ニュース

ニュースのイメージ画像

 2021年7月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2021年7月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2021年7月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。0時12分時点では前営業日比73.21ポイント(0.36%)安の20097.82で取引されている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2021年7月 発言・ニュース

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。0時12分時点では前営業日比73.21ポイント(0.36%)安の20097.82で取引されている。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022%低い(価格は高い)0.716%だった。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債利回りは低下しての推移。カプラン・ダラス連銀総裁の発言やダウの上昇などを眺めて下げ幅は縮小していますが、マイナス圏での動きは維持しています。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「NY市が停電回避のために住民に省エネを呼びかけ」などと報じた。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの引け。ADP雇用統計などを背景にダウは200ドル超の上昇となったが、NASDAQが調整の動きが意識されて上値を抑えられた。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、国連安全保障理事会への報告書で、2015年のイラン核合意に基づき、イランに対するすべての制裁を解除するよう、バイデン米政権に求めた。また「イランとの石油取引に関する免除措置の延長や、核不拡散プロジェクト向け免除措置の完全な更新」についても、米国に要請している。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、創立100周年を迎えた中国共産党の習総書記(国家主席)に祝電を送ったと報じている。金氏は「朝鮮労働党と中国共産党は帝国主義に反対し、社会主義を建設する長期間の闘争過程で生死苦楽をともにした真の同志で戦友だ」と強調したという。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、2020年度の国の税収が過去最高の60.8兆円程度に達することが30日、明らかになった。これまでは18年度の60.4兆円が最高で、2年ぶりに更新する。新型コロナウイルスの感染が拡大する中でも企業業績が想定より悪化せず、法人税収が見積もりを上回った。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の日本株は押し目買いと戻り売りの綱引きが想定されている。前日30日の米国株市場でNYダウは、前日比210ドル高で終了した。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。取り敢えず目先は下げ止まった感があるものの、上値も重く上げ渋りの様相だ。結果、揉み合いとなっている感を否めない。しばらくは35000ドル挟みの値動きが続く可能性もある。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が55ドル高で推移。2日の米雇用統計や、世界的なコロナ変異種などの感染再増加が警戒されているが、底堅さを維持している。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は前日比92円安の2万8701円で推移している。新型コロナ感染拡大を受け東京都など「まん延防止等重点措置」延長の可能性が高く投資家のリスク回避姿勢が優勢となっている。日足「ロウソク足」が25日移動平均(2万8932円)を下回る水準で軟調裡に推移、地合いの一段悪化が懸念されている。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比84.49円安の28707.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.36ポイント安の1939.21で終えた。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リクスバンク(スウェーデン中銀)「パンデミックはまだ終わっていない、そしてインフレ圧力は依然として少ない」「2022年の間は現行水準を維持すると予測」「インフレ水準が目標を著しく断続的にオーバーシュートしない限りは、緩和的な金融政策が正当化される」

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデンクローナ(SEK)は乱高下している。スウェーデン中銀の金融政策発表前は強含み、対ユーロで10.1336SEKまでSEK買いが進んだ。政策金利は予想通りに据え置かれたが、中銀の声明で今年いっぱいの現行水準維持など、緩和的な姿勢が明確に示されたことで10.1655SEKまでSEKが売り戻された。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調に推移し、対ドルで1.3793ドル、対ユーロで0.8586ポンドまで売られている。ベイリー英中銀(BOE)総裁が、インフレは一時的なものとの見解を示したことが、ポンドの売りを促している。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では新型コロナウイルスに関するリポートの中で、現状で最もワクチンの脅威となるのは、デルタ株ではなく、ベータ株であると指摘している。免疫回避能力が最も高いのは、現状ではベータ株であることが報告されているとのこと。また、ワクチン接種率が高まれば、ウイルスはワクチンに抵抗するため変異を発生することから、科学的にはワクチン接種率の高まりとともに、さらに強力な変異株が発生すると指摘。ワクチン接種率が各国で上昇すれば、それに伴い変異スピードはますます高まることが想定される。SMBC日興では、一度集団免疫が獲得できたとしても、さらに感染拡大の可能性があることが科学的に言えるとコメントしている。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、インドネシアのジョコ大統領は1日、首都ジャカルタを含むジャワ島とバリ島で「緊急活動制限」を行うと発表した。新型コロナウイルス感染者が激増したためで、基幹産業を除いて100%の在宅勤務が義務付けられる。感染者は6月中旬から急増した。過去1週間の増加数は1日平均2万人を超え、5月の4.2倍に膨らんだ。病床不足が深刻化し、ぐったりした人々が病院の外に横たわる光景が報じられた。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでプラスに転じる。21時58分時点では大証終値比30円高の2万8660円で取引されている。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比98.63ドル高の34601.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.52ポイント安の14498.43で推移している。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下。23時13分時点では前営業日比0.0153%低い1.4527%前後で推移している。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は上げ幅を縮小。23時17分時点では前営業日比1.68ドル高の1バレル=75.15ドルで取引されている。

[2021-07-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。23時55分時点では大証終値比90円高の2万8720円で取引されている。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。0時56分時点では前営業日比0.0084%高い1.4764%前後で推移している。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。22時過ぎに一時111.35円付近まで下押ししたものの、そのあとはじり高の展開となっている。3時30分過ぎには一時111.64円と昨年3月25日以来の高値を付けた。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)欧州地域事務局のクルーゲ事務局長は記者会見で、管轄する欧州やロシア、中央アジアなどの53ヵ国の状況について、先週、新たな感染者が再び増加に転じたことを明らかにした。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長は、10週間続いた欧州での新型コロナウイルス感染者数の減少は終わりを告げたとし、市民や当局が警戒を怠れば感染第3波は避けられないとの見解を示した。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、東京五輪・パラリンピック報道のため来日する記者らの行動制限に対し、NYタイムズなど全米有力紙のスポーツ部門責任者らが連名で抗議の書簡を大会組織委員会に送ったことが分かった、と報じている。報道の自由の侵害だとして懸念を表明しているという。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、政府が8日にも新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、11日までの期限で10都道府県に適用している蔓延防止等重点措置について、12日以降の対応を決定すると報じている。10都道府県のうち首都圏1都3県については延長する方向で調整。延長幅は東京五輪が閉幕する8月8日までを含む約1ヵ月間を軸に検討しているという。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」の共同閣僚監視委員会(JMMC)が、原油生産を年末まで現行水準から緩やかに引き上げることを勧告したと報じている。原油価格は2年ぶりの高値で取引されているが、OPECプラスは供給面の制御を維持する合意に向かっているという。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が閣僚級会合を2日に延期したことが、複数関係者の話で分かったと報じている。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が閣僚級会合を2日に延期したことが、複数の関係者の話で分かった。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長は1日、10週間続いた欧州での新型コロナウイルス感染者数の減少は終わりを告げたとし、市民や当局が警戒を怠れば感染第3波は避けられないとの見解を示した。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イランが、中部ナタンズのウラン濃縮施設に対する国際原子力機関(IAEA)の査察官のアクセスを、安全保障上の理由を主張して制限している、と複数外交筋の話として報じている。核合意再建に向けた米国とイランの間接協議にも悪影響を及ぼしかねない。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は1日、コロナの意外な余波、欧州で極右の勢い弱まる、と報じた。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均は5日ぶり反発。小高く始まった後に下げに転じたが、下ではすぐに買いが入った。上げ幅を広げてくると上値を抑える売りも出てきており、気迷いムードは強い。しかし、米国株高や円安進行など、良好な外部環境を追い風にプラス圏が定着しつつある。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻りが鈍い。対円では朝方につけた379万円付近を本日の上値に、午後に入り366万円台まで下押しした。対ドルでも3万3900ドル前後から一時3万2800ドル前後まで弱含む場面があった。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は前日の米株式主要3指数が揃って上昇した流れを受け週初からの下落が4日続落となって続いたこともあり押し目買いや売り方の買い戻しが全体相場を支え、結局、前日比76円高の2万8783円と5日ぶりに反発して大引けた。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはやや弱含み。欧州勢が参入し始めてポンドやユーロなどに売りが散見され、ユーロドルは昨日安値の1.1838ドルを下抜けて1.1836ドルと4月6日以来の安値を付けた。ポンドドルは1.3755ドル前後と朝方の1.3752ドルに迫っている。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。19時5分時点では前営業日比0.031%低い-0.232%前後で推移している。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ユーロ圏の銀行監督を担う欧州中央銀行(ECB)銀行監督委員会のエンリア委員長は2日、信用力が低い企業に行われるレバレッジドローンや株式関連デリバティブなどで過剰なリスクを取っている銀行の監督を強化する計画だと明らかにした。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)とJPモルガン・チェースは、新型コロナウイルス禍で打撃を受けた企業の回復を見越した取引に期待している。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が92ドル高に上伸。為替相場ではリスク選好により、対ドルと対円でNZドル、南アフリカ・ランド、メキシコ・ペソが小幅高を維持している。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小幅高。21時58分時点では大証終値比30円高の2万8790円で取引されている。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比81ドル高の34595ドルで推移している。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は頭が重い。23時8分時点では前営業日比0.60ドル安の1バレル=74.63ドルで取引されている。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は堅調。カナダドルは対米ドルで一時1.2359カナダドルまでカナダドル高が進み、対円では90.06円と日通し高値を付けた。豪ドルは対米ドルで一時0.7498ドル、対円では83.45円まで上値を伸ばした。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNY外為市場では、NZドル、豪ドル、南アフリカ・ランド、スイス・フランが小幅に再上昇。対ドルと対円で一段高と調整反落をにらんだ展開となっている。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時22分現在、前営業日比960.10ポイント(0.76%)高の126626.30で取引されている。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時28分現在、前営業日比161.66ポイント(0.32%)安の50215.23で推移している。

[2021-07-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時51分時点では前営業日比0.0188%低い1.4390%前後で推移している。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。週末には一時32700ドル台まで値を下げたものの、切り返すと足もとは35700ドル台。3000ドルほど反発している。上値は重そうだが、下値リスクが軽減したことは間違いなく、目先底堅く推移しそうだ。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国とインドが国境沿いの係争地帯に数万人規模の兵士や先端的な兵器を移動させており、部隊の配備は過去数十年で最大規模に達していると報じている。インドの情報機関や軍関係者によると、中国人民解放軍はここ数ヵ月のあいだに徐々に部隊を増強し、昨年の同時期には約1万5000人だった兵力は少なくとも5万人に増えている。インドも数万人の部隊や高性能の大砲などを同地域に移動させているという。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、世界的な半導体不足の影響が電気製品に波及し始めた。カー用品や家庭用ゲーム機が品薄状態に陥り、本格的な出荷シーズンを迎えたエアコンは一部メーカーが生産調整を迫られている。減産による納期の遅れが相次ぐ自動車にとどまらない深刻な事態で、景気回復にも影を落としかねない。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)の通信社WAMは、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」の協調減産について、UAEは8月以降の減産規模縮小は支持するものの、協調減産を2022年4月以降も継続すべきかについては、決定を別の会合に先送りすることを示唆したと報じている。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イラクのアブドルジャッバール石油相は4日、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が、当初2022年4月までとしていた減産期間を22年末まで延長することを支持すると表明した。8月以降に減産規模をさらに縮小する方針にも合意するとした。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのエネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」の協調減産延長案に反対したアラブ首長国連邦(UAE)に反論を展開し、5日の再協議に向け「妥協と合理的思考」による合意を呼び掛けた。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。早朝に示現した36000ドル前後を目先高値に、足もとは34600ドル台まで値を下げている。週末だけで3000ドルを超える上昇をたどっていたことで、その調整ともいえる動きが散発的に観測されているという。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、バイデン米大統領は新型コロナとワクチン接種について6日に発言予定となっている。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、アポロ・グローバル・マネジメントは5日、英大手食料品小売りチェーンのウィリアム・モリソン・スーパーマーケッツへの買収提案を検討していると発表した。モリソンを巡る買収合戦が激化しつつある。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、東京都の小池百合子知事は5日、自民党本部に二階俊博幹事長らを訪ね、新型コロナウイルス対策の説明やワクチン供給を巡る協力要請などを行った。前日の都議選の結果に関連し、記者団から国政復帰の可能性を問われた際には「私はそういう意思を一度も言ったことがない」とし、国政復帰に関する記事が出ることは「よく理解できない」と語った。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。19時58分時点では大証終値比40円高の2万8610円で取引されている。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週も米国では経済指標が相次ぐ。6日の6月ISM非製造業景況指数については、前月までの急上昇の反動のほか、ガソリンなどの資源価格や物価の上昇、コロナ変異種懸念などにより、伸び鈍化の可能性がある。7日のJOLT(求人労働移動調査)については、求人数の増加に対しての求職者(就労希望者)の伸び悩み、結果としての人手不足や雇用ミスマッチの持続などが警戒されやすい。求職者の伸び悩みについては、失業保険給付金の上乗せや、学校の登校制限による親の就労制約、希望する職種や賃金での就労の難しさ、などがある。一方、8日の週間・新規失業保険申請件数は、前週に昨年3月以来の低水準に改善していた。コロナワクチンの普及や経済制限の緩和などにより、緩やかながらも雇用の改善軌道入りが注目されそうだ。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。22時43分時点では前営業日比20ドル高の34697ドルで推移している。

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゲオルギエバ国際通貨基金(IMF)専務理事「パンデミックからの発展途上国の回復、ワクチン接種の遅れにより妨げられている」「G7は新型コロナウイルスワクチンを更に提供すべき」

[2021-07-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでじり高。23時55分時点では大証終値比60円高の2万8630円で取引されている。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道によれば、本日予定の石油輸出国機構(OPEC)プラス閣僚級会合が中止され、生産は現水準の割り当てで継続されるもよう。報道を受けて原油先物は前週末比で1%ほど上昇した。また、産油国通貨でもあるカナダドル(CAD)がやや強含み、対ドルでは1.2338CAD付近まで買われた。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでこう着。1時56分時点では大証終値比50円高の2万8620円で取引されている。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%高い(価格は安い)0.714%だった。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の銀行監督を担うECB銀行監督委員会のエンリア委員長は、足もとの新型コロナウイルス危機によって資産の質が著しく低下した場合、域内の銀行に資本バッファーを再構築するための猶予をさらに与えることも可能という考えを示した。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。主要通貨ペアの動意は乏しい。油断は禁物だが、このあとも基本的にはレンジ取引が続くと予想する向きが少なくないようだ。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、フェイスブックやアルファベット傘下のグーグル、ツイッターが香港政府に対し、データ保護法の改正が計画通り進められれば、香港でのサービス提供を停止する可能性があると警告したと報じている。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が、5日に再開する予定だった閣僚級会合を延期したと報じている。関係筋によると、争点となっている減産の延長をめぐって折り合いがつかなかったという。次回協議の日程は未定。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは買いが先行。オセアニア系銀行が「NZ準備銀行(RBNZ)は今年の11月にも利上げに踏み切ると予想」との見解を示したことを受けた。NZドル米ドルは0.7065米ドルまで急伸したほか、NZドル円も78.36円まで値を上げた。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は6日、中国テク企業に迫る冬の時代、規制リスク鮮明に、と報じた。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イラクの首都バグダッドの米大使館付近で、ドローンが発見・撃墜されたと報じている。イラク治安当局関係者が明らかにしたもので、負傷者はいないという。関係者によると、ドローンは大使館の敷地内には到達しなかったようだ。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは5日、夏の休暇を取りたいトレーダーは恐らく、債券市場のボラティリティーが再び高まる前に、今すぐ取った方がいい、と伝えた。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で高止まり。反発の勢いは一服となっているが、6日の豪中銀政策会合をにらみ、現状は買い優勢となっている。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」の協議が停滞している問題で、米ホワイトハウスの報道官は、参加国が譲歩して決着するよう求めるとの米政府の立場を明らかにした。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、タイの保健省が、国内の医療関係者に一般的に接種されている中国製ワクチンの効果に疑念を持たれるのを避けるため、医療関係者に対する欧米製ワクチンのブースター(追加免疫)接種の見送りを検討したことを示す内部メモが流出し、医療専門家などの間で米ファイザー独ビオンテック製ワクチンのブースター接種を求める声が高まっている。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場では、日経平均株価が90円高に持ち直し。一時はマイナス圏に反落する場面もあったが、押し目買いに支えられている。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比127円高の2万8725円で午前の取引を終了した。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でNZドルはしっかり。NZ最大の民間銀行であるBNZが「NZ準備銀行(RBNZ)は今年11月に利上げを行う見通し」との見解を示したことを受け、NZドルに再び買いが入った。NZドル米ドルは一時0.7079米ドルまで上昇。また、13時30分に豪準備銀行(RBA)の金融政策発表を控える豪ドル米ドルも0.7560米ドルまでつれ高となった。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日、仏・独・ユーロ圏のサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は強弱まちまちで、ユーロ相場への影響は限られた。ポンドも6月英サービス部門PMI改定値への反応は鈍かったものの、英政府が「新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)を予定通り19日に解除」と発表したことを受けてポンド高に振れた。本日のロンドンタイムも、コロナ関連の追加的なニュースに留意。6月英建設業PMIの発表があるものの、材料になりにくいだろう。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午後の東京外国為替市場で豪ドル米ドルは神経質な値動き。豪準備銀行(RBA)は政策金利を0.10%で予想通り据え置いたほか、声明文で「9月以降も債券購入プログラムを継続」「少なくとも11月中旬まで週に40億ドル購入」「2024年4月償還債を利回り目標の対象として維持」などの見解を示した。市場では「大きなサプライズはなかった」と受け止められたが、発表後の豪ドルは神経質な値動きに。0.7571米ドルまで上昇後、いったんは0.7544米ドル付近まで失速したものの、売りが一巡すると0.7583米ドルまで反発した。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは買い一服。欧州勢参入に伴ってドル安が進んだ影響から豪ドル米ドルは0.7599米ドル、豪ドル円は一時84.20円までそれぞれ上昇した。ただ、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁の会見が始まり、「利上げは債券買い入れの終了が前提」「2024年までの利上げは見込まない」「利上げはデータ次第であり、時期は関係ない」と利上げに関しては慎重な姿勢を示したことで0.7589米ドル付近、84.10円前後までやや伸び悩んでいる。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、6日早朝の欧州国債市場で、ドイツ長期金利の指標となる10年債利回りは上昇(価格は下落)して始まった。英国時間8時30分時点は前日18時時点と比べて0.002%高いマイナス0.207%だった。原油高を背景にインフレが加速するとの見方が強まり、国債相場の重荷となっている。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、中米エルサルバドルは暗号資産(仮想通貨)ビットコインを9月から法定通貨の一つにすると決め、準備を始めた。電子財布(ウォレット)を設け、登録者には30ドル(約3300円)相当のビットコインを配布する方針だ。当局は前のめりだが、国民には慎重な見方が多く、スムーズに導入できるかどうか不透明だ。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、河野太郎規制改革担当相は6日の記者会見で、職域接種などで使用する米モデルナ製新型コロナウイルスワクチンについて、6月末までの供給量が4000万回分としていた当初契約より、大幅に少ない1370万回分だったと明かした。河野氏は、モデルナ製に対する世界的需要の高まりが理由と説明。「日本政府として必要な量を確保した」とも強調した。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が新型コロナウイルス対応をめぐり、軍出身の側近、李書記を党中枢メンバーの政治局常務委員から解任したとの見方が強まっていると報じている。李氏は核・ミサイル開発を率いてきた人物で、日米韓は党内力学や対外政策への影響を注視している。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港警察は、中高生6人を含む9人を香港国家安全維持法(国安法)違反の疑いで逮捕したと発表した。手製爆弾を製造して、トンネルや鉄道、裁判所などへの攻撃を計画したとして、国安法の「テロ活動」の疑いがかけられている。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアを訪問中のロシアのラブロフ外相は、ミャンマー情勢に対する東南アジア諸国連合(ASEAN)の外交的努力を強く支持すると表明し、ミャンマー軍指導部にも同様の見解を伝えたことを明らかにした。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で76.90ドル台まで高騰したNY原油先物だが、NY勢の参入と共に74ドル半ばまで急落。これを受けて産油国通貨でもあるカナダドル(CAD)は弱含み、対ドルでは一時1.2398CADまでカナダドル安に振れた。カナダドル円も89.33円まで下値を広げている。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信は、乗客22人と乗員6人が乗ったロシアの航空機が極東で墜落したと報じている。救援関係者は、生存者はいないと説明したという。

[2021-07-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで売りが優勢。23時55分時点では大証終値比310円安の2万8300円で取引されている。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)とロシアは、オンラインで外相会議を開いた。中国が新型コロナウイルスワクチンの大量供与による「ワクチン外交」でASEANへの影響力を強めるなか、ロシア製ワクチンの各国への提供や共同生産について協議。ASEANとロシアの関係強化を確認した。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、イランから金属ウランの濃縮に関する計画の通告を受けたと明らかにした。金属ウランは核弾頭の部品として使用することが可能で、生産は2015年の核合意に違反する。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国立ハリケーン・センター(NHC)は、熱帯低気圧「エルサ」が、米フロリダ州最南端のフロリダキーズ沖合を通過し、北上を続けていると発表した。7日朝にはハリケーン級に勢力を増し、フロリダ州メキシコ湾沿岸地域に上陸する可能性があるとしている。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」の閣僚級会合が5日に中止となったことを受けて、ロシア大統領府の報道官はプーチン大統領がOPECプラスの首脳らとただちに連絡を取る計画はないと明らかにした。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比380円安の2万8262円で寄り付いた。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の中国本土市場で上海総合指数は続落スタート。中国当局が6日、証券法違反の取り締まりの強化に関する意見を公表したことを受け、証券市場への引き締めが厳しくなることへの懸念から売りが先行している。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比252円安の2万8390円で午後の取引を開始している。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では、OPECプラス閣僚級会合の中止が発表されたことを受けてリポートしている。当初の予定では7月1日に会合を開き、8月以降の減産について議論を行う予定であった。事前の合意形成に難航したことから会合が延期されていたが、合意に至らなかったもよう。合意形成は水面下で続くとみられる。足元のWTI原油先物は供給の不透明感が増していることもあって高値圏で推移している。しかしSMBC日興では、この先、合意に至り12月までに200万バレルの増産が行われる可能性もあると指摘。ワーストシナリオとしてOPECプラス再崩壊も少なからずあるとみており、当面は原油価格のボラティリティが高まると考えている。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、イラン核合意の再建協議に暗雲が垂れこめている。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は6日、イランが最大濃縮度20%の金属ウランを生産する計画を通達してきたことを明らかにした。査察再開のメドもたたず、交渉の先行きは見通せない。金属ウランは核兵器の材料になり得るため、核合意ではイランに15年間は生産や獲得を禁じている。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時33分時点では前営業日比0.004%低い0.630%前後で推移している。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルス対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード」は7日、首都圏の感染状況について「東京を中心に感染拡大が強く懸念される」との見解をまとめた。都内では50代以下の重症者が増えているとして、「感染抑制対策の徹底が必要」とした。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の外国為替市場、ユーロドルは昨晩深夜にかけての急落で1.1807ドルまで下げたが2日夜安値1.1806ドル割れを回避、その後は1.1820ドルを挟んでほぼ横ばい。同様に急落したポンドや豪ドル等は急落幅の3分の1強を戻しているもののユーロドルは積極的な買い戻しみられず底割れへの余裕乏しい。米長期債利回り低下だが独長期債利回り等も低下でユーロ高要因にならず。独10年債利回りは-0.292%へ低下で6月11日の-0.287%を割り込み5月19日以降の最低水準。

[2021-07-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでやや上値が重い。21時58分時点では大証終値比横ばいの2万8380円で取引されている。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表後、ドルは全般的にやや弱含み、対円では110.54円付近まで下押しした。ユーロドルが一時1.1820ドル付近まで反発し、ポンドドルも1.3810ドル前後まで持ち直している。議事要旨では、「何人かの委員会は目標に向けた進捗状況を評価し、資産購入計画の変更を発表するのに辛抱強くあるべきと強調」などが見受けられた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「欧州中央銀行(ECB)は新たなインフレ目標を2%に設定することで合意する」ようだ。また、「新たなインフレ目標のオーバーシュートを受け入れる」としている。なお、ECBは戦略点検の結果を日本時間8日20時に公表する。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際航空運送協会(IATA)は、5月の世界航空旅客需要が新型コロナウイルスのパンデミック前の2019年5月の水準を約63%下回ったと明らかにした。コロナ制限措置などの影響で、国内旅行に比べ、海外旅行の回復が遅れていると指摘している。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスによる世界の死者が400万人を超えたことを明らかにした。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応部門を統括するライアン氏は、経済再開に向けて新型コロナウイルス制限措置を解除する際、「これまでの成果を失わないよう」に細心の注意を払うよう各国に呼び掛けた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の対立緩和に向けた取り組みをロシアが主導している、と報じている。石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」 が、今後数ヵ月間の原油増産で合意を取り付けるためだ。ただ次回会合の日程は依然決まっていない。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国立ハリケーン・センター(NHC)は、熱帯低気圧「エルサ」がフロリダ州北部を通過する際に勢力を弱めたと発表した。懸念されていた深刻な被害は免れるもようだ。エルサは6日夜に今シーズン初のハリケーンに発達していた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日欧米タイムの35000ドル前後を目先高値に緩やかな右肩下がり。34100ドル台まで下落している。それほど強いものではないが、続落を懸念する声も少なくないようだ。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、WHO=世界保健機関は、新型コロナウイルスの重症患者に対して、日本で開発された関節リウマチの治療薬「アクテムラ」などの投与を推奨するとする新たな手引きを公表した。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、東京都で新型コロナウイルス感染拡大の勢いが止まらず、政府は4度目の緊急事態宣言発令に追い込まれることになった。専門家らの慎重論を押し切って6月21日で宣言を解除したばかりだっただけに、菅義偉首相の判断が問われるのは必至。政府は東京五輪を無観客で開く構えだが、緊急事態下の開催となることで、五輪への逆風が一段と強まることは避けられそうにない。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナルによると、投資家は今年、テーマ型の上場投資信託(ETF)に資金をつぎ込み続けている。特に人気が高いのは、クリーンテクノロジーや合法大麻といったコンセプトやトレンドだ。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京外為市場では、南アフリカ・ランドやトルコ・リラが対ドル、対円で小反発を維持。一方で日本や世界での変異種を含めたコロナ感染の再増加や、原油高の一服、世界景気の回復ペース鈍化懸念などもあり、不安定さへの警戒は持続している。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米エネルギー情報局(EIA)は月報で、2021年の世界石油需要の伸び予想を日量8万バレル引き下げ、533万バレルとした。一方、22年の伸びは8万バレル引き上げ、372万バレルと予想している。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続落さらに下値を広げ、33100ドル台まで下落している。ただ、目先高値から2000ドル近く下落したこともあり、第一波は終了したとの指摘も聞かれていた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株価指数を運営するFTSEラッセルはこのほど、傘下のグローバル株式指数シリーズやグローバル中国A株指数シリーズから7月28日付で中国企業20社を除外すると発表した。『経済通』が8日伝えた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価はコロナ感染拡大と国内景気停滞感に加え米景気ピークアウトが意識され半導体関連や空運株への売りが優勢となり、結局、前日比248円安の2万8118円と続落して大引けた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは、海外の注目材料として、6日の米国市場で中国の主要IT関連銘柄が値下がりしたことについてリポートしている。中国政府が6日に、海外の株式市場に上場する中国企業への管理を強化する方針を明らかにしたと報じられており、このことが嫌気されたとみられる。東海東京では、今回は単なるセキュリティ管理強化の話で済めば、業績への影響は軽微にとどまるとみている。他方で、中国当局は独占禁止法違反の取り締まりなど多方面から中国大手IT企業の管理を強化してきており、中国大手IT企業にとって当面の業績かく乱要因になると考えている。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフラン(CHF)は堅調。欧米株価が一段と下落する中で安全資産としてのCHF需要が高まり、対ドルで0.9216CHF、対ユーロで1.0878CHFまでCHF高が進んでいる。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスの感染の再拡大が続く東京都に対し政府は、今月12日から来月22日まで、4回目の緊急事態宣言を出し、沖縄県への緊急事態宣言を来月22日まで延長することを決めた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、8日の香港株式市場でハンセン指数は8日続落した。終値は前日比807.49ポイント(2.88%)安の2万7153.13と、2020年12月30日以来およそ7カ月ぶりの安値を付けた。中国当局のネット産業や海外上場に対する規制強化を嫌気し、時価総額の大きな中国のネット株を中心にほぼ全面安となった。指数は午後に下げ幅を広げ、この日の安値圏で引けた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。欧州序盤から売り込まれていたユーロ円が下げ渋っていることが支えとなったほか、20時に予定されている欧州中央銀行(ECB)による金融政策の戦略見直し発表を控えた持ち高調整買いも重なった。昨日高値の1.1836ドルを上抜けて1.1838ドルまで値を上げた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは低下。19時9分時点では前営業日比0.038%低い0.562%前後で推移している。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時10分時点では前営業日比0.029%低い-0.327%前後で推移している。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は戻りが鈍い。時間外のダウ先物が540ドル超安まで下げ幅を拡大し、欧州株も軒並み下げ幅を拡大するなど株価下落が再開したことで豪ドル円は81.90円付近まで下げ渋った後再び81.51円まで押し戻された。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで一段安。19時58分時点では大証終値比550円安の2万7600円で取引されている。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の外国為替市場、午後からドル円が110円割れへ急落、米国株価指数先物大幅下落を見てドルストレートではユーロ以外が急落、ポンドドルは7日深夜安値を若干割り込む下落となりポンド円も当日高値から2円近い下落規模となり6月21日安値151.31円を割り込み150.98円を付けて5月27日高値以降の安値を更新。英10年債利回りも0.54%へ大幅低下。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は日本時間21:30現在、1ビットコイン=3万2638.50 (前日比-6.31%)と下落して軟調裡に推移している。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、新規失業保険申請件数が予想より悪化したことも重しに109.60円の本日安値まで下押し。ダウ先物は450ドル超の下落、米10年債利回りは1.27%台で推移。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ラガルドECB総裁が「インフレ目標2%は上限ではない」と述べたことで、1.1859ドルまでじり高に推移。ユーロ円も130.07円前後まで連れ高。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時44分時点では前営業日比0.0318%低い1.2845%前後で推移している。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米株式市場のダウ平均株価は日本時間23:10現在、前日比389ドル安の3万4292ドルと大幅反落で推移している世界で新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず景気回復鈍化が懸念され米長期金利が一時1.25%と2月以来の低水準へ下落し下げ幅は一時500ドルを超えた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はダウ平均が一時430ドル超下落したことなどをながめさえない展開に。23時過ぎに一時109.54円と6月11日以来約1カ月ぶりの安値を付けた。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時17分現在、前営業日比2308.30ポイント(1.82%)安の124710.40で取引されている。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオフ地合いを背景に強まった新興国通貨への売りは一服しているものの、戻りも鈍いまま。南ア・ランド円は7.61円を下値に7.64円付近、メキシコペソ円が5.44円を底に5.47円近辺での値動き。12.57円まで売られたトルコリラ円は12.60円前後で取引されている。

[2021-07-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで安値圏でもみ合い。23時56分時点では大証終値比560円安の2万7590円で取引されている。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場は下げ止まり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時42分現在、前営業日比480.42ポイント(0.96%)安の49572.49で推移している。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで下げ幅を縮小。1時54分時点では大証終値比330円安の2万7820円で取引されている。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.612%だった。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が5ドル安で推移している。前日からの大幅下落の流れは一服となっているが、神経質な地合いが持続している。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は8日、米国株の特異性薄れる、IT大手は例外、銀行・資本財セクターは米グロース株より外国株に連動、というコラム記事を掲載した。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では109.87円とニューヨーク市場の終値(109.72円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。週末の実質5・10日(五十日)仲値に向けて、市場では「本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘があった。時間外の米10年債利回りが上昇したことも相場の支えとなり、一時109.92円まで値を上げた。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の香港市場は、前日に米株式相場が反落した流れを引き継いで軟調な展開か。日本政府が東京都に4回目の緊急事態宣言を発令することを決めたことを受け、新型コロナウイルスのインド型(デルタ株)の広がりが警戒感された。米国で新規失業保険申請件数が予想以上に増加したこともあって、世界景気の回復ペースの減速が意識されそうだ。中国当局によるインターネット・プラットフォーム企業への規制強化も引き続き投資家心理の重荷となるだろう。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはさえない。株安によるリスク回避の動きが進んでいるほか、豪シドニーがロックダウン地域により厳しい規制策を導入すると報じられたことも相場の重しとなった。豪ドル米ドルは0.7418米ドル、豪ドル円は81.48円までそれぞれ値を下げた。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比644円安の2万7473円で午前の取引を終了した。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株価指数の算出などを手掛ける米MSCIはこのほど、傘下のグローバル指数やMSCI China All Shares指数から、7月26日付で中国企業18社を除外すると発表した。『経済通』が9日伝えた。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は前日の米ダウ平均259ドル安の反落や感染拡大による景気回復遅延を懸念した投資家のリスク回避の売りが広がり一時下げ幅を699円に広げたものの急ピッチの下げに日銀ETF買い入れ観測が支えとなり下値では個人投資家の押し目買いに下げ幅を縮め、結局、前日比177円安の2万7940円と3日続落で大引けた。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調。時間外のダウ先物が120ドル超高と上昇していることを受けてリスクセンチメントに敏感な豪ドルは買いが強まり、対ドルで0.7440米ドル、対円で81.88円まで上昇している。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。バイトマン独連銀総裁が「欧州中央銀行(ECB)が意図的な物価オーバーシュートを図ることはない」と発言し、金融緩和の長期化を否定する発言をしたため、一時は1.1847ドル付近まで値を上げた。ただ、インフレの上振れを容認したという市場の認識は強く、金融緩和継続への思惑がユーロの上値を抑えているようで1.1833ドル付近で伸び悩んでいる。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは上昇。19時23分時点では前営業日比0.032%高い0.644%前後で推移している。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際決済銀行(BIS)、国際通貨基金(IMF)および世界銀行は9日、中央銀行デジタル通貨(CBDC)で世界的な協力を連名で呼び掛けた。世界の中銀の約9割がデジタル版通貨の創設を検討している中、互いにどのように協力し運用するのかが課題となっている。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は52386.19(前日比-0.35%)で取引を終了した。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株先物は20:24現在、前日比232ドル高の34526ドルで推移している。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.99円前後で推移。本日、米国政府が30社程度の中国企業・団体を禁輸措置の発動対象「エンティティー・リスト」に追加する予定、と報じられている。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は強含み。この後には6月カナダ雇用統計の発表を控えているなか、WTI原油先物相場が1.2%超上昇し、欧米株価も堅調に推移するなかで対ドルでは1.2493CAD、対円では88.11円までCAD高が進んでいる。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が256ドル高の大幅反発。為替相場では安全逃避通貨であるドルや円が売り戻され、対ドルと対円で豪ドル、NZドル、ポンド、南アフリカ・ランドなどの反発が支援されている。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、東京証券取引所は9日、来年4月の市場再編で新設される3市場の上場基準に適合するかの判定結果を各企業に通知した。現在の東証1部に上場する2191社のうち、最上位「プライム市場」の基準を満たしていないのは全体の3割に当たる664社に上った。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比150円高の2万8360円で取引されている。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円は売りが目立つ展開。ダウ平均が一時340ドル超上昇したことを受けて、投資家のリスク回避姿勢が後退すると円売り外貨買いが優勢となっている。ドル円は一時110.18円、ユーロ円は130.73円、ポンド円は152.63円、豪ドル円は82.36円、NZドル円は76.92円まで値を上げた。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限はしっかり。23時4分時点では前営業日比1.46ドル高の1バレル=74.40ドルで取引されている。

[2021-07-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時54分時点では大証終値比250円高の2万8460円で取引されている。

[2021-07-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは上げ幅を縮小した。24時前に一時1.3877ドルと日通し高値を付けたものの、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだポンド売りのフローが観測されると一時1.3824ドル付近まで失速した。ポンド円も一時152.81円の本日高値から152.24円付近まで下押しした。

[2021-07-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時24分時点では前営業日比405.31ドル高の34827.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同105.04ポイント高の14664.83で推移している。

[2021-07-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。1時55分時点では大証終値比270円高の2万8480円で取引されている。

[2021-07-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時23分時点では前営業日比454.67ドル高の34876.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同137.32ポイント高の14697.11で推移している。

[2021-07-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比448.23ドル高の34870.16ドル。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。前日に下落が目立った金融株を含む景気敏感株に押し目買いが入り、相場を押し上げた。市場の関心は来週から始まる米主要企業の4-6月期決算発表に移っており、「好業績期待から買いが入った」との指摘もあった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も反発し、同142.13ポイント高の14701.92と史上最高値で取引を終えた。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、内戦下のシリアに対し、隣国トルコからの越境支援を実質1年間延長する決議案を全会一致で採択した。決議を採択できなければ、数百万人への支援が途絶える恐れがあったが、期限直前に米露が妥協案で合意。安保理で珍しい結束が示された。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は、23日に開幕する東京五輪において、首都圏で予定されている競技が無観客開催となったことを「残念に思う」と述べた。その一方で、五輪を安全に開催するために必要な決定だったとし、「もっとも重要なのは大会が開催されることだということに、わたしたち全員が同意することを願っている」と続けている。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は買い先行。先週末の米国株主要3指数がいずれも史上最高値を更新したことで本日の日本株高への期待感が高まるなか、本邦勢が参入すると全般円売りが強まっている。ドル円は110.25円、ユーロ円は130.91円、ポンド円は153.22円、豪ドル円は82.59円まで上昇した。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、中朝友好協力相互援助条約締結から11日で60周年を迎えるのを前に、北朝鮮国務委員会が宴会を開いたと報じている。朝鮮労働党序列2位の崔最高人民会議常任委員長や中国の李進軍大使が出席し、条約の意義を確認。中朝関係は「新たな全盛期」にあると強調している。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比620円高の2万8561円で午後の取引を開始している。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では110.17円と12時時点(110.18円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。日経平均株価は高値圏をキープしながらも値幅は50円ほどと動意がなかったため、ドル円は110.20円前後での狭いレンジトレードとなった。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢参入後に欧州通貨やオセアニア通貨に対してドル買いが進んだことで、ドル円も緩やかながらドル買いが優勢となり、先週末高値110.26円を僅かに上抜け110.28円までじり高になっている。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は17時過ぎに一時110.00円を割り込み、109.98円までドル売り・円買いが進行。ユーロ円も130.62円まで弱含んだ。もっとも、ダウ先物も下げ幅を縮め、低下していた米金利も落ち着きを見せていることで、110円割れは瞬間的な動きで現時点では終わっている。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1870ドル台で頭を抑えられ、1.1849ドルまで下げ足を速めた。デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁の発言「景気刺激策の縮小は、早急ではなく徐々に行うべき」とテーパリングに対する慎重な姿勢が伝わったことがユーロの重しとなったか。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時174分時点では前営業日比0.020%低い-0.313%前後で推移している。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、世界保健機関(WHO)の疫学専門家は、11日にロンドンで開催されたサッカーの欧州選手権(ユーロ2020)決勝戦で、マスクなしの観客が踊ったり叫んだりしているのを見て衝撃を受けたとし、新型コロナウイルスの感染拡大に拍車を掛ける可能性があるとの懸念を示した。英国は世界でも最もワクチン接種率が高い国の1つであるにもかかわらず、より感染力の強いデルタ型変異株の感染に直面している。英政府は、7月19日に現在残っているコロナ対策の規制を撤廃する方針。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。19時59分時点では大証終値比90円安の2万8410円で取引されている。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。21時59分時点では大証終値比10円高の2万8510円で取引されている。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国株市場では、13日前後から4-6月期の決算発表が本格化していく。全体的には良好な決算内容が期待されているものの、すでに米国株は好決算を織り込む形で6月以降も過去最高値更新が見られてきた。その意味で決算発表の前後では、一旦の好材料出尽くしや当座の収益回復「天井ピーク」思惑、事前期待比での失望などで、調整株安となるリスクには注意を要する。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米10年債利回りが低下幅を縮小したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。アジア時間の高値110.28円を上抜けて一時110.34円まで上値を伸ばした。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」内で、サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)の対立緩和に向けた動きが進んでおらず、週内に会合が再開される公算が小さいことが関係筋の話で明らかになった。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時27分時点では前営業日比0.0016%高い1.3611%前後で推移している。

[2021-07-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は12日、米シェールの財務規律向上、原油高でも生産抑制と報じた。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。0時53分時点では前営業日比0.0134%高い1.3729%前後で推移している。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで底堅い。1時54分時点では大証終値比130円高の2万8630円で取引されている。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時3万3067ドル台まで下落したほか、対円では365万円台まで下落する場面があった。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「米FDA、J&Jワクチン巡り新たな警告を発表の見通し」などと述べた。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下げ幅を拡大。対ドルでは一時3万2700ドル台まで下落したほか、対円では362万円台まで下落する場面があった。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばいだった。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.36%で終えた。13日の6月米消費者物価(CPI)や14日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言など、米重要イベントを控えて様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。なお、米10年債入札は「無難」と受け止められた。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米半導体大手ブロードコムがデータ分析ソフト大手の米SASインスティチュートの買収に向けた交渉を進めていることが明らかになった、と報じている。収益性の高いソフトウエア分野の強化が狙いとしており、買収額は最大200億ドルに上るという。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、スペイン当局は12日、過去14日間に記録された全国の人口10万人当たりの感染者数が368人に達し、過去2週間で3倍以上になったと発表した。特に若年層で感染が広がっているという。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は13日、感染拡大でも規制解除、コロナとの共存へ方向転換、新型コロナは消えず、ワクチン高接種率でも政策対応に温度差と報じた。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日東京の34600ドルレベルを目先高値に32600ドル台まで2000ドル近い下落をたどっている。足もとは33000ドル挟みで推移。それほど強いものではないが、下値リスクを指摘する声も少なくないようだ。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比144円高の2万8713円で寄り付いた。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は大幅続伸。米3指数がそろって史上最高値を更新した流れを受けて、寄り付きから3桁の上昇。28700円台で始まり、開始早々に28000円台に乗せる場面もあるなど、高く始まった後も上げ幅を広げた。買い一巡後も失速はなく、高値圏を維持している。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場の短中期トレンド判断で、参考になるのが週足テクニカルだ。主要クロス円取引では目先、9週移動平均線を巡る攻防が注視される。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.62%高の5万2694.89と反発して寄り付いた後、前日の米株高で投資家心理が改善し先物主導で現物にも買いが入り周辺のアジア株式相場の上昇も支えとなり幅広い業種で買いが先行している。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際エネルギー機関(IEA)は13日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」の増産を巡る協議が決裂したことについて、価格競争につながる恐れがあると指摘、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展で石油需要は急増しているとの認識を示した。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場で、センセックス指数は52769.73(前日比+0.76%)で取引を終了した。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで動意薄。19時58分時点では大証終値比横ばいの2万8650円で取引されている。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾外交部(外務省)の欧報道官は、日本の防衛白書で台湾情勢が初めて明記されたことについて「大いに歓迎するとともに心から感謝する」とコメントした。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省報道官は記者団に対し、「米国の制裁は効果的な形で解除される必要がある」と強調し、「包括的共同行動計画の復活合意の大半の本文は用意できており、完全になっていない部分も、対立点がはっきり示されるという明確な状況にある」と指摘した。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株先物は21:06現在、前日比16ドル安の34859ドルで推移している。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月の米消費者物価指数(CPI)発表前に、米10年債利回りは1.34%台まで低下している。米金利の動きに連れて、ドル円は110.20円までじり安。21時26分時点でも同水準に近いレベルで推移している。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、7月の石油月報を発表した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」が原油協調減産の枠組みをめぐって折り合えず、8月以降に増産できなければ「需給が相当逼迫する」と指摘した。価格が上昇すればインフレを招き、景気回復が停滞する可能性も示している。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長がインタビューに応じ、新型コロナウイルス感染拡大の懸念が根強い大会の開催について「日本国民が恐れる必要はない。五輪関係者と日本人を明確に隔離する措置を講じており、大会の安全性に全幅の信頼を寄せていい」と述べたと報じている。また、21日に全競技の先陣を切ってソフトボールが実施される福島市と、8月7日に女子マラソンが行われる札幌市を訪問する考えを明らかにしたという。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米債券市場で10年債利回りは、21:39現在1.3627%と前日比17bps低下となっている。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。21時59分時点では大証終値比20円安の2万8630円で取引されている。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比46ドル安の34829ドルで推移している。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比7.10ドル安の34989.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.72ポイント安の14711.52で推移している。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相は自身のツイッターで、観光地の過密化に警鐘を鳴らすとともに、新型コロナウイルス感染者数は減少しているものの、ワクチン接種を加速させるよう呼び掛けた。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。東京夕方の33200ドル台から32300ドル台まで、一時1000ドル近い下げを記録していた。それほど強いものではないが、下値不安が再燃してきたとの指摘も聞かれている。

[2021-07-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで弱含み。23時55分時点では大証終値比120円安の2万8530円で取引されている。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時19分時点では前営業日比53.25ポイント(0.26%)高の20286.33で取引されている。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで頭が重い。4時15分時点では大証終値比140円安の2万8510円で取引されている。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、オランダの新型コロナウイルスの新規感染者数が13日までの1週間で約5万2000人と1週間前の8500人から6倍超となったと報じている。若年層を中心に感染が拡大しており、週間ではパンデミック発生以降でもっとも早い増加ペースとなったという。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の主任科学者スワミナサン氏は、異なるメーカーの新型コロナウイルスワクチン混合接種は「危険なトレンド」とし、避けるよう提言した。健康への影響を見極めるために一段のデータが必要との認識も示している。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、米ホワイトハウスが、物価上昇を招いている供給網の圧力が「さほど遠くない将来」に和らぐことを想定していると、政府高官が明らかにしたと報じている。ただ、明確な時期は断言できないとしたという。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米セントルイス連銀のブラード総裁がFRBの債券購入策について、当局者間で歩調が合えば縮小を開始する準備ができているとの認識を示した、と報じている。購入策が住宅市場の過熱を招くリスクがあるとの懸念もこうした見方の背景にあるようだ。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると経済産業省は13日、エネルギー基本計画の改定を議論する有識者会議で、2030年度の総発電量を現行計画から約1割削減する方針を示した。省エネの進展を前提に、温室効果ガス排出量の多い火力発電を中心に削減する。総発電量を減らすことで、再生可能エネルギーや原発など「脱炭素」電源比率の引き上げにつなげる。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は107ドル安の34888ドルで取引を終えた。6月消費者物価指数が強い内容となったことで、米長期金利が上昇したことが嫌気された。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスが決算を確認して下落したことも売りを誘う材料となった。ドル円は足元で110円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて100円安の28550円、ドル建てが80円安の28570円で取引を終えた。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、厚生労働省は、高齢化がほぼピークになる2040年度に全国で介護職員が約280万人必要となり、現状と比べると約69万人が不足するとの推計を公表した。介護の人材難がさらに深刻になるとの見通しで、職員の待遇の改善といった人材確保のための支援を強めることが求められる。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は14日、米インフレ率、この先「中火から強火」程度か、というコラム記事を掲載した。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、三井住友フィナンシャルグループ(FG)が米証券会社のジェフリーズ・ファイナンシャル・グループと資本業務提携することが14日、分かった。発行済み株式の約5%を取得する。直近の終値ベースで計算すると、420億円規模になる。企業のM&A(合併・買収)や資金調達が活発な米国で証券業務を強化する。日本企業と海外企業の橋渡しにも力を入れ、グローバルで稼ぐ体制をつくる。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南ア・ランド円は7.50円付近で推移。16時30分前には昨日安値に並ぶ7.49円まで下押し、その後の戻りも鈍い。南アフリカでは、ズマ前大統領の解放を求める抗議デモに端を発した暴動による被害が拡大。店から商品を盗みだそうとする多数の人々による混乱などで、死者数は70人を超えたとも報じられている。逮捕者数も1200人を上回ったようだ。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、暗号資産(仮想通貨)の関連銘柄の株価が大幅調整を余儀なくされている。ビットコインの5月以降の急落が主因だが、ネクソンのように保有額が少なくても下げがきつい銘柄が散見される。暗号資産を持っている事実だけに着目した仕掛け的な売りで株価が振らされ、ESG(環境・社会・企業統治)を意識する中長期の投資家も手控えている。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)筋「サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)は原油生産の妥協案に合意した」「次回」のOPECプラス会合の日程は決定せず」「サウジとUAEの妥協案により、OPECプラス協定は2022年末まで延長 」

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は日本時間20:42現在、1ビットコイン=3万2426.70 (前日比-2.02%)と下落して軟調裡に推移している。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下。22時52分時点では前営業日比0.0473%低い1.3694%前後で推移している。

[2021-07-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時56分時点では大証終値比80円高の2万8620円で取引されている。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、米国のシャーマン国務副長官が来週中国を訪問し、天津で謝鋒外務次官と会談すると報じた。米国のブリンケン国務長官と中国の王国務委員兼外相の会談の可能性を探るとしている。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」が、減産の延長をめぐって対立していたサウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)が供給拡大に向け歩み寄ることで一致したことを関係筋が明らかにした、と報じている。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米国時間の原油先物は2%超下落した。サウジアラビアとアラブ首長国連邦(UAE)が供給拡大に向け歩み寄ることで一致したと伝わったほか、ガソリン需要の減少を示す米国のデータを受けた。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.98円とニューヨーク市場の終値(109.97円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。本日は5・10日(五十日)とあって仲値にかけてはドル買い需要が期待されるものの、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のハト派的な議会証言を受けてドルの重さが意識されるなかで上値は限られそうだとの声が聞かれる。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの国営メディアは、ロウハニ大統領が、ウラン濃縮活動について、必要なら兵器級の90%まで引き上げられると改めて警告する一方、2015年の核合意復活をなお求めていると述べたと報じている。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外為市場では、豪ドルやポンド、カナダ・ドルなどが対ドルと対円で小幅安。NYダウ先物が36ドル安、日経平均株価が120円安と下落で推移するなか、安全逃避通貨である円とドルの買いがやや優勢になっている。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が170円程度の下落、ダウ先物が60ドル程度の下落、米10年債利回りが1.34%台まで低下していることから、109.87円までじり安に推移。ユーロ円は129.97円、豪ドル円は82.08円、ポンド円は152.05円まで連れ安。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、米ホワイトハウスは14日、バイデン大統領が16日にオンラインで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)臨時首脳会議に出席すると発表した。APEC会合参加は初めて。人権や法の支配を尊重する「自由で開かれたインド太平洋」の実現を主導する姿勢を強調することにより、アジア経済連携で影響力を広げる中国をけん制する狙いだ。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。32000ドル台後半での一進一退をたどっている。目先のボトムをつけた感はあるものの、上値も重く、しばらくは次の方向性を探る展開が続くとの見方が有力だ。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は弱含み。WTI原油先物相場が時間外で1.2%超下落したことが材料視され、対ドルで1.2537CAD、対円では一時87.61円までCAD安が進む場面があった。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比264.66円安の28343.83円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同16.79ポイント安の1946.37で終えた。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は底堅い動き。一時は1147.85KRWまでドル高・KRW安が進む場面があったが、一巡後は1145KRW前後まで買い戻しが入っている。李・韓国中銀総裁が利上げの時期ではないことを強調しながらも「次回会合から政策調整を議論する時期」と発言したこともKRWの支えとなったか。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場のアジア通貨は、パウエルFRB議長が14日の議会証言で米インフレ加速は「一時的」で量的緩和縮小は未だ先との見通しを示しドル売りが出やすくドルやアジア通貨ともに弱く新型コロナウイルス感染拡大が止まらず行動制限が続きアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都で新たに1308人の新型コロナ感染が確認された。7日間移動平均は882.1人。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は小幅高。米国の同業となるノートンライフロックとの合併に向けた交渉が報じれたソフトウェア大手アバストが10%超の大幅高。一方、原油安を受け、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなど石油株が下落している。ドイツ株は弱い動き。目新しい買い材料に乏しいなか、鉱業や自動車など景気敏感株を中心に売りが広まっている。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「刺激策の解除がまもなく適切となる可能性がある」と発言したことでポンドが急伸。ポンドドルは1.3876ドル、ポンド円は152.51円、ユーロポンドは0.8531ポンドまでポンド買いが進んでいる。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調に推移し、対ドルでは3万2000ドルを割り込んだ。ビットコイン円も東京午前の363万円前後から352万円前後まで上値を切り下げている。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、インドネシアは15日、新型コロナウイルスの新規感染者が5万6757人と、過去最多となったと発表した。累計の感染者数は270万人を突破した。982人が新たに死亡し、死者数の累計は7万人超となった。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英FTSE100指数は前日比0.9%安と小動きながら軟調裡に推移している。英中銀ソーンダース金融政策委員の景気回復次第で金融刺激策の前倒し解除発言を受けて売り圧力が強まり特に資源株と医薬品株の下落が全体相場を押し下げている。

[2021-07-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。23時54分時点では大証終値比60円安の2万8160円で取引されている。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。昨日東京高値から2000ドル程度下落し、一時31100ドル台を示現。しかし、切り返すと足もとは31700ドル前後での推移となっている。依然として下値リスクが高い状況に変化はないようだ。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は月報を発表し、来年の世界の石油需要が米国や中国、インドの伸びにけん引される形で新型コロナウイルス禍前と同様の水準に回復するという見通しを示した。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の専門家による緊急委員会は、海外旅行において新型コロナウイルスワクチンの接種証明を義務化すべきでないとの見解を改めて示した。ワクチンを接種していない旅行者の入国を差し止めるかどうか議論が高まっていることを受けた動きになる。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)はじり高。WTI原油先物の下落で昨日の海外市場で下落した反動から対ドルで1.2581CAD、対ユーロで1.4863CAD、対円で87.27円までCAD高に振れている。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかり。前日まで3日続落しており、反発した買いが入っている。また来週19日より行動規制の解除が予定されており、経済活動の正常化への期待感も相場を下支えしているもよう。旅行レジャーや航空宇宙関連株などが上昇している。ドイツ株は4日ぶりに反発し推移している。セクター別では通信や保険などに買いが入る一方、小売や銀行などが売られている。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)ビットコインは上値が重く、対ドルでは3万1400ドル台で推移している。またビットコイン円も346万円前後と戻りが鈍い。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで持ち直した。19時57分時点では大証終値比130円高の2万8060円で取引されている。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株先物は20:08現在、前日比50ドル高の34914ドルで推移している。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは軟調。原油などコモディティ価格の下落を背景に、資源国通貨とされる豪ドルに売りが出た。23時過ぎに一時0.7400米ドルと昨年12月8日以来約7カ月ぶりの安値を付けた。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・弱い7月米消費者態度指数の発表直後の市場の反応は限られたが、底堅く寄り付いた米株がマイナスへ転じ、米10年債利回りは1.32%付近から1.304%前後へ低下。ただ、ドル円は現時点では110.12円前後までの小幅な下押しにとどまっている。対ポンドや豪ドルで相対的にドルが強含んでいることが支えとなっている面もあるようだ。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時35分時点では前営業日比0.0064%高い1.3053%前後で推移している。

[2021-07-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げに転じた。23時55分時点では大証終値比10円安の2万7920円で取引されている。

[2021-07-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時54分時点では前営業日比99.03ドル安の34887.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.78ポイント安の14507.35で推移している。

[2021-07-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで持ち直した。2時6分時点では大証終値比50円高の2万7980円で取引されている。

[2021-07-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時32分時点では前営業日比0.0003%低い1.2987%前後で推移している。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国でつくるOPECプラスは18日、原油の協調減産期間を2022年4月から2022年末まで延長することで合意した。日量580万バレルの協調減産について8月以降は日量40万バレルずつ縮小することも決定。2022年5月以降、各国に割り当てられた生産量を日量160万バレル引き上げることでも一致した。また、声明では状況に応じて2022年9月末までに協調減産を終了するよう努めるとも述べた。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新華社は、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の非公式首脳会議に出席した習中国国家主席が、新型コロナウイルス危機への対応で「発展途上国向けにワクチン5億回分以上を供与した」と強調したうえで、今後3年間で30億ドルの国際支援を行う方針を表明したと報じている。推進する「ワクチン外交」をアピールし、対中強硬姿勢を鮮明にする米国と「脱コロナ」に向けて主導権争いを演じたという。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ジア太平洋経済協力会議(APEC)の非公式首脳会議に出席した習中国国家主席は、「我々は経済の融合を目指すべきであり、デカップリング(切り離し)を進めるべきではない」と強調。先端技術分野などで対中経済切り離しを進める米国を強くけん制した。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近8月限は時間外では売りが先行し、71ドル付近まで下押しした。もっとも一巡後は持ち直し、7時14分時点では前営業日比0.20ドル安の1バレル=71.61ドルで取引されている。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)の非公式首脳会議に出席した豪州のモリソン首相は、同国を標的にして制裁関税を相次いで発動している中国を念頭に「いかなる国も経済的な威圧の対象になってはならない」と述べ、世界貿易のルールを監視していくうえで世界貿易機関(WTO)の役割に期待を示した。中国は、豪州が新型コロナウイルスの発生源調査を求めたことに反発し、昨年から石炭の輸入制限措置や大麦やワインへの制裁関税を相次いで発動している。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が、東京五輪において、選手は表彰台で「政治的なデモ」を行ったり、個人的見解を示したりすべきではないと述べたと報じている。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・ポストは、開幕を23日に控えた東京五輪について、これまでのところ「完全な失敗に見える」と指摘し、1964年の東京五輪のように日本に誇りをもたらすことは期待できないと報じている。新型コロナウイルス流行の影響で国民に懐疑論が広がり、当初の五輪への熱気は敵意にすら変わっていると指摘した。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮のオリンピック委員会が報道官談話で、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会ホームページの日本地図に島根県の竹島が表示されていることに関し、「卑劣な行為だ」として組織委などを非難し、地図からの削除を求めたと報じている。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの発生源に関する中国での調査の第2弾を実施することを提案した。武漢の研究所の監査も含まれる。しかし、中国が国際的な調査をさらに認める兆しはいまのところないという。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは落ち着いた値動き。週末も31000-32000ドルを中心とした安定推移をたどっている。いましばら、次の方向性を探る展開が続くとの見方が有力だ。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国による「OPECプラス」は、オンラインで閣僚級会合を開き、協調減産の段階的な縮小で合意した。8月以降は毎月、減産幅を日量40万バレルずつ縮小する。原油市場で懸念されていた供給不足は避けられる見通しとなった。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のアラグチ次官は、イラン核合意の再建に向けた米国との間接協議の再開について「8月に発足する反米保守強硬派の次期政権を待たなければならない」とツイッターに投稿した。穏健派ロウハニ政権が間接協議を中断し、任期中の交渉妥結を断念したことを初めて公に認めた格好だ。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上値が重い。対ドルでは7時頃に一時3万2000ドル手前まで持ち直す場面もあったが、一巡後は3万1500ドル台まで押し戻されている。ビットコイン円も351万円台を今朝の戻り高値に、346万円台まで上値を切り下げた。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米石油サービス会社ベーカー・ヒューズのデータによると、16日までの週に米国内で稼働している石油・天然ガス掘削リグ数は前週比5基増の484基で、昨年4月以来の高水準となった。ロイター通信が報じたもの。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下して始まった。9時7分時点では前営業日比0.0217%低い1.2686%前後で推移している。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタン政府と反政府武装勢力タリバンは、停滞している恒久停戦に向けた協議を加速することで合意したとする共同声明を出した。民間人の死傷者を防ぎ、人道支援で協力することでも一致したが、停戦や暴力削減についての言及はなく協議は不調に終わったもようだ。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比13銭高の152円39銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が上昇した影響から買いが先行している。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは戻りが鈍い。日米株価指数が軟調地合いを継続するなか、対ドルで0.7379米ドル付近、対円で81.10円付近と下げ止まっているが安値圏での推移となっている。豪ビクトリア州知事は先ほど「ロックダウン措置を延長する予定」と述べている。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比418円安の2万7584円で午前の取引を終了した。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP時事によると、ミャンマーでは、国軍のクーデターに抗議する不服従運動に参加した医療従事者らが国軍の運営する病院に戻らない中、新型コロナウイルス感染が全国で急拡大している。自宅で亡くなる感染者が急増し、ボランティアが民家を回って遺体を火葬場へ運んでいる。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、地球温暖化が深刻になると、今世紀末に全国のコメの収量が20世紀末と比べ約20%減少するとの研究結果を、農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)のチームが19日、公表した。低品質のコメの割合も増えて、約40%を占めるようになると推計した。高温に加え、二酸化炭素(CO2)濃度の増加が複合的に影響を及ぼすことが判明したという。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は19日、半導体株に重荷、需給サイクルのピーク迫る、供給不足の中で販売は好調だが、と報じた。

[2021-07-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでさえない。23時55分時点では大証終値比400円安の2万7200円で取引されている。

[2021-07-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱保ち合い。昨日欧米タイムに30400ドル台まで下落し、その後は低いレベルでの底練り商状をたどっている。足もとは30800ドル台。3万ドルの大台割れに向けた準備段階との指摘も聞かれていた。

[2021-07-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは節目の30000ドルを割り込んで一時29000ドル台まで下げ足を速めた。対円でも325万円台まで下押ししている。

[2021-07-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、東京五輪に向けたメッセージをツイッターに投稿し、全員が自分の役割を果たせば、新型コロナウイルスを打ち負かすことができるとの見解を示した。

[2021-07-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのニュースサイト「ワイヤー」は、同国の閣僚や野党指導者らの携帯電話など300件が、イスラエルの企業がテロリストなどの追跡用に開発し各国政府に提供するスパイウエアの標的になっていたと報じている。

[2021-07-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。30000ドル以下のレベルで底練り商状となっている。やや売られ過ぎの域に入っているものの、ポジション的にはまだロングが残っているとの見方も取り沙汰されており、再下落には要注意かもしれない。

[2021-07-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで堅調。23時56分時点では大証終値比290円高の2万7700円で取引されている。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州メディアが報じたところによると、「ドイツとベルギーの洪水で、両国の死者は200人になった」ようだ。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は堅調。0時25分時点では前営業日比241.29ポイント(1.22%)高の19967.74で取引されている。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時56分時点では前営業日比582.45ドル高の34544.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同192.88ポイント高の14467.86で推移している。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで上昇一服。2時11分時点では大証終値比240円高の2万7650円で取引されている。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、北朝鮮各地で猛暑が続き、同国メディアは日射病などに注意するよう促す一方、新型コロナウイルス対策をさらに徹底するよう呼び掛けていると報じている。干ばつによる農業への影響も懸念されているという。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、新型コロナウイルス対策の一環として米連邦政府が導入した失業保険給付の上乗せを早期に終了させた州で労働参加者数が増加していたことが、今月に入り公表された州ごとの雇用統計で分かった、と報じている。ただ、加算措置の終了が大幅な雇用増につながったか、明らかな因果関係は示されていないという。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスの感染状況が悪化しているインドネシアで、政府は首都などで続けてきた大幅な活動制限の一部を来週には緩和することを目指す考えを示した。感染者や死者の数が依然高い水準で推移する一方、経済への影響が長引くことを懸念しているものとみられる。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはいまだ低迷している。依然として30000ドル以下のレベルで底練り商状に変化は見られない。テクニカルには続落も懸念されるなか、持ち直すかどうか正念場を迎えているようだ。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は19日、暗号資産で稼ぐイールドファーミング、リスクも大、高利回り目指す仮想通貨の投資家、詐欺や急な乱高下に遭遇する場合も、と報じた。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。6月豪小売売上高が前月比で-1.8%と予想の-0.5%を大きく下回る結果だったことが伝わると、豪ドル米ドルは一時0.7322米ドルまで下げたほか、豪ドル円は80.49円まで下押しした。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国際オリンピック委員会(IOC)は21日、東京都内で総会を開き、2032年夏季五輪・パラリンピックの開催地をオーストラリア東部のブリスベンに決めた。同国での開催は1956年メルボルン、00年シドニー両大会に続いて3度目となる。会場の84%が既存または仮設の計画や、7~8月が冬で平均最高気温が20~23度となる温暖な気候が高評価を得ていた。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は1%超高で推移しており、19日の急落に対するリバウンドの動きが続いている。全面高となり、特に旅行レジャーや自動車セクターが3%程度の上昇と強い動きをみせている。ドイツ株は小じっかり。19日まで5営業日続落しており、買い戻しの動きが優勢。保険や鉱業など幅広いセクターで上昇している。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、21日に公表されたシンクタンクの公的通貨金融機関フォーラム(OMFIF)の調査で、世界の中央銀行のおよそ3分の1が、人民元を準備資産に組み入れる計画であることが分かった。世界の金融システムにおける人民元の影響力が一段と高まりそうだ。

[2021-07-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。23時31分時点では前営業日比129.22ポイント(0.65%)高の20071.93で取引されている。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下。0時28分時点では前営業日比0.0451%低い1.2432%前後で推移している。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.037%低い(価格は高い)0.566%だった。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。ただ、方向性としては円安方向のリスクが取り沙汰されている。本日も東京が休場となるなか、果たして「薄商い=乱高下」となるか否かが注視されている。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。ただ、短期的には上げ過ぎ、ややポジションが偏っている感も否めず、上値は重いとの見方も少なくないようだ。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、23日の東京五輪開会式について、中国政府は副首相の出席を見送ることを決めた。複数の日中外交筋が明らかにした。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・毎日新聞によるとサウジアラビア国営石油会社サウジアラムコは21日、外部の請負企業がサイバー攻撃の被害に遭い、内部情報が漏えいしたと明らかにした。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は23日、ビットコインにインフレの洗礼、ヘッジ効果に疑問、仮想通貨の元祖ビットコイン、4月中旬から5割下落と報じた。暗号資産(仮想通貨)の元祖ビットコインの急落で、ビットコインが「インフレヘッジ」になるという擁護派の主張に疑問が生じているようだ。ビットコイン価格は4月中旬以降、半値程度に落ち込んだ。2020年初めの約7000ドル近辺から急騰して一時6万ドルを超えたが、その後は失速。21日午後には3万1864ドルで取引され、米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が個人的にビットコインを保有していると表明したことや、自身の米宇宙開発ベンチャー、スペースXも保有していると述べたことを受け、少しばかり値上がりした。ビットコイン擁護派は長年にわたり、ビットコインが金のようなインフレヘッジになると吹聴してきた。その主な根拠は、ビットコインネットワークには2100万枚という発行上限が設けられていることだ。ただ、2009年のビットコイン誕生以来、インフレ率は米連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%をおおむね下回っていたため、彼らの主張はこれまで検証されてこなかった。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強含み。大局的にはギリギリでレンジ内にとどまっている感があるものの、その上限抜けの可能性も取り沙汰されていた。足もとは32600ドル台。続伸を期待する声も少なくない。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは底堅い。対ドルでは一時3万2800ドルまで上昇し、20日安値からの上昇幅は11%を超えた。ビットコイン円も一時361万円台まで買われている。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、台湾は23日、新型コロナウイルスの新規感染者が減少していることを踏まえ、来週から警戒レベルを引き下げ、規制を緩和すると発表した。一部の制限は継続する。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は23日、コモディティー高騰、EV電池にも波及するか、EV電池はスケールメリットで価格が大幅下落、だが商品価格の上昇で反転の可能性も、と報じた。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式相場は強含み。17時19分時点で英FTSE100は前営業日比48.23ポイント高(0.69%高)の7016.53、独DAXは90.16ポイント高(0.58%高)の15604.70で取引されている。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは上昇。19時22分時点では前営業日比0.028%高い0.593%前後で推移している。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の欧州外為市場でスイス・フランは、下げ渋りも下押しの圧力が持続。対ドルと対円で一段安と、反動調整的な反発をにらんだ展開となっている。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、インドネシア政府は23日、新型コロナウイルス感染症による死者が累計8万598人になったと発表した。1日当たりの死者は1566人で、過去最悪を更新した。同国ではインド由来のデルタ株の感染が広がっている。死者は3日に6万人を超えたばかりで、最近は連日千人以上を記録。在インドネシア日本大使館によると、23日時点で在留日本人の死者は計17人。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時37分時点では前営業日比146.97ドル高の34970.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.93ポイント高の14742.53で推移している。

[2021-07-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。9月物(円建て)は23時46分時点では前営業日比210円高の2万8155円で推移している。

[2021-07-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。9月物(円建て)は1時56分時点では前営業日比230円高の2万8175円で推移している。

[2021-07-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はしっかり。9月物(円建て)は1時56分時点では前営業日比230円高の2万8175円で推移している。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は下値の堅い動き。早朝取引で110.38円まで下押す場面があったものの、その後は110.50円台まで下値を切り上げた。6時48分時点では110.53円付近で推移している。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8月に米NYでの開催が予定されていた核拡散防止条約(NPT)再検討会議について、国連が、さらに延期が決まったと発表した。新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた措置。新たな日程は未確定だが、来年1月4-28日を軸に調整するとしている。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの発生源をめぐる調査について、世界各国の連携を呼び掛けた。報道官は「これは政治でも、責任のなすり合いでもない」と強調。「誰もがどのように病原体が人に感染したかを理解する必要がある。パートナーシップの精神の下、世界各国は協力し、WHOと連携する責任がある」と述べている。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)が16日発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(7月20日までの週)に基づくロイターの集計によると、ドルは2020年3月以来の買い越しとなった。主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は3億9969万ドル。前週は40億6000万ドルの売り越しだった。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記が、中国河南省の大雨被害について、習共産党総書記(国家主席)にお見舞いと哀悼のメッセージを送ったと報じている。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。週末の32000ドル台を目先安値に反発すると、34700ドル台。足もとも34500ドル台での推移となっている。予断は許さないが、下値不安が後退していることだけは間違いないようだ。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では110.54円とニューヨーク市場の終値(110.55円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。早朝に110.38円まで下落する場面があったものの、その後は110.56円まで下値を切り上げた。目先は前週末高値の110.59円や14日高値の110.70円などがレジスタンスとして意識されるか注目される。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急騰。一時39600ドル台まで一気に値を上げている。本日早朝は34500ドル台で推移しており、それからすると5000ドルを超える上昇だ。リスクは上向きだが、さすがに上げ過ぎを懸念する声が高まってきた。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、暗号資産(仮想通貨)ビットコインはアジア時間26日午前の取引で週末からの上げ幅を拡大し、一時4万ドルをうかがう展開となった。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスワクチンに関する韓国の調査によると、1回目に英アストラゼネカのワクチンを接種し、2回目に米ファイザーのワクチンを接種した場合、中和抗体のレベルが、アストラゼネカ製ワクチンを2回投与した場合の6倍に達することが分かった。韓国の疾病予防管理庁(KDCA)が明らかにした。ロイター通信が伝えたもの。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は26日、世界株、強まる米国1強 時価総額シェア17年ぶり高水準、ITがけん引、中国は規制リスクで足踏みと報じた。

[2021-07-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のNY外為市場では、メキシコ・ペソが再上昇。対ドルと対円で一段高と、上げ渋りからの反動反落をにらんだ展開となっている。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは反落し、対ドルでは3万8300ドル前後で推移。一時4万500ドル台まで上昇していた。対円でも422万円前後で伸び悩んでいる。アマゾンが「利用者にビットコインでの支払いを今年中に認める」との観測報道を否定した。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。一時4万ドル台を回復する局面も見られたが、その後値を崩し、足もとは37400ドル台まで値を下げている。短期的には、いま一段の調整を予想する声も少なくないようだ。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日発売の月刊誌「Hanada」は、菅首相がインタビューで、報道各社の世論調査での内閣支持率低迷について「首相になった最初の頃は正直気になった」と明かしたと報じている。そのうえで「いまはただやるべきことをやるだけだ。自分がやっていることは間違っていないという自負がある」と述べたという。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、26日の米金融市場で、名目金利から予想インフレ率を引いた実質金利が過去最低を更新した。足元ではインフレ圧力が強まっている一方、名目の米国債利回りは投資家の旺盛な需要を背景に低下(価格は上昇)基調にあるためだ。実質金利が下がると株式などリスク資産にマネーが向かいやすく、株価の下支えにもなっている。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続落。昨日は一時4万ドル台を回復する局面も見られたが、そののち値を崩しており、ついには37000ドルを割り込む局面も。「アマゾンがビットコインでの支払い受け入れとの報道を否定した」との別の報道が嫌気されているという。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞によると、株式市場に新たに上場する企業が増えている。世界的なカネ余りが背景にあり、年間では14年ぶりの100社超えも視野に入る。ただ、景気の先行きに不透明感が出ており、今後も好調を維持するかは見通せない。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は27日、中国IT株に強まる逆風、学習塾も規制強化の標的に、と報じた。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、金総書記が朝鮮戦争の休戦協定締結から68年となる27日、戦死した兵士の墓地を訪れ献花したと報じている。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・気候変動に関する非公式の閣僚級会合が2日間の日程でロンドンで開かれた。主催した英政府は会合後、各国・地域の意見に温度差があったとして、11月の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)までに「やるべきことがたくさんある」とする声明を発表している。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・ポストはコラムで、来年3月の北京冬季五輪をめぐり、中国による新疆ウイグル自治区でのジェノサイド(民族大量虐殺)や香港の反民主主義的弾圧を理由に、トヨタ自動車を含むスポンサー企業に「ボイコット」を呼び掛けた。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は膠着感を強め、前日比133円高の2万7967円で推移している。米アップルなど大手IT企業の決算発表を控え様子見ムードが強く2万8000円前後では戻り待ちの売りが重石となり上値の重い展開。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は25086.43(前日比-4.22%)で取引を終了した。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは低下。19時24分時点では前営業日比0.016%低い0.555%前後で推移している。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、多額の債務を抱える中国の不動産開発大手、中国恒大集団は27日、特別配当の計画を撤回すると発表した。現在の市況や株主・債権者の権利を理由に挙げた。27日の市場で同社株は13.4%急落し、2017年3月6日以来の安値を記録した。年初来の下落率は60%に達している。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オンラインで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は、青森市の三内丸山遺跡など17ヵ所で構成する「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を決定した。委員会は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」の自然遺産登録も決めており、国内の世界遺産は文化20、自然5の計25件となる。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。東京安値から1000ドル程度反発しての推移となっている。ただ、下値リスクを警戒する向きは少なくなく、引き続き予断は許さない。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オースティン米国防長官は訪問先のシンガポールで、係争地域となっている南シナ海の大半で中国が主張する領有権について、「国際法上根拠がない」と述べ、同域で影響力を強める中国をけん制した。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時9分現在、前営業日比987.00ポイント(0.78%)安の125016.90で取引されている。

[2021-07-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下一服。23時50分時点では前営業日比0.0502%低い1.2394%前後で推移している。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は0時32分時点では前営業日比200.29ドル安の34944.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同263.44ポイント安の14577.27で推移している。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は27日、中国株、マネー流出加速、ITや教育の統制強化に疑心と報じた。中国株からマネーが急速に流出している。中国当局の規制がIT(情報技術)プラットフォーム企業から教育産業にまで広がっているためだ。2022年に共産党大会を控える習近平(シー・ジンピン)指導部は、長期政権に向けて国民の支持を得ようと、独占的な地位を築いた大企業への統制を強める。中国株を巡る市場の警戒は続く見通しだ。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。39000ドル台まで値を上げ、先日記録した4万ドル台乗せが再び視界内に捉えられてきた。続伸を期待する声も少なくない。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が「祖国解放戦争勝利」68周年を迎えた27日、平壌の祖国解放戦争勝利記念塔前で第7回全国老兵大会が開かれ、金国務委員長(朝鮮労働党総書記)が演説したと報じている。同大会の開催は2年連続だが、昨年の演説とは異なり、「自衛的核抑止力」の強化には言及しなかったという。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。一時39800ドル台まで値を上げ、4万ドル目前へと迫っている。高値警戒感も一部で取り沙汰されているが、リスクは上方向で間違いないようだ。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日アジア外為市場のアジア通貨は、前日のNY市場で米長期金利が低下して対ユーロなどでドル安が進みアジア通貨の支援材料となると共に一時は大きく下げていた28日の中国・上海株が下げ幅を縮めて上げに転じる局面もあり持ち高調整のアジア通貨買い戻しに繋がる等アジア通貨は総じて底堅く推移している。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は一段と下げ幅を広げ、前日比500円安の2万7470円で推移している。前日に大幅安だった上海や香港株が続落し時間外取引の米ダウ先物も軟調裡に推移し相場の重荷となっている。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は、27日の米ダウ平均85ドル安の6日ぶり反落や中国のネット企業規制強化による上海・香港株の続落や国内の新型コロナ感染拡大と経済正常化遅延を懸念した売りに押され一時下げ幅を500円超に広げ、結局、前日比388円安の2万7581円と4日ぶり反落で大引けた。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・チェコの通貨コルナ(CZK)は強含み。チェコ中銀副総裁が「比較的早い利上げが望ましい」と発言したことに買いで反応し、対ユーロで一時25.658CZKを付けた。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国内で28日、新たに報告された新型コロナウイルスの感染者が8千人以上となり、過去最多を更新した。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、東京五輪で日本チームの活躍は今のところあらゆる予想を上回っており、五輪からの連想で幾つかの日本株が上げている。予想外の恩恵にあずかっている銘柄もある。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時22分時点では前営業日比0.008%低い-0.449%前後で推移している。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新型コロナウイルスのデルタ変異株感染拡大に伴い、米経済へのリスクが高まる状況にあって、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長ら金融当局者は、景気支援のための異例の緩和策の段階的縮小に辛抱強く臨む姿勢を強調することになりそうだ。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時23分現在、前営業日比918.90ポイント(0.74%)高の125530.90で取引されている。

[2021-07-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでしっかり。23時55分時点では大証終値比280円高の2万7810円で取引されている。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時19分時点では前営業日比60.96ドル安の34997.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同104.36ポイント高の14764.94で推移している。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、新型コロナウイルス対策をめぐり政府が、埼玉・千葉・神奈川の3県にも緊急事態宣言を出すことを検討していると報じている。3県は感染が急拡大しており、直近の感染状況なども見極め、緊急事態宣言を出すことも検討。方針が固まれば29日にも正式に決定するという。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。主要通貨ペアの動意は乏しい。米FOMCという注目材料を消化するなか、市場は月末に向けての広義需給や米経済指標といった次の材料へと関心が移行している感を否めない。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは値動き定まらず。4万ドル挟みでの上下動をたどっている。足もとは次の方向性を模索している段階だが、下方向のリスクはさほど高くないとの指摘も聞かれていた。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、朝鮮戦争休戦協定締結から27日で68年となったのを受け、中国軍参戦をたたえる平壌の友誼塔に献花し、「血縁的絆」で結ばれた中朝友好の継承を強調したと報じている。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の中国株式市場では、テンセント株が一時8.1%高と上げ幅を拡大。1月25日以来の大幅上昇となっている。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は反発、前日比173円高の2万7775円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は28日の米ダウ平均127ドル安の続落にもハイテク株の上昇を好感して前日に好決算を発表した銘柄に買いが先行し上げ幅は一時200円を超えたが新型コロナ変異種デルタ感染拡大に伴う世界経済先行き不透明感から利益確定売りが重石となり上値を抑えた。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日アジア外為市場のアジア通貨は、米FRBパウエル議長が28日FOMCにて「量的緩和縮小(テーパリング)は今後複数会合で確認する」とした一方で「最大雇用にはまだ遠い」と述べ経済先行き慎重姿勢が示される等一旦材料出尽くしでアジア通貨は総じて小じっかりで推移している。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日ここまでのレンジ上限をやや上回る110円超えで発動するストップロスの買いが観測されている。昨日高値110.28円のやや上110.30円から売りが羅列しているものの、110.30円超えにはストップ買いがあるため、米長期金利の動向次第ではストップ狙いの意識が高まる可能性がある。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新華社通信は28日夜、「本土株式のホットスポット観測」と題する文章を発表し、最近の本土株式市場で大きな相場変動をもたらしている市場の懸念について、本土経済は回復基調にあり、ファンダメンタルズに変化はないほか、改革開放のペースは堅調であり、資本市場の発展における基盤は依然として安定していると指摘した。また、プラットフォーム企業や学習塾に対する規制は業界の健全な発展を促進し、ネットワークデータの安全や民生を保障するための重要な手段だと説明。同規制は対象となった業界の制限や抑制をするものではなく、経済や社会の長期的な発展に寄与するものだとした。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は昨日上値を抑えた153円の節目に売りオーダーが置かれているものの、同水準超えに大きなストップロスの買いが控えている。一方、下値152.10円割れにはストップ売りが見えており下振れにも警戒は必要。だが、153円超えのストップをつければ勢いで上値の売りをこなし、やはり規模が大きめなストップが置かれた153.20円水準などを狙いにいく流れができやすいようにみえる。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は29日、コロナに欧米経済は順応、感染再拡大続くも、ワクチン効果で死者数抑制、「感染トレンドと経済トレンドは相関性失った」と報じた。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は強含み。対ドルで19.8810MXN、対円で5.52円までMXN高が進んでいる。銀先物価格が堅調に推移するなか、世界第1位の銀生産国であるメキシコの通貨MXNの追い風となっている模様。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは上昇。19時19分時点では前営業日比0.022%高い0.597%前後で推移している。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは29日、「緊急事態前言を首都圏3県と大阪に対象拡大、東京と沖縄も8月31日まで延長」などと報じた。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日米国株市場でNYダウは、前日比209ドル前後上昇の35140ドルと反発スタートになっている。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は12.89円前後で推移。欧州前半から買いが先行して何度か12.92円をつけるも、13円手前では売りたい向きも多いようであり上昇は一服している。なお本日はトルコ中銀が四半期インフレレポートを発表し、年末のインフレ見通しを従来の12.2%から14.1%に引き上げた。上方修正だが足もとの消費者物価指数(CPI、前年比)は17%台であり、年末にかけて低下を見込んでいるもよう。

[2021-07-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでもみ合い。23時56分時点では大証終値比80円高の2万7890円で取引されている。

[2021-07-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時33分時点では前営業日比111.90ポイント(0.55%)高の20342.30で取引されている。

[2021-07-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時2分時点では前営業日比0.0283%高い1.2609%前後で推移している。

[2021-07-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は下げ幅を再び450円超に広げ、2万7300円台半ばで軟調裡に推移している。国内新型コロナ感染が急拡大し政府は首都圏3県と大阪府に8月2日から31日まで緊急事態宣言を追加発令し経済活動「正常化」が遠のくとの懸念から再び下げ幅を広げている。

[2021-07-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比498.83円安の27283.59円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同26.35ポイント安の1901.08で終えた。

[2021-07-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、日銀は30日の東京株式市場で、通常のETF(上場投資信託)とJ-REITの購入を見送った。設備・人材投資に積極的に取り組んでいる企業のETF買い入れも見送った。前場のTOPIXは前営業日比0.82%安だった。

[2021-07-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで高値圏を維持。21時58分時点では大証終値比160円高の2万7510円で取引されている。

[2021-07-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は30日、コロナ「ブレークスルー感染」、増加の見込み、ワクチン接種完了後の感染、デルタ株が一因の可能性も、と報じた。

[2021-07-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。23時56分時点では大証終値比200円高の2万7550円で取引されている。

[2021-07-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エネルギー市場は上昇しての推移。米株の上昇などを背景に上値の重い展開となったが、米経済の足元に対する楽観的な見方などから買いの流れが維持された。

ニュースの発言・ニュースTOPへ

重要人物・その他の発言・ニュース