2019年1月4日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー国家経済会議(NEC)委員長「リセッションの見込みはまだない」
2019年1月4日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前営業日比549.50ドル安の22796.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同164.72ポイント安の6501.21で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長「中国経済は減速している。リセッションに陥るだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。一時2.5763%前後と2018年1月17日以来の低水準を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。3月物(円建て)は0時45分時点では前営業日比495円安の1万9360円で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は3日、来週の米国債の入札予定を発表。8日に3年債380億ドル、9日に10年債240億ドル、10日に30年債160億ドル規模の入札を実施するとした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時1分現在、前営業日比742.60ポイント(0.82%)安の90269.71で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時3781.41ドルまで下落したほか、ビットコイン円は40万9450円まで下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はさえない。0時31分時点では前営業日比155.42ポイント(1.08%)安の14191.74で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時28分現在、前営業日比432.01ポイント(1.02%)安の41839.13で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ハセットCEA委員長「市場は、中国経済の成長鈍化を反映している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は伸び悩み。2時29分時点では前営業日比0.27ドル高の46.81ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比163.53ポイント安の10416.66となった。中国中心に世界的な景気減速が懸念され、売りが広がった。個別ではワイヤーカード(5.93%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(4.69%安)、フレゼニウス(4.59%安)などの下げが目立った。なお、フランスの株価指数は1.66%下落、イタリアは0.61%下落した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.015%低い(価格は高い)1.194%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.153%だった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日経新聞が報じたところによると、日銀は22-23日に開く金融政策決定会合で、2019年度以降の物価見通しを引き下げる検討に入った。原油価格の急落や携帯電話料金の値下げなどを反映するという。日銀は現時点でいまの金融緩和を粘り強く続ける構えだが、世界経済や金融市場の不透明感も踏まえ、政策運営を議論する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時19分時点では前営業日比524.37ドル安の22821.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同155.87ポイント安の6510.07で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは引き続き安い。4時24分時点では96.28付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。3月物(円建て)は4時47分時点では前営業日比370円安の1万9485円で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「壁の予算要求で譲らず」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・政府が、三菱重工業とトルコで進める新型原発建設計画について、トルコ政府に大幅な負担増を求める最終条件を提示する方針を固めた、と報じている。安全対策費の高騰から採算性が悪化したためだが、トルコが受け入れる可能性は低く、事実上の撤退となる見通しだという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米飲料大手コカ・コーラは、英カフェチェーン大手コスタの買収を完了したと発表した。買収額は49億ドルとなる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、麻生副総理兼財務相と私邸で会談した。1月下旬に召集が予定される通常国会での対処方針や、ロシアとの平和条約締結交渉をはじめとする外交など今後の政権運営について意見交換したとみられている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の情報機関、国家情報院は、北朝鮮の駐イタリア大使代理のチョ氏が昨年11月初めに公館を離れ、妻と身を隠していると明らかにした。しかし、亡命を要請しているかどうかや、妻以外の家族が同行しているかについて「答えられない」と説明している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の検察トップ、最高人民検察院の張軍検察長は会見で、国家の安全保障に危険をもたらすとして当局が拘束したカナダ人男性2人について「疑いなく」中国の法に違反したと述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「現在進行中の様々な貿易交渉はうまくいっている」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省は、中国への渡航者に安全情報を提供し、同国内での恣意的な取り締まりへの警戒を強めるよう呼びかけた。渡航にともなう危険度の区分は「普段以上の注意」が必要なレベル2としている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米連邦議会の新会期が開会し、民主党重鎮のペロシ氏が下院議長に選出された。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア連邦保安局(FSB)が米国人で元海兵隊員のウィラン容疑者をスパイ行為で起訴した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペロシ米下院議長がインタビューで、ロシア疑惑をめぐりトランプ大統領を弾劾訴追する可能性を排除しない考えを示した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領経済諮問委員会(CEA)のケビン・ハセット委員長は3日、成長鈍化や通商摩擦の激化を背景に、収益の大部分を中国に依存する米企業は、向こう数カ月に逆風に直面する可能性が高いとの見方を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領のアドバイザーが、一部閉鎖されている政府機関の再開に向けて議会下院が検討している2本の法案に拒否権を発動するよう大統領に助言する方針だとする声明を発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペロシ米下院議長のハンミル報道官は、同議長が4日午前11時半からのホワイトハウスの会合に出席すると説明した。議会指導者とトランプ大統領は暫定予算案について協議を続けている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。日本株の取引開始を控えるなか、全般円安が進み一時107.96円まで値を上げた。休場明けではあるものの、依然として休暇中の本邦勢は多く、市場の流動性は低く値が軽い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9410円で推移している。昨年末12月28日の大証夜間取引は、2万0000円で終了した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・政府は、三菱重工業とトルコで進める新型原発建設計画について、トルコ政府に大幅な負担増を求める最終条件を提示する方針を固めた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米議会はトランプ大統領の一般教書演説を今月29日に予定している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比359円安の1万9655円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は足もと揉み合い。ビットコインは3700ドル後半での一進一退となっている。ただ、リスクは下向きで、キッカケ次第で再び下落に転じる可能性も取り沙汰されていた。動静には一応要注意。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大発会の日経平均は続落でスタートし、下げ幅を650円超に拡大した。8時過ぎにドル円は一時107.97円まで上昇するも、108円大台復帰を果たせず、日経平均の軟調な動きを眺めながら売りが優勢となり、107.59円まで弱含んだ。また、ユーロ円は122.65円近辺、ポンド円は135.90円近辺、豪ドル円は75.40円近辺で上値が重い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。9時30分時点では前日比87ドル安の22572ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。対円はもちろんのこと、対ドルでもじり安推移となっている。ただ、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力で、米中貿易問題の行方などにらみつつ、明確な方向性が示されるのはもう少し先になりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・浅川財務官「為替動向、背後に投機的な動きがあるかどうか注視していく」「シドニー市場の為替の動きはボラティリティが高かった」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・浅川財務官「基本的に円がじわじわと買われている状況」「金融庁、日銀との三者会合はいまのところ考えていないが、相場次第」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府が今年に入り、日本による「事実歪曲」に対し、「積極的な対応」を取る方針に転換したと報じている。知日派の李首相が2日に開かれた新年初の内部会議で、徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた最高裁判決や、韓国駆逐艦による日本の哨戒機へのレーダー照射問題に関し、積極的対応を指示。控えめだった日本への対応基調が変わったという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大発会となった東京市場は全面安スタート。連休中に大きく円高方向に変動したドル円を嫌気して、日経平均は一時700円を超える下げ幅となった。中国の景気指標の悪化や、米アップルの下方修正なども悪材料されている。電子部品株などアップル関連の下げ幅が大きく、半導体関連や、コマツなどの中国関連の下げもきつい。一方、東京電力HDやJRの一角がプラスで推移している。業種では電機、化学、機械などの下げが目立つ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政権はマティス前国防長官の後任に、元民主党上院議員で、レーガン政権下で海軍長官を務めたジムウェブ氏の起用を検討している。米紙ニューヨークタイムズ(NYT)が3日、当局者の話として報じた。ロイター通信が引用して伝えたもの。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領「国境の壁建設予算なしでは、暫定予算案に合意しない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りが2.54%台に低下していることで1.1412ドルまでじり高。1.1420ドルには売りオーダー、抜けるとストップロスが控えている。ユーロ円は122.72円前後。123.00円には売りオーダーが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.50円に公的な買いオーダーの噂、ダウ先物がプラス圏へ浮上したことで107.95円前後まで強含み。米10年債利回りは2.55%台で推移。ユーロドルは1.1405ドル前後、ユーロ円は123.09円までじり高。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省と日銀、金融庁が国際金融市場に関わる情報交換会を午後1時から行なうと報道が複数の通信社から伝わった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.85円前後で推移。107.50円の公的買いオーダーの噂、本日1時からの三者会合(財務省・日銀・金融庁)への警戒感、7-8日の米中次官級通商協議への期待感などで堅調推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物がプラス圏に浮上し、米10年債利回りが2.56%台まで上昇していることで108.01円までじり高。日経平均株価は19300円台で軟調推移。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・アメリカのホワイトハウスで安全保障政策を担当するボルトン大統領補佐官が来週、トルコを訪問することになり、シリアからのアメリカ軍の撤退に伴う今後の対応について、トルコ側と意見を交わすとみられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比607.37円安の19407.40円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同33.58ポイント安の1460.51で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が40ドル高、米10年債利回りが2.57%台に上昇していることで108.13円までじり高。ユーロドルは1.1400ドル前後、ポンドドルは1.2637ドル前後で伸び悩む展開。ユーロ円は123.26円、ポンド円は136.62円までじり高。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領「壁建設予算なしでは合意せず」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.50円の公的な買いオーダー、米下院による予算案可決、ダウ先物の上昇、米10年債利回りの上昇などを背景に、108.36円までじり高に推移。昨日のシドニー市場での104.87円までの急落後の戻り高値108.31円を上抜けたことで、さらなるショートカバーが誘発される可能性に要警戒か。ドル売りオーダーは108.50円に控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大発会4日後場の日経平均株価は大幅続落、前営業日比512円安の1万9502円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は3日の米ダウ平均660ドル安の大幅反落や年末・年始発表された米中経済指標の悪化に米アップルの売上高見通し下方修正を受け世界減速懸念が強まり1ドル=107円台後半の円高も嫌気され一時下げ幅を773円に広げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、3日の米ダウ平均660ドルの大幅安で投資家のリスク回避の売りが先行するも一巡後は反発狙いの買いに上げ幅を広げ、結局、前日比1.81%高の2509.02と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.16%安の2964.84と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、3日NY債券市場の米長期金利の低下によりアジアからの資金流出懸念が和らぎシンガポールドルやマレーシアリンギにタイバーツなどアジア通貨が総じて堅調裡に推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・浅川財務官「投機的な動きがあるかどうか注視したい」「為替について必要なことがあれば適切に対応する」「必要に応じた協調もG7・G20で確認されている」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李克強・中国首相「預金準備利率(RRR)の引き下げなどさらなる措置を取る予定」「追加減税などを実施へ」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「市場の状況見つつ、自らの判断でしっかり政策行う」「足元の市場動向は、米国など海外で予想外のことが起こっていることが影響してやや荒れ気味」「デフレ脱却に向けて、辛抱強く、粘り強く、一貫した政策をとっていくことが大事」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「消費増税に十二分の対策講じ、景気回復基調を確かにする」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の台湾加権指数は、3日の米ダウ平均660ドル大幅安にアップル株の急落を受けたリスク回避の売りが膨らみ、結局、前日比1.16%安の9382.51と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比452.81円安の19561.96円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同22.93ポイント安の1471.16で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大発会4日の日経平均株価は、3日の米ダウ平均660ドル安の大幅反落や年末年始発表された米中経済指標の悪化に米アップルの売上高見通し下方修正を受け世界減速懸念が強まり1ドル=107円台後半の円高も嫌気され一時下げ幅を773円に広げ、結局、前営業日比452円安の1万9561円と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.15円前後で推移している、日経平均は引けにかけて買いも入り452円安で引けたが地合いは悪い。本日は米雇用統計という大きなイベントを控えているが、ドル円の売りそびれている市場参加者も多く、上値も限られるか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数が2%超高で引け、ダウ先物も一時200ドルを超える上げ幅をみせるも、ドル円は108.00円付近まで弱含み。ユーロドルが1.1405ドル付近で底堅く、ポンドドルが1.2651ドルまで上値を伸ばすなど、全般的にドルの上値が重い動き。米10年債利回りは2.56%後半で推移している。
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・クーレECB理事「欧州圏の成長に対しては心配していない」「金融危機のリスクは常にある」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、3日の米ダウ平均660ドルの大幅安を受け売りが先行するも米中通商交渉7-8日開催決定や李首相の利下げ示唆等で買い優勢となり、結局、前日比2.24%高の2万5626.03と反発して大引けた。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・北アイルランドのウィルソン民主統一党(DUP)報道官「メイ首相のブレグジット案を支持することはあり得ない」「合意なきブレグジットに楽観するべきだ」「アイルランドのバックストップは詐欺の手口」
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダ政府は3日、米国の要請で中国通信機器大手華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟副会長をバンクーバーで逮捕した昨年12月1日以降、中国当局に拘束されたカナダ人が13人に上ると明らかにした。このうち少なくとも8人は解放された、とロイター通信などが伝えた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行預金準備率を1%引き下げたことにについて「的を絞った調整であり、大幅な刺激策を意図せず」「旧正月の流動性ボラティリティーを緩和」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は4日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を704億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・2018年に日本企業が関わったM&A(合併・買収)の金額は、前年実績(13兆4000億円)に比べ約2.2倍の29兆8802億円に上った。海外の大型買収案件が増え、1999年(18兆1041億円)以来、19年ぶりに過去最高を更新した。M&A助言会社レコフ(東京)が4日発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは上昇。19時15分時点では前営業日比0.057%高い1.251%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン時間ではポンドの買い戻しが強まっている。対ドルでは1.26ドル半ばから1.2695ドルまで上値を伸ばし、ポンド円も136円台から137.16円までレンジの上限を広げた。また、ユーロポンドも0.90ポンド前半から0.8981ポンドまでポンド高ユーロ安に振れている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時15分時点では前営業日比0.031%高い0.184%前後で推移している。堅調な独DAXを受けて、債券相場は売りが優勢(利回りは上昇)となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株先物は20:56現在、前日比302ドル高の22961ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:18現在2.871%と前日比0.011%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米債券市場で10年債利回りは、21:28現在2.6040%と前日比0.0506%上昇となっている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は4日、金融機関から強制的に預金の一定割合を預かる預金準備率を1.0%引き下げる金融緩和措置を発表した。市場に1兆5000億元(約24兆円)の資金を供給する効果があるとしている。米中貿易摩擦の激化などで経済に下押し圧力が強まる中、巨額の資金供給で景気を下支えするのが狙い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は、他クロス円とともに底堅い動き。東京午前には19.65円付近で下げ渋り、午後には19.95円まで強含んだ。欧州勢の参入とともに売り戻されるも再び買いが優勢となり、21時過ぎには20.01円まで上値を伸ばした。21時46分時点では19.95円前後と買いは一服している。ここからは、昨日の急落前の水準20.10円前後がレジスタンスとして意識されるか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・タイ軍事政権のウィサヌ副首相は4日、記者団に対し、民政移管に向けた総選挙について、軍政が示していた2月24日から3月にずれ込む可能性を示唆した。副首相は2月24日に総選挙を行えば、5月4日から6日に実施されるワチラロンコン国王の戴冠式の関連行事と選挙後の主要な政治日程が重なると指摘した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ政権がマティス前国防長官の後任に、知日派として知られる元民主党上院議員のジム・ウェッブ氏(72)を検討していると報じた。ペンス副大統領やマルバニー大統領首席補佐官代行の関係者がウェッブ氏に接触したと伝えた。毎日新聞が引用して報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・サンダース米大統領報道官「トランプ米大統領は一部政府機関の閉鎖を巡る民主党との闘いから逃げないだろう」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.7 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米経済は2018年の3%から減速」「リセッション(景気後退)はないだろう」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.9 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP +0.0]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米経済は2018年の3%から減速」「リセッション(景気後退)はないだろう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時38分時点では前営業日比226ドル高の22885ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった12月非農業部門労働者数は18万7000人だった。11月は12万9000人、過去の月平均は13万8000人で平均との差は4万9000人増となっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は4日、最近の金融市場における乱高下について、民主党が下院を掌握したことに端を発するとの考えを示した上で、「状況はいずれ落ち着く」とし、投資家の懸念払拭に努めた。トランプ大統領はツイッターへの投稿で「民主党が下院もしくは上院を掌握すれば、金融市場が混乱を来たすと、私はこれまでに何度も言ってきた」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:19現在、前日比300ドル高の22959ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは強含み。12月米雇用統計で雇用者数が予想を大きく上回ったほか、賃金の伸びが予想を上回ったことでドル買いが入りやすい状況だ。ドル円は一時108.50円まで上げたほか、ユーロドルは1.1356ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比335ドル前後上昇の23021ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比291.58ドル高の22977.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同100.98ポイント高の6564.48で推移している。
米政府関係[NP+2.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・クドロー国家経済会議(NEC)委員長「リセッションの見込みはまだない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買いが優勢。23時50分時点では大証終値比260円高の1万9740円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は23時57分時点では前営業日比424.88ドル高の23111.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同135.36ポイント高の6598.86で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。