2018年12月17日の相場概要

　・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ドナルド・トランプ[NP-3.0 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「米金融当局、利上げ検討、信じがたい」

2018年12月17日のFX要人発言・ニュース

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・メイ英首相は、EU首脳会議後に記者会見し、離脱をめぐる膠着状態打開に向け「さらなる議論は可能」と述べ、EU側と今後も協議を続ける意思を強調した。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・EU離脱の是非を問う2度目の国民投票を英政権が検討しているとの報道に対し、メイ政権は事実ではないと否定した。メイ首相の右腕とされるリディントン議員とバーウェル首席補佐官は、国民投票について両氏が協議したとの新聞報道を受け、投票実施は良い選択肢ではないと言明している。

ドナルド・トゥスク[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
ドナルド・トゥスク・トゥスクEU大統領は、EU首脳会談後の会見で、ブレグジット(英国の欧州連合離脱)をめぐり再交渉を行う考えがないことを強調した。

アンゲラ・メルケル[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
アンゲラ・メルケル・ドイツのメルケル首相とフランスのマクロン大統領は、EU首脳会議後の記者会見で、英国といったん合意したEU離脱案について「再交渉はできない」との考えをそれぞれ示した。英国のメイ首相は首脳会議で英議会承認に必要な譲歩を探ったが、独仏などから前向きな回答は得られず、再交渉に向けた扉を開くこともできなかった。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・日立製作所が英国で進めている原子力発電所の建設計画をめぐり、2019年中としてきた建設に関する同社の最終判断が遅れる可能性が出てきた、と報じている。最終判断が遅れ、20年代前半を目指す運転開始時期も延期されかねない情勢だという。

フランス政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・フランスでは、マクロン政権に抗議する黄色いベスト運動の全国一斉デモが行われた。デモは5週連続のことになる。ただ、参加者は前週からほぼ半減、今月1日や8日に多発した店舗の破壊、略奪はなかったもようだ。

フランス政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・フランスの治安当局が、反政府デモ「黄色いベスト運動」を煽り、偽情報を拡散したとみられるソーシャルメディア上のやり取りに、ロシア政府が関与していなかったのか調査していると報じている。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・EUは首脳会議で、欧州の経済通貨統合深化の取り組みなどを協議し、2日間の日程を終えた。フランスとドイツが共同提案しているユーロ圏共通予算創設については、2019年6月の大枠合意を目指すことを決めている。

マリオ・ドラギ[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
マリオ・ドラギ・ドラギECB総裁が、EU首脳に対し、ユーロ圏の成長が従来見通しよりも鈍化しているとし、改革を進めるよう要請したと報じている。

フランス政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・仏自動車大手ルノーのラガイエット暫定会長は、日本で起訴されたゴーン会長兼最高経営責任者(CEO)の後任人事を13日の取締役会で検討していないと表明した。それに先立ち、ロイターは、関係筋の話として、フランス政府が後任CEO候補の選定作業に着手したと報じている。

イタリア政府関係[NP     HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
イタリア政府関係・イタリアのコンテ首相は記者会見で、2019年予算案について、週末のあいだにもEUの合意を得たいとの考えを示した。ただ一段の譲歩は示していないことから、先行きは不透明となっている。

トルコ政府関係[NP     HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
トルコ政府関係・トルコ大統領府は、エルドアン大統領が、トランプ米大統領とシリア情勢などをめぐって電話協議を実施したと発表した。両首脳はシリアにおけるより効果的な調整で合意したという。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア極東サハリン州のメディアは、同州の州都ユジノサハリンスクで北方領土の日本への引き渡しに反対する集会が開かれ、約150人が参加したと報じている。参加者は「クリール諸島(北方領土と千島列島)は我々のモノだ」などと訴え、気勢を上げたという。集会を呼び掛けた野党・共産党は350人以上が参加したと発表している。

安倍晋三[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
安倍晋三・政府が、安倍首相が来年1月21日を軸に露モスクワを訪問し、プーチン露大統領と25回目の首脳会談を行う方向で調整に入った、と報じている。河野外相は1月12日に仏パリからモスクワ入りし、ラブロフ露外相と会談する方向で調整しているという。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・週明けのオセアニア市場では、ドル円が113.35円前後、ユーロドルは1.1303ドル付近で小動き。ユーロ円も128.15円前後とほぼ先週引け水準で推移している。ポンドドルは買いが先行し、1.2605ドル前後と先週引け1.2583ドルを上回って取り引きされている。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・来年度予算案の編成作業が終盤を迎えるなか、政府は来年10月の消費税率の引き上げにともなう景気対策が膨らむことなどから、一般会計の総額で、過去最大の101兆円台とする方向で調整を進めていると報じている。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・政府の2019年度予算案で、新規国債発行額が32-33兆円台となり、9年連続の減額となる方向となったと報じている。税収は、好調な企業業績を背景に、過去最高だった1990年度の60.1兆円(決算ベース)を上回る62兆円台半ばと想定されている。

安倍晋三[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍内閣の不支持率が支持率を下回ったことがわかった。たとえば、共同通信の調査では支持率が42.4％、不支持は44.1％となったほか、毎日新聞の調査では支持率37％に対し不支持率は40％となっている。しかし、読売新聞の調査によると内閣支持率は47％で、前回調査の6ポイント下がったものの、不支持率の43％を上回る結果だった。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国大統領府は、額賀元財務相を会長とした超党派の日韓議員連盟の代表団が、文大統領とソウルの大統領官邸で会談したことを明らかにした。そのなかで、文氏は日本企業に韓国人元徴用工らへの賠償を命じた一連の韓国最高裁判決をめぐり、「三権分立で政府は関与できない。判決を尊重しなければならない」と明言したという。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、「多くの人から北朝鮮との交渉をどう進めているかと聞かれるが、そのたびに我々は急いでいないと答えている」との考えを示した。米朝両国は来年、2回目となる首脳会談を開催する見込みだが、トランプ氏に対しては、北朝鮮が核弾道ミサイル廃棄に向けた具体的措置をほとんど取っていないとの批判が上がっている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・国連安全保障理事会の制裁を逃れるため海上で物資を積み替える「瀬取り」をめぐり、日米など有志連合の監視強化を受けて北朝鮮が戦略を変更したとの米インド太平洋軍の分析を報じている。船舶を小型化し、実施海域も朝鮮半島付近から北方や南方に離れた海域に変えたという。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米国のビーガン北朝鮮担当特別代表が今週中に訪韓することが分かった、と報じている。韓国外務省の李朝鮮半島平和交渉本部長と会談、北朝鮮の非核化などを協議する予定だという。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、中国政府が米国から輸入する自動車に上乗せしている25％の報復関税を一時停止すると発表したことについて触れ、中国が「対米貿易戦争による経済減速」を理由に譲歩したと指摘した。そのうえで、制裁関税で圧力をかける米政権の手法を「非常にうまくやっている」と自賛している。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・中国人ハッカーが米海軍の契約業者らのシステムに侵入し、機密のミサイル計画から艦船の保守点検データまで、あらゆる情報を盗んでいると報じている。米軍を直接狙うのではなく、サイバー攻撃に脆弱な契約業者を標的にしているという。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米通商代表部(USTR)は、中国製品への制裁関税を引き上げる時期について、来年3月2日午前0時1分(日本時間3月2日午後2時1分)と官報で正式に公表した。10％の上乗せ税率は25％へと引き上げられる。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・ポンペオ米国務長官は、中国に対し拘束中のカナダ人2人の解放を要求した。「カナダ人2人の不当な拘束は容認できない。解放すべきだ」と訴えている。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米国、カナダ両政府は、ワシントンで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開き、中国が同国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」の孟副会長兼最高財務責任者(CFO)の逮捕に反発してカナダ人2人を拘束したことに関する懸念を共有し、対応策を協議した。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、マルバニー行政管理予算局(OMB)局長を大統領首席補佐官代行に指名すると発表した。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・昨年1月のトランプ米大統領就任式で違法な資金運用が行われていた疑いがあるとして、NY連邦検察が捜査を始めたと報じている。就任式実行委員会やトランプ氏を支持する特別政治活動委員会がサウジアラビアなど中東諸国の個人から違法に献金を受け取った疑いや不適切な支出の可能性が浮上しているという。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領の元弁護士のコーエン被告がインタビューで、元不倫相手とされる女性への口止め料支払いについて「トランプ氏がわたしに指示し、わたしに関与させた」と述べたと報じている。トランプ氏が違法行為を指示したことはないと主張したのに対し、正面から反論した形になる。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領が、最長で21日から来年1月6日、冬季休暇に入ると報じている。米南部フロリダ州に自身が所有する高級会員制リゾート「マララーゴ」で過ごすという。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -0.5 CHDP -0.1 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、ジンキ内務長官が年末で辞任すると明らかにした。後任の内務長官は「来週に発表する」としている。ジンキ氏は下院議員などを経て昨年3月に内務長官に就任。しかし、司法省は今年、同氏がモンタナ州での土地開発計画や東部コネティカット州のカジノ計画などで職権を利用して個人的利益を得ようとした疑惑に関し捜査を始めるなど、同氏をめぐる複数のスキャンダルが表面化し、閣僚としての資質が問題視されていた。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシア極東の沿海地方で16日行われたやり直し知事選は即日開票の結果、プーチン政権が推すコジェミャコ知事代行が得票率61.88％で過半数を獲得し、勝利した。政権は9月の地方選で与党候補の敗北が続いたことに危機感を強め、コジェミャコ氏を強力に支援していた。タス通信によると、メドヴェージェフ首相は16日、コジェミャコ氏に祝意を伝えた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場は引き続き動意が乏しい。ポンドを中心に、やや乱高下をたどっているものの、それでもレンジ内だ。FOMCの発表に加え、クリスマス前ということで商いも薄そう。基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・米商品先物取引委員会(CFTC)が14日に公表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(12月11日までの週)によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は284億8000万ドルとなり、ほぼ2年ぶりの高水準だった前週の311億2000万ドルから減少した。ドルの買い越し額は前週までは3週連続で増加していた。

フランス政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・フランスのフィリップ首相は仏メディアのインタビューで、2019年の財政赤字を国内総生産(GDP)比で「3.2％に抑えたい」と語った。従来は2.8％をめざしていたが、仏各地で続くデモを受けた生活支援策で赤字幅が膨らむ。欧州連合(EU)のルールである「3％以内」を破ることになり、EU懐疑派を勢いづかせる可能性がある。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・シンガポール日経平均先物は、2万1185円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1220円で終了した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・金融庁が生命保険会社の外貨建て保険の監督強化に乗り出した。超低金利の中で高利回りの外貨建て保険は高齢者らに人気だが、金融庁は利回りを高く誤解させる表示が一部にあるなど情報開示に問題があるとみている。同庁はすでに業界に問題点を指摘しており、各社は来春にも販売の際の資料を見直す方向だ。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは1.1306ドル、ユーロ円は128.20円前後で推移。イタリア2019年修正予算案が、イタリア政府内部(コンテ伊首相、サルビーニ伊副首相兼内相、ディマイオ伊副首相兼経済発展・労働相)で合意に到達し、欧州委員会へ提出される見込み、と報じられている。今後の注目ポイントは、欧州委員会が承認するか否か、そして、財政赤字が対GDP比3.4％となっているフランスの2019年予算案が承認されるか否か、となる。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比16.90円高の21391.73円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.54ポイント高の1592.70で始まった。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比13銭高の152円15銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・小高く寄り付いた日経平均は約40円高と底堅い動きながらも、ドル円は113.35円前後で小動きのまま。ユーロ円は128円手前では下げ渋り、128.18円付近で推移している。朝方に142円後半まで強含んだポンド円だが、現在は142.60円前後まで売り戻されての取り引き。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・週明けのメキシコペソ円は5.63円付近と先週引け水準5.60円から上昇しての推移。ロペスオブラドール新政権は15日、2019年度の予算案を議会に提出した。財政規律の緩みが警戒されてはいたものの、基礎的財政収支はGDP比で1％の黒字を達成できるとの見通しを示した。予算案に対する懸念が後退したことで、東京市場ではペソ買いが先行している。今週は20日(日本時間21日4時)にメキシコ中銀が政策金利を発表する。11月メキシコ消費者物価指数が予想を上回ったことで、現行8％の政策金利が8.25％へ引き上げられる可能性が高まってきた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が父・金正日総書記の死去7年を迎え、遺体が安置された平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。金委員長は金日成主席と金総書記の立像に献花したという。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・日立製作所が、英国での原発新設計画を凍結する方向で調整していることが16日に分かった。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、日経平均株価が先週末比100円超の上昇となっていることで113.44円までじり高。113.50円にはドル売りオーダーとNYカットオプションが控えている。ユーロ円は128.25円前後、ポンド円は142.65円前後、豪ドル円は81.35円前後で推移。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が平壌の錦繍山太陽宮殿を訪れた際、「わが党はこの7年間、総書記の思想や路線を守り、遺訓を貫徹するため、力強く闘争を進めてきた」「今後も、一寸のずれもなく、一歩の譲歩もなく、総書記の構想と念願を実現するために闘っていこう」と呼び掛けたと報じている。

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル＝6.8908元にすると発表した。前営業日の基準値(6.8750元前後)からは0.0158元程度の元安・ドル高水準となった。

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行「金融市場を秩序立った方法で開放する」

アイルランド政府関係[NP     HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
アイルランド政府関係・アイルランドのRTEテレビは、同国のコベニー外相が、英国が「まったく新たな」EU離脱案を提示したいと考えるなら、離脱時期を先延ばしするか「当面の間」離脱通知を取り消す必要が生じるとの見方を示したと報じている。

イタリア政府関係[NP     HDP -3.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.2]
イタリア政府関係・イタリア連立与党「同盟」の報道官は、連立を構成する同盟と「五つ星運動」の各トップとコンテ首相がEUの欧州委員会に提示する2019年予算案の「数字や内容」について完全に意見が一致していると述べた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、日経平均株価が160円超の上昇となっていること、米10年債利回りが2.89％台に上昇していることで、113.50円までじり高に推移。113.50円にはドル売りオーダーと本日のNYカットオプションが控えている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・週明け17日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落してスタート。その後、前週末終値付近でもみ合う展開となっている。指数は日本時間午前10時41分現在、前営業日比0.11％安の2590.84ポイントで推移。セクター別では建設、非鉄金属、不動産などが買われる半面、空運、酒造、通信設備関連が売られている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比162.02円高の21536.85円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.29ポイント高の1598.45で終えた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前日比8銭高の152円10銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだものの、日経平均株価が堅調に推移した影響から徐々に上値も重くなった。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日後場の日経平均株価は反発、前日比168円高の2万1542円と前引け水準で寄り付いた。前場は前週末14日に441円安の大幅下落から自律反発狙いの買いが優勢となり特に先物の売り方の買い戻しが相場上昇を牽引し一時上げ幅は200円に迫った。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは狭いレンジでの推移が続いているが、1.1312ドル付近で小じっかり。一部通信社は、カタールがドイツ銀行への出資拡大を検討しているという独経済紙の観測記事を伝えている。観測通りであればユーロの下値を支える要因となるか。ユーロ円は128.39円まで上値を伸ばし、その後の押しも限定的。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の中国上海総合指数は、中国共産党が来年の経済政策を決める中央経済工作会議を近く開く見通しで、結果を見極めようと様子見姿勢の投資家が多く、結局、前週末比0.01％高の2593.98と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.67％安の3165.91と反落して大引けた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、日経平均株価が堅調に推移していることで、113円台半ば付近で堅調推移。ドル買いオーダーは113.10-20円、113.00円に控えているものの、112.95円割れにはストップロスが控えている。ドル売りオーダーは、113.70円、113.80円に控えているものの、それぞれ上抜けた場合はストップロスが控えており、上値リスクに要警戒か。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・大正製薬は米ブリストルマイヤーズの部門買収で合意が近い。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日アジア外為市場は、前週末のNY債券市場で米長期金利が小幅な低下にとどまったことで17日のアジア株式が方向感を欠く展開に終始し米FOMCを前に様子見ムードが強くアジア通貨は積極的な売買が控えられ総じて横ばい圏で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の香港ハンセン指数は、先週末14日1.6％安の大幅下落に自律反発狙いの買いが先行し中国の米輸入車関税引き下げ発表で米中摩擦懸念がやや和らぐ一方で前週末の米ダウ平均497ドル大幅反落が投資家心理の重荷となり、結局、前週末比0.03％高の2万6102.39と小反発で前引けた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは、イタリアの2019年修正予算案に対する欧州委員会の対応待ちで1.13ドル前半で小動き。売りオーダーは1.1320ドル付近、1.1370ドル-1.1400ドルに断続的に控えている。買いオーダーは1.1295ドル、1.1250ドルに控えているものの、1.1250ドル割れにはストップロスが控えていることで、下値リスクに要警戒か。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日後場の日経平均株価は、個人投資家の利益確定売りが重石となるも前週末にかけ下げが目立った銘柄への買い戻しやヘッジファンドなど海外短期筋の先物の売り方の買い戻しに前週末比150円高の2万1525円と高値圏で揉み合い推移。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50％高の3万6129.13と続伸して寄り付いた後、中銀総裁の交代を契機に政府と中銀が一体となった景気対策を期待した買いが続いており通貨ルピーの小幅高も相場を支えている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は113.50円のドル売りオーダーをこなして113.51円までじり高。113.50円には本日のNYカットオプション、113.70円から114.00円にかけては断続的に売りオーダーが控えている。ストップロスは、113.70円、113.80円、114.00円超えに控えている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日後場の日経平均株価は、個人投資家の利益確定売りが重石となるも前週末にかけ下げが目立った銘柄への買い戻しや引き続きヘッジファンドなど海外短期筋の先物の売り方の買い戻しに支えられ前週末比149円高の2万1524円と高値圏で膠着商状が続いている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の日経平均株価は、前週末14日に441円安の大幅下落から自律反発狙いの買いが優勢となり特に先物の売り方の買い戻しが相場上昇を牽引し一時上げ幅は200円に迫り、結局、前日比132円高の2万1506円と反発して大引けた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比132.05円高の21506.88円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.04ポイント高の1594.20で終えた。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・日立はスイスの重電大手ABBのパワーグリッド事業(送配電)事業を買収することで合意した。約7140億円。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の中国上海総合指数は、中国共産党が来年の経済政策を決める中央経済工作会議を近く開く見通しで景気対策期待に押し目買いが優勢となり、結局、前週末比0.06％高の2597.97と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.15％安の3161.20と続落して大引けた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・欧州通貨はやや強含み。アジア株は総じて底堅い動きとなったほか、欧州株先物も上昇していることもあり、ロンドンタイムでもリスクオンの円売り欧州買いの流れを引き継いでいる。ユーロ円は128.41円、ポンド円は142.91円までそれぞれ本日高値を更新した。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・クラーク英民間企業・エネルギー・産業戦略相「メイ首相の離脱案が承認されることを望む」「2回目の国民投票は不透明性を増す」「議会はある時点でブレグジットに関して合意にもっていくべき」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅安で始まっている。16時40分時点では大証終値比20円安の2万1430円で取引されている。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・財務省の19年度の国債発行計画は、4.8兆円減の129.4兆円規模になると伝えている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日香港株式市場で、ハンセン指数は26087.98(前日比-0.03％)で取引を終了した。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・昭和シェル石油は17日、米ニューヨーク州で2020年の稼働を目指す天然ガス火力発電事業に出資すると発表した。出資額は非公表。発電容量は約118万キロワットで、日本の一般家庭200万世帯分に相当する電気をつくり、販売する。日本の石油製品需要が縮小するなか、北米やアジアを中心にガス火力発電の投資を拡大し、新たな収益源に育てる狙いだ。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ラブロフ露外相「ポンペオ米国務長官と長い間コンタクトを取っていない」「ボルトン米大統領補佐官が米露間の担当のように見える」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・金融庁はビットコインなどインターネット上で取引される仮想通貨の呼び名を「暗号資産」に改める。日本円やドルなどの法定通貨と誤解される恐れがあるほか、20カ国地域(G20)会議などの国際会議で暗号資産との表現が主流であるため日本でも統一する。有識者で構成する「仮想通貨交換業等に関する研究会」で報告書案を示した。改称の時期は決まっていない。

フランス政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・フランスのマクロン大統領が反政権デモに妥協したことで、欧州連合(EU)改革に暗雲が垂れこめている。仏全土に拡大したデモに屈する形で燃料増税の1年凍結などを決めたため、財政赤字拡大を招きEUが規定する財政ルールに違反する可能性が高まったためだ。マクロン氏はEU改革の中核であるユーロ圏の共通予算創設などを訴えてきたが、自らの政策変更で実現が遠のく恐れがある。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・「トヨタ自動車」は、来年のグループ全体の世界販売台数について、中国で高級車の販売の伸びが見込めるなどとして、過去最高となる1076万台とする計画を明らかにした。販売計画の台数が1000万台を超えるのは6年連続となる。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国国営新華社通信は16日、改革開放40周年を祝う大会を18日午前に北京の人民大会堂で開催すると報じた。習近平国家主席が出席し、重要講話発表するという。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは高値圏で底堅い動き。全般ドル売りが強まった流れに沿って18時40分過ぎには1.1331ドルの本日高値を付け、その後も1.1330ドル付近で推移している。先ほど発表された11月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値は前年比で予想を若干下回る結果だったが、ユーロ相場への影響は限られている。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・アルミの国際価格が1年4カ月ぶりの安値圏にある。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物は、日本時間17日夕時点で1トン1925ドル前後と、年初に比べ15％安い。最大消費国中国の経済指標に陰りが見え、需要減退への懸念から投資家を中心に売りが先行した。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・欧州委員会「来年6月末までスイス証券取引所と欧州連合(EU)証券取引所との同等性を許可し、スイス証券取引所でEU企業の株を取引できる期限を延長する」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロやスイスフランは強含み。欧州委員会が「スイス証券取引所でEU企業の株を取引できる期限を来年6月末まで延長する」と発表したことで、スイスEU間の関係悪化懸念が後退し、ユーロドルは1.1344ドル、ドルスイスフランは0.9950スイスフランまでユーロ高やスイスフラン高が進んでいる。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国の通信機器大手ファーウェイの副会長がアメリカの要請によってカナダで逮捕された事件をめぐり、中国外務省は「明らかに法による統治を軽視している」と、逮捕自体が不当なものだと批判し、副会長の無条件での釈放を改めて求めた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時28分時点では前営業日比0.016％高い1.257％前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時32分時点では前営業日比0.001％高い0.253％前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円はじり安。時間外の米10年債利回りが一時2.87％台まで低下したことが嫌気され、一時113.28円と早朝安値の113.29円をわずかに下抜けた。ここからは一目均衡表基準線の113.22円や12日安値の113.14円など、113円台前半はサポートが多い。

フランス政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・ルメール仏財務相「2019年1月1日からデジタル税を適用する」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドルは売り継続。欧州勢参入後からのドル売りは根強く、ユーロドルは1.1354ドル、ポンドドルは1.2647ドル、ドルスイスフランは0.9935スイスフランと対欧州通貨を中心にドルは弱含んでいる。また、対ドルでの欧州通貨高はクロス円にも波及し、ユーロ円は128.59円、ポンド円は143.24円、スイスフラン円は114.01円まで上値を伸ばしている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が17ドル安と下げ渋り。為替相場では安全逃避通貨が下落しており、全般的なドル安と対ドル以外での円安の流れになっている。

トルコ政府関係[NP     HDP +2.0 CHDP +0.3 RHDP +2.0 CRHDP +0.3]
トルコ政府関係・エルドアン・トルコ大統領「いつでもシリアで軍事行動を開始できる」「トランプ米大統領からシリアに関してポジティブな反応をもらった」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・金融庁はビットコインなどインターネット上で取引される仮想通貨の呼び名を「暗号資産」に改める。日本円やドルなどの法定通貨と誤解される恐れがあるほか、20カ国・地域(G20)会議などの国際会議で暗号資産との表現が主流であるため日本でも統一する。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシアのラブロフ外相は17日、今後の日本との平和条約締結交渉に関連し「日本の立場が変わらなければ、われわれの状態は従来のままだ」と述べ、北方領土がロシア領となったのは第2次大戦の結果だとするロシアの主張を認めない限り、前進はないと強調した。ラジオ「コムソモリスカヤ・プラウダ」とのインタビューで語った。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.0]
連邦準備制度理事会(FRB)・18-19日の米FRBによるFOMCの動向だ。すでに利上げ実施は織り込まれており、焦点は声明や議長会見での来年以降の利上げ回数やスケジュール、今後の米国の景気や物価の判断となっている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・NYタイムに入ってもドル円の上値は重く、緩やかながら113円前半で下値模索の動きが継続し、113.22円まで弱含んだ。ダウ先物が軟調な動きとなっていることや、米10年債利回りが2.87％台後半で低下気味で推移していることが、ドル円の重し。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は軟調。12月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が10.9と予想の20.6を下回ったことが分かると円買いドル売りが先行。前週末の安値113.22円を下抜けて一時113.17円まで値を下げた。ダウ先物の下落や米長期金利の低下も相場の重し。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の米株価指数先物は時間外取引でさえない。22時43分時点では前営業日比161ドル安の23952ドルで推移している。

ドナルド・トランプ[NP-3.0 HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領「米金融当局、利上げ検討、信じがたい」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで軟調。22時49分時点では大証終値比200円安の2万1250円で取引されている。

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチレーティングスは17日、英国が合意なく欧州連合(EU)を離脱することになれば、同国の格付けを来年初めに再び引き下げることはほぼ確実と述べた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・マレーシア検察当局は17日、政府系ファンド「1MDB」による巨額の資金流用に関連し、米投資銀行ゴールドマンサックスのグループ会社と元社員2人らを起訴した。1MDBの債券発行を引き受けたゴールドマンが証券関連法に違反したとして、刑事責任を追及する。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・サウジアラビア外務省は17日、米上院がサウジ人記者殺害事件で「サウジのムハンマド皇太子に責任がある」と非難する決議案を採択したことについて、「サウジの国際的な役割を弱めようとしており、根拠のない嫌疑だ」と批判する声明を発表した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・「来年は米景気悪化33％、WSJ世論調査、悪化が改善を上回ったのは5年ぶり」と報じた。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -0.6 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は17日朝、連邦準備理事会(FRB)がまた追加利上げを検討していると批判した。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の米国株市場でNYダウは、前週末比144ドル前後の続落となる2万3956ドルでスタートしている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比146.19ドル安の23954.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.14ポイント安の6888.52で推移している。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国の政府幹部は、来年の経済政策運営の方針を決める中央経済工作会議を19-21日に開催する。米中の貿易協議期限が来年2月末に迫るなか、対米貿易黒字削減と市場開放、輸入増加に向けた内需拡大の具体策や対策規模などが注目されやすい。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は113.01円まで下押し、11日の安値に並んだ。米株が続落して寄り付いたことや、ドル円の下げでクロス円も軟調な動き。ポンド円は142.46円、豪ドル円は81.18円まで安値を更新し、ユーロ円は128.25円近辺に押し戻された。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ダウ平均が300ドル超安まで下落するなど、米株の下げ幅拡大の動きも嫌気され、ドル円は下値模索の動きが継続。一時112.97円までレンジ下限を拡大し、10日以来の113円大台割れを示現。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
米政府関係・米国ではメキシコ国境の壁建設を巡り、トランプ大統領と野党・民主党の対立が先鋭化している。2019会計年度(2018年10月から2019年9月)の予算案は、トランプ氏が壁建設に50億ドルを求め、13億ドルを主張する民主党と対立している。暫定予算(つなぎ予算)の期限は21日であり、予算切れとなれば一部政府機関の閉鎖が懸念されている。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の米10年物国債利回りは低下。23時49分時点では前営業日比0.0217％低い2.8678％前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・米株の大幅続落を背景にリスクオフの円買いが優勢。米10年債利回りが2.86％台まで低下幅を拡大した動きも重しにドル円は112.87円まで一段安となり、豪ドル円は81.04円、NZドル円は76.86円、加ドル円は84.22円まで下値を広げたほか、ユーロ円は安値の128.06円まで押し戻された。

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