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 2021年6月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2021年6月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2021年6月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。2時13分時点では大証終値比40円安の2万8930円で取引されている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2021年6月 発言・ニュース

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。2時13分時点では大証終値比40円安の2万8930円で取引されている。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、新型コロナウイルスワクチンの供給増に向けた特許権の一時放棄について、世界貿易機関(WTO)で行われている協議が合意に程遠いことが、複数の関係筋の話で分かったと報じている。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)に加盟する194ヵ国の保健相は、将来のパンデミックに適切に対応できるよう、WHOと各国の対応能力拡充に向けたWHO改革案を精査することで合意した。さらに、11月29日から開催される会議で、パンデミックへの備えと対応に関する国際条約をめぐる交渉を開始するかどうかを決定する方針で合意している。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が6月1日の会合で、協調減産の段階的な縮小方針を確認する見込みだと報じている。複数の関係筋が明らかにしたという。イランの供給をめぐって不確実性が高いことから、7月以降の生産水準については決定を見送る構えだ。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イランが国際原子力機関(IAEA)に申告していない施設からウラン粒子が検出されたことについて、同国がまだ説明していないことがIAEAの報告書で明らかになったと報じている。イランと西側諸国のあいだの新たな軋轢となり、核合意を巡る協議に影響が出る恐れがあるという。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、5月23日にベラルーシが旅客機を強制着陸させ、反体制派ジャーナリストを逮捕したことを受け、ベラルーシ外交使節団のNATO本部への出入りを制限すると発表した。ベラルーシはNATO加盟国ではないが、ソ連崩壊後の1992年から軍事同盟国と関係を持ち、98年からNATOに外交使節団を派遣している。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株は戦没者追悼記念日により休場。欧州株は英国市場が休場で、独仏株は下落した。ドル円は足元で109円50銭近辺で推移している。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、新型コロナウイルスの感染者が、これまで比較的少なかった東南アジアで急増している。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京外為市場では、ポンド、豪ドル、南アフリカ・ランドなどが対ドルと対円で小幅高。日本株の反発期待などによるリスク選好を受けて、安全逃避通貨であるドルと円の売りがやや優勢になっている。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営ロシア通信は、同国のリャブコフ外務次官が、6月16日に予定される米露首脳会談を控え、同国西部の国境で軍部隊を増強すると明らかにしたと報じている。米国にとって「不快な」シグナルを送ることになるとも述べたという。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の遠藤副会長がインタビューに応じ、国内外のスポーツ大会の開催状況や新型コロナウイルスワクチン接種の進展などを踏まえれば五輪の開催も可能だとし、「中止は考えなくてもいい」との見解を示したと報じている。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンの地元メディアのインフォバエは、同国政府が日米欧などで構成するパリクラブ(主要債権国会議)への債務24億8500万ドルを期限の5月31日までに支払わなかった、と報じている。今後、60日間の利払い猶予期間(グレースピリオド)中の交渉で債務減免の合意を狙うという。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日アジア外為市場のアジア通貨は、対日本円や対ユーロでドル安が進みアジア通貨買いドル売りに波及すると共に中国メディア財新・英調査会社IHSマークイット中国5月製造業購PMI(買担当者景気指数)が前月比+0.1ptと景気判断境目50を13カ月連続で上回り中国景気回復が東南アジア諸国通貨にプラスに作用しアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は下げ渋り、前日比100円前後安の2万8700円台半ばで推移している。前場2万8700円を下回り後場に入り押し目買いが入っている。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は下げ幅を縮め、前日比75円安の2万8784円と下げ渋って推移している。香港や台湾などアジア株価指数の堅調が買い安心感に繋がり下値で押し目買いに支えされている。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは昨日の欧州時間のフィキシングで他通貨同様に、ドル売り(ポンド買い)になり、本日の東京時間もその流れを引き継ぎ、一時2018年4月以来となる1.4248ドルまで上昇している。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本時間午前に発表があった5月Caixin中国製造業PMIが小幅ながら市場予想を上回ったこともあり、鉄鉱石先物価格が上昇している。また南アが生産量の約7割を占めるプラチナ価格も堅調に推移している。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。連休明けのロンドン勢が買いで参入し、一時1.2241ドルと本日高値を付けている。直近5月25日高値の1.2266ドルと5月26日高値の1.2263ドルの手前1.2250-60ドルには厚めの売りが観測されており、ここが重要な抵抗ゾーンとして意識されそうだ。この後には欧州各国の製造業PMIの発表も控えているためユーロの動向には注意したいところ。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、1日の債券市場で10年物国債は、業者間売買を仲介する日本相互証券で一日を通して取引が成立しなかった。新発10年物としては2020年6月29日以来。前日の米国市場が休場だったことや日本銀行が前日発表した6月の国債買い入れ予定が2カ月連続で据え置きとなったことを背景に、全般的に取引が手控えられた。5年物、20年物、40年物の各新発債も出合いがなかった。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、連休明け1日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は一段高となっている。英国時間10時時点では、前営業日である5月28日の終値に比べ89.64ポイント(1.3%)高の7112.25で推移している。商品相場の上昇を背景に、鉱業株と石油株の上げが株価指数を押し上げている。中でも鉱業のリオ・ティントとアングロ・アメリカンはともに4%以上の上昇と目立つ。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、法人税の国際的な最低税率に関し、麻生太郎財務相は1日午前の会見で、今週の主要7カ国(G7)財務相会合では、税率を含めた合意は難しいとの見方を示した。麻生財務相は「なかなか数字のところまで行きつかないだろうなと僕は思っています」と説明。税率がどの程度になるかは予測の範疇(はんちゅう)を超えないとした上で、「捕らぬ狸の皮算用みたいな話をしても話にならない」と述べた。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮の朝鮮労働党が党規約を改正し、金正恩氏が務める総書記に次ぐ事実上のナンバー2である「第1書記」のポストを設置したと報じている。北朝鮮に詳しい消息筋が明らかにしたという。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイス紙コリエーレ・デル・ティチーノは、同国中銀のツアブリュック副総裁が、スイスフランが今年下落しているものの、外国為替市場への介入は引き続き重要なツールだとの認識を示したと報じている。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは持ち直しの動き。一時36000ドル割れをワンタッチしたものの、そこから切り返してきた。足もとは36600ドル台。ただ、リスクは引き続き下向きとの見方が有力で、再下落を警戒する声も少なくないようだ。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・市場予想を上回った1-3月期ブラジル国内総生産(GDP)を受け、ブラジルレアルは強含み、対ドルでは5.1965レアルまでレアル高に振れた。またレアル円も昨日高値に並ぶ21.09円まで買われている。1-3月期ブラジルGDPは前期比(予想+0.8%)が+1.0%、前年同期比(予想+0.7%)は+1.0%となった。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米株先物は21:34現在、前日比264ドル高の34777ドルで推移している。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比301.10ドル高の34380.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同74.86ポイント高の13823.60で推移している。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは23時過ぎに一時1.2253ドルと本日高値を付けた。23時発表の5月米ISM製造業景気指数は61.2と予想の60.9を若干上回ったものの、市場では「ISM雇用指数が50.9と前月から悪化し、予想の54.6を下回ったことがドル売りを誘った」との声が聞かれた。

[2021-06-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値が重い。23時55分時点では大証終値比10円高の2万8770円で取引されている。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。1時58分時点では大証終値比40円高の2万8800円で取引されている。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.031%高い(価格は安い)0.826%だった。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ベラルルーシのルカシェンコ政権が旅客機を強制着陸させ搭乗していた反体制派活動家の身柄を拘束した問題で、EUが経済制裁の発動に先立ち、ベラルーシの国営航空会社ベラヴィアのほか、10数人のベラルーシ航空当局者に対する制裁導入の準備を進めていることが、複数外交筋の話で分かったと報じている。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、中国シノバック・バイオテックの新型コロナウイルスワクチンを緊急時使用リストに登録した。同リスト登録のコロナワクチンとしては8例目、中国製ワクチンとしては中国シノファームに続き2例目となる。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシア外務省は、同国沖の南シナ海で5月31日、同国軍が中国軍機16機に対し戦闘機を緊急発進(スクランブル)させる異例の出来事があったとし、中国軍機の「侵犯」行為を非難した。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府の報道官は、2015年のイラン核合意復活に向けた障壁は複雑ではあるものの、乗り越えられないことはないとし、4月からウィーンで行われている当事国との協議は「行き詰まっていない」と言明した。「交渉は複数の主要課題をめぐる決定が必要な段階に差し掛かっている」とし、適切な対応や時間が必要と強調している。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は1日、インフレの持続性、どこで判断するか、労働力、消費者需要、インフレ期待に注目というコラム記事を掲載した。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日早朝に急落したトルコリラは、その後持ち直しの動き。対円では12.30円台まで下落したのち、12.70円台へと戻している。いわゆる「行って来い」。ただ、同国大統領の発言などが材料視されているようで、まだまだ波乱含みの様相だ。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は1日、米ETFの勝ち組、「経済再開トレード」に乗る、20本以上のアクティブ運用型ETFが今年20%以上上昇と報じた。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。休場明けの米国株はまちまち。ダウ平均は45ドル高の34575ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは下落。ダウ平均は序盤に300ドル超上昇する場面もあったが失速している。5月ISM製造業PMIが強い内容となったことで10年債利回りが上昇。景気敏感株やクルーズ株などには買いが入った一方で、ハイテク株が下落した。ドル円は足元で109円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて15円安の28745円、ドル建ては10円安の28750円で取引を終えた。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米証券取引委員会(SEC)が米テスラに対し、マスク最高経営責任者(CEO)のツイッター利用を監督できていないと指摘していることが明らかになった、と報じている。5600万人を超えるフォロワーを抱え、ネット上で強い影響力を持つマスク氏は過去にもツイッター投稿をめぐってSECとの合意に違反しており、企業統治について追及を受ける可能性があるという。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、1日夕から2日朝まで東京商品取引所で行われた中東産原油先物の夜間取引で、指標価格が一時、1キロリットル当たりで前日の清算値(株価終値に相当)比790円高の4万5830円に上昇した。今年の取引時間中の最高値を更新し、19年5月23日に一時付けた節目の4万6千円に迫った。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場のアジア通貨は、対日本円や対ユーロでのドル安が一服し持ち高調整のアジア通貨売り・ドル買いが出やすくなっており中国人民銀行が2日人民元ドル基準値1ドル=6.3773元の元安に設定したことも東南アジア通貨の重荷となっている。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比131.80円高の28946.14円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.15ポイント高の1942.33で終えた。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、環太平洋連携協定(TPP)の参加国は2日、閣僚級会合「TPP委員会」を開き、英国の加入交渉の開始を決めた。2018年12月の協定発効後、初めての拡大交渉となる。新規加入の動きを歓迎しつつ、先例になることを踏まえ、貿易や投資などに関するルールはあくまで高い水準を維持する。TPP経済圏を広げ、中国などにルールの受け入れ圧力をかけることも狙いの一つだ。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。19時12分時点では前営業日比0.010%低い0.815%前後で推移している。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、環太平洋連携協定(TPP)の参加国は2日、閣僚級会合「TPP委員会」を開き、英国の加入交渉の開始を決めた。2018年12月の協定発効後、初めての拡大交渉となる。新規加入の動きを歓迎しつつ、先例になることを踏まえ、貿易や投資などに関するルールはあくまで高い水準を維持する。TPP経済圏を広げ、中国などにルールの受け入れ圧力をかけることも狙いの一つだ。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。19時12分時点では前営業日比0.010%低い0.815%前後で推移している。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。19時55分時点では大証終値比20円安の2万8910円で取引されている。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は20:11現在、前日比50ドル高の34600ドルで推移している。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:24現在-0.1945%と前日比195bps低下となっている。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは小幅に低下。23時5分時点では前営業日比0.0102%低い1.5960%前後で推移している。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時9分現在、前営業日比498.00ポイント(0.39%)高の128765.00で取引されている。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNY株式市場でダウ工業株は23:43現在、前日比90ドル高の34666ドルで推移している。

[2021-06-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小高い。23時56分時点では大証終値比20円高の2万8950円で取引されている。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際労働機関(ILO)報告書「2021年の失業者、最低2億2000万人」「新型コロナウイルス・パンデミック前の水準を大幅に上回る「少なくとも2023年まで、失った雇用を取り戻すことできない」

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は0時42分時点では前営業日比94.55ドル高の34669.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.90ポイント高の13771.38で推移している。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調。対ドルでは一時3万8000ドル台、対円では418万円近辺まで上昇する場面があった。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比35.35ポイント高の15602.71となり、史上最高値を更新した。欧州での新型コロナウイルスワクチンの普及や、経済活動の正常化を期待した買いが引き続き入った。個別ではフォルクスワーゲン(2.15%高)やBMW(1.45%高)、コンチネンタル(1.34%高)などの上昇が目立った。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は4時8分時点では前営業日比26.76ドル高の34602.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.92ポイント安の13723.56で推移している。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.58%で終えた。週末の5月米雇用統計を控えて、持ち高調整目的の買いが優勢となった。なお、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁は「量的緩和の縮小(テーパリング)の検討を考える時期に来ているかもしれない」と述べたが、相場の反応は限られた。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際労働機関(ILO)は、公表した報告書「世界の雇用および社会の見通し2021年の動向」で、今年の失業者が最低2億2000万人となり、新型コロナウイルスのパンデミック前の水準を大幅に上回るとの見通しを示した。労働市場の持ち直しが軟調なことで元からあった格差が拡大すると警告している。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イラン核合意の再建に向けウィーンで4月から断続的に実施されていた協議は10日まで休会に入ることが、複数外交筋の話で明らかになったと報じている。協議再開後はイラン大統領選挙が8日後に迫るが、協議に参加している代表団は、それまでに合意は得られるとの見通しを示しているという。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、暗号資産(仮想通貨)のドージコインが2日の取引で31%急騰し、0.41ドルを付けた。暗号資産交換所大手の米コインベースが、プロトレーダー向けのプラットフォーム「コインベース・プロ」でドージコインの取り扱いを開始すると表明したことを受け、買いが入った。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、イラン核合意の当事国である英仏独中ロとイランは2日、米国の復帰による合意再建を目指し、ウィーンで合同委員会を開いた。ロイター通信によると、議長役を務める欧州連合(EU)欧州対外活動庁(EEAS)のモラ事務局次長は記者団に、来週行われる見通しの次回会合での妥結を「確信している」と語った。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞によると、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に参加する日本やオーストラリアなど11カ国は2日、閣僚級会合「TPP委員会」をオンライン形式で開き、英国の加入交渉開始を決めた。新規加入に向けた交渉開始はTPP発効後初めて。中国や韓国、台湾なども加入に関心を示しており、英国との交渉開始はTPP拡大に向け弾みとなりそうだ。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、目先高値を示現後小緩む展開。38200ドル前後を高値に、足もとは37500ドルへと軟落している。ただ、下値リスクはさほど高くなく、下値も堅そうといった見方が有力だ。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日アジア外為市場のアジア通貨は、新規手掛かり材料に乏しく4日に5月の米雇用統計が発表されるのを前に内容を見極めようと投資家の慎重姿勢が強まりアジア通貨は総じて小動きで推移している。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は前日比140円前後高の2万9000円後半での高値圏で推移している。トヨタや日立などの景気敏感株中心に買いが優勢ながら今夜米5月ADP全米雇用リポート発表を控え上値追いが限られる。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾外交部長「中国、新型コロナワクチン巡り西側諸国に影響力を行使している」「ワクチンに関し、独ビオンテックとの交渉は続いている」

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは売り優勢。ロシア財務省が「政府系ファンドでドル保有高をゼロにし、ユーロ、金、人民元にシフトすることを計画」と発言すると、ドル円は109.63円付近まで下落したほか、ユーロドルは1.2208ドル付近までドル安に振れている。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物が売り優勢。ロシア財務省がドル資産売却計画を発表すると、一時前営業日比130ドル安の34460ドルまで売られた。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。19時17分時点では前営業日比0.026%高い0.825%前後で推移している。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時23分時点では前営業日比0.007%高い-0.191%前後で推移している。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、デンマークのフレデリクセン首相は2日、自国の情報機関が2012~14年、米国家安全保障局(NSA)によるドイツのメルケル首相ら欧州政治家へのスパイ活動に協力していたと報じられた問題について、同盟国とは「良好な対話を行っている」と述べ、火消しを図った。仏独首脳らがデンマークに説明を求める中、記者団に初めてコメントした。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。19時58分時点では大証終値比170円安の2万8900円で取引されている。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:42現在0.890%と前日比7bps上昇となっている。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは小高い。5月ADP全米雇用報告が予想を大幅に上回る結果となったことでドル円は109.88円まで上昇し、ユーロドルは1.2174ドルまで下落した。ただ、米10年債利回りがそれほど上昇していないこともありドルの上値も限られている。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルはしっかり。5月ADP全米雇用報告が予想を大きく上回ったことを受けて米10年債利回りの上昇とともに買いが強まり、ドル円は一時110.00円と日通し高値を付けた。また、ユーロドルは一時1.2153ドルと日通し安値を更新した。

[2021-06-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。23時51分時点では大証終値比100円安の2万8970円で取引されている。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では、5月の米ISM製造業指数を受けてリポートしている。影響力が大きい新規受注の好調を背景に、5月は61.2と約17年ぶりの高水準を維持した。同指数の好調は旺盛な耐久財需要に支えられているが、ワクチン接種率が集団免疫獲得に近づいており、常識的に考えれば今後の需要は一巡していくとSMBC日興では指摘。当面、ISM製造業指数は高水準を維持するとみているが、次第に一巡していき、経済のけん引役はサービス業に切り替わっていくと予想している。また、サービス需要はインフレにつながりやすいことから、金利上昇要因として注意が必要になってくるかもしれないとコメントしている。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買い戻しが一服。2時5分時点では大証終値比70円安の2万9000円で取引されている。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では110.29円とニューヨーク市場の終値(110.29円)とほぼ同水準だった。一時110.33円と4月6日以来の高値をつけたものの、総じて110.30円前後でのもみ合いとなった。目先は同日高値の110.55円が上値の目処として意識されそうだが、今晩に米雇用統計を控えているため、様子見ムードも強まりやすい。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、同じ金融グループ内の銀行と証券会社で、企業の合併・買収(M&A)といった顧客の情報を事前の同意なく共有することを禁じる「銀証ファイアウオール(FW)規制」をめぐり、顧客同意を得る手続きを大幅に簡素化する方向で金融庁が調整に入ったことが3日、分かった。緩和対象とする顧客は大企業となる見通し。今月中に開く金融審議会(首相の諮問機関)の作業部会で示す。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはレンジ取引。38000ドル台を中心とした揉み合いで、次の方向性を探る展開となっている。金融市場全般小動きで、NYタイムの米雇用統計発表を待っている状況にあるようだ。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が17ドル安で推移。米雇用統計などへの警戒感から、調整地合いが持続している。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、ロシア財務省は、政府系ファンド(SWF)「ナショナル・ウェルス・ファンド(NWF)」からドル建て資産を排除する方針を明らかにした。米国から制裁の脅威が続く中、経済のドル依存低下を加速させる。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が170円前後の下落まで下げ幅を縮小していることから、110.14円の安値から110.22円前後まで強含み。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。一時39200ドル台まで値を上げたが、そのレベルを目先高値に足もとは37700ドル台。1500ドル近く下落しての推移となっている。ジワリとではあるが、下値不安が高まりつつある感も否めない。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比141円安の2万8916円で午前の取引を終了した。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.20円前後で小動き。本日発表される米5月雇用統計を控えて動きづらい展開となっているが、ホワイトハウスは、雇用統計の発表後にバイデン大統領が会見と行うと表明した。5月7日に米4月雇用統計が発表された後、非農業部門雇用者数+26.6万人、失業率6.1%に対して、バイデン大統領は「道のりが長いことは明らかだ。2200万人の雇用が失われたこの経済の崩壊から米国は今も抜け出そうとしているところだ」と述べている。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場のアジア通貨は、前日のNY市場で米長期金利が上昇し対ユーロや対日本円でドル買いを誘いアジア通貨売り・ドル買いに繋がった流れを引き継ぎ中国人民銀行が4日の対ドル人民元基準値を3日連続で元安に設定したことも重荷となりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比116.59円安の28941.52円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.49ポイント高の1959.19で終えた。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み。対ドルでは3万6800ドル前後、対円では407万円付近で推移し、24時間前と比較すると約5%の下落幅。米テスラのイーロン・マスクCEOが東京午前にビットコインに対しネガティブとも受け取られるツイート後、上値の重い展開が続いている。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは小動き。19時8分時点では前営業日比0.002%低い0.839%前後で推移している。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、BofAの週間調査で2日までの1週間は、キャッシュファンドにさらに資金が流入し、ハイテク株ファンドから資金が流出した。中央銀行が金融緩和を縮小するとの懸念が背景とみられる。BofAは、今年下半期の市場のトレンドが「量的緩和から量的引き締めへ」「インフレからスタグフレーションへ」シフトすると予想。米国の小売売上高が急増し、新型コロナウイルス流行前の水準を20%上回る一方、米国の雇用は2020年2月の水準を800万人下回っていると指摘した。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは売り優勢。5月米雇用統計で米非農業部門雇用者数が予想を下回る結果となったことで米長期金利の低下とともにドル売りが進行。ドル円は109.77円まで下落したほか、ユーロドルは1.2157ドルまで上昇した。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは5月米雇用統計の発表後に1.59%半ばまで低下するも、その後は一転して上昇。21時39分時点では前営業日比0.0051%高い1.63%前後で推移している。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月米雇用統計を受け、ダウ先物は約70ドル高、ナスダック先物も小幅プラスで推移している。米株先物の値動きを眺めてクロス円は全般に底堅く、ユーロ円は133.53円前後、ポンド円が155.60円台、豪ドル円は84.60円近辺での値動き。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。21時57分時点では大証終値比100円高の2万9030円で取引されている。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は4日、東京五輪の一部スポンサーが、水面下で大会を9月から10月に延期することを提案したと報じた。共同通信が引用して伝えたもの。

[2021-06-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。23時56分時点では大証終値比120円高の2万9050円で取引されている。

[2021-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは強含み。対ドルでは一時13.4510ランドと2019年2月以来の高値を付けたほか、対円でも一時8.13円と19年2月以来の高値を更新した。

[2021-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソはしっかり。WTI原油先物価格の上昇などを背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに買いが入った。ドルペソは一時19.9084ペソ、ペソ円は5.50円までペソ高に振れた。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.36%安で推移している。

[2021-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。2時11分時点では大証終値比190円高の2万9120円で取引されている。

[2021-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時36分時点では前営業日比130.75ドル高の34707.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同194.45ポイント高の13808.96で推移している。

[2021-06-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.051%低い(価格は高い)0.790%だった。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円 109.50円台と前週末の引け水準での値動き。なお5日のG7財務相会合の閉幕後、麻生財務相は為替について「(為替レートは市場で決定など)17年5月の合意を再確認した」と述べた。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中米エルサルバドルのブケレ大統領は、暗号資産(仮想通貨)「ビットコイン」を法定通貨とするため、近く国会に法案を提出する考えを示した。実現すれば、世界初の事例になるという。ブケレ氏はツイッターで、国民の7割が銀行口座を持たないことや、外国の親族からの送金を頼りにしていることを挙げ、「数百万人の生活と未来を改善してくれるだろう」と述べている。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合がオンライン形式で開かれ、共同声明と付属文書を採択した。新型コロナウイルス流行による経済的打撃からの回復に向け、ワクチン流通の円滑化を進めることで一致。「安全で質の高く、低廉なワクチンの製造と分配を早急に加速する必要がある」としている。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、気候変動問題をめぐり、パウエルFRB議長とECBの当局者らのあいだでの認識の相違が浮き彫りとなったと報じている。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末、自民党の下村政調会長は政治セミナーで講演し、「国会が終わったら、積極的な経済対策をしっかり党としてとりまとめていく必要があるのではないか」との考えを示した。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは週末に売り優勢となり、一部取引所では対ドルで3万4900ドルを割り込む場面があった。中国の大手SNSであるWeiboが暗号資産関連のアカウントを停止したと報じられ、同国で更に規制強化が進むのではないかという警戒感が重しとなったもよう。売り一巡後は3万6000ドル台まで反発したが、週明けは再び上値を切り下げて3万5500ドル台での値動き。ビットコイン円も390万円前後で上値が重い。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドの首都ニューデリーを含むデリー首都圏政府のケジリワル首相は、新型コロナウイルス対策として4月19日から実施している外出禁止令を、6月7日以降に大幅に緩め、経済活動を段階的に再開すると発表した。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が4日、党政治局会議を主宰し、経済などの懸案解決に向けて党中央委員会総会を今月上旬に招集することを決めたと報じている。金氏の動静が伝えられるのは約1ヵ月ぶりのこと。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは週末に売り優勢となり、一部取引所では対ドルで3万4900ドルを割り込む場面があった。中国の大手SNSであるWeiboが暗号資産関連のアカウントを停止したと報じられ、同国で更に規制強化が進むのではないかという警戒感が重しとなったもよう。売り一巡後は3万6000ドル台まで反発したが、週明けは再び上値を切り下げて3万5500ドル台での値動き。ビットコイン円も390万円前後で上値が重い。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドの首都ニューデリーを含むデリー首都圏政府のケジリワル首相は、新型コロナウイルス対策として4月19日から実施している外出禁止令を、6月7日以降に大幅に緩め、経済活動を段階的に再開すると発表した。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が4日、党政治局会議を主宰し、経済などの懸案解決に向けて党中央委員会総会を今月上旬に招集することを決めたと報じている。金氏の動静が伝えられるのは約1ヵ月ぶりのこと。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(6月1日までの週)に基づくロイターの集計によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する売り越し額は173億000万ドルと、前週の278億9000万ドルから減少した。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末、タイ米通商代表部(USTR)代表は、米国と中国の貿易関係は「著しく不均衡」な状態にあり、バイデン米政権はこの是正に全力を挙げていると述べた。「両国の貿易関係には不健全な部分があり、これまで長い時間をかけて非常に重要な形で米経済に一定のダメージを及ぼしてきた」と指摘している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、7日から始まる国際原子力機関(IAEA)理事会で、イランに対する非難決議の採択が見送られる見通しだと報じている。複数外交筋が明らかにしたという。ある関係筋は「報告書の内容を無視することはできないが、今回の理事会で非難決議の採択はない」と予想。他の5人の関係筋も単純な声明にとどまるとの見方を示したと指摘していた。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞社が4~6日に実施した全国世論調査で、菅内閣の支持率は37%となり、昨年9月の内閣発足以降で最低となった。前回(5月7~9日調査)の43%から6ポイント低下した。不支持率は50%(前回46%)だった。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比272円高の2万9214円で寄り付いた。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。30ドルほど下落しての推移となっている。また、ナスダック先物なども冴えず、主要3指数ともに弱含みだ。ドル高の足かせとなる可能性も否定できない。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均は反発。先週末の米国株が5月雇用統計の結果を受けて上昇したことから、大幅高スタート。200円を超える上昇で29200円台に乗せた。高く始まった後は伸び悩んでおり、寄り付き直後を高値に上げ幅を縮小。ただし、3桁の上昇は維持している。TOPIXは買い先行から下げに転じる場面もあった。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは持ち直しの動き。早朝の35300ドル台を目先安値に36500ドル台まで足もと回復している。下値リスクは軽減した格好で、短期的なリスクは上向きと指摘する声なども聞かれていた。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日アジア外為市場のアジア通貨は、前週末に発表された米5月雇用統計でNFPL(非農業部門雇用者数)の伸びが予想を下回り米FRBの無制限QE(量的緩和)の早期「Tapering」(資産減縮)観測が後退してドル高が一服しアジア通貨は総じて底堅く推移している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は14:30現在、1ビットコイン=3万6259.40 (前日比+0.10%)と小幅高で推移している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比77.72円高の29019.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.66ポイント高の1960.85で終えた。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、東京都は7日、新たに235人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。7日時点の重症者は61人だった。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時15分時点では前営業日比0.016%高い-0.197%前後で推移している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、上場企業が株主への利益還元を積極化する。2022年3月期は村田製作所など3社に1社が前期よりも配当を増やす計画だ。増配企業の比率が前期実績を上回るのは4年ぶり。新型コロナウイルス禍による先行き不透明感が後退するなか、手元資金の確保から株主還元の拡大へシフトする企業が増えている。22年3月期の配当予想を開示した企業のうち、比較可能な約1800社(金融など含む)を対象に日本経済新聞が集計した。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。19時58分時点では大証終値比20円高の2万9040円で取引されている。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。対オセアニア通貨を中心にドル売り圧力が高まるなか、日足・一目均衡表基準線の109.34円や1日安値の109.33円を下抜けて109.29円まで値を下げた。ここからは109.20円にまとまった買いが買いが観測されているほか、節目の109円にかけても断続的に買いが並んでいる。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の外国為替市場、豪ドル円は週末夜の反騰から7日午前に84.87円まで戻り高値を切り上げる。夕刻に84.65円まで下げたところから再び戻すも84.80円台では上値が重く戻り高値切り上げへ進めずにいるが確りの様相。豪ドル米ドルは夕刻に0.775ドル台へ続伸、20時過ぎも高値を切り上げているがドル円が軟調で上値を重くする。豪長期債利回り上昇気味、S&PGレーティングが豪州長期格付け見通しを「ネガティブ」から「安定的」に変更したことも好影響か。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の欧州外為市場では、メキシコペソが対ドルで上昇基調を維持。対円でも、やや連れ高の流れとなっている。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。21時58分時点では大証終値比60円高の2万9080円で取引されている。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比53.36ドル高の34809.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.86ポイント安の13805.63で推移している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比72.02ドル安の34684.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.43ポイント安の13813.06で推移している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場はしっかり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時18分現在、前営業日比1074.07ポイント(2.13%)高の51558.43で推移している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時46分時点では前営業日比0.0153%高い1.5687%前後で推移している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり安。23時57分時点では大証終値比30円安の2万8990円で取引されている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時15分時点では前営業日比7.03ポイント(0.04%)安の20022.16で取引されている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。1時56分時点では大証終値比90円高の2万9110円で取引されている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均は反発。終値は77円高の29019円。米国株が5月雇用統計を受けて上昇したことを好感して、寄り付きは大幅高。200円超上昇し、29200円台からのスタートとなった。しかし、早々に天井をつけて失速。大型ハイテク株の動きが鈍く、上値の重さが意識された。前場では値を消す流れが続いたが、29000円を割り込むところでは盛り返した。後場は、29000円近辺でのこう着相場が続いた。TOPIXはプラス圏とマイナス圏を行き来したが、終値ではプラスを確保。小型のグロース株に資金が向かっており、マザーズ指数が1.3%高と強い動きとなった。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.57%で終えた。今週予定されている米物価指標の発表や国債入札などのイベントを控えて持ち高調整目的の売りが優勢となった。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、WHOは新型コロナウイルスの発生源に関するデータの開示を中国に強制することはできないと述べた。そのうえで、発生源解明への取り組みにおいて「全加盟国の協力、情報提供、支援を期待している」と指摘している。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のシニアアドバイザー、アイルワード氏は、新型コロナワクチンの公平な分配を目指す国際的枠組み「COVAX」を通したワクチンの寄付と資金支援について、中国とインドを含むG20と協議を進めていると明らかにした。また、米国、EU加盟国、英国、カナダ、日本によるワクチンの寄付も望むとも述べている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は理事会を開き、グロッシ事務局長がイランに対し「IAEAが指摘している核物質について必要な説明を行っていない」と懸念を示した。そのうえで、IAEAとイランは先月24日、核施設への必要な確認や監視作業について1ヵ月間延長することで合意しているが、「さらなる延長は難しくなってきている」と、指摘している。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは8日、年後半も円は最弱通貨か、テーマはワクチンから金融政策正常化へ、と報じた。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.27円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(29150円)と比べ5円高の29155円でスタート。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京外為市場では、ユーロ、ポンド、スイス・フラン、トルコ・リラなどが下げ止まり維持。対ドルと対円で、やや底堅さが見られている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは軟調裡。本日早朝には一時33500ドル前後まで下落する局面も観測されている。足もとは小戻した33700ドル台で推移。それほど強いものではないが、下値リスクを警戒する声も市場では少なくないようだ。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記が、今年下半期の経済について評価・改善を行うため朝鮮労働党幹部の会議を開いたと報じている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売り一服も今のところ戻りは限定され、対ドルでは3万4000ドル前後での値動き。昨日NY序盤には3万6000ドル台で推移していたところから、東京朝には一部取引所では3万3500ドルを割り込んだ。ビットコイン円も一時366万円前後まで下値を広げ、その後372万付近まで反発している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が80円前後上昇していることから、109.20円の安値から109.37円まで反発。ユーロ円は133.29円、ポンド円は155.03円、豪ドル円は84.84円まで円安に推移している。

[2021-06-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値に向けた本邦輸入企業のドル買いで109.41円までじり高に推移。ユーロ円は133.33円、豪ドル円は84.84円まで連れ高。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比31円安の2万8987円で午前の取引を終了した。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は下げ幅を100円超に広げて軟調裡に推移している。上海株や香港株などアジア株が冴えない展開となりリスク回避ムードが優勢となっている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、前日の米ハイテク株比率の高いナスダック指数の続伸を受け買いが先行し心理的な節目2万9000円を上回ったが上値の重さが意識され機械株など景気敏感株中心に売りが優勢となり、結局、前日比55円安の2万8963円と反落して大引けた。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは小動き。19時4分時点では前営業日比0.007%低い0.799%前後で推移している。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時10分時点では前営業日比0.006%低い-0.203%前後で推移している。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は弱含み。時間外のダウ先物が110ドル超下落したことを受けてリスク回避の円買いが強まり、ポンド円は154.67円、豪ドル円は84.68円、NZドル円は78.83円までそれぞれ下げている。CNNやBBCなど世界中でウェブサーバーがダウンしているとの報道が伝わっており、これらが嫌気されているか。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は下げ渋り。BBCなどの英ニュースサイトや世界各地のサイトがが障害によりダウンしたことを嫌気してダウ先物の下落とともに一時154.64円まで下落した。ただ、徐々に復旧していることが伝わると株価の下げ幅縮小とともに154.82円付近まで持ち直した。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は、新型コロナウイルスの一日当たりの新規感染者が8万6498人になったと発表した。約2ヵ月ぶりに10万人を下回った。連日40万人を超えていた5月上旬のピーク時と比べると、減少傾向が鮮明になっている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の外国為替市場、ドル円は7日夜安値109.19円から持ち直し、8日午前反落時も安値更新を回避してジリ高の推移だが、19時過ぎに109.55円を付けたところから109.36円へ失速して109.50円台では上値が重い印象。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルのレビン国会議長は、新連立政権に対する信任投票を13日に実施することを明らかにした。同国最長の政権を維持しているネタニヤフ首相の退陣につながる可能性がある。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、政府が、新たな経済財政運営の指針(骨太方針)で、基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)を2025年度までに黒字化させる財政目標を堅持する方針だと報じている。新型コロナウイルス感染症の経済的な影響を年度内に検証し、目標年度を再確認することも打ち出すという。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の外国為替市場、ランド円は早朝に8.04円まで下げた後は8.07円を挟んで揉み合い。8.08円台では上値重く8.06円前後は買い戻される展開。20時台終盤に8.089円をつけたが8.09円に届かず。7日朝に昨年4月来最高値を更新した後は調整気味だが、6月2日に8円台へ到達してからの一段高状態は維持。18時半発表の1-3月期GDPは前期比+4.6%で予想の+2.5%を超えたが前期の+5.8%からは鈍化。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは低位揉み合い。33000ドルを挟んでのレンジ取引となっている。下値リスクを感じる足形だが、参加者からは「思いのほか底堅く下げ渋っている印象」といった指摘も聞かれていた。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。米10年債利回りが1.52%台まで低下幅を拡大すると全般ドル安に傾斜している。ドル円は109.28円付近まで下げたほか、ユーロドルは1.2186ドル付近、豪ドル米ドルは0.7756米ドル近辺まで下値を切り上げた。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時50分時点では大証終値比10円高の2万9070円で取引されている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の外国為替市場、ユーロ円は18時台終盤に133.35円まで上昇したものの134円には届かず、21時台終盤には133.13円まで下落した。ユーロドルは夕刻からややジリ高だが勢いに欠け、米10年債利回り低下でドル円が下落したことに圧されている印象。8日午前からは133.30円台前半を抵抗に133.20円割れは買い戻される持ち合いの様相だが、その下限を試す動き。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比2.25ドル高の34632.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同64.87ポイント高の13946.59で推移している。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時44分時点では前営業日比0.0441%低い1.5246%前後で推移している。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが弱含み。対円やドルでじり安、緩やかな右肩下がりをたどっている。底堅いイメージもあるが、NZドル/円は短期のサポート圏での推移となっており、78円半ばを下回ると下げ足が一時的にせよ加速する可能性も否定できない。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時15分現在、前営業日比578.00ポイント(0.44%)安の130198.30で取引されている。

[2021-06-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時26分現在、前営業日比695.45ポイント(1.35%)安の50732.19で推移している。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時3万1000ドル台、対円では340万円近辺まで下落する場面があった。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小安い。1時55分時点では大証終値比30円安の2万9030円で取引されている。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)1.53%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)による早期の量的緩和の縮小(テーパリング)観測が後退する中、債券を買う動きが広がった。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、年末に1期目の任期(5年)を終えるグテレス事務総長(ポルトガル)の続投を支持した。18日に開催される国連総会で正式に決定される。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。未明の31100ドル台を目先安値に、2000ドル以上も反発しての推移となっている。ただ、リスクとして上方向への動きを警戒する声が依然として少なくないようだ。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(中銀に相当)は、中国のデジタル人民元と香港域内の決済ネットワークを連携させる実証試験を実施すると発表した。また、デジタル香港ドル発行に関する文書を12ヵ月以内に公表すると発表。潜在的な使用事例やデータの気密性、反マネーロンダリング(資金洗浄)などが検討されるとしている。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府の報道官は、同国で18日に実施される大統領選挙後も、2015年核合意再建に向けた関係国との協議におけるイランの方針に変更はないと言明した。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは1.0918フラン前後で推移。昨日は2月23日以来の安値となる1.0911フランをつけ、その後の戻りも鈍い。ブリンケン米国務長官が容易にイラン制裁は解除できないとの見解を示したことや、プーチン露大統領が欧州安保に影響する領空開放条約の脱退法案に署名するなど、地政学リスクの高まりに繋がるニュースが避難通貨ともされるフランの買いを強めているか。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均は続落。小動きの米国株を受けて下落スタート。上値の重さが嫌気されて下げ幅を3桁に広げた。28800円を割り込むかというところでは、下げ渋って値を戻した。一方、28900円台に乗せてくると戻りに一服感が出てきており、マイナス圏で方向感に欠ける動きが続いている。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は10ドル高とプラス回復。過度なリスク回避は抑制されている。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でドル円は小安い。10時時点では109.44円とニューヨーク市場の終値(109.50円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。日経平均株価の下落を受けてリスク回避目的の売りに押された。一時109.41円まで値を下げる場面も見られた。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の香港市場は方向感を欠く展開か。米長期金利の低下が好感される半面、インフレ懸念は根強い。きょう発表される5月の中国物価統計や、日本時間10日夜発表の米5月消費者物価指数(CPI)の結果を見極めたい投資家が、積極的な売買を見送ると予想する。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比95円安の2万8868円で午前の取引を終了した。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下げが一服し、対ドルでは東京昼前の3万2400ドル付近を下押し水準に3万2900ドル前後での値動き。ビットコイン円は360万円前後で取引されている。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは英MPC委員による金融引き締め開始示唆を受けたポンド上昇に連れ高となって、一時1.2187ドルまで上昇した。しかし、対ポンドでのユーロ売りもあって、1.2180ドル前後へ押し戻されている。ユーロポンドは0.8590ポンドまでユーロ安・ポンド高となった。ユーロ円も133.35円前後から、133.25円前後へ下押した。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、中国国家発展改革委員会(発改委)は9日発表した声明で、コモディティー(商品)価格や市場の動向監視を強化し、市場の秩序を維持していくと表明した。この日発表された5月の生産者物価指数(PPI)は、コモディティー価格の大幅上昇を受け、2008年9月以来の高い伸びとなった。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イラン国営石油(NIOC)の幹部は9日、イラン核合意の再建に向けた協議で、米国が対イラン制裁を解除すれば、迅速に原油生産を増やす方針を示した。同幹部は石油省傘下のシャナ通信に「制裁が解除されれば、国内の原油生産の大半が1カ月以内に復旧する見通しだ」とし「1週間、1カ月、3カ月の間隔で原油生産を制裁前の水準に戻す綿密な計画を立てている」と述べた。

[2021-06-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比24.10ドル高の34623.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.36ポイント高の13982.27で推移している。

[2021-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限はもみ合い。0時36分時点では前営業日比0.3ドル安の1トロイオンス=1894.1ドル前後で推移している。

[2021-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WHO)は、新型コロナウイルスワクチンの特許の一時放棄について協議を継続していくことで合意した。途上国でワクチンの普及が遅れるなか、生産拡大は急務になっている。ただ、加盟国間の意見の相違は大きく、交渉は難航が予想される。

[2021-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。主要通貨ペアの動意は乏しい。本日は欧米タイムに注目のECB理事会と、米消費者物価指数の発表を控えていることもあり、目先はそれらにらみ。レンジ取引が続くとの見方が有力だ。

[2021-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYダウ先物は43ドル高。米CPIやECB理事会警戒もリスク回避は抑制されている。

[2021-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはじり高推移。昨日東京を安値にジリジリとした右肩上がりをたどっている。足もとは37300ドル台。上値も重そうだが、下値リスクがかなり軽減されている感を否めないようだ。

[2021-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは売りが一服。一時0.7722米ドルまで下落する場面があったものの、その後は0.7730米ドル付近まで下げ止まった。一部報道が伝えたところによると、中国商務相と米商務長官は電話会談を行い、米中が貿易および投資の関係を推進することで一致したという。

[2021-06-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、日本時間の11日から始まるG7サミット=主要7か国首脳会議を前に、アメリカのバイデン大統領とイギリスのジョンソン首相が会談し、世界的な課題の解決に向けて両国が協力するための目標をまとめた、新たな「大西洋憲章」を発表する見通し。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時38分時点では前営業日比116.15ドル高の34563.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.19ポイント高の13976.94で推移している。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は急落。1時15分時点では前営業日比0.67ドル安の1バレル=69.29ドルで取引されている。「米国はイランの個人に対する制裁を解除する」との一部報道が伝わったことを受けた。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バーゼル銀行監督委員会は、暗号資産(仮想通貨)の規制案を公表した。銀行がビットコインを保有する場合、損失が出た際に全額を埋め合わせるだけの資本を蓄えなければならないとした。「保守的」な対策を取ることで大手銀行が仮想通貨を広範に使用することを抑制する可能性がある。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動きをたどるなか、やや円安。一部クロスなどで散発的な円売りが観測されている。ただ、注目材料だった米消費者物価指数の発表を昨日こなしたこともあり、目先は動きにくいか。このあとの東京タイムは基本レンジ取引、との見方が有力だ。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は月報を発表し、世界が新型コロナウイルス禍から立ち直るにつれ、下期の石油消費は日量約500万バレルと、上期との比較で5%程度増加する見込みであると明らかにした。需給見通しは前月からほぼ変わらずとなっている。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、10日に米国時間の原油先物は上昇した。2年超ぶりの高値を付けた。米国の新規失業保険申請件数がパンデミック(世界的大流行)発生以降で最低水準に改善したこと受け、力強い需要への期待感が広がった。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、11日開幕する先進7カ国首脳会議(G7サミット)を前に、米国が対中戦略の検討を加速させている。バイデン政権は国産半導体の競争力強化策や、中国系通信アプリの調査を発表。米上院もハイテク分野を中心に、5年間で総額2500億ドル(約27兆円)の投資を可能にする法案を可決した。日本などの同盟国を巻き込んだ「中国包囲網」構築を主導する構えだ。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比71円高の2万9030円で寄り付いた。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは1.0892フラン前後で推移。昨日は2月23日以来となる1.09フラン割れ、その後も戻りは限定的。G7首脳会談では中国やロシアへの対抗姿勢を示すことが予想され、今後の地政学リスクの高まりも警戒されている中で避難通貨スイスフランが買われやすい地合いか。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均は反落。米国株が良好な5月消費者物価指数(CPI)を受けても上昇したことから、買いが先行。寄り付きから29000円台に乗せた。開始直後に下げに転じたところでは、すぐに押し目買いが入ってプラス転換。そこからしばらく29000円をやや上回る水準でもみ合った。しかし、上値の重さが嫌気されたか、一気に値を消してマイナス転換。非常に不安定な値動きが続いている。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比35.26円安の28923.30円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.37ポイント安の1951.36で終えた。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は小反落、前日比18円安の2万8940円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米株高を受け朝方は買いが先行したが上値が重く心理的節目2万9000円前後では主力株中心に利益確定売りに押され下げ幅は一時100円を超えた。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.21ドル台後半で推移。上値には、1.2200ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、15日のNYカットオプションが控えている。下値には、1.2150ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売り、本日のNYカットオプションが控えている。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株先物は14:17現在、前日比9ドル高の34470ドルで推移している。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均は上げ幅を縮め、前日比10円高の2万8969円と小幅な値動きで推移している。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均株価は、前日の米株高を受け朝方は買いが先行したが上値が重く心理的節目2万9000円前後では主力株中心に利益確定売りに押され下げ幅は一時100円を超え、結局、前日比9円安の2万8948円と小反落で大引けた。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は買い優勢。トルコ中銀がインフレ予測を発表し、今後12カ月後を+12.12%、今後24カ月を+10.16%としたほか、年末時点では+14.46%と発表した。引き続き高インフレが続くとの見通しが示されたことで政策金利も高い水準を維持するとの期待感からTRY高が進行。対ドルで一時8.3329TRYと5月18日以来の高値を付けた。また、トルコリラ円も13.12円まで一時上昇した。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスの新規感染者数を1週間平均で比較すると、増加が続いていた沖縄県でも減少に転じるなど、緊急事態宣言が出されている地域ではすべて減少している。一方、「まん延防止等重点措置」が適用されている神奈川県や千葉県などで下げ止まりの傾向が見られている。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは下値が堅い。特段材料はないが、全般ドル買いの流れとなっており、ドル円は一時109.55円と日通し高値を付けた。また、ユーロドルは1.2193ドルを高値に1.2175ドル付近、ポンドドルは1.4163ドル近辺と頭が重い。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルスに感染した全国の重症者は、11日午前0時時点で942人となった。前日から73人減少した。重症者が1000人を下回ったのは4月30日以来。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)「世界の原油需要は来年末までにパンデミック前の水準を超える」

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際エネルギー機関(IEA)は11日公表した月報で、「OPECプラス」と呼ばれる石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの産油国は、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)前の規模の需要に応じるため、原油生産を拡大する必要があるとの見方を示した。原油需要は、2022年末までにパンデミック前の水準に戻ると予想されている。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは低下。19時2分時点では前営業日比0.048%低い0.700%前後で推移している。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは低下。19時6分時点では前営業日比0.022%低い-0.278%前後で推移している。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際決済銀行(BIS)の幹部は11日、中米エルサルバドルがビットコインを法定通貨に採用する決定を下したことについて、「興味深い実験」だが、「以前から明らかにしているように、BISはビットコインが決済手段としての基準を満たしていないと考えている。ビットコインは投機的な資産であり、そのような資産として規制すべきだ」と述べた。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。21時58分時点では大証終値比100円高の2万8980円で取引されている。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、台湾を今月訪問した米民主党のタミー・ダックワース上院議員が10日、日本経済新聞のインタビューに応じた。中国の台湾侵攻の可能性について「切迫感がある」として強い危機感を示した。日米韓を「民主主義の熱烈な支持者」と位置づけ、インド太平洋地域での連携を強化すべきだとの考えを強調した。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比84.90ドル高の34551.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.15ポイント高の14022.48で推移している。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は11日、米インフレ急上昇、FRBに早期の政策変更迫るか、物価圧力の高まりがFRBの忍耐を試す展開に、と報じた。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の外国為替市場、ポンド円は昨夕安値154.14円からの反騰一服で155円を挟んだ揉み合い。11日午後高値で10日夜高値を若干超えたが9日夜高値には届かず。11日午後からはドル高感のぶり返しでドル円が早朝からジリ高、ポンドドルは6月4日から四度目の1.420ドル挑戦失敗で下落、ポンド円は強弱相殺での揉み合い。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は弱含み。23時4分時点では前営業日比10.2ドル安の1トロイオンス=1886.2ドル前後で推移している。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りは1.46%台まで上げ幅を拡大し、ドル買いが継続。ドル円は109.80円まで上昇し、昨日の高値に面合わせした。また、ユーロドルは1.2106ドル、ポンドドルは1.4111ドル、豪ドル米ドルは0.7699ドルまで一段安。続伸して寄り付いたダウ平均はマイナス圏に沈んだ。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇。23時40分時点では前営業日比0.0352%高い1.4670%前後で推移している。

[2021-06-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時54分時点では大証終値比90円高の2万8970円で取引されている。

[2021-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時5分現在、前営業日比758.10ポイント(0.58%)安の129318.10で取引されている。

[2021-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時36分時点では前営業日比0.0234%高い1.4552%前後で推移している。

[2021-06-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。1時59分時点では大証終値比60円高の2万8940円で取引されている。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル国会は13日、連立政権に対する信任投票が行われ賛成60票、反対59票と野党8党が樹立で合意した連立政権が承認された。2009年以来、約12年ぶりの政権交代となり、ネタニヤフ首相は退陣となった。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは買い優勢。対ドルで39302ドル付近、対円で431万円前後まで一時上昇した。米テスラのCEOであるイーロン・マスク氏が「クリーンエネルギーを使ったマイニングが合理的だと確認できれば、ビットコインの取引を再開する」と述べたことが材料視された模様。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(6月8日までの週)に基づくロイターの集計によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する売り越し額は176億6000万ドルと、前週の173億8000万ドルからやや増加した。ロイター通信が伝えたもの。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米通商代表部(USTR)は、タイ代表が16日に英国を訪れ、トラス国際貿易相と会談すると発表した。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ノルウェーの労働組合3団体は11日、ノルウェー船主協会(NSA)との労使交渉が決裂した場合、所属する約1076人の石油・ガス産業労働者が17日にストライキを開始すると発表した。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・労組の幹部らは、ストの初期段階では石油・ガスの生産に影響はないとしている。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米石油サービス会社ベーカー・ヒューズのデータによると、11日までの週に米国内で稼働している石油・ガス掘削リグ数は5基増えて461基となり、昨年4月以来の高水準を記録した。ロイター通信が伝えたもの。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のコーツ副会長は記者団に対し、東京五輪を有観客とするかどうかは今月末に決定するだろうとしつつも、「わたしは観客を見たいし、選手たちも見たいと思っているだろう」との希望を口にした。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のNY外国為替市場では、米10年債利回りが1.47%台まで上昇したことなどを支えに、ドル円は一時109.84円まで買われる場面があった。ユーロドルは1.2093ドルまでユーロ安ドル高に傾いた。ユーロ円も132円後半で弱含んだ。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金国務委員長(朝鮮労働党総書記)が11日に党中央軍事委員会の拡大会議を主宰した、と報じている。そのなかで、金委員長は「人民軍隊が党の軍建設路線と方針を貫徹し、高度な激動態勢を徹底して堅持しなければならない」と強調したという。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金国務委員長(朝鮮労働党委員長)が12日、「ロシアの日」に際して同国のプーチン大統領に祝電を送ったと報じている。金氏は祝電で、「ロシアのウラジオストクで行われた大統領との初の対面以降、新たな発展段階に入った露朝友好・協力関係が各分野にわたって絶え間なく拡大し、強固になるとの確信を表明する」と強調したという。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京外国為替市場でドル円は小幅高。8時時点では109.72円とニューヨーク市場の終値(109.66円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。7時過ぎから本邦勢が参入し始めるとやや買いが入り、一時109.74円まで若干強含んでいる。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、米ホワイトハウス当局者が、スイスのジュネーブで16日に行われるバイデン大統領とプーチン露大統領の会談後の記者会見について、共同会見ではなくバイデン氏が単独で行うと明らかにしたと報じている。相手国に気兼ねせず発言するためだという。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年6月の香港警察本部包囲デモをめぐり、昨年12月に無許可集会扇動罪などで禁錮10月の実刑判決を受けて服役していた民主活動家、周庭氏が12日に出所した。模範囚として刑期を短縮されたようだ。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.71円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(29020円)と比べ60円高の29080円でスタート。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。足もとは39000ドル挟みの高原推移となっている。週末には一時35000ドル台を割り込む局面も観測されており、それからすると4000どるもの上昇。下値リスクがかなり軽減したことは否めないようだ。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比204円高の2万9153円で寄り付いた。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省)は、G7サミットの共同宣言で「台湾海峡」が言及されたことについて歓迎するコメントを発表した。「台湾海峡の平和と安定を重視する具体的な行動を取ったことを非常に歓迎し、心から感謝する」としている。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均は反発。米国株の上昇を好感して買いが優勢。寄り付きから200円を超える上昇となった。そこから29200円台に乗せた後は上値が重くなっており、やや値を消している。ただ、強めのスタートとなったことで戻り売りも手控えられており、3桁のプラスを維持している。業種別では海運やゴム製品、空運などが上昇している一方、その他製品や銀行、情報・通信などが下落している。上方修正と増配を発表した神戸物産が急騰。半面、下方修正を発表したブロードバンドセキュリティが急落している。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、15-16日に開催されるFOMCを控えて、FRBが市場予想よりも早く、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう金融緩和政策を終了する可能性がある、と報じている。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。10時過ぎには一時109.83円まで上昇したものの、先週末高値の109.84円の上抜けに失敗するとその後は109.74円前後でのもみ合いが続いている。先週と同様に、109円台半ばから110円にかけてはまとまった規模のオプションが散らばっているため、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を16日に控えていることも考慮すれば、それまではドル円の値動きに期待できないとの声が多く聞かれる。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場のアジア通貨は、豪州市場や中国本土株式市場が休場により様子見ムード強いものの米長期金利の低下一服を受けて対日本円や対ユーロでドル高が進みアジア通貨売りドル買いに波及しアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は先週末の高値109.84円を目前に伸び悩んでおり、109.90円から110円台まで売りオーダーが連なる状態に変化がない。一方、下値は109.50円から買いが見えており、18日NYカットのオプション(OP)も観測される。下押しがあっても、同水準付近で動意が停滞しそうだ。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米株先物は13:19現在、前週末比26ドル高の34383ドルで推移している。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場では、先週末に進んだユーロ売りドル買いの流れが継続されるかに注目。11日NY引けは1.21ドル半ばに位置する日足一目均衡表の基準線や転換線をしっかりと割り込んだ。明日には転換線が基準線を下回る均衡表の逆転も示唆されることから、テクニカル的にも下押し圧力は強まりやすいか。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は前週末比180円前後高の2万9100円台前半で推移している。新型コロナウイルスのワクチン接種の進展に伴う経済の正常化期待や今期業績の改善を見込んだ買いが優勢となっている。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は前週末比の上げ幅が200円を超えて堅調裡に推移している。新型コロナウイルスのワクチン接種の進展に伴う経済の正常化期待や今期業績の改善を見込んだ買いが優勢となっている。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均株価は、前週末の米株式市場で主要3指数が揃って上昇し投資家のリスク選好の買いが先行し新型コロナウイルスのワクチン接種が進み経済活動「正常化」観測が引き続き支援材料となり、結局、前週末比213円高の2万9161円と反発して大引けた。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英独仏の主要3指数はそろって小幅高。中国市場が休場でやや手がかり難ではあるが、先週末の米国株の上昇を受けて日本株も上昇するなど、6月FOMCを前にやや楽観ムードが優勢の展開。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、イラン核合意の再建をめぐる交渉が、18日の同国大統領選後に持ち越されることが濃厚となった。米国による経済制裁の解除内容などを巡り、米イランの溝が埋まらないためだ。大統領選では反米強硬派が優勢となっており、穏健派のロウハニ大統領の影響力が残るうちに合意をまとめようとした関係国のもくろみは外れそうだ。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。19時55分時点では大証終値比10円安の2万9130円で取引されている。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の欧州外為市場では、対ドルで豪ドルやポンドが小幅高。その一方、対ドルでスイス・フランやユーロは小幅安になっている。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調。対ドルでは5月27日以来となる40000ドル台を回復し、対円では445万円前後まで一時上昇した。市場では米テスラのCEOであるイーロン・マスク氏の先週末の発言「クリーンエネルギーを使ったマイニングが合理的だと確認できれば、ビットコインの取引を再開する」が引き続き材料視されているとの指摘もあった。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、北大西洋条約機構(NATO)はバイデン米大統領が出席する14日の首脳会議で、中国を安全保障上のリスクと初めて位置付ける見通しだ。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、アジアで感染拡大 海運・半導体供給が混乱、世界有数のコンテナ港でも感染者、国際海運に遅れ、と報じた。

[2021-06-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)首脳会議が遅れていることで、日本時間0時より予定されていたバイデン米大統領とエルドアン・トルコ大統領の会談も約1時間遅れて始まる予定と一部で報じられている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は14日、首脳会議後に「ロシアの行動は欧州-大西洋間の安全を脅かす」「中国による軍事力の増強を懸念」などの声明を発表した。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでほぼ横ばい。0時11分時点では大証終値比10円高の2万9150円で取引されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時21分現在、前営業日比1386.90ポイント(1.07%)高の130827.90で取引されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時44分時点では前営業日比0.0387%高い1.4906%前後で推移している。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。1時44分時点では大証終値比20円安の2万9120円で取引されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のビットコインは対ドルで40000ドルを挟んで神経質な展開になっている。週末にテスラCEOのマスク氏の発言で底堅く始まったが、本日CNBCのインタビューで投資ファンドのチューダー・ジョーンズ氏が「ポートフォリオの5%をビットコインで持ちたい」と発言し、一時ビットコインは41000ドル台まで上昇した。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューに応じ、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟への前段階である加盟行動計画(MAP)をめぐり、バイデン米大統領からの明確な答えを望んでいると述べたと報じている。一方、16日に開催が予定される米露首脳会談について、バイデン氏がウクライナを交渉の切り札にしないと確約したと明らかにしたうえで、首脳会談からプラスの材料が出てくる可能性を期待しているものの、「幾分懐疑的」と指摘していた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は首脳会議を開き、ロシア発とみられる攻撃の深刻化を受けて策定された「サイバー防衛政策」を承認した。気候変動対策での目標設定でも一致している。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は首脳会議を開き、中国を西側諸国に対する安全保障上のリスクと認識し、同国の軍事的野心に対抗する姿勢を示す共同声明を採択した。中国の権威主義と軍事拡大に対抗するようNATO首脳に呼び掛けたバイデン米大統領の外交的な勝利となった。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。足もとは4万ドル台での推移となっている。市場では米自動車メーカー・テスラのマスクCEOによるツイッターへの書き込みが好感されているとも言われており、予断は許さないものの、下値リスクが軽減されたことは間違いないようだ。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ事務局長は参加したフォーラムで、新型コロナウイルス対策に用いられる医療用品に関する貿易障壁が高まっていると指摘し、加盟国に対し取り除くよう求めた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、G7サミットで新型コロナウイルスワクチン8億7000万回分の提供が確約されたことを歓迎したうえで、さらに多くのワクチンが早急に必要だと述べた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、インドで最初に見つかった新型コロナウイルス変異株「デルタ」感染による入院リスクが、英国で見つかった変異株「アルファ」の約2倍であることが、スコットランドの研究から示されたと報じている。同時に、ワクチン2回の接種、もしくは1回目の接種から28日以内であれば、入院リスクは約70%低下し、ワクチンの有効性が確認されたという。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均は85ドル安の34393ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは上昇しており、両指数は史上最高値を更新している。米10年債利回りが上昇したものの、アップルやネットフリックスなど主力のグロース株に買いが入った。金利上昇を受けても金融株が軟調で、このことがダウ平均の重しとなった。ドル円は足元で110円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて95円高の29235円、ドル建てが125円高の29265円で取引を終えた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、国際オリンピック委員会(IOC)で東京大会の準備状況を監督する調整委員会のコーツ委員長が本日朝に来日したと報じている。3日間の隔離期間を経て、その後は行動規則に従いながら活動を始め、東京オリンピック・パラリンピック大会の感染症対策などについて組織委員会と準備に当たる予定だ。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比94円高の2万9256円で寄り付いた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均は大幅続伸。米国株はまちまちであったが、ナスダックやS&P500の史上最高値更新を好感して上昇スタート。寄った後も買いが続いており、上げ幅を200円超に広げて29400円台に乗せた。29000円近辺の攻防が続いていたところから上放れた格好となったことで、上方向に勢いがついている。ただ、一気に29500円台を目指す動きとまではなっておらず、足元では29400円近辺で様子見姿勢が強まりつつある。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。豪準備銀行(RBA)議事要旨で「債券購入プログラムの終了を検討することは時期尚早」「完全雇用を達成には非常に緩和的な政策を維持する必要」とのハト派的な見解が示されたことが売り材料視され、対ドルで0.7703米ドル、対円で84.79円まで下押しした。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比214円高の2万9375円で午前の取引を終了した。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比227円高の2万9389円で午後の取引を開始している。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現地16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、先週は低下傾向をたどった米長期金利が今週はやや持ち直しており、欧州通貨の上昇を抑制している。本日ロンドンタイムのユーロ圏消費者物価指数(HICP)は改定値だが、改めてインフレ率の上昇を意識させる材料となれば、ユーロの底堅さにつながる可能性もある。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は14日、共同声明を発表し、初めて中国の軍事的野心に対抗し、中国をNATOの体制上の挑戦と位置づけた。これはバイデン米大統領が推進する西側同盟国と共同で中国に対抗する戦略において大きな進展となる。NATOの指導者たちは、中国の攻撃的で過激な行動が国際秩序に構造的な挑戦をもたらし、NATOの安全を危険にさらしていることに同意した。同声明では、新疆ウイグル自治区の人権や台湾問題を含め、全ての加盟国が力を合わせて中国に対処するとした。『信報』が15日伝えた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、前日のハイテク株比率の高いナスダック指数が過去最高値を更新し国内でもハイテク株中心に買いが先行し円安ドル高の進展で自動車や精密機器なども買われ一時上げ幅を300円超へ広げ5月10日(2万9518円)以来約1ヶ月ぶり高値を示現、結局、前日比279円高の2万9441円と続伸で大引けた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イスラエル政府は15日、市民に対し、屋内でのマスク着用中止を指示した。新型コロナウイルスの新規感染が減少を続けていることを受け、残る規制の解除に向かった。大規模なワクチン接種プログラムも縮小しつつある。市民は約1年ぶりに、マスクなしで職場や学校に向かった。屋外でのマスク着用は4月に廃止されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小安い。19時59分時点では大証終値比40円安の2万9370円で取引されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国、NATOに「中国脅威説」の停止求める

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ユーロ圏の銀行監督を担うECB銀行監督委員会のエンリア委員長がインタビューで、銀行の配当支払いと自社株買いの制限を解除するかどうかの決定を7月23日に行うとの見通しを示したと報じている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTO事務局長「米国のEUが航空機メーカーへの補助金をめぐる紛争で休戦、喜ばしい」

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで軟調。23時56分時点では大証終値比90円安の2万9320円で取引されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は14日、首脳会議後に「ロシアの行動は欧州-大西洋間の安全を脅かす」「中国による軍事力の増強を懸念」などの声明を発表した。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでほぼ横ばい。0時11分時点では大証終値比10円高の2万9150円で取引されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時21分現在、前営業日比1386.90ポイント(1.07%)高の130827.90で取引されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。0時44分時点では前営業日比0.0387%高い1.4906%前後で推移している。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。1時44分時点では大証終値比20円安の2万9120円で取引されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のビットコインは対ドルで40000ドルを挟んで神経質な展開になっている。週末にテスラCEOのマスク氏の発言で底堅く始まったが、本日CNBCのインタビューで投資ファンドのチューダー・ジョーンズ氏が「ポートフォリオの5%をビットコインで持ちたい」と発言し、一時ビットコインは41000ドル台まで上昇した。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューに応じ、ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟への前段階である加盟行動計画(MAP)をめぐり、バイデン米大統領からの明確な答えを望んでいると述べたと報じている。一方、16日に開催が予定される米露首脳会談について、バイデン氏がウクライナを交渉の切り札にしないと確約したと明らかにしたうえで、首脳会談からプラスの材料が出てくる可能性を期待しているものの、「幾分懐疑的」と指摘していた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は首脳会議を開き、ロシア発とみられる攻撃の深刻化を受けて策定された「サイバー防衛政策」を承認した。気候変動対策での目標設定でも一致している。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は首脳会議を開き、中国を西側諸国に対する安全保障上のリスクと認識し、同国の軍事的野心に対抗する姿勢を示す共同声明を採択した。中国の権威主義と軍事拡大に対抗するようNATO首脳に呼び掛けたバイデン米大統領の外交的な勝利となった。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。足もとは4万ドル台での推移となっている。市場では米自動車メーカー・テスラのマスクCEOによるツイッターへの書き込みが好感されているとも言われており、予断は許さないものの、下値リスクが軽減されたことは間違いないようだ。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ事務局長は参加したフォーラムで、新型コロナウイルス対策に用いられる医療用品に関する貿易障壁が高まっていると指摘し、加盟国に対し取り除くよう求めた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、G7サミットで新型コロナウイルスワクチン8億7000万回分の提供が確約されたことを歓迎したうえで、さらに多くのワクチンが早急に必要だと述べた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、インドで最初に見つかった新型コロナウイルス変異株「デルタ」感染による入院リスクが、英国で見つかった変異株「アルファ」の約2倍であることが、スコットランドの研究から示されたと報じている。同時に、ワクチン2回の接種、もしくは1回目の接種から28日以内であれば、入院リスクは約70%低下し、ワクチンの有効性が確認されたという。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均は85ドル安の34393ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは上昇しており、両指数は史上最高値を更新している。米10年債利回りが上昇したものの、アップルやネットフリックスなど主力のグロース株に買いが入った。金利上昇を受けても金融株が軟調で、このことがダウ平均の重しとなった。ドル円は足元で110円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて95円高の29235円、ドル建てが125円高の29265円で取引を終えた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、国際オリンピック委員会(IOC)で東京大会の準備状況を監督する調整委員会のコーツ委員長が本日朝に来日したと報じている。3日間の隔離期間を経て、その後は行動規則に従いながら活動を始め、東京オリンピック・パラリンピック大会の感染症対策などについて組織委員会と準備に当たる予定だ。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比94円高の2万9256円で寄り付いた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均は大幅続伸。米国株はまちまちであったが、ナスダックやS&P500の史上最高値更新を好感して上昇スタート。寄った後も買いが続いており、上げ幅を200円超に広げて29400円台に乗せた。29000円近辺の攻防が続いていたところから上放れた格好となったことで、上方向に勢いがついている。ただ、一気に29500円台を目指す動きとまではなっておらず、足元では29400円近辺で様子見姿勢が強まりつつある。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。豪準備銀行(RBA)議事要旨で「債券購入プログラムの終了を検討することは時期尚早」「完全雇用を達成には非常に緩和的な政策を維持する必要」とのハト派的な見解が示されたことが売り材料視され、対ドルで0.7703米ドル、対円で84.79円まで下押しした。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比214円高の2万9375円で午前の取引を終了した。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比227円高の2万9389円で午後の取引を開始している。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現地16日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、先週は低下傾向をたどった米長期金利が今週はやや持ち直しており、欧州通貨の上昇を抑制している。本日ロンドンタイムのユーロ圏消費者物価指数(HICP)は改定値だが、改めてインフレ率の上昇を意識させる材料となれば、ユーロの底堅さにつながる可能性もある。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は14日、共同声明を発表し、初めて中国の軍事的野心に対抗し、中国をNATOの体制上の挑戦と位置づけた。これはバイデン米大統領が推進する西側同盟国と共同で中国に対抗する戦略において大きな進展となる。NATOの指導者たちは、中国の攻撃的で過激な行動が国際秩序に構造的な挑戦をもたらし、NATOの安全を危険にさらしていることに同意した。同声明では、新疆ウイグル自治区の人権や台湾問題を含め、全ての加盟国が力を合わせて中国に対処するとした。『信報』が15日伝えた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、前日のハイテク株比率の高いナスダック指数が過去最高値を更新し国内でもハイテク株中心に買いが先行し円安ドル高の進展で自動車や精密機器なども買われ一時上げ幅を300円超へ広げ5月10日(2万9518円)以来約1ヶ月ぶり高値を示現、結局、前日比279円高の2万9441円と続伸で大引けた。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イスラエル政府は15日、市民に対し、屋内でのマスク着用中止を指示した。新型コロナウイルスの新規感染が減少を続けていることを受け、残る規制の解除に向かった。大規模なワクチン接種プログラムも縮小しつつある。市民は約1年ぶりに、マスクなしで職場や学校に向かった。屋外でのマスク着用は4月に廃止されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小安い。19時59分時点では大証終値比40円安の2万9370円で取引されている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国、NATOに「中国脅威説」の停止求める

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ユーロ圏の銀行監督を担うECB銀行監督委員会のエンリア委員長がインタビューで、銀行の配当支払いと自社株買いの制限を解除するかどうかの決定を7月23日に行うとの見通しを示したと報じている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国軍の戦闘機、爆撃機など計28機が、台湾南西部の防空識別圏に入ったことを明らかにした。進入が常態化した昨年来、一日に入った機数としてはもっとも多い。G7サミットの首脳宣言が台湾問題に言及したことへの反発を示したとみられている。

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTO事務局長「米国のEUが航空機メーカーへの補助金をめぐる紛争で休戦、喜ばしい」

[2021-06-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで軟調。23時56分時点では大証終値比90円安の2万9320円で取引されている。

[2021-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のイラン大統領選挙に立候補している穏健派のヘマティ元イラン中銀総裁は、米国がイランとの「前向きな共存」を堅持するのなら、イランは米国と交渉することが可能だと述べた。

[2021-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会総会が15日開会し、金総書記が出席したと報じている。金総書記は国民の食糧事情が悪化しつつあると指摘、対策を指示したという。

[2021-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍、ガザの「ハマス軍事施設」への空爆を確認、と報じた。

[2021-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは底堅い。足もとは40000ドル挟みでの推移となっている。ただ、昨日欧米タイムに一時41300ドル台まで急騰したものの、結果的に「行って来い」。上値トライが失敗した感もあるだけに、下方向のリスクを警戒する声が少なくないようだ。

[2021-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザから発火物を付けた風船が飛ばされたことを受け、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスの武装施設を空爆した。イスラエルとハマスが先月に停戦合意して以降、イスラエルによる空爆は初めてのこと。

[2021-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は14:15現在、1ビットコイン=4万0213.80 (前日比-0.73%)と下落して軟調裡に推移している。

[2021-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルス対策で10都道府県に出されている緊急事態宣言について、政府は沖縄を除く9都道府県で解除し、このうち東京、大阪など7都道府県はまん延防止等重点措置に移行させる方針を固め、与党側に伝えた。

[2021-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋る。21時54分時点では大証終値比10円高の2万9260円で取引されている。

[2021-06-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅高。23時56分時点では大証終値比30円高の2万9280円で取引されている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは低位揉み合い。昨日東京タイムには40000ドル台で推移していたものが、そののち下落。足もとは38700ドル台での推移となっている。ただ、それほど強い下値リスクを指摘する向きは少数派で、意外に底堅く推移する可能性も取り沙汰されていた。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イタリア紙レプブリカは、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長がインタビューに応じ、イラン核合意の復活にはイラン新政権の樹立を待つ必要があると述べたと報じている。イランでは18日に大統領選挙が予定されており、新たに選出される大統領は8月中旬までに組閣すると予想されている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は続落場面が警戒される一方、底堅さも予想されている。16日の米国株市場でNYダウは、前日比265ドル安で終了した。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。注目のFOMCでは、2023年までに2回の利上げの可能性が示唆された。全般的にタカ派的な内容を受けて3指数は一時大きく下落。ただ、パウエル議長が会見で、インフレ加速は「一時的な要因」との見方を示したことなどから、引けにかけては下げ幅を縮めた。ダウ平均は265ドル安の34033ドルで取引を終えた。米10年債利回りは1.5%台後半まで上昇しており、為替市場ではドル高・円安が進行。ドル円は足元で110円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて80円高の29330円、ドル建てが105円高の29355円で取引を終えた。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。昨日高値の110.71円を上抜けて110.74円まで値を上げている。3月31日に付けた年初来高値である110.97円がレジスタンスとして意識されるなか、111円にかけた売りオーダーをこなしながらの展開となっている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万9200円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万9320円で終了した。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、世界的に木材価格が高騰する「ウッドショック」の影響が広がっている。米国での住宅需要の高まりなどを背景に外国産材が値上がりし、国産材も不足してきたことで、住宅建築にも影響が出ている。国内林業には追い風となりそうだが、急激な需要の変化に対応できていない。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会第8期第3回総会が16日、2日目の討議が行われたと報じている。初日の会議で金総書記が示した経済分野などに関する今年上半期の事業総括に基づき、部門別の分科会が開かれ、下半期の目標や課題の確定に向け協議したという。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地元メディアは、香港警察が、香港紙「蘋果日報」の編集長を含む幹部5人を逮捕したと報じている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均は大幅続落。FOMCが米国株の売り材料となったことを嫌気して、寄り付きから3桁の下落。安く始まった後も売りが続いた。TOPIXが小安く始まってプラス圏に接近したが、上昇に転じることができずに失速したことも見切り売りを誘った。あっさり29000円を割り込み下げ幅を300円超に拡大。節目の水準では下げ止まり感も出てきているが、戻りは限られている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地元メディアは、香港警察が、香港紙「蘋果日報」の編集長を含む幹部5人を逮捕したと報じている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では110.75円とニューヨーク市場の終値(110.71円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。NY午後の流れが継続し、時間外の米10年債利回りが1.59%付近まで上昇したことにも後押しされ、9時30分前には4月1日以来の高値となる110.82円まで上値を伸ばした。その後は利益確定売りに押される場面もあったが、東京仲値にかけて再び強含んだ。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国人民銀傘下の外為市場自律規制機関は声明で、人民元相場は上下に変動することが標準で不確実性が高いため、企業は元高に期待すべきではないとの見解を示した。同機関は、人民元は年初来、基本的に安定推移しているが、企業は元安リスクを警戒すべきだと指摘している。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港市場は続落か。米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米国が金融緩和を想定より早期に縮小するとの懸念から売りが出そうだ。FOMCで2023年までに2回の利上げの可能性が示唆され、インフレ見通しも大きく引き上げられたことで16日に米長期金利が上昇。同日の米株式相場が下落した。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルはNZ・GDP発表後の堅調さが継続され、対ドルでは0.7095ドル、対円でも78.52円まで上値を伸ばした。NZ準備銀行(RBNZ)の利上げ見通しについて、これまで22年夏としていた一部の豪銀行が、22年2月に前倒ししたことが伝わっている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは強含み。5月豪雇用統計で新規雇用者数が予想を大幅に上回る数字となり、内訳でも正規雇用者数が増えるなど内容が良かったうえ、失業率も予想よりも改善したことで豪ドル米ドルは0.7645米ドルまで上昇。また、豪ドル円も84.61円まで値を上げた。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。米連邦準備理事会(FRB)が公表した米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、米国が金融緩和を想定より早期に縮小するとの懸念から売りが出た。前日の米株安も嫌気されている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比384円安の2万8906円で午前の取引を終了した。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は続落、前日比346円安の2万8944円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場はFOMCの結果を受け米金融緩和縮小への警戒が強まり海外短期筋が先物主導で売りを出し割高感が意識される成長(グロース)株中心に売りが優勢となり下げ幅は一時400円を超えた。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は132.70円台前後でもみ合い。133円半ばから下落した後の自律反発で、133円の戻り売りオーダーとともに置かれた同節目超えのストップロスの買いをつけにいく展開もあるか。ただ、133.20円に売りが控えており、上昇を鈍らせそう。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、米FOMCの結果を受け米金融緩和縮小への警戒が高まり売りが先行し下げ幅は一時400円を超えたが心理的節目2万9000円を下回る水準では主力株への押し目買いが下値を支え、結局、前日比272円安の2万9018円と続落して大引けた。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:18現在、時間外取引で1バレル=71.80ドル前後での取引となっている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りがFOMC後の1.59%から1.56%台へ低下していることから、110.62円前後で上値が重い展開。ユーロドルは1.1950ドル前後、ポンドドルは1.3983ドル前後で推移。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、インドネシアで新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた医師350人以上が新型コロナに感染し、数十人が入院している。感染した医師は、中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)製のワクチンを接種していた。複数の当局者が明らかにした。一部のワクチンが、感染力の強い変異株にどこまで効果があるのか懸念が生じている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.55%台へ低下していることで110.48円までじり安。ユーロ円は131.84円、ポンド円は153.91円まで円高に推移している。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=71.62ドル前後での取引となっている。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比51ドル安の33854ドルで推移している。

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府「核合意再建にこれまでになく近づいている」

[2021-06-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円買いに勢いが止まらずドル円は110.19円、ユーロ円は131.57円、豪ドル円は83.45円まで円高が進んでいる。特段円買いを促すニュース等は出ていないが、モデル系ファンドなどの円買いが市場を引っ張っている。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は続落。序盤から節目の29000円を割り込み、下げ幅は一時400円超まで広がった。一方、後場は下げ渋り、29000円台を回復して取引を終えた。5日移動平均線(29172円)や75日移動平均線(29105円)を下回ったが、25日移動平均線(28732円)上を維持した。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.036%高い(価格は安い)0.776%だった。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はダウが200ドル超の下落となって引け。ハイテク銘柄に買いが入ったことでNASDAQがプラス圏での引けとなったが、ダウはFOMC後の売りの流れが継続した。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。欧米高値39500ドル台から2000ドル程度下落しての推移となっている。それほど下値リスクが強いわけではないが、続落を警戒する声も少なくないようだ。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、対米関係で対話と対立の双方の用意をすべきだとし、とくに対決に備える必要があるとの見解を示したと報じている。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比118円高の2万9136円で寄り付いた。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞は、11月に開催予定の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)をめぐり、議長国の英国がG20に首脳の出席を提案している、と報じている。政府関係者への取材で判明したという。同条約締約国会議での首脳級セッションは極めて異例のこと。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は前日終値2万9018円を挟み一進一退で推移している。トヨタ等の景気敏感株中心に利益確定売りが出る一方で心理的節目2万9000円を下回る水準では押し目買いが入り相場を支えている。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは弱含み。午後の上海株が弱含み、日経平均株価も下げに転じるなどさえない株価動向が重しとなり、一時0.7522米ドルまで下落した。また、NZドル米ドルは0.6981米ドル、ポンドドルは1.3904ドルまで下げるなどドルストレートが弱い。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、英ロンドン郊外のチェシャム・アマーシャム選挙区で行われた議会補欠選挙の開票結果が18日午前に発表され、地盤としていた与党・保守党が敗北するという波乱があった。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、18日のクレジット・デフォルト・ スワップ(CDS)市場で、ソフトバンクグループの社債保証コストが2月以来の水準に上昇した。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下。19時48分時点では前営業日比0.010%低い0.766%前後で推移している。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下落。19時52分時点では大証終値比110円安の2万8820円で取引されている。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比273ドル安の33420ドルで推移している。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.48円、ユーロドルは1.1859ドル、ポンドドルは1.3824ドルまでドル買いが進んでいる。

[2021-06-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は23時27分時点では前営業日比437.40ドル安の33386.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.08ポイント安の14083.27で推移している。

[2021-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時14分現在、前営業日比326.16ポイント(0.65%)安の49876.64で推移している。

[2021-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。1時49分時点では大証終値比310円安の2万8620円で取引されている。

[2021-06-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はダウが500ドル超の下げとなって引け。ブラード・セントルイス連銀総裁のタカ派的な発言などが意識され、リスク回避的な動きが強まった。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会総会が18日に閉幕したと報じている。金総書記は足もとの経済難を念頭に「堅忍不抜の闘志で現在の難局を必ず克服する」と宣言したという。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港国家安全当局は、民主派を支援する論調を取る香港紙「蘋果日報」の運営会社など関連の計3社を香港国家安全維持法(国安法)違反罪で起訴した。香港メディアによると、起訴は18日付。法人が同法違反罪で起訴されるのは初めてのことになる。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾で対中政策を主管する大陸委員会は、台湾政府の駐香港出先機関である「台北経済文化事務処」の台湾人職員の査証(ビザ)発給をめぐり、香港政府が「ひとつの中国を支持する」との誓約書への署名を要求してきたとし、台湾政府は拒否して職員を台湾に戻すと発表した。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会本会議は、国軍によるクーデターで混乱が続くミャンマーに対する武器の流入を阻止する決議案を採択した。同時に、国軍に対し選挙結果を尊重するよう呼び掛け、アウン・サン・スー・チー氏らの即時解放も要求している。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の主任科学者スワミナサン氏は、新型コロナウイルスのデルタ株(インドで最初に見つかった変異株)が世界的に主流になりつつあると述べた。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。80ドルほど下落しての推移となっている。また、ナスダック先物などもマイナス圏での動き。為替市場への影響は取り敢えず限定的だが、先物を懸念する声も聞かれ始めた。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、先週開催された石油輸出国機構(OPEC)の専門委員会で、原油価格が上昇しているにもかかわらず、2021年の米石油生産の伸びは限定的である可能性が高いとの見通しが示されたことが、関係者の話で分かったと報じている。一方、22年はシェールオイル生産が大幅に増加する可能性があるという。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、アフガニスタン政府で反政府武装勢力タリバンとの和平交渉を担う「国家和解高等評議会」のアブドラ議長はインタビューに応じ、駐留米軍が9月までに完全撤退する方針について「治安の空白を残す」と懸念を示したと報じている。タリバンが攻勢を強め、交渉が長引く可能性を指摘したという。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、イラン核合意当事国の英仏独中ロとイランは20日、合意再建を目指しウィーンで次官級の合同委員会を再開した。合意復帰を検討する米国も、合同委外で各国と協議した。議長を務めた欧州連合(EU)欧州対外活動庁(EEAS)のモラ事務局次長は会合後、記者団に「妥結に近づいているが、到達はしていない」と説明。次回会合以降に結論は持ち越された。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、欧州での新型コロナウイルスの感染者のうち、インド型(デルタ株)の比率が急上昇している。ワクチン接種が進む英国でもコロナ感染者が増加に転じる主因となっており、イングランド地方は21日に予定していたロックダウン(都市封鎖)解除の延期を余儀なくされた。死者や重症者は大きく増えていないものの、経済再開の障害になるおそれが強まっている。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イラン保守強硬派のライシ司法府代表の大統領当選を受け、同国核合意の再建をめぐる協議は一時休止が決まったと報じている。外交筋2人によると、協議は10日間程度休止される見通しだ。一方、欧州当事国は、イランに対し期限を切らずに交渉を続けるわけにはいかないと警告したという。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比457円安の2万8506円で寄り付いた。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。昨日欧米時間には一時33500ドル前後まで下落したものの、そこから切り返すと足もとは35000ドル台。一時は2000ドルを超える戻りをたどっていた。上値は重そうだが、下値リスクが軽減したことに間違いはなさそうだ。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大幅続落して寄り付いた日経平均は下げ幅を800円超安まで拡大しているが、ドル円は反応が鈍く、110.20円近辺でもみ合い。また、ユーロ円は130.85円近辺、ポンド円は152.30円近辺で小動き。時間外の10年債利回りは1.43%割れまでやや低下気味に推移。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国土安全保障省は、新型コロナウイルス感染拡大にともない導入したカナダ、メキシコとの陸路入国制限について、少なくとも7月21日まで延長すると発表した。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日米株価指数の大幅下落に伴う円買いに加えて、時間外の米10年債利回りが1.40%台まで低下していることも嫌気され、一時109.94円まで下押しした。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比983円安の2万7980円で午前の取引を終了した。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は大幅続落、前週末比1110円安の2万7853円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国の利上げ前倒し観測に前週末の米ダウ平均533ドル安の大幅続落を受け投資家のリスク回避姿勢が強まり全面安の様相を呈し一時下げ幅を1000円超へ広げ約1ヶ月ぶり2万8000円を下回った。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場のアジア通貨は、米国の利上げ前倒し観測が拡散し世界的な株価下落圧力がかかりリスク回避目的でドルを買い戻す動きが強まりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のビットコインは対ドルで一時34000ドルを割り込んだ。休日も取引されているビットコインは、昨日一時33300ドル台まで下落後、36000ドル台まで戻したが、本日は上値が重く33600ドル前後までじり安。15時14分時点では34500ドル近辺で推移している。週末に中国当局によるマイニング取り締まり強化の可能性が、ビットコイン市場の重しとなっている。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、21日の取引で暗号資産(仮想通貨)が急落した。中国当局がビットコインのマイニング(採掘)に対する取り組みを強化し、新たに四川省でもマイニングプロジェクトの閉鎖を命じたことが嫌気された。ビットコインは一時6月8日以来の安値となる3万2288ドルを付けた。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、21日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は前週末終値を挟んで一進一退。英国時間9時15分時点は前週末に比べて18.41ポイント(0.3%)安の6999.06だった。石油株に売りが目立つ一方、ネットスーパーのオカド・グループやスーパー大手のセインズベリーやテスコなどの小売株は高い。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のビットコインは対ドルで32000ドル台まで一時下落している。中国当局が金融機関や決済関連会社に対して、仮想通貨投機取引の口座開設、登録、決済などのサービスを行わないよう促したことが背景。なお、ビットコイン円は365万円近辺で推移している。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。19時7分時点では前営業日比0.002%高い0.754%前後で推移している。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルスワクチンの普及加速に向けた企業や大学などによる職域接種が21日、本格的に始まった。政府によると、同日午後5時時点で累計3795会場、1464万人分の申請があった。コロナ禍克服へ、全国の大企業や大学のほか、中央官庁などでも一斉にスタートした。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。19時12分時点では前営業日比0.005%高いい-0.195%前後で推移している。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、スウェーデン議会(定数349議席)は21日、ロベーン首相(63)に対する不信任案を賛成181票の過半数で可決した。首相は1週間以内に辞任し新政権樹立作業を議長に委ねるか、解散総選挙を行うか決めることになる。スウェーデン首相が野党提出の不信任案により退陣を迫られるのは初めて。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上昇。19時55分時点では大証終値比350円高の2万8370円で取引されている。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の欧州外為市場では、スイスフランや豪ドル、カナダドルが日中の高値圏を維持している。対ドルと対円で欧州市場から反発となっており、一段の上昇と上げ渋りからの反動調整的な反落をにらんだ展開になっている。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国債市場では、22日から24日にかけて2年債、5年債、7年債の入札が予定されている。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は21日、巨大ITの株価に明暗、FB高くアップル冴えず、今年に入りFAANG銘柄の動きがばらばらに、と報じた。

[2021-06-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで一段高。23時57分時点では大証終値比460円高の2万8480円で取引されている。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時40分現在、前営業日比584.70ポイント(0.46%)高の128990.10で取引されている。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は2時45分時点では前営業日比602.59ドル高の33892.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同108.48ポイント高の14138.86で推移している。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン国会は、内閣不信任案を可決した。ロベーン首相は1週間以内に総辞職か、解散総選挙か選択する。ロベーン氏はスウェーデンで初めて不信任案が可決された首相となった。直後に記者会見し「スウェーデンにとって最善の策」を考えると述べている。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は記者会見で、来月23日に開幕する東京五輪のリスク評価と管理について、大会組織委員会や国際オリンピック委員会(IOC)と週内に再び協議すると明らかにした。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの大統領選で当選したライシ司法府代表は、2015年に米国などの主要6ヵ国と結んだ核合意の立て直しに向けた協議に前向きな姿勢を示した。ただ、米国が対イラン制裁を解除した場合でも、バイデン米大統領との面会をきっぱりと拒否している。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの大統領選で当選したライシ司法府代表は、中東におけるシーア派武装勢力への支援停止やミサイルプログラムの抑制を実行する考えはないことを明らかにし、2015年の核合意再建をめぐるバイデン米政権の目標に反発を示した。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。8日以来の安値となる31200ドル台まで一時下落している。短期的には若干売られ過ぎの感を否めないが、リスクは下向きとの見方が有力だ。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油先物相場では北海ブレントが1バレル=75ドルに上昇する場面が見られている。2019年4月以来の高値。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場のアジア通貨は、前日の米株高を背景にリスク選好のアジア通貨買いが先行したものの早期の米利上げ観測を背景に株式相場の先行き不安定さへの警戒感がくすぶり上値を買う動きが限られ中国人民銀行の人民元基準値の6日連続の元安設定も重荷となりアジア通貨は総じて揉み合い推移。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カジミール・スロバキア中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)はまだとても緩和的な政策が必要」「ECBが緩和的な金融政策を今変更する理由はない」

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ルワンダのカガメ大統領は経済フォーラムで、セネガル、ルワンダと南アフリカがアフリカでの新型コロナウイルスワクチン生産に向け投資家と協議に入っていることを明らかにした。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李駐中国大使は、中国共産党の機関紙「人民日報」に寄稿し、2018年の金総書記の3度の中国訪問を含め、「意義深い会談を振り返り、両国人民の感慨は深い」とした感想を示した。そのうえで、中国と北朝鮮が団結し、関係強化を続ければ「敵対勢力の挑発と妨害を打ち負かすことができる」と指摘し、米国を牽制している。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記の妹である金与正党副部長の談話として、米国の対話期待はより大きな失望を米国にもたらすだけ、と報じている。「米国は自身に心地良いように状況を解釈しているかもしれないが、それは多大な失望をもたらすだろう」と突き放している。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、米株市場で個人投資家に人気の高い「ミーム株」(インターネットの情報拡散で取引される銘柄)の急騰が初めに起きた1月に、ゲーム販売のゲームストップ株の下げに賭けて損失を被ったロンドン拠点のヘッジファンド「ホワイト・スクエア・キャピタル」が閉鎖すると報じている。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時2万9600ドル台まで下落し、1月以来となる節目の3万ドル割れとなった。また、対円では320万円台まで下落する場面があった。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比17.13ドル安の33859.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.68ポイント高の14143.16で推移している。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大幅続落。3万ドルを割り込んだ勢いそのまま、28000ドル台へと値を下げている。これは1月末以来の安値で、大きな流れのなかでの「行って来い」となっている感を否めない。

[2021-06-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下値が堅い。23時54分時点では大証終値比10円安の2万8740円で取引されている。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは反発。対ドルでは一時2万9000ドル割れまで売り込まれるも、下落一巡後は3万900ドル台まで下値を切り上げている。ビットコイン円は一部取引所で320万円を下回る場面もあったが、その後は340万円付近まで買い戻しが強まった。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコイン、前日比で一時プラスに。30000ドル割れの水準から持ち直しての動き。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は上昇しての引け。朝方は調整売りに抑えられましたが、米国の金融政策に対する思惑から買い戻しの動きが意識され、プラス圏での引けとなりました。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急反発。Vの字型の回復で、欧米タイムに一時28000ドル台まで下落した下げ幅のすべて帳消ししている。足もとは32500ドル台。戻り売りが厚く上値も重そうだが、下値リスクはそれほど高くないのかもしれない。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府は、5月末が期限で不払いだった日米欧などで構成するパリクラブ(主要債権国会議)に対する債務について、2022年3月末まで交渉を継続することで合意したと発表した。10度目のデフォルトは回避した。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、新型コロナウイルスのデルタ株(インドで最初に見つかった変異株)が米国のコロナ対策に対する最大の脅威になっていると述べた。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万8790円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万8790円で終了した。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は22日、リフレ取引の退潮鮮明、米長期債に再びマネー流入、と報じた。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。34000ドル台まで値を上げる展開となっている。ただ、足もとの戻りは続かないとの見方も取り沙汰されており、その上値は重そうだ。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は前日終値(2万8884円)を挟む一進一退の展開に終始している。新規手掛かり材料に乏しく膠着感を強めている。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道によると、28日から30日にイタリアで開催される20カ国・地域(G20)外相会合で、ブリンケン米国務長官と王毅中国外相が会談を行う可能性と報じている。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月の南アフリカ消費者物価指数(CPI)は市場予想通り前年比で+5.2%となった。予想通りだったとはいえ、2018年以来となる5.2%まで上昇したことでランド買いが進み、対ドルで14.1702ZAR、対円で7.82円まで上値を広げている。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、東京都は23日、新たに619人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。1日の感染者数が600人を超えるのは5月28日以来。前週比では9.9%増。前週の同じ曜日を4日連続で上回った。23日時点の重症者は前日より1人減って44人。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、新型コロナウイルスの感染状況に関する関係閣僚会議が23日夕刻開かれ、感染状況と今後の対応を議論した。菅義偉首相は、全国の新規感染者数と重症者数は減少傾向が続き、病床使用率も大きく改善しているものの、首都圏の新規感染者数が下げ止まっており、東京都の直近1週間の感染者数が1割程度増えたと指摘し、「強い警戒感を保つ必要がある」と述べた。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスワクチンの職域接種をめぐり、河野規制改革担当大臣は、ワクチンの分配が追いつかなくなるおそれがあるとして、新規の申請の受け付けを一時休止すると発表した。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イランのロウハニ大統領の首席補佐官を務めるマフムード・バエジ氏は23日、イラン核合意の復活を巡る協議で、米政府が石油・海運分野の対イラン制裁を全て撤廃し、一部の高官をブラックリスクから除外することに同意していると述べた。ロウハニ大統領の複数の側近は、米国が同協議で大幅な譲歩をする用意があるとの見解を示している。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株先物は20:03現在、前日比13ドル高の33848ドルで推移している。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インタファクス通信が報じたところによると、ロシア国防省は実効支配するウクライナ南部クリミア半島に英海軍の駆逐艦「ディフェンダー」が接近したため、「領海侵犯」だとして警告射撃し、英艦を退去させたようだ。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対円では12.85円付近、対ドルで8.61リラ台と下げ渋り。一部通信社がトルコ情報筋の話として伝えている、トルコ中銀の通貨スワップ報道も支えとなっているか。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時28分現在、前営業日比1004.90ポイント(0.78%)高の129772.30で取引されている。

[2021-06-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時29分現在、前営業日比132.53ポイント(0.26%)高の50262.41で推移している。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジ石油相「OPECプラスにはインフレを抑制する任務がある」

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は、中央銀行デジタル通貨(CBDC)を全面的に支持する姿勢を示した。金融の現代化のためとともに、大手テクノロジー企業が通貨の支配権を握らないために必要であると述べている。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の李外相が、「我々は米国とのいかなる接触の可能性も考えていないし、ましてや接触しても何の得にもならず、貴重な時間を費やすだけだ」と述べたと報じている。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米国時間の原油先物は上昇し、北海ブレント先物は1バレル=76ドルを超え、2018年終盤以来の高値を付けた。需要増を反映し、米原油在庫が減少したことが押し上げ要因になった。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は23日、テーパータントラムが今回起きていない訳、FRBが緩和縮小の議論開始を示唆したが、市場は2013年の時より平静、と報じた。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは横ばい推移。短期的には方向性が乏しい。足もとは33000ドル台を中心とした一進一退で、次の方向性を探る展開となっている感を否めない。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジル保健省は、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、新たに11万5000人以上の感染が確認され、過去最多の新規感染者数を大幅に更新したと発表した。これまで最多の新規感染者数は10万158人だった。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の香港市場は方向感に乏しい相場か。前日のハンセン指数は3日ぶりに反落して終値は11日以来の高水準となっただけに、利益確定売りが出やすい状況。半面、前日の米株式相場でハイテク株が買われた流れが香港市場に引き継がれ、相場を支えそうだ。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは再び下落。目先高値から1000ドル程度値を下げる展開となっている。以前ほど下値余地が大きい感はないものの、リスクという意味では下方向にバイアスがかかりそうだ。3万ドル割れを目指す展開か。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは、為替市場では金融正常化が大きなテーマとなる中、主要通貨では英ポンドが騰勢を強めていることに注目している。英国では新型コロナワクチンの接種ペースが想定以上に進展しており、実際にその効果が表れているとのこと。ただし、英国ほかカナダ、米国などワクチン接種が進んでいる国で感染対策がつまづくと、金融市場が混乱に陥る可能性も否定できないと東海東京では考えている。コロナ禍からの出口に近い英国の動向は、年後半の世界経済を占う上で注目されるとコメントしている。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、大型の仮想通貨投資信託グレースケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)は6月か7月に購入者による売却が可能になる。6カ月のロックアップ期間が終わるためだ。これがこのところ軟調のビットコインに対するさらなる逆風になる可能性があるとJPモルガン・チェースのストラテジストらが指摘した。JPモルガンのストラテジストらによると、金とのボラティリティー比較に基づくビットコインの適正価値は中期的に2万3000-3万5000ドル。 従って、「長期的なモメンタムが弱気を示唆するには2万5000ドル水準まで下落する必要がある」という。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:47現在0.873%と前日比21bps低下となっている。

[2021-06-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時4分現在、前営業日比731.20ポイント(0.57%)高の129159.20で取引されている。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は1時56分時点では前営業日比322.55ドル高の34196.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同99.30ポイント高の14371.03で推移している。「バイデン米大統領はインフラ投資計画で超党派の上院議員グループと合意した」との報道が好感されたようだ。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、国民の過半数が新型コロナウイルスのワクチンを接種したイスラエルで今週、感染力が強いデルタ株(インド型)の変異ウイルスによる感染が拡大している。新規感染者は当初ワクチン接種の対象となっていなかった15歳以下の子供が多い。政府は今後の状況次第で、15日に撤廃したマスク着用規制の復活も視野に入れている。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。35000ドル挟みでの推移となっている。下値不安は後退しているものの、上値も重そうだ。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が200円前後の上昇、ダウ先物が130ドル程度上昇、米10年債利回りは1.49%台で推移しているものの、110.88円前後までじり安に推移している。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。12時時点では110.87円とニューヨーク市場の終値(110.87円)とほぼ同水準だった。仲値以降、本邦実需勢の買いフローが落ち着くと上値が重くなり、一時110.85円まで下押しした。もっとも、一段安となる動きともならず、これまでの値幅は13銭と非常に狭い。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は続伸、前日比234円高の2万9109円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場はバイデン大統領が24日に超党派議員が提示した1兆ドル規模のインフラ投資計画で合意したと表明し前日の米株式相場が大幅高となった地合いを受け買いが先行し投資家のリスク選好姿勢が強まり一時上げ幅は300円に迫った。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日アジア外為市場のアジア通貨は、米FRBの早期利上げを警戒して進んでいたドル高が一服しアジア通貨への売りが小休止すると共に前日の米株高を受けたアジア株式への資金流入期待に人民元の基準値が元高・ドル安で設定されたことも支援材料となりアジア通貨は総じて強含みで推移している。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は前日比201円高の2万906円で推移している。前日の米国株の大幅高を好感して投資家のリスク選好の買いが優勢となっているが日本時間今夜発表の米5月個人消費支出(PCE)発表を控え持ち高を一方向に傾ける向きが限られる。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は米インフラ投資期待などに前日の米国株の上昇を受けて運用リスクをとる動きが優勢となり朝方に一時上げ幅を300円近くへ広げたが日本時間今夜の米5月個人消費支出(PCE)発表を控え一方向に持ち高を傾ける動きが限られ戻り待ちの売りに押され、結局、前日比190円高の2万9066円と続伸して大引けた。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日香港株式市場で、ハンセン指数は29288.22(前日比+1.40%)で取引を終了した。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モラウィエツキ・ポーランド首相「ロシアが攻撃的な政策を後退させないままなら、EU首脳はプーチン露大統領をトップレベルの扱いで会合へ迎えることを拒絶」

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、イスラエル保健省は25日、国内での新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、市民に屋内でのマスク着用を義務付ける措置を取った。規制は15日にいったん撤廃されていたが、感染力が強いデルタ株(インド型)の変異ウイルスへの警戒から、わずか10日で復活を余儀なくされた。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時17分時点では前営業日比0.018%高い-0.170%前後で推移している。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日インド株式市場で、センセックス指数は52925.04(前日比+0.43%)で取引を終了した。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下押し。19時55分時点では大証終値比50円安の2万8990円で取引されている。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで戻りが鈍い。21時55分時点では大証終値比40円安の2万9000円で取引されている。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、世界貿易機関(WTO)を舞台に、オーストラリアと中国の貿易紛争が激化している。豪州が大麦とワインに対する中国の高率関税は不当だと訴えたことに、中国も提訴で対抗。しかし、中国の「経済的威圧」に立ち向かうことで日米欧のお墨付きを得た豪州は一歩も引かない構えで、先行きは予断を許さない状況だ。中国は、豪州が中国から輸入した鉄道車輪や風力発電用タワーなどに課した反ダンピング(不当廉売)関税を不服として提訴した。テハン豪貿易相は24日、記者団に対して「われわれの措置をしっかりと守る」と述べ、圧力に屈しない姿勢を強調。さらに、中国が豪州産の牛肉や石炭などを対象に実施している輸入制限措置をめぐって中国をWTO提訴する可能性を「排除しない」と語った。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。5月米個人消費支出(PCE)や5月米PCEコアデフレーターなどが前月比で予想を下回り、全般ドル安が進んだ流れが継続。22時30分過ぎに一時110.48円と日通し安値を更新した。ユーロドルも一時1.1968ドルまでユーロ高・ドル安が進んだ。

[2021-06-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比30円安の2万9010円で取引されている。

[2021-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時7分現在、前営業日比539.70ポイント(0.42%)安の128973.90で取引されている。

[2021-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇。0時31分時点では前営業日比0.0288%高い1.5207%前後で推移している。

[2021-06-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時3万1500ドル台まで下落したほか、対円では349万円台まで下落する場面があった。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの豪ドルは売りが先行。対ドル(前週末引け0.7590ドル)では0.7573ドル付近まで下押しし、対円(前週末引け84.13円)も83.92円近辺まで売られている。豪最大の都市シドニーとその周辺域は26日夜、新型コロナウイルス・デルタ株の感染者急増を受けて2週間のロックダウン(都市封鎖)に入った。豪経済活動・低迷への懸念が豪ドルの重しとなっているようだ。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は110.74円付近を下値に110.81円前後と小じっかり。ユーロドルは1.1935ドル前後と前週引けとほぼ変わらない水準で推移している。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾政府の新型コロナウイルス対策本部は、感染力が強いとされる変異株、デルタ株(インド型)の市中感染が初めて確認されたと発表した。これまでに確認されたのは、いずれも海外からの渡航者。今月6日にペルーから台湾に入った2人から、近隣住民ら4人に感染が広がったとみられている。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは買いが強まり、対ドルでは7時前に3万2600ドル前後で推移していたところから、一部取引所では3万4300ドル付近まで一時値を上げた。ビットコイン円も360万円付近から380万円手前まで買われる場面があった。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、IAEAによる最低限の核査察受け入れを定めた暫定合意の延長の可否についてイランに照会したが、同国から返答がないと明らかにした。暫定合意は24日に期限が切れている。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場で豪ドル米ドルはさえない。豪最大の都市シドニーとその周辺域は26日夜、新型コロナウイルス・デルタ変異株の感染者急増を受けて2週間のロックダウン(都市封鎖)に入った。経済活動停滞への懸念から売りが先行し、一時0.7573米ドルまで下押し。いったんは0.76米ドル台を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強含み。34500ドル台まで値を上げる展開となっている。35000ドル前後は目先の抵抗だが、足もとの勢いからすれば、超えていく公算が大きいとの指摘も少なくない。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比46.48円高の29112.66円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.58ポイント高の1969.23で始まった。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業からのドル売りが散見されており、110.71円までじり安に推移。日経平均株価は小幅安、ダウ先物は小幅高で推移している。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは早朝に1.39ドル台に乗せる場面もあったが、買い一巡後は1.3890ドルを中心に上下。ユーロポンドは0.8593ポンド前後で推移している。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの国営メディアは、同国のガリバフ国会議長が、国際原子力機関(IAEA)による核査察の受け入れに関する合意の失効を受け、同国の一部核施設内の映像をIAEAに引き渡すことは決してしないと表明したと報じている。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の香港取引所は黒色暴雨警報により午前中の取引が中止となった。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス危機を受けて昨年導入した1兆8500億ユーロ規模のPEPPについて、ECBはユーロ圏が不況の間は景気を底上げするために特に柔軟に運用することで合意している。PEPPは早ければ来年3月に終了する可能性がある。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の英語紙「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」のよると、英国を新型コロナウイルス・デルタ株の感染拡大により「非常に危険な地域」とし、1日より英国から香港への旅行者の入国を禁止にすると報じている。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国市場では重要な経済指標が相次ぐ。前週までの最新6月指標では、サービス業PMIやミシガン大学消費者信頼感指数などが市場予想を下回った。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国内外では変異種を含めて、コロナ感染者が再増加となってきた。前週は感染が再増加となっている英国で英国中銀の政策会合が開催されたが、感染懸念もあって利上げや緩和縮小に慎重姿勢が示され、ポンドは下落となっている。

[2021-06-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。23時56分時点では大証終値比20円安の2万8930円で取引されている。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)1.48%で終えた。月末・四半期末を控えて機関投資家による保有債券の残存年限を長期化するための買いが入った。足もとで相場下落が続いたあとだけにポジション調整目的の買いも入った。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、G20が新型コロナウイルスのパンデミックへの対応で導入した貿易制限の約49%が5月中旬までに撤廃されたと発表した。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、シリア東部デリゾール県の産油地帯に駐留する米軍が、複数のロケット弾による攻撃を受けたと報じている。攻撃主体は不明だが、米軍が27日にシリアとイラクの国境地帯にある親イラン派民兵組織の施設3ヵ所を空爆しており、その報復の可能性が高いという。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのグスマン経済相は、G7が提唱した15%の国際最低法人税率について、低すぎるとして難色を示した。G20は7月9-10日に財務相会合を開き、最低法人税率などの問題について討議する予定となっている。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)によると、暗号資産(仮想通貨)交換所バイナンスの利用者が、英国の即時決済システム「ファスター・ペイメント」を通じたポンドの引き出しと預け入れができなくなった。ロイター通信が引用して伝えたもの。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は28日、8月に退任する張副専務理事の後任に、中国人民銀行(中央銀行)の李波副総裁を起用すると発表した。四つある副専務理事ポストの一つを引き続き中国出身者が占める。就任は8月23日付。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、環境保護や社会貢献などを重視して投資する「ESG投資信託」について、金融庁が今夏にも実態把握に乗り出すと報じている。投資信託を管理する資産運用会社や販売会社への聞き取り調査を実施し、問題がある場合は是正を促すという。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、特定の国からの渡航者に隔離措置を義務付けない「トラベルコリドー」(旅行通廊)をめぐる米英の協議について、7月末までに結論が出る可能性は低いと報じている。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日本株は続落が警戒されている。28日の米国株市場でNYダウは、前日比150ドル安で終了した。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・総務省が発表した5月の完全失業率(季節調整値)は3.0%となった。予想は2.9%。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国での新型コロナウイルスのインド変異株(デルタ株)の感染拡大を嫌気して1.3860ドル台で戻りが鈍い。ここから下には1.3850ドルに買い、割り込むとストップロス売りが観測される。また、1.3820ドルや1.3800ドルになると買いが優勢。一方で上値のオーダーは、やや離れた1.3940ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時46分時点では前営業日比0.0135%高い1.4901%前後で推移している。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、自民党の二階俊博幹事長は29日の記者会見で、麻生太郎副総理・財務相が小池百合子都知事の入院を「自分でまいた種だ」と発言したことに言及した。「問題外だと思うので答弁しない」と話した。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株はしっかりした動き。銀行や化学など幅広いセクターに買いが入っている。きょうは6月の消費者物価指数(CPI)速報値が発表予定。市場予想では前年同月比2.3%上昇の見通しとなっており、インフレ動向には注視する必要がありそうだ。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツのザクセン州6月CPI速報値は、前月比0.3%上昇、前年比2.1%上昇と発表された。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場で、センセックス指数は52549.66(前日比-0.35%)で取引を終了した。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際協力銀行(JBIC)の前田総裁は記者会見で、温暖化ガスの排出が多い石炭火力発電所について「相対的に環境に優しい技術へとトランジッション(移行)を後押しする投融資に注力する」と述べた。新興国のエネルギー事情を念頭に「電源構成をいきなり再生可能エネルギーだけにするのは現実的ではない」とも指摘している。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強含み。一時35700ドル台まで値を上げてきた。足もとは35400ドル台。上値は重そうだが、下値余地は軽減している感を否めない。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞は、政府が、新型コロナウイルス対策で10都道府県に7月11日までの期限で適用している、「まん延防止」等重点措置について、東京都などで延長する調整に入ったと報じている。東京オリンピック開幕(7月23日)をまたぐ2-4週間の延長を検討しているという。また、政府内には延長地域での「五輪無観客」論も浮上しているようだ。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株式市場で、S&Pは小幅高で推移すると最高値を更新。4300台乗せをうかがう様相を呈している。また、NYダウなども堅調推移で、為替市場においてはリスク回避志向に繋がっている面を否めないようだ。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際赤十字社は、インドネシアで新型コロナウイルス感染が急拡大している状況について、感染力の強いデルタ株が主流となっており「大惨事」の瀬戸際にあるとの認識を示した。ここ数日、インドネシアの新型コロナ新規感染者数は一日当たり2万人超を記録している。

[2021-06-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比120円高の2万8880円で取引されている。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。23時30分前に一時110.43円と日通し安値を付けたものの、一目均衡表転換線が位置する110.42円がサポートとして意識されるといったん下げ止まった。0時44分時点では110.48円付近で推移している。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は伸び悩み。1時20分時点では前営業日比0.27ドル高の1バレル=73.18ドルで取引されている。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで伸び悩み。1時57分時点では大証終値比90円高の2万8850円で取引されている。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は2時49分時点では前営業日比25.21ドル高の34308.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.31ポイント高の14527.82で推移している。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%高い(価格は安い)0.738%だった。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債利回りは低下しての推移。米株の上値が抑えられたことなどを背景に、10年債利回りなどがマイナス圏に転じるなど債券に対する買い戻しが意識された。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は小反発。終値は前営業日比9.02ドル高の34292.29ドルとなった。4月米ケース・シラー住宅価格指数や6月米消費者信頼感指数など、米景気回復を示唆する経済指標の発表を受けて買いが優勢となった。指数は一時180ドル超上げた。ただ、5月に付けた史上最高値に接近する中、利益確定の売りも出たため上値は重かった。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は公表した報告書で、新型コロナウイルス感染拡大で引き起こされた危機からの世界的な回復は一様でないため、各国の政策担当者による財政・金融政策の再調整は困難が予想されるとの見解を示した。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバーキンド事務局長は、OPECにロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」の合同専門委員会会合で、今年の石油需要は日量600万バレル増加し、そのうち500万バレルは年後半に集中すると予想。同時に、インドで初めて確認された「デルタ株は多くの地域で感染者数の増加や制限の強化をもたらしており、不確定要素だ」と述べた。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が、意見相違の解消に向けさらに時間をとるため、共同閣僚監視委員会の会合を1日延期し7月1日に開催すると報じている。参加国代表2人が明らかにしたという。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞によると、総務省は29日、携帯電話大手などが始めた割安な新料金プランの契約件数が5月末時点で契約数全体の約1割に相当する約1570万件に上ったと発表した。利用者負担が年間ベースで約4300億円減ると試算している。菅内閣は携帯電話料金の値下げを看板政策に掲げており、利用者向けの対応の改善も各社に求めている。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は29日、株式と商品の上昇続く、高リスク投資なお根強くと報じた。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は反発が焦点になっている。29日の米国株市場でNYダウは、前日比9ドル高で終了した。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・任期満了に伴う東京都議選(定数127、7月4日投開票)について、時事通信社は選挙区の取材などを通じて終盤情勢を探った。自民党は都議会第1党を奪還する勢いを見せ、選挙協力を復活した公明党と合わせて、過半数の64議席をうかがう。一方、小池百合子知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」は、議席を減らす見通しだ。

[2021-06-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金正鮮労働党総書記が、党政治局拡大会議で、新型コロナウイルス対策をめぐり、幹部の怠慢により「国家と人民の安全に非常に大きな危機をもたらす重大事件」が発生したと指摘したと報じている。ただ、重大事件の具体的内容は明らかにしていない。

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・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比83円高の2万8896円で寄り付いた。

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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは軟調裡。昨日欧米タイムを中心に推移していた36000ドルをボトムにしたレンジから底割れしてきた。足もとは35900ドル台で推移。続落する展開とはなっていないが、下値不安がやや高まってきた感も否めないようだ。

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・30日香港株式市場で、ハンセン指数は29107.90(前日比+0.39%)で寄り付いた。

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・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比2円高の2万8815円で午前の取引を終了した。

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・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み。対円では東京早朝に400万円を割り込み、13時6分時点では388万円前後まで下押ししている。ビットコインドルも東京午前に3万6000ドルを下回り、一部取引所では3万5000ドルを割り込む場面があった。

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・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比21.08円安の28791.53円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.91ポイント安の1943.57で終えた。

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・欧州入り後ポンドは弱含み、対ドルで1.3821ドル、対円で152.81円、対ユーロで0.8608ポンドまでポンド安が進行している。

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・30日の英10年物国債利回りは低下。19時5分時点では前営業日比0.020%低い0.718%前後で推移している。

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・欧州入り後は売りが優勢となったポンドは、買い戻しが入っている。対ユーロでは0.8609ポンドから0.8576ポンドまでポンド買い・ユーロ売りが進み、ポンドドルも1.3861ドルまで、ポンド円も153.21円まで上昇している。

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・日本経済新聞によると、英フィナンシャル・タイムズ(FT)は30日、FTブランドの米株価指数を同日付で始めたと発表した。米インデックス会社ウィルシャーが算出する米国株の指数を「FTウィルシャー5000」シリーズに衣替えした。

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・30日の米株先物は20:08現在、前日比57ドル安の34113ドルで推移している。

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・ADP公表の米雇用者数の伸びは予想を上回ったものの、米10年債利回りは発表前から推移していた1.45%台での小幅な上下にとどまっている。

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・30日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下げ幅を小幅に縮小。21時58分時点では大証終値比100円安の2万8680円で取引されている。

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・30日の米10年物国債利回りは低下。22時52分時点では前営業日比0.0203%低い1.4494%前後で推移している。

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・ドル円はしっかり。6月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が69.2万人増と予想の60.0万人増を上回ったことを受けて、全般ドル買いが先行。5月米住宅販売保留指数が予想より強い内容となったことも買いを促し、前日の高値110.76円を上抜けて一時110.82円まで上値を伸ばした。

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・30日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時24分現在、前営業日比796.60ポイント(0.63%)安の126530.80で取引されている。

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・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。23時54分時点では大証終値比30円安の2万8720円で取引されている。

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