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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナの地元テレビ局は、3月31日投開票の同国大統領選について、人気コメディアンのゼレンスキー氏が得票率約30%で首位に立ったとの出口調査結果を発表した。2位は現職のポロシェンコ大統領の約19%。いずれも当選に必要な過半数に届かず、4月21日の決選投票は両者の対決が確実となったとしている。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2019年4月 発言・ニュース
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナの地元テレビ局は、3月31日投開票の同国大統領選について、人気コメディアンのゼレンスキー氏が得票率約30%で首位に立ったとの出口調査結果を発表した。2位は現職のポロシェンコ大統領の約19%。いずれも当選に必要な過半数に届かず、4月21日の決選投票は両者の対決が確実となったとしている。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2月末にハノイで行われた2回目の米朝首脳会談で、トランプ米大統領が北朝鮮の金朝鮮労働党委員長に対し、核兵器と核物質の米国への引き渡しを求める文書を手渡していた、と報じている。そのうえで、ハノイ会談は、北朝鮮側が寧辺の核施設廃棄と引き換えに、主要な国連制裁解除を求めたのに対し、米側は核計画の完全放棄を迫る「ビッグディール(大きな取引)」を持ち掛け、決裂したという。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省の報道官は、2月にスペインで起きた北朝鮮大使館襲撃事件について「テロ行為」だと非難し、通信機器などが強奪されたと明らかにした。また、米連邦捜査局(FBI)や北朝鮮の反体制派が関与したなどの説があり「注視している」とも述べている。
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・トルコリラ円は19.70-80円台で小じっかり。エルドアン・トルコ大統領の地元イスタンブール市長選では与党公正発展党(AKP)候補が早々と勝利宣言したが、その後に 最大野党共和人民党(CHP)候補も自身の勝利を確信とのコメントを発表した。もし、イスタンブールで敗北すれば、AKPは3大都市(アンカラ、イズミル、イスタンブール)全てで敗北することになる。
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・1日のオセアニア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が125ドル高で推移。週末に公表された中国の3月製造業PMIが改善となっており、リスク選好が維持されている。
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・1日の東京外国為替市場でドル円は買いが先行。8時時点では110.94円とニューヨーク市場の終値(110.86円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。週末に発表された3月中国製造業・非製造業PMIがともに予想を上回ったことで、世界的な景気減速懸念が緩和。日本株高を見越した買いも入り、早朝取引では一時111.10円まで値を上げた。一巡後は110.87円付近まで押し戻されたものの、総じて底堅く推移した。
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・シンガポール日経平均先物は2万1305円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1300円で終了した。
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・仮想通貨ビットコインは底堅い。4100ドル前後の高値圏で一進一退となっている。下値リスクは軽減されているものの、上値も重そうで、しばらくは強保ち合いが続くとの見方が有力だ。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比295円高の2万1500円で寄り付いた。
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・南アフリカランドは買いが先行。週明けのドルランドは一時14.3216ランドまでドル安ランド高が進む場面も見られたほか、ランド円は7.75円まで値を上げた。3月29日には米格付け会社ムーディーズが南アフリカの格付けを発表する予定だったが、ムーディーズは格付け発表を延期。延期理由や次回の公表予定日は示さなかった。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が+380円超の上昇、ダウ先物が170ドル超の上昇、米10年債利回りが2.43%台で推移していることで111.04円前後までじり高に推移。シドニー市場では111.10円の高値を付けたが、111.10円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
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・アラブ連盟(21ヵ国と1機構)は、チュニジアの首都チュニスで首脳会議を開き、イスラエルがシリアから奪った占領地ゴラン高原はイスラエルの主権下にあるとトランプ米政権が承認したことを「拒絶し非難する」との声明を発表し、主権承認に対抗するための決議案を国連安全保障理事会に提出することを明らかにした。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日発表された3月中国製造業PMIが50を4カ月ぶりに上回ったことを好感し買い先行となった豪ドル円は、朝方につけた79.16円を頭に78.80円台に押される場面はあったものの、下値の堅さは継続されている。堅調な株価も支えに、9時48分時点では79円付近で推移。なお、先ほど発表された3月豪NAB企業景況感指数は7と前回4から改善された。
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・ドル円は、111.10円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして111.13円までじり高に推移。111.30円にもドル売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。日経平均株価は+390円超の上昇、ダウ先物は+150ドル超の上昇、米10年債利回りは2.43%台で推移。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11時30分頃を予定されている新元号の発表を控えて、日経平均は約450円高と堅調に推移し、111.18円まで上値を伸ばしたドル円は111.15円前後で底堅いまま。また、ユーロ円が124.83円、豪ドル円は79.21円、NZドル円が75.94円まで上値を伸ばしている。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比473円高の2万1679円で午前の取引を終了した。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の中国上海総合指数は、発表された中国財新3月製造業PMI(購買担当者景気指数)が昨年7月以来の高水準となり投資家心理が上向き全面高の展開を辿り節目3100を回復、結局、前週末比2.29%高の3161.491と大幅続伸で午前の取引を終えた。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均211ドル高の続伸が投資家心理を支え前日発表された中国3月製造業PMI(購買担当者指数)5ヶ月ぶり50を上回り景気底入れ期待が投資家のリスク選好意欲を高め幅広い銘柄に買い優勢となり、結局、前日比1.65%高の2万9530.19と続伸して前引けた。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50%高の3万8858.88と続伸して寄り付いた後、中国製造業PMI改善等を受けた1日アジア株高やインド中銀の4日決定会合での利下げ思惑が投資家心理を支え前週末に付けた7ヶ月ぶり高値を上回って堅調裡に推移している。
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・4月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.84%近辺で大方の取引を終了した。
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・1日後場の日経平均株価は上値重く、前週末比296円高の2万1502円と上げ幅を縮めて推移。中国関連株や主力株は高値圏で推移するも新規材料に乏しく海外短期筋が先物に利益確定売りを優先させている。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の台湾加権指数は、前週末の米ダウ平均211ドル高の続伸が投資家心理の支えとなって買い優勢となり、結局、前週末比0.01%高の1万0642.63と小幅続伸で取引を終えた。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の日経平均株価は、先週末の米ダウ平均211ドル高の続伸や中国3月製造業PMI改善を受けた中国関連銘柄への買いに円安を好感した輸出関連株への買いが広がり一時上げ幅を400円超に広げ、結局、前週末比303円高の2万1509円と続伸して大引けた。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比303.22円高の21509.03円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.17ポイント高の1615.81で終えた。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の中国上海総合指数は、発表された中国財新3月製造業PMI(購買担当者景気指数)が昨年7月以来の高水準となり投資家心理が上向き全面高の展開を辿り、結局、前週末比2.58%高の3170.36と大幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.62%高の3973.93と大幅続伸で大引けた。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では111.04円と15時時点(111.04円)とほぼ同水準だった。欧州入り後クロス円の上昇に連れて111.14円近辺まで上がったが、ドルがユーロに対して売られたことで111.00円前後まで下がるなど、方向感がなく小動きだった。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均211ドル高の続伸が投資家心理を支え前日発表された中国3月製造業PMI(購買担当者指数)5ヶ月ぶり50を上回り景気底入れ期待が投資家のリスク選好意欲を高め幅広い銘柄に買い優勢となり、結局、前週末比1.76%高の2万9562.02と続伸して大引けた。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3月の英製造業PMIが55.1となり、市場予想の51.0を上回った。それ以前に結果が発表されたユーロ圏、独、仏の製造業PMIは50を割り込み、改定値も下方修正されたことで英国の指標の強さが目立っている。指標発表後ポンドドルは1.3094ドル、ポンド円は145.43円まで上値を広げている。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3月31日に投開票されたトルコの統一地方選挙で、エルドアン大統領が率いる与党連合は厳しい結果を突きつけられた。首都アンカラでの敗北に続き、最大都市イスタンブールでも大接戦の模様。低迷する経済や強権的な政治手法で都市部の多くの有権者の支持を失ったことが浮き彫りになった。選挙はエルドアン氏の信任投票とみられていただけに、政権への打撃は避けられない。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。先週末の米国株高やきょうのアジア株の上昇を受け、リスクオンムードが強まる展開。独・仏・ユーロの3月製造業PMI改定値はいずれも50を下回ったが、おおむね市場予想の範囲内でネガティブな影響は限定的。一方、英国の3月製造業PMIは55.1と強い内容が確認できている。ドイツでは幅広いセクターに買いが入っており、中でもテクノロジーや自動車が大幅上昇。英国も総じて買いが優勢で、紙業や建設などの動きが良い。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・旧ソ連のウクライナの中央選管は1日、3月31日に投票された大統領選の暫定集計結果(開票率65.75%)として、タレント候補、ボロディミル・ゼレンスキー氏(41)が得票率30.41%で首位に立ったと発表した。2位はポロシェンコ現大統領(53)で16.28%。いずれも当選に必要な過半数には届かず、21日の決選投票で両者が対決するのが確実となった。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・IHSマークイットCIPSが発表した3月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)は55.1と、前月の52.1から上昇した。これは13カ月ぶりの高水準。メーカーが、欧州連合(EU)離脱に対する懸念を背景に、在庫を積み増したことが背景。先進国では過去に例のないペースで在庫が積み上がったという。 ただIHSマークイットは、今後の急激な生産活動の縮小を懸念するメーカーが増えていると指摘している。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州入り後のドル円は111.00円を挟んで小動きになっている、欧州株式市場は独DAXが1%を超えて上昇しているのをはじめ、軒並みプラス圏で推移しているがリスクオンには大きく傾いていない。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。19時18分時点では前日比0.009%高い1.009%前後で推移している。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時26分時点では前日比0.026%高い-0.044%前後で推移している。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日インド株式市場で、センセックス指数は38871.87(前週末比+0.51%)で取引を終了した。
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・2月の米小売売上高は前月比で-0.2%となり、市場予想の+0.3%を下回った。また自動車を除いたベースも、前月比で-0.4%で市場予想の+0.4%より弱い結果となった。これを受けてドル円は111.00円近辺から110.82円前後まで、ユーロドルは1.1235ドル付近から1.1248ドル前後までドル売りになった。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のNY原油先物は、前週末比+1.05%上昇の1バレル=60.77ドルで推移している。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週は2日に豪州中銀の金融政策委員会が予定されている。前週にはNZ中銀が先行きの利下げを示唆し、NZドルが急落する場面があった。豪ドルやその他の資源国に関しても、根深い世界減速懸念による利下げ観測の高まりが各国の通貨安や戻り売り圧力の要因として注視されやすい。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株市場でNYダウは、前週末比195ドル前後上昇の2万6123ドルでスタートしている。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比193.14ドル高の26121.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同72.92ポイント高の7802.24で推移している。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの米株は堅調な動きとなっているが、ドル円の反応は鈍く、110.93円近辺で小動き。また、ユーロドルは1.1238ドル近辺、ユーロ円は124.65円近辺で推移。米10年債利回りは2.44%台で上昇が一服している。この後は3月米ISM製造業景気指数などが発表される予定。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含んだ。3月米ISM製造業景気指数が55.3と予想の54.5を上回ったほか、2月米建設支出と1月米企業在庫が予想より強い内容となったことで円売りドル買いで反応した。23時過ぎに一時111.12円付近まで値を上げた。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇。23時7分時点では前営業日比0.0620%高い2.4671%前後で推移している。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時8分時点では前営業日比213.90ドル高の26142.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.44ポイント高の7786.76で推移している。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ISM製造業指数の強い結果を受けて、米10年債利回りは2.476%近辺まで上げ幅を拡大し、ドル買いが優勢となっている。ドル円は111.19円まで高値を更新し、ユーロドルは1.1212ドルまで下押した。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで強含み。23時35分時点では大証終値比90円高の2万1540円で取引されている。
[2019-04-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時30分現在、前営業日比836.45ポイント(0.88%)高の96251.00で取引されている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は買いが先行。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時27分現在、前営業日比300.08ポイント(0.69%)高の43581.36で推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは買いが優勢。米国株相場の上昇に伴って、投資家のリスク志向が改善。ドルリラは一時5.4288リラまでドル安リラ高が進み本日安値を更新。リラ円は20.40円と本日高値を付けた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは買いが優勢。ドル円は一時111.32円、ドルスイスフランは0.9988スイスフラン、ユーロドルは1.1209ドルまでドル高に振れた。米長期金利の上昇に伴ってドルを買う動きが加速している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は堅調。1時26分時点では前営業日比1.02ドル高の1バレル=61.16ドルで取引されている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は頭が重い。1時27分時点では前営業日比3.4ドル安の1トロイオンス=1295.1ドルで推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時58分時点では前営業日比267.53ドル高の26196.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同81.59ポイント高の7810.91で推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比38.19ポイント高の7317.38で取引を終えた。中国の経済指標が改善したほか、米中貿易交渉が順調だったことが好感されて、中国株相場が上昇。英株にも買いが波及した。リオティントやBHPグループ、グレンコアなど素材セクターの上昇が目立ったほか、HSBCやバークレイズなど金融セクターに買いが集まった。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.048%高い(価格は安い)1.048%だった。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは高止まり。4時14分時点では前営業日比0.0834%高い2.4884%前後で推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYタイムでソフトブレグジット(穏健離脱)の期待感で買われたポンドに売りが入っている。英下院で離脱案の代案がすべて否決されたとの報道を受けて、ポンドドルは1.30ドル半ば、ポンド円は145円前半に押し戻された。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.10%高い(価格は安い)2.50%で終えた。3月米ISM製造業景気指数が予想より強い内容となったうえ、米国株相場の大幅上昇で安全資産とされる米国債に売りが膨らんだ。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは下げ幅を拡大。NY市場で高まったソフトブレグジット(穏健離脱)への期待がはく落し、全般ポンド売りが先行。ポンドドルは一時1.3031ドル、ポンド円は145.14円、ユーロポンドは0.8598ポンドまでポンド安に振れた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、NATOがポーランドに駐留する米国支援の一環で、同国中部での軍用機器保管状況の確保を目的に2億6000万ドルを拠出すると発表した。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日早朝に一時急落をたどっていたポンドは、取り敢えず下げ止まり。対円では145円を割り込まず、145円半ばへと小反発に転じている。ただ、引き続き荒っぽい値動きを予想する向きは少なくなく、このあとも乱高下には注意を払いたい。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独自調査の結果として、3月の石油輸出国機構(OPEC)の産油量は4年ぶりの低水準だったと報じている。サウジアラビアの減産が目立ったほか、ベネズエラも制裁や停電により減少したという。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日本株は3日続伸への期待感はあるものの、過熱感は警戒されている。1日の米国株市場でNYダウは、前日比329ドル高で終了した。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比235.61円高の21744.64円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は16.22ポイント高の1632.03で始まった。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比12銭安の153円04銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が大きく売りに押された流れを引き継いだ。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.46円まで続伸したものの、米10年債利回りが2.48%へ低下していることなどで111.40円前後で伸び悩む展開。日経平均株価は前日比150円程度の上昇。ドル売りオーダーは111.50-60円に控えているものの、ストップロスも控えており、買い仕掛けに要警戒か。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。4100ドル台での一進一退となっており、方向性は乏しい。しかし、。下値リスクは軽減している感は否めず、しばらくのあいだ底堅い値動きをたどりそうだ。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.46円まで続伸し200日移動平均線111.48円に迫ったものの、米10年債利回りが2.47%台へ低下していることなどで111.35円前後で伸び悩む展開。日経平均株価も、21744.64円まで続伸し、200日移動平均線21933.87円に迫る可能性があったものの、ダウ先物がマイナスに沈んでいることで21600円前後で伸び悩む展開。韓国の高官が北朝鮮がミサイル発射の可能性、と述べていることも、地政学リスク回避の警戒感を高めている模様。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は29736.99(前日比+2.36%)で寄り付いた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ユーロ圏インフレ率の鈍化、景況感の悪化、ドラギECB総裁のハト派発言などを受けて1.1197ドルまでじり安。1.1190ドルには買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。本日は、1.1200ドルに10億ユーロのNYカットオプションが控えており、値動きを抑制する可能性に要警戒か。ユーロ円も124.69円まで連れ安に推移。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・235円高で寄り付いた日経平均が約70円高と上げ幅を縮小する動きを眺めて、ドル円も111.31円前後で上値が重い。また、ユーロ円も124.70円付近、ポンド円が145.45円近辺、豪ドル円は79.10円前後で弱含みに推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸してスタート。米中の製造業関連の経済指標の改善で世界経済減速への懸念が後退したほか、明日からの米中閣僚級協議での交渉進展期待などが相場を支えている。指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.25%高の3178.39ポイントで推移。セクター別では、証券、銀区、造船、通信、ソフトウエアなどが買われる一方、酒造、食品・飲料、非鉄などが売られている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比65.80円高の21574.83円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.37ポイント高の1616.18で終えた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前日比11銭安の153円05銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券安が国内債にも波及したほか、10年物国債入札を前に持ち高調整目的の売りも出た。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.9560%(1日は2.3150%)となった。また、3カ月物金利は2.7860%(同2.7950%)となっている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は続伸、前日比45円高の2万1556円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京外為市場では、豪ドルが上下動後。豪中銀の政策金利の初期反応を受けた初期反応は、気迷いとなっている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、前日NY市場で米長期金利が上昇し米国への資金還流思惑などを背景に韓国ウォンやシンガポールドルなどが軟調裡に推移する一方で米中景気指標の改善による投資家のリスク選好姿勢がアジア通貨を下支えし総じて方向感のない小動きに推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、米中景気指標改善に世界景気減速懸念が後退し前日のダウ平均329ドル高の3日続伸を好感して買い安心感が広がり、結局、前日比1.85%高の2万9590.05と続伸して前引けた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1200ドル割れのストップロスをヒットして1.1197ドルまで軟調推移。下値には、1.1190ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売り、1.1180ドルには大きめの買いオーダーが控えている。上値には、1.1250ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。本日は、1.1200ドルの10億ユーロのNYカットオプションが値動きを抑制する可能性に要警戒か。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインが4375ドルを上回る水準に急伸している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産のビットコインは対円で急騰。46万円台の推移が続いていたが13時30分頃に大口の買いが入り、4カ月以上ぶりの50万円台に乗せて上値を伸ばし、一部取引所では51万9000円の高値を記録した。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日にビットコインが20%余り上昇となり、5000ドルを超えてきた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:26現在、1ビットコイン=4747.40ドル(前日比+12.91%)近辺と大幅高で推移している。2月頃まで上値の重石となっていたマイナー(採掘者)の換金売りが3月末で一巡し売り方の投機筋が上値抵抗線とされた昨年12月高値4200ドルを超えて買い戻しに大挙したとされる。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.35円前後で小動き。日経平均株価は前日比マイナスに沈んで21500円を割り込んた。上海総合指数は+0.38%程度上昇、ダウ先物は20ドル程度の小幅安、米10年債利回りは2.47%台。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、米中の経済指標の改善を手掛かりにした世界的な株高を好感して買いが先行し一時上げ幅を200円超へ広げ約1ヶ月ぶり高値を付けたものの戻り待ちや金融機関の益出し売りに押されて下げに転じ、結局、前日比3円安の2万1505円と小反落で大引けた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、3日から再開される米中閣僚級協議の進展期待から買いが優勢となり約10ヵ月半ぶり高値を示現し、結局、前日比0.20%の3176.82と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.07%安の3971.29と反落して大引けた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは対ドルで0.7065ドル、対円で78.69円まで弱含んでいる。本日の豪準備銀行(RBA)の声明文発表後からの軟調地合いを維持している。明日も小売売上高、貿易収支と豪州にとって重要な指標が発表され、中国からもCaixin中国サービス部門PMIが発表される。ドル円の動きが蚊帳の外になっていることもあり、明日も豪ドルがアジア時間の動きをリードしそうだ。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、米中景気指標改善に世界景気減速懸念が後退し前日のダウ平均3日続伸を好感して買い安心感が広がり、結局、前日比0.21%高の2万9624.67と続伸して大引けた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3024ドルまで下落後、1.3065ドル近辺まで戻している。本日はこの後3月の英建設業購買担当者景気指数(PMI)が発表される。昨日は英製造業PMIが55.1となり、市場予想の51.0を上回ったことでポンドが上昇したため、この後の建設業PMIにも注目が集まる。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。米国株の大幅高や上海株の上昇を好感してしっかりの展開。独DAXや仏CAC40は序盤に下げる場面もあったが、早々に切り返すなど底堅い動きを見せている。ドイツでは資源が強いほか、テクノロジーや保険が上昇。一方で運輸が弱い。英国では電力や生保が上昇している一方、モバイル通信や小売が売られている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は欧州入り後は、111.30円近辺から111.42円前後の狭いレンジでの取引が続いている。欧州株式市場も英FT100がポンド安の影響で0.6%程度上昇しているが、他株式市場は前日比でほぼ同水準でのもみ合いが続いている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。19時18分時点では前日比0.027%低い1.021%前後で推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場で、センセックス指数は39056.65(前日比+0.48%)で取引を終了した。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場終盤に急騰した仮想通貨ビットコインは高原推移。4700ドル台での推移が続く。ただ、正体不明の急騰を見せたあとだけに、調整の動きを警戒する声も少なくない。短期的には、いま一段の下押しも否定できないようだ。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。ただ豪ドルやNZドルは、目先取り敢えず下げ止まった感はある。もっとも上値が重いだけに、足もとの調整を経たのち、再び下値をトライするとの見方も少なくないようだ。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比28ドル安の26229ドルで推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪州政府が、来年度予算案を発表したことを受け、ムーディーズとS&Pは同国の信用格付けを「AAA」に据え置いた。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比45.03ドル安の26213.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.37ポイント安の7824.54で推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比90ドル前後下落の26168ドルと反落スタートになっている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小した。22時46分時点では前営業日比0.0197%低い2.4813%前後で推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均はやや利益確定売りが先行しているものの下値は堅く、小安い水準で下げ渋っている。新規の手がかりが乏しい中、ドル円は111.35円近辺でもみ合い。また、ユーロドルは1.12ドル近辺、ユーロ円は124.75円近辺で動意が鈍い。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米債券市場で10年債利回りは、23:02現在2.4884%と前日比0.0125%低下となっている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は堅調。23時1分時点では前営業日比0.70ドル高の1バレル=62.29ドルで取引されている。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のNY株式市場でダウ工業株は23:14現在、前日比73ドル安の26184ドルで推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小動き。23時5分時点では前営業日比0.2ドル安の1トロイオンス=1294.0ドルで推移している。
[2019-04-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時28分現在、前営業日比200.73ポイント(0.21%)安の95853.72で取引されている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比377.04ポイント(0.86%)安の43295.02で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時97.51と日通し高値を付けた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時23分時点では前営業日比6.32ポイント(0.04%)高の16234.38で取引されている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時15分時点では前日比0.0268%低い2.4741%前後で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比73.74ポイント高の7391.12と昨年10月4日以来約半年ぶりの高値で取引を終えた。原油先物価格の上昇を背景にBPやロイヤルダッチシェルなどエネルギー株が買われたほか、HSBCやバークレイズなど金融株に買いが集まった。リオティントやグレンコアなど素材株も堅調だった。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比72.80ポイント高の11754.79となった。欧州株全般に買いが入った流れに沿った。個別ではコンチネンタル(2.31%高)やBMW(2.22%高)、インフィニオンテクノロジーズ(1.85%高)などの上昇が目立った。半面、ヘンケル(1.99%安)やドイツポスト(1.46%安)などは売られた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044%低い(価格は高い)1.004%だった。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時41分時点では前営業日比83.32ドル安の26175.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.08ポイント高の7843.99で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・民主統一党(DUP、北アイルランド地域政党)「嘆かわしいブレグジットへの対応後、メイ首相がしたこと(労働党に助けを求たこと)は驚きではない」
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領選(3月31日投票)に出馬していたティモシェンコ元首相は、選挙結果について「ポロシェンコ政権によって不正に操作されている」と非難しつつも、提訴や街頭行動には訴えないと表明した。開票率99%の段階で、コメディー俳優ゼレンスキー氏が3割超の得票で首位、ポロシェンコ大統領が約16%で次点。ティモシェンコ氏は13%で、上位2位までの決選投票には進めない。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、世界貿易が2018年第4四半期に0.3%縮小したと明らかにした。通年では3.0%拡大。今年の見通しは2.6%の伸びとし、当初の3.7%から下方修正している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全米商工会議所の国際部門責任者、ブリリアント氏は、米中通商合意実現の公算が大きくなったと指摘、履行の仕組みや中国製品への米関税撤廃計画をめぐり今週の交渉で前進が必要との見方を示した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は、国連の安全保障理事会で開かれた核拡散防止条約(NPT)に関する会合で「イランと北朝鮮の核問題は最重要案件」と述べた。とくに北朝鮮に関して、IAEAの査察官が追放されてからの10年間で「核開発計画はかなり拡大した」と述べ、警戒感を示している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。4800ドル前後まで上昇し、昨日記録した戻り高値を視界内に捉えた展開となっている。短期的にはやや上げ過ぎの感は否めないが、リスクは上向きとの見方が有力だ。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1515円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1540円で終了した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が2ドル安。米中貿易協議や英国のEU離脱問題、5日の米雇用統計などをにらみ、様子見のムードになっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比58.33円高の21563.64円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.78ポイント高の1614.47で始まった。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比9銭高の153円03銭で寄り付いた。昨日の欧米債券高が国内債にも波及した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京勢の本格参入後はドル円はじり安に推移し、昨日の安値111.25円を割り込み111.21円まで下値を広げた。昨日も観測された本邦輸出勢のドル売り円買いが本日も上値を抑えているか。小幅安の日経平均株価も重しになっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。9時37分時点では前日比76.07円高の21581.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.47ポイント高の1613.16で取引されている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が140円高まで上昇していることで、111.49円まで上昇し、200日移動平均線111.48円を上抜けた。111.50円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回った2月豪小売売上高と同貿易黒字をきっかけとした豪ドル買いは継続され、対円では79.16円、対ドルでも0.71ドルまで上値を伸ばした。2月豪小売売上高(前月比)は+0.8%(予想+0.2%)と2017年11月以来の強い結果だった。また、米中貿易交渉の合意が近いという観測報道も豪ドル買いにつながったもよう。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日からの米中通商協議で合意に近づいているとの観測報道を受けて、111.52円まで上昇。また、ユーロ円も125.00円まで上値を伸ばしている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は29785.27(前日比+0.54%)で寄り付いた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、核拡散防止条約(NPT)に関する公開会合を開いた。国連で軍縮担当上級代表を務める中満事務次長は「冷戦後の軍縮の成功は終わろうとしている。核兵器が使われる恐れはかつてなく高まっている」と強く警告し、来年のNPT再検討会議に向けた積極的な取り組みを各国に訴えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産のビットコインは対円で55万円付近と底堅い動き。昨日は東京午後の約1時間で46万円台から57万台まで急騰した。一部では、50万円超えに巨額のストップロスが置かれ、それをつけにいった動きとも言われている。また、今月から大口取引を受け付け始めた取引業者に大口の買いが連続で持ち込まれ、流動性が薄い中でパニック買いになったことも可能性としてはあり得るか。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商協議の最終合意への期待感から111.53円までじり高に推移。日経平均株価は180円程度上昇、ダウ先物は+110ドル程度上昇、上海総合指数は小幅プラスで推移。米10年債利回りは2.50%台に乗せている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。じり高推移ながら、5000ドルの大台回復を視界内に捉えた動きとなっている。ほかの仮想通貨も全般的に堅調で、さらなる高値をトライするとの期待感が強いようだ。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比168円高の2万1673円で午前の取引を終了した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164.47円高の21669.78円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.01ポイント高の1618.70で終えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインが年初来高値更新し、5087.54ドルまで上昇する場面が見られている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反発、前日比179円高の2万1685円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は2日の米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の昨年10月以来の高値示現でハイテク関連株中心に買いが先行し、英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き一時上げ幅を192円に広げた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、最近の大幅高を受けて短期的な過熱感から利益確定売りが重石となる一方で米中貿易協議の進展期待が相場を支え、結局、前日比0.23%の3184.18と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、11日NYカットオプション1.1200ドルの周辺で推移が続いている。上値には、1.1240ドルから1.1250ドルに売りオーダーが観測。一方で下値には1.1180ドルから下、1.1150ドルまで買いオーダーが控えており、動きづらいイメージとなっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.50円前後で高止まり。後場の日経平均株価は200円を超す上昇、ダウ先物は85ドル程度の上昇、上海総合指数は前日比0.23%高で前引けとなっている。米10年債利回りは2.50%台で推移。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は、午前に英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き海外ヘッジファンドなどが先物へ買いを強め上げ幅を209円へ広げ2万1714円の高値を示現した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、2日米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じて買い優勢となり、結局、前日比0.86%高の2万9879.12と続伸して前引けた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万9167.05と続伸して寄り付いた後、米中貿易交渉の進展期待や3日のアジア株高に投資家心理が上向きインド中銀の利下げ期待も支えとなり過去最高値を更新した2日終値を上回って推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じ買い優勢となり、結局、前日比0.13%高の1万0704.38と続伸して取引を終えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均79ドル安の反落にもナスダック指数の昨年10月以来の高値示現でハイテク関連株中心に買いが先行し、英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き上げ幅を200円超に広げ、結局、前日比207円高の2万1713円と反発して大引けた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比207.90円高の21713.21円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.08ポイント高の1621.77で終えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドの買い戻しが優勢となり、対ドルでは1.3189ドル、対円では147.09円、対ユーロで0.8508ポンドまでポンド買いが進んでいる。なお、本日メイ英首相は、最大野党労働党のコービン党首と会談を行うもよう。合意なきブレグジットへの道筋を立てられるのかが最大の注目となっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、2日米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じて買い優勢となり、結局、前日比1.22%高の2万9986.39と続伸して大引けた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・弱い結果を受けて、ポンドドルは1.31ドル後半から1.3144ドル前後まで、ポンド円は147円前半から146.63円近辺まで一時下落している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。米中協議の進展期待から買いが優勢の展開。3月の独・仏・ユーロ圏のサービス部門改定値がそろって市場予想を上回ったことも、買い安心感を誘っている。ドイツはほぼ全面高で、中でもテクノロジーや資源が強い動き。英国では建設や小売が上昇している一方、飲料やタバコが下落している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。19時20分時点では前日比0.079%高い1.083%前後で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時28分時点では前日比0.055%高い0.006%前後で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は38877.12(前日比-0.46%)で取引を終了した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米債券市場で10年債利回りは、21:35現在2.5151%と前日比0.0410%上昇となっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比72ドル前後上昇の26251ドルと反発スタートになっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比75.95ドル高の26255.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.01ポイント高の7891.70で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比18.40ドル安の26160.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.44ポイント高の7890.13で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(3月29日までの週)によると、原油在庫は723万8000バレルの増加(予想は59万910バレル減少)、ガソリンは178万1000バレルの減少(同207万2730バレル減少)となった。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時35分時点では前営業日比0.0374%高い2.5116%前後で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。23時46分時点では前営業日比0.09ドル安の1バレル=62.49ドルで取引されている。EIA週間在庫統計公表前に62.07ドルまで下落する場面もあった。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比377.04ポイント(0.86%)安の43295.02で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時97.51と日通し高値を付けた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時23分時点では前営業日比6.32ポイント(0.04%)高の16234.38で取引されている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時15分時点では前日比0.0268%低い2.4741%前後で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比73.74ポイント高の7391.12と昨年10月4日以来約半年ぶりの高値で取引を終えた。原油先物価格の上昇を背景にBPやロイヤルダッチシェルなどエネルギー株が買われたほか、HSBCやバークレイズなど金融株に買いが集まった。リオティントやグレンコアなど素材株も堅調だった。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比72.80ポイント高の11754.79となった。欧州株全般に買いが入った流れに沿った。個別ではコンチネンタル(2.31%高)やBMW(2.22%高)、インフィニオンテクノロジーズ(1.85%高)などの上昇が目立った。半面、ヘンケル(1.99%安)やドイツポスト(1.46%安)などは売られた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044%低い(価格は高い)1.004%だった。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時41分時点では前営業日比83.32ドル安の26175.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.08ポイント高の7843.99で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・民主統一党(DUP、北アイルランド地域政党)「嘆かわしいブレグジットへの対応後、メイ首相がしたこと(労働党に助けを求たこと)は驚きではない」
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領選(3月31日投票)に出馬していたティモシェンコ元首相は、選挙結果について「ポロシェンコ政権によって不正に操作されている」と非難しつつも、提訴や街頭行動には訴えないと表明した。開票率99%の段階で、コメディー俳優ゼレンスキー氏が3割超の得票で首位、ポロシェンコ大統領が約16%で次点。ティモシェンコ氏は13%で、上位2位までの決選投票には進めない。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、世界貿易が2018年第4四半期に0.3%縮小したと明らかにした。通年では3.0%拡大。今年の見通しは2.6%の伸びとし、当初の3.7%から下方修正している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全米商工会議所の国際部門責任者、ブリリアント氏は、米中通商合意実現の公算が大きくなったと指摘、履行の仕組みや中国製品への米関税撤廃計画をめぐり今週の交渉で前進が必要との見方を示した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は、国連の安全保障理事会で開かれた核拡散防止条約(NPT)に関する会合で「イランと北朝鮮の核問題は最重要案件」と述べた。とくに北朝鮮に関して、IAEAの査察官が追放されてからの10年間で「核開発計画はかなり拡大した」と述べ、警戒感を示している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。4800ドル前後まで上昇し、昨日記録した戻り高値を視界内に捉えた展開となっている。短期的にはやや上げ過ぎの感は否めないが、リスクは上向きとの見方が有力だ。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1515円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1540円で終了した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が2ドル安。米中貿易協議や英国のEU離脱問題、5日の米雇用統計などをにらみ、様子見のムードになっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比58.33円高の21563.64円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.78ポイント高の1614.47で始まった。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比9銭高の153円03銭で寄り付いた。昨日の欧米債券高が国内債にも波及した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京勢の本格参入後はドル円はじり安に推移し、昨日の安値111.25円を割り込み111.21円まで下値を広げた。昨日も観測された本邦輸出勢のドル売り円買いが本日も上値を抑えているか。小幅安の日経平均株価も重しになっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。9時37分時点では前日比76.07円高の21581.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.47ポイント高の1613.16で取引されている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が140円高まで上昇していることで、111.49円まで上昇し、200日移動平均線111.48円を上抜けた。111.50円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回った2月豪小売売上高と同貿易黒字をきっかけとした豪ドル買いは継続され、対円では79.16円、対ドルでも0.71ドルまで上値を伸ばした。2月豪小売売上高(前月比)は+0.8%(予想+0.2%)と2017年11月以来の強い結果だった。また、米中貿易交渉の合意が近いという観測報道も豪ドル買いにつながったもよう。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日からの米中通商協議で合意に近づいているとの観測報道を受けて、111.52円まで上昇。また、ユーロ円も125.00円まで上値を伸ばしている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は29785.27(前日比+0.54%)で寄り付いた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、核拡散防止条約(NPT)に関する公開会合を開いた。国連で軍縮担当上級代表を務める中満事務次長は「冷戦後の軍縮の成功は終わろうとしている。核兵器が使われる恐れはかつてなく高まっている」と強く警告し、来年のNPT再検討会議に向けた積極的な取り組みを各国に訴えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産のビットコインは対円で55万円付近と底堅い動き。昨日は東京午後の約1時間で46万円台から57万台まで急騰した。一部では、50万円超えに巨額のストップロスが置かれ、それをつけにいった動きとも言われている。また、今月から大口取引を受け付け始めた取引業者に大口の買いが連続で持ち込まれ、流動性が薄い中でパニック買いになったことも可能性としてはあり得るか。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商協議の最終合意への期待感から111.53円までじり高に推移。日経平均株価は180円程度上昇、ダウ先物は+110ドル程度上昇、上海総合指数は小幅プラスで推移。米10年債利回りは2.50%台に乗せている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。じり高推移ながら、5000ドルの大台回復を視界内に捉えた動きとなっている。ほかの仮想通貨も全般的に堅調で、さらなる高値をトライするとの期待感が強いようだ。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比168円高の2万1673円で午前の取引を終了した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164.47円高の21669.78円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.01ポイント高の1618.70で終えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインが年初来高値更新し、5087.54ドルまで上昇する場面が見られている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反発、前日比179円高の2万1685円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は2日の米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の昨年10月以来の高値示現でハイテク関連株中心に買いが先行し、英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き一時上げ幅を192円に広げた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、最近の大幅高を受けて短期的な過熱感から利益確定売りが重石となる一方で米中貿易協議の進展期待が相場を支え、結局、前日比0.23%の3184.18と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、11日NYカットオプション1.1200ドルの周辺で推移が続いている。上値には、1.1240ドルから1.1250ドルに売りオーダーが観測。一方で下値には1.1180ドルから下、1.1150ドルまで買いオーダーが控えており、動きづらいイメージとなっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.50円前後で高止まり。後場の日経平均株価は200円を超す上昇、ダウ先物は85ドル程度の上昇、上海総合指数は前日比0.23%高で前引けとなっている。米10年債利回りは2.50%台で推移。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は、午前に英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き海外ヘッジファンドなどが先物へ買いを強め上げ幅を209円へ広げ2万1714円の高値を示現した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、2日米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じて買い優勢となり、結局、前日比0.86%高の2万9879.12と続伸して前引けた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万9167.05と続伸して寄り付いた後、米中貿易交渉の進展期待や3日のアジア株高に投資家心理が上向きインド中銀の利下げ期待も支えとなり過去最高値を更新した2日終値を上回って推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じ買い優勢となり、結局、前日比0.13%高の1万0704.38と続伸して取引を終えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均79ドル安の反落にもナスダック指数の昨年10月以来の高値示現でハイテク関連株中心に買いが先行し、英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き上げ幅を200円超に広げ、結局、前日比207円高の2万1713円と反発して大引けた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比207.90円高の21713.21円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.08ポイント高の1621.77で終えた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドの買い戻しが優勢となり、対ドルでは1.3189ドル、対円では147.09円、対ユーロで0.8508ポンドまでポンド買いが進んでいる。なお、本日メイ英首相は、最大野党労働党のコービン党首と会談を行うもよう。合意なきブレグジットへの道筋を立てられるのかが最大の注目となっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、2日米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じて買い優勢となり、結局、前日比1.22%高の2万9986.39と続伸して大引けた。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・弱い結果を受けて、ポンドドルは1.31ドル後半から1.3144ドル前後まで、ポンド円は147円前半から146.63円近辺まで一時下落している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。米中協議の進展期待から買いが優勢の展開。3月の独・仏・ユーロ圏のサービス部門改定値がそろって市場予想を上回ったことも、買い安心感を誘っている。ドイツはほぼ全面高で、中でもテクノロジーや資源が強い動き。英国では建設や小売が上昇している一方、飲料やタバコが下落している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。19時20分時点では前日比0.079%高い1.083%前後で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時28分時点では前日比0.055%高い0.006%前後で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は38877.12(前日比-0.46%)で取引を終了した。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米債券市場で10年債利回りは、21:35現在2.5151%と前日比0.0410%上昇となっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比72ドル前後上昇の26251ドルと反発スタートになっている。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比75.95ドル高の26255.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.01ポイント高の7891.70で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比18.40ドル安の26160.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.44ポイント高の7890.13で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(3月29日までの週)によると、原油在庫は723万8000バレルの増加(予想は59万910バレル減少)、ガソリンは178万1000バレルの減少(同207万2730バレル減少)となった。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時35分時点では前営業日比0.0374%高い2.5116%前後で推移している。
[2019-04-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。23時46分時点では前営業日比0.09ドル安の1バレル=62.49ドルで取引されている。EIA週間在庫統計公表前に62.07ドルまで下落する場面もあった。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小安い。23時58分時点では前営業日比0.7ドル安の1トロイオンス=1294.7ドルで推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時41分現在、前営業日比638.70ポイント(0.67%)高の96025.45で取引されている。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時41分時点では前営業日比36.03ポイント(0.22%)高の16299.90で取引されている。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時12分時点では前営業日比94.28ドル高の26273.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同87.92ポイント高の7936.61で推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。1時56分時点では大証終値比60円高の2万1780円で取引されている。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は5日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比27.16ポイント高の7418.28と昨年10月4日以来約半年ぶりの高値で取引を終えた。メイ英首相は2日夕(日本時間3日未明)、欧州連合(EU)に離脱再延期を要請するとの意向を示した。これを受けて「合意なき離脱」は回避されるとの思惑から内需関連の銀行と住宅建設株が買われ、指数を押し上げた。半面、離脱延期の期待からポンド高が進むと、多国籍企業銘柄に売りが出て指数の上値を抑えた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比199.61ポイント高の11954.40と昨年10月9日以来約半年ぶりの高値となった。米中貿易協議の進展が期待され、欧州各国の株式相場が上昇した流れに沿った。個別ではインフィニオンテクノロジーズ(4.39%高)やコベストロ(3.64%高)などの上昇が目立ち、メルク(0.20%安)とバイヤスドルフ(0.17%安)を除く28銘柄が上昇した。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.094%高い(価格は安い)1.098%だった。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.057%高い(価格は安い)0.008%だった。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は3時35分時点では前営業日比17.83ドル高の26196.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.52ポイント高の7897.21で推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)2.52%で終えた。米中貿易交渉が合意に近づいているとの期待が高まり、安全資産とされる米国債に売りが出た。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3155ドル前後、ポンド円は146.60円付近と若干ながらNY引けから低い水準で推移。一部英紙が伝えたところによると、メイ英首相は来週の臨時EU首脳会議で「中断条項付きで9カ月の離脱延長を要請へ」と報じられている。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアに目立った変動はうかがえない。このあとも材料がまったくないわけではないが、株価の動きなどをにらみつつ、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。英下院が合意なき離脱を阻止する議案を可決したと伝わると、一時1.3179ドルまで値を上げた。また、ポンド円も146.88円まで強含んだ。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ペンス米副大統領は実施した講演で、ロシア製の地対空ミサイル「S400」を導入する方針のトルコに対して「北大西洋条約機構(NATO)の加盟国であり続けたいかどうか選択しなければならない」と警告した。米政権幹部が公の場でトルコのNATO残留の是非に踏み込むのは異例のこと。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・外務省幹部が、フランスが議長国として5-6日に開催するG7外相会合の共同声明に、中国の人権状況に対する懸念を盛り込む方向で調整していると明らかにした、と報じている。ウイグル族やチベット族に対する抑圧のほか、長期にわたる人権派弁護士らの拘束が念頭にあるという。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。8時時点では1.1242ドルとニューヨーク市場の終値(1.1233ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルなどの上昇につれて1.1243ドルまで値を上げた。なお、ポンドドルは一時1.3179ドルまで上昇。英下院が合意なき離脱を阻止する議案を可決したと伝わり、ポンド買いでの反応が見られた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。米中通商協議への期待が相場を支えた。ボーイングが弱く、ダウ平均は下げに転じる場面もあったが、終盤には持ち直し、主要3指数はそろってプラスで終えている。ドル円は足元で111円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて40円高の21760円、ドル建てが60円高の21780円で取引を終えた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。ただ、英国情勢は予断を許さず、状況次第で流れが一変することもありうるだけに、リスク管理はしっかりと行っておきたい。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・モラー氏スタッフの一部は司法長官は適切に結果を公表していない、という見解を示した。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円111.40円前後で推移。SGX日経225先物は夜間比5円高の21765円で寄り付いた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急落。本日未明に5200ドル台までじり高推移したものの、そののち流れが一変、4800ドル台半ばまで値を下げてきた。底堅いイメージだが、4800ドルを割り込むようだと、さらなる押しが入る可能性もある。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11.48円高の21724.69円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.62ポイント安の1621.15で始まった。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比1銭安の152円91銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が堅調裡。NZドルを中心に豪ドルも強い。対円では昨日高値75.80円を視界内に捉えた動きで、攻防が注視されている。抜ければ76円レベルがターゲットに。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドトナムのハノイで2月に行われた米朝首脳会談を前に、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が軍指導部に対し、会談前の数日から数週間は予定外の行動を一切控えるよう指示していたことが分かった、と報じている。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、金委員長が北部にある山岳地帯、サムジヨン(三池淵)郡で計画されている新たな街の建設現場を幹部たちとともに歩く写真を掲載して報じている。視察のなか、金委員長は、北部の冬の寒さのなかでも工事が順調に進んでいるとして、作業員たちを称えたという。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では111.43円とニューヨーク市場の終値(111.49円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。仲値にかけての買いが一巡すると、111.45円を挟んだ水準で次第に方向感が乏しくなった。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比27円高の2万1740円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ハイテク株高を好感し半導体や電気機器関連に買いが先行したが内需関連に売りが上値を抑え短期的な過熱感を警戒したヘッジファンドなど海外短期筋の売りも重荷となった。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、国務院が不動産登記など行政手数料引き下げを決めて景気対策による企業業績や景気回復期待が高まり幅広い銘柄に買い優勢となり、結局、前日比0.56%高の3234.41と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は、短期的な過熱感を警戒したヘッジファンドなど海外短期筋の先物売りに押され前日比13円安の2万1699円と下げに転じて軟調裡に推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、前日NY市場で米長期金利が上昇してドル買いアジア通貨売りの動きがある一方で米中貿易協議の進展期待や中国景気対策の効果発揚期待を受けたアジア通貨買いの動きも散見され総じて横ばい圏で推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.40円を挟み小動き。111.25円には9日のNYカットオプション、111.50円には本日と8日のNYカットオプションが控えており、ガンマ取引が値動きを抑制している可能性はある。また、本日までの米中通商協議や明日の米3月雇用統計への警戒感もポジション調整の売りにつながっているか。まだしばらくは、200日移動平均線の111.49円を軸にした値動きが予想される。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は再び下げに転じ、前日比3円安の2万1709円で軟調裡に推移している。午前に堅調だった半導体関連の一部に個人投資家などが利益確定の売りを出し全体相場を押し下げた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万8935.75と続伸して寄り付いた後、前日の米ダウ平均39ドル高の反発を受けて買いが先行したが相場が最高値圏にあり利益確定売りに押され4日夕のインド中銀の決定を控えて様子見ムードが強く買いが続かず下げに転じて推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株高を好感し半導体や電気機器関連に買いが先行したが内需関連への売りや短期的な過熱感を警戒したヘッジファンドなど海外短期筋の売りに押され、結局、前日比11円安の2万1724円と小幅続伸して大引けた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11.74円高の21724.95円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.72ポイント安の1620.05で終えた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.38円前後で上値が重い。本日は米国からの主だった経済指標発表は、米新規失業保険申請件数や失業保険継続受給者数の発表くらいのため、東京時間明日午前5時半頃から始まる、トランプ米大統領と中国の劉鶴副首相の会談までは狭い動きになるか。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均39ドル高の反発や米中貿易協議の進展期待に中国政府の景気刺激策に買い先行一時は節目3万大台に乗せたが短期的な過熱感から利益確定売りに押され、結局、前日比0.17%安の2万9936.32と反落して大引けた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドの中央銀行にあたる準備銀行は4日、金融政策を決める会合を開き、政策金利を6.25%から6%に引き下げることを決めた。政策金利の引き下げは前回、ことし2月の会合に続いて2回連続となる。準備銀行のダス総裁は声明を出し「世界経済の低迷の影響で国内経済は逆風を受けている。停滞している民間投資を刺激し成長の勢いを増す必要がある」と述べて、利下げは景気を刺激するための判断だと強調した。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1221ドル、ユーロ円は125.01円まで本日のレンジ下限を広げた。限られた値幅だが、「一部通信社がイタリアの成長率見通しが引き下げられるとの当局筋の話を伝えた」(市場関係者)ことが重しとなった。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは低下。19時28分時点では前日比0.015%低い1.083%前後で推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米ダウ平均39ドル高の反発を受けて買いが先行したが相場が最高値圏にあり利益確定売りに押され4日夕のインド中銀の決定を控えて様子見ムードが強く買いが続かず下げに転じて推移、結局、前日比0.49%安の3万8684.72と反落して大引けた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3月30日付けの米新規失業保険申請件数が20.2万件となり、市場予想の21.6万件よりも好結果となった。これを受けてユーロドルは1.1214ドルまでドル買いに反応。ドル円も111.50円前後までドルが買われている。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比14ドル前後上昇の26232ドルと続騰スタートになっている。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比15.90ドル高の26234.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.55ポイント安の7895.00で推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全般ドル買いがやや優勢となるなか、米株の堅調な動きも支えに、ドル円は111.62円まで上値を伸ばし、昨日の高値を上回った。また、ユーロドルは1.1206ドル、ポンドドルは1.3103ドルまで安値を更新した。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルはやや強含んだ。3月カナダIvey購買部協会景気指数が54.3と予想の51.1を上回ったことでカナダドルを買う動きが先行。カナダドル円は一時83.61円と日通し高値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.3349カナダドルまで下押しした。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小した。23時14分時点では前営業日比0.0108%低い2.5133%前後で推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは買いが優勢。ドルリラは一時5.5758リラまでドル安リラ高が進み本日安値を更新。リラ円は19.97円と本日高値を付けた。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前営業日比1057.57ポイント(1.12%)高の95549.05で取引されている。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のNY株式市場でダウ工業株は23:33現在、前日比95ドル高の26314ドルで推移している。
[2019-04-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時16分現在、前営業日比137.66ポイント(0.32%)高の43477.41で推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は失速。0時6分時点では前営業日比0.16ドル安の1バレル=62.30ドルで取引されている。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前営業日比119.29ドル高の26337.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.92ポイント安の7873.63で推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。1時12分時点では大証終値比40円高の2万1740円で取引されている。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇が一服。1時13分時点では97.31付近で推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時時点では前営業日比0.0179%低い2.5062%前後で推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は6営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比16.34ポイント安の7401.94で取引を終えた。前日までに5日続伸し約半年ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。銅価格の下落を背景にリオ・ティントやグレンコアなど鉱業株が売られたほか、ロイズ・バンキング・グループなど金融株が軟調だった。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のフランクフルト株式相場は6日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比33.61ポイント高の11988.01と昨年10月5日以来約半年ぶりの高値となった。米中貿易協議の進展への期待を背景に独株にも買いが入った。個別ではワイヤーカード(1.85%高)やルフトハンザ(1.73%高)、ダイムラー(1.32%高)などの上昇が目立った。半面、ティッセンクルップ(1.27%安)やRWE(1.25%安)などは売られた。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014低い(価格は高い)1.084%だった。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク金先物相場は連日小幅安となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比1.0ドル安の1トロイオンス=1294.3ドルとなった。為替相場でのドル高ユーロ安の動きを眺めながら一時売りが強まったが、ドル高が限定的にとどまったことや、米中貿易協議の行方や米雇用統計の結果を見極めたいこともあって買い戻しが入り、下げ幅をほぼ取り戻した。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時111.64円までじり高。トランプ米大統領が「今後4週間以内に米中貿易合意の可能性」「貿易交渉は急速なペースで進展している」「非常に重要な何かが間もなく起きる公算」などと述べると、米中が貿易交渉で最終合意に近づいているとの期待が高まりドル買いを誘った。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは小反発。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.51%で終えた。米中貿易協議の進展や明日5日の3月米雇用統計の結果を見極めたいとして動意が薄かった。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、創設70周年にワシントンで外相理事会を開催した。ロシアによるウクライナ艦船拿捕(だほ)を受けて緊迫する黒海周辺での軍事プレゼンス強化で合意したという。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先月末に現役引退を表明した米大リーグ・マリナーズのイチローが、政府が授与する方向で検討していた国民栄誉賞を辞退すると伝えていたことが分かった、と報じている。固辞するのは3度目。「令和」時代を迎えるなか、受賞第1号が期待されていた。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では111.63円とニューヨーク市場の終値(111.66円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。前日終値付近で東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。なお、本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値にかけてはドル買い需要が意識されやすい。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、引き続き値動き荒い。NYタイムに5000ドル台から4800ドル割れまで一時値を下げたのち小反発、4900ドル台を回復するような値動き。依然として荒っぽい価格変動が続くとの見方が少なくなく、警戒する声も多い。
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・今月中旬に北京で開催予定の日中ハイレベル経済対話に、日本から6閣僚が出席することが分かった、と報じている。
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・シンガポール日経平均先物は、2万1765円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1780円で終了した。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が15ドル安。米中貿易協議や米雇用統計などをにらみ、やや調整軟化となっている。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18円高の2万1743円で寄り付いた。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18.19円高の21743.14円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.47ポイント高の1620.52で始まった。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。習近平・中国国家主席が「中国と米国の貿易協議は大幅に進展した。貿易協議を巡る文書で早期決着を求めている」などの見解を示したことで、米中貿易協議の合意期待が高まり、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。一時111.80円まで値を上げた。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比2銭高の152円85銭で寄り付いた。足もとで売りが進んでいた反動から買いが先行した。
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・北朝鮮が東部・新浦の造船所で3000トン級の新型潜水艦の建造を本格化させている、と報じている。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)3-4基が搭載可能とみられるという。
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・ドル円は、日経平均株価が上げ幅を縮小していることで、111.80円の高値から111.67円前後までじり安。米中通商協議に関して、中国側(習・中国国家主席&劉鶴中国副首相)は合意に近づいているニュアンスだが、米国側(ライトハイザーUSTR代表)は、合意はまだ先との認識を示している。
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・東京朝のトルコリラ円は19.90円前後で推移し、4日24時頃につけた20.06円を頭にやや伸び悩み。昨日はロンドン昼頃から底堅い動きとなったが、その要因の一つとしてトルコ中銀の外貨準備高が3月29日時点で同月22日時点から40億ドル程度増加したことがあげられる。先月下旬のトルコリラ急落は、米投資銀行アナリストによるトルコ外貨準備高の減少が大きな懸念として指摘されたことがきっかけとなった。昨日はその懸念が後退したことによりリラの買い戻しを誘ったもよう。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは底堅い。4900ドル台を中心とした値動きとなっている。本日はここまで落ち着いた動きだが、ここのところは荒れた値動きが少なくないだけに、このあとの動きには注意を払いたい。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比69.42円高の21794.37円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.86ポイント高の1625.91で終えた。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では111.72円とニューヨーク市場の終値(111.66円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。5・10日(五十日)の仲値に向けた買いが一巡すると、111.70円を挟んだ水準で次第に方向感が乏しくなった。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比73円高の2万1798円と前引け水準で寄り付いた。前場は貿易問題を巡る米中協議の合意近いとの期待から投資家心理が改善して景気敏感株中心に買いが先行し一時上げ幅は100円を超えたが約1ヶ月ぶり高値圏で海外投資家の利益確定売りが重石となった。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、5日の米3月雇用統計の発表を控えてポジションを一方向に傾ける動きが手控えられ中華圏市場が「清明節」休日で様子見ムードが強くアジア通貨は総じて小動きに推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3085ドル前後、ポンド円が146.18円付近で底堅い。英BBCは、トゥスクEU大統領が英国に対して、12カ月の離脱延期期間(中断条項付き)を提案したと報じている。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午後のトルコリラ円は19円後半で上値重く、19.85円前後で推移。昨日はトルコの代表的な株式指数であるBIST100が前日比4%超も上昇し、通貨リラの支えとなった。欧州復興開発銀行(EBRD)幹部が「トルコの不良債権処理サポートの可能性」を示唆し、トルコ株に買い安心感が広がった。くわえて、大手格付け会社S&Pが「現状でのトルコ格下げを否定」したこともトルコ金融市場にとってはポジティブ要因。本日もトルコ株価指数の動きには注目したい。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比82.55円高の21807.50円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.70ポイント高の1625.75で終えた。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2月の独鉱工業生産が市場予想を上回ったことがきっかけとなり、ユーロドルは1.1237ドル、ユーロ円は125.51円とじり高に推移している。もっともユーロドルは18Pips、ユーロ円は28銭程度の小幅なレンジ取引に終始していることで、本日も米雇用統計までは動意薄になりそうだ。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは軟調。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)による早期利下げ観測が高まるなか、対ドルでは0.6741米ドル、対円では75.30円、対ユーロでは1.6656NZドルとNZドル売りが目立っている。本日のOIS(翌日物金利スワップ)市場での来月8日の会合における利下げ確率は44.4%と前日の42.2%から上昇している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日から始まった欧州連合(EU)離脱を巡るメイ首相率いる保守党と最大野党・労働党の協議では「関税同盟への残留」に加え、「2度目の国民投票」を盛り込むかどうかが焦点になっている。特に国民投票はEU離脱の撤回につながりかねないだけに保守党議員の大量の離反は避けられない。両党首とも党内での求心力は低下しており、10日の緊急EU首脳会議までに合意にたどり着く見通しは立っていない。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇一服。19時2分時点では前日比0.039%高い1.123%前後で推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時9分時点では前日比0.016%高い0.011%前後で推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、米中貿易交渉の進展期待や来週から投票が始まる総選挙での与党優勢を見込んだ買いが優勢となり堅調裡で推移し、結局、前日比0.46%高の3万8862.23と反発して大引けた。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比77ドル高の26465ドルで推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比79.74ドル高の26464.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.04ポイント高の7916.82で推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時55分時点では前営業日比0.0072%低い2.5079%前後で推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。23時9分時点では111.68円付近で推移している。トランプ米大統領は「FRBは量的引き締めを停止し、利下げするべき」などと述べたが、相場の反応は薄かった。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時8分現在、前営業日比779.73ポイント(0.81%)高の97092.79で取引されている。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株市場でNYダウは、前日比25ドル高に上げ幅を縮小。為替相場は小動きながら、リスク選好の勢いが鈍化してきたことで、ドル/円、クロス円で円安が抑制されている。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下。23時33分時点では前営業日比0.0215%低い2.4936%前後で推移している。
[2019-04-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時28分現在、前営業日比515.91ポイント(1.17%)高の44453.30で推移している。
[2019-04-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時29分時点では前営業日比34.13ドル高の26418.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.19ポイント高の7935.97で推移している。
[2019-04-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。1時40分時点では大証終値比30円高の2万1820円で取引されている。
[2019-04-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は堅調。1時47分時点では前営業日比0.54ドル高の1バレル=62.64ドルで取引されている。
[2019-04-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%高い(価格は安い)1.116%だった。
[2019-04-06][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%高い(価格は安い)0.007%だった。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はポンド安でスタート。対円やドルで小安いレベルで寄り付いている。だ、大きな動きには至っておらず、基本的にはレンジ内の動きにとどまるとの見方が有力だ。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本で10月に実施される消費税増税が経済をさらに悪化させる「自傷行為」になるとの見方を示している。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が日本海に面する江原道元山で建設中の「元山葛麻海岸観光地区」で現地指導した、と報じている。金委員長は、今年10月10日の党創建記念日までとしていた完成時期について、来年4月15日の故金日成主席の誕生日までに延期することを指示したという。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連の安全保障理事会における北朝鮮制裁委員会で専門家パネルの座長を務めるグリフィス氏が、「北朝鮮によるサイバー攻撃への対応が今後の重要課題となる」と警鐘を鳴らしたと報じている。北朝鮮が巧妙に国際金融システムの弱点につけ込んでいると指摘し「制裁により効果を持たせるには、民間企業の協力が不可欠だ」と訴えたという。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の尖閣諸島周辺、領海外側にある接続水域で7日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは4日連続のことになる。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日まで実施されていた米中閣僚級の通商協議について、米ホワイトハウスは「多くの重要課題で進展をみたが、かなりの作業が残っている」とする声明を発表した。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、首都テヘランでイラクのアブドルマハディ首相と会談し、イラクに駐留する米軍の早期撤収に向けて必要な措置を取るよう要請した。ハメネイ師の事務所が発表した。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は伸び悩み。朝方に111.77円まで上昇する場面があったものの、前週末高値の111.82円が意識されると買いは一服した。7時6分時点では111.69円付近で推移している。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日に終了した米中貿易協議で「新たな進展」があったと報じた。ロイター通信が引用して伝えたもの。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。8時時点では111.67円とニューヨーク市場の終値(111.73円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。朝方に一時111.77円まで上昇する場面があったものの、前週末高値の111.82円が意識されると徐々に上値が重くなった。なお、8時50分には2月国際収支の発表が控えている。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日に行われた41道府県議選と17政令市議選の開票は8日朝まで続き、午前5時30分現在で道府県議の総定数2277のうち、無投票当選の612人を含め、2259人の当選が確定した。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は小高い。ビットコインは早朝に5200ドル台を一時回復する局面も観測されていた。上値は重そうだが、それでもリスクは上向きと予想する向きが少なくないようだ。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1855円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1870円で終了した。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が2ドル高。リスク回避の後退は持続しているものの、次なる材料待ちの様子見ムードになっている。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比93.05円高の21900.55円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.15ポイント高の1628.90で始まった。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比9銭高の152円83銭で寄り付いた。5日に発表された3月米雇用統計を受けて、米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。小高く始まった日経平均株価が伸び悩んでいることを受けて売りが出た。豪ドル円など一部クロス円の下げにつれた面もあり、一時111.62円まで下押しした。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が9ドル安。日経平均株価も14円高と上げ幅を縮小させており、全般的に様子見ムードが優勢になっている。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、改修工事を終えた平壌市内のデパートが開業するのを前に、金委員長が現地を視察したと報じている。金委員長は各階を見て回り、「質のよい食料品や衣料品、くつ、家庭用品などをさらに多く提供できるようになった」と述べて、満足したという。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・三菱UFJ銀行が8日発表したドル円相場の仲値は111.44円となった。前営業日の111.81円から37銭程度の円高ドル安水準となった。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は30119.58(前週末比+0.61%)で寄り付いた。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは上昇。朝方にトライを突破した5200ドル台へとしっかり乗せてきた。ほかの仮想通貨も軒並みしっかりしており、続伸を予想する声も少なくないようだ。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比18.16円安の21789.34円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.50ポイント安の1620.25で終えた。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比73円高の2万1798円と前引け水準で寄り付いた。前場は貿易問題を巡る米中協議の合意近いとの期待から投資家心理が改善して景気敏感株中心に買いが先行し一時上げ幅は100円を超えたが約1ヶ月ぶり高値圏で海外投資家の利益確定売りが重石となった。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、5日の米3月雇用統計の発表を控えてポジションを一方向に傾ける動きが手控えられ中華圏市場が「清明節」休日で様子見ムードが強くアジア通貨は総じて小動きに推移している。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3085ドル前後、ポンド円が146.18円付近で底堅い。英BBCは、トゥスクEU大統領が英国に対して、12カ月の離脱延期期間(中断条項付き)を提案したと報じている。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21839.18円まで上げ幅拡大、ダウ先物は40ドル程度上昇などを受けて111.71円前後で高止まり。なお、日経平均株価の年初来高値は3月4日の21860.39円、200日移動平均線は21916.98円。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:55現在、1ビットコイン=4897.50ドル(前日比-0.80%)近辺と反落して軟調裡に推移している。
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・ユーロドルは、1.1200ドルには買いオーダー、割り込むと短期筋のストップロス売りが控えている。ただし、10日の欧州中央銀行(ECB)理事会後となる11日に大きめの1.1200ドルのNYカットオプションが設定され、下がったところではそのオプション絡みの買いが下値を支えているもよう。上値には、1.1250ドルに売りオーダーと本日のNYカットオプション、超えるとストップロス買いが観測されている。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、習中国国家主席が通商協議で大幅な進展と述べたことで111.80円まで続伸。上値には、111.80円から112.00円にかけてドル売りオーダーとストップロスが混在しており、まだ先にはなるが米3月雇用統計のポジティブサプライズに要警戒か。下値には、111.50円に買いオーダーと8日のNYカットオプション、111.25円に買いオーダーと5日9日のNYカットオプション、111.00円にもドル買いオーダー、本日のNYカットオプションが控えている。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万8839.52と反発して寄り付いた後、米中貿易交渉の進展期待や来週から投票が始まる総選挙での与党優勢を見込んだ買いが優勢となり堅調裡で推移している。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午後のトルコリラ円は19円後半で上値重く、19.85円前後で推移。昨日はトルコの代表的な株式指数であるBIST100が前日比4%超も上昇し、通貨リラの支えとなった。欧州復興開発銀行(EBRD)幹部が「トルコの不良債権処理サポートの可能性」を示唆し、トルコ株に買い安心感が広がった。くわえて、大手格付け会社S&Pが「現状でのトルコ格下げを否定」したこともトルコ金融市場にとってはポジティブ要因。本日もトルコ株価指数の動きには注目したい。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.30ドル後半から1.3123ドルまで、ポンド円が146円前半から146.56円まで上昇した。東京昼過ぎに英BBCが報じたトゥスクEU大統領の提案「英EU離脱の12カ月延期(中断条項付き)」に対して欧州勢が反応した形か。14時23分時点でポンドドルは1.3110ドル前後、ポンド円は146.42円付近で推移している。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、貿易問題を巡る米中協議の合意近いとの期待から投資家心理が改善して景気敏感株中心に買いが先行し一時上げ幅は100円を超えたが約1ヶ月ぶり高値圏で海外投資家の利益確定売りが重石となり、結局、前日比82円高の2万1807円と続伸して大引けた。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比82.55円高の21807.50円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.70ポイント高の1625.75で終えた。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2月の独鉱工業生産が市場予想を上回ったことがきっかけとなり、ユーロドルは1.1237ドル、ユーロ円は125.51円とじり高に推移している。もっともユーロドルは18Pips、ユーロ円は28銭程度の小幅なレンジ取引に終始していることで、本日も米雇用統計までは動意薄になりそうだ。
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・4月5日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.00%近辺で大方の取引を終了した。
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・ポンドドルはもみ合い。欧州勢参入後は1.3100ドルを挟んだ動きが続いている。メイ英首相がトゥスク欧州連合(EU)大統領に送った書簡の内容として「6月30日までの離脱期限延長を要請」との報道が伝わったが、市場の反応は限定的となっている。
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・NZドルは軟調。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)による早期利下げ観測が高まるなか、対ドルでは0.6741米ドル、対円では75.30円、対ユーロでは1.6656NZドルとNZドル売りが目立っている。本日のOIS(翌日物金利スワップ)市場での来月8日の会合における利下げ確率は44.4%と前日の42.2%から上昇している。
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・3日から始まった欧州連合(EU)離脱を巡るメイ首相率いる保守党と最大野党・労働党の協議では「関税同盟への残留」に加え、「2度目の国民投票」を盛り込むかどうかが焦点になっている。特に国民投票はEU離脱の撤回につながりかねないだけに保守党議員の大量の離反は避けられない。両党首とも党内での求心力は低下しており、10日の緊急EU首脳会議までに合意にたどり着く見通しは立っていない。
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・5日の英10年物国債利回りは上昇一服。19時2分時点では前日比0.039%高い1.123%前後で推移している。
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・5日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時9分時点では前日比0.016%高い0.011%前後で推移している。
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・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、米中貿易交渉の進展期待や来週から投票が始まる総選挙での与党優勢を見込んだ買いが優勢となり堅調裡で推移し、結局、前日比0.46%高の3万8862.23と反発して大引けた。
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・分裂状態が続く北アフリカのリビアで、シラージュ暫定首相が拠点とする首都トリポリに、対立する武装勢力「リビア国民軍」の部隊が接近している。大規模な内戦が再開すれば、欧州への難民増につながりかねない。リビアは石油輸出国機構(OPEC)に加盟する産油国で、原油価格に影響する可能性もある。
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・5日米債券市場で10年債利回りは、20:59現在2.5347%と前日比0.0196%上昇となっている。
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・ドルは買い戻しの動き。3月米雇用統計で低調な平均時給に売りで反応もすぐに押し目買いが入った。一時は2.51%台まで低下した米10年債利回りが2.54%台まで一転上昇するにつれてドルの巻き戻しが広がり、ドル円は111.82円と本日高値を更新。ここからは112.00円にかけて観測されている売り注文をこなせるかどうか。また、ユーロドルは1.1217ドル、ポンドドルは1.3027ドル、NZドル米ドルは0.6726米ドルまで下落するなど、幅広い通貨に対してドル高が進んでいる。
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・5日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=62.27ドル前後での取引となっている。
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・5日米国株市場でNYダウは、前日比80ドル前後上昇の2万6464ドルでのスタートになっている。
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・5日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比79.74ドル高の26464.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.04ポイント高の7916.82で推移している。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時55分時点では前営業日比0.0072%低い2.5079%前後で推移している。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は、中国による情報操作の実態をまとめた報告書を発表した。中国が日本を含む世界各国で意図的に虚偽情報を流し、混乱をもたらす活動を広げている実態を明らかにした。各国で対抗措置が求められると訴えている。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。23時9分時点では111.68円付近で推移している。トランプ米大統領は「FRBは量的引き締めを停止し、利下げするべき」などと述べたが、相場の反応は薄かった。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時8分現在、前営業日比779.73ポイント(0.81%)高の97092.79で取引されている。
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・5日の米国株市場でNYダウは、前日比25ドル高に上げ幅を縮小。為替相場は小動きながら、リスク選好の勢いが鈍化してきたことで、ドル/円、クロス円で円安が抑制されている。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下。23時33分時点では前営業日比0.0215%低い2.4936%前後で推移している。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は4日で創設70周年を迎えた。創設条約の署名地ワシントンで3、4両日に外相理事会を開催し、対ロシア政策を中心に結束を目指した。だが、トランプ米政権からは国防費増の目標に消極的なドイツやロシア製兵器購入を表明したトルコへの批判が飛び出し、加盟国とのあつれきが露呈。「祝福よりも対立が目立った節目」(米メディア)となった。
[2019-04-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時28分現在、前営業日比515.91ポイント(1.17%)高の44453.30で推移している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時29分時点では前営業日比34.13ドル高の26418.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.19ポイント高の7935.97で推移している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。1時40分時点では大証終値比30円高の2万1820円で取引されている。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は堅調。1時47分時点では前営業日比0.54ドル高の1バレル=62.64ドルで取引されている。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比44.93ポイント高の7446.87と昨年10月3日以来約半年ぶりの高値で取引を終えた。米中貿易協議が合意に近づいているとの観測を背景に買いが優勢となった。リオティントやBHPグループ、アングロアメリカンなど素材セクターの上昇が目立った。BPやロイヤルダッチシェルなどエネルギー株も堅調。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は7日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比21.74ポイント高の12009.75と昨年10月5日以来半年ぶりの高値となった。米中貿易協議の進展への期待を背景に独株にも買いが入った。個別ではハイデルベルグセメント(1.70%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(1.65%高)、バイエル(1.30%高)などの上昇が目立った。半面、ドイツ銀行(1.19%安)やSAP(1.10%安)などは売られた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%高い(価格は安い)1.116%だった。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%高い(価格は安い)0.007%だった。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク金先物相場は小反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比1.3ドル高の1トロイオンス=1295.6ドルとなった。注目の米雇用統計が強弱まちまちの結果となり、手がかりとはならなかった。発表直後は非農業部門雇用者数変化が予想以上に伸びたことが材料視され、金は売りで反応したものの、平均時給の伸びが鈍かったこともあり、買い戻された。FRBの利上げ休止方針は変わらないとの見方で、プラス圏に浮上して取引を終えた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.49%で終えた。3月米雇用統計で非農業部門雇用者数は予想を上回ったものの、物価上昇の先行指標として注目される平均時給は予想を下回った。FRBが当面利上げを休止する方針を変更しないとの見方が広がり、長期債が買われた。
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・週明けの為替市場はポンド安でスタート。対円やドルで小安いレベルで寄り付いている。だ、大きな動きには至っておらず、基本的にはレンジ内の動きにとどまるとの見方が有力だ。
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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は社説で、日本で10月に実施される消費税増税が経済をさらに悪化させる「自傷行為」になるとの見方を示している。
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・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が日本海に面する江原道元山で建設中の「元山葛麻海岸観光地区」で現地指導した、と報じている。金委員長は、今年10月10日の党創建記念日までとしていた完成時期について、来年4月15日の故金日成主席の誕生日までに延期することを指示したという。
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・北朝鮮の研究グループである米「38ノース」は、先の米朝首脳会談で焦点となった寧辺の核施設について、最新の衛星写真をもとに、新たにクレーンが確認され資材などが運び込まれた可能性があるとの分析結果を明らかにした。
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・国連の安全保障理事会における北朝鮮制裁委員会で専門家パネルの座長を務めるグリフィス氏が、「北朝鮮によるサイバー攻撃への対応が今後の重要課題となる」と警鐘を鳴らしたと報じている。北朝鮮が巧妙に国際金融システムの弱点につけ込んでいると指摘し「制裁により効果を持たせるには、民間企業の協力が不可欠だ」と訴えたという。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の尖閣諸島周辺、領海外側にある接続水域で7日、中国海警局の船3隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは4日連続のことになる。
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・5日まで実施されていた米中閣僚級の通商協議について、米ホワイトハウスは「多くの重要課題で進展をみたが、かなりの作業が残っている」とする声明を発表した。
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・イランの最高指導者ハメネイ師は、首都テヘランでイラクのアブドルマハディ首相と会談し、イラクに駐留する米軍の早期撤収に向けて必要な措置を取るよう要請した。ハメネイ師の事務所が発表した。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は伸び悩み。朝方に111.77円まで上昇する場面があったものの、前週末高値の111.82円が意識されると買いは一服した。7時6分時点では111.69円付近で推移している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。8時時点では111.67円とニューヨーク市場の終値(111.73円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。朝方に一時111.77円まで上昇する場面があったものの、前週末高値の111.82円が意識されると徐々に上値が重くなった。なお、8時50分には2月国際収支の発表が控えている。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日に行われた41道府県議選と17政令市議選の開票は8日朝まで続き、午前5時30分現在で道府県議の総定数2277のうち、無投票当選の612人を含め、2259人の当選が確定した。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は小高い。ビットコインは早朝に5200ドル台を一時回復する局面も観測されていた。上値は重そうだが、それでもリスクは上向きと予想する向きが少なくないようだ。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の日本株は続伸が期待されている。前週末5日の米国株市場でNYダウは、前日比40ドル高で終了した。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1855円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1870円で終了した。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比93.05円高の21900.55円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.15ポイント高の1628.90で始まった。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比9銭高の152円83銭で寄り付いた。5日に発表された3月米雇用統計を受けて、米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が9ドル安。日経平均株価も14円高と上げ幅を縮小させており、全般的に様子見ムードが優勢になっている。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、改修工事を終えた平壌市内のデパートが開業するのを前に、金委員長が現地を視察したと報じている。金委員長は各階を見て回り、「質のよい食料品や衣料品、くつ、家庭用品などをさらに多く提供できるようになった」と述べて、満足したという。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は30119.58(前週末比+0.61%)で寄り付いた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは上昇。朝方にトライを突破した5200ドル台へとしっかり乗せてきた。ほかの仮想通貨も軒並みしっかりしており、続伸を予想する声も少なくないようだ。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船1隻が新たに日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったのが確認され、合わせて4隻が接続水域内を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比18.16円安の21789.34円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.50ポイント安の1620.25で終えた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。戻りの鈍さを嫌気した売りに押されたほか、日経平均株価などの下落も引き続き相場の重しとなった。一時111.35円まで値を下げた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、前週末の欧米株高を受けて買いが先行したものの最近の上昇で短期的な過熱感への警戒感に利益確定売りに押され、結局、前日比0.09%安の3243.64と反落して午前の取引を終えた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日アジア外為市場は、前週末5日NY債券市場で米長期金利が低下してアジア市場からの資本流出懸念が後退し8日のアジア株高も下支え要因となるもアジア通貨は新規手掛かり材料難に狭い範囲での小動きに終始している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の香港ハンセン指数は、前週末の欧米株高を受けて投資家心理が改善して買い優勢となり心理的節目3万台を回復、結局、前週末比0.29%高の3万0023.51と反発して前引けた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。13時33分時点では前営業日比45.12円安の21762.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.94ポイント安の1619.81で取引されている。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の台湾加権指数は、前週末5日の欧米諸国の株高を受けて投資家心理が強気に傾いて買い優勢となり、結局、前週末比0.90%高の1万0800.57と続伸して取引を終えた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、前週末の世界的な株高の流れを受け朝方は買い先行で堅調推移し約4ヶ月ぶり高値を示現したものの買い一巡後は機関投資家や個人の利益確定売りに押され下げに転じ、結局、前日比45円安の2万1761円と4日ぶり反落で大引けた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、前週末の欧米株高を受けて買いが先行したものの最近の上昇で短期的な過熱感への警戒感に利益確定売りに押され、結局、前週末比0.05%安の3244.81と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.12%安の4057.23と反落して大引けた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が60ドル程度の弱含み、米10年債利回りが2.49%付近で推移していることで、200日移動平均線111.50円の下の111.45円前後で軟調推移。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は頭の重い展開。東京市場では先週末高値圏での推移が続いていたが、欧州勢参入後からはMXN売りに傾き、対ドルでは19.1299MXNを付けた。先週末にはトランプ米大統領がメキシコからの違法薬物の密輸について関税措置とは別の経済制裁の導入を検討していると述べている。米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に関して、労働者の権利保護に関する法案の議会通過に苦戦しているオブラドール政権だが、新たな米・メキシコ間の懸念材料になる可能性もあるだろう。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.50%台に乗せていることで、111.50円の200日移動平均線前後までじり高に推移。しかし、111.50円にはNYカットオプションが控えており、上値は限定的か。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ファリハ・サウジアラビア・エネルギー産業鉱物資源相「ドル建てで石油を取引するという長期にわたる方針に変更は絶対にない」
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ニトリホールディングスの似鳥昭雄会長兼最高経営責任者(CEO)は8日の決算会見で、今期の為替レートについて、米国で夏前後までにマイナスの統計が出てくるとして、為替レートはドル安円高方向に振れるとの見通しを示した。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全般的なドル安の流れに沿って、ポンド/ドルも1.3060ドル近辺でポンドが下げ渋りを維持。もっとも、市場がメイ首相と労働党のコービン党首の協議の結果に注目を集める中、ポンドの値幅は限定的に。なお、10日のEU首脳会議を控え、メイ首相は9日にドイツのメルケル首相と会談する予定とされる。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場で、センセックス指数は38700.53(前週末比-0.42%)で取引を終了した。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時34分時点では前日比0.007%低い1.109%前後で推移している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が71ドル安。米中貿易協議や英国のEU離脱問題、今週後半から始まる米国企業の決算発表などをにらみ、調整下落の流れになっている。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3045ドル前後、ポンド円は145.40円前後で小動き。本日8日は、メイ英首相とコービン英労働党首の会談が予定され、明日9日は、メイ英首相がメルケル独首相とマクロン仏大統領と個別に首脳会談を行う予定、10日には臨時欧州首脳会議が予定されている。さらに、10日には、メイ英首相に対する非公式な不信任投票が目論まれている、との報道もあり、予断を許さない週となる。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が68ドル安。下げ渋りながらも、調整下落の流れは持続している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。欧州序盤からの堅調地合いは続き、今月高値の1.1255ドルを上抜けて1.1260ドルと3月28日以来の高値を付けた。また、ユーロ円もつれる形で日通し高値となる125.46円まで上昇している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が100ドル超の下落となっていることで、ドル円は111.39円前後までじり安、ユーロドルは1.1260ドルまでじり高。米10年債利回りは2.50%台で推移。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のNY原油先物は、前週末比0.13%上昇の1バレル=63.16ドルで推移している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは売りが優勢。ドル円は一時111.31円、ユーロドルは1.1269ドル、豪ドル米ドルは0.7121米ドル、NZドル米ドルは0.6748米ドルまで米ドル安に振れた。週明けのNY勢がドル売りで参入した模様。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日米国寡婦市場でNYダウは、前週末比124ドル前後下落の2万6300ドルでスタートしている。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比122.99ドル安の26302.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.70ポイント安の7924.99で推移している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国であるリビア国内の軍事的緊張の高まりなどを買い材料に、本日の原油相場も堅調に推移。WTI期近5月限は63.97ドルまで上値を伸ばした。産油国通貨でもある加ドルも堅調な地合い。対ドルではNY勢入り際の1.3380加ドル付近から1.3340加ドルまで加ドル高・ドル安が進んだ。加ドル円も83.40円前後で小じっかり。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アクティビスト(物言う株主)ダニエル・ローブ氏率いる米国系ヘッジファンド、サード・ポイントが、ソニー株を買い増しと報じた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのダウ平均は約150ドル安で軟調推移。ドル円も111.28円まで下押したが、その後は111.36円前後でやや下げ渋っている。ユーロドルは1.1274ドルまで強含み、1.1270ドル近辺での値動き。ポンドドルは1.3055ドル付近で取引されている。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは上昇。23時13分時点では前営業日比0.0161%高い2.5114%前後で推移している。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は堅調。23時11分時点では前営業日比0.87ドル高の1バレル=63.95ドルで取引されている。一時64.00ドルと昨年11月5日以来約5カ月ぶりの高値を付けた。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。23時31分時点では大証終値比10円安の2万1760円で取引されている。
[2019-04-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株市場では12日前後から、1-3月期の決算発表がスタートする。決算発表時期には米国企業による自社株買いが自粛されるほか、決算内容自体への警戒感もあり、米国株は下落のリスクが警戒される。貿易摩擦や世界減速の先行きに不透明感が残されていることも、米国企業の決算見通しには悪材料になるものだ。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上昇が一服。24時時点では1.1261ドルと22時時点(1.1261ドル)とほぼ同水準だった。欧州市場からのユーロ買いドル売りの流れが継続したほか、週明けのNY勢がドル売りで参入すると一時1.1274ドルまで上値を伸ばした。ただ、米長期金利が上昇していることもあって、買いの勢いは長続きしなかった。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは24時33分時点では、1.3042ドル前後での値動き。週明けはここまで1.3027ドル-1.3072ドルと比較的狭いレンジで推移しており、10日の臨時EU首脳会議や12日の離脱期限を前にし、英・与野党協議の行方を見極めたいという雰囲気が広まっているか。先ほど会談を終えたバラッカー・アイルランド首相とバルニエ欧州委員会首席交渉官も、英・与野党協議の進展に期待を示した。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時26分現在、前営業日比97.56ポイント(0.10%)安の97010.61で取引されている。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は上値が重い。1時19分時点では前営業日比6.3ドル高の1トロイオンス=1301.9ドルで推移している。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。22時30分過ぎに一時111.28円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。米長期金利の上昇などが相場の下支え要因。市場では「200日移動平均線が位置する111.50円付近が重要なポイントとして意識されている」との指摘があった。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円はNY朝につけた145.11円を底に145.60円台まで反発し、ポンドドルも1.3060ドル台で強含み。英保守党の重要組織である1922年委員会のブレディ委員長は「現在の段階で労働党とブレグジットについて合意はしていない」と発言。しかしながら政府筋からは与野党協議の進展が示唆されており、合意への期待がポンドの買いを後押ししているか。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時33分現在、前営業日比120.65ポイント(0.27%)高の45110.51で推移している。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。1時44分時点では前営業日比47.02ポイント(0.29%)安の16349.13で取引されている。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のロンドン株式相場は小幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.02ポイント高の7451.89と昨年10月3日以来約半年ぶりの高値で取引を終えた。英EU離脱期限が12日に迫る中、積極的な売買は手控えられたため方向感は出なかった。原油高を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が堅調だった。半面、コンパス・グループやバーバリー・グループなど一般消費財・サービス株が売られた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は8営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比46.35ポイント安の11963.40となった。前週末までに7日続伸し半年ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。個別ではティッセンクルップ(1.94%安)やドイツ銀行(1.91%安)、ワイヤーカード(1.31%安)などの下げが目立った。半面、ヘンケル(2.49%高)やドイツポスト(0.90%高)などは買われた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は横ばい。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値と同じ1.116%だった。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の欧州国債相場は横ばい。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値と同じ0.007%だった。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比6.3ドル高の1トロイオンス=1301.9ドルとなった。NY勢の参入後に為替相場でドル売りが強まると、ドル建ての金先物も上値を試す展開に。ドル売りが一服し金相場も上げ幅を縮めたが、中国人民銀行の金保有高が4カ月連続で拡大や米投資銀行の強気見通しなども支えに1300ドル台で下げ渋った。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク原油先物相場は大幅に続伸した。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で5月限の終値は1.32ドル高の1バレル=64.40ドルとなった。週明けから買いが先行し、約5カ月ぶりの高値を更新した。石油輸出国機構(OPEC)加盟国の不安定な状況が原油相場の押し上げ要因。リビアでは首都トリポリでの軍事衝突が伝えられ、内戦への本格突入が危ぶまれている。トランプ米政権はイラン革命防衛隊を「外国テロ組織」に指定し、イラン側は強く反発。米国によるベネズエラへの制裁強化も供給不安に繋がった。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)2.52%で終えた。780億ドルの国債入札やサウジ国営石油会社サウジアラムコの大型起債を控えるなか、需給悪化を見越した売りが優勢となった。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。ドル円をはじめ、主要通貨ペアは小動きにとどまっている。本日の東京タイムは新規材料に乏しいこともあり、株価や金利の動きをにらみつつ、基本はレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、トランプ米政権によるイラン革命防衛隊の「外国テロ組織」指定について、「国際法に違反する」と批判した。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨日欧米タイムに一時5100ドル割れを達成したのち、緩やかな右肩上がり。5200ドル台を回復してきた。予断は許さないが下値リスクはさすがに後退した感があり、しばらくは底堅く推移しそうだ。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1790円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1800円で終了した。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11円安の2万1750円で寄り付いた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比3銭安の152円88銭で寄り付いた。5年物国債入札を控えて持ち高調整目的の売りが出た。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。小安く始まった日経平均株価が持ち直したことに伴い、一時111.58円まで値を上げた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・三菱UFJ銀行が9日発表したドル円相場の仲値は111.42円となった。前日の111.44円から2銭程度の円高ドル安水準となった。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で円は全面高。早朝からの流れが変わり、再び円が買い進まれる展開となっている。ただ、大きな意味ではレンジ内での変動で、明確な方向性はいまだ乏しいようだ。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は30065.99(前日比-0.04%)で寄り付いた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。日経平均株価の下落などを背景にした売りの流れが続いており、一時111.28円と昨日安値に面合わせした。また、ユーロ円は125.35円、豪ドル円は79.26円、NZドル円は75.02円までそれぞれ値を下げた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比39.46円安の21722.19円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.91ポイント安の1611.23で終えた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.7970%(8日は1.4280%)となった。また、3カ月物金利は2.7510%(同2.7540%)となっている。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、指数は約1年ぶり高値圏にあり短期的な過熱警戒の売りが先行したが中国政府の景気刺激策への期待が下支えし、結局、前日比0.14%高の3249.20と反発して午前の取引を終えた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日アジア外為市場は、8日NY債券市場で米長期金利が上昇したものの新規の売買材料が乏しく前日に売られた通貨が多いため持ち高調整の買い戻しが支えとなりアジア通貨売りは限られ総じて横ばい圏で推移している。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万8730.93と小反発で寄り付いた後、総選挙の投票開始を11日に控え様子見ムードから持ち高を傾ける動きが限られ前日終値近辺にて一進一退で推移している。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック指数の続伸を好感してハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.47%高の1万0851.60と続伸して取引を終えた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日台湾株式市場で、加権指数は10851.60(前日比+0.47%)で取引を終了した。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比40.94円高の21802.59円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.38ポイント安の1618.76で終えた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは堅調。4月に入ってから何度も頭を抑えられていた0.7130米ドル付近を明確に上抜けたことで上昇に弾みが付き、一時0.7149米ドルまで上値を伸ばした。ここからは3月21日高値の0.7168米ドルがレジスタンスとなる。また、2月初旬以来の日足一目均衡表雲を上抜けられるかどうか。本日の雲上限は0.7154米ドルに位置しており、終値ベースで意識されそうだ。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、中国政府の景気刺激策への期待が下支えするも約1年ぶり高値圏にあり短期的な過熱警戒の売りが優勢となり、結局、前日比0.16%安の3239.66と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.45%高の4075.43と反発して大引けた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.50%台へ低下し、ダウ先物が40ドル程度下落していることで、本日安値111.28円を下回り111.24円までじり安。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、前日に約10ヵ月ぶり高値を付け主力株中心に利益確定売りが先行したが米中貿易協議の合意期待等に先高観から買いが優勢となり、結局、前日比0.27%高の3万0157.49と続伸して大引けた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は失速。欧州勢参入後は全般TRY高が先行し、対ドルでは5.6442TRY、対円では19.72円を付けた。ただ、買いも長続きせず、「エルドアン大統領率いる公正発展党(AKP)がイスタンブール市長選のやり直しを要求している」との報道が伝わると政局不安から5.6800TRY付近、19.57円近辺までTRYは戻り売りに押されている。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.24円までじり安に推移したものの、111.10円以下のドル買いオーダーや111.25円のNYカットオプションで下げ渋る展開。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは買いが強まった。一部報道によると、この後独英首脳会談を控えるなか、「メルケル独首相は北アイルランドを巡るバックストップ措置について5年間の期限を設けることを望んでいる模様」と伝わったことが買い材料視され、ポンドドルは1.3122ドル、ポンド円は146.06円までそれぞれ値を上げた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は小動き。あすのECB理事会を前に様子見姿勢が強く、英FTSE100・独DAX・仏CAC40はそろって前日終値近辺でもみ合っている。英国では化学や銀行に買いが入っている一方、建設や紙業が売られている。ドイツではテクノロジーや食品が強い一方、ソフトウェアが大きく売られている。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ドイツ政府が「メルケル独首相が、アイルランド国境巡る安全策に5年の期限設けることを提案」との観測報道を否定したことで、1.3078ドル前後まで反落。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。18時46分時点では前日比10ドル高の26344ドルで推移している。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時33分時点では前日比0.003%高い1.118%前後で推移している。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は38939.22(前日比+0.62%)で取引を終了した。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。17時前と18時過ぎにそれぞれ111.24円まで下落したものの、3日安値の111.21円の下抜けに失敗するとショートカバーの動きとなっている。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも支えとなり、111.38円付近まで切り返した。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1277ドル前後、ユーロ円は125.50円前後で推移。イタリア政府は、2019年の経済成長率見通しを+1.0%から+0.1%に下方修正した。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.50%台に低下し、ダウ先物が60ドル程度の下落となっていることで、3日の安値111.21円を下回り111.18円まで弱含み。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米政権による対欧州連合(EU)からの輸入製品110億ドルへの関税導入を受けたダウ先物の下落、米10年債利回りの低下を受けて111.10円まで下げ幅拡大。今週の米中通商協議(電話協議)や来週予定されている日米通商協議への警戒感からリスク回避の円買い要因となっている。111.10円以下にはドル買いオーダーが控えている。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、国際通貨基金(IMF)が2019年の世界の成長率予想を下方修正したことで、リスク回避の円買い圧力が強まり、111.03円まで下げ幅拡大。ダウ先物は77ドル程度下落、米10年債利回りは2.49%台に低下。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比113ドル前後下落の26227ドルと続落スタートになっている。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比167.29ドル安の26173.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.08ポイント安の7923.81で推移している。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ダウ平均が一時230ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが進んだ。22時30分過ぎに一時110.98円と日通し安値を付けた。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。22時48分時点では大証終値比130円安の2万1610円で取引されている。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下。23時7分時点では前営業日比0.0269%低い2.4953%前後で推移している。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円はNY勢入り際の5.88円付近から5.85円まで一時下落した。為替相場全般にリスクオフの円買いが強まった流れに沿った形。22時に発表された3月メキシコ消費者物価指数(CPI)は前月比+0.39%と小幅マイナスの2月から上昇し、ほぼ予想通りの結果だった。指標結果に対する市場の反応は限定的。23時11分時点でメキシコペソ円は5.87円付近で推移している。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時14分現在、前営業日比1040.37ポイント(1.07%)安の96328.92で取引されている。
[2019-04-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均がマイナス幅を縮小するのを眺めながら、ドル円は110.98円を下値に111.12円前後まで持ち直している。なお、先月にバー米司法長官に渡されたロシアゲート疑惑の捜査レポートだが、バー氏は1週間以内に公表すると述べた。司法長官は先月末にレポートを受け取り、共謀についての証拠は見つからなかったと結論付けている。しかしながら、民主党からは調査内容全てを公表すべきとの声が強まっており、レポートを作成したモラー米特別検察官の捜査チームからも司法長官の結論を不服とする意見も出ていた。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢が参入後のポンドドルは1.30ドル後半から1.3040ドルまで下落し、本日レンジの下限を広げた。売り一巡後は1.3060ドルまで反発するなど、この後の英仏首脳会談を控えて神経質な動きが続いている。ポンド円が144.93円を底に145.13円前後での値動き。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は軟調。0時19分時点では前営業日比0.55ドル安の1バレル=63.85ドルで取引されている。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は強含み。0時34分時点では前営業日比6.6ドル高の1トロイオンス=1308.5ドルで推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時30分現在、前営業日比300.93ポイント(0.66%)安の45135.35で推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比26.32ポイント安の7425.57で取引を終えた。英国の欧州連合(EU)離脱期限が12日に迫るなか、先行き不透明感から売りが出た。前日に約半年ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りが出やすい面もあった。原油先物価格の下落を背景に、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなど石油株が売られたことも相場の重し。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1267ドル前後、ユーロ円は125.20円近辺でやや上値が重い。東京21時台に伝わったイタリア政府による2019年GDP見通しの引き下げ(+1.0%から+0.1%)は結局+0.2%と発表された。同政府は、予算の調整や新たな課税などは考えていないとしている。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)1.104%だった。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前営業日比195.55ドル安の26145.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.54ポイント安の7914.35で推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコが初めて発行する債券で100億ドル(1兆1000億円)の調達予定額に応募が殺到し、購入希望額が9日、1000億ドルに達した。新興国企業の債券としては空前の応募額だ。同国は2018年10月の著名記者の殺害事件で国際社会の批判を浴びた。アラムコの大型起債には、カネ余りの国際金融市場で運用難に直面する投資家の苦境が映る。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信は10日、朝鮮労働党の政治局拡大会議が9日に開催され、金正恩党委員長が出席したと伝えた。11日の最高人民会議(国会)に先立ち、10日に党中央委員会総会を招集して、最近の情勢に対応した「新たな闘争方向と方法」を討議、決定するとしている。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。テクニカルに見た場合、対円で75円をしっかり超えれば、75.25円レベルがターゲットとなりそうだ。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会政治局拡大会議が9日に開かれた、と報じている。金党委員長は「党および国家的に早急に解決し、対策を立てなければならない問題」について分析したという。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比222円安の2万1579円で寄り付いた。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比9銭高の152円97銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、日経平均株価の下落を受けた買いも入った。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。日本株安を見込んだ売りに押されて一時111.06円まで下げたものの、市場では「本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、一巡後は111.16円付近まで下げ渋った。9時19分時点では111.14円付近で推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本との貿易協定の締結に向けた交渉を前に、アメリカのパーデュー農務長官は、日本がアメリカ産の農産物にかけている関税などについて、かつてTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で合意した内容を上回る譲歩を求める考えを強調した。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均は反落。米国株の大幅安を受けて、寄り付きから200円を超える大幅下落。ただ、21500円台まで下げたことで、押し目では買いも入っており、寄り付き直後を安値に下げ渋っている。業種別では上昇は電気ガスと小売の2業種のみで、ほか、食料品の下げが限定的。一方、石油石炭や鉱業、電気機器などが大きく売られている。内需ディフェンシブが見直され、景気敏感セクターが売りに押される構図。日経新聞で支援交渉観測が報じられたスルガ銀行が急騰。反面、下方修正を発表したCVSベイエリアが大きく売られている。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はドル買い優勢。対円では111.20円近くまで続伸している。上値は重そうだが、全般的なドル買いが続けば、対円でもさらなる上値を試す可能性を否定できないようだ。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京実需勢のドル円の買いがいったんおさまったこともあり、クロス円の上値が重い。ユーロ円は125.07円、豪ドル円は79.04円まで弱含んでいる。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。豪ドル米ドルは昨日安値の0.7119米ドルを下抜けて一時0.7112米ドルまで下押ししたほか、豪ドル円も79.01円まで値を下げた。なお、4月豪ウエストパック消費者信頼感指数は予想より強い結果となったが、豪ウエストパック銀行は豪準備銀行(RBA)が8月に政策金利を引き下げるとの予想を維持した。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比143.43円安の21659.16円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.22ポイント安の1605.54で終えた。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、米欧の新たな通商摩擦が浮上して世界景気減速が進めば中国経済にも悪影響を及ぼすとの警戒感から売りが優勢となり軟調裡に推移、結局、前日比0.39%安の3226.93と続落して午前の取引を終えた。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは買い戻し。デベル豪準備銀行(RBA)副総裁の発言内容が予想よりハト派なものではなかったとの見方から、全般に豪ドル買いが強まった。豪ドル米ドルは0.7110米ドルから0.7132米ドルまで反発。豪ドル円も79.04円付近から79.28円まで買い戻された。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、9日の米ダウ平均190ドル安の続落を受け投資家心理が悪化し相対的にリスクが高いアジア通貨売りが優勢となり、韓国や台湾、マレーシア、インドネシア等中心に通貨が軟調裡に推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%安の3万8898.60と反落して寄り付いた後、前日の欧米株式相場の下落で投資家心理が悪化し売りが先行したが総選挙で現与党が勝利しインフラ開発期待に下げは小幅にとどまっている。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:44現在、1ビットコイン=5201.20ドル(前日比+0.60%)近辺と続伸して堅調裡に推移している。昨年12月から今年2月に空売りを仕掛けた投機筋の買い戻しに日本の個人投資家等が追随買いを進め5000台を回復した後も堅調裡に推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。14時12分時点では前日比126.08円安の21676.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.88ポイント安の1607.88で取引されている。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比115.02円安の21687.57円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.10ポイント安の1607.66で終えた。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、米欧の新たな通商摩擦に世界景気減速が懸念され中国にも悪影響を及ぶとの警戒感から売りが先行したが下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.07%高の3241.93と小反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.26%高の4085.85と続伸で大引けた。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は強含み。対ドルで5.6769TRY、対円で19.57円までTRY高に振れている。この後17時からアルバイラクトルコ財務相が経済計画を発表するとされており、思惑的な買いが入ったか。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。ECB理事会や臨時EU首脳会議への期待から総じて買いが優勢の展開。ただ、英FTSE100に関しては、臨時首脳会議を前に売りに押されている。ドイツでは幅広いセクターに買いが入っており、中でもソフトウェアや食品などが強い動き。英国では自動車や紙業が高い一方、家具が大幅安となっている。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海清算所と中国中央国債登記結算(CCDC)のデータに基づくロイターの算出によると、銀行間市場で外国人投資家が保有する中国の債券は3月末時点で1兆7600億元(2622億2000万ドル)と、過去最高を更新した。 前月末時点から119億ドル増加した。中国国債の保有高は1兆0900億ドル。全体の約62%を占め、前月から99億4000万ドル増加した。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルはしっかり。予想ほどハト派色の強くなかったデベルRBA(豪準備銀行)副総裁の発言を受けた買いの流れは欧州時間に入っても続き、対ドルでは一時0.7158米ドルと3月21日以来の高値を付けた。同日高値を上抜ければ次は2月21日高値の0.7207米ドルが視野に入る。また、日足・一目均衡表雲上限は本日0.7134米ドルに位置しており、終値ベースで上抜ければ上値余地は広がりそうだ。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。19時25分時点では前日比0.013%高い1.117%前後で推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時31分時点では前日比0.007%高い-0.003%前後で推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:43現在マイナス0.20%と前日比0.010%低下となっている。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。21時30分過ぎに一時1.1287ドルまで上昇したものの、その後は一転して売られる展開に。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が「マイナス金利の影響を軽減する必要性があるかどうか検討する」と述べたことで利上げ観測が一段と後退したと市場は判断した模様。「経済成長のリスクは下方向のまま」などのハト派的な見解を維持したことも嫌気され、一時1.1254ドルまで下げ足を速めた。また、ユーロ円も125.45円から125.12円近辺まで売りに押された。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比40ドル前後上昇の26191ドルと反発スタートになっている。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比44.41ドル高の26194.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.40ポイント高の7923.68で推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。22時36分時点では前営業日比0.0233%低い2.4774%前後で推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は22時52分時点では前営業日比6.43ドル安の26144.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.45ポイント高の7923.73で推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小高い。23時10分時点では前営業日比2.4ドル高の1トロイオンス=1310.7ドルで推移している。
[2019-04-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日23時40分時点でWTI原油先物の5月限は前日比0.4ドル高の64.38ドル付近で推移。先ほど発表された米エネルギー省(EIA)週間石油在庫では、原油が702.9万バレルの積み増しだったが、ガソリンは770万バレル超の取り崩しとなった。まちまちな結果に原油先物も64.20ドル前後から64.40ドル台で上下しているが下値は堅い印象。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時4分現在、前営業日比300.23ポイント(0.31%)安の95991.56で取引されている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時6分時点では前営業日比55.27ポイント(0.34%)高の16391.72で取引されている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場はやや弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時14分現在、前営業日比150.09ポイント(0.33%)安の45001.54で推移している。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは主要通貨に対して弱含みに推移し、対円では110.89円まで日通しの安値を更新している。また、ドラギECB総裁の記者会見後に1.1230ドルまで下げたユーロドルも1.1266ドル前後まで切り返し、ポンドドルが1.3092ドル近辺で底堅い。米10年債利回りは2.47%前半で低下傾向が継続。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。1時34分時点では大証終値比60円安の2万1640円で取引されている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は小幅続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比3.66ポイント安の7421.91で取引を終えた。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことが指数の押し下げ要因となった。ただ、本日の臨時EU首脳会議を前に様子見ムードも強く大きな方向感は出なかった。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比55.34ポイント高の11905.91となった。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のハト派発言を受けて買いがやや優勢となった。個別ではワイヤーカード(1.87%高)やハイデルベルグセメント(1.51%高)、ルフトハンザ(1.41%高)などの上昇が目立った。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。2時8分時点では前営業日比0.0340%低い2.4667%前後で推移している。米10年債入札後に債券買い(金利は低下)が入った。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.007%低い(価格は高い)1.097%だった。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3120ドルを頭に1.3085ドル付近まで売り戻された。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が市場見込みよりもハト派に振れず、若干ながらドルが主要通貨に対して強含んだ流れに沿った。なお、メイ英首相はEU首脳に向けて演説をしたが、EU高官からは「確固たる態度ではあったが具体性に欠けた」などの声も聞かれた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク金先物相場は4日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比5.6ドル高の1トロイオンス=1313.9ドルとなった。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁のハト派寄りの記者会見内容を受けて独長期金利はマイナス幅を広げ、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて米長期金利も低下傾向に。これらを受けて金利が付かない金には買いが強まった。また、米国務長官はイランへの圧力を強め続けると発言し、地政学リスクを意識した金買いも支えになった。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク原油先物相場は反発した。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で5月限の終値は0.63ドル高の1バレル=64.61ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)月報でベネズエラの産油量減少が止まらないことが明らかとなり、原油先物は時間外から買い優勢となった。米エネルギー省(EIA)が発表した週間石油在庫では、原油は3カ月連続の積み増しだったもののガソリンが8カ月連続の取り崩しとなった。市場はガソリン在庫の結果により反応し、底堅いまま引けた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.84円を底に111円付近まで持ち直した。日足一目均衡表をみると、本日安値の下には基準線110.82円と雲の上限110.79円が控えている。特に雲の上限は3月下旬に下押しした場面でも支持水準として意識されており、再び下値を支える要因となるかに注目か。
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・10日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)2.46%で終えた。欧州の金利低下を受けて買いが優勢となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が「予想ほどハト派ではなかった」と受け止められると伸び悩む場面もあったが、反応は一時的だった。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3090ドル前後、ポンド円は145円前半で推移。英EU離脱に関するEU首脳会議では、大半の国が長期延長を認めると伝わった。しかしながら、マクロン仏大統領は、6月30日以降の離脱延期はEU危機つながると、短期の延期を主張しているもよう。
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・EUが10日にブリュッセルで開いた臨時首脳会議で、英国の離脱再延期の条件が協議されたとしたうえで、仏当局者によると、フランスはより多くの保証を離脱延期の条件に含めることを主張したと報じている。他の多くの加盟国も長期延期の影響を検討しているという。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエル国内の主要テレビなどは、9日に実施されたイスラエル総選挙で、現職のネタニヤフ首相の5期目続投が確実になったと報じている。最終的な結果は12日までに確定する見通しだという。
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・11日の日本株は続落が警戒されている。10日の米国株市場でNYダウは、前日比6ドル高で終了した。
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・仮想通貨は足もと小じっかり。しかし、昨日欧米タイムにはなかなかの大荒れで、ビットコインは5200ドル台から100ドル以上急騰したのち急落、結果「行って来い」となっている。為替市場がおとなしいなか、仮想通貨の乱高下はまだしばらく続きそうだ。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1645円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1640円で終了した。
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・北朝鮮で10日、重要政策を決定する中央委員会総会が開かれ、金委員長が演説したと報じている。このなかで金氏は、物別れに終わった2回目の米朝首脳会談について、会談の趣旨と党の立場を説明したと述べたという。なお、制裁を続ける米国に対抗する姿勢を強調したものの、軍事的な挑発行為への言及は観測されていない。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比24円安の2万1662円で寄り付いた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比24.92円安の21662.65円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.26ポイント安の1603.40で始まった。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比2銭高の152円97銭で寄り付いた。前日の欧米債券相場が上昇した流れを引き継いで始まった。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。EU首脳会議で英国の合意なきEU離脱懸念が後退したこともあり、朝方に下値の堅さを確認すると投資家のリスク志向改善を意識した買いが広がった。一時111.05円まで値を上げた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は30138.14(前日比+0.06%)で寄り付いた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比59円安の2万1627円で午前の取引を終了した。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比59.70円安の21627.87円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.06ポイント安の1600.60で終えた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前日比1銭高の152円96銭で午前の取引を終えた。昨日の欧米債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。もっとも、全般に手掛かり材料が乏しく、その後は方向感を欠いた動きとなった。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.7350%(10日は2.2780%)となった。また、3カ月物金利は2.7600%(同2.7550%)となっている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は小幅続落、前日比46円安の2万1640円と前引けより下げ幅をやや縮めて寄り付いた。前場は10日米ダウ平均6ドル高の3日ぶり小反発にも日本固有の材料に乏しく様子見を決め込む投資家の利益確定売りや米長期金利低下に銀行や保険など金融株の下げが目立った。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、朝方発表の中国3月PPI(卸売物価)とCPI(消費者物価)がほぼ予想通りで景気減速懸念が後退したが最近上げが目立った銘柄に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.36%安の3197.89と大幅反落で午前の取引を終えた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、アジア新興国からの海外資金流出懸念にマレーシアリンギの下落が目立ち一時1ドル=4.11リンギ台へ約2ヶ月半ぶりリンギ安を付ける等総じてアジア通貨は軟調裡及び横ばい圏での揉み合い展開が続いている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均6ドル高の3日ぶり小反発を好感し買いが先行したが米中貿易摩擦の先行きや来週にかけて本格化する中国景気指標を見極めたいと様子見ムードに売りが優勢となり、結局、前日比0.92%安の2万9841.01と続落して前引けた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は上げに転じ、前日比1円高の2万1637円と底堅く推移。日本固有の材料に乏しく投資家は様子見姿勢にあり中国・上海株の大幅反落も投資家心理の重石となるも相対的に内需関連への物色が続き上げに転じた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。14時14分時点では前日比23.13円高の21710.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.74ポイント高の1608.40で取引されている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の台湾加権指数は、昨日までの7日続伸で高値警戒感から利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.55%安の1万0808.77と8日ぶり反落で取引を終えた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4月11日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.03%近辺で大方の取引を終了した。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均6ドル高の3日ぶり小反発にも日本固有の材料に乏しく様子見を決め込む投資家の利益確定売りが先行したが後場に内需関連への物色が続いて上げに転じ、結局、前日比23円高の2万1711円と反発して大引けた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。時間外の米10年債利回りが2.47%台まで上昇したことを背景にじわりと買いが強まり、一時111.14円と本日高値を付けた。目先は昨日高値の111.28円が戻りの目処として意識されそうだ。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.47%台後半までやや上昇していることで、111.17円までじり高に推移。日経平均先物は小幅高、ダウ先物は小幅安で推移している。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、発表された中国3月PPI(卸売物価)とCPI(消費者物価)が予想通りで景気減速懸念が後退したが最近上げが目立った銘柄に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.60%安の3189.96と大幅反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.16%安の3997.58と大幅反落で大引けた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は堅調。昨日に格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S&P)が同国の格付け見通しに楽観的な見解を示して以降、ZAR高の流れが続いている。ドルランドは13.8722ZARと2月27日以来の水準を付け、目先は2月25日安値の13.8002ZARがポイントとなりそうだ。また、ランド円は8.01円と2月27日以来、約1カ月半ぶりに8円台を回復した。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は弱含み。WTI原油先物価格が下落したことにつれる形で資源国通貨であるCADは売られ、対ドルで1.3356CAD、対ユーロで1.5068CAD、対円で83.19円までCAD安に振れている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で売り優勢。16時53分時点では前日比50ドル安の26116ドルで推移している。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は29839.45(前日比-0.93%)で取引を終了した。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は軟調。欧州序盤に発表された2月トルコ経常収支は予想よりも赤字幅が縮小したもののTRY買いの動きとはならず、その後は徐々にTRY安に傾き、ドルリラは一時5.7225TRYと昨日高値の5.7231TRYを上抜けた。ミサイルシステム購入を巡る米国との関係悪化懸念や政局の不透明感など不安材料が目立つことがTRYの上値を抑えているか。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の欧州連合(EU)の臨時首脳会議は離脱時期の10月末までの延期で合意したが、先が見えない現状は何も変わっていない。条件次第では5月末にも「合意なき離脱」のリスクが残るなど離脱問題を巡る先行きのシナリオはすべて残っている。メイ首相はまず与野党協議を通じて2018年11月にEUとまとめた離脱協定案の英議会承認を目指す方針だ。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は頭の重い動き。欧州勢参入後には対ドルで13.8715ZAR、対円で8.01円までZAR高が進んでいたものの、一巡後は上値を切り下げる動きに。13.9470ZAR、7.97円までZARは失速している。先ほど発表された直近の金生産量が前年比で12カ月連続で2桁の減少となったことも嫌気されているか。なお、この12カ月連続は2008年1月からの連続減少と並ぶ長さとなっている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場中盤の取引では、欧米株が堅調に転じたが、クロス円相場の反応は薄く全般もみ合い商状となっている。欧州通貨は前日比小幅高(円は小幅安)、加ドルを中心に資源国通貨の戻り弱く軟調地合いを持続している。なお、夜間取引の日経平均先物は大証比10円安で小動きに。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。19時18分時点では前日比24ドル高の26190ドルで推移している。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内部告発サイト「ウィキリークス」創設者のジュリアン・アサンジ氏が11日、在英エクアドル大使館から出て、ロンドン警視庁に逮捕された。同氏は2010年に性的暴行容疑で逮捕され、保釈中にエクアドルに亡命申請。治外法権を盾に、7年近くにわたり大使館で籠城を続けていた。エクアドル政府は反米左翼のコレア前大統領がアサンジ氏の亡命を受け入れたが、2017年5月に就任したモレノ大統領は反米路線を修正しており、アサンジ氏の追放を示唆していた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、企業の決算発表の集中期を控え5年ぶり総選挙の投票を見極めたいと様子見ムードが強く売買手控えに前日終値近辺で推移、結局、前日比0.06%高の3万8607.01と小反発で大引けた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは小動き。19時30分時点では前日比0.019%高い1.116%前後で推移している。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時40分時点では前日と同じ-0.026%前後で推移している。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米10年債利回りも2.48%台まで上昇幅を拡大したことにつれる形で一時111.18円と日通し高値を付けた。また、対ドルでトルコリラ(TRY)は5.7520TRY、南アフリカランド(ZAR)は14.0063ZARを付けるなどドル高新興国通貨安が目立っている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米新規失業保険申請件数が19.6万件だったことで111.33円まで強含み。米10年債利回りは2.49%台へ上昇。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米債券市場で10年債利回りは、21:58現在2.4916%と前日比0.0267%上昇となっている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比33ドル高の26199ドルで推移している。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比35ドル前後上昇の26192ドルと続騰スタートになっている。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比36.12ドル高の26193.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.71ポイント高の7972.96で推移している。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米10年債利回りの上昇を手掛かりに円売りドル買いが先行。22時40分過ぎに一時111.39円と日通し高値を付けた。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日NY午前のユーロドルは1.12ドル半ばで下げ渋り、1.1270ドル台を回復。先ほどクドロー米国家経済会議(NEC)委員長から「トランプ政権は、ハーマン・ケイン氏をFRB理事に推薦する考えは変らない」との発言が伝わった。トランプ大統領は、元ピザチェーン経営者であるケイン氏と経済評論家のスティーブン・ムーア氏を次期FRB理事に指名する意向を示している。しかしながら、米議会からは両氏に対しての批判が多く出ているもよう。その理由として、両候補ともトランプ氏の経済政策を強く支持し政治的偏向が目立っていることがあるようだ。FRBの独立性が注目される中で、次期理事を巡る動きには注意が必要か。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇。23時19分時点では前営業日比0.0303%高い2.4952%前後で推移している。
[2019-04-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米債券市場で10年債利回りは、23:52現在2.4970%と前日比0.0321%上昇となっている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時12分現在、前営業日比1231.84ポイント(1.28%)安の94721.62で取引されている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は軟調。0時24分時点では前営業日比0.81ドル安の1バレル=63.80ドルで取引されている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時42分時点では前営業日比52.65ドル安の26104.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.15ポイント安の7944.10で推移している。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY序盤から堅調なドル円は111.53円まで上値を伸ばし、1時時点では111.50円付近での値動き。マイナスに沈んだダウ平均に対しても反応は鈍い。111.50円には200日移動平均線が位置しており、しばらくは同水準を巡る攻防が続くか。ユーロドルは1.1260ドル付近へじり安、ポンドドルが1.3065ドル近辺でやや上値が重い。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時33分現在、前営業日比474.76ポイント(1.06%)安の44434.38で推移している。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のロンドン株式相場は小幅ながら3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比3.96ポイント安の7417.95で取引を終えた。英国のEU離脱を巡る臨時のEU首脳会議で、離脱時期を10月末まで延期することが決まった。「合意なき離脱」が回避されたことで内需関連の銀行と住宅建設株が買われた。半面、世界的な景気減速で需要減が予想される鉱業株が売られ、指数を押し下げた。なお、構成銘柄の半数以上は上昇している。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは買いが優勢。ドル円は一時111.64円、ユーロドルは1.1252ドル、ポンドドルは1.3054ドルまでドル高に振れた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比29.29ポイント高の11935.20となった。売りが先行したものの、すぐに買い戻しが入り持ち直した。個別ではルフトハンザ(3.11%高)やドイツ銀行(2.90%高)、コベストロ(2.67%高)などの上昇が目立った。半面、RWE(1.62%安)やリンデ(1.38%安)などは売られた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.053%高い(価格は安い)1.150%だった。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりの大幅な反落となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比20.6ドル安の1トロイオンス=1293.3ドルとなった。臨時EU首脳会議では10月末までの英離脱期限延長を決定し、「合意なき離脱」への警戒感が薄まった。米中通商協議の合意期待も高まるなど、目先のリスク後退により安全資産とされる金に売り戻しが入った。時間外から売りが先行した金先物は、NY午後でも軟調なまま安値圏で引けている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク原油先物相場は大幅に反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で5月限の終値は1.03ドル安の1バレル=63.58ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)筋の話として、ベネズエラとイランからの供給が更に減少し、原油価格の上昇が続いた場合は増産の可能性が伝わった。その上値の水準は85ドルと高いものだったが、約5カ月ぶりの高値圏で買い持ちが膨らんでいたこともあり、ポジション調整の売り戻しが強まった。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)2.49%で終えた。3月米卸売物価指数(PPI)が予想より強い内容だったうえ、前週分の米新規失業保険申請件数が約50年ぶりの低水準を付けたことを受け、米国債には売りが集まった。米30年債入札が「低調」と受け止められたことも相場の重しとなった。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の党中央委員会総会が10日開かれ、金朝鮮労働党委員長が、米国への批判を抑えつつ、国内の経済に総力を集中させる考えを鮮明にしたと報じている。金委員長は「自立的な民族経済を土台にし、自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設をさらに進める」と強調。党中央委への報告では「自力更生」という言葉が計27回、取りあげられたという。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮最高人民会議「首相を朴奉珠氏から金在龍氏に交代」「金正恩氏を国務委員長に再推戴」
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)が、ベネズエラとイランの原油供給が一段と減少し、価格上昇が続いた場合、7月から増産する可能性があると報じている。ロシアなど非加盟国との協調減産を延長すれば、市場を引き締め過ぎる恐れがあるためだという。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは低位揉み合い。5000ドル挟みの一進一退となっている。足もとは落ち着いた動きとなっているが、下値不安が再燃している感もあり、予断は許さない。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。S&P500は上昇した一方、ダウ平均とナスダックは下落した。買い先行から失速するも終盤には戻しており、1-3月期決算発表を前に様子見姿勢の強い地合いであった。ドル円は足元で111円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて40円高の21710円、ドル建てが55円高の21725円で取引を終えた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米中貿易協議で、中国側はクラウドコンピューティング業界の外資規制を緩和する意向を示した。複数の関係者が明らかにした。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1715円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1710円で終了した。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が28ドル高で推移。12日以降に本格化する決算発表な度への警戒感はあるものの、小じっかりで推移している。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比70.97円高の21782.35円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.22ポイント高の1611.74で始まった。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポールドルは弱含み。シンガポール金融通貨庁(MAS)は12日、金融政策バンドの傾斜や政策バンドの変動幅中心値を据え置くと発表。金融政策の発表後にドルシンガポールドルは1ドル=1.3579シンガポールドルまでややドル高シンガポールドル安が進んだ。なお、同時に発表された1-3月期シンガポール国内総生産(GDP)速報値は前期比年率で2.0%増と予想の1.2%増を上回った。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。対アジア通貨を中心にドル高が進んだ流れに沿って一時111.71円まで上昇し、昨日高値の111.70円を上抜けた。もっとも、市場では「111.80円にかけてまとまった売り注文が観測されている」との指摘もあった。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロが全面高になる中で、対円では3月21日以来となる126.23円まで上昇している。対ドルでも1.1292ドル、対ポンドでも0.8646ポンドまで上値を広げた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は29806.35(前日比-0.11%)で寄り付いた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は再び下値を探る展開。ビットコインは5000ドルをしっかり割り込み、4900ドル前半に。さらなる下値余地を警戒する向きも少なくないようだ。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンド高。対円やドルで続伸し、本日高値を更新する展開となっている。対円では146.00-10円が目先の抵抗で、上抜けると147円台回復も視界内に捉えられそうだ。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比130.52円高の21841.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.13ポイント安の1605.39で終えた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前日比5銭安の152円88銭で午前の取引を終えた。強い米雇用指標を受けて、昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。また、日経平均株価が堅調に推移したことも相場の重しとなった。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.44%安の3175.838(前日比-14.124)で午前の取引を終えた。ドル円は111.75円付近。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、中国3月貿易統計を見極めようと様子見ムードが広がるなか売りが先行し、結局、前日比0.44%安の3175.84と続落で午前の取引を終えた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロが引き続き堅調に推移している。対ドルでは1.1295ドルまで上昇し、対円では126.20円近辺で底堅い動きをみせている。本日のユーロの上昇は、三菱UFJがDZ銀行傘下のDVBバンクから買収する、航空機ファイナンス事業(約56億ユーロ)に関わる手当てとの噂も出ている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は3月後半以来の126円台へ上伸した。126.50円から上に売りオーダーが並んでいる。126.60円の売りは厚めだ。一方で下値は、本日の東京タイム午前の急上昇前に推移していた125.70円付近から下に、押し目買いオーダーが置かれ始めてきた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米国株安が重荷となり持ち高調整の売りが先行し中国の貿易統計の発表を控え様子見姿勢も広がり、結局、前日比0.36%安の2万9732.20と続落して前引けた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は、前日比158円高の2万1870円と高値圏で推移している。米主要企業による19年1-3月期の決算発表の本格化を控え業績低調なら米国株の下落基調に繋がるとの懸念が重石となる一方で下値では押し目買いが相場を支えている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の台湾加権指数は、前日の米国株安が重荷となり持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.03%安の1万0805.30と小幅続落で取引を終えた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の反落にも外為市場で円安進行を好感して投資家心理が改善しファストリに買いが集まり日経平均を押し上げ、結局、前日比159円高の2万1870円と年初来高値を更新して大引けた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比159.18円高の21870.56円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.12ポイント安の1605.40で終えた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では111.78円と12時時点(111.71円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が160円超高まで上げるなど堅調に推移したことをながめ、総じて底堅い動きに。15時前には一時111.83円と日通し高値をつけた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午後の中国株式市場で上海総合指数はプラス圏を回復。3月中国貿易収支(ドル建て)が予想を大きく上回る黒字幅となったことが好感され、買い戻しが入った。15時40分時点では前日比4.44ポイント(0.14%)高の3194.40で取引されている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、利益確定売りが先行するも中国3月貿易統計の黒字が予想を上回り押し目買いに支えられ、結局、前日比0.04%安の3188.63と続落ながら下げ渋って取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.22%安の3988.62と続落して大引けた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・CAAM(中国汽車工業協会)は12日「中国自動車市場の低迷は数カ月続く可能性」との見解を示した。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.88円までじり高に推移。111.90円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、112.00円にもドル売りオーダーが控えている。ユーロドルは1.1285ドル前後で推移しているが、1.1300ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米国株安が重荷となり持ち高調整の売りが先行するも発表された中国の貿易収支の黒字が上振れて買いが優勢となり、結局、前日比0.24%高の2万9909.76と反発して大引けた。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、111.90円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして111.94円まで上げ幅拡大。112.00円には大きめのドル売りオーダーが控えている。ユーロドルも1.1299ドルまで強含みに推移しているが、1.1300ドルには売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円は126.46円まで上げ幅拡大。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1300ドルの売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして1.1301ドルまでじり高。ユーロ円も126.48円まで上げ幅拡大。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国税関総署のデータで3月の鉄鉱石輸入量は8642万トンとなり、10カ月ぶり低水準だった2月の8308万トンから増加した。冬季の生産制限の緩和が進む中、製鉄所による在庫補充の動きが広がった。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は一段高。中国景気減速懸念の後退を手掛かりとした買いの流れは止まらず、一時80.10円と昨年12月20日以来の80円台乗せに成功した。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い一服。米長期金利やダウ先物の上昇を受けて17時30分過ぎには一時111.97円まで買われたものの、節目の112.00円を前に伸び悩み。市場では「本邦輸出企業から売りが観測された」との指摘があり、111.85円付近まで売りに押されている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1313ドルまで上昇後に1.1305ドル前後で推移。ユーロ円も126.62円まで上昇後に、126.50円前後で推移。ドイツ政府は、来週、2019年の国内総生産(GDP)成長率見通しを+1.0%から+0.5%へ下方修正する見通し、と報じられている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・IHSマークイットのデータで、トルコの5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS) のプレミアムが前日終値比13ベーシスポイント(bp)上昇し448bpと、選挙を控えて市場が混乱した3月下旬以来の高水準となった。トルコ政府が今週発表した経済戦略に対する失望感でリラが下落していることが背景。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は38767.11(前日比+0.41%)で取引を終了した。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・鉄鋼生産に必要な原料や資材の価格が一段高となっている。高炉の原料の鉄鉱石は4~6月の調達価格が1~3月に比べて1割強上昇。電炉の資材では黒鉛電極が2割値上がりしている。生産コストの上昇を受け、鉄鋼メーカーは製品価格への転嫁を探る。メーカーや流通事業者、需要家の攻防になりそうだ。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは上昇。19時37分時点では前日比0.031%高い1.181%前後で推移している。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時48分時点では前日比0.036%高い0.027%前後で推移している。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.54%台へ上昇、ダウ先物が+160ドル超の上昇となっていることで、111.97円前後で高止まり。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.54%台、ダウ先物が+190ドル程度上昇していることで、111.99円までじり高。112.00円には大きめのドル売りオーダーが控えている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日米債券市場で10年債利回りは、20:52現在2.5435%と前日比0.0465%上昇となっている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が240ドル程度上昇し、10年物国債利回りが2.55%台まで上昇しているものの、112.00円の大きめのドル売りオーダーを受けて高値は111.99円までで伸び悩む展開。ユーロドルは1.1322ドル、ユーロ円は126.77円、ポンドドルは1.3119ドル、ポンド円は146.91円まで上げ幅拡大。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)は12日、台湾の電子部品メーカーなど3社で構成する台中連合から800億円の金融支援を受けると発表した。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比228ドル前後上昇の26371ドルと反発スタートになっている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比227.06ドル高の26370.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.88ポイント高の7983.24で推移している。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。22時49分時点では前営業日比0.0519%高い2.5489%前後で推移している。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高値もみ合い。23時11分時点では大証終値比180円高の2万2040円で取引されている。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は22時過ぎに147.02円まで上値を伸ばすも、3日高値147.20円が抵抗水準として意識されたか、146.70円台に押し戻された。10月末までのブレグジット延長が認められ、目先の合意なき離脱リスクが後退。為替相場全般にリスクオン地合いが強まったことも後押しとなり東京午前からポンド買い・円売りが優勢となっていたが、ここにきて上げはやや一服。ポンドドルは1.3133ドルまで上値を伸ばし、23時15分時点では1.3118ドル付近での値動き。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。23時25分時点では前日比0.058%高い0.049%前後で推移している。
[2019-04-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争を処理する上級委員会は11日(日本時間12日未明)、韓国が東京電力福島第1原発事故後に福島など8県産の水産物の輸入を全面禁止しているのはWTO協定のルールに違反するとした1審の判断を破棄し、日本は逆転敗訴した。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はもみ合い。0時12分時点では前営業日比2.3ドル高の1トロイオンス=1295.6ドルで推移している。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1320ドル前後、ユーロ円も126.70円台の高値圏で底堅いまま。EUと米国の関係だが、航空機産業への補助金を巡り互いを責め続けており、週前半にはトランプ政権がEU製品に追加関税を課すことを表明した。本日は一部報道から、EUが報復関税のために米からの輸入製品リストを作成していると伝わっている。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。0時30分過ぎに一時112.00円と3月5日以来の高値を更新した。米金利上昇や米国株高に伴う円売りドル買いが出た模様。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リラ円は19.45円前後での値動き。本日のトルコリラ円は欧州序盤から売りが先行し、19.45円前後から3月25日以来の安値19.21円まで下値を広げた。10日にアルバイラク財務相が発表した経済支援策に対して、格付け会社ムーディーズは具体性や計画性がないと指摘。最大都市イスタンブール市長選を巡る混乱も収まらず、経済政治の両面から通貨リラの売り要因がみられた。しかしながらロンドン午後からは買い戻しが優勢に。為替相場全般にリスクオン地合いが強まり、週末にかけてのポジション調整もくわわり、19.52円付近まで強含む局面があった。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比19.11ポイント高の7437.06で取引を終えた。3月の中国の銀行融資が予想以上に伸びたことで、アジアとの関係が深いスタンダード・チャータード銀行やHSBCホールディングスなどに買いが集まり、指数の押し上げ要因となった。一方、原油先物価格は上昇したものの、BPやロイヤルダッチシェルなど石油株は下落した。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.062%高い(価格は安い)1.212%だった。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.064%高い(価格は安い)0.055%だった。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。4時46分時点では前営業日比0.0645%高い2.5615%前後で推移している。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク金先物相場は小幅に反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比1.9ドル高の1トロイオンス=1295.2ドルとなった。為替相場でドルがユーロに対して約2週間半ぶりの水準まで売られると、ドル建ての金先物は買いが先行した。もっとも、株高・債券安・円安というリスクオン地合いに安全資産とされる金を買う勢いは続かず、週引けにかけては上げ幅を縮めた。
[2019-04-13][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%高い(価格は安い)2.56%で終えた。中国やユーロ圏の経済指標が良好な内容となり、世界景気への過度な懸念が緩和。米金融機関の好決算も手掛かりに米国株が堅調に推移すると、安全資産とされる米国債に売りが出た。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は小動きでスタート。13日にムニューシン米財務長官が本日から始まる日米貿易協定交渉について「為替条項」を盛り込む発言をしたが、為替相場への影響は今のところ限定的となっており、ドル円は6時19分時点で111.98円付近と先週末終値(112.02円)近辺での推移となっている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはもみ合い。6時26分時点では1.1300ドル近辺での推移となっている。なお、13日には政府への抗議デモ「黄色いベスト運動」が22週目に入るなど収まるところを見せていないが、近くマクロン大統領が新たな政策を発表するとされている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は12日、施政演説のなかで3回目の米朝首脳会談について「一度はやってみる用意がある」と意欲を示した。これに対してトランプ米大統領は13日にツイッターで「互いの立場を完全に理解しているので、3回目の首脳会談開催はいいことだ」と述べている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国と中国が貿易協議で、対米輸出に有利な人民元安誘導の抑止策をめぐり、違反した場合に中国に適用する罰則の導入を検討していると報じている。為替介入の実績報告も中国に義務付けるという。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアのラジオプレスは、11日の最高人民会議で金朝鮮労働党委員長の直属組織、国務委員会を拡充したことを明らかにしたと報じている。最側近の崔党副委員長は最高人民会議常任委員長に加え、新設された国務委第1副委員長に就任。事実上の「ナンバー2」になったという。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が最高人民会議で施政演説を行い、物別れに終わった米朝首脳会談で米側が一方的な要求をしたと批判した、と報じている。そのうえで、「米朝交渉は今年末まで忍耐心を持って米国の勇断を待つ」、「米側が正しい姿勢で臨むのなら3回目の米朝首脳会談を行う意欲がある」などと述べたという。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長は、最高人民会議(国会に相当)での施政演説で、「韓国当局は、周囲の様子をうかがいながら、米朝間の『仲介者』などと差し出がましいことをするのではなく、堂々と民族の利益を擁護する当事者となるべきだ」と非難した。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、同国ナンバー2の崔最高人民会議常任委員長が、金朝鮮労働党委員長の国務委員長再任を祝う「中央大会」で演説し、「金氏は巧みな対外活動によって国際政治情勢に巨大な影響力を行使し、北朝鮮の尊厳と威信を誇示した」と称えたと報じている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長が再任された国務委員長職について「朝鮮人民全体の最高代表者であり、共和国の最高指導者」と報じている。「朝鮮人民全体の最高代表者」との表現は11日の最高人民会議から使われ始めた新たな枕詞で、憲法改正により国務委員長の権限が拡大された可能性がある。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は小じっかり。ビットコインは昨日夕方の5000ドル前半を安値に、5100ドル台まで100ドル程度上昇してきた。上値は重そうだが、リスクは上方向との指摘も少なくないようだ。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円112.04円付近で強含み。SGX日経225先物は夜間比10円高の22080円で寄り付いた。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が12ドル高。前週末の269ドル高の反動調整が入るも、小じっかりになっている。今週は米国企業の決算発表などをにらんだ展開になっている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英国の欧州連合(EU)離脱運動を主導した英国独立党(UKIP)の元党首、ナイジェル・ファラージ氏が12日、新党「ブレグジット党」を旗揚げし、欧州議会選に出馬する意向を示した。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比252.41円高の22122.97円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は18.85ポイント高の1624.25で始まった。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比18銭安の152円66銭で寄り付いた。中国経済に対する悲観論が後退したことで先週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが広がった。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が8ドル高。今週から本格化する米国企業の決算発表に対する警戒感はくすぶっているものの、底堅さを維持させている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.10円までじり高に推移したものの、112.10-20円のドル売りオーダーで伸び悩む展開。しかし、超えるとストップロス買いが控えており要警戒か。日経平均株価も22182.23円まで上昇したものの、高値圏で伸び悩む展開。200日移動平均線は、ドル円は111.52円、日経平均株価は21888.22円に控えており、どちらも上抜けていることで上昇トレンドが予想されるものの、懸念材料は、日米通商協議、為替政策報告書、そして、大型連休中のフラッシュクラッシュとなる。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は30119.85(前週末比+0.70%)で寄り付いた。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドル高が再燃。対円やドルで本日高値を更新する展開となっている。リスクは上向きだが、短期的には買われ過ぎを指摘する声も少なくなく、一部では調整も懸念されているようだ。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国株式市場は、上海総合指数が2%高に上げ幅を拡大。 ロイター通信によると、米国は中国への工業補助金カットの要求を緩和させている。為替相場では中国の経済動向や資源需要などと相関性の高い、NZドルや豪ドル、カナダドルといった資源国通貨が下支えされている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比320円高の2万2190円で午前の取引を終了した。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比18銭安の152円66銭で午前の取引を終えた。世界経済に対する過度な懸念が後退したことを背景に株式相場は上昇し、安全資産とされる債券は売りが優勢となった。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧米通商摩擦の激化への警戒感から1.1300ドル前半で小動き。上値には、1.1325ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、1.1330ドル、1.1350ドルには売りオーダーが控えている。下値には、1.1275ドル、1.1250ドルに買いオーダーが控えている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、12日夕に中国人民銀行が発表した3月末の人民元建て融資残高が前月比で大幅増加し景気回復期待に繋がり買いが優勢となり、結局、前週末比1.12%高の3224.45と反発で午前の取引を終えた。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が依然として300円超の堅調推移、米10年債利回りも2.55%台で推移しているものの、112円台の本邦輸出企業からのドル売りで111.92円までじり安に推移。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、前週末12日に中国人民銀行が発表した3月末融資残高が大幅増加となり中国景気回復期待に投資家のリスク回避姿勢が和らぎアジア通貨買いが優勢となり特にインドネシアルピアが一時1万4050ルピア台と約1ヶ月半ぶりルピア高を付ける等堅調裡に推移している。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、先週の買収案件絡みの買いで126円台半ばで堅調推移。上値には、126.80円に売りオーダー、超えるとストップロス買い、127.00円に売りオーダーが控えている。下値には、126.40円に買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は大幅3日続伸、前週末比310円高の2万2180円と高値圏で推移している。ソフトバンクGはじめファストリやファナック等値がさ株が上昇を牽引し日本株の相対的な出遅れ感を意識したヘッジファンド等の先物買いが相場を支えている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万8805.54と続伸して寄り付いた後、中国の経済指標改善や米ダウ平均269ドル高の大幅続伸を受けて投資家心理が上向く一方で前週末に発表された国内物価指標の上昇が相場の重荷となっている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:30現在、1ビットコイン=5198.60ドル(前日比+2.07%)近辺と反発して堅調裡に推移している。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、12日の米ダウ平均269ドル高の大幅続伸や前週末に発表された中国3月金融統計が予想を上回り投資家心理の支えとなり、結局、前日比0.65%高の1万0875.60と反発して取引を終えた。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比298.55円高の22169.11円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同22.53ポイント高の1627.93で終えた。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、米金融機関の良好な決算や中国景気改善期待に12日の米ダウ平均269ドル高の大幅続伸を受け海外投資家の買いが先行18年12月4日以来4ヶ月ぶりに心理的節目2万2000円を突破し、結局、前週末比298円高の2万2169円と大幅3日続伸で大引けた。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、12日に発表された中国人民銀行の3月末融資残高の大幅増に景気回復期待が高まり買い先行も利食い確定売りに押され、結局、前週末比0.34%安の3177.79と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.33%安の3975.52と続落して大引けた。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は本日安値80.19円からの反発力は弱いまま、16時15分時点では80.25円前後で推移。先週末に高まった中国経済への楽観的な見方で買いが先行した上海総合指数が、前引け1.12%高から大引けでは0.34%安まで失速した。中国と経済的に結びつきが強い豪州の通貨の重しとなっているもよう。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ハント英外務相の「(最大野党)労働党との協議はこれまで以上に建設的で具体性があった」との発言が伝わると、ポンドドルは買いが優勢となり、1.30ドル後半から1.3106ドルまで上昇。ポンドドルにつられる形でユーロドルも1.1321ドルまで上値を伸ばしている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港ハンセン指数は、12日の米ダウ平均269ドル高の大幅続伸や前週末の中国3月金融統計の上ぶれ等に買い先行も利益確定売りに押され、結局、前週末比0.33%安の2万9810.72と反落して大引けた。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英国のハント外相は15日、安倍晋三首相に対し、英国政府は合意なき欧州連合(EU)離脱を回避する決意だと伝えた。日本を訪問しているハント氏は首相官邸で「われわれは日本が英国において数十万人を雇用する多くの投資を行っていることを認識しており、引き続き強力な協力を求めている」と語った。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は126.73円までじり高となり、ユーロドルは1.1320ドル付近で底堅い。一部通信社によると、航空機産業への補助金を巡り互いに不当だと主張していた米国とEUだが、通商協議を開始することで合意したと報じられている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は小動き。ドイツやイギリス、フランスなど主要市場の上値が重い。他は堅調な市場が多いが、総じて動意には乏しく、やや手がかり難の中、様子見姿勢が強い。ドイツでは銀行が大幅高。資源や運輸なども強い一方、金融サービスが弱い。英国ではタバコや生保が高い一方、鉱業が売られている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは上昇。19時10分時点では前営業日比0.015%高い1.227%前後で推移している。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ニュージーランド(NZ)で15日発表された世論調査結果で、アーダーン首相(写真)の支持率が前回調査(2月)比7ポイント増の51%となり、2017年10月の就任以来、過去最高となった。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時15分時点では前日比0.005%高い0.06%前後で推移している。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場で、センセックス指数は38905.84(前週末比+0.36%)で取引を終了した。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は小幅高。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比3.88ドル高の26416.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.61ポイント高の7988.77で推移している。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株市場でNYダウは、前週末比10ドル前後下落の2万6402ドルで推移している。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは小幅低下。22時52分時点では前営業日比0.0108%低い2.5543%前後で推移している。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。22時47分時点では前営業日比0.48ドル安の1バレル=63.41ドルで取引されている。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は弱含み。22時57分時点では前営業日比7.9ドル安の1トロイオンス=1287.4ドルで推移している。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格の下落を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが出ている。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数が0.70%安で推移していることもペソの重し。ドルペソは一時18.8345ペソ、ペソ円は5.95円までペソ安に振れた。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時33分時点では前営業日比61.53ドル安の26350.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.94ポイント安の7945.22で推移している。
[2019-04-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは売りが優勢。原油先物価格の下落を背景に資源国通貨とされるカナダドルに売りが出たほか、BOC総合企業景況感調査がマイナス0.6と前回の2.2から悪化したことが嫌気された。米ドルカナダドルは一時1.3374カナダドル、カナダドル円は83.73円までカナダドル安に振れた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時59分時点では前営業日比22.71ポイント(0.17%)高の16508.24で取引されている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時26分現在、前営業日比193.69ポイント(0.21%)高の93068.69で取引されている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。1時3分時点では大証終値比60円安の2万2120円で取引されている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比0.19ポイント安の7436.87で取引を終えた。原油先物価格の下落を背景にロイヤルダッチシェルなどエネルギー株が軟調だったほか、銅価格の下落でリオティントなど素材株が下げた。半面、構成銘柄の約7割は上昇するなど、日中を通して前週末終値付近で小動きだった。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比20.35ポイント高の12020.28となった。昨年10月5日以来約半年ぶりの高値を更新した。米中貿易協議への進展期待から買いが優勢となった。個別ではワイヤーカード(3.12%高)やティッセンクルップ(1.82%高)、ルフトハンザ(1.66%高)などの上昇が目立った。半面、コベストロ(4.19%安)やボノビア(1.65%安)などは売られた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%高い(価格は安い)0.056%だった。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時38分時点では前営業日比0.0144%低い2.5507%前後で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は小幅安。ダウ工業株30種平均は3時46分時点では前営業日比34.29ドル安の26378.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.20ポイント安の7971.96で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比3.9ドル安の1トロイオンス=1291.3ドルとなった。米株式の主要3指数が続伸してはじまったことで、リスクオフになり金先物価格は一時1286.3ドルまで弱含んだ。しかし株式市場がマイナス圏に入ると、徐々に下げ幅を縮め小幅安で引けた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク原油先物相場は反落。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で5月限の終値は前日比0.49ドル安の1バレル=63.40ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)の増産観測などが浮上していることもあり、NY原油先物は終始軟調に推移した。また週末に「ロシアも増産を決定する可能性」とタス通信が報じたことも、原油先物の上値を抑えた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.55%で終えた。良好な米経済指標を受けて売りが先行したものの、米国株相場が失速すると買い戻しが入り持ち直した。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・過激派組織ISによる欧州での大規模なテロ計画などを示すとみられる文書を入手した、と報じている。ISは、2015年11月にパリで130人が犠牲となった同時多発テロや17年10月にニューヨークで小型トラックが暴走し8人が死亡した事件などを攻撃の「モデル」としているという。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾国防部は、中国軍の偵察機や爆撃機など複数の航空機が、台湾を周回するようなルートで飛行訓練を実施したと発表した。台湾とフィリピンのあいだのバシー海峡を抜けて西太平洋の海域で訓練を実施、このうち爆撃機は沖縄本島と宮古島のあいだの上空を通過して中国側に戻ったという。ここ最近、台湾海峡にたびたび艦艇を派遣している米国や、トランプ政権と連携を強める台湾をけん制したものとの見方もあるようだ。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー情報局(EIA)は15日に発表した月間掘削生産性報告の中で、国内の主要シェール生産地域7カ所の5月の原油生産高が、日量約8万バレル増加し、過去最高の日量846万バレルになるとの見通しを明らかにした。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「モラー報告書公表へ、色めきだつワシントン」と報じた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小じっかり。NYタイムに一時5000ドル割れまで値を下げていたものの、切り返すと足もとは5050ドル前後まで戻している。ただ、下値不安を懸念する声も少なくなく、再び下落に転じる可能性も取り沙汰されていた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2135円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2140円で終了した。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NTTは、7月の組織再編に伴って設立する海外事業の統括拠点を英ロンドンに置く方針を固めた。海外事業の強化を目指すNTTにとっての重要拠点となる。英国は欧州連合(EU)からの離脱を巡って議会の混乱が続くが、ロンドンは人材や情報が集まる世界有数の都市で、IT(情報技術)関連ビジネスに適していると判断した。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60円安の2万2108円で寄り付いた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60.96円安の22108.15円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.64ポイント安の1623.29で始まった。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・韓国紙の中央日報は社説で、6月に大阪市で開かれるG20首脳会議に合わせた日韓首脳会談の見送りが検討されているとの報道を取り上げ、「G20期間中に首脳会談が実現しなければ、両国間の不信は極度に達する」と懸念を示した。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60円安の2万2108円で寄り付いた。その後は値下げと料金改革で競争緩和懸念などが好感されて通信株が上昇しており、37円高に上昇している。為替相場ではリスク回避の円高を抑制。対円でドル、ユーロ、豪ドルなどが小幅高になっている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比2銭安の152円63銭で寄り付いた。やや売りが先行しているものの、昨日の米国債券相場が方向感に欠けたこともあり、動きは緩慢だ。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し。9時26分時点では前日比79.17円高の22248.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.79ポイント高の1631.72で取引されている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は4日続伸。米国株安を受けて下落スタートとなったものの、このところの地合いの良さから売り圧力は限定的。寄り付き直後を安値に値を戻すと、早々にプラス圏に浮上した。業種別では情報・通信や電気機器、その他製品などが上昇している一方、鉱業や石油・石炭、パルプ・紙などが下落している。ドコモの新料金プラン発表で当面の悪材料出尽くし感が強まったことから、KDDI、ドコモ、SBなど通信株が軒並み大幅高。反面、証券会社が投資判断を引き下げた良品計画が大きく売られている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米有力エコノミスト「トランプ大統領は2020年に辛うじて再選する見通し」
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が27ドル高。リスク回避は抑制されているものの、決算発表などをにらんだ神経質な地合いとなっている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は29754.30(前日比-0.19%)で寄り付いた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国3月の新築住宅価格は70都市中65都市で前月比上昇、70都市で前年同月比上昇となった。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨で「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない」としながらも、「インフレが低水準を維持し、失業率が上がれば、利下げは適切」「インフレを鑑みれば、目先の利上げ確率は低い」とのハト派色が強い見解が示されたことに豪ドル売りで反応し、対ドルでは0.7154米ドル、対円で80.09円まで下押しした。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比39.11円高の22208.22円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.40ポイント安の1626.53で終えた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午前の債券先物相場は横ばい。先物中心限月である6月物は前日と同じ152円65銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の上昇により152円59銭まで下げる場面があったが、総じて動きは鈍かった。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.8830%(15日は2.6520%)となった。また、3カ月物金利は2.7740%(同2.7680%)となっている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場で豪ドル円は軟調。12時時点では80.03円とニューヨーク市場の終値(80.37円)と比べて34銭程度の豪ドル安水準だった。オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨で「インフレが低水準を維持し、失業率が上がれば、利下げは適切」と利下げのシナリオについて議論したことが伝わると売りで反応。一時79.90円まで値を下げたほか、豪ドル米ドルも0.7140米ドルまで下落した。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は続伸、前日比55円高の2万2224円と前引け水準で寄り付いた。前場は先日の米国株の反落にも中国回復期待で景気敏感株の一部に海外投資家の買いが入った一方で新規売買材料に乏しく持ち高を一方向に傾ける動きが限られ約4ヶ月ぶり2万2000円台回復で利益確定売りが優勢となった。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国1-3月期GDP統計の発表を17日に控え結果を見極めたいと買い手控えムード強いも値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比1.11%高の3213.06と反発して午前の取引を終えた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:50現在、1ビットコイン=5058.00ドル(前日比-2.69%)近辺と反落して軟調裡に推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、明日発表予定の欧州委員会による対米報復関税(約200億ユーロ)を控えて1.1300ドル付近で動意に乏しい展開。上値には、1.1325-35ドルに売りオーダーjが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えており、ポジティブサプライズによる買い仕掛けに要警戒か。下値には、1.1210-80ドルに断続的に買いオーダーが控えている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は前日比54円高の2万2223円と小幅4日続伸で推移している。新規手掛かり材料に乏しく積極的な売買が控えられる中、海運株や通信株など出遅れ銘柄に海外投資家の買いが続き全体相場を支えている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比52.55円高の22221.66円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.47ポイント安の1626.46で終えた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、前日の米国株の反落にも中国景気の回復期待を受け景気敏感株の一部に海外投資家の買いが入り全体相場を押し上げ、結局、前日比52円高の2万2221円と4日続伸して大引けた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では111.92円と12時時点(111.96円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。市場では「日本株に海外リアルマネーから買いが観測された」との指摘があり、午後の日経平均株価は比較的底堅い動きとなったものの、為替相場はこう着。これまでのドル円の値幅は16銭程度と狭い。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤は、ロンドン勢がドル売りで参入してきたようで、ややドル安となっている。ユーロドルが1.1312ドルまでじり高。ドル円は一時111.85円と、小幅にレンジを切り下げた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国1-3月期GDP統計の発表を17日に控え景気回復期待に値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比2.39%高の3253.606と大幅反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.77%高の4085.79と大幅反発で大引けた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、前日の米国株式相場の下落が重荷となるも中国景気回復期待に上海株の上昇に連れ高を辿り、結局、前日比1.07%高の3万0129.87と反発して大引けた。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。17時38分時点では前日比0.013%高い1.233%前後で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時45分時点では前日比0.014%高い0.070%前後で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株式市場で日銀の存在感が一段と大きくなっている。日本経済新聞の推計では、日銀は2020年末にも公的年金を上回り、日本最大の株主となる見通しだ。機関投資家外国人が主導して発展してきた日本の資本市場は、中央銀行が主導するこれまでにない段階に入る。日銀は、日本株に投資する上場投資信託(ETF)を年間約6兆円購入している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は39275.64(前日比+0.95%)で取引を終了した。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。一部報道で「欧州中央銀行(ECB)はさらなる金利の引き下げを議論していない」と報じられたことなどが材料視されたようだ。19時36分時点では1.1297ドル付近で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZ中銀のオア総裁が、政策金利の緩和的バイアスは当面続くとの見通しを示し、中銀が最近ハト派的な姿勢に転じたのは国際経済の状況が背景にあると説明した、と報じている。一方、NZドル相場について「喜ばしい」水準の付近にあると述べ、現在の為替相場に懸念を抱いていないことを示唆したという。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が15日、祖父の金日成主席と父の金正日総書記の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を訪れた、と報じている。15日は金日成氏の誕生日を祝う「太陽節」で、参拝には崔最高人民会議常任委員長ら党や政府、軍の幹部が同行したという。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのサジャドプール外務次官がインタビューで、米国が核合意を離脱して再開した対イラン制裁について、日本と欧州を念頭に「不合理な米国に対処するのは国際社会全体の利益だ」と述べ、反対するよう求めたと報じている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。米長期金利の上昇を受けた買いが進み、一時111.98円付近まで下値を切り上げた。なお、米10年物国債利回りは前日比0.0198%高い2.5741%前後で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。5000ドル台後半を中心とした一進一退で、ようやく落ち着いてきた感がある。上値は重いが、下値もジワリと堅くなってきたようだ。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英ガーディアン紙によると、労働党のコービン党首の発言として「保守党との話し合いは行き詰っている」「関税同盟、環境、労働者の権利についても合意が出来ない」と報じた。この報道を受けてポンドドルは1.3057ドル、ポンド円は146.21円までポンド安になっている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。22時16分時点では前営業日比0.0198%高い2.5741%前後で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比126.75ドル高の26511.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.85ポイント高の8000.87で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アランド(ZAR)円は上値が重く7.93円まで一時じり安となり、現在も7.95円近辺で推移している。格付け会社のムーディーズ社が、国営企業の救済のために南ア債の発行が増加した場合は、南アに対する投資格付けを変更する可能性もあると再び警告したことが、ランドの重し。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は失速。23時1分時点では前営業日比0.15ドル安の1バレル=63.25ドルで取引されている。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。23時22分時点では前営業日比0.0234%高い2.5777%前後で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のNY株式市場でダウ工業株は23:28現在、前日比55ドル高の26440ドルで推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格の下落を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが出ている。ドルペソは一時18.9970ペソ、ペソ円は5.89円までペソ安に振れた。一方、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.50%高で推移している。
[2019-04-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前営業日比1541.99ポイント(1.66%)高の94624.96で取引されている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。0時10分時点では大証終値比40円高の2万2260円で取引されている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値が重く対ドルで1.3044ドル、対円で146.02円まで下値を広げている。与党保守党と最大野党労働党の話し合いが行き詰っているとの報道から、延長されたブレグジットに対する不安が払拭されていないことで上値を抑えている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時47分時点では前営業日比13.59ポイント(0.08%)高の16529.05で取引されている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.96円前後で小幅な値動きのままになっている。日米通商協議が続く中で方向感が出にくいことや、明日発表される中国のGDPが、NY勢にも注目を浴びていることもあり、大きくポジションを傾けるのも難しいか。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。1時25分時点では前営業日比0.0324%高い2.5868%前後で推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時54分時点では前営業日比38.02ドル高の26422.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.16ポイント高の8006.18で推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比33.05ポイント高の7469.92と昨年10月3日以来約6カ月半ぶりの高値で取引を終えた。中国人民銀行が約4週間ぶりに公開市場操作(オペ)を再開すると、投資家が運用リスクを取りやすくなるとの見方が広がった。HSBCやプルーデンシャル、ロイズバンキンググループなど金融株が買われ、指数の押し上げ要因となった。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比81.04ポイント高の12101.32となった。昨年10月5日以来約半年ぶりの高値を更新した。上海株が大幅高となるなど世界的にリスク・オンの様相が強まる中、買いが優勢となった。個別ではドイツ証券取引所(4.07%高)やワイヤーカード(3.56%高)、ティッセンクルップ(2.29%高)などの上昇が目立った。半面、RWE(2.46%安)やエーオン(1.45%安)などは売られた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%低い(価格は高い)1.219%だった。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%高い(価格は安い)0.066%だった。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。3時50分時点では111.98円付近で推移している。日米物品貿易協定(TAG)交渉の2日目の協議が日本時間17日未明、ワシントンで始まった。茂木経済財政相は協議前に「今日は昨日の話を整理したうえでさらに議論を進めたい」などと語った。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は大幅に続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比14.1ドル安の1トロイオンス=1277.2ドルとなった。ジョンソンエンドジョンソンなど好決算の結果が発表され、米株式の主要3指数が反発したことで、安全資産とされる金に売りが出て年初来安値を更新した。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは底堅い。WTI原油先物価格が上昇したことを背景に産油国通貨とされるメキシコペソに買い戻しが入った。ドルペソは一時18.8561ペソ、ペソ円は5.94円までペソ高に振れた。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.91%高で取引を終えた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)2.59%で終えた。良好な米企業決算が続き、米国株相場が約半年ぶりの高値を更新すると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ワシントンで行われている日米の物品貿易協定(TAG)交渉は2日目の協議が終了。茂木経済財政相は記者団に対して「米通商拡大法232条、交渉続く限り適用されないと理解」「為替について財務相の間で議論するべき問題」「農業と自動車についての議論始める」などと語った。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナの現地メディアは、今月21日に実施される同国大統領選の決選投票について、コメディアンのゼレンスキー氏が現職のポロシェンコ大統領を破る勢いだ、と報じている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米民間シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は、12日以降に北朝鮮の寧辺の核施設を撮影した衛星写真で、ウラン濃縮施設と放射化学研究所の近くに5台の特殊車両があることが確認されたと発表した。再処理に向け放射性物質を移動させた可能性があるという。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カザフスタン外務省は、首都ヌルスルタン(旧アスタナ)で25-26日、シリア内戦の終結を目指す和平協議を再開すると発表した。仲介するイラン、ロシア、トルコに加え、アサド政権と反体制派の代表団が参加する見通しだという。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ソフトバンクグループ傘下で米携帯電話4位のスプリントと同3位のTモバイルUSの合併で、米当局の承認を得るのが難しくなっていると報じている。米司法省の担当者が合併案について、現在検討している枠組みでは認められないと両社に話したという。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ワシントンで行われていた日米の新たな貿易交渉の初会合が終わった。茂木経済再生担当大臣は記者団に対し、農産品や自動車を含む物品関税の交渉を開始したとしたうえで、デジタル貿易の交渉を行うことでも合意したと明らかにした。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は小じっかり。ビットコインは昨日欧米タイムに上昇、足もとは5100ドル台後半を中心とした一進一退となっている。予断は許さないものの、下値不安はさほど高くないとの見方が有力だ。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。良好な決算が多く確認されたほか、ボーイングやキャタピラーが強く、3指数ともプラスで終えた。ただ、ヘルスケア株の下落が重しとなり、終盤にかけては上げ幅を縮めている。ドル円は足元では112円00銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて35円高の22255円、ドル建てが45円高の22265円で取引を終えた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比14円高の2万2236円で寄り付いた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22000円台で堅調に推移していることで、112.16円と昨年12月20日以来の高値までじり高に推移。日本の3月の対米貿易黒字は6836億円、1-3月では1兆6727億円となり、昨年同時期の1兆6029億円から微増となっている。来週26-27日の日米首脳会談の前に、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と茂木経済財政相が再び貿易交渉を行うが、米国側が非常に大きな対日貿易赤字に懸念を表明していることで、米国サイドの発言に要警戒か。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は小幅続落で始まった。先物中心限月である6月物は前日比2銭安の152円48銭で寄り付いた。もっとも、その後はすぐにプラス圏を回復するなど、手掛かり材料に乏しいなかで明確な方向感は出ていない。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均は5日続伸。米国株の上昇を素直に好感して買いが優勢の展開。小幅高のスタートからじわじわと上げ幅を広げている。開始早々に為替市場で円安が進んだことも株高を後押ししている。業種別では証券・商品先物、海運、銀行などが上昇している一方、水産・農林、精密機器、情報・通信などが下落している。証券会社が投資判断を引き上げた楽天が大幅上昇。反面、下方修正を発表したブロンコビリーが大幅下落となっている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、CTA(商品投資顧問業者)による買い仕掛けで112.17円まで上昇したものの、本邦輸出企業からのドル売りで伸び悩む展開。日経平均株価は+70円程度の上昇、ダウ先物は小幅高、米10年債利回りは2.58%台で推移。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は30160.69(前日比+1.17%)で寄り付いた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価がマイナス圏に沈んだことで111.94円までじり安。
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・17日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まると、前日終値付近でもみ合う展開。日本時間午後11時に中国の1-3月期国内総生産(GDP)、3月の鉱工業生産など主要経済指標が発表されるのを前に様子見ムードが広がっている。指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.01%高の3254.04ポイントで推移。セクター別では、通信の上昇が目立つほか、電子部品、素材などが上昇。半面、貴金属や金融が軟調に推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、CTA(商品投資顧問業者)による買い仕掛けで年初来高値の112.17円まで上昇したものの、本邦輸出企業のドル売りで伸び悩み、日経平均株価が一時マイナス圏に沈んだことで、CTAが手仕舞い売りをして111.94円まで反落した。11時に中国の1-3月期国内総生産(GDP)、3月中国鉱工業生産、3月中国小売売上高が発表される。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.10%高の30160.69(前日比+30.82)でスタート。日経平均株価指数、10時56分現在は前日比61.12円高の22282.78円。東京外国為替市場、ドル円は112.01円付近。
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・17日の東京外為市場では、豪ドルが上昇。中国の経済指標では、1-3月期のGDPや3月の鉱工業生産、小売売上高などが総じて市場予想を上回った。初期反応として、中国の景気動向や資源需要と相関性の高い豪ドルが支援されている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調。良好な中国経済指標を受けて同国と経済的結びつきの強い豪ドルは買いが優勢となり、豪ドル米ドルは0.7206米ドルまで上値を伸ばしたほか、豪ドル円も80.72円まで買われた。また、豪ドルの上昇でドルが相対的に弱含み、ユーロドルは1.1303ドルまで上げた一方、ドル円は112.13円付近を戻り高値に112.02円付近でやや頭が重い。
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・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比67.66円高の22289.32円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.10ポイント高の1631.56で終えた。
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・17日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前日比6銭安の152円44銭で午前の取引を終えた。世界経済に対する先行き不透明感はいったん和らぎ、株価が買い戻されるなかで安全資産とされる債券には売りが出た。
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・17日の中国上海総合指数は、発表された中国1-3月期実質GDP+6.4%と18年10-12月から横ばいで減速に歯止めがかかったものの個人消費が振るわず売買交錯の方向感のない地合いとなり、結局、前日比0.00%高の3253.76と横ばいで午前の取引を終えた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、海外投資家の資金流出懸念にマレーシアリンギに売りが広がり一時約3ヶ月ぶりリンギ安を付けるものの他のアジア通貨は、朝方発表された中国経済指標が軒並み市場予想を上回ってリスク回避姿勢が和らぎ総じて底堅く推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、発表された中国1-3月期実質GDPが+6.4%と18年10-12月比横ばい等総じて良好な内容だったが材料出尽くしによる利益確定売りに押され、結局、前日比0.22%安の3万0062.47と反落して前引けた。
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・オフショア市場で人民元は上げ幅を拡大。良好な中国指標を受けた買いの流れは東京午後に入っても継続しており、対ドルでは一時6.6962元と3月21日以来の水準を付けた。人民元高ドル安に伴って全般ドル売りが強まり、ユーロドルは1.1308ドル、ポンドドルは1.3064ドルまで上昇。また、低調なインフレ指標で朝方に0.6668米ドルまで急落していたNZドル米ドルも0.6744米ドル付近まで反発している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、前日の米国株の反発に加え発表された中国1-3月期実質GDPが+6.4%と前期比横ばいと減速に歯止めがかかり買い優勢となり、結局、前日比0.64%高の1万0997.26と続伸して取引を終えた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、中国の経済指標が回復基調を示して投資家心理が改善し海外短期筋の先物買い等に輸出関連株中心に幅広い銘柄が上昇し一時上げ幅を100円超に広げ、結局、前日比56円高の2万2277円と5日続伸して大引けた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、発表された中国1-3月期実質GDPが+6.4%と予想(+6.3%)を上回る等総じて堅調だったことで買いが優勢となり、結局、前日比0.29%高の3263.12と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.04%高の4087.24と反発して大引けた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、発表された中国1-3月期実質GDPが+6.4%と予想(+6.3%)を上回る等総じて堅調だったことで景気底入れ期待に買いが優勢となり、結局、前日比1.05%高の3万0124.68と続伸して大引けた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3月末に投開票されたトルコ最大の都市イスタンブールの市長選の結果確定が大幅に遅れている。国営アナトリア通信の開票速報によれば野党候補が僅差で勝利したはずだが、エルドアン大統領を支える与党は納得せず、選挙管理当局は一部の選挙区で再集計を実施。与党は市長選のやり直しまで求めた。仮に再投票となれば、国政の透明性を疑われ、市場の信認も失いかねない。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。欧州勢の参入後に一時1.1324ドルと12日高値に面合わせする場面があったものの、その後はやや上値が重くなった。なお、独経済省は2019年のGDP見通しを0.5%へと引き下げた。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは上昇。18時25分時点では前日比0.020%高い1.239%前後で推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時33分時点では前日比0.021%高い0.087%前後で推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買いで反応。2月のカナダ貿易赤字額が予想より少なかったことに加え、前月分の赤字額も縮小方向で修正されたため、カナダドルは指標発表後に買いが広がった。米ドルカナダドルは一時1.3275カナダドルの安値まで米ドル安・カナダドル高が進行。カナダ円は84.36円の高値をつけた。なお、同時に発表された3月カナダ消費者物価指数(CPI)は市場予想通りの結果となった。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは弱含み。22時過ぎから売りが強まり、一時1.3029ドルと日通し安値をつけた。また、ユーロドルもつれて1.1291ドル付近まで弱含んだ。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比69ドル高の26516ドルで推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比40ドル前後上昇の26492ドルと続騰スタートになっている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比31.16ドル高の26483.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.65ポイント高の8042.88で推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は22時38分時点では前営業日比27.25ドル安の26425.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.20ポイント高の8035.42で推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時8分時点では前営業日比0.0018%低い2.5886%前後で推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米債券市場で10年債利回りは、23:16現在2.5886%と前日比0.0018%低下となっている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時23分現在、前営業日比633.77ポイント(0.67%)安の93699.55で取引されている。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は売買が交錯。23時39分時点では前営業日比0.10ドル高の1バレル=64.15ドルで取引されている。23時30分過ぎに一時63.96ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後はすぐに64ドル台を回復した。米エネルギー省が発表した週間在庫統計では、原油在庫が予想に反して減少した一方、ガソリン在庫が予想ほど減らなかった。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時55分現在、前営業日比103.34ポイント(0.23%)高の45112.70で推移している。
[2019-04-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時37分時点では前営業日比22.58ドル安の26430.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.59ポイント安の7986.63で推移している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウォールストリート・ジャーナル紙によると、早ければ5月末か6月初旬の調印を目標に、米中間で次回の通商交渉の仮予定が定められたと報じている。ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は4月29日の週に訪中する予定とも報じられている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.017%高い(価格は安い)1.236%だった。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%高い(価格は安い)0.080%だった。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは小幅低下。3時12分時点では前営業日比0.0054%低い2.5850%前後で推移している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはじり高。3時9分時点では97.01付近で推移している。日本時間夕刻に一時96.82と本日安値を付けたあとはじりじりと下値を切り上げている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで値動きが鈍い。4時38分時点では大証終値比10円高の2万2280円で取引されている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク金先物相場は3日続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比0.4ドル安の1トロイオンス=1276.8ドルとなった。中国の1-3月期GDPが市場予想を上回ったことで、市場は今後リスクオンに相場が傾くという見方が高まったこともあり、安全資産とされる金は売られた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ2.59%で終えた。2月米貿易収支が予想より強い内容となったことで売りが出た半面、19日の聖金曜日の祝日を前にした持ち高調整目的の買いも入ったため相場は方向感が出なかった。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の警備担当団が国営高麗航空の臨時便で23日にロシア極東ウラジオストクに到着する予定であることが分かった、と報じている。北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が来週ウラジオストクでプーチン大統領との初の首脳会談に臨むとの観測が強まっており、金氏の警護要員の可能性があるという。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動きだが、NZドルがじり高。対円やドルで上値をうかがう展開となっている。このあとの東京タイムは豪雇用統計が発表されることもあり、豪ドルを中心としてたオセアニア通貨の動きを警戒する向きは少なくないようだ。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・慰安婦問題について天皇陛下による謝罪で問題が解決すると発言した韓国国会の文議長が、日韓関係の修復を図るために日本に特使を派遣する意向を日韓議員連盟側に示していることが分かった、と報じている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営サウジ通信は、サウジアラビアが来年11月21-22日、第15回G20首脳会議を開くと報じている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が「新型戦術誘導兵器」の射撃実験を視察した、と報じている。金氏による兵器実験視察は昨年11月以来、約5ヵ月ぶりのこと。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・エジプトの選挙管理委員会は17日、大統領の任期延長などを盛り込んだ憲法改正案の是非を問う国民投票をわずか3日後から始めると発表した。現在のシシ政権の長期化に道を開くとも言われる憲法の改正を性急に進める政府の対応に戸惑いの声が上がっている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日(日本時間17日)まで開かれた日米貿易交渉の初協議で、日米が農産物関税の引き下げ限度を環太平洋連携協定(TPP)水準とする方針で一致したことが17日、分かった。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2265円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2270円で終了した。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金融機関による不動産業向け貸し出しが1980年代後半のバブル期並みに「過熱」している、と日本銀行が17日に発表した「金融システムリポート」で指摘した。今後の不動産市場の動向が銀行に与える影響を注視していくとした。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比3円安の2万2227円で寄り付いた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比3.84円安の22274.13円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.94ポイント高の1631.62で始まった。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は揉み合い。ビットコインは5200ドル挟みの一進一退で方向性が乏しい。予断は許さないが、それほど下値不安はうかがえないようで底堅く推移との見方も少なくない。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場では、NYダウ先物が26ドル高。18日以降の米企業決算や、18日の米トランプ政権に関してのロシア疑惑調査報告・モラー報告の公表、週末連休にらみで手控えムードながらも、底堅さを維持している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比9銭高の152円48銭で寄り付いた。足元で相場下落が続いていた反動から持ち高調整の買いが先行している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均はもみ合い。小動きの米国株を受けて、ほぼ前日終値近辺からのスタート。その後はプラス圏とマイナス圏を行き来しており、上値は重いが下値も限定的。足元では小幅安で値動きが落ち着きつつある。業種別では輸送用機器、鉱業、銀行などが上昇している一方、医薬品、精密機器、パルプ・紙などが下落している。上方修正を発表したオリコンが急騰。反面、決算が失望を誘ったいちごが売りに押されている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は30088.65(前日比-0.14%)で寄り付いた。
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・米連邦通信委員会(FCC)のパイ委員長は声明で、中国国有通信大手、中国移動(チャイナ・モバイル)が米国で通信事業に参入すれば「重大で深刻な安全保障上のリスクとなることは明らかだ」と述べ、通信事業免許の申請を却下する方針を明らかにした。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小幅安。日経平均株価が100円超下落し、時間外の米10年債利回りが2.57%台まで低下したことを背景とした売りに押され、一時111.90円と昨日安値の111.92円を下抜けた。もっとも、依然として今週の狭いレンジ(111.85-112.17円)内での推移となっており、ここから一段安となるとは想定しづらいか。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが「行って来い」。対円やドルで一時上値を試す展開となったが、スグに反落に転じると、元のレベルへと値を戻している。下値も堅そうだが、敢えて言えばリスクは下向きと考える向きも少なくないようだ。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比105.24円安の22172.73円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.55ポイント安の1623.13で終えた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前日比11銭高の152円48銭で午前の取引を終えた。相場続落に対する持ち高調整の買いが主導し、値を上げる展開となった。日経平均株価や上海株の下落も安全資産とされる債券需要を高めた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。12時26分時点では前日比70ドル安の26358ドルで推移している。また、ランチタイムの日経平均先物も前日比160円安の22110円まで下げている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は反落、前日比158円安の2万2119円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日までの5日続伸で約4ヶ月ぶり高値圏にあり週末にかけ米市場のイースター連休を控え海外投資家の利益確定売りに一時下げ幅を122円に広げた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が170円超の下落となったことで、111.87円までじり安に推移。自民党の萩生田自民幹事長代行が「消費増税延期もあり得る」と発言したことで、株売り円買いとなっている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、前日に約1年ぶり高値を付け利益確定売りが先行した一方で中国政府が家電等の消費促進策を発表するとの観測から押し目買いに支えられ、結局、前日比0.23%安の3255.67と反落して午前の取引を終えた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。13時時点では前日比0.0235%低い2.5705%前後で推移している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の小反落を受けて売りが先行しイースター休暇(19-22日)連休を控えた持ち高調整の売りも加わり、結局、前日比0.62%安の2万9942.83と反落して前引けた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万9420.04と続伸して寄り付いた後、前日に過去最高値を更新したがインド中銀による3会合連続の利下げ期待や5月まで続く総選挙の与党勝利期待が買いを誘い堅調裡に推移している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:10現在、1ビットコイン=5298.40ドル(前日比+0.45%)近辺で堅調裡に推移している。先週半ばに一時5400ドル台半ばの昨年11月以来の高値を付けたが、その後は中国政府がビットコインなど仮想通貨のマイニング(採掘)禁止を検討すると伝わり利益確定売りに押された。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。14時35分時点では前日比205.04円安の22072.93円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.79ポイント安の1613.89で取引されている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、前日の米国株の小反落を受けて売りが先行しイースター休暇(19-22日)連休を控えた持ち高調整の売りも優勢となり、結局、前日比0.32%安の1万0962.02と反落して取引を終えた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が軟調に推移し、米10年債利回りが2.56%台へ低下していることで、111.85円までじり安に推移。日経平均株価は190円程度の下落、ダウ先物は70ドル超の下落。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、前日までの5日続伸で約4ヶ月ぶり高値圏にあり週末にかけ米市場のイースター連休を控え海外投資家の利益確定売りに一時下げ幅を210円に広げ、結局、前日比187円安の2万2090円と6日ぶり反落で大引けた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の外務省当局者が米国務長官を批判した。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は上海株などアジア株安に投資家心理が悪化し週末イースター連休を控えて海外投資家の先物へ手仕舞い売り等に一時下げ幅を210円へ広げた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮高官「ポンペオ米国務長官は交渉相手にふさわしくない」「米国が核プログラムの根本原因を取り除かなければ今後の情勢は予測できない」
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、中国政府の家電等の消費促進策の思惑から押し目買いが散見されるも前日に約1年ぶり高値を付けただけに利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.40%安の3250.20と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.37%安の4072.08と反落して大引けた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。4月独製造業PMI速報値が予想より弱い結果となったことを受け、ユーロ売りで反応した。一時1.1266ドルと本日安値を更新。ユーロ円も126.03円の安値をつけた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下。16時35分時点では前日比0.030%低い0.050%前後で推移している。弱い独経済指標を受けて債券買いが広がった(金利は低下)。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが再開。アジア時間からの売りが一服すると一時111.94円付近まで下げ渋る場面があったものの、買い戻しが一巡するとユーロ円などクロス円の下げにつれて再び売りに押された。米長期金利の低下も相場の重しとなり、一時111.82円と日通し安値をつけた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の小反落を受けて売りが先行しイースター休暇(19-22日)連休を控えた持ち高調整の売りも加わり、結局、前日比0.55%安の2万9963.26と反落して大引けた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアが18日、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が「新型兵器の発射実験」を視察したと報じた。軍事に絡む最高指導者の動静が伝えられるのは2日連続だ。非核化交渉で譲歩しない姿勢をみせる米国へのけん制と、長引く経済制裁に揺れる北朝鮮内の求心力維持が狙いのようだ。24日ごろにはロシアのプーチン大統領との初会談を調整中で、局面打開に向けた対米工作に躍起になっている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下一服。17時55分時点では前日比0.019%低い1.217%前後で推移している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省でアメリカを担当する局長が、2回目の米朝首脳会談が物別れに終わった責任はポンペイオ国務長官にあると批判する声明を発表し「対話が再開された場合はより円満に意思疎通できる人物が出てきてほしい」とポンペイオ長官の交代を要求した。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回る好結果となった3月英小売売上高を受けて一時強含んだポンドドルだが、1.3030ドル台では頭を抑えられて再び売り優勢となり、1.3006ドルまで下値を広げている。ポンド円も145円後半から145円半ばへ水準を戻しての推移。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。17時過ぎに111.77円まで下落したものの、その後は日米株価指数先物の下落が一服したほか、米長期金利もやや低下幅を縮小したことで111.93円付近まで下値を切り上げた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日に過去最高値を更新したがインド中銀による3会合連続の利下げ期待や5月まで続く総選挙の与党勝利期待が買いを誘い堅調裡に推移、結局、前日比0.34%安の3万9140.28と反落して大引けた。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。21時6分時点では前日比0.0290%低い2.5650%前後で推移している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは下値が堅かった。2月カナダ小売売上高が予想より強い結果となり、一時1.3374カナダドル付近まで米ドル安カナダドル高の反応を示す場面があったものの、前月分が下方修正されたため、すぐに1.3399カナダドルの高値まで買い戻された。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先ほど発表された3月米小売売上高は総合+1.6%、除自動車+1.2%とどちらも予想を上回った。また、前週分の米新規失業保険申請件数は19.2万件と約50年ぶりの水準まで低下。好調な米指標を受けて、ドル円は111.80円台から一時112.03円まで強含んだ。また、ユーロドルが1.1238ドル、ポンドドルが1.2993ドルまでドル高・欧州通貨安に振れている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、21:47現在2.5704%と前日比0.0235%低下となっている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:12現在、前日比48ドル高の26476ドルで推移している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比45ドル前後上昇の26494ドルと反発スタートになっている。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比41.41ドル高の26490.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.96ポイント高の8000.04で推移している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時4分時点では前営業日比46.09ドル高の26495.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.17ポイント安の7965.91で推移している。
[2019-04-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下。23時14分時点では前営業日比0.0434%低い2.5506%前後で推移している。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米主要株式3指数ともに反発して寄り付いたが、その後ナスダックが0.5%程度下がっているのをはじめ、上値が重くなっている。クロス円もじり安になり、ポンド円は145.47円、豪ドル円は79.98円、NZドル円は74.70円まで下値を広げている。ユーロ円も125.77円前後で上値が重く推移している。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時41分時点では大証終値比60円高の2万2170円で取引されている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。23時51分時点では前営業日比22.78ポイント(0.14%)高の16567.02で取引されている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は頭が重い。0時48分時点では前営業日比0.15ドル安の1バレル=63.61ドルで取引されている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小幅安。0時55分時点では前営業日比1.0ドル安の1トロイオンス=1275.8ドルで推移している。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下一服。1時14分時点では前営業日比0.0362%低い2.5578%前後で推移している。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり下がりになり、1.1232ドルまで下値を広げている。3月7日につけた年初来安値1.1177ドルがサポートされるか注目される。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時33分時点では前営業日比114.70ドル高の26564.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.81ポイント安の7994.27で推移している。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比11.44ポイント安の7459.88で取引を終えた。前日に約6カ月半ぶりの高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが出やすかった。ただ、上昇・下落の銘柄数は拮抗した。イースター(復活祭)の連休を前に休暇に入っている投資家も多く、商いは低調だった。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は7日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比69.32ポイント高の12222.39となった。昨年10月4日以来約6カ月半ぶりの高値を更新した。売り先行後は徐々に買い戻しが入り持ち直した。個別ではダイムラー(2.12%高)やボノビア(1.44%高)、ルフトハンザ(1.30%高)などの上昇が目立った。半面、ワイヤーカード(1.96%安)やフレゼニウス・メディカル・ケア(1.71%安)などは売られた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はさえない。仏や独・ユーロ圏の経済指標が予想より弱い内容となったことで全般ユーロ売りが出やすかった。オセアニアのクロス円中心に円高が進んだ影響も受けて一時125.68円と日通し安値を付けた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.039%低い(価格は高い)1.197%だった。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは高止まり。2時過ぎに一時97.49と日通し高値を付けたあとも底堅く推移。3時39分時点では97.46付近で取引されている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.56%で終えた。3月米小売売上高など良好な米経済指標を受けて売りが先行したものの、明日からの3連休を前にした持ち高調整目的の買いが入ると持ち直した。なお、この日は聖金曜日の前日で短縮取引だった。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はNZドルが小じっかり。対円などではここ数日、下値を探る展開をたどってきたが、そうした動きの一服も取り沙汰されている。目先は、さらなる戻りを期待する声も少なくない。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は、中国政府がコメや小麦、トウモロコシの輸入に関税割当制度を適用しているのは不当として、米国の訴えを認める判断を下した。小委員会は、中国政府による全体的な関税割当制度適用は「透明かつ予測可能で公平な基準」で管理するという義務に違反するとしている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の高官がアメリカのポンペイオ国務長官を批判する声明を出して交代を求めたことについて、アメリカ国務省は「北朝鮮と建設的な交渉を行う用意がある」と述べ、北朝鮮に対して非核化に向けた協議に戻るよう呼びかけた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はユーロが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。上値は重そうだが、対円でいえば126円レベルを超えれば、さらなる戻りが期待できそうだ。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2260円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2260円で終了した。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円111.98円前後で小動き。SGX日経225先物は夜間比5円安の22255円で寄り付いた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比147.95円高の22238.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.26ポイント高の1621.23で始まった。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比9銭高の152円63銭で寄り付いた。欧州景気指数の悪化を受けて昨日の欧州債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。5200ドル台後半を中心とした揉み合いとなっている。ただ、市場では高値警戒感を指摘する声も少なくなく、調整の動きにも注意が必要かもしれない。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均は反発。米国株の上昇を好感して買いが優勢。高く寄った後は小動きで、150円近く上昇したところで値動きが落ち着いている。きのうの下げ分(187円安)の大半を埋めているが、それ以上の上値追いには慎重姿勢もうかがえる。業種別ではその他製品、化学、電気機器などが上昇している一方、保険、空運、陸運などが下落している。中国広東省当局が、「ニンテンドースイッチ」の販売を認可したとの報道を受けて任天堂が急騰。反面、下方修正を発表したヤマトHDが急落している。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午前の債券先物相場は一転下落。日銀が国債買い入れオペで「10年超25年以下」「25年超」を前回から減額したことを受けて152円67銭から152円44銭まで急失速した。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。日銀が国債買入れの減額を発表すると本邦長期金利が上昇し、全般やや円高に振れ、一時111.90円まで下押しした。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。目新しい材料に乏しい中、ほぼ横ばいで寄り付いた後、前日終値付近で一進一退の展開。企業の2018年12月本決算の発表が終盤に入り、業績や見通しを手掛かりとした売買が活発になっている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比133.29円高の22223.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.22ポイント高の1619.19で終えた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である6月物は前日比5銭安の152円49銭で午前の取引を終えた。欧州景気指数の悪化を受けて昨日の欧州債券相場が上昇した流れを引き継いで152円67銭まで大きく上昇した。ただ、10時10分に日銀が国債買入れオペで「10年超25年以下」「25年超」をそれぞれ前回から減額したことを通知すると一転して売りが優勢となり、一時152円44銭まで急失速した。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.6610%(18日は2.8120%)となった。また、3カ月物金利は2.8170%(同2.8060%)となっている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、グッドフライデーで主要海外市場が休場のため、112.00円の25日のNYカットオプション周辺での小動きが予想される。上値には、112.20円に売りオーダー、超えるとストップロス買い、112.25円にドル売りオーダーが控えている。下値には、111.50-70円にドル買いオーダーが控えている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は反発、前日比114円高の2万2204円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米個人消費の改善等で前日の米ダウ平均110ドル高の反発を受け投資家心理が強気に傾いたが朝高後は週末控えの持ち高調整の売りが出て上値の重い展開。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、今後本格化する企業1-3月期決算発表を見極めようと積極的な売買手控えの一方で中国経済減速への警戒感が和らぎ小幅高に転じ、結局、前日比0.08%安の3247.64と続落して午前の取引を終えた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場は、18日NY市場の米長期金利低下を受け資金流出懸念の後退が支えとなるもイースター休場で積極的に持ち高を傾ける動きは限られ韓国ウォンや台湾ドルにタイバーツなどアジア通貨は総じて小動きに推移している。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は米個人消費の改善等や前日の米株高を受け投資家心理が強気に傾いたものの週末控えの持ち高調整の売りが重石となり前日比98円高の2万2189円と上げ幅を縮めて推移。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:15現在、1ビットコイン=5248.90ドル(前日比-1.13%)近辺と反落して軟調裡に推移している。先週半ばに一時5400ドル台半ばの昨年11月以来の高値を付けたが、その後は中国政府がビットコインなど仮想通貨のマイニング(採掘)禁止を検討すると伝わり利益確定売りに押された。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.91円前後で小動き。4時から財務省、金融庁、日銀幹部が三者会合を開催、と報じられている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の台湾加権指数は、米個人消費の改善等や前日の米ダウ平均110ドル高の反発を受け投資家心理が強気に傾き買い優勢となり、結局、前日比0.06%高の1万0968.50と反発して取引を終えた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、米個人消費の改善等に前日の米ダウ平均110ドル高の反発を受け投資家心理が強気に傾いたものの朝高後は週末控えの持ち高調整の売りが出て上値の重い展開が続き、結局、前日比110円高の2万2200円と反発して大引けた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比110.44円高の22200.56円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.96ポイント高の1616.93で終えた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は強含み。昨日に急ピッチでドル高人民元安が強まった反動から、一時6.6996元の安値までドル安元高が進んだ。15時40分時点では6.7009元付近で推移している。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111円後半でこう着状態のまま。16時41分時点では111.92円前後での値動き。例年4月15日前後に米財務省が発表する為替報告書だが、13日に公表された昨年は日本が引き続き監視対象国に指定され、実質実効レートのみならず名目レートでの円安も指摘された。近々の発表が見込まれ、こちらに対する警戒感もあることにはある。もっとも昨年は107円台から106円後半へ円高に振れた後、5月初めにかけて110円台まで上昇した。報告書が日本に対して更に厳しいものとなれば別だが、同じ内容であればドル円の下値はかなり限定的となりそうだ。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は80.08円前後での推移。日本ペイントホールディングスは17日、豪州塗料メーカー大手のDuluxGroup社の株式を100%取得すると発表した。買収費用は37億豪ドル強となる見込み。株式所得完了は8月中旬を予定しており、今すぐ豪ドル買い円売りに繋がるものではないが、夏にかけては豪ドル円相場で意識される案件になりそうだ。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。17時24分時点では大証終値比10円安の2万2190円で取引されている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国営メディアが、新型の戦術誘導兵器の発射実験を行ったと伝えたことについて、韓国軍の関係者は「地上戦闘用の誘導兵器だと分析している」と述べ、弾道ミサイルではなかったという見方を示した。この兵器について、北朝鮮はこれまでのところ写真や映像を公開していないが、アメリカ国防総省のサマーズ報道官代行も18日、「アメリカにも太平洋地域の同盟国にも脅威となるものではない」などと述べ、弾道ミサイルではなかったという分析を明らかにしている。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。111.90円台での小動きが続いているほか、ユーロドルも1.1240ドル台と欧州時間からの狭いレンジ内での推移となっている。3月米住宅着工件数や3月米建設許可件数は予想より弱い結果となったが、目立った反応は見られなかった。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本株の短中期トレンド判断で参考になるのが週足テクニカルだ。今週は19日の終値2万2200円で確定した。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「OPEC対シェール、原油価格の主導権どちらに」「生産急増の米シェールと減産合意したOPECが綱引き」と報じた。
[2019-04-19][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで動意が薄い。23時47分時点では大証終値比10円安の2万2190円で取引されている。
[2019-04-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは小動き。0時38分時点では97.35付近で推移している。
[2019-04-20][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら続落。終値は111.92円と前営業日NY終値(111.97円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。東京市場で日銀の国債買い入れオペ減額を手掛かりに一時111.90円まで売られた影響が残った。ただ、聖金曜日の祝日(グッドフライデー)でオセアニアや欧州、カナダが休場。米国も株式・債券・商品市場が休場だったことから市場参加者が激減し商いは低調だった。NY市場では111.90-96円で値動きがこう着した。なお、米商務省が発表した3月の米住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で113.9万件と予想の123.0万件を下回ったほか、同月の建設許可件数も126.9万件と予想の130.0万件より弱い数字となったが、相場の反応は限られた。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナで21日、大統領選の決選投票が行われ、出口調査によれば人気コメディアンのゼレンスキー氏の支持率が70%を超え、現職のポロシェンコ氏の支持率を大きく上回った。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・教会やホテルを狙った爆発があったスリランカで、新たに2度の爆発が中心都市コロンボで発生した、と報じている。21日だけで、同国を見舞った爆発は8件となり、確認された死者数は207人となったという。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領選の決選投票は21日、投票が締め切られ、複数の出口調査によると、コメディー俳優のゼレンスキー氏が7割超を得票し、圧勝する見通しとなったと報じている。対立候補のポロシェンコ現大統領も敗北を認めたという。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はユーロ安。対円やドルで軟調推移となっている。ただ、イースターマンデーで、豪州などオセアニア市場が休場となっており、積極的な動意には乏しい。このあと東京勢が参加し始めたあとの動意には要注意だ。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・安倍首相は22日から29日の日程で欧米6ヵ国を訪問する。6月に大阪市で開かれるG20首脳会議(サミット)で議長を強める首相は、サイバーや海洋進出など軍事的脅威を増す中国をにらみ民主主義や国際法の順守など基本的価値を共有するG7のメンバーである各国首脳とG20での合意形成に向けた緊密な連携を確認する。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は行き詰まる米朝協議について、18日にはポンペオ米国務長官を米朝交渉の担当から外すよう要求したが、20日には崔善姫・外務次官が、ボルトン米大統領補佐官の態度について強く批判したと複数の通信社が伝えている。核問題で強硬な態度を示している両者を米朝交渉から外そうという北朝鮮側の動きが窺えるという。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の経済戦略や目標を記した「国家経済発展戦略(2016-20年)」の全容が判明した、と報じている。技術開発や貿易多角化により年平均8%の経済成長を目標に掲げるほか、経済面での中国依存から脱するためにロシアなどとの経済関係を強化すると明記しているという。いずれも経済制裁が維持されたままでは困難で、金朝鮮労働党委員長が2月の米朝首脳会談でトランプ米大統領に制裁解除を強く要求し、また今月下旬にプーチン露大統領と会談する背景に、この発展戦略があるとみられるという。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は21日、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは10日連続のこと。海上保安本部が、領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは底堅い。5200ドル台を中心とした一進一退となっている。下値不安はさほど感じないが、ここのところ強保ち合いが続いていることから、調整的な下押しを予想する声も少なくないようだ。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのポンドドルは1.2995ドル前後での推移。欧州の主要市場がイースター休暇のため、19日から1.30ドル付近で小動きが続いている。英議会は23日から再開されるが、EU離脱案の合意に向けて英与党・保守党と最大野党・労働党の協議の行方がやはり注目か。週末には経済誌エコノミストが「英・与野党が合意に至る可能性は低そうだ」というタイトルの記事を配信している。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スリランカで起きた同時爆破テロ事件について、政府関係者が、日本人1人の死亡が確認されたことを明らかにしたと報じている。ほかにも日本人が巻き込まれたという情報があり、外務省は現地の日本大使館などを通じて確認を急いでいるという。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2200円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2190円で終了した。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比11.94円安の22188.62円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.39ポイント安の1613.54で始まった。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比8銭高の152円60銭で寄り付いた。足元で相場下落が続いていることもあり、持ち高調整の買いが先行している。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが続伸。対円では小幅ながら本日高値を更新する展開となっている。126円レベルの弱い抵抗を上抜ければ、さらなる戻りも期待できそうだ。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比20円高の2万2221円で午前の取引を終了した。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比5銭高の152円57銭で午前の取引を終えた。日銀の国債買入れ減額を受けて先週末に売られた反動から152円60銭まで上昇して始まった。もっとも、目立った動きは序盤のみで以降は次第にもみ合いとなった。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仲値前には125.90円台までじり高となったユーロ円だが、小幅高で寄り付いた上海総合指数がマイナスに沈むのを眺めながら、125.80円付近へじり安となっている。また、豪ドル円は80円台を維持できずに79.95円前後、NZドル円が74.75円近辺で上値が重い。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国株市場では、上海総合指数が下落。アジアや欧州市場などで22日の連休も目立つなか、薄商い下で1.1%安に下げ幅を拡大させている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は小幅続伸、前週末比1円高の2万2204円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前週末の米株式市場が休場で22日も一部イースター休場による薄商いの中で海外投資家による先物売買で上下に振れるも売り一巡後は押し目買いで上げに転じて前引けた。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、新規手掛かり材料に乏しく持ち高調整の売りに押され、結局、前週末比1.39%安の3225.40と反落で午前の取引を終えた。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は再びマイナス圏に沈んだ。12時35分時点では前営業日比3.66円安の22196.90円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.80ポイント高の1617.73で取引されている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が小幅マイナス圏へ弱含んでいるものの、111.93円前後で小動き。週足一目均衡表雲の上限が111.90円にあり、攻防の分岐点となっている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イースターマンデーで主要欧州市場が休場のため1.1240ドルを挟み動意に乏しい展開。本日は、1.1250ドルの23日のNYカットオプションを軸に、1.1270ドルの売りオーダーと1.1210-30ドルの買いオーダーに挟まれての展開が予想される。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は下げ渋りつつ前週末比10円高の2万2211円と小幅続伸で推移している。先物に海外投資家などの売りが出て再び下げに転じる場面があったが、下値では押し目買いに支えられている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比17.94pt高の3万9158.22と小反発で寄り付いた後、大手企業決算への失望売りが全体相場を下押し中国・上海株の下落も投資家心理の重荷となり一時300pt超まで下げ幅を広げて推移している。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.91円前後で小動き、ロシア紙は、25日に、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長とプーチン露大統領がロシアで首脳会談の公算、と報じている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の台湾・加権指数は、欧米市場のイースター休場により新規手掛かり材料に乏しいもののハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比0.18%高の1万0987.71と続伸して取引を終えた。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午後の中国株式市場で上海総合指数は下げ幅を拡大。14時45分時点では前営業日比51.17ポイント(1.57%)安の3219.63で取引されている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比17.34円高の22217.90円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.69ポイント高の1618.62で終えた。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、前週末の米株式市場が休場で22日も一部イースター休場による薄商いの中で海外投資家による先物売買で上下に振れるも売り一巡後は押し目買いで上げに転じ、結局、前週末比17円高の2万2217円と小幅続伸で大引けた。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、新規手掛かり材料に乏しく持ち高調整や利益確定売りに押され、結局、前週末比1.70%安の3215.04と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比2.31%安の4025.61と反落して大引けた。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは売りが一服。ドルトルコリラは16時過ぎに一時5.8465リラまで上昇する場面が見られたものの、18日につけた直近高値の5.8515リラが意識されると上値も重くなった。なお、4月トルコ消費者信頼感指数は63.5と前月の59.4から改善を示したが、目立った反応は見られなかった。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。16時57分時点では前営業日比0.0090%高い2.5686%前後で推移している。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。17時26分時点では前営業日比52ドル安の26514ドルで推移している。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは、米政府がイラン産原油の輸入を一部の国地域に認める特例措置を終了した場合、原油供給の減少分を穴埋めする用意がある。サウジの方針に詳しい関係筋が22日、ロイターに明らかにした。ただ、生産を増やす前に特例措置の終了が市場に与える影響を評価する方針という。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日投開票のスペイン総選挙まで1週間を切った。親欧州連合(EU)派のサンチェス首相が率いる与党で中道左派の社会労働党が第1党となる勢いをみせるが、過半数には届かない見通しだ。極右政党が初めて下院で議席を獲得するなど、政治の分極化が一段と進む公算が大きい。中道政治の衰退やEU懐疑派の伸びが予想される5月下旬の欧州議会選の前哨戦として、同国の選挙結果への注目が高まっている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スリランカで起きた同時爆破テロ事件を受けて、外務省は「スポット情報」を更新し、当面の間、スリランカへの不要不急の渡航は控えるよう求めるとともに、やむをえず渡航する場合には、ホテルや教会、モスクなどテロの標的になりやすい、人が集まる場所では十分に注意を払うよう求めている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のウクライナ大統領選の決選投票で、タレント候補のウォロディミルゼレンスキー氏が現職のペトロポロシェンコ大統領に大差をつけて勝利した。同氏は欧州連合(EU)加盟など現政権の親欧米路線を維持しつつも、ロシアとの対話に前向きな姿勢を示す。政治経験がないゼレンスキー氏がどんな対ロ戦略を打ち出すのか、欧米には警戒感もにじむ。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場で、センセックス指数は38645.18(前営業日比-1.26%)で取引を終了した。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は78ドル安で推移。今週も相次ぐ決算発表への警戒感などから、調整下落の流れになっている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ファリハ・サウジアラビア・エネルギー産業鉱物資源相「確実な原油供給で他国と協力する」
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株市場でNYダウは、前週末比48ドル前後下落の2万6510ドルでスタートしている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比80.41ドル安の26479.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.67ポイント安の7968.39で推移している。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは上昇。22時47分時点では前営業日比0.0217%高い2.5813%前後で推移している。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前営業日比428.15ポイント(0.45%)安の94150.11で取引されている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。23時29分時点では前営業日比2.71ポイント(0.02%)安の16610.10で取引されている。
[2019-04-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は高値もみ合い。23時42分時点では前営業日比1.48ドル高の1バレル=65.48ドルで取引されている。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格は大幅に上昇しているものの、メキシコの通貨ペソは売りが優勢となっている。ドルペソは一時18.8611ペソ、ペソ円は5.93円までペソ安に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.02%安の小動きで推移している。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小幅高。0時28分時点では前営業日比1.4ドル高の1トロイオンス=1277.4ドルで推移している。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは上昇が一服。2時27分時点では前営業日比0.0235%高い2.5831%前後で推移している。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで動意が薄い。3時36分時点では大証終値比10円安の2万2230円で取引されている。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日早朝、スリランカは、連続爆破テロを受けたシリセナ大統領による非常事態宣言を全土に発令した。令状なしでの身柄拘束が可能になるなど、警察や軍の権限が拡大される。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23.84円高の22241.74円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.1ポイント高の1620.72で始まった。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比5銭安の152円50銭で寄り付いた。原油先物価格の大幅上昇を受けて昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行している。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。足もとは5300ドル台での横ばい推移だが、昨日欧米タイムに上昇しており、下値余地はさらに拡大したとの指摘も聞かれていた。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。朝方から豪ドル売りが先行し、対ドルでは一時0.7126米ドルと12日以来の安値を付けた。18日の3月豪雇用統計における失業率の上昇を確認して以降、頭の重い動きが続いている。明日の1-3月期豪消費者物価指数(CPI)を前に豪準備銀行が議論している利下げシナリオ「インフレが低下し続け、失業率が上昇」が意識されているようだ。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは昨日安値1.2976ドルをわずかに割り込み、3月11日以来の水準1.2975ドルまで売られた。先週末に米国の商品先物取引委員会(CFTC)が発表した4月16日現在での投機筋の通貨先物ポジション状況では、ポンドが昨年6月以来のネットロングに転じた。ネットロングの建玉は900枚超とそれほど大きくないものの、「合意なき英・EU離脱」が目先は回避できそうなことで、売り向かっていた投機筋の買い戻しが進んでいるようだ。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、連休前の本邦輸出企業からのドル売りで111.65円までじり安。ユーロ円は125.58円、ポンド円は144.99円、豪ドル円は79.57円、NZドル円は74.53円まで円は全面高となっている。日経平均株価は一時90円超下落。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は29782.95.50(前営業日比-0.60%)で寄り付いた。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日午前、超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は、東京・九段北の靖国神社を集団参拝した。小里農林水産副大臣、城内環境副大臣ら政府関係者を含め、自民党や国民民主党などから約70人が参加した。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比52円安の2万2165円で午前の取引を終了した。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比52.49円安の22165.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.68ポイント高の1619.30で終えた。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・前場の中国・香港株はマイナス推移ではあるが下げ幅は縮めている。香港株の寄り前に79.55円まで売り込まれていた豪ドル円は、79.68円前後まで切り返しての推移。NZドル円も74.51円を底に74.60円近辺で取引されている。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.8280%(22日は2.5570%)となった。また、3カ月物金利は2.8330%(同2.8220%)となっている。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は小幅続伸、前週末比16円安の2万2201円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は22日の米ダウ平均反落もナスダック続伸により売買錯綜する中で10連休控えの持ち高調整や利益確定売りが重荷となる一方で日米企業の決算発表の本格化を前に様子見ムードが強く売り一巡後は下げ渋った。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、午前中の安値111.65円から111.81円前後までじり高に推移。後場の日経平均株価は20円弱の小幅安まで反発している。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、景気底入れ観測に政府による追加景気対策への期待が後退し政策期待を手掛かりに買われてきた銘柄中心に利益確定売りに押され1週間ぶり心理的節目3200を下回り、結局、前日比0.35%安の3203.63と続落して午前の取引を終えた。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、前日の米金利上昇や23日アジア株の軟調が投資家心理の重荷となり台湾ドル等が軟調に推移するものの新規材料に乏しく他のアジア通貨は総じて弱含みつつも横ばい圏で推移している。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港ハンセン指数は、休場期間中の上海など中国本土株式の下落を受け利益確定売りが先行し先週発表の中国3月経済指標の堅調による中国政府の追加景気対策期待が後退し投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.08%安の2万9938.35と小幅続落で前引けた。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万8771.27と反発して寄り付いた後、原油高が投資家心理の重荷となる一方で前日に大幅下落した反動から押し目買いが優勢となり企業決算発表の本格化を控え業績期待も支えとなり堅調裡に推移している。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は前日比4円高の2万2221円と上げに転じて底堅く推移。中国上海株が午前に小幅な下げにとどまるなど新規売買材料が限られ、薄商いの中で連休前の持ち高解消売りが引き続き重石となっている。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の台湾・加権指数は、22日の米ダウ平均反落も米ナスダック続伸によりハイテク株中心に買い安心感が広がり、結局、前日比0.35%高の1万1025.68と続伸して取引を終えた。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。多くの市場が休場明けとなるが、独DAXや仏CAC40は小動きで全体的に方向感に欠ける。原油高を受けてロシアが上昇。ドイツではソフトウェアや医薬品などに買いが入っている一方、資源や銀行などが売られている。英国では石油機器が大幅高となっている一方、通信サービスが売られている。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。18時31分時点では前営業日比0.021%高い0.046%前後で推移している。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場で、センセックス指数は38564.88(前日比-0.21%)で取引を終了した。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の伊10年物国債利回りは上昇。19時35分時点では前営業日比0.094%高い2.697%前後で推移している。一時2.699%と3月6日以来の水準まで上昇した。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・原油価格の上昇が新興国通貨の重荷となっている。石油製品の純輸入国が多く、原油高による物価上昇の加速や経常赤字の拡大懸念が強まっているためだ。22日には米国がイラン産原油の全面禁輸措置を発表した。一段の原油高が進めば、米連邦準備理事会(FRB)が利上げ停止を表明して以降、新興国通貨に戻っていた資金の流れが一服する可能性がある。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連の中満事務次長は、東京都内の日本記者クラブで会見し、核軍縮をめぐる米国とロシアの関係悪化について「冷戦時代の緊張状態に戻るかのような状況になっている」との懸念を表明した。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スリランカの最大都市コロンボなどで起きた連続爆破テロ事件で、中東の過激派組織ISが、系列メディアを通じて犯行を認める声明を出した。ツイッター上に流した声明文には「各国市民を標的にしたのはISの戦士だ」と明記している。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。東京時間に5300ドル台から5500ドル台へ上昇し、そのまま高値圏を維持している。リスクは上向きだが、やや買われ過ぎの域に達してきたことは気掛かりだ。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小幅ながら続伸。一時5500ドル後半まで値を上げている。短期的には上げ過ぎている感のあることが気掛かりだが、リスクは上向き。続伸を予想する向きも少なくないようだ。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:28現在0.0304%と前日比0.0089%上昇となっている。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時24分現在、前営業日比1238.16ポイント(1.31%)高の95826.23で取引されている。
[2019-04-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時28分現在、前営業日比94.83ポイント(0.21%)安の45286.39で推移している。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時52分時点では前営業日比134.25ドル高の26645.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同88.15ポイント高の8103.42で推移している。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時40分時点では前営業日比51.22ポイント(0.31%)高の16628.50で取引されている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比63.19ポイント高の7523.07と昨年9月27日以来約7カ月ぶりの高値で取引を終えた。原油先物価格の上昇を背景にBPやロイヤルダッチシェルなどエネルギー株に買いが集まった。外国為替市場でのポンド安進行を受けて、通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げた面もある。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下が一服。2時41分時点では前営業日比0.0217%低い2.5668%前後で推移している。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。2時43分時点では97.66付近で推移している。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.030%高い(価格は安い)1.227%だった。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%高い(価格は安い)0.041%だった。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。3時35分時点では大証終値比80円高の2万2320円で取引されている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時17分時点では前営業日比125.50ドル高の26636.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.39ポイント高の8125.65で推移している。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.56%で終えた。本日の2年債入札が「無難」だったほか、明日以降の5年債や7年債入札でも底堅い需要があるとの見方が広がり買いが進んだ。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、ドイツ銀行とUBSグループの資産運用部門が「真剣」な合併協議を行っている、と報じている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーログループのセンテノ議長(ポルトガル財務相)がインタビューに応じ、イタリアの低成長を懸念しており、同国に「信頼される」予算執行が必要との認識を示したと報じている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン通信は、同国のザンギャネ石油相が、米国が石油を政争の具としたことは誤りとの考えを示したと報じている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は、米国の対イラン制裁強化は原油価格の上昇にはつながらないとの認識を示した。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国がイランに対し、ホルムズ海峡およびバブ・エルマンデブ海峡での航行の自由を維持するよう求めた、と報じている。米国務省の当局者が明らかにしたという。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が未明に、ロシア訪問のため専用列車で出発したと報じている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。5500ドル台、ここ最近の高値圏での推移となっている。リスクは上向きだが、やや買われ過ぎているとの指摘も聞かれており、調整を警戒する声も聞かれていた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スリランカの地元メディアは、同国のウィクラマシンハ首相が、連続爆破テロに関与した過激派について「爆弾を持ったまま逃走している者がいる。新たなテロの危険もある」と記者団に述べたと報じている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2360円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2350円で終了した。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比97.09円高の22356.83円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.99ポイント高の1628.96で始まった。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。日経平均株価は上昇しているものの、市場では「大型連休を控えた本邦輸出企業の売りが本日も目立っている」との指摘があり、一時111.82円まで下押しするなど頭は重い。一方、下値では本邦輸入企業の買いオーダーも観測されていることもあり、引き続き明確な方向感が出ない動きとなっている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北京での米中貿易協議は4月30日に開始すると説明した。中国代表団は5月8日から始まる協議のため、米国を訪問する。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は30112.19(前日比+0.50%)で寄り付いた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは米国の対イラン制裁の強化を受けて原油生産を引き上げる準備があるものの、特に大きな措置は予定していない。生産を大幅に増やす前に、イランからの出荷が実際に減少したことを確認することを望んでいると、サウジの政策協議に詳しい複数の関係者が明らかにした。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発。寄り付きで前日に割り込んだ節目の3200ポイントを回復して始まった。前日終値でおよそ1週間ぶりの安値を付けた後で買い戻しの動きが優勢。指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.24%高の3206.34ポイントで推移している。セクター別では、通信の上昇が目立つほか、保険、銀行、医療などが買われている。半面、石油、貴金属が軟調。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比5.32円安の22254.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.44ポイント安の1617.53で終えた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は反落し、前日比27円安の2万2232円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ナスダック指数の最高値更新を受け買いが先行したものの日本の10連休や19年3月期決算発表を控えて持ち高調整の売りが優勢となり特に最近上げていた外需関連株が売られ全体相場の重荷となった。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が民間や中小零細企業に積極的に融資する金融機関へ資金供給し銀行株が上昇したが追加景気対策期待の後退に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.92%安の3169.20と続落して午前の取引を終えた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、輸出減少など経済減速が続く韓国ウォンが一時1ドル=1149ウォン台と17年9月以来1年7ヶ月ぶり安値へ下落した他、シンガポールドルやタイバーツも下落する等総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。12時54分時点では前日比106.95円安の22152.79円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.67ポイント安の1611.35で取引されている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、前日の米株高を受けて買いが先行するも中国本土株の下落や追加対策期待の後退に売りが優勢となり、結局、前日比0.85%安の2万99709.45と反落して前引けた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均反発やナスダック続伸を受けハイテク株中心に買い優勢となるも上海香港株下落が重石となり、結局、前日比0.02%高の1万1027.64と小幅続伸で取引を終えた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比59.74円安の22200.00円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.92ポイント安の1612.05で終えた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、前日の米ナスダック指数の最高値更新を受け買いが先行したものの日本の10連休や19年3月期決算発表を控えて持ち高調整の売りが優勢となり特に最近上げていた外需関連株が売られ全体相場の重荷となり、結局、前日比59円安の2万2200円と4日ぶり反落で大引けた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、追加景気対策期待の後退に利益確定売りが先行したが中国人民銀行が積極的に融資する金融機関へ資金供給して銀行株主導で上昇し、結局、前日比0.09%高の3201.61と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.28%高の4030.09と反発して大引けた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下。17時32分時点では前日比0.025%低い1.202%前後で推移している。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は24日、金融関連の会合で、国営石油会社サウジアラムコの今月の社債発行は「始まりにすぎない」とし、さらなる起債の可能性を示唆した。 アラムコは、初の社債発行で120億ドルを調達した。ファリハ氏は、この起債で投資家とのつながりができたため、想定よりも早く株式市場にアクセスする見込みを示した。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場のSENSEX30指数は、利益確定売りをこなしつつ前日の米株高で投資家心理が改善し5月まで続く総選挙の与党勝利期待に買い優勢となり、結局、前日比1.27%高の3万9054.68と反発して大引けた。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:11現在0.006%と前日比0.002%上昇となっている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日米債券市場で10年債利回りは、21:51現在2.5289%と前日比0.0361%低下となっている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:23現在1.181%と前日比0.046%低下となっている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比28ドル前後下落の26627ドルと反落スタートになっている。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比28.29ドル安の26628.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.88ポイント高の8122.70で推移している。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国とトルコの関係悪化への懸念からトルコリラ売りが継続。ドルリラは一時5.8918リラと昨年10月15日以来約半年ぶりのドル高リラ安水準を付けた。また、リラ円は一時18.98円と3月22日以来の安値を更新した。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。22時56分時点では前営業日比0.0397%低い2.5253%前後で推移している。
[2019-04-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時35分現在、前営業日比1180.32ポイント(1.23%)安の94742.92で取引されている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比51.32ポイント安の7471.75で取引を終えた。前日に約7カ月ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。原油先物価格の下落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなど時価総額の大きい石油株が売られたことも相場の押し下げ要因となった。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株も軟調だった。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は9日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比77.65ポイント高の12313.16となった。昨年10月1日以来約6カ月半ぶりの高値を更新した。ただ、下落した銘柄数の方が多かった。個別ではSAP(12.55%高)やワイヤーカード(8.50%高)などが上げた半面、バイエル(2.90%安)やエーオン(2.21%安)などが下げた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下が一服。2時20分時点では前営業日比0.0469%低い2.5181%前後で推移している。米5年債入札の落札結果は最高落札利回りが2.315%、応札倍率(カバー)が2.44倍となったものの、今のところ反応は限定的だ。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は2時30分時点では前営業日比41.85ドル安の26614.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.47ポイント安の8114.35で推移している。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.050%低い(価格は高い)1.177%だった。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。対欧州オセアニア通貨中心にドル高が進んだ影響を受けて、3時過ぎに一時112.01円と日通し高値を付けた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は17日につけた年初来高値112.17円を上回ると、112.20円に置かれたストップロスの買いを巻き込んで112.24円まで上昇し、昨年12月20日以来の高値をつけた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比6.2ドル高の1トロイオンス=1279.4ドルとなった。昨日に中心限月として約4カ月ぶりの安値をつけた反動で、買い戻しが優勢となった。米長期金利の低下も金の買いを後押しした。ただ、為替市場でドルが対ユーロなどで買われ、金先物の上値を圧迫した。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、「イランは原油輸出を継続する。イラン産原油の輸出先は引き続き存在し、原油の安全な輸送経路としてイランはホルムズ海峡を利用し続ける」と発言。「米国がこうしたことを妨げる措置を導入するなら、代償を払う覚悟をする必要がある」と述べた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2180円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2200円で終了した。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは目先底堅い。しかし、昨日の欧米タイム、5500ドル後半から一時200ドル以上値を下げており、足もとは時間調整といった指摘も。また、再び下値を試すことになるとの見方も少なくないようだ。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が8ドル高。前日のNY市場終了後に公表されたマイクロソフト、ラムサーチといったITハイテク関連企業による決算が底堅さを示し、リスク回避は抑制されている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比16円安の2万2183円で寄り付いた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前日比7銭高の152円73銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した影響から朝方は買いが先行している。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会は、韓国と米国の合同空中演習について、南北軍事合意に反するものとして、今後の南北関係が取り返しのつかない危険に陥る可能性があると警告する報道官談話を出した。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は29667.52(前日比-0.46%)で寄り付いた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は125円前半で伸び悩み、124.95円まで売りが進んだ。安寄りした香港・中国株がマイナス幅を拡大していることなどが重しとなっているか。また、オセアニア市場が休場のため動きは鈍いが、豪ドル円は78.63円付近、NZドル円が73.90円近辺で上値が重い。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー大手オクシデンタル・ペトロリアムは、同業の米アナダルコ・ペトロリアムに、同社の債務も含め総額570億ドルでの買収を提案したと発表した。既に米同業シェブロンが500億ドルでアナダルコの買収に合意しており、大手同士の買収合戦に発展する可能性もある。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価は+50円程度の堅調推移だが、上海総合指数が-0.5%程度の軟調推移となっていることで、111.97円までじり安。米10年債利回りは2.51%台で推移。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業からのドル売りなどで111.85円まで下げ幅拡大。日経平均株価は+70円程度の堅調推移、上海総合指数は-0.3%程度の軟調推移。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比80.99円高の22280.99円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.14ポイント高の1616.19で終えた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比80円高の2万2280円で午前の取引を終了した。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は小幅反発し、前日比37円高の2万2237円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の反落を受け売り小幅安で始まったが売り一巡後は1ドル112円台の円安を好感して海外短期筋の買いが優勢となり一時上げ幅を89円に広げるも持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀金融政策決定会合で現状の金融政策の維持が決定されたことで、111.93円前後で推移。フォワードガイダンスを修正して「2020春ごろまで極めて低い超短金利水準を維持」と明確化した。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反落や欧州景況感指数の低下に投資家心理が悪化し主力株に持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.07%安の2万9786.01と続落して前引けた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。13時13分時点では前日比124.21円高の22324.21円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同10.14ポイント高の1622.19で取引されている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9101.78と小幅続伸で寄り付いた後、原油価格上昇が一服し物価高懸念の後退が投資家心理の支えとる一方で世界経済減速懸念が残り下げに転じる場面もあった。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午後の中国株式市場で上海総合指数は軟調。14時41分時点では前日比33.57ポイント(1.05%)安の3168.04で取引されている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米株先物は14:44現在、前日比26ドル高の26567ドルで推移している。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日台湾株式市場で、加権指数は11039.86(前日比+0.11%)で取引を終了した。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比107.58円高の22307.58円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.23ポイント高の1620.28で終えた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の反落を受け売り小幅安で始まったが日銀が政策決定会合の結果発表で政策方向性を示すフォワードガイダンスを「少なくとも2020年春ごろまできわめて低い長短金利を維持する」と従前より明確化して1ドル=112円近辺への円安を好感して上げ幅を100円超に広げ、結局、前日比107円高の2万2307円と反発して大引けた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4月24日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.89%近辺で大方の取引を終了した。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、緩和的な金融政策など追加景気対策への期待が後退し利益確定売りが優勢となり節目3200を下回り、結局、前日比2.43%安の3123.83と大幅反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.19%安の3941.82と反落して大引けた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4月25日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の1.788%近辺で大方の取引を終了した。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スウェーデンクローナは売り優勢。スウェーデン中銀(リクスバンク)は政策金利を-0.25%で据え置くことを決めたが、声明では「次回の利上げは2019年の年末か2020年の初め」「債券購入を2020年12月まで延長」などと言及した。前回の会合では次回の利上げについて「2019年の下半期」としていたこともあり、利上げ時期の後ずれ観測からクローナ売りが優勢に。ユーロクローナは発表前の10.50クローナ付近から10.6276クローナまで急伸した。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売りが先行。16時58分時点では大証終値比90円安の2万2260円で取引されている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反落や欧州景況感指数の低下に投資家心理が悪化し主力株に持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.86%安の2万9549.80と続落して大引けた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長とロシアのプーチン大統領は25日、極東ウラジオストクで会談し、非核化プロセスや経済で協力関係を深める方針を確認した。非核化交渉で米国の譲歩を引き出すため、金正恩氏はロシアの支持を取り付けたい考え。プーチン氏には東アジアの安全保障と経済開発への影響力を強めたい思惑がある。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは小幅上昇。17時50分時点では前日比0.003%高い1.180%前後で推移している。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。17時58分時点では前日比0.005%高い-0.007%前後で推移している。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スリランカの最大都市コロンボの近郊で25日、爆発があった。コロンボで21日にキリスト教会や高級ホテルで自爆テロがあったばかり。現場は空き地で、地元メディアは被害報告はないとしているが、過激派が潜伏していた可能性があり、治安回復が依然遠い実態を浮き彫りにした。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は軟調。米国株や上海株の下落を嫌気して、ほぼ全面安の展開となっている。ドイツでは食品が大幅高となっているほか、医薬品なども強い一方、化学や建設が下落。英国では自動車や紙業に買いが入っている一方、生保や石油機器が大きく売られている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調。ドルトルコリラは一時5.9637リラと昨年10月以来の水準までドル高リラ安が進んだほか、リラ円も18.64円と1月3日以来の安値を更新した。トルコ中銀は予想通りに政策金利を24.00%で据え置いたが、発表後から全般にリラ売りが進んだ。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日米債券市場で10年債利回りは、21:42現在2.5361%と前日比0.0180%上昇となっている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比120ドル安の26421ドルで推移している。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日米国株市場でNYダウは、前日比180ドル前後下落の26416ドルと続落スタートになっている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比181.71ドル安の26415.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.64ポイント高の8149.65で推移している。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が220ドル超下落したことなどをながめ円買いドル売りが先行。前日の安値111.68円や23日の安値111.65円を下抜けて一時111.64円まで値を下げた。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時58分時点では前営業日比0.0072%高い2.5253%前後で推移している。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:13現在1.155%と前日比0.022%低下となっている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はじり高。23時5分時点では前営業日比3.7ドル高の1トロイオンス=1283.1ドルで推移している。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は失速。23時15分時点では前営業日比0.18ドル安の1バレル=65.71ドルで取引されている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時17分現在、前営業日比387.83ポイント(0.41%)安の94657.60で取引されている。
[2019-04-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。200日移動平均線が位置する111.51円を下抜けて一時111.38円まで値を下げた。また、ユーロ円は一時124.29円、ポンド円は143.79円、豪ドル円は78.12円まで下落した。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時57分現在、前営業日比260.02ポイント(0.58%)安の44785.31で推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場は底堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時41分現在、前営業日比976.12ポイント(1.03%)高の96021.55で取引されている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は1時9分時点では前営業日比114.99ドル安の26482.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は再び上昇。同27.13ポイント高の8129.14で推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時57分時点では前営業日比7.96ポイント(0.05%)安の16578.56で取引されている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。1時25分時点では大証終値比140円安の2万2210円で取引されている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比37.62ポイント安の7434.13で取引を終えた。銅価格の下落を受けて、グレンコアやアングロ・アメリカンなど鉱業株が軒並み売られた。たばこや金融株の下落も相場の重し。構成銘柄の約7割が下落した。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは小幅上昇。1時57分時点では前営業日比0.0126%高い2.5307%前後で推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は値動きが鈍った。ダウ工業株30種平均は2時42分時点では前営業日比99.47ドル安の26497.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.62ポイント高の8128.63で推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.021%低い(価格は高い)1.156%だった。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。4時16分時点では大証終値比140円安の2万2210円で取引されている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク金先物相場は小幅続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比0.3ドル高の1トロイオンス=1279.7ドルとなった。ダウ平均が下げ幅を拡大し、為替相場で一時ユーロが対ドルで買い戻しが入ると、1284.8ドルまで上昇する場面もあったが、ドル高地合いは変わらず、6月限は上げ幅をほぼ吐き出して取引を終えた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の取引で、MSCI新興国通貨指数が5営業日連続の下落となり約3カ月ぶり安値に下落した。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2215円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2210円で終了した。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは朝方に一時急落。NY州のレティーナ・ジェームズ司法長官が仮想通貨取引所ビットフィネックスとステーブルコインのテザーを訴追したとの報道が伝わると、7時過ぎから急速に売りが進み、対ドルで5450ドル付近から4983.75ドル、対円では605000円近辺から560010円まで急落した。なお、8時35分時点ではそれぞれ5140ドル前後、578000円台までそれぞれ下げ渋っている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が10ドル安。前日のNY市場では現物が134ドル安で終了した。急落は一服ながら、NY市場終了後のインテル決算の失望などにより、調整下落の地合いが持続している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮で拘束され、2017年の帰国直後に死亡した米大学生ワームビア氏をめぐり、北朝鮮が、昏睡状態に陥っていたワームビア氏の「治療費」名目で200万ドルを請求していた、と報じている。トランプ政権は支払いを約束したが、実際に支払ったかどうかは確認されていないという。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比140.10円安の22167.48円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.49ポイント安の1610.79で始まった。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、ロシア極東ウラジオストクでのプーチン大統領との会談で「2回目の米朝首脳会談で米国は一方的で善意が見られない態度を取った」「朝鮮半島情勢は元の状態に戻りかねない危険な状況だ」と警告した、と報じている。そのうえで、「朝鮮半島の平和と安全は、全面的に米側の今後の態度に左右され、我々はあらゆる状況に準備する」と述べたという。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の債券先物相場は小幅に反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比1銭高の152円64銭で寄り付いた。10連休前の最終取引日とあって序盤は積極的な売買は見受けられていない。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.50円を挟んで売買が交錯。日経平均株価が200円近く下落したことを受けた売りが出た半面、下値では本邦実需勢の買いが観測されている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が約190円安と上値重く推移するのを眺めながら、ユーロ円は124.19円まで弱含み、昨日の安値を2銭ほど下回った。ポンド円も143.78円まで売られて昨日安値143.80円を割り込んでいる。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時36分時点では前日比200.74円安の22106.84円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.57ポイント安の1606.71で取引されている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国営メディアは、25日行われたキムジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長とロシアのプーチン大統領との首脳会談の結果を、26日朝、伝えた。会談でキム委員長は、「朝鮮半島の平和と安全はすべてアメリカの今後の態度によって左右されるだろう」と述べ、今後の対応は、アメリカしだいだとする考えを示した。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは本日早朝に急落。5400ドル台から、一時5100ドル台まで大きく値を下げている。足もとは、やや小戻した5200ドル台前半の低位揉み合い。再び下値リスクが高まりつつある感を否めない。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、平成最後の仲値に向けた買いで111.73円までじり高。ゴールデンウィークを控えて、本邦輸出企業のドル売りと本邦輸入企業のドル買いで、移動平均線111.51円を軸に、高値111.73円から安値111.45円でのレンジとなっている。日経平均株価は200円前後の下落、米10年債利回りは2.52%台で推移。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10連休前の仲値決定とあって、前後した市場はなかなかの乱高下。一時111.70円まで値を上げる展開を、市場の一部では「仲値操作」といった指摘も聞かれている。また、油断は禁物だが、リスクは円高とみている向きも少なくないようだ。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日香港株式市場で、ハンセン指数は29513.08(前日比-0.12%)で寄り付いた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は強含み。習中国国家主席が「他国を損ねる人民元安を追及せず」と発言したことを受けて人民元買いが進み、対ドルでは一時6.7342元まで、対円では16.59円まで元高に振れている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が、日本の領海のすぐ外側にある接続水域でとどまっていると発表した。尖閣諸島の魚釣島の北西およそ29キロから西北西およそ37キロでとどまっているということで、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比152.34円安の22155.24円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.68ポイント安の1607.60で終えた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前日比5銭高の152円68銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の下落を背景に安全資産とされる債券に買いが入った。半面、大型連休を前に売買を手控える向きも多く、値動きは総じて鈍かった。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は反落、前日比170円安の2万2137円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米半導体株安を嫌気した関連株売りが先行し中国景気対策への期待後退による上海株の軟調も投資家心理を冷やした。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、中国政府による追加的な景気刺激策への期待が後退して利益確定売りが優勢となる一方で前日に2%超下げて値ごろ感を意識した買いが入り下値は限られ、結局、前日比0.78%安の3099.36と続落して午前の取引を終えた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場は、前日の米NY債券市場で米長期金利が小幅な動きにとどまり金利差を手掛かりにした取引が限られ前日に売られた反動で一部買い戻しの動きも散見されるが韓国ウォン、台湾ドル、マレーシアリンギなどアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均が下落し投資家のリスク選好姿勢が後退する一方で前日までの5日続落で約2%下げており値ごろ感を意識した買いに支えられ、結局、前日比0.11%高の2万9583.67と反発して前引けた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は、前日比106円安の2万2201円と膠着ながらも一段と下げ渋って推移している。日本の10連休を控えて様子見ムードが強く持ち高を一方向に傾ける投資家が少なく、海外ヘッジファンド等は一部外需株などを除けば買い持ち高の積み上がりなく小動きに留まっている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。14時19分時点では前日比92.69円安の22214.89円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.57ポイント安の1613.71で取引されている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均続落や半導体関連株の下落を嫌気してハイテク株中心に売り優勢となり、結局、前日比0.79%安の1万0952.47と反落して取引を終えた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比48.85円安の22258.73円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.35ポイント安の1617.93で終えた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の続落や米半導体株安を嫌気した関連株売りが先行し中国景気対策への期待後退による上海株の軟調も投資家心理を冷やし、結局、前日比48円安の2万2258円と反落して大引けた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、中国政府による追加的な景気刺激策への期待が後退して引き続き利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.20%安の3086.40と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.33%安の3889.27と続落して大引けた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは低下。16時26分時点では前日比0.008%低い1.148%前後で推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。16時56分時点では大証終値比30円安の2万2220円で取引されている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均が下落し投資家のリスク選好姿勢が後退する一方で前日までの5日続落で約2%下げており値ごろ感を意識した買いに支えられ、結局、前日比0.19%高の2万9605.01と反発して大引けた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は小動き。独DAXや仏CAC40は前日終値近辺でのもみ合い、英FTSE100は小幅安で、方向感に乏しい展開。ドイツでは食品やソフトウェアが上昇している一方、資源や銀行が下落している。英国では産業輸送や通信サービスが上昇している一方、石油機器や鉱業が大きく売られている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は堅調。アジア時間からの流れを引き継いで買いが進み、豪ドル米ドルは0.7044米ドル、NZドル米ドルは0.6658米ドルまで値を上げた。また、豪ドル円は78.69円、NZドル円は74.38円までそれぞれ上昇するなどクロス円もしっかりだった。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンギャネ石油相は、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)が原油の生産能力を実際より多く公表しているとの認識を示した。国営イラン通信(IRNA)が26日報じた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日インド株式市場で、センセックス指数は39067.33(前日比+0.87%)で取引を終了した。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日米債券市場で10年債利回りは、20:50現在2.5234%と前日比0.0091%低下となっている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1-3月米GDP速報値発表前にドル円の買い戻しが入り、ドル円は111.85円まで上値を広げている。ドル円の上げに連れて、ユーロ円は124.61円、豪ドル円は78.70円まで上がっている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で一転して低下。21時39分時点では前日比0.0199%低い2.5126%前後で推移している。1-3月期米GDP速報値が予想より強い結果となったことで一時債券売りが出た(金利は上昇)が、同時に発表されたコアPCEデフレーターが予想を下回ったこともあり、すぐに買い戻しが優勢となった(金利は低下)。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米1-3月期GDP速報値が+3.2%と好結果だったことで112.03円まで上昇したドル円は、米債券利回りが上昇後に低下したことで、111.62円近辺まで戻している。市場では同時に発表されたコアPCEデフレーターが市場予想を下回ったことが原因という声も出ている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比7ドル高の26447ドルで推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比21.24ドル安の26440.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.56ポイント安の8103.13で推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時38分現在、前営業日比363.08ポイント(0.38%)安の96188.95で取引されている。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下。23時10分時点では前営業日比0.0343%低い2.4982%前後で推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格は大幅に下落しているものの、メキシコの通貨ペソは買いが優勢となっている。ドルペソは一時18.9103ペソ、ペソ円は5.89円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.32%安で推移している。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時97.93と日通し安値を付けた。
[2019-04-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時34分時点では前営業日比33.70ポイント(0.20%)安の16542.41で取引されている。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は大幅安。0時10分時点では前営業日比2.75ドル安の1バレル=62.46ドルで取引されている。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はしっかり。0時19分時点では前営業日比10.5ドル高の1トロイオンス=1290.2ドルで推移している。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。23時30分過ぎに一時111.43円と日通し安値を付けたものの、前日の安値111.38円が目先サポートとして意識されると下げ止まった。1時57時点では111.59円付近で推移している。なお、市場では「200日移動平均線が位置する111.51円が重要なポイントとして引き続き意識されている」との指摘があった。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は1時13分時点では前営業日比29.70ドル高の26491.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.51ポイント安の8114.18で推移している。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時52分時点では前営業日比0.0307%低い2.5018%前後で推移している。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。23時30分過ぎに一時97.85まで低下したあとはやや下値を切り上げた。1時50分時点では97.97付近で推移している。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のロンドン株式相場は小幅ながら3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.94ポイント安の7428.19で取引を終えた。構成銘柄の約6割は上昇したものの、原油価格の急落を背景にBPやロイヤルダッチシェルなど時価総額が大きいエネルギー株が売られたため、指数はマイナス圏に沈んだ。グレンコアやアングロ・アメリカンなど素材株の下落も相場の重し。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比32.58ポイント高の12315.18と昨年10月1日以来約7カ月ぶりの高値で取引を終えた。ワイヤーカード(3.68%高)やコンチネンタル(2.85%高)、フレゼニウス(2.61%高)などが買われ指数の押し上げ要因となった。半面、ドイツ銀行(1.85%安)やティッセン・クルップ(1.61%安)などが売られ相場の重しとなった。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%低い(価格は高い)1.142%だった。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は3時47分時点では前営業日比1.96ドル高の26464.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.16ポイント高の8123.84で推移している。
[2019-04-27][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.50%で終えた。1-3月期米国内総生産(GDP)で物価動向を示すGDPデフレーターが予想を下回ったことが分かると、インフレ圧力が鈍化しているとの見方が強まり債券買いが進んだ。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・原油市場で石油輸出国機構(OPEC)と一部の非加盟国による協調減産の継続に懐疑的な見方が広がっている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場は、ドル円は111.60円付近、ユーロドルは1.1150近辺で先週末引け時とほぼ同水準での取引で始まっている。東京市場が大型連休のため、市場流動性が悪い。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・実施された日米首脳会談で、両首脳は北朝鮮による拉致問題の早期解決の重要性を改めて確認。また、安倍首相は「次はわたし自身が金朝鮮労働党委員長と向き合い、解決する」と述べ、日朝首脳会談の実現に向けた米側の協力を求めた。トランプ氏は「全面的に協力する」と表明したという。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。5300ドル挟みでの一進一退となっている。週末から動意に乏しく、明確な方向性もうかかがえない。予断を許さないが、いましばらくはレンジ取引が続く可能性もありそうだ。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・債券トレーダーは連邦準備制度が今年利下げをするとの確信を深めている。今週の連邦公開市場委員会(FOMC)で当局者が何を言ってもそれを覆すのは難しそうだ。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は紛争処理機関会合で、日本産水産物に対する韓国の輸入禁止措置を容認した上級委員会の報告書を正式採択した、と報じている。ジュネーブの通商筋が明らかにしたという。上級委はWTOの「最終審」に当たるため、これを受け日本の逆転敗訴が確定した。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関の会合がジュネーブで開かれた。伊原駐ジュネーブ国際機関政府代表部大使が韓国による日本産食品の輸入規制をめぐり、WTOが日本の主張を退けたことについて「深刻な懸念」を表明し、東日本大震災被災地の復興の努力に水を差すもので「極めて遺憾だ」と批判した。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相がインタビューで、昨年6月にトランプ米政権に協議実施を申し入れた、とする同チャンネルの報道番組フェイズ・ザ・ネイションの司会者の主張に反論した、と報じている。「イランは米国に協議を申し入れてはおらず、彼らの提案に回答を示しており、現在それに対する回答待ちの状態である」と述べていた。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米FOXニュースは、イランのザリフ外相がインタビューで、ボルトン米大統領補佐官やイスラエル、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)が「米国をイランとの紛争に引きずり込もうとしている」と批判した、と報じている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が「ロシア訪問を成功のうちに終え、専用列車(特別列車)で帰国した」と報じている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国家機関、祖国平和統一委員会(祖平統)は、金朝鮮労働党委員長と韓国の文大統領との初の首脳会談開催から1年に合わせ、米国が南北関係改善を妨げるため、韓国に圧力をかけていると非難した。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小高い。6月物(円建て)は9時1分時点では前営業日比55円高の2万2400円で推移している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドル米ドルは下値が堅い。早朝に一時0.6646米ドルまで下落する場面があったものの、その後は次第に下値を切り上げる展開となり、9時30分過ぎには0.6672米ドルまで反発した。また、NZドル円も早朝の安値74.18円から74.49円まで上昇した。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の豪株式市場でASX200指数は弱含み。9時57分時点では前営業日比21.15ポイント(0.33%)安の6364.50で推移している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は29730.85(前週末比+0.43%)で寄り付いた。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長のロシア訪問の記録映画を放映し、住民に訪露の成果を大々的に宣伝した。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省に相当)は、米海軍の艦艇2隻が28日に台湾海峡を南から北に通過したと発表した。米国の艦船が台湾海峡を通過するのは今年に入り4回目。1月以降、毎月下旬に通過している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が1ドル高。今週の米国や中国での経済指標、米企業の決算発表、米FRBによるFOMC、米中貿易協議などをにらみ、様子見のムードになっている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日に公表されたユーガブの世論調査によると、スコットランド独立への支持が49%と過去4年間で最高となった。欧州連合(EU)残留を求める声が高まっていることが背景にある。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引でもみ合い。11時52分時点では前営業日比0.32ドル安の1バレル=62.98ドルで取引されている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は29819.83(前週末比+0.73%)で午前の取引を終了した。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は29892.81(前週末比+0.97%)で取引を終了した。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国ドル円は、ダウ先物が+50ドル程度の上昇、米10年債利回りが2.51%台で推移していることで111.78円まで上昇後、111.76円前後で推移。ドル売りオーダーは112.00円から上に控え、一目・転換線は111.89円に控えている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシア災害当局は29日、スマトラ島で最近発生した豪雨による洪水で、これまでに29人が死亡したと明らかにした。このほか少なくとも13人が行方不明になっているという。被災地の同島ブンクル州では数百の建物のほか、橋や道路が損壊。約1万2000人が避難を余儀なくされ、当局は避難所を設置した。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港から中国本土に容疑者を引き渡せるようにする条例改正案を巡り、香港で懸念が広がっている。条例改正に反対する28日のデモには主催者発表で約13万人が参加し、2014年の大規模デモ「雨傘運動」以来の規模となった。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は124.86円、ユーロドルは1.1166ドル前後で堅調推移。6時に4月ユーロ圏経済信頼感指数と4月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)が発表されることで要注目か。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は29日、2018年の世界の軍事支出が1兆8220億ドル(約200兆円)だったと発表した。前年より2.6%増え、1988年の統計開始以来で過去最高だった。米国と中国がそれぞれ前年比約5%増となり、全体をけん引した。日本は466億ドルで9位で、前年から1つ順位を落とした。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは上昇。19時50分時点では前営業日比0.012%高い1.154%前後で推移している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。19時50分時点では前営業日比0.016%高い-0.06%前後で推移している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が21ドル安で推移。今週の米国や中国での経済指標、米企業の決算発表、米FRBによるFOMC、米中貿易協議などをにらみ、様子見のムードになっている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州株が軟調に推移していることで1.1153ドル前後で弱含み。ユーロ円も124.86円の高値から124.70円前後まで弱含み。買い材料は、イタリア国債の格下げの回避、スペイン総選挙で社会労働党が第一党を確保したこと、売り材料は、スペイン総選挙で新興極右政党ボックス(VOX)が議席を確保して躍進したこと。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、10年物国債利回りが2.52%台へ上昇していることで111.81円までじり高。ユーロドルは1.1147ドル前後、ポンドドルは1.2910ドル前後で弱含み。ユーロ円は124.70円前後、ポンド円は144.40円前後で推移。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米3月消費支出の増加を好感して111.85円までじり高。米10年債利回りは2.53%台へ上昇、ダウ先物は+8ドルの小幅高で推移。ユーロドルは1.1150ドル前後、ユーロ円は124.75円前後で推移。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比2.04ドル高の26545.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.18ポイント高の8148.57で推移している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇。22時39分時点では前営業日比0.0252%高い2.5234%前後で推移している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米10年債利回りの上昇を手掛かりに円売りドル買いが先行。22時40分過ぎに一時111.88円と日通し高値を付けた。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は買いが先行。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時38分現在、前営業日比697.71ポイント(0.72%)高の96933.75で取引されている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場はやや強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時40分現在、前営業日比139.02ポイント(0.31%)高の45113.99で推移している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格の下落を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが出ている。ドルペソは一時19.0157ペソ、ペソ円は5.88円までペソ安に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.44%高で推移している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。23時6分時点では前営業日比9.41ポイント(0.06%)安の16604.05で取引されている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は戻りが鈍い。23時20分時点では前営業日比0.39ドル安の1バレル=62.91ドルで取引されている。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は軟調。23時27分時点では前営業日比8.5ドル安の1トロイオンス=1280.3ドルで推移している。
[2019-04-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時14.2973ランドまで下落したほか、ランド円は7.82円まで値を上げた。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは頭が重い。0時6分時点では97.98付近で推移している。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。6月物(円建て)は1時時点では前営業日比60円高の2万2405円で推移している。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比12.47ポイント高の7440.66で取引を終えた。HSBCやバークレイズなど金融株が買われたほか、アストラゼネカやグラクソ・スミスクラインなどヘルスケア関連株が買われ、指数の上昇に寄与した。半面、原油安を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が売られ、指数の重しとなった。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は2時30分時点では前営業日比27.41ドル高の26570.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.13ポイント高の8167.52で推移している。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇。2時49分時点では前営業日比0.0396%高い2.5378%前後で推移している。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.015%高い(価格は安い)1.157%だった。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%高い(価格は安い)0.003%だった。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。6月物(円建て)は4時45分時点では前営業日比85円高の2万2430円で推移している。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式市場でダウ工業株30種平均の終値は前営業日比10.65ドル高の26553.98ドル、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.46ポイント高の8161.86だった。(いずれも速報値)
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限の終値は前営業日比7.3ドル安の1トロイオンス=1281.5ドルとなった。ロンドンタイムはドル買いが先行し、時間外取引でドル建ての金相場を圧迫。NY入り後は対ユーロなどでドルは軟化したものの、米株が限られた動きながらプラス圏で底堅く推移。リスク回避資産としての需要後退が意識され、金相場は下値を探る展開が継続した。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小幅ながら続伸。終値は前営業日比11.06ドル高の26554.39ドルとなった。3月米個人消費支出(PCE)が予想を上回り、米消費の底堅さを示したため買いが入った。米長期金利が上昇し利ざやが改善するとの見方から、ゴールドマン・サックスやJPモルガンチェースなど金融株に買いが集まった。半面、ボーイングや3Mなどが売られ指数の重しとなった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、同15.46ポイント高の8161.86で取引を終えた。S&P500種株価指数とともに過去最高値を更新した。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)2.52%で終えた。3月米個人消費支出(PCE)が予想を上回り、2009年8月以来約9年7カ月ぶりの大幅な伸びとなったことが分かると、米消費の底堅さが示されたとして売りが優勢となった。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NPT=核拡散防止条約に加盟しているおよそ190か国による国連の会合が始まり、アメリカが、核軍縮の進め方について話し合う新たな議論の場の設置を提案したのに対し、核兵器を持たない国々は、まずはアメリカなどが核軍縮を進めるよう求め、意見が対立した。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・個人投資家の対ドルでの円買い越しが過去最大級に膨らんでいる。外国為替市場では、異例の大型連休を前に年初のようなフラッシュクラッシュ(瞬間急落)への警戒感がくすぶるが、少なくともドル円相場については急落リスクは小さいとの見方が出ている。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシア政府は、首都をジャカルタからジャワ島外に移転すると閣議決定した。交通渋滞による巨額の経済損失や、洪水被害を受けやすい点を問題視した。政府は移転先候補地を示していないが、地元メディアはジャワ島北方のカリマンタン島が有力としている。国会承認などが必要で、実際の移転には5-10年かかる見通し。
[2019-04-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外宣伝サイト「わが民族同士」は、日本の新1万円札の肖像画に選ばれた明治期の実業家、渋沢栄一について「日本帝国主義の朝鮮侵略を財政的に支えた侍の頭目だ」と主張、侵略の歴史を美化するとして非難した。
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・核兵器の不拡散や軍縮などを柱とする核拡散防止条約(NPT)の履行や体制の強化に向け、5年に1度開かれる再検討会議を来年に控え、最終調整を行う第3回準備委員会が、米NYの国連本部で始まった。北朝鮮の核問題をはじめ核拡散の脅威が消えない一方、核兵器保有国と非保有国の対立は先鋭化しており、準備委の議論は難航が予想されている。
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・30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では111.66円とニューヨーク市場の終値(111.65円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。本日も東京勢が不在で手掛かり材料も少ないなか、前日終値付近で仕掛けづらい状態となった。なお、10時には4月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)や4月NBNZ企業信頼感などの発表が控えており、オセアニア通貨主導で動意づく可能性がある点には注意しておきたい。
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・仮想通貨ビットコインは小安い。ただ、昨日5300ドル台から5200ドル台へと軟化したのちは、やや底堅いイメージも。5200ドル前後の攻防を注視している向きは少なくないようだ。
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・為替市場で円は全面高。クロス中心に下値を試す展開となっている。初動をみて、「フラッシュクラッシュ(瞬間的暴落)」を懸念した向きもあったようだが、いま現在そこまで大きくは下落していない。
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・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が19ドル安。中国の4月製造業PMIが伸び悩んだほか、今週以降の米企業決算発表やFRBによるFOMCへの警戒感などから、小幅な軟化となっている。
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・30日香港株式市場で、ハンセン指数は29748.76(前日比-0.48%)で午前の取引を終了した。
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・北朝鮮がおととし、拘束していたアメリカ人学生を解放した際、トランプ政権が2億円余りの支払いに同意したという報道について、当時、交渉にあたったアメリカの元高官が証言し、国務長官の許可を得て支払いに同意する署名をしたと明らかにした。
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・ドル円はさえない。戻りの鈍さを確認すると昨日安値の111.55円を下抜けて、一時111.51円まで値を下げた。
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・ドル円は、米10年債利回りが2.50%台へ低下し、ダウ先物が小幅安で推移していることで、111.44円までじり安に推移。ユーロ円は124.61円、ポンド円は144.19円、豪ドル円は78.42円、NZドル円は74.18円、加ドル円は82.70円まで弱含み。
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・ドル円は、米10年債利回りが2.505%まで低下していることで111.36円まで下げ幅拡大。円は全面高となっており、ユーロ円は124.54円、ポンド円は144.07円、豪ドル円は78.37円、NZドル円は74.14円、加ドル円は82.63円まで連れ安。
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・トルコリラ円18.60円前後で推移。3月トルコ貿易収支は、21.4億ドルの赤字となり、2月の21.5億ドル(修正値)の赤字から縮小した。
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・ドル円は、米10年債利回りが2.505%付近で低迷し、ダウ先物が小幅安で推移していることで111.29円まで下げ幅拡大。ユーロドルは1.1185ドル前後、ポンドドルは1.2945ドル前後で小動き。
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・ドル円は、米10年債利回りが2.503%まで低下していることで、111.28円までじり安に推移。ドル買いオーダーは110.80円から111.10円まで断続的に控えており、日足一目均衡表基準線は111.17円に控えている。
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・30日香港株式市場で、ハンセン指数は29699.11(前日比+0.32%)で取引を終了した。
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・ポンドドルは1.2974ドル、ポンド円は144.43円前後までじり高。ユーロドルは1.1197ドル、ユーロ円は124.65円前後までじり高に推移。
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・ユーロドルは1.1208ドルまでじり高。1.1200ドルには2日のNYカットオプション、1.1200-70ドルには断続的に売りオーダーが控えている。ユーロ円は124.75円前後まで堅調推移。
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・ユーロドルは、欧州債利回りの上昇などで1.1208ドルまで上げ幅を拡大し、1.12ドル近辺で推移。1.1200ドル台には売りオーダーが断続的に控えている。ユーロ円は124.79円前後まで強含み。
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・ユーロドルは、1-3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)速報値が予想を上回ったことで、ユーロ圏の景気減速懸念が後退したことで1.1215ドルまでじり高。ユーロ円も125.00円まで連れ高。この後は、21時に発表されるドイツ4月の消費者物価指数に要注目か。
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・台湾の行政院(内閣)主計総処(総務省統計局に相当)は30日、2019年1~3月期の実質経済成長率(速報値)が前年同期比1.72%だったと発表した。2月時点の予想を0.1ポイント下回り、11四半期ぶりの低水準となった。米中貿易戦争の影響で主力のIT(情報技術)関連の輸出が低迷している。来年1月に迫る次期総統選では経済問題が焦点になりそうだ。
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・米10年債利回りが2.53%台へ上昇しているものの、ドル円は111.34円前後で弱含み、ユーロドルは1.1214ドル前後、ポンドドルは1.2995ドルまで強含み。
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・30日インド株式市場で、センセックス指数は39031.55(前日比-0.09%)で取引を終了した。
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・30日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時40分時点では前営業日比0.032%高い0.035%前後で推移している。
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・30日の英10年物国債利回りは上昇。19時41分時点では前営業日比0.032%高い1.189%前後で推移している。
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・北朝鮮の崔第1外務次官は、ポンペオ米国務長官が非核化交渉が失敗した場合、軍事的な方法もあり得ると示唆したと批判、年末までに北朝鮮が受け入れ可能な提案を示すよう改めて要求した。
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・ポンドドルは、英10年債利回りが1.192%まで上昇していることで1.3012ドルまでじり高。ポンド円は144.92円まで連れ高。
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・ドル円は、米10年債利回りが2.52%台で推移し、ダウ先物が小幅高で推移しているものの、111.25円までじり安に推移。ドル買いオーダーは、111.20円、111.10円から110.80円まで断続的に控えている。
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・為替市場は全般ドル安。対円では111.20円台まで値を下げ、本日安値を更新する展開となっている。米長期金利の低下が材料視されているようで、いま一段の下押しを見込む声も少なくないようだ。
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・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比42ドル高の26590ドルで推移している。
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・30日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比27.90ドル高の26582.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同60.62ポイント安の8101.23で推移している。
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・為替市場は再びドル売り優勢。対円で111.20円台へと軟落してきたほか、対ポンドなどでもドルは弱い。株価や米金利の動き如何では、さらにドル売りが進展する可能性を指摘する声も聞かれていた。
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・30日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時46分時点では前営業日比0.0036%低い2.5216%前後で推移している。4月米シカゴ購買部協会景気指数が52.6と予想の59.0を下回ったことで債券買い(金利は低下)が入った模様。
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・ドル円は111.25円前後で上値が重く、ユーロドルは1.1226ドル付近で底堅いまま。先ほど発表された4月米シカゴ購買部協会景気指数は52.6と予想59.0や前回58.7を下回る結果となった。
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・30日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は22時54分時点では前営業日比26.80ドル安の26527.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.16ポイント安の8111.69で推移している。
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・30日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時52分現在、前営業日比138.39ポイント(0.14%)高の96326.14で取引されている。
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・産油国ベネズエラでは、野党指導者グアイド国会議長によるクーデター呼びかけが報じられた。NY原油先物は時間外から買いが強まり、中心限月6月限は一時64.75ドルまで上昇(前日引け63.50ドル)した。もっともNY勢が本格参入すると利食いの売りに押され、64ドル割れまで売り戻された。ベネズエラからは、グアイド氏が(自身を支持する一部軍隊と集まった)空軍基地を去ったという一部報道も伝わっている。
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・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。23時27分時点では前営業日比7.77ポイント(0.05%)安の16592.60で取引されている。
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・トルコリラ円は18.61円前後で推移。本日の欧州午前にはトルコ中銀のインフレレポート発表に向けて18.70円近辺から売りが先行し、発表後には1月3日以来の安値となる18.54円まで下値を広げた。レポートでは、19年末のインフレ予想が14.6%、20年末は8.2%と前回1月発表から横ばいとされた。その後、チェティンカヤ・トルコ中銀総裁が「物価上昇の上振れリスクが高まれば、利上げも選択肢となる」などと発言。これを受けて市場はリラ買い戻しに動き、対円では一時18.69円まで反発した。
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