2019年4月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー国家経済会議(NEC)委員長「ムーア氏、ケイン氏はFRBの新しい血に」
2019年4月16日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー国家経済会議(NEC)委員長「ムーア氏、ケイン氏はFRBの新しい血に」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時59分時点では前営業日比22.71ポイント(0.17%)高の16508.24で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時26分現在、前営業日比193.69ポイント(0.21%)高の93068.69で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米司法省関係筋の話しで、モラー特別検察官のロシア疑惑捜査に関する最終報告書が18日木曜日に公表されると報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。1時3分時点では大証終値比60円安の2万2120円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比0.19ポイント安の7436.87で取引を終えた。原油先物価格の下落を背景にロイヤルダッチシェルなどエネルギー株が軟調だったほか、銅価格の下落でリオティントなど素材株が下げた。半面、構成銘柄の約7割は上昇するなど、日中を通して前週末終値付近で小動きだった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比20.35ポイント高の12020.28となった。昨年10月5日以来約半年ぶりの高値を更新した。米中貿易協議への進展期待から買いが優勢となった。個別ではワイヤーカード(3.12%高)やティッセンクルップ(1.82%高)、ルフトハンザ(1.66%高)などの上昇が目立った。半面、コベストロ(4.19%安)やボノビア(1.65%安)などは売られた。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「目的達成へのコミットメントの確立が重要」「米国経済は海外と通商政策で、多くの不確実性とリスクに直面している」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「米国のファンダメンタルズは引き続き良い」「インフレ率が2.25%から2.5%に上昇することは現時点ではあまり気にならない」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「低いインフレは現状の金融政策の現象」
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「上半期の成長は予想よりもかなり弱かった」「2019年の下落からインフレは徐々に回復している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%高い(価格は安い)0.056%だった。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランス・パリのノートルダム大聖堂で大きな火災が発生している、と報道されている。火災の原因は大聖堂で行われた工事が原因で、テロではないと報じられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りはもみ合い。3時38分時点では前営業日比0.0144%低い2.5507%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は小幅安。ダウ工業株30種平均は3時46分時点では前営業日比34.29ドル安の26378.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.20ポイント安の7971.96で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木再生相「日米貿易協議で、ライトハイザーUSTR代表と率直な意見交換したい」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「貿易保護、世界経済の最大のリスクに」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比3.9ドル安の1トロイオンス=1291.3ドルとなった。米株式の主要3指数が続伸してはじまったことで、リスクオフになり金先物価格は一時1286.3ドルまで弱含んだ。しかし株式市場がマイナス圏に入ると、徐々に下げ幅を縮め小幅安で引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク原油先物相場は反落。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で5月限の終値は前日比0.49ドル安の1バレル=63.40ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)の増産観測などが浮上していることもあり、NY原油先物は終始軟調に推移した。また週末に「ロシアも増産を決定する可能性」とタス通信が報じたことも、原油先物の上値を抑えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.55%で終えた。良好な米経済指標を受けて売りが先行したものの、米国株相場が失速すると買い戻しが入り持ち直した。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.2 CHDP +0.3 RHDP -0.2 CRHDP +0.3]
・ECB理事会メンバーでフランス中銀総裁のビルロワドガロー氏は、ユーロ圏のインフレがECB目標(2%をやや下回る水準)に回復するまで、緩和的な金融政策を維持する見通しを示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・過激派組織ISによる欧州での大規模なテロ計画などを示すとみられる文書を入手した、と報じている。ISは、2015年11月にパリで130人が犠牲となった同時多発テロや17年10月にニューヨークで小型トラックが暴走し8人が死亡した事件などを攻撃の「モデル」としているという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブイチッチ・クロアチア中銀総裁がインタビューで、統一通貨ユーロの2023年導入を目指す考えを示したと報じている。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・有力格付け会社S&Pのアナリストは、トルコが先週発表した改革案はリラに対する信頼回復に不十分と述べた。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長がインタビューで、2019年の世界経済見通しについて「必要に応じて下方修正する」と述べたと報じている。また、英国のEU離脱交渉をめぐる不透明感や米中の貿易摩擦が「世界経済を下押ししている」と指摘したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾国防部は、中国軍の偵察機や爆撃機など複数の航空機が、台湾を周回するようなルートで飛行訓練を実施したと発表した。台湾とフィリピンのあいだのバシー海峡を抜けて西太平洋の海域で訓練を実施、このうち爆撃機は沖縄本島と宮古島のあいだの上空を通過して中国側に戻ったという。ここ最近、台湾海峡にたびたび艦艇を派遣している米国や、トランプ政権と連携を強める台湾をけん制したものとの見方もあるようだ。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官が、米中通商協議は大きく進展しているとの認識を示したと報じている。ただ施行体制など交渉が必要な事項は残っているとも述べたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、米中通商協議がいかなる結果に終わろうが米国が勝者となるとの考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省の金杉アジア大洋州局長は、中国・北京で孔外務次官兼朝鮮半島問題特別代表と会談し、朝鮮半島の非核化が日中共通の目標だとの認識で一致した。国連安全保障理事会による北朝鮮制裁決議の完全履行に向け、緊密に連携する方針も確認したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア消息筋の話として、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が来週にもロシア極東を訪問し、プーチン大統領と会談する可能性があると報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、韓国政府の幹部らを集めた会議で、金委員長が3回目の米朝首脳会談に応じる用意があると表明したことについて、「高く評価し、歓迎する」と述べた。そのうえで、米朝の橋渡しに向け、南北首脳会談を開くための準備を進めるよう指示したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、対日外交の担当部署を、日中両国などを担当する現在の東北アジア局からアジア太平洋局(新設)に移す組織改革案を公表した。「地域の重要国家」と位置付ける日中を別々の局が担当することで「外交関係が強化される契機になると期待する」としている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・黒田日銀総裁がインタビューで、必要なら一段の緩和余地はあるとの考えを示した、と報じている。ただ現時点では必要性はないと述べたという。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのフリーランド外相は、米国とカナダの針葉樹材をめぐる貿易紛争で、米政府が反ダンピング関税の計算に「ゼロイング」と呼ばれる方法を用いることを世界貿易機関(WTO)が認めたことについて、不服を申し立てる意向を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米司法省は、トランプ政権のロシア疑惑についてモラー特別検察官がまとめた捜査報告書を、日本時間18日夜に公表すると明らかにした。報告書は約400ページ分で、一部を塗りつぶして開示するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・世界経済の先行きに不透明感が増す中、日米の新たな貿易交渉の初会合が日本時間の16日朝早くワシントンで行われ、協議は先ほど終わった。このあと、茂木経済再生担当大臣が記者団に内容を説明することにしていて、当面の交渉範囲をめぐってアメリカ側がどのような要求をしたのかが焦点となる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー情報局(EIA)は15日に発表した月間掘削生産性報告の中で、国内の主要シェール生産地域7カ所の5月の原油生産高が、日量約8万バレル増加し、過去最高の日量846万バレルになるとの見通しを明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・家計簿アプリを手掛けるマネーフォワードは15日、仮想通貨交換業への参入を延期すると発表した。システム開発を停止するといい実質的に撤回となる。仮想通貨の価格暴落や顧客保護のためのコスト増加で収益が見込めないと判断した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「モラー報告書公表へ、色めきだつワシントン」と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小じっかり。NYタイムに一時5000ドル割れまで値を下げていたものの、切り返すと足もとは5050ドル前後まで戻している。ただ、下値不安を懸念する声も少なくなく、再び下落に転じる可能性も取り沙汰されていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経済財政相「日米貿易協定交渉の初会合は約3時間だった」「日米共同声明に沿って交渉を進めると再確認」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経済財政相「非常によい意見交換ができた」「為替など具体的な議論の内容については明日の協議終了後に説明する」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2135円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2140円で終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経済財政相「具体的に早期に結論を得る分野は出てきていない」「今日の議論の内容の中心は物品」「重点的に議論する分野が、ある程度明らかになりつつある」「具体的な議論の内容は明日の協議終了後に話す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NTTは、7月の組織再編に伴って設立する海外事業の統括拠点を英ロンドンに置く方針を固めた。海外事業の強化を目指すNTTにとっての重要拠点となる。英国は欧州連合(EU)からの離脱を巡って議会の混乱が続くが、ロンドンは人材や情報が集まる世界有数の都市で、IT(情報技術)関連ビジネスに適していると判断した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60円安の2万2108円で寄り付いた。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「昨年から若干の成長鈍化があったものの、経済活動の拡大ペースは短期的に失業率を一段と押し下げるのに十分となる見込みであり、したがって私のモード予測ではリセッション(景気後退)は予想されない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60.96円安の22108.15円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.64ポイント安の1623.29で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・韓国紙の中央日報は社説で、6月に大阪市で開かれるG20首脳会議に合わせた日韓首脳会談の見送りが検討されているとの報道を取り上げ、「G20期間中に首脳会談が実現しなければ、両国間の不信は極度に達する」と懸念を示した。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「低実質金利と低インフレは金融政策の余地を制限させる」「インフレ率は予想をやや下回っている」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「FEDによるインフレレンジ導入を支持」「FEDは2%インフレ持続の兆候を待っている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60円安の2万2108円で寄り付いた。その後は値下げと料金改革で競争緩和懸念などが好感されて通信株が上昇しており、37円高に上昇している。為替相場ではリスク回避の円高を抑制。対円でドル、ユーロ、豪ドルなどが小幅高になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である6月物は前日比2銭安の152円63銭で寄り付いた。やや売りが先行しているものの、昨日の米国債券相場が方向感に欠けたこともあり、動きは緩慢だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は買い戻し。9時26分時点では前日比79.17円高の22248.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.79ポイント高の1631.72で取引されている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相は16日の閣議後会見で、日本時間同日に米ワシントンで開かれた日米通商交渉の初会合について「(内容を)聞いていないのでコメントしない」と答えた。ムニューチン米財務長官が日米交渉では為替条項を議論すべきと発言したことに対しても「『たら、れば』の話(仮定の話)にはコメントしない」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は4日続伸。米国株安を受けて下落スタートとなったものの、このところの地合いの良さから売り圧力は限定的。寄り付き直後を安値に値を戻すと、早々にプラス圏に浮上した。業種別では情報・通信や電気機器、その他製品などが上昇している一方、鉱業や石油・石炭、パルプ・紙などが下落している。ドコモの新料金プラン発表で当面の悪材料出尽くし感が強まったことから、KDDI、ドコモ、SBなど通信株が軒並み大幅高。反面、証券会社が投資判断を引き下げた良品計画が大きく売られている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン大統領は、火災により一部損壊したパリのノートルダム寺院について、「我々の生活の中心であり、信仰の有無にかかわらず、すべてのフランス国民のもの」と指摘したうえで、「ノートルダムを再建する。それがフランス国民の望みだからだ」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米有力エコノミスト「トランプ大統領は2020年に辛うじて再選する見通し」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が27ドル高。リスク回避は抑制されているものの、決算発表などをにらんだ神経質な地合いとなっている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「物価目標実現に向けたモメンタムは維持されている」「物価上昇率は弱めの動きが続いている」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「設備投資はかなり堅調、雇用もかなりしっかりしている」「日本経済は、堅調な緩やかな拡大続くとの見通し維持できる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は29754.30(前日比-0.19%)で寄り付いた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「日本経済は緩やかな拡大続くとの見通しはかなり確か」「現在の大幅な金融緩和を粘り強く続けていくことが大事」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・黒田東彦日銀総裁「2%物価目標実現は従来考えていたよりかなり長くかかる」「現在の大幅な金融緩和を粘り強く続けていくことが大事」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない」「インフレが低水準を維持し、失業率が上がれば、利下げは適切」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「利下げによる経済効果は以前よりも小さい可能性」「雇用やインフレはさらなる段階的な改善が見られると予想」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「インフレ率はしばらくの間抑制されるだろう」「インフレを鑑みれば、目先の利上げ確率は低い」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨「近い将来利上げが必要になるシナリオの可能性は低い」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国3月の新築住宅価格は70都市中65都市で前月比上昇、70都市で前年同月比上昇となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨で「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない」としながらも、「インフレが低水準を維持し、失業率が上がれば、利下げは適切」「インフレを鑑みれば、目先の利上げ確率は低い」とのハト派色が強い見解が示されたことに豪ドル売りで反応し、対ドルでは0.7154米ドル、対円で80.09円まで下押しした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・岩屋防衛相は記者会見で、日米両政府が19日にワシントンで外務防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を開くと発表した。航空自衛隊三沢基地の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの墜落事故に関し「しっかりと議論する」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比39.11円高の22208.22円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.40ポイント安の1626.53で終えた。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「日銀が物価2%目標の実現に向けて努力していくことを期待していることに変わりない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午前の債券先物相場は横ばい。先物中心限月である6月物は前日と同じ152円65銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の上昇により152円59銭まで下げる場面があったが、総じて動きは鈍かった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.8830%(15日は2.6520%)となった。また、3カ月物金利は2.7740%(同2.7680%)となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場で豪ドル円は軟調。12時時点では80.03円とニューヨーク市場の終値(80.37円)と比べて34銭程度の豪ドル安水準だった。オーストラリア準備銀行(RBA)議事要旨で「インフレが低水準を維持し、失業率が上がれば、利下げは適切」と利下げのシナリオについて議論したことが伝わると売りで反応。一時79.90円まで値を下げたほか、豪ドル米ドルも0.7140米ドルまで下落した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「今のところ金融政策は緩和方向で変わっていない」「現在のNZドルは満足する水準」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は続伸、前日比55円高の2万2224円と前引け水準で寄り付いた。前場は先日の米国株の反落にも中国回復期待で景気敏感株の一部に海外投資家の買いが入った一方で新規売買材料に乏しく持ち高を一方向に傾ける動きが限られ約4ヶ月ぶり2万2000円台回復で利益確定売りが優勢となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国1-3月期GDP統計の発表を17日に控え結果を見極めたいと買い手控えムード強いも値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比1.11%高の3213.06と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:50現在、1ビットコイン=5058.00ドル(前日比-2.69%)近辺と反落して軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、明日発表予定の欧州委員会による対米報復関税(約200億ユーロ)を控えて1.1300ドル付近で動意に乏しい展開。上値には、1.1325-35ドルに売りオーダーjが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えており、ポジティブサプライズによる買い仕掛けに要警戒か。下値には、1.1210-80ドルに断続的に買いオーダーが控えている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・独外相は10月以降に英EU離脱の延期なしという見解を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は前日比54円高の2万2223円と小幅4日続伸で推移している。新規手掛かり材料に乏しく積極的な売買が控えられる中、海運株や通信株など出遅れ銘柄に海外投資家の買いが続き全体相場を支えている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・マース独外相「10月以降へのブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)期限の延長はない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比52.55円高の22221.66円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.47ポイント安の1626.46で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、前日の米国株の反落にも中国景気の回復期待を受け景気敏感株の一部に海外投資家の買いが入り全体相場を押し上げ、結局、前日比52円高の2万2221円と4日続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では111.92円と12時時点(111.96円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。市場では「日本株に海外リアルマネーから買いが観測された」との指摘があり、午後の日経平均株価は比較的底堅い動きとなったものの、為替相場はこう着。これまでのドル円の値幅は16銭程度と狭い。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は12日に開いた金融政策定例会議で、通貨供給について「おおもとのバルブをしっかりコントロールし、決してばらまき方式に陥らない」と強調した。これを受けて、中国経済に底打ちの兆しが表れる中、人民銀が流動性の管理を強化するとの見方が出ている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤は、ロンドン勢がドル売りで参入してきたようで、ややドル安となっている。ユーロドルが1.1312ドルまでじり高。ドル円は一時111.85円と、小幅にレンジを切り下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国1-3月期GDP統計の発表を17日に控え景気回復期待に値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比2.39%高の3253.606と大幅反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.77%高の4085.79と大幅反発で大引けた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は16日の公開市場操作(オペ)で、7日物リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)を通じて400億元の短期資金を銀行間市場に供給した。資金供給オペの実施は3月19日以来4週間ぶり。なお、今週はリバースレポの資金償還はない。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスクEU大統領「サミット(EU首脳会議)である首脳が英離脱が覆されるとの夢は非現実的だと述べた」「だが、夢見る人々や夢が我々にとって必要であり、私は夢を抱くことを止めない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、前日の米国株式相場の下落が重荷となるも中国景気回復期待に上海株の上昇に連れ高を辿り、結局、前日比1.07%高の3万0129.87と反発して大引けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国務省は15日、F16戦闘機のパイロット訓練プログラムなど約5億ドル(約550億円)相当を台湾に売却する方針を決め、米議会に伝えた。訓練は西部アリゾナ州で実施する。台湾への圧力を強めている中国が反発するのは必至だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。17時38分時点では前日比0.013%高い1.233%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国財政省の当局者は16日、2019年第1四半期の同国の歳入が前年同期比6.2%増となったと明らかにした。歳出は15.0%増加した。また当局者は、歳出の拡大は第1四半期の経済発展を支援したとの見解を示した。増値税の引き下げが歳入を圧迫するものの、2019年の歳入の増加目標は引き続き達成できる見込みだと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時45分時点では前日比0.014%高い0.070%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・日銀は16日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・トルコのアルバイラク財務相は15日、トランプ米大統領と会談し、トルコがロシアの防空ミサイルシステムを購入する計画について、トランプ大統領が「理にかなった」姿勢を示したと述べた。トルコのメディアが伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本電産の永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)は16日、オムロン子会社の買収についての記者会見で、同社が重視している中国市場で景気が減速するとの見方が一部で強まっていることについて「中国はとんでもないマーケットになる」と述べ一蹴した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のトゥスク大統領は16日、英国がEU離脱を断念するかもしれないという「夢」を捨てないよう呼びかけるとともに、離脱交渉による疲労が性急な離脱につながらないようにすべきだと政治家らに訴えた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米資産運用会社ブラックロックは16日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は6.61ドルとなった。事前予想は1株当たり6.13ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株式市場で日銀の存在感が一段と大きくなっている。日本経済新聞の推計では、日銀は2020年末にも公的年金を上回り、日本最大の株主となる見通しだ。機関投資家外国人が主導して発展してきた日本の資本市場は、中央銀行が主導するこれまでにない段階に入る。日銀は、日本株に投資する上場投資信託(ETF)を年間約6兆円購入している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・北方領土問題を含むロシアとの平和条約交渉で、外務省は、来週22日に両国首脳の特別代表による4回目の次官級協議を、東京で行うと発表した。今回の協議では、北方領土での共同経済活動や、開催が調整されている次の日ロ外相会談などをめぐって意見が交わされるものとみられる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は39275.64(前日比+0.95%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。一部報道で「欧州中央銀行(ECB)はさらなる金利の引き下げを議論していない」と報じられたことなどが材料視されたようだ。19時36分時点では1.1297ドル付近で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医療保険会社ユナイテッドヘルスグループは16日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.75ドルとなった。事前予想は1株当たり3.60ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医療関連用品大手ジョンソンエンドジョンソンは16日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.10ドルとなった。事前予想は1株当たり2.04ドルの利益。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)の複数の政策当局者は、中国の経済成長鈍化や貿易摩擦が続いていることから、ECBの経済見通しは楽観的すぎるとみている。ECB内の討議を直接知る4人の関係筋が明らかにした。関係筋よると、前週のECB理事会では、少数の理事が、今年後半に成長が回復するという以前からの予想に疑問を呈し、下方修正を繰り返しているECBの予測モデルの正確性を疑問視する声も一部からあがったという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米金融大手バンクオブアメリカは16日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.71ドルとなった。事前予想は1株当たり0.66ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZ中銀のオア総裁が、政策金利の緩和的バイアスは当面続くとの見通しを示し、中銀が最近ハト派的な姿勢に転じたのは国際経済の状況が背景にあると説明した、と報じている。一方、NZドル相場について「喜ばしい」水準の付近にあると述べ、現在の為替相場に懸念を抱いていないことを示唆したという。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・経済協力開発機構(OECD)は公表した中国に関する報告書で、景気刺激策により今年と来年の中国の経済成長は押し上げられるものの、債務水準を管理する取り組みが損なわれ、中期的には構造的なゆがみがさらに増す可能性があるとの見方を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・台湾の蔡総統は、中国が今週行った軍事演習について、台湾がひるむことはないと述べた。台北で開催された米台関係に関するフォーラムで記者団に述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が15日、祖父の金日成主席と父の金正日総書記の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を訪れた、と報じている。15日は金日成氏の誕生日を祝う「太陽節」で、参拝には崔最高人民会議常任委員長ら党や政府、軍の幹部が同行したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、中西部ミネソタ州での会合で、北朝鮮との非核化交渉について「急ぐことはない。完璧に推移している」と述べ、時間をかけてでも核放棄への具体的な行動を引き出すのが先決だとの考えを示した。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の初の首脳会談が来週行われる可能性が高まっている、と報じている。実現すれば、2月の米朝首脳会談が事実上決裂し、苦しい立場にある北朝鮮をロシアが後押しすることになりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は、日露平和条約交渉に関する森外務審議官とロシアのモルグロフ外務次官との次官級協議を22日に都内で開くと発表した。6月に大阪で開くG20首脳会議にあわせた日露首脳会談に向けて懸案を話し合うという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のユンケル委員長は、欧州議会で前週の臨時EU首脳会議について演説し、英国がいつEU離脱(ブレグジット)を選択するかは英国次第と述べ、ブレグジットの撤回ないし10月31日の離脱期限が再延長される可能性は低いとの認識を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・経済同友会の小林代表幹事は会見で、日米物品貿易協定(TAG)交渉に関し「包括的に進めたうえで、TPPで認めた水準が限度という方向性でやっていってもらいたい」と要望を述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのサジャドプール外務次官がインタビューで、米国が核合意を離脱して再開した対イラン制裁について、日本と欧州を念頭に「不合理な米国に対処するのは国際社会全体の利益だ」と述べ、反対するよう求めたと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。米長期金利の上昇を受けた買いが進み、一時111.98円付近まで下値を切り上げた。なお、米10年物国債利回りは前日比0.0198%高い2.5741%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。5000ドル台後半を中心とした一進一退で、ようやく落ち着いてきた感がある。上値は重いが、下値もジワリと堅くなってきたようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英ガーディアン紙によると、労働党のコービン党首の発言として「保守党との話し合いは行き詰っている」「関税同盟、環境、労働者の権利についても合意が出来ない」と報じた。この報道を受けてポンドドルは1.3057ドル、ポンド円は146.21円までポンド安になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇一服。22時16分時点では前営業日比0.0198%高い2.5741%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比126.75ドル高の26511.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.85ポイント高の8000.87で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本政府がアジア開発銀行(ADB)に中国への新規融資を終了するよう求めていることがわかった、と報じている。中国は融資基準で「卒業国」に該当するうえ、自ら主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)を通じた投融資で国際社会で影響力を強めているためだ。日本はすでに新規の政府開発援助(ODA)を打ち切っており、米国と協調して対中支援の見直しを迫るという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アランド(ZAR)円は上値が重く7.93円まで一時じり安となり、現在も7.95円近辺で推移している。格付け会社のムーディーズ社が、国営企業の救済のために南ア債の発行が増加した場合は、南アに対する投資格付けを変更する可能性もあると再び警告したことが、ランドの重し。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は失速。23時1分時点では前営業日比0.15ドル安の1バレル=63.25ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。23時22分時点では前営業日比0.0234%高い2.5777%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のNY株式市場でダウ工業株は23:28現在、前日比55ドル高の26440ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは軟調。WTI原油先物価格の下落を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに売りが出ている。ドルペソは一時18.9970ペソ、ペソ円は5.89円までペソ安に振れた。一方、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.50%高で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・NZ乳業大手フォンテラは16日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比0.5%上昇した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前営業日比1541.99ポイント(1.66%)高の94624.96で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。