2019年9月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニー英国中央銀行総裁「マイナス金利は英国の金融政策手段にならない」「今後10年間、世界でのドルの役割は変わらず」
2019年9月10日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。0時時点では大証終値比40円高の2万1370円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。0時12分時点では前営業日比5.5ドル安の1トロイオンス=1510.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前営業日比169.54ポイント(0.40%)高の42877.20で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時50分時点では前営業日比48.25ポイント(0.29%)安の16487.08で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時31分時点では前営業日比0.0562%高い1.6164%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時38分時点では前営業日比14.57ドル安の26782.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.96ポイント安の8058.11で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株がマイナス圏に沈み、米10年債利回りが1.60%台まで上げ幅を縮小したことも材料視され、ドル円は107.18円を頭に106.95円近辺まで押し戻された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比46.53ポイント安の7235.81で取引を終えた。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことが指数の押し下げ要因となった。半面、HSBCやスタンダード・チャータード銀行など金融株は買われ相場を下支えした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比34.37ポイント高の12226.10となった。12日に欧州中央銀行(ECB)が追加緩和に踏み切るとの期待から買いが優勢となった。個別ではハイデルベルグセメント(3.66%高)やコンチネンタル(3.56%高)、ドイツ銀行(3.01%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げに転じた。1時57分時点では大証終値比20円安の2万1310円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはしっかり。2時時点では1.1059ドルと24時時点(1.1056ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準。引き続きドイツが「影の予算」を検討しているとの報道を手掛かりに、1.1068ドルまで高値を更新するなど、堅調地合いを維持している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は上値が重い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時26分現在、前営業日比368.95ポイント(0.36%)高の103304.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.085%高い(価格は安い)0.591だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。一時は100ドル超上昇したダウ平均が下げに転じるとドル円にも売りが出て106.93円付近まで下押しする場面があったが、すぐに107円台を回復した。3時31分時点では107.13円付近で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・「英議会、合意なき離脱に備えた政府対応策の公表義務付けを可決」などと報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。米長期金利の上昇に伴う円売りドル買いが出て一時107.19円と日通し高値を付けた。なお、5日の高値107.23円が目先上値の目処として意識される。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは上昇。4時33分時点では前営業日比0.0699%高い1.6301%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・「英議会、長期の議会休会決定に至った政府内議論の公表義務付けを可決」などと報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。5日の高値107.23円を上抜けて一時107.27円と8月2日以来の高値を付けた。米10年債利回りが一時1.6369%前後まで上昇したことなどをながめ円売りドル買いが出た模様。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比4.4ドル安の1トロイオンス=1511.1ドルとなった。米中貿易摩擦の激化懸念が後退したことや、中国が景気支援策を強化したことを背景に、安全資産の金は売りが優勢となった。米長期金利の上昇も金の上値を圧迫した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク原油先物相場は4日続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で10月限の終値は1.33ドル高の1バレル=57.85ドルとなった。サウジアラビアの新エネルギー相が原油生産を抑制する同国の政策を維持する姿勢を示したことや、中国の景気拡大策を強化したことなどが、原油相場の支えとなった。また、為替相場でドル安・ユーロ高が進んだことも、ドル建ての原油の買いを後押しした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、7月31日以来約1カ月ぶりの高値となった。終値は前営業日比38.05ドル高の26835.51ドル。米中が10月初旬にワシントンで開催する閣僚級の通商交渉が進展するとの期待からキャタピラーなど中国関連銘柄中心に買いが入った。米長期金利の上昇で利ざや悪化懸念が後退したゴールドマン・サックスなど金融株も堅調だった。半面、ボーイングやビザなどは売られ、指数の重しとなった。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同15.64ポイント安の8087.44で取引を終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英下院のバーカウ議長は、議会演説で遅くとも10月31日までに辞任する考えを明らかにした。バーカウ氏は、EU懐疑派からは反ブレグジットに偏しているとの批判を受けてきたが、支持派からはブレグジットに向けた激動の手続きに議会が参加する権利を守ったとして称賛されている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのルドリアン外相は、ウクライナ東部紛争の和平に関するロシア、ウクライナ、仏独の4ヵ国首脳会談が「近日中にパリで開かれることを望む」と表明した。ロシアとウクライナは緊張緩和に向け、7日に拘束者を交換。4ヵ国首脳会談に向けた環境整備が進められている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・仏経済紙レゼコーは、日産自動車と仏ルノーが提携関係を定めた協定について白紙に戻すことを検討している、と報じている。また、破談になった欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との提携交渉再開も探っているという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「ブレグジットを遅らせるつもりはない」「ブレグジット期限の延期を望むなら国民に決めてもらおう」
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)の次期専務理事に、ブルガリア出身のゲオルギエワ世界銀行最高経営責任者(CEO)が就任することが固まった。ラガルド専務理事の辞任に伴って6日まで後任の立候補を受け付けたが、米国や新興国などから独自候補の擁立はなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。目先ドル円などは底堅く推移する公算が大きいものの、市場筋のあいだでは期待感が先行し過ぎている、との指摘も聞かれており、さらなる円安進行には疑問を抱く向きも少なくない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・11日の内閣改造・自民党役員人事で萩生田党幹事長代行が初入閣する方向となった、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本、ロシア両政府は、東京都内で外務次官級協議を開き、両国の安全保障政策や、北方領土問題を含む平和条約締結交渉について議論した。11月に予定している安倍首相とプーチン大統領の会談に向けて調整を図ったとみられている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の加藤総務会長は、党大阪府連会合で講演し、元徴用工問題などをめぐり悪化した日韓関係に関し、「いたずらに答えを出しても長続きしない」と指摘した。根本的に解決を図るなら、韓国側と安易に妥協すべきではないとの考えを示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官は、自身のツイッターで「G7首脳会議で得た日米通商合意に向けた進展は、日米の経済関係をさらに強化する。両国にとって大きな勝利だ」と指摘したうえで、NYで今月行われる国連総会で日米通商合意が成立することを期待していると述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の崔第1外務次官が、今月下旬に米国との非核化協議を再開する意向があると表明したと報じている。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・ブラジルのモウラン副大統領は、中国の習国家主首席が11月にブラジルを訪問すると発表した。貿易をめぐる緊張が世界的に高まるなか、両国の政治・経済関係の強化を目指す。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのエネルギー相に就任したサルマン王子は、記者団に対し、原油市場の均衡達成に向け、サウジが他の産油国と引き続き協調していく姿勢を示すとともに、石油輸出国機構(OPEC)主導の減産合意は「すべての関係者の意思」があって存続すると述べた。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は記者団に対し、フランスの大手IT企業を対象とした「デジタル課税」問題を踏まえ、ハイテク企業を含む米企業と今後の選択肢について検討していることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、元財務長官などを歴任した米ハーバード大学のサマーズ教授が、経済危機の訪れを予想していると報じている。サマーズ氏は、経済が急降下することはないとみているものの、米国が2020年末までに景気後退入りする確率は「50%弱」あると指摘したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は記者団に対し「わたしの知る限りでは、和平交渉は死んだ」と述べ、 アフガニスタンの反政府勢力タリバンとの和平交渉は頓挫したとの考えを示した。しかし、駐留米軍の撤収については検討を続けるとしている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、ホワイトハウスで記者団に対し、「不可能なことはない。イランは問題の解決を望んでいる」と述べたうえで、イランのロウハニ大統領と会談を行うことに異論はないとの立場を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ドイツ政府は、連邦予算には含まれない新たな債務を引き受ける独立した公共団体の設立を検討している。厳格な財政ルールに抵触しない「影の予算」創設で、低迷する国内経済への投資を行う。計画に詳しい3人の関係筋がロイターに明かした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が西海(黄海)5島地域で武力挑発を行った場合、米海兵隊の艦艇と航空機を投じることで米韓軍当局が合意したことが分かった、と報じている。2010年11月23日に起きた延坪島砲撃のような局地挑発の場合、全面戦争ではないため韓国軍が単独で平時作戦統制権を行使するのが原則だったが、今回の両軍の軍合意で西海5島では米軍も北朝鮮軍撃退に加勢できることになった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国軍当局は、北朝鮮が未詳の飛翔体2発を発射したと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は9日、北朝鮮高官が非核化をめぐる米朝協議を9月下旬に再開する用意があると主張したことについて、「会合を開くことは良いことだ」と述べ、再開に前向きな姿勢を見せた。ホワイトハウスで記者団に語った。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は9日、ホワイトハウスで記者団に、イランのロウハニ大統領と直接会談する可能性について「起こりえることだ。会うことに何の問題もない」と述べ、実現に意欲を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)は9日、次期専務理事人事で、欧州連合(EU)が推薦したゲオルギエワ世界銀行最高経営責任者(66)が唯一の立候補者だったと発表した。事実上、同氏の就任が決まった。現専務理事のラガルド氏は欧州中央銀行(ECB)総裁に就く予定で、2代続けて女性のトップとなる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと小動き。10300ドル台を中心とした一進一退。ただ、昨日は10400ドル台から10100ドルレベルへと下落したのち、再び元のレベルに戻すという展開で、値動きは荒っぽい。予断の許さない状況はいましばらく続く可能性もある。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・「米検察、ファーウェイ巡る詐欺罪で中国人教授を起訴」と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日本株は続伸後の過熱調整売りの強まりが焦点となっている。9日の米国株市場でNYダウは、前週末比38ドル高で終了した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・多国籍企業などが節税を目的に租税回避地(タックスヘイブン)に移動させた資金が、世界の海外直接投資(FDI)の4割弱に達することが国際通貨基金(IMF)が9日までに公表した報告書で明らかになった。こうした「見せかけ」の海外直接投資は2017年に約15兆ドル(約1600兆円)の規模に達しており、適切な課税に向けた国際協調が必要だとしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1340円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1340円で終了した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英下院は、首相提案の総選挙実施の動議を再び否決した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは小動き。英下院でジョンソン英首相が提案する総選挙実施の動議が否決されたが、予想通りだったこともあり反応は鈍く、対ドルで1.2345ドル付近、対円で132.0円近辺で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「政府はEU離脱を延期しない」「政府は離脱合意を目指すが、合意なきEU離脱に備えている」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米民主党が多数派を占める下院の外交、情報特別、監視・政府改革の3委員会は9日、トランプ大統領らが来年の大統領選で再選を支援するようウクライナ政府に圧力をかけた疑いがあるとして調査を開始すると発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・防衛省は、北朝鮮による飛翔体発射について「わが国領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイルの飛来は確認されておらず、現時点においてわが国の安全保障に影響を与えるような事態は確認されていない」と発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が30ドル高で推移。来週の米FRBによるFOMC待ちムードながら、リスク回避は抑制されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、中国は協議を望んでいるなどと発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.27円までじり高に推移し、昨日のニューヨーク市場の高値に面合わせした。107.30円にはドル売りオーダーが控えている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・マッケンジー米中央軍司令官は、トランプ米大統領がアフガニスタンの反政府勢力タリバンとの会談を中止したことについて、タリバンによる攻撃拡大に対抗するため軍事作戦を強化する可能性が高いとの見方を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「中国は貿易協議を望んでいる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ大統領が「中国は貿易協議を望んでいる。来週協議する」と発言したことで107.37円までじり高。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.4 CHDP -0.1 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「中国と来週協議する」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比45.15円高の21363.57円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.13ポイント高の1556.24で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比18銭安の154円80銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が大幅に下落したことを背景に日本国債も売りが先行。トランプ米大統領が「中国は貿易協議を望んでいる。来週協議する」と発言したことも売りにつながり、一時154円68銭まで下げ幅を広げている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、5・10日(五十日)の仲値に向けた買いで107.40円前後で強含み。この後の中国人民元の対ドル基準値、中国8月の消費者物価指数や生産者物価指数に要注目か。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は内閣改造で、西村康稔官房副長官を経済再生担当相に起用する方向で調整に入った。関係者が10日、明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均は6日続伸。米金融株の上昇を受けて、メガバンクが買われている。業種別では、銀行や石油・石炭製品、証券、鉄鋼などの上昇が目立つ一方、医薬品や不動産、陸運などが下げている。売買代金上位ではメガバンクほか、ソフトバンクやファナックが堅調、OLCや第一三共が安い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場は反発して始まるか。米国と中国の貿易交渉が行き詰って世界景気の減速につながるとの懸念が後退し、投資家が運用リスクを取りやすくなりそうだ。ムニューシン米財務長官は9日の米テレビ番組『FOXビジネス』で、中国の高官が米閣僚との協議のため10月に訪米することは「中国の誠意の表れ」であり、懸案となっている合意事項の執行強制についても「概念的な共通認識は出来ている」と述べた。同日、米債券市場では米10年物国債利回りが上昇しており(価格は下落)、金融機関の収益悪化懸念が和らぐと予想する。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、日本とロシアが9日に実施した外務次官級協議について、安全保障上の懸念をめぐって意見が交わされたと発表した。また、会談のなかで日本が米国から導入する新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」に関して、改めて懸念を伝えたもようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数とダウ先物が小幅マイナス圏へ沈んでいることで、107.50円の高値から107.39円前後へ弱含み。中国8月の生産者物価指数が前年比-0.8%となり、7月の-0.3%から下げ幅を拡大していることで、中国の景気減速懸念が高まっている。しかし、米10年債利回りが1.65%台へ上昇していることで下値も限定的か。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比41円高の2万1360円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は6日続伸、前日比49円高の2万1367円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中通商協議の進展期待からヘッジファンドなど海外短期筋の先物買いが優勢となり円安も景気敏感株の物色を促し一時上げ幅100円超へ広げた一方で高値警戒感から個人投資家の利益確定売りが重石となり伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、金融緩和等の景気刺激策拡大への期待が引き続き下支え要因となるも前日までの6日続伸で主力株中心に利益確定売りに押され、結局、前日比0.36%安の3013.71と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、米中貿易摩擦懸念の後退や原油高が投資家のリスク回避姿勢を後退させ産油国マレーシアリンギ買いを促す一方で米長期金利上昇がアジア通貨の上値を抑え韓国ウォンやシンガポールドルなど他のアジア通貨は横ばい圏で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、9日にムニューシン米財務長官が米中貿易協議に前向きな発言をして米中摩擦の激化懸念が和らぎ買いが先行し、結局、前日比0.08%高の2万6703.58と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は揉み合い、前日比59円高の2万1377円で膠着感を強めて推移している。割安(バリュー)株への海外投資家の資金シフトに一服感が台頭し狭いレンジでの揉み合いが続き、後場の値幅は40円程度にとどまっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比73.68円高の21392.10円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.88ポイント高の1557.99で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、米中通商協議の進展期待からヘッジファンドなど海外短期筋の先物買いが優勢となり円安も景気敏感株の物色を促し一時上げ幅100円超へ広げた一方で高値警戒感から個人投資家の利益確定売りが重石となり、結局、前日比73円高の2万1392円と6日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元(CNH)は対円で15.08円前後で推移。中国人民銀行が公表した人民元基準値が前日から若干ながらも元高に振れたことを受けて、本日高値となる15.13円まで強含んだ。しかしながら、その後に発表された8月中国生産者物価指数がさえない結果となると水準を下げ、東京午後にかけて伸び悩んでいる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9月10日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.19%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、金融緩和等の景気刺激策拡大への期待が下支え要因となるも前日までの6日続伸で主力株中心に利益確定売りに押され、結局、前日比0.12%安の3021.20と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.34%安の3959.27と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ポンド円などクロス円の下落につれたほか、米10年債利回りが低下幅を拡大したことを受けた売りも出た。16時41分時点では107.25円付近で推移している。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習近平国家主席が6月、安倍晋三首相との会談で「トランプ米大統領の発言が信じられない」と名指しで批判していたことが10日、分かった。日中外交筋が明らかにした。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズ南ア担当アナリスト「2019年後半の南ア経済は上向くと予測」「10年以上による南ア政府の退廃は格付けに織り込み済み、鍵を握るのは今後の進展」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズ南ア担当アナリスト「南アフリカ歳入庁(SARS)の改革は予想より遅れ、歳入の回復は遅くなるだろう」「財政政策の進捗は懸念材料」
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズ南ア担当アナリスト「エスコムへ対する最近の政府の支援はただ単に債務問題を一定に保っているだけで、いまだにエスコムの改革がいつ行われるかは不確実」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、9日にムニューシン米財務長官が米中貿易協議に前向きな発言をして米中摩擦の激化懸念が和らぎ買いが先行し、結局、前日比0.01%高の2万6683.68と小反発で大引けた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・シュルツ独財務相「2020年予算に新たな債務は含まない」
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・マッケンティー・アイルランド欧州担当相「バックストップ策の代替案はまだ提示されていない」「ブレグジットの状況は毎日変る」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・日銀は10日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・経済界のトップらで構成する日中経済協会(会長・宗岡正二日本製鉄相談役)の訪中団は10日、中国商務省幹部と意見交換し、自由貿易体制を堅持していく必要があるとの認識で一致した。ただ、鐘山商務相は米中貿易摩擦に関し「中国は戦いたくないが、仕掛けてくる人がいれば立って戦う」と述べ、追加関税による米との報復合戦で引く考えはないことを強調した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。17時53分時点では前日比0.010%高い0.601%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時4分時点では前日比0.007%高い-0.578%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は0.4%安で推移している。きのうEUからの合意なき離脱を回避するために議会は離脱延期法案を成立させたが、ジョンソン首相は期限内での離脱にこだわりをみせており、依然として先行き不透明感が強い。フランス株も0.6%程度の下落。7月の鉱工業生産が前月比0.3%増となったが、市場予想(同0.5%減)を下回ったことが嫌気されているようだ。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国立統計局(ONS)が発表した統計によると、今夏の賃金は過去11年あまりで最大の伸びを記録し、失業率は1970年代半ば以来の低水準に戻った。ただ、雇用は予想ほど伸びず、求人数も2017年終盤以来の低水準にとどまり、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の期日が近づく中、雇用主が神経質になっていることをうかがわせた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。18時38分時点では前日比73ドル安の26767ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)は10日、米政府に対する訴訟の一部を取り下げたと発表した。米国で自社の通信機器が不当に押収されているとして米商務省を提訴していたが、機器が返還されたことを受け訴訟を取り下げた。一方でファーウェイは米政府が同社に科している制裁が不当だとする主張は変えておらず、法廷での争いは長期化しそうだ。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ムーディーズは10日、投機的等級より1段階上としている南アフリカの格付けについて、財政リスクや経済改革を巡る政治的な制約は既に現在の格付けに反映されていると説明した。その上で、現行格付けを維持できるかどうかは経済改革のペースにかかっているとの見方を示した。ムーディーズの南アの格付けは「Baa3」で、見通しは安定的。3大格付け会社で唯一、投資適格級としている。先の格付け見直しの際には格下げが広く予想されていたが、最終的に格下げは見送られた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は18.70円を頭に、17時30分前には18.57円まで弱含んだ。19時23分時点では18.61円前後で推移している。12日のトルコ中銀会合に関しては、今のところ市場は現行19.75%政策金利から250bp程度の利下げを見込んでいるようだ。しかしながらトルコの英語ニュースサイトによると、政府系メディアが500bp利下げの見通しを報じているということだ。8日にエルドアン大統領が一桁台までの早急な利下げを表明しており、大統領の介入姿勢が強まる中で中銀の独立性への懸念が高まっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の金先物は3営業日続落した。10日の清算値は前日比で50円安い1グラム5124円と約2週間ぶりの安値を付けた。米中通商交渉の前進期待に加え、英国の欧州連合(EU)離脱期限の延期を巡る法案が成立。安全資産の金売りを促した。国際指標となるニューヨーク先物は日本時間10日夕時点の時間外取引で1トロイオンス1497ドル前後で推移。約1カ月ぶりに節目の1500ドルを割った。前日にムニューシン米財務長官がテレビインタビューで米中貿易交渉が前進しているとの見解を示したことで売りが進んだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領の側近で、9日就任したチョ・グク法相は検察改革を進めるため、新たに独立した組織を立ち上げるなど、本格的に業務を開始した。一方で、野党側は、チョ法相の解任を求めて協力することで一致するなど、混乱が収束する見通しは立っていない。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・エルドアン・トルコ大統領「トルコはこれ以上シリアからの移民を対処できない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ホーガン次期EU貿易官「トランプ米大統領は国際貿易に関しては無謀だった」「米国との貿易を前に進める道を探したい」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋る。19時58分時点では大証終値比10円高の2万1360円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院司法委員会は、トランプ大統領に対する正式な弾劾調査実現に近づけるための手続きを今週行うと表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ロス商務長官が海洋大気局(NOAA)幹部に対し、「ハリケーンが南部アラバマ州を通過する恐れがある」としたトランプ大統領の主張と矛盾する気象予報の撤回を迫った、と報じている。応じなければ更迭すると圧力をかけたという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が11日の内閣改造で、自民党の小泉進次郎衆議院議員を入閣させる意向を固めたと報じている。小泉氏は現在38歳。38歳での入閣は、34歳で少子化担当大臣に起用された小渕氏、37歳で郵政大臣に起用された野田氏に次いで、戦後3番目の若さとなる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。関係者筋の話として「日銀は9月18-19日の政策決定会合で金融緩和の是非について議論する」との報道が伝わると、一時107.49円付近まで値を上げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・内閣官房は、終戦から5年後の1950年に、米国政府が島根県竹島を日本領と認識しているとの見解を豪州政府に伝えた内容が記載された豪州側の文書が見つかったと発表した。同じやりとりに関する米側の文書は、すでに公開されている。米豪双方から米国の認識が確認されたことで、日本の立場がより補強された形になる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港政府トップの林鄭行政長官は、暴力の激化で香港の社会問題が解決するわけではないと述べた。また、香港の問題に外国の議会が干渉することは遺憾だとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ミッキニー米貿易担当次官は、全米農民組合(NFU)へのスピーチで、トランプ大統領が仕掛けた貿易戦争を擁護、挑発的な言葉遣いで中国の最高指導者に対する厳しい見方を示した。具体的には、中国の習国家主席は「共産主義の熱狂的支持者」で、厳しい交渉相手だと指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省の滝崎アジア大洋州局長は、米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と電話で協議した。10日の北朝鮮による飛翔体発射を含め朝鮮半島情勢について意見交換し、引き続き日米韓3ヵ国で緊密に連携する方針を確認したという。滝崎氏が9日付で局長に就いてからビーガン氏と協議するのは初めてのこと。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)が、イランに対して核開発疑惑をめぐる質問に速やかに回答するよう要求した、と報じている。外交筋によると、質問にはIAEAに申告されていない施設でウランの痕跡が検出された問題が含まれているという。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ドイツのショルツ財務相は議会下院の予算審議で、ドイツが経済危機に見舞われた場合でも、経済に「数十億ユーロ」を注入することによって対処可能と強調し、独経済がリセッションに陥った場合に大規模な刺激策を講じる用意があることを示唆した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「今後数週間、首相はEU首脳達と協議を続けるだろう」「首相は合意を望んでいることを強調」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。日銀絡みの報道が伝わると一時107.49円付近まで上げたものの、アジア時間につけた高値の107.50円を上抜けられず、その後は再び上値が重くなった。20時47分時点では107.36円付近で推移している。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニーBOE総裁「BOEは景気低迷時に対処する手段を持っている」「経済はリセッションに対応できる財政的手段をもっているが、限界がないわけではない」「通常は景気低迷を引き起こす、経済に大きな不均衡は見えない」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニーBOE総裁「世界経済の減速が続いている」「米国がもっとも金融政策で対応する余地がある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小じっかり。対ドル中心に対円でも上値をうかがう様相を呈している。長い目で見れば、まだレンジ内だが、チャート的にはカナダドル高方向への備えが乏しいとみられるだけに、進行するとストップロスを巻き込みつつ。なし崩し的な上昇も否定出来ない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)「米中通商協議に対して忍耐強くあるべき」「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)は1-2カ月中の合意を望む」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・NHKは、11日に発足する第4次安倍第2次改造内閣、19人の閣僚の顔ぶれとポストがすべて固まったと報じている。麻生財務相が留任するほか、小泉進次郎氏は環境相に就く見込みだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家外貨管理局は、海外の機関投資家が人民元建てで中国本土の資本市場に投資できる限度枠を撤廃すると発表した。
スウェーデン政府関係[NP HDP -2.7 CHDP -0.1 RHDP -2.7 CRHDP -0.1]
・イングヴェス・スウェーデン中銀総裁「インフレ予想はやや低下したが、我々が懸念するほどではない」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニー英国中央銀行総裁「ポンド相場の変動は新興市場の水準」「ポンド相場の高い変動率は英欧州連合(EU)離脱リスクにおいて理解できる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比10円高の2万1360円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=58.21ドル前後での取引となっている。
マーク・カーニー[NP+3.0 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニー英国中央銀行総裁「マイナス金利は英国の金融政策手段にならない」「今後10年間、世界でのドルの役割は変わらず」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比43ドル安の26797ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小動き。10200ドル台を中心とした一進一退で方向性も乏しい状況だ。次の動意が期待されているが、リスクという点では下方向との見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比36ドル前後下落の26799ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比48.31ドル安の26787.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.35ポイント安の8048.09で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が90ドル超下落したことなどをながめクロス円は軟調に推移。豪ドル円は一時73.44円、NZドル円は68.73円、トルコリラ円は18.54円、メキシコペソ円は5.47円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は上値が重い。22時41分時点では前営業日比0.11ドル高の1バレル=57.96ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下値が堅い。22時48分時点では前営業日比4.6ドル安の1トロイオンス=1506.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。豪ドルやNZドルがじり安推移となっている。豪ドルはともかく、NZドルは単なる調整ではなく、基調が下向きに転じた可能性も取り沙汰はじめた。続落に注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時52分現在、前営業日比283.19ポイント(0.27%)安の102897.41で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は23時11分時点では前営業日比102.69ドル安の26732.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.38ポイント安の8009.05で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「英国はEUを10月31日に離脱するつもり」「英国はEUを10月31日に離脱するつもり」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時20分時点では前営業日比0.0034%高い1.6472%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・経済界トップらが参加する日中経済協会が11日午後、中国の李首相と会談すると報じている。日中経協関係者が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時56分時点では大証終値比横ばいの2万1350円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはしっかり。2時時点では1.1059ドルと24時時点(1.1056ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準。引き続きドイツが「影の予算」を検討しているとの報道を手掛かりに、1.1068ドルまで高値を更新するなど、堅調地合いを維持している。