2021年3月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時12分時点では前営業日比0.0104%低い1.6143%前後で推移している。
2021年3月16日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時12分時点では前営業日比0.0104%低い1.6143%前後で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・イタリアとフランスは15日、新型コロナウイルスの英アストラゼネカ製ワクチンの一時使用停止を決めた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面安。ポンドドルは一時1.3864ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8600ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。ポンド円も一時151.36円と本日安値を更新した。なお、「イタリアとフランスは新型コロナウイルスの英アストラゼネカ製ワクチンの一時使用停止を決めた」と伝わった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の1.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。1時20分時点では前営業日比0.0227%低い1.6020%前後で推移している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・「スペインは新型コロナウイルスの英アストラゼネカ製ワクチンを一時使用停止する見通し」のようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直した。1時56分時点では大証終値比10円高の2万9540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は7日続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比174.82ドル高の32953.46ドル。米追加経済対策の成立と新型コロナウイルスワクチン普及で、景気回復が早まるとの見方からこの日も買いが継続した。ただ、欧州諸国で英アストラゼネカ製のワクチン接種を中断する動きが相次ぐと、欧州の接種状況を巡る懸念が高まりマイナス圏に沈む場面があった。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率1.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.60%で終えた。16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に持ち高調整目的の買いが入った。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・BBCラジオは、英中銀のベイリー総裁が、最近の金利上昇は経済見通しの改善に沿った動きと指摘したと報じている。「ここ1ヵ月あまり、他国と同じく金利がある程度上昇している。いまのところ、これは経済見通しの変化と一致しているとみている」と述べたという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、ECB理事会メンバーであるセンテノ・ポルトガル中銀総裁はインタビューに応じ、買い入れプログラムがこれまでのところ「非常に成功している」と評価したうえで、新型コロナウイルス感染に対応するため、「市場環境に応じて月次でベースラインの購入額を上下に調整することが可能だ」という考えを示したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、ブリンケン米国務長官が来週、北大西洋条約機構(NATO)の外相会議に出席するためにブリュッセルを訪問することが複数関係筋の話で明らかになった、と報じている。EU当局者と会談する可能性もあるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間16日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億2004万9867人、死者数は265万7106人となったことを明らかにした。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、新型コロナウイルスのパンデミックにともない、有力企業の市場支配力が大幅に拡大したとする新たな調査論文を発表した。中期的な成長が抑制され、技術革新や投資を阻害する恐れがあると警告している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは足もと揉み合い。週末には一時61800ドル前後の高値を示現、昨日も6万ドルを超えての推移をたどっていたが、そののち急落。実に5000ドルを超える下げ幅を記録している。現在は56700ドル前後。上値リスクはくすぶるものの、いったん出直しとの見方が有力だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、政府が日米貿易協定に基づき、米国産牛肉を対象に緊急輸入制限(セーフガード)を発動する方向となったことが分かった、と報じている。2020年度の輸入量が近く基準数量を超える見通しとなったためで、実際に発動すれば17年8月の冷凍牛肉以来の措置になる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、日米両政府が、4月8-10日に菅首相が訪米し、9日にワシントンでバイデン大統領との対面の会談を行う調整に入ったと報じている。首相はバイデン氏の大統領就任後、対面で会う初の外国首脳となる見通しで、日米同盟の連携を確認するという。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州のテハン貿易・観光・投資相は、中国が豪州産の大麦に課した追加関税は不当だとして、世界貿易機関(WTO)に紛争処理小委員会(パネル)の設置を求める方針を明らかにした。豪州は2020年12月に中国をWTOに提訴し、2国間で協議したが、折り合えなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、中国製の新型コロナウイルスワクチンを接種した外国人を対象にビザ申請を簡略化すると発表した。詳細は不明。空路で入国する場合は引き続き陰性証明書が必要になる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、米ホワイトハウスのサキ報道官が、バイデン政権が「状況が深刻化するリスク低減を目指し」、北朝鮮に接触しようと試みたものの、これまでのところ応答はないと明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、首都圏の1都3県の緊急事態宣言について、政府は、18日にも感染症などの専門家でつくる諮問委員会を開いて意見を求めたうえで、解除すべきかどうか判断する方向で調整を進めている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、中国を「最大の地政学上の課題」と位置付けるバイデン米政権の外交が、ブリンケン国務長官とオースティン国防長官の訪日を皮切りに始まった。両氏は16日午後に日本側と安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、同盟の結束を確認。中国の海洋進出などをけん制する見通しだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターの集計と米疾病対策センター(CDC)のデータによると、14日までの1週間の米国の新型コロナウイルス感染症による死者が前週から22%減少し、1万人を割り込んだ。昨年11月半ば以来の低水準となる。ロイター通信が伝えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、バイデン米大統領は、長期的な経済プログラムの財源の一部として、実現すれば1993年以来となる連邦税の本格的な増税を計画している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9620円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9650円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は16日、SPACに狙い定める空売り筋、ショート残高が急増と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国政府が電子商取引最大手アリババグループに対し、メディア関連の資産を売却するよう要求したと報じている。アリババは香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストを所有している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.14円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(29650円)と比べ15円高の29665円でスタート。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは0.8581ポンド前後で推移。昨日は0.8560ポンド割れまで売りが先行するもロンドン午後には切り返し、0.86ポンドまで反発した。ニューヨーク午後にかけては再び0.85ポンド後半での上下に終始。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、米大手銀への資本規制緩和が延長されるかどうかに市場の注目が高まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が63ドル安で推移。今週の米FRBによるFOMCや、米債金利上昇の行方などをにらみ、調整下落となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、金利の上昇に対して世界の中央銀行が警戒感を強める中、日本銀行は金融政策の「点検」結果を今週発表する。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・本日早朝、政府は、新型コロナウイルスの影響で困窮する非正規雇用労働者を対象とした緊急対策を取りまとめた。菅首相は関係閣僚会合で、一人親・低所得世帯を対象に5万円給付すると述べたほか、職業訓練、フードバンクなどの取り組みも支援する考えを示している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英製薬大手アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、ドイツとフランス、イタリア、スペインは、使用を一時停止すると相次いで発表した。接種後に血栓ができる症例が報告されているためで、欧州ではすでにデンマークやノルウェーなどが使用を一時停止している。今後も同様の動きが広がる可能性がある。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「非常に大規模な金融支援が当面必要」「景気刺激的な金融状況を必要な限り維持」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「3年物利回り目標へのコミット維持」「マイナス金利政策は非常に可能性が低い」「必要であれば債券購入をさらに調整する用意」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「オフィシャルキャッシュレート、インフレ率が2-3%の目標レンジ内に持続的に収まるまで引き上げず」「失業率とインフレ率、早くても2024年までに目標に達成しない見込み」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「YCC目標の24年11月償還債への変更を年内に検討」「最近の国債利回り上昇、経済見通しへの楽観的見方の高まりなどを反映」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは小安い。9時30分過ぎに0.7741米ドルまで弱含む場面があったものの、3月豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨に対する反応は限定的となっている。なお、RBA議事要旨では「非常に大規模な金融支援が当面必要」「必要であれば債券購入をさらに調整する用意」などと伝わったが、総じて2日に公表された声明文と同様の内容だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは再び下落。54000ドル割れをうかが展開となっている。短期的には、さらなる調整が進むとの見方も少なくないようだ。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「世界経済の下振れリスクは残っている」「日本の1-3月期成長率は低下する見込み」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続落し、下げ幅拡大。一時53300ドルまで下落している。目先高値からでも3000ドルを超える下げ幅で、まだまだ荒っぽい変動に変わりはないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤官房長官「緊急事態宣言、1都3県全体として取り扱う方向で検討」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのマース外相は、EUが人権問題をめぐり、中国に対する制裁発動で合意することに期待を示した。「我々は人権制裁制度を創設し、人権侵害行為を罰する機会をもたらした。制度を活用したいのは明白だ」などと述べている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日本銀行として、現時点でCBDC(中央銀行発行デジタル通貨)を発行する計画はない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場では、悪化が懸念される英EU関係の行方や新型コロナウイルスのワクチン状況を見極めながらの取引となるか。本日から明日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米金利の動向にも引き続き気にかけておきたい。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブリンケン米国務長官「開かれたインド・太平洋地域の平和と繁栄のために、日米の絆をいっそう強固にしたい」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「資産価格を金融政策の目標にはしていない」「金融システム面にも配慮しながら物価目標達成に向けて努力する」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日米の実質金利は、ひと頃に比べると接近している」「実質金利は、低位で安定して推移している」「日本のBEIは、市場の予想を反映しているとは思えない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「現在は、イールドカーブの低位安定が大事」「イールドカーブ・コントロール(YCC)は適切に機能しており、枠組みの変更は必要ない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、日米両政府は16日、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を東京都内で開いた。協議後に発表した共同文書で、4閣僚は中国海警局の武器使用権限を明確化した海警法の施行に「深刻な懸念」を表明。日中間でにらみ合いが続く沖縄県・尖閣諸島周辺の現状に関し「日本の施政を損なおうとする、いかなる一方的な行動にも反対する」との方針を明記した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相「尖閣諸島に対する日米安保条約第5条の適用を再確認」「インド太平洋地域の戦略関係は以前とは全く異なる次元」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日米共同声明「国際システムを損なう抑圧や不安定な行為に日米は反対」「国際秩序に整合しない中国の行為、国際社会にとり課題」「日米同盟の抑止力強化に向け一層取り組む」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、バイデン米大統領のインド太平洋調整官を務めるカート・キャンベル氏は、バイデン政権が中国に対し、オーストラリアとの関係正常化が米中関係改善に向けた実質的な措置の前提条件になることを伝えていると明らかにした。16日付の豪シドニー・モーニング・ヘラルド紙がインタビュー記事を掲載した。同紙によると、キャンベル氏は、中国によるオーストラリアへの「経済的抑圧」はあらゆる米中当局者会合で議題となっており、「週内の(米アラスカ州)アンカレジにおける(米中)協議でも取り上げられるだろう」と語った。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、英国のラーブ外相は16日、中国との前向きな関係を望むが、自国の価値観を犠牲にすることはないと述べた。同相はスカイ・ニュースに「開かれた社会、民主主義、人権といった価値観を放棄したり、妥協することは絶対にない」と発言。「このため、中国に対しては慎重なアプローチを取る必要がある。だが、可能な場合は、前向きな関係を望む。しかし、譲歩することや、われわれの価値観を放棄することは絶対にない」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、中国の商品先物市場で家畜の飼料原料となる大豆ミール価格が急落している。中国でアフリカ豚熱(ASF)が発生し、大豆ミールの需要が減るとの見方が相場を下押ししている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、独ロベルト・コッホ研究所(RKI)の専門家は16日、ドイツ国内の新型コロナウイルス感染者が前週比20%増と急激に増えていると警告した。また英製薬大手アストラゼネカの新型コロナワクチンのリスクは比較的低いと指摘した。RKIの疫学研究者ダーク・ブロックマン氏は公共放送ARDに対し、ドイツは新型コロナ流行第3波の中にあるとの見方を示し「この段階で制限を緩和した。これは(流行の)急拡大を加速させている」と述べた。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ブルームバーグによると、イングランド銀行(英中央銀行)は11日の政策発表で、欧州中央銀行(ECB)など債券利回り上昇を積極的に抑えようとする中銀と一線を画す見込みだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、アルゼンチン政府が再び債務再編交渉に乗り出す。5月に24億ドル(約2600億円)の返済期限が迫っており、返済には国際通貨基金(IMF)との交渉で合意する必要がある。新型コロナウイルス対策の失敗で国民の支持率が落ち込みつつある中、安易な妥協はできず、難しい交渉となりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下幅縮める。19時23分時点では前営業日比0.007%低い-0.341%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、来日中のブリンケン米国務長官は16日、中国に対し「圧力や攻撃」を用いないよう警告した。そうした手段によって目的を達成しようとすれば「われわれは必要に応じて反撃する」と表明した。ブリンケン氏は国務長官としての初の外遊で日本を訪れ、オースティン米国防長官と共に日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)に出席した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小幅安。19時56分時点では大証終値比20円安の2万9700円で取引されている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・イタリア紙イル・ソレ24オレは、英中銀のベイリー総裁がインタビューに応じ、第1四半期GDPが前年同期比で4%減少するとの見通しを示した、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪当局は、英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチン使用を停止する予定はないと明らかにした。このワクチンについては、接種後に出血や血栓、血小板数減少といった深刻な副反応の症例が報告されているとして、一部欧州諸国が使用の一時停止を表明している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でユーロドルは小幅高。20時時点では1.1944ドルと17時時点(1.1916ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。欧州入りにかけて持ち直した米10年債利回りが、1.61%台から1.59%台へ失速。独10年債利回りも低位なため大きな値幅ではないが、ユーロドルは東京タイム午後につけた1.1939ドルを上抜け、1.1946ドルまでじり高。3月独ZEW景況感指数が76.6と市場予想の74.0より強く、同ユーロ圏ZEW景況感指数も74.0と2月の69.6を上回って、先行きの景気回復を示唆したことも支援となった。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は、新型コロナウイルスワクチンについて、英アストラゼネカ製を含め「国内で承認されたすべてのワクチンが安全で効果的であることを保健省が確認している」と述べ、安心して接種を受けるよう国民に呼び掛けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコのエルドアン大統領は、新型コロナウイルス感染が増加しているなか、現時点で新たな規制は実施しない考えを示した。トルコは今月1日、県単位で規制緩和に入り、2週間ごとに措置を見直すと表明していた。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相は、首相官邸で来日した米国のブリンケン国務長官、オースティン国防長官と面会した。首相は4月前半にも予定するバイデン米大統領との初の首脳会談に関して「日米同盟の絆を確認する有意義な会談にしたい」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の張駐EU大使は、EUが人権問題に関連して中国に制裁措置を課す可能性があることを強く懸念していると述べた。オンラインで開催されたセミナーで、「他国による内政干渉や根拠のない批判に基づいた制裁措置に反対する」と述べたうえで、「対立ではなく対話を望む。EUには再考を促したい」と指摘している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人銀系の金融誌「チャイナ・ファイナンス」は、同中銀の劉副総裁が、条件が整い次第、できる限り早期に金融安定法を導入すべきだとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。目先高値である56300ドル台を示現し、足もと1000ドル強も軟落している。ただ、大きな意味ではレンジ内で、明確な方向性は依然として乏しい状況だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株先物は20:41現在、前日比14ドル安の32835ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英政府は、冷戦終結後でもっとも包括的な外交・安全保障政策の一体的見直しとなる「統合レビュー」を公表し、核弾頭保有数の上限を現在の180発から260発に引き上げると表明した。核戦力を増強する中国に対抗する狙いとみられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比27.34ドル安の32926.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同54.49ポイント高の13514.20で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・時事通信は、塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンの年内供給が困難な見通しとなったことが分かった、と報じている。世界規模でワクチン接種が進み、数万人規模で計画する最終段階の大規模な臨床試験(治験)を年内に実施することが難しくなっているためだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、政府が新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言を全面解除する検討に入ったと報じている。対象の東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で病床使用率が減少傾向にあり、21日までの期限で解除が可能との見方が広がった。専門家の意見を踏まえたうえで、18日に判断するという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ロイターは、欧州医薬品庁(EMA)が、アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン接種後に血栓ができるなどの副作用が疑われる事例が報告されているものの、ワクチンの「効果は引き続きリスクを上回る」との認識を示したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・NZ乳業大手フォンテラは16日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比3.8%低下した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、中国国有銀行の少なくとも1行が、オンショア市場で大規模な通貨スワップ取引を実施していることが、8人の関係筋の話で明らかになったと報じている。国内行が大量のドル資金の流入に対応を迫られるなか、人民元相場の上昇抑制に向けた取り組みの一環とみられるという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・世界保健機関(WHO)の報道官は、新型コロナウイルスの起源解明に向けて中国湖北省武漢を訪れた国際調査団の報告書の公表が、見込まれていた今週から、来週以降に遅れると述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でユーロドルは小幅高。20時時点では1.1944ドルと17時時点(1.1916ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。欧州入りにかけて持ち直した米10年債利回りが、1.61%台から1.59%台へ失速。独10年債利回りも低位なため大きな値幅ではないが、ユーロドルは東京タイム午後につけた1.1939ドルを上抜け、1.1946ドルまでじり高。3月独ZEW景況感指数が76.6と市場予想の74.0より強く、同ユーロ圏ZEW景況感指数も74.0と2月の69.6を上回って、先行きの景気回復を示唆したことも支援となった。