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 2019年9月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2019年9月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2019年9月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内戦が続くイエメンで、ハディ暫定政権を支えるサウジアラビア主導の連合軍が、武装組織「フーシ派」の影響下にある西部ザマールを空爆したと報じている。赤十字国際委員会によると、100人以上が死亡したという。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2019年9月 発言・ニュース

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内戦が続くイエメンで、ハディ暫定政権を支えるサウジアラビア主導の連合軍が、武装組織「フーシ派」の影響下にある西部ザマールを空爆したと報じている。赤十字国際委員会によると、100人以上が死亡したという。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は円高、ドル高でスタート。ドル/円は早朝の時間外取引では一時106円割れも観測されている。てただ、予断は許さないものの、本日は米加市場が休場になることもあり、基本的にはレンジ取引に終始するとの見方も少なくない。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはもみ合い。週末に米中両国がお互いに新たな関税を発動させたことで円高が進んでいるが、ユーロドルは1.09ドル台後半での静かな動きとなっている。なお、1日に実施された独ブランデンブルク州とザクセン州の議会選挙の出口調査では、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)と連立を組むドイツ社会民主党(SPD)が極右のポピュリスト政党(AFD)をリードしているという。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、韓国軍の米最新鋭ステルス戦闘機「F35A」導入計画について、「昨年9月の南北宣言や軍事合意に対する全面否定であり、露骨な対決宣言だ」と批判した。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は、金党委員長が中部、平安南道の陽徳郡温泉観光地区の建設現場を視察したと1面で報じている。具体的な日時は不明。金氏の同地区視察が伝えられるのは4月以来、約4ヵ月ぶり。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・来月行われる国連総会に北朝鮮の李外相が出席を取りやめると国連に通知していたことがわかった、と報じている。米朝交渉が停滞するなか、李外相が国連総会の場で、ポンペオ米国務長官と直接会談する可能性もあるとみられていた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の崔第1外務次官が、ポンペオ米国務長官が北朝鮮を冒涜する発言をしたと強く非難する談話を発表し、非核化を巡る米朝実務協議の開催はいっそう困難になったと述べたと報じている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が数百人のIT専門家を国外に派遣し、1人当たり月に3000-5000ドルの外貨を得ていると、国連安全保障理事会の専門家パネルが指摘していることがわかったと報じている。パネルは安保理に、制裁違反の報告や勧告を行う役目を担っており、これらの内容を含む報告書は安保理の承認を受けたのち、来月上旬にも公表される見通しだという。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で売り先行。7時00分時点では前営業日比249ドル安の26161ドルで推移している。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・来年1月の台湾総統選に向け、鴻海精密工業の郭前会長が出馬準備を進めているとの見方が広がっている、と報じている。最大野党・国民党の公認候補を決める予備選で敗北した郭氏は、無所属での出馬を模索しているという。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「逃亡犯条例」をキッカケとする抗議活動が続く香港で、当局の許可を得ないまま大規模なデモ行進が発生した。香港警察は、民主活動家に加え、民主派の立法会(議会)議員3人を逮捕したという。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は発表した四半期報告で、イランの濃縮ウランの貯蔵量と濃縮度が2015年の核合意で定めた上限を超えていると明らかにした。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランと敵対関係にあるイスラエルのネタニヤフ首相は、フランスのマクロン大統領と電話会談を行った。そのなかで、ネタニヤフ首相は「イランは中東各地で侵略を推し進めている最中であり、いまイランと対話をするのは適切ではない」と述べ、米国とイランの対話に反対姿勢を示したという。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米公共ラジオ(NPR)は、衛星写真を分析した結果として、イランが北部のホメイニ宇宙センターでロケットの打ち上げに失敗し、爆発させたとみられると報じている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・債務不履行(デフォルト)の瀬戸際にあるアルゼンチンは、国外への資本流出に歯止めをかけるため、通貨統制を敷くことを決めた。アルゼンチン中銀によると、外国為替市場で自国通貨ペソを売る場合は、当局の認可が必要になるという。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)の8月の産油量が日量2961万バレルと、前月から日量8万バレル増加したことが、調査で明らかになったと報じている。月次ベースでは今年に入ってから初めての増加となるという。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0660円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0660円で終了した。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア主導の連合軍がイエメンの収容施設を空 し、イランが支援する反政府武装組織「フーシ派」に拘束 れていた収容者が推定100人死亡した。赤十字国際委員会( ICRC)が1日明らかにした。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比78.62円安の20625.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.74ポイント安の1206.12で始まった。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭安の155円17銭で寄り付いた。米中が追加関税を週末に発動させたが、想定内だったことでリスク回避姿勢はそこまで高まらず、逆に短期的に偏った債券買いのポジションを整理する動きとなっている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。早朝の9600ドル台から、一時9800ドルに迫る局面も観測されている。足もとは9700ドル前半で推移。予断は許さないが、再び上値をトライする機運が高まりつつあるようで、1万ドル台回復を見込む声も少なくない。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で韓国ウォンが一時急落。対ドルでは1210ウォンから1215ウォン近くへと値を下げている。まだ幾分の余裕はあるが、再び下値不安が高まってきた感も否めず、続落が懸念されている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日に行われた独地方選(ザクセン州とブランデンブルク州)は、極右「ドイツのための選択肢(AfD)」が大幅に躍進したが、第1党になることができなかった。ザクセン州ではメルケル独首相が率いるキリスト教民主同盟(CDU)が約32%獲得、対するAfDは27.5%程度。ブランデンブルク州では、CDUと連立を組む社会民主党(SPD)が約27.5%、対するAfDは22.5%程度の獲得票になる模様。特にブランデンブルク州での世論調査では、選挙前はAfDが終始優位な調査結果で、第1党になると予想されていた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.38%安の25627.83(前日比-96.90)でスタート。日経平均株価指数、10時53分現在は前日比58.07円安の20646.30円。東京外国為替市場、ドル円は106.17円付近。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。値動き自体は鈍いものの、一時106.24円まで値を上げている。良好な中国指標を好感して上海株は0.8%超高と堅調に推移し、日経平均株価も前場引けにかけて40円超安まで下げ幅を縮めていることが好感されている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比50円安の2万0653円で午前の取引を終了した。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は反落、前週末比77円安の2万0627円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国が1日に対中関税「第4弾」発動し中国も即座に報復関税発動で米中貿易摩擦の激化懸念に先物にヘッジファンドなど海外短期筋の売りに一時下げ幅を90円に広げたが中国8月PMIの50回復を好感して下値では押し目買いに支えられた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、当局による資本市場支援方針が投資家心理を支える一方で米中対立の先行き不透明感や中国景気減速懸念が根強く積極的な上値追いが限られ、結局、前週末比1.07%高の2917.13と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は、前週末比70円あまり安い2万0600円台前半の安値圏で推移している。米中対立激化に伴う先行き世界減速を懸念した売りが重石となりヘッジファンドなど海外短期筋の先物への散発的な売りが重石となっている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、米中が1日に相互に追加の制裁関税を発動し9月上旬に予定する米中閣僚級協議の開催が危ぶまれる等米中摩擦の不透明感が投資家心理の重荷となり、結局、前週末比0.47%安の2万5602.57と続落して前引けた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府ナンバー2の張建宗・政務官は2日の記者会見で、一段と暴力的になる抗議デモを警察が封じ込めるのを助けるため、「緊急状況規則条例」(緊急法)を発動する可能性を排除しない考えを示した。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の台湾加権指数は、米国が1日に対中関税「第4弾」発動し中国も即座に報復関税発動で米中貿易摩擦の激化懸念にも下値では押し目買いに支えられ、結局、前週末比0.10%高の1万0628.99と小幅続伸で大引けた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比84.18円安の20620.19円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.65ポイント安の1505.21で終えた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、米国が1日に対中関税「第4弾」発動し中国も即座に報復関税発動で米中貿易摩擦の激化懸念に先物にヘッジファンドなど海外短期筋の売りに一時下げ幅を90円に広げたが中国8月PMIの50回復を好感して下値では押し目買いに支えられ、結局、前週末比84円高の2万0620円と反落して大引けた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0984ドル前後で推移。8月の仏製造業PMI改定値は51.1へ上方修正、独製造業PMI改定値は43.5へ下方修正、ユーロ圏製造業PMI改定値は47.0で変わらずだった。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、米中が1日に相互に追加の制裁関税を発動し9月上旬に予定する米中閣僚級協議の開催が危ぶまれる等米中摩擦の不透明感が投資家心理の重荷となり、結局、前週末比0.38%安の2万5626.55と続落して大引けた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。ポンドドルは1.2104ドルまで弱含み、ポンド円は安値の128.65円近辺に押し戻された。明日から夏休み明けの英議会が再開されるが、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐり、ジョンソン英首相と英議会の対決は避けられそうもない。一部には、ジョンソン首相は数日内にも解散総選挙を宣言すると報じられている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2094ドル、ポンド円は128.50円まで下げ幅拡大。明日から再開される英議会とジョンソン英首相との対決姿勢、ジョンソン首相による数日内の解散総選挙宣言への警戒感が売り材料。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、8月英製造業PMIが47.4となり、予想 48.4を下回ったものの、1.2100ドル前後で下げ渋る展開。ポンド円は128.59円前後で推移。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。新たな連立政権が発足間近のイタリア株は0.7%高としっかりした動きとなっている。またジョンソン首相がEU離脱を巡り与党内の造反議員を厳正に処分する方針を示すも英国株は0.7%程度の上昇。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2076ドル、ポンド円は128.35円まで下げ幅拡大。英議会とジョンソン英首相の対立懸念、解散総選挙への警戒感から売り圧力が強まりつつある。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、韓国が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについて論評を掲載している。そのなかで「破棄は当然」としたうえ、決定を覆さないよう求めていた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が、金融機関や暗号資産(仮想通貨)交換業者などへのサイバー攻撃により20億ドルの資金を調達したとの国連報告書を否定し、こうした噂を拡散しているとして米国を非難していると報じている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルが1.2076ドルまで下落していることで、ドルは堅調に推移している。ドル円は106.30円、ユーロドルは1.0965ドルまでドル高推移。ユーロ円は116.57円前後、ポンド円は128.45円前後で弱含み。ダウ先物は120ドル程度の下落。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.35円までじり高に推移。ドル売りオーダーは106.70円から断続的に控えている。ユーロドルは1.0970ドル前後、ポンドドルは1.2082ドル前後で下げ渋る展開。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が40ドル程度の下落まで下げ幅を縮小していることで106.40円までじり高。ユーロ円は116.69円前後、ポンド円は128.45円前後、豪ドル円は71.45円前後で下げ渋る展開。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。20時27分時点では前日比0.037%低い0.442%前後で推移している。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は67ドル安で推移。下げ幅縮小の流れは一服ながら、2日の中国財新製造業PMIの改善や中国株の上昇、米中関税応酬の発動による一旦の悪材料消化などもあって、リスク回避は抑制されている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。20時32分時点では前日比0.016%高い-0.684%前後で推移している。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日、ジョンソン英首相と閣僚が協議に臨む、との報道を受けて1.2075ドル前後で弱含み。ポンド円も128.40円前後で軟調推移。解散総選挙への警戒感が高まりつつある。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のムサビ報道官は2日、欧州が核合意を存続させるための措置を打ち出さなければ、イランは合意の不履行で「より強力な措置」を取る用意があると述べた。国営イラン通信(IRNA)が伝えた。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小高い水準で動きが鈍い。21時57分時点では大証終値比50円高の2万640円で取引されている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アランド円は7.01円前後で小じっかり。欧州序盤から強含み、一時7.02円まで上値を伸ばした。Absaが発表した8月南ア製造業PMIは45.7と前回52.1から低下し、伸び悩む場面もあったが7円割れでは下げ渋っている。明日は改善が見込まれている4-6月期の南ア国内総生産(GDP)が発表される。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。23時5分時点では前営業日比0.042%低い0.437%前後で推移している。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株市場は、NYダウ先物が117ドル安と軟調に推移。米国市場は休場ながら、リスク回避の流れになっている。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは下げ幅を拡大。ポンド円は128.07円まで値を下げたほか、ユーロポンドは0.9102ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンドドルも1.2045ドルまで再び弱含み。なお、一部通信社が報じたところによると「一部英議員らはジョンソン英首相に3カ月間のEU離脱延期を目指すように迫る構えだ」という。

[2019-09-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場は終盤に差し掛かったが、間もなく開催される英臨時閣議を控え、政局不透明リスクが一段と高まる中、ポンド全面安の流れが続いている。明日から再開される英議会で、野党からの不信任案が提出される前に、ジョンソン首相が解散総選挙に打って出る公算が大きいと報じられており、今週中は、ポンドの値幅が広がる可能性が指摘される。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。0時14分時点では大証終値比30円高の2万0620円で取引されている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時11分現在、前営業日比291.86ポイント(0.29%)高の101426.47で取引されている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。米中貿易交渉をめぐり「9月会合の設定が難航している」との一部報道を受けて円買いドル売りが先行。一時106.11円付近まで下押しした。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。2時19分時点では大証終値比40円安の2万0550円で取引されている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.064%低い(価格は高い)0.415%だった。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。前日NY休場の影響が続いているようで、いましばらくのあいだレンジ取引をたどるとの見方が有力だ。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのムサビ外務省報道官は記者会見で、核合意におけるイランの戦略を“責務対責務”であるとし、「欧州が核合意のなかで責務を果たせば、イランは核合意の完全履行に戻る」と指摘した。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際赤十字・赤新月社連盟は2日、強い勢力のハリケーン「ドリアン」の直撃を受けた大西洋の島国バハマで、約1万3千棟の家屋に深刻な被害が出たとの推計を発表した。暴風のほか、高潮の被害が深刻。バハマは米南部フロリダ半島の東の沖合に位置し、ドリアンは同半島に近づいた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。昨日NYでは10000ドル以下の水準で推移していたものが、じり高推移委をたどり、足もとは10300ドル台。まだ予断は許さないものの、下値リスクはかなり軽減された感を否めない。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0550円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万550円で終了した。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が177ドル安で推移。中国による米国のWTO提訴や、米中貿易協議再開の不透明感などで、リスク回避が優勢になっている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比38.61円安の20571.58円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.64ポイント安の1502.57で始まった。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが軟調裡。対円やドルでじり安推移となっている。対円、ドルとも直近安値を視界内に捉えた動きで、ポジションの偏りは気掛かりながら、続落を懸念する声も少なくない。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇して始まった。9時5分時点では前営業日比0.0202%高い1.5163%前後で推移している。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比1銭安の155円15銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が休場だったため材料に乏しいが、過去最高値圏であることもあり、利食い売りが小幅ながら出ている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均は小動き。米国株が休場で手掛かり難のなか、40円近く下げて始まった。ただ、寄り付き直後を安値に下げ幅を縮めており、足元ではプラス圏に浮上している。業種別では鉄鋼や非鉄金属、海運などが上昇している一方、鉱業や繊維、倉庫・運輸などが下落している。1Qの営業増益着地が好感された伊藤園が大幅上昇。半面、1Qが大幅減益となったロックフィールドが大幅安となっている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが続落。それに連れて、ポンドや豪ドルなども弱く、対象としてドルや円が強い。欧州を取り巻く材料的にも、ユーロ安傾向はまだ続くとの見方が有力だ。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが1.53%台まで上昇していることで、ドルが堅調に推移している。ドル円は106.36円、ユーロドルは1.0935ドルまでドル買いに。一時年初来安値を更新し116.25円まで下がったユーロ円は116.33円前後で推移している。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港行政長官は「辞任の意向はない」などと発言した。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比14.29円高の20634.48円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.21ポイント高の1511.42で終えた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は小反発、前日比17円高の2万0637円と前引け水準で寄り付いた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場は、米中貿易摩擦の激化によるアジア経済下押し懸念から10月にも中銀の金融緩和が観測されるシンガポールドル等が下落する等総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%安の3万7181.76と反落して寄り付いた後、米中貿易摩擦への警戒感と共に前週末発表の19年4-6月期実質GDP成長5.0%と約6年ぶり低水準となり経済停滞懸念から幅広い銘柄に売りが出て下げ幅を一時300pt超まで広げて軟調裡に推移している。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は円高進行が一服して景気敏感株への買いが全体相場を支える一方で3日発表の米8月ISM製造業景況感指数など米指標を見極めたいと上値追いの動きが限られ前日比30円ほど高い2万0600円台半ばで推移している。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾・加権指数は、中国商務省が2日夜に米国1日実施の追加関税「第4弾」を世界貿易機関(WTO)提訴と発表し米中9月貿易協議の開催が不透明となり投資家のリスク回避の売りに押され、結局、前日比0.72%安の1万0558.21と反落して大引けた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはじり安となり、8月12日につけた年初来安値を更新し2017年1月以来となる1.1994ドルまで下落している。本日から英議会が再開されるが、野党労働党は合意なき離脱を防ぐ法案を提出するのか、ジョンソン英首相は総選挙を選択するのか、与野党ともにどのような動きになるかがつかめない。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比4.97円高の20625.16円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.58ポイント高の1510.79で終えた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日再開される英議会とジョンソン英首相の対決姿勢への警戒感から1.1987ドルまで下げ幅拡大。ポンド円は127.39円まで連れ安。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.30円前後で推移。8月トルコ消費者物価指数(CPI)は前月比+0.86%、前年比+15.01%となり、予想(前月比+1.30%、前年比+15.51%)を下回った。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国・上海総合指数は、米中協議開催への不透明感が投資家心理の重石となるも政府の景気刺激策への期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.21%高の2930.15と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.14%高の3853.61と続伸して大引けた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が200ドル超の下落、米10年債利回りが1.47%台へ低下していること、クロス円の下落などを受けて106.04円までじり安推移。ユーロ円は115.98円、ポンド円は126.88円まで下げ幅拡大。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の200ドル超の下落、米10年債利回りの1.47%台への低下、英政局混迷を嫌気したポンド円下落などで105.96円まで続落。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日までの大幅安で短期的な自律反発期待の買いが入るも香港情勢の悪化や米中貿易摩擦の先行き不透明感が引き続き投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.39%安の2万5527.85と続落して大引けた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。17時前に105.92円まで下落する場面があったものの、昨日安値の105.91円手前では下げ止まった。その後は米長期金利の低下が一服したことで106円台を回復している。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1.1959ドルの安値から1.2000ドル前後まで反発。8月英建設業購買担当者景気指数(PMI)は45.0となり、予想 45.9や7月の45.3を下回った。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下。17時38分時点では前日比0.044%低い0.371%前後で推移している。一時0.339%と過去最低水準を更新する場面も見られた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。17時51分時点では前日比0.033%低い-0.736%前後で推移している。一時-0.742%と過去最低水準まで低下する場面も見られた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・史上最強クラスのハリケーン「ドリアン」は3日未明、幾分弱まったものの、依然強い勢力を保ち、バハマ諸島のグランド・バハマ島付近に停滞している。バハマ諸島は、数日来、ドリアンの強風や豪雨に見舞われ、アバコ諸島で少なくとも5人の死者がでている。米国立ハリケーン・センター(NHC)は3日未明、ドリアンを、5段階のうち3番目に強い「カテゴリー3」に格下げしたと発表した。ドリアンは、3日遅くには、ゆっくりとしたペースで北西に進み、フロリダ、ジョージア、サウスカロライナ各州の沿岸部を北上する見通し。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は36562.91(前週末比-2.06%)で取引を終了した。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時36分時点では前日比0.0152%低い1.4809%前後で推移している。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い戻し。20時前から買い戻しの勢いが強まり、一時1.2083ドルと本日高値を更新した。また、ポンド円も128.20円台まで下値を切り上げた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2083ドルから1.2050ドル前後へ反落。ポンド上昇の要因として、英首相報道官が「ジョンソン英首相は総選挙を望んでいない」と発言したこと、英保守党造反派が緊急討議を要求したこと、などが挙げられる。夏休み明けの英議会は現地時間14時30分(日本時間22時30分)から再開されるが、英議会の離脱延期法制化や内閣不信任案採決とジョンソン英首相による10月14日の解散・総選挙との攻防が予想されている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で韓国ウォンが再び弱含み。ドル/ウォンは1215ウォン台まで値を上げる展開となっている。危機的レベルに達しているわけではないが、予断を許さない水準であり、さらなるウォン安の進行を懸念する向きも少なくない。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ミシェル氏との会談には、イラン核合意や貿易、気候変動などをめぐって欧州との対立が深まるなか、EUの新体制移行後に関係改善を図る狙いがあったようだ。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの国営ラジオは、同国のロウハニ大統領が、イランが米国との2国間協議に臨むことは絶対にないが、米国が対イラン制裁をすべて解除すれば、2015年のイラン核合意の参加国とイランのあいだで行う多国間協議に米国が参加することは可能だと表明したと報じている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:10現在-0.723%と前日比23bps低下となっている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラがしっかり。対円では18.40円台まで値を上げ、今月の高値を更新する展開に。テクニカルに見て、18円半ばはなかなか強い抵抗だが、上抜ければさらなる戻りも期待できそうだ。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。時間外の米10年債利回りが再び上昇に転じたことをながめ、106.26円付近まで下値を切り上げた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比245.48ドル安の26157.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同60.96ポイント安の7901.92で推移している。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は軟調。22時23分時点では前営業日比1.93ドル安の1バレル=53.18ドルで取引されている。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYダウが取引開始後続落。300ドル程度まで下げ幅を広げてきた。それほど大きく影響はでていないが、ドル円などの上値を抑える一因になっている感を否めない。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。23時前に一時106.31円付近まで持ち直す場面もあったが、23時発表の8月米ISM製造業景気指数が49.1と予想の51.1を下回り、好況・不況の判断の分かれ目となる基準値の50も下回ったことが分かると円買いドル売りが優勢となり一時105.80円と本日安値を更新した。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比383.29ドル安の26019.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.53ポイント安の7877.36で推移している。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。一時1.4406%前後と2016年7月以来の低水準を付けた。

[2019-09-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。23時57分時点では大証終値比80円安の2万0580円で取引されている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りはさらに低下。一時1.4288%前後と2016年7月以来の低水準を付けた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は売りが一服。ダウ工業株30種平均は0時44分時点では前営業日比324.50ドル安の26078.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同71.22ポイント安の7891.66で推移している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時41分現在、前営業日比598.80ポイント(0.60%)安の100026.94で取引されている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比42.92ポイント安の11910.86となった。米中貿易摩擦が欧州経済に及ぼす悪影響が懸念され、売りが広がった。前日に約1カ月ぶりの高値を付けたあとだけに持ち高調整目的の売りも出た。個別ではティッセンクルップ(3.80%安)やドイツ・ポスト(1.36%安)、ハイデルベルグセメント(1.31%安)などの下げが目立った。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。1時58分時点では大証終値比110円安の2万0550円で取引されている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時57分時点では前営業日比0.0387%低い1.4573%前後で推移している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.406%だった。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は4時26分時点では前営業日比298.67ドル安の26104.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同94.51ポイント安の7868.38で推移している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに大幅反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比26.5ドル高の1トロイオンス=1555.9ドルとなった。米中の制裁関税合戦が継続され、通商交渉も難航する様相が高まり、安全資産の金は底堅く推移した。8月米ISM製造業景気指数が2016年1月以来の水準まで低下したことが明らかになるとリスクオフ地合いが一気に強まり、金先物には買いが集まった。12月限は一時1558.9ドルまで上げ幅を拡大した。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)1.45%で終えた。8月米ISM製造業景気指数が予想を下回ったことで安全資産とされる米国債に買いが集まった。米国株相場の下落も相場の支援材料となり、利回りは一時1.4272%前後と2016年7月以来の低水準を付ける場面があった。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・公共機関による日本の「戦犯企業」の製品購入を制限する条例案が、韓国ソウル市議会の行政自治委員会を通過したと報じている。ソウル市議会では条例案を提出するためには賛成議員10人以上が必要だが、同条例案の提出にはソウル市議110人のうち、75人が賛成したという。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東・ホルムズ海峡での米主導の有志連合構想をめぐり、政府が8月下旬の国家安全保障会議(NSC)4大臣会合で決定した対処方針が判明したと報じている。米国とイランの対話実現を最優先目標に、構想について結論を先送りし態度表明を保留。外交交渉を後押しし、9月下旬開催も想定される米イラン首脳会談を見極めるという。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのアラーグチー外務次官「米国は日々多極化や法に基づく国際的な秩序から乖離している」

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ファルス通信は、イラン原子力庁のカマルバンディ報道官が、イランは2日以内に濃度20%の濃縮ウランの生産を再開することが可能だと述べた、と報じている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は3日、欧州が2015年イラン核合意の存続に向けた措置を5日までに講じなければ、イランは核合意の一部履行停止を一段と進めると警告した。ただ「協議の終わり」を意味するわけではないとも述べた。現地メディアが伝えた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは高原推移。昨日欧米タイムに10300ドル台から10700ドル台へと急伸、その後は10600-10700ドル台での一進一退だ。上値も重そうだが、下値不安はかなり払拭されたとの指摘も聞かれたていた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ハリケーン「ドリアン」が強い勢力で直撃した大西洋の島国バハマの被害について、国際赤十字・赤新月社連盟の当局者は「壊滅的だ」と述べた。AP通信が3日、伝えた。共同通信が引用して報じている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0600円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0620円で終了した。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京外為市場で豪ドルは、反発一服も下げ渋り。前日は豪中銀会合の材料出尽くしなどで、ポジション調整的な豪ドル買い戻しが見られた。4日は日本時間の午前10:30に予定される豪州の4-6月期GDPなどをにらんだ展開になっている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。昨日の米国株下落を受けて本日の日本株安が見込まれるなか、市場では「米系短期勢から売りが散見された」との指摘があり、一時105.86円まで下押しした。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比46円安の2万0578円で寄り付いた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比10銭高の155円32銭で寄り付いた。8月米ISM製造業景気指数の悪化を受けて昨日の米国債相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均は反落。休場明けの米国株が大幅安となったことを受けて下落スタート。寄り付きが50円弱の下げにとどまったことからすぐに下げ幅を縮めたが、20600円台に乗せたところで売り直されており、寄り付き近辺の水準で方向感を探る動きが続いている。業種別ではその他製品や海運、医薬品などが上昇している一方、金属製品やガラス・土石、パルプ・紙などが下落している。出資先企業のマザーズ上場承認を手がかりにチェンジが大幅上昇。半面、3Q決算が失望を誘った泉州電業が大きく売られている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。豪指標発表後に豪ドル円が上昇したことにつれて106.07円まで値を上げ、昨日NY時間安値からの戻り高値106.08円に迫った。日経平均株価がプラス圏を回復したこともサポートとなっている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比5.98円高の20631.14円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.62ポイント安の1506.17で終えた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・フライデンバーグ豪財務相「設備投資を上昇させることを話し合っている」「決定は次期予算(2020年5月)になる」

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比3円高の2万0628円と前引け水準で寄り付いた。前場は米8月ISM製造業景況感指数50割れ悪化により米景気減速懸念が強まり前日の米ダウ平均285ドル安の反落を嫌気した売りが先行したが1ドル=106円台での円高一服感にアジア株式の堅調を受けたヘッジファンドなど海外短期筋の先物の買い戻しに上げに転じた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、指数は前日に約1ヶ月ぶり高値を付けただけに利益確定売りが先行したが70周年となる10月1日の国慶節(建国記念日)休日を前に追加景気刺激策への期待が根強く前引けにかけて上げに転じ、結局、前日比0.22%高の2936.68と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は昨日、2017年4月以来の安値115.87円まで売り込まれたものの、116円台へ戻す下げ渋りをみせた。この動きを受け、昨日の高値圏に相当する116.50-60円レンジにストップロスの買いが溜まり始めているもよう。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、2日のNY債券市場で米長期金利が米ISM製造業指標の悪化を受けて一時3年ぶり低水準を付ける等の低下基調を強めアジアへの投資資金流入期待が強まり4日のアジア株式の堅調推移も支えとなりアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は再び下げに転じ、前日比5円安の2万0619円で軟調推移している。政府の景気刺激策への期待で上昇した中国・上海株が伸び悩んで利益確定売りに押され1ドル=105円台後半への円高も重荷となっている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の台湾加権指数は、格付け会社フィッチ・レーティングスが来年のメモリーチップ需給の改善見通しを前日に示して投資家心理の支えとなり半導体関連株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.94%高の1万0657.31と反発して大引けた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、米8月ISM製造業景況感指数50割れ悪化により米景気減速懸念が強まり前日の米ダウ平均285ドル安の反落を嫌気した売りが先行したが1ドル=106円台での円高一服感にアジア株式の堅調を受けたヘッジファンドなど海外短期筋の先物の買い戻しに上げに転じ、結局、前日比23円高の2万0649円と反発して大引けた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。一部報道で「香港行政長官は逃亡犯条例を正式に撤回」と伝わると、香港のデモを巡る懸念の後退で全般に投資家心理が改善した。香港株や時間外のダウ先物などの上昇とともに一時106.24円まで上昇。市場では「昨日の弱い8月米ISM製造業景気指数を受けて急落する前の高値106.31円が目先の上値目処として意識されている」との指摘もあった。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+230ドル超の上昇、米10年債利回りが1.48%台へ上昇していることで106.25円までじり高。ユーロドルは1.0990ドル、ユーロ円は116.76円まで強含み。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。17時時点では106.23円と15時時点(106.05円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。一部報道で「香港行政長官は逃亡犯条例を正式に撤回」と伝わると、香港のデモを巡る懸念の後退で投資家心理が改善。香港株や時間外のダウ先物などの上昇とともに一時106.26円と本日高値を更新した。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは上昇。17時36分時点では前日比0.048%高い0.454%前後で推移している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時50分時点では前日比0.032%高い-0.674%前後で推移している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港行政長官は逃亡犯条例の正式な撤回を会合で表明したと報じた。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドル1.2167ドル、ポンド円は129.27円前後で堅調推移。スコットランド裁判所は、ジョンソン英首相による議会休会は違法との申し立てを退けた、と報じられている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府トップの林鄭月娥行政長官はさきほどテレビを通じて、容疑者の身柄を中国本土にも引き渡せるようにする条例の改正案を正式に撤回することを表明した。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ラガルド次期ECB総裁が量的金融緩和の必要性を認めながらも、副作用に言及したことで1.1023ドルまで上昇した。ユーロ円も117.09円まで連れ高。ポンドドルは、EU離脱期限延長の可能性を受けて1.2193ドルまで上昇した。ポンド円も129.51円まで連れ高に推移。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は4日、欧州諸国が核合意を存続させるための措置をまとめる期限を2カ月延長する考えを明らかにした。ただイランはなお合意の不履行で「甚大な影響」をもたらす措置を準備していると警告した。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・来週11日に行われる自民党の役員人事をめぐり、安倍総理大臣は党運営などを担ってきた二階幹事長と、党の政策の取りまとめにあたってきた岸田政務調査会長を続投させる意向を固めた。安倍総理大臣は内閣改造で麻生副総理兼財務大臣と菅官房長官を続投させる方針を固めていて、内閣と党の骨格は維持される形となった。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場で、センセックス指数は36724.74(前日比+0.44%)で取引を終了した。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。19時55分時点では大証終値比50円高の2万750円で取引されている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.23円前後で推移。米国の7月の対中貿易赤字は328億ドル、1-7月は1998億ドルとなり、昨年同時期の2229億ドルから減少した。7月の対日貿易赤字は63億ドル、1-7月期は424億ドルとなり、昨年同時期の397億ドルから拡大している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い水準で動きが鈍い。21時57分時点では大証終値比60円高の2万760円で取引されている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比203ドル前後上昇の26321ドルと反発スタートになっている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株は反発して始まった。香港では行政長官が「逃亡犯条例」改正案の撤回を表明。過激な抗議デモが緩むことで中国武力介入に対する警戒感の後退、経済活動の正常化期待などから香港株は大きく上昇して終えた。リスク回避ムードの弱まりを受けて欧州株も堅調となり、米株もその流れを引き継いでいる。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時51分時点では前営業日比0.0252%高い1.4825%前後で推移している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はNY株オープン前につけた106.34円を本日高値に106.14円前後まで伸び悩み。ダウ平均が150ドル超高と寄り付きから上げ幅を縮め、米10年債利回りも1.5%には届かずに1.47%台まで本日の上昇幅を縮小していることがドルの重しとなっているか。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前営業日比1256.08ポイント(1.26%)高の100936.91で取引されている。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時11分現在、前営業日比388.92ポイント(0.93%)高の42215.47で推移している。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日の南ア・ランド円は堅調な動き。7円付近から8月7日以来の高値となる7.16円まで上昇し、その後の押しも限定されている。昨日発表された4-6月期南アGDPが市場予想を上回ったことがランドの支え。また、香港の「逃亡犯条例」改正案の撤回で過激な抗議活動が緩むこが期待され、リスク回避ムードの後退で円売りが強まった。

[2019-09-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時58分時点では大証終値比60円高の2万0760円で取引されている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限はしっかり。0時10分時点では前営業日比2.01ドル高の1バレル=55.95ドルで取引されている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに買いが入った。ドルペソは一時19.7535ペソ、ペソ円は5.38円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.78%高で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が再び210ドル超高まで強含むと、リスク選好を意識した円売りが強まり、ユーロ円は117.22円まで円安ユーロ高が進んだ。また、豪ドル円が72.27円まで、加ドル円も80.25円まで強含み。ドル円も106円前半で下げ渋り、106.30円付近まで持ち直している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は欧州序盤から堅調に推移し、18.50円前後から17時過ぎには18.80円まで上昇した。このところの経済指標でトルコ経済が最悪期を脱した可能性も示されており、リラの支えとなっている。また一部通信社が、「独自動車大手のフォルクスワーゲンがトルコで大規模投資を検討している」と伝えたこともリラ買いにつながったか。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時9分時点では前営業日比50.88ポイント(0.31%)高の16450.11で取引されている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時37分時点では前営業日比205.06ドル高の26323.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.21ポイント高の7952.37で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時48分時点では前営業日比0.0033%高い1.4606%前後で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでじり高。1時59分時点では大証終値比90円高の2万0790円で取引されている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時23分時点では前営業日比0.0051%低い1.4522%前後で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.087%高い(価格は安い)0.493%だった。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。前日の高値106.39円や2日の高値106.40円を上抜けて一時106.44円まで値を上げた。英伊の政局リスク後退や香港情勢の好転で投資家心理が改善し、円売りドル買いが出やすい状況だ。米10年債利回りが再び上昇に転じたことも相場の下支え要因。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはしっかり。英議会下院は4日、欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」を阻止する離脱延期法案を賛成多数で可決した。法案は上院に送られて成立する可能性が高い。「合意なき離脱」が回避されるとの期待からポンド買いが優勢となり、一時1.2230ドルと本日高値を付けた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英議会下院は4日、ジョンソン首相が提案した10月15日の総選挙実施の動議を否決した。結果を受けてポンドは強含み、対ドルでは1.2241ドル、対円でも130.24円まで上値を伸ばした。ユーロポンドも0.9010ポンドまでポンド高・ユーロ安が進んだ。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・複数の英メディアは、ジョンソン英首相率いる与党・保守党が、EUからの「合意なき離脱」阻止に向けた3日の下院採決で党議拘束に反して賛成票を投じたハモンド前財務相ら21人の造反議員について、実質的な追放に当たる処分に踏み切ったと報じている。21人は無所属となり、次期総選挙での党公認が見送られるという。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、「北朝鮮は決して、日本の放射性廃棄物による海洋汚染を容認しない」と報じている。日本政府に対し、放射能汚染水の放出計画の一切をやめるよう求めるとともに、その理由として放射能汚染水放出が朝鮮半島の人々に非常に醜悪な影響を与えることを挙げていた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の大規模なデモ行進を主催してきた民主派団体は、香港政府トップの林鄭行政長官が条例改正案の撤回を発表したことについて声明を発表した。そのなかで、「行政長官はひとつの要求を受け入れることで現在の問題が解決できると考えているのなら大きな間違いだ」、「我々の普通選挙を勝ち取るという決意はより強固なものになっており、すべての要求が受け入れられるまで戦い続ける」などとし、抗議活動を続ける考えを示している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イルナー通信は、イランのアラグチ外務次官が、「わが国の見解では、核合意関連の再協議は決して行うことはない。ただし、核合意の好ましい履行は協議の議題になりうる」と述べたと報じている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのアラグチ外務次官は、原油を販売できた場合か、今後の原油販売を見込んだ150億ドルの信用供与が得られた場合には、2015年の核合意に完全復帰する意向を示唆した。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン放送は、ロウハニ大統領が閣議で、核合意の存続に向けた欧州との協議が近日中に決着する見通しはないとし、近く第3段階の対抗措置の詳細を発表すると述べたと報じている。核関連活動を拡大する内容だという。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でみられたポンド高の動きも一服。足もとは対円やドルで横ばいになっている。ただ、離脱をめぐる動きにより乱高下は、まだしばらく続く見込みだ。荒っぽい変動には引き続き要注意。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の日本株は大幅続伸が期待されている。前日4日の米国株市場でNYダウは、前日比237ドル高で終了した。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0815円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0820円で終了した。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が3ドル高。前日にNYダウの現物は、237ドル高の大幅高で終了した。その後の先物では反動調整的な売りが散見されているものの、底堅さを維持させている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界経済の減速などを背景に米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げへの思惑が高まる中、複数のFRB当局者が4日、それぞれの講演で経済や金融政策に関する発言を行ったが、追加利下げの是非や利下げ幅を巡りFRB内で意見がまとまっていないことが浮き彫りになった。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。未明の10400ドル前後から10800ドル近くまで上昇後、再び10500ドル台へと反落に転じている。為替や株式の動きをにらみつつだが、仮想通貨もいましばらく荒っぽい値動きが続くとの見方も少なくない。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比151.15円高の20800.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.20ポイント高の1516.01で始まった。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。昨日の海外市場におけるリスク・オンの流れを引き継ぎ、日経平均株価が230円超高まで上昇するにつれて、ドル円も106.43円まで値を上げた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は26512.86(前日比-0.04%)で寄り付いた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の日本市場では、株高と円安が加速。米中は10月前半にワシントンで貿易協議を開催する、という報道が見られている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、中国の王国務委員兼外相が、李朝鮮労働党副委員長と会談後、帰国したと報じている。金党委員長との会談は伝えておらず、金氏とは会えなかったとみられる。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国株式市場では、上海総合指数が続伸。一時3000の節目を回復し、7月5日以来の高値を更新している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比481.94円高の21131.08円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同31.91ポイント高の1538.72で終えた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は大幅続伸、前日比506円高の2万1155円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は香港情勢や英国政治混乱に対する懸念が後退し投資家心理の改善に買いが先行し米中通商協議の10月再開が伝わり海外投資家の先物の買い戻しに上げ幅は一時500円を超えた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、前日の欧米株高に加え中国の景気対策への期待に投資家心理が上向き米中協議の10月再開見通しも伝わり高リスクのアジア新興国通貨が買われる等総じてアジア通貨はほぼ全面高で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。米中通商協議再開を受けたリスク・オンの流れから一時は106.75円まで上昇したものの、8月13日高値の106.98円や8月6日高値の107.09円をバックに戻りを売りたい向きは依然として多く伸び悩み。13時18分時点では106.56円付近まで上値を切り下げている。米10年債利回りも1.52%台から1.50%台まで上昇幅を縮め、日米株価指数も買いは一服している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日に強まった英議会の「合意なき離脱」回避の法案成立を受けたポンド高や、本日の米中通商協議の日程決定を受けたリスクオンの継続性を見定める局面となる。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前日比510円高の2万1159円と高値圏で推移している。米中両国が閣僚級協議を10月に再開するとの報道を受け海外投資家の先物売りポジションの買い戻しに再び上げ幅を5000円超に広げている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の台湾・加権指数は、香港情勢の鎮静化や中国政府の景気刺激策への期待に米中通商協議の10月再開見通し等に全面高となり、結局、前日比0.93%高の1万0765.93と続伸して大引けた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、香港情勢や英国政治混乱に対する懸念が後退し投資家心理の改善に買いが先行し米中通商協議の10月再開が伝わり海外投資家の先物の買い戻しに上げ幅は一時500円を超え、結局、前日比436円高の2万1085円と大幅続伸で大引けた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比436.80円高の21085.94円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.65ポイント高の1534.46で終えた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米株先物は15:46現在、前日比197ドル高の26569ドルで推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.37円前後までじり安推移。106.80円以上にドル売りオーダーが控えていることで、短期筋の利食いのドル売りの模様。ポンドドルは、本日予定されているジョンソン英首相の国民向け演説への警戒感から、1.2217ドル前後で軟調推移。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は26515.53(前日比-0.03%)で取引を終了した。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、下院で可決された離脱延期法案が上院でも可決される可能性が高いことで1.2272ドルまで上げ幅拡大。ポンド円も130.70円まで連れ高。本日は、ジョンソン英首相が国民向けに演説を行い、9日に総選挙実施動議を再提出する方針、と報じられている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。17時35分時点では前日比0.043%高い0.536%前後で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英上院での離脱延期法案の可決見込み、英10年物国債利回りが0.537%前後まで上昇していることで、1.2286ドルまで上げ幅拡大。ポンド円も130.90円まで上昇。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時53分時点では前日比0.029%高い-0.645%前後で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が210ドル超の上昇、米10年債利回りが1.50%台後半へ上昇していることで106.53円前後で堅調推移。ユーロ円は117.56円前後、ポンド円は130.68円前後で連れ高に推移。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は前日比0.8%高で推移している。7月の製造業新規受注が前月比2.7%減と市場予想(同0.5%増)を下回るも特段反応せず。米中両国が貿易協議再開で合意したことを好感しているもよう。一方、英国株は合意なき離脱への過度な警戒が後退しているが、依然として政局不安が根強く0.4%程度の下落となっている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1048ドルまでじり高。1.1050ドルには売りオーダーが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えており要警戒か。ユーロ円は117.63円前後で堅調推移。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが1.51%台、ダウ先物が250ドル超高まで上げ幅を拡大しているが、ドル円は106円半ばで伸び悩んでいる。対欧州通貨でのドル売りも、ドル円の重し。ポンドドルは1.2343ドルまで一段高となり、ユーロドルは1.1051ドルまで高値を更新した。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+255ドル前後の上昇、米10年債利回りが1.51%台に乗せていること、クロス円の上昇などで106.60円前後まで強含み。ユーロ円は117.82円、ポンド円は131.59円まで上げ幅拡大。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場で、センセックス指数は36644.42(前日比-0.22%)で取引を終了した。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。19時59分時点では大証終値比40円高の2万1110円で取引されている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2348ドルまで上昇後に1.2336ドル前後へ弱含み。ポンド円も131.63円まで上昇後に131.55円前後へ弱含み。ジョンソン英首相の弟、ジョー・ジョンソン英産業戦略省担当相兼教育省担当相が閣僚を辞任、と報じられている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、クロス円の上昇を受けて106.70円前後までじり高。ユーロ円は118.01円、ポンド円は131.76円、豪ドル円は72.85円、NZドル円は68.21円、加ドル円は80.86円まで堅調推移。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:45現在0.573%と前日比80bps上昇となっている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、予想を上回る8月ADP全米雇用報告(+19.5万人)、ダウ先物が+240ドル前後の上昇、米10年債利回りが1.51%台へ上昇していることで106.84円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.1054ドル前後、ユーロ円は118.09円前後、ポンドドルは1.2330ドル前後、ポンド円は131.73円前後で推移。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日米債券市場で10年債利回りは、21:52現在1.5297%と前日比641bps上昇となっている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リスク選好の円売りが先行するなか、予想を上回った8月ADP全米雇用報告も手がかりに、ドル円は106.93円まで上昇したが、8月13日の高値106.98円や107円大台を前に上げが一服し、106.85円近辺に押し戻された。また、ユーロドルは1.1067ドルを頭に1.1055ドル近辺、ポンドドルは1.2354ドルを高値に1.2330ドル近辺で推移。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。21時55分時点では大証終値比70円高の2万1140円で取引されている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比272ドル前後上昇の26628ドルと続騰スタートになっている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比270.73ドル高の26626.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同87.90ポイント高の8064.78で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧米株高で全般リスクオンの動きが広がり、ドル円は一時106.96円、ユーロ円は118.46円、ポンド円は132.01円、豪ドル円は72.98円まで値を上げた。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは上昇。22時54分時点では前営業日比0.0776%高い1.5433%前後で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時8分時点では前営業日比423.86ドル高の26779.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同127.85ポイント高の8104.73で推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、23時前に1.1085ドルまで日通し高値を更新したが良好な米経済指標を受けてドル買いの動きとなり、1.1065ドル前後まで売り戻された。高値の上には日足一目均衡表基準線1.1088ドルや21日移動平均線1.1093ドルが控えており、上値めどとして暫く意識されるか。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は堅調。23時18分時点では前営業日比0.84ドル高の1バレル=57.10ドルで取引されている。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。23時19分時点では前営業日比36.0ドル安の1トロイオンス=1524.4ドルで推移している。

[2019-09-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。23時56分時点では大証終値比140円高の2万1210円で取引されている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は堅調。24時16分時点では前営業日比1.20ドル高の1バレル=57.46ドルで取引されている。一時57.76ドルまで上昇した。米エネルギー省(EIA)が発表した週間在庫統計では、原油は477.1万バレルの取り崩しとなった。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。23時前に一時98.09まで低下したあとは買い戻しが優勢に。0時33分時点では98.34付近で推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時50分時点では前営業日比0.1014%高い1.5670%前後で推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで伸び悩み。1時59分時点では大証終値比90円高の2万1160円で取引されている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比40.09ポイント安の7271.17で取引を終えた。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことが指数の押し下げ要因となった。BHPグループやグレンコアなど素材セクターが下げた。半面、バークレイズやロイズ・バンキング・グループなど金融株は買われた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は本日高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時35分時点では前営業日比400.00ドル高の26755.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同119.31ポイント高の8096.19で推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.107%高い(価格は安い)0.600%だった。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは上昇しての推移。米国債利回りの大幅上昇を眺めて債券売りが意識されている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで値動きが鈍った。4時13分時点では大証終値比110円高の2万1180円で取引されている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式市場でダウ工業株30種平均の終値は前営業日比372.10ドル高の26727.57ドル、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同139.95ポイント高の8116.83だった。(いずれも速報値)

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに大幅反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比34.9ドル安の1トロイオンス=1525.5ドルとなった。米中閣僚級の通商協議がワシントンにて10月初めに開催と伝わり、経済大国同士の対立緩和が期待されてリスク選好の動きが強まった。好調な米経済指標もリスクセンチメントの改善につながり、安全資産の金には売りが集まった。金先物12月限は一時1514ドル台と約2週間ぶりの安値まで下落し、その後の戻りも限定的だった。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.10%高い(価格は安い)1.56%で終えた。米中貿易交渉の進展期待を背景に安全資産とされる米国債に売りが出たほか、良好な米経済指標が相次いだことが相場の重しとなった。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は揉み合い。NY終盤にかけては円が買い進められる展開だったが、それも一服。足もとは揉み合いで、次の材料をうかがう値動きに。このあとの東京タイム、株価や金利動きなども要注意だが、NYタイムの米雇用統計発表待ちで、基本は小動きに終始するとの見方も少なくない。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの首都カブールで自爆テロがあり、少なくとも10人が死亡、42人が負傷したと報じている。イスラム原理主義勢力タリバンが犯行を認める声明を出したという。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府トップの林鄭行政長官は会見し、「逃亡犯条例」改正案の正式撤回を中国が「理解し、尊重し、支持している」とし、今回の措置で香港が社会不安から「前進」し、政治危機の解決につながることへの期待を示した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が国連に対して、北朝鮮で活動する国連の支援スタッフの数を減らすよう要求したことが分かった、と報じている。独自入手した書簡によるもので、8月21日付。北朝鮮の国家調整委員会(国連担当)のキム事務局長が、在北朝鮮の国連当局者に宛てて送付したという。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李副首相は記者団に対し、「韓国が共同宣言と板門店宣言に明記された事項を履行しなければ会談できない」と述べ、南北対話の再開に否定的な考えを示した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、核合意履行停止の第3弾措置として、合意で制約を受けていたウラン濃縮活動に使う遠心分離機の研究開発の制限を、6日からすべて撤廃すると表明した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は自身のツイッターで、米財務省は「刑務所の看守」のようなもの、と指摘した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ヘッジファンドのオートノミー・キャピタルは、主にアルゼンチンへの投資によって8月に約10億ドル(約1070億円)を失った。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の日本株は続伸が焦点となっている。5日の米国株市場でNYダウは、前日比372ドル高で終了した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1135円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1130円で終了した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会は公表した報告書で、北朝鮮が2017年末以降、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行っていないものの、核・ミサイル計画を強化し続けていると指摘した。また、北朝鮮は「瀬取り」によって石油精製品や主要産物の石炭を取引するなど制裁逃れを継続しており、全世界の金融機関や暗号資産(仮想通貨)取引所などを狙ったサイバー攻撃で最大20億ドルを奪取したと明らかにしている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比115円高の2万1201円で寄り付いた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)は、北朝鮮の通常兵器を販売する貿易会社のホームページが堂々と運営されていることが明らかになった、と報じている。具体的には、中国広東省の珠海に本社を置く「朝光(チョグァン)貿易」が、ホームページを通じて北朝鮮の通常兵器を販売しているという。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比115.89円高の21201.83円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.59ポイント高の1541.05で始まった。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想通りだが日経平均が堅調にはじまったこともあり、ドル円はじり高で一時107.09円まで上昇している。9時6分時点でドル円は107.06円前後、ユーロ円は118.12円付近で推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比25銭安の154円79銭で寄り付いた。良好な米経済指標が相次ぎ、昨日の米国債券相場が大幅下落した流れを引き継いでいる。株高も進むなど全般リスク・オンの動きが広がるなか、安全資産とされる債券需要は低下している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均は4日続伸。米国株の連日の大幅高を好感して3桁上昇スタート。寄り付きから21200円台を回復した。ただ、高く始まった後は伸び悩んでおり、やや上げ幅を縮めている。業種別では機械や保険、銀行などが上昇している一方、電気・ガス、情報・通信、不動産などが下落している。上期決算や自己株取得が好感された積水ハウスが大幅上昇。半面、日経新聞で携帯事業の本格参入時期が先送りになると報じられた楽天が大きく売られている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。10500ドル台を中心とした一進一退で方向性は乏しい。下値リスクは軽減された感があるものの、上値も重そう。レンジ取引がしばらく続く見込みだ。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・SBIリクイディティ・マーケットによるドル円の公表仲値は、107.06円となっている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小じっかり。対ドルや円では本日高値を更新している。大きな意味ではレンジ内だが、前回高値を視界内に捉えた値動きで、攻防が注視されているようだ。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。日米株価指数が堅調地合いを維持するなか、一時107.10円と本日高値をわずかに更新した。また、ポンド円は132.02円、NZドル円は68.34円、カナダドル円は80.95円とクロス円もやや強含むなど全般緩やかな円安となっている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比126.60円高の21212.54円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.72ポイント高の1538.18で終えた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.5970%(5日は2.5360%)となった。また、3カ月物金利は2.7080%(同2.7040%)となっている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は4日続伸、前日比118円高の2万1204円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は予想を上回る米経済指標に米景気減速懸念が和らぎ米中貿易協議の10月再開や1ドル=107円台の円安が買い材料視される一方で国内機関投資家による戻り売りが上値を抑えた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、政府の景気刺激策の拡大や米中貿易協議の10月再開に伴う貿易交渉進展期待が投資家心理を支える一方で2ヶ月半ぶり高値圏にあり週末控えの持ち高調整の売りが重石となり、結局、前日比0.16%高の2990.63と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日アジア外為市場は、5日の米債券市場で米長期金利が上昇して上値が抑制される一方で米中閣僚級協議の10月再開による貿易交渉進展期待のほか欧米・アジア株高を受けた投資家心理の改善を受けて総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は堅調裡に推移、前日比131円高の2万1217円とやや上げ幅を広げて推移している。外為市場の円安やアジア株高を受け引き続き海外情勢を巡る過度な悲観シナリオ後退によるリスク選好の買いが優勢となっている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の香港ハンセン指数は、堅調な米経済指標や米中閣僚級協議の10月再開による米中対立激化への過度な懸念後退を受けた5日の米ダウ平均372ドル高の大幅続伸を好感して幅広い銘柄に買いが先行し、結局、前日比0.59%高の2万6672.60と続伸して前引けた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は依然として107円挟みで推移。黒田日銀総裁が「マイナス金利の深堀りは従来から示している4つのオプションに必ず入っている」と発言したと伝わり、一時107.09円付近まで上昇したが、従来からの見解と変わらないことから反応は一時的。13時39分時点では106.99円付近まで押し戻されている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の台湾・加権指数は、堅調な米経済指標や米中協議10月再開による米中対立への過度な懸念後退に5日の米ダウ平均372ドル高の大幅続伸を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.22%高の1万0780.64と続伸して大引けた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、予想を上回る米経済指標に米景気減速念が和らぎ5日のダウ平均372ドル高の大幅続伸で投資家心理が強気に傾斜し1ドル=107円台の円安も買い材料視され、結局、前日比113円高の2万1199円と4日続伸で大引けた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカの8月末外貨準備高はNet reservesで442億3千万ドル、Gross reservesで499億5千万ドルとなった。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月の独鉱工業生産は前月比で-0.6%となり、市場予想の+0.3%を下回った。ユーロドルは指標発表後1.1038ドル近辺まで、ユーロ円は118.12円前後まで小幅に売られている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、政府の景気刺激策の拡大や米中貿易協議の10月再開に伴う貿易交渉進展期待が投資家心理を支える一方で2ヶ月半ぶり高値圏にあり週末控えの持ち高調整の売りが重石となり、結局、前日比0.46%高の2999.60と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.59%高の3948.51と続伸して大引けた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1052ドルまでじり高に推移。売りオーダーは1.1080ドルから1.1100ドルに断続的に控えているものの、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円も118.26円まで堅調推移。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は26690.76(前日比+0.66%)で取引を終了した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベルギー統計局は5日、今年6月にベルギー国籍を取得した英国人は176人に上ったと発表した。1~6月の累計では773人となり、前年同期から約64%増加した。直前に迫った英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる状況が混沌(こんとん)とする中、離脱後もEU市民としての権利や仕事を維持しようと帰化を選択する動きが在住英国人の間に一段と広がっている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは低下。17時29分時点では前日比0.017%低い0.583%前後で推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1038ドル前後、ユーロ円は118.15円前後で推移。4-6月期ユーロ圏GDP確定値は、前期比は予想通り+0.2%、前年比は予想の+1.1%を上回る+1.2%だった。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りはほぼ横ばい。18時10分時点では前日比0.002%低い-0.596%前後で推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は小幅高。英仏は寄り付きから小安く、独は小幅高ではじまった。その後、英FTSE100はプラス圏には浮上しているものの、上げ幅は小幅。リスク要因は後退しているもののいまだ不透明さは残る。また、米雇用統計の発表も予定されており、様子見ムードから小幅な値動きにとどまっている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮による短距離ミサイルの発射について、アメリカのトランプ大統領が問題視しないとする中、国連の安全保障理事会は、「短距離ミサイルは北朝鮮の弾道ミサイル計画の総合力を向上させている」とする専門家パネルの報告書を公表した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場で、センセックス指数は36981.77(前日比+0.92%)で取引を終了した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場中盤の取引では、米中通商協議や香港情勢、さらに欧州ではブレグジット、イタリア政局を巡るリスク回避が後退したことを受け、スイスフランが全面安で取引される一方、ドル円の値幅は狭く107.00円前後で小幅な値動きを継続。また、中国人民銀行が預金準備率を50BP引き下げると発表したことにも支援され、豪ドルドルは0.6838ドル前後で堅調地合いを維持している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。19時59分時点では大証終値比20円安の2万1180円で取引されている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:47現在0.926%と前日比16bps上昇となっている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、8月米非農業部門雇用者数が前月比+13.0万人となり、予想の+15.8万人を下回ったことで、106.72円まで下落した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。8月米雇用統計では非農業部門雇用者数変化が13.0万人と市場予想の15.8万人を下回ったため、いったんは本日安値の106.72円までドル売りで反応した。もっとも、同時に発表された平均時給は前月前年比ともに市場予想を上回ったことから、すぐに買い戻しが優勢に。再び107円台を回復する場面も見られた。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時55分時点では大証終値比10円安の2万1190円で取引されている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米8月非農業部門雇用者数が前月比+13万人だったことで106.72円まで下落後、平均時給の伸びを受けて106.85円前後で下げ渋る展開。月平均の非農業部門雇用者数は、2017年が+17.9万人、2018年が22.3万人、2019年が15.8万人となっており、日本時間7日午前1時半からのパウエルFRB議長とジョーダンSNB(スイス国立銀行)総裁による金融政策に関する討論会に要注目か。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8月の米雇用統計を受け、米短期金利先物が下落し、年内あと2回の利下げ確率を織り込む動きとなった。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日米国株市場でNYダウは、前日比46ドル前後上昇の26774ドルと続騰スタートになっている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比48.89ドル高の26777.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.13ポイント高の8122.95で推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・小高く寄り付いた米株は売りに押され、ナスダック総合はマイナスに沈んだ。米株の動きを眺めながらドル円も上値重く、106.65円まで日通しの安値を更新している。米10年債利回りも1.55%付近まで低下した。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時41分時点では前営業日比0.0085%低い1.5500%前後で推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は22時44分時点では前営業日比5.06ドル安の26723.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.94ポイント安の8102.89で推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20時台に日通しの安値となる1.1020ドルをつけたユーロドルは、8月米雇用統計後から買い戻し優勢となった。米長期金利の低下も支えに、一時1.1057ドルまでドル売りユーロ買いが進んだ。22時51分時点では1.1052ドル前後で推移。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルはしっかり。8月カナダ雇用統計で新規雇用者が予想以上に増加したうえ、23時発表の8月カナダIvey購買部協会景気指数が60.6と予想の53.0を上回ったことが分かるとカナダドル買いが優勢に。米ドルカナダドルは一時1.3160カナダドルまで下落したほか、カナダドル円は81.10円付近まで強含んだ。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は軟調。23時4分時点では前営業日比1.06ドル安の1バレル=55.24ドルで取引されている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。23時11分時点では前営業日比7.5ドル高の1トロイオンス=1533.0ドルで推移している。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時マイナスに沈んだダウ平均が約50ドル高まで買い戻され、米10年債利回りも1.56%半ばまで上昇し、ドル円は106.84円前後まで持ち直している。ユーロドルが1.1041ドル前後、ポンドドルは1.2312ドル付近と、こちらもドル買い戻しの動き。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比461.70ポイント(0.45%)高の102704.70で取引されている。

[2019-09-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時56分時点では大証終値比10円安の2万1190円で取引されている。

[2019-09-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は0時15分時点では前営業日比86.25ドル高の26814.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.89ポイント高の8129.72で推移している。

[2019-09-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日の南アランド円は堅調な地合い。一時7.26円まで強含み、8月2日以来の高値を更新している。24時22分現在でも7.25円付近での推移。クガニャゴSARB(南ア準備銀行)総裁が南アフリカ経済に対して楽観的な見通しを述べたことなどもランドの支えとなっているか。

[2019-09-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格は軟調に推移しているものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となっている。ドルペソは一時19.5273ペソ、ペソ円は5.47円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0時24分現在、0.63%高で推移している。

[2019-09-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.094%低い(価格は高い)0.506%だった。

[2019-09-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、7月31日以来約1カ月ぶりの高値となった。終値は前営業日比69.31ドル高の26797.46ドル。米中貿易協議が進展するとの期待が引き続き買いを促したほか、中国人民銀行が預金準備率(RRR)を引き下げたことが好感された。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「景気拡大を維持するため、適切に行動する」と再表明したことも相場の支援材料となり、一時130ドル超上げた。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、同13.75ポイント安の8103.07で取引を終えた。フェイスブックやアルファベットが売られ、相場の重しとなった。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末のテレビ番組で、菅官房長官は、悪化する日韓関係について「関係がこんなにこじれてきたのはすべて韓国に責任がある」と強調した。菅氏は1965年の日韓請求権協定を挙げ、「裁判所を含めすべての国家機関は順守しないといけないのが基本だが、韓国政府はそこを踏み外してきている」と指摘している。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、「世代が続くなかで幸福を達成する唯一の方法は、自給自足、独立と高い防衛力だ」などと報じている。また、それとは別にベトナム・ハノイ実施された、2回目の米朝首脳会談が決裂した主な原因について、「トランプ米大統領の過剰な要求にある」とも指摘していた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは、ファリハ・エネルギー相の後任にアブドゥルアジズ・ビン・サルマン王子を起用した。 国営サウジ通信(SPA)が8日、国王令を引用する形で報じた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業の創業者、郭氏が日本メディアと会見し、来年1月の総統選について「出馬の準備中だ」と述べ、立候補に強い意欲を示したと報じている。郭氏周辺は出馬する場合は無所属だとしており、選管当局に署名集めの開始を届け出る期限の17日までに最終判断するという。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府トップの林鄭行政長官は、政治的な混乱の解決に向けて政府が示した措置は最初の一歩だとしたうえで、危機的状況をすぐには解決しないとの見解を示した。 また、格付け会社フィッチ・レーティングスによる香港格付けの引き下げについて、同意しないと述べている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官が4日に「逃亡犯条例」改正案の正式撤回を表明したのち、初の週末を迎えた7日も各地で座り込みなどの抗議活動が行われた。香港国際空港への交通妨害も呼び掛けられ、警察が厳戒態勢を敷いている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランは、核合意から離脱した米国に対抗して打ち出している合意履行停止の第3弾措置として、ウラン濃縮用の遠心分離機に関する研究開発の制限を撤廃した。かねて「選択肢のひとつ」と警告していたウラン濃縮度の20%への引き上げは見送ったが、遠心分離機の増設や新型機の開発が進めば、濃縮作業は強化される見通しだ。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)報道官は、フェルータ事務局長代行がイランを訪問し、同国高官らと8日に会うことを明らかにした。IAEAの査察への協力や、履行の停止を徐々に拡大している核合意などについて協議するという。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国連代表部のミールユーセフィー報道官は、共同通信が報じた「イランのローハニ大統領とトランプ米大統領が会談する」などのしたニュースを否定した。「報道は捏造されたものだ。我々は、米国側からそのような提案を受けていない。国連総会の傍らでローハニ大統領とトランプ大統領が会談する可能性は皆無だ」と述べている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、同国の湾岸警備当局が、燃料を密輸しようとした疑いで外国籍のボートをホルムズ海峡近くで拿捕したと報じている。フィリピン人の乗員12人も拘束した。約28万リットルのディーゼル燃料を違法に国外に持ち出そうとしていたという。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営サウジ通信は、サウジアラビアのサルマン国王が、ファリハ・エネルギー産業鉱物資源相を解任し、後任にムハンマド皇太子の異母兄であるアブドゥルアジズ・ビン・サルマン王子を任命したと報じている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米NY州は、インターネット交流サイト(SNS)最大手のフェイスブック(FB)を反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで調査すると発表した。米グーグルに対しても、30州超が調査を始めると報じられており、州レベルでもIT大手への監視が強まってきた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・抗議デモを扇動したなどとして、先月逮捕されたのち釈放されていた「雨傘運動」の元リーダーが再び拘束された、と報じている。ドイツに出国しようとしていた黄之鋒氏が、香港国際空港で拘束されたという。黄氏は、声明で「保釈時にはドイツと米国への渡航は認められていた」と主張している。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本邦4-6月期実質国内総生産(GDP)改定値の発表を控えて、ドル円は106.95円前後で小じっかり。ユーロ円が117.90円前後で推移している。4-6月期GDP改定値の市場予想は前期比が+0.3%、前期比年率は+1.3%の見込み。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1195円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1220円で終了した。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比14.99円高の21214.56円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.39ポイント高の1538.49で始まった。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。10400ドル挟みでの一進一退となっている。足もとは小動きだが、週末に一時10900ドル近くまで上昇しており、上抜けが失敗に終わった感も否めない。リスクというでは下方向を懸念する声もある。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比6銭高の154円98銭で寄り付いた。週明けはやや買いが先行し、154円99銭まで上げたが、一段高には材料に乏しく、一巡後はやや上値が重くなっている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が約90円高と小幅に上昇する動きを眺めながら、ドル円は106.99円までじり高に推移。朝方に売られたポンド円も130.40円付近まで持ち直している。豪ドル円が73.24円前後、NZドル円は68.78円近辺で底堅い。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、ムサビ外務省報道官が、スウェーデン企業が所有する英船籍のタンカー、ステナ・インペロを解放するための「必要な措置」が「進行中」だと述べたと報じている。また、数日以内に解放されるとの見通しを示したが、それ以上の詳細は明らかにしなかったという。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのユーロドルは上値は重く推移し、先週末安値に並ぶ1.1020ドルまで弱含み。12日の欧州中央銀行(ECB)理事会に対する緩和期待が重しとなっているか。一方、ポンドドルが1.2280ドル前後で下げ渋っており、ユーロポンドは0.8975ポンド付近のユーロ安水準での値動き。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均は5日続伸。200日線から上値を伸ばす展開となっている。米国株はまちまちだったものの、米中貿易交渉の進展期待や米雇用統計を無難に通過したことで、先週からの買い優勢の流れが続く。業種別では保険や医薬品、その他金融、小売など内需セクターが値上がり率上位。売買代金上位は軒並み堅調な中、ソフトバンクGや日産自が安い。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上値の重いユーロドルは5日安値1.1017ドルを割り込み、1.1016ドルまで下値をわずかながら広げている。ユーロ円が117.84円前後で伸び悩み、ドル円も107.02円を頭に106.95円前後での推移。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は26743.36(前週末比+0.20%)で寄り付いた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや頭が重い。「米アップルと台湾の鴻海精密工業(フォックスコン)がiPhone生産で中国の労働法を違反している」との一部報道が伝わるとダウ先物の失速とともに106.76円まで値を下げた。また、オフショア市場で中国人民元も弱含み、対ドルでは7.1273元まで元安が進んだ。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引で36ドル高。前週の米雇用統計の減速を受けたFRBの9月利下げ期待や、米平均賃金の改善などにより、底堅さが維持されている。一方で来週のFRBによるFOMCを見極める様子見ムードも強まりつつある。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比106.32円高の21305.89円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.52ポイント高の1546.62で終えた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107円をやや下回る水準を中心としたレンジで小幅に上下している。106.50円には買いオーダーや本日NYカットのオプション(OP)が観測されており、目先の支えとなりそう。一方、先週末の末の上値が107.10円にとどまった後を受け、直近の売りオーダーの水準はこれまでの107.30円から、107.20円付近へ低下しており、上値を重くしそうだ。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比12.29pt安の3万6969.48と反落して寄り付いた後、経済減速への根強い懸念が売りを誘い好調だった資源株にも利益確定売りが広がり一時200pt近く下るなど軟調裡に推移している。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は高値圏で推移、前週末比112円高の2万1312円と堅調裡に推移している。先物に海外ヘッジファンドなどの買いが続いているが手掛かり難で一段と上値を追う動きは限られる。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け時間外のWTI原油先物相場は堅調な動き。WTI10月限は先週末比で1%超上昇し、57.10ドル台で推移している。石油輸送の大動脈とされる中東のホルムズ海峡で7日、イランが再び外国籍の船舶を拿捕したと伝えられた。また、世界最大の石油輸出国サウジアラビアでは、ファリハ・エネルギー相が解任された。中東情勢の不透明感の高まりが供給懸念につながり、原油相場の支えとなっているか。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の台湾加権指数は、前週末の米国株の続伸や中国人民銀行による景気下支えの預金準備率引き下げを好感した買いが優勢となり、結局、前週末比0.19%高の1万0801.14と続伸して大引けた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比118.85円高の21318.42円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.01ポイント高の1551.11で終えた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は、前週末の米ダウ平均の続伸による約1ヶ月ぶり高値や円高一服感を受け先物にヘッジファンドなど海外短期筋買いが入り一時上げ幅は130円超に広げ、結局、前週末比118円高の2万1318円と5日続伸で大引けた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2253ドル、ポンド円は130.98円までじり安推移。8日付けの英デイリー・テレグラフ紙は、ジョンソン英首相が、英国の欧州連合(EU)離脱延期を合法的に阻止する計画を進めている、と報じている。10月31日以降の延期を英政府が望まないことを明記した書簡をEU基本条約(リスボン条約)第50条の延長要請とともに送付することを目論んでいるらしい。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、中国人民銀行による景気下支えの預金準備率引き下げを好感した買いが優勢となり、結局、前週末比0.84%高の3024.74と続伸して取引を終えた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調に推移し、対ドルで1.2243ドル、対円で130.90円、対ユーロで0.9009ポンドまでポンド安になっている。週末にアンバー・ラッド労働・年金相が辞任したが、英紙によるとジョンソン英首相にラッド氏と同様に不満を抱えている閣僚が複数存在し、そのうちの1人は辞任も考えていると報じられている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2234ドル、ポンド円は130.81円まで下げ幅拡大。本日予定されているジョンソン英首相とバラッカー・アイルランド首相の会談への警戒感も売り材料となっている模様。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、香港域内の反政府デモが週末に再び激化し域内景気減速懸念から不動産株中心に売り優勢となり中国8月貿易統計弱含みも世界景気減速を懸念させて、結局、前週末比0.04%安の2万6681.40と反落して大引けた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オマーンのルムヒ石油・ガス相は9日、石油市場が来年さらなる協調減産を必要とするかどうかを判断するのは時期尚早だ、との見解を示した。アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビで開かれたエネルギー会合の合間に述べた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英7月国内総生産(GDP)が前月比+0.3%、英7月鉱工業生産が前月比+0.1%、英7月製造業生産が前月比+0.3%と予想を上回ったことで1.2302ドルまでじり高。ポンド円も131.61円まで強含み。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の「逃亡犯条例」改正案をきっかけとする抗議活動が再び過激になってきた。8日は米国に支援を求める数万人のデモが終了した後、一部の若者らが香港島中心部の駅を壊したり、周辺に火を付けたりした。同日夜にかけて繁華街で激しい衝突に発展し、警察は複数のデモ参加者を拘束した。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。英国株は小幅高での推移している。ジョンソン首相がEU離脱期限延期法案の再採決をはかろうとしており、政局混乱への警戒が根強く上値は重い。ドイツ株はほぼ前日終値近辺での動き。7月の貿易収支が214億ユーロの黒字と市場予想(174億ユーロの黒字)を上回ったが、特段材料視はされていないようだ。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・バラッカー・アイルランド首相との会談後に記者会見をしているジョンソン英首相が、合意に対して前向きな発言をしていることでポンドは買い戻しが優勢となっている。対ドルでは1.2321ドル、対円では131.80円、対ユーロでは0.8954ポンドまでポンドが買われている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英7月国内総生産(GDP)が前月比+0.3%となり、リセッション(景気後退)懸念が後退したこと、ジョンソン英首相が秩序あるEU離脱に前向きな発言をしていることなどで1.2343ドルまで上げ幅拡大。ポンド円も132.06円まで上昇している。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ジョンソン英首相が秩序あるEU離脱に前向きな姿勢を示したことで、合意なきEU離脱懸念が後退、英7月の国内総生産(GDP)、鉱工業生産、製造業生産を受けてリセッション(景気後退)懸念が後退したことで1.2363ドルまで上げ幅拡大。ポンド円も132.34円まで上昇。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はクロス円の上昇に連れて107.06円まで上昇している。クロス円は全体に堅調に推移し、ユーロ円は118.16円、豪ドル円は73.54円、NZドル円は68.93円まで上値を広げている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、円の投機的な先物ポジション(非商業部門)が、9月3日時点で差引き+2万7682枚のネット・ロングになった。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。19時20分時点では前日比0.051%高い0.557%前後で推移している。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時24分時点では前日比0.039%高い-0.599%前後で推移している。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は37145.45(前週末比+0.44%)で取引を終了した。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2385ドル、ポンド円は132.56円まで上げ幅拡大。英国7月の好調な景況感指数を受けたリセッション(景気後退)懸念の後退、ジョンソン英首相の秩序あるEU離脱に向けた前向きな姿勢が、ポンドの買い戻しに拍車をかけている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア・エネルギー相「原油市場はネガティブなセンチメントで動いているが、原油の需要には影響を与えないと思う」「人々は世界的なリセッションを予想しているが、今リセッションなのはどこもない」

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アブダビ国営石油会社(ADNOC)グループのスルタン・アル・ジャベル最高経営責任者(CEO)は9日、世界のエネルギー需要の長期的な見通しは良好で、需要を満たすには石油・ガス分野に11兆ドルを投資する必要があると述べた。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日投票のロシア統一地方選は9日、開票が進み、インタファクス通信によると、モスクワ市議選(定数45)はプーチン政権の与党系が議席を大きく減らし、野党系が計20議席を確保、躍進した。モスクワ市議選では、当局による反体制派候補の出馬排除に反発が広がり、反政権デモが7月から続いてきた。プーチン政権への不満を反映した結果と言えそうだ。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が50ドル高で推移。上げ幅は限定的ながら、リスク選好の流れが維持されている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツ政府が財政拡大を示唆したことで1.1059ドルまで強含み。ユーロ円も118.28円まで連れ高。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小幅に上昇。22時04分時点では大証終値比30円高の2万1360円で取引されている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場でNYダウは、前週末比43ドル前後上昇の2万6840ドルでスタートしている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比37.14ドル高の26834.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.40ポイント高の8130.47で推移している。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・続伸して寄り付いた米株は小高い水準で伸び悩んでいる。ドル円は107円前後で動きが鈍く、ユーロドルは上げが一服し、1.1059ドルを頭に1.10ドル半ばで推移。また、英国のEU離脱延期期待を背景に堅調のポンドドルは高値圏の1.2360ドル近辺での動き。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国債市場では今週に入札が予定されており、入札の需要動向が米国債金利とドルの行方を左右する。具体な日程は10日に3年債、11日に10年債、12日に30年債となっている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇。22時47分時点では前営業日比0.0562%高い1.6164%前後で推移している。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は堅調。22時49分時点では前営業日比0.93ドル高の1バレル=57.45ドルで取引されている。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の定例理事会が9日、ウィーンで始まった。米国の離脱と制裁再発動に対抗し、イランが段階的に履行を停止しているイラン核合意や、IAEAの保障措置(査察)活動へのイランの協力状況などが主な議題で、13日までの日程。

[2019-09-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時20分現在、前営業日比1168.03ポイント(1.13%)高の104103.46で取引されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。0時時点では大証終値比40円高の2万1370円で取引されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。0時12分時点では前営業日比5.5ドル安の1トロイオンス=1510.0ドルで推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前営業日比169.54ポイント(0.40%)高の42877.20で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時50分時点では前営業日比48.25ポイント(0.29%)安の16487.08で取引されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時31分時点では前営業日比0.0562%高い1.6164%前後で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時38分時点では前営業日比14.57ドル安の26782.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.96ポイント安の8058.11で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株がマイナス圏に沈み、米10年債利回りが1.60%台まで上げ幅を縮小したことも材料視され、ドル円は107.18円を頭に106.95円近辺まで押し戻された。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比46.53ポイント安の7235.81で取引を終えた。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことが指数の押し下げ要因となった。半面、HSBCやスタンダード・チャータード銀行など金融株は買われ相場を下支えした。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比34.37ポイント高の12226.10となった。12日に欧州中央銀行(ECB)が追加緩和に踏み切るとの期待から買いが優勢となった。個別ではハイデルベルグセメント(3.66%高)やコンチネンタル(3.56%高)、ドイツ銀行(3.01%高)などの上昇が目立った。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げに転じた。1時57分時点では大証終値比20円安の2万1310円で取引されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は上値が重い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時26分現在、前営業日比368.95ポイント(0.36%)高の103304.38で取引されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.085%高い(価格は安い)0.591だった。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。一時は100ドル超上昇したダウ平均が下げに転じるとドル円にも売りが出て106.93円付近まで下押しする場面があったが、すぐに107円台を回復した。3時31分時点では107.13円付近で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いが出て一時107.19円と日通し高値を付けた。なお、5日の高値107.23円が目先上値の目処として意識される。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇。4時33分時点では前営業日比0.0699%高い1.6301%前後で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。5日の高値107.23円を上抜けて一時107.27円と8月2日以来の高値を付けた。米10年債利回りが一時1.6369%前後まで上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出た模様。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比4.4ドル安の1トロイオンス=1511.1ドルとなった。米中貿易摩擦の激化懸念が後退したことや、中国が景気支援策を強化したことを背景に、安全資産の金は売りが優勢となった。米長期金利の上昇も金の上値を圧迫した。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク原油先物相場は4日続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で10月限の終値は1.33ドル高の1バレル=57.85ドルとなった。サウジアラビアの新エネルギー相が原油生産を抑制する同国の政策を維持する姿勢を示したことや、中国の景気拡大策を強化したことなどが、原油相場の支えとなった。また、為替相場でドル安・ユーロ高が進んだことも、ドル建ての原油の買いを後押しした。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、7月31日以来約1カ月ぶりの高値となった。終値は前営業日比38.05ドル高の26835.51ドル。米中が10月初旬にワシントンで開催する閣僚級の通商交渉が進展するとの期待からキャタピラーなど中国関連銘柄中心に買いが入った。米長期金利の上昇で利ざや悪化懸念が後退したゴールドマン・サックスなど金融株も堅調だった。半面、ボーイングやビザなどは売られ、指数の重しとなった。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同15.64ポイント安の8087.44で取引を終えた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。目先ドル円などは底堅く推移する公算が大きいものの、市場筋のあいだでは期待感が先行し過ぎている、との指摘も聞かれており、さらなる円安進行には疑問を抱く向きも少なくない。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の崔第1外務次官が、今月下旬に米国との非核化協議を再開する意向があると表明したと報じている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのエネルギー相に就任したサルマン王子は、記者団に対し、原油市場の均衡達成に向け、サウジが他の産油国と引き続き協調していく姿勢を示すとともに、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産合意は「すべての関係者の意思」があって存続すると述べた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、元財務長官などを歴任した米ハーバード大学のサマーズ教授が、経済危機の訪れを予想していると報じている。サマーズ氏は、経済が急降下することはないとみているものの、米国が2020年末までに景気後退入りする確率は「50%弱」あると指摘したという。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が西海(黄海)5島地域で武力挑発を行った場合、米海兵隊の艦艇と航空機を投じることで米韓軍当局が合意したことが分かった、と報じている。2010年11月23日に起きた延坪島砲撃のような局地挑発の場合、全面戦争ではないため韓国軍が単独で平時作戦統制権を行使するのが原則だったが、今回の両軍の軍合意で西海5島では米軍も北朝鮮軍撃退に加勢できることになった。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと小動き。10300ドル台を中心とした一進一退。ただ、昨日は10400ドル台から10100ドルレベルへと下落したのち、再び元のレベルに戻すという展開で、値動きは荒っぽい。予断の許さない状況はいましばらく続く可能性もある。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日本株は続伸後の過熱調整売りの強まりが焦点となっている。9日の米国株市場でNYダウは、前週末比38ドル高で終了した。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1340円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1340円で終了した。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは小動き。英下院でジョンソン英首相が提案する総選挙実施の動議が否決されたが、予想通りだったこともあり反応は鈍く、対ドルで1.2345ドル付近、対円で132.0円近辺で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が30ドル高で推移。来週の米FRBによるFOMC待ちムードながら、リスク回避は抑制されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.27円までじり高に推移し、昨日のニューヨーク市場の高値に面合わせした。107.30円にはドル売りオーダーが控えている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ大統領が「中国は貿易協議を望んでいる。来週協議する」と発言したことで107.37円までじり高。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比45.15円高の21363.57円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.13ポイント高の1556.24で始まった。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比18銭安の154円80銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が大幅に下落したことを背景に日本国債も売りが先行。トランプ米大統領が「中国は貿易協議を望んでいる。来週協議する」と発言したことも売りにつながり、一時154円68銭まで下げ幅を広げている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、5・10日(五十日)の仲値に向けた買いで107.40円前後で強含み。この後の中国人民元の対ドル基準値、中国8月の消費者物価指数や生産者物価指数に要注目か。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均は6日続伸。米金融株の上昇を受けて、メガバンクが買われている。業種別では、銀行や石油・石炭製品、証券、鉄鋼などの上昇が目立つ一方、医薬品や不動産、陸運などが下げている。売買代金上位ではメガバンクほか、ソフトバンクやファナックが堅調、OLCや第一三共が安い。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場は反発して始まるか。米国と中国の貿易交渉が行き詰って世界景気の減速につながるとの懸念が後退し、投資家が運用リスクを取りやすくなりそうだ。ムニューシン米財務長官は9日の米テレビ番組『FOXビジネス』で、中国の高官が米閣僚との協議のため10月に訪米することは「中国の誠意の表れ」であり、懸案となっている合意事項の執行強制についても「概念的な共通認識は出来ている」と述べた。同日、米債券市場では米10年物国債利回りが上昇しており(価格は下落)、金融機関の収益悪化懸念が和らぐと予想する。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数とダウ先物が小幅マイナス圏へ沈んでいることで、107.50円の高値から107.39円前後へ弱含み。中国8月の生産者物価指数が前年比-0.8%となり、7月の-0.3%から下げ幅を拡大していることで、中国の景気減速懸念が高まっている。しかし、米10年債利回りが1.65%台へ上昇していることで下値も限定的か。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比41円高の2万1360円で午前の取引を終了した。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は6日続伸、前日比49円高の2万1367円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中通商協議の進展期待からヘッジファンドなど海外短期筋の先物買いが優勢となり円安も景気敏感株の物色を促し一時上げ幅100円超へ広げた一方で高値警戒感から個人投資家の利益確定売りが重石となり伸び悩んだ。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、金融緩和等の景気刺激策拡大への期待が引き続き下支え要因となるも前日までの6日続伸で主力株中心に利益確定売りに押され、結局、前日比0.36%安の3013.71と反落して午前の取引を終えた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、米中貿易摩擦懸念の後退や原油高が投資家のリスク回避姿勢を後退させ産油国マレーシアリンギ買いを促す一方で米長期金利上昇がアジア通貨の上値を抑え韓国ウォンやシンガポールドルなど他のアジア通貨は横ばい圏で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、9日にムニューシン米財務長官が米中貿易協議に前向きな発言をして米中摩擦の激化懸念が和らぎ買いが先行し、結局、前日比0.08%高の2万6703.58と反発して前引けた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は揉み合い、前日比59円高の2万1377円で膠着感を強めて推移している。割安(バリュー)株への海外投資家の資金シフトに一服感が台頭し狭いレンジでの揉み合いが続き、後場の値幅は40円程度にとどまっている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比73.68円高の21392.10円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.88ポイント高の1557.99で終えた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、米中通商協議の進展期待からヘッジファンドなど海外短期筋の先物買いが優勢となり円安も景気敏感株の物色を促し一時上げ幅100円超へ広げた一方で高値警戒感から個人投資家の利益確定売りが重石となり、結局、前日比73円高の2万1392円と6日続伸で大引けた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元(CNH)は対円で15.08円前後で推移。中国人民銀行が公表した人民元基準値が前日から若干ながらも元高に振れたことを受けて、本日高値となる15.13円まで強含んだ。しかしながら、その後に発表された8月中国生産者物価指数がさえない結果となると水準を下げ、東京午後にかけて伸び悩んでいる。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9月10日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.19%近辺で大方の取引を終了した。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、金融緩和等の景気刺激策拡大への期待が下支え要因となるも前日までの6日続伸で主力株中心に利益確定売りに押され、結局、前日比0.12%安の3021.20と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.34%安の3959.27と反落して大引けた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ポンド円などクロス円の下落につれたほか、米10年債利回りが低下幅を拡大したことを受けた売りも出た。16時41分時点では107.25円付近で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、9日にムニューシン米財務長官が米中貿易協議に前向きな発言をして米中摩擦の激化懸念が和らぎ買いが先行し、結局、前日比0.01%高の2万6683.68と小反発で大引けた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。17時53分時点では前日比0.010%高い0.601%前後で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時4分時点では前日比0.007%高い-0.578%前後で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は0.4%安で推移している。きのうEUからの合意なき離脱を回避するために議会は離脱延期法案を成立させたが、ジョンソン首相は期限内での離脱にこだわりをみせており、依然として先行き不透明感が強い。フランス株も0.6%程度の下落。7月の鉱工業生産が前月比0.3%増となったが、市場予想(同0.5%減)を下回ったことが嫌気されているようだ。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。18時38分時点では前日比73ドル安の26767ドルで推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は18.70円を頭に、17時30分前には18.57円まで弱含んだ。19時23分時点では18.61円前後で推移している。12日のトルコ中銀会合に関しては、今のところ市場は現行19.75%政策金利から250bp程度の利下げを見込んでいるようだ。しかしながらトルコの英語ニュースサイトによると、政府系メディアが500bp利下げの見通しを報じているということだ。8日にエルドアン大統領が一桁台までの早急な利下げを表明しており、大統領の介入姿勢が強まる中で中銀の独立性への懸念が高まっている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の金先物は3営業日続落した。10日の清算値は前日比で50円安い1グラム5124円と約2週間ぶりの安値を付けた。米中通商交渉の前進期待に加え、英国の欧州連合(EU)離脱期限の延期を巡る法案が成立。安全資産の金売りを促した。国際指標となるニューヨーク先物は日本時間10日夕時点の時間外取引で1トロイオンス1497ドル前後で推移。約1カ月ぶりに節目の1500ドルを割った。前日にムニューシン米財務長官がテレビインタビューで米中貿易交渉が前進しているとの見解を示したことで売りが進んだ。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋る。19時58分時点では大証終値比10円高の2万1360円で取引されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。関係者筋の話として「日銀は9月18-19日の政策決定会合で金融緩和の是非について議論する」との報道が伝わると、一時107.49円付近まで値を上げた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)が、イランに対して核開発疑惑をめぐる質問に速やかに回答するよう要求した、と報じている。外交筋によると、質問にはIAEAに申告されていない施設でウランの痕跡が検出された問題が含まれているという。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。日銀絡みの報道が伝わると一時107.49円付近まで上げたものの、アジア時間につけた高値の107.50円を上抜けられず、その後は再び上値が重くなった。20時47分時点では107.36円付近で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小じっかり。対ドル中心に対円でも上値をうかがう様相を呈している。長い目で見れば、まだレンジ内だが、チャート的にはカナダドル高方向への備えが乏しいとみられるだけに、進行するとストップロスを巻き込みつつ。なし崩し的な上昇も否定出来ない。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比10円高の2万1360円で取引されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=58.21ドル前後での取引となっている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比43ドル安の26797ドルで推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小動き。10200ドル台を中心とした一進一退で方向性も乏しい状況だ。次の動意が期待されているが、リスクという点では下方向との見方が有力だ。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比36ドル前後下落の26799ドルと反落スタートになっている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比48.31ドル安の26787.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.35ポイント安の8048.09で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が90ドル超下落したことなどをながめクロス円は軟調に推移。豪ドル円は一時73.44円、NZドル円は68.73円、トルコリラ円は18.54円、メキシコペソ円は5.47円まで値を下げた。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は上値が重い。22時41分時点では前営業日比0.11ドル高の1バレル=57.96ドルで取引されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下値が堅い。22時48分時点では前営業日比4.6ドル安の1トロイオンス=1506.4ドルで推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。豪ドルやNZドルがじり安推移となっている。豪ドルはともかく、NZドルは単なる調整ではなく、基調が下向きに転じた可能性も取り沙汰はじめた。続落に注意を払いたい。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時52分現在、前営業日比283.19ポイント(0.27%)安の102897.41で取引されている。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前営業日比102.69ドル安の26732.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.38ポイント安の8009.05で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時20分時点では前営業日比0.0034%高い1.6472%前後で推移している。

[2019-09-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時56分時点では大証終値比横ばいの2万1350円で取引されている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。0時21分時点では前営業日比0.0257%高い1.6695%前後で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時15分時点では前営業日比3.13ポイント(0.02%)高の16498.22で取引されている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買いが優勢。カナダドル円は一時81.76円、米ドルカナダドルは1.3137カナダドル、ユーロカナダドルは1.4507カナダドルまでカナダドル高に振れた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時51分時点では前営業日比1.72ドル高の26837.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.85ポイント安の8044.59で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.68%台まで上げ幅を拡大し、ダウ平均がプラス圏に浮上したことで、ドル円は107.40円近辺に切り返すなど、底堅い動き。また、ユーロ円は118.60円近辺、ポンド円は132.70円近辺、豪ドル円は73.75円近辺に持ち直した。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが優勢。「中国は米国による一連の関税遅延と中国通信大手ファーウェイに対する規制緩和と引き換えに米国製品の購入を申し出た」との一部報道をきっかけに米中通商協議の進展期待が高まると円売りドル買いが先行。一時は110ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復したことも相場の下支え要因となり、107.43円付近まで上げた。ただ、東京市場に付けた日通し高値107.50円を上抜けることは出来なかった。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは強含み。WTI原油先物価格は軟調に推移しているものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となっている。ドルペソは一時19.4745ペソ、ペソ円は5.51円までペソ高に振れた。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.06%高で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比42.61ポイント高の12268.71となった。米中貿易協議の進展期待が広がる中、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ買いが優勢となった。個別ではコンチネンタル(3.54%高)やティッセンクルップ(3.36%高)、ルフトハンザ(3.16%高)などの上昇が目立った。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで強含み。1時56分時点では大証終値比80円高の2万1430円で取引されている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。2時14分時点では前営業日比0.0464%高い1.6902%前後で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.048%高い(価格は安い)0.639だった。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。米長期金利の上昇などをながめ円売りドル買いが先行。3時40分過ぎに一時8月2日以来の高値となる107.51円まで値を上げた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.71%台まで上げ幅を拡大した動きを眺めながら、ドル円は107.52円まで上値を伸ばした。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク金先物相場は4日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比11.9ドル安の1トロイオンス=1499.2ドルとなった。中心限月ペースで約1カ月ぶりに心理的節目の1500ドルを割り込んだ。米中通商協議の再開が決定してから投資家のリスクオフムードが後退し、安全資産とされる金の売りが続いている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅続落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.09%高い(価格は安い)1.73%で終えた。利回りは一時1.7437%前後と8月9日以来約1カ月ぶりの水準に上昇した。米中貿易協議の進展期待が広がる中、安全資産とされる米国債に売りが集まった。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。上値も重そうだが、足もとはユーロの戻り高局面にあり、続伸を期待する声も少なくない。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのアシエナ大統領補佐官は、自身のツイッターでボルトン米大統領補佐官が解任されたことについて触れ、「偶然の出来事ではなく、イランに最大限の圧力をかけるという米国の戦略が敗北したことを示している」と指摘し、ボルトン氏が主導して進めてきたイランに対する強硬姿勢が誤りであるとの考えを示している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。未明に急落すると、一時1万ドルを割り込む局面も観測されている。足もとは10000ドル台で推移。再び下値リスクが高まってきた感も否めない。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1470円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1460円で終了した。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、「超大型」の多連装ロケット砲の試射を再び指導したと報じている。北朝鮮が10日早朝に発射した飛翔体を指すとみられている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の高寄りが予想されることで107.63円までじり高に推移。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比74.56円高の21466.66円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.00ポイント高の1563.99で始まった。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比8銭安の154円59銭で寄り付いた。米国債券相場が連日で大幅に下落した影響を受けて債券売りが先行し、一時154円55銭まで値を下げている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21400円台で堅調に推移し、来週の日銀金融政策決定会合での追加緩和観測が高まっていることで107.64円までじり高に推移。しかし、ダウ先物が小幅安、米10年債利回りが1.71%台へ低下していることで伸び悩む展開。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は26790.64(前日比+0.40%)で寄り付いた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21500円台に乗せてきていることで107.66円までじり高。一目均衡表・雲の上限107.72円に迫りつつあるが、ダウ先物が小幅マイナス圏、米10年債利回りが1.71%台に低下していることで上昇の勢いは緩慢となっている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比122.04円高の21514.14円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同14.84ポイント高の1572.83で終えた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比16銭安の154円51銭で午前の取引を終えた。米国債券相場が連日で大幅下落となったことを受けて日本国債も売りが優勢に。日経平均株価が堅調に推移したことも安全資産とされる債券需要の低下につながり、一時154円49銭まで下げ幅を広げた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は7日続伸、前日比164円高の2万1556円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中協議の進展期待や中国ファーウェイの米政府訴訟一部取り下げによる米中摩擦の懸念後退に円安を好感した自動車関連や海運などバリュー(割安)株の買い戻しが相場を押し上げた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米中貿易交渉の進展期待に加え中国政府の景気対策への期待に買いが先行した一方で内外景気減速への警戒が重石となり、結局、前日比0.00%安の3021.10と反落して取引を終えた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、10日のNY債券市場で米長期金利が上昇したことを受けドル買いの動きが優勢となった一方で米中貿易交渉の進展期待を受けたアジア通貨買いもあり総じてアジア通貨は概ね横ばい圏で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が200円超上昇していることで、一目均衡表雲の上限107.72円を上抜けて107.73円まで上げ幅拡大。ユーロ円は119.04円、ポンド円は133.10円、豪ドル円は73.93円、NZドル円は69.16円まで連れ高。ダウ先物は+15ドル程度の小幅高、米10年債利回りは1.71%台へ低下。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、10日の米ダウ平均73ドル高の5日続伸による1ヶ月ぶり高値示現を好感して買いが優勢となり、結局、前日比1.35%高の2万7044.87と続伸して前引けた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は上げ幅を拡大、前日比200円程度高い2万1500円台後半で堅調裡に推移している。外為市場で円安が一段と進行し輸出採算改善を期待した海外勢が主力株に買いを入れている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京外為市場では豪ドルが上昇。中国が貿易戦争の影響緩和措置開始との報道などが支援材料になっている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国が対米報復関税の免除リストを公表、との報道を受けて107.85円まで上げ幅拡大。日経平均株価は+200円超の上昇、ダウ先物は+47ドル前後の上昇。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の台湾加権指数は、10日の米ダウ平均73ドル高の5日続伸による1ヶ月ぶり高値示現を好感して買いが優勢となり、結局、前日比0.34%高の1万0790.35と反発して大引けた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・通商摩擦を巡り中国が米国に歩み寄り姿勢をみせつつあり、市場は米中対立への警戒感を緩めている。リスク志向改善の円売りが進む中でオフショア人民元も対円で上値を伸ばし、一時8月14日以来の高値となる15.18円まで元高円安が進んだ。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比205.66円高の21597.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.67ポイント高の1583.66で終えた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.76円前後、ユーロ円は119.04円付近、豪ドル円が74.05円近辺で上げは一服。先ほど中国の業界団体が発表した8月の中国自動車販売は前年比6.9%減、1-8月期では11%減の落ち込み幅となった。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米中貿易交渉の進展期待や政府の景気対策への期待に買いが先行したで内外景気減速への警戒感から売り優勢となり、結局、前日比0.41%安の3008.81と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.74%安の3930.10と続落して大引けた。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。欧州勢の参入後は売りが先行しており、一時107.66円付近まで上値を切り下げた。また、ユーロ円も119.00円を割り込んで118.89円付近まで下押しした。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:29現在1.041%と前日比15bps上昇となっている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16時頃に0.89ポンド半ばまで買い戻されたユーロポンドは再び弱含み、0.8923ポンドまでユーロ安ポンド高が進んだ。ここからは昨日の安値0.8905ポンドが意識される。明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会に向けて緩和期待が高まる一方で、合意なきブレグジットへの懸念がやや後退し、ユーロポンドの上値を抑えているか。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は27159.06(前日比+1.78%)で取引を終了した。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ランド円は本日一時8月1日以来となる7.38円まで上昇している。米中通商協議の進展期待などリスクオンに市場が動いているのが堅調地合いを維持している要因だが、先日格付け会社ムーディーズのアナリストが「南ア債のジャンク債への引き下げは現時点では可能性が低い」と発言したことも、買い支え要因になっている。17時23分時点でランド円は7.33円前後、ドルランドは14.70ZAR付近で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。17時35分時点では前日比0.032%高い0.671%前後で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4月の総選挙以降、新政権が樹立できていないスペインで、11月にやり直し選挙となる公算が大きくなっている。サンチェス首相が率いる与党社会労働党と急進左派ポデモスの連立協議が10日に決裂し、期限までの歩み寄りが難しくなりつつある。政治の停滞はユーロ圏で第4の規模を持つスペイン経済に悪影響を及ぼしかねない。協議再開の見通しは不透明で、期限である23日までに新首相を信任できず、憲法の規定に基づき再選挙を行う可能性が高まった。再選挙が決まれば過去4年で4回目の総選挙となる。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。17時42分時点では前日比0.009%高い-0.538%前後で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8月のアジア債券市場では、高リターンのインド債と韓国債に海外資金が流入したが、他のアジア債は景気減速や米中貿易摩擦への懸念を背景に海外資金が流出した。インドネシア、マレーシア、タイ、韓国、インドの銀行や債券市場協会のデータによると、海外勢は8月にアジア債を合計17億9000万ドル買い越した。インド債への海外資金流入は16億9000万ドルと、アジアで首位だった。利回りの高さが背景。韓国債への海外資金流入は14億4000万ドル。韓国中銀は7月に予想外の25ベーシスポイント(bp)利下げを決定。年内の追加利下げが予想されている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。きのうまで5日続伸のドイツ株が0.7%程度の上昇としっかりの展開。米中協議進展への期待でリスク回避姿勢が和らいでおり、銀行や自動車を中心に買いが入っている。また英国株は0.7%高で推移。ジョンソン首相の言動には注視する必要があるが、ひとまずEUからの合意なき離脱への懸念が後退していることが買いにつながっているようだ。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日発足の安倍再改造内閣などの顔ぶれについて、韓国メディアは「反韓内閣」「極右起用」と批判的に報じた。日本の輸出管理強化や韓国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄などで日韓対立が深まる中、新内閣がさらなる対韓強硬策を取りかねないと警戒している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤から上値が重いユーロドルは、戻り鈍いまま1.1014ドルまで下値を広げている。ユーロクロスも弱含み、ユーロ円は118.65円、ユーロポンドが0.8911ポンド、ユーロ豪ドルも1.6039豪ドルまでユーロ安が進んだ。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は11日、2019年4~6月の半導体製造装置の世界出荷額が前年同期比20%減の133億ドル(約1兆4300億円)になったと発表した。1~3月に比べると3%の減少で、前の3カ月の出荷額を下回るのは18年4~6月以来、5四半期連続。データを記憶する半導体メモリーの価格が下落した影響で、メモリーメーカーの投資が振るわなかった。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。20時01分時点では大証終値比10円安の2万1550円で取引されている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:53現在-0.555%と前日比5bps低下となっている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重く、今月4日以来に1.10ドルを割り込み1.0998ドルまで下落している。ユーロ円も118.50円にあった買いオーダーを約定し、118.48円までじり安になっている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8月の米卸売物価指数(PPI)はコア指数を含め、市場予想よりも若干上回る結果となったものの、為替市場は反応が薄い。ドル円は107.72円前後、ユーロドルは1.1005ドル近辺で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小じっかり。21時59分時点では大証終値比20円高の2万1580円で取引されている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.75%近辺まで上昇したことを受けて、ドル買いが散見。ユーロドルは1.0996ドル、ポンドドルは1.2323ドルまでドル高が進み、ドル円は107.80円近辺でしっかり。トランプ米大統領は米連邦準備制度理事会(FRB)に金利をゼロかそれ以下に引き下げるべきと求めている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米債券市場で10年債利回りは、22:23現在1.7437%と前日比121bps上昇となっている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比15.16ドル高の26924.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.17ポイント高の8089.32で推移している。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比4ドル前後上昇の26913ドルと続騰スタートになっている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。米10年債利回りは低下に転じると円買いドル売りがじわりと強まり、一時107.63円付近まで下押しした。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は上値が重い。23時39分時点では前営業日比0.11ドル高の1バレル=57.51ドルで取引されている。なお、米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫は予想以上に減少した一方、ガソリン在庫は予想ほど減少しなかった。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前営業日比967.31ポイント(0.94%)高の103998.81で取引されている。

[2019-09-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時57分時点では大証終値比20円高の2万1580円で取引されている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは弱含み。WTI原油先物価格の失速などを背景に産油国通貨とされるメキシコペソに売りが出た。ドルペソは一時19.5532ペソ付近、ペソ円は5.50円の本日安値までペソ安が進んだ。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.37%高で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは軟調。WTI原油先物価格の失速を背景に産油国通貨とされるカナダドルに売りが出た。米ドルカナダドルは一時1.3182カナダドル、カナダドル円は81.71円までカナダドル安に振れた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時12分時点では前営業日比100.58ドル高の27010.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.49ポイント高の8154.64で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時3分時点では前営業日比72.56ポイント(0.44%)高の16609.90で取引されている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時31分時点では前営業日比0.0052%高い1.7368%前後で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇が一服。1時33分時点は98.68付近で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小高い。1時56分時点では大証終値比30円高の2万1590円で取引されている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は大幅安。2時8分時点では前営業日比1.51ドル安の1バレル=55.89ドルで取引されている。「トランプ米大統領はイランへの経済制裁緩和を検討」との一部報道を受け、原油供給が拡大されるとの観測から売りが膨らんだ。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002%低い(価格は高い)0.637%だった。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は4時12分時点では前営業日比149.41ドル高の27058.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.81ポイント高の8152.96で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が引けにかけて前日比200ドル超高に上げ幅を拡大し、米10年債利回りが1.74%台に上昇したことで、ドル円は107.83円近辺で堅調な動きも、東京タイムにつけた高値107.85円を前に伸び悩んでいる。本日は107.86円まで低下した90日移動平均線も意識されているもよう。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。アジア時間に付けた107.85円を上抜けて一時107.86円まで値を上げた。米中対立の懸念後退でダウ平均が227ドル上昇し約1カ月半ぶりの高値を付けたことなどが相場の支援材料。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)1.74%で終えた。米中貿易交渉の進展期待を背景に米国株が上昇すると、安全資産とされる米国債に売りが出た。ただ、明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて様子見ムードも強く、下値は限られた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は、2年ごとの「国防報告書」を発表し、中国の習国家主席が1月に一国二制度による台湾統一を訴え、武力放棄を否定したことや、中国軍が台湾の周辺海域で航空機や艦船の訓練を大幅に増やしているとして「わが国の国防安全に対する重大な脅威」だと指摘した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、景気減速を想定し、2020年の世界原油需要の伸び見通しを下方修正し、加盟国との協調減産の継続が必要との見解を強調した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、対イラン強硬派のボルトン米大統領補佐官の更迭について、ツイッターで「最大限の圧力という戦争への渇望は、主戦論者とともになくすべきだ」と訴えた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラクのガドバン石油相は11日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの主要産油国で構成する「OPECプラス」が12日に開催する閣僚会合で一段の協調減産が必要かなどを議論すると明らかにした。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン通信は、同国のラバンチ国連大使が、「米国政府が経済テロを行い、このような残酷な制裁をイラン国民に科す限り、交渉の余地はない」と述べ、米国との首脳会談の可能性を否定したと報じている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港証券取引所は11日、ロンドン証券取引所(LSE)に316億ポンド(390億ドル)で買収を提案したことを明らかにした。LSEは先月、金融情報会社リフィニティブの買収を発表したばかり。香港証取は、LSEがリフィニティブの買収を進めないことが今回の買収提案の条件になるという考えを示した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウィーンで開催中の国際原子力機関(IAEA)の理事会は、核合意の履行を段階的に停止しているイラン問題を討議した。米国は「悪意ある行動をやめなければならない」とイランを批判。イランも米国を非難し、議論は平行線をたどったという。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領が関税引き上げを10月1日から10月15日へ延期する、とツイートしたことで107.90円までじり高。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で買い優勢。8時26分時点では前日比164ドル高の27308ドルで推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領が5%の対中関税引き上げを10月1日から10月15日に延期するとツイートしたことで、107.98円まで上げ幅拡大。108.00円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日本株は続伸後の過熱調整が焦点になっている。11日の米国株市場でNYダウは、前日比227ドル高で終了した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1680円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1660円で終了した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領が対中関税引き上げ(5%・2500億ドル)を10月1日から10月15日に延期するとツイートしたことで、108.00円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして108.03円まで上げ幅拡大。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比163.33円高の21761.09円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.17ポイント高の1592.83で始まった。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇して始まった。9時6分時点では前日比0.0260%高い1.7645%前後で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭高の154円43銭で寄り付いたが、トランプ米大統領が対中関税の延期をツイートしたことを受けて株価が急上昇したため、債券は一転して売られ154円31銭まで下落した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.05円の高値を付けた後、107.96円前後へ弱含み。ダウ先物は+140ドル前後、日経平均株価は+165円前後で堅調推移。米10年債利回りは1.75%台。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.76%台、ダウ先物が+150ドル前後の上昇、日経平均株価が+165円程度の上昇となっていることで108.02円前後で堅調推移。ユーロ円は118.95円前後、ポンド円は133.18円前後、豪ドル円は74.25円前後で推移。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では108.04円とニューヨーク市場の終値(107.82円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が「対中関税引き上げを10月1日から10月15日に延期する」とツイートしたことをきっかけに買いが強まった。時間外のダウ先物が170ドル超、日経平均株価が220円超上昇し、米10年債利回りも1.77%付近まで上昇するとともに、ドル円も一時108.06円と8月1日以来の高値を付けた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル・人民元(オフショア)は7.0930元前後で堅調推移。中国人民銀行は、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0846元にすると発表した。前日の基準値(7.0843元前後)からは元安、予想中央値の7.0917元からは元高となった。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は27283.98(前日比+0.46%)で寄り付いた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。未明の安値1万ドル以下のレベルから、足もとは10100ドル後半での推移となっている。ただ、上値が重そうとの見方が有力で、ここからの続伸は限られるとの指摘

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比180.28円高の21778.04円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同10.51ポイント高の1594.17で終えた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.04円前後で小動き。本日午前中に黒田日銀総裁と安倍首相が首相官邸で会談した、と報じられている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は8日続伸、前日比188円高の2万1785円と前引け水準で寄り付いた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は133円台と、7月29日以来の高値圏での動きとなっている。133.40-50円に売りオーダーが観測されていたが、現時点ではさほどまとまった規模ではなく、むしろ同水準はストップロスの買いが優位となっている。英議会が休会で比較的落ち着いた動きになるとの見方はあるが、同ストップをヒットしての動意に警戒したい。下値も132.60円がストップ売りの中心となりつつあり、思わぬ振れに注意が必要だ。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、トランプ大統領が朝方に10月1日予定の中国2500億ドル分の制裁関税30%への引き上げを15日に延期するとし中国建国70周年(10月1日)に配慮し米中摩擦緩和期待にアジア通貨買いが優勢となり台湾ドルやシンガポールドルなどが約1ヵ月ぶり高値圏に上昇する等総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。一時108.17円と本日高値を更新した。一部で「中国は貿易協議の前に米農産物輸入を検討している」と伝わっている。時間外のダウ先物は150ドル超高と堅調に推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価はやや上げ幅を広げ、前日比220円高の2万1820円近辺で堅調裡に推移している。米中摩擦の緩和期待を背景に海外短期筋の先物の買い戻しが続き1ドル=108円台の円安を好感した輸出関連株の買いも全体相場を押し上げた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日に心理的な節目2万7100台を回復したことで利益確定売りが先行し週末接近で香港デモ再燃への懸念が引き続き重石となり、結局、前日比0.15%安の2万7118.69と反落して前引けた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万7330.47と続伸して寄り付いた後、米中貿易摩擦の緩和期待を受けた欧米やアジア株高に通貨ルピー上昇が投資家心理の改善に繋がる一方で消費者物価などの重要指標を見極めたいと上値の重い展開となっている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン市場のユーロドルは、本日の欧州中央銀行(ECB)理事会での予想外のネガティブ、ポジティブサプライズに要警戒となる。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日台湾株式市場で、加権指数は10827.55(前日比+0.34%)で取引を終了した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比161.85円高の21759.61円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.44ポイント高の1595.10で終えた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日、香港ドル(HKD)は対ドルで8月2日以来となる7.8247HKDまで香港ドル高が進んだ。香港ドルの買いのきっかけは、ビール大手アンハイザー&ブッシュ・インベブ(ABインベブ)が、一時頓挫していたアジア地域の子会社の上場に向けた手続きの再開をしたことが要因となった。上場を通じての調達は以前の98億ドルから50億ドルに減少したとも、ABインベブは公表している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・タイバーツ(THB)は堅調に推移し、一時対ドルでは2013年6月以来となる30.45THBまでタイバーツ買いになった。昨日タイの不動産デベロッパーのアセット・ワールドが、今年最大となる480億THBに上るIPOを発表したこともタイバーツ買いのきっかけとなっている。また同IPOは海外投資家には7億ドル近く割り当てられると言う報道も流れている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日に心理的な節目2万7100台を回復したことで利益確定売りが先行し週末接近で香港デモ再燃への懸念が引き続き重石となり、結局、前日比0.26%安の2万7087.63と反落して大引けた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアとロシア両国のエネルギー相は12日、石油輸出国機構(OPEC)と、ロシアなどOPEC非加盟の産油国の「OPECプラス」の共同閣僚監視委員会(JMMC)を控え、すべての産油国に対し、協調減産合意を順守するよう呼び掛けた。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。17時29分時点では前日比0.001%高い0.638%前後で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下一服。17時38分時点では前日比0.018%低い-0.582%前後で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・在シンガポール米国商工会議所が12日発表した香港デモの企業への影響に関する調査によると、「デモが香港での将来の投資判断に影響を与えた」との回答が企業の80%を占めた。直接打撃を受けている小売りや観光関連産業にとどまらず、幅広い企業が香港デモによる先行き懸念を強めている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)が12日発表した月報によると、米国は6月に一時的にサウジアラビアを抜いて世界最大の原油輸出国となった、と報じた。IEAは、十分な原油供給を背景に価格が低下し、世界の需要は経済的な逆風を乗り越えていると指摘。「原油価格は1年前に比べて約20%低下しており、消費者を支援する」と指摘した。「シェール生産の拡大により、米国は世界最大の輸出国であるサウジアラビアに近づき、6月には原油輸出量が日量300万バレルを超えて一時的にサウジを追い抜いた」とした。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は37104.28(前日比-0.45%)で取引を終了した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは荒い値動き。欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表後には一時1.1069ドルまで急伸。ただ、すぐに1.0983ドルまで押し戻されるなど荒い値動きとなっている。また、ユーロ円も119.33円まで上げた後、118.41円まで反落した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円の売りに押され、ドル円は107.69円の日通し安値をつけて下がっている。この後、ドラギECB総裁の定例記者会見や、米消費者物価指数(CPI)などの発表も控えていることで、ユーロだけでなく円も乱高下する可能性もありそうだ。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、0.777%と過去最低水準まで低下した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。欧州中央銀行(ECB)がフォワードガイダンスの変更や量的緩和の再開を決めたことで一時1.0954ドルまで下押し。その後も1.0960ドル付近でドラギECB総裁の会見を待つ状態となっている。なお、声明文では前回の「政策金利を少なくとも2020年前半まで、現行水準もしくはそれを下回る水準にする」から時期についての文言を削除。「インフレ見通しが2%に近いが、2%未満のレベルにしっかりと近づくまで」と変更した。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月のカナダ新築住宅価格指数は前月比で-0.1%となり、市場予想の±0.0%を下回った。指標発表後カナダドルは売られ、対ドルでは1.3217加ドル、対円では81.41円まで弱含んでいる。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=54.72ドル前後での取引となっている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。22時02分時点では大証終値比60円安の2万1570円で取引されている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比80ドル高の27224ドルで推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比60.04ドル高の27197.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.61ポイント高の8206.29で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比73ドル前後上昇の27210ドルと続騰スタートになっている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。21時30分過ぎに一時107.52円と日通し安値を付けたものの、前日の安値107.50円が目先サポートとして意識されると下げ幅を縮めた。米国株が買い先行で始まったことも相場の下支え要因。22時33分時点では107.77円付近で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の欧州株式市場は上値が重い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時43分現在、前営業日比22.82ポイント(0.31%)安の7315.21で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同9.47ポイント(0.08%)高の12368.54で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時46分時点では前営業日比0.0173%低い1.7213%前後で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のNY株式市場でダウ工業株は22:53現在、前日比12ドル安の27124ドルで推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時53分現在、前営業日比358.42ポイント(0.35%)高の103804.02で取引されている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は買いが優勢。ダウ工業株30種平均は23時18分時点では前営業日比126.93ドル高の27263.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.51ポイント高の8237.19で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時20分時点では前営業日比0.0018%高い1.7403%前後で推移している。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時11分時点では前営業日比43.58ポイント(0.26%)高の16654.72で取引されている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで荒い値動き。23時55分時点では大証終値比80円安の2万1550円で取引されている。

[2019-09-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は小動き。底堅い動きではあるが、方向感の見えにくい展開で、様子見ムードが強まっている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、前営業日比38.49ポイント(0.09%)安の42710.68で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。0時42分時点では前営業日比0.0330%高い1.7715%前後で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は再び強含んだ。米10年債利回りが1.77%台まで上昇し、ダウ平均が110ドル上げたことなどを手掛かりに円売りドル買いが進行。1時前に一時108.09円付近まで値を上げた。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限はさえない。1時18分時点では前営業日比1.11ドル安の1バレル=54.65ドルで取引されている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は上値が重い。1時32分時点では前営業日比5.2ドル高の1トロイオンス=1508.4ドルで推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはさらに上昇。1時43分時点では前営業日比0.0451%高い1.7837%前後で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は1時54分時点では前営業日比127.87ドル高の27264.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.66ポイント高の8217.34で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。2時4分時点では前営業日比0.0556%高い1.7941%前後で推移している。米30年債入札後に債券売り(金利は上昇)が強まった。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は対ドルで堅調。ユーロドルが一時1.1087ドルまで上昇したことをきっかけに欧州通貨買いドル売りが優勢となった。ポンドドルは一時1.2365ドルまで上げたほか、ドルスイスフランは0.9881スイスフランまで下落した。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は小幅ながら3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比6.64ポイント高の7344.47で取引を終えた。欧州中央銀行(ECB)の金融緩和や米中貿易協議の進展期待を背景に買いが入ったものの、外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことが指数の押し下げ要因となった。株価は総じて前日終値付近での狭いレンジ内の動きとなった。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は7日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比51.18ポイント高の12410.25と、7月29日以来約1カ月半ぶりの高値となった。欧州中央銀行(ECB)の金融緩和を受けて買いが入ったものの、量的緩和(QE)の期間などについて懐疑的な見方が広がると急速に伸び悩んだ。なお、個別ではメルク(2.40%高)やリンデ(2.15%高)、アディダス(1.98%高)などの上昇が目立った。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.037%高い(価格は安い)0.674だった。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。4時13分時点では大証終値比60円高の2万1690円で取引されている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。NY終盤にかけて調整的な円買いが優勢だったが、足もとは一巡、再び円安に振れる展開となっている。米中貿易協議の進展期待が円安を支援しそうだが、来週のFOMCをにらみ、利下げ観測が上値を抑えそうとの指摘も聞かれていた。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2020年1月に行われる台湾の次期総統選を見据え、鴻海精密工業の郭前董事長が、対中融和路線の最大野党・国民党から離党したと報じている。近く無所属からの立候補を正式表明する見通しだという。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が10月6日の中朝国交樹立70年に合わせ、中国に李首相の訪朝を要請していることが分かった、と報じている。金朝鮮労働党委員長との会談も調整しているが、中国側は回答を留保しているという。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では108.15円とニューヨーク市場の終値(108.10円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が「中国との完全な合意を望む。暫定も検討する」と発言したことを受けて時間外のダウ先物は上昇し、ドル円もつれる形で一時108.19円と昨日高値に面合わせした。本日は3連休前の実質5・10日(五十日)とあって仲値にかけた実需勢のフローに注意が必要か。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.19円付近で堅調推移。108.20円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。108.30-50円にも断続的にドル売りオーダーが控えている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はドル買い優勢。対円では108.20円近くまで値を上げる展開となっている。ここから上にはオファーも多い反面、ストップロスも観測されており、抜ければさらにドル高が加速する可能性もある。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国やロシアなど非加盟国は12日、原油協調減産の状況を点検する監視委員会の会合をアラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国で開いた。定められている減産目標を順守するよう参加国に要請した。世界経済の減速に伴い、原油相場がこのところ弱含んでいることが背景にある。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1640円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1660円で終了した。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.18円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(21660円)に比べ30円高の21690円でスタート。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は14ドル高。NYダウ現物は改めて過去最高値に接近しており、過熱警戒感が高まっているものの、前日のECB金融緩和強化による過剰流動性相場の再燃期待や、米中貿易対立の緩和などにより、小じっかりで推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比148.22円高の21907.83円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.08ポイント高の1602.18で始まった。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。10時16分時点では前日比0.0139%高い1.7854%前後で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は27154.51(前日比+0.25%)で寄り付いた。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い一服。米中通商交渉への期待感から株高や米金利上昇とともに10時30分前には一時108.26円まで上げたが、一巡後は108.15円付近までやや伸び悩み。日経平均株価が節目の22000円を前に上げ幅を縮めたことも重しとなっている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比187.92円高の21947.53円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.13ポイント高の1602.23で終えた。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比187円高の2万1947円で午前の取引を終了した。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比42銭安の154円22銭で午前の取引を終えた。米中通商交渉に対する楽観論が一段と広がるなか、安全資産とされる債券は売りが優勢となっている。今後の金融緩和が懐疑的として昨日に独国債が急落した影響も受けて154円19銭まで下げ幅を広げる場面があった。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は9日続伸、前日比187円高の2万1947円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中貿易協議の進展期待が高まり運用リスクをとる投資家の買いが先行し米国で減税など新たな景気刺激策が浮上し世界景気減速への懸念が和らぎ節目の2万2000円に迫った。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のアジア株式市場は「中秋節」の祝日により中国本土(上海・深セン)と台湾、韓国市場が休場。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場は、欧州中銀(ECB)の金融緩和で新興国に投資資金が流入するとの期待からインドネシアルピアが一時1万3900ルピア近辺と約2ヶ月ぶり高値を示現しマレーシアリンギも約1ヶ月ぶり高値を付ける等総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は8月1日以来の高値水準で上値を伸ばす動きが続いている。108.30円から108.50円まで断続的並ぶ買いオーダーが目先の重し。しかし、108.00円に観測される19日NYカットのオプション(OP)が下支えになろう。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万7175.86と反発して寄り付いた後、欧州中銀の金融緩和や米中貿易協議の進展期待に投資家心理が改善し買いが優勢となる一方でインド経済の先行き不安が相場の重荷となっている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比228.68円高の21988.29円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.77ポイント高の1609.87で終えた。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均株価は、米中貿易協議の進展期待が高まり運用リスクをとる投資家の買いが先行し米国で減税など新たな景気刺激策が浮上し世界景気減速への懸念が和らぎ5月以来4ヶ月ぶりに節目2万2000円台を回復、前日比228円高の2万1988円と9日続伸で大引けた。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日、2013年6月以来となる水準までタイバーツ(THB)は対ドルで買われたが、本日は東京仲値にかけて本邦勢からもタイバーツの買い意欲があり、その後も対ドルでは30THB半ばでの取引が続いている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16時に発表されるトルコ経済指標を控えて、トルコリラ円は19.02円前後で推移。本日は昨日からの流れを引き継ぎ19.11円まで強含むも、19.22円付近に位置する日足一目均衡表・雲の上限が抵抗として意識され、やや伸び悩んでいる。この後に発表される経済指標は前回赤字から黒字転が予想される7月経常収支と、前月比で前回のマイナスからプラス浮上が見込まれる7月鉱工業生産。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日、一部報道で「フランスやドイツ、オランダの中銀総裁はQE再開に反対した」と報じられて以後、ユーロの買い戻しが継続され、対ドルでは8月27日以来となる1.11ドルを回復して1.1109ドルまで上昇した。ユーロ円も連れて119.92円まで強含んでいる。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時33分時点では前日比0.038%高い1.81%前後で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は27352.69(前日比+0.98%)で取引を終了した。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤に1.1109ドルまで買いが先行したユーロドルだが、8月27日高値1.1116ドルが目先のレジスタンスとして意識されて、1.10ドル後半まで水準を戻している。一時1.1077ドルまで下押しし、17時35分時点では1.1086ドル前後で推移。弱含む場面では、スロベニア中銀総裁の発言「ユーロ圏、今後数カ月は低成長を予想」なども伝わった。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤から強まったポンド買いは継続され、対ドルでは1.2455ドルまで上値を伸ばした。ポンド円も134.54円まで上昇し、ユーロポンドが0.8906ポンドまでポンド高ユーロ安が進んでいる。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港警察は13日までに、民主派団体「民間人権陣線(民陣)」が申請していた15日のデモを認めないと決めた。最近、デモ参加者が火炎瓶を投げたり公共施設を壊したりして安全上の懸念があるためとしている。当局は合法的なデモを封じて一般市民の参加を食い止め、過激な若者と分断する狙いだ。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2476ドルまで上値を伸ばし、その後の押しも1.2450ドル台で底堅い。英政府は、ジョンソン英首相が来週16日にルクセンブルグを訪れ、ユンケル欧州委員長と会談することを明らかにした。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは上昇。19時15分時点では前日比0.05%高い0.724%前後で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時16分時点では前日比0.031%高い-0.485%前後で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場で、センセックス指数は37384.99(前日比+0.76%)で取引を終了した。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅高。20時01分時点では大証終値比40円高の2万1840円で取引されている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日時間外のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限はもみ合い。20時42分時点では前営業日比0.01ドル高の1バレル=55.10ドルで取引されている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは8月米小売売上高の発表後に上昇幅を拡大。21時41分時点では前日比0.066%高い1.838%前後で推移している。一時1.841%付近まで上昇した。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。22時01分時点では大証終値比30円高の2万1830円で取引されている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日米国株市場でNYダウは、前日比51ドル前後上昇の27233ドルと続騰スタートになっている。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比54.07ドル高の27236.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.51ポイント安の8188.96で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時53分時点では前営業日比0.0472%高い1.8187%前後で推移している。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.8537%前後と8月5日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.85%台まで上げ幅を拡大し、ドル円は108.14円近辺までじり高。一方、ユーロドルは1.1070ドル近辺で動きが鈍く、ポンドドルは1.2476ドルを高値に1.2430ドル近辺でしっかり。

[2019-09-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。23時56分時点では大証終値比70円高の2万1870円で取引されている。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比130.27ポイント(0.12%)高の104501.17で取引されている。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。23時57分時点では前営業日比100.46ポイント(0.60%)高の16743.74で取引されている。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は頭が重い。0時15分時点では前営業日比0.29ドル安の1バレル=54.80ドルで取引されている。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり安。0時25分時点では前営業日比5.2ドル安の1トロイオンス=1502.2ドルで推移している。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時18分現在、前営業日比262.12ポイント(0.61%)高の42932.53で推移している。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは急上昇。一時1.8765%前後と8月2日以来の高水準を付けた。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時42分時点では前営業日比38.27ドル高の27220.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.33ポイント安の8183.14で推移している。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比22.79ポイント高の7367.46と8月2日以来約1カ月半ぶりの高値で取引を終えた。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが先行したものの、米国株高につれた買いが入ると上昇に転じた。内需関連株に買いが入ったことも相場の下支え要因。構成銘柄の約7割が上昇した。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。2時10分時点では大証終値比80円高の2万1880円で取引されている。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.088%高い(価格は安い)0.762だった。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比7.9ドル安の1トロイオンス=1499.5ドルとなった。米中通商協議の進展期待が高まっているなか、週末を控えて利益確定売りが優勢となった。米長期金利の上昇も、金の上値を圧迫した。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調地合いを維持。英国の「合意なきEU離脱」懸念の後退や、メイ前首相とEUが合意した離脱案の代替案でEUと合意するとの期待感で、ポンドの買い戻しが続いており、ポンドドルは1.2505ドルまで一段高。7月25日以来の1.25ドル台復帰を果たした。また、ポンド円は135.18円まで強含んだ。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク原油先物相場は4日続落した。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で10月限の終値は0.24ドル安の1バレル=54.85ドルとなった。国際エネルギー機関(IEA)が12日の月報で、市場の需給は大幅な供給過剰になる可能性を指摘したことが、原油の上値を圧迫した。ただ、米中通商協議への楽観ムードが広がっていることが支えとなり、下値は限られた。

[2019-09-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは5日続落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.12%高い(価格は安い)1.89%で終えた。利回りは一時1.9046%前後と8月2日以来約1カ月ぶりの水準に上昇した。米中対立懸念が後退したほか、この日発表の8月米小売売上高が予想を上回ったことで、安全資産とされる米国債に売りが集まった。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はサウジアラビアでの石油精製施設への攻撃を受けた地政学リスク回避の円買いで107.46円まで下落後、107.67円前後で推移。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮南西部・開城に南北共同連絡事務所が開所してから14日で1年となったが、米朝協議の停滞のあおりで定例の所長会議も開かれなくなり、「開店休業」状態との声も出ると報じている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「逃亡犯条例」改正案を発端とした政府への抗議活動が続く香港で、市民らが再び大規模の無許可デモを決行した。一部若者が政府本部庁舎に向けて火炎瓶やレンガを投げるなど過激化、警察は催涙弾やデモ鎮圧用の放水車を用いて強制排除した。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引で急伸。サウジアラビアの石油精製施設が攻撃を受けた影響で買いが優勢となり、一時63.34ドルまで急伸する場面も見られた。7時13分時点では前営業日比6.17ドル高の1バレル=61.02ドルで取引されている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア国営通信は、ペルシャ湾に近い東部アブカイクなどにある国営石油会社サウジアラムコの施設2ヵ所が、無人機による攻撃を受けたと報じている。サウジが内戦に軍事介入しているイエメンの反政府武装組織フーシ派が犯行を主張したという。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジのアブドルアジズ・エネルギー相は、同国石油施設2ヵ所に対する攻撃の被害について、サウジ石油日量生産能力の半分に当たる約570万バレルの生産が停止したと発表した。世界の日量生産の約5%に相当するという。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、同国外務省報道官が、ポンペオ米国務長官がサウジアラビア石油施設への無人機攻撃に関してイランの責任を指摘したことについて、「やみくもな嫌疑には意味がない」と批判したと報じている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、サウジアラビア東部の国営石油会社サウジアラムコの石油施設2ヵ所が無人機による攻撃を受けたことに関連し、当面の原油供給には問題がないとの見解を明らかにした。「十分な量の商業在庫がある」としている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの石油施設へのドローン(無人機)による攻撃に関し米国はイラン関与との見解を示したが、トランプ米大統領は依然、イランのロウハニ大統領との会談を望んでいると報じている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。8時46分時点では前営業日比120ドル安の27098ドルで推移している。一時27030ドルまで低下する場面も見られた。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が150ドル前後の下落となっていることで107.72円前後で弱含み。時間外取引のNY原油先物は61.25ドル前後、加ドル円は81.50円前後で堅調推移。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の下落を受けて107.60円前後までじり安推移。107.50円には本邦勢のドル買いオーダーが控えている。豪ドル円は73.98円前後、加ドル円は81.40円前後で推移。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのシャナ通信は、同国のザンギャネ石油相が、米国が制裁を解除すれば、原油生産の最大化政策を導入するとの意向を示したと報じている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。ダウ先物が190ドル超の下落となっていることで、107.56円前後までじり安で推移している。107.50円にはドル買いオーダーが控えているものの、中東の地政学リスク回避の円買い圧力が強まりつつある。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末に起こったサウジの石油施設攻撃をうけ、原油先物価格が急騰中。WTIは先週末の55ドル前後から60ドル台へとジャンプアップしての推移となっている。動静次第では、さらなる上値を試す可能性も否定出来ない。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。12月物(円建て)は9時48分時点では前営業日比205円安の2万1665円で推移している。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先ほど中国の経済指標が発表されたものの、為替市場への影響は限定的。内容的には予想を下回ったものが多かったが、豪ドルなどに目立った変動はみられない。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYダウ先物は下げ幅拡大。足もとは160ドル程度の下落レベルで推移している。取り敢えずは落ち着いてきた感もあるが、再び下落に転じれば為替市場においてもドル安要因として寄与する可能性がある。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの石油施設への攻撃で、原油供給や地政学リスクへの懸念が高まり、原油価格が急上昇し、15日(日本時間16日早朝)NY市場で原油先物は1バレル63ドル台前半と先週末終値比15%あまり上昇した。トランプ大統領は15日、原油価格への影響を踏まえ、「必要なら戦略石油備蓄を放出することを承認した」とツイッターに投稿した。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中東の地政学リスク回避の円買いで107円台後半で伸び悩む展開。上値には、108.25円超えにストップロス、108.30-50円には断続的に売りオーダーが控えている。下値には、107.40-50円にドル買いオーダー、一目均衡表・雲の上限107.34円付近の107.35円割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国・上海総合指数は、米中通商協議の暫定合意への期待から買いが優勢となり、結局、連休前比0.10%高の3034.41と続伸して午前の取引を終えた。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、中東の地政学リスク回避の円買いで119円台前半で軟調推移。上値には、119.75円、120円台前半に売りオーダーが控えている。下値には、119.00円に買いオーダー、118.75円割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、サウジアラビアの石油施設への攻撃で原油供給や地政学リスクへの懸念が高まり、結局、前週末比1.0%安の2万7079.16と反落して前引けた。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日シドニー株式市場の豪州ASX200指数は、サウジアラビア石油施設攻撃による地政学リスクにも原油先物急騰が資源国である豪州経済には朗報と理解されて買い優勢となり、前週末比0.06%高の6673.50と小幅続伸で大引けた。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、サウジアラビア石油施設攻撃による原油先物急騰にも欧州中銀(ECB)量的緩和再開や米中協議進展期待などに買い優勢となり、結局、前週末比0.65%高の1万00898.13と続伸して大引けた。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、米中通商協議の暫定合意への期待から買いが優勢となるもサウジ攻撃による原油急騰の中国景気への悪影響を懸念した売りに押され、結局、連休前比0.02%安の3030.75と小反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は連休前比0.37%安の3957.72と反落して大引けた。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は27124.55(前日比-0.83%)で取引を終了した。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営石油化学大手、サウジ基礎産業公社(SABIC)は15日、東部アブカイクなどの石油施設に対する攻撃被害のため、石油化学プラントへの原料供給を半分に減らしたと明らかにした。国営石油会社サウジアラムコの施設が損傷を受けて原油生産が落ち込んだことで、日量20億立方フィートの随伴ガスの生産が停止した。かつて油田で燃やされるだけだった随伴ガスを現在、多くの産油国が発電燃料や石化原料として活用している。今後は石化産業への影響も広がりそうだ。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省の報道官は16日、国連総会に合わせてイランのロウハニ大統領とトランプ米大統領が会談することはない、と明言した。イランの国営テレビが伝えた。ホワイトハウスは15日の段階では、米イラン首脳会談の可能性を排除していなかった。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア東部の石油関連施設へ無人機による攻撃を行ったと主張しているイエメン反政府武装組織フーシ派の報道官は16日、国営石油会社サウジアラムコの施設は今後いつでも標的になると警告し、外国企業や外国人に退避を要求した。系列メディアが伝えた。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが1.82%台まで低下していることもあり、ドル円は107.75円近辺まで弱含んでいる。ユーロ円は119.23円前後、ポンド円は134.00円付近で推移している。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの石油関連施設への攻撃をめぐり、アメリカ政府は攻撃のあと撮影された現地の衛星写真を公開した。この画像から、石油業界の関係者は施設の重要な部分に被害が集中していると指摘していて、原油の生産能力の回復には時間がかかるという見方が強まっている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省のペリー長官「イランがサウジを攻撃した」「イランが責任を負わねばならない」

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは低下。19時03分時点では前日比0.48%低いい0.714%前後で推移している。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下。19時10分時点では前日比0.031%低い-0.480%前後で推移している。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロが軟調に推移し、ユーロドルは先週金曜日の安値1.1056ドルを割り込み1.1048ドルまで下がり、ユーロ円は早朝につけた119.00円まで面合わせした。欧州入り後0.8902ポンドまで買われたユーロポンドも0.8872ポンド前後まで戻している。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は37123.31(前週末比-0.70%)で取引を終了した。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は113ドル安で推移している。過度な下落は抑制されているものの、サウジアラビアを巡る中東緊張や原油相場動向、今週の米FRBによるFOMCなどをにらみ、神経質な地合いになっている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外取引のNY原油先物は、59ドル半ばでの取引が続いている。サウジアラビア国営石油会社アラムコの関係筋の話によると、「週末の調査に結果、早急な施設の回復は楽観できない」と発言していると、一部では報道されている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省でアメリカを担当する局長が国営メディアを通じて談話を発表し、非核化をめぐるアメリカとの実務協議について数週間以内に再開されるという見通しを示したうえで、北朝鮮の体制を保証する措置をとるよう改めて求めた。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの石油施設が14日に攻撃を受けたことについて、ロシアのノバク・エネルギー相は16日、攻撃による一時的な供給減少を補うだけの備蓄が各国にはあるとの認識を示した。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の年次総会が16日、ウィーンの本部で開幕した。存続の危機にさらされているイラン核合意をめぐり、米国とイランが激しい応酬を交わした。また、韓国は東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方法について、国際社会に注意喚起していく方針だ。閉幕は20日。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末にサウジアラビアの石油施設が無人機の攻撃を受け 世界の原油生産の約5%が失われた件で、ドナルド・トランプ米大統領は16日午前、米国は産油量の増加で原油輸入の重要性が薄れているとして、米国への影響はあまりないとの識を示した。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場でNYダウは、前週末比105ドル前後下落の2万7113ドルでスタートしている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比99.33ドル安の27120.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.90ポイント安の8125.82で推移している。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時41分時点では前営業日比0.0403%低い1.8555%前後で推移している。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は伸び悩み。22時47分時点では前営業日比5.25ドル高の1バレル=60.10ドルで取引されている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は上値が重い。23時12分時点では前営業日比5.1ドル高の1トロイオンス=1504.6ドルで推移している。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時36分現在、前営業日比125.87ポイント(0.12%)安の103375.31で取引されている。

[2019-09-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調な動き。ポンドドルは1.2402ドルまで下押し、ポンド円は安値の133.88円近辺まで押し戻された。ジョンソン英首相は「合意できない場合、10月31日にEUから離脱する」と強調した。英国の「合意なき離脱」懸念は続いている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東の地政学リスクで売りが先行したドル円は108.05円まで持ち直し、下げ幅をほぼ取り戻した。また、ユーロドルは1.0994ドルまで下値を広げている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。12月物(円建て)は0時1分時点では前営業日比95円安の2万1775円で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。23時55分時点では前営業日比71.58ポイント(0.43%)高の16754.00で取引されている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは再び低下。1時11分時点では前営業日比0.0561%低い1.8397%前後で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時17分時点では前営業日比161.60ドル安の27057.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.69ポイント安の8137.02で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時10080.70ドルまで下落したほか、ビットコイン円は108万9470円まで下げた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比46.05ポイント安の7321.41で取引を終えた。サウジアラビアの石油施設への攻撃を受けて中東情勢緊迫化への懸念から、投資家がリスク・オフの動きを強めた。リオ・ティントやグレンコアなど素材株が売られたほか、HSBCやバークレイズなど金融株が軟調だった。半面、原油価格の急騰を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株は上げた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は9営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比88.22ポイント安の12380.31となった。サウジアラビアの石油施設への攻撃を受けて中東情勢を巡る地政学リスクへの警戒感が強まり、投資家が運用リスクを避けて株式を売る動きが広がった。個別ではルフトハンザ(2.84%安)やハイデルベルグセメント(2.72%安)、ドイツ銀行(2.08%安)などの下げが目立った。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は再び強含む。2時5分時点では前営業日比7.84ドル高の1バレル=62.69ドルで取引されている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.068%低い(価格は高い)0.694%だった。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時10分時点では前営業日比0.0614%低い1.8345%前後で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。全般ドル高が進んだ流れに沿って一時108.13円と日通し高値を付けた。なお、ダウ平均は前週末比142ドル安で取引を終えたほか、米10年債利回りは1.84%台半ばで推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動きも108.17円まで高値を更新し、108円前半でしっかり。また、ユーロ円は119円近辺、ポンド円は134.40円近辺、豪ドル円は74.25円近辺に下値を切り上げた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは6営業日ぶりに反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)1.84%で終えた。中東情勢の緊迫化を背景に安全資産とされる米国債に買いが集まった。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウィーンで開かれた国際原子力機関(IAEA)年次総会で、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水をめぐり、海に放出されれば「世界の海洋環境に影響する」と主張する韓国と、「科学的根拠がない」と反発する日本が、異例の激論を繰り広げたと報じている。竹本科学技術担当相は「科学的根拠に基づかず、復興に水を差す」と韓国の対応を批判していた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、日本による半導体材料3品目の輸出規制強化措置が不当だと主張する韓国が、WTOに日本を提訴したと発表した。提訴は11日付。今後60日間は日韓両国の協議期間となる。このあいだに解決に至らなければ、通商問題専門家(原則3人)で構成される紛争処理委員会(パネル)の設置を韓国が要求することになり、第三者の判断に委ねられることになる。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金委員長が、トランプ米大統領を平壌に招待したと報じている。金氏は8月にトランプ氏宛てに書簡を送り、そのなかに3回目となる首脳会談を平壌で行う提案が書かれていたという。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は、米交流サイト大手フェイスブック(FB)が発行を計画する「リブラ」などの暗号資産(仮想通貨)をめぐり、金融当局者やFB関係者らがスイス・バーゼルで会合を開いたと発表した。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)のエネルギー相は、週末に発生したサウジアラビアの石油施設に対する攻撃による石油市場への影響について石油輸出国機構(OPEC)が見極めており、現時点でOPEC加盟国が増産に向け何らかの措置を講じることは時期尚早との認識を示した。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの石油施設2ヵ所への攻撃により石油生産が大幅に減少したことを受け、サウジ当局者が同社の新規株式公開(IPO)の延期を検討している、と報じている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのラビーイー政府報道官は、シリアをめぐるイラン、ロシア、トルコの第5回首脳会合に触れ、「3ヵ国の関係は現在歴史上で最良の状態にある」と述べた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは本日早朝に急伸。昨日の夕方に下落した下げ幅をほぼ帳消しにしている。10300ドル台から10100ドル台へ下落したちの、再び10300ドル台を回復となった。かつてほどではないが、ここのところ荒い値動きが目立っており、予断を許さない。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1765円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万1880円で終了した。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比40.70円安の21947.59円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.23ポイント安の1605.64で始まった。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが一服。昨日高値の108.17円を上抜けて、9時前には108.19円まで上昇する場面があったものの、日本株の取引開始後は上値が重くなった。日経平均株価が110円近く下げたことをながめ、108.04円まで押し戻された。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比12銭安の153円86銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が大幅に下落した影響を受けた売りが先行。もっとも、サウジアラビアの石油施設への攻撃など中東情勢を巡る地政学リスクも意識され、すぐに買い戻しが優勢となった。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価がプラス圏へ浮上し、ダウ先物が+30ドル程度の強含みとなっていることで108.22円まで強含み。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は26942.96(前日比-0.67%)で寄り付いた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が+50円超の上昇となっていることで108.37円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは108.40-50円に控えている。新華社通信は、中国の実務者の貿易チームが18日に訪米、と報じている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.37円の高値から108.20円前後まで弱含み。本邦輸出企業や米系短期筋の売りが観測されている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業や米系短期筋の売り、日米中の株価指数がマイナス圏で軟調推移、米10年債利回りが1.81%台へ低下していることなどで、108.13円前後へ弱含み。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落スタート。前日に発表された8月の主要経済指標がそろって予想を下回る結果となるなか、引き続き景気減速に対する懸念が相場の重しとなっている。指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.57%安の3013.37ポイントで推移。セクター別では、産金、通信キャリア、証券、電子・ITなどが軟調。半面、造船が買われている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比23.55円安の21964.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.92ポイント高の1613.79で終えた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は小反落、前週末比26円安の2万1962円と前引け水準で寄り付いた。前場は中東情勢緊迫を懸念した売りが先行したが1ドル=108円台への円安進行で輸出企業の業績改善期待から海外投資家の先物への買い戻しが入り一時上げに転じる場面があったがアジア株の軟調が重石となり反落して前引けた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、16日発表の8月主要経済指標が低調だったことで中国景気減速懸念が改めて意識されて売り優勢となり、結局、前日比1.02%安の2999.84と続落して午前の取引を終えた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、サウジアラビア石油施設の攻撃を受けて原油価格が急伸し原油輸入国のインドネシアやフィリピン等の貿易赤字拡大を懸念した売り等中東情勢緊迫化や中国経済減速への懸念が重荷となりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は、前週末終値2万1900円台後半で一進一退の推移。1ドル=108円台前半の円安が下支え要因となる一方で中東情勢緊迫化にアジア株安が重荷となっている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日から明日にかけての米連邦公開市場委員会(FOMC)、明日からの日銀金融政策決定会合、19-20日に予定されている米中次官級通商協議などを控えて108円前半で推移。上値には、108.40-50円にドル売りオーダーが控えている。下値には、107.80円にドル買いオーダー、107.75円割れにストップロスが控えており、中東発の地政学リスク関連のヘッドラインに要警戒か。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、16日の米ダウ平均142ドル安の反落や中東情勢緊迫化に中国経済減速懸念が重荷となり下げ幅を1%超に広げ、結局、前日比1.01%安の2万6849.72と続落しえ前引けた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日午後の円債市場で長期金利(新発10年債利回り)が上昇に転じ、前週末比0.005%高い-0.155%と8月以来約1ヶ月半ぶり高水準を付けた。18日に財務省の20年債入札を控え持ち高調整の売りが強まった。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万7169.46と小反発で寄り付いた後、前日の米株安や中東情勢緊迫化に原油高による経常赤字拡大やインフレ懸念が投資家心理の重荷となりまもなく下げに転じて軟調裡に推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午後の為替相場ではドル円が底堅く、13時54分時点では108.24円付近での値動き。中国・香港株は前引け軟調だったものの、後場の日経平均が小幅高で推移していることもドル円の下値を支えているか。ドル円につれ高となり、ユーロ円は119.18円前後でじり高、豪ドル円も74.03円近辺まで持ち直している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。14時18分時点では前日比0.0140%低い1.8328%前後で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、16日の米ダウ平均142ドル安の反落や中東情勢緊迫化に中国経済減速懸念が重荷となり、結局、前日比0.22%安の1万0874.50と反落して大引けた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、中東情勢緊迫を懸念した売りが先行したが1ドル=108円台への円安進行で輸出企業の業績改善期待から海外投資家の先物への買い戻しが入り上げに転じ、前週末比13円高の2万2001円と10日続伸で大引けた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比13.03円高の22001.32円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.71ポイント高の1614.58で終えた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのメディア省によると、本日石油相が記者会見を開くと発表した。昨日はサウジアラビア国営石油会社アラムコの関係筋の話で、「週末の調査の結果、早急な施設の回復には楽観できない」と発言が伝わったが、復旧が遅れた場合は原油価格に影響を及ぼしそうだ。なお時間外取引のNY原油先物は、62ドル前半での取引が続いている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日に引き続き欧州勢はユーロ売りから入り、昨日安値を割り込みユーロドルは1.0992ドルまで弱含んでいる。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。欧州勢の本格参入に伴ってポンドの売り圧力が高まり、対ドルでは一時1.2393ドルと昨日安値の1.2400ドルを下抜けた。また、対円で133.99円、対ユーロで0.8886ポンドまでポンド安が進んでいる。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界景気との連動性が高い銅の国際相場が反落した。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格は16日に1トン5870ドルと前週末から104.5ドル(2%)下落した。サウジアラビアの政情不安から市場でリスクオフの姿勢が強まり、売りが優勢となった。日本時間17日夕時点では5830ドル前後で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの石油関連施設が攻撃を受け、サウジアラビアのエネルギー相が日本時間の18日未明に攻撃後初めてとなる会見を開く予定だ。サウジアラビア政府は今回の攻撃の後、被害の詳細について明らかにしていないことから、会見では何らかの発言があるものとみられていて、施設の被害状況や原油の生産能力の復旧の見通し、原油の輸出状況など、今後の原油生産の影響に関心が集まっている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・夜間取引の日経平均先物が大証比50円安に反落となる一方、時間外取引の米10年債金利が持ち直したことを背景に、ドル/円は全般的にドル高の流れが維持される中、108.25円前後でドルが堅調に推移。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者のハメネイ師は、17日、首都テヘランで行われた宗教行事の中で演説した。この中で「アメリカが核合意に戻り、参加国とともにイランと対話するのならば、そこに加わることもできる。そうでないなら、ニューヨークであれ、どこであれ、あらゆるレベルにおいてアメリカとの交渉はない」と述べ、現時点では首脳会談を含めてアメリカとの対話を拒否する姿勢を強調した。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東緊張と原油高の行方と市場影響だ。前週末にはサウジアラビアの石油施設が無人機による攻撃を受け、16日の週明けからは原油高が加速されている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下一服。19時18分時点では前日比0.008%低い0.685%前後で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時27分時点では前日比0.001%低い-0.481%前後で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は36481.09(前日比-1.73%)で取引を終了した。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、中東緊張と原油高の行方と市場影響だ。前週末にはサウジアラビアの石油施設が無人機による攻撃を受け、16日の週明けからは原油高が加速されている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。19時59分時点では大証終値比70円安の2万1740円で取引されている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府トップの林鄭行政長官は記者会見で「来週にも市民が自由に参加できる形での公開対話をスタートする」と明らかにした。対話集会には長官自身が関与し、複数回行うという。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)のガルガシュ外務担当国務相は、サウジアラビアの石油施設が攻撃を受けたことについて、危険なエスカレートであり、国際社会はサウジを支持し地域の安定を確実にすべきだとの認識を示した。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国市場では17-18日、FRBがFOMCを開催する。すでに利下げは織り込まれており、焦点は声明や議長会見を受けた10月以降の利下げスケジュールや利下げ回数、残りの利下げ幅などとなっている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、イランが敵対する米国と交渉することはないと明言した。9月の国連総会に合わせたトランプ米大統領とイランのロウハニ大統領の会談実現は、極めて困難となった。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、東京早朝の10300ドル台を高値にじり安。緩やかな右肩下がりをたどる展開が続いており、足もとは10100ドル台へ。下値余地がことさら高まったというわけではないが、以前ほど強固なイメージもない。さらなる続落にも一応注意しておきたいところだ。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時3分時点では前日比0.0402%低い1.8065%前後で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYダウを中心に、先物取引されている株価は総じて弱い。ただ、下げ幅そのものはさほど大きくなく、NYダウでいえば60ドル程度の下げにとどまっている。いずれにしても、冴えない株価がドル/円などの上値を抑制している感は否めない。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省の報道官が、先月下旬、能登半島沖の日本の排他的経済水域で、武装した北朝鮮船が日本の海上保安庁船などを威嚇した問題について、「我々の経済水域に日本の巡視船が侵入したため追い出した」と主張したと報じている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月のカナダ製造業出荷は前月比で-1.3%となり、市場予想の-0.2%や前回の-1.2%を下回る結果となった。指標発表後、小幅ながらカナダドル売りになり、対ドルでは1.3270加ドル、対円では81.50円まで下がり、カナダドルの日通し安値を更新している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の柳朝鮮労働党国際部副部長が、金丸信元自民党副総裁の次男、金丸信吾氏を団長とする日朝友好山梨県代表団と北朝鮮で面談したと報じている。北朝鮮高官が面談で、日本に向けどのようなメッセージを送ったのか注目されている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで戻りが鈍い。22時04分時点では大証終値比80円安の2万1730円で取引されている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比82ドル前後下落の26994ドルと続落スタートになっている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比82.85ドル安の26993.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.63ポイント安の8148.92で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は戻りが鈍い。22時43分時点では前営業日比4.4ドル安の1トロイオンス=1507.1ドルで推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・原油先物価格が急落。WTI先物は60ドルを割り込む展開となっている。攻撃によりダメージを被った石油施設が予想よりも早く復活するとの噂などが台頭しているという。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・原油価格の下落を受け、カナダドルが小安い。ただ、それほど大きく下げているわけではなく、対円やドルでまだ底堅いようだ。ただ、さらに原油価格が下げれば、カナダドル売りが進むとの見方は少なくない。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは再び低下。23時5分時点では前営業日比0.0314%低い1.8153%前後で推移している。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZ乳業大手フォンテラは17日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比2.0%上昇した。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロとポンドが堅調裡。ともに本日高値を更新するような展開となっている。リスクは上向きだが、短期的には買われ過ぎの域に到達していることを気にする向きも少なくない。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの原油生産が予想よりも早く通常状態に戻る見通しであることが17日、関係筋の話で明らかになった。最新の状況について説明を受けたサウジの関係筋はロイターに対し、14日に発生した無人機による石油施設に対する攻撃で日量570万バレルの生産が滞ったが、このうち70%がほぼ回復したことを明らかにし、向こう2─3週間で完全に回復すると述べた。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時12分時点では前営業日比33.86ポイント(0.20%)高の16785.17で取引されている。

[2019-09-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。23時58分時点では大証終値比10円安の2万1800円で取引されている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比167.84ポイント(0.16%)安の103375.31で取引されている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時22分時点では前営業日比27.04ドル安の27049.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.00ポイント高の8157.55で推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りはさらに低下。1時4分時点では前営業日比0.0506%低い1.7961%前後で推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時54分現在、前営業日比353.64ポイント(0.83%)高の43195.10で推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時98.26と日通し安値を付けた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は小幅ながら続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比1.01ポイント安の7320.40で取引を終えた。原油先物価格の急落を背景に時価総額の大きい石油株が売られ相場の重しとなった。銅価格の下落を受けて鉱業株も軟調に推移。構成銘柄の約6割が下落した。半面、情報技術や不動産、ヘルスケアセクターが買われ相場を下支えした。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は小幅ながら続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比7.70ポイント安の12372.61となった。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表などを控え、積極的な売買は手控えられた。個別ではドイツ銀行(2.47%安)やハイデルベルグセメント(2.45%安)、コベストロ(2.31%安)などが売られた半面、ボノビア(2.57%高)やバイヤスドルフ(1.99%高)などが買われた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。1時57分時点では大証終値比横ばいの2万1810円で取引されている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相「原油供給の一部は市場に戻った」

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.697だった。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク原油先物相場は反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で10月限の終値は3.56ドル安の1バレル=59.34ドルとなった。昨日に14%超急騰した反動や、攻撃を受けたサウジアラビアの石油施設の復旧が想定より早いとの見通しが報じられたことが背景。サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は9月末まで同国の産油量が攻撃前の水準に戻るとの見方を示した。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)1.80%で終えた。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前にポジション調整目的の買いが入った。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クドローNEC委員長「日米の貿易合意を楽観」「国連総会に際して日米の合意発表がある公算」

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア通貨庁(中銀)のホリフィ総裁は、サウジの今年の経済成長率は国際通貨基金(IMF)が示した見通しに近い水準になるとの見方を示した。14日に発生したサウジの石油施設に対する攻撃による経済的な影響について、現時点で推測するのは時期尚早となると述べている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの石油施設への攻撃について、米国とサウジ当局が調査の結果、イラクとの国境に近いイランの基地から行われた可能性が「極めて高い」と判断した、と報じている。イランによる攻撃と断定されれば、中東の緊張が高まるのは避けられそうにない。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領がFRB理事への指名を表明しているシェルトン氏の寄稿文を掲載している。そのなかでシェルトン氏は、FRBはホワイトハウスとより緊密に協力すべきとし、中銀の独立性を軽視するとの見解を示していた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・LINEの100%子会社でブロックチェーン関連事業を展開するLVCは17日、日本円と暗号資産(仮想通貨)を交換するサービス「BITMAX(ビットマックス)」を始めたと発表した。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4月の総選挙以降、政権樹立が難航しているスペインの王室報道官は17日、連立協議の進展に向けて各党党首らと面会した国王フェリペ6世が、首相候補を提案しない方針だと明らかにした。地元メディアが報じた。連立へ向けた交渉は決裂し、11月10日にも総選挙が行われる公算が大きくなった。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・原油先物WTIは、58ドル台で足もと安定。昨夜60ドル台から急落したのちは、58-59ドル台でのレンジ取引を続けている。マーケットは落ち着きどころを探る展開で、供給不安がしっかりと明らかになれば、もう少し下がっても不思議はないとの指摘も聞かれていた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1860円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1860円で終了した。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13.33円高の22014.65円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.27ポイント安の1613.31で始まった。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.09円前後で小動き。日本の8月の対米貿易黒字は4720億円、1-8月は4.5兆円となり、昨年同時期の4.1兆円から拡大している。対米貿易黒字の約80%は自動車輸出だが、来週25日に開催される日米首脳会談では、自動車関税が引き上げられることなく日米通商「暫定合意」が署名される予定となっている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比11銭高の154円06銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエル史上初となる国会(定数120)のやり直し総選挙は17日夜に投票が締め切られ、開票作業が始まった。民放テレビ、チャンネル12の予想獲得議席数によると、ガンツ元軍参謀総長率いる中道政党連合「青と白」が34で、ネタニヤフ首相の右派「リクード」が33。連立協議の枠組みではネタニヤフ氏支持の右派勢力がわずかに優勢で大接戦となっている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京朝のポンドドルは1.25ドル前半から1.2493ドル前後までじり安。昨日は1.24ドル割れで下げ止まり、NY時間には7月後半以来の高値となる1.2527ドルまで上昇した。大きく上げた後でもあり、本日は利食い売りが先行している。昨日の上昇幅(1.2393ドル-1.2527ドル)の38.2%押し・1.2476ドルや半値押し・1.2460ドル辺りが下値のめどか。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが小幅安。対円やドルで弱含み、じり安推移となっている。大きな意味ではレンジ内だが、ともに目先の高値を示現した感があり、しばらくは小安いレベルで推移するとの見方も少なくないようだ。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場は、日経平均株価が前日の終値水準で一進一退。為替相場も小動きとなっており、米FRBによるFOMCをにらんだ展開となっている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.81%台へ上昇していることなどで108.22円までじり高に推移。108.30円には米系筋のドル売りオーダー、108.40円超えにはストップロス、108.50-60円には本邦輸出企業のドル売りオーダーが控えている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は26838.43(前日比+0.18%)で寄り付いた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルで目先高値からじり安推移となっている。戻り高局面に位置していることに変化はないようだが、そのなかでの調整局面入りした可能性も指摘されていた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、北朝鮮北西部寧辺の5メガワット原子炉が昨年12月初めから稼働していないとしながら、新たな燃料が装填された可能性を指摘した。現在開催中の年次総会に先立ちまとめられた北朝鮮の核問題を巡る報告書の内容がIAEAホームページで確認されている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日にほぼ全セクターが下げるなど大幅安となった後で、自律反発狙いの買いが優勢。指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.34%高の2988.18ポイントで推移している。セクター別では酒造、航空、通信などが堅調。半面、石油が大きく下げている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11.40円高の22012.72円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.50ポイント安の1608.08で終えた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.6330%(17日は2.5650%)となった。また、3カ月物金利は2.7060%(同2.7080%)となっている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比1円高の2万2002円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日までの10日続伸で1400円近く上昇し2万2000円台では利益確定売りが重石となるも前日の米ダウ平均34ドル高の反発など欧米株高が投資家心理を支えて上げに転じ小幅11日続伸で前引けた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、前日に約2週間ぶり安値となり値ごろ感を意識した買いが先行した一方で米FOMCの結果を見極めたいと様子見ムードに上げ渋り、結局、前日比0.39%高の2989.75と反発して午前の取引を終えた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、18日まで開催の米FOMCの結果を見極めたいと前日の米長期金利低下への反応も限られアジア通貨は総じて小動きに推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均33ドル高の反発を受け買い安心感が広がる一方で米FOMCの結果を見極めたいと様子見ムードが強く上値は限られ、結局、前日比0.03%高の2万6797.53と小反発で前引けた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。13時25分時点では前日比0.0052%低い1.7961%前後で推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.96円前後で推移。日足一目均衡表・雲の下限18.95円を意識した動きが続いている。昨日は原油相場が落ち着きを取り戻し、石油を輸入に頼るトルコ経済の支持材料を受けてリラ円は19.01円まで上昇した。底堅い動きではあるが、ここからは13日の高値19.12円をこなすことができるかがポイントか。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万6621.38と反発して寄り付いた後、サウジアラビアの石油施設の攻撃を機に急騰した原油先物が17日に反落して石油輸入国インドの生産や消費への過度な懸念が後退し幅広い銘柄に買いが入り堅調裡で推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均33ドル高の反発を受け買い安心感が広がり、結局、前日比0.76%高の1万0957.67と反発して大引けた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均34ドル高の反発など欧米株高が投資家心理を支えたものの前日までの10日続伸で1400円近く上昇し2万2000円台では利益確定売りが重石となり、前日比40円安の2万1960円と11日ぶり反落で大引けた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。ユンケル欧州委員長が「合意なきブレグジットのリスクは現実的に残っている」と述べたことで対ドルで1.2462ドル、対円で134.85円、対ユーロで0.8880ポンドまでポンド安に振れている。なお、同委員長は同時にブレグジット合意の可能性についても示唆している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン学生通信(ISNA)が伝えたところによると、イランはサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコ施設攻撃への関与の否定を米国側に通知したという。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は18日、中東地域での紛争は望んでいないと表明するとともに、イエメン内戦を引き起こしたのは米国とサウジアラビアが主導する軍事連合だと主張した。イランの国内メディアが報道した。ロウハニ大統領は「われわれは、この地域での紛争を望んでいない。誰が紛争を引き起こしたか。イエメンの人々ではない。この地域で戦争を始めたのは、サウジアラビア、アラブ首長国、米国、一部の欧州諸国、(ユダヤ教の)シオニストだ」と述べた。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのジャドアーン財務相は18日、国営石油会社サウジアラムコが石油施設への攻撃で減少した原油生産の月内回復見通しを示したことは、アラムコの迅速な危機対応能力を証明したと評価した。「アラムコの前日の(生産回復に関する)発表は、危機に迅速に対応する能力を証明するもので、これを称えたい」と述べた。アブドルアジズ・エネルギー相は17日、14日の石油施設への攻撃で失われた日量570万バレルの生産が月内に回復する見通しを示し、取引先への供給は在庫の取り崩しで対応していると説明した。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは18日、ロウハニ大統領とザリフ外相が米ニューヨークで開会中の国連総会を欠席する可能性が高まっていると報じた。イランと対立する米国によるビザ発給が間に合わない恐れがあるためという。ザリフ氏は米政府に制裁対象に指定されている。ロウハニ師が国連総会に出席すれば、トランプ米大統領との首脳会談が実現できるかが注目されている。安倍晋三首相も中東情勢の緊張緩和に向け、ロウハニ師と会談する予定。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ネタニヤフ首相続投の是非が問われた17日投票のイスラエル総選挙(国会定数120)は18日までの開票の結果、首相支持派が過半数の61議席を下回る見通しとなった反首相派も一枚岩でなく、新たな連立政権発足に向けた組閣交渉は難航を余儀なくされそうだ。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下。19時10分時点では前日比0.041%低い0.657%前後で推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。19時19分時点では前日比0.025%低い-0.499%前後で推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。20時5分時点では大証終値比横ばいの2万1800円で取引されている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク連銀は18日、750億ドルのレポオペを通じて資金供給を実施した。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY商品取引所 (COMEX)の時間外取引の金先物相場は前日比0.12%安の1505.10ドルで推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで動意が薄い。21時58分時点では大証終値比横ばいの2万1800円で取引されている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、22:22現在1.7700%と前日比313bps低下となっている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比45.93ドル安の27064.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.13ポイント安の8174.89で推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比35ドル前後下落の27075ドルと反落スタートになっている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下。22時53分時点では前日比0.0400%低い1.7613%前後で推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は軟調。22時52分時点では前営業日比0.80ドル安の1バレル=58.54ドルで取引されている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は持ち直した。22時53分時点では前営業日比0.7ドル高の1トロイオンス=1514.1ドルで推移している。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(9月13日までの週)によると、原油在庫は105万7000バレルの増加(予想は253万4750バレル減少)、ガソリンは78万1000バレルの増加(同56万9330バレル減少)となった。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・、米連邦準備理事会(FRB)傘下のニューヨーク連銀は18日、フェデラル・ファンド(FF)金利を誘導目標の2.00-2.25%の範囲内に維持するため、レポ取引を通じて750億ドルの資金供給を実施した。NY連銀は前日はレポ取引を通じて531億5000万ドルの資金を供給。前日の資金供給オペは約10年ぶりのもので、NY連銀は18日もレポ取引を通じた金融調節を実施し、最大750億ドルを供給すると表明していた。資金供給を受け、銀行や企業が資金調達する際に支払う翌日物レポ金利は低下した。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時29分現在、前営業日比234.06ポイント(0.22%)安の104382.80で取引されている。

[2019-09-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府は18日、同国の石油施設攻撃について「イラン支援の攻撃だったことに疑問の余地はない」との見解を示した。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時14分現在、前営業日比346.52ポイント(0.80%)安の43102.42で推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は0時38分時点では前営業日比87.79ドル安の27023.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.23ポイント安の8155.79で推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は動意が薄い。0時28分時点では前営業日比12.61ポイント(0.07%)安の16822.14で取引されている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに小反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比17.01ポイント高の12389.62となった。米連邦公開市場委員会(FOMC) の金融政策発表を控えて様子見ムードが広がり、相場はもみ合いの展開となった。個別ではワイヤーカード(3.60%高)やコベストロ(2.39%高)、RWE(1.94%高)などが買われた半面、ドイツ銀行(1.31%安)やドイツ・ポスト(1.20%安)などが売られた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りはさらに低下。1時51分時点では前営業日比0.0556%低い1.7457%前後で推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでこう着。2時4分時点では大証終値比20円高の2万1820円で取引されている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.054%低い(価格は高い)0.643%だった。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は3時17分時点では前営業日比183.93ドル安の26926.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.61ポイント安の8100.41で推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時20分時点では前営業日比0.0296%低い1.7717%前後で推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅ながら3日続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.79%で終えた。FOMCを控えてポジション調整目的の買いが先行したものの、FOMCで今後の緩和の道筋が明確に示されなかったことが分かると一転売りが優勢となり値を消した。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の宋朝日国交正常化交渉担当大使は、平壌を訪問している故金丸信元自民党副総裁の次男、信吾氏らと懇談した。宋氏は「日朝間の関係は正常な関係はおろか、悪化の一途をたどっている」と述べたという。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア政府は、東部にある石油関連施設への攻撃で使われた無人機や巡航ミサイルの残骸などを公開し、攻撃はサウジと敵対するイランが「疑いなく支援している」と批判した。イランの関与を裏付ける「物証」を提示して責任を追及し、国際的なイラン包囲網を強める姿勢を鮮明にしている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン現地紙は、同国国家安全保障最高評議会のシャムハニ事務局長が「イランの戦略的方針は対話を通じた緊張緩和である。しかし、悪しき行為を壊滅する対応で侵略者を驚かせる用意もある」と述べた、と報じている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で続く抗議活動をめぐり、アメリカ議会の与野党の議員が、香港の民主派のメンバーとともに記者会見し、アメリカ議会として、香港での人権の尊重と民主主義の確立を支援する法案の速やかな可決を目指す考えを示した。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2011年3月の福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東京電力の勝俣恒久元会長(79)ら旧経営陣3被告に、東京地裁(永渕健一裁判長)は19日、判決を言い渡す。 他の2人は武黒一郎元副社長(73)と武藤栄元副社長(69)。3人とも無罪を主張し、検察官役の指定弁護士は禁錮5年を求刑していた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界の企業による社債の発行が急増している。9月の発行額は1日あたり112億ドル(1兆2100億円)と過去最高ペースにある。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1920円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1910円で終了した。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。10100ドル台を中心とした一進一退で明確な方向性が乏しい。ただ、リスクとしては下方向への動きを警戒する声も聞かれており、下落再燃には注意が必要かもしれない。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比103円高の2万2064円で寄り付いた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比4銭高の154円35銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで、一時154円43銭まで上昇する場面も見られた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場では、日経平均株価が前日比267円高に続騰。一時は2万2232円まで上伸となり、4月26日以来の高値を更新している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは上値重く、対ドルでは0.6817ドル、対円が73.93円までじり安に推移。本日は東京10時30分に8月豪雇用統計が発表される。市場予想は新規雇用者数が1万人増、失業率は5.3%とされ、前回7月(4.11万人増、5.2%)から悪化が見込まれている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は280円超高と買いが強まっているが、クロス円はリスク志向に傾かず、ユーロ円は119.68円を頭に119.57円前後で推移している。ポンド円は135.18円付近、NZドル円が68.40円近辺、加ドル円は81円半ばで弱含み。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は仲値付近で売りがでて、108.27円まで下押しした。クロス円も軟調となり、ユーロ円が119.39円、豪ドル円は73.74円、加ドル円が81.38円まで下値を広げている。日経平均は250円超高と底堅いまま。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。本邦実需勢や米系短期筋からの売りが観測されるなか、昨日安値の108.09円を下抜けて売りが加速し、一時107.99円まで値を下げた。また、ユーロ円も119.12円まで下げ幅を広げた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比222.82円高の22183.53円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同16.88ポイント高の1623.50で終えた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.7370%(18日は2.6330%)となった。また、3カ月物金利は2.7090%(同2.7060%)となっている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は反発、前日比160円高の2万2121円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米FOMC後に米ダウ平均が持ち直したことで投資家心理が上向き金融株中心に買いが先行し上げ幅は一時300円に迫ったが外為市場で円安一服となり利益確定売りに押された。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が100円超高まで上げ幅を縮小していることで107.87円前後で弱含み。ユーロ円も119.05円付近で上値が重い。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国・上海総合指数は、18日の米FRBの利下げを受け貸出金利引き下げ等中国当局の追加緩和策に対する期待が強まった一方で前日に大きく上げた銘柄への利益確定売りが重石となり、結局、前日比+0.00%の2985.66と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.01%高の3910.64と続伸して前引けた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場は、18日までの米FOMCで公表されたメンバーの政策金利見通しを受けて米FRBの追加利下げ観測が後退してアジア市場からの資金流出が懸念されて韓国ウォンやシンガポールドルにマレーシアリンギ等が売られるなど総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはじり安。一部豪銀は「豪準備銀行(RBA)は10月に0.75%へと金利を引き下げる」との見通しを示し、これまでの予測(11月の利下げ)から利下げ時期を前倒しさせた。豪ドル米ドルは豪雇用統計からの売りの流れが続いており、一時0.6782米ドルまで下押し。豪ドル円も73.13円まで値を下げた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日高値108.48円手前で頭を抑えられ、本邦輸出勢の売りや米系短期筋からの売り意欲が強いまま108円の買いをこなし、一時107.80円を割り込んだ。オーダー状況では108.00円に本日NYカットのオプションが設定され、しばらくは同水準を挟んだ動きになることも想定されるか。また、下サイドには107.50円と107.20円付近に買い観測される。上サイドには107.50円には売りがあるが、超えるとストップロスが見受けられる。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、米FRBパウエル議長18日の会見で景気情勢に応じ柔軟に対応としたが市場の追加緩和期待が後退し19日から米ワシントンで次官級の米中貿易協議の開催を控え持ち高調整の売りが重石となり、結局、前日比1.24%安の2万6421.91と反落して前引けた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午後の円債市場で長期金利の指標である新発10年債利回りが前日比0.025%低い-0.215%へと一段と低下した。日銀が19日までの政策決定会合で現状維持を決めた一方、会合後に発表した声明で「次回会合において経済・物価動向を改めて点検していく」として追加緩和思惑が強まり長期金利を下押した。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、119円付近で推移。上値には、120円に売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、118.90円に買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、欧州中央銀行や日銀の金融政策、通商協議、地政学リスク関連のヘッドラインに要警戒か。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は前日比130円高の2万2091円で揉み合い推移。日銀が政策決定会合の結果を公表した後に進んだ円高の勢いが一服しヘッジファンドなど海外短期筋が先物に押し目買いを入れ相場を支えている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の台湾加権指数は、前日に約1ヶ月半ぶり高値を付けた反動から主力ハイテク株中心に利益確定売りに押される一方で米FRBの利下げ等世界的な再緩和思惑に相場の下値は限られ、結局、前日比0.32%安の1万0894.70と反落して大引けた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、米FOMC後に米ダウ平均が持ち直したことで投資家心理が上向き金融株中心に買いが先行し上げ幅は一時300円に迫ったが日銀の現状維持に失望して円安が一服して利益確定売りに押され、前日比83円高の2万2044円と反発して大引けた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83.74円高の22044.45円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.04ポイント高の1615.66で終えた。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.95円近辺でもみ合いになっている。黒田日銀総裁が「金融緩和は前回会合より前向きになった」と発言し、108.02円まで上昇する場面もあった。しかし、すぐに107.90円台まで戻している。引き続き日銀総裁の会見は続いているが、市場はのらりくらりとした答弁が続いていることもあり、余程のサプライズ発言が出ない限り、この後も反応は鈍そうだ。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は小幅高で推移している。今晩に英中銀金融政策決定委員会の結果公表を控え、積極的な売買が手控えられているもよう。またドイツ株も0.3%程度の上昇。FOMCで2019年の追加利下げが見込まれていなかったため、収益改善への期待から銀行株に買いが入っている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港で続く抗議活動をめぐり、アメリカ議会の与野党の議員が香港での人権の尊重や民主主義の確立を支援する法案の可決を目指す考えを示したことについて、中国外務省は「強い不満と断固たる反対を表明する」と強く反発した。アメリカ議会のペロシ下院議長ら民主・共和両党の議員たちは18日、首都ワシントンで香港の民主派団体の幹部とともに記者会見し、抗議活動が続く香港での人権の尊重や民主主義の確立を支援する法案の速やかな可決を目指す考えを示した。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時8分時点では前日比0.019%高い0.662%前後で推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時15分時点では前日比0.027%高い-0.483%前後で推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場で、センセックス指数は36093.47(前日比-1.29%)で取引を終了した。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで頭が重い。19時57分時点では大証終値比10円安の2万1860円で取引されている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=58.95ドル前後での取引となっている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。22時00分時点では大証終値比70円高の2万1940円で取引されている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比30ドル前後上昇の27177ドルと続騰スタートになっている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比32.96ドル高の27180.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.07ポイント高の8196.46で推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は上げ幅を縮小。23時13分時点では前営業日比0.49ドル高の1バレル=58.60ドルで取引されている。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は19日、米国やサウジアラビアがイランに軍事攻撃を仕掛けるなら、イランは「全面戦争」で応じると表明した。外相はCNNとのインタビューで「非常に重大なことを述べるが、われわれは戦争を望んでおらず、軍事衝突に関与したくはない。しかしわが国の領土を守るためなら(何かに)目をつぶるつもりはない」と語った。米国やサウジは、イランがサウジの石油施設への攻撃に関与したと主張している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時44分時点では前営業日比97.63ドル高の27244.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.06ポイント高の8230.45で推移している。

[2019-09-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。23時57分時点では大証終値比140円高の2万2010円で取引されている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時13分時点では前営業日比0.0139%低い1.7822%前後で推移している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時17分現在、前営業日比895.07ポイント(0.86%)高の105427.00で取引されている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時28分現在、前営業日比4.20ポイント(0.01%)高の43074.54で推移している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買い戻しが目立つ。ビットコインドルは一時10099.75ドル付近まで上昇したほか、ビットコイン円は109万円付近まで上げた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面高。ユンケル欧州委員長の「我々はブレグジットを巡り合意できる」との発言が伝わったことを背景に、ポンドドルは一時1.2537ドル、ユーロポンドは0.8820ポンド、ポンド円は135.32円付近までポンド高に振れた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで上昇一服。2時15分時点では大証終値比130円高の2万2000円で取引されている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.006%低い(価格は高い)0.637%だった。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は3時43分時点では前営業日比4.64ドル安の27142.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.49ポイント高の8193.88で推移している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク原油先物相場は横ばい。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で10月限の終値は0.02ドル高の1バレル=58.13ドルとなった。昨日にトランプ米大統領がイランに対する新たな制裁措置を発表すると表明したことを受けて買いが先行した。ただ、イラクが「サウジアラビアは原油不足を補うためにイラクや他の産油国に購入を要請している」との報道を否定したこともあり、前日終値水準まで売り戻された。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク金先物相場は4日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比9.6ドル安の1トロイオンス=1506.2ドルとなった。前日取引終了後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場予想通りに0.25%の利下げが決定されたが、今後の追加緩和には慎重な姿勢が示され、金は売りが優勢となった。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅ながら4日続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.78%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)が短期金利の上昇を抑えるために国債買い入れに動くとの思惑から買いが先行したものの、買い一巡後は持ち高調整に伴う売りが出たため上値が重くなった。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀のフローデン副総裁は、国内経済には下振れリスクがあるが、スウェーデン中銀が海外の中銀よりも広範な政策措置を導入すると予想する理由はないと述べた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日東京タイムの昼ごろに10100ドル台から9700ドル台へとに急落したが、本日早朝には10200ドル台まで再び上昇してきた。完全に払しょくされたわけではないものの、目先は下値リスクが軽減された感も否めない。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の宋朝日国交正常化交渉担当大使は、安倍首相が意欲を示す前提条件なしでの金朝鮮労働党委員長との首脳会談開催について「無条件とは思えず、安倍首相の提案には矛盾がある」との疑念を示した。宋氏と平壌で面会した故金丸信・元自民党副総裁の次男、信吾氏が、帰国のため立ち寄った北京国際空港で記者団に明らかにしている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、貿易政策についてトランプ米大統領に非公式に助言しているハドソン研究所の中国戦略専門家ピルズベリー氏が、貿易協定が迅速に合意されない場合、トランプ大統領には中国との貿易摩擦を激化させる用意があると述べたと報じている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国当局が南部の広州で米宅配・航空貨物大手フェデックスの操縦士の身柄を拘束したことが分かった、と報じている。続けて、米中の貿易摩擦が激化するなか、ファーウェイの荷物の誤配などですでに中国の厳しい監視にさらされている同社に、さらなる圧力が加わったと解説していた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・環球時報の編集長は、自身のツイッターで「米国が考えているほど、中国は合意したわけではない」と指摘している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アラブの国営通信は、アラブ首長国連邦(UAE)は、ホルムズ海峡などの安全確保を目的に米国が提唱している有志連合への参加を表明した、と報じている。隣国サウジアラビアも参加表明しており、英国やオーストラリアなどに続き5ヵ国目となる。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの国連代表部は、NYで開かれる国連総会に出席するロウハニ大統領とザリフ外相に対し、米政府がビザ(査証)を発給したと明らかにした。イラン政府内では、サウジアラビアの石油施設に対する攻撃で、イランが関与したと名指しで非難している米国がビザ発給を故意に遅らせているとの見方が出ていた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仏テレビは、同国のルドリアン外相が、イエメンの親イラン武装組織フーシ派がサウジアラビアの石油施設を攻撃したと主張していることについて「信頼性があまり高くない」との考えを示した、と報じている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・熱帯性低気圧「イメルダ」が、メキシコ湾岸の米エネルギー施設に大きな被害をもたらしている。施設の関係者によると、テキサス州では19日、洪水により製油所や石油パイプライン、ターミナルなどが閉鎖を余儀なくされている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1925円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1940円で終了した。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルを搭載できる新型の潜水艦を建造しているとされる造船所で、岸壁を覆い隠す屋根のような建造物が新たに設置されたことが衛星写真の分析で確認され、新型の潜水艦の進水に向けて準備を本格化させている可能性があることがわかった。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエルのネタニヤフ首相は19日、政権発足に必要な過半数を獲得する勢力がなかった17日の総選挙の結果を受け、中道野党連合「青と白」を率いるガンツ元軍参謀総長に連立を呼びかけた。ネタニヤフ氏は首相の輪番制を提案したもようだが、ガンツ氏は拒否した。連立の枠組みをめぐる駆け引きが活発になりそうだ。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が26ドル高で推移。19-20日に開催されている米中貿易交渉の次官級協議なでをにらんだ展開となっているが、過度なリスク回避は抑制されている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比86円高の2万2130円で寄り付いた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比86.29円高の22130.74円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.64ポイント高の1622.30で始まった。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比8銭安の154円69銭で寄り付いた。本日実施される日銀の国債買い入れオペで超長期債の減額観測が広がっており、相場の重しとなった。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は米10年債利回りが1.77%台に低下していることで107.98円前後で弱含み。北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の準備をしている、との報道があり、トランプ米大統領の反応ツイートに要警戒か。トランプ米大統領は、米国に届かない短距離ミサイルは容認しているが、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)は米国に届くことで、同様に容認するか否かに要注目。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは0.8821ポンド前後で推移。昨日はユンケル欧州委員長が英国のEU離脱に関して楽観的な見通しを示したことで、0.8840ポンドに位置していた200日移動平均線を割り込み、5月29日以来の安値となる0.8804ポンドまでポンド買いユーロ売りが進んだ。約4カ月ぶりにNY引け(0.8816ポンド)でも200日線を下回っており、下落基調が強まる可能性はあるか。本日は0.8839ポンドに位置する200日線が抵抗水準となるかが注目される。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調。複数の金融機関から豪準備銀行(RBA)の利下げ時期予想の前倒しが相次いでおり、全般に豪ドル売りの動きが目立っている。豪ドル米ドルは一時0.6779米ドルまで下押ししたほか、豪ドル円も73.17円まで値を下げた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日午前の債券先物相場は下げ幅を拡大。日銀が国債買い入れオペで「5年超10年以下」「10年超25年以下」「25年超」を前回から減額したことを受けて売りが進んだ。先物中心限月である12月物は一時154円42銭まで下落する場面も見られた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.94円前後で反発力が鈍い。日銀の国債買いオペ減額や米10年債利回りが1.77%台に低下していることなどが重しか。ドル買いオーダーは、107.70円、107.50円(本邦機関投資家)に控えているものの、107.75円割れにはストップロスが控えている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮核問題をめぐる交渉の韓国首席代表を務める李外交部朝鮮半島平和交渉本部長は、非核化などをめぐる米朝実務協議の再開に関連し「近く行われる可能性がある」との見方を示したうえで、米朝が同じテーブルで考えを打ち明けることが急がれると述べた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は26532.88(前日比+0.24%)で寄り付いた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、複数の財務省当局者からの情報として、日本政府が国内企業の年次株主総会で外国人投資家が取締役候補を指名する能力に影響を及ぼす新規則を検討している、と報じている。安全保障に関わる業界の取締役候補指名が政府による見直しの対象となる可能性があるという。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が堅調に推移しているものの、米10年債利回りの低下などを受けて107.92円前後で弱含み。テクニカル分析では、18日の高値108.48円と19日の高値108.47円で「ツーデイ・リバーサル」となり、「抱き線(アウトサイド・デイ)」で反落基調となっており、一目・転換線の107.83円や90日移動平均線の107.74円で下げ止まるか否かに注目か。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比97.97円高の22142.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.16ポイント高の1620.82で終えた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは主要通貨に対して堅調推移。ポンドドルは1.2549ドル、ポンド円が135.46円まで強含み、ユーロポンドが0.8811ポンド付近までポンド買いユーロ売りの動き。昨日にユンケル欧州委員長が示した「合意あるブレグジットに楽観的な見方」が、アジア市場でもポンドの支えとなっているか。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京市場が3連休前、昨日から本日まで開催されている米中次官級通商協議や本日48時間の期限を迎えるトランプ政権のイラン経済制裁の発表などを控えて、107.90円台で小動き。本日は、21時15分からFOMCで利下げに賛成したウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁、明朝0時20分から据え置きを支持したローゼングレン米ボストン連銀総裁、明朝2時から利下げに懸念を示しているカプラン米ダラス連銀総裁の講演が予定されている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は反発、前日比102円高の2万2146円と前引け水準で寄り付いた。前場は米国が対中関税「第4弾」表明で世界減速懸念が強まった8月に日本株を売った海外短期筋などの買い戻しが優勢となり一時上げ幅は160円を超えた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.17%高の3004.485(前日比+5.206)で午前の取引を終えた。ドル円は107.92円付近。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日アジア外為市場は、前日のNY債券市場で米長期金利が低下しドルが主要通貨に対して小幅下落した流れを引き継いで総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は119円台前半で推移。上値には、119.60円超えにストップロス、下値には118.60円割れにストップロスが控えており、米中通商問題や中東情勢に関連するヘッドラインに要警戒か。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の香港ハンセン指数は、前日に約2週間ぶり安値を付けて自律反発期待の買いが先行した一方で香港の景気減速や米中貿易協議への懸念が重荷となり、結局、前日比0.03%安の2万6477.11と小反発で前引けた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は米10年債利回りが1.76%台まで低下していることで、107.87円までじり安推移。日経平均株価は+85円程度の強含み、ダウ先物は+40ドル程度の強含み、上海総合指数はほぼ変わらずで推移。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.85円前後で推移。戻り鈍いままに107.80円まで下落するも、昨日の安値107.79円手前で下げ止まった。米10年債利回りは1.76%前半で低下傾向のまま。他、ユーロドルが1.1059ドル付近、ポンドドルは1.2552ドル前後とドル安・欧州通貨高水準で推移している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日午後の円債市場で長期金利の新発10年債利回りが低下、前日比0.005%低い-0.230%を付けた。日銀が本日実施した国債買い入れオペ(公開市場操作)の応札倍率が低下し「強い結果」と受け止められた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は上げ幅を縮め、前日比42円高の2万2086円と節目2万1000円を割り込んで推移している。海外短期筋の先物の買い戻しが一巡し新規売買材料に乏しい中で3連休前の持ち高調整の売りに押され伸び悩んでいる。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比34.64円高の22079.09円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.57ポイント高の1616.23で終えた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、米国が対中関税「第4弾」表明で世界減速懸念が強まった8月に日本株を売った海外短期筋などの買い戻しが優勢となり一時上げ幅を160円超に広げたものの3連休前の持ち高調整の売りに押され、前日比34円高の2万2079円と反発して大引けた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・三菱商事はデリバティブ取引で約3億2000万ドルの損失発生の見込みとなっている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、中国人民銀行による寄り直後の最優遇貸出金利(LPR)引き下げを好感して買いが入り3日ぶりに心理的節目3000台を回復し、結局、前日比0.24%高の3006.45と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.29%高の3935.65と続伸して大引けた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは失速。16時過ぎに1.1068ドルまで上昇するものの、昨日高値の1.1073ドルをバックにした戻り売りに押されると1.1046ドル付近まで急速に値を下げた。時間外の米10年債利回りが低下幅を縮めたことも重しとなるなど、方向感が出ていない。ユーロドルの失速を横目にドル円は107.77円を底に107.93円付近まで下げ渋っている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の香港ハンセン指数は、前日に約2週間ぶり安値を付けて自律反発期待の買いが先行したが香港の景気減速や米中貿易協議への懸念が重荷となり、結局、前日比0.13%安の2万6435.67と反落して大引けた。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド株が5%以上急伸し、1日としては過去10年あまりで最大の上昇を記録する勢いとなっている。インド政府が景気支援のため、大幅な法人税減税を発表したことが好感されている。インドのシタラマン財務相は20日、法人実効税率を30%から25.17%に引き下げると発表。国内企業向けの最低代替税の廃止も発表した。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英国株は0.2%程度下落で推移。きのう欧州委員会のユンケル委員長がEU離脱協定案について合意できると発言した。それに伴いポンド高が進行し、相場の重しとなっている。またドイツ株も小幅安。8月の生産者物価指数が前月比0.5%低下と市場予想(同0.2%低下)を下回り、景気減速懸念が根強く上値を抑制している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時17分時点では前日比0.011%高い0.648%前後で推移している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省で非核化をめぐる米朝協議の首席代表をつとめるキム・ミョンギル巡回大使がさきほど、国営メディアを通じて談話を発表し、ボルトン前大統領補佐官の解任をめぐり「トランプ大統領がリビア方式による核放棄の不当性を指摘し、米朝関係を改善する新たな方法について主張したという報道を興味深く読んだ。トランプ大統領の賢明な政治的決断を歓迎する」として評価した。そのうえで「私はアメリカ側が、行われることになった米朝協議に、しっかりとしたやり方を持って出てくるだろうと期待し、結果について楽観したい」とした。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場で、センセックス指数は38014.62(前日比+5.32%)で取引を終了した。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米調査機関デカルト・データマインが発表した8月の中国発米国向け海上コンテナ輸送量は89万7074個(20フィートコンテナ換算)と前年同月に比べ2%減った。前年実績を下回るのは7カ月連続。米中貿易摩擦の影響で中国発の荷動きが鈍っている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い一服。19時58分時点では大証終値比60円高の2万1970円で取引されている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨が軟調に推移し、ポンドドルは1.2475ドル、ユーロドルは1.1025ドルまで下落している。ポンドドルは欧州入り後1.2582ドルまで上がっていたことで、すでに100Pipsを超える下げ幅を記録している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:57現在-0.507%と前日比2bps低下となっている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ランドは軟調に推移。昨日、南ア準備銀行(SARB)の金融政策委員会(MPC)で政策金利を据え置いたが、2020年・21年のインフレ率見通しを下方修正したこともあり上値が重い。ランド円は9月10日以来となる7.26円まで弱含んでいる。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでこう着。22時00分時点では大証終値比60円高の2万1970円で取引されている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比46.03ドル高の27140.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.46ポイント高の8187.34で推移している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。22時56分時点では前営業日比74.60ポイント(0.44%)高の16932.95で取引されている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時19分時点では前営業日比0.0103%低い1.7736%前後で推移している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時13分現在、前営業日比310.78ポイント(0.30%)高の104649.94で取引されている。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時22分現在、前営業日比48.91ポイント(0.11%)高の43066.37で推移している。

[2019-09-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。23時58分時点では大証終値比70円高の2万1980円で取引されている。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時59分時点では前営業日比57.31ドル高の27152.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.38ポイント安の8164.50で推移している。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比11.50ポイント安の7344.92で取引を終えた。ユンケル欧州委員長が前日に「10月末の英EU離脱期限までに合意は可能」と述べたことで楽観的な見方が広がり買いが先行した。ただ、EUと英国の意見の隔たりが依然として大きいことが分かると失望売りが出て下げに転じた。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時51分時点では前営業日比0.0156%低い1.7684%前後で推移している。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。1時59分時点では大証終値比60円高の2万1970円で取引されている。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが優勢。小高く推移していたダウ平均が失速し、100ドル超下落したことが相場の重しとなり、一時107.71円と日通し安値を付けた。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「中国代表団は米農家視察をキャンセルした」との報道をきっかけにリスク回避の動きが広がっている。ダウ平均が130ドル超下落し円高が進行。ドル円は107.66円まで値を下げた。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.628%だった。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下。3時19分時点では前営業日比0.0330%低い1.7510%前後で推移している。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはさらに低下。4時53分時点では前営業日比0.0642%低い1.7198%前後で推移している。

[2019-09-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比8.9ドル高の1トロイオンス=1515.1ドルとなった。次官級の米中協議で訪米している中国代表団が来週予定されている米農家の視察を中止したとの報道を受けて、米中通商協議の進展期待が後退し、安全資産の金が買われた。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省の金巡回大使が談話を発表し、核問題などをめぐる米朝実務協議で自身が首席代表を務めると表明した、と報じている。北朝鮮が公式に交渉担当を指名したことで、実務協議開催に向けた米側との調整が進む可能性もありそうだ。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省の金前駐ベトナム大使は談話で、トランプ米大統領が対北朝鮮強硬派のボルトン氏を大統領補佐官から解任したことについて、「厄介者が消えた」などと評価、非核化交渉で米側が段階的な取り組みを受け入れることに期待を表明した。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連は、北朝鮮の今年の食用作物の生産量が5年ぶりの低水準となり、国民の4割が深刻な食糧不足に陥るとみられていると明らかにした。天候や不十分な干害などが原因だという。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、今月初めに行われた「ソウル安保対話」で、「北朝鮮と対話の軌道を維持している」とした李首相の発言や、「北の相次ぐ試射で緊張が高まっている」とした鄭国防部長官の発言を取り上げ、「図々しい」と非難した。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が5月以降、発射を繰り返した短距離の新型ミサイルに関し、日本政府が複数回、発射後の軌道を探知できなかったことが分かったと報じている。日本を射程に収める可能性があるミサイルも含まれていたという。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮政府系のウェブサイト・ネナラが、最近改正された北朝鮮憲法の全文を公開した。それによると、新しい北朝鮮憲法では金朝鮮労働党委員長の実権がさらに強化されているという。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連総会の期間中に、日米韓3ヵ国の局長級の非公式協議が予定されていることがわかった、と報じている。日米外交筋によると、外務省の滝崎アジア大洋州局長、米国のビーガン北朝鮮担当代表、韓国の李朝鮮半島平和交渉本部長による非公式協議が、9月24日にNYで予定されているという。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は米中次官級協議で、交渉の進展がみられなかったことで上値が重く始まっている。7時7分時点でドル円は107.67円前後、ユーロ円は118.65円近辺で推移している。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「逃亡犯条例」改正案を発端とした抗議活動が続く香港の新界地区で大規模デモが行われ、一部若者が警官隊と衝突、火炎瓶を投げるなどしたため、警察が催涙弾を用いて強制排除したと報じている。拘束者も出たという。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国境を越えて事業を展開する巨大IT企業などの税逃れを防ぐ国際的な規制「デジタル課税」の有力案が判明した、と報じている。全世界で売上高に占める利益率が10%超の企業を対象とし、10%を超える利益の一部へ各国が新たに課税することが柱。経済協力開発機構(OECD)の作業部会が国際ルールづくりを議論しており、10月に骨格案を公表する見通しとしている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、日米両政府が9月下旬に署名を目指す貿易協定で、米国産牛肉に対する緊急輸入制限(セーフガード)の発動水準を最大年29万トンとすることで調整していることが分かった、と報じている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・共同通信は、近いタイミングでの署名を目指す日米貿易協定で焦点となっていた米国向けの自動車部品の関税が撤廃されない見通しとなったことが分かった、と報じている。日本車への関税維持を含め、米自動車業界に成果をアピールしたいトランプ米大統領に配慮した形だという。また、米国が現在、日本産の鉄鋼・アルミに課している追加関税も維持する見込みとしている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イエメンのイスラム教シーア派系の反政府武装組織フーシ派は、サウジアラビアへの攻撃を全面的に停止する意向を表明した。同国で続く内戦の終結を目指した措置としている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、イランが米国との全面戦争を望んでいるわけでなく、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)がそうした状況を作ろうと画策しているという考えを示した。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの革命防衛隊のサラミ司令官は、テヘランで記者会見し「自国領土が主戦場になるのを見たい者は、そうしたらいい」と表明し、イランを攻撃した国には必ず反撃すると警告した。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、核合意の参加国による外相会談がNYで9月25日に開催されることとなったと明らかにした。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン大統領府は、ロウハニ大統領が首都テヘランで演説し、ホルムズ海峡などの安全確保を目的に米国が提唱する有志連合や、敵対するサウジアラビアへの米軍増派を念頭に「中東での外国部隊の存在が問題を生み、航行やエネルギーの安全保障を損ねている」と批判したことを明らかにした。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、首都テヘランで行われた軍事パレードで演説し、「軍の力とこの偉大な国家をもってすれば、敵はイランを侵害できない。誰であっても我々の国境を侵すことは許さない」と述べ、軍事的な圧力を強化する米国をけん制した。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営シリア・アラブ通信は、シリア南部クネイトラ県で、爆発物を搭載した無人機が撃墜されたと報じている。同国では19日にも無人機が撃墜されたばかり。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。10000ドル台を少し回復したレベルで推移している。方向性は乏しいが、敢えてリスクを指摘すれば引き続き下方向ということになるのかもしれない。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されている日米株価はいずれも堅調裡。日経平均先物は100円以上、NYダウ先物も100ドルを超える上昇をたどっている。しかし、米中貿易協議に対する期待感の後退などが上値を抑えているようで、市場の円売りも限定的なものにとどまっている感を否めない。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは戻りが鈍い。週明けの早朝に0.6777米ドルまで上昇したものの、米中通商協議の先行き不透明感が相場の重しとなっており、その後は0.6760米ドル台で頭の重い動きとなっている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。上値は重そうだが、本格的な調整局面、目先の戻り高基調に入った感もあり、続伸を期待する声は少なくない。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安く、再び1万ドル割れ。取り敢えず下げ止まり、続落はしていないが、下値リスクが再燃している感のあるところは気掛かりだ。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドル米ドルはしっかり。新規の取引材料を欠いたものの、対ユーロや豪ドルなどでドル安が進んでいる流れに沿って、一時0.6276米ドルまで値を上げた。なお、上海総合指数は1.3%超の下落となっているが、中国株の下落に対する反応は見られていない。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、19日から再開した米中次官級協議だが、中国の代表団が今週予定された米農家視察を止め20日に予定を早めて帰国したと伝わり米中貿易協議の進展期待が後退して売り優勢となり、結局、前週末比1.31%安の2967.01と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.49%安の3877.10と反落して前引けた。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。15時28分時点では前営業日比0.0243%高い1.7458%前後で推移している。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。欧州勢の参入に伴ってポンド安が進み、対ドルで1.2443ドル、対円で134.07円まで値を下げた。明日24日からニューヨークで開催される国連総会にはジョンソン英首相が出席し、期間中にメルケル独首相やバラッカー・アイルランド首相、トゥスクEU大統領と会談する予定となっており、発言などのヘッドラインには要警戒か。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、19日から再開した米中次官級協議だが、中国の代表団が今週予定された米農家視察を止め20日に予定を早め帰国と伝わり米中貿易協議の進展期待の後退に売り優勢となり、結局、前週末比0.98%安の2977.08と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.14%安の3890.66と反落して大引けた。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、フランスに続いてドイツの9月製造業・サービス部門PMI速報値が悪化していたことで1.0982ドルまで下落。ユーロ円も118.11円まで弱含み。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ユーロ円が仏独9月製造業PMI速報値の悪化を受けて118.00円まで下落していることで、107.51円まで連れ安。107.40-50円には本邦機関投資家のドル買いオーダーが控えている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。16時36分時点では前営業日比0.0017%低い1.7198%前後で推移している。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ユーロ円の下落に連れて107.51円まで下げたものの、107.40-50円のドル買いオーダーを受けて、107.55円前後で下げ渋る展開。しかし、米10年債利回りが1.71%台に低下しており、17時に発表されるユーロ圏9月製造業PMI次第では売り仕掛けの可能性に要警戒か。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独仏の9月製造業PMI速報値の悪化を受けて、17時発表のユーロ圏9月製造業PMI速報値の悪化懸念が高まっており、1.0966ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円も117.95円まで連れ安。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、9月ユーロ圏製造業PMI速報値も悪化していたものの、独仏の悪化を受けて織り込み済みだったことで1.0974ドル前後で推移。ユーロ円も118.01円前後で推移。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.69%台へ低下していること、ダウ先物がマイナス圏へ沈んでいることで107.47円まで下げ幅拡大。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.68%台まで低下し、ダウ先物が70ドル程度下落していることで、先週16日の安値107.46円を下回って107.44円まで下げ幅拡大。107.40円には本邦資本筋のドル買いオーダーが控えている。ドル人民元(オフショア)は7.1248元まで元安に推移している。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りの低下やダウ先物の下落を受けて、107.34円まで下げ幅拡大。107.30円から107.00円にかけては本邦輸入企業や本邦機関投資家のドル買いオーダーが控えている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「米国のイランに対する追加制裁は、イランの抵抗にあって米国が自暴自棄になっていることを示している」

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りの低下、ダウ先物の下落、ドル・人民元(オフショア)の元安推移を受けて107.31円まで下落したものの、本邦機関投資家の断続的なドル買いオーダーで下げ渋る展開。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、国連総会に出席するため、ニューヨークに向けて、出発した。サウジアラビアの石油関連施設への攻撃をめぐって、イランの関与を主張するアメリカとの対立が鮮明になる中、両国が、国連を舞台に非難の応酬を繰り広げることも予想される。出発に先立って、空港でロウハニ大統領は「アメリカはペルシャ湾地域を完全に乗っ取ろうとしている。地域のどこにも安定をもたらしていない」と述べ中東に追加の軍の派遣を決定するなど、イランへの圧力を強めるアメリカを非難した。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下。19時32分時点では前営業日比0.071%低い0.557%前後で推移している。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。19時40分時点では前営業日比0.059%低い-0.580%前後で推移している。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ノバク露エネルギー相「9月の原油生産は、OPECとの協定を順守して減産する」

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が28ドル安と下げ渋り。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・前週末からの米中貿易協議の停滞や欧州の指標悪化といった悪材料続出の中で、下げ幅は抑制されている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは、14日の石油施設への攻撃で停止した石油生産の75%程度をすでに回復しており、来週初めまでに完全に復活する見通しだ。関係筋が23日、明らかにした。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは23日、同国治安当局が、だ捕した英船籍のタンカーについて「解放に向けた法的手続きを終えた」と述べ、近く解放されると報じた。米国で国連総会が開催されるなか、緊張緩和に向けた取り組みをアピールする狙いとみられる。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、ドナルド・トランプ米大統領は22日、ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領と7月に行った電話会談で、2020年大統領選の民主党有力候補であるジョー・バイデン前副大統領とその息子について話したことを認めた。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が21ドル安に改めて下げ幅を縮小させている。米中貿易教護の停滞や欧州の経済指標悪化といった地合いの悪さでも、過度なリスク回避は抑制されている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ザリフ・イラン外相「トランプ米大統領との会談は現時点では難しい」

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株市場でNYダウは、前週末比82ドル前後下落の2万6852ドルでスタートしている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比82.39ドル安の26852.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.04ポイント安の8108.64で推移している。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東のイスラエルで総選挙で第1党となった中道会派「青と白」のガンツ代表が、次の首相候補として現職のネタニヤフ首相をわずかに上回る推薦を議会で取り付ける見通しになった。ただ過半数には届かず、最終的にどちらが組閣を要請されるのかが注目される。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は22時55分時点では前営業日比17.82ドル安の26917.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.50ポイント高の8120.18で推移している。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下。23時12分時点では前営業日比0.0432%低い1.6783%前後で推移している。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時15分現在、前営業日比654.29ポイント(0.62%)安の104163.11で取引されている。

[2019-09-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時18分現在、前営業日比135.37ポイント(0.31%)安の43424.08で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前日に節目の3000ポイントを割り込んだ後で買い戻しが入りやすい環境。ただ、米中貿易協議の不透明感が漂うなかで上値は重い。指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.08%高の2979.48ポイントで推移している。セクター別では造船、医療・医薬、電子部品などが堅調。半面、通信キャリアや石油がさえない。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比52.68円高の22131.77円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.54ポイント高の1625.77で終えた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比23銭高の154円96銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が大きく上昇した影響を受けた買いが先行。ドイツなど欧州主要国の景気に先行き不透明感が高まっていることも、安全資産とされる債券買いにつながった面がある。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。11時55分時点では前日比71ドル高の27034ドルで推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は続伸、前週末比57円高の2万2136円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中貿易協議を巡る警戒が和らぎ先物中心にヘッジファンドなど海外短期筋の買いや9月末配当に絡む年金基金等の再投資に伴う買い需要も相場の下支えとなった一方で短期的な過熱感が重荷となり上値を追う動きが限られた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、ムニューシン米財務長官が通商問題を巡る米中閣僚級協議が再来週にも再開すると述べて米中協議先行き不透明感が後退して前日に1%近く急落し節目3000を下回っただけに値ごろ感からの買いが優勢となり、結局、前日比0.77%高の2999.91と反発して午前の取引を終えた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、前日の米NY債券市場で米長期金利がほぼ横ばいで推移し株式相場も小幅な動きにとどまり米国との金利差を意識した売買が低調のままアジア固有の材料も乏しく方向感を欠いたまま総じてアジア通貨は小動きで推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、昨日安値133.35円を下抜けた水準133.30円にストップロスの売りが置かれている。下振れが警戒されそう。一方、昨日高値付近にも売りとストップロスの買いが観測されるものの、規模は小さめ。動きを抑えたり、加速させたりするかは不透明だ。相応の動意につながりそうなのは、135.00円と136.10円超えに見えるストップロスの買いと考えられる。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、ムニューシン米財務長官の米中貿易協議の来週再開見通しに米中交渉先行き懸念が後退して買いが優勢となる一方で香港政府が19年輸出見通し大幅下方修正など景気減速懸念が重石となり、結局、前日比0.32%高の2万6305.85と反発して前引けた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9135.28と小幅続伸で寄り付いた後、前週末の政府による法人税減税の発表を受けて自動車株等が引き続き買われ一時約200pt超に上げ幅を広げて堅調裡に推移。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、ムニューシン米財務長官の米中貿易協議の再開見通しに米中交渉先行き懸念が後退して買い先行も前日の米ナスダック指数の続落を嫌気した売りに押され、結局、前日比0.01%安の1万0918.01と小幅続落で大引けた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比19.75円高の22098.84円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.71ポイント高の1622.94で終えた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、ムニューシン米財務長官が通商問題を巡る米中閣僚級協議が再来週にも再開すると述べて米中協議先行き不透明感が後退して前日に1%近く急落し節目3000を下回っただけに値ごろ感からの買いが優勢となり、結局、前日比0.28%高の2985.34と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.27%高の3901.08と反発して大引けた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.70%台で推移していることで107.55円前後で推移。しかし、ダウ先物が+40ドル程度上昇していることで下値も限定的。ユーロ円は118.18円前後、ポンド円は133.72円前後、豪ドル円は72.88円前後で小動き。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、18時半に予定されている英最高裁によるジョンソン英首相が決定した議会閉会の合法性について判断への警戒感から1.2424ドル前後で弱含み。もし、議会閉鎖が違法と判断された場合、ジョンソン英首相は議会を招集せざるを得なくなり、議会でのブレグジットを巡る議論、紛糾が再開されることになる。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.71%台、ダウ先物が+50ドル超上昇していることで107.63円前後へじり高。ユーロ円は118.33円前後、ポンド円は133.70円前後、豪ドル円は72.99円前後で強含み。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ は対ドルで上昇。米国がトルコに自由貿易協定を提案したとのCNNトルコの報道が背景。協定案には、最新鋭ステルス戦闘機「F35」のプロジェクトにトルコが参加することや、米国製ミサイル「パトリオット」のトルコへの売却のほか、鉄鋼・アルミ関税の引き下げに向けた措置が盛り込まれているという。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はじり高。一時118.41円と本日高値を更新している。17時に発表された9月独Ifo企業景況感指数が予想よりも強い内容だったことで、昨日の大幅悪化した欧州PMI速報値を受けた過度な警戒感がいったん和らいだとの見方からショートカバーの動きとなっている模様。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が70ドル超の上昇、米10年債利回りが1.71%台で推移していること、ユーロ円の上昇などを受けて107.71円までじり高に推移。107.80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2414ドルまで下落後に1.2449ドルまで反発。18時半に英最高裁がジョンソン英首相が決定した議会閉会の合法性についての判断を発表する。もし、議会閉鎖が違法と判断された場合は、ジョンソン英首相は議会を招集せざるを得なくなる。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が80ドル前後の上昇、ユーロ円が118.56円、ポンド円が134.62円まで上昇したことで107.80円までじり高推移。107.80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買い。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ポンドドルの上昇に連れて1.1000ドルまで上昇。1.1000ドルには26日の大口のNYカットオプションが控えている。ユーロ円も118.56円まで連れ高。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは失速。英最高裁判所がジョンソン英首相の議会閉鎖を違法と判断したことで対ドルでは1.2489ドル、対円では134.62円まで上昇したものの、今後のブレグジット交渉が特に進展したわけでもなく、短期的なショートポジションの買い戻しが一巡すると再び戻り売りが強まっている。18時59分時点では1.2450ドル付近、134.15円近辺で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下。19時30分時点では前日比0.005%低い0.546%前後で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は39097.14(前日比+0.02%)で取引を終了した。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時37分時点では前日比横ばいの-0.581%前後で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・長引く米中貿易戦争で中国の電気自動車(EV)メーカーが逆風を浴びている。トランプ政権は10月に中国製の自動車や部品に対する制裁関税を引き上げる考えで、2020年をメドに米国でEVを発売すると表明していた比亜迪(BYD)など大手は相次ぎ計画を白紙に戻した。米国進出で世界的ブランドへの飛躍を目指す中国勢の悲願は遠のきつつある。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は記者会見で、26日に行われる市民との初の対話集会について、改めて「平和的で冷静な環境での進行を望む」と呼び掛けた。逃亡犯条例改正案の撤回表明後も複数の要求を掲げて抗議を続けるデモ隊は、今回の対話に批判的で、会場周辺の混乱も懸念されている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が建造中とされるミサイル搭載用の新型潜水艦について、進水が間近に迫っている可能性があることが分かった、と報じている。専門家によると、係留された船体を隠すように建造物が設けられ、進水がすでに済んだか、間近に迫っていることがうかがえるという。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2458ドル前後、ポンド円は134.13円前後で推移。英議会は、明朝11時30分に再開される見込みだが、まもなくジョンソン英首相が声明を発表する、と報じられている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1004ドルまでじり高に推移。1.1000ドルには26日の大口のNYカットオプションが控えている。ユーロ円は118.45円前後で推移。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はNZドルが堅調裡。対円やドルで上値を試す展開となっている。ただ、明日にNZ中銀の政策金利発表を控えていることで、警戒感もあり、一本調子の上昇も難しいとの指摘も聞かれていた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2478ドル前後で堅調推移。ニューヨークの国連総会に出席しているジョンソン英首相は、本日の英最高裁による議会閉会の違法判断の報道で起こされ、国連での演説を終えた後、明日の英議会に間に合うように帰国する、と報じられている。そして、「辞任はしない」と述べたと報じられている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比64ドル高の27027ドルで推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比105.16ドル高の27055.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.23ポイント高の8147.69で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。22時46分時点では前営業日比0.0346%低い1.6921%前後で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22時頃に1.1010ドルまで日通し高値を更新したユーロドルだが、1.10ドル台では買いの勢いが続かず、22時52分時点では1.0997ドル前後で伸び悩み。ポンドドルが1.2480ドル台で底堅く、ユーロポンドが0.8808ポンド前後のポンド高ユーロ安水準で取引されている。ユーロの対ポンドでの売りが、対ドルでも上値を抑えているか。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。ここにきて9700ドルを割り込む展開となっている。9400ドル前後がかなり強いサポートで、そのレベルを割り込むようだと下げが加速する可能性も取り沙汰されているようだ。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りはさらに低下。23時5分時点では前営業日比0.0553%低い1.6714%前後で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は軟調。23時2分時点では前営業日比0.68ドル安の1バレル=57.96ドルで取引されている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2494ドル前後で推移。弱い米経済指標を受けて米金利が低下し、一時1.2503ポンドまでドル売りポンド買いが進んだ。もっとも、上昇幅を削った米株の動きは円買いにつながり、ポンド円が134.23円付近まで売り戻されるとポンドドルも1.2490ドル台で上昇が一服している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時98.44と日通し安値を付けた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前営業日比0.20ドル高の26935.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.98ポイント安の8106.70で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時10分時点では前営業日比26.83ポイント(0.16%)安の16872.85で取引されている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢の入り際まで売り優勢だったポンドは、欧州勢の帰り際にかけて買い戻しの動きとなり、対ドルでは1.2444ドルまで持ち直した。もっとも、ショートカバー一巡後は1.2428ドル前後まで売り押されている。133.71円まで反発したポンド円も、24時38分時点では133.56円前後での値動き。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は持ち直した。0時42分時点では前営業日比0.06ドル高の1バレル=58.15ドルで取引されている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は持ち直した。12月物(円建て)は1時49分時点では前営業日比横ばいの2万1795円で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時47分時点では前営業日比0.0277%低い1.6938%前後で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン高官(国連総会にて)「イランは決して米国の圧力に屈しない」「緊張緩和のためには、米国が制裁を停止すべき」

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.076%低い(価格は高い)0.552%だった。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前営業日比69.05ドル高の27004.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.96ポイント高の8133.63で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク金先物相場は大幅に続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比16.4ドル高の1トロイオンス=1531.5ドルとなった。低調な9月独製造業PMIを受けて欧州経済の減速懸念が高まり、安全資産の金に資金が集まった。米中通商協議やブレグジットを巡る英EU交渉の不透明感、米イラン対立への警戒感など、金相場の支えとなる要因が目立った。NY勢の本格参入後も米長期金利低下とともに金先物は上値を伸ばした。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0992ドル前後で小動き。一部通信社がイタリア政府筋の話として伝えたところによると、伊政府は2020年の経済成長予測を前回0.8%から0.6%へ下方修正するもよう。また、財政赤字は対GDP比で2.2%程度となる見込みだが、欧州委員会との協議次第では多少の変更があるとされた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。5時31分時点では前営業日比0.0035%高い1.7250%前後で推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連事務総会の開催に合わせて会談したマクロン仏大統領、メルケル独首相、ジョンソン英首相は、フランス政府が出した共同声明で、「イランがこの攻撃に責任を負っているのは我々にとって明白だ。これ以外の説明はない」と明言した。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、米国が前週末発表したイランに対する追加制裁は、イランの抵抗にあって米国が「自暴自棄になっていることを示す」と指摘した。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は23日、ツイッターで、英独仏は核合意の義務を果たしていないと非難し、核合意順守の前に新たな合意はあり得ないと述べた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日東京タイムには1万ドル以上のレベルで推移していたものが足もとは9700ドル台。緩やかな右肩下がりが止まらない。今月初め以来の安値圏に達してきたことで、続落を懸念する声も聞かれている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4月の総選挙後も新政権が樹立できないままでいたスペインでは24日、中道左派・社会労働党を率いるサンチェス首相による連立交渉の期限が切れた。沈黙するサンチェス氏は、いずれの党とも交渉をまとめられなかったとみられ、11月10日投票のやり直し総選挙実施が確実となった。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。時間外のダウ先物の上昇などを支えに一時107.60円まで値を上げた。なお、米株価指数先物は時間外取引で前日比95ドル高の27058ドルで推移している。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1790円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万1790円で終了した。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が95ドル高で推移。米中貿易協議の継続観測などもあり、リスク回避の圧力は抑制されている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連総会に出席するためNYを訪問中の文大統領が、米国のトランプ大統領と首脳会談を行ったと報じている、文大統領の宿泊するホテルで1時間5分会談、最初の10分間はメディアに公開されたという。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.67円、ユーロ円は118.35円まで小幅に上昇している。ムニューチン米財務長官が「中国副首相との協議は10月7日の週になるだろう」と発言したことで、米中通商協議が物別れになっていないことを好感し、リスクオンに傾いている。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比16円高の2万2095円で寄り付いた。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比16.26円高の22095.35円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.79ポイント高の1618.02で始まった。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比23銭高の154円96銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が大きく上昇した影響を受けた買いが先行。一時154円97銭まで上昇した。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比16.26円高の22095.35円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.79ポイント高の1618.02で始まった。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比23銭高の154円96銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が大きく上昇した影響を受けた買いが先行。一時154円97銭まで上昇した。

[2019-09-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。一時107.67円まで上昇した後は、107.60円台でのもみ合いとなった。なお、一部報道では日米の貿易協定について「為替条項を導入しない内容に」「自動車の追加関税は見送りで確認へ」などと報じている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時9424.45ドルまで下落したほか、ビットコイン円は101万4030円まで下げた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.83円前後で推移。ロンドン午前にはトルコ米関係の改善期待が高まり、一時18.99円まで上値を伸ばした。しかしながら、NY勢の参入後は弱い米経済指標を背景にドル円が水準を下げ、つれ安となったリラ円は18.80円付近まで売り戻されている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時12分現在、前営業日比231.66ポイント(0.53%)安の43272.13で推移している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時36分時点では前営業日比7.16ドル安の26942.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.57ポイント安の8073.89で推移している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが優勢。ダウ平均が100ドル超下落したことが相場の重しとなり、一時107.19円と日通し安値を付けた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。1時42分時点では大証終値比260円安の2万1680円で取引されている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。一時1.6473%前後と10日以来2週間ぶりの低水準を付けた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比34.65ポイント安の7291.43で取引を終えた。上昇して始まったものの、原油先物価格の下落を背景に時価総額が大きい石油株が売られると相場はマイナス圏に沈んだ。鉱業株や金融株が軟調に推移したことも相場の押し下げ要因となった。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。2時30分前に一時107.01円と日通し安値を付けたものの、節目の107.00円を前にひとまず下げ止まった。2時51分時点では107.15円付近で推移している。なお、市場では「一目均衡表雲の上限が位置する107.19円が重要なポイントとして意識される」との指摘があった。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%低い(価格は高い)0.528%だった。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は急速に値を戻した。「トランプ大統領は明日、ウクライナ大統領との電話会談の編集されていない全記録を公開することを承認した」との一部報道が伝わると、ウクライナ首脳との会話を巡る内部告発を受けて浮上しているトランプ大統領の弾劾リスクが後退。一時は240ドル超下落していたダウ平均が80ドル安程度まで下げ幅を縮めたため、ドル円にも買い戻しが入った。3時20分時点では107.37円付近で推移している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは下げ幅を拡大。ビットコインドルは一時9345.80ドルまで下落したほか、ビットコイン円は100万3000円まで下げた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。トランプ大統領がツイッターで「明日、ウクライナ大統領との電話会談の編集されていない全記録を公開することを承認した」と発言すると、トランプ大統領の弾劾リスクが後退し一時107.42円付近まで値を戻した。ただ、米ワシントン・ポスト紙が「ペロシ米下院議長は正式な大統領弾劾尋問の開始を発表する」と報じると、再び弱含んだ。3時47分時点では107.11円付近で推移している。ダウ平均も168ドル安程度まで再び下げている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値重いまま107.00円の買いをこなし、9日以来の安値となる106.97円まで下押しした。ダウ平均は190ドル安程度と弱含み、米10年債利回りが1.63%後半で低下傾向。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.08%低い(価格は高い)1.64%で終えた。この日発表された米経済指標が軒並み低調だったことや、トランプ米大統領に対する弾劾手続き開始を求める動きを嫌気して、安全資産とされる米国債が買われた。トランプ米大統領の国連総会での演説を受けて、米中対立が長引くとの懸念が広がったことも債券買いを誘った。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、サウジアラビアの石油施設攻撃について、フランス、ドイツ、英国の首脳が「イラン非難」を行ったことについて、「根も葉もない言い掛かり」と強く反発した。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は記者団に対し、米国の対イラン制裁が解除されれば、イラン核合意の小さな修正や追加に応じる用意があると述べた。イランはこれまで核合意の変更は認めないとの立場を示しており、米欧の要求を受けて一歩譲歩したとみられる。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのジュベイル外相は、同国の石油施設に対する攻撃はイランが仕掛けたと確信しており、調査が完了した段階で軍事行動を検討すると述べた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クウェート紙であるアル・ライは、のサウジアラビア通貨庁(中央銀行)のホリフィ総裁がインタビューで、サウジの金融情勢はサウジアラムコの石油施設に対する攻撃による影響を受けていないと述べた、と報じている。14日に発生した攻撃後も、サウジの銀行から異例の預金引き出しなどの動きは見られなかったという。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは大荒れ。未明に9500ドル前後から1400ドル超える暴落をたどったのち小反発、足もとは8600ドル台で推移している。このあとも、引き続き荒っぽい値動きには注意を払いたい。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先物で取引されている日米株価はマチマチ。日経平均が200円近く下落している反面、NYダウは小幅ながらプラス圏を維持している。ただ、足もとの為替市場は後者、NYダウの強さを好感している面もありそうだ。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1715円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1710円で終了した。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比137.02円安の21961.82円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.16ポイント安の1614.78で始まった。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「世界で食肉値上がり、豚コレラで中国輸入急増」「牛・豚・鶏肉の価格上昇、各国に波紋」と報じた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アジア時間25日午前の取引で仮想通貨ビットコインは下げ止まった。米国時間の取引では急落していた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は26162.71(前日比-0.45%)で寄り付いた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の日本の国債市場では、新発5年債利回りがマイナス0.38%に低下。過去最低に並ぶ低水準となっている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安となり、1.1003ドルまで下がっている。しかし、明日に1.1000ドルに大きめのオプションカットが控えていることで、ニュース等が流れない限りは一方的に下げ基調に傾くのも難しいか。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比110.56円安の21988.28円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.91ポイント安の1616.03で終えた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比110円安の2万1988円で午前の取引を終了した。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比28銭高の155円31銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、昨日の日銀国債買い入れオペで需給の引き締まりが意識されたことも相場を下支えした。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは強含み。関係者筋の話として「中国が米国産の豚肉の購入拡大を準備している」との一部報道が伝わると、同国と経済的な結びつきの強い豪ドルに買いが入った。豪ドル米ドルは一時0.6804米ドルまで上昇。豪ドル円は73.08円まで値を上げた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、トランプ米大統領が国連総会演説で中国の貿易慣行などを「米国民に悪い取引は受け入れない」と批判し米中協議の先行き不透明感が投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.57%安の2968.25と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.53%安の3880.26と反落して前引けた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ大統領が24日の国連総会演説で中国の貿易慣行を批判して米中対立長期化による景気減速懸念から韓国、マレーシア、インドネシアなどアジア新興国通貨が売られ総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が24日の国連総会演説で中国の貿易慣行を「米国民にとって悪い取引は受け入れない」と批判し米中貿易戦争の長期化を懸念した売りに押され、結局、前日比0.95%安の2万6031.92と反落して前引けた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は、73.00円にある明日26日NYカットのオプション(OP)を挟んで上下している。特段の強弱の材料がなければ、現水準付近で推移するか。追加的な材料を受けて上下どちらかへシフトするなら、やはり下値は71.55円、上値は74.40円のOP付近の動きになりやすいだろう。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は下げ一服、前日比80円安の2万2018円と下げ渋り推移。昼休み時間帯に米ブルームバーグが「中国企業が米豚肉追加購入を準備」と報じて米中貿易交渉の進展期待に先物に買いが入り全体相場を支えている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の台湾加権指数は、トランプ大統領が24日の国連演説で中国の貿易慣行などを強く批判し米中摩擦激化を警戒して24日の米ナスダック指数1.5%安を嫌気してハイテク株中心に売り優勢となり、結局、前日比0.41%安の1万0873.69と続落して大引けた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日米貿易協定では、相互に7500億円の市場開放の方向性となった。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、米民主党ペロシ下院議長の大統領弾劾調査の開始表明やトランプ大統領の国連総会演説での中国批判による米中対立長期化に米景気指標下振れ等に24日の米国株が下落し投資家心理が悪化して景気敏感株や先物中心に売られ一時下げ幅を200円に広げたが昼休みに米ブルームバーグが「中国企業が米豚肉追加購入を準備」と報じ米中交渉の進展期待に先物に買いが入り下げ幅を縮め、結局、前日比78円安の2万2020円と反落して大引けた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比78.69円安の22020.15円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.86ポイント安の1620.08で終えた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日米債券市場で10年債利回りは、16:26現在1.6438%と前日比17bps低下となっている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。16時33分時点では前日比24ドル安の26794ドルで推移している。また、日経平均先物12月物はナイトセッションで売り先行。大証終値比50円安の2万1750円で取引されている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価先物指数が軟調に推移し、米10年債利回りが1.63%台に低下していることで107.27円前後まで弱含み。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日18時半に招集される英下院への警戒感、英10年債利回りが0.50%台へ低下していることなどで、1.2441ドル前後で弱含み。ポンド円も133.50円前後で弱含み。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1000ドルの大口の26日NYカットオプションが値動きを抑制しており、1.1002ドル前後で小動き。ユーロ円は118.06円前後で推移。独10年債利回りが-0.61%台へ低下していることで上値が重い展開となっている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英10年債利回りは0.49%台まで低下していること、18時30分に再開される英下院への警戒感から1.2427ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も133.34円まで連れ安。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「だれも私に圧力はかけていない」

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日投票のイスラエル総選挙(国会定数120)で、選管は25日、最終開票結果を発表した。ガンツ元軍参謀総長が率いる反ネタニヤフ首相派の中道政党連合「青と白」が33議席を獲得して第1党となった。首相の右派政党リクードは32議席で、わずかに及ばなかった。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの核合意をめぐり、ロウハニ大統領は制裁が解除されれば、微修正のための話し合いには応じる考えを示唆した。しかし、このあとザリーフ外相は、記者団からの質問に対し、核合意に「変更はない」と従来の立場を強調し、イラン政府として対話に柔軟な姿勢に転じたのかどうかは判然としていない。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは低下一服。19時22分時点では前日比0.018%低い0.510%前後で推移している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン政府の報道官は25日、米国が2015年のイラン核合意に復帰し、対イラン制裁を解除すれば、イランは核兵器保有を目指さないと再保証し、15年の合意の修正を受け入れる用意があると述べた。国営テレビで報道官は「制裁の解除、(核)合意への復帰があれば、行き詰まりの打開に向けて再保証をする余地があり、(ロウハニ)大統領は合意の微調整提案さえ持っている」と述べた。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場で、センセックス指数は38593.52(前日比-1.29%)で取引を終了した。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は軟調。対ドルで15.0180ZAR、対円で7.15円といずれも4日以来の水準を付けた。週末に南ア金融労働組合による大規模ストライキが予定されているなか、欧州時間に入ってからはほぼ一本調子で下落している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。19時58分時点では大証終値比100円安の2万1700円で取引されている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは米10年債利回りが1.64%台で推移していることで堅調推移。ドル円は107.43円、ユーロドルは1.0979ドル、ポンドドルは1.2382ドルまでドル高推移。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.45円、ユーロドルは1.0977ドル、ポンドドルは1.2373ドルまでドル高推移。ポンドドルが下落していることで、ドルは全面高の展開となっている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.65%台へ上昇していることで、ドル円は107.51円、ユーロドルは1.0980ドル前後、ポンドドルは1.2378ドル前後までドル高推移。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:44現在0.507%と前日比22bps低下となっている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下げ幅を縮小。22時00分時点では大証終値比50円安の2万1750円で取引されている。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比65.65ドル高の26873.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.06ポイント高の7994.68で推移している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。23時6分時点では前営業日比0.0086%高い1.6542%前後で推移している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の欧州株式市場はさえない。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時20分現在、前営業日比36.16ポイント(0.50%)安の7255.27で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同155.93ポイント(1.27%)安の12151.22で推移している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジットを巡る英政局の混乱を嫌気し、NY勢参入後もポンドへの売り圧力は継続され、対ドルでは1.2355ドルまで下値を広げている。ポンド円も132.84円まで弱含み。ポンドドルにつられる形で、ユーロドルが1.0964ドルまで日通し安値を更新している。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは全面高。ドル円は一時107.68円まで値を上げたほか、ユーロドルは一時1.0957ドル、ポンドドルは一時1.2355ドルまで値を下げた。NY勢参入後に全般ドル買いが進んだほか、8月米新築住宅販売件数が予想を上回ったことなどが徐々に意識された模様。

[2019-09-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは買いが加速。市場では「月末・期末を控えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだドル買いのフローが入っているのではないか」との指摘もあり、ドル円は一時107.84円、ドルスイスフランは0.9900スイスフラン、ユーロドルは1.0954ドルまでドル高に振れた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は0時6分時点では前営業日比155.74ドル高の26963.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.03ポイント高の8014.66で推移している。トランプ米大統領が「中国との通商合意は予想よりも早くなるかもしれない」 と述べたことで、米中貿易協議の進展期待が高まった。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。0時7分時点では大証終値比10円高の2万1810円で取引されている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「NY連銀、26日のレポでの供給額を増額」などと報じた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「制裁や圧力を受けている間は交渉に応じない」

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は下げ幅を縮小。0時18分時点では前営業日比0.84ドル安の1バレル=56.45ドルで取引されている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場は持ち直した。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時20分現在、前営業日比25.05ポイント(0.02%)高の103900.70で取引されている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「圧力や制裁下、交渉はしない」

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇が一服。0時48分時点では前営業日比0.0448%高い1.6904%前後で推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤から買いが強まったトルコリラ円はNY勢の参入後も堅調のまま、24時前には18.96円まで上昇した。昨日の高値18.99円を前にして上昇は一服しているが、24時56分時点でも18.93円前後と戻しも限定的。主要な欧州株式市場がマイナス圏で終えた一方で、底堅かったトルコ株の動きもリラ上昇の後押しとなったか。ウイサル・トルコ中銀総裁が本日、緩やかな利下げスタンス継続を示唆したことがトルコ株の支持要因の1つとなったもよう。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅いまま1時過ぎに107.88円まで上値を伸ばした。上昇したタイミングでは米10年債利回りが再び1.71%半ばまで上昇している。ダウ平均も約160ドル高と堅調さを維持している。なお、会談を終えた日米両首脳は両国の貿易合意の第一段階を発表し、「日本は米国の農産物700億ドルに市場開放へ」「日本の関税引き下げで牛肉、豚肉、トウモロコシを支援」などを明らかにした。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。2時3分時点では前営業日比0.0743%高い1.7198%前後で推移している。米5年債入札後に債券売り(金利は上昇)が強まった。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小高い。2時12分時点では大証終値比40円高の2万1840円で取引されている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は小幅ながら4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比1.44ポイント安の7289.99で取引を終えた。米中貿易協議の進展期待の後退や、米大統領の弾劾機運の高まりで売りが先行したものの、トランプ米大統領が中国との貿易協議の早期決着を示唆する発言をしたことをきっかけに下げ渋った。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ライトハイザーUSTR代表「自動車は今回の日米合意に含まれない」

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%高い(価格は安い)0.536だった。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ライトハイザーUSTR代表「日本の自動車への関税、現時点では検討されていない」

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。4時6分時点では大証終値比90円高の2万1890円で取引されている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。日米貿易合意や米中貿易協議の進展期待などがドル買いに寄与しており、やや楽観的に傾き過ぎている感はあるものの、目先は底堅く推移しそうだ。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営の英語放送局プレスTVは、関係筋の話として、イランが核関連施設への査察の対象拡大などを明記した国際原子力機関(IAEA)の追加議定書を批准する意向を提案している、と報じている。トランプ米政権が一方的に離脱したイラン核合意を米議会が批准することや、米国によるすべての対イラン制裁解除が条件になるとしている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインは25日、4営業日続落し8361ドルとなった。24日には仮想通貨は幅広く売られ、ビットコインは3カ月ぶりに9000ドルを割り込み、一時は17%下落していた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、国連総会の一般討論演説に臨み、「制裁下でのいかなる交渉にも応じない」と表明し、イランへの制裁を再発動したトランプ米大統領との直接会談を拒否した。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのジュベイル外相は、14日に発生したサウジアラムコの石油施設に対する攻撃について、調査結果を待ちながら「対応策を友好国、および同盟国」と協議していることを明らかにした。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油施設への攻撃で大幅に減少していたサウジアラビアの石油生産が、想定よりも早く日量1130万バレルの水準を回復した、と報じている。サウジアラムコの操業体制について説明を受けた3人の関係筋が明らかにしたという。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・巨額債務を抱えるアルゼンチンのマクリ大統領と国際通貨基金(IMF)のリプトン専務理事代行は、NYで会談した。リプトン氏は会談後、建設的な協議だったと評価したが、今月中に判断すると見込まれていた約50億ドルの同国向け次回融資を実行するかどうかには言及しなかった。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは「行って来い」。未明に8300ドル台から8600ドル台へ上昇したが、その後急落、足もとは8400ドル挟みでの値動きとなっている。荒っぽい値動きがまだしばらく続くとの見方が有力だ。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク訪問中の安倍晋三首相は25日夕(日本時間26日朝)の記者会見で、10月の消費税率10%への引き上げについて「消費や経済全体への影響を分析し、十二分の対策を行っている」と述べた。「仮にリスクが顕在化すれば、ちゅうちょすることなく機動的かつ万全な政策対応を行うなど、経済運営に万全を期していく」と語った。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比140.37円高の22160.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は13.83ポイント高の1633.91で始まった。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が17ドル安で推移。リスク回避は抑制されているものの、米中貿易協議や米国の指標、FRB政策動向、米大統領の弾劾問題などに関して、次なる材料待ちのムードになっている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・バーレーンのムハンマド石油相は発表した声明で、同国の製油所は、サウジアラビアの石油施設攻撃の影響を受けていないと表明した。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は下げ幅を拡大。日銀が国債買い入れオペで「5年超10年以下」を前回から減額したことを受けて売りが進んだ。先物中心限月である12月物は一時155円10銭まで下落する場面も見られた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日香港株式市場で、ハンセン指数は26075.15(前日比+0.50%)で寄り付いた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはじり安。早朝の8600ドル台を高値に8300ドル台半ばまで弱含みとなっている。続落を懸念する声も少なくないようだ。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比49円高の2万2069円で午前の取引を終了した。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは強含み。オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁が「現時点では非伝統的な金融政策の方法をとる必要はない」などの見解を示したため、NZドルは買いで反応した。NZドル米ドルは0.6301米ドル、NZドル円は67.84円まで上昇したほか、豪ドルNZドルは1.0725NZドルまで豪ドル安・NZドル高が進んだ。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比8銭安の155円26銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。日銀が国債買い入れオペで「5年超10年以下」を前回から減額したこともあり、一時は115円10銭まで下落する場面も見られた。もっとも、市場では「減額は予想通りだった」との声も聞かれ、一巡後は次第に買い戻しが入った。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は反発、前日比68円高の2万2088円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中貿易交渉の進展期待から25日ダウ反発162ドル高を好感して買いが先行し日米首脳会談での貿易協定合意や円安も支援材料となり上げ幅を164円に広げるも利益確定売りに押された。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が中国との貿易協議を巡り「想定より早く決着するだろう」と述べ米中貿易摩擦の激化懸念が後退して買いが先行するも買い一巡後は10月1日の国慶節(建国記念日)に伴う連休前に利益確定売りが優勢となり深セン株の大幅安も投資家心理を冷やし、結局、前日比0.73%安の2933.97と続落して午前の取引を終えた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場は、25日NY債券市場での米長期金利の上昇を受けたドル買いの動きや米中貿易摩擦の激化懸念の後退によるリスク資産買いなど材料錯綜する中でインドネシア通貨が小幅下落する以外は総じてアジア通貨は横ばい圏で推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が25日に米中貿易協議について「中国は合意を切望しており皆が考えるよりも早い時期に合意に至る可能性がある」と述べ米中協議難航懸念に前日3週間ぶり節目2万6000割れただけに値ごろ感から買いが優勢となり、結局、前日比0.16%高の2万5985.83と反発して前引けた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は、配当取り狙いの買いや指数連動ファンド配当再投資の買いに支えられる一方、昼休み時間帯に上海株が下げ幅を広げ投資家心理の重荷となり、前日比48円高の2万2068円で小動き。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午後の円債市場で長期金利(新発10年債利回り)は前日比0.010%高い-0.250%で取引されている。日銀が国債買い入れオペ購入額を減らし過度の需給逼迫観測が和らぎ利回りが小幅上昇している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万8700.48と反発して寄り付いた後、米中貿易摩擦への過度な懸念が後退し原油相場の下落一服感も投資家心理の支えとなり一時400pt超へ上げ幅を広げる等堅調裡に推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・バルキンド石油輸出国機構(OPEC)事務局長「サウジアラビアは失われた原油供給をほぼ回復した」

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。107.60円台での方向感を欠いた動きが続いている。なお、日経平均株価は後場に入ってマイナス圏に沈んだが、株安を手掛かりにした動きは目立たなかった。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の台湾加権指数は、前日の米国株の上昇やトランプ大統領が米中協議を巡り「想定より早く決着するだろう」と述べ米中摩擦激化懸念が後退して買い先行も利益確定売りに押され、結局、前日比0.02%安の1万0871.99と小幅4日続落で大引けた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均株価は、米中貿易交渉の進展期待から25日ダウ反発162ドル高を好感して買いが先行し日米首脳会談での貿易協定合意や円安も支援材料となり上げ幅を164円に広げるも期末の機関投資家中心の利益確定売りや上海株軟調が重荷となり一時下げに転じ、結局、前日比28円高の2万2048円と小反発で大引けた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比28.09円高の22048.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.19ポイント高の1623.27で終えた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が中国との貿易協議を巡り「想定より早く決着するだろう」と述べ米中貿易摩擦の激化懸念が後退して買いが先行するも買い一巡後は10月1日の国慶節(建国記念日)に伴う連休前に利益確定売りが優勢となり深セン株の大幅安も投資家心理を冷やし、結局、前日比0.89%安の2929.09と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.77%安の3841.14と反落して大引けた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドはじり安。対ドルで1.2349ドル、対円で132.90円とそれぞれ本日安値を付けた。昨日の英議会で野党側は「総選挙を求めるなら、離脱延期を確保すべきだ」と主張する一方、ジョンソン英首相は「離脱延期を要請することはしない」と改めて表明するなど依然として意見がまとまらず、ブレグジットを巡る不透明感はますます高まっている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。16時18分時点では前日比0.0225%低い1.7147%前後で推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルはじり高。欧州時間に入り時間外の米10年債利回りが1.69%台から1.71%台まで低下幅を縮めたことでややドル高に傾き、ドル円は107.59円を底に107.70円付近まで下げ渋っているほか、ユーロドルは1.0942ドルと本日安値を付けた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.70%台で推移していることで107.70円前後で上値が重い展開。ユーロドルは、独10年債利回りが-0.58%台で推移していることで1.0944ドル前後で弱含み。ポンドドルは英10年債利回りが0.53%台で推移していることで1.2350ドル前後で弱含み。ユーロ円は117.87円前後、ポンド円は133.04円前後で軟調推移。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が25日に米中貿易協議について「中国は合意を切望しており皆が考えるよりも早い時期に合意に至る可能性」と述べ米中協議難航懸念に前日3週間ぶり節目2万6000割れただけに値ごろ感から買いが優勢となり、結局、前日比0.37%高の2万6041.93と反発して大引けた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独10年債利回りが-0.58%台へ低下していることで1.0938ドルまでじり安推移。ユーロ円も117.75円まで弱含み。ポンドドルは、英10年債利回りが0.52%台へ低下していることで1.2325ドルまでじり安推移。ポンド円も132.66円まで弱含み。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.70%台で推移し、ユーロ円やポンド円が下落していることで107.58円までじり安推移。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株式市場でソフトバンクグループの先行きを不安視する投資家が増えている。きっかけは傘下の投資ファンド「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」の出資先を巡る新規株式公開(IPO)の延期だが、影響は株式にとどまらない。グローバル金融市場に波紋を広げている。不安の種はSVFの出資先の一つであるシェアオフィス「ウィーワーク」運営の米ウィーカンパニーだ。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で買い優勢。17時47分時点では前日比77ドル高の27035ドルで推移している。また、日経平均先物12月物もナイトセッションで大証終値比90円高の2万1950円と堅調。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が60ドル程度上昇し、米10年債利回りが1.71%台へ上昇していることで、107.58円の安値から107.67円前後へ強含み。107.50円には大口のNYカットオプションが控えていることも底堅い要因となっている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時30分時点では前日比0.008%低い0.527%前後で推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米10年債利回りが低下基調を維持するなか、一時107.56円と本日安値をわずかに更新した。もっとも、107.50円のまとまったオプションに絡んだ買いも意識されるなかで下落スピードは緩やか。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは低下。19時36分時点では前日比0.018%低い-0.592%前後で推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0923ドルまで下げ幅拡大、年初来安値を更新、2017年5月以来の安値を付けた。ユーロ円も117.52円まで連れ安。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。19時58分時点では大証終値比70円高の2万1930円で取引されている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時38分時点では前日比0.0485%低い1.6887%前後で推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。21時58分時点では大証終値比90円高の2万1950円で取引されている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日米国株市場でNYダウは、前日比19ドル前後上昇の26990ドルと続騰スタートになっている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比25.22ドル高の26995.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.23ポイント安の8069.16で推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米10年債利回りが1.68%台まで低下したことなどをながめ円買いドル売りがじわりと強まった。22時36分過ぎに一時107.46円と日通し安値を更新した。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。22時50分時点では前営業日比0.0554%低い1.6818%前後で推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の欧州株式市場は底堅い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時8分現在、前営業日比91.21ポイント(1.25%)高の7381.20で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同62.32ポイント(0.51%)高の12296.50で推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時8081.29ドルと6月13日以来の安値を付けたほか、ビットコイン円は87万円まで下げた。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は持ち直した。23時28分時点では前営業日比3.2ドル高の1トロイオンス=1515.5ドルで推移している。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時33分現在、前営業日比152.03ポイント(0.15%)高の104633.01で取引されている。

[2019-09-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。23時55分時点では大証終値比60円高の2万1920円で取引されている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは再び低下。0時33分時点では前営業日比0.0520%低い1.6852%前後で推移している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12月末に退任する欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事の後任として、イタリア中央銀行のパネッタ副総裁の就任が最有力となっている。ドラギECB総裁に立場が近く、現行の緩和路線を支持するとみられている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売りが優勢。ビットコインドルは一時7760.03ドルと6月11日以来の安値を付けたほか、ビットコイン円は83万5000円まで下げた。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時37分時点では前営業日比74.18ドル安の26896.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.77ポイント安の8021.62で推移している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。米国株の下げ渋りに伴って円売りドル買いが小幅に出ると一時107.82円と日通し高値を付けた。前日の高値107.88円が目先上値の目処として意識される。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比61.09ポイント高の7351.08で取引を終えた。前日のトランプ米大統領の中国貿易協議に対する前向きな発言が好感されて買いが広がった。時価総額の大きい石油と医薬品株が買われ、指数の押し上げ要因となった。金融や不動産セクターも堅調だった。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比54.36ポイント高の12288.54となった。米中貿易協議の進展が期待され、独株式市場でも買いが優勢となった。個別ではアディダス(3.32%高)やボノビア(2.79%高)、MTUエアロ・エンジンズ(1.76%高)などの上昇が目立った。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。2時10分時点では大証終値比70円高の2万1930円で取引されている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「サウジ石油施設の攻撃にイランは関与しておらず、その証拠を出す必要もない」「米国が我々と交渉したければ、まずは制裁を停止し、イランの人々への圧力をかけないこと」「イランは15年核合意の上限を超えていない」

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは買い戻しが目立つ。ドルペソは一時19.5855ペソまでドル安・ペソ高が進んだほか、ペソ円は5.50円付近まで強含んだ。なお、メキシコ中銀は市場の予想通り政策金利を現行の8.00%から7.75%に引き下げた。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%低い(価格は高い)0.519%だった。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下が一服。4時24分時点では前営業日比0.0468%低い1.6904%前後で推移している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・王毅中国外相「米国は善意を見せており、中国はより多くの米国製品を購入することができる」「米中が悲観的言論や行動、貿易論争へ減らし、より熱心な方法で話し合えることを望む」

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク金先物相場は小幅に反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比2.9ドル高の1トロイオンス=1515.2ドルとなった。米中通商協議の進展期待や為替相場でのドル高を背景に売りが先行も、米株安・金利低下の動きが強まると安全資産の金には買い戻しが入った。外国為替でユーロドルが2017年5月以来のドル高・ユーロ安を記録したためドル建て金先物の上値も限られたが、プラス圏を維持して引けた。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)1.69%で終えた。トランプ米大統領の弾劾問題を巡る米政治の不透明感を背景に、安全資産とされる米国債に買いが入った。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日に退任を表明したラウテンシュレーガーECB専務理事は電子メールで、任期をまっとうしないことを遺憾としつつも、「実に難しい決定だが、現状を踏まえると、退任は最善の行動」と説明した。また、来月末まで同職にとどまるものの、自身の辞任によってECBの業務が混乱を来たす可能性を認めている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12月末に退任するクーレECB専務理事の後任として、イタリア中銀のパネッタ副総裁の就任が最有力になったことがわかった、と報じている。同国政府が推薦したという。ドラギECB総裁に立場が近く、現行の緩和路線を支持するとみられている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは大荒れ。昨日NYに8400ドル台から7700ドル台まで急落したのち、再び8100ドル台まで戻るというジェットコースター相場をたどっている。まだしばらく乱高下は続きそうとの見方は少なくないようだ。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・参院事務局は、山東参院議長が韓国の南駐日大使と25日夕に議長公邸で面会し、慰安婦問題をめぐり天皇陛下の謝罪を求めた文韓国国会議長の発言に関して、「甚だしく無礼で受け入れられないもので抗議する」と伝えたと発表した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・現地時間25日に行われた日米首脳会談では、悪化する日韓関係をめぐり、安倍首相が日本の立場を説明したと報じている。首相同行筋によると、北朝鮮問題に関連し、トランプ氏が日韓関係に言及。首相が、韓国人元徴用工問題や輸出管理強化について丁寧に説明し、トランプ氏は「うなずきながら聞いていた」という。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の「逃亡犯条例」改正案を発端とした抗議活動の沈静化を図るため、政府トップの林鄭行政長官は、市民との初の対話集会を開いた。政府は4日に改正案撤回を表明したが、デモ隊は普通選挙など「五大要求」すべての実現を求めて抗議活動を続けており、混乱収束につながるかどうかは見通せない。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は社説で、最終合意した日米貿易協定は「米国のTPP離脱による打撃を幾分穴埋めするものにすぎない」と論評した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。NYの終盤にかけて調整と思しき円買いが先行していたものの、早くも失速した感がある。市場センチメントは、楽観論に傾斜し過ぎという感も否めないが、リスクは円安。ドル円などは底堅い値動きが続きそうだ。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、今年は液化天然ガス(LNG)への投資が過去最大の500億ドルに達するとの見通しを示した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、サウジアラビアが石油施設が攻撃を受けた後に生産回復に迅速に取り組んでいることが、原油価格の大幅変動を抑えているとの見方を示した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、首都テヘランで演説し、「欧州は米国がイランに科した制裁に事実上追随し、何の対策も講じなかった。イランへの支援は期待できず、信頼すべきでない」と痛烈に批判した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン財務省は、次期国際通貨基金(IMF)専務理事のゲオルギエワ氏にとってアルゼンチンは「最優先課題」になるとの見解を示した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対米外交の主役だった金桂官外務省顧問(前第1外務次官)が談話を発表し、トランプ米大統領を高く評価しながら米朝関係改善のための決断を迫った、と報じている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.81円とニューヨーク市場の終値(107.83円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。107.80円台での方向感を欠いた動きとなった。目先は昨日高値の107.96円が上値の目処として意識されそうだ。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1950円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1970円で終了した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「メキシコ、景気後退の危機、政府緊縮策が裏目に」と報じた。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は小幅にドル安。対円以外、ユーロやポンドなどでもドルは冴えない。ただ、大きな意味ではレンジ内であり、明確な方向性は乏しい。次の材料待ちといった様相に変化はないようだ。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が3ドル高で推移。四半期末や月末を控えて、様子見のムードとなっている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、NY市内で記者会見し、「イラン核合意を超える措置を望むなら、それは可能だが、完全かつ厳格な核合意の履行が基礎になる」と述べ、全当事国が核合意を履行すれば、核問題をめぐる米国との交渉は可能と語った。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比113.31円安の21934.93円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.17ポイント安の1612.10で始まった。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比5銭高の155円28銭で寄り付いた。米政局の先行き不透明感が意識され、前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。50ドル程度下落する展開となっている。日経平均株価も冴えない値動きで、為替市場においてはドル/円などの上値を抑制する一因となっている感を否めない。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は25977.98(前日比-0.25%)で寄り付いた。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の本土市場で、上海総合指数は小動きで始まった。前日は続落して2日以来の安値で引けたとあって自律反発狙いの買いが入る半面、10月1日から始まる国慶節連休を控え、持ち高を整理する売りが相場の重荷となっている。指数は日本時間午前10時56分現在、前日比0.15%安の2924.83ポイントで推移。セクター別では、通信キャリアが軒並み高のほか、電子部品、証券、ソフトウエアが上昇。半面、酒造や貴金属、公共事業が下げている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は大幅反落、前日比293円安の2万1754円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場はトランプ大統領の弾劾を巡り米政治不安が意識されECB(欧州中銀)追加緩和思惑に円高が進みリスク回避の売りが優勢となった。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連総会に出席するため訪米中の王毅・中国外交部長は現地時間26日、「中国で必要とされる米農産品の購入を拡大する用意がある」と述べた。同時に両国が「より自主的に行動し、悲観的な発言を減らせば、通商協議は成果を生むだろう」との見方を示した。『香港01』などが27日伝えた。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、来週に国慶節(建国記念日)に伴う大型連休や9月製造業PMI(購買担当者景気指数)発表を控えて持ち高を一方向に傾ける動きに乏しく米中貿易協議を巡る不透明感も根強く、結局、前日比0.00%安の2928.97と横ばいで午前の取引を終えた。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場は、26日の米株安で投資家心理が悪化し相対的にリスクの高いアジア通貨に売りが出て韓国ウォンやシンガポールドルにインドネシアルピア等が売られるなどアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は25963.28(前日比-0.30%)で午前の取引を終了した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比169.34円安の21878.90円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同19.02ポイント安の1604.25で終えた。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が27日に発表した9月第3週(17-20日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場1-2部と新興市場計)によると、海外投資家は2週連続で売り越し、売越額は619億円と前の週3091億円から縮小した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.70%台に乗せていることで107.86円までじり高に推移。ユーロ円は117.70円前後、ポンド円は132.95円前後で堅調推移。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サンダースMPC委員「ブレグジットが合意したとしても利下げが必要」

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、サンダース英MPC委員が利下げの可能性を示唆したことで、1.2292ドルまで弱含み。ポンド円も132.56円まで連れ安。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの国営メディアによると、拿捕されていた英タンカーがイランを出港したという。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+30ドル程度の上昇、米10年債利回りが1.70%台で推移していることで107.89円までじり高に推移。108.00円にはドル売りオーダーと30日のNYカットオプション、超えるとストップロス買いが控えている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、サンダース英MPC委員が利下げの可能性を示唆したことで、1.2271ドルまで下落したものの、マイナス金利には否定的な見解を示したことで、1.2293ドル前後まで反発。ポンド円も132.32円から132.60円前後まで反発。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+45ドル程度の上昇、米10年債利回りが1.70%台で推移していることで107.92円までじり高に推移。ユーロ円は117.87円前後、ポンド円は132.50円前後で推移。108円にはドル売りオーダーとNYカットオプション、超えるとストップロス買いが控えている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+50ドル超の上昇、米10年債利回りが1.70%台で推移していることで、昨日高値に面合わせとなる107.96円までじり高に推移。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外取引のNYダウ先物と米10年債金利の反発を背景に、リスク許容度の改善を受けたドル高円安の流れが進展、ドルは107.97円前後に上値を伸ばし118.00円台乗せを窺う展開に。なお、夜間取引の日経平均先物は大証比70円高に反発。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.71%台に上昇し、ダウ先物が+50ドル超上昇していることで、108.00円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして108.01円まで上昇した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.71%台、ダウ先物が+70ドル超の上昇となっていることで108.07円まで上げ幅拡大。108.10-50円には断続的に売りオーダーが控えている。ユーロ円は118.02円、豪ドル円は72.99円まで強含み。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東からアジア向けの主要な原油タンカー運賃が27日に最大28%上昇した。イラン産原油輸送に関与したとして米国が中国大手の中国遠洋運輸(COSCO)傘下部門に制裁を科したことを受け、世界の石油輸送市場が動揺した。米国務省が制裁対象とした企業の中にCOSCO傘下2部門が含まれていた。同省は今回の制裁について、昨年11月に対イラン制裁を再開してから「米国がとった最大の制裁措置の1つ」としている。COSCOは世界最大のエネルギー輸送会社の1つで、50隻以上のスーパータンカーを運用している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時38分時点では前日比0.016%低い0.504%前後で推移している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時43分時点では前日比0.010%高い-0.572%前後で推移している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.72%台へ上昇していることで108.17円まで上昇。一部報道で、サウジアラビアがイエメンでの一部停戦に合意、と報じられており、中東の地政学リスク後退も円売り要因となっている模様。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場中盤の取引では、NY勢参入を控え、ポンド相場が落ち着きを取り戻す中、為替は円主導の展開となり、時間外取引の米長期金利上昇や株高を背景に、ドルは108.10円台に一段高となった。月末期末を控え、本邦からの円売り需要を背景に短期筋の円売り戻しの動きが活発となったと見られる。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアがイエメンの親イラン武装組織フーシ派との一部停戦で合意、との報道を受けて、ドル円は108.17円まで上昇、時間外取引のNY原油先物は55ドル台へ下落、ダウ先物は+70ドルの上昇となっている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。20時00分時点では大証終値比100円高の2万1910円で取引されている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による停戦の申し出に応じる、と報じられている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日米債券市場で10年債利回りは、20:50現在1.7165%と前日比243bps上昇となっている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「米国がイランへのすべての制裁解除を交渉の見返りに提案」

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外取引のNY原油先物は、サウジアラビアがイエメンの部分停戦に合意した、との報道を受けて54ドル台後半へ低下し、9月14日のサウジアラビアの石油施設空爆前の水準に戻った。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ニューヨーク連銀は10日、翌日物レポで227億ドルの資金供給を実施した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い一服。21時58分時点では大証終値比60円高の2万1870円で取引されている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東からアジア向けの主要な原油タンカー運賃が27日に最大28%上昇した。イラン産原油輸送に関与したとして米国が中国大手の中国遠洋運輸(COSCO)傘下部門に制裁を科したことを受け、世界の石油輸送市場が動揺した。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比65.80ドル高の26956.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.84ポイント高の8044.50で推移している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時5分時点では前営業日比0.0018%高い1.6939%前後で推移している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時9分時点では前営業日比25.12ドル高の26916.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.99ポイント安の7999.67で推移している。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時4分現在、前営業日比213.12ポイント(0.20%)安の105106.28で取引されている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場でNYダウは、前日比32ドル高と下げ渋り。為替相場ではリスク選好の円安地合いが維持されており、豪ドル/円やNZドル/円、カナダ・ドル/円は日中の高値圏を保っている。

[2019-09-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は本日もロンドンフィキシングに向けて強含み、108.18円まで日通しの高値を更新した。底堅さを取り戻した米株の動きもドル円の支え。また、ユーロドルは1.0941ドル前後で小動きだが、ポンドドルが1.2302ドル付近まで再びドル買いポンド売りに傾いている。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時1分現在、前営業日比51.70ポイント(0.12%)安の42933.05で推移している。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時28分時点では前営業日比0.0034%低い1.6887%前後で推移している。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅かった。「トランプ米政権は米投資家のポートフォリオの中国流入制限策を検討している」との報道を受けて一時107.79円付近まで値を下げたものの、ダウ平均がすぐにプラス圏を回復したこともあって下押しは限定的だった。1時1分時点では108.03円付近で推移している。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2305ドル前後で上値が重い。一部報道によれば、ジョンソン英政権は英与党・保守党の党大会終了後に、EUへ具体的なブレグジット案を提出する見込み。保守党は29日-10月2日にマンチェスターで党大会を開催予定。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比75.13ポイント高の7426.21で取引を終えた。タカ派とされるサンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「ブレグジットの不確実性が続けば利下げが必要」などと発言。英利下げの可能性が意識されてポンドが下落した。通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げた。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは小幅低下。1時54分時点では前営業日比0.0103%低い1.6818%前後で推移している。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%低い(価格は高い)0.499%だった。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は3時19分時点では前営業日比108.55ドル安の26782.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同105.16ポイント安の7925.50で推移している。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。3時52分時点では大証終値比140円安の2万1670円で取引されている。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前営業日比70.87ドル安の26820.25ドルとなった。複数の米メディアが「トランプ政権は米投資家による中国への証券投資を制限することを検討している」と報じた。議論はまだ初期の段階とみられるが、世界の金融市場に悪影響を及ぼしかねないうえ、米中貿易協議にも響くとの懸念が広がり一時170ドル超下落した。この報道が伝わる前は一時120ドル超上昇する場面があった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続落し、同91.03ポイント安の7939.63で取引を終えた。

[2019-09-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.68%で終えた。トランプ政権が中国への証券投資制限を検討しているとの報道を受けて、米中関係の悪化懸念が高まると安全資産とされる米国債に買いが入った。

[2019-09-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。週末そして本日早朝には8000ドルの大台を一時割り込む局面も観測されていた。下値リスクは依然として強く、さらなる下落に注意が必要かもしれない。

[2019-09-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2019年版防衛白書は、北朝鮮の核と弾道ミサイルの現状に関し、核兵器の小型化・弾頭化を実現しているとの認識を示した。核弾頭を搭載したミサイルが実用化されているのかは不明だが、防衛省幹部は「北朝鮮の技術は成熟しており、核弾頭搭載型の中距離弾道ミサイルが実戦配備されている可能性もある」と懸念している。

[2019-09-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省の金顧問が、米国には北朝鮮が「先に核放棄すべき」という主張が残っていて、「再度、首脳会談が開かれても新たな突破口が開かれるかという猜疑心を拭うことが出来ない」と述べたと報じている。また、米韓合同軍事演習再開など、北朝鮮との合意履行に向けた行動がともなっていないと批判したという。

[2019-09-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾独立志向の与党・民進党は、台北市内で党大会を開催し、蔡英文総統は来年1月に実施される総統選への再選に向け「党の団結」を訴えた。また党大会で、「中国には屈しない」などとしたうえで、中国共産党が主張する「一国二制度」に反対する決議を承認している。

[2019-09-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小じっかり。安寄りしたのち、切り返して緩やかな右肩上がり。ただ、基本的にはレンジ内で明確な方向性は依然として乏しい。対円でいえば、68円挟みのレンジを「しっかり」離れるか、その方向性が注視されている。

[2019-09-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、情報筋の話として、サウジアラビアがイエメンでの限定的な停戦に同意した、と報じている。サウジアラビア政府はイエメンの首都サヌアをはじめとする、同国の4ヵ所の地域での停戦実施に同意した、という。

[2019-09-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン大統領府は、ロウハニ大統領が、米NYで国連総会に出席した際、英仏独3ヵ国の首脳から「交渉に応じれば米国は制裁を解除する」として、米国との首脳会談に臨むよう促されたことを明らかにした。

[2019-09-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は続落が警戒されている。前週末27日の米国株市場でNYダウは、前日比70ドル安で終了した。米国市場では、米トランプ政権が米国投資家ポートフォリオの中国流入制限を検討しているといった報道などが悪材料になった。さらに米半導体大手マイクロン・テクノロジーの利益見通しが低迷の失望となったことも、ハイテク株の下落を後押しさせている。

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・シンガポール日経平均先物は、2万1740円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1720円で終了した。

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・30日の米ウォールストリートジャーナル紙によると、ドナルド・トランプ米大統領に対する弾劾調査の鍵を握る内部告発者が、下院で「間もなく」証言すると下院情報委員会のアダム・シフ委員長(民主、カリフォルニア州)が述べた。告発者の身元は伏せた形での証言になるという。

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・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が52ドル高で推移している。米中対立懸念などによるリスク回避は抑制されている。

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・NZドルは弱含み。9月NBNZ企業信頼感が2008年3月以来の低水準まで悪化したことを受けて対ドルで0.6281米ドル、対円で67.79円まで値を下げた。

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・30日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭安の155円12銭で寄り付いた。日銀が本日の国債買入れオペで減額するのではとの思惑が広がるなか、売りが先行している。

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・内戦が続く中東イエメンの反政府勢力は、敵対するサウジアラビアとの国境付近に攻勢をかけたうえで多数の兵士を捕虜にしたなどと主張する映像を公開した。サウジアラビア側は反応を出していませんが、主張が事実であれば反発は必至で、地域の緊張が一層高まるおそれが出ている。

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・30日香港株式市場で、ハンセン指数は25844.71(前週末比-0.42%)で寄り付いた。

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・ドル円は、月末・期末・半期末のため、NYカットオプション108円付近で動意に乏しい展開。ダウ先物は+90ドル強の堅調推移、日経平均株価は90円前後の軟調推移、上海総合指数は、明日10月1日から始まる国慶節連休を控えて小幅安で推移。

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・30日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前営業日比13銭安の155円04銭で午前の取引を終えた。日銀が国債買入れオペを減額するとの思惑が高まるなか、序盤から売りが先行。実際には「1年超3年以下」を増額し、「3年超5年以下」を減額したが、戻りは鈍いまま一時155円02銭まで下げ幅を広げた。

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・30日の東京外国為替市場で豪ドル米ドルは上値が重い。9月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回る結果となったことで、同国と経済的結びつきの強い豪ドルは買いで反応し、一時0.6770米ドルまで上昇した。ただ、米国による対中投資制限など不安材料を残すなかで、一段と買い上げる動きにもならず、一巡後は0.6754米ドルまで押し戻された。

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・30日後場の日経平均株価は続落、前週末比100円安の2万1778円と前引け水準で寄り付いた。前場はトランプ政権が検討している対中投資制限への警戒感や前週末の香港大規模デモ発生に投資家心理が悪化して景気敏感株中心に利益確定売りに押され一時下げ幅を140円に広げた。

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・30日の中国上海総合指数は、国慶節(建国記念日)に伴う大型連休を前に持ち高調整の売りが先行し発表された中国9月製造業PMI(購買担当者景気指数)が前月比で改善したものの好不況分岐50を下回り中国景気先行き不透明感に売り優勢となり、結局、前週末比0.40%安の2920.46と続落して午前の取引を終えた。

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・ユーロ円は、月末期末で1.09ドル台半ばで小動き。上値には、1.0960-70ドルに売りオーダー、下値には、1.0900ドルにNYカットオプションと買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。

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・30日の香港ハンセン指数は、トランプ政権の対中投資制限策の検討や前週末の米国株の下落に中国10.1「国慶節」の香港の大規模デモの地政学的リスクへの警戒感に売り先行も値ごろ感を意識した買いに、結局、前週末比0.52%高の2万6088.88と続伸して前引けた。

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・30日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。13時36分時点では前営業日比167.72円安の21711.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.48ポイント安の1584.77で取引されている。

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・ドル円は、日経平均株価が180円程度の下落となっていることで107.83円までじり安推移。ユーロ円は117.94円、ポンド円は132.60円前後、豪ドル円は72.85円まで弱含み。

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・30日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前週末比177円安の2万1701円と安値圏で軟調裡で推移している。米国による中国への投資制限や米中貿易摩擦への警戒がくすぶり先物主導で下げ幅を広げている。

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・クロス円は軟調。日経平均株価が200円超安と崩れたため、全般円買い圧力が高まりクロス円は総じて弱含んでいる。ユーロ円は117.89円、豪ドル円は72.77円、NZドル円は67.49円、カナダドル円は81.45円までそれぞれ本日安値を更新した。

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・30日の東コリラ円は19円台では伸び悩み、15時34分時点では19円付近で推移。本日は東京16時に8月トルコ貿易収支(予想:25億ドルの赤字)が発表されるが、その後17時にアルバイラクトル京株式市場で日経平均株価は、前営業日比123.06円安の21755.84円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.45ポイント安の1587.80で終えた。

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・週明けのトルコ財務相が明らかにする2020年―22年のトルコ経済計画がより注目を集めそうだ。

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・イランの報道官は、イランはサウジアラビアの用意が整えばいつでも協議する用意がある、という見解を示した。

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・30日の中国上海総合指数は、米国の対中投資制限や米中貿易摩擦への警戒で投資家心理が悪化し発表された中国9月製造業PMI(購買担当者景気指数)が前月比改善ながら好不況分岐50を下回り「国慶節」大型連休を前に持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前週末比0.92%安の2905.19と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.99%安の3814.53と続落して大引けた。

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・30日の香港ハンセン指数は、トランプ政権の対中投資制限策の検討や中国10.1「国慶節」の香港大規模デモの地政学的リスクに売り先行も値ごろ感を意識した買いに、結局、前週末比0.53%高の2万6092.27と続伸して大引けた。

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・ポンドは、4-6月期GDP改定値など日本時間17時30分の英経済指標発表直後こそ動きが鈍かったものの、足元でポンドドルは1.2327ドル、ポンド円は132.98円まで強含み。ポンド円の133円超えにストップロスの買いが観測され、同節目付近の動向を注視したい。

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・30日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時7分時点では前日比0.010%高い-0.565%前後で推移している。

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・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。19時59分時点では大証終値比60円安の2万1700円で取引されている。

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・30日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が50ドル高で推移。プラス幅は縮小させているものの、前日比でプラス圏を維持させており、リスク回避は抑制されている。

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・低調な9月独CPIの発表後、ユーロドルは1.09ドル割れのストップロスをつけて1.0885ドルまで下落し、2017年5月以来の安値を更新した。ユーロ円も117.55円まで弱含んでいる。先ほど発表された9月独CPI速報値は前年比で+1.2%と予想+1.3%を下回り、2018年2月以来の低水準となった。

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・ユーロドルが1.08ドル後半でドル高ユーロ安になるなか、ドル円も108.09円まで日通しの高値を更新した。もっとも上げ幅を縮小したダウ先物も重しとなり、その後は108円付近で伸び悩んでいる。

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・30日の米国株市場でNYダウは、前週末比70ドル前後上昇の2万6890ドルでスタートしている。

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・ドル円はじり高。ダウ平均が90ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。22時30分過ぎに一時108.10円と日通し高値を付けた。

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・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時51分時点では前営業日比0.0104%高い1.6905%前後で推移している。

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・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は下げ渋り。22時49分時点では前営業日比0.59ドル安の1バレル=55.32ドルで取引されている。

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・ユーロドルは1.0902ドル前後で推移している。本日のNYカットで1.0900ドルの大きめのオプションがカットがあったため、NYカットの時間には神経質な動きになった。

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・30日のメキシコ株式相場は小幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時14分現在、前営業日比85.78ポイント(0.20%)高の42943.36で推移している。

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・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。23時56分時点では大証終値比20円高の2万1780円で取引されている。

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