2021年3月1日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米下院は先月27日に1.9兆億ドル規模となる新型コロナウイルス対策法案を賛成219・反対212で可決した。この後は上院での採決となるが、法案に盛り込まれている最低賃金7.25ドルから15ドルの引き上げについては共和党からの反対が必至であり、上院での協議は難航すると見られている。民主党は10-12ドル程度の修正案を準備しているなどの報道も伝わっている。
2021年3月1日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米下院は先月27日に1.9兆億ドル規模となる新型コロナウイルス対策法案を賛成219・反対212で可決した。この後は上院での採決となるが、法案に盛り込まれている最低賃金7.25ドルから15ドルの引き上げについては共和党からの反対が必至であり、上院での協議は難航すると見られている。民主党は10-12ドル程度の修正案を準備しているなどの報道も伝わっている。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・NZのアーダーン首相は先月27日、最大都市オークランドに新たなロックダウンを発令した。今回のロックダウンは最低でも7日間続く見通しだという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け早朝のオセアニア市場でドル円は小動き。6時15分時点で106.57円前後と先週末終値と変わらない水準で推移している。また、ユーロドルは1.2070ドル付近、ユーロ円は128.65円前後で取引されている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、ECB理事会メンバーでもあるストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁がインタビューで、国債利回りの上昇を抑制するため、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を通じた買い取りペースを拡大するべきだという考えを示したと報じている。利回りが上昇するなか、債券買い入れ拡大を公の場で主張した理事会メンバーはストゥルナラス氏が初めてとなるという。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・イタリア中銀のビスコ総裁は、G20財務相・中銀総裁会議で、インフレの懸念について短い話し合いがあったことを明らかにした。一方、「現状の好ましい金融環境からの脱却は金融の回復を待ってからだ」とし、経済支援策の出口戦略については議論されなかったとしている。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20はオンライン形式で開いた財務相・中銀総裁会議で、新型コロナウイルス禍からの回復に向けた拡張的な政策の維持で合意し、コロナ禍と経済危機の双方に多国間主義的な手法で対応していくことを確認した。議長国のイタリアは、終了後に声明として、「一段と力強い多国間的なアプローチを採用し、一連の中核的な優先事項に集中することで、世界が直面する課題に対応するために国際協力を促進する」と表明している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀のハルデーン理事は、インフレの「虎」が覚醒しており、経済が新型コロナウイルス禍による落ち込みから回復するにつれ、インフレの抑制が困難になる恐れがあり、中銀は対応を迫られる可能性もあるという認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、週末も弱含み。一時43100ドル台まで下落している。足もとは小戻した45200ドル台。目先のボトムを達成したとの指摘も聞かれているが、下値は依然として不安定との見方も取り沙汰されており、再び下落に転じる展開も懸念されているようだ。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・NZのアーダーン首相は27日、新型コロナウイルス感染者の報告が続いていることから、最大都市オークランドに新たなロックダウン(都市封鎖)を発令した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、政府・与党が令和3年度予算案の成立後、追加の経済対策の策定を検討していることが分かった、と報じている。具体策としては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の再発令で収入が落ち込んだ困窮世帯の支援や中小企業の資金繰り支援などが浮上。3月下旬の予算案成立前から検討に着手し、新年度早々にも取りまとめたい方針だという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国防総省のカービー報道官は、1月24日に発した「尖閣諸島における日本の主権を支持する」とのコメントについて、「修正したい」と述べた。「尖閣諸島の主権をめぐる米政府の方針に変わりはない」と指摘。従来からの、米政府は日本の施政権を認めるものの、主権については特定の立場を取らない方針を堅持した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、政府が、国から資金援助を受ける研究者に対し、外国を含めた資金提供状況の開示を義務付ける方針を固めたと報じている。井上科学技術相がインタビューで明らかにしたもので、公的な研究費に関する指針を年内に改定するという。資金源の透明性を高め、先端技術の海外流出を防ぐ狙いがある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大防止対策で大阪府など6府県に発令された緊急事態宣言が2月28日、解除となった。残る首都圏の1都3県は3月1日以降も継続する。政府は今後の新規感染者数や医療体制の状況などを見極めたうえで、期限の7日に合わせた解除の可否を判断する。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間1日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者は世界全体で1億1395万840人、死者数は252万8117人となったことを明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、複数の軍事専門家が今年の国防予算について前年を上回る伸びの約7%増と予想している、と報じている。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大で経済が打撃を受け、前年以下の伸びだったが6.6%増を維持した。同紙は、中国経済は回復しており「国防予算の着実な伸び」が見込まれると伝えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オランダの下院は、中国新疆ウイグル自治区で「少数民族ウイグル族に対するジェノサイド(民族大量虐殺)が起きている」と非難する決議を賛成多数で採択した。同種の決議採択は欧州で初めてとみられる。拘束力はない。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・産経新聞は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期した中国の習国家主席の国賓来日について、政府が年内の実施を見送る方向で調整していることが分かった、と報じている。中国は尖閣諸島周辺への領海侵入を繰り返すほか、香港や新疆ウイグル自治区での人権弾圧などに国際社会の批判が強まっており、政府高官は新型コロナが収束したとしても「招ける状況ではない」と明かしたという。国賓来日は早くても日中国交正常化50周年の来年以降となる見込みだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・共同通信は、中国軍が内モンゴル自治区で大陸間弾道ミサイル(ICBM)用とみられる発射施設少なくとも16基の新設を進めている可能性が高いことが米専門家の調査で分かった、と報じている。衛星写真を分析し、論文をまとめたシンクタンク「全米科学者連盟」の核専門家クリステンセン氏は共同通信の取材に「施設増強で米国への反撃能力を高める意図がある」と指摘したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新華社通信は、香港の問題を担当する香港マカオ事務弁公室のトップ、夏主任が中国南部・深せんで香港の選挙制度の変更についての会議に出席した、と報じている。会議では香港各界の代表の意見を聞いたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・CNNは、中国に戻った米国務省職員が新型コロナウイルスの検査で肛門からの検体採取を促され、米国が反発している問題で、この検査を実際に受けた同省職員は少なくともひとりいることがわかったと報じている。中国外務省の報道官は、米外交官に肛門検査を依頼したことは一度もないと主張していた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・読売新聞は、中国当局が入国時に課している新型コロナウイルスのPCR検査で、一部の入国者に対して肛門からの検体採取が行われていることについて、在中国日本大使館が採取方法の再検討を中国側に申し入れたことがわかったと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・NY証券取引所は、中国石油大手の中国海洋石油の上場廃止手続きに入ることを決めたと発表した。トランプ前米大統領が中国軍を支援していると見なした中国企業への投資を禁止した大統領令に基づく措置になる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ミャンマーの国営テレビは、トゥン国連大使が解任されたと報じている。26日の国連総会の会合で、クーデターを起こした国軍を非難したことが理由とみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、東南アジア諸国連合(ASEAN)がクーデターで混乱に陥っている加盟国ミャンマーの情勢を話し合う特別外相会議を3月2日に開催する方向で調整していることが明らかになった、と報じている。域内の安定化に向け、対話による早期の正常化をミャンマーに促すとみられるという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、北方領土の択捉島と国後島で空軍と東部軍管区の部隊1000人以上が参加する大規模な軍事演習を始めたと発表した。また、いわゆる「電子戦」に備えて、敵が無人機などを無力化させる電子攻撃を行ったことを想定した訓練も行われるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領は、ロシアによる2014年のクリミア半島併合をめぐり、ロシアの責任を追及すると表明した。バイデン政権は、ロシアや中国などに関する前政権の政策見直しを進めている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国の情報機関を統括する国家情報長官室は、2018年に起きたサウジアラビア人記者カショギ氏殺害事件について、サウジのムハンマド皇太子がカショギ氏の「拘束もしくは殺害する作戦を承認した」とする報告書を公表した。同記者は、生前に米紙ワシントン・ポストにサウジ政権に批判的な論説を寄稿していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領は、シリアの親イラン勢力への報復空爆に関してイランにどんなメッセージを送るかと記者団に質問された際、「罰を免れることはできない。気を付けるべきだ」とイランに警告した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国のサキ大統領報道官は、イランとの関係について「米国が外交的対話に前向きであることに変わりはない」と述べた。米軍は1月25日、シリアの親イラン武装勢力の施設を空爆したが、イランとの対話を引き続き模索する意向を示した発言になる。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのサンパウロ州にあるブタンタン研究所は、同国由来の新型コロナウイルスの変異ウイルスについて、感染率が従来型のウイルスより30-50%高いとの見方を示した。世界的に感染拡大のペースが落ち着くなか、ブラジルでは感染拡大が続いており、変異ウイルスの存在が指摘されていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブリンケン米国務長官はテレビ会議「バーチャル訪問」を開催し、メキシコの閣僚らと会談した。そのなかで、「規則に沿っていない入国に対する国境は閉じられている」とし、米国が入国管理法を厳格に施行する考えをメキシコに伝えたという。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン米財務長官は、デジタル課税をめぐる国際ルールの見直しに関し、新ルールへの参加を企業の選択制にするという、米国がこれまで主張してきた「セーフハーバー」提案を取り下げるとG20各国に表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米議会下院は、新型コロナウイルス危機に対処するための1兆9000億ドル規模の経済対策法案を可決した。ひとり当たり最大1400ドルの現金給付が柱で、ワクチン普及に必要な資金も拡充する。上院での可決後、バイデン米大統領が署名して成立する。バイデン政権と与党・民主党は3月中旬までの成立を目指す。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米疾病対策センター(CDC)のワレンスキー所長は、このところの新型コロナウイルス感染件数の減少が鈍化しつつあることに懸念を示し、抑制策を継続するよう呼び掛けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領は、下院が1兆9000億ドル規模の新型コロナウイルス対策法案を可決したことを受け、同法案の早期承認を議会に求めた。「いまは行動のときだ」と述べたうえで、「圧倒的」割合の米国民が同法案を支持していると指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、バイデン米大統領は27日、2018年に起きたサウジ人記者殺害事件に関する報告書の公表を受け、サウジアラビアに関する政策を3月1日に発表すると明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・TBSニュースは、山田真貴子内閣広報官が入院、予算委員会は欠席へ、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、サウジアラビアで27日から28日にかけ、首都リヤド上空で弾道ミサイル1発が迎撃されたほか、南部の複数の地域で爆発物を積んだ無人機6機が破壊された。国営メディアが伝えた。サウジが内戦に軍事介入しているイエメンの武装組織フーシ派が攻撃を認め、「侵略が続く限り、作戦を拡大する」と主張。一方、サウジは「フーシ派は民間人への敵対行為を強めている」と非難した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均は景気敏感株が売りに押されて469ドル安の30932ドルで取引を終えた。S&P500も下落。一方、長期金利の上昇に一服感が出てきたことからハイテク株には押し目買いが入り、ナスダックは上昇した。ドル円は足元で106円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大証日中終値と比べて35円高の29285円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が89ドル高で推移。米金利上昇一服などで、一旦の自律反発となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9240円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万9350円で終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞によると、政府・与党が検討する2021年度予算案成立後の追加経済対策として、新型コロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言の再発令で収入が落ち込んだ困窮世帯の支援や中小企業の資金繰り支援などが浮上している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、国際市場がもう少し多くの原油を消費する可能性があるというのが、ジュネーブの商社からウォール街の金融機関に至るまで石油を取り巻く多くの当事者の一致した見方だ。だが、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」参加国が十分に原油を供給するかどうかが、大きな問題だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・FNNニュースは、総務省接待問題の山田真貴子内閣広報官が辞職願を提出と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は1日、ゲームストップ騒動、空売りファンドが戦略見直し、リスク分散や情報開示の回避など新たな動きも、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比453円高の2万9419円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。週末には一時43100ドル台まで下落したものの、そこから切り返すと46200ドル台まで回復している。下値不安はやや軽減した感を否めないが、このあとも荒っぽい変動が続くとの見方は少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪10年債利回りは大幅に低下。豪準備銀行(RBA)が通常の倍となる40億ドル規模の長期債購入を発表したことを受けて前営業日比0.210%低い1.642%まで低下している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・イラン外務省報道官は、米国およびイラン核合意に参加している主要国との非公式の会合に参加しない考えを示した。報道官は「最近の米国や欧州3ヵ国(英仏独)の行動を踏まえると、EUが提案した非公式会合を開く適切なときではないと考える」と述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・共同通信は、トランプ前米大統領が、退任後初めて公の場で演説し、次回2024年の次期大統領選に再出馬する可能性に言及したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場では、日経平均株価679円高と大幅反発の流れ。為替相場ではリスク選好によろ、対ドルと対円でポンド、メキシコ・ペソ、南アフリカ・ランドなどが小幅高で推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は1日、7日物リバースレポで100億元の資金供給を実施する。推計で差し引き100億元吸収。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け1日の香港市場は反発して始まるか。前週末のハンセン指数は2月1日以来ほぼ1カ月ぶりの安値圏で引けただけに、自律的な反発を見込む買いが先行しそうだ。前週末の米市場で長期金利の上昇が一服し、ハイテク株が上昇した流れを引き継ぐと予想する。決算発表や業績見通しを手掛かりとする個別銘柄の物色も引き続き活発に行われるだろう。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙である明報は、3月5日に開幕する中国全人代(=国会)の会期について、1週間程度になる見込みだと報じている。従来は10日程度のことが多いが、新型コロナ感染防止のため短縮される見通しだという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は、ミャンマー治安部隊によるデモ隊弾圧について声明を発表し、暴力行為やクーデターの責任者に対して「追加行動を用意している」と述べ、さらに制裁を科す姿勢を示した。2月28日の発砲で死者が出たことは「弾圧の激化を象徴している」と指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は13:17現在、1ビットコイン=4万6332.50 (前日比+3.79%)と堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は午前中につけた106.70円を上値に106.40円台まで下押している。106.70円は日銀短観12月調査時に発表された2020年度通期の大企業・製造業の想定為替レートでもあることで、本邦勢の売りオーダーなどもあり上抜けることができなかった。もっとも、下値を積極的に売り込むほどの材料もなく、欧米勢が参入するまで方向感は出にくそうだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、参加した式典で演説し、東京五輪が米朝や日朝および南北間の対話再開の機会になる可能性があるとの認識を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤官房長官は、中国海警局の武器使用権限を明記した「海警法」が2月1日に施行されてから同月28日までのあいだ、同局所属船による沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の接続水域内航行を確認した日数が計26日に上ったことを明らかにした。領海侵入は6件で、うち5件は日本漁船への接近事案だったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、1兆9000億ドル(約202兆円)規模の経済対策案の今月14日までの成立を目指す上院民主党は、その一環として連邦の最低時給を段階的に15ドルに引き上げる取り組みを一時棚上げすることにした。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。下院は2月27日に時給引き上げを含む経済対策案を可決済み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラは続伸。先ほど発表された同国GDP、経済指標は悪化したものの、リラ買いの流れは変化なく、むしろ買いが進む展開となっている。対円では弱い抵抗にあたる14.60円を超えれば、さらなるリラ高も。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が320ドル前後上昇し、米10年債利回りが1.418%まで上昇していることで、106.66円前後で堅調推移。ユーロドルは1.2071ドル前後、ポンドドルは1.3961ドル前後で弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りが1.42%台へ上昇し、独10年債利回りが-0.3%台へ低下していることで、1.2050ドルまでじり安に推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、2月ユーロ圏製造業PMI改定値が57.9へ上方修正されたことで、1.2050ドルを安値に1.2055ドル前後で下げ渋る展開。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・ルメール仏経済・財務相「最近の金利上昇に対しては心配していない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は1日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・バーキン米リッチモンド連銀総裁「米国のインフレ率は、いずれインフレ目標2%を超える見通し」「米国の景気回復に連れて、インフレ率は上昇する見込み」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・バーキン米リッチモンド連銀総裁「米国の景気回復に向けた夜明けが近づいている」「景気回復に伴って金利が上昇しなければ残念」「長期債の利回りは、パンデミック(世界的大流行)以前に比べると低水準のまま」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは低下。19時48分時点では前営業日比0.027%低い0.793%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の欧州外為市場では、メキシコペソが対ドル、対円で再下落。一段の下押しと、下げ止まりからの再上昇をにらんだ展開となっている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「都市封鎖(ロックダウン)の解除に向けて正しいペースで進んでいる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米株価指数先物は時間外取引で高値もみ合い。22時38分時点では前営業日比340ドル高の31252ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国市場では重要な経済指標が相次ぐ。基本的にはコロナワクチンの接種拡大と感染減少、追加経済対策の進展期待などにより、改善が期待されやすい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時57分時点では前営業日比0.0223%高い1.4273%前後で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ラムスデン・イングランド銀行(英中銀、BOE)副総裁「見通しが実現しない場合、マイナス金利という手段が必要になる可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、国際原子力機関(IAEA)は1日、オンラインで定例理事会を開いた。ロイター通信によると、英仏独が、イランが核合意からの逸脱を強めていることを非難する決議採択を要請。米国も支持しているという。イランは理事会メンバーではないが、採択された場合には一段の強硬策を取ることを示唆し、緊張が高まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比420.18ドル高の31352.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同222.76ポイント高の13415.10で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、英政府は、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするという目標の達成に向けて、資金使途を環境分野に限定した世界初となる個人投資家向け環境債(グリーンボンド)を発行する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発して始まり、前週末終値と比べた上げ幅が一時500ドルを超えた。米国で接種が1回で済む 新型コロナウイルスワクチンが新たに承認され、ワクチン普及加速への期待が高まったこ とから買いが先行した。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。