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 2021年3月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2021年3月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2021年3月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け早朝のオセアニア市場でドル円は小動き。6時15分時点で106.57円前後と先週末終値と変わらない水準で推移している。また、ユーロドルは1.2070ドル付近、ユーロ円は128.65円前後で取引されている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2021年3月 発言・ニュース

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け早朝のオセアニア市場でドル円は小動き。6時15分時点で106.57円前後と先週末終値と変わらない水準で推移している。また、ユーロドルは1.2070ドル付近、ユーロ円は128.65円前後で取引されている。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、週末も弱含み。一時43100ドル台まで下落している。足もとは小戻した45200ドル台。目先のボトムを達成したとの指摘も聞かれているが、下値は依然として不安定との見方も取り沙汰されており、再び下落に転じる展開も懸念されているようだ。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大防止対策で大阪府など6府県に発令された緊急事態宣言が2月28日、解除となった。残る首都圏の1都3県は3月1日以降も継続する。政府は今後の新規感染者数や医療体制の状況などを見極めたうえで、期限の7日に合わせた解除の可否を判断する。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オランダの下院は、中国新疆ウイグル自治区で「少数民族ウイグル族に対するジェノサイド(民族大量虐殺)が起きている」と非難する決議を賛成多数で採択した。同種の決議採択は欧州で初めてとみられる。拘束力はない。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新華社通信は、香港の問題を担当する香港マカオ事務弁公室のトップ、夏主任が中国南部・深せんで香港の選挙制度の変更についての会議に出席した、と報じている。会議では香港各界の代表の意見を聞いたという。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ミャンマーの国営テレビは、トゥン国連大使が解任されたと報じている。26日の国連総会の会合で、クーデターを起こした国軍を非難したことが理由とみられる。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、東南アジア諸国連合(ASEAN)がクーデターで混乱に陥っている加盟国ミャンマーの情勢を話し合う特別外相会議を3月2日に開催する方向で調整していることが明らかになった、と報じている。域内の安定化に向け、対話による早期の正常化をミャンマーに促すとみられるという。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、サウジアラビアで27日から28日にかけ、首都リヤド上空で弾道ミサイル1発が迎撃されたほか、南部の複数の地域で爆発物を積んだ無人機6機が破壊された。国営メディアが伝えた。サウジが内戦に軍事介入しているイエメンの武装組織フーシ派が攻撃を認め、「侵略が続く限り、作戦を拡大する」と主張。一方、サウジは「フーシ派は民間人への敵対行為を強めている」と非難した。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均は景気敏感株が売りに押されて469ドル安の30932ドルで取引を終えた。S&P500も下落。一方、長期金利の上昇に一服感が出てきたことからハイテク株には押し目買いが入り、ナスダックは上昇した。ドル円は足元で106円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大証日中終値と比べて35円高の29285円で取引を終えた。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が89ドル高で推移。米金利上昇一服などで、一旦の自律反発となっている。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9240円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万9350円で終了した。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、国際市場がもう少し多くの原油を消費する可能性があるというのが、ジュネーブの商社からウォール街の金融機関に至るまで石油を取り巻く多くの当事者の一致した見方だ。だが、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」参加国が十分に原油を供給するかどうかが、大きな問題だ。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は1日、ゲームストップ騒動、空売りファンドが戦略見直し、リスク分散や情報開示の回避など新たな動きも、と報じた。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比453円高の2万9419円で寄り付いた。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。週末には一時43100ドル台まで下落したものの、そこから切り返すと46200ドル台まで回復している。下値不安はやや軽減した感を否めないが、このあとも荒っぽい変動が続くとの見方は少なくないようだ。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪10年債利回りは大幅に低下。豪準備銀行(RBA)が通常の倍となる40億ドル規模の長期債購入を発表したことを受けて前営業日比0.210%低い1.642%まで低下している。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場では、日経平均株価679円高と大幅反発の流れ。為替相場ではリスク選好によろ、対ドルと対円でポンド、メキシコ・ペソ、南アフリカ・ランドなどが小幅高で推移している。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け1日の香港市場は反発して始まるか。前週末のハンセン指数は2月1日以来ほぼ1カ月ぶりの安値圏で引けただけに、自律的な反発を見込む買いが先行しそうだ。前週末の米市場で長期金利の上昇が一服し、ハイテク株が上昇した流れを引き継ぐと予想する。決算発表や業績見通しを手掛かりとする個別銘柄の物色も引き続き活発に行われるだろう。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙である明報は、3月5日に開幕する中国全人代(=国会)の会期について、1週間程度になる見込みだと報じている。従来は10日程度のことが多いが、新型コロナ感染防止のため短縮される見通しだという。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は13:17現在、1ビットコイン=4万6332.50 (前日比+3.79%)と堅調裡に推移している。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は午前中につけた106.70円を上値に106.40円台まで下押している。106.70円は日銀短観12月調査時に発表された2020年度通期の大企業・製造業の想定為替レートでもあることで、本邦勢の売りオーダーなどもあり上抜けることができなかった。もっとも、下値を積極的に売り込むほどの材料もなく、欧米勢が参入するまで方向感は出にくそうだ。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、1兆9000億ドル(約202兆円)規模の経済対策案の今月14日までの成立を目指す上院民主党は、その一環として連邦の最低時給を段階的に15ドルに引き上げる取り組みを一時棚上げすることにした。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。下院は2月27日に時給引き上げを含む経済対策案を可決済み。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラは続伸。先ほど発表された同国GDP、経済指標は悪化したものの、リラ買いの流れは変化なく、むしろ買いが進む展開となっている。対円では弱い抵抗にあたる14.60円を超えれば、さらなるリラ高も。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が320ドル前後上昇し、米10年債利回りが1.418%まで上昇していることで、106.66円前後で堅調推移。ユーロドルは1.2071ドル前後、ポンドドルは1.3961ドル前後で弱含み。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りが1.42%台へ上昇し、独10年債利回りが-0.3%台へ低下していることで、1.2050ドルまでじり安に推移。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、2月ユーロ圏製造業PMI改定値が57.9へ上方修正されたことで、1.2050ドルを安値に1.2055ドル前後で下げ渋る展開。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは低下。19時48分時点では前営業日比0.027%低い0.793%前後で推移している。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の欧州外為市場では、メキシコペソが対ドル、対円で再下落。一段の下押しと、下げ止まりからの再上昇をにらんだ展開となっている。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で高値もみ合い。22時38分時点では前営業日比340ドル高の31252ドルで推移している。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国市場では重要な経済指標が相次ぐ。基本的にはコロナワクチンの接種拡大と感染減少、追加経済対策の進展期待などにより、改善が期待されやすい。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時57分時点では前営業日比0.0223%高い1.4273%前後で推移している。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、国際原子力機関(IAEA)は1日、オンラインで定例理事会を開いた。ロイター通信によると、英仏独が、イランが核合意からの逸脱を強めていることを非難する決議採択を要請。米国も支持しているという。イランは理事会メンバーではないが、採択された場合には一段の強硬策を取ることを示唆し、緊張が高まっている。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比420.18ドル高の31352.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同222.76ポイント高の13415.10で推移している。

[2021-03-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まり、前週末終値と比べた上げ幅が一時500ドルを超えた。米国で接種が1回で済む 新型コロナウイルスワクチンが新たに承認され、ワクチン普及加速への期待が高まったこ とから買いが先行した。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時15分時点では前営業日比624.01ドル高の31556.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同227.38ポイント高の13419.73で推移している。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調。ビットコインドルは一時49504ドル前後と日通し高値を付けたほか、ビットコイン・円も一時527万円前後と本日高値を付けた。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで強含み。1時55分時点では大証終値比200円高の2万9780円で取引されている。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時9分時点では前営業日比711.08ドル高の31643.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同359.64ポイント高の13551.99で推移している。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間2日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億1428万281人、死者数は253万4195人となったことを明らかにした。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は公表した四半期報告で、ここ1ヵ月続いている世界の債券市場での金利急上昇で、金融市場の見通しが完全に変わることになるかもしれないと指摘した。個人投資家によるゲームストップ株などの乱高下により、市場のボラティリティーが高まっているとも言及している。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のカラマール特別報告者は、サウジアラビア人記者カショギ氏殺害事件をめぐり、米国がサウジのムハンマド皇太子に対する制裁措置を発動していないことは「極めて危険」との考えを示した。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のカラマール特別報告者は、ロシアの反体制派ナワリヌイ氏が昨年8月、同国内で毒殺未遂に遭った事件について、真相解明に向けた国際調査の受け入れをロシア政府に求めたことを明らかにした。カラマール氏は司法手続きを経ない処刑の問題を担当している。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは持ち直しの動き。2月28日には一時43100ドル台まで下落していたものの、そこから急反発に転じ、昨日ついに49400ドル台と再び5万ドルを意識するレベルまで回復してきた。足もとは小緩んだ48600ドル台。ここから上値は重そうだが、下値リスクが軽減した感は否めず、じり高推移が続くとの見方も少なくないようだ。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅反落。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)1.42%で終えた。米追加経済対策や新型コロナウイルスのワクチン普及への期待から債券売りが先行。バーキン米リッチモンド連銀総裁が「イールドカーブの状況は見通しに対する自然な反応」「インフレ期待が上昇している兆候はない」と発言したことも相場の重し。ただ、前週末に大幅下落したことから、値ごろ感からの買いも入ったため下値は堅かった。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国外国人記者クラブ(FCCC)が公表した年次報告書において、同国における外国人記者の報道環境が昨年、著しく悪化したことが分かったと報じている。当局による記者や取材先への嫌がらせがひどくなったほか、記者の国外追放、新型コロナウイルス禍を口実とする報道妨害といった行為が横行したという。FCCCによると、今回の調査対象で、前年から報道環境が改善したと回答した記者は皆無だった。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イエメンのフーシ派が打ち上げた軍事発射物がサウジアラビアのジャザンに落下し、民間人5人が負傷した。サウジ国営通信(SPA)が同国の防衛組織の情報として伝えた。ロイター通信が引用して報じたもの。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では106.75円とニューヨーク市場の終値(106.76円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。2020年度通期の大企業・製造業の想定為替レートである106.70円を超えてきているとあって本邦輸出企業の売りが意識される半面、米長期金利の上昇基調が続く中で下値も堅いとの声も多い。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ新事務局長は、就任初日の1日、新型コロナウイルスワクチンの世界の生産量を約3倍に増やすために、加盟国・地域に対し、製薬会社と協力して途上国に対する製造許可を拡大するよう求めた。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比276.25円高の29939.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.69ポイント高の1915.17で始まった。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。9時前に106.87円と昨日高値の106.89円に迫ったが、目先は昨年8月13日高値の107.05円がレジスタンスとして意識されるほか、107.00-20円にかけては断続的に売りが観測されていることもあり、上値は限られている。日経平均株価は一時330円超上昇したが、現在は190円超高まで伸び悩み。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸し5万ドルの大台を回復。先月25日以来のことになる。上値も重そうだが、流れ的にもさらなる上値トライを予想する声が少なくないようだ。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で弱含み。9時58分時点では前営業日比0.52ドル安の1バレル=60.12ドルで取引されている。一時59.89ドルまで下落する場面があった。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・330円超上昇して始まった日経平均が、一時130円超安まで下がったことなどで、クロス円が軟調に推移している。ユーロ円は128.53円、豪ドル円は82.81円、ポンド円は148.49円までそれぞれ弱含んでいる。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比255円安の2万9408円で取引を終了した。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、中国疾病予防管理センターの専門家が、新型コロナウイルスの集団免疫獲得に向けて米国内で人口の90%がワクチン接種を終えれば、米国と中国のあいだの渡航規制を解除できるとの考えを示したと報じている。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・政府は、東日本大震災から10年を迎える11日に東京都千代田区の国立劇場で追悼式を開くことを決定した。天皇、皇后両陛下が出席するという。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.2000ドルの大口の買いオーダーをこなして、ストップロスをヒットして1.1999ドルまでじり安に推移。ユーロ円も128.24円前後まで連れ安。昨日のビルロワドガロー仏中銀総裁に続き、本日のデギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁によるユーロ圏の金利上昇に対する懸念が売り材料となっている。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.2000ドル割れのストップロスをヒットして1.1999ドルまで下げたものの、1.1950-90ドルに断続的に控えている買いオーダーで1.2010ドル前後まで反発している。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、2日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は売りが優勢で始まった後、上昇に転じた。英国時間10時時点では、前日の終値に比べ20.32ポイント(0.3%)高の6608.85だった。構成銘柄の約7割が上昇している。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、厚生労働省は2日、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた60代女性が死亡したと発表した。接種との因果関係は「評価不能」としている。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時42分時点では前営業日比0.001%高い0.760%前後で推移している。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北村国家安全保障局長は、ウクライナのダニロフ国家安全保障・国防会議書記と電話会談した。ウクライナ側の申し入れにより初めて実現したもので、両国を取り巻く地域情勢などについて意見を交わし、緊密に協力していくことで一致したという。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本会長は、組織委理事会であいさつし、国際オリンピック委員会(IOC)や国際パラリンピック委員会(IPC)を交えた5者会談を3日に開催すると発表した。電話会談にはIOCのバッハ会長のほか、丸川五輪相、小池東京都知事も参加するという。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。20時15分時点では大証終値比で30円高の2万9520円で取引されている。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.4480%まで上昇していることで、106.95円までじり高に推移。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは横這い。48000ドル台を中心に比較的狭いレンジ内での動きとなっている。ただ、現在は飽くまでも次の材料探し。調整局面といった感を否めない。一巡後は再び荒っぽい値動きをたどるといった警戒感も取り沙汰されているようだ。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでやや上げ幅拡大の動き。21時54分時点では大証終値比80円高の2万9570円で取引されている。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バーキンド石油輸出国機構(OPEC)事務局長「石油市場の見通しは引き続き明るい」「ポジティブな世界経済の拡大とアジアの需要回復に勇気づけられている」

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:17現在、前日比9ドル安の31500ドルで推移している。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比36ドル前後上昇の31571ドルと続騰スタートになっている。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはロンドン昼前からの堅調な地合いが継続され、NY勢の本格参入後に対ドルでは0.7814ドルまで日通し高値を更新。豪ドル円が83.49円まで強含み、ユーロ豪ドルも1.5414豪ドルまでユーロ安豪ドル高が進行している。

[2021-03-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時33分現在、前営業日比126.28ポイント(0.28%)高の44910.86で推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日は大幅に反発したトルコリラだが、本日は先週見られたような地合いの弱さが復活。リラ円は14.50円を割り込み、14.42円まで日通し安値を更新した。また、米長期金利は上昇が一服しているもののドルリラは底堅く、7.39リラ台までドル高・リラ安に振れている。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時31分時点では前営業日比79.92ドル安の31455.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同113.22ポイント安の13475.61で推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本時間1時のロンドンフィキシグを控えて欧州通貨は対ドルで強含み始め、ポンドドルは1.39ドル前半から1.3955ドルまで上値を伸ばした。ユーロドルも東京朝につけた1.2051ドルを上抜けて、1.2064ドルまで上げ足を速めている。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時10分時点では前営業日比0.0001%高い1.4171%前後で推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比26.98ポイント高の14039.80となった。1月独小売売上高指数が予想を下回ったことを受けて売りが先行したものの、売り一巡後は押し目買いなどが入り持ち直した。個別ではダイムラー(2.49%高)やミュンヘン再保険(2.08%高)、アリアンツ(1.87%高)などの上昇が目立った。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時16分時点では前営業日比0.0068%低い1.4102%前後で推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)プラスの共同技術委員会(JTC)「最近の石油価格の回復はファンダメンタルの改善というよりも投機的な動きの可能性が高い」

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間3日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億1461万8923人、死者数は254万2969人となったことを明らかにした。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)は、開催したオンライン形式による特別外相会合で、軍事クーデターが起きたミャンマー情勢に懸念を表明し、全当事者に対し「さらなる暴力の扇動を控える」よう呼び掛ける議長声明を発表した。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日東京タイムには一時5万ドルを超えていたものが、そののち一時47100ドル台まで3000ドル程度下落している。足もとは47700ドル台。それほど強いものではないが、再び下値リスクを取り沙汰する声も聞かれており、続落にも一応要注意か。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は演説で、二酸化炭素の排出が多い石炭火力発電について、先進国が中心の経済協力開発機構(OECD)の加盟国に対し「2030年までに段階的に廃止するよう求める」と述べた。とくにG7には6月の首脳会議(サミット)までに具体的な廃止計画を示し、主導的役割を担うよう要請している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)1.39%で終えた。米国株の下落を受けて相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が「経済は目標には程遠く、忍耐強さが必要」「債券購入の縮小までしばらく時間がかかる」などと述べたことも相場を下支えした。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、原油市場の現状について、昨年みられた先行き不透明感が緩和し、全般的に良好との見方を示した。ただ、新型コロナウイルス感染拡大が継続しているため下方リスクはなお存在していると警戒感も示している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では106.69円とニューヨーク市場の終値(106.69円)とほぼ同水準だった。本日も引き続き米長期金利の動向に注意が必要だが、本邦勢の様子見姿勢も強く、東京市場での値動きは期待できないとの声も聞かれている。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞によると、原油価格が新型コロナウイルス感染拡大前の水準に回復し、上昇基調が続いている。現状はコロナ下の経済減速を踏まえた大規模な協調減産が価格を下支えしており、今後はワクチン接種により経済の回復を期待できるためだ。サウジアラビアが主導する石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国でつくる「OPECプラス」は4日に協議する予定で、4月以降の協調減産規模が注目される。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は3日、米長期金利の上昇、FRBに戦術転換求める圧力も、と報じた。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は3日、クリーンエネ争奪戦、石油メジャーと電力会社、BPやシェルの参入で再生可能エネ巡る競争が激化と報じた。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比73円高の2万9482円で寄り付いた。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはじり高。時間外のダウ先物が70ドル超上昇するなか、対ドルで0.7829米ドル、対円で83.55円まで小幅ながら強含んでいる。この後発表される10-12月期豪国内総生産(GDP)の結果次第では大きく動く可能性があるため警戒か。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは強含み。10-12月期豪国内総生産(GDP)が前期比・前年比ともに市場予想を上回る結果だったことを受けて対ドルで0.7836米ドル、対円で83.64円まで値を上げている。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京外為市場では、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフランなどが対ドルと対円で小幅に上昇。NYダウ先物が55ドル高と反発に転じるなど、リスク回避は抑制されている。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。一時47100ドル台まで下落していたが、そこから持ち直すと足もとは48600ドル台で、1500ドル程度も戻してきた。ただ、引き続き下方向のリスクが取り沙汰されており、再下落に転じる警戒感も指摘されているようだ。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均は反発。米国株は下落したが、きのう米株先物の下落を受けて先んじて大きく下げていたことから、反動で買いが優勢。すぐに上げ幅を3桁に広げて29500円台を回復した。ただ、新たな手掛かりには乏しい中で模様眺めムードが強く、買い一巡後は29500円近辺で方向感を探る動きが続いている。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比でマイナス圏に反落となる場面が見られている。為替相場は小動きながら、ドル/円とクロス円でリスク回避の円高と外貨安は抑制されている。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNは、北朝鮮が最近核兵器の貯蔵庫と疑われる平安北道亀城市の「竜徳洞核施設」を隠蔽する作業をした、と報じている。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比51.54円高の29459.71円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.79ポイント高の1897.64で終えた。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.87%高の5万0738.21と続伸して寄り付いた後、中国など他のアジア株式相場の上昇がインド株の買いに波及し経済成長の再開期待を背景にした買いと相まって堅調推移に寄与している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比150円高の2万9559円で取引を終了した。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはさらなる戻り歩調をたどると、49000ドル台を回復。足もとは49200ドル台での推移となっている。上値も重そうだが、この勢いのまま5万ドル到達を見込む声なども市場の一部では聞かれ始めているようだ。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラは一瞬跳ねるも「行って来い」。スグに元のレンジへと戻してきた。発表されたトルコの消費者物価を受けた反応はリラ買いだったが、反応は限定的で続かなかった。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが一段高。対円では149.40円台まで一時上昇している。直近高値を超えたことで、先日示現した150円台も薄っすらと視界内に捉えられているようだ。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。ダウ先物の上昇などを受けてリスクオンの買いが進んでおり、一時1.2108ドルまで本日高値を更新した。一方、ドル円は対欧州通貨などでドル安が進んだ影響から106.80円付近まで伸び悩んでいる。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、3日早朝の欧州国債市場で英国の長期金利の指標となる10年物国債利回りは上昇(価格は下落)して始まった。英国時間8時30分時点は前日18時時点と比べて0.02%近く高い0.70%台前半だった。スナク英財務相は3日、2021年度の予算案を発表する。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TBSニュースによると、今月7日に期限を迎える東京など1都3県への緊急事態宣言をめぐり、菅総理は関係閣僚らと会談し、期間を2週間延長する方針を固めた。複数の政府与党関係者が明らかにした。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時42分時点では前営業日比0.030%高い-0.322%前後で推移している。欧州中央銀行(ECB)関係筋の話として「債券利回り上昇を抑制するために劇的な措置は必要ない」との見解が伝わると、一時-0.311%まで上昇する場面も見られた。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。18時46分時点では前営業日比0.038%高い0.725%前後で推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.44%台に乗せていることで、ドル円は106.94円まで強含み。ユーロドルは1.2113ドルの高値から1.2094ドル前後へ弱含み、ポンドドルも1.4006ドルの高値から1.3980ドル前後へ弱含み。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株先物は20:23現在、前日比212ドル高の31570ドルで推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国でつくる「OPECプラス」は、現在の減産規模を4月に繰り越すことを検討している。関係者3人が明らかにした。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、今夏の東京オリンピック(五輪)・パラリンピック開催について、英紙タイムズは3日、東京支局長の写真と名前入りのコラムを掲載し、「今年の東京五輪を中止すべき時が来た」と報じた。感染拡大を引き起こす可能性を指摘し、日本はおろか世界へと広がるリスクが大きすぎるとしている。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時27分時点では前営業日比120ドル高の31478ドルで推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の欧州株式市場は頭が重い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時56分現在、前営業日比23.40ポイント(0.35%)高の6637.15で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同12.06ポイント(0.09%)高の14051.86で推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はさえない。23時3分時点では前営業日比23.4ドル安の1トロイオンス=1710.2ドル前後で推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比20.58ドル安の31370.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.68ポイント安の13345.11で推移している。

[2021-03-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。23時55分時点では大証終値比40円安の2万9550円で取引されている。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時31分時点では前営業日比79.92ドル安の31455.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同113.22ポイント安の13475.61で推移している。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時10分時点では前営業日比0.0001%高い1.4171%前後で推移している。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)プラスの共同技術委員会(JTC)「最近の石油価格の回復はファンダメンタルの改善というよりも投機的な動きの可能性が高い」

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)は、開催したオンライン形式による特別外相会合で、軍事クーデターが起きたミャンマー情勢に懸念を表明し、全当事者に対し「さらなる暴力の扇動を控える」よう呼び掛ける議長声明を発表した。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日東京タイムには一時5万ドルを超えていたものが、そののち一時47100ドル台まで3000ドル程度下落している。足もとは47700ドル台。それほど強いものではないが、再び下値リスクを取り沙汰する声も聞かれており、続落にも一応要注意か。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は演説で、二酸化炭素の排出が多い石炭火力発電について、先進国が中心の経済協力開発機構(OECD)の加盟国に対し「2030年までに段階的に廃止するよう求める」と述べた。とくにG7には6月の首脳会議(サミット)までに具体的な廃止計画を示し、主導的役割を担うよう要請している。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)1.39%で終えた。米国株の下落を受けて相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事が「経済は目標には程遠く、忍耐強さが必要」「債券購入の縮小までしばらく時間がかかる」などと述べたことも相場を下支えした。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、原油市場の現状について、昨年みられた先行き不透明感が緩和し、全般的に良好との見方を示した。ただ、新型コロナウイルス感染拡大が継続しているため下方リスクはなお存在していると警戒感も示している。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、二酸化炭素の排出量に応じて、企業や家庭にコストを負担してもらう「カーボンプライシング」について議論する環境省の有識者委員会が開かれ、排出量に応じて課税する「炭素税」について意見が交わされた。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞によると、原油価格が新型コロナウイルス感染拡大前の水準に回復し、上昇基調が続いている。現状はコロナ下の経済減速を踏まえた大規模な協調減産が価格を下支えしており、今後はワクチン接種により経済の回復を期待できるためだ。サウジアラビアが主導する石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国でつくる「OPECプラス」は4日に協議する予定で、4月以降の協調減産規模が注目される。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはじり高。時間外のダウ先物が70ドル超上昇するなか、対ドルで0.7829米ドル、対円で83.55円まで小幅ながら強含んでいる。この後発表される10-12月期豪国内総生産(GDP)の結果次第では大きく動く可能性があるため警戒か。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。一時47100ドル台まで下落していたが、そこから持ち直すと足もとは48600ドル台で、1500ドル程度も戻してきた。ただ、引き続き下方向のリスクが取り沙汰されており、再下落に転じる警戒感も指摘されているようだ。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比51円高の2万9459円で午前の取引を終了した。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはさらなる戻り歩調をたどると、49000ドル台を回復。足もとは49200ドル台での推移となっている。上値も重そうだが、この勢いのまま5万ドル到達を見込む声なども市場の一部では聞かれ始めているようだ。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラは一瞬跳ねるも「行って来い」。スグに元のレンジへと戻してきた。発表されたトルコの消費者物価を受けた反応はリラ買いだったが、反応は限定的で続かなかった。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが一段高。対円では149.40円台まで一時上昇している。直近高値を超えたことで、先日示現した150円台も薄っすらと視界内に捉えられているようだ。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、3日の中国・上海株式相場は反発した。上海総合指数の終値は前日に比べ68.3133ポイント(1.94%)高の3576.9045と、2月25日以来の高値だった。中国の国政助言機関である全国政治協商会議(政協)が4日に、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が5日に開幕する。中国の重要な政治イベントを前に、政策期待が相場を押し上げた。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TBSニュースによると、今月7日に期限を迎える東京など1都3県への緊急事態宣言をめぐり、菅総理は関係閣僚らと会談し、期間を2週間延長する方針を固めた。複数の政府与党関係者が明らかにした。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、2月英サービス部門PMI改定値が49.5となり、速報値49.7から下方修正されたものの、本日の予算案への期待感から1.3993ドルまでじり高に推移している。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時42分時点では前営業日比0.030%高い-0.322%前後で推移している。欧州中央銀行(ECB)関係筋の話として「債券利回り上昇を抑制するために劇的な措置は必要ない」との見解が伝わると、一時-0.311%まで上昇する場面も見られた。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.44%台に乗せていることで、ドル円は106.94円まで強含み。ユーロドルは1.2113ドルの高値から1.2094ドル前後へ弱含み、ポンドドルも1.4006ドルの高値から1.3980ドル前後へ弱含み。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上昇。19時54分時点では大証終値比で160円高の2万9750円で取引されている。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は、前日比2.3%高の1バレル64.17ドルと反発して推移している。4日開催の石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国の「OPECプラス」会合で4月減産規模が3月水準を維持するとの見方から買い優勢となっている。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:50現在0.717%と前日比28bps上昇となっている。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国でつくる「OPECプラス」は、現在の減産規模を4月に繰り越すことを検討している。関係者3人が明らかにした。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は3日、ECB債券購入拡大へ期待感、長期金利上昇で、企業の資金調達コスト抑制に動くか、と報じた。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3978ドル付近を戻りの高値に1.3944ドル前後まで押し戻された。スナク英財務相の発言「英国政府債務の対GDP比は、2020-21年が88.8%、2021-22年が93.8%」や「2023年には法人税が19%から25%へ上昇する見込み」などが伝わっている。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日NY金先物相場(中心限月)は22:09現在、1オンス=1712.70ドルと20.90ドル(1.21%)安で取引されている。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時27分時点では前営業日比120ドル高の31478ドルで推移している。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の欧州株式市場は頭が重い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時56分現在、前営業日比23.40ポイント(0.35%)高の6637.15で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同12.06ポイント(0.09%)高の14051.86で推移している。

[2021-03-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小安い。23時55分時点では大証終値比40円安の2万9550円で取引されている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は0時12分時点では前営業日比88.58ドル安の31181.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同202.38ポイント安の12795.38で推移している。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時44分時点では前営業日比131.57ドル高の31401.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.21ポイント高の13042.96で推移している。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで堅調。1時55分時点では大証終値比270円高の2万9250円で取引されている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは一時1.4929%前後まで上昇した。なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は「FRBは目標達成のために強くコミット」「依然としてFRBの目標には程遠い」などと述べたが、今のところ長期金利の上昇をけん制する発言は伝わっていない。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは一時1.5102%前後まで上昇した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は「一過性のインフレ加速に対して我々は慌てない」「最近の債券市場のボラティリティが気になる」などと発言した。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、世界保健機関(WHO)主導の国際調査団が、中国湖北省武漢市で行った新型コロナウイルスの起源を探る調査に関する暫定報告書の公表を取り止める計画だと報じている。同調査をめぐる米中間の緊張の高まりが背景にあるという。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、「イラン側とウランなどクリアにすべき問題について集中的に分析していくことで共通の理解に達した」と述べ、4月にも実務的な協議をイランで行うことを明らかにした。グロッシ事務局長は、6月に行われる次の理事会までに問題の進展を目指すとしている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日東京タイムには51700ドル台を示現していたものが、足もとは48100ドル台。昨日欧米タイムには一時47500ドル台まで下落する局面も観測されていた。依然として調整の範囲内ではあるが、いま一段の下押しを見込む声なども少なくないようだ。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続落。一時46300ドル台まで下落している。目先のサポートは46000ドル前後で、それを下回ると、先月末の43100ドルレベルがターゲットとして再び意識される可能性もある。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、日本企業の利益率の改善傾向が続いている点について考察している。製造業の利益率改善が顕著であるが、法人企業統計を用いてこの傾向の内訳を見ると、人件費や減価償却費などの固定費以外の費用の削減によって利益率が押し上げられている様子が確認できるとのこと。人件費は新型コロナウイルス感染拡大によって2020年4-6月期に人件費総額が大幅に減少したが、7-9月期、10-12月期には、ほぼ横ばい圏で推移していると指摘。足元では早期退職募集を行う企業が増加しているものの、人件費の削減が収益拡大に及ぼす寄与は決して大きくないとコメントしている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午後の日経平均株価は大幅続落、前日比451円安の2万8479円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米長期金利上昇への懸念から前日の米国株が大幅続落し米FRBパウエル議長の発言が重荷となり米ナスダック100先物が5日の時間外取引で大幅下落し投資家のリスク回避姿勢を強め下落幅は一時600円超に広げた。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、米長期金利上昇への懸念から前日の米国株が大幅続落し米FRBパウエル議長の発言が重荷となり米ナスダック100先物が5日の時間外取引で大幅下落し投資家のリスク回避姿勢を強め下落幅は一時600円超に広げたものの後場は押し目買いに下げ幅を縮め、結局、前日比65円安の2万8864円と続落で大引けた。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日発表される米2月雇用統計への警戒感から、ユーロドルは1.1935ドル、ポンドドルは1.3851ドルまでじり安に推移。ユーロ円は129.32円前後、ポンド円は150.10円前後で推移。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。18時2分時点では前営業日比0.034%高い0.765%前後で推移している。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、5日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて57.85ポイント(0.9%)安の6593.03だった。米国を中心に金利上昇圧力が強まり、借り入れコストの上昇が景気回復の妨げになるとの警戒感から売りが優勢となっている。独株式指数(DAX)と仏CAC40も下げている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ソフトバンクグループ(SBG)は5日、副社長執行役員最高戦略責任者(CSO)の佐護勝紀氏(53)が今月末に退任すると発表した。佐護氏は外資系金融機関を経て2018年にゆうちょ銀行副社長からSBGに転身し、投資戦略を統括。孫正義会長兼社長(63)の後継者候補の一人との見方があった。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。21時44分時点では大証終値比130円高の2万8890円で取引されている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は5日、ESG投資は「バイ」で一致、理由こそ違えど、運用会社の主張は大幅に割り引く必要がある、というコラム記事を掲載した。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は0時12分時点では前営業日比88.58ドル安の31181.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同202.38ポイント安の12795.38で推移している。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時44分時点では前営業日比131.57ドル高の31401.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.21ポイント高の13042.96で推移している。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで堅調。1時55分時点では大証終値比270円高の2万9250円で取引されている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは一時1.4929%前後まで上昇した。なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は「FRBは目標達成のために強くコミット」「依然としてFRBの目標には程遠い」などと述べたが、今のところ長期金利の上昇をけん制する発言は伝わっていない。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは一時1.5102%前後まで上昇した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は「一過性のインフレ加速に対して我々は慌てない」「最近の債券市場のボラティリティが気になる」などと発言した。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、世界保健機関(WHO)主導の国際調査団が、中国湖北省武漢市で行った新型コロナウイルスの起源を探る調査に関する暫定報告書の公表を取り止める計画だと報じている。同調査をめぐる米中間の緊張の高まりが背景にあるという。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、「イラン側とウランなどクリアにすべき問題について集中的に分析していくことで共通の理解に達した」と述べ、4月にも実務的な協議をイランで行うことを明らかにした。グロッシ事務局長は、6月に行われる次の理事会までに問題の進展を目指すとしている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日東京タイムには51700ドル台を示現していたものが、足もとは48100ドル台。昨日欧米タイムには一時47500ドル台まで下落する局面も観測されていた。依然として調整の範囲内ではあるが、いま一段の下押しを見込む声なども少なくないようだ。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続落。一時46300ドル台まで下落している。目先のサポートは46000ドル前後で、それを下回ると、先月末の43100ドルレベルがターゲットとして再び意識される可能性もある。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、日本企業の利益率の改善傾向が続いている点について考察している。製造業の利益率改善が顕著であるが、法人企業統計を用いてこの傾向の内訳を見ると、人件費や減価償却費などの固定費以外の費用の削減によって利益率が押し上げられている様子が確認できるとのこと。人件費は新型コロナウイルス感染拡大によって2020年4-6月期に人件費総額が大幅に減少したが、7-9月期、10-12月期には、ほぼ横ばい圏で推移していると指摘。足元では早期退職募集を行う企業が増加しているものの、人件費の削減が収益拡大に及ぼす寄与は決して大きくないとコメントしている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午後の日経平均株価は大幅続落、前日比451円安の2万8479円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米長期金利上昇への懸念から前日の米国株が大幅続落し米FRBパウエル議長の発言が重荷となり米ナスダック100先物が5日の時間外取引で大幅下落し投資家のリスク回避姿勢を強め下落幅は一時600円超に広げた。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、米長期金利上昇への懸念から前日の米国株が大幅続落し米FRBパウエル議長の発言が重荷となり米ナスダック100先物が5日の時間外取引で大幅下落し投資家のリスク回避姿勢を強め下落幅は一時600円超に広げたものの後場は押し目買いに下げ幅を縮め、結局、前日比65円安の2万8864円と続落で大引けた。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日発表される米2月雇用統計への警戒感から、ユーロドルは1.1935ドル、ポンドドルは1.3851ドルまでじり安に推移。ユーロ円は129.32円前後、ポンド円は150.10円前後で推移。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。18時2分時点では前営業日比0.034%高い0.765%前後で推移している。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、5日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて57.85ポイント(0.9%)安の6593.03だった。米国を中心に金利上昇圧力が強まり、借り入れコストの上昇が景気回復の妨げになるとの警戒感から売りが優勢となっている。独株式指数(DAX)と仏CAC40も下げている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ソフトバンクグループ(SBG)は5日、副社長執行役員最高戦略責任者(CSO)の佐護勝紀氏(53)が今月末に退任すると発表した。佐護氏は外資系金融機関を経て2018年にゆうちょ銀行副社長からSBGに転身し、投資戦略を統括。孫正義会長兼社長(63)の後継者候補の一人との見方があった。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。21時44分時点では大証終値比130円高の2万8890円で取引されている。

[2021-03-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は5日、ESG投資は「バイ」で一致、理由こそ違えど、運用会社の主張は大幅に割り引く必要がある、というコラム記事を掲載した。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、オランダ紙の報道として、新型コロナウイルスワクチンの承認審査を行うEU機関、欧州医薬品庁に対して中国のスパイとロシア情報機関がサイバー攻撃していたと報じている。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、朝鮮労働党の市・郡党責任書記を集めて平壌で開かれていた講習会が6日、閉会したと報じている。金総書記は閉会の辞で「人民が実感できる明確な変化と成果が必要だ」と述べ、地方の経済立て直しと生活向上に取り組む姿勢をアピールした。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連の専門家パネルは、北朝鮮が新型コロナの影響で国境を封鎖するなか、サイバー攻撃などで外貨を稼いでいるとした報告書をまとめ安保理に提出した。一昨年から昨年にかけて暗号資産(仮想通貨)の取引所などをハッキングし、3億1640万ドル相当を盗んだという。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、国軍によるデモ弾圧で悪化するミャンマー情勢をめぐり、非公開の緊急会合を開いた。国連のブルゲナー事務総長特使(ミャンマー担当)は「国軍による暴力をやめさせ、ミャンマーの民主的な制度を回復させるため、結束して緊急の行動をすべきだ」と訴えた。開催を要請した英国は議長声明の採択を探っており、協議を続けるという。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、国連安全保障理事会が、ミャンマー情勢をめぐる5日の緊急会合で一致した対応を打ち出せなかったことを受け、水面下で新たな声明発表に向けた検討に入ったと報じている。ただ中国やロシアは慎重姿勢を崩さず、制裁など実効性のある「強力措置」を議論する機運には乏しく、対応の限界を再び露呈した。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ディ・ヴェルトは、世界保健機関(WHO)欧州支部のクリューゲ代表が、新型コロナのパンデミックの収束時期として2022年までに焦点を絞っていることを明らかにしたと報じている。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、中国武漢で実施した新型コロナウイルスの発生源などに関する現地調査の結果を3月15日の週に発表するとの見通しを明らかにした。「結果はすべて透明性を持って公表する」と述べている。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは引き続き荒っぽい値動き。週末には一時51300ドル台まで上昇する局面も観測されている。足もとは50600ドル台。ここ最近は一日に2000-3000ドル動くことも少なくなく、そんな乱高下はまだしばらく続く可能性を否定できないようだ。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9180円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9150円で終了した。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、アジアも個人投資家ブーム 「株文化」幕開けか、と報じた。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。本日未明の49800ドル前後を目先ボトムに、足もとは51500ドル台まで2000ドル近い上昇をたどっている。ただ、一本調子の上昇を見込む向きは多くなく、このあとについても乱高下がしばらく続くとの見方が優勢だ。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅高。150ドルほど上昇しての推移となっている。日経平均株価も堅調推移で、日米株価の強さがドル/円相場などに影響している面を否めないようだ。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が航空機リース事業をアイルランドのリース大手エアキャップに売却する方針だ、と報じている。売却額は300億ドル規模になる見通しだという。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米連邦準備理事会(FRB)は最近の米長期金利上昇を基本的に「静観」する姿勢を見せ、積極的なけん制は行っていない。しかし、過去1カ月間の行動をみるとFRBは金融政策で定めた買い入れペースを大幅に上回る規模で米国債の買い入れを進めており、急ピッチの金利上昇に心中穏やかでないことがわかる。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、はサプライチェーン(供給網)の効率化を手がける米ソフトウエア大手、ブルーヨンダーを買収する方針を固めた。投資額は7000億円を軸に調整しており、同社にとって過去最大級のM&A(合併・買収)になる。センサーなどにソフトを組み合わせた事業改善案を企業に提供しハード事業の幅を広げる。モノの売り切りが主体だった製造業のビジネスモデルが変わり始めた。複数の関係者が交渉入りを認めた。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・来週の為替相場では、16-17日の米FRBによるFOMCや18-19日の日銀政策会合が注目テーマとなっている。こうした重要イベントを前にして、今週からはポジション調整やスピード調整が注視される。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時1分時点では前営業日比0.0176%高い1.5837%前後で推移している。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・野村証券のストラテジーリポートでは、2月半ば以降、グローバルな株安傾向が続いていることについて考察している。米長期金利の上昇ペースの速さが懸念されている。年初からの金利上昇は本来、景気上振れ期待の表れだったが、債券価格急落が投資家のセンチメント悪化を通じて株安に波及している様子も見えてきた。数年ぶりに外株のポジションを本格的に取り崩し、外債にシフトしていた日本の機関投資家には、一部でロスカットの売却が生じているもよう。また、2月第3-4週の対外証券投資データによれば、本邦投資家は外債を大規模に売り越した。これらの点から野村では、本邦投資家のセンチメントは株式・債券いずれの市場においても悪化しているとみられるとコメント。日本株の押し目買いを妨げるリスクがあると指摘している。

[2021-03-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比147.08ドル高の31643.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.62ポイント安の12893.53で推移している。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前営業日比308.57ドル高の31804.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.99ポイント高の12938.13で推移している。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで堅調。0時27分時点では大証終値比260円高の2万9020円で取引されている。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時24分現在、前営業日比1374.48ポイント(1.19%)安の113827.75で取引されている。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時44分現在、前営業日比522.84ポイント(1.13%)高の46865.37で推移している。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。1時55分時点では大証終値比220円高の2万8980円で取引されている。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比460.22ポイント高の14380.91と史上最高値となった。米国の新型コロナウイルス追加経済対策が成立する見通しとなったことなどを背景に買いが優勢となった。個別ではドイツポスト(6.48%高)やリンデ(6.40%高)、コンチネンタル(5.31%高)などの上昇が目立った。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、金融サービス会社グリーンシル・キャピタルが破綻に向けた債務保全を申請したことが分かった、と報じている。事業譲渡や資産売却を進めるとみられるという。関連した証券化商品のファンドの凍結によって経営危機に陥った。同社にはソフトバンクグループも出資している。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日の東京安値49300ドル台から右肩上がりで、足もとは51800ドル台での推移となっている。2500ドルほどの上昇。ただ、一本調子の上昇を見込む向きは少なく、まだまだ乱高下が続く見込みだ。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は、WHOが昨年1月に新型コロナウイルス感染拡大について警告した際、一部の国はより深刻に受け止めるべきだったとの認識を示した。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続落。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.59%で終えた。米追加経済対策が成立する見通しとなったことを受けて、景気回復の加速を見込んだ債券売りが広がった。10年債利回りは一時1.6116%前後まで上昇した。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪・パラリンピックの会場に海外の観客を入れるかどうかの判断を3月末までに下すとの見通しを明らかにした。日本国内で聖火リレーが始まる3月25日前後に方向性を示したいとしていた大会組織委員会の橋本会長に同調した格好になる。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前営業日比308.57ドル高の31804.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.99ポイント高の12938.13で推移している。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時24分現在、前営業日比1374.48ポイント(1.19%)安の113827.75で取引されている。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。米長期金利の上昇は一服したものの、米国株相場の上昇に伴う円売りドル買いが出て、1時前に一時108.87円と昨年6月8日以来9カ月ぶりの高値を付けた。ダウ平均は一時460ドル超上昇する場面があった。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時44分現在、前営業日比522.84ポイント(1.13%)高の46865.37で推移している。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで底堅い。1時55分時点では大証終値比220円高の2万8980円で取引されている。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比460.22ポイント高の14380.91と史上最高値となった。米国の新型コロナウイルス追加経済対策が成立する見通しとなったことなどを背景に買いが優勢となった。個別ではドイツポスト(6.48%高)やリンデ(6.40%高)、コンチネンタル(5.31%高)などの上昇が目立った。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日の東京安値49300ドル台から右肩上がりで、足もとは51800ドル台での推移となっている。2500ドルほどの上昇。ただ、一本調子の上昇を見込む向きは少なく、まだまだ乱高下が続く見込みだ。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は、WHOが昨年1月に新型コロナウイルス感染拡大について警告した際、一部の国はより深刻に受け止めるべきだったとの認識を示した。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続落。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.59%で終えた。米追加経済対策が成立する見通しとなったことを受けて、景気回復の加速を見込んだ債券売りが広がった。10年債利回りは一時1.6116%前後まで上昇した。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪・パラリンピックの会場に海外の観客を入れるかどうかの判断を3月末までに下すとの見通しを明らかにした。日本国内で聖火リレーが始まる3月25日前後に方向性を示したいとしていた大会組織委員会の橋本会長に同調した格好になる。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国債に対する弱気のポジションが先週、過去最大を記録した。これを受けてトレーダーらは円安観測を強めた。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、景気の潮目「上方」変化、実感伴わぬ回復、コロナ禍で二極化深刻に、と報じた。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日本株は反発が焦点になっている。8日の米国株市場でNYダウは、前週末比306ドル高で終了した。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅高。150ドルを超える上昇をたどっている。ただ、日経平均株価は冴えない値動きをたどるなど、また裂き状態。NYダウ先物についても、このあと上げ幅縮小が警戒されている感を否めない。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日アジア外為市場のアジア通貨は、対ドルで円安が進んでおり対円でのアジア通貨買いに傾く投資家が少なくないものの米長期金利の上昇傾向を背景にアジア通貨を売りドルを買い戻す動きが続く中でアジア通貨は総じて一段安で軟調推移。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比284.69円高の29027.94円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.10ポイント高の1917.68で終えた。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ブラジルの通貨レアルの下落が加速している。対ドルで年初来11%安と、主要国では突出して売られる。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないことに加え、左派のルラ元大統領(75)の復権やボルソナロ大統領(65)の強権的な姿勢など、政治混乱も通貨売りを誘う。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは低下。19時11分時点では前営業日比0.032%低い0.723%前後で推移している。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。19時58分時点では大証終値比100円高の2万9170円で取引されている。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは高原推移。東京昼ごろからの54000±500ドルといったレンジ取引を維持している。足もとの下値リスクは軽減している感を否めないが予断は許さず。警戒を怠らないよう、引き続き注意を払いたい。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞は、東京オリンピック・パラリンピックで、海外在住の一般客について、政府、東京都、大会組織委員会が受け入れを見送る方針を固めたことが、複数の大会関係者への取材でわかったと報じている。一方、国際オリンピック委員会(IOC)はスポンサー関連の招待客らが入国、観戦できるよう要望しており、日本側が検討を続けているという。

[2021-03-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比120円高の2万9190円で取引されている。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時15分現在、前営業日比158.40ポイント(0.34%)高の47233.81で推移している。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時34分時点では前営業日比159.57ポイント(0.86%)高の18617.35で取引されている。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時2分時点では前営業日比0.0313%低い1.5594%前後で推移している。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで底堅い。1時54分時点では大証終値比150円高の2万9220円で取引されている。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比57.03ポイント高の14437.94と史上最高値となった。経済協力開発機構(OECD)が世界の経済成長見通しを引き上げたことで、世界経済回復への期待から買いが優勢となった。個別ではデリバリー・ヒーロー(4.64%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(3.95%高)、ドイツ証券取引所(3.32%高)などの上昇が目立った。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均は4日ぶり反発。終値は284円高の29027円。東証1部の騰落銘柄数は値上がり1848/値下がり302。円安進行を材料に、トヨタ、三菱自動車、スズキなど自動車株全般に買いが入った。景気敏感株が強く、三菱UFJや三井住友など金融株や、日本製鉄や中山製鋼所など鉄鋼株の物色が活況となった。東京電力、関西電力、東北電力など電力株にも非常に強い動きが見られた。ラウンドワンや三越伊勢丹などアフターコロナ関連の一角が急伸。上方修正と増配を発表した大紀アルミニウムが値を飛ばした。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは、米国のブリンケン国務長官と中国の楊共産党政治局員がアラスカ州で会談する方向で両国が調整を進めている、と報じている。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、ヨーロッパでも屈指の観光地、ギリシャは、入国時に新型コロナウイルスのワクチンの接種証明か、PCR検査の陰性証明を提示することなどを条件に、ことし5月にも世界中から観光客の受け入れを始める方針を示した。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は30ドル高の31832ドルで取引を終えた。長期金利に上昇一服感が出てきたことから、テスラやアップルなど大型グロース株が急伸。ナスダックは3%を超える上昇となった。ダウ平均は終盤に値を消したものの、プラスを確保した。ドル円は足元で108円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて145円高の29215円、ドル建ては150円高の29220円で取引を終えた。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、今夏の東京五輪・パラリンピックを巡り、大会組織委員会などが海外からの一般観客の受け入れを断念する方針を固めたことが9日わかった。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が続いており、安全に大会を開催するには、観客を国内に限定する必要があると判断した。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急伸。54000ドルを中心とした強保ち合いから上放れし、55000ドル台へと乗せてきた。足もとは55500ドル台推移となっている。前述したように、時間的な調整を経たことで、いよいよ6万ドル台へと向かう展開を期待する声も少なくないようだ。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均は続伸。米国でナスダックが大幅高となったことを受けて、上昇スタート。半導体株を中心に大型グロース株の多くが買い気配から始まった。ただ、市況関連や金融などバリュー系の銘柄が利益確定売りに押されており、全体には気迷いムードも伺える。指数は90円程度上昇して始まり、上げ幅を200円超に広げて29200円台に乗せたものの、買いが続かず失速し、足元では寄り付き近辺の水準でもみ合っている。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。一時55700ドル台まで値を上げていたものの、そこから1000ドル程度下落し、足もとは54700ドル台での推移となっている。6万ドルというレベルも現実的なメドとして視界内には捉えられているものの、一朝一夕の到達もなかなか難しいものがありそうだ。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場のアジア通貨は、米長期金利上昇一服に伴い対日本円や対ユーロでのドル高の勢いが一旦止まり持ち高調整のアジア通貨買い・ドル売りに繋がりアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。あす開催のECB理事会を前に動意薄の展開。金利動向への見解や対応策への注目が集まっている。セクター別では、通信が2%超高と大幅上昇に対し、運輸セクターが2%超安と下落が目立つ。一方、フランス株は小幅高の動き。1月の鉱工業生産が前月比+3.3%と市場予想(同+0.5%)を上回り、指標結果が好感されているもよう。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは軟調。時間外のダウ先物が70ドル超上昇していることでリスクオンのドル売りも招き、ユーロドルは1.1896ドル付近、豪ドル米ドルは0.7701米ドル近辺まで上昇したほか、ドル円は108.70円付近で頭が重い。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、資源エネルギー庁が10日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(8日時点)は、全国平均で前週比1円50銭高の146円10銭となり、1年ぶりの高値となった。値上がりは15週連続。新型コロナウイルスの影響で国内のガソリン需要は低調だが、世界的なワクチン普及への期待感から原油価格が上昇したことが響いた形で、車を利用する消費者には厳しい状況が続いている。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米株先物は20:08現在、前日比99ドル高の31910ドルで推移している。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小動き。21時58分時点では大証終値比90円高の2万9080円で取引されている。

[2021-03-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。23時54分時点では大証終値比200円高の2万9180円で取引されている。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日公表の欧州中央銀行(ECB)見通しでは、インフレの上昇は一時的との見解が示されるもよう。「一部通信社が見通し草稿の内容を伝えた」(市場筋)という。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比102.31ポイント高の14540.25と史上最高値となった。明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前にしばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米国株が高く始まると独株にも買いが波及した。個別ではドイツ・テレコム(5.09%高)やアディダス(2.76%高)、バイエル(2.66%高)などの上昇が目立った。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。足もと57000ドル台まで上昇しており、史上最高値58335ドルを視界内に捉えた動きとなっている。このまま一本調子に到達するか否かは別にして、それほど遠くないタイミングでトライするとの見方が優勢だ。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、東京五輪が7月に開幕することは「疑いようがない」と明言した。「すべての人にとって安全かつ安心できる五輪の開催が共通の最優課題」などと述べている。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、ミャンマーでクーデターを起こした国軍による抗議デモ参加者への暴力行使を非難する方向で一致した。今後、声明文を正式に採択する。ただ、当初の声明案に盛り込まれていた、国軍のクーデターに対する非難や「追加対応の検討」は、中国、ロシア、インド、ベトナムの反対で削除されている。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファイサル外相は、今週起きたイエメンの親イラン武装組織フーシ派によるサウジの石油産業の中心地に対する攻撃を受け、石油施設の攻撃を防ぐために対策を取ると表明した。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の米州事務局である汎米保健機構(PAHO)は、新型コロナウイルス感染が再拡大しているブラジルで、過去24時間の死者が過去最多の1972人に達したと発表した。新規感染者数はブラジルを中心に中南米で増加する半面、米国・カナダでは減少傾向が続いているとしている。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、NTTによる総務省幹部の高額接待問題で、週刊文春(電子版)は10日、安倍内閣で総務相を務めた自民党の野田聖子幹事長代行と高市早苗衆院議員も在任中に同社側から接待を受けていたと報じた。坂井学官房副長官と寺田稔衆院議員も総務副大臣時代に接待されていた。立憲民主党などは国会で追及を強める構えだ。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2月の米インフレ統計の落ち着きは物価圧力が安定した環境を反映したものだが、力強い経済成長を背景に高い数値にシフトする可能性が高く、経済活動の活発化も将来的に連邦準備制度に低金利政策の調整を迫る可能性のある要因の1つだ。ブラックロックのグローバル債券担当最高投資責任者(CIO)リック・リーダー氏がこう予想した。ブルームバーグが伝えた。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は11日、コロナワクチン開発に本腰、複数の変異株に照準、と報じた。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日本株は上昇が期待されている。前日10日の米国株市場でNYダウは、前日比464ドル高で終了した。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均は464ドル高の32297ドルで取引を終えた。2月の米消費者物価指数が弱めの内容となったことで、インフレへの懸念が後退。経済対策法案が下院を通過したことも支援材料となり、景気敏感セクターに強い買いが入った。一方、ナスダックはアップルやテスラなど大型グロース株が弱く、終盤に値を消して下落で終えた。S&P500は上昇した。ドル円は足元で108円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大証日中終値と比べて125円高の29105円で取引を終えた。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.36円から108.48円までじり高に推移。108.50円には本日のNYカットオプションが控えている。ユーロドルも1.1929ドルから1.1918ドルまでじり安に推移しているが、1.1915ドルには本日のNYカットオプションが控えている。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均は横ばい。米国ではダウ平均が大幅高となったものの、ナスダックは小幅に下落。強弱感が入り交じる中、寄り付きは一桁の下落となった。微妙な出足となったことで方向感が定まらず、その後はプラス圏とマイナス圏を行き来している。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、米東部ニューヨーク市の保健当局幹部は10日の記者会見で、同市で最近1週間に確認された新型コロナウイルス新規感染者のうち、英国由来とニューヨーク市由来の変異株の感染者数が計51%まで増加したと表明した。従来型より感染力が強いとして注意を呼び掛けた。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。未明の57300ドル台を目先高値に、足もとは55200ドル台まで軟落する展開となっている。下値リスクがことさら高いわけではないが、短期的には続落を懸念する声も聞かれていた。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾中銀の楊総裁は11日、「米国は台湾が為替操作と認定する可能性」などと発言した。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。100ドル程度の上昇をたどっている。また日経平均など日本株も堅調で、円全面安の一助を担っていることは間違いなさそうだ。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比143円高の2万9179円で午前の取引を終了した。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは低下幅を縮めた。19時12分時点では前営業日比0.008%低い0.706%前後で推移している。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時18分時点では前営業日比0.009%低い-0.323%前後で推移している。

[2021-03-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。21時57分時点では大証終値比110円高の2万9150円で取引されている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時37分時点では前営業日比235.27ドル高の32532.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同246.03ポイント高の13314.86で推移している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時40分現在、前営業日比293.39ポイント(0.62%)高の47843.06で推移している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は1時22分時点では前営業日比335.50ドル高の32632.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同310.55ポイント高の13379.39で推移している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。2時13分時点では大証終値比140円高の2万9180円で取引されている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは底堅い。対ドルで2月25日以来の水準1.2552カナダドル、カナダドル円は9日につけた86.38円を小幅ながら上回り、86.42円まで2018年11月以来の高値を更新した。原油相場の底堅さが、産油国通貨カナダドルの支えとなっている。明日にカナダの雇用統計発表を控え、先週の米雇用統計と同様に、コロナショックからの回復傾向を示すとの思惑もあるようだ。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強含み。一時57900ドル近くまで値を上げ、史上最高値(58335ドル)を視界内に捉えた動きとなっている。リスクは上方向に高そうだが、値動きはなかなか荒っぽいだけに、振り落としの動きを懸念する声も少なくないようだ。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア開発銀行(ADB)は、ミャンマーで起きた軍事クーデターを受けて、現地での事業に対する資金拠出や新規の契約を一時的にすべて停止したと発表した。ADBはミャンマーに対して、2013年から2019年までにおよそ24億ドルの融資などを行い、電気や水道など基礎的なインフラの整備を支援している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、中国オリンピック委員会から、今夏の東京五輪と来年の北京冬季五輪の参加者に新型コロナウイルスワクチンを提供するとの申し出があったと明らかにした。ワクチンの数などの詳細には言及しなかったガ、五輪には1万人以上の選手が参加するほか、さらに数万人の人々がコーチやメディア、ボランティアなどとして大会に関与する。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月次報告で、2021年の世界の原油需要見通しを若干上方修正した。ただ新型コロナウイルス感染拡大の影響が継続するなか、需要回復は年後半に集中するとの見方を示している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。史上最高値(58335ドル)をつけた2月21日以来の58000ドル台を一時示現している。足もとは小緩んだ57800ドル台。ただ、早ければ本日中にも最高値を再び更新するとの見方も取り沙汰されていた。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比76円高の2万9287円で寄り付いた。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価が100円前後上昇し、ダウ先物が50ドル前後上昇し、ドル円が108.65円までじり高に推移していることで、クロス円は堅調に推移している。ユーロ円は130.23円、ポンド円は152.15円、豪ドル円は84.71円、NZドル円は78.57円まで堅調推移。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国の規制当局が、同国の電子商取引最大手アリババ・グループが独占的行為を犯した疑いがあるとして過去最高額となる制裁金を検討していると報じている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比277.10円高の29488.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同14.82ポイント高の1939.74で終えた。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午後の日経平均株価は4日続伸、前日比319円高の2万9530円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米長期金利上昇への過度な警戒感が薄れ11日の米株式3指数が揃って上昇し投資家がリスク選好姿勢を強め買い優勢となり上げ幅は一時300円を超えた。前日比178円高の2万9214円と前引け水準で寄り付いた。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価の上げ幅が一時400円を超えた。新規買い材料に乏しいものの年度末の年金などの売り一巡した所に特別清算指数(SQ)通過でCTA(商品投資顧問)等の新たなロング形成の先物買いが入り全体相場を牽引している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は14:20現在、前日比90ドル高の32569ドルで推移している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比506.19円高の29717.83円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同26.14ポイント高の1951.06で終えた。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りとドル円はほぼパラレルに動いている。10年債利回りが1.60%まで上昇していることで、ドル円も109.02円まで上値を広げている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株指数先物が弱含んでいることもあり、欧州通貨に対してリスクオフによるドル買いが優勢となっている。ユーロドルは1.1919ドル、ポンドドルは1.3921ドルまで下がり本日の日通し安値を更新している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日間のウイルス感染発生率が上昇に転じていることなどもあり、ドイツ連邦保健省管理下でもあるロベルト・コッホ研究所の所長が、「独はウイルスの感染第3波の始まり」と述べるなど、欧州の感染拡大が懸念されている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ商品取引所(CME)でナスダック100先物指数は一段安。前営業日比268安の12784.75まで下落した。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは上昇。19時21分時点では前営業日比0.055%高い0.790%前後で推移している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、複数の関係筋によると、インド政府は同国の国債が10月までに国際的な債券インデックスに組み入れられると予想していると報じた。ただ、国債の上場は組み入れの1年後になる可能性があるという。インドは、政府の借り入れ増大で国内債券市場の対外開放が必要になっており、2019年から国際的な債券インデックスへの組み入れに向けた作業を進めている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。19時58分時点では大証終値比180円安の2万9410円で取引されている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は20:12現在、前日比7ドル安の32471ドルで推移している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオフのドル買いと円買いが続いている。時間外の米10年債利回りが1.60%台と高止まりを見せるなか、本日の米国株安への警戒感からドル高と円高が同時進行しており、ポンドドルは1.3886ドル、ポンド円は151.32円まで下げたほか、豪ドル米ドルは0.7731米ドル、豪ドル円は84.24円まで下値を広げた。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、仮想通貨ビットコインの値動きに、最近ある傾向が表れている。アジアまたは欧州時間の取引で安値を付け、米国時間に値上がりしその日の高値付近で終了するというパターンだ。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比160円安の2万9440円で取引されている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は12日、人気の増資、株主に不利か、変動型予約権が波乱の種に、と報じた。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルスワクチンについて、6月までに最大で1億回分を超える分量を確保できる見通しとなった。河野太郎規制改革担当相が12日の記者会見で今後の供給計画を公表した。高齢者全員分を予定の6月末までに自治体に供給できる計算だ。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は12日、米国債、外国投資家の需要拡大か、と報じた。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のNY外為市場では、南アフリカ・ランドややメキシコ・ペソが対ドルと対円で反発の流れを維持。同じ資源国通貨であるカナダ・ドルが、雇用指標と失業率の大幅改善で上昇しているほか、NYダウ先物が78ドル高と反発を維持していることで、リスク選好が優勢になっている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=65.82ドル前後での取引となっている。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。23時時点では前営業日比48ドル高の32527ドルで推移している。

[2021-03-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時56分時点では大証終値比140円安の2万9450円で取引されている。

[2021-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比1185.41ポイント(1.03%)安の113798.35で取引されている。

[2021-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時1分時点では前営業日比141.65ドル高の32627.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同228.99ポイント安の13169.68で推移している。

[2021-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇が一服。2時15分時点では前営業日比0.0860%高い1.6229%前後で推移している。

[2021-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比67.00ポイント安の14502.39となった。前日までに4日続伸し史上最高値を更新したあとだけに、利益確定目的の売りが優勢となった。個別ではデリバリー・ヒーロー(3.80%安)やSAP(2.66%安)、ダイムラー(1.90%安)などの下げが目立った。

[2021-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「新型コロナワクチン、米国での接種が1億回超え」などと報じた。

[2021-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク原油先物相場は3日ぶりに小反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)4月限の終値は前日比0.41ドル安の1バレル=65.61ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)月報の弱い需要予測を受けて警戒感が浮上。米追加経済支援策による景気回復を背景とした先高への期待はあるが、コロナ関連の行動規制による需要低迷が先行する恐れがくすぶっている。

[2021-03-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は6日続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比293.05ドル高の32778.64ドル。米追加経済対策が成立したことで、景気回復が勢いづくとの期待から幅広い銘柄に買いが入った。新型コロナウイルスのワクチン普及が加速し、経済の正常化が進むとの見方も強まった。なお、米国でのワクチン接種は1億回を超えた。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。ただ、週末13日には初めて6万ドルの大台を超え、61800ドル前後まで値を上げるなどビットコイン高の動きが再燃している。足もとの調整的な動きを経たのちは、再び上昇へと向かうとの見方が有力だ。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は、やや円高で寄り付くもスグに切り返し。引き続き株価や金利の動きなどが注視されるなか、まとめて発表される中国の経済指標を警戒している声も一部で指摘されていた。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国が建造中の4隻目の空母について動力を原子力とする案が検討されている、と報じている。実現すれば、中国初の原子力空母となる。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・岸防衛相は、参加したオンラインの国際会議で、沖縄県尖閣諸島周辺での中国海警局の船舶の活動を取り上げ、「状況は深刻化している。わが国の主権を侵害するもので、断じて受け入れられない」と批判した。また、海警局の武器使用権限を明確化した海警法に関しても、国際法との整合性の観点から改めて問題視したことを明らかにしている。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、16日に東京で開く外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)後に発表する成果文書で、東・南シナ海で現状変更を試みる中国を名指しで批判する方向で調整に入った、と報じている。両政府が成果文書で中国の国名を挙げてけん制するのは異例のこと。成果文書では、沖縄県の尖閣諸島周辺で海警船による領海侵入を繰り返す中国を批判し、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約5条が尖閣諸島に適用されることを明記する見通しだという。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は会見で、中国から提供の申し出があった新型コロナウイルスワクチンを購入すると決めたのは正しい判断だと主張した。バッハ氏が中国製ワクチンを購入する計画を発表したのち、人権保護団体などから批判の声が上がっていた。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は会見で、中国によるチベットやウイグル人などへの弾圧問題に対処するとしながらも、IOCは「超世界政府」でないと述べ、対応には限界があると強調した。北京は2008年の夏季五輪に続き22年には冬季五輪の開催を予定しているが、人権問題を理由に米国などでボイコット論が浮上している。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末のテレビ番組で、自民党の山口選対委員長は、4月25日投開票の参院長野選挙区補欠選挙などの結果が政局につながるかを問われ「政局というのは、つくる人がいなければならない。いまはコロナが最重点。そういうことをやること自体が国民から笑われる」と否定した。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、15日から実施されるブリンケン米国務長官とオースティン同国防長官の日韓訪問について、北朝鮮への対応をめぐる政策の調整を図るほか、悪化している日韓関係の改善を促したい考えだと報じている。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、国営TVの報道として、イエメンのフーシ派がサウジのハミースムシャイトに向けてドローン発射、サウジ主導の連合が破壊、と報じた。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長がインタビューに応じ、イランの核開発について「軍事利用を排除できないレベルに近づいている」と懸念を表明したと報じている。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円・クロス円は強含み。週明けの為替市場では全般に円売りが先行しており、ユーロ円は前週末高値の130.39円を上抜けて、2018年10月以来の高値となる130.43円まで値を上げた。また、豪ドル円は84.68円、NZドル円は78.42円まで上げたほか、ドル円も109.13円まで買いが入った。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、今や最大の日本株保有者になったとされる日銀が、上場投資信託(ETF)の購入方法の修正を決める日が近づいてきた。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、インド、仮想通貨禁止の法制化を提案へ、と報じた。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は15日、欧州コロナ「第3波」危機、米国と状況逆転、ワクチン接種の出遅れと変異株、政府の優柔不断があだに、と報じた。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府高官「暗号資産(仮想通貨)を禁止する法律を提案へ」

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのカナダドル(CAD)は、先週末の強い2月カナダ雇用統計を受けた堅調さが継続され、対円では一時87.51円まで買われて2018年10月以来の高値を更新した。また、対ドルでも1.2466CAD前後と、14日に記録した18年2月以来のカナダドル高1.2462CADを睨む水準で推移している。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三桁高の日経平均や時間外のダウ先物などに後押しされ、リスクオンの円売りが再び強まっている。ユーロ円は130.45円まで上値を伸ばし、ポンド円も152.04円まで強含み。NZドル円が朝方の78円前半から78.67円までNZドル高・円安に振れている。ドル円も108.92円を下値に109.07円付近まで持ち直した。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比97.79円高の29815.62円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.14ポイント高の1964.20で終えた。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りが鈍い。時間外の米10年債利回りが再び低下したことで対円を中心としたドル高は一服しているものの、ユーロの反発力は弱い。独をはじめ、オーストリアでも新型コロナ第3波の恐れが浮上していることも重しとなり、一時1.1924ドルと日通し安値を付けた。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ハティーブザーデ・イラン外相報道官「米国は制裁をはずし、トランプ(前大統領)が行った間違いを決して起こさないと保証するべき」

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデンクローナ(SEK)は弱含み。2月スウェーデン消費者物価指数(CPI)がコア指数ともに市場予想を下回ったことに売りで反応し、対ユーロで10.1680SEK、対円で12.80円までSEK安が進んでいる。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは上値が重い。WTI原油先物相場が1%超上昇したほか、時間外のダウ先物が120ドル超上げていることで対カナダドルを中心にリスクオンのドル売りが強まっている。ドルカナダドルは1.2454CADまでドル安・カナダドル高が進んだほか、豪ドル米ドルは0.7721米ドルを底に0.7754米ドル付近まで持ち直し、ドル円は109.08円付近で頭が重い。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イランのザリフ外相は15日、欧州政策センターで講演し、米国の核合意復帰に向けた時間がなくなりつつあると表明、6月のイラン大統領選後は約半年間にわたって政治が空転すると警告した。同相は、米国のバイデン新政権について、トランプ前政権と異なることは何もしていないと主張した。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近4月限は時間外取引で失速。19時3分時点では前営業日比0.14ドル高の1バレル=65.74ドルで取引されている。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ドルやユーロに対する円安が輸出製造業の業績への追い風となる。足元の対ドルで約9カ月ぶり水準の109円、対ユーロで約2年4カ月ぶりの130円が21年度に継続すると、主要19社の営業利益は20年度会社予想に比べ約4000億円押し上げられる。市場予想による21年度の合計増益額(約2.2兆円)の19%を占める。新型コロナウイルス下での需要減の反動を取り込むなか、円安の増益要因が重なる期待が出ている。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時15分時点では前営業日比0.013%低い-0.319%前後で推移している。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は弱含み。新型コロナ第3波への警戒感から戻りは鈍く、一時130.03円と日通し安値を更新した。また、ユーロドルも1.1920ドル付近とこの日の安値圏で推移。時間外のダウ先物は堅調だが、独DAXは0.2%超高と重い印象だ。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、新型コロナウイルスのゲノム解析を手掛ける英国のコンソーシアム「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)ゲノミクスUK(COG-UK)」は、感染力の強い変異株により定期的にブースター(追加免疫)のワクチン接種が必要になるとの認識を示した。新型コロナウイルスは約2週間ごとに変異している。インフルエンザウイルスやエイズウイルス(HIV)よりも緩慢ながら、ワクチンの調整が必要になる水準だ。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。19時58分時点では大証終値比50円高の2万9580円で取引されている。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで頭が重い。21時58分時点では大証終値比20円高の2万9550円で取引されている。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時36分現在、前営業日比322.48ポイント(0.28%)高の114482.88で取引されている。

[2021-03-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時56分時点では大証終値比10円高の2万9540円で取引されている。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時12分時点では前営業日比0.0104%低い1.6143%前後で推移している。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面安。ポンドドルは一時1.3864ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8600ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンド円も一時151.36円と本日安値を更新した。なお、「イタリアとフランスは新型コロナウイルスの英アストラゼネカ製ワクチンの一時使用停止を決めた」と伝わった。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。1時20分時点では前営業日比0.0227%低い1.6020%前後で推移している。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直した。1時56分時点では大証終値比10円高の2万9540円で取引されている。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は7日続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比174.82ドル高の32953.46ドル。米追加経済対策の成立と新型コロナウイルスワクチン普及で、景気回復が早まるとの見方からこの日も買いが継続した。ただ、欧州諸国で英アストラゼネカ製のワクチン接種を中断する動きが相次ぐと、欧州の接種状況を巡る懸念が高まりマイナス圏に沈む場面があった。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは足もと揉み合い。週末には一時61800ドル前後の高値を示現、昨日も6万ドルを超えての推移をたどっていたが、そののち急落。実に5000ドルを超える下げ幅を記録している。現在は56700ドル前後。上値リスクはくすぶるものの、いったん出直しとの見方が有力だ。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、首都圏の1都3県の緊急事態宣言について、政府は、18日にも感染症などの専門家でつくる諮問委員会を開いて意見を求めたうえで、解除すべきかどうか判断する方向で調整を進めている。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9620円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9650円で終了した。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は16日、SPACに狙い定める空売り筋、ショート残高が急増と報じた。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国政府が電子商取引最大手アリババグループに対し、メディア関連の資産を売却するよう要求したと報じている。アリババは香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストを所有している。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.14円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(29650円)と比べ15円高の29665円でスタート。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは0.8581ポンド前後で推移。昨日は0.8560ポンド割れまで売りが先行するもロンドン午後には切り返し、0.86ポンドまで反発した。ニューヨーク午後にかけては再び0.85ポンド後半での上下に終始。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が63ドル安で推移。今週の米FRBによるFOMCや、米債金利上昇の行方などをにらみ、調整下落となっている。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、金利の上昇に対して世界の中央銀行が警戒感を強める中、日本銀行は金融政策の「点検」結果を今週発表する。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは小安い。9時30分過ぎに0.7741米ドルまで弱含む場面があったものの、3月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨に対する反応は限定的となっている。なお、RBA議事要旨では「非常に大規模な金融支援が当面必要」「必要であれば債券購入をさらに調整する用意」などと伝わったが、総じて2日に公表された声明文と同様の内容だった。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは再び下落。54000ドル割れをうかが展開となっている。短期的には、さらなる調整が進むとの見方も少なくないようだ。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続落し、下げ幅拡大。一時53300ドルまで下落している。目先高値からでも3000ドルを超える下げ幅で、まだまだ荒っぽい変動に変わりはないようだ。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場では、悪化が懸念される英EU関係の行方や新型コロナウイルスのワクチン状況を見極めながらの取引となるか。本日から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米金利の動向にも引き続き気にかけておきたい。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、日米両政府は16日、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を東京都内で開いた。協議後に発表した共同文書で、4閣僚は中国海警局の武器使用権限を明確化した海警法の施行に「深刻な懸念」を表明。日中間でにらみ合いが続く沖縄県・尖閣諸島周辺の現状に関し「日本の施政を損なおうとする、いかなる一方的な行動にも反対する」との方針を明記した。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日米共同声明「国際システムを損なう抑圧や不安定な行為に日米は反対」「国際秩序に整合しない中国の行為、国際社会にとり課題」「日米同盟の抑止力強化に向け一層取り組む」

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、アルゼンチン政府が再び債務再編交渉に乗り出す。5月に24億ドル(約2600億円)の返済期限が迫っており、返済には国際通貨基金(IMF)との交渉で合意する必要がある。新型コロナウイルス対策の失敗で国民の支持率が落ち込みつつある中、安易な妥協はできず、難しい交渉となりそうだ。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下幅縮める。19時23分時点では前営業日比0.007%低い-0.341%前後で推移している。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小幅安。19時56分時点では大証終値比20円安の2万9700円で取引されている。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコのエルドアン大統領は、新型コロナウイルス感染が増加しているなか、現時点で新たな規制は実施しない考えを示した。トルコは今月1日、県単位で規制緩和に入り、2週間ごとに措置を見直すと表明していた。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。目先高値である56300ドル台を示現し、足もと1000ドル強も軟落している。ただ、大きな意味ではレンジ内で、明確な方向性は依然として乏しい状況だ。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株先物は20:41現在、前日比14ドル安の32835ドルで推移している。

[2021-03-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比27.34ドル安の32926.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54.49ポイント高の13514.20で推移している。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。23時52分時点では前営業日比46.89ポイント(0.25%)安の18907.86で取引されている。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。0時38分時点では前営業日比0.0002%高い1.6057%前後で推移している。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。主要通貨ペアの動意は乏しい。本日はNYタイムに注目の米FOMCを控えていることもあり、その前の東京タイムはやや動きにくそう。基本はレンジ取引との見方が有力だ。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。昨日東京では一時53300ドル台まで下落していたが、そこをボトムに緩やかな右肩上がり。足もとでは56700ドル台まで3000ドル以上も値を戻してきた。地合いはまだ不安定だが、下値リスクはだいぶ軽減された感を否めない。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9640円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9670円で終了した。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、かつて「債券王」と呼ばれたビル・グロース氏は16日、米国債をショートにしていることを明らかにするとともに、向こう数カ月に米インフレ率が3-4%に加速するとの見通しを示した。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イランが中部ナタンズの地下施設において、遠心分離機「IR4型」を使用しウラン濃縮作業を開始したとする内容の報告書を国際原子力機関(IAEA)がまとめたことが分かった、と報じている。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、17日公表された調査機関フォルサの世論調査で、ドイツのメルケル首相が所属するキリスト教社会民主・社会同盟(CDU・CSU)の支持率が1年ぶり低水準となった。新型コロナウイルス危機に対する政府の対応への不満が強まっていることが背景にある。最新調査では、CDU・CSUの支持率は前週から4ポイント低下の29%と、コロナ流行が始まった2020年3月以降で最低水準となった。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは強含み。欧州序盤は米長期金利の上昇に反応が鈍かったドルだったが、NY勢が参入し始め、米10年債利回りが昨年2月以来の1.65%台まで上昇幅を拡大するとさすがに買いが強まる状況に。ドル円は109.03円付近を底に109.20円付近まで切り返したほか、ユーロドルは再び1.19ドル割れ、豪ドル米ドルは0.7718米ドルとこの日の安値を付けた。

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)「アストラゼネカ製のワクチンは恩恵がリスクを上回る」

[2021-03-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。23時56分時点では大証終値比50円安の2万9670円で取引されている。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、足もと堅調裡。昨日欧米タイムに54200ドル台まで下落したものの、そこから切り返すと一時58700ドル台。予断は許さないが、下値リスクが後退したことは間違いなく、短期的にはさらなる戻りを予想する声も聞かれていた。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・首都圏1都3県知事はテレビ会議を開き、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除後の対応について協議した。会議後、東京都の小池知事は報道陣の取材に応じ、「緊急事態宣言が解除された後の段階的な緩和に向け、1都3県で面的に協力していけるところについて意見交換を行った」と述べた。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、米国が最近電子メールや電話メッセージで複数回接触を試みたと明らかにしたと報じている。そのうえで、そうした試みは「小細工」で時間の無駄との認識を示したという。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9815円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9850円で終了した。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.83円付近で推移している。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(29850円)と比べ10円高の29860円でスタート。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外為市場では、カナダ・ドルやポンドが小幅に再上昇。前日の米FRBによるFOMCでの超金融緩和策の長期化堅持などで、リスク選好の流れが維持されている。対ドルと対円で、やや上値を広げる場面が見られている。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は昨日ニューヨーク午後の流れを引き継ぎ85.05円まで強含み、2018年2月以来の高値を更新している。昨日は、米連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表後のリスクオン地合いの強まりを背景に、84円前半から85.01円まで大きく上昇した。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比234.15円高の30148.48円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.45ポイント高の1995.48で始まった。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸。上げ幅は100ドルを超えてきた。日経平均株価が大幅高をたどっていることもあり、為替市場は改めてドル買いの安心感が取り沙汰されている感を否めない。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1都3県の緊急事態宣言が21日で全面解除とする放心について、菅首相は午後7時から記者会見を行う。政府の新型コロナ対策本部は午後5時半から。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場では、日経平均株価が500円高に続騰。為替相場ではドル/円、クロス円で円安と外貨高のペースが鈍化してきたが、リスク選好による全般円安と外貨高の地合いは維持されている。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、オランダ下院(定数150)選挙は17日に投票が締め切られ、ルッテ首相率いる中道右派の自由民主党(VVD)が36議席を獲得し、第1党を維持する見通しとなったと報じている。2010年から首相を続けるルッテ氏が続投する可能性が高まったようだ。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109円台から108.63円まで売り戻された。日経新聞による日銀金融政策に関する報道、長期金利変動を小幅拡大する方向や上場投資信託(ETF)買い入れは年6兆円とする目安をなくす見通しなどを受けた動き。12時11分時点では108.80円前後で推移している。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場のアジア通貨は、16-17日の米FOMCやパウエル議長の会見を受け早期の米利上げ観測が後退しドルが売られて前日の米株式相場を押し上げ18日のアジア株高につながり投資家のリスク選好のアジア通貨買いを後押しアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で急上昇。一時1.7028%前後と昨年1月以来約1年2カ月ぶりの高水準を付けた。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い戻し。16時を過ぎて時間外の米10年債利回りが1.70%台まで急上昇するとドル円は109円台を回復。ユーロドルは1.1989ドルを頭に1.1970ドル付近、豪ドル米ドルは0.7849米ドルから0.7820米ドル台まで失速している。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、首都圏の1都3県に出されている緊急事態宣言について、政府は、18日に開いた対策本部で、期限の今月21日で解除することを決定した。これによって、およそ2か月半にわたった宣言はすべて解除されることになった。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェークローネ(NOK)は強含み。ノルウェー中銀は市場予想通り政策金利の据え置きを発表したが、声明で利上げ見通しについて「2022年前半」から「2021年後半」に引き上げたことにNOK買いで反応し、対ユーロで10.0452NOK、対円で12.97円付近までNOK高に振れている。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは上昇。19時24分時点では前営業日比0.046%高い0.876%前後で推移している。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。21時58分時点では大証終値比130円安の2万9930円で取引されている。

[2021-03-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルレアルは買いが優勢。対ドルでは一時1ドル=5.4776レアルと2月25日以来の高値を付けた。ブラジル中銀は17日に開いた金融政策委員会(COPOM)で、政策金利を0.75%引き上げて2.75%にすると発表。引き上げ幅は市場予想(0.50%の引き上げ)を上回った。なお、利上げは約6年ぶり。先行きの政策運営については、インフレ圧力の高まりを理由に次回会合でも同程度の追加利上げを想定するなど正常化プロセスを進める考えを示した。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時25分時点では前営業日比0.0850%高い1.7277%前後で推移している。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。23時30分過ぎに一時1.1909ドルと日通し安値を付けたものの、米長期金利の上昇が一服するとドル買い圧力が後退したため、徐々に下値を切り上げた。1時36分時点では1.1931ドル付近で推移している。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。2時12分時点では大証終値比100円安の2万9960円で取引されている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比178.91ポイント高の14775.52と史上最高値となった。米連邦準備理事会(FRB)が17日にゼロ金利政策を長期間続ける方針を示したことを受けて、世界の株式市場で投資家心理が上向いた。個別ではドイツ銀行(4.89%高)やダイムラー(4.21%高)、シーメンス(3.68%高)などの上昇が目立った。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.045%高い(価格は安い)0.875%だった。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは売りが継続。WTI原油先物相場が一時7%超急落したことを受けて、資源国通貨であるカナダドルに売りが続いた。カナダドル円は一時87.27円と日通し安値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.2490カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは「行って来い」。昨晩、57600ドル台から60000ドル前後まで2000ドル以上、一時吹き上がったが定着せず。今度は急落に転じると、一気に57100ドル前後へと値を崩している。足もとは57900ドル前後。依然として値動きは荒っぽく、このあとの動意についても注意が必要だ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が「無実の市民」と主張する同国男性が米国に引き渡されることをめぐり、マレーシアとの関係を断つと表明したと報じている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、オプション市場のデータによると、このところ利回りが上昇している償還期間が長めの米国債について、トレーダーは不安定な動きが続くと予想している。米長期債先物の売りも和らぐ兆しは見られない。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。60ドルほど上昇しての推移となっている。ただし、一方で日経平均株価は冴えずに股裂き症状。いずれにしても、このあとの日銀結果報告に注目だ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場でユーロドルは、高止まりする米長期金利の動向や新型コロナウイルスを巡る状況を眺めながらの値動きか。また、欧州連合(EU)と中国の関係も気にかけておく必要がありそうだ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の台湾・加権指数は、米長期金利上昇を受け18日の米株式相場がハイテク株主導で下落し投資家のリスク回避の売りが強まり、結局、前日比1.34%安の1万6070.24と反落して大引けた。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、前日の米株式相場の長期金利上昇を受けたハイテク株中心の大幅安を受け売りが先行し後場は日銀「点検」で上場投信(ETF)「年6兆円」削除や買い入れ対象TOPIX連動型のみ等の決定も嫌気されて売り優勢となり、結局、前日比424円安の2万9792円と大幅反落で大引けた。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、19日の中国株式相場は下落。CSI300指数は週間ベースで5週連続安と2016年以来の長期下落局面となった。前日の米国株値下がりや米アラスカ州での米中外交トップ会談での非難合戦が嫌気された。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、国家機密を探った罪などで中国当局に拘束、起訴されたカナダ人男性の公判が19日に行われた。裁判所は「法律に基づいて今後、判決期日を決める」としている。カナダのガルノー外相は17日、「拘束は恣意的で、訴訟手続きも透明性を欠いている」と批判する声明を出した。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時25分時点では前営業日比0.0850%高い1.7277%前後で推移している。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。23時30分過ぎに一時1.1909ドルと日通し安値を付けたものの、米長期金利の上昇が一服するとドル買い圧力が後退したため、徐々に下値を切り上げた。1時36分時点では1.1931ドル付近で推移している。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。2時12分時点では大証終値比100円安の2万9960円で取引されている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比178.91ポイント高の14775.52と史上最高値となった。米連邦準備理事会(FRB)が17日にゼロ金利政策を長期間続ける方針を示したことを受けて、世界の株式市場で投資家心理が上向いた。個別ではドイツ銀行(4.89%高)やダイムラー(4.21%高)、シーメンス(3.68%高)などの上昇が目立った。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.045%高い(価格は安い)0.875%だった。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは売りが継続。WTI原油先物相場が一時7%超急落したことを受けて、資源国通貨であるカナダドルに売りが続いた。カナダドル円は一時87.27円と日通し安値を付けたほか、米ドルカナダドルは1.2490カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは「行って来い」。昨晩、57600ドル台から60000ドル前後まで2000ドル以上、一時吹き上がったが定着せず。今度は急落に転じると、一気に57100ドル前後へと値を崩している。足もとは57900ドル前後。依然として値動きは荒っぽく、このあとの動意についても注意が必要だ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が「無実の市民」と主張する同国男性が米国に引き渡されることをめぐり、マレーシアとの関係を断つと表明したと報じている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、オプション市場のデータによると、このところ利回りが上昇している償還期間が長めの米国債について、トレーダーは不安定な動きが続くと予想している。米長期債先物の売りも和らぐ兆しは見られない。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。60ドルほど上昇しての推移となっている。ただし、一方で日経平均株価は冴えずに股裂き症状。いずれにしても、このあとの日銀結果報告に注目だ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場でユーロドルは、高止まりする米長期金利の動向や新型コロナウイルスを巡る状況を眺めながらの値動きか。また、欧州連合(EU)と中国の関係も気にかけておく必要がありそうだ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の台湾・加権指数は、米長期金利上昇を受け18日の米株式相場がハイテク株主導で下落し投資家のリスク回避の売りが強まり、結局、前日比1.34%安の1万6070.24と反落して大引けた。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、前日の米株式相場の長期金利上昇を受けたハイテク株中心の大幅安を受け売りが先行し後場は日銀「点検」で上場投信(ETF)「年6兆円」削除や買い入れ対象TOPIX連動型のみ等の決定も嫌気されて売り優勢となり、結局、前日比424円安の2万9792円と大幅反落で大引けた。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、19日の中国株式相場は下落。CSI300指数は週間ベースで5週連続安と2016年以来の長期下落局面となった。前日の米国株値下がりや米アラスカ州での米中外交トップ会談での非難合戦が嫌気された。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、国家機密を探った罪などで中国当局に拘束、起訴されたカナダ人男性の公判が19日に行われた。裁判所は「法律に基づいて今後、判決期日を決める」としている。カナダのガルノー外相は17日、「拘束は恣意的で、訴訟手続きも透明性を欠いている」と批判する声明を出した。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、無料通信アプリLINEの利用者情報が中国で閲覧可能となっていた問題を受け、政府は各省庁の利用状況の調査に乗り出した。行政サービスなどに活用するケースが多く、全容解明まで一時停止するなど、情報セキュリティー確保に努める考えだ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、先物が再び米国債の売りを18日に引き起こしたことを受け、大規模なショートポジションが原因だった証拠が積み上がりつつある。暫定データによると、10年物米国債先物の建玉は約15万枚増えた。価格の動きと相まって、新たなショートポジションが追加されたことが示唆される。米国債の売りの大きな部分が米国の取引時間外に起こるのは、ここ1カ月の傾向だ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは低下。19時5分時点では前営業日比0.049%低い0.827%前後で推移している。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。19時20分時点では前営業日比0.042%低い0.306%前後で推移している。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、BofAの週間調査では、3月17日までの週は、国債利回りの急騰や高値圏にあるナスダックが下落したにもかかわらず、株式ファンドに過去最大の683億ドルが流入した。米株ファンドには530億ドルが流入。超金融緩和が引き続きリスク選好度を上げる要因となっている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでもみ合い。19時58分時点では大証終値比20円高の2万9510円で取引されている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の外国為替市場、豪ドル円は夕刻にかけて豪ドル米ドルがやや戻したもののドル円の下落で上値が抑えられ、夕刻からはドル円が戻すも豪ドル米ドルが軟調となるなど板挟みで決め手に欠く。FOMCからの急騰幅はほぼ解消だが18日未明安値割れはまだ回避中。15時台に84.22円まで下げた後は84.40円を挟んでの揉み合いで方向感探る。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週に入り市場の動きを牽引していたユーロポンドは0.85ポンド半ばでもみ合いになっている。欧州連合(EU)・英間では北アイルランド問題、ワクチンの問題などでブレグジット後で、これまでにない緊張状態に陥っているが、為替に関しては明確な勝ち負けがないことで現時点ではトレンドを作るのが難しそうだ。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が18ドル高で推移。米国の金利上昇や欧州でのコロナ変異種拡大などへの警戒感は続いているが、リスク回避は抑制されている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・BofAの週間調査によると、3月17日までの週は、国債利回りの急騰や高値圏にあるナスダックが下落したにもかかわらず、株式ファンドに過去最大の683億ドルが流入した。ロイター通信が報じた。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は19日、ドル高進む、カギ握る米経済対策とインフレ懸念、巨額のコロナ救済策と予想外の速さで進むワクチン接種が成長予測とインフレを加速か、と報じた。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の外国為替市場、ドル円は日銀金融政策決定会合後の株高円高反応から17時台に108.61円まで下落したがその後は持ち直して109円に迫る。米長期債利回り動向を気にしての展開が続くが、米10年債利回りは夕刻に1.67%まで低下したところから再上昇の動きでユーロやポンドが昨夕以降の安値を更新、全般ドル高感が再燃しているのはドル円には押し上げ要因。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国債市場は、時間外取引で10年債金利が上昇。FRBが米銀資本規制の特例を3月末で終了する方針を示した。為替相場では、全般的にややドル高に振れている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比43.25ドル安の32819.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.04ポイント高の13136.20で推移している。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで売りが加速。22時44分時点では大証終値比420円安の2万9070円で取引されている。一時2万8930円まで値を下げた。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株市場は、NYダウが301ドル安に下落。米国債金利の上昇懸念などで、大幅な下落になっている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、サウジアラビア国営通信は19日、首都リヤドの石油精製施設が無人機で攻撃されたと伝えた。死傷者はないとしている。親イラン武装組織フーシ派が攻撃したと主張していた。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株市場では、NYダウが200ドル安と一旦の下げ渋り。為替相場では過度なリスク回避が小康となり、対ドルと対円で南アフリカ・ランドやメキシコ・ペソ、豪ドル、NZドルなどが小反発になっている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時23分現在、前営業日比737.05ポイント(0.64%)高の115572.48で取引されている。

[2021-03-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時45分時点では前営業日比0.0182%高い1.7264%前後で推移している。

[2021-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時4分現在、前営業日比54.85ポイント(0.12%)安の47517.54で推移している。

[2021-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時27分時点では前営業日比117.52ドル安の32744.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同100.19ポイント高の13216.36で推移している。

[2021-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時49分時点では前営業日比0.0040%高い1.7122%前後で推移している。

[2021-03-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前営業日比234.33ドル安の32627.97ドルとなった。米連邦準備理事会(FRB)が米銀行の自己資本比率に影響する「補完的レバレッジ比率(SLR)」の特例措置を延長せず、予定通り3月末で終了すると発表すると、投融資への影響が警戒されて、ゴールドマン・サックスなど銀行株が下落した。「米当局はデビットカード決済を巡る反競争的行為の疑いでビザを調査している」と伝わり、同社株が6%超下落したことも相場の重し。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は暴落して始まった。先週末にエルドアン・トルコ大統領がアーバル・トルコ中銀総裁を解任したことを受けて対ドルでは8.4193TRYと先週末終値に比べて16%超急落した。また、リラ円も12.96円まで大幅安となっている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でトルコリラが急落。対円やドルでいきなり10%を超える急落となっている。週末、同国大統領が中銀総裁を解任したことが明らかとなり、それが嫌気されている感を否めない。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大会組織委員会と東京都、政府、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)は、オンラインで代表者による5者協議を開き、新型コロナウイルスの影響で開幕が一年延期された東京五輪・パラリンピックについて、海外からの一般観客受け入れについて断念することを決定した。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末、全国知事会は、新型コロナウイルス対策本部の会合をオンラインで開き、緊急事態宣言が21日までで全面解除されるのを受けた国への緊急提言案を示した。感染再拡大防止に向けた検査の強化や、観光・飲食事業者への支援拡充といった経済・雇用対策を明記。ワクチン供給スケジュールを具体的に示すことも盛り込んでいる。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は本邦個人投資家などの買いもあり、早朝にできた窓を埋めて108.90円まで上がっている。大きく下落した豪ドル円も84.10円、ユーロ円は129.42円まで上昇し、先週末19日の安値近辺までほぼ戻している。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外用週刊誌『統一新報』は「傲慢無礼な日本に関係改善を物乞い」と題した記事を配信。韓国政府が日本との過去史の清算と関係改善を分離して対応しようとしているとし強く批判した。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症の起源をめぐる調査報告書について、今週にも発表できるという見通しを示した。調査報告書は当初、2月中に概略が公表される予定だったが、これまで先送りとなっている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン政府は、南シナ海の南沙諸島のサンゴ礁周辺に今月初旬、約220隻の中国漁船が集結していたことを確認したと発表した。政府は中国の海上民兵が漁船を配備したとみており、動向を注視しているという。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国政府が安全保障上の懸念から、軍など機密情報を扱う部門で、米テスラの電気自動車の利用を制限していると報じている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、依然として値動き荒っぽい。週末には高値59800ドル台から4000ドル以上下落し、一時55500ドル台へ。しかし、そこで反転すると58000ドル台まで値を戻すという「行って来い」のような展開をたどっている。足もとは再び小緩んだ57700ドル台。このあとも予断は許さず、乱高下が続く可能性もある。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシア政府は、北朝鮮が同国との外交関係を断絶すると宣言したことに対し、国内の北朝鮮大使館に勤める外交官とその家族に対し、国外退去を命じたことを明らかにした。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際通貨基金(IMF)のジェフリー・オカモト筆頭副専務理事は20日、世界経済の回復の兆候が強まっていると指摘する一方、新型コロナウイルスの変異株など依然として重大なリスクがあると警告した。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア歴訪中のオースティン米国防長官は、アフガニスタンを予告なしに訪問し、ガニ大統領と会談した。5月1日に迫った駐留米軍の全面撤収期限を延期するかどうかなどについて協議したもようだ。国防長官のアフガン訪問は、バイデン米政権で初めて。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北米貨物大手カナディアン・パシフィック鉄道は、米同業大手カンザスシティー・サザンを買収すると発表した。債務を含む買収総額は約290億ドル。新会社はカナダと米国、メキシコの鉄道網を一体運営する初の企業となる。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ナショナル・パブリック・ラジオは、国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミストであるゴピナート氏が、米国の1兆9000億ドルの経済対策で消費者物価が一時的に押し上げられる可能性があるとしながらも、物価上昇は長続きしないとの見方を示したと報じている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落した一方、ナスダックは上昇した。ダウ平均は234ドル安の32627ドルで取引を終えた。FRBが銀行の資本規制に関する特例措置を延長しないことを発表。これを受けて金融株が軟調となった。一方、ハイテク株には見直し買いが入った。ドル円は足元で108円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて140円安の29350円、ドル建ては115円安の29375円で取引を終えた。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でナスダック先物が小幅プラスに反発となっている。米国債金利の上昇一服などで、過度なリスク回避は抑制されている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比12銭高の151円10銭で寄り付いた。日経平均株価が大幅に下落したことを背景に安全資産とされる債券は買われ、一時151円18銭まで上昇した。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場では、日経平均株価が590円安の大幅続落となっている。為替相場ではリスク回避の中でも、南アフリカランドは対ドル、対円で、早朝からのトルコ・リラ急落の連れ安から反動調整的な反発となっている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均は大幅続落。先週末の米国市場ではダウ平均が3桁の下落となっており、これを嫌気する格好で下げて始まった。ファーストリテイリングやファナックなど値がさ株が大きく売られており、先週の日銀の政策変更を受けて、日経平均への影響が大きそうな銘柄を敬遠する動きが強まっている。指数は寄り付きから300円超下落すると、下げ幅を500円以上に広げている。TOPIXも弱い。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の香港市場は続落して始まるか。米連邦準備理事会(FRB)が大手銀の資本規制の緩和措置終了を発表し、19日のNY市場で金融株が売られた流れを引き継ぎそうだ。ただ、前週末のハンセン指数は心理的節目の29000ポイントを割り込んで終えただけに、自律的反発を見込む買いが入りやすい。足元で下落が続いたハイテク・グロース株が買われ、相場を押し上げる展開がありそうだ。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は戻りが鈍い。早朝の下落後は底堅い動きとなっていたが、日経平均株価が670円超安まで下げ幅を広げると、リスクセンチメントに敏感な豪ドルやNZドルの頭が抑えられている。豪ドル米ドルは0.7710米ドル付近、NZドル米ドルは0.7142米ドル付近で推移し、豪ドル円は83.95円前後、NZドル円は77.75円前後でさえない動きとなっている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン政府は、同国が領有権を主張する南シナ海の海域にあるサンゴ礁周辺に中国漁船約220隻が集結しているのが見つかった問題で、中国に対し、ただちに撤退させるよう求めた。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け22日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前週末に行われた米中外交トップの初めての対面会談は冒頭が非難の応酬となったものの、その後は予定通りに協議を終えたことから、米中関係のさらなる悪化に対する懸念がやや和らいだもよう。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比543.15円安の29248.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同22.25ポイント安の1989.96で終えた。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は前週末比620円安の2万9171円と下げ幅を広げて推移している。米FRBによる大手銀の資本規制の緩和措置終了や米長期金利止まり等を警戒した前週末の米国株の下落を受けグロース株中心に売りが続いている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.67%台へ低下していることで、ドルは弱含み。ユーロドルは1.1905ドル、ポンドドルは1.3871ドル、ドル円は108.66円前後でドル弱含み。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は弱含みの動き。新型コロナウイルス変異種の感染拡大への警戒感が根強い。セクター別では空運や通信の下げが目立ち、指数の押し下げ要因に働いている。フランス株も安い。ロックダウン措置が再開され、景気下押し懸念が相場の重荷となっている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株が持ち直し、独・伊の株価指数は小幅プラス圏に転じたが、夜間取引の日経平均先物の戻りは鈍く大証比120円安で軟調に推移しており、リスク回避の円高地合いが持続する一方、時間外取引の米10年債金利が1.68%台で下げ渋る中、ドル/円は108.68円前後で揉み合い商状を継続。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは低下。18時39分時点では前営業日比0.012%低い0.826%前後で推移している。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは低下。18時42分時点では前営業日比0.028%低い0.322%前後で推移している。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のNY為替市場のドル円は、今月末で終了する補完的レバレッジ比率(SLR)条件緩和策の変更点をパウエルFRB議長の講演から見極める展開が予想される。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下を手掛かりにしたドル売りの流れが続いており、一時1.1911ドルと本日高値を更新した。また、ユーロ円もつれて129.40円台まで下値を切り上げた。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、欧州の一部で新型コロナウイルス感染が拡大していることを受け、英政府閣僚が夏の海外旅行を予約しないよう呼び掛けた。これを受け、株式市場では旅行関連株や航空会社株が下落している。現在、英国では海外旅行は禁止されている。政府の4段階の規制緩和計画によると、海外旅行が解禁になるのは早くて5月17日で、先延ばしされる可能性もある。ワテリー社会ケア担当相は22日、BBCに対し「あえて言うなら、今は海外旅行の予約を控えるべきだ。現時点では時期尚早だと思う」と語った。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、22日の金融市場でトルコの株、債券、通貨が下落。中央銀行総裁の突然の更迭で新たな通貨危機に陥るとの懸念が高まった。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の欧州外為市場では、スイスフランが底堅さ。対ドルと対円で反発の勢いは鈍化してきたが、日中の高値圏を保っている。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週のNY市場はもみ合いか。先週は長期金利の上昇やFRBが銀行の資本規制に関する特例措置を延長しないことを発表したことで週後半に失速した。今週は1.9兆ドルのコロナウイルス救済法案の経済効果や、経済活動正常化による景気回復期待を背景に景気敏感株の堅調が期待される一方、長期金利の上昇トレンド継続が引き続きハイテク・グロース株の重しとなりそうだ。22日にパウエルFRB議長のパネルディスカッション参加、23、24日にパウエルFRB議長とイエレン米財務長官の議会証言が予定されており、両氏の発言を受けた長期金利の動向が注目される。このほかの経済指標は2月中古住宅販売件数、10-12月期GDP確報値、2月コアPCEデフレーターなど。企業決算はアドビ、ペイチェックス、ダーデン・レストランツなどが発表予定。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、英製薬大手アストラゼネカは22日、英オックスフォード大と共同開発した新型コロナウイルスワクチンについて、米国で実施した臨床試験(治験)の結果、 「血栓発症のリスク増加は見られなかった」と発表した。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は弱含み。23時11分時点では前営業日比7.7ドル安の1トロイオンス=1734.0ドル前後で推移している。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時27分時点では前営業日比0.0300%低い1.6910%前後で推移している。

[2021-03-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは0.8617ポンド前後で推移。ロンドン昼前から買い優勢となり、ニューヨーク勢の参入後に0.8628ポンドまで上値を伸ばすも、買い一巡後は0.8620ポンド割れまで水準を戻している。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時56分現在、前営業日比1775.51ポイント(1.53%)安の114446.07で取引されている。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の欧州株式市場でスペイン株式相場は軟調。IBEX35指数は24時15分時点では前営業日比155.00ポイント(1.83%)安の8338.00で推移している。トルコ金融市場への信用度が大きく低下するなか、スペインの銀行によるトルコ与信が懸念されて金融株が弱い。トルコ大手民間銀行であるガランティ銀行の株式の半数を所有するビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行も大きく売られている。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時9分現在、前営業日比467.57ポイント(0.99%)高の47495.61で推移している。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。前週末の高値1.1937ドルを上抜けて一時1.1939ドルまで値を上げた。なお、独シュピーゲル誌が報じたところによると、「ドイツはロックダウン(都市封鎖)を4月18日まで延長する」もよう。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでしっかり。1時57分時点では大証終値比230円高の2万9160円で取引されている。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。昨日欧米タイムの58300ドル台を目先高値に右肩下がり。足もとは53800ドル台まで下落している。4500ドルあまりの下げだ。下値リスクがとくに強いというわけでもないが、短期的には続落を懸念する声も少なくない。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南シナ海の南沙諸島周辺に中国漁船が200隻以上集結し、領有権を争うフィリピン政府が警戒を強めていることについて、中国サイドは「長いあいだ現場付近で操業している」などと反発した。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・立憲民主党の安住国対委員長は、出演したテレビ番組で、菅内閣への内閣不信任決議案提出に言及した。「わたしが責任者である限り、やはり、この政権に対しては最後はそういう結論に持っていかなきゃいけないと思っている」などと述べていた。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でNZドルは売りが先行している。NZ政府が投資不動産販売に対する課税の範囲拡大など住宅価格を抑制するための新たな措置を発表したことに売りで反応。対ドルで0.7134米ドル、対円で77.62円までそれぞれ下落した。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、国内の月間利用者が8600万人に上る無料通信アプリを運営する「LINE(ライン)」(本社・東京都)が利用者の画像データなどを韓国のサーバーで保管していた問題に絡み、子会社が運営するスマホ決済「LINE Pay(ペイ)」利用者の取引情報のほか、加盟店の企業情報や銀行口座番号も韓国内のサーバーに保管されていたことがわかった。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、アフガニスタン駐留部隊撤収か駐留継続かの判断について「まだあらゆる選択肢が残されている」と述べ、最終決定には至っていないと説明した。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは対ドルでは9日以来となる0.7124ドルまで下げ幅を拡大している。対円では77.52円まで弱含み。NZ政府による住宅価格を抑制措置が発表されたことがきっかけ。住宅価格抑制についてはNZ準備銀行(RBNZ)に対しても政府は協力を要請している。今月はRBNZの金融政策委員会(MPC)は行われなかったが、来月は14日に開かれる予定となっている。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日本株は反発が焦点になっている。22日の米国株市場でNYダウは、前週末比103ドル高で終了した。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9050円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9110円で終了した。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比207円高の2万9381円で寄り付いた。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金国務委員長(朝鮮労働党総書記)と中国の習国家主席が口頭親書を交換した、と報じている。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は22日、ブラックストーンが戦略転換、グロース投資に軸足、次期CEOと目されるジョナサン・グレイ社長がシフトを主導と報じた。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、米通商代表部(USTR)のタイ代表は22日、欧州連合(EU)欧州委員会のドムブロフスキス執行副委員長やトラス英国際貿易相とオンラインでそれぞれ会談した。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJ銀行が23日発表したドル円相場の仲値は108.86円となった。前営業日の108.91円から5銭程度の円安ドル高水準となった。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比69.29円高の29243.44円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.52ポイント高の1993.70で終えた。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.21%高の4万9876.21と反発して寄り付いた後、前日の米ダウ平均やナスダック指数の反発を受けて金融株中心に買いが優勢となり堅調裡に推移している。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は下げ幅を前日比100円超に広げて軟調裡に推移している。米長期金利の高止まりに積極的な買いが手控えられ欧米諸国と中国政府の対立激化に伴う中国株の下落も重荷となっている。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株先物は15:48現在、前日比79ドル安の32540ドルで推移している。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)による資産購入増額や欧州での都市封鎖(ロックダウン)への警戒感から1.1899ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円も129.43円まで連れ安。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.64%台へ低下しているものの、ダウ先物が120ドル程度下落していることから108.77円前後で堅調推移。ユーロドルは1.1886ドル、ポンドドルは1.3802ドルまでじり安に推移している。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は反落の展開。アジア株安の流れを引き継ぎ、売り優勢の展開。自動車セクターを中心に売りが広がっている。英国株も弱い動き。2020年11月-21年1月期の失業率(ILO方式)は5.0%と市場予想(5.2%)より良好な結果となったが、買い材料視されず。少数民族ウイグル族への人権侵害を巡り、きのう政府が中国への制裁を発表したことで、対中関係の悪化が懸念されているもよう。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)は23日、英製薬大手アストラゼネカが米国内で実施した同社製ワクチンの臨床試験(治験)に関する不完全なデータが提供された可能性があると発表した。アストラゼネカは22日に米国での治験で79%の有効性を確認し、血栓を引き起こす副作用も確認されなかったと発表していた。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。18時18分時点では前営業日比0.023%低い0.334%前後で推移している。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、23日午後4時20分ごろから、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船4隻が相次いで侵入した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2月21日以来で、今年10日目。第11管区海上保安本部(那覇)によると、1隻は機関砲のようなものを搭載。領海から出るよう巡視船が警告した。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が170ドル前後下落していることで、リスク回避の円買いが活発化している。ドル円は108.41円、ユーロ円は128.86円、ポンド円は149.08円、豪ドル円は83.00円、NZドル円は76.16円まで円高に推移。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場で、センセックス指数は50017.75(前日比+0.50%)で取引を終了した。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下げ渋り。19時50分時点では大証終値比60円安の2万8750円で取引されている。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国民民主党の玉木代表は記者団に、内閣不信任決議案を提出する場合、菅首相が対抗して衆院解散に踏み切る事態に備える必要があるとの認識を示した。「解散を打たれ、受けて立つこととセットになる。野党は覚悟を決めて不信任案を出さなければいけない」と述べている。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。東京夕方の53000ドル前後をボトムに1000ドルを超える反発をたどっている。足もとは54600ドル台。下値リスクはさすかにやや軽減したものの、引き続き予断は許さず、このあとも荒っぽい変動には要注意か。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが冴えない。全般的なドル高、円高の展開をたどるなか、ポンドや豪ドルなどは目先持ち直しの動きもみられるなかユーロの回復力は鈍いままだ。また、キッカケ次第でドル高や円高の再燃を懸念する声も少なくない。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅縮小。ただ、それでも依然として100ドル以上の下げ幅となっている。これが為替市場におけるリスク回避志向に繋がっているとの指摘も聞かれており、円買いなどを支援している可能性もありそうだ。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。現物の米国株が下落して始まったことを受けて、リスク・オフのドル買いが先行。前日の安値1.1872ドルを下抜けて一時1.1871ドルまで値を下げた。

[2021-03-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでじり高。23時56分時点では大証終値比40円高の2万8850円で取引されている。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。0時1分時点では前営業日比71.79ポイント(0.38%)安の18743.35で取引されている。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限は弱含み。0時34分時点では前営業日比12.0ドル安の1トロイオンス=1726.1ドル前後で推移している。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は小幅続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比4.81ポイント高の14662.02となった。新型コロナウイルスの感染第3波への懸念から売りが先行したものの、終盤持ち直した。個別ではドイチェ・ボーネン(2.96%高)やエーオン(2.92%高)、RWE(2.54%高)などの上昇が目立った。半面、フォルクスワーゲン(4.71%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(2.58%安)などは軟調だった。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは強含み。対米ドルでは一時1.2521カナダドル付近、対ユーロでは1.4857カナダドルの本日高値まで値を上げた。また、対円では86.83円付近まで買い戻された。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク原油先物相場は大幅に反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で5月限の終値は前営業日比3.80ドル安の1バレル=57.76ドルとなった。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)1.62%で終えた。欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、世界経済の正常化が遅れると懸念されたため、相対的に安全資産とされる米国債に買いが集まった。この日行われた2年債入札が堅調な需要を集めたことも相場の支援材料。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、韓国防衛当局者による情報として、北朝鮮軍が国境付近で不審な動きを見せていると報じている。北朝鮮軍の活動について詳しい説明は避けたが、韓国メディアは先に、北朝鮮が韓国から約30キロ離れたチャンリン(昌麟)島に240ミリロケット砲を配置したと伝えていた。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは値動き荒っぽい。昨日東京安値の53000ドル前後を目先ボトムに55800ドル台まで値を上げたものの、再び下落。54200ドル台まで値を崩している。引き続き乱高下には要注意だ。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権理事会(47理事国)は、北朝鮮の人権状況を非難し、日本人拉致被害者らの早期帰国を求めるなどした決議を採択した。EUが提出し、理事国の日本は昨年に続いて賛同を示す共同提案国に加わるにとどまった。同様の決議は14年連続。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮が発射したとされる弾道ミサイル技術を使ったミサイルについて、韓国消息筋のひとりは、今回は巡航ミサイルであり「安保理決議違反には当たらない」との見解を示したと報じている。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均は大幅に4日続落。米国株の大幅安を嫌気して、寄り付きから200円を超える下落。幅広い銘柄に売りが出る中、その後も下げ幅を広げた。ただ、300円超下げたところでは踏みとどまる動きも見られており、足元では寄り付き近辺の水準まで戻している。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場では、日経平均株価が前日比528円安と大幅な続落。日本の法人による3月末の年度末や、内外投資家による1-3月の四半期末といった決算対策により、利益と損失の確定やヘッジ対応、ポートフォリオのリバランスなどがも影響している。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が500円以上下がるなど、軟調な株式市場の値動きに連れてドル円は108.45円まで下落している。この下は昨日安値108.41円や、10日につけた109円乗せ後の戻り安値108.34円などが意識されそうだ。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が23日に、平壌で新たに開発する大型集合住宅の着工式に参加した、と報じている。北朝鮮は経済危機に見舞われ、他の目玉開発事業が停滞している。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比530.06円安の28465.86円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同43.56ポイント安の1927.92で終えた。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場では、日経平均株価が597円安の大幅安。為替相場では安全逃避通貨であるドルと円の買い優勢が続き、対ドルと対円で資源国通貨、新興国通貨、欧州通貨の売り圧力が続いている。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、欧州で変異ウイルスを含めた新型コロナ感染拡大を嫌気した前日の米ダウ平均308ドル安の反落を受け朝方からリスク回避の売りが優勢となり香港や中国などアジア株の軒並み下落に連れ安を辿り一時下げ幅を600円超に広げ、結局、前日比590円安の2万8405円と大幅4日続落で大引けた。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1834ドルまで下げ幅を拡大し、年初来安値1.1836ドルを下回った。ユーロ円は128.41円まで連れ安に推移。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英2月消費者物価指数が前年比+0.4%となり、予想を下回ったことから、1.3712ドル付近で弱含み。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツでの都市封鎖(ロックダウン)延長、英国とのワクチン供給を巡る対立、欧州中央銀行(ECB)による資産購入増額などを背景に1.1818ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円も128.37円まで連れ安。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは売りが一服。一時1.1812ドルまで下落する場面があったものの、仏・独の製造業サービス部門PMI速報値が予想を大幅に上回る強い結果となったため、発表後には1.1830ドル台まで買い戻された。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.62%台へ上昇し、ダウ先物が50ドル超上昇していることから108.72円までじり高に推移。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は安い。3月製造業PMI速報値は66.6と市場予想(60.8)を上回ったが、これまでのところ反応薄の展開。ロックダウン措置が4月18日まで延長され、経済活動正常化の遅れに対する警戒感が重荷となっているもよう。銀行や自動車を中心に幅広いセクターに売りが広がっている。英国株は続落。きのうの米国株安やアジア株安を受け、リスク回避の売りが優勢となっている。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。18時35分時点では前営業日比0.012%低い0.750%前後で推移している。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。18時38分時点では前営業日比0.017%低い-0.358%前後で推移している。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで上げが一服。19時59分時点では大証終値比150円高の2万8340円で取引されている。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比2.3%高の1バレル62.17ドルと大幅反発で堅調裡に推移している。期近物は英国時間11時時点で、取引されている。原油輸送の主要水路スエズ運河でコンテナ船が座礁し一時封鎖されたとの報道を受けて供給遅延を懸念した買いが膨らんだ。

[2021-03-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで伸び悩む。21時56分時点では大証終値比170円高の2万8360円で取引されている。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の4月限はもみ合い。0時32分時点では前営業日比4.0ドル高の1トロイオンス=1729.1ドル前後で推移している。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時45分時点では前営業日比0.0142%高い1.6348%前後で推移している。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は開催していた外相理事会の2日間の日程を終えた。最終日は非加盟国のスウェーデンとフィンランドも参加し、対ロシア戦略を協議したという。ストルテンベルグ事務総長は終了後の記者会見で、「ロシアの行動にともに対応できるようEUやパートナー国との協力を続ける」と強調している。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、結局「行って来い」。東京夕方の54000ドル割れから57000ドル台まで一時値を上げたものの、目先高値を示現後は急速に軟化、足もとは53500ドル台での推移となっている。それほど下値リスクが高いわけではないが、上値トライが失敗した感もあり、続落を懸念する声も少なくないようだ。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、インド国内で新型コロナウイルス感染が再拡大していることを受け、同国がセラム・インスティチュート・オブ・インディア(SII)が製造する英アストラゼネカ製ワクチンの主要な輸出を中断したことが複数の関係筋の話で明らかになった、と報じている。関係筋は、新型コロナワクチンの公平な供給を目的とした国際的枠組み「COVAX」を通した供給にも影響が出るとしているという。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海上保安庁の発表によると、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売り優勢。ビットコイン・ドルは一時51705ドル前後と9日以来の安値まで下落したほか、ビットコイン円は570万円まで下げた。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大幅続落。一時51700ドル台まで値を下げている。しかし、そこから反発に転じると軽く1000ドル程度上昇するなど、値動きは荒っぽい。このあとの動きにも要注意だ。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、若い投資家の人気沸騰「QQQ」、ITバブルから復活、「革新的」「ディスラプティブ(創造的破壊をもたらす)」とうたう高グロース株に集中投資と報じた。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比51.81円高の28457.33円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.18ポイント高の1940.76で始まった。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは強含み。東京時間はリスクオンの流れから対ドルで0.7600米ドル、対円で82.73円まで上昇している。一部豪銀は金融機関向けの資金支援策であるターム・ファンディング・ファシリティが6月末で期限を迎えるほか、豪準備銀行がイールドカーブコントロールについて積極的な姿勢を見せないことから、「政策金利の引き上げがなかったとしても、今年後半から住宅ローン金利は上昇し、不動産業界には逆風となる」とのレポートを発表したが、特段材料視はされていない。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンの中国大使館は、地域における緊張を「外部の国」があおっていると非難した。南シナ海の平和と安定の重要性を強調した駐フィリピン日本大使を念頭に置いた発言とみられている。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比316円高に続騰。為替相場ではリスク選好により、安全逃避通貨であるドルと円の売りがやや優勢になっている。対ドルと対円で、資源国通貨や欧州通貨が小幅な上昇になっている。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、朝方は米国の中国ネット企業規制を警戒した売りが先行したが前日の米国株の底堅さを受け景気敏感株中心に買い戻しが入り、結局、前日比0.04%高の2万7928.26と反発して前引けた。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は一段高となり一時上げ幅400円超と2万8820円近辺へ堅調裡に推移している。相場下落に備え売り持ちにしていた投資家の買い戻しが入り先物の買い戻しと相まって堅調裡に推移している。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国際海上交通の要衝、エジプト北東部のスエズ運河をふさぐ形で座礁したコンテナ船「エバーギブン」(全長400メートル、幅59メートル)の離礁作業は25日も続いた。原油や天然ガスの輸送に欠かせない大動脈の復旧の遅れは価格に直結し、多方面への影響は避けられない。エバーギブンを所有する愛媛県今治市の正栄汽船は25日、「離礁を試みているが、困難を極めている状況」だとし、事態の早期解決に取り組むとのコメントを発表した。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比1.2%安の1バレル63.62ドルと大幅反落で推移している。前日に急反発した反動から売りが優勢となり、外為市場でドル高が進みドル建て原油価格に割高感が出たことも相場を押し下げている。

[2021-03-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1800ドルのオプションバリアをヒットして1.1796ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円は128.80円前後で推移。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は売り優勢。24時16分時点では前営業日比3.4ドル安の1バレル=57.78ドルで取引されている。一時57.44ドルまで売り込まれ、昨日の上げ幅をほぼ吐き出した。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは乱高下。東京夕方の高値53000ドル台から50500ドル台まで一時値を下げたが、そこから急回復し、足もとは52500ドル前後。ほぼ「行って来い」の展開をたどっている。このあとも荒っぽい変動をたどるとの見方が少なくないようだ。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、インド政府筋が、インドは新型コロナウイルスワクチンの輸出を禁止しておらず、今後もワクチン供給を継続すると述べたと報じている。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米インド太平洋軍は北朝鮮のミサイル発射を受けて24日に出した声明で、発射先の海域について韓国が主張する日本海の呼称「東海」を使用した。日本政府は「不適切だ」と訂正を要求、同軍は25日「日本海または朝鮮半島東岸沖と表記すべきだった」とする訂正文を発表した。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、北朝鮮による2発の弾道ミサイル発射について懸念を表明し、北朝鮮に対して「関係国との外交再開の必要性を改めて強調する」と訴えた。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、北朝鮮が25日、新型戦術誘導弾2発を試験発射したと報じている。なお、金国務委員長は参観しなかったという。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会が、北朝鮮による弾道ミサイル発射をめぐり、米国の要請で26日に会合を開くと報じている。米国連代表部の報道官が明らかにしたという。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは強含み。株高を支えにリスクセンチメントに敏感な豪ドルは早朝からショートカバーが強まっており、対ドルで0.7600米ドル、対円で82.99円まで上げている。一部豪銀は「豪準備銀行(RBA)は10月に量的緩和(QE)規模を1000億豪ドル拡大すると予想」と発表し、従来の500億豪ドル拡大から規模を引き上げたが、それに対する反応は今のところ見られていない。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均は大幅続伸。米国株の上昇に強く反応し、寄り付きから300円を超える上昇で29000円台を回復。節目乗せで押し目買い機運が一段と高まり、その後も上げ幅を広げた。500円超上昇したところではやや上値が重くなってきたが、29100円近辺で値動きが落ち着きつつある。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船が座礁し航路を塞いでいる問題で、船を所有する正栄汽船(愛媛県今治市)は26日、同市内で開いた会見で、日本時間の27日夜の離礁を目指すと発表した。檜垣幸人社長は「関係者に多大なる迷惑、心配をかけ、おわび申し上げる」と謝罪した。タグボート10隻を投入したものの離礁には至らず、さらに大型船2隻を投入する計画だ。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時47分時点では前営業日比0.032%高い-0.352%前後で推移している。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時42分時点では前営業日比0.0163%高い1.6495%前後で推移している。

[2021-03-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時58分時点では大証終値比90円高の2万9190円で取引されている。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは小動き。メルケル独首相が夜間禁止令発動など示唆したと一部で報じられているが、今のところ材料視されておらず、ユーロドルは1.1792ドル付近、ユーロ円は129.43円付近で推移している。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはもみ合い。ポンドドルは1.3795ドル付近、ポンド円は151.40円前後で取引されている。英国は新型コロナウイルスの感染者数が減少していることから、本日からゴルフなど屋外での運動が解禁となる。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。週末には一時56000ドル台まで上昇する局面も観測されている。ただ、そこからやや小緩むと、足もとは55000ドル台。いったん底堅めをしたのち、再び上値を試すといった見方も取り沙汰されているようだ。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国軍機延べ20機が台湾の設定する防空識別圏に一時侵入したと発表した。これだけの数の中国軍機が一日に侵入するのは異例のこと。台湾側は空軍機を緊急発進(スクランブル)させたという。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会は、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて米国の要請で会合を開いた。バイデン米政権は発射について「安保理の決議に違反する」と指摘したが、安保理の緊急会合は要請しなかった。北朝鮮を過度に刺激しないよう配慮したとみられる。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の李朝鮮労働党書記が談話で、バイデン米大統領が北朝鮮の弾道ミサイル発射を批判したことに対し「わが国家の自衛権に対する露骨な侵害であり、挑戦だ」と反発したと報じている。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、北朝鮮による25日の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会が30日に北朝鮮情勢に関して緊急協議を行うことが分かった、と報じている。英仏など欧州5ヵ国が要請したという。26日には米国の要請に基づき安保理の下部組織、北朝鮮制裁委員会で対応を協議したが、欧州勢はより厳しい安保理での協議が必要と判断したとみられる。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、クーデターで権力を掌握したミャンマー国軍にロシアが接近していると報じている。ロシアのフォミン国防次官が26日、ミャンマーを訪問し、国軍トップのミン・アウン・フライン総司令官と会談。27日の国軍記念日式典にも出席したという。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は453ドル高の33072ドルで取引を終えた。ワクチン接種の進展期待が高まり、幅広い銘柄が上昇。ダウ平均は33000ドル台を回復して史上最高値を更新し、S&P500も最高値を更新した。リスク選好ムードが強まる中、為替市場ではドル高・円安に弾みがついており、ドル円は足元で109円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて315円高の29415円、ドル建ては335円高の29435円で取引を終えた。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮のチョ国際機構局長は、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会が北朝鮮による新たなミサイル発射実験を国連決議違反と批判したことを受け、安保理は「二重基準」を用いていると反発した。また会合そのものについて、「北朝鮮の自衛権を否定する目的があった」と批判したうえで、「対抗措置」を講じると述べている。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。100ドルを超える下落となっている。一方で、日経平均株価は堅調だが、為替市場においてはリスク回避の動きを後押ししている面もありそうだ。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア・西ジャワ州のバロンガンにある石油精製所で爆発が発生し、現地メディアによると精製所が壊滅状態とも伝わるなど情報が錯綜している。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは下値の堅い動き。ドル円の下落に伴って豪ドル米ドルは0.7621米ドルを底に0.7640米ドル付近まで持ち直している。また、豪ドル円は83.68円前後で下げ渋る展開。新型コロナウイルスの感染により、国内3番目に大きな都市であるブリスベンがロックダウンとなり、南オーストラリア州とクイーンズランド州の州境も閉鎖されるが、特段悪材料視されていない。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は戻りが鈍い。WTI原油先物価格が1.6%超下落したことを受けてCADは売りで反応し、対ドルで1.2608CAD、対円で86.81円までCAD安が進んだ。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株先物は13:26現在、前週末比117ドル安の32837ドルで推移している。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、スエズ運河の座礁船が離礁、エンジン始動し航行準備と報じた。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。ダウ先物やナスダック先物が一段安となるなか、リスクオフのドル高が進み、一時1.1775ドルと本日安値を付けた。なお、株安の背景として一部スイス系銀行が米ヘッジファンドのデフォルトに伴うポジション解消を発表したため、損失が計上されるのではとの憶測が広がっている。午前にも野村證券が約20億ドル規模の損失が発表されたことで同HD株が18%超安まで急落するなど、その他欧米金融機関に対する懸念も浮上しているようだ。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、台湾国防部(国防省)は29日、中国軍機が台湾の防空識別圏への侵入を繰り返している問題について、毎回、台湾側の空軍機を緊急発進(スクランブル)させる措置を中止したことを明らかにした。貴重な時間と資源の無駄を減らすためとしている。代わりに陸上のミサイル部隊が中国軍機を追跡しているという。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は29日、関係筋によるとドイツ銀行の米ヘッジファンドのアーキゴス・キャピタル・マネジメントへのエクスポジャーは、他社に比べて小規模だった、と報じた。26日時点で損失は発生しておらず、ポジションを管理を行っているという。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外で下げ幅を縮小。18時26分時点では前営業日比0.27ドル安の1バレル=60.70ドルで取引されている。59ドル半ばから1ドル超買い戻された。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。19時8分時点では前営業日比0.001%高い0.758%前後で推移している。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時13分時点では前営業日比0.006%高い-0.340%前後で推移している。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は13.40円付近で上値が重い。ドルリラは8.1849リラまでリラ安推移。一部通信社が、格付け会社フィッチ・レーティングスのソブリン担当者による「エルドアン大統領の、高金利がインフレにつながるという非正統的な見解が定着して、金融政策に対する信頼がさらに低下する」との懸念を伝えている。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1763ドルを下値に1.1782ドルまで持ち直した。先週つけた昨年11月以来の安値1.1762ドルが目先の支持水準として働いた形に。ユーロ円も129円割れでは下げ渋り、129.15円前後まで再び反発。またポンドは強含んだまま、対ドルで1.3845ドル、対円では151.80円まで日通し高値を更新した。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞によると、立憲民主党の福山哲郎幹事長は29日夜、野党が内閣不信任決議案を提出した場合は「直ちに解散で立ち向かうべきだと(菅義偉首相に)進言したい」と発言した自民党の二階俊博幹事長に対し「決議案を出す、出さないに関係なく、この新型コロナウイルスの状況で解散できるならどうぞ。いつでも受けて立つ」と応酬した。国会内で記者団の質問に答えた。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時44分時点では前営業日比0.0019%高い1.6779%前後で推移している。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は26日、米株の強気相場、投機に厄介なほど依存、ミンスキーが唱える債務の3段階が参考に、というコラム記事を掲載した。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは小動き。メルケル独首相が夜間禁止令発動など示唆したと一部で報じられているが、今のところ材料視されておらず、ユーロドルは1.1792ドル付近、ユーロ円は129.43円付近で推移している。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはもみ合い。ポンドドルは1.3795ドル付近、ポンド円は151.40円前後で取引されている。英国は新型コロナウイルスの感染者数が減少していることから、本日からゴルフなど屋外での運動が解禁となる。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。週末には一時56000ドル台まで上昇する局面も観測されている。ただ、そこからやや小緩むと、足もとは55000ドル台。いったん底堅めをしたのち、再び上値を試すといった見方も取り沙汰されているようだ。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国軍機延べ20機が台湾の設定する防空識別圏に一時侵入したと発表した。これだけの数の中国軍機が一日に侵入するのは異例のこと。台湾側は空軍機を緊急発進(スクランブル)させたという。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会は、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて米国の要請で会合を開いた。バイデン米政権は発射について「安保理の決議に違反する」と指摘したが、安保理の緊急会合は要請しなかった。北朝鮮を過度に刺激しないよう配慮したとみられる。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の李朝鮮労働党書記が談話で、バイデン米大統領が北朝鮮の弾道ミサイル発射を批判したことに対し「わが国家の自衛権に対する露骨な侵害であり、挑戦だ」と反発したと報じている。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、北朝鮮による25日の弾道ミサイル発射を受け、国連安全保障理事会が30日に北朝鮮情勢に関して緊急協議を行うことが分かった、と報じている。英仏など欧州5ヵ国が要請したという。26日には米国の要請に基づき安保理の下部組織、北朝鮮制裁委員会で対応を協議したが、欧州勢はより厳しい安保理での協議が必要と判断したとみられる。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、クーデターで権力を掌握したミャンマー国軍にロシアが接近していると報じている。ロシアのフォミン国防次官が26日、ミャンマーを訪問し、国軍トップのミン・アウン・フライン総司令官と会談。27日の国軍記念日式典にも出席したという。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は453ドル高の33072ドルで取引を終えた。ワクチン接種の進展期待が高まり、幅広い銘柄が上昇。ダウ平均は33000ドル台を回復して史上最高値を更新し、S&P500も最高値を更新した。リスク選好ムードが強まる中、為替市場ではドル高・円安に弾みがついており、ドル円は足元で109円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて315円高の29415円、ドル建ては335円高の29435円で取引を終えた。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮のチョ国際機構局長は、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会が北朝鮮による新たなミサイル発射実験を国連決議違反と批判したことを受け、安保理は「二重基準」を用いていると反発した。また会合そのものについて、「北朝鮮の自衛権を否定する目的があった」と批判したうえで、「対抗措置」を講じると述べている。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。100ドルを超える下落となっている。一方で、日経平均株価は堅調だが、為替市場においてはリスク回避の動きを後押ししている面もありそうだ。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア・西ジャワ州のバロンガンにある石油精製所で爆発が発生し、現地メディアによると精製所が壊滅状態とも伝わるなど情報が錯綜している。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは下値の堅い動き。ドル円の下落に伴って豪ドル米ドルは0.7621米ドルを底に0.7640米ドル付近まで持ち直している。また、豪ドル円は83.68円前後で下げ渋る展開。新型コロナウイルスの感染により、国内3番目に大きな都市であるブリスベンがロックダウンとなり、南オーストラリア州とクイーンズランド州の州境も閉鎖されるが、特段悪材料視されていない。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は戻りが鈍い。WTI原油先物価格が1.6%超下落したことを受けてCADは売りで反応し、対ドルで1.2608CAD、対円で86.81円までCAD安が進んだ。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株先物は13:26現在、前週末比117ドル安の32837ドルで推移している。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、スエズ運河の座礁船が離礁、エンジン始動し航行準備と報じた。

[2021-03-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。ダウ先物やナスダック先物が一段安となるなか、リスクオフのドル高が進み、一時1.1775ドルと本日安値を付けた。なお、株安の背景として一部スイス系銀行が米ヘッジファンドのデフォルトに伴うポジション解消を発表したため、損失が計上されるのではとの憶測が広がっている。午前にも野村證券が約20億ドル規模の損失が発表されたことで同HD株が18%超安まで急落するなど、その他欧米金融機関に対する懸念も浮上しているようだ。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対円で13.40円近辺、対ドルで8.18TRY前後で上値が重い。中銀総裁更迭や格付け会社のトルコへの不信表明もありリラ売りが続いているが、先ほどエルドアン・トルコ大統領は国民に向けて「外貨や金からの(リラへの)両替」を促すように訴えている。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。3時49分時点では前営業日比0.0445%高い1.7205%前後で推移している。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間30日午前4時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億2744万2926人、死者数は278万7915人となったことを明らかにした。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。57000ドル台を中心とした一進一退。下値リスクはそれほど高くないが、一方で上値も重そう。まずは、足もとのレンジ放れの方向性に注目だ。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、新型コロナウイルスの起源を調べるために中国に派遣された世界保健機関(WHO)の調査団がまとめた報告書について、武漢のウイルス研究所から流出したという説をほぼ否定したと報じている。報告書は、ウイルスはコウモリから中間宿主である別の動物を通じ、人間に感染した疑いが強いとしているという。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ブラジルのアラウージョ外相が29日に辞任したことが複数関係筋の話で分かったと報じている。また、国防省が発表した声明によるとアゼベド国防相も辞任したという。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、先週26日の200億ドル(約2兆1960億円)規模の株式ブロック取引の対象となった銘柄の多くが、29日の米株式市場でも大幅下落した。投資家の間ではさらなる余波に対する警戒が強い。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は続伸が期待されている。前日29日の米国株市場でNYダウは、前週末比98ドル高で終了した。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、サウジアラビアは、新型コロナウイルス流行に伴うロックダウン(都市封鎖)措置が広がる中、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」による減産を5-6月にかけて延長することを支持する意向だ。独自の減産を延長する用意もあるという。事情に詳しい関係筋が29日に明らかにした。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記の妹、金与正氏が党宣伝扇動部副部長の肩書で談話を発表、北朝鮮のミサイル発射を受けた韓国の文大統領の発言を非難したと報じている。文大統領は参加した式典で北朝鮮のミサイル発射について、「対話の雰囲気に困難を与えることは決して望ましくない」として、「国民の憂慮が大きいことを知っている。いまは南北米が対話を続けるため努力しなければならない時期」と述べていた。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は30日、野村とCスイスが露呈、投資銀行事業に潜むリスク、と報じた。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールのバラクリシュナン外相は地元メディアのインタビューに応じ、ミャンマーの状況は「進行中の悲劇だ」と述べたうえで、解決に時間がかかるとの見方を示した。また、ミャンマーへの対応で東南アジア諸国としての立場を示すことが重要だと指摘している。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は28552.77(前日比+0.76%)で寄り付いた。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨はじり高。昨日は米ファンドデフォルトに伴う大手証券の損失に対する憶測で株安が進んだが、本日は落ち着いた動きとなっていることでリスクセンチメントに敏感な豪ドルなどは買われている。豪ドルは対ドルで0.7649米ドル、対円で84.06円まで上昇。NZドルは対ドルで0.7015米ドル、対円で77.09円まで値を上げた。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米株先物は14:19現在、前日比26ドル高の33058ドルで推移している。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは時間外でも上昇。15時27分時点では前営業日比0.05%高い1.7581%前後で推移している。一時、約1年2カ月ぶりの水準となる1.7617%まで上昇した。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りは1.75%付近で高止まりしているが、ユーロドルは1.1741ドルを下値に1.1752ドル付近で売りが一服。ポンドドルも1.3742ドルを本日安値に1.3757ドル近辺まで持ち直している。ドル円が110.21円を頭に110.14円付近での値動き。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダや豪ドルは対ドルで前日比横ばい圏で揉み合い商状を継続も欧州株高を底堅さを維持。なお、時間外取引のWTI原油先物は61ドル台前半で軟調に推移しているが今のところ加ドル相場の反応は限定的に。なお、時間外取引のNYダウ先物は70ドル高で推移している。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは買いが一服し、対ドルでは1.3780ドル付近から1.3760ドル割れまで上値を切り下げ、対円でも151.95円を高値に151.70円付近まで下押しした。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は50136.58(前週末比+2.30%)で取引を終了した。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上昇が一服。19時57分時点では大証終値比20円安の2万9460円で取引されている。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。東京昼ごろに示現した57100ドル前後を安値に、足もとは59200ドル台まで2000ドル程度上昇している。上値も重そうだが、下値リスクは軽減した感を否めないようだ。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで伸び悩み。21時53分時点では大証終値比110円安の2万9370円で取引されている。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時50分時点では前営業日比0.0358%高い1.7438%前後で推移している。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日米債券市場で10年債利回りは、23:11現在1.7510%と前日比429bps上昇となっている。

[2021-03-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。23時57分時点では大証終値比90円安の2万9390円で取引されている。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、国際調査団が中国湖北省武漢で行った新型コロナウイルスの起源を探る調査報告書を公表し、ウイルスが武漢周辺の研究所から漏えいしたとの見方は「もっとも可能性の低い仮説」と結論付けた。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連の安全保障理事会は、北朝鮮による2発の弾道ミサイル発射について非公開の緊急会合を開いた。会合は英国とフランスを含む欧州の5ヵ国の理事国が要請した。すべての理事国は北朝鮮との対話と交渉を促したが、安保理として声明を出せなかった。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。足もとは58500ドル挟みのレンジ取引となっている。いましばらくは揉み合いが続く可能性も否定できないが、リスクとしては買われ過ぎによる調整の動きを懸念する声も少なくないようだ。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は30日、来週発表する最新の世界経済見通し(WEO)で、2021年と22年の世界的な経済成長率予想を上方修正すると明らかにした。ただ世界的な金融情勢を巡る不確実性はなお高いとの認識を示した。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、レバレッジを効かせた取引で損失を出した投資会社アーケゴス・キャピタルを巡る問題で、当局による規制強化が焦点になっている。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや売り先行。日経平均株価が序盤から250円超安まで下落するなか、ドル円には足もとの上昇に対する利食い売りが散見され、一時110.28円まで小幅に下げている。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で反発を維持。オーストラリアの2月住宅建設許可件数は前月比+21.6%となった。予想の前月比+3.0%を大幅に上回る改善となっている。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仲値公示後、ドル円は買いが一服し、110.73円を高値に110.60円前後で動きがいったん落ち着いている。また、ユーロ円は129円半ば、ポンド円は151.90円近辺、豪ドル円は84.15円近辺に上値を切り下げた。時間外の米10年債利回りは1.73%台に上昇している。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、インド当局が、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国バイトダンスの少なくとも2つの口座を脱税の疑いがあるとして凍結したと報じている。これを受け、同社は事業に影響が及ぶとして、裁判所に取り消しを求めているという。

[2021-03-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1710ドルと1.1700ドルには買いオーダーが控えているものの、1.1700ドル割れにはストップロスが控えている。

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・イランの国営英語ニュース放送局プレスTVは、同国の当局者が、米国が制裁をすべて解除するまでウランの濃縮度を20%にする活動をやめない方針を示したと報じている。

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・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比232.49円安の29200.21円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.76ポイント安の1965.10で終えた。

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・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、3月独雇用統計や3月ユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値を見極め、ポンドドルは10-12月期英国内総生産(GDP)改定値を見極めながら、月末・四半期末のロンドンフィキシングでのフローに警戒する展開となる。

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・SMBC日興証券では、銅市況の動向についてリポートしている。2020年の中国の銅地金輸入量は前年比34%増であったが、2021年1~2月累計の伸び率は4.7%増に鈍化しており、平年並みに戻っているとのこと。世界の銅需給バランスは12月だけを見ると2.4万トンの供給超過だが、SMBC日興では季節性とみており、2021年1-2月累計でも供給超過が続くと予想、需要期の3月以降は再び供給不足になると考えている。2021年では6万トンの需要超過と予想しており、今後はワクチンの接種の進展や、中国以外の地域の回復が需給の鍵を握ると考えている。供給側ではペルーが引き続きCOVID-19の影響で減産傾向で伸び悩んでいるとのこと。SMBC日興では、2021年も小幅だが供給不足が続くと予想している。

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・欧州序盤のトルコリラ円は売りが先行し、13.20円を割り込んで13.17円まで下値を広げ、ドルリラも8.39リラ台までドル高リラ安に振れた。なお、トルコでは新型コロナウイルスのワクチン接種は進んでいるとされているが、感染状況は悪化している。直近の1日あたりの新規コロナ感染者数は3万7000人を超え、同国最多を記録した。

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・30日にドイツとイタリアの10年債利回りは約2週間ぶりの高水準を付けた。

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・ユーロドルは1.1748ドルを高値に1.1722ドル付近まで上値を切り下げた。本日もロンドン午前に売りが観測されたユーロポンドに引きずられた。また、3月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値のコアが+0.9%と、予想や前回+1.1%を下回ったこともユーロの重しとなっているか。

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・31日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時22分時点では前営業日比0.012%高い0.836%前後で推移している。

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・31日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時24分時点では前営業日比0.009%高い-0.279%前後で推移している。

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・31日ロンドン株式市場の英FTSE100指数は0.17%安の6760.65と下落して軟調裡に推移している。米長期金利の上昇で売りが優勢となり石油株など構成銘柄の約6割が下落している。

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・31日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比44.92ドル高の33111.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同76.64ポイント高の13122.04で推移している。

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・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。23時57分時点では大証終値比110円高の2万9290円で取引されている。

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