2023年6月15日の相場概要
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日2時時点の水準で、前営業日終値比0.042％低い(価格は高い)4.392％だった。
2023年6月15日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日2時時点の水準で、前営業日終値比0.042％低い(価格は高い)4.392％だった。
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「最近の指標は、経済活動が緩やかなペースで拡大し続けていることを示唆」「雇用の伸びはここ数カ月間堅調で、失業率は低いまま」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「インフレ率は引き続き高止まりしている」「米国の金融システムは健全で強固」「家計や企業の信用状況の引き締まりが経済活動、雇用、インフレの重しになる可能性がある」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「これらの影響の程度は依然不透明だ。委員会は引き続きインフレのリスクを大いに注視している」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は雇用最大化と長期的な2％のインフレ率の達成を目指す」「これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを5.00-5.25％に維持することを決定した」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「今回の会合で目標レンジを安定的に維持することで、委員会は追加情報とその金融政策への影響を評価することが可能になる」「時間の経過とともにインフレ率を2％に戻すために追加的な金融政策の引き締めがどの程度適切かを決めるに当たり、委員会は金融政策の度重なる引き締め、金融政策が経済活動とインフレ率に及ぼす影響の遅れ、および経済と金融の動向を考慮する」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「さらに、以前発表された計画で説明されている通り、委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」「委員会はインフレ率を2％の目標まで戻すことに力強く取り組む」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策の適切な姿勢を評価するに当たり、委員会は今後もたらされる経済見通しに関する情報の意味を引き続き監視する」「委員会の目標の達成を妨げる可能性があるリスクが生じた場合、委員会は金融政策スタンスを適切に調整する準備がある」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会の評価は、労働市場の状況、インフレ圧力、インフレ期待、金融と世界の動向を含む幅広い情報を考慮する」「今回の金融政策決定は全会一致」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「2％のインフレに強くコミット」「ほぼすべての当局者が年内のさらなる利上げは適切だと判断」「年内の追加利上げが適切である可能性が高い」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレ圧力はなお高まっている」「インフレ率を2％に戻すには長い道のりがある」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「我々は会合ごとに意思決定を続けていく」「金利据え置きの決定は賢明だった」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCは累積的な引き締めを考慮する」「FOMCは二つの目標を達成するために全力を尽くす」「インフレ緩和にはトレンドを下回る成長期間が必要となる可能性」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「7月のFOMCはライブになると予想」「利上げ一時停止は引き締めペース鈍化の継続」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「6月据え置きを1回見送りと呼ぶべきではない」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「労働市場は驚異的な回復力を見せている」「労働市場は経済を動かす原動力」「我々は十分に制限的な金利にかなり近づいてきた」「インフレリスクは依然として上向きだと考えている」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「コアPCEに大きな進歩は見られない」「過去2年、FOMCのインフレ予測は外れていた」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「予測はあまり重視しない、不確実だ」「利下げについては2年ほど先の話」
S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S＆P)は14日、ブラジルの格付け「BB-」を確認したと発表した。見通しは「ポジティブ」とした。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・仏大統領府は、マクロン大統領が、サウジアラビアのムハンマド皇太子とパリで会談すると発表した。ロシアによる侵攻が続くウクライナ情勢が主要議題のひとつになるという。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・トルコのエルドアン大統領は、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟問題について、ストックホルムでの反トルコデモを阻止しなければ来月のNATO首脳会議でも加盟不支持の姿勢は変わらないと述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.3]
・ドイツ政府は、初めて策定した国家安全保障戦略を発表し、ウクライナ侵攻を続けるロシアを「欧州・大西洋地域の平和と安保に対する最大の脅威」と明記した。国防費のGDP比2％達成も盛り込み、北大西洋条約機構(NATO)やEUとの連携で欧州の安保体制を強化する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]・ウクライナのクレバ外相は、ドイツのベアボック外相と電話で協議したと明らかにした。7月にリトアニアで開催される北大西洋条約機構(NATO)の首脳会議に向けて話し合ったという。首脳会議では、NATOによるウクライナへの長期的な安全保障の枠組みの提供が焦点になっている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、英国のクレバリー外相が来月に訪中する可能性があることが関係筋の話で分かったと報じている。7月末の訪問が調整されているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、7月にリトアニアの首都ビリニュスで開催されるNATO首脳会議で、ウクライナの未来はNATOにあると明確に示すと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]・ロイターは、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が、14日に予定されていたウクライナ中南部のザボロジエ原発への訪問を延期したと報じている。ウクライナ政府高官は匿名を条件に「安全に行けるようになるのを待っている」と説明。訪問時期については明言しなかったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]・ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所のダム決壊で、同州のロシア側行政府トップ、サリド氏は「発電所の修復作業に1年半から2年かかる」との見通しを示した。「砲撃の中で作業することは不可能だ」とも述べている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイターは、ロシアが昨年12月に北朝鮮への石油輸出を再開したことが国連のデータで明らかになったと報じている。国連のデータによると、ロシアは北朝鮮に今年4月までに6万7300バレルの石油精製品を輸出したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]・ウクライナのマリャル国防次官は、ロシアに対するウクライナ軍の反攻は「極めて激しい」戦闘のなかで少しずつ前進していると述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]・ロシア国防省は戦況説明で、ウクライナ東部ドネツク州や南部ザポロジエ州で過去24時間にウクライナ軍の大規模な攻勢を撃退したと発表した。ドネツク南部とザポロジエの2方面で800人以上を殺害し、戦車20両や米国製りゅう弾砲を破壊、ドネツクの別の方面でも200人以上を殺害したと主張している。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米軍は、最新鋭ステルス戦闘機F22を中東に配備したと発表した。この地域でロシア軍機による危険な行動が増えているとし「F22は瞬時に圧倒的な力を発揮する」とロシアをけん制した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは本日早朝に急落。26000ドル近くから25000ドル割れまで、短時間で1000ドルを超える下落をたどっている。取り敢えず第1波は終了した格好だが予断は許さず。再下落を警戒する声も少なくない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイターは、日韓両国の財務当局が、緊急時に外貨を融通する通貨スワップ協定を再開する方向で調整に入ったことが分かったと報じている。29日に予定する閣僚級の財務対話で協議するという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国メディアは、習国家主席が、北京を訪問中のパレスチナ自治政府のアッバス議長らに対し、イスラエルとの和平交渉促進に向け中国が積極的な役割を果たすことを望んでいると報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・中国外務省は、秦外相とブリンケン米国務長官が電話会談を実施したと発表した。そのなかで、米国に対し中国の内政への干渉をやめるよう求めたほか、台湾など中国の核心的問題を尊重すべきだと述べたという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・バイデン米大統領は、新しい米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長のバーンスタイン氏について「労働者に貢献する経済を構築するために彼のリーダーシップに期待する」との声明を発表した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を据え置いたものの、将来の利上げ再開の可能性を示唆したため、米債券市場では年内の利下げ観測が後退した。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・ブルームバーグによると、米国のインフレ率は今後数カ月に著しく低下する見通しだと、ゴールドマン・サックス・グループのチーフエコノミスト、ヤン・ハッチウス氏は指摘した。家賃や財価格の伸び減速が背景だとし、経済はソフトランディング(軟着陸)の軌道を進んでいるとの考えを示した。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・ブルームバーグによると、ブリンケン米国務長官が今週後半に中国を訪問する。国務省が14日明らかにした。米政府当局者としては過去5年で最高位の訪中となる。米中の対立先鋭化が懸念される中で、緊張の緩和を模索する。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・クリテンブリンク米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は電話記者会見で、18-19日に予定されるブリンケン国務長官の訪中について、米中の緊張が高まるなかで対話を確保する重要性を強調した。
カナダ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.5 RHDP +0.5 CRHDP +0.5]
・カナダのフリーランド財務相は、同国が加盟するアジアインフラ投資銀行(AIIB)について、「すべての活動への参加を直ちに中断する」と表明し、中国が主導するAIIBからの脱退を示唆した。カナダ出身のAIIB幹部が、同行は中国共産党に支配されていると批判し、辞任したことを受けている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.0]・FRBは、大手銀行を対象とする2023年のストレステスト(健全性審査)の結果を今月28日に公表すると明らかにした。今年のストレステストは不動産・社債市場にかかるストレスが高まるシナリオ下での審査が含まれており、主要8行を対象に複数のリスクシナリオを想定する試験的な審査も追加で実施する。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米、イランと水面下で協議再開、オマーンが仲介と伝えた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・英国防省は、ウクライナ軍の反転攻勢に対し、ロシア軍が南部戦線で地上部隊を支援するため、航空戦力の出撃をここ2週間で増やしていると指摘した。ウクライナのマリャル国防次官は、航空戦力や砲撃力はロシア軍が優勢だと認め「極めて厳しい戦闘条件下で進軍している」と強調している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・時事通信によると、米マッキンゼー・アンド・カンパニーは14日、文章や画像を自動で作り出す生成人工知能(AI)が、年間最大4.4兆ドル(約616兆円)の経済価値をもたらすとの試算を発表した。2021年の英国の国内総生産(GDP)の3.1兆ドルを上回り、多くのビジネスを変える可能性を示しているという。試算では「チャットGPT」に代表される対話型AIなどについて、顧客窓口やシステム設計といった63の活用事例を業界横断的に広げた場合を想定。営業や製品開発で大きな効果が見込め、2.6兆～4.4兆ドルの経済効果を生むとした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は戻りが鈍く、対ドルでは24時間比3％安の2万5100ドル台で推移。一時2万4800ドル台まで下値を広げた。BTC円も350万円を割り込む場面があった。ほか暗号資産で時価総額2位のイーサリアム(ETH)が24時間比で5％安、リップル(XRP)も7％安と軟調な地合い。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.4 CRHDP +0.0]・パウエルFRB議長が今月21日に下院金融委員会で証言すると、同委のマクヘンリー委員長が明らかにした。FRBが年2回公表する金融政策報告書に関する2日間の議会公聴会の初回になる。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]・ロシアへの反攻作戦を進めるウクライナのマリャル国防次官は、SNSを通じ、ウクライナ軍が現在、「南部ザポロジエ州の州都ザポロジエと港湾都市ベルジャンスク」「東部ドネツク州の要衝バフムト-」の2方面で攻撃を実施していると明らかにした。また、2方面における露軍の人的損失が、ウクライナ軍の損失に比べてそれぞれ約5倍、約9倍に上っているとも指摘した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は15日、中期貸出制度(MLF)の1年物金利を2.65％に引き下げた。従来は2.75％だった。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリアの5月雇用者数は+7万5900人となった。予想は+1万7500人。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]・松野官房長官「為替はファンダメンタルズを反映して動くことが重要」「為替市場の動向をしっかりと注視」「必要があれば適切に対応していく考えに変わりはない」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]・中国の国家統計局が15日発表した2023年5月の住宅価格統計によると、主要70都市のうち、新築分譲住宅価格(保障性住宅を除く)が前月比で上昇したのは46都市となり、前月から16都市減った。下落は24都市で17都市増加。横ばいはなかった(前月は1都市)。前年同月比では上昇は前月から4都市多い26都市、下落は5都市少ない43都市、横ばいは1都市(前月はゼロ)だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]・時事通信が9～12日に実施した6月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比3.1ポイント減の35.1％だった。支持率が下落に転じたのは1月以来5カ月ぶり。不支持率は同3.2ポイント増の35.0％で、支持と不支持が拮抗(きっこう)した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]・時事通信によると、立憲民主党は内閣不信任決議案を16日に提出する方向で調整に入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]・ブルームバーグによると、海外投資家は先週まで11週連続で日本株を買い越してアベノミクス期の1つの記録を超えた。総額も盛り返して相場上昇の原動力になった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]・ロイター通信によると、立憲民主党の泉健太代表は15日午後、国会内で記者団に対し、内閣不信任案の提出について「決意は常に持っている」と話した。もっとも提出の有無や時期については明言せず、「国会はこの後もいろいろ動きがある。明日は重要法案の採決が参議院であり、それらをみて判断する」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]・NHKニュースによると、岸田総理大臣は、記者団に対し、いまの国会の会期内では衆議院を解散しないという考えを明らかにした。
スイス政府関係[NP HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・スイス政府の最新予測によれば、今年のインフレ率は中央銀行の目標値を上回り、スイス国立銀行が来週利上げする可能性を後押しする格好となったと、ブルームバーグが伝えた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]・共同通信によると、ロシアのリャプコフ外務次官は15日、米ロ間の新戦略兵器削減条約(新START)を巡り米国と過去数カ月にわたり協議し、条約が定める核兵器の数量制限を順守するほか、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験の事前通知を維持することを確認したと述べた。タス通信に語った。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]・日本経済新聞によると、15日の外国為替市場で円が対ドルで年初来安値を更新する中、再び政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まり始めた。介入によって円相場がひとたび円高に転じれば、低金利の円で調達した資金を高金利通貨の資産で運用する「円キャリー取引」に巻き戻しの動きが生じかねない。これまでにたまった巨大な円売りポジションの解消が、急激な円高進行を促す可能性もある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]・NHKニュースによると、防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表した。防衛省は日本への影響がないか情報の収集を進めている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、欧州中央銀行(ECB)は15日に開く政策委員会の会合で、0.25ポイントの追加利上げを決定する構えだが、異例ともいえる積極的な引き締めキャンペーンで最後から2番目となる可能性がある。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利を0.25％引き上げ3.50％にする事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25％引き上げ4.25％にする事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]・欧州中央銀行(ECB)声明「ECBのインフレ予測は2023年5.4％、2024年3.0％、2025年2.2％」「GDP予測は2023年に0.9％、2024年に1.5％、2025年に1.6％の経済成長を見込んでいる」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]・欧州中央銀行(ECB)声明「金利を十分に景気抑制的な水準にすることを確実にする」「PEPPの再投資は少なくとも2024年末まで継続する」「高すぎるインフレが長く続いている」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.2]・欧州中央銀行(ECB)声明「物価上昇の基調を示す指標は依然として強いものの、一部には軟化の兆しも見られる」「インフレ率が2％の中期目標に適時に戻ることを確実にすることを決意」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]
・ラガルドECB総裁「経済はここ数か月間停滞している」「成長は年後半に強まる見通し」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]・ラガルドECB総裁「基調的な価格圧力は依然強い」「成長とインフレの見通しは極めて不確実」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]・ラガルドECB総裁「燃料、食品はインフレ見通しの上方リスクに」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]・ラガルドECB総裁「経済はここ数カ月停滞している」「長期的なインフレ期待は警戒が必要」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]・ラガルドECB総裁「賃金の上昇がインフレ高の大きな要因に」「今後もデータに基づいてアプローチ」「労働市場は依然として強い」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]・ラガルドECB総裁「ECB、利上げでまだやるべきことがある」「7月に利上げの公算が極めて大きい」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]・ラガルドECB総裁「停止は考えていない」「ターミナルレートについてはコメントしたくない」「ECBはインフレ見通しに満足していない」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.3]・ラガルドECB総裁「利上げ見送りや停止は議論せず考えもしなかった」
FX相場に関係する主な重要人物
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| ジャネット・イエレン | マリオ・ドラギ | 黒田東彦 | マーヴィン・キング |
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