2021年6月4日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・「バイデン米大統領は法人税引き上げではなく最低税率15%導入を支持している」ようだ。
2021年6月4日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・「バイデン米大統領は法人税引き上げではなく最低税率15%導入を支持している」ようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領は、中国軍との関係が深い企業への投資を禁じる大統領令を週内にも改定するもようだ。トランプ前政権が導入した同措置を巡っては、取り消しを求める訴訟が起こされたほか、適用対象となる子会社の範囲が不明確なため投資家を混乱させている。消息筋によると、バイデン氏が改定した大統領令の下、中国の国防・監視技術分野との関係を理由に経済的制裁の対象となり得る企業のリストは米財務省が作成する。現行制度では、米議会の委託を受けた米国防総省の報告書に基づいて金融制裁と対象企業が決まる。香港経済紙『信報』が3日、外電を引用する形で伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では、5月の米ISM製造業指数を受けてリポートしている。影響力が大きい新規受注の好調を背景に、5月は61.2と約17年ぶりの高水準を維持した。同指数の好調は旺盛な耐久財需要に支えられているが、ワクチン接種率が集団免疫獲得に近づいており、常識的に考えれば今後の需要は一巡していくとSMBC日興では指摘。当面、ISM製造業指数は高水準を維持するとみているが、次第に一巡していき、経済のけん引役はサービス業に切り替わっていくと予想している。また、サービス需要はインフレにつながりやすいことから、金利上昇要因として注意が必要になってくるかもしれないとコメントしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで買い戻しが一服。2時5分時点では大証終値比70円安の2万9000円で取引されている。
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「労働市場のパズルはマッチングの問題であり、追加の金融緩和は必要ない」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「 米国の労働市場は需要不足に苦しんでいない」「金融政策では労働市場の制約を解決できない」
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「テーパリング協議開始は遅いよりは早い方が良い」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「債券購入に関して今が行動を取る時期とは思わず」「将来について選択肢を通じて話すのは合理的」「インフレ加速の多くはベース効果」「インフレの刈り込み指数はより緩やかな上昇示」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「債券購入に関して、今が行動を取る時期だとは思わない」「インフレ加速の多くはベース効果」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・マコーネル米共和党上院院内総務「1兆ドルのインフラ計画で合意の可能性」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国は、エジプトとスリランカを含む7ヵ国を新型コロナウイルスの水際対策の「レッドリスト」に追加した。これらの国から帰国する際、宿泊施設で一定期間の自主隔離が求められる。レッドリストに追加したのはほかに、アフガニスタン、バーレーン、コスタリカ、スーダン、トリニダード・トバゴ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英イングランド公衆衛生局は、インドで見つかった新型コロナウイルス変異株(デルタ株)は、英国で見つかった変異株(アルファ株)よりも、感染した場合に重症化し入院が必要になるリスクが高い可能性があるとの見方を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・読売新聞は、中国の海上保安機関・海警局の船4隻が3日、沖縄県尖閣諸島の大正島や南小島周辺の接続水域を航行しているのが確認されたと報じている。4日未明も航行を続け、接続水域での航行は2020年4-8月の過去最長を更新し、112日連続となったという。海上保安庁は態勢を強化して警戒しているが、中国側の挑発行為は激しくなっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、バイデン米大統領が、米国人による投資を禁止する中国企業のリストに、同国の「軍産複合体」関連企業28社を追加したと発表した。トランプ前政権はすでに中国企業31社に対し同様の措置を取っていたが、対象企業を59社に拡大する。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省の高報道官は定例記者会見で、米中の通常の経済・通商協議が再開されたと述べ、次の段階では生産者と消費者に関する複数の具体的な問題を解決するために両国が協力して取り組むと明らかにした。中国の劉副首相は、米通商代表部(USTR)のタイ代表、イエレン財務長官と1週間弱で2回のビデオ会談を実施。バイデン政権下で初の正式な米中経済・通商協議となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省のプライス報道官は、イラン核合意再建に向けたイランとの間接協議について6回目以降も継続する可能性があるとの見解を示した。核合意をめぐる協議は2日に5回目が終了。10日まで休会に入ることになっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスのサイバーセキュリティー問題を担当するニューバーガー氏は、ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)によるサイバー攻撃の「脅威は深刻で、増大している」とし、企業の首脳や幹部に対しセキュリティー対策を強化するよう呼び掛けた。最近発生したランサムウェアによるサイバー攻撃によって、米パイプライン最大手コロニアル・パイプラインやブラジルの食肉加工世界最大手JBSは操業の一時停止などを余儀なくされている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、バイデン米大統領が、大型インフラ投資計画をめぐる野党・共和党との協議で、法人増税案を撤回することを提案したと、関係筋2人が明らかにしたと報じている。インフラ投資計画の超党派合意に向けた大きな譲歩となりそうだ。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・FRBのクラリダ副議長は公表した学術論文で、新型コロナウイルス感染拡大への対応としてFRBが実施した数々の措置は、昨年に米経済が直面した前例のない打撃の緩和の一助となり、今年に入っても景気支援に寄与しているとの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、バイデン米大統領が来週から予定する就任後初の外遊で、ジョンソン英首相やトルコのエルドアン大統領らと会談するほか、エリザベス英女王と面会すると発表した。具体的には10日にジョンソン首相と会談。11-13日には英コーンウォールで開催されるG7首脳会談に出席し、各国首脳と個別会談行ったうえ、最終日の13日にはジル夫人とともにウィンザー城でエリザベス女王と面会するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米欧のG7財務相会合が4日開幕するのに合わせ、議長国の英国が3日に議題を公表した。巨大IT企業などの税逃れを防ぐ国際課税のルール作りを重点的に協議するとし、合意を目指す方針を示した。気候変動への対応や新型コロナウイルス流行で打撃を受けた低所得国への支援策も話し合うという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米両政府は、デジタル経済の促進や次世代通信技術の開発に向け、新たな日米協力の枠組みを正式に発足させたと発表した。名称は「日米グローバル・デジタル連結性パートナーシップ」で、途上国などへの支援も通じ、日米両国はデジタル分野での競争力強化のため、協力を加速させる方針。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は3日、連邦準備理事会(FRB)が金融政策の調整に向けて議論を開始することは理にかなっているものの、実際に量的緩和の縮小(テーパリング)を始めるには程遠いという認識を示した。
ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、米ダラス地区連銀のカプラン総裁は3日、何百万人もの国民が失業しているにもかかわらず、雇用主が労働者の採用に苦慮する中、こうした労働市場の「パズル」を解く上で金融政策はあまり効果がないとした上で、連邦準備理事会(FRB)は「早め」に量的緩和の縮小(テーパリング)に関する議論を始めるべきと改めて主張した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では110.29円とニューヨーク市場の終値(110.29円)とほぼ同水準だった。一時110.33円と4月6日以来の高値をつけたものの、総じて110.30円前後でのもみ合いとなった。目先は同日高値の110.55円が上値の目処として意識されそうだが、今晩に米雇用統計を控えているため、様子見ムードも強まりやすい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、同じ金融グループ内の銀行と証券会社で、企業の合併・買収(M&A)といった顧客の情報を事前の同意なく共有することを禁じる「銀証ファイアウオール(FW)規制」をめぐり、顧客同意を得る手続きを大幅に簡素化する方向で金融庁が調整に入ったことが3日、分かった。緩和対象とする顧客は大企業となる見通し。今月中に開く金融審議会(首相の諮問機関)の作業部会で示す。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはレンジ取引。38000ドル台を中心とした揉み合いで、次の方向性を探る展開となっている。金融市場全般小動きで、NYタイムの米雇用統計発表を待っている状況にあるようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、菅義偉首相は11~13日に英国南西部コーンウォールで開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席し、新型コロナウイルス対応や気候変動問題で国際協調を呼び掛ける。夏の東京五輪・パラリンピックを安全安心な大会として開催する決意を改めて伝え、G7首脳も支持を表明する方向だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が17ドル安で推移。米雇用統計などへの警戒感から、調整地合いが持続している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政府は、豪州に攻撃ヘリコプターAH64E(アパッチ)29機を含む総額35億ドルの武器売却を承認し、議会に通知した。豪州は日本と米国、インドとともに4ヵ国の連携枠組み(クアッド)を形成し、中国の脅威に対抗する姿勢を強めており、安全保障協力を強化する狙いがあるとみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、ロシア財務省は、政府系ファンド(SWF)「ナショナル・ウェルス・ファンド(NWF)」からドル建て資産を排除する方針を明らかにした。米国から制裁の脅威が続く中、経済のドル依存低下を加速させる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が170円前後の下落まで下げ幅を縮小していることから、110.14円の安値から110.22円前後まで強含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。一時39200ドル台まで値を上げたが、そのレベルを目先高値に足もとは37700ドル台。1500ドル近く下落しての推移となっている。ジワリとではあるが、下値不安が高まりつつある感も否めない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸防衛相は記者会見で、豪州との外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を9日にテレビ会議方式で開催すると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグは、バイデン米大統領が現地時間の本日10時15分に5月の米雇用統計について発言するもようだと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比141円安の2万8916円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.20円前後で小動き。本日発表される米5月雇用統計を控えて動きづらい展開となっているが、ホワイトハウスは、雇用統計の発表後にバイデン大統領が会見と行うと表明した。5月7日に米4月雇用統計が発表された後、非農業部門雇用者数+26.6万人、失業率6.1%に対して、バイデン大統領は「道のりが長いことは明らかだ。2200万人の雇用が失われたこの経済の崩壊から米国は今も抜け出そうとしているところだ」と述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場のアジア通貨は、前日のNY市場で米長期金利が上昇し対ユーロや対日本円でドル買いを誘いアジア通貨売り・ドル買いに繋がった流れを引き継ぎ中国人民銀行が4日の対ドル人民元基準値を3日連続で元安に設定したことも重荷となりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は、政策金利を現行の4.00%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比116.59円安の28941.52円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.49ポイント高の1959.19で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み。対ドルでは3万6800ドル前後、対円では407万円付近で推移し、24時間前と比較すると約5%の下落幅。米テスラのイーロン・マスクCEOが東京午前にビットコインに対しネガティブとも受け取られるツイート後、上値の重い展開が続いている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ウォールストリートジャーナル紙によると、バイデン米大統領は中国の複数の企業に対して、米国での投資を規制するブラックリストに追加すると報じている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ中銀「ロックダウンの影響を受け、幾つかのセクターでは価格上昇が限定的だった」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「中国の防衛・ハイテク企業への投資を禁止するバイデン米大統領の命令に強く反対」「米国が市場法と原則を尊重し、ブラックリストを撤回することを強く求める」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、ジェンリック英住宅相は4日、主要7カ国(G7)会合を対面方式で開催するのは正しいことだとした上で、新型コロナウイルスの感染対策はしっかりと講じると強調した。タイムズ・ラジオで述べた。「参加者が定期的に検査を受けるなど、適切な予防措置が取られる。各国の指導者が集まって、課題を議論することは重要」とした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信によると、菅義偉首相は4日、坂本哲志地方創生担当相と首相官邸で昼食をともにし、新型コロナウイルスワクチンの「1日100万回」接種について、「目標までいけそうだ」と達成に自信を示した。坂本氏が昼食後、記者団に明らかにした。首相は「とにかくやるんだ」とも語っていたという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は4日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れを見送った。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れもなかった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、欧州連合(EU)は、新型コロナウイルス不況からの復興プログラム「ネクストジェネレーションEU(NGEU)」の下での債券発行について、発行条件を具体的に策定するための「提案依頼書(RFP)」を、選択した銀行に送付した。EUが電子メールで明らかにした。格付けはフィッチ・レーティングスが「AAA」、ムーディーズ・インベスターズ・サービスが「Aaa」、S&Pグローバル・レーティングが「AA」。数週間内に起債する予定。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、先進7カ国(G7)財務相会議が4日(日本時間同日夕)、ロンドンで開幕した。対面で同会議が公式に開催されるのは2019年7月以来、約2年ぶり。焦点となっている新たな国際課税ルール作りに向け、G7としての合意へ大詰めの協議を行う。また、新型コロナウイルス禍が長期化する中、世界経済の回復へ協調姿勢を打ち出す方針だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、海外勢が日本株のリスク回避姿勢を強めている。米国発のインフレ加速懸念が徐々に拡大。相場の下支え役だった日銀の存在感が低下する好機を生かし、先物取引を通じて水面下で逃げの準備を整える。景気敏感株からインフレや相場変動に強い銘柄への資金シフトも表面化している。景気回復や新型コロナワクチン普及を材料にした上げ相場が変わりつつある。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「日銀は国債とETFを大量に保有しているが、これは金融政策決定の結果」「金融政策は資源配分をゆがめないなどの要因を考慮して決定する必要がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは小動き。19時8分時点では前営業日比0.002%低い0.839%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、BofAの週間調査で2日までの1週間は、キャッシュファンドにさらに資金が流入し、ハイテク株ファンドから資金が流出した。中央銀行が金融緩和を縮小するとの懸念が背景とみられる。BofAは、今年下半期の市場のトレンドが「量的緩和から量的引き締めへ」「インフレからスタグフレーションへ」シフトすると予想。米国の小売売上高が急増し、新型コロナウイルス流行前の水準を20%上回る一方、米国の雇用は2020年2月の水準を800万人下回っていると指摘した。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・共同通信によると、フランス政府は4日、新型コロナウイルス対策の入国規制を9日から緩和すると発表した。日本は感染者の少ない国の一つと分類され、ワクチン未接種でも航空便搭乗の際に72時間以内の陰性証明を提出するだけで、到着後の自主隔離は不要となった。接種が完了していれば陰性証明も必要ない。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ドナフー・アイルランド財務相「国内の経済回復は第2四半期に始まった、下半期はさらに加速するだろう」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「金融政策において気候変動はそこまで重要視していない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国の5月製造業雇用者変化は2万3000人増加となった。予想は2万5000人増加。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは売り優勢。5月米雇用統計で米非農業部門雇用者数が予想を下回る結果となったことで米長期金利の低下とともにドル売りが進行。ドル円は109.77円まで下落したほか、ユーロドルは1.2157ドルまで上昇した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは5月米雇用統計の発表後に1.59%半ばまで低下するも、その後は一転して上昇。21時39分時点では前営業日比0.0051%高い1.63%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月米雇用統計を受け、ダウ先物は約70ドル高、ナスダック先物も小幅プラスで推移している。米株先物の値動きを眺めてクロス円は全般に底堅く、ユーロ円は133.53円前後、ポンド円が155.60円台、豪ドル円は84.60円近辺での値動き。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。21時57分時点では大証終値比100円高の2万9030円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ウォルシュ米労働長官「雇用指標はバイデン政権の経済政策が機能していることを示している」「米国はインフレ動向を注視し続けていく」「堅調な雇用報告は、ワクチン普及によるコロナ感染の弱まりによって今後数カ月でさらに雇用が回復してくることを示唆」「トンネルの向こう側の明かりが見えている」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米雇用統計は堅実な内容だったが、さらなる進展を見たい」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米雇用統計は堅実な内容だったが、さらなる進展を見たい」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領「本日の雇用報告は歴史的な進展を示している」「米国は再び動き出した」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)が今週行った公開市場操作(オペ)は、銀行間市場との資金の出入りが差し引きゼロとなった。リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)を通じた短期資金の供給規模と吸収規模がともに500億元だった。前週に続き、供給と吸収が均衡した。人民銀は3月以降、1日のリバースレポ操作規模を68営業日連続で100億元に維持している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は4日、東京五輪の一部スポンサーが、水面下で大会を9月から10月に延期することを提案したと報じた。共同通信が引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。23時56分時点では大証終値比120円高の2万9050円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。