2019年1月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-1.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「少数の高官が12月の利上げに反論」「数人のメンバーは金利据え置きを支持した」
2019年1月10日のFX要人発言・ニュース
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・カナダ中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「インフレ目標を達成するため政策金利を中立レンジまで引き上げる必要があるとの見解で一致した」「適切な利上げペースは特に石油相場、住宅市場、世界的な貿易政策の動向に焦点を当てながら、見通しがどのように進展するかによって異なる」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「2019年実質GDPを1.7%増と予測。これは10月見通しよりも0.4ポイント低く、2018年第4四半期および2019年第1四半期に一時的に減速していることを反映」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「カナダドルの下落はインフレ率に何らかの上昇圧力をかけるだろう」「インフレ率は2019年末までに目標の2%前後に戻るだろう」
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP +0.1]
・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「世界経済の拡大は緩やかで、2019年成長率は2018年の3.7%から3.4%に減速すると予測」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米通商代表部(USTR)「米USTR、米中は貿易の公正と互恵について協議」「中国は米農産物や物品の購入拡大を約束」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(1月4日までの週)によると、原油在庫は168万バレルの減少(予想は174万3170バレル減少)、ガソリンは806万6000バレルの増加(同262万9000バレル増加)となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は上げ幅を縮小。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想ほど減らなかったうえ、ガソリン在庫が予想以上に増えたことから、需給の緩みが意識され売りが優勢に。在庫統計発表前に一時51.50ドルまで上げたものの、発表後は50ドル台半ばまで下押ししている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。0時45分時点では大証終値比250円安の2万0170円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下。0時47分時点では前営業日比0.0179%低い2.7100%前後で推移している。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「インフレ圧力は明白ではない」「FEDは金融政策において非常に良い位置にいる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全般ドル売りが優勢となる中、ドル円は108.05円まで下押したが、いったん108円大台割れを回避し、108.20円近辺に小戻り。また、ユーロドルは1.1541ドルを高値に1.1515ドル近辺、ポンドドルは1.2804ドルを頭に1.27ドル半ばまで水準を切り下げた。米10年債利回りは2.71%台でやや低下気味に推移し、ダウ平均は前日比50ドル高前後まで上げ幅を縮小している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時53分現在、前日比1259.14ポイント(1.37%)高の93291.00で取引されている。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FRBは一時期、金利を調整しない余地がある」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「貿易戦争はすでにネガティブな面を持っている」「政策金利は中立的な水準まで上昇する」
スティーブン・ポロズ[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.1]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁「貿易戦争のリスクは両サイドにある」「金利は時間とともに中立レンジまで引き上げる必要」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・カーニー・イングランド銀行(BOE)総裁「中国人民元は将来的に世界の準備通貨になる可能性」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時10分現在、前営業日比380.88ポイント(0.87%)高の43923.75で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はもみ合い。1時14分時点では前営業日比91.28ポイント(0.63%)高の14696.43で取引されている。
エリック・ローゼングレン[NP-1.0 HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「FRBは道筋を定めずデータ次第であるべき」「経済が弱まった場合、FRBが利上げする必要はない」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「景気減速を予想せず」「市場のセンチメントは過度に悲観的になっている可能性」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FRB、金利水準が非常に中立に近い」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「見通しがより明確になるまで、FRBは待つことが可能」「株式相場の下落、潜在的な成長の減速の前兆となる可能性も」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比45.03ポイント高の6906.63で取引を終えた。9日に終了した米中間の貿易協議が順調だったと報じられると、投資家心理が改善し買いが広がった。石油や金属価格の上昇を背景に、資源株が買われ指数の押し上げ要因となった面もあった。構成銘柄の約8割が上昇している。半面、不動産セクターなどは軟調だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比89.34ポイント高の10893.32となった。米中貿易協議に進展があったとの見方から、輸出関連株中心に欧州各国の株式相場が上昇した。個別ではフレゼニウス・メディカル・ケア(3.86%高)やワイヤーカード(3.62%高)、コンチネンタル(3.08%高)などの上昇が目立った。なお、フランスの株価指数は0.84%上昇した一方、スペインは0.27%下落した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「もし、合意なければ、非常事態宣言を発動する可能性」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.728%、応札倍率は2.51倍。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)1.261%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.053%高い(価格は安い)0.279%だった。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「著しい流動性問題は見られない」
FOMC[NP-1.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「追加利上げについて辛抱強くなれると多くが判断」「利上げ見通しは従来より不透明」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「追加利上げの規模と時期、明確さが薄れると判断」「金利の天井は近付いているとの見解で概ね一致」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「数人のメンバーは追加利上げの時期と規模がより明確ではなくなったと判断」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「利上げの期間や将来の利上げのタイミング、一段と不明確とメンバー」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「FEDは金利をコントロールするためのオプションに関する議論を継続する」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「何人かの理事はダウンサイドリスクが増加している可能性を指摘」「複数の理事はフォワードガイダンスの完全削除が適切と主張」
FOMC[NP-1.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「少数の高官が12月の利上げに反論」「数人のメンバーは金利据え置きを支持した」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「金利は中立水準かその下限に接近」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い動き。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「多くのメンバーは追加利上げについて辛抱強くなれると判断」「数人のメンバーは追加利上げの時期と規模がより明確ではなくなったと判断」との見解が示されると、全般ドル売りが先行。4時過ぎに一時1.1557ドルと日通し高値を付けた。ただ、ドル売りの勢いは長続きせず、4時9分時点では1.1546ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時32分時点では前営業日比107.94ドル高の23895.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.05ポイント高の6950.05で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は民主党のペロシ下院議長とシューマー上院院内総務との会談を「時間の無駄」として退席した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英政権に閣外協力する北アイルランドの地域政党、民主統一党は、メイ首相の離脱協定案について、アイルランドとの国境問題をめぐるバックストップ(安全策)が削除されない限り、反対票を投じると表明した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のリディントン内閣府担当相は、メイ首相のEU離脱協定案が議会で来週否決された場合、英政府がEUと新たな離脱案を交渉できると考えるのは妄想だと、議員らに警告した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相の報道官は、議会が来週、メイ氏のEU離脱協定案を否決した場合、政府が速やかに確実性を提供する方向で常に計画していると説明した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のEU離脱案をめぐる審議を再開した英議会下院は、本格的な討論を前に、15日に予定される議会採決で離脱案が否決された場合、メイ首相が3日以内に「プランB(代替案)」を議会に提案するよう求める修正動議を賛成多数で可決した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・オランダを訪問中の安倍首相は、ルッテ首相と会談し、ブレグジット(英国のEU離脱)問題について、合意なき離脱とならないよう関係国と協力する方向で一致した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のマルストローム委員は、EUと米国との通商協議について、カバーする問題をめぐり双方が合意できていないとの認識を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、イランが欧州で反体制派の暗殺を企てていたとして、イラン情報省とイラン人2人に対し、資産凍結などの制裁を発動したと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米政権が昨年、米国におけるEUの駐米大使や代表部の外交的地位について、各国大使らと同等から国際機関の代表並みに格下げしていたことが分かった、と報じている。EU側には事前に通知しなかったという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はややドル高。対円のほか豪ドルなどでも足もとはじり高推移となっている。値幅だけを見ると、さほど大きくはないが、そのなかで乱高下が続いている。荒っぽい変動が復活した感もあり、注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.71%で終えた。ボスティック米アトランタ連銀総裁など金融当局者のハト派寄りの発言や米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、米利上げ観測が後退すると債券買いが広がった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本政府は、韓国人元徴用工の訴訟をめぐり、韓国政府に対して1965年の日韓請求権・経済協力協定に基づく2国間協議を申し入れた。外務省の秋葉次官が、同省に韓国の李駐日大使を呼んで、文書と口頭の両方で協議の要請を伝達している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、日韓請求権協定に基づく日本政府の協議要請に関する声明を発表し「綿密に検討する」との立場を表明した。一連の元徴用工判決への対応策をめぐり「最高裁判決を尊重する基本的立場のもと、被害者の精神的苦痛を癒やすという点や、未来志向的な日韓関係を総合的に勘案して用意していく」としている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、モルグロフ外務次官が日本の上月駐ロシア大使を外務省に呼び、日露平和条約交渉をめぐる日本政府の発言について、「1956年の日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速させるとした日露首脳の合意の本質をゆがめる」と申し入れたと発表した。事実上の抗議となる。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行の易総裁が、政策の波及メカニズムを改善し、経済への支援を強化する方針を示したと報じている。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・英中銀のカーニー総裁は、中国人民元が将来的にドルに並び世界の準備通貨となる可能性があるとの見解を示した。ただ、こうした変化は各国の経済規模の変化よりも一段と緩慢なペースになる傾向があるとしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ブラード・セントルイス連銀総裁がインタビューで、「いまの政策金利は良い水準にある」と述べ、それ以上早急に引き上げる必要はないと語ったと報じている。続けて、「FOMCは行き過ぎた利上げとそうでない境界線にいる」とし、利上げしたら「リセッションへ足を踏み入れる恐れがある」と述べたという。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁が、FRBが利下げを余儀なくされる可能性を排除できない一方、今年2回の利上げが必要となる可能性はなお存在するとの認識を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ロシアによる米大統領選介入疑惑の捜査を統括していたローゼンスタイン司法副長官が、数週間以内に辞任する見通しだと報じている。トランプ大統領が指名したバー元司法長官の同長官就任が上院で承認されたのち、「円滑な引き継ぎ」を経て退任する意向という。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米共和党のグラム上院議員は、バー米司法長官候補が、モラー特別検察官によるロシアの2016年大統領選への介入疑惑をめぐる捜査を最後まで継続することを容認する構えだと明らかにした。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのロペスオブラドール大統領は、トランプ米大統領が望んでいる両国国境の壁建設は米国内の政治問題であり、壁をめぐる議論には関与しないと表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスのサンダース報道官は、トランプ大統領がメキシコ国境の壁建設をめぐって、国家非常事態の宣言を引き続き検討していると明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、メキシコとの国境警備問題について、与党共和党は求める方針でまとまっているとの考えを示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、空席となっている環境保護局の長官に、現在長官代行を務めるウィーラー氏を指名した。就任には上院の承認が必要となる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・ポンペオ米国務長官は、事前予告なくイラクを訪問し、同国の指導部と会談した。ポンペオ長官は現在、米軍撤退の方針に危機感を募らせる中東地域を8日間の日程で歴訪しており、懸念払しょくに努めている。イラクをあわせ9ヵ国を訪問する予定だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米政府は現在、ダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)が始まる今月22日までに連邦政府機関の一部閉鎖が解除されない場合、ドナルド・トランプ大統領の会議出席を取りやめることを検討している。政府関係者が明らかにした。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の朝鮮日報は、米国と北朝鮮当局者が首脳会談に関して協議の公算と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は9日、現地を訪れていたアメリカ人の男性を拘束したと発表し、対立を深めている両国にとって新たな懸念材料となるおそれもある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.16円とニューヨーク市場の終値(108.17円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。108.10円台で東京勢の本格参入や日本株の取引開始待ちの状況となっているが、本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけてのドル買い需要にも注意する必要がある。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日本銀行は9日、消費者を対象とした「生活意識に関するアンケート」(昨年12月調査)を発表した。1年後の景気が今よりも「悪くなる」と答えた人の割合は、前回の昨年9月調査より13.3ポイント増えて39.8%となり、2012年9月調査以来、約6年ぶりの高水準となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が35ドル安。前日までの4日続伸に対する過熱調整が見られているが、前日のFRBによる利上げ慎重姿勢の確認や原油続伸、米中貿易協議の進展期待などで、下げ幅は限定的になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0280円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0300円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。3900ドル台後半を中心とした一進一退となっている。方向性は乏しいものの、目先底堅く推移するとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は、石油輸出国機構(OPEC)として原油市場の均衡維持を目指すと言明した。リヤドで発言した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.8 CHDP -0.2 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は記者団に対し、メキシコ国境の壁建設費用を含む予算案をめぐり議会が合意できなければ、自身には国家非常事態を宣言する権限があるとの考えを再表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院は、財務省や他の政府機関の一部閉鎖を終わらせる法案を可決した。トランプ大統領が求める国境の壁建設費用は盛り込んでいない。法案は共和党が多数派を占める上院に送られたが、可決は微妙な情勢だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米上院財政委員会のグラスリー委員長は、関税やその他の貿易措置に関するトランプ米大統領の行政権限の拡大を議会が認めることはないとの考えを示した。「大統領にさらなる権限を与えることはないだろう。すでに過剰な権限を与えてしまった」と述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩委員長が中国の習近平国家主席との会談で語った内容を中国国営の新華社通信が伝えた。金委員長は「非核化を堅持し、2回目の米朝首脳会談が国際社会に歓迎される成果を得られるよう努力する」などと発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比156.18円安の20270.88円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.10ポイント安の1523.01で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。対ユーロなどでドル安が進んだ流れに沿ったほか、日経平均株価が軟調に推移していることも重しとなり、一時108.07円まで値を下げた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の商務省は米中貿易交渉の次官級協議を受けて「米国との貿易協議は広範囲で深く、綿密」と指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京朝のユーロドルは昨日NY時間からの堅調さを引き継ぎ、一時1.1559ドルと昨年10月17日以来の高値を更新した。もっともその後は伸び悩み、9時8分時点では1.1552ドル前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英最大野党・労働党のコービン党首は、来週予定される議会採決でメイ首相の欧州連合(EU)離脱協定案が否決された場合、総選挙の実施を求める方針だ。10日の講演で表明することが、9日に労働党が公表した講演原稿で明らかになった。離脱協定案は来週15日に採決される予定だが、承認の見通しは立っていない。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「米中貿易協議では広範囲で深く、綿密に連絡を取ることで合意」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の東亜日報は、米国が北朝鮮との2回目の首脳会談を準備するための米朝高官協議を推進していることが分かった、と報じている。昨年11月に突然取り止めになったポンペオ米国務長官と北朝鮮の金統一戦線部長の会合が開かれる可能性が高いという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比1銭高の152円41銭で寄り付いた昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、日経平均株価の下落を受けた買いも入った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)によると、中国の習国家主席は北朝鮮訪問の計画を金委員長に伝えた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「当分の間、現在の極めて低い長短金利水準を維持する」「景気は穏やかに拡大しており、先行きも穏やかな拡大を続ける」「経済や物価、金融情勢を踏まえてモメンタム維持に必要な政策調整を行なう」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は124.95円前後で推移。ユーロドルの3カ月弱ぶりの高値更新につれ高となり、中国商務省の発言「米中貿易協議では広範囲で深く、綿密に連絡を取ることで合意」も好感され、一時125.07円まで強含んだ。しかしながら、昨日の高値125.09円が抵抗水準として意識されたか、約170円安の日経平均も重しとなり124円台に押し戻されている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「今後とも政策運営の観点から重視すべきリスクの点検を行う」「景気は緩やかに拡大、先行きも緩やかな拡大を続ける」「経済物価、金融踏まえモメンタム維持に必要な政策を行う」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.13円前後で弱含み。日経平均株価とダウ先物が軟調に推移し、米10年債利回りが2.69%台まで低下していることで、上値が重い展開。108円にはドル買いオーダーと15日のNYカットオプションが控えている。黒田日銀総裁が、「当分の間、現在の極めて低い長期金利の水準を維持する。物価2%の目標実現目指し、安定持続に必要な時点まで現行緩和を継続」と述べたものの、日経平均株価とドル円への影響は限定的。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、NYを象徴する建築物のひとつクライスラービルが売りに出されていることが分かった、と報じている。マンハッタン中心部にあるクライスラービルは、アールデコ建築の傑作と評されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均は4日ぶり反落。米国株は上昇したが、ドル安円高の進行を嫌気して売りが優勢の展開。3桁下落からスタートした後、開始早々には値を戻したが、売り直されて足元では下げ幅を広げている。業種別では上昇は鉱業と輸送用機器の2業種のみで、ほか海運が相対的にしっかり。一方、化学や食料品、小売が大きく売られている。上方修正を発表したアルテックが大幅上昇。反面、通期の営業利益見通しを引き下げた良品計画が急落している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が19ドル安。前日までの4日続伸に対する過熱調整が見られ、今後は米国企業の決算発表などをにらんだ展開に移行しつつある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値が108.19円付近に設定された後に売りが優勢となり、107.90円まで下落した。日経平均株価は240円超の下落、ダウ先物も軟調推移、米10年債利回りは2.69%台で推移している。108円には15日のNYカットオプションが控えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場は上値の重い展開か。通商問題などを巡る米中次官級協議が当初の予定より1日延長し、9日に終了した。中国による米農産物の輸入拡大や中国の市場開放などで交渉が進んだと報じられたほか、米中は月内にも閣僚級の協議を開くとみられる。一方、合意の詳細や具体的な成果は不透明だ。中国外交部の報道官は9日の定例記者会見で、「情報は間もなく公表する」と述べており、合意の詳細に関する発表があれば市場の関心が集まりそうだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は10日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8160元にすると発表した。前日の基準値(6.8526元前後)からは0.0366元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・弱い日経平均を眺めながらクロス円は下値を広げた。ユーロ円は124.57円、ポンド円が137.98円まで下押しした。また、豪ドル円が昨日の安値77.40円を割り込み、77.20円まで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は26391.78(前日比-0.27%)で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.0]
・米下院は9日、閉鎖された連邦政府機関の再開に向け、支出を手当てする法案を可決した。下院多数派の民主党が主導した法案はトランプ大統領が求めるメキシコ国境の壁建設費を含まないが、8人の共和党議員が賛成に回り、政権側の結束の乱れが露呈した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪州の各国大使館などに不審物が送られた問題で、警察は48歳の男を逮捕したことを明らかにした。12ヵ国以上の大使館や領事館に不審物が届き、警察がこれまでに29個の小包を回収している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はオセアニア通貨ならびにカナダドルが軟調裡。株価にらみであるが、中国情勢が警戒されており、通貨の弱材料となっている感も否めない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が300円超の下落、ダウ先物が100ドル超の下落、米10年債利回りが2.68%台へ低下していることで107.88円前後まで弱含み。ここまでの安値は107.84円。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、大統領府で年頭の記者会見をし、北朝鮮の核開発などの影響で中断している開城工業団地と金剛山観光の両事業の再開を歓迎する考えを表明した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が習国家主席を北朝鮮に招待し、習主席は招待を受け入れ、関連計画を通知したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、最新の衛星写真に基づき、北朝鮮北西部寧辺の核施設の運転が限定的なレベルにとどまっているとの分析を発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.84円を安値に107.95円前後で下げ渋る展開。107円台では本邦輸入企業のドル買いが観測されており、15日の大口の108円のNYカットオプションに絡んだドル買いもあることで、下げ渋る展開となっている。日経平均株価は20150円付近、ダウ先物は100ドル前後の弱含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比285.13円安の20141.93円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.65ポイント安の1517.46で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午前の債券先物相場は4営業日ぶりに反発。先物中心限月である3月物は前日比12銭高の152円52銭で午前の取引を終えた。朝方には30年債入札を控えた持ち高調整売りが出る場面もあったが、その後は日経平均株価の下落を手掛かりにした買い戻しが優勢となった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官「露との関係、領土問題解決と平和条約締結が日本の基本方針」(露外務次官の安倍首相発言批判に対して)
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国人民元が対ドルで上昇。6.8元を超える元高となり、昨年8月以来の元高水準になっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショアのドル人民元に対するドル売り元買い圧力が強まり、8月末以来の6.8元割れ、一時6.7907元までドル安元高となった。弱い中国インフレ指標にもかかわらず、上海総合指数はマイナス圏からプラスに浮上したことなども元の支えとなっているか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は反落、前日比261円安の2万0164円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の進展期待から前日に3週ぶり高値を示現し持ち高調整の売りが先行したものの協議の合意内容を見極めたいと下値では値ごろ感から買いが入り、結局、前日比0.23%高の2550.08と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、米FOMC議事要旨の公表を受けて米国が追加利上げに慎重との見方が強まりアジアからの資本流出懸念後退にアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は下げ幅を縮め、前日比217円安の2万0209円と下げ渋り推移。引き続き1ドル107円台の円高が重荷となるも日銀による上場投信(ETF)買い思惑が下支えとなっている。下げ渋り推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全銀協TIBOR運営機関が10日発表した海外円の東京インターバンク金利(TIBOR)3ヶ月物は0.07400%と前日比0.02400%上昇し、昨年9月以来約4ヶ月ぶり高水準となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ドル人民元(オフショア)が6.78元台まで元高が進んでいることで107.82円まで円高に推移。上海総合指数は+0.23%で前引け、日経平均株価は20200円前後で下げ渋る展開。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、前日までの4日続伸で利益確定売りが先行するも中国商務省が発表した米中貿易協議に関する声明を受けた押し目買いに支えられ、結局、前日比0.37%高の2万6559.48と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は米10年債利回りの低下を受けて、107円後半で軟調推移。ドル売りオーダーは108.50-60円、109.00円に控えている。ドル買いオーダーは107.80円に控えている。108.00円には大きめの15日NYカットオプションが控えており、値動きを抑制する可能性に要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万6258.00と小幅続伸で寄り付いた後、米FRBの追加利上げ慎重思惑が追い風となる一方で原油高への警戒感が重荷となり米中貿易協議を見極めたいとの思惑も広がり小幅安に転じて推移。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀が10日公表した1月の地域経済報告(さくらレポート)では、各地域の景気の総括判断をみると、全ての地域で「拡大」または「回復」としている。前回(2018 年 10 月時点)と比較すると、地震や豪雨など自然災害の影響から判断を引き下げていた北海道と中国では、復旧・復興が進んでいる状況を踏まえ、判断を引き上げている。それ以外の7地域(東北、北陸、関東甲信越、東海、近畿、四国、九州・沖縄)では、前回の判断から変更はない。こうした各地域の判断の背景には、海外経済が総じてみれば着実な成長を続けるもとで、輸出が増加基調にあることや、労働需給が着実に引き締まりを続け、個人消費が緩やかに増加するなど、所得から支出への前向きな循環が続いていることが挙げられている。ただし、米中貿易摩擦をはじめとする海外経済の不確実性の影響については、現時点では限定的なものにとどまっているが、受注の下振れなどを指摘する声は徐々に増えている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日本銀行は10日、地域経済報告(さくらレポート)を公表した。その中では「受注の下振れなど指摘する声徐々に増えている」などの見解が示されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日本銀行は10日、地域経済報告(さくらレポート)を公表した。景気情勢判断では北海道、中国の2地域は自然災害からの復旧・復興が進んでいるとして上方修正された、その他の7地域は据え置き。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。14時20分時点では前日比0.0107%低い2.6994%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は米FRB高官から利上げ見送り支持発言が出て日米金利差拡大思惑が後退して1ドル107円台へ円高が進み採算悪化懸念から機械・電気機器など輸出関連株中心に売りが膨らみ一時下げ幅を326円へ広げ、結局、前日比263円安の2万0163円と4日ぶり反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比263.26円安の20163.80円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.10ポイント安の1522.01で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米株先物は15:30現在、前日比100ドル安の23730ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは急落。ビットコインドルは一時3822.76ドルまで下落したほか、ビットコイン円は42万5295円まで急速に値を下げている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りの鈍い動き。低下幅を縮めていた時間外の米10年債利回りが再び低下したほか、ダウ先物や上海株も戻りの鈍い動きとなったため一時107.77円まで本日安値を更新した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・安川電機は通期営業利益予想を下方修正し市場予想も下回った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の進展期待から前日に3週ぶり高値を付けただけに持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.36%安の2535.10と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.19%安の3072.69と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米債券市場で10年債利回りは、16:11現在2.6868%と前日比0.0233%低下となっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「双方が真剣で誠実だったから、米国との通商協議は時間がかかった」「協議の議題には貿易や構造の問題が含まれていた」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「知財などの構造問題について米中協議は進展した」「米中は予定通りに貿易協議を進める」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、前日までの4日続伸で利益確定売りが先行するも中国商務省が発表した米中貿易協議に関する声明を受けた押し目買いに支えられ、結局、前日比0.22%高の2万6521.43と続伸して大引けた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・クラーク英産業戦略相「合意なきブレグジットは悲惨な状況になる」「合意なきブレグジットは避けなければならない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・クラーク英産業戦略相「世界的な投資家はブレグジットの解決を欲している」「日本は欧州との入り口として英国の重要性を強調している」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・トルコ外務省「クルド人に対する軍事行動はシリアからの米軍撤退に左右されない」「クルド人から米国が武器を回収することは期待していないが、米側は約束した」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を704億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「米国との通商協議が延長されたのは、双方が真剣で誠実だったため」「米国との協議の議題は、通商や構造問題など」「技術の強制移転や知財などの構造問題、米国との対話で進展した」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、賃金や労働時間を示す毎月勤労統計で不適切な調査があった問題を巡り、同統計を基に算定する雇用保険の失業給付などで過少給付となった総額が数百億円に上ることが分かった。従業員の賃金が比較的高い大規模事業所が集計から抜け落ちたため賃金が実態より低く算出され、受け取れる金額が下がった失業者が多くいるためだ。厚生労働省が約14年間にわたり不適切調査を放置していたことも判明した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀名古屋支店長全国支店長会議後「年末年始の円高に対し心配の声がある」などと発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、元徴用工訴訟や自衛隊機へのレーダー照射を受け、日本でも自民党を中心に韓国への強硬意見が強まっている。自民党は11日、外交部会などの合同会議を開き韓国を巡る一連の問題を議論する。党内では駐韓大使の一時帰国や訪日ビザ免除の停止のほか、韓国製品の輸入関税の引き上げや日本にある韓国企業の資産差し押さえなど強硬な対抗措置を求める声が出る。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・全国銀行協会が10日発表した預金貸出金速報によると、2018年末時点の加盟115行の貸出金残高は、前年末比2.6%増の498兆4930億円と、8年連続で拡大した。低金利を背景に融資が伸び、残高は過去最高となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは低下幅を縮めた。19時16分時点では前日比0.002%低い1.259%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時23分時点では前日比0.017%低い0.262%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、総務省は10日、11日に予定していた2018年11月の消費動向指数の公表を延期すると発表した。指数作成に用いている事業者納品データの一部について、委託先が誤った情報を提供していたことが判明したため。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は36106.50(前日比-0.29%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:25現在2.909%と前日比0.030%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・近辺まで買い戻される場面もあったが、ダウ先物も100ドル近い下げ幅を記録していることもあり、ドルを積極的に買う地合いにもなっていない。ユーロ円は124.65円近辺、ポンド円は137.75円付近で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・コービン英労働党党首「総選挙後はブレグジット再交渉に時間が必要だ」「(リスボン条約)第50条の延長は可能なこと」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州株式市場のドイツ株式指数(DAX)は米ダウ先物反落などリスク回避ムードを受け売り優勢となり21:10現在、前日比0.28%安の1万0862.77と反落して推移する一方、英FTSE指数もリスク回避ムードに売り優勢で推移し前日比0.08%安の6901.12と軟調裡で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:26現在1.249%と前日比0.012%低下となっている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-1.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(12月13日分)「不確実な環境のなか、リスクが巡ってきている」「金利のガイダンスは優先手段」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(12月13日分)「GDP見通しの引き下げはリスクが均衡していることを正当化」「ユーロ圏の経済活動のリスクは下向き」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「2019年の経済成長は去年より幾分減速する見通し」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時49分時点では前日比0.0037%低い2.7064%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23:16現在、前日比90ドル安の23740ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比110ドル前後下落の23768ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比94.84ドル安の23784.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.87ポイント安の6906.21で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「政策金利の正常化は経済抑制を目的としていない」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。