2021年6月22日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

2021年6月22日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、ダウ平均(+610ドル)や日経平均先物(+690円)の大幅上昇を受けて110.35円まで上昇した。ユーロドルも1.1921ドル、ユーロ円は131.50円まで上昇した。

ゴゴヴィの注目発言・ニュース

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期間最大CRHDPとなっている発言・ニュース

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「必要ならECBには利下げする余地がある」

2021年6月22日のFX要人発言・ニュース

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「必要ならECBには利下げする余地がある」

南アフリカ政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ラマポーザ南アフリカ大統領「新型コロナウイルス感染の第3波は、これまでよりもかなり悪質な可能性」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時40分現在、前営業日比584.70ポイント(0.46％)高の128990.10で取引されている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は2時45分時点では前営業日比602.59ドル高の33892.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同108.48ポイント高の14138.86で推移している。

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁「経済は十分に改善されていない」「インフレ率は今年3％に上昇し、2022年には2％近くに低下する可能性」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁「GDPは7％近くになると予想」「インフレは経済再開による一時的な影響とみる」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁「中期的な見通しは非常に良好」「インフレ見通しについては著しい不確実性があり、データを注意深く見守っている」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・パウエルFRB議長「インフレ率はこの数カ月で顕著に上昇」「インフレ率、一時的な供給要因が弱まれば低下する見通し」「経済の改善は続いている」「経済と雇用の指標は力強くなっている」

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・パウエルFRB議長「経済の急回復は、昨年の低下した活動の回復を反映」「今後数カ月、ワクチンが普及すれば、雇用は改善するはず」「雇用の回復は継続しているが、均一ではない」「ワクチン普及、経済正常化への復帰を後押し」「新型コロナ、引き続き経済見通しのリスク」

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・共和党コリンズ上院議員「インフラ計画巡る交渉はうまくいっている」

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズNY連銀総裁「顕著な進展の達成には遠い」「雇用と物価安定に関して双方のリスク」「見通しは依然として非常に不明確」「テーパリングの基準に到達するにはまだ遠い」「テーパリングに関する決定はない」

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーでもあるセンテノ・ポルトガル中銀総裁は、欧米の最近の物価上昇は一過性で恒久的な影響を及ぼす可能性は低いとし、そのためECBは2022年3月まで現行の資産買い入れプログラムを維持することが可能であり、流動性支援策は「少なくとも22年6月まで」実施される見込みとしている。

クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ECBのラガルド総裁は、欧州議会の委員会で、新型コロナウイルス感染拡大が引き続きユーロ圏経済に対する重石となっているとしながらも、消費の再活性化が予想されるなか、成長ペースは現在の予想から加速する可能性があるとの見方を示した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン国会は、内閣不信任案を可決した。ロベーン首相は1週間以内に総辞職か、解散総選挙か選択する。ロベーン氏はスウェーデンで初めて不信任案が可決された首相となった。直後に記者会見し「スウェーデンにとって最善の策」を考えると述べている。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は下院議会で、首都モスクワのほか、一部の地方都市でも新型コロナウイルスの感染が再拡大していることに警戒感を示した。そうしたなか、当局はワクチン接種の加速に向け、接種者には新車や住居などが抽選で当たると呼び掛けると同時に、接種を拒めば減収、もしくは失職の恐れがあると警告している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国、英国、カナダ、EUは、ベラルーシが旅客機を強制着陸させた問題などを受け、共同で対ベラルーシ制裁を発動したと発表した。4者は共同声明を出し「ベラルーシのルカシェンコ体制による人権、基本的自由、国際法に対する継続的な攻撃への深い懸念で一致している」と表明している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は記者会見で、来月23日に開幕する東京五輪のリスク評価と管理について、大会組織委員会や国際オリンピック委員会(IOC)と週内に再び協議すると明らかにした。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・時事通信は、訪韓中の船越外務省アジア大洋州局長が、韓国外務省の李アジア太平洋局長と、元徴用工問題などについて協議したと報じている。日本側関係者は、夕食も含め約3時間20分議論したが、「何かすごく新しい話が出てきたわけではない。従来に基づく韓国側の主張だ」と述べており、進展に乏しかったようだ。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、中国共産党に批判的な香港紙「蘋果日報(アップル・デイリー)」が今週26日までに休刊に追い込まれる可能性があることが、入手した内部文書で分かったと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKは、20日に沖縄県の尖閣諸島の沖合で領海に侵入した中国海警局の船2隻が42時間にわたって滞在、21日午後10時半ごろ領海から出たと報じている。海上保安本部が再び領海に入らないよう警戒を続けているという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの大統領選で当選したライシ司法府代表は、2015年に米国などの主要6ヵ国と結んだ核合意の立て直しに向けた協議に前向きな姿勢を示した。ただ、米国が対イラン制裁を解除した場合でも、バイデン米大統領との面会をきっぱりと拒否している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの大統領選で当選したライシ司法府代表は、中東におけるシーア派武装勢力への支援停止やミサイルプログラムの抑制を実行する考えはないことを明らかにし、2015年の核合意再建をめぐるバイデン米政権の目標に反発を示した。

カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダ政府は、完全にワクチン接種を受けたカナダ国民と永住権取得者を対象に、7月5日付で入国の際の自主隔離義務を解除すると発表した。米国やその他の国からの入国者に対する措置の緩和は数ヵ月先になるという。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省のプライス報道官は、サリバン駐ロシア大使が週内にモスクワに戻ると発表した。米露は16日に実施した首脳会談で、相互に一時帰国させている大使の復帰で合意。プライス報道官は、ロシアのアントノフ駐米大使の帰任を歓迎すると述べている。

ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・米セントルイス連銀のブラード総裁は、「FOMCに選択肢の幅を持たせることは非常に有効であり、将来の金利政策においてどの程度のシグナルを与えるかを考えるうえで、テーパリングをめぐる議論の一部になる」と表明した。足もとの物価動向は振れが増しており、経済も拡大していることから、テーパリングを行ううえで前回の金融危機後に策定した債券購入の枠組みは指針になり得ないと指摘している。

ロバート・カプラン[NP HDP +1.9 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
・米ダラス連銀のカプラン総裁は、FRBの新たな戦略枠組みに債券購入に関する規定はなく、債券購入を「早めに抑える」ことで金利の議論に一層柔軟性を持たせることができるかもしれないと述べた。FRB当局者らが利上げ時期の見通しを早めたことについては、昨年12月から今年6日にかけて経済見通しが急激に上向いたことに反応したものだと説明している。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・CBSは米ホワイトハウスのサキ報道官が、バイデン米大統領は超党派上院議員グループによる1兆ドル強のインフラ投資計画について、一段の情報を得たいと願っており、今週も協議を継続する意向だと述べたと報じている。ただ、財源をめぐる溝はなお埋まっていないもようだ。

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は21日、米経済は新型コロナウイルス感染拡大で引き起こされた危機から急速に回復しているとしながらも、連邦準備理事会(FRB)が現行の景気支援策の一部を引き揚げるには、一段の進展が必要との認識を示した。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、米国土安全保障省は新型コロナウイルス感染拡大の予防措置としてカナダとメキシコとの国境閉鎖を7月21日まで1カ月延長することを決めた。2020年3月以来、3カ国は貿易に影響しない形で国境を閉鎖し、観光など不要不急の通行を認めていない。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。8日以来の安値となる31200ドル台まで一時下落している。短期的には若干売られ過ぎの感を否めないが、リスクは下向きとの見方が有力だ。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は22日、個人の20年の運用成績、6割がプラス、海外投資広がる、2万5000人調査で見えた個人投資家のリアル、と伝えた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、22日午前3時すぎ、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船4隻のうち2隻が尖閣諸島の大正島の沖合で、再び日本の領海に侵入したと発表した。2隻は、20日から21日夜にかけて、魚釣島や久場島の沖合の日本の領海内をおよそ42時間にわたって航行していた。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英政府は、TPPに参加するための交渉を22日に始めると発表した。EUを昨年離脱した英国は、TPP参加でアジア太平洋地域との経済関係を強化する方針だ。

イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・朝日新聞によると、新型コロナウイルスのワクチン接種で先行する英国で、1日の新規感染者が約4カ月ぶりに1万人を超える水準になっている。感染力が強いインド型変異株の増加が原因とみられ、ロックダウン(都市封鎖)の解除も延期した。接種率が高いのに感染者数が増加している国はほかにもあり、「ワクチンへの過信」を警告する声も出ている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、バイデン米大統領がFRBなど米金融規制・監督当局のトップと会談したと発表した。金融システムの健全性を確認したほか、気候変動リスクへの対応や低所得者向けの金融サービスについて議論したという。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は22日、中国ジャンク債に危険信号、利回り急上昇、高まるデフォルト懸念、利回りは20年5月以来の10％超え、と報じた。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は22日、日本企業の相思相愛、解消ペース速まる、株式持ち合い縮小に進展の兆し、と報じた。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・台湾の地元テレビは、蔡総統が、新型コロナウイルス感染者が1ヵ月超ぶりに100人を下回ったのを受け、パンデミック終息後に感染拡大への対応を詳細に検証する必要があるとの見解を示したと報じている。

ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米商務省は、トランプ前政権が作成した中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」と対話アプリ「ウィーチャット」との取引禁止リストを取り消すと発表した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油先物相場では北海ブレントが1バレル＝75ドルに上昇する場面が見られている。2019年4月以来の高値。

中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は21日、一部の銀行や決済機関に対し、仮想通貨(暗号資産)の投機的取引に使われるサービスを提供しないよう指示したと発表した。ビットコインなどの仮想通貨を使った投機を取り締まり、大衆の財産を保護し、金融システムの安定維持を図る。人民銀は、仮想通貨の監督規定に従って顧客の身元を確認し、投機に絡む口座の開設や登記、取引、決済などの業務を行わないよう各社に指導。仮想通貨取引所や場外トレーダーの資金勘定がないか全面的に精査し、取引の資金経路を適宜断つよう要求した。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・国連のバチェレ人権高等弁務官は、中国新疆ウイグル自治区におけるウイグル族の人権侵害をめぐる報告について調査するため、同自治区を含め中国を年内に訪問する条件で合意できることを期待していると述べた。香港情勢にも言及し、国家安全維持法(国安法)に基づく裁判で香港の司法の独立性が試されるとの見方を示している。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、米韓が北朝鮮政策を調整するために設置した作業グループの廃止を検討することで合意したと発表した。同グループが南北間の事業を妨害する米国の手段と受け止められるようになったことが背景としている。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信は21日、米商務省がテンセント(00700)の「微信(WeChat)」とバイトダンスの「TikTok」の禁止令を撤回する方針を同日明らかにしたと報じた。禁止令はトランプ前政権が昨年9月、中国製アプリのダウンロードを阻むために導入していた。しかしバイデン米大統領が6月初旬にトランプ時代の複数の大統領令を取り消し、米商務省に中国製アプリの安全保障上の懸念を再検討するよう指示した。同省はコメントを控えている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場のアジア通貨は、前日の米株高を背景にリスク選好のアジア通貨買いが先行したものの早期の米利上げ観測を背景に株式相場の先行き不安定さへの警戒感がくすぶり上値を買う動きが限られ中国人民銀行の人民元基準値の6日連続の元安設定も重荷となりアジア通貨は総じて揉み合い推移。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政治情報メディア『ポリティコ』は21日、消息筋の話として、バイデン米政権が中国新疆ウイグル自治区で産出する多結晶シリコンの輸入禁止を検討していると伝えた。中国政府による少数民族ウイグル族への弾圧に対する措置を主張する米与野党の圧力に応えた動きだが、太陽光パネルの主原料である多結晶シリコンの供給が細れば、ホワイトハウスが目指している炭素排出削減の目標達成が遠のくリスクがある。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カジミール・スロバキア中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)はまだとても緩和的な政策が必要」「ECBが緩和的な金融政策を今変更する理由はない」

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、22日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続伸している。英国時間9時15分時点は前日に比べて11.34ポイント(0.2％)高の7073.63だった。オフィスや商業施設を運用するランドセキュリティーズやブリティッシュランドなど不動産関連の上昇が目立つ。独株式指数(DAX)と仏CAC40はそれぞれ下落している。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、中国の商品先物市場で木材パルプの価格が急落している。指標となる上海先物取引所ではさらしクラフトパルプの先物価格(期近)が日本時間22日夕時点で1トン6050元前後。5月中旬の終値では7600元台をつけたが、約1カ月で2割下落した。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのカジミール・スロバキア中銀総裁は22日、ユーロ圏の景気回復を支援するため、緩和的なECBの政策は依然必要との認識を示した。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイター通信によると、イタリア政府は21日遅く、屋外でのマスク着用義務を今月28日から解除すると発表した。新型コロナウイルスの感染者と入院者が減っていることが背景。マスク着用義務は、感染第2波が始まった昨年10月に導入された。イタリアのドラギ政権は4月以降、継続的に制限措置を解除。レストラン、バー、映画館、ジムなどの営業が再開し、国内の移動も自由になっている。

会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ブルームバーグによると、半導体受託製造の米グローバルファウンドリーズは40億ドル(約4420億円)を投じてシンガポールに半導体工場を新設する。バイデン政権は半導体製造の米国内回帰を求めているが、生産能力拡大の拠点としてアジアを選択した。2023年の稼働を見込んでいる。自動車からスマートフォンまであらゆる用途の半導体が不足していることを受け、同業の台湾積体電路製造(TSMC)と韓国のサムスン電子は生産能力を拡大しており、グローバルファウンドリーズも追随する。

米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・日本経済新聞によると、米マイクロソフト株が上値を追っている。21日に一時、前日比1.6％高の263ドル52セントを付け上場来高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が高まりハイテク株への逆風が見込まれる中でも、株価は好調を保っている。市場が関心を寄せるのが、24日(日本時間25日)に発表予定の次世代Windows(ウィンドウズ)だ。

南アフリカ政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・南アフリカのラマポーザ大統領は参加したインターネットのセッションで、新型コロナウイルスワクチン特許を一時放棄する案について、製薬会社と西側の関係諸国による「利己的で不当な」受け入れ拒否が世界全体を危険にさらしていると指摘した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ルワンダのカガメ大統領は経済フォーラムで、セネガル、ルワンダと南アフリカがアフリカでの新型コロナウイルスワクチン生産に向け投資家と協議に入っていることを明らかにした。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は記者会見で、28-30日に開催されるG20外相会合に出席するため、イタリア南部マテラを訪問すると発表した。併せてエストニア、ラトビア、リトアニアのバルト3国を歴訪し、中国を含むインド太平洋の地域情勢などについて各国要人と意見交換。7月3日に帰国するという。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李駐中国大使は、中国共産党の機関紙「人民日報」に寄稿し、2018年の金総書記の3度の中国訪問を含め、「意義深い会談を振り返り、両国人民の感慨は深い」とした感想を示した。そのうえで、中国と北朝鮮が団結し、関係強化を続ければ「敵対勢力の挑発と妨害を打ち負かすことができる」と指摘し、米国を牽制している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記の妹である金与正党副部長の談話として、米国の対話期待はより大きな失望を米国にもたらすだけ、と報じている。「米国は自身に心地良いように状況を解釈しているかもしれないが、それは多大な失望をもたらすだろう」と突き放している。

国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は年次経済レビューで、スイスフラン高の抑制を目指すスイス中銀の緩和的な金融政策を支持する意向を示した。「為替介入については、通貨の上昇基調が容認されるという条件で、過度の通貨上昇とデフレ圧力の緩和に限定されるべきだとの見解で理事が一致した」と指摘している。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、米株市場で個人投資家に人気の高い「ミーム株」(インターネットの情報拡散で取引される銘柄)の急騰が初めに起きた1月に、ゲーム販売のゲームストップ株の下げに賭けて損失を被ったロンドン拠点のヘッジファンド「ホワイト・スクエア・キャピタル」が閉鎖すると報じている。

中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の新疆ウイグル自治区で100万人以上が不当に拘束されているとの報告について、40ヵ国以上が共同声明を発表し、国連人権高等弁務官バチェレ氏の早急な自治区入りと調査を認めるよう中国に求めた。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、複数関係筋が、ECB理事会メンバーは新たなインフレ戦略でまだ合意に達していないものの、9月の理事会までの合意成立に期待を寄せていると報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・東京都の広報担当者は、小池都知事が過度の疲労のために静養が必要になったと発表した。今週の公務は多羅尾副知事が務めるという。

日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村経済再生担当相は、英国のトラス国際貿易相と会談し、同国のTPP参加に向けた交渉をスタートさせた。TPP加盟11ヵ国は近く作業部会を設置し、英国の参加へ向けた具体的な協議に着手する。2018年のTPP発効後、初の加盟国拡大に向けた議論が動きだす。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は、ナチス・ドイツが1941年6月22日にソ連を突然攻撃した対ドイツ戦争の開始から80年を迎えたことを受け、モスクワのクレムリン宮殿脇の戦没兵士をまつる「永遠の炎」に献花し「ロシアは偉大で強力な大国であり続ける」と表明した。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時2万9600ドル台まで下落し、1月以来となる節目の3万ドル割れとなった。また、対円では320万円台まで下落する場面があった。

韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、文大統領が米国のキム北朝鮮担当特別代表と会談し、「対話と外交で朝鮮半島の完全な非核化を進めるというバイデン政府の方針は適切だ」と評価したと報じている。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比17.13ドル安の33859.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.68ポイント高の14143.16で推移している。

ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁「最大限の雇用に至るにはまだ遠い道のり」「金融政策はデータに基づいて決定」「急激な物価上昇はほとんどが一時的」

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大幅続落。3万ドルを割り込んだ勢いそのまま、28000ドル台へと値を下げている。これは1月末以来の安値で、大きな流れのなかでの「行って来い」となっている感を否めない。

ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下値が堅い。23時54分時点では大証終値比10円安の2万8740円で取引されている。

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