為替・株式・商品マーケット概要
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2020-07-01][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場でポンドは買い戻しが目立つ展開。足もとで相場下落が続いたあとだけにポンドを買い戻す動きが出たようだ。ユーロポンドは一時0.9079ポンド、ポンドドルは1.2366ドル、ポンド円は133.41円までポンド高に振れた。市場では「月末・期末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだポンド買いのフローが観測された」との指摘もあった。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
為替・株式・商品マーケット概要による2020年7月 発言・ニュース
[2020-07-01][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場でポンドは買い戻しが目立つ展開。足もとで相場下落が続いたあとだけにポンドを買い戻す動きが出たようだ。ユーロポンドは一時0.9079ポンド、ポンドドルは1.2366ドル、ポンド円は133.41円までポンド高に振れた。市場では「月末・期末を迎えたロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだポンド買いのフローが観測された」との指摘もあった。
[2020-07-01][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円は上昇。4時時点では107.97円と2時時点(107.82円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが前日の水準を上回り、一時0.663%前後へ上昇したことを受け、107.98円まで上値を伸ばした。9日以来、3週間ぶりの108円回復に迫った。
[2020-07-01][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場でユーロ円は下げ渋り。22時時点では120.52円と20時時点(120.45円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。欧米株価指数の下げ幅拡大に伴って全般円高が進むと、一時120.26円まで下値を広げた。ただ、6月ADP全米雇用報告が発表され、結果は予想を下回ったが、前回分が大幅に上方修正されるとダウ先物がプラス圏まで急反発。つれる形でユーロ円も120円台半ばまで持ち直した。
[2020-07-03][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。24時時点では1.1229ドルと22時時点(1.1265ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ安水準だった。良好な6月米雇用統計を手掛かりにユーロ売りドル買いが進行。24時過ぎに一時1.1225ドルと日通し安値を付けた。
[2020-07-03][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場で、ドル円はもみ合い。4時時点では107.56円と2時時点(107.59円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。明日に米独立記念日の振替休日を控え、米債券市場は短縮取引。株式・為替市場も動意を鈍らせた。
[2020-07-03][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米6月非農業部門雇用者数が過去最大の増加幅となる前月比+480万人だったことで、107.72円まで上昇した。ユーロドルは1.1303ドルから1.1223ドルまで下落、ポンドドルは1.2530ドルから1.2457ドルまで下落した。
[2020-07-06][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場でユーロドルはもみ合い。20時時点では1.1295ドルと17時時点(1.1297ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.1290ドルを挟んだ水準で次第に方向感が乏しくなった。なお、5月ユーロ圏小売売上高は予想より強い結果となったが、相場への影響は限定的だった。
[2020-07-06][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1329ドルと20時時点(1.1295ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後は対欧州通貨を中心にドル売りが先行。2日につけた直近高値の1.1303ドルを上抜けると買いが加速し、一時1.1330ドルと6月23日以来の高値を更新した。
[2020-07-07][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ止まり。20時時点では1.1278ドルと17時時点(1.1285ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。欧州連合(EU)がユーロ圏の2020年と2021年成長率見通しを引き下げたこともあり、18時過ぎには一時1.1259ドルまで下押しした。もっとも、一巡後は1.1280ドル台まで下げ渋るなど、売りの勢いもいったんは収まった。
[2020-07-08][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でポンドは全面高の展開。ポンドドルは一時1.2579ドル、ポンド円は135.34円まで値を上げたほか、ユーロポンドは0.8967ポンドまでユーロ安・ポンド高に振れた。
[2020-07-08][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着相場が継続。4時時点では107.52円と2時時点(107.51円)と比べて1銭程度のドル高水準。最近107円台での上下を続けているドル円は、NYタイムで居心地が良さそうな107円半ばでほとんど動意が見られていない。米3年債入札の好調な結果にも後押しされ、米10年債利回りは0.64%前後まで低下幅を拡大したが、ドル円の反応は鈍い。
[2020-07-08][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場でユーロドルは神経質な展開。20時時点では1.1282ドルと17時時点(1.1288ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。時間外のダウ先物がマイナス圏まで沈んだことでリスクオンの流れが一服し、一時1.1260ドル台まで伸び悩んだ。もっとも、その後はダウ先物が再び持ち直したことで1.1280ドル台まで切り返すなど、株価動向をにらみながらの神経質な展開が続いている。
[2020-07-10][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。2時時点では1.1290ドルと24時時点(1.1294ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準。米株の下げが一段落し、リスクオフのドル買いが緩み、1.1286ドルを安値に下げ渋るも、1.12ドル後半の安値圏で戻りの鈍い動き。
[2020-07-10][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でドル円はやや重い。4時時点では107.20円と2時時点(107.31円)と比べて11銭程度のドル安水準。米10年債利回りが0.60%近辺まで低下幅を拡大した動きも重しに、107.20円近辺で上値が重くなっているも、依然として方向感は限定的。
[2020-07-11][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では106.93円と2時時点(106.90円)と比べて3銭程度のドル高水準。ダウ平均は300ドル超高まで上げ幅を拡大するなど堅調な動きも、リスクオンのドル売りは加速していない。ドル円は106.95円近辺を戻り高値に106.90円近辺でこう着。
[2020-07-13][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場でユーロ円はじり高。22時時点では121.41円と20時時点(121.30円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。欧米株式指数の堅調推移を手掛かりにしたリスクオンの流れが継続。一時121.48円まで本日高値を更新した。
[2020-07-14][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場でユーロ円は堅調。20時時点では122.11円と17時時点(121.55円)と比べて56銭程度のユーロ高水準だった。日米株価指数が底堅く推移していることをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した買いが徐々に強まった。一時122.15円と6月10日以来の高値を更新した。なお、7月独ZEW景況感指数や5月ユーロ圏鉱工業生産は市場予想を下回る結果となったが、相場への影響は限られた。
[2020-07-15][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上昇が一服。4時時点では1.1393ドルと2時時点(1.1403ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。ダウ平均が一時450ドル超高まで上げ幅を拡大するも、1.14ドル台では利益確定のユーロ売りに上値を抑えられた。ブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事の発言「不確実性の厚い霧があり、ダウンサイドのリスクが優勢」や、ブラード米セントルイス連銀総裁の発言「失業率は大幅に低下する余地がある」が伝わったが、市場の反応は鈍かった。
[2020-07-15][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場でユーロドルはしっかり。20時時点では1.1441ドルと17時時点(1.1433ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物や欧州株式相場が堅調に推移したことをながめ、欧州勢の本格参入後もリスクオンの流れは継続。17時過ぎに1.1445ドルまで上げた後、いったんは1.1420ドル台まで伸び悩む場面も見られたが、20時前には一時1.1448ドルと3月10日以来の高値を更新した。
[2020-07-15][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。22時時点では106.81円と20時時点(106.90円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。NY勢の参入後にはいったん買い戻しが入ったものの、節目の107.00円手前で頭の重さを確認すると売りが再開。一時106.75円まで下値を広げた。なお、7月米NY連銀製造業景気指数は17.2と市場予想の10.0を上回ったものの、相場への影響は限られた。
[2020-07-17][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1432ドルと22時時点(1.1410ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)の金融政策イベントを無難に通過したほか、一時は210ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復したことでリスク・オフのドル買いが後退し、1.1442ドルの本日高値まで持ち直した。
[2020-07-18][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。24時時点では1.1421ドルと22時時点(1.1419ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなど一部ユーロクロスの上昇につれたユーロ買いドル売りが先行し一時1.1434ドルと日通し高値を付けたものの、前日の高値1.1442ドルが目先レジスタンスとして意識されるとやや上値が重くなった。
[2020-07-20][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米国の新型コロナ感染が拡大していること、7月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値が73.2と予想79.0を下回ったことなどで、106.94円まで下落した。ユーロドルは欧州連合(EU)首脳会議で、新型コロナウイルス危機対応の復興基金案が合意されるとの期待感から1.1444ドルまで上昇、ユーロ円は122.58円まで上昇した。
[2020-07-20][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場でユーロドルは失速。22時時点では1.1418ドルと20時時点(1.1452ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。23時頃から始まる4日目となる欧州連合(EU)首脳会議を控えて、NY勢が参入し始めると利食い売りが優勢に。短期的なサポートだった1.1440ドル付近を下抜けると1.1416ドル付近まで下げ足を速めた。
[2020-07-21][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ダウ平均が160ドル超下落したことで107.04円前後まで軟調推移。ユーロドルは、欧州市場の高値1.1468ドルから1.1403ドルまで軟調推移。ポンドドルは、英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大学と開発している新型コロナワクチンの初期の臨床試験で強い免疫反応を確認したとの発表で1.2665ドルまで堅調推移。
[2020-07-21][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場で資源国通貨が一段高の展開。WTI原油先物価格をはじめ、銅や金価格など商品市場の上昇を背景に買いが優勢となった。豪ドルは対ドルで0.7087米ドル、対円で76.01円までそれぞれ値を上げた。また、カナダドル(CAD)も対ドルで1.3472CAD、対円で79.63円を付けた。
[2020-07-22][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。20時時点では1.1568ドルと17時時点(1.1517ドル)と比べて0.0051ドル程度のユーロ高水準だった。
[2020-07-23][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では107.18円と24時時点(107.17円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米株式市場はほぼ横ばいで取引されている中、ドル円は東京時間から続く堅調地合いを維持し107.21円までドル高・円安になった。円同様に避難通貨とされるスイスフランは対ドルで3月10日以来となる0.9287CHFまでドル安フラン高になり、同じ避難通貨でも方向感のない動きになっている。
[2020-07-23][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米中関係悪化懸念から安く始まったダウ平均がコロナワクチンへの期待で持ち直したことで、リスク志向の円売りが優勢となり、107.29円まで堅調推移。ユーロドルは、新型コロナウイルスのワクチン早期実用化への期待感や欧州の復興基金創設でユーロ圏景気が回復するとの期待感から1.1601ドルまで続伸した。ユーロ円も124.29円まで続伸した。
[2020-07-23][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。22時時点では1.1542ドルと20時時点(1.1587ドル)と比べて0.0045ドル程度のユーロ安水準だった。時間外のダウ先物が下落に転じたうえ、欧州株が上げ幅を縮小するなか、リスクオンを巻き戻すドル買い戻しの動きが優勢に。ユーロドルは一時1.1541ドルまで日通し安値を更新した。
[2020-07-24][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上げ幅拡大。2時時点では1.1620ドルと24時時点(1.1595ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。ここ最近のユーロドルの堅調地合いを維持し、2018年10月以来となる1.1627ドルまで上昇した。なお米株は主要3指数ともに下げ幅を徐々に広げ、株価と為替が連れた動きにはなっていない。
[2020-07-24][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。4時時点では106.73円と2時時点(106.82円)と比べて9銭程度のドル安水準。NY午後に入るとドル円の上値が重く、4時過ぎには106.71円の日通し安値を付けている。もっとも今週に入り21日に106.69円、22日に106.71円で下値は支えられていることで、下げのスピードは緩やかだった。
[2020-07-28][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下げ幅を拡大。24時時点では105.14円と22時時点(105.42円)と比べて28銭程度のドル安水準だった。欧州時間からのドル安の流れが継続し、24時前に一時105.12円と3月13日以来の安値を付けた。市場では「ドル円はこれまでサポートとして意識されていた5月6・7日の安値105.99円を明確に下抜けたため、テクニカル的に売りが出やすい地合いだ」との声が聞かれた。
[2020-07-28][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は売りが一服。2時時点では105.30円と24時時点(105.14円)と比べて16銭程度のドル高水準。ニューヨークタイムに入ってもドル売りの流れは変わらず、一時105.12円まで下押ししたが、3月13日以来の105円大台割れは回避した。ただ、戻りは105.33円近辺にとどまるなど、上値の重い動きが継続。
[2020-07-28][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小動き。4時時点では105.38円と2時時点(105.30円)と比べて8銭程度のドル高水準。105.30円台で戻りの鈍い動き。米中関係が一段と悪化し、今週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて金融緩和の長期化が見込まれていることが、ドル円の重し。低調な米2・5年債入札を手がかりに米長期金利は上昇に転じた。
[2020-07-28][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。20時時点では105.21円と17時時点(105.62円)と比べて41銭程度のドル安水準だった。東京市場や欧州序盤での戻りが鈍かったことで売りが優勢となった。時間外の米10年債利回りが低下に転じたこともドルの重しとなり、一時105.15円と昨日安値の105.12円に接近した。
[2020-07-28][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。22時時点では105.09円と20時時点(105.21円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。昨日安値の105.12円を下抜けて105.09円まで下げた後は心理的な節目である105円を前にショートカバーが入り105.37円付近まで反発した。ただ、米10年債利回りが0.59%台まで低下すると売りが再開。22時過ぎには105.07円まで日通し安値を更新している。
[2020-07-29][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でドル円はさえない。24時時点では104.96円と22時時点(105.09円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。ダウ平均が一時190ドル超下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いが先行。7月米消費者信頼感指数が92.6と予想の94.5を下回ったことも相場の重しとなり、一時104.96円と3月13日以来の安値を付けた。米長期金利の低下に伴うドル売りも出た。
[2020-07-29][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でドル円は売りが一服するも、戻りは鈍い。2時時点では105.06円と24時時点(104.96円)と比べて10銭程度のドル高水準。24時前に一時104.96円まで下押ししたが、105円割れの水準では押し目買いやショートカバーが入った。米株の下げが一服したことも支えに買い戻しが入るも、戻りは105.14円近辺にとどまるなど、上値の重い動きが継続。
[2020-07-29][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では105.10円と2時時点(105.06円)と比べて4銭程度のドル高水準。24時前に104.96円まで下押し後は下げが一服し、105.10円近辺でのもみ合い相場が続いている。明日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控えていることも、徐々に様子見ムードを強めた。
[2020-07-29][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では105.00円と17時時点(104.82円)と比べて18銭程度のドル高水準だった。104.80円割れに観測されているストップロスを付けられず、短期的なショートカバーとなった。全般ドルが下げ渋るなか、緩やかに105円台を回復した。
[2020-07-29][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場でドル円は戻りは限定的。22時時点では105.03円と20時時点(105.00円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。NY勢が参入し始めると足もとのドル安に対する調整の動きが強まり、一時105.20円まで切り返した。ただ、ドルの戻り売りを狙う向きは多く、調整が一巡すると105.00円近辺まで押し戻されている。
[2020-07-30][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1775ドルと22時時点(1.1744ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ高水準だった。スポ末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて全般ユーロ買いが優勢となり、一時1.1778ドルと日通し高値を付けた。なお、ユーロ豪ドルは一時1.6441豪ドル、ユーロNZドルは1.7699NZドル、ユーロカナダドルは1.5732カナダドルまで上昇した。
[2020-07-30][NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは買いが一服。2時時点では1.1773ドルと24時時点(1.1775ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準。ユーロドルは1.1778ドルを高値に買いが一服するも、高値圏の1.1770ドル近辺でしっかり。この後の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控えて、様子見ムードが強まっている。
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