2018年12月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時3分現在、前営業日比1240.87ポイント(1.41%)安の86874.20で取引されている。
2018年12月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時3分現在、前営業日比1240.87ポイント(1.41%)安の86874.20で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英タイムズ紙によるとメイ英首相は本日の議会での採決を延期したものの「今回提出したブレグジット案を廃案することはない」と話していると報じている。まもなく議会で首相が発言することもあり、英の報道が過熱している。ポンドドルは1.2640ドル近辺、ポンド円は142.80円付近、ユーロポンドは0.9026ポンド前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「EU離脱案議会採決(11日予定)の延期を確認」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「バックストップ案なくしてブレグジットは不可能」「議会は北アイルランドの人々の声を聞くべきだ」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「政府は合意なき離脱の準備を加速させる」「第2次国民投票は英国を分裂させる」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・コービン英労働党党首「政権は完全に混乱している」「ブリュッセルに戻る前に討論するべきだ」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・コービン英労働党党首「同じ案を持ち帰ってきても、この議会で承認されることは無い」「より良い交渉結果を持ち帰れないなら辞めるべきだ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはさえない。1時前に一時1.2563ドルと昨年4月18日以来約1年8カ月ぶりの安値を付けた。なお、メイ英首相は議会で「EU離脱案議会採決(11日予定)の延期を確認」「バックストップ案なくしてブレグジットは不可能」「政府は合意なき離脱の準備を加速させる」などと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前営業日比438.75ドル安の23950.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.63ポイント安の6905.62で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「国民投票の結果には敬意を払うことが重要だと信じている」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「2回目の国民投票で違う結果が出た場合は、3回目の国民投票を要求されることになる」「英国は今までの国民投票全てを尊重してきている」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「欧州連合(EU)に4国(イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランド)がともに入ったのだから、4国全てが同時にEUから離脱する」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。1時11分時点では前営業日比0.0180%低い2.8270%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時57分現在、前営業日比360.63ポイント(0.86%)安の41509.50で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限はさえない。1時35分時点では前営業日比1.17ドル安の51.44ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。1時41分時点では前営業日比1.0ドル安の1トロイオンス=1251.6ドルで推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・サルビーニ伊副首相「イタリアが欧州連合(EU)から離脱する計画はない」「イタリア国民にはユーロがあり、ユーロを保持する」「EU内から改革したい」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相「(本日のポンドの下落について質問されて)総選挙や2回目の国民投票のほうがより不確実性を増す」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時39分時点では前営業日比263.15ドル安の24125.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.51ポイント安の6959.75で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。ナスダック指数がプラス圏に浮上するなど、米国株が急速に下値を切り上げるとドル円にも買いが入り、一時113.16円と日通し高値を付けた。米10年債利回りが再び上昇したことも相場の支援材料。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.066%低い(価格は高い)1.199%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。3時13分時点では大証終値比90円高の2万1230円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%低い(価格は高い)0.246%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比56.57ポイント安の6721.54で取引を終えた。アジア株相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。指数はプラス圏を回復する場面もあったが戻りは鈍かった。メイ英首相がEU離脱案を巡る議会採決の延期を表明すると、英政局や国内経済の先行き不透明感が意識され売りが広がった。公益事業株や一般消費財株、素材株などの下げが目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。3時41分時点では前営業日比0.0197%高い2.8629%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時30分時点では前営業日比62.13ドル安の24326.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.36ポイント高の7000.61で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。一時は500ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復すると徐々に強含んだ。一時113.25円付近まで買われ、日通し高値を更新した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。4時51分時点では大証終値比210円高の2万1350円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。4時30分前に一時97.24と日通し高値を付けたあとも同水準での推移が続いている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となった2月限は前営業日比3.2ドル安の1トロイオンス=1249.4ドルとなった。欧州株が全面安になり、米株もオープン後は大きく下落したことで、安全資産とされる金先物は買いが先行した。しかしダウ平均は下げ幅を縮め、ナスダック総合はプラス圏に戻したことや、為替相場がドル高に振れたことで金先物は下落して引けた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英最大野党・労働党のコービン党首「EU離脱巡り議会での緊急討議を要求」
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン大統領は、国内で続く政権への抗議デモを受けて国民向けにテレビ演説し、最低賃金引き上げなどの措置を発表した。加えて、改めて残業手当を課税対象としないことや年金所得への一部増税廃止も表明している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会の報道官は、英国のメイ首相と合意した離脱合意について、欧州委は再交渉は行わないとの立場を示した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相が、EUからの離脱案の議会採決を延期したのを受け、EU各国の首脳と打開策を協議する方針を固めた、と報じている。13日に開くEU首脳会議を前に複数のEU各国の首脳と個別に会談し、国内の情勢に理解を求める考えだという。11日はオランダのルッテ首相らと会談する見通しだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の文統一外交安保特別補佐官は、参加した討論会で、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長のソウル訪問について、「年内はかなり厳しい。年内実現が難しければ、来年でも問題ないのではないか」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小安い。ビットコインは、昨日東京早朝の3600ドル台から3400ドル台前半まで値を下げている。下値リスクは依然として高いようで、続落を懸念する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率3.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)2.86%で終えた。大幅に下げた米国株が持ち直すと、安全資産とされる債券に売りが出た。明日から入札が続くことから、需給悪化を意識した売りも出たようだ。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダ西部ブリティッシュコロンビア州政府は同州幹部や林業団体が予定していた中国訪問を延期すると発表した。カナダ司法当局が米国の要請を受け、中国通信機器の大手華為技術(ファーウェイ)幹部を逮捕したことに関連し、中国による報復を警戒したとみられる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の華為技術(ファーウェイ)の孟副会長兼最高財務責任者(CFO)を米国の要請に応じてカナダ当局が逮捕した事件で、同氏の保釈をめぐる聴聞会が10日再開した。米当局は孟氏をイラン制裁違反に絡む金融取引で詐欺を働いた疑いで追及しており、カナダと結んだ条約に基づいて身柄を引き渡すよう求めている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米通商代表部は、来月の日米貿易協定交渉開始を前にワシントンで公聴会を開いた。そのなかで、出席者である自動車分野の団体からは、日本車の輸出台数に数量規制を設けることや、輸出を有利にするため、通貨安に誘導する為替操作を防ぐ条項の導入を求める意見が観測されている。また、牛肉や豚肉など米国産の農作物に課されている関税の引き下げや撤廃を求めたり、関税の分野以外でも、知的財産権の保護に関するルールの整備を求めたりする意見も出たという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米労働省が10日発表した10月の雇用動態調査(JOLTS)によると、非農業部門の求人数(季節調整済み、速報値)は、前月から11万6000件増の707万9000件だった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・イオンは欧州で有機食品専門店を手掛ける仏ビオセボンに出資する。同社が保有する19.9%分の自社株を近く取得する。出資額は数十億円とみられる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への安全保障上の警戒感が国際社会で広がる中、広東省深センや上海などの中国企業で、ファーウェイを応援するため同社製品の購入や米国製品のボイコットを従業員に要求する動きが出てきた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米シカゴCME日経平均先物は、2万1330円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1300円で終了した。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・EUのトゥスク大統領は、ツイッターへの投稿で、13日から開かれるEU首脳会議では英国のEU離脱合意案について「再交渉はしない」と強調した。また、メイ英首相が協議の意向を示している英領北アイルランド問題への対応策も含めて合意案の修正を否定している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・「EU離脱、英金融界はクリスマス前に時間切れも」と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万1345円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1300円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円113.18円前後で推移。SGX日経225先物は夜間比20円高の21320円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が33ドル安。過度なリスク回避は後退しているものの、反発力の鈍い展開が続いている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比53.54円高の21273.04円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.90ポイント高の1592.71で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は小反発して寄り付き、小高い水準で伸び悩んでいる。ドル円は昨日のドル高の反動で売りが先行し一時113.16円まで下押したが下げも一服し、113.20円近辺で動意が鈍い。昨日に急落したポンドドルは1.25ドル半ばで小動き。英国の欧州連合(EU)離脱の先行き不透明感で引き続き下方向への警戒感が強い。また、ユーロドルは1.13ドル半ばでこう着相場となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比3銭安の151円77銭で寄り付いた。昨日の米債券相場が下落した影響が残った。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が今月中旬にまとめる2019年度から5年間の防衛予算の大枠となる次期中期防衛力整備計画(中期防)の総額について、27兆円台とする方向で最終調整に入ったと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領が、近く退任するケリー大統領首席補佐官の後任にメドウズ共和党下院議員、2016年大統領選のトランプ陣営元幹部ボッシー氏、ニュージャージー州元知事のクリスティー氏を検討していることが、事情に詳しい関係筋の話で明らかになったと報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリアのポピュリスト政権は欧州連合(EU)に対し、2019年度予算案への要求が厳し過ぎれば社会の安定が脅かされ得ると警告し、フランスのデモのような事態も起こり得ると指摘する計画だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マイナス圏に沈んだ日経平均が100円超安まで下げ幅を拡大している動きも嫌気され、ドル円は113.08円までじり安。リスクオフの円買いでクロス円も上値が重く、ユーロ円は128.44円、ポンド円は142.04円、豪ドル円は81.27円まで売りが優勢。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ首相がEU離脱案の議会採決を延期したことに関連し、ラッド雇用年金相が、首相としてのメイ氏の立場が無効になったとは思わないとの考えを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は25623.40(前日比-0.50%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が150円超の下落、米10年債利回りが2.84%台へ低下していることで、113.04円までじり安。本日のNYカットオプション113.00円(15億ドル)に絡んだガンマ取引が上値を抑えているもよう。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国商務省が「劉鶴中国副首相とムニューシン米財務長官が貿易問題で協議」と発表したことで113.18円前後までじり高。日経平均株価も20円程度のプラス圏へ反発。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスが来年4月に任期が切れる商品先物取引委員会(CFTC)のジャンカルロ委員長の後任に財務省のターバート次官補を指名する方針だと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発。前日に節目の2600ポイントを割り込み前月末以来の安値を付けた後で、自律反発狙いの買いが先行している。指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.34%高の2593.34ポイントで推移。セクター別ではハイテク関連、造船、メディアなどが買われる半面、前日の上昇をけん引した石油、産金が売られている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省の話として、劉鶴中国副首相とムニューシン米財務長官は貿易問題で電話会談を行ったと報道したことをうけて人民元に買い戻しが入った。海外市場でのドル高を受けて、オフショアし市場で人民元は1ドル=6.9227元まで売りが先行したが、1ドル=6.9066元まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オリンパスは十二指腸内視鏡で検査、治療を受けた患者が感染症を患った事例を米当局に対し適切な報告を怠った罪を認め、米司法省と司法取引に合意したと発表した。約97億円の罰金を支払うという。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「日米首脳間で為替が議題になったことはない」「為替については、私とムニューシン財務長官の間で話すこととなっている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比119.20円安の21100.30円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同16.83ポイント安の1572.98で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比1銭安の151円79銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券安を手掛かりに売りが先行したものの、小高く始まった日経平均株価が下げに転じた影響もあり、下値も限られた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は続落、前日比83円安の2万1136円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の反発を受け前場中ごろに一時上げに転じたものの米中「貿易摩擦」激化による世界景気への悪影響増幅への警戒感が重荷となり景気敏感株中心に売りが優勢となり特に中国関連の機械や電子部品株等の下げが目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、10日に節目2600を下回ったことで自律反発狙いの買いが先行した一方で貿易摩擦を巡る米中協議が難航するとの見方が重石となり、結局、前日比0.28%高の2591.75と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド中銀のパテル総裁の辞任を受けて、インドルピーは1.6%安の展開となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アジアタイムでのポンドドルは買い戻しが優勢も高値は1.2579ドル止まりと、昨日急落後の戻り高水準で上値を抑えられている。英国と欧州連合(EU)が合意した離脱案の議会での採決が先送りされ、離脱をめぐる先行き不透明感が一段と強まっており、ポンドの神経質は動きはまだ続きそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、英国EU離脱を巡る混乱や米中「貿易戦争」先行き不透明感に原油下落がマレーシア経済へ逆風となるなど投資家の懸念が強まりマレーシアリンギ等アジア通貨の売りを促しインドネシアルピアや韓国ウォンも軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.10%安の3万4584.13と大幅続落で寄り付いた後、インド中銀パテル総裁が突然の辞任を表明しモディ政権との対立が背景にあるとされインド政策運営先行き不安視の売りが優勢となり与党苦戦の予想も投資家心理の重荷となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。日経平均が下げ幅を縮小したことに伴って、113.13円付近までわずかに値を上げた。14時32分時点では113.11円付近で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリアのメッサジェロ紙によると、イタリアの両副首相は2.2%を下回る財政赤字を拒否する方針とされる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の年次の中央経済工作会議は今月14日から17日に開かれる見通しだと、マーケットニュースインターナショナル(MNI)が政府に近い匿名の関係者を引用して報じた。関係者によると、中国は18日に改革開放政策の40周年記念式典を開催する。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、米中「貿易戦争」による世界景気減速懸念から輸出株や素材株中心に売りが優勢となり英国Brexitを巡る混迷も投資家心理を冷やした一方でアジア株式の落ち着きや日銀による上場投信(ETF)買い思惑が下支えし、結局、前日比71円安の2万1148円と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比71.48円安の21148.02円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.50ポイント安の1575.31で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1372ドルまでじり高。イタリア紙の報道によると、明日のコンテ伊首相とユンケル欧州委員長の会談を控えて、財政赤字の対GDP比2.10%を目指すコンテ伊首相が、2.2%以下を拒否している両副首相を説得中、と報じられている。欧州委員会は、対GDP比1.95%を望んでいる、とも報じられている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政府専門誌ポリティコが伝えたところによると、メイ英首相はブリュッセルで今晩にもユンケル欧州委員長と会談するようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米債券市場で10年債利回りは、15:51現在2.8592%と前日比0.0017%上昇となっている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・サムエルセン・デンマーク外相「EUは離脱協定案について英とは再交渉しない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均の小反発を受け小幅高に転じる場面もあったが中国通信機器大手ファーウェイ幹部逮捕で保釈可否を決める聴聞会の結論持ち越しで持ち高を一方に傾ける動きが限られ、結局、前日比0.07%高の2万5771.67と小反発で大引けた。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・コーヴェニー・アイルランド外相「バックストップ条項は変更しない」
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ユンケル欧州委員長「現在の英・EU離脱協定案が唯一の合意案」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は軟調。16時に発表された10月トルコ経常収支が過去最高の黒字幅を記録したことを背景に指標後にリラ円は21.31円、ドルリラは5.3090TRYまでTRY高にやや振れていた。ただ、トルコ財務相からは以前より経常収支に自信を示す発言が伝わっていたこともあり、材料出尽くしとして20.90円、5.4045TRYまでTRY安が急速に進んでいる。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・コーヴェニー・アイルランド外相「EUがバックストップ条項について何かしらの声明を出す可能性はある」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は11日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米通商代表部(USTR)が10日開いた日本との貿易協定交渉をめぐる公聴会では、米産業界の代表から早期の合意を求める声が相次いだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メイ英首相が数名のEU高官との会談が予定され、EU側からはEU離脱協定案について再交渉せずと伝わるも、ポンドは買い戻しが優勢となっている。ポンドドルは1.2621ドル、ポンド円が142.68円まで上値を伸ばし、ユーロポンドは0.9022ポンドまでポンド高ユーロ安となった。コーヴェニー・アイルランド外相が、バックストップ条項についてEUが何かしらの声明を出す可能性を示唆したことで、英議会のメイ首相反対派の歩み寄りを期待させたか。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・独EU報道官「メイ英首相、離脱に対する再交渉を期待してはいけない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2639ドルまで上値を伸ばし、18時40分時点では1.2615ドル前後で推移し、ポンド円が142.93円を頭に141.65円近辺での値動き。先ほど発表された英雇用指標は、11月失業保険申請件数推移が2万1900件、同失業率が2.8%と前回値より悪化した。一方で、8-10月の週間平均賃金は総合除くボーナスともに3.3%の伸びとなり、予想や前回を上回った。ブレグジットがメイントピックのため、ポンドの経済指標への反応は鈍かった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国のことし1年間の新車の販売台数が、28年ぶりに前の年を下回る見通しとなり、業界団体は米中の貿易摩擦などを背景に販売の低迷は当面続くという見方を示した。中国自動車工業協会が11日発表した中国国内の先月の新車の販売台数は、254万8000台と去年の同じ月を13.9%下回った。新車の販売台数はことし9月以降、3か月連続で10%を超える大幅な減少が続いている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
・アルバイラク・トルコ財務相「経常黒字は経済の均衡が強いことを示している」「今年の経常赤字は300億ドル以下に抑えられると予想」「トルコ経済は良好」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀が金融緩和の一環として購入している上場投資信託(ETF)の買い入れ額が11日、初めて年間6兆円に達した。2018年は米国と中国の貿易摩擦や世界経済の減速懸念から株価の調整が続き、株価が下がったときに買い入れる日銀の購入ペースが速まったためだ。市場の「日銀依存」が鮮明となる中、政策の手じまいも難しくなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は35150.01(前日比+0.54%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時36分時点では前日比0.021%高い0.268%前後で推移している。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・イタリアのラ・リパブリカ紙は、欧州委員会が、イタリアの2019年の財政赤字について、GDP比1.95%を目標とすることを認める見通しだと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州司法裁判所は、ECBの公的部門証券買い入れ(PSPP)プログラムについて、EU法に違反しないとの判断を示した。PSPPをめぐっては、ドイツのユーロ懐疑派の団体が訴訟を起こしていた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省当局者によると、韓国政府の来年の予算に、慰安婦問題を国際社会で認知させるための予算が初めて計上され国会で成立した、と報じている。予算額は4億9800万ウォンで、慰安婦問題と関連し、「紛争下の性暴力対応のための国際協力」が目的。同当局者によれば、慰安婦問題での韓国の経験を国際機関と共有し、国際的な共感を広げるという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国軍が、来年予定される定例の米韓合同軍事演習の一部をめぐり、名称変更を検討していることを明らかにした、と報じている。非核化交渉のこう着状態が続くなか、北朝鮮への刺激を避ける狙いがあるという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国と米国が今月中に非核化や南北関係、北朝鮮制裁問題などを調整する作業部会(ワーキンググループ)の会合を開催する見通しだ、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・超党派の日韓議員連盟会長を務める自民党の額賀元財務相は、韓日議連との合同総会のため13-14日にソウルを訪問する際、文大統領と会談することを記者団に明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国人民日報系の環球時報は社説において、日本で中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)などの製品を排除する動きが広がっていることについて、「米国からの政治的圧力が原因」だと主張している。そのうえで、「関係改善の重要な時期にマイナスの動きをもたらす」、「実際に排除が確認されれば日本への対抗措置が必要」などといった見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の吉田参院幹事長は記者会見で、憲法9条への自衛隊明記など4項目の党改憲案について、来年1月召集の通常国会で各党に提示し、討議を進めていきたいとの考えを示した。吉田氏は「次期通常国会ではしっかりと国会の憲法審査会で提案し、議論していきたい」と述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨のビットコインは小安い。本日安値を更新する展開となっている。3400ドル台を一時割り込む値動きで、再び下値リスクが高まってきた感も否めない。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は、同国が先週の減産合意の下で、来年1月に少なくとも日量5-6万バレルの減産を実施することを明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領が補佐官との会話で、来年、下院が民主党の支配下に移ったのち、自身が弾劾される可能性について懸念を表していると報じている。トランプ氏は弾劾を「現実味のある可能性」と考えているが、確信はしていないという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領の最側近となる次の大統領首席補佐官人事で、メラニア大統領夫人が最有力候補とされたペンス副大統領の首席補佐官エアーズ氏の起用に反対していた、と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ドイツのロート欧州担当相は、英国のEU離脱案について再交渉の余地はないとの見解を示した。現在の案も合意に至るまで困難だったとし、離脱案の再交渉は「空想」だと述べている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の王外相は、講演で「中国公民の正当な権利を侵害するいじめ行為は座視しない」と述べ、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)幹部の拘束をめぐる米国とカナダの対応を批判した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・「中国は米国製自動車への関税引き下げに動く」という。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルやNZドルが堅調裡。「中国、米国製自動車への関税引き下げに動く」との報道が好感されている面もあるようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は底堅い。ユーロ円は128.98円、豪ドル円は81.73円、南アフリカランド円は7.92円とそれぞれ本日高値を更新した。「中国は米国製自動車への関税引き下げに動く」との一部報道もリスクオンの動きを促した面があり、時間外のダウ先物は220ドル超高、日経平均先物は280円高まで上げ幅を拡大している。なお、ドル円も株高や米長期金利の上昇に伴って113.18円までじり高となっている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・トリア伊財務相「伊政府は2019年度予算の大幅修正はしないだろう」「社会福祉のコスト低減を試みる」「財政赤字の目標値は修正する可能性」
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのグリボー政府報道官は、政権に対する抗議デモを受けマクロン大統領が発表した最低賃金引き上げなどの措置は80-100億ユーロの歳出増となると明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド政府は元財務次官のシャクティカンタ氏を次期中銀総裁に指名したと複数の通信社が伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.15円近辺、ユーロ円は128.78円前後で小動きになっている。昨日全面安だった欧州株は大幅に反発しているが、為替市場はリスクオンにはそれほど傾いていない。この後米国の11月卸売物価指数(PPI)が発表される。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・メイ英首相の報道官は、延期したEU離脱案の議会採決が来年1月21日よりも前に行われるとの見込みを示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領(ツイッターで)「中国ととても生産性のある話し合いが行われている、重要なアナウンスに注意」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが続伸。対円やドルで、さらなる上値を試す展開となっている。対円では78円を超え、直近の戻り高値を更新してきた。続伸が期待されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般揉み合い。しかし、ビットコインキャッシュはじり安で再び下値を試す展開となっている。2ケタ台に突入し、さらなる下値余地が広がった感を否めない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。22時53分時点では大証終値比310円高の2万1440円で取引されている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日韓議員連盟会長の額賀郎元財務相らが13日から実施される日韓議員連盟との合同総会出席における恒例の大統領宛ての親書を額賀氏らに託さなかった、と報じている。合同総会に祝辞も出さない方向とみられるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は113.26円前後で堅調に推移している。欧州株、日経平均先物、米株価指数先物等が上昇していることで、リスクオンとなりドル円も下支えされている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時15分時点では前日比0.0107%高い2.8682%前後で推移している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、ヨルダンのアブドラ国王と電話で約15分間会談し、国王の11月の来日を踏まえ、両国関係の発展に向けて緊密に連携していくことを確認した。それに対し、国王は訪日時の首相のもてなしに謝意を示したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インド政府は、10日に辞任したパテルインド準備銀行総裁の後任に、シャクティカンタダス元財務次官を指名した。任期は3年となる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨が全般的に安い。底堅さのうかがえたもっともメジャーなビットコインも下値を探る展開となっている。続落に注意を払いたい。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
・ディマイオ伊副首相「次の24-48時間が予算に関して極めて重大」「財政赤字の対GDP比はイタリアだけでなくフランスも守らなくてはいけない」「政府は欧州連合(EU)の懲戒処分をうけたいわけではない」
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダの元外交官が中国で拘束されたと報じている。拘束の理由などは不明だが、報復の可能性などが取り沙汰されているようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比336ドル前後上昇の24759ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前日比336.21ドル高の24759.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.41ポイント高の7119.93で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日米債券市場で10年債利回りは、23:38現在2.8646%と前日比0.0071%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは昨日の安値1.1351ドルの下にあったストップロスの売りをつけて一時1.1335ドルまで下落している。また昨日大幅に上昇したユーロポンドの売りも入っていることで、上値が重くなっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は買いが先行。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時36分現在、前日比1197.21ポイント(1.39%)高の87111.92で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。