2018年12月5日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・若田部・日銀副総裁「日本経済は緩やかな拡大を続ける」「やる必要があれば追加緩和の余地はある」
2018年12月5日のFX要人発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「中国との貿易合意はたぶん実現するだろう」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「インフレは2%を若干上回っているようだ」「米経済はしっかりしている」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「政策金利、さらなる漸進的な引き上げを予想」
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「私は関税マン(Tariff Man)」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州序盤から弱含んでいたトルコリラ円は、NY勢が参入後に21円を割り込み下げ足を強め、20.65円まで売り込まれた。目先のサポートと見られていた21円の日足一目均衡表・基準線を下回ったことで、断続的にストップロスが誘発されたもよう。ただし、11月20日安値20.60円を前に売りは一服し、0時21分時点では20.86円付近まで回復している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米債市場では、2年債利回りと5年債利回りの逆イ-ルド化が進んでいる。0時30分時点では、米2年物国債利回りが前日比0.42%上昇の2.825%、同5年債利回りは前日比0.35%低下の2.814%で推移している。為替相場ではドル円が112.93円前後で下げ渋り、ユーロドルは1.1370ドル付近までユーロ売りドル買いに振れている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは軟調。ユーロ円は一時本日安値となる128.33円まで値を下げたほか、ユーロドルは1.1357ドル付近まで下押しした。また、ユーロスイスフランは一時1.1320スイスフランと日通し安値を付けた。
ジョン・ウィリアムズ[NP+4.0 HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「米経済には来年も強い追い風が吹く」「ある時点では利上げが必要かどうか不明確になるだろう」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「雇用市場は信じられないほど強い」「米国経済は引き続き強い成長を続けると予想」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは買いが優勢。ユーロドルは一時1.1350ドル、ポンドドルは1.2717ドル、ドルスイスフランは0.9972スイスフラン、豪ドル米ドルは0.7352米ドルまで米ドル高に振れた。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁はこの日、「米経済はしっかりしている」「政策金利、さらなる漸進的な引き上げを予想」「米経済には来年も強い追い風が吹く」などと発言。市場では「今日のウィリアムズ総裁の発言はタカ派的だ」との声が聞かれた。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +3.9 CRHDP +0.0]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「今後、1,2年、さらなる緩やかな利上げを予想」「FRBは2つの責務で目標達成」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時4分現在、前日比233.00ポイント(0.26%)高の90053.09で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。1時11分時点では前日比30.99ポイント(0.20%)安の15243.99で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は1時48分時点では前日比220.24ドル安の25606.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.24ポイント安の7355.27で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時11分時点では前日比406.81ドル安の25419.62ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同131.21ポイント安の7310.30で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売りが加速。2時16分時点では大証終値比230円安の2万1840円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは低下。2時26分時点では前日比0.0453%低い2.9244%前後で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EU離脱協定案の英議会通過の見通しが立たないなかでポンドに売りが集まり、対ドルでは1.2666ドルまで下値を広げ、8月15日の安値1.2662ドルに迫った。米株安が円買いを強めて、ポンド円も10月後半以来の143円割れ、142.92円までポンドが売り込まれている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・EU離脱協定について英議会での審議が続く中、ポンドドルは2017年6月以来の安値1.2659ドルから1.2710ドル台へ反発している。ポンド円も142.85円を底に、143.40円近辺まで買い戻された。ポンドにつられる形で、ユーロドルが1.1319ドルの下値から1.1340ドル前後まで水準を戻した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.032%低い(価格は高い)1.281%だった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「2度目の国民投票は英国の状況をさらに悪くする」「現在の協定案が企業を守り、職を保障するもの」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。ポンドやユーロに対してドル高が進むと113.02円付近まで買い戻される場面もあったが、上値は重かった。クロス円の下落やダウ平均が600ドル超下落したことなどが相場の重し。3時13分時点では112.76円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前日終値比0.043%低い(価格は高い)0.263%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比39.65ポイント安の7022.76で取引を終えた。米中貿易交渉の具体的な進展に懐疑的な見方が広がり、欧州各国の株式相場に売りが出た。欧米の長期金利の低下で、バークレイズやHSBCなど銀行株が軒並み売られ指数の押し下げ要因となった。半面、原油高を受けてBPなど石油株は買われた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比130.14ポイント安の11335.32となった。米中の通商政策に対する姿勢に依然として大きな隔たりがあるなか、市場では「交渉期間として設けられた90日間では協議が妥結しないのではないか」との懐疑的な見方が広がり、売りが優勢となった。個別ではルフトハンザ(6.22%安)やコンチネンタル(4.72%安)、コベストロ(4.52%安)などの下げが目立った。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「バックストップ無しということは合意なき離脱ということ」「北アイルランドのバックストップは一時的であることは確か」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は売りが加速。ダウ工業株30種平均は3時38分時点では前日比702.02ドル安の25124.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同237.96ポイント安の7203.55で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラク石油相「減産が必要かを決めるのはまだ早過ぎる」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英議会は4日、メイ政権がEU離脱に関する法的助言全容の公表を拒否したことが議会侮辱にあたると認定する動議を賛成多数で可決した。離脱協定案を巡る5日間の討議初日に早くも「痛手」をこうむる形となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は127.88円前後で小動きながらも上値は重いまま。ダウ平均が800ドル超安から200ドル以上買い戻された場面では、ユーロ円も128.03円付近まで強含んだ。しかし、米株が再び売り基調になるとクロス円の頭も抑えられている。ドル円が112.58円から112.90円手前まで戻したものの、また112.75円付近までじり安となった。ポンド円は143.30円台での推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比7.0ドル高の1トロイオンス=1246.6ドルとなった。欧米株式相場が軟調となり安全資産として金に資金が向かい、NY序盤には1247.5ドルまで上昇した。その後、為替相場のドル高を受けてドル建ての金先物は売り戻される場面があった。ただし下値での底堅さは変わらず、ドル買いが一服すると金先物も引けにかけて買い戻された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク原油先物相場は小幅に続伸した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で1月限の終値は0.30ドル高の1バレル=53.25ドルとなった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・産油国による協調減産への期待や、カナダアルバータ州の石油減産命令を受けた原油先物への買いが継続。NY勢が本格参入する前に54.55ドルまで上昇した。しかしながら、サウジアラビアエネルギー産業鉱物資源相が「石油輸出国機構(OPEC)が減産すると断定するのは時期尚早」と発言すると売り戻しが強まり、52.67ドルまで値を下げた。売り一巡後はポジション調整の動きが中心だったが、6日のOPEC総会を控えて買い優勢で引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の2.75%に据え置く事を決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英下院は、同国のEU離脱(ブレグジット)に際するEUとの協定案について、法的助言の全容を公表しなかったとして政府を非難する動議を可決した。同下院はさらに、論争を巻き起こしている協定案が来週の採択で予想通り否決された場合には議会の意思決定権を強化することも決定している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国が合意や移行期間がないままにEUから離脱(ブレグジット)する場合、英企業は生産が大幅に悪化すると予想していることが、英中銀が発表した調査で明らかになった。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.2]
・英中銀のカーニー総裁は、一部議員から批判が出ている、英国のEU離脱(ブレグジット)が経済に及ぼす影響に関する中銀の予想を擁護した。中銀が示したシナリオは銀行、その他の金融会社がブレグジットへの準備を万全にさせるための準備作業をもとに策定したもので、急ごしらえの予想ではないと説明している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)のディース最高経営責任者(CEO)は、ホワイトハウスでのトランプ大統領との面会後、同社が米国内に第2の製造拠点を設けることを検討しており、フォード・モーターの製造工場を利用する可能性もあると述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小安い。NY終盤の流れを継ぎ、売りが先行する展開となっている。本日NYタイムのカナダ中銀の政策金利発表を控え、このあとも思惑の交錯した値動きが続く可能性もある。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国と旧ソ連間で冷戦期に締結された中距離核戦力(INF)全廃条約をめぐり、米国は、ロシアが60日以内にINF条約を再び順守しなければ米国は同条約から離脱すると警告し、ロシアに順守を要求した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前日比0.06%低い(価格は高い)2.91%で終えた。米景気の減速懸念から債券買いが優勢となり、利回りは一時2.88%と約3カ月ぶりの低水準を付けた。なお、2年債と10年債の利回り差は2007年7月以来の水準まで縮小している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のブラウナー事務局次長は、世界的な貿易システムは危機的な状態にあるとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザンギャネ石油相は、石油輸出国機構(OPEC)が一部産油国と問題を抱えているとし、カタールがOPECを脱退した理由を精査する必要があるとの考えを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は参加したフォーラムで、米国の自動車や農作物、エネルギー商品に対する中国の関税削減は、米中貿易交渉が成功起動に乗るかどうかの「試金石」になるとの見方を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロス米商務長官が、自動車メーカーに対する関税の目的は米国内における自動車生産の拡大を推し進めることであり、関税のタイミングは現在進めている交渉の成果次第との見方を示したと報じている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は参加した会合で、投資家が対中貿易交渉をめぐり神経質になっているとの認識を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで「中国との交渉はすでに始まっている」としたうえで、「米中貿易協議は、おそらく合意できるだろう」との期待を示した。一方、猶予期間については「延長されない限り」、1日にアルゼンチンで行われた習中国国家主席との夕食会から90日で終了すると指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政治専門サイト「ポリティコ」は、米共和党が、中間選挙の期間中にサイバー攻撃の被害を受け、連邦捜査局(FBI)が捜査していると報じている。全国共和党下院委員会のコンピューターシステムがハッキングされ、数千通のメールが盗まれたという。なお、党幹部らは外国による攻撃とみているというが、攻撃者は特定されておらず、ロシアなど外国と関係するかどうかは明らかになっていないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が来年5月の改元に向けて、「平成」にかわる新しい元号を、4月1日以降に公表する方針であることが明らかになった、と報じている。政府内ではこれまで、新たな元号への移行にともなう官公庁などのシステム改修を円滑に行うためには、1ヵ月程度が必要だとして、元号がかわる5月1日よりも前の新元号の発表が検討されてきた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府の2019年度予算案の総額が100兆円を突破し、101兆円超もうかがう見通しであることがわかった、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経平均先物は、気配値が2万1590円となっている。前日の大証夜間取引は、2万1680円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領補佐官(通商担当)ナバロ通商製造政策局長「米中協議を楽観している」「アクセスや構造改革で進展を見込む」「米中協議への信頼失うのは時期尚早」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小安い。とくにビットコインキャッシュは早朝に年初来安値を再び更新するような展開となっている。下値リスクが高い状況が続いているようで、続落には注意を払いたい。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米上院外交委員会委員長を務めるコーカー議員ら、共和党の有力上院議員2人は、サウジアラビアの著名ジャーナリスト、カショギ氏の殺害を指示したのがサウジのサルマン皇太子であることに疑いはないと言明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米民主党のバイデン前副大統領は3日、西部モンタナ州の大学で講演し「率直に言えば、私は大統領に最適だと思う」と述べ、2020年の次期大統領選への出馬に意欲を示した。2カ月以内に決断するという。米主要メディアが4日伝えた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリアのトリア経財相は下院で証言し、2019年の予算案をめぐる欧州委員会との対立解消に向け、債務を削減するため来年に資産の追加売却を検討していることを明らかにした。すでに見込まれている売却に加えて、さらに資産を売却する見込みとしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は大幅安か。米国株が大きく崩れており、ダウ平均は800ドル近い下落。長期金利が低下し、景気後退が意識された。為替市場でもリスクオフの円高が進んでおり、ドル円は足元で112円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともにが大証日中終値と比べて460円安の21610円で取引を終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は4日、ホワイトハウスでドイツの自動車大手ダイムラー、フォルクスワーゲン(VW)、BMWの首脳と面会し、米国への投資拡大を呼び掛けた。対ドイツの貿易赤字を問題視しており、米国での生産を促し赤字縮小につなげたい考えだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比280.88円安の21755.17円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は23.78ポイント安の1625.42で始まった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「米中通商交渉は大成功し、合意に至ることに自信」
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは5日、中国の格付けを「A+」に据え置いたと発表した。また、見通しは「安定的」とした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・武田薬品工業は10時から、アイルランド製薬大手シャイアーの買収の是非を問う臨時株主総会を開く。買収に使う武田株を新たに発行する議案について3分の2以上の賛成を求める。機関投資家などは成長戦略として支持しているが、創業家やOBら一部株主はリスクが大きいと反対を表明している。総会では、反対派に対して武田のクリストフウェバー社長がどのような説明をするかにも注目が集まる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比16銭高の151円64銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値の堅い動き。日本株安を見越して朝方には一時112.65円まで下落したものの、昨日安値の112.58円を前に下げ止まり。その後は米国株の大幅安にも関わらず、日経平均株価が寄り付き後から下げ幅を縮めると112.88円まで切り返した。本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけてドル買い需要も意識されている模様。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省「90日間、米国と通商協議進める」「通商協議は大成功」「会談で合意した具体的な事項、できるだけ早期に実施へ」「通商協議の成果実行に自信」、「米中は予定表・工程表に基づき通商協議へ」
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、中国とは真のディールかノーディールのどちらかだという見解を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で小幅に反発。中国商務省は、「90日間、米国と通商協議進める」「通商協議は大成功」、「会談で合意した具体的な事項、できるだけ早期に実施へ」「通商協議の成果実行に自信」「米中は予定表・工程表に基づき通商協議へ」といった見解を示した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・海外格付け機関のフィッチは中国の外貨建て長期債務格付けを「A+」に据え置いた。格付け見通しは「安定的」。同社が資料で発表した。フィッチは2019、20両年の中国経済成長率が6.1%と、18年の6.6%(推計)から低下すると予想している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、テレビ演説で、イランが原油を輸出できなければ、他の湾岸諸国からの原油輸出も不可能になるとの考えを示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会の金融サービス担当の事務局長が、通貨ユーロの国際準備通貨としての影響力を拡大する計画をまとめたと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・日銀は5日、国債買い入れオペを通知し、「10年超25年以下」を前回の1800億円から2000億円に増額した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は26745.69(前日比-1.89%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「住友金属鉱山など、チリ銅山の権益1300億円で取得」と報じた。住友商事は4日、カナダの鉱山会社テックリソーシズとの間で、同社が持つチリの銅山権益の一部を買収することで合意した。テックリソーシズが発表した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・若田部・日銀副総裁「経済へ下押し圧力あるとデフレ戻るかもしれない」などと発言した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・若田部・日銀副総裁「保護主義的な動きがわが国経済に与える影響について、しっかりと点検していく」「物価2%の実現を目指して大規模金融緩和を今後も継続し、景気の改善を十分に長く持続させる」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・若田部・日銀副総裁「金融市場・金融システムへの影響を間断なく点検することが必要」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安進行。指標発表後に急落した豪ドルも対円中心に巻き戻しの動き。ただ、上値は重いとの見方は依然として有力で、どこまでオファーをこなせるのかを注視、などといった声も聞かれていた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアとトランプ陣営の癒着疑惑捜査を監督するモラー特別検察官は、フリン前大統領補佐官(国土安全保障担当)について、「捜査に多大な協力をしており、寛大な措置を勧告」などと発言した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・若田部・日銀副総裁「2%物価目標の実現コミットは日銀としての約束」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。日経平均株価は下げ幅を縮め、1%超下落して始まった上海株も下げ渋る動きとなるなど、昨日の米国株下落がアジア株式市場へ思ったほど波及していないことが買い戻し材料となっている。また、112円台では本邦実需勢の買い意欲が強いことも下値を支えた要因となり、一時113.01円と昨日NY時間高値の113.02円に接近した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨のビットコインキャッシュは続落。150ドルを割り込み146ドル台まで下値を広げてきた。一時的な調整はあるものの、長としては下げ止まりの兆しを見いだせず、さらなる下押しが懸念されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国本土株式市場で上海総合指数は大幅に反落して始まった。前日の米株式市場の急落を受け、リスク回避の動きが先行。トランプ米大統領が「私はタリフ・マン(関税が好きな男)だ」などとツイッターに投稿し、中国との構造改革を巡る協議で合意できなかった場合、制裁関税を拡大する方針を改めて示したことも嫌気されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比89.11円安の21946.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.80ポイント安の1644.40で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前日比11銭高の151円59銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券高を背景に序盤から買いが先行した。一巡後は日経平均株価の下げ幅縮小を受けて伸び悩む場面があったが、日銀の買い入れオペで増額したことなどが支えとなるなど下値は堅かった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・武田薬品は、臨時株主総会でアイルランドのシャイアー買収を承認した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日後場の日経平均株価は反落、前日比108円安の2万1928円と前引け水準で寄り付いた。前場は米景気先行き減速懸念に4日の米ダウ平均799ドルの大幅安に加えトランプ大統領が4日「私はタリフマン(関税男)」とツイッター投稿し米中貿易協議不調なら関税拡大を示唆して通商交渉難航思惑に投資家心理が悪化し一時下げ幅を300円超へ広げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均799ドルの大幅安に加えトランプ大統領が4日「私はタリフマン(関税男)」とツイッター投稿し米中貿易協議不調なら関税拡大を示唆して通商交渉先行き不透明感に投資家心理が悪化し、結局、前日比0.21%安の2660.25と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日アジア外為市場は、前日の米国市場で米長期金利の低下がアジア通貨にとって好材料だが4日の米ダウ平均が799ドルの大幅安となり5日のアジア株が軟調推移を余儀なくされアジア通貨買いの動きが限られ総じて横ばい圏で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務部の報道官は5日、米国との貿易協議は「非常に成功した」との見解を示し、合意内容の実施について「自信がある」と表明した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113円付近で推移している。同節目には、それぞれ6日と10日が期限のオプション(OP)設定が観測されている。ドルコール(買い権利)とプット(売り権利)を合成したポジションで、詳細な売買の内容にもよるが、同OP付近で相場の動きが停滞しやすい組み合わせと推察できる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%安の3万6035.65と続落して寄り付いた後、前日の米ダウ平均799ドルの大幅反落で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが先行しジリジリ下げ幅を広げて軟調裡に推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・若田部・日銀副総裁「日本経済は緩やかな拡大を続ける」「やる必要があれば追加緩和の余地はある」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・若田部・日銀副総裁「必要があれば躊躇なく追加緩和をすべき」「現在の金融緩和をやめるに至る副作用は顕現化していない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・若田部・日銀副総裁「物価目標が中長期的に達成不可なら追加緩和を考慮」「長短金利が逆転だから景気後退は必ずしも正しくない」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国当局者は、米国産大豆とLNG輸入の再開に備えるよう指示を受けたことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。引き続き午前からの底堅い動きが継続し、一時113.09円まで本日高値を伸ばした。「中国は米国産の大豆と液化天然ガスの輸入再開を準備している」との一部報道も買い材料視された面があるようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の台湾加権指数は、4日の米ダウ平均799ドル安の大幅反落が嫌気され幅広い銘柄に売りが先行し米景気減速への警戒や米中「貿易戦争」を巡る交渉先行き不透明感が投資家心理を悪化、結局、前日比1.65%安の9916.74と続落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比116.72円安の21919.33円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.71ポイント安の1640.49で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、米景気先行き減速懸念に4日の米ダウ平均799ドルの大幅安に加えトランプ大統領が4日「私はタリフマン(関税男)」とツイッター投稿し米中貿易協議不調なら関税拡大を示唆して通商交渉難航思惑に投資家心理が悪化し一時下げ幅を300円超へ広げた後下げ渋り、結局、前日比116円安の2万1919円と続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は15:12現在、4日のNYダウ平均799ドル大幅安によるリスク回避ムードを嫌気して1ビットコイン=3915.80ドル(前日比-2.40%)近辺と再び4000ドルを割り込む軟調推移。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・エッティンガー欧州委員(人事・財政担当)「本日、イタリア政府が修正予算案を提出することを望む」「イタリアの修正予算案は、欧州連合(EU)の財政規律に適合したものでなければならない。修正予算案が財政規律に違反したものであれば、受け付けることはできない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均799ドルの大幅安に加えトランプ大統領が4日のツイッター投稿で米中貿易協議不調なら関税拡大を示唆して交渉先行き不透明感に投資家心理が悪化し、結局、前日比0.61%安の2649.81と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.48%安の3252.00と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の独10年物連邦債利回りは低下。16時22分時点では前日比0.008%低い0.255%前後で推移している。一時0.253%と5月29日以来の水準まで低下した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が前日比-0.61%で大引けとなったものの、113.12円までじり高に推移。ドル売りオーダーは113.20-30円に控えている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ政権が欧州連合(EU)と合意した離脱案が英議会で否決されるとの見方が根強く、ポンドは上値の重い動き。昨日に1.2659ドルまで年初来安値を更新したポンドドルは1.2695ドル近辺で推移し、ポンド円は143円半ばで戻りの鈍い動きとなっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・住友金属鉱山と住友商事は5日、チリ北部のケブラダ・ブランカ銅鉱山の権益をカナダ企業から合わせて30%買い取ると発表した。2019年中に両社合計で12億ドル(約1350億円)を支払い、住友鉱が権益の25%、住友商が5%を取得する。銅は電気自動車(EV)の普及などで需要が見込まれるため、権益取得で安定した供給体制を築く。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2705ドル前後、ポンド円は143.65円前後で推移。英国政府は欧州連合(EU)離脱案に関する法的助言に関して、昨日は一部のみの公表だったが、本日の日本時間20時30分過ぎに全文を公表する、と表明した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルはじり安に推移。ドル円は112.99円前後、ポンドドルは1.2738ドル、ユーロドルは1.1341ドル前後までドル弱含み。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は、政策金利を現行の6.50%に据え置く事を決定した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は5日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官は4日、中距離核戦力(INF)廃棄条約をロシアが60日以内に順守しなければ条約破棄に向けた措置を取ると表明した。欧州諸国から懸念の声が上がっているため、ロシアに「最後通告」を発する手続きを踏んだとみられる。ロシアは条約違反を認めておらず、交渉の行方は不透明なままだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2729ドル前後、ポンド円は143.80円前後で推移。11月英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は50.4となり、10月の52.2から悪化した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・黒田日銀総裁「内外のリスクを見ながら、目標に向かって政策運営をしていきたい」「今年は予測不能なことが起こりマーケットもだいぶ動いた」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英議会では離脱案の是非を判断する審議が4日始まったが、関連動議で与党議員が造反し、立て続けに政権側が負ける失態を演じた。離脱案自体にも与党から100人を超える造反がでるとみられ、11日の裁決後にメイ政権が窮地に陥る可能性が高まっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1338ドル前後、ユーロ円は128.10円前後で推移。10月ユーロ圏小売売上高は前月比+0.3%となり、9月の前月比-0.5%(修正値)、予想の+0.2%を回った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。19時7分時点では前日比0.033%高い1.313%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場で、センセックス指数は35884.41(前日比-0.69%)で取引を終了した。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習近平国家主席は4日、ポルトガルの首都リスボンでレベロデソウザ大統領と会談し、習氏が主導するシルクロード経済圏構想「一帯一路」に向けた協力強化で一致した。習氏は5日、スペイン、アルゼンチン、パナマを含む4カ国歴訪から帰国の途に就く。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・フォックス英国際貿易相「もし英議会がブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)合意案を否決した場合、合意なき離脱(no deal)の可能性が高まる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)が、来年の段階的な出口戦略を検討、との報道を受けて1.1358ドルまでじり高。ユーロ円も128.29円まで連れ高に推移。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)高官「来年からの段階的な出口戦略を検討している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2782ドル前後で小動き。英国政府が公表したEU離脱案に関する法的助言の全文には、サプライズはないもよう。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:24現在1.329%と前日比0.049%上昇となっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の1.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日欧州株式市場のドイツ株式指数(DAX)はリスク回避の売りが優勢となり22:05現在、前日比0.77%安の1万1247.49と続落して推移する一方、英FTSE指数もリスク回避の売りが優勢となり前日比1.02%安の6950.98と続落して推移。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英政府報道官「メイ首相は来週のEUサミットに参加予定」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ハモンド英財務相「経済分析によれば、どのようなEU離脱シナリオでも経済コストがかかる」「英国にとっての成功はEU離脱を実施しながら経済損失を最小限にとどめること」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は21.20円前後で推移。欧州序盤に昨日の安値20.65円に迫る20.72円まで弱含んだものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となっている。アルバイラクトルコ財務相の話として「金融引き締め政策を継続」と伝わったことなどが支えになったか。一時21.26円まで上昇した。トルコ中銀は来週13日に金融政策決定会合を開催予定。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「数日中にトランプ米大統領と移民集団について話し合う」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・5日の欧州株式市場は安値圏でもみ合い。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は22時55分現在、前日比81.16ポイント(1.16%)安の6941.60で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同96.15ポイント(0.85%)安の11239.17で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フィリップ仏首相「良好な解決がなければ燃料税引き上げを取りやめる」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EU離脱協定を巡る審議が英議会で続く中でポンドは再び頭を抑えられ、対ドルでは1.27ドル後半から一時1.2730ドル台まで弱含み。ポンド円は144.40円台から144円付近まで売り戻された。議会では現在、ハモンド英財務相が現状のEU離脱協定案への支持を表明している。23時26分時点、ポンドドルは1.2747ドル付近、ポンド円が144.13円前後で推移。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ハモンド英財務相「合意なき離脱は英経済にとって大打撃となる」
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。