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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「香港当局、国家安全法を官報に掲載。現地時間午後11時に発効」などと報じた。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2020年7月 発言・ニュース
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「香港当局、国家安全法を官報に掲載。現地時間午後11時に発効」などと報じた。
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・ファウチ国立アレルギー・感染症研究所長「ウイルスのワクチンに関し慎重に楽観的」
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・30日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前営業日比47.77ポイント(0.13%)高の37816.96で推移している。
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・ドルインデックスは下落しての推移。米国債利回りは上昇しているが、ポンドに対する買い戻しが意識されてドルの上値が抑えられている。
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・30日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は1時34分時点では前営業日比31.33ドル高の25627.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同128.12ポイント高の10002.28で推移している。
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・30日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比56.03ポイント安の6169.74で取引を終えた。英中部の都市レスターで新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、景気回復に遅れが生じるとの懸念が広がった。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株などが下げたほか、HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株の一角に売りが出た。
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・30日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比78.81ポイント高の12310.93となった。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念から売りが出た半面、良好な米経済指標を受けて米国株が持ち直すと独株にも買いが波及した。破産申請したオンライン決済システムのワイヤーカードは75%超の急伸となった。「同業他社や投資家による事業買収を巡る思惑が市場の一部で出ている」との声が聞かれた。
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・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。1時58分時点では大証終値比10円高の2万2280円で取引されている。
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・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%高い(価格は安い)0.172%だった。
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・30日の米10年物国債利回りは上昇。3時24分時点では前営業日比0.0377%高い0.6610%前後で推移している。
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・ドル円は堅調。米10年債利回りの上昇などをながめ円売りドル買いが先行。3時30分前に一時107.98円と9日以来3週間ぶりの高値を更新した。
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・欧州各国の10年債利回りはまちまちでの推移。ドイツ債などが上昇する一方、イタリア債などが下落し、スプレッドが縮小傾向となった。
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・ポンドドルは1.2397ドル、ポンド円は1週間ぶりの高値133.84円まで上値を伸ばしている。イングランド銀行(英中央銀行)のホールデン金融政策委員会(MPC)委員が、足もとの景気持ち直しに関して「初期段階ではあるが、自分自身の考えではV(字型)」と、前向きな見解を示したことが堅調さの一因となっているもよう。
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・ポンドドルは1.2397ドル、ポンド円は1週間ぶりの高値133.84円まで上値を伸ばしている。イングランド銀行(英中央銀行)のホールデン金融政策委員会(MPC)委員が、足もとの景気持ち直しに関して「初期段階ではあるが、自分自身の考えではV(字型)」と、前向きな見解を示したことが堅調さの一因となっているもよう。
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・30日のニューヨーク金先物相場は3営業日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限の終値は前営業日比19.3ドル高の1トロイオンス=1800.5ドルとなった。
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・30日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)0.65%で終えた。月末特有のデュレーション(保有債券の平均残存期間)長期化目的の買いが先行したものの、そのあとは米国株の上昇に伴う売りが出たため失速した(金利は上昇)。
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・世界的な原油需要が回復し、原油価格も最安値から上向くなか、石油輸出国機構(OPEC)とロシアが8月から協調減産の規模を縮小する可能性があることが関係筋の話で明らかになったと報じている。
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・為替市場はレンジ取引。主要通貨ペアの動意は乏しい。リスクは上向き、ドル/円でいえば108円を超えていく展開を見込む声が優勢だが、ややポジションが偏っているだけに、調整の動きを警戒する向きも少なくないようだ。
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・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として日本時間1日午前3時の時点で、新型コロナウイルスの感染者は世界で1036万882人、死者数は50万7014人になったと発表した。
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・ヘッジファンド・リサーチ(HFR)が公表したリポートによると、1-3月のヘッジファンド清算件数が4年あまりで最多となった。新型コロナウイルスのパンデミックで世界各地の市場が大混乱し、急激に損失が膨らんだことが原因とみられている。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は軟調裡。40-50ドルほど下落しての推移となっている。ただ、ドル/円などは底堅く、依然として高原推移。108円台乗せの機運は失われていないようだ。
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・シンガポール日経平均先物は、2万2325円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2310円で終了した。
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・ドル円は107.98円前後で推移。6月調査日銀短観の大企業製造業の業況判断指数(DI)は-34で予想-31を下回り、9月見通しは-27で予想-24を下回った。
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・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比57円高の2万2338円で寄り付いた。
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・ドル円は強含み。節目の108.00円を上抜けて、一時108.09円と6月9日以来の高値を更新した。また、ユーロ円もつれて121.37円まで値を上げた。
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・7月に入り1日の日経平均は小幅続伸。米国株高を受けて上昇スタート。ダウ平均の200ドル超の上昇に対して寄り付きが50円高にとどまったため気迷いムードも強いが、その後もプラス圏を維持している。TOPIXは下げに転じており、全体としてはほぼフラットといった状況。業種別では証券・商品先物や情報・通信、電気機器などが上昇している一方、不動産や空運、パルプ・紙などが下落している。米国で半導体株が買われたことを手掛かりに東京エレクトロンが大幅上昇。前日に大きく売られたレーザーテックにも買いが入っている。一方、海外公募増資やユーロ円建てCB発行が嫌気されたそーせいグループが急落している。
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・6月9日以来の108円台復帰を果たしたドル円は108.16円まで上値を伸ばした。ドル円の上昇を支えに、クロス円は底堅い動き。ユーロ円は121.48円、ポンド円は133.95円、豪ドル円は74.69円、NZドル円は69.78円までレンジ上限を広げた。
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・アルゼンチンの債務再編交渉に参加している債権団は、同国政府が6月中旬以降、交渉に真剣に取り組む姿勢をみせていないと批判する共同声明を発表した。「合意に向けて建設的に」作業を進める用意があると表明している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.16円まで続伸したものの、本邦輸出企業からのドル売りで107.98円前後まで弱含み。ドル売りオーダーは108.20-50円に断続的に控えている。
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・ドル円は、朝方に米系短期筋の買い仕掛けで108.16円まで続伸したものの、本邦輸出企業の売りで伸び悩み、米系短期筋の手仕舞い売りで107.91円前後まで反落。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でさらに円高進行。クロスも軒並み下値を探る展開となっている。日経平均株価がマイナス圏へと転じたことが嫌気されている、との指摘も聞かれていた。
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・アルゼンチンの債務再編交渉に参加している債権団は、同国政府が6月中旬以降、交渉に真剣に取り組む姿勢をみせていないと批判する共同声明を発表した。「合意に向けて建設的に」作業を進める用意があると表明している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.16円まで続伸したものの、本邦輸出企業からのドル売りで107.98円前後まで弱含み。ドル売りオーダーは108.20-50円に断続的に控えている。
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・1日中国株式市場で、上海総合指数は2991.18(前日比+0.22%)、CSI300指数は4172.64(同+0.21%)で寄り付いた。
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・為替市場でさらに円高進行。クロスも軒並み下値を探る展開となっている。日経平均株価がマイナス圏へと転じたことが嫌気されている、との指摘も聞かれていた。
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・ドル円は108円台で本邦輸出企業や米系短期筋の売りに押され、107.83円まで押し戻された。ドル円の動きに連動し、ユーロ円は121.19円、ポンド円は133.54円まで失速した。小幅続伸して寄り付いた日経平均は一時マイナス圏に沈むなど、小高い水準で伸び悩んでいる。
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・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比41.94円安の22246.20円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.97ポイント安の1551.80で終えた。
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・1日の東京外国為替市場でドル円は一転下落。12時時点では107.69円とニューヨーク市場の終値(107.93円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。9時30分過ぎに108.16円まで上昇したものの、その後は一転して売りが優勢に。108円台では国内輸出企業からの売りが観測されたほか、海外短期勢からは利益確定目的の売りも持ち込まれた。日経平均株価がマイナス圏に転落したことも相場の重しとなり、107.67円まで反落した。
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・1日後場の日経平均株価は反落、前日比94円安の2万2193円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均217ドル高の続伸や米景気回復期待の強まりに円安を受け買いが先行したが日銀短観が示した景況感悪化を嫌気し次第に売りが広がり新型コロナ感染第2波や「香港国家安全法」成立による米中関係悪化への警戒が重荷となった。
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・1日の中国・上海総合指数は、習近平国家主席が30日にIT(情報技術)製造業の統合促進や国有企業改革等の方針を示し政策期待が支えとなる一方で節目3000に迫り高値警戒感から利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.91%高の3011.77と続伸して午前の取引を終えた。
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・ドル円は107円台後半で伸び悩む展開。上値には、108.00円にNYカットオプション、108.20円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、107.50円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
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・ポンドドルは、1.23ドル台後半で推移。上値には、1.2420ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、1.2450ドルに売りオーダー、1.2470ドル超えにもストップロスが控えており、上値リスクに要警戒か。下値には、1.2350ドルに買いオーダーが控えている。
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・後場の日経平均がやや下げ幅を拡大するなど軟調な動きになっていることや、ドル円の重い動きに上値を圧迫され、ユーロ円は120.87円まで下値を広げるなどさえない動き。ユーロドルは1.1222ドルまで連れ安。
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・1日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比133円安の2万2155円と安値圏で推移している。新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感から先物主導で下げ幅を広げている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は一段安となり、下げ幅を106円超へ広げて軟調推移。薄商いの中で新型コロナウイルス感染再拡大により「緊急事態宣言が再び発動される可能性」が懸念されて先物主導で下げ幅を広げている。
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・1日の東京株式市場では、日経平均株価が164円安と軟調に推移。1日公表の日銀短観が悪化したほか、3月期末分の株式配当を受け取った株式投信による配当資金の投資家への分配に向けた資金捻出の思惑などが、株安要因となっている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は一段と値を下げ、下げ幅が200円を越えて軟調推移。薄商いの中で新型コロナウイルス感染再拡大により「緊急事態宣言が再び発動される可能性」が懸念されて先物主導で下げ幅を広げている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均217ドル高の続伸や米景気回復期待の強まりに円安を受け買いが先行したが日銀短観が示した景況感悪化を嫌気し次第に売りが広がり新型コロナ感染第2波や「香港国家安全法」成立による米中関係悪化への警戒から売られ、結局、前日比166円安の2万2121円と反落して大引けた。
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・1日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:14現在、時間外取引で1バレル=39.69ドル前後での取引となっている。
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・本日の豪ドル円は、東京仲値後につけた74.70円を頭に74.11円まで売り押された。日経平均や時間外の米株先物がマイナス圏で推移し、リスク回避の動きが強まった。もっとも74円割れを目指すほどの勢いはでず、約0.9%高と堅調な上海総合を眺めながら74.30円付近まで下値を切り上げている。
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・1日中国株式市場で、上海総合指数は3025.98(前日比+1.38%)、CSI300指数は4247.78(同+2.01%)で取引を終了した。
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・トルコリラ円は15.70円付近、ドルリラは6.85リラ台で推移。先ほど発表された6月トルコ製造業PMIは53.9と前回40.9から大きく改善し、2018年2月以来の高水準を記録した。新型コロナウイルスによる経済停滞からトルコも抜け出しつつあるようだ。ただし、結果に対する為替相場の反応は鈍かった。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀(リクスバンク)声明「2021年6月までの量的緩和(QE)の規模を3000億クローネから5000億クローネに拡大」「9月には社債の購入を開始する」
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀(リクスバンク)声明「銀行への貸し出しに関する金利引き下げと満期延長を決定」「これらの措置は、経済の一般的な金利を引き下げ、低コストの資金調達へのアクセスを維持するのに役立つ」
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン・クローナ(SEK)は対ユーロで10.46SEK台で推移。一時10.45SEK前後から10.48SEK半ばまでSEK売りに振れた。スウェーデン中銀(リクスバンク)は本日、政策金利を市場予想通りに0.00%で据え置いた。ただ、「21年6月までの量的緩和(QE)の規模を3000億SEKから5000億SEKに拡大」することを明らかにし、9月からは社債購入に踏み切ることも公表した。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下値が堅い。17時時点では1.1231ドルと15時時点(1.1224ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。東京午後には1.1216ドルまで下げる場面があったが、欧州勢が参入し始めると1.1230ドル台まで緩やかながら下値を切り上げる動きに。欧州各国の製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値や6月独雇用統計が予想より良好な結果だったことも下支え要因となった面がある。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外で堅調。17時48分時点では前営業日比1.15ドル高の1バレル=40.42ドルで取引されている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは主要通貨に対して弱含み、対円では120.69円まで、対ポンドでも0.9054ポンドまで日通し安値を更新した。ユーロドルも1.1245ドルを上値に1.1225ドル近辺まで押し戻されている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イングベス・リクスバンク(スウェーデン中銀)総裁「金利を含めたあらゆる手段を講じる用意がある」
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・ドル円は売り一服。一時は107.47円まで下げたものの、6月25日高値の107.45円などは押し目買いポイントとして意識されていることもあり、一巡後は107.55円付近まで下値を切り上げている。オーダーとしても、107.00円にかけては買いが目立つ。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、日本の石油会社がサウジアラビアから長期契約で輸入する原油価格が2カ月連続で上昇した。代表油種「アラビアンライト」の6月積み価格は1バレル35.28ドルと、5月積みに比べ42%高い。世界の経済活動再開や産油国の大幅減産で需給バランスの改善期待が高まり、指標となるドバイ原油価格が上向いた。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フランクフルトやウィーンを含む欧州の多くの取引所で1日午前、ドイツの電子取引プラットフォーム「Xetra(クセトラ)」の「技術的な問題」のため取引が中断されるシステム障害が発生した。ドイツ取引所が明らかにした。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「香港国家安全維持法」が施行されて一夜明けた香港では、各地で法律の施行に抗議するデモが行われている。警察は日本時間の午後5時までに香港国家安全維持法に違反したとする2人を含む、合わせて70人以上を違法な集会に参加した疑いなどで逮捕したと発表し、取締りを強めている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独DAXは取引再開後に下落。システムトラブルにより、高寄り直後から取引が停止されていたが、19時から開始されると売りが優勢となり、0.42%安の12259.57で推移している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株がマイナス圏に沈むのを眺めながらユーロ円は売りが強まり、一時120.48円まで下値を広げた。また、ユーロドルも1.1204ドルまで日通し安値を更新している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港警察は1日、香港の繁華街コーズウェイベイ(銅鑼湾)などでのデモで、180人以上を逮捕したと発表した。うち男性3人、女性4人の計7人が香港国家安全維持法違反という。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。19時20分時点では前営業日比0.033%高い0.205%前後で推移している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時23分時点では前営業日比0.030%高い-0.424%前後で推移している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日インド株式市場で、センセックス指数は35414.45(前日比+1.43%)で取引を終了した。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時58分時点では大証終値比80円安の2万2010円で取引されている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米株先物は20:37現在、前日比287ドル安の25401ドルで推移している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州序盤から売りが先行したユーロポンドだが、19時半前につけた0.9021ポンドを下値に0.9040ポンド台までユーロ買いポンド売り戻しの動き。ポンドドルも1.24ドル前半で頭を抑えられ、1.2375ドル前後まで水準を落とした。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は戻り鈍いまま15.67円までじり安。良好な結果となった6月トルコ製造業PMIもリラの支えとはならず。欧州株や米株先物が軟調になるとクロス円全般に弱含み、リラ円もその流れに沿った。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。ユーロドルなどストレート通貨は下げ渋る動きを見せているものの、クロス円が軟調地合いを続けていることもあり、ドル円も下値を支え切れず、一時107.40円まで下押しした。なお、107.20円の厚い買いをはじめ、107円にかけては買いが断続的に観測されているため、それらをこなしながらの展開となりそうだ。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米株先物は21:31現在、前日比145ドル安の25544ドルで推移している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は120.46円前後、ポンド円が133.28円付近、豪ドル円は74.12円近辺とそれぞれ安値から20-30銭ほど外貨高円安に振れている。6月ADP全米雇用報告は予想から43万人ほど下振れしたが、5月値が276.0万人減から306.5万人増と大幅に改善された。ダウ先物は一時100ドル超安まで下げ幅を縮め、クロス円も円売り戻しの動きとなった。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:54現在1.341%と前日比14bps上昇となっている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。22時00分時点では大証終値比20円高の2万2110円で取引されている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比37ドル高の25726ドルで推移している。
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・1日米国株市場でNYダウは、前日比88ドル前後上昇の25901ドルと続騰スタートになっている。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比77.79ドル高の25890.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.45ポイント高の10067.21で推移している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇。22時49分時点では前営業日比0.0378%高い0.6939%前後で推移している。
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・米ISM製造業景気指数は52.6と、強弱の節目50を上回った。米10年債利回りは一時0.697%前後へ上昇した。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。21時30分前に一時107.36円と日通し安値を付けたものの、「米ファイザーやバイオンテックが新型コロナウイルスのワクチン治験で良好な結果を出した」との報道をきっかけにダウ先物が持ち直すとドル円にも買い戻しが入った。23時3分時点では107.50円付近で推移している。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。米国株相場の上昇がリスクオンのドル売りを誘い、前日の高値1.1262ドルを上抜けて一時本日高値となる1.1264ドルまで値を上げた。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(6月26日までの週)によると、原油在庫は719万5000バレルの減少(予想は28万9360バレル増加)、ガソリンは119万9000バレルの増加(同127万2090バレル減少)となった。
[2020-07-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EIA石油在庫統計で原油在庫は719.5万バレルの取り崩し(前週 +144.2万バレル)に転じたが、NY原油先物は39.30ドル付近と、結果発表前に推移していた39.70ドル付近から下押し。同統計ではガソリン在庫が119.9万バレルの積み増し(前週 -167.3万バレル)へ転じたことが確認された。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。0時21分時点では大証終値比50円高の2万2140円で取引されている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時18分現在、前営業日比1079.32ポイント(1.14%)高の96135.14で取引されている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時18分現在、前営業日比67.53ポイント(0.18%)安の37648.90で推移している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時16分時点では前営業日比0.0131%高い0.6692%前後で推移している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のロンドン株式相場は小幅続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比11.78ポイント安の6157.96で取引を終えた。香港情勢への懸念などから売りが先行したものの、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンへの期待感を背景に上げに転じる場面もあった。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が上昇した半面、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材セクターが下落した。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比50.36ポイント安の12260.57となった。「国家安全維持法」が施行された香港で抗議デモが激しさを増し、逮捕者が出たとの報道が伝わると売りが優勢となった。個別では破産手続きを申請したオンライン決済会社ワイヤーカードが16%超下げたほか、コンチネンタル(3.21%安)やボノビア(2.57%安)などが売られた。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。2時時点では大証終値比80円高の2万2170円で取引されている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・穀物市場は大きく上昇しての引け。株価の上昇などを背景に、底堅い動きが意識された。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの引け。コロナウィルスの第2波に対する警戒感が強まり、ダウがマイナス圏に転じて引けた。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比77.91ドル安の25734.97ドルとなった。良好な米経済指標や新型コロナウイルスのワクチン開発への期待から買いが先行したものの、新型コロナ感染再拡大への懸念は根強く引けにかけて売りが強まった。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.67%で終えた。良好な米経済指標や新型コロナウイルスのワクチン開発への期待から、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、新型コロナウイルスのパンデミック対応のため「あらゆる状況での即時停戦」を求めるフランスとチュニジア作成の決議案を全会一致で採択した。常任理事国で拒否権を持つ米中両国の対立激化で決議案の調整が難航。交渉に3ヵ月以上を要し、機能不全を改めて露呈した。安保理がコロナ禍で具体的成果を出すのは初めてだが、実際に停戦につながるかは不透明だ。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日本株は反発が焦点になっている。1日の米国株市場でNYダウは、前日比77ドル安で終了した。S&P500やナスダックは続伸となっている。
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・シンガポール日経平均先物は、2万2185円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2200円で終了した。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.41円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22200円)と比べ10円安の22190円でスタート。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。10-20ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場への影響は限定的で、むしろドル/円などはやや冴えない状況だ。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが先行。昨日安値の107.36円を下抜けて、一時107.34円まで値を下げた。また、ユーロ円も120.77円まで下落した。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比60.95円高の22182.68円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.01ポイント高の1543.62で始まった。
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・2日の東京外為市場では、小動きながらも全般的に安全逃避やリスク回避による円高とドル高の流れ。対円と対ドルで、カナダ・ドル、NZドル、豪ドルなどが小幅安になっている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が軟調に推移していることで、米系短期筋からの売りで107.33円まで下落後、107.37円前後で弱含み。107.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。日経平均株価は20円超の下落、ダウ先物は30ドル前後の下落。
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・仮想通貨ビットコインは保ち合い。9200ドル前半を中心とした狭いレンジ取引となっている。上値も重そうだが、下値リスクはかなり後退しており、リスクという意味では上向きとの指摘も聞かれていた。
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・為替市場は全般小動きのなか、豪ドルが小安い。対円などで目先高値を付けたのち、小緩んできた。ただ、目先の上下ともに達成した感を否めず、しばらくはレンジ内の動きにとどまるとの見方が有力だ。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比144円高の2万2266円で午前の取引を終了した。
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・2日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。12時時点では107.54円とニューヨーク市場の終値(107.47円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。日経平均株価やダウ先物が上げ幅を広げるなか、投資家のリスク志向改善を見越した買い戻しが進み、一時107.56円まで値を上げた。
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・東京都で新たに100人以上の感染を確認、新型コロナ=NHK
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・NHKニュースは新型コロナに関して、東京都で新たに100人以上の感染が確認された、と報じた。
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・2日後場の日経平均株価は、NHKが「東京都内の新型コロナウイルスの感染者が2日、新たに100人以上確認された」と報じて緊急事態宣言の再発動への警戒感が高まり急速に上げ幅を縮めている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、今夜の米6月雇用統計を控えて107円台半ばで小動き。上値には、107.90円から108.50円にかけて断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、107.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、107.00-10円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、下値リスクに要警戒か。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京都で新たに100人以上の感染者確認との報道を受けて、日経平均株価が上げ幅を縮小していることで、107.48円前後でやや弱含み。日経平均株価は50円程度の上昇。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・休日明け2日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、1日発表された財新中国6月製造業PMI(購買担当者指数)が改善し中国の景気回復期待に米国ハイテク株高も追い風となり、結局、前日比1.48%高の2万4788.46と続伸して前引けた。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価が東京都の新型コロナウイルス感染者が新たに100人超と報じられ投資家心理が悪化し、一時下げに転じた。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、前日の米ダウ平均77ドル安の反落も米国や中国経済に楽観論が漂い米ナスダックの続伸を受けアジア株式が軒並み上昇するもインド等では新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感が強くアジア通貨は総じて狭い範囲で揉み合い推移。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万5604.00と続伸して寄り付いた後、新型コロナウイルスのワクチン開発進展期待や米中の好調な指標発表が続き投資家心理が改善し他のアジア株式の上昇も支えとなり買い優勢で堅調裡に推移している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14:28現在、前日比0.00ドル高(+0.00%)の1バレル39.82ドルとNY終値水準で推移。なお、1日NY原油先物は米6月ISM製造業景況感指数の改善に原油需要が高まるとの期待から買いが入り米国原油在庫減少も相場を支え前日比0.55ドル(1.4%)高の1バレル39.82ドルと反発して引けた。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、東京都内で新型コロナウイルス2日の新規感染者が100人超と伝わり一時下げに転じるもアジア株高や時間外取引の米ダウ先物の堅調を受け再びプラス圏に転じて推移、結局、前日比24円高の2万2145円と反発して大引けた。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比24.23円高の22145.96円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.15ポイント高の1542.76で終えた。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では107.46円と12時時点(107.54円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。東京都で新型コロナウイルスの新規感染者数が100人超になったと伝わると、午後の日経平均株価が一時マイナス圏に沈んだことをながめ、107.42円付近までリスク回避の売りに押された。もっとも、日経平均は引けにかけて再びプラス圏を回復したため、売りの勢いも長続きはしなかった。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨はじり高となり。ユーロドルは1.1275ドル、ポンドドルは1.2506ドルまで上値を広げている。なお英国ではウイルス感染の勢いは留まっていないが、夏休みにかけて75カ国まで海外の渡航を緩和すると英「テレグラフ」紙は報じている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。まもなく全引けを迎える上海総合指数が2%超高まで上げ幅を広げたうえ、時間外のダウ先物も100ドル超上昇していることでリスクオンの円安に傾き、ユーロ円は121.19円、ポンド円は134.42円、豪ドル円は74.51円、NZドル円は69.94円までそれぞれ上値を伸ばしている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は15:53現在、前日比124ドル高の25699ドルで推移している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。欧米株式相場が堅調地合いを維持していることでリスクオンのドル安が広がり、一時1.1292ドルと6月29日高値の1.1288ドルを上抜けた。なお、1.1300ドルには売りオーダーが観測されているうえ、本日NYカット(23時)期限のオプションも観測されているため、同水準はレジスタンスとして意識されそうだ。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の中国・上海株式相場は3日続伸した。上海総合指数の終値は前日に比べ64.5883ポイント(2.13%)高の3090.5693と、1月20日以来およそ5カ月半ぶりの高値だった。今週発表された中国の経済指標が軒並み改善しており、中国景気回復への期待が続いた。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは1.0655フラン前後で推移。昨日の1.06フラン前半から持ち直しているものの、株高を背景にしたリスクオン地合いの割には伸び悩んでいる。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時6分時点では前営業日比0.014%低い0.197%前後で推移している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは18時前に1.1303ドルまで上昇するも、大台の上では買いの勢いが強まらず、1.1280ドル付近まで押し戻されている。ユーロ円も121.35円を頭に121.20円近辺まで上値を切り下げた。欧州株や時間外の米株先物はプラス圏推移ながらもやや上げ幅を縮小している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上昇一服。19時58分時点では大証終値比70円高の2万2250円で取引されている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は20:17現在、前日比271ドル高の25846ドルで推移している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベトナム外務省報道官は2日、中国が南シナ海の西沙諸島海域で実施している軍事訓練に対し「ベトナムの主権を侵害しており、こうした活動を繰り返さないよう」文書で抗議したと発表した。同海域では中国船がベトナム漁船に体当たり等で緊張が高まっている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノバク露エネルギー相「石油輸出国機構(OPEC)プラスの協調減産延長について、まだ何も決定されていない」
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月米雇用統計の発表後、ダウ先物は上げ幅を410ドル超高まで広げて推移。クロス円も底堅く、ユーロ円は121.44円を高値に121.36円前後、ポンド円は134.71円を高値に134.62円付近での値動き。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。22時00分時点では大証終値比190円高の2万2370円で取引されている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比366.63ドル高の26101.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同115.22ポイント高の10269.85で推移している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時53分時点では前営業日比0.0248%高い0.7006%前後で推移している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。良好な6月米雇用統計を受けて一時107.72円と日通し高値を付けたものの、107.90円から108.50円にかけて断続的にドル売りオーダーが控えていることもあって上値は限られた。23時5分時点では107.45円付近で推移している。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は堅調。23時3分時点では前営業日比0.74ドル高の1バレル=40.56ドルで取引されている。
[2020-07-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。23時57分時点では大証終値比120円高の2万2300円で取引されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下に転じた。0時22分時点では前営業日比0.0049%低い0.6709%前後で推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時20分現在、前営業日比609.27ポイント(0.63%)高の96812.48で取引されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時41分現在、前営業日比328.75ポイント(0.87%)高の37948.52で推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは下落。ビットコイン・ドルは一時8947.98ドルまで下落したほか、ビットコイン円は96万5320円まで下げた。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比82.40ポイント高の6240.36で取引を終えた。「英政府は75カ国からの入国者に義務付けている2週間の隔離措置を終了する」との英紙報道を受けて買いが先行。米雇用統計が堅調な内容となり、投資家のリスク選好姿勢が強まったことも相場の追い風となった。HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株が買われたほか、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材セクターが上げた。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比347.89ポイント高の12608.46となった。堅調な6月米雇用統計を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まると、欧州各国の株式相場はそろって上昇した。個別ではリンデ(4.41%高)やRWE(4.38%高)、ダイムラー(4.22%高)などの上昇が目立ち、ワイヤーカード(35.42%安)を除く29銘柄が上昇した。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。1時59分時点では大証終値比150円高の2万2330円で取引されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は2時58分時点では前営業日比261.03ドル高の25996.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同102.62ポイント高の10257.25で推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・iシェアーズダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンドは上昇しての推移。米株の上昇を背景に、底堅い動きが展開されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比92.39ドル高の25827.36ドルとなった。良好な6月米雇用統計が好感されて、景気敏感株などへの買いが優勢となった。上げ幅は一時460ドルを超えた。ただ、新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感は根強く、買い一巡後は上値が重くなった。米国の新型コロナ新規感染者数は5万人を超え、過去最多となったほか、香港情勢をめぐる米中対立など依然として不安要素は多い。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は凪商状。主要通貨ペアはNY終盤からほぼ横這いでの推移となっている。あれだけ良好だった米雇用統計にもかかわらず動意づかず、本日のNYは休場。よほどのことがない限り、開店休業状態が続くとの見方か少なくないようだ。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙である労働新聞は、香港国家安全維持法施行を受けて対中圧力を強める米国を非難している。「中華民族の偉大な繁栄を実現するための闘争を全面的に支持する」と強調した。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者が急増している米国で、経済活動を再び規制する動きが広がっている。米労働省が2日発表した6月の雇用統計では5月に続いて失業率は改善したが、感染の「第2波」による経済停滞が現実化しつつあるなか、雇用を巡る回復の流れが腰折れするリスクも高まっている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨晩9200ドル台から9000ドル割れまで一時下落したものの、足もとは盛り返して9100ドル挟みでの推移となっている。上値が重そうなのは間違いないが、一方で下値も堅いとの声は少なくなく、9000ドルを基準としたややワイドなレンジ取引をたどるとの見方も少なくないようだ。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日本株は上昇が期待されている。2日の米国株市場でNYダウは、前日比92ドル高で終了した。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2320円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2310円で終了した。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が4ドル高で推移。3日は米国市場が休場となるため、小動きになっているが、前日の米雇用統計の改善などでリスク回避は抑制されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比120円高の2万2266円で寄り付いた。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比120.95円高の22266.91円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.62ポイント高の1550.38で始まった。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の平壌で2日に朝鮮労働党中央委員会政治局拡大会議が開かれ、金党委員長が出席したと報じている。金委員長は新型コロナウイルス感染が周辺国や隣接地域で再び拡大していることに触れ、最大限の警戒を指示したという。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が中東諸国の経済や通貨に大きな圧力をかけたことを受け、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が5月にトルコ中央銀行のウイサル総裁と会談していたことが分かった。FRBが2日、記録を公開した。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は強含み。日経平均株価の堅調推移にくわえ、ダウ先物がプラス圏を回復したこともあり、一時120.95円まで値を上げた。また、豪ドル円も74.52円まで上昇するなど、クロス円が全般に買われている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸スタート。寄り付きで節目の3100ポイントを上回った。引き続き景況感の改善や当局の政策期待などを支えに買いが優勢となっている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.3640%(2日は1.7450%)となった。また、3カ月物金利は2.1050%(同2.1130%)となっている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反落、前日比61円高の2万2207円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が東京都の新型コロナウイルス感染者数が120人前後との報道を受けてやや軟調に始まったことで、107.47円前後で弱含み。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、8日のNYカットオプション107.50円を軸にした値動き。上値には、107.80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、107.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスに要警戒か。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は、前日比22円高の2万2168円と上げ幅を縮めて推移している。前引け後に「3日判明した東京都内の新型コロナウイルスの新規感染者は120人以上」と伝わり感染「第2波」が懸念されて上げ幅を縮めている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日午後の円債市場で長期金利の指標となる新発10年債利回りが前日比-0.010%の0.030%へ低下して推移している。「都内の新型コロナの感染者数が120人超」との報道を受けてリスク回避の国債買いの動きが優勢となっている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、120円台後半で推移。上値には、121.50円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、120.70円に買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスへの仕掛けに要警戒か。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万6025.38と続伸して寄り付いた後、前日の米ダウ平均92ドル高の反発や米6月雇用指標の改善を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まり海外資金流入期待も相場を支えている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン市場に向けて、ユーロドルは1.1228ドル、ユーロ円は120.72円までじり安に推移。ユーロドルは1.1180ドル割れ、ユーロ円は120.70円割れにストップロスが控えている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:15現在、前日比52ドル安の2万5707ドルと反落して軟調裡に推移。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、2日発表の米6月雇用統計上ぶれと2日ダウ平均92ドル高の反発を受け買いが先行したが1日の米国の新規感染者数5万人超の過去最多更新や前引け後に「3日判明した東京都内の新規感染者120人超」との報道に上げ幅を縮めたが引けにかけ買い戻され、結局、前日比160円高の2万2306円と続伸して大引けた。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.68円前後、ドルリラは6.85リラ半ばでもみ合い。先ほど発表された6月トルコ消費者物価指数(CPI)は前月比+1.13%、前年同月比+12.62%と市場予想から上振れた。結果に対する為替相場の反応は今のところ限定的。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日中国株式市場で、上海総合指数は3152.81(前日比+2.01%)、CSI300指数は4419.60(同+1.93%)で取引を終了した。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリップ仏首相の辞任が発表されたことで、ユーロドルは1.1224ドルまで、ユーロ円は120.66円まで弱含んでいる。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは下落。ポンドドルは1.2438ドル、ポンド円は133.71円、ユーロポンドは0.9027ポンドまでポンド安が進んだ。メルケル独首相が「あらゆるレベルにおける合意なきブレグジットの用意」と発言したことが一要因として挙げられるが、米国勢不在の週末で流動性が乏しいなか、少ないアマウントで値が飛びやすいとも考えられる。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、3日の中国上海株式相場は4日続伸した。上海総合指数の終値は前日比62.2433ポイント(2.01%)高の3152.8126と、年初来高値を更新し、2019年4月24日以来およそ1年2カ月ぶりの高値を付けた。中国内外の景気回復や海外からの資金流入、中国当局による景気刺激策などへの期待が根強く、相場の先高観が強まった。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド規制当局は、製薬会社ザイダスのCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)ワクチン候補について臨床試験の開始を承認した。同社が3日、発表した。カディラ・ヘルスケア傘下のザイダスによると、ワクチン候補は動物実験で「力強い免疫反応」を示したほか、できた抗体はウイルスを完全に中和することができた。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日に沖縄県の尖閣諸島の沖合で領海に侵入し、日本の漁船に接近した中国海警局の船2隻は、領海内を航行し続けている。2隻は漁船に接近する動きを繰り返しているということで、海上保安本部は直ちに領海から出るよう警告を行うとともに、周囲に巡視船を配備して警戒を強めている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際商品の総合的な値動きを示すロイター・コアコモディティーCRB指数が4日連続で上昇し、約4カ月ぶりの高水準となった。2日時点では140.60と前日比1.46ポイント上がり、3月中旬以来となる140台に乗せた。原油や非鉄、貴金属など主要商品の値上がりを反映した。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツ株は小高い。きのう3%近く上昇したため、上値が重い展開。小売セクターが上昇する一方、銀行セクターが下落。一方、英国株は弱い動き。米国市場が独立記念日で休場となり、材料難から方向感に乏しい展開。鉱業や保険セクターの売りが目立つ。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は3日、新型コロナウイルスの新規感染者が124人確認されたと発表した。主な地域別の内訳は新宿エリアが50人、池袋エリアが7人で、20~30代の若い世代が全体の8割を占めた。2日連続で3桁となり、緊急事態宣言解除後の最多を更新した。接待を伴う飲食店など「夜の繁華街」の従業員らを中心に感染が広がっている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下一服。19時10分時点では前営業日比0.008%低い0.179%前後で推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。19時19分時点では前営業日比0.014%低い-0.442%前後で推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マイナス圏で推移する欧州株を眺めながら、ユーロドルは上値重いまま昨日の安値1.1223ドルを下回り、一時1.1220ドルまで下値を広げた。また、ユーロ円も120.61円まで日通し安値を更新している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時58分時点では大証終値比50円安の2万2230円で取引されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株先物は20:19現在、前日比51ドル安の25708ドルで推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:54現在0.181%と前日比6bps低下となっている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株市場は時間外取引で、NYダウ先物が74ドル安で推移。米国市場の休場で小動きながら、ややリスク回避が優勢になっている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の欧州外為市場では、豪ドルが底堅さ。対ドルと対円で、僅かながらも上昇の流れになっている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり安。21時59分時点では大証終値比90円安の2万2190円で取引されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の欧州株式市場は下げ渋り。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時22分現在、前営業日比68.81ポイント(1.10%)安の6171.55で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同42.70ポイント(0.34%)安の12565.76で推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外取引でもみ合い。22時35分時点では前営業日比0.55ドル安の1バレル=40.10ドルで取引されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、3月末時点で保有する銘柄のリストを公表した。ソニーやNTTドコモなどの保有は1年前に比べて増えた。反対にソフトバンクグループの保有を減らしている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コロナ禍の米経済、「不満の秋」に備えよ、米国の日常生活、秋も平素とは程遠いものに、というコラム記事を掲載した。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時47分現在、前営業日比50.42ポイント(0.05%)安の96184.54で取引されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の海外外為市場では、ユーロやスイスフラン、ポンドが対ドルと対円で小幅に上昇となっている。米国休場で全般小動きのなか、NYダウ先物が57ドル安へと下げ幅を縮小。欧州通貨が支援され、安全逃避通貨であるドルや円が僅かに軟化している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は22時54分現在、前営業日比47.64ポイント(0.13%)高の37941.72で推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で小安い。23時15分時点では前営業日比4.9ドル安の1トロイオンス=1785.1ドルで推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時15分時点では前営業日比7.14ポイント(0.05%)安の15615.26で取引されている。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。23時45分時点では前営業日比237ドル安の25522ドルで推移している。
[2020-07-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時55分時点では大証終値比120円安の2万2160円で取引されている。
[2020-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで値動きが鈍い。1時55分時点では大証終値比90円安の2万2190円で取引されている。
[2020-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比83.06ポイント安の6157.30で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染第2波への懸念から売りが優勢となった。前日に大きく買われたHSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株が売られたほか、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材セクターが軟調だった。
[2020-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比80.28ポイント安の12528.18となった。新型コロナウイルスの感染「第2波」をめぐる懸念から売りが優勢となった。個別ではバイヤスドルフ(1.97%安)やヘンケル(1.72%安)、コンチネンタル(1.60%安)などの下げが目立った。
[2020-07-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002%高い(価格は安い)0.188%だった。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア欧州会議(ASEM)の議長国カンボジアは、プノンペンで11月16-17日に予定していた首脳会議を来年半ばに延期する方針を明らかにした。新型コロナウイルスの感染が収まらず、11月開催は困難と判断したという。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の崔第1外務次官が、11月の米大統領選前の米朝首脳会談開催の可能性が取り沙汰されていることに関し、「米朝対話を政治的危機を処理するための道具としか見なさない米国とは対座する必要はない」と述べ、否定する談話を発表したと報じている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官が、ロシアの全国投票で憲法改正が成立したことについて「国家の自主権と領土を守り、政治的安定を強固にして社会経済発展を実現するうえで重要な意義を持つ」と述べ、支持を表明したと報じている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は論評で、安倍首相が地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」計画を断念する一方、敵基地攻撃能力保有論を広めようとする姿勢を見せていると非難した。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス危機の初期段階に行った説明を修正し、中国・湖北省武漢で初めて肺炎の症例が確認された際に報告を受けたのは中国ではなく、同国内のWHO事務所からだったと明らかにした。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で小幅高。8時16分時点では前営業日比23ドル高の25782ドルで推移している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比34円高の2万2341円で寄り付いた。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が60ドル程度の小幅高で推移し、米国の3連休明けの仲値不足観測から107.60円までじり高に推移。ドル売りオーダーは107.70-80円に控えている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比34.79円高の22341.27円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.81ポイント高の1555.14で始まった。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。本日早朝には9000ドル割れ、8900ドル半ばまで一時値を崩したものの、同レベルをボトムに、足もとは9000ドル後半まで100ドル強戻している。ただ、下値不安を警戒する声が少なくないようで、リスクは下方向に高いのかもしれない。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ世界の2大経済であるサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)で、新型コロナウイルス感染者数がそれぞれ20万人超と5万人となり、先月の外出禁止令解除以後、感染者が増加している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では107.66円とニューヨーク市場の終値(107.51円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。日米株価指数が上昇したことを背景に買いが先行。米国が3連休明けとあって仲値にかけたドル買い需要が意識された面もあり、先週末高値の107.57円を上抜けて107.69円まで値を上げた。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が200ドル前後の上昇、日経平均株価が270円程度の上昇、上海総合指数が強含みに始まったことで、107.73円までじり高に推移。ユーロ円は121.37円、ポンド円は134.50円、豪ドル円は74.98円まで堅調推移。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け6日の中国本土株式市場で上海総合指数は高く寄り付いた後に上げ幅を広げ、心理的節目の3200ポイントに乗せ、日本時間午前10時38分現在、前営業日比2.06%高の3217.78ポイントで推移。中国経済の回復を期待する買いが先行している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が260ドル超の上昇、米10年債利回りが0.69%台へ上昇、日経平均株価が330円超上昇していることで、107.77円まで上げ幅拡大。ユーロ円は121.47円、ポンド円は134.55円、豪ドル円は75.01円まで堅調推移。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、自身のツイッターで、熊本県で記録的な大雨による川の氾濫や土砂崩れが相次いだことについて、日本語でお見舞いのメッセージを寄せた。「被災地が一日も早く日常を取り戻せるよう、心より願っています」としている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは底堅い。豪一部州での第2波への警戒感が高まっているものの、豪ドルは株高を受けたリスクオンの流れから堅調地合いを維持し、対ドルで0.6963米ドル、対円で75.01円まで上昇している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比306.24円高の22612.72円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.56ポイント高の1570.89で終えた。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前営業日比12銭安の151円84銭で午前の取引を終えた。財務省により国債発行増額が見込まれるなか、需給の緩みを意識した売りが先行。日米株価指数の上昇も安全資産とされる債券需要の低下につながった。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.3460%(3日は1.3640%)となった。また、3カ月物金利は2.1040%(同2.1050%)となっている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でユーロ円は一段高。12時時点では121.45円とニューヨーク市場の終値(120.95円)と比べて50銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価は350円超、時間外のダウ先物は270ドル超、上海総合指数は3.5%超上昇するなか、リスクオンの円売りの動きは緩まず、一時121.47円まで上げ幅を拡大した。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午前の中国・上海総合指数は一段高となり前週末比4.0%超へと上げ幅を広げ、19年4月以来約1年3ヶ月ぶり高値を付けた。中国経済指標の改善を受け景気回復期待が高まり時価総額の大きい金融株や不動産株等に出遅れ感を意識した買いが集まり全体相場を押し上げている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は反落、前日比318円高の2万2625円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は景気回復期待を背景に中国・上海株や香港株の上昇が追い風となり3日シカゴCME時間外取引の米ダウ先物が上げ幅を広げる等売り持ち投資家の買い戻しが優勢となった。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日中国株式市場で、上海総合指数は3286.60(前週末比+4.24%)、CSI300指数は4608.68(同+4.28%)で午前の取引を終了した。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日アジア外為市場は、6日の日経平均株価や上海株などアジア株式の上昇を受けて買いが先行した一方で持ち高調整の売りが断続的に出ると共に時間外取引で米10年債利回りが一時上昇してドルが買われ新興国通貨を売る動きも散見されアジア通貨は総じて上値の重い展開。
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・オフショア人民元円は15.26円付近で推移。11時頃には15.27円まで買われた後は上昇は一服しているものの、4.24%高で前引けした上海総合などを支えに底堅さは維持されている。ここからは、1日につけた15.30円を超えられるかが上値のポイントとなりそうだ。
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・ダウ先物が350ドル前後の上昇、後場の日経平均株価が350円超上昇していることで、クロス円は上げ幅拡大。ユーロ円は121.55円、ポンド円は134.57円、豪ドル円は75.05円、NZドル円は70.61円、加ドル円は79.57円まで上昇。ドル円は107.70円前後で堅調推移。
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・6日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、中国の景気回復期待や中国の人民日報系「証券時報」が6日に株高を支持する論説を掲載し上海株が上げ幅4%超と大幅高となり香港株にも買いが波及し節目2万6000を上回り、結局、前週末比3.45%高の2万6248.19と続伸して前引けた。
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・6日後場の日経平均株価は一段高となり前週末比400円高の2万2600円台後半を付けた。中国人民日報系「証券時報」が6日に株高を支持する論説を展開し上海株が前週末比4%超の大幅高となり日本株の支援材料となっている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場でユーロドルは、欧州連合(EU)復興基金案への思惑で上下することになるか。新型コロナウイルス感染拡大により経済ダメージを受けた国を支援するための基金案だが、今のところEU加盟27カ国の意見をまとめるのはかなり難しそうだ。そのため、今週8日の欧州委員会では妥協案が提示されるのではと言われている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:32現在、前日比381ドル高の2万6140ドルと上げ幅を広げて堅調裡に推移。
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・6日の台湾・加権指数は、緩和マネー流入観測が根強く米ダウ先物の上げ幅拡大や中国・上海株の急上昇もリスク選好ムードを強め幅広い銘柄に買いが優勢となり1月20日以来約5ヶ月半ぶり高値を付け、結局、前週末比1.74%高の1万2116.70と5日続伸して大引けた。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午後の中国上海総合指数は一時、前週末比5.13%高の3314.838まで買われ、節目3300を上回り18年3月以来約2年4ヶ月ぶり高値を示現した。中国4-6月期GDP成長率のプラス転換期待が高まり出遅れていた金融株などに見直し買いが集まりほぼ全面高となっている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、中国の人民日報系「証券時報」が6日、株高を支持する論説を展開して上海株が5%超の大幅高となり先安感に先物を売り建てていた海外短期筋の買い戻しを巻き込んで一段高となり、結局、前週末比407円高の2万2714円と3日大幅続伸で大引けた。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比407.96円高の22714.44円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.82ポイント高の1577.15で終えた。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午後の東京外国為替市場でユーロドルはしっかり。15時時点では1.1292ドルと12時時点(1.1277ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。午後に入っても、日経平均株価は420円超、ダウ先物は390ドル超、上海株は5%超上昇するなど、株価の一段高を受けてリスクオンのドル安が継続。一時1.1293ドルまで上値を伸ばした。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。欧州勢の参入後に買いが強まり、節目の1.1300ドルを上抜けて一時1.1303ドルまで値を上げた。一方、ドル円は対欧州通貨でドル売りが進んだ影響から107.60円台まで弱含んだ。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末に新型コロナウイルス対応が他国と比較して中国は成功し、それにより中国企業は恩恵を受けるという話が出たこともあり、中国株は急騰して引けている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午後の東京外国為替市場でユーロドルは買いが一服。17時時点では1.1297ドルと15時時点(1.1292ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。特に新規の取引材料が伝わったわけではないが、欧州株式相場が高く始まったこともあり、アジア時間からのリスクオンの流れは継続。2日につけた直近高値の1.1303ドルに面合わせする場面も見られた。もっとも、同水準の上抜けに失敗すると、いったんは買いの勢いも落ち着いた。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の中国・上海株式相場は急伸した。上海総合指数の終値は前週末比180.0681ポイント(5.71%)高の3332.8807だった。3300台を回復し、2018年2月以来2年5カ月ぶりの高値となった。上昇率は15年7月以来およそ5年ぶりの大きさだった。複数の現地証券会社が4~6月期の経済成長率がプラスに転じるとの予測を出しており、景気が回復に向かうとの期待が高まった。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。17時24分時点では前営業日比0.018%高い0.206%前後で推移している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはもみ合い。16時前に1.2510ドルまで上昇したものの、その後はユーロドルと同様に買いが一服し、1.24ドル台後半まで押し戻された。なお、6月英建設業PMIは55.3と予想の46.0を上回る結果となったが、相場への影響は限られている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。107.60円付近でのもみ合いとなっている。なお、関係者筋から「日銀は14-15日の金融政策決定会合で、景気が年末に向けて持ち直すという基本シナリオを維持する見通し」と伝わった。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。17時51分時点では前営業日比0.002%低い-0.434%前後で推移している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引でNYダウ先物が304ドル高に上昇幅を縮小、日経平均先物も大証比40円安に反落となる中、ドル円は小動きながら107.56円前後でドルが伸び悩み。なお、欧州主要株価指数も上げ渋り、前週末比1.3%から1.8%の上昇となっている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン中部ナタンツにあるウラン濃縮のための遠心分離機を開発する施設で2日、火災が発生し大きな被害が出た。米紙ニューヨーク・タイムズは情報当局者の話として、事件にイスラエルが関与していると報じた。ロイター通信は複数のイラン当局者の話として「サイバー攻撃があった」と伝えた。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は堅調に推移しているものの、すでにアジア時間で株価上昇を織り込んでいたこともあり、新興国通貨はもみ合いになっている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで横ばい。20時1分時点では大証終値比変わらずの2万2650円で取引されている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が377ドル高で推移。騰勢一服ながら、リスク選好の流れは維持している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の欧州外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で反落一服。豪ドルの持ち直しと戻り売りの攻防となっている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。NY勢の参入で買いが強まり、2日高値の1.1303ドルを上抜けて一時1.1316ドルと6月24日以来の高値を更新した。また、ユーロ円もつれて121.66円まで値を上げた。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の欧州外為市場では、ユーロが堅調地合いを維持。対ドルと対円で上昇ペースは鈍化してきたが、日中の高値圏を維持している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の欧州外為市場では、スイス・フランが底堅さを維持。対ドルと対円で上昇ペースは鈍化してきたが、日中の高値圏を維持している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の欧州外為市場では、ユーロやスイスフランが対ドル、対円で堅調地合いを維持。豪ドルやNZドル、南アフリカランドは、対ドルや対円で小反発になっている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅高。22時00分時点では大証終値比40円高の2万2690円で取引されている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比376.29ドル高の26203.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同152.20ポイント高の10359.83で推移している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇。23時12分時点では前営業日比0.0264%高い0.6956%前後で推移している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時25分時点では前営業日比287.29ドル高の26114.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同180.47ポイント高の10388.10で推移している。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は下げ渋り。23時21分時点では前営業日比0.19ドル安の1バレル=40.46ドルで取引されている。
[2020-07-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時32分現在、前営業日比2193.10ポイント(2.27%)高の98957.95で取引されている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のメキシコ株式相場は下げに転じた。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時16分現在、前営業日比55.50ポイント(0.15%)安の37894.50で推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時45分時点では前営業日比144.71ポイント(0.93%)高の15741.46で取引されている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小高い。1時7分時点では前営業日比4.3ドル高の1トロイオンス=1794.3ドルで推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。1時56分時点では大証終値比30円安の2万2620円で取引されている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。2時52分時点では前営業日比0.0264%高い0.6956%前後で推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%高い(価格は安い)0.201%だった。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク金先物相場は小幅続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比3.5ドル高の1トロイオンス=1793.5ドルとなった。為替相場でドルが対ユーロなどで弱含み、ドルの代替資産とされる金に買いが入った。ただ、株式市場が堅調な動きになる中、安全資産の金を売る動きも見られ、上値は限られた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク原油先物相場はほぼ横ばい。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前営業日比0.02ドル安の1バレル=40.63ドルとなった。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続伸。終値は前営業日比459.67ドル高の26287.03ドルとなった。中国景気の回復期待を背景に、アジア株中心に世界的な株高が進んだ流れに沿った。6月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことも買いを促し、一時470ドル超上げた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.67%で終えた。6月米ISM非製造業指数が予想を上回ったことで債券売りが先行したものの、新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感は根強く、売り一巡後は買い戻しが入った。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの空気感染(飛沫核感染)の可能性を巡る米紙NYタイムズの報道を精査していると明らかにした。WHOは新型コロナ感染が主に感染者の咳やくしゃみや会話で鼻や口から出る飛沫によるとしているが、NYタイムズは、科学者数百人が空気感染の可能性を示す科学的根拠があると指摘し、WHOに対し推奨する対策を見直すよう求めていると報じている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドの新型コロナウイルス感染者数が約70万人となり、ロシアを抜いて世界3位となった。6日の保健省のデータによると、過去24時間以内の新規感染者は2万3000人超。これまでの累計死者数は約2万人になるという。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)で日本の貿易政策を加盟国が議論する会合が開かれ、韓国の代表は、日本が韓国向けの半導体の原材料などの輸出管理を厳しくした措置について、「正当な理由がなく、すべてが無効だ」と従来の主張を述べた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府筋が、中国軍が6日にインドとの国境係争地から撤退し始めたと明かしたと報じている。両国は6月に軍事衝突し、インド側の兵士20人が死亡。中国側は被害状況を依然として明らかにしていない。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省のクォン米国担当局長が、米国と対話するつもりはないと表明し、韓国に対し「他国の問題に干渉するのをやめる」よう求めたと報じている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府は、米機関投資家らと行ってきた約650億ドルに上る債務の再編交渉を8月4日までさらに延長すると発表した。6月に交渉期限を7月24日まで延長すると発表していた。アルゼンチンは5月22日が期限だった約5億ドルの利払いを実行せず、6年ぶり9回目のデフォルトに陥っている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク外国為替市場のドル円は、欧米株価の上昇を受けたリスクオンのドル売りで107.26円まで下落した。ユーロドルは1.1345ドルまで上昇、ユーロ円は121.97円まで上昇した。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの核・軍事関連施設で6月下旬と7月初めに詳細不明の爆発が相次いで起き、サイバー攻撃を含む破壊工作を疑う声が強まっている。臆測が絶えない中、イラン当局者は「サイバー攻撃を受ければ対抗する」と警告しており、緊張が高まりかねない。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日本株は続伸が期待されている。6日の米国株市場でNYダウは、前営業日比459ドル高で終了した。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2635円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2630円で終了した。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。40-50ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場への影響は限定的で、ドル/円などに目立った反応は見られないようだ。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比64円安の2万2649円で寄り付いた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.32円前後で小安く推移。利益確定売りが先行した日経平均だが40円安と下げ渋っている。なお、8時半に発表された5月家計調査(消費支出、前年比)は16.2%減と市場予想12.2%減を下回り、5月毎月勤労統計(現金給与総額、前年比)も2.1%減と予想 0.9%減から下振れた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日早朝の9000ドル以下を目先安値に、足もとは9300ドル台まで300ドル近い上昇をみせている。上値も重そうだが、一時期まで囁かれていた下値不安が後退した感は否めず、底堅い値動きをたどるとの見方が有力だ。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円は小安い。10時時点では107.29円とニューヨーク市場の終値(107.35円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。安寄りした日経平均は下げ渋り、時間外の米株先物は底堅く推移。リスクオンのドル売り地合いは対欧州通貨やオセアニア通貨を中心に継続され、ドル円の上値も重かった。9時30分過ぎには昨日安値に並ぶ107.26円までドル安円高に振れている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物がマイナス圏に沈むのを眺めながら、豪ドル円は75.07円を頭に74.86円付近まで売り押された。また、ユーロ円も121.45円前後まで上げ幅を縮小している。日経平均が140円超安まで軟調に推移。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。株価失速に伴うクロス円の一転下落につれる形で一時107.25円と昨日安値の107.26円を下抜けた。107.20円に観測されているまとまった買いをこなせるかどうか。その下にも107.00円にかけて買いオーダーが並んでいる。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日が107.26円、本日は107.25円まで下げたものの、107.20円の大口のドル買いオーダーで下げ渋る展開。107.50円の本日と明日のNYカットオプションも、下値を抑制している模様。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、下げ幅を拡大させると、ついに100ドル安へ。100ドル高から100ドル安へと、大きな振れ幅をともなう展開となっている。引き続き為替市場は「株安=円高」で反応しているを否めない。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比126.71円安の22587.73円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.61ポイント安の1569.54で終えた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。12時時点では107.39円とニューヨーク市場の終値(107.35円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。日米株価指数が失速し、堅調だったクロス円が一転下落するとドル円もつれる形で一時107.25円と昨日安値の107.26円をわずかに下抜けた。もっとも、107.20円のまとまった買いオーダーが意識されるなか、対オセアニア通貨や対欧州通貨でドルの買い戻しが入ったことで107.40円前後まで下げ渋った。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は反落、前日比123円安の2万251円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の上昇で約1ヶ月ぶり高値を付け利益確定売りが優勢となり日本株の上場投信(ETF)分配金支払いに絡む売りへの警戒感も重荷となった。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日アジア外為市場は、インドネシアやインドの新型コロナウイルス感染拡大への警戒感がくすぶり独自買い材料が乏しく買い一巡後は取引が細るも国際分散投資を手掛ける投資家が円やユーロの上げにあわせてアジア通貨の運用比率引き上げの買い等の思惑が広がり対ユーロや対円でのドル安と相まってアジア通貨は総じて底堅く推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.50円のNYカットオプションが値動きを抑制する可能性を念頭に置き、107.20円のドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りに要警戒か。上値には、107.80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50%高の3万6660.35と続伸して寄り付いた後、米中の景気回復期待を背景とした前日の米ダウ平均459ドル高の反発が投資家心理を支え買いが先行した一方、インドの新型コロナウイルス感染者が累計世界3位となり指数が約4ヶ月ぶり高値圏とあって利益確定売りに押されて推移。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は反落、前日比150円安の2万2563円とやや下げ幅を広げて軟調裡に推移している。日本株の主要ETFの決算日が8日と10日に集中し当日は分配金支払いの売りが出やすく需給悪化の中で買い急ぐ投資家が限られ売り優勢となっている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は74.90円付近まで反発後に74.80円付近まで一時上値を切り下げた。豪ビクトリア州は、新型コロナウイルス感染が拡大しているメルボルンとミッシェル・シャイアで、8日から6週間のロックダウン(都市封鎖)措置の実施を発表した。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の台湾・加権指数は、6日の米ダウ平均459ドル高やナスダック指数の連日の史上最高値更新を受けハイテク関連株中心に買いが先行したが1990年2月以来約30年ぶり高値示現により短期的な過熱感を警戒した利益確定売りに押され、結局、前日比0.20%高の1万2092.97と反落して大引けた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、前日の上昇で約1ヶ月ぶり高値を付け利益確定売りが優勢となり日本株の上場投信(ETF)分配金支払いに絡む売りへの警戒感も重荷となり、結局、前日比99円安の2万2614円と反落して大引けた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、5月独鉱工業生産が前月比+7.8%となり、予想の+11.1%を下回ったものの1.1305ドル前後で小動き。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは上値が重く、対ドルでは昨日の欧州時間で支えられていた0.6950ドル近辺を割り込み、0.6947ドルまでじり安になっている。また豪ドル円も74.70円まで弱含み。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり安。17時時点では1.1285ドルと15時時点(1.1307ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ安水準だった。時間外のダウ先物が下げ幅を拡大し、欧州株式相場も軟調に推移するなか、リスク回避の流れが継続。一時1.1281ドルまで本日安値を更新した。また、豪ドル米ドルは新型コロナウイルスの感染「第2波」への懸念が広がるなか、0.6936米ドルまで売りに押された。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は25975.66(前日比-1.38%)で取引を終了した。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。対欧州通貨などでドル買いの流れが続くなか、昨日高値の107.77円を上抜けて一時107.79円まで値を上げた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪州は、自国民の中国への渡航に関して注意喚起の勧告を発した。豪当局の「スマートトラベラー」のサイトでは「中国当局は外国人を、国家の安全を脅かしたとして拘束したことがある」と警告。7日には外務貿易省が新たに「豪国民には、恣意的な拘束に遭うリスクもある」との警告を追加している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局が本日早朝などに、17億4400万香港ドルの自国通貨売り・ドル買い市場介入を行ったと報じている。市場介入は2日連続で、4月21日以降では23回目となる。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは低下。17時37分時点では前営業日比0.017%低い-0.448%前後で推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局が本日早朝などに、17億4400万香港ドルの自国通貨売り・ドル買い市場介入を行ったと報じている。市場介入は2日連続で、4月21日以降では23回目となる。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・自民党は政調審議会で、中国による香港への統制強化を目的とした香港国家安全維持法に対する非難決議を了承した。中山外交部会長らがまとめた原案では、習国家主席の国賓来日に関し、政府に「中止を要請する」と明記していたが、中国との関係改善を重視する二階幹事長率いる二階派の議員が激しく反発したため、「党外交部会・外交調査会として中止を要請せざるを得ない」との内容に文面が修正されている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場でスイスフランも堅調裡。対円やドル、ユーロなどで買い進められる展開となっている。テクニカルには短期の抵抗を上抜けた感があり、対円では前回高値114円半ばが視界内に捉えられている感を否めない。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株先物は20:52現在、前日比193ドル安の25986ドルで推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。下げ幅が200ドルを超えてきた。ただ、本日は「株安=ドル安」の構図とはなっておらず、むしろドル高で反応している感も否めない。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。21時59分時点では大証終値比50円安の2万2490円で取引されている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比225ドル安の25954ドルで推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比194.05ドル安の26092.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.60ポイント安の10402.05で推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場でポンド高が再燃。対円やドルで本日高値を更新している。リスクは上方向だが、短期的には若干買われ過ぎているとの指摘も聞かれており、調整を警戒する声も少なくない。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は23時6分時点では前営業日比157.92ドル安の26129.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.87ポイント高の10436.52で推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面高の展開。ポンドドルは一時1.2570ドル、ポンド円は135.25円まで値を上げたほか、ユーロポンドは0.8982ポンドまでユーロ安・ポンド高に振れた。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は買いが優勢。23時10分時点では前営業日比14.8ドル高の1トロイオンス=1808.3ドルで推移している。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数23時37分現在、前営業日比540.09ポイント(0.55%)安の98397.07で取引されている。
[2020-07-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。23時56分時点では大証終値比10円高の2万2550円で取引されている。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「ブラジルのボルソナロ大統領、新型コロナ検査で陽性」などと報じた。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時16分現在、前営業日比103.62ポイント(0.27%)高の37988.38で推移している。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時23分時点では前営業日比47.21ポイント(0.30%)高の15716.88で取引されている。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は底堅い動き。0時44分時点では前営業日比0.13ドル高の1バレル=40.76ドルで取引されている。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時35分時点では前営業日比205.19ドル安の26081.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同33.40ポイント高の10467.05で推移している。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りはやや低下。1時47分時点では前営業日比0.0181%低い0.6578%前後で推移している。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。1時56分時点では大証終値比20円安の2万2520円で取引されている。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.021%低い(価格は高い)0.180%だった。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時56分時点では前営業日比258.67ドル安の26028.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.13ポイント安の10403.52で推移している。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・穀物市場は小幅まちまちでの引け。全体的には大きな動きにはなっておらず、様子見ムードが意識された。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比396.85ドル安の25890.18ドルとなった。新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動の再開の動きが緩やかになるとの警戒が根強く、景気敏感株を中心に売りが優勢になった。引けにかけて下げ幅を拡大し、一時420ドル超下げた。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.64%で終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感が根強いなか、米国株相場の下落に伴う買いが入った。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が祖父である故金日成主席の死去26年に際し、遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を訪れたと報じている。崔最高人民会議常任委員長ら党幹部が同行したという。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の科学者239人が6日、新型コロナウイルスに関する共同意見書を発表し、世界保健機関(WHO)などの当局に対し、同ウイルスが2メートルをはるかに超える距離で空気感染する可能性があることを認識し、それに応じて感染防止策を見直すよう訴えた。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2440円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2440円で終了した。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.58円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22440円)と比べ20円高の22460円でスタート。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比133.08円安の22481.61円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.45ポイント安の1565.26で始まった。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が50ドル超の上昇、日経平均株価が70円超の下落の中、107.65円までじり高に推移。107.80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円は4.72円前後で推移。クロス円全般にじり高となるなか、ペソ円も下げ渋っている。なお、メキシコ保険当局が先ほど発表した、新たな新型コロナウイルス感染者数は6258人と前日の4千人台から上昇した。感染による新規死者数も895人と再び上昇傾向となっている。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ開発銀行(AfDB)は、アフリカは来年、新型コロナウイルスのパンデミックにともなう経済の落ち込みから部分的に回復するとの予想を示しながらも、2020・21年の経済生産は2500億ドル近く減少する可能性があると発表した。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価がプラス圏に浮上していることで、107.70円前後で堅調推移。ハンセン指数は0.40%高で寄り付いた後、1.4%程度下落している。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.71円を高値に107.65円前後で伸び悩む展開。107.76円には一目均衡表・雲の下限、107.79円は昨日高値、107.80円にはドル売りオーダーが控えており、上値を抑えている。ダウ先物は100ドル超の上昇、日経平均株価は20円程度の小幅高で推移。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスについて、空中に浮遊する極小の粒子で感染する可能性を示す科学的証拠が蓄積されつつあると発表した。空気感染リスクが確認されれば、屋内の感染予防ガイドラインに影響する可能性もある。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は74円後半で伸び悩み、74.71円前後での値動き。新型コロナウイルス感染の拡大にともない、豪ビクトリア州では行動制限が再導入された。これについてフライデンバーグ豪財務相は、1週間で最大10億豪ドルの経済的損失が生じると指摘したもよう。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比43.14円安の22571.55円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.02ポイント高の1572.73で終えた。
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・8日後場の日経平均株価は小幅続落、前日比23円安の2万2591円と前引け水準で寄り付いた。前場は新型コロナウイルス感染拡大の米国で前日のダウ平均が396ドル安の反落となり景気敏感株中心に売りが先行し東京都の連日100人を超える感染者数を懸念した売りに押された。
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・8日アジア外為市場は、新型コロナウイルス感染「第2波」への警戒感が根強く豪州は一部州のロックダウン(都市封鎖)を決める等コロナを巡る「不確実性」が増し投資家のリスク選好意欲が鈍化しアジア株式は方向感が定まらずアジア通貨は総じて不安定な動きに終始している。
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・8日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間12:41現在、前日比64ドル高の2万5834ドルと上げ幅を広げて堅調裡に推移。
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・8日後場の日経平均株価は前日比87円安の2万2527円で軟調裡に推移している。新規手掛かり材料に乏しく新型コロナウイルス感染拡大への警戒が引き続き重荷となっている。
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・ユーロドルは、本日に欧州員会が協議予定の新型コロナウイルス復興基金案を控えて、1.12ドル台後半で推移。1.1275ドルには明日のNYカットオプション、1.1300ドルには本日のNYカットオプションが控えており、周辺での推移が予想される。上値には、1.1320-30ドルに売りオーダー、下値には、1.1240-50ドルに買いオーダーが控えている。
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・8日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、中国景気回復や海外資金流入期待を背景に買いが先行しその後上げ幅を1%超に広げる局面があり、結局、前日比0.34%高の2万6063.51と続伸して前引けた。
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・8日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万6738.38と続伸で寄り付いた後、中国・上海株など8日のアジア株式の堅調推移や良好なモンスーン期が印度経済回復に寄与するとの期待も投資家心理を支える一方で新型コロナウイルス感染拡大懸念が引き続き重石となっている。
[2020-07-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比176.04円安の22438.65円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.48ポイント安の1557.23で終えた。
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・8日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅安。15時時点では107.56円と12時時点(107.62円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。「ETFの分配金支払いに伴う換金売りが観測された」として後場の日経平均株価が崩れると、一時107.51円まで下押しした。もっとも、引き続き107.50円のまとまったオプションが意識されていることから、下値を探る動きにもならなかった。
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・ユーロドルは売りが一服。15時過ぎに一時1.1262ドルまで下落する場面があったものの、昨日安値の1.1259ドルが目先のサポートとして意識されると、いったんは下げ止まった。15時40分時点では1.1274ドル付近で推移している。
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・ドル円は弱含み。欧州勢の本格参入後は全般にドル売りが強まり、一時107.45円と日通し安値をつけた。一方、ユーロドルは1.1287ドルの高値まで買い戻された。
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・「香港国家安全維持法」の施行に対し、米国務省が香港の特別待遇の停止に続く措置として香港で営業する銀行への制裁を検討しているもようだ。
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・8日の米株先物は16:43現在、前日比63ドル高の25833ドルで推移している。
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・8日香港株式市場で、ハンセン指数は26129.18(前日比+0.59%)で取引を終了した。
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・8日の英10年物国債利回りは低下。17時24分時点では前営業日比0.021%低い0.159%前後で推移している。
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・8日の独10年物連邦債利回りは低下。17時33分時点では前営業日比0.017%低い-0.446%前後で推移している。
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・香港当局は8日、昨年の民主化デモ参加者の間でテーマ曲となった「香港に栄光あれ」を学生が歌うことを禁止した。香港国家安全維持法(国安法)施行に伴い、中国政府が香港統制を強化していると受け止められそうだ。
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・新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ景況感が急速に改善している。内閣府が8日発表した6月の景気ウオッチャー調査によると、街角景気の現状判断指数(DI、季節調整済み)は38.8と、前月から23.3ポイント上昇した。上げ幅は比較可能な2002年以降で最大だった。
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・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は弱い動き。きのう欧州委員会が2020年のユーロ圏の経済成長率を5月時点から下方修正した。景気回復ペースの遅れに対する懸念が上値を重くしている。
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・東南アジアの中央銀行が異例の金融政策を続けている。インドネシア中銀は政府から直接引き受ける国債の金利受け取りを辞退する。マレーシアなどは政策金利を過去最低に引き下げた。加速する景気の悪化に歯止めをかける狙いだが、今後も追加策を迫られる可能性がある。財政規律の低下や通貨安のリスクもつきまとう。
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・ユーロドルは伸び悩み。時間外のダウ先物が再びマイナス圏まで沈んだこともあり、リスクオンの流れが一服。1.1260ドル台まで押し戻された。一方、ドル円はドル売りが一服した影響で107.60円付近まで買い戻された。
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・8日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。19時21分時点では前営業日比0.0082%高い0.6479%前後で推移している。
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・埼玉県内で8日、新たに48人の新型コロナウイルスへの感染確認が発表された。緊急事態宣言が解除されて以降、埼玉県内で1日に発表された感染者の数としては最も多くなった。
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・8日インド株式市場で、センセックス指数は36329.01(前日比-0.94%)で取引を終了した。
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・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。19時53分時点では大証終値比40円高の2万2410円で取引されている。
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・8日の日経アジア300指数は反発、前日比0.82%高の1365.79と2月19日以来約4ヶ月半ぶり高値を示現した。景気回復や資金流入期待を背景とした上海株の続伸など中国との経済的な結びつきが強いアジア各国でもリスク選好の買いが強まった。
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・8日の米株先物は20:24現在、前日比6ドル安の25764ドルで推移している。
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・8日の欧州株式市場は新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念が重荷となり、英FT100指数は11:30ごろ前日比0.1%安の6184.13、ドイツDAX指数は0.6%安、フランスCAC40は1.0%安、イタリアFTSE・MIB0.4%安等それぞれ軟調裡に推移している。
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・ポンドドルはしっかり。ダウ先物のプラス圏浮上によって徐々にドル売りが進むなか、本日高値の1.2568ドルに迫る水準まで値を上げた。なお、英国は雇用維持関連で90億ポンド規模の計画を発表した。
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・8日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:00現在-0.453%と前日比29bps低下となっている。
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・8日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間21:12現在、時間外取引で1バレル=40.74ドル前後での取引となっている。
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・8日NY金先物相場(中心限月)は21:14現在、1オンス=1814.50ドルと4.60ドル(0.25%)高で取引されている。
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・8日米債券市場で10年債利回りは、21:45現在0.6512%と前日比115bps上昇となっている。
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・8日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:53現在0.166%と前日比14bps低下となっている。
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・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。21時58分時点では大証終値比40円高の2万2410円で取引されている。
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・8日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:13現在、前日比11ドル高の25781ドルで推移している。
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・8日米国株市場でNYダウは、前日比55ドル前後上昇の25946ドルと反発スタートになっている。
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・8日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比60.97ドル高の25951.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.69ポイント高の10409.58で推移している。
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・米国株相場の上昇を背景にリスク・オンのドル売りが目立つ展開。ユーロドルは一時1.1325ドルと日通し高値を付けたほか、ドルスイスフランは0.9392スイスフランと日通し安値を付けた。
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・米国株式市場は上昇しての推移。買い戻しの動きが意識され、底堅い動きが展開されている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時1分現在、前営業日比1604.59ポイント(1.64%)高の99365.63で取引されている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均がマイナス圏に沈み、リスクオンのドル売りが後退。ユーロドルは1.1343ドルを高値に1.1316ドル近辺、ポンドドルは1.2601ドルを頭に1.2570ドル近辺に上値を切り下げた。一方、ドル円は107円半ばでのもみ合い相場が継続。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前営業日比282.11ポイント(0.75%)安の37555.28で推移している。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。1時54分時点では大証終値比20円高の2万2390円で取引されている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比33.74ポイント安の6156.16で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染「第2波」への懸念から売りが出たものの、スナク英財務相の演説で追加の景気対策が発表されるとの期待から買いが優勢となる場面もあった。セクター別ではHSBCやバークレイズなど金融株が売られたほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が軟調だった。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。2時24分時点では前日比0.0082%高い0.6479%前後で推移している。米10年債入札後に債券を買う動きが強まった(金利は低下)。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.183%だった。
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・米カリフォルニア州では8日、日別の新型コロナウイルス感染者が1万1694人と過去最多となった。
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・8日のニューヨーク原油先物相場は3日ぶりに反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前営業日比0.28ドル高の1バレル=40.90ドルとなった。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.66%で終えた。米国株相場の上昇を背景に安全資産とされる米国債には売りが出たものの、米10年債入札が「好調」と受け止められると買いが入り下げ渋った。
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・ハンガリーのオルバン首相は、来週のEU首脳会議で経済回復を目指した大規模な支出計画をめぐる合意が成立することは恐らくないとの見解を述べた。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の次期事務局長選出をめぐり、メキシコやモルドバなど8ヵ国から候補者が名乗り出た。任期より1年早い今年8月末で辞任するアゼベド現事務局長の後任を目指す。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.28円とニューヨーク市場の終値(107.26円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。107.30円前後でこう着している。昨日の海外市場でこなせなかった107.20円の厚い買いを狙った仕掛け的な売りが出る可能性があるが、107.50円のまとまったオプションが意識されて下値も限定的という声も聞かれている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「根拠なき熱狂」 株式市場で起きているか、愚かで楽観的な投資家が市場を過熱させているとの言説、数字の裏付けはなし、というコラム記事を掲載した。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2490円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2490円で終了した。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNテレビは、北朝鮮の首都平壌に近い施設で、核弾頭の製造を活発に続けている可能性があると報じている。米ミドルベリー国際大学院の研究者が最新の衛星写真を分析した結果としている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比3円高の2万2442円で寄り付いた。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルはじり安。日米株価指数が小幅高で推移するなか、昨日の海外市場からのドル安が継続。ユーロドルは1.1343ドル、ポンドドルは1.2622ドル、豪ドル米ドルは0.6991米ドル、NZドル米ドルは0.6579米ドルまでそれぞれ強含んでいる。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比4銭安の151円99銭で寄り付いた。米国株高を受けて昨日の米国債が売られた流れを引き継ぎ、序盤は下落している。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。全般ドル売り圧力が高まった影響から昨日安値やまとまった買いが観測されていた107.20円を下抜けて107.18円まで下押しした。なお、107.00-10円にも断続的に買いオーダーが並んでいる。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は小動き。対ドルで22.65MXN台、対円で4.73円近辺で推移している。先ほど発表されたメキシコ国内での新型肺炎の新たな感染者数は6995人と過去最大を更新するなどパンデミックは収まりを見せていない。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均は3日ぶり小幅反発。寄り付きは小幅高。米国株の上昇の割には初動が甘く、瞬間的に下げる場面もあった。ただ、指数寄与度の大きいソフトバンクGが大幅高となっており、すぐにプラス圏に戻した後は小じっかりとなっている。業種別では情報・通信や証券・商品先物、非鉄金属などが上昇している一方、不動産や陸運、空運などが下落している。TOBの対象となったファミリーマートと大戸屋に買いが殺到しており、どちらもストップ高買い気配となっている。一方、イオンほかMV東海やMV西日本など決算を発表したイオン系企業が軒並み安となっている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。昨日ロンドンタイムに一時急伸。9400ドル台を回復後は底堅い値動きを続けている。下値不安が後退していることは間違いないが、上値も重そうだ。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の香港市場は前日の米株高の流れを引き継ぎ、買い優勢で始まるか。8日の米NY株式相場は主要3指数がそろって反発。新型コロナウイルスの感染拡大が続き「経済活動再開銘柄」への売り圧力が強まったが、好業績が期待できる大手IT銘柄が買われた。香港市場では中国経済の回復期待などを背景とした相場の先高観が根強く、相互取引制度を通じた中国本土市場からの資金流入が続いている。ハンセン指数は相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均(8日大引け時点で26091ポイント)を回復しており、きょうも維持できるか注目される。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比47.36円高の22486.01円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.62ポイント安の1552.61で終えた。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.13ドル半ばで堅調推移。本日のNYカットオプションが1.1300ドルに控えており、上値を抑制する可能性に要警戒か。上値には、1.1350-60ドルに断続的に売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。その上、1.14ドル手前には再び売りオーダーが控えている。下値には、1.1280ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日午後の円債市場で長期金利の指標である新発10年債利回りは、財務省の5年債入札結果が順調となり市場に買い安心感が広がり、前日比0.005%低い0.015%に低下して推移。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調なアジア株を背景にリスクオン地合いが強まり、ユーロドルは1.1361ドルまで買われ、6月11日以来のユーロ高ドル安を記録した。また、ユーロ円も121.88円まで上値を伸ばしている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は26252.36(前日比+0.47%)で午前の取引を終了した。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は13:07現在、前日比0.06ドル安(-0.15%)の1バレル40.84ドルとNY終値に比べ小反落で推移。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万6450.69と反発して寄り付いた後、前日の米ダウ平均177ドル高の反発や9日のアジア株式上昇を受け投資家のリスク選好姿勢が強まる一方で新型コロナウイルス感染拡大への警戒感が重石となり上値は限られる。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107円台前半で軟調推移。上値には、107.50円に本日のNYカットオプションが控えており、下げは限定的か。107.70-80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、107.00-10円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場では、日経平均株価が230円高に上昇。為替相場ではリスク回避の後退により、安全逃避通貨であるドルや円の売りが優勢になっている。裏表の関係により、対ドルで欧州通貨や資源国通貨が上昇となっている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の上海外為市場で中国人民元が中国景気の回復期待が根強く対ドルで一段と上げ幅を広げ一時1ドル=6.98元台前半と前日終値(7.0176元)比0.035元前後高へ上昇した。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京都で新たに220人以上新型コロナ感染確認との報道を受けて、日経平均株価がやや上げ幅を縮小しているものの、107.25円前後で動意薄。
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・9日の米株先物は14:04現在、前日比13ドル安の25956ドルで推移している。
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・9日後場の日経平均株価は新規感染者が過去最多となる220人以上確認されて前日比147円高の2万2586円と上げ幅を急速に縮めて推移している。NHKが14:00ごろ、「東京都の関係者によると、「9日都内で新たに220人以上が新型コロナウイルスに感染していることが確認された」と報じて感染拡大による経済制限再発動を警戒した売りに上げ幅を縮めている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均177ドル高の反発や中国・上海株の騰勢に投資家のリスク選好姿勢が強まりハイテク株中心に買いが優勢となり30年ぶり高値を示現、結局、前比比0.18%高の1万2116.70と5日続伸して大引けた。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は、米ダウ平均177ドル高の反発やナスダック指数上昇を受け情報通信業に買いが先行した一方で世界のコロナ感染者数拡大に対する懸念が根強くNHKが14:00ごろ「9日都内で新たに220人以上が新型コロナウイルスに感染していることが確認された」と報じて感染拡大による経済宣言再発動を警戒した売りに押され、結局、前日比90円高の2万2529円と反発して大引けた。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。時間外のダウ先物が下げ幅を広げていることもあり、欧州勢の参入後は売りが先行。一時1.1326ドルと本日安値を更新した。
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・昨日、英政府が発表した景気刺激策を好感したポンド買いの流れが継続され、欧州入り後にポンドドルは先月16日以来となる1.2653ドルまで、ポンド円も同日以来となる135.71円まで上値を広げている。その後もポンドドルは1.26ドル前半、ポンド円は135円半ばで堅調に推移している。なお、対ユーロでもポンドは底堅く、先月18日以来となる0.8964ポンドまで一時ポンド高が進んでいる。
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・去年9月に解任されるまでトランプ大統領の側近として安全保障政策を担ったボルトン前大統領補佐官は8日、NHKのインタビューに応じ、この中で11月の大統領選挙に関して「アメリカ政治には、オクトーバー・サプライズと呼ばれるリスクがあるが、トランプ大統領は自分が不利な時には何かをするかも知れず、ことしのオクトーバー・サプライズはキム委員長とのさらなる会談かもしれない」と述べた。
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・9日の英10年物国債利回りは低下。17時22分時点では前営業日比0.008%低い0.174%前後で推移している。
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・9日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。17時31分時点では前営業日比0.005%低い-0.444%前後で推移している。
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・世界貿易機関(WTO)の事務局長選挙の候補者受け付けが8日締め切られた。白人男性によって占められることが多かった地位だが、今回は多彩な8人の候補が並ぶ。「発展途上国の女性」という背景を持つアフリカの2人がリードしているとみられるが、途上国の意思統一や先進国からの支持取り付けは見通せず、乱戦模様だ。
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・セルビアの首都ベオグラードで8日、政府の新型コロナウイルスへの対応に抗議する数千人の群衆が警察と衝突した。地元メディアによると、群衆が投石を行う一方、当局も装甲車を出動させ、催涙ガスを使用。警察・市民双方に複数のけが人が出た。暴動は2日目で、市民の不満は高まっている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で9日に報告された新たな新型コロナウイルス感染者は42人で、うち34人が市中感染だった。2日連続で新たな感染者数が急増し、感染の再拡大が懸念されている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。19時30分時点では前営業日比54ドル安の25915ドルで推移している。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。19時58分時点では大証終値比30円高の2万2510円で取引されている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株先物は20:09現在、前日比85ドル安の25884ドルで推移している。
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・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は20:33現在、前日比0.04ドル安(-0.10%)の1バレル40.86ドルとNY終値に比べ小反落で推移。なお、8日NY原油先物は中国景気回復期待で原油需要が回復するとみた買いが入る一方で米エネルギー情報局(EIA)8日発表の石油在庫統計で、原油在庫が予想比増加し需給悪化思惑が上値を抑え前日比0.28ドル(0.7%)高の1バレル40.90ドルと反発して引けた。
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・今晩のNY市場は底堅い展開か。昨日は新型コロナウイルスの感染拡大が続いたものの、主力ハイテク株が相場をけん引し、主要3指数がそろって反発した。ハイテク株主体のナスダック総合は2日ぶりに終値での史上最高値を更新し、S&P500は昨年末水準まで1.88%に迫った。今晩の取引でもコロナ感染拡大による経済活動再開への影響が懸念材料となると思われるものの、超緩和的金融政策の長期化見通しを背景にコロナ渦の中でも業績好調が期待できる主力ハイテク株が引き続き相場を支える展開が期待できそうだ。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日NY金先物相場(中心限月)は21:09現在、1オンス=1815.40ドルと5.20ドル(0.29%)安で取引されている。
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・ドル円は伸び悩み。依然として手掛かり材料は乏しいものの、NY勢の参入後はややドル売りが優勢となったことで、107.20円台まで上値を切り下げた。一方、ユーロドルは1.1340ドル台まで下値を切り上げた。
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・9日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間21:52現在、前日比1ドル安の2万5968ドルと反落ながらも下げ幅を縮めて揉み合い推移。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅高。21時58分時点では大証終値比50円高の2万2530円で取引されている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比9.17ドル高の26076.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同69.39ポイント高の10561.89で推移している。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が下げ幅を拡大し、米10年債利回りが0.64%台に低下していることも重しとなり、ドル円は107.13円まで安値を更新した。また、ユーロ円は121.37円まで下値を広げている。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下。23時9分時点では前営業日比0.0230%低い0.6414%前後で推移している。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時37分時点では前営業日比211.81ドル安の25855.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.63ポイント高の10528.13で推移している。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時57分時点では大証終値比110円安の2万2370円で取引されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は3日ぶり反発。後場に上げ幅を広げる場面があったものの、終盤は売りに押され、90円高の22529円で引けた。早々に5日線(22520円 7/9)と25日線(22475円 同)上を復帰。また5日線と25日線でゴールデンクロスが示現し、短期的な買い圧力が強まりつつある。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは下落。ビットコインドルは一時9164.84ドルまで下落したほか、ビットコイン円は98万3000円まで下げた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時30分現在、前営業日比587.79ポイント(0.59%)安の99182.09で取引されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前営業日比524.89ポイント(1.40%)安の36958.99で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時24分時点では前営業日比352.07ドル安の25715.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.03ポイント安の10481.47で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りはさらに低下。1時35分時点では前営業日比0.0410%低い0.6234%前後で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比106.54ポイント安の6049.62で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染「第2波」への懸念から売りが優勢となった。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られたほか、HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株が軟調に推移した。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は小幅ながら3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比5.35ポイント安の12489.46となった。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が重荷となった半面、アジア株高が投資家心理を支えた。個別ではワイヤーカード(10.76%安)やダイムラー(2.80%安)、ミュンヘン再保険(2.20%安)などの下げが目立った。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。1時55分時点では大証終値比130円安の2万2350円で取引されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。2時6分時点では前日比0.0492%低い0.6152%前後で推移している。米30年債入札後に債券を買う動きが強まった(金利は低下)。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%低い(価格は高い)0.158%だった。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。4時9分時点では大証終値比90円安の2万2390円で取引されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新規コロナ感染の再拡大への懸念が高まり、投資家のリスクオフ姿勢が強い中、ユーロは対ドル対円で軟調な動き。ユーロドルは1.1281ドルまで弱含み、ユーロ円は120.91円まで安値を更新した。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク金先物相場は5日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比16.8ドル安の1トロイオンス=1803.8ドルとなった。為替相場でドル高・ユーロ安が進み、ドル建ての金に売りが入った。約8年10カ月ぶりの高い水準まで上昇していることもあり、利益確定売りが出やすかった面もある。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの引け。コロナウィルスの第2波に対する警戒感などが意識されてダウがマイナス圏での引けとなる一方、NASDAQは上昇しての引けとなった。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比361.19ドル安の25706.09ドルとなった。新型コロナウイルスの感染拡大で経済の正常化が遅れるとの懸念から景気敏感株中心に売りが先行。一時540ドル超下落した。半面、業績期待から主力ハイテク株への買いは続いた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)0.61%で終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念から、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。米30年債入札が「好調」と受け止められたことも相場の支援材料。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨取引所の米コインベースが株式公開を計画していることが匿名の関係者3人の話で分かった、と報じている。早ければ年内にも上場する可能性があるという。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスについて、医療施設で空気中を漂う微粒子「エアロゾル」をともなう処置が行われる際に、エアロゾルを介して感染する恐れがあるとの見解を示した。エアロゾル感染に関する報告の一部を認めた格好だが、空気感染の可能性については確認までには至らなかった。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では107.20円とニューヨーク市場の終値(107.20円)とほぼ同水準だった。107.20円前後で本邦勢の本格参入待ちの状況。本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値にかけては実需のフローが期待できるとの声が聞かれる半面、シンガポール市場が休場のため、それ以外では動意はなさそうとの指摘もある。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株はまちまち。ダウ平均は361ドル安の25706ドルで取引を終えた。アマゾンやネットフリックスなどが上昇し、ナスダックは最高値を更新したが、新型コロナウイルスの感染拡大が嫌気されて経済活動再開の恩恵を受ける銘柄が売られ、ダウ平均とS&P500は下落した。ドル円は足元で107円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて95円安の22385円、ドル建ては60円安の22420円で取引を終えた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。60ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、ここ数日の株価は不安定で予断を許さない。再び下落に転じれば、ドル/円も107円割れへ向けた展開をたどる可能性もありそうだ。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日本株は反落が警戒されている。9日の米国株市場でNYダウは、前日比361ドル安で終了した。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のシンガポール日経平均先物は、2万2360円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2400円で終了した。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の妹、金与正党第1副部長が談話を出し、「米国の立場の決定的な変化がない限り、年内ひいては今後も朝米首脳会談は不必要であり無益だ」と述べ、米国の敵視政策の撤回を要求した。同時に「我々は、決して非核化しないというのではなく、いまはできない」と強調している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比5円高の2万2534円で寄り付いた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)はもみ合い。対ドルでは22.63MXN台、対円では4.74円近辺と方向感なく推移している。昨日の海外市場でも株価動向にやや上下に振らされた程度で約1カ月間続くレンジ内での推移を続けている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物が約90ドル高と買い先行するのを眺めて、ドル円は107.25円前後で下げ渋り。ゴトー日(5・10日)の仲値を意識した動きもでているか。日経平均は小幅安で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。100ドルを超える上昇となっている。為替市場においては、堅調な株価がドル/円などの下支えに寄与したいる感も否めない。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外為市場では、ユーロやスイスフランがやや軟化。対ドルと対円で小幅に再下落となっている。日経平均株価が16円安と小反落に転じていることもあり、リスク選好が抑制されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、昨日安値1.1280ドル手前で下げ止まっているが、1.1283ドル前後で戻り鈍い。一部報道によれば、米国は、仏が導入するデジタル課税(米IT大手も対象)に対する報復関税リストを早ければ10日にも公表する見通しと報じられた。米仏通商摩擦への懸念もユーロの重しとなっているか。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は地合いの弱さが継続され、ユーロ円は120.70円、ポンド円が134.75円、豪ドル円は74.28円まで外貨安・円高が進んだ。また、ドル円も昨日安値を3銭割り込み、107.07円まで下値を広げている。ユーロドルが1.1271ドルまで弱含んだ。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場は反落して始まるか。前日のNY市場でダウ平均が下落したことを受け、投資家がリスク回避の姿勢を強めると予想する。米国では新型コロナウイルスの感染が増え続けている。8日の1日当たりの感染者数は過去最多となり、経済活動の再開期待が一段と後退した。同日は原油先物相場も反落しており、関連銘柄の売りを誘う可能性がある。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日中国株式市場で、上海総合指数は3418.93(前日比-0.92%)、CSI300指数は4796.09(同-0.92%)で寄り付いた。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻り鈍いまま107.05円までじり安となり、6月26日以来の107円割れが目前となっている。また、ユーロ円も上値重いまま、一時120.68円まで下値を広げた。日経平均は約70円安、時間外のダウ先物が20ドル安程度で推移。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落スタート。約2年5カ月ぶりの高値を連日で更新するなか、利益確定売りが出やすい環境。指数は日本時間午前10時43分現在、前日比1.14%安の3411.10ポイントで推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日のNY市場でダウ平均が下落したことを受け、投資家がリスク回避の売りを出している。米国では8日の1日当たりの感染者数は過去最多となり、経済活動の再開期待が一段と後退した。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・西村経済再生相は閣議後の会見で、東京都などでは新型コロナウイルスの感染者は急増しているが、一方で感染が拡大していない県が20あり「感染は全国的、かつ急速ではない」と述べ、緊急事態宣言を発動する状況ではないとの従来見解を繰り返した。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比52円安の2万2476円で午前の取引を終了した。
[2020-07-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.01円まで下値を広げるも、107.00円には触れずに107.08円前後での値動き。ユーロ円が120.66円まで弱含み、120.70円前後で依然として戻りは鈍い。ポンド円は134.80円付近と本日安値圏で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比52.55円安の22476.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.87ポイント安の1547.37で終えた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でユーロ円は売り継続。12時時点では120.69円とニューヨーク市場の終値(120.98円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。市場では「本邦機関投資家からクロス円の売りが観測された」との指摘があり、ユーロ円は一時120.66円まで下押しした。上海株が1%超下落したことがリスク回避姿勢を強めたとの声も聞かれている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は反落、前日比78円安の2万2450円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日に業績下方修正したファストリが下落し1銘柄で指数49円ほど押し下げ米国の新型コロナ感染拡大や東京都の新規感染者の過去最多更新等への警戒感や上海株の下落も投資家心理の重荷となり下げ幅は一時100円を超えた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは安値圏でもみ合い。対ドルで0.6935米ドル付近、対円で74.30円付近で推移している。ロックダウン(都市封鎖)中の豪ビクトリア州での新たな新型コロナ感染者が288人と報じられているが、今のところ反応は見られていない。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は下げ渋り、前日比59円安の2万2470円と引き続き軟調裡に推移している。新型コロナウイルス感染拡大に対する警戒感に加え8日続伸した中国上海株の下落が重荷となっている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均361ドル安の反落や新型コロナウイルス感染拡大に景気回復が遅れるとの懸念からリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比1.17%安の2万5902.86と反落して前引けた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ドル(HKD)は弱含み。対ドルでは7.7504HKDを付けた。なお、「香港は全ての学校の休校を発表へ」と香港経済日報(HKET)が伝えた。5月末から順次、高校などの再開がスタートしていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて1カ月余りで再び休校となるようだ。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、午後の日経平均株価が100円超安、ダウ先物が90ドル超安と戻りの鈍い動きとなるなか、朝方からの円高・外貨安の流れは続いている。107.00円のドル買いオーダーをこなし106.99円まで下落。なお、106.70-90円には断続的に買いオーダーが観測されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%安の3万6555.13と反落して寄り付いた後、前日の米ダウ平均361ドル安の反落や10日の上海株の反落に世界低な新型コロナウイルス感染拡大による景気回復遅延を警戒した売りに押され軟調裡に推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が100円超、ダウ先物が80ドル超、上海総合指数が1.05%安で前引けしていることで、106.95円まで下げ幅拡大。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は引き続き軟調。東京での新型コロナウイルスの感染者数が240人以上との報道が伝わると日経平均株価が170円超安まで下げ幅を広げたため、ユーロ円は120.52円、ポンド円は134.55円、豪ドル円は74.13円、NZドル円は70.04円までそれぞれ値を下げた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:08現在、前日比130ドル安の2万5441ドルと続落かつ下げ幅を広げて軟調裡に推移。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が東京都の新型コロナウイルス感染者数が243人との報道を受けて160円超下落し、ダウ先物も160ドル超下悪していることで、106.93円まで弱含み。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比197円安の2万2332円と一時下げ幅が200円に迫った。東京都で10日に新型コロナウイルス新規感染者240人超と過去最多となり外出自粛等に伴う景気回復遅延が警戒され売りを誘った。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重く一時6月22日以来となる106.81円まで弱含んでいる。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日午後の東京外国為替市場でユーロドルは売りが一服。17時時点では1.1279ドルと15時時点(1.1269ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。16時過ぎに1.1255ドルまで下落したものの、その後はユーロポンドやユーロスイスフランなど一部ユーロクロスの上昇につれて1.1280ドル台まで下げ渋った。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは低下。17時21分時点では前営業日比0.015%低い0.143%前後で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは低下。17時35分時点では前営業日比0.016%低い-0.478%前後で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の中国・上海株式相場は9日ぶりに反落した。上海総合指数の終値は前日に比べ67.2713ポイント(1.94%)安の3383.3222と、心理的節目の3400を下回った。指数は前日までの8日続伸で17%近く上げており、10日は短期的な過熱を警戒した売りが優勢となった。保険や銀行株の下げが大きく、相場の重荷となった。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。欧州勢の参入後に全般ドル売りが進むなか、一時106.77円と6月24日以来の安値を更新した。一方、ユーロドルは1.1291ドルと日通し高値をつけた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。19時22分時点では前営業日比0.0376%低い0.5759%前後で推移している。また、米5年物国債利回りは一時0.2563%と過去最低水準まで低下する場面も見られた。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は36594.33(前日比-0.39%)で取引を終了した。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスは小幅に下落しての推移。米国債利回りの低下などを眺めて上値を抑えられている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。20時00分時点では大証終値比80円高の2万2370円で取引されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末の調整フロー中心の相場つきが予想される。ドル円は米フロリダ州で9日の死者数が120名と過去最多、カルフォルニア州やテキサス州でも死者の増加ペースが最高の水準に達したことから、リスク回避を意識した動きが想定できる。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:37現在0.142%と前日比17bps低下となっている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:56現在、時間外取引で1バレル=39.08ドル前後での取引となっている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は10日、5月インド鉱工業生産指数はデータが不十分のため公表をしないと発表した。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅拡大。21時59分時点では大証終値比100円高の2万2390円で取引されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比10.05ドル高の25716.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.25ポイント高の10547.75で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株市場では、NYダウが108ドル高に上伸。為替相場ではリスク選好により、対ドルと対円で南アフリカ・ランドやメキシコ・ペソなどが小幅高になっている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時52分時点では前営業日比0.0196%低い0.5939%前後で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は持ち直した。23時8分時点では前営業日比0.10ドル高の1バレル=39.72ドルで取引されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前営業日比416.20ポイント(0.42%)高の99576.52で取引されている。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時29分現在、前営業日比225.94ポイント(0.61%)安の36570.01で推移している。
[2020-07-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時57分時点では大証終値比160円高の2万2450円で取引されている。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時時点では前営業日比66.87ポイント(0.43%)高の15635.51で取引されている。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時31分時点では前営業日比0.0049%低い0.6086%前後で推移している。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前営業日比243.91ドル高の25950.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.41ポイント高の10550.16で推移している。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロアチアとブルガリアは単一通貨ユーロ導入の準備段階となる欧州為替相場メカニズム2(ERM2)に加盟した。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。1時55分時点では大証終値比210円高の2万2500円で取引されている。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。2時57分時点では前営業日比0.0131%高い0.6266%前後で推移している。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%低い(価格は高い)0.155%だった。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は上昇しての推移。日中も底堅い動きが意識されての動きで、NASDAQもプラス圏に浮上している。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「シンガポール総選挙、与党人民行動党が過半数を獲得。また、野党労働者党が過去最多議席を獲得」などと報じた。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比369.21ドル高の26075.30ドルとなった。新型コロナウイルスの治療薬開発に関する前向きな発表が相次いだことで、投資家心理が改善。米経済活動の正常化を後押しするとの見方から、景気敏感株中心に買いが集まった。指数は一時390ドル超上げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、同69.70ポイント高の10617.45と史上最高値で取引を終えた。
[2020-07-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)0.65%で終えた。新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から買いが先行し、利回りは一時0.5678%前後と4月22日以来の低水準を付ける場面があったが、コロナ治療薬開発に関する前向きな報道が相次ぐと一転売りが優勢となった。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け早朝の為替市場は小動き。週末に目立った材料が伝わらなかったこともあり、週明けのオセアニア市場でドル円は106.90円前後と先週末の終値(106.93円)付近で推移。また、ユーロドルは1.1308ドル近辺、ユーロ円は120.85円前後で取引されている。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカのラマポーザ大統領は12日、新型コロナウイルスの一日の新たな感染者数が12000人以上になったことを挙げて、「感染急増が訪れた。9月末までにピークを迎えるだろう」と発言。また、警戒レベルを3で維持し、国家的災害事態を8月15日まで延長することとした。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日に行われたポーランド大統領選挙の決選投票での出口調査が発表された。与党の右派政党「法と正義」が支持する現職のドゥダ大統領が最大野党「市民プラットフォーム」候補のチャスコフスキ氏を50.4%VS49.6%の僅差で上回っていることが分かった。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の緊急対応の責任者であるライアン氏が、新型コロナウイルス感染の現在の状況を踏まえれば、世界で根絶や排除などが近い将来に起きる事態はほぼあり得ないだろうとの見解を示した、と報じている。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の疫学者ケルコフ氏は、新型コロナウイルスの感染経路について、空気中を漂う微粒子「エアロゾル」を介した感染は従来から懸念されているとしながらも、飛沫感染がもっとも一般的な感染経路と考えられるとの認識を示した。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)一般理事会のウオーカー議長は、8日に候補届け出が締め切られた事務局長選について、通常は3ヵ月確保される選挙運動期間を9月7日までの2ヵ月に短縮し、11月上旬までに選出を目指すとする日程を発表した。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬ベンチャーのビオンテックが共同開発する新型コロナウイルスワクチンが、年末までに承認申請に向けた準備が整う見通しだと報じている。同ワクチンは初期段階の臨床試験(治験)で有効性や十分な忍容性(副作用への耐用性)を示しており、月内にも大規模治験が開始される予定だという。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は発表した月報で、今年の石油需要見通しを引き上げる一方、新型コロナウイルスの感染拡大が見通しへのリスクになると警告した。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引のNYダウ先物は堅調裡。100ドルを超える上昇をたどっている。週末に伝えられたコロナ治療薬に関する報道が好感されている面もあるとされ、株の買い材料になっているという。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、内戦下のシリアに同国政府の許可なしで人道支援物資を隣国から越境搬入する事業について「トルコとの国境2ヵ所からの搬入を半年間継続」とした決議案を否決した。常任理事国のロシアと中国が7日に続き拒否権を再度行使した。10日は越境支援の期限で、物資の搬入停止による人道危機が現実味を帯びている。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスを「感染しても心配ない」と軽視してきたブラジルのボルソナロ大統領の「お膝元」である大統領府で、職員100人以上が新型コロナに感染していたことが分かったと報じている。大統領府によると、3日までに全職員3400人の3.2%に当たる108人が検査で陽性。9割以上が軽症または無症状で済んだという。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でユーロ円は小高い。8時時点では120.95円とニューヨーク市場の終値(120.86円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。7時から始まった時間外のダウ先物が200ドル上昇したことを受けてやや円安・ユーロ高に傾き、一時120.97円まで値を上げた。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比310円高の22600円で引けている。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。8時22分時点では前営業日比80ドル高の26057ドルで推移している。朝方には一時200ドル高の26177ドルまで上昇する場面があった。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2570円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2610円で終了した。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア伊時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が105ドル高で推移。今週から本格化する決算発表などへの警戒感はあるものの、治療薬の進展期待などでリスク選好が維持されている。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均、前週末比301円高の2万2591円で寄り付いた。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下して始まった。9時3分時点では前営業日比0.0197%低い0.6250%前後で推移している。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比6銭安の152円16銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いで、週明けの日本国債も売られている。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円はじり安。米株価指数先物の失速に伴って4.75円まで下押しした。なお、先ほど発表されたメキシコ国内での新型コロナウイルスの感染者数は4482人となり、これまでの感染者数は計299750人となった。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。早朝の9100ドル台後半を目先ボトムに、緩やかな右肩上がり。一時9300ドル台を回復し、目先は9200ドル後半での一進一退だ。上値も重そうだが、下値不安がやや後退している感も否めない。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。10時時点では106.85円とニューヨーク市場の終値(106.93円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。日経平均株価は360円超上昇するなど堅調に推移したが、ドル円への影響は限定的。仲値直前でドル余剰の動きとなると106.82円まで下押しした。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは弱含み。日経平均株価が370円超高まで上げ幅を広げるなどリスクオンの動きを強めると、為替市場ではドル安が優勢に。ユーロドルは1.1322ドルと先週末高値の1.1325ドルに接近。ポンドドルは1.2651ドル、豪ドル米ドルは0.6963米ドル、NZドル米ドルは0.6582米ドルまで上昇した。
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・為替市場は全般ドル安。小幅ながら、対円やユーロ、ポンドなどで下値を探る展開となっている。ただ、大きな意味ではいまだ方向性が乏しく、引き続き材料待ちといった感も否めない。
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・週明け13日の香港市場は前週末に米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、反発して始まるか。米国では新型コロナウイルスの感染拡大が続くものの、治療薬やワクチン開発への期待が高まっている。
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・13日中国株式市場で、上海総合指数は3379.39(前週末比-0.12%)、CSI300指数は4742.37(同-0.23%)で寄り付いた。
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・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比386.44円高の22677.25円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同30.95ポイント高の1566.15で終えた。
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・ユーロドルは堅調。株高によるリスクオンのドル安は続き、一時1.1326ドルと先週末高値の1.1325ドルを上抜けた。1.1330ドルには売りオーダーが置かれているほか、1.1350ドルには16日にかけてまとまったオプションが観測されているため、同水準に接近すると上値は重くなりそうか。
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・13日後場の日経平均株価は反発、前日比430円高の2万2721円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国で新型コロナウイルス治療薬の開発期待が高まり先週末10日の米ダウ平均369ドル高の反発と相まって買いが先行し国内ETF分配金捻出に伴う売り一巡や需給不安の緩和を好感した買いに上げ幅を一時400円超に広げた。
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・13日後場の日経平均株価は反発、前週末比419円高の2万2710円と高値圏で堅調裡に推移している。米国の新型コロナ治療薬の開発期待や中国・上海株の上げ幅拡大に時間外取引の米ダウ先物の上げ幅150ドル超への拡大などを受けて上げ幅を再び400円超へ広げて推移。
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・13日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均369ドル高の反発や米国での新型コロナ治療薬の開発期待に米WSJ紙(13日)電子版が「香港の金融ハブの地位は米政府の効果的な制裁手段を制限した」と報じトランプ政権の香港への金融制裁への警戒が後退して買い優勢となり、結局、前週末比0.92%高の2万5963.07と反発して前引けた。
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・13日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:22現在、前週末比157ドル高の2万6134ドルと続伸して堅調裡に推移。
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・ユーロドルは1.1300ドルに観測されるオプション(OP)付近が、ここから下値を支える水準となるか注視する状況となっている。
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・クロス円は底堅い。後場の日経平均株価も崩れることなく450円超高まで上げ幅を拡大し、時間外のダウ先物も朝方の200ドル高近辺まで持ち直すなど、株高を背景に円安外貨高の動きが優勢に。ユーロ円は121.07円、ポンド円は135.33円、豪ドル円は74.60円、カナダドル円は78.83円までそれぞれ上値を伸ばした。
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・13日の台湾加権指数は、前週末の米ダウ平均369ドル高の反発やハイテク株高に米国での新型コロナ治療薬の開発期待を受け買いが優勢となり、結局、前週末比1.14%高の1万2211.56と反発して大引けた。
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・13日午後の中国上海総合指数は、根強い先高感に加え米WSJ紙(13日)電子版が「香港の金融ハブの地位は米政府の効果的な制裁手段を制限した」と報じトランプ政権の香港への金融制裁への警戒が後退して買い優勢となり上げ幅を2%超へ広げて堅調裡に推移している。
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・13日の米株先物は14:46現在、前週末比189ドル高の26166ドルで推移している。
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・13日の日経平均株価は、米国で新型コロナウイルス治療薬の開発期待が高まり先週末10日の米ダウ平均369ドル高の反発と相まって買いが先行し国内ETF分配金捻出に伴う売り一巡や13日の上海株や時間外取引の米ダウ先物の続伸等を受け買い優勢となり、結局、前週末比493円高の2万2784円と大幅反発で大引けた。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。15時時点では121.12円と12時時点(120.94円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。後場の日経平均株価が490円超高まで上げ幅を広げるなど、リスクオンの動きが継続し、クロス円は全般買われる展開となった。ユーロ円は先週末高値の121.07円を上抜けて121.18円まで上値を伸ばした。
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・ドル円は106.91円前後で小動き。東京都の本日の新型コロナウイルスの新規感染者数は119人、と報じられている。
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・ドル円は、ダウ先物が110ドル前後の上昇、欧州株指数も堅調に推移していることで、リスクオン地合いで106.97円までじり高に推移。ユーロドルは1.1328ドル前後、ポンドドルは1.2642ドル前後でやや弱含み。
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・13日の米株先物は16:29現在、前週末比125ドル高の26102ドルで推移している。
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・13日香港株式市場で、ハンセン指数は25772.12(前週末比+0.17%)で取引を終了した。
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・13日の中国・上海株式相場は反発した。上海総合指数の終値は前週末比59.9641ポイント(1.77%)高の3443.2863と、前週末に割り込んだ心理的な節目の3400台を再び回復した。足元の売買代金の増加などから相場の先高観が根強く、幅広く買いが入った。上海・深せん両市場を合わせた売買代金は1兆6700億元超と、6日連続で1兆5000億元を超えた。
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・13日の英10年物国債利回りは上昇一服。17時35分時点では前営業日比0.006%高い0.161%前後で推移している。
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・13日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。17時44分時点では前営業日比0.008%高い-0.458%前後で推移している。
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・ポンドドルは1.2597ドル、ポンド円は134.88円までじり安。本日は、ベイリー英中銀(BOE)総裁が講演予定だが、マイナス金利への言及への警戒感からポジション調整の売りとなっている模様。
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・香港で11、12両日に行われた立法会(議会)選挙の民主派予備選で主催者目標の17万人を大きく上回る約61万人が投票し、民主派への強固な支持が示された。香港政府が予備選は国家安全維持法(国安法)違反の可能性があると警告する中、民主派は9月の立法会選での過半数獲得に望みが出たと歓迎した。国安法を導入した中国の習近平指導部は民主派の伸長を阻止する構えで、攻防が激化しそうだ。
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・ユーロ円は強含み。欧州株式相場やダウ先物などの上昇を支えにリスクオンの流れが続いており、一時121.27円と本日高値を更新した。また、豪ドル円は74.69円、NZドル円は70.39円までそれぞれ値を上げた。
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・イエメンの親イラン武装組織フーシ派は13日、前日深夜にサウジアラビア南部ジザンの大規模石油施設をドローン(無人機)とミサイルで攻撃したと表明した。
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・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。19時48分時点では大証終値比横ばいの2万2710円で取引されている。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、リスクオン地合いで121.38円までじり高、ユーロドルも1.1338ドルまで強含みに推移。ドル円は107.10円を高値に107.05円前後で伸び悩む展開。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京株式市場で鉄鋼や空運など景気敏感業種に資金が流入している。これまで市場全体の株価上昇に出遅れていたが、中国で好調な経済指標の発表が相次ぐなど、生産や設備投資が復調するとの観測が背景にある。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の200ドル超の上昇を受けたクロス円の上昇を背景に107.14円までじり高に推移。ユーロ円は121.43円、豪ドル円は74.73円、ポンド円は135.00円前後、NZドル円は70.47円まで堅調に推移している。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、メキシコ・ペソの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、7月7日時点で差引き+1万4980枚のネット・ロングになった。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が200ドル前後上昇していることで、円は全面安の展開。ドル円は107.22円、ユーロ円は121.44円、ポンド円は135.04円前後、豪ドル円は74.75円、NZドル円は70.51円、加ドル円は79.06円まで堅調推移。
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・7日のNY原油先物は、時間外取引で前週末比0.30ドル安の1バレル=40.25ドルで推移している。
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・13日米国株市場でNYダウは、前週末比ドル220前後上昇の2万6295ドルでスタートしている。
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・13日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比230.85ドル高の26306.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.84ポイント高の10728.28で推移している。
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・リスクオン地合いの強まりを背景に、ユーロは対円や対ドルで堅調。ユーロ円は121.80円、ユーロドルが1.1358ドルまでユーロ高が進んだ。
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・今週の米国株市場では14日前後から、米国企業の決算発表が本格化していく。先行き見通しを含めて、根深いコロナ打撃による業績低迷が示されると、米国株は過熱調整的な下落が警戒される。為替相場ではリスク回避の円高のほか、対円以外では安全逃避のドル高が優勢となる可能性をはらむ。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は下げ渋り。22時46分時点では前営業日比0.32ドル安の1バレル=40.23ドルで取引されている。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。23時1分時点では前営業日比10.5ドル高の1トロイオンス=1812.4ドルで推移している。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時27分時点では前営業日比322.71ドル高の26398.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同135.88ポイント高の10753.32で推移している。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時96.31と日通し安値を付けた。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.50円台で下げ渋り、15.63円付近までじり高に推移。クロス円全般に強まった円売りが支えとなっている。ただ、トルコと欧州連合(EU)の関係悪化懸念は依然としてリラの重しとなりそうだ。
[2020-07-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。23時55分時点では大証終値比70円高の2万2780円で取引されている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは小幅上昇。0時35分時点では前営業日比0.0066%高い0.6513%前後で推移している。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時29分現在、前営業日比650.59ポイント(0.65%)高の100682.42で取引されている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.32円まで上昇後、107.25円前後で買いが一服。ここからは、9日高値107.40円や日足一目均衡表・転換線107.41円が目先で意識される水準か。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時10分時点では前営業日比0.0066%低い0.6381%前後で推移している。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア・イラク石油相による共同声明「OPECプラスの減産合意を完全に順守する」「OPECプラスによる減産は原油市場の安定性を強化する」
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は2時21分時点では前営業日比523.74ドル高の26599.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同168.83ポイント高の10786.27で推移している。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.031%高い(価格は安い)0.186%だった。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面安。ポンドドルは一時1.2570ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.9034ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。ポンド円も一時134.86円付近まで下押しした。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでさえない。5時2分時点では大証終値比190円安の2万2520円で取引されている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間14日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で1298万4811人、死者数は57万375人になったと明らかにした。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、新型コロナウイルスへの対応について多くの国が「間違った方向に向かっている」と批判した。各国の指導者に対し、ウイルス封じ込めへの明確なメッセージを発するよう訴えている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の行政トップである林鄭行政長官は会見で、今年9月に行われる立法会の議員選挙に向けて民主派が行った予備選挙について、香港国家安全維持法に違反する可能性があると警告した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府の林鄭行政長官は記者会見で、域内の新型コロナウイルス感染第3波の懸念が高まるなか、15日からソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)措置を再び強化すると発表した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾当局が、中国本土の不正な資金が台湾に「侵入」しないよう、香港からの投資に対する監視を強める計画だと報じている。中国政府が香港国家安全維持法を施行したことを受けた措置だという。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、原油需要の緩やかな回復を背景に原油市場が均衡を取り戻しつつあるとの認識を示した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)はデジタル通貨「coin(コイン)」の提供を今年度後半にも始める。まずは共同運営先のリクルートのサイトなどで利用可能にする。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・経済産業省は13日、二酸化炭素(CO2)の排出が多い非効率な石炭火力発電の縮小に向け、具体策を検討する有識者会議を開いた。2030年度までの段階的な設備の休廃止に関する議論がスタートし、年内にも意見を取りまとめる。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染したブラジルのボルソナロ大統領が、気分は「かなり良い」と述べ、14日に再検査をして陰性の結果が出れば公務に復帰する考えを示したと報じている。ただ、陰性になるまでは自己隔離を続けるとしたという。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのアブドルジャバル石油相は、同国は石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の減産合意に完全にコミットしているとし、8月初めまでに順守率を100%に改善させる意向を表明した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2565円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2540円で終了した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が96ドル高で推移。為替相場は小動きながら、対円でドル、ユーロ、スイス・フランは前日からの上昇一服でも底堅さを保っている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比152.87円安の22631.87円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.59ポイント安の1564.43で始まった。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。昨日のNY終盤にかけてドルの買い戻しが進んだ流れが東京市場でも続いている。昨日高値の107.32円を上抜けて107.36円まで上昇した。なお、ここからは107.40円に売りオーダーがあり、抜けるとストップロスの買い、107.50-108.00円には断続的に売り注文が控えている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。対ドルで0.6927米ドル、対円で74.36円までそれぞれ値を下げた。豪クイーンズランド州はニューサウスウェールズ州の都市圏であるリバプールとキャンベルタウンを感染多発地域に指定する可能性があり、移動を制限することも検討しているという。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府は欧米などとの核合意から14日で5年となるのに合わせて声明を発表し、トランプ政権の一方的な離脱を「約束破りだ」と改めて非難した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米共和党上院トップのマコネル院内総務は、地元カルフォルニア州のラジオインタビューで、新型コロナウイルス対策第5弾を来週から上院で審議すると明らかにした。また、民主党とのあいだで厳しい交渉を想定しているとも述べている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の香港市場は軟調な展開か。新型コロナウイルスの感染再拡大を受けた景気悪化懸念が重荷となりそうだ。香港ではここ1週間、一度収束していた市中感染が急増し、13日は新規感染者52人のうち41人が海外渡航歴のない域内の感染だった。香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は13日夜、新型コロナ対策の強化を発表し、午後6時から午前5時まで飲食店内での食事を禁止するといった厳しい措置も含まれた。すでに冷え込んでいる香港経済への打撃が懸念され、飲食や小売り、不動産株が売られそうだ。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は軟調。WTI原油先物・8月物は昨日のクローズ後に米国株の急失速を受けて売りが優勢となり、東京タイムの時間外取引でも売りが継続。一時39.14ドルと2%超下落していることでCADの頭も重い。対ドルで1.3625CAD、対円で78.69円のCAD安水準を付けている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比191円安の2万2593円で午前の取引を終了した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国株の戻りの鈍さなどをながめ、ドル円はリスク回避の円買いがじりじり進んでいる。107.12円まで水準を切り下げた。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、13日に1.8%上げて年初来高値に迫っただけに利益確定売りが先行した一方で李克強首相が13日の会議で中国経済回復に自信を示したことが投資家心理の支えとなり、結局、前日比1.10%安の3405.30と反落して午前の取引を終えた。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場は、前日のハイテク株が蝟集する米ナスダック指数の大幅安を受けた主要アジア株価の下落に歩調を合わせた新興国通貨持ち高の調整売りが優勢となりシンガポールドルやインドネシアルピアの弱含み推移に象徴される如くアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均株価は、前日に急伸した反動や前日の米国株がカリフォルニア州レストラン再閉鎖等を受け引けに失速しハイテク株が多い米ナスダック指数2%の大幅安やフィラデルフィア半導体株指数(SOX)1.7%安を嫌気してハイテク株中心に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比197円安の2万2587円と反落して大引けた。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では107.23円と12時時点(107.19円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。12時過ぎには一時107.12円まで下押ししたものの、一巡後はショートカバーが入り107.20円台まで下げ渋るなど方向感なく推移した。なお、午後も株価は軟調に推移し、上海株は2%超安、日経平均株価は240円超下げたが、為替相場への影響は限定的だった。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が130ドル前後上昇していることで107.30円前後まで強含み。ユーロ円は121.73円前後、豪ドル円は74.57円前後まで連れ高。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)による自由貿易協定(FTA)交渉が難航していることで1.2531ドルまでじり安。ポンド円も134.47円前後で弱含み。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)交渉が難航していることで、1.2518ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も134.30円まで連れ安。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物がマイナス圏へ沈んでいることで107.28円前後へじり安。ユーロドルは1.1328ドル前後、ユーロ円は121.53円前後、ポンドドルは1.2515ドル前後、ポンド円は134.28円前後で推移。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は25477.89(前日比-1.14%)で取引を終了した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ダウ先物が100ドル超上昇していることで、リスクオンの買いで1.1354ドルまで強含み。ユーロ円も121.80円前後で堅調推移。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1348ドル前後で推移。7月独ZEW景況感指数は59.3となり、予想の60.0や6月の63.4を下回った。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、ダウ先物が80ドル前後上昇していることで、121.87円まで上昇。ドル円は107.34円前後、ユーロドルは1.1355ドル前後で堅調推移。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は売り優勢の展開。5月のGDPが前月比+1.8%と市場予想(同+5.5%)を下回った。景気回復の遅れが懸念され、リスク回避姿勢が強まっている。またドイツ株は大幅安。アジア株安の流れを引き継ぎ、冴えない動きをみせている。7月のZEW景況感指数は59.3となり、市場予想60.0を下回った。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、ダウ先物が120ドル超上昇していることで、121.93円まで上げ幅拡大。最近の高値121.97円(7/13、7/9、7/6)を上抜けると、122.00円には売りオーダー、超えると大きめのストップロスが控えている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は121.97円まで上昇し、最近(7/13、7/9、7/6)の高値に面合わせした。122.00円には売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。ユーロドルは1.1366ドルまで上昇。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日インド株式市場で、センセックス指数は36033.06(前日比-1.80%)で取引を終了した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下。19時35分時点では前営業日比0.027%低い0.159%前後で推移している。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、122.00円の売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして122.04円まで上げ幅拡大。122.10円にも売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。17時47分時点では前営業日比0.004%低い-0.421%前後で推移している。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が120ドル超上昇していることで、ユーロ円は122.10円まで上げ幅拡大。ユーロドルも1.1369ドルまで上昇している。ドル円は107.40円を高値に107.38円前後で高止まりしている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。19時56分時点では大証終値比40円高の2万2610円で取引されている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の西部でエボラ出血熱が拡大しており、これまでに約50人の感染が確認されていることを明らかにした。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が160ドル超上昇していることで、ユーロドルは1.1381ドル、ユーロ円は122.22円まで上げ幅拡大。ドル円は107.42円を高値に107.39円前後で高止まり。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが堅調裡。対円やドルで緩やかな右肩上がりが続いている。テクニカルには、買われすぎの域に到達していることは気掛かりだが、リスクは上向き。続伸に注意を払いたい。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。値幅は決して広くないが、50-100ドル程度の上下動をたどる展開となっている。それほど強いものではないが、それでも下値不安を指摘する声も聞かれており、再び下方向に向かう展開には注意が必要かもしれない。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で見られたユーロや豪ドル高の動きも目先一服。ただ、下値も堅く、対円などでは高止まり。目先は調整的な動きが続く可能性も否定できないが、一巡後は再び上方向を試すとの見方が少なくないようだ。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは昨日からの上値の重さが継続され、対ドルでは1.2498ドルまで日通し安値を更新し、対円でも134.22円前後と本日安値圏で推移している。また、ユーロポンドが6月30日以来のユーロ高ポンド安水準となる0.9096ポンドまでポンドが売られた。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場でNYダウは、前日比36ドル前後下落の26049ドルと反落スタートになっている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比31.36ドル安の26054.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同74.86ポイント安の10315.98で推移している。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下。22時50分時点では前営業日比0.0131%低い0.6053%前後で推移している。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は下げ渋り。23時5分時点では前営業日比0.27ドル安の1バレル=39.83ドルで取引されている。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。23時22分時点では前営業日比6.0ドル安の1トロイオンス=1808.1ドルで推移している。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.27円前後でもみ合い。新型コロナウイルス感染状況が悪化している米フロリダ州では、新規の感染者数が9200人台と前日1万2000人台から減少したことが明らかとなった。もっとも、感染による死者数が132人と1日あたりでは過去最多を記録した。
[2020-07-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。23時55分時点では大証終値比50円高の2万2620円で取引されている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの推移。中国経済の改善に対する期待感などから底堅い動きを見せているが、NASDAQは調整の動きに上値を抑えられている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は対円で78.73円前後、対ドルでは1.3620CAD付近での値動き。WTI原油先物が40ドル台に乗せ、前日比プラス圏で堅調な地合いだが、産油国通貨のカナダドルの反応は鈍い。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時23分現在、前営業日比590.19ポイント(0.60%)高の99287.25で取引されている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は下げ止まり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時24分現在、前営業日比309.33ポイント(0.85%)安の36080.06で推移している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時34分時点では前営業日比87.71ポイント(0.56%)高の15727.12で取引されている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式相場は小幅ながら3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比3.56ポイント高の6179.75で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染「第2波」への懸念から売りが先行したものの、原油先物価格の持ち直しに伴ってロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われると指数も上げに転じた。リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株の一角にも買いが入った。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比102.61ポイント安の12697.36となった。新型コロナウイルスの感染「第2波」への懸念から売りが優勢となったものの、米国株が持ち直すと独株にも買いが波及したため下げ渋った。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(5.15%安)やアディダス(2.98%安)、ドイツ証券取引所(2.86%安)などの下げが目立った。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。1時59分時点では大証終値比60円高の2万2630円で取引されている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは小動き。2時58分時点では前営業日比0.0164%低い0.6020%前後で推移している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.036%低い(価格は高い)0.150%だった。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国債券相場で長期ゾーンは小反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.63%で終えた。新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から買いが先行したものの、米国株が底堅く推移すると徐々に売りが優勢となった。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.25円前後で推移。なお、バイオ医薬大手の米モデルナが、新型コロナウイルスワクチン開発の初期段階の試験で、抗体を産生したと報じられている。報道を受けて同社株は時間外で急騰し、14日終値比16%高まで買われている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。7時2分時点では前営業日比259ドル高の26750ドルで推移している。米モデルナがコロナワクチンの抗体産出との報道が好感されている模様。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・足もとの為替市場は円売り優勢。とくに一部クロスで上値を試す展開となっている。ただ、米中間の対立がさらに激化するおそれがあることで、状況をいま少し見極めたいとの指摘も聞かれていた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は強含み。「米モデルナがコロナワクチンの抗体産出との報道」を好感して7時から始まったダウ先物が300ドル超急騰していることで為替市場でも円売りの流れに。ユーロ円は122.39円、ポンド円は134.83円、豪ドル円は74.96円、NZドル円は70.19円までそれぞれやや値を上げている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。250ドル以上上昇しての推移となっている。為替市場で円がクロスを中心に上値を試す動きとなっている一助になっているとの指摘も聞かれていた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。米株価指数上昇によるリスクオンのドル安が進んだため、昨日高値の1.1409ドルを上抜けて1.1410ドルまで値を上げている。直近6月10日高値の1.1422ドルが重要なレジスタンスとして意識され、上抜けると3月9日高値の1.1495ドルが視野に入ってくる。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は556ドル高の26642ドルで取引を終えた。キャタピラーが大幅高となったほか、エネルギー株が強く、景気敏感株が上昇を主導。ハイテク株は上値が重く、決算を発表した金融株には大きく下げるものもある中で、値幅を伴った上昇となった。ドル円は足元で107円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて130円高の22700円、ドル建ては160円高22730円で取引を終えた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2570ドル近辺で小動きになっている。英政府は5Gのファーウェイ完全排除を決定したが、本日の英タイムズ紙は中国が報復の準備をしていると報じている。同紙報道によると報復対象はBP、ジャガーランドローバー、グラクソ・スミスクラインなど多岐の企業にわたると報じられている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比230.90円高の22817.91円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は13.95ポイント高の1579.10で始まった。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。日米株価指数の上昇に伴うリスクオンのドル安は続いており、目先のレジスタンスとして意識されていた6月10日高値の1.1422ドルを上抜けて1.1423ドルと3月10日以来、約4か月ぶりの高値を付けた。また、ユーロ円もつれる形で122.47円まで上値を伸ばした。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均は大幅反発。ダウ平均が500ドルを超える上昇となったことを好感して、寄り付きから200円を超える上昇。高く始まった後も買いが続き、上げ幅を300円超に広げて22900円台に乗せている。業種別では鉄鋼や鉱業、海運など市況関連の動きが良い。下げているのは精密機器1業種のみで、ほか、医薬品や保険などが小幅な上昇にとどまっている。自動車株が強く、日産自動車やスズキが大幅上昇。半面、米国でナスダックの上昇が限定的であったことから、レーザーテックやアドバンテストなどハイテクの一角が売りに押されている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場でユーロドルは堅調。10時時点では1.1413ドルとニューヨーク市場の終値(1.1400ドル)と0.0013ドルのユーロ高水準だった。日経平均株価やダウ先物など、株式市場の上昇によるリスクオンでドル売りが優勢になり、ユーロドルは目先のレジスタンスとして意識されていた6月10日高値の1.1422ドルを上抜けて1.1423ドルと3月10日以来、約4カ月ぶりの高値を付けた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場では、日経平均株価が330円高と堅調に推移。為替相場ではリスク選好により、対ドルと対円でNZドル、豪ドル、南アフリカ・ランド、ポンドなどが小幅高になっている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は25888.78(前日比+1.61%)で寄り付いた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日中国株式市場で、上海総合指数は3422.08(前日比+0.22%)、CSI300指数は4821.52(同+0.31%)で寄り付いた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は堅調。日経平均株価が360円超高まで上げ幅を広げたうえ、上海株も上昇して始まっていることで朝方からの円安外貨高の流れが継続。ユーロ円は122.50円、ポンド円は135.02円、豪ドル円は75.28円、NZドル円は70.41円、カナダドル円は78.96円までそれぞれ上値を伸ばした。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比325円高の2万2912円で午前の取引を終了した。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は上昇して始まったが1.39%安で前引けしている。またハンセン指数も1.61%高で始まったが、クローズを前にマイナス引けをしている。両指数とも香港国家安全維持法を巡る中国制裁法案に署名したことで、米中関係の悪化を嫌気している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、米社による新型コロナ向けワクチン開発進展による経済「正常化」期待や前日の米ダウ平均556ドル高や15日の時間外取引のダウ先物や日経平均の上昇を受けて投資家がリスク選好姿勢を強めて新興国通貨買いが優勢となりアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.80%高の3万6314.76と続伸して寄り付いた後、米モデルナの新型コロナのワクチン開発進展により投資家心理が改善しアジア株高も追い風に幅広い銘柄に買いが優勢となり、業績や資金流入期待からIT(情報技術)関連株が買われ全体相場を押し上げている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な株価の動きに連れてドル売り・ユーロ買いが東京時間でも優勢になっている。かなりトレンドとして強めなシグナルが出ている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の台湾・加権指数は、新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受け買いが先行するも約30年ぶり高値圏にあり高値警戒感から利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.05%安の1万2202.85と続落して大引けた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、米バイオ製薬モデルナが開発中の新型コロナウイルスのワクチン開発進展で経済「正常化」が早まるとの期待から時間外取引のダウ先物が上昇し出遅れていた景気敏感株中心に幅広い銘柄に買いが集まり一時上げ幅を361円に広げ、結局、前日比358円高の2万2945円と反発して大引けた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比358.49円高の22945.50円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.36ポイント高の1589.51で終えた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。欧州勢の参入後は売りに押される展開となった。クロス円の下げにつれた面もあり、一時107.14円と本日安値を更新した。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.02円まで下げ幅拡大。107.00円には大口のドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りも控えている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.00円のドル買いオーダーをこなし、割れのストップロスをヒットして106.97円まで下げ幅拡大。106.90円以下にも断続的にドル買いオーダーが控えている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は25481.58(前日比+0.01%)で取引を終了した。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海株式相場は続落した。上海総合指数の終値は前日比53.3142ポイント(1.56%)安の3361.3044と、7日以来の安値だった。金融監督当局が株式市場の過熱感を抑制する姿勢が利益確定売りを促した。英国政府が次世代通信規格(5G)から通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)製品の排除を決めたことも投資家心理を冷やした。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が230ドル前後上昇していることで、106.90円までじり安に推移。ユーロドルは1.1445ドルを高値に1.1437ドル前後、ポンドドルは1.2627ドルを高値に1.2605ドル前後で高止まり。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロベーン・スウェーデン首相「新型コロナウイルス復興基金は、貸付方式であるべきであり、補助金方式には反対」
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場で、センセックス指数は36051.81(前日比+0.05%)で取引を終了した。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の欧州株式市場は米バイオ医薬ベンチャーのモデルナによる新型コロナのワクチン開発進展に経済「正常化」が早まるとの期待から買いが優勢となり英FTSE100指数は前日比1.3%高の6256.80前後で堅調推移、ドイツDAX指数は1.3%高、フランスCAC40は1.6%高、イタリアFTSE・MIBは1.4%高とそれぞれ堅調裡に推移している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。20時10分時点では大証終値比20円高の2万2970円で取引されている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米株先物は20:14現在、前日比441ドル高の26932ドルで推移している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で買い継続。20時24分時点では前営業日比433ドル高の26924ドルで推移している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。21時57分時点では大証終値比30円高の2万2980円で取引されている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:26現在、前日比472ドル高の26963ドルで推移している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。新型コロナウイルスのワクチン実用化期待から時間外のダウ先物が500ドル超高まで上げ幅を広げるなか、リスク・オンのドル売りが継続。一時106.71円と日通し安値を付けた。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比363.22ドル高の27005.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同76.34ポイント高の10564.91で推移している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)筋「石油輸出国機構(OPEC)プラス・監視委員会では、全ての閣僚が協調減産の緩和の意向」
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時52分時点では前営業日比0.0148%高い0.6381%前後で推移している。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:53現在0.173%と前日比23bps上昇となっている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻り鈍いまま、106.67円まで日通し安値を更新した。ユーロ円も一時121.82円まで下値を広げてている。米株は底堅いまま、ダウ平均は360ドル高付近での値動き。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部ユーロクロスは軟調に推移している。ユーロ豪ドルは一時1.6260豪ドル、ユーロNZドルは1.7363NZドル、ユーロカナダドルは1.5472カナダドルと日通し安値を付けた。ユーロ円も一時121.82円と本日安値を更新した。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時39分現在、前営業日比759.17ポイント(0.76%)高の101199.40で取引されている。
[2020-07-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。23時56分時点では大証終値比40円高の2万2990円で取引されている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時52分現在、前営業日比442.41ポイント(1.22%)高の36633.32で推移している。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは全面高。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想以上に減少すると、原油先物価格が反発。産油国通貨とされるカナダドルにも買いが入り、米ドルカナダドルは一時1.3507カナダドル、ユーロカナダドルは1.5404カナダドル、カナダドル円は79.19円までカナダドル高が進んだ。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比112.90ポイント高の6292.65で取引を終えた。米バイオ医薬品企業モデルナや英製薬アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの開発が順調に進んでいると伝わり、投資家心理が改善した。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど薬品株に買いが集まったほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が堅調だった。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは全面高。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想以上に減少すると、原油先物価格が反発。産油国通貨とされるカナダドルにも買いが入り、米ドルカナダドルは一時1.3507カナダドル、ユーロカナダドルは1.5404カナダドル、カナダドル円は79.19円までカナダドル高が進んだ。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。1時59分時点では大証終値比40円安の2万2910円で取引されている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は堅調。2時28分時点では前営業日比0.87ドル高の1バレル=41.16ドルで取引されている。6月23日以来の高値圏での推移。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは小動き。4時14分時点では前営業日比0.0033%高い0.6266%前後で推移している。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は上昇しての引け。経済の回復やウィルスの治験薬に対する期待感などと背景に、買い優勢の流れが強まった。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.63%で終えた。新型コロナウイルスのワクチン実用化期待から安全資産とされる米国債に売りが出たものの、新型コロナウイルス感染再拡大への懸念も根強く下値は限定的だった。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は冴えない。10ドル程度下落しての推移となっている。ただ、下げ幅が小さいこともあり、為替市場への影響は限定的なものにとどまっている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南部や西部を中心に新型コロナウイルス感染が拡大する米国で、ワシントン大のチームは15日までに、国内で経済活動の制限緩和が続けば死者の累計が11月初めに24万人を超えるとの推計結果を発表した。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日本株は反落が警戒されている。15日の米国株市場でNYダウは、前日比227ドル高と4日続伸になった。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2905円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2880円で終了した。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比37円安の2万2907円で寄り付いた。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。60ドル程度下落しての推移となっている。そうした株安が為替市場においてはドル安・円高に寄与している感も否めない。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカの保健当局は、新型コロナウイルス感染者数が30万人を突破したことを明らかにした。アフリカ地域で最多、世界では最多10ヵ国に入っている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日中国株式市場で、上海総合指数は3356.36(前日比-0.15%)、CSI300指数は4741.53(同-0.06%)で寄り付いた。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国6月の新築住宅価格は70都市中61都市で前月比上昇、60都市で前年同月比上昇となった。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月の豪雇用統計はまちまちの結果となった。新規雇用者数が+21.08万人となり、市場予想の+10万人を上回った。しかし失業率は7.4%となり、市場予想の7.3%や前回値の7.1%より悪化した。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、ポンドやカナダドルが底堅さを維持。中国の経済指標による影響は限定的になっている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比113円安の2万2831円で午前の取引を終了した。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場で、ユーロドルは小幅に下押し。12時時点では1.1403ドルとニューヨーク市場の終値(1.1412ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国・上海総合指数は、7月に入り急激な株高を当局が警戒しているとの見方から利益確定売りが出やすく中国4-6月GDP+3.2%と1-3月-6.8%からプラス転換したが中国6月小売売上高-1.8%と予想+0.3%を大幅に下回り消費伸び悩みが嫌気されて売り優勢となり、結局、前日比1.41%安の3314.03と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.59%安の4669.08と続落して前引けた。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1400ドルに観測されるオプション(OP)付近で下げ渋っている。昨日こなした1.1450ドル水準に再び売りオーダーが置かれているものの、同水準超えで発動するストップロスの買いも見えている。OP付近の底堅さを背景に、まずは同オーダー付近までの戻り余地を探ることになるか。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)「今年のGDPが4-7%縮小するという見通しを維持」「シンガポールの金融システムは安定していて回復力がある」
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)「為替レートを安定的に維持」「香港からの流出を誇張すべきではない」「失業率をできる限り低く保つことが優先」
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.0%高の3万6401.20と続伸して寄り付いた後、IT(情報技術)サービス大手の予想を上回る増益決算に大幅高となりIT関連株に買いが入り全体相場を押し上げている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。午後の上海株が3%超安まで下げ幅を急速に拡大するなか、リスクオフのドル買いが散見され、一時1.1398ドルまで下押しした。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、1990年2月以来約30年5ヶ月ぶり高値圏にあり高値警戒感からの利益確定売りが続き4-6月期の業績発表を控える半導体生産TSMC(台湾積体電路製造)下落が全体相場の重石となり、結局、前日比0.37%安の1万2157.74と続落して大引けた。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比175.14円安の22770.36円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.45ポイント安の1579.06で終えた。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、米国中心に新型コロナ新規感染者増加が続き経済活動停滞リスクが意識され中国4-6月GDP+3.2%とプラス転換したが中国6月小売売上高-1.8%と予想+0.3%を下回り心理的節目2万3000円を前に利益確定売りが優勢とな、結局、前日比175円安の2万2770円と反落して大引けた。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午後の東京外国為替市場でユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1403ドルと12時時点(1.1403ドル)とほぼ同水準だった。午後の上海株が一時3%超安まで下げ幅を広げた影響からリスクオフのドル買いが散見され、一時1.1397ドルまで下押しした。もっとも、昨日安値の1.1391ドルがサポートとして意識されるなど、株価の動きほど為替相場の勢いはなかった。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1395ドル前後、ユーロ円は121.86円前後で推移。本日は、新型コロナウイルス復興基金に反対しているロベーン・スウェーデン首相とマクロン仏大統領が会談予定となっている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1403ドル前後までじり高に推移。しかしながら、欧州中央銀行(ECB)理事会の結果を控えて、20日の1.1400ドルのNYカットオプションが値動きを抑制か。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.00円前後で強含み。東京都の新型コロナウイルスの新たな感染者数は、過去最大の286人と報じられている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は24970.69(前日比-2.00%)で取引を終了した。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海株式相場は大幅に3日続落した。上海総合指数の終値は前日比151.2058ポイント(4.49%)安の3210.0986だった。朝方発表の中国の4~6月期の実室国内総生産(GDP)は市場予想を上回って改善したが、材料出尽くしとの見方から利益確定売りが出た。指数はGDP発表後にほぼ一本調子で下げ幅を広げ、この日の安値圏で引けた。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引で、NYダウ先物が190ドル安に再下落、日経平均先物も大証比70円安に続落となる中、全般的にリスク回避によるドル高地合いが持続しており、ドル/円も107.03円付近にドルが小幅反発となっている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が230ドル超下落していることで、リスクオフのドル買いとなっており、ポンドドルは1.2527ドル、ユーロドルは1.1386ドル、ドル円は107.08円までドル高推移。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際協力銀行(JBIC)は16日、三井物産などが進めるアフリカ・モザンビークの液化天然ガス(LNG)開発事業に、三菱UFJ銀行やアフリカ開発銀行などと協調し、総額144億ドル(約1.5兆円)を融資すると正式に発表した。生産量の3割は日本向けで、LNGの安定調達が狙い。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が220ドル超下落していることで、ドル円は107.15円、ユーロドルは1.1378ドル、ポンドドルは1.2520ドルまでドル高に推移。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は36471.68(前日比+1.16%)で取引を終了した。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは低下。19時47分時点では前営業日比0.026%低い0.140%前後で推移している。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは低下。19時47分時点では前営業日比0.026%低い0.140%前後で推移している。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。19時56分時点では大証終値比30円安の2万2730円で取引されている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午前の欧州株式市場の英FTSE100指数は11:30時点で前日比0.7%安の6248.21前後、 ドイツDAX指数が0.7%安、フランスCAC40が0.7%安、イタリアFTSE・MIBは0.2%安といずれも反落して軟調裡に推移している。中国で小売売上高が予想比大幅悪化して上海総合指数が4%超の大幅安となり投資家心理を冷やし欧州市場でも売りが優勢となっている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:23現在、前日比145ドル安の2万6620ドルと反落して下げ幅を広げて軟調推移。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比188ドル安の26576ドルで推移している。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米ダウ平均は5日ぶりに反落して寄り付いた後一時下げ幅は200ドルを超え、9:35現在、前日比183ドル安の2万6687ドルで軟調裡に推移している。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の時間外取引の日経225先物は22:52現在、大証比30円高の2万2790円と小幅反発して底堅く推移。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。22時40分過ぎに一時1.1434ドルと本日高値を付けたほか、ユーロ円も122.47円と日通し高値を更新した。なお、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は理事会後の記者会見で「ECBの想定はEU復興基金が承認されることを前提にしている」「キャピタルキー(ECBが行う債券買い入れは各中銀から出資の比率に基づくとの規定)は依然として指標」「ECBの戦略検証は来年下期に完了と予想」などと述べたが、相場の反応は限られた。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:13現在0.135%と前日比31bps低下となっている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下。23時15分時点では前営業日比0.0213%低い0.6086%前後で推移している。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前営業日比989.66ポイント(0.97%)安の100800.88で取引されている。
[2020-07-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げに転じた。23時58分時点では大証終値比10円高の2万2770円で取引されている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は下落しての推移。調整売り圧力が意識されており、上値の重い展開となっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.61円前後で推移。ドル円が107円前半まで持ち直したことで、リラ円も15円半ばで下げ渋るも反発力は鈍いまま。なお欧州午前には、トルコ6月財政収支が194億リラの赤字となったことが発表された。1-6月合計では1095億リラの赤字と、20年の赤字目標額である1237億リラの90%弱まで既に拡大している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時49分時点では前営業日比44.95ポイント(0.28%)安の16018.38で取引されている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY午後に入りドルは底堅く推移し、ドル円は107.26円まで日通し高値を更新した。また、ユーロドルが1.1396ドル付近までユーロ売りドル買い戻しの動きとなり、ポンドドルも1.2625ドルの高値から1.2575ドル付近まで水準を戻している。ダウ平均は130ドル超安での推移。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。2時32分時点では大証終値比横ばいの2万2760円で取引されている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.027%低い(価格は高い)0.139%だった。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時50分時点では前営業日比241.17ドル安の26628.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.25ポイント安の10451.24で推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.61%で終えた。新型コロナウイルスの感染状況が改善せず、経済活動停滞への懸念が残るなかで、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日にテレビ会議で開かれるG20財務相・中銀総裁会議の主要議題が固まった、と報じている。新型コロナウイルス感染拡大の第2波に対する懸念が強まるなかで、景気低迷の長期化に備え、各国が協調して大規模な経済対策を実行する方針の継続を確認する見通しだという。また、重い債務負担に苦しむ途上国への支援も議論するもようだ。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャルタイムズは、中国人民銀行の易総裁が、国際通貨基金(IMF)は新型コロナウイルス感染拡大への対応で特別引出権(SDR)を利用すべきとの考えを示した、と報じている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のトップを選ぶ次期事務局長選挙が本格的にスタート。韓国から立候補した産業通商資源省の兪通商交渉本部長が所信表明演説を行い、貿易問題で対立する日本にも支持を呼びかける考えを示した。「WTO改革に対するわたしのビジョンを日本に示したい」などと述べている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)への対応に不満が広まり、ドナルド・トランプ米大統領の支持率が低下する一方、ジョー・バイデン前副大統領はリードを2桁に広げた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とNBCニュースが共同で実施した世論調査で明らかになった。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。40ドルほど上昇しての推移となっている。そんな株高、為替市場への影響は限定的だが、それでも下支えには寄与しているとの指摘も聞かれていた。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日にテレビ会議で開かれる主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の主要議題が16日、固まった。新型コロナウイルス感染拡大の第2波に対する懸念が強まる中で、景気低迷の長期化に備え、各国が協調して大規模な経済対策を実行する方針の継続を確認する見通し。重い債務負担に苦しむ途上国への支援も議論する。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は続落が警戒されている。16日の米国株市場でNYダウは、前日比135ドル安で終了した。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は135ドル安の26734ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大を警戒して空運やクルーズ株が大幅下落。テスラやアップルなど主力どころも弱く、3指数とも終日軟調となった。ドル円は足元で107円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて25円安の22735円、ドル建ては5円高の22765円で取引を終えた。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.26円前後で小動きになっている。まもなくオープンする本邦株式市場は米株が弱かったことや、東京を中心とした国内の感染拡大、「GO TO トラベル」に関して東京居住者を対象から除外することなどで、軟調に始まると予想されている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルが冴えない。対円やユーロなどで値幅は限られるが、じり安推移となっている。ただ、大局的には引き続きレンジ内で、このあとも狭い範囲内での変動をたどるとの見方が有力だ。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が64ドル高。前日NYダウ現物は135ドル安と下落しており、調整反発となっているが、週末前や根強い感染増加、米中対立懸念などもあり、様子見のムードとなっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比37.21円高の22807.57円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.94ポイント高の1581.00で始まった。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外為市場は小動きながら、対円と対ドルでNZドル、豪ドル、ユーロなどが小反発になっている。日経平均株価やNYダウ先物が反発となる中で、やや安全逃避が後退している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比11銭高の152円46銭で寄り付いた。昨日の米国債が買われた流れを引き継いでいるほか、東京での新型コロナウイルスのさらなる感染拡大への警戒感が高まっていることも相場を支えている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。ダウ先物が100ドル近く、日経平均株も小幅高で推移するなか、為替市場ではやや円安に傾き、ユーロ円は122.30円、ポンド円は134.90円、豪ドル円は74.96円、NZドル円は70.27円までそれぞれ値を上げた。ただ、昨日大幅安となった中国株への警戒感は強く、動き自体は非常に緩やか。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界で開発が進められている新型コロナウイルスのワクチンについて、ロシアで開発に携わっている政府系ファンドの総裁は、3段階ある臨床試験のうち第2段階が来月初旬に終了するという見通しを明らかにしたうえで、実用化を急ぐ考えを強調した。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でユーロ円は往ってこい。10時時点では122.12円とニューヨーク市場の終値(122.11円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。軟調予想だった日経平均が反発して始まり、ダウ先物も堅調に推移したことでクロス円が小幅ながら買われユーロ円も122.30円まで上昇した。しかし東京仲値前にドル円が弱含むとユーロ円も122.07円まで戻し往ってこいになった。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は25142.06(前日比+0.69%)で寄り付いた。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日中国株式市場で、上海総合指数は3214.40(前日比+0.13%)、CSI300指数は4524.77(同+0.19%)で寄り付いた。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日中国株式市場で、上海総合指数は3214.40(前日比+0.13%)、CSI300指数は4524.77(同+0.19%)で寄り付いた。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比3.59円高の22773.95円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.84ポイント高の1579.90で終えた。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は続落、前日比59円安の2万2710円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米製薬大手ジョンソン&ジョンソンが16日にワクチン開発を前倒し早ければ9月中にも最終段階の臨床試験(治験)を始めると発表しワクチン開発期待が買い材料視される一方で世界的な感染拡大ペースの速さを警戒する声が多く上値を抑えた。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、前日に急落した中国上海株が一時持ち直す一方で前日の米ダウ平均が反落する等17日の日経平均株価も弱くリスク資産のアジア通貨を積極的に取引する手掛かり材料に欠けシンガポール経済指標にも反応薄でアジア通貨は総じて小幅な値動きで推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.25ドル台で下げ渋っている。このまま次の売りオーダーが置かれた1.2620ドルまで戻りを試す可能性もある。その場合、その上の1.2630ドル超えのストップロスの買いも意識されてきそうだ。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は再び下げに転じ、前日比73円安の2万2696円と2万2700円を割り込んで軟調裡に推移している。昨日大幅下落した中国・上海株が一時持ち直すも下げに転じ東京都知事が17日に都内の新たな感染者数について「286人と過去最多だった昨日と同じレベル」との認識を示して外出自粛など経済再開遅延への懸念が重荷となった。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日に大きく調整した反動で自律反発狙いの買いが優勢となり、結局、前日比0.61%高の2万5123.58と反発して前引けた。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は緩やかに下落。小池東京都知事が都内での新たな新型コロナウイルスの感染者数は過去最高だった昨日の286人と同程度と発言したことが嫌気され、午後の日経平均株価は80円超安まで弱含み。ドル円もつれる形で107.19円まで下押しした。ただ、これまでの値幅は17銭と狭く、動意は依然薄い。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は下げ幅を前日比100円超へと広げ2万2700円を再び割り込んで軟調推移。昨日大幅下落した中国・上海株が再び下げに転じ東京都知事が17日都内の新感染者数について「286人と過去最多だった昨日と同じレベル」述べ外出自粛など経済再開遅延への懸念が重荷となり売りが優勢となっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はさえない。東京での新型コロナウイルスの感染者は290人以上の見通しとの報道が伝わると日経平均株価が110円超下落。クロス円もつれ安となり、ユーロ円は122.02円、カナダドル円は78.90円まで下げた。ドル円も107.17円までじり安となっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、半導体の台湾積体電路製造(TSMC)好決算を受け主力ハイテク株中心に買いが優勢となる一方で節目1万2200を上回る水準では利益確定売りが上値を抑え、結局、前日比0.20%高の1万2181.56と反発して大引けた。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:17現在、時間外取引で1バレル=40.71ドル前後での取引となっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は15:29現在、前日比54ドル高の26607ドルで推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1380ドル前後で弱含み。本日からの欧州連合(EU)首脳会議を控えて、1.1400ドルのNYカットオプションが下値を抑制か。1.1360-70ドルには買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は16:19現在、前日比39ドル高の26592ドルで推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点で107.11円と15時時点(107.21円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。107.36円を頭に昨日の高値107.40円を前に上値を押さえられたドル円は107円前半でやや下値を模索する動きとなった。日経平均先物の軟調な動きも手がかりに107.11円まで安値を更新した。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は25089.17(前日比+0.47%)で取引を終了した。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日からの欧州連合(EU)首脳会議での新型コロナウイルス復興基金案を巡る協議への思惑や1.1400ドルのNYカットオプションで売り買い交錯となっており、1.1399ドルまでじり高に推移。ユーロ円は122.13円前後まで連れ高。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1404ドルまでじり高に推移。しかし、本日からの欧州連合(EU)首脳会議を控えて、1.1400ドルのNYカットオプションが上値を抑制する可能性に要警戒か。ユーロ円は122.19円近辺まで連れ高。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は小高い。あす18日まで開催されるEU首脳会議を前に様子見ムードが広がっている。焦点は7500億ユーロ規模の復興基金創設で合意するかである。デンマークなど反対を表明している国に対し一定の理解が得られるか注目であり、結果が明らかになるまでは積極的な売買が手控えられそうだ。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、5月ユーロ圏建設支出が前月比+27.9%となり、4月の-18.3%から大幅に改善したことで1.1418ドルまでじり高。ユーロ円も122.35円まで連れ高。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は37020.14(前日比+1.50%)で取引を終了した。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは小幅上昇。19時47分時点では前営業日比0.013%高い0.152%前後で推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。20時05分時点では大証終値比10円高の2万2680円で取引されている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は20:16現在、前日比55ドル高の26608ドルで推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、ダウ先物が120ドル超上昇していることで、122.53円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.1430ドルを高値に1.1425ドル前後で高止まり。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の欧州外為市場では、ユーロが底堅さを維持。対ドルと対円で上昇一服ながら、日中の高値圏を保っている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ベイリー英中銀(BOE)総裁が低金利の継続を示唆していたことで、1.2514ドルまでじり安。ポンド円も134.19円まで連れ安。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNY外為市場では、NZドルと豪ドルが対ドル、対円で小反落の流れ。一段の下落と下げ止まりを巡る攻防になっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。21時55分時点では大証終値比20円高の2万2690円で取引されている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=40.54ドル前後での取引となっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNY外為市場では、スイスフランが底堅さを維持。対ドルと対円で上昇一服ながら、日中の高値圏を保っている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比120ドル高の26673ドルで推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比46ドル前後上昇の26781ドルと反発スタートになっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比45.78ドル高の26780.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.35ポイント高の10504.18で推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株市場では、NYダウが6ドル高に上げ幅を縮小。為替相場ではリスク選好の勢いが鈍化となり、安全逃避通貨であるドルと円の下落が抑制されている。全般的なドル安と、クロス円での円安と外貨高の圧力が緩和されている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界全体の債務残高が2020年1~3月期に過去最大の257兆9500億ドル(約2京7700兆円)に達したことが16日、明らかになった。世界の主要金融機関が加盟する国際金融協会(IIF)がまとめた。新興国向けの債務問題が深刻で、18日に開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議でも主要議題となる。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNY外為市場では、ユーロやスイスフランが日中の高値圏を維持している。NYダウが41ドル高と持ち直していることで、リスク回避は抑制。南アフリカ・ランドは、小反落から下げ渋りとなっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は23時4分時点では前営業日比9.73ドル安の26724.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.01ポイント安の10461.82で推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動きながらも107.13円前後で伸び悩み。ユーロドルは1.1440ドルまでじり高となり、昨日高値1.1442ドルに迫っている。先ほど発表された7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値は73.2と予想79.0や前回78.1を下回った。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNY外為市場は全般ドル安、対ドルでユーロやスイスフラン、豪ドル、NZドル、カナダドルなどが上昇となっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNY外為市場では、対円でユーロやスイスフランの堅調地合いが持続。対円で豪ドル、NZドル、カナダドルなどは下げ渋りとなり、ドルやポンドは軟調な推移となっている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時14分時点では前営業日比0.0049%高い0.6217%前後で推移している。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は戻りが鈍い。23時11分時点では前営業日比0.25ドル安の1バレル=40.50ドルで取引されている。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対円で15.62円付近、対ドルでは6.86リラ前後で推移。トルコ中銀が本日発表した10日時点の外貨準備高(グロス)は、496億ドルと前週比で3.38%減、年初来では38.9%減を記録した。金融当局によるリラ買いドル売り介入は継続しているようだが、リラの反発力は鈍いままだ。
[2020-07-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。23時57分時点では大証終値比横ばいの2万2670円で取引されている。
[2020-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時14分現在、前営業日比1768.33ポイント(1.76%)高の102321.60で取引されている。
[2020-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時36分現在、前営業日比160.46ポイント(0.44%)安の36305.21で推移している。
[2020-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで動意が薄い。2時5分時点では大証終値比横ばいの2万2670円で取引されている。
[2020-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは小幅上昇。2時17分時点では前営業日比0.0066%高い0.6233%前後で推移している。
[2020-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.00円まで日通し安値を更新し、ダウ平均は50ドル超安と弱含み。なお、米疾病予防管理センター(CDC)によれば、米国の新たな新型コロナ感染者数は7.2万人と前日の6.7万人を大きく上回った。CDC調査では、1日あたりの感染者数は過去最多を記録した。
[2020-07-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.62%で終えた。週末を控えたポジション調整目的の売りが出たものの、低調な7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値を理由に買いも入ったため下値は限られた。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスで打撃を被った欧州経済を立て直すため、7500億ユーロの「復興基金」の創設などを協議していたEU非公式首脳会議は、基金が返済不要の補助金中心である点にオランダなどが合意しないまま、18日に2日間の日程を終えた。EUは日程を延長し、19日も協議を行う。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は全般小動き。市場では期間延長に突入したEU臨時首脳会議に注目している向きが多いものの、取り敢えず、それを材料にしたユーロ売りなども限定的なものにとどまっているようだ。とはいえ、予断は許さないかもしれない。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間20日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で1434万8475人、死者数は60万3285人になったと明らかにした。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は18日、世界の新型コロナウイルスの感染者が過去24時間で25万9848人増えたと発表した。一日当たりの新規感染者数としては過去最多を更新し、感染拡大を抑制できない状態が続いている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の次期事務局長に名乗りを挙げている英国のフォックス前国際貿易相は、世界的な景気減速と新型コロナウイルス禍に直面するなか、WTOは通商問題においていかなる加盟国の側にも付かないと表明した。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、新型コロナウイルス復興基金案に関して、デンマークが4000億ユーロ補助金受け入れ用意、との報道を受けて1.1443ドルまで強含み。ユーロ円も122.52円まで連れ高。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は、17日段階の新型コロナウイルス感染者が前日から約3万5000人増加し、累計で100万人を突破したと発表した。100万人を超えたのは、米国とブラジルに次いで3ヵ国目となる。
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・米エネルギー省のブルイエット長官は、インドのプラダン石油相と電話会談し、石油の緊急時備蓄をめぐり協力することで暫定合意したと発表した。当局者が今後数ヵ月で詳細を協議するという。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮で朝鮮労働党中央軍事委員会の拡大会議が開かれ、金委員長が指導したと報じている。「戦争抑止力をより一層強化するための核心的な問題」などが議論され、関連する命令書に金委員長氏が署名した、という。核・ミサイル開発が議題に上った可能性もありそうだ。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのジャドアーン財務相は記者会見で、成長軌道への回帰に向けて「できることはすべてやる」と強調した。
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・20日の東京外国為替市場でユーロドルは下値が堅い。8時時点では1.1436ドルとニューヨーク市場の終値(1.1428ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。「欧州連合(EU)首脳会議では7500億ユーロの復興基金を巡って協議が難航」との報道を受け、早朝取引では一時1.1408ドルまで値を下げた。返済が必要ない補助金を4000億ユーロ、融資部分を3500億ユーロというミシェルEU大統領の提案に対し、オランダやオーストリア、スウェーデン、デンマークが反対の姿勢を示したもよう。もっとも、その後に「デンマークはEU大統領案を受け入れる用意がある」との報道が伝わると、1.1443ドルまで買い戻された。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのフェルナンデス大統領は、首都であるブエノスアイレス市内およびその周辺地域で約4ヵ月にわたり実施してきたロックダウン(都市封鎖)措置を段階的に解除する方針を示した。
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・世界保健機関(WHO)は、ブラジルにおける新型コロナウイルスの急激な感染拡大は失速したものの、感染者と死者数は依然高止まりしており、「闘いのさなかにある」との認識を示した。ブラジルでは、累計の新型コロナ感染者が200万人を突破し、米国に次ぎ世界で2番目に悪い状況となっている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国防総省がホワイトハウスに対し、在韓米軍削減に向けた複数の選択肢を提示したと報じている。トランプ大統領はかねて同盟国に負担増を要求し、在韓米軍の経費負担をめぐる交渉は難航している。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.07円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22690円)と比べ10円高の22700円でスタート。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株価は11月3日に史上最高値。トランプ米大統領は19日放映の米FOXニュースとのインタビューで、大統領選挙日までの大幅な株高を予告し、景気回復を追い風にした再選に自信を示した。月内にもまとめる新型コロナウイルスの追加経済対策では、給与税減税を目玉として実現に強い意欲を示した。時事通信が引用して伝えたもの。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港証券先物委員会(SFC)のアルダー最高経営責任者(CEO)は、中国が施行した香港国家安全維持法(国安法)について、国際的な金融機関の香港での業務に悪影響は及ばないと述べ、不安の払拭に努めた。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長が平壌総合病院の建設現場を視察した、と報じている。金氏の動静報道は19日に続き2日連続のこととなる。
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・為替市場はややオセアニア通貨高、豪ドルやNZドルが対円やドルでじり高となっている。ただ、テクニカルにはおおむねレンジの上限域で推移しており、ここからさらに続伸し、上抜けることができるのか否かを注視している向きも少なくないようだ。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比75.65円高の22772.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.76ポイント高の1577.61で始まった。
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・20日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比10銭安の152円31銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、日経平均株価が上昇して始まったことも相場の重しとなった。
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・仮想通貨ビットコインは強含み。本日未明レベルから100ドル程度上昇し、足もとは9200ドル挟みでの推移となっている。予断は許さないが、下値不安が後退しているとの指摘も聞かれており、目先はさらなる上値を試すとの見方も少なくない。
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・5・10日(五十日)の仲値に向けたドル買い円売り圧力が強まっている模様で、ドル円は107.27円まで上げ幅拡大。ユーロ円は122.58円、ポンド円は134.70円、豪ドル円は75.03円、NZドル円は70.32円まで円安に推移している。
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・20日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では107.38円とニューヨーク市場の終値(107.02円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。107.00円手前で下値の堅さを確認すると、次第に買い戻しが入った。市場では「5・10日(五十日)の仲値に絡んだ買いのほか、特殊玉の買いも出たようだ」との指摘があり、一時107.53円まで値を上げた。
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・週明け20日の香港市場は方向感に乏しい相場か。17日のNY株式相場が高安まちまちとなり、様子見ムードが強まると予想する。米国で新型コロナウイルスの新規感染者数が16日に7万人を超えて過去最多となり、世界経済の持ち直しが遅れるとの懸念が広がりそうだ。もっとも、香港市場では相場の先高観が根強く、感染拡大の下で医薬品株やIT株を物色する動きは続くだろう。中国本土でも、前週は上海総合指数が週間で5.0%安と5週ぶりに急反落したが、今後は中国政府の経済政策を追い風に反発が期待される。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。一時150ドルほど下落した局面も観測されている。為替市場においては、株安がドル/円などの上値をキャップしているとの指摘も聞かれていた。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比80.19円安の22616.23円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.00ポイント安の1568.85で終えた。
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・上海総合指数は、1.8%高に上げ幅を拡大させている。
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・20日の東京外国為替市場でドル円は買いが一服。12時時点では107.38円とニューヨーク市場の終値(107.02円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。市場からは「107.50円台で国内輸出企業からの売りが観測された」との指摘もあり、仲値後は伸び悩む展開に。一方で、下押しも107.30円台までにとどまっており、その後は107.30円台を中心とする小動きとなった。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は再び上げに転じ、前週末比20円高の2万2713円と底堅く推移している。日銀のETF(上場投信)購入観測の浮上や中国・上海株の堅調が投資家心理を支えている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日アジア外為市場は、日本の「5日・10日(ゴトウビ)」の「仲値決済」に伴うドル買い円売りの波及にも積極的な新興国通貨の売買は観測されず中国・上海株の上昇にも日経平均が下げに転じるなど材料錯綜の中でアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均62ドル安や新型コロナウイルス感染再拡大による経済「正常化」遅延に売りが先行するも上海株の上げ幅拡大に連れ高を辿り、結局、前週末比0.35%高の2万5177.63と反発して前引けた。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は13:20現在、前日比0.24ドル安(-0.59%)の1バレル40.35ドルとNY終値に比べ続落して推移。なお、17日NY原油先物は米国や世界の新型コロナウイルス感染再拡大で経済停滞が長引き原油需要の回復遅延懸念が重荷となり前日比0.16ドル(0.4%)安の1バレル40.59ドルと続落して越週した。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米株先物は13:30現在、前週末比88ドル安の26431ドルで推移している。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州連合(EU)の強硬派が復興基金の3900億ユーロ補助金で受け入れの可能性、との報道で1.1446ドルまで強含み。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比1.10%高の3万7409.03と続伸して寄り付いた後、企業決算発表の集中期を迎え好調な業績が相次ぎ投資家心理が強気に傾き好決算銘柄中心に買いが優勢となっている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:22現在、前週末比102ドル安の2万6418ドルと続落し下げ幅を広げて軟調推移。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、倹約4カ国が新型コロナウイルス復興基金案の補助金額で合意の用意、と報じられたことで1.1455ドルまで上げ幅拡大。ユーロ円も122.87円まで上昇。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、米国で1日当たり新型コロナウイルス新規感染者数が7万人超と過去最多に増え感染再拡大に経済「正常化」遅延への警戒感強まり時間外取引の米ダウ先物の軟調推移に売り優勢となり下げ幅は一時100円を超えたものの日銀のETF(上場投信)購入観測の浮上や中国・上海株の堅調が投資家心理を支え、結局、前週末比21円高の2万2717円と反発して大引けた。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比21.06円高の22717.48円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.18ポイント高の1577.03で終えた。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日中国株式市場で、上海総合指数は3314.15(前週末比+3.11%)、CSI300指数は4680.30(同+2.98%)で取引を終了した。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・売りが先行した欧州株を眺めながらユーロドルは伸び悩み、1.1443ドル付近まで上げ幅を縮小した。ユーロ円も122.75円前後まで水準を落としている。独や伊・スペインの主要株式指数は約0.5%安で推移。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.63円前後で推移。東京午前には上昇したドル円につられて15.68円まで買われるも、ドル円の伸び悩みと共に上値を切り下げた。今週は23日にトルコ中銀政策金利発表、24日にはスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のトルコ格付け発表を控えており、週前半は動き難い展開が続くか。ただ、トルコ経済は欧州経済に頼るところも多く、欧州連合(EU)復興基金案の行方には注目したい。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。東京午前での仲値に向けたまとまった買いで107.53円まで上げて以降は戻り売りに押される展開が続き、先ほど107.16円付近まで下押しした。オーダーを見ると、108.00円にかけては売りが並んでいる一方、107円割れから106円台半ばまでも買いが増え始めていることから、106.50-108円台前半のレンジトレードを見込む向きは依然多い模様。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は25057.99(前週末比-0.12%)で取引を終了した。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日早朝の欧州国債市場で、イタリアの長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。一時1.20%台前半と3月11日以来およそ4カ月ぶりの低水準を付けた。新型コロナウイルスで打撃を受けた欧州連合(EU)経済を立て直すための復興基金案について、EU首脳が合意に近づいているとの期待感が広がっている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は小安い。注目されたEU首脳会議での復興基金創設を巡る協議は合意には至っていないが、協議は継続。約7500億ユーロの復興基金のうち、補助金を引き下げることで妥協を図ろうとしている。合意期待の高まりから、下げが強まる展開にはなりづらいと予想。また英国株も弱い動き。鉱業や石油ガスセクターを中心に売りが広まっている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはしっかり。欧州勢参入後からの買いが継続し、一時1.2584ドルと日通し高値を付けた。欧州連合(EU)での復興基金合意への期待感からユーロドルが再び1.1468ドルの本日高値まで上昇したことも支えとなっているようだ。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の中国・上海株式相場は大幅に続伸した。上海総合指数の終値は前週末比100.0203ポイント(3.11%)高の3314.1490で、この日の高値で取引を終えた。金融監督当局が保険会社による株式保有の上限を引き上げたことを受け、株式市場への資金流入が続くとの期待が高まった。当局が緩やかな株高を望むとの受け止めにもつながり、幅広い銘柄に押し目買いが優勢となった。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外で上値が重い。17時59分時点では前営業日比0.25ドル安の1バレル=40.34ドルで取引されている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルはじり安。下落して始まった独DAXは0.6%超高まで反発し、時間外のダウ先物も190ドル安から下げ幅をほぼ消す動きとなるなど、欧米株価の持ち直しを眺めながらリスクオンのドル売りが散見されている。ポンドドルは1.2594ドル、NZドル米ドルは0.6566米ドル、米ドルカナダドルは1.3565CADまでドル安に傾いている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは小動き。19時6分時点では前営業日比0.001%高い0.164%前後で推移している。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場で、センセックス指数は37418.99(前週末比+1.08%)で取引を終了した。
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・ポンドドルはロンドン勢参入後からの底堅さが継続され、1.26ドルに観測された売りをこなし、大台超えのストップをつけて一時1.2607ドルまで上値を伸ばした。ポンド円も16日高値に並ぶ135.17円まで買われた。また、ユーロポンドが0.9087ポンド付近までユーロ売りポンド買い戻しの動き。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。19時58分時点では大証終値比30円高の2万2680円で取引されている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の欧州外為市場では、ユーロやスイスフランが再びやや上昇。対ドルと対円で日中の高値圏を巡る攻防となっている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、スイス・フランの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、7月14日時点で差引き+7057枚のネット・ロングになった。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週のNY市場は神経質な展開か。先週は新型コロナ感染拡大が続いたものの、ワクチン開発期待を背景に景気敏感株が総じて堅調に推移し、ダウ平均とS&P500が3週続伸した。一方、これまでの相場上昇をけん引してきた主力ハイテク株に利益確定売が強まり、ナスダック総合が3週ぶりに反落した。上場来高値更新が続いたネットフリックスは、4-6月期の利益や有料会員数が期待に届かず、7-9月期の会員数も弱い見通しが示されたことで株価は大きく下落した。
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・ポンドへの買い意欲は継続され、対ドルでは1.2642ドル、対円でも135.38円まで上値を伸ばした。本日はロンドンでフロスト英首席交渉官とバルニエ欧州委員会首席交渉官が夕食を共にし、英の移行期間終了後の関係を巡る本格的な交渉がスタートするもよう。これまでの話し合いでは目立った進展は無いとされているが、対立姿勢は和らいだとする報道もある。交渉への期待感もポンド買いに繋がっているか。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サンチェス・スペイン首相「EUサミットで合意に至るには、共感や対話そして決断力が必要」「EU首脳が市民や金融市場を満足させる合意に達すると自信」
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・ユーロドルは失速。欧州序盤以降サポートされていた1.1440ドル付近を下回ると一時1.1432ドル付近まで下げ足を速めた。日本時間23時頃から始まる欧州連合(EU)首脳会議での復興基金を巡る協議への合意期待がある一方で、会議開始を前に手仕舞い売りも散見されている模様。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合いが継続。21時58分時点では大証終値比30円高の2万2680円で取引されている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のNY原油先物は、前週末比0.30ドル安の1バレル=40.29ドルで推移している。
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・米国株市場では今週にIT・ハイテク企業を含めた決算発表が本格化していく。すでにIT・ハイテク関連は、コロナ要因によるリモート特需や巣ごもり消費増加などの恩恵を受けて、株価が大きく上昇してきた。決算発表の前後では、いったんの好材料出尽くしや過剰期待の剥落などによる調整株安のリスクをはらむ。為替相場では、ドル安やリスク回避の円高要因となり得る。
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・20日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が10ドル高とプラス圏に反発。過度なリスク回避は抑制されている。
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・20日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物がプラス圏に反発となり、25ドル高に持ち直しとなっいている。為替相場では過度なリスク回避は抑制され、対ドルと対円で豪ドルやスイスフラン、南アフリカランドが下げ渋りとなっいている。
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・今週は日本市場が週後半の23日から26日まで連休となる。日本休場の場合、アジア時間早朝などの薄商い時を含めて、ちょっとした悪材料の浮上でリスク回避を材料とした投機的な円高の仕掛けが入りやすい。
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・20日のNY外為市場では、ポンドが対ドルと対円で再上昇。欧州市場からのポンド上昇と上げ渋り、小幅な調整軟化を経て、改めて日中の高値圏攻防となっている。
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・20日の米国株市場でNYダウは、前週末比38ドル前後下落の2万6633ドルでスタートしている。
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・20日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比31.07ドル安の26640.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.95ポイント高の10528.14で推移している。
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・20日の米国株市場では、NYダウが続落スタート後に14ドル高と反発に転じている。為替相場では過度なリスク回避が抑制。対ドルと対円で、豪ドル、NZドル、カナダ・ドル、南アフリカ・ランドなどが小反発となっている。
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・米株はまちまちな動きで始まった。中国株式市場が大幅高で引けているが、米国でのコロナウイルス感染拡大が週末も多くの州で最大規模を観測していることが重しになり、米株式市場はまちまちに始まっている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下。22時42分時点では前営業日比0.0197%低い0.6069%前後で推移している。
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・20日のNY外為市場は、メキシコペソが反落の流れ。NYダウが今週に相次ぐ米企業の決算発表警戒などにより、90ドル安に下落となっている。リスク回避の流れが優勢になっている。
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・20日の米国株市場では、NYダウが126ドル安に下落。今週に相次ぐ米企業の決算発表警戒などにより、リスク回避の流れが優勢になっている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は軟調。22時51分時点では前営業日比0.45ドル安の1バレル=40.14ドルで取引されている。
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・サウジアラビアの国営通信によると、サルマン国王(84)が20日、胆のう炎の検査を受けるため、首都リヤドの病院に入院した。容体などの詳細は明らかにされていない。サウジの国営メディアが国王の健康状態を伝えるのは異例。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時55分現在、前営業日比282.63ポイント(0.27%)高の103170.88で取引されている。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1418ドル前後で小動き。一時1.1403ドルまで弱含んだが、本日のNYカットにあった1.1400ドル手前で買い支えられ、この後の欧州連合(EU)首脳会議の結果を待つ状態。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時5分現在、前営業日比86.74ポイント(0.24%)安の36241.10で推移している。
[2020-07-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時31分時点では前営業日比38.90ポイント(0.24%)高の16162.38で取引されている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時34分時点では前営業日比0.0115%低い0.6151%前後で推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は0時50分時点では前営業日比33.06ドル安の26638.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同159.98ポイント高の10663.17で推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。1時27分時点では前営業日比6.7ドル高の1トロイオンス=1816.7ドルで推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。1時48分時点では大証終値比100円高の2万2750円で取引されている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債利回りはまちまちでの推移。2年債利回りなどが上昇する一方、10年債利回りなどが低下している。全体的には大きな動きにはなっておらず、様子見ムードが意識されている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比127.31ポイント高の13046.92となった。新型コロナウイルスで打撃を受けた経済を立て直すための復興基金案で、欧州連合(EU)首脳が合意に達するとの期待感から買いが広がった。個別ではSAP(2.46%高)やドイツ証券取引所(2.40%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.08%高)などの上昇が目立った。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は2時52分時点では前営業日比25.08ドル高の26697.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同197.34ポイント高の10700.54で推移している。
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・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.151%だった。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに小反発。終値は前営業日比8.92ドル高の26680.87ドルとなった。米国では南部を中心に新型コロナウイルスの感染拡大が続き、新規感染者数が高止まりしていることから売りが先行し一時160ドル超下げた。ただ、世界で新型コロナワクチン開発が進み、経済活動の正常化が近づくとの観測が高まると買い戻しが優勢となり上げに転じた。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)0.61%で終えた。米国内での新型コロナウイルスの新規感染者数が高止まりする中、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。ただ、米国株が底堅く推移したことから上値は限定的だった。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のエルデネル理事がインタビューに応じ、来年の東京オリンピックについて、「延期や中止は考えていない」と述べたと報じている。日本で新型コロナウイルスの感染者が増えていることについても、「日本政府の対応を信頼している」として、大きな懸念にはならないとの見方を示したという。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、中国におけるエクアドル産の冷凍エビの包装紙から新型コロナウイルスが検出されたとする事例を報じたうえで、人から人への感染だけでなく、輸入品を通じた感染の可能性にも神経をとがらせ警戒感を強めていると指摘している。北朝鮮当局は、輸入品に対する徹底した防疫の必要性を強調したほか、国境と海上の封鎖措置をさらに厳しく維持するよう呼び掛けましたという。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンの国債を保有する米欧の機関投資家で構成する3つの債権者団は、アルゼンチン政府との債務再編交渉で、共同で新たな提案を提出したと発表した。共同戦線を組むことでアルゼンチン政府に対し譲歩を促す狙いがある。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、まもなくEU復興基金に関する発表があるとの噂を受けて、1.1454ドルまでじり高。ユーロ円は122.85円まで連れ高。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが小じっかり。対円やドルでじり高となっている。4日目の協議に入っているEU臨時首脳会議において、難航している復興基金が妥結するとの噂が聞かれており、好感されている面もあるという。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は8ドル高の26680ドルで取引を終えた。アマゾン・ドット・コムがアナリストの目標株価引き上げを受けて急伸したほか、テスラやマイクロソフトなどが大幅高となり、主力株が上昇をけん引。ダウ平均は小幅高にとどまったものの、ナスダックが2.5%高と強い上昇となり、史上最高値を更新した。ドル円は足元で107円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて140円高の22790円、ドル建ては170円高の22820円で取引を終えた。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比71.90円高の22789.38円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.80ポイント高の1579.83で始まった。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。10ドル程度下落しての推移となっている。ただ、下げ幅が小さいためか為替市場への影響は限定的で、目立った反応はみられない。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、EU復興基金の合意観測が高まっていることで1.1463ドルまでじり高に推移し、昨日高値1.1468ドルに迫っている。ユーロ円も122.88円まで連れ高に推移し、昨日高値122.98円に迫っている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均は続伸。米国株高を好感して買いが優勢の展開。寄り付きは70円程度の上昇も、買い気配スタートとなった主力ハイテク株の値がつくにつれて上げ幅を3桁に広げた。150円近く上げたところでは22900円を前に上値が抑えられてはいるものの、高値圏を維持している。業種別ではその他製品やサービス、医薬品などが上昇している一方、鉄鋼、銀行、保険などが下落している。米国でハイテク主体のナスダックが大幅高となったことを受けて、SCREENやSUMCOなど半導体株が大幅上昇。半面、三菱UFJや三井住友など銀行株が株高の流れに乗れず下落している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比139円高の2万2856円で午前の取引を終了した。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は続伸、前日比136円高の2万2853円と前引け水準で寄り付いた。前場は21日の東京の新規感染者230人とと伝わり短期筋の売りに上げ幅を縮めたものの英大手製薬アストラゼネカ等による新型コロナのワクチン開発進展や欧州連合(EU)首脳会議が復興基金で合意するとの英FT紙(電子版)報道を契機に景気回復を期待した買いが優勢となり一時上げ幅を175円へ広げた。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、EU復興基金の合意報道が伝わり、昨日高値1.1468ドルを上抜けて1.1470ドルまで上げ幅拡大。ユーロ円は122.92円まで連れ高。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州連合(EU)首脳会議での新型コロナウイルス復興基金案の合意を受けて1.1470ドルまで続伸している。上値には、1.1470ドル超えにストップロス、下値には、1.1370ドル割れにストップロスが控えており、続伸の可能性、あるいは、利食い売りの可能性に要警戒か。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場は、欧州委員会(EU)が復興基金の創設で合意しユーロが対ドルで買われ英ポンドや豪ドルに対してもドルの軟調の流れがアジア通貨にも波及し日本株や中国株の上昇でリスク選好ムードも新興国通貨買い材料視されアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。EU首脳会議で復興基金を巡る協議が合意に達したとの報道を受け、一時1.1470ドルまで上昇したものの、その後は利食い売りが優勢に。一時1.1440ドルまで値を下げた。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反発や香港上場ハイテク関連銘柄で構成するハンセンテック指数27日公表を控えて資金流入期待が高まり買い優勢となり、結局、前日比1.88%高の2万5529.02と続伸して前引けた。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、EU復興基金の合意を受けて1.1470ドルまで続伸後、「思惑で仕掛けて事実で手仕舞え」通りに利食い売りが優勢な展開となっており、1.1434ドルまで弱含み。ユーロ円も122.92円の高値から122.66円前後まで反落。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:14現在、前日比7ドル高の2万6640ドルと上げに転じて底堅く推移。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.10%高の3万7823.61と続伸して寄り付いた後、新型コロナウイルスのワクチン開発期待や欧州連合(EU)首脳会議が復興基金案で合意したと伝わり投資家のリスク選好姿勢が強まり金融株中心に買いが優勢となり約4ヶ月半ぶり高値圏で推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、欧州連合(EU)首脳会議での新型コロナウイルス復興基金案の合意を受けて続伸が予想されるものの、「思惑で仕掛けて事実で手仕舞え」の相場格言により、利食い売りの可能性にも要警戒となる。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が堅調に推移していることなどで、107.35円までじり高に推移し、昨日のニューヨーク市場の高値107.34円を上回った。ドル売りオーダーは昨日の高値107.53円付近の107.50-60円に控えている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:33現在、前日比32ル高の2万6665ドルと上げ幅を広げて底堅く推移。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の台湾・加権指数は、20日の米ハイテク株が多いナスダック指数の過去最高値更新を受けハイテク株中心に買いが優勢となり約1週間ぶりに1990年2月以来約30年ぶり高値を付け、結局、前日比1.83%高の1万2397.55と反発して大引けた。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、新型コロナウイルスのワクチン開発期待や欧州連合(EU)首脳会議が復興基金案で合意したと伝わり投資家のリスク選好姿勢が強まりハイテク関連や医薬品関連など成長期待の高い銘柄への買いが続き、結局、前日比166円高の2万2884円と続伸して大引けた。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比166.74円高の22884.22円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.71ポイント高の1582.74で終えた。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京外国為替市場でユーロドルは一転下落。15時時点では1.1443ドルと12時時点(1.1460ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。EU首脳会議で復興基金を巡る協議が合意に達したとの報道が伝わり、直後に一時1.1470ドルと3月9日以来の高値を更新したものの、その後は材料出尽くしとして売りが優勢に。14時前には1.1423ドルまで下落する場面も見られた。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米株先物は15:49現在、前日比110ドル高の26743ドルで推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。一時1.2701ドルと6月11日以来の高値を付けた。英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大学が共同開発する新型コロナワクチンの開発期待が引き続き支えとなっているうえ、直近のレジスタンスだった1.2670ドル付近をブレイクしたことでチャートの形的にも買いを進めている向きがいるようだ。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いを背景に豪ドルは堅調なまま、対ドルでは0.7053ドルまで上値を伸ばし、対円でも75.68円まで買われた。また、ユーロ豪ドルが1.6235豪ドルまでユーロ安・豪ドル高が進行している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは頭が重い。アジア時間に失速したが、欧州勢参入後には再び買いが強まり1.1467ドルとEU復興基金合意を受けて付けた高値1.1470ドルに接近した。ただ、3月9日高値の1.1495ドルや昨年1月以降乗せていない1.15ドル台をを前に1.14ドル台後半では戻り売り意欲が強く、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下げた影響を受けて1.1440ドル付近まで押し戻されている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京外国為替市場でユーロドルは頭が重い。17時時点では1.1443ドルと15時時点(1.1443ドル)とほぼ同水準だった。EU復興基金合意を欧州勢が蒸し返す形でユーロ買いが再開し、一時1.1467ドル付近と本日高値の1.1470ドルに接近した。ただ、3月9日高値の1.1495ドルや昨年1月以降乗せていない1.15ドル台をを前に1.14ドル台後半では戻り売り意欲が強く、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが下げた影響を受けて1.1430ドル台まで押し戻された。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は25635.66(前日比+2.31%)で取引を終了した。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大豆の国際価格が上昇した。指標となるシカゴの大豆先物(期近)の20日終値は1ブッシェル9.03ドルと直近安値の前週13日から3%高く、半年ぶりの高値をつけた。日本時間21日時点の時間外取引でも同水準で推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外で堅調。18時21分時点では前営業日比0.90ドル高の1バレル=41.71ドルで取引されている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルやカナダドル(CAD)など資源国通貨は買い継続。WTI原油先物価格や銅・金価格など商品市場の上昇を背景に堅調地合いを維持している。豪ドルは対ドルで0.7070米ドル、対円で75.84円、対ユーロで1.6177豪ドルを付けるなど幅広い通貨に対して上昇している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは小動き。19時8分時点では前営業日比0.004%高い0.155%前後で推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時15分時点では前営業日比0.001%低い-0.461%前後で推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中部から中国向けの輸出が回復している。名古屋税関が21日発表した6月の管内貿易概況によると、前年同月比2%増の2593億円だった。増加は2カ月連続。けん引役は自動車で、品目別の輸出額では1979年の調査開始以来で最大。中国向けの車輸出は22%増の248億円だった。現地では補助金の後押しもあり、新車市場が持ち直している。トヨタ自動車の新車販売は6月に約17万台と2割増え、市場全体の伸び(1割増)を上回った。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。19時56分時点では大証終値比70円高の2万2910円で取引されている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:22現在、前日比144ドル高の26777ドルで推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比186ドル前後上昇の26866ドルと続騰スタートになっている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比186.06ドル高の26866.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同71.40ポイント高の10838.50で推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。対資源国通貨中心にドル売りが進んだ流れに沿って一時107.07円と日通し安値を付けた。ダウ平均が一時240ドル超上昇したことでリスク・オンのドル売りも出たようだ。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現物のNYダウは続伸。上げ幅き280ドルを超えてきた。ただ、為替市場は「株高=円買い」の反応で、ドル円は107円割れを視界内に捉えている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時52分時点では前営業日比0.0049%低い0.6053%前後で推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。23時時点では前営業日比23.2ドル高の1トロイオンス=1840.6ドルで推移している。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルは全面安。対円以外、ユーロや豪ドルなどでも売りが先行している。本日に限れば、株高がドル安に繋がっており、相場を押し下げている感を否めない。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時35分現在、前営業日比580.37ポイント(0.56%)安の103846.00で取引されている。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。23時57分時点では大証終値比30円安の2万2810円で取引されている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時51分現在、前営業日比432.92ポイント(1.19%)高の36756.61で推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時11分時点では前営業日比62.54ポイント(0.39%)高の16246.20で取引されている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは継続。一時1.1495ドルと年初来高値である3月9日高値に面合わせした。ドルスイスフランも一時0.9343スイスフランと3月12日以来の安値を更新した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時53分時点では前営業日比287.14ドル高の26968.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.05ポイント安の10706.04で推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。3月9日の高値1.1495ドルを上抜けて一時1.1500ドルと2019年1月以来の高値を更新した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは下げ幅を拡大し対円では106.78円まで、対ユーロでは1.1514ドルまでドル売りが進んでいる。株式市場は落ち着いた動きなものの、米10年債利回りは0.593%台まで低下し、リスクオンは為替と債券市場に影響を与えている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比8.21ポイント高の6269.73で取引を終えた。欧州連合(EU)首脳が新型コロナウイルス「復興基金」について合意したことを受けて買いが先行したものの、勢いは続かなかった。原油高を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われたほか、HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株が上げた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比124.91ポイント高の13171.83となった。欧州連合(EU)首脳が新型コロナウイルス「復興基金」について合意したことを受けて買いが優勢となった。個別ではワイヤーカード(16.39%高)やコンチネンタル(3.47%高)、BMW(2.91%高)などの上昇が目立ち、ドイツ銀行(4.27%安)を除く29銘柄が上昇した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり安。2時時点では大証終値比60円安の2万2780円で取引されている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はしっかり。ユーロドルの上昇につれた買いが優勢となり、一時123.06円と6月8日以来の高値を付けた。なお、ユーロドルは一時1.1529ドルと2019年1月以来約1年半ぶりの高値を更新した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時54分時点では前営業日比0.0049%低い0.6053%前後で推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク原油先物相場は続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前日比1.15ドル高の1バレル=41.96ドルとなった。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前営業日比159.53ドル高の26840.40ドルとなった。欧州連合(EU)首脳が7500億ユーロの新型コロナ復興基金創設で合意したことを受けて、投資家心理が改善。米主要企業の決算が良好だったことも買いを促し、一時340ドル超上げた。ただ、高値警戒感が根強いハイテク株に売りが出たため、取引終了にかけては上げ幅を縮めた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)0.60%で終えた。新型コロナウイルス感染拡大に対応する米追加経済対策を巡り、トランプ政権と議会共和党の協議が本格化するなか、持ち高調整目的の買いがやや優勢となった。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の米州地域事務局である汎米保健機構(PAHO)のエティエンヌ事務局長は、米大陸の新型コロナウイルス感染拡大について「衰える兆しがない」と述べた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染者が急増する中、政府が観光支援事業「Go To トラベル」キャンペーン開始を急ぐ背景には、コロナ禍にあえぐ日本経済を早急に立て直さなければならないとの首相官邸の焦りがある。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では106.86円とニューヨーク市場の終値(106.80円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。日本株の寄り付き待ちで、ニューヨーク市場の終値を挟んでの小動きとなった。4連休を控え、仲値にかけてのフローに注目。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。50ドルほど上昇しての推移となっている。為替市場が全般円安に動いていることの一助になっているとの指摘も聞かれていた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日本株は反落が警戒されている。21日の米国株市場でNYダウは、前日比159ドル高で終了した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2700円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2720円で終了した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が上昇した一方、ナスダックは下落した。ダウ平均は159ドル高の26840ドルで取引を終えている。エネルギー株に強い動きが見られたほか、コカ・コーラが決算で買われた一方、テスラやネットフリックスは大きく下げており、グロース売り、バリュー買いの様相が強まった。ドル円は足元で106円80銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて120円安の22720円、ドル建ては95円安の22745円で取引を終えた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比92.47円安の22791.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.64ポイント安の1578.10で始まった。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭高の152円46銭で寄り付いた。昨日の20年債入札が好調な結果となったことや、米追加経済対策をめぐる不透明感で米債が買われたことが支援材料となった。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸。足もとの上昇幅は100ドル程度まで拡大してきた。ただ、上値も重そうで、イケイケドンドンの上昇が続くと予想する向きは少数派だ。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は25575.25(前日比-0.24%)で寄り付いた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は3315.18(前日比-0.17%)、CSI300指数は4682.66(同-0.18%)で寄り付いた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「祖国解放戦争勝利67周年を迎え、第6回全国老兵大会が首都平壌で行われる」と報じている。北朝鮮は朝鮮戦争の休戦協定締結日(7月27日)を「祖国解放戦争勝利」の日と主張、これに合わせた全国老兵大会の開催は2年ぶりとなる。
[2020-07-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数は230-240人との報道を受けて106.75円前後にじり安。日経平均株価は90円超の下落。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比55.47円安の22828.75円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.55ポイント安の1581.19で終えた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午前の債券先物相場は小反落。先物中心限月である9月物は前営業日比1銭安の152円42銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで一時152円49銭まで上昇したものの、その後は4連休を控えた持ち高調整売りに押された。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は小安い。12時時点では106.75円とニューヨーク市場の終値(106.80円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。仲値後はやや頭の重い動きとなり、一時106.71円と昨日安値の106.69円に迫る水準まで値を下げた。なお、東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数は230-240人と伝わっている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は続伸、前日比80円安の2万2804円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。前場は日本の4連休を前に上昇した銘柄に利益確定売りが優勢となり米追加経済対策に時間を要するとの見方も重荷となり反落して前引けた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は3360.78(前日比+1.20%)、CSI300指数は475.40(同+1.37%)で午前の取引を終了した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ドル全面安の展開の中で106円台後半で軟調推移。上値には、107.00円、107.30円にドル売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、106.60円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、106.50円には大口のドル買いオーダーが控えている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場は、アジア株価は上値が重いものの前日の米ダウ平均の反発など株高傾向は損なわれずヘッジファンド等海外短期筋のリスク選好姿勢が強く対ユーロや対英ポンドでドル安が進みシンガポールドルが約1ヶ月ぶり高値圏で推移する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.80円前後で推移。ダウ先物は110ドル程度の上昇、日経平均株価は110円程度の下落となっている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は反落、前日比104円安の2万2779円と下げ幅を広げて軟調裡に推移している。日本の4連休を前にこれまで上昇した銘柄に利益確定売りが優勢となり米追加経済対策に時間を要するとの見方も重荷となっている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、21日のハイテク株が多いナスダック指数が反落し投資家心理の重荷となり21日にハイテク株が急伸しただけに利益確定売りに押され、結局、前日比0.08%安の2万5655.88と小反落で前引けた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、欧州連合(EU)首脳会議で合意した新型コロナウイルス復興基金案(総額7500億ユーロ)に対する各国政府・野党の見解に注目する展開となる。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:19現在、前日比87ドル高の2万6813ドルと続伸するも上げ幅を縮めて推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.70%高の3万8178.07と続伸して寄り付いた後、4-6月期の企業業績の好調観測が投資家の買い意欲を誘う一方で前日までの5日続伸で約4ヶ月半ぶり高値警戒感から利益確定売りに押され下げ転じて軟調裡に推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値の堅い動き。昨日安値の106.69円手前で下値の堅さを確認すると、106.80円台まで下値を切り上げた。14時11分時点では106.85円付近で推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価はジリ安、前日比124円安の2万2760円と下げ幅を広げて推移している。日本の4連休を控えて朝方買いが先行した景気敏感株に持ち高調整売りが出ると共に時間外取引の米ダウ先物の上げ幅縮小も重荷となっている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日台湾株式市場で、加権指数は12473.27(前日比+0.61%)で取引を終了した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、日本の4連休を控え取引参加者が少なく新規売買材料難に持ち高を傾ける動きが限られ連休明けに主要企業4-6月期決算発表が相次ぐことも投資家の買い手控えに繋がり時間外取引の米ダウ先物の上げ幅縮小に下げ幅を広げ、結局、前日比132円安の2万2751円と反落して大引けた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午後の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。15時時点では106.82円と12時時点(106.75円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。昨日安値の106.69円手前で下値の堅さを確認すると、106.88円付近まで下値を切り上げた。もっとも、仲値前につけた高値の106.89円は上抜けられず、狭いレンジ内推移が続いている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、昨日1.2768ドルまで買われたが本日のアジア時間では伸び悩み、1.2710ドルまで下押ししている。なお英FT紙によれば、英政府は米大統領選前の対米通商交渉の合意は断念したと報じている。英米の2国間自由貿易協定(FTA)の交渉は5月初旬から始まった。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港ドル(HKD)はじり安。対ドルでは7.7513HKDまで弱含んでいる。本日、香港当局は屋内公共施設でのマスク着用義務化を発表。都市での新型ウイルス感染拡大を受けて規制を強化することを警告しており、潜在的なロックダウンの可能性も示唆している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.85円前後でもみ合い。なお、 米地質調査所(USGS)によれば、米アラスカ州沖でマグニチュード7.8の地震が発生し、現地では津波警報が発令された。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は3333.16(前日比+0.37%)、CSI300指数は4714.45(同+0.50%)で取引を終了した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨はしっかり。昨日からの堅調地合いを維持し、欧州タイムに入っても騰勢を弱めていない。豪ドルは対ドルで0.7164米ドル、対円で76.51円まで上昇したほか、NZドルも対ドルで0.6672米ドル、対円で71.26円までそれぞれ値を上げている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米株先物は16:18現在、前日比56ドル高の26782ドルで推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは対欧州通貨を中心に買い戻しの動き。足元で進んだドル安に対する調整からポンドドルは1.2665ドル、ユーロドルは1.1514ドルまで下落した一方、ドル円は106.91円まで反発している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は25057.94(前日比-2.25%)で取引を終了した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。17時15分時点では大証終値比70円安の2万2680円で取引されている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米中関係悪化への警戒感からダウ先物は120ドル超下げ、欧州株も弱含み、対豪ドルを中心にドルの買い戻しが進むなか、ドル円は107.03円まで値を上げている。ここからは日足・一目均衡表の転換線107.09円と基準線107.12円などがレジスタンスとして意識される。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元(CNH)は一段安。「米国が中国に対し、ヒューストン領事館を72時間以内に閉鎖するよう通告」との報道をきっかけとしたCNH安が続き、対ドルで7.0159CNHを付けた。なお、米国務省はヒューストン領事館閉鎖を確認しているとしたほか、「閉鎖は知的財産権を巡る問題だ」としている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の香港株式相場は大幅に反落した。ハンセン指数の終値は前日比577.72ポイント(2.25%)安の2万5057.94だった。下落率は6月11日(2.27%安)以来、およそ1カ月半ぶりの大きさだった。米ブルームバーグ通信など複数のメディアは22日午後、「米国政府は中国に対し、在ヒューストンの中国総領事館を閉鎖するよう通告した」と報じた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・外国人の入国制限の緩和をめぐり政府は、22日の対策本部で、新たに中国や韓国、台湾など12の国と地域との間で、ビジネス関係者らの入国を相互に認めるための協議を始める方針を決定した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時5分時点では前営業日比0.002%低い0.133%前後で推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは低下。19時12分時点では前営業日比0.016%低い-0.476%前後で推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。欧米株安が一服したことで再びドル売り圧力が高まっている。レジスタンスだった1.15ドルを明確にブレイクしたことで上目線の市場参加者が増えたことも下支え要因となっており、アジア時間の高値1.1547ドルを上抜けると目先のストップロスを巻き込みながら1.1566ドルまで買い上げられた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月から断続的に続く大雨で、中国の長江中流にある世界最大級の三峡ダムの水位が上昇している。長江流域では大雨により400以上の河川で洪水が起き、200万人以上が避難するなど被害が拡大している。当局は警戒を強めている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場で、センセックス指数は37871.52(前日比-0.16%)で取引を終了した。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米インド太平洋軍のデービッドソン司令官は21日、複数の米軍事メディアに対し、中国のミサイルに対抗して米領グアムに地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」を配備したいとの考えを示した。日本政府は6月、発射地点周辺の安全確保が難しいとの理由で秋田、山口両県へのイージス・アショア配備を断念していた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。19時58分時点では大証終値比40円安の2万2710円で取引されている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米地銀のキーコープは22日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.16ドルとなった。事前予想は1株当たり0.08ドルの利益。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午前の欧州株式市場の英FTSE100指数は11:30時点で前日比1.0%安の6205.70前後で軟調推移、ドイツDAXは0.5%安、フランスCAC40は1.3%安、イタリアFTSE・MIBは0.9%安とそれぞれ下落して軟調裡に推移している。ブルームバーグ通信など複数メディアが22日、「米国政府は中国に対し、在ヒューストン中国総領事館を閉鎖するよう通告した」と報じ米中関係悪化を懸念した売りに押されている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.63円前後でもみ合い、ドルリラは6.84リラ台での推移。トルコ外務省は先ほど、同国とロシアはリビア停戦に向けた共同作業グループの作成を検討中と発表した。なお、これまでのところリビア内戦ではトルコは暫定政権を支援し、(公には認めていないが)ロシアは反政府軍事組織の後ろ盾となっている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米株先物は20:39現在、前日比59ドル安の26667ドルで推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:55現在0.130%と前日比6bps低下となっている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物はマイナス幅を約60ドル安まで縮め、ナスダック先物は約10ポイント高で小じっかり。米政府と新型コロナワクチン1億回分の供給契約を締結したと報じられたファイザーの株価は、時間外で5%近くまで上昇している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは売り継続。NY勢が参入し始める時間帯に入り、ドルは引き続き軟調な動きを続けている。ユーロドルは1.1592ドルと2018年10月以来の高値を付けたほか、豪ドル米ドルは0.7182米ドルと昨年4月以来の高値を付けた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅安。22時7分時点では大証終値比40円安の2万2710円で取引されている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日米国株市場でNYダウは、前日比27ドル前後下落の26812ドルと反落スタートになっている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比26.90ドル安の26813.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.31ポイント高の10688.67で推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。小安く始まったダウ平均が持ち直したことなどを受けて円売りドル買いが先行。ユーロ円中心にクロス円が上昇した影響も受けて一時107.18円と日通し高値を付けた。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時53分時点では前営業日比0.0115%低い0.5889%前後で推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時6分現在、前営業日比614.58ポイント(0.59%)高の104924.32で取引されている。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。22時前に一時94.83と3月9日以来の低水準を付けたあとは徐々に下値を切り上げた。23時30分時点では94.99付近で推移している。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は3日ぶり反落。前場は下げ渋る動きをみせたが、後場に入ると4連休を前に利益確定売りに押され下げ幅を広げた。5日線(22764円 7/22)を若干下回ったが、25日線(22508円 同)が上向きを続けており、買い優勢の地合いを示唆。
[2020-07-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。23時57分時点では大証終値比20円安の2万2730円で取引されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの推移。ダウは底堅い動きを見せているが、NASDAQなどは調整の動きに上値を抑えられている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時12分現在、前営業日比321.77ポイント(0.87%)高の37203.44で推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は下げに転じた。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時18分現在、前営業日比281.99ポイント(0.27%)安の104027.75で取引されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは堅調に推移し、対ドルでは6月11日以来となる1.3408CADまでカナダドル高が進んでいる。対円でも79.94円までじり高。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限はもみ合い。0時47分時点では前営業日比0.54ドル安の1バレル=41.38ドルで取引されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は先月10日以来の6.55円まで一時上昇し、1時4分時点でも6.51円前後で底堅い動きを見せている。南アのウイルスの感染拡大は深刻で、この数週間も度重なる電力の負荷制限などネガティブな材料は豊富だが、株価の上昇に支えられ堅調地合いを維持している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比62.63ポイント安の6207.10で取引を終えた。米国がテキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じると、中国は報復措置を取ると表明。米中間の緊張の高まりを受けて売りが優勢となった。原油先物価格の下落を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株に売りが集まった。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比67.58ポイント安の13104.25となった。米中関係の悪化懸念からリスク回避姿勢が強まり、売りが広がった。個別ではバイエル(2.82%安)やメルク(2.67%安)、コンチネンタル(2.00%安)などの下げが目立った。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債利回りはまちまちでの推移。米株は堅調地合いだが、米国の金融政策に対する思惑などから長期債を中心に買い意欲が根強い局面が継続している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。1時59分時点では大証終値比10円高の2万2760円で取引されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は2時58分時点では前営業日比3.41ドル高の26843.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.52ポイント安の10645.84で推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%低い(価格は高い)0.120%だった。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時10分時点では前営業日比0.0049%低い0.5954%前後で推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.60%で終えた。米中対立が激化するとの懸念から買いが先行したものの、コロナワクチンの開発期待や米株高を受けて失速した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。一部クロスを中心に、円売りが先行する展開となっている。このあとの本日東京タイムも基本的には小動きが予想されているものの、逆に東京が休場に当たることで「薄商い=荒れ模様」を警戒する声も聞かれていた。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の呉外交部長は記者団に対し、中国が台湾付近で軍事演習を増やしていることについて、台湾進攻を想定した準備態勢を強化しているとの見解を示した。続けて「脅威は高まっている」と指摘している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイケル・ライアン氏はラジオ番組で、新型コロナウイルス感染症をめぐる憂慮すべき傾向が南欧とバルカン半島で見られると述べた。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の報道官が、ポンペオ米国務長官が発したとされる「中国がWHO事務局長を買収した」などとする主張と疑惑に対し、「我々は、そのような主張を聞き及んでいないが、根拠のない主張や攻撃を強く否定する」と表明したと報じている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米西部カリフォルニア州当局は、新型コロナウイルスの累計感染者数が41万3576人になったと発表した。これまで国内で最悪の感染者数だった東部NY州の40万8886人を上回り、州で最多となる。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は22日「コロナ関連株投資、ワクチン期待なら大損覚悟で」「ワクチン開発が成功すれば何兆ドルもの経済押し上げ効果があるかもしれないが」というコラム記事を掲載した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.17円前後で推移。昨日は、トランプ米政権がテキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じ、トランプ米大統領は「さらなる在米公館の閉鎖は、いつでもあり得る」と警告している。報道によると、サンフランシスコの中国総領事館への嫌疑が持ち上がっている模様で、今後の展開に要警戒か。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。早い時間帯にはプラス圏の推移も観測されたが、足もとは30ドルほど下落しての推移となっている。ただ、それによる為替市場への影響は限定的で、目立った反応はみられない。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週は日本市場が週後半の23日から26日まで連休入りとなっている。日本休場の場合、アジア時間早朝などの薄商い時を含めて、ちょっとした悪材料の浮上でリスク回避を材料とした投機的な円高の仕掛けが入りやすい。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、利食い売りで1.1577ドルの高値から1.1564ドルまで弱含み。ユーロ円も高値124.07円から123.94円まで弱含みに推移。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で売りが一服。9時13分時点では前営業日比12ドル安の26872ドルで推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。新規材料難のなか、東京休場ということで、売買の手控えムードが強いようだ。ただ、米中関係のさらなる悪化が取り沙汰されるなか、中国サイドからの発表などを警戒する声も少なくない。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル人民元(オフショア)は7.01元台で推移している。トランプ米政権がテキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉鎖を命じたことで、中国政府も報復措置として在武漢の米国総領事館閉鎖を検討、と報じられており、上海総合指数の動向が注目されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が平壌に隣接する南西部黄海北道黄州郡で建設中の光川養鶏場を視察した、と報じている。日時は不明。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でユーロドルは小安い。10時時点では1.1567ドルとニューヨーク市場の終値(1.1570ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。時間外のダウ先物が弱含んだ影響で一時1.1564ドルまで下落したものの、依然として値幅は持ち高調整の域にとどまっている。米中対立への懸念が高まるなか、中国株の動向を見極めたいとの思惑も広がっているようだ。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。本日早朝に推移していた9200ドル前半から急騰、一時9500ドル台。足もとは9400ドル台での推移となっている、上値は重そうだが、下値不安が後退していることは間違いなさそうだ。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはもみ合い。0.7140米ドルを挟んだ神経質な動きが続いている。なお、格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)は、「豪格付けには依然として格下げリスクがある」との見解を示した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・陽線引け。一目・転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、一目・雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯中。4手連続陽線で転換線を上回って引けていることで、続伸の可能性が示唆されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル人民元(オフショア)は7.0140元台で推移。米中対立激化への警戒感が高まっていることで、ダウ先物は40ドル超下落、上海総合指数は60ポイント超下落している。ホワイトハウスの行政府ビル内のカフェ従業員がコロナ陽性、と報じられている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でドル円は小動き継続。12時時点では107.15円とニューヨーク市場の終値(107.15円)とほぼ同水準だった。上海総合指数はさえない動きとなっているものの、中国株安を手掛かりにした動きは限定的。ここまでの値幅はわずか9銭程度と狭かった。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間12:15現在、前日比12ドル安の2万6872ドルと小反落で推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、EUコロナ復興基金の創設を受けて1.15ドル台後半で堅調推移。上値には、1.1610ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、1.1530ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は3293.54(前日比-1.19%)、CSI300指数は4663.11(同-1.09%)で午前の取引を終了した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.13円前後で小動き。ダウ先物は、上海総合指数が1.19%安で前引けしたことで、5ドル前後の下落へ下げ幅を縮小している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の日経225先物は日本時間13:00現在、前日比5円高の2万2755円と小反発で底堅く推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.15円前後で動意に乏しい展開。中国紙は、中国政府が成都にある米国領事館の閉鎖を検討、と報じている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州市場に向けて、ユーロドルは1.1583ドル、ユーロ円は124.09円までじり高に推移。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:55現在、前日比3ドル高の2万6887ドルと上げに転じて底堅く推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.17円前後で小動き。東京都の本日の新型コロナウイルスの新規感染者数は300人以上、と報じられている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。15時時点では1.1584ドルと12時時点(1.1567ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。午後の上海総合指数が下げ幅を縮めたこともあり、徐々にリスクオンへと流れが傾いた。8月独消費者信頼感指数(Gfk調査)が予想より強い結果となったことも支えに、一時1.1590ドルまで上昇した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。15時20分時点では前営業日比63ドル高の26947ドルで推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。東京市場が休場とあってこれまでは107.11-20円の値幅9銭にとどまっている。なお、先ほど、小池東京都知事が新型コロナウイルスの新規感染者数は366人と発表した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の日経225先物は日本時間15:43現在、前日比65円高の2万2815円と反発し上げ幅を広げ底堅く推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は堅調。WTI原油先物価格が底堅く推移するなか、資源国通貨とされるCADは買われている。対ドルで1.3383CAD、対円で80.03円を付けた。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は3325.11(前日比-0.24%)、CSI300指数は4712.44(同-0.04%)で取引を終了した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。欧州勢参入後に1.1598ドルまで上昇したものの、昨日高値の1.1601ドルの上抜けとはならず、1.1572ドル付近まで押し戻されている。昨日に1.16ドル台での滞空時間が短かったことから同水準で戻り売りを狙う向きがいる模様。一方、昨日下支えされた1.1560ドル台が本日もサポートとなるかどうかに注目したいところ。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式相場は全般小高い水準で推移している。英FTSE100は前営業日比23.38高い(0.38%高)6230.48、独DAXは59.66高い(0.46%高)13164.91で取引されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午後の東京外国為替市場でユーロドルは方向感がない。17時時点では1.1586ドルと15時時点(1.1584ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢が買いで参入し、一時1.1598ドルまで上昇したものの、昨日高値の1.1601ドルの上抜けとはならず、1.1570ドル前後まで押し戻された。一方、1.1560ドル台は昨日のNY市場以降サポートとなっていることから下値も限定的だった。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は25263.00(前日比+0.82%)で取引を終了した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは頭が重い。1.2700ドルを割り込んで1.2699ドルまで一時下押しした。20日から始まった英国と欧州連合(EU)の6回目となる交渉の最新情報について今晩20時から発表があるとされており、思惑的な売りが出ている可能性もある。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフラン(CHF)は強含み。特段材料は伝わっていないが、欧州勢参入後からCHF高が進んでいる。対ドルでは0.9266CHFと3月10日以来の水準を付けた。また、スイス円も115.64円と2018年4月以来の高値を更新した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは小動き。19時20分時点では前営業日比0.001%低い0.119%前後で推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場で、センセックス指数は38140.47(前日比+0.71%)で取引を終了した。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のシカゴ日経平均先物はナイトセッションで伸び悩み。19時40分時点では大証終値比65円高の22820円で取引されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ中銀声明「5月に始まった景気回復は、ペースを増している」「需要主導型のディスインフレ効果が下半期にはより顕著になるとの見方を維持しているが、年末予測のリスクは、最近のインフレの現実化により上向き」
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ中銀声明「慎重な金融スタンスを継続する必要」「物価安定と金融安定の目標を追求するために、利用可能なあらゆる手段を引き続き利用」「新たなデータや情報があれば、委員会のスタンスを見直す可能性があることを強調しておく必要」
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:32現在、前日比97ドル高の2万6981ドルと上げ幅を広げ堅調裡に推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは戻りが鈍い。1.2701ドル付近と本日安値圏で推移している。バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官が今週の英国との通商交渉について「建設的な議論だった」としながらも、「英国との交渉には依然としてかなり隔たりがある」「漁業面に関して進展はない」「英国は手詰まりを打開する意思を示さなかった」とネガティブな見解を示したことが重しとなっている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は20:40現在、前日比0.16ドル安(-0.38%)の1バレル41.74ドルとNY終値に比べ反落して推移。なお、22日NY原油先物は米エネルギー情報局(EIA)22日発表の週間石油在庫が前週比490万バレル増え米感染者数の増加に経済活動再制限が原油需要減少に繋がると懸念され売りが優勢となり前日比0.02ドル(0.1%)安の1バレル41.90ドルと小幅安で引けた。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の日経225先物は日本時間20:47現在、前日比50円高の2万2800円と反発かつ上げ幅を広げて底堅く推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドやユーロは弱含み。英EUの交渉進展がなかったとの判断からポンドは売られ、対ドルでは1.2677ドルまで下げ足を速めたほか、対円でも135.87円まで下落した。また、ユーロドルもつれ安となり1.1561ドルと日通し安値を付けた。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い戻しが強まっている。時間外のダウ先物や欧州株が上げ幅を縮めるなか、ユーロドルは1.1554ドル、豪ドル米ドルは0.7103米ドル、NZドル米ドルは0.6645米ドルまでそれぞれ下落している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:02現在、1バレル=41.55ドル前後での取引となっている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比9ドル安の26875ドルで推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間22:20現在、前日比27ドル安の2万6857ドルと下げに転じて軟調裡に推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比49.75ドル安の26956.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.33ポイント安の10682.80で推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。22時過ぎに一時1.1541ドルと日通し安値を付けたものの、前日の安値1.1507ドルがサポートとして働くと買い戻しが優勢に。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの上昇につれた買いも入り、1.1575ドル付近まで持ち直した。なお、ユーロ豪ドルは1.6293豪ドル、ユーロNZドルは1.7435NZドルまで値を上げた。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は南アフリカ準備銀行(SARB)の政策金利発表前に、欧州株や米株先物が上げ幅を縮めると6.42円まで弱含んだ。SARBは市場予想通りに3.50%まで政策金利を引き下げたが、本日のランド円の下げが急だったこともあり、利下げ後は利食いも入り23時7分時点でランド円は6.47円前後で推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下。23時23分時点では前営業日比0.0180%低い0.5790%前後で推移している。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比330.45ポイント(0.32%)安の103959.13で取引されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は下げ渋り。23時43分時点では前営業日比0.11ドル安の1バレル=41.79ドルで取引されている。
[2020-07-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は頭が重い。9月物(円建て)は23時44分時点では前営業日比25円安の2万2730円で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時50分現在、前営業日比114.80ポイント(0.31%)安の37332.30で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル売りの流れが止まらずドル円は106.85円、ユーロドルは1.1614ドル、ポンドドルは1.2760ドルまでドル安が進んでいる。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時53分時点では前営業日比71.54ドル安の26934.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.32ポイント安の10678.80で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。直近安値である3月9日の94.65を下抜けて一時94.61と2018年9月以来約1年10カ月ぶりの低水準を付けた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは2018年10月16日の高値1.1621ドルを上抜け1.1627ドルまで上伸している。買いの勢いが早く重要なレジスタンスはすでにクリアしている。オーダーも1.17ドル台までは大きめのオーダーが観測されていない。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比4.34ポイント高の6211.44で取引を終えた。買い先行で始まったものの、1月末に欧州連合(EU)を離脱した英国とEUの自由貿易協定(FTA)交渉が行き詰まる中、引けにかけて失速した。構成銘柄の約6割が値下がりした。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は小幅続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比0.86ポイント安の13103.39となった。序盤は堅調に推移していたが、米国株が下落すると独株にも売りが波及し下げに転じた。個別ではワイヤーカード(7.08%安)やミュンヘン再保険(1.87%安)、ドイツ銀行(1.81%安)などの下げが目立った。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は弱含み。9月物(円建て)は2時5分時点では前営業日比95円安の2万2660円で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は2時50分時点では前営業日比276.29ドル安の26729.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同224.56ポイント安の10481.56で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%高い(価格は安い)0.124%だった。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時36分現在、前営業日比1681.79ポイント(1.61%)安の102607.78で取引されている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国のクロス円は軟調。ダウ平均が一時430ドル超下落したことで、投資家のリスク回避姿勢が強まり円買い新興国通貨売りが入った。南アフリカランド円は一時6.40円、トルコリラ円は15.60円、メキシコペソ円は4.74円、ブラジルレアル円は20.49円と日通し安値を更新した。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大きく下落しての引け。米中対立やコロナウィルスの第2波に対する警戒感から日中も上値の重い展開が継続され、下値圏での推移が意識された。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は前日比0.83ドル安の1バレル=41.07ドルとなった。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落。終値は前営業日比353.51ドル安の26652.33ドルとなった。米国での新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から売りが出たほか、ムニューシン米財務長官が「次の景気対策法案に給与減税は含まない」と発言したことが嫌気されて一時430ドル超下げた。アナリストが年後半の業績に慎重な見通しを示したアップルや、前日の決算で示したクラウド事業の成長鈍化が嫌気されたマイクロソフトが大幅安となり、2銘柄でダウ平均を175ドルほど押し下げた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.57%で終えた。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より弱い内容となったことで、米景気の先行き不透明感が高まった。米国株の下落も債券買いを誘った。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営通信は、胆のう炎検査のため入院していたサルマン国王の手術が首都リヤドで23日行われ成功した、と報じている。医療団の助言に従ってしばらくの期間、入院を続けるという。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では106.83円とニューヨーク市場の終値(106.86円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。106.80円台でのもみ合いとなった。本日も東京市場は休場で取引参加者は減少する見込み。アジア株式相場やダウ先物などの動向をにらんだ展開となりそうだ。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。足もと30ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、そんな株高が為替市場に与える影響は取り敢えず限定的で、大きな変動とはなっていないようだ。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き小動きをたどるなか、ポンドやユーロが小安い。ただ、大きな意味ではレンジ内で、次の方向性を決定づけるといった動きには至っていない。東京休場で薄商いということが気掛かりだが、基本的には「薄商い=小動き」にとどまるとの見方が有力だ。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル人民元7.01元付近で推移。ポンぺオ米国務長官が習・中国国家主席への個人的批判をしたことで、中国政府が報復措置を発表する可能性が警戒されている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日中国政府が米国への報復措置を発表するのではないか、との警戒感が高まっていることで106.78円まで弱含み。ユーロ円も123.83円まで連れ安に推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米中対立への警戒感からリスク回避の動きが強まるなか、目先のストップロスを誘発して一時106.53円まで売りに押された。本日は東京市場が休場で取引参加者が減少していることもあり、流動性の低下による荒い値動きとなりやすい点には注意が必要となる。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中対立激化への警戒感からストップロスをヒットして106.53円まで下落した。106.50円には大口のドル買いオーダーが控えていることで、下げ渋る展開となっているが、中国政府が報復措置を発表するのではないか、との警戒感が高まっており要警戒か。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京外国為替市場でドル円は軟調。10時時点では106.52円とニューヨーク市場の終値(106.86円)と比べて34銭程度のドル安水準だった。特に新規の取引材料は伝わっていないが、米中対立激化懸念が高まるなか、中国が本日にも報復措置を発表するとの憶測もあり、リスク回避の動きが強まった。昨日安値の106.71円を下抜けると売りが加速し、一時は106.50円まで下押しした。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円高と同時にドルが全面安。ドルは対円のほか、ユーロやポンドなどでも大きく売られる展開となっている。米中対立の激化が嫌気されており、為替市場ではドル売りが止まらない状況だ。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は25040.76(前日比-0.88%)で寄り付いた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日中国株式市場で、上海総合指数は3310.64(前日比-0.44%)、CSI300指数は4679.03(同-0.71%)で寄り付いた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が16ドル高で推移。過度なリスク回避は抑制されているものの、米中対立や米国での感染増加の行方、24日に予定される最新7月分の欧米PMIなどをにらみ、神経質な地合いになっている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。本日未明の9600ドル前半を目先高値に9560ドルレベルへと軟落している。ただ、取り敢えず下値は堅いとの見方が有力視されており、9500ドル前後からは下げ渋るといった声も聞かれていた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの国営メディアは、シリア上空を飛行中だったイランの旅客機に戦闘機が接近し、衝突を避けようとした結果、複数の乗客がけがをしたと伝えた。接近したのは、アメリカかイスラエルの戦闘機の可能性があると伝えられていて、イラン政府は詳細がわかり次第、対応をとるとしている。NHKニュースが引用して報じた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.47円を安値に106.55円前後で下げ渋る展開。ダウ先物は小幅マイナス圏、上海総合指数は1.25%程度のマイナス圏で軟調に推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が2.25%下落していることで106.45円までじり安。ダウ先物も軟調に推移しており、米中対立激化への警戒感が高まりつつある。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は24801.69(前日比-1.83%)で午前の取引を終了した。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは軟調。中国が四川省成都の米総領事館を閉鎖するよう要請したことを受け、米中対立の激化懸念が高まるなか、中国と資源貿易関係の深い豪ドルには売りが広がった。一時は0.7082米ドルまで下押し。また、豪ドル円も75.34円まで値を下げた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.36円を安値に106.42円前後で下げ渋る展開。ダウ先物は100ドル超の下落、上海総合指数も100ポイント超の下落と下げ幅を拡大している。米国が中国のヒューストン総領事館閉鎖を要請し、中国も米国の成都総領事館の閉鎖を要請したことで、来週以降も残り4つの総領事館の閉鎖要請が続くと予想される。昨年までの米中貿易戦争でも、制裁関税に対して報復関税が、第1、2、3、4段階と続いた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のアジア外為市場では、対円以外で全般ドル高。リスク回避を受けて、安全逃避通貨であるドルが反発となり、対ドルでユーロ、ポンド、スイスフランなどの欧州通貨や、豪ドル、NZドル、カナダドルなどの資源国通貨が下落となっている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日台湾株式市場で、加権指数は12304.04(前日比-0.88%)で取引を終了した。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のアジア外為市場では、対ドルと対円でユーロが小幅に反発。過度なリスク回避の小康もあり、対ドルと対円でポンド、スイスフラン、豪ドル、NZドルも僅かに持ち直しとなっている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、6月英小売売上高が予想を上回ったものの、1.2738ドル前後で動意薄。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア主要株が全面安となり、時間外の米株先物もマイナス圏で推移するのを眺めながらドル円は戻りが鈍い。15時41分時点では106.36円まで下落し、本日の日通し安値を更新した。ダウ先物は約110ドル安で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の欧州外為市場では、全般ドル安。米中緊張や米国での感染増加と景気再減速への懸念などで、ドル安圧力が根強く続いている。対ドルでユーロ、ポンド、スイス・フラン、豪ドル、NZドル、カナダ・ドルが底堅さを示している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日中国株式市場で、上海総合指数は3196.77(前日比-3.86%)、CSI300指数は4505.59(同-4.39%)で取引を終了した。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米株先物は弱含み、ダウ先物は約190ドル安の26353ドル前後、約0.7%安での推移。また、ナスダック総合は約110ポイント安の10437前後と1%安まで売り込まれている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京で新たに260人の新型コロナ感染が確認された。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海総合が3.86%安で大引けし、欧州株も軟調にスタートするなか、為替市場ではリスク回避の円高が進行。豪ドル円が75.16円、ユーロ円は123.17円、ポンド円が135.11円まで円買い外貨売りが強まった。また、ドル円も106.22円まで円高ドル安に振れている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは時間外で低下。16時28分時点では前営業日比0.019%低い0.558%前後で推移している。一時0.5545%まで低下した。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.16ドル割れでは下げ渋り、1.1612ドル付近までじり高。ユーロ円も123.17円を下値に123.36円前後まで持ち直した。先ほど発表された7月独製造業PMI速報値は50.0、同サービス部門は56.7とそれぞれ予想の48.0と50.5を上回った。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では106.21円と15時時点(106.41円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。上海総合指数が3.86%安で大引けし、時間外の米株先物も下げ幅を拡大するのを眺めながらリスク回避の円買いが強まった。一時106.17円まで円高ドル安が進み、約1カ月ぶりのドル安値を更新した。米10年債利回りが0.55%台まで低下したこともドルの重しとなった。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物が200ドル超安から100ドル安程度まで下げ幅を縮小し、米10年債利回りが0.58%半ばまで上昇するなか、ドル円は106.42円前後まで買い戻しの動き。ユーロドルも1.1597ドル付近までドル高に振れている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株先物が下げ幅をやや縮めているが、ドル円は106.35円前後でもみ合い。なお一部報道によれば、マレーシアの政府系ファンドの巨額汚職事件を巡り、米ゴールドマンサックスがマレーシア政府と39億ドルの賠償額で合意したのではないかと報じられている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジアで米国と中国の出先による「論争」が激しくなってきた。米国が過剰なインフラ融資や主権侵害を非難し、中国が反論するのが基本構図。背景には、この地域が面する南シナ海の「航行の自由」を巡る米中の対立激化がありそうだ。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は底堅い。19時08分時点では前営業日比0.54ドル高の1バレル=41.61ドルで取引されている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は他のクロス円同様に上値が重いまま、17時過ぎには15.50円まで下落した。19時18分時点では15.52円前後で戻りが鈍い。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは小動き。19時34分時点では前営業日比0.016%高い0.140%前後で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りが徐々に鈍くなり、東京午後につけた1.1590ドルを割り込み、1.1581ドルまで日通し安値を更新した。ユーロスイスフランが1.0713フランまでフラン高・ユーロ安に傾き、豪ドルやNZドルが対ドルで売られているところを見ると、依然としてリスクオフを意識した動きとなっている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は弱含み。9月物(円建て)は19時57分時点では前営業日比135円安の2万2405円で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が48ドル安に下げ幅を縮小。過度なリスク回避は抑制されている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の欧州外為市場では、メキシコペソの下落が一服。NYダウ先物やNY原油先物の下げ渋りなどもあり、僅かに持ち直しとなっいている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢が参入しつつあるなかドルは再び弱含み、対円では106.20円前後まで押し戻された。また、ユーロドルが1.1610ドル付近まで持ち直し、ポンドドルも1.27ドル前半から1.2760ドル近辺まで反発している。ダウ先物は約0.3%安と下げ渋っているが、ナスダック先物が0.9%安と軟調な地合い。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.13円まで日通し安値を更新し、5月6・7日安値105.99円が視野に入ってきた。王毅中国外務相は「中国は米国とWIN-WINの関係を望む」と述べながらも、「米中関係を困難な状況にしたのは完全に米国側」と強気の発言もしており、米中対立への懸念は高まったまま。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はもみ合い。9月物(円建て)は21時58分時点では前営業日比130円安の2万2410円で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「テスラのテキサス新工場、5000人雇用へ」と報じた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は米中関係悪化などを嫌気した売り地合いが継続され、一時106.00円まで弱含んでいる。この下は5月6-7日の両日に支えられた105.99円を割り込めるかが注目される。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比135.58ドル安の26516.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同160.73ポイント安の10300.68で推移している。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。米中関係悪化などを嫌気した売りが先行すると、5月6-7日の両日に支えられた105.99円を割り込んでストップロスを誘発。一時105.91円と3月17日以来の安値を付けた。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のNY外為市場では、資源国通貨や新興国通貨が軟調。対円と対ドルで、南アフリカ・ランド、メキシコ・ペソ、トルコ・リラなどは下落の流れとなっている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場でNYダウは、112ドル安と下げ渋り。為替相場ではドル/円、クロス円で、リスク回避の円高と外貨安の勢いが一服になっている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は頭が重い。22時59分時点では前営業日比0.02ドル安の1バレル=41.05ドルで取引されている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場では、NYダウが60ドル安に下げ幅を縮小。為替相場では、安全逃避の後退が改めて全般的なドル安を後押しさせている。クロス円では対ドルでの欧州通貨や資源国通貨の持ち直しや、リスク回避の円高緩和などにより、外貨安と円高が抑制されている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨に対してもドル売りが優勢になり、ポンドドルは6月10日以来となる1.2793ドルまで、ドルスイスフランは3月9日以来となる0.9230CHFまで、ユーロドルも昨日の高値を超えて1.1629ドルまで欧州通貨高ドル安になっている。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・第5世代(5G)移動通信システムの携帯端末契約数が2025年末までに全世界で28億件に達する見通しであることが、スウェーデン通信機器大手エリクソンの調査で24日までに分かった。19年時点では1200万件だったとしており、6年間で230倍超に急成長する。
[2020-07-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は頭が重い。9月物(円建て)は23時41分時点では前営業日比200円安の2万2340円で推移している。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比224.20ポイント(0.22%)高の102517.51で取引されている。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時23分現在、前営業日比328.02ポイント(0.88%)安の37105.28で推移している。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は大幅に3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比265.33ポイント安の12838.06となった。米中が互いに領事館の閉鎖を通知するなど対立が激化しており、投資家心理を冷やした。個別ではワイヤーカード(5.36%安)やSAP(3.98%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(3.95%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開となった。なお、フランスの株価指数は1.54%安、スペインは1.22%安、イタリアは1.85%安となった。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時105.69円と3月16日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。米中関係の悪化で米国株が軟調に推移すると、投資家がリスク回避姿勢を強め安全資産とされる円を買う動きが広がった。市場では「24日は日本が祝日のため円の取引量が少なく、少額の売買でも値が振れやすい面もあった」との声が聞かれた。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はさえない。9月物(円建て)は1時59分時点では前営業日比230円安の2万2310円で推移している。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は2時14分時点では前営業日比208.89ドル安の26443.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同157.39ポイント安の10304.02で推移している。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%高い(価格は安い)0.144%だった。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。2時過ぎに一時105.68円と3月16日以来約4カ月ぶりの安値を付けたものの、売り一巡後は週末を控えたポジション調整目的の円売りドル買いが出て106.02円付近まで値を戻した。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ幅を縮小。9月物(円建て)は3時45分時点では前営業日比160円安の2万2380円で推移している。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は下落しての引け。米中対立やコロナウィルスの第2波に対する警戒感などが意識され、リスク回避的な動きが意識された。
[2020-07-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前営業日比182.44ドル安の26469.89ドルとなった。米中関係の悪化懸念が強まり、アジアや欧州の株式相場が下落した流れを引き継いだ。前日引け後に決算を発表したインテルが下半期の弱い見通しを示したことで16%超急落し、1銘柄でダウ平均を56ドルほど押し下げた。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのポンドドルは1.2790ドル前後と、先週末につけた高値1.2804ドルをうかがう動き。英国が次世代通信規格「5G」を巡り中国のファーウェイ排除を決定したことで、英中関係の悪化懸念が高まっているが、これまでのところポンドへの影響は限定的。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)の貿易相会合がオンライン形式で開かれ、新型コロナウイルスによる世界経済への打撃を緩和し、経済回復策を進めるため、「自由で開かれた貿易・投資環境の重要性を確認した」との共同声明を発表した。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・連休明けの東京勢が参入するにつれ、ドル円は105.94円までじり安、ユーロ円も123.36円まで弱含んだ。また、豪ドル円が75.11円、ポンド円も135.47円まで下落するなど、全般に円買いが強まっている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮で新型コロナウイルスへの感染が疑われる人物が初めて確認されたことを明らかにした。韓国から北朝鮮に戻った脱北者が新型コロナウイルスに感染している疑いがあることが判明、脱北者が入った南西部の開城(ケソン)市を24日から完全封鎖するとともに、この地域に「非常事態」を宣言したと報じている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮で新型コロナウイルスが流入した疑いを受け、朝鮮労働党政治局非常拡大会議が緊急招集され、金党委員長が出席、「最大非常体制」を取ることを決めたと報じている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。週末に一時1万ドルの大台を回復、そこからは軟落したものの、それでも足もとは9900ドル台での推移となっている。上値は重そうだが、次は目標は1万ドル台への定着などとする声が聞かれていた。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府は、23日にシリア上空を飛行中のイラン・マハン航空の旅客機に米軍の戦闘機が異常接近したことについて、テロリスト行為だと非難した。衝突を避けるためにパイロットが高度を変更した際、複数の乗客が負傷している。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外国為替市場でドル円は売りが先行。8時時点では105.98円とニューヨーク市場の終値(106.14円)と比べて16銭程度のドル安水準だった。早朝に106.16円まで上昇したものの、その後は売りに押される展開となり、一時は105.88円まで弱含む場面も見られた。本日は連休明けの本邦勢の動向や日経平均株価の推移などに注意しておきたい。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ワシントン州シアトルで25日、人種差別に抗議する数千人規模のデモがあり、一部の参加者が建設現場に放火、排除に動いた警官隊とデモ隊とのあいだで衝突が起きたと報じている。地元警察は45人を拘束し、警官21人が負傷したと発表している。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日本株は続落が警戒されている。前週末24日の米国株市場でNYダウは、前日比182ドル安で終了した。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2315円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万2750円で終了した。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.00円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22760円)と比べ400円安の22360円でスタート。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外為市場では、ややドル安と円安に振れている。対ドルと対円で、豪ドル、NZドル、ユーロ、ポンドなどが僅かに強含みになっている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比255.66円安の22495.95円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は16.15ポイント安の1556.81で始まった。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外為市場では、全般的なドル安地合いが持続。対ドルでユーロ、ポンド、スイスフラン、NZドルなどが小幅高を維持している。対円もこうした通貨が下支えされている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比1銭安の152円37銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。もっとも、米中対立激化への懸念が広がるなか、安全資産とされる債券需要も根強く、売りの勢いは限られた。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは先週の地合いの強さが継続され、1.1664ドルまで上昇し、2018年9月以来の高値を更新した。また、ポンドドルも前週末高値1.2804ドルを上回り、1.2808ドルまで上値を伸ばしている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが続伸。対ドルでは年初来高値を再び更新する展開となっている。テクニカルで見た場合の次の下値メドは1.18ドル台。それを超えると、1.20ドル超えを否定できなくなりそうだ。
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・27日の東京外為市場では、全般ややドル安と円安の流れが持続。対ドルと対円で、ユーロ、ポンドが小幅な上伸となっている。対ドルと対円で、豪ドルやNZドルも底堅さを保っている。
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・ユーロドルが1.1670ドルまで買われたことにつられ、ユーロ円も123.73円前後まで強含み。日経平均はマイナス圏ながらも下げ渋り、時間外のダウ先物が小幅高で推移していることも支えとなっているか。また、ポンド円も135円半ばから135.78円付近まで水準を上げている。ドル円は106.02円付近でもみ合い。
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・週明け27日の香港市場は上値の重い展開か。新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることや、米中関係の悪化が引き続き相場の重しとなりそうだ。米ヒューストンにある中国総領事館はすでに退去が済んでいるほか、中国・成都にある米国総領事館でも現地時間きょう午前に閉鎖期限を迎える予定で、撤収作業が進められている。
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・27日中国株式市場で、上海総合指数は3210.39(前週末比+0.43%)、CSI300指数は4535.01(同+0.65%)で寄り付いた。
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・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外で堅調。10時27分時点では前営業日比15.7ドル高の1トロイオンス=1913.2ドル前後で推移している。一時1916.0ドル付近まで上値を伸ばした。
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・朝鮮戦争(1950-53年)の休戦協定締結から67周年を迎える27日を前に、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、軍や治安機関の主要指揮官らに記念の拳銃を授与したと報じている。体制結束を図る狙いがあるとみられるという。
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・仮想通貨ビットコインは強含み。昨日欧米タイムに続き、本日東京でも1万ドルをこえてきた。ただ、上値は重そうとの見方が有力で、イケイケドンドンで上値を広げる展開を見込む向きは少ないようだ。
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・トルコリラ円は、週明けも上値の重さが継続されて15.43円付近まで弱含み。トルコ景気の先行き不透明感、トルコと欧米諸国との関係悪化懸念、中銀の外貨準備高不足などがリラの重しとなっているか。ドルリラも6.85リラ台のドル高・リラ安水準で推移している。
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・ドル円は、米中対立激化懸念、28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのフォワードガイダンス強化観測、まもなく公表されると思われる米財務省の為替報告書への警戒感などから、米系短期筋主導の売りで105.61円まで下げ幅を拡大。105.50-60円には、本邦資本筋や本邦輸入企業のドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えている。
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・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比122円安の2万2629円で午前の取引を終了した。
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・金現物が1オンス=1922.88ドルに上昇し、過去最高値を更新している。
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・27日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前営業日比4銭安の152円34銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が下落した影響が残ったほか、足もとでの需給の緩みを意識した売りも出た。
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・ユーロドルやポンドドルに対する買いは継続され、ユーロドルは18年9月以来の1.17ドル台に乗せ、1.1712ドルまで上値を伸ばした。ポンドドルも3月11日以来の高値となる1.2852ドルまで強含んでいる。時間外のダウ先物は150ドル超高まで上げ幅を拡大。
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・27日の東京外国為替市場でユーロドルは買い継続。12時時点では1.1710ドルとニューヨーク市場の終値(1.1656ドル)と比べて0.0054ドル程度のユーロ高水準だった。対欧州オセアニア通貨を中心にドル売りの動きが強まり、節目の1.1700ドルを上抜けた。時間外のダウ先物が堅調推移となっていることも支えに、一時1.1716ドルと2018年9月以来の高値を更新した。
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・ドル円は、米中対立激化懸念で105円台半ばで軟調推移。上値には、今朝の高値106.16円前後にドル売りオーダー、106.20円を超えるとストップロス買いが控えている。下値には、105.50円に本邦輸入企業や本邦資本筋からのドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。その下は、106.30円台にやや小さめの買い、105.00円に買いが観測される。
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・ドル円は、ドル全面安の地合いの中で、105.50円のドル買いオーダーをこなし、ストップロスをヒットして105.46円まで下げ幅拡大。12時20分時点では105.50円近辺での値動き。安値の下105.40円割れにもストップロスが控えている。
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・27日後場の日経平均株価は続落、前営業日比82円安の2万2669円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中対立の一段の先鋭化への懸念や1ドル=105円台半ばへ進んだ円高を受けて輸出関連株中心に売りが優勢となった。
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・27日アジア外為市場は、米景気先行き不透明感や米中対立激化への懸念からユーロ等の主要通貨に対しドルが売られ新興国通貨にも波及しフィリピンペソは16年11月以来の高値を示現しシンガポールドルも3月以来の高値に上昇する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
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・ドル円は、後場の日経平均株価が80円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで、105.46円の安値から105.54円前後まで強含み。
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・ユーロドルは、EUコロナ復興基金創設を受けて1.17ドル台前半まで上昇。上値には、本日高値1.1725ドル付近に厚めの売り残りオーダーが控えている。その上になると、1.1750ドルに売り、超えるとストップロス買いが観測される。下サイドは、本日安値の下となる1.1630ドルから1.1620ドルに買いが散見される。まずは、高値近辺の売りをこなせるかに注目か。
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・27日午後の円債市場で長期金利(新発10年債利回り)は前営業日比0.005%高い0.015%を付けた。前週末の入札で強めな結果が相次ぎ10年債利回りは低下傾向にあったが本日は先物主導で下落し長期金利が反発して推移している。
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・27日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.40%高の3万8275.34と反発して寄り付いた後、決算発表を契機に主力株が売られ最近の上昇理由であった企業業績への楽観論が後退し新型コロナ感染拡大も重荷となり下げに転じて軟調推移。
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・ドル円は、ダウ先物が130ドル超上昇し、日経平均株価が40円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで、105.65円前後まで下値を切り上げている。ユーロ円が123.70円付近、豪ドル円は75.40円近辺でじり高。
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・27日後場の日経平均株価は、前営業日比40円前後安の2万2700円台前半で下げ幅を縮めて底堅く推移している。後場に入り日銀のETF買い観測が下値を支えTOPIX(東証株価指数)は一時上げに転じた。
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・27日の台湾・加権指数は、時価総額上位の半導体生産「TSMC」(台湾積体電路製造)が9%超高と急伸して全体相場を牽引し1990年2月の過去最高値(1万2495)を上回り、結局、前週末比2.31%高の1万2588.30と大幅続伸で大引けた。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、米中対立の一段の先鋭化への懸念や1ドル=105円台半ばへ進んだ円高を受けて輸出関連株中心に売りが優勢となったものの後場に入り日銀のETF買い観測が下値を支えTOPIX(東証株価指数)は一時上げに転じ、結局、前週末比35円安の2万2715円と続落して大引けた。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、27日の中国・上海株式相場は3営業日ぶりに小反発した。上海総合指数の終値は前週末比8.4584ポイント(0.26%)高の3205.2268と、前週末に割り込んだ心理的な節目の3200台を回復した。指数が前週末に3.9%安と急落した後だけに、値ごろ感に注目した買いが優勢となった。ただ、米中対立への懸念は根強く、指数は前週末終値を挟み小幅なレンジで一進一退した。
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・27日の国際金市場で、金の現物価格が史上最高値を更新した。一時1オンス当たり1943ドル台を付け、2011年9月に付けた1923ドルを上回った。新型コロナウイルスの感染再拡大や米中対立の激化などで投資家の先行き不透明感が強まり、安全資産とされる金に買いが殺到した。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは低下。19時7分時点では前営業日比0.022%低い0.122%前後で推移している。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは低下。19時10分時点では前営業日比0.024%低い-0.472%前後で推移している。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランが米軍の空母に見立てた実物大模型をホルムズ海峡に移動させたことが衛星画像で明らかになった。軍事演習に標的として用いるとみられる。イランの高速戦闘艇がホルムズ海峡で米空母の模造船に向かって進む様子や、模造船の甲板に並ぶ模型の戦闘機がマクサー・テクノロジーが26日に撮影した画像で確認できた。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。19時58分時点では大証終値比10円安の2万2680円で取引されている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅安。21時58分時点では大証終値比40円安の2万2650円で取引されている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のNY原油先物は、時間外取引で前週末比0.25ドル高の1バレル=41.54ドルで推移している。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比10.26ドル安の26459.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.90ポイント高の10417.07で推移している。
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・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は27日の記者会見で、新型コロナウイルスは過去の緊急事態と比べ、「最も深刻だ」と警告した。感染者の数ではなく、命を救うことに集中するのが最も重要と強調し、死者が少ない日本の対応を称賛した。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルNZドルは軟調。前週末の安値1.0674NZドルを下抜けて一時1.0672NZドルまで値を下げた。
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・27日の米国株市場では、NYダウが35ドル高に反発。為替相場では安全逃避の後退により、全般的にややドル安が再燃となっている。
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・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は一転下落。22時50分時点では前営業日比0.31ドル安の1バレル=40.98ドルで取引されている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は底堅い動き。22時56分時点では前営業日比37.5ドル高の1トロイオンス=1935.0ドル前後で推移している。20時前に一時1941.9ドルと過去最高値を付けたあとも同水準での推移が続いている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債市場は米FRBによる債券を含めた無制限の資産購入(量的緩和=QE)などにより、先行きの金利上昇(債券価格は下落)に備えた米国債のヘッジ売りに制約が生じている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前営業日比1088.42ポイント(1.06%)高の103470.00で取引されている。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。欧州時間からのドル安の流れが継続し、23時30分過ぎに一時105.15円と3月16日の安値に面合わせした。市場では「ドル円はこれまでサポートとして意識されていた5月6・7日の安値105.99円を明確に下抜けたため、売りが出やすい地合いだ」との声が聞かれた。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時44分時点では前営業日比132.03ドル高の26601.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同123.42ポイント高の10486.60で推移している。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時93.55と2018年6月以来およそ2年1カ月ぶりの低水準を更新した。
[2020-07-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコインドルは一時10419.95ドルと2月13日以来の高値を付けた。ビットコイン円も一時109万6066円と6月2日以来の高値を更新した。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。0時8分時点では大証終値比30円安の2万2660円で取引されている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時56分現在、前営業日比88.60ポイント(0.24%)高の37446.06で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りはもみ合い。0時25分時点では前営業日比0.0115%低い0.5774%前後で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は小幅に続落。序盤は22500円を割り込んだが、売り一巡後は下げ幅を縮めた。22700円台を回復して引けた。5日線(22753円 7/27)上復帰とはならなかったが、25日線(22522円 同)上を維持し、買い優勢の地合いが続いている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。24時前に一時105.12円と3月13日以来の安値を付けたものの、売り一巡後はやや下値を切り上げた。1時1分時点では105.30円付近で推移している。ユーロドルも一時1.1781ドルと2018年9月26日以来約1年10カ月ぶりの高値を付けたあとはやや上値を切り下げ、1.1749ドル付近で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比18.94ポイント安の6104.88で取引を終えた。英政府は26日から、新型コロナウイルス対策としてスペインからの入国者に2週間の隔離措置を課した。新型コロナ感染再拡大などを背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まり売りが優勢となった。HSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキング・グループなど金融株の下げが目立った。半面、金相場の史上最高値更新を手掛かりに、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株が買われた。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のフランクフルト株式相場はほぼ横ばい。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比0.60ポイント高の12838.66となった。新型コロナウイルス感染再拡大などを背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まり売りが先行したものの、米国株が上昇すると独株にも買いが波及し持ち直した。個別ではワイヤーカード(15.50%高)やSAP(2.70%高)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.11%高)などが買われた半面、MTUエアロ・エンジンズ(2.79%安)やバイエル(2.37%安)などの下げが目立った。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。2時10分時点では大証終値比40円安の2万2650円で取引されている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。2時26分時点では前営業日比0.0066%高い0.5954%前後で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国10年債利回りは下落しての推移。欧州株の上値の重い展開を眺めて債券に対する買い戻しが意識された。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時57分時点では前営業日比36.12ドル高の26506.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同136.64ポイント高の10499.82で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・iシェアーズダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンドは上昇しての推移。米株の堅調地合いを背景に、しっかりとした動きが展開されている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは上昇。4時41分時点では前営業日比0.0230%高い0.6118%前後で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク金先物相場は7日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前営業日比33.5ドル高の1トロイオンス=1931.0ドルとなった。8月限は一時1941.9ドルまで上昇し、過去最高値を更新した。為替相場でドル安が止まらず、ドルの代替資産とされる金が買われた。金の先行きについて、市場では「2000ドルは通過点」と強気な見方が少なくない。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発。終値は前営業日比114.88ドル高の26584.77ドルとなった。米国の新型コロナ感染拡大や米中対立の激化を背景に売られる場面もあったが、米政府による追加の経済対策への期待から徐々に買いが優勢となった。アナリストが目標株価を引き上げたアップルが2.3%超上昇し、1銘柄でダウ平均を61ドルほど押し上げた。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.61%で終えた。米政府による追加の経済対策への期待から米国株が上昇すると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。2年債と5年債の入札が低調だったことも相場の重し。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部で2014年から続く政府軍と親ロシア派武装勢力による紛争をめぐり、ウクライナ、ロシア両国などが合意した完全停戦が27日に発効した。ただ、停戦合意はこれまでに何度も破られており、長期的な停戦につながるかは不透明だ。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは一段高。昨日から堅調推移が続いていたが、本日早朝に続伸すると11000ドル台を回復してきた。これは約1年ぶりの高値となる。さすがに高値警戒感も聞かれるが、リスクという意味では上方向にバイアスがかかりそうだ。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ開発銀行(AfDB)は、今年の南アフリカ経済について、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で最大6.6%縮小するとの見通しを示した。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。30-40ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場においては「株高=ドル安」で作用している感も否めない。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日本株は続落が警戒されている。27日の米国株市場でNYダウは、前日比114ドル高で終了した。
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・シンガポール日経平均先物は、2万2695円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2680円で終了した。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、平壌で朝鮮戦争(1950-53年)の参加者を招いた「第6回全国老兵大会」で演説し、北朝鮮は核保有国になったと強調、「わが国家の安全と未来は永遠に堅固に保証される」と述べたと報じている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比19.17円高の22735.02円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.95ポイント安の1575.74で始まった。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物と日経平均株価が小幅高で推移しているものの、105.26円までじり安に推移。105.00-10円には断続的にドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が50ドル高で推移。米FRBによるFOMCや、米国企業の決算発表にらみながら、FOMCでの緩和長期化期待や米共和党による追加経済対策の取りまとめに向けた動き、ワクチン開発期待などで底堅さを保っている。
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・11月の米大統領選に向けた候補者討論会実行委員会は、9月29日に予定する第1回討論会の会場を中西部のインディアナ州からオハイオ州に変更すると発表した。会場のノートルダム大が新型コロナウイルスへの懸念から辞退。計3回の討論会のうち第2回会場も同様に変更されており、新型コロナが大統領選に大きな影響を与えている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.28円前後で推移。昨日はストップロスの売りを巻き込みながら、一時15.04円まで急落した。戻しも速かったものの、15.30円台では頭を抑えられている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均は3日ぶり小幅反発。米国株高を受けて上昇スタート。きのう米株先物の動向から好影響を先取りしていたため、小幅な上昇にとどまり下げに転じる場面もあるが、ハイテク株が総じて強く、小じっかりの展開となっている。業種別では医薬品や非鉄金属、電気機器などが上昇している一方、空運や電気・ガス、輸送用機器などが下落している。アストラゼネカとのグローバル開発および販売提携を発表した第一三共が急騰。半面、1Qが大幅な減益となった弁護士ドットコムが急落している。
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・28日の東京株式市場では、日経平均株価が50円高に上伸。為替相場ではドル安地合いが続くものの、過度な円高は抑制されている。
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・28日の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。10時時点では1.1766ドルとニューヨーク市場の終値(1.1752ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。特に新規の取引材料は伝わっていないが、ユーロ買いドル売りの流れは続いており、一時1.1773ドルまで上値を伸ばした。
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・28日の香港市場は米株高の流れを引き継ぎ買いが先行するか。前日のNY市場でダウ平均は114米ドル高と3営業日ぶりに反発し、ハイテク株比率の高いナスダック指数も上昇して終えた。米政府による追加の経済対策や、新型コロナウイルスワクチンの実用化が近づくことへの期待が買いを誘った。香港市場は前日まで続落し、約3週半ぶり安値を更新した後とあって、買い戻しが入りやすい状況にある。
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・28日の東京株式市場では、日経平均株価が116円高と底堅さ。為替相場では安全逃避通貨であるドルと円がやや下落となっている。
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・オセアニア通貨はしっかり。時間外のダウ先物が堅調に推移していることをながめ、リスクオンの流れに沿って買いが入った。豪ドル米ドルは0.7177米ドル、NZドル米ドルは0.6703米ドルまで上昇。豪ドル円は75.56円、NZドル円は70.57円までそれぞれ上値を伸ばした。
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・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。約1年ぶりの高値である1万ドル台を回復後も上昇は衰えず、むしろ足もとは底堅めの域に入ってきた感がある。短期的には上げ過ぎだが、リスクという意味では上方向にバイアスがかかり、さらなる上昇を見込む声も聞かれていた。
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・ポンドドルは1.2888ドル前後で推移。リスクオン地合いを背景に上値を試し、一時1.2904ドルまで買われて3月以来の高値を更新した。もっとも1.29ドル台での滞空時間は短く、利益確定売りにも押され、1.2890ドル割れまで上値を切り下げている。
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・28日のアジア時間に米国債市場は、時間外取引で10年債金利が小幅に上昇。米共和党による追加経済対策の取りまとめ進展や、ワクチン開発期待、米FRBによるFOMC前のポジション調整などで、やや金利が上昇に転じている(債券価格は軟化)。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比76円高の2万2792円で午前の取引を終了した。
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・本日の南ア・ランド円はリスクオン地合いに支えられて底堅く推移し、24日高値に並ぶ6.44円まで上昇した。南アフリカ政府が昨日、雇用創出のために3600億ランドをかけてインフラ整備事業を行う計画を発表したことも、ランドの支えとなっているか。
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・米10年債利回りが0.625%台へ上昇していることで、ドル円は105.44円までじり高。ユーロドルは1.1750ドル前後、ポンドドルは1.2882ドル前後へじり安推移。
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・28日の東京外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。12時時点では1.1745ドルとニューヨーク市場の終値(1.1752ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。10時過ぎに1.1774ドルまで上昇する場面があったものの、昨日高値の1.1781ドルが意識されると買いも一服。1.1743ドルまで押し戻された。
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・28日のアジア時間に米国債市場は、時間外取引で10年債金利が小幅に上昇。米共和党による追加経済対策の取りまとめ進展や、ワクチン開発期待、米FRBによるFOMC前のポジション調整などで、やや金利が上昇に転じている(債券価格は軟化)。
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・28日の国債商品相場では、金や銀が高値警戒などで調整反落に転じている。裏表で全般的なドル高が進展。米FRBによるFOMCなどを前にして、スピード調整やポジション調整的な動きが観測されている。米10年債金利もFOMCを前に調整的な金利上昇に転じており、ドルの売られ過ぎ修正的な全般買い戻しを支援している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中対立激化懸念から105.22円まで下落後、105.60円まで反発している。上値には、105.60円超えにストップロスが控えている。下値には、105.00-10円には断続的にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスに要警戒か。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.17ドル台後半から前半まで水準を下げた。上値には、高値の上1.1785ドルと1.1800ドルに売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1720ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。その下、1.1700ドルには買いが観測される。
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・28日の中国上海総合指数は、アジア市場でのハイテク株高が投資家心理の支えとなる一方で米中対立激化への警戒が根強く買い一巡後は上値が重く、結局、前日比0.60%高の3224.47と続伸して午前の取引を終えた。
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・28日アジア外為市場は、対ユーロや対円での米ドル安基調が継続する中でアジア通貨にもドル売りの流れが波及しシンガポールドルドルは3月上旬以来の高値水準を付け台湾ドルは18年の前半以来の高値圏で堅調推移し日本株や中国・香港などアジア株高もリスク選好の買いを後押しアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、105.60円を高値に105.53円前後で伸び悩む展開。ダウ先物は20ドル程度の上昇、後場の日経平均株価は小幅マイナス圏に沈んでいる。上海総合指数は0.60%高で前引け。
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・28日後場の日経平均株価は再び小幅ながら下げに転じ、前日比16円安の2万2699円と軟調裡に推移している。「東京都で28日、新型コロナウイルス感染者が新たに270人確認された」と伝わり20日連続の3ケタ新規感染者により経済活動回復ペースが鈍ると短期筋の戻り待ちの売りに押されている。
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・28日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万8052.18と反発して寄り付いた後、増益決算を発表したIT(情報技術)テック・マヒンドラが一時5%高と買われ全体相場を押し上げ前日の米ダウ平均やナスダック上昇に28日のアジア株高が投資家心理の支えとなり堅調裡に推移している。
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・28日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物は日本時間14:01現在、前日比2ドル高の2万6486ドルと小幅続伸で底堅く推移している。
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・オフショア人民元(CNH)は、対ドルで7.0050CNH前後と午前の6.98CNH後半から元安・ドル高に振れている。格付け会社フィッチ・レーティングスによる中国プラス成長予測も元を買う動きには繋がっていない。フィッチは本日、中国の格付けをA+で維持し、見通しは安定的と発表した。また、中国経済は新型コロナの打撃から「目覚ましい」回復を遂げていると述べ、20年成長予測を+2.7%とした。
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・28日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック指数上昇が追い風となり時価総額最大TSMC(台湾積体電路製造)が米インテルからの生産委託期待から10%近く上げ全体相場を押し上げ一時節目1万3000を上回り過去最高値を更新した過熱感から利益確定売りに押され、結局、前日比0.01%安の1万2586.73と小反落で大引けた。
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・28日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均やナスダック上昇を支えに買いが先行し半導体関連はじめハイテク株や医薬品株の一角が買われ上げ幅は一時100円を超えたが東京のコロナウイルス感染者20日連続3ケタを嫌気した短期筋の売りに押され、結局、前日比58円安の2万2657円と3日続落で大引けた。
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・ユーロドルはもみ合い。短期的なドル買い戻しも一巡し1.1725ドル付近で推移している。「欧州中央銀行(ECB)が資本保全のために、欧州各国の銀行に配当金を停止し、来年1月まで自社株買いを停止するよう要請」との報道が伝わったことで、時間外の独DAX先物は前営業日比+49と小幅高で推移しているが、現物取引開始後の銀行株などの動向には注意したいところ。
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・28日中国株式市場で、上海総合指数は3227.96(前日比+0.71%)、CSI300指数は4568.26(同+0.88%)で取引を終了した。
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・ドル円は106.50円近辺で小動きになっている。欧州株式市場は仏CAC40のみ買いの勢いがないが他は堅調にスタートしたものの、ここ最近はリスクオンがドル売りにも円売りにも反映しにくくなっている。
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・28日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:34現在1.058%と前日比10bps上昇となっている。
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・ドルは底堅い動き。欧州序盤に入ったが、東京時間からのドル高の流れを引き継ぐ形となっている。上昇して始まった欧州株が失速しているほか、時間外のダウ先物もマイナス圏に沈んでいることも要因か。ユーロドルは1.1712ドル、ポンドドルは1.2845ドル、豪ドル米ドルは0.7120米ドル、NZドル米ドルは0.6639米ドル、米ドルカナダドルは1.3380CADまでドル高に振れている。
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・欧州通貨を中心にドル買い(欧州通貨売り)が進むと、連れてユーロ円も123.62円、ポンド円は135.56円まで日通し安値を更新した。しかし、ドル円も徐々にではあるがドル買い入っていることで、16時45分時点でユーロ円は123.74円前後、ポンド円は135.65円近辺で推移している。
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・28日午後の東京外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。17時時点では1.1711ドルと15時時点(1.1735ドル)と比べて0.0024ドル程度のユーロ安水準だった。東京市場からのドル買い戻しの流れは欧州タイムに入っても継続。金や銀価格などが急落したことも対資源国通貨を中心としたドル買いにつながった面があり、一時1.1706ドルまで本日安値を更新した。
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・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。17時24分時点では大証終値比横ばいの2万2610円で取引されている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の中国上海株式相場は続伸した。上海総合指数の終値は前日に比べ22.7336ポイント(0.70%)高の3227.9604だった。4~6月期の企業業績への期待や、28日のアジアのハイテク株高が投資家心理の支えとなった。一方で米中対立激化への警戒は根強く、買い一巡後は伸び悩んだ。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。東京市場では105.69円、欧州序盤にも105.66円まで上げる場面があったが、ドル高が一服すると105.39円付近まで押し戻されている。ドル高円高局面でもドル安円安局面でも足もとのドル円相場の戻りが鈍いところを見ると、戻り売り目線が一段と増えている様相が窺われる。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間9時15分時点は前日に比べて21.74ポイント(0.4%)高の6126.62だった。米政府による追加の経済対策期待から27日の米株式相場が上昇し、欧州市場でも投資家心理が上向いた。新型コロナウイルスのワクチン開発の進展期待も株式相場を支えている。独株式指数(DAX)は上昇し、仏CAC40は前日終値を挟んで一進一退となっている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じてしっかり。ドイツ株は小高い。きのう発表された7月Ifo企業景況感指数が良好な結果となり、景気回復への期待が高まっている。小売りや運輸セクターの上昇が目立っている。また英国株も小幅高で推移。特段目立った材料は出ていないが、アジア株高の流れを引き継ぎ買い優勢の展開。自動車や通信セクターに買いが入っている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。19時5分時点では前営業日比0.007%高い0.117%前後で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は欧州入り後も戻しが浅かったことで、再びじり安になり105.18円まで下がり本日の日通し安値を更新している。米10年債利回りが0.603%まで低下していることも、ドル円の上値を重くしている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2020年初めに軍事衝突の寸前にまで悪化した米国とイランの対立が再燃する懸念がでている。イランの民間航空会社マハン航空の旅客機が23日、シリア上空を飛行中に米軍の戦闘機に異常接近された。11月の米大統領選が近づくなかで双方の疑心暗鬼が強まり、偶発的な衝突のリスクがふたたび高まりかねない。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは低下。19時14分時点では前営業日比0.006%低い-0.497%前後で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場で、センセックス指数は38492.95(前日比+1.47%)で取引を終了した。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。19時58分時点では大証終値比50円安の2万2560円で取引されている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が疑われる事例が発生したことを受けて、当局が感染拡大を阻止するための対策を強化している、と報じている。厳格な隔離措置と検査が行われ、検査キットや防護服、医療機器などの供給が迅速に進められているとしている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンの債務再編問題で、主要債権者は、グスマン経済相宛ての書簡で、3つの債権者グループによる共同提案が、海外市場で発行した国債の半分以上を保有する投資家の支持を得たと指摘し、政府側の最終案を受け入れない姿勢を鮮明にした。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比70円安の2万2540円で取引されている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比71ドル前後下落の26513ドルと反落スタートになっている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比53.35ドル安の26531.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.31ポイント安の10515.96で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。ロンドン早朝に10600ドル台まで下落したものの、11000ドル前後へと値を戻してきた。ただ、ここから先の上値も重そうだ。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下。22時45分時点では前営業日比0.0263%低い0.5888%前後で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンド買いが優勢。対円やドルで大きく上昇してきた。対円では上げ余地が大きいものの、対ドルではやや上げ過ぎの感があることは気掛かり。調整の動きにも一応要注意。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のハリス報道官は記者会見で、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザとは異なるため、夏季に入っている北半球で慢心してはならないと警告した。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は軟調。22時57分時点では前営業日比0.53ドル安の1バレル=41.07ドルで取引されている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない展開。ダウ平均が一時190ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いが入り、一時104.97円と3月13日以来の安値を付けた。米長期金利の低下に伴うドル売りも出た。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時8分現在、前営業日比191.20ポイント(0.18%)安の104285.88で取引されている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時10分現在、前営業日比85.21ポイント(0.23%)安の37656.93で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は持ち直した。23時22分時点では前営業日比18.41ポイント(0.11%)高の16179.74で取引されている。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は底堅い動き。23時38分時点では前営業日比11.1ドル高の1トロイオンス=1942.1ドル前後で推移している。
[2020-07-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時56分時点では大証終値比50円安の2万2560円で取引されている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で9月6日に予定されている立法会(議会)選挙が延期するとの見方が浮上している。『香港経済日報』が28日伝えた。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は3日続落。前場は小高く推移していたが、後場に入ると次第に売りの勢いが強まり、22700円割れで引けた。5日線(22745円 7/28)を奪回できずも、上向きの25日線(22529円 同)上を維持。また13週線(21949円 同)が52週線(21883円 同)を上抜けており、買い優勢の地合いを示唆している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時32分時点では前営業日比96.36ドル安の26488.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.17ポイント安の10499.10で推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。24時前に一時104.96円と3月13日以来の安値を付けたものの、105円割れの水準では押し目買いやショートカバーが入ったため下げ渋った。米国株が下げ幅を縮めたことも相場の下支え要因。0時48分時点では105.10円付近で推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下が一服。0時58分時点では前営業日比0.0214%低い0.5937%前後で推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比24.38ポイント高の6129.26で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、相場は前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。プリティッシュ・ランドやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が買われた。半面、BHPビリトンやリオ・ティントなど素材株が売られた。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。1時58分時点では大証終値比50円安の2万2560円で取引されている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。2時11分時点では前営業日比0.0345%低い0.5806%前後で推移している。米7年債入札後に債券を買う動きが強まった(金利は低下)。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは小幅まちまちでの引け。米株が下げ幅を縮小する中、引けにかけえて買いの流れが意識された。
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・28日の英国債相場は横ばい。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値と同じ0.109%だった。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は3時56分時点では前営業日比44.24ドル安の26540.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.52ポイント安の10487.75で推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比205.49ドル安の26379.28ドルとなった。米中対立の深刻化や新型コロナウイルスの感染拡大に伴う米経済の先行き懸念から、売りが先行。市場予想を下回る四半期決算を発表したマクドナルドなどの銘柄が売られことも相場の重しとなったほか、追加の経済支援策を巡る米与野党の協議が難航するとの懸念も投資家心理を冷やした。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.58%で終えた。米景気の先行き不透明感から、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。米7年債入札が「好調」と受け止められたことや、米金融緩和策が長期化するとの観測が強まっていることも債券買いを誘った。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イタリア議会上院は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた非常事態宣言の10月15日までの延長を承認した。延長はコンテ首相が提案した。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。20ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、地合いそのものはやや不安定で、このあとマイナス圏へと転じる可能性も取り沙汰されていた。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が10ドル高で推移。過度なリスク回避は抑制されているものの、米FRBによるFOMCや米国企業の決算発表、米共和党による追加経済対策案の協議などをにらみ、神経質な地合いとなっている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.49円安の22543.89円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.45ポイント安の1560.67で始まった。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比8銭高の152円38銭で寄り付いた。米金融緩和策の長期化観測などを受けて、前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が180円超安と下げ幅を広げるなか、ドル円も戻り鈍いまま105.00円までじり安となった。ユーロ円が123.06円近辺まで弱含み、オフショア人民元(CNH)円は14.98円まで下値を広げている。
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・29日の日経平均は4日続落。米国株の下落や一段の円高進行を嫌気して、売りが優勢の展開。寄り付きから3桁の下落となり、下げ幅を広げて22500円を割り込む場面もあった。ただ、押したところでは買いも入っており、足元では22500円近辺で値動きが落ち着きつつある。業種別では電気・ガスや不動産、鉱業などが上昇している一方、空運や鉄鋼、化学などが下落している。1Qが大幅な営業増益となった東京エレクトロンが大幅高。半面、今期が大幅な減益見込みとなり、上期の減配も発表したキヤノンが急落している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では105.12円とニューヨーク市場の終値(105.09円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が売り先行となったことを受けて、一時104.96円と昨日安値に面合わせした。もっとも、同水準付近で下値の堅さを確認すると下げ渋る動きに。本日はスポット応当日が月末ということもあって仲値にかけては買いが観測され、105.15円まで切り返した。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の香港市場は、前日の米株安の流れを引き継いで売りが先行か。香港と世界の新型コロナウイルスの新規感染者数が高止まりするなか、景気回復が遅れるとの懸念が広がりそうだ。日本時間30日未明に結果が発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、積極的な売買を手控える気分も強まると予想する。米中関係の悪化も引き続き相場の重荷となるだろう。米国とオーストラリアは28日、外務・防衛担当閣僚協議の後に共同声明を発表し、香港や新疆ウイグル自治区などでの中国の強権的な行動に「深刻な懸念」を表明した。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金融監督機関に相当するオーストラリア健全性規制庁(APRA)は 29日、新型コロナウイルス危機対応として銀行や保険会社が配当金を延期するよう求めていた指針を緩和したと発表した。配当金の支払いを容認するが、銀行は配当金など資本 の配分を利益未満にとどめるよう求めている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・105円割れの底堅さを確認したドル円は、105.24円までショートカバーの動きに。本邦輸入企業のドル買いも出ているとの声も聞かれた。また、ユーロ円も123.32円までつれ高となっている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸入企業の買いや財務省による口先介入で105.24円まで反発したものの、日経平均株価が190円前後下落していることで、105.12円前後で弱含み。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは軟調裡。昨日NYタイムの11100ドル台を目先高値に、10800ドル割れまで一時軟化している。足もとは10900ドル挟みで推移。ただ、基本は調整で、リスクは上向きとの見方が有力だ。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は、香港は新型コロナウイルスの大規模な感染が発生する瀬戸際にあると警告、できる限り自宅にとどまるよう市民らに求めた。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比178円安の2万2479円で午前の取引を終了した。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でドル円は買いが一服。12時時点では105.05円とニューヨーク市場の終値(105.09円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。市場では「仲値後も本邦実需勢から月末に向けた買いが観測された」との指摘もあり、一時105.24円まで値を上げた。もっとも、その後は次第にドル売りが優勢となった影響で伸び悩んだ。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は続落、前日比188円安の2万2468円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は4-6月期決算発表が本格化し大幅赤字や市場予想未達銘柄中心に売りが強まり一時104円台への円高も輸出関連株への売りが優勢となり一時下げ幅は200円を超えた。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、国内外からの資金流入期待が支えとなり金融など時価総額の大きい銘柄中心に買いが広がり、結局、前日比1.05%高の3261.76と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.39%安の4631.56と続伸して前引けた。
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・ドル円は、後場の日経平均株価が200円前後の下落となっていることで、105.08円前後で弱含み。105円のNYカットオプションは、本日が9億ドル、明日が6億ドル、明後日が5億ドルと合計20億ドルあることで、下支え要因となっている。上値は、明朝の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明への警戒感から限定的となっており、動きづらい展開が続いている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:10現在、1ビットコイン=1万0948.00(前日比-0.15%)と小反落して小安く推移している。ドル安を受けた買いに26日に約2ヶ月ぶりに1万ドルの大台を回復し28日午前には一時1万1000ドルを超えたが、急ピッチの上昇で利益確定売りが重石となっている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.17ドル台前半で底堅いが、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を控えて動意は鈍い。上値には、1.1745ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。その上、1.1760ドル付近や1.1780ドル近辺にも売りが観測される。下値には、1.1690ドルに買いオーダー、1.1675ドルには買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%安の3万8427.15で寄り付いた後、新型コロナウイルス感染拡大が加速し投資家心理の重荷となり4ヶ月ぶり高値圏ということもありIT(情報技術)関連株中心に利益確定売りが優勢となる一方で中国などアジア株式の堅調が支えとなり小幅高に転じて推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が270円超安まで下げ幅を拡大するのを眺めながら、クロス円もやや伸び悩み。豪ドル円は75.24円前後、NZドル円が69.90円近辺、オフショア人民元(CNH)円は15円付近での値動き。また、トルコリラ円が15.11円前後、南ア・ランド円は6.37円近辺で推移している。
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・29日の米株先物は14:04現在、前日比107ドル安の26190ドルで推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ前日比285円安の2万2372円と節目2万4000円を下回って軟調裡に推移している。引き続き厳しい決算を発表した銘柄への売りが重荷となり中国で約3ヶ月半ぶり新型コロナウイルス新規感染者数100人超など国内外の感染拡大への警戒感も売りを誘っている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均205ドル安の反落や4-6月期決算発表が本格化し大幅赤字や市場予想未達銘柄中心に売りが強まり一時104円台への円高も輸出関連株への売りを誘い一時下げ幅が290円超へ広げ、結局、前日比260円安の2万2397円と4日続落で大引けた。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都で新たに250人の新型コロナ感染が確認された。
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・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比260.27円安の22397.11円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同20.08ポイント安の1549.04で終えた。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:16現在、時間外取引で1バレル=41.11ドル前後での取引となっている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日中国株式市場で、上海総合指数は3294.55(前日比+2.06%)、CSI300指数は4679.01(同+2.42%)で取引を終了した。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。16時11分時点では前営業日比35ドル高の26332ドルで推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高くスタート。16時34分時点では大証終値比50円高の2万2390円で取引されている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ中銀は29日、2020年末のインフレ予想を8.9%と発表した。従前の予想は7.4%。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは欧州勢参入後からのドル売りの流れを継続している。ユーロドルは1.1770ドル、ポンドドルは1.2970ドル、豪ドル米ドルは0.7194米ドルまで上値を伸ばした。また、ドル円は104.82円まで下げ幅を広げている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時93.45と2018年6月以来およそ2年1カ月ぶりの低水準を更新した。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日午後の東京外国為替市場でユーロドルは堅調。17時時点では1.1759ドルと15時時点(1.1734ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。足もとのドル安トレンドは本日の欧州時間に入っても継続。一時1.1770ドルと昨日高値の1.1774ドルに接近した。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時93.397と2018年6月以来およそ2年1カ月ぶりの低水準を更新した。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は24883.14(前日比+0.45%)で取引を終了した。
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・29日の中国上海株式相場は大幅に3日続伸した。上海総合指数の終値は前日比66.5917ポイント(2.06%)高の3294.5521で、この日の高値で取引を終えた。足元の株価調整で値ごろ感が出ているほか、国内外から資金流入が続くとの期待が根強く、大型株を中心に買いが広がった。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日、新たに発表された新型コロナウイルスの感染者は、全国で1002人となり、一日の感染者が初めて1000人を超えた。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル売りは一服。欧州序盤からのドル安が落ち着き、ユーロドルは1.1770ドルまで上昇した後は昨日高値の1.1774ドルに阻まれる形で1.1740ドル台まで上げ幅を縮小。ドル円は104.80円割れのストップロスを付けることが出来ず104.95円付近まで下げ渋っている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・愛知県内では29日、新たに167人が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。県内で1日に発表された感染者数として、過去最多を大幅に更新した。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは上昇に転じた。19時4分時点では前営業日比0.001%高い0.110%前後で推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時10分時点では前営業日比0.001%高い-0.507%前後で推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比80円高の2万2420円で取引されている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株先物は20:26現在、前日比16ドル高の26313ドルで推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYタイムは米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表が予定されている。前回6月会合の議事要旨で優位な意見と判明した目標達成重視型(outcome-based、失業率や物価水準を一定の水準に到達させるまで継続)フォワードガイダンス導入の有無などが注目となる。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比90円高の2万2430円で取引されている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:12現在、前日比44ドル高の26341ドルで推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。23時9分時点では前営業日比3.2ドル高の1トロイオンス=1947.8ドル前後で推移している。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:32現在、1バレル=41.45ドル前後での取引となっている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時22分現在、前営業日比1042.64ポイント(1.00%)高の105151.71で取引されている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はもみ合い。23時32分時点では前営業日比0.37ドル高の1バレル=41.41ドルで取引されている。なお、米エネルギー省が発表した週間在庫統計では、原油在庫が予想以上に減少したものの、相場の反応は限定的だった。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日米債券市場で10年債利回りは、23:45現在0.5823%と前日比33bps上昇となっている。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコイン・ドルは一時11269.35ドルと日通し高値を付けた。ビットコイン・円も一時118万円と本日高値を付けた。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロはスポ末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて買いが優勢。ユーロドルは一時1.1778ドル、ユーロ円は123.65円、ユーロ豪ドルは1.6414豪ドル、ユーロNZドルは1.7689NZドルまで上昇した。
[2020-07-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。23時56分時点では大証終値比110円高の2万2450円で取引されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時25分現在、前営業日比304.64ポイント(0.81%)安の37466.57で推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時52分時点では前営業日比117.16ポイント(0.73%)高の16238.48で取引されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は1時34分時点では前営業日比90.94ドル高の26470.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同107.16ポイント高の10509.25で推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は小幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比2.20ポイント高の6131.46で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて、相場は前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。プリティッシュ・ランドやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が買われた半面、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が売られた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は小幅続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比13.02ポイント安の12822.26となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて、狭いレンジでの小動きとなった。個別ではBASF(4.90%安)やフォルクスワーゲン(2.93%安)、BMW(2.53%安)などが下げた半面、ワイヤーカード(13.21%高)やドイチェ・ボーネン(2.66%高)などが買われた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。1時55分時点では大証終値比110円高の2万2450円で取引されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えるなか、ユーロ買いドル売りがじわりと強まり、一時1.1788ドルと2018年9月26日以来約1年10カ月ぶりの高値を付けた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均は4日続落。終値は260円安の22397円。米国株の下落や円高進行を嫌気して3桁下落からのスタート。主力銘柄に決算で大きく売られるものが散見される中、安く始まった後も戻りは鈍く、じわじわと下押し圧力が強まった。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。4時44分時点では大証終値比200円高の2万2540円で取引されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。とくにクロスでのじり高が目につく。ただ、市場ではあくまでポジション調整に過ぎず、基本的なリスクは下方向との見方が有力だ。一巡後は再び円買いに傾斜する可能性も取り沙汰されていた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関は、スイス・ジュネーブのWTO本部で定例会議を開き、日本の対韓輸出規制強化をめぐり、韓国が要請した紛争処理小委員会(パネル)を設置することを確定した。これにともない、同問題をめぐる両国の攻防がWTOで本格的に始まる見通しとなった。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランメディアは、イランがペルシャ湾の軍事演習で、空母の模型を弾道ミサイルとドローンで攻撃し、付近にある米軍基地2ヵ所が警戒態勢に入る一幕があった、と報じている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.96円とニューヨーク市場の終値(104.92円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。104.90円台でのもみ合いとなった。本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けた動きや月末に向けたフローなど、本邦実需勢の動向に注意を払いたい。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。30ドルほど下落しての推移となっている。ナスダックはともかく、NYダウに関しては株安傾向が続くといった見方をする向きが少なくないようだ。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は反発が期待されている。29日の米国株市場では、NYダウが前日比160ドル高の上昇となった。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のシンガポール日経平均先物は、2万2545円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2530円で終了した。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)が、8月末にアゼベド事務局長が1年の任期を残して退任したあと、正式な後任が決まるまでの暫定的な事務局長を任命しない公算が大きい、と報じている。米国が自国出身の事務次長を事務局長代行に就任させるよう「ごり押し」したため、収拾が付かなくなったもようだという。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比92.13円高の22489.24円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.09ポイント高の1554.13で始まった。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが小幅に反落。対ドルと対円で、やや調整売りに押されている。クロス円では全般的に、前日からの円安と外貨高が一服になっている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭安の152円33銭で寄り付いた。2年物国債入札を控えた警戒感から売りが先行。日経平均株価が高く始まったことも相場の重しとなった。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(中銀に相当)が、NYタイムに香港ドル売り介入を実施した、と報じている。取引レンジの上限に達したためで、介入規模は31億香港ドル規模だったという。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で小幅に再上昇となっている。一方で日経平均株価は上げ幅縮小となっており、リスク選好の勢いは抑制されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJ銀行が30日発表したドル円相場の仲値は105.09円となった。前営業日の105.14円から5銭程度の円高ドル安水準となった。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が保有する外国債券のうち、米国債の占める割合が半分近くに達している。満期までの期間が比較的短い債券の保有が目立っており、市場関係者からは、クレジット物など別の金融資産に向かう資金の保管場所にしている可能性があるとの見方が出ている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では105.01円とニューヨーク市場の終値(104.92円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。本日は5・10日(五十日)ということもあって仲値に向けた買いが入ったほか、日経平均株価が小高く推移していることも相場の下支えとなった。一時105.16円まで値を上げた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の香港市場は前日の米株高の流れを引き継ぎ、買い優勢で始まるか。29日の米NY株式相場は主要3指数が反発。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)でゼロ金利政策が据え置かれ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が新型コロナウイルスの経済への悪影響が過ぎ去るまで必要な金融支援を続けると従来のスタンスを継続したことで安心感が広がった。香港市場では、中国の経済政策に対する関心が高まっている。中国共産党の中央政治局が開催する月例会議で、例年通りであれば7月は経済動向や下期の政策が確認される。間もなく開催される同会議を前に経済対策への期待が高まりやすくなりそうだ。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外為市場では、豪ドルが反落後に下げ渋り。豪州の住宅建設許可件数は悪化となったが、輸入物価指数は予想ほど低下しなかった。オーストラリアの6月住宅建設許可件数は前月比-4.9%となった。予想は前月比-2.8%。オーストラリアの4-6月期輸入物価指数は前期比-1.9%となった。予想は前期比-3.0%。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはやや荒っぽい。本日早朝には11300ドル台まで上昇する局面も観測されたが、そののち反落に転じると300ドル上下落。そして再び買われると、足もとは11100ドル台前後での推移となっている。ただ、金相場などともに資金が流入しやすいとの指摘も聞かれており、底堅い値動きをたどるとの見方も有力だ。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11円高の2万2408円で午前の取引を終了した。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比11.18円高の22408.29円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.25ポイント安の1545.79で終えた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。12時時点では1.1777ドルとニューヨーク市場の終値(1.1792ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。特に新規の取引材料が伝わったわけではないが、本日のアジア時間はドル買い戻しの流れが目立っており、一時1.1766ドルまで値を下げた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TBSニュースは東京都で新たに360人以上の感染を確認と報じた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105円付近で伸び悩み。なお、新型コロナウイルス感染の拡大が続く東京都は、全域の飲食店に対して営業時間の短縮を要請するもよう。本日の新規感染者数は360人以上と伝わっている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1円安の2万2395円で午後の取引を開始している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、政府の対外貿易と投資開放方針を受け株式市場への資金流入期待が高まる一方で29日まで3日続伸で節目3300を上回る局面では利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.09%高の3297.57と続伸して午前の取引を終えた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、EUコロナ復興基金創設やFOMCの金融緩和長期化を受けて1.17ドル台後半で底堅い値動き。上値には、1.1800ドルに売りオーダー、1.1810ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.1750ドルに買いオーダー、1.1740ドル割れにはストップロスが控えている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、EUコロナ復興基金創設を受けて123円台後半で下げ渋り。上値には、124.00円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、123.00円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、米FOMCを受け金融緩和の長期化期待を背景にドル売りが続く一方で30日のアジア株式相場が高安まちまちとなり積極的に持ち高を傾ける動きが乏しくシンガポールドルやマレーシアリンギ中心に利益確定売りが出る等アジア通貨は総じて売り買い錯綜し方向感の希薄な展開。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は13:00現在、前日比0.02ドル安(-0.05%)の1バレル41.25ドルとNY終値に比べ小反落で推移。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万8262.83と反発して寄り付いた後、米FRBの積極的な金融緩和策の長期化でインド市場にも資金流入が続くとの期待が支えとなり成長期待の根強いIT(情報技術)株中心に買い優勢となり堅調裡に推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:48現在、前日比27ドル安の2万6413ドルと小反落で小安く推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は5日続落し、前日比31円安の2万2365円と安値圏で推移している。NHK等が「東京の30日新たに367人が新型コロナ感染確認」と報じ23日の366人を超え過去最多への警戒感から投資家心理が悪化し売り優勢となっている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の台湾加権指数は、米国の大規模な金融緩和が長期化するとの見方が広がり29日の米ダウ平均160ドル高の反発を受け投資家心理が改善し買いが優勢となり過去最高値を更新し、結局、前日比1.45%高の1万2722.92と反発して大引けた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。午後に入ってもドル買い戻しの流れは継続しており、昨日高値の105.24円を上抜けて、一時105.29円まで値を上げた。一方、ユーロドルは1.1761ドルまで売りに押された。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均160ドル高や米FRBのハト派姿勢を受け買いが先行したが30日の東京都の新規感染者367人と過去最多となり景気回復の遅れを懸念した売りに押され前日比57円安の2万2339円と5日続落で大引けた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比57.88円安の22339.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.57ポイント安の1539.47で終えた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは上値が重く一時対ドルで0.7139ドル、対円で75.12円まで下がり日通し安値を更新している。なお豪ビクトリア州では本日新記録となる723件の新型コロナウイルス感染件数を記録した。また同州では日曜の深夜から、外出時にマスク着用が義務付けられることになった。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は軟調。WTI原油先物相場が1%超下げ、時間外のダウ先物が130ドル超下げるなどリスクオフムードが高まるなか、カナダドル(CAD)は対ドルで1.3400CAD、対円で78.49円まで下落。また、オセアニア通貨もつれ安となり、豪ドル円は75.08円、NZドル円は69.68円までそれぞれ下げ幅を広げた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、30日早朝の欧州国債市場でドイツ長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。英国時間8時30分時点は前日18時時点と比べて0.01%超低いマイナス0.51%台前半だった。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは底堅い。時間外のダウ先物が230ドル超、独DAXも2%近く下げるなか、リスクオフのドル買い戻しが目立つ。ユーロドルは1.1242ドルまで日通し安値を更新。ドル円は105円を割ることなく105.14円付近まで下げ渋っている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスを巡って緊急事態を宣言してから30日で半年がたった。世界の累計感染者は1700万人を超え、新興国を中心に勢いが止まらない。未曽有の危機のさなかに米国はWHO脱退を決め、国際社会の分断も深まっている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは低下。19時9分時点では前営業日比0.029%低い0.090%前後で推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日これまでに新たに発表された新型コロナウイルスの感染者は、全国で1266人となり一日の感染者数としてはもっとも多くなった。これまでの最多は29日の1264人で、2日連続で1000人を超えている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドが政府調達で中国企業の参入を制限する。政府や公営企業が物やサービスを民間から購入する入札に参加する場合、所轄官庁へ事前登録した上で、外務省と内務省による許可を義務づける。インド北部の国境係争地での軍事衝突を機に中国企業の排除を強め、対立姿勢を鮮明にする。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。19時58分時点では大証終値比260円安の2万2060円で取引されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは昨日の高値1.3013ドルを超えて、3月10日以来となる1.3019ドルまで上値を広げている。特段ポンド買いを促すニュースは出ていないが、先月もロンドンフィックスにかけては月末近辺はポンド買いが大きく出たことで、同様のフローが出ているか、そのフローを期待している市場参加者がいる可能性もありそうだ。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。21時58分時点では大証終値比260円安の2万2060円で取引されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:14現在、前日比306ドル安の26134ドルで推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日米債券市場で10年債利回りは、22:21現在0.5413%と前日比327bps低下となっている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比321.15ドル安の26218.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同93.10ポイント安の10449.84で推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは足もとの地合いの強さが継続され、1.1810ドルまで上昇。2018年9月以来約1年10カ月ぶりの高値を更新した。また、ポンドドルは一時1.3061ドルまで上昇し、3月10日以来の高値を付けた。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時58分時点では前営業日比486.37ドル安の26053.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.52ポイント安の10432.43で推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は軟調。22時56分時点では前営業日比1.23ドル安の1バレル=40.04ドルで取引されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米ダウ平均は前日比468ドル安の2万6071ドルと大幅反落で推移している。朝方発表の4-6月期実質GDP成長率が-32.9%と事前予想-34.7%やや上回ったものの過去最大の減少となり、30日朝発表された週間の新規失業保険申請件数や失業給付の継続受給者数も前週から増加して雇用情勢の回復一服感や景気回復の鈍化を嫌気した売りに押されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時20分現在、前営業日比1369.65ポイント(1.30%)安の104235.52で取引されている。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時26分現在、前営業日比346.75ポイント(0.92%)安の37374.09で推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。23時51分時点では前営業日比0.0311%低い0.5429%前後で推移している。
[2020-07-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時57分時点では大証終値比300円安の2万2020円で取引されている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時37分時点では前営業日比301.41ドル安の26238.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.27ポイント安の10524.68で推移している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下が一服。0時48分時点では前営業日比0.0262%低い0.5478%前後で推移している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は下げ幅を縮小。0時46分時点では前営業日比1.32ドル安の1バレル=39.95ドルで取引されている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は1時30分時点では前営業日比224.85ドル安の26314.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.62ポイント高の10573.56で推移している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは再び高値を試す動き。1.1819ドルまで上値を伸ばし、2018年6月14日以来の高値を更新した。全般ドルの重い動きが続く中、ドル円は104.90円までわずかながら安値を更新した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。2時13分時点では大証終値比110円安の2万2210円で取引されている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.030%低い(価格は高い)0.088%だった。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。全般ドル安が進んだ流れに沿って、一時104.74円と3月13日以来の安値を更新した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場の取引終了後に発表された四半期決算が好感されて、アマゾンやアップルの株価が時間外取引で堅調に推移。ダウ先物も急速に下げ幅を縮めている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間31日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で1710万9335人、死者数は66万8801人に上ったことを明らかにした。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、同国では依然として新型コロナウイルス感染は1件も確認されていない、と報じている。その北朝鮮、26日には不法に入国した元脱北者が感染の疑いがあるとして開城市を封鎖しているが、整合性については「今後慢性的に注意を怠り、何もしなければ、想像もつかない、取り返しのつかない致命的な危機の原因となる恐れがある」などと弁明していた。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・経済産業省は、世界貿易機関(WTO)が、韓国が日本による輸出管理厳格化を提訴していた事案について、第一審に当たる紛争処理委員会(パネル)を設置したことについて、遺憾を表明した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。昨日欧米タイムの10900ドル前後を目先安値に、足もとは11150ドル程度まで値を上げている。上値も重そうだが、下値リスクが後退していることは間違いなく、当面のあいだは高原推移が続く可能性がある。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の日本株は続落が警戒されている。30日の米国株市場でNYダウは、前日比225ドル安で終了した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はユーロが小じっかり。対円やドルで上値をうかがう展開となっている。買われ過ぎていることだけは気掛かりだが、リスクは引き続き上向きで続伸を予想する向きも少なくない。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2275円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2240円で終了した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.67円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22240円)と比べ55円高の22295円でスタート。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比71.64円安の22267.59円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.65ポイント安の1531.82で始まった。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京外為市場では、南アフリカランドの下落が一服。全般的なドル安が続く中で、対ドルでやや持ち直しとなり、対円でも僅かながら小反発となっている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が180円程度下落していることで104.51円まで下げ幅を拡大し、3月13日の安値に面合わせした。ユーロ円は124.12円前後、ポンド円は137.17円前後、豪ドル円は75.32円前後で推移。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本財務省幹部「為替の安定が重要」
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が340円超下落していることで104.50円のドル買いオーダーをこなして、104.48円まで下げ幅を拡大した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が310円超下落していることで104.36円まで下げ幅拡大。ユーロ円は123.95円、ポンド円は136.94円、豪ドル円は75.17円、NZドル円は69.84円、加ドル円は77.72円まで連れ安。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは目先高値から軟落。11000ドルを再び割り込む展開に。ただ、下値は相当に硬いとの見方が有力で、大崩れすることを予想する向きはそれほど多くないようだ。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11円高の2万2408円で午前の取引を終了した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.08円前後で小動き。上値には、105.20-30円に断続的にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、105.50円には月末に向けた本邦輸出企業のドル売りオーダーが控えている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11円高の2万2408円で午前の取引を終了した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TBSニュースは東京都で新たに360人以上の感染を確認と報じた。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105円付近で伸び悩み。なお、新型コロナウイルス感染の拡大が続く東京都は、全域の飲食店に対して営業時間の短縮を要請するもよう。本日の新規感染者数は360人以上と伝わっている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1円安の2万2395円で午後の取引を開始している。
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・30日の中国上海総合指数は、政府の対外貿易と投資開放方針を受け株式市場への資金流入期待が高まる一方で29日まで3日続伸で節目3300を上回る局面では利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.09%高の3297.57と続伸して午前の取引を終えた。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、EUコロナ復興基金創設やFOMCの金融緩和長期化を受けて1.17ドル台後半で底堅い値動き。上値には、1.1800ドルに売りオーダー、1.1810ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.1750ドルに買いオーダー、1.1740ドル割れにはストップロスが控えている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、EUコロナ復興基金創設を受けて123円台後半で下げ渋り。上値には、124.00円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、123.00円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、米FOMCを受け金融緩和の長期化期待を背景にドル売りが続く一方で30日のアジア株式相場が高安まちまちとなり積極的に持ち高を傾ける動きが乏しくシンガポールドルやマレーシアリンギ中心に利益確定売りが出る等アジア通貨は総じて売り買い錯綜し方向感の希薄な展開。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は13:00現在、前日比0.02ドル安(-0.05%)の1バレル41.25ドルとNY終値に比べ小反落で推移。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は25143.60(前日比+1.05%)で午前の取引を終了した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場では、欧州通貨の利益確定売りに注意しつつ、ドイツやEUの景気動向を確かめながらNY朝の米経済指標を待つことになりそうだ。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:48現在、前日比27ドル安の2万6413ドルと小反落で小安く推移している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は5日続落し、前日比31円安の2万2365円と安値圏で推移している。NHK等が「東京の30日新たに367人が新型コロナ感染確認」と報じ23日の366人を超え過去最多への警戒感から投資家心理が悪化し売り優勢となっている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の台湾加権指数は、米国の大規模な金融緩和が長期化するとの見方が広がり29日の米ダウ平均160ドル高の反発を受け投資家心理が改善し買いが優勢となり過去最高値を更新し、結局、前日比1.45%高の1万2722.92と反発して大引けた。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。午後に入ってもドル買い戻しの流れは継続しており、昨日高値の105.24円を上抜けて、一時105.29円まで値を上げた。一方、ユーロドルは1.1761ドルまで売りに押された。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均160ドル高や米FRBのハト派姿勢を受け買いが先行したが30日の東京都の新規感染者367人と過去最多となり景気回復の遅れを懸念した売りに押され前日比57円安の2万2339円と5日続落で大引けた。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比57.88円安の22339.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.57ポイント安の1539.47で終えた。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調。15時時点では105.27円と12時時点(105.06円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。午後に入ってもドル買い戻しの流れは継続。市場では「月末を前に海外短期勢から持ち高調整の買い戻しが目立った」との指摘もあった。昨日高値の105.24円を上抜けて、一時105.29円まで値を上げた。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:16現在、時間外取引で1バレル=41.20ドル前後での取引となっている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは上値が重く一時対ドルで0.7139ドル、対円で75.12円まで下がり日通し安値を更新している。なお豪ビクトリア州では本日新記録となる723件の新型コロナウイルス感染件数を記録した。また同州では日曜の深夜から、外出時にマスク着用が義務付けられることになった。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は24710.59(前日比-0.69%)で取引を終了した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日早朝の欧州国債市場でドイツ長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。英国時間8時30分時点は前日18時時点と比べて0.01%超低いマイナス0.51%台前半だった。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは底堅い。時間外のダウ先物が230ドル超、独DAXも2%近く下げるなか、リスクオフのドル買い戻しが目立つ。ユーロドルは1.1242ドルまで日通し安値を更新。ドル円は105円を割ることなく105.14円付近まで下げ渋っている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスを巡って緊急事態を宣言してから30日で半年がたった。世界の累計感染者は1700万人を超え、新興国を中心に勢いが止まらない。未曽有の危機のさなかに米国はWHO脱退を決め、国際社会の分断も深まっている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は大幅安。4-6月期GDP速報値が前期比10.1%減と市場予想(同9.0%減)を上回る悪化となった。低調な結果を嫌気した売りが強まっているようだ。また英国株も売りが先行。ほぼ全面安の展開となり、保険や鉱業セクターの下落が目立っている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は今月1日以来となる6.24円、メキシコペソ円は4.73円まで弱含んでいる。欧州株が下げ幅を拡大し、ダウ先物も230ドル近く下げていることなどを嫌気している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日これまでに新たに発表された新型コロナウイルスの感染者は、全国で1266人となり一日の感染者数としてはもっとも多くなった。これまでの最多は29日の1264人で、2日連続で1000人を超えている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドが政府調達で中国企業の参入を制限する。政府や公営企業が物やサービスを民間から購入する入札に参加する場合、所轄官庁へ事前登録した上で、外務省と内務省による許可を義務づける。インド北部の国境係争地での軍事衝突を機に中国企業の排除を強め、対立姿勢を鮮明にする。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。19時58分時点では大証終値比260円安の2万2060円で取引されている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは昨日の高値1.3013ドルを超えて、3月10日以来となる1.3019ドルまで上値を広げている。特段ポンド買いを促すニュースは出ていないが、先月もロンドンフィックスにかけては月末近辺はポンド買いが大きく出たことで、同様のフローが出ているか、そのフローを期待している市場参加者がいる可能性もありそうだ。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の李登輝元総統(97歳)が死去した、病院が発表した。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。21時58分時点では大証終値比260円安の2万2060円で取引されている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=40.29ドル前後での取引となっている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:00現在0.073%と前日比47bps低下となっている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:14現在、前日比306ドル安の26134ドルで推移している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日米国株市場でNYダウは、前日比314ドル前後下落の26224ドルと反落スタートになっている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比321.15ドル安の26218.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同93.10ポイント安の10449.84で推移している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは足もとの地合いの強さが継続され、1.1810ドルまで上昇。2018年9月以来約1年10カ月ぶりの高値を更新した。また、ポンドドルは一時1.3061ドルまで上昇し、3月10日以来の高値を付けた。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時58分時点では前営業日比486.37ドル安の26053.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.52ポイント安の10432.43で推移している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は軟調。22時56分時点では前営業日比1.23ドル安の1バレル=40.04ドルで取引されている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米ダウ平均は前日比468ドル安の2万6071ドルと大幅反落で推移している。朝方発表の4-6月期実質GDP成長率が-32.9%と事前予想-34.7%やや上回ったものの過去最大の減少となり、30日朝発表された週間の新規失業保険申請件数や失業給付の継続受給者数も前週から増加して雇用情勢の回復一服感や景気回復の鈍化を嫌気した売りに押されている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時20分現在、前営業日比1369.65ポイント(1.30%)安の104235.52で取引されている。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時26分現在、前営業日比346.75ポイント(0.92%)安の37374.09で推移している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。23時51分時点では前営業日比0.0311%低い0.5429%前後で推移している。
[2020-07-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時57分時点では大証終値比300円安の2万2020円で取引されている。
2020年7月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。
「期間最大RHDP」は、2020年7月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年7月の中で最も新しい内容を掲載しています。