2021年7月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務部は11日、米国が人権侵害や軍との関係を理由に中国企業・団体23社を実質的な禁輸措置の発動対象を収載する「エンティティー・リスト」に追加したことを受けて、中国企業への不当な弾圧であり、国際経済・貿易ルールの重大な違反であると非難。中国は断固反対するとし、正当な権利と利益を守るために必要な措置を講じるとした。
2021年7月13日のFX要人発言・ニュース
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務部は11日、米国が人権侵害や軍との関係を理由に中国企業・団体23社を実質的な禁輸措置の発動対象を収載する「エンティティー・リスト」に追加したことを受けて、中国企業への不当な弾圧であり、国際経済・貿易ルールの重大な違反であると非難。中国は断固反対するとし、正当な権利と利益を守るために必要な措置を講じるとした。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズNY連銀総裁「インフレの上昇にどの程度耐えることができるかを述べるのは早すぎる」「まだ実質的な進歩を達成していない」「資産価格は低金利、将来の楽観主義を反映」「最初にテーパリングの縮小、そののち利上げが行われる」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズNY連銀総裁「インフレがどのように進展するかを述べるには早すぎる」「債券購入を縮小するための条件はまだ未達」「現在、住宅バブルの大きなリスクは見られない」「FEDは金融政策の選択に柔軟に対応できる」「テーパリングが始まっても、依然としてFEDの政策は緩和的」「FOMCがいつ資産購入を撤回するかを予想しない」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズNY連銀総裁「FEDの資産購入は財政状態に大きく影響」「高い不確実性は依然として経済見通しを支配」「デルタ変異株懸念、利回り低下の一因の可能性」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは0.426%、応札倍率は2.41倍。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.426%、応札倍率(カバー)が2.41倍となった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券ではユーロ圏経済に関して、目先は高成長が期待できる状況に変わりはないと判断している。供給制約やコロナ変異株への懸念はありつつも、苦境に陥っていたサービス業の景況感は顕著に改善していると指摘。ただし、それでも域内の景気回復や金融政策の正常化開始は、米国に比べて遅れる可能性が高いと考えている。中長期的にみれば、コロナ禍で負った家計所得への悪影響が成長の重しとなる公算が大きいとみることをその要因として挙げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。0時53分時点では前営業日比0.0134%高い1.3729%前後で推移している。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁「米経済は実質的なさらなる進展に達していない」「米住宅価格は非常に大幅に上昇し、株価は高水準にあるが、金融システムリスクについて懸念せず」「経済再開による特定の分野での価格急上昇はあるものの、データを注意深く監視することが重要」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「米経済は強力な回復への準備ができている」「まだ700-1000万の米国人が仕事についていない」「秋までにはより強力な労働市場となっているだろう」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「700万から1000万人の国民が依然失業中」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「インフレは一時的」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「インフレは一時的なもの」「労働市場はインフレの最も重要な要因」「経済の準備が整えば、金融政策の正常化を開始」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで底堅い。1時54分時点では大証終値比130円高の2万8630円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時3万3067ドル台まで下落したほか、対円では365万円台まで下落する場面があった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「米FDA、J&Jワクチン巡り新たな警告を発表の見通し」などと述べた。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・マクロン仏大統領「2021年の仏GDP見通しを従来の5%から6%に上方修正」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下げ幅を拡大。対ドルでは一時3万2700ドル台まで下落したほか、対円では362万円台まで下落する場面があった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・当局者の話として報じたところによると、「欧州中央銀行(ECB)は過度な配当を抑制するための手段を講じる可能性がある」ようだ。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・一部報道は関係者の話として「ECBは過度の配当を抑制する手段講じる可能性」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばいだった。表面利率1.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.36%で終えた。13日の6月米消費者物価(CPI)や14日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言など、米重要イベントを控えて様子見ムードが強く、大きな方向感は出なかった。なお、米10年債入札は「無難」と受け止められた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・オランダのルッテ首相は、新型コロナウイルス感染拡大抑制策を早期に解除し、感染が再度急拡大したことについて謝罪した。オランダ政府は6月26日にほぼすべての感染拡大抑制策を解除したが、バーやレストラン、ナイトクラブなどが営業を再開したことを受け、若年層を中心に感染が急拡大。9日に飲食店の営業時間制限などの抑制策を再導入している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スペイン当局は、過去14日間に記録された全国の人口10万人当たりの感染者数が368人に達し、過去2週間で3倍以上になったと発表した。とくに若年層で感染が広がっているという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーでもあるカジミール・スロバキア中銀総裁はツイッターへの投稿で、ECBの戦略見直しは将来的な低インフレ定着を回避することが目的との見方を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会のジェンティローニ委員(経済担当)は、法人税に関する国際的な合意を得ることが最優先事項であり、欧州委は米政府と協力してこれを達成すると表明した。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン米財務長官は、ユーロ圏財務相会合向けの演説で、国際法人課税の新ルールを支持するとともに、新型コロナウイルス禍をめぐる先行きの不確実性に対応するため財政支援策を維持し、追加の財政措置を検討するよう促した。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン米財務長官は、ユーロ圏財務相会合向けの演説で、中国とロシアと向き合うための支援をEUに要請し、米国とEUの関係を修復する必要性を新たに主張した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、ケリー米大統領特使(気候変動問題担当)とモスクワで会談した。ラブロフ氏はケリー氏の訪露は、米露関係の発展と緊張緩和の観点から「重要かつ前向きなシグナルだ」と歓迎した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のジャビド保健相は、イングランドでまだ実施されている新型コロナウイルス感染拡大抑制措置の大部分を、計画通りに19日に解除すると述べた。しかし、ワクチン接種の進展で新規感染者数と死亡者数との連動は「大幅に低下」したものの、完全に断ち切られたわけではないとし、国民に対し責任をもって行動するよう呼び掛けている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン首相は、イングランドでまだ実施されている新型コロナウイルス感染拡大抑制措置の大部分を計画通りに19日に解除するにあたり、国民に警戒を促すとともに、感染者数は増加しており、パンデミックは終息していないと強調した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・議長国であるNZのアーダン首相は、日本や米国、中国など21ヵ国・地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)が16日夜にオンラインで非公式首脳会議を開くと発表した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・格付け会社フィッチは、東京五輪・パラリンピックの無観客開催により再保険会社に3-4億ドルの損失が発生するとの試算を発表した。保険総額は約25億ドルに達するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、菅首相が来日中の国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と14日に首相官邸で会談する方向で調整していることが分かった、と報じている。23日に開幕する東京五輪の新型コロナウイルス感染対策などについて意見を交わすとみられるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・中国軍は、米軍の駆逐艦が南シナ海で「航行の自由」作戦を行ったことについて、「西沙諸島は中国固有の領土だ」と主張したうえで「挑発行為を直ちに停止せよ」と反発した。さらに「すべての結果は米国が負わなければならない」と牽制している。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・NHKニュースによると、南アフリカで、新型コロナウイルスの感染が広がり外出が制限される中、最大都市ヨハネスブルクなどで、ショッピングモールに対する大規模な略奪行為が横行し、政府は軍の展開を始めた。ただ事態は沈静化せず、対応に苦慮している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米半導体大手ブロードコムがデータ分析ソフト大手の米SASインスティチュートの買収に向けた交渉を進めていることが明らかになった、と報じている。収益性の高いソフトウエア分野の強化が狙いとしており、買収額は最大200億ドルに上るという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省のプライス報道官は、イラン核合意の再建に向けた協議の再開について、イラン側の決断次第という認識を示した。再開の期限は設けないとしたうえで、米国側は交渉を再開する用意があると述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグは、米大統領人事局が財務次官(国際問題担当)にクレボレディカー氏を指名しない考えを本人に通知したと、事情に詳しい複数関係者が明らかにしたと報じている。同氏は同職の候補としてイエレン長官がもっとも推していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、スペイン当局は12日、過去14日間に記録された全国の人口10万人当たりの感染者数が368人に達し、過去2週間で3倍以上になったと発表した。特に若年層で感染が広がっているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米議会上院は、独立記念日に関連する2週間の休会が明け、インフラ投資計画をめぐる協議を再開した。上院民主党トップのシューマー院内総務は、再開にあたり、進展が見られていると指摘。「首尾よく進めば、何世代にもわたり全国に恩恵が行き渡る」と述べている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米半導体大手ブロードコムは、米データ分析ソフト大手SASインスティチュートの買収に向けた交渉を進めており、企業価値を150─200億ドルと評価する額で合意がまとまる可能性がある。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が12日、報じた。ロイター通信が引用して伝えたもの。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・共同通信によると、英国のジャビド保健相は12日、新型コロナウイルスの感染対策を巡り、首都ロンドンを含む南部イングランドでの行動規制を19日に原則撤廃すると下院で表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は13日、感染拡大でも規制解除、コロナとの共存へ方向転換、新型コロナは消えず、ワクチン高接種率でも政策対応に温度差と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日東京の34600ドルレベルを目先高値に32600ドル台まで2000ドル近い下落をたどっている。足もとは33000ドル挟みで推移。それほど強いものではないが、下値リスクを指摘する声も少なくないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞は12日、ビットコイン採掘、規制強化で脱中国、価格乱高下の一因と報じた。代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの世界地図に異変が起きている。規制強化をきっかけにマイニング(採掘)シェア6割を超える中国から採掘業者が一斉に離脱。採掘速度を示す数値は半減した。採掘業者の動向がビットコインやグラフィックボードの価格を乱高下させる一因になっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞は12日、日銀、脱炭素融資で優遇検討、マイナス金利の負担軽減と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグは、米バイデン政権はデジタル貿易ディールを検討、アジアで中国に対抗、計画は日本やカナダ、チリを含む可能性、と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米政権は、トランプ前政権による中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の利用禁止命令を差し止めた裁判所の判断をめぐり、司法省による控訴の取り下げを連邦高等裁判所に求めた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は12日、米シェールの財務規律向上、原油高でも生産抑制と報じた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのシルアノフ財務相は公表したコメントで、インフレ率が高水準で推移するなかで景気刺激策を継続すれば、世界経済にリスクをもたらし、市場の大幅変動と経済成長の鈍化につながる恐れがあるとの見方を示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのメルケル首相はウクライナのゼレンスキー大統領と会談し、ロシアとのあいだを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」開通後も、ウクライナのロシア産天然ガス経由地としての地位はドイツおよびEUによって保障されると述べ、ウクライナの懸念払拭を図った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比144円高の2万8713円で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・レモンド米商務長官は、政府が新型コロナウイルス対策として実施している英国や欧州諸国などに対する渡航制限の解除を働き掛けていると明らかにした。ただ、米保健当局者らは感染拡大につながる可能性をなお懸念しているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は大幅続伸。米3指数がそろって史上最高値を更新した流れを受けて、寄り付きから3桁の上昇。28700円台で始まり、開始早々に28000円台に乗せる場面もあるなど、高く始まった後も上げ幅を広げた。買い一巡後も失速はなく、高値圏を維持している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・今週の日本市場では、15-16日に日銀が金融政策決定会合を開催する。市場予想は大枠部分での現状維持だ。日本では変異種を含めたコロナ感染が再増加しており、12日からは東京都で4度目の緊急事態宣言が発令された。日本の7-9月期GDPは、改めて悪化が懸念されている。その中でも日銀による当面の様子見と現状維持が予想されると、15日段階から思惑先行で短期的な円高と日本株下落の仕掛けが入る可能性は無視できない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場の短中期トレンド判断で、参考になるのが週足テクニカルだ。主要クロス円取引では目先、9週移動平均線を巡る攻防が注視される。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米厚生省の報道官は、国内製薬大手ファイザーとの会合後、新型コロナウイルスワクチン接種を完了した米国人に追加接種(ブースター接種)の必要はないとの見解を改めて示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・本日午前の閣議で、2021年版の防衛白書が配布された。岸防衛相が巻頭で中国海警部隊に武器使用を認める海警法施行に懸念を表明したほか、「米中関係」の節を新設するなど、軍事力の増強を続ける中国への警戒感が強く表れた内容となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省は、大量虐殺や残虐行為の防止に関する年次議会報告書を発表し、中国による新疆ウイグル自治区での人権侵害を「ジェノサイド(民族大量虐殺)」だと米政府として認定したことを明記した。ブリンケン国務長官は記者会見で「今年初めて報告書で特定の国の残虐行為を直接、詳細に記した」と説明している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.62%高の5万2694.89と反発して寄り付いた後、前日の米株高で投資家心理が改善し先物主導で現物にも買いが入り周辺のアジア株式相場の上昇も支えとなり幅広い業種で買いが先行している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・イングランド銀行(BOE)金融安定報告書「銀行の配当制限を解除する」「ストレステストの中間結果が示すように、銀行業界は依然として強い」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米大統領が香港での事業運営にはリスクがあることを米国の企業に警告したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省報道官「米国による香港情勢への干渉に反対」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ラガルドECB総裁「新しい戦略により、約2%のインフレに柔軟に対応できるようになる」「戦略レビューに合わせてフォワードガイダンスを再定義する必要がある」「2%は上限ではなく、2%前後で変動すると認識している」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、13日早朝の欧州国債市場で、ドイツ長期金利の指標となる10年債利回りは横ばい圏で始まった。英国時間の8時30分時点は前日18時時点とほぼ同じマイナス0.29%台半ばだった。米国では13日に6月の消費者物価指数(CPI)が発表される。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、政府は新型コロナウイルスワクチンの接種証明書を巡り、26日の申請受け付け開始に向け、証明書を持っていれば入国しやすくなるよう各国と交渉を加速する。イタリアなど十数カ国を想定し、証明書の保有者が入国時の隔離免除などで優遇されるよう働きかける。交渉対象は接種を証明できれば入国制限を緩和する仕組みをとる国に限り、日本の接種証明書を認めるよう促す。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)の買い入れを見送った。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れもなかった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、英国が、19日にイングランド地方のロックダウン(都市封鎖)を解除することを決めた。英国では、成人の66%がワクチンの2回目の接種を受け、死者や重症者はこれまでの流行時のように増えていない。そのため政府は「巨大な免疫の壁」(ジョンソン首相)ができつつあるとしてウイルスとの共生路線を進む。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際エネルギー機関(IEA)は13日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国でつくる「OPECプラス」の増産を巡る協議が決裂したことについて、価格競争につながる恐れがあると指摘、新型コロナウイルスのワクチン接種の進展で石油需要は急増しているとの認識を示した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、中国外務省の趙立堅副報道局長は13日の記者会見で、2021年版の防衛白書に反発した。「いかなる国が台湾問題に手を出すのも絶対に許さない」と強調した。「強烈な不満を示し、断固として反対する」と話した。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・ロイター通信によると、南アフリカで、ズマ前大統領(79)の収監に端を発した抗議活動が全土に拡大し、商店の略奪や警察への投石などの暴力行為が発生している。ズマ前大統領の出身地クワズール・ナタール州や、最大都市ヨハネスブルクを擁するハウテン州では警察が暴徒を抑えきれず、軍が2500人の派兵を決める事態となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米食品・飲料大手ペプシコは13日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.72ドルとなった。事前予想は1株当たり1.53ドルの利益。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、ドイツ当局者は13日、新型コロナウイルス対策は国民の多くがワクチン接種を済ませるまで維持するべきだとし、英国がほとんどの規制を撤廃する計画は「極めて危険な実験だ」と述べた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「パンデミックは終わっていない」「ワクチンの義務化は必要ではない」「18歳から59歳の間でワクチン接種率を85%にするのは難しい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場で、センセックス指数は52769.73(前日比+0.76%)で取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、世界保健機関(WHO)は12日、新型コロナウイルスのワクチンについて3回目の接種をすべきではないとの見解を示した。追加接種が必要との科学的根拠はないとし、ワクチンの普及が遅れている途上国に優先供給するよう訴えた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米建設資材大手ファスナルは13日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.42ドルとなった。事前予想は1株当たり0.41ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで動意薄。19時58分時点では大証終値比横ばいの2万8650円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米銀大手JPモルガン・チェースは13日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.78ドルとなった。事前予想は1株当たり3.15ドルの利益。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相は、首相官邸で麻生副総理・財務相と二人きりで25分ほど会談した。政権運営や新型コロナウイルス対応をめぐり意見交換したとみられる。酒類提供停止をめぐる西村経済財政・再生相の発言も話題にのぼった可能性がある。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省報道官は記者会見で、島根県竹島を日本の領土と表記した2021年版防衛白書について「不当な主張」と非難した。李アジア太平洋局長が在韓日本大使館の相馬総括公使を呼び抗議。国防省も日本の防衛駐在官に抗議したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾外交部(外務省)の欧報道官は、日本の防衛白書で台湾情勢が初めて明記されたことについて「大いに歓迎するとともに心から感謝する」とコメントした。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英中銀は、新型コロナウイルス危機を受けてHSBCやバークレイズなどの大手銀行を対象に実施していた配当規制を13日付で撤廃した。各行へのストレステストで、コロナ禍の経済的影響の余波に対処できる十分な資本を有していることが判明したためと説明している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省報道官は記者団に対し、「米国の制裁は効果的な形で解除される必要がある」と強調し、「包括的共同行動計画の復活合意の大半の本文は用意できており、完全になっていない部分も、対立点がはっきり示されるという明確な状況にある」と指摘した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ロイターは、米議会の民主党議員9人がドイツ政府に対し、新型コロナウイルスワクチン特許を一時放棄する案の実現を阻止しないよう求めたと報じている。また、メルケル首相に訪米中の面会を申し入れたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・複数の米メディアは、政府が新設した国家サイバー長官にイングリス氏が就任したと報じている。各省庁のサイバーセキュリティー部門を統括する役割を担う。上院が6月に人事案を承認していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米金融大手ゴールドマン・サックスは13日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は15.02ドルとなった。事前予想は1株当たり10.15ドルの利益。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行金融政策局の孫局長は、FRBが利上げに転じた場合でも中国の金融政策と金融市場への影響は限定的だとの見方を明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株先物は21:06現在、前日比16ドル安の34859ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、ジル・バイデン大統領夫人の東京五輪開会式出席を発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・広島県は、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が16日に広島市を訪問すると発表した。バッハ氏はかねてから、五輪の休戦決議期間が始まる16日に合わせて被爆都市の広島市を訪れることを計画していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6月の米消費者物価指数(CPI)発表前に、米10年債利回りは1.34%台まで低下している。米金利の動きに連れて、ドル円は110.20円までじり安。21時26分時点でも同水準に近いレベルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、7月の石油月報を発表した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」が原油協調減産の枠組みをめぐって折り合えず、8月以降に増産できなければ「需給が相当逼迫する」と指摘した。価格が上昇すればインフレを招き、景気回復が停滞する可能性も示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長がインタビューに応じ、新型コロナウイルス感染拡大の懸念が根強い大会の開催について「日本国民が恐れる必要はない。五輪関係者と日本人を明確に隔離する措置を講じており、大会の安全性に全幅の信頼を寄せていい」と述べたと報じている。また、21日に全競技の先陣を切ってソフトボールが実施される福島市と、8月7日に女子マラソンが行われる札幌市を訪問する考えを明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米債券市場で10年債利回りは、21:39現在1.3627%と前日比17bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。21時59分時点では大証終値比20円安の2万8630円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比46ドル安の34829ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比7.10ドル安の34989.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.72ポイント安の14711.52で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相は自身のツイッターで、観光地の過密化に警鐘を鳴らすとともに、新型コロナウイルス感染者数は減少しているものの、ワクチン接種を加速させるよう呼び掛けた。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁「スイスの長期インフレ期待は依然としてしっかり抑制されている」「金融政策はすでに柔軟で対称的」「必要に応じて為替介入を含む、異例の手段を引き続き用いる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。東京夕方の33200ドル台から32300ドル台まで、一時1000ドル近い下げを記録していた。それほど強いものではないが、下値不安が再燃してきたとの指摘も聞かれている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・センテノ・ポルトガル中銀総裁「ECB金融戦略の見直しにおいて、フォワードガイダンスの新たな枠組みに適合するインフレの許容度拡大を示すことが非常に重要で、そうでなければ信頼性を失う」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・センテノ・ポルトガル中銀総裁「ユーロ圏のインフレの高まりは極めて一時的」「新な戦略は一時的で緩やかな2%超えを許容するものとなり、我々は以前なら見逃していなかった目標の逸脱に対して忍耐強く、寛容にならなければならない」
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのアタル政府報道官は記者会見で、次期大統領選の日程について、2022年4月10日に第1回投票、同24日に上位2人による決選投票を実施すると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国務省「中国新疆ウイグル自治区に関連したり、潜在的に関連したりしている企業や個人は、強制労働など人権侵害につながっているリスクに留意すべき」「新疆に関連したサプライチェーンに携わっている企業や個人は、米国法を犯しているリスクがある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで弱含み。23時55分時点では大証終値比120円安の2万8530円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。