2020年7月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ジェローム・パウエル[NP-6.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・パウエルFRB議長「4-6月期のGDPは過去最大の落ち込みなる公算大」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-6.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「新型コロナウイルスの感染拡大は、米国および世界中で多大な人的および経済的苦難をもたらたしている」
2020年7月30日のFX要人発言・ニュース
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1775ドルと22時時点(1.1744ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ高水準だった。スポ末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて全般ユーロ買いが優勢となり、一時1.1778ドルと日通し高値を付けた。なお、ユーロ豪ドルは一時1.6441豪ドル、ユーロNZドルは1.7699NZドル、ユーロカナダドルは1.5732カナダドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時25分現在、前営業日比304.64ポイント(0.81%)安の37466.57で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時52分時点では前営業日比117.16ポイント(0.73%)高の16238.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は1時34分時点では前営業日比90.94ドル高の26470.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同107.16ポイント高の10509.25で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は小幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比2.20ポイント高の6131.46で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて、相場は前日終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。プリティッシュ・ランドやランド・セキュリティーズ・グループなど不動産株が買われた半面、アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が売られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は小幅続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比13.02ポイント安の12822.26となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて、狭いレンジでの小動きとなった。個別ではBASF(4.90%安)やフォルクスワーゲン(2.93%安)、BMW(2.53%安)などが下げた半面、ワイヤーカード(13.21%高)やドイチェ・ボーネン(2.66%高)などが買われた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。1時55分時点では大証終値比110円高の2万2450円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買いが一服。2時時点では1.1773ドルと24時時点(1.1775ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。ユーロドルは1.1778ドルを高値に買いが一服するも、高値圏の1.1770ドル近辺でしっかり。この後の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控えて、様子見ムードが強まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。3時に米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えるなか、ユーロ買いドル売りがじわりと強まり、一時1.1788ドルと2018年9月26日以来約1年10カ月ぶりの高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均は4日続落。終値は260円安の22397円。米国株の下落や円高進行を嫌気して3桁下落からのスタート。主力銘柄に決算で大きく売られるものが散見される中、安く始まった後も戻りは鈍く、じわじわと下押し圧力が強まった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・FOMC(米連邦公開市場委員会)は、政策金利を現行目標水準で据え置く事を決定した。
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「事実上のゼロ金利、量的緩和を維持」「経済活動と雇用は年初水準を下回り続けている」「雇用最大化と物価目標達成へ確信できるまでゼロ金利維持」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「景気の道筋は感染動向に大きく依存」「経済支えるため、あらゆる措置をとる」「現在のペースで国債とMBSの保有を増やす」
FOMC[NP-6.0 HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「中央銀行ドル供給レポとスワップ設定を3月末まで延長」「ウイルスは著しいリスクもたらす」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「FRBはこの厳しい局面で米経済を支援するためにあらゆる手段を行使し、雇用最大化と物価安定という目標を促進することに全力で取り組む」
FOMC[NP-6.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.8 CRHDP -0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「新型コロナウイルスの感染拡大は、米国および世界中で多大な人的および経済的苦難をもたらたしている」
FOMC[NP-5.0 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「急激な下落に続いて、経済活動と雇用はここ数カ月で幾分回復したが、年初の水準をはるかに下回っている」「需要低迷と原油価格の大幅な下落は、消費者物価の上昇を抑えている」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済および米国の家計や企業への信用の流れを支援するための政策措置を部分的に反映し、金融状況はここ数カ月で改善した」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済の進路は、新型コロナウイルスの進路に大きく依存」「現在進行中の公衆衛生の危機は短期的に経済活動、雇用、インフレの大きな重しとなり、中期的な経済見通しに著しいリスクをもたらすだろう」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は経済が最近の出来事を乗り切り、雇用最大化と物価安定の目標を達成する軌道に乗ったと確信するまで、この目標誘導レンジを維持すると予想する」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は、公衆衛生に関連する情報、世界動向、弱いインフレ圧力を含む、今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視し、経済を支援するために手段を活用して適切に行動する」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策の運営姿勢の将来的な調整の時期と規模を決めるに当たり、委員会は最大雇用の目標と対称的な2%のインフレ目標との比較で経済状況の実績と見通しを評価する。この評価は、労働市場の状況に関する指標、インフレ圧力やインフレ期待の指標、金融動向や国際情勢の解釈を含む幅広い情報を考慮する」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「家計や企業への信用の流れを支援するため、FRBは今後数カ月にわたって、円滑な市場機能をサポートするために米国債および住宅ローン担保証券や商業用不動産ローン担保証券の保有を少なくとも現在のペースで増やし、それによって金融政策をより広範な金融市場に効果的に伝達することを促す」
FOMC[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「公開市場デスクは引き続き、大規模な翌日物およびターム物のレポ取引を提供する」「委員会は引き続き動向を注意深く監視し、適切に計画を調整する用意がある」
ジェローム・パウエル[NP-6.0 HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・パウエルFRB議長「4-6月期のGDPは過去最大の落ち込みなる公算大」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.1 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・パウエルFRB議長「設備投資の指標はまだ回復を示していない」「失業の増加は特に低賃金労働者、女性、アフリカ系アメリカ人、ヒスパニックにとって深刻」「経済の道筋は並外れて不確実」
ジェローム・パウエル[NP-4.0 HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「力強い経済が回復するまでツールを使う」「コロナ感染抑止へ新たな段階に入った」「資金の流れを維持することは、回復に不可欠」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「直接的な財政支援が必要」「回復には継続的な金融および財政的支援が必要」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「利上げを考えることを考えてさえいない」「必要ならフォワードガイダンスと資産購入の調整可能」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「財政政策は現状不可欠」「社会的距離の維持と速やかな経済再開は両立可能」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「労働市場の改善には長い時間がかかる」「成長ペースは今後鈍化するだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。4時44分時点では大証終値比200円高の2万2540円で取引されている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン財務長官「私と民主党議員は多くの問題で依然掛け離れている」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英中銀のチーフエコノミスト、ハルデーン理事は、同国北東部の企業など地域団体とオンライン会議を行い、経済をめぐり斑模様のシグナルが見られたと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・在日米軍のシュナイダー司令官は、尖閣諸島周辺における中国公船による「前例のない侵入」の監視を米軍が支援することが可能との見解を示した。司令官はネット会見で、「現状に対する米国の日本政府支援へのコミットメントは100確固たるもの」とし、中国船はこの海域に出入りしており、これは日本の統治に挑んでいるとみていると話している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の汪報道官は定例会見で、シュナイダー司令官の発言について問われ、「尖閣諸島は中国固有の領土であり、この地域で法執行活動を行う権利を有する」と表明したうえで、関係当事者らが平和と安定のためにならない行動をとるのでなく、地域の安定維持により一層取り組むことを中国は期待すると述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は、中国の王国務委員兼外相と電話会談し、新型コロナウイルス感染の影響で止まっているビジネス客などの人的往来再開に向け、早期に調整を進めていくことで一致した。一方、茂木氏は、沖縄・尖閣諸島沖で中国公船が領海侵入を繰り返している問題を提起し、中国側に改めて慎重な対応を求めたほか、「国家安全維持法」を施行し香港への統制を強める中国側の動きについても「懸念」の意を伝えたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、自民党が「Tik Tok」など中国発のアプリの制限を検討していることに対し懸念を表明した。「中国政府は企業に対し、国際ルールや現地の法律を守るよう一貫して求めている」としている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米共和党上院議員らがトランプ大統領に対し、中国が目前の大統領選挙の干渉のためにアプリ「Tik Tok」を利用するリスクの可能性について検討するよう要請を行ったと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の汪報道官は記者会見で、米国と豪州の外務・国防閣僚による2プラス2協議に対して「中国は強い不満と断固とした反対を表明する」と述べ、米豪それぞれに厳重な申し入れを行ったことを明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営テレビは、同国国務院(内閣に相当)が、貿易企業の市場拡大や受注増加を支援する効果的な措置を講じると報じている。また、中国は秋から冬にかけて新型コロナウイルス感染症の病院での検査を強化するとしていた。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官は、中国企業が運営する動画投稿アプリ「TikTok」を安全保障の観点から審査しており、今週中にトランプ大統領へ具体的な対応を提案すると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。とくにクロスでのじり高が目につく。ただ、市場ではあくまでポジション調整に過ぎず、基本的なリスクは下方向との見方が有力だ。一巡後は再び円買いに傾斜する可能性も取り沙汰されていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅官房長官は記者会見で、南シナ海をめぐり中国の広範な領有権主張は無効である指摘した米国と豪州の共同声明に対し、日本政府として支持し歓迎するとの見解を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀の雨宮副総裁は日本記者クラブで会見し、中銀によるデジタル通貨(CBDC)の発行について「一段ギアを上げて検討を進める必要がある」と述べた。新型コロナウイルスの影響でキャッシュレス化が進む可能性があることを踏まえ、民間企業と連携して実証実験を実施する意向を示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関は、スイス・ジュネーブのWTO本部で定例会議を開き、日本の対韓輸出規制強化をめぐり、韓国が要請した紛争処理小委員会(パネル)を設置することを確定した。これにともない、同問題をめぐる両国の攻防がWTOで本格的に始まる見通しとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランメディアは、イランがペルシャ湾の軍事演習で、空母の模型を弾道ミサイルとドローンで攻撃し、付近にある米軍基地2ヵ所が警戒態勢に入る一幕があった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国の新型コロナウイルス感染症による死者が15万人を突破したことが分かった、と報じている。国別では米国の死者がもっとも多く、過去11日間で1万人増加したという。全世界の死者は66万人超で、米国は全体の2割以上を占めている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は記者団に対し、新型コロナウイルス追加対策の取りまとめめぐる協議で政権と議会民主党の意見はかけ離れていると述べた。そのうえで、合意は急がない構えを示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米誌ポリティコは、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けたマスク着用を拒んできた米共和党のゴーマート議員(テキサス州選出)が、新型コロナに感染したと報じている。同議員は28日、下院司法委員会の公聴会でバー司法長官の質疑を行っており、バー長官はコロナ検査を受けるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンス米副大統領は、トランプ大統領が11月の大統領選に向けた共和党候補の正式指名をノースカロライナ州シャーロットで受諾する見通しだと述べた、と報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスの保健当局が29日に発表した新型コロナウイルスの新規感染者数は1392人となり、1588人を記録した6月26日以来の高水準となった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英政府は29日までに、新型コロナウイルスのワクチンを2億5千万回分確保した。感染拡大で多くの国民が複数回接種することなどを想定し、人口の4倍近い量をおさえた。どのワクチンが有効か証明されていないため、開発元が違う4タイプを手元におくことで有効なワクチン確保に万全を期す方針だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.96円とニューヨーク市場の終値(104.92円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。104.90円台でのもみ合いとなった。本日は5・10日(五十日)とあって仲値に向けた動きや月末に向けたフローなど、本邦実需勢の動向に注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。30ドルほど下落しての推移となっている。ナスダックはともかく、NYダウに関しては株安傾向が続くといった見方をする向きが少なくないようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)は、米ギリアド・サイエンシズの新型コロナウイルス感染症(COVID19)治療薬レムデシビルの供給で同社と合意に達した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・米連邦準備制度理事会(FRB)は29日、米経済は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で大きな難題に直面しているとの認識を示し、将来の回復を支えるため積極的な措置を講じると改めて強調した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国をはじめ世界中で新型コロナウイルスの感染者が急増していることで、予防ワクチン候補の成否が早期に判明する可能性が出てきた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は反発が期待されている。29日の米国株市場では、NYダウが前日比160ドル高の上昇となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のシンガポール日経平均先物は、2万2545円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2530円で終了した。
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・韓国中銀は、FRBと現行の通貨スワップ契約を延長することにしたと明らかにした。これにともない、通貨スワップ契約満了時期は9月30日から来年3月31日に延びたことになる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本を含むTPP参加11ヵ国が8月に開く閣僚級会合に、英国のトラス国際貿易相が出席を打診していることが複数の関係筋の話で明らかになった、と報じている。英国はTPP参加に強い意欲を示しており、正式表明を前に各国閣僚と意見交換したい考えだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本時間の30日夜発表されるアメリカのことし4月から6月までのGDP=国内総生産の伸び率は、新型コロナウイルスの感染拡大で記録的な落ち込みになる見通しとなっている。中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長は、景気悪化の長期化が経済格差を一段と広げるおそれがあると強い懸念を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)が、8月末にアゼベド事務局長が1年の任期を残して退任したあと、正式な後任が決まるまでの暫定的な事務局長を任命しない公算が大きい、と報じている。米国が自国出身の事務次長を事務局長代行に就任させるよう「ごり押し」したため、収拾が付かなくなったもようだという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比92.13円高の22489.24円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.09ポイント高の1554.13で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが小幅に反落。対ドルと対円で、やや調整売りに押されている。クロス円では全般的に、前日からの円安と外貨高が一服になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭安の152円33銭で寄り付いた。2年物国債入札を控えた警戒感から売りが先行。日経平均株価が高く始まったことも相場の重しとなった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本の財務省幹部は「為替の水準についてはコメントしない」としている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(中銀に相当)が、NYタイムに香港ドル売り介入を実施した、と報じている。取引レンジの上限に達したためで、介入規模は31億香港ドル規模だったという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省幹部「引き続き緊張感を持って為替市場の動向を注視」「為替の水準についてはコメントしない」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領(ツイッターに投稿)「ドイツはロシアにエネルギー費用・年間数10億ドルも払っているが、ドイツをロシアから守っているのは米軍」「独はNATOへの拠出金、GDPの2%の支払いが滞っており、だから米軍の一部を独から移動させた」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ大統領が共和党の大統領候補指名を党大会初日にノースカロライナ州シャーロットで受諾する見通しだとした現地記者の情報は誤りだとツイッターに投稿した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米食品医薬品局(FDA)は、新型コロナウイルス感染症患者の治療で、早ければ来週にも、抗体血しょう(血液の細胞以外の成分)の利用を認める緊急使用許可を出す可能性がある。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が29日、関係筋の話として報じた。ロイター通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で小幅に再上昇となっている。一方で日経平均株価は上げ幅縮小となっており、リスク選好の勢いは抑制されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJ銀行が30日発表したドル円相場の仲値は105.09円となった。前営業日の105.14円から5銭程度の円高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が保有する外国債券のうち、米国債の占める割合が半分近くに達している。満期までの期間が比較的短い債券の保有が目立っており、市場関係者からは、クレジット物など別の金融資産に向かう資金の保管場所にしている可能性があるとの見方が出ている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では105.01円とニューヨーク市場の終値(104.92円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。本日は5・10日(五十日)ということもあって仲値に向けた買いが入ったほか、日経平均株価が小高く推移していることも相場の下支えとなった。一時105.16円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の香港市場は前日の米株高の流れを引き継ぎ、買い優勢で始まるか。29日の米NY株式相場は主要3指数が反発。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)でゼロ金利政策が据え置かれ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が新型コロナウイルスの経済への悪影響が過ぎ去るまで必要な金融支援を続けると従来のスタンスを継続したことで安心感が広がった。香港市場では、中国の経済政策に対する関心が高まっている。中国共産党の中央政治局が開催する月例会議で、例年通りであれば7月は経済動向や下期の政策が確認される。間もなく開催される同会議を前に経済対策への期待が高まりやすくなりそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペロシ米下院議長は、すべての議員に対して、下院議場でのマスク着用を義務付けることを明らかにした。共和党のゴーマート議員(テキサス州)が新型コロナウイルス検査で陽性が判明したと明らかにしたことを受けた措置としている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外為市場では、豪ドルが反落後に下げ渋り。豪州の住宅建設許可件数は悪化となったが、輸入物価指数は予想ほど低下しなかった。オーストラリアの6月住宅建設許可件数は前月比-4.9%となった。予想は前月比-2.8%。オーストラリアの4-6月期輸入物価指数は前期比-1.9%となった。予想は前期比-3.0%。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはやや荒っぽい。本日早朝には11300ドル台まで上昇する局面も観測されたが、そののち反落に転じると300ドル上下落。そして再び買われると、足もとは11100ドル台前後での推移となっている。ただ、金相場などともに資金が流入しやすいとの指摘も聞かれており、底堅い値動きをたどるとの見方も有力だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省高官「サンフランシスコの中国総領事館も、シリコンバレーを狙うスパイ活動の拠点」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日中両政府が東シナ海情勢をめぐり、外務省局長によるテレビ電話協議を31日に開く方向で調整していることが分かった、と報じている。中国公船が繰り返し航行する沖縄県・尖閣諸島周辺での緊張激化を懸念し、不測の事態を避ける狙いがあるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・オバマ前米政権で大統領補佐官を務めたライス氏がインタビューに応じ、ロシア政府がアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンの関連組織に米軍など駐留部隊殺害を、報奨金を提示し依頼していたとの情報を例に挙げ、トランプ大統領がロシアのプーチン大統領に問いただすことを怠ったとし弱腰な姿勢を非難したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比11円高の2万2408円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比11.18円高の22408.29円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.25ポイント安の1545.79で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。12時時点では1.1777ドルとニューヨーク市場の終値(1.1792ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。特に新規の取引材料が伝わったわけではないが、本日のアジア時間はドル買い戻しの流れが目立っており、一時1.1766ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TBSニュースは東京都で新たに360人以上の感染を確認と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105円付近で伸び悩み。なお、新型コロナウイルス感染の拡大が続く東京都は、全域の飲食店に対して営業時間の短縮を要請するもよう。本日の新規感染者数は360人以上と伝わっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比1円安の2万2395円で午後の取引を開始している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、政府の対外貿易と投資開放方針を受け株式市場への資金流入期待が高まる一方で29日まで3日続伸で節目3300を上回る局面では利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.09%高の3297.57と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、EUコロナ復興基金創設やFOMCの金融緩和長期化を受けて1.17ドル台後半で底堅い値動き。上値には、1.1800ドルに売りオーダー、1.1810ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.1750ドルに買いオーダー、1.1740ドル割れにはストップロスが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、EUコロナ復興基金創設を受けて123円台後半で下げ渋り。上値には、124.00円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、123.00円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、米FOMCを受け金融緩和の長期化期待を背景にドル売りが続く一方で30日のアジア株式相場が高安まちまちとなり積極的に持ち高を傾ける動きが乏しくシンガポールドルやマレーシアリンギ中心に利益確定売りが出る等アジア通貨は総じて売り買い錯綜し方向感の希薄な展開。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は13:00現在、前日比0.02ドル安(-0.05%)の1バレル41.25ドルとNY終値に比べ小反落で推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万8262.83と反発して寄り付いた後、米FRBの積極的な金融緩和策の長期化でインド市場にも資金流入が続くとの期待が支えとなり成長期待の根強いIT(情報技術)株中心に買い優勢となり堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:48現在、前日比27ドル安の2万6413ドルと小反落で小安く推移している。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP-5.0 HDP -0.8 CHDP -0.3 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・フランソワ・ビルロワドガロー仏中銀総裁「20年の仏成長率は予想の10%減より若干改善されるだろう」「新型コロナ前の状態に仏経済が戻るのは2022年前半」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は5日続落し、前日比31円安の2万2365円と安値圏で推移している。NHK等が「東京の30日新たに367人が新型コロナ感染確認」と報じ23日の366人を超え過去最多への警戒感から投資家心理が悪化し売り優勢となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の台湾加権指数は、米国の大規模な金融緩和が長期化するとの見方が広がり29日の米ダウ平均160ドル高の反発を受け投資家心理が改善し買いが優勢となり過去最高値を更新し、結局、前日比1.45%高の1万2722.92と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。午後に入ってもドル買い戻しの流れは継続しており、昨日高値の105.24円を上抜けて、一時105.29円まで値を上げた。一方、ユーロドルは1.1761ドルまで売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均160ドル高や米FRBのハト派姿勢を受け買いが先行したが30日の東京都の新規感染者367人と過去最多となり景気回復の遅れを懸念した売りに押され前日比57円安の2万2339円と5日続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比57.88円安の22339.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.57ポイント安の1539.47で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは上値が重く一時対ドルで0.7139ドル、対円で75.12円まで下がり日通し安値を更新している。なお豪ビクトリア州では本日新記録となる723件の新型コロナウイルス感染件数を記録した。また同州では日曜の深夜から、外出時にマスク着用が義務付けられることになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は軟調。WTI原油先物相場が1%超下げ、時間外のダウ先物が130ドル超下げるなどリスクオフムードが高まるなか、カナダドル(CAD)は対ドルで1.3400CAD、対円で78.49円まで下落。また、オセアニア通貨もつれ安となり、豪ドル円は75.08円、NZドル円は69.68円までそれぞれ下げ幅を広げた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツの6月失業者数は1万8000人減となった。予想は4万1000人増。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、30日早朝の欧州国債市場でドイツ長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。英国時間8時30分時点は前日18時時点と比べて0.01%超低いマイナス0.51%台前半だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅義偉官房長官は30日午後の会見で、新型コロナウイルスの感染が再流行しているかどうかは31日に開く新型コロナウイルス感染症対策分科会で専門家から意見を聞くとの見解を示した。ただ、現状では若い世代の感染者が多く、60代以上の割合が少なく、重症者も少ないことなどから、4月に緊急事態宣言を出した時とは状況が違うとの認識を繰り返した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独連邦統計局「独GDPは1970年以来の大幅低下」「10年近く続いた独経済成長はほぼ全滅した」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは底堅い。時間外のダウ先物が230ドル超、独DAXも2%近く下げるなか、リスクオフのドル買い戻しが目立つ。ユーロドルは1.1242ドルまで日通し安値を更新。ドル円は105円を割ることなく105.14円付近まで下げ渋っている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・内閣府は30日、2020年度の経済成長率が物価の動きを除いた実質でマイナス4.5%になるとの試算をまとめた。年初に閣議決定した見通し(プラス1.4%)を大幅に下方修正した。新型コロナウイルス禍による景気の急落を反映した。感染の第2波で海外経済が一段と低迷すれば、さらに0.5ポイント程度下振れするとみている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は30日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を15億円買い入れたと発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国防省は30日、南シナ海での爆撃機の訓練が最近終了したと明らかにした。国防省の報道官は会見で、H-6G、H-6J爆撃機が、24時間休みなしの訓練に参加したと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスを巡って緊急事態を宣言してから30日で半年がたった。世界の累計感染者は1700万人を超え、新興国を中心に勢いが止まらない。未曽有の危機のさなかに米国はWHO脱退を決め、国際社会の分断も深まっている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独フォルクスワーゲン(VW)は30日、2020年4~6月期の最終損益が16億700万ユーロ(約1980億円)の赤字に転落したと発表した。前年同期は39億6400万ユーロの黒字だった。四半期での最終赤字は16年10~12月期以来3年半ぶり。新型コロナウイルスで中国以外のほとんどの地域で新車販売が大きく減ったことが響いた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米貨物輸送大手UPS(ユナイテッド・パーセル・サービス)は30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.13ドルとなった。事前予想は1株当たり1.07ドルの利益。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の汪文斌副報道局長は30日の記者会見で、米政権が中国発の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の調査を進めていることについて「中国企業への脅しだ」と反発、調査中止を求めた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは低下。19時9分時点では前営業日比0.029%低い0.090%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日これまでに新たに発表された新型コロナウイルスの感染者は、全国で1266人となり一日の感染者数としてはもっとも多くなった。これまでの最多は29日の1264人で、2日連続で1000人を超えている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省は30日、対外的な不透明感が強まっており、同国の貿易環境は依然として厳しいと発言、貿易を促す新たな政策を導入する方針を示した。同省報道官がオンライン会見で明らかにした。輸出受注に関連するリスクを削減するため、輸出信用保険を活用する。輸出信用を通じた中小の貿易会社向けの支援も拡大する方針という。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドが政府調達で中国企業の参入を制限する。政府や公営企業が物やサービスを民間から購入する入札に参加する場合、所轄官庁へ事前登録した上で、外務省と内務省による許可を義務づける。インド北部の国境係争地での軍事衝突を機に中国企業の排除を強め、対立姿勢を鮮明にする。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医薬品大手イーライ・リリーは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.89ドルとなった。事前予想は1株当たり1.61ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。19時58分時点では大証終値比260円安の2万2060円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米化学大手デュポン・ド・ヌムールは2日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.70ドルとなった。事前予想は1株当たり0.59ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米防衛産業大手ノースロップ・グラマンは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は6.01ドルとなった。事前予想は1株当たり5.32ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米携帯電話の基地局用施設を所有・運営のアメリカン・タワーは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.01ドルとなった。事前予想は1株当たり1.94ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米複合企業のテキストロンは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.13ドルとなった。事前予想は1株当たり0.08ドルの損失。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは昨日の高値1.3013ドルを超えて、3月10日以来となる1.3019ドルまで上値を広げている。特段ポンド買いを促すニュースは出ていないが、先月もロンドンフィックスにかけては月末近辺はポンド買いが大きく出たことで、同様のフローが出ているか、そのフローを期待している市場参加者がいる可能性もありそうだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ケーブルテレビ最大手コムキャストは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.69ドルとなった。事前予想は1株当たり0.55ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米石油大手コノコ・フィリップスは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの損失は0.92ドルとなった。事前予想は1株当たり0.58ドルの損失。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ファストフード大手ヤム・ブランズは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.52ドルとなった。事前予想は1株当たり0.55ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医薬品・医療機器大手のバクスター・インターナショナルは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.64ドルとなった。事前予想は1株当たり0.70ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米日用品大手プロクター・アンド・ギャンブルは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.16ドルとなった。事前予想は1株当たり1.01ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米クレジットカード大手のマスターカードは30日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.36ドルとなった。事前予想は1株当たり1.15ドルの利益。
メキシコ政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.8 RHDP -1.2 CRHDP -0.8]
・ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「経済は4月と5月に底を打った」「本日発表のGDPは予想通り」「最悪期は終わった」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官「中国の潮目は変わっている。国際的に米国の政策への支持が言及されている」「ヒューストンの中国領事館はスパイの巣窟だから閉鎖された」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「人々が適切に、安全に、支障なく投票できるまで選挙を遅らせてはどうか?」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「2020年の選挙は最も不正確で不正なものになるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。21時58分時点では大証終値比260円安の2万2060円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:14現在、前日比306ドル安の26134ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日米債券市場で10年債利回りは、22:21現在0.5413%と前日比327bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比321.15ドル安の26218.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同93.10ポイント安の10449.84で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは足もとの地合いの強さが継続され、1.1810ドルまで上昇。2018年9月以来約1年10カ月ぶりの高値を更新した。また、ポンドドルは一時1.3061ドルまで上昇し、3月10日以来の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時58分時点では前営業日比486.37ドル安の26053.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.52ポイント安の10432.43で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は軟調。22時56分時点では前営業日比1.23ドル安の1バレル=40.04ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米ダウ平均は前日比468ドル安の2万6071ドルと大幅反落で推移している。朝方発表の4-6月期実質GDP成長率が-32.9%と事前予想-34.7%やや上回ったものの過去最大の減少となり、30日朝発表された週間の新規失業保険申請件数や失業給付の継続受給者数も前週から増加して雇用情勢の回復一服感や景気回復の鈍化を嫌気した売りに押されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時20分現在、前営業日比1369.65ポイント(1.30%)安の104235.52で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時26分現在、前営業日比346.75ポイント(0.92%)安の37374.09で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。23時51分時点では前営業日比0.0311%低い0.5429%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。23時57分時点では大証終値比300円安の2万2020円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1775ドルと22時時点(1.1744ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ高水準だった。スポ末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて全般ユーロ買いが優勢となり、一時1.1778ドルと日通し高値を付けた。なお、ユーロ豪ドルは一時1.6441豪ドル、ユーロNZドルは1.7699NZドル、ユーロカナダドルは1.5732カナダドルまで上昇した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買いが一服。2時時点では1.1773ドルと24時時点(1.1775ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。ユーロドルは1.1778ドルを高値に買いが一服するも、高値圏の1.1770ドル近辺でしっかり。この後の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控えて、様子見ムードが強まっている。