日本政府関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2023-06-01][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、岸田文雄首相が「異次元の少子化対策」の裏付けとなる具体的な財源確保策の結論を年末に先送りした。昨年末の防衛増税論議に続く持ち越しで、国民の負担増に対する与党の根強い反発を考慮したとみられる。衆院解散・総選挙の時期に注目が集まる中、自民党内では選挙で争点になることを避けたのではとの見方も出ている。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
日本政府関係による2023年6月 発言・ニュース
[2023-06-01][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、岸田文雄首相が「異次元の少子化対策」の裏付けとなる具体的な財源確保策の結論を年末に先送りした。昨年末の防衛増税論議に続く持ち越しで、国民の負担増に対する与党の根強い反発を考慮したとみられる。衆院解散・総選挙の時期に注目が集まる中、自民党内では選挙で争点になることを避けたのではとの見方も出ている。
[2023-06-01][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・浜田防衛相は、防衛省でオースティン米国防長官と会談した。北朝鮮が再び発射すると表明した「軍事偵察衛星」について日米や日米韓が協力し万全の対応をとると確かめたという。
[2023-06-01][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、海外投資家は先週まで8週連続で日本株を買い越し、国内勢の売りで株価が伸び悩む中でも投資意欲は旺盛だった。
[2023-06-01][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、財務省は1日、2022年度の一般会計税収が4月末時点で61兆5325億円だったと発表した。21年度の同時点を8.1%上回っており、4月末時点としては過去最高を更新した。所得税、法人税、消費税のすべてが増えている。22年度税収は3年連続で過去最高を更新する可能性がある。企業の業績が好調に推移していることもあり、法人税は19.8%増の9兆7488億円だった。消費税は6.7%増の19兆2693億円だった。
[2023-06-01][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、財務省が1日発表した対外・対内証券投資で、国内投資家は海外株式を5月21~27日に6500億円強売り越した。売越額は3カ月半ぶりの高水準となった。この期間は米欧の主要な株式指数が高値をつけたことから利益確定の売りが広がった。S&P500種株価指数は26日に4205.45をつけ心理的節目となる4200を2022年8月中旬以来約9カ月ぶりに上回った。
[2023-06-02][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「円安には、ポジティブとネガティブの両面がある」「為替相場は、様々な要因で変動する」
[2023-06-02][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「円の信認は、健全財政も重要な要素」「円の信認を保つため、経済成長と財政健全化が必要」
[2023-06-02][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、政府は、月内に閣議決定する経済財政運営の指針(骨太方針)で、日銀が掲げる2%の物価安定目標について、新たに「賃金の上昇を伴う形で」と追記する方向で調整に入った。複数の政府筋が2日までに明らかにした。
[2023-06-02][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は1日、日本経済新聞のインタビューに応じた。5月30日に発生したロシアの首都モスクワへのドローン(無人機)攻撃への関与を否定し、ウクライナ侵攻に反対するロシア国内の反体制派が実行したとの見解を表明した。プーチン政権の求心力の低下で、ロシア国内の破壊活動がさらに活発になると予測した。
[2023-06-02][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本政府は経常収支でのデジタル(コンピュータ)・サービス関連の赤字急増について、本格的に警戒感を強めている。経済産業省が5月末に取りまとめた「半導体・デジタル産業戦略」改定案では、「2030年にかけて貿易赤字が年8兆円」というリスクが示された。ITデジタル関連は米国企業が国際覇権を握っているほか、中国など各国で競争力が国策強化される一方、日本は出遅れが続いている。ソフトウェアやクラウド、ネット関連などのサービス分野のみならず、機械の電気機器でも日本は貿易収支が赤字に転落してきた。
[2023-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・浜田防衛相は、シンガポールで開催された「アジア安全保障会議(シャングリラ会合)」で講演した。浜田氏は軍事的活動を活発化させる中国を念頭に、「力や威圧による一方的な現状変更を思いとどまらせる努力に加え、対話による信頼醸成の促進を目指す努力も不可欠だ」と訴えた。
[2023-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・浜田防衛相は、訪問先のシンガポールでウクライナのレズニコフ国防相と会談した。そのなかで、ロシアのウクライナ侵攻を「力による一方的な現状変更は断じて許されない」と改めて非難したうえで、支援を続ける方針を伝えたという。
[2023-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・「アジア安全保障会議(シャングリラ会合)」に出席中の浜田防衛相は、米国のオースティン国防長官、韓国の李国防相とシンガポールで会談した。北朝鮮の相次ぐミサイル発射を受けて、発射に関する情報を日米韓で即時共有するための詰めの協議を行ったという
[2023-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本、米国、豪州、フィリピンは初めての4ヵ国防衛相会談をシンガポールで行った。海洋進出を強める中国をにらみ、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた安全保障分野での連携強化を確認したという。
[2023-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・浜田防衛相は、シンガポールで開催中の「アジア安全保障会議(シャングリラ対話)」に合わせ豪州のマールズ国防相と会談した。軍備拡大を進める中国を念頭に、防衛協力の強化を確認。防衛技術分野で連携を加速させるため、共同研究を始めるたびに交わす合意文書を簡略化する覚書に署名した。同様の覚書は米国に続き2ヵ国目だ。
[2023-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、日韓防衛相会談で、2018年に起こった韓国艦から火器管制レーダー照射があったとする日本側と、照射を否定する韓国側の立場の違いは解消されなかったと発表した。
[2023-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の茂木幹事長は週末の講演で、衆院解散・総選挙をめぐり「選挙のタイミングはわたしも関心がある。少なくとも今年秋に衆院任期の折り返し点を迎える。常在戦場は間違いない」との認識を示した。
[2023-06-05][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府が今月策定する経済財政運営の基本指針「骨太の方針」の原案が3日、分かった。
[2023-06-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、東京「国際金融都市」へ試練、世界ランク5位から21位に、と伝えた。東京都が国際金融センターとしての存在感低下に危機感を強めている。英シンクタンクによる世界主要都市の最新ランキングは21位。「国際金融都市」の旗を振る小池百合子知事の意気込みとは裏腹に就任当初の5位から大きく後退した。トップセールスや組織改革で巻き返しを図るが、競合との差は大きい。
[2023-06-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党は、外国人の収容・送還ルールを見直す入管難民法改正案の参院法務委員会での採決を阻止するため、斎藤健法相の問責決議案を参院に提出した。自民、公明両党は6日の委員会で採決する構えだった。
[2023-06-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・浜田防衛相は記者会見で、スウェーデンのヨンソン国防相と7日に会談すると明らかにした。「両国は情勢認識や戦略的利益の点で多くの共通点がある。会談を通じ、防衛協力、交流を引き続き強化していくことを確認したい」と述べている。
[2023-06-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の梶山幹事長代行は記者会見で、衆院解散・総選挙をめぐり「いつ解散があってもいいようにしっかり準備していく。岸田首相の裁量の範囲を広げておくことが党役員の仕事だ」と述べた。
[2023-06-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・海上自衛隊トップの酒井海上幕僚長は記者会見で、韓国海軍による海自機への火器管制レーダー照射問題について「事実関係の追求より今後の連携体制を早期に確立することの方がより重要だ」との見解を示した。日韓両政府は韓国側が照射の事実を認めないまま、再発防止策の協議加速で一致している。
[2023-06-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の岡田幹事長は記者会見で、早期の衆院解散・総選挙が取り沙汰されていることに関し「もし近々解散すると『増税隠し解散』と言われても仕方ない」と強調した。
[2023-06-06][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、中国とロシアの爆撃機それぞれ2機が日本海と東シナ海の長距離を共同飛行したと発表した。航空自衛隊の戦闘機がスクランブルしたという。
[2023-06-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日テレニュースは、岸田首相が、13日にも記者会見を行う方向で調整していることがわかったと報じている。「異次元の少子化対策」の具体策を盛りこんだ「こども未来戦略方針」をとりまとめるのにあわせて行うものだという。
[2023-06-07][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、政府は7日、経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)を開き、経済財政運営の基本指針「骨太の方針」の原案を示した。新型コロナウイルス禍で膨らんだ歳出構造について「平時に戻していく」と明記し、財政健全化に取り組む姿勢を強調。また、子ども・子育て政策を「最も有効な未来への投資」と位置付け、少子化「反転」に向けて取り組みを強化する方針も盛り込んだ。与党との調整などを経て、今月中旬の閣議決定を目指す。
[2023-06-08][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・テレ朝ニュースは、政府が、ウクライナへの軍事支援を続ける米国に対し、日本企業が砲弾の原料となる火薬を輸出することが可能かどうか検討していることがわかったと報じている。ウクライナへの軍事支援を続ける米国では、砲弾の増産に必要な火薬の原料が不足しているという。
[2023-06-08][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、中国とロシアの爆撃機各2機が東シナ海から太平洋にかけて長距離にわたり共同飛行したと発表した。そのあいだ中露戦闘機など計18機と合流するなどしたという。一度に確認された機体数としては異例の数。政府は外交ルートを通じ、中露両国に重大な懸念を伝達した。
[2023-06-09][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本の公正取引委員会に当たる英国の競争・市場庁(CMA)は、日立製作所がフランスの重工メーカー、タレスから鉄道信号関連事業を買収する計画に対し「事業者間の競争が働かなくなる恐れがある」との暫定的な見解を出した。乗客サービスの質に影響を与える可能性を主張している。
[2023-06-09][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、中国海軍の「シュパン級測量艦」1隻が、鹿児島県・屋久島南東の日本の接続水域を西に進み、そののち屋久島の南西の領海に入ったのを確認したと発表した。中国海軍の艦艇による日本の領海侵入は今年2月以来11回目。政府は中国側に対し外交ルートを通じて強い懸念を伝えたうえで、抗議をしたという。
[2023-06-09][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、沖縄南方の太平洋上で、中国の情報収集機で初めて確認する機体に航空自衛隊戦闘機がスクランブルしたと発表した。
[2023-06-09][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「日韓財務対話には通貨スワップも議題に含まれる」
[2023-06-09][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は9日、岸田文雄首相が13日午後に少子化対策の拡充に向けた「こども未来戦略方針」等について説明するため首相官邸で記者会見すると発表した。
[2023-06-09][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、自民党の萩生田光一政調会長は9日、政府が発行済み株式の3分の1を保有する根拠となっているNTT法について、「そろそろ見直しをする時期ではないか」との見解を示した。岸田文雄首相に防衛関係費の財源検討に関する特命委員会の提言を申し入れ、NTTを完全民営化する選択肢も含めて在り方を検討するよう求める提案を説明したという。
[2023-06-09][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、「ミセス・ワタナベ」と呼ばれる外為証拠金(FX)取引を手掛ける日本の個人投資家が2022年、従来のイメージと異なる取引を繰り返していたことが日銀の調査で浮かび上がった。これまで「相場に逆張り」「高金利の外貨で運用益を狙う」というイメージが強かったが、歴史的な円安が進む中、相場の流れに沿った「順張り」取引が増えた。世界の個人関連取引の約3割を占める日本勢の変容が相場変動を増幅した可能性がある。
[2023-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・国民民主党の玉木代表は記者団に対し、天皇陛下が17-23日に外国訪問されることを踏まえ「16日の衆院解散も念頭に置いて準備を加速したい」と述べた。
[2023-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信は、立憲民主党が21日の通常国会会期末を前に、岸田内閣への不信任決議案を提出する方向で検討に入ったと報じている。防衛費増額にともなう増税方針や、採決が強行された改正入管難民法などを理由にする案が浮上しているという。岸田首相は野党の動きや選挙情勢を見極め、早期の衆院解散・総選挙を実施するかどうかを判断する見通しだ。
[2023-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の萩生田政調会長は出演したテレビ番組で、野党による不信任案の提出について「常に衆院解散の大義になる」と述べた。対応に関して「粛々と否決するのか、解散するのかは岸田首相に与えられた専権事項だ」とも指摘している。
[2023-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本と米国、英国、カナダなど6ヵ国は、貿易関係を背景に相手国に圧力をかける「経済的威圧」に対処するための共同宣言を発表した。覇権主義的な動きを強める中国を念頭に「深刻な懸念」を表明し、対抗へ国際的な協力を強めることを確認している。
[2023-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、北朝鮮の「軍事偵察衛星」打ち上げに備え、11日まで自衛隊に出されていた破壊措置命令を延長すると発表した。
[2023-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より3ポイント下がって43%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は6ポイント上がって37%だった。
[2023-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より3ポイント下がって43%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は6ポイント上がって37%だった。
[2023-06-12][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、政府は月内に決定する経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)で、防衛増税の開始時期について2025年以降を視野に入れた記述を盛り込む調整に入った。22年12月決定の税制改正大綱では「24年以降の適切な時期」と記していた。政府が与党に調整中の文言を説明した。
[2023-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日中両政府は、外務省局長協議を中国上海市で開き、今後も緊密な意思疎通を続ける方針を確認した。日本側はアステラス製薬の日本人男性幹部拘束をめぐり、早期解放を要求。中国とロシアが連携した日本周辺での軍事活動に懸念を伝達したとみられる。
[2023-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、政府は13日、防衛増税の開始時期を2025年以降に先送りすることもできる記述を盛り込んだ経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)案を自民党の政調全体会議に示した。増税先送りを視野に税外収入の上積みに取り組むよう求めた自民党の主張に配慮したとみられる。ブルームバーグが同方針案を入手した。
[2023-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、岸田首相は衆院を解散する考えがあるか問われ「今国会の会期末間近になって、いろんな動きが見込まれる。情勢をよく見極めたい」と語った。「現時点ではそれ以上のことを答えるのは控えたい」と答えた。
[2023-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信は、岸田首相が、7月に中東のサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタールの3ヵ国歴訪を検討していることが分かった、と報じている。各国首脳と原油価格の安定化について協議し、液化天然ガス(LNG)の安定供給への協力も呼び掛けるとみられるという。
[2023-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、ロシア最高検察庁が北方領土の元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)を「好ましからざる団体」に指定したのを非難した。「極めて一方的で主張は全く当たらない」と述べている。
[2023-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、福島第1原発にたまる処理水を、基準を下回る濃度に薄めて海に放出する計画をめぐり、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が来月上旬に日本を訪れる方向で調整が進められていることがわかった、と報じている。岸田首相はグロッシ事務局長との会談を経て、放出を始めるタイミングを最終判断するものとみられるという。
[2023-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は、日米韓3ヵ国の安全保障当局高官が15日に東京都内で会談すると発表した。16日には、日米とフィリピン3ヵ国による安保当局高官協議を行う。北朝鮮や中国など東アジア情勢がテーマとなる見通しだ。
[2023-06-13][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・東海東京調査センターでは欧米株に関するリポートの中で、先週、投資家の心理状態を示す尺度として知られる「VIX指数」がさらに低下し、週を通して概ね14を下回って推移したことに注目している。この水準までの低下は、コロナショック前の2020年2月以来では初めてとのこと。最近の指数の低下については、米債務上限問題の解決が大きく寄与していると東海東京では考えている。債務不履行回避により、米国経済が「深刻な」景気後退に陥る確率はかなり低下したとみられる。不安心理の後退がすぐに株価上昇につながるというわけではないが、少なくとも株価の下値リスクは足元でかなり薄れているように思われると東海東京ではコメントしている。
[2023-06-14][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、高木外務政務官が、ウィーンで石油輸出国機構(OPEC)のガイス事務局長との会談後、ガイス氏が早期に訪日し、次回の高官協議を開く可能性を示唆したと報じている。
[2023-06-14][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・フジテレビ系のFNNニュースは、16日に内閣不信任なら即日、衆院を解散と岸田首相が表明検討と伝えた。
[2023-06-15][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイターは、日韓両国の財務当局が、緊急時に外貨を融通する通貨スワップ協定を再開する方向で調整に入ったことが分かったと報じている。29日に予定する閣僚級の財務対話で協議するという。
[2023-06-15][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官「為替はファンダメンタルズを反映して動くことが重要」「為替市場の動向をしっかりと注視」「必要があれば適切に対応していく考えに変わりはない」
[2023-06-15][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信が9~12日に実施した6月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比3.1ポイント減の35.1%だった。支持率が下落に転じたのは1月以来5カ月ぶり。不支持率は同3.2ポイント増の35.0%で、支持と不支持が拮抗(きっこう)した。
[2023-06-15][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、立憲民主党は内閣不信任決議案を16日に提出する方向で調整に入った。
[2023-06-15][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、立憲民主党の泉健太代表は15日午後、国会内で記者団に対し、内閣不信任案の提出について「決意は常に持っている」と話した。もっとも提出の有無や時期については明言せず、「国会はこの後もいろいろ動きがある。明日は重要法案の採決が参議院であり、それらをみて判断する」と述べた。
[2023-06-15][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、岸田総理大臣は、記者団に対し、いまの国会の会期内では衆議院を解散しないという考えを明らかにした。
[2023-06-15][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、15日の外国為替市場で円が対ドルで年初来安値を更新する中、再び政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まり始めた。介入によって円相場がひとたび円高に転じれば、低金利の円で調達した資金を高金利通貨の資産で運用する「円キャリー取引」に巻き戻しの動きが生じかねない。これまでにたまった巨大な円売りポジションの解消が、急激な円高進行を促す可能性もある。
[2023-06-15][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、防衛省は北朝鮮から弾道ミサイルの可能性のあるものが発射されたと発表した。防衛省は日本への影響がないか情報の収集を進めている。
[2023-06-16][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米韓は、北朝鮮が弾道ミサイル2発を東の方向へ発射したことを非難する共同声明を発表した。3ヵ国は共同声明で「これらの発射は複数の国連安全保障理事会決議に明確に違反する。北朝鮮の違法な大量破壊兵器および弾道ミサイル計画が、地域と国際的な平和と安全のほか、世界の不拡散体制に及ぼす脅威を示している」とした。
[2023-06-16][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本と米国、韓国の安全保障担当の政府高官は都内で会談した。米国側は数ヵ月以内に米国で日米韓3ヵ国の首脳会談を開くことを提起した。11月に米サンフランシスコで開催するアジア太平洋経済協力会議(APEC)にあわせた会談を念頭に置いた発言とみられる。
[2023-06-16][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は、崩れた「広島サミット解散」、首相、秋以降へ仕切り直し、公明党の亀裂修復へ、と伝えた。
[2023-06-16][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の水準は市場において決まる」「過度な為替の変動は望ましくない」「日銀には政府と連携し、物価安定への取り組みを期待」
[2023-06-16][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、16日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値が3万3706円となり、再びバブル経済崩壊後の高値をつけた。週間ベースでは10週連続高で計6000円強上げ、連騰記録を歴代4位タイに伸ばした。同日の売買代金は市場再編後で過去3番目の大きさとなった。記録ずくめの株高は、買いの主体が短期筋から中長期投資家に移り始めたことを示唆する。
[2023-06-16][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、政府は16日、経済財政運営の指針「骨太方針」と成長戦略「新しい資本主義実行計画」を閣議決定した。岸田文雄首相が重視する少子化対策では「加速化プラン」に伴う消費税増税を否定。防衛費増額の財源確保でも2025年以降への増税先送りを示唆し、世論の反発を招きかねない増税の回避姿勢を鮮明にした。
[2023-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、防衛装備品の輸出などのルールを定めた「防衛装備移転三原則」の運用指針について、政府が武器を含む装備部品の海外移転を拡充する方向で検討に入ったことが分かった、と報じている。今後10年程度で約100機が不用となることが想定される航空自衛隊のF15戦闘機の中古エンジンを念頭に、日本の安全保障上重要な国に譲渡することで関係強化を図る狙いがある。
[2023-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・週末のテレビ番組で、岸田首相の最側近である木原官房副長官は、地雷除去などウクライナ支援のために自衛隊を派遣するかを問われ、「まだ時期尚早な議論だ」との見解を示した。ウクライナの復興をめぐり、日本政府は、がれきの除去や電力など生活再建といった支援に加え、地雷対策について協力する方針を表明している。
[2023-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、日本と米国、豪州の3ヵ国が、太平洋島しょ国で通信環境を改善するための海底ケーブル敷設事業に乗り出すと報じている。3ヵ国で総額9500万ドルの資金を提供して実施するもので、主要事業を日本のNECが受注した。太平洋で影響力を増す中国に対抗する狙いがあり、2025年頃の完成を目指す。
[2023-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、航空自衛隊と米軍の戦闘機による共同訓練を日本海上の空域で実施したと発表した。北朝鮮が15日に日本海へ短距離弾道ミサイル2発を発射したことへの対抗措置とみられている。
[2023-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「米為替報告書の監視対象から外れたことを歓迎、日頃から緊密に意思疎通を図ってきた」「今後とも緊密なしっかりした意思疎通をマーケットの為にも続けていきたい」
[2023-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・財務省の神田財務官が、日本が米国の為替報告書の監視対象から外れたことを歓迎すると述べたと報じている。一方、為替市場の動向に関し「今後とも緊密なしっかりした意思疎通を、マーケットのためにも続けていきたい」と指摘したという。
[2023-06-19][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は19日、岸田文雄首相が21日夕に首相官邸で記者会見すると発表した。通常国会の会期末に合わせ成立した防衛費増額の財源を裏付ける財源確保法などについて説明、政権運営の方針にも触れる見通しだ。
[2023-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省統合幕僚監部は、日本海で19日、海上自衛隊と米海軍がともにイージス艦1隻ずつを投入し、共同訓練を実施したと発表した。北朝鮮が15日、日本海へ短距離弾道ミサイルを発射したのに対応した措置になる。
[2023-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替、安定的に推移することが望ましい」「日々、為替の動向について注視している」「為替の水準は市場において決定される」
[2023-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の水準にはコメントしない」「為替政策、必要であれば適切に対応する」
[2023-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村経産相「為替は安定することが重要、過度な変動・投機的な動きはしっかりと注視しなければならない」
[2023-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、林外相が「ウクライナ復興会議」出席で英国を訪問する機会を捉え、21日にG7外相会合を開催する予定だと発表した。今年、日本が議長国として行うG7外相会合は3回目となる。
[2023-06-20][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、ロシア海軍の情報収集艦1隻が、津軽海峡を1往復半したと発表した。19日午前6時頃、青森県尻屋崎の北東約40キロの海域で、この情報収集艦が南西に進み、その後、津軽海峡を西向きに横断し、日本海へ向けて航行したという。
[2023-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・5月の訪日外客数は189万8900人、2019年同月比-31.5%となった。
[2023-06-21][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相「33年ぶりの高い株価水準など日本経済には前向きな動き」「国民目線で価格高騰対策」
[2023-06-22][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は、ロンドンでG7外相会合を開催した。ブリンケン米国務長官が18-19日に中国を訪問し習国家主席らと会談した結果を説明。林氏は中国に懸念を直接表明し、対話を通じて建設的かつ安定的な関係を築くことが重要だと指摘した。
[2023-06-22][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は、ロンドンで開催された国際会議「ウクライナ復興会議」で演説した。ロシアによる侵攻で甚大な被害を受けたウクライナの復興へ官民を挙げて支援を続けると強調。今年末か来年初めに日本で「日ウクライナ経済復興推進会議」を開催すると表明している。
[2023-06-22][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・林外相は、ロンドンの英王立国際問題研究所(チャタムハウス)で日英関係をテーマに講演した。中国が覇権主義的な動きを強めるインド太平洋地域での連携を強調。安全保障面での日英2国間協力を「より高いレベルに引き上げる」と表明している。
[2023-06-22][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、フォンデアライエン委員長と電話で会談し、経済安全保障の分野で緊密に意思疎通を図っていくことで一致したことを明らかにした。
[2023-06-22][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は記者会見で、7月にリトアニアで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席し、ベルギーでEUとの首脳会談を行うと表明した。その後、中東のサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール3ヵ国も訪問する予定だと明らかにしている。
[2023-06-22][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・中国地方政府の財政圧力や、地方政府融資プラットフォームによるデフォルト(債務不履行)リスクへの市場懸念が高まってきている。外電によると、地方政府の「隠れ債務」を調査するため、中国当局は新たな全国調査に乗り出したもよう。重大な金融リスクに対応するため、中央政府が追加措置を講じる可能性もある。『香港経済日報』が21日伝えた。
[2023-06-22][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日本経済新聞社がまとめた2023年度の設備投資動向調査で、全産業の計画額は前年度実績比16.9%増の31兆6322億円となった。当初計画ベースで初めて30兆円を超えた。電気自動車(EV)の世界的な需要拡大で自動車関連の投資が活発だ。人手不足の中で人工知能(AI)など生産性を向上させるデジタル分野の投資も目立つ。
[2023-06-24][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞が報じたところによると、「政府系ファンドの産業革新投資機構(JIC)は半導体素材大手JSRを約1兆円で買収する」ようだ。同社は半導体の重要素材で世界シェアの約3割を握るという。
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、G7外相が電話会合を開催し、武力衝突が起きたロシアの情勢を含む国際社会の課題で引き続き緊密に連携する方針を確認したと発表した。協議は約40分間実施したという。米国務省は、ブリンケン米国務長官が電話会合で「米国のウクライナに対する支援は変わらない」と強調している。
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本維新の会の馬場代表は党会合で、次期衆院選について「衆院解散は早ければ秋口と言われている。衆参補欠選挙が見込まれる10月22日が投開票日になるように衆院を解散するというのがもっぱらの噂だ」と述べた。公選法の規定により、死去や辞職にともなう衆参両院議員の欠員を補充する秋の統一補選は、10月の第4日曜日に実施される。
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・秋葉国家安全保障局長は、米国のサリバン大統領補佐官と電話協議し、民間軍事会社ワグネルの反乱をめぐるロシア情勢について、緊密に連携して対応する方針を確認した。
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替、行き過ぎた動きには適切に対処したい」「為替、足もとは急速で一方的」
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「為替はファンダメンタルズを反映すべき」「どんな場合でもあらゆるオプションが可能」
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信は、政府が北大西洋条約機構(NATO)とのあいだで、協力強化に向けた新たな文書の策定作業を進めていると報じている。岸田首相は7月にリトアニアで開かれるNATO首脳会議に出席。早ければこの際に発表し、中国やロシアをにらみ、宇宙分野や偽情報対策での連携を打ち出す方針だ。
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ロイター通信によると、日米やドイツと比べてコロナ禍からの回復が遅れている中国株について、投資家は今年下半期に回復すると期待している。
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官「為替相場は安定的に推移することが重要」「行き過ぎた動きに対しては適切に対応」「足もとでは急速で一方的な動きも見られる」「為替相場の動向を高い緊張感を持って注視する」
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によるち、自民党の森山裕、公明党の西田実仁両選対委員長は26日、国会内で会談し、次期衆院選の選挙協力に関する基本合意文書を27日に締結する方針を確認した。会談後、西田氏が記者団に明かした。候補者調整を巡る対立から公明が決めた東京都内での協力解消について歩み寄りはならなかった。首相が衆院解散の時期を探る中、東京以外の選挙区で候補を相互推薦することを申し合わせ、両党間の亀裂修復を急ぐ。
[2023-06-26][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・引き続き円安のスピードが加速される局面では、日本の政府・当局幹部による円安牽制の発言が警戒される。
[2023-06-27][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・英BBC放送は、2021年9月上旬に日本上空を飛行した中国の偵察気球とみられる物体について、モンゴルの南に位置する中国内陸部から打ち上げられたとみられる、と報じている。衛星データを分析する企業の担当者の話だという。
[2023-06-27][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は閣議で、輸出手続きを簡略化する優遇国「グループA(ホワイト国)」に、7月21日付で韓国を復帰させると決定した。
[2023-06-27][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、日韓両政府が金融危機の際に通貨を融通する通貨交換(スワップ)協定の再開合意に向けて調整に入ったと報じている。29日に経済・金融問題を協議する閣僚級の「財務対話」で確認する方向だという。元徴用工問題などで悪化していた両国関係の改善を契機に、経済・金融分野の協力体制を再構築する。
[2023-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官「円安、過度な動きがあれば適切に対応」「為替市場の動向を高い緊張感をもって注視」
[2023-06-28][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替についてはコメントしない」「安定した推移が望ましい」「行き過ぎた動きには適切に対応」「足元でやや一方的な動きがみられる」
[2023-06-29][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、国の2022年度一般会計税収が71兆円台に達したことが28日、分かった。21年度の67兆379億円を上回り、3年連続で過去最高を更新。コロナ禍からの業績回復で法人税収が伸びたほか、物価高で消費税収が膨らんだとみられる。税収が70兆円を超えるのは初めて。
[2023-06-29][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・神田財務官は、29日に都内で行われる日韓財務対話に関し、2国間の通貨スワップも対象だが、幅広い協力についてパッケージでの合意を目指すと記者団に述べた。
[2023-06-29][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「為替の一方的な動きや安定的でない動きは好ましくない」「より緊張感をもって市場の動きをみている」「行き過ぎた動きがあるなら必要な対応を取る考えに変更ない」
[2023-06-29][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ブルームバーグによると、2022年度の政府決算税収は過去最高の71.1兆円となった。好調な企業収益などを背景に所得、法人、所得の主要税目がいずれも増えたことが主な要因。これに伴い、防衛費増額の財源にもなる純剰余金は2.6兆円となった。政府が与党幹部に提示した22年度決算概要資料をブルームバーグが入手した。
[2023-06-29][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日韓両政府が政治面での関係改善に続き、経済面でも蜜月を演出している。8年ぶりに再開する通貨交換(スワップ)協定は金融危機時の備えだが、現状での必要性はそれほど高くない。半導体の確保や観光客の往来などで日韓の結びつきは強まっており、政府主導の関係改善で経済を後押しする狙いがある。
[2023-06-30][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・読売新聞は、日本と韓国、豪州、NZ政府が、7月11-12日にリトアニアで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に合わせ、4ヵ国の首脳会談を現地で開催する方向で調整に入ったと報じている。
[2023-06-30][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「急速で一方的な動きもみられる」「為替市場に高い緊張感をもって注視」
[2023-06-30][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・松野官房長官「為替、最近は急速で一方的動きみられる」「行き過ぎた動きには適切に対応する」
[2023-06-30][NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、新型コロナウイルスの感染が広がっている。厚生労働省は30日、19日から1週間の感染者数が定点医療機関1カ所あたりで平均6.13人と前週比1.09倍だったと発表した。感染症法上の分類が5類に移行する前の3.4倍で増加傾向が続く。感染「第9波」への懸念が高まる。
2023年6月の期間中の日本政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。
「期間最大RHDP」は、2023年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2023年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。