2020年7月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け早朝の為替市場は小動き。週末に目立った材料が伝わらなかったこともあり、週明けのオセアニア市場でドル円は106.90円前後と先週末の終値(106.93円)付近で推移。また、ユーロドルは1.1308ドル近辺、ユーロ円は120.85円前後で取引されている。
2020年7月13日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け早朝の為替市場は小動き。週末に目立った材料が伝わらなかったこともあり、週明けのオセアニア市場でドル円は106.90円前後と先週末の終値(106.93円)付近で推移。また、ユーロドルは1.1308ドル近辺、ユーロ円は120.85円前後で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカのラマポーザ大統領は12日、新型コロナウイルスの一日の新たな感染者数が12000人以上になったことを挙げて、「感染急増が訪れた。9月末までにピークを迎えるだろう」と発言。また、警戒レベルを3で維持し、国家的災害事態を8月15日まで延長することとした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日に行われたポーランド大統領選挙の決選投票での出口調査が発表された。与党の右派政党「法と正義」が支持する現職のドゥダ大統領が最大野党「市民プラットフォーム」候補のチャスコフスキ氏を50.4%VS49.6%の僅差で上回っていることが分かった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は11日、中国在住の米国人に対して恣意的拘束のリスクが増大していると警告した。国家安全保障に関連する理由で長時間の尋問や拘束に直面する可能性があるとした。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのミシェル大統領は、英国がEU離脱の移行期間を年末に終え、来年から本格的に離脱する際の「不測の事態」などを想定し、50億ユーロの準備金をEU予算で確保することを加盟国に提案すると発表した。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社であるムーディーズは、今年、英国経済が被る打撃は先進国中でもっとも大きく、公的債務がGDPに占める比率は2019年比で24ポイント超急増する可能性が高いとの見方を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのロート副外相がインタビューで、英国が昨年EU離脱合意のなかで交わした約束を守っていないと非難し、将来の通商関係をめぐる交渉が破談に終わる事態に全関係者が備える必要があると呼び掛けたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米疾病対策センター(CDC)は、12日に米国内では6万2918件の新たな新型コロナウイルス感染件数を記録したと発表した。これで米国内の感染者は323万6130件になった。また死者数は12日は906人になり、トータルで13万4572人となった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国のバロー駐EU大使は、EUによる24億ユーロの新型コロナウイルスワクチン事前買い取り案への不参加を表明した。EUの構想に参加すれば、英国は製薬企業との独自交渉を終了しなければならず、価格や数量、納期などの交渉において発言権がなくなるとしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・同国政府が中国通信機器大手ファーウェイ製の機器を次世代通信規格5G通信網から排除する期限を2025年に設定する見込み、だと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国のジョンソン首相は、新型コロナウイルスの再拡大を防ぐためにマスクの着用に関するルールを厳格化する必要があるかもしれないとの認識を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・南西ドイツ放送は、同国のショルツ財務相が、経済は2022年初め、あるいはそれより前に新型コロナウイルス危機前の水準に戻る可能性があるとの見方を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米通商代表部(USTR)は、フランスからの化粧品やハンドバッグなどの輸入品13億ドル分に25%の追加関税を課すと発表した。フランスが導入した米IT大手を標的にした「デジタル課税」への報復措置だという。両国が解決策を協議する期間として、発動は来年1月6日まで最大180日間猶予する。圧力強化で撤回を迫る狙いだ。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア中銀は、2020年の同国経済が約9.5%縮小するとし、先月発表した9.2%縮小から下方修正した。ただ来年は4.8%拡大するとの従来想定を維持している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・南ドイツ新聞は、ベルガー外務省事務次官が呉駐独大使に対し、香港国家安全維持法(国安法)に関する協議を求めたと述べたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が、岡本財務事務次官の後任に太田主計局長を充てる人事を固めたと報じている。武内財務官の後任には岡村国際局長を充てる方針だという。このあと閣議で決定して20日にも発令する見込みだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・配備手続きの停止を決めた迎撃ミサイルシステム、イージス・アショアについて、日本政府が再び計画を進める可能性があることが明らかになった、と報じている。関係者によると、レーダーと発射台を別々の場所に設置し、ブースター落下の危険性を取り除くことを検討しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・東京都内で12日、新たに206人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと報じている。一日当たりの感染者数が200人を超えるのは4日連続。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・インドが、日米両国と毎年行っている海上軍事演習「マラバル」に豪州を招く計画だと報じている。インドと中国の国境地帯での緊張はここ数十年でもっとも高まっている。こうした動きは中国を刺激しかねない。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20が、現金に代わる決済手段「デジタル通貨」を事実上容認する方向で調整に入ったことが分かった、と報じている。マネーロンダリング(資金洗浄)の防止など規制論議を10月に本格化させる見通しだという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の緊急対応の責任者であるライアン氏が、新型コロナウイルス感染の現在の状況を踏まえれば、世界で根絶や排除などが近い将来に起きる事態はほぼあり得ないだろうとの見解を示した、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の疫学者ケルコフ氏は、新型コロナウイルスの感染経路について、空気中を漂う微粒子「エアロゾル」を介した感染は従来から懸念されているとしながらも、飛沫感染がもっとも一般的な感染経路と考えられるとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)一般理事会のウオーカー議長は、8日に候補届け出が締め切られた事務局長選について、通常は3ヵ月確保される選挙運動期間を9月7日までの2ヵ月に短縮し、11月上旬までに選出を目指すとする日程を発表した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間13日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で1278万5483人、死者数は56万6210人になったと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬ベンチャーのビオンテックが共同開発する新型コロナウイルスワクチンが、年末までに承認申請に向けた準備が整う見通しだと報じている。同ワクチンは初期段階の臨床試験(治験)で有効性や十分な忍容性(副作用への耐用性)を示しており、月内にも大規模治験が開始される予定だという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は発表した月報で、今年の石油需要見通しを引き上げる一方、新型コロナウイルスの感染拡大が見通しへのリスクになると警告した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙報道官は定例会見で、米国による新疆ウイグル自治区をめぐる制裁措置について、重大な内政干渉だと述べて非難した。そのうえで、米制裁への対抗措置を講じる方針を表明。中国は国益を守るとし、これを害さないよう米国に求めている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営ラジオは、同国人民銀行が中国経済は上半期安定していたとの認識を示した、と報じている。人民銀はまた、経済に存在する流動性は現時点では潤沢な状態にあるとの見方を示したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で12日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは90日連続。2012年9月の尖閣諸島国有化以降で、最長の連続日数を更新している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・フロリダ州選出のヨーホー下院議員(共和党)がインタビューで、「米国と中国のあいだで起こりうる軍事的衝突は、今後3-6ヵ月以内に起こるだろう」と述べ、軍事紛争が起こる可能性があると警告したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長がインタビューで、中国への投資は「賢明ではない」と米投資家に忠告したと報じている。「中国企業には現在、あまりにも多くの経済的リスクがみられる。さらにその多くは国家安全保障を脅かしている」と発言。投資家は可視性を確保し、不正の可能性から保護されなくてはならないと続けたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の習国家主席と共産党を公に批判してきた清華大学の許教授が、一週間ほど前に北京の警察当局に身柄を拘束されたのち釈放された、と報じている。釈放されたのは12日のもようだという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズは、新型コロナウイルス感染症(COVID19)治療薬としてのレムデシビルについて新たなデータを発表。第3相治験の分析結果などが含まれる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引のNYダウ先物は堅調裡。100ドルを超える上昇をたどっている。週末に伝えられたコロナ治療薬に関する報道が好感されている面もあるとされ、株の買い材料になっているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、内戦下のシリアに同国政府の許可なしで人道支援物資を隣国から越境搬入する事業について「トルコとの国境2ヵ所からの搬入を半年間継続」とした決議案を否決した。常任理事国のロシアと中国が7日に続き拒否権を再度行使した。10日は越境支援の期限で、物資の搬入停止による人道危機が現実味を帯びている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、北方領土問題を含む日露の平和条約締結交渉について、領土問題解決後に平和条約を締結するという日本の方針は「日露間で合意したことではない」と述べ、受け入れない姿勢を強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスを「感染しても心配ない」と軽視してきたブラジルのボルソナロ大統領の「お膝元」である大統領府で、職員100人以上が新型コロナに感染していたことが分かったと報じている。大統領府によると、3日までに全職員3400人の3.2%に当たる108人が検査で陽性。9割以上が軽症または無症状で済んだという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でユーロ円は小高い。8時時点では120.95円とニューヨーク市場の終値(120.86円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。7時から始まった時間外のダウ先物が200ドル上昇したことを受けてやや円安・ユーロ高に傾き、一時120.97円まで値を上げた。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比310円高の22600円で引けている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、教育機関向け税制優遇措置や予算の再審査を財務省に指示すると指摘。新型コロナウイルス流行にともない閉鎖されている学校や大学の再開に向けた圧力を強める姿勢を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は記者団に対し、バイデン前副大統領が打ち出した経済対策について、「わたしの政策から盗用した」と猛反発した。そのうえで、「違いは、政策を実現できるかできないか。彼は実現できない」と述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がインタビューで、北大西洋条約機構(NATO)からの離脱は望んでいないが、加盟国は防衛費分担金を支払わなければならないと述べたと報じている。トランプ氏は防衛費分担金について、GDPの2%でも「少なすぎる」と指摘したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がインタビューで、2018年11月の米中間選挙へのロシアの介入を阻止するため、同国のプーチン大統領に近い企業に対するサイバー攻撃を承認したことを認めたと報じている。トランプ氏がこの攻撃を認めたのは初めてだという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、新型コロナウイルス感染拡大後、初めてマスクを着けて公の場に姿を見せた。疾病対策センター(CDC)は4月から国民に着用を勧告していたが、自らはかたくなに拒否してきた。ただ全米で感染者が再び急増するなか、大統領のマスク嫌いに与野党から批判の声が強まっていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院銀行委員会は今月21日、ジュディ・シェルトン、クリストファー・ウォーラー両氏のFRB理事指名をめぐる採決を実施する。両氏は今年初めにトランプ大統領に指名されていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ダラス連銀のカプラン総裁が、テキサスなど南部や西部の各州での新型コロナウイルスの感染急増が経済に及ぼす悪影響に懸念を示したと報じている。「すべての人がマスクを着用すれば感染拡大が大幅に抑えられ、成長が加速する」と語り、景気の早期回復には個人の感染抑制努力が必要と訴えたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、新型コロナウイルスが空気中を漂う微粒子「エアロゾル」を介し感染する公算はある程度起こり得るとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を縮小。8時22分時点では前営業日比80ドル高の26057ドルで推移している。朝方には一時200ドル高の26177ドルまで上昇する場面があった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は記者団に対し、新型コロナウイルスをめぐる追加救済法案はこれまでより「かなり慎重に的を絞った」ものになると述べた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米フェイスブックが11月の米大統領選を控え、同社のプラットフォーム上で政治広告の掲載を禁じる方針を検討している、と報じている。政治広告掲載の禁止をめぐる協議はまだ続いており、最終決定には至っていないという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2570円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2610円で終了した。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン北東部のカタルーニャ自治州政府が、西部リェイダとその周辺の住民20万人以上を対象に、再度外出を禁止すると明らかにしたと報じている。新型コロナウイルスの感染者数が再び増加に転じていることを受けた措置だという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国通信機器最大手ファーウェイが、英政府が同社を次世代通信規格5G通信網から排除する可能性があることを受けて、排除の時期を遅らせるよう交渉するためにジョンソン英首相との会談を要請している、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府が、中国政府による最近の香港関連の動きをめぐり、限られた選択肢のなかで対応を検討していると報じている。香港の金融システムを標的にした措置を取れば、米欧や香港の企業および消費者に打撃を与える恐れもある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア伊時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が105ドル高で推移。今週から本格化する決算発表などへの警戒感はあるものの、治療薬の進展期待などでリスク選好が維持されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均、前週末比301円高の2万2591円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下して始まった。9時3分時点では前営業日比0.0197%低い0.6250%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比6銭安の152円16銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いで、週明けの日本国債も売られている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)は11日、新型コロナウイルスによる経済への打撃を受けた不良債権急増に銀行は備える必要があるとし、一部の中小行で資産の劣化が加速していると警鐘を鳴らした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円はじり安。米株価指数先物の失速に伴って4.75円まで下押しした。なお、先ほど発表されたメキシコ国内での新型コロナウイルスの感染者数は4482人となり、これまでの感染者数は計299750人となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。早朝の9100ドル台後半を目先ボトムに、緩やかな右肩上がり。一時9300ドル台を回復し、目先は9200ドル後半での一進一退だ。上値も重そうだが、下値不安がやや後退している感も否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は小幅安。10時時点では106.85円とニューヨーク市場の終値(106.93円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。日経平均株価は360円超上昇するなど堅調に推移したが、ドル円への影響は限定的。仲値直前でドル余剰の動きとなると106.82円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは弱含み。日経平均株価が370円超高まで上げ幅を広げるなどリスクオンの動きを強めると、為替市場ではドル安が優勢に。ユーロドルは1.1322ドルと先週末高値の1.1325ドルに接近。ポンドドルは1.2651ドル、豪ドル米ドルは0.6963米ドル、NZドル米ドルは0.6582米ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル安。小幅ながら、対円やユーロ、ポンドなどで下値を探る展開となっている。ただ、大きな意味ではいまだ方向性が乏しく、引き続き材料待ちといった感も否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け13日の香港市場は前週末に米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、反発して始まるか。米国では新型コロナウイルスの感染拡大が続くものの、治療薬やワクチン開発への期待が高まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日中国株式市場で、上海総合指数は3379.39(前週末比-0.12%)、CSI300指数は4742.37(同-0.23%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比386.44円高の22677.25円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同30.95ポイント高の1566.15で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。株高によるリスクオンのドル安は続き、一時1.1326ドルと先週末高値の1.1325ドルを上抜けた。1.1330ドルには売りオーダーが置かれているほか、1.1350ドルには16日にかけてまとまったオプションが観測されているため、同水準に接近すると上値は重くなりそうか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は反発、前日比430円高の2万2721円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国で新型コロナウイルス治療薬の開発期待が高まり先週末10日の米ダウ平均369ドル高の反発と相まって買いが先行し国内ETF分配金捻出に伴う売り一巡や需給不安の緩和を好感した買いに上げ幅を一時400円超に広げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は反発、前週末比419円高の2万2710円と高値圏で堅調裡に推移している。米国の新型コロナ治療薬の開発期待や中国・上海株の上げ幅拡大に時間外取引の米ダウ先物の上げ幅150ドル超への拡大などを受けて上げ幅を再び400円超へ広げて推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前週末の米ダウ平均369ドル高の反発や米国での新型コロナ治療薬の開発期待に米WSJ紙(13日)電子版が「香港の金融ハブの地位は米政府の効果的な制裁手段を制限した」と報じトランプ政権の香港への金融制裁への警戒が後退して買い優勢となり、結局、前週末比0.92%高の2万5963.07と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:22現在、前週末比157ドル高の2万6134ドルと続伸して堅調裡に推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1300ドルに観測されるオプション(OP)付近が、ここから下値を支える水準となるか注視する状況となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は底堅い。後場の日経平均株価も崩れることなく450円超高まで上げ幅を拡大し、時間外のダウ先物も朝方の200ドル高近辺まで持ち直すなど、株高を背景に円安外貨高の動きが優勢に。ユーロ円は121.07円、ポンド円は135.33円、豪ドル円は74.60円、カナダドル円は78.83円までそれぞれ上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の台湾加権指数は、前週末の米ダウ平均369ドル高の反発やハイテク株高に米国での新型コロナ治療薬の開発期待を受け買いが優勢となり、結局、前週末比1.14%高の1万2211.56と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午後の中国上海総合指数は、根強い先高感に加え米WSJ紙(13日)電子版が「香港の金融ハブの地位は米政府の効果的な制裁手段を制限した」と報じトランプ政権の香港への金融制裁への警戒が後退して買い優勢となり上げ幅を2%超へ広げて堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株先物は14:46現在、前週末比189ドル高の26166ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均株価は、米国で新型コロナウイルス治療薬の開発期待が高まり先週末10日の米ダウ平均369ドル高の反発と相まって買いが先行し国内ETF分配金捻出に伴う売り一巡や13日の上海株や時間外取引の米ダウ先物の続伸等を受け買い優勢となり、結局、前週末比493円高の2万2784円と大幅反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。15時時点では121.12円と12時時点(120.94円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。後場の日経平均株価が490円超高まで上げ幅を広げるなど、リスクオンの動きが継続し、クロス円は全般買われる展開となった。ユーロ円は先週末高値の121.07円を上抜けて121.18円まで上値を伸ばした。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・ルメール仏経済・財務相「消費動向は通常よりも5%程度低下している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.91円前後で小動き。東京都の本日の新型コロナウイルスの新規感染者数は119人、と報じられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が110ドル前後の上昇、欧州株指数も堅調に推移していることで、リスクオン地合いで106.97円までじり高に推移。ユーロドルは1.1328ドル前後、ポンドドルは1.2642ドル前後でやや弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株先物は16:29現在、前週末比125ドル高の26102ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は25772.12(前週末比+0.17%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の中国・上海株式相場は反発した。上海総合指数の終値は前週末比59.9641ポイント(1.77%)高の3443.2863と、前週末に割り込んだ心理的な節目の3400台を再び回復した。足元の売買代金の増加などから相場の先高観が根強く、幅広く買いが入った。上海・深せん両市場を合わせた売買代金は1兆6700億元超と、6日連続で1兆5000億元を超えた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独財務省「ドイツ経済の最悪期は脱した模様」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは上昇一服。17時35分時点では前営業日比0.006%高い0.161%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策の中で例外的に認めている在留外国人の再入国について、近く対象を外国企業の駐在員や教育関係者まで拡大する。複数の政府関係者が13日、明らかにした。再入国時のPCR検査などが条件。人道的配慮のほか、経済活動の回復につなげる狙いもあるとみられ、週内に正式決定する方向だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。17時44分時点では前営業日比0.008%高い-0.458%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2597ドル、ポンド円は134.88円までじり安。本日は、ベイリー英中銀(BOE)総裁が講演予定だが、マイナス金利への言及への警戒感からポジション調整の売りとなっている模様。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米調査機関デカルト・データマインがまとめた6月の海上コンテナ輸送量は、中国発米国向けが81万6798個(20フィートコンテナ換算)と、前年同月に比べ0.2%増えた。前年同月の実績を上回るのは17カ月(1年5カ月)ぶり。前月比では15.2%増と大きく増えた。アジア発米国向けは129万5613個と前年同月比で4.2%減だった。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相の支持率が上昇し、50%超で推移している。新型コロナウイルスへの迅速な対応が評価されたためだ。同氏が率いる労働党は最大野党の議席を下回る連立与党で、9月の総選挙での躍進を狙う。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁の講演でのマイナス金利への言及に対する警戒感から、ポンドドルは1.2592ドル、ポンド円は134.79円まで下げ幅拡大。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP -0.2 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・英国の通信大手BTのフィリップ・ジャンセン最高経営責任者(CEO)は13日、第5世代(5G)移動通信網について、中国の華為技術(ファーウェイ)製品の排除を急激に進めれば、通信障害が起きる恐れがあるとの認識を示した。ジョンソン英首相は今週、ファーウェイに対する規制を強化するかどうかを決定する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で11、12両日に行われた立法会(議会)選挙の民主派予備選で主催者目標の17万人を大きく上回る約61万人が投票し、民主派への強固な支持が示された。香港政府が予備選は国家安全維持法(国安法)違反の可能性があると警告する中、民主派は9月の立法会選での過半数獲得に望みが出たと歓迎した。国安法を導入した中国の習近平指導部は民主派の伸長を阻止する構えで、攻防が激化しそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は強含み。欧州株式相場やダウ先物などの上昇を支えにリスクオンの流れが続いており、一時121.27円と本日高値を更新した。また、豪ドル円は74.69円、NZドル円は70.39円までそれぞれ値を上げた。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査と同じ36%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は4ポイント下がって45%であった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米食品・飲料大手ペプシコは13日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.32ドルとなった。事前予想は1株当たり1.25ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イエメンの親イラン武装組織フーシ派は13日、前日深夜にサウジアラビア南部ジザンの大規模石油施設をドローン(無人機)とミサイルで攻撃したと表明した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華春瑩報道局長は13日の記者会見で、新疆ウイグル自治区を巡り中国の内政に干渉する言動があったとして対中強硬派で知られる米共和党のマルコ・ルビオ上院議員ら4人に制裁を実施すると発表した。中国共産党高官を対象とする米国の制裁措置への報復とみられるが、具体的な内容や時期は明らかにしなかった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ユーロの投機的な先物ポジション(非商業部門)が7月7日時点で差引き+10万3597枚のネット・ロングになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。19時48分時点では大証終値比横ばいの2万2710円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、リスクオン地合いで121.38円までじり高、ユーロドルも1.1338ドルまで強含みに推移。ドル円は107.10円を高値に107.05円前後で伸び悩む展開。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京株式市場で鉄鋼や空運など景気敏感業種に資金が流入している。これまで市場全体の株価上昇に出遅れていたが、中国で好調な経済指標の発表が相次ぐなど、生産や設備投資が復調するとの観測が背景にある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の200ドル超の上昇を受けたクロス円の上昇を背景に107.14円までじり高に推移。ユーロ円は121.43円、豪ドル円は74.73円、ポンド円は135.00円前後、NZドル円は70.47円まで堅調に推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は13日、経済財政運営の指針「骨太の方針」の修正案をまとめた。自民党や公明党の反発を受け、防災・減災対策について「必要・十分な予算を」と加筆するなど表現を充実させた。両党に14日提示し、了承が得られれば17日にも閣議決定する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、メキシコ・ペソの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、7月7日時点で差引き+1万4980枚のネット・ロングになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が200ドル前後上昇していることで、円は全面安の展開。ドル円は107.22円、ユーロ円は121.44円、ポンド円は135.04円前後、豪ドル円は74.75円、NZドル円は70.51円、加ドル円は79.06円まで堅調推移。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港当局は、新型コロナ対策で4人を超える集会を禁止する方針を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米企業の決算予想、ガイダンス減少で難しく」「S&P500構成の180社が見送り」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNY原油先物は、時間外取引で前週末比0.30ドル安の1バレル=40.25ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場でユーロ円はじり高。22時時点では121.41円と20時時点(121.30円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。欧米株式指数の堅調推移を手掛かりにしたリスクオンの流れが継続。一時121.48円まで本日高値を更新した。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「幾分かの景気の持ち直しがみられる」「雇用については非常に懸念しており、回復には長い道のりとなるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米国株市場でNYダウは、前週末比ドル220前後上昇の2万6295ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比230.85ドル高の26306.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同110.84ポイント高の10728.28で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いの強まりを背景に、ユーロは対円や対ドルで堅調。ユーロ円は121.80円、ユーロドルが1.1358ドルまでユーロ高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国株市場では14日前後から、米国企業の決算発表が本格化していく。先行き見通しを含めて、根深いコロナ打撃による業績低迷が示されると、米国株は過熱調整的な下落が警戒される。為替相場ではリスク回避の円高のほか、対円以外では安全逃避のドル高が優勢となる可能性をはらむ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は下げ渋り。22時46分時点では前営業日比0.32ドル安の1バレル=40.23ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はじり高。23時1分時点では前営業日比10.5ドル高の1トロイオンス=1812.4ドルで推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・17-18日のEU首脳会議がユーロやリスク選好による円安の支援材料として注目される。7500億ユーロ(約90兆円)規模に上る復興基金を協議するもので、すでに一定の織り込みは進展してきたほか、難航リスクは残るものの、17-18日までは進展「期待」が維持される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時27分時点では前営業日比322.71ドル高の26398.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同135.88ポイント高の10753.32で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時96.31と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は15.50円台で下げ渋り、15.63円付近までじり高に推移。クロス円全般に強まった円売りが支えとなっている。ただ、トルコと欧州連合(EU)の関係悪化懸念は依然としてリラの重しとなりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。23時55分時点では大証終値比70円高の2万2780円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場でユーロ円はじり高。22時時点では121.41円と20時時点(121.30円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。欧米株式指数の堅調推移を手掛かりにしたリスクオンの流れが継続。一時121.48円まで本日高値を更新した。