2019年4月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)金融安定化報告「住宅のリスクは管理可能、シドニーやメルボルンは2012年より30-40%高い」「重要な貿易相手国と世界的な金融システムがぜい弱」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニール・カシュカリ[NP-2.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「低い金利は賃金を押し上げ住宅市場を助ける」「米国はまだ最大雇用ではない」
2019年4月12日のFX要人発言・ニュース
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「イールドカーブは懸念する状況、しかし、全てが逆イールドカーブではない」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「FRBは辛抱強さを継続しなければいけない」「金融政策を調整する余地はある」「バランスシートの正常化は基本的には金融市場の状況を変えていない」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.2 CRHDP +0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「比較的速やかに辛抱強いとの文言を変更することを示唆」「米国経済は依然成長の勢いがある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時12分現在、前営業日比1231.84ポイント(1.28%)安の94721.62で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は軟調。0時24分時点では前営業日比0.81ドル安の1バレル=63.80ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時42分時点では前営業日比52.65ドル安の26104.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.15ポイント安の7944.10で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「FRBは生産性の向上を望む」「インフレ2%を確認することに焦点を当てた」「FRBは忍耐強くなるだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY序盤から堅調なドル円は111.53円まで上値を伸ばし、1時時点では111.50円付近での値動き。マイナスに沈んだダウ平均に対しても反応は鈍い。111.50円には200日移動平均線が位置しており、しばらくは同水準を巡る攻防が続くか。ユーロドルは1.1260ドル付近へじり安、ポンドドルが1.3065ドル近辺でやや上値が重い。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「メイ英首相とコービン英労働党党首は本日会談した」
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「時期がくれば北朝鮮への経済制裁を緩めるだろうが、交渉中は制裁を継続する」「北朝鮮への制裁は正しい水準」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・カーニーBOE総裁「合意なき離脱のリスクは離脱延期により低下」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時33分現在、前営業日比474.76ポイント(1.06%)安の44434.38で推移している。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「世界経済に英EU離脱などの下方リスクがある」「日米間の貿易と投資、さらに促進する」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「日米間の貿易・投資をさらに促進する」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは2.930%、応札倍率は2.25倍。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.930%、応札倍率(カバー)が2.25倍となった。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・カーニーBOE総裁「合意なきEU離脱は世界経済にとって3大リスクの1つ」「離脱延期により合意なき離脱の可能性は低下した」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のロンドン株式相場は小幅ながら3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比3.96ポイント安の7417.95で取引を終えた。英国のEU離脱を巡る臨時のEU首脳会議で、離脱時期を10月末まで延期することが決まった。「合意なき離脱」が回避されたことで内需関連の銀行と住宅建設株が買われた。半面、世界的な景気減速で需要減が予想される鉱業株が売られ、指数を押し下げた。なお、構成銘柄の半数以上は上昇している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは買いが優勢。ドル円は一時111.64円、ユーロドルは1.1252ドル、ポンドドルは1.3054ドルまでドル高に振れた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比29.29ポイント高の11935.20となった。売りが先行したものの、すぐに買い戻しが入り持ち直した。個別ではルフトハンザ(3.11%高)やドイツ銀行(2.90%高)、コベストロ(2.67%高)などの上昇が目立った。半面、RWE(1.62%安)やリンデ(1.38%安)などは売られた。
ニール・カシュカリ[NP-2.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「低い金利は賃金を押し上げ住宅市場を助ける」「米国はまだ最大雇用ではない」
ニール・カシュカリ[NP-2.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「2.3%のインフレが数年続いたとしても問題はない」「量的緩和は効果的なだが景気回復勢いづけるものではない」「米雇用は最大ではなく、インフレも目標を下回っている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.053%高い(価格は安い)1.150%だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「FEDはリセッションリスクが上昇したとは考えていない」「経済と金融政策は良い状況にある」「12月の利上げは間違いではない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。4時時点では111.66円と2時時点(111.57円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。米30年債入札後に米長期金利が上昇したことを受けて111.60円超えまでじり高に。その後、米金利の上昇は一服するもドル円を売り戻す動きにはならず、3時45分頃には111.69円まで上値を伸ばした。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP +0.2]
・黒田東彦日銀総裁「米中貿易摩擦や英国EU離脱がどう進むかなど不確実性が残っている」
黒田東彦[NP+3.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「世界景気は減速に直面している」「2019年下期から景気は回復し、20年には十分な成長がみられるだろう」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「保護主義的な動きは米中にとってプラスにならない」「米中協議、合意成立を期待している」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「持続的な逆イールドカーブに注意を払う」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりの大幅な反落となった。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比20.6ドル安の1トロイオンス=1293.3ドルとなった。臨時EU首脳会議では10月末までの英離脱期限延長を決定し、「合意なき離脱」への警戒感が薄まった。米中通商協議の合意期待も高まるなど、目先のリスク後退により安全資産とされる金に売り戻しが入った。時間外から売りが先行した金先物は、NY午後でも軟調なまま安値圏で引けている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク原油先物相場は大幅に反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で5月限の終値は1.03ドル安の1バレル=63.58ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)筋の話として、ベネズエラとイランからの供給が更に減少し、原油価格の上昇が続いた場合は増産の可能性が伝わった。その上値の水準は85ドルと高いものだったが、約5カ月ぶりの高値圏で買い持ちが膨らんでいたこともあり、ポジション調整の売り戻しが強まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)2.49%で終えた。3月米卸売物価指数(PPI)が予想より強い内容だったうえ、前週分の米新規失業保険申請件数が約50年ぶりの低水準を付けたことを受け、米国債には売りが集まった。米30年債入札が「低調」と受け止められたことも相場の重しとなった。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は記者会見で、英国のEU離脱(ブレグジット)の再延期は、世界経済のさらなる下押しにつながりかねない「合意なき」ブレグジットという「悲惨な結末」を回避すると述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のEU離脱再延期に対し、英議会ではメイ首相辞任を求める声が上がった。これを受け、メイ首相は離脱再延期を擁護、野党・労働党との妥協点を探る姿勢を示している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・独週刊誌デア・シュピーゲルは、ドイツ政府が2019年の経済成長率見通しを1.0%から0.5%に引き下げるとみられる、と報じている。世界的な貿易摩擦を背景とする輸出鈍化が要因だという。新たな見通しは来週17日に発表される見込みで、見通しはわずかに修正される可能性もあるようだ。
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・ECB理事会メンバーのクノット・オランダ中銀総裁がインタビューで、貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)第3弾は前回に比べてより保守的で供給量を制限する必要があると述べた、と報じている。また、マイナス金利の副作用軽減については、その必要性を確信しなければならないとしたという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・ECBの理事会メンバーであるスロベニア中銀のバスレ総裁は、インフレ率を持続的に目標に近づけるために、ECBは「あらゆる手段を調整する準備ができている」と述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省の趙第1次官がインタビューで、日韓の懸案に関連し文大統領と安倍首相の対話再開に期待を示した、と報じている。6月に大阪で開くG20首脳会議にあわせた来日が視野に入る。韓国政府が検討している元徴用工訴訟への対応に関しては「時期を示すのは困難」との認識を示したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の李首相は、1919年の「大韓民国臨時政府」樹立100年記念式典で演説し、「祖国の分断を克服し、『平和と繁栄の朝鮮半島』を実現しなければならない」と訴えた。その一方、悪化している日韓関係には具体的に言及せず、対日批判を避けている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・東芝は、撤退を決めている米国での液化天然ガス(LNG)事業について、売却先の中国のガス大手ENNグループが売買契約を解除する意向を伝えてきたと発表した。最大1兆円の損失が生じる恐れがある「負の遺産」の処理は白紙に戻り、経営再建にも影響を与えそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の党中央委員会総会が10日開かれ、金朝鮮労働党委員長が、米国への批判を抑えつつ、国内の経済に総力を集中させる考えを鮮明にしたと報じている。金委員長は「自立的な民族経済を土台にし、自力更生の旗を高く掲げ、社会主義建設をさらに進める」と強調。党中央委への報告では「自力更生」という言葉が計27回、取りあげられたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮最高人民会議「首相を朴奉珠氏から金在龍氏に交代」「金正恩氏を国務委員長に再推戴」
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、ホワイトハウスで韓国の文大統領と会談した。トランプ氏は会談冒頭、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長との3回目の首脳会談は「あり得る」と述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・米国のトランプ大統領と韓国の文大統領は、米ホワイトハウスで会談し、北朝鮮の非核化に向けて金朝鮮労働党委員長との直接対話を続けていく方針で一致した。また、トランプ大統領は会談のなかで、制裁を解除するためには北朝鮮が核兵器を完全に放棄する必要があると強調している。
世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行の新総裁マルパス氏は、就任後初の記者会見を行った。出資国でもある中国との関係をめぐり「経済成長とともに、中国は格段に小さな借り手になっていく」と述べ、対中融資を縮小していく過程にあると強調した。中国が途上国向けに展開する融資状況について透明性を高めることも求めている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)が、ベネズエラとイランの原油供給が一段と減少し、価格上昇が続いた場合、7月から増産する可能性があると報じている。ロシアなど非加盟国との協調減産を延長すれば、市場を引き締め過ぎる恐れがあるためだという。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事「世界経済の現状は非常に不確実だ」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米議会下院のペロシ議長は、民主党が準備を進めるインフラ再構築法案について最低1兆ドルの規模とする必要があり、2兆ドルが望ましいとの認識を示した。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・セントルイス連銀のブラード総裁は、米経済の見通しをめぐって金融市場に気掛かりな兆候がうかがえ、FRBは景気拡大を維持するため慎重に対応する必要があるとの考えを示した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱の期限は10月まで延期されたが、メイ首相はできるだけ早く離脱することが重要だとして、議会に対してみずからの離脱方針を承認するよう改めて訴えた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英議会は11日の審議日程を終え、イースター(復活祭)休暇に合わせた11日間の休会期間に入った。ただ、欧州連合(EU)離脱をめぐって議会は多くの時間を浪費した末、10月末まで離脱を再延期したばかり。混乱のさなかの休暇入りに、国民からはあぜんとする声が上がっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の2.75%に据え置く事を決定した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・パーデュー米農務長官は11日の記者会見で、来週始まる日米貿易交渉をめぐり「農産品で(先行して)暫定合意を早期に結ぶことを望んでいる」と述べた。米国を除く11カ国の環太平洋経済連携協定(TPP11)の発効で米国品の輸出競争力が相対的に下がっており、農産品の関税を速やかに引き下げるよう日本に求めた格好だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは低位揉み合い。5000ドル挟みの一進一退となっている。足もとは落ち着いた動きとなっているが、下値不安が再燃している感もあり、予断は許さない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。S&P500は上昇した一方、ダウ平均とナスダックは下落した。買い先行から失速するも終盤には戻しており、1-3月期決算発表を前に様子見姿勢の強い地合いであった。ドル円は足元で111円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて40円高の21710円、ドル建てが55円高の21725円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米中貿易協議で、中国側はクラウドコンピューティング業界の外資規制を緩和する意向を示した。複数の関係者が明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1715円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1710円で終了した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ報道官は、北方領土と千島列島へのドローン配備に日本が抗議したことについて、ロシアは安全保障上の理由を含む自国領土内におけるあらゆる行動の権利を有しているとの認識を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)アジア太平洋局のブレック副局長がインタビューで、日本の財政金融政策について、景気への下振れリスクが顕在化した場合、消費税率10%への引き上げを延期したり一段の金融緩和を行うよりも、財政支出を拡大して対応すべきだとの見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が28ドル高で推移。12日以降に本格化する決算発表な度への警戒感はあるものの、小じっかりで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・「英離脱延期は不透明感も延長、企業の悩み晴れず」と報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、韓国の文大統領との会談で、「北朝鮮の金委員長との対話のドアは開かれている」と発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比70.97円高の21782.35円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.22ポイント高の1611.74で始まった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木再生相「物品の対象分野を決めることから開始」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポールドルは弱含み。シンガポール金融通貨庁(MAS)は12日、金融政策バンドの傾斜や政策バンドの変動幅中心値を据え置くと発表。金融政策の発表後にドルシンガポールドルは1ドル=1.3579シンガポールドルまでややドル高シンガポールドル安が進んだ。なお、同時に発表された1-3月期シンガポール国内総生産(GDP)速報値は前期比年率で2.0%増と予想の1.2%増を上回った。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経済財政相「日米通商交渉は事情が許せば15-16日にワシントンで行う」「交渉は共同声明に沿って進める」「交渉は物品貿易中心に対象分野を決める」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。対アジア通貨を中心にドル高が進んだ流れに沿って一時111.71円まで上昇し、昨日高値の111.70円を上抜けた。もっとも、市場では「111.80円にかけてまとまった売り注文が観測されている」との指摘もあった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロが全面高になる中で、対円では3月21日以来となる126.23円まで上昇している。対ドルでも1.1292ドル、対ポンドでも0.8646ポンドまで上値を広げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は閣議で、本田スイス兼リヒテンシュタイン大使の辞職を決めた。本田氏は安倍晋首相の財政政策ブレーンとして知られ、2012年12月の安倍政権発足から内閣官房参与を務めたのち、16年3月にスイス大使に転出していた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は12日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.7220元にすると発表した。前日の基準値(6.7088元前後)からは0.0132元程度の元安ドル高水準となった。
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「中国経済の軟調が米国の経済成長見通しに影響と指摘している」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「金利は適正な水準」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は29806.35(前日比-0.11%)で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、世界貿易機関(WTO)の紛争処理手続きの「最終審」に当たる上級委員会が事実上、韓国勝訴の判断を示したことを受け、「日本に対する現行の輸入規制措置は変わりなくそのまま維持される。日本の8県の水産物はすべて、今後も輸入が禁止される」と表明した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、第2次大戦のノルマンディー上陸作戦から75周年に合わせて6月にフランスで開催される記念行事に出席する意向を示した。トランプ氏は5月下旬に国賓として訪日する見通しで、6月下旬に大阪で開催されるG20首脳会議への参加も見込まれている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は再び下値を探る展開。ビットコインは5000ドルをしっかり割り込み、4900ドル前半に。さらなる下値余地を警戒する向きも少なくないようだ。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)金融安定化報告「住宅のリスクは管理可能、シドニーやメルボルンは2012年より30-40%高い」「重要な貿易相手国と世界的な金融システムがぜい弱」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)金融安定化報告「住宅リスクが失業率を高める可能性も」「住宅負債は依然高い、未払い金の上昇は緩やか」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)金融安定化報告「家計部門のリスクは上昇、消費は不確実」「多くの住宅所有者はマイナス資産にはなっていない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンド高。対円やドルで続伸し、本日高値を更新する展開となっている。対円では146.00-10円が目先の抵抗で、上抜けると147円台回復も視界内に捉えられそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比130.52円高の21841.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.13ポイント安の1605.39で終えた。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20財務相・中銀総裁会合「中国は財政政策で当面もつのではないか」「ただリスクがまだあると指摘する国もあった」「改めて政策協調の重要性は確認できた」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「G20参加者は、FRBの利上げ停止は世界経済の見通しにはポジティブと予測」「米中通商協議が簡単に解決するとは思わない」
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「個人的な意見だがブレグジットの日本への影響はかなり限られている」「(G20で)10月に消費税を引き上げると伝えた」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前日比5銭安の152円88銭で午前の取引を終えた。強い米雇用指標を受けて、昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。また、日経平均株価が堅調に推移したことも相場の重しとなった。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20財務相・中銀総裁会合「IMF後半回復シナリオに異議を唱えた国はなかった」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.44%安の3175.838(前日比-14.124)で午前の取引を終えた。ドル円は111.75円付近。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、中国3月貿易統計を見極めようと様子見ムードが広がるなか売りが先行し、結局、前日比0.44%安の3175.84と続落で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロが引き続き堅調に推移している。対ドルでは1.1295ドルまで上昇し、対円では126.20円近辺で底堅い動きをみせている。本日のユーロの上昇は、三菱UFJがDZ銀行傘下のDVBバンクから買収する、航空機ファイナンス事業(約56億ユーロ)に関わる手当てとの噂も出ている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は3月後半以来の126円台へ上伸した。126.50円から上に売りオーダーが並んでいる。126.60円の売りは厚めだ。一方で下値は、本日の東京タイム午前の急上昇前に推移していた125.70円付近から下に、押し目買いオーダーが置かれ始めてきた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米国株安が重荷となり持ち高調整の売りが先行し中国の貿易統計の発表を控え様子見姿勢も広がり、結局、前日比0.36%安の2万9732.20と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は、前日比158円高の2万1870円と高値圏で推移している。米主要企業による19年1-3月期の決算発表の本格化を控え業績低調なら米国株の下落基調に繋がるとの懸念が重石となる一方で下値では押し目買いが相場を支えている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は12日、足元で銀行システムの流動性が十分な水準にあるとして、同日の公開市場操作では短期資金の供給オペであるリバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)を実施しないと発表した。リバースレポ実施の見送りは3月20日以降17営業日連続。公開市場操作を通じた銀行間市場との資金の出入りは2週連続でゼロとなった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の台湾加権指数は、前日の米国株安が重荷となり持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.03%安の1万0805.30と小幅続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の反落にも外為市場で円安進行を好感して投資家心理が改善しファストリに買いが集まり日経平均を押し上げ、結局、前日比159円高の2万1870円と年初来高値を更新して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比159.18円高の21870.56円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.12ポイント安の1605.40で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では111.78円と12時時点(111.71円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が160円超高まで上げるなど堅調に推移したことをながめ、総じて底堅い動きに。15時前には一時111.83円と日通し高値をつけた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午後の中国株式市場で上海総合指数はプラス圏を回復。3月中国貿易収支(ドル建て)が予想を大きく上回る黒字幅となったことが好感され、買い戻しが入った。15時40分時点では前日比4.44ポイント(0.14%)高の3194.40で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、利益確定売りが先行するも中国3月貿易統計の黒字が予想を上回り押し目買いに支えられ、結局、前日比0.04%安の3188.63と続落ながら下げ渋って取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.22%安の3988.62と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・CAAM(中国汽車工業協会)は12日「中国自動車市場の低迷は数カ月続く可能性」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.88円までじり高に推移。111.90円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、112.00円にもドル売りオーダーが控えている。ユーロドルは1.1285ドル前後で推移しているが、1.1300ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、前日の米国株安が重荷となり持ち高調整の売りが先行するも発表された中国の貿易収支の黒字が上振れて買いが優勢となり、結局、前日比0.24%高の2万9909.76と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、111.90円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして111.94円まで上げ幅拡大。112.00円には大きめのドル売りオーダーが控えている。ユーロドルも1.1299ドルまで強含みに推移しているが、1.1300ドルには売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円は126.46円まで上げ幅拡大。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1300ドルの売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして1.1301ドルまでじり高。ユーロ円も126.48円まで上げ幅拡大。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国税関総署のデータで3月の鉄鉱石輸入量は8642万トンとなり、10カ月ぶり低水準だった2月の8308万トンから増加した。冬季の生産制限の緩和が進む中、製鉄所による在庫補充の動きが広がった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国税関総署「米中の通商チームは緊密に連絡を取り合っている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は一段高。中国景気減速懸念の後退を手掛かりとした買いの流れは止まらず、一時80.10円と昨年12月20日以来の80円台乗せに成功した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ドイツ政府は来週、今年の同国の経済成長率予測を1.0%から0.5%に下方修正する可能性が高い。 政府筋が12日明らかにした。アルトマイヤー経済相は来年の経済成長率を1.5%と予測しているという。経済省はコメントを控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い一服。米長期金利やダウ先物の上昇を受けて17時30分過ぎには一時111.97円まで買われたものの、節目の112.00円を前に伸び悩み。市場では「本邦輸出企業から売りが観測された」との指摘があり、111.85円付近まで売りに押されている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・イギリスのEUからの離脱が10月末まで延期されたことについて、イギリスの公共放送、BBCの東京支局のルパート・ウィングフィールドヘイズ特派員は、「EU側もイギリスの『合意なき離脱』を望んでいないということが明らかになった」という見方を示し、合意なき離脱という事態を避けられて、イギリスにもEUにもひとまず「安どの声が広がっている」と述べた。しかし、今後については厳しい見方を示し、メイ首相は議会から離脱協定案の合意を得られる見通しが立っていないうえ、身内の保守党内から辞任を求める声があがっていると指摘。そして「10月までに首相が替わる可能性は大いにある。非常に面倒で混とんとした状況が続くだろう」と話した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1313ドルまで上昇後に1.1305ドル前後で推移。ユーロ円も126.62円まで上昇後に、126.50円前後で推移。ドイツ政府は、来週、2019年の国内総生産(GDP)成長率見通しを+1.0%から+0.5%へ下方修正する見通し、と報じられている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・IHSマークイットのデータで、トルコの5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS) のプレミアムが前日終値比13ベーシスポイント(bp)上昇し448bpと、選挙を控えて市場が混乱した3月下旬以来の高水準となった。トルコ政府が今週発表した経済戦略に対する失望感でリラが下落していることが背景。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官は12日の記者会見で、本田悦朗スイス兼リヒテンシュタイン大使が同日付で辞職した理由について「予定の任期になった」と述べるにとどめ、詳細は明らかにしなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は38767.11(前日比+0.41%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・鉄鋼生産に必要な原料や資材の価格が一段高となっている。高炉の原料の鉄鉱石は4~6月の調達価格が1~3月に比べて1割強上昇。電炉の資材では黒鉛電極が2割値上がりしている。生産コストの上昇を受け、鉄鋼メーカーは製品価格への転嫁を探る。メーカーや流通事業者、需要家の攻防になりそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは上昇。19時37分時点では前日比0.031%高い1.181%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米銀大手JPモルガン・チェースは12日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.65ドルとなった。事前予想は1株当たり2.35ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米地銀PNCファイナンシャル・サービシズ・グループは12日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.61ドルとなった。事前予想は1株当たり2.61ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時48分時点では前日比0.036%高い0.027%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米銀大手JPモルガン・チェースは12日、1-3月期の決算を発表したが投資銀行収入は17億5千万ドルだった。予想は16億3千万ドル。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.54%台へ上昇、ダウ先物が+160ドル超の上昇となっていることで、111.97円前後で高止まり。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「米国との通商問題やブレグジットが不透明なことで、ドイツ企業の設備投資は減退」「ドイツ経済は一時的な停滞の後に、回復する見込み」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.54%台、ダウ先物が+190ドル程度上昇していることで、111.99円までじり高。112.00円には大きめのドル売りオーダーが控えている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ショルツ独財務相「ブレグジット合意に到達する可能性が高まった」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日米債券市場で10年債利回りは、20:52現在2.5435%と前日比0.0465%上昇となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米金融大手ウェルズ・ファーゴは12日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.20ドルとなった。事前予想は1株当たり1.09ドルの利益。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相が欧州連合(EU)離脱の10月末までの再延期を受け入れたことで、英与党・保守党では首相の早期辞任を見越した後継レースが始まった。首相はEU離脱を実現するまでは辞任しない意向だが、既に党内は党首選の話題で持ちきり。党首選となれば、2016年の国民投票で離脱派を勝利に導いたボリス・ジョンソン前外相を軸に展開する見通しだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が240ドル程度上昇し、10年物国債利回りが2.55%台まで上昇しているものの、112.00円の大きめのドル売りオーダーを受けて高値は111.99円までで伸び悩む展開。ユーロドルは1.1322ドル、ユーロ円は126.77円、ポンドドルは1.3119ドル、ポンド円は146.91円まで上げ幅拡大。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)は12日、台湾の電子部品メーカーなど3社で構成する台中連合から800億円の金融支援を受けると発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のハモンド財務相は12日、欧州連合(EU)離脱の是非を問う2回目の国民投票の実施について、ある時点で議会で再度討議される公算が大きいとの見解を示した。ただ10月31日の離脱期日前に国民投票を実施する時間は限られているとの認識も示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比228ドル前後上昇の26371ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比227.06ドル高の26370.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.88ポイント高の7983.24で推移している。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務相は米中貿易摩擦に関する見解について、「たぶんトランプ(大統領)が(来年の大統領選で)再選。そこでもう1回、仕切り直して中国との交渉が始まる。トランプ(大統領)になっちゃうってことをある程度前提にこっちも考えておかないと。アメリカの大統領といかにやっていくかというのは各国にとって大きな外交上の観点」などと発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。22時49分時点では前営業日比0.0519%高い2.5489%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで高値もみ合い。23時11分時点では大証終値比180円高の2万2040円で取引されている。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ユーロ圏見通しは世界的な成長の勢い次第」「世界的な逆風が引き続き成長の重し」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は22時過ぎに147.02円まで上値を伸ばすも、3日高値147.20円が抵抗水準として意識されたか、146.70円台に押し戻された。10月末までのブレグジット延長が認められ、目先の合意なき離脱リスクが後退。為替相場全般にリスクオン地合いが強まったことも後押しとなり東京午前からポンド買い・円売りが優勢となっていたが、ここにきて上げはやや一服。ポンドドルは1.3133ドルまで上値を伸ばし、23時15分時点では1.3118ドル付近での値動き。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは上昇。23時25分時点では前日比0.058%高い0.049%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争を処理する上級委員会は11日(日本時間12日未明)、韓国が東京電力福島第1原発事故後に福島など8県産の水産物の輸入を全面禁止しているのはWTO協定のルールに違反するとした1審の判断を破棄し、日本は逆転敗訴した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。4時時点では111.66円と2時時点(111.57円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。米30年債入札後に米長期金利が上昇したことを受けて111.60円超えまでじり高に。その後、米金利の上昇は一服するもドル円を売り戻す動きにはならず、3時45分頃には111.69円まで上値を伸ばした。