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 2022年1月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2022年1月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2022年1月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2022-01-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。3月物(円建て)は1時47分時点では前営業日比90円高の2万8930円で推移している。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2022年1月 発言・ニュース

[2022-01-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。3月物(円建て)は1時47分時点では前営業日比90円高の2万8930円で推移している。

[2022-01-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時10分時点では前営業日比64.15ドル安の36333.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.92ポイント安の15710.64で推移している。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は静かなスタート。シドニーなどオセアニアから休場となっている市場が多く、目立った取引はうかがえない。このあともしばらくはレンジ取引が続くことになりそうだ。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染による入院リスクがデルタ変異株の約3分の1程度であることが、英保健安全保障庁(UKHSA)などがまとめた分析から分かったと報じている。オミクロン株に対しワクチンが効果を発揮している可能性も確認されたという。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は新年へ向けた声明で、新型コロナウイルスの感染抑制に各国が協力し合えば、2022年にはパンデミック終息に持ち込むことができるだろうと期待感を示した。「狭い国家主義と一部の国によるワクチンのためこみが、公平性を損ない、オミクロン変異株の出現に理想的な条件を作り出した。不公平を終わらせれば、パンデミックも終わらせられる」と強調している。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信は、2021年12月27日-31日に開かれた朝鮮労働党中央委員会総会の内容を報じている。金総書記が2022年の活動方針に関する報告で、軍事力の強化を継続する考えを示したという。また朝鮮半島を取り巻く情勢が不安定になっていると指摘し「国家防衛力の強化をいっときも緩めることなく、さらに強く推進する」と述べたようだ。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、党中央委員会総会が昨年12月31日に閉幕したと報じ、金総書記が、2021年は経済などの各分野で大きな成果を上げた「誇らしい勝利の年」だったと評価したと報じている。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、昨年末の朝鮮労働党中央委員会総会での人事で、朝鮮人民軍の現場部隊の指揮を担う上将や中将クラスの幹部10人前後が党中央委員から中央委員候補に降格されたとみられることが分かった、と報じている。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、金総書記が1月1日、父や祖父の遺体がある宮殿を参拝したと報じている。これが今年最初の動静報道となる。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の民主派ネットメディア「衆新聞」は、メディアの環境が悪化したとして、4日にニュース発信を停止すると発表した。香港では、反体制的な言動を取り締まる香港国家安全維持法(国安法)による摘発で、昨年末に民主派ネットメディアの「立場新聞」が廃刊したばかり。国安法の圧力により、香港で民主派の立場を伝えるメディアがほぼなくなりつつある。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、総統府で新年の談話を発表し、中国の習指導部が軍事的圧力を強化していると非難したうえで「中国内部で軍事的な冒険主義が広がるのを防ぐべきだ」と要求した。同時に「軍事では中台の隔たりを埋められない」と強調し、平和的に緊張緩和を目指すよう呼び掛けている。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「欧州の平和維持と緊張緩和についてバイデン米大統領と協議した」「米国の揺るぎないウクライナ支援に感謝」

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、外交的ボイコットを表明する国も出ている北京オリンピックについて「国際社会の支持は明白」と述べた。そのうえで「オリンピックはあらゆる争いを超越するもの」、「全員がそれを尊重することで、初めて世界をひとつにできる」などと強調している。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、同国国防省報道官が、12月30日にロケットで打ち上げた3つの実験装置を軌道に乗せることができなかったと述べたと報じている。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、12月31日から1月1日の年越しに掛けて乱高下をたどるも、その後は小康。やや落ち着いた値動きだ。足もとは47300ドル台。ただ、「薄いが故の荒れ相場」をもっとも具現化しやすい金融商品であるだけに予断を許さないかもしれない。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の韓国向け宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は、日本による植民地時代に朝鮮半島出身者が強制労働させられた「佐渡島の金山」について、日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産登録を推進していることをめぐり、「韓国と日本の社会各界が日本政府の厚顔無恥な行為を強力に断罪糾弾」というタイトルの記事を掲載し批判した。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国から構成される「OPECプラス」が、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」による石油市場への影響について、軽微かつ一時的なものと考えていると報じている。ロイターが入手した合同技術委員会(JTC)のリポートで明らかになったという。さらなる増産に道を開く内容となった。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは戻りが鈍く、対ドルでは4万6800ドル台での値動き。ビットコイン円も540万円前後で推移している。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港取引所は3日、中国恒大集団の株式取引を内部情報を開示するまで停止すると発表した。ネット上では中国海南省の地方当局が恒大物件の解体を命じたとの情報が流れているが、取引停止との関係は不明であり、恒大も理由を明らかにしていない。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染者が世界各地で拡大する中で、2日までの1週間のコロナ新規感染者は1000万人を突破し、過去最多を記録した。前週の約2倍に達した。サッカーのフランス1部リーグ、パリ・サンジェルマンは2日、リオネル・メッシ選手が新型コロナウイルス検査で陽性となったと発表した。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルはもみ合い。1.2680カナダドルを挟んだ水準での小動きが続いている。時間外の原油先物価格は76ドル台前半での堅調推移となっているが、資源国通貨であるカナダドルの反応は乏しい。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。3月物(円建て)は21時50分時点では前営業日比160円高の2万8985円で推移している。

[2022-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は伸び悩み。3月物(円建て)は23時44分時点では前営業日比110円高の2万8935円で推移している。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.6123%前後と11月24日以来の高水準を付けた。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。昨日もロンドンなどが新年の休場で薄商いとなり、目立った動意はうかがえなかった。本日も取り敢えずはその流れを継いでいる。ただ、本日からいよいよ本格的な「年明け相場」となるだけに、このあとの動意に期待する声も少なくない。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が4日に開く会合で、2月も協調減産の縮小継続を決定する公算が大きいことが、複数関係筋の話で明らかになったと報じている。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)が次期事務局長に任命したクウェートのアルガイス氏は、ロシアなどOPEC非加盟国との「協力宣言」(DoC)維持が自身の最優先事項であり、それが石油業界の広範な利益につながると述べた。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式市場で米アップルが一時182.88ドルと過去最高値を更新し、時価総額3兆ドル台乗せを達成した。時価総額で3兆ドル台は世界初。アップルがベストセラー製品を発売し続け、自動運転車などの新事業を開拓していくという投資家の信頼が背景にありそうだ。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドゥジャリク国連事務総長報道官は米国、英国、フランス、中国、ロシアの核保有5大国が核戦争回避を確認する共同声明を発表したことを受け、「グテレス事務総長は歓迎する」との声明を出した。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は上げ幅を昨年末比500円超高へと広げ2万9300円水準で推移している。115円台後半の円安を追い風に業績期待の高い自動車株などへ機関投資家の買いが強まっている。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは、2021年の世界経済は、新型コロナウイルス感染に悩まされながらも、ワクチン接種の普及や主要各国による強力な財政・金融政策の追加・継続などを原動力に、着実に「景気正常化」への歩みを継続したと指摘。2022年についても、ワクチン接種のさらなる拡大や有効なコロナ治療薬の普及などを背景に、「景気正常化」の動きが継続するものとみている。こうした状況下、各国中銀が「金融政策の正常化」に舵を切り始めているが、2022年はこの「2つの正常化」がバランスよく進展するかどうかがカギになると考えている。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、沖縄県は4日、新たに225人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。1日当たりの新規感染者が200人を超えるのは、昨年9月16日(229人)以来、約3カ月半ぶり。これとは別に、米軍から164人の感染が県に報告された。東京都では新たに151人の陽性が判明した。前週の火曜日から62人増え、150人を上回るのは昨年10月3日(161人)以来、3カ月ぶり。新たな感染者はこのほか、山口県が79人、滋賀県が40人、千葉県と愛知県が各34人など。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国債トレーダーらは新型コロナウイルスのオミクロン変異株の急速な広がりが米経済のインフレ圧力を高めると予想している。10年物米ブレークイーブンレートはアジア時間4日に2.65%と昨年11月以来の水準に達した。12月14日は2.36%だった。2年物と10年物米国債の利回り格差も急拡大し、イールドカーブのスティープ化見通しを示している。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、4日朝のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は大幅に反発している。英国時間9時15分時点は、前営業日に比べ93.92ポイント(1.27%)高の7478.46だった。前日の米株式相場の上昇や4日の日本株高などの流れを受け、運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが幅広い銘柄に入っている。ドイツ株価指数DAXやフランスのCAC40も堅調に推移している。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、米ジョンズ・ホプキンス大の集計では米国で3日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数が108万人を超え、過去最多を更新した。先月30日の約59万人から2倍近くに増加。年末年始で報告の滞った分が上乗せされたことに加え、感染力の強い変異株「オミクロン株」の拡散が影響したとみられる。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、4日の外国為替市場で大幅安となり、早くも昨年安値の1ドル=115円52銭を下回った円相場。市場では米国の金融緩和縮小や日本の貿易赤字などを背景に今年も円安は続くとの見方は根強い。しかし資金供給量に着目すると、日本では今夏以降に急速に減少するとの観測が出ている。想定外の円高局面が訪れる可能性もある。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのテレビ局アルアラビヤは、石油輸出国機構(OPEC)のアルガイス次期事務局長が、世界の石油需要が2022年末までに新型コロナウイルスのパンデミック前の水準に戻るとの見通しを示したと報じている。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド保健・家族福祉省は、過去24時間に国内で新たに3万7379人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。昨年9月初め以来の高水準。デリーの一日の感染者は4000人以上。会見したデリー首都圏のシソディア副首相は、大半の患者は軽症か無症状で、早期に回復しているが、土曜と日曜は外出を控えるよう呼び掛けた。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。一時47000ドル台を回復する局面も。下値リスクはくすぶるものの、それでも短期的にはさらなる続伸を期待する声が少なくない。

[2022-01-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルのベネット首相は、同国で行われた研究の予備的結果で、新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種により、接種後1週間で抗体が5倍に増加することが示されたと述べた。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CDC、FDAのファイザーコロナワクチンのブースター接種までの期間短縮決定を支持。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。1時58分時点では大証終値比60円高の2万9290円で取引されている。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン王室は、カール16世グスタフ国王とシルビア王妃が新型コロナウイルス検査で陽性反応が確認されたと発表した。国王、王妃とも軽い症状を発症し、自主隔離しているという。3回目の追加接種は済ませていた。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のインシデント責任者を務めるマハムド氏は、新型コロナウイルスのオミクロン変異株感染による症状が他の変異株に比べ軽度であることを示す一段の証拠が出てきているという認識を示した。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)を含む湾岸アラブ6ヵ国で新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染が確認され、感染者数が急増していると報じている。たとえば、湾岸アラブ諸国で人口規模が最大のサウジでは4日の新規感染者数が2585人と、2日の約1000人から倍以上に増加しているようだ。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国債トレーダーらは新型コロナウイルスのオミクロン変異株の急速な広がりが米経済のインフレ圧力を高めると予想している。10年物米ブレークイーブンレートは4日に2.66%と昨年11月以来の水準に達した。直近の下値を付けた12月14日は2.36%だった。2年物と10年物米国債の利回り格差も急拡大し、イールドカーブのスティープ化見通しを示している。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海上保安庁によると、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したという。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、デトロイト勢の供給難、EVで再燃も、トヨタは優れた供給網でGM抜き去る、次はEVに供給難の可能性と報じた。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、石油や石炭など化石燃料を手がける企業から投資資金を引き揚げる動きが広がっている。「ダイベストメント(投資撤退)」を表明した年金基金や大学、自治体などは世界で1500を超え、5年で2倍になった。運用資産額は約40兆ドル(約4600兆円)にのぼる。化石燃料の開発停滞は足元の電力不足の一因になっており、脱炭素への移行とどう両立させるかが課題になっている。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動きで始まった。9時4分時点では前営業日比0.0017%高い1.6490%前後で推移している。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。11時前に115.91円まで下げた後いったんは116.06円付近まで下げ渋ったものの、ダウ先物が依然として90ドル安と反発力が弱いほか、カナダドル円などクロス円が下げていることにつれた面もあり、一時115.90円と本日安値を付けた。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは為替リポートの中で、2021年は年初よりほぼ一貫してドル高円安が進行した年であったとコメントしている。年間値幅は約13円と5年ぶりの振幅を伴う円安となったが、1985年のプラザ合意以降から数えると9番目に小さな値幅であり、取引量も極端に減少したとのこと。新型コロナウイルスショックを受けて主要国・地域中銀が極端な緩和策を打ち出した結果、世界的に金利がゼロ%近辺やマイナス金利となって日米金利差が極端に縮小したことが、ドル円の値動きを小さくした主因と東海東京では推測している。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国内で5日、新たに報告された新型コロナウイルス感染者が2千人を超えた。2千人を上回るのは昨年9月26日以来。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比0.08%高の1バレル80.06ドルと小幅続伸で推移している。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルガリアのペトコフ新首相は5日、2024年のユーロ導入をあらためて公約した。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12月ADP雇用データは予想を大きく上回る結果となったが、反応は限定的。ドル円は115.90円近辺までやや買い戻しが入ったが、ユーロドルは1.1309ドル近辺、ポンドドルは1.3540ドル近辺で推移し、ドル買いの動きは強まっていない。

[2022-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは小幅上昇。22時50分時点では前営業日比0.0053%高い1.6526%前後で推移している。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.7087%前後と昨年4月6日以来約9カ月ぶりの高水準を付けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月14日-15日分)で早期利上げの可能性が指摘されると債券売りが優勢に。バランスシートについて「前回の正常化サイクルよりも速いペースでの縮小が正当化される可能」と指摘されたことも債券売りを誘った。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、欧州で新型コロナウイルス感染が止まらず、5日も新規感染者がこれまでの最多を更新する国が相次いだと報じている。たとえば、イタリアや英国では20万人近い感染者が報告されていた。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の国防科学院が、極超音速ミサイルの発射実験を実施し、700キロメートル離れた標的に命中したと報じている。5日に日本海に撃ち込まれた飛翔体を指すとみられる。極超音速ミサイルは、マッハ5以上の速度で打撃目標に向かって突進する兵器で、北朝鮮は昨年9月28日にも発射していた。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新年入リ直後の債券売りを受けて、ウォール街の専門家は今年の株式相場について、高成長のテクノロジー銘柄をもはや選好していない。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは約1カ月ぶりの安値となる4万3300ドル台まで下落し、対円でも503万円台まで売られて節目の500万円に迫りつつある。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、中央アジア・カザフスタンで5日までに燃料価格引き上げに抗議するデモが広がり、最大都市アルマトイでデモ参加者や警察官ら約190人が負傷した。当局は200人以上を拘束。トカエフ大統領は一部地域に非常事態宣言を出し、内閣総辞職を承認した。ロシアメディアが伝えた。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。本日早朝には一時42500ドル台と昨年9月30日以来の安値を示現している。下値不安が再び高まってきた感を否めない。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外為市場では、前日からの安全逃避による全般的なドル高と円高の流れが鈍化している。対ドルと対円で、ユーロ、ポンド、スイス・フランが下げ渋りとなり、豪ドル、NZドル、カナダ・ドルも下落一服となっている。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のアジア外為市場では、韓国ウォンが対ドルで再下落。2020年7月以来の安値となっている。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は下げ幅を700円超へ広げて軟調裡に推移している。成長株中心に断続的な売りが出ており台湾や香港など主要な指数が総じて下落し投資家心理を冷やす要因となっている。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、中央アジアの旧ソ連構成国カザフスタンのトカエフ大統領は5日、反政府デモが全土に広がって混乱する中、地元テレビを通じて国民向けに演説し、ナザルバエフ前大統領に代わって、自身が安全保障会議議長に就任すると発表した。ナザルバエフ氏が失脚したことを意味する。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米株先物は19:59現在、前日比90ドル高の3万6381ドルで推移している。

[2022-01-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・JPモルガンは最新リポートで、中国本土系不動産株について、引き続き市場全体をアンダーパフォームするとの見方を示した。不動産市場の構造的な低迷、軟調な販売見通しを受けた利益見通しの引き下げ、不動産企業の流動性の問題を短期的に解決するのが困難なこと、政策緩和は成長を促す刺激策にならないことを理由に挙げた。『AAストックス』が6日伝えた。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の拡大にともない、欧州で感染者数の急増が続くなか、各国の対応に格差が出てきたと報じている。オーストリーはワクチン接種の義務化を目指す一方、ポルトガルでは死者や入院者の増加には歯止めが掛かっているという見方から、規制緩和に踏み切るとしている。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の臨床医療担当トップであるディアス氏は、新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、デルタ株に比べ症状は重症化しないもようとしつつも、「軽度」に位置付けるべきでないという認識を示した。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続落。表面利率1.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.72%で終えた。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて、米金融政策の正常化が想定より速いペースで進むとの見方から債券売りが続いた。利回りは一時1.7511%前後と昨年4月1日以来約9カ月ぶりの高水準を付けた。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、新型コロナウイルスの感染例激増のなか、開幕まで1ヵ月を切った北京冬季オリンピックについて「選手や主催者が講じている措置を踏まえると、開催で危険性が特段増大するとはみていない」と述べ、問題ないとの見方を示した。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮オリンピック委員会と体育省が中国オリンピック委員会などに送った手紙で、北朝鮮が北京冬季五輪・パラリンピックに参加しないことを表明したと報じている。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は7日、崩れるハイテク株、米国株の優位性に変化の予兆、1997年以来の大差で勝った昨年の米株市場、ポートフォリオ調整の動きも、と報じた。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ミーム株が年明け不発、昨年の高騰から一転、個人投資家のお気に入り、ゲームストップとAMCは今年約10%の下げ、と報じた。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外で堅調。10時29分時点では前営業日比0.50ドル高の1バレル=79.96ドルで取引されている。一時80ドル台に乗せる場面があった。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは目先底入れか。下値不安は依然としてくすぶっているものの、42700ドル台をボトムに小反発へと転じてきた。ただ、戻りはあくまで調整でリスクは引き続き下向きと予想する声は少なくない。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、北朝鮮が「極超音速ミサイル」と主張する飛翔体を発射したことを受け、国連安保理が10日に緊急会合を開くよう調整していることが分かった、と報じている。開かれれば、北朝鮮のミサイル発射をめぐる安保理会合は昨年10月以来となる。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み、対ドルでは4万2000ドル前後で取引されている。またビットコイン円も486万円台まで売り込まれる場面があった。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は米FRB金融引き締め懸念がいったん落ち着き自律反発狙いの買いが先行し一時上げ幅を300円に広げたが過剰流動性後退で小型株から資金流出が続き新型コロナ変異種オミクロン急増にJR東日本やOLCなどが一段安となり、結局、前日比9円安の2万8478円と小幅続落で大引けた。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、暗号資産(仮想通貨)ビットコインが7日の取引で一時5%下落し、昨年9月下旬以来の安値を付けた。仮想通貨が幅広く売られる中、4万1000ドルを割り込んだ。9月29日以来の安値である4万0938ドルを付けた後、直近では3.7%安。11月に付けた過去最高値6万9000ドルから40%超下落している。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、国内では7日、午後5時半時点で新たに5076人の新型コロナウイルス感染が確認された。新規感染者が5000人を超えたのは昨年9月17日以来、約3カ月半ぶり。沖縄県では初めて1000人を上回る1414人の感染が判明、前日(981人)に続き過去最多を更新した。東京都は922人で、前週金曜日の昨年12月31日(78人)から10倍以上に拡大した。7日正午時点の沖縄県の集計では、国基準の病床使用率が28.9%、重症者用の病床使用率は23.3%。使用中の病床数は187床だが、3週間後に必要な病床数は3万7725床と予測しており、医療態勢が急速に逼迫(ひっぱく)しつつある。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインはもみ合い、対ドルでは4万2500ドル前後、対円では493万円近辺で推移している。12月後半に対ドルで5万2000ドル台を付けて以後は、軟調な動きを続けているビットコインだが、本日アジア時間では昨年9月末以来となる一時対ドル4万1000ドル割れ手前、対円でも478円台まで売られている。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは低下。19時15分時点では前営業日比0.009%低い1.147%前後で推移している。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、中央アジア・カザフスタンのトカエフ大統領は7日、デモ参加者を「無法者」や「テロリスト」と呼んだ上で、さらなる騒乱が起きれば射殺するよう命じたと表明した。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、中央アジア・カザフスタンのトカエフ大統領は7日、デモ参加者を「無法者」や「テロリスト」と呼んだ上で、さらなる騒乱が起きれば射殺するよう命じたと表明した。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の適用決定を受け、沖縄、山口、広島の3県は9日から、飲食店に営業時間短縮を求めるなど感染対策を強化する。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは全面高の展開。カナダ統計局が発表した12月カナダ雇用統計で、新規雇用者数が5.47万人増と予想の2.75万人増を上回ったほか、失業率が5.9%と予想の6.0%より強い内容となったことを受けてカナダドル買いが優勢となった。対米ドルでは一時1.2680カナダドル、対ユーロでは1.4335カナダドル、対円では91.39円まで上昇した。

[2022-01-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.7602%前後と昨年3月30日以来の高水準を付けた。

[2022-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「米シティ、ワクチン拒否の従業員を今月解雇へ」などと報じた。

[2022-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時6分現在、前営業日比526.30ポイント(0.52%)高の102087.40で取引されている。

[2022-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.7797%前後と2020年1月以来約2年ぶりの高水準を付けた。

[2022-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・報道によると、暗号資産ビットコインのネットワークの計算能力が5日以降、世界的に急激に落ち込んでいるもよう。政府が全土に非常事態を宣言した中央アジア・カザフスタンは、米国に次ぐ世界第2位のビットコイン採掘の拠点に成長しており、1月5日に全土でインターネットが遮断されたことがマイニングなどに影響したとの見方が出ている。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は8日、新型コロナウイルスの感染者が前日比で2割増加し、24時間で約14万2000人確認されたと発表した。変異株「オミクロン株」の影響が広がったためとみられている。軽症者が多いと報じられているが、首都ニューデリーは7日夜から、感染拡大防止のため週末は不要不急の外出を禁止した。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が8日、誕生日を迎えたとし「38歳になったとみられる」と報じている。そのうえで、2011年の父、金正日総書記の死去を受け国家指導者となって10年を迎えたが、今年も北朝鮮メディアは誕生日に絡む記事や行事を報じていないと伝えていた。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。週末には昨年9月下旬以来となる4万ドルの水準に接近する局面も観測されていた。足もとは小戻した42000ドル台。ただ、下値不安を指摘する声は少なくなく、再下落にも一応要注意。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イラン政府が、2020年のソレイマニ氏殺害という「テロ犯罪」に関与したとして、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長やオブライエン前大統領補佐官らに資産凍結の制裁を科したと報じている。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、7日の米国債市場で10年債利回りは上昇を続け、ほぼ2年ぶりの高水準を付けた。昨年12月の米雇用統計で賃金の力強い伸びが明らかになり、インフレ懸念が再燃。米金融当局が3月に利上げを開始するとの見方が強まった。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信によると、中央アジア・カザフスタンのトカエフ大統領は9日、テロ対策などを担当する治安機関、国家安全保障委員会の副議長2人を更迭した。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、カザフスタン保健省は9日、燃料価格引き上げに抗議する一連の暴動で、全土の死者が164人に上ったと発表した。ロシア通信が伝えた。これまで26人と伝えられていた死者が大幅に増えた。警察当局は9日、一連の暴動で計約6千人を拘束したと発表した。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、再び弱含み。未明の42700ドル台を高値に1000ドル程度下落している。下値不安がジワリと高まってきた感を否めず、続落も懸念されているようだ。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは戻りが鈍く、対ドルでは4万1900ドル台での値動き。ビットコイン円も485万円前後で推移している。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タイ中銀は10日、「オミクロン株発生は瞬時に経済に影響」との見解を示した。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨のクロス円は上値が重い。欧州タイムに入り、上昇していた時間外のダウ先物が下げに転じ、独DAXが0.6%前後下落するなど株安を眺めて南アフリカランド円は7.38円、メキシコペソ円は一時5.66円までそれぞれ下押ししている。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、混乱が続く中央アジアのカザフスタンで、政府はこれまでにおよそ8000人を拘束したと発表し、ロシアが主導する軍事同盟の支援を後ろ盾に、抗議活動を徹底して抑え込む構えとなっている。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、崩れるハイテク株、米国株の優位性に変化の予兆、1997年以来の大差で勝った昨年の米株市場、ポートフォリオ調整の動きも、と報じた。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時31分時点では前営業日比0.0160%高い1.7780%前後で推移している。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調に推移。対ドルでは一時4万0766ドル台まで下落したほか、対円では470万円台まで売られている。

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア政府「水曜日の石炭輸出再開をさらに検討」「石炭への課税を計画」

[2022-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時3万9663ドル台と昨年9月22日以来の安値を付けたほか、対円では458万円台と9月29日以来の安値を更新した。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下げ渋り、対ドルでは4万1600ドル前後で推移している。またビットコイン円も479万円台での値動き。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、感染力が強い新型コロナウイルスのオミクロン変異株が主流になった欧州で、大勢の人が隔離を余儀なくされるなか、医療現場に加え、警察や消防のほか、学校などで人手不足が深刻化していると報じている。英仏のほか、スイス、スペイン、ベルギーなどは人手不足解消に向け隔離期間の短縮などで対応中だ。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理は、北朝鮮が「極超音速ミサイル」と主張するミサイルを5日に発射したことを受け、非公開の緊急会合を開いた。日本と米英仏、アルバニア、アイルランドは会合前に共同声明を発表。「5日の弾道ミサイル発射は、複数の安保理決議に対する明確な違反だ」と非難したうえで、北朝鮮に対し、大量破壊兵器や弾道ミサイル計画を放棄し、意味ある対話に参加するよう求めている。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米ニューヨーク市では、新型コロナウイルスの感染がピークを打った可能性がある。同市ではオミクロン変異株が初めて確認されてから約1カ月が経過した。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアのルフット調整相(海事・投資)は、輸出用石炭を積んだ14船舶が当局による検証を受け次第、出港することを許可したと述べた。インドネシアは、国営電力会社PLNの石炭在庫が危険な水準まで減少したとして、今月1から石炭の輸出を停止。ただ、日本、韓国、フィリピンから緩和を求める声が上がっていた。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。昨日NYタイムに昨年9月以降で初めて4万ドルを割り込む局面も観測されていた。足もとは小戻した41000ドル台で推移。しかし、引き続き下値リスクを取り沙汰する向きが多く、再下落にも注意を払いたいところだ。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスの感染拡大を理由にカナダに対する渡航警戒レベルを「レベル4:非常に高い」に引き上げ、渡航を回避するよう勧告した。CDCは現在、世界の約80の国・地域をレベル4に分類している。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海保は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射された、と明らかにした。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ウクライナ情勢が緊迫する中、米国とロシアの協議が行われた。決裂ならロシア軍による侵攻の恐れがあると懸念が高まっているが、ロシア有数の国際政治専門家であるカーネギー財団モスクワ支部のトレーニン所長は、米誌への寄稿で「ロシアのウクライナ侵攻が差し迫っているわけではない」と分析。「欧米のメディアはプーチン大統領を無謀な人物と描写する傾向があるが、特に武力行使に関しては実際は慎重で計算高い」との見解を示した。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドは米産豚肉と豚肉製品の輸入受け入れで合意した。米通商代表部(USTR)のタイ代表とビルサック米農務長官が発表している。インドと米国は昨年11月に米印貿易政策フォーラムを再開し、農産物貿易を拡大することで一致。インドのモディ首相とバイデン米大統領は9月にワシントンで会談すると、関係強化に向けた通商の拡大について合意していた。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは買い戻しが優勢。昨日は対ドルで昨年9月以来となる4万ドル割れを記録したが、本日は昨日NY時間からの買い戻しのトレンドが続き、対ドルでは4万2200ドル前後で推移している。またビットコイン円も488万円台での値動き。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、インドは外国からの直接投資に関する一部規制の緩和を検討している。中国を念頭に定めたルールだが、対インド投資の妨げにもなっているためだ。事情に詳しい関係者が明らかにした。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、全国銀行協会が11日発表した預金・貸出金速報で、全国の銀行110行の2021年末の貸出金残高は、前年末比0.6%増の537兆9307億円と過去最高を更新した。新型コロナウイルス禍を受けた中堅・中小企業の根強い資金需要を反映し、地方銀行で増加した。伸び率は20年末の5.3%増と比べ鈍化した。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長は、今後6-8週間以内に欧州の人口の半分以上が新型コロナウイルスのオミクロン変異株に感染するとの見通しを示した。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・報道によると、世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長は11日、今後6-8週間以内に欧州の人口の半分以上が新型コロナウイルスのオミクロン変異株に感染するとの見通しを示した。

[2022-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、世界保健機関(WHO)の新型コロナ感染者集計の速報値で、3日からの1週間に世界全体の感染者数が1498万人と、前週に続き過去最多を大幅に更新したことが分かった、と報じている。前週は過去最多の1千万人近くに上っていたが、オミクロン株の感染拡大を受けて53%増と、急増に歯止めがかからない状況が続いている。

[2022-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上値を試すも、対ドルでは4万3100ドル付近で買いが一巡。5時18分時点では4万2800ドル前後で推移している。ビットコイン円も497万円台までと、節目500万円に届かなかった。

[2022-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の技術諮問グループは、新型コロナワクチンについて、オミクロン株のような新たな変異株に対応するよう改良することが必要となる可能性があるという認識を示した。また、従来型ワクチンのブースター接種を繰り返すという戦略は「適切でも持続可能でもない」としている。

[2022-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の国防科学院が、極超音速ミサイルの発射実験を実施したと報じている。11日に日本海に撃ち込まれた飛翔体を指すとみられる。また、金朝鮮労働党総書記が視察したという。「全般的な技術的特性を最終的に確証すること」が目的だったといい、近く実戦配備する可能性がある。

[2022-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米国時間の原油先物は3%を超えて上昇した。新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染拡大は一時的なもので、世界的な原油需要の回復は頓挫しないとの見方が広がっていることが背景。

[2022-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、仮想通貨トレーダー、炭素クレジット市場に参入、と報じた。

[2022-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガンの民放トロテレビは、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権と敵対する抵抗勢力の関係者が、暫定政権のムッタキ外相との会談で「人々が平等な権利と自由を得るため、移行政権の発足を提案した」と明かしたと報じている。タリバンからは降伏を求められ「会談の成果はなかった」という。

[2022-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国家発展委員会(NDC)主任委員(閣僚)のクン氏は、リトアニアと台湾の企業の共同プロジェクトを支援するため、10億ドル規模の与信制度を創設することを明らかにした。リトアニアは昨年、欧州諸国で初めて台湾の代表機関に「台北」ではなく台湾の名称で開設を認め、中国から猛反発を受けている。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タイ米通商代表部(USTR)代表「鉄鋼・アルミニウム関税232条について、日本との協議を正式に開始した」「北アイルランドに関するEUと英国間の貿易動向を注視する」

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)1.74%で終えた。12月米消費者物価指数(CPI)がほぼ予想通りの内容となったことを受けて、急速な米金融引き締めへの警戒感が後退すると買いが先行したものの、終盤失速した。米連邦公開市場委員会(FOMC)で今年投票権を有するブラード米セントルイス連銀総裁が「現時点では今年4回の利上げを予想」などと述べたことが売りを誘った。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、緊張が高まっているウクライナ情勢をめぐり、ブリュッセルで2年ぶりに「NATOロシア理事会」を開催した。4時間にわたる協議後、ストルテンベルグ事務総長はウクライナをめぐるNATO・ロシア間の相違を埋めるのは容易ではないと述べている。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インタファクス通信は、中央アジア・カザフスタンのトカエフ大統領が、抗議デモ後の治安安定のため派遣されたロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)の部隊が13日に撤退を開始すると明らかにしたと報じている。もっとも被害が大きかった最大都市アルマトイを訪問し、開催した会議で述べたという。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスのオミクロン株による症状について、デルタ株と比べて重篤度が低いとの見方を示しながらも、ワクチン未接種者は重症化する恐れがあると警告した。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のデュクレ五輪運営部長は、2月に予定する北京五輪の新型コロナウイルス対策について「満足している。対策は実行されている」などと語り、開催はできるとの考えを強調した。ただ、観客を認めるかは言及を避けている。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券と株式市場のボラティリティーが高まる中でも外国為替市場は相対的に落ち着いている。しかし世界の中央銀行の政策が乖離(かいり)するに伴い、外為市場にも変化が訪れるとモルガン・スタンレーやBNPパリバが予想している。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、仮想通貨に走るトルコ市民、急落のリラに見切り、トルコや途上国の一部では経済政策への不信感もブームを後押し、と報じた。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。先日4万ドル割れまで下落していたが、足もとは44000ドル前後。すでに10%程度も値を戻す展開だ。下値リスクが軽減したことは間違いない。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、巨大経済圏構想「一帯一路」の下で進出する中国への莫大な債務を負ったスリランカが、中国に返済計画の再考を嘆願したと報じている。スリランカは行き詰まり、すでに南部ハンバントタ港を中国国営企業に99年間租借させる事態に発展。海外拠点を築きたい中国の「債務のワナ」にはまったと指摘されている。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国のカンボジア政府は、同国で18-19日に予定していた外相会議を延期したと明らかにした。一部の外相から出席が「困難」との通知があったためとしている。カンボジアが議長国になって初の会議になるはずだった。

[2022-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、13日に確認された新型コロナ感染者が1万5千人を超えた。12日の1万3244人を超えて今年最多となった。1万5千人を上回るのは昨年9月4日以来。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売り戻しが強まり、対ドルでは4万4400ドル台を上値に4万3300ドル前後まで下落した。ビットコイン円も500万円台を維持できず、一時495万円を割り込んでいる。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は記者団に対し、2月に開催される北京冬季五輪の開会式に出席し、同大会が「世界平和に資するべき」というメッセージを発信すると述べた。北京大会をめぐっては、新疆ウイグル自治区などでの人権侵害への抗議として、米国や豪州、英国などが外交使節団を派遣しない「外交ボイコット」を表明している。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界経済の回復が勢いを増す中で、ドルを売り新興国市場株や金に資産を移すべきだと、マネーマネジャーが一斉に唱え始めた。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省報道官による「米国が我々の合法的な自衛権行使を問題視するのは明白な挑発であり強盗的な論理」とする談話を掲載している。さらに「国家防衛力の強化は主権国家の合法的な権利」とし「我々は正々堂々とした自国の権利を放棄しない」と強調していた。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は14日、オミクロンは意外に早く収束か、英国で見えてきた希望の光、と報じた。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、燃料価格引き上げへの抗議デモが暴徒化した中央アジア・カザフスタンで治安維持活動に当たっていたロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)の部隊が13日、撤退を開始した。部隊派遣を要請したカザフのトカエフ大統領は早期撤退で治安の回復を強調、独立後最悪となった暴動からの正常化を内外に誇示する狙いだ。今月6日に先遣部隊がカザフに到着してから1週間後に撤退が始まったことになる。撤退は10日以内に完了する予定。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日欧米高値44400ドル台を目先高値に右肩下がり。42300ドル台まで2000ドル強も値を下げ、足もとも低空飛行となっている。それほど強いものではないが、それでも下値リスクが高まっている感を否めず、続落も懸念されているようだ。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドのラウ外相は、ウクライナ情勢について、ロシアはなお外交手段を諦めていないが、緊張が緩和されない事態に備えて軍事的オプションも準備しているとし、欧州が戦争に突入する危険があるとの見方を示した。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場のアジア通貨は、米長期金利低下を背景にドル買い圧力が減退している一方で米株安を受けてアジア株式相場も軟調裡に推移し運用リスクが抑制されアジア通貨への積極的な買いも手控えられアジア通貨は総じて方向感なく一進一退で推移している。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルスの国内感染者は14日、午後5時半時点で新たに2万642人が確認された。新規感染者が2万人を上回るのは昨年9月1日以来で、約4カ月半ぶり。東京都では新たに4051人の感染が判明。1日当たりの感染者は前週金曜日の約4倍に増えた。4000人を超えるのは昨年8月27日以来、約4カ月半ぶり。死者1人も確認された。都によると、新規感染者の年代別では、20代が1474人で最も多く、30代以下が全体の約7割を占めている。都基準による重症者は3人で、前日から1人減った。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ヘンリー・カウフマン氏は、1970年代の狂乱物価と現在の警戒すべき物価上昇について米ウォール街で権威を持って比較検証することができる数少ない1人だ。そのベテランが、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長率いる今の金融当局がインフレとの闘いで準備ができているとは全く信じられないと話す。カウフマン氏はかつて「ドクター・ドゥーム(悲観博士)」の異名で知られるソロモン・ブラザーズの著名チーフエコノミストだった。同氏は破壊的な物価高騰の到来を正確に予言し、当時のボルカーFRB議長が1979年10月のある週末に「サタデー・ナイト・スペシャル」と後に呼ばれる抜本的かつ想定外の引き締め策を打ち出した際には賛意を示した。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は14日、インドネシア気象気候地球物理庁によると、ジャワ島近海で14日午後4時5分(日本時間同6時5分)ごろ、マグニチュード(M)6.7を観測する地震があったと報じた。津波の恐れはない。約200キロ離れた首都ジャカルタ特別州でも、高層ビルで大きな横揺れが1分以上続いた。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで失速。21時58分時点では大証終値比110円安の2万8080円で取引されている。

[2022-01-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は14日、最大雇用に近づく米経済、インフレ拍車の危険も、最大雇用に達しているかどうか、エコノミストの意見は分かれる、と報じた。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南太平洋のトンガ諸島で15日午後1時すぎ(日本時間)に発生した海底火山の噴火は、太平洋周辺の広い範囲に津波をもたらした。NZのアーダーン首相は記者会見でトンガの被害状況について説明。同国の高等弁務官事務所とは連絡が取れているとして「首都ヌクアロファは火山灰が降り積もったものの、状況は落ち着いている」と述べた。停電により、海底ケーブルを通じた通信が難しくなっているものの、現地では携帯電話が使えているという。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ロンドン証券取引所(LSE)が非上場企業の株式を一定期間、公開市場で取引可能にする特別な仕組みを新設する計画だと報じている。EUから離脱した後の英国市場に急成長中のテクノロジー企業を引き付ける取り組みの一環だという。事情に詳しい関係者の一人の話から明らかになったほか、LSEから英金融行動監視機構(CA)と英財務省に提出された提案内容をWSJが確認した。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの地元通信社UNIANは、13日夜から14日にかけ、同国外務省など複数の省庁サイトがハッキングされたと報じている。ロシア発のサイバー攻撃と疑う見方が出ているという。なお、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、攻撃を「強く非難する」と糾弾する声明を発表していた。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナの安全保障担当高官が、政府機関の複数ウェブサイトが受けた大規模なサイバー攻撃について、ベラルーシの情報機関に関連したハッカー集団の犯行と指摘したと報じている。ロシア情報機関関連グループが使用したのと似たマルウエアを使用したという。ウクライナ外務省、内閣府、国家安全保障国防会議などのサイトが13日からサイバー攻撃を受け始め14日にアクセス不能となった。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新興国の中央銀行は昨年、世界に先駆けて政策金利を新型コロナウイルス禍での底から引き上げた。そうした先を見越した引き締めは現地通貨建て債のリターンを押し上げる上で大きな成果を上げ始めている。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界経済フォーラムは17-21日、オンライン形式の会議「ダボス・アジェンダ」を開く。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の拡大で年次総会(ダボス会議)を初夏に延期したため、今回は準備会合と位置づける。世界経済、気候変動や格差対策などが主なテーマとなる。中国の習国家主席は17日に特別講演。岸田首相は18日、昨年12月に就任したばかりのショルツ・ドイツ首相は19日に登壇する予定だ。さらに、21日にはラガルドECB総裁、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事、イエレン米財務長官らも参加する。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が先週末14日に発射したミサイルは鉄道機動式だった、と報じている。発射実験は「鉄道輸送連隊の行動手順の熟練度の確認と判断」のために行われたという。北朝鮮は昨年9月に初めて鉄道機動式ミサイルの発射実験を行っている。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNは、消息筋の話として、北朝鮮が11日に「極超音速ミサイル」と主張する弾道ミサイルを発射した直後、米軍がこのミサイルの本土打撃の可能性に緊急対応していたと報じている。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮の貨物列車が16日午前、中国側の遼寧省丹東に到着したと報じている。消息筋を引用し、この列車が医薬品などの緊急物資を積んで17日に北朝鮮に戻るとの見通しを伝えている。ただ、新型コロナウイルスの影響で中断していた陸路貿易の本格再開につながるかどうかは不明だという。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は17日、南太平洋の島国トンガで「大規模な噴火」が観測されたと報じた。トンガでは、15日午後にも海底火山の噴火が起きており、日本や米国西海岸など太平洋沿岸で津波が確認されている。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、南太平洋トンガ沖の海底火山で15日起きた大規模噴火がもたらした被害の状況は、依然としてはっきりしない。オーストラリアとニュージーランドは現地の状況を把握するため、軍用機を派遣した。ペイン豪外相は17日の記者会見で、トンガ政府との連絡が同日午前の段階で「深刻な影響」を受けていると説明。噴火は「トンガ国民にとって極めて大きな問題」であり、「被害の程度についてさらに情報を求めている」と述べた。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは戻りが鈍い。対ドルでは16時過ぎに付けた4万2900ドル台を直近の上値に4万2700ドル前後での値動き。ビットコイン円は489万円台で推移している。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、アラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビの港付近で17日、無人機によるとみられる攻撃があり、3人が死亡、6人が負傷した。石油タンカーが爆発し火災も発生した。国営首長国通信が伝えた。イエメンの親イラン武装組織フーシ派は「軍事作戦を実施した」と主張した。

[2022-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株市場では前週から、昨年10-12月期の決算発表が本格化してきた。米国株はすでに昨年12月から当座の決算の底上げを織り込む形で、1月上旬まで過去最高値を再更新している。その意味で目先の決算発表の前後では、実際の決算改善による一旦の好材料出尽くしや、過度な決算改善期待の反動失望などにより、米国株の下落リスクが注視される。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮、戦術誘導ミサイルを17日に試射=朝鮮中央通信

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種により3回目の接種と比べて抗体量が一段と増加するが、オミクロン変異株を防ぐ効果は十分ではない可能性があることが、イスラエルの予備研究で分かったと報じている。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で2年間にわたって人々は生活に制限を余儀なくされたが、間もなく以前の日常が戻ってくる可能性があると、ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)が仏紙フィガロとのインタビューで語った。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・景気見通しを示す指標は、新型コロナウイルスのオミクロン変異株による感染が拡大する前の第4・四半期に過去最高を記録。「堅調な需要と供給上のボトルネックが相まって、今後1年間は価格上昇圧力がかかると予想される」とした。また「生産能力の圧迫に対応して、大半の企業がセクターや地域に関係なく投資を増やし、人材確保に向け賃金の引き上げを計画している」とした。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・もっとも大半の企業は現在のインフレ圧力の高まりは時間の経過とともに和らぎ、インフレ率は1-3年後に目標の2%に回帰するとの見方を示した。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人道問題調整事務所(OCHA)は、海底火山の大規模噴火が起きた南太平洋の島国トンガの離島から救難信号を受信したと明らかにした。また、「さらなる火山活動の可能性を排除できない」とも指摘している。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相は、世界経済フォーラム(WEF)主催のオンライン会議「ダボス・アジェンダ」で、暗号資産(仮想通貨)がもたらす課題に対処するため、世界共通の取り組みが必要との認識を示した。関連技術の課題に対処するには一国の判断では不十分だとし、「我々は同じような考え方を持つ必要がある」と述べている。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、米国が戦略石油備蓄からの放出量を増やすかどうかは同国次第だと述べた。バイデン米政権は昨年11月、燃料費の高騰に対処するため、中国、インド、韓国といった消費国と協調し、備蓄から約5000万バレルを放出すると発表している。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は時間外取引で米長期金利が1.85%まで上昇し短期間での金利変動への警戒からリスク回避の売りが優勢となり下げ幅が一時200円を超えた。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国内で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が18日、2万6千人を超え、1日当たりの新規感染者数として過去最多を更新した。これまでの最多は、昨年8月20日の2万5992人。感染力の強い新変異株「オミクロン株」が各地で猛威を振るっている。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、18日の東京商品取引所で中東産原油の先物が大幅続伸した。株価終値に相当する指標価格の清算値は1キロリットル当たり前日比1120円高の5万8710円に上昇し、2014年11月13日以来、約7年2カ月ぶりの高値を付けた。その後の日本時間の夕方には、ニューヨーク原油先物が時間外取引で一時1バレル=86ドルに迫り、新型コロナウイルス危機後では最も高い水準となった。石油輸出国機構(OPEC)加盟国のアラブ首長国連邦(UAE)の首都アブダビが攻撃を受け、中東産油国からの原油供給に悪影響が及びかねないと懸念された。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルス対策で、政府は、首都圏の1都3県や東海3県など、合わせて13都県にまん延防止等重点措置を適用することを、19日、政府の分科会に諮る方針を固めた。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、サウジアラビア主導の連合軍は17日、親イラン武装組織フーシ派が主要な拠点を置くイエメンの首都サヌアを空爆した。サウジ国営通信が伝えた。これに先立ち同日、連合軍に加わるアラブ首長国連邦(UAE)に無人機(ドローン)とみられる攻撃があり、フーシ派が実行したと主張。UAEが報復を予告していた。ロイター通信によると、サヌアへの空爆では14人が死亡した。フーシ派が再び連合軍側に攻撃を仕掛ける可能性がある。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア議会は首都をジャカルタからボルネオ島のカリマンタンに移転する法案を可決した。スハルソ国家開発企画庁長官が明らかにした。議会で「新首都は中心的な機能を持ち、国家のアイデンティティーの象徴であると同時に、新たな経済活動の中心になる」と述べている。

[2022-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。41400ドル台まで下落し、本日安値を更新してきた。それほど下値リスクが高いわけではないが、続落には一応要注意。

[2022-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は下値が堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時33分現在、前営業日比263.40ポイント(0.25%)高の106637.30で取引されている。

[2022-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、新型コロナウイルスの「パンデミックの終息はほど遠い」と述べた。また、変異型「オミクロン型」の毒性が低く危機の水準が下がったとの見方にも反対している。

[2022-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、3月に予想される米利上げは25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)にとどまらないとの観測が強まり、18日の米国債相場は下落。長期債の利回りプレミアムはほぼ2年ぶりの幅に縮小した。

[2022-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、オミクロン変異株を中心とした新型コロナウイルス感染の大きな波は、パンデミック(世界的大流行)に伴う混乱の終結を早める可能性があると、南アフリカ共和国の研究者らが指摘した。オミクロン株に感染した場合、他の変異株ほど深刻な症状を引き起こさないとみられるほか、デルタ株への感染を防御するためだとしている。

[2022-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、19日に発表された国内の新型コロナウイルス新規感染者が4万人を超えた。

[2022-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国債10年物利回りが2%を突破することはほぼ確定的と見受けられる。トレーダーらが3月の大幅な米利上げを想定しているからだ。米連邦準備制度が00年以来の0.5ポイント利上げに踏み切るとの観測台頭から、先物トレーダーらは3月までの一段の債券下落を予想し、ポジションを構築している。米30年債利回りは19日に昨年6月以来の2.20%台乗せとなった。

[2022-01-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、新型コロナ対策のロックダウン規則に違反したとして窮地に追い込まれている英国のジョンソン首相が、辞任の要求を拒絶したと報じている。与党・保守党の元閣僚からも公然と辞任を求める声が上がる一方で、同党の一部議員は首相支持で結束したという。

[2022-01-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスによる「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」が継続しているとの判断を示した。13日に開かれた緊急委員会の定例会合が全会一致で出した勧告を、WHOが承認した。ただ、変異株「オミクロン株」出現を受けて各国が取った国際的な渡航制限については、有効でないとして解除や緩和を求めている。

[2022-01-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、国際エネルギー機関(IEA)は19日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株による需要への影響が驚くほど少ないため、世界の石油市場は以前の想定より逼迫(ひっぱく)しているようだとの見方を示した。

[2022-01-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が米国に対する防衛力を強化し、「一時的に停止されたすべての活動の再開」を検討すると報じている。核爆弾と長距離ミサイルの実験を自粛していることに言及しているとみられている。

[2022-01-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業のドル売りで114.05円まで下げ幅拡大。時間外の米10年債利回りが3ベーシスポイント近く低下していることもドルの重し。また、中国人民銀行が最優遇貸出金利(LPR、ローンプライムレート)の引き下げを決定したこともリスク回避の円買い要因か。

[2022-01-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、20日の香港株式相場は大幅に続伸した。ハンセン指数の終値は前日比824.50ポイント(3.41%)高の2万4952.35と約2カ月ぶりの高値だった。取引開始前に中国人民銀行(中央銀行)が実質的な政策金利などを引き下げたのを受け、朝方から幅広い銘柄に買いが入った。中国の不動産業界の資金繰り支援につながる規制緩和観測や、アジア時間20日午後の米株価指数先物の上昇も支援材料。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮のミサイル試射は国連決議違反、共同声明。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ情勢をめぐる対応などを協議するため欧州を訪れているブリンケン米国務長官は、ドイツでベーアボック外相と会談した。ブリンケン長官は、ロシアがウクライナに対しさらなる行動を取るのであれば、米国と欧州の同盟国が一致団結して立ち向かうと言明している。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナのクレバ外相がインタビューで、ロシアによる「小規模な侵攻」の可能性に触れたバイデン米大統領の発言について、ロシアの攻撃を誘発しかねないとの見方を示したと報じている。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNは、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長がインタビューで、バイデン米大統領がロシアによるウクライナ侵攻をめぐり「小規模な侵攻」であれば代償も小規模にとどまる可能性を示唆したことについて、「発言はロシアのウクライナ侵攻を認めるものではない」と述べたと報じている。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシの国営ベルタ通信は、同国大統領府が、憲法改正の是非を問う国民投票を2月27日に実施すると発表したと報じている改憲案では大統領の任期制限を復活させる一方で「民主政治の最高代表機関」として全ベラルーシ国民会議を制度化するという。長期政権を敷くルカシェンコ大統領がいずれ退任しても、同会議を率いて権力を維持できる。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、オミクロンへの警戒感後退、欧州諸国は制限解除に傾斜と報じた。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、米国が20日までに国連安全保障理事会に北朝鮮への追加制裁案を提示したが、中国とロシアが留保し賛同しなかったことが分かった、と報じている。外交筋が明らかにしたという。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際オリンピック委員会(IOC)の医療顧問が来月開催される北京冬季五輪について、新型コロナウイルスの厳しい検査要件によって、オミクロン株感染リスクが高い国の一部選手が出場できない可能性があるとの見方を示したと報じている。同時に、可能な限り柔軟な運用になるとも述べたという。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。未明につけた43400ドル台を目先高値に右肩下がり、40400ドル台まで一時2000ドルほども下落している。4万ドル割れへ向け、さらなる下落を警戒する声も聞かれていた。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、サイバー戦争の予兆か、ウクライナで警戒高まる、バイデン氏、サイバー攻撃程度ならロシアへの強力な報復はないと示唆、と報じた。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン公衆衛生局は、新型コロナウイルスの陽性者とその同居者の隔離義務期間を、7日から5日に短縮する方針を明らかにした。生活に必要不可欠な職業に就く一部エッセンシャルワーカーについては、感染者と濃厚接触した場合でも無症状または検査が陰性であれば隔離が免除される。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、暗号資産 (仮想通貨) ビットコイン の価格がアジア時間21日昼の取引で4万ドルを割り込み、昨年8月初め以来の安値を付けた。グローバル市場でリスク回避の動きが再び広がった。ビットコインは一時7.4%安の約3万8261ドルまで急落した。昨年11月10日に記録した6万9000ドル近い過去最高値から40%余り反落した計算だ。イーサも3000ドルを割り込んだ。暗号資産全体の時価総額は、11月のピーク以降で約1兆ドル(約113兆8400億円)失われた。20日の米株式市場では、テクノロジー関連株が売り圧力にさらされ、ナスダック100指数は調整局面入り。ビットコインもハイテク株の値動きを後追いした。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは低下。19時12分時点では前営業日比0.037%低い-0.061%前後で推移している。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、ビットコインが3万8000ドルに下落、暗号資産に売り、と報じた。

[2022-01-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ情勢の緊張が高まっていることもあり、本日もスイスフランは対ユーロで堅調に推移。一時1.0338フランまでフラン高が進行している。ユーロスイスフランは、1月4日に1.0335フラン、5日に1.0336フランまで売られたが、同水準は底堅かったことで、この水準を割り込めるかが注目される。

[2022-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。00時10分時点では前営業日比295.10ポイント(1.40%)安の20763.08で取引されている。

[2022-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下げ幅拡大。対ドルでは、3万7300ドル台まで売られている。ビットコイン円も425万円前後と昨年8月以来の水準で推移。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ロシアが要請しているルーマニアとブルガリアからの撤収は受け入れられないと表明した。ロシアはNATOに対し、拡大停止を文書で確約し、1997年時点の状態に戻すよう要請している。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが一服し、対ドルでは3万5300ドル台で推移。21日東京昼頃に4万ドルを割り込み、22日には3万4000ドル付近まで下落幅を広げた。ビットコイン円も390万円割れから400万円台を回復して推移している。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国軍機計39機が台湾の防空識別圏に進入したと発表した。国防部によると、進入したのは中国軍の戦闘機「殲16」24機、「殲10」10機など。一日当たりの進入数で今年最多になる。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。週末には昨年7月下旬以来の安値を示現する局面も観測されている。足もとも35400ドル台と低位にての推移。現在は小康状態だが、再下落を警戒する声も少なくない。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界経済フォーラムは、「ダボス会議」の通称で知られる年次総会を、5月22-26日にスイス東部ダボスで開くと発表した。当初は1月下旬に開催予定だったが、新型コロナウイルスの新変異株、オミクロン株の流行を受け、昨年12月に延期を決めていた。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、核兵器禁止条約が22日で発効から1年となるのを前に、世界に多くの核弾頭が存在している状況は「受け入れられない」と強調し、核兵器保有国に対して軍縮への努力を求めた。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・タイムズは、21日に実施されたイラン・ロシア・中国による海上合同軍事訓練実施について、「米国に対する強いメッセージと見られる」と報じている。また、「戦艦の能力、海賊への対処、世界の地政学とも関連がある」と説明していた。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、オミクロン株拡大、入院者数は減少も欧米で深刻な影響続く、と報じた。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは1.0345フラン前後で推移。ウクライナ情勢が緊迫感を高めるなか、先週末には1.0335フランまでフラン高が進行した。なお米ニューヨークタイムズ紙によれば、バイデン米大統領は、東欧やバルト三国に数千規模の米軍派遣を検討しているもよう。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米金利上昇、FRB高官は意に介さず、複数のFRB高官、足元の金利上昇は政策見通しと整合と発言と報じた。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏AFP通信は、世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長が、新型コロナのパンデミックについて「欧州での終わりは近いかもしれない」と述べたと報じている。今後多くの人が免疫を獲得して「集団免疫」を達成し、危機の度合いが下がる可能性に言及したという。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、在ウクライナ米大使館は業務を続ける、米高官と報じた。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、在ウクライナ英大使館は24日、ロシアの脅威が強まっていることへの対応として、一部職員と家族らを退避させているとツイッターに投稿した。「英国大使館は開いており、不可欠な業務は続けていく」としている。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上値が重く、対ドルでは3万3800ドル台で推移。本日は終始上値が重く、一時昨年7月以来となる3万3000円割れ直前まで下がっている。ビットコイン円も376万円台まで一時弱含んでいる。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WHOテドロス事務局長「パンデミック急性期を終わらせるための手段は揃っている」

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ外務省「米政府による在ウクライナ大使館職員家族への出国命令は過剰な警戒」

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株は調整下落が続くなか、リスク回避の尺度であり、米株投資家の不安心理を映すシカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティー(VIX)指数は、前週末21日に日中の最高が29.79と、昨年12月6日以来の高水準に上昇した(リスク回避)。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は24日、新型コロナについて、重症化率が低いとされるオミクロン株の出現と拡大を受けて世界的大流行(パンデミック)が最終局面に入り、同株が最後の変異株になるとの見方を「危険だ」と警告した。

[2022-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時3万2970ドル台と昨年7月24日以来の安値を付けたほか、対円では376万円台と昨年7月23日以来の安値を更新した。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時13分時点では前営業日比1002.43ドル安の33262.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同602.63ポイント安の13166.29で推移している。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝方32000ドル台まで下落したビットコイン上昇に転じる、35000台を回復した。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反落。表面利率1.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)1.77%で終えた。ウクライナ情勢への懸念から、安全資産とされる米国債には買いが先行したものの、大幅続落して始まった米国株が持ち直すと一転下落した。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信は、ウクライナ東部紛争に関するウクライナとロシア、ドイツとフランスの4ヵ国の枠組みの高官協議が26日にパリで開かれる、と報じている。ロシア代表団筋の話として伝えていた。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、2020年1月末に宣言した新型コロナウイルスによる「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」について、「今年に終えられる可能性がある」と表明した。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」について「これが最後の変異型であるとか、コロナ禍が最終段階に入ったとかと考えるのは危険だ」と警告した。ワクチン接種率を高める努力などを続ければ、今年中に危機の水準が下がる可能性にも言及している。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界最大級のファンドの一部は新興国株投資により前向きに転じている。新興国中銀は先進国に先駆けて昨年引き締めに動いたことで、利上げの必要性が比較的低いと見受けられるためだ。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、売り浴びる仮想通貨、ビットコインは半値以下に、と報じた。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)「金融政策バンドの傾斜を若干急にする」「政策バンドの変動幅と中心値は据え置き」

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、イラン核合意再建に向けた交渉が重大な局面を迎えるなか、米代表団の内部では、どこまで強硬姿勢を示し、いつ交渉を打ち切るかをめぐって意見の対立が見られると報じている。事情に詳しい複数関係者が明らかにしたという。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのアブドラヒアン外相は、核合意再建に向けた交渉について、良い取引が可能だとの保証が得られれば、米国との直接協議を検討する用意があると述べた。ただ、直接協議についてまだ何も決定していないと説明している。米国のトランプ前政権が離脱した2015年の核合意を立て直すためのイランと米国の間接協議は約2ヵ月前に再開した。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、米欧の首脳とNATOはロシアのウクライナ攻撃に断固たる対応を取るとの考えで一致していると述べた。バイデン米大統領、フランス、ドイツ、イタリア、ポーランド、英国、EUの首脳とオンラインで会談したのちにツイッターに投稿。「ロシアのウクライナ侵攻は深刻な代償をともなうという考えで我々は一致している」と強調していた。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の豪3年債利回りは良好な豪CPIの結果を受けて上昇。一時1.44%と2019年4月以来の高水準を付けた。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは買い戻しが一服し、対ドルでは3万6100ドル台で推移している。昨日はNY序盤に昨年7月以来の安値となる3万3000ドル割れまで売り込まれたが、その後はNY午後にかけて3万7500ドル台まで大きく反発した。ビットコイン円が426万円台を戻りの高値に411万円前後で推移。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は下げ幅を600円超へ広げ節目2万7000円をを割り込んだ。時間外取引の米ダウ先物が軟調裡に推移し先物に海外短期筋の売り注文が膨らみ相場を押し下げた。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TBSは、北朝鮮が日本海向けて巡航ミサイル2発発射と韓国軍関係者と報じた。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスの感染確認の発表が25日午後6時時点で全国で初めて6万人を超え、一日の感染確認としては過去最多を更新した。

[2022-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、「なんてバカなくそ野郎だ」。バイデン米大統領がホワイトハウスで、深刻な問題となっているインフレについて質問した記者を汚い言葉で罵ったと報じている。インフレや新型コロナウイルス対策など山積する課題への対応を批判されて支持率が低迷するなか、いら立ちを隠せなかったようだという。

[2022-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は0時7分時点では前営業日比815.72ドル安の33548.78ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同415.68ポイント安の13439.45で推移している。

[2022-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は米政府の見解として「世界的な半導体不足、少なくとも今年下期まで継続」などと報じた。

[2022-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのレズニコフ国防相は、ロシアによる本格的な侵攻のリスクについては深刻視していない姿勢を示した。ロシアの脅威は8年前から大きく変わっていないと主張し、最近の緊張の高まりは国際メディアに一部責任があると指摘している。ロシアはウクライナ東部国境付近に戦車や重火器を配備して10万人規模を集結させているが、同相は戦争を前提としたレトリックに反発し、冷静さを求めた。

[2022-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。一時200ドル超も下落していたが、やや下げ幅を縮小させている。足もとは170ドルほどの下落。為替市場はリスク回避の志向が強まる可能性もある。

[2022-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、「成長ショック」が株式に与えるリスクは大きくなりつつあると、ゴールドマン・サックス・グループのストラテジストが指摘した。

[2022-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは伸び悩み、対ドルでは3万6700ドル前後での値動き。昨日NY午後には一時3万7500ドル台まで反発するも、一昨日同様上値を抑えられた。ビットコイン円も427万円台を戻り高値に418万円前後での値動き。

[2022-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは底堅い。対ドルでは3万7300ドル前後での値動き。一時3万8000ドル手前まで反発し、その後も堅調地合いを維持している。ビットコイン円も425万円前後での値動き。

[2022-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、26日朝のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は続伸している。英国時間8時時点では、7437.08と前日比で65.62(0.89%)上昇している。年初から大きく下落したことで、自律反発狙いの買いなどが優勢となっている。ドイツ株式指数(DAX)とフランスのCAC40はいずれも前日終値に比べて上昇して推移している。

[2022-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。19時26分時点では前営業日比0.005%高い-0.075%前後で推移している。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場はしっかり。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時43分現在、前営業日比1924.80ポイント(1.75%)高の112128.60で取引されている。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率1.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.09%高い(価格は安い)1.86%で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)で3月利上げの可能性が示唆され、利上げ開始後にバランスシート圧縮を実施する方針が示されると、債券売りが先行。パウエルFRB議長が定例記者会見で金融引き締めに前向きな姿勢を見せたことも債券売りを促した。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界の株式相場は1月に、新型コロナウイルス禍の始まり以降で最悪のパフォーマンスになろうとしているが、ゴールドマン・サックス・グループやシティグループのストラテジストは今が買い時だとの見方を示した。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米国時間の原油先物は上昇し約7年ぶりに一時90ドルを突破した。供給逼迫とウクライナ情勢の緊迫化が支援材料となった。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国聯合ニュースは、北朝鮮が何らかの飛翔体を発射と報じた。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織は26日、オミクロン株の感染が先行した沖縄県で新規感染者数が前週を下回り、「感染ピークを越えた兆しがある」との見解を明らかにした。一方、全国では短期的に拡大が継続すると分析した上で、急拡大のピークを今後2週間前後で迎える可能性もあるとの見方を示した。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。未明に38800ドル台の高値を示現後に急落、36200ドル台まで一時下落している。足もとは小戻した36700ドル台。下値不安が再燃している感もあり、再下落を警戒する声も少なくない。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み、対ドルでは3万5700ドル台で推移している。一時3万5500ドル台まで売られ、昨日NY午後の高値3万8900ドル台からの下落率は8%超まで広がった。ビットコイン円も444万円前後を昨日高値に408万円まで下値を広げた。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスの新たな感染確認の発表が、27日午後7時の時点で、全国で7万8931人となり、3日連続で過去最多を更新した。また、45人の死亡の発表があった。厚生労働省によると、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、27日時点で537人(+67)となっている。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・報道によると、インドネシアのバフリル投資相は27日に行われた会見で、2022年の国内と海外からの投資を前年比で約33%増やすことを目指すと述べた。

[2022-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。23時50分時点では大証終値比610円高の2万6830円で取引されている。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、リトアニアが台湾に対して友好姿勢を示していることを理由に、中国がリトアニア産品に輸入制限を課しているとして、EUが世界貿易機関(WTO)に提訴したと報じている。これを受けて、中国は強く反発したという。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は、ウクライナ情勢をめぐるロシアの要求に対する米国の書面回答について「ウクライナとして異議はない」とツイッターに書き込んだ。北大西洋条約機構(NATO)の不拡大を含むロシアの要求を拒否したことに、満足の意を示している。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インタファクス通信は、ウクライナのゼレンスキー大統領が、4ヵ国が26日に開いた協議結果を評価したうえで、ウクライナ東部地域での停戦による「安定的で無条件の平穏を達成することが最優先事項だ」と表明したと報じている「停戦は保証され信頼できるものでなければならない」とも指摘したという。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AP通信は、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の葛西事務局長が人種差別などをしたとして、WHOの現役職員と元職員が告発したと報じている。葛西氏は疑惑を否定したという。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ情勢をめぐり、国連安全保障理事会で今月31日、公開の会合が開かれる見通しになった。米国が会合の要請を発表した。米国としては、公開の場で同盟国とともにロシアを非難し、ロシアの立場は理解を得られないと印象づける狙いがある。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。早朝の35500ドル台を目先ボトムに急伸、足もとは37200ドル台での推移となっている。下値不安は依然としてくすぶっているものの、短期的には下値リスクが後退したとの見方も少なくない。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下げ渋り、対ドルでは3万7300ドル台で推移している。東京早朝の3万5600ドル前後から反発した。ビットコイン円が431万円前後での値動き。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、28日は、午後6時までに全国で8万1811人の感染が発表されている。一日の感染確認の発表が8万人を超えるのは初めて。また、43人の死亡の発表があった。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、28日の日経平均株価は前日比547円高と4日ぶりに大幅に反発した。今週本格化した2021年4~12月期決算で好調を維持した銘柄に買いが入った。米利上げ観測を巡る不安心理はくすぶるが、日本株には割安感も強い。過去の利上げ時は良好な景気と歩調を合わせて企業収益も拡大していた。今回、供給制約に伴うインフレ圧力をこなし、企業収益を伸ばせるかが焦点になる。

[2022-01-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大和証券では、2月4日(金)の1月米国雇用統計に注目している。1月FOMCでは雇用の回復が継続していると示されたが、大和では1月雇用統計で失業率が悪化する可能性があるとみている。調査週の新規失業保険申請件数が増加しており、連動する傾向のある失業率が悪化してもおかしくはないと考えている。オーバーキル懸念と捉えられる可能性も残るとはしながらも、株式市場にとっては政策のパスがつかめる材料になり得るとみて注目している。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアとの緊張がさらにエスカレートする可能性は排除できないとしながらも、ウクライナは沈没した豪華客船タイタニック号ではないと強調したうえで、米政府やメディアの「パニック」的な対応が同国経済に重くのしかかっていると批判した。一方、「現在の状況が以前よりも緊迫しているとは考えていない」としつつも「事態がエスカレートする可能性がないとは言えない」と指摘している。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、参加したオンラインイベントで、NATOは欧州東部に対する増派の用意を整えたとし、ロシアがウクライナの隣国ベラルーシに軍隊を移動させるなか、事態を極めて緊密に見守っていると述べた。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・外務省の船越アジア大洋州局長は、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて米国のキム北朝鮮担当特別代表と電話で協議した。両氏は今回の発射が一連のミサイル発射のなかでも「烈度の高いもの」との認識を共有。日米、日米韓で引き続き緊密に連携していくことを確認したという。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、「中長距離弾道ミサイル」の「火星12」を30日に試射したと明らかにしたと報じている。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾当局は、来週開幕する北京冬季オリンピックの開会式および閉会式に選手団を参加させないと発表した。政治的な理由には言及していないが、開会式などで台湾代表チームが中国側から「中国台北」と呼ばれ、「ひとつの中国」を意識した政治宣伝に利用されることを懸念した可能性もある。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の頼副総統は、中米ホンジュラス訪問を終えて帰任する際の経由地・米サンフランシスコで、ペロシ米下院議長とオンライン形式で会談した。頼氏はツイッターに「人権擁護者でもある台湾の真の友人に会えてうれしかった」と投稿。6日間に及ぶ外遊で複数の米国要人と接触を果たし、米台の緊密ぶりをアピールしている。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意再建に向けた協議は一時中断となり、交渉参加各国がそれぞれ論点を持ち帰って検討することとなった。なお、EUがこれとは別に発表した声明によると、協議は1月末からの週に再開されるという。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのフェルナンデス大統領は、国際通貨基金(IMF)と債務再編で合意したと発表した。政府によると再編対象の債務は445億ドル規模。IMFも声明で合意を明らかにしている。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、米NY連銀研究者が、グローバルなサプライチェーンの混乱がインフレ圧力につながっているため、米国内の金融政策でインフレを抑制することはほとんどできないかもしれないとの見解を示したと報じている。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。早朝に示現した38200ドル台を目先高値に急落し、足もとは36800ドル台での推移となっている。下値不安がジワリと高まっているようで、続落を懸念する声も聞かれていた。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、ビデオメッセージで春節(旧正月)の談話を発表し、台湾を支持してきた民主主義の国々に謝意を表明し、台湾は「世界に大きく歩みを進める」と強調した。総統は「過去1年にわたり台湾を支持したすべての民主主義のパートナーに特に感謝を述べたい。我々は今後もすべの国々と交流を深め、世界に大きく歩みを進める」と述べている。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは戻りが鈍く、対ドルでは3万7000ドル前後で推移。東京朝には一時3万8200ドル付近まで買われる場面があった。ビットコイン円も441万円前後を本日の頭に428万円近辺で取引されている。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ベトナム最大都市、ホーチミン市など労働集約型産業が集積する同国南部で労働者不足が懸念されている。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、地方からの出稼ぎ労働者の戻りは鈍い。待遇改善を求めるストライキも発生し、労働者不足の長期化も懸念されている。ベトナムは米中対立などを受けて「脱中国」の受け皿になっており、世界的なサプライチェーン(供給網)にも影響を及ぼす可能性がある。

[2022-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、東京都で31日、新型コロナウイルスの新規感染者が1万1751人となった。7日連続で1万人を超え月曜日としては最多。病床使用率は49.2%で、都が緊急事態宣言の要請を検討するとした50%目前となった。ただ、都の基準による重症者病床使用率は約5%。政府は現時点での発令に否定的で、都は感染抑止と経済活動維持の観点から、国とも連携し要請の可否を慎重に判断する。

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