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 2018年12月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2018年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2018年12月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円やクロス円は窓を開けて買い先行。週末の米中首脳会談で対中制裁が一時的に見送られたことで米中貿易戦争への過度な警戒感がいったん後退し、リスクオンの円売りが広がっている。ドル円は113.85円、ユーロ円は129.38円、ポンド円は145.64円、NZドル円は78.78円までそれぞれ値を上げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2018年12月 発言・ニュース

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円やクロス円は窓を開けて買い先行。週末の米中首脳会談で対中制裁が一時的に見送られたことで米中貿易戦争への過度な警戒感がいったん後退し、リスクオンの円売りが広がっている。ドル円は113.85円、ユーロ円は129.38円、ポンド円は145.64円、NZドル円は78.78円までそれぞれ値を上げた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)の経済委員会が、来年の需給均衡のため、今年10月時点の生産量から日量130万バレル削減しなければならないとの意見を閣僚らに伝えたと報じている。協議が非公開であることを理由に匿名で語った加盟国の代表による情報だという。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は総じて小動き。ビットコインを中心にレンジ取引で安定推移している。ただ、ビットコインキャッシュなどの地合いは依然として不安定で油断は禁物か。12月入りし、商いが薄くなることも予想されるなか、思わぬ変動にも一応要注意。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は堅調。「1日に就任したロペスオブラドールメキシコ大統領がメキシコシティ新空港の建設計画を継続する」との一部報道が伝わったため、ドルペソは20.1355MXN、ペソ円は5.65円までそれぞれMXN高に振れている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が堅調。豪ドルやNZドルが強含みで推移している。豪ドルに関しては米中貿易戦争懸念が目先後退したことが好感されているようで、さらなる上昇を見込む声も聞かれていた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジのテレビ局アルアラビーヤは、トランプ米大統領が訪問先のアルゼンチンで、G20首脳会議の合間にサウジアラビアのサルマン皇太子と顔を合わせ、和やかに歓談したことを明らかにした。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY証券取引所と米証券取引所ナスダックは、ジョージ・ブッシュ(父)元米大統領の死去にともない、「国民追悼の日」と定められた5日に休場すると発表した。週明け3日の取引開始前には黙とうをささげるという。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経平均先物は、気配値が2万2430円となっている。前週末の大証夜間取引は、2万2410円で終了した。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引で S&P500先物が1.5%高の急伸となっている。週末G20首脳会議での米中貿易対立の休戦受けた初期反応。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で大幅に上昇して始まった。8時12分時点では前営業日比473ドル高の26012ドルで推移している。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2395円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2410円で終了した。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのムハンマド皇太子は1日、アルゼンチンで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議の合間にロシアのプーチン大統領と会談し、原油市場など協力分野について協議した。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.75円近辺で推移している。朝方のオセアニア市場では米中貿易戦争が一時的とはいえ回避されたことで113.85円まで上昇。しかし利食いの売りも入り上値を広げることが出来ていない。この後は日経平均の上げ幅を確かめた動きとなるか。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比278.33円高の22629.39円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は20.32ポイント高の1687.77で始まった。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比1銭安の151円16銭で寄り付いた。米中首脳会談で追加関税が一時的に見送られたことを背景に米中摩擦への懸念後退から安全資産とされる債券はやや売られて始まった。もっとも、一巡後は買い戻しが入るなど売りは続いていない。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.68円前後で上値が重くなっている。日経平均が上げ幅を縮めていることや、朝方にドル円とクロス円がギャップをあけて上昇した反動で現時点では上値が重い。豪ドル円は84.03円まで上昇したが、現在は83.65円近辺で推移している。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)議長を務めるアラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイエネルギー相は、テクニカルチームが必要な減産の水準と減産のために参照する基準値の算出に取り組んでいるとウィーンで述べた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア人記者ジャマルカショギ氏殺害事件で、米CNNテレビは2日、カショギ氏がカナダに住む反体制派サウジ人と頻繁にメッセージのやりとりをし、資金面も含めた支援をする意向を伝えていたと報じた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン中銀は、財政危機にある同国の外貨準備を増強するため、中国と90億ドル規模の通貨スワップ協定に署名したと発表した。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。本日は月初だが、仲値にかけてはドル余剰の動きが見られ、一時113.55円まで下押しするなど週明け早朝のギャップは全て埋める動きとなっている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では113.55円とニューヨーク市場の終値(113.57円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。オセアニア時間につけた113.85円を高値に113.55円までじり安となった。日経平均の上げ幅が大きくなかったことも頭を抑え、テクニカル的に朝方の窓を埋める形になった。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は27185.66(前週末比+2.56%)で寄り付いた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン株指数はプレマーケットで3%高と急騰している。リスク選好により、日本の株高と円安地合いが支援されている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日中国株式市場で、上海総合指数は2647.13(前週末比+2.28%)、CSI300指数は3260.69(同+2.77%)で寄り付いた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は引き続き小動きだが、ビットコインキャッシュはじり安。174ドル台まで下落する展開となっている。前回安値も視界内に捉えた値動きで、続落を懸念する声も少なくない。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸。節目の2600ポイントを回復して始まると、その後も堅調に推移。1日の米中首脳会談で、米国の対中追加関税の引き上げを一時凍結することで合意したことを好感し、投資家心理が改善した。指数は日本時間午前10時47分現在、前営業日比1.77%高の2634.10ポイントで推移。セクター別では証券、海運、電子IT関連など中心に幅広く買われている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比314.91円高の22665.97円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同25.73ポイント高の1693.18で終えた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は堅調。先週末にロシアとサウジアラビアが減産を継続する姿勢を維持したほか、カナダアルバート州が供給過剰緩和のため石油減産命令を下したことを受けて時間外のWTI原油先物価格が5.7%超上昇。資源国通貨とされるカナダドルは買いが強まり、米ドルカナダドルは1.3219CAD、カナダドル円は85.99円までCAD高に振れている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭高の151円22銭で午前の取引を終えた。米中首脳会談を通過し、米中貿易戦争に対する過度な警戒感がいったん後退したとして安全資産とされる債券はやや売られた始まった。ただ、先週末に発表された日銀の国債買い入れオペ方針が市場の予想通りとなったことが買い安心感につながったため、その後は底堅く推移した。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.5150%(30日は2.6420%)となった。また、3カ月物金利は3.1170%(同3.1130%)となっている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は7日続伸、前週末比324円高の2万2675円とやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は1日の米中首脳会談で中国へ追加関税の猶予が決まり米中「貿易戦争」一時休戦を好感した海外ヘッジファンドなどが先物に買いを入れて現物株市場で裁定買いを誘った。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、1日の米中首脳会談で関税凍結の「貿易戦争」一時停戦が合意されて中国景気減速懸念後退に買い戻しが優勢となり、結局、前週末比2.91%高の2663.45と大幅続伸で午前の取引を終えた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は早朝に113.85円まで上昇したものの、113.75円の6日NYカットのオプション(OP)が設定されている水準以下へ押し戻された。同OPが目先の重し。先週末11月30日の安値113.34円を下回った値位置に相当する113.30円にストップロスの売りが控えている。戻りの鈍さが嫌気され、ストップ売りをつける展開には留意したい。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:52現在、1ビットコイン=4044.00ドル(前日比-5.08%)近辺と反落して軟調裡に推移している。25日に付けた昨年9月以来の安値3400ドル台から持ち直していたが戻りが鈍く、ビットコインキャッシュ(BCH)の分裂騒動を契機とした小規模マイナー(採掘業者)の採掘事業断念や手持ち機材やコイン売却の撤退増加の負の影響が続いている。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴ・オプション取引所(CBOE)のビットコイン先物は前週末終値に比べ軟調裡に推移。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、1日の米中首脳会談で米国が追加関税発動を90日間猶予し協議を再開する関税凍結「貿易戦争」停戦合意に中国減速懸念が後退し買い戻し優勢となり、結局、前週末比2.68%高の2万7217.25と続伸して大引けた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場は、1日の米中首脳会談で米国が追加関税を90日間猶予する貿易戦争「停戦合意」により貿易摩擦激化懸念が後退して投資家がリスクテイク姿勢を強めて新興国通貨が買われ総じてアジア通貨は堅調裡に推移。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.60%高の3万6396.69と続伸で寄り付いた後、1日の米中首脳会談で中国への追加関税猶予の貿易戦争「一時休戦」合意に投資家のリスク許容度が高まり幅広い銘柄に買いが先行しインドルピーの上昇も買い材料視されている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は128円後半、ポンド円は145円付近で推移している。早朝は米中首脳会談が最悪の結果を回避できたとの見方から、リスク回避姿勢の後退による円売りが進んだものの、その流れは一巡した。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、1日の米中首脳会談で米国が追加関税発動を90日間猶予し協議を再開する関税凍結「貿易戦争」停戦合意に中国減速懸念が後退し買い戻しが優勢となり、結局、前週末比2.53%高の1万0137.87と大幅続伸で取引を終えた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。一部報道で「コンテ伊首相は財政赤字目標を対GDP比で1.9-2.0%に設定する用意がある」と伝わると一時1.1370ドルまで上昇した。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比223.70円高の22574.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同21.60ポイント高の1689.05で終えた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、1日の米中首脳会談で中国へ追加関税の猶予が決まり米中「貿易戦争」一時休戦を好感した海外ヘッジファンドなどが先物に買いを入れて現物株市場で裁定買いを誘い、結局、前週末比223円高の2万2574円と7日続伸で大引けた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カタールのエネルギー相はカタールがOPEC(石油輸出国機構)を1月から脱退する意向を示した。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、1日の米中首脳会談で米国が追加関税発動を90日間猶予し協議を再開する関税凍結「貿易戦争」停戦合意に中国減速懸念が後退し買い戻しが優勢となり、結局、前週末比2.57%高の2654.80と大幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比2.78%高の3260.95と続伸して大引けた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、1日の米中首脳会談で米国が追加関税発動を90日間猶予し協議を再開する関税凍結「貿易戦争」停戦合意に中国減速懸念が後退し買い戻し優勢となり、結局、前週末比2.55%高の2万7182.04と続伸して大引けた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.39円までじり安に推移。113.30円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており要警戒か。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下に転じた。18時18分時点では前営業日比0.011%低い1.353%前後で推移している。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。18時22分時点では前営業日比0.009%高い0.322%前後で推移している。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、1日の米中首脳会談で中国への追加関税猶予の貿易戦争「一時休戦」合意に投資家のリスク許容度が高まり幅広い銘柄に買いが先行しインドルピーの上昇も買い材料視され、結局、前週末比0.13%高の3万6241.00と続伸して大引けた。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは下げ幅を拡大。20時過ぎには一時1.2708ドルまで値を下げた。なお、目先は10月30日安値の1.2696ドルや8月15日安値の1.2662ドルなどが下値の目処として意識されている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が446ドル高と堅調に推移。アジア時間早朝からの大幅高は一服になっているは、米中貿易対立の休戦や原油高などによるリスク選好は維持されている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日にユーロ圏財務相会合、4日にEU財務相会合が予定されている。EUの財政基準を超えて財政赤字が拡大するイタリアの予算案について、改めて承認是非と制裁措置が協議される。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。23時7分時点では前営業日比0.0436%高い3.0315%前後で推移している。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは欧州序盤の1.2825ドルを頭に軟調地合い。NY勢参入後には1.2699ドルまで売られ、10月31日の安値に面合わせした。11日に予定されているEU離脱協定の議会採決では、賛成票が過半数に届かない見込み。合意なき離脱への警戒感がポンドの重しになっている。23時7分時点で、ポンドドルは1.2710ドル付近、ポンド円は144.30円前後で推移している。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は堅調。一時53.85ドルまで上昇し、先週引けから3ドル近くの上げ幅となった。23時20分時点では53.20ドル台での推移。6日開催される石油輸出国機構(OPEC)総会では、減産への合意がなされる見込み。ただし、OPECの中心国であるサウジと非加盟国のロシアの間で、減産幅について意見が異なるとの報道も伝えられている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株市場でNYダウは、前週末比430ドル前後上昇の2万5969ドルでスタートしている。

[2018-12-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比422.87ドル高の25961.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同154.41ポイント高の7484.95で推移している。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時3791.93ドルまで下落したほか、ビットコイン円は43万2550円まで下げた。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン午前からNY朝にかけて続いたポンド売りは一服。対円では144.18円、対ドルで1.2699ドルを底に、それぞれ144.70円前後と1.2745ドル近辺まで値を戻した。EU離脱協定に関する英議会での審議は継続中。その他、ユーロ円は128.95円前後、ユーロドルが1.1355ドル付近でじり高に推移している。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米上下両院合同経済委員会「5日に予定されていたパウエルFRB議長議会証言中止」

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前営業日比176.12ドル高の25714.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.92ポイント高の7404.45で推移している。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は底堅い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時9分現在、前営業日比947.29ポイント(1.06%)高の90451.32で取引されている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は伸び悩み。2時6分時点では前営業日比1.40ドル高の1バレル=52.33ドルで取引されている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げに転じた。2時5分時点では前営業日比23.98ポイント(0.16%)安の15173.84で取引されている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでやや弱含み。2時31分時点では大証終値比60円安の2万2580円で取引されている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比208.22ポイント高の11465.46となった。1日の米中首脳会談で、米国が中国への追加関税を90日間猶予することで合意。投資家のリスク選好意欲が高まり、株式への買いが広がった。個別ではワイヤーカード(5.51%高)やBMW(4.78%高)、ダイムラー(4.54%高)などの上昇が目立った。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.051%低い(価格は高い)1.313%だった。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.007%低い(価格は高い)0.306%だった。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下に転じた。4時17分時点では前営業日比0.0001%低い2.9878%前後で推移している。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1345ドル付近で上値が重い。一部伊メディアが「コンテ伊首相は来年の財政赤字目標を対GDP比で2.0%以下にはしない」と報じた。欧州序盤にに伝わった「1.9-2.0%に設定する用意」を否定する内容となり、ユーロドルの重しになっている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.97%で終えた。FRBの利上げ打ち止めが近いとの思惑が引き続き相場を支えたほか、急伸して始まった米国株が伸び悩んだことも債券買いを誘った。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先日実施されたG20首脳会議において、「保護主義」や「公正な貿易慣行」といった言葉がタブーとして認識されていた、と報じている。「保護主義」という単語の不使用は米国に配慮、対して中国は、制限なしの「自由な貿易慣行」の必要性に関する文言を首脳制限に組み込むことに反対、首脳宣言に盛り込まれることはなかったという。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は足もと小じっかり。ただ、ビットコインは昨日少なくとも2度の下げに見舞われ、高値からは最大で300ドル以上も値を下げている。再び下げに転じる危険性を指摘する声も少なくない。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経平均先物は、気配値が2万2640円となっている。前日の大証夜間取引は、2万2610円で終了した。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比40.79円安の22533.97円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.33ポイント安の1685.72で始まった。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比11銭高の151円37銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、サウジアラビア人記者カショギ氏殺害事件で、ハスペル中央情報局(CIA)長官が4日、上院幹部に対し、CIAが事件に関して把握している内容を説明する、と報じている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・参院では6日の財政金融委員会で、日銀が半期報告を行う。黒田総裁が出席する。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZを訪問中の文韓国大統領は記者会見で、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長のソウル訪問について、「年内に行われる可能性がある」としながらも、「時期が年内かどうかよりは金委員長の訪問が北の非核化をさらに促進させ、一層の進展を成し遂げさせることがより重要だ」との認識を示した。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価や時間外のダウ先物が下落したことでクロス円とともにリスク回避の売りに押された。時間外の米10年債利回りが一時2.9516%と9月13日以来の水準まで低下したことも重しとなり、一時113.49円まで下押しした。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は27119.19(前日比-0.23%)で寄り付いた。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1369までじり高の展開。米中首脳会談など政治イベントを終えて市場の焦点が米金融政策にシフトするなか、米利上げ休止を材料に米債買い(金利は低下)、ドル売りに動いている面があるようだ。ポンドドルは1.2739ドル、豪ドル米ドルは0.7366米ドル、NZドル米ドルは0.6949米ドルまでそれぞれドル売りに傾いている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落。前日に大幅続伸して節目の2600ポイントを回復した後とあって、目先の利益を確定する売りが優勢になっている。指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.05%安の2653.49ポイントで推移。セクター別では酒造、保険、銀行、空運、海運などが売られる一方、自動車、証券、化学肥料などが買われている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比155.89円安の22418.87円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同17.81ポイント安の1671.24で終えた。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は反落、前日比184円安の2万2390円と下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日まで7日続伸で1000円あまり上昇したため利益確定売りが優勢となり1ドル=113円台前半への円高も重荷となった。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、前日の大幅高の後だけに一旦利益確定売りが先行したものの一段と売り込む向きが限られ売り一巡後は小幅高に転じ、結局、前日比0.04%高の2655.96と続伸して午前の取引を終えた。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、米中「貿易戦争」一時休戦による激化懸念の後退が引き続き好感されて原油先物上昇が好感されてマレーシアリンギが上昇する等総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は27112.01(前日比-0.26%)で午前の取引を終了した。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。後場の日経平均株価が310円超安まで下げ幅を拡大したほか、米長期金利も低下傾向であることが嫌気され、一時113.26円と本日安値を更新した。なお、下サイドでは11月29日安値の113.19円が目先のサポートとして意識されている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は144円台で上下している。144.00円、143.85円に厚めな買いオーダーが置かれており、目先の支えとなっている。昨日にいったん145.64円まで上振れた後に現水準まで下げてきたが、戻り待ちの売りは目立たない。146.00円まで上昇したところに売りオーダーがあるものの、ストップロスの買いも同水準超えに控えている。戻りを試す動機が高まりやすい状態にもみえる。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場では、日経平均株価が400円安に続落。NYダウ先先物も138ドル安になっている。米中貿易交渉の不透明感や、米国の交渉担当者が対中国穏健派の財務長官た強硬派のUSTR代表に交代したことなどから、今後の米中協議の難航が警戒されている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比538.71円安の22036.05円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同39.85ポイント安の1649.20で終えた。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、前日まで7日続伸で1000円あまり上昇したため利益確定売りが先行し米長期金利が時間外取引で低下して1ドル113円への円高と共にヘッジファンドなど海外短期筋の利益確定売りに下げ幅を広げ、結局、前日比538円安の2万2036円と8日ぶり反落で大引けた。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.05円までじり安に推移。113.00円には大口のドル買いオーダーとNYカットオプションが控えている。米10年債利回りは2.944%付近で推移。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、前日の大幅高の後だけに一旦利益確定売りが先行したものの一段と売り込む向きが限られ売り一巡後は上げに転じ、結局、前日比0.42%高の2665.96と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.21%高の3267.71と続伸して大引けた。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.95%台で推移していることで、ドルは軟調推移。ドル円は113.04円、ユーロドルは1.1393ドル、ポンドドルは1.2742ドル前後でドル弱含み。ユーロ円は128.78円前後、ポンド円は144.02円前後。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1393ドルまで強含みに推移したものの、1.1400-10ドルの売りオーダーや独10年債利回りの低下を受けて伸び悩む展開。コンテ伊首相が欧州委員会に提出予定の修正予算案への警戒感も上値を抑える要因か。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1380ドル前後で推移。マクロン仏政権は、燃料税の引き上げ見送りを示唆、と報じられている。ユーロ円は128.72円前後。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、貿易摩擦を巡る米中「一時休戦」を受けて3日に2.5%高と大幅高となった反動から利益確定売りに押され、結局、前日比0.29%高の2万7260.44と続伸して大引けた。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは低下。17時49分時点では前日比0.024%低い1.289%前後で推移している。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米債券市場で期間の長い金利が短い金利を下回る「長短逆転(逆イールド)」が起き始めた。3日は5年物国債の利回りが2年債を11年半ぶりに下回った。注目される10年債と2年債の差も急縮小している。米利上げの打ち止め観測が強まり、米景気の先行きにも警戒感が芽生えているためだ。長短逆転は景気後退の予兆とされ、米金利の動向に関心が集まる。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは低下。17時57分時点では前日比0.022%低い0.283%前後で推移している。一時0.281%と5月30日以来の水準まで低下する場面も見られた。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)に関する欧州条約50条への楽観的な見方を受けて1.2813ドルまで強含み。ポンド円は144.63円まで強含み。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112.78円まで下げ幅拡大。ドル買いオーダーは、112.40-70円に断続的に控えている。日足一目均衡表雲の上限は112.61円にあり、割り込むと雲の中へ入り、買いシグナルが消滅する。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日株式市場で、センセックス指数は36113.39(前日比-0.35%)で取引を終了した。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨のビットコインは、東京午後に値を上げたあとは小高い。一時4000ドル台を回復、足もとは3900ドル後半での推移となっている。ただ、ビットコインキャッシュが再び軟化に転じるなど冴えない値動きをたどりはじめるなど、予断は許さない。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ファリハ・サウジアラビア・エネルギー産業鉱物資源相「石油輸出国機構(OPEC)が減産すると断定するのは時期尚早」

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は実施した演説で「イランの原油輸出を止めることはできないと米国は悟るべきだ」と述べ、各国にイラン産原油の輸入停止を求めているトランプ米政権をけん制した。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、欧州司法裁判所法務官によるリスボン条約第50条撤回に柔軟な見解を受けて1.2840ドルまで上昇後、メイ英首相報道官による否定的見解で1.2799ドル前後まで反落した。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米債券市場で10年債利回りは、22:09現在2.9605%と前日比0.0091%低下となっている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を縮小。22時22分時点では前日比90ドル安の25756ドルで推移している。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:12現在、前日比92ドル安の25753ドルで推移している。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが右往左往。EU基本条約第50条発動をめぐる発言や報道をうけて、上下に振れる展開となっている。足もとはポンドが小安い。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。23時12分時点では大証終値比80円高の2万2150円で取引されている。

[2018-12-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比92ドル前後下落の25733ドルと反落スタートになっている。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤から弱含んでいたトルコリラ円は、NY勢が参入後に21円を割り込み下げ足を強め、20.65円まで売り込まれた。目先のサポートと見られていた21円の日足一目均衡表・基準線を下回ったことで、断続的にストップロスが誘発されたもよう。ただし、11月20日安値20.60円を前に売りは一服し、0時21分時点では20.86円付近まで回復している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米債市場では、2年債利回りと5年債利回りの逆イ-ルド化が進んでいる。0時30分時点では、米2年物国債利回りが前日比0.42%上昇の2.825%、同5年債利回りは前日比0.35%低下の2.814%で推移している。為替相場ではドル円が112.93円前後で下げ渋り、ユーロドルは1.1370ドル付近までユーロ売りドル買いに振れている。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは軟調。ユーロ円は一時本日安値となる128.33円まで値を下げたほか、ユーロドルは1.1357ドル付近まで下押しした。また、ユーロスイスフランは一時1.1320スイスフランと日通し安値を付けた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは買いが優勢。ユーロドルは一時1.1350ドル、ポンドドルは1.2717ドル、ドルスイスフランは0.9972スイスフラン、豪ドル米ドルは0.7352米ドルまで米ドル高に振れた。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁はこの日、「米経済はしっかりしている」「政策金利、さらなる漸進的な引き上げを予想」「米経済には来年も強い追い風が吹く」などと発言。市場では「今日のウィリアムズ総裁の発言はタカ派的だ」との声が聞かれた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時4分現在、前日比233.00ポイント(0.26%)高の90053.09で取引されている。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。1時11分時点では前日比30.99ポイント(0.20%)安の15243.99で取引されている。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は1時48分時点では前日比220.24ドル安の25606.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.24ポイント安の7355.27で推移している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時11分時点では前日比406.81ドル安の25419.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同131.21ポイント安の7310.30で推移している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが加速。2時16分時点では大証終値比230円安の2万1840円で取引されている。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは低下。2時26分時点では前日比0.0453%低い2.9244%前後で推移している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EU離脱協定について英議会での審議が続く中、ポンドドルは2017年6月以来の安値1.2659ドルから1.2710ドル台へ反発している。ポンド円も142.85円を底に、143.40円近辺まで買い戻された。ポンドにつられる形で、ユーロドルが1.1319ドルの下値から1.1340ドル前後まで水準を戻した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.032%低い(価格は高い)1.281%だった。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。ポンドやユーロに対してドル高が進むと113.02円付近まで買い戻される場面もあったが、上値は重かった。クロス円の下落やダウ平均が600ドル超下落したことなどが相場の重し。3時13分時点では112.76円付近で推移している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.043%低い(価格は高い)0.263%だった。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比39.65ポイント安の7022.76で取引を終えた。米中貿易交渉の具体的な進展に懐疑的な見方が広がり、欧州各国の株式相場に売りが出た。欧米の長期金利の低下で、バークレイズやHSBCなど銀行株が軒並み売られ指数の押し下げ要因となった。半面、原油高を受けてBPなど石油株は買われた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比130.14ポイント安の11335.32となった。米中の通商政策に対する姿勢に依然として大きな隔たりがあるなか、市場では「交渉期間として設けられた90日間では協議が妥結しないのではないか」との懐疑的な見方が広がり、売りが優勢となった。個別ではルフトハンザ(6.22%安)やコンチネンタル(4.72%安)、コベストロ(4.52%安)などの下げが目立った。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は売りが加速。ダウ工業株30種平均は3時38分時点では前日比702.02ドル安の25124.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同237.96ポイント安の7203.55で推移している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラク石油相「減産が必要かを決めるのはまだ早過ぎる」

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は127.88円前後で小動きながらも上値は重いまま。ダウ平均が800ドル超安から200ドル以上買い戻された場面では、ユーロ円も128.03円付近まで強含んだ。しかし、米株が再び売り基調になるとクロス円の頭も抑えられている。ドル円が112.58円から112.90円手前まで戻したものの、また112.75円付近までじり安となった。ポンド円は143.30円台での推移。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比7.0ドル高の1トロイオンス=1246.6ドルとなった。欧米株式相場が軟調となり安全資産として金に資金が向かい、NY序盤には1247.5ドルまで上昇した。その後、為替相場のドル高を受けてドル建ての金先物は売り戻される場面があった。ただし下値での底堅さは変わらず、ドル買いが一服すると金先物も引けにかけて買い戻された。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク原油先物相場は小幅に続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で1月限の終値は0.30ドル高の1バレル=53.25ドルとなった。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・産油国による協調減産への期待や、カナダアルバータ州の石油減産命令を受けた原油先物への買いが継続。NY勢が本格参入する前に54.55ドルまで上昇した。しかしながら、サウジアラビアエネルギー産業鉱物資源相が「石油輸出国機構(OPEC)が減産すると断定するのは時期尚早」と発言すると売り戻しが強まり、52.67ドルまで値を下げた。売り一巡後はポジション調整の動きが中心だったが、6日のOPEC総会を控えて買い優勢で引けた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小安い。NY終盤の流れを継ぎ、売りが先行する展開となっている。本日NYタイムのカナダ中銀の政策金利発表を控え、このあとも思惑の交錯した値動きが続く可能性もある。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日比0.06%低い(価格は高い)2.91%で終えた。米景気の減速懸念から債券買いが優勢となり、利回りは一時2.88%と約3カ月ぶりの低水準を付けた。なお、2年債と10年債の利回り差は2007年7月以来の水準まで縮小している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のブラウナー事務局次長は、世界的な貿易システムは危機的な状態にあるとの認識を示した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンギャネ石油相は、石油輸出国機構(OPEC)が一部産油国と問題を抱えているとし、カタールがOPECを脱退した理由を精査する必要があるとの考えを示した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経平均先物は、気配値が2万1590円となっている。前日の大証夜間取引は、2万1680円で終了した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小安い。とくにビットコインキャッシュは早朝に年初来安値を再び更新するような展開となっている。下値リスクが高い状況が続いているようで、続落には注意を払いたい。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は大幅安か。米国株が大きく崩れており、ダウ平均は800ドル近い下落。長期金利が低下し、景気後退が意識された。為替市場でもリスクオフの円高が進んでおり、ドル円は足元で112円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともにが大証日中終値と比べて460円安の21610円で取引を終えた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比280.88円安の21755.17円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は23.78ポイント安の1625.42で始まった。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比16銭高の151円64銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値の堅い動き。日本株安を見越して朝方には一時112.65円まで下落したものの、昨日安値の112.58円を前に下げ止まり。その後は米国株の大幅安にも関わらず、日経平均株価が寄り付き後から下げ幅を縮めると112.88円まで切り返した。本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけてドル買い需要も意識されている模様。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で小幅に反発。中国商務省は、「90日間、米国と通商協議進める」「通商協議は大成功」、「会談で合意した具体的な事項、できるだけ早期に実施へ」「通商協議の成果実行に自信」「米中は予定表・工程表に基づき通商協議へ」といった見解を示した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、テレビ演説で、イランが原油を輸出できなければ、他の湾岸諸国からの原油輸出も不可能になるとの考えを示した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は26745.69(前日比-1.89%)で寄り付いた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「住友金属鉱山など、チリ銅山の権益1300億円で取得」と報じた。住友商事は4日、カナダの鉱山会社テックリソーシズとの間で、同社が持つチリの銅山権益の一部を買収することで合意した。テックリソーシズが発表した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安進行。指標発表後に急落した豪ドルも対円中心に巻き戻しの動き。ただ、上値は重いとの見方は依然として有力で、どこまでオファーをこなせるのかを注視、などといった声も聞かれていた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。日経平均株価は下げ幅を縮め、1%超下落して始まった上海株も下げ渋る動きとなるなど、昨日の米国株下落がアジア株式市場へ思ったほど波及していないことが買い戻し材料となっている。また、112円台では本邦実需勢の買い意欲が強いことも下値を支えた要因となり、一時113.01円と昨日NY時間高値の113.02円に接近した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨のビットコインキャッシュは続落。150ドルを割り込み146ドル台まで下値を広げてきた。一時的な調整はあるものの、長としては下げ止まりの兆しを見いだせず、さらなる下押しが懸念されている。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国本土株式市場で上海総合指数は大幅に反落して始まった。前日の米株式市場の急落を受け、リスク回避の動きが先行。トランプ米大統領が「私はタリフ・マン(関税が好きな男)だ」などとツイッターに投稿し、中国との構造改革を巡る協議で合意できなかった場合、制裁関税を拡大する方針を改めて示したことも嫌気されている。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比89.11円安の21946.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.80ポイント安の1644.40で終えた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比11銭高の151円59銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券高を背景に序盤から買いが先行した。一巡後は日経平均株価の下げ幅縮小を受けて伸び悩む場面があったが、日銀の買い入れオペで増額したことなどが支えとなるなど下値は堅かった。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は反落、前日比108円安の2万1928円と前引け水準で寄り付いた。前場は米景気先行き減速懸念に4日の米ダウ平均799ドルの大幅安に加えトランプ大統領が4日「私はタリフマン(関税男)」とツイッター投稿し米中貿易協議不調なら関税拡大を示唆して通商交渉難航思惑に投資家心理が悪化し一時下げ幅を300円超へ広げた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均799ドルの大幅安に加えトランプ大統領が4日「私はタリフマン(関税男)」とツイッター投稿し米中貿易協議不調なら関税拡大を示唆して通商交渉先行き不透明感に投資家心理が悪化し、結局、前日比0.21%安の2660.25と反落して午前の取引を終えた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、前日の米国市場で米長期金利の低下がアジア通貨にとって好材料だが4日の米ダウ平均が799ドルの大幅安となり5日のアジア株が軟調推移を余儀なくされアジア通貨買いの動きが限られ総じて横ばい圏で推移している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113円付近で推移している。同節目には、それぞれ6日と10日が期限のオプション(OP)設定が観測されている。ドルコール(買い権利)とプット(売り権利)を合成したポジションで、詳細な売買の内容にもよるが、同OP付近で相場の動きが停滞しやすい組み合わせと推察できる。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%安の3万6035.65と続落して寄り付いた後、前日の米ダウ平均799ドルの大幅反落で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが先行しジリジリ下げ幅を広げて軟調裡に推移している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。引き続き午前からの底堅い動きが継続し、一時113.09円まで本日高値を伸ばした。「中国は米国産の大豆と液化天然ガスの輸入再開を準備している」との一部報道も買い材料視された面があるようだ。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の台湾加権指数は、4日の米ダウ平均799ドル安の大幅反落が嫌気され幅広い銘柄に売りが先行し米景気減速への警戒や米中「貿易戦争」を巡る交渉先行き不透明感が投資家心理を悪化、結局、前日比1.65%安の9916.74と続落して取引を終えた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比116.72円安の21919.33円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.71ポイント安の1640.49で終えた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、米景気先行き減速懸念に4日の米ダウ平均799ドルの大幅安に加えトランプ大統領が4日「私はタリフマン(関税男)」とツイッター投稿し米中貿易協議不調なら関税拡大を示唆して通商交渉難航思惑に投資家心理が悪化し一時下げ幅を300円超へ広げた後下げ渋り、結局、前日比116円安の2万1919円と続落で大引けた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は15:12現在、4日のNYダウ平均799ドル大幅安によるリスク回避ムードを嫌気して1ビットコイン=3915.80ドル(前日比-2.40%)近辺と再び4000ドルを割り込む軟調推移。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均799ドルの大幅安に加えトランプ大統領が4日のツイッター投稿で米中貿易協議不調なら関税拡大を示唆して交渉先行き不透明感に投資家心理が悪化し、結局、前日比0.61%安の2649.81と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.48%安の3252.00と反落して大引けた。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の独10年物連邦債利回りは低下。16時22分時点では前日比0.008%低い0.255%前後で推移している。一時0.253%と5月29日以来の水準まで低下した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が前日比-0.61%で大引けとなったものの、113.12円までじり高に推移。ドル売りオーダーは113.20-30円に控えている。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2705ドル前後、ポンド円は143.65円前後で推移。英国政府は欧州連合(EU)離脱案に関する法的助言に関して、昨日は一部のみの公表だったが、本日の日本時間20時30分過ぎに全文を公表する、と表明した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルはじり安に推移。ドル円は112.99円前後、ポンドドルは1.2738ドル、ユーロドルは1.1341ドル前後までドル弱含み。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2729ドル前後、ポンド円は143.80円前後で推移。11月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は50.4となり、10月の52.2から悪化した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1338ドル前後、ユーロ円は128.10円前後で推移。10月ユーロ圏小売売上高は前月比+0.3%となり、9月の前月比-0.5%(修正値)、予想の+0.2%を回った。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。19時7分時点では前日比0.033%高い1.313%前後で推移している。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場で、センセックス指数は35884.41(前日比-0.69%)で取引を終了した。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)が、来年の段階的な出口戦略を検討、との報道を受けて1.1358ドルまでじり高。ユーロ円も128.29円まで連れ高に推移。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2782ドル前後で小動き。英国政府が公表したEU離脱案に関する法的助言の全文には、サプライズはないもよう。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:24現在1.329%と前日比0.049%上昇となっている。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日欧州株式市場のドイツ株式指数(DAX)はリスク回避の売りが優勢となり22:05現在、前日比0.77%安の1万1247.49と続落して推移する一方、英FTSE指数もリスク回避の売りが優勢となり前日比1.02%安の6950.98と続落して推移。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は21.20円前後で推移。欧州序盤に昨日の安値20.65円に迫る20.72円まで弱含んだものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となっている。アルバイラクトルコ財務相の話として「金融引き締め政策を継続」と伝わったことなどが支えになったか。一時21.26円まで上昇した。トルコ中銀は来週13日に金融政策決定会合を開催予定。

[2018-12-05][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の欧州株式市場は安値圏でもみ合い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時55分現在、前日比81.16ポイント(1.16%)安の6941.60で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同96.15ポイント(0.85%)安の11239.17で推移している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。0時49分時点では大証終値比40円高の2万1920円で取引されている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は買いが優勢。0時55分時点では前日比0.86ドル高の1バレル=54.11ドルで取引されている。一時54.44ドルまで値を上げた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オマーン石油相「原油の協調減産にロシアが合意」

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。1時15分時点では前日比3.5ドル安の1トロイオンス=1243.1ドルで推移している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは伸び悩み。24時過ぎに一時97.20まで上昇したものの、そのあとは徐々に上値を切り下げた。1時47分時点は97.02付近で推移している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げに転じた。2時6分時点では大証終値比20円安の2万1860円で取引されている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は上値が重い。一時1バレル=54.44ドルまで値を上げたものの、その後失速。2時9分時点では前日比0.12ドル高の53.36ドルで取引されている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.034%高い(価格は安い)1.315%だった。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前日終値比0.014%高い(価格は安い)0.277%だった。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比100.92ポイント安の6921.84で取引を終えた。3月26日以来約8カ月ぶりの安値を付けた。欧州連合(EU)離脱協定案を巡り、英議会が混迷していることが投資家心理を悪化させた。11月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)が50.4と予想の52.5を下回り、約2年4カ月ぶりの低水準を付けたことも嫌気されて終日売りが優勢だった。構成銘柄の約7割が下落した。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比135.08ポイント安の11200.24となった。米景気減速懸念を背景に主要株式市場は軒並み下落したものの、本日の米市場が休場だったことから商いは低調だった。個別ではワイヤーカード(2.67%安)やインフィニオンテクノロジーズ(2.39%安)、フレゼニウスメディカルケア(2.18%安)などの下げが目立った。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比4.0ドル安の1トロイオンス=1242.6ドルとなった。先月末から上げ基調だった反動で、本日は利食いの売りが先行した。軟調な欧州株式相場を受けて安全資産の金は下げ渋る場面もあったが、前日比マイナス圏での値動きが続いた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)外相理事会は会合を開き、マケドニアのNATO加盟に向けた進捗状況を協議した。そのなかで、加盟国ギリシャとの対立を避けるための「北マケドニア共和国」への国名変更が実現すれば、30ヵ国目の加盟国となると改めて確認している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般冴えない。なかでもビットコインキャッシュはじり安推移が続いており、一向に下げ止まる気配がうかがえない。ついには130ドル台に。さすがに売られ過ぎの感は否めないが、続落を懸念する声も少なくないようだ。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)関係筋の話として、OPEC加盟国とロシアを含む主要産油国が、2016年に合意した産油量の割当を再導入することで、来年の減産を実施する案を検討している、と報じている。実際に合意されれば、産油量は日量100万バレル以上削減されることになるという。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オマーンのルムヒ石油・ガス相は記者団に対し、1月からの6ヵ月間の生産抑制に参加することでロシアの同意を取り付けたと発言した。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアなど主な産油国で作るOPEC=石油輸出国機構は、6日、来年の生産量を決める総会を開催する。国際的な原油価格は、原油が余るとの見方から値下がりに転じていて、高値を維持したい産油国が減産に踏み切るかが焦点となっている。総会では、原油の高値維持のため、来年の生産量を今年より減らすかどうか議論する。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経平均先物は、気配値が2万1890円となっている。前日の大証夜間取引は、2万1900円で終了した。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ指数先物が400ドルを超える下げ幅をみせ、ドルが売られている。ドル円は113.03円、ユーロドルは1.1350ドル、ポンドドルは1.2744ドルまで一時ドル安に。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ザンギャネ・イラン石油相「OPECを脱退しない」「米国の制裁中はいかなる生産合意にも参加しない」

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1900円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1900円で終了した。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比7銭高の151円51銭で寄り付いた。中国の通信機器大手ファーウェイのCFO逮捕により時間外のダウ先物が急落したため、リスク回避姿勢から債券買いが入っている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は引き続き弱い。ビットコインキャッシュを中心に取り敢えず下げ止まった感はあるものの、上値も重く反発は限定的だ。むしろ、足もとの調整が一巡後、再び下値を試すとの見方も少なくない。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米中関係悪化懸念から日経平均株価は400円超安まで下げ幅を広げたほか、この後開始される上海株への警戒感も強く、ドル円は一時112.78円までリスク回避の売りに押された。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮日報は、北朝鮮の事情で延期となった金北朝鮮委員長のソウル訪問だが、故金正日総書記の7周忌にあたる17日以前となる可能性が高いと報じている。延期された12-14日に実施される可能性もいまだ現存しているという。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。カナダ当局が米国の要請に応じて、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・副会長兼最高財務責任者(CFO)を逮捕したことが伝わり、米中通商問題の先行き懸念が再び高まっている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨がマネーロンダリング(資金洗浄)などに悪用された疑いがあるとして、仮想通貨交換業者が1-10月、国に届け出た「疑わしい取引」が5944件に上った、と報じている。警察庁のまとめで判明したもので、届け出を義務づける制度が始まった昨年の669件(昨年4-12月)に比べて8倍以上に増えたという。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比404.35円安の21514.98円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同26.52ポイント安の1613.97で終えた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前日比21銭高の151円65銭で午前の取引を終えた。ファーウェイCFO逮捕の報道をきっかけに米中関係が悪化するとの懸念からリスク回避姿勢が高まり、安全資産とされる債券は買いが優勢となった。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.4180%(5日は2.2670%)となった。また、3カ月物金利は3.1330%(同3.1330%)となっている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売り継続。上海株が1.4%超安まで下げ幅を広げ、日経平均先物も21440円まで下落するなどファーウェイCFO逮捕を受けた株安の流れは止まらず、ドル円は一時112.70円と昨日安値の112.65円に迫っている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は大幅続落、前日比451円安の2万1468円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は中国スマホ華為技術(ファーウェイ)副会長が逮捕され米中「貿易戦争」激化懸念が広がり中国関連株や電子部品関連株などに売りが広がり一時下げ幅を429円に広げた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)副会長がカナダ当局に逮捕され貿易問題等を巡る米中対立激化への懸念が再燃し中国景気減速への警戒感と相まって売り優勢となり、結局、前日比1.28%安の2615.82と続落して午前の取引を終えた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日アジア外為市場は、中国通信機器大手の幹部がカナダ当局に逮捕され貿易問題等で米中対立の激化懸念が再燃して投資家のリスク回避姿勢が強まりアジア株式がほぼ全面安となりアジア通貨も総じて売り優勢の展開。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は81円台で軟調に推移している。81.00-10円に断続的に買いオーダーが並び、その下は1円幅の節目ごとに買いが観測されているものの、下値警戒感が強く、その間に目立ったオーダーはないもよう。一方、戻り売りオーダーは83.00円まで下りてきた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は、前日比462円安の2万1457円と下げ幅を広げて推移。昼休み時間帯に上海株式相場が下げ幅を広げる等アジア株がほぼ全面安となりシカゴ市場の時間外取引で米ダウ先物の下げも投資家心理を悪化させ先物に断続的な売りが出ている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の香港ハンセン指数は、中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)副会長兼CFOが米国の要請で逮捕され米中「貿易戦争」激化への懸念が再び強まりほぼ全面安となり、結局、前日比2.62%安の2万6117.28と大幅続落で前引けた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は中国スマホ華為技術(ファーウェイ)副会長が逮捕され米中「貿易戦争」激化懸念が広がり中国関連株や電子部品関連株などに売りが広がり、下げ幅を500円超に広げて一段安で推移。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が540円を超えて下落していることで、リスクオフに市場は傾き円が独歩高になっている。ドル円は112.66円、ユーロ円は127.80円、ポンド円は143.34円まで円高になっている。また中国市場と経済的な結びつきが深い豪ドル円は81.34円まで下値を広げている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。日経平均株価が550円近く下げたうえ、時間外の米10年債利回りが一時2.8812%と9月7日以来の水準まで低下したため、ドル円は昨日安値の112.65円を下抜けて112.64円まで値を下げた。ただ、市場では「112.60円には本邦機関投資家の買いが観測されている」との指摘があるほか、その他実需の買いも見えていることもあり、金利や株価ほどの下落スピードはない。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%安の3万5694.25と続落して寄り付いた後、貿易等を巡る米中対立激化への懸念が再燃し投資家のリスク回避姿勢が強まり売りが先行し下げ幅を広げて推移している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の台湾加権指数は、中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)副会長兼CFOが米国の要請で逮捕され米中「貿易戦争」激化への懸念が再び強まりほぼ全面安の展開となり、結局、前日比2.34%安の9684.72と大幅続落して取引を終えた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比417.71円安の21501.62円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同29.89ポイント安の1610.60で終えた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、中国スマホ華為技術(ファーウェイ)副会長が逮捕され米中「貿易戦争」激化懸念が広がり中国関連株や電子部品関連株などに売りが広がり一時下げ幅を600円に広げ、結局、前日比417円安の2万1501円と大幅続落で大引けた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1334ドルまでじり安。ユーロ円は127.87円前後で推移。サルビーニ伊副首相兼内相とディマイオ伊副首相兼経済発展労働相が、イタリアの予算案での財政赤字が対GDP比2.0%以下にはならない、と発言したとの報道が背景。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)副会長がカナダ当局に逮捕され貿易問題等を巡る米中対立激化への懸念が再燃し中国景気減速への警戒感と相まって売り優勢となり、結局、前日比1.68%安の2605.18と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.16%安の3181.67と続落して大引けた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の香港ハンセン指数は、中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)副会長兼CFOが米国の要請で逮捕され米中「貿易戦争」激化への懸念が再び強まりほぼ全面安となり、結局、前日比2.47%安の2万6156.38と大幅続落で大引けた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.90%台へ低下していることで112.98円前後までじり安。ユーロドルは1.1333ドル前後、ポンドドルは1.2720ドル前後で推移。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.89%台まで低下していることで112.78円前後までじり安。ユーロドルは1.1325ドル前後、ポンドドルは1.2718ドル前後で推移。ユーロ円は127.74円前後、ポンド円は143.42円前後で推移。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは低下。18時29分時点では前日比0.020%低い1.295%前後で推移している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りは低下。18時40分時点では前日比0.020%低い0.257%前後で推移している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.88%台まで低下していることで112.63円前後までじり安。ユーロドルは1.1342ドル前後、ポンドドルは1.2745ドル前後で推移。ユーロ円は127.74円前後、ポンド円は143.56円前後で推移。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場で、センセックス指数は35312.13(前日比-1.59%)で取引を終了した。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米株先物は20:09現在、前日比413ドル安の24633ドルで推移している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日米債券市場で10年債利回りは、20:41現在2.8919%と前営業日比0.0217%低下となっている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:44現在3.141%と前日比0.080%上昇となっている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・まもなく発表される11月ADP全米雇用報告を控えて、休場明けの米10年債利回りは2.89%付近と前営業日比0.023%ほど低下して推移。ダウ平均先物が前営業日比では400ドル安程度で取り引きされている。ドル円が112.78円近辺でやや上値重く、ユーロドルは1.1353ドル前後、ポンドドルは1.2768ドル付近で底堅い。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。低調な米経済指標が相次いだことで、米10年債利回りが低下幅を拡大すると円買いドル売りが優勢に。23時過ぎに一時112.50円まで値を下げた。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:17現在、前日比422ドル安の24622ドルで推移している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日米国株市場でNYダウは、前営業日比425ドル前後下落の24601ドルと続落スタートになっている。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下。23時34分時点では前営業日比0.0504%低い2.8631%前後で推移している。

[2018-12-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢が参入しドル円に対する売り圧力が強まっている。米10年債利回りが2.84%半ばへ低下するのをながめながら、ドル円は112.34円まで日通し安値を更新した。また、ユーロドルが1.1395ドルまで上値を伸ばしている。ダウ平均は450ドル安付近での推移。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで頭が重い。0時11分時点では大証終値比200円安の2万1250円で取引されている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)の総会では、減産幅の合意に至らなかったことが伝わった。明日は非加盟国のロシア等も加わり、再び協議されるもよう。WTI原油先物相場は売りが強まり、24時33分時点で中心限月の1月限は前日比2.3ドル安の50.59ドルで推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は売りが加速。ダウ工業株30種平均は0時59分時点では前営業日比610.55ドル安の24416.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同130.83ポイント安の7027.59で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。1時21分時点では前営業日比0.0791%低い2.8345%前後で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤には8.16円付近で推移していた南アランド円は、世界的な株安とともにリスク回避の円買いが強まり、7.90円まで大幅に値を下げている。商品市場が軟調に推移していることも、鉱物製品が主要輸出品目の1つである南アにとってはネガティブ要因。また、国営電力会社ESKOM(エスコム)の4190億ランドにものぼる負債への懸念も通貨の重しとなっているようだ。1時36分時点でランド円は7.93円付近で推移してる。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は大幅安。1時34分時点では前日比389.55ポイント(2.57%)安の14793.08で取引されている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ファリハ・サウジアラビア・エネルギー産業鉱物資源相「明日の合意成立に確信が持てない」

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時52分現在、前日比1664.85ポイント(1.87%)安の87374.94で取引されている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン石油相「とても難しいOPEC総会だった」

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時24分時点では前営業日比518.44ドル安の24508.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同59.09ポイント安の7099.34で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2812ドル、ポンド円が144.13円まで一時上昇。EU離脱について、メイ英首相のアドバイザー達が2度目の国民投票の実施について話し合い始めたとの観測記事が一部報道から伝わった。2時29分時点でポンドドルは1.2795ドル付近、ポンド円が143.95円近辺で推移。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時46分時点では前営業日比0.0450%低い2.8685%前後で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。2時49分時点では大証終値比70円安の2万1380円で取引されている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.069%低い(価格は高い)1.246%だった。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前日終値比0.041%低い(価格は高い)0.236%だった。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は大幅に3日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比217.79ポイント安の6704.05と2016年11月4日以来約2年1カ月ぶりの安値で取引を終えた。中国通信機器大手ファーウェイ幹部が米国の要請でカナダ当局に逮捕されたことを受けて、米中間の貿易戦争が激化するのではないかとの懸念が再燃。アジアや欧州各国の株式市場で売りが広がった。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は大幅に3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比389.26ポイント安の10810.98と2016年12月6日以来2年ぶりの安値となった。ファーウェイCFO逮捕で米中の貿易摩擦激化懸念が再燃し、欧州株全般に売りが広がった。個別ではダイムラー(6.18%安)やフレゼニウス(5.77%安)などの下げが目立ち、ヴォノヴィア(1.28%高)を除く29銘柄が下落した。なお、フランスの株価指数は3.3%下落、イタリアは3.5%下落した。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は戻りが鈍い。3時34分時点では前日比1.93ドル安の50.96ドルで取引されている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は急速に下げ幅を縮めている。ダウ工業株30種平均は4時時点では前営業日比307.71ドル安の24719.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.61ポイント安の7142.81で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。米国株が下げ幅を縮めたことでドル円にも買い戻しが入り、一時112.66円付近まで持ち直した。一目均衡表雲の下限112.29円がサポートとして働いた格好だ。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は5時33分時点では前営業日比197.77ドル安の24829.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.57ポイント高の7160.00で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ナスダックが一時プラス圏を回復し、ダウ平均も200ドル安程度まで大きく下げ幅を縮小する動きに、ドル円は112.75円前後までじり高となった。クロス円は、ユーロ円は128.20円付近と小動きだが、豪ドル円は81.53円近辺、加ドル円が84.25円前後と買いが強まっている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク金先物相場は小幅に反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比1.0ドル高の1トロイオンス=1243.6ドルとなった。NY勢の参入とともに買いが先行し、一時1249.9ドルまで上昇した。米中貿易摩擦への懸念が高まり、世界的な株安の動きを受けて安全資産の金に資金が向かった。しかし、NY午後になると急速に米株が値を戻したことで、金先物にも利食いの売りがでて上昇幅を縮めて終えた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で1月限の終値は1.40ドル安の1バレル=51.49ドルとなった。注目された石油輸出国機構(OPEC)総会では減産量の合意には至らず、総会後の記者会見も見送られた。時間外から軟調だった原油先物は、総会の結果を嫌気し50.08ドルまで大きく値を下げた。しかしながら、米エネルギー省(EIA)の週間石油在庫統計では原油の取り崩し幅が732.3万バレルと大きく、市場参加者のショートカバーを誘った。明日のOPEC加盟国と非加盟国との協議への期待感もあり、引けにかけては51ドル台で底堅く推移した。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは5日続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.89%で終えた。米中関係が悪化するとの警戒感が高まるなか、低調な米経済指標を手掛かりに債券買いが先行。米国株の急落も債券買いを誘った。利回りは一時2.8237%前後と8月27日以来の低水準を付けた。ただ、株価が急速に下げ渋ると債券は伸び悩んだ。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は、オーストリーで総会を開き、産油量の削減を続けることで合意した。しかし、具体的な減産幅については結論が出ず、7日にロシアなどOPECに加盟しない産油国と協議したうえで、決定するという。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円建てCME先物は6日の225先物比160円高の21610円で推移している。為替市場では、ドル円は112円60銭台、ユーロ円は128円10銭台。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般冴えない。なかでもビットコインキャッシュの続落は止まっておらず、ついには110ドル台へ。ホンの1ヵ月前には600ドル程度で推移しており、それからすれば5分の1以下まで低下していることになるが、まだ下げ止まったとは言えない状況だ。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・総務省が発表した10月の全世帯家計調査によると、1世帯あたりの実質消費支出は前年比-0.3%となった。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。欧州株は下落し、米国株はまちまち。米国ではファーウェイ副会長逮捕を嫌気して、ダウ平均が一時800ドル近く下落したが、その後、急速に下げ幅を縮め、終値では79ドル安と2桁の下げまで戻した。ナスダックに関してはプラスに転じて終えている。ドル円は足元で112円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大証日中終値と比べて130円高の21580円で取引を終えた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比142.13円高の21643.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.53ポイント高の1621.13で始まった。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比9銭安の151円56銭で寄り付いた。昨日の米国株式相場が引けにかけて買い戻しの動きとなったことで過度なリスク回避姿勢が後退し、安全資産とされる債券は売りが先行している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・ポストは、サウジアラビア政府が一昨年の米大統領選挙の直後の3ヵ月間に、ロビイストを通じてトランプ大統領がワシントンに所有するホテルの合わせて500室を予約していたとみられる、と報じている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均株価は3桁の上げ幅をみせ4日ぶりに反発しているが、ドル円は112.70円近辺で小動きになっている。ユーロ円は128.20円付近、豪ドル円は81.55円前後で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は続落。ビットコインは3500ドルを割り込む展開となっているほか、ビットコインキャッシュはついに100ドル台となり2ケタ台突入も視野に捉えられている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・華為技術(ファーウェイ・テクノロジーズ)の孟晩舟CFO逮捕に関し、一部の米当局者は中国との貿易協議で交渉を有利に進めるための材料として活用できる可能性があると考えていると、CNNのジェークタッパー記者がツイッターで伝えた。詳細には触れなかった。米国が孟容疑者の引き渡しを求める計画はある。ブルームバーグが引用して伝えたもの。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は26249.81(前日比+0.36%)で寄り付いた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連総会(193ヵ国)は、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスについて、イスラエルにロケット弾を繰り返し撃ち込んでいるなどとして非難する米主導の初の決議案を採決した。しかし、採択に必要な3分の2の支持を得られず否決されている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨の下落が継続。ビットコインは一時3300ドル台へと値を下げている。リップルやイーサリアム、ビットコインキャッシュなども冴えず、全面安の様相だ。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発して始まった。前日は続落して節目の2600ポイントに迫る水準で引けただけに、買い戻しが先行している。指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.28%高の2612.54ポイントで推移している。セクター別では、カナダ当局による華為技術幹部の逮捕を受けて前日売られた通信機器や電子部品、ITが上昇。半面、後発薬調達価格の下落が嫌気され、医薬が続落している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比22.40円高の21524.02円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.49ポイント安の1610.11で終えた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比4銭高の151円69銭で午前の取引を終えた。昨日の米国株式相場が引けにかけて買い戻しの動きとなったことで過度なリスク回避姿勢の後退から債券は151円50銭まで売りが先行した。ただ、200円超上昇して始まった日経平均株価が失速したため、債券には買い戻しが入りプラス圏を回復した。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は大幅続落、前日比85円高の2万1586円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は朝高後こそ米中関係悪化に戻り待ちの売りに押されるも前日の米株式相場の急速な下げ渋りで投資家心理の悪化に歯止めがかかり先物への買い戻しが優勢となった。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の中国上海総合指数は、ハイテク分野を巡る米中摩擦激化への警戒感が重石となるも6日に1.7%安と大幅下落で節目2600に接近したことで値ごろ感を意識した買いが先行し、結局、前日比0.08%高の2607.14と反発して午前の取引を終えた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。後場の日経平均株価が再び値幅を3桁まで上昇すると一時112.81円と本日高値を付け、昨日NY時間高値の112.84円に迫っている。ただ、これまでの値幅は16銭程度と非常に狭く、今晩の11月米雇用統計を控えるなかでは持ち高調整に過ぎない動きか。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の香港ハンセン指数は、米中対立への警戒感が払拭されず上値が重いものの前日に大幅に下げたため自律反発狙いの買いが先行し、結局、前日比0.27%高の2万6226.79と反発して前引けた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万5494.86と反発して寄り付いた後、米利上げ早期打ち止め観測が広がりインドなど新興国からの資金流出懸念が後退し原油安や通貨ルピー上昇も投資家心理の支えとなり堅調裡に推移。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米CNNによると、NY市のオフィスに爆弾の脅迫電話があった。従業員が避難し、NY市警が捜査をしてきたが、爆弾脅迫は立証できなかった。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比177.06円高の21678.68円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.85ポイント高の1620.45で終えた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、朝高後こそ米中関係悪化に戻り待ちの売りに押されるも前日の米株式相場の急速な下げ渋りで投資家心理の悪化に歯止めがかかり先物への買い戻しが優勢となり、結局、前日比177円高の2万1678円と反発して大引けた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の台湾加権指数は、前日の中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)副会長兼CFOの逮捕劇による大幅下落の反動から値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.79%高の9760.88と反発して取引を終えた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1369ドル前後、ユーロ円は128.30円前後で推移。イタリア紙の報道によると、コンテ伊首相がトリア伊財務相の辞任望んでおり、五つ星運動も支持している、とのこと。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1367ドル前後、ユーロ円は128.25円前後へ弱含み。10月独鉱工業生産は前月比-0.5%、前年比+1.6%となり、9月と予想を下回った。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の中国上海総合指数は、ハイテク分野を巡る米中摩擦激化への警戒感が重石となるも6日に1.7%安の大幅下落で節目2600接近により値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.03%高の2605.89と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.00%安の3181.56と小幅続落で大引けた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場朝方の取引では、時間外取引でNYダウ先物が続落、日経平均先物も大証比120円安に反落となる中、ドルは全般もみ合い商状ながら前日比小幅高水準で底堅く取引され、主要6通貨に対するドル指数は96.85レベルに続伸。なお、欧州株は反発して取引を開始している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。18時25分時点では前日比0.018%高い1.264%前後で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時47分時点では前日比0.011%高い0.247%前後で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日に東京証券取引所への株式上場を控えるソフトバンクにとって、6日に発生した大規模な通信障害は大きな痛手となった。同社は上場後の新たな経営方針として、社員の4割を通信事業以外の成長分野に配置転換する計画を示していた。しかし、今回の大規模障害により、成長戦略は修正を迫られる可能性も出てきた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1370ドル前後、ユーロ円は128.26円前後で小動き。イタリア政府は、来週12日に2019年修正予算案を欧州委員会へ送付予定、と報じられている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、米利上げ早期打ち止め観測が広がりインドなど新興国からの資金流出懸念が後退し原油安や通貨ルピー上昇も投資家心理の支えとなり堅調裡に推移、結局、前日比1.02%高の3万5673.25と反発して大引けた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米11月雇用統計の発表を控えて112.78円前後で小動き。ユーロドルは1.1377ドル前後、ポンドドルは1.2762ドル前後で推移。ダウ先物は弱含み、米10年債利回りは2.88%台で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2768ドル前後、ポンド円は144.01円前後で小動き。英議会でのブレグジット合意案の採決は、否決される可能性が高いことで延期が噂されていたが、英政府報道官は、予定通り11日に行う、と述べた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。21時16分時点では前日比0.0092%低い2.8863%前後で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が128ドル安と軟調に推移。米中貿易対立や世界減速懸念などから、リスク回避の流れが持続している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・目先は米国の雇用統計や平均賃金などをにらんだ展開になっている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ディマイオ伊副首相「トリア伊財務相の辞任はあり得ない」「イタリア修正予算案に関して、欧州委員会と合意できると確信している」

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買いが優勢。カナダ統計局が発表した11月のカナダ雇用統計で、失業率が5.6%と予想の5.8%より強い内容となったほか、新規雇用者数が9万4100人増と予想の1万1000人増を大幅に上回ったことでカナダドルを買う動きが広がった。カナダドル円は一時84.70円、米ドルカナダドルは1.3305カナダドル、ユーロカナダドルは1.5177カナダドルまでカナダドル高に振れた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。22時39分時点では前日比20ドル高の24927ドルで推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。22時40分時点では大証終値比10円安の2万1610円で取引されている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要産油国で構成する石油輸出国機構(OPEC)は7日、ロシアなど非加盟国を交えた拡大会合をウィーンで開催しているが、日量120万バレルの減産で合意した。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は急伸。「石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国は日量120万バレルの減産で合意」と伝わったことを受けた。1バレル=54.11ドルまで急ピッチで値を上げた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。22時47分時点では前日比0.0106%高い2.9061%前後で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・弱い11月米非農業部門雇用者数や前月比の平均時給を受けて、売りで反応したドル円だが、112.62円を底に112.80円台を回復。ユーロドルも1.1415ドルを頭に1.1390ドル割れまで売り戻された。ダウ平均先物はマイナス圏からプラス圏に浮上し、米10年債利回りも上昇傾向に転じていることがドルの支えとなっている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比61ドル前後下落の24886ドルと続落スタートになっている。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比57.71ドル安の24889.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.63ポイント安の7160.63で推移している。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは一段高。引き続き良好な11月カナダ雇用統計を意識した買いが入っている。カナダドル円は一時85.02円、米ドルカナダドルは1.3269カナダドル、ユーロカナダドルは1.5119カナダドルまでカナダドル高に振れた。

[2018-12-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本とロシアが今後進める平和条約締結交渉のロシア側の責任者をつとめるラブロフ外相は、7日、北方領土は、第2次世界大戦の結果、ロシアの領土となったことを日本が認めない以上は交渉は進められないという考えを強調し日本側をけん制した。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均がマイナス圏に再び沈み210ドル安程度まで下げ幅を拡大する動きをながめながら、ドル円は112.67円付近まで弱含んでいる。ユーロ円も128.26円前後まで売り戻され、ポンド円は143.55円までレンジの下限を広げた。米10年債利回りは2.88%半ばまで低下している。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは再び低下。0時28分時点では前日比0.0056%低い2.8899%前後で推移している。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は0時40分時点では前日比252.05ドル安の24695.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同94.29ポイント安の7093.96で推移している。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は21.30円前後で推移。欧州序盤の21.10円付近からNY朝までは堅調に推移し、21.42円まで上値を伸ばした。反発した欧州株を受けて円売りが進んだことや、トルコと米国がシリア問題で歩み寄りの姿勢をみせつつあることもリラの下支となったか。アルバイラクトルコ財務相が「金利は今後数カ月で低下」との発言も聞こえたが、リラは底堅いままだった。ただし、現在は米株が軟調に転じたことでクロス円全般に上値重くなっており、リラ円も上げが一服している。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時3279.51ドルまで下落したほか、ビットコイン円は37万0300円まで下げた。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。1時59分時点では大証終値比250円安の2万1370円で取引されている。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時25分現在、前日比350.70ポイント(0.39%)高の89197.17で取引されている。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一時1.2711ドル、ポンド円が143.24円まで日通し安値を更新している。来週11日のEU離脱協定案の英議会採決を控えて、反対派の勢いは衰えていないもよう。協定案の否決から合意なき離脱への懸念が高まり、ポンドの上値は重いまま。2時55分時点ではやや買い戻され、ポンドドルは1.2733ドル前後、ポンド円は143円半ばで推移している。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.019%高い(価格は安い)1.265%だった。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.013%高い(価格は安い)0.249%だった。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比74.06ポイント高の6778.11で取引を終えた。前日までに3日続落し約2年1カ月ぶりの安値を付けたあとだけに短期的な戻りを期待した買いが入った。割安感の出た銘柄を中心に買いが集まり、構成銘柄の約7割が上げた。銅と原油相場の上昇を背景に、鉱業株と石油株が買われ指数の押し上げ要因となった。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比22.89ポイント安の10788.09となった。終値ベースで2016年12月6日以来2年ぶりの安値を更新した。しばらくはプラス圏での推移が続いていたが、米国株の失速をきっかけに売りが出て下げに転じた。フレゼニウスが17.71%の急落となり、指数の重しとなった面もある。フレゼニウス・メディカル・ケア(8.47%安)やルフトハンザ(1.80%安)も安い。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「華為は子会社を通じてイランと取引したと米国は主張」などと報じた。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は4時5分時点では前日比547.56ドル安の24400.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同193.34ポイント安の6994.92で推移している。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。米長期金利が低下し、ダウ平均が600ドル超下落したことなどをながめユーロ買いドル売りが進行。5時前に一時1.1420ドルと日通し高値を付けた。

[2018-12-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比9.0ドル高の1トロイオンス=1252.6ドルとなった。弱い11月米雇用統計を受けて為替相場がドル安に振れ、ドル建ての金先物は買いが先行した。米国金融市場は債券買い株売りとリスク回避の動きの中、安全資産の金は地合い良く推移した。ほぼ高値圏で引け、その後の時間外取引でも上値を伸ばした。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は足もと小じっかり。もっともメジャーなビットコインは、週末の3200ドル台から3600ドル台へ上昇、現在は3500ドル台で推移している。ただ、下値リスクそのものは残存しており、油断は禁物かもしれない。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨交換業者の規制のあり方を検討している金融庁の研究会が近くまとめる最終報告書案の全容が分かった、と報じている。万が一の流出事案などに備え、交換業者に顧客への弁済原資となる仮想通貨の安全な場所への保管を求めるほか、元手資金の何倍もの取引が可能となる証拠金取引などを行う場合の登録を義務付けるという。来年の通常国会で資金決済法と金融商品取引法(金商法)の改正を目指す方針だ。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、2014年1月に締結された米韓防衛費分担金特別協定が今年末に終了するなかで、トランプ米大統領が韓国の防衛費分担金を現在の2倍に引き上げることを望んでいる、と報じている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シカゴCME日経平均先物は、2万1225円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1320円で終了した。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112.50円のドル買いオーダーをこなして、112.49円まで弱含み。日足一目均衡表の雲の下限112.47円を割り込むと、三役逆転の売りシグナルが点灯する。112.10-20円にはドル買いオーダーが控えている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.45円まで下げ幅拡大。日足一目均衡表の雲の下限112.47円を割り込んでおり、三役逆転の売りシグナルが点灯している。112.10-20円にはドル買いオーダーが控えている。ユーロドルは1.1405ドルまで強含み、ユーロ円は128.22円前後、ポンドドルは1.2718ドル前後で推移。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・年末に辞任するケリー米大統領首席補佐官の後任として有力視されたペンス副大統領の首席補佐官エアーズ氏が、就任しないことが決まったと報じている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1235円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1320円で終了した。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・任期満了に伴う茨城県議選(定数62)が9日投開票され、現職のみ38人を公認した自民党は、改選前(40)より6減の34議席となった。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比359.21円安の21319.47円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は23.49ポイント安の1596.96で始まった。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比13銭高の151円74銭で寄り付いた。前週末の米債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、日経平均株価が軟調に推移していることも安全資産とされる債券買いにつながった。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの日経平均は大幅反落して寄り付き、下げ幅を430円超に拡大した。寄り付き前に112.43円まで下落したドル円は下げが一服し、112.55円近辺で推移。ユーロドルは1.1407ドルを頭に1.14ドル近辺で小動き。英議会でのEU離脱案の採決を控え、週明け早朝に1.2702ドルまで弱含んだポンドドルは1.2720ドル近辺で上値の重い動きが続いている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場では、日経平均株価が500円安に続落。NYダウ先物も224ドル安となっており、米中貿易対立や世界経済の減速懸念、内外の投資家による年末対応売りなどを受けたリスク回避が持続している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場は前週末の米株安の流れを引き継ぎ、売りが先行か。華為技術(ファーウェイ)副会長の逮捕を受けた米中対立激化への警戒感が広がり、投資家がリスク回避姿勢を強めそうだ。週末に発表された中国の11月の輸出入統計と消費者物価指数がともに市場予想を下回っており、中国景気の減速も改めて意識されるだろう。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。仲値にかけての買いが一巡すると、再び株安などを手掛かりにした売りが優勢となった。一時112.41円まで値を下げた。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が堅調裡。豪ドルやNZドルが対ドル中心に対円でも上値をうかがう様相を呈している。依然としてポジションはショートとみられるだけに、いま一段の調整的な買い戻しが続くとの見方も少なくない。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.83%、日経平均株価が480円程度の下落となっていることで112.24円まで下げ幅拡大。ユーロドルは1.1443ドルまで強含み、ポンドドルも1.2755ドル前後まで堅調推移。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルは続落。対円では112.20円台まで値を下げ、先週安値に面合わせしている。下値リスクを感じるものの、112.20-30ンは直近だけで2度下げ止まっているレベルだけに、意外に底堅く推移するといった見方をする声も聞かれていた。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比487.45円安の21191.23円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同32.58ポイント安の1587.87で終えた。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比18銭高の151円79銭で午前の取引を終えた。日経平均株価が売り優勢となったことで安全資産とされる債券需要が高まったほか、時間外の米長期金利が低下したことにつれた買いも入った。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.4530%(7日は2.4160%)となった。また、3カ月物金利は3.1420%(同3.1360%)となっている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は大幅反落、前週末比493円安の2万1186円と前引け水準で寄り付いた。前場はナバロ大統領補佐官が協議で合意できないなら関税引き上げを示唆し7日の米ダウ平均558ドル安の大幅反落となり米中「貿易戦争」激化が懸念されて投資家心理が悪化して一時下げ幅は509円と500円を超えた。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、ナバロ大統領補佐官が7日に通商協議で合意できないなら関税引き上げを示唆し米中「貿易戦争」激化懸念に先週末の米ダウ平均558ドル安の大幅反落を嫌気した売りが優勢となり、結局、前週末比0.84%安の2583.90と反落して午前の取引を終えた。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は、米中貿易戦争再燃への警戒感から81円付近で軟調推移。81.20-50には断続的に売りオーダーが控えている。買いオーダーは、80.70円、80.60円、80.50円に控えているものの、割り込むとそれぞれストップロスが控えており、米中貿易戦争関連のヘッドラインに要警戒か。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21200円付近で下げ渋っていることで、112.45円前後までじり高。一目雲の下限112.47円を上抜けるか否かに注目か。米10年債利回りは2.83%台で推移。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比1.30%安の3万5204.66と反落して寄り付いた後、前週末の米ダウ平均588ドルの大幅安で投資家心理が悪化し11日に結果判明する議会選挙で与党敗北見通しも売りを誘って軟調裡に推移している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京地検はゴーン前日産会長らと法人の日産自動車を虚偽記載で起訴した。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は、前週末比495円安の2万1184円と安値圏で一進一退の展開。上海や香港などアジア株式の全面安に投資家心理が悪化し中国関連株中心に売りが続き押し目買いの勢いは鈍い。ただ。下値では日銀の上場投信(ETF)買い観測が支えとなり下げ渋っている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1434ドル前後、ユーロ円は128.57円前後で推移。イタリア紙の報道では、本日、イタリア政府内で予算案に関する協議が行われるもよう。コンテ伊首相は、財政赤字の対GDP比2.0%程度での合意を望み、トリア伊財務相は、対GDP比1.9%程度を目指しているもよう。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、ナバロ米大統領補佐官が7日に通商協議が不合意なら関税引き上げを示唆し先週末の米ダウ平均558ドル安の大幅反落や米中「貿易戦争」激化懸念に投資家心理が悪化し売り優勢となり一時下げ幅を500円超に広げ、結局、前週末比459円安の2万1219円と反落して大引けた。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比459.18円安の21219.50円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同30.64ポイント安の1589.81で終えた。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い動き。東京午後からの買い戻しの流れが継続している。短期的なショートポジションの調整や時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことも支えとなり112.54円近辺まで持ち直す動きとなっている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.27ドル半ばで頭を抑えられ、1.2730ドル前後での推移。GMT8時(東京17時)には、欧州司法裁判所が「EU離脱手続きを定めたEU基本条約(リスボン条約)第50条の解釈」の発表を予定している。ポンド円が143.40円前後で取り引きされ、ユーロポンドは0.8980ポンド付近のポンド安・ユーロ高水準で推移している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・明日の英議会によるEU離脱協定案の採決を控えて、「合意なきEU離脱」への警戒感は高いままであり、ポンドドルは一時1.2706ドル付近まで弱含んだ。伊財政赤字を巡る問題や仏の一部暴徒化した抗議デモへの懸念でユーロドルは1.1410ドル付近まで水準を下げている。ドルの欧州通貨に対する堅調さでドル円も支えられ、112.74円まで日通し高値を更新した。17時56分時点で、ポンドドルは1.2715ドル近辺、ユーロドルが1.1412ドル付近、ドル円は112.71円前後で推移している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先ほど発表された10月英鉱工業生産指数は前月比で微増の予想から0.6%減となり、同製造業生産高が前月比0.9%減と横ばいの予想から下振れた。同GDPは前月比0.1%増と市場予想に沿った結果。経済指標に対するポンドの反応は鈍く、18時42分時点でポンドドルは1.2725ドル付近、ポンド円は143.45円近辺、ユーロポンドが0.8968ポンド前後と、指標発表前とほぼ同じ水準で取り引きされている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは低下。19時11分時点では前日比0.019%低い1.246%前後で推移している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末の米ダウ平均588ドルの大幅安で投資家心理が悪化し11日に結果判明する議会選挙で与党敗北見通しも売りを誘って軟調裡に推移、結局、前週末比2.00%安の3万4959.72と反落して大引けた。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時36分時点では前日比0.005%低い0.244%前後で推移している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。「メイ英首相が30分後に閣僚と会合を開く」との一部報道が伝わると警戒感から一時1.2692ドルの本日安値まで値を下げた。ポンド円も143.02円近辺まで下押ししている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の英国市場では、11日に議会下院でEU離脱合意案の採決が行われる。現状では大差での否決が見込まれており、実際の否決や採決延期、メイ首相の退陣といった政治混迷リスクがポンド安やリスク回避の円高要因として警戒される。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株市場は時間外取引で、NYダウ先物が98ドル安。週明けアジア時間からの続落スタートのあと、下げ渋りと底這い化の流れとなっているが、リスク回避は持続している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド準備銀行のパテル総裁が辞任した。国内銀行の問題から資本準備金の利用に至るまで、政府との意見相違が一段と拡大していた。パテル氏は「一身上の都合により、現在の役職を直ちに辞任する決断を下した」と、中銀のウェブサイトに掲載された声明で説明した。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ先物や日経平均先物の上昇などをながめ円売りドル買いが先行。一時112.90円まで買われ、前週末の高値112.93円に迫った。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一部報道によるとメイ英首相はブレグジット再交渉のために再びブリュッセルに戻ると報じている。ポンドは本日は終始軟調で、対ドルでは1.2622ドル、対円では142.40円、対ユーロでは0.9042ポンドまでポンド安が進んでいる。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。22時44分時点では大証終値比140円高の2万1280円で取引されている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。23時時点では前営業日比24ドル安の24407ドルで推移している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。23時11分時点では前営業日比0.0143%高い2.8593%前後で推移している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2608ドル、ポンド円は142.37円まで一時下落している。東京時間の0時30分頃からメイ英首相をはじめ、ブレグジットに関わっている閣僚が議会で発言する予定となっていることで目が離せない状況だ。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。対ポンド中心にドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが先行。前週末の高値112.93円を上抜けて一時113.00円まで上値を伸ばした。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株市場でNYダウは、前週末比65ドル前後下落の2万4323ドルでスタートしている。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比41.19ドル安の24347.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.37ポイント安の6960.88で推移している。

[2018-12-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時56分時点では前営業日比214.96ドル安の24173.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.49ポイント安の6942.76で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時3分現在、前営業日比1240.87ポイント(1.41%)安の86874.20で取引されている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英タイムズ紙によるとメイ英首相は本日の議会での採決を延期したものの「今回提出したブレグジット案を廃案することはない」と話していると報じている。まもなく議会で首相が発言することもあり、英の報道が過熱している。ポンドドルは1.2640ドル近辺、ポンド円は142.80円付近、ユーロポンドは0.9026ポンド前後で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはさえない。1時前に一時1.2563ドルと昨年4月18日以来約1年8カ月ぶりの安値を付けた。なお、メイ英首相は議会で「EU離脱案議会採決(11日予定)の延期を確認」「バックストップ案なくしてブレグジットは不可能」「政府は合意なき離脱の準備を加速させる」などと述べた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前営業日比438.75ドル安の23950.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.63ポイント安の6905.62で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。1時11分時点では前営業日比0.0180%低い2.8270%前後で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時57分現在、前営業日比360.63ポイント(0.86%)安の41509.50で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限はさえない。1時35分時点では前営業日比1.17ドル安の51.44ドルで取引されている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。1時41分時点では前営業日比1.0ドル安の1トロイオンス=1251.6ドルで推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時39分時点では前営業日比263.15ドル安の24125.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.51ポイント安の6959.75で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。ナスダック指数がプラス圏に浮上するなど、米国株が急速に下値を切り上げるとドル円にも買いが入り、一時113.16円と日通し高値を付けた。米10年債利回りが再び上昇したことも相場の支援材料。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.066%低い(価格は高い)1.199%だった。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。3時13分時点では大証終値比90円高の2万1230円で取引されている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%低い(価格は高い)0.246%だった。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比56.57ポイント安の6721.54で取引を終えた。アジア株相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。指数はプラス圏を回復する場面もあったが戻りは鈍かった。メイ英首相がEU離脱案を巡る議会採決の延期を表明すると、英政局や国内経済の先行き不透明感が意識され売りが広がった。公益事業株や一般消費財株、素材株などの下げが目立った。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。3時41分時点では前営業日比0.0197%高い2.8629%前後で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時30分時点では前営業日比62.13ドル安の24326.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.36ポイント高の7000.61で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。一時は500ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復すると徐々に強含んだ。一時113.25円付近まで買われ、日通し高値を更新した。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。4時51分時点では大証終値比210円高の2万1350円で取引されている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。4時30分前に一時97.24と日通し高値を付けたあとも同水準での推移が続いている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となった2月限は前営業日比3.2ドル安の1トロイオンス=1249.4ドルとなった。欧州株が全面安になり、米株もオープン後は大きく下落したことで、安全資産とされる金先物は買いが先行した。しかしダウ平均は下げ幅を縮め、ナスダック総合はプラス圏に戻したことや、為替相場がドル高に振れたことで金先物は下落して引けた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小安い。ビットコインは、昨日東京早朝の3600ドル台から3400ドル台前半まで値を下げている。下値リスクは依然として高いようで、続落を懸念する声も少なくない。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)2.86%で終えた。大幅に下げた米国株が持ち直すと、安全資産とされる債券に売りが出た。明日から入札が続くことから、需給悪化を意識した売りも出たようだ。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シカゴCME日経平均先物は、2万1330円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1300円で終了した。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1345円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1300円で終了した。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円113.18円前後で推移。SGX日経225先物は夜間比20円高の21320円で寄り付いた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が33ドル安。過度なリスク回避は後退しているものの、反発力の鈍い展開が続いている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比53.54円高の21273.04円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.90ポイント高の1592.71で始まった。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は小反発して寄り付き、小高い水準で伸び悩んでいる。ドル円は昨日のドル高の反動で売りが先行し一時113.16円まで下押したが下げも一服し、113.20円近辺で動意が鈍い。昨日に急落したポンドドルは1.25ドル半ばで小動き。英国の欧州連合(EU)離脱の先行き不透明感で引き続き下方向への警戒感が強い。また、ユーロドルは1.13ドル半ばでこう着相場となっている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比3銭安の151円77銭で寄り付いた。昨日の米債券相場が下落した影響が残った。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マイナス圏に沈んだ日経平均が100円超安まで下げ幅を拡大している動きも嫌気され、ドル円は113.08円までじり安。リスクオフの円買いでクロス円も上値が重く、ユーロ円は128.44円、ポンド円は142.04円、豪ドル円は81.27円まで売りが優勢。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25623.40(前日比-0.50%)で寄り付いた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が150円超の下落、米10年債利回りが2.84%台へ低下していることで、113.04円までじり安。本日のNYカットオプション113.00円(15億ドル)に絡んだガンマ取引が上値を抑えているもよう。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国商務省が「劉鶴中国副首相とムニューシン米財務長官が貿易問題で協議」と発表したことで113.18円前後までじり高。日経平均株価も20円程度のプラス圏へ反発。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発。前日に節目の2600ポイントを割り込み前月末以来の安値を付けた後で、自律反発狙いの買いが先行している。指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.34%高の2593.34ポイントで推移。セクター別ではハイテク関連、造船、メディアなどが買われる半面、前日の上昇をけん引した石油、産金が売られている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オリンパスは十二指腸内視鏡で検査、治療を受けた患者が感染症を患った事例を米当局に対し適切な報告を怠った罪を認め、米司法省と司法取引に合意したと発表した。約97億円の罰金を支払うという。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比119.20円安の21100.30円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同16.83ポイント安の1572.98で終えた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比1銭安の151円79銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券安を手掛かりに売りが先行したものの、小高く始まった日経平均株価が下げに転じた影響もあり、下値も限られた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は続落、前日比83円安の2万1136円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の反発を受け前場中ごろに一時上げに転じたものの米中「貿易摩擦」激化による世界景気への悪影響増幅への警戒感が重荷となり景気敏感株中心に売りが優勢となり特に中国関連の機械や電子部品株等の下げが目立った。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、10日に節目2600を下回ったことで自律反発狙いの買いが先行した一方で貿易摩擦を巡る米中協議が難航するとの見方が重石となり、結局、前日比0.28%高の2591.75と反発して午前の取引を終えた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド中銀のパテル総裁の辞任を受けて、インドルピーは1.6%安の展開となっている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アジアタイムでのポンドドルは買い戻しが優勢も高値は1.2579ドル止まりと、昨日急落後の戻り高水準で上値を抑えられている。英国と欧州連合(EU)が合意した離脱案の議会での採決が先送りされ、離脱をめぐる先行き不透明感が一段と強まっており、ポンドの神経質は動きはまだ続きそうだ。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、英国EU離脱を巡る混乱や米中「貿易戦争」先行き不透明感に原油下落がマレーシア経済へ逆風となるなど投資家の懸念が強まりマレーシアリンギ等アジア通貨の売りを促しインドネシアルピアや韓国ウォンも軟調裡に推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.10%安の3万4584.13と大幅続落で寄り付いた後、インド中銀パテル総裁が突然の辞任を表明しモディ政権との対立が背景にあるとされインド政策運営先行き不安視の売りが優勢となり与党苦戦の予想も投資家心理の重荷となっている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。日経平均が下げ幅を縮小したことに伴って、113.13円付近までわずかに値を上げた。14時32分時点では113.11円付近で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、米中「貿易戦争」による世界景気減速懸念から輸出株や素材株中心に売りが優勢となり英国Brexitを巡る混迷も投資家心理を冷やした一方でアジア株式の落ち着きや日銀による上場投信(ETF)買い思惑が下支えし、結局、前日比71円安の2万1148円と続落して大引けた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比71.48円安の21148.02円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.50ポイント安の1575.31で終えた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1372ドルまでじり高。イタリア紙の報道によると、明日のコンテ伊首相とユンケル欧州委員長の会談を控えて、財政赤字の対GDP比2.10%を目指すコンテ伊首相が、2.2%以下を拒否している両副首相を説得中、と報じられている。欧州委員会は、対GDP比1.95%を望んでいる、とも報じられている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米債券市場で10年債利回りは、15:51現在2.8592%と前日比0.0017%上昇となっている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の小反発を受け小幅高に転じる場面もあったが中国通信機器大手ファーウェイ幹部逮捕で保釈可否を決める聴聞会の結論持ち越しで持ち高を一方に傾ける動きが限られ、結局、前日比0.07%高の2万5771.67と小反発で大引けた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は軟調。16時に発表された10月トルコ経常収支が過去最高の黒字幅を記録したことを背景に指標後にリラ円は21.31円、ドルリラは5.3090TRYまでTRY高にやや振れていた。ただ、トルコ財務相からは以前より経常収支に自信を示す発言が伝わっていたこともあり、材料出尽くしとして20.90円、5.4045TRYまでTRY安が急速に進んでいる。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メイ英首相が数名のEU高官との会談が予定され、EU側からはEU離脱協定案について再交渉せずと伝わるも、ポンドは買い戻しが優勢となっている。ポンドドルは1.2621ドル、ポンド円が142.68円まで上値を伸ばし、ユーロポンドは0.9022ポンドまでポンド高ユーロ安となった。コーヴェニー・アイルランド外相が、バックストップ条項についてEUが何かしらの声明を出す可能性を示唆したことで、英議会のメイ首相反対派の歩み寄りを期待させたか。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2639ドルまで上値を伸ばし、18時40分時点では1.2615ドル前後で推移し、ポンド円が142.93円を頭に141.65円近辺での値動き。先ほど発表された英雇用指標は、11月失業保険申請件数推移が2万1900件、同失業率が2.8%と前回値より悪化した。一方で、8-10月の週間平均賃金は総合除くボーナスともに3.3%の伸びとなり、予想や前回を上回った。ブレグジットがメイントピックのため、ポンドの経済指標への反応は鈍かった。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は35150.01(前日比+0.54%)で取引を終了した。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時36分時点では前日比0.021%高い0.268%前後で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨のビットコインは小安い。本日安値を更新する展開となっている。3400ドル台を一時割り込む値動きで、再び下値リスクが高まってきた感も否めない。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルやNZドルが堅調裡。「中国、米国製自動車への関税引き下げに動く」との報道が好感されている面もあるようだ。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は底堅い。ユーロ円は128.98円、豪ドル円は81.73円、南アフリカランド円は7.92円とそれぞれ本日高値を更新した。「中国は米国製自動車への関税引き下げに動く」との一部報道もリスクオンの動きを促した面があり、時間外のダウ先物は220ドル超高、日経平均先物は280円高まで上げ幅を拡大している。なお、ドル円も株高や米長期金利の上昇に伴って113.18円までじり高となっている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド政府は元財務次官のシャクティカンタ氏を次期中銀総裁に指名したと複数の通信社が伝えた。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.15円近辺、ユーロ円は128.78円前後で小動きになっている。昨日全面安だった欧州株は大幅に反発しているが、為替市場はリスクオンにはそれほど傾いていない。この後米国の11月卸売物価指数(PPI)が発表される。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが続伸。対円やドルで、さらなる上値を試す展開となっている。対円では78円を超え、直近の戻り高値を更新してきた。続伸が期待されている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般揉み合い。しかし、ビットコインキャッシュはじり安で再び下値を試す展開となっている。2ケタ台に突入し、さらなる下値余地が広がった感を否めない。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。22時53分時点では大証終値比310円高の2万1440円で取引されている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.26円前後で堅調に推移している。欧州株、日経平均先物、米株価指数先物等が上昇していることで、リスクオンとなりドル円も下支えされている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時15分時点では前日比0.0107%高い2.8682%前後で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド政府は、10日に辞任したパテルインド準備銀行総裁の後任に、シャクティカンタダス元財務次官を指名した。任期は3年となる。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨が全般的に安い。底堅さのうかがえたもっともメジャーなビットコインも下値を探る展開となっている。続落に注意を払いたい。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比336ドル前後上昇の24759ドルと続騰スタートになっている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比336.21ドル高の24759.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.41ポイント高の7119.93で推移している。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米債券市場で10年債利回りは、23:38現在2.8646%と前日比0.0071%上昇となっている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは昨日の安値1.1351ドルの下にあったストップロスの売りをつけて一時1.1335ドルまで下落している。また昨日大幅に上昇したユーロポンドの売りも入っていることで、上値が重くなっている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は買いが先行。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時36分現在、前日比1197.21ポイント(1.39%)高の87111.92で取引されている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時9分時点では前日比162.59ポイント(1.10%)高の14890.87で取引されている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は堅調。0時34分時点では前日比1.25ドル高の52.25ドルで取引されている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1318ドル、ユーロ円は128.24円まで下値を広げている。フランスの左翼政党はマクロン仏大統領の不信任投票を求めているとの報道もあり、欧州の混乱はまだまだ続きそうだ。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は上値が重い。0時50分時点では前日比0.5ドル高の1トロイオンス=1249.9ドルで推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一部英報道によると保守党がメイ首相に対する不信任投票に必要な書簡を48通集め、投票実施を申し込んだと報じた。これを受けて買い戻されていたポンドが急落。ポンドドルは1.2502ドル、ポンド円は141.71円、ユーロポンドは0.9056ポンドまでポンド安になっている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時16分時点では前日比74.04ドル高の24497.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.08ポイント高の7073.60で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時26分時点では前日比0.0037%低い2.8538%前後で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ポンドやユーロに対してドル高が進むと、円に対してもドル買いが進行。前日の高値113.37円を上抜けて一時113.46円まで上値を伸ばした。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは節目の1.2500ドルを下抜けて一時1.2492ドルと2017年4月12日以来約1年8カ月ぶりの安値を付けた。「英与党保守党議員らがメイ党首の不信任投票発動に十分な48通の書簡を送付した」との一部報道をきっかけにポンド売りが膨らんだ。一方、「不信任投票発動に十分な書簡は集まっていない」との英紙報道もあり、情報が錯綜している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は2時7分時点では前日比34.74ドル安の24388.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.71ポイント高の7051.23で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は6営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比158.44ポイント高の10780.51となった。前日までに5日続落し約2年ぶりの安値を付けたあとだけに押し目買いなどが入った。米中の通商協議が進展するとの期待から買いが入った面もあり、欧州各国の株価も上げた。個別ではリンデ(4.04%高)やフォルクスワーゲン(3.63%高)などの上げが目立った。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比85.40ポイント高の6806.94で取引を終えた。中国副首相と米通商代表部(USTR)代表らが貿易問題について電話協議したと伝わると、米中貿易協議の進展期待が高まり買いが優勢となった。銅価格の上昇を背景に鉱業株が上げたほか、原油高を背景に石油株が買われた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.011%低い(価格は高い)1.188%だった。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前日終値比0.014%低い(価格は高い)0.232%だった。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は3時42分時点では前日比147.75ドル安の24275.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.93ポイント安の7010.59で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。4時16分時点では大証終値比70円高の2万1200円で取引されている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇。4時29分時点では前日比0.0197%高い2.8772%前後で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は4時21分現在、前日比458.89ポイント(1.11%)安の40897.15で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで再び上昇。4時58分時点では大証終値比240円高の2万1370円で取引されている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比2.2ドル安の1トロイオンス=1247.2ドルとなった。昨日は下落した金先物は堅調にはじまった。しかしドル高が進行したため、ドル建ての金先物は割高感が生じ徐々に売り戻された。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドが下げ幅を拡大し対ドルでは1.2480ドル、対円では141.52円、対ユーロでは0.9070ポンドまでポンド安になっている。メイ首相への不信任決議案提出は避けられないとの報道もあるが、東京時間も政治的な動きが報道された場合は再びボラタイルに動きそうだ。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・格付け会社スコープは、フランスのマクロン大統領が有権者の支持を失い続ければ、年金・医療制度改革を推進できる公算は小さくなるとの見方を示した。スコープは現在、フランスの格付けを「AA」、見通しは「安定的」としている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日比0.02%高い(価格は安い)2.88%で終えた。米中貿易交渉が進展するとの期待が高まり、債券売りが出た。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、今年10月半ばまでの1年間に加盟国地域が取った追加関税などの貿易制限措置の対象額が推定5883億ドルにのぼり、前年同期の7倍以上に増加したと発表した。トランプ米政権が仕掛けた「貿易戦争」により世界的に保護主義が拡大していることが示されたことにまる。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・CME日経平均先物は2万1320円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1400円で終了した。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京外為市場では、豪ドルや加ドルが対ドル、対円で小幅に上昇。カナダ当局が米国の要請により、中国通信機器大手華為技術(ファーウェイ)副会長兼最高財務責任者(CFO)の孟晩舟容疑者を逮捕した問題で、カナダ裁判所は孟CFOの保釈金を1000万加ドルに設定した。孟CFOの保釈を認めている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、カナダ裁判所が華為技術CFOの保釈認める、との報道を受けて113.42円までじり高。113.50円にはドル売りオーダー、上抜けるとストップロスが控えている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「仮想通貨業界にレイオフの波、ビットコイン暴落で」と報じた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日、メイ英首相に対する不信任投票が行われる予定、との一部報道を受けて1.2492ドル前後で軟調推移。ポンド円は141.67円前後で推移。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1350円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1400円で終了した。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円113.44円までじり高に推移。SGX日経225先物は夜間比60円安の21340円で寄り付いた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと小高い。3400ドル前後でじり高推移となっている。しかし、全般的に強いかと言うとそうではなく、値動きマチマチ。ビットコインキャッシュは依然として冴えない。100ドルを挟んでの上下動を繰り返しており、下値余地は依然としてくすぶったままの状況に変化はみられない。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比200円高の2万1348円で寄り付いた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。朝方に113.44円まで上昇する場面があったものの、昨日高値の113.47円が目先のレジスタンスとして意識されると頭が重くなった。9時4分時点では113.33円付近で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比9銭安の151円66銭で寄り付いた。米中貿易交渉の進展期待を背景に、前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均株価の上昇を背景に113.50円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして113.51円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは113.60-70円に控えている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株高や米中貿易協議の進展期待で、リスク選好の円売りの動きも見られ、クロス円は小じっかり。ドル円の上昇につられ、ユーロ円は128.59円、ポンド円は141.89円、豪ドル円は81.98円まで買いが優勢。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は26054.01(前日比+1.10%)で寄り付いた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中貿易協議の進展期待で113.52円まで強含みに推移した後、113.60-70円のドル売りオーダーを受けて113.47円前後で伸び悩む展開。しかしながら、日経平均株価が前日比300円超の上昇となっていることで底堅い展開となっている。一目均衡表のテクニカル分析では、本日、遅行スパン(11月7日終値113.52円)を上回って引けた場合、遅行スパンの好転となり買いシグナルが追加となる。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連食糧農業機関(FAO)は、このほど発表した食糧状況に関する10-12月期報告書で、北朝鮮を含む40ヵ国を「食糧不足国」に分類し、北朝鮮が今年、輸入や国際社会からの援助で補うべき食糧不足量は64万トンに達すると明らかにした。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比398円高の2万1546円で午前の取引を終了した。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前日比9銭安の151円66銭で午前の取引を終えた。米中貿易摩擦の緩和期待や日経平均株価の大幅上昇を受けて、投資家心理が改善。安全資産とされる債券相場は売りに押された。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は反発、前日比377円高の2万1525円と前引け水準で寄り付いた。前場はカナダ裁判所が中国ファーウェイ副会長の保釈を認めて米中「貿易摩擦」緩和期待に買いが広がりヘッジファンドなど海外投資家の先物の買い戻しに一時上げ幅を400円超に広げた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、カナダ裁判所の中国通信機器大手ファーウェイ副会長の保釈認可や中国の米自動車輸入関税引き下げ方針等に米中「貿易摩擦」懸念が後退し投資家心理が改善して買い優勢となり、結局、前日比0.20%高の2599.16と反発して午前の取引を終えた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、カナダ裁判所が中国の華為技術の副会長保釈を認めて米中対立への警戒感が後退し投資家がリスクテイク姿勢を強めアジア通貨買いが入り台湾ドルやタイバーツにマレーシアリンギなどアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、コンテ伊首相とユンケル欧州委員長の会談への警戒感、マクロン仏大統領に対する不信任決議案への警戒感から、1.1300ドル前半で軟調推移。1.1300ドルには買いオーダーと本日のNYカットオプションが控えており、底堅いイメージだが、1.1290ドル割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。売りオーダーは1.1400ドルに控えている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:00現在、1ビットコイン=3424.90ドル(前日比-2.12%)近辺と反落して推移。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、カナダ裁判所の中国通信機器大手ファーウェイ副会長の保釈認可や中国の米自動車輸入関税引き下げ方針等に米中「貿易摩擦」激化懸念が後退し投資家心理が改善して買い優勢となり、結局、前日比1.54%高の2万6169.35と続伸して前引けた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の台湾加権指数は、カナダの裁判所が11日にファーウェイ副会長の保釈を決め、中国が米自動車輸入関税引き下げ方針を示し米中「貿易摩擦」緩和期待に買いが優勢となり、結局、前日比1.13%高の9816.45と反発して取引を終えた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1332ドル前後、ユーロ円は128.55円前後で小動き。本日ユンケル欧州委員長と会談予定のコンテ伊首相は、財政赤字の対GDP比2.05%から2.08%程度を目指している、と報じられている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比454.73円高の21602.75円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同31.30ポイント高の1606.61で終えた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、カナダ裁判所が中国ファーウェイ副会長の保釈を認め中国が米自動車輸入関税引き下げ方針を示して米中「貿易摩擦」緩和期待に買いが広がりヘッジファンドや商品投資顧問(CTA)など海外短期筋の先物買いが続き、結局、前日比454円高の2万1602円と大幅反発で大引けた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。15時20分時点では前日比0.0125%高い2.8915%前後で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・伊ラ・レプブリカ紙が報じたところによると「サルビーニ伊副首相は来年3月10日の総選挙を模索している」という。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、カナダ裁判所の中国通信機器大手ファーウェイ副会長の保釈認可や中国の米輸入車関税引き下げ方針等に米中「貿易摩擦」懸念が後退し投資家心理が改善して買い優勢となり、結局、前日比0.31%高の2602.15と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.34%高の3170.61と続伸して大引けた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨のクロス円は底堅い動き。アジア株式相場の上昇の流れを引き継ぎ、欧州株先物も買われて始まっていることを背景に円売り欧州通貨買いが強まっている。ユーロ円は128.63円と本日高値に面合わせしたほか、ポンド円は142.06円と日通し高値を更新している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。英保守党議員で構成される「1922委員会」のブレイディ委員長が「英保守党党首の信任投票を日本時間13日3時-5時に行なう」と発表したことを受けてポンドドルは1.2478ドル、ポンド円は141.53円までそれぞれ値を下げた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の香港ハンセン指数は、カナダ裁判所の中国通信機器大手ファーウェイ副会長の保釈認可や中国の米自動車輸入関税引き下げ方針等に米中「貿易摩擦」激化懸念が後退し投資家心理が改善して買い優勢となり、結局、前日比1.61%高の2万6186.71と続伸して大引けた。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大阪取引所は12日、同日時点の2018年のデリバティブ(金融派生商品)売買高が3億6846万3186枚(概算値)となり、過去最高を更新したと発表した。これまでの最高はアベノミクスによる相場上昇を受けて取引が膨らんだ13年。17年通年との比較では14%増となっている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは上昇に転じた。19時16分時点では前日比0.021%高い1.209%前後で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時21分時点では前日比0.007%高い0.238%前後で推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は35779.07(前日比+1.79%)で取引を終了した。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は売りに押された。エルドアントルコ大統領が「トルコは数日中にシリアで軍事行動を開始する」と発言したことを受けて地政学リスクが高まり、リラ売りが強まった。ドルリラは5.4000TRY、リラ円は20.99円までTRY安に振れている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・資源エネルギー庁が12日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(10日時点)は、全国平均で前週比2円安の149円30銭だった。150円を割り込み、7カ月ぶりの安値水準。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日欧州株式市場のドイツ株式指数(DAX)は米中「貿易摩擦」緩和期待に本日のアジア株式上昇を受けたリスク選好の買いが優勢となり21:18現在、前日比0.88%高の1万0875.32と反発して推移する一方、英FTSE指数もリスク選好の買いが優勢となり前日比1.16%高の6885.59と反発して推移。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い。一時1.2580ドルと本日高値を更新した。英下院議会が先ほどから開かれ、コービン労働党党首は「EU離脱案は何ら変わっていないことは明らか」「合意なきブレグジットを排除することをメイ英首相に要求」と述べたほか、「議会での離脱法案の採決を速やかに行なうべき」との見解を示した。一方、メイ英首相は「EU首脳と幾分進展が見られており、さらなる議論を行なう予定」と語っている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:22現在3.054%と前日比0.067%低下となっている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは買いが強まった。「イタリアは欧州連合(EU)に対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道が伝わり、伊10年債利回りが急低下するとユーロに買いが集まり、ユーロドルは一時1.1362ドル、ユーロ円は128.79円までそれぞれ上値を伸ばした。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは失速。「イタリアは欧州連合(EU)に対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道で1.1364ドルまで買われていたユーロドルだったが、伊当局がこの報道を否定すると1.1330ドル台まで上げ幅を縮めている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:58現在0.253%と前日比0.021%上昇となっている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。22時46分時点では前日比247ドル高の24669ドルで推移している。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比288ドル前後上昇の24659ドルと反発スタートになっている。

[2018-12-12][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メイ英首相の不信任投票を前にポンドドルは1.2640ドルまで買い戻されている。ポンド買いドル売りに連れてドルは全体的に弱含み、ドル円も113.28円までじり安になっている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時96.99と日通し安値を付けた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は軟調。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想ほど減らなかったことから、需給の緩みが意識され売りが優勢に。一時51.67ドルまで値を下げた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時43分時点では前日比116.66ポイント(0.80%)高の14784.48で取引されている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。1時30分時点では大証終値比100円高の2万1760円で取引されている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小幅高。1時26分時点では前日比3.8ドル高の1トロイオンス=1251.0ドルで推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時58分時点では前日比0.0252%高い2.9042%前後で推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比73.25ポイント高の6880.19で取引を終えた。米中貿易摩擦の懸念が後退したことで欧州各国の株式市場が上昇し、英株もつれ高となった。メイ英首相に対する12日夜の信任投票を巡り、「過半数が首相への支持を表明した」と伝わると買い安心感が広がった。構成銘柄の約8割が上昇した。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比148.92ポイント高の10929.43となった。米中貿易摩擦への懸念が後退し、欧州各国の株式相場が上昇した。個別ではフレゼニウス(6.86%高)やドイツ銀行(5.81%高)などの上昇が目立ち、ドイツ証券取引所(1.04%安)などを除く27銘柄が上昇した。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。コンテ伊首相が「2019年予算案を巡り、財政赤字の対GDP比率を2.04%とする目標をEUに提案」と述べると、ユーロ買いで反応し一時1.1382ドルと日通し高値を付けた。なお、「イタリアはEUに対して2%の財政赤字目標を提案する」との一部報道が伝わっていたが、イタリア当局はこの報道を否定していた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.091%高い(価格は安い)1.279%だった。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.047%高い(価格は安い)0.279%だった。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は上昇が一服。ダウ工業株30種平均は4時24分時点では前日比307.11ドル高の24677.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同115.36ポイント高の7147.19で推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上値が重い。4時38分時点では大証終値比20円高の2万1680円で取引されている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。4時39分時点では97.06付近で推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は総じて落ち着いた動き。早朝に伝えられた「英与党がメイ党首を信任」との報道を受け、ポンドが乱高下をたどるも、影響は一時的でスグに収束した。短期的にも、レンジ取引が続く可能性がある。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日比0.03%高い(価格は安い)2.91%で終えた。米中貿易摩擦への懸念が後退し、安全資産とされる債券に売りが出た。米国株高も相場の重し。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安保理は、イラン核合意や関連決議の履行状況を確認する定例の会合を開いた。出席したポンペオ米国務長官は、「核合意以降、イランの弾道ミサイル活動は拡大している」と主張、イランのミサイル活動を再び規制するよう安保理に求めている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴCME日経平均先物は、2万1645円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1690円で終了した。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小動き。ビットコインは3400ドル台での一進一退となっている。ただ、ビットコインキャッシュをはじめとして、下方向のリスクはくすぶっており予断は許さず。再び下値を試す展開には注意を払いたい。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。欧米株はそろって上昇。米国株はまだ荒い動きが続いてはいるものの、ダウ平均は157ドル高と3桁高。米中貿易交渉の進展期待を背景に買いが優勢となった。ドル円は足元で113円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大証日中終値と比べて15円安の21645円で取引を終えた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国政府がハイテク産業育成策「中国製造2025」の見直しを検討していると報じている。中国企業が将来の先端技術を独占する色彩を薄め、外国企業の参加を認める修正案をつくっているという。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円113.25円前後で小動き。SGX日経225先物は夜間比20円安の21670円で寄り付いた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が19ドル高。前日上昇の反動調整による下落は限定となり、底堅さを維持している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1685円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1690円で終了した。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比152.38円高の21755.13円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.82ポイント高の1615.43で始まった。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが再び値を崩す展開。対円では77円半ばまで小緩んできた。とくに材料は聞かれないが、昨日安値にあたる77.35-40円を割り込むと下げが加速しかねないだけに、攻防を注視したい。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが先行。日経平均株価の上昇を支えにした買いが入っており、一時113.34円まで値を上げた。目先は昨日高値の113.52円が上値の目処として意識されている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比4銭安の151円59銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は続伸。欧米株高を素直に好感して買いが優勢の展開。寄り付きから3桁の上昇となり、21700円台を回復。その後はあまり値幅は出ていないが、値上がり銘柄も多く、高値圏でのもみ合いが続いている。業種別では幅広いセクターに買いが入っており、中でも石油石炭や鉱業、非鉄金属など市況関連が強い動き。一方、水産・農林と化学の2業種が下落しているほか、陸運の動きが鈍い。証券会社のリポートを材料に武田が大幅高。反面、前日に急伸した昭和電工が大きく売られている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場では、日経平均株価が162円高と前日の大幅高に続いて続伸。為替相場ではリスク選好の円安地合いが支援され、対円でユーロ、ドル、南アフリカランドなどが小幅高になっている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・近く退任するケリー米大統領首席補佐官の後任人事をめぐり、トランプ大統領は共和党のメドウズ下院議員に対し、議員の職にとどまってほしいとの意向を伝えたと報じている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2625ドル近辺、ポンド円は143円近辺で小動き。離脱案の議会採決延期、メイ首相の信任投票を背景とした動きもいったん落ち着いた。ただ、離脱案の議会承認のめどは立っておらず、今後もポンドは神経質な動きが続きそうだ。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21700円台まで堅調に推移していることで113.34円までじり高に推移後、高値圏で堅調推移。しかしながら、米10年債利回りが2.90%台に低下していること、ドル売りオーダーが113.40円、113.50円、113.60円と断続的に控えていることで、伸び悩む展開。ドル買いオーダーは113.10円、113.00円に控えているものの、112.95円割れにはストップロスが控えている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は26417.89(前日比+2.51%)で寄り付いた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21776.98円まで上昇したことで、113.41円までじり高に推移したものの、21700円を割り込んだことで113.39円前後で伸び悩む展開。米10年債利回りは2.90%台、ドル売りオーダーは113.50円、113.60円に控えている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21700円台で堅調に推移していることで、113.43円まで上げ幅拡大。ユーロ円は128.95円、ポンド円は143.15円前後、豪ドル円は81.97円、NZドル円は77.75円まで連れ高。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。大きな意味ではレンジ内だが、じりじりと値を崩す展開となっている。3300ドル半ばが目先のサポートで、攻防が注視されているようだ。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が前日比200円超高の21800円台へ上昇していることで113.49円まで上げ幅拡大。ドル売りオーダーは113.50円、113.60円に控えている。ユーロ円は129.00円、ポンド円は143.20円前後、豪ドル円は82.01円、NZドル円は77.78円まで連れ高。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比214円高の2万1817円で午前の取引を終了した。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比214.87円高の21817.62円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同11.13ポイント高の1617.74で終えた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円113.50円までじり高。日経平均株価は前日比+214.87円の21817.62円で前引け。今後は、昨日高値113.52円を上回り、113.60円から114円にかけて断続的に控えているドル売りオーダーをこなせるかどうかとなる。米10年債利回りは2.91%台へ上昇。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.5190%(12日は2.4240%)となった。また、3カ月物金利は3.1490%(同3.1470%)となっている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は続伸、前日比223円高の2万1826円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均157ドル高の反発や米中「貿易摩擦」懸念後退を手掛かりに買いが先行し円安やアジア株高も投資家心理の改善の寄与し一時上げ幅を220円へ広げた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、中国通信機器大手ファーウェイ幹部保釈が投資家心理の支えとなり19年の政策を決める中央経済工作会議が近く開催と伝わり政策期待も買い材料視され、結局、前日比1.60%高の2643.80と続伸して午前の取引を終えた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、113.50円を高値に113.45円前後で伸び悩む展開。後場の日経平均株価は22871円まで続伸している。ユーロ円は129.00円前後、ポンド円は143.20円前後、豪ドル円は82.00円前後、NZドル円は77.75円前後で推移。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場は、アジア株式上昇を受け投資家のリスク選好ムードが強まり前日の海外市場で米ドルが主要通貨に対して下落したことも下支えとなり総じてアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、米中「貿易摩擦」緩和期待が続き前日の欧米株高を好感し買い安心感が広がり、結局、前日比2.97%高の2万6537.78と続伸して前引けた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.70%高の3万6024.88と続伸して寄り付いた後、12日の欧米株高や13日アジア株式の上昇で投資家心理が改善し通貨ルピー上昇も買い安心感を誘い堅調裡で推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日台湾株式市場で、加権指数は9858.76(前日比+0.43%)で取引を終了した。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均157ドル高の反発や米中「貿易摩擦」懸念後退を手掛かりに買いが先行し円安やアジア株高も投資家心理の改善の寄与し、結局、前日比213円高の2万1816円と続伸して大引けた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比213.44円高の21816.19円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.04ポイント高の1616.65で終えた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米中貿易協議が進展するとの見方から、中国と経済的に結びつきが強いオセアニアの通貨は底堅い。豪ドル円は昨日の高値82.06円を上抜けて82.11円付近で推移し、NZドル円も77円半ばで下げ渋り、77.96円まで強含んでいる。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、中国通信大手ファーウェイ幹部保釈が投資家心理を支え19年の政策を決める中央経済工作会議が近く開催と伝わり政策期待も買い材料視され、結局、前日比1.23%高の2634.05と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.55%高の3219.69と続伸して大引けた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、米中「貿易摩擦」緩和期待が続き前日の欧米株高を好感し買い安心感が広がり、結局、前日比1.29%高の2万6524.35と続伸して大引けた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スイスフラン(CHF)は底堅い動き。欧州勢参入後にポンドやユーロが買われたことにつれる形でドルスイスフランは0.9915CHF、スイス円は114.42円までCHF高が進んでいる。先ほどスイス中銀(SNB)は金融政策の現状維持を発表。スイスフランの評価については「ドル高に伴ってわずかながらフランは下落した」としながらも、「フランは依然として高く評価されている」との文言は維持。また、前回会合と同様に2019・2020年のCPI見通しを下方修正するなどインフレの見通しに対して弱気な見解を示した。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。「欧州中央銀行(ECB)は今晩の理事会で2019年のインフレ見通しを下方修正するようだ」との一部報道を受けて1.1367ドル付近まで下押しした。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20時のトルコ中銀による政策金利発表(予想は24%に据え置き)を控えて、本日のトルコリラ円は21.23円を頭に21.02円まで弱含み。昨日にエルドアン・トルコ大統領は「シリア北東部のユーフラテス川東側のテロ拠点に向けて、数日以内に軍事作戦を開始する」と述べた。それに対し米国は「一方的な軍事行動は受け入れられない」と強く反発。一時は緩和したかにみえた米国トルコ関係が、再び悪化するとの懸念がリラの上値を抑えているか。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下。19時24分時点では前日比0.033%低い1.245%前後で推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。19時30分時点では前日比0.005%低い0.273%前後で推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場で、センセックス指数は35929.64(前日比+0.42%)で取引を終了した。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:26現在2.895%と前日比0.105%低下となっている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:44現在0.274%と前日比0.005%低下となっている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12日の英保守党の党首不信任の動きをけん引したEU離脱派議員団を率いるジェイコブ・リース=モグ議員は、改めて「メイ首相は辞任すべき」と述べ、「彼女が(辞任を)再考することも考えられる」との見解を示した。英ガーディアン紙が伝えている。同議員は、メイ首相が昨日、「全てをかけて戦う」として臨んだ信任投票で勝利したのを受けて、サッチャー元英首相が「我々は戦い、勝つために戦う」と発言した翌日に辞任したことを例に、メイ首相も辞任する可能性はあるとした。「(メイ首相は)保守党と国を結束するのに十分な人物ではない」と述べている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は大きく行って来いの展開。トルコ中銀は政策金利の24%据え置きを発表し、その声明ではインフレに対する懸念を緩めたとの見方からリラ買いが強まった。リラ円は21.12円前後から21.36円まで大幅に上昇。しかしその後にエルドアントルコ大統領が第2回100日プランを発表すると一転、売り優勢に振れた。第1回目の100日プラン発表(8月3日)後にトルコリラは暴落しており、今回も同じような警戒感が高まったか。21時21分時点でトルコリラ円は21.10円前後で推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・まもなくドラギECB総裁の会見を前にユーロドルは1.1375ドル近辺、ユーロ円は129.05円付近でもみ合いになっている。ここ最近の欧州通貨は政治的な状況で揺れ動いているため、総裁の発言は新味がない限り為替相場を動かすのは難しいか。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ユーロに対してドル高が進むと円に対してもドル買いが先行。前日の高値113.52円を上抜けて一時113.58円まで値を上げた。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。23時11分時点では前日比44ドル高の24610ドルで推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日米国株市場でNYダウは、前日比82ドル前後上昇の24609ドルと続騰スタートになっている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比72.73ドル高の24600.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.69ポイント高の7137.00で推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:40現在1.256%と前日比0.022%低下となっている。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下。23時45分時点では前日比0.0127%低い2.8969%前後で推移している。

[2018-12-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は大幅高で始まった。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時33分現在、前営業日比939.38ポイント(2.30%)高の41837.23で推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時39分現在、前日比251.27ポイント(0.29%)高の87228.73で取引されている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時59分時点では前日比72.05ドル高の24599.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.72ポイント安の7087.59で推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで頭が重い。1時35分時点では大証終値比90円安の2万1690円で取引されている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。1時56分時点では前日比0.0072%高い2.9167%前後で推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は底堅い動き。2時22分時点では前日比0.82ドル高の51.97ドルで取引されている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小幅安。2時28分時点では前日比2.9ドル安の1トロイオンス=1247.1ドルで推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前日終値比0.010%高い(価格は安い)1.289%だった。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前日終値比0.006%高い(価格は安い)0.285%だった。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに小反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比2.69ポイント安の6877.50で取引を終えた。12日の英保守党の信任投票でメイ首相は信任を得たものの、4割弱が不信任票を投じた。英EU離脱案の先行き懸念から積極的に買いが入る状況にはならなかった。石油株とたばこ株の値下がりが指数の押し下げ要因となり、構成銘柄の半数以上が下落する展開だった。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに小反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比4.73ポイント安の10924.70となった。前日終値を挟んだもみ合いが続き、相場は方向感が出なかった。個別ではコベストロ(2.63%安)やフレゼニウス(2.38%安)、ハイデルベルグセメント(1.56%安)などの下げが目立った。半面、BMW(1.94%高)やRWE(1.90%高)などは買われた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは小幅に低下。4時25分時点では前日比0.0073%低い2.9023%前後で推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時3309.77ドルまで下落したほか、ビットコイン円は37万5730円まで下げた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は4時58分時点では前日比32.23ドル高の24559.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.26ポイント安の7060.05で推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週の為替市場で一番注目され大きく動いたポンドは、本日は小幅なレンジで終始している。対ドルでは1.2610ドルから1.2687ドルまで、現在は1.2660ドル近辺で推移。対円は142.82円から143.92円まで、ドル円が堅調なこともあり現在は143円後半で底堅い動きになっている。なおメイ英首相の報道官はブレグジットの採決は、来月できるだけ早急に行い、1月21日までには実施すると述べている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日と同じ2.91%で終えた。ECBが成長見通しを下方修正したことなどを手掛かりに債券買いが入った半面、米国株が底堅く推移したため債券売りが出た。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・事情に詳しい関係者の話として、6人の閣僚がメイ首相に対し、様々なEU離脱シナリオについて議会で非公式の投票にかけることを提案している、と報じている。いかなるシナリオにも過半数の支持がないことを浮き彫りにし、議員に妥協の受け入れを促すことが狙いだという。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シカゴCME日経平均先物は2万円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1650円で終了した。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。一時3300ドルを割り込む展開となっている。再び下値リスクが高まってきた感も否めず、続落を懸念する声が多くなってきた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営石油会社サウジアラムコの計画について説明された関係者によると、米国の石油精製業者が、石油輸出国機構(OPEC)の減産合意を受けて来年1月のサウジからの出荷がここ数カ月よりも大幅に減る見通しについて通知を受けたと報じている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は2万1690円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1650円で終了した。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が11ドル高。米中貿易交渉や米国経済の行方、FRB金融政策の行方にらみなどのほか、週末やクリスマス休暇を前にして様子見ムードが強いものの、底固めは維持されている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウォールストリートジャーナル(WSJ)が実施したエコノミスト調査によると、2019年の米経済で最大のリスクとなるのは、米中通商紛争と見方が最も多かった。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比177.23円安の21638.96円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.72ポイント安の1609.93で始まった。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の債券先物相場は上昇して始まった。先物中心限月である3月物は前日比7銭高の151円84銭で寄り付いた。日本株安を見込んだ買いが先行した。なお、日銀・企業短期経済観測調査(短観、12月調査)に対する反応は限定的だった。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全米やカナダで爆弾を仕掛けたと脅迫し、仮想通貨ビットコインによる支払いを要求する電子メールが会社などに相次いで送られ、建物や地下鉄駅から人々が避難を余儀なくされる騒ぎになった、と報じている。連邦捜査局(FBI)は、各地の事件に関連があるかどうか調べているが、これまでに爆弾が見つかったという情報はないという。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均は3日ぶり反落。米国株の上値が重く、海外市場からの新たな手がかりに乏しい中、3桁下落からのスタート。ただ、寄り付きを安値に切り返し、じわじわと下げ幅を縮めている。業種別では米国でディフェンシブセクターが買われた流れを受けて、電気ガス、医薬品、陸運などに買いが入っている。一方、鉱業や銀行、精密機器などが売られている。1:4の株式分割を発表したユニーファミマは、売り先行からプラス圏に浮上する場面もあるなど、せめぎ合いの展開。中国からの出資受け入れ観測が報じられたジャパンディスプレイが急騰しており、今期減収減益計画を発表したオハラが急落している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が前日比250円超の下落となり、米10年債利回りが2.90%台に低下していることで、113.49円までじり安。ユーロドルは1.1361ドル前後、ユーロ円は128.99円前後で推移。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が290円超の下落となっていること、米10年債利回りが2.90%台に低下していることで113.47円までじり安。113.50円にはNYカットオプション、ドル買いオーダーは113.30円以下に控えている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.45円までじり安。日経平均株価が300円超の下落、米10年債利回りが2.89%台へ低下、日銀買いオペが減額されたことが、ドル売り円買いの背景。豪ドル円は81.66円、NZドル円は77.25円まで弱含み。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2623ドルまでじり安。株安を背景にリスク回避の円買いが優勢となり、ポンド円が143.24円まで下落したことも、ポンドドルの重し。13日の欧州連合(EU)首脳会議では英国とEUが合意した離脱案の再交渉の用意がないとの姿勢が確認された。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比377.03円安の21439.16円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同22.51ポイント安の1594.14で終えた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比377円安の2万1439円で午前の取引を終了した。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価、上海総合指数、ダウ先物の軟調推移を受けて113.45円前後で弱含み。ダウ先物は、トランプ米大統領が、大統領の元個人弁護士、コーエン被告による女性スキャンダルの口止め料支払いの場に同席していた、との報道を嫌気して下落しているもよう。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日午前の債券先物相場は上昇。先物中心限月である3月物は前日比15銭高の151円92銭で午前の取引を終えた。日経平均株価が売り優勢となったことを受けて、安全資産とされる債券需要が高まった。また、時間外の米長期金利が低下したことにつれた買いも入った。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は反落、前日比370円安の2万1446円と前引け水準で寄り付いた。前場は、世界景気減速などへの警戒感から香港株などアジア株安やシカゴ市場NYダウ先物の下げ幅拡大を嫌気しヘッジファンドなど海外短期筋が先物への売りを強め一時下げ幅462円の2万1353円まで下落する場面があった。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、発表された中国11月小売売上など指標下振れを嫌気する一方で19年の政策方針を決める中央経済工作会議を見極めたいと持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比0.57%安の2619.07と反落して午前の取引を終えた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場は、本日のアジア株安を受けて投資家心理が悪化し中国11月小売売上高や工業生産高などが事前予想を下回り中国減速への警戒感から多くのアジア通貨が売り優勢となり軟調裡に推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の香港ハンセン指数は、13日の米ハイテク株下落を嫌気し中国11月経済統計の不冴えも投資家心理を悪化させて週末控えの利益確定売りが優勢となり、結局、前日比1.37%安の2万6159.81と反落して前引けた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イタリアの2019年修正予算案への警戒感から1.13ドル半ばで動意に乏しい展開。売りオーダーは1.1395ドル、1.1400ドル、買いオーダーは1.1330ドル、1.1300-10ドルに控えている。本日のNYカットオプション1.1300ドル、大口の買いオーダー1.1305ドルが下値を支えている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万5960.19と小幅続伸で寄り付いた後、インド経済減速懸念の後退に支えられる一方で14日のアジア株式の軟調が投資家心理の重荷となり一時下げに転じて推移。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12月14日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.48%近辺で大方の取引を終了した。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均株価は、世界景気減速などへの警戒感から香港株などアジア株安やシカゴ市場NYダウ先物の下げ幅拡大を嫌気しヘッジファンドなど海外短期筋が先物への売りを強め、結局、前日比441円安の2万1374円と大幅反落で大引けた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比441.36円安の21374.83円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.49ポイント安の1592.16で終えた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、発表された中国11月小売売上など指標下振れを嫌気する持ち高調整の売りが優勢となり、結局、前日比1.53%安の2593.74と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.67%安の3165.91と反落して大引けた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブンデスバンク(ドイツ連邦銀行)「2018年の独GDPは1.5%を予測(前回2.0%)、2019年予測は1.6%(前回1.9%)」「2018年の独CPIは1.9%を予測(前回1.8%、2019年予測は1.4%(前回1.7%)」

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1355ドルと15時時点(1.1360ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。ポンドドルが売られた局面でつれ安になった。欧州委員会が更なる赤字削減を伊政府に求めるのではないかという一部報道も重しとなり、1.1343ドルまで日通し安値を更新した。しかし、ロンドン勢が入ってくると下げ渋り、1.1350ドル台を回復した。ポンドドルは欧州勢参入前の流動性が薄い中で、1.2630ドル台から1.2602ドルまで弱含んだが、その後は1.2630ドル付近まで買い戻されている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・弱い12月仏PMIを受けて、ユーロドルは1.1336ルまで下値を広げた。12月仏製造業PMI速報値は49.7、同サービス部門PMIが49.6と、それぞれ予想の50.7と54.8から下振れ、景気判断の基準となる50も下回った。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・市場予想を下回る12月独PMIを受けて、ユーロ円は128.48円、ユーロドルは1.1310ドルまで水準を下げた。12月独製造業PMI速報値は51.5、同サービス部門PMIが52.5と、それぞれの予想である52.0と53.4から下振れた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン8時(東京17時)以降にポンド売りが優勢となり、対ドルでは1.26ドル前半から1.2570ドルまで、対円でも143.40円前後から142.80円割れまで下値を広げた。本日もベルギー・ブリュッセルでメイ英首相も含めたEU首脳会議が開催される。英側が求める「バックストップ条項の期限限定の確約」に対し、他のEU諸国は前向きではない。協議が難航することが予想され、ポンドの売りにつながっているか。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日インド株式市場のSENSEX30指数は、インド経済減速懸念の後退に支えられる一方で14日のアジア株式の軟調が投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.09%高の3万5962.93と小幅続伸で大引けた。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は21.20円台で上値を抑えられ、欧州勢の参入後から軟調に推移。昨日支えられた21円付近も割り込み、20.93円まで下値を広げた。軟調な株式相場を受けてリスク回避の円買いが進んだことや、週末を控えてポジション調整のリラ売りも出ているか。19時53分時点では、リラ円は20.95円付近で推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下。19時56分時点では前日比0.021%低い1.268%前後で推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは低下。20時02分時点では前日比0.028%低い0.257%前後で推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日米債券市場で10年債利回りは、21:04現在2.8787%と前日比0.0344%低下となっている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:27現在2.976%と前日比0.019%上昇となっている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が206ドル安。中国やユーロ圏の経済指標悪化や、米中貿易摩擦とハイテク戦争の不透明感、英国やイタリアの政治不安などにより、リスク回避の流れが持続している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界的なリスク回避で日本国債の金利が低下する中、日本銀行当局者から長期金利が0%以下になっても構わないとの意見が複数出ている。事情に詳しい複数の関係者への取材で明らかになった。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末を前にした為替市場はドルが強含んでいる。ユーロドルは先月27日以来となる1.1270ドルまで、ポンドドルは1.2530ドルまでドル買い欧州通貨売りになっている。ドル円も連れ高となり113.67円まで上値を広げている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:19現在、前日比197ドル安の24374ドルで推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比280.28ドル安の24317.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.99ポイント安の6983.34で推移している。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場でNYダウは、前日比278ドル前後下落の24318ドルと反落スタートになっている。

[2018-12-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨規制の在り方を検討してきた金融庁の有識者会議は14日、投資家保護策の強化を提言する報告書案をまとめた。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下値が堅い。1時17分時点では前日比4.9ドル安の1トロイオンス=1242.5ドルで推移している。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ダウ平均が一時380ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが進んだ。1時30分前に一時113.38円と日通し安値を付けた。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は1時53分時点では前日比462.07ドル安の24135.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同102.11ポイント安の6968.22で推移している。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。2時27分時点では大証終値比10円安の2万1290円で取引されている。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は2時10分現在、前日比163.60ポイント(0.39%)高の41676.11で推移している。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.049%低い(価格は高い)1.240%だった。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.033%低い(価格は高い)0.252%だった。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時27分時点では前日比0.0182%低い2.8949%前後で推移している。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時500ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが進んだ。4時30分過ぎに一時113.26円と日通し安値を付けた。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。米国株安に伴う円買いドル売りが入り一時113.22円と日通し安値を付けたものの、前日の安値113.21円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。5時28分時点では113.34円付近で推移している。

[2018-12-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日比0.02%低い(価格は高い)2.89%で終えた。中国や欧州で景気減速を示す経済指標が相次ぎ、安全資産とされる米国債の買いを誘った。米国株相場が大幅に下落したことも相場の支援材料。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場では、ドル円が113.35円前後、ユーロドルは1.1303ドル付近で小動き。ユーロ円も128.15円前後とほぼ先週引け水準で推移している。ポンドドルは買いが先行し、1.2605ドル前後と先週引け1.2583ドルを上回って取り引きされている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の制裁を逃れるため海上で物資を積み替える「瀬取り」をめぐり、日米など有志連合の監視強化を受けて北朝鮮が戦略を変更したとの米インド太平洋軍の分析を報じている。船舶を小型化し、実施海域も朝鮮半島付近から北方や南方に離れた海域に変えたという。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き動意が乏しい。ポンドを中心に、やや乱高下をたどっているものの、それでもレンジ内だ。FOMCの発表に加え、クリスマス前ということで商いも薄そう。基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)が14日に公表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(12月11日までの週)によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は284億8000万ドルとなり、ほぼ2年ぶりの高水準だった前週の311億2000万ドルから減少した。ドルの買い越し額は前週までは3週連続で増加していた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1185円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1220円で終了した。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1306ドル、ユーロ円は128.20円前後で推移。イタリア2019年修正予算案が、イタリア政府内部(コンテ伊首相、サルビーニ伊副首相兼内相、ディマイオ伊副首相兼経済発展・労働相)で合意に到達し、欧州委員会へ提出される見込み、と報じられている。今後の注目ポイントは、欧州委員会が承認するか否か、そして、財政赤字が対GDP比3.4%となっているフランスの2019年予算案が承認されるか否か、となる。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比16.90円高の21391.73円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.54ポイント高の1592.70で始まった。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比13銭高の152円15銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・小高く寄り付いた日経平均は約40円高と底堅い動きながらも、ドル円は113.35円前後で小動きのまま。ユーロ円は128円手前では下げ渋り、128.18円付近で推移している。朝方に142円後半まで強含んだポンド円だが、現在は142.60円前後まで売り戻されての取り引き。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのメキシコペソ円は5.63円付近と先週引け水準5.60円から上昇しての推移。ロペスオブラドール新政権は15日、2019年度の予算案を議会に提出した。財政規律の緩みが警戒されてはいたものの、基礎的財政収支はGDP比で1%の黒字を達成できるとの見通しを示した。予算案に対する懸念が後退したことで、東京市場ではペソ買いが先行している。今週は20日(日本時間21日4時)にメキシコ中銀が政策金利を発表する。11月メキシコ消費者物価指数が予想を上回ったことで、現行8%の政策金利が8.25%へ引き上げられる可能性が高まってきた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が父・金正日総書記の死去7年を迎え、遺体が安置された平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。金委員長は金日成主席と金総書記の立像に献花したという。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が先週末比100円超の上昇となっていることで113.44円までじり高。113.50円にはドル売りオーダーとNYカットオプションが控えている。ユーロ円は128.25円前後、ポンド円は142.65円前後、豪ドル円は81.35円前後で推移。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が平壌の錦繍山太陽宮殿を訪れた際、「わが党はこの7年間、総書記の思想や路線を守り、遺訓を貫徹するため、力強く闘争を進めてきた」「今後も、一寸のずれもなく、一歩の譲歩もなく、総書記の構想と念願を実現するために闘っていこう」と呼び掛けたと報じている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が160円超の上昇となっていること、米10年債利回りが2.89%台に上昇していることで、113.50円までじり高に推移。113.50円にはドル売りオーダーと本日のNYカットオプションが控えている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け17日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落してスタート。その後、前週末終値付近でもみ合う展開となっている。指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.11%安の2590.84ポイントで推移。セクター別では建設、非鉄金属、不動産などが買われる半面、空運、酒造、通信設備関連が売られている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比162.02円高の21536.85円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.29ポイント高の1598.45で終えた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前日比8銭高の152円10銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだものの、日経平均株価が堅調に推移した影響から徐々に上値も重くなった。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は反発、前日比168円高の2万1542円と前引け水準で寄り付いた。前場は前週末14日に441円安の大幅下落から自律反発狙いの買いが優勢となり特に先物の売り方の買い戻しが相場上昇を牽引し一時上げ幅は200円に迫った。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは狭いレンジでの推移が続いているが、1.1312ドル付近で小じっかり。一部通信社は、カタールがドイツ銀行への出資拡大を検討しているという独経済紙の観測記事を伝えている。観測通りであればユーロの下値を支える要因となるか。ユーロ円は128.39円まで上値を伸ばし、その後の押しも限定的。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、中国共産党が来年の経済政策を決める中央経済工作会議を近く開く見通しで、結果を見極めようと様子見姿勢の投資家が多く、結局、前週末比0.01%高の2593.98と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.67%安の3165.91と反落して大引けた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が堅調に推移していることで、113円台半ば付近で堅調推移。ドル買いオーダーは113.10-20円、113.00円に控えているものの、112.95円割れにはストップロスが控えている。ドル売りオーダーは、113.70円、113.80円に控えているものの、それぞれ上抜けた場合はストップロスが控えており、上値リスクに要警戒か。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大正製薬は米ブリストルマイヤーズの部門買収で合意が近い。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、前週末のNY債券市場で米長期金利が小幅な低下にとどまったことで17日のアジア株式が方向感を欠く展開に終始し米FOMCを前に様子見ムードが強くアジア通貨は積極的な売買が控えられ総じて横ばい圏で推移している。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、先週末14日1.6%安の大幅下落に自律反発狙いの買いが先行し中国の米輸入車関税引き下げ発表で米中摩擦懸念がやや和らぐ一方で前週末の米ダウ平均497ドル大幅反落が投資家心理の重荷となり、結局、前週末比0.03%高の2万6102.39と小反発で前引けた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イタリアの2019年修正予算案に対する欧州委員会の対応待ちで1.13ドル前半で小動き。売りオーダーは1.1320ドル付近、1.1370ドル-1.1400ドルに断続的に控えている。買いオーダーは1.1295ドル、1.1250ドルに控えているものの、1.1250ドル割れにはストップロスが控えていることで、下値リスクに要警戒か。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は、個人投資家の利益確定売りが重石となるも前週末にかけ下げが目立った銘柄への買い戻しやヘッジファンドなど海外短期筋の先物の売り方の買い戻しに前週末比150円高の2万1525円と高値圏で揉み合い推移。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50%高の3万6129.13と続伸して寄り付いた後、中銀総裁の交代を契機に政府と中銀が一体となった景気対策を期待した買いが続いており通貨ルピーの小幅高も相場を支えている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.50円のドル売りオーダーをこなして113.51円までじり高。113.50円には本日のNYカットオプション、113.70円から114.00円にかけては断続的に売りオーダーが控えている。ストップロスは、113.70円、113.80円、114.00円超えに控えている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は、個人投資家の利益確定売りが重石となるも前週末にかけ下げが目立った銘柄への買い戻しや引き続きヘッジファンドなど海外短期筋の先物の売り方の買い戻しに支えられ前週末比149円高の2万1524円と高値圏で膠着商状が続いている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、前週末14日に441円安の大幅下落から自律反発狙いの買いが優勢となり特に先物の売り方の買い戻しが相場上昇を牽引し一時上げ幅は200円に迫り、結局、前日比132円高の2万1506円と反発して大引けた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比132.05円高の21506.88円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.04ポイント高の1594.20で終えた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、中国共産党が来年の経済政策を決める中央経済工作会議を近く開く見通しで景気対策期待に押し目買いが優勢となり、結局、前週末比0.06%高の2597.97と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.15%安の3161.20と続落して大引けた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨はやや強含み。アジア株は総じて底堅い動きとなったほか、欧州株先物も上昇していることもあり、ロンドンタイムでもリスクオンの円売り欧州買いの流れを引き継いでいる。ユーロ円は128.41円、ポンド円は142.91円までそれぞれ本日高値を更新した。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅安で始まっている。16時40分時点では大証終値比20円安の2万1430円で取引されている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は26087.98(前日比-0.03%)で取引を終了した。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金融庁はビットコインなどインターネット上で取引される仮想通貨の呼び名を「暗号資産」に改める。日本円やドルなどの法定通貨と誤解される恐れがあるほか、20カ国地域(G20)会議などの国際会議で暗号資産との表現が主流であるため日本でも統一する。有識者で構成する「仮想通貨交換業等に関する研究会」で報告書案を示した。改称の時期は決まっていない。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは高値圏で底堅い動き。全般ドル売りが強まった流れに沿って18時40分過ぎには1.1331ドルの本日高値を付け、その後も1.1330ドル付近で推移している。先ほど発表された11月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値は前年比で予想を若干下回る結果だったが、ユーロ相場への影響は限られている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロやスイスフランは強含み。欧州委員会が「スイス証券取引所でEU企業の株を取引できる期限を来年6月末まで延長する」と発表したことで、スイスEU間の関係悪化懸念が後退し、ユーロドルは1.1344ドル、ドルスイスフランは0.9950スイスフランまでユーロ高やスイスフラン高が進んでいる。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時28分時点では前営業日比0.016%高い1.257%前後で推移している。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時32分時点では前営業日比0.001%高い0.253%前後で推移している。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。時間外の米10年債利回りが一時2.87%台まで低下したことが嫌気され、一時113.28円と早朝安値の113.29円をわずかに下抜けた。ここからは一目均衡表基準線の113.22円や12日安値の113.14円など、113円台前半はサポートが多い。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは売り継続。欧州勢参入後からのドル売りは根強く、ユーロドルは1.1354ドル、ポンドドルは1.2647ドル、ドルスイスフランは0.9935スイスフランと対欧州通貨を中心にドルは弱含んでいる。また、対ドルでの欧州通貨高はクロス円にも波及し、ユーロ円は128.59円、ポンド円は143.24円、スイスフラン円は114.01円まで上値を伸ばしている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が17ドル安と下げ渋り。為替相場では安全逃避通貨が下落しており、全般的なドル安と対ドル以外での円安の流れになっている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NYタイムに入ってもドル円の上値は重く、緩やかながら113円前半で下値模索の動きが継続し、113.22円まで弱含んだ。ダウ先物が軟調な動きとなっていることや、米10年債利回りが2.87%台後半で低下気味で推移していることが、ドル円の重し。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。12月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が10.9と予想の20.6を下回ったことが分かると円買いドル売りが先行。前週末の安値113.22円を下抜けて一時113.17円まで値を下げた。ダウ先物の下落や米長期金利の低下も相場の重し。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。22時43分時点では前営業日比161ドル安の23952ドルで推移している。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで軟調。22時49分時点では大証終値比200円安の2万1250円で取引されている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マレーシア検察当局は17日、政府系ファンド「1MDB」による巨額の資金流用に関連し、米投資銀行ゴールドマンサックスのグループ会社と元社員2人らを起訴した。1MDBの債券発行を引き受けたゴールドマンが証券関連法に違反したとして、刑事責任を追及する。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア外務省は17日、米上院がサウジ人記者殺害事件で「サウジのムハンマド皇太子に責任がある」と非難する決議案を採択したことについて、「サウジの国際的な役割を弱めようとしており、根拠のない嫌疑だ」と批判する声明を発表した。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株市場でNYダウは、前週末比144ドル前後の続落となる2万3956ドルでスタートしている。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比146.19ドル安の23954.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.14ポイント安の6888.52で推移している。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.01円まで下押し、11日の安値に並んだ。米株が続落して寄り付いたことや、ドル円の下げでクロス円も軟調な動き。ポンド円は142.46円、豪ドル円は81.18円まで安値を更新し、ユーロ円は128.25円近辺に押し戻された。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が300ドル超安まで下落するなど、米株の下げ幅拡大の動きも嫌気され、ドル円は下値模索の動きが継続。一時112.97円までレンジ下限を拡大し、10日以来の113円大台割れを示現。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下。23時49分時点では前営業日比0.0217%低い2.8678%前後で推移している。

[2018-12-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株の大幅続落を背景にリスクオフの円買いが優勢。米10年債利回りが2.86%台まで低下幅を拡大した動きも重しにドル円は112.87円まで一段安となり、豪ドル円は81.04円、NZドル円は76.86円、加ドル円は84.22円まで下値を広げたほか、ユーロ円は安値の128.06円まで押し戻された。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時56分現在、前営業日比226.22ポイント(0.26%)安の87223.28で取引されている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時12分時点では前営業日比46.90ドル安の24053.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.69ポイント高の6918.35で推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。1時1分時点では前営業日比48.70ポイント(0.33%)安の14546.37で取引されている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は軟調。1時19分時点では前営業日比0.57ドル安の50.63ドルで取引されている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はじり高。2時10分時点では前営業日比5.8ドル高の1トロイオンス=1247.2ドルで推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比71.93ポイント安の6773.24で取引を終えた。先週に引き続き世界的な景気減速を懸念した売りが優勢となった。米国株が下落して始まると、英株も下げ幅を拡大。一般消費財サービスや情報技術セクターが値を下げた。構成銘柄の約9割は下落した。半面、素材セクターは上げた。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%高い(価格は安い)1.266%だった。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%高い(価格は安い)0.256%だった。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は4時5分時点では前営業日比402.09ドル安の23698.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同123.38ポイント安の6787.28で推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下。4時25分時点では前営業日比0.0325%低い2.8570%前後で推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。4時33分時点では大証終値比390円安の2万1060円で取引されている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・引けにかけてダウ平均が下げ幅を590ドル超安まで拡大し、ドル円は112.69円まで安値を更新するなどさえない動き。米10年債利回りが2.85%近辺まで低下幅を拡大したのもドル円の重し。クロス円も軟調地合いが継続し、ユーロ円は127.87円、ポンド円は142.19円、豪ドル円は80.85円まで一段安。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポーランドの国内テレビは、同国チャプトウィチ外相が、フランスを「欧州の病人だ」と批判したと報じている。マクロン政権に抗議するデモや、北東部ストラスブールのクリスマス市で11日に起きた銃乱射テロを取り上げ「フランスの何かが間違っていることを証明している。デモを受けて改革も引っ込めてしまい、悲劇だ」とマクロン政権を非難したという。ストラスブールのテロでは、巻き込まれたポーランド人が16日になって死亡が確認されている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)2.85%で終えた。米国株の大幅下落を背景に、安全資産とされる米国債に買いが集まった。軟調な米経済指標が相次いだことも債券買いを促した。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)の天野事務局長は河野外相と会談した。そのなかで、北朝鮮は継続的に核活動を行っているとして、北朝鮮がIAEAによる査察を受け入れた場合に備え、必要な準備を進めていることを伝えたという。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シカゴCME日経平均先物は、2万1085円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1000円で終了した。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は大幅安か。米国ではダウ平均が507ドル安と連日の大幅安。FOMCを前に警戒ムードが強まり、終盤にかけて下げ幅を広げる弱い動きとなった。為替市場ではリスクオフの円高が進み、ドル円は足元で112円80銭近辺と113円を割り込んでいる。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて365円安の21085円、ドル建てが320円安の21130円で取引を終えた。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般堅調裡。ビットコインも3500ドル台で強含みとなっている。ただ、年末をにらんでか値動きが再び荒っぽくなってきた感も否めず、このあとの変動を警戒する声も少なくないようだ。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は反落警戒されている。17日の米国株市場でNYダウは、前週末比507ドル安で終了した。S&P500は2017年10月以来の安値となったほか、中小型株のラッセル2000は直近高値から20%超の下落となり、弱気相場入りとなっている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比231.37円安の21275.51円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は18.46ポイント安の1575.74で始まった。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前日比7銭高の152円16銭で寄り付いた。世界的な景気の先行き不透明感が増していることもあり、安全資産とされる債券需要が高まった。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・安寄りした日経平均が400円安近くまで一時下げ幅を拡大したことを受けて、ドル円は112.73円まで下押しした。その後はやや下げ渋り、9時12分時点では112.78円付近で推移している。ユーロ円が128円近辺、豪ドル円は80.96円前後で上値が重いまま。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2615ドル前後、ポンド円は142.27円前後。英タイムズ紙は、メイ英首相が本日、離脱準備で閣僚に対して3つの選択肢を提示する、と報じている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は、NYダウ先物が77ドル高と自律反発。18-19日の米FRBによるFOMCを前にして、ポジション調整的な買い戻しが散見されている。日経平均株価も267円安となり、一旦の下げ渋りに転じている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1350ドル前後、ユーロ円は127.98円前後で小動き。イタリア政府筋の発言として、イタリア修正予算案に関する欧州連合(EU)との合意は現時点ではない、とのことで、今後も予算案に関する続報待ちとなる。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日中国株式市場で、上海総合指数は2583.63(前日比-0.55%)、CSI300指数は3139.95(同-0.67%)で寄り付いた。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪経済は3つのリスクに直面している。その結果、家計消費が圧迫され、景気加速や失業率低下といったオーストラリア準備銀行(RBA)の見通しの実現が阻まれる恐れもある。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。豪ドルなどがじり高推移となっている。下値リスクが払拭されたわけではないが、目先の調整局面に入った感を否めない。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.66円までじり安。習近平・中国国家主席が改革開放40周年を祝う大会に出席し、重要講話を発表することで、ヘッドラインに要警戒か。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比264円安の2万1242円で午前の取引を終了した。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午前の債券先物相場は3日続伸。先物中心限月である3月物は前日比9銭高の152円18銭で午前の取引を終えた。前日の米債券相場の上昇が波及したほか、日経平均株価が軟調に推移していることも相場の支えとなった。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.84%台に低下していることなどで、112.59円までじり安。ユーロ円は127.82円、ポンド円は142.09円、豪ドル円は80.92円前後、NZドル円は77.10円前後で推移。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は反落、前日比338円安の2万1168円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は世界経済減速懸念から17日の米ダウ平均507ドル安の大幅続落を受け幅広い銘柄に売りが先行し1ドル=112円台後半の円高も投資家心理の重荷となり一時下げ幅は390円を超えた。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.53円まで下げ幅拡大。112.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロスが控えている。下値支持線は、一目均衡表雲の下限の112.47円、12月6日と10日の安値112.24円となっている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時46分時点では前日比367.84円安の21139.04円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同26.03ポイント安の1568.17で取引されている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、前日のNY市場でFRB利上げペース鈍化観測にドルが主要通貨に対し下落した流れを受けて台湾ドルやシンガポールドル、マレーシアリンギなどアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米連邦公開市場委員会(FOMC)やイタリア2019年修正予算案の結果待ちで、1.13ドル半ばで小動き。売りオーダーは1.1370ドルから1.1400ドルまで断続的に控えているものの、1.1400ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.1300ドルに21日のNYカットオプション、1.1295ドルには買いオーダーが控えて、底堅いイメージとなっている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は25852.98(前日比-0.90%)で午前の取引を終了した。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112.50円のドル買いオーダーをこなして、ストップロスをヒットして112.49円までじり安。ユーロ円は127.72円、ポンド円は142.11円前後、豪ドル円は80.85円前後、NZドル円は77.03円前後で弱含み。日経平均株価は350円程度の下落、米10年債利回りは2.84%台で推移。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から、113.00円の21日のNYカットオプションが上値を抑える展開となっている。株安も重しとなり、112円半ばで軟調に推移。ドル売りオーダーはやや離れた113.40円、超えるとストップロスが控えている。下サイドは112.30円から買いが優勢。112.00円には大きめの21日NYカットオプションや厚めの買いが観測される。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%安の3万6226.38と小反落で寄り付いた後、前日の米ダウ平均507ドルの大幅続落を受けた売りが先行したが通貨ルピー上昇を好感した買いに支えられ売り一巡後は底堅く推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は、支持水準として意識された先週11日安値20.90円を割り込み、20.87円まで下値を広げた。昨日発表された10月トルコ鉱工業生産は、前月比-1.9%と横ばいの市場予想から下振れた。景気回復の減速が意識され、リラの上値を抑えているか。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:05現在、1ビットコイン=3539.50ドル(前日比+7.78%)近辺と反発して推移。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1340ドル、ユーロ円は127.64円までじり安。報道によると、イタリア政府と欧州委員会の予算交渉で、30億ユーロの乖離がある、と報じられている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、17日の欧米株安に加え中国成長鈍化を警戒した売りが優勢となり、結局、前日比0.70%安の9718.82と反落して取引を終えた。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、世界経済減速懸念から17日の米ダウ平均507ドル安の大幅続落を受け幅広い銘柄に売りが先行し1ドル=112円台後半の円高も投資家心理の重荷となり一時下げ幅は400円を超え、結局、前日比391円安の2万1115円と大幅反落で大引けた。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比391.43円安の21115.45円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同31.69ポイント安の1562.51で終えた。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、17日の欧米株安に加え中国成長鈍化を警戒した売りが先行し中国改革開放40周年式典での習近平主席講演で経済政策に言及なく、結局、前日比0.82%安の2576.65と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.04%安の3128.43と続落して大引けた。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。16時27分時点では前日比8ドル安の23664ドルで推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のイタリア10年物国債利回りは一転低下。欧州連合との予算案協議への懸念から2.986%まで上昇して始まったが、その後は一転して債券の買い戻しが入り16時48分時点では前日比0.003%低い2.956%前後で推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。米長期金利の低下を受けてドル安が進むなか、一時1.2650ドルと昨日高値の1.2647ドルを上抜けた。昨日の海外市場でメイ英首相が離脱協定案の議会採決を来年1月半ばに行うと発表したが、今のところ欧州市場ではこの発表をネガティブには捉えていない模様。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。昨日の米大統領の発言により米利上げに対する懐疑的な見方が広がるなか、米10年債利回りが一時2.82%台まで低下したため、つれる形で一時112.45円と日通し安値を付けている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは高値圏でもみ合い。先ほど発表された12月独Ifo企業景況感指数は2016年9月以来の低水準となったが、米長期金利の低下に伴うドル安の影響から今のところ下値は限定的となっており、1.1370ドル付近をキープしている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・資源国通貨のクロス円は売りが強まった。原油先物相場が3.5%超下落したことを背景に資源国通貨とされる豪ドルやカナダドルが売られ、豪ドル円は80.74円、カナダドル円は83.76円まで値を下げた。また、ドル円は米金利低下のほか、これらクロス円の下落につれた売りも重なり、一時112.34円まで下値を広げた。ここからは6日と10日の安値112.24円が重要なサポートとして意識されている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で一時前日比0.0360%低い2.8210%まで低下した。また、2年債利回りも9月7日以来となる2.6626%まで低下幅を広げている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下。19時17分時点では前日比0.033%低い1.232%前後で推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時21分時点では前日比0.022%低い0.234%前後で推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場で、センセックス指数は36347.08(前日比+0.21%)で取引を終了した。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場中盤の取引では、欧州株が持ち直し、時間外取引の米10年債金利低下も一服となったが、ドルの戻りは弱く、主要6通貨に対するドル指数は96.85前後と日中安値圏で推移。前日のNY市場では、米トランプ大統領を筆頭に著名投資家などから、利上げに反対する論調が相次いでおり、19日に発表されるFOMCの政策判断に不透明感が指摘され始めてきた。米金利先物市場では、12月利上げ観測は7割程度まで低下しているが、依然として利上げを見込む向きが大勢。一方で、FOMC政策声明がハト派に転換する可能性が意識されている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、北朝鮮が自国で採れる石炭をガス化し、肥料やセメント工場などで活用していると報じている。制裁を受けても、あと2-3年は現状を維持できる可能性があるという。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは売り継続。米10年債利回りが低下し続けるなかでドルは下値を広げる展開となっており、ドル円は一時112.25円と本日安値を更新。また、ユーロドルは1.1402ドル、ポンドドルは1.2706ドルまで値を上げている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨はおおむね揉み合い。ビットコインを中心にレンジ取引が続いている。下値リスクはだいぶ軽減された感を否めないが、依然として予断は許さない。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、22:07現在2.8282%と前日比0.0288%低下となっている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引で上昇一服。22時38分時点では前日比138ドル高の23810ドルで推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時52分時点では前日比0.0180%低い2.8390%前後で推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:18現在、前日比137ドル高の23822ドルで推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日米国株市場でNYダウは、前日比190ドル前後上昇の23783ドルと反発スタートになっている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比194.44ドル高の23787.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同60.25ポイント高の6813.98で推移している。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・反発して寄り付いたダウ平均は上げ幅を200ドル超に拡大。ドル円は112円半ばで買い戻しが一服し、米株の反発に反応は限定的。米10年債利回りは2.84%台に下げ幅を縮小している。また、ユーロ円は127.94円近辺、ポンド円は142.25円近辺、豪ドル円は80.85円近辺で小動き。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時33分現在、前日比465.97ポイント(0.54%)高の86865.65で取引されている。

[2018-12-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時37分現在、前日比149.45ポイント(0.37%)高の40489.96で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場はまちまちでの推移。ただ、米株の上昇を背景に底堅い動きが展開されている。ドイツ株はコベストロが2%超の上昇。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時25分時点では前日比72.45ポイント(0.50%)高の14435.10で取引されている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は戻りが鈍い。0時45分時点では前日比1.48ドル安の48.40ドルで取引されている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小動き。0時54分時点では前日比0.3ドル安の1トロイオンス=1251.5ドルで推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上値が重い。1時26分時点では大証終値比横ばいの2万1070円で取引されている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは再び低下。1時34分時点では前日比0.0306%低い2.8264%前後で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は2時13分時点では前日比303.65ドル高の23896.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同80.35ポイント高の6834.08で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下値が堅い。2時11分時点では97.04付近で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比71.65ポイント安の6701.59で取引を終えた。17日の米国株と18日のアジア株の下落を受けて、投資家心理が悪化し売りが膨らんだ。原油先物価格の下落を背景に、エネルギー株が売られ、指数の押し下げ要因となった。公共事業セクターも軟調だった。半面、一般消費財サービスなどは上げた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比31.31ポイント安の10740.89となった。前日の米国株と本日のアジア株の下落を受けて欧州各国の株式市場でも売りが先行。中盤下げ渋る場面もあったが終盤再び弱含んだ。個別ではフレゼニウス(2.38%安)やメルク(2.02%安)、ドイツ証券取引所(1.81%安)などの下げが目立った。なお、フランスの株価指数は0.95%下落、イタリアは0.26%下落した。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.014%高い(価格は安い)1.280%だった。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.012%低い(価格は高い)0.244%だった。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはやや強含んだ。「イタリアは欧州連合(EU)と2019年予算案で合意した」との報道が伝わると小幅ながらユーロ買いドル売りが入った。3時43分時点では1.1370ドル付近で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・WH「政府は機関閉鎖を望まない」「トランプ大統領は1月ダボス会議に出席」「大統領はFRBの独立性を信頼」

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は4時46分時点では前日比39.37ドル高の23632.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.24ポイント高の6766.98で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。4時48分時点では大証終値比70円安の2万1000円で取引されている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は5時時点では前日比25.72ドル安の23567.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.03ポイント安の6746.71で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。5時16分時点では25.85と前日の清算値24.52から1.33ポイント高い水準で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日比0.04%低い(価格は高い)2.81%で終えた。8月下旬以来4カ月ぶりの低さ。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に様子見ムードが強かったものの、市場では「来年以降の米利上げペース鈍化観測」が浮上し債券買いを誘った。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シカゴCME日経平均先物は2万0910円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0980円で終了した。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.81%台で推移していることなどで、112.43円までじり安に推移。攻防の分岐点である日足一目均衡表雲の下限は112.47円、下値支持線は、12月6日・10日の安値112.24円。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は基本揉み合いながらも、小じっかり。ビットコインは3600ドル台に乗せての動きとなっている。下値リスクはだいぶ軽減された感があるものの、予断は許さない。再び下落に転じる展開にも要注意。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1045円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0980円で終了した。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.54円前後で推移。日本の11月の貿易収支は、7373億円の赤字(10月は4501億円の赤字)、対米貿易黒字は6234億円(10月は5732億円の黒字)だった。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比8.28円安の21107.17円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.69ポイント安の1560.82で始まった。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日に新規上場されたソフトバンク株は、1463円で取引を開始している。公開価格は1500円。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.48円前後で小動き。11月の対米貿易黒字は6234億円、1-11月は約5.89兆円で、昨年同時期の約6.32兆円から減少している。自動車の輸出が-5.2%、自動車部品の輸出が-7.8%、穀物輸入が+122.6%、石油製品輸入が+119.1%となっており、米国の自動車業界と農産物業界に配慮した収支になっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコインドルは一時3692.96ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は41万5000円まで上げた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前日比13銭高の152円45銭で寄り付いた。昨日の米債券高や日経平均先物の下落などが材料視された。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場では、日経平均が168円安と軟調。2万1000円の安値を割り込み、3月以来の安値となっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時13分時点では前日比0.0143%低い2.8031%前後で推移している。一時2.7978%と5月30日以来の水準まで低下する場面があった。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が安値20880.73円から21000円台を回復していることで、112.19円の安値から112.46円前後まで反発した。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は25860.68(前日比+0.18%)で寄り付いた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。10時28分時点では前日比20.43円高の21135.88円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.28ポイント安の1562.23で取引されている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般しっかり。ビットコインも3500ドル台から一時3700ドル台まで値を上げている。下値不安はかなり減退した感があるものの、飽くまでも調整に過ぎず、トレンドは変わっていないとの指摘も少なくない。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船4隻が、尖閣諸島の久場島沖の接続水域に相次いで入ったことを確認したと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は再び円高。レンジ内ではあるものの、クリスマス相場で取引が薄くなったいるためか、値動きはやや荒っぽい。FOMCをにらみつつ、レンジ内での乱高下が続く可能性もある。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比90円安の2万1025円で午前の取引を終了した。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比90.35円安の21025.10円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.50ポイント安の1557.01で終えた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が90.35円安での前引けになったことで112.36円前後で弱含み。前場の日経平均株価は、20880.73円まで下落後、21168.62円まで反発し、ドル円も112.19円の安値から112.60円前後まで反発していた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午前の債券先物相場は4日続伸。先物中心限月である3月物は前日比36銭高の152円68銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。日銀の国債買い入れオペを受けて、需給の引き締まりを意識した買いも入り、一時152円74銭まで上昇する場面も見られた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12月24日の月曜日は米連邦政府の全ての機関を閉鎖するようトランプ大統領が命じた。全ての連邦政府職員はクリスマスイブの勤務を免除される。ブルームバーグが伝えたもの。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.35円前後で弱含み。21日は米国の暫定予算の期限切れとなるが、トランプ米大統領が24日の米政府機関閉鎖を命令、との報道で、ドルはやや弱含みに推移。トランプ米大統領は、21日から来年1月6日まで、クリスマスから年末年始の冬季休暇に入り、米南部フロリダ州に所有する高級会員制リゾート「マララーゴ」で過ごす予定となっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は続落、前日比113円安の2万1001円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が再び21000円割れとなり、上海総合指数も0.25%安で前引けとなったこと、米10年債利回りが2.80%台に低下していることで、112.30円前後で弱含み。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均82ドル高の反発や中国政府による景気刺激策への期待を受けた自律反発狙いの買いが優勢となり、結局、前日比0.16%高の2万5855.34と小幅続伸で前引けた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が21000円を割り込み、米10年債利回りが2.80%台で推移していることで、21日のNYカットオプション112.30円付近へ弱含んで推移。ドル買いオーダーは112.10円、112.00円に控えているものの、割り込むとストップロスが控えている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万6441.46と7日続伸で寄り付いた後、原油安や通貨ルピー上昇にインド中銀の緩和方向への舵取り期待を受けて投資家心理が改善し買いが優勢となり約2ヶ月半ぶり高値圏で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先週末に35万円台と年初来安値を更新したビットコイン円だが、今週に入り買い戻しが優勢となっている。月曜に39万円台を回復し、底堅い動きのまま本日は一時42万円台を回復した。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインが下値から買い上げられた要因の1つに、シカゴ・オプション市場(CBOE)のビットコイン先物・12月限のSQが19日に予定されていることもあるようだ。ポジションをショートに振っていた投機筋が買い戻しに動き、それに追随する形で新規の買いも呼び込んだか。対ドルでの動きではあるが、対円でもつれ高となった。13時39分時点では、ビットコイン円は41万9000円前後、ビットコインドルは3700ドル台で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・午前に81.02円まで買い戻された豪ドル円だが、軟調な株式相場を眺めながら再び弱含み、13時56分時点では80.77円前後で取り引きされている。80.81円の日足一目均衡表・雲の下限を下回っており、下方向へのバイアスが強まりつつある。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均82ドル高の反発や中国政府による景気刺激策への期待を受けた自律反発狙いの買いが優勢となり、結局、前日比0.66%高の9783.21と反発して取引を終えた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は前日比157円安の2万0957円と心理的な節目2万1000円を下回る水準で軟調裡に推移。米FOMC結果公表を控え下値を試す売りが一服した一方で本日上場のソフトバンクが一段安となって全体相場の重石となっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、値ごろ感を意識した年金基金など機関投資家の運用比率維持の押し目買いやヘッジファンドなど海外短期筋の先物の買い戻しに一時上げに転じたものの米中「貿易戦争」や米FRB利上げによる世界景気減速懸念にソフトバンク新規上場による株式需給緩和を嫌気した売りに押され心理的節目2万1000円を割り込み、結局、前日比127円安の2万0987円と続落して大引けた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比127.53円安の20987.92円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.36ポイント安の1556.15で終えた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日午後の中国株式市場で上海総合指数は軟調。15時39分時点では前日比25.80ポイント(1.00%)安の2550.85で取引されている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は25865.39(前日比+0.20%)で取引を終了した。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは頭が重い動き。欧州勢参入後に対ドルで1.2679ドル、対円で142.50円近辺まで買われていたものの長続きせず、それぞれ1.2644ドル近辺、142.01円まで水準を切り下げている。なお、先ほど発表された英インフレ指標はほぼ予想の範囲内だったため、ポンド相場への影響は今のところ限定的となっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の国内債券市場で長期金利が0%に接近した。指標となる新発10年物国債の利回りが一時0.010%まで低下(債券価格は上昇)し、約1年3カ月ぶりの低い水準を付けた。米国の金利低下を受けて、先物主導で日本の長期金利にも低下圧力がかかっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは小動き。19時4分時点では前日比0.011%低い1.268%前後で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時20分時点では前日比0.002%高い0.246%前後で推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。伊予算案の合意期待が高まるなか、同国の株式・債券相場が引き続き底堅く推移したことでユーロには再び買い圧力が高まり、一時1.1410ドルまで本日高値を伸ばしている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場で、センセックス指数は36484.33(前日比+0.38%)で取引を終了した。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日米債券市場で10年債利回りは、20:43現在2.8138%と前日比0.0037%低下となっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:53現在2.796%と前日比0.142%低下となっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:22現在1.261%と前日比0.019%低下となっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:52現在0.241%と前日比0.003%低下となっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時45分時点では前日比162ドル高の23764ドルで推移している。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時14.1625ランドまで下落したほか、ランド円は7.93円まで値を上げた。また、ドルリラは一時5.3070リラまでドル安リラ高が進み本日安値を更新したほか、リラ円は21.15円と本日高値を付けた。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比15ドル前後上昇の23691ドルと続騰スタートになっている。

[2018-12-19][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比31.10ドル高の23706.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.47ポイント安の6780.44で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時17分時点では前日比205.21ドル高の23880.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同72.01ポイント高の6855.92で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・全般ドル売りが優勢となる中、ドル円は一時112.14円まで下押ししたが、米株の堅調な動きも支えに112.27円近辺まで持ち直した。ダウ平均は上げ幅を200ドル超高まで拡大した。また、ユーロドルは1.1439ドルを頭に上げが一服し、1.1427ドル近辺で推移。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時42分現在、前日比1273.25ポイント(1.47%)高の87883.74で取引されている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は強含み。0時53分時点では前日比5.6ドル高の1トロイオンス=1259.2ドルで推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。1時38分時点では大証終値比100円高の2万1020円で取引されている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は大幅高。1時35分時点では前日比1.37ドル高の47.61ドルで取引されている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が280ドル超高まで上昇するなど米株は堅調な動きとなっているが、ドル円は112.09円まで下値を広げるなど、上値の重い動き。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は2時28分時点では前日比303.09ドル高の23978.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.92ポイント高の6857.83で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前日終値比0.005%低い(価格は高い)0.239%だった。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比64.35ポイント高の6765.94で取引を終えた。前日に大幅下落した石油株などが割安感から買い戻されたほか、医薬品株のグラクソスミスクラインが急上昇し指数をけん引した。金属相場も上昇したことから鉱業株が軒並み上げた。半面、小売のキングフィッシャーなど消費関連株の一角が下げた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は4時43分時点では前日比41.58ドル安の23634.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.42ポイント安の6752.50で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは再び低下。4時47分時点では前日比0.0305%低い2.7870%前後で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は前日比513.00ドル安の23675.64ドルまで下落した。FOMCの結果を受けて、FRBが市場の期待ほどハト派的ではないと受け止められた模様。パウエルFRB議長が会見で世界景気の減速懸念に言及したことも株売りにつながった。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク金先物相場は3日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比2.8ドル高の1トロイオンス=1256.4ドルとなった。為替相場でドルが対ユーロなどで下落したことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)がハト派寄りの内容になるとの見方が強いことで、金は買いが優勢となった。ただ、引け後の時間外取引ではFOMC後のドル高で金は売りに転じた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルで下値を探る展開となっている。先ほど発表された同国経済指標の悪化が嫌気されているようだ。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日比0.06%低い(価格は高い)2.75%で終えた。5月下旬以来約7カ月ぶりの低さ。世界景気の減速懸念が根強いなかで、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて債券買いが強まった。ただ、市場では「期待したほどハト派的ではなかった」との受け止めが多かった。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)で19日に開催された非公開会合において、米中は互いに国際貿易体制を弱体化させていると非難し合い、両国間の衝突があらためて浮き彫りとなったと報じている。ロイターが入手した同会合のスピーチ原稿で明らかになったという。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・来年10月の消費税率の引き上げと合わせて実施予定の、幼児教育の無償化をめぐり、政府は法整備に向けた方針案を取りまとめ、毎年必要となる予算を7700億円余りと試算し、国が3000億円余り、都道府県と市町村が残りを負担するとしている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小安い。NY高値からじり安推移となっている。ビットコインは3900ドル台前半を目先高値に、足もとは3700ドル台。200ドル程度の下げを記録しており、いま一段の調整を予想する声も少なくない。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「来年は米景気悪化33%、WSJ世論調査」「悪化が改善を上回ったのは5年ぶり」と報じた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)利上げ後のトルコリラ円は21.15円前後での推移。昨日の海外市場では21円付近から21.51円まで一時大きく値を上げた。上昇のきっかけとなったのは、トランプ政権が米軍のシリアからの撤退を表明したこと。シリア内のテロ組織への対応で米国とトルコは対立しており、それが両国間の関係改善の壁となっていた。今回の米軍撤退により米トルコの溝がある程度埋まると見込まれ、トルコリラ買いにつながったもよう。しかしながら、FOMC利上げを受けてドル高トルコリラ安に振れ、株価下落でリスク回避の円買いも強まり、リラ円の重しとなっている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0585円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0600円で終了した。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比207.99円安の20779.93円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.73ポイント安の1544.42で始まった。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.36円まで弱含む局面があったものの、日経平均株価が20800円台で下げ渋る展開となっていることで、一目均衡表雲の下限112.47円を上回り112.51円まで強含み。米10年債利回りは2.77%台で推移。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が80ドル高。前日のFOMC後の急落の反動調整もあり、短期的な下落過熱による自律反発に転じている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均は3日続落。FOMCを受けて米国株が急失速したことを嫌気して売りが優勢の展開。200円超の下落で20700円台からスタートした。大きく水準を切り下げて始まった分、寄った後はもみ合っており、方向感を探る動きが続いている。業種別では電気ガスや鉱業、石油石炭などが上昇しており、海運、証券・商品先物、機械などが下落している。ディフェンシブ系の銘柄に加え、原油価格の持ち直しで原油高メリット銘柄には買いが入っているが、ほかは総じて軟調。証券会社の新規カバレッジが入ったリソー教育が大幅上昇。反面、きのう新規上場して安値引けとなったソフトバンクが連日で大きく売られる展開となっている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場では、日経平均は187円とリスク回避が持続。為替相場10時の仲値決済に向けたドル買い手当てなどの外貨買い需要と、その後の反動剥落をにらんだ展開になっている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.78%台へ上昇、日経平均株価が20800円台で下げ渋る展開となっていることで、112.60円までじり高。ユーロ円は128.18円、ポンド円は142.10円、豪ドル円は80.21円、NZドル円は76.33円まで連れ高。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は25723.53(前日比-0.35%)で寄り付いた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨のビットコインキャッシュは荒れ模様。早朝の130ドル台から120ドル台、そして再び130ドルへと言った値動きで「行って来い」。ただ、ほかの仮想通貨は基本レンジで、落ち着いた動きとなっている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が前日比240円程度の下落となる20700円台、米10年債利回りが2.77%台で推移していることで、112.60円の高値から112.54円前後へ弱含み。ユーロドルは1.1380ドル前後、ポンドドルは1.2618ドル前後で小動き。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルでは本日安値を更新する展開となっている。対円では76.20円レベルのサポートをしっかりと割り込んでおり、続落が懸念されている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が20700円を割り込んだことで、112.47円前後まで弱含み。米10年債利回りは2.77%台で推移。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比356円安の2万0631円で午前の取引を終了した。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.48円前後で推移。米上院は、連邦政府機関閉鎖の回避のための暫定予算案を可決し、下院に送付、と報じられている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日昼の大阪取引所で日経平均先物が下げ幅を広げ、一時前日比510円安の2万0410円を付けた。前日の米ダウ平均351ドル安の反落を嫌気した売りが続きオプション取引に絡む損失覚悟の売りが下げ加速に繋がった。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・前場は米FOMC後のパウエル議長の会見で利上げ継続が示され19日の米ダウ平均が351ドル安と反落し海外投資家の売りが先行し一時2万0598円まで下げ3月23日の年初来安値(2万0617円)を下回った。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。12時31分時点では前日比515.04円安の20472.88円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同30.13ポイント安の1526.02で取引されている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、前日の米株式相場の急落や20日のアジア株安に中国はじめ世界経済減速懸念が投資家心理の重荷となり売り優勢で推移、結局、前日比0.82%安の2528.73と続落して午前の取引を終えた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日アジア外為市場は、19日の米FOMC声明やパウエル議長会見で米FRB想定ほど「ハト派」ではないと理解され米利上げ継続でアジアからの資金流出懸念ンが再燃しアジア通貨が売られ韓国ウォンやマレーシアリンギなどアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が20500円を割り込み、米10年債利回りが2.76%台で推移していることで、112.34円までじり安。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均351ドル安の反落や20日のアジア株安に中国はじめ世界経済減速懸念に投資家心理が悪化し売り優勢となり、結局、前日比0.93%安の2万5574.32と反落して前引けた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112円前半で弱含み。ドル売りオーダーは112.80-85円、112.90-113.00円、ドル買いオーダーは112.00円(割り込むとストップロス売り)、111.95円に控えている。21日のNYカットオプションが112.30円、112.15円、112.00円に控えており、下がったところではオプションガンマが下値を支える可能性に要警戒か。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日後場の東証マザーズ指数が一時前日比50pt超安の835近辺まで下げ10月30日以来の安値を示現。日経平均後場に下げ幅を広げて新興株も幅広い銘柄に売りが出ている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均株価が年初来安値(3月26日:20347.49円)を更新したことで、ドル円は112.30円前後で弱含み。一時112.26円まで下げ幅を拡大した。米10年債利回りが2.75%台で推移していることもドル売り材料となっている

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。13時53分時点では前日比0.0053%低い2.7495%前後で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円はじり安。日経平均株価が690円超安まで下げ幅を広げるなか、リスク回避目的の円買いが目立った。豪ドル円は79.60円、NZドル円は75.58円まで下押し。また、ドル円は米長期金利が低下に転じたことも重しとなり、112.22円まで値を下げた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は、節目を次々に割り込み個人投資家の追証売りやヘッジファンドなど海外投資家の先物へのストップロス(損失覚悟)の売りに「売りが売りを呼ぶ」展開となり一時下げ幅は700円を超え2万0285円と今年の3月安値2万0347円を下回った。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・下げ止まらない日経平均を受けてリスク回避の円買いが強まり、ドル円は112.12円まで売られて昨日の安値112.09円に迫っている。また、ユーロ円は127.66円、ポンド円が141.67円まで日通し安値を更新した。豪ドル円は昨日の安値79.56円を割り込み、79.49円まで下値を広げた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均351ドル安の反落や世界経済減速懸念にFRBの利上げ継続による資金流出懸念に売り優勢となり、結局、前日比1.11%安の9674.52と反落して取引を終えた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売り継続。昨日安値の112.09円を下抜けて、一時112.03円と10月29日以来の安値を更新した。もっとも、市場では「112.00円近辺にはOP絡みの買いも観測されている」との指摘があった。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の下落に連れて112.01円まで下げ幅拡大。112.00円には大口のドル買いオーダーと大口の21日NYカットオプションが控えているが、割り込むとストップロスが控えており、欧州市場に向けて要警戒か。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、米FOMC後のパウエル議長会見が市場の期待ほど「ハト派」でなく19日の米ダウ平均351ドル安の反落を受け海外投資家の売りが先行し後場に節目を次々に割り込み個人投資家の追証売りやヘッジファンド先物のロスカット売りに「売りが売りを呼ぶ」展開となり一時下げ幅700円を超え、結局、前日比595円安の2万0392円と続落して大引けた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比595.34円安の20392.58円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同38.99ポイント安の1517.16で終えた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、112.00円の大口のドル買いオーダーをこなし、ストップロスをヒットして111.93円まで下げ幅拡大。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、前日の米株式相場の急落や20日のアジア株安に中国はじめ世界減速懸念が投資家心理の重荷となり売り優勢で推移、結局、前日比0.52%安の2536.27と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.77%安の3067.42と続落して大引けた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い先行。16時37分時点では大証終値比90円高の2万0300円で取引されている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均351ドル安の反落や20日のアジア株安に中国はじめ世界減速懸念に投資家心理が悪化し売り優勢となり、結局、前日比0.94%安の2万5623.53と反落して大引けた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は急落。一時前日比2.35ドル安の45.82ドルと2016年4月以来の水準まで大幅に値を下げた。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い優勢。昨日高値の1.1439ドルと10日高値の1.1443ドルを上抜けると目先のストップロスを断続的に巻き込む形で1.1461ドルと11月20日以来の高値を付けた。なお、市場では「1.1500ドルには明日のNYカットまでの期限を含めて大量のオプションが観測されている」との指摘があった。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時15分時点では前日比0.003%低い1.271%前後で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時19分時点では前日比0.009%低い0.230%前後で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は20日、「朝鮮半島の非核化とは、われわれの核抑止力をなくすことより、朝鮮に対する米国の核の脅威を完全に除去することが正しい定義だ」と明言する論評を発表した。トランプ米政権が北朝鮮に対して一方的な非核化を要求している姿勢を批判したものだ。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場で、センセックス指数は36431.67(前日比-0.14%)で取引を終了した。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日米債券市場で10年債利回りは、20:23現在2.7708%と前日比0.0160%上昇となっている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は9.4と、市場予想や前月を下回る結果となった。この結果を受けてややドル売りが優勢となり、ドル円は111.63円まで安値を更新した。また、ユーロドルは1.1460ドル近辺、ポンドドルは1.2685ドル近辺でしっかり。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。22時36分時点では前日比5ドル安の23311ドルで推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時45分時点では前日比0.0124%高い2.7672%前後で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は安値もみ合い。23時6分時点では前日比1.51ドル安の46.66ドルで取引されている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日米国株市場でNYダウは、前日比138ドル前後下落の23184ドルと続落スタートになっている。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比131.60ドル安の23192.06ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.89ポイント安の6613.94で推移している。

[2018-12-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時210ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが進んだ。24時前に一時111.50円と10月26日以来約2カ月ぶりの安値を付けた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は強含み。0時1分時点では前日比6.7ドル高の1トロイオンス=1263.2ドルで推移している。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時22分時点では前日比45.38ポイント(0.32%)高の14309.44で取引されている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時34分現在、前日比343.45ポイント(0.40%)高の86016.97で取引されている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。1時34分時点では大証終値比60円高の2万0270円で取引されている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が270ドル超安まで下げ幅を拡大するなど、米株の軟調な動きを背景にリスクオフの円買いが優勢。ドル円は安値の111.46円まで押し戻され、ユーロ円は127.29円、ポンド円は140.94円、豪ドル円は79.21円まで日通しの安値を更新した。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均は2万3000ドル大台を割り込み、下げ幅を350ドル超まで拡大。リスクオフの円買いが継続し、ドル円は111.39円、ユーロ円は127.23円、ポンド円は140.85円、豪ドル円は79.09円まで弱含んだ。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時15分時点では前日比0.0124%高い2.7672%前後で推移している。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リスクオフの円買いが続くなか、ドル円は111.15円まで下押し、9月12日以来の安値を付けた。また、ポンド円は140.82円、豪ドル円は79.00円、NZドル円は75.24円まで弱含むなどクロス円の軟調な動きも継続。ユーロ円は127.23円を安値に127.40円近辺で下げ渋っている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比54.01ポイント安の6711.93で取引を終えた。世界的な景気減速懸念を背景に売りが先行。原油価格の下落を受けてエネルギー株が売られたほか、主力の鉱業株が軟調だった。半面、公共事業や生活必需品などは上げた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比155.11ポイント安の10611.10と2016年12月2日以来約2年ぶりの安値となった。世界的な景気減速懸念が強まるなか、アジアや欧州各国の株式が売られた流れに沿った。個別ではドイツ銀行(7.04%安)やワイヤーカード(5.30%安)、ティッセンクルップ(3.61%安)などの下げが目立った。なお、フランスの株価指数は1.78%下落、イタリアは1.93%下落した。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は下げ渋り。2時42分時点では前日比1.86ドル安の46.31ドルで取引されている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.008%低い(価格は高い)1.266%だった。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.011%低い(価格は高い)0.228%だった。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。世界的な景気減速懸念から米国株価が大幅に下落すると、投資家がリスクオフの動きを強め円買いドル売りが優勢に。3時30分前に一時110.96円と9月10日以来の安値を付けた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコインドルは一時4170.95ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は46万4794円まで上げた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。トランプ米大統領は米上院が可決したつなぎ予算案に署名しないとの考えを示したと伝わると、政府機関が閉鎖される懸念が再び浮上。ダウ平均が600ドル超下落し、投資家がリスクオフの動きを強めたため円買いドル売りが優勢となった。4時過ぎに一時110.81円と9月7日以来の安値を付けた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。4時22分時点では大証終値比160円安の2万0050円で取引されている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク原油先物相場は大幅反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で2月限の終値は2.29ドル安の1バレル=45.88ドルとなった。前日は4日ぶりに反発したが、世界的な供給過剰懸念が根強い中、再び売りが強まり、4.5%超の大幅安となった。世界的な景気減速懸念を背景にこの日の欧州やアジア、米国の株式市場が全面安となり、原油需要の減少への警戒感が原油の売りを強めた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは5営業日ぶりに反落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日比0.05%高い(価格は安い)2.80%で終えた。株価の下落を受けて買いが先行したものの、株価が下げ渋ると売りが優勢に。市場では「クリスマスを前に米10年債先物を売り進めた向きがいた」との指摘があった。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。NZドルを中心に下値をうかがう様相を呈している。対円では直近安値圏で、テクニカルポイントの75円レベルを割り込むようだと、下げが加速する可能性もある。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6月の米朝首脳会談以降、北朝鮮と米国の関係が膠着している原因は、「米国の非核化に対する認識にある」とする論評を報じている。そのうえで、「朝鮮半島の非核化には米国の核の脅威の完全な除去」が必要になると指摘していた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シカゴCME日経平均先物は、2万0370円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万0270円で終了した。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般堅調。ビットコインは4000ドル台を回復する展開となっている。上値は重そうだが、目先の下値リスクはだいぶ軽減された感があり、しばらくは底堅い値動きが続く可能性がある。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円111.17円前後で推移。SGX日経225先物は夜間比95円高の20365円で寄り付いた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米経済諮問委員会(CEA)のハセット委員長が、政府機関が「極めて長い」期間にわたり閉鎖されれば短期的に雇用に関連する経済指標にマイナスの影響が出るとの見方を示した、と報じている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比82円安の2万0310円で寄り付いた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比82.08円安の20310.50円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.01ポイント安の1509.15で始まった。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価が200円超安まで下げ幅を広げたことに伴い、リスク回避の売りに押された。一時111.09円まで値を下げた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比11銭安の152円40銭で寄り付いた。昨日の米債券安が波及したほか、東京市場の3連休を前に持ち高調整目的の売りも出た。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が1ドル高。リスク回避は小康ながら、米国での政府機関閉鎖懸念やクリスマス休暇を前にした買い手控えなどもあって、反発力の鈍さが続いている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が弱含みに推移しているものの、111.18円前後で下げ渋る展開。本日のNYカットオプションが111.00円と111.50円に控えており、これまでのところ値動きを抑制しているもよう。ユーロドルは1.1457ドル前後で推移しているが、1.1500ドルの大口のNYカットオプションが上値を抑制している。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内訳は7日物が300億元、14日物が200億元となっている。推計で差し引き500億元供給。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価と上海総合指数が続落基調にあるものの、111.25円前後で底堅い展開。米10年債利回りは2.79%台へ低下。日経平均株価は20137.99円までじり安。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は、引き続き強含み。続伸しているものも少なくない。とくにビットコインキャッシュは、これまで2ケタ台の安値圏で推移していたことなどもあり、足もとは大きく反発しており、200ドル台を回復してきた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比363.28円安の20029.30円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同36.56ポイント安の1480.60で終えた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は6営業日ぶりに反落。先物中心限月である3月物は前日比20銭安の152円31銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券安が波及したほか、東京市場の3連休を前に持ち高調整目的の売りも出た。また、本日の流動性供給入札が弱めの結果になるとの思惑も相場の重しとなっているようだ。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は4日続落、前日比309円安の2万0082円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は20日のダウ平均464ドル安の続落など世界連鎖株安に景気先行き不透明感を受け海外投資家がリスク回避の売りに傾斜し下げ幅が300円を超え節目2万円に接近した。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時33分時点では前日比273.39円安の20119.19円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同28.40ポイント安の1488.76で取引されている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が20100円台を回復して下げ幅を縮小したことで、111.34円までじり高。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港ハンセン指数は、20日の米ダウ平均464ドル安の続落を受け投資家のリスク回避姿勢が強まりクリスマス休暇を前に手仕舞い売りが優勢となり、結局、前日比0.21%安の2万5570.18と続落して前引けた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は、3連休前の持ち高の手仕舞い売りに押され再び2万円に接近したが日銀の上場投信(ETF)買いへの期待で下げ渋り、前日比276円安の2万0116円と安値圏で推移。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比17.60pt高の3万6449.27と小反発で寄り付いた後、20日の米国株安や21日の他のアジア株安で投資家のリスク回避が強まる一方でインド政府の景気刺激策への期待が相場を下支えしている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は日経平均株価が2万付近で下げ止まったことで、111.40円台まで買い戻された。NYカットオプションが111.50円、111.00円、110.75円、110.50円に控えており、値動きを抑制する可能性に要警戒か。ドル売りオーダーは111.60円、ドル買いオーダーは110.75円、110.50円に控えているものの、110.50円割れにはストップロスが控えており要警戒か。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の台湾加権指数は、前日の米国株の大幅続落や世界減速懸念に売り先行も下値では値ごろ感を意識した買いに支えられ、結局、前日比0.02%高の9676.67と小反発で取引を終えた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、20日のダウ平均464ドル安の続落など世界連鎖株安に景気先行き不透明感を受け海外投資家がリスク回避の売りに傾斜し一時下げ幅300円超と節目2万円に接近、結局、前日比226円安の2万0166円と4日続落で大引けた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比226.39円安の20166.19円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.97ポイント安の1488.19で終えた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、20日の米ダウ平均464ドル安など欧米株式の大幅続落を受け投資家のリスク回避の売りが強まり、結局、前日比0.79%安の2516.25と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.24%安の3029.40と続落して大引けた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。16時37分時点では大証終値比20円高の2万0070円で取引されている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場朝方の取引では、ドルは全般もみ合い商状となったが、12月FOMCの結果発表を受けた市場の混乱が続く中、ドルの上値は依然重く、主要6通貨に対するドル指数は前日比小幅安の96.34レベルで取引されている。なお、欧州株は概ね軟調に取引を開始、夜間取引の日経平均先物は大証比横ばいで推移。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港ハンセン指数は、20日の米ダウ平均464ドル安の続落を受け投資家のリスク回避姿勢が強まり売り先行も下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.51%高の2万5753.42と反発して大引けた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。ナイトセッションの日経平均先物が2万円を割り込んだほか、ダウ先物も下落したことを受けてリスク回避の売りに押され、一時111.08円と本日安値をわずかに更新した。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マレーシアのリム・グアンエン財務相は21日までに英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)に対し、「我々が(米投資銀行ゴールドマン・サックスに)求めている金額は75億ドル(約8300億円)だ」と述べた。政府系ファンド「1MDB」の不正な資金流用に関連し、ゴールドマンに巨額の賠償を求める考えを明らかにした。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日に日本海で警戒監視のために飛行していた海上自衛隊のP1哨戒機が、韓国軍の艦艇から、射撃管制用のレーダー照射を受けていたことが明らかになり、岩屋防衛大臣が午後7時ごろから記者会見し、当時の状況を明らかにする方針。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時20分時点では前日比0.025%高い1.291%前後で推移している。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。19時30分時点では前日比0.011%高い0.239%前後で推移している。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場のSENSEX30指数は、20日の米国株安や21日の他のアジア株安で投資家のリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比1.89%安の3万5742.07と大幅反落で大引けた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日米債券市場で10年債利回りは、20:44現在2.7938%と前日比0.0128%低下となっている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは引き続き軟調。一時1.1402ドルまで本日安値を更新している。株式・債券などその他金融市場が動意付いていないところを鑑みれば、米利上げ休止期待を背景にドル売りを進めていた向きがクリスマス休暇を前に持ち高調整する動きが見られている模様。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が71ドル安。今週末から実施的に本格化するクリスマス休暇入りなどを前にして、下落の流れが持続している。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国債市場は、時間外取引で10年債金利が下げ渋り。為替相場では全般的にややドル高となっており、対ドルでユーロやポンドなどが週末とクリスマス休暇入りを前にしたポジション調整売りに押されている。目先は米FRBが重要視するインフレ指標、PCE(個人消費支出)デフレーターなどの米国経済指標をにらんだ展開になっている。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日付のフランス紙レゼコーとフィガロは、同国自動車大手ルノーが日産自動車との資本構成を見直す用意があると報じた。レゼコーは「高位の情報源」の話としている。日産株の保有比率をどうするのかについて、具体的な記述はない。共同通信が引用して伝えた。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルはしっかり。10月カナダ小売売上高が予想を下回ったことで米ドル買いカナダドル売りで反応し一時1.3564カナダドルと2017年5月19日以来の高値を付けた。なお、同時発表のカナダGDPは前月比で予想を上回り、前年比は市場予想通りの結果となった。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ紙ヒュリエト(電子版)は21日、トランプ米大統領がシリアからの米軍部隊撤収を決断したのは、14日に行われたエルドアントルコ大統領との電話会談の最中だったと報じた。時事通信が引用して伝えたもの。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。22時53分時点では前日比16ドル安の22986ドルで推移している。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2018年に国内で生まれた赤ちゃんは1899年の統計開始から最少だった17年より2万5千人少ない92万1千人で、3年連続で100万人を割り込む見通しとなることが21日、厚生労働省が公表した人口動態統計の年間推計で分かった。亡くなった人は戦後最多の136万9千人で、死亡数から出生数を引いた人口の自然減は過去最大の44万8千人となるとみられる。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比42.28ドル高の22901.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.44ポイント高の6569.85で推移している。

[2018-12-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株は連日の大幅安の反動で反発して寄り付いたが、ダウ平均が150ドル高水準で伸び悩むなど、上値は限定的。111円前半で戻りの鈍い動きが続いたドル円は111円を割り込み、110.94円まで下値を広げた。また、ユーロ円は126.54円、ポンド円は140.25円まで弱含んだ。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。0時26分時点では大証終値比60円高の2万0110円で取引されている。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時33分時点では前日比0.0128%低い2.7938%前後で推移している。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1383ドルを安値に下げが一服し、1.1395ドル近辺で推移。米債利回りの低下を受けたドル売りや、イタリア予算案の欧州連合(EU)の承認などを背景に昨日は1.14ドル後半までユーロの買い戻しが進んだが、10月22日以来の1.15ドル大台を試す動きには持ち込めず失速した。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時10分時点では前日比14.45ドル安の22845.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.23ポイント安の6472.17で推移している。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時17分現在、前日比614.93ポイント(0.72%)高の85884.22で取引されている。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時14分現在、前日比44.51ポイント(0.11%)高の41727.78で推移している。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.055%高い(価格は安い)1.321%だった。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.022%高い(価格は安い)0.250%だった。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比9.24ポイント高の6721.17で取引を終えた。前日の米国株と今日の日本株の下落を受けて売りが先行したものの、この日の米国株が上昇して始まると英株にも買いが波及し上げに転じた。ただ、クリスマス休暇を前に積極的な買いは手控えられた。上昇と下落の銘柄数は拮抗。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比22.72ポイント高の10633.82となった。前日の米国株と今日の日本株の下落を受けて欧州株にも売りが先行したものの、この日の米国株が上昇して始まると独株にも買いが波及し上げに転じた。前日に約2年ぶりの安値を付けたあとだけに押し目買いなども入ったようだ。 その他の欧州株式相場はまちまちだった。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は4時13分時点では前日比239.20ドル安の22620.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同143.68ポイント安の6384.72で推移している。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時26分時点では前日比0.0164%低い2.7902%前後で推移している。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。5時31分時点では111.32円付近で推移している。ダウ平均は一時400ドル超下落したものの、相場の反応は限定的だった。一方、ユーロドルは軟調。5時30分過ぎに一時1.1358ドルと日通し安値を付けた。ユーロ円も126.43円と本日安値を付けた。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク金先物相場は5日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比9.8ドル安の1トロイオンス=1258.1ドルとなった。為替市場でドルが対ユーロなどで強含み、昨日まで4日続伸し半年ぶりの高値水準まで上昇した金に利益確定売りが入った。

[2018-12-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日比0.01%低い(価格は高い)2.79%で終えた。米景気減速懸念や米政治を巡る警戒感から安全資産とされる債券に買いが入った。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨はおおむね揉み合い。ただ、イーサリアムのように週末に急伸した仮想通貨も幾つか観測されている。下値不安は後退している感があり、足もとは底堅い値動きが続くとの見方も少なくないようだ。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタン大統領府は、トランプ米政権がアフガン駐留米軍を半分に削減する方針だとの米メディアの報道を受け、「半減したとしても治安維持への影響はない」とする声明を発表した。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円高でスタートするも、その後はむしろ円売りが優勢な展開となっている。ただ、本日はクリスマスイブで休場となるマーケットも少なくないだけに、基本はレンジ取引に終わるとの見方も少なくないようだ。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で円安も一服。早朝に空けた上方向のギャップを埋めたこともあり、その後はレンジ取引に。このあとは基本的に狭いレンジ内での揉み合いが続くとの見方が有力だ。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1375ドル近辺でもみ合いになっている。先週末に1.1474ドルまで上昇後は大きく下落したが、本日はドイツ市場が休場なこともありこの後も小動きになるか。ユーロ円は126.35円前後で推移している。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はややドル安。対円のほかユーロやポンドなどでもドルはじり安推移となっている。米政府機関の閉鎖、それも長期化する可能性が取り沙汰されており、それが嫌気されている感を否めない。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は急伸。ビットコインは早朝の3900ドル台から4100ドルへと値を上げる展開となっている。しっかりと超えたわけではないが、短期の抵抗を上抜けた感もあり、続伸を期待する声も少なくない。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。ポンド円は140.68円、豪ドル円は78.44円、NZドル円は74.88円、カナダドル円は81.83円までそれぞれ上昇した。米株価対策への期待感などから時間外のダウ先物が110ドル超高と堅調に推移していることを背景にリスクオフを巻き戻す動きとなっている。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・下落してはじまった中国株が下げ幅を縮小していることもあり、オセアニア通貨は堅調に推移している。豪ドルは対ドルで0.7066ドル、対円で78.47円、NZドルは対ドルで0.6742ドル、対円で74.88円までじり高となっている。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、時間外取引の米ダウ先物が110ドル超の反発となり値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前週末比0.17%高の2520.58と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.07%高の3031.61と反発して前引けた。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・MSCIアジアAPEX50指数は、12:54現在1085.45、前週末比-0.49%で推移している。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は早朝に110.82円まで下落後は111.10円近辺を中心に推移している。オーダーをみると本日の安値の下110.80円には買いオーダーが控えている。しかし110.50円を割り込むとストップロスの売りもあるため、110円後半を支えられない場合は下値をトライする可能性もありそうだ。一方上値は111円半ばから上は売りが優勢となり、111.50円には27日のNYカットで大き目のオプションオーダーも控えている。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、先週末21日の米ダウ平均414ドル安の大幅続落を受け投資家のリスク回避姿勢が強まり売り優勢となり、結局、前週末比0.49%安の2万5626.59と反落して前引けた。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:23現在、1ビットコイン=4299.50ドル(前日比+3.11%)近辺と続伸して推移。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、前週末の米ダウ平均414ドル安の大幅3日続落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前週末比0.07%安の9639.70と小反落で取引を終えた。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、マチス国防長官の辞任や米議会がキシコ壁建設費用を盛り込んだ繋ぎ予算案を21日可決できず一部政府機関が22日に閉鎖される等、米政局の不透明感に世界経済減速懸念が相まって投資家のリスク回避的な姿勢が強まり、アジア通貨は薄商いのなか総じてほぼ横ばい推移。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.10円前後で小動き。ダウ先物は、本日の大統領作業部会(PWG)への期待感から堅調に推移している。ユーロドルは1.1383ドル前後、ユーロ円は126.45円前後で小動き。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、時間外取引の米ダウ先物の120ドル超高の反発を好感して値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前週末比0.43%高の2527.01と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.29%高の3038.20と反発して大引けた。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや弱含みで推移。ドル円は111.07円前後、ユーロドルは1.1386ドル前後、ポンドドルは1.2682ドルまでドル弱含み。ユーロ円は126.44円前後、ポンド円は140.80円前後で小動き。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、欧州株の軟調推移を嫌気して110.98円前後までじり安。ユーロ円は126.42円前後、ポンド円は140.65円前後まで弱含み。ユーロドルは1.1393ドルまでじり高。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.78%台へ低下していることで、ドル円は110.93円前後までじり安、ユーロドルは1.1399ドルまでじり高に推移。ユーロ円は126.42円前後で小動き。ポンドドルは1.2667ドル前後、ポンド円は140.50円前後で推移。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1405ドル、ユーロ円は126.54円前後まで強含み。米10年債利回りは2.78%台へ低下。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は126.61円、ユーロドルは1.1408ドルまでじり高に推移。ドル円は、ユーロ円の上昇に連れ高となり111.02円前後まで強含み。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.12円前後まで強含み。ユーロドルは1.1396ドル前後、ポンドドルは1.2652ドル前後まで弱含み。米10年債利回りは2.78%台。ユーロ円は126.65円までじり高、ポンド円は140.55円前後で小動き。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は35470.15(前週末比-0.76%)で取引を終了した。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下気味。19時30分時点では前日比0.041%低い1.280%前後で推移している。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.77%台へ低下しているものの、ドル円は111.09円前後、ユーロドルは1.1400ドル前後、ポンドドルは1.2652ドル前後で小動き。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株式相場が下落する中、ムニューシン米財務長官は23日、大手米銀トップと電話協議を行った。24日には「プランジプロテクションチーム」(市場の急落を阻止するチーム)とも呼ばれる金融当局者との電話協議を行う見通しだ。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が100ドル超下落し、米10年債利回りが2.76%台へ低下していることで、110.98円前後まで弱含み。ユーロドルは1.1404ドル前後、ポンドドルは1.2660ドル前後で強含み。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場は時間外取引で、NYダウ先物が109ドル安に再下落。リスク回避相場に根強さが持続している。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東証が上場市場の再編を検討している。1部の企業を絞り込んだ上で、2部とジャスダックを統合。マザーズを加えた現行の四つの区分を見直し、3市場体制とする案が有力だ。投資家に分かりやすく、運用しやすい環境を整備する。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先週末に7.70円台から7.58円まで売られた南アランド円は、週明けも上値が重いまま。22時34分時点でも7.58円付近の安値圏で推移している。巨大な負債が大きな懸念となっている国営電力会社エスコムだが、その幹部の人数を削減すると伝わったものの、ランドの支持とはなっていない。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。22時48分時点では前営業日比119ドル安の22288ドルで推移している。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。時間外のダウ先物の下落などを背景に円買いドル売りが進行。週明け早朝取引で付けた110.82円を下抜けて一時110.80円と9月7日以来の安値を付けた。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのNY勢はドル売りから参入し、ユーロドルは1.1418ドル、ポンドドルが1.2695ドルまでドル安欧州通貨高に振れた。ドル円も110.80円を割り込み下げ足を速め、110.60円まで日通し安値を更新している。米10年債利回りは2.76%後半で低下傾向。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が94ドル安と下げ渋り。クリスマス相場入りで薄商いのなか、荒い値動きが警戒されている。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・原油安などを背景とした加ドル売りは継続し、対ドルでは1.3601加ドルまでの加ドル安ドル高に傾いた。加ドル円も81.29円まで下値を広げている。WTI原油先物の2月限は45ドル付近での推移。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比163.56ドル安の22281.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.89ポイント安の6289.10で推移している。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時220ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが進んだ。23時43分過ぎに一時110.39円と9月7日以来の安値を付けた。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。23時51分時点では前営業日比0.0270%低い2.7632%前後で推移している。

[2018-12-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株安や原油安でリスクに敏感な資源国通貨は対円で軟調な地合い。加ドル円は81.12円、NZドル円が74.20円まで日通し安値を更新した。また、豪ドル円も77.84円まで売り込まれ、2016年11月以来の水準へ値を下げた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。3月物(円建て)は0時1分時点では前営業日比405円安の1万9430円で推移している。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比35.18ポイント安の6685.99で取引を終えた。米国の政治不安や世界的な景気減速が懸念され、英株にも売りが先行。HSBCやロンドン証券取引所、バークレイズなど金融株が下落し、指数の押し下げ要因となった。構成銘柄の約7割が下落した。半面、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株は上昇した。なお、本日はクリスマスの前日で短縮取引だった。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は休場だった。なお、フランスの株価指数は1.45%下落、スペインは0.89%下落した。イタリアは休場だった。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時43分時点では前営業日比136.49ドル安の22308.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.23ポイント高の6346.22で推移している。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が140ドル安程度まで下げ幅を縮小し、ナスダックがプラス圏に浮上する中、ドル円も110.65円付近まで買い戻しの動き。また、77.79円まで下値を広げた豪ドル円が78円台を回復し、加ドル円も81.10円を底に81.50円前後まで値を戻している。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時31分時点では前営業日比378.25ドル安の22067.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.15ポイント安の6287.85で推移している。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21時30分時点の水準で、前営業日終値比0.058%低い(価格は高い)1.263%だった。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の欧州国債相場はクリスマス・イブで休場だった。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時45分時点では前営業日比525.68ドル安の21919.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.50ポイント安の6233.50で推移している。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は軟調な動きが継続。2時53分時点では前営業日比1.52ドル安の44.07ドルで取引されている。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のシカゴオプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。2時49分時点では34.60と前営業日の清算値30.11から4.49ポイント高い水準で推移している。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りはさらに低下。3時21分時点では前営業日比0.0555%低い2.7347%前後で推移している。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク金先物相場は大幅に反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比13.7ドル高の1トロイオンス=1271.8ドルとなった。下げが止まらない米国株や買い優勢の米国債などリスク回避の動き強まる中で、安全資産の金に資金が流入した。為替市場でドルが弱含んだことも、ドル建ての金先物を下支えした。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク原油先物相場は大幅に3営業日続落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で2月限の終値は3.06ドル安の1バレル=42.53ドルとなった。世界経済の停滞懸念を背景とした原油需要減速への警戒感が高まり、原油相場は売りが優勢となった。WTI原油先物の2月限は44ドルを割り込むと下げ足を速め、約1年半ぶりの水準となる42.36ドルまでレンジの下限を広げた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国は今月合意した減産が来年の市場の需給均衡につながらなかった場合、臨時会合を開いて必要な措置を講じる用意があると述べた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン軍のサイヤーリー副調整官は、ペルシャ湾へのアメリカ空母の入域に反応し、「この米軍空母の配備は、イランにとってさほど重要性はない。それは、米国はイランに対し軍事攻撃をしかける力を有していないからだ」と述べた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、故金正日総書記が朝鮮人民軍最高司令官に就任した日から27年を迎えたのに合わせて社説を掲載し、軍事優先の先軍政治により国防力を強化、同国を「世界的な軍事強国」にしたと金正日氏を称賛した。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は総じて揉み合い。ビットコインを中心として足もとはレンジ取引となっている。ただ、落ち着いていたビットコインキャッシュは昨日欧米タイムに、再び下落に転じており、なかなか大きく値を下げている。下値不安が高まってきた感のあることはやや気掛かりだ。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米CME日経平均先物は、1万9250円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、1万9790円で終了した。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米金利先物は24日、米連邦準備理事会(FRB)の利上げは先週19日で打ち止めとなり、追加利上げはほぼないとの見方を織り込む水準となった。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの政府ビルが襲撃され、少なくとも28人が死亡した。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比380.76円安の19785.43円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は27.54ポイント安の1460.65で始まった。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日の流れを受けて110.26円までじり安になっている。日経平均は380円安で始まったが、値がつくに連れ下げ幅を拡大している。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比16銭高の152円46銭で寄り付いた。昨日の米国株安や米債券高を背景に安全資産とされる債券需要が高まり、序盤から買いが優勢となっている。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急落。4000ドル台で推移していたものが、3800ドル台へと値を崩してきた。目先のサポートは3800ドル前後で、しっかり下回ると大幅続落も否定出来なくなりそうだ。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き上値が重く110.18円まで下げ幅を拡大している。一部では株価下落の責任でムニューシン米財務長官が解任されるのではないかとの噂が流れていることも重石となっている。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ホーガンギドリー米ホワイトハウス報道官「2019年にトルコで米トルコ首脳会談を行う予定」「詳細なプランは何もない」

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の日本の国債市場では、日本の10年債金利がゼロ%に低下してきた(債券価格は上昇)。2017年9月11日以来の低水準になっている。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、3800ドル割れワンタッチでようやく下げ止まる。ただ、上値も重く戻りは極めて緩慢だ。ほかの仮想通貨が依然として冴えないこともあり、ビットコインが連れ安気味になる展開にも一応要注意。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午前の東京株式市場で日経平均株価は一段安。11時17分時点では前日比1003.68円安の19162.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同73.33ポイント安の1414.86で取引されている。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1018.74円安の19147.45円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同74.27ポイント安の1413.92で終えた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均、前週末比1018円安の1万9147円で午前の取引を終了した。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国株式市場で上海総合指数は、2.1%安に下げ幅を拡大させている。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比28銭高の152円58銭で午前の取引を終えた。米政局不安で米国株式市場が急落し、日経平均株価もつれ安で1000円超安まで下げ幅を拡大したため、安全資産とされる債券には買いが集まった。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は大幅5日続落、前週末比989円安の1万9177円と前引けより下げ幅をやや縮めて寄り付いた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均654ドルの大幅4日続落がリスク回避の売りを誘いほぼ全面安の展開となり、結局、前日比2.40%安と大幅反落で午前の取引を終えた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日アジア外為市場は、24日の米市場で米長期金利が一時8ヶ月半ぶり水準に低下したのを受け買いが先行したが、米ダウ平均654ドルの大幅4日続落はじめ世界的な株安を受けた投資家心理の悪化が上値を抑え足元では上げ幅を縮め横ばい推移。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は140円割れ水準でさえない推移。140円付近に観測されたストップロスの売りをつけ、下値にまとまったオーダーがなくなる状態となっている。クリスマスで流動性が枯渇しており、新たにオーダーを置く向きはないだろう。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・MSCIアジアAPEX50指数は、13:39現在1082.92、前日比-0.16%で推移している。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は前週末比930円安の1万9235円とやや下げ幅を縮めて推移。海外市場がクリスマス休場が多く動意に乏しいながらも信用取引の追加証拠金(追い証)発生を警戒した個人投資家による売り一巡感から下値では散発的な買い戻しが入っている。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均654ドル安の大幅4日続落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比1.17%安の9527.09と大幅続落で取引を終えた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場の流動性がより枯渇している時間帯に、ドル円は午前中の安値を割り込み110.01円まで下落。心理的な節目110.00円を割り込むかに注目が集まる。東京の金融機関も15時半にはほぼ取引を終了することもあり、残りの時間まで神経質な動きになりそうだ。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、米政府機関閉鎖やトランプ政権の政策運営不安に米中「貿易摩擦」による米景気減速懸念などを嫌気し24日のダウ平均654ドル安の大幅4日続落の世界連鎖株安を受けて全面安の展開となり、心理的節目2万円を割り込み17年4月以来1年8ヶ月ぶり安値を付け、結局、前週末比1010円安の1万9155円と大幅5日続落で大引けた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比1010.45円安の19155.74円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同72.64ポイント安の1415.55で終えた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数が0.6%安となり、下げ幅を縮小させている。一時は2.5%安に急落する場面があった。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均654ドルの大幅4日続落がリスク回避の売りを誘いほぼ全面安の展開となり、結局、前日比0.88%安の2504.82と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.69%安の3017.28と反落して大引けた。

[2018-12-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12月25日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の2.363%近辺で大方の取引を終了した。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで大証終値比180円高の19150円で取引を終了した。16時30分の取引開始後には一時18840円まで下落する場面があった。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クリスマス明けの為替市場は、ドル円は110.30円近辺、ユーロドルは1.1392ドル前後で取引されている。本日もオセアニア勢が休場なこともあり、市場の流動性は悪いままになっている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はほぼ横這いの凪相場。前日の欧米市場に続き、本日のオセアニア市場も休場が多く、取引は依然として閑散だ。基本的にはこのあともレンジ取引が続く可能性がある。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、国営テレビで生中継された議会演説で「米国の目標はイランのイスラム体制を屈服させることだが、米国は失敗するだろう。ただ制裁は、国民の生命とイランの発展・経済成長に間違いなく悪影響を及ぼす」と述べた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は上値が重く、ユーロ円は125.63円、豪ドル円は77.55円まで下がっている。夜間の日経平均先物は一時18840円まで下落した後19150円まで戻したが、東京市場オープン後は株式市場をみながらの展開になりそうだ。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は25日、2019年3月から始まる来年度の予算案を議会に提出した。予算額は約4700兆リアルと今年度より3割近く増えた。ただ、通貨リアルの非公式実勢レートでドル換算すると、470億ドル(5兆1800億円)と半減した。ロイター通信などが報じた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・太平洋セメントの米国事業が利益成長のエンジンとして注目を集めている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリアからの報道によるとイスラエルからのミサイルをシリア空軍が打ち落としたと報じた。米軍がシリアから撤退することで中東情勢が再び混迷を深めていきそうだ。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は揉み合い。代表格であるビットコインは3700ドル台での一進一退となっている。次の動意に向けた時間調整局面で、目先は方向性の乏しい状況が続く可能性がある。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや弱含み。時間外のダウ先物が240ドル超下落して始まったことを背景に日本株への警戒感から一時110.14円まで下押ししている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のアジア時間に米国株市場の時間外取引では、休場明けS&P500先物が1.1%の大幅下落でスタートしている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9060円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、1万9150円で終了した。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。米株価指数先物が時間外取引で250ドル近い下落から前営業日終値付近まで持ち直したことで110.14円から110.40円まで切り返している。トランプ米大統領がムニューチン米財務長官への信頼を示し、「米企業は今がとてつもない買いの好機」と述べたことで昨日までの過度なリスクオフムードはいったん後退か。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比146円高の1万9302円で寄り付いた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均に買い戻しが入ったこともあり、ドル円は110.51円、ユーロ円は126.12円まで上昇し、それぞれ昨日の東京時間の高値を小幅ながら更新した。しかしここ最近の株式市場は米株式市場の動向次第ということもあり、このトレンドが続くかは不透明だ。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前日比8銭安の152円44銭で寄り付いた。日米株価指数先物が買い戻されていることで過度なリスク回避姿勢が後退し、持ち高調整の売りが先行している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇してスタート。9時18分時点では前営業日比0.0196%高い2.7579%前後で推移している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場では、日経平均株価が350円高に上伸。為替相場ではリスク回避の一服により、対円でポンド、カナダドル、豪ドル、NZドルなどが反発の流れとなっている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クウェートのファデル新石油相は25日、原油市場の安定化に向けたあらゆる措置を支持すると表明した。国営クウェート通信(KUNA)が伝えた。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国が今月合意した協調減産にコミットするとも述べた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内訳は7日物が200億元、14日物が100億元となっている。推計で差し引き100億元吸収。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日中国株式市場で、上海総合指数は2501.12(前日比-0.15%)、CSI300指数は3012.87(同-0.15%)で寄り付いた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のアジア時間に原油先物は続落。ブレント原油は1バレル=50ドル割れとなっている。2017年7月以来。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般底堅い。そのなか、ビットコインキャッシュは目先上値を試す展開となっている。早朝の165ドル前後から一時180ドル台へ。まだ完全に超えたとは言えないが、「しっかり」超えればさらなる戻りも否定できない。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比86.13円高の19241.87円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.39ポイント高の1427.94で終えた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場では、日経平均株価が前日比86円高の1万9241円で午前の取引を終了した。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前日比13銭安の152円39銭で午前の取引を終えた。日経平均株価の反発を背景に安全資産とされる債券需要が低下し、持ち高調整の売りに押された。午後に予定されている2年債入札を前にした売りも出て、一時152円27銭まで下落した。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は反発、前日比121円高の1万9277円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は自律反発を見込んだ買いが先行し一時上げ幅を375円に広げるも米政権運営や金融政策など不透明感が強くシカゴ市場のダウ先物が再び下げに転じ買い戻しの勢いが失速し朝方に比べ上げ幅を縮小した。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、前日の下げの反動から自律反発狙いの買いが先行するも中国経済減速への警戒感が根強く戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.02%安の2504.33と小幅続落で午前の取引を終えた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。12時41分時点では前日比8.08円安の19147.66円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.91ポイント高の1425.46で取引されている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場は、米国市場がクリスマス休場で世界連鎖株安が一服すると共に最近の米長期金利の低下を受けアジアからの資本流出懸念が後退してアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は140円台へ戻して推移している。昨日は、取引が薄くなり上下へ振れやすいなか、警戒感から置かれていた140円付近のストップロスの売りをつけ、大台を割り込んだ。しかし、下値をさらに売り込む動きには発展しなかった。ただ、引き続き流動性は低く、現時点で下値にまとまった買いオーダーは見当たらない。上下しやすく、特に下方リスクが不安視される状態を維持したままだ。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%安の3万5443.16と続落して寄り付いた後、米国の政権運営の不透明さや世界景気減速懸念を嫌気した売りが先行し世界的な株安を受けた売りに下げ幅を広げて推移している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場では、日経平均株価が132円安に下げ幅を拡大。前日の2万円割れに続いて、1万9000円の節目を巡る攻防となっている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場では、日経平均株価が170円安に続落。1万9000円割れとなり、2017年4月以来の安値を更新している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。14時8分時点では前日比160.34円安の18995.40円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.68ポイント安の1411.88で取引されている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の台湾加権指数は、米政権運営や金融政策などの不透明感に中国経済減速への警戒感が根強く戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.50%安の9478.99と続落して取引を終えた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171.32円高の19327.06円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.92ポイント高の1431.47で終えた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均株価は、自律反発を見込んだ買いが先行し一時上げ幅を375円へ広げるも米政権運営や金融政策など不透明感が強くシカゴ市場のダウ先物が下げ幅を広げて下げに転じたものの引けにかけ上げに転じ、結局、前日比171円高の1万9327円と6日ぶり反発して大引けた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、前日の下げの反動から自律反発狙いの買いが先行するも中国経済減速への警戒感に戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.26%安の2498.29と続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.51%安の3002.03と続落して大引けた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時50時点では前営業日比0.0142%低い2.7240%前後で推移している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、韓国検察は26日、大統領府が本来の権限を越えて民間人を監視していた疑いで大統領府を家宅捜索した。保守系野党「自由韓国党」が大統領府幹部を職権乱用で検察に告発したことを受けた。野党はこの疑惑をテコに文在寅(ムン・ジェイン)政権を揺さぶる狙いで、与野党の攻防が激化しそうだ。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要な欧州市場が休場で閑散取引の中、ドルはやや強含みに推移。ドル円は110.56円前後までじり高、ユーロドルは1.1385ドルまでじり安、ポンドドルは1.2690ドル前後までじり安。ユーロ円は125.85円前後、ポンド円は140.26円前後で推移。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリア情勢を巡って対立してきた米国とトルコの関係が急改善している。トランプ米大統領がシリアからの米軍撤退を決めたことで、トルコが敵視するシリアのクルド人勢力への支援停止が決まり、2国間の最大の懸案が解消するためだ。2019年にはトランプ氏のトルコ訪問が実現する可能性もある。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。18時44分時点では前営業日比38ドル高の21738ドルで推移している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日インド株式市場のSENSEX30指数は、米国の政権運営の不透明さや世界景気減速懸念を嫌気した売りが先行したが下値では値ごろ感からの買いに支えられ、結局、前日比0.51%高の3万5649.94と反発して大引けた。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日はロンドンならびにドイツ・フランス・スイスなど欧州主要市場がボクシングデーで休場の為、為替は全般小幅な値動きとなっているが、市場流動性が乏しい中、通常よりも値動きが不安定になりやすいと警戒する声が少なくない。特に、米株式市場のボラティリティーが上昇し、乱高下が続いている為、株価との相関性が高い円相場の動向が注視されている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.74%台、ダウ先物が堅調に推移していることで110.60円前後で強含み。ドル売りオーダーは110.80-85円、111.00円に控えている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で強含み。20時59分時点では前営業日比0.90ドル高の43.43ドルで取引されている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.75%台に上昇していることで、ドルは堅調推移。ドル円は110.65円前後、ユーロドルは1.1375ドル、ポンドドルは1.2680ドル前後までドル高推移。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で買い優勢。21時29分時点では前営業日比222ドル高の21922ドルで推移している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が引けにかけて買い戻され、ダウ平均先物やWTI原油先物も底堅いことから、資源国通貨は対円で下げ渋っている。豪ドル円は78円台を回復し78.07円前後、NZドル円は74.45円付近で小じっかり。加ドル円も東京朝の80.97円を底に、81.30円台で取引されている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは小幅上昇。22時51分時点では前営業日比0.0106%高い2.7489%前後で推移している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=43.09ドル前後での取引となっている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日米国株市場でNYダウは、前営業日比156ドル前後上昇の21948ドルと反発スタートになっている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比163.83ドル高の21956.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同69.66ポイント高の6262.58で推移している。

[2018-12-26][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京午後には47万付近まで強含んでいたビットコイン円は、24日夜から売り戻しが強まり、25日の東京午前には42万割れまで弱含んだ。その後の戻しも43万にはとどかず、東京23時50分時点では40万9000円台での推移となっている。ビットコインドルも24日の4200ドル台から3700ドル割れと大きく水準を下げての取り引き。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は大幅高。0時20分時点では前営業日比1.56ドル高の44.09ドルで取引されている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時40分現在、前営業日比1571.90ポイント(1.83%)安の84125.25で取引されている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・弱い米経済指標を背景にダウ平均がマイナス圏に沈むのを眺めながら、ドル円は110.28円付近まで下押しした。しかしながら、ダウ平均が再び3桁高まで反発すると、110.42円前後まで値を戻している。クロス円も、ユーロ円が125.80円台では下げ渋り、126円近辺までじり高となり、139.75円付近まで弱含んだポンド円も139.90円台まで買い戻されている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時6分現在、前営業日比160.56ポイント(0.39%)安の41219.55で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は再び上昇。ダウ工業株30種平均は1時39分時点では前営業日比210.67ドル高の22002.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同102.12ポイント高の6295.04で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が一時470ドル超上昇したため、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売りドル買いが進んだ。2時13分時点では110.63円付近で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・堅調な米株や上昇傾向の米10年債利回りを受けて、ドル円は110.86円まで日通し高値を更新している。ダウ平均は一時510ドル超高まで上げ幅を広げ、米10年債利回りは2.76%台での推移。また、ユーロドルが1.1385ドル付近まで売り戻され、ポンドドルは1.2653ドルまで下値を広げた。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル買いの流れが継続され、ドル円は110.89円まで上値を伸ばしている。また、ユーロドルが1.1368ドル、ポンドドルは1.2646ドルまでドル高・欧州通貨安に振れた。米10年債利回りは2.763%前後、ダウ平均は460ドル高程度で推移。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで買いが優勢。2時46分時点では大証終値比390円高の1万9780円で取引されている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は2時55分時点では前営業日比524.52ドル高の22316.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同213.91ポイント高の6406.83で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。3時3分時点では前営業日比0.0427%高い2.7810%前後で推移している。米5年債入札後に債券売り(金利は上昇)が強まった。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米金利の上昇などを背景に、ドル円は110.99円まで日通し高値を更新した。200日移動平均線が110.98円に位置しており、同水準を巡る攻防となるか。また、ユーロドルが1.1355ドル、ポンドドルは1.2637ドルまで下値を広げている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株高を受けてユーロ円は126.25円までレンジの上限を広げた。しかし、ドル円は111円で頭を抑えられ、ユーロドルが1.1360ドル台で戻り鈍い中、ユーロ円は125.95円前後まで売り戻されている。一時560ドルを超える上げ幅をみせたダウ平均は、420ドル高程度まで水準を戻している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クリスマスイブまで続いたリスク回避ムードは大きく後退し、ドル円は111円台に乗せて111.18円までドル高・円安に振れている。また、豪ドル円が77円後半で下げ渋り78.46円まで、加ドル円が81円前半から81.85円まで買われた。ダウ平均は約560ドル高、米10年債利回りが前営業日比+0.05%の2.786%付近で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。3月物(円建て)は5時32分時点では前営業日比730円高の2万0020円で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は急伸。ダウ工業株30種平均は5時55分時点では前営業日比1005.22ドル高の22797.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同339.24ポイント高の6532.16で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ウクライナのポロシェンコ大統領が、国家安全保障防衛会議を開き、11月に黒海で起きたロシア当局によるウクライナ艦船の銃撃、拿捕を受け、ウクライナのロシア国境沿いの一部地域に導入した事実上の戒厳令である「戦時状態」を停止すると宣言した、と報じている。また、来年3月31日に予定通り大統領選挙を実施すると言明したという。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%高い(価格は低い)2.81%で終えた。米国株相場が急反発し、投資家心理が改善。安全資産とされる米国債に売りが出た。米5年債入札が「不調」だったことも債券売りにつながった。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが小安い。対円やドルで小緩む展開となっている。まだ自律反発の域にあるが、対円では短期のテクニカルポイントである87円半ばに達しており、しっかり抜ければさらなる戻りも否定出来なくなる。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0060円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9980円で終了した。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比379.13円高の19706.19円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は28.74ポイント高の1460.21で始まった。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨のビットコインは揉み合い。3700ドル台後半を中心とした一進一退となっている。ただ、下値不安が完全に払拭されたわけではなく、懸念は依然としてくすぶっている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均はCME225先物がすでに2万円を回復していたこともあり、2万円を上回って取引されている。しかしドル円は利食いの売りも出ていることもあり、上値が重く111.10円まで下落。ユーロ円は126.30円、ポンド円は140.58円まで下がっている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は続落で始まった。先物中心限月である3月物は前日比22銭安の152円17銭で寄り付いた。昨日の米国株式相場が大幅に反発したことを背景に過度なリスクオフムードが後退し、安全資産とされる債券は売りが優勢となっている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は25818.81(前営業日比+0.65%)で寄り付いた。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは軟調な動き。ドル円は本邦輸出企業の売りに頭を抑えられたほか、時間外の米10年債利回りが低下していることもドル安につながり、ドル円は一時110.90円まで下値を広げた。また、ユーロドルは1.1378ドルまで上昇している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比722円高の2万0049円で午前の取引を終了した。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場は、26日の米株式市場でダウ平均が過去最大の1000ドル超の上げ幅を記録し投資家の運用リスク回避姿勢が後退してアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本証券クリアリング機構によると、指数先物取引で緊急取引証拠金を発動した。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。13時34分時点では前日比807.63円高の20134.69円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同72.60ポイント高の1504.09で取引されている。市場では「日本株には本邦長期資金から買いが観測された」との指摘があった。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は、26日の米ダウ平均1000ドル超の大幅続伸を受け投資家の運用リスク回避姿勢が後退して先物への断続的な買い戻し等幅広い銘柄に買いが膨らみ一時上げ幅を884円に広げ、結局、前日比750円高の2万0077円と大幅続伸で大引けた。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.78%台へやや低下していること、ダウ先物がやや弱含みに推移していることで、111.08円前後までじり安。ユーロドルは1.1388ドル前後で強含み、ユーロ円は126.58円前後。ドル円の注目水準は、200日移動平均線の111.01円付近となる。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均1000ドル超の大幅続伸を受けて買いが先行するも戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.61%安の2483.09と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.38%安の2990.51と続落して大引けた。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が100ドル前後の下落となっていることで、111.01円前後までじり安。ユーロ円は126.38円前後、ポンド円は140.56円前後で弱含み。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日米債券市場で10年債利回りは、16:14現在2.7809%と前日比0.0270%低下となっている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.77%台へ低下し、ダウ先物が90ドル前後下げていることで、200日移動平均線の111.01円前後で軟調推移。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:39現在2.883%と前日比0.052%上昇となっている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が120ドル前後の下落、米10年債利回りが2.77%台に低下していることで、110.90円前後までじり安。ユーロドルは1.1383ドル前後、ポンドドルは1.2661ドル前後で推移。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均1000ドル超の大幅続伸を受け買い優勢となるも米ダウ先物が反落して戻り待ちの売りに押され、結局、前営業日比0.67%安の2万5478.88と続落して大引けた。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NECは27日、デンマークのIT(情報技術)最大手であるKMDホールディングを買収すると発表した。80億デンマーククローネ(約1360億円)を投じ、2019年2月末に買収を完了する。KMDは政府・官公庁向けのITサービスに強い。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ハンセン指数は、0.67%安の25478.88(前日比-172.50)で取引を終えた。17時18分現在、ドル円は110.88円付近。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。17時41分時点では前日比240ドル安の22658ドルで推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは低下。18時1分時点では前日比0.010%低い1.253%前後で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは低下。18時11分時点では前日比0.025%低い0.225%前後で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.85円前後で小動き。ダウ先物は400ドル超の下落、米10年債利回りは2.76%台で推移、日経平均先物は19700円台で軟調に推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.77円までじり安。ダウ先物は340ドル前後の下落、米10年債利回りは2.76%台で推移、日経平均先物は19700円割れで軟調に推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株安でリスク回避の円買いが優勢となり、クロス円はさえない動き。ポンド円は139.98円、豪ドル円は77.98円、NZドル円は74.31円、加ドル円は81.32円まで弱含み、ユーロ円は安値の126.21円近辺に押し戻された。ドル円は110.76円まで一段安。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場のSENSEX30指数は、26日の米ダウ平均が過去最大の1000ドル超の上げ幅を記録して投資家心理が改善し他のアジア株式の上昇も支えとなり幅広い銘柄に買いが優勢となって堅調裡に推移、結局、前日比0.44%高の3万5807.28と続伸して大引けた。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が22500ドルを割り込んでいることで110.73円までじり安。ユーロドルは1.1405ドルまでじり高。ユーロ円は126.33円前後。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。20時26分時点では前営業日比0.0359%低い2.7720%前後で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.77%台、ダウ先物が22500ドル台を回復したことで110.82円前後まで強含み。ユーロドルは1.1410ドルまでじり高、ユーロ円は126.43円前後で推移。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.77%台、ダウ先物が22500ドル台を回復していることで、ドル円は安値110.73円から110.90円前後まで強含み、ユーロドルは高値1.1410ドルから1.1391ドル前後まで弱含み。ユーロ円は126.36円前後で推移。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:17現在0.236%と前日比0.015%低下となっている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は21:25現在、1ビットコイン=3865.20ドル(前日比-0.26%)近辺と小動きで推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:44現在1.287%と前日比0.024%上昇となっている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。22時38分時点では前日比333ドル安の22565ドルで推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下。23時20分時点では前日比0.0555%低い2.7523%前後で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日米国株市場でNYダウは、前日比282ドル前後下落の22596ドルと反落スタートになっている。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比331.74ドル安の22546.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同103.78ポイント安の6450.57で推移している。

[2018-12-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時35分現在、前日比409.87ポイント(0.48%)高の85545.97で取引されている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前営業日比483.57ドル安の22394.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同142.39ポイント安の6411.96で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が一時520ドル超安まで売られ、米10年債利回りが2.74%前半で低下傾向、WTI原油先物2月限も前日比で1ドル以上下落と、リスク回避ムードが高まっている。リスクに敏感な豪ドルは対円で77.66円まで下値を広げ、対ドルでも0.7020ドル前後で上値が重い。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。1時6分時点では大証終値比460円安の1万9560円で取引されている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢の本格参入後から続いていたユーロ買いは一服し、ユーロドルは1.1436ドルを頭に1.1410ドル前後まで売り戻された。ユーロ円も126.60円台では上値を抑えられ、126.40円台での推移となっている。ダウ平均は300ドル安程度まで下げ幅を縮小し、米10年債利回りは2.75%近辺で推移。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時18分現在、前営業日比280.34ポイント(0.67%)安の41293.27で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。1時38分時点では前日比1.15ドル安の45.07ドルで取引されている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は強含み。2時18分時点では前日比6.6ドル高の1トロイオンス=1279.6ドルで推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のフランクフルト株式相場は大幅に反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比252.31ポイント安の10381.51と2016年11月4日以来約2年1カ月ぶりの安値となった。中国をはじめ世界景気の先行きが警戒される中、売りが先行。前日に急伸した米国株が反落したことも嫌気されて下げ幅を広げた。メルク(4.46%安)やヴォノヴィア(4.29%安)、ドイツ銀行(4.15%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開だった。なお、フランスの株価指数は0.60%下落、イタリアは1.81%下落した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY午後に入りドルが再び弱含み、対円では110.60円に観測されたストップロスをつけて110.51円まで売られた。ユーロドルも1.14ドル前半から1.1450ドルまでドル安ユーロ高に振れている。2時50分時点で、ダウ平均が前日比1.8%安、ナスダック総合が前日比2.4%安と地合いが弱いまま。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.046%高い(価格は安い)1.309%だった。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.231%だった。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は4時12分時点では前営業日比567.46ドル安の22310.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同205.53ポイント安の6348.82で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時は約610ドル安まで売り込まれたダウ平均が350ドル安程度まで下げ幅を縮小すると、ドル円も110円半ばから110.80円台まで買い戻された。また、ユーロ円が126.93円まで日通し高値を更新し、ポンド円は139円後半から140.10円台まで持ち直した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は5時16分時点では前営業日比270.96ドル安の22607.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同112.87ポイント安の6441.48で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が100ドル安程度まで下げ幅を大きく縮小する動きを受けて、ドル円は110.92円前後まで持ち直している。また、77.54円まで売られた豪ドル円は77.90円近辺まで買い戻され、加ドル円も80.97円を底に81.40円付近まで値を戻した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は5時37分時点では前日比3.25ドル高の22881.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.07ポイント安の6524.29で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が安値から約700ドル買い戻されるなどリスク回避の巻き戻しに、ドル円は111円付近まで上昇した。ユーロ円も127.01円まで日通し高値を更新し、豪ドル円が78円台を回復した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は小幅に上昇。5時47分時点では30.58と前営業日の清算値30.41から0.17ポイント高い水準で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般軟調。ビットコインは東京タイムに推移していた3700ドル台から3500ドル後半まで値を下げている。まだしっかりと割り込んだわけではないが、3600ドル前後は強いサポートにあたるため、下回ったことが確認されれば3200ドル前後の前回安値がターゲットに。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)2.76%で終えた。貿易摩擦をめぐる米中間の対立や米政府機関閉鎖の長期化懸念、12月米消費者信頼感指数が予想を下回ったことなどを背景に、安全資産とされる米国債に買いが入った。ただ、大幅下落していた米国株が持ち直すと債券に売りが出て上げ幅を縮めた。なお、この日実施された7年債入札には底堅い需要が確認された。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営通信は、サルマン国王が勅令で閣僚評議会(内閣)の改造を命じたと報じている。新たな外相にはアッサーフ前財務相を起用し、ジュベイル外相は外務担当国務相に就く。このほか、国家警備相や教育相なども交代した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米CME日経平均先物は、1万9990円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9820円で終了した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で売り先行。8時14分時点では前日比123ドル安の23030ドルで推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9975円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9820円で終了した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比119.74円安の19957.88円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.92ポイント安の1490.71で始まった。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前日比11銭高の152円44銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.92円前後で小動きに推移している。昨年の年末は東京仲値時のスポットレートは112.92円近辺で推移し、仲値は多少不足になり113.00-05円近辺で設定された。また昨年末は、日経平均は22764.94円で大引けした。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は下値不安を残すものの、足もと下げ止まり。ビットコインは3600ドル挟みでの一進一退となっている。薄商いだけに、次の方向性に注意を払いたい。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では110.82円とニューヨーク市場の終値(111.01円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。日経平均は2万円を挟んだ水準で上下しているが、ドル円は株式市場の動きにはほぼ動意薄だった。年末の東京仲値前に一時110.76円まで下値を広げたが、仲値は不足だったこともありすぐに110.80円台まで戻された。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は25502.34(前日比+0.09%)で寄り付いた。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く始まった。前日は4日続落して2014年11月20日以来およそ4年1カ月ぶりの安値で引けただけに、値ごろ感に注目した買い戻しが先行している。指数は午前10時39分現在、前日比0.25%高の2489.40ポイントで推移。セクター別では、証券や銀行、非鉄金属などが買われる一方、石油が売られている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。日経平均株価が2万円を維持できず150円超安まで下げたことが嫌気される形で一時110.74円まで下押しした。また、対円でのドル安がその他通貨にも波及し、ユーロドルは1.1449ドル、豪ドル米ドルは0.7046米ドル、NZドル米ドルは0.6713米ドルまでそれぞれ上昇している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を更に広げ110.52円まで下落している。東京は本日が最終取引日になっているが、昨日のNY市場は続伸したが、株価が不安定なことは変わらないためリスクオフになっている。クロス円も上値が重くユーロ円は126.66円、ポンド円は140.02円、豪ドル円は77.91円まで下がっている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比94.91円安の19982.71円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.67ポイント安の1491.96で終えた。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前日比4銭高の152円37銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債が買われた流れを引き継いで152円46銭まで上昇して始まった。ただ、年末年始の連休を前に一巡後は持ち高調整の売りが目立つなど上値が重くなった。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大納会28日後場の日経平均株価は反落、前日比100円安の1万9982円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均260ドル高の続伸を受け押し目買いで上げに転じる場面もあったが、前日に750円高と急伸した反動による利益確定売りや大納会の持ち高調整の売りに1ドル=110円台半ばへの円高や世界景気減速懸念が重荷となり2万円を割り込んだ。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:45現在、1ビットコイン=3724.50ドル(前日比-4.09%)近辺と軟調裡で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均260ドル高の続伸が投資家心理の支えとなり自律反発狙いの買いが先行し、結局、前日比0.09%高の2万5502.87と反発して前引けた。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日アジア外為市場は、米景気の減速不安などを背景に米長期金利が低下し新興国からの資金流出懸念が後退し28日のアジア株式の堅調推移も投資家のリスク回避姿勢を和らげ総じてアジア通貨は底堅く推移。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・12月28日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.39%近辺で大方の取引を終了した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米株先物は14:22現在、前日比53ドル高の23206ドルで推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均260ドル高の続伸が投資家心理の支えとなり自律反発狙いの買いが優勢となり、結局、前日比0.89%高の9727.41と続伸して取引を終えた。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比62.85円安の20014.77円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.54ポイント安の1494.09で終えた。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本の国債市場では、長期金利の10年債金利がマイナス圏に突入している。2017年9月以来。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均260ドル高の続伸を受け上げに転じる場面もあったが、前日に750円高と急伸した反動による利益確定売りや大納会の持ち高調整の売りに1ドル=110円台半ばへの円高や世界減速懸念に売り優勢となり、結局、前日比62円安の2万0014円と反落して大引けた。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.60円前後で小動き。ダウ先物は30ドル前後の下落、日経平均先物は19800円台で軟調推移。ユーロドルは1.1458ドル前後、ユーロ円は126.80円前後で小動き。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は再び下落。戻りの鈍さを確認すると、一時110.51円と本日安値を更新した。目先は昨日安値の110.46円がサポートとして意識されている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の中国上海総合指数は、景気減速懸念や米中摩擦の先行き不透明感が重荷となるも約4年ぶりの安値圏にあり自律反発期待の買いが優勢となり、結局、前日比0.44%高の2493.90と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.67%高の3010.65と反発して大引けた。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はダウ先物が100ドル程度下落していることで、110.50円までじり安。しかしながら、110.50円のドル買いオーダーで下げ渋る展開が続いている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日安値の110.46円を下回り、110.44円までじり安。ダウ先物は90ドル程度下落、日経平均先物は20000円付近で下げ渋る展開。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ先物や日経平均先物のさえない動きも手がかりに全般リスクオフの円買いが優勢。ドル円が110.44円まで弱含み、ドル円の下げに連動するかっこうでクロス円も軟調な動き。ユーロ円は126.56円、ポンド円は139.88円、豪ドル円は77.87円まで下値を広げた。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が100ドル程度の下落となっていることで、110.41円まで下げ幅拡大。110.40円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロスが控えている。しかし、110.00-30円には断続的にドル買いオーダーが控えている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均先物が19800円前後で弱含みに推移していることで110.36円までじり安。110.30円以下にはドル買いオーダーが控えている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は25504.20(前日比+0.10%)で取引を終了した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは小動き。17時59分時点では前日比0.003%低い1.306%前後で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。18時34分時点では前日比0.003%高い0.234%前後で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.75%台に低下し、日経平均先物が19800円台で軟調に推移していることで110.33円までじり安に推移。ドル買いオーダーは110.00-30円に断続的に控えているものの、110.00円割れにはストップロスが控えており、NY株の動向に要警戒か。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのサルマン国王は内閣改造を行い、ジャーナリスト殺害事件をめぐって、各国に対してムハンマド皇太子の関与を否定する役割を担った外相を降格させ、皇太子の対外的な強硬路線に歯止めをかけるねらいもあるという見方が出ている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場で、センセックス指数は36076.72(前日比+0.75%)で取引を終了した。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.75%台で推移していることで110.30円まで弱含み。ユーロドルは1.1464ドル前後、ポンドドルは1.2667ドル前後まで強含み。ユーロ円は126.51円前後、ポンド円は139.80円前後で推移。ダウ先物は100ドル超の上昇となっている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.75%台で推移していることで、ドル円は110.24円まで弱含み、ユーロドルは1.1473ドルまで強含み、ポンドドルは1.2693ドルまで強含み。ユーロ円は126.54円前後、ポンド円は139.95円前後で推移。ダウ先物は100ドル前後の上昇、日経平均先物は19900円台で軟調推移。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2695ドルまで上げ幅拡大。1.2700ドルには売りオーダーが控えている。ポンド円も安値139.50円から140.05円前後まで反発。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日米債券市場で10年債利回りは、20:49現在2.7574%と前日比0.0092%低下となっている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で買い一服。21時16分時点では前日比128ドル高の23281ドルで推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は106ドル高。安全逃避後退により、為替相場では全般ドル安に振れている。ドル/円ではドルが下押しされている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリアのアサド政権軍は28日、同国のクルド人勢力の要衝である北部マンビジュに部隊を投入した。ロイター通信が伝えた。トルコがシリアのクルド人支配地域での軍事作戦の準備を進める中、クルド人勢力はこれまで緊張関係にあった政権側と手を組んで対抗する姿勢を鮮明にした。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の欧州株式市場はしっかり。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時37分現在、前日比145.22ポイント(2.21%)高の6729.90で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同177.45ポイント(1.71%)高の10558.96で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内戦の続くシリアで、アサド政権軍は28日、少数民族クルド人の武装組織「人民防衛隊」(YPG)が支配してきた北部の要衝マンビジュに同軍の部隊が入ったと発表した。YPGは米国の支援を受けてきたが、米トランプ政権がシリアからの米軍撤退を表明。後ろ盾を失い北隣のトルコの軍事圧力にさらされるYPGは、政権軍と協調する姿勢を鮮明にした。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のイタリア10年物国債利回りは低下。一時2.700%と7月27日以来約5カ月ぶりの低水準を付けた。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物相場の2月限は一時44.49ドルまで下落したものの、23時20分時点では前日比0.55ドル高の45.16ドル付近と底堅い値動き。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比129.48ドル高の23268.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.27ポイント高の6614.76で推移している。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比132ドル前後上昇の23271ドルと続騰スタートになっている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下。23時55分時点では前日比0.0163%低い2.7503%前後で推移している。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は大幅高で始まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時6分現在、前日比1725.91ポイント(2.02%)高の87186.11で取引されている。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・高寄りしたダウ平均がマイナス圏に沈み、米10年債利回りが2.73%半ばへ低下する中、ドル円は110.40円前後でもみ合い。ユーロ円が126.37円付近、豪ドル円は77.75円近辺、加ドル円は80.84円前後と本日安値圏で推移している。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時16分現在、前日比139.20ポイント(0.34%)高の41557.05で推移している。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は再び上昇。ダウ工業株30種平均は1時57分時点では前営業日比51.20ドル高の23190.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.67ポイント高の6593.16で推移している。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに大幅反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比149.29ポイント高の6733.97で取引を終えた。前日に約2年5カ月ぶりの安値を更新した反動で幅広い銘柄が買い戻され、ほぼ全面高となった。市場では「今年最後の週末を控えて、割安感の出た銘柄に買いが集まったことも指数の押し上げ要因となった」との指摘があった。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比177.45ポイント高の10558.96となった。前日に2016年11月4日以来約2年1カ月ぶりの安値を更新したあとだけに押し目買いなどが入った。個別ではワイヤーカード(4.32%高)やリンデ(3.40%高)などの上昇が目立ち、フレゼニウスメディカルケア(0.74%安)とヴォノヴィア(0.28%安)を除く28銘柄が上昇した。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%低い(価格は高い)1.269%だった。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%高い(価格は安い)0.242%だった。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年物国債利回りは低下。3時33分時点では前日比0.041%低い2.725%前後で推移している。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク金先物相場は4営業日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前日比1.9ドル高の1トロイオンス=1283.0ドルとなった。底堅い欧米株を眺めて金相場には利食いの売りが出たものの、下押しは限定的だった。為替相場でドルの上値が重かったこともドル建ての金先物を下支えし、週引けにかけて強含みで終えた。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均がマイナス圏に沈むのを眺めながら、豪ドル円は77.62円、ユーロ円が126.26円まで日通し安値を更新している。米10年債利回りは2.71%台へ低下し、ドル円が110.30円付近で上値が重い。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で2月限の終値は0.72ドル高の1バレル=45.33ドルとなった。昨日の米株が引けにかけて急騰したことに追随し、時間外の原油先物も大きく反発したが、米エネルギー省(EIA)の週間石油在庫統計を控えてNY早朝からは利食いの売りが強まった。原油在庫の取り崩しが前回を大きく下回ったことが明らかになると、WTI原油先物2月限は44.42ドルまで下値を広げた。ただし週末を控えて下攻めは続かず、材料出つくし感もあり45ドル台へ反発してそのまま底堅く推移した。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ダウ平均が一時150ドル超下落したため、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが進んだ。6時前に一時110.17円と日通し安値を付けた。

[2018-12-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下。一時2.7111%前後と2月6日以来の低水準を付けた。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・エジプト治安当局は、同国首都のカイロ近郊ギザで、ベトナム人観光客が乗ったバスの近くで手製爆弾が爆発し、ベトナム人3人とエジプト人ガイドの計4人が死亡、12人が負傷したと発表した。犯行声明は出ていないものの、マドブリ首相は「テロリスト」の卑劣な犯行だと非難している。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射中止を宣言した後も開発を継続し、12月上旬に電波信号の発射実験を行っていたことが分かった、と報じている。石油供給を制限する制裁にもかかわらず北朝鮮軍は従来通りの訓練を続けており、日米両政府は公海上での密輸監視などを強化する方針だという。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国営メディアであるラヂオプレスは、金委員長が農業に携わる人たちの会議の参加者と面会し、激励したと報じている。金委員長の動静報道は今月17日以来、12日ぶりのこと。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界の金融当局が保有する外貨準備に占める米ドルの比率が約5年ぶりの低さとなったことが、国際通貨基金(IMF)のデータで明らかになった。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが小じっかり。対円中心にじり高推移となっている。短期的には21円前後がなかなか強い抵抗。攻防を注視している向きは少なくない。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日香港株式市場で、ハンセン指数は25732.52(前週末比+0.90%)で寄り付いた。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.46円まで堅調推移。週末の米中首脳電話会談を受けたダウ先物の堅調推移で底堅い展開となっている。しかし、12月中国製造業PMIは49.4へ低下し、11月の50.0から悪化、2016年2月の49.0以来の低水準を記録したことで、上値は限定的か。12月中国非製造業PMIは53.8となり、11月の53.4から改善した。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは、週末の米中首脳電話会談を好感したダウ先物の上昇を受けて堅調推移。ドル円は110.48円、ユーロドルは1.1434ドル、ポンドドルは1.2687ドル前後までドル強含み。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.48円までじり高に推移。週末の米中首脳電話会談や金朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領に非核化に向けた融和的な文書を送付、との報道を受けて、ダウ先物は200ドル前後の上昇となっている。ドル売りオーダーは110.50円から110.65円にかけて断続的に控えている。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、大晦日でロンドン市場が短縮取引のため、140円付近で動意に乏しい展開。売りオーダーは140.60円に控えているものの、超えるとストップロスが控えており、買いオーダーは139.50円に控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、閑散取引の中でのサプライズのヘッドラインに要警戒か。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2690ドル前後、ポンド円は140.12円前後で小動き。英紙の報道によると、メイ英首相の欧州連合(EU)離脱案が否決された場合、英国議会は、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)の期限の先送りを模索しているもよう。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日香港株式市場で、ハンセン指数は25845.70(前日比+1.34%)で取引を終了した。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の200ドル超の上昇を背景に110.48円まで強含みに推移したものの、110.50円以上のドル売りオーダーで伸び悩む展開となっている。NY市場に向けて、週末の米中首脳電話会談の続報に要注目か。ユーロドルは1.1431ドルまで弱含み、ポンドドルは1.2685ドル前後で推移。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:40現在、1ビットコイン=3758.20ドル(前日比+0.29%)近辺と堅調裡で推移している。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引でしっかり。15時16分時点では前営業日比0.52ドル高の45.85ドルで取引されている。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは堅調。16時にかけてランド買いが強まり、ドルランドは一時14.3694ランドまで下落したほか、ランド円は7.68円まで値を上げた。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。16時33分時点では前営業日比0.0069%高い2.7251%前後で推移している。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。欧州勢の参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿って、一時110.26円と日通し安値をつけた。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円とクロス円が下げ幅を広げている、ドル円は先週末の安値110.15円を割り込み110.11円まで、ユーロ円も126.03円まで弱含んでいる。英FT100はほぼ横ばい、仏CAC40は小幅高になっている。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。17時30分過ぎに110.03円まで下落し、25日につけた直近安値の110.00円を窺う動きとなっている。なお、市場では「110.00円割れにはストップロスの売り注文が観測されている」との指摘もあった。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の英10年物国債利回りは小動き。17時50分時点では前営業日比0.002%高い1.271%前後で推移している。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。ドル安の流れに沿って25日につけた直近安値の110.00円割れを狙った売りが出たものの、同水準付近に観測されていた買い注文をこなしきれなかった。18時19分時点では110.13円付近で推移している。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の欧州株式市場は小高い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は18時53分現在、前営業日比7.59ポイント(0.11%)高の6741.56で取引されている。なお、ドイツ株式指数(DAX)は大晦日で休場。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポールの2018年GDPは前年比+3.3%となった。予想は前年比+3.3%、2017年は前年比+3.6%。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日インド株式市場で、センセックス指数は36068.33(前週末比-0.02%)で取引を終了した。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.00円の買いオーダーをこなし、8月21日以来となる109.99円まで弱含んでいる。英FT100はほぼ横ばい、仏CAC40はプラス圏で取引されている。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドが堅調に推移し、対ドルでは1.2779ドル、対円では140.55円、対ユーロでは0.8969ポンドまでポンド買いに一時なっている。本日は月末・期末ということもあり、ロンドンフィックスでユーロポンドに大量の注文が入る可能性もありそうだ。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買いが一服。ドル売りの流れに沿って一時1.1466ドルまで上昇する場面があったものの、前週末高値の1.1473ドルが意識されると買いも一服。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの下げにつれて1.1430ドル台まで上値を切り下げた。21時23分時点では1.1443ドル付近で推移している。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は247ドル高。米中貿易交渉の進展期待などで、リスク選好の流れは維持されている。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米南部メキシコ湾岸で、日本企業が参画する大規模な液化天然ガス(LNG)事業が2019年に相次ぎ始動する。「シェール革命」で急増した米国産天然ガスを液化し、日本などに輸出する計画。エネルギー調達先の多様化を目指す日本と、貿易赤字削減に取り組む米国の双方に恩恵がある「ウィン・ウィンのプロジェクト」(貿易筋)と期待されている。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時36分時点では前営業日比194ドル高の23229ドルで推移している。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。21時45分頃に一時109.83円と8月21日以来の安値を付けたものの、同日安値の109.78円がサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。22時58分時点では110.02円付近で推移している。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株市場でNYダウは、前週末比182ドル前後上昇の2万3244ドルでスタートしている。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。23時45分時点では前営業日比0.0123%高い2.7304%前後で推移している。

[2018-12-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は上値が重い。23時44分時点では前営業日比0.33ドル高の45.66ドルで取引されている。

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