2019年4月3日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。24時時点では1.1191ドルと22時時点(1.1205ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが低下幅を縮めたことでユーロ売りドル買いが小幅に出ると、24時前に一時1.1185ドルと3月8日以来の安値を付けた。なお、市場では「3月7日の安値1.1177ドルがサポートとして意識される」との指摘があった。
2019年4月3日のFX要人発言・ニュース
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。24時時点では1.1191ドルと22時時点(1.1205ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが低下幅を縮めたことでユーロ売りドル買いが小幅に出ると、24時前に一時1.1185ドルと3月8日以来の安値を付けた。なお、市場では「3月7日の安値1.1177ドルがサポートとして意識される」との指摘があった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・クオールズFRB副議長はブリュッセルでのスピーチで金融政策に関するコメントをせず。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比377.04ポイント(0.86%)安の43295.02で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時97.51と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時23分時点では前営業日比6.32ポイント(0.04%)高の16234.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時15分時点では前日比0.0268%低い2.4741%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「英国には短期のEU離脱延期が必要」「超党派のアプローチを提案」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「5月22日より前のEU離脱を目指す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比73.74ポイント高の7391.12と昨年10月4日以来約半年ぶりの高値で取引を終えた。原油先物価格の上昇を背景にBPやロイヤルダッチシェルなどエネルギー株が買われたほか、HSBCやバークレイズなど金融株に買いが集まった。リオティントやグレンコアなど素材株も堅調だった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相は引き続きEUと合意している離脱協議案の英議会での可決、5月22日までのEU離脱を目指して、「超党派のアプローチを提案した」と述べた。同首相の発言を受けて「合意ある離脱」への期待感が高まり、ポンドに買いが入った。ポンドドルは一時1.3124ドルまで上昇し、ポンド円は146.10円まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比72.80ポイント高の11754.79となった。欧州株全般に買いが入った流れに沿った。個別ではコンチネンタル(2.31%高)やBMW(2.22%高)、インフィニオンテクノロジーズ(1.85%高)などの上昇が目立った。半面、ヘンケル(1.99%安)やドイツポスト(1.46%安)などは売られた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044%低い(価格は高い)1.004%だった。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「米国の格付けAAA確認、見通し安定」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時41分時点では前営業日比83.32ドル安の26175.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.08ポイント高の7843.99で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領「中国との貿易協議は非常に順調」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英労働党のコービン党首「メイ首相との会談に非常に満足」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でポンドが買い戻される。昨日のNYタイム終了後に英下院で離脱案の代案がすべて否決されたとの報道を受けて、ポンドは売りが先行したが、メイ英首相の声明を受けて買い戻しが入った。ポンドドルは1.3132ドルまで切り返し、ポンド円は146.24円まで強含んだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・WSJはトランプ大統領の発言として「パウエル氏と一緒にやっていくしかない」などと報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のメイ首相は、EUに対し離脱交渉期限の延長を要請することを明らかにした。また、議会の膠着状態からの脱却に向け野党・労働党のコービン党首と協議する意向も示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・民主統一党(DUP、北アイルランド地域政党)「嘆かわしいブレグジットへの対応後、メイ首相がしたこと(労働党に助けを求たこと)は驚きではない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英政権が、EU離脱をめぐり7時間以上にわたって閣議を開催、今後の対応の検討を急いだと報じている。下院は1日、すでに繰り返し否決された離脱合意案の代替策を探る投票を3月に続き行ったが、過半数が支持する打開策は今回も提示できず袋小路に入ったとしている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国と国境を接するアイルランドのバラッカー首相は、フランスでマクロン大統領と首脳会談を実施した。会談の先立ちバラッカー氏は、英国がEUからの離脱の具体的な道筋を決められず、「合意なき離脱」の懸念が強まっていることについて、「メイ首相が信頼できる提案を示す時間はまだある」と述べ、英国政府に対応を迫るコメントを発していた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUが、4月11-12日にワシントンで開かれるG20財務相・中銀総裁会議で、貿易摩擦が世界経済の成長リスクとなっており、世界貿易機関(WTO)の改革が急務との考えを主張する見通しだと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米ファンドのバルデパートナーズが、経営難に陥っているイタリア中堅銀行バンカ・カリジェの買収提案を見送ったことが、関係筋の話で分かったと報じている。現時点で買収提案を検討するのは米資産運用大手、ブラックロックのスペシャリストファンドのみとみられている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英携帯電話サービス大手のボーダフォンが米リバティ・グローバルのドイツ・東欧資産を買収する計画について、EUが大きな懸念を示さなかったことが、関係筋の話で分かったと報じている。計画前進の可能性が高まったようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領選(3月31日投票)に出馬していたティモシェンコ元首相は、選挙結果について「ポロシェンコ政権によって不正に操作されている」と非難しつつも、提訴や街頭行動には訴えないと表明した。開票率99%の段階で、コメディー俳優ゼレンスキー氏が3割超の得票で首位、ポロシェンコ大統領が約16%で次点。ティモシェンコ氏は13%で、上位2位までの決選投票には進めない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、世界貿易が2018年第4四半期に0.3%縮小したと明らかにした。通年では3.0%拡大。今年の見通しは2.6%の伸びとし、当初の3.7%から下方修正している。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習国家主席が訪仏時に結んだ欧州航空機大手エアバスの航空機300機購入契約に、すでに合意済みの分や、中国規制当局が事前承認したものの手続き未了の案件が含まれていることが、関係筋2人の話で分かったと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全米商工会議所の国際部門責任者、ブリリアント氏は、米中通商合意実現の公算が大きくなったと指摘、履行の仕組みや中国製品への米関税撤廃計画をめぐり今週の交渉で前進が必要との見方を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は、国連の安全保障理事会で開かれた核拡散防止条約(NPT)に関する会合で「イランと北朝鮮の核問題は最重要案件」と述べた。とくに北朝鮮に関して、IAEAの査察官が追放されてからの10年間で「核開発計画はかなり拡大した」と述べ、警戒感を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官が5月に訪米する調整に入った、と報じている。北朝鮮による日本人拉致問題をめぐり、国連で開くNYでの会合に拉致問題相として出席するほか、ワシントンでは米政府要人との会談も検討するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国務省は、フランスで5-6日に開催されるG7外相会合に、ポンペオ国務長官ではなく、サリバン副長官が出席することを明らかにした。ポンペオ氏が欠席する理由については明らかにされていない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・アメリカと中国の貿易摩擦の解消を目指す閣僚級の交渉が3日からワシントンで再開する。中国からの輸入品に高い関税をかけているアメリカの制裁措置をどのような形で解除するか米中の主張が分かれ、交渉の焦点になっている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア警察トップのコロコリツェフ内務相が2日、平壌で北朝鮮の金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長ら政府高官と相次ぎ会談した。両国は昨年から、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の訪ロとロシアのプーチン大統領との会談に向けた話し合いを続けている。今回も、正恩氏の訪ロ日程などを話し合った可能性がある。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は2日、ワシントンでの講演で、世界経済の先行きに関し「勢いがさらに失われている」と述べ、近く公表する世界全体の実質成長率予想を下方修正する可能性を示唆した。IMFは1月に発表した見通しでは2019年を3.5%、20年を3.6%としていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は過去1週間に3回の会合の場で、パウエルFRB議長のことを厳しく批判するとともに、米金融当局が経済と株式市場の重しとなっていると非難した。会合に参加した匿名の複数の関係者を引用したもの。ブルームバーグが引用して伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米両政府は、2国間の新たな貿易交渉について、今月15日と16日の2日間、閣僚級の交渉の初会合を行う方向で最終調整に入った。トランプ大統領が幅広い分野を対象とするFTA=自由貿易協定の締結を目指す考えを示していることも踏まえ、まずは交渉の対象とする範囲が焦点となりそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。4800ドル前後まで上昇し、昨日記録した戻り高値を視界内に捉えた展開となっている。短期的にはやや上げ過ぎの感は否めないが、リスクは上向きとの見方が有力だ。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・「メイ英首相、EU離脱再延期を要請へ、合意目指し野党と協力」と報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、不法移民対策でメキシコ国境を閉鎖する可能性について、記者団に「準備はできている。メキシコはいま、人の流入を止めており、これが続くかどうか見てみよう」と述べ、状況を見守る考えを示した。一方、メキシコが移民を止める措置を取らない場合には「国境は100%閉鎖される」と改めて警告した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1515円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1540円で終了した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・FRB理事候補に名前の挙がるムーア氏をめぐる法的な問題が報じられたことを受け、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は記者団に、「我々はムーア氏を100%支持している」と述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英政権に閣外協力する北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)は、EU離脱協定案をめぐり、メイ首相が数年にわたり悪者扱いしてきた野党とうまく合意できるかどうかはまだ分からないと表明した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、韓国国籍の船舶が国連安保理による対北朝鮮制裁決議を違反した疑いで昨年10月から釜山港に抑留中だと、外交部関係者が明らかにした、と報じている。韓国国籍の出港がこうした容疑で保留されたのは今回が初めてのこと。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が2ドル安。米中貿易協議や英国のEU離脱問題、5日の米雇用統計などをにらみ、様子見のムードになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比58.33円高の21563.64円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.78ポイント高の1614.47で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比9銭高の153円03銭で寄り付いた。昨日の欧米債券高が国内債にも波及した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は3月の米朝首脳鍵に関して「北朝鮮の金正恩氏とはうまくいっている」「合意の準備がなかった」などと発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京勢の本格参入後はドル円はじり安に推移し、昨日の安値111.25円を割り込み111.21円まで下値を広げた。昨日も観測された本邦輸出勢のドル売り円買いが本日も上値を抑えているか。小幅安の日経平均株価も重しになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。9時37分時点では前日比76.07円高の21581.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.47ポイント高の1613.16で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と会談し、欧州諸国が米国の要求を受け入れて国防費の負担を増やしていると評価した。しかし、一方でドイツの負担が少ないなどと批判し、さらなる増額を要求している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米中当局者は、貿易合意に向けた問題の大半を解消とされる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が140円高まで上昇していることで、111.49円まで上昇し、200日移動平均線111.48円を上抜けた。111.50円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回った2月豪小売売上高と同貿易黒字をきっかけとした豪ドル買いは継続され、対円では79.16円、対ドルでも0.71ドルまで上値を伸ばした。2月豪小売売上高(前月比)は+0.8%(予想+0.2%)と2017年11月以来の強い結果だった。また、米中貿易交渉の合意が近いという観測報道も豪ドル買いにつながったもよう。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日からの米中通商協議で合意に近づいているとの観測報道を受けて、111.52円まで上昇。また、ユーロ円も125.00円まで上値を伸ばしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府が程永華駐日大使(64)を交代させる方針を決め、日本側に伝えていたことが3日、分かった。来月上旬に帰国する予定だ。複数の日中関係筋が明らかにした。中国政府は日中関係の改善が続いており、大使を交代させても支障ないと判断したもようだ。程氏は2010年2月に着任。在職期間は9年を超え、異例の長さとなっていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・関係筋(FT報道)「米中は、通商巡り最終合意に近づいている」「米中高官は、合意に向け懸案事項の大半を解決している」「米中高官は、通商合意の履行方法巡り依然として議論している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は29785.27(前日比+0.54%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、核拡散防止条約(NPT)に関する公開会合を開いた。国連で軍縮担当上級代表を務める中満事務次長は「冷戦後の軍縮の成功は終わろうとしている。核兵器が使われる恐れはかつてなく高まっている」と強く警告し、来年のNPT再検討会議に向けた積極的な取り組みを各国に訴えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産のビットコインは対円で55万円付近と底堅い動き。昨日は東京午後の約1時間で46万円台から57万台まで急騰した。一部では、50万円超えに巨額のストップロスが置かれ、それをつけにいった動きとも言われている。また、今月から大口取引を受け付け始めた取引業者に大口の買いが連続で持ち込まれ、流動性が薄い中でパニック買いになったことも可能性としてはあり得るか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商協議の最終合意への期待感から111.53円までじり高に推移。日経平均株価は180円程度上昇、ダウ先物は+110ドル程度上昇、上海総合指数は小幅プラスで推移。米10年債利回りは2.50%台に乗せている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米民主党のペロシ下院議長は、北米自由貿易協定(NAFTA)を改定した「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」について、メキシコが労働者の権利を保護する法律を可決しなければ米下院で審議することはできないとの考えを示し、履行に関する条項にも懸念があると指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。じり高推移ながら、5000ドルの大台回復を視界内に捉えた動きとなっている。ほかの仮想通貨も全般的に堅調で、さらなる高値をトライするとの期待感が強いようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比168円高の2万1673円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164.47円高の21669.78円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.01ポイント高の1618.70で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインが年初来高値更新し、5087.54ドルまで上昇する場面が見られている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反発、前日比179円高の2万1685円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は2日の米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の昨年10月以来の高値示現でハイテク関連株中心に買いが先行し、英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き一時上げ幅を192円に広げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、最近の大幅高を受けて短期的な過熱感から利益確定売りが重石となる一方で米中貿易協議の進展期待が相場を支え、結局、前日比0.23%の3184.18と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、11日NYカットオプション1.1200ドルの周辺で推移が続いている。上値には、1.1240ドルから1.1250ドルに売りオーダーが観測。一方で下値には1.1180ドルから下、1.1150ドルまで買いオーダーが控えており、動きづらいイメージとなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.50円前後で高止まり。後場の日経平均株価は200円を超す上昇、ダウ先物は85ドル程度の上昇、上海総合指数は前日比0.23%高で前引けとなっている。米10年債利回りは2.50%台で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は、午前に英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き海外ヘッジファンドなどが先物へ買いを強め上げ幅を209円へ広げ2万1714円の高値を示現した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、2日米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じて買い優勢となり、結局、前日比0.86%高の2万9879.12と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万9167.05と続伸して寄り付いた後、米中貿易交渉の進展期待や3日のアジア株高に投資家心理が上向きインド中銀の利下げ期待も支えとなり過去最高値を更新した2日終値を上回って推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じ買い優勢となり、結局、前日比0.13%高の1万0704.38と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均79ドル安の反落にもナスダック指数の昨年10月以来の高値示現でハイテク関連株中心に買いが先行し、英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き上げ幅を200円超に広げ、結局、前日比207円高の2万1713円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比207.90円高の21713.21円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.08ポイント高の1621.77で終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・レットウイン英保守党議員「ブレグジットの延期を探る作業は、計画通り行われている」「コービン労働党党首は取引が出来る相手」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ウォーカー英ブレグジット担当副大臣「水曜日にメイ首相がコービン労働党党首と会うと思われる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドの買い戻しが優勢となり、対ドルでは1.3189ドル、対円では147.09円、対ユーロで0.8508ポンドまでポンド買いが進んでいる。なお、本日メイ英首相は、最大野党労働党のコービン党首と会談を行うもよう。合意なきブレグジットへの道筋を立てられるのかが最大の注目となっている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・バークレー英・EU離脱担当相「水曜に首相はコービン労働党党首と話し合う」「労働党と労働者の権利などについて話し合う」「労働党は(ブレグジット後の)将来の関係について懸念している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、2日米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じて買い優勢となり、結局、前日比1.22%高の2万9986.39と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・弱い結果を受けて、ポンドドルは1.31ドル後半から1.3144ドル前後まで、ポンド円は147円前半から146.63円近辺まで一時下落している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・バークレー英・EU離脱担当相「4月10日に欧州連合(EU)が離脱延期を拒否すれば、合意なき離脱の可能性がいまだにある」「合意なき離脱への準備はしている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。米中協議の進展期待から買いが優勢の展開。3月の独・仏・ユーロ圏のサービス部門改定値がそろって市場予想を上回ったことも、買い安心感を誘っている。ドイツはほぼ全面高で、中でもテクノロジーや資源が強い動き。英国では建設や小売が上昇している一方、飲料やタバコが下落している。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・メクラーSNB理事「長期的な低金利は、世界的な経済成長への懸念を反映している」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・クルツ・オーストリア首相「現時点ではブレグジットの延長を認める理由はない」「英国のカオスは変わっていない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・クルツ・オーストリア首相「もし英国議会の状況が変わったら、欧州連合(EU)の指導者は延長について考慮することはできる」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のバークレイ欧州連合(EU)離脱相は3日、メイ首相と野党労働党のコービン党首が離脱案で合意した場合、議会で可決される公算が大きいとの見方を示した。同相は議会の委員会で「2人の指導者の間で合意が成立すれば、それを実現する安定多数が得られるというのが私の予想だ」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が主要な経済統計である投資統計の数値を修正した。2018年12月分から投資額の水増しを正し、実態と乖離(かいり)した数値を改訂した。見直しの詳細は公表しておらず、過去に遡って正した数値は発表していない。中国政府の景気対策で投資の動きが注目されるなか、エコノミストらが経済の先行きを見通しづらくなる恐れがある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。19時20分時点では前日比0.079%高い1.083%前後で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱を巡る混迷が深まり、産業界が事業継続の対応に追われている。独BMWは当初の計画通りに英工場の操業を一時止めた。英製造業は原材料などの在庫を過去最高ペースで積み上げている。「合意なき離脱」のおそれがある12日の期限が迫り、産業界の危機感は強い。一方で外国為替市場ではポンド相場が安定して推移するなど、投資家の楽観ムードには危うさもはらむ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時28分時点では前日比0.055%高い0.006%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は38877.12(前日比-0.46%)で取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)は3日、台湾の電子部品メーカーや中国の投資ファンドなどで構成する台中連合3社から、出資などで600億~800億円の金融支援を受け入れることで大筋合意した。官民ファンドのINCJ(旧産業革新機構)も支援する。外資への傘下入りでJDIの再建は前進するが、液晶の国産化路線は頓挫することになり、日本の産業史にとっても大きな節目となる。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「ブレグジット(欧州連合離脱)なしは悪いブレグジットよりましだが、我々は良いブレグジットを目指す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米債券市場で10年債利回りは、21:35現在2.5151%と前日比0.0410%上昇となっている。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ユンケル欧州委員長「4月12日の合意なき英・欧州連合(EU)離脱シナリオが有力」「EUはその準備をしている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比72ドル前後上昇の26251ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比75.95ドル高の26255.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.01ポイント高の7891.70で推移している。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)「英国が12日に合意なきEU離脱に陥るリスクが高まっている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比18.40ドル安の26160.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.44ポイント高の7890.13で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(3月29日までの週)によると、原油在庫は723万8000バレルの増加(予想は59万910バレル減少)、ガソリンは178万1000バレルの減少(同207万2730バレル減少)となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時35分時点では前営業日比0.0374%高い2.5116%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。23時46分時点では前営業日比0.09ドル安の1バレル=62.49ドルで取引されている。EIA週間在庫統計公表前に62.07ドルまで下落する場面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。24時時点では1.1191ドルと22時時点(1.1205ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが低下幅を縮めたことでユーロ売りドル買いが小幅に出ると、24時前に一時1.1185ドルと3月8日以来の安値を付けた。なお、市場では「3月7日の安値1.1177ドルがサポートとして意識される」との指摘があった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・クオールズFRB副議長はブリュッセルでのスピーチで金融政策に関するコメントをせず。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比377.04ポイント(0.86%)安の43295.02で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時97.51と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時23分時点では前営業日比6.32ポイント(0.04%)高の16234.38で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時15分時点では前日比0.0268%低い2.4741%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「英国には短期のEU離脱延期が必要」「超党派のアプローチを提案」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「5月22日より前のEU離脱を目指す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比73.74ポイント高の7391.12と昨年10月4日以来約半年ぶりの高値で取引を終えた。原油先物価格の上昇を背景にBPやロイヤルダッチシェルなどエネルギー株が買われたほか、HSBCやバークレイズなど金融株に買いが集まった。リオティントやグレンコアなど素材株も堅調だった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相は引き続きEUと合意している離脱協議案の英議会での可決、5月22日までのEU離脱を目指して、「超党派のアプローチを提案した」と述べた。同首相の発言を受けて「合意ある離脱」への期待感が高まり、ポンドに買いが入った。ポンドドルは一時1.3124ドルまで上昇し、ポンド円は146.10円まで強含んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比72.80ポイント高の11754.79となった。欧州株全般に買いが入った流れに沿った。個別ではコンチネンタル(2.31%高)やBMW(2.22%高)、インフィニオンテクノロジーズ(1.85%高)などの上昇が目立った。半面、ヘンケル(1.99%安)やドイツポスト(1.46%安)などは売られた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044%低い(価格は高い)1.004%だった。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチ「米国の格付けAAA確認、見通し安定」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時41分時点では前営業日比83.32ドル安の26175.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.08ポイント高の7843.99で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領「中国との貿易協議は非常に順調」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英労働党のコービン党首「メイ首相との会談に非常に満足」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でポンドが買い戻される。昨日のNYタイム終了後に英下院で離脱案の代案がすべて否決されたとの報道を受けて、ポンドは売りが先行したが、メイ英首相の声明を受けて買い戻しが入った。ポンドドルは1.3132ドルまで切り返し、ポンド円は146.24円まで強含んだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・WSJはトランプ大統領の発言として「パウエル氏と一緒にやっていくしかない」などと報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のメイ首相は、EUに対し離脱交渉期限の延長を要請することを明らかにした。また、議会の膠着状態からの脱却に向け野党・労働党のコービン党首と協議する意向も示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・民主統一党(DUP、北アイルランド地域政党)「嘆かわしいブレグジットへの対応後、メイ首相がしたこと(労働党に助けを求たこと)は驚きではない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英政権が、EU離脱をめぐり7時間以上にわたって閣議を開催、今後の対応の検討を急いだと報じている。下院は1日、すでに繰り返し否決された離脱合意案の代替策を探る投票を3月に続き行ったが、過半数が支持する打開策は今回も提示できず袋小路に入ったとしている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国と国境を接するアイルランドのバラッカー首相は、フランスでマクロン大統領と首脳会談を実施した。会談の先立ちバラッカー氏は、英国がEUからの離脱の具体的な道筋を決められず、「合意なき離脱」の懸念が強まっていることについて、「メイ首相が信頼できる提案を示す時間はまだある」と述べ、英国政府に対応を迫るコメントを発していた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUが、4月11-12日にワシントンで開かれるG20財務相・中銀総裁会議で、貿易摩擦が世界経済の成長リスクとなっており、世界貿易機関(WTO)の改革が急務との考えを主張する見通しだと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米ファンドのバルデパートナーズが、経営難に陥っているイタリア中堅銀行バンカ・カリジェの買収提案を見送ったことが、関係筋の話で分かったと報じている。現時点で買収提案を検討するのは米資産運用大手、ブラックロックのスペシャリストファンドのみとみられている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英携帯電話サービス大手のボーダフォンが米リバティ・グローバルのドイツ・東欧資産を買収する計画について、EUが大きな懸念を示さなかったことが、関係筋の話で分かったと報じている。計画前進の可能性が高まったようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領選(3月31日投票)に出馬していたティモシェンコ元首相は、選挙結果について「ポロシェンコ政権によって不正に操作されている」と非難しつつも、提訴や街頭行動には訴えないと表明した。開票率99%の段階で、コメディー俳優ゼレンスキー氏が3割超の得票で首位、ポロシェンコ大統領が約16%で次点。ティモシェンコ氏は13%で、上位2位までの決選投票には進めない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、世界貿易が2018年第4四半期に0.3%縮小したと明らかにした。通年では3.0%拡大。今年の見通しは2.6%の伸びとし、当初の3.7%から下方修正している。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習国家主席が訪仏時に結んだ欧州航空機大手エアバスの航空機300機購入契約に、すでに合意済みの分や、中国規制当局が事前承認したものの手続き未了の案件が含まれていることが、関係筋2人の話で分かったと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全米商工会議所の国際部門責任者、ブリリアント氏は、米中通商合意実現の公算が大きくなったと指摘、履行の仕組みや中国製品への米関税撤廃計画をめぐり今週の交渉で前進が必要との見方を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は、国連の安全保障理事会で開かれた核拡散防止条約(NPT)に関する会合で「イランと北朝鮮の核問題は最重要案件」と述べた。とくに北朝鮮に関して、IAEAの査察官が追放されてからの10年間で「核開発計画はかなり拡大した」と述べ、警戒感を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官が5月に訪米する調整に入った、と報じている。北朝鮮による日本人拉致問題をめぐり、国連で開くNYでの会合に拉致問題相として出席するほか、ワシントンでは米政府要人との会談も検討するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米国務省は、フランスで5-6日に開催されるG7外相会合に、ポンペオ国務長官ではなく、サリバン副長官が出席することを明らかにした。ポンペオ氏が欠席する理由については明らかにされていない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・アメリカと中国の貿易摩擦の解消を目指す閣僚級の交渉が3日からワシントンで再開する。中国からの輸入品に高い関税をかけているアメリカの制裁措置をどのような形で解除するか米中の主張が分かれ、交渉の焦点になっている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア警察トップのコロコリツェフ内務相が2日、平壌で北朝鮮の金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長ら政府高官と相次ぎ会談した。両国は昨年から、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の訪ロとロシアのプーチン大統領との会談に向けた話し合いを続けている。今回も、正恩氏の訪ロ日程などを話し合った可能性がある。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は2日、ワシントンでの講演で、世界経済の先行きに関し「勢いがさらに失われている」と述べ、近く公表する世界全体の実質成長率予想を下方修正する可能性を示唆した。IMFは1月に発表した見通しでは2019年を3.5%、20年を3.6%としていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は過去1週間に3回の会合の場で、パウエルFRB議長のことを厳しく批判するとともに、米金融当局が経済と株式市場の重しとなっていると非難した。会合に参加した匿名の複数の関係者を引用したもの。ブルームバーグが引用して伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米両政府は、2国間の新たな貿易交渉について、今月15日と16日の2日間、閣僚級の交渉の初会合を行う方向で最終調整に入った。トランプ大統領が幅広い分野を対象とするFTA=自由貿易協定の締結を目指す考えを示していることも踏まえ、まずは交渉の対象とする範囲が焦点となりそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。4800ドル前後まで上昇し、昨日記録した戻り高値を視界内に捉えた展開となっている。短期的にはやや上げ過ぎの感は否めないが、リスクは上向きとの見方が有力だ。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・「メイ英首相、EU離脱再延期を要請へ、合意目指し野党と協力」と報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、不法移民対策でメキシコ国境を閉鎖する可能性について、記者団に「準備はできている。メキシコはいま、人の流入を止めており、これが続くかどうか見てみよう」と述べ、状況を見守る考えを示した。一方、メキシコが移民を止める措置を取らない場合には「国境は100%閉鎖される」と改めて警告した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1515円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1540円で終了した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.2]
・FRB理事候補に名前の挙がるムーア氏をめぐる法的な問題が報じられたことを受け、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は記者団に、「我々はムーア氏を100%支持している」と述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英政権に閣外協力する北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)は、EU離脱協定案をめぐり、メイ首相が数年にわたり悪者扱いしてきた野党とうまく合意できるかどうかはまだ分からないと表明した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、韓国国籍の船舶が国連安保理による対北朝鮮制裁決議を違反した疑いで昨年10月から釜山港に抑留中だと、外交部関係者が明らかにした、と報じている。韓国国籍の出港がこうした容疑で保留されたのは今回が初めてのこと。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が2ドル安。米中貿易協議や英国のEU離脱問題、5日の米雇用統計などをにらみ、様子見のムードになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比58.33円高の21563.64円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.78ポイント高の1614.47で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前日比9銭高の153円03銭で寄り付いた。昨日の欧米債券高が国内債にも波及した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は3月の米朝首脳鍵に関して「北朝鮮の金正恩氏とはうまくいっている」「合意の準備がなかった」などと発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京勢の本格参入後はドル円はじり安に推移し、昨日の安値111.25円を割り込み111.21円まで下値を広げた。昨日も観測された本邦輸出勢のドル売り円買いが本日も上値を抑えているか。小幅安の日経平均株価も重しになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の東京株式市場で日経平均株価は再び上昇。9時37分時点では前日比76.07円高の21581.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.47ポイント高の1613.16で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長と会談し、欧州諸国が米国の要求を受け入れて国防費の負担を増やしていると評価した。しかし、一方でドイツの負担が少ないなどと批判し、さらなる増額を要求している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米中当局者は、貿易合意に向けた問題の大半を解消とされる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が140円高まで上昇していることで、111.49円まで上昇し、200日移動平均線111.48円を上抜けた。111.50円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回った2月豪小売売上高と同貿易黒字をきっかけとした豪ドル買いは継続され、対円では79.16円、対ドルでも0.71ドルまで上値を伸ばした。2月豪小売売上高(前月比)は+0.8%(予想+0.2%)と2017年11月以来の強い結果だった。また、米中貿易交渉の合意が近いという観測報道も豪ドル買いにつながったもよう。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日からの米中通商協議で合意に近づいているとの観測報道を受けて、111.52円まで上昇。また、ユーロ円も125.00円まで上値を伸ばしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府が程永華駐日大使(64)を交代させる方針を決め、日本側に伝えていたことが3日、分かった。来月上旬に帰国する予定だ。複数の日中関係筋が明らかにした。中国政府は日中関係の改善が続いており、大使を交代させても支障ないと判断したもようだ。程氏は2010年2月に着任。在職期間は9年を超え、異例の長さとなっていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・関係筋(FT報道)「米中は、通商巡り最終合意に近づいている」「米中高官は、合意に向け懸案事項の大半を解決している」「米中高官は、通商合意の履行方法巡り依然として議論している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は29785.27(前日比+0.54%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、核拡散防止条約(NPT)に関する公開会合を開いた。国連で軍縮担当上級代表を務める中満事務次長は「冷戦後の軍縮の成功は終わろうとしている。核兵器が使われる恐れはかつてなく高まっている」と強く警告し、来年のNPT再検討会議に向けた積極的な取り組みを各国に訴えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・暗号資産のビットコインは対円で55万円付近と底堅い動き。昨日は東京午後の約1時間で46万円台から57万台まで急騰した。一部では、50万円超えに巨額のストップロスが置かれ、それをつけにいった動きとも言われている。また、今月から大口取引を受け付け始めた取引業者に大口の買いが連続で持ち込まれ、流動性が薄い中でパニック買いになったことも可能性としてはあり得るか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商協議の最終合意への期待感から111.53円までじり高に推移。日経平均株価は180円程度上昇、ダウ先物は+110ドル程度上昇、上海総合指数は小幅プラスで推移。米10年債利回りは2.50%台に乗せている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米民主党のペロシ下院議長は、北米自由貿易協定(NAFTA)を改定した「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」について、メキシコが労働者の権利を保護する法律を可決しなければ米下院で審議することはできないとの考えを示し、履行に関する条項にも懸念があると指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。じり高推移ながら、5000ドルの大台回復を視界内に捉えた動きとなっている。ほかの仮想通貨も全般的に堅調で、さらなる高値をトライするとの期待感が強いようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比168円高の2万1673円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164.47円高の21669.78円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.01ポイント高の1618.70で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインが年初来高値更新し、5087.54ドルまで上昇する場面が見られている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反発、前日比179円高の2万1685円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は2日の米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の昨年10月以来の高値示現でハイテク関連株中心に買いが先行し、英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き一時上げ幅を192円に広げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、最近の大幅高を受けて短期的な過熱感から利益確定売りが重石となる一方で米中貿易協議の進展期待が相場を支え、結局、前日比0.23%の3184.18と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、11日NYカットオプション1.1200ドルの周辺で推移が続いている。上値には、1.1240ドルから1.1250ドルに売りオーダーが観測。一方で下値には1.1180ドルから下、1.1150ドルまで買いオーダーが控えており、動きづらいイメージとなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.50円前後で高止まり。後場の日経平均株価は200円を超す上昇、ダウ先物は85ドル程度の上昇、上海総合指数は前日比0.23%高で前引けとなっている。米10年債利回りは2.50%台で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は、午前に英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き海外ヘッジファンドなどが先物へ買いを強め上げ幅を209円へ広げ2万1714円の高値を示現した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、2日米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じて買い優勢となり、結局、前日比0.86%高の2万9879.12と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万9167.05と続伸して寄り付いた後、米中貿易交渉の進展期待や3日のアジア株高に投資家心理が上向きインド中銀の利下げ期待も支えとなり過去最高値を更新した2日終値を上回って推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じ買い優勢となり、結局、前日比0.13%高の1万0704.38と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均79ドル安の反落にもナスダック指数の昨年10月以来の高値示現でハイテク関連株中心に買いが先行し、英FT紙が「米中閣僚協議で最終合意が近い」と報じて投資家心理が強気に傾き上げ幅を200円超に広げ、結局、前日比207円高の2万1713円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比207.90円高の21713.21円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.08ポイント高の1621.77で終えた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・レットウイン英保守党議員「ブレグジットの延期を探る作業は、計画通り行われている」「コービン労働党党首は取引が出来る相手」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ウォーカー英ブレグジット担当副大臣「水曜日にメイ首相がコービン労働党党首と会うと思われる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドの買い戻しが優勢となり、対ドルでは1.3189ドル、対円では147.09円、対ユーロで0.8508ポンドまでポンド買いが進んでいる。なお、本日メイ英首相は、最大野党労働党のコービン党首と会談を行うもよう。合意なきブレグジットへの道筋を立てられるのかが最大の注目となっている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・バークレー英・EU離脱担当相「水曜に首相はコービン労働党党首と話し合う」「労働党と労働者の権利などについて話し合う」「労働党は(ブレグジット後の)将来の関係について懸念している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、2日米ダウ平均79ドル安の反落もナスダック指数の続伸や英FT紙が「米中貿易協議が最終合意に近い」と報じて買い優勢となり、結局、前日比1.22%高の2万9986.39と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・弱い結果を受けて、ポンドドルは1.31ドル後半から1.3144ドル前後まで、ポンド円は147円前半から146.63円近辺まで一時下落している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.2]
・日銀は3日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・バークレー英・EU離脱担当相「4月10日に欧州連合(EU)が離脱延期を拒否すれば、合意なき離脱の可能性がいまだにある」「合意なき離脱への準備はしている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調。米中協議の進展期待から買いが優勢の展開。3月の独・仏・ユーロ圏のサービス部門改定値がそろって市場予想を上回ったことも、買い安心感を誘っている。ドイツはほぼ全面高で、中でもテクノロジーや資源が強い動き。英国では建設や小売が上昇している一方、飲料やタバコが下落している。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・メクラーSNB理事「長期的な低金利は、世界的な経済成長への懸念を反映している」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・クルツ・オーストリア首相「現時点ではブレグジットの延長を認める理由はない」「英国のカオスは変わっていない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・クルツ・オーストリア首相「もし英国議会の状況が変わったら、欧州連合(EU)の指導者は延長について考慮することはできる」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のバークレイ欧州連合(EU)離脱相は3日、メイ首相と野党労働党のコービン党首が離脱案で合意した場合、議会で可決される公算が大きいとの見方を示した。同相は議会の委員会で「2人の指導者の間で合意が成立すれば、それを実現する安定多数が得られるというのが私の予想だ」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が主要な経済統計である投資統計の数値を修正した。2018年12月分から投資額の水増しを正し、実態と乖離(かいり)した数値を改訂した。見直しの詳細は公表しておらず、過去に遡って正した数値は発表していない。中国政府の景気対策で投資の動きが注目されるなか、エコノミストらが経済の先行きを見通しづらくなる恐れがある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。19時20分時点では前日比0.079%高い1.083%前後で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱を巡る混迷が深まり、産業界が事業継続の対応に追われている。独BMWは当初の計画通りに英工場の操業を一時止めた。英製造業は原材料などの在庫を過去最高ペースで積み上げている。「合意なき離脱」のおそれがある12日の期限が迫り、産業界の危機感は強い。一方で外国為替市場ではポンド相場が安定して推移するなど、投資家の楽観ムードには危うさもはらむ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時28分時点では前日比0.055%高い0.006%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は38877.12(前日比-0.46%)で取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・経営再建中のジャパンディスプレイ(JDI)は3日、台湾の電子部品メーカーや中国の投資ファンドなどで構成する台中連合3社から、出資などで600億~800億円の金融支援を受け入れることで大筋合意した。官民ファンドのINCJ(旧産業革新機構)も支援する。外資への傘下入りでJDIの再建は前進するが、液晶の国産化路線は頓挫することになり、日本の産業史にとっても大きな節目となる。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「ブレグジット(欧州連合離脱)なしは悪いブレグジットよりましだが、我々は良いブレグジットを目指す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米債券市場で10年債利回りは、21:35現在2.5151%と前日比0.0410%上昇となっている。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ユンケル欧州委員長「4月12日の合意なき英・欧州連合(EU)離脱シナリオが有力」「EUはその準備をしている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比72ドル前後上昇の26251ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比75.95ドル高の26255.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.01ポイント高の7891.70で推移している。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)「英国が12日に合意なきEU離脱に陥るリスクが高まっている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比18.40ドル安の26160.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.44ポイント高の7890.13で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(3月29日までの週)によると、原油在庫は723万8000バレルの増加(予想は59万910バレル減少)、ガソリンは178万1000バレルの減少(同207万2730バレル減少)となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時35分時点では前営業日比0.0374%高い2.5116%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。23時46分時点では前営業日比0.09ドル安の1バレル=62.49ドルで取引されている。EIA週間在庫統計公表前に62.07ドルまで下落する場面もあった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。24時時点では1.1191ドルと22時時点(1.1205ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが低下幅を縮めたことでユーロ売りドル買いが小幅に出ると、24時前に一時1.1185ドルと3月8日以来の安値を付けた。なお、市場では「3月7日の安値1.1177ドルがサポートとして意識される」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でポンドが買い戻される。昨日のNYタイム終了後に英下院で離脱案の代案がすべて否決されたとの報道を受けて、ポンドは売りが先行したが、メイ英首相の声明を受けて買い戻しが入った。ポンドドルは1.3132ドルまで切り返し、ポンド円は146.24円まで強含んだ。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。24時時点では1.1191ドルと22時時点(1.1205ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが低下幅を縮めたことでユーロ売りドル買いが小幅に出ると、24時前に一時1.1185ドルと3月8日以来の安値を付けた。なお、市場では「3月7日の安値1.1177ドルがサポートとして意識される」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でポンドが買い戻される。昨日のNYタイム終了後に英下院で離脱案の代案がすべて否決されたとの報道を受けて、ポンドは売りが先行したが、メイ英首相の声明を受けて買い戻しが入った。ポンドドルは1.3132ドルまで切り返し、ポンド円は146.24円まで強含んだ。