ロシア政府関係

ロシア政府関係のイメージ画像

 2018年12月の期間中のロシア政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2018年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2018年12月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2018-12-03][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、プーチン大統領がトランプ米大統領との対話を継続する用意があることを明らかにした。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ロシア政府関係による2018年12月 発言・ニュース

[2018-12-03][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、プーチン大統領がトランプ米大統領との対話を継続する用意があることを明らかにした。

[2018-12-03][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアとサウジアラビアは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国で構成する「OPECプラス」の枠組みを2019年も継続することで合意した。ただ両国は、新たな減産については正式に決定していない。

[2018-12-05][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアとトランプ陣営の癒着疑惑捜査を監督するモラー特別検察官は、フリン前大統領補佐官(国土安全保障担当)について、「捜査に多大な協力をしており、寛大な措置を勧告」などと発言した。

[2018-12-06][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は記者会見で、米国がロシアに対し、60日以内に中距離核戦力(INF)全廃条約を完全に順守するよう要求したことについて「根拠のない非難」と反発し、ロシアの条約違反を示す証拠はないと主張した。

[2018-12-07][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア軍が北方領土を含む島々にレーダー基地を新たに設置したと報じている。ロシアとしては、この地域を軍事的に重視する姿勢を示す狙いがあるものとみられている。

[2018-12-11][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は、同国が先週の減産合意の下で、来年1月に少なくとも日量5-6万バレルの減産を実施することを明らかにした。

[2018-12-14][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は記者会見で、北方領土の歯舞・色丹2島を引き渡す条件として日本からの全外国軍隊の撤退を求めた1960年のソ連政府覚書について、日本との平和条約締結交渉で「考慮する必要がある」と述べた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア極東サハリン州のメディアは、同州の州都ユジノサハリンスクで北方領土の日本への引き渡しに反対する集会が開かれ、約150人が参加したと報じている。参加者は「クリール諸島(北方領土と千島列島)は我々のモノだ」などと訴え、気勢を上げたという。集会を呼び掛けた野党・共産党は350人以上が参加したと発表している。

[2018-12-17][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア極東の沿海地方で16日行われたやり直し知事選は即日開票の結果、プーチン政権が推すコジェミャコ知事代行が得票率61.88%で過半数を獲得し、勝利した。政権は9月の地方選で与党候補の敗北が続いたことに危機感を強め、コジェミャコ氏を強力に支援していた。タス通信によると、メドヴェージェフ首相は16日、コジェミャコ氏に祝意を伝えた。

[2018-12-17][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ラブロフ露外相「ポンペオ米国務長官と長い間コンタクトを取っていない」「ボルトン米大統領補佐官が米露間の担当のように見える」

[2018-12-17][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は17日、今後の日本との平和条約締結交渉に関連し「日本の立場が変わらなければ、われわれの状態は従来のままだ」と述べ、北方領土がロシア領となったのは第2次大戦の結果だとするロシアの主張を認めない限り、前進はないと強調した。ラジオ「コムソモリスカヤ・プラウダ」とのインタビューで語った。

[2018-12-19][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの2016年米大統領選干渉疑惑捜査に端を発する件をめぐり、米連邦裁判所判事はフリン元大統領補佐官に対する判決言い渡しを先送りした。

[2018-12-24][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのマスコミ・IT分野の監督当局は、英BBC放送の「ワールド・サービス」とウェブサイトの報道内容が、ロシアの法律に違反していないかどうかの調査を開始したと発表した。英国のメディア規制当局が、ロシア国営テレビ「RT」が英国法に違反したと判断、処分を検討していることへの対抗措置としている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのコメルサント紙は、同国のノバク・エネルギー相がインタビューで「国全体、企業にとってどれだけの利益があるかという、いずれかの決定による影響の評価に立脚することが重要だ。すべての国がそのポテンシャルをフル活用するために生産を解放すれば、もちろん、石油価格は大幅に下がるだろう」と述べたと報じている。

[2018-12-26][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は記者会見で、安倍首相によるロシア訪問はいまのところ、まだ準備と調整の段階にあると明らかにした。

[2018-12-27][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領の指揮の下、最新鋭の極超音速ミサイルシステム「アバンガルト」の試射に成功したと発表した。アバンガルトはグライダー型のミサイル兵器で、核搭載可能とされている。

[2018-12-28][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は記者会見で、ここ2年の原油相場の変動は、保護主義の高まりや貿易戦争の激化、米政権が予測不可能なことが大きく影響しているとの認識を示した。

[2018-12-31][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領が新年のメッセージを各国首脳に送り、安倍首相に対しては「建設的な対話の継続を期待している」と表明したことを明らかにした。また、トランプ米大統領に対しては、米露関係が「戦略的安定と国際安全保障を維持するうえでもっとも重要な要素」と訴え、「ロシアは米国との対話にオープンだ」と強調した内容になっているという。

[2018-12-31][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国営テレビは、ラブロフ外相がインタビューで、2019年にトランプ米大統領とプーチン露大統領の首脳会談が実現する可能性について、「米国次第だ」と述べたと報じている。

[2018-12-31][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア軍が2020年までに千島列島や北方領土に地対艦ミサイルを増強し、全域を覆って防衛線をつくる構想があることが分かった、と報じている。

[2018-12-31][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの情報機関、連邦保安局(FSB)は31日、スパイ容疑で米国人を拘束したことを明らかにした。

[2018-12-31][NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は30日、プーチン大統領が各国首脳に宛てて新年の祝辞を送ったと発表した。安倍首相に対しては最近の頻繁な日露首脳会談の開催に触れ、「日露関係には大きな可能性がある」と指摘し、「建設的な対話を続けたい」と表明した。

ロシア政府関係の発言・ニュースTOPへ

重要人物・その他の発言・ニュース