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 2023年6月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2023年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2023年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2023-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国連が黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の完全な履行に向け、ウクライナ、ロシア、トルコに対し、ロシア産アンモニアのウクライナ経由での輸送再開に向けた予備的な作業に着手するよう提案したと報じている。事情に詳しい関係者が匿名で述べたという。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2023年6月 発言・ニュース

[2023-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国連が黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)の完全な履行に向け、ウクライナ、ロシア、トルコに対し、ロシア産アンモニアのウクライナ経由での輸送再開に向けた予備的な作業に着手するよう提案したと報じている。事情に詳しい関係者が匿名で述べたという。

[2023-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェーのウィットフェルト外相は、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟時期についてロシアに発言権はないと述べた。NATO加盟国の外相は31日-6月1日の日程で会合を開催する。

[2023-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記の妹で党副部長の金与正氏が、同国の軍事偵察衛星が近いうちに軌道に入るだろうと述べ、軍事偵察の取り組みを強化すると表明したと報じている。

[2023-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AP通信は、イランで核兵器級の90%に迫る濃縮度83.7%のウラン粒子が検知された問題について、国際原子力機関(IAEA)が、「疑義がない」とする報告書をまとめたことが分かった、と報じている。詳細は不明だが、イラン側の説明をIAEAが妥当だと判断した可能性があるという。

[2023-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)の5月の生産量は日量2801万バレルで、4月から46万バレル減少したことが、ロイターが31日公表した調査で判明した。

[2023-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・100ヵ国あまりが出席した国際海事機関(IMO)の安全保障に関する委員会で、北朝鮮の「軍事偵察衛星」発射について、「船員と国際海運の安全を著しく脅かす」もので「強く」非難するとした決議を賛成多数で採択した。

[2023-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)加盟を目指すスウェーデンで、新たな反テロ法が施行された。テロ組織への支援や参加が違法となった。同国は、テロ対策が不十分だと批判するトルコからNATO加盟承認を引き出すことに期待している。

[2023-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。19時13分時点では前営業日比0.014%高い4.197%前後で推移している。

[2023-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、スウェーデンのNATO加盟について協議するため、近くトルコを訪問すると述べた。

[2023-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、「欧州政治共同体(EPC)」の首脳会議が開催されている隣国の旧ソ連モルドバを訪問し、ウクライナは北大西洋条約機構(NATO)の一員となる用意があり、加盟承認を待っていると述べた。また、EUへの加盟にも意欲を示した。

[2023-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が、4日にウィーンで開く次回の閣僚会合で追加減産を決める可能性は低いと関係筋が明らかにしたと報じている。最近の原油価格は1バレル=70ドルに向けて下落している。

[2023-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、「異次元の少子化対策」を巡り、岸田文雄首相は具体的な国民負担を明示せず「年末までに結論を得る」と先送りした。野党は「国民を愚弄(ぐろう)するやり方」(立憲民主党の安住淳国対委員長)と反発。衆院解散に向けた首相の「環境整備」と警戒する声も相次いだ。

[2023-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン中銀のテデーン総裁は、国内の商業不動産セクターが金利上昇と価格下落で苦境に陥っている点に懸念を示しつつ、銀行危機が起きる確率は小さいとの見方を示した。

[2023-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、アジアにとって今年最大の金融リスクは中国で膨張する地方政府の債務だと、同地域の投資家はみている。

[2023-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・BofAグローバル・リサーチによると、先月31日までの1週間はハイテク株ファンドに過去最大となる85億ドルが流入した。人工知能(AI)関連株への関心が高まった。ロイター通信が伝えた。

[2023-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の欧州株式市場はしっかり。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は0時23分現在、前営業日比124.19ポイント(1.66%)高の7614.46で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同211.32ポイント(1.33%)高の16064.98で推移している。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国でつくるOPECプラスは4日に開いた閣僚級会合で、協調減産の枠組みを2024年末まで延長することを決定した。複数のメディアが報じている。合意の一環としてサウジアラビアが自主的に、7月に日量100万バレルを追加減産すると表明した。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のラプスリー事務総長補(防衛政策・計画担当)は、シンガポールで始まった「アジア安全保障会議(シャングリラ会合)」で、中国は世界的な大国として透明性を向上させる責任があるとし、同国に対し核兵器の増強について一段の情報開示を呼びかけた。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアがウクライナに対する戦争を仕掛けているあいだは、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟は「不可能」であることは承知しているとの考えを示した。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのレズニコフ国防相は、シンガポールで開催中の「アジア安全保障会議(シャングリラ対話)」に登壇し、ロシアによる侵略をめぐって、中国などが停戦の仲介に乗り出していることについて、「ほとんどはロシアの利益のためのようだ」と述べた。そのうえで「仲介は必要ない」と指摘している。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューで、ロシアが占領する地域を奪還するための大規模な反転攻勢について、開始する準備が整ったと述べたと報じている。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍トップのザルジニー総司令官は、前線の兵士らが代わる代わる登場して口の前に人さし指を立てる34秒の動画をSNSに投稿し、「計画は静穏を好む。宣言することはない」と書き込んだ。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの戦況を分析している英国防省は、「ロシア軍が国境地域の防衛とウクライナの占領地域の戦線のどちらを強化するか深刻なジレンマに直面している」と指摘した。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、訪問先のイスタンブールでトルコのエルドアン大統領と会談した。スウェーデンのNATO加盟をめぐり協議したという。トルコが容認に転じれば、残る反対はハンガリーだけとなる。停滞した交渉が前進するか注目される。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、北朝鮮による「軍事偵察衛星」の発射を受けて緊急会合を開いた。各国から北朝鮮を非難する発言が相次いだが、今回も一致した対応を取れなかった。中国やロシアが依然として北朝鮮への非難に反対の立場を示している。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮による「軍事偵察衛星」の打ち上げを受け、国連の安全保障理事会が緊急会合を開いたことに対し、北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長が「主権侵害だ」と反発する談話を発表したと報じている。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、人工衛星を打ち上げる際に事前に通告することは「もはや必要ではない」との考えを示したと報じている。前回の人工衛星ロケット発射に対する国際社会の批判に反発したという。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)がウィーンで開かれたOPECとロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の閣僚会合について、ロイター、ブルームバーグ、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の記者のアクセスを拒否されたことが関係者の話で分かったと報じている。OPEC当局者は、閣僚会議を取材するロイターの記者にメディア認定を与えることを拒否。理由は明らかにしていないという。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、主要産油国でつくる「石油輸出国機構(OPEC)プラス」が、協調減産の枠組みを2024年まで延長することを決めたと報じている。各国に生産量を割り当てる基準を見直す協議が難航し、閣僚級会合の開始が大幅に遅れていた。需要を左右する世界経済の先行きの不透明さから原油相場が下落基調にあり、長期的な底上げを狙う。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急反落。早朝に27400ドル台で目先高値を付けたのち、27000ドル割れまで一気に値を下げてきた。しかし、下値は堅いとの見方が有力で、大崩れを予想する向きは少数派だ。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、5日の東京外為市場でドルは140円前半で週明けの取引が本格化した。東京株式市場では、前週末の米株高を受けて日経平均が寄り付き直後から300円超上昇したが、ここまで円を大きく売り込む動きは見られない。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、米ホワイトハウスの当局者が、サウジアラビアが7月に独自の追加減産を行う方針を示したことを受け、バイデン政権は原油の生産量ではなく価格に目を向けているとコメントしたと報じている。

[2023-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、日本株相場の上昇が9週目に入った。5日の日経平均株価は前週末比693円上げ、約33年ぶりに3万2000円台を回復した。4月以降の上げ幅は4000円を超えスピードは気がかりながら、市場に「割高」論は乏しい。見直しの手がかりとして注目されているのが日本の国内総生産(GDP)の目覚めだ。上放れの兆候が本物ならば、息長い株高になり得る。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時2万6359ドル前後まで下落したほか、対円では368万円台まで売られている。なお、米証券取引委員会(SEC)はこの日、大手仮想通貨取引所であるバイナンスと創業者兼最高経営責任者(CEO)のチャンポン・ジャオ氏を提訴すると発表した。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのクレバ外相がインタビューに応じ、ウクライナはロシアに対する反転攻勢を開始するのに十分な兵器を保有しているとし、この反転攻勢によりウクライナは北大西洋条約機構(NATO)加盟に必要な勝利を得ることができると述べたと報じている。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ侵攻に参加しているロシア民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、ロシア国防省が完全制圧を宣言したウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトに近いベルホフカの一部がウクライナ軍に奪回されたと述べ、ロシア軍の対応を批判した。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は、ウクライナが反攻を開始したとのロシア側の発表はウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムト周辺での敗北から注意をそらすためと述べた。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は定例のビデオ演説で、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムトとその周辺で戦っている部隊からの「待ち望んでいたニュース」を歓迎した。しかし、それ以上の詳細については言及していない。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNテレビは、ウクライナがロシアで協力者や工作員による組織を構築し、ロシア国内の標的を攻撃するために無人機を提供していると報じている。米政府関係者は、親ウクライナ工作員がロシア国内から無人機を飛ばしており、モスクワのクレムリンが5月3日に受けた攻撃にも関与したとみているという。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キーウでクレバリー英外相と会談した。7月にリトアニアで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の準備やロシアによる侵攻を終わらせるための方策について協議したという。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のカナニ報道官は、今週中にサウジアラビアにある在外公館を再開すると発表した。首都リヤドのイラン大使館や第二の都市ジッダの総領事館などを、6日以降順次正式に再開するという。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落後、底練り。25700ドル台での推移となっている。米証券取引委員会(SEC)が、バイナンスと同社のジャオ最高経営責任者(CEO)らを提訴。これを受け、ビットコインは急落したのち上値の重い状況が続いている感を忌めない。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は戻り鈍く、対ドルでは24時間比5%安の2万5700ドル台で推移。BTC円が362万円台での値動き。米証券取引委員会(SEC)によるバイナンス提訴の影響はビットコイン以外の暗号資産・アルトコインにも及んでおり、カルダノやソラナなどは7-8%安と軟調。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、北大西洋条約機構(NATO)が検討している東京での連絡事務所開設をめぐり、フランスのマクロン大統領が反対していると報じている。東京事務所開設によりNATOと中国との関係が緊張することへの懸念があるとみられるという。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英スカイニューズは、イラン国防軍需省が去年9月にロシアの兵器関連企業とのあいだで、弾薬の売買について交わした契約書とみられる文書を入手したと報じている。イランがこれまで指摘されてきた無人機だけでなく、弾薬も供与していることが疑われるが、イラン政府は弾薬の供与を否定しているという。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外為市場では豪ドルが上昇。オーストラリア中銀は、政策金利を25bp引き上げ4.10%とした。市場予想は据え置きが多く、初期反応は豪ドル買いが優勢になっている。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米証券取引委員会(SEC)が暗号資産(仮想通貨)交換業者バイナンス・ホールディングスを提訴したのを受け、同委が「未登録証券」と判断したデジタルトークンのリストは今や、1150億ドル(約16兆円)強相当の暗号資産に及ぶことになった。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は社説で、金党総書記が「すべてが不足し困難ななかでも」学用品の確保を優先したとして子どもや教育を重視する政策を進めていると強調した。また、子どもたちは金氏の「限りなく忠実な息子・娘として成長すべきである」として忠誠を求めている。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ政府関係者は、ゼレンスキー大統領が、ザポリージャ原発の冷却水を取水しているカホフカ貯水池のダム爆破を受けて、緊急安全保障会議を開くと明らかにしました。ダムが破壊されれば貯水量が下がり、原発の稼働に不可欠な冷却水の確保が難しくなるおそれがある。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ検事総長事務所が、南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダムが爆発したことを受けて、戦争犯罪として捜査していることを明らかにした。「エコサイド」(環境の大量破壊行為)の疑いでも捜査を進めるという。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の外国為替市場、トルコリラ円は夕刻に6.423円へ下落、2021年12月20日の史上最安値6.172円から同年12月23日高値11.145円へ急騰した乱高下以降の最安値を更新。エルドアン大統領再選を嫌気したリラ売り収まらず、ドル円の反落も重なる。ドル/トルコリラは連日の史上最安値更新で1ドル21.538リラへ安値を切り下げる。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナでのダム破壊を受けたザポリージャ原発の安全性に差し迫ったリスクはないとの見解を明らかにした。しかし、破壊を受けてザポリージャ原発に冷却水を供給している貯水池の水位が毎時5センチ低下しているという。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の外国為替市場、メキシコペソ円は22時台終盤に8.016円を付けて5日夜高値8.010円を超えて2020年4月底4.220円以降の最高値を更新。5月29日深夜以降は8円到達で繰り返し売られてきたが、上抜け始めた印象。

[2023-06-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キーウで教皇庁の特使と面会し、ウクライナ戦争をめぐって協議した。ウクライナ平和計画の実施への貢献を教皇に要請したという。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界経済は不安定な状況にあり、著しい成長減速に向かっていると、世界銀行が指摘した。急激な利上げで活動が打撃を受け、低所得国の脆弱(ぜいじゃく)性が表面化するとしている。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日2時時点の水準で、前営業日終値比0.001%低い(価格は高い)4.207%だった。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グテレス国連事務総長は、ウクライナ南部のダム決壊を受け、記者団を前に「ただひとつはっきりしていることは、これもまたロシアのウクライナ侵攻による壊滅的結果だということだ」と非難する緊急声明を読み上げた。そのうえで、民間人や民間インフラを狙った攻撃をやめるよう訴えている。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)とEUは、ウクライナ南部のカホフカ水力発電所のダムが破壊されたとして「非道な行為」「国際法違反」などとロシアを相次いで非難した。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会は、安全保障理事会(15ヵ国)の非常任理事国10ヵ国のうち2024年1月1日から2年間の任期を担当する5ヵ国を選ぶ選挙を実施し、アルジェリア、ガイアナ、シエラレオネ、スロベニア、韓国の5ヵ国を選出した。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日NYにつけた25400ドル台を目先安値に緩やかな上昇をたどっている。足もとは27100ドル台での推移。下値不安が再び後退した感を否めないようだ。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、ウクライナ南部の巨大ダム決壊をめぐり、同国とロシアの要請を受けて緊急会合を開いた。両国は互いに相手側に責任があると非難の応酬を繰り広げ、米国は責任の所在は明らかではないとした。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナ南部のロシア支配地域にある巨大ダムの決壊を受け、ザポロジエ原子力発電所は貯水池の上にある池から「数カ月」は冷却水を取水できるとの見通しを示した。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・武者リサーチでは、日本株が世界株式の中心に躍り出たとコメント。従来から「2023年は日本の大転換の年、日本が世界投資の中心になる年」と主張してきたが、それが今や明白と自信を深めている。この日本株優位の状況に関しては、抜き差しならなくなった米中対立と円安の定着に端を発していると考えている。米中対立が起きず、円高時代が続いていたとすれば、日本の経済低迷は継続し、日本株の居所は今とは全く違っていたとみている。しかし、米国では左右両極、共和党・民主党を問わず、中国を最大の脅威とする挙国一致の国論が成立し、対中抑止が最重要の国家アジェンダとなった。このことが日本の命運を変えたと武者リサーチでは分析している。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前週末2日に大きく買われた中国本土不動産株が6日にも約4%上昇したことについて、JPモルガンは中国政府系メディアが論評で大都市での住宅購入規制の緩和を求めたことが刺激になったとの見方を最新リポートで示した。もっとも、一線都市(北京、上海、広州、深セン)の非中核地区での規制緩和による需要喚起は目新しいことではなく、今後も起こり得ると指摘。規制緩和によって住宅需要が中核地区から非中核地区に移動するかもしれないが、購入希望者の意欲が全体として高まるとは期待できず、住宅販売への総合的な影響は軽微だとした。『AAストックス』が7日伝えた。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナ当局は、南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊で洪水が発生した地域で住民の避難作業を急いで進めている。同国や同盟国は人道面および経済面、生態系面の被害の評価に努めている。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では、賃金の見通しについて考察している。労働参加率(15歳以上人口に占める労働人口の割合)は過去最高水準にあり、大幅な上昇は想定しづらい。人口減少を踏まえると、労働供給の減少は不可避と思われる。これらの点から、労働需給のひっ迫に伴って、来年以降も持続的な賃金上昇が生じる可能性があるとSMBC日興では考えている。今年度内に関しては、春闘の結果を反映して、高い賃金の伸びが続くとみられる。インフレ鈍化も相まって、今年8月頃から実質賃金が前年比でプラスに転じるとSMBC日興では予想している。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、南部にあるカホフカダムの破壊により、数十万人が通常通りに飲料水を手に入れることができなくなったと述べた。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、経済協力開発機構(OECD)は7日、スナク英首相は2024年に予定されている総選挙に向けて減税を行う余地はほとんどないとの見方を示した。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は7日、同国南部にあるカホフカダムの破壊により、数十万人が通常通りに飲料水を手に入れることができなくなったと述べた。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:52現在4.2345%と前日比265bps上昇となっている。

[2023-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは欧州入り後、対円で5.96円、対ドルで23.17リラまで大幅に売られ、NY参入後も同水準近辺で推移し、地合いの弱さが継続されている。市場では、トルコ中銀の外貨準備高の減少が止まったことで、これまでのリラ買い介入政策を中止するのではとの声が高まったことがリラ売り要因。

[2023-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ビルドは、ウクライナのゼレンスキー大統領が、南部ヘルソン州で6日に起きた大型ダムの決壊後、同国首相が支援を呼びかけたものの、国連や赤十字が援助に駆け付けなかったことに「衝撃」を受けたと述べたと報じている。

[2023-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は、過去24時間で東部ドネツク州の要衝バフムト近郊で最大1100メートル前進したと発表した。

[2023-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は、ロシアとの紛争を解決するための協議は単に敵対行為を停止するだけでは始まらないと述べた。「紛争を凍結してから解決策を見出すと考える人がいるとすれば、その人は解決策について理解していない」と指摘している。

[2023-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は戻り鈍く、対ドルでは24時間比3%安の2万6400ドル前後で推移。BTC円が369万円台で推移している。ほか、カルダノ(ADA)やソラナ(SOL)などのアルトコインの弱さが目立ち、24時間比8%超安での推移。

[2023-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、国際海事機関(IMO)が同国の軍事偵察衛星打ち上げを非難する決議を採択したことに絡み、規定に沿った事前通報を日本に行ったと主張し、この立場をIMOの公式文書に反映させるよう求めたと報じている。

[2023-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、海外投資家は先週まで9週連続で日本株を買い越したが、勢いは鈍っている。これまでの値上がり益を確保する売りがいったん出やすい環境になっているとの声が市場から出ている。

[2023-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、赤十字国際委員会(ICRC)はウクライナ南部のカホフカ水力発電所のダム決壊について、埋まっていた地雷が洪水で拡散し今後数十年にわたって市民に重大な危険をもたらす恐れがあると警告した。

[2023-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフランは買い優勢。ジョーダンSNB(スイス国立銀行)総裁が「インフレは想定以上に長期化する見通し」と述べたうえ、「スイスの金利は比較的低く、待つのは得策ではない」と追加利上げについて示唆したことで対ドルでは0.9045フラン、対ユーロでは0.9711フラン、対円では154.43円までフラン高が進んだ。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率3.375%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)3.72%で終えた。前週分の米新規失業保険申請件数が低調だったことを受けて、米金融引き締め長期化への懸念が和らぐと債券買いが広がった。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、ウクライナ南部の大型ダム決壊で発生した洪水の被災地に緊急物資を急送したほか、感染症などさまざまな健康リスクに対応する準備を進めていることを明らかにした。「この地域の水質浄化システムや公衆衛生サービスに与える影響は過小評価できない」と警戒感を示している。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、巨大ダム決壊によって被災した南部ヘルソン州を訪問し、浸水による被災状況や緊急活動をめぐり協議した。市民の避難所にも足を運んだという。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パリで開かれた経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会は、討議の成果をまとめた声明を採択、閉幕した。2日間の会合では、ロシアが侵攻したウクライナへの支援やインド太平洋地域との協力強化、人工知能(AI)をめぐる課題が議題となった。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は5.95円前後で伸び悩み。エルドアン大統領が新トルコ中銀総裁として、ハフィゼ・ガイ・エルカン氏を指名したことが報じられた。シャムシェキ新財務相が推薦していたとされるエルカン氏は米地銀の元共同CEOも務めていた。トルコリラはNY午後に買われていたこともあり、材料出尽くし感から上値の重い展開。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。次の材料待ちといった様相で、足もとの動意は乏しい。来週の米FOMCをにらみつつ思惑が交錯するなか、東京タイムは発表される中国の経済指標を警戒している向きも少なくないようだ。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、東部ドネツク州バフムトでのロシア軍との激しい戦闘で「結果が出た」と述べ、兵士らを称賛した。戦闘が続いている他の地域についても言及したが、詳細は明らかにしないと語った。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、爆発により決壊したウクライナ南部のダムの貯水池からザポロジエ原子力発電所への給水は続いていると明らかにした。この貯水池から給水ができなくなった場合、他の水源に頼ることが可能で、貯水池の上には大きな冷却池があり、数ヵ月分の水が蓄えられているという。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米株上昇はスター銘柄のおかげ、懸念する投資家と伝えた。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナ保安局は9日、南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダムをロシア軍が破壊したことを証明する通話を傍受したと発表した。同局はメッセージアプリ「テレグラム」のチャンネルに1分半の音声データを投稿した。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の欧州外為市場では、ノルウェー、ポーランド、イスラエルの通貨が上昇。対ドルと対円で日中の高値圏での推移となっている。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、複数の米メディアは8日、ウクライナ軍がロシア軍に対する反転攻勢を開始したと報じた。ウクライナ軍は同日までに、南・東部の戦線で大規模攻撃を開始。昨年2月に始まったロシアによる侵攻は、ウクライナ側が占領地域の奪還を目指す新たな局面を迎えた。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は、世界株、「強気相場」入り5割、米景気楽観に傾斜、半導体関連押し上げで割高感も、と伝えた。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米国債1兆ドル発行へ、衝撃に身構える市場、政府は6%に近づく借入金利に直面する可能性と伝えた。

[2023-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、NTTは2023年度中にも独自開発した生成人工知能(AI)を企業向けビジネスとして展開する。金融や医療など分野に応じた専門知識を学習させ、各業界の顧客ニーズにきめ細かく対応する。

[2023-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.006%高い(価格は安い)4.239%だった。

[2023-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米エネルギー省は9日、戦略石油備蓄(SPR)として、新たに原油300万バレルを購入する計画を明らかにした。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は11日、米欧との核合意再建交渉について「われわれの核関連産業の基盤に悪影響を及ぼすのでなければ、問題はない」と発言し、協議継続の意思を示した。また、同国の核兵器保有について、西側諸国に「止めることはできない」とも述べた。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府環境・生態局の謝局長は、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出の計画をめぐり、実行すれば直ちに厳格な禁輸措置を講じる考えを示した。福島県沿岸一帯の水産品の輸入を禁じるほか、リスクが考えられる地域の水産品に対しても輸入規制を実施するという。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が日本と国際海事機関(IMO)に人工衛星を打ち上げると通報した予告期間は11日午前0時に終了した。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省は、南部ヘルソン州からロシア軍が強力な部隊を転戦させていると発表した。ロシア軍が反転攻勢を受ける戦線を狭め別の州に兵力を振り向けるため、ヘルソン州のダムを爆破したことが明らかになったとして非難している。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は声明で、グロッシ事務局長が今週、ウクライナの首都キーウでゼレンスキー大統領と会談すると発表した。ザポロジエ原発の安全確保策やカホフカ水力発電所のダム決壊をめぐる支援が焦点となる見込みだ。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)加盟国は、ロシアによる欧州通常戦力(CFE)条約の脱退決定を非難した。プーチン大統領は5月、CFE条約の破棄に向けた法令に署名している。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアへの反転攻勢をすでに開始したことを明らかにした。詳細は明かさなかったものの、「ウクライナ軍将官の士気は高い。プーチン大統領にそう伝えてほしい」と記者団に述べている。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イランの最高指導者ハメネイ師が、同国の核兵器保有について、西側諸国に「止めることはできない」と述べたと報じている。一方で、「宗教上の信念から保有を求めていない」とも語ったという。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部は、台湾海峡の中間線を越えた中国軍の戦闘機10機に対し、空軍機を緊急発進(スクランブル)したと発表した。中国軍の艦艇4隻も「戦闘即応パトロール」を行っていたとした。国防部は8日にも、中国空軍機37機が防空識別圏に侵入したことから防衛システムを作動させたと発表したばかり。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、同国の原子力関連施設が現状で維持される条件ならば、2015年の核合意再建は可能だとの見解を示した。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、欧州の天然ガス価格が9日に急騰した。気温上昇に加え、アジアとの天然ガス争奪戦の兆候が示されていることを受け、需要予想を見直す動きが広がった。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は戻り鈍く、対ドルでは2万5900ドル付近と24時間比では0.5%高だが前週比では4%超安で推移。BTC円が361万円前後で取引されている。米証券取引委員会(SEC)に証券と認定された影響を受けてカルダノ(ADA)やソラナ(SOL)など時価総額が大きいアルトコインの軟調さが続いており、ビットコインも引きずられた形となっている。前週比でADAは対ドルで約28%安、SOLが約29%安での水準。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、「物言う株主」の存在感が増す中、今月に株主総会を開く上場企業のうち、過去最多の90社が株主提案を受けている。内容は取締役の選任や利益還元策の強化を迫るなど幅広い。企業寄りだった国内機関投資家も内容次第で会社提案に反対する姿勢を鮮明にしており、経営陣は対応に追われている。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券市場の機能改善や賃金の伸び悩み、衆院の解散総選挙への警戒などを背景に、金融市場では日本銀行が15、16日の金融政策決定会合で現状維持を決定すると見込んでいる。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記がロシアの祝日「ロシアの日」にあわせて同国のプーチン大統領に祝電を送ったと報じている。「貴国の人民に全面的な支持を送る」などとするしたうえで、ロシアとの戦略的協力をさらに緊密にすると表明したという。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券ではテクニカルリポートの中で、日経平均が2021年の高値を超えて連日バブル崩壊後の高値を更新しているのに対して、米国株価指数の反発が限定的である点に注目している。米株に関しては戻りのフシにさしかかって勢いが鈍化しており、今後は二番天井を打って調整が再開する公算が大きいとSMBC日興では指摘。米国株の下げが再開し、ドル円も反落した場合には、日経平均も意外と大きな揺り戻しが生じる可能性があると指摘している。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、北大西洋条約機構(NATO)は12日からドイツで大規模な合同空軍演習を実施する。日本を含む計25カ国が参加し、ドイツ連邦軍によるとNATO史上最大規模の空軍展開演習になる。ロシアのウクライナ侵攻が長引くなか、防空能力を誇示することで抑止力を高める。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、上海から南米や中東、アフリカに向かう航路のコンテナ船運賃が3月末と比べ2~3割上昇した。荷動きが堅調なほか、コンテナ船各社による減便で需給が引き締まった。環境規制への対応などで、米国向けなど輸送量の多い主要航路へ船腹が移っている影響もありそうだ。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナのストリレツ環境保護・天然資源相は12日、南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダム決壊以降、カホフカ貯水池の水量が75%近く減少したが、近郊のザポロジエ原子力発電所の冷却池の水位は高水準で安定していると述べた。

[2023-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ETF資金流入が低迷、投資家はディフェンシブ戦略を選好、と伝えた。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は、ウクライナ軍が南東部で新たに3つの集落をロシア軍から奪還したと明らかにした。先週開始したロシアに対する反転攻勢で奪還した集落の数はこれで7つになった。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、降雨や激しい戦闘にもかかわらず、ウクライナ軍は戦場で前進し、必要な損失を与えていると述べた。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、4月にウクライナ軍が撃墜したイラン製ドローンを英調査会社が調べたところ、今年1月中旬に中国で製造されたとみられる電圧変換器が確認されたと報じている。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)加盟国など24ヵ国の空軍と日本の航空自衛隊が参加する大規模な合同軍事演習が12日からドイツなどで始まった。NATOとパートナー国との連携強化をはかるとともに、ウクライナを侵攻するロシアを牽制する狙いもありそうだ。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米政府が中国への半導体輸出規制をめぐり、韓国と台湾の企業に適用を免除する措置を延長すると報じている。米商務省幹部が業界団体に伝えたという。バイデン米政権は2022年10月、先端半導体の技術や人材、製造装置を対象に幅広く中国への流出を禁じる措置を導入。外国企業でも米国の技術を使っていれば輸出を認めない規定がある。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、S&P500種株価指数が強気相場入りした後の動きについて、モルガン・スタンレーとゴールドマン・サックス・グループが異なる見方を示した。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォンは買い優勢。米中長期金利が低下するなか、持ち高調整のドル売りが広がっている影響から一時1275.40ウォンまでドル安ウォン高が進み、2月15日以来の水準を付けた。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は大幅3日続伸し一時600円超高と心理的節目3万3000円台に乗せ、約33年ぶり高値を付けた。前日の米ハイテク株高やSOX(フィラデルフィア半導体指数)3%高を受けアドバンテストが一時前日比5%高や東京エレクトロン5%高など半導体関連株が相場を押し上げトヨタなど自動車株の上昇も目立った。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、投資信託協会が13日発表した5月の投信概況で、上場投資信託(ETF)を除く公募株式投信は422億円の純資金流出だった。2020年11月以来、2年半ぶりの流出超となった。5月は日経平均株価が月間で7%上昇。株高を受けて利益を確定する投資家が増え、解約額が増加した。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、イランが2015年に欧米などと締結した核合意の再建交渉に関連し、イラン外務省報道官は、中東のオマーンがあいだに入り、米国と間接的な協議が続いていると明らかにしたと報じている。報道官は「オマーン当局の努力を歓迎する」としたうえで、協議は「秘密ではない」と指摘したという。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の銀行監督を担うECB銀行監督委員会のエンリア委員長は、ユーロ圏の銀行はすでにロシアへのエクスポージャーを大幅に削減しているが、ECBは引き続き市場からの完全撤退を求めて銀行に圧力をかけていると述べた。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。一時26400ドル台まで上昇する局面も観測されていた。上値は重いが、それでも目先抵抗を超えており続伸を期待させる足形だ。次なる動きが注視されている。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営ベルタ通信は、ベラルーシのルカシェンコ大統領が日、同国領内に配備されるロシアの戦術核兵器をめぐり「我々に対する攻撃があれば、使用の決断をためらうことはない」と述べ、ロシアとの国家統合を進めるなかで米欧をけん制したと報じている。

[2023-06-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米政府関係者の話として、米国がウクライナに劣化ウラン弾を供与する見込みだと報じている。劣化ウラン弾は、遠くからでもロシア軍の戦車の正面装甲を貫通できるという。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の銀行監督を担うECB銀行監督委員会のエンリア委員長は、ユーロ圏の銀行は急激な金利上昇に関連した含み損を抱えているものの、その額は比較的控えめとの見解を示した。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、ウクライナの首都キーウでゼレンスキー大統領と会談した。冷却水の確保が課題となっているザポロジエ原発の情勢をめぐり意見を交わしたとみられる。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、ウクライナの首都キーウを訪問し、ロシアの占領下にあるウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所がウクライナによるロシアへの反攻に巻き込まれることを「非常に懸念している」と述べた。また、状況把握に向けザポロジエ原発を訪れ、数時間滞在する予定と明かしている。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ウクライナによる反攻は進展し、優勢になっていると述べた。しかし、ロシアの侵攻に対するウクライナの反攻はまだ初期段階としている。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ロシアと欧州をつなぐ海底パイプライン「ノルドストリーム」が昨年9月にガス漏れを起こした問題について、米国が事前にウクライナに対してノルドストリームを攻撃しないよう警告していた、と報じている。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と主要産油国で構成する「OPECプラス」は、ロシアがシンクタンクなどと協力して原油生産量を見直すことに合意したため、同国の生産ベースライン引き上げを認めたと発表した。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「穀物メジャー」の一角を占める米穀物商社大手のブンゲは、オランダ同業のバイテラの買収で合意したと発表した。買収額は82億ドル。両社の年間売上高を合算すると1200億ドルを超え、世界でも指折りの巨大穀物商社が誕生する。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア製ミサイル部品の流れを阻止するために制裁を強化するよう求め、その方が防空システムを改善するより安上がりになるとの考えを示した。4日にも「ロシア製ミサイルに自由世界の製品が取り込まれない」よう働きかける意向を表明している。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日に内閣不信任案なら即日解散と岸田首相が表明を検討しているという。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は大幅4日続伸し、前日比500円高の3万3519円と1990年3月以来約33年ぶり高値圏で推移している。FNNオンラインが昼間「岸田首相は内閣不信任決議案が16日に提出されれば、同日中に衆院解散を表明する旨検討」と報じ「選挙=株高」アノマリー(経験則)に乗った思惑買いを誘っている。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」の減産効果が早くも息切れしている。盟主のサウジアラビアが追加減産を打ち出しOPECプラス全体でも協調減産の延長を決めたにもかかわらず、国際原油価格は約1年半ぶりの安値圏に沈む。需要のけん引役として期待のかかる中国景気の動向に市場の注目が集まっている。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式市場の英FTSE100指数は、前日比0.42%高で推移している。米FOMCで利上げ見送り観測が強まりリスク資産への買いが優勢となっている。

[2023-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。23時55分時点では大証終値比80円安の3万3470円で取引されている。

[2023-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日2時時点の水準で、前営業日終値比0.042%低い(価格は高い)4.392%だった。

[2023-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は、ドイツのベアボック外相と電話で協議したと明らかにした。7月にリトアニアで開催される北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議に向けて話し合ったという。首脳会議では、NATOによるウクライナへの長期的な安全保障の枠組みの提供が焦点になっている。

[2023-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、7月にリトアニアの首都ビリニュスで開催されるNATO首脳会議で、ウクライナの未来はNATOにあると明確に示すと述べた。

[2023-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が、14日に予定されていたウクライナ中南部のザボロジエ原発への訪問を延期したと報じている。ウクライナ政府高官は匿名を条件に「安全に行けるようになるのを待っている」と説明。訪問時期については明言しなかったという。

[2023-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊で、同州のロシア側行政府トップ、サリド氏は「発電所の修復作業に1年半から2年かかる」との見通しを示した。「砲撃の中で作業することは不可能だ」とも述べている。

[2023-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は、ロシアに対するウクライナ軍の反攻は「極めて激しい」戦闘のなかで少しずつ前進していると述べた。

[2023-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは本日早朝に急落。26000ドル近くから25000ドル割れまで、短時間で1000ドルを超える下落をたどっている。取り敢えず第1波は終了した格好だが予断は許さず。再下落を警戒する声も少なくない。

[2023-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は戻りが鈍く、対ドルでは24時間比3%安の2万5100ドル台で推移。一時2万4800ドル台まで下値を広げた。BTC円も350万円を割り込む場面があった。ほか暗号資産で時価総額2位のイーサリアム(ETH)が24時間比で5%安、リップル(XRP)も7%安と軟調な地合い。

[2023-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、海外投資家は先週まで11週連続で日本株を買い越してアベノミクス期の1つの記録を超えた。総額も盛り返して相場上昇の原動力になった。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、ロシア軍が占拠するウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所を視察した。同原発は決壊したカホフカ水力発電所のダムから冷却水を取水していたが、グロッシ氏は「事態は深刻」としながらも、十分は冷却水は確保できているとの見解を示した。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の広報担当者は、IAEAの代表団がロシア軍占拠下のウクライナ南部ザポロジエ原子力発電所の視察を終え、護送車でウクライナ軍占領下の地域に移動する際、銃撃を受け一時的に停止したと発表した。ただ、代表団に差し迫った危険はなかったという。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、スイスに対しウクライナへの武器の再輸出を認可するように要求した。ウクライナに侵攻したロシアを打ち破るためには極めて重要なことだと主張している。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍のフロモフ准将は、ロシア軍に対する反転攻勢ですでに100平方キロメートルを超える領土を奪還したと明らかにした。ウクライナ政府も、ウクライナ軍は前線の主要な部分で前進していると発表している。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、今週末にかけてウクライナとロシアを訪問するアフリカ諸国首脳の平和使節団が、両国の紛争の調停に向けた最初の取り組みとして「信頼醸成」に向けた一連の措置を提案することが、入手した枠組み文書の草案で分かったと報じている。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、ハンガリー議会が北大西洋条約機構(NATO)首脳会議直前の7月7日までに、北欧スウェーデンのNATO加盟に向けた国内の批准手続きを実施する方向だと伝えた。加盟国による手続きは、スウェーデン加盟に難色を示すトルコとハンガリーの2ヵ国で遅れている。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で基本は揉み合い。ただ、昨日の流れを継いでかやや下値が意識されているようだ。いずれにしても、昼ごろと目される日銀会合の結果発表をにらみ、しばらくは動きにくい展開が続く公算が大きいようだ。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、円のブルームバーグ相関・加重通貨指数が終値ベースで2014年12月以来の低水準となっている。円は対ドルで0.96%安、対オーストラリアドルで1.3%安。対ポンドでは15年以来、対ユーロでは08年以来の安値をそれぞれ付けた。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。NYタイムの25000ドル以下から上昇、一時25700ドル台。そして足もとは小緩んだ25600ドル台での推移となっている。下値リスクが後退した感を否めない。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、16日の香港株式相場は続伸した。ハンセン指数の終値は前日比211.45ポイント(1.06%)高の2万0040.37と、心理的な節目の2万を上回って終えた。前日の米株高や中国当局による追加の景気刺激策への期待が支援材料となり、指数は午後に上げ幅を拡大した。寄与度の大きいアリババ集団が3%近く上昇した。同じく指数寄与度の大きい中国ネットサービスの騰訊控股(テンセント)も上げた。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、リフィニティブが集計した2023年5月のIPO(新規株式公開)調達額は世界規模で前年比3.3%増の115億1470万ドルとなった。セクターでは卸売、サービスや工業、ハイテクが多かった。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界の株式相場の絶え間ないラリーは今後数週間に新たな脅威に直面しそうだ。世界の大手資産運用者が1500億ドル(約21兆円)もの株式を売却する見込みだからだ。

[2023-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)は63.9と、市場予想の60.0を上回った。しかし1年先の期待インフレ率が3.3%と、前回の4.2%から大きく低下。米10年債利回りが3.74%付近へ低下したことからドル円は一時140.93円前後へ下振れた。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)加盟国の防衛担当閣僚が集まった会合で、冷戦終結後初となる新地域防衛計画の策定をめぐって合意できなかった。ブリュッセルでの16日までの2日間にわたる会合で議論したものの、溝が埋まらなかったという。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアの侵攻を受けるウクライナとの協議の枠組みを現在の「委員会」から「理事会」へ格上げする方針を示した。NATO加盟を目指すウクライナとの関係を深化させるという。ブリュッセルで15-16日に開かれたNATO国防相会合閉幕後の記者会見で述べている。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英BBC放送は、ウクライナ侵攻で戦死したロシアの兵士や戦闘員のうち、2万5000人以上の身元を特定したと明らかにしたと報じている。ロシアの独立系メディア「メディアゾナ」やボランティアの市民と共同で公式発表や報道、SNSや墓などを調査して判明したという。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮労働党の重要政策を決定する中央委員会第8期第8回総会が開幕したと伝えている。金総書記が出席したという。議題が可決され「討議に入った」とされるが、会期は明らかになっていない。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ北東部スーダンの正規軍と準軍事組織「即応支援部隊(RSF)」は18日午前6時(日本時間同日午後1時)から72時間の停戦に入ることで合意した。両者を仲介する米国とサウジアラビアが共同声明で発表している。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党の重要会議、中央委員会拡大総会が16-18日に開かれ、このなかで5月31日の軍事偵察衛星の打ち上げ失敗が「もっとも重大な欠陥」だと指摘され、早期に再打ち上げを行う方針が強調されたと報じている。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。早朝の26600ドル台から下降をたどっており、一時26300ドル割れをうかがう動きも。ただ大崩れするイメージはなく、底堅く推移しそうだ。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は伸び悩み、対ドルでは24時間比0.6%安の2万6300ドル台で推移。BTC円が373万円台での値動き。先週末は「米資産運用大手ブラックロックがビットコインETFを申請」との報道を受けて買い戻しが優勢となり、一時2万6800ドルに迫る場面もあった。週明けはETF期待を手掛かりとした買いは一服している。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は、ウクライナ南部で6日に発生したダム決壊に関し、ロシア側が実効支配する地域で国連の支援活動が依然として認められていないとして、ロシア政府を非難する声明を出した。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ大統領府のシュルマ副長官が、経済再建のための「グリーン・マーシャル・プラン」の初期資金として最大400億ドルの調達を目指すことを明らかにしたと報じている。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の呉外交部長(外相)は訪問した欧州で、欧州諸国は台湾による半導体投資の継続を望むのであれば、台湾との関係を強化すべきだと述べた。半導体受託製造の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)による海外投資は、国務院(政府)の承認が必要。TSMCはドイツでの工場建設を検討している。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ大統領府のシュルマ副長官が、経済再建のための「グリーン・マーシャル・プラン」の初期資金として最大400億ドルの調達を目指すことを明らかにしたと報じている。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時51分時点では前営業日比410.32円安の33295.76円で取引されている。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・不動産経済研究所がまとめたマンション市場動向調査によると、5月首都圏新築分譲マンション販売は前年比-21.5%となった。4月は前年比-30.3%。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、インド紙タイムズ・オブ・インディアによると、熱波に襲われている北部ウッタルプラデシュ州バリア地区で少なくとも54人が過去数日で死亡したと報じた。政府は死因を調査している。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ウクライナのマリャル国防次官は19日、ロシアへの2週間にわたる反転攻勢で「8つの集落が解放された」と述べた。通信アプリ「テレグラム」に投稿した。この1週間でロシア側が4600人を超える死傷者を出したとも説明し、反攻の成果が出ていることを強調した。18日には南部ザポロジエ州のロシア側幹部が、ウクライナ軍が同州ピャチハトキを支配下に置いたとしていた。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。対ユーロなどを中心にドル高が進むなか、一時142.00円と昨年11月以来、約7カ月ぶりに142円にワンタッチした。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、インド株式市場に世界のマネーが向かっている。好調な企業業績を背景に3月以降、海外投資家の買い越しが続く。代表的な株価指数SENSEXは最高値圏で推移している。中国に代わり人口が世界一となるインドは内需拡大が期待できる。相対的に高い経済成長率を保つとみた投資家の買いが広がる。SENSEXは16日、6万3384.58まで上昇し、22年12月につけた過去最高値(6万3284.19)を更新した。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英2物国債利回りは上昇。一時前営業日比0.055%高い5.000%と2008年以来の高水準を付けた。また、10年物国債利回りも19時8分時点では前営業日比0.037%高い4.448%前後まで上昇している。

[2023-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ドイツ産業連盟(BDI)は19日、今年の独経済は投資の減少や高インフレ、熟練労働者不足が足かせとなり、ゼロ成長になるとの見方を示した。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、EUのフォンデアライエン欧州委員長と電話で協議した。21日からロンドンで開かれるウクライナの復興に関する国際会議を前にEU側からの財政支援について話し合ったという。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのボイエフ戦略産業次官は、無人機を含む兵器の生産を強化するため、ウクライナ国内への生産拠点誘致をめぐりドイツ、イタリア、フランスなどの軍需メーカーと交渉中だと明らかにした。今後数ヵ月以内に契約を結ぶ可能性があるという。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省は、ウクライナ軍が進める反転攻勢により、ロシアから8集落を奪還したと発表した。ウクライナ南部で奪還した面積は計113平方キロに上るとしている。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は下げ渋り。対ドルでは24時間比1.4%高の2万6700ドル台で推移している。ニューヨーク午後に2万7000ドル付近まで上げたところから600ドルほど値を急ピッチで下げたものの、一巡後は再び下値を切り上げた。BTC円は379万円台で底堅い。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、19日の金融市場で英2年債利回りは一時5%と、世界金融危機以来の水準に上昇した。厄介なインフレ見通しを背景に、さらに積極的な金融引き締めが行われるとの懸念が広がった。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は、軍事作戦における「最大の打撃」はまだ実行していないと表明した。ロシアが攻勢を食い止めるためにあらゆる手段を講じているとして、作戦が困難になっていると認めた。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は142.00円のストップロスをヒットして、一時142.03円まで上昇。時間外の米10年物国債利回りが3.82%台まで上昇して始まったことにドル買いで反応したか。しかし、142円台のドル売りで141.90円割れまで直ぐに反落している。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは上昇。27000ドル台まで値を上げてきた。上値は重いが27200-300ドルの抵抗を抜ければ一段高も。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン議会の超党派で構成する防衛委員会は、ロシアによる長期的な脅威に対処する必要があるとし、ロシアの武力攻撃の可能性も排除できないとの報告書を公表した。ロシアのウクライナ侵攻を受けてスウェーデンは昨年、北大西洋条約機構(NATO)加盟を申請している。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍当局者は、ロシア軍がキーウと周辺地域にドローン(無人機)による夜間攻撃を行ったが、防空システムが作動して撃退したことを明らかにした。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の豪3年物国債利回りは低下。11時03分時点では前営業日比0.043%低い3.978%前後で推移している。一方、同10年物国債利回りは上昇し、前営業日比0.026%高い3.998%前後で推移。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、インドのモディ首相は21日から、初めて公式な国賓として米国を訪問する。モディ氏はニューヨークとワシントンの2都市を訪問し、晩さん会に出席するほか、米連邦議会の上下両院合同会議で演説を行う予定だ。インド太平洋地域で影響力を強める中国に対抗するため、両国は一層の関係強化に乗り出す。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、同国朝鮮労働党が16-18日に開いた今年上半期の政策を総括する重要会議、中央委員会拡大総会で、経済分野で今年初めに起きた問題を克服するための措置を取ったと報じている。内容は不明だが、総会での報告は経済面で成果を打ち出せず、好転を示せなかったという。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、インドのモディ首相は21日から、初めて公式な国賓として米国を訪問する。モディ氏はニューヨークとワシントンの2都市を訪問し、晩さん会に出席するほか、米連邦議会の上下両院合同会議で演説を行う予定だ。インド太平洋地域で影響力を強める中国に対抗するため、両国は一層の関係強化に乗り出す。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。英10年債利回りが14bp以上の大幅低下を見せるとポンド安が進み、対ドルでは1.2754ドル、対円では180.36円まで下落している。また、対ユーロでも0.8568ポンドまでユーロ高・ポンド安に傾いている。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙デーリー・テレグラフは、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、同国南部マルメの港で活動家団体のメンバーと5日連続で石油タンカーを妨害した後、一時拘束されたと報じている。

[2023-06-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シムカス・リトアニア中銀総裁「もし、ECBが9月に利上げしても、驚きではない」

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、恒例のビデオメッセージで「ウクライナ軍の兵士は現在、南部と東部で敵を撃退している」と述べた。また、21-22日にロンドンでウクライナ復興会議が開かれることに関連し、ウクライナの復興は安全保障の「保証」となるほか、ロシアの侵略が繰り返されないようする「手段」になるとの考えを示している。

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、アブダビ国営石油(ADNOC)がドイツの化学メーカー、コベストロに買収を打診したことが、事情に詳しい複数関係者の話で明らかになったと報じている。コベストロの株価は年初から約7%上昇しており、時価総額は75億ユーロとなっている。

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米消費者の間で自動車の評価額を超えるローンを抱える人が増えていることが、米信用調査会社トランスユニオンと市場調査会社JDパワーが20日公表した報告書で分かった。背景には、コロナ禍で劇的に値上がりした自動車の価値が下がっていることがある。

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは一段高。昨日NYタイムの26600ドル台を目先安値に28300ドル台まで大きく値を上げてきた。短期の抵抗を上抜きかかっており、続伸を期待する声も少なくない。

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、ブリンケン米国務長官が最近終えた中国訪問について、対中圧力政策の失敗と指摘したと報じている。緊張緩和のための「物乞い旅行」だと批判する論評を配信していた。

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は買いの勢いが強まり、対ドルでは2万8420ドル前後と24時間比では5.5%高の水準で推移。BTC円も節目の400万円台に乗せ、一時402万円付近まで上値を伸ばした。資産運用大手ブラックロックのビットコインETF申請が依然として下値を支え、投機筋のショートカバーが上げを加速させたもよう。

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省情報総局のブダノフ長官は、南部のザポロジエ原発に冷却水を供給する貯水池周辺に、ロシア軍が地雷を敷設していると主張した。ザポロジエ原発をめぐっては、ロシア、ウクライナ双方が、相手が施設や周辺を砲撃していると批判。国際社会は一帯を非武装地帯にしようと働きかけているが、これまでのところ成功していない。

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営放送RAIは、イタリアのタヤーニ外相が、同国は中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に参加したことによって「多くの恩恵を受けていない」との認識を示したと報じている。イタリアは2019年、G7で唯一、一帯一路に加わったが、現在は離脱の是非を検討している。

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大幅続伸。一時29000ドル近くまで値を上げてきた。足もとは28800ドル台。テクニカルに見た場合の短期抵抗を上抜けてきたことで、続伸を期待する声がジワリと高まりつあるようだ。

[2023-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・戦後復興を見据えたウクライナ復興会議が21日、ロンドンで開幕した。インフラの再構築などで民間投資の促進と汚職撲滅はじめ投資環境の整備が主な議題になる。世界38カ国の400社以上が支援を約束した。

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、7月に開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、具体的な日程を決めずにウクライナのNATO加盟が招待されることを期待していると述べた。

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、ウクライナのクブラコフ副首相が、7月中旬に新たな期限を迎える黒海を通じたウクライナからの食料輸出合意の延長について、「今回は楽観的ではない」と述べたと報じている。

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国国産空母「山東」の艦隊が21日、台湾海峡を通過したと発表した。暗黙の「休戦ライン」である中間線の中国側を航行。また「海峡の西側から南方に向かった」としている。

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。NYタイムに3万ドル台を回復したもののしっかりと定着できていない。ただ下値も堅く、レベルが切り上がった感を否めないとの指摘も聞かれていた。

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、インドのモディ首相の訪米は、まさにこれ以上ない絶好のタイミングだと言えるだろう。好調な景気に加え、インド株は最高値を更新。個人消費も急拡大しており、米国の企業幹部や投資家にインド経済の魅力を売り込むのに申し分のない材料がそろっている。

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は大幅に上昇し、対ドルでは3万200ドル付近と24時間比では約5%高。前週比では20%高の水準で推移。BTC円も426万円台、NYタイムには一部取引所で昨年5月以来となる436万円前後まで値を上げた。資産運用会社による現物ビットコインETFの申請が買いを後押ししたもよう。

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「政策金利が8月にさらに引き上げられる可能性が高いことを示唆」「インフレ率は3月報告書の予想より大幅に上昇している」「賃金の上昇とクローネ安がインフレ率を押し上げるだろう」

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)声明「今後の金利の行方は経済情勢に左右される」「クローネが想定よりも弱くなったり、経済への圧力が持続したりした場合、インフレ率を目標値まで引き下げるためには、予想よりも高い政策金利が必要になるかもしれない」「秋の間に政策金利が4.25%に引き上げられることを示している」

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バーチェ・ノルウェー中銀(ノルゲバンク)総裁「これまでの予想よりもクローネは幾分下落すると予想」「クローネ買い介入は金融政策の手段ではない」

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、同国南部のザポロジエ原子力発電所で放射能の放出を伴うテロ攻撃をロシアが計画しているとの情報を入手したと明らかにした。

[2023-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時2万9586ドル前後まで下落したほか、対円では422万円台まで売られている。

[2023-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのマリャル国防次官は、同国軍は東部戦線でロシア軍を封じ込め、「1メートル」の前進も許していないと述べた。また、南部戦線でも漸進しているという。

[2023-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダム決壊で死亡した人々の遺体を回収し隠匿するため、ロシアが特別な集団を結成したと述べた。

[2023-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・反転攻勢を続けるウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は、南部のザポロジエ原発でロシア軍が大規模テロを検討しており、原発冷却水の貯水池に地雷を新たに埋めたと非難した。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長も声明で、貯水池近くに地雷が敷設されたとの報告を承知していると発表している。

[2023-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、5月コアコアCPIが前年比+4.3%と発表され、1981年6月以来の高水準を記録したことで、142.97円前後まで弱含み。1981年当時は第2次石油ショックの渦中にあり、公定歩合は6.25%だった。

[2023-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国連のグテレス事務総長が、ロシアが2022年にウクライナで136人の子どもを殺害したと非難し、ロシア軍をグローバル犯罪者リストに加えたと報じている。が国連安全保障理事会への報告書を確認したという。

[2023-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日急落したトルコリラはアジア時間でも売り圧力は弱まらず、対円では5.61円まで史上最安値を更新。対ドルも、流動性が極めて悪いなか25リラ台でリラ安が進行中。トルコ中銀は昨日、主要政策金利を8.5%から15%まで引き上げた。2年3カ月ぶりの引き締めだったが、上げ幅は市場の期待をを裏切るものだった。またシムシェキ・トルコ財務相がリラ買い介入の停止を示唆したこともあり、リラ売りに拍車がかかっている。

[2023-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンで開催中のウクライナ復興会議に出席したウクライナのシュミハリ首相は、同会議での支援表明に基づき、早期復興計画で今年必要となる65億ドルを確保できると確信していると述べた。

[2023-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、対ドルでカナダドル高が進んでいる。22日の外国為替市場で一時1米ドル=1.31カナダドル台前半と、2022年9月以来およそ9カ月ぶりの米ドル安・カナダドル高の水準をつけた。カナダ銀行(中央銀行)が追加利上げするとの観測が強まり、カナダドル買い・米ドル売りの動きが広がった。カナダ統計局が21日発表した4月の小売売上高は前月比1.1%と、予測(0.2%)を上回った。5月の伸びも0.5%を見込む。

[2023-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、3割が年収1400万円、米大手企業の給与事情、S&P500企業の3社に1社で報酬の中央値が10万ドル以上に、と伝えた。

[2023-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコイン、1年ぶり高水準に上昇。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省情報総局のブダノフ長官は、民間軍事会社ワグネル創設者プリゴジン氏の捜査を当局が開始したロシアの内紛を「注視している」と表明した。ツイッターに「権力とカネをめぐる共食い」を始めたと投稿している。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシ大統領府は、露民間軍事会社ワグネル創設者のプリゴジン氏が、部隊の移動を停止するというルカシェンコ大統領の提案を受け入れたと発表した。大統領府は声明で「ベラルーシの大統領は、ロシア大統領にワグネル指導層との交渉結果を詳細に伝えた」と説明している。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)加盟国を中心に米国や欧州各国など24ヵ国の空軍が集まり、日本の航空自衛隊もオブザーバー参加したドイツ空軍主導の合同演習「エアディフェンダー」が終了した。1949年のNATO創設以来、最大規模の航空演習。ウクライナ侵攻を続けるロシアをにらみ、抑止力を誇示した。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省のクォン米国担当局長は談話を発表し、「朝鮮半島での米国の挑発の水位が高まる場合、北朝鮮の対応する行動の規模と範囲も圧倒的かつ攻撃的に拡大する」と強調したと報じている。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、朝鮮戦争(1950-53年)の開戦から73年を迎えたのに合わせ、米国が「『第2の朝鮮戦争』を挑発するならば、米国の終末を招くだろう」と警告する記事を配信した。「われわれ北朝鮮人民の復讐心は歳月の流れとともに、百倍になった」と、米国への威嚇を強めている。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の任外務次官(ロシア担当)が、ロシアのマツェゴラ駐北朝鮮大使に会い、民間軍事会社ワグネルがモスクワに進軍しようとした事件での「ロシア指導部のいかなる決定も強く支持する」と伝えたと報じている。事件が「ロシア人民の意志の通りに平定されることを信じて疑わない」とも表明したという。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国の軍用機延べ19機が週末24日、台湾周辺海域で活動し、うち8機は台湾海峡の暗黙の「休戦ライン」である中間線を越え、台湾領海の外側にある接続水域近くまで飛行したと発表した。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。週末には一時31000ドル台を回復する局面も観測されたが、本日早朝には30400ドル台まで値を下げ、足もとは低位揉み合い。ただ、それほど強い下値リスクはうかがえず、底堅く推移するといった見方も少なくないようだ。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の首都平壌で、朝鮮戦争開戦73周年に合わせた大規模集会が開かれ、約12万人の参加者が米国への「復讐戦争」を誓うスローガンを叫んだと報じている。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは低下。19時26分時点では前営業日比0.023%低い4.297%前後で推移している。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは低下。19時34分時点では前営業日比0.045%低い2.308%前後で推移している。

[2023-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場では円安が再加速されるなか、財務省の神田真人財務官が26日、「足元は急速で一方的だとみられる」とした上で、「行き過ぎた動きには適切に対応したい」、「あらゆるオプションを排除しない」と発言した。

[2023-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、北欧スウェーデンとトルコの外相や政府高官が近くブリュッセルで会談すると明らかにした。「スウェーデンのNATO加盟手続きを進展させることが狙い」だという。

[2023-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、26日の米国株は下落。米国債は序盤の上昇幅を縮めた。先週、3月以来の大幅安を記録した株式相場は不安定な値動きとなり、ディフェンシブなヘルスケア株が株価指標の足を引っ張った。安全性への懸念から減量薬の開発を中止したファイザーの下げが目立った。JPモルガン・チェースによれば、政府系ファンドや年金基金などのリアルマネーのポートフォリオが、月末と四半期末を前に株式を売り債券に資金をシフトする見通し。こうした取引は最近の株価上昇分を3-5%下押しする可能性があるという。予想される売りに加え、米金融当局が利下げ示唆に消極的な姿勢が株式相場の重しとなった。

[2023-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、国際協力銀行(JBIC)と韓国輸出入銀行が、アジア太平洋地域など第三国でのインフラ整備の促進に向け、協力協定を結ぶ方向で調整していることが分かった、と報じている。29日に約7年ぶりに開催される日韓の閣僚級による財務対話に合わせ、両国の政府系金融機関が連携を強化するという。

[2023-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国軍が前線のすべての区域で前進したと明らかにした。前線の拠点を視察したのち、列車からビデオ演説し「今日は兵士がすべての区域で前進した。幸せな日だ」と述べている。

[2023-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、アルゼンチン政府が、パリクラブ(主要債権国会議)メンバーであるフランス、スペイン、スウェーデンとのあいだで債務再編合意に調印したと報じている。アルゼンチン当局者が明らかにしたという。声明によると、ここ数ヵ月間でイタリア、ベルギー、スイス、オランダ、ドイツ、カナダ、イスラエル、フィンランド、オーストリー、デンマーク、米国、英国とも合意しているようだ。

[2023-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は上昇が一服し、対ドルでは3万370ドル前後で推移している。24時間比では0.2%高だが、年初来では80%を超えた上げ幅。BTC円は436万円前後で小じっかり。

[2023-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナのゼレンスキー大統領は同国の東部と南部に展開している部隊を訪問した後、ウクライナ軍が「あらゆる方面」の戦線で前進したと述べた。

[2023-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナのゼレンスキー大統領は同国の東部と南部に展開している部隊を訪問した後、ウクライナ軍が「あらゆる方面」の戦線で前進したと述べた。

[2023-06-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。30700ドル台まで上値を広げる展開となっている。上値は重そうだが、それでも31000ドルを目指して続伸する可能性もある。

[2023-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は伸び悩み。対ドルでは一時3万1000ドル前後まで上昇する場面があったが、連日で3万1000ドル台で上値を抑えられていることもあり一巡後は3万600ドル前後まで上げ幅を縮めている。また、対円でも445万円台まで上げた後は440万円付近まで売りに押されている。

[2023-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、ウクライナに対する米国製戦闘機「F16」の供与について、年末までの受領開始は現実的との見方を示した。

[2023-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、来月リトアニアで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でウクライナがNATO加盟への「政治的な招待」を得られるよう改めて要請した。またウクライナが近い将来、NATOに加盟しない場合の安全保障についても要求している。

[2023-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。30700ドル前後での推移となっている。昨日、一時31000ドル前後まで上昇し、前回高値31411ドルに迫るも抜けられず。しかし下値は堅く、虎視眈々と再上昇をうかがう展開となっている。セカンドチャレンジの動きにも要注意だ。

[2023-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、27日に発表された一連の米経済データは一部の経済活動状況の予想を上回る力強さを示した。米経済の強靱(きょうじん)さが裏付けられたことから、リセッション(景気後退)入りするとしてもその時期はさらにずれ込みそうだ。

[2023-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に再加盟する米国の計画について、覇権戦略の実現という邪悪な意図があると批判した。ユネスコは今月、2018年に脱退した米国が7月に再加盟する計画だと発表している。

[2023-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省傘下の日本研究所は、研究員の論評を発表し、拉致問題について、「我々の誠意ある努力によって、すでに最終的かつ完全無欠に解決された」と従来の立場を改めて示した。そのうえで「日本が実現不可能な問題を前面に掲げるのは『前提条件のない日朝首脳会談』を希望すると言及、日本当局者の立場をみずから否定することに等しい」と強調している。

[2023-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)はもみ合い、対ドルでは24時間比0.2%高の3万380ドル前後で推移している。BTC円が437万円台で上昇が一服。

[2023-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、武装反乱を起こしたロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏がショイグ国防相やゲラシモフ参謀総長の拘束を一時計画していた、と報じている。欧米の当局者の情報だという。

[2023-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、週末に武装蜂起したロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏がベラルーシに移動した後もウクライナ北部の治安情勢に変化はなく、制御されていると述べた。

[2023-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデンの首都ストックホルムで、イスラム教の聖典コーランを燃やす抗議活動があった。北大西洋条約機構(NATO)加盟を目指すスウェーデンでは1月にもコーランを燃やすデモが起き、加盟国トルコが反発。再度の抗議活動を受けてトルコが一段と態度を硬化させ、加盟問題に影響する可能性がある。

[2023-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾総統府は、蔡総統が、訪台している米下院軍事委員会のロジャース委員長(共和党)らと総統府で会談し、防衛分野で米台が引き続き協力していく方針で一致したと発表した。

[2023-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、複数米政府当局者の話として、ウクライナでのロシアの軍事作戦副司令官であるスロビキン氏が、民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏による反乱計画に賛同していたが、積極的に支援したかどうかは明らかではないと報じている。

[2023-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国の憲法記念日にあたる28日、議会で演説しロシアの政治的・軍事的指導者は「盗賊」だと述べ、ロシアがウクライナの領土を占領した状態で停戦する和平案を拒絶する考えを示した。

[2023-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍は、今月発生した南部ヘルソン州のノバカホウカのダム決壊について、決壊後に100人以上が死亡したと発表した。

[2023-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、海外投資家は日本株現物を13週ぶりに先週売り越した。先物と合わせても売り越しになり、日本株上昇の原動力となった海外勢の買いがいったん収まっている。

[2023-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ大統領府のジョウクワ副長官がインタビューで、ウクライナは7月11-12日に開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で「加盟への招待」を受け取りたいと考えており、首脳らが「勇気」を示さなければゼレンスキー大統領は出席しないと述べたと報じている。

[2023-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ベラルーシの首都ミンスク南東にある軍事基地に、ここ数日間で新しい施設が設置されたことが欧州宇宙機関(ESA)の衛星写真で分かったと報じている。ロシアの民間軍事会社ワグネルの基地が急速に建設されていることを示唆しているという。

[2023-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、トランプ前政権時代に脱退した米国の再加入を協議する臨時総会を開いた。2日間の日程で、加盟193ヵ国・地域を集め、各国が意見を表明、採決を経て承認される見通しだ。

[2023-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNテレビは、ウクライナ侵攻でロシア軍の副司令官を務めるスロビキン航空宇宙軍総司令官が、武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの秘密のVIPメンバーだったと報じている。英シンクタンク、ドシエセンターが入手した文書で、スロビキン氏を含む30人以上の軍や情報当局の高官が、VIPとして登録されていたことが判明したという。

[2023-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、29日のロンドン市場で金(ゴールド)価格が急落し、節目となる1トロイオンス1900ドルを3カ月半ぶりに下回った。米景気の底堅さが意識され、基軸通貨の米ドルと対比されやすい金の売りにつながった。金の下落は欧米金融問題など世界経済への不安が和らいだことを示す。ただ、金の専門家の間では中長期の再上昇観測が消えていない。

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・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時2万9870ドル前後まで下落したほか、対円では434万円台まで売られている。米証券取引委員会(SEC)が「現物(スポット)のビットコイン上場投資信託(ETF)の申請は不十分」との見解を示したと伝わると、仮想通貨全般に売りが出ている。

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