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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のロンドン株式相場は小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.84ポイント安の6728.13で取引を終えた。トランプ米大統領が週末に米中貿易交渉について進展の可能性に言及したことから、貿易懸念が後退し買いが先行した。ただ、ポンド高を背景に通貨高による業績への悪影響が懸念される輸出関連株が売られ指数を押し下げた。構成銘柄の約6割は上昇している。なお、本日は大晦日で短縮取引だった。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2019年1月 発言・ニュース
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のロンドン株式相場は小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.84ポイント安の6728.13で取引を終えた。トランプ米大統領が週末に米中貿易交渉について進展の可能性に言及したことから、貿易懸念が後退し買いが先行した。ただ、ポンド高を背景に通貨高による業績への悪影響が懸念される輸出関連株が売られ指数を押し下げた。構成銘柄の約6割は上昇している。なお、本日は大晦日で短縮取引だった。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のフランクフルト株式相場は大晦日で休場だった。なお、フランスの株価指数は1.11%上昇、スペインは0.54%上昇した。イタリアは休場だった。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時56分時点では前営業日比0.0038%低い2.7144%前後で推移している。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は頭が重い。1時1分時点では前営業日比0.3ドル高の1トロイオンス=1283.3ドルで推移している。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは一転上昇した。0時30分過ぎに一時0.8928ポンドと7日以来の安値を付けたものの、月末期末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだユーロ買いポンド売りが観測されると0.8987ポンド付近まで急速に値を上げた。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は1時41分時点では前営業日比81.78ドル高の23144.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.85ポイント安の6582.67で推移している。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは戻りが鈍い。1時36分時点では96.19付近で推移している。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時33分時点では前営業日比16.47ポイント(0.12%)高の14238.47で取引されている。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日21時30分時点の水準で、前営業日終値比0.008%高い(価格は安い)1.277%だった。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。3月物(円建て)は4時17分時点では前営業日比65円安の1万9895円で推移している。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は値動きが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時39分時点では前営業日比125.26ドル高の23187.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.52ポイント高の6594.04で推移している。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米長期金利の低下に伴う円買いドル売りが入り、5時過ぎに一時109.58円と6月26日以来約半年ぶりの安値を付けた。
[2019-01-01][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.69%で終えた。一時2.67%と2月6日以来の低水準を付けた。主要な米経済指標の発表もなく、相場材料に乏しいなか、年末の持ち高調整目的の買いが優勢となった。なお、この日は大晦日で短縮取引だった。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長「新年の辞」で核兵器に関して、「これ以上、製造、試験、使用、拡散」しないと強調したと報じている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、トランプ米大統領と「いつでも再び向き合う用意ができている」と表明し、再会談に意欲を示したと報じている。ただ、それと同時に「完全な非核化」実現に向けた意志を重ねて強調しながらも、米国が制裁・圧力を続ければ、「新たな道」を模索せざるを得なくなると警告していたという。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は足もと小高い。ビットコインは早朝の3700ドル前後から3800ドル台へと値を伸ばしてきた。ただ、上値も重そうで、3800ドル半ばがひとつの壁になるとの見方が有力だ。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。8時29分時点では前営業日比131ドル高の23399ドルで推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.67円前後で小動き。トランプ米大統領は、明日からの議会対策としてホワイトハウスに議会のトップを招集し、第2回米朝首脳会談への期待感を表明したものの、金朝鮮労働党委員長からは、制裁継続ならば、新たな道を模索する、との警告が表明されている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.55円までじり安に推移し、昨年12月31日の安値109.56円を下回った。ユーロドルは1.1461ドル前後、ユーロ円は125.63円前後で小動き。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・自由党の小沢一郎代表は1日、東京都内の自宅で開いた新年会であいさつし、今夏の参院選に合わせた衆院解散総選挙の可能性について「現状のまま推移すればあり得る」との認識を示した。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.55円まで弱含む局面があったものの、109.50円以下のドル買いオーダーで下げ渋る展開。しかしながら、109.50円以下にはストップロスも控えており、ドル売り円買いのヘッドラインには要警戒か。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要企業の経営者20人に2019年の株式相場の見通しを聞いたところ、日経平均株価の高値を2万3000円以上とする回答が18人にのぼった。安値は1万9000円程度との見方が多い。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内訳は7日物が300億元、14日物が100億元となっている。推計で差し引き700億元吸収。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は25824.44(前日比-0.08%)で寄り付いた。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。10時48分時点では前営業日66ドル高の23334ドルで推移している。12月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が昨年5月以来、7カ月ぶりに景気判断の基準となる50を割り込んだことが重しとなっている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。基本はレンジだが、豪ドルを中心にじり安推移となっている。リスクは下向きだが、ポジション的にはだいぶ偏っているだけに、一時的にせよ反発を警戒する声も少なくない。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物と上海総合指数が弱含みに推移していることで109.57円前後まで弱含み。12月の製造業PMIに続き、Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)も50を割り込んだことで、リスク回避の円買いとなっている。109.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロスが控えている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が20ドル安で推移。過度なリスク回避は抑制されているものの、前月末から中国のPMI関連指標は低迷が続いており、上げ幅の縮小からマイナス転落となっている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.50円のドル買いオーダーをこなし、ストップロスをヒットして109.48円まで下げ幅拡大。109.45円にはストップロス、109.40円にはドル買いオーダーとストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.50円、109.40円割れのストップロスへの売り仕掛けで109.38円まで下げ幅拡大。豪ドル円も76.63円、ユーロ円は125.29円、ポンド円は139.40円まで下落。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは一段安の展開。低調な中国指標をきっかけとした豪ドル売りの流れは続き、豪ドル円は一時76.63円と2016年9月30日以来の安値を更新。豪ドル米ドルも0.7004米ドルと買いオーダーが控える0.7000米ドルに接近している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物や上海総合指数の軟調推移を受けて109.34円まで下げ幅拡大。109.20-25円、109.00円にはドル買いオーダーが控えているものの、109.00円割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は、12月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が49.7だったことで76円台半ばまで軟調推移。買いオーダーは、76.35円、76.00円に控えているものの、76円を割り込むとストップロスが控えており、上海総合指数の動向や米中通商協議関連の売り材料には要警戒か。売りオーダーは78.00円に控えている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イタリア議会での2019年修正予算案の承認や米10年債利回りの低下を受けて1.14ドル半ばで堅調推移。しかし、1.1420ドル割れにはストップロスが控えており、本日発表されるユーロ圏12月の製造業PMI改定値のネガティブサプライズには要警戒か。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は25229.88(前営業日比-2.38%安)で午前の取引を終了した。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は1日に国営テレビを通じた演説で、朝鮮半島の非核化という共通の目標に向けトランプ米大統領といつでも再会する用意があると表明した。その上で、米国が北朝鮮に対する制裁と圧力を続けた場合は別の選択肢を講じる可能性あると牽制した。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日の英12月製造業PMIを控えて1.27ドル台前半ばで推移。買いオーダーは1.2700ドルに控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)関連の売り材料には要警戒か。売りオーダーは1.2800ドルに控えているものの、1.2830ドル超えにはストップロスが控えており、ブレグジット関連の買い材料には要警戒か。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。13時19分時点では前営業日比203ドル安の23065ドルで推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国の景況感悪化懸念を受けて、ダウ先物や上海総合指数が軟調に推移していることで、リスク回避の円買いとなっている。ドル円は109.34円、ユーロ円は125.17円、ポンド円は139.21円、豪ドル円は76.56円、NZドル円は73.08円、加ドル円は80.09円まで軟調推移。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のアジア外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で下げ渋り。中国PMIの低迷などを受けた急落が一服となり、微妙な豪ドル反発の場面も見られている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が180ドル安で推移。中国PMIの低迷などにより、200ドルを超す急落場面があったが、下落の勢いは小康となっている。一方で年明けの薄商いのなか、世界経済の減速懸念もあって神経質な地合いが続くと見られている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4月9日に予定されるイスラエル総選挙(定数120、任期4年)で、野党の中道左派労働党のガバイ党首は1日、中道のハトヌアとの連携を解消すると発表した。両党は2015年の前回総選挙を前に中道左派の統一会派「シオニストユニオン」を結成。ネタニヤフ首相率いる右派リクード(30議席)に次ぐ24議席を獲得したが、最近の世論調査では支持が大きく落ち込んでいた。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が200ドル超下落していることで、ドル円は109.30円まで弱含み、ユーロドルは1.1479ドル、ポンドドルは1.2758ドルまで強含み。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のアジア外為市場では、全般ドル安。年明けに中国の習近平主席が米国による台湾介入を「武力行使辞さず」と強くけん制するなど、米中貿易交渉の行方に不透明感が漂っている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。16時16分時点では前営業日比0.0052%高い2.6894%前後で推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引でじり安。16時26分時点では前営業日比227ドル安の23041ドルで推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢の本格参入を控えてドル売りは一服し、ドル円は約7カ月ぶりにつけた109.13円を底に109.33円付近まで回復した。ユーロドルも1.15ドルに届かず、1.1497ドルを頭に1.1478ドル近辺まで売り戻された。ポンドドルが1.27ドル半ばで、じり安に推移。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・年明けの欧州株が軟調に始まるのを眺めて、ユーロ円は125円半ばから125.22円付近まで円高ユーロ安に傾いている。ユーロドルも1.1462ドル前後まで売り戻された。ポンド円が139.20円台で弱含み、ポンドドルが1.2748ドル付近での値動き。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州株式市場は売り優勢。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は17時18分現在、前営業日比117.17ポイント(1.74%)安の6610.96で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同117.88ポイント(1.12%)安の10441.08で推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが再開。欧州株やダウ先物の下落につれてリスク回避の売りが出たほか、米長期金利が低下に転じたことも売りを促した。一時109.12円と昨年6月1日以来の安値を更新した。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・軟調な株式相場を受けてリスクオフの円買いが強まり、125円割れとなったユーロ円は124.68円まで円高ユーロ安に振れた。ポンド円も139円を割り込み下げ足を速め、2017年4月以来の円高ポンド安水準である138.52円を記録している。クロス円の売りに押されて、ユーロドルが1.1429ドル、ポンド円は1.2697ドルまで下落した。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。18時5分時点では前営業日比0.065%低い0.177%前後で推移している。一時0.176%と2017年4月以来の水準まで低下した。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢参入後の円買いは止まらず、ドル円は108.71円まで円高ドル安に、ユーロ円も124.41円まで円高ユーロ安に傾いている。ポンド円も138.23円まで、豪ドル円が76.33円まで円買い他通貨売りが強まった。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡英文総統は2日、中国の習近平国家主席が同日の演説で「一国二制度」による中台統一を進める考えを示したことについて談話を発表し、「われわれは一国二制度を絶対に受け入れない」として断固拒否する意向を表明した。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・海上自衛隊のP1哨戒機が韓国駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた問題で、韓国国防省は2日、哨戒機が「人道的な救助活動中だったわが国艦艇に対し、威嚇的な低空飛行をした行為」について謝罪を要求、実務協議の開催を呼び掛けた。また、「わが国の艦艇は哨戒機に追跡レーダー(STIR)を照射しなかった」と重ねて否定した。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。19時12分時点では前営業日比0.074%低い1.203%前後で推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・景気拡大は2019年1月で戦後最長を更新する。ただ多くの民間エコノミストは、景気について「既に成熟期に入り、遠くないうちに調整する可能性がある」と予想している。景気拡大期は、国民の実感がないまま終幕を迎えかねない。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。20時41分時点では前営業日比0.0373%低い2.6469%前後で推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のポンドドルは1.27ドル後半で頭を抑えられ、ロンドン勢参入後に売りが強まり、1.2660ドルまで下落。ポンド円も139円台から138.09円まで大きく売られている。1月半ばに英議会で採決が予定されているEU離脱協定案だが、過半数の支持を獲得できる見込みはまだ立っていない。ブレグジットへの不透明感が依然としてポンドの重しとなっているか。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米債券市場で10年債利回りは、21:12現在2.6557%と前営業日比0.0285%低下となっている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州株式市場は下げ幅を縮小。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は21時14分現在、前営業日比33.49ポイント(0.50%)安の6694.64で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同7.29ポイント(0.07%)安の10551.67で推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・加ドル円は、2016年11月15日以来となる安値79.78円まで下落したが、NY勢の参入を控えて80.10円台まで持ち直している。欧州株式相場やダウ平均先物の下げ幅縮小や、44ドル台では下げ渋ったWTI原油先物2月限などが加ドルの支えとなった。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一方、為替相場全般にドル買いが強まる中で、ドル加ドルも1.3569加ドルをドルの底に1.3630加ドル台まで加ドル売りドル買い戻しの動き。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。NY勢の参入後も欧州時間からの流れを引き継いでドル買いが進んだ。節目の1.1400ドルを下抜けて一時1.1398ドルまで値を下げた。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が299ドル安と大幅に下落。為替相場では、全般的にリスク回避の円高と安全逃避のドル高の流れとなっている。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は戻りが鈍い。3月物(円建て)は22時35分時点では前営業日比365円安の1万9495円で推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。22時55分時点では前営業日比0.0355%低い2.6487%前後で推移している。
[2019-01-02][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。一時は400ドル近く下落したダウ平均が250ドル安程度まで下げ幅を縮めるとショートカバーが入った。23時50分時点では109.32円付近で推移している。なお、12月米製造業PMI改定値は53.8と予想の53.9を若干下回った。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時7分時点では前営業日比0.0196%低い2.6646%前後で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時9分時点では前営業日比206.09ドル安の22121.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.98ポイント安の6577.30で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は買い戻しが優勢。0時5分時点では前営業日比0.19ドル安の45.22ドルで取引されている。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は急伸。0時38分時点では前営業日比1.25ドル高の46.66ドルで取引されている。一時46.96ドルまで値を上げた。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はじり高。0時47分時点では前営業日比7.1ドル高の1トロイオンス=1288.4ドルで推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時56分現在、前営業日比2822.30ポイント(3.21%)高の90709.56で取引されている。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は1時12分時点では前営業日比59.87ドル安の23267.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.84ポイント高の6640.12で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時5分現在、前営業日比267.59ポイント(0.64%)高の41907.86で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは高止まり。1時45分時点では96.80付近で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比6.10ポイント高の6734.23で取引を終えた。世界的な景気減速が懸念されて売りが先行したものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げて終盤上げに転じた。原油先物価格の上昇を背景に、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなど石油株が買われ、指数の押し上げ要因となった。半面、グレンコアなど鉱業株は売られた。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.068%低い(価格は高い)1.209%だった。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.077%低い(価格は高い)0.165%だった。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは全面安。独国債利回りの低下などを手掛かりに全般ユーロ売りが進行。ユーロドルは一時1.1327ドル、ユーロ豪ドルは1.6190豪ドル、ユーロNZドルは1.7008NZドル、ユーロスイスフランは1.1218スイスフラン、ユーロカナダドルは1.5384カナダドル、ユーロポンドは0.8994ポンド付近、ユーロ円は123.96円付近までユーロ安に振れた。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは小動き。4時20分時点では前営業日比0.0196%低い2.6646%前後で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は4時47分時点では前営業日比21.03ドル安の23306.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.04ポイント高の6673.32で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小幅高。3月物(円建て)は4時51分時点では前営業日比10円高の1万9870円で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは再び低下。5時7分時点では前営業日比0.0285%低い2.6557%前後で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は下げ幅を拡大。5時過ぎに一時123.71円まで売られ、2017年6月21日以来の安値を更新した。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。「アップルは第1四半期の売上高見通しを下方修正した」と伝わると、時間外の米株価指数先物が下落し円買いドル売りを誘った。109円を再び割り込んで一時108.95円付近まで下押ししている。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。6時51分時点では前営業日比157ドル安の23111ドルで推移している。なお、アップル株は6%安となっている。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)2.62%で終えた。2018年1月26日以来の低水準。中国の経済指標が低調となるなど世界的な景気減速が懸念されるほか、世界の株式相場が不安定なことから、安全資産とされる米国債に買いが入った。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売り先行。アップルの売上見通し下方修正によるダウ先物の急落を受けてリスクオフムードが高まるなか、朝方から全般円買いが強まり、ドル円は一時108.66円と昨日安値の108.71円を下抜けた。また、ユーロ円は123.16円、ポンド円は136.84円、豪ドル円は75.77円、NZドル円は72.28円までそれぞれ下落している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時104.87円まで暴落したドル円の買い戻しは108円手前で一服し、107.65円近辺での動きとなっている。また、ユーロ円は122.10円近辺、ポンド円は135.05円、豪ドル円は74.65円近辺で推移。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は総じて小高い。ビットコインを中心にじり高推移となっている。ただ、ビットコインは3900ドル台にとどかず、上値も重いようだ。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内訳は7日物が400億元、14日物が200億元となっている。推計で差し引き900億元吸収。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は25077.68(前日比-2.97%)で寄り付いた。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は暴落後の買い戻し局面で108円大台復帰に失敗し、107.15円近辺まで押し戻されるなど、上値の重い動き。また、ユーロ円は121.75円近辺、ポンド円は134円半ば、豪ドル円は74.35円近辺に押し戻された。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、景気減速懸念や米中摩擦の先行き不透明感が重荷となるも約4年ぶりの安値圏にあり自律反発期待の買いが優勢となり前日比0.23%高の2470.97と反発して推移。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、景気減速懸念や米中摩擦の先行き不透明感が重荷となるも約4年ぶりの安値圏にあり自律反発期待の買いが先行したが戻り売りに押され、結局、前日比0.00%高の2465.36と小反発で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.07%安の2967.56と反落して前引けた。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は25057.76(前日比-0.29%)で午前の取引を終了した。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、2日米国東部時間アップルが18年10-12月期売上高見通しを下方修正しアップル株が時間外取引で急落して世界経済減速を懸念したリスク回避の売りが膨らみ、結局、前日比0.65%安の9492.42と反落して取引を終えた。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物の期近2月限は時間外で弱含みに推移。15時11分時点では前営業日比0.93ドル安の45.61ドルで取り引きされている。リスクオフ地合いに押され、一時45.39ドルまで値を下げた。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢の本格参入を控えてドル円は106.88円前後で推移し、ユーロ円が121.45円付近、ポンド円は134円前半で取り引きされている。時間外のダウ先物は、約380ドル安と上値が重いまま。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日からの円高水準で朝を迎えた欧州勢は、円売りから相場に参入している。ドル円は106円後半から107.10円台を回復し、ユーロ円が121円半ばから121.80円台、ポンド円は134円前半から134.55円前後まで円売り欧州通貨買いに振れた。豪ドル円も74円付近で下げ渋り、74.45円近辺まで値を戻した。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢も徐々に参入し始めると円の売り戻しが強まり、ドル円は107.45円付近まで値を戻した。ユーロ円も122.10円台を回復し、今朝の戻り高値122.34円に迫りつつある。ダウ先物は320ドル安程度とやや下げ幅を縮小した。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、中国減速が世界景気減速懸念を誘いリスクオフの売りが優勢となり、結局、前日比0.26%安の2万5064.36と反落して大引けた。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はアジア時間の戻り高値107.87円を超えて107.91円まで一時上昇している。昨年の5月29日の安値108.11円を割り込んで本日は下げ足を速めたこともあり、その水準が次のレジスタンスとして意識されるか。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独DAXが約1%安と軟調な地合いのなかで、欧州朝から進んだ円売りは一服。ユーロ円が122.83円の戻り高値から122.38円付近まで押し戻されている。ドル円も107.96円の戻り高値から107.60円前後まで売り戻された。ダウ先物は360ドル安程度と上値が重いまま。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。19時30分時点では前営業日比0.01%高い1.219%前後で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は20:33現在、1ビットコイン=3973.00ドル(前日比+0.54%)近辺と堅調裡で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・独DAXが前日比で約1.6%安まで低下するとユーロも再び弱含み始め、対円では122.07円前後、対ドルでも1.1350ドル割れまで水準を下げた。ダウ先物も約380ドル安、CME日経平均先物も前日比410円安と上値が重い。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:25現在0.179%と前日比0.014%上昇となっている。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物相場の2月限は45ドル台で下げ渋り、徐々に買い戻しが優勢となった。21時35分時点では46.69ドルと前日比+0.15ドル高で推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。22時20分時点では前営業日比228ドル安の23097ドルで推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は堅調。22時29分時点では前営業日比0.68ドル高の47.22ドルで取引されている。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は底堅い。22時46分時点では前営業日比6.6ドル高の1トロイオンス=1290.7ドルで推移している。
[2019-01-03][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは上昇が一服。23時5分時点では前営業日比0.0193%高い2.6397%前後で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前営業日比549.50ドル安の22796.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同164.72ポイント安の6501.21で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。一時2.5763%前後と2018年1月17日以来の低水準を付けた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。3月物(円建て)は0時45分時点では前営業日比495円安の1万9360円で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時1分現在、前営業日比742.60ポイント(0.82%)安の90269.71で取引されている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時3781.41ドルまで下落したほか、ビットコイン円は40万9450円まで下げた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はさえない。0時31分時点では前営業日比155.42ポイント(1.08%)安の14191.74で取引されている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時28分現在、前営業日比432.01ポイント(1.02%)安の41839.13で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は伸び悩み。2時29分時点では前営業日比0.27ドル高の46.81ドルで取引されている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比163.53ポイント安の10416.66となった。中国中心に世界的な景気減速が懸念され、売りが広がった。個別ではワイヤーカード(5.93%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(4.69%安)、フレゼニウス(4.59%安)などの下げが目立った。なお、フランスの株価指数は1.66%下落、イタリアは0.61%下落した。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.015%低い(価格は高い)1.194%だった。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.153%だった。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時19分時点では前営業日比524.37ドル安の22821.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同155.87ポイント安の6510.07で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは引き続き安い。4時24分時点では96.28付近で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。3月物(円建て)は4時47分時点では前営業日比370円安の1万9485円で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。日本株の取引開始を控えるなか、全般円安が進み一時107.96円まで値を上げた。休場明けではあるものの、依然として休暇中の本邦勢は多く、市場の流動性は低く値が軽い。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9410円で推移している。昨年末12月28日の大証夜間取引は、2万0000円で終了した。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比359円安の1万9655円で寄り付いた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は足もと揉み合い。ビットコインは3700ドル後半での一進一退となっている。ただ、リスクは下向きで、キッカケ次第で再び下落に転じる可能性も取り沙汰されていた。動静には一応要注意。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大発会の日経平均は続落でスタートし、下げ幅を650円超に拡大した。8時過ぎにドル円は一時107.97円まで上昇するも、108円大台復帰を果たせず、日経平均の軟調な動きを眺めながら売りが優勢となり、107.59円まで弱含んだ。また、ユーロ円は122.65円近辺、ポンド円は135.90円近辺、豪ドル円は75.40円近辺で上値が重い。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。9時30分時点では前日比87ドル安の22572ドルで推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。対円はもちろんのこと、対ドルでもじり安推移となっている。ただ、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力で、米中貿易問題の行方などにらみつつ、明確な方向性が示されるのはもう少し先になりそうだ。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大発会となった東京市場は全面安スタート。連休中に大きく円高方向に変動したドル円を嫌気して、日経平均は一時700円を超える下げ幅となった。中国の景気指標の悪化や、米アップルの下方修正なども悪材料されている。電子部品株などアップル関連の下げ幅が大きく、半導体関連や、コマツなどの中国関連の下げもきつい。一方、東京電力HDやJRの一角がプラスで推移している。業種では電機、化学、機械などの下げが目立つ。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りが2.54%台に低下していることで1.1412ドルまでじり高。1.1420ドルには売りオーダー、抜けるとストップロスが控えている。ユーロ円は122.72円前後。123.00円には売りオーダーが控えている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.50円に公的な買いオーダーの噂、ダウ先物がプラス圏へ浮上したことで107.95円前後まで強含み。米10年債利回りは2.55%台で推移。ユーロドルは1.1405ドル前後、ユーロ円は123.09円までじり高。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.85円前後で推移。107.50円の公的買いオーダーの噂、本日1時からの三者会合(財務省・日銀・金融庁)への警戒感、7-8日の米中次官級通商協議への期待感などで堅調推移。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物がプラス圏に浮上し、米10年債利回りが2.56%台まで上昇していることで108.01円までじり高。日経平均株価は19300円台で軟調推移。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比607.37円安の19407.40円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同33.58ポイント安の1460.51で終えた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が40ドル高、米10年債利回りが2.57%台に上昇していることで108.13円までじり高。ユーロドルは1.1400ドル前後、ポンドドルは1.2637ドル前後で伸び悩む展開。ユーロ円は123.26円、ポンド円は136.62円までじり高。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.50円の公的な買いオーダー、米下院による予算案可決、ダウ先物の上昇、米10年債利回りの上昇などを背景に、108.36円までじり高に推移。昨日のシドニー市場での104.87円までの急落後の戻り高値108.31円を上抜けたことで、さらなるショートカバーが誘発される可能性に要警戒か。ドル売りオーダーは108.50円に控えている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大発会4日後場の日経平均株価は大幅続落、前営業日比512円安の1万9502円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は3日の米ダウ平均660ドル安の大幅反落や年末・年始発表された米中経済指標の悪化に米アップルの売上高見通し下方修正を受け世界減速懸念が強まり1ドル=107円台後半の円高も嫌気され一時下げ幅を773円に広げた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、3日の米ダウ平均660ドルの大幅安で投資家のリスク回避の売りが先行するも一巡後は反発狙いの買いに上げ幅を広げ、結局、前日比1.81%高の2509.02と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.16%安の2964.84と続落して大引けた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、3日NY債券市場の米長期金利の低下によりアジアからの資金流出懸念が和らぎシンガポールドルやマレーシアリンギにタイバーツなどアジア通貨が総じて堅調裡に推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の台湾加権指数は、3日の米ダウ平均660ドル大幅安にアップル株の急落を受けたリスク回避の売りが膨らみ、結局、前日比1.16%安の9382.51と続落して取引を終えた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比452.81円安の19561.96円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同22.93ポイント安の1471.16で終えた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大発会4日の日経平均株価は、3日の米ダウ平均660ドル安の大幅反落や年末年始発表された米中経済指標の悪化に米アップルの売上高見通し下方修正を受け世界減速懸念が強まり1ドル=107円台後半の円高も嫌気され一時下げ幅を773円に広げ、結局、前営業日比452円安の1万9561円と続落して大引けた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.15円前後で推移している、日経平均は引けにかけて買いも入り452円安で引けたが地合いは悪い。本日は米雇用統計という大きなイベントを控えているが、ドル円の売りそびれている市場参加者も多く、上値も限られるか。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数が2%超高で引け、ダウ先物も一時200ドルを超える上げ幅をみせるも、ドル円は108.00円付近まで弱含み。ユーロドルが1.1405ドル付近で底堅く、ポンドドルが1.2651ドルまで上値を伸ばすなど、全般的にドルの上値が重い動き。米10年債利回りは2.56%後半で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、3日の米ダウ平均660ドルの大幅安を受け売りが先行するも米中通商交渉7-8日開催決定や李首相の利下げ示唆等で買い優勢となり、結局、前日比2.24%高の2万5626.03と反発して大引けた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは上昇。19時15分時点では前営業日比0.057%高い1.251%前後で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン時間ではポンドの買い戻しが強まっている。対ドルでは1.26ドル半ばから1.2695ドルまで上値を伸ばし、ポンド円も136円台から137.16円までレンジの上限を広げた。また、ユーロポンドも0.90ポンド前半から0.8981ポンドまでポンド高ユーロ安に振れている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時15分時点では前営業日比0.031%高い0.184%前後で推移している。堅調な独DAXを受けて、債券相場は売りが優勢(利回りは上昇)となった。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株先物は20:56現在、前日比302ドル高の22961ドルで推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:18現在2.871%と前日比0.011%上昇となっている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米債券市場で10年債利回りは、21:28現在2.6040%と前日比0.0506%上昇となっている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は、他クロス円とともに底堅い動き。東京午前には19.65円付近で下げ渋り、午後には19.95円まで強含んだ。欧州勢の参入とともに売り戻されるも再び買いが優勢となり、21時過ぎには20.01円まで上値を伸ばした。21時46分時点では19.95円前後と買いは一服している。ここからは、昨日の急落前の水準20.10円前後がレジスタンスとして意識されるか。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・タイ軍事政権のウィサヌ副首相は4日、記者団に対し、民政移管に向けた総選挙について、軍政が示していた2月24日から3月にずれ込む可能性を示唆した。副首相は2月24日に総選挙を行えば、5月4日から6日に実施されるワチラロンコン国王の戴冠式の関連行事と選挙後の主要な政治日程が重なると指摘した。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時38分時点では前営業日比226ドル高の22885ドルで推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:19現在、前日比300ドル高の22959ドルで推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは強含み。12月米雇用統計で雇用者数が予想を大きく上回ったほか、賃金の伸びが予想を上回ったことでドル買いが入りやすい状況だ。ドル円は一時108.50円まで上げたほか、ユーロドルは1.1356ドルまで値を下げた。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比335ドル前後上昇の23021ドルと反発スタートになっている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比291.58ドル高の22977.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同100.98ポイント高の6564.48で推移している。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買いが優勢。23時50分時点では大証終値比260円高の1万9740円で取引されている。
[2019-01-04][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は23時57分時点では前営業日比424.88ドル高の23111.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同135.36ポイント高の6598.86で推移している。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時28分時点では前日比0.1001%高い2.6535%前後で推移している。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時25分現在、前日比574.16ポイント(0.63%)高の92138.41で取引されている。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は堅調。1時22分時点では前営業日比173.65ポイント(1.22%)高の14386.40で取引されている。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は伸び悩み。2時3分時点では前営業日比0.94ドル高の1バレル=48.03ドルで取引されている。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。2時13分時点では前営業日比8.3ドル安の1トロイオンス=1286.5ドルで推移している。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比144.76ポイント高の6837.42で取引を終えた。米中両政府が7-8日に貿易問題を巡る次官級協議を開くことが決まると、米中通商摩擦に対する懸念が後退。欧州各国の株式相場に買い戻しが入った。原油と銅価格の上昇を背景に資源株が軒並み買われ、指数の押し上げ要因となった。銀行株やたばこ株も堅調だった。半面、金価格の下落を背景に関連のフレスニージョは売られた。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のフランクフルト株式相場は大幅に反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比351.03ポイント高の10767.69となった。貿易問題をめぐり7-8日に米中次官級協議が開催されると伝わると、米中貿易摩擦への過度な警戒感が和らぎ買いが膨らんだ。個別ではフレゼニウス(7.82%高)やバイエル(6.74%高)などの上昇が目立ち、全30銘柄が上昇する全面高の展開だった。なお、フランスの株価指数は2.72%上昇、イタリアは3.37%上昇した。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は買いが優勢。ダウ工業株30種平均は2時57分時点では前営業日比778.60ドル高の23464.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同275.12ポイント高の6738.63で推移している。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.082%高い(価格は安い)1.276%だった。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.055%高い(価格は安い)0.208%だった。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。3時56分時点では大証終値比640円高の2万0120円で取引されている。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。5時時点では96.19付近で推移している。
[2019-01-05][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは6営業日ぶりに大幅反落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.12%高い(価格は安い)2.67%で終えた。12月米雇用統計で雇用者数が予想を大きく上回ったほか、賃金の伸びが予想を上回ったことで景気減速懸念が後退し債券売りを促した。米国株が大幅に上昇したことも安全資産とされる米国債の売りにつながった。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、トランプ米大統領がスイス・ダボスで1月下旬に開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席するのに合わせて中国の王国家副主席と会談することを検討している、と報じている。貿易協議の進展を図る狙いがあるとみられている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場では先週の流れを引き継ぎドル円は買いが先行し、東京5時前には108.78円まで上値を伸ばした。ユーロ円も同じタイミン124.03円まで強含んでいる。ただし買い一巡後には利食いの売りに押され、東京6時58分時点ではドル円が108.55円前後、ユーロ円は123.68円近辺での推移となっている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、海外メディアと会見し、中国の習国家主席が2日の演説で、「一国二制度」により中台統一を目指す方針を打ち出したことについて、「我々は一国二制度を断じて受け入れない」と改めて拒否する考えを表明した。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外宣伝サイト「わが民族同士」は、米国務省が昨年末に発表した戦略報告書で北朝鮮が非核化するまで「最大限の圧力」を維持するとの方針を明記したことに反発、制裁を継続するなら米朝交渉は「いつまでも過去の迷宮から抜け出せない」とけん制した。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、本日未明に急伸。3800ドル台から4000ドル台へと上昇、足もとは強保ち合いとなっている。4150-4300ドルの抵抗を超えれば、さらなる戻りも期待できそうだ。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。早朝取引で頭の重さを確認すると108.36円まで売りに押された。市場では「一目均衡表転換線の108.14円や前週末高値をつけた後の下押し水準である108.07円などが目先の下値目処として意識されるだろう」との指摘もあった。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0135円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0100円で終了した。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円108.55円前後で推移。SGX日経225先物は夜間比30円安の20070円で寄り付いた。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比382円高の1万9944円で寄り付いた。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエルメディアは、ボルトン米大統領補佐官が同国を訪問しネタニヤフ首相と共同記者会見を行った、と報じている。そのなかで、米軍のシリア撤収はイスラエルや「地域の仲間」の防衛を保障する方法で行う必要があるとの考えを示したという。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比382.65円高の19944.61円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は28.26ポイント高の1499.42で始まった。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.55円前後で推移。日経平均株価は20180円前後まで上昇している。米10年債利回りは2.66%台。ユーロ円は123.82円前後、ポンド円は138.20円前後、豪ドル円は77.34円前後で推移。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比32銭安の152円52銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が大幅に下落した流れを引き継いだ。もっとも、その後はやや下げ幅を縮小している。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は一時700円を超える上げ幅となり、ドル円は108.59円前後、ユーロ円は123.85円近辺で小じっかり。また、ポンド円は138.23円付近、豪ドル円が77.32円前後で取り引きされている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.67%台へ上昇し、ダウ先物も200ドル超の上昇、日経平均株価が20200円台まで上昇しているものの108.58円前後で上値が重い展開となっている。ドル売りオーダーは108.80円、109.00円に控えているものの、108.85円超えにはストップロスが控えている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのユーロドルは、早朝につけた1.1389ドルを底に1.1410ドル台まで買い戻された。4日に発表された独・仏・ユーロ圏の12月サービス部門PMI改定値は速報値から下方修正され、12月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値も弱い結果となった。また週末のフランスでは、8週連続でマクロン政権に抗議するデモ「黄色いベスト運動」が行われ、パリの政府庁舎を破壊し侵入とも報じられている。ユーロにとってネガティブなものが目立つが、ユーロドルは底堅い動きが続いている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのユーロドルは買いが優勢となり、4日高値1.1419ドルを上抜けて1.1423ドルまで強含んでいる。また、ポンドドルも1.27ドル前半で下支えられて上昇し、1.2745ドルと4日高値に面合わせした。ドルが全般に弱いなかで、ドル円も108.38円前後までじり安に推移している。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の中国外為市場では、中国人民元が対ドルで上昇。1カ月ぶり大幅高の方向となっている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均や上海総合指数が上げ幅を縮小する動きを眺めながら、ドル円は108.32円まで日通しの安値を更新した。クロス円も伸び悩み、ユーロ円が123.75円前後、豪ドル円は77.23円付近で取り引きされている。日経平均は約580円高の20140円付近での値動き。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が韓国と米国との関係を悪化させるために攻勢を仕掛けている一方で、南北鉄道協力を専門に担当する組織を立ち上げるなど、経済協力の準備も進めていることが分かったと報じている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・海上保安本部は、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船1隻が接続水域に入ったことを確認したと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比551.41円高の20113.37円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同41.71ポイント高の1512.87で終えた。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+80ドル程度へ上げ幅を縮小していることで、108.16円までじり安。108.14円には日足一目均衡表転換線、108.00円にはドル買いオーダーが控えている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は大幅反発、前週末比530円高の2万0091円と前引け水準で寄り付いた。前場は米12月雇用統計の改善で過度な米景気減速懸念が後退しパウエルFRB議長が金融引き締めの見直しを示唆して投資家のリスク選好姿勢が強まり前週末4日の米ダウ平均746ドル高の大幅高を好感して主力株への買いが先行し一時上げ幅を700円超に広げ昨年12月末以来の2万円台を回復した。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が景気下支えで4日に預金準備率引き下げの利下げを決め中国減速への警戒が和らぎ7-8日開催の米中次官級協議への期待も下支え要因となり買い優勢で推移、結局、前週末比0.44%高の2525.83と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日アジア外為市場は、先週末4日のパウエル米FRB議長発言を受け米国が金融政策「正常化」利上げを急がないとの見方から新興国からの資金流出懸念が後退し米中貿易交渉の進展期待と相まって投資家心理の支えとなりインドネシアルピアやタイバーツなどアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.07円までじり安に推移し、4日のニューヨーク市場でのパウエルFRB議長のハト派発言後の安値に面合わせした。108.00円には買い、割り込むとストップロスが観測される。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円が108.07円まで下値を広げた動きにつれ安となり、ユーロ円は123.44円、ポンド円も137.75円まで本日レンジの下限を広げた。また豪ドル円が77円前半、加ドル円は80円後半で上値が重い。全般的に先週末NY時間のポジション調整の動きとなっている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の香港ハンセン指数は、中国人民銀行が4日夕に預金準備率を引き下げ4日には米FRB議長が金融「正常化」利上げを急がないと発言する等米中の中銀が共に景気と市場に配慮し4日の米ダウ平均746ドル大幅反発で投資家のリスク選好が強まり買いが優勢となり、結局、前週末比0.67%高の2万5798.31と続伸して前引けた。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.02円まで下げ幅拡大。108.00円には買いオーダー、割り込むとストップロスが控えている。ユーロドルは4日の高値を上回り1.1430ドルまで強含み。1.1430ドルには売りオーダーが控えている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。13時49分時点では前営業日比107ドル高の23502ドルで推移している。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・午後も軟調な地合いだったドル円だが、売り一巡後は108.02円を底に108.30円付近まで持ち直している。ドル円同様にユーロ円が123.44円、ポンド円は137.72円を底に、それぞれ123.68円前後と138.03円近辺まで反発した。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、米12月雇用統計の改善で過度な米景気減速懸念が後退しパウエルFRB議長が金融引き締めの見直しを示唆して投資家のリスク選好姿勢が強まり前週末4日の米ダウ平均746ドル高の大幅高を好感して主力株への買いが先行し一時上げ幅を700円超に広げたものの戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比477円高の2万0038円と大幅反発で大引けた。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比477.01円高の20038.97円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同41.37ポイント高の1512.53で終えた。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22-25日に世界経済フォーラムが開催されるスイス・ダボスに中国の王岐山国家副主席が訪問する。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドはもみ合い。欧州勢が本格参入する時間帯に入ってきたが、ポンドドルは1.2745ドル付近、ポンド円は137.90円近辺で取引されている。なお、EU離脱協議案についての英議会での審議は明後日9日から再開されることが決まっているが、先ほどはBBCが15日には議会採決を実施すると報じている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは低下。19時18分時点では前営業日比0.041%低い1.235%前後で推移している。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時23分時点では前営業日比0.012%低い0.196%前後で推移している。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、米FRB議長が4日に米利上げペースの緩慢化を示唆して先週末のダウ平均746ドル高の大幅反発に7日のアジア株高を背景に投資家心理が改善し幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前週末比0.43%高の3万5850.16と反発して大引けた。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時38分時点では前営業日比0.0338%低い2.6339%前後で推移している。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。23時12分時点では前営業日比62ドル高の23457ドルで推移している。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が57ドル高と底堅さ。為替相場ではリスク回避や安全逃避の後退により、欧州通貨や資源国通貨が下支えされている。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比29.47ドル高の23462.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.42ポイント高の6752.28で推移している。
[2019-01-07][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場では、NYダウが108ドル安に下げ幅を拡大。米国の経済指標に対する警戒感などから、リスク選好の流れは一服になっている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時31分現在、前営業日比118.29ポイント(0.13%)安の91722.50で取引されている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限はしっかり。0時45分時点では前営業日比1.65ドル高の1バレル=49.61ドルで取引されている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は上値が重い。0時59分時点では前営業日比4.4ドル高の1トロイオンス=1290.2ドルで推移している。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時19分時点では前営業日比0.0001%低い2.6676%前後で推移している。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い水準で推移。米10年債利回りが上昇に転じたことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。1時24分時点では108.50円付近で取引されている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。1時35分時点では大証終値比40円高の2万0110円で取引されている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買いが優勢。原油先物価格の上昇などを背景に資源国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。米ドルカナダドルは一時1.3286カナダドル、カナダドル円は81.73円までカナダドル高に振れた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時59分現在、前営業日比83.08ポイント(0.20%)高の42538.21で推移している。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比26.54ポイント安の6810.88で取引を終えた。米中貿易交渉が進展するとの期待から上昇して始まったものの、すぐに失速した。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出て指数の押し下げ要因となった。ただ、構成銘柄の半数以上は上昇している。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は小幅反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比19.88ポイント安の10747.81となった。米中貿易交渉が進展するとの期待から上昇して始まったものの、欧州景気の先行き不透明感が意識されて下げに転じた。個別ではバイエル(1.59%安)やシーメンス(1.31%安)、ミュンヘン再保険(1.28%安)などの下げが目立った。半面、インフィニオン・テクノロジーズ(3.62%高)やワイヤーカード(2.40%高)などは買われた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は2時40分時点では前営業日比204.14ドル高の23637.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同105.68ポイント高の6844.54で推移している。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022%低い(価格は高い)1.254%だった。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%高い(価格は安い)0.221%だった。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドを訪問中の河野外相は記者団に対し、韓国の元徴用工訴訟で韓国内の日本企業資産が差し押さえられる恐れがある問題について「日本企業に不利益が生じるようなことになれば、直ちに取るべき手段を取らなければならない」と述べた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「合意なき欧州連合(EU)離脱」を難しくする財政法案の修正を超党派の議員らが提案し、メイ英首相が修正を受け入れるかどうか検討していると首相の考えに詳しい関係者の1人が明らかにした。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比185.70円高の20224.67円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.40ポイント高の1520.93で始まった。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比11銭安の152円59銭で寄り付いた。前日の米債券安が波及したほか、10年物国債入札を控えた持ち高調整目的の売りも出た。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。3900ドル台後半を中心とした一進一退となっている。方向性はやや乏しい。次のトレンドを探るような展開がいましばらく続きそうだ。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・堅調な株式相場を支えに、ユーロ円は昨日の高値124.80円を上抜けて124.86円まで上値を伸ばした。ただしドル円が昨日高値手前で伸び悩んでいることもあり、ユーロ円も買い一巡後は124.70円付近まで売り戻されている。日経平均は約170円高、ドル円は108.70円前後で推移。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「米原油先物が堅調、米中通商協議への期待やOPEC減産で」と報じた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場では、日経平均株価が72円高に上げ幅を縮小。為替相場もリスク選好の勢い鈍化や10時仲値決済に向けたドル買い需要の一服などもあり、やや円高に振れている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が60円超高まで上げ幅を縮小したことをながめ、仲値後のドル円は108.53円まで弱含んだ。またクロス円も売り戻しが優勢となり、ユーロ円は124.43円、ポンド円は138.68円、豪ドル円が77.45円まで下押ししている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は25852.50(前日比+0.07%)で寄り付いた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落してスタート。通商摩擦を巡る米中次官級協議の行方やきょう発表される貿易統計の結果を見極めたい投資家が様子見姿勢を強め、相場の重しになっている。指数は日本時間午前10時47分現在、前日比0.28%安の2525.94ポイントで推移。セクター別では海運、産金、保険、空運などを中心に幅広く売られる一方、輸送用機器、造船、観光・ホテルなどの一角が買われている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比160.82円高の20199.79円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.55ポイント高の1520.08で終えた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前日比16銭安の152円54銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。その後も10年債入札を控えて持ち高調整売りが出たほか、日経平均株価の上昇も相場の重しとなり、総じてさえない展開となった。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は続伸、前日比178円高の2万0217円と前引けよりやや上げ幅を広げ寄り付いた。前場は米中次官級協議の交渉前進期待に前日の米ダウ平均98ドル高の続伸の流れを受け主力株中心に買いが優勢となり1ドル108円台後半の円安も輸出関連株の買いを誘った。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、指数が約2週ぶり高値圏にあり利益確定売りが先行する一方で米中の次官級協議の進展期待が下支えとなり、結局、前日比0.20%安の2527.95と反落して午前の取引を終えた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.14ドル後半から半ばまで売り戻された。上サイドには1.1495ドル超えにストップロスがあるものの、1.1500ドルには売りオーダーが控えている。1.1500ドルには8・10日のNYカットオプションも観測され、上値を抑える要因となるか。下値には、1.1425ドル割れに短期筋のストップロスが控えている。また、1.1400ドルには10日のNYカットオプションもみられる。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日アジア外為市場は、先週末4日のパウエルFRB議長発言を受けた米利上げ一時停止観測や米中貿易協議の進展期待を背景に引き続きアジア通貨は堅調裡に推移、特にシンガポールの金融引き締め見通しを受けシンガポールドルが堅調裡の展開。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の台湾加権指数は、前日の米国株の続伸や米中貿易協議の進展期待から買いが先行するも買い一巡後は利益確定売りに押され、結局、前日比0.28%安の9563.60と反落して取引を終えた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は米中次官級協議の交渉前進期待に前日の米ダウ平均98ドル高の続伸の流れを受け主力株中心に買いが優勢となり1ドル108円台後半の円安も輸出関連株の買いを誘い一時上げ幅を300円超に広げ、結局、前日比165円高の2万0204円と続伸して大引けた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比165.07円高の20204.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.90ポイント高の1518.43で終えた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、米中の次官級協議の進展期待が下支えとなるも約2週ぶり高値圏にあり利益確定売りに押され、結局、前日比0.26%安の2526.46と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.22%安の3047.70と反落して大引けた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は伊FTSE MIBが0.8%程度上昇しているのを筆頭に、独DAXや英FTは0.5%前後、仏CAC40も約0.4%上がっている。株式市場は堅調なものの、為替市場はリスクオンにはさほど反応せずユーロ円は124.65円近辺、ポンド円は139.08円前後、スイスフラン(CHF)円は111.00円付近で小動きになっている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は8日、専用列車で北京に到着した。10日までの訪中期間中に中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席らと会談し、調整が遅れている2回目の米朝首脳会談に向けた方針を協議するもようだ。金委員長は非核化を目指す意志を改めて示す一方、習氏に制裁緩和や経済協力を求めるとみられる。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は軟調。ドルリラは一時5.4599TRY、リラ円は19.93円までそれぞれTRY安に振れている。昨日にボルトン米大統領補佐官が「トルコがクルド人勢力を攻撃しないと約束するまで米軍はシリア北東部での駐留を続ける」「トルコは米国と十分調整せず、同意も得ていない軍事行動を起こすべきではない」と述べたことに対して、エルドアン大統領が「ボルトン氏の発言は受け入れられない」と述べたことで緊張が解けたかに見えた米トルコ間の悪化懸念からTRY売りが強まっている模様。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時28分時点では前日比0.020%高い1.274%前後で推移している。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場で、センセックス指数は35980.93(前日比+0.36%)で取引を終了した。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時46分時点では前日比0.013%高い0.234%前後で推移している。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、EUが計画しているイランとの貿易におけるドル以外の決済の仕組み構築について、予想よりも進行ペースが遅いとの認識を示した。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・モルガンスタンレーは最新リポートで、2018年10-12月期の中国の国内総生産(GDP)成長率が7-9月期の6.5%から6.2%に鈍化するとの見方を示した。当局が推進に力を入れていたデレバレッジの影響や、輸出の落ち込み、市場マインドの悪化をなど理由に挙げた。足元の製造業PMI、貿易、工業企業利益などの経済指標の悪化も経済成長の減速を反映しているとした。『AAストックス』が8日伝えた。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは上昇。東京タイムは4000ドル以下でおおむね推移していたが、ここにきて4000ドル台へと乗せてきた。直近高値である4200ドル手前が抵抗で、その攻防が注視されている。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・安倍首相は、カナダのトルドー首相と電話協議を行った。そのなかで、TPP11の発効を歓迎し、自由で開かれた経済圏を構築していくことを確認したほか、中国当局によるカナダ人の拘束が相次いでいることに触れ「懸念している」との考えを示している。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円高からドル安へ。対円のほかユーロや豪ドルなどでも冴えない。為替市場はいくぶん落ち着いてきた感があるものの、それも株価次第。予断は許さないとの見方も少なくない。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「米中次官級貿易協議は明日9日も継続する」ようだ。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17-18日にタイ北部チェンマイで開く東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議の議長声明案が判明した、と報じている。中国と一部加盟国が領有権を争う南シナ海問題について「懸念に留意」との表現を維持。中国と進める、南シナ海での行動規範の策定交渉で「2019年中に」一定の成果を出すと具体的な目標に言及しているという。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYタイムに入り、ドル売りの巻き戻しが優勢となる中、ユーロドルは1.1485ドルを頭に1.1422ドルまで失速し、ポンドドルも1.2728ドルまで下押した。また、ユーロ円は124円半ば、ポンド円は138.75円近辺で上値が重くなるも、ドル円が108.90円近辺まで切り返した動きが支えとなり、下値は限定的。
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・8日米国株市場でNYダウは、前日比253ドル前後上昇の23784ドルと続騰スタートになっている。
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・仮想通貨ビットコインはじり高。4000ドルを回復後も強含み、4030ドル台まで値を上げてきた。昨年12月後半の高値から4200ドル手前。そのあたりが次の抵抗で、さらなる続伸を期待する声も。
[2019-01-08][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比273.37ドル高の23804.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同71.53ポイント高の6895.00で推移している。
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・8日の米10年物国債利回りは上昇。23時43分時点では前営業日比0.0159%高い2.7119%前後で推移している。
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・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は堅調。23時39分時点では前営業日比0.80ドル高の1バレル=49.32ドルで取引されている。
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・8日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時41分現在、前営業日比162.93ポイント(0.18%)安の91536.12で取引されている。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時21分現在、前営業日比293.81ポイント(0.69%)高の43128.01で推移している。
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・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は堅調。0時27分時点では前営業日比118.14ポイント(0.81%)高の14622.27で取引されている。
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・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上値が重い。1時29分時点では大証終値比10円高の2万0230円で取引されている。
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・NY序盤にドル円は109円手前まで切り返したが、米株の上げ幅縮小の動きも重しとなり、108.46円まで失速した。クロス円もやや売りが優勢で、ユーロ円は124.16円、ポンド円は138.13円、豪ドル円は77.33円まで安値を更新している。
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・8日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は2時12分時点では前営業日比148.75ドル高の23680.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.13ポイント高の6851.60で推移している。
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・日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比50.72ポイント高の6861.80で取引を終えた。米中貿易交渉が進展するとの期待から買いが優勢となった。HSBCやプルーデンシャルなど金融株が買われたほか、ブリティッシュランドなど不動産株が堅調だった。半面、アストラゼネカなどヘルスケア株は軟調だった。構成銘柄の約8割は上昇した。
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・8日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比56.17ポイント高の10803.98となった。米中貿易交渉が進展するとの期待から、欧州各国の株式相場に買いが集まった。個別ではバイエル(2.58%高)やアディダス(2.42%高)、ティッセン・クルップ(1.83%高)などの上昇が目立った。なお、フランスの株価指数は1.15%上昇、スペインは0.81%上昇した。
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・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%高い(価格は安い)1.274%だった。
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・8日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.005%高い(価格は安い)0.226%だった。
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・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。23時前に一時96.03まで上昇したものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。3時17分時点は95.89付近で推移している。
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・8日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時24分時点では前営業日比203.70ドル高の23735.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.19ポイント高の6880.66で推移している。
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・8日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比4.0ドル安の1トロイオンス=1285.9ドルとなった。米中貿易協議の進展期待を背景に株高が進むなど、投資家のリスクオフ志向が後退し、金先物は売りが優勢となった。トランプ米大統領はツイッターで「米中協議はとても順調」と述べた。
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・8日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)2.73%で終えた。米中貿易協議の進展期待を背景に米国株が堅調に推移すると、安全資産とされる米国債に売りが出た。3年債入札が「やや低調」と受け止められたことも債券売りを誘った模様。
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・ドル円は買いが先行。関係者筋の話として「トランプ米大統領は相場を押し上げるために中国と早期の貿易合意を望んでいる」と報じられると、一時108.87円まで値を上げた。
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・シンガポール日経平均先物は、2万0335円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0290円で終了した。
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・9日のアジア時間に米国株市は、時間外取引でNYダウ先物が16ドル高で推移。前日までの3日続伸後でも調整下落は限られており、底堅さを維持している。目先は7-8日の予定が9日まで延長された米中貿易交渉の次官級協議の行方などをにらんだ展開になっている。
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・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比162.26円高の20336.30円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.77ポイント高の1533.20で始まった。
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・9日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比11銭安の152円38銭で寄り付いた。前日の欧米債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行した。
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・9日の東京株式市場では、日経平均が187円高に上げ幅を拡大。為替相場ではリスク選好のほか、原油反発などで資源国通貨が支援されている。対ドル、対円で豪ドルやNZドル、カナダドルなどが上昇になっている。
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・9時過ぎに108.69円まで弱含んだドル円だが株高を支えに108.80円付近まで持ち直すも、その後は108.70円台での推移。ここからは、本日まで延長された米中次官級通商協議や東京11時のトランプ米大統領のテレビ演説を見極めたい向きも多そうだ。
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・9日の日経平均は3日続伸。米国株の連日の上昇を受けて3桁上昇スタート。寄った後は小動きではあるが、地合いの改善を実感するように、じわじわと上げ幅を広げている。武田や東海カーボン、そーせいGなど、直近で強い動きを見せた銘柄の動きが良い。業種別では医薬品や精密機器、食料品などが強い動き。一方、鉱業と金属製品が下落しているほか、建設の動きが鈍い。上期が大幅増益となったハニーズHDが大幅上昇。反面、下方修正を発表したシュッピンが急落している。
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・為替市場は円安一服。ただ、トランプ演説にらみで、足もとの動意は乏しい。ドル/円に関していえば、トランプ演説を経ても、しばらくはレンジ取引が続くとの見方も少なくないようだ。
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・9日香港株式市場で、ハンセン指数は26237.29(前日比+1.55%)で寄り付いた。
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・トルコリラ円は19.83円前後で推移。昨日は、シリアの米軍撤退における米国側の条件に反発したエルドアントルコ大統領が、予定されていたボルトン米大統領補佐官との会談をキャンセル。トルコと米国の関係悪化が懸念され、リラ円は20円台から19.68円まで売り込まれた。8日は19.70円付近に位置していた日足一目均衡表転換線になんとか支えられて19.80円台まで持ち直しているものの、上値は重いまま。本日の転換線は19.65円へ低下しており、その辺りから4日安値19.62円を割り込むようであれば下げ足が速まりそうだ。
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・9日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。10時47分時点では前日比237.23円高の20441.27円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.94ポイント高の1537.37で取引されている。
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・9日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。米中通商問題を巡る次官級協議が9日も続行することや、中国当局が新たな景気支援策を発表すると伝わるなかで買いが先行している。指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.55%高の2540.43ポイントで推移。セクター別では家電や自動車の上昇が目立つほか、銀行、保険、石油が堅調。半面、通信、電子部品などがさえない。
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・共同通信は、8日に実施された北朝鮮の金朝鮮労働党委員長と習中国国家主席の会談において、米朝首脳再会談をにらんだ核問題が協議されたと報じている。また、北朝鮮は経済建設に総力を集中する新たな戦略路線を改めて説明、協力を求めた可能性が高いという。
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・ドル円は、日米中の株価指数が堅調に推移していることで、108.81円前後で堅調推移。109円台にはドル売りオーダーが控えているものの、ストップロスも控えていることで、米中次官級通商協議からのポジティブサプライズ、11時からのトランプ米大統領のテレビ会見に要警戒か。日経平均株価は20400円台、ダウ先物は+100ドル前後、上海総合指数は+1.30%前後で堅調推移。
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・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取で堅調。11時8分時点では前営業日比0.75ドル高の1バレル=50.53ドルで取引されている。
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・為替市場でカナダドルが堅調裡。対円やドルで上昇が続いている。ポジションの偏りが気になるものの、テクニカルにはさらなる戻りが予想される足形で、続伸を期待する声も少なくない。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。日経平均株価の上昇などを支えにした買いの勢いが強まり、一時108.93円まで値を上げた。なお、目先は昨日高値の109.09円が上値の目処として意識されている。
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・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比251.70円高の20455.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.60ポイント高の1537.03で終えた。
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・9日午前の債券先物相場は3日続落。先物中心限月である3月物は前日比14銭安の152円35銭で午前の取引を終えた。昨日の欧米債券相場が下落した流れを引き継いだ。また、日経平均株価が堅調に推移したことも安全資産とされる債券相場の重しとなった面がある。
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・9日後場の日経平均株価は続伸、前日比247円高の2万0451円と前引け水準で寄り付いた。前場はトランプ大統領が8日に次官級貿易協議について「非常に順調に進んでいる」との認識を示し協議進展期待から8日ダウ平均256ドル高の3日続伸を受け投資家心理が改善し海外投資家の買いが入り相場を押し上げた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、継続している次官級の米中貿易協議の進展への期待から大型株を中心に買いが先行し、結局、前日比1.59%高の2566.66と反発して午前の取引を終えた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、前日の米国株高を好感し投資家のリスク選好姿勢が強まり貿易摩擦を巡る米中次官級協議の進展期待も下支え要因となり節目2万6000台を回復、結局、前日比2.46%高の2万6512.06と続伸して前引けた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・後場の日経平均は20493円まで強含み、クロス円も底堅さが継続している。13時8分時点では、ユーロ円は124.77円前後(高値124.86円)、ポンド円が138.75円付近(高値138.86円)、豪ドル円は78円近辺(高値78.11円)で推移。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の3万6181.37で寄り付いた後、8日の米国株高や9日のアジア株高が支えとなりIT(情報技術)関連や自動車関連株中心に買いが優勢となり堅調裡で推移している。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.88円前後で小動き。米当局筋の話として、 北京で中国と通商交渉中の米代表団が現在協議をまとめており、今日夕方に帰国する、と報じられており、今後のヘッドラインに要警戒か。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の台湾・加権指数は、貿易摩擦を巡る米中次官級協議の進展期待や前日の米国株高を好感して投資家のリスク選好姿勢が強まり買い優勢となり、結局、前日比1.83%高の9738.31と反発して取引を終えた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比223.02円高の20427.06円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.68ポイント高の1535.11で終えた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価はトランプ大統領が8日に次官級貿易協議について「非常に順調に進んでいる」との認識を示し協議進展期待から8日ダウ平均256ドル高の3日続伸を受け投資家心理が改善し海外投資家の買いが入り相場を押し上げ、結局、前日比223円高の2万0427円と3日続伸して大引けた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が9日発表した2018年の投資部門別株式売買動向によれば、海外投資家は2年ぶりに日本株を売り越し、売越額は5兆7448億円と7兆円超の1987年以来31年ぶりの巨額となった。日経平均が7年ぶりに年末安となり世界減速懸念に海外投資家の売りが膨らんだ。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、継続する次官級の米中貿易協議の進展期待から大型株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.71%高の2544.34と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.01%高の3078.48と反発して大引けた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや強含み。中国が「間もなく声明を発表する」と述べると期待感から一時108.93円前後まで値を上げた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは弱含み。中国の声明発表を控えて対ドルで人民元高が進むと、ユーロなどその他通貨に対してもドル売りが広がり、ユーロドルは1.1479ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.2749ドル、NZドル米ドルは0.6761米ドルまでそれぞれドル安に振れている。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、前日の米国株高を好感し投資家のリスク選好姿勢が強まり貿易摩擦を巡る米中次官級協議の進展期待も下支え要因となり節目2万6000台を回復、結局、前日比2.27%高の2万6462.32と続伸して大引けた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港経済日報系のニュースサイト『経済通』は9日、北京で開催した米中次官級協議に参加した米農務省のマッキーニ次官(貿易担当)が、米代表団は中国側との協議を終え、同日中に帰国すると述べたと報じた。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.85円前後でもみ合い。「米中は依然として声明文言について協議している」との一部報道が伝わるなど中国側からの声明発表はまだなく、動きづらい状況となっている。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは買いが強まった。特段のニュースは伝わっていないが、15日にEU離脱協議案の議会採決を控えるなか、持ち高を調整する買いが入っている。ポンドドルは1.2776ドル、ポンド円は139.06円とそれぞれ本日高値を更新した。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北アイルランドのウィルソン民主統一党(DUP)報道官「北アイルランドを巡るバックストップ措置に関する英国の提案は全く無意味であり、満足には程遠い」
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇一服。19時13分時点では前日比0.018%高い1.293%前後で推移している。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時24分時点では前日比0.072%高い0.298%前後で推移している。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日株式市場で、センセックス指数は36212.91(前日比+0.65%)で取引を終了した。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは失速。欧州勢参入後に1.2777ドルまで買いが先行したものの、北アイルランドのウィルソン民主統一党(DUP)報道官は「北アイルランドを巡るバックストップ措置に関する英国の提案は全く無意味であり、満足には程遠い」と述べるなど、15日の英議会でのEU離脱案を控えて、依然として大きな隔たりがあることが嫌気され1.2717ドル近辺まで一転下落している。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は依然として108.90円前後でもみ合い。一部報道では「米中通商交渉に関する声明はアジア時間10日朝に発表される」と伝わっている。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米株先物は20:54現在、前日比61ドル高の23804ドルで推移している。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:19現在2.919%と前日比0.035%低下となっている。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時35分時点では前営業日比0.0178%高い2.7458%前後で推移している。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日米債券市場で10年債利回りは、22:55現在2.7404%と前日比0.0124%上昇となっている。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=51.16ドル前後での取引となっている。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:22現在、前日比119ドル高の23862ドルで推移している。
[2019-01-09][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比101.65ドル高の23889.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.33ポイント高の6921.33で推移している。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(1月4日までの週)によると、原油在庫は168万バレルの減少(予想は174万3170バレル減少)、ガソリンは806万6000バレルの増加(同262万9000バレル増加)となった。
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・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は上げ幅を縮小。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想ほど減らなかったうえ、ガソリン在庫が予想以上に増えたことから、需給の緩みが意識され売りが優勢に。在庫統計発表前に一時51.50ドルまで上げたものの、発表後は50ドル台半ばまで下押ししている。
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・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。0時45分時点では大証終値比250円安の2万0170円で取引されている。
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・9日の米10年物国債利回りは低下。0時47分時点では前営業日比0.0179%低い2.7100%前後で推移している。
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・全般ドル売りが優勢となる中、ドル円は108.05円まで下押したが、いったん108円大台割れを回避し、108.20円近辺に小戻り。また、ユーロドルは1.1541ドルを高値に1.1515ドル近辺、ポンドドルは1.2804ドルを頭に1.27ドル半ばまで水準を切り下げた。米10年債利回りは2.71%台でやや低下気味に推移し、ダウ平均は前日比50ドル高前後まで上げ幅を縮小している。
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・9日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時53分現在、前日比1259.14ポイント(1.37%)高の93291.00で取引されている。
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・9日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時10分現在、前営業日比380.88ポイント(0.87%)高の43923.75で推移している。
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・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はもみ合い。1時14分時点では前営業日比91.28ポイント(0.63%)高の14696.43で取引されている。
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・9日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比45.03ポイント高の6906.63で取引を終えた。9日に終了した米中間の貿易協議が順調だったと報じられると、投資家心理が改善し買いが広がった。石油や金属価格の上昇を背景に、資源株が買われ指数の押し上げ要因となった面もあった。構成銘柄の約8割が上昇している。半面、不動産セクターなどは軟調だった。
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・9日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比89.34ポイント高の10893.32となった。米中貿易協議に進展があったとの見方から、輸出関連株中心に欧州各国の株式相場が上昇した。個別ではフレゼニウス・メディカル・ケア(3.86%高)やワイヤーカード(3.62%高)、コンチネンタル(3.08%高)などの上昇が目立った。なお、フランスの株価指数は0.84%上昇した一方、スペインは0.27%下落した。
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・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)1.261%だった。
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・9日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.053%高い(価格は安い)0.279%だった。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「多くのメンバーは追加利上げについて辛抱強くなれると判断」「数人のメンバーは追加利上げの時期と規模がより明確ではなくなったと判断」との見解が示されると、全般ドル売りが先行。4時過ぎに一時1.1557ドルと日通し高値を付けた。ただ、ドル売りの勢いは長続きせず、4時9分時点では1.1546ドル付近で推移している。
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・9日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時32分時点では前営業日比107.94ドル高の23895.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.05ポイント高の6950.05で推移している。
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・為替市場はややドル高。対円のほか豪ドルなどでも足もとはじり高推移となっている。値幅だけを見ると、さほど大きくはないが、そのなかで乱高下が続いている。荒っぽい変動が復活した感もあり、注意を払いたい。
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・9日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.71%で終えた。ボスティック米アトランタ連銀総裁など金融当局者のハト派寄りの発言や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、米利上げ観測が後退すると債券買いが広がった。
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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ブラード・セントルイス連銀総裁がインタビューで、「いまの政策金利は良い水準にある」と述べ、それ以上早急に引き上げる必要はないと語ったと報じている。続けて、「FOMCは行き過ぎた利上げとそうでない境界線にいる」とし、利上げしたら「リセッションへ足を踏み入れる恐れがある」と述べたという。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は9日、現地を訪れていたアメリカ人の男性を拘束したと発表し、対立を深めている両国にとって新たな懸念材料となるおそれもある。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.16円とニューヨーク市場の終値(108.17円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。108.10円台で東京勢の本格参入や日本株の取引開始待ちの状況となっているが、本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけてのドル買い需要にも注意する必要がある。
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・10日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が35ドル安。前日までの4日続伸に対する過熱調整が見られているが、前日のFRBによる利上げ慎重姿勢の確認や原油続伸、米中貿易協議の進展期待などで、下げ幅は限定的になっている。
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・シンガポール日経平均先物は、2万0280円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0300円で終了した。
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・仮想通貨ビットコインは揉み合い。3900ドル台後半を中心とした一進一退となっている。方向性は乏しいものの、目先底堅く推移するとの見方が有力だ。
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・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、石油輸出国機構(OPEC)として原油市場の均衡維持を目指すと言明した。リヤドで発言した。
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・北朝鮮の金正恩委員長が中国の習近平国家主席との会談で語った内容を中国国営の新華社通信が伝えた。金委員長は「非核化を堅持し、2回目の米朝首脳会談が国際社会に歓迎される成果を得られるよう努力する」などと発言した。
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・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比156.18円安の20270.88円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.10ポイント安の1523.01で始まった。
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・ドル円は弱含み。対ユーロなどでドル安が進んだ流れに沿ったほか、日経平均株価が軟調に推移していることも重しとなり、一時108.07円まで値を下げた。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京朝のユーロドルは昨日NY時間からの堅調さを引き継ぎ、一時1.1559ドルと昨年10月17日以来の高値を更新した。もっともその後は伸び悩み、9時8分時点では1.1552ドル前後で推移している。
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・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比1銭高の152円41銭で寄り付いた昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、日経平均株価の下落を受けた買いも入った。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)によると、中国の習国家主席は北朝鮮訪問の計画を金委員長に伝えた。
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・ユーロ円は124.95円前後で推移。ユーロドルの3カ月弱ぶりの高値更新につれ高となり、中国商務省の発言「米中貿易協議では広範囲で深く、綿密に連絡を取ることで合意」も好感され、一時125.07円まで強含んだ。しかしながら、昨日の高値125.09円が抵抗水準として意識されたか、約170円安の日経平均も重しとなり124円台に押し戻されている。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.13円前後で弱含み。日経平均株価とダウ先物が軟調に推移し、米10年債利回りが2.69%台まで低下していることで、上値が重い展開。108円にはドル買いオーダーと15日のNYカットオプションが控えている。黒田日銀総裁が、「当分の間、現在の極めて低い長期金利の水準を維持する。物価2%の目標実現目指し、安定持続に必要な時点まで現行緩和を継続」と述べたものの、日経平均株価とドル円への影響は限定的。
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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、NYを象徴する建築物のひとつクライスラービルが売りに出されていることが分かった、と報じている。マンハッタン中心部にあるクライスラービルは、アールデコ建築の傑作と評されている。
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・10日の日経平均は4日ぶり反落。米国株は上昇したが、ドル安円高の進行を嫌気して売りが優勢の展開。3桁下落からスタートした後、開始早々には値を戻したが、売り直されて足元では下げ幅を広げている。業種別では上昇は鉱業と輸送用機器の2業種のみで、ほか海運が相対的にしっかり。一方、化学や食料品、小売が大きく売られている。上方修正を発表したアルテックが大幅上昇。反面、通期の営業利益見通しを引き下げた良品計画が急落している。
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・10日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が19ドル安。前日までの4日続伸に対する過熱調整が見られ、今後は米国企業の決算発表などをにらんだ展開に移行しつつある。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値が108.19円付近に設定された後に売りが優勢となり、107.90円まで下落した。日経平均株価は240円超の下落、ダウ先物も軟調推移、米10年債利回りは2.69%台で推移している。108円には15日のNYカットオプションが控えている。
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・10日の香港市場は上値の重い展開か。通商問題などを巡る米中次官級協議が当初の予定より1日延長し、9日に終了した。中国による米農産物の輸入拡大や中国の市場開放などで交渉が進んだと報じられたほか、米中は月内にも閣僚級の協議を開くとみられる。一方、合意の詳細や具体的な成果は不透明だ。中国外交部の報道官は9日の定例記者会見で、「情報は間もなく公表する」と述べており、合意の詳細に関する発表があれば市場の関心が集まりそうだ。
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・弱い日経平均を眺めながらクロス円は下値を広げた。ユーロ円は124.57円、ポンド円が137.98円まで下押しした。また、豪ドル円が昨日の安値77.40円を割り込み、77.20円まで下げ足を速めた。
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・10日香港株式市場で、ハンセン指数は26391.78(前日比-0.27%)で寄り付いた。
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・為替市場はオセアニア通貨ならびにカナダドルが軟調裡。株価にらみであるが、中国情勢が警戒されており、通貨の弱材料となっている感も否めない。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が300円超の下落、ダウ先物が100ドル超の下落、米10年債利回りが2.68%台へ低下していることで107.88円前後まで弱含み。ここまでの安値は107.84円。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が習国家主席を北朝鮮に招待し、習主席は招待を受け入れ、関連計画を通知したと報じている。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、最新の衛星写真に基づき、北朝鮮北西部寧辺の核施設の運転が限定的なレベルにとどまっているとの分析を発表した。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.84円を安値に107.95円前後で下げ渋る展開。107円台では本邦輸入企業のドル買いが観測されており、15日の大口の108円のNYカットオプションに絡んだドル買いもあることで、下げ渋る展開となっている。日経平均株価は20150円付近、ダウ先物は100ドル前後の弱含み。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比285.13円安の20141.93円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.65ポイント安の1517.46で終えた。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午前の債券先物相場は4営業日ぶりに反発。先物中心限月である3月物は前日比12銭高の152円52銭で午前の取引を終えた。朝方には30年債入札を控えた持ち高調整売りが出る場面もあったが、その後は日経平均株価の下落を手掛かりにした買い戻しが優勢となった。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国人民元が対ドルで上昇。6.8元を超える元高となり、昨年8月以来の元高水準になっている。
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・オフショアのドル人民元に対するドル売り元買い圧力が強まり、8月末以来の6.8元割れ、一時6.7907元までドル安元高となった。弱い中国インフレ指標にもかかわらず、上海総合指数はマイナス圏からプラスに浮上したことなども元の支えとなっているか。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は反落、前日比261円安の2万0164円と前引け水準で寄り付いた。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の進展期待から前日に3週ぶり高値を示現し持ち高調整の売りが先行したものの協議の合意内容を見極めたいと下値では値ごろ感から買いが入り、結局、前日比0.23%高の2550.08と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、米FOMC議事要旨の公表を受けて米国が追加利上げに慎重との見方が強まりアジアからの資本流出懸念後退にアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は下げ幅を縮め、前日比217円安の2万0209円と下げ渋り推移。引き続き1ドル107円台の円高が重荷となるも日銀による上場投信(ETF)買い思惑が下支えとなっている。下げ渋り推移。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全銀協TIBOR運営機関が10日発表した海外円の東京インターバンク金利(TIBOR)3ヶ月物は0.07400%と前日比0.02400%上昇し、昨年9月以来約4ヶ月ぶり高水準となった。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ドル人民元(オフショア)が6.78元台まで元高が進んでいることで107.82円まで円高に推移。上海総合指数は+0.23%で前引け、日経平均株価は20200円前後で下げ渋る展開。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、前日までの4日続伸で利益確定売りが先行するも中国商務省が発表した米中貿易協議に関する声明を受けた押し目買いに支えられ、結局、前日比0.37%高の2万6559.48と続伸して前引けた。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は米10年債利回りの低下を受けて、107円後半で軟調推移。ドル売りオーダーは108.50-60円、109.00円に控えている。ドル買いオーダーは107.80円に控えている。108.00円には大きめの15日NYカットオプションが控えており、値動きを抑制する可能性に要警戒か。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万6258.00と小幅続伸で寄り付いた後、米FRBの追加利上げ慎重思惑が追い風となる一方で原油高への警戒感が重荷となり米中貿易協議を見極めたいとの思惑も広がり小幅安に転じて推移。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。14時20分時点では前日比0.0107%低い2.6994%前後で推移している。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は米FRB高官から利上げ見送り支持発言が出て日米金利差拡大思惑が後退して1ドル107円台へ円高が進み採算悪化懸念から機械・電気機器など輸出関連株中心に売りが膨らみ一時下げ幅を326円へ広げ、結局、前日比263円安の2万0163円と4日ぶり反落で大引けた。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比263.26円安の20163.80円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.10ポイント安の1522.01で終えた。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米株先物は15:30現在、前日比100ドル安の23730ドルで推移している。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコインドルは一時3822.76ドルまで下落したほか、ビットコイン円は42万5295円まで急速に値を下げている。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りの鈍い動き。低下幅を縮めていた時間外の米10年債利回りが再び低下したほか、ダウ先物や上海株も戻りの鈍い動きとなったため一時107.77円まで本日安値を更新した。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の進展期待から前日に3週ぶり高値を付けただけに持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.36%安の2535.10と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.19%安の3072.69と反落して大引けた。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米債券市場で10年債利回りは、16:11現在2.6868%と前日比0.0233%低下となっている。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、前日までの4日続伸で利益確定売りが先行するも中国商務省が発表した米中貿易協議に関する声明を受けた押し目買いに支えられ、結局、前日比0.22%高の2万6521.43と続伸して大引けた。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは低下幅を縮めた。19時16分時点では前日比0.002%低い1.259%前後で推移している。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時23分時点では前日比0.017%低い0.262%前後で推移している。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は36106.50(前日比-0.29%)で取引を終了した。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:25現在2.909%と前日比0.030%上昇となっている。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・近辺まで買い戻される場面もあったが、ダウ先物も100ドル近い下げ幅を記録していることもあり、ドルを積極的に買う地合いにもなっていない。ユーロ円は124.65円近辺、ポンド円は137.75円付近で推移している。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州株式市場のドイツ株式指数(DAX)は米ダウ先物反落などリスク回避ムードを受け売り優勢となり21:10現在、前日比0.28%安の1万0862.77と反落して推移する一方、英FTSE指数もリスク回避ムードに売り優勢で推移し前日比0.08%安の6901.12と軟調裡で推移。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:26現在1.249%と前日比0.012%低下となっている。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時49分時点では前日比0.0037%低い2.7064%前後で推移している。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23:16現在、前日比90ドル安の23740ドルで推移している。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比110ドル前後下落の23768ドルと反落スタートになっている。
[2019-01-10][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比94.84ドル安の23784.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.87ポイント安の6906.21で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時56分現在、前営業日比230.35ポイント(0.25%)安の93382.69で取引されている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり安。23時57分時点では前営業日比64.39ポイント(0.43%)安の14740.34で取引されている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。0時23分時点では前日比0.0017%高い2.7117%前後で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時29分時点では前営業日比67.39ドル安の23811.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.48ポイント安の6935.59で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。1時4分時点では大証終値比100円高の2万0210円で取引されている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は1時6分時点では前日比9.93ドル高の23889.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.50ポイント高の6961.57で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・反落して寄り付いたダウ平均がプラスに転じた動きを眺めながら、ドル円は108.31円までじり高。米10年債利回りが2.71%台と、プラス圏に浮上したことも、ドル円の支え。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時3574.62ドルまで下落したほか、ビットコイン円は39万円まで下げた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は下値が堅い。1時13分時点では前営業日比0.03ドル安の1バレル=52.33ドルで取引されている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比36.24ポイント高の6942.87で取引を終えた。景気動向に左右されにくい公益株に買いが入ったほか、時価総額が大きい銀行株や石油株、たばこ株に買いが集まった。IT関連株も堅調だった。半面、鉱業株が利益確定の売りに押され下げた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は2時54分時点では前営業日比78.72ドル高の23957.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.05ポイント高の6976.13で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・FRBの追加利上げ思惑の後退で進んだドル安にやや調整が入っており、ユーロドルは1.1503ドルまで下押した。また、ドル円は108.44円までじり高。ダウ平均はプラス圏に浮上したものの、小高い水準で伸び悩み、米10年債利回りは2.71%台で小動き。パウエルFRB議長は講演で、金融市場が下振れリスクへの懸念を示しているとし、FRBは様子を見ながら忍耐強く柔軟に対応していると述べた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%高い(価格は安い)1.274%だった。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%低い(価格は高い)0.255%だった。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。4時12分時点では前営業日比0.0177%高い2.7278%前後で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は5日続伸。終値は前営業日比122.80ドル高の24001.92ドルとなった。昨年12月14日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。年末商戦の売上高が失望に終わったとの見方から小売株が軒並み急落して始まると、ダウ平均も一時170ドル超下げた。ただ、米利上げが打ち止めになるとの見方から押し目買いも入りやすく、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。市場では「米中貿易交渉の進展を好感した買いが続いた」との指摘もあり、中盤上げに転じた。アナリストが投資判断を引き上げたボーイング(2.55%高)が買われ、指数の上昇をけん引した面もあった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も5日続伸し、同28.99ポイント高の6986.07で取引を終えた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は総じて弱い。ビットコインは足もとこそ落ち着いているものの、昨日欧米タイムに4000ドル前後から、一時3500ドル台まで急落している。再び下値不安が高まってきた感を否めない。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)2.74%で終えた。米国株の上昇や低調な米30年債入札を受けて、債券売りが優勢となった。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7-10日に実施された北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の訪中を詳細に報じている。日程は合計で4日間だったが、大半は列車での移動に費やされ、習国家主席と会談した北京での滞在時間は28時間だったという。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中東歴訪中のポンペオ米国務長官は、エジプトで記者会見し、トランプ米大統領が決定した米軍シリア撤収について「われわれは実行する」と明言した。ただ、具体的時期は言及しなかった。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが先行。昨日の引けにかけて買いが進んだ反動が出た。一時108.33円まで値を下げた。また、豪ドル円は77.82円、NZドル円も73.48円まで売りに押されている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0355円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0350円で終了した。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比132.65円高の20296.45円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.71ポイント高の1531.72で始まった。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長が「経済への逆風が持続する場合、FRBはそれを相殺する政策で対応すべき」「FRBは辛抱強くなれる」などの見解を示すと、ややドル売りが進んだ流れに沿って一時1.1517ドルまで値を上げた。また、豪ドル米ドルは0.7192米ドル、NZドル米ドルも0.6790米ドルまで上昇した。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である3月物は前日と同じ152円51銭で寄り付いた。その後は昨日の米債券相場が下落した影響もあって売りに押される展開となり、一時152円46銭まで値を下げた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.47円までじり高に推移。3連休前の仲値は108.47円前後に設定された。日経平均株価は200円高、ダウ先物はほぼ変わらず、米10年債利回りは2.73%台で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は26692.02(前日比+0.87%)で寄り付いた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。10時34分時点では前日比0.0107%低い2.7314%前後で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は買いが加速。ドル人民元(オフショア)は昨日ドル安値の6.7805元を下抜けて、一時6.7702元までドル安元高が進んだ。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比142.36円高の20306.16円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.79ポイント高の1526.80で終えた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前日比1銭安の152円50銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券相場が下落した影響から売りに押された半面、割安感を手掛かりにした買いも入るなど、総じて方向感を欠いた動きとなった。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が-30ドル程度へ弱含み、米10年債利回りが2.72%台へ低下していることで108.25円までじり安。ユーロドルは1.1525ドル、ポンドドルは1.2759ドルまでじり高。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は反発、前日比144円高の2万0307円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均5日続伸や円安を好感して機械や電気機器など輸出関連株中心に買いが集まり上げ幅は一時200円を超えた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、米中貿易交渉の進展期待が続きドルの軟調で人民元安懸念が薄れ中国からの資金流出懸念の後退も買い安心感に繋がり、結局、前日比0.11%高の2537.98と反発して午前の取引を終えた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、前日NY市場でドルが主要通貨に対して上昇したもののアジア株式の堅調を好感してアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.15ドル割れで下げ渋り、1.15ドル前半で底堅い値動き。しばらくは、本日のNYカットオプション1.1500ドルと1.1550ドルの間での値動きが予想される。上値には、1.1580ドルに売りオーダー、超えるとストップロス、1.1600ドルにも売りオーダーが控えている。下値には、1.1470-80ドルに買いオーダーが控えている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午後のオセアニア通貨は堅調な地合い。豪ドルは対ドルでドルは0.7220ドル、対円では78.21円まで上昇した。NZドルも対ドルで0.6826ドル、対円では73.94円まで上値を伸ばしている。底堅い日経平均や中国株、対ドルでは6.74元台まで買いが強まったオフショア人民元などがオセアニア通貨の上げを後押ししているか。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は、前日比200円高の2万0364円と高値圏で推移。先物への継続的な買いや自動車機械など輸出関連株の見直し買いが相場を支えるも3連休を控え国内投資家が積極的に持ち高を傾ける動きが限られる。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の台湾加権指数は、米中貿易交渉の進展期待や前日の米ダウ平均5日続伸に投資家心理の強気傾斜で買い優勢となり、結局、前日比0.40%高の9759.40と続伸して取引を終えた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均5日続伸や円安を好感して機械や電気機器など輸出関連株中心に買いが集まり一時上げ幅を200円超に広げ、結局、前日比195円高の2万0359円と反発して大引けた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比195.90円高の20359.70円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.72ポイント高の1529.73で終えた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日発表された11月の豪小売売上高が市場予想を上回ったことで、豪ドルは底堅く推移している。対円では本日の高値近辺の78.20円前後で推移し、対ドルでも0.7215ドル付近で底堅い。来週は豪からはウェストパック消費者信頼感指数や住宅ローンなどの経済指標の発表はあるが、市場に与える影響は軽微なもののため、米中間の通商問題などが相場の焦点になりそうだ。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は堅調。上海株が本日の高値圏で引けるなど底堅い動きとなったほか、欧州株先物も上昇してスタートしていることから東京市場の流れを引き継いで円安が進んでいる。ユーロ円は125.00円、NZドル円は74.00円、カナダドル円は82.11円とそれぞれ本日高値を付けた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の高橋則広理事長は11日の記者会見で、最近の金融資本市場について「政治的な発言があるたびに金融資本市場の指標が振れる。市場と実体経済にギャップがみられた」と述べた。また「ボラティリティー(相場変動率)が高くなっている」と強調した。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金融庁は11日、仮想通貨交換業者のコインチェック(東京・渋谷)を改正資金決済法に基づく正式な登録業者にした。同社は2018年1月に不正アクセスを受け、約580億円分の顧客の仮想通貨が流出した。金融庁は2度の業務改善命令や立ち入り検査を通じ同社の内部管理体制などを詳しく点検してきたが、顧客の資産を守る体制が整ったと判断した。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは反発。18時過ぎには一時1.2710ドルまで下落していたが、8日安値の1.2707ドルがサポートとして意識されたほか、1.2700ドルには買いオーダーが観測されており、下抜けに失敗すると1.2759ドル付近まで切り返している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時9分時点では前日比0.017%低い1.257%前後で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時15分時点では前日比0.011%低い0.243%前後で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は36009.84(前日比-0.27%)で取引を終了した。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジットの期日が3月29日以降に延長される、と報じられたことを受け、ポンドが急伸となった。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポーランド情報当局は11日、同国に対するスパイ活動を行っていた疑いで、中国人1人とポーランド人1人を逮捕したと明らかにした。ポーランドの国営テレビによると、中国人は中国通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」の現地支店の幹部で、当局は2人が中国情報機関のために活動していたとみている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時47分時点では前日比0.0449%低い2.6972%前後で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=51.97ドル前後での取引となっている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。22時55分時点では前営業日比0.63ドル安の1バレル=51.96ドルで取引されている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:15現在、前日比63ドル安の23890ドルで推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリアに駐留する米軍が撤収を開始したと伝えた。米軍主導の有志国連合の報道官が11日明らかにした。撤収を開始した場所や詳細な計画は明らかにされていない。トランプ米大統領は昨年12月、米軍の完全撤収の方針を表明していた。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のNY外為市場では、全般ドル高の流れが優勢。対ドルでカナダ・ドル、ユーロ、スイス、豪ドルなどが下落となっている。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比113.27ドル安の23888.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.02ポイント安の6944.05で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。23時49分時点では前営業日比0.0538%低い2.6882%前後で推移している。
[2019-01-11][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は上値が重い。23時48分時点では前営業日比0.9ドル高の1トロイオンス=1288.3ドルで推移している。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時58分現在、前日比426.17ポイント(0.45%)安の93379.76で取引されている。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時1分現在、前日比160.03ポイント(0.37%)安の43508.92で推移している。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時7分時点では前営業日比0.94ポイント(0.01%)安の14902.55で取引されている。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。24時前に一時1.1458ドルと日通し安値を付けたものの、9日の安値1.1437ドルが目先サポートとして意識されると徐々に下値を切り上げた。1時2分時点では1.1476ドル付近で推移している。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時11分時点では前営業日比0.0485%低い2.6936%前後で推移している。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時20分時点では前営業日比109.65ドル安の23892.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.33ポイント安の6947.74で推移している。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。2時14分時点では大証終値比90円安の2万0230円で取引されている。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。2時12分時点では前営業日比0.89ドル安の1バレル=51.70ドルで取引されている。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比24.69ポイント安の6918.18で取引を終えた。アジア株高を背景に買いが先行したものの、外国為替市場でポンド高が進むと多国籍企業銘柄に売りが出たため指数は下げに転じた。米国株相場の下落も相場の重しとなった。なお、上昇と下落の銘柄数は拮抗した。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面高。英紙イブニングスタンダードが複数の閣僚の予想として「英国の欧州連合(EU)離脱は予定されている3月29日より後に延期される可能性が高まっている」と報じると、全般ポンド買いで反応。英政府報道官がこの報道を否定すると伸び悩む場面もあったが、NY市場に入ってもポンドを買う動きは継続している。ポンドドルは1.2866ドル、ユーロポンドは0.8925ポンド、ポンド円は139.44円までポンド高に振れた。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比34.13ポイント安の10887.46となった。アジア株高を背景に高く始まったものの、週末を控えたポジション調整目的の売りが出ると下げに転じた。個別ではフレゼニウス(2.71%安)やコンチネンタル(2.05%安)、フォルクスワーゲン(1.89%安)などの下げが目立った。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%高い(価格は安い)1.290%だった。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%低い(価格は高い)0.239%だった。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は値動きが鈍った。ダウ工業株30種平均は3時56分時点では前営業日比82.63ドル安の23919.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.29ポイント安の6953.78で推移している。
[2019-01-12][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク金先物相場は小反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比2.1ドル高の1トロイオンス=1289.5ドルとなった。米株が反落し、リスク選好ムードが弱まったことで買いが優勢となった。ただ、為替相場でドルが対ユーロで強含み、ドル建ての金に割高感が生じたことで上値は限られた。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は下値の堅い動き。早朝取引で108.36円まで下げたものの、その後は買い戻しが入り、前週末高値の108.60円に面合わせした。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は足もと揉み合い。しかし、昨日欧米タイムに一時急落、ビットコインは3500ドル後半から100ドル程度値を下げている。再び下値不安が台頭してきた感を否めない。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米誌フォーリン・ポリシーは、外交筋や援助関係者の話として、米政府が北朝鮮への人道支援に関わる米国人の渡航制限を解除する方針を決めた、と報じている。調整が続く2回目の米朝首脳会談に向けた前向きの機運を醸成するため、北朝鮮に一定の配慮を見せた形だという。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では108.50円とニューヨーク市場の終値(108.48円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。早朝取引で108.36円まで下げたものの、その後は買い戻しが入った。一時は前週末高値の108.60円に面合わせする場面も見られた。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米株価指数先物は時間外取引で売りが先行。8時47分時点では前営業日比73ドル安の23877ドルで推移している。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は78円前半でもみ合いになっている。先週発表された豪小売売上高が好調だったこともあり、豪ドルは堅調地合いを維持している。本日は中国の貿易収支が発表されることもあり、発表後に中国株が動いた場合には豪ドルが振れやすくなりそうだ。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。朝方には前週末高値の108.60円に面合わせする場面があったものの、同水準付近で頭の重さを確認するとダウ先物などの下落を手掛かりに108.40円付近まで押し戻された。9時41分時点では108.44円付近で推移している。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は26559.68(前週末比-0.40%)で寄り付いた。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。株安を手掛かりにしたリスク回避の売りに押されて一時108.20円まで値を下げた。また、全般に円買いが強まっている影響で、豪ドル円は78.03円、NZドル円も73.87円まで下落した。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。3月物(円建て)は11時1分時点では前営業日比195円安の2万110円で推移している。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売り優勢。前週末安値の108.15円を下抜けて、一時108.13円まで値を下げた。なお、今後は10日安値の107.77円が下値の目処として意識されやすい。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調に推移している。中国税関総署が発表した2018年12月の貿易統計が米ドル建ての輸出と輸入がともにマイナス成長に転じたことも意識され、中国景気の減速が改めて意識され、午前の中国株式市場は上値が重かった。豪ドルは対円では77.70円近辺、対ドルでは0.7185ドル前後の本日の安値圏で取引されている。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の台湾加権指数は、前週末の米国株反落や時間外取引のシカゴCME米ダウ先物の続落を受けたリスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比0.52%安の9708.22と反落して取引を終えた。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数の軟調推移を受けて108.04円までじり安に推移。しかし、108.00円にはドル買いオーダーと15日の大きめのNYカットオプションが控えており、108.10円前後に反発して下げ渋る展開。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、中国減速懸念に前週末の米国株反落を受けたリスク回避の売りが優勢となり、結局、前週末比0.71%安の2535.77と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.87%安の3067.78と続落して大引けた。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2821ドル、ポンド円は138.61円までじり安。明日予定されている英議会での欧州連合(EU)離脱案採決を控えて、本日のメイ英首相の演説への警戒感が高まっているもよう。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.66%、ダウ先物が200ドル前後下落していることで、ドル円は108.07円前後まで弱含み、ユーロドルは1.1478ドル前後まで強含み。ユーロ円は124.05円前後で推移。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ヨーロッパではアルプスに近いドイツやオーストリアなどが先週から記録的な大雪に見舞われ、現地メディアは、スキーヤーが雪崩に巻き込まれるなど今月だけで少なくとも24人が雪に関係する事故で死亡したと伝えている。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は123.77円まで弱含み、ユーロドルは1.1454ドル前後で弱含み。11月ユーロ圏鉱工業生産が前月比-1.7%となり、10月の+0.1%(修正値)、予想の-1.5%を下回ったことで、ユーロ圏の景況感悪化懸念が高まっている。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日インド株式市場で、センセックス指数は35853.56(前週末比-0.43%)で取引を終了した。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2835ドル前後、ポンド円は138.82円前後で小動き。英首相報道官によると、まもなくバックストップ措置を保証した欧州連合(EU)の書簡が公表される見込み。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.65%台へ低下し、ダウ先物が210ドル前後下落していることで107.99円まで弱含み。108.00円には15日のNYカットオプションが控えている。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下。20時35分時点では前営業日比0.040%低い1.250%前後で推移している。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは低下。20時41分時点では前営業日比0.030%低い0.209%前後で推移している。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、メイ英首相のブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)に対する確固たる決意表明を好感して1.2874ドルまで上昇。ポンド円も139.08円前後まで強含み。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が199ドル安。中国の貿易統計での輸出入の前年比マイナス転落や、世界減速懸念などで大幅安が続いているものの、下げ渋りとなっている。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・賃金動向を把握する「毎月勤労統計」の不適切調査問題を巡る与野党の追及が、15日から本格化する。自民、公明両党が部会を開き、厚生労働省から経緯を聴取。立憲民主党はヒアリングを行う予定。厚労省も弁護士を入れた監察チームが歴代担当者らの事情聴取を進める。不適切な手法と知りながら一部で隠蔽した疑いもあり、関係者の処分も検討する。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21時前には1.28ドル後半まで上昇したポンドドルだが、NY勢が参入しつつある中で1.2840ドル台まで弱含んだ。一部報道では、ガレスジョンソン英保守党院内幹事が辞任したとも伝わっている。明日のEU離脱協定案の議会採決を前にして、まだ英政治の混迷は続きそうだ。22時23分時点ではポンドドルは1.2848ドル付近で推移。ポンド円も戻りの139円台は維持できずに138.92円前後での推移。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時37分時点では前営業日比0.0197%低い2.6810%前後で推移している。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。20時30分前に一時107.99円と日通し安値を付けたものの、米10年債利回りが低下幅を縮めるとショートカバーが優勢に。22時46分時点では108.21円付近で推移している。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。22時57分時点では前営業日比181ドル安の23769ドルで推移している。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が190ドル安。アジア時間からの下落の勢いは鈍化しているおのの、大幅安が持続している。
[2019-01-14][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比134.31ドル安の23861.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.70ポイント安の6907.78で推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比146.94ポイント(0.16%)高の93805.25で取引されている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・230ドル安まで売りが先行したダウ平均が二桁安まで下げ幅を縮小する動きを眺めて、ドル円は108.28円前後までじり高に推移。クロス円も、ユーロ円が124.18円付近、ポンド円が139.30円台、豪ドル円は77.97円近辺まで強含んでいる。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時9分現在、前営業日比357.65ポイント(0.82%)安の43198.46で推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時16分時点では前営業日比18.64ポイント(0.12%)安の14920.54で取引されている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2860ドル台から1.2930ドルまで、ポンド円が139円前半から140.06円まで急騰。一部報道で、英保守党のEU離脱強硬派がメイ英首相の離脱協定案を支持と伝わった。協定案の英議会採決は明日予定されている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは荒い値動き。「英保守党のEU離脱強硬派がメイ英首相の離脱協定案を支持」と伝わると一時1.2930ドルと日通し高値を付けたものの、「英保守党のEU離脱強硬派がメイ英首相の離脱協定案に反対」と伝わると1.28ドル台後半まで失速した。明日の英議会での欧州連合(EU)離脱案採決を前に情報が錯綜しているようだ。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。3月物(円建て)は1時17分時点では前営業日比110円安の2万0195円で推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。1時35分時点では前営業日比0.0017%高い2.7024%前後で推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時45分時点では前営業日比86.96ドル安の23908.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.79ポイント安の6929.69で推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は戻りが鈍い。1時48分時点では前営業日比0.36ドル安の1バレル=51.23ドルで取引されている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比63.16ポイント安の6855.02で取引を終えた。アジア時間発表の12月中国貿易統計を受けて、中国関連株を中心に景気減速を警戒した売りが優勢となった。英議会でのEU離脱案の採決を明日に控えて、買いを手控える向きも多かった。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比31.55ポイント安の10855.91となった。中国景気の減速懸念からアジア株が下落した流れを引き継いで売りが先行。11月ユーロ圏鉱工業生産が予想を下回ったことも相場の重しとなった。個別ではワイヤーカード(2.75%安)やバイヤスドルフ(2.39%安)、RWE(1.37%安)などの下げが目立った。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ大統領府から、エルドアントルコ大統領とトランプ米大統領の電話会談の内容が伝わる中、トルコリラ円は19.86円前後まで上昇した。両大統領は、シリア北部に安全地帯を設定することについて協議し、両者の経済関係が良好になるよう努力することを約束した。米トルコ関係が改善することへの期待感からリラが買い戻されている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.007%高い(価格は安い)1.297%だった。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%低い(価格は高い)0.231%だった。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時57分時点では前営業日比0.0052%高い2.7060%前後で推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は5時5分時点では前営業日比43.36ドル安の23952.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.38ポイント安の6927.09で推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの首都カブール東部で爆弾テロがあり、保健省によると少なくとも4人が死亡、約90人が負傷したと報じている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国は次回会合の日程について、4月17-18日で調整を進めていると報じている。ただ日程はまだ最終決定されていないという。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は足もと横這い。しかし、昨日欧米タイムに一時急騰しており、ビットコインは3500ドル台前半から3600ドル台へ。予断は許さないものの、下値不安が軽減した感を否めない。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。東京市場が休場の間の米国株は上昇一服。主要3指数は11日、14日と連日で下落しており、日本株は売り優勢の展開が想定される。ドル円は足元で108円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて225円安の20095円、ドル建てが190円安の20130円で取引を終えた。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0105円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万0230円で終了した。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が1ドル高。前日の下落は一服となっているが、中国などの世界経済減速や今週の米企業決算発表、米政府機関閉鎖の長期化などを警戒した神経質な地合いが続いている。
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・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比94円安の2万0264円で寄り付いた。
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・ドル円は強含み。市場では「3連休明けの5・10日(五十日)とあって仲値に向けた買いが観測されている」との指摘があったほか、安く始まった日経平均株価が下げ幅を縮めていることも相場を支えているようだ。一時108.29円まで値を上げた。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。10時39分時点では前営業日比114.64円高の20474.34円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.24ポイント高の1536.97で取引されている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い継続。日経平均株価の上昇を支えにした堅調な推移が続いており、一時108.47円まで値を上げた。なお、市場では「11日、14日高値の108.60円付近にはストップロスの買い注文が観測されている」との指摘もある。
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・仮想通貨は揉み合い続く。ビットコインは3600ドル台での一進一退となっている。ここ最近、東京は比較的落ち着いた動きだが、欧米タイムは荒れることも少なくないだけに、本日も動静を警戒する声が聞かれていた。
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・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比184.94円高の20544.64円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.17ポイント高の1541.90で終えた。
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・15日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.2450%(14日は1.8780%)となった。また、3カ月物金利は2.9620%(同2.9840%)となっている。
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・15日の東京外国為替市場でドル円はじり高。12時時点では108.46円とニューヨーク市場の終値(108.16円)と比べて30銭程度のドル高水準だった。仲値後も株高を支えにした買いの流れが継続した。日経平均株価が180円超高まで上げ幅を拡大したほか、ダウ先物や上海総合指数なども上昇するなか、一時108.49円まで値を上げた。
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・15日後場の日経平均株価は続伸、前週末比195円高の2万0555円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は14日発表の中国12月輸出入の前年割れによる中国減速懸念や前日の米ダウ平均の続落を受け売りが先行したものの1ドル108円台半ばへの円安を好感してヘッジファンドやCTA(商品投資顧問)など海外短期筋が先物の買い戻しに傾斜して上げ幅を広げた。
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・15日の中国上海総合指数は、景気減速と業績伸び悩みを受け中国政府が景気株価下支え政策への期待から買い優勢となり、結局、前日比0.96%高の2560.17と反発して午前の取引を終えた。
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・15日の香港ハンセン指数は、14日の米国株下げ渋りに自律反発狙いの買いが先行し人民元の強含みや中国政府の政策期待に買い優勢となり、結局、前日比1.70%高の2万6746.57と反発して前引けた。
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・ドル円は108円台で底堅い。先週末から上値が抑えられた水準108.60円を超えたところに観測されるストップロスの買いをつけることができるかどうかを見定める状況となっている。一方、下値は108.20円、108.10円に観測されるオプション(OP)が目先の支えとなりそう。
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・15日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:48現在、1ビットコイン=3751.70ドル(前日比+3.80%)近辺と堅調裡で推移している。
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・ドル円は昨日と11日に止められた108.60円を超え、ストップロスを巻き込んで108.68円まで上昇している。ユーロ円は124.76円、豪ドル円は78.41円まで上値を広げている。
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・15日の日経平均株価は、14日発表の中国12月輸出入の前年割れ中国減速懸念や前日の米ダウ平均の続落を受け売り先行も1ドル108円台半ばへの円安を好感してヘッジファンドやCTA(商品投資顧問)など海外短期筋が先物の買い戻しに傾斜し上げ幅を広げ、結局、前日比195円高の2万0555円と続伸して大引けた。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、景気減速と業績伸び悩みを受け中国政府が景気・株価下支え政策への期待から買い優勢となり、結局、前日比1.36%高の2570.34と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.96%高の3127.99と反発して大引けた。
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・ドル円は108.63円前後で伸び悩む展開。108.75-80円にはドル売りオーダーが控えている。米10年債利回りは2.71%台、ダウ先物は+150ドル程度で堅調推移。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1474ドル前後、ユーロ円は124.62円前後で小動き。12月仏消費者物価指数(CPI)改定値は、速報値と変わらずの前月比横ばい、前年比+1.6%だった。
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・ポンドドルは1.2916ドルと昨年11月15日の高値を付けた後、調整の売りが優勢で1.2870ドル近辺まで押し戻されている。今夜の英議会での英EU離脱案採決後の展開が読めず、ポンドの方向感は出にくい。ポンドドルの調整下げにつられ、ユーロドルは1.1455ドルまでやや下値を広げている。一方、ドル円は108.65円近辺で動意が鈍い。
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・米10年債利回りが2.69%台へ低下していることで、ドル円は108.63円前後でやや弱含み。ユーロドルは1.1461ドル前後、ポンドドルは1.2874ドル前後で下げ渋る展開。ユーロ円は124.50円前後、ポンド円は139.82円前後で小動き。
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・ドル円は、米10年債利回りが2.68%台へ低下し、ダウ先物が上げ幅を縮小していることで108.53円前後までじり安。
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・ユーロ円はさえない動き。独連邦統計庁が発表した2018年独国内総生産(GDP)が前年比+1.5%と約5年ぶりの水準まで減速したことを受けて独DAX指数が上げ幅を縮め、ユーロ円もつれる形で124.33円近辺まで下押ししている。
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・イランは15日、国産衛星1基の打ち上げを行ったが、予定していた軌道への投入に失敗した。イランを敵視する米国は、衛星打ち上げ用のロケット開発には、核兵器を運搬可能な弾道ミサイルと同じ技術が使われていると主張し、打ち上げ中止を求めていたが、反発するイランが強行した形だ。
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・ユーロドルは、1.1430ドルの買いをこなし、ストップロスをヒットして1.1425ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円も124.07円前後まで連れ安。ドイツの2018年国内総生産(GDP)が+1.5%に留まったことで、ユーロ圏景況感への警戒感が高まっている。
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・ポンドドルは、本日の英下院での欧州連合(EU)離脱案採決において、メイ英首相が世紀の敗北を喫するのではないか、との警戒感から1.2847ドルまで弱含み。ポンド円も139.50円前後で弱含み。
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・15日の英10年物国債利回りは低下一服。19時29分時点では前日比0.020%低い1.277%前後で推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは低下。19時36分時点では前日比0.024%低い0.207%前後で推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場のSENSEX30指数は、14日発表の中国12月CPI上昇率が縮小して緩和的な金融政策への思惑から買いが優勢となり、結局、前日比1.30%高の3万6318.33と反発して大引けた。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。19時52分時点では大証終値比120円安の2万0390円で取引されている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の崔外務次官が、平壌からの高麗航空便で中国の北京空港に到着したと報じている。2回目の米朝首脳会談をめぐる事務レベルの調整が注目されるなか、崔氏は記者団に「スウェーデンで開かれる国際会議に行く」と述べていた。
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・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が新年の辞で、非核化に向けた措置を昨年講じたと世界に向けて表明したが、実際は核兵器製造が続いており、核爆弾が増えた可能性もあると報じている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き頭の重い動き。先ほど発表されたJPモルガンの決算が予想を下回る結果だったことで時間外のダウ先物が上げ幅を縮小し、一時108.43円付近まで下押しした。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1412ドルまで下げ幅拡大。1.1410ドルには買いオーダー、割り込むとストップロスが控えている。1.1400ドルには21日のNYカットオプションが控えている。ユーロ円は123.64円まで下げ幅拡大。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は総じて揉み合い。ビットコインは3600ドル台で、やや方向性が乏しい。ただ、ここ2日ほどは欧米タイムに、やや荒れることが少なくないだけに、本日も予断は許さないかもしれない。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本とロシアによる平和条約締結に向け、外務省の森外務審議官が、モスクワのロシア外務省でモルグロフ外務次官と会談したと報じている。22日に日露首脳会談を控え、14日の外相会談で双方の立場の違いが鮮明になった北方領土問題を中心に協議したとみられるという。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。22時51分時点では大証終値比150円安の2万0360円で取引されている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で失速。22時52分時点では前営業日比21ドル安の23846ドルで推移している。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比6ドル前後下落の23903ドルと続落スタートになっている。
[2019-01-15][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比3.15ドル高の23912.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.84ポイント高の6933.75で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時51分時点では前営業日比16.53ポイント(0.11%)高の14992.06で取引されている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は0時15分時点では前日比4.13ドル安の23905.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同75.53ポイント高の6981.45で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。欧州連合(EU)離脱案の英議会採決を控えるなか、ポンド売りドル買いが先行。前日の安値1.2819ドルを下抜けて一時1.2806ドルまで下げ足を速めた。ポンド円も138.97円まで売られた。なお、市場では「メイ英首相が敗北するかどうかではなく、どれほどひどい敗北になるかが焦点」との声が聞かれている。
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・15日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時38分現在、前営業日比114.24ポイント(0.12%)安の94359.89で取引されている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。1時5分時点では前営業日比0.0106%高い2.7130%前後で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時27分現在、前営業日比246.63ポイント(0.57%)高の43644.60で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時58分時点では前日比113.63ドル高の24023.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同101.91ポイント高の7007.82で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比40.00ポイント高の6895.02で取引を終えた。英国の欧州連合(EU)からの離脱合意案をめぐる議会採決を控えて様子見ムードが強かったものの、外国為替市場でのポンド安進行を背景に、通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが集まり指数は上昇した。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドへの売り圧力は止まず、対ドルでは1.2726ドルまで下落し、対円でも138.24円まで下値を広げた。また、ユーロポンドが0.8949ポンドまでポンド安・ユーロ高に振れている。メイ英首相がEUと合意した離脱協定案は、この後の英議会採決で否決されるというのが大方の見通し。その後の展開も不透明なことが市場のポンド売りを後押ししているか。
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・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.039%低い(価格は高い)1.258%だった。
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・ポンドドルは売りが一服。英国の欧州連合(EU)からの離脱合意案の議会採決を直前に控えて、これまでの売りの流れがひとまず一服したようだ。4時11分時点では1.2721ドル付近で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一時1.2670ドルまで下落したものの、すぐに買い戻しが進んだ。英議会が欧州連合(EU)からの離脱合意案を賛成202、反対432で否決したと伝わったことを受けてポンド売りで反応したものの、「メイ英首相の合意案は200票以上の大差での敗北」との事前予想があっただけにショートカバーが入った模様。4時43分時点では1.2761ドル付近で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い戻しが優勢。英議会が欧州連合(EU)からの離脱合意案を賛成202、反対432で否決したと伝わると一時1.2670ドルまで売られたものの、反応は一時的だった。「メイ英首相の合意案は200票以上の大差での敗北」との事前予想があっただけにショートカバーが入った模様。4時50分頃に1.2822ドル付近まで値を上げている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・流動性の薄い中でポンドへの買い戻しが継続され、対円では一時140.02円付近まで上昇し、ポンドドルも1.2890ドル近辺まで買われた。それぞれの安値137.38円と1.2670ドルから大幅な反発となっている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ケニアの地元メディアは、首都ナイロビで武装集団が高級ホテルを襲撃し、1人が死亡、少なくとも負傷者8人が病院に搬送されたと報じている。爆発と多数の銃撃音があり、地元警察は「テロの可能性がある」と発表した。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界経済フォーラムは、22-25日にスイス・ダボスで開かれる年次総会(ダボス会議)に安倍首相や中国の王国家副主席、ドイツのメルケル首相ら約60ヵ国・地域の首脳級が参加すると発表した。また、安倍氏は23日に演説し、日本が議長を務める6月のG20首脳会合を見据え、世界経済の現状と課題について話す見通しとなっている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナモーニングポストは、中国の劉副首相が1月30-31日に米首都ワシントンを訪問すると報じている。米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表らと閣僚級の貿易協議を開く。1月上旬に北京で開いた次官級協議に続く会合で、中国の知的財産侵害など構造問題に関して話し合う見通しだ。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・自民党の甘利選対委員長は、衆参同日選の可能性はゼロではない、という見解を示した。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は総じて冴えない。ビットコインは3600ドル台から3500ドル台後半へと小幅に値を下げて推移している。下値不安が特別強いわけではないものの、戻りをしっかりと抑制されたことで、しばらくは低位揉み合いが続くとの見方も少なくないようだ。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0480円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0420円で終了した。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比20.43円高の20575.72円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.45ポイント高の1543.17で始まった。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比3銭安の152円48銭で寄り付いた。昨日の債券先物相場が下落した流れを引き継いだ。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことを受けて、リスク回避の売りに押された。一時108.57円まで値を下げた。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は26702.93(前日比-0.47%)で寄り付いた。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日中国株式市場で、上海総合指数は2569.07(前日比-0.05%)、CSI300指数は3126.13(同-0.06%)で寄り付いた。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドが軟調に推移している。昨日の採決後、ポンドは対ドルで一時1.28ドル後半まで戻したが、東京市場に入りじり安となり1.2826ドルまで下落している。ユーロポンドも0.8889ポンド、ポンド円も139.01円までポンド安になっている。ブレグジットに関しては特段新しいニュースは流れていないが、昨日の大相場の後だけに市場流動性も悪くなっている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比140.97円安の20414.32円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.06ポイント安の1534.66で終えた。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は反落、前日比108円安の2万0447円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は中国の政策期待から前日に節目2万0500円台に上昇し達成感から利益確定売りが先行し海外短期筋が先物の手仕舞い売りを膨らませ先物主導で下げ幅を200円超に広げる場面もあった。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、中国当局による景気テコ入れ策への期待が根強いものの前日に約1ヶ月ぶり高値を付けたことで利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.06%安の2568.88と小反落で午前の取引を終えた。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午後の東京株式市場で日経平均株価は戻りが鈍い。13時56分時点では前日比130.72円安の20424.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.95ポイント安の1536.77で取引されている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、中国の政策期待から前日に節目2万0500円台に上昇し達成感から利益確定売りが優勢となり海外短期筋が先物の手仕舞い売りを膨らませ先物主導で下げ幅を一時200円超に広げたものの売り一服に下げ幅を縮め、結局、前日比112円安の2万0442円と反落して大引けた。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1398ドル前後、ユーロ円は123.69円前後で小動き。12月独消費者物価指数(CPI)改定値は、前月比+0.1%、前年比+1.7%となり、速報値と変わらずだった。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。時間外の米10年債利回りが2.72%台まで小幅ながら上昇したほか、ダウ先物の100ドル超高も支えとなり、一時108.58円前後まで上げている。なお、市場では「本邦輸入企業が107円台から108円台にオーダーの水準を引き上げてきた」との指摘があった。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.30円に本邦実需筋からのまとまった買いオーダーが持ち込まれたとの噂を受けて108.63円前後までじり高。米10年債利回りは2.71%台、ダウ先物は+90ドル程度で堅調推移。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1416ドルまでじり高。しかし、1.1400ドルの21日NYカットオプションと1.1450ドルの売りオーダーで上値は限定的か。ユーロ円は123.90円前後で推移。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1425ドル、ユーロ円は124.02円前後、ユーロポンドは0.8873ポンド前後までじり高。ユーロドルは、1.1400ドルの21日NYカットオプションと1.1450ドル、1.1480ドルの売りオーダーで上値は限定的か。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは上昇。19時5分時点では前日比0.055%高い1.313%前後で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.73%台へ上昇し、ダウ先物が+50ドル程度の堅調推移となっていることで、108.65円前後までじり高。ユーロ円は123.98円前後、ポンド円は139.85円前後で推移。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇一服。19時16分時点では前日比0.019%高い0.226%前後で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.73%、ダウ先物が+65ドル程度で堅調に推移していることで、ドル円は108.72円前後まで強含み、ユーロドルは1.1404ドル前後、ポンドドルは1.2855ドル前後でやや弱含み。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は36321.29(前日比+0.01%)で取引を終了した。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.78円まで上げ幅拡大。108.80円にはドル売りオーダーが控えているものの、上抜けるとストップロスが控えており要警戒か。109.00円にはドル売りオーダーとNYカットオプションが控えている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.80円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして108.81円まで上げ幅拡大。109.00円にはドル売りオーダーとNYカットオプションが控えている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは一時買いが強まった。ポンドドルは1.2890ドル付近、ポンド円は140.24円の高値まで値を上げた。独ハンデルスブラットが「欧州連合(EU)はアイルランドを巡るバックストップ措置について譲歩する用意がある」と伝えたことが材料視された模様。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:01現在2.783%と前日比0.091%低下となっている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は139.83円前後、ポンドドルが1.2854ドル付近で推移。「欧州連合(EU)はアイルランドを巡るバックストップ措置について譲歩する用意がある」との一部報道で、一時140.25円と1.29ドル手前まで上昇したが、メイ英内閣への不信任決議案の採決を約6時間後に控えて再び売り戻されている。0.8839ポンドまでポンド高ユーロ安に振れたユーロポンドも、現在は0.8860ポンド前後での値動き。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。22時46分時点では前営業日比0.0160%高い2.7272%前後で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。22時58分時点では前日比104ドル高の24088ドルで推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:16現在、前日比132ドル高の24116ドルで推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日米国株市場でNYダウは、前日比55ドル前後上昇の24121ドルと続騰スタートになっている。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比57.39ドル高の24122.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.37ポイント高の7034.21で推移している。
[2019-01-16][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アランド(ZAR)円は東京午前の7.87円を底に欧州序盤に7.96円まで上昇し、その後の押しも限定。23時45分時点では7.95円前後で推移している。明日は南アフリカ準備銀行(中央銀行)が政策金利を発表する。市場予想は現行の6.75%で据え置き。政策金利の発表を前に、ラマポーザ南ア大統領は中銀の独立性を損ねる意図はないと発言している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大きく上昇しての推移。バンクオブアメリカやゴールドマンサックスの好決算が意識され、買い意欲が強まっている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(1月11日までの週)によると、原油在庫は268万3000バレルの減少(予想は148万9180バレル減少)、ガソリンは750万3000バレルの増加(同257万2100バレル増加)となった。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省(EIA)が発表した週間石油在庫では、原油は268.3万バレルの取り崩しと前週から取り崩し幅を拡大した。発表後にWTI原油先物2月限は52.40ドル付近まで上昇するもその後は下げに転じ、24時40分時点では51.50ドル前後で推移している。ガソリン在庫が約750万バレルの積み増しとなったことに反応したか。産油国通貨の加ドルも、対ドルで1.3235加ドル、対円では82.25円まで加ドル買いに振れたが、原油の下げとともに1.3255加ドル前後と82円付近まで加ドルが売り戻されている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時29分時点では前営業日比49.19ポイント(0.33%)高の15095.47で取引されている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24時30分前に108.91円まで日通し高値を更新したドル円だが、109円を前に失速し、108.68円付近まで押し戻された。ドル円が下げる局面では、米エネルギー省(EIA)週間石油在庫の発表を受けて原油先物も売られていた。24時54分時点では、ドル円は108.75円近辺で推移。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時45分現在、前営業日比103.41ポイント(0.11%)安の93952.31で取引されている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が一時150ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進行。1時30分過ぎに一時108.92円と日通し高値を付けた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時26分現在、前営業日比319.34ポイント(0.73%)高の43922.96で推移している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比32.34ポイント安の6862.68で取引を終えた。英議会での内閣不信任案の採決を控えて、先行き不透明感から売りが優勢となった。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出て指数を押し下げた面もあった。石油株と医薬品株の下げが目立った。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比39.45ポイント高の10931.24となった。マイナス圏に沈む場面もあったが、概ね底堅い動きとなった。米国株の上昇などが相場の支援材料。個別ではドイツ銀行(8.39%高)やルフトハンザ(3.58%高)、コベストロ(2.53%高)の上昇が目立った。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.053%高い(価格は安い)1.311%だった。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い(価格は安い)0.224%だった。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が一時210ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが進行。5時過ぎに一時109.03円と日通し高値を付けた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メイ内閣への不信任決議案は19票差で否決され、とりあえずはメイ首相が最悪な事態を避けられたことが好感されたのか、ポンドは底堅い動き。ポンドドルは1.28ドル半ばから1.2898ドルまで上昇し、ポンド円が昨日の高値140.44円を上回り、140.57円まで上値を伸ばした。ユーロポンドも0.88ポンド後半から0.8840ポンド近辺までポンド高ユーロ安に振れている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比5.4ドル高の1トロイオンス=1293.8ドルとなった。昨日、英議会はメイ首相のEU離脱協定案を大差で否決した。離脱を巡る混乱が長期化する様相となり、安全資産の金には買いが集まった。NY午後は利食い売りに押される場面もあったが、下値は限定的だった。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は8日高値109.09円を上抜けて強含み、109.20円まで上昇した。クロス円も、ユーロ円が124.42円、ポンド円は140.71円まで上値を伸ばしている。もっとも、買い一巡後は売り戻しも速く、5時36分時点ではドル円が109.02円付近、ユーロ円は124.25円近辺、ポンド円が140.38円付近で推移している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前営業日比141.57ドル高の24207.16ドルとなり約1カ月ぶりの高値を更新した。米金融大手のゴールドマンサックスやバンクオブアメリカが発表した四半期決算が好感されて買いが強まり、指数は一時220ドル超上げた。ただ、WSJが「米検察当局は中国の通信機器大手ファーウェイを捜査している」と報じると、米中通商交渉の先行き不透明感が改めて意識されて伸び悩んだ。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸し、同10.86ポイント高の7034.70で取引を終えた。アップルやアマゾンドットコムなど主力株の一角に買いが入った。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・離脱交渉の期限を3月29日から延長するよう英国から要請があった場合、EUは承諾する可能性が高く、欧州議会の新議会が始まる7月初め以降に延期される可能性もある、と報じている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)2.72%で終えた。米国株の上昇を背景に安全資産とされる米国債には売りが出た。なお、英議会が内閣不信任案を否決しメイ首相の続投が決まったことについては「予想通りの結果だった」と受け止められたため、相場の反応は限られた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾で対中政策を所管する大陸委員会は、中台の交流窓口機関が1992年の会議で「中国はひとつであり、本土と台湾は不可分」という「ひとつの中国」原則を確認したとされる「92年合意」について、「その本質は、中国が台湾を併呑するための毒薬だ」として、改めて合意の存在を否定した。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。決算を受けてゴールドマン・サックスが急伸するなど、金融株が上昇をけん引した。欧州株も堅調で、英国の議会採決は無難に消化した格好。英国では野党が提出したメイ内閣への不信任決議案が僅差で否決された。為替市場ではリスクオンの円安が進んでおり、ドル円は足元で109円10銭近辺と109円台を回復している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて45円高の20475円、ドル建てが80円高の20510円で取引を終えた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が23ドル高。前日は米金融決算の改善や住宅市場指数の復調などで141ドル高と大幅高になったが、反動調整的な下落は限定的になっている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比101.48円高の20544.23円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.71ポイント高の1546.48で始まった。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比6銭安の152円53銭で寄り付いた。前日の米債券安を引き継いで売りが先行し、一時152円52銭まで値を下げた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価が寄り付き後に伸び悩んでいることもあり、108.96円まで売りに押された。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の訪韓を三・一節(独立運動記念日=3月1日)に合わせて推進する案が大統領府と与党の一部で検討されている、と報じている。金英哲朝鮮労働党副委員長の訪米で第2回米朝首脳会談が来月実現する可能性が高まり、三・一節の南北共同記念行事と金正恩委員長の訪韓時期を合わせようということのようだ。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均は反発。米国株高と円安進行を好感して買いが優勢。寄り付きから3桁の上昇で20500円台を回復した。ただ、ドル円が東京時間に入って109円を割り込む場面もあるなど伸び悩んでいることから、上値を追う動きとはなっていない。寄り付き直後を高値に上げ幅を縮め、20500円近辺でのもみ合いが続いている。業種別では証券・商品先物やパルプ・紙、その他金融などが上昇。米国で金融株が買われた流れを受けて金融全般が強い。一方、医薬品や水産農林、小売などディフェンシブ系セクターが弱い。証券会社が投資評価を引き上げた北越コーポレーションが大幅上昇。反面、前期の着地が計画を下振れたブロンコビリーが大幅に下落している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は26953.21(前日比+0.46%)で寄り付いた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。日経平均株価が下げに転じたことをながめ、一時108.86円まで売りに押された。また、ユーロ円は124.07円、豪ドル円は78.01円、NZドル円は73.66円まで下落するなど、全般にリスク回避の円買いが進んでいる。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比40円安の2万0402円で午前の取引を終了した。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、中国当局の景気・株価対策への期待を手掛かりに買いが先行する一方で米中関係先行き懸念が重石となり、結局、前日比0.46%高の2582.19と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.46%高の2582.187(前日比+11.765)で午前の取引を終えた。ドル円は109.02円付近。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:55現在、1ビットコイン=3574.30ドル(前日比-0.34%)近辺と反落して軟調裡に推移している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は昨日、140.71円まで年初来高値を更新したが、その上の節目141円に売りオーダーが控えるなか、いったん伸び悩んでいる。ただ、その売りをこなせば141.10円にはストップロスの買いがあり、同オーダーをつけて上値を伸ばすことになるだろう。下値は昨日の安値水準139円に買いが見えている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万6413.60と続伸して寄り付いた後、前日の米株高や17日のアジア株高を受けて買いが先行しインド政府による経済政策期待が投資家心理を支えている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨の上値が重いことをきっかけに欧州通貨もじり安となっている。ユーロドルは1.1380ドル、ポンドドルは1.2865ドルまで下がっている。ドル円はドル全体が買い戻されていることで、109.00円近辺で底堅い動き。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、前日の米株高や中国当局の景気対策への期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.26%高の9789.15と反発して取引を終えた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比40.48円安の20402.27円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.43ポイント高の1543.20で終えた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米債券市場で10年債利回りは、15:27現在2.7110%と前日比0.0108%低下となっている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.71%前後へ低下し、ダウ先物が90ドル前後の下落となっていることで108.85円前後まで弱含み。109.00円の18日のNYカットオプションが値動きを抑制する可能性に要警戒か。ユーロ円は123.95円前後、ポンド円は140.08円前後、豪ドル円は77.89円前後で弱含み。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは頭が重い。英保守党のブランドン・ルイス幹事長が「何も変わらなければ、合意なきブレグジットという結果になるだろう」などと述べたことが嫌気され、ポンドドルは1.2862ドル、ポンド円は140.03円までそれぞれ値を下げた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、米WSJ紙が「米検察当局が中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)を米企業の機密情報を盗んだ疑いで捜査」と報じ米中関係先行き不安に売り優勢となり、結局、前日比0.54%安の2万6755.63と続落して大引けた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.69%台へ低下し、ダウ先物が130ドル程度下落していることで108.70円までじり安。ユーロドルは1.1389ドル前後、ポンドドルは1.2847ドル前後で推移。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調に推移。ポンドドルは1.2832ドル、ポンド円は139.52円、ユーロポンドは0.8870ポンドまでポンド安に振れている。一部の欧州議会議員は北アイルランドを巡るバックストップ措置の譲歩に否定的な見解を示すなど今後のブレグジット交渉への不透明感は依然として根強い。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)専務理事が、今年の利上げ予想に変更なし、と述べたことで1.1402ドルまでじり高。しかし、1.1400ドルのNYカットオプションが上値を抑制か。ユーロ円は124.02円前後までじり高。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジアの中央銀行の利上げペースが2019年、減速するとの見方が強まっている。米連邦準備理事会(FRB)の利上げ路線が揺らぎ追随する必要性が低下しているうえ、経済成長率の鈍化や株価低迷が利上げ継続の重しとなっているためだ。米中貿易戦争など不透明な外部要因も多く、利下げに転じる中銀が出る可能性もある。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時23分時点では前日比0.005%高い1.316%前後で推移している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・資源エネルギー庁が17日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(15日時点)は、全国平均で前週比1円10銭安の142円80銭だった。11週連続の値下がりで、約1年ぶりの安い水準。円高による輸入コストの減少が反映された。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時34分時点では前日比0.003%高い0.226%前後で推移している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米株高や17日のアジア株高を受けて買いが先行しインド政府による経済政策期待が投資家心理を支え、結局、前日比0.15%高の3万6374.08と続伸して大引けた。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルが1.2911ドルまで上値を伸ばした動きにつられ、ユーロドルは1.1405ドルまでじり高。21日までに提出が求められているメイ政権の離脱代替案に注目が集まっているなか、ポンドは底堅い動き。レッドソム英下院院内総務は、英議会が29日に代替案を審議採決する予定と述べた。ポンド円も140.40円近辺まで水準を持ち直している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。21時18分時点では前日比105ドル安の24046ドルで推移している。モルガンスタンレーの決算で純収入などが予想に届かなかったことなどが嫌気か。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:56現在2.734%と前日比0.021%低下となっている。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。22時36分時点では前営業日比60ドル安の24091ドルで推移している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時39分時点では前営業日比0.0019%低い2.7199%前後で推移している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時10分時点では前営業日比0.0053%高い2.7271%前後で推移している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比107.52ドル安の24099.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.46ポイント安の7011.24で推移している。
[2019-01-17][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比77ドル前後下落の24129ドルと反落スタートになっている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は利食いの売りが先行し、20.40円台から20.16円まで下落した。NY勢が参入後に下げ渋り、24時18分時点では20.24円前後で推移している。ここからは、本日安値の下に位置する日足一目均衡表・雲の下限20.13円が支持となるかがポイントか。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。1時22分時点では大証終値比30円高の2万0380円で取引されている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が前日比ほぼ横ばいまで買い戻される動きを眺めて、ドル円は109.07円前後でじり高に推移し、ユーロ円も124.20円近辺で強含みに推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は2時13分時点では前営業日比0.71ドル高の24207.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.07ポイント高の7049.77で推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY午後に入ってもポンドへの買い意欲は強いまま。ポンドドルは1.2965ドルと11月15日以来の高値を更新し、ポンド円も141.36円まで上昇した。ユーロポンドが0.8783ポンドまでポンドが買われ、こちらも約2カ月ぶりのポンド高・ユーロ安を記録している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比27.76ポイント安の6834.92で取引を終えた。英国のEU離脱を巡る先行き不透明感から売りが優勢となった。金融株が売られたほか、メディアのITVが大幅に下落し指数の押し下げ要因となった。半面、鉱業株と銀行株の一角に買いが入り下げ幅を縮める場面があった。構成銘柄の約6割が下落した。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%高い(価格は安い)1.337%だった。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%高い(価格は安い)0.243%だった。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は3時59分時点では前日比15.27ドル高の24222.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.83ポイント高の7052.52で推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ・ジョーンズが報じたところによると「米国は対中貿易関税の撤廃を検討している」ようだ。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は4時45分時点では前営業日比225.28ドル高の24432.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同69.54ポイント高の7104.24で推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。4時57分時点では大証終値比150円高の2万0500円で取引されている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク金先物相場は小反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比1.5ドル安の1トロイオンス=1292.3ドルとなった。NY朝に発表された米経済指標を好感し、為替相場ではドルがユーロに対して上昇。ドル建てで取り引きされる金先物も売り優勢となった。その後はポンドの上昇によりドル買いが止むと、金先物も引けにかけてやや買い戻された。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク原油先物相場は小反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で2月限の終値は0.24ドル安の1バレル=52.07ドルとなった。時間外から売りが先行し、NY勢の参入後には一時51ドル割れまで売り込まれた。しかしながら下値での買い意欲は強く、株価の買い戻しとともに51ドル台で強含んだ。引けにかけては52ドル台に乗せている。石油輸出国機構(OPEC)の月報によると、昨年12月の原油生産量は前月比で減少した。こちらも相場の下支えとなった。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙デーリー・テレグラフ「複数の英閣僚は合意なき離脱阻止のため辞任を準備している」
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は揉み合い。主要通貨ペアは横ばい推移となっており、方向性は乏しい。株価の動きをにらみつつ、小動きが続きそうだが、ドル/円などは底堅く推移するのと見方は少なくない。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)2.75%で終えた。好調な米経済指標が相次いだことや、「米国が対中関税引き下げを検討」との報道を受けて債券売りが優勢となった。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した月報で、新たな減産合意を実施する前の昨年12月に原油の生産量を大幅に削減したことを明らかにした。12月のOPECの産油量は前月から日量75万1000バレル減の3158万バレル。約2年ぶりの大幅な減少だった。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インタファクス通信は、ロシアのノバクエネルギー相が、ロシアは石油生産を急速に削減することはできないが、より迅速な減産を試みるとの見方を示したと報じている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベトナムが北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の公式訪問を受け入れる準備に入った、と報じている。ベトナムが旧正月を終えた後の2月9日以降との情報があるという。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では109.20円とニューヨーク市場の終値(109.26円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。昨日の引けにかけて買いが進んだ反動から109.16円まで小幅に値を下げた。なお、本日は週末の実質5・10日(五十日)となっており、仲値に向けてはドル買い需要が意識されそうだ。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨はおおむね揉み合い。ビットコインは3600ドル台を挟んでの一進一退となっている。下値リスクはさほど高くないが、上値も重そう。目先の値動きは限られるとの見方も少なくない。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0485円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0500円で終了した。
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・18日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が18ドル安。今後も相次ぐ米国企業の決算発表や米中貿易協議の行方、政府機関閉鎖問題への対応などをにらみ、やや週末前の調整売りに押されている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比70円高の2万0472円で寄り付いた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比8銭安の152円50銭で寄り付いた。昨日の米債券相場が下落した流れを引き継いだ。なお、12月全国消費者物価指数(CPI)は予想を下回る結果となったが、相場への影響は目立たなかった。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日1.3001ドルまで上値を広げたポンドドルだが、東京入り後は全体的にドル買いになっていることで1.2974ドルまでポンド安・ドル高になっている。ポンド円は141.75円近辺、ユーロポンドは0.8778ポンド前後で小動き。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。9時26分時点では前日比46ドル高の24367ドルで推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時33分時点では前日比218.43円高の20620.70円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同13.44ポイント高の1556.64で取引されている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、関係筋の話として、米国と中国の通商当局者は、中国による米国産鶏肉の輸入再開を協議していると報じている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内訳は7日物が100億元、28日物が100億元となっている。推計で200差し引き億元供給。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)が、4月の臨時会合に続き、6月25日に定時総会を開催する暫定的な計画を立てた、と報じている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比272.65円高の20674.92円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.72ポイント高の1560.92で終えた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は前日比265円高の2万0667円と前引け水準で寄り付いた。前場は米WSJ紙(17日)電子版が「ムニューチン財務長官が対中関税の一部ないし全ての撤回を提案している」と伝え米中「貿易戦争」激化懸念の後退に前日の米ダウ平均163ドル高の続伸を好感して買いが先行し中国・上海株などアジア株堅調も追い風となり上げ幅を200円超に広げた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国・上海総合指数は、ムニューチン米財務長官が対中関税一部もしくは全撤を提案していると伝わり米中摩擦への警戒感が和らぎ買いが優勢となり、結局、前日比0.79%高の2579.76と反発して午前の取引を終えた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日の高値109.40円を上抜けし、109.44円まで上昇している。日経平均が後場に入った後も堅調に推移していることで、ドル円もスピードこそ緩やかだがじり高になっている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:50現在、1ビットコイン=3700.40ドル(前日比+1.44%)近辺と反発して堅調裡に推移している。中国等のアジアの投資家の一部が中国政府の景気政策期待に日米の株価堅調や中国減速懸念が後退してリスク資産としてビットコインに一部資産をシフトさせている。なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)やシカゴ・オプション取引所(CBOE)のビットコイン先物は前日終値に比べ反発して推移。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の台湾・加権指数は、ムニューチン米財務長官が対中関税一部もしくは全撤を提案していると伝わり米中摩擦への警戒感が和らぎ買いが優勢となり、結局、前日比0.48%高の9836.06と続伸して取引を終えた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比263.80円高の20666.07円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.39ポイント高の1557.59で終えた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、米WSJ紙(17日)電子版が「ムニューシン財務長官が対中関税の一部ないし全ての撤回を提案している」と伝え米中「貿易戦争」激化懸念の後退に前日の米ダウ平均163ドル高の続伸を好感して買いが先行し中国上海株などこの日のアジア株式堅調も追い風となり一時上げ幅を280円へ広げ、結局、前日比263円高の2万0666円と3日ぶり反発で大引けた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・MSCIアジアAPEX50指数は、15:44現在1160.20、前日比+0.79%で推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、ムニューシン米財務長官が対中関税一部もしくは全撤を提案していると伝わり米中摩擦への警戒感が和らぎ買い優勢となり、結局、前日比1.42%高の2596.01と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.82%高の3168.17と反発して大引けた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.75%台へ上昇し、ダウ先物が95ドル程度上昇していることで109.46円までじり高。ユーロ円も124.73円、ポンド円は141.95円前後で堅調推移。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、メイ英首相とコービン英労働党首のEU離脱に関する見解が、依然として乖離しているとの報道を嫌気して1.2942ドルまでじり安。ポンド円は141.70円前後で弱含み。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、21日のNYカットオプション1.1400ドル周辺で動意に乏しい展開。ユーロ円は124.77円まで堅調推移。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は米10年債利回りが2.76%台に上昇し、ダウ先物が+90ドル超の上昇となっていることで109.49円までじり高に推移。109.50円には大口のドル売りオーダーが控えているものの、上抜けるとストップロスが控えている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.50円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして109.56円までじり高。米10年債利回りは2.76%台、ダウ先物は+80ドル前後で堅調推移。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは上値が重い。対円でのドル高が波及し、一時0.7175米ドルと本日安値を更新。米中通商協議の進展期待から昨日NY終盤に急伸した分を全て吐き出す動きとなっている。テクニカル的にも日足一目均衡表雲下限(0.7207米ドル)に8日連続で頭を抑えられているため、下落リスクには要警戒か。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.77%付近まで上昇していることで、ドル円は109.60円まで強含み、ポンドドルは1.2932ドルまで弱含み。ユーロドルは1.1394ドル前後で軟調推移。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、12月英小売売上高指数が予想を下回ったものの、1.2942ドル前後で下げ渋る展開。ポンド円は141.82円前後で推移。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は堅調。日米株価指数先物や欧州株が底堅く推移するなか、一時124.90円まで本日高値を伸ばしている。ここからは3日の暴落後の戻り高値である125.09円(9日)など125円台で定着できるかが焦点となってくる。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1410ドルまで強含みに推移しているものの、1.1400ドルのNYカットオプションが続伸を抑える可能性に要警戒。ユーロ円も124.97円まで上げ幅拡大しているものの125円にはNYカットオプションが控えている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・首相はモスクワで22日午後(日本時間同日夜)にプーチン大統領と25回目の首脳会談を行い、北方領土問題を含む日ロ平和条約交渉に臨む。両首脳は会談後に共同記者会見を開く予定だ。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。109.60円を高値にその後は時間外の米10年債利回りの上昇が一服したこともあり109.44円付近まで戻り売りに押されている。短期的には昨日高値の109.40円付近がサポートとなるか。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、米中貿易摩擦の緩和期待が支えになる一方で前日までの上昇で利益確定売りが重石となり一時下げに転じるなど前日終値近辺で推移し、結局、前日比0.03%高の3万6386.61と小幅続伸で大引けた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは上昇一服。19時34分時点では前日比0.019%高い1.356%前後で推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。19時44分時点では前日比0.019%高い0.262%前後で推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.39円までじり安に推移、サポートと見なされていた昨日高値の109.40円を割り込んだ。米10年債利回りは2.77%付近から2.76%台前半へ低下している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:46現在2.740%と前日比0.025%低下となっている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。昨日高値の109.40円を下抜けて109.38円付近まで下押ししたものの、追随の動きは見られず。時間外のダウ先物が150ドル超高まで上げ幅を広げたほか、米10年債利回りも再び2.77%台まで上昇したことなどを支えに109.49円近辺まで持ち直している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、21:09現在2.7698%と前日比0.0194%上昇となっている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が153ドル高。米中貿易協議の進展期待や、米企業決算発表での過度な業績悪化懸念の一服などで、リスク選好の流れが維持されている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買いが優勢。米ドルカナダドルは前日の安値1.3249カナダドルを下抜けて一時1.3233カナダドルまで下落したほか、カナダドル円は82.69円と本日高値を更新した。カナダ統計局が発表した12月のカナダ消費者物価指数(CPI)が前月比0.1%低下、前年比2.0%上昇と予想の前月比0.4%低下、前年比1.7%上昇をいずれも上回ったことを受けた。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日まで買いが優勢となっていたポンドだが、本日は売り戻し優勢の動き。ポンド円は142円付近を頭に141.41円まで、ポンドドルも1.29ドル後半から1.2927ドルまで下落している。ユーロポンドが0.8767ポンドから0.8823ポンドまでポンド売り・ユーロ買い戻しが強まった。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。23時20分時点では前日比200ドル高の24521ドルで推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでしっかり。23時25分時点では大証終値比170円高の2万0800円で取引されている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比181.63ドル高の24551.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.62ポイント高の7135.08で推移している。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時33分現在、前日比860.03ポイント(0.90%)高の96211.13で取引されている。
[2019-01-18][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢が本格参入し、欧州通貨が軟調に推移。ユーロドルは1.1375ドル、ポンドドルが1.2900ドルまで売られた。ユーロ円も124.55円前後、ポンド円が141.22円付近まで下押ししている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は、小動きながらやや円高。ドル/円、クロスとも小安い値動きをたどっている。ただ、本日はキング牧師の生産記念日でNYの株式市場などが休場になることもあり、このあともレンジ取引が続くとの見方は少なくない。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の日本株は続伸が期待されている。18日の米国株市場でNYダウは、前日比336ドル高で終了した。米国市場では、 中国が貿易不均衡の是正に向け、米国からモノの年間輸入規模を1兆ドル強拡大し、貿易黒字を2024年までにゼロにすることを目指しているとの報道が支援材料となった。米国の12月鉱工業生産も、予想を上回る底堅さが示されている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0930円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0920円で終了した。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日アジア時間早朝の時間外取引で、NYダウ先物は21ドル安で推移。前週末の336ドル高という大幅高から、反動調整的な小幅安となっている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国市場は実質休場であり、小動きになっている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比182.31円高の20848.38円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.35ポイント高の1572.94で始まった。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが小幅ながらも軟調に推移。前週からの米中貿易協議の進展期待などによる上昇に過熱調整が見られるほか、日本時間11時に予定される中国の経済指標などが警戒されている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比12銭安の152円39銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、株高を背景に安全資産とされる債券需要が低下し、週明けは売りが優勢となっている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。9時33分時点では前営業日比213.03円高の20879.11円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.14ポイント高の1572.73で取引されている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均は続伸。先週末の米国株の大幅高を受けて寄り付きから3桁上昇。20800円台に到達した。ドル円が東京時間に入ってからは円高に振れており、寄った後の上値はやや重い。ただ、世界株高の様相が強まる中、失速することもなく、高値圏でのもみ合いが続いている。業種別では石油・石炭、鉱業、海運などが上昇している一方、空運、陸運、保険などが下落している。日本経済新聞で、トヨタと車載電池の新会社を作るとの観測が報じられたパナソニックが大幅高。反面、今期の大幅減益見通しが嫌気されたリーバイ・ストラウスジャパンが急落している。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。「米中はIP問題でほとんどが進展ない」との一部報道を受けて一時109.50円まで下押しした。日経平均株価も90円超高まで上げ幅を縮めている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は27134.27(前週末比+0.16%)で寄り付いた。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。昨日欧米タイムに急落したあとは、3500ドル半ばを中心としたレンジ取引となっている。足もとは小康だが、再び下値リスクが高まってきた感を否めず、続落を懸念する声は少なくない。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中間で知的財産権問題で進展がない、との報道を受けて、109.48円まで下落後、109.57円前後で下げ渋る展開。日経平均株価は80円程度の強含み、上海総合指数も堅調推移に推移しているものの、ダウ先物は60ドル程度の弱含みとなっている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍はシリア国内にいるイランの精鋭部隊を攻撃するとして、20日に続いてシリアへの大規模な空爆に乗り出した。イスラエルが強硬な姿勢を崩さない中、シリア側も反撃していて、双方の衝突がさらに拡大することが懸念される。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日午前に行った日米外相の電話会談で、2月中旬ごろに会談する方向で調整することで一致した。2月下旬に予定するトランプ米大統領と北朝鮮の金委員長の再会談の前に、北朝鮮の非核化に向けた日米の方針を擦り合わせるという。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比92.67円高の20758.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.24ポイント高の1569.83で終えた。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.2400%(18日は2.1785%)となった。また、3カ月物金利は2.9150%(同2.9180%)となっている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭安の152円49銭で午前の取引を終えた。先週末の米国債安や株高を背景に152円39銭まで売りが先行した。ただ、日銀の国債買入れオペ額維持で買い安心感が広がり152円51銭まで持ち直した。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は前週末比67円高の2万0733円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米中「貿易交渉」進展期待に18日の米株高を好感し景気敏感株中心に買いが広がり1ドル109円台の円安も投資家心理の支えとなった。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、米中貿易摩擦の緩和期待や中国景気対策への期待に買いが先行し発表された18年10-12月期GDPが予想範囲で過度な悲観論が後退して買い優勢となり、結局、前週末比0.68%高の2613.53と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は124円台後半で堅調推移。18日の高値は124.97円、本日の高値は124.98円までで、125.00円の売りオーダーが上値を抑える展開となっている。買いオーダーは124.35円、124.00円に控えている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港ハンセン指数は、米中貿易摩擦の緩和期待や中国景気対策への期待に買いが先行し中国GDP予想範囲で過度な悲観論が後退し買い優勢となり、結局、前週末比0.34%高の2万7181.91と続伸して前引けた。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.20%高の3万6467.12と続伸して寄り付いた後、米中「貿易戦争」収束期待や前週末の米株高が投資家心理を強気に傾ける一方で前週末までの上昇で利益確定売りに押され下げに転じる局面もあった。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1月18日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.32%近辺で大方の取引を終了した。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比53.26円高の20719.33円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.78ポイント高の1566.37で終えた。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、米中「貿易交渉」進展期待に前週末の米ダウ平均336ドル高の続伸や1ドル109円台の円安を好感した買いに上げ幅を一時226円に広げたものの四半期決算発表を控え利益確定売りに押され、結局、前日比53円高の2万0719円と続伸で大引けた。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の欧州株式市場は高安まちまち。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は17時47分現在、前営業日比15.54ポイント(0.22%)高の6983.87で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同34.93ポイント(0.31%)安の11170.61で推移している。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日予定されているメイ英首相のEU離脱協定案の代替案提出を待つ中、ポンドドルは一時1.2846ドル、ポンド円が140.80円まで下押しした。一部報道では、野党・労働党を含めた超党派協議で代替案を得ることにメイ首相は断念したと伝わっている。代案を巡りまた議会が紛糾することになれば「合意なき離脱」への警戒感が再び高まり、ポンドの上値を抑えることになりそうだ。17時52分時点で、ポンドドルは1.2855ドル前後、ポンド円は140.95円近辺で推移。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは低下。18時44分時点では前営業日比0.035%低い1.318%前後で推移している。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が89ドル安。21日は米国株市場が実質休場であり、米中の知的財産権を巡る対立継続懸念や、今週以降の米企業決算警戒などもあって、調整下落の流れになっている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.67円前後で小動きになっている。本日は米国がキング牧師誕生日のため休日となっていることもあり、メイ英首相がこの後に発表するEU離脱(ブレグジット)協定案の代替案以外は為替市場も取引材料にかけている。なおポンド円は141.15円付近で取引されている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で小高い。22時28分時点では前営業日比0.15ドル高の1バレル=53.95ドルで取引されている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南米ベネズエラの国防省は21日、首都カラカス周辺で、少数の兵士らのグループが軍施設から武器を奪い反乱を起こしたが、拘束し制圧したと発表した。武器は回収され、事態は正常に戻ったとしている。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で売りが加速。23時37分時点では前営業日比149ドル安の24540ドルで推移している。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間外取引で下げ渋り。23時34分時点では前営業日比3.4ドル安の1トロイオンス=1279.2ドルで推移している。
[2019-01-21][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。23時58分時点では大証終値比20円安の2万0700円で取引されている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは方向感の無い動きになっている。現在もメイ英首相、コービン労働党党首の討論などが続いているがブレグジットに関して新たな進展は見られないこともあり、ポンドの動きも限られている。ポンドドルは一時1.2849ドルまで下がった後は、1.2890ドル台まで回復している。ポンド円は141.30円付近、ユーロポンドは0.8817ポンド前後で推移している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.030%低い(価格は高い)1.323%だった。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.007%低い(価格は高い)0.255%だった。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は下げ幅を縮小。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は4時26分現在、前営業日比261.70ポイント(0.27%)安の95835.05で取引されている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は4時35分現在、前営業日比296.86ポイント(0.67%)安の43944.68で推移している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は持ち直した。4時48分時点では前営業日比6.57ポイント(0.04%)高の15310.40で取引されている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。5時20分時点では大証終値比10円高の2万0730円で取引されている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・在英のシリア人権監視団は、シリア北東部ハサカ県で、自動車爆弾による自爆テロが起き、過激派組織IS掃討で米軍と共闘するクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」の戦闘員5人が死亡したことを明らかにした。一方、ISは系列メディアを通じ、米軍などを標的とした自爆テロだったと主張している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動き。前日実質的な休場となったNYの流れを継ぎ、動きが乏しい。このあとも新規材料が乏しいことで、動意の乏しい展開が続く可能性がある。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮で核兵器の原料を生産するウラン濃縮施設が多数に分散されている可能性があることが、韓国大統領府元高官の証言で浮かび上がったと報じている。秘密施設を含め濃縮施設が最大で10ヵ所前後あるとの米韓当局の分析があるといい、北朝鮮が米朝交渉で寧辺核施設の破壊を約束しても、同元高官は「北朝鮮の核開発に大きな影響はない」としているという。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・休場となったNY市場の落ち着いた流れを引き継ぎ、東京序盤も動意が鈍く、ドル円は109.64円近辺、ユーロドルは1.1368ドル近辺、ユーロ円は124.64円近辺でもみ合い。東京タイムでは注目のイベントが予定されておらず、日経平均や中国株、ダウ先物など株式市場の動きを眺めながらの動きとなりそうだ。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連貿易開発会議(UNCTAD)は、2019年の世界経済見通しを公表した。米国と中国の経済成長率をともに前年と比べ0.3ポイント低い2.5%、6.3%とし、20年もそれぞれ2.0%、6.2%と一層の減速を予測。両国の貿易摩擦が激化した場合、成長力に影響が及ぶ可能性があるとしている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日本株は反落が警戒されている。21日の米国株市場は休場だった。前日はIMFが世界経済の見通しを改めて下方修正したほか、中国GDPでの減速確認もあって、日本株の重石となりやすい。米中貿易協議や英国のEU離脱手続きなどに不透明感が残ることも、日本株の上値追いを抑制させる。22日以降については日米企業の決算発表、日銀政策会合、ECB理事会、ダボス会議などのイベントを見極める様子見ムードも広がりそうだ。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。8時22分時点では前営業日比102ドル安の24585ドルで推移している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0725円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万0740円で終了した。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が81ドル安で推移。前日のIMFによる世界経済見通しの下方修正や中国GDP減速、今週以降の米国企業の決算発表警戒、米政府機関閉鎖の長期化などにより、軟調な流れとなっている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比50.73円高の20770.06円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.92ポイント高の1570.29で始まった。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時9分時点では前営業日比0.0126%高い2.7716%前後で推移している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前日比4銭高の152円56銭で寄り付いた。国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを下方修正したことを背景にリスク資産にシフトしづらく、安全資産とされる債券に買いが入った。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が前日比-40円程度のマイナスへ沈み、ダウ先物が130ドル程度の下落となっていることで109.59円前後で弱含み。米10年債利回りが2.76%台で推移していることもドル円の上値を抑える要因か。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。3500ドル台前半を中心とした一進一退で方向性は乏しい。ただ、先週末に下げたことを受けた下値リスクを指摘する声もくすぶっており、リスクは残る。再び下げが加速する展開にも一応要注意。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は27189.40(前日比-0.03%)で寄り付いた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.63円前後で動意に乏しい展開。日経平均株価はマイナスへ転落、ダウ先物は-110ドル前後で軟調推移、上海総合指数もマイナス領域で軟調推移。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは小動き。ポンドドルは1.2890ドル付近、ポンド円は141.30円前後での推移となっている。英タイムズ紙の報道によれば、「合意なきブレグジットを回避する計画が阻害された場合には最大でも40人程度の閣僚が辞任する可能性」と伝わっているが、特に材料視されていない。合意なきブレグジットに関しては回避されるとの見方が徐々に広がっており、焦点は3月29日とされる期限の延長に移っているようだ。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・運営する動画サイトチャンネルは、康外相がインタビューで、「北朝鮮の非核化は過程であると同時に目標」だとしたうえで、「非核化の過程に必要な措置は多いが必ず順番通りに進める必要はない」との見解を示したと報じている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12円安の2万0706円で午前の取引を終了した。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12.67円安の20706.66円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.57ポイント安の1562.80で終えた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。時間外のダウ先物が160ドル超安まで下げ幅を広げ、時間外の米10年債利回りも低下し続けるなか、一時109.50円と昨日安値の109.48円に迫っている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は反落、前日比54円安の2万0664円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は朝方こそ1ドル109円台後半の円安を手掛かりに輸出関連株に買いが先行し一時上げ幅を86円へ広げたものの前日に約1ヶ月ぶり高値を付けた反動から利益確定売りが優勢となり下げに転じて前引けた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、前日の約1ヶ月半ぶり高値による利益確定売りや国際通貨基金(IMF)19年世界経済見通し下方修正と中国景気先行き不透明感が重石となり、結局、前日比0.73%安の2591.37と反落して午前の取引を終えた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。12時34分時点では前日比80.74円安の20638.59円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.68ポイント安の1558.69で取引されている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が160ドル程度下落し、米10年債利回りが2.76%台まで低下していることで、昨日安値に面合わせとなる109.48円までじり安。109.45円割れにはストップロス、109.30-40円にはドル買いオーダーが控えているものの、ストップロスも混在しており、日米中の株価指数の軟調推移を受けた売り仕掛けに要警戒か。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・小動きが続いているものの、株安を背景に全般リスクオフの円買いが優勢。ドル円は109.46円まで下押し、ユーロ円は124.42円、ポンド円は141.05円、豪ドル円は78.18円まで下値を広げた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.45円割れのストップロスをヒットして109.43円までじり安。109.30-40円には買いオーダーが控えているものの、ストップロスも混在しており要警戒か。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場は、前日の米国市場は休場だったが年明けからの米長期金利の上昇基調を背景に金利差を意識したドル買いアジア通貨売りがやや優勢となり特にマレーシアリンギの下落が目立つ一方で他のアジア通貨は概ね横ばい圏で推移。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場は、前日の米国市場は休場だったが年明けからの米長期金利の上昇基調を背景に金利差を意識したドル買いアジア通貨売りがやや優勢となり特にマレーシアリンギの下落が目立つ一方で他のアジア通貨は概ね横ばい圏で推移。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109円台半ばで軟調推移。上値には、109.90円超えにストップロス、110.00円にはドル売りオーダーが控えるものの、超えるとストップロス、110.10円、110.25円にはドル売りオーダーが控えている。下値には、109.30-40円には買いオーダーが控えるも、割り込むとストップロスが控えている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の香港ハンセン指数は、国際通貨基金(IMF)19年世界経済見通し下方修正と中国景気先行き不透明感が重石となり売り優勢で推移、結局、前日比1.01%安の2万6921.49と反落して前引けた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.41円まで一段安。米10年債利回りは2.75%台に下げ幅を拡大している。リスクオフの円買いが継続し、ユーロ円は124.28円、ポンド円は140.85円、豪ドル円は78.06円、NZドル円は73.56円まで下値を広げている。また、ダウ先物は180ドル超安まで下落した。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万6649.92と続伸して寄り付いた後、企業業績の拡大期待から買いが先行したが、前日まで5日続伸で約4ヶ月ぶり高値へ上昇しただけに利益確定売りに押され下げに転じて推移。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1月22日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.33%近辺で大方の取引を終了した。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は反落、前日比54円安の2万0664円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は朝方こそ1ドル109円台後半の円安を手掛かりに輸出関連株に買いが先行し一時上げ幅を86円へ広げたものの前日に約1ヶ月ぶり高値を付けた反動から利益確定売りが優勢となり下げに転じて前引けた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、前日の約1ヶ月半ぶり高値による利益確定売りや国際通貨基金(IMF)19年世界経済見通し下方修正と中国景気先行き不透明感が重石となり、結局、前日比0.73%安の2591.37と反落して午前の取引を終えた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午後の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。12時34分時点では前日比80.74円安の20638.59円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.68ポイント安の1558.69で取引されている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が160ドル程度下落し、米10年債利回りが2.76%台まで低下していることで、昨日安値に面合わせとなる109.48円までじり安。109.45円割れにはストップロス、109.30-40円にはドル買いオーダーが控えているものの、ストップロスも混在しており、日米中の株価指数の軟調推移を受けた売り仕掛けに要警戒か。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.45円割れのストップロスをヒットして109.43円までじり安。109.30-40円には買いオーダーが控えているものの、ストップロスも混在しており要警戒か。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場は、前日の米国市場は休場だったが年明けからの米長期金利の上昇基調を背景に金利差を意識したドル買い・アジア通貨売りがやや優勢となり特にマレーシアリンギの下落が目立つ一方で他のアジア通貨は概ね横ばい圏で推移。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の香港ハンセン指数は、国際通貨基金(IMF)19年世界経済見通し下方修正と中国景気先行き不透明感が重石となり売り優勢で推移、結局、前日比1.01%安の2万6921.49と反落して前引けた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:15現在、1ビットコイン=3587.40ドル(前日比+0.11%)近辺と小反発で推移。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は124円前半で軟調推移。18日の高値は124.97円、21日の高値は124.98円までで、125.00円の売りオーダーが上値を抑える展開となっている。しかしながら、125.10円超えにはストップロスが控えており、ユーロ買いの材料には要警戒か。買いオーダーは124.20円に控えている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日本、オセアニア金融市場では、経済指標の発表は特になかった。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万6649.92と続伸して寄り付いた後、企業業績の拡大期待から買いが先行したが、前日まで5日続伸で約4ヶ月ぶり高値へ上昇しただけに利益確定売りに押され下げに転じて推移。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の台湾加権指数は、国際通貨基金(IMF)19年世界経済見通し下方修正や中国景気先行き不透明感が重石となり、結局、前日比0.05%高の9894.66と小幅続伸で取引を終えた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比96.42円安の20622.91円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.94ポイント安の1556.43で終えた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、朝方こそ1ドル109円台後半の円安を手掛かりに輸出関連株に買いが先行し一時上げ幅を86円へ広げたものの前日の米株式市場が休場で海外投資家の取引が少なく世界景気の減速懸念や欧州リスクに利益確定売りが優勢となり、結局、前日比96円安の2万0622円と反落して大引けた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はじり安。欧州勢の参入後もリスク回避の流れは継続しており、一時124.11円まで値を下げた。また、ポンド円も140.67円まで下落したほか、豪ドル円は77.94円、NZドル円は73.39円までそれぞれ下押しした。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン序盤のポンドドルは、1.2870ドル台から1.2856ドルまで売りが先行。クロス円全般にリスク回避の円買いが強まる中でポンド円も同様に弱含み、ポンドドルの重しとなった。また、昨日にメイ英首相が示したEU離脱の代替案に大きな変更はなく、こちらもポンドの上値を抑えている。もっとも、ダウ平均先物が下げ幅をやや縮小するとポンド円は140.67円を底に下げ渋り、ポンドドルも16時51分時点では1.2870ル前後で取り引きされている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の香港ハンセン指数は、国際通貨基金(IMF)19年世界経済見通し下方修正と中国景気先行き不透明感が重石となり売り優勢で推移、結局、前日比0.70%安の2万7005.45と反落して大引けた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・賃金や労働時間に関する厚生労働省の調査が不適切に行われていた問題で、外部の弁護士などでつくる「特別監察委員会」が検証結果を取りまとめ、担当職員は不適切だと知りながら漫然と以前からの手法を踏襲していたとして、「信じがたい事実であり、言語道断である」と厳しく批判した。一方で、隠蔽の意図は認められなかったとしている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。18時20分時点では前日比0.001%低い1.322%前後で推移している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・航空貨物運送協会(東京・中央)が22日発表した2018年12月の航空貨物輸出量(混載貨物ベース)は9万7233トンと、前年同月と比べて6%減った。前年割れは3カ月ぶり。自動車部品や半導体関連を中心に16年後半から好調が続いてきたが、中国向け輸出が大幅に落ち込むなど減速感が強まってきた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。18時48分時点では前日比横ばいの0.255%前後で推移している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・不動産経済研究所が22日発表した2018年の首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉各都県)の新築マンションの平均発売価格は、前年比0.6%下がり、1戸当たり5871万円となった。東京都心部の高額物件が減少したため2年ぶりに下落したが、過去最高だった1990年以来の高値となった前年(5908万円)とほぼ同じ水準に高止まりした。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先ほど発表された1月独ZEW景況感指数は-15.0と市場予想-18.4からマイナス幅を縮小した。昨年4月から続くマイナスではあったが、前回値-17.5からも改善している。指標発表後のユーロドルは1.1360ドル付近でもみ合い。0.8790ポンド台で弱含んでいるユーロポンドの動きが、ユーロドルの上値を抑えているか。ユーロ円も124.46円付近まで戻したが、19時19分時点では124.38円前後で伸び悩み。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨交換業者「コインチェック」から当時のレートで約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した事件で、ハッカー側がネムを資金洗浄して得た仮想通貨「ビットコイン」の一部を海外の仮想通貨交換所に持ち込み、現金化しようとした形跡があることが分かった、と報じている。事件は26日で発生から1年を迎えるが、現金化の動きが確認されたのは初めてのこと。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で再び低下。20時39分時点では前営業日比0.0342%低い2.7499%前後で推移している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小安い。対円やドルでじり安推移をたどっている。急落リスクまでは指摘されていないものの、下値余地が広がりつつあるとの声も聞かれるなど、続落を警戒する声は少なくないようだ。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は東京朝の20.60円付近を上値に売りが先行し、昨日安値20.46円を割り込み、20時30分頃には20.38円まで下落した。先週、19円半ばから20.60円台まで上昇したことで利益確定の売りが出やすかったことや、軟調なアジア欧州の株式相場を受けてリスク回避の円買いも強まった。明日23日は、エルドアントルコ大統領がロシアを訪れ、プーチン露大統領と会談する予定。シリアの米軍撤収や同国内への安全地帯の設置などについて話し合われるもよう。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、一時ミスヒットのような動きが観測されたものの「行って来い」。元のレベルにスグに戻し手の推移となっている。足もとは3500ドル台。ただ、若干値動きが不安定になっている感もあり、動静には注意が必要かもしれない。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時44分時点では前営業日比0.0360%低い2.7481%前後で推移している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が落ち着く反面、カナダドルやスイスフランが弱含み。加ドルについては、先ほど発表されたカナダ経済指標が予想を下回ったことが嫌気されている面もあるという。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。23時4分時点では前営業日比159ドル安の24528ドルで推移している。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは全面安。ユーロドルは一時1.1336ドル、ユーロ円は124.05円、ユーロポンドは0.8775ポンド、ユーロNZドルは1.6862NZドルまでユーロ安に振れた。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.40円近辺で小動きになっている。この後に米株式市場がオープンするが、3連休明け後の株式市場はダウ平均先物がマイナスで取引されていることもあり、反落で寄り付くことが予想されている。
[2019-01-22][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比143.21ドル安の24563.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.66ポイント安の7109.57で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時33分現在、前営業日比755.30ポイント(0.79%)安の95254.48で取引されている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時37分現在、前日比108.36ポイント(0.25%)安の43920.60で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は大幅安。1時19分時点では前営業日比1.71ドル安の1バレル=52.09ドルで取引されている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小安い。1時14分時点では前営業日比1.9ドル安の1トロイオンス=1280.7ドルで推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比69.20ポイント安の6901.39で取引を終えた。IMFが前日に世界経済見通しを下方修正するなど世界的な景気減速が警戒されて、アジアや欧米の株式相場が下落。英株にも売りが波及した。景気に敏感な資源株と銀行株が売られ、指数の押し下げ要因となった。構成銘柄の約7割が下落した。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下。2時51分時点では前営業日比0.0432%低い2.7410%前後で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。2時55分時点では大証終値比50円安の2万0510円で取引されている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は3時2分時点では前営業日比348.29ドル安の24358.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同121.99ポイント安の7035.23で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルがじり安になっている。米株式市場もナスダックの1.7%を超える下落幅を筆頭に主要3指数とも軟調に推移していることもドル安の要因になっている。ドル円は109.24円、ユーロドルは1.1374ドル、ポンドドルは1.2971ドルまでドルが売られている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は横ばい。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値と同じ1.323%だった。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.236%だった。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ダウ平均が一時410ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが進んだ。3時10分過ぎに一時109.15円と日通し安値を付けた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。4時34分時点では大証終値比180円安の2万0380円で取引されている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は4時47分時点では前営業日比445.09ドル安の24261.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同164.03ポイント安の6993.20で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク原油先物相場は反落。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で1月限の終値は前営業日比1.23ドル安の1バレル=52.57ドルとなった。昨日国際通貨基金(IMF)が世界経済見通しを下方修正したことで、世界的に景気減速に陥ることによるエネルギー需要の減少という連想になり、原油先物価格はじり安となった。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はクドロー国家経済会議(NEC)委員長が「中国提示の準備会合案を米国側が拒否した」というFTの記事について、「事実ではない」と発言したことで109.38円前後まで戻している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドル買いが強まった。ニュージーランド(NZ)統計局が発表した10-12月期のNZ消費者物価指数(CPI)が前期比0.1%上昇、前年同期比1.9%上昇と予想の前期比横ばい、前年同期比1.8%上昇をいずれも上回ったことを受けた。NZドル米ドルは一時0.6750NZドル、NZドル円は73.82円、ユーロNZドルは1.6833NZドルまでNZドル高に振れた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが急騰。先ほど発表された同国経済指標が予想を上回ったことが好感されている面もありそうだ。ただ、時間足など短期のチャートを見ると、73.80-00円は目先の抵抗となっている感もあり、上値が徐々に重くなる可能性もある。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国債券相場で長期ゾーンは5営業日ぶりに反発。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)2.74%で終えた。米中貿易交渉を巡る不透明感や世界景気の減速懸念から米国株が下落したため、安全資産とされる米国債が買われた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。ただ、昨日欧米タイムに一時急落したのち、急反発に転じると、その後は底堅い値動き。3500ドル後半を中心とした推移で、下値余地は幾分和らいだ感もある。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が7ドル安。前日は米中貿易協議の難航懸念やIMF世界見通し下方修正などにより、301ドル安の大幅下落となった。大幅安の流れは一服になっているが、神経質な地合いが持続している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比169.47円安の20453.44円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.87ポイント安の1545.56で始まった。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が160円程度の下落となっているものの109.42円までじり高。109.50円にはドル売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。日本の2018年の対米貿易黒字は6.45兆円となり、2017年の7.03兆円から減少した。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は小幅に続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前日比2銭高の152円60銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで小高く始まっているが、日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて上値も限られている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは底堅い動き。オセアニア早朝に発表された10-12月期NZ・CPIが前年比で昨年1-3月期以来の水準を維持したことが引き続き好感されている。対ドルで0.6762米ドル、対円で73.97円、対ユーロで1.6807NZドルと幅広い通貨でNZドル高が進んでいる。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が下げ幅を縮小していること、ダウ先物がプラスとなっていることで109.45円までじり高。米10年債利回りは2.74%台へ上昇。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りの上昇、ダウ先物が+20ドル程度上昇、日経平均株価が下げ幅を縮小していることで109.48円までじり高となり、NY市場の高値に面合わせした。109.50円にはドル売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.74%台へ上昇していることで、109.50円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして109.57円までじり高に推移。ユーロ円は124.51円、ポンド円は141.94円、豪ドル円は78.08円、NZドル円は74.19円まで堅調推移。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は26879.91(前日比-0.46%)で寄り付いた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。10時48分時点では前日比21.06円高の20643.97円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.91ポイント安の1554.52で取引されている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価がプラスに浮上し、ダウ先物が+90ドル程度上昇、米10年債利回りが2.75%付近まで上昇していることで109.66円まで上げ幅拡大。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会が4つの人道支援団体による北朝鮮への物品搬入を制裁の例外と認めたことが、同委員会のウェブサイトで確認されたと報じている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比8円高の2万0631円で午前の取引を終了した。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日午前の債券先物相場は小幅に続伸。先物中心限月である3月物は前日比2銭高の152円60銭で午前の取引を終えた。日銀金融政策決定会合の結果公表を控えて全般様子見姿勢が強く、昨日終値を挟んで方向感が出なかった。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀金融政策決定会合で予想通りに金融政策の据え置きが決定されたものの109.80円まで上げ幅拡大。経済物価情勢の展望(展望リポート)では、2019年度のコア消費者物価指数の見通しが、従来の+1.4%から+0.9%へ下方修正された。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は小反発、前日比5円高の2万0627円と前引け水準で寄り付いた。前場は世界経済減速懸念に米中協議先行き不透明感から休場明け22日の米ダウ平均301ドル安の大幅反落を受け売りが先行し一時下げ幅を184円に広げたものの「25日移動平均」を意識した海外短期筋の先物買いに1ドル=109円台後半への円安を好感した輸出関連株への買いに前引けにかけて上げに転じた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、月末の米中閣僚級会議の難航観測や中国通信機器ファーウェイ幹部身柄引き渡しなど米中対立を警戒する売りが先行したが値ごろ感から押し目買いに支えられ小幅高に転じ、結局、前日比0.07%高の2581.62と小反発で午前の取引を終えた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港ハンセン指数は、22日の米ダウ平均301ドル安の大幅反落や月末の米中閣僚級協議の難航思惑が強まり売りが先行するも時間外の米ダウ先物の反発に連れ高となり上げ転じ、結局、前日比0.06%高の2万7021.90と小反発で前引けた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は「25日移動平均」を意識した海外短期筋の先物買いに1ドル=109円台後半への円安を好感した輸出関連株への買いが相まって再び上げに転じ、前日比10円高の2万0633円と底堅く推移。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万6494.12と反発して寄り付いた後、上場企業の決算発表の本格化により好業績期待が相場を支える一方で世界景気減速懸念が重荷となって小幅安に転じて推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:50現在、1ビットコイン=3638.60ドル(前日比+1.58%)近辺と続伸して堅調裡に推移。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の台湾加権指数は、22日の米ダウ平均301ドル安の大幅反落や月末の米中閣僚級協議の難航思惑が強まり売り優勢となり、結局、前日比0.49%安の9846.40と反落して取引を終えた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29.19円安の20593.72円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.40ポイント安の1547.03で終えた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。アジア時間に一時1.2943ドルまで押される場面があったものの、欧州勢の参入後には昨日高値の1.2975ドルに迫る水準まで買い戻された。なお、モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)「英国のEU離脱の延期は可能性のあるシナリオ」との見解を示したほか、18時30分にはブロードベント・イングランド銀行(BOE)副総裁の講演も控えている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・黒田東彦日銀総裁の会見を眺めながら、ドル円は109.60円台で小幅に上下している。黒田総裁は、「2019年の物価見通し下振れは、原油価格の影響が大きく、一時的なもの」としながらも、超金融緩和の必要性を確認した。また、世界経済に関しては、下方リスクは高まっているが、大きく下方修正される可能性は低いという見解。米中貿易摩擦については、総裁の個人的意見だが収束に向かうという考えを示した。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の欧州株式市場は売りが先行。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は17時17分現在、前日比36.82ポイント(0.53%)安の6864.57で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同77.08ポイント(0.70%)安の11013.03で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・資源エネルギー庁が23日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(21日時点)は、全国平均で142円50銭となった。約1年ぶりの安値を付けた前週から30銭低下。値下がりは12週連続となった。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢が参入後、欧州株安を受けてユーロ円が124.40円付近まで弱含むと、ユーロドルも1.1354ドルまで下げて日通しの安値を更新した。しかしながら株価が下げ幅を縮小し、ユーロ円も124円半ばでの推移となると、ユーロドルは1.1360ドル台を回復している。ポンドドルも1.2945ドル付近まで下押し後に反発し、1.2983ドルまで上値を伸ばした。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは上昇。19時34分時点では前日比0.012%高い1.335%前後で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。18時44分時点では前日比0.004%高い0.240%前後で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動きのまま一時1.3004ドルまで上昇し、11月15日以来の高値を更新した。ポンド円も142.60円まで上値を伸ばしている。上昇前には、ブロードベントBOE副総裁の「将来的に中立金利は低下よりも上昇しそうだ」との発言も伝わった。19時時点ではポンドドルが1.2983ドル前後、ポンド円は142.40円近辺で推移。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場で、センセックス指数は36108.47(前日比-0.92%)で取引を終了した。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時37分時点では前日比0.0179%高い2.7570%前後で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは堅調。ドルリラは2日以来の安値となる5.3025リラまでドル安リラ高が進んだほか、リラ円は一時20.66円まで値を上げた。なお、トルコ中銀の議事要旨(1月16日分)では「経済活動の減速が続いている」などの見解が示された。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.29ドル後半から再び強含み、1.3027ドルまで買われて2カ月以上ぶりの高値を更新した。ポンド円も142.81円まで上値を伸ばしている。英議会では、現在は3月29日とされているEU離脱時期を延長させる動きが強まっているもよう。離脱時期が後ずれするようであれば、目先のリスク軽減となり、ポンドにとってもポジティブ要因として捉えられているようだ。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:31現在2.769%と前日比0.028%上昇となっている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。ユーロポンドの下落につれて一時1.1351ドルまで弱含む場面も見られたが、その後は独株式指数や独長期金利が上昇に転じたことなどを手掛かりに買い戻しが入った。21時21分時点では1.1365ドル付近で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米長期金利やダウ先物の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進行。アジア時間の高値109.80円を上抜けて一時109.87円まで値を上げた。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇。23時6分時点では前日比0.0304%高い2.7696%前後で推移している。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比212ドル前後上昇の24617ドルと反発スタートになっている。
[2019-01-23][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比216.56ドル高の24621.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.78ポイント高の7064.14で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時01分現在、前日比1297.01ポイント(1.36%)高の96400.39で取引されている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時01分現在、前日比1297.01ポイント(1.36%)高の96400.39で取引されている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時56分時点では前営業日比34.14ポイント(0.22%)高の15267.90で取引されている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨が堅調に推移している、ポンドドルは1.3050ドルの売りをこなし昨年11月9日以来となる1.3080ドルまで上昇。ユーロドルも1.1386ドルまで連れ高となっている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時46分時点では前日比0.0125%高い2.7516%前後で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時47分時点では前営業日比125.15ドル高の24529.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.68ポイント高の7033.04で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は小高い。1時15分時点では前営業日比0.06ドル高の1バレル=53.07ドルで取引されている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は持ち直した。1時21分時点では前営業日比0.1ドル高の1トロイオンス=1283.5ドルで推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時47分時点では前日比0.61ドル安の24403.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.50ポイント安の6989.86で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで頭が重い。1時53分時点では大証終値比100円安の2万0460円で取引されている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時2分時点では前営業日比0.0001%低い2.7391%前後で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げに転じた。1時52分時点では前営業日比43.91ポイント(0.29%)安の15189.85で取引されている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。2時32分時点では前営業日比0.75ドル安の1バレル=52.26ドルで取引されている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小幅高。2時41分時点では前営業日比0.8ドル高の1トロイオンス=1284.2ドルで推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)1.326%だった。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%低い(価格は高い)0.225%だった。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比58.51ポイント安の6842.88で取引を終えた。世界的な景気減速への警戒感から売りが優勢となった。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が下落したほか、リオ・ティントやアントファガスタなど素材株に売りが出た。半面、ブリティッシュ・ランドなど不動産株は買われた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比18.57ポイント安の11071.54となった。安く始まったあとプラス圏に浮上する場面もあったが、引けにかけて再び下げた。個別ではコベストロ(2.08%安)やBASF(1.83%安)、リンデ(1.73%安)などの下げが目立った。半面、RWE(5.09%高)やルフトハンザ(3.33%高)などは買われた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は4時57分時点では前営業日比83.60ドル高の24488.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.95ポイント安の6992.40で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となった2月限は前営業日比0.6ドル高の1トロイオンス=1284.0ドルとなった。堅調だった株式市場がドル高を導き、ドルで取引される金先物相場は割高感から1277.7ドルまで下がる場面もあった。しかし株式市場が弱含み始めると安全資産とされる金が買われ、小幅ながら続伸して引けた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク原油先物相場は下落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で3月限の終値は前日比0.39ドル安の1バレル=52.62ドルとなった。株式市場が堅調だったことで、需給の高まりが期待され原油先物価格は一時53.64ドルまで上昇する場面が合った。しかし株価が急速に上げ幅を縮小し、一時米主要株式3指数ともにマイナス圏に突入すると、エネルギー需要の減退懸念から51.86ドルまで売られた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日と同じ2.74%で終えた。米国株が高く始まったことで債券売りが先行したものの、株価が失速すると債券相場は値を戻した。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でスイスフランが冴えない。対円では110円を再び割り込む展開となっている。ただ、底堅いとの見方が有力で、109円半ばレベルがサポートになりそうとの指摘も聞かれていた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は24日、金正恩朝鮮労働党委員長が、2回目の米朝首脳会談に先立ち最近行われた両国当局者の協議について満足の意を示し、トランプ米大統領を称賛したと伝えた。ロイター通信が引用して報じたもの。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・早朝に急落、対円では110円を割り込んでいたスイスフランは持ち直し。早くも回復しての推移となっている。また、ほかの通貨ペアも動意は乏しく、次の材料待ちといった感を呈しているようだ。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が21ドル安。前日171ドル高の反動などにより、小幅下落になっている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、ワシントンでトランプ米大統領と会談した側近の金英哲党副委員長から訪米結果について報告を受けた、と報じているた。トランプ氏の親書を受け取り、米側との協議結果に満足の意を表明したうえで、米朝首脳による再会談への実務準備を指示したという。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比87円安の2万0506円で寄り付いた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が100円超の下落、ダウ先物も60ドル程度の下落となっていることで、109.47円までじり安。米10年債利回りは2.74%台で推移。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは昨日の高値を上回り、1.3093ドルまで上昇するなど堅調な動きが続いているほか、ポンド円は143.53円まで買いが優勢。英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる先行き不透明感は払しょくされていないものの、離脱期限の延期へ期待が高まり、「合意なき離脱」は回避されるとの思惑がポンドの買い戻しを後押している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価とダウ先物が下げ幅を縮小していること、米10年債利回りが2.74%台で推移していることで、109.47円から109.64円まで強含み。ユーロ円は124.87円、ポンド円は143.55円、豪ドル円は78.54円まで強含み。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値に向けて109.64円まで上昇したものの、仲値(109.53-59円前後)決定後に109.46円まで反落している。日経平均株価は40円程度、ダウ先物は7ドル程度の小幅安で推移。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は27075.37(前日比+0.26%)で寄り付いた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。3500ドル半ばを中心とした一進一退に。方向性は乏しく、総じて次の方向性を探る展開になっている感を否めない。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価、上海総合指数、ダウ先物が小幅ながらマイナス圏に沈んでいることで109.45円までじり安。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.73%台へ低下し、日経平均株価が100円程度下落、上海総合指数が0.3%程度下落、ダウ先物が50ドル程度下落していることで109.44円までじり安。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは失速。良好な豪雇用統計を受けて対ドルでは0.7167米ドル、対円では78.54円まで上げていた豪ドルだったが、上海株安を受けて一転下落し、それぞれ0.7135米ドル、78.08円と指標の上昇分を全て吐き出す動きとなっている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調。上海株が下落しているほか、豪ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)が住宅ローン金利の引き上げを発表したことで住宅ローン問題の悪化から豪中銀(RBA)が利上げを後ずれさせるとの思惑にもつながり、豪ドル円は78.07円、豪ドル米ドルは0.7133米ドル、ユーロ豪ドルは1.5963豪ドルと豪ドルが全面安の展開となっている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比86.91円安の20506.81円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.07ポイント高の1547.10で終えた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均先物は売り優勢。11時35分時点では前日比150円安の20410円まで下げ幅を拡大した。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均先物は急反発。一時20410円まで下げていたが、11時52分時点では20540円まで切り返している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数がプラス圏へ浮上したことで、109.57円前後まで強含み。米10年債利回りは2.74%台、ダウ先物は10ドル程度の下落まで下げ幅を縮小している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は続落、前日比52円安の2万0543円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米国はじめ世界経済の減速懸念にやや円高傾向が重荷となり散発的な売りに押されたが下値では短期筋の押し目買いによって小幅ながら上げに転じる局面もあった。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、前日の米国株の反発や中国政府の景気対策への期待に買いが先行した一方で米中貿易協議の先行き不透明感が重荷となり、結局、前日比0.52%高の2594.18と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、24日のアジア外国為替市場で、前日NY債券市場の米長期金利が横ばい推移にとどまり米国との金利差を意識した取引が低調な一方で株式相場が堅調な一部のアジア諸国通貨買いが散見されるもアジア通貨は概ね横ばい圏で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会でのマイナス金利の見直しの可能性を受けて1.1300ドル台後半で堅調推移。上値には、1.1400ドルに大口の売りオーダーとNYカットオプション、1.1410-50ドルにも断続的に売りオーダーが控えている。下値には、1.1330ドルに買いオーダー、割り込むとストップロスが控えており、欧州中央銀行(ECB)理事会やドラギECB総裁の会見に向けて要警戒か。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、世界経済減速懸念や米中摩擦の先行き不透明感が重石となるも前日の米ダウ平均171ドル高の反発を受け買いが優勢となり、結局、前日比0.14%高の2万7045.06と続伸して前引けた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万6146.55と反発して寄り付いた後、23日の米ダウ平均171ドル高の反発が支えとなるも業績懸念などから自動車株への売りが重石となり前日終値を挟んで一進一退の展開を辿っている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比19.09円安の20574.63円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.57ポイント高の1552.60で終えた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、前日の米国株の反発や中国政府の景気対策への期待に買いが先行した一方で米中貿易協議の先行き不透明感が重荷となり、結局、前日比0.41%高の2591.69と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.56%高の3158.78と続伸して大引けた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢の本格参入を控えて、ポンドは利益確定の売りが先行。ポンドドルは1.3043ドルまで下押しし、ポンド円も143円前半で弱含み。ユーロポンドが0.8719ポンドまでポンドがじり安(ユーロ高)となっている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・厚生労働省が不適切な手法で統計調査を行っていた問題を受けて、政府がほかの統計調査を点検した結果、財務省の「法人企業統計調査」で、本来発表すべきデータの一部を掲載していないミスがあったことが分かった。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。1月仏製造業PMI速報値は予想を上回る結果となった一方、同時に発表された1月仏サービス部門PMI速報値や1月仏総合PMI速報値は予想を大幅に下回った。指標発表後にはユーロ売りの反応が見られ、一時1.1341ドルまで値を下げた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下一服。18時35分時点では前日比0.004%低い1.322%前後で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは低下。18時47分時点では前日比0.015%低い0.210%前後で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場のSENSEX30指数は、業績懸念などから自動車株への売りが重石となるも23日の米ダウ平均171ドル高の反発が支えとなり、結局、前日比0.24%高の3万6195.10と反発して大引けた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・予想通りの欧州中央銀行(ECB)金融政策の据え置き発表後、ユーロは小動きとなっている。ユーロドルは1.1350ドル付近、ユーロ円は124.57円前後で推移。市場は22時30分からのドラギECB総裁の会見を待つ状態となっている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日米債券市場で10年債利回りは、22:11現在2.7139%と前日比0.0270%低下となっている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは下げ幅を拡大。ドラギECB総裁の定例記者会見が始まるとユーロドルは一時1.1322ドル、ユーロ円は124.10円まで値を下げた。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。22時59分時点では前営業日比0.0288%低い2.7121%前後で推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:23現在、前日比25ドル安の24526ドルで推移している。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比10ドル前後下落の24565ドルと反落スタートになっている。
[2019-01-24][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時32分時点では前営業日比25.59ドル安の24550.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.63ポイント高の7039.40で推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.55円近辺でもみ合いになっている。ロス米商務長官の発言で一時109.42円まで下落したが、マイナスで始まったダウ平均やS&P500が小幅ながらプラスに転じていることで一方的な円買いにも傾いていない。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上値が重い。22時30分過ぎに一時96.58まで上昇したものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。0時26分時点は96.19付近で推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時48分現在、前日比93.21ポイント(0.21%)安の43586.46で推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はもみ合い。0時53分時点では前営業日比14.09ポイント(0.09%)高の15222.42で取引されている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下値が堅い。1時45分時点では前営業日比2.1ドル安の1トロイオンス=1281.9ドルで推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比23.93ポイント安の6818.95で取引を終えた。しばらくは前日終値付近でのもみ合いが続いていたが、終盤弱含んだ。時価総額の大きいたばこ株と医薬品株が売られ、指数の重しとなった。銀行株や鉱業株も軟調だった。半面、公益株や住宅建築株が買われ、相場の下支え要因となった。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロが弱含んでいる。一部で独が2019年の経済成長見通しを1.8%から1.0%に引き下げるという噂も流れていることがきっかけか。ユーロドルは昨年12月14日以来となる1.1292ドル、ユーロ円は123.86円、ユーロポンドは昨年11月14日以来となる0.8674ポンドまで下値を広げている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比58.64ポイント高の11130.18となった。米主要企業の増益決算を背景に独株にも買いが入った。ドラギECB総裁は「成長リスクを下向きに移行」との認識を示したものの、相場の反応は限られた。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(6.43%高)やワイヤーカード(3.84%高)などの上昇が目立った。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.061%低い(価格は高い)1.265%だった。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.045%低い(価格は高い)0.180%だった。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時39分時点では前営業日比44.70ドル安の24530.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.54ポイント高の7060.31で推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は総じて小動きだが、ポンドが小高い。対ドルなどで高保ち合いとなっている。対円やドルでは23日あるいは24日の高値を視野に入れた展開で、続伸を期待する声も聞かれていた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)2.71%で終えた。米中貿易協議を巡る警戒感などから、安全資産とされる米国債に買いが入った。欧州債の上昇につれた面もあった。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・ポストは、衛星写真を専門家が分析した結果として、サウジアラビアが弾道ミサイルの製造工場を建設した疑いが強いと報じている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。ダウ平均は下落した一方、S&P500とナスダックは上昇した。ドル円は足元で109円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて10円高の20570円、ドル建てが35円高の20595円で取引を終えた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が13ドル高。根強い米中貿易協議の難航懸念のほか、前日のNY市場終了後には米半導体大手インテルが失望的な内容の決算発表を公表したが、打たれ強さを維持させている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.54円前後で小動き。SGX日経225先物は夜間比35円安の20555円で寄り付いた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比24.01円高の20598.64円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.89ポイント高の1553.49で始まった。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が150円程度の上昇、ダウ先物が+40ドル程度の上昇、米10年債利回りが2.71%台で推移していることで109.66円まで堅調推移。ユーロ円は124.00円、ポンド円は143.60円前後で堅調推移。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比9銭高の152円62銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは頭の重い動き。対円で77.68円付近、対ドルで0.7085米ドル近辺での推移となっている。昨日は豪ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)の住宅ローン金利引き上げを受けて売られた豪ドルだったが、本日も目立った戻りは見られていない。ウェストパック銀行などその他大手行が追随する動きを見せるかどうかを見極めたいところ。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。3500ドル後半を中心した一進一退で方向性は乏しい。ここ数日は動意が乏しいものの、先週末のように動き始めると一気に値の飛ぶ荒っぽい変動も少なくないだけに、思わぬ価格変動にも一応の注意を払いたい。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.65円前後で堅調推移。CNNは、トランプ米大統領が、メキシコ国境の壁建造に向けて非常事態宣言を打ち出すことを検討、と報じている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は27282.88(前日比+0.60%)で寄り付いた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が+190円程度、ダウ先物が+75ドル程度、上海総合指数が+0.66%程度の上昇となっていることで109.80円までじり高。米10年債利回りが2.72%台まで上昇していることもドル買い要因。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比209.04円高の20783.67円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同14.49ポイント高の1567.09で終えた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前日比8銭高の152円61銭で午前の取引を終えた。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁によるハト派発言を受けて昨日の欧州債が買われたほか、米国債も堅調に推移した流れを引き継いで152円63銭まで上昇して始まった。もっとも、その後は次第に高値圏で動きが鈍くなった。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京外国為替市場で、ドル円はじり高。12時時点では109.70円とニューヨーク市場の終値(109.64円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。日中株式市場の堅調な動きを好感し、一時109.80円まで上値を伸ばした。ただ、今週に入って109円台で上下する流れは変わらず、23日にワンタッチした節目の110.00円も意識され、方向感は出ていない。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は反発、前日比215円高の2万0789円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日までに3日続落で海外投資家が先物に値幅取り狙いの断続的な買いを入れ、上海香港株の上昇も追い風となり前引けにかけ上げ幅を広げた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が続伸していることで109.76円前後で強含み。ユーロ円は124.25円、ポンド円は144.00円、豪ドル円は78.01円、NZドル円は74.32円までじり高。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が銀行資本増強へ新たな金融調節手段を創設と発表し当局による景気下支え期待が相場を支え、結局、前日比0.57%高の2606.58と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日アジア外為市場は、前日の米長期金利の低下により資金流出懸念が後退し米ハイテク企業の業績先行きへの過度な悲観が和らぎ韓国や台湾株式相場がハイテク株中心に堅調推移となりアジア通貨への買いを誘い総じて堅調裡に推移。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均反落もナスダック指数の上昇を受けてハイテク株に買いが先行し中国の景気対策への期待も投資家心理を支え、結局、前日比1.34%高の2万7483.98と続伸して前引けた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万6245.77と続伸して寄り付いた後、25日のアジア株式相場が軒並み上昇し投資家のリスク選好姿勢を強め幅広い銘柄に買いが優勢となり上げ幅を広げて推移。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1月25日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.31%近辺で大方の取引を終了した。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。株高を支えにクロス円とともに一時109.87円まで上昇したものの、節目の110.00円を前にいったん小休止となり、109.75円前後で推移している。市場では「110.00円には本邦実需勢の売りが観測されていることに加え、通常のオプションの他にバリアオプションもある」との指摘があった。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均反落にもナスダック指数の上昇を受けてハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.94%高の9969.61と反発して取引を終えた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比198.93円高の2073.56円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.50ポイント高の1566.10で終えた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、前日までの3日続落で値ごろ感を意識した海外投資家の先物への値幅取り狙いの断続的な買いに上海香港株の上昇も追い風となり上げ幅を広げ、結局、前日比198円高の2万0773円と反発して大引けた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が銀行資本増強へ新たな金融調節手段を創設と発表し当局による景気下支え期待が相場を支え、結局、前日比0.39%高の2601.72と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.81%高の3184.47と続伸して大引けた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米株先物は16:28現在、前日比128ドル高の24586ドルで推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは東京午後につけた昨年11月8日以来の水準1.3139ドルを高値に1.30ドル後半まで押し戻されての推移。ポンド円も144.23円の上値から143.60円台まで売り戻されている。先ほど、ハモンド英財務相は「必要となる議会合意は得られていない」と発言し、東京午前に盛り上がった「合意なき離脱の回避」への期待感は後退しつつあるか。17時23分時点でポンドドルは1.3088ドル付近、ポンド円が143.68円近辺で推移。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。欧州株高などに伴って改めて買いが入り、一時109.89円と本日高値を更新した。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先ほど発表された1月独Ifo企業景況感指数は99.1と市場予想の100.6を下回り、2016年3月に並ぶ低い水準となった。指標結果を受けてユーロドルは1.1320ドル台で若干弱含むも、すぐさま買い戻しの動きとなり、1.1334ドルまで日通し高値を更新した。18時5分時点では1.1330ドル付近で推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英10年物国債利回りは上昇一服。18時38分時点では前日比0.019%高い1.284%前後で推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。18時44分時点では前日比0.005%高い0.185%前後で推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンと米国の和平協議が大詰めを迎えている。両者は24日までにアフガン駐留米軍の撤収や停戦で大筋合意した。ただタリバンはアフガン政府との交渉について難色を示しており、最終合意は持ち越された。「米国史上最長の戦争」とされるアフガン駐留に終止符が打たれるかが注目されている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン午前のポンドドルは、1.31ドル前半から1.3060ドル台まで水準を落とし、東京時間の上げ幅をほぼ吐き出した。東京午前の上昇のきっかけとなったのが、「メイ英政権に閣外協力する民主統一党(DUP)は、バックストップが明確な期限付きであればメイ首相の離脱代替案への支持を非公式に決定した」と英大衆紙サンが伝えたこと。ただし大衆紙一紙のみの報道であり、DUPの公式見解を得るまでは積極的な取り引きが手控えられつつある。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場で、センセックス指数は36025.54(前日比-0.47%)で取引を終了した。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。上昇の勢いは乏しいものの、対ポンドなどでユーロ高が進んだ流れに沿って、一時1.1335ドルと本日高値をわずかに更新した。また、ユーロ円も124円台半ばで底堅く推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:12現在、時間外取引で1バレル=53.34ドル前後での取引となっている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:44現在2.671%と前日比0.012%上昇となっている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅いまま、1.1349ドルまでユーロ高ドル安となった。ポンドドルも1.31ドル付近までポンドが買い戻されている。若干のドル売りに振れた場面では、一部報道から、トランプ大統領の元顧問であるロジャーストーン氏の逮捕が報じられた。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:57現在1.276%と前日比0.011%上昇となっている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。欧州株式相場やダウ先物、日経平均先物などが底堅く推移していることをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した買いが広がった。ユーロ円は124.68円、豪ドル円は78.21円、NZドル円は74.55円までそれぞれ上昇幅を広げたほか、一時は143.40円付近まで弱含んでいたポンド円も144円台を回復した。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が170ドル高で推移。前日の米半導体企業決算の改善や、英国のEU離脱懸念一服、米議会での政府機関閉鎖問題の深刻な対立の緩和期待などから、リスク選好の流れが維持されている。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.90円台で堅調に推移している。今週水曜の23日に110.00円をワンタッチしているが、110.00円には売りオーダーとその上にストップロスの買いオーダーが観測されている。また本日のNYカットのオプションもあることで、110.00円手前はオプションのガンマプレーを含め神経質な動きになりそうだ。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国のノーベル賞経済学者ポール・クルーグマン氏は、NYタイムズ紙に、世界経済に対する4つの脅威について寄稿している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。23時1分時点では前日比234ドル高の24692ドルで推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇。23時13分時点では前日比0.0212%高い2.7369%前後で推移している。
[2019-01-25][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日米国株市場でNYダウは、前日比199ドル前後上昇の24752ドルと反発スタートになっている。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時11分現在、前営業日比342.66ポイント(0.79%)高の43908.77で推移している。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のFEDウォッチャーは25日、「FRBは量的金融緩和で買い入れた米国債などの保有資産の縮小の終了を議論している」と報じた。これを受けて為替市場ではドル安が進行。株式市場ではダウ平均が一時300ドル近く上昇した。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は小高い。1時21分時点では前営業日比0.13ドル高の1バレル=53.26ドルで取引されている。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はしっかり。1時27分時点では前営業日比19.2ドル高の1トロイオンス=1299.0ドルで推移している。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。1時56分時点では大証終値比70円高の2万0850円で取引されている。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「日本時間3時に閉鎖されている米政府機関の再開のアナウンスがある」ようだ。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比9.73ポイント安の6809.22で取引を終えた。序盤は資源株中心に買いが入ったため小高く推移する場面もあったが、外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出ると指数は下げに転じた。医薬品やたばこ株、石油株の下げが目立った。なお、上昇と下落の銘柄数は拮抗した。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比151.61ポイント高の11281.79となった。個別ではコベストロ(4.92%高)やフォルクスワーゲン(4.19%高)、ドイツ銀行(3.95%高)などの上昇が目立った。なお、フランスの株価指数は1.11%上昇、イタリアは1.26%上昇した。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%高い(価格は安い)1.305%だった。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%高い(価格は安い)0.193%だった。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇。3時19分時点では前日比0.0338%高い2.7495%前後で推移している。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・まもなくトランプ米大統領の記者会見が行われるが、CBSは「政府機関閉鎖終了の可能性」と報じている。しかし市場の動きは鈍く、ドル円は109.80円近辺、ユーロドルは1.1405ドル付近で小動き。株式市場もダウ平均は200ドル程度の上げ幅と、記者会見が伝わる前後で動いたのは、ドル円が一時109円半ばから109.91円まで上昇した程度で収まっている。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇が一服。4時32分時点では前営業日比0.0302%高い2.7459%前後で推移している。
[2019-01-26][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場はやや伸び悩み。ダウ工業株30種平均は4時28分時点では前営業日比154.88ドル高の24708.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.89ポイント高の7152.35で推移している。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でポンドが小安い。対円などで先週末NYクローズより、弱含みで推移している。29日に予定されている英議会のEU離脱修正案の採決が懸念され、ポンドの足かせになっている感を否めない。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアとの政治対話の枠組み「NATO・ロシア理事会」の会合をブリュッセルで開き、米露の中距離核戦力(INF)全廃条約の維持をめぐって議論したあとの記者会見で、「ロシアは姿勢を変える意思を示さなかった」と述べ、進展はなかったと明らかにした。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・政情不安が続く南米ベネズエラのマドゥロ大統領を守るため、ロシアが民間軍事会社を通じて過去数日間にひそかに雇い兵を派遣した、と報じている。しかし、ロシアのペスコフ大統領報道官は「そのような情報はない」と報道を否定しているという。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベネズエラのアレアサ外相は、ベネズエラ情勢をめぐる国連安保理会合で「主権国家の国民に期限や最後通告を突き付ける権限をどこから得たのか。子どものようだ」と欧米を強く批判した。英仏独などがベネズエラに対し、8日以内に選挙実施を決めなければ、反体制派のグアイド国会議長を暫定大統領として認める用意があると表明したことに反発した格好だ。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、政情不安が続く南米ベネズエラ情勢をめぐる公開会合を開いた。ポンペオ米国務長官が出席し、独裁色を強める反米左翼のマドゥロ政権を「正統性のないマフィア国家だ」と批判、「暫定大統領」への就任を宣言したグアイド国会議長を承認するよう各国に呼びかけている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベネズエラの野党指導者で、米国が暫定大統領に承認したグアイド氏が、国際通貨基金(IMF)など国際機関に資金支援の要請を検討している、と報じている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベネズエラが英中銀に預けている資産の引き出しを英中銀が拒んでいる、と報じている。事情に詳しい関係者が匿名を条件に明らかにしたという。政局の混迷が続くベネズエラは、大統領が2人並び立つ異例の事態となっている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)に加盟する一部の国・地域は、スイスのダボスで非公式閣僚会合を開いた。米中間などの貿易摩擦に懸念を示すとともに、機能不全との批判もあるWTOの改革を速やかに実現する必要性を確認。今年のG20首脳会議の議長国を務める日本の指導力に期待感を示した。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円相場は109.55円前後で推移。これまでのレンジは109.48円-109.60円と小幅な動きにとどまり、先週末の安値109.46円を前にやや下げ渋っている。欧州通貨は底堅く、ユーロドルは1.1403ドル前後、ポンドドルも1.3180ドル台で高止まり。ユーロ円が124.90円付近、ポンド円は144.40円近辺での値動きとなっている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長は、スイス・ダボスで記者会見し、電子商取引(EC)のルール策定へ向けたWTO有志国の協議に中国が正式に参加を表明したことについて「喜ばしい展開だ」と述べ、交渉開始に期待を示した。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府勢力タリバン筋の情報として、タリバンと米国とのあいだで駐留国際部隊の撤退を含む合意案がまとまった、と報じている。将来的に撤退について改めて合意が成されたのち、「18ヵ月以内」に米軍を含む国際部隊が撤退する方針だという。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンと米国の代表団は、カタールでの会談後、双方とも「進展があった」と評価し、アフガン和平へ向け前進したとの認識を示した。ただ、タリバンとアフガン政府の対話や停戦などをめぐって対立が続いており、米国はアフガン政府と協議後、タリバンと近く再会談する予定だ。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは強含み。「メイ英首相は合意なきブレグジットを排除する予定であると閣僚に伝えた」との英大衆紙サンの報道に買いで反応し、ポンドドルは1.3208ドル、ポンド円は144.69円までそれぞれ値を上げた。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は、FRBが過去の量的緩和で買い入れた米国債など保有資産の圧縮計画を早期に切り上げることを検討している、と報じている。29-30日に開催するFOMCでの主要な議題になる見通しという。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、「毎月勤労統計」の不正調査問題で、特別監察委員会(委員長=樋口美雄労働政策研究・研修機構理事長)の外部有識者が実施した厚生労働省の課長・局長級職員への聞き取りに、同省幹部の定塚由美子官房長が同席し、質問もしていたことが分かった。監察委の検証は、第三者性が確保されない状況で行われていた。厚労省は、聞き取りの全面的なやり直しを始めた。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・読売新聞社の全国世論調査で、今夏の参院選での比例選投票先を聞いたところ、自民党が40%でトップ、2位は立憲民主党で12%だった。以下、共産党5%、公明党4%、日本維新の会が2%などで続いた。「決めていない」は26%だった。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長が、トランプ米大統領がNATO加盟国に負担増を求める防衛費に関し、来年末までに増額させる意向を示したと報じている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0800円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0790円で終了した。
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・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が14ドル安で推移。米議会での政府機関閉鎖の期限付き解除による影響は一服となり、今週のキャタピラー、アップルなどの主要企業決算発表や米FRBによるFOMCなどをにらみ、様子見のムードになっている。
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・12月19-20日分の金融政策決定会合議事要旨「ある委員は、プラスの需給ギャップを背景に、消費者物価の前年比はプラスで推移しているが、10月以降、原油価格が大幅に下落し、ここ数年の上昇トレンドに変化がみられることは、物価に対する今後の懸念材料であると述べた。」「ある委員は、今後、需給ギャップが一本調子で拡大する可能性は低く、原油価格の下落も「物価安定の目標」達成をさらに遅らせるかたちで作用するため、2%に向けて上昇していく姿は展望できないとの見解を示した。」
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・12月19-20日分の金融政策決定会合議事要旨「長期金利はゼロ%程度を中心に概ね対称的に変動するのが自然であり、長期国債保有残高の年間増加額約80兆円のめどのもと、柔軟に国債買入れ額を増やす局面もあり得ると述べた。別のある委員は、最近の金利低下は、米中貿易摩擦などを要因とした世界経済の先行きへの不安が引き起こしたものと考えられるため、この状況で金利を元に戻すようなオペレーションを行えば、むしろ金融を現状より引き締めることになってしまうと指摘した。」
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比27.27円安の20746.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.49ポイント安の1563.61で始まった。
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・仮想通貨はおおむね揉み合い。ビットコインは3500ドル半ばを中心とした値動きになっている。方向性は乏しい。予断は許さないが、いましばらくレンジ取引が続くとの見方も少なくない。
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・日経平均が小幅安で寄り付き、そのまま上値が重い動きをながめて、ドル円は109.33円までじり安に推移。ユーロ円も124.79円まで下押しし、豪ドル円は78円半ばで弱含みに推移している。
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・ポンド円は、「メイ英首相は合意なきブレグジットを排除する予定であると閣僚に伝えた」との英大衆紙サンの報道を受けて、144.74円まで上昇し、一目均衡表・雲の上限144.73円を上抜けた。しかし、ドル円の下落に連れ安となり144.29円まで反落している。
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・ドル円は下げ渋り。一時は109.27円まで下げたものの、日経平均株価が120円超安から30円超安まで下げ幅を縮めたほか、22日安値の109.15円がサポートとして意識されると109.37円前後まで下値を切り上げている。依然として先週の狭いレンジ(109.15-110.00円)を抜け出せない状況となっている。
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・28日の中国外為市場では、中国本土の人民元が上昇。昨年7月以来の高値となっている。
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・ドル円は、109.27円の安値から109.40円前後までじり高。日足一目均衡表転換線の109.19円、週足一目均衡表転換線の109.36円がサポートとして意識されているもよう。日経平均株価は40円程度の下落、ダウ先物は30ドル程度の軟調推移。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1419ドルまで強含んだものの、1.1420-30ドルの売りオーダーや日足一目均衡表雲の上限1.1419ドルが上値を抑えており、1.1411ドル前後で伸び悩む展開。ユーロ円は124.80円前後で下げ渋る展開。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比65.34円安の20708.22円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.05ポイント安の1561.05で終えた。
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・28日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の152円68銭で午前の取引を終えた。日銀が国債買入れオペの据え置きを発表すると152円71銭まで上げたが、買いは続かなかった。午前の値幅は7銭程度と狭い。
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・ドル円は、後場の日経平均株価が90円程度の下落となっているものの、109.37円前後で下げ渋る展開。米10年債利回りは2.74%台で推移。
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・28日の中国上海総合指数は、ムニューチン財務長官が米中貿易協議について先週末「多くの進展があった」と発言し中国財政省次官などが協議準備で28日訪米と伝わり米中「摩擦」緩和期待から買いが先行し、結局、前週末比0.32%高の2610.14と続伸して午前の取引を終えた。
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・28日アジア外為市場は、米FRB議長が金融政策の正常化ペースを一段と緩和するとの観測にアジアなど新興国からの資金流出懸念が後退して韓国ウォンやマレーシアリンギ、インドネシアルピアなど総じてアジア通貨は上昇して推移している。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りが2.74%台で推移していることで、1.1426ドルまでじり高に推移。1.1430ドル、1.1450ドルには売りオーダーが控えている。テクニカル分析では、日足一目均衡表雲の上限1.1419ドルを上抜けている。ユーロ円は124.93円前後で推移。
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・ドル円は、日経平均株価が弱含みに推移していることで109円台半ばで軟調推移。上値には、109.80円に31日のNYカットオプション、109.95円、110.00円にドル売りオーダーが控えている。下値には、109.20円にドル買いオーダーと本日のNYカットオプション、109.00円にドル買いオーダーが控えている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の香港ハンセン指数は、米WSJ紙が「米FRBがバランスシート縮小を予想より早く終了すべく検討している」と報じ25日の米国株の大幅高が投資家の買い安心感に繋がり中国人民銀行の資金供給拡大も好材料視され、結局、前週末比0.42%高の2万7684.23と続伸して前引けた。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:15現在、1ビットコイン=3540.80ドル(前日比+2.75%)近辺と反落して軟調裡に推移。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.20%高の3万6099.62と反発して寄り付いた後、前週末の米株高や米政府閉鎖一時解除を好感した買いが先行したが業績期待の後退が重荷となり下げに転じて推移。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の台湾加権指数は、米FRBバランスシート縮小の早期終了思惑に25日の米国株の大幅高が投資家の買い安心感に繋がり、結局、前日比0.44%高の1万0013.33と続伸して取引を終えた。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は買い一服。13時30分過ぎに一時78.83円まで上昇したものの、先週末高値の78.84円を前にいったん頭を抑えられ、78.70円前後で推移している。午前には一時1%超上昇していた上海株が下げに転じたことも買いを手控えさせている模様。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比124.56円安の20649.00円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.59ポイント安の1555.51で終えた。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は、米FRBバランスシート縮小の早期終了観測に1ドル109円台前半の円高を嫌気してトヨタが下げ幅を広げる等輸出関連株への売りやヘッジファンドなど海外短期筋の先物への利益確定売りや運用環境悪化による銀行や保険など金融関連株の売りに押され、結局、前週末比124円安の2万0649円と反落して大引けた。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の中国上海総合指数は、ムニューチン財務長官が米中貿易協議について25日「多くの進展があった」と発言し中国財政省次官等の訪米と合わせ米中摩擦の緩和期待に買いが先行したが利益確定売りに押され、結局、前週末比0.18%安の2596.98と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.02%安の3183.78と反落して大引けた。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が79ドル安と下落。30-31日に米中貿易協議を控えて中国株が下落となっているほか、米国の企業決算発表に対する警戒感などで軟調な推移となっている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:16現在2.641%と前週末比0.009%低下となっている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では109.40円と15時時点(109.31円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。中国株式市場が小幅安で引けたこともあり上値も限られたものの、109円前半に観測されている買いオーダーを前に、下値を攻めるほどの材料もなく、109.30円台中心に小動きとなった。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の香港ハンセン指数は、米WSJ紙が「米FRBがバランスシート縮小を予想より早く終了すべく検討している」と報じ25日の米国株の大幅高が投資家の買い安心感に繋がり中国人民銀行の資金供給拡大も好材料視され、結局、前週末比0.03%高の2万7576.96と小幅続伸で大引けた。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・混迷が続く英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、英議会は29日、メイ首相の代替案と与野党の議員による複数の修正案を採決する。今回の採決はEUとの離脱協定としての是非を問う正式なものではなく、その前段階として代替案の方向性の賛否を問う。一方で一部の議員からは経済に混乱を及ぼす「合意なき離脱」の阻止を求める修正案が出る見通しで、この対応で政権内でも分裂の兆しが出始めている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調に推移し1.1393ドルの日通し安値をつけている。欧州入り後に買われていたユーロポンドも0.8650ポンド前後まで緩んでいる。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは小幅上昇。19時00分時点では前日比0.006%高い1.311%前後で推移している。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時03分時点では前日比0.005%高い0.198%前後で推移している。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マクロ経済の先行きに基づいて持ち高(ポジション)を決めるマクロファンドが円高シナリオを元に日本株への売り姿勢を強めている。その矛先が向いているのが内需株だ。インバウンド(訪日外国人)需要が円高で縮小するリスクがあるためだ。円高で輸出企業が売られるという日本株の構図が、内需企業も売られるという内容に変わってきた。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が103ドル安と軟調に推移。今週の米主要企業決算発表や米FRBのFOMC、米中貿易協議、米雇用統計と平均賃金などへの警戒感から、リスク回避の流れが持続している。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国市場では2月1日に、1月の雇用統計と平均賃金が公表される。1月は昨年末までの年末商戦向け臨時雇用の剥落減少のほか、政府機関閉鎖の悪影響などで下振れが警戒されやすい。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・対ドル、対円で豪ドルや南アフリカ・ランドが軟化。中国など世界の景気やインフラ投資需要、鉱山開発などと相関性が高い米建設機械大手キャタピラーの決算が失望となり、資源国通貨が圧迫されている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が163ドル安に下げ幅を拡大。中国などの世界景気やインフラ投資需要、建設需要、米中貿易摩擦問題などの影響を受ける米建設機械大手キャタピラーの決算が失望となり、リスク回避が優勢になっている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。22時34分時点では前営業日比196ドル安の24500ドルで推移している。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。22時42分時点では前営業日比0.0055%低い2.7530%前後で推移している。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・毎月勤労統計の不適切調査問題を巡り、厚生労働省が設けた特別監察委員会による厚労省職員への聞き取りに次官級の宮川晃厚労審議官や、定塚由美子官房長が同席していたことが28日、わかった。第三者委員会の調査に内部の首脳がかかわり、中立性を欠いた恐れがある。厚労省の賃金構造基本統計調査でも不適切な調査が見つかり、問題は広がっている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株市場でNYダウは、前週末比276ドル前後下落の2万4460ドルで大幅安でのスタートになっている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比280.05ドル安の24457.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同91.72ポイント安の7073.14で推移している。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・反落してスタートしたダウ平均は下げ幅を350ドル超に拡大した。株安を受けたリスクオフの円買いも見られ、ドル円は109.24円まで安値を更新した。クロス円も売りが優勢で、ポンド円は143.61円、豪ドル円は78.27円、NZドル円は74.68円まで下押し、ユーロ円は124.70円近辺で上値が重い。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。23時50分時点では大証終値比150円安の2万0490円で取引されている。
[2019-01-28][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。米長期金利の低下などをながめユーロ買いドル売りが先行。24時前に一時1.1433ドルと日通し高値を更新した。なお、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は「ここ数カ月、入手したデータは予想より弱い」「地政学的な要因と保護主義の脅威に関する不確実性の持続が心理的な重し」「大規模な金融刺激策が依然として不可欠」などと述べたが、相場の反応は限られた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅下落となって推移。米政府機関閉鎖は解除されたものの先行きに対する警戒感は依然として根強く、さらに世界経済の足元に対する懸念も売り圧力を強めている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時6分現在、前営業日比2692.31ポイント(2.76%)安の94984.88で取引されている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は大幅下落。0時16分時点では前営業日比1.71ドル安の1バレル=51.98ドルで取引されている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小高い。0時25分時点では前営業日比3.1ドル高の1トロイオンス=1301.2ドルで推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下。1時24分時点では前営業日比0.0181%低い2.7404%前後で推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.73%台で低下気味に推移し、ダウ平均が300ドル超安水準で戻りの鈍い動きが続くなか、ドル円は109.19円までレンジ下限を広げるなど、109円前半で上値の重い動き。また、ユーロドルは1.1442ドルまで15日以来の高値を更新した。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は1時48分時点では前営業日比380.15ドル安の24357.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同118.19ポイント安の7046.68で推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げ渋り。1時37分時点では前営業日比25.93ポイント(0.17%)安の15340.12で取引されている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のロンドン株式相場は5日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比62.12ポイント安の6747.10で取引を終えた。メイ英首相の代替案と与野党議員による複数の修正案の議会採決を明日に控えて、離脱を巡る不透明感が広がった。中国景気の鈍化懸念も相場の重しとなり、構成銘柄の約7割が下落した。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比71.48ポイント安の11210.31となった。30-31日に予定される米中間の閣僚級通商協議の行方に不透明感が広がっており、投資家心理を圧迫した。個別ではコベストロ(2.69%安)やバイエル(1.80%安)、メルク(1.76%安)などの下げが目立った。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%低い(価格は高い)1.265%だった。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.205%だった。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。1時30分過ぎに一時109.16円と日通し安値を付けたものの、「109.00円からは本邦実需勢の買いが観測されている」ことから徐々に下値を切り上げた。3時42分時点では109.28円付近で推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前営業日比284.05ドル安の24453.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同96.96ポイント安の7067.91で推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。5時1分時点では大証終値比60円安の2万0580円で取引されている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比5.0ドル高の1トロイオンス=1303.1ドルとなった。米株が反落し、リスクオフムードが高まり、逃避資産の金が買われた。また、先週末に米連邦準備理事会(FRB)が金融正常化ペースを鈍化させることを検討しているとの報道を受けたドル売りが継続したことも、ドル建ての金の買いを後押しした。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ギリシャが近く5年物国債を発行する見通しだと報じている。国際債券市場で国債を発行するのは2018年8月にEUからの金融支援を卒業して以降では初めてとなる。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.74%で終えた。米国株相場の下落を背景に安全資産とされる米国債に買いが入ったほか、2・5年債入札が好調だったことが債券を促した。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関理事会(IEA)の大江議長がインタビューに応じ、原油価格はいまの水準で推移するのではないかという見方を示す一方で、米中の貿易摩擦などの影響を注視する必要があるという認識を示したと報じている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ザリーフ・イラン外相「核合意が米国を世界から孤立させた」「イランは核合意において、米国を厳しい状況に追い詰めた」
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダメディアは、同国のフリーランド外相が記者団に対し、ベネズエラに民主化を求める米州諸国でつくる「リマ・グループ」の緊急会合を2月4日にオタワで開くと発表した、と報じている。暫定大統領就任を宣言したベネズエラのグアイド国会議長の支援方法について議論するという。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフリカ東部のジブチで、米軍とソマリアやケニアなどアフリカの9ヵ国の軍が参加した合同演習が始まった。アフリカで影響力を強める中国に対抗して存在感を印象づける狙いもあるとみられている。演習は、28日から2週間の日程で行われる見込みだ。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.30円とニューヨーク市場の終値(109.35円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に109.30円前後で値動きが細っている。CME日経平均先物は大証終値比65円安の20575円で引けるなど本日の日経平均は小幅下落でのスタートが想定されており、引き続き株価動向を睨んだ展開となるだろう。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。3400ドル台前半を中心とした推移となっている。ただ、リスクとしては再び下方向の余地が高まってきた感を否めず、下落に転じる展開には注意が必要かもしれない。
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・シンガポール日経平均先物は、2万0575円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0590円で終了した。
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・韓国紙の東亜日報は、安倍首相が28日の施政方針演説で日韓関係に言及しなかったことを「韓国パッシング(外し)」などと1面で大きく取り上げている。「悪化した日韓関係の改善意志がないとみられる」と指摘していた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比93.56円安の20555.44円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.05ポイント安の1548.46で始まった。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.25円までじり安。日経平均株価は20555.44円で寄り付いた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は、「中国が米中通商協議で米国産農産物の輸入拡大を提案」「依然として両国の溝は深い」と報じている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前日比3銭高の152円70銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが強まり、一時152円71銭まで値を上げた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調。12月豪NAB企業景況感指数が14年9月以来の低水準を記録したことを背景に豪ドル売りが強まり、対米ドルで0.7138米ドル、対円で78.00円まで下落している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の下落を受けて109.21円までじり安。ドル買いオーダーは109.20円、109.10円、109.00円に断続的に控えているものの、109.10円割れ、109.00円割れにはストップロスが控えている。米10年債利回りは2.73%台で推移。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均は続落。米国株安を受けて売りが優勢の展開。開始早々に下げ幅を3桁に広げた。ただ、大きく水準を切り下げて始まった分、そこから売り崩すような動きとはなっておらず、寄り付き近辺の水準で方向感を探る動きが続いている。業種別では、電気・ガスやパルプ・紙、陸運などが上昇している一方、機械や電気機器、鉱業などが下落している。上方修正を発表した東映アニメーションが大幅上昇。反面、米国でキャタピラーやエヌビディアが決算を受けて急落したことを受けて、コマツなど建機株や、アドバンテストなど半導体株が大きく売られている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が210円安まで下げ幅を拡大していることで109.17円までじり安。ドル買いオーダーは、109.10円、109.00円に控えているものの、それぞれ割り込むとストップロスが控えている。ユーロ円は124.77円、ポンド円は143.50円、豪ドル円は77.97円まで弱含み。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日は20.80円超えまで強含んだリラ円だが、欧米株安を受けてリスク回避の円買いが強まり、20.43円までリラが売り戻された。本日も弱含みに推移する日経平均を眺めて、リラ円の上値は重いまま。日足一目均衡表雲の下限が20.47円に位置しており、その水準を巡る攻防となっている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均株価は約240円の下げ幅から180円安程度まで買い戻されて、売りに一服感がでている。ドル円も109.20円台での戻りは鈍いが、安値109.13円を前に下げ渋り。124.69円まで下値を広げたユーロ円は124.77円近辺で推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比200.53円安の20448.47円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同11.37ポイント安の1544.14で終えた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は続落、前日比173円安の2万0475円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米建機大手キャタピラー決算等を受けた前日の米ダウ平均209ドル安の反落に投資家心理が悪化し景気敏感株中心に売りが先行し中国上海株の下落も重荷となりヘッジファンドなど海外短期筋の先物への売りで下げ幅は一時240円を超えた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日アジア外為市場は、米FRB金融正常化ペースの一段の緩和観測を背景にアジアなど新興国からの資金流出懸念が後退しタイバーツが一時31.4バーツ台と昨年4月以来約9ヶ月ぶりバーツ高となり韓国ウォンやマレーシアリンギ、インドネシアルピアも上昇する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日の英議会でのメイ英首相の欧州連合(EU)離脱合意案の代替案や与野党から提出された複数の修正案の審議採決を控えて1.31ドル半ばで推移。売りオーダーは1.3210ドル、1.3260ドルに控え、買いオーダーは1.3135ドル、1.3095ドルに控えている。1.3130ドル割れにはストップロスが控えており、審議内容や採決の結果を受けた売り仕掛けに要警戒か。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の香港ハンセン指数は、米司法省が28日イランとの違法な金融取引に関わったとして中国の華為技術(ファーウェイ)と同社副会長を起訴したと発表し米中貿易協議への悪影響が懸念され利益確定売りに押され、結局、前日比0.59%安の2万7413.16と反落して前引けた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。13時32分時点では前日比85.67円安の20563.33円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同4.28ポイント安の1551.25で取引されている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万5716.72と反発して寄り付いた後、世界経済減速や米中貿易摩擦への懸念にアジア株式が総じて軟調となり投資家心理が悪化し下げに転じて推移する一方で押し目買いが下値を支えている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1月29日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.32%近辺で大方の取引を終了した。
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・前場には一時240円程度下げていた日経平均が2桁安まで下げ幅を縮小する動きに、クロス円もリスク回避ムードが後退。ユーロ円は午前につけた安値124.69円から124.96円まで円売りユーロ買戻しが進んだ。ポンド円も143.45円を底に143.70円台まで持ち直し、豪ドル円が78.30円付近までじり高となった。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価と上海総合指数がプラス圏へ浮上したことで109.33円前後へじり高。ユーロ円も125円付近まで強含んでいる。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均209ドル安の反落に投資家心理が悪化し米中摩擦激化への警戒感も重荷となり、結局、前日比0.82%安の9931.59と反落して取引を終えた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価が日銀ETF買い思惑や中国上海株が上げに転じて中国景気減速懸念が和らぎ海外短期筋の先物の売り方の買い戻しに小幅ながら上げに転じる場面があった。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、米建機大手キャタピラー決算等を受けた前日の米ダウ平均209ドル安の反落に投資家心理が悪化し景気敏感株中心に売りが先行し中国上海株の下落も重荷となりヘッジファンドなど海外短期筋の先物への売りで下げ幅は一時240円を超えたが、日銀の上場投信(ETF)買い入れ思惑や上げに転じた上海株に連れ高を辿り、結局、前日比15円高の2万0664円と小幅続伸で大引けた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比15.64円高の206664.64円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.58ポイント高の1557.09で終えた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢の本格参入を前にポンドドルは1.3155ドル近辺で小動きになっている。東京時間明日早朝に英議会での投票が行われることもあり、この後は神経質な動きになりそうだ。ポンド円は143.75円付近、ユーロポンドは0.8692ポンド前後で推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、米司法省が中国ファーウェイ(華為技術)と同社孟晩舟・副会長を起訴したのを受け米中摩擦激化への警戒感が重荷となり、結局、前日比0.10%安の2594.25と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.32%安の3193.97と続落して大引けた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:18現在2.671%と前日比0.006%上昇となっている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:34現在0.200%と前日比0.004%低下となっている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.25円近辺で小動きのままになっている。下値は本邦勢を中心に買いオーダーが控えていることで、ドル売りの地合いではあるものの下値を崩すには材料不足か。本日のレンジは25銭にも届かない狭いレンジになっている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の香港ハンセン指数は、米司法省が28日イランとの違法な金融取引に関わったとして中国の華為技術(ファーウェイ)と同社副会長を起訴したと発表し米中貿易協議への悪影響が懸念され利益確定売りに押され、結局、前日比0.16%安の2万7531.68と反落して大引けた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・前日のNY市場では株価下落局面でもドル/円の下値は限定され、109円台前半での揉み合い商状を継続。ドルの下値では21日移動平均線が位置する109.00-05円水準が目先の注目ポイントと見られる。なお、欧州株は高安まちまち、夜間取引の日経平均先物は大証比60円安で軟調に推移。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南ア・ランド(ZAR)円は7.97円前後で小動きなっている。先週ダボス会議に出席したクガニャゴ南ア準備銀行(SARB)総裁のタカ派発言で一時8.08円まで上昇したが、その後は上値も重くなっている。明日は12月の南ア財政収支が発表される。すでに南ア政府は今年の財政の悪化を昨年予測しているが、南アの財政悪化が進むと格下げにも発展する可能性があるため警戒したい。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円が堅調になり、ユーロ円は125.16円、ポンド円は143.96円、豪ドル円は78.44円と本日の日通し高値を更新している。独DAXや仏CAC40は依然マイナス圏で取引されているが下げ幅を縮めている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、住友商事と四国電力は29日、アラブ首長国連邦(UAE)で出力180万キロワットのガス火力発電所の建設と運営を受注したと発表した。総事業費は1千数百億円とされる。米ゼネラル・エレクトリック(GE)傘下企業と現地企業の4社で建設し、23年にわたり電力を供給する。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは上昇。19時00分時点では前日比0.020%高い1.285%前後で推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2019年秋までに総選挙を迎えるギリシャのチプラス首相が有権者へのばらまき路線を加速している。今月には当初予定されていた年金の追加カットを見送ったうえで最低賃金の11%引き上げを表明した。背景には世論調査で野党にリードされていることへの危機感があるが、いったんは改善した財政状況が大きく悪化するリスクがある。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時03分時点では前日比0.006%高い0.211%前後で推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争解決機関は現地時間の28日に会合を開き、米国が中国製品に課している2500億米ドル相当の追加関税を巡り、紛争処理小委員会(パネル)を設置し、WTOのルールに違反していないか裁定を下すことを決定した。『新浪財経』が29日伝えた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米国株の反落や米中貿易摩擦への懸念にアジア株式の軟調に投資家心理が悪化し下げに転じて推移、結局、前日比0.18%安の3万5592.50と続落して大引けた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安いものの、レンジ内。3400ドル挟みで推移している。ただ、下落余地が再燃している感を否めず、予断は許さないだろう。再び大きく下落する展開には要注意か。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは、明日のトルコ中央銀行によるインフレ報告の公表を控えて調整のリラ売りが対ドルで22日以来の水準5.3627リラ、対円で18日以来の安値20.36円円まで先行していたが反発。対ドルで5.3084リラ、対円で20.61円までリラ買い戻しが強まった。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でスイスフランが冴えない。対円やドルでじり安推移となっている。大きな意味ではレンジだが、円同様、リスク回避通貨として人気のある通貨だけに、場合によっては流れが一気に変わることもありそうだ。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の在ジュネーブ国際機関代表部大使の韓氏は、参加した会合で、北朝鮮の非核化の取り組みに、米政府が信頼できる措置と実践的行動で応えれば、米朝関係は「素晴らしく急ピッチで」発展するとの見方を示した。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベネズエラ暫定大統領就任を宣言した同国野党指導者であるグアイド氏が、トランプ米大統領と電話会談したことを明らかにしたと報じている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。22時36分時点では前営業日比64ドル高の24537ドルで推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルはじり高。対円では109円半ばまで値を上げてきた。強い抵抗は110円だが、109.60-70円にも弱い抵抗が位置しており、攻防が注視されている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=52.64ドル前後での取引となっている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドはしっかり。バーコウ英下院議長がEU離脱延期を求める修正案を本日採決することを明らかにすると、3月末の離脱時期が先延ばしされる可能性が高まったとしてポンド買いを誘った。ポンドドルは一時1.3200ドル、ポンド円は144.49円、ユーロポンドは0.8656ポンドまでポンド高に振れた。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:21現在、前日比41ドル高の24514ドルで推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのポロシェンコ大統領は、今年の3月31日に予定されている大統領選挙への出馬に向け、自らが立候補すると表明した。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポントが小安い。目先高値から小緩む展開となっている。英議会審議に対する期待感から買い進められてきたが、足もとは調整と思しき売りに押されている感を否めない。いずれにしても、実際の審議をにらみ、まだまだ荒っぽい値動きが続く可能性がある。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日米国株市場でNYダウは、前日比2ドル前後下落の24526ドルと続落スタートになっている。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比4.82ドル高の24533.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.93ポイント高の7089.61で推移している。
[2019-01-29][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英議会審議が始まり、ブレグジットの期限を延長する修正案が採決されると伝わるとポンドは急伸したが、英首相を始め与野党の有力議員の発言を受け、ポンドは不安定に揉み合う展開に。保守党の有力議員ブレイディ氏が提案している、バックストップ(安全策)を別の取り決めで置き換えることを求める修正案にはメイ首相も利点を挙げており、期限延長の修正案と共に、議会採決で可決されるかが注目される。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは低下。0時14分時点では前営業日比0.0181%低い2.7259%前後で推移している。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時5分現在、前営業日比937.73ポイント(0.98%)高の96381.61で取引されている。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は大幅上昇。0時27分時点では前営業日比1.62ドル高の1バレル=53.61ドルで取引されている。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.72%割れまで低下基調を強めた動きも重しとなり、ドル円は109.30円近辺まで水準を切り下げた。また、英国の欧州連合(EU)離脱時期の延期期待で一時強含んだポンドは買いが一巡し、ポンドドルは1.3200ドルを頭に1.31ドル半ば、ポンド円は144.49円を高値に143円後半での動き。英EU離脱修正案の採決待ちムードが広がっている。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは売りが優勢。ユンケル欧州委員長が「メイ英首相に再交渉は不可能と伝えた」と述べたことが嫌気された。ポンドドルは一時1.3126ドルの本日安値、ポンド円は143.47円付近、ユーロポンドは0.8701ポンド付近までポンド安に振れた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時33分現在、前営業日比200.75ポイント(0.46%)高の43826.90で推移している。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。1時38分時点では前営業日比94.86ポイント(0.62%)高の15473.48で取引されている。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は6営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比86.83ポイント高の6833.93で取引を終えた。英議会でのEU離脱協定の代替案と議員修正案の採決を控える中、幅広い銘柄に買い戻しが入った。特にたばこと資源株の値上がりが目立った。半面、金融サービスや旅行株などがさえなかった。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は小反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比8.52ポイント高の11218.83となった。売りが先行したものの、米中貿易協議の進展期待などで買いが入り持ち直した。個別ではエーオン(2.03%高)やリンデ(1.85%高)、RWE(1.60%高)などの上昇が目立った。なお、フランスの株価指数は0.81%上昇、イタリアは0.48%上昇した。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%高い(価格は安い)1.269%だった。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.005%低い(価格は高い)0.200%だった。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドが下落。有力視された、クーパー氏提案の離脱延期を目指す修正案が否決され、「合意なき離脱」への懸念が高まったことを背景に、ポンドドルは1.3090ドル、ポンド円は143.09円まで売られた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英議会では離脱修正案の採決が続いている。EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案や、離脱日の延期を目指す修正案など、これまで審議された修正案は軒並み否決されている。メイ首相の修正案は採決待ち。「合意なき離脱」への警戒感でポンドは弱含み、ポンドドルは1.3065ドル、ポンド円は142.80円まで下押した。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比5.8ドル高の1トロイオンス=1308.9ドルとなった。明日のFOMCで政策金利は据え置きが確実視されているが、声明の内容やパウエルFRB議長の会見はハト派寄りの内容になるとの思惑も支えに、2月限は一時1310.5ドルと約8カ月半ぶりの高値をつけた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク原油先物相場は反発した。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で3月限の終値は1.32ドル高の1バレル=53.31ドルとなった。米政権がベネズエラ国営石油会社(PDVSA)への制裁を発表したことを受けて、供給逼迫懸念が高まり、時間外取引から買いが先行した。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのポロシェンコ大統領が、ウクライナが2024年にEUに加盟申請すると表明した、と報じている。北大西洋条約機構(NATO)加盟を目指す方針も確認したという。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや不安定。値幅そのものは決して大きくないが、薄商いのなか乱高下が観測されている。本日以降、週末にかけて注目材料が目白押しなこともあり、波乱含みの値動きが続く可能性もある。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「ハイテク大手の設備投資、クラウド好調よそに減速」と報じた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。ただ、昨日一時値を下げるなど、下値余地が拡大した感を否めない。続落には注意を払いたい。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式市場では、米アップル株が時間外取引で一時、6%高まで買われる場面があった。この日の通常の取引終了後に公表された2018年10-12月期決算は9四半期ぶりの減収減益となったが、2日に売上高見通しの引き下げを公表しており、市場ではほぼ織り込み済みの内容だった。先行きへの過度な懸念は後退し、買い戻しが優勢となった。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0630円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0630円で終了した。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.44円までじり高。SGX日経225先物は夜間比55円高の20685円で寄り付いた。
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・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比36.98円高の20701.62円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.13ポイント高の1559.22で始まった。
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・30日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である3月物は前日終値と同じ152円64銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場は上昇したものの、今のところ日本国債への影響は目立っていない。
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・30日の日経平均は反落。米国株はまちまちで、小幅高からのスタートとなったが、上値が重く失速。アップルの時間外の上昇を受けて村田製作所や太陽誘電などハイテク株の一角には買いが入っているが、FOMCの結果発表を前に、主力株は動意に乏しいものが多い。業種別では、石油・石炭や鉄鋼、鉱業などが上昇している一方、証券商品先物やその他金融、その他製品などが下落している。上方修正を発表した日本車輌製造が大幅高。反面、米国での臨床試験で主要評価項目を達成できなかったサンバイオが売り殺到で値つかずとなっており、大日本住友製薬もストップ安。また、これを受けて新興銘柄には警戒売りが出ており、マザーズ指数は5%を超える大幅安となっている。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが反騰高。対円では本日高値を更新する展開となっている。対円では78.83円の前回高値が視界内に捉えられており、早くもその攻防が注視されているようだ。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は27571.41(前日比+0.14%)で寄り付いた。
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・北朝鮮の代表的な米国通に挙げられる韓外務次官が昨年失脚していたことが確認された、と報じている。韓国統一部が最近発行した「2019北朝鮮人名録」では、外務次官リスト(7人)のなかに、昨年まで収録されていた韓成烈氏の名前は含まれていない。
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・ドル円は、ダウ先物が早朝の100ドル超の上昇から一時マイナス圏へ沈んだことで、109.22円までじり安。ドル買いオーダーは109.10円、109.00円に控えている。日経平均株価は130円程度の下落。
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・軟調な日経平均や売り先行の上海総合指数を受けてクロス円は伸び悩み。ユーロ円が125円前半から124.89円まで水準を落とし、豪CPIが好感され78.62円まで買われた豪ドル円も78.40円付近まで上げ幅を縮小している。ポンド円は142.98円近辺でじり安。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは対ドルでは底堅い動き。良好な豪インフレ指標を受けて0.7186米ドルまで上げた後は株安に伴った豪ドル円の下落によって0.7172米ドル付近まで押し戻されたが、下値は限定的となり、再び0.7187米ドルまで上げている。今晩のFOMC結果公表を控えて、金融政策の正常化鈍化懸念がくすぶる中でドルを積極的に買う動きが見られていないこともサポートか。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベネズエラ国営石油会社PDVSAがトランプ米政権による制裁を回避するため、米製油企業を含む主要顧客に対して契約の見直しを求めていると報じている。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比109.51円安の20555.13円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.23ポイント安の1551.86で終えた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋る動き。10時40分過ぎの109.21円をボトムに12時15分時点では109.36円前後まで下値を切り上げるなど依然レンジ相場を抜け出せていない。下落していた上海株がプラス圏を回復したこともドル円の下支えか。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は続落、前日比76円安の2万0587円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の反発や中国減速への過度な警戒後退に買いが先行したものの東証マザーズ指数が大幅下落し個人投資家の心理が冷え込み先物の下げが主導して一時下げ幅を140円近くに広げた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、米中閣僚級協議を見極めたい投資家の戻り売りに銀行や保険証券など金融株中心に売りが先行したものの下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.09%高の2596.65と反発して午前の取引を終えた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英議会で欧州連合(EU)離脱延期案が否決されたことで1.30ドル台後半まで弱含み、その後の戻りも鈍い。売りオーダーは1.3170-80ドル、1.3200ドル、買いオーダーは1.3050ドル、1.3030ドル、1.3000ドルに控えている。ストップロス売りが1.3050ドル割れに控えており、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)関連のネガティブなヘッドラインに要警戒か。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.38円前後で小動き。後場の日経平均株価は60円程度の下落まで下げ幅を縮小し、本日からの米中通商協議への期待感から上海総合指数とダウ先物はプラス圏で堅調に推移している。ムニューチン米財務長官は、「暫定予算案と債務上限一時停止の組み合わせを支持」と述べた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:00現在、1ビットコイン=3521.00ドル(前日比+0.15%)近辺と小反発で推移。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の香港ハンセン指数は、29日の米ダウ平均の反発を手がかりに買いが優勢となるも米FOMCや米中閣僚級協議を見極めたい投資家の戻り売りが重石となり、結局、前日比0.29%高の2万7610.42と続伸して大引けた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、英議会で欧州連合(EU)離脱延期案が否決されたことで142円後半まで下落したが、東京時間では143円前半まで買い戻されている。売りオーダーは144.90円から145.00円とやや離れているが、ブレグジットを巡る状況をみると、潜在的な売り意欲は昨日の高値144.49円手前にあってもおかしくはない。下サイドにはストップロス売りが142.60円割れ、142.10円割れに控えているが、買いオーダーも142.50円、142.00円に観測される。ブレグジット関連のネガティブなヘッドラインを受けてストップロスをつけに行く局面となっても、買いに支えられて反発する可能性もあるか。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の3万5819.67と反発して寄り付いた後、好調な企業業績を評価した買いが先行し18年10-12月期決算が好調な大手銀行やIT(情報技術)関連企業中心に買い優勢となり堅調裡に推移している。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日後場の東証マザーズ指数は新薬候補の治験結果に失望した投資家のサンバイオ売りが膨らみ下げ幅を一時前日比8.2%安の882.45まで広げた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の台湾加権指数は、29日の米ダウ平均の反発を手がかりに買いが優勢となるも米FOMCを控えて投資家の積極的な売買が手控えられ、結局、前日比0.01%高の9932.26と小反発で取引を終えた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比108.10円安の20556.54円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.33ポイント安の1550.76で終えた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の反発や中国減速への過度な警戒後退に買いが先行したが東証マザーズ指数が大幅に下げて個人投資家心理が冷え込み一時下げ幅を140円近くに広げた後日銀の上場投信(ETF)買い思惑に下げ渋り、結局、前日比108円安の2万0556円と反落して大引けた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。1.1449ドルまで小幅に本日のレンジ上限を広げている。先ほど発表された予想より強めの仏GDP発表直後の反応は鈍く、強い押し上げ要因にはなっていなかった。だが、底堅い豪ドルの動きにつれてじり高となる推移を継続。ユーロ円は本日のレンジ上限125円台でもみ合い。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、米中閣僚級協議を見極めたい投資家の戻り売りや銀行や保険証券など金融株中心の売りが優勢となり、結局、前日比0.72%安の2575.58と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.80%安の3168.48と続落して大引けた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の香港ハンセン指数は、米FOMCや米中閣僚級協議を見極めたい投資家の戻り売りが重石となるも29日の米ダウ平均の反発を手がかりに買いが優勢となり、結局、前日比0.40%高の2万7642.85と続伸して大引けた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い戻し。本日安値の1.3062ドルや昨日安値の1.3057ドル手前で下値の堅さを確認すると、対ユーロなどを中心にポンドの買い戻しが進んだ流れに沿った。一時1.3115ドルまで上昇したほか、ポンド円も143.40円まで反発。なお、ユーロポンドは0.8721ポンドの安値までユーロ安ポンド高が進んだ。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは小幅上昇。18時50分時点では前日比0.003%高い1.272%前後で推移している。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは横ばい。18時55分時点では前日比横ばいの0.200%前後で推移している。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場のSENSEX30指数は、好調な企業業績を評価した買いが先行し18年10-12月期決算が好調な大手銀行やIT(情報技術)関連企業中心に買い優勢となり堅調裡に推移、結局、前日比0.00%高の3万5591.25と小幅続伸で大引けた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。1月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比21万3000人増と予想の17万8000人程度増を上回ったことで円売りドル買いがじわりと強まり、一時109.50円と日通し高値を付けた。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日米債券市場で10年債利回りは、22:27現在2.7276%と前日比0.0178%上昇となっている。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・予想を上回った1月ADP全米雇用報告の結果も手がかりにドル円がじり高。昨日の高値を上回り、109.56円まで上昇した。ただ、NY午後に予定されているFOMCの結果待ちムードも強く、値動きは限定的。また、ユーロドルは安値の1.1422ドル近辺に押し戻された。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:52現在1.257%と前日比0.012%低下となっている。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。23時7分時点では前日比253ドル高の24806ドルで推移している。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ先物の堅調な動きも背景に、全般リスクオンの円売りが優勢で、ドル円は109.72円と25日以来の高値をつけた。クロス円もしっかりした動きで、ユーロ円は125.27円、ポンド円は143.52円、豪ドル円は78.84円、NZドル円は74.92円まで上値を伸ばした。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日米国株市場でNYダウは、前日比256ドル前後上昇の24836ドルと続騰スタートになっている。
[2019-01-30][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比257.65ドル高の24837.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.18ポイント高の7096.47で推移している。
[2019-01-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。0時37分時点では大証終値比80円高の2万0690円で取引されている。
[2019-01-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時24分時点では前営業日比29.58ポイント(0.19%)安の15433.56で取引されている。
[2019-01-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時41分現在、前営業日比226.13ポイント(0.52%)安の43473.97で推移している。
[2019-01-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時6分時点では前営業日比323.12ドル高の24903.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.61ポイント高の7095.90で推移している。
[2019-01-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時14分時点では前営業日比0.0178%高い2.7276%前後で推移している。
[2019-01-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限はしっかり。1時32分時点では前営業日比1.30ドル高の1バレル=54.61ドルで取引されている。
[2019-01-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は伸び悩み。1時43分時点では前営業日比1.6ドル高の1トロイオンス=1310.5ドルで推移している。
[2019-01-31][NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比107.70ポイント高の6941.63で取引を終えた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に、通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが集まり指数を押し上げた。商品相場の上昇を受けて、指数に占める割合の多い資源関連株にも買いが入り、株価指数をけん引した。時価総額の大きいたばこ株や医薬品株も堅調だった。
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・30日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比37.17ポイント安の11181.66となった。新規材料に乏しい中、米重要イベントを前に大きな方向感は出なかった。不正会計の疑いを報じられたワイヤーカードが13%を超える急落となったほか、ドイツポスト(1.53%安)やSAP(1.09%安)などが売られた。半面、コベストロ(5.40%高)やフレゼニウス(3.16%高)などは買われた。
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・30日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%低い(価格は高い)1.255%だった。
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・30日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.188%だった。
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・30日の米国株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は4時33分時点では前営業日比410.97ドル高の24990.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同138.76ポイント高の7167.05で推移している。
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・30日のニューヨーク金先物相場は小幅上昇。ニューヨーク商品取引所(COMEX)でこの日から取引の中心となった4月限は前営業日比0.3ドル高の1トロイオンス=1315.5ドルとなった。FOMCの結果公表を控え、声明の内容やパウエルFRB議長の会見がハト派寄りの内容になるとの思惑が強く、金相場は最近の堅調地合いを維持した。
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・30日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)2.67%で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が「想定以上にハト派寄りだった」と受け止められ、債券買い(金利は低下)が入った。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が会見で「利上げの論拠はやや弱まった」と述べたことも債券買いを誘った。
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・国連安保理で対北朝鮮制裁決議の履行状況を監視する北制裁委員会の専門家パネルの調査で、北朝鮮が制裁対象となっている漁業権売却を中国の漁業者に行い、制裁逃れをしていることが、独自入手したパネルの年次報告書でわかった、と報じている。
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・ベネズエラ国営石油会社PDVSAに対する米国の制裁発動を受け、同社は国内向け輸入燃料の決済を完了することができず、積み下ろしが困難になっている。同社役員が30日、ロイターに明らかにした。
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・立憲民主、国民民主などの野党は30日、毎月勤労統計の不適切調査問題をテーマとした合同ヒアリングを国会内で開き、2018年1~11月の実質賃金の伸び率が大半でマイナスになるとの試算を示した。
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・仮想通貨はおおむね小動き。ビットコインは3400ドル台半ばを中心とした展開だ。ただ、昨日の欧米タイムに一時急伸した仮想通貨が多く、それを受けて足もとは高止まりの感も否めない。
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・シンガポール日経平均先物は、2万0745円でスタートしている。前日の大証夜間取引は、2万0780円で終了した。
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・ドル円は、昨日の米10年債利回りが2.67%台へ低下して引けたことで108.94円までじり安に推移。ユーロドルは1.1489ドルまでじり高、ポンドドルは1.3123ドルまでじり高。
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・31日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が12ドル高。前日のNYダウ現物は、FOMC利上げ慎重姿勢やボーイング決算の改善、アップル決算の悪材料出尽くしなどで、434ドル高の大幅上昇となった。その後は過熱調整による上昇一服に転じているものの、小じっかりになっている。
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・為替市場はややドル安。対円のほかユーロなどでも小安い。株価や金利動きが注視されており、リスクは下向きとの見方は少なくないようだ。
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・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比276円高の2万0832円で寄り付いた。
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・台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が、米中西部ウィスコンシン州で進める100億ドル規模の液晶パネル工場の建設計画を見直す、と報じている。人件費などのコスト高を踏まえ、規模を縮小したり計画を延期したりする可能性があるという。
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・ドル円は、日経平均株価が前日比300円超高の20800円台で堅調に推移しているものの、108.88円までじり安に推移。この後は、月末の仲値の実需筋の動向に要注目か。ユーロ円は125.15円前後、ポンド円は142.93円前後、豪ドル円は79.05円前後で推移。
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・ドルは弱含み。昨日のFOMC声明やパウエルFRB議長の発言を受けて改めて米利上げ休止観測が高まり、全般ドルを売る動きが広がっている。ドル円は108.86円まで下げたほか、ユーロドルは1.1496ドル、ポンドドルは1.3125ドル、豪ドル米ドルは0.7257米ドル、NZドル米ドルは0.6901米ドルまでドル安に振れている。
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・31日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前日比6銭高の152円71銭で寄り付いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明内容やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見での発言がハト派だったとの見方から昨日の債券相場が買われた流れを引き継いでいる。
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・NZドルは買いが強まった。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がNZの格付け「AA」の見通しを「安定的」から「ポジティブ」に引き上げたことを受けて対ドルで0.6924米ドル、対円で75.42円、対ユーロで1.6600NZドルまでNZドル高が進んでいる。
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・ドル円は109.00円前後で強含み、豪ドル円は79.10円前後で強含み。1月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.5となり、12月の49.4、予想の49.3を上回った。
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・31日香港株式市場で、ハンセン指数は27842.05(前日比+1.13%)で寄り付いた。
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・仮想通貨は小じっかり。とくにリップルの強さが目に付く展開だ。下値不安が後退している感があるものの、一旦下げ始めると足が速いのも仮想通貨の特徴。予断は許さない。
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・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比184.10円高の20740.64円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同14.42ポイント高の1565.18で終えた。
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・31日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前日比7銭高の152円72銭で午前の取引を終えた。FRBが金融政策正常化に慎重な姿勢を示したうえ、米利上げ休止を示唆したことで昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。序盤に一時152円76銭まで上昇したが、それ以降は値動きが鈍くなった。
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・ユーロドルはじり高。米金利先高観が後退しドルが売られやすい地合いのなか、一時1.1503ドルと昨日高値の1.1502ドルをわずかながら上抜けた。
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・ドル円は、ハト派的な米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けたドル全面安の流れを受けて108.77円まで続落している。ドル売りオーダーは109.40円に控えているものの、超えるとストップロス買いが控えている。ドル買いオーダーは、108.70円、108.50円に控えているものの、108.70円割れにはストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
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・31日後場の日経平均株価は反発、前日比188円高の2万0744円と前引け水準で寄り付いた。前場は米FRBの正常化利上げ緩和姿勢に前日の米ダウ平均434ドル高の続伸を好感して海外ヘッジファンドが先物の買い戻しに大挙し朝方一時上げ幅を313円へ広げたものの1ドル108円台後半への円高を嫌気して買い一巡後は伸び悩んだ。
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・ユーロドルは、1.15ドル台前半で堅調推移。売りオーダーは1.1515ドル、1.1550ドル、1.1600ドルに控え、買いオーダーは1.1400ドル以下に控えている。1.1420ドル割れにはストップロスが控えており、リセッション(景気後退)入りが警戒されているイタリアの10-12月期国内総生産(GDP)や利上げ時期に関するクーレ欧州中央銀行(ECB)理事やメルシュECB専務理事の講演に要警戒か。
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・31日の中国上海総合指数は、発表された中国1月製造業PMI(購買担当者景気指数)小幅改善で中国景気への過度な警戒感が後退し米FRB金融「正常化」ペース緩和姿勢が海外への資金流出懸念を後退させ買い優勢となり、結局、前日比0.63%高の2591.84と反発して午前の取引を終えた。
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・ドル円は、後場の日経平均株価が20800円台で堅調に推移していることで、108.77円の安値から108.90円前後までじり高。米10年債利回りは2.68%台で推移。
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・31日の香港ハンセン指数は、米FRBの金融政策「正常化」ペース緩和姿勢に海外への資金流出懸念が後退し前日の米ダウ平均434ドル高の続伸を好感した買いが優勢となり、結局、前日比1.62%高の2万7977.33と続伸して前引けた。
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・31日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:05現在、1ビットコイン=3545.30ドル(前日比+1.51%)近辺と続伸して堅調推移。
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・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の3万5805.51と反発して寄り付いた後、米FRBの金融政策「正常化」ペース緩和姿勢に海外への資金流出懸念が後退し前日の米ダウ平均434ドル高の続伸も好感して買いが優勢となり堅調裡に推移している。
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・31日後場の日経平均株価は海外ヘッジファンドの先物への買い戻し一巡感に前日比213円高の2万0769円と上げ渋りで推移。米FRBの正常化利上げ緩和姿勢に前日の米ダウ平均434ドル高の続伸を好感して朝方一時上げ幅を313円へ広げたが、1ドル108円台後半への円高を嫌気して買い一巡後は伸び悩んだ。
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・ドル円は、日経平均株価と上海総合指数が堅調に推移しているものの、ダウ先物がマイナス圏に沈んだことで108.75円までじり安。108.70円には買いオーダーとストップロスが控えている。
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・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比216.95円高の20773.49円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.73ポイント高の1567.49で終えた。
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・31日の日経平均株価は、米FRBの正常化利上げ緩和姿勢に前日の米ダウ平均434ドル高の続伸を好感した海外ヘッジファンドの先物の買い戻し等に朝方一時上げ幅を313円へ広げたものの1ドル108円台後半への円高を嫌気して買い一巡後は伸び悩み、結局、前日比216円高の2万0773円と反発して大引けた。
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・31日の米株先物は16:11現在、前日比2ドル高の24970ドルで推移している。
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・31日米債券市場で10年債利回りは、16:33現在2.6667%と前日比0.0108%低下となっている。
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・サウジアラビアの国営石油会社、サウジアラムコは液化石油ガス(LPG)の2月積み対日輸出価格を引き上げると国内の輸入業者に通知した。工業用のブタンは前月積み比12%高く、2カ月連続の引き上げとなった。原油相場の上昇と需給の引き締まりを映した。
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・サウジアラビアの国営石油会社、サウジアラムコは液化石油ガス(LPG)の2月積み対日輸出価格を引き上げると国内の輸入業者に通知した。工業用のブタンは前月積み比12%高く、2カ月連続の引き上げとなった。原油相場の上昇と需給の引き締まりを映した。
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・スマートフォン(スマホ)市場の縮小が続いており、米調査会社IDCが30日まとめた出荷統計で、2018年の世界出荷台数は14億490万台と前年を4.1%下回った。前年割れは2年連続で、落ち込み幅も拡大した。全体の3割を占める最大市場の中国市場が、買い替え周期の長期化で10%以上縮小したことなどが響いた。
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・31日の英10年物国債利回りは低下。19時17分時点では前日比0.020%低い1.235%前後で推移している。
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・31日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時28分時点では前日比0.015%低い0.173%前後で推移している。
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・31日インド株式市場で、センセックス指数は36256.69(前日比+1.87%)で取引を終了した。
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・31日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:26現在0.174%と前日比0.015%低下となっている。
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・ユーロポンドは0.8745ポンド近辺で小動きになっている。ブレグジットでは新たな進展は無いものの、本日は月末のためロンドンフィックスでは通常より大き目のフローが出てくる可能性がある。ユーロドルは1.1488ドル前後、ポンドドルは1.3135ドル近辺で小動きになっているが、フィックス前後では急な動きには警戒が必要だろう。
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・31日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。21時40分時点では前日比43ドル安の24925ドルで推移している。
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・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時45分時点では前営業日比0.0108%低い2.6667%前後で推移している。
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・31日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。23時01分時点では大証終値比90円安の2万0660円で取引されている。
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・31日米国株市場でNYダウは、前日比107ドル前後下落の24907ドルと反落スタートになっている。
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・31日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比113.38ドル安の24901.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.24ポイント高の7215.32で推移している。
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・ドル円は下げ渋った。23時30分前に一時108.50円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。なお、1月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は56.7と予想の61.5を下回ったものの、相場の反応は限られた。23時56分時点では108.65円付近で推移している。
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