ロシア政府関係

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 2023年6月の期間中のロシア政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2023年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2023年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2023-06-01][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのミシュスチン首相が、国内の軍需企業がウクライナでの「特別軍事作戦」で必要とされている武器や軍装備を「増産している」ことを明らかにしたと報じている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ロシア政府関係による2023年6月 発言・ニュース

[2023-06-01][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのミシュスチン首相が、国内の軍需企業がウクライナでの「特別軍事作戦」で必要とされている武器や軍装備を「増産している」ことを明らかにしたと報じている。

[2023-06-01][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、外貨「闇市場」使うロシア人、止まらぬ資本流出、経済悪化や徴兵回避者の出国が背景に、と伝えた。

[2023-06-01][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者会見で、ロシア南部ベルゴロド州の状況について懸念を表明した。そのうえで、「これまでのところ、西側諸国からひとつも非難の声が上がっていない。状況はかなり憂慮すべきものだ。対策が行われている」と対応に不満を示している。

[2023-06-02][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナと国境を接するロシア西部ベルゴロド州に侵入してきた「親ウクライナ派武装勢力」を撃退したと発表した。同地域では激しい砲撃と無人機(ドローン)によるものとみられる攻撃があり、一部民間人が避難したという。

[2023-06-02][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア連邦保安局(FSB)は、米国のスパイ行為により国内の数千台のiPhoneに高度な監視ソフトウエアが侵入する被害を受けたと発表した。ロシアの情報セキュリティー企業カスペルスキーは幹部ら数十人のiPhoneに被害が及んだとしている。

[2023-06-02][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ロシア軍事機構に亀裂 軍閥リーダーの確執あらわ、ワグネルとチェチェンの指導者が対立、クレムリンの策略との見方も、と伝えた。

[2023-06-05][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟すれば、その後何年にもわたる問題が発生すると述べた。

[2023-06-05][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ロシアが同国に協力するサプライヤーのネットワークを通じ、国際制裁を回避して海外からミサイルなど武器製造技術を入手していると指摘した。

[2023-06-05][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナ南部ドネツク州でウクライナによる大規模な攻撃を阻止したと発表した。同省はウクライナが4日に6つの機械化部隊と2つの戦車部隊で攻勢を開始したとしている。

[2023-06-05][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの国営テレビ「ロシア24」は、ノバク副首相が、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の会合後、ロシアは減産義務を完全に履行していると述べたと報じている。

[2023-06-05][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・共同通信によると、ロシア国防省は5日、ウクライナ東部ドネツク州付近の戦線で4日にウクライナ軍が5カ所から大規模攻撃を仕掛けたが、撃退したと発表した。ウクライナ軍が米欧の軍事支援を受けて準備してきた反転攻勢が本格的に始まった可能性もある。ウクライナ国防省は4日、反転攻勢の開始は公表しないと宣言し、国民にも口外しないよう呼びかけた。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ復興省は、ロシアが黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)に基づく船舶の登録を開始したものの、正規の順序で船舶検査を行っておらず、条件に違反していると非難した。ウクライナによると、ロシアは5日、取引への参加を表明した2隻の船舶を登録したが、これは待ち時間が長い船舶ほど先に検査するとの規則に違反しているという。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米紙NYタイムズは、ロシアに対するウクライナの反攻が始まった可能性があると報じた。米露双方の当局者の話として、ウクライナによる前線での砲撃や地上攻撃が強まっていると伝えた。同国のゼレンスキー大統領は近く反攻を始める考えを示している。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、ウクライナと国境を接する地域のラジオ放送局で5日に放送されたプーチン大統領のものとされる演説は偽物だったと述べた。同地域のラジオ局がハッキングされたという。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア国防省が、核兵器搭載可能なロシア軍の長距離戦略爆撃機ツポレフ95MSが2機、バレンツ海とノルウェー海の上空を約5時間飛行したと発表したと報じている。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナのドネツク州で再びウクライナ軍の大規模な攻撃を阻止し、多数の人的損失をもたらし、同軍の主力戦車「レオパルト」を8両破壊したと発表した。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・NHKニュースによると、ロシア国防省は5日未明に「敵は4日の朝、南ドネツク方面の戦線で大規模な攻撃を開始した。その目的は、前線の最もぜい弱な区域で、われわれの守りを突破することだったが成功しなかった」と発表した。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、露海軍太平洋艦隊が日本海とオホーツク海で軍事演習を始めたと発表した。20日まで行われ、兵士1万1000人以上、艦船60隻以上、航空機約35機が参加するという。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」は、世界のエネルギー市場安定に重要との認識を示した。OPECプラスは4日に閣僚級会合を開いている。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナとロシアの両軍によると、ウクライナ南部のロシア支配地域にある巨大なカホフカダムが破壊され、周辺で洪水が発生した。両軍ともに破壊を相手側の責任としている。ソーシャルメディアに投稿された真偽不明の複数の動画では、ダムの周囲で激しい爆発が相次いでいる様子が映っているほか、破壊されたダムから水があふれ出している。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ当局は、ロシアが行った首都キーウ空爆について、防空システムによって20発以上の巡航ミサイルをすべて撃墜したことを明らかにした。死傷者は出ていないという。

[2023-06-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ロシア軍占領下のウクライナ南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダムが決壊したことについて、ウクライナによる破壊工作だと非難、ロシア軍に対する反転攻勢が行き詰まっていることから注意をそらす狙いがあると述べた。

[2023-06-07][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアが一方的に「併合」を宣言したウクライナ南部ヘルソン州で、ドニエプル川に設置されたカホフカ水力発電所の大型ダムが決壊した件について、国連安全保障理事会は緊急公開会合を開くことを決めた。ロシアとウクライナ双方から要請があったという。

[2023-06-07][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、米国製のF16戦闘機は核兵器を「搭載」できると述べ、ウクライナに供与すれば紛争をさらにエスカレートさせると警告した。

[2023-06-07][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米紙ワシントン・ポストは、昨年9月に起きたロシアから欧州に天然ガスを送る海底パイプライン「ノルドストリーム」の爆発をめぐり、米当局がその約3ヵ月前にウクライナ特殊部隊による攻撃計画に関する情報を入手していたことが分かったと報じている。

[2023-06-07][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムト近郊のベルキフカが完全にロシア占領下にあると表明し、ウクライナ軍が一部を奪還したとするロシア民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏の主張を否定した。

[2023-06-08][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアとの戦争後にウクライナに提供する安全保障の選択肢をめぐり討議する必要があるという認識を示した。

[2023-06-08][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ロシアと中国の長距離戦略爆撃機が日本海、東シナ海、西太平洋上空で合同でパトロール飛行を行ったと発表した。一時的に「特定の国」のジェット戦闘機も合流したとしている。

[2023-06-08][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領と南アフリカのラマポーザ大統領が電話会談を行ったと発表した。両首脳は「ウクライナ紛争の解決策を見出すため、アフリカのイニシアチブに関連する問題」について議論したという。

[2023-06-08][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイターは、ロシアからウクライナを経由して肥料用のアンモニアを輸送するためのパイプラインが破損したことがウクライナとロシア両国の報告で分かったと報じている。同パイプラインは黒海経由の穀物輸出合意で重要な役割を果たしていると見られることから、穀物輸出合意をめぐる協議が複雑化する恐れがあるという。

[2023-06-09][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのショイグ国防相は、侵攻したウクライナの南部ザポロジエ地方で一晩の大規模攻撃によってウクライナ軍を撃退し、大きな損害を与えたと発表した。

[2023-06-09][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのインタファクス通信によると、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナの反転攻勢の試みは失敗した、という見方を示した。

[2023-06-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイターは、ロシアのルデンコ外務次官が、上月駐ロシア大使を呼び、日本政府によるウクライナへの「軍事物資」提供に抗議したと報じている。岸田首相は5月21日、訪日したウクライナのゼレンスキー大統領と広島市内で会談した際、トラックを含む自衛隊車両約100台の提供を申し出ていた。

[2023-06-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアが侵攻を続けるウクライナ南部ヘルソン州カホフカ水力発電所のダム決壊で、同州のロシア側行政府トップ、サリド氏が、下流域で235人の子どもを含む6000人以上が避難したと述べたと報じている。

[2023-06-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相がトルコのフィダン外相と電話会談し、エネルギー協力や国際問題について協議したと発表した。

[2023-06-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、国防省とは「いかなる契約も結ばない」と述べ、ワグネルが同省監督下に入ることはないと強調した。これに先立ち、ショイグ国防相はワグネルなどの志願兵部隊に対し、今月末までに同省と契約を締結するよう命じていた。

[2023-06-12][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、過去48時間にドイツ製の主力戦車「レオパルト」少なくとも7両と米国製歩兵戦闘車「ブラッドレー」5台を破壊したと発表した。

[2023-06-13][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国連のグテレス事務総長は記者団に対し、ロシアが7月17日に黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)を破棄することを懸念していると述べた。

[2023-06-13][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ軍当局者は、ロシアによるキーウ州への空爆を撃墜したと明らかにした。防空システムが首都キーウに向かうミサイルをすべて破壊したという。

[2023-06-13][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ドイツ製の戦車「レオパルト」や米国製の歩兵戦闘車「ブラッドレー」をウクライナで鹵獲(ろかく)したと主張した。

[2023-06-13][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、直接の管轄下にない志願兵部隊などと7月1日までに契約を交わし、ロシア軍と同様に扱う方針を明らかにした。ウクライナの反転攻勢が本格化するなか、正規軍と志願兵部隊の足並みの乱れを正し、統制強化を図る狙いとみられる。これに対し民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は反発し、契約を拒否する姿勢を示した。

[2023-06-14][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア核関連企業ロスエネルゴアトム幹部の話として、ロシアがウクライナ南部カホフカダムの決壊を踏まえ、ザポロジエ原子力発電所の完全な「原子力安全性」を保証すると報じている。

[2023-06-14][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・共同通信によると、ロシア軍に対するウクライナ軍の反転攻勢が本格化する中、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は13日、南部ザポロジエ原発について「近くで激しい戦闘が起きており、とても懸念している」と述べた。ゼレンスキー大統領と首都キーウ(キエフ)で会談後、記者団に語った。13日夜にキーウを出発して原発に向かうと明らかにした。

[2023-06-15][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロイターは、ロシアが昨年12月に北朝鮮への石油輸出を再開したことが国連のデータで明らかになったと報じている。国連のデータによると、ロシアは北朝鮮に今年4月までに6万7300バレルの石油精製品を輸出したという。

[2023-06-15][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は戦況説明で、ウクライナ東部ドネツク州や南部ザポロジエ州で過去24時間にウクライナ軍の大規模な攻勢を撃退したと発表した。ドネツク南部とザポロジエの2方面で800人以上を殺害し、戦車20両や米国製りゅう弾砲を破壊、ドネツクの別の方面でも200人以上を殺害したと主張している。

[2023-06-15][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアへの反攻作戦を進めるウクライナのマリャル国防次官は、SNSを通じ、ウクライナ軍が現在、「南部ザポロジエ州の州都ザポロジエと港湾都市ベルジャンスク」「東部ドネツク州の要衝バフムト-」の2方面で攻撃を実施していると明らかにした。また、2方面における露軍の人的損失が、ウクライナ軍の損失に比べてそれぞれ約5倍、約9倍に上っているとも指摘した。

[2023-06-15][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・共同通信によると、ロシアのリャプコフ外務次官は15日、米ロ間の新戦略兵器削減条約(新START)を巡り米国と過去数カ月にわたり協議し、条約が定める核兵器の数量制限を順守するほか、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験の事前通知を維持することを確認したと述べた。タス通信に語った。

[2023-06-16][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア中央選挙管理委員会が、ロシアが一方的に併合したウクライナ東・南部4州で9月10日に地方選挙を実施すると発表したと報じている。ロシアの実効支配を一段と強める狙いがありそうだ。

[2023-06-16][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、カナダがトロント空港に駐機しているロシア籍の輸送機An-124を押収したことをめぐり、在モスクワのカナダ大使館副代表であるエベル氏を呼び抗議した。カナダとの関係が「断絶寸前」にあると警告したという。

[2023-06-16][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのポリャンスキー国連次席大使は、昨年9月にロシアとドイツを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム」が爆発により損傷したことについて、国連安全保障理事会に調査を再度求めたと明らかにした。

[2023-06-19][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア大統領府のペスコフ報道官が、ロシアが軍備管理をめぐり一段の協議に臨む用意があると明らかにしたと報じている。

[2023-06-19][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア大統領府のペスコフ報道官が、ロシアが軍備管理をめぐり一段の協議に臨む用意があると明らかにしたと報じている。

[2023-06-19][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、核兵器の管理など米国とロシアの安全保障をめぐる戦略的安定性は「緊急の協議が必要なほど険悪な状態にある」と述べ、強い危機感を表した。ロシアは対話の用意があるとする一方、米ロ関係が悪化した現状では交渉は困難だとの認識も示している。

[2023-06-19][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・米紙NYタイムズは、ウクライナのロシア支配地域にあるカホフカダムが今月破壊されたことをめぐり、ロシアが仕掛けた爆発物によるものであることを示す証拠があると報じている。複数のエンジニアと爆発物の専門家の話として、調査の結果、ダムのコンクリート基盤を通る通路の爆発物が爆発したことを示唆する証拠が見つかったと報道。「この証拠はダムが、これを管理する側であるロシアが仕掛けた爆発物によって損傷したことを明確に示している」という。

[2023-06-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ロシア軍がウクライナ軍による反転攻勢の多くを撃退したと発表した。ウクライナ東部のドネツクの西側にあるペルボマイスクやスタロミハイリフカ付近で4件の攻撃を撃退したほか、ザポロジエ州のマラトクマチカ付近で2件、ドネツク州のベリカノボシルカの南方で3件の攻撃を撃退したという。

[2023-06-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのナルイシキン対外情報局長官は、放射性物質をまき散らすことを目的とした「汚い爆弾」をウクライナが製造している疑いがある動きがあるとして、国際原子力機関(IAEA)と欧州連合(EU)の調査を望むと表明した。

[2023-06-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの現地紙コメルサントは、米ゼネラル・エレクトリック(GE)がロシアで火力発電所のガスタービン向けサービスを停止したと報じている。GEはロシアによるウクライナ侵攻を受け、必要不可欠な医療機器の提供や既存の電力サービスのサポートを除いて同国での事業を停止したという。

[2023-06-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのショイグ国防相は、2014年にロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミア半島をウクライナが攻撃すれば「ただちにウクライナ国内の意思決定の中枢を撃つ」と述べた。

[2023-06-20][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア下院は、9月3日を「軍国主義日本に対する勝利と第2次大戦終結の日」とする法案を可決した。上院で承認後、プーチン大統領の署名で成立する見通し。法案は昨年2月のウクライナ侵攻開始後、日本が対ロシア制裁を発動したのを受け、ロシア上下両院議員団が提出。「非友好的」な日本への対抗措置だと主張していた。

[2023-06-21][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・フランス紙ルモンドは、ロシアによる侵攻が続くウクライナの将来的な北大西洋条約機構(NATO)加盟について、フランスが支持する方針に転換したと報じている。これまで米国やドイツとともに慎重だったが、ロシアに圧力をかけ、ウクライナにもロシアとの和平交渉を促すうえで有効と判断したという。

[2023-06-21][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・時事通信によると、ウクライナによるロシア侵攻への反転攻勢で、ロシアは一方的に併合した南部クリミア半島とヘルソン州を結ぶ狭い陸地に大規模な防衛線を築き始めた。英国防省が21日の戦況分析で明らかにした。クリミア奪還に向けたウクライナの攻撃能力をロシアが認めた証拠と述べた上で、クリミアの死守はロシアにとって「政治的な最優先事項だ」と指摘した。

[2023-06-22][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの侵攻を受けているウクライナの復興支援を協議するウクライナ復興会議がロンドンで始まった。会議には官民から1000人以上が参加。ウクライナが60億ドルを超える復興支援金を求めたのに対し、英国が企業の投資を促進するための戦争保険の枠組みを公表したほか、米国は13億ドルの追加支援を表明。ウクライナのシュミハリ首相は約70億ドルの支援を確保する見込みと明かしている。

[2023-06-22][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのクレンコフ非常事態相は、月初にウクライナ南部のロシア支配地域にあるヘルソン州カホフカ水力発電所の巨大ダム決壊で41人が死亡したと発表した。さらに121人が入院、浸水地域からの避難者は8000人を超えると述べている。

[2023-06-22][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国際原子力機関(IAEA)は、ロシア軍が占拠するウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所について、2週間前に決壊したカホフカ水力発電所のダムの貯水池から冷却水の取水を再開すると明らかにした。

[2023-06-22][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・日本経済新聞によると、ロシアがウクライナ南部クリミア半島の併合後に創設した「クリミア共和国」のアクショーノフ首長は22日、クリミア北部と本土側のヘルソン州を結ぶチョンガル橋が同日未明に攻撃を受け、交通が中断したと明らかにした。死傷者は出ていないという。タス通信が伝えた。ヘルソン州のロシア側行政府トップ、サリド氏は、英国が供与した空中発射型巡航ミサイル「ストームシャドー」が使われたとみられると述べ、「民間インフラへの野蛮な攻撃だ」とウクライナ側を非難した。

[2023-06-23][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのモスクワ市裁判所は、スパイ容疑で起訴された有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)記者の裁判について、「勾留期間の延長は合法」との判断を示し弁護側の控訴を棄却した。

[2023-06-23][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、ウクライナでの戦闘におけるロシア側の損失や失敗について国防省がプーチン大統領と国民にウソをついていると非難した。

[2023-06-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア国家反テロ委員会の情報として、同国連邦保安局(FSB)が民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏が武装蜂起を呼びかけているとして、刑事事件として捜査に着手したと報じている。

[2023-06-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、通信アプリ「テレグラム」に音声を投稿し、ワグネルの部隊がウクライナから国境を越え、ロシア南部ロストフに入ったと表明した。

[2023-06-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏はSNSテレグラムへの投稿で、配下の部隊がロシア南部ロストフナドヌーの軍事施設と飛行場を掌握したと述べた。「我々は本部にいる。ロストフの軍事施設は飛行場も含め我々の支配下にある」と指摘している。

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・ロシア国営テレビは、プーチン大統領が演説で、ロシア連邦保安局(FSB)が民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏の刑事訴追へ捜査を始めたことを受け「我々は反逆罪に直面している。この反乱に参加したものは全員処罰する」と批判したと報じている。

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・ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏は、流血の事態を避けるためモスクワに向け進軍していたワグネル部隊に引き揚げを命じた。

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・ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団に対し、民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏とのあいだで結ばれたモスクワへのワグネル部隊の進軍中止に関する合意の詳細を明かし、希望する者はロシア国防省と契約することになると述べた。

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・AP通信は、ロシア軍への反乱を宣言していた民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏がモスクワへの進軍を停止すると表明したことを受け、ロシアのプーチン大統領がベラルーシのルカシェンコ大統領に感謝を伝えたと報じている。

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・複数の米メディアは、ロシアの民間軍事会社ワグネルが武装反乱を起こす前に米情報当局が兆候をつかみ、政権や議会の限られた関係者に伝えていたと報じている。情報当局は反乱の成否までは予測しなかったが、成り行きによってはロシアの核兵器管理が不安定化すると懸念を抱いていたという。

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・ロシアの民間軍事会社「ワグネル」による武装反乱を受け、ウクライナのゼレンスキー大統領は、「ロシアの指導者たちが何も制御できないことを世界が目撃した。完全な混乱であり、まったく予測できない」と交流サイト(SNS)で指摘するとともに欧米に兵器供与などの支援継続を訴えた。プーチン露大統領の戦争指導の混乱に乗じ、反転攻勢を優位に進める構えとみられている。

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・ロシア国営原子力企業ロスアトムは、リハチョフ総裁が国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長とロシア西部のカリーニングラードで会談し、ロシア軍が占拠するウクライナ南部のザポロジエ原発の安全確保について協議したと発表した。

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・インタファクス通信は、ロシアのリャプコフ外務次官が、隣国ベラルーシに配備した戦術核兵器について、配備した数や実験などの詳細を米国に伝えない考えを示したと報じている。

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・ベラルーシ国営ベルタ通信は、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏による反乱中止から一夜明けた25日、ベラルーシのルカシェンコ大統領が、同盟関係にあるロシアのプーチン大統領と電話で協議したと報じている。議題は明らかにされていないが、プリゴジン氏の処遇について議論した可能性があるという。

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・CNNは、ロシアの民間軍事会社ワグネルの武装蜂起を受け、ロシア下院は同社に対する規制法案を検討していることが分かったと報じている。ワグネル自体に加え、反乱を率いた創設者プリゴジン氏の行方についても憶測が飛び交っているという。

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・日本経済新聞によると、ロシアで武装蜂起を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏の所在が不明となっている。一時制圧したロシア南部の都市ロストフナドヌーを24日夜に離れた後の行方が分かっていない。ロシアメディアは武装蜂起に関する同氏への捜査が続いていると報じた。

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・ロイター通信によると、ロシアの通貨ルーブルは26日、民間軍事会社ワグネルの反乱を受けて一時、対ドルで約15カ月ぶりの安値まで下落したが、その後は上昇に転じている。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのラブロフ外相が、同国情報機関はプリゴジン氏率いる民間軍事会社ワグネルの武装蜂起に西側諸国の情報機関が関与していなかったか調査を進めていると述べたと報じている。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者プリゴジン氏は、週末の武装蜂起収束後初めてコメントを発表し、「ロシアの現体制と合法的に選出された政府を転覆させることが目的ではなかった」と表明した。ウクライナでの戦争が効果的でなかったことに対する抗議だったとも強調している。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアの民間軍事会社ワグネル創設者プリゴジン氏が週末に起こした武装蜂起について、ロシア指導部の弱さとウクライナに戦争を仕掛けたロシア大統領府の戦略ミスの規模を浮き彫りにしたという認識を示した。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領補佐官などを務めたスルコフ氏は、プリゴジン氏が率いる民間軍事会社ワグネルによる週末の武装蜂起を受け、「民間軍事会社」は代理戦争に従事するために米国から輸入された考えだとし、ロシアでこうした組織を廃止する必要があると述べた。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの有力紙「コメルサント」は、捜査関係者の情報として、武装蜂起したプリゴジン氏への容疑は取り消されておらず、捜査はまだ続いていると報じている。プリゴジン氏の武装蜂起をめぐり、ペスコフ報道官は24日、ベラルーシのルカシェンコ大統領との交渉の結果、「プリゴジン氏への容疑は取り消された」と述べていた。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領がアラブ首長国連邦(UAE)大統領と電話会談を行い、民間軍事会社ワグネルによる武装蜂起について協議したことを明らかにした。「ムハンマド皇太子は包括的な情報を得たうえで、ロシア指導部の行動を全面的に支持すると表明した」としたという。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア大統領府のペスコフ報道官が、プーチン大統領はショイグ国防相や安全保障当局トップと会合したと報じている。

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・時事通信によると、ロシア当局は、プリゴジン氏に対する捜査を終結した。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・共同通信によると、米CNNテレビは26日、ロシアの民間軍事会社ワグネルによる武装反乱について、米情報機関が詳細で正確な計画を把握していたと報じた。複数の情報筋の話として伝えた。ワグネル創設者のプリゴジン氏が首都モスクワに進軍していたら「決定的な敗北」を招いていたと分析している。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・共同通信によると、米CNNテレビは26日、ロシアの民間軍事会社ワグネルによる武装反乱について、米情報機関が詳細で正確な計画を把握していたと報じた。複数の情報筋の話として伝えた。ワグネル創設者のプリゴジン氏が首都モスクワに進軍していたら「決定的な敗北」を招いていたと分析している。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ベラルーシのルカシェンコ大統領が、ロシアの民間軍事会社ワグネルの武装反乱を受け、軍に「完全な戦闘準備態勢」に入るよう命じたと述べたと報じている。海外に亡命したベラルーシの反政権派が混乱に乗じ、暴動を起こそうとしたが失敗に終わったとの見方を示したという。

[2023-06-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ベラルーシの国営通信社は、ルカシェンコ大統領が、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏について、「いまはベラルーシにいる」と明らかにしたと報じている。

[2023-06-28][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、週末のロシアでの出来事はウクライナでの戦争がロシア国内の分裂を深めていることを示していると述べた。そのうえで、ウクライナの同盟国は依然としてロシアを過小評価することはできず、ウクライナを支援し続けなければならないと指摘している。

[2023-06-28][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、週末にロシアで武装蜂起した民間軍事会社ワグネル部隊のベラルーシへの移動について、影響を推測するのは時期尚早としつつも、NATOはいかなる脅威をも防御する用意があると強調した。

[2023-06-28][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・独紙ビルトは、ハンガリーのオルバン首相がインタビューで、ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏による武装反乱について、「24時間で片付いたのであれば、プーチン大統領の強さの表れだ」と指摘し、プーチン政権が弱体化しているとの見方を否定したと報じている。オルバン氏はプーチン氏と関係が近いことで知られる人物。

[2023-06-28][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ロシアと中国がミサイル防衛に関する協議を行い、世界的、地域的な次元を含むさまざまな側面について意見を交換したことを明らかにした。両国は今後、定期的に協議を行う意向を再確認したという。

[2023-06-29][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア紙モスクワ・タイムズは、国防省関係者2人の話として、ロシア軍のスロビキン上級大将が拘束されたと報じている。スロビキン氏は、武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏に近いことで知られている。

[2023-06-29][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相が、サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)がロシア側と連絡を取り、米露双方の大使館について協議していると述べたことを明らかにした。また「核戦争を望む者はいない」としたうえで、協議を重ねた新戦略兵器削減条約(新START)などを通じて「対抗手段が生まれたことは無駄ではなかった」としたという。

[2023-06-29][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は、9月3日を「軍国主義日本への勝利と第2次大戦終結の日」に名称変更する法律に対する日本政府の反応について「岸田政権が歴史を直視することに消極的だと改めて確認された」と批判した。

[2023-06-29][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ベラルーシ国営メディアは、ルカシェンコ大統領が、ロシアのプーチン大統領が武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの創設者プリゴジン氏の「抹殺」を一時企てたが、説得して思いとどまらせた、と明らかにしたと報じている。

[2023-06-30][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア下院の国防委員会の委員長は、民間軍事会社ワグネルのトップ、プリゴジン氏にロシア国防省と契約しなければ、国からの資金提供を打ち切り、ウクライナでの作戦にも参加できなくなると伝えていたことを明らかにした。ワグネルが反乱を起こす数日前に契約するよう伝えたが、プリゴジン氏は応じなかったという。

[2023-06-30][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、中国がモスクワで宇宙の安全保障をめぐり協議したと明らかにした。協議は28日に行われ、宇宙における軍拡競争防止の重要性を強調したという。

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