2020年7月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。0時21分時点では大証終値比50円高の2万2140円で取引されている。
2020年7月2日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。0時21分時点では大証終値比50円高の2万2140円で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「V字型回復が起っているとは思わない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「最近の前向きな兆しを回復と呼ぶのをためらう」「V字型の回復は見られない」「我々は今非常に不確実な場所にいる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時18分現在、前営業日比1079.32ポイント(1.14%)高の96135.14で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時18分現在、前営業日比67.53ポイント(0.18%)安の37648.90で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時16分時点では前営業日比0.0131%高い0.6692%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のロンドン株式相場は小幅続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比11.78ポイント安の6157.96で取引を終えた。香港情勢への懸念などから売りが先行したものの、米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンへの期待感を背景に上げに転じる場面もあった。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が上昇した半面、リオ・ティントやBHPビリトンなど素材セクターが下落した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比50.36ポイント安の12260.57となった。「国家安全維持法」が施行された香港で抗議デモが激しさを増し、逮捕者が出たとの報道が伝わると売りが優勢となった。個別では破産手続きを申請したオンライン決済会社ワイヤーカードが16%超下げたほか、コンチネンタル(3.21%安)やボノビア(2.57%安)などが売られた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米政府、ウイグル問題で世界規模での中国制裁を準備」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。2時時点では大証終値比80円高の2万2170円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米ヒューストン地区、集中治療室患者が受け入れ能力102%に達する」などと報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ大統領「失業保険給付は人々を職場に復帰させない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米カリフォルニア州では1日、新型コロナウイルス感染者が9740人と過去最多となった。
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「イールドカーブ・コントロール(YCC)のさらなる分析の必要性で合意」「米経済を支援するため全ての手段を講じることで合意」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨「金利上限または目標がフォワードガイダンスをサポートし、資産購入を補完できるかどうかを議論」「大半の当局者がより明確なフォワードガイダンスを主張」「ほとんどの当局者は6月FOMCでの政策変更を予想せず」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ大統領「パウエルFRB議長は非常に良い仕事をしている」「中国には不満、次の米中合意についてコメントしない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・穀物市場は大きく上昇しての引け。株価の上昇などを背景に、底堅い動きが意識された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの引け。コロナウィルスの第2波に対する警戒感が強まり、ダウがマイナス圏に転じて引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比77.91ドル安の25734.97ドルとなった。良好な米経済指標や新型コロナウイルスのワクチン開発への期待から買いが先行したものの、新型コロナ感染再拡大への懸念は根強く引けにかけて売りが強まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.67%で終えた。良好な米経済指標や新型コロナウイルスのワクチン開発への期待から、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米下院は香港巡る対中制裁法案可決」などと報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米下院は中小企業向け給与保護プログラムの延長法案を可決」などと報じた。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ECBのデギンドス副総裁がインタビューで、ECBは新型コロナウイルス流行を受けて政策をEUの必要性に合わせる用意があるとしつつ、各国による改革が金融政策よりも重要になるとの認識を示したと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ECBのパネッタ専務理事は、ユーロ圏経済が、新型コロナウイルスのパンデミックによる危機を克服した可能性があるものの、長期的な回復は依然リスクにさらされているとの認識を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府は、日中韓やカナダなど新型コロナウイルスの流行が抑えられている欧州外の11ヵ国について、2日から入国制限を解除すると発表した。うちドイツからの入国を制限する日中韓からは、この制限を撤廃した場合に限るとしている。日本は、邦人や日本の在留資格を持つ外国人を除き、ドイツからの入国を拒否している。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ECBのラガルド総裁は、数ヵ月に及んだ新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)を経て経済が立ち直り始めているものの、この先の道のりは厳しいとの警戒感を改めて示した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、新型コロナウイルス禍からの回復を後押しする復興基金とEUの次期予算をめぐる交渉で、加盟国の隔たりは依然大きいと述べた。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスメディアは、同国のルドリアン外相が、リビア内戦への介入をめぐり非難を強めているトルコに対し、EUで制裁を追加する可能性があると言及したと報じている。両国関係は悪化の一途をたどっている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ラーブ英外相は、中国が制定した香港国家安全維持法について、香港の自治に明らかに反するものだとの見解を示した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会のハスケル委員は、失業が増加する懸念すべき兆候が出ているとし、新型コロナウイルス感染拡大で英経済が受ける影響は中銀の予想より大きくなる恐れがあると警告した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州のモリソン政権は、新たな国防戦略文書を公表し、インド太平洋地域を重視し、装備の強化などのため今後10年間で2700億豪ドルを国防分野に投資する方針を表明した。「自由で開かれたインド太平洋」構想を進める日米と足並みをそろえ、中国をけん制する姿勢を鮮明にしている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の二階幹事長と菅官房長官が、東京都内の日本料理店で食事をともにしつつ会談した。両氏は6月17日にも会食したばかり。今秋にも想定される党役員人事や党総裁選をめぐる動き、衆院解散・総選挙の時期が話題に上ったとみられている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日立製作所は、スイスの重電プラント大手ABBから電力の送配電や制御を担うパワーグリッド事業を約7400億円で買収し、新会社「日立ABBパワーグリッド」を設立したと発表した。日立が手掛けた企業のM&Aでは過去最大となる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、トランプ米大統領と北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が11月の米大統領選挙の前に再び会談すべきとの見解を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報の胡編集長は、自身のツイッターで、政府が米メディアの中国支局の制限について発表すると投稿している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙報道官は、米メディア4社に中国国内での詳細な活動内容を報告するよう要請した。米政府の中国国営メディアに対する措置への対抗措置だとしている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は公表した論文で、国内経済が緩やかに回復するなかで高インフレやデフレは起きないとの見通しを示した。消費者物価の上昇率は今年、四半期ごとに低下するとみられ、拡大に転じる可能性は高くないと予想している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国から中国への返還23年を迎えた1日、1万人以上が前夜に施行された香港国家安全維持法(国安法)に抗議するデモを決行したと報じている。警官隊と衝突し、約370人が逮捕されたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官がインタビューで、中国が香港の統制を強める国家安全維持法を施行したことを受け、企業が香港の拠点を維持するかどうか再考する可能性があるとの認識を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米東部ニューヨーク州のクオモ知事は1日の記者会見で、6日を目指してきたニューヨーク市のレストラン店内飲食の再開について、新型コロナウイルス感染拡大のリスクが高いため延期すると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新集計結果として日本時間2日午前3時時点で、新型コロナウイルスの感染者は世界で1051万2383人、死者数は51万2331人になったと明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックは1日、両社が共同開発している新型コロナウイルスのワクチン候補について、臨床試験(治験)の初期段階で、良好なデータが得られたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、新型コロナウイルスのパンデミック対応のため「あらゆる状況での即時停戦」を求めるフランスとチュニジア作成の決議案を全会一致で採択した。常任理事国で拒否権を持つ米中両国の対立激化で決議案の調整が難航。交渉に3ヵ月以上を要し、機能不全を改めて露呈した。安保理がコロナ禍で具体的成果を出すのは初めてだが、実際に停戦につながるかは不透明だ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの国営テレビは、1日に実施されたプーチン大統領の長期続投を可能にする憲法改正の全国投票が即日開票され、賛成が76.7%と過半数の要件を満たし、改憲成立が確実になったと報じている。すでに20年間君臨してきたプーチン氏は2036年まで権力の座にとどまることが可能になる。
メキシコ政府関係[NP HDP -1.2 CHDP -0.8 RHDP -1.2 CRHDP -0.8]
・メキシコのロペスオブラドール大統領は、来週米国を訪問し、トランプ米大統領と初の会談に臨む。エブラルド外相が、米政府から8-9日の日程で訪米の招待があったことを明らかにしている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は1日、日銀の新しい審議委員に元日立製作所取締役の中村豊明氏(67)を任命した。中村氏は同日の就任記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた国内経済について「需要が蒸発し、相当な非常事態だ」と述べ、当面は日銀が危機対応モードで企業の資金繰り支援などに全力を尽くすべきだとの考えを強調した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がインタビューで、情報当局者はロシアがアフガニスタンのタリバン系武装勢力に対し米兵殺害に報奨金を支払ったという疑惑を信じておらず、自身は一切報告を受けていなかったと述べたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領がインタビューで、新型コロナウイルス感染拡大の防止に向け、他の人と近い距離にいる時はマスクを着用すると述べたと報じている。ただ、同時にマスク着用を全国的に義務化する必要はないとの考えも示していたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米NYのデブラシオ市長は、6日を予定していたレストランでの店内飲食再開を延期すると明らかにした。一部の州でレストランやバーでの店内飲食を再開したのち、新型コロナウイルス感染例が急増したことを踏まえた措置としている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定は、トランプ米大統領の掲げる米国第一主義が色濃く反映された。成果として強調するのが「自動車貿易」「為替」「中国封じ」。今秋の大統領選での再選をにらみ、支持率を挽回する狙いが透けて見える。米国との貿易交渉「第2弾」を控える日本も、これらの分野で難しい対応を迫られる可能性がある。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院は、道路や鉄道などの補修に向けた総額1兆5000億ドルのインフラ整備法案を可決した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日本株は反発が焦点になっている。1日の米国株市場でNYダウは、前日比77ドル安で終了した。S&P500やナスダックは続伸となっている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)は新型コロナウイルスによる景気悪化を強く懸念し、ゼロ金利政策を長期にわたって維持する新指針をつくる。物価上昇率目標を緩め、2%を超えても当面は利上げをしないと明示する案が有力だ。量的緩和の拡大も含め、7月末の次回会合で議論する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2185円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2200円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.41円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(22200円)と比べ10円安の22190円でスタート。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。10-20ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場への影響は限定的で、むしろドル/円などはやや冴えない状況だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが先行。昨日安値の107.36円を下抜けて、一時107.34円まで値を下げた。また、ユーロ円も120.77円まで下落した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比60.95円高の22182.68円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.01ポイント高の1543.62で始まった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は1日、新型コロナウイルスの追加経済対策を支持するが、失業した人に仕事への復帰を促すような対策を盛り込むことが望ましいという考えを示した。失業給付を巡り民主党と対立する可能性がある。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP -0.1]
・ECBのチーフエコノミストであるレーン専務理事がインタビューに応じ、新型コロナウイルスの流行を受けて、ECBは多くの対策を打ち出したと述べた、と報じている。そのうえで景気の回復が進行しており、市場も落ち着いているとし、今後は政策の効果を見極める意向を示したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国の南部や西部で新型コロナウイルスの感染者数が急増し、アップルやウォルト・ディズニーといった米企業の経済活動の再開を阻んでいる。グーグルは今月予定していた米国のオフィスの再開を延期した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の洪経済副首相兼企画財政部長官は参加した会合で、「日本政府が輸出規制の撤回と解決に向け、誠意ある姿勢へと前進した立場を示すよう求める」と述べた。洪氏は、韓国政府は両国間の対話や国内の関連制度の再点検などに真剣に取り組んできたとしたうえで、改めて日本に積極的な対応を求めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外為市場では、小動きながらも全般的に安全逃避やリスク回避による円高とドル高の流れ。対円と対ドルで、カナダ・ドル、NZドル、豪ドルなどが小幅安になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が軟調に推移していることで、米系短期筋からの売りで107.33円まで下落後、107.37円前後で弱含み。107.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。日経平均株価は20円超の下落、ダウ先物は30ドル前後の下落。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は、国際貿易委員会の貿易統計を引用して、北朝鮮が今年4月、ロシアから小麦740万ドル相当を輸入したと報じている。北朝鮮の主要穀物輸入国である中国との交易が新型コロナウイルス問題で支障を来したため、輸入先を多様化したものと見られるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院は、香港国家安全維持法を実施する中国政府当局者と取引のある銀行に制裁を科す法案を全会一致で可決した。ペロシ下院議長は新法は香港の「残忍で徹底的な取り締まり」を意味するとして非難している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・11月の米大統領選に向け民主党候補指名を確実にしたバイデン前副大統領が声明文で、施行された香港国家安全維持法について、香港の自由に対する「致命的な打撃」だとし、自身が大統領に選出された際には、中国に新たな経済制裁を科す考えを示したと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は2日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0566元にすると発表した。前営業日の基準値(7.0710元前後)からは0.0144元程度の元高ドル安水準となった。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリアの5月貿易収支は80億25百万豪ドルの黒字となった。予想の90億豪ドルの黒字は下回ったものの、ほぼ予想範囲内となっている。内訳では輸出が前月比-4%となり、予想の-7%や前回の-11%ほどには悪化しなかった。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、EUと英国が行っている将来の関係性をめぐる協議について、進展は「極めて限定的」だとし、合意できない可能性もあるとの認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会の諮問機関「米中経済安全保障再考委員会」は、米国の多国籍企業が2000年以降、中国での事業活動を「大幅に拡大」しており、米国の競争力やハイテク分野での長期的な主導権に悪影響を及ぼしかねないとの報告書をまとめた。中国内の米国の商業資産は過去20年近くで15倍に増加。米企業は現在、中国で170万人を雇用しており、被雇用者は2000年の25万2000人から6倍近く増えたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは保ち合い。9200ドル前半を中心とした狭いレンジ取引となっている。上値も重そうだが、下値リスクはかなり後退しており、リスクという意味では上向きとの指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きのなか、豪ドルが小安い。対円などで目先高値を付けたのち、小緩んできた。ただ、目先の上下ともに達成した感を否めず、しばらくはレンジ内の動きにとどまるとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比144円高の2万2266円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。12時時点では107.54円とニューヨーク市場の終値(107.47円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。日経平均株価やダウ先物が上げ幅を広げるなか、投資家のリスク志向改善を見越した買い戻しが進み、一時107.56円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都で新たに100人以上の感染を確認、新型コロナ=NHK
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースは新型コロナに関して、東京都で新たに100人以上の感染が確認された、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は、NHKが「東京都内の新型コロナウイルスの感染者が2日、新たに100人以上確認された」と報じて緊急事態宣言の再発動への警戒感が高まり急速に上げ幅を縮めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、今夜の米6月雇用統計を控えて107円台半ばで小動き。上値には、107.90円から108.50円にかけて断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、107.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、107.00-10円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、下値リスクに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京都で新たに100人以上の感染者確認との報道を受けて、日経平均株価が上げ幅を縮小していることで、107.48円前後でやや弱含み。日経平均株価は50円程度の上昇。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行が2日公表した人民元の売買基準値(中間値)は1ドル=7.0566元と前日比0.0144元の3日連続の元高ドル安となった。なお、対円の基準値は100円=6.5701元と前日比0.0222の元安円高だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・休日明け2日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、1日発表された財新中国6月製造業PMI(購買担当者指数)が改善し中国の景気回復期待に米国ハイテク株高も追い風となり、結局、前日比1.48%高の2万4788.46と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価が東京都の新型コロナウイルス感染者が新たに100人超と報じられ投資家心理が悪化し、一時下げに転じた。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ブラード・セントルイス連銀総裁(FT紙)「金融危機のリスクは残っている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、前日の米ダウ平均77ドル安の反落も米国や中国経済に楽観論が漂い米ナスダックの続伸を受けアジア株式が軒並み上昇するもインド等では新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感が強くアジア通貨は総じて狭い範囲で揉み合い推移。
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・2日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万5604.00と続伸して寄り付いた後、新型コロナウイルスのワクチン開発進展期待や米中の好調な指標発表が続き投資家心理が改善し他のアジア株式の上昇も支えとなり買い優勢で堅調裡に推移している。
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・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14:28現在、前日比0.00ドル高(+0.00%)の1バレル39.82ドルとNY終値水準で推移。なお、1日NY原油先物は米6月ISM製造業景況感指数の改善に原油需要が高まるとの期待から買いが入り米国原油在庫減少も相場を支え前日比0.55ドル(1.4%)高の1バレル39.82ドルと反発して引けた。
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・2日の日経平均株価は、東京都内で新型コロナウイルス2日の新規感染者が100人超と伝わり一時下げに転じるもアジア株高や時間外取引の米ダウ先物の堅調を受け再びプラス圏に転じて推移、結局、前日比24円高の2万2145円と反発して大引けた。
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・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比24.23円高の22145.96円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.15ポイント高の1542.76で終えた。
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・2日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。15時時点では107.46円と12時時点(107.54円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。東京都で新型コロナウイルスの新規感染者数が100人超になったと伝わると、午後の日経平均株価が一時マイナス圏に沈んだことをながめ、107.42円付近までリスク回避の売りに押された。もっとも、日経平均は引けにかけて再びプラス圏を回復したため、売りの勢いも長続きはしなかった。
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・欧州通貨はじり高となり。ユーロドルは1.1275ドル、ポンドドルは1.2506ドルまで上値を広げている。なお英国ではウイルス感染の勢いは留まっていないが、夏休みにかけて75カ国まで海外の渡航を緩和すると英「テレグラフ」紙は報じている。
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・クロス円はじり高。まもなく全引けを迎える上海総合指数が2%超高まで上げ幅を広げたうえ、時間外のダウ先物も100ドル超上昇していることでリスクオンの円安に傾き、ユーロ円は121.19円、ポンド円は134.42円、豪ドル円は74.51円、NZドル円は69.94円までそれぞれ上値を伸ばしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は15:53現在、前日比124ドル高の25699ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「米国による香港への制裁に反対」「香港の経済と国民生活を支えるために新たな措置を検討」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「国内の小規模貿易企業を支援するための新たな措置を検討」「インドが中国企業に対する差別的行為を直ちに是正することを期待」「中国はインドの製品・サービスに対していかなる制限的・差別的措置を講じていない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅官房長官は、午後の記者会見で、「内訳の詳細は確認中だ。これまでの感染状況などに照らして、直ちに再び緊急事態宣言を発出する状況に該当とするとは考えていないが、いずれにせよ、警戒感をもって、感染状況を注視しつつ、東京都と緊密に連携して対応していきたい」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・小池百合子都知事は2日、東京都での新たな新型コロナウイルス感染者が100人を超えたことを受け、専門家の分析を踏まえて感染拡大の警戒を要する段階になったと認識していると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。欧米株式相場が堅調地合いを維持していることでリスクオンのドル安が広がり、一時1.1292ドルと6月29日高値の1.1288ドルを上抜けた。なお、1.1300ドルには売りオーダーが観測されているうえ、本日NYカット(23時)期限のオプションも観測されているため、同水準はレジスタンスとして意識されそうだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「EU復興基金について8日に協議を行う」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の中国・上海株式相場は3日続伸した。上海総合指数の終値は前日に比べ64.5883ポイント(2.13%)高の3090.5693と、1月20日以来およそ5カ月半ぶりの高値だった。今週発表された中国の経済指標が軒並み改善しており、中国景気回復への期待が続いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは1.0655フラン前後で推移。昨日の1.06フラン前半から持ち直しているものの、株高を背景にしたリスクオン地合いの割には伸び悩んでいる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車は世界のほぼすべての工場を再稼働させた。新型コロナウイルスの感染拡大で稼働を休止していた欧州の全工場が7月1日に全面再開した。すでに日本、北米、中国では工場が再稼働している。トヨタは世界各国に工場を持つが、休止が続くのはベネズエラの1カ国のみになる。再稼働した工場もフル生産には戻っていないものの、世界で新車需要の回復の兆しが見えるなか、需要確保に向けた体制を整える。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・日銀は2日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国人民解放軍駐香港部隊は1日夜、「香港国家安全維持法」を「断固支持する」と表明した。6月30日には陸海空軍による合同訓練を香港周辺で実施した。国家安全法は軍の協力を明記しており、抗議デモなどへの対応で軍の関与が強まる可能性がある。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・マース独外相「家族・親戚の訪問を目的としたトルコ旅行は渡航制限から除外」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国との国境問題が再燃しているインドが、中国製品の輸入手続きを強化し、米アップル製品の生産を受託している鴻海(ホンハイ)精密工業などのインド工場で操業に影響がでている。ヒマラヤ山脈の係争地での軍の衝突を受け、インドの港では、中国からの輸入品の審査が強化され、通関手続きが滞っている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・チャウショール・トルコ外務相「フランスは北大西洋条約機構(NATO)に訴えた東地中海の件について、トルコに謝罪すべき」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時6分時点では前営業日比0.014%低い0.197%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは18時前に1.1303ドルまで上昇するも、大台の上では買いの勢いが強まらず、1.1280ドル付近まで押し戻されている。ユーロ円も121.35円を頭に121.20円近辺まで上値を切り下げた。欧州株や時間外の米株先物はプラス圏推移ながらもやや上げ幅を縮小している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日英両政府が7月末までに新たな貿易協定の大筋合意を目指していることが2日、明らかになった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアで憲法改正法案の賛否を問う全国投票が1日投開票され、賛成が約78%を占め改憲成立が決まった。プーチン大統領が「信任」を得た形で、体制を引き締め強硬な外交姿勢を続ける公算が大きい。領土割譲を禁止する条項が日ロ領土交渉に影を落とし、米欧との関係改善も見えない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上昇一服。19時58分時点では大証終値比70円高の2万2250円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は20:17現在、前日比271ドル高の25846ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベトナム外務省報道官は2日、中国が南シナ海の西沙諸島海域で実施している軍事訓練に対し「ベトナムの主権を侵害しており、こうした活動を繰り返さないよう」文書で抗議したと発表した。同海域では中国船がベトナム漁船に体当たり等で緊張が高まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノバク露エネルギー相「石油輸出国機構(OPEC)プラスの協調減産延長について、まだ何も決定されていない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スラック英首相報道官「香港国家安全法について米国と取り組み続ける」「中国の反応により英国のスタンスは変わらない」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スラック英首相報道官「コロナウイルスに関するジョンソン英首相の記者会見を明日3日に行う」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官「EUと英国の間には依然として深刻な相違点がある」「合意は可能だと信じ続けている」「7月20日からの第2ラウンドの協議に期待」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米労働省は6月27日週の新規失業保険申請件数が142万7000件になったと発表した。事前予想は135万件。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月米雇用統計の発表後、ダウ先物は上げ幅を410ドル超高まで広げて推移。クロス円も底堅く、ユーロ円は121.44円を高値に121.36円前後、ポンド円は134.71円を高値に134.62円付近での値動き。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。22時00分時点では大証終値比190円高の2万2370円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比366.63ドル高の26101.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同115.22ポイント高の10269.85で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「米雇用統計の内容は経済復調の証」「来月はさらに改善するとみる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時53分時点では前営業日比0.0248%高い0.7006%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。良好な6月米雇用統計を受けて一時107.72円と日通し高値を付けたものの、107.90円から108.50円にかけて断続的にドル売りオーダーが控えていることもあって上値は限られた。23時5分時点では107.45円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は堅調。23時3分時点では前営業日比0.74ドル高の1バレル=40.56ドルで取引されている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「大統領は雇用・経済の追加支援を策定している」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ペンス米副大統領「中国の香港の国家安全法適用は裏切り行為」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米フロリダ州は2日、日別の新型コロナウイルス新規感染者数が1万109人と過去最多になったと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。23時57分時点では大証終値比120円高の2万2300円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。