2019年9月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「必要であれば追加緩和を行う」「世界経済の見通しにはダウンサイドリスクがある」
2019年9月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東の地政学リスクで売りが先行したドル円は108.05円まで持ち直し、下げ幅をほぼ取り戻した。また、ユーロドルは1.0994ドルまで下値を広げている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。12月物(円建て)は0時1分時点では前営業日比95円安の2万1775円で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。23時55分時点では前営業日比71.58ポイント(0.43%)高の16754.00で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは再び低下。1時11分時点では前営業日比0.0561%低い1.8397%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時17分時点では前営業日比161.60ドル安の27057.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.69ポイント安の8137.02で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時10080.70ドルまで下落したほか、ビットコイン円は108万9470円まで下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比46.05ポイント安の7321.41で取引を終えた。サウジアラビアの石油施設への攻撃を受けて中東情勢緊迫化への懸念から、投資家がリスク・オフの動きを強めた。リオ・ティントやグレンコアなど素材株が売られたほか、HSBCやバークレイズなど金融株が軟調だった。半面、原油価格の急騰を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株は上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は9営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比88.22ポイント安の12380.31となった。サウジアラビアの石油施設への攻撃を受けて中東情勢を巡る地政学リスクへの警戒感が強まり、投資家が運用リスクを避けて株式を売る動きが広がった。個別ではルフトハンザ(2.84%安)やハイデルベルグセメント(2.72%安)、ドイツ銀行(2.08%安)などの下げが目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は再び強含む。2時5分時点では前営業日比7.84ドル高の1バレル=62.69ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.068%低い(価格は高い)0.694%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時10分時点では前営業日比0.0614%低い1.8345%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「サウジ石油施設攻撃、イランの関与は間違いないようだ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。全般ドル高が進んだ流れに沿って一時108.13円と日通し高値を付けた。なお、ダウ平均は前週末比142ドル安で取引を終えたほか、米10年債利回りは1.84%台半ばで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動きも108.17円まで高値を更新し、108円前半でしっかり。また、ユーロ円は119円近辺、ポンド円は134.40円近辺、豪ドル円は74.25円近辺に下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは6営業日ぶりに反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)1.84%で終えた。中東情勢の緊迫化を背景に安全資産とされる米国債に買いが集まった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ECB政策委員会メンバーでもあるストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁がインタビューで、ラガルド次期ECB総裁は11月の就任後、超緩和的な現行政策の維持を支持するだろうと述べた、と報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・ECBのレーン専務理事兼主任エコノミストは、物価上昇に向けたECBの決意は揺るぎないとしたうえで、追加緩和をさらに打ち出すことも可能という認識を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ルクセンブルクのベッテル首相は、英国のEU離脱は「悪夢だ」述べるなど、記者会見でジョンソン英政権に対して徹底的な批判を展開した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英商工会議所は、2019年と2020年の経済成長率見通しを引き下げた。世界的な景気減速や、米中貿易摩擦、英国のEU離脱問題が重石になるとしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウィーンで開かれた国際原子力機関(IAEA)年次総会で、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水をめぐり、海に放出されれば「世界の海洋環境に影響する」と主張する韓国と、「科学的根拠がない」と反発する日本が、異例の激論を繰り広げたと報じている。竹本科学技術担当相は「科学的根拠に基づかず、復興に水を差す」と韓国の対応を批判していた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、日本による半導体材料3品目の輸出規制強化措置が不当だと主張する韓国が、WTOに日本を提訴したと発表した。提訴は11日付。今後60日間は日韓両国の協議期間となる。このあいだに解決に至らなければ、通商問題専門家(原則3人)で構成される紛争処理委員会(パネル)の設置を韓国が要求することになり、第三者の判断に委ねられることになる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国務省は、ポンペオ国務長官が茂木敏充外相との電話協議で、対立を深める日本と韓国には「建設的な対話が必要」との認識を伝えたと発表した。日米が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現に向けて同盟国と協力する必要性も訴えたという。
アジア開発銀行関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・アジア開発銀行(ADB)の中尾総裁が年内に退任を表明し、日本政府が後任候補として財務省の前財務官の浅川内閣官房参与を推薦することが分かった、と報じている。歴代9人の総裁は、1966年のADB発足以来すべて日本人が務めており、日本政府は浅川氏の幅広い国際人脈を生かし、総裁の座を維持したい考えだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金委員長が、トランプ米大統領を平壌に招待したと報じている。金氏は8月にトランプ氏宛てに書簡を送り、そのなかに3回目となる首脳会談を平壌で行う提案が書かれていたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は、米交流サイト大手フェイスブック(FB)が発行を計画する「リブラ」などの暗号資産(仮想通貨)をめぐり、金融当局者やFB関係者らがスイス・バーゼルで会合を開いたと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「関税障壁について日本と暫定的な合意に達した」「日本と数週間以内に合意手続きに入る」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米通商代表部(USTR)は、米中貿易交渉の次官級協議が19日にワシントンで開始すると明らかにした。協議の詳細については不明。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米商工会議所のドノヒュー会頭は、次官級の米中通商交渉が20日に行われる見通しで、その約1週間半後に閣僚級の会合が開かれる公算が大きいと述べた。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表からの情報だという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、サウジアラビアの石油施設攻撃を受けイラン批判を強める米国に対し「結論を急いではいけない」と指摘したうえで、「状況を悪化させるだけで、いまは状況を緩和させる振る舞いを維持すべきだ」と米国の対応を批判した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クラフト米国連大使は、イエメン情勢に関する国連安保理公開会合で演説し、サウジアラビアの石油関連施設に対する攻撃について「判明している情報はイランに責任があることを示している」と主張した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)のエネルギー相は、週末に発生したサウジアラビアの石油施設に対する攻撃による石油市場への影響について石油輸出国機構(OPEC)が見極めており、現時点でOPEC加盟国が増産に向け何らかの措置を講じることは時期尚早との認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコの石油施設2ヵ所への攻撃により石油生産が大幅に減少したことを受け、サウジ当局者が同社の新規株式公開(IPO)の延期を検討している、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのラビーイー政府報道官は、シリアをめぐるイラン、ロシア、トルコの第5回首脳会合に触れ、「3ヵ国の関係は現在歴史上で最良の状態にある」と述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・航空機への補助金をめぐるEUと米国の対立をめぐり、世界貿易機関(WTO)が米国による欧州製品への関税賦課を承認したと、関係筋2人が明らかにしたと報じている。WTOの判断は9月30日の週に公表される見込みで、EU側の報復措置につながる可能性もあるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米中両政府は19日から貿易問題で次官級協議をワシントンで開く。米中両政府は関税の拡大を延期するなど足元で歩み寄りの姿勢をみせているが、知的財産侵害など中国の構造改革を巡って難題が山積している。10月上旬にワシントンで開く閣僚級協議に向けて、事務レベルで地ならしを進める狙いがある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは本日早朝に急伸。昨日の夕方に下落した下げ幅をほぼ帳消しにしている。10300ドル台から10100ドル台へ下落したちの、再び10300ドル台を回復となった。かつてほどではないが、ここのところ荒い値動きが目立っており、予断を許さない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米貿易協議で、日本が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)で設定していた米国産のコメの無関税枠(最大で年7万トン)について、大幅縮小で最終調整していることが15日明らかになった。一方、米国産ワインの関税は日米貿易協定の発効から5~7年後に撤廃する方向で、TPPとほぼ同様の扱いにする。9月下旬に米国で開催する予定の日米首脳会談で、貿易協定の署名を目指す。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1765円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万1880円で終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が大統領に平壌訪問を招請したとの報道についてコメントを控え、訪朝の環境はまだ整っていないとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比40.70円安の21947.59円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.23ポイント安の1605.64で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが一服。昨日高値の108.17円を上抜けて、9時前には108.19円まで上昇する場面があったものの、日本株の取引開始後は上値が重くなった。日経平均株価が110円近く下げたことをながめ、108.04円まで押し戻された。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は16日、サウジアラビアの石油施設に対する攻撃の背後にはイランがいるようだと述べた。同時にイランとの軍事衝突は「避けたい」と強調、ポンペオ国務長官らをサウジに派遣し対応を協議すると明らかにした。ホワイトハウスで記者団に語った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比12銭安の153円86銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が大幅に下落した影響を受けた売りが先行。もっとも、サウジアラビアの石油施設への攻撃など中東情勢を巡る地政学リスクも意識され、すぐに買い戻しが優勢となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価がプラス圏へ浮上し、ダウ先物が+30ドル程度の強含みとなっていることで108.22円まで強含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は26942.96(前日比-0.67%)で寄り付いた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-3.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「必要であれば追加緩和を行う」「世界経済の見通しにはダウンサイドリスクがある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が+50円超の上昇となっていることで108.37円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは108.40-50円に控えている。新華社通信は、中国の実務者の貿易チームが18日に訪米、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.37円の高値から108.20円前後まで弱含み。本邦輸出企業や米系短期筋の売りが観測されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業や米系短期筋の売り、日米中の株価指数がマイナス圏で軟調推移、米10年債利回りが1.81%台へ低下していることなどで、108.13円前後へ弱含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落スタート。前日に発表された8月の主要経済指標がそろって予想を下回る結果となるなか、引き続き景気減速に対する懸念が相場の重しとなっている。指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.57%安の3013.37ポイントで推移。セクター別では、産金、通信キャリア、証券、電子・ITなどが軟調。半面、造船が買われている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生財務相は、日米貿易協定交渉に為替条項入らないかとの質問に対し、「その通り」と発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村再生相「日米通商交渉はまだ合意に至っていない」「日米通商交渉は、月末署名目指してぎりぎりの調整行われていると理解している」「日米通商交渉での合意内容は最終合意した時点で公表する。現時点でコメントは控える」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相「自動車関税に関しては、改めて文書を作成する」「ウィンウィンとなる日米貿易協定の早期発効を目指す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比23.55円安の21964.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.92ポイント高の1613.79で終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「日米貿易交渉では、案文の調整などの残された作業を加速している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は小反落、前週末比26円安の2万1962円と前引け水準で寄り付いた。前場は中東情勢緊迫を懸念した売りが先行したが1ドル=108円台への円安進行で輸出企業の業績改善期待から海外投資家の先物への買い戻しが入り一時上げに転じる場面があったがアジア株の軟調が重石となり反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、16日発表の8月主要経済指標が低調だったことで中国景気減速懸念が改めて意識されて売り優勢となり、結局、前日比1.02%安の2999.84と続落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、サウジアラビア石油施設の攻撃を受けて原油価格が急伸し原油輸入国のインドネシアやフィリピン等の貿易赤字拡大を懸念した売り等中東情勢緊迫化や中国経済減速への懸念が重荷となりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は、前週末終値2万1900円台後半で一進一退の推移。1ドル=108円台前半の円安が下支え要因となる一方で中東情勢緊迫化にアジア株安が重荷となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日から明日にかけての米連邦公開市場委員会(FOMC)、明日からの日銀金融政策決定会合、19-20日に予定されている米中次官級通商協議などを控えて108円前半で推移。上値には、108.40-50円にドル売りオーダーが控えている。下値には、107.80円にドル買いオーダー、107.75円割れにストップロスが控えており、中東発の地政学リスク関連のヘッドラインに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、16日の米ダウ平均142ドル安の反落や中東情勢緊迫化に中国経済減速懸念が重荷となり下げ幅を1%超に広げ、結局、前日比1.01%安の2万6849.72と続落しえ前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日午後の円債市場で長期金利(新発10年債利回り)が上昇に転じ、前週末比0.005%高い-0.155%と8月以来約1ヶ月半ぶり高水準を付けた。18日に財務省の20年債入札を控え持ち高調整の売りが強まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万7169.46と小反発で寄り付いた後、前日の米株安や中東情勢緊迫化に原油高による経常赤字拡大やインフレ懸念が投資家心理の重荷となりまもなく下げに転じて軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午後の為替相場ではドル円が底堅く、13時54分時点では108.24円付近での値動き。中国・香港株は前引け軟調だったものの、後場の日経平均が小幅高で推移していることもドル円の下値を支えているか。ドル円につれ高となり、ユーロ円は119.18円前後でじり高、豪ドル円も74.03円近辺まで持ち直している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。14時18分時点では前日比0.0140%低い1.8328%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、16日の米ダウ平均142ドル安の反落や中東情勢緊迫化に中国経済減速懸念が重荷となり、結局、前日比0.22%安の1万0874.50と反落して大引けた。
スイス政府関係[NP HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・スイス連邦経済省経済管轄局(SECO)は17日、2019年及び2020年の経済見通しを発表した。GDPは2019年プラス0.8%、2020年プラス1.7%。(前回6月は2019年プラス1.2%、2020年プラス1.7%)雇用は2019年1.1%、2020年0.8%。(前回6月は2019年0.8%、2020年0.8%)CPIは2019年プラス0.5%、2020年プラス0.4%。(前回6月は2019年はプラス0.6%、2020年プラス0.6%)
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、中東情勢緊迫を懸念した売りが先行したが1ドル=108円台への円安進行で輸出企業の業績改善期待から海外投資家の先物への買い戻しが入り上げに転じ、前週末比13円高の2万2001円と10日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比13.03円高の22001.32円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.71ポイント高の1614.58で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのメディア省によると、本日石油相が記者会見を開くと発表した。昨日はサウジアラビア国営石油会社アラムコの関係筋の話で、「週末の調査の結果、早急な施設の回復には楽観できない」と発言が伝わったが、復旧が遅れた場合は原油価格に影響を及ぼしそうだ。なお時間外取引のNY原油先物は、62ドル前半での取引が続いている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日に引き続き欧州勢はユーロ売りから入り、昨日安値を割り込みユーロドルは1.0992ドルまで弱含んでいる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米通商代表部(USTR)は16日、貿易問題を巡る中国との次官級協議を19日からワシントンで行うと発表した。10月に開く閣僚級協議を前に地ならしを進めるとみられるが、USTR報道官は詳細を明らかにしていない。ロイター通信が16日伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。欧州勢の本格参入に伴ってポンドの売り圧力が高まり、対ドルでは一時1.2393ドルと昨日安値の1.2400ドルを下抜けた。また、対円で133.99円、対ユーロで0.8886ポンドまでポンド安が進んでいる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木敏充外相は17日、中東・ホルムズ海峡の安全確保に向けて米国が提唱する「海洋安全保障イニシアチブ」について、今月下旬にポンペオ米国務長官と協議すると表明した。16日に同氏と電話で協議した際に「米国のいまの立場は日本としても十分理解している」と伝えたことも明らかにした。17日の閣議後の記者会見で語った。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は16日遅く、この日の原油価格の急騰について、サウジ石油施設への攻撃後のリスクを反映したもので予想されていたと述べた。サウジ施設への攻撃を受け、原油価格は約30年ぶりの大幅上昇となった。ノバク氏は「石油価格は不透明感とリスクを織り込むもので、誰もが16日の上昇を予想していた。今後市場はサウジからの情報を踏まえ、状況に反応するだろう」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界景気との連動性が高い銅の国際相場が反落した。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格は16日に1トン5870ドルと前週末から104.5ドル(2%)下落した。サウジアラビアの政情不安から市場でリスクオフの姿勢が強まり、売りが優勢となった。日本時間17日夕時点では5830ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの石油関連施設が攻撃を受け、サウジアラビアのエネルギー相が日本時間の18日未明に攻撃後初めてとなる会見を開く予定だ。サウジアラビア政府は今回の攻撃の後、被害の詳細について明らかにしていないことから、会見では何らかの発言があるものとみられていて、施設の被害状況や原油の生産能力の復旧の見通し、原油の輸出状況など、今後の原油生産の影響に関心が集まっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・夜間取引の日経平均先物が大証比50円安に反落となる一方、時間外取引の米10年債金利が持ち直したことを背景に、ドル/円は全般的にドル高の流れが維持される中、108.25円前後でドルが堅調に推移。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.4 CHDP -0.2 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「現在のオイルショックが続くならば、インフレは上昇する一方で成長に害を与える」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者のハメネイ師は、17日、首都テヘランで行われた宗教行事の中で演説した。この中で「アメリカが核合意に戻り、参加国とともにイランと対話するのならば、そこに加わることもできる。そうでないなら、ニューヨークであれ、どこであれ、あらゆるレベルにおいてアメリカとの交渉はない」と述べ、現時点では首脳会談を含めてアメリカとの対話を拒否する姿勢を強調した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東緊張と原油高の行方と市場影響だ。前週末にはサウジアラビアの石油施設が無人機による攻撃を受け、16日の週明けからは原油高が加速されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下一服。19時18分時点では前日比0.008%低い0.685%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英最高裁は今週、ジョンソン首相が来月中旬まで議会を閉会した決定が違法かどうか審理を行う。首相の決定を巡っては、スコットランドの上級裁判所が今月11日、違法との判断を示したが、ロンドンの高等法院(高裁)はその1週間前、議会閉会の差し止めを求める申し立てを却下。ただし、最高裁への上訴は可能とした。最高裁は今週、両訴訟を審理する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時27分時点では前日比0.001%低い-0.481%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は36481.09(前日比-1.73%)で取引を終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国家統計局が17日発表した2019年8月の住宅価格統計によると、主要70都市のうち、新築分譲住宅価格(保障性住宅を除く)が前月比で上昇したのは55都市となり、前月から5都市減った。下落は前月から7都市増えて10都市。横ばいは前月から2都市減って5都市となった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米政権がサウジアラビアの石油施設攻撃に関与した疑いのあるイランに対して慎重な姿勢を見せている。トランプ大統領は16日、イランの関与が断定されれば報復措置をとる強硬な構えを見せる半面、「戦闘は望んでいない」と語った。政権内や米議会のイラン強硬派に配慮しつつも大統領再選に向けて国民から反発を受けやすい新たな紛争を避けたい意向とみられる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、中東緊張と原油高の行方と市場影響だ。前週末にはサウジアラビアの石油施設が無人機による攻撃を受け、16日の週明けからは原油高が加速されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー・フランス銀行(中央銀行)総裁は17日、足元の原油高が一時的でなく持続的なものなら、成長が阻害され、インフレが上昇する可能性があると指摘した。ロンドンの会合で述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。19時59分時点では大証終値比70円安の2万1740円で取引されている。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.2 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・NZのアーダーン首相は、来週NYでトランプ米大統領と会談する予定を明らかにした。両国首脳の公式会談は初めてのこと。アーダーン首相は女性の権利、気候変動、多様性などでしばしばトランプ大統領と対照的な見解を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は記者会見で、韓国政府が国際原子力機関(IAEA)年次総会で東京電力福島第1原発の処理水を海に流せば「世界の海洋環境に影響する」と主張したことについて、「事実関係および科学的根拠に基づかず、わが国に対するいわれのない風評被害を及ぼしかねないもので極めて遺憾だ」と述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国と日本が、来週に米NYで開かれる国連総会に合わせて外相会談を開く方向で協議していることが分かったと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港政府トップの林鄭行政長官は記者会見で「来週にも市民が自由に参加できる形での公開対話をスタートする」と明らかにした。対話集会には長官自身が関与し、複数回行うという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家外為管理局が国境を越えた資本フローの監視を強化しており、為替取引に従事する企業43社をブラックリストに掲載したと報じている。 そのうち2社については違法な為替取引に関与した疑いがあるとの見方を示したという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英ブレグジット党のファラージ党首がインタビューに応じ、英国のEU離脱(ブレグジット)について、ジョンソン首相がEUとの土壇場での合意を目指すも議会に拒否され、再び延期に追い込まれるとの見方を示したと報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア紙レプブリカは、レンツィ元首相のインタビューとして、与党民主党から離れ中道の新勢力を結成する考えを示したと報じている。ただ、コンテ首相率いる新政権に対抗する意図はないという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)のガルガシュ外務担当国務相は、サウジアラビアの石油施設が攻撃を受けたことについて、危険なエスカレートであり、国際社会はサウジを支持し地域の安定を確実にすべきだとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国市場では17-18日、FRBがFOMCを開催する。すでに利下げは織り込まれており、焦点は声明や議長会見を受けた10月以降の利下げスケジュールや利下げ回数、残りの利下げ幅などとなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、イランが敵対する米国と交渉することはないと明言した。9月の国連総会に合わせたトランプ米大統領とイランのロウハニ大統領の会談実現は、極めて困難となった。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、自民党役員会で、今月下旬にNYで行われる国連総会に合わせてイランのロウハニ大統領と会談することを明らかにした。中東情勢の緩和に向けた議論を行うもようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本市場では18-19日に日銀が金融政策決定会合を開催する。17日のアジア市場時点では円高株安が抑制されているほか、週明けからの原油高は良くも悪くも「物価2%目標」には追い風となる。このまま19日まで相場安定が続けば、緩和温存の予想が高まっていく。その場合、会合前後では緩和催促や失望による短期的な円高の可能性は無視できない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、東京早朝の10300ドル台を高値にじり安。緩やかな右肩下がりをたどる展開が続いており、足もとは10100ドル台へ。下値余地がことさら高まったというわけではないが、以前ほど強固なイメージもない。さらなる続落にも一応注意しておきたいところだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時3分時点では前日比0.0402%低い1.8065%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYダウを中心に、先物取引されている株価は総じて弱い。ただ、下げ幅そのものはさほど大きくなく、NYダウでいえば60ドル程度の下げにとどまっている。いずれにしても、冴えない株価がドル/円などの上値を抑制している感は否めない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省の報道官が、先月下旬、能登半島沖の日本の排他的経済水域で、武装した北朝鮮船が日本の海上保安庁船などを威嚇した問題について、「我々の経済水域に日本の巡視船が侵入したため追い出した」と主張したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月のカナダ製造業出荷は前月比で-1.3%となり、市場予想の-0.2%や前回の-1.2%を下回る結果となった。指標発表後、小幅ながらカナダドル売りになり、対ドルでは1.3270加ドル、対円では81.50円まで下がり、カナダドルの日通し安値を更新している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の柳朝鮮労働党国際部副部長が、金丸信元自民党副総裁の次男、金丸信吾氏を団長とする日朝友好山梨県代表団と北朝鮮で面談したと報じている。北朝鮮高官が面談で、日本に向けどのようなメッセージを送ったのか注目されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場でドル円は小幅高。22時時点では108.20円と20時時点(108.13円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。一時は1.80%台まで低下した米10年債利回りが1.82%台まで低下幅を縮めたことを支えに108.21円付近までやや強含み。もっとも、東京午後以降の高値108.25円付近を上抜ける動きも見られない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで戻りが鈍い。22時04分時点では大証終値比80円安の2万1730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比82ドル前後下落の26994ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比82.85ドル安の26993.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.63ポイント安の8148.92で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は戻りが鈍い。22時43分時点では前営業日比4.4ドル安の1トロイオンス=1507.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・原油先物価格が急落。WTI先物は60ドルを割り込む展開となっている。攻撃によりダメージを被った石油施設が予想よりも早く復活するとの噂などが台頭しているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・原油価格の下落を受け、カナダドルが小安い。ただ、それほど大きく下げているわけではなく、対円やドルでまだ底堅いようだ。ただ、さらに原油価格が下げれば、カナダドル売りが進むとの見方は少なくない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは再び低下。23時5分時点では前営業日比0.0314%低い1.8153%前後で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア連邦保安局が、日本海のロシアの排他的経済水域(EEZ)で密漁を行っていた北朝鮮漁船2隻を拿捕したと明らかにした、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZ乳業大手フォンテラは17日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比2.0%上昇した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロとポンドが堅調裡。ともに本日高値を更新するような展開となっている。リスクは上向きだが、短期的には買われ過ぎの域に到達していることを気にする向きも少なくない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの原油生産が予想よりも早く通常状態に戻る見通しであることが17日、関係筋の話で明らかになった。最新の状況について説明を受けたサウジの関係筋はロイターに対し、14日に発生した無人機による石油施設に対する攻撃で日量570万バレルの生産が滞ったが、このうち70%がほぼ回復したことを明らかにし、向こう2─3週間で完全に回復すると述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時12分時点では前営業日比33.86ポイント(0.20%)高の16785.17で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。23時58分時点では大証終値比10円安の2万1800円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場でドル円は小幅高。22時時点では108.20円と20時時点(108.13円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。一時は1.80%台まで低下した米10年債利回りが1.82%台まで低下幅を縮めたことを支えに108.21円付近までやや強含み。もっとも、東京午後以降の高値108.25円付近を上抜ける動きも見られない。