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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時57分現在、前営業日比241.27ポイント(0.65%)高の37376.19で推移している。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2020年10月 発言・ニュース
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時57分現在、前営業日比241.27ポイント(0.65%)高の37376.19で推移している。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時5分時点では前営業日比5.95ポイント(0.04%)高の16217.47で取引されている。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比31.40ポイント安の5866.10で取引を終えた。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)を巡る最終協議への警戒感から売りが優勢となった。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られ、指数の押し下げ要因となった。リオ・ティントやBHPビリトンなど素材株も軟調だった。
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・30日の米10年物国債利回りは上昇が一服。2時25分時点では前営業日比0.0394%高い0.6889%前後で推移している。
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・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.045%高い(価格は安い)0.229%だった。
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・米共和党のマコネル上院院内総務「経済対策巡り、米共和党と民主党は大きな隔たりがある」
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク原油先物相場は反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で11月限の終値は前営業日比0.93ドル高の1バレル=40.22ドルとなった。
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・NHKなどの複数メディアは、新型コロナウイルス対応などで経費がかさみ、2021年度の予算編成に向けた各省庁の概算要求は7年連続で100兆円を突破。要求総額は105兆円を超えて過去最大となる見通しだと報じている。コロナの収束時期が見えないなか、要求額を明示せずに政策項目だけ記載する「事項要求」も目立ち、12月に決定する予算規模はさらに膨らむ可能性があるという。
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・「マイナス金利導入の議論、終幕近づく」「新型コロナ危機で新たにマイナス金利政策を導入した主要国はない」と報じた。
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・シンガポール日経平均先物は、2万3230円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3290円で終了した。
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・ドルは円105.42円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23290円)と比べ55円高の23345円でスタート。
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・東証の広報担当者は、通信などの障害に関する状況を確認中と説明した。
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・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比0.19円安の23184.93円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は横ばいの1625.49で始まった。ただ、障害により、東京証券取引所における全銘柄の売買は現時点で停止されている。
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・1日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は86ドル高で推移。日本株の個別銘柄取引には通信障害が発生しているが、為替相場ではリスク回避の円高が抑制されている。
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・クロス円は小動き。障害発生により東京証券取引所における全銘柄の売買が停止され、日経平均株価などは動いていないが、為替相場への影響は今のところ見られていない。ユーロ円は123.70円前後、ポンド円は136.30円付近、豪ドル円は75.62円近辺で推移している。なお、今のところ復旧の見込みは立っていない。
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・ユーロ円は9時33分時点で123.66円前後でやや伸び悩み。先ほど日銀が発表した9月短観では、 輸出企業の事業計画の前提となっている20年度の想定為替レート(大企業・製造業)も示される。ユーロ円の想定レートは119.67円と、現在の水準から4円近く円高ユーロ安の設定となった。
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・1日からは中国が国慶節で長期連休入りとなり、中国周辺を含めたアジア市場では休場が目立ち始めている。その中でアジア太平洋域内で取引されている豪州株市場では、代表的株価指数であるS&P/ASX200指数が前日比0.8%の上昇と、底堅さを示している。
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・ドル円は、ダウ先物が堅調に推移していることで105.52円前後で強含み。新型コロナ景気対策法案に関しては、民主党が2.4兆ドルから2.2兆ドルへ減額し、共和党が1.5兆ドルから1.62兆ドルへ増額しており、合意への期待感が高まりつつある。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。150ドルを超える上げ幅を記録している。ただ、香港や中国市場が影響してか、為替市場の動意は鈍く、値動きも限定的なものにとどまっている感を否めない。
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・1日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を拡大。10時49分時点では前営業日比210ドル高の2784ドルで推移している。
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・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金国務委員長が71回目となる中国の建国記念日に合わせ、習国家主席に祝電を送ったと報じている。
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・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比0.19円安の2万3184.93円で午前終了の表示となっている。
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・1日午前の債券先物相場は下落。先物中心限月である12月物は前営業日比3銭安の152円08銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで152円05銭まで下げた。ただ、その後は様子見姿勢が強くなり、小幅安水準でこう着した。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日午後の大阪取引所の日経平均先物(12月物)は上げ幅を縮小し、前日比50円高の2万3230円近辺で推移している。東証のシステム障害により現物株が終日売買できず、明日以降の売買再開の帰趨も見通せず不透明感から上値が重い。
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・トルコリラは対ドルで一時7.6352リラと、先週末9月25日以来の水準まで買われた。トルコ政府が、市場の嫌気していた規制である外貨購入税の税率を1%から0.2%に引き下げたことを織り込む動き。トルコリラ円も13.81円前後と、週初9月28日以来の高値をつけた。
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・東京証券取引所「明日の取引再開に向けて努力」
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・ポンドドルは軟調。関係者筋の話として「英国と欧州連合(EU)は通商協議で溝を埋めることができていない」と伝わり、1.2874ドルまで売りに押された。また、ユーロポンドは0.9112ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは小幅上昇。17時22分時点では前営業日比0.007%高い0.236%前後で推移している。
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・欧州委員長が間もなく英国に対する法的措置に関する声明を発表する、などとの一部報道が伝わる中、ポンド売りが再燃しており、ポンドドルは1.28ドル台半ばを割り込んだ。
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・1日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。17時53分時点では前営業日比0.004%高い-0.518%前後で推移している。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は買いが先行。EUとの通商協定を巡る交渉は難航しているとの見方がある一方、時間外のダウ先の上昇が相場を支えているようだ。ドイツ株は小高い。技術や通信セクターに買いが入る一方、医薬品セクターの売りが上値を抑制している。
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・1日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は高値圏で推移している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ31.33ポイント(0.5%)高の5897.43で推移している。構成銘柄の約6割が上昇している。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツが5G移動通信システムの整備で、中国通信機器大手のファーウェイの製品採用を制限する方向になった。米国は機密情報の流出を懸念し、同盟国を中心にファーウェイ製品を利用しないよう圧力をかけている。英国なども同調しており、さらに排除の動きが広がる可能性がある。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所はシステムトラブルの影響で1日、終日停止した株式などの売買についてあす2日から再開することを決めた。
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・1日の米株先物は19:52現在、前日比197ドル高の27861ドルで推移している。
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・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比20円高の2万3330円で取引されている。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日ロンドン株式市場で英FTSE100指数は前日比0.78%高の5912.13と反発して推移している。欧州の新型コロナウイルス感染再拡大による景気回復遅延への警戒感が重石となるも米国で与野党による追加経済対策での合意期待から運用リスクを取る投資家の買いが優勢となっている。
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・1日の外国為替市場、ポンド円は英国とEUがFTA締結交渉で懸案となっている企業補助金問題を巡って対立し9回目の会合でまとまらなかったと報じられてポンド/ドルが急落となり135円台序盤へ失速して30日夕刻安値135.17円に迫ったが、底割れ回避で持ち直しの動き。乱調な展開で交渉内容の続報待ち。
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・1日の外国為替市場、ユーロ円は英国・EUのFTA交渉難航報道で小反落したものの30日夕安値からの持ち直しが続き124円に到達。ECB副総裁がコロナ対策の量的緩和規模変更を急がずとの発言で押し上げられる。30日午前高値を超えられるか試すところ。
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・1日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:40現在-0.510%と前日比10bps上昇となっている。
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・ポンドは急上昇。英・EUが英国の国内市場法案の扱いめぐり状況が混沌とするなか、荒っぽく上下する状況。国家補助に関する落しどころにたどり着きつつあるとの観測が浮上し、ポンドドルは1.2969ドルまで上振れた。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の外国為替市場、豪ドル円は76円に迫る上昇で30日夕安値からの反騰を継続。30日深夜に30日午前高値を上抜いて一段高に入ったが1日の日中も続伸。24日夜安値からの上昇は60分足レベルで三段上げの三段目に入り発展中。30日午後は株安からのリスク回避的な動きで下げたが株高が戻っての上昇。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の外国為替市場、トルコリラ円は夕刻に13.80円到達まで戻したが、その後は反落で13.60円台序盤へ失速している。ナゴルノ紛争報道からの急落一服で13.50円を挟んだ持ち合いに入り、13.60円超えから持ち合い上放れとなり買い戻しが進んだが、紛争拡大懸念とリラの先安感は変わらずで戻り売りにつかまる。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米労働省は9月26日週の新規失業保険申請件数が83万7000件になったと発表した。事前予想は85万件。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。8月米個人消費支出(PCE)や8月米PCEコアデフレーター、米新規失業保険申請件数などが予想より強い結果となったこともあり、105.58円付近までやや買いが入った。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比145ドル高の27809ドルで推移している。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日米国株市場でNYダウは、前日比173ドル前後上昇の27955ドルと続伸スタートになっている。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比175.39ドル高の27957.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同124.63ポイント高の11292.14で推移している。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の外国為替市場、ユーロ円は30日夕安値からの持ち直しが続き124円台を回復、30日午前高値にあと一歩のところに迫っている。夕刻はEUと英国の交渉難航報道から小反落したものの切り返し、22時台はユーロが上昇一服でやや下げる中でドル円が上昇してカヴァーしている。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9月米ISM製造業景気指数が市場予想や前月を下回る結果になったこともあり、ドル円は105.73円を頭に伸び悩み、105.64円近辺に押し戻された。また、ユーロドルは1.1740ドル近辺、ユーロ円は124.05円近辺で底堅い動き。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のNY株式市場でダウ工業株は23:08現在、前日比19ドル高の27801ドルで推移している。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は急落。23時3分時点では前営業日比1.74ドル安の1バレル=38.48ドルで取引されている。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。23時10分時点では前営業日比6.7ドル高の1トロイオンス=1905.2ドル前後で推移している。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時24分時点では前営業日比70.59ドル高の27852.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同103.43ポイント高の11270.94で推移している。「米追加経済対策巡る合意は困難」との観測報道が嫌気された面もある。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の外国為替市場、ユーロドルは30日夜安値からの反騰を続けて夕刻に30日昼高値を超え、20時台には1.1769ドルまで高値を切り上げたが、その後は上げ渋り、22時過ぎからは調整色が強まっている。23時発表の9月の米ISM製造業景況指数が予想を下回ったことで米国株指数が上げ幅を削り、リスク選好でのドル高にブレーキがかかっている印象。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時19分現在、前営業日比548.70ポイント(0.58%)安の94054.69で取引されている。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の外国為替市場、NZドル円は30日夕刻安値からの上昇を継続して21時台には70.24円を付けて24日夜安値以降の高値を更新したがその後は上げ渋り。23時の米ISM製造業景況指数が予想を下回る中でNZドル米ドルが下落、ドル円の上昇力も鈍い中でやや調整的に下げたが70円台は維持している。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。23時31分時点では前営業日比26.71ポイント(0.17%)高の16148.09で取引されている。
[2020-10-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。23時56分時点では大証終値比20円安の2万3290円で取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は0時26分時点では前営業日比132.15ドル高の27913.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同112.72ポイント高の11280.22で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は下げ幅を拡大。0時23分時点では前営業日比2.45ドル安の1バレル=37.77ドルで取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時41分時点では前営業日比0.0050%高い0.6890%前後で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比13.35ポイント高の5879.45で取引を終えた。英国と欧州連合(EU)の貿易交渉をにらんで売買が交錯したあと、米景気対策を巡る楽観的な見方を背景に買いがやや優勢となった。HSBCやロイズ・バンキング・グループなど金融株が買われた一方、原油価格の急落を受けてロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の外国為替市場、ユーロドルは揉み合い変化の商状。欧州市場中盤の高値から上下動で揉み合う展開となっている。24時台に付けた戻り高値からは下げ歩調となっており精彩を欠いている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比29.96ポイント安の12730.77となった。米国の追加経済対策への期待から買いが入ったものの、新型コロナウイルス感染再拡大への懸念が相場の重しとなった。個別ではバイエル(13.07%安)やフォルクスワーゲン(2.26%安)、ハイデルベルグセメント(1.99%安)などの下げが目立った。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでこう着。2時9分時点では大証終値比横ばいの2万3310円で取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.005%高い(価格は安い)0.234%だった。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時6分時点では前営業日比54.25ドル安の27727.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同108.85ポイント高の11276.36で推移している。「米下院は本日、米経済対策法案を採決する予定」と伝わると、失望売りが出たようだ。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10月1日は東証のシステム障害により、全銘柄が終日取引停止となった。昨晩の米株動向からは本日は上昇が期待されただけに、取引機会が消失したということも含めて、もったいない1日であった。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク原油先物相場は反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で11月限の終値は前営業日比1.50ドル安の1バレル=38.72ドルとなった。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の欧州の常任・非常任理事国5ヵ国が、ロシア反体制派指導者ナワリヌイ氏の毒殺未遂事件について、「国際的な平和と安全への脅威だ」と訴えたと報じている。安保理宛ての書簡を入手したという。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は、参加した式典で「わが国の国家安全は香港で保護されており、我々の市民は法に従い再び自らの権利と自由を行使することができる」と表明。そのうえで、混乱が続いていた香港に安定が戻ったとして、導入された国家安全維持法を称賛した。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で中国の国慶節(建国記念日)に合わせた抗議デモが呼び掛けられ、警察が約6000人を動員した厳戒態勢を敷いて抑え込んだと報じている。警察は繁華街コーズウェイベイ(銅鑼湾)などでデモに参加しようと集まった86人を無許可集会参加などの疑いで逮捕したと発表している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと小じっかり。10600ドル挟みでの推移となっている。ただ本日未明に急落、10800ドル台から10400ドル台まで大きく値を下げたあとだけに、調整が入っているに過ぎないとの指摘も聞かれていた。再下落にも一応要注意。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・人事院は1日、2020年の国家公務員給与改定勧告で、ボーナス(期末・勤勉手当)を10年以来10年ぶりに引き下げる方針を固めた。基準となる民間企業の給与実態調査で、民間のボーナスが公務員を下回る見通しのため。勧告日は7日を軸に最終調整している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は35ドル高の27816ドルで取引を終えた。経済指標がまちまちでプラス圏とマイナス圏を行き来する不安定な展開となったが、ハイテク株が強く、3指数とも上昇を確保した。ドル円は足元で105円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて25円高の23335円、ドル建てが70円高の23380円で取引を終えた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日本株は上昇が期待されている。日本株は前日に通信障害で売買停止となったが、2日は取引再開が予定されている。1日の米国株市場でNYダウは、前日比35ドル高で終了した。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.55円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23330円)と比べ25円安の23305円でスタート。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3280円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3330円で終了した。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外為市場では、対ドルと対円でNZドル、カナダ・ドル、南アフリカ・ランドが底堅さを示している。前日からの上昇ペースは鈍化してきたが、米ハイテク株などの上昇を受けたリスク選好もあり、前日からの高値圏を維持させている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比109.68円高の23294.80円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.53ポイント高の1633.02で始まった。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場は、NYダウ先物が28ドル高と上げ渋りとなっている。前日の通信障害と売買停止から取引が再開された日経平均株価も、130円高と上昇ペースが鈍化している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。9時12分時点では前営業日比62ドル安の27627ドルで推移している。トランプ米大統領の側近であるホープ・ヒックス氏が新型コロナウイルスで陽性となったと報じられている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.55円前後、ユーロドルは1.1738ドル付近で推移している。取引が再開された日経平均は三桁高での値動き。なお、米共和党が依然として反対していた追加経済対策は、民主党多数派の下院で先ほど可決した。もっとも、共和党が多数派の上院では通過は難しいとされている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の債券先物相場は小幅に反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比3銭高の152円08銭で寄り付いた。新規の取引材料に乏しいうえ、週末とあって序盤の動意は薄い。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場では、日経平均株価が118円高に上げ幅を縮小。為替相場は小動ながらリスク選好が抑制されており、やや円高とドル高に振れている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株外為市場では、対ドルと対円で豪ドル、NZドル、カナダドルなどが下落となっている。日経平均株価が82円高と上げ幅を縮小させる中で、安全逃避通貨であるドルや円の買いが優勢になっている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.53円前後で小動き。トランプ大統領の側近で、米大統領候補討論会への往来でトランプ大統領と一緒に大統領専用機に乗っていたヒックス氏が新型コロナに感染した、と報じられている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比34円高の2万3219円で午前の取引を終了した。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは引き続きじり高。トランプ米大統領が「自主隔離を開始する」と発言し、時間外のダウ先物が120ドル超下げるとリスクオフのドル買いが散見され、ユーロドルは1.1722ドル、ポンドドルは1.2861ドル、豪ドル米ドルは0.7159米ドルまで下落している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外為市場は、全般ドル高が持続。トランプ米大統領の側近のコロナ感染陽性などを受けて、安全逃避のドル買いが優勢になっている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。12時時点では1.1719ドルとニューヨーク市場の終値(1.1748ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。米大統領側近の新型コロナウイルス陽性を受けたドル買いの流れが継続。トランプ米大統領が「自主隔離を開始する予定」と発言し、ダウ先物が130ドル超下げるとさらにドル高・外貨安が進み、一時1.1714ドルと昨日安値の1.1717ドルを下抜けた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は反落、前日比27円高の2万3212円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日までの米株式相場の上昇を受け投資家心理が上向き買い先行した一方で今夜の米9月雇用統計の発表を控え持ち高調整の売りが重石となり伸び悩んだ。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、週末に伴う持ち高調整の動きが散見されるものの商いは低調で中国や香港に台湾株式に加えインド市場も休場となり東南アジア株価指数が方向感に乏しくタイの政情不安がバーツの重荷となる等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は、前日比79円高の2万3264円とやや上げ幅を広げて底堅く推移している。日本時間夜に米9月雇用統計の発表を控え様子見ムードが強く2日は中国や香港などアジア主要市場が休場で動意に乏しく小動きに終始している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日のNYカットオプション1.1750ドルが上値を抑える中、トランプ米大統領が新型コロナウイルスの自主隔離に入るとツイートしたことで1.17ドル台前半で軟調推移。上値には、1.1780ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1700ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は下げに転じ前日比の下げ幅を200円超へ広げて軟調推移している。トランプ大統領が日本時間2日午後ツイッターで新型コロナウイルスに感染したと明らかにし米政局先行き不透明感に投資家心理が悪化し売りがかさんだ。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比155.22円安の23029.90円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.27ポイント安の1609.22で終えた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は15:07現在、前日比466ドル安の27223ドルで推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フォンデアライエン欧州委員長とジョンソン英首相が明日3日に会談を持つと報じていたことで、ポンドドルは1.2941ドル、ユーロポンドは0.9065ポンドまで一時ポンドが買われた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中信証券研究所の明明副所長は、10月は中国の金融システム資金需給が引き締まる見通しを示した。「預金準備超過率の低下」「財政圧力」「仕組み預金(デリバティブなどを使った高い利回りが期待できる定期預金)の縮小」が3重の圧力になるとした。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州連合(EU)関係者が「次のEUサミット(15-16日)の前に英国とEUは更に通商協議を行う」と発言したことが伝わったことで、再びポンドが買われている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は弱い動き。トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染と伝わり、リスク回避の売りが優勢。小売や化学など幅広いセクターで下落している。英国株も売りが先行。EUとの通商協定を巡る協議に関して悲観と楽観が交錯し、神経質な展開が続いている。医薬品や石油ガスセクターが売られている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンペオ米国務長官は2日、トランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナウイルス検査で陽性だったことを受けて、万一に備えてアジア歴訪を再検討する考えを示した。まだ決定は下していないという。イタリアからクロアチアに向かう機内で記者団に明らかにした。国務長官は大統領の継承順位4位。ポンペオ氏は、機内で新型コロナの検査を受けたが、自身と夫人の双方が陰性だったことも明らかにした。トランプ大統領に最後に会ったのは9月15日という。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは小幅上昇。19時5分時点では前営業日比0.003%高い0.237%前後で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。19時15分時点では前営業日比0.009%低い-0.545%前後で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルメニア外務省は2日、係争地ナゴルノカラバフをめぐるアゼルバイジャンとの軍事衝突に関し、和平を仲介してきた米仏ロと連携し、停戦に向けて取り組む用意があると発表した。アルメニアはこれまで停戦に向けた対話開始に否定的な立場を示していたが、態度を軟化させた。ただ、トルコを後ろ盾とするアゼルバイジャンは、アルメニア軍が係争地から撤退しない限り、停戦に応じない姿勢を崩しておらず、先行きは不透明だ。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小高い。20時00分時点では大証終値比40円高の2万3020円で取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は20:15現在、前日比356ドル安の27332ドルで推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の外国為替市場、ユーロドルは1日夜高値からの軟調推移を続けて昼前の米大統領側近の陽性報道後も続落して1.170ドルを割り込んだが、米大統領陽性報道からは反発した。全般的なリスクというよりも米国リスクとしてドルが売られた印象だが、1.174ドル台へ戻した後は上値が重い。ダウ先物大幅下落で欧州株も軟調となり、為替市場全般でのリスク回避的な心理が上値を抑えている印象。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNY外為市場では、クロス円で全般的な円高がやや再燃。対ドルでの非ドル通貨安の対円波及や、NYダウ先物の420ドル安という大幅下落を受けたリスク回避により、根強い円高の圧力が続いている。対円でユーロ、スイスフラン、カナダドル、NZドルなどが再軟化となっている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYタイムズによると「トランプ米大統領の症状は軽度で風邪のような症状」と報じている。ただし高齢であり、無症状感染者が多い中で症状があることは懸念材料という声もある。ドル円は105.21円前後、ユーロ円は123.15円前後で欧州入り後からは比較的動きが緩やかなまま。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNY原油先物は大幅に下落。トランプ米大統領のコロナ感染や、米国の追加経済対策の与野党協議難航などもあり、WTI原油先物は最大で前日比5%の大幅下落場面も見られている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅高。21時58分時点では大証終値比で60円高の2万3040円で取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比391.48ドル安の27425.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同229.24ポイント安の11097.27で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。一時は430ドル超下落したダウ平均が180ドル安程度まで下げ幅を縮めたことでドル円にも買い戻しが入った。22時43分時点では105.31円付近で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落して始まった。取引開始直後には一時400ドル超安い2万7382ドルをつけた。トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染したことを受け、大統領選の先行きに不透明感が高まり、市場がリスク回避に動いている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時55分時点では前営業日比0.0099%高い0.6874%前後で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は23時2分時点では前営業日比161.14ドル安の27655.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同122.84ポイント安の11203.67で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2936ドル付近でもみ合い。明日3日のフォンデアライエン欧州委員長とジョンソン英首相の会談を前に様子見ムードが強まっている。英国と欧州連合(EU)の首席交渉官級による第9回協議は大きな進展がなく終了。トップ会談で行き詰まりを打開できるかが焦点となっている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株市場では、NYダウが234ドル安に再下落となっている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。23時56分時点では大証終値比130円高の2万3110円で取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は0時26分時点では前営業日比132.15ドル高の27913.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同112.72ポイント高の11280.22で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は下げ幅を拡大。0時23分時点では前営業日比2.45ドル安の1バレル=37.77ドルで取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時41分時点では前営業日比0.0050%高い0.6890%前後で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比13.35ポイント高の5879.45で取引を終えた。英国と欧州連合(EU)の貿易交渉をにらんで売買が交錯したあと、米景気対策を巡る楽観的な見方を背景に買いがやや優勢となった。HSBCやロイズ・バンキング・グループなど金融株が買われた一方、原油価格の急落を受けてロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の外国為替市場、ユーロドルは揉み合い変化の商状。欧州市場中盤の高値から上下動で揉み合う展開となっている。24時台に付けた戻り高値からは下げ歩調となっており精彩を欠いている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比29.96ポイント安の12730.77となった。米国の追加経済対策への期待から買いが入ったものの、新型コロナウイルス感染再拡大への懸念が相場の重しとなった。個別ではバイエル(13.07%安)やフォルクスワーゲン(2.26%安)、ハイデルベルグセメント(1.99%安)などの下げが目立った。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでこう着。2時9分時点では大証終値比横ばいの2万3310円で取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.005%高い(価格は安い)0.234%だった。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時6分時点では前営業日比54.25ドル安の27727.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同108.85ポイント高の11276.36で推移している。「米下院は本日、米経済対策法案を採決する予定」と伝わると、失望売りが出たようだ。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10月1日は東証のシステム障害により、全銘柄が終日取引停止となった。昨晩の米株動向からは本日は上昇が期待されただけに、取引機会が消失したということも含めて、もったいない1日であった。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク原油先物相場は反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で11月限の終値は前営業日比1.50ドル安の1バレル=38.72ドルとなった。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の欧州の常任・非常任理事国5ヵ国が、ロシア反体制派指導者ナワリヌイ氏の毒殺未遂事件について、「国際的な平和と安全への脅威だ」と訴えたと報じている。安保理宛ての書簡を入手したという。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は、参加した式典で「わが国の国家安全は香港で保護されており、我々の市民は法に従い再び自らの権利と自由を行使することができる」と表明。そのうえで、混乱が続いていた香港に安定が戻ったとして、導入された国家安全維持法を称賛した。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で中国の国慶節(建国記念日)に合わせた抗議デモが呼び掛けられ、警察が約6000人を動員した厳戒態勢を敷いて抑え込んだと報じている。警察は繁華街コーズウェイベイ(銅鑼湾)などでデモに参加しようと集まった86人を無許可集会参加などの疑いで逮捕したと発表している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと小じっかり。10600ドル挟みでの推移となっている。ただ本日未明に急落、10800ドル台から10400ドル台まで大きく値を下げたあとだけに、調整が入っているに過ぎないとの指摘も聞かれていた。再下落にも一応要注意。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・人事院は1日、2020年の国家公務員給与改定勧告で、ボーナス(期末・勤勉手当)を10年以来10年ぶりに引き下げる方針を固めた。基準となる民間企業の給与実態調査で、民間のボーナスが公務員を下回る見通しのため。勧告日は7日を軸に最終調整している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は35ドル高の27816ドルで取引を終えた。経済指標がまちまちでプラス圏とマイナス圏を行き来する不安定な展開となったが、ハイテク株が強く、3指数とも上昇を確保した。ドル円は足元で105円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて25円高の23335円、ドル建てが70円高の23380円で取引を終えた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日本株は上昇が期待されている。日本株は前日に通信障害で売買停止となったが、2日は取引再開が予定されている。1日の米国株市場でNYダウは、前日比35ドル高で終了した。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.55円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23330円)と比べ25円安の23305円でスタート。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3280円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3330円で終了した。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外為市場では、対ドルと対円でNZドル、カナダ・ドル、南アフリカ・ランドが底堅さを示している。前日からの上昇ペースは鈍化してきたが、米ハイテク株などの上昇を受けたリスク選好もあり、前日からの高値圏を維持させている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比109.68円高の23294.80円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.53ポイント高の1633.02で始まった。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場は、NYダウ先物が28ドル高と上げ渋りとなっている。前日の通信障害と売買停止から取引が再開された日経平均株価も、130円高と上昇ペースが鈍化している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。9時12分時点では前営業日比62ドル安の27627ドルで推移している。トランプ米大統領の側近であるホープ・ヒックス氏が新型コロナウイルスで陽性となったと報じられている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.55円前後、ユーロドルは1.1738ドル付近で推移している。取引が再開された日経平均は三桁高での値動き。なお、米共和党が依然として反対していた追加経済対策は、民主党多数派の下院で先ほど可決した。もっとも、共和党が多数派の上院では通過は難しいとされている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の債券先物相場は小幅に反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比3銭高の152円08銭で寄り付いた。新規の取引材料に乏しいうえ、週末とあって序盤の動意は薄い。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場では、日経平均株価が118円高に上げ幅を縮小。為替相場は小動ながらリスク選好が抑制されており、やや円高とドル高に振れている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株外為市場では、対ドルと対円で豪ドル、NZドル、カナダドルなどが下落となっている。日経平均株価が82円高と上げ幅を縮小させる中で、安全逃避通貨であるドルや円の買いが優勢になっている。
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・ドル円は105.53円前後で小動き。トランプ大統領の側近で、米大統領候補討論会への往来でトランプ大統領と一緒に大統領専用機に乗っていたヒックス氏が新型コロナに感染した、と報じられている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比34円高の2万3219円で午前の取引を終了した。
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・ドルは引き続きじり高。トランプ米大統領が「自主隔離を開始する」と発言し、時間外のダウ先物が120ドル超下げるとリスクオフのドル買いが散見され、ユーロドルは1.1722ドル、ポンドドルは1.2861ドル、豪ドル米ドルは0.7159米ドルまで下落している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外為市場は、全般ドル高が持続。トランプ米大統領の側近のコロナ感染陽性などを受けて、安全逃避のドル買いが優勢になっている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。12時時点では1.1719ドルとニューヨーク市場の終値(1.1748ドル)と比べて0.0029ドル程度のユーロ安水準だった。米大統領側近の新型コロナウイルス陽性を受けたドル買いの流れが継続。トランプ米大統領が「自主隔離を開始する予定」と発言し、ダウ先物が130ドル超下げるとさらにドル高・外貨安が進み、一時1.1714ドルと昨日安値の1.1717ドルを下抜けた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は反落、前日比27円高の2万3212円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日までの米株式相場の上昇を受け投資家心理が上向き買い先行した一方で今夜の米9月雇用統計の発表を控え持ち高調整の売りが重石となり伸び悩んだ。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、週末に伴う持ち高調整の動きが散見されるものの商いは低調で中国や香港に台湾株式に加えインド市場も休場となり東南アジア株価指数が方向感に乏しくタイの政情不安がバーツの重荷となる等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は、前日比79円高の2万3264円とやや上げ幅を広げて底堅く推移している。日本時間夜に米9月雇用統計の発表を控え様子見ムードが強く2日は中国や香港などアジア主要市場が休場で動意に乏しく小動きに終始している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日のNYカットオプション1.1750ドルが上値を抑える中、トランプ米大統領が新型コロナウイルスの自主隔離に入るとツイートしたことで1.17ドル台前半で軟調推移。上値には、1.1780ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1700ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は下げに転じ前日比の下げ幅を200円超へ広げて軟調推移している。トランプ大統領が日本時間2日午後ツイッターで新型コロナウイルスに感染したと明らかにし米政局先行き不透明感に投資家心理が悪化し売りがかさんだ。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比155.22円安の23029.90円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.27ポイント安の1609.22で終えた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は15:07現在、前日比466ドル安の27223ドルで推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フォンデアライエン欧州委員長とジョンソン英首相が明日3日に会談を持つと報じていたことで、ポンドドルは1.2941ドル、ユーロポンドは0.9065ポンドまで一時ポンドが買われた。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中信証券研究所の明明副所長は、10月は中国の金融システム資金需給が引き締まる見通しを示した。「預金準備超過率の低下」「財政圧力」「仕組み預金(デリバティブなどを使った高い利回りが期待できる定期預金)の縮小」が3重の圧力になるとした。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州連合(EU)関係者が「次のEUサミット(15-16日)の前に英国とEUは更に通商協議を行う」と発言したことが伝わったことで、再びポンドが買われている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は弱い動き。トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染と伝わり、リスク回避の売りが優勢。小売や化学など幅広いセクターで下落している。英国株も売りが先行。EUとの通商協定を巡る協議に関して悲観と楽観が交錯し、神経質な展開が続いている。医薬品や石油ガスセクターが売られている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンペオ米国務長官は2日、トランプ大統領とメラニア夫人が新型コロナウイルス検査で陽性だったことを受けて、万一に備えてアジア歴訪を再検討する考えを示した。まだ決定は下していないという。イタリアからクロアチアに向かう機内で記者団に明らかにした。国務長官は大統領の継承順位4位。ポンペオ氏は、機内で新型コロナの検査を受けたが、自身と夫人の双方が陰性だったことも明らかにした。トランプ大統領に最後に会ったのは9月15日という。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは小幅上昇。19時5分時点では前営業日比0.003%高い0.237%前後で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。19時15分時点では前営業日比0.009%低い-0.545%前後で推移している。
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・アルメニア外務省は2日、係争地ナゴルノカラバフをめぐるアゼルバイジャンとの軍事衝突に関し、和平を仲介してきた米仏ロと連携し、停戦に向けて取り組む用意があると発表した。アルメニアはこれまで停戦に向けた対話開始に否定的な立場を示していたが、態度を軟化させた。ただ、トルコを後ろ盾とするアゼルバイジャンは、アルメニア軍が係争地から撤退しない限り、停戦に応じない姿勢を崩しておらず、先行きは不透明だ。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小高い。20時00分時点では大証終値比40円高の2万3020円で取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は20:15現在、前日比356ドル安の27332ドルで推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の外国為替市場、ユーロドルは1日夜高値からの軟調推移を続けて昼前の米大統領側近の陽性報道後も続落して1.170ドルを割り込んだが、米大統領陽性報道からは反発した。全般的なリスクというよりも米国リスクとしてドルが売られた印象だが、1.174ドル台へ戻した後は上値が重い。ダウ先物大幅下落で欧州株も軟調となり、為替市場全般でのリスク回避的な心理が上値を抑えている印象。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNY外為市場では、クロス円で全般的な円高がやや再燃。対ドルでの非ドル通貨安の対円波及や、NYダウ先物の420ドル安という大幅下落を受けたリスク回避により、根強い円高の圧力が続いている。対円でユーロ、スイスフラン、カナダドル、NZドルなどが再軟化となっている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYタイムズによると「トランプ米大統領の症状は軽度で風邪のような症状」と報じている。ただし高齢であり、無症状感染者が多い中で症状があることは懸念材料という声もある。ドル円は105.21円前後、ユーロ円は123.15円前後で欧州入り後からは比較的動きが緩やかなまま。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のNY原油先物は大幅に下落。トランプ米大統領のコロナ感染や、米国の追加経済対策の与野党協議難航などもあり、WTI原油先物は最大で前日比5%の大幅下落場面も見られている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅高。21時58分時点では大証終値比で60円高の2万3040円で取引されている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比391.48ドル安の27425.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同229.24ポイント安の11097.27で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。一時は430ドル超下落したダウ平均が180ドル安程度まで下げ幅を縮めたことでドル円にも買い戻しが入った。22時43分時点では105.31円付近で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落して始まった。取引開始直後には一時400ドル超安い2万7382ドルをつけた。トランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染したことを受け、大統領選の先行きに不透明感が高まり、市場がリスク回避に動いている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時55分時点では前営業日比0.0099%高い0.6874%前後で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は23時2分時点では前営業日比161.14ドル安の27655.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同122.84ポイント安の11203.67で推移している。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2936ドル付近でもみ合い。明日3日のフォンデアライエン欧州委員長とジョンソン英首相の会談を前に様子見ムードが強まっている。英国と欧州連合(EU)の首席交渉官級による第9回協議は大きな進展がなく終了。トップ会談で行き詰まりを打開できるかが焦点となっている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株市場では、NYダウが234ドル安に再下落となっている。
[2020-10-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。23時56分時点では大証終値比130円高の2万3110円で取引されている。
[2020-10-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場、揺れ返しの動き。世界株安の様相から米国株も足許、連鎖売りの動きとなっていたが持ち直し推移となっている。狼狽売りが一巡したものと思われ、マーケットに落ち着きが出始めた格好。尤もトランプ大統領のコロナ陽性報道からリスクオフの動きが台頭しており、米国リスクとして捉えられている状況下、株価の動きは鈍い。米雇用統計は難なく通過したが、地合いを変える程の数値とはならなかった。
[2020-10-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時12分現在、前営業日比192.71ポイント(0.20%)安の95285.81で取引されている。
[2020-10-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時31分時点では前営業日比26.38ポイント(0.16%)安の16158.16で取引されている。
[2020-10-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の外国為替市場、ユーロドルは下げ優勢地合いが継続。米9月雇用統計、失業率の5ヶ月連続の改善を受けた発表以降、ユーロ売りドル買いが観測されている。米9月失業率は7.9%、予想は8.2%であった為に材料視された格好、米国株の持ち直しもフォロー視されている。
[2020-10-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比41.73ポイント安の12689.04となった。トランプ米大統領の新型コロナウイルス感染を受けて、投資家がリスク回避姿勢を強め株式への売りが先行したものの、米追加経済対策の合意期待が高まると買い戻しが優勢となり下げ幅を縮めた。
[2020-10-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。1時50分時点では大証終値比190円高の2万3170円で取引されている。
[2020-10-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.246%だった。
[2020-10-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債利回りは上昇(債券価額は下落)。米国株が終盤小甘く変化した事で、債券売りが一服した。NY時間の米10年債利回りは0.6900-0.7000%レベルで展開された。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染中のトランプ米大統領は2日にウォルター・リード米軍医療センターに入院している。大統領主治医の話によると、デキサメタゾンの投与を受け、体調は非常に良好であるという。また、担当医師によると、早ければ5日に退院が可能になるとも伝わっている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの1日の感染者数が過去最高の1万人を超えた英国だが、イングランドでは新たに3段階のロックダウンシステムを計画しているようだと英ガーディアン紙が伝えた。3段階のうち、最大レベルでの規制はこれまでに実施されていたものよりも厳しいものが含まれており、内容は以下の形となっている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏パリにおける新型コロナウイルスの警戒レベルが最大級に引き上げられることが明らかになったとAFP通信が伝えた。本日中に政府から正式に発表され、実施は6日からとされており、その場合、まずバーが閉鎖されるという。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け早朝のオセアニア市場でドル円は小動き。新型コロナウイルスで入院中のトランプ米大統領の容体に関する情報が伝わっているが、特段材料視されていない模様。105.32円前後と先週末終値(105.29円)とほぼ変わらない水準で推移している。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはもみ合い。対ドルで1.2925ドル近辺、対円で136.10円近辺で推移している。2日まで行われた英EUのFTA協議では「漁業権などの主要課題について大きな溝があった」という英首相と欧州委員長の共同声明で終わったほか、英国では4日に新型コロナウイルスの新規感染者数が22961人と過去最高を記録するなど、マイナス材料が目立つが、今のところポンドはあまり動意づいていない。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZの世界的な乳製品大手フォンテラは5日、中国の農場を売却することに合意したと発表。経営悪化による資金繰り難かとの指摘に対して、国内市場に注力するためにかなり前から計画していたものと答えた。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・早朝のドル円は先週末引け値近辺の105.30円台でもみ合いになっている。先週金曜日のNY引け以後にトランプ米大統領がワシントン近郊のウォルター・リード軍医療センターに入院したが、現時点では米大統領の入院でのドル買いにも円買いにもほぼ反応していない。なお豪州は労働者の日のため本日は休場となっている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。7時前から買いが強まり一時105.58円まで上昇している。トランプ米大統領は先ほど、入院中のウォルター・リード米軍医療センター近辺を車で周り、車内から手を振るなど自身の健康状態が良いことをアピールした。担当医師の話によると、本日にも退院する可能性があるという。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で買いが先行。7時5分時点では前営業日比130ドル高の27695ドルで推移している。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領に見舞いの電報を送ったと報じている。トランプ氏とメラニア夫人に「一日も早く完治することを心より祈る」と伝えたうえで、「あなたは必ず打ち勝つ」と激励したという。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京7時のFX会社のトレード開始と同時にドル円は105.58円まで上昇。トランプ米大統領が健康をアピールするため、病院の周りを車で回ったことなどもドル買い要因となっている。また、一部報道によると日本電気(NEC)が金融ソフトウェアのサプライヤであるアバロック(Avaloq)を22億ドルで買収すると報じている伝わったことも、外貨買い・円売り要因として意識されるか。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領は、入院先であるワシントン近郊のウォルター・リード軍医療センターの大統領執務室で撮影した約4分間のビデオメッセージをツイッターに投稿した。そのなかで、「入院したときは気分が良くなかったが、いまはだいぶましになった」と述べ、「まもなく戻れると思う」との見通しを明らかにしている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染し入院中のトランプ米大統領の専属医が記者会見し、早ければ現地時間5日にも退院できるという見通しを明らかにした。2日に体調を崩したが、それ以降は「状況は改善を続けている」と説明している。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はやや円安。一部メディアが「トランプ氏退院」を示唆する「車で病院を出る」と報じたことが好感されているようだ。そののち、それが「退院ではない」と判明ものの、「本日にも退院の可能性がある」とされていることで、円売り意欲は依然として強いという。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。150ドルほど上昇しての推移となっている。トランプ氏のコロナ感染は悪材料だが、一方で健康アピールや、早期退院思惑などが好感されているという。それらの続報次第だが、米株は底堅く推移するとの見方が取り敢えずは有力だ。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間5日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で3499万5740人、死者数は103万4689人に上ったことを明らかにした。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY市場でドル円は、じり高の展開となった。「トランプ大統領の症状は軽度」と伝わったほか、米与野党が追加経済政策の協議を続けており、「近く何らかの合意があり得る」との観測が強まったことが背景。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米通商代表部(USTR)は、ベトナムの為替操作によって米国が不利になっている可能性があるとして、調査を開始すると発表した。不公正と判断した場合はベトナムから輸入する物品に制裁として追加関税をかける構えで、両国の間の貿易摩擦が激化する恐れが出ている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日公表のロイター通信などの世論調査で、新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領について、「新型コロナをもっと深刻に受け止めていたら恐らく感染しなかっただろう」との回答が65%に達した。トランプ氏はこれまで、「消えてなくなる」などと新型コロナを軽視する発言を繰り返していた。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は、衛星写真の分析に基づき、カンボジア南西部にあるリアム海軍基地で米国が建設した施設が破壊されたことが確認されたと発表した。周辺の土地を中国政府とつながりのある中国企業が借り上げており、CSISは中国が軍事利用するとの疑念を強めるものだと指摘している。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日公表のロイター通信などの世論調査で、新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領について、「新型コロナをもっと深刻に受け止めていたら恐らく感染しなかっただろう」との回答が65%に達した。トランプ氏はこれまで、「消えてなくなる」などと新型コロナを軽視する発言を繰り返していた。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国紙の朝鮮日報は、北朝鮮平壌近郊の平城の工場付近で新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)や発射台付き車両を米韓情報当局が確認した、と報じている。10日の朝鮮労働党創建75年に合わせた軍事パレードで公開するもようだ、との韓国政府関係者の話も同時に伝えている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は下落。ダウ平均は134ドル安の27682ドルで取引を終えた。トランプ米大統領のコロナ感染に加えて、9月米雇用統計の内容が弱く、序盤には下げ幅を400ドル超に広げる場面もあった。しかし、押したところでは買いも入り、一時はプラス圏に浮上するなど値を戻して終えた。ハイテク株は弱く、ナスダックは2%超の下落となっている。ドル円は足元で105円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて195円高の23175円、ドル建てが240円高の23220円で取引を終えた。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのアルアラーキヤ・テレビは、同国のカディミ首相がインタビューで、イラクに駐留していた米軍兵士2500人が同国を撤退したと発表したと報じている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日本株は反発が焦点になっている。前週末2日の米国株市場でNYダウは、前日比134ドル安で終了した。
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・ドル円は105.50円台で底堅い値動き。本日は5・10日(五十日)ということもあり本邦勢の東京仲値にかけた買い期待や、ダウ先物も140ドル程度上昇していることなどが、ドル買いを促している。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比224.38円高の23254.28円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は17.63ポイント高の1626.85で始まった。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。時間外のダウ先物が210ドル超高まで上げ幅を広げたほか、日経平均株価も300円超上昇するなど、株高を好感してポンド円は136.53円、豪ドル円は75.76円、NZドル円は70.12円まで上げている。
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・仮想通貨ビットコイン堅調裡。昨日安値10500ドル前半を目先ボトムに、足もとは10700ドル台と200ドル程度の上昇をたどっている。上値は重そうだが、下値リスクが軽減したことは間違いなさそうだ。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは堅調に推移し、対ドルで0.6652ドル、対円で70.20円まで上昇している。オークランドでの規制水準が、他のNZの都市同様にレベル1まで引き下げられると本日発表されている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。200ドルを超える上昇をたどっている。それほど大きな影響はみられないが、それでも為替市場においては円売り要因として寄与していることは間違いなさそうだ。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場では、日経平均株価が337円高と堅調に推移。為替相場ではリスク選好により、対円でユーロやポンドなどが小幅に上伸となっている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は時間外で堅調。9時45分時点では前営業日比0.58ドル高の1バレル=37.63ドルで取引されている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・連休明け5日の香港市場は売りが先行するか。香港の休場中にトランプ米大統領が新型コロナウイルスに感染したことが判明して3日に入院し、米大統領選を巡る先行き不透明感が一層強まった。トランプ氏の主治医らは4日の記者会見で、重症者向けに推奨されているステロイド薬の投与を始めたとする一方、トランプ氏が5日にも退院する可能性があると説明した。容体を巡る情報が飛び交う中、相場は神経質な値動きになる可能性がある。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、北朝鮮に対する制裁の実施状況を監視する北朝鮮制裁委員会・専門家パネルがまとめた中間報告書を公表した。北朝鮮が石炭や石油の密貿易といった制裁逃れを続け、核兵器の小型化など核・ミサイル開発を依然として進めていると指摘している。
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・ユーロは底堅い。日米株価指数が堅調地合いを維持するなか、対ドルで1.1736ドル、対円で123.82円まで上げている。仏パリでは本日中にも政府から新たな規制措置が発表され、明日6日にも完全なロックダウンが実施されるのではとの警戒感が高まっているが、アジア時間では特段材料視されていない。欧州勢参入後からの動向には注意したい。
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・北朝鮮外務省は、ホームページに日本研究所のキム研究員名義で、日本の常任理事国進出を反対する主張を掲載している。そのなかで、「過去の清算を回避しながら罪悪に罪悪を積み重ねている日本は絶対に安保理常任理事国になることができない」と主張していた。
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・5日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前営業日比8銭安の152円08銭で午前の取引を終えた。トランプ米大統領の容態がそれほど深刻ではないとの見方から時間外のダウ先物が上昇したため、安全資産とされる債券は売られた。一時152円03銭まで下げる場面が見られた。
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・5日の東京外国為替市場でユーロ円はじり高。12時時点では123.83円とニューヨーク市場の終値(123.76円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。
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・ドル円は、105.00円に観測される本日NYカットほかのオプション(OP)が目先の支えとなるか。一方、上値は先週末の高値105.67円を上回る105.70-80円に断続的に売りオーダーが置かれているほか、105.75円にOPもあり、上昇を抑制しそうだ。
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・ユーロ円は124.30円超えで発動するストップロスの買いが意識される。ただ、124.60円に控える厚い売りオーダーは重しとなりそう。
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・5日後場の日経平均株価はやや上げ幅を縮め、前週末比277円高の2万3307円と上げ渋って推移している。新型コロナに感染したトランプ大統領が5日に退院すると伝わり投資家の買い安心感が広がるも大統領選を巡る不透明感から上値では戻り待ちの売りが重石となっている。
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・5日午後の円債市場で新発10年債利回りは前週末比横ばいの0.020%で取引されている。日銀が5日に実施した国債買い入れオペ(公開市場操作)が債券需給の引き締まりを示す結果となり買いがやや優勢となっている。
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・日経平均を含めアジア株が全面高になっていることもあり、新興国通貨も対円で堅調に推移している。南ア・ランド円は9月21日以来となる6.43円まで、メキシコペソ円は4.90円、トルコリラ円も13.65円まで一時上昇している。
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・連休明け5日の台湾・加権指数は、米商務省が中国の半導体受託生産最大手SMIC(中芯国際集成電路製造)への輸出規制を発表して中国から流出する受注を台湾メーカーが獲得するとの期待から買いが優勢となり、結局、前週末比0.26%高の1万2548.28と続伸して大引けた。
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・5日の日経平均株価は、新型コロナに感染したトランプ大統領が5日にも退院すると伝わり米政権混乱が限られるとして投資家心理が改善し時間外取引で米ダウ先物が200ドル超の反発となり東証1部の9割弱の銘柄が上昇し、結局、前週末比282円高の2万3312円と反発して大引けた。
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・5日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:12現在、時間外取引で1バレル=37.95ドル前後での取引となっている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下値が堅い。17時時点では1.1732ドルと15時時点(1.1734ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後に1.1720ドル付近まで弱含む場面があったものの、その後は1.1738ドルまで反発。9月独サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値が予想を上回る結果となったことも材料視された。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日香港株式市場で、ハンセン指数は23767.78(前週末比+1.32%)で取引を終了した。
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・ユーロドルは1.1751ドルまで強含み。8月ユーロ圏小売売上高は、前月比+4.4%となり、予想(前月比+2.5%)を上回った。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が米与党・共和党で広がり、同党が推進する連邦最高裁判所判事の早期承認への影響に注目が集まっている。議員の自主隔離が長引けば、採決に必要な票が不足するからだ。野党・民主党は議会での感染拡大を抑えるため手続きの延期を主張、与野党対立が深まる。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は5日、トルコ首都アンカラを訪問し、チャブシオール外相と会談した。東地中海の資源探査を巡るトルコとギリシャの緊張緩和を進めるために協議。ストルテンベルグ氏は6日にはギリシャを訪問する。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。19時45分時点では前営業日比0.015%高い0.261%前後で推移している。
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・5日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。19時52分時点では前営業日比0.002%高い-0.534%前後で推移している。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の欧州外為市場では、ユーロが反発地合いを維持。対ドルと対円で、日中のユーロ高値圏を巡る攻防となっている。
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・5日のNY外為市場では、南アフリカ・ランドが対ドルと対円で反落。一段のランド下押しか、ランド下げ止まりからの反発を巡る攻防となっている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のNY外為市場では、トルコ・リラが対ドルと対円で反落から下げ渋り。一段のリラ下押しか、リラ下げ止まりからの反発を巡る攻防となっている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のNY外為市場では、NZドルが対ドルと対円で小幅に反落。一段のNZドル下押しか、NZドル下げ止まりからの反発を巡る攻防となっている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領が早期の退院を目指している。メドウズ大統領首席補佐官は5日、米FOXニュースに対し「けさ、大統領と話した。(症状は)改善している」と述べ、同日午後の退院に「楽観的だ」との見通しを示した。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比で20円高の2万3300円で取引されている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは上昇。23時3分時点では前営業日比0.0380%高い0.7386%前後で推移している。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のNY外為市場では、南アフリカランドが対ドルと対円で小幅に反発。NZドルも持ち直しとなっている。ユーロとスイスフランは対ドル、対円で日中の高値圏を維持している。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時18分時点では前営業日比301.99ドル高の27984.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同168.05ポイント高の11243.07で推移している。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はしっかり。23時17分時点では前営業日比2.03ドル高の1バレル=39.08ドルで取引されている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株市場では、NYダウが340ドル高と堅調に推移。為替相場ではリスク選好が全般円安を支援している。対円でポンド、NZドル、豪ドルなどが小幅高になっている。
[2020-10-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。23時54分時点では大証終値比80円高の2万3360円で取引されている。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比702.25ポイント(0.75%)高の94717.93で取引されている。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.65円前後、ダウ平均は約350ドル高での値動き。ホワイトハウスのマケナニー報道官も新型コロナ陽性となったことが明らかとなった。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・0.75%後半まで上昇した米10年債利回りを眺めながらドル円も強含み、105.76円までドル高が進んだ。ここからは9月30日の高値105.80円が意識される。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時36分現在、前営業日比161.00ポイント(0.44%)高の36803.38で推移している。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042%高い(価格は安い)0.288%だった。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は4時29分時点では前営業日比470.79ドル高の28153.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同248.65ポイント高の11323.66で推移している。新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領が本日18時30分(日本時間6日7時30分)に退院すると伝わると、株式への買いが加速した。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅上昇となって引け。トランプ大統領の体調改善などの報道を受けて買い意欲が強まり、日中高値圏での引けとなった。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日にも退院する見込みとされるトランプ米大統領について、「退院を急ぎ、そののち容体が悪化した場合、自らの健康にも大統領選挙での再選戦略にも悪影響が出ると警告されたにもかかわらず、退院を強行しようとしている」などと批判的に報じている。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、新型コロナウイルスのパンデミックの開始からいままでのあいだに地球の人口のおよそ10%がこれに感染したことが明らかになったと発表した。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小幅高。20-30ドルほど上昇しての推移となっている。事前に報じられた通りだが、「トランプ米大統領の退院」が好感されているという。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは昨日高値1.2991ドルを小幅に上抜けて1.2994ドルまで上昇している。明日7日からバルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官が英国に赴き、フロスト英・欧州連合(EU)担当交渉官と再び交渉が始まることで、ポンドの値動きがまた神経質になりそうだ。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比107.93円高の23420.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.47ポイント高の1644.72で始まった。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下して始まった。9時8分時点では前営業日比0.0116%低い0.7701%前後で推移している。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の平壌で、金委員長が出席し朝鮮労働党政治局会議が開かれたと報じている。来年1月に5年ぶりに開催される党大会に向け、今年末まで国民を総動員して経済建設などに当たる「80日戦闘」を行うことを決めたという。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比12銭安の151円96銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が大幅安となった流れを引き継いで、序盤から売りが優勢となっている。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場では、日経平均株価が56円高に上げ幅を縮小。前日の282円高という大幅高から、過熱調整的な戻り売りが優勢になっている。日本株市場は前日段階で、トランプ米大大統領の病状回復や米国での追加経済対策進展への期待感を米国株に先行して織り込んでいた。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。8時過ぎには105.79円と昨日高値に面合わせしたものの、節目の106円にかけて売りが並ぶなか、一巡後は本邦実需勢の売りに押され105.65円まで下押しした。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米株先物は14:00現在、前日比57ドル高の28052ドルで推移している。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は前日比115円高の2万3427円と高値圏での小動きで推移している。前日の米ダウ平均465ドル高の大幅反発の一方で日本株固有の新規買い材料に乏しく米大統領選や追加経済政策の不透明感に積極的な取引を見送る投資家が多く上値が限られる。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比121.59円高の23433.73円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.50ポイント高の1645.75で終えた。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは昨日に1.1798ドル、本日これまで1.1799ドルを頭に上値を押さえられ、9月21日以来の1.18ドル大台復帰はいったんお預けとなり、やや調整売りが優勢。1.1778ドルまで小幅ながら安値を更新し、ユーロ円は124.46円まで連れ安。一方、ドル円は105.67円近辺で引き続き動意が鈍い。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは反落。一時1.1800ドルと9月21日以来の高値を更新したが、1.18ドル台での滞空時間は短く、その後は1.1775ドルまで押し戻された。また、ユーロ円もつれて124.39円の安値をつけた。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円のさえない動きも重しに、ドル円は105.59円まで安値を更新した。ユーロ円は124.29円、ポンド円は136.89円、豪ドル円は75.51円までレンジ下限を広げている。ダウ先物はマイナス圏に沈み、欧州株はおおむね売りが先行している。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買いが先行し、一時1.3007ドルまで強含んだが、ユーロドル同様に大台に定着できず1.2958ドルまで下押した。予想比上振れの9月英建設業PMIの結果も支えに下げ渋ると、1.2975ドル近辺に持ち直した。また、ポンド円は136.80円を安値に137円近辺での動き。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて33.40ポイント(0.6%)安の5909.54だった。欧州で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、景気下振れへの懸念が根強い。独株式指数(DAX)と仏CAC40も下げている。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・夜間取引の日経平均先物が大証比60円安に反落となる中、ドル円は戻り売りに押されて105.54円前後でドル反落の流れが持続。時間外取引の米10年債金利が0.760%付近に低下となっていることもドルの重石に。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。19時54分時点では大証終値比40円安の2万3360円で取引されている。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。一部報道で「欧州連合(EU)は英国側の譲歩を見込んで、ジョンソン英首相が設定した10月15日の交渉期限を無視する方針」と伝わり、一時1.2917ドルまで値を下げた。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は20:12現在、前日比0.49ドル高(+1.25%)の1バレル39.71ドルと前日NY終値に比べ続伸して推移。なお、5日NY原油先物は新型コロナに感染し入院中のトランプ大統領が5日に早期退院すると伝わり米政治混乱への過度な警戒感が和らぎ米与野党の追加経済対策の合意期待もリスク選好の先物買いを促し前週末比2.17ドル(5.9%)高の1バレル39.22ドルと3日ぶりに反発して引けた。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルーバーグは6日、「EU、英首相設定の10月15日交渉期限を無視へ」などと報じた。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日米債券市場で10年債利回りは、20:58現在0.7801%と前日比16bps低下となっている。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋る。21時57分時点では大証終値比で横ばいの2万3400円で取引されている。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2970ドル前後で推移。一部通信社が欧州連合(EU)筋の話として、前回の英EU交渉ラウンドにおける協議進展を示唆する発言を伝えると、1.29ドル前半から1.2986ドル付近まで大きく反発した。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小動き。23時12分時点では前営業日比1.4ドル高の1トロイオンス=1921.5ドル前後で推移している。
[2020-10-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。23時58分時点では大証終値比20円安の2万3380円で取引されている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は小幅ながら4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比7.00ポイント高の5949.94で取引を終えた。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)を巡る協議への警戒感から売りが先行したものの、米追加経済対策への期待から米国株が上昇すると英株にも買いが波及し上げに転じた。原油先物価格の上昇を背景に、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われたことも相場の下支え要因。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比77.71ポイント高の12906.02となった。序盤は下げに転じる場面もあったが、米追加経済対策への期待から米株価指数が上昇すると独株にも買いが広がった。個別ではドイツ銀行(5.71%高)やMTUエアロ・エンジンズ(4.65%高)、フォルクスワーゲン(2.06%高)などの上昇が目立った。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。1時55分時点では大証終値比横ばいの2万3400円で取引されている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルメニア首相「アゼルバイジャンが同じようにするならば、ナゴルノ・カラバフについてアルメニアも譲歩する」
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%低い(価格は高い)0.287%だった。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時43分時点では前営業日比178.17ドル高の28326.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.66ポイント高の11371.14で推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は急落した。ダウ工業株30種平均は3時52分時点では前営業日比172.10ドル安の27976.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.77ポイント安の11253.71で推移している。トランプ米大統領が「米追加経済対策についての協議を大統領選後まで停止する」との考えを示すと株式への売りが強まった。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。3時59分時点では大証終値比100円安の2万3300円で取引されている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下。4時1分時点では前営業日比0.0448%低い0.7370%前後で推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債利回りは株安を受けて債券に対する買い意欲が強まり、利回りは低下傾向となっている。2年債利回りはプラス圏での推移だが、上値を抑えられている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)0.73%で終えた。米追加経済対策の成立期待から売りが先行し、利回りは一時0.7901%前後と6月10日以来約4カ月ぶりの高水準を付けた。ただ、トランプ米大統領がツイッターに「11月の大統領選後まで追加経済対策の協議を中止するように交渉担当者に伝えた」と投稿すると、一転買い(金利は低下)が優勢となった。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で売りが先行。7時6分時点では前営業日比110ドル安の27590ドルで推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。本日は全般的に材料に乏しいこともあり、このあとも基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間7日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で3560万1426人、死者数は104万5563人に上ったことを明らかにした。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス感染症ワクチンが年末までに準備できる可能性があると述べた。ただ詳細には踏み込まなかった。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス予防ワクチンをめぐる米食品医薬品局(FDA)の指針について、これまで大統領選前の承認を難しくする要件に反対していたホワイトハウスが、一転して支持を表明したと報じている。関係筋が明らかにしたという。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。本日未明に10530ドルレベルまで200ドル程度急落している。ただ、足もとは若干戻り歩調で、10600ドル前後での推移。それほど強いものではないが、下値リスクがジワリ高まってきた感も否めない。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アレハンドロ・ディアス・デレオン・メキシコ中銀総裁「食料価格によりほとんどのインフレが上向き」「メキシコのインフレ上昇は一時的」
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アレハンドロ・ディアス・デレオン・メキシコ中銀総裁「金融政策はデータ依存に移行している」「インフレが急速に下がるなら、金融政策の余地が広がるだろう」「刺激策が足りないため、経済回復は不釣り合いとなる見込み」
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、国家安全保障問題を担当したボルトン元大統領補佐官が、中国を抑止しようとする米国の戦略は成果を上げていないとしたうえで、より一貫性のある姿勢で中国政府に対応するよう米政府に呼び掛けたと報じている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。90ドルほど下落しての推移となっている。病院を退院こそしたものの、トランプ氏の体調を懸念する声は少なくなく、米株の弱材料になっているとの指摘も聞かれていた。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3120円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3260円で終了した。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比161円安の2万3272円で寄り付いた。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはもみ合い。対ドルで0.7106米ドル前後、対円で75.07円近辺で推移している。昨日は豪準備銀行(RBA)が次回会合での追加緩和を匂わす声明を発表したことをきっかけに売りが続き、米大統領による景気対策法案延期も重なって頭の重い状況が続いている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮との融和を掲げる韓国の文政権が、11月の米大統領選前に、北の金与正朝鮮労働党第1副部長の訪米を図っていたことが明らかになったと報じている。米朝の「オクトーバー・サプライズ」を狙ったが、トランプ米大統領が新型コロナに感染するなど実現は絶望的な状況だ。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場における円売りの動きも一服。ドル/円、クロスとも足もとは上げ渋り。株価や金利の動きをにらみつつも、トランプ氏の退院という楽観論は取り敢えず織り込まれただけでなく、むしろマイナスの面に視点が移行しつつある感も否めない。一本調子の円安にも限界がありそう、との指摘も聞かれていた。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・複数の米メディアは、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長をはじめとする米軍幹部が新型コロナウイルスの感染者と接触したことが判明し、自主隔離に入ったと報じている。国防総省のホフマン首席報道官は、現時点でミリー氏ら米軍幹部らの感染は確認されていないとし「米軍の即応態勢に変わりはない。幹部らは代わりの勤務場所で完全な任務遂行が可能だ」とする声明を出している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。一時1.1725ドルまで下押ししている。週明けから堅調地合いを保っていたが、米追加経済対策の成立期待という目先の後ろ盾がなくなったことで、ロングが削られている印象。週明け5日の欧州勢参入後の下押し水準である1.1720ドルがサポートになりそうだが、抜けると1.1700ドルの買いオーダーが意識されるだろう。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で買い戻し。トランプ米大統領が航空会社の給与サポートのための250億ドル、中小企業のための給与保証プログラム1350億ドルの支援策を米上下院は承認すべきとツイートし、「私はすぐにでも署名する」とも加えたことが材料視されている模様。前営業日比67ドル高の27767ドルまで反発した。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比38.42円安の23395.31円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.68ポイント安の1644.07で終えた。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9633.19と小幅続伸で寄り付いた後、成長期待の高い銘柄への買いが続く一方で前日までの上昇の反動で過熱感を警戒した売りが重石となり一進一退の展開が続いている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は朝方につけた105.70円を超えて105.71円までじり高。昨日と一昨日には105.79円で上値が止められていることで、105.80円にはそれなりの売りオーダーが控えているようだ。堅調に推移しているとはいえ、本日のドル円のレンジは僅か10銭にとどまっている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午後の東京外国為替市場でユーロ円は強含み。15時時点では124.12円と12時時点(123.95円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が140ドル超上昇し、日経平均株価もマイナスを消す動きとなるなど底堅い株価をながめ、円売り外貨買いが進行。ユーロ円は124.16円、ポンド円は136.47円、豪ドル円は75.42円、NZドル円は69.78円までそれぞれ値を上げた。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。17時40分時点では前営業日比0.0266%高い0.7619%前後で推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。17時51分時点では前営業日比0.006%低い0.281%前後で推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は東京を世界・アジアの金融ハブにすることを目指す「国際金融都市構想」を2021年秋をめどに改訂する。策定から約3年が経過し、国際情勢の変化を踏まえた構想に改めて関連施策を推進する。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は小動きで推移している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ4.82ポイント(0.1%)安の5945.12で推移している。構成銘柄の半数以上は上昇している。米経済対策を巡る不透明感から取引は低調となり、積極的な売買は手控えられている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統の支持率が急落している。5月の2期目開始以降、脱・中国を掲げ、米国への急接近で支持を広げたが、米産牛豚肉の輸入解禁を急いだことで、食の安全に敏感な有権者が反発した。台湾メディアによると、一時70%を超えた支持率は50%前後にまで下がっている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州タイムに入り、全般ドル売り円売りが優勢になったことを受けて、ポンドドルも買いが先行したが、1.2930ドルを高値に1.2859ドルまで反落した。ポンド円も136.90円を高値に136円半ばに上値を切り下げた。英・EUの通商協議をめぐる不透明感が払しょくされず、ポンドの戻り売り圧力は強い。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。19時51分時点では大証終値比20円高の2万3430円で取引されている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株先物は20:19現在、前日比170ドル高の27870ドルで推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:43現在、前日比189ドル高の2万7889ドルと反発し上げ幅を広げて推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:53現在0.779%と前日比5bps低下となっている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。21時55分時点では大証終値比で30円高の2万3440円で取引されている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:25現在、前日比207ドル高の27907ドルで推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比271ドル前後上昇の28044ドルと反発スタートになっている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比314.20ドル高の28086.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同122.17ポイント高の11276.78で推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNY株式市場でダウ工業株は22:49現在、前日比353ドル高の28126ドルで推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは欧州序盤から売りが強まり、対円では13.43円まで下値を広げ、対ドルでは7.8864リラまでリラ最安値を更新した。トルコ周辺の地政学リスクの高まりにくわえ、トルコが露製地対空ミサイルS400 のテストを実施することで、トルコと北大西洋条約機構(NATO)同盟国の関係悪化が懸念されリラ売りに繋がったか。22時52分時点では、リラ円は13.49円付近、ドルリラは7.85リラ前後での値動き。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇。23時7分時点では前営業日比0.0399%高い0.7752%前後で推移している。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スタージョン・スコットランド国民党党首(スコットランド行政府首相)※新型コロナ感染拡大を受けて「新たな制限措置を設けなければならないが、都市封鎖は実施しない」「必要がない限り、公共の交通機関は避けるべき」
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は弱含み。23時38分時点では前営業日比1.2ドル安の1バレル=39.47ドルで取引されている。一時、39.34ドルまで下げ幅を広げた。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNY株式市場の米ダウ平均株価は23:43現在、前日比401ドル高の28174ドルで推移している。前日午後に追加経済対策の協議中断を表明したトランプ米大統領が6日夜、「議会の上下両院は250億ドルの空運会社の給与支援、1350億ドルの中小企業向け給与保護プログラムをすぐに承認すべきだ」とツイッター投稿し、中小企業への支援策を先行して成立させるよう議会に求め、前日に急落した反動で買い直されている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時34分現在、前営業日比492.74ポイント(0.52%)安の95122.29で取引されている。
[2020-10-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。23時56分時点では大証終値比40円高の2万3450円で取引されている。
[2020-10-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅上昇となって推移。航空会社や中小企業支援といった的を絞った追加財政策に期待感が高まりリスク志向の動きが強まっている。
[2020-10-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時25分時点では前営業日比433.25ドル高の28206.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同152.53ポイント高の11307.13で推移している。
[2020-10-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時29分現在、前営業日比363.82ポイント(0.98%)高の37311.69で推移している。
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・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は堅調。0時39分時点では前営業日比145.64ポイント(0.90%)高の16381.77で取引されている。
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・7日のフランクフルト株式相場は小幅ながら3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比22.55ポイント高の12928.57となった。米経済対策の一部実施を期待した買いが入ったものの、上値は重く指数は下げに転じる場面があった。個別ではドイツポスト(3.91%高)やBASF(3.21%高)、コベストロ(2.91%高)などの上昇が目立った。半面、ドイツ証券取引所(3.12%安)やバイエル(2.16%安)などは売られた。
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・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。1時59分時点では大証終値比30円高の2万3440円で取引されている。
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・7日の米国株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時51分時点では前営業日比501.78ドル高の28274.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同209.66ポイント高の11364.26で推移している。
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・米国株式市場は大幅上昇となって引け。米国の追加財政策に対する期待感などから買い優勢の流れとなった。また、FOMC議事要旨はほとんど材料視されなかった。
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・世界経済フォーラムは、政財界の指導者が一堂に会し「ダボス会議」の通称で知られる年次総会を、来年は場所をスイス東部ダボスから中部ルツェルンとビュルゲンシュトックに移し、5月18-21日に開催すると発表した。新型コロナウイルスの流行を踏まえ、町の規模が小さく参加者が密集しやすいダボスでの開催を避けたという。
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・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は530ドル高の28303ドルで取引を終えた。トランプ米大統領がツイッターで空運業界や中小事業者などへの支援に前向きな見方を示したことで、前日に後退した経済対策への期待が再燃。幅広い銘柄に買いが入った。ドル円は足元で105円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて85円高の23495円、ドル建てが125円高の23535円で取引を終えた。
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・8日の日本株は反発が期待されている。7日の米国株市場でNYダウは、前日比530ドル高で終了した。
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・シンガポール日経平均先物は、2万3515円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3490円で終了した。
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・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比83.52円高の23506.34円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.69ポイント高の1651.16で始まった。
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・8日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭安の151円80銭で寄り付いた。昨日の米国株が買われ、米国債が売られるなどリスクオンの流れとなったことで日本国債も売られている。
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・NZドル米ドルは弱含み。昨日のNY市場で頭の重い動きとなった流れを引き継いでいるほか、NZ準備銀行(RBNZ)当局者から「最近の金融政策はさらなる利下げに向けて動いている」「マイナス金利に関して積極的に作業している」との発言が伝わったことも嫌気され、一時0.6570米ドルまで下押しした。
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・NZドルは軟調。ホークスビーNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐が「今後2-3年のインフレ・雇用は目標をはるかに下回る」と発言したほか、NZ準備銀行(RBNZ)チーフ・エコノミストのYuong Ha氏が「低金利は効果的」「やらなすぎて遅すぎるよりも、やりすぎて早すぎるほうが良い」とRBNZ当局者からハト派発言が連発していることで対ドルで0.6559米ドル、対円で69.55円、対豪ドルで1.0879NZドルまでNZドル安が進んでいる。
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・8日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は39ドル高。前日のNYダウ現物は530ドル高の大幅上昇となったが、反動的な調整下落の度合いは抑制され、底堅さを維持させている。
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・8日の東京外国為替市場でNZドルは弱含み。NZ準備銀行(RBNZ)関係者の発言が相次いで出たが、「低金利は効果的」「刺激策に積極的であるほうが良い」「マイナス金利に関して積極的に作業している」などと、どれもハト派内容の発言だったことでNZドルは対ドルで0.6550ドル、対円で69.46円まで下落した。
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・8日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。10時57分時点では前営業日比119ドル高の28298ドルで推移している。
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・年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の保有資産に占める外国債券の構成比が上昇し、2020年度からの目標値に近づいた可能性がある。モルガン・スタンレーMUFG証券が試算した。運用資産全体が増加傾向にある中、7-9月期に積極的に買い増したとみられる。
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・8日の東京外国為替市場でドル円は小動き。12時時点では105.99円とニューヨーク市場の終値(105.98円)と比べて1程度のドル高水準だった。様子見を誘っていた材料の米副大統領候補・討論会の開始後も株価の動意を促すような特段の発言は見受けられず、為替も限られた振幅にとどまっている。
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・8日後場の日経平均株価は、前日比240円前後高の2万3600円台後半と本日の高値圏で推移している。米追加経済対策への期待感から日本時間8日の米ダウ先物が上昇していることが支えとなり7日の米半導体株高や業績期待を背景に半導体関連株への買いが続いている。
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・7日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、朝方は前日の米ダウ平均530ドル高の大幅反発を受け買いが先行したが米政府による中国ネット企業への制裁観測が強まり利益確定売りに押され、結局、前日比0.78%安の2万4053.74と反落して前引けた。
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・ロンドンタイムの欧州通貨は、英・欧州連合(EU)離脱=ブレグジット関連のニュースへ昨日までと同様に一喜一憂しつつ、イングランド銀行(BOE、中銀)総裁の発言、欧州中央銀行(ECB)の高官発言や議事要旨への反応を追う展開か。
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・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比224.25円高の23647.07円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.00ポイント高の1655.47で終えた。
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・8日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。15時時点では1.1774ドルと12時時点(1.1770ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。日米株価指数が堅調地合いを保つなか、欧州勢が参入するにつれてリスクオンのドル売りが散見され、一時1.1780ドルと本日高値を付けた。また、ポンドドルは1.2944ドル、豪ドル米ドルは0.7162米ドル、NZドル米ドルは0.6588米ドルまでそれぞれ買われている。
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・トルコリラは、アルメニアとアゼルバイジャンの紛争やバイデン米大統領候補の勝利への警戒感から軟調推移。対ドルで7.8983リラの史上最安値を更新、対円でも13.38円まで弱含み。
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・トルコリラ円は、アルメニアとアゼルバイジャンの紛争激化への警戒感、バイデン米大統領候補の勝利への警戒感などから続落、13.37円と史上最安値に面合わせした。対ドルでは7.9192リラまで売られ、史上最安値を更新中。
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・三井住友信託銀行は8日、マイナス利回りで8億5000万ユーロ(1060億円)を調達すると発表した。住宅ローンを担保とした債券「カバードボンド」をマイナス0.043%の利回りで発行する。日本企業が社債市場からマイナス利回りで資金調達するのは9月の三井住友銀行に次いで2例目となる。
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・時間外取引のNYダウ先物が80ドル高に上昇幅を縮小したが、今のところ円相場の反応は限定されており、ドルは上げ渋りも105.90円台で揉み合い商状を継続。なお、夜間取引の日経平均先物は大証比30円安に小幅反落。
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・アジア時間の原油先物は上昇。海上の石油ガス生産施設の作業員が避難する中、大型ハリケーン「デルタ」がメキシコ湾に到達した。一方、米国の経済対策の可能性が後退し、米原油在庫も増加していることから、需要を巡る懸念は依然として強い。
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・トルコリラは、アルメニアとアゼルバイジャンの紛争激化を受けた地政学リスクの高まりやトルコに批判的なバイデン米大統領誕生への警戒感から、史上最安値を更新中。対ドルで7.9411リラ、対円で13.33円まで下げ幅を拡大している。
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・8日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて3.42ポイント(0.1%)安の5942.83だった。BBCは8日、政府は新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、来週初めにもイングランドで追加の規制強化に踏み切る公算が大きいと伝えた。パブやレストランの一部が閉店させられる可能性もあるという。英国では新型コロナウイルスの1日の新規感染は1万人を超えている。規制強化で経済回復が遅れるとの懸念から売りが出ている。
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・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は小高い。材料難で上値を追う動きにはなっていないものの、米国の追加経済対策への期待感が相場を支えているもよう。一方、英国株は小安い。英EU間の通商協定を巡る協議は予断を許さない状況が続いており、先行き警戒感が相場の重荷となっている。
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・本日のNY為替市場のドル円は、米共和党と民主党による航空会社支援策の協議の行方を注視しながら、米新規失業保険申請件数と失業保険継続受給者数を見極める展開が予想される。
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・8日の英10年物国債利回りは小幅の低下。19時50分時点では前営業日比0.005%低い0.298%前後で推移している。
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・8日の独10年物連邦債利回りは低下。19時51分時点では前営業日比0.017%低い-0.510%前後で推移している。
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・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。19時55分時点では大証終値比20円高の2万3650円で取引されている。
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・ポンドドルは、ジョンソン英首相が設定した10月15日の英・欧通商交渉期限に向けた警戒感から1.2901ドルまでじり安。ポンド円も136.78円まで連れ安。バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官は、15日を過ぎても交渉継続の可能性を示唆している。
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・仮想通貨ビットコインは乱高下。東京夕方に10600ドル台半ばから100ドル程度下落したものの、結果「行って来い」。足もとは10600ドル挟みでの推移となっている。レンジはやや狭いにしろ、荒っぽい値動きが続くといった見方は少なくないようだ。
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・ユーロドルは、9月の欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨でユーロ高への懸念が表明されたことで、1.1752ドルまでじり安。ユーロ円は124.55円前後で弱含み。
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・為替市場でユーロが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。市場では、さきほど発表されたECB議事要旨をユーロ安要因のひとつに挙げる声も聞かれていた。
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・ベトナムメディアは、同国外務省のズン次官が、東アジアサミット(EAS)を含めた東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議が11月13-15日の日程で開かれるとの見通しを明らかにした、と報じている。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。200ドル程度も上昇しての推移となっている。ただ、株高が為替市場に及ぼしている影響は限定的で、それによるドル買いの反応などはとくに見られないようだ。
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・為替市場でユーロが続落。対円やドルで本日安値を更新する展開となっている。対ドルではごく短期のサポート圏に達しており、下値の攻防が注視されているようだ。割り込めば、さらなる続落も。
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・8日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:19現在、前日比172ドル高の28351ドルで推移している。
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・8日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比109.37ドル高の28412.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同80.87ポイント高の11445.47で推移している。
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・仮想通貨ビットコインは急騰。10600ドル前後から100ドル以上も上昇したレベルでの推移となっている。下値リスクが軽減したばかりか、上値は重そうだが11000ドル台乗せも薄っすらと視界内に捉えられてきた感を否めない。
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・8日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時52分時点では前営業日比0.0149%低い0.7719%前後で推移している。
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・トルコリラ円は、13.33円を下値に13.36円前後での値動き。ドルリラは7.92リラ台で推移。なお、ナゴルノ・カラバフ自治州を巡るアルメニアとアゼルバイジャンの軍事衝突に関し、両国の外交トップがロシアで話し合う可能性が露メディアから報じられている。
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・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は堅調。23時1分時点では前営業日比1.11ドル高の1バレル=41.06ドルで取引されている。
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・8日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時15分現在、前営業日比934.00ポイント(0.98%)高の96460.26で取引されている。
[2020-10-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のNY株式市場でダウ工業株は23:35現在、前日比151ドル高の28454ドルで推移している。
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・NY勢参入後に下値を試したユーロドルだが、1.1733ドルまでと昨日安値1.1725ドルの手前で下げ渋った。23時38分時点では1.1743ドル前後での値動き。ダウ平均が約140ドル高と底堅く、米10年債利回りは0.77%前半で推移している。
[2020-10-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時29分現在、前営業日比251.65ポイント(0.67%)高の37670.44で推移している。
[2020-10-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。23時55分時点では大証終値比横ばいの2万3630円で取引されている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時28分時点では前営業日比39.06ドル高の28342.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.57ポイント高の11410.16で推移している。ペロシ米下院議長(米民主党)が「包括的支援策なしに航空支援法案のみの通過はない」 と述べたことが嫌気されたもよう。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は反発。序盤から買い優勢となり、後場は上げ幅を広げた。一時23700円台に到達し、結局23647円で終えた。5日移動平均線(23369円 10/8)と25日移動平均線(23321円 同)がゴールデンクロスを形成。主要な移動平均線は総じて上向いており、買い圧力が強い。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106円前後、ユーロドルは1.1753ドル付近でもみ合い。ペロシ米下院議長(米民主党)の発言「包括的支援策なしに航空支援法案のみの通過はない」を受けてダウ平均は一時マイナス圏に沈んだが、為替相場の反応は鈍かった。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時29分時点では前営業日比75.19ポイント(0.46%)高の16503.49で取引されている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下。0時58分時点では前営業日比0.0183%低い0.7685%前後で推移している。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比31.78ポイント高の5978.03で取引を終えた。トランプ米大統領が前日に空運会社などへの支援策の実施を議会に求めたことを受けて、米経済支援策の一部が実現するとの期待が高まると米国株が堅調に推移。英株にも買いが波及した。原油先物価格の上昇を背景に、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われた。半面、BHPビリトンやリオ・ティントなど素材株は売られた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%低い(価格は高い)0.289%だった。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時15分時点では前営業日比90.79ドル高の28394.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.73ポイント高の11412.32で推移している。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、世界の新型コロナウイルス感染者が過去24時間に33万8779人増加したと発表した。欧州での感染が再拡大するなか、一日当たりの感染者数はこれまでの最多となったとしている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。「トランプ米大統領はさらに規模の大きい法案にオープン」とホワイトハウスから伝わったことを好感して、前営業日比114ドル高の28424ドルまで上昇している。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、次期事務局長選挙の最終候補について、ナイジェリアのオコンジョイウェアラ元財務相と韓国産業通商資源省の兪通商交渉本部長の2人が残ったと発表した。この結果、どちらが勝利しても、設立から25年となるWTOに初の女性事務局長が誕生することになった。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は、世界の石油需要は2030年代後半に頭打ちし、45年までに減少に転じる可能性があるとの見通しを示した。新型コロナウイルス危機による経済や消費動向への長期的な影響を反映したという。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅高。100ドルを超える上昇をたどっている。トランプ米大統領が「コロナ対策めぐる協議を再開」と発言したことなどが好感されているという。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日にオンライン形式で行われる第2回討論会を拒否したトランプ米大統領は、その翌週、22日に実施が予定されている最終討論会について、投票日のわずか5日前に行うよう日程変更を要求した。しかし、バイデン陣営は日程変更には応じない構えを示している。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・MSNBCは、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長がインタビューに応じ、新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の経過について、米リジェネロン・ファーマシューティカルズが開発中の「抗体カクテル」に効果があった可能性があるとの見解を示した、と報じている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海外市場でドル円は、アジア時間に実施された米副大統領候補のテレビ討論会など重要イベントを通過したことで、欧米市場では値動きが鈍った。今日の安値は105.93円、高値は106.10円で1日の値幅は17銭程度と小さかった。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェーの海洋油田労働者のストライキで一部油田の操業が停止している問題で、石油会社側と労組幹部は8日、スト終了に向けて9日朝に国が指名した調停人と会うことで合意したと明らかにした。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。8時時点では1.1764ドルとニューヨーク市場の終値(1.1759ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。「トランプ米大統領はさらに規模の大きい法案にオープン」とホワイトハウスから伝わったことを好感して時間外のダウ先物が150ドル超上昇したことを支えに一時1.1765ドルまでやや強含んだ。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で早朝などにみられた円売り、ドル売りの動き一服。マーケットでは、取り敢えず本日から市場に戻ってくる休暇明けの中国勢の動きを警戒する声が少なくないが、明日からの土日に挟まれているだけに、本格的な動意は来週以降などとする見方が有力だ。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は122ドル高の28425ドルで取引を終えた。追加経済対策への期待が続いたほか、原油高を受けたエネルギー株の上昇が支援材料となった。ドル円は足元で106円00銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて15円安の23615円、ドル建てが30円高の23660円で取引を終えた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外為市場では、カナダドルが底堅さ。前日からは原油相場の上昇などにより、対ドルと対円で反発となってきたが、上昇ペース鈍化の一服で反動調整下落は抑制されている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はユーロ買いが優勢。対ドルを中心に円などでも強含みで推移している。ただ、大局的には依然としてレンジ内。明確な方向性が示されるのは、もう少し先との指摘も聞かれていた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比66.79円高の23713.86円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.43ポイント高の1656.90で始まった。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはじり高。時間外の米株価指数が上昇するなかで一時0.7176米ドルまで買われている。なお、9時30分には豪準備銀行(RBA)による半期に一度の金融安定報告が発表される。次回会合での豪利下げ観測が高まるなか、ハト派的な見解には要警戒か。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外為市場でNZドルは、僅かながらも小幅高の場面が見られている。対ドルと対円で打たれ強さが見られている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。上昇して始まった日経平均株価が上げ幅を縮小したことを受けて昨日安値の105.93円を下抜けて105.89円まで下押しした。ただ、昨日の値幅は17銭と非常に狭かったことから依然としてレンジとみる向きが多い。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場では、日経平均株価が前日比でマイナス圏に反落となる場面が見られている。9日の米国市場から週末にかけての米追加経済対策や米大統領選情勢を見極めようという様子見のほか、来週以降に本格化してくる日米企業の決算発表を前にして、新規投資の手控えも見られている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では105.93円とニューヨーク市場の終値(106.03円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。クロス円の売りに押され上値が重く、昨日の安値105.93円を小幅に下回り105.89円まで弱含んだ。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ・ジョーンズは、AMD、ザイリンクス買収で交渉が進んだ段階にある、と報じた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルが弱含み。対円やポンドなどでドル売りが進行する展開となっている。株価などの動きをにらみつつだが、短期的にはいま一段の押しを見込む向きも少なくないようだ。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは弱含み。大型連休明けの上海総合指数の取引開始を前に全般ドル売りが散見されている。ユーロドルは1.1770ドル、ポンドドルは1.2954ドル、豪ドル米ドルは0.7184米ドル、NZドル米ドルは0.6603米ドルまでそれぞれ値を上げた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日中国株式市場で、上海総合指数は3262.61(前営業日比+1.38%)、CSI300指数は4663.61(同+1.66%)で寄り付いた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、朝鮮労働党創建75周年を翌日に控える9日、党幹部が平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝したと報じている。ただ、金国務委員長(党委員長)の参拝は伝えられていない。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元(CNH)は買い一服。大型連休明けの人民銀行による基準値発表を受けてCNH高が進み、一時6.7075CNHと昨年4月以来の水準を付けた。ただ、一巡後は反動もあり6.71CNH台ミドルまで戻している。なお、先ほど発表された9月Caixin中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は予想を上回る結果だったが、特段反応は見られない。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比33.87円安の23613.20円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.53ポイント安の1647.94で終えた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭高の151円93銭で午前の取引を終えた。値幅は6銭程度と狭く、週末とあって様子見ムードが強い模様。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でドル円は下押し一巡も戻りは限定的。12時時点では105.86円とニューヨーク市場の終値(106.03円)と比べて17程度のドル安水準だった。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は反発、前日比49円安の2万3597円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はオーダーが観測された105.80円水準の買い意欲が後退気味で、105.40-70円へ断続的に置かれた買いを試す展開か。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは対ドルの上値にあったストップロスの買いをつけ、さらに売りとストップ買いが混在する0.7190-200ドルレンジを試す動きが想定できる。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「国慶節」8連休明け9日の上海外為市場の対ドルの人民元が大幅に上昇し一時1ドル=6.7165元と連休前(9月30日)比0.0941元の大幅高となり19年4月以来約1年5ヶ月ぶり元高を示現。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均122ドル高の続伸が投資家心理を上向かせ「国慶節」連休明け中国上海株の上昇を受け買い優勢ながらも3週ぶり高値圏にあり利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.09%高の2万4216.26と反発して前引けた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダス・インド中銀総裁「流動性に関してさらなる措置を講じる準備」「債券買い入れの規模を拡大する予定」「21年度のGDP見通しは-9.5%」
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比27.38円安の23619.69円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.09ポイント安の1647.38で終えた。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イタリアの10年債利回りは、過去最低の0.750%に低下した。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日中国株式市場で、上海総合指数は3272.08(前営業日比+1.68%)、CSI300指数は4681.14(同+2.04%)で取引を終了した。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日午後の東京外国為替市場でユーロドルは上昇。17時時点では1.1777ドルと15時時点(1.1772ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。ダウ先物の上昇を受けて全般ドル売りが優勢となる中、ユーロドルはユーロクロスでのユーロ売りも重しに、1.1770ドル台で伸び悩んでいたが、17時過ぎに昨日の高値(同7日高値)1.1782ドルを上抜けと、1.1797ドルまで上昇した。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。材料難で方向感を欠く展開。引き続き英EU間の通商協定を巡る協議の動向を見極めたいとの思惑から、積極的な買いは手控えられているもよう。一方、英国株は小高い。引き続き合意なき離脱への警戒感が相場の重荷となっている。鉱業や石油ガスセクターが買われる一方、電力セクターに売りが出ている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1798ドル前後、ユーロ円は124.90円前後で推移。サンチェス・スペイン首相は、首都マドリードの緊急事態宣言を行った。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは低下。19時46分時点では前営業日比0.026%低い0.263%前後で推移している。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中央銀行の発行するデジタル通貨(CBDC)の実証実験を2021年度に実施すると発表した。実際の発行をにらんで課題を洗い出す。中国はすでにCBDCの実証実験を進めており、国際的に出遅れないようにする。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。19時50分時点では前営業日比0.018%低い-0.541%前後で推移している。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。19時56分時点では大証終値比横ばいの2万3570円で取引されている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のNY外為市場では、豪ドルとNZドルが対ドルと対円で上昇を維持。同じ資源国通貨であるカナダドルが上昇となっており、連れ高の圧力も受けている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のNY外為市場では、対ドルと対円でポンド、スイスフラン、ユーロが小幅に上昇。NYダウ先物が114ドル高と堅調に推移する中で、全般的に安全逃避通貨であるドルと円の売りが優勢になっている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。21時56分時点では大証終値比で30円高の2万3600円で取引されている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:15現在、前日比161ドル高の28471ドルで推移している。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比115ドル前後上昇の28541ドルと続騰スタートになっている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は頭が重い。22時43分時点では前営業日比0.25ドル安の1バレル=40.94ドルで取引されている。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは買い戻しが優勢。米国株の上昇を受けて投資家のリスク回避姿勢が後退すると、ドルリラは一時7.8926リラまでドル安・リラ高が進み本日安値を更新した。リラ円も13.42円と本日高値を付けた。リラは前日に過去最安値を更新していただけに週末を控えたポジション調整目的の買いも入ったようだ。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下。23時23分時点では前営業日比0.0231%低い0.7620%前後で推移している。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時12分現在、前営業日比80.67ポイント(0.21%)高の38484.72で推移している。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アランド円は22時前につけた6.45円を頭に、6.43円付近での値動き。なお、来週15日にはラマポーザ南ア大統領が経済対策を発表するもよう。
[2020-10-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。23時58分時点では大証終値比20円安の2万3550円で取引されている。
[2020-10-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は0時43分時点では前営業日比129.38ドル高の28554.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同114.80ポイント高の11535.78で推移している。
[2020-10-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は買いが強まった。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「トランプ米大統領は修正後の景気対策案を承認した」と発言したことを好感した。
[2020-10-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比38.62ポイント高の6016.65で取引を終えた。米追加経済対策の成立期待に加えて、来週の英・欧州連合(EU)貿易交渉の進展期待が相場を後押しした。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われたほか、リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株に買いが入った。
[2020-10-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は小幅ながら5日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比9.02ポイント高の13051.23となった。米国の追加経済対策の進展期待を背景に買いが入ったものの、週末を控えたポジション調整目的の売りも出たため上値は限られた。個別ではデリバリー・ヒーロー(3.67%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(2.52%高)、アディダス(1.88%高)などの上昇が目立った。
[2020-10-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は弱含み。2時47分時点では前営業日比0.61ドル安の1バレル=40.58ドルで取引されている。一部報道から、ノルウェー沖合の一部石油施設で行われていたストライキが終了すると伝わり、供給懸念が薄らいだ。
[2020-10-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比31.1ドル高の1トロイオンス=1926.2ドルとなった。
[2020-10-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は上昇しての引け。米国の追加財政策に対する期待感から日中も底堅い動きが維持された。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは週末に急伸。11000ドル台を回復しただけでなく11400ドル台まで一気に値を上げてきた。足もとは11300ドル台で推移。さすがに短期的にはやや上げ過ぎの感も否めないが、基本的なリスクは上向きか。続伸を予想する声も少なくないようだ。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党創建75周年を祝賀し、平壌の金日成広場で行われた大規模な国威発揚の軍事パレードの様子を放送した。金朝鮮労働党委員長は軍事パレードを閲兵し、演説している。パレードは10日未明に行われたとみられ、異例の時間帯の開催となった。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党創建75周年を祝賀する演説で、金委員長「自衛的手段として戦争抑止力を引き続き強化していく」と主張。北朝鮮に対する軍事力の行使には「もっとも強力な攻撃力を先制的に総動員する」と述べたと報じている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央テレビの映像をもとに、北朝鮮が10日実施した軍事パレードに、新型を含む複数の弾道ミサイルが登場したと報じている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、同国首都平壌の金日成広場で開かれた、朝鮮労働党創建75年を祝う大会に、党や政府、軍高官らが参加し、金党委員長に忠誠を誓う祝賀文を採択したと報じている。そのなかで、「核武力を中枢とする自衛的国防力を質量ともに増大させる」と明記されているという。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はややドル高。対円のほかユーロなどでもドル買いが先行する展開となっている。ただ、いわゆる第一波は早くも終了した感があり、次の動意待ちか。とは言え、本日はNY休場のため、このあとはレンジ取引になるなどといった諦めの声が早くも聴かれていた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾は、「中華民国建国109年」を記念する双十節(建国記念日)祝賀式典を開催した。蔡総統は演説で「中国当局が中台関係を改善させる考えがあるなら、意義のある対話をしたい」と述べ、習指導部に対して対等の立場での対話を呼び掛けた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染拡大による行動制約が2021~22年まで続くと、宿泊、飲食など4業種の中小企業の多くで借入金の返済が困難な状態になる。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米英両国が、NYとロンドン間の渡航について、新型コロナウイルス対策として講じている制限措置を、早ければ今年のクリスマス休暇シーズンから緩和する方向で協議していると報じている。コロナ禍で航空業界が苦境に陥るなか、入国後の隔離期間短縮などを通じて旅行需要の回復を促したい考えだという。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。10-20ドル下落しての推移となっている。ただ、本日はNYが休場にあたることもあってか、動意は総じて鈍い。基本的には小動きをたどる公算が大きいのかもしれない。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・保守派のラジオ番組に出演したトランプ米大統領は、「体調は完全に良くなった」と述べて回復をアピールした。そのうえで、大統領選挙の対立候補であるバイデン氏について、「テレビ討論会でウソをついた」、「大統領の資質を備えていない」などと繰り返し批判している。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米英両国が、NYとロンドン間の渡航について、新型コロナウイルス対策として講じている制限措置を、早ければ今年のクリスマス休暇シーズンから緩和する方向で協議していると報じている。コロナ禍で航空業界が苦境に陥るなか、入国後の隔離期間短縮などを通じて旅行需要の回復を促したい考えだという。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末10日、米国のトランプ大統領は、新型コロナウイルスに感染後初めて、ホワイトハウスで支持者らを前に演説した。トランプ氏は新型コロナについて、「我々は『中国ウイルス』を打ち負かす。ワクチンもすぐに使えるようになる」などと述べている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。8時時点では105.64円とニューヨーク市場の終値(105.62円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。早朝取引では一時105.85円まで上昇する場面もあったが、前週末からのドル売りの流れを引き継いで次第にドル売りが優勢となり、105.63円まで上値を切り下げた。時間外のダウ先物が小安く推移していることも相場の重し。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。朝高後は徐々にドル売りが強まる中で上値を切り下げる展開となっており、一時は105.60円まで値を下げた。目先は前週末安値の105.58円がサポートとして機能するか注目される。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日本株は続落が警戒されている。前週末9日の米国株市場でNYダウは、前日比161ドル高で終了した。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.62円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23560円)と比べ5円高の23565円でスタート。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比30円安の2万3588円で寄り付いた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外為市場では、南アフリカランドが対ドル、対円で反落の流れ。一段のランド下落と、一旦の下げ止まりからの反発を巡る攻防となっている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アゼルバイジャンとアルメニアが、ロシアの仲介によるナゴルノカラバフにおける停戦に合意したのも束の間、互いに相手に合意違反行為があったと非難していると報じている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はさえない。日経平均株価が軟調に推移していることもあり、リスク回避の売りに押された。ユーロ円が124.72円まで下げたほか、豪ドル円は76.19円、NZドル円は70.31円までそれぞれ下押しした。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価の下落を手掛かりにした売りの流れが続き、前週末安値の105.58円を下抜けて、一時105.54円まで下押しした。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイス紙ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥングは、国際決済銀行(BIS)のカルステンス総支配人がインタビューで、スイス中銀の為替介入について、スイスフラン高が進めば同国経済に悪影響が出ると指摘、介入は防衛的な措置だとの見解を示したと報じている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比75.74円安の23543.95円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.47ポイント安の1641.91で終えた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1819ドル前後で推移し、ユーロ円は124.69円までじり安。英紙フィナンシャルタイムズは、「マクロン仏大統領らEU首脳が対英通商合意で厳格な執行ルールを今週要求へ」と報じている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の中国・上海総合指数は、海外投資家の中国株の大幅買い越し等外国マネー流入期待や習近平主席の14日の広東省深セン市訪問に伴う地域振興策期待を背景に買いが優勢となり、結局、前週末比2.27%高の3346.26と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比2.44%高の4795.38と続落して前引けた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が90円前後下落していることで、105.48円までじり安。ユーロ円は124.63円、豪ドル円は76.21円まで軟調推移。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米追加経済対策への期待から9日の米株式相場の上昇に投資家心理が強気に傾き主力ハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比2.03%高の2万4608.71と続伸して前引けた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:25現在、1ビットコイン=1万1382.40(前日比+0.54%)と堅調裡に推移している。中国通貨当局の急速な人民元高の牽制や米11月大統領選の結果に拘わらず米FRBの金融緩和姿勢の長期化によるドル安シナリオが優勢となりドル売りビットコイン買いが再び脚光を浴びつつある。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は14:09現在、前週末比53ドル高の28571ドルで推移している。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比61.00円安の23558.69円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.03ポイント安の1643.35で終えた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。15時時点では105.48円と12時時点(105.53円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。日経平均株価がさえない展開となっていることにくわえ、対人民元などでドル売りが進んだ影響もあり、一時105.43円と日通し安値をつけた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日中国株式市場で、上海総合指数は3358.47(前週末比+2.64%)、CSI300指数は4823.16(同+3.03%)で取引を終了した。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は弱含み。ロシアの仲介によりトルコの隣国アルメニアとアゼルバイジャン間で勃発した軍事衝突は停戦となったが、両国の不信感は根強くいつ再戦してもおかしくない状況であるとの見方は強く、欧州勢参入後はTRY安に傾いている。対ドルで7.9129TRY、対円で13.33円を付けた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは失速。欧州勢参入後に1.3060ドルまで上昇したが、一巡後は1.3030ドル付近まで押されている。事実上のブレグジット交渉期限とされる15日のEU首脳会議が迫るなか、警戒した売りも出ている。また、市中銀行に英中銀がマイナス金利準備のために情報提供の要請を行ったとの報道が伝わるなど、英利下げ観測が台頭していることも重しか。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でポンドドルは頭が重い。欧州勢参入に伴って一時1.3060ドルと9月8日以来の高値を付けたが、一巡後は1.3020ドル台まで失速している。事実上のブレグジット交渉期限とされる15日のEU首脳会議が迫っているほか、市中銀行に英中銀がマイナス金利準備のために情報提供の要請を行ったとの報道が伝わるなど、英利下げ観測が台頭していることも重しか。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、12日の中国・上海株式相場は大幅に続伸した。上海総合指数の終値は前週末比86.3890ポイント(2.64%)高の3358.4652と、9月3日以来約5週ぶりの高値となった。香港市場との株式相互取引を通じた海外勢による中国株売買が連日で大幅な買い越しとなり、海外資金の流入期待が高まった。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は小高い。買いが先行するも、先週末9日まで5日続伸し上値は重い。自動車セクターの買いが目立つ一方、石油ガスセクターは売られている。
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・ドルや円が底堅い動き。米経済対策法案の不透明感、アルメニア・アゼルバイジャンの紛争、ブレグジット交渉の先行き懸念など、リスク要因が目立つなか、時間外のダウ先物がマイナス圏で推移し、上昇して始まった欧州株も失速する展開となっている。
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・12日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時15分時点では前営業日比0.006%低い0.274%前後で推移している。
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・12日の独10年物連邦債利回りは低下。19時20分時点では前営業日比0.014%低い-0.541%前後で推移している。
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・12日インド株式市場で、センセックス指数は40953.80(前週末比+0.21%)で取引を終了した。
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・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ユーロの投機的な先物ポジション(非商業部門)が10月6日時点で差引き+17万4308枚のネット・ロングになった。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでやや頭が重い。19時58分時点では大証終値比20円高の2万3540円で取引されている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は4ドル高。米国の追加経済対策を巡る教護や、今週から本格化する米国企業の決算発表などをにらんだ展開となっているが、リスク回避は抑制されている。
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・ドル円は戻りが鈍い。先週末9日に割れて以降、106円台を回復できずにいるため、同水準がいったんの戻り目処として売りで参入する向きがいるほか、ロングポジションの解消売りも重なり、一時105.42円と日通し安値を付けた。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。21時58分時点では大証終値比50円高の2万3570円で取引されている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場は根強いドル安圧力の持続と下げ止まり、クロス円主導の円高外貨安の圧力の残存をにらんだ展開が想定される。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場のクロス円では9月上旬以降、調整的な外貨安と円高が優勢になってきたが、9月後半から再上昇に転じてきた。
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・12日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比96.36ドル高の28683.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同143.73ポイント高の11723.67で推移している。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国株市場では13日以降、米国企業による7-9月期の決算発表が本格化する。米国株は4月以降、FRB緩和策や景気対策などで大きく上昇する一方、企業収益は根深いコロナ打撃などによる伸び悩みが警戒されている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のNY外為市場では、ユーロやポンド、スイスフランが持ち直しを維持。対ドルで反発の流れを保っている。
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・米株式市場は主要3指数ともに続伸して始まっている。株価は堅調に推移していることで、本日はドル売りが優勢。ユーロドルは1.1810ドル近辺で底堅く、ドル円は一時105.32円までじり安になっている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限はもみ合い。22時35分時点では前営業日比0.63ドル安の1バレル=39.97ドルで取引されている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・協議難航が続くとポンド安やユーロ安、リスク回避の円高、協議打開の動きが見えてくるとポンド高やユーロ高、リスク選好の円安が支援される。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.38円前後、ユーロドルは1.1810ドル近辺、ポンドドルは1.3035ドル付近で小動きになっている。本日は米債券市場がコロンブス・デーのため休場となっていることや、明日から米金融機関の決算発表が相次ぐことでイベント前に市場が動きにくい。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時4分現在、前営業日比156.35ポイント(0.41%)高の38650.75で推移している。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株価の上昇にもかかわらずドル円の上値が重いこともあり、新興国通貨は対円で上値が重く推移している。トルコリラはアルメニアとアゼルバイジャン間の緊張が依然として解けないことで、13.37円前後で取引されている。メキシコペソ円は本日安値4.95円に近い水準で推移し、ランド円は6.38円前後でもみ合いになっている。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は23時52分時点では前営業日比214.02ドル高の28800.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同189.31ポイント高の11769.26で推移している。
[2020-10-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調に推移し9月8日以来となる1.3072ドルまで上値を広げている。対ユーロでも0.9037ポンドまでポンド買いが進行。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。0時10分時点では大証終値比70円高の2万3590円で取引されている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはしっかり。24時過ぎに一時1.3078ドルと9月8日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。なお、英タイムズ紙は週末に「英国と欧州連合(EU)の交渉担当者はジョンソン首相が期限とする15日までに自由貿易協定(FTA)締結交渉が妥結しない場合でも、『合意なき離脱』に伴う著しい混乱を避けるため、『ミニ合意』を目指して協議を続ける方針」と報じている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株式市場は上げ幅を拡大し、ナスダック総合は2%を超えて上昇、S&P500も約1.5%、ダウ平均は230ドル以上上がっている。しかし、為替市場は円高傾向で、ユーロ円は一時124.29円、豪ドル円は75.87円まで円買いが進んでいる。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時39分時点では前営業日比314.87ドル高の28901.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同296.13ポイント高の11876.08で推移している。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比15.27ポイント安の6001.38で取引を終えた。英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉で、決裂は避けられるとの観測から買いが入ったものの、新型コロナウイルス感染拡大を抑えるための新たな規制への警戒から徐々に売りが優勢に。引けにかけて下げに転じた。なお、上昇した銘柄数は半数をやや上回った。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は6日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比87.18ポイント高の13138.41となった。政策期待などで中国上海株式相場が大幅に上昇したことで、中国と経済関係の深い欧州の主要な株価指数が買われた。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(2.09%高)やダイムラー(1.72%高)、ボノビア(1.57%高)などの上昇が目立った。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。2時7分時点では大証終値比100円高の2万3620円で取引されている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.271%だった。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株式市場は上げ幅を拡大している。ナスダック総合は約3.3%上昇し、12000に近付いている。S&Pも2%程度、ダウ平均も300ドルを超えて上がっている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク金先物相場は3日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比2.7ドル高の1トロイオンス=1928.9ドルとなった。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシ内務省は、国内で続いている反政府デモに対し、治安当局が必要な場合に戦闘用武器を使用することを許可する方針を示した。ベラルーシでは8月の大統領選以降デモが続いており、11日に首都ミンスクで行われた数千人規模の抗議活動では、700人以上が拘束されている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、今年の世界のガス需要予測を上方修正する一方で、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で過去最大の落ち込みになるという予想は維持した。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では105.33円とニューヨーク市場の終値(105.33円)とほぼ同水準だった。前日終値付近での小動きとなった。週明けからさえない動きが続くなか、目先は昨日安値の105.24円がサポートとして意識されるか注目される。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、トランプ米大統領の選挙陣営は、同氏の発言を引用している選挙広告を取り下げるべきだとの考えを示したと報じている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは一時急伸するも、「行って来い」。未明以降11500ドル台で推移するなか、突然11700ドル台まで100ドルを超える急伸を見せたが、スグに軟落。現在は11500ドル台後半で野推移となっている。上値トライが失敗した感もあるが、リスクという点では上方向の値動きを警戒する声が少なくない。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港天文台は現地時間13日午前5時40分(日本時間午前6時40分)、台風「Nangka」の接近に伴い「シグナル8(強風警報)」を発令した。同日のほとんど時間帯でシグナル8を維持する見通しだとした。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3605円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3620円で終了した。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.33円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23620円)と変わらずの23620円でスタート。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比109円高の2万3667円で寄り付いた。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比109.21円高の23667.90円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.16ポイント高の1650.51で始まった。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港証券取引所は、台風にともない、本日午前の取引開始が遅れると発表した。また、日本時間午前10時時点で台風の警戒レベルが「シグナル8」以上であれば午前の取引を停止、正午の時点で警戒レベルが「シグナル8」以上であれば、取引を終日停止するという。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。全般にドル買いが先行しており、一時1.1803ドルまで値を下げた。また、豪ドル米ドルは0.7186米ドル、NZドル米ドルは0.6635米ドルまで売りに押された。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が40ドル安に調整反落。為替相場もリスク選好が一服となり、安全逃避通貨であるドルや円の買いがやや優勢となっている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはさえない。豪ドル米ドルは0.7178米ドル、豪ドル円は75.63円まで売りに押された。昨日には中国が豪州産石炭の購入を停止していると伝わっており、対中関係への懸念も相場の重しとなっているか。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は3日ぶり反発。米国株の強い上昇を受けて、スタートは3桁の上昇。しかし、寄り付きを高値に早々に値を消す展開。ただし、マイナス圏に沈むかというところでは踏みとどまっており、足元では小幅高で方向感を探る動きとなっている。指数寄与度の大きいソフトバンクGが買い先行から下げに転じている。業種別では保険や金属製品、電気機器などが上昇している一方、鉱業や医薬品、非鉄金属などが下落している。上期の着地が計画を上振れ、自己株取得も発表したヨンドシーホールディングスが大幅上昇。半面、今期は大幅減益を見込むエヌ・ピー・シーが大きく売られている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が70ドル安に調整反落。為替相場もリスク選好が一服となり、安全逃避通貨であるドルや円の買いがやや優勢となっている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全般ドル買いが優勢となり、ドル円は底堅い動きも、米長期金利の低下やダウ先物の下げ幅拡大で、105.41円を頭に105.35円近辺で伸び悩む。また、ユーロ円が124.26円、ポンド円が137.39円、豪ドル円が75.56円まで弱含むなど、クロス円の下落もドル円の重し。
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・時間外で取引されているNYダウ先物さらに続落。下げ幅は100ドルを超えてきた。これがリスク回避の動きにつながっており、とくに円買いを後押ししている感も否めない。
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・香港取引所は台風警報「シグナル8」発令で、午前の取引を中止すると発表した。
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・13日中国株式市場で、上海総合指数は3353.12(前日比-0.16%)、CSI300指数は4812.90(同-0.21%)で寄り付いた。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。日経平均株価やダウ先物の軟調推移を手掛かりにした売りに押され、一時105.28円まで下押しした。また、ユーロ円も124.20円まで値を下げた。
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・為替市場で南ア・ランドが弱含み。対円では6.35円割れをトライする動きとなっている。短期のサポートは6.33円レベルで、それを下回ると6.30円割れがみえてくる。
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・13日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前営業日比4銭高の152円00銭で午前の取引を終えた。昨日の米国株式相場が上昇したことを手掛かりに売りが先行したものの、その後は高く始まった日経平均株価が下げに転じた影響で買い戻しが入った。また、時間外の米長期金利が低下したことも相場の支えとなった面がある。
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・13日の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。12時時点では1.1796ドルとニューヨーク市場の終値(1.1813ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。日米株価指数が軟調推移となったことを受け、リスク回避目的の売りが継続。一時は1.1791ドルまで下落し、昨日安値の1.1787ドルに迫る動きとなった。
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・13日の中国上海総合指数は、政策期待に前日の大幅高で約1ヵ月半ぶり高値圏にあり利益確定売りが優勢となって一時下落率が0.5%を超え、結局、前日比0.28%安の3348.90と反落して午前の取引を終えた。
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・13日アジア外為市場のアジア通貨は、中国人民元の下落傾向に歩調を合わせたアジア通貨売りが出ており13日の日経平均の続落や中国上海株の反落などアジア主要株価の軟調に投資家のリスク回避姿勢が強まりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
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・ユーロドルは1.1800ドルのNYカットオプション付近で推移。上値には、1.1830-40ドルに断続的に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1785ドル割れにストップロス、1.1780ドルに買いオーダーが控えている。
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・国際エネルギー機関(IEA)は13日発表した最新の「世界エネルギー見通し」で、新型コロナウイルス感染拡大が石油市場に及ぼす打撃の長期化を予想した。需要の回復には数年かかり、より低い水準で頭打ちになるとみている。
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・香港証券取引所は13日、香港天文台が現地時間正午(日本時間13時)時点で台風による「シグナル8(強風警報)」を継続していることから、規定に従い同日の取引を終日中止すると発表した。
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・香港取引所は13日、大型台風の接近に伴い同日午前の取引を中止。香港気象当局が発令した非常に強い台風の警報「シグナル8」が午前中、継続している。
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・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、10月独ZEW景況感指数(予想:74.0)、ポンドドルは9月英雇用統計や15日期限の通商交渉に関するヘッドラインに要注目となる。
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・ドル円は105.44円までじり高。ただ、本日これまでのレンジは16銭程度と方向感は出ていない。後場の日経平均は小高く推移し、ダウ先物は100ドル安水準で下げ渋っている。
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・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14:33現在、前日比0.18ドル高(+0.46%)の1バレル39.61ドルと前日NY終値に比べ反発して推移。なお、12日NY原油先物はリビアやノルウェー等の供給増に需給緩和観測から売りが優勢となり前週末比1.17ドル(2.9%)安の1バレル39.43ドルと続落して引けた。
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・日本経済新聞は、菅首相が11月にも追加経済対策の策定を指示と報じた。
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・13日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均250ドル高の続伸を受け買いが先行したが欧米の新型コロナ感染再拡大を嫌気した時間外取引の米ダウ先物反落が重荷となり米医薬大手ジョンソン&ジョンソンのワクチン開発一時停止も投資家心理を冷やすも「GoToトラベル」予算追加報道で切り返し、結局、前日比43円高の2万3601円と反発して大引けた。
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・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比43.09円高の23601.78円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.75ポイント高の1649.10で終えた。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では105.39円と12時時点(105.37円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。後場の日経平均株価がプラス圏に浮上したことを受け、105.45円まで上昇。もっとも、本日の値幅はここまで17銭程度と狭く、方向感は出ていない。
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・13日中国株式市場で、上海総合指数は3359.75(前日比+0.04%)、CSI300指数は4839.20(同+0.33%)で取引を終了した。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。アジア時間での頭の重い状況は欧州時間に入っても継続し、昨日安値の1.1787ドルを下抜けて1.1783ドルまで値を下げた。持ち直しつつあった時間外のダウ先物が再び130ドル超下げていることもリスクオフのドル高につながっているか。
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・昨日に続き、16時過ぎからリスクオフのドル高が進行。時間外のダウ先物が180ドル超下げ、欧州株も弱含むなか、対欧州通貨主導でドル買いが強まっており、ユーロドルは1.1778ドル、ポンドドルは1.3025ドルまで下落。また、ドルスイスフランも0.9111フランを付けた。
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・アゼルバイジャン、アルメニアの両国外相は12日、それぞれ「停戦合意を順守する」と表明した。10日の停戦発効後も砲撃はあったが、大きな枠組みを崩す考えはないと確認した。ただ、アゼルバイジャンはは「領土保全」、アルメニアは「民族自決」を主張し、原則論で対立する。恒久的な和平達成へのハードルは高いままだ。
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・ドルや円は失速。欧州序盤に進んでいたリスクオフの円高・ドル高は落ち着き、時間外のダウ先物が下げ幅を縮小し、WTI原油先物価格が1.2%超上昇すると一転してリスクオンの動きとなっている。ユーロドルは1.1778ドルから1.18ドル手前、ポンドドルは1.3016ドルから1.3040ドル台、豪ドル米ドルは0.7165米ドルから0.72米ドル近辺まで反発。
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・欧州株は総じて弱含み。英国株は小安い。新型コロナウイルスの感染者増加を受け、ジョンソン首相は新たに規制ルールの導入を発表した。経済活動停滞への警戒が相場の重荷となっているもよう。
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・世界的に人気の韓国男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」が米韓関係発展に貢献したとして米団体から受賞した際、朝鮮戦争での米韓国民の「犠牲」に触れたことに対し、義勇軍が参戦し米韓両軍と戦った中国で反発の声が出ている。韓国でも「BTSの受賞の感想まで中国が検閲している」(韓国紙)などと対中世論が悪化している。
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・金上場投資信託(ETF)への資金流入が過去最高ペースで推移している。世界の金ETFが価値の裏付けとして保有する金現物の残高は1~9月に累計1003トン増加。既に過去の年間量を上回り、初めて年1000トンを超えた。金額では557億ドル(5.8兆円)の資金が流入した。9月は金価格が調整局面を迎えていたが、金ETFへの資金流入は継続した。
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・13日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は下落している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ19.72ポイント(0.3%)安の5981.66で推移している。構成銘柄の7割が下げた。
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・13日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時7分時点では前営業日比0.001%低い0.271%前後で推移している。
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・ポンドドルは伸び悩み。18時過ぎに1.3072ドルまで上昇したものの、昨日高値の1.3083ドルがレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。「バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官がEU閣僚に対してこれまでのところ、ブレグジット交渉は十分ではないと語った」との一部報道も重しとなり1.3040ドル台まで上げ幅を縮めている。
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・13日の独10年物連邦債利回りは上昇に転じた。19時15分時点では前営業日比0.001%高い-0.543%前後で推移している。
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・マレーシアを訪問中の中国の王毅外相は13日、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は南シナ海などで緊張をかき立てる米国の戦略に「警戒」を怠らないようにすべきとの認識を示した。
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・13日インド株式市場で、センセックス指数は40625.51(前日比+0.08%)で取引を終了した。
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・ドルインデックスは上昇しての推移。米国債利回りは低下しているが、ポンドなどに売り圧力が強まりドルの下値が支えられている。
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・ポンドドルは頭が重い。バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官が「いまだ十分な進展がない」と発言すると1.3050ドル台から1.3027ドル付近まで下げている。
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・為替市場でポンドが冴えない。対円やドルで見られた下押しの動きは一服したものの、頭も重い。したがって、一巡後は再び下値を試す展開を警戒する声が少なくないようだ。
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・為替市場でポンド安が継続。EU主席交渉官などからの発言が聞かれているが、引き続き双方の溝が大きいとの見方が有力視されており、それが嫌気されている感を否めない。ポジションの偏りは気掛かりだが、さらなる続落も。
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・ドルは小動き。9月米消費者物価指数(CPI)は概ね予想通りの結果だったことで為替の反応は乏しく、ドル円は105.49円前後、ユーロドルは1.1795ドル付近、ポンドドルは1.3027ドル近辺で推移している。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。100ドルを超える下げ幅を記録している。このあとの現物市場のオープンレベルを注視している向きが少なくないようだ。
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・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで戻りが鈍い。22時3分時点では大証終値比50円安の2万3540円で取引されている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比175ドル安の28623ドルで推移している。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比101.40ドル安の28736.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.55ポイント高の11896.81で推移している。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、ホームページに7日行われた国連総会の第3委員会(人権)での金国連大使の発言を掲載した。そのなかで、同委員会が北朝鮮の人権状況を非難する決議案の採択を推進していることに強く反発するとともに、採択されれば強行対応を取るとの立場を明らかにしている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下。22時56分時点では前営業日比0.0448%低い0.7289%前後で推移している。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。23時16分時点では前営業日比36.5ドル安の1トロイオンス=1892.4ドル前後で推移している。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時19分現在、前営業日比360.54ポイント(0.37%)高の97843.85で取引されている。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時28分現在、前営業日比190.98ポイント(0.50%)安の38151.11で推移している。
[2020-10-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでじり安。23時57分時点では大証終値比70円安の2万3520円で取引されている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は0時40分時点では前営業日比97.49ドル安の28740.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.72ポイント高の11941.98で推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時32分時点では前営業日比80.69ポイント(0.49%)安の16482.12で取引されている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時2分時点では前営業日比0.0398%低い0.7338%前後で推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比31.67ポイント安の5969.71で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染第2波到来やワクチン開発の先行き懸念などを背景に売りが優勢となった。ロイズ・バンキング・グループやバークレイズ、HSBCなど金融株の下げが目立ったほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のフランクフルト株式相場は7営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比119.42ポイント安の13018.99となった。欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大していることや10月独ZEW景況感指数が予想を大きく下回ったことが投資家心理を冷やした。個別ではバイエル(3.47%安)やフレゼニウス(2.56%安)、ハイデルベルグセメント(2.12%安)などの下げが目立った。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。1時56分時点では大証終値比50円安の2万3540円で取引されている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売りが継続。ジョンソン英首相が設定した欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)締結交渉の妥結期限である15日が迫る中、交渉決裂の可能性が意識されてポンド売りが優勢になった。バルニエEU離脱首席交渉官は「最終的な詰めの作業に入れるほどの十分な進展はなかった」などと述べたほか、スラック英首相報道官は「英国は合意なき離脱の準備と意志がある」と述べ、そのような結果に対する「恐れはない」と明言。また、ドリアン仏外務相は「現時点では合意なき離脱の可能性が高い」などと発言した。ポンドドルは一時1.2933ドル、ユーロポンドは0.9075ポンド、ポンド円は136.48円までポンド安に振れた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は3時30分時点では前営業日比215.11ドル安の28622.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.23ポイント安の11831.03で推移している。オンラインで開いた特別イベントで高速通信規格「5G」に対応する「iPhone12」を発表したアップルは3%超下落している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落。終値は前営業日比157.71ドル安の28679.81ドルとなった。医薬・日用品のジョンソン&ジョンソンは開発中の新型コロナウイルスワクチンの治験を停止したと発表したほか、「米製薬大手イーライリリーは新型コロナ抗体治療薬の治験を停止した」と伝わると、ワクチン開発の先行き懸念が高まり売りが広がった。高速通信規格「5G」に対応する「iPhone12」を発表したアップルが「材料出尽くし」として売られたことも指数の押し下げ要因となった。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)0.72%で終えた。新型コロナウイルスワクチン開発の先行き不透明感を背景に米国株が下落すると、相対的に安全資産とされる米国債が買われた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は米政府による米航空機大手ボーイングへの補助金をめぐり、EUが報復措置として米製品に40億ドルの関税を課すことを承認した。EUの執行機関である欧州委員会は、関税措置対象とする可能性がある品目の一覧表をすでに作成。航空機のほか、ワイン、蒸留酒、スーツケース、トラクター、冷凍魚など広範な品目が含まれている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECは公表した月報で、新型コロナウイルス感染が増えるなか、2021年の世界の原油需要見通しを前年比日量654万バレル増の9684万バレルと、9月の見通しから8万バレル下方改定した。産油国が直面する需給調整の課題が増した。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮平壌の金日成広場で12日、経済の立て直し運動「80日戦闘」の開始に当たり、数千人が参加する大規模な集会が開かれたと報じている。2日前に行われた軍事パレードとは異なり、参加者全員がマスクを着用していたという。「80日戦闘」は、来年1月の党大会に向けて、経済の立て直しを目指す運動になる。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小じっかり。昨日NYに一時11300ドル台前半まで下落したものの、持ち直すと現在は11400ドル台。100ドル程度小戻してきた。ただ、下値リスクを取り沙汰する声は少なくないようだ。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。40ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場への影響は限定的で目立った反応はみられない。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日本株は反落が警戒されている。13日の米国株市場では、NYダウが前日比157ドル安となった。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は14日、「ワクチン開発に再びブレーキ、コロナ予防なお遠く」と報じた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56円安の2万3545円で寄り付いた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールドルはもみ合い。シンガポール金融通貨庁(MAS)は14日、通貨政策バンドの変動幅と中心値、傾斜をいずれも据え置いた。また、MASは「しばらくの間は緩和的なスタンスが適切」との見解を示した。通貨政策の据え置きは予想通りだったこともあり、相場への影響は限定的。ドル・シンガポールドルは1ドル=1.3604シンガポールドル付近で推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・反落して寄り付いた日経平均は小安い水準で動意が鈍く、ダウ先物は小幅高で小動き。手がかりが乏しい中、ドル円は105円半ばでもみ合い。また、ユーロドルは1.1745ドル近辺、ユーロ円は123.90円近辺で小動き。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比56円安の2万3545円で寄り付いた。 その後は52円安と下げ渋りになっている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のアジア外為市場では、韓国ウォンが対ドルで反発を維持。韓国中銀は、政策金利を現行の0.50%に据え置く事を決定した。予想通りながら、初期反応では韓国ウォンが底堅さを保っている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が9月に台風被害に遭った東部の鉱山地区を視察した、と報じている。視察の日時は不明。金氏は地方の厳しい生活実態を十分把握できていなかったと反省の弁を述べ、今後、住宅建設を進めると表明したという。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシ反政権派のチハノフスカヤ氏は声明を発表し、ルカシェンコ大統領に対し、今月25日までに退陣表明するよう要求、応じなければ26日以降、ゼネストに突入すると「最後通告」を突き付けた。政権との対話を求めるこれまでの立場から、全面対決する強硬姿勢に転じた格好だ。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の香港市場は上値の重い展開か。中国ではきょう、習近平国家主席が深セン経済特区「創設40周年」の記念式典に出席し重要講話を行う見通しで、深セン関連銘柄を中心に政策期待から買いが入りそうだ。ただ、ハンセン指数は12日に大幅に反発し、9月16日以来、約1カ月ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りが相場の重しとなりそうだ。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比12.43円安の23589.35円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.41ポイント安の1640.69で終えた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前営業日比7銭高の152円01銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行した。もっとも、その後は安く始まった日経平均株価が下げ渋った影響もあり、やや上値が重くなった。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比30円高の2万3632円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均やナスダックの反落に加え新型コロナのワクチンや治療薬の開発中断が相次ぎ米追加経済対策の協議の停滞も重荷となって売り優勢となり一時下げ幅は100円に迫った。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は上げに転じ前日比22円高の2万3624円と底堅く推移している。時間外取引の米ダウ先物が前日の反動から堅調裡に推移し投資心理が上向き連れ高で推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、休場中の米国株や中国株に対する出遅れを取り戻す買いが先行したが約1ヶ月ぶり高値圏で利益確定売りが優勢となり、結局、休日前比0.27%安の2万4583.40と反落して前引けた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東証マザーズ指数が一時1368.19と06年8月以来、約14年ぶりの高値を示現した。年初からの上昇率は50%を超えて過熱感も指摘されるが、デジタル・トランスフォーメーション(DX)などIT進化による先高観を背景とした緩和マネーの流入が続いている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、8月ユーロ圏鉱工業生産とラガルドECB総裁の講演、ポンドドルは、ジョンソン英首相と欧州委員会のフォンデアライエン委員長、ミシェルEU大統領との電話会談に要注目となる。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均やハイテク株が集まる米ナスダック指数の反落を受けてリスク回避の売りがハイテク株中心に広がり、結局、前日比0.21%安の1万2919.31と続落して大引けた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比24.95円高の23626.73円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.20ポイント安の1643.90で終えた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは弱含み。明日から始まる欧州連合(EU)首脳会議への警戒感が高まるなか、一時1.2906ドルまで下落している。「EU首脳は協議の突破口がないと発言している」と一部報道が伝わっているほか、欧州委員会のブルトン委員は「何が何でも合意を見出す必要はない。我々はノーディールの用意もできている」と発言したことが重しとなっているか。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米株先物は15:48現在、前日比51ドル高の28636ドルで推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日中国株式市場で、上海総合指数は3340.78(前日比-0.56%)、CSI300指数は4807.10(同-0.66%)で取引を終了した。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は売り優勢。欧州市場に入ってドルに対する新興国通貨売りが顕著になっている。トルコリラ(TRY)は7.9457TRYと9日に付けた史上最安値である7.9576TRYが迫ってきた。また、南アフリカランド(ZAR)は16.5828ZARを付けている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。16時38分時点では大証終値比10円高の2万3600円で取引されている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午後の東京外国為替市場でポンドは軟調。15日から行われる欧州連合(EU)首脳会議の草案で「英国との話し合いの進展は不十分。EU首脳は合意なしの準備を用意」と伝わったうえ、ブルトン欧州委員は「何が何でも合意を見出す必要はない。我々はノーディールの用意もできている」と発言したことでポンドは下落。対ドルで1.2863ドル、対円で135.67円、対ユーロで0.9122ポンドを付けた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は24667.09(前営業日比+0.07%)で取引を終了した。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日早朝の欧州国債市場でイタリア長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。一時0.64%台まで下げ、過去最低を更新した。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測が引き続き追い風となっている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)「コロナ第2波による需要減速で、生産者による市場バランスを図るための努力は困難に」
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは底堅い動き。時間外のダウ先物が120ドル超上昇し、欧州株も比較的底堅く推移するなか、リスクセンチメントに敏感な豪ドルに買いが散見され、対ドルで0.7179米ドル、対円で75.67円までそれぞれ上昇した。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)はじり高。0.8%超下落していたWTI原油先物価格がプラス圏を回復し、株価が底堅く推移するなかで資源国通貨であるCAD買いが入り、対ドルで1.3120CAD、対ユーロで1.5409CADを付けた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは反発。「英国は欧州連合(EU)との通商協議をすぐに打ち切りにはしないことを示唆」との一部報道に買いで反応し、対ドルで1.2976ドル、対円で136.72円、対ユーロで0.9048ポンドまで急速にポンド高が進んだ。一方、不透明感が依然根強いなかですぐに1.2930ドル台、136.20円台、0.9080ポンド付近まで戻している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは反発。「英国は欧州連合(EU)との通商協議をすぐに打ち切りにはしないことを示唆」との一部報道に買いで反応し、対ドルで1.2976ドル、対円で136.72円、対ユーロで0.9048ポンドまで急速にポンド高が進んだ。一方、不透明感が依然根強いなかですぐに1.2930ドル台、136.20円台、0.9080ポンド付近まで戻している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・関係筋「ブレグジット協議は難しく不可能なことはないが、やるべきことがある」「時間がほとんどない」
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは再び下落。欧米株価指数の上昇などを受けて一時は下げ渋る場面があったが、再び売り圧力が高まっている。1.1660ドルより上の水準には断続的な売りオーダーが観測されるなど戻り売り意欲の強さがうかがわれる。一時1.1720ドルまで下げ、ここからは2日安値の1.1696ドルや9月30日安値の1.1685ドルがポイントとなるだろう。なお、ユーロ円は一時123.59円まで下落した。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドと中国による国境の係争地域での対立が長期化し、両軍は越冬も視野に入れ始めている。印中の司令官は12日に7回目の協議を開いたものの打開策を見いだせていない。両国政府は13日に「対話を続け、できるだけ早く解決策を探る」との共同声明を出したが、現地ではにらみ合いが続いている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下。19時9分時点では前営業日比0.026%低い0.213%前後で推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。20時4分時点では大証終値比10円安の2万3580円で取引されている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間19:59現在、前日比21ドル安の2万8564ドルと続落して推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の欧州株式市場は総じてまちまちの動きとなり、英FTSE100指数は前日比0.2%安、ドイツDAX指数は0.2%安、フランスCAC40指数は0.3%安といずれも軟調裡に推移する一方でイタリアFTSE・MIBとスペインIBEX35は共に0.2%高と小幅高で推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは再び買いが強まった。英国側が即座のブレグジット交渉打ち切りに否定的であると伝わったことで目先の最悪なシナリオは避けられたとの見方からポンドはショートカバーが入っている。対ドルで1.2984ドル、対円で136.81円、対ユーロで0.9042ポンドを付けている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間21:15現在、前日比13ドル高の2万8598ドルと上げに転じて底堅く推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは上げ幅を拡大。NY勢が参入し始めるにつれてさらに勢いを増している。目先のショートポジションの炙り出しも見られ、ポンドドルは1.3033ドルまで上昇。ポンド円は137.17円、ユーロポンドは0.9026ポンドを付けた。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで動意が薄い。21時58分時点では大証終値比横ばいの2万3590円で取引されている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下が一服。22時43分時点では前営業日比0.0033%低い0.7239%前後で推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米ダウ平均は前日比80ドル高の2万8760ドルと反発して堅調裡に推移している。金融株や機械株に買いが先行し欧州中銀(ECB)追加緩和観測を受けた世界的な長期金利の低下とその長期化思惑が相場を下支えしている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は堅調。22時46分時点では前営業日比0.82ドル高の1バレル=41.02ドルで取引されている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。22時57分時点では前営業日比21.6ドル高の1トロイオンス=1916.2ドル前後で推移している。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時10分現在、前営業日比890.71ポイント(0.90%)高の99393.53で取引されている。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・反発して始まった米株式市場は一時マイナス転している。米株の上昇期待でユーロドルは1.1769ドルまでドル売り・ユーロ買いが進んだが、23時33分時点で1.1757ドル前後で取引されている。ペロシ米下院議長(米民主党)とムニューシン米財務長官の電話会談予定など、今後も米国の政治情勢などで株価が上下することが予想され、為替市場も株価次第の値動きになりそうだ。
[2020-10-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。23時55分時点では大証終値比横ばいの2万3590円で取引されている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は0時50分時点では前営業日比115.43ドル安の28564.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.62ポイント安の11818.28で推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ムニューチン米財務長官とペロシ米下院議長の会談が終了し、明日も引き続き支援法案について話し合いが行われると公表された。しかし、両者とも隔たりがあることを認めている。財務長官は大統領選挙前の合意が難しいとも述べていることもあり、米株は軟調に推移し、ダウ平均は130ドルを超えて下がっている。為替市場は米株の軟調を嫌気し、ユーロ円は123.52円、豪ドル円は75.34円まで下がりリスクオフの円買いに傾いている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は小幅安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時42分現在、前営業日比66.85ポイント(0.18%)安の38064.92で推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比34.65ポイント安の5935.06で取引を終えた。企業の好業績の発表が続いたことで買いが先行したものの、外国為替市場でポンド高が進んだことを背景に、多国籍企業銘柄に売りが出て指数を押し下げた。HSBCやスタンダード・チャータード銀行、バークレイズなど金融株の下げが目立った。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のフランクフルト株式相場は小反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比9.07ポイント高の13028.06となった。企業の好業績発表が続いたことを受けて買いが入ったものの、欧州での新型コロナウイルス感染再拡大が相場の重しとなり、小幅な上昇となった。個別ではデリバリー・ヒーロー(4.69%高)やRWE(1.30%高)、コンチネンタル(1.29%高)などの上昇が目立った。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。2時12分時点では大証終値比20円安の2万3570円で取引されている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.220%だった。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前営業日比76.89ドル安の28602.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.83ポイント安の11807.06で推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前営業日比165.81ドル安の28514.00ドルとなった。序盤は買いが優勢となったものの、米大統領選前の追加経済対策の合意は困難との見方が広がると投資家心理が悪化し売りが広がった。足元で買われていたハイテク株中心に売りが出て一時210ドル超下げた。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.72%で終えた。11月の米大統領選前の追加経済対策の合意は困難との見方が広がり、市場心理が悪化。相対的に安全資産とされる米国債が買われた。ただ、上値では利益確定の売りが出て値を消した。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは上値が重い。朝方に0.7170米ドルまで上昇する場面があったものの、ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「少なくとも今後3年間は金利を引き上げることを予想していない」との見解を示すと0.7159米ドルまで押し戻された。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の主任科学者であるスワミナサン氏は、新型コロナウイルス新規感染者がこのところ世界で急増しているのにともない、死者が増加する恐れがあると警鐘を鳴らした。現時点で、世界のコロナ感染症による死者は一日当たり約5000人に達している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間15日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で3831万7777人、死者数は108万8704人に上ったことを明らかにした。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日公表した米大統領選に関する世論調査によると、激戦州のフロリダ州では、共和党のトランプ大統領が支持率を伸ばし、民主党のバイデン前副大統領とほぼ互角の戦いになっている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場で豪ドルは軟調。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「少なくとも今後3年間は金利を引き上げることを予想していない」「政策金利を0.10%に引き下げる可能性がある」などの見解を示すと、豪ドル売りが先行した。豪ドル米ドルは0.7129米ドル、豪ドル円は74.97円までそれぞれ下押しした。なお、本日は9時30分に9月豪雇用統計の発表が控えており、こちらにも注意する必要がある。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「金投資、ポートフォリオのヘッジになるか再考を」というジェームズ・マッキントッシュ市場担当シニアコラムニストのコラムを掲載した。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日本株は反落が警戒されている。14日の米国株市場でNYダウは、前日比165ドル安に終了した。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NTTドコモの完全子会社化を決めたNTTの澤田純社長は「グループの企業が連携する相乗効果によって、値下げの余力が出る」と述べ、携帯電話料金の値下げをグループとして前向きに検討していく考えを示した。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.16円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23540円)と比べ20円高の23560円でスタート。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が36ドル高で推移している。米追加経済対策の大統領選後先送りの見通しや、今後も相次ぐ米決算発表への警戒感などにより、不安定な地合いは続いているが、過度なリスク回避は抑制されている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外為市場では、南アフリカ・ランドが小幅に反落。前日の米国の株安などを受けたリスク回避地合いなどにより、対ドルと対円で根強い戻り売り圧力に押されている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外為市場では、ポンドが小じっかり。対ドルと対円で前日からのポンド反発は一服となっているが、下げ渋りとなっている。英国とEUの貿易協議は難航が続くなか、同問題が議題となる15日からのEU首脳会議などをにらんだ展開となっている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比78円安の2万3548円で寄り付いた。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比78.28円安の23548.45円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.29ポイント安の1639.61で始まった。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比3銭高の152円00銭で寄り付いた。米追加経済対策を巡る与野党協議への不透明感が意識され、安全資産とされる債券には買いが入った。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小高い。未明に11300ドル割れまで一時下落していたが、足もとは11400ドル台。100ドル程度反発しての推移となっている。ただ、市場では下値不安が後退したとの見方は早計で、予断は許さないとの指摘も少なくない。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京外為市場では、豪ドルが小反発後に気迷い。豪州の9月雇用者数変化や失業率は予想に対して改善となったが、正規雇用者数は前月比でマイナスの減少となっている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均は3日ぶり反落。米国株の下げに連れ安して、下落スタート。ただ、安く始まった後はほとんど動きがなく、寄り付いた23550円近辺でこう着感が強まっている。業種別では空運やゴム製品、鉄鋼などが上昇している一方、精密機器や医薬品、石油・石炭などが下落している。上方修正を発表したレアジョブが急騰。半面、今期も営業赤字を見込むサイゼリヤが大きく売られている。
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・15日香港株式市場で、ハンセン指数は24533.75(前日比-0.54%)で寄り付いた。
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・15日中国株式市場で、上海総合指数は3342.92(前日比+0.06%)、CSI300指数は4810.78(同+0.08%)で寄り付いた。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.30円までじり高に推移。ユーロ円は123.77円、ユーロドルは1.1756ドル、ポンド円は137.18円、ポンドドルは1.3030ドルまでじり高に推移している。
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・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、台風や洪水の被害を受けた地域の復興計画の一環で進められている住宅建設の現場を訪れたと報じている。金委員長は、住宅が完璧に建てられたと満足感を示し、住宅は党委員の忠誠心の結晶だと評価したという。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ムニューシン米財務長官が新型コロナ景気対策法案の協議継続に向けて努力していく、との発言で105.30円まで強含みに推移したものの、日米中の株価指数がマイナス圏で軟調に推移していることで、105.23円前後で伸び悩む展開。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、やや下げ幅拡大。足もとは50ドルほど下落しての推移となっている。また日経平均株価も弱く、日米株価ともに軟調だが、ここまでのところ為替市場への影響は限定的なものにとどまっているようだ。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比109.10円安の23517.63円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.77ポイント安の1636.13で終えた。
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・15日後場の日経平均株価は反落、前日比161円安の2万3465円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米追加経済対策の成立が遅れるとの懸念から14日の米株式相場が下落した流れを受け売りが先行し中国9月卸売物価指数(PPI)やCPIが共に予想を下回り下げ幅を100円超へ広げた。
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・ドル円は105.26円前後で小動き。後場の日経平均株価は、ダウ先物が100ドル超下落していることで160円前後下落している。
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・14日アジア外為市場のアジア通貨は、タイ政府が15日に首都バンコクで非常事態宣言を発令しバーツ売りが先行したが売り一巡後は揉み合いに終始しドルが対円で下落する一方で対ユーロで底堅く推移する等アジア株式も高安まちまちで様子見ムードが強くアジア通貨は総じて狭い範囲で一進一退で推移している。
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・15日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、11月米大統領選前の追加経済対策の成立が困難視され14日の米ダウ平均165ドル安の続落を受け売りが優勢となり、結局、前日比1.28%安の2万4350.44と続落して前引けた。
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・15日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の4万1048.05と続伸して寄り付いた後、企業決算発表の本格化を控えて業績への思惑が支えになる一方で前日までの10日続伸による高値警戒感から利益確定売りに押され小幅安で推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染再拡大の仏パリ等の夜間外出禁止令など経済制限の拡大に米追加経済対策の成立遅延に14日の米ダウ平均165ドル安の続落を受け売りが先行し中国9月卸売物価指数(PPI)やCPIが共に予想を下回り下げ幅を一時170円へ広げ、結局、前日比119円安の2万3507円と3日ぶり反落で大引けた。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比119.50円安の23507.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.11ポイント安の1631.79で終えた。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では105.25円と12時時点(105.26円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。105.20円台での方向感を欠いた動き。日経平均株価は後場に入って一時下げ幅を広げる場面も見られたが、相場への影響は限定的だった。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。本日から始まる欧州連合(EU)首脳会議への警戒感から欧州勢が参入し始めるとポンド安に傾いている。ポンドドルは1.2995ドル、ポンド円は136.83円前後、ユーロポンドは0.9040ポンドを付けた。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円やドルが底堅い。時間外のダウ先物が140ドル超下げ、欧州株も軒並み1%超下げて始まっていることを受けてリスクオフの動きが強まっている。ユーロドルは1.1735ドル、ポンドドルは1.2987ドル、豪ドル米ドルは0.7101米ドル、NZドル米ドルは0.6633米ドルまで下落。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。17時時点では1.1737ドルと15時時点(1.1754ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。米経済対策法案の遅れや本日から始まる欧州連合(EU)首脳会議への警戒感など、リスク要因が目立つなか、時間外のダウ先物が190ドル近く下げ、欧州株も軒並み1%超安でスタート。リスクオフのドル買いが強まり、ユーロドルは一時1.1729ドルまで下落した。また、ポンドドルは1.2987ドル、豪ドル米ドルは0.7096米ドルまで下押しした。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日早朝の欧州国債市場でドイツ長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。英国時間8時30分時点は前日18時時点と比べて0.03%ほど低いマイナス0.61%近辺だった。3月以来7カ月ぶりの低水準となる。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は大幅安。EUからの合意なき離脱への警戒感が根強いことや、新型コロナ感染者増を受け規制再強化による経済活動の停滞への懸念などから、売り優勢の展開。ドイツ株も2%超安で推移している。リスク回避姿勢が強まり、ほぼ全面安となりソフトウェアセクターの下落が目立っている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツの感染症対策を担う政府機関、ロベルト・コッホ研究所は15日、過去24時間で確認された新型コロナウイルス感染者が6638人と、3月の第1波ピーク時を超えて過去最高になったと発表した。当時と検査体制が違い単純比較はできないが、冬季に向け懸念は強まっており、政府と各州はマスク着用義務の強化など一段の制限措置で合意した。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は大幅安で推移している。英国時間10時時点では、前日の終値に比べ140.07ポイント(2.4%)安の5794.99となり、朝方から下げ幅を広げた。ほぼ全銘柄が下落している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは低下。19時10分時点では前営業日比0.036%低い0.184%前後で推移している。
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・15日の独10年物連邦債利回りは低下。19時17分時点では前営業日比0.043%低い-0.624%前後で推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場で、センセックス指数は39728.41(前日比-2.61%)で取引を終了した。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・野村インターナショナルは最新リポートで、2020年9月の中国の消費者物価指数(CPI)が前年同月比1.7%上昇したことに触れ、上昇率が市場予想の1.9%、野村予想の1.8%を下回り、8月の2.4%から低下したと指摘した。豚肉価格が大幅に下落したことが影響したと分析。一方、内需が次第に回復する中、CPIは安定的に推移するとの見方を示した。『AAストックス』が15日伝えた。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間21:39現在、前日比258ドル安の2万8156ドルと続落して軟調裡に推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は引き続き軟調。時間外のダウ先物が320ドル超下げ、欧州株も戻りが鈍い動きとなるなど株価下落を受けてリスクセンチメントに敏感な豪ドルやNZドルは売られている。豪ドル米ドルは0.7062米ドル、NZドル米ドルは0.6583米ドルまで下落。豪ドル円は74.33円、NZドル円は69.30円までそれぞれ下げている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。21時58分時点では大証終値比130円安の2万3370円で取引されている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン金属取引所(LME)で世界経済の温度計である「ドクターコパー」こと銅先物が前日比0.3%前後安と下落して軟調裡に推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:14現在、前日比341ドル安の28073ドルで推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は軟調に推移し、ユーロドルは1.1689ドル、ポンドドルは1.2900ドルまで弱含んでいる。欧州各国でのウイルス感染第2波懸念、株価の弱さによるドル買い・欧州通貨売り、ブレグジットの行き詰まりなど欧州通貨売りは様々な要因がある。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比326ドル前後下落の28187ドルと続落スタートになっている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比330.64ドル安の28183.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同193.21ポイント安の11575.52で推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下が一服。22時45分時点では前営業日比0.0198%低い0.7057%前後で推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米ダウ平均は前日比252ドル安の2万8261ドル近辺で続落して軟調裡に推移している。欧米の新型コロナ感染者数が再び拡大し経済制限の再強化に投資家心理が冷えアジアや欧州株式の下落も売り材料視され下げ幅は一時300ドルを超えた。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は今月2日以来となる6.30円まで一時弱含んでいる。本日ラマポーザ南ア大統領が演説を行い新型コロナウイルスの特別補助金を3カ月延長などの、今後の政策を発表したが事前にある程度伝わっていたこともあり、ランド円の反応は薄い。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米ダウ平均は前日比182ドル安の2万8331ドルと続落ながらも下げ幅を縮めて推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時4分時点では前営業日比176.45ドル安の28337.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同122.18ポイント安の11646.55で推移している。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は売りが一服。23時17分時点では前営業日比1.21ドル安の1バレル=39.83ドルで取引されている。
[2020-10-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。米追加経済対策の遅れや新型コロナウイルス感染「第2波」が到来している欧州で規制再強化の動きが急速に進んでいることなどを受けて、欧米株価が軟調に推移。リスク・オフのドル買いが優勢となり、一時1.1689ドルと日通し安値を付けた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は軟調地合いで推移。米国の追加財政策に対する期待感が後退していることや、欧州株の大幅下落などを背景に、売り圧力が強まっている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。0時17分時点では大証終値比100円安の2万3400円で取引されている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時6分現在、前営業日比652.14ポイント(0.66%)安の98682.29で取引されている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時53分時点では前営業日比82.05ドル安の28431.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同105.46ポイント安の11663.27で推移している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比102.54ポイント安の5832.52で取引を終えた。欧州連合(EU)からの合意なき離脱への警戒感や、新型コロナウイルス感染拡大に伴う規制再強化で経済活動が停滞するとの懸念から売りが膨らんだ。原油先物価格の下落を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株の下げが目立った。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。1時57分時点では大証終値比60円安の2万3440円で取引されている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%低い(価格は高い)0.180%だった。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りはまちまちでの推移。株安を受けてドイツ債などが下落する一方、スペイン債は上昇しており、スプレッドが拡大している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。3時52分時点では前営業日比0.0017%高い0.7273%前後で推移している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時44分時点では前営業日比20.97ドル高の28534.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.17ポイント安の11740.56で推移している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比1.6ドル高の1トロイオンス=1908.9ドルとなった。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク原油先物相場は反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で11月限の終値は前営業日比0.08ドル安の1バレル=40.96ドルとなった。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。終値は前営業日比19.80ドル安の28494.20ドルとなった。欧米で新型コロナウイルスの感染者数が再び拡大し、景気の先行き懸念が高まると売りが膨らんだ。前週分の米新規失業保険申請件数や10月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想より弱い内容となったことも投資家心理を冷やし、一時330ドル超下げた。ただ、トランプ米大統領は追加経済対策の規模について増額を示唆し、ムニューチン米財務長官も民主党に歩み寄る姿勢を示したと伝わると買い戻しが優勢に。取引終了間際に上げに転じる場面があった。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.73%で終えた。新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から相対的に安全資産とされる米国債には買いが先行したものの、米国株が底堅く推移すると利益確定売りなどが出て下げに転じた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長はオンライン形式の記者会見で、欧州で新型コロナウイルス感染拡大抑制に向け厳しい措置がただちちに導入されれば、来年2月までに最大28万1000人の命が救われると述べ、感染拡大第2波の収束に向け各国政府に迅速に行動するよう呼び掛けた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。主要通貨ペアの動意が乏しい。このあとも上下動はあるにせよ、基本的にはレンジ内との見方が有力で、そうした意味では方向性に欠ける展開が続く可能性がある。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の在スウェーデン大使館が、北欧諸国などで放送された北朝鮮による国連安全保障理事会の制裁逃れ疑惑を伝えたドキュメンタリー番組について、「捏造」だと抗議したと報じている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が、合同技術委員会を開き、供給増加について協議したと報じている。リビアが生産を再開する一方、新型コロナウイルス第2波で需要見通しの弱さが続いている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。昨日ロンドンタイムの安値11200ドル台後半から右肩上がりをたどると、一時11600ドル近くまで。足もとも11500ドル前後での推移となっている。やや荒っぽい変動となっているだけに、このあとも激しい上下動には注意が必要かもしれない。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国で新型コロナウイルスの感染爆発の第2波が起きている。フランスなどでは1日の感染者数が春の流行時を大きく超えている。欧州全体での1日の感染者は14日に約10万5千人に上り、アジアを上回って米州に迫っている。経済復興を優先し、行動規制を大幅に緩めてきたためだ。感染拡大を防ぎきれず、経済も回復しない悪循環に陥っている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では105.38円とニューヨーク市場の終値(105.45円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に上昇した反動から105.38円までわずかに弱含んだ。アジア時間には特段のイベントが予定されていないこともあり、目先は本邦勢や海外短期勢などの動向、日経平均株価の推移などに注意しておきたい。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が実施した臨床試験(治験)で、米製薬大手ギリアド・サイエンシズの新型コロナウイルス治療薬「レムデシビル」が入院患者の死亡率に影響を与えなかったことが分かった。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。レムデシビルは、新型コロナに感染したトランプ米大統領にも投与された。日本経済新聞が引用で伝えたもの。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「地銀は数が多すぎる」と言及してきた菅義偉氏の首相就任で、地方銀行の再編が政策の主要なテーマに急浮上した。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、通信分野などのネットワークから中国企業を排除するトランプ米政権の計画について、日本政府が現時点では参加を見送る方針を米国に伝えたことが分かった、と報じている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日本株は反発が焦点になっている。15日の米国株市場でNYダウは、前日比19ドル安で終了した。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3460円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3500円で終了した。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株は下落。ダウ平均は19ドル安の28494ドルで取引を終えた。新規失業保険申請件数の増加などが嫌気されて、一時は300ドルを超える大幅安。ただ、早い時間に底を打つと、終盤にかけて下げ幅を縮めた。ドル円は足元で105円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と変わらずの23500円、ドル建てが25円高の23525円で取引を終えた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、スイスフランが僅かに反落。対ドルと対円で前日からの反発が一服となり、やや戻り売りに押されている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比28.83円安の23478.40円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.15ポイント安の1627.64で始まった。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が28.83円安の23478.40円で寄り付いたことで105.33円までじり安。ユーロ円は123.26円、豪ドル円は74.61円、ポンド円は135.86円まで弱含み。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比8銭高の152円16銭で寄り付いた。欧州では新型コロナウイルスの感染再拡大が進み、域内経済の先行き不透明感が浮上。安全資産とされる債券には買いが入った。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、対ドルと対円でカナダ・ドルや豪ドルが僅かに反落。欧州での感染増加や米追加策の不透明感、米決算警戒などで、全般的にやや安全逃避のドル高と円高が優勢になっている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル国会は、同国政府とアラブ首長国連邦(UAE)政府が米国の仲介で9月に署名した国交正常化の合意に関する承認案を審議し、賛成多数で可決した。イスラエル側で正常化の法的手続きが完了。UAEは絶対君主制の首長国による連邦制国家で、両国間の国交はこれで事実上、正常化したことになる。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日回答が予定されているジョンソン英政権による通商交渉打ち切りへの警戒感から1.2895ドルまでじり安。ポンド円も135.86円まで連れ安。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は続落。米国株が下げて終えたことを受けて、連れ安して始まったものの、下押し圧力は限定的。指数寄与度の大きいファーストリテイリングが買い気配スタートから大幅高となっていることも追い風に、ほどなくプラス圏を回復した。ただ、戻したところでは改めて売りも出てきており、足元では小幅に下げた水準で、様子見姿勢が強まりつつある。業種別では海運や電気・ガス、銀行などが上昇している一方、医薬品や不動産、その他製品などが下落している。自己株取得を発表したアダストリアが急騰。半面、テラスカイは通期見通しを上方修正したものの、引き上げ幅が物足りないと受け止められて急落している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では105.31円とニューヨーク市場の終値(105.45円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が小安く始まったことで105.33円まで下落した後、日本株が一時プラス圏に浮上すると105.43円まで買い戻された。もっとも、その後は105.31円まで再び売りに押されるなど買いの勢いも続かなかった。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が50ドル高に持ち直し。為替相場では安全逃避後退とリスク選好により、ややドル安に振れている。対ドルで円、ユーロ、スイスフランなどが小幅高になっている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の人権問題を担当する国連のキンタナ特別報告者は、来週国連総会に提出する報告書の草案で、対北制裁は新型コロナウイルス対策の封鎖措置にともなう同国の苦境を悪化させている可能性があるとし、国際社会に直ちに制裁解除を検討するよう呼び掛けた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸高。足もとは90ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、そろそろ上値が重くなりそうとの指摘も聞かるなど、さらなる上昇にも限界があるかもしれない。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、プラス圏でもみ合う展開。中国本土で今月下旬に予定されている中国共産党の第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)を前に根強い政策期待が相場を支えている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が株式全銘柄の売買を終日停止したシステム障害で、東証と親会社の日本取引所グループ(JPX)が、発生原因や再発防止策を盛り込んだ金融庁への報告書を取りまとめたことが分かった、と報じている。障害が大規模化した要因を分析し、証券会社との取引再開ルールづくりに乗り出すなど障害発生時の影響軽減策を盛り込んだとみられるという。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。一時105.24円まで値を下げた。また、ユーロ円は123.19円、ポンド円は135.67円まで下押し。日経平均株価やダウ先物が強含みで推移しているものの、株高に対する反応は乏しく、全般に円買いの動きが目立っている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日予定されているジョンソン英政権の通商協議継続に関する回答への警戒感から1.2887ドルまでじり安。ポンド円も135.63円まで連れ安。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円はさえない。12時時点では105.27円とニューヨーク市場の終値(105.45円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。特段の売り材料は伝わらなかったが、クロス円などの下げにつれて一時105.24円まで売りに押された。なお、日経平均株価やダウ先物は強含みで推移していたものの、株高を手掛かりにした買いは限定的だった。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は反落、前日比31円安の2万3475円と下げに転じて寄り付いた。前場は米追加経済対策への期待が根強く買いが先行したが欧州の新型コロナ感染再拡大への警戒感から下げに転じる局面もあった一方で今期最高益見通しを前日発表したファストリが上昇し日経平均を約112円押し上げた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、証券当局トップが新規株式公開(IPO)加速に繋がる「登録制」導入を示唆して市場活性化期待が支えとなる一方で中国7-9月GDP統計等の重要指標の発表を来週明けに控え利益確定売りに押され、結局、前日比0.28%安の3322.85と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.55%安の4772.37と続落して前引けた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、小幅高で推移していた日経平均株価が100円前後の下落まで売られていることで、105.19円までじり安に推移。105.00円には、ドル買いオーダー、本日のNYカットオプション、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場のアジア通貨は、タイ首都バンコクの現内閣辞職や王室改革を求めるデモ収束は見通せないがバーツ売りは限られ対ユーロでのドル高などを受けたシンガポールドル売りが散見されるも勢いがなく新規手掛かり材料難にアジア通貨は総じて方向感の希薄な揉み合い展開に終始している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ジョンソン英政権の、EU首脳による数週間の協議継続提案に対する回答待ちで1.29ドル付近で軟調推移。上値には、1.2950ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.2885ドル割れにストップロス、1.2860ドルと1.2850ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは欧州での新型コロナウイルス感染第2波やロックダウンへの警戒感から1.1700ドル台前半で軟調推移。上値には、1.1740ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1680-90ドルに断続的にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は続落、前日比51円安の2万3455円と下げ渋るも軟調裡に推移している。TOPIX下落率が日銀ETF購入基準0.5%に満たず日銀ETF買い期待が萎み短期筋の利益確定売りに押され下げ幅は一時100円を超えた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日に2%超下げたことで自律反発狙いの買いが先行し前日下げたネット大手株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.78%高の2万4347.65と反発して前引けた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円はじり安。13.20円台の過去最安値圏での推移が続いている。ドル/トルコリラ(TRY)は7.93リラ台で推移している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万9936.61と反発して寄り付いた後、企業決算発表の本格化に伴う業績期待や政府景気対策による景気回復期待が支えとなる一方で欧州の新型コロナ感染拡大等による投資家心理の悪化が重石となっている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値を見極める展開、ポンドドルはジョンソン英政権による協議継続に関する対応策に要注目となる。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は、前日比90円安の2万3416円と再び下げ幅を広げて軟調裡に推移している。TOPIX下落率が日銀ETF購入基準0.5%に満たず日銀ETF買い期待が萎み短期筋の利益確定売りに押されている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比100円前後安の2万3400円台前半と本日の安値圏で軟調裡に推移している。時間外取引の米ダウ先物の下落が重石となり週末で持ち高調整の売りが断続的に出ている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日台湾株式市場で、加権指数は12750.37(前日比-0.60%)で取引を終了した。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、米追加経済対策への期待が根強く買いが先行したものの欧州の新型コロナ感染再拡大への警戒から売りが優勢となり週末で持ち高を減らす動きも相場の重荷となり、結局、前日比96円安の2万3410円と続落して大引けた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比96.60円安の23410.63円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.10ポイント安の1617.69で終えた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日中国株式市場で、上海総合指数は3337.22(前日比+0.15%)、CSI300指数は4792.82(同-0.12%)で取引を終了した。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは反発。短期的なショートポジションを解消する動きが出て、対ドルでは1.28ドル台後半から1.2924ドルまで一時反発したほか、対円でも135.70円付近から一時136円台を回復する場面があった。ラーブ英外相からは「EUとの通商合意は双方の善意があれば可能」との発言があったが、本日中に行われるとされるジョンソン英首相の今後のEUとの交渉についての発言に注目が集まる。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。16時以降、ポンドを中心としたショートカバーの動きが散見され、ユーロドルも一時1.1720ドルまで上昇。なお、ポンドドルは1.2934ドルまで上げている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午後の東京外国為替市場でユーロドルは買い戻し。17時時点では1.1716ドルと15時時点(1.1708ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。16時前後からポンドを中心に買い戻しの動きが強まった。特段材料は伝わっていないものの、目先のショートポジションを解消する動きとみられ、一時1.1720ドルまで上昇した。また、ポンドドルは1.2942ドルまで買い上げられた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症によって脆弱性が明らかになったサプライチェーン(供給網)。政府が国内回帰のために用意した補助金に予想を上回る応募が集まっている。16日には予備費から860億円の予算の積み増しを決定。1次補正と合計で約3000億円規模となる。政府は、今回の新型コロナウイルス感染症により顕在化したサプライチェーンの問題を解決すべく、生産拠点の集中度が高い製品や衛生用品について、海外生産拠点の多元化や国内生産拠点の整備などのために補助金を設けた。20年度第1次補正予算では、国内回帰に2200億円、海外での多元化に235億円を計上した。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は小高い。きのう2%超安と大幅に反落したことで買い戻しが優勢。欧州諸国では新型コロナウイルスの感染再拡大により、景気下振れ懸念が強まっていることから、戻りは鈍い。英国株はしっかりの動き。きのうまで4日続落しており、反発買いが入っている。英EU間の通商協定は決裂する可能性があるため、動向を見極めたく、買い一巡後は神経質な展開が予想される。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時9分時点では前営業日比0.011%低い0.169%前後で推移している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。英FTSE100および独DAXがともに1%超上昇するなど、昨日の大幅下落とは打って変わって堅調に推移するなか、一時1.1722ドルと本日高値を付けた。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株先物は19:56現在、前日比39ドル高の28425ドルで推移している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。20時10分時点では大証終値比30円高の2万3440円で取引されている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグ「EUは予定通り英国と通商交渉を来週継続する見込み」「英国はEUとの来週の協議は合意していない」
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。9月米小売売上高が予想を大きく上回ったことを受けて前営業日比122ドル高の28508ドルまで上値を伸ばした。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨のクロス円は底堅い動き。9月米小売売上高が予想を上回り、時間外のダウ先物が上げ幅を広げたうえ、欧州株も軒並み1%超上昇していることで円売り外貨買いが強まっている。ユーロ円は123.71円、スイスフラン円は115.46円まで上昇した。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。21時58分時点では大証終値比60円高の2万3470円で取引されている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ムルヤニ・インドネシア財務相「G20メンバーは経済が回復するまで刺激策の拙速な終了を回避すべき」
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比157.25ドル高の28651.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.86ポイント高の11767.73で推移している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時49分時点では前営業日比0.0066%低い0.7257%前後で推移している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時10分時点では前営業日比238.32ドル高の28732.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同83.42ポイント高の11797.29で推移している。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は米小売売上高が市場予想を上回った後に一時123.71円まで上昇した。その後は米株がじりじりと上げ幅を広げているが、ユーロ円の反応は現時点では鈍く123円半ばでもみ合いになっている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場でNYダウは、308ドル高と堅調に推移。米国の小売り売上高改善や、コロナのワクチン開発進展期待などが支援材料になっている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は頭が重い。23時16分時点では前営業日比0.50ドル安の1バレル=40.46ドルで取引されている。
[2020-10-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。23時55分時点では大証終値比130円高の2万3540円で取引されている。
[2020-10-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時57分現在、前営業日比248.25ポイント(0.25%)安の98805.81で取引されている。
[2020-10-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは再び上昇。0時15分時点では前営業日比0.0084%高い0.7406%前後で推移している。
[2020-10-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時39分現在、前営業日比199.16ポイント(0.52%)高の38258.39で推移している。
[2020-10-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比87.06ポイント高の5919.58で取引を終えた。足もとで相場下落が続いたあとだけに押し目買いが入ったほか、外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げた。米国株の上昇を受けて、引けにかけて上げ幅を広げた。
[2020-10-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで上昇一服。2時11分時点では大証終値比130円高の2万3540円で取引されている。
[2020-10-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002%高い(価格は安い)0.182%だった。
[2020-10-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.74%で終えた。9月米小売売上高や10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値などが予想より強い内容となったことで、安全資産とされる米国債に売りが出た。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、抗ウイルス薬「レムデシビル」が新型コロナウイルス患者の生存率にほとんど影響を及ぼさないとする研究結果を発表した。レムデシビルは元々、エボラ出血熱の治療薬として米ギリアド・サイエンシズが開発したものになる。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコの親政府系テレビ局Aハベルは、同国軍が、黒海に面した北部シノップでS400の発射実験を行ったと報じている。この件について、同国国防省は肯定も否定もしていない。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZ議会(1院制、定数120)の総選挙が投開票された。選挙管理委員会によると、与党の労働党が順調に票を伸ばし、過半数の議席を獲得する見通しだ。同党党首のアーダン首相は「国民は労働党に50年間で最大の支持を示した。労働党が次の3年も政府を主導する」と勝利を宣言。アーダン氏の2期目続投が確実になっている。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・G30によるオンライン会議が開催され、ユーロ圏と日本、英国の中銀総裁がそろって経済に対する懸念を表明した。3者とも経済の先行きには依然下振れリスクが存在すると述べ、当面は支援が必要になるとのシグナルを発している。日銀の黒田総裁は、状況が悪化すれば日本経済がリセッションに陥るリスクがあると警告していた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省はホームページにおいて、15日に実施された国連総会第4委員会での演説で、宇宙の軍事利用に反対するとしたうえで、経済発展と人民生活向上のため「宇宙開発事業を自国の実情に合わせてたゆまず進める」と表明したことを明らかにした。なお、日米韓などは北朝鮮の衛星打ち上げを事実上の長距離弾道ミサイル発射と見なしている。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は112ドル高の28606ドルで取引を終えた。9月の小売売上高が良好であったことから、これを好感した買いが入った。ただ、アップルなど主力ハイテク株は売りに押されており、ナスダックは下落した。ドル円は足元で105円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて105円高の23515円、ドル建てが125円高の23535円で取引を終えた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が、新型コロナウイルス感染拡大第2波の長期化とリビアの増産を受け、来年の原油市場は再び供給過多に陥ると懸念していることが分かったと報じている。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は、イランに対する国連の武器輸出入と関連の活動および金融サービスに課されたすべての制約が、2015年のイラン核合意に従って18日自動的に解除されたと発表した。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。時間外のダウ先物が堅調に推移していることなどを支えに、一時105.47円と前週末高値の105.45円を上抜けた。また、豪ドル円も74.82円まで上昇。NZドル円は早朝につけた高値の69.77円をわずかに上抜けて、一時69.78円まで値を上げた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.43円前後でもみ合い。先ほど本邦9月の貿易統計(通関ベース)が発表されたが、同月の対米貿易黒字は6328億円となり、8月の3731億円から増加した。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比133円高の2万3543円で寄り付いた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比1銭安の152円14銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。一時152円10銭まで下押しした。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では、メキシコ・ペソが底堅さ。前週後半からの反発地合いを維持しており、10月12日以来の高値を巡る攻防となっている。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均は3日ぶり反発。ダウ平均の3桁上昇を好感して、寄り付きから3桁の上昇。節目の23500円を上回ったことで下振れリスクが後退し、上げ幅を200円超に広げた。足元では23600円台を回復し、高値圏で推移している。一方、ナスダックは下げて終えたことから、マザーズ指数は買い先行から下げに転じている。業種別では全業種が上昇しており、海運やゴム製品、繊維などが大幅高。水産・農林や石油・石炭、建設などが小幅な上昇にとどまっている。上方修正を発表したKOAが大幅上昇。半面、下方修正を発表した戸田建設が大幅に下落している。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2932ドル前後で推移、ポンド円は136.44円まで強含み。移行期間終了後の関係を巡る英と欧州連合(EU)の協議は、EU側が交渉続行を表明。フォンデアライエン欧州委員長は16日「予定通り交渉チームは来週(19日週)ロンドンで集中交渉にのぞむ」とツイートした。ただゴーブ英内閣府担当相が18日に「今週の交渉再開にはEUが方針を修正する必要がある」との認識を示すなど、英側が受け入れるかはまだ不透明。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外為市場では、対ドルで豪ドル、NZドル、カナダ・ドルが反発地合いを維持している。対ドルでの持ち直しにより、対円でも豪ドル、NZドル、カナダ・ドルの下落が抑制されている。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では105.38円とニューヨーク市場の終値(105.40円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「コロナワクチンは間もなく準備できるだろう」と述べたほか、米追加経済対策の与野党協議に対する進展期待が再び高まっていることもあり、株高とともに買いが先行。前週末高値の105.45円を上抜けて、一時105.50円まで値を上げた。もっとも、105円台半ばでは上値の重さも意識され、仲値後には105.30円台まで上値を切り下げた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け19日の香港市場は神経質な展開か。きょうの日本時間午前11日に中国国家統計局が7-9月の国内実質総生産(GDP)や9月の主要経済指標を発表する。市場コンセンサス予想は実質GDPが5.2%増(4-6月は3.2%増)、鉱工業生産が5.8%増(前月は5.6%増)、小売売上高が1.8%増(前月は0.5%増)、1-9月固定資産投資が0.8%増(1-8月は0.3%減)。結果によっては波乱要因となる可能性がある。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日中国株式市場で、上海総合指数は3351.10(前週末比+0.44%)、CSI300指数は4823.49(同+0.66%)で寄り付いた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。英国やトルコなどを含めた広義の欧州情勢を形成している向きが多いようで、しばらくはユーロ主導の展開をたどるなどといった指摘も市場筋のあいだから聞かれていた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け19日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。きょう午前に発表される中国の2020年7-9月国内総生産(GDP)や9月主要経済指標が改善するとの期待から買いが入ったもよう。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元(CNH)は対円で15.75円付近でもみ合い、対ドルでは6.6930CNH前後で推移している。先ほど発表された中国の経済指標は、7-9月期GDPは前期比、前年同期比ともに市場予想を下回ったが、9月鉱工業生産や小売売上高は予想比上振れしており、同国経済の足もとの堅調さを裏付けた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比261円高の2万3672円で午前の取引を終了した。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京外国為替市場でユーロドルは小安い。12時時点では1.1714ドルとニューヨーク市場の終値(1.1718ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.17ドル台前半でのレンジ内推移が継続。もっとも、対オセアニア通貨などでドル売りが一服した影響もあり、やや上値の重さが目立った。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。対オセアニア通貨などでドルの買い戻しが入るなか、一時1.1705ドルまで弱含んだ。一方、ドル円はドル高の流れに沿って105.45円付近まで下値を切り上げた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では105.43円と12時時点(105.39円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。対オセアニア通貨などでドル買い戻しが進んだ影響を受けたほか、日米株価指数が堅調推移を続けたことも支えとなり、105.45円付近まで下値を切り上げた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは上げ幅を拡大し、対ドルでは1.2978ドル、対円では136.85円、対ユーロでは0.9027ポンドまでポンド買いが進んでいる。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロネクストは19日、技術的問題が発生したことにより、すべての取引を停止すると発表した。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が広がる英国で、ウェールズとマンチェスターで数日中により厳しい制限措置が導入される見通しとなっている。18日発表の公式データによると、過去24時間の英国の新型コロナ新規感染者は1万6982人で、前日の1万6717人から増加した。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大によると、新型コロナウイルスの世界の累計感染者数が19日、4千万人を超えた、と報じた。累計感染者数が3千万人を突破した9月17日から1カ月で1千万人増えた。新規感染者数は連日最多を更新する過去最悪のペースだ。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は小動きで推移している。英国時間10時の時点では、前週末の終値に比べ4.97ポイント(0.1%)高の5924.55だった。構成銘柄の約6割が上昇している。19日の米株価指数先物の上昇と堅調なアジア株の流れが波及し、買いが先行して始まった。新型コロナウイルスの規制強化による国内景気の先行き懸念が強く、買いの勢いは鈍い。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。19時59分時点では大証終値比10円安の2万3650円で取引されている。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は124.00円の売りオーダーを抜け、14日以来となる124.12円まで上昇している。ユーロドルも1.1784ルまでじり高。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・激戦州で高齢者「トランプ離れ」の重み、65歳以上の人が人口に占める割合が大きい、と報じた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、メキシコ・ペソの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、10月13日時点で差引き+2万2478枚のネット・ロングになった。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の欧州外為市場では、ポンド、豪ドル、NZドルなどが上げ渋り。対ドルと対円で日中の高値圏は維持しているものの、上昇ペースは鈍化となっている。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者数の拡大が過去最悪のペースになっている。直近で新規感染者数が過去最多を更新した国・地域は49カ国に達した。欧州連合(EU)と英国の新規感染者合計は今春の「第1波」の3倍を超え、景気が二番底を迎える懸念も出てきた。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅安。21時58分時点では大証終値比30円安の2万3630円で取引されている。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比97.58ドル高の28703.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同63.10ポイント高の11734.66で推移している。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債金利の動向も焦点になる。前週は欧州などでの感染再増加や米追加経済対策の遅れ、コロナ・ワクチン開発の一部難航などで、米国の株安場面があったが、その中でも安全逃避で買われやすい米国債への資金シフトは限定的となっている(金利は下げ渋りで下限切り上がり)。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.40円近辺で小動き。また、米株高も支えにクロス円は底堅い動きで、ユーロ円は124.20円、スイスフラン円は115.89円、加ドル円は80.11円まで高値を更新し、ポンド円は137円近辺、豪ドル円は74.82円近辺でしっかり。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY外為市場では、ポンドが再上昇。対ドルと対円で、日中の高値を上抜け更新している。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のNY外為市場では、NZドルが対ドル、対円で小幅に上昇。豪ドルも小反発となっている。カナダドルは堅調地合いを保ち、日中の高値圏を維持している。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時7分時点では前営業日比8.32ドル安の28597.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.69ポイント高の11699.24で推移している。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時24分時点では前営業日比0.0250%高い0.7706%前後で推移している。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前営業日比1278.38ポイント(1.30%)高の99587.50で取引されている。
[2020-10-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅安。23時57分時点では大証終値比30円安の2万3630円で取引されている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時1分時点では前営業日比72.45ドル安の28533.86ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.18ポイント安の11643.37で推移している。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比34.93ポイント安の5884.65で取引を終えた。英国内で新型コロナウイルスの感染第2波が加速しており、規制再強化で経済活動が停滞するとの懸念から売りが広がった。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株の下げが目立ったほか、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が軟調だった。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比54.33ポイント安の12854.66となった。欧州各国で新型コロナウイルス対策の経済活動の規制が再強化され、景気の回復が遅れるとの懸念が強まった。個別ではデリバリー・ヒーロー(3.09%安)やフレゼニウス(2.38%安)、SAP(1.39%安)などの下げが目立った。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。2時時点では大証終値比50円安の2万3610円で取引されている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。2時13分時点では前営業日比0.0100%高い0.7556%前後で推移している。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は2時49分時点では前営業日比175.26ドル安の28431.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同79.82ポイント安の11591.73で推移している。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)0.169%だった。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は4時2分時点では前営業日比431.88ドル安の28174.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同186.00ポイント安の11485.56で推移している。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅下落となって引け。引けにかけて売り圧力が強まり、下値を拡大した。ダウは400ドル超の下落となった。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド国防省は、海上自衛隊と米海軍との今年の共同訓練「マラバール」に豪州海軍が参加すると発表した。「自由で開かれたインド太平洋」構想下での4ヵ国連携の一環で、インド洋や南シナ海で影響力を広げる中国をけん制する狙いがある。4ヵ国は今月6日、東京での外相会合で同構想の推進に向けた連携強化で一致していた。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府の専門委員会は、来年2月までに同国の人口13億人の少なくとも半数が新型コロナウイルスに感染する公算が大きいとの見通しを示した。インドの新型コロナ感染者数は現時点で累計755万人と、米国に次いで世界で2番目に多い。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同閣僚監視委員会(JMMC)が会合を開催したが、来年の方針変更について正式な提案は出なかったと報じている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3550円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3500円で終了した。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.45円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23500円)と比べ45円高の23545円でスタート。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み、対ドルでは0.7046ドル、対円でも74.30円まで下押ししている。ケントRBA総裁補佐の発言「政策金利をさらに引き下げる一定の余地ある」などが豪ドル売りに繋がったもよう。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の香港市場は反落か。米国で追加経済対策を巡る与野党協議が難航しており、米株安を受けて投資家がリスク回避姿勢を強めると予想する。米民主党のペロシ下院議長は18日、追加経済対策の与野党合意に20日までの48時間の期限を設けたものの、米紙『ワシントン・ポスト』が、19日午後のペロシ下院議長とムニューシン米財務長官の会談で合意に至らなかったと報じた。また、欧州で新型コロナウイルス感染の再拡大が続けば、世界の景気回復にネガティブとの懸念も強い。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は24571.64(前日比+0.12%)で寄り付いた。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比74円安の2万3596円で午前の取引を終了した。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は反落、前日比123円安の2万3547円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米追加経済対策の与野党協議の難航や欧州の新型コロナ感染再拡大を受け投資家心理が悪化し売りが先行したが下値は限定的で上げに転じる場面もあった。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商協議への警戒感が残るなか、1.29ドル台半ばでの値動き。上値には、1.2990ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.2900ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、通商協議に関するヘッドラインに要警戒か。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.02%安の4万0420.29と小反落で寄り付いた後、米追加経済対策の与野党協議の難航に前日の米ダウ平均410ドル安の反落や欧州の新型コロナ感染再拡大に投資家心理が悪化し売り優勢ながら企業の業績回復期待が根強くIT(情報技術)関連株への買いが相場を支えている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.52円前後で膠着状態が続き、ユーロ円は124.30円近辺で小じっかり。一方、豪ドル円は74.31円付近で上値の重さが継続している。日経平均は一時140円安まで下げ幅を広げているが、ドル円やクロス円の動きはまちまち。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の台湾・加権指数は、19日の米ダウ平均410ドル安の反落やハイテク株比率の高いナスダック指数5日続落を受け投資家心理が悪化する一方7-9月期の台湾企業の業績改善への期待に下値は限られ、結局、前日比0.36%安の1万2862.37と反落して大引けた。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、米追加経済対策の与野党協議の難航に19日の米ダウ平均410円安の反落や欧州の新型コロナ感染再拡大を受け投資家心理が悪化して売りが優勢となり、結局、前日比104円安の2万3567円と反落して大引けた。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では105.51円と12時時点(105.52円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。105.50円台で徐々に方向感が乏しくなった。後場の日経平均株価は一時150円超安まで下げ幅を広げたものの、株安を手掛かりにした動きは限定的だった。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは戻り鈍い。東京タイムではケント豪準備銀行(RBA)総裁補佐が追加緩和を示唆する発言をしたことが重しとなり0.7031米ドルまで下げ、その後の戻りも限られている。目先は9月25日安値の0.7006米ドルが重要なサポートとして意識され、下抜けると6月中旬の下限である0.6770-0.68米ドルあたりまで下値余地が広がりそうだ。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日中国株式市場で、上海総合指数は3328.10(前日比+0.47%)、CSI300指数は4793.47(同+0.80%)で取引を終了した。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。昨日は同時間帯からポンド高に振れたものの、本日は一転してポンドを売る動きから始まっている。英EUが即座の交渉打ち切りという最悪のシナリオは避けられただけに過ぎず、やはり根強い不透明感からポンド売りに動く向きは多いという。ポンドドルは1.2922ドル、ポンド円は136.36円、ユーロポンドは0.9105ポンドを付けた。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1776ドルと15時時点(1.1777ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。16時前後からポンドドルが下落するにつれて1.1760ドルと日通し安値を付けた。ただ、ポンドに買い戻しが入ると1.1780ドル付近まで切り返すなど、主体性なく動いている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・QUICKと日経ヴェリタスが外国為替市場関係者に実施した10月の共同調査では、今年度末にかけて円高進行を見込む声が多かった。円がドルに対して上昇するとの予想は全体の32%となり、下落の22%を上回った。前回の9月調査で上昇と下落が拮抗していたのとは状況が変わった。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは反発。欧州序盤に1.2920ドルまで下げたものの、さらなる追随売りは見られず、一巡後は短期勢のショートカバーを誘う形で1.2971ドルまで切り返している。また、ユーロドルは1.1789ドル、ドルスイスフランは0.9086フランを付けるなど欧州通貨の買い戻しが目立つ。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は小幅に反発している。英国時間9時15分時点は前日に比べて13.99ポイント(0.2%)高の5898.64だった。英国と欧州連合(EU)の通商交渉を見極めたいとして模様眺めムードが広がっている。日用品のレキットベンキーザーが高い。同社が早朝、7~9月期の売り上げが好調だったと発表したのが好感された。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時4分時点では前営業日比0.005%高い0.174%前後で推移している。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時13分時点では前営業日比0.010%高い-0.618%前後で推移している。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比60円高の2万3590円で取引されている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)議長国のマレーシア政府が、首脳会議を11月20日に開催する方向で各国と調整していることが分かった、報じている。また、新型コロナウイルスが世界的に収束せず、入国制限を解除できないことからオンライン形式で行うという。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物引き続き堅調裡。170ドルほど上昇しての推移となっている。足もとの為替市場がドル全面高、円全面高となっていることの支援要因のひとつになっていることは間違いなさそうだ。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。対オセアニア通貨を中心にドルが底堅く推移するなか、一時105.66円と本日高値を伸ばした。目先は12日高値の105.85円が意識されるほか、そこから106.30円までには売りオーダーが断続的に観測されている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは失速。NY勢が参入し始め、堅調だった時間外のダウ先物が上げ幅を縮小すると全般ドル買いの動きとなっている。ユーロポンドの上昇も重しとなり、一時1.2918ドルと日通し安値を付けた。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小安い。対円やドルで緩やかな右肩下がりをたどっている。英国情勢への警戒感が依然として強く、ポンドの足かせ要因となっている感を否めない。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。11800ドル台まで後半まで一時値を上げており、12000ドル台乗せも視界内に捉えられている。ただ、上値も重くなってきたとの指摘が聞かれており、徐々に上げ渋る展開も否定できない。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日米国株市場でNYダウは、前日比97ドル前後上昇の28293ドルと反発スタートになっている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比120.10ドル高の28315.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.51ポイント高の11529.39で推移している。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは上昇。22時51分時点では前営業日比0.0234%高い0.7924%前後で推移している。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は弱含み。22時52分時点では前営業日比0.37ドル安の1バレル=40.46ドルで取引されている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日米債券市場で10年債利回りは、23:12現在0.7924%と前日比234bps上昇となっている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時18分時点では前営業日比236.75ドル高の28432.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同100.58ポイント高の11579.46で推移している。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、23:28現在0.740%と前日比22bps上昇低下となっている。
[2020-10-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時32分現在、前営業日比1369.08ポイント(1.39%)高の100026.73で取引されている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時54分現在、前営業日比295.86ポイント(0.79%)高の37951.30で推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時35分時点では前営業日比15.96ポイント(0.10%)安の16258.11で取引されている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時41分時点では前営業日比262.63ドル高の28458.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同97.47ポイント高の11576.35で推移している。ペロシ米下院議長(民主党)が「米追加経済対策巡り、まだ合意していないが楽観している」と発言すると、ダウ平均は一時300ドル超上昇した。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで底堅い。2時7分時点では大証終値比90円高の2万3620円で取引されている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは再び上昇。2時54分時点では前営業日比0.0217%高い0.7907%前後で推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い(価格は安い)0.187%だった。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.78%で終えた。米追加経済対策や新型コロナウイルスワクチン開発への期待から、相対的に安全資産とされる米国債が売られた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン郵便電気通信庁は、第5世代(5G)移動通信システムで、中国通信機器大手ファーウェイと中興通訊(ZTE)の機器の使用を禁止すると発表した。安全保障上の懸念を理由としている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小じっかり。対円では136.35円レベルを割り込めず、再び反発に転じてきた。137円台回復があるのか否か、さらなる戻りを期待する声も少なくない。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間21日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で4060万1835人、死者数は112万1308人に上ったことを明らかにした。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。8時時点では1.1828ドルとニューヨーク市場の終値(1.1822ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。米追加経済対策への期待感が持続するなか、昨日海外時間に上昇した流れを引き継いで、一時1.1830ドルまで値を上げた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株は上昇。ダウ平均は113ドル高の28308ドルで取引を終えた。民主党のペロシ下院議長から、追加経済対策協議に関して楽観的な見方が出てきたことから、買いが優勢となった。ドル円は足元で105円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて60円高の23590円、ドル建てが80円高の23610円で取引を終えた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は21日、再編進む半導体業界、インテル・SK合意で流れ加速と報じた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日本株は反発が焦点になっている。20日の米国株市場でNYダウは、前日比113ドル高で終了した。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外為市場では、対ドルと対円でトルコリラが僅かながらも上昇基調を維持。前週までの過去最安値攻防からの売られ過ぎ修正的な自律反発を経て、現状もポジション調整的な買い戻しがやや優勢になっている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外為市場では、豪ドルとNZドルが対ドル、対円で小反落から下げ渋り。米追加対策の進展期待などによるリスク選好を受けた押し目買いと、根強い先行き不透明感や豪中銀などの追加金融緩和観測などによる戻り売りとの綱引きになっている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比48.48円高の23615.52円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.29ポイント高の1633.03で始まった。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。11900ドル台で推移している。ただ、前日に一時12000ドル台を回復したものの、今回もまた定着できず。上値の重い状況が続いている感を否めない。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.39円までじり安。日経平均株価は80円前後、ダウ先物は100ドル前後の堅調推移。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の香港市場は前日のNY市場が上昇した流れを引き継ぎ買い先行で始まるか。20日のNY株式相場は反発。民主党のペロシ下院議長が追加経済対策を巡るホワイトハウスとの協議について楽観的だと発言したことで大統領選前の追加経済対策成立期待が高まった。モデルナのCEOが早ければ年内にもコロナワクチンの使用が可能になるとしたことも安心感につながった。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルが小安い。対円では105.35円レベルまで下落し、本日安値を更新してきた。とはいえ、大きな意味では依然としてレンジ内で、明確な方向性は乏しい状況だ。引き続きレンジ放れに向けた、いま一段の動意が注視されている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比109.86円高の23676.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同14.42ポイント高の1640.16で終えた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は反落、前日比107円高の2万3674円と前引け水準で寄り付いた。前場は米追加経済対策の与野党協議の進展や20日米ダウ平均113ドル高の反発や米ナスダック6日ぶり反発を受けた投資家のリスク許容度改善に伴う買いが先行し新型コロナのワクチン開発で米バイオ製薬モデルナが12月に緊急使用申請と伝わり経済回復への期待も相場を押し上げた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場のアジア通貨は、前日の米ダウ平均113ドル高の反発や米ナスダック6日ぶり反発や21日の日本株上昇を受け投資家のリスク選好の新興国通貨買い持ち増加や中国人民元の再上昇もアジア通貨買いを誘いアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.18ドル台半ばで堅調推移。上値には、1.1850ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1800ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売り、23日のNYカットオプションが控えている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、21日の時間外取引で米ダウ先物が米追加経済対策の与野党合意への期待から上昇し買い安心感が広がり、結局、前日比0.73%高の2万4747.93と反発して前引けた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の4万0767.14と続伸して寄り付いた後、米追加経済対策への期待から米ダウ先物やアジア株式が上昇し投資家が運用リスクをとる姿勢を強め企業業績回復期待も支えとなり一時2月以来の高値圏に上昇し堅調裡に推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:35現在、前日比183ドル高の2万8365ドルと続伸して堅調裡に推移している。米追加経済対策を巡る与野党の土壇場合意への期待感から上げ幅を広げて推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドル全面安の流れを受けて1.1849ドルまでじり高に推移し、日足一目均衡表・雲の上限1.1848ドルを上抜けた。ユーロ円は124.75円前後で推移。ポンドドルは1.2982ドルまでじり高、ポンド円は136.66円前後で推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は前日比100円前後高の2万3600円台後半で推移している。米追加経済対策への期待感から時間外取引の米ダウ先物が上昇基調で推移し相場を下支えしている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元(CNH)は対ドルで一時6.6278CNHをつけ、18年7月以来の元高ドル安を更新した。14時27分時点では、6.6385CNH前後と元買いはやや一服している。オフショア人民元円は15.86円前後で底堅い。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、米追加経済対策の与野党協議の進展や20日米ダウ平均113ドル高の反発や米ナスダック6日ぶり反発を受けたリスク選好の買いが先行し新型コロナのワクチン開発で米バイオ製薬モデルナが12月に緊急使用申請と伝わり経済回復への期待も相場を押し上げ、結局、前日比72円高の2万3639円と反発して大引けた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比72.42円高の23639.46円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.86ポイント高の1637.60で終えた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。15時時点では1.1846ドルと12時時点(1.1838ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。対人民元などを中心にドル売りの流れが続くなか、一時1.1850ドルまで本日高値を更新した。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い継続。東京市場からのドル安の流れは欧州勢が参入し始めても止まらず、一時1.2995ドルまで上値を伸ばした。15時に発表された9月英消費者物価指数(CPI)など一連の英インフレ指標はほぼ予想の範囲内だったこともあり、相場への影響は限定的。なお、ジョンソン英首相は近々、新型コロナウイルスに関する新たな規制を発表するとスカイニュースが伝えている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルや南アフリカランド(ZAR)は堅調さを維持している。ドルが全面安となったことに加えて、金や銀、銅など商品価格が軒並み上昇していることもサポートとなっている。対ドルで豪ドルは0.7089米ドル、ZARは16.3934ZARを付けたほか、対円でも74.61円、6.42円まで上昇している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9月の訪日外客数は1万3700人、前年同月比-99.4%となった。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い優勢。16時を過ぎてもポンド高の流れは継続し、対ドルでは1.3010ドルにかけて観測されていた売りオーダーをすべてこなして一時1.3019ドルまで上値を伸ばした。また、ポンド円は136.88円、ユーロポンドは0.9110ポンドを付けている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。アジア時間はドル安が重しとなっていたが、欧州時間に入るとクロス円を中心とした円高の流れに沿って一時105.12円まで本日安値を更新した。なお、ユーロ円は124.57円、豪ドル円は74.33円、スイスフラン円は116.11円まで下げている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは一段高。バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官が「英国との合意はすぐ近く」と発言したことにポンド買いで反応し、対ドルで1.3049ドル、対円で137.06円、対ユーロで0.9088ポンドを付けた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。ドルが引き続き売られているうえに、一部クロス円も下落している影響もあって戻りは鈍く、一時104.92円と9月23日以来、約1カ月ぶりの安値を更新した。ここからは9月21日安値の104.00円まで目立ったサポートが見当たらない。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円高が加速している。欧州序盤にかけてはドル安が相場を主導していたが、時間外のダウ先物がマイナス圏に沈み、欧州株が軟調に推移すると次第にリスク回避の円買いが優勢となっている。ユーロ円は124.37円、豪ドル円は74.22円、NZドル円は69.35円、カナダドル円は80.01円までそれぞれ下落。ドル円も104.88円まで値を下げた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引のNYダウ先物が5ドル安に下げ幅を縮小する中、ドル全面安の流れが持続、ユーロ/ドルはユーロ/ポンドの下落に上値を圧迫されながらも、1.1858ドル付近でユーロ高基調が維持されている。なお、時間外の米10年債金利は0.814%付近に上昇幅をやや縮小。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。17時44分時点では大証終値比120円安の2万3530円で取引されている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて69.83ポイント(1.2%)安の5819.39だった。ジョンソン英首相は20日、3段階のうち最も厳しい経済活動の制限措置をマンチェスターに導入すると発表した。パブやバーなどの営業ができなくなる。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い規制強化も広がり、経済に打撃になるとの警戒感から売りが出た。独株式指数(DAX)と仏CAC40も下げている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は下げ幅を広げている。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ92.44ポイント(1.6%)安の5796.78で推移している。構成銘柄の9割が下落している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時7分時点では前営業日比0.028%高い0.215%前後で推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。19時14分時点では前営業日比0.012%高い-0.594%前後で推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は40707.31(前日比+0.40%)で取引を終了した。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・景気動向に敏感な銅の国際価格が2年4カ月ぶりの高値をつけた。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物は20日の終値が1トン6899ドルと前日から1.8%上昇した。米国の経済対策への期待が水準を押し上げた。日本時間21日午後の時間外取引では6930ドル前後で推移した。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下げ渋り。19時58分時点では大証終値比80円安の2万3570円で取引されている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米債券市場で10年債利回りは、22:13現在0.8142%と前日比285bps上昇となっている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比33ドル前後下落の28275ドルと反落スタートになっている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比38.79ドル安の28270.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.17ポイント高の11522.67で推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のNY株式市場でダウ工業株は22:52現在、前日比86ドル高の28395ドルで推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は弱含み。22時45分時点では前営業日比0.77ドル安の1バレル=40.93ドルで取引されている。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(10月16日までの週)によると、原油在庫は100万2000バレルの減少(予想は128万8580バレル減少)、ガソリンは189万5000バレルの増加(同147万6090バレル減少)となった。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時37分時点では前営業日比0.0218%高い0.8075%前後で推移している。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時92.51と9月2日以来の低水準を付けた。
[2020-10-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。23時57分時点では大証終値比100円安の2万3550円で取引されている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時54分現在、前営業日比562.67ポイント(0.56%)高の101102.50で取引されている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの推移。朝方は米国の追加財政策に対する期待感からダウが100ドル超の上昇となったが、コロナウィルスの感染拡大などに対する警戒感などから目先は上値を抑えられている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均がマイナス圏に沈み、ドル売りが緩んだ。ドル円は104.34円を安値に104円半ばまで持ち直し、ユーロドルは1.1870ドル近辺、ポンドドルは1.3145ドル近辺に上値を切り下げた。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時19分現在、前営業日比283.51ポイント(0.74%)高の38485.32で推移している。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時31分時点では前営業日比31.51ポイント(0.19%)安の16241.75で取引されている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は0時56分時点では前営業日比5.82ドル高の28314.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.87ポイント高の11533.36で推移している。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで戻りが鈍い。2時15分時点では大証終値比100円安の2万3550円で取引されている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比14.1ドル高の1トロイオンス=1929.5ドルとなった。為替市場でのドル安ユーロ高に伴う割安感で続伸した。また、米追加経済対策をめぐる不透明感や、米大統領選の討論会を控えていることも、安全資産とされる金の買いを後押しした。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク原油先物相場は大幅反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)でこの日から中心限月となった12月限の終値は前営業日比1.67ドル安の1バレル=40.03ドルとなった。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反落。終値は前営業日比97.97ドル安の28210.82ドルとなった。米経済対策を巡る与野党協議が進展しているとの期待感から買いが先行し一時140ドル超上げたものの、新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る不透明感から売りが出ると下げに転じた。ブラジル政府はこの日、同国で実施されていた英アストラゼネカとオックスフォード大が開発中のワクチンの臨床試験で被験者が死亡したと明らかにした。なお、一部報道では「死亡した被験者にはワクチンは投与されなかった」とも伝わっている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは5日続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)0.82%で終えた。米経済対策を巡る与野党協議が進展しているとの期待感から、相対的に安全資産とされる米国債が売られた。利回りは時間外取引で一時0.8343%前後と6月9日以来の高水準を付ける場面があった。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はNY終盤から続いていたドル高傾向が一服。対円や豪ドルなどで目先はやや上げ渋り。ただ、下値はかなり堅い感を否めず、市場では第3回目の大統領候補者同士の公開討論会前ということで、調整的な動きが続くとの見方が少なくないようだ。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連貿易開発会議(UNCTAD)は公表した報告書で、貿易は第3四半期に中国がけん引する形で弱いながらも回復を遂げた兆しがあるものの、2020年全体で世界の貿易額は前年から7-9%減るとの見通しを明らかにした。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の米州事務局である汎米保健機構(PAHO)のエスピナル氏は、中南米諸国ではコロナ感染の第1波が継続しており、感染防止策の徹底が重要であると強調した。そのうえで、ワクチンが利用可能になるまで、中南米諸国はコロナウイルスの感染防止策を緩和すべきでないとの考えを示している。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、金朝鮮労働党委員長兼国務委員長が、「わたしは習中国共産党総書記同志とともに、新たな活力期に入った伝統的な中朝親善関係を時代の要求に合わせてさらに強固なものに発展させるため、積極的に努力する」と述べた、と1面トップで報じている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日本株は反落が警戒されている。21日の米国株市場でNYダウは、前日比97ドル安で終了した。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3590円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3550円で終了した。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.62円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23550円)と比べ15円安の23535円でスタート。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が大幅に下落。200ドル安の場面も見られている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.87円安の23525.59円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.68ポイント安の1627.92で始まった。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが先行。市場では「1カ月ぶりの安値水準とあって、本邦実需勢からの買いが散発的に観測されている」との指摘があった。一時104.70円まで値を上げた。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均が160円超安まで下げ幅を広げるのを眺めながらユーロ円も弱含み、再び124円を割り込んだ。一時昨日安値に並ぶ123.91円までユーロ安が進んだ。ユーロドルも1.1844ドルまでつれ安となっている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が200ドル安、米追加経済対策の協議不透明感や、協議進展でも議会通過は11月3日の米大統領選後に遅延となる可能性などで、リスク回避が優勢になっている。為替相場では、安全逃避通貨であるドルと円が買われる展開。対ドルと対円で、NZドル、豪ドル、加ドル、ユーロ、スイス・フランなどが軟調な推移となっている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。本日早朝に13200ドル台まで上昇したのち、足もとは小緩む展開となっている。12800ドル台で推移。ただ、基本的なリスクは上方向にバイアスがかかり、目先の調整を経たのちは再び上値を試すとの見方が少なくないようだ。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外為市場では、ポンドが下げ渋り。対ドルと対円で前日からの英EU貿易交渉の再開観測などによる反発は一服となっているが、反動調整的なポンド安は限定的になっている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では104.63円とニューヨーク市場の終値(104.59円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。市場では「1カ月ぶりの安値水準とあって、本邦実需勢からの買いが散発的に観測されている」との指摘もあり、一時104.70円まで値を上げた。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の香港市場は上値の重い展開か。中国では来週26-29日に中国共産党の第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)が控えており、政策期待は根強いものの、一段の買い材料に乏しく、上昇は限定的となりそうだ。また、ハンセン指数は前日まで4営業日続伸し、終値で9月3日以来、約7週ぶり高値をつけた後とあって、利益確定の売りも相場の重しとなりそうだ。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は3315.82(前日比-0.28%)、CSI300指数は4780.60(同-0.26%)で寄り付いた。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は時間外でも弱含み。10時42分時点では前営業日比0.25ドル安の1バレル=39.78ドルで取引されている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・陽線引け。一目・転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、一目・雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯した。4手連続陽線で、転換線、雲の上限を上回って引けていることで、続伸の可能性が示唆されている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比184.61円安の23454.85円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同19.41ポイント安の1618.19で終えた。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は強含み。12時時点では104.74円とニューヨーク市場の終値(104.59円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。本邦実需勢からの買いが断続的に観測されるなか、一時104.75円まで上値を伸ばした。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は反落、前日比184円安の2万3454円と前引け水準で寄り付いた。前場は外為市場の円高進行が輸出関連株を押し下げ世界的な景気回復鈍化への警戒感が重荷となり米大統領選の混乱を懸念した売りに押された。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、中国共産党の重要会議「5中全会」(第19期中央委員会第5回全体会議)や上場予定のアリババ金融子会社アントG公募を来週に控え持ち高調整の売りや換金売りに押され、結局、前日比0.83%安の3297.32と続落して午前の取引を終えた。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東証マザーズ指数は一時下げ幅を4%に広げて軟調裡に推移。政府のデジタル化推進への期待でデジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄中心に買われ過ぎの高値警戒感が強まっていた所にワクチン開発の不透明感や米大統領選を巡る混乱を嫌気した利益確定売りが集中し急落している。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英欧通商協議の継続を好感し、1.31ドル台での推移が続いている。上値には、1.3180ドルと1.3200ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.3100ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、関連ヘッドラインに要警戒か。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、大統領候補討論会を控えて、大口のNYカットオプション104.50円付近では下げ渋り、104.70円台まで持ち直した。上値には、105.00円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、104.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本取引所グループは22日午後、東証マザーズ先物の全限月売買を一時中断する措置(サーキットブレーカー)を発動した。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:10現在、前日比200ドル安の2万7934ドルと続落かつ下げ幅を広げて軟調裡に推移している。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午後の円債市場で新発10年債利回りが午前の0.025%からやや上昇し前日と同じ0.030%で推移している。新規手掛かり材料に乏しいものの午後に入り先物が軟調裡に推移し現物債の持ち高調整売りに波及している。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のカナダドル(CAD)は対ドルで弱含み、一時1.3177CADまでCAD売りドル買いが進んだ。ドルが全般底堅い動きに歩調を合わせ、軟調な原油価格も産油国通貨であるCADの重しになっている。なお、昨日は欧州序盤に1.3081CADをつけ、約1カ月半ぶりのCAD高ドル安を記録した。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%安の4万0531.31と反落して寄り付いた後、新型コロナのワクチン開発の不透明感や米追加経済対策や大統領選を巡る混乱への警戒感が重荷となり22日のアジア株式の軟調もあり最近の高値圏だけに利益確定売りが重石となって上値重く推移している。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は前日比150円前後安の2万3490円近辺の安値圏で小動き推移。新型コロナのワクチン開発を巡る不透明感や米大統領選の混乱を懸念した売りの一方で25日移動平均(2万3429円)近辺では押し目買いに下支えされている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の台湾加権指数は、上場企業の業績改善期待が引き続き支えとなる一方で米大統領選候補者の最後のテレビ討論会を控えて様子見ムードが強く、結局、前日比0.31%高の1万2917.03と反発して大引けた。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、外為市場の円高進行が輸出関連株を押し下げ世界的な景気回復鈍化への警戒感や新型コロナのワクチン開発を巡る不透明感に米大統領選の混乱を懸念した売りに押され、結局、前日比165円安の2万3474円と反落して大引けた。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比165.19円安の23474.27円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.81ポイント安の1619.79で終えた。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:17現在、時間外取引で1バレル=39.95ドル前後での取引となっている。
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・ドル円は104.60円台を中心にもみ合いに終始している。本日のNYカットで104.50円の大きめのオプションが満期を迎えるが、この24時間内でも同水準で来週満期のオプションが売買されたもよう。これらのオプションに絡んだ売買がドル円の値動きを狭めているようだ。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)はじり高。欧州時間が始まるとややTRY高に傾いており、対ドルで7.7981TRYを付けた。本日は20時にトルコ中銀が金融政策を発表する予定となっており、予想は2会合連続での利上げとなっている。ただ、先月にはサプライズ的に利上げを発表したものの、発表後のリラ買いは続かなかったことを考慮すると、トルコEU間の衝突など不安要素が目立つなかでリラの反発も限定的と見る向きは多い。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日中国株式市場で、上海総合指数は3312.50(前日比-0.38%)、CSI300指数は4777.98(同-0.31%)で取引を終了した。
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・欧州株式市場は大きく下落して始まっている。独仏両指数ともに1.5%を超えて下がり、英FT100も1%近い下げ幅を見せている。軟調な欧州株式市場を嫌気し、クロス円はじり安。ユーロ円は123.80円、豪ドル円は74.19円、ポンド円は137.15円まで弱含んでいる。
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・ユーロドルは底堅い。今週に入ってから16時を過ぎてからユーロ高・ドル安となる傾向が続いていたが、本日もその流れとなり一時1.1867ドルと本日高値を付けた。また、対ユーロ主導のドル売りにより、ドル円は104.48円まで下押ししした。
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・22日午後の東京外国為替市場でユーロ円は下値が堅い。17時時点では124.00円と15時時点(124.00円)とほぼ同水準だった。欧州株が大幅に下げて始まったことを背景にリスク回避の売りが先行し、一時123.80円まで下落した。もっとも、ユーロドルが16時を過ぎてから強含むとつれる形で124円台を回復した。
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・欧州で新型コロナウイルス感染の第2波が拡大し、米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、感染者の合計が22日時点で560万人を超えた。米国とインドに次ぐ規模で、世界で3番目に多いブラジルを上回る深刻さ。スペインとフランスでは同日までに、欧州で初めて感染者数が100万人を超えた。
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・ポンドドルは1.3135ドル近辺、ユーロポンドは0.9025ポンド付近、ポンド円は137.37円前後で推移し、本日のほぼレンジの真ん中で取引されている。
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・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は弱い動き。11月のGfK消費者信頼感指数が-3.1と市場予想(-2.8)を下回る低調な結果となったことが嫌気されているようだ。ほぼ全面安の展開となっている。英国株は小安い。新型コロナ感染再拡大に伴い規制を再強化しており、引き続き経済活動の停滞への懸念が相場の重荷となっているもよう。
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・新型コロナウイルス対策を厚生労働省に助言する専門家組織は22日、会合を開き、全国の新たな感染者数はほぼ横ばいだった状況から微増傾向になってきているとの分析結果をまとめた。首都圏の感染状況が落ち着かず、そこから地方に広がっているのが全国的に感染者が減らない要因としている。直近1週間の全国の感染者数は3700人を超え、前週より増加。首都圏で上昇傾向にあるほか、北海道、宮城県、福島県といった北日本でも増えてきている。
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・22日の英10年物国債利回りは上昇。19時8分時点では前営業日比0.027%高い0.269%前後で推移している。
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・ガソリン車から出る窒素酸化物(NOx)を除去するのに使うロジウムの国際価格が過去最高値を更新し、歴史上主要な金属で最も高い価格をつけた。指標のロンドン価格は21日、1トロイオンス1万4640ドルとなり、9月中旬に一時付けたこれまでの高値を超えた。中国など主要市場で自動車生産が回復。ロジウムの供給が不足するとの観測が再び強まった。
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・22日インド株式市場で、センセックス指数は40558.49(前日比-0.37%)で取引を終了した。
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・トルコ中銀は先ほど政策金利を10.25%に据え置くことを発表した。市場では12.00%に引き上げる予想が高かった。発表後のトルコリラは大きく売られ、対ドルでは7.9588TRY、対円では13.15円までリラ売りが進んでいる。
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・22日欧州株式市場は、英FTSE100指数がホテル・観光など新型コロナ感染拡大による規制強化の影響を受けやすい銘柄中心に売られ前日比0.1%安と軟調推移。
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・22日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。21時58分時点では大証終値比10円高の2万3510円で取引されている。
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・22日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:22現在、前日比44ドル安の28090ドルで推移している。
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・22日米国株市場でNYダウは、前日比34ドル前後上昇の28244ドルと反発スタートになっている。
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・22日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比29.22ドル高の28240.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.32ポイント高の11531.02で推移している。
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・22日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時50分時点では前営業日比0.0017%高い0.8243%前後で推移している。
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・ドル円はやや強含み。米10年債利回りが上昇に転じたことを受けて円売りドル買いが先行。9月米中古住宅販売件数が年率換算で654万件と予想の630万件を上回ったことも相場の支援材料となり、104.78円の高値に面合わせした。なお、同時に発表された9月米景気先行指標総合指数は前月比0.7%上昇と市場予想通りの結果となった。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は堅調。23時1分時点では前営業日比0.57ドル高の1バレル=40.60ドルで取引されている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日米債券市場で10年債利回りは、23:20現在0.8260%と前日比34bps上昇となっている。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。23時19分時点では前営業日比25.1ドル安の1トロイオンス=1904.4ドル前後で推移している。
[2020-10-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日に英・EU通商交渉の再開を好感し、9月7日以来の高値となる1.3177ドルまで上昇したポンドドルは調整の売りに押され、1.3072ドルまで弱含んだ。協議は再開しているが、最も重要な分野で大きな意見の隔たりが残っており、合意に達するかは不透明だ。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。0時10分時点では大証終値比30円高の2万3530円で取引されている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時22分現在、前営業日比890.70ポイント(0.89%)高の101443.13で取引されている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は4日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比14.58ポイント安の12543.06となった。新型コロナウイルス対策の経済活動の規制が再強化され、景気の回復が遅れるとの懸念が強まる中、11月独消費者信頼感指数(Gfk調査)が予想を下回る低調な結果となったことが嫌気された。個別ではデリバリー・ヒーロー(2.14%安)やインフィニオン・テクノロジーズ(1.37%安)、RWE(1.30%安)などの下げが目立った。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。1時58分時点では大証終値比60円高の2万3560円で取引されている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は2時47分時点では前営業日比106.85ドル高の28317.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.67ポイント高の11493.36で推移している。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042%高い(価格は安い)0.284%だった。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州の一部都市でインフルエンザの予防接種への需要が急増してワクチンが不足しており、新型コロナウイルスとインフルエンザの両方の感染が広がる「ツインデミック」が起きるリスクが高まっている、と報じている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは買いが先行。朝方から買いが進み、豪ドル米ドルは0.7139米ドルまで上昇。豪ドル円も74.86円まで値を上げた。市場では「10月豪製造業・サービス部門PMIなどがしっかりした結果となったことが好感された」との指摘もあった。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「米政権移行は嵐の予感、対策練るバイデン陣営」と報じた。
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・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は152ドル高の28363ドルで取引を終えた。前日同様、追加経済対策協議をにらみながらプラス圏とマイナス圏を行き来したが、民主党のペロシ下院議長が楽観的な見方を示したことから、終盤にかけて買いが優勢となった。ドル円は足元で104円90銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて80円高の23580円、ドル建てが100円高の23600円で取引を終えた。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと小安い。ただ、早朝には13000ドル台を回復するなど、一段高をたどる局面も観測されていた。現在は、その調整と思しき動きに、やや売りが先行しているようだ。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日本株は反発が焦点になっている。22日の米国株市場でNYダウは、前日比152ドル高で終了した。23日の日本株は前日の米国指標の改善や過度な円高圧力の緩和などが下支え要因となりやすい。ただし、22日は日本時間の午前11時から、米大統領選の討論会が予定されている。米国では追加経済対策を巡る与野党協議も続いており、こうした材料の行方を見極める様子見のムードも広がりそうだ。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3600円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3590円で終了した。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で見られた豪ドル買いの動きも一服し、足もとは小康状態となっている。短期的な抵抗を上抜けた感もあり、基本的なリスクは上向きだが、やや買われ過ぎの感もあり、調整を警戒する声も少なくないようだ。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。一時104.94円まで上昇し、昨日の高値の104.92円を上抜けた。目先は2日安値の104.94円や節目の105.00円などが上値の目処として意識されるが、米大統領候補のTV討論会を前に手控えムードも強まるなか、105円台を回復することができるか注目される。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比84.44円高の23558.71円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.86ポイント高の1625.65で始まった。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。時間外のダウ先物が一時マイナス圏に転じたことを受け、リスク回避の売りが出た。昨日安値の1.1812ドルを下抜けて、一時1.1804ドルまで下押し。ポンドドルも1.3072ドルまで値を下げた。また、ユーロ円は123.74円、ポンド円は137.04円まで下げるなど、クロス円もさえない動きとなっている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は上値重いまま、ユーロドルは1.1792ドル、ポンドドルは1.3063ドルまで下値を広げた。米大統領候補のTV討論会を控え、買い持ちポジションの調整売りが続いているようだ。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均は小幅反発。米国株高を受けて上昇スタート。ただ、米大統領選の討論会を間近に控えて上値は重く、高く始まった後はじわじわと値を消している。足元では節目の23500円も下回っており、プラス圏を維持できるか微妙な状況。きのう崩れたマザーズ指数が大幅安となっていることも、リスク回避ムードを強めている。業種別では、空運やゴム製品、鉱業などが上昇している一方、その他製品やサービス、小売などが下落している。ファミリーマートの除外に伴い、225銘柄への採用が決まったネクソンが急騰。一方、ZOZOやカカクコムなど、採用候補として期待されていた銘柄が急落している。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12円高に上げ幅を縮小。米国株市場の時間外取引でNYダウ先物は、16ドル安となっている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の香港市場は神経質な展開か。香港時間の午前に最後の米大統領選テレビ討論会が開かれるとあって、様子見ムードが広がりそうだ。前日の米株高を受けた買いが入るものの、討論会でのトランプ米大統領と民主党候補のバイデン前副大統領の発言を受けて米株価指数先物が大きく動けば、香港市場の波乱につながりかねない。前日のハンセン指数は小幅ながら5営業日続伸しており、利益確定の売りが出やすい環境。新型コロナウイルス対応のワクチン開発や、英国と欧州連合(EU)の通商協議などの不透明要素を抱えるなか、投資家は運用リスクを取りにくいと予想する。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は、「米大統領候補による第3回公開討論会」をにらんだ動きとなっており、主要通貨ペアはいずれもほぼ横這い。動意は乏しい状況だ。ただ、発言には引き続き注意が必要で、論戦の状況次第では荒れた値動きも否定出来ないだろう。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻り鈍いまま104.67円まで下値を広げた。米大統領候補のテレビ討論会は開始から約1時間が経過したが、第1回目のような混乱はみられない。これといったサプライズもないなか、時間外のダウ先物は小幅安のまま動意が薄く、米10年債利回りは0.85%前半で推移。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比49円高の2万3523円で午前の取引を終了した。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小動き。15時時点では1.1803ドルと12時時点(1.1804ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。米大統領候補のテレビ討論会前後の反応が一巡し、1.1800ドル付近で欧州勢の参入を待つ状態となった。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は3278.00(前日比-1.04%)、CSI300指数は4718.49(同-1.25%)で取引を終了した。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。19時57分時点では大証終値比70円高の2万3560円で取引されている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株先物は20:27現在、前日比79ドル高の28347ドルで推移している。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10月の独製造業PMI速報値が58.0と、55.1程度を見込んでいた市場予想に反して9月の56.4より強い結果となったことが主導し、ユーロ圏製造業PMI速報値も54.4と、市場予想の53.1や9月の53.7より改善。ユーロ高・ドル安が進み、ドル円はクロス円の上昇に連動できず下押した。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:12現在0.776%と前日比27bps低下となっている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株先物は21:20現在、前日比90ドル高の28358ドルで推移している。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の欧州外為市場では、ポンドが対ドル、対円で下げ渋り。欧州市場からのポンド反発と調整反落を経て、ポンドの下落が抑制されている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の欧州外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で小幅に反落。欧州市場からの豪ドル反発と上伸の勢いが一服となり、やや調整反落に転じている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。21時57分時点では大証終値比80円高の2万3570円で取引されている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のNY外為市場では、ポンドが対ドルと対円で反落。欧州市場からは、英国とEUの貿易交渉を巡り、仏政府が漁業権で妥協の用意があるという報道などでポンドが急反発となる場面があった。一方で今後の交渉の行方には不透明感も消えておらず、戻り売りに押されている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比74ドル高の28342ドルで推移している。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海上輸送で製品などを入れる箱、コンテナの新品価格が大幅に上昇している。3カ月あまりで2割高くなった。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比50ドル前後上昇の28414ドルと続騰スタートになっている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比64.16ドル高の28427.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.62ポイント高の11538.63で推移している。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時56分時点では前営業日比0.0015%低い0.8547%前後で推移している。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は上値が重い。22時54分時点では前営業日比0.01ドル安の1バレル=40.63ドルで取引されている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.80円近辺で底堅い動き。米追加経済対策の行方が注目される中、続伸して寄り付いたダウ平均はマイナス圏に沈むなど、方向感が鈍い。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは失速。英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉が最終盤に入る中、「仏政府が英国の海域からの漁獲量を減らし、ブレグジット妥協案を基本原則として定める」との一部報道を受けて一時1.3122ドルと日通し高値を付けたものの、そのあとは一転下落。23時30分前に一時1.3025ドルと日通し安値を更新した。ポンド円も137.33円の高値から136.55円の安値まで一転下落した。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時22分時点では前営業日比31.27ドル安の28332.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.83ポイント安の11484.17で推移している。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前営業日比204.68ポイント(0.20%)安の101713.05で取引されている。
[2020-10-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時30分現在、前営業日比164.63ポイント(0.43%)高の38816.83で推移している。
[2020-10-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時18分時点では前営業日比7.11ポイント(0.04%)高の16286.47で取引されている。
[2020-10-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場はやや弱含み。ダウ工業株30種平均は1時8分時点では前営業日比91.61ドル安の28272.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.82ポイント安の11466.19で推移している。
[2020-10-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比102.69ポイント高の12645.75となった。前日までに4日続落した反動で押し目買いなどが入った。12月期通期の利益見通しを引き上げたことが好感されて、ダイムラー(1.03%高)が買われた。MTUエアロ・エンジンズ(6.71%高)やメルク(3.05%高)などの上昇も目立った。
[2020-10-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで上値が重い。2時9分時点では大証終値比30円高の2万3520円で取引されている。
[2020-10-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フランスでは23日、直近24時間の新型コロナウイルス感染者が4万2032人と過去最多となった。
[2020-10-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク金先物相場はほぼ横ばい。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比0.6ドル高の1トロイオンス=1905.2ドルとなった。米追加経済対策が大統領選前の前に合意するか、それとも大統領選後に先送りされるかが不透明で、週末を控えていることもあり、方向感に欠ける動きとなった。
[2020-10-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク原油先物相場は反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で12月限の終値は前営業日比0.79ドル安の1バレル=39.85ドルとなった。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末も繰り返し行われたバルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官とフロスト英EU担当交渉官の協議は28日まで延長されると英テレグラフ紙が伝えた。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い先行。バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官とフロスト英EU担当交渉官の協議が28日まで延長されるとの一部報道を好感して、ポンドドルは1.3075ドル、ポンド円は136.82円まで買われている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でドル円は小動き。104.70円付近と先週末終値(104.71円)とほぼ変わらない水準で推移している。また、ユーロドルは1.1855ドル近辺、ユーロ円は124.12円前後で取引されている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で売り先行。7時14分時点では前営業日比119ドル安の28070ドルで推移している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、テレビ会議形式で開いた国防相理事会後の記者会見で、東地中海での資源開発をめぐって対立する加盟国のトルコとギリシャが、それぞれ26日からの週に予定していた軍事演習を中止することで一致したと明らかにした。突発的な衝突が懸念されていたが、両国が理事会で中止を表明したという。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でユーロが冴えない。対円やドルで下値を探る展開となっている。新型コロナの拡大が止まらないどころか、さらに加速している感が嫌気されており、通貨売りにもつながっているという。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で売られて始まった。一時前営業日比1.02ドル安の38.83ドルまで下落した。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の人権問題を担当する国連のキンタナ特別報告者は、新型コロナウイルス対策として中国との国境を閉鎖している北朝鮮で国民生活が困窮しているとして、安全保障理事会などの制裁を緩和するよう呼び掛けた。国連総会第3委員会(人権)で述べている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は、中国軍の朝鮮戦争参戦から70年を迎えた25日付の社説で、中朝の「特殊で強固な友好関係」と団結を強調したが、米国批判は控えた。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット新聞である「デイリーNK」は、韓国の報道機関において、北朝鮮指導者の金委員長の妻・李雪主氏が失踪したと話題になっていると報じている。北朝鮮の指導者の妻がすでに9ヵ月以上聴衆の前に姿を現せていないという。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でポンドは伸び悩み。「週末も繰り返し行われたバルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官とフロスト英EU担当交渉官の協議は28日まで延長される」との報道を受けて早朝のオセアニア市場でポンドドルは1.3075ドル、ポンド円は136.82円まで上昇した。ただ、米経済対策法案の可決期待後退などから時間外のダウ先物が下落して始まると頭が重くなっている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。先週末の米国株はまちまち。ダウ平均は28ドル安の28335ドルで取引を終えた。一方、S&P500とナスダックは上昇。決算発表銘柄には大きな動きが出てきたが、米大統領候補の討論会が特段の動意材料とならなかったことから、指数は小動き。ダウ平均はインテルの大幅安が重石となった。ドル円は足元で104円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて60円高の23550円、ドル建てが75円高の23565円で取引を終えた。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は、各兵器の開発から使用まで一切を全面禁止する核兵器禁止条約の批准数が、24日に50ヵ国・地域へと達したと発表した。90日後の来年1月22日に発効するという。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。100ドル以上下落しての推移となっている。新型コロナや米大統領選に関する不安などが依然として取り沙汰されており、足かせとなっている感を否めない。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3510円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3560円で終了した。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比4.19円高の23520.78円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.19ポイント安の1623.13で始まった。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、新型コロナウイルスのワクチンの安全性と有効性は12月初めまでに判明するだろうが、より広範なワクチンの提供は2021年後半になる可能性があるとの見解を示したと報じている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比4円高の2万3520円で寄り付いた。小幅高でスタートしたあと、44円高とやや上げ幅を拡大させている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比8銭高の151円90銭で寄り付いた。先週末の米国債が買われたほか、週明けのダウ先物が下落していることも安全資産とされる債券の買いにつながった。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は朝方に13.11円まで下がり、先週22・23日につけた最安値に並んだ。9時25分時点も同水準近辺で取引されている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均はもみ合い。まちまちの米国株を受けて、前日終値近辺からスタートした。そこから上げ幅を広げたが、23600円に接近したところで上値が重くなると、失速して下げに転じる場面もあるなど、23500円台で様子見ムードが強まりつつある。マザーズ指数は買いが先行したものの、早々に下げに転じている。業種別では電気機器や建設、鉱業などが上昇している一方、サービスや鉄鋼、陸運などが下落している。上期の見通しを引き上げた村田製作所が大幅上昇。半面、通期の見通しを引き下げた東京製鉄が急落している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でトルコリラ円は上値が重い。先週はトルコ中銀が市場予想に反し政策金利を据え置いたことで、上値が重かったリラ円だが、週末にフランスが駐トルコ大使を本国に呼び戻すなど、トルコEU関係の悪化を嫌気し先週22・23日につけた最安値に並ぶ13.11円まで朝方から下がり最安値近辺での取引が続いている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。早朝には13000ドルを割り込む局面も見られたが底堅く、足もとは13100ドル挟みでの推移となっている。上値も重そうだが、基本的なリスクは上方向。さらなる高値をトライするとの見方は少なくないようだ。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比2.18円安の23514.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.79ポイント安の1622.53で終えた。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京外国為替市場でドル円は反発。12時時点では104.85円とニューヨーク市場の終値(104.71円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。本邦勢による月末週の売りが一時強まったものの、フロー一巡後は限られた値幅ながら反発。週末のNY終値水準を上回った。中国人民銀行による基準値発表後からドル高・元安が進んでいることも支えとなったようで、一時104.89円まで上昇した。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は上値が重く、ユーロドルは1.1833ドル、ポンドドルは1.3026ドルまでじり安となっている。ダウ先物は160ドル程度下がり、ナスダック先物も0.4%を超えて下落しているなど、軟調な株価先物指数を嫌気しドル買いになっている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は小反落、前週末比31円安の2万3568円と前引け水準で寄り付いた。前場は米国の追加経済対策の行方や欧米の新型コロナウイルス感染再拡大に対する警戒感が重荷となり売りが優勢となる一方で電子部品等には20年4-9月期決算への期待から買いが入り下値を支えた。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、中国企業の業績下振れが投資家心理の重荷となり一時1%超へ下げ幅を広げたものの26-29日の中国共産党の重要会議「5中全会」(第19期中央委員会第5回全体会議)の中長期の経済予想を見極めようと様子見ムードが強まり、結局、前週末比072%安の3254.54と続落して午前の取引を終えた。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場のアジア通貨は、タイバーツもタイ政治混乱への反応が鈍くアジア市場は来週に迫った米大統領選の結果待ちの雰囲気が強まり積極的な取引が控えられアジア通貨は総じて方向感の乏しい展開に終始している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間12:56現在、前週末比156ドル安の2万8033ドルと続落して軟調裡に推移している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1870ドルの売りが目先の重しとなっていたが。同水準超えにストップロスの買いが集積してきた。1.1870-900ドルレンジへ、売りとともにストップロスの買いが混在する状態となり、上値を伸ばす可能性が高まりつつある。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は、前週末比29円安の2万3487円と小安い水準揉み合っている。米追加経済対策の与野党協議の難航に時間外取引の米ダウ先物が160ドル超下落し上海株の軟調推移も重荷となっている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物は170ドルを超えて下落し軟調に推移している。株価の値動きに連れて為替市場もリスクオフで、ドル円は104.91円、ユーロドルは1.1832ドル、ポンドドルは1.3022ドルまでドル買いが進んでいる。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では104.89円と12時時点(104.85円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物が戻りの鈍い動きとなるなか、リスクオフのドル買いが散見された。一時104.93円まで値を上げ、先週末高値の104.94円に接近した。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:13現在、時間外取引で1バレル=38.98ドル前後での取引となっている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の欧州外為市場では、トルコリラが対ドルで一段安。1ドル=8リラの節目を抜ける場面も見られている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは史上最安値を更新中。対ドルで8.0149リラ、対円では13.08円まで下落している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が300ドル超下落していることで、リスク回避のドル買いが継続。ユーロドルは1.1834ドル前後、ポンドドルは1.2993ドルまで下落している。ドル円は104.98円まで上昇後、104.90円前後に反落。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ジョンソン英首相が米大統領選挙結果を見極めて、通商合意の有無を決断する、との報道を受けて1.3002ドルまでじり安、ポンド円も136.49円まで連れ安。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩む。17時時点で104.87円と15時時点(104.89円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。ダウ先物が300ドル超安まで下げ幅を拡大し、リスクオフのドル買いが優勢となり、一時先週末の高値104.94円を上抜けし、104.98円まで上昇した。ただ、ポンド円などの下げも重しに伸び悩み、104.80円近辺に押し戻され、21日以来の105円台復帰はお預けとなった。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南欧主要国で新型コロナウイルス感染の再拡大が深刻化している。スペイン政府は25日、全土に改めて非常事態を宣言、同日から国内ほぼ全ての自治州で夜間の外出を禁止した。イタリアでは26日から国内飲食店の午後6時以降の営業が禁止され、映画館や劇場、ジムは閉鎖される。欧州は感染の第2波に襲われており、米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、今月22日には感染者の合計が560万人を超え、世界で3番目に多いブラジルを上回った。欧州各国は再規制を強めている。中東欧諸国でも感染者が増加、チェコやスロバキア、ポーランドでも感染が急拡大している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イタリア国債の利回りが全年限にわたって5-8ベーシスポイント(bp)低下している。格付け会社S&Pグローバルによる想定外の格付け見通し引き上げを受けた。見通し引き上げ発表後、初めての取引となる26日の市場では、指標10年債利回りが8bp低下の0.685%。ドイツ国債との利回り格差は126.6bpに縮小している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1818ドル前後で推移。10月独Ifo企業景況感指数は、92.7となり、予想 93.0や9月の93.4を下回った。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の原油先物価格が反落し、約3週間ぶりの安値を付けた。26日の清算値(期先)は1キロリットル2万7170円と前週末から800円(2.9%)下がった。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州での新型コロナウイルス感染第2波、欧州株の下落、10月独Ifo企業景況感指数が予想を下回ったことなどで、1.1808ドルまでじり安。ユーロ円も123.88円前後で弱含み。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日朝のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は前週末終値を挟んで一進一退となっている。英国時間9時15分時点は前週末に比べて6.10ポイント(0.1%)高の5866.38だった。アストラゼネカが高い。同社が23日、英オックスフォード大学と開発する新型コロナウイルスのワクチンについて、全世界で臨床試験(治験)を再開したと発表したのが好感された。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・統合基幹業務システム(ERP)大手、ドイツのSAPは26日、クラウド型に全面移行すると表明し、中期の利益率目標を取り下げた。新型コロナウイルスのパンデミックからの回復には想定以上の時間を要すると説明した。フランクフルト株式市場でSAPは20%近く下落して始まった。クリスチャン・クライン最高経営責任者(CEO)の戦略は、利益率改善の先延ばしを意味する。JPモルガンは、SAPの目標株価と投資評価を引き下げた。シティは、SAPの慎重な見通しは、欧州のハイテク株やソフトウエア株に対する投資家心理を悪化させると指摘した。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症を巡ってフランス政府に助言する科学評議会の議長を務めるジャンフランソワ・デルフレシ教授は26日、フランスの1日当たりの新型コロナ新規感染者数について、直近の公式発表の倍に当たる10万人程度になっている可能性があると指摘した。教授はRTLラジオで「1日当たりの新規感染者数はおそらく5万人より多い。科学評議会では、むしろ10万人はいるのではないかと推定している」と語った。フランス政府は既に、パリを含む主要都市を対象に夜間の外出禁止令を出しており、行動制限の一段の強化が必要か現在検討している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは小幅の低下。19時45分時点では前営業日比0.008%低い0.272%前後で推移している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時49分時点では前営業日比0.002%高い-0.572%前後で推移している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。19時57分時点では大証終値比20円安の2万3460円で取引されている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株株市場は、時間外取引でNYダウ先物が238ドル安で推移。米追加経済対策の協議不透明感などにより、大幅な下落になっている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、豪ドル円は18時台に74.88円まで上昇。豪中銀の利下げ観測が強まって22日昼へ下落したところから持ち直しに入っているが、19日午前高値74.93円、23日夜高値74.91円と75円手前が壁となるボックス型持ち合いにつかまっている。75円超えなら鍋底形成から上昇機運強まるところだが、壁もまた厚いところ。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、トルコリラ円は12.97円まで下落して史上最安値を更新中。対ドルでも8.06リラを付けて史上最安値を更新中。22日のトルコ中銀が市場予想に応えずに連続利上げを見送ったことで急落したが、週明けも利上げ催促的なリラ売りが継続している。ナゴルノ紛争、東地中海ガス田問題、ロシア製ミサイル試射問題での地政学的リスク拡大も続く。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、ユーロドルは夕刻の独IFO景況指数が悪化したことから売られて19時台に1.1803ドルまで下落したが1.1800ドル割れをひとまず回避でやや持ち直す。だが26日朝高値では21日夜高値に届かずにダブルトップ気配で下落しているため、1.1800ドルを割り込むと23日午前安値試し、さらに底割れから下げ足を速めかねないところ。60分足のMACDは午前からのDクロスを継続中。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が300ドル超下落していることで104.99円までじり高。105.00円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物の軟調な動きを背景にリスク回避のドル買いが優勢となる中、ドル円は105.02円まで上値を伸ばし、21日以来の105円台を示現。また、ユーロドルは1.1827ドル近辺に戻り高値に1.1809ドル近辺に押し戻された。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。21時58分時点では大証終値比30円安の2万3450円で取引されている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、ランド円は夕刻に6.420円まで下落した。その後は新たな安値更新には至らず円安が支えているが6.45円を超えると上値が重い印象。週明けはトルコリラが史上最安値を更新、メキシコペソも軟調で新興国通貨への売り圧力がやや強まっている印象。10月15日以降の上昇トレンドは維持しているものの夕刻安値を割り込むと60分足の先行スパンから転落となる。欧州株安やダウ先物下落で南ア株価指数も0.7%安となり上昇一服感が出やすいところ。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日にECB(欧州中銀)理事会が開催される。市場予想は現状維持ながら、欧州ではコロナ感染の再増加や経済規制の再強化が景気の悪材料となってきた。ラガルド総裁は19日、第2波に伴う新たな規制は「不確実性を高め、回復の重しとなっている」と危機感を示している。29日にかけては万一の緩和強化の思惑や先行きの緩和強化の地ならし観測などが、ユーロ安の材料となる。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コロナ対策で強まる歳出圧力、「15カ月予算」念頭も財政規律に不安と報じた。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、ユーロ円は夕刻に123.77円まで下落したがその後は下げ渋り、21時台後半にドル円が105円台へ到達する上昇となったことで持ち直しに入っている。124円台序盤を回復して60分足の先行スパンを上抜き始めているが転落への余裕はさほどない。全般的なドル高感でユーロドルはやや上値が重いため、24日早朝高値超えはドル円が続伸できるかにかかるところか。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株市場でNYダウは、先週末比300ドル前後下落の2万8035ドルでスタートいている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比285.23ドル安の28050.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.42ポイント安の11452.86で推移している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時50分時点では前営業日比0.0352%低い0.8077%前後で推移している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、豪ドル円は20時台に74.938円まで上昇して19日午前高値と同値まで戻したが75円には届かずに足踏みが続いている。豪中銀の利下げ観測を背景に22日昼には74.191円まで下落したが、材料消化から豪ドル米ドルが反騰入りして21日夜からのドル円の持ち直しも続いてきたことで豪ドル円も切り返しに入ってきた。しかし75円を超えないことには74円台序盤から75円手前までのボックス型持ち合いに留まる。75円超えから持ち合い上放れに入るか、仕切り直しで持ち合い下限へ向かい始めるのか試すところ。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は22時過ぎにつけた105.06円を高値に104.96円付近での値動き。ダウ平均は約370ドル安、米10年債利回りは0.81%前後で推移している。先ほど発表された9月米新築住宅販売件数は95.9万件と予想の102.5万件から下振れし、前月比でも3.5%減と予想1.3%増を下回った。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は戻りが鈍い。23時8分時点では前営業日比1.07ドル安の1バレル=38.78ドルで取引されている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時32分時点では前営業日比519.30ドル安の27816.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.83ポイント安の11462.45で推移している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時25分現在、前営業日比475.84ポイント(0.47%)高の101735.59で取引されている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、NZドル円は午後の上昇で23日夜高値を上抜いて10月15日安値以降の高値を更新したが、その後も高値切り上げが続いている。NZドル米ドルは23日夕高値の後は高値圏を維持しつつも新たな高値更新へ進めずにいるがNZドル円は円安効果もあって高値更新へ進んでいる。欧米の感染拡大が深刻な中で感染抑制に成功しているNZドルが買われている印象もある。フランスが1日で5万人を超える感染者数を出したがNZは累計感染者がわずか1935人で26日の新規感染者は1人。チャート上の上値抵抗は10月9日深夜高値70.496円。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は持ち直した。23時38分時点では前営業日比1.8ドル高の1トロイオンス=1907.0ドル前後で推移している。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対円では13円付近、対ドルでは8.07リラ後半で推移。リラ最安値12.96円と8.0984リラを記録後に下落圧力はやや緩んだものの、水準依然としてかなりのリラ安のまま。先週のトルコ中銀による政策金利据え置きを受けたリラ地合いの弱さにくわえ、宗教問題に絡みトルコ仏関係が泥沼化することへの懸念、露製ミサイルやナゴルノ・カラバフ紛争を巡る米の対トルコ制裁への警戒感などがリラの重しとなっている。
[2020-10-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでやや弱含み。23時56分時点では大証終値比50円安の2万3430円で取引されている。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時50分現在、前営業日比294.25ポイント(0.76%)安の38413.47で推移している。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は0時19分時点では前営業日比717.38ドル安の27618.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同201.21ポイント安の11347.07で推移している。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。0時24分時点では前営業日比202.77ポイント(1.24%)安の16101.31で取引されている。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下。0時53分時点では前営業日比0.0436%低い0.7993%前後で推移している。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや上値が重い。ダウ平均が800ドル超下落したことなどが相場の重しとなり、1時36分時点では104.85円付近で推移している。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時12830.08ドルまで下落したほか、ビットコイン円は134万5916円まで下げた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のフランクフルト株式相場は急反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比468.57ポイント安の12177.18となった。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が強まる中、10月独Ifo企業景況感指数が予想を下回ったことで景気の先行きへの懸念が一段と強まり売りが広がった。2020年12月通期の業績予想を下方修正したSAPが20%超の急落となり、指数を押し下げた。MTUエアロ・エンジンズ(4.70%安)やハイデルベルグセメント(3.34%安)なども軟調だった。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり安。2時9分時点では大証終値比80円安の2万3400円で取引されている。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.005%低い(価格は高い)0.275%だった。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク金先物相場はほぼ横ばい。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比0.5ドル高の1トロイオンス=1905.7ドルとなった。新型コロナウイルス感染の再拡大や米追加経済対策の遅れなどを受けて、リスク資産を手放す動きが強まった。その一方で安全資産とされる金は買いが先行。弱い9月米新築住宅販売件数も支えとなった。しかしながら為替相場でドルがユーロに対して強含んだため、ドル建ての金先物は上げ幅を縮小して終えた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を担当するライアン氏は、欧州が新型コロナウイルスの感染防止に向け、対応を「真剣に加速」させるべきとしたうえで、接触者の追跡能力不足が問題という見方を示した。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間27日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で4323万8481人、死者数は115万6212人に上ったことを明らかにした。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、オンライン形式の講演で、世界各地で新型コロナウイルス感染が再拡大するなか、原油市場の回復にこれまでの予想よりも時間がかかる恐れがあると述べた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのエネルギー相であるサルマン王子は、石油市場の「最悪期は過ぎ去った」との認識を示した。石油市場の回復状況について、「我々は引き続き警戒姿勢を崩していないが、現在の状況は4、5月時点から大きく転換したと考える」と述べている。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界最大の資産運用会社ブラックロックは、米選挙を控え、米国債の投資判断を引き下げる一方、物価連動債の投資判断を引き上げた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・投資家の間で米大統領前後に為替相場が大荒れになるとの観測が後退している。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海外市場でドル円は、欧米株価の下落を背景にリスクオフのドル買いが先行すると一時105.06円と日通し高値を付けたものの、米10年債利回りが一時0.7893%前後まで低下したことも相場の重しとなり、104.82円付近まで上値を切り下げた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日本株は続落が警戒されている。26日の米国株市場でNYダウは、前日比650ドル安で終了した。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バイデン氏発言で波紋、エネ政策が争点に急浮上、激戦州の行方を左右も、トランプ氏の反撃の突破口になるか、と報じた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は650ドル安の27685ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最高を更新したことで、経済活動正常化への楽観的な見方が後退した。追加経済対策を巡る協議が難航していることも警戒材料となり、値幅を伴った下げとなった。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて70円安の23410円、ドル建てが55円安の23425円で取引を終えた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WHO=世界保健機関は、新型コロナウイルスの感染が再び拡大しているヨーロッパの現状について、全国規模の外出制限までは必要ないものの、感染の拡大に歯止めをかけることが難しくなっていると懸念を示した。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比117.38円安の23376.96円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.21ポイント安の1608.77で始まった。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円はじり安。日経平均株価が210円超下げたことに初動は円買い外貨売りで反応しており、ドル円は104.76円、ユーロ円は123.72円、ポンド円は136.38円、豪ドル円は74.58円まで下げている。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比7銭高の152円00銭で寄り付いた。欧米での新型コロナ感染拡大を受けて昨日の米国債が買われ、米国株が大幅安となったことで安全資産とされる債券需要が高まっている。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均は続落。米国株の大幅安を嫌気して下落スタート。寄り付きから3桁安となり23400円を割り込むと、一気に下げ幅を200円超に広げた。ただ、押したところではリバウンド狙いの買いも入っており、足元では下げ幅を縮めている。総じて弱いが、大きく水準を切り下げて始まった銘柄などが底堅く推移している。メルカリや弁護士ドットコムなどは売り先行からプラス圏に浮上しており、マザーズ指数はプラス転換している。業種別ではその他製品、食料品、精密機器の3業種が上昇。一方、鉱業や空運、鉄鋼などが大きく売られている。上方修正を発表したキヤノンが大幅上昇。半面、第2四半期の決算発表延期を発表したネットワンシステムズがストップ安売り気配となっている。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・休場明け27日の香港市場は、前日に欧米と中国本土の株式相場が下げた流れを引き継いで反落か。ハンセン指数は休場前に6営業日続伸していた上、欧米での新型コロナウイルス感染の再拡大を嫌気する売りが出るだろう。欧州ではスペインが再び非常事態を宣言し、イタリアは夜6時以降の飲食店営業を禁止。米国でも先週の平均新規感染者数が6万8767人と過去最高を更新した。世界景気の減速を警戒する投資家がリスク回避姿勢を強めると予想する。原油相場の下落も関連銘柄の売り材料となりそうだ。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルが小幅安。対円や豪ドル、ユーロなどで売りが先行する展開となっている。株価にらみではあるが、総じて動意は乏しく、引き続きレンジ内での動き。早くも欧州勢の参画待ちといった指摘も聞かれていた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は27日後場の日経平均株価は続落、前日比90円安の2万3400円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国のコロナ1日当たり新規感染者数が過去最多を更新し欧州でも感染拡大が止まらず景気減速懸念が広がり前日の米ダウ平均650ドル安の大幅続落も投資家心理が悪化し下げ幅は一時200円を超えた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、中国共産党の重要会議「5中全会」(第19期中央委員会第5回全体会議)の開催中とあって投資家の様子見姿勢が強く前日の米ダウ平均650ドル安の大幅続落による投資家心理悪化に売りが優勢となり、結局、前日比0.37%安の3239.03と続落して午前の取引を終えた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の欧米株の急落や欧米の新型コロナ感染再拡大による世界景気回復遅延を警戒した売りが優勢となり、結局、前日比1.16%安の2万4629.93と反落して前引けた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株先物は13:12現在、前日比42ドル高の27623ドルで推移している。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は昨日、124.20円付近で何度が押し返され、その後も124円付近へ戻したものの、123.81円前後へ下押してNYを引けた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ前日比100円安の2万3393円と軟調裡に推移している。好業績銘柄中心に押し目買いに下支えられるも日銀ETF買い期待が薄れ短期筋の売りに加え欧米の新型コロナ感染増加による世界経済減速を懸念した売りが重石となっている。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の4万0199.08と小反発で寄り付いた後、欧米の新型コロナ感染再拡大や前日の欧米株式の急落が投資家心理の重荷となり一時下げに転じる局面もあったが企業決算発表を材料視した買いが相場を支え底堅く推移している。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は下げ渋り前日比25円安の2万3469円と一段と下げ幅を縮めて推移している。日銀ETF買い期待が薄れ引き続き欧米の新型コロナ感染増加による世界経済減速を懸念した売りが重石となるも好業績銘柄中心に押し目買いに支えられている。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比8.54円安の23485.80円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.45ポイント安の1617.53で終えた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は、米国のコロナ1日当たり新規感染者数が過去最多を更新し欧州でも感染拡大が止まらず景気減速懸念が広がり前日の米ダウ平均650ドル安の大幅続落も投資家心理が悪化し下げ幅は一時200円を超えたが好業績銘柄中心に押し目買いに支えられ、結局、前日比8円安の2万3485円と小幅続落で大引けた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午後の東京外国為替市場でユーロドルは底堅い。15時時点では1.1833ドルと12時時点(1.1823ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。日経平均株価が引けにかけてさらに下げ幅を縮め、ダウ先物もプラス圏を維持するなか、リスクオフを巻き戻すドル売りが広がった。一時1.1835ドルまでじり高となった。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日中国株式市場で、上海総合指数は3254.32(前日比+0.10%)、CSI300指数は4699.28(同+0.17%)で取引を終了した。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が伸び悩み、リスクオンのドル売りは後退した。ドル円は104.67円を安値に104.80円近辺に持ち直し、ユーロドルは1.1816ドル近辺、ポンドドルは1.3015ドル近辺に失速した。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は24787.19(前週末比-0.53%)で取引を終了した。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。ダウ先物の失速に伴うドル買い戻しの動きが強まっており、一時1.3004ドルまで本日安値を更新した。また、ユーロドルも1.1801ドルまで下押し。クロス円もつれ安となっており、ユーロ円は123.66円付近、ポンド円は136.28円まで値を下げた。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドと米国は軍事協力を強化する。両政府は27日、インドの首都ニューデリーで外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)を開き、衛星情報の共有などで合意する見通しだ。インドと国境沿いの係争地域で対立する中国へのけん制が念頭にある。日本とオーストラリアも加わる「自由で開かれたインド太平洋」構想の推進に弾みを付ける。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧米など諸外国への亡命を希望する香港人が急増している。昨年多発した反政府デモの参加者や、香港における国家安全維持法施行によって追い詰められた民主活動家らが多いとみられる。
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・ユーロ円が123.55円、ポンド円が136.20円、豪ドル円が74.52円、NZドル円が69.95円まで弱含むなど、クロス円のさえない動きも重しに、ドル円は104.66円まで下押し、昨日の安値に面合わせした。
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・27日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて32.91ポイント(0.6%)安の5759.10だった。新型コロナウイルスの新規感染が1日2万人前後で高止まりし、経済活動の制限措置が長引き景気が悪化するとの懸念から売りが出ている。独株式指数(DAX)と仏CAC40も下げている。
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・欧州での新型コロナウイルス感染の再拡大を受け、各国で26日、規制強化やイベント中止の動きが進んだ。ベルギーやチェコでは夜間外出禁止の措置を導入、ドイツ南部ニュルンベルク市は、世界的に有名なクリスマスマーケットの開催中止を発表した。ベルギーでは26日、午後8時以降の商店営業禁止や午後10時以降の外出禁止の措置が始まった。連邦政府の保健当局者は現在のペースで感染が広がれば新型コロナ用に使える集中治療室(ICU)2千室が「今後2週間で満床になる」と述べ、状況の深刻さを訴えた。
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・27日午前のロンドン外国為替市場でトルコリラの対ドル相場が連日で最安値を更新した。一時1ドル=8.1リラ台まで下げた。地中海でのガス資源を巡る欧州の対立や、ロシアから導入した地対空ミサイルをきっかけとした米国との関係悪化などを背景にリラを売る動きが続いている。
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・27日の英10年物国債利回りは小幅上昇。19時32分時点では前営業日比0.003%高い0.278%前後で推移している。
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・27日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時43分時点では前営業日比0.007%低い-0.586%前後で推移している。
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・新型コロナウイルスの感染が再拡大する欧州で、医療機関の負荷が一段と強まっている。パリ首都圏では感染者が想定を上回るペースで増え、緊急用の病床の7割近くが埋まった。西欧より脆弱だとされる東欧諸国では死者が急増。逼迫に向かうなか、各国が感染抑制のため一段と厳しい規制に乗り出す可能性もある。
[2020-10-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでやや上値の重い動き。19時56分時点では大証終値比40円安の2万3450円で取引されている。
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・国連総会のボズクル議長は、加盟国の国連代表部に所属する5人の新型コロナウイルス感染が確認されたとして、NYの国連本部で27日に予定されていた総会主要委員会の対面会合をすべて中止すると加盟国に通知した。日本が総会第1委員会に提出した核兵器廃絶決議案が採決予定だったが、延期になるとみられる。
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・ユーロ圏の金融機関が第3四半期に与信基準を厳格化したことが、ECBの調査でわかったと報じている。年内はその方針が継続する見通しだという。
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・27日の外国為替市場、ユーロ円は19時に123.50円まで下落して23日午前安値123.40円に迫ったが、底割れ回避でやや戻している。24日早朝の戻り高値の後は高値切り上げへ進めず、26日夜からはドル円の下落に圧され、27日夕刻からはユーロドルも下落で両面から圧される展開。欧州感染拡大の深刻化でリスク回避的なユーロ売り円買い戻しの動きと思われる。60分足では午後の小反発で一度GクロスしたMACDが再びDクロス、先行スパンからは転落。
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・27日の外国為替市場、豪ドル円は19時前に74.49円まで下落した後はやや戻しているが上値も重い。10月15日以降は74円台序盤から75円手前までのボックス型持ち合いでの推移だが、26日夜の上昇では75円の壁を超えられずに失速。豪ドル米ドルは0.710ドル台前半でしっかりだが円高に圧される展開。ボックス型持ち合いの中心値である74.50円割れから続落に入ると下げ足も早まりかねないところ。
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・27日の外国為替市場、トルコリラ円は18時台安値で12.79円まで下落して史上最安値を更新、その後はやや買い戻しも入っているが暴落的下落基調から抜け出せず。対ドルでも8.16リラまで史上最安値を更新した。22日のトルコ中銀による利上げ見送りへの失望と利上げ催促、仏の教師殺害事件から仏土対立もエスカレート。外貨準備高不足・経常収支悪化・コロナ不況長期化に加えてナゴルノ紛争等の地政学的リスク増大でリラ離れ進むも政府・中銀に有効策見当たらず。
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・為替市場でドルが全般冴えない。対円のほかユーロや豪ドルなどでも小安い。株価などをにらんでの動きだが、基本的なリスクはやはりドル安方向との見方が有力だ。キッカケ次第で、さらにドル売りが進行する可能性もある。
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・ドル円はさえない。NY勢の参入後は再びドル売りの動きが先行。本日安値の104.59円に面合わせする場面があった。また、ユーロドルも本日高値の1.1836ドルに迫る水準まで値を上げた。
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・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。21時53分時点では大証終値比50円安の2万3440円で取引されている。
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・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。21時53分時点では大証終値比50円安の2万3440円で取引されている。
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・27日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:20現在、前日比7ドル高の27588ドルで推移している。
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・27日の外国為替市場、ユーロ円は19時に123.50円まで下落して23日午前安値123.40円に迫ってからやや戻しているが、ユーロドルの上昇とドル円の下落が交錯しているために123.80円台では上値が重い。夕刻に60分足の先行スパンから転落したが、その後の戻りは先行スパン下限に抑えられている。ユーロドルへの連れ高期待よりも円高に足を引っ張られる展開に陥りやすいところか。
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・27日米国株市場でNYダウは、前日比19ドル前後上昇の27704ドルと反発スタートになっている。
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・27日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比19.65ドル高の27705.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.29ポイント高の11411.22で推移している。
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・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。13400ドル台まで上昇したのち、足もとは13400ドル挟みでの一進一退となっている。ポジションの偏りこそは気掛かりだが、リスクが上方向に高いことは間違いなく、さらなる高値をトライするといった見方が有力だ。
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・27日の外国為替市場、豪ドル円は19時前に74.49円まで下落してからやや戻したものの上値が重く22時台は失速気味の動き。豪ドル米ドルが0.710ドル台前半で煮詰まった動きとなっているが23日夜高値以降は戻り高値が切り下がり気味であり、ドル円も22時台にこの日の安値を切り下げて円高基調のために豪ドル円も浮上のきっかけをつかめずにいる。10月15日以降は74円台序盤から75円手前までのボックス型持ち合いでの推移だが、持ち合い中心値の74.50円を維持できるかどうか試すところ。
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・ドル円は104.60円前後で戻りが鈍く、ユーロドルは1.1835ドル付近で底堅い。先ほど発表された米経済指標は、10月米リッチモンド連銀製造業景気指数が+29と市場予想の+18を上回ったものの、同月米消費者信頼感指数は100.9と予想102.0を下回り、まちまちな結果だった。結果に対する為替相場の反応は今のところ限定的。
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・27日の外国為替市場、トルコリラ円は18時台安値で12.79円まで下落して史上最安値を更新、その後は下げ渋っていたが、22時台には12.66-67円まで一時急落した。対ドルでも夕刻に8.16リラまで史上最安値を更新してからやや戻したものの22時台には8.17リラまで一段安となっている。売り材料揃いの中で中銀への利上げ及びエルドアン政権への地政学的リスク解消努力を催促するリラ売りが続いているが、トルコ財務相発言がリラ安容認姿勢と受け止められているようだ。
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・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は持ち直した。23時17分時点では前営業日比2.2ドル高の1トロイオンス=1907.9ドル前後で推移している。
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・27日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時33分時点では前営業日比130.80ドル安の27554.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.13ポイント高の11378.07で推移している。
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・ドル円はじり安。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが進行。23時30分前に一時104.54円と日通し安値を更新した。
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・27日米債券市場で10年債利回りは、23:48現在0.7793%と前日比217ps低下となっている。
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・27日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時35分現在、前営業日比282.84ポイント(0.28%)安の100734.13で取引されている。
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・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。23時59分時点では大証終値比90円安の2万3400円で取引されている。
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・27日のメキシコ株式相場は小幅安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時54分現在、前営業日比121.05ポイント(0.32%)安の38124.81で推移している。
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・ユーロドルは1.1824ドル前後でもみ合い。英FT紙によれば、一旦断念された仏ルイヴィトンによる米ティファニーの大型買収案件は現在、再交渉が進んでいるようだ。当初166億ドル程度とされた買収総額の減額が検討されているもよう。合意には時間がかかるだろうが、買収成立となれば為替市場への影響も少なからずありそうだ。
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・日経平均は小幅続落。一時23200円台まで下げ幅を広げたが、安値後は持ち直し前日終値近辺で終えた。下向きの5日移動平均線(23522円 10/27)上を復帰できなかったが、上向きを続ける25日移動平均線(23443円 同)上を維持した。
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・27日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は1時6分時点では前営業日比39.70ドル安の27645.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同88.61ポイント高の11447.54で推移している。
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・27日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比63.02ポイント安の5728.99で取引を終えた。欧州で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、景気の先行きへの懸念が一段と高まっている。原油先物価格が反発したにもかかわらず、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が売られたほか、アングロ・アメリカンやリオ・ティントなど素材株が軟調だった。
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・27日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比113.61ポイント安の12063.57となった。新型コロナウイルス感染が再拡大する中、ショルツ独財務相が「感染拡大抑制に向けて的を絞った、一時的かつ集中した措置を可能な限り全土に導入する必要がある」との認識を示すと、行動制限の導入による景気回復の遅れが懸念された。
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・ユーロクロスは軟調。ユーロ豪ドルは一時本日安値となる1.6552豪ドル、ユーロNZドルは1.7593NZドル、ユーロカナダドルは1.5547カナダドルまで値を下げた。また、ユーロポンドは2時36分時点では0.9052ポンド付近と本日安値圏で推移している。
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・27日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.043%低い(価格は高い)0.232%だった。
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・27日のニューヨーク原油先物相場は3日ぶりに反発した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で12月限の終値は前営業日比1.01ドル高の1バレル=39.57ドルとなった。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。終値は前営業日比222.19ドル安の27463.19ドルとなった。新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念が強まる中、市場では「来週の米大統領選に向けた持ち高調整の売りが出た」との指摘があった。ダウ平均は序盤小高く推移する場面もあったが、次第に売りに押されほぼ安値引けとなった。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)0.76%で終えた。新型コロナウイルス感染第2波への懸念や米大統領選を巡る不安がくすぶる中、相対的に安全資産とされる米国債が買われた。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは弱含み。「フランスが1カ月間のロックダウンを検討している」と地元メディアが伝えたほか、ドイツも2週間のロックダウン措置を検討している模様とも伝わっていることが売り材料視され、ユーロドルは1.1783ドル、ユーロ円は123.07円までそれぞれ下落した。
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・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間28日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染数は世界全体で4371万3470人、死者数は116万2512人に上ったことを明らかにした。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米株価指数先物は時間外取引で売り先行。7時6分時点では前営業日比139ドル安の27226ドルで推移している。
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・欧州で新型コロナウイルス感染が急速に拡大する中、各国政府は制限措置の導入に動いている。
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・独仏などがロックダウンを再開する可能性を一部報道が報じたことで、ユーロドルは売りが優勢となり、対ドルでは1.1770ドル、対円では122.99円まで一時弱含んでいる。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でユーロドルは売り先行。8時時点では1.1780ドルとニューヨーク市場の終値(1.1796ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。欧州での新型コロナ感染拡大が一段と深刻さを増すなか、独が2週間、仏が1カ月間のロックダウン措置再開を検討しているとの一部報道が伝わると下落。一時1.1770ドルまで下押しした。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日本株は続落が警戒されている。27日の米国株市場でNYダウは、前日比222ドル安で終了した。
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・北海道は新型コロナウイルスの感染者が足元で増加していることを受け、感染状況の警戒レベルを現在の「ステージ1」から「ステージ2」へ引き上げる。今後も感染者数の高止まりが続けば、患者を受け入れる医療機関にも大きな影響が出かねないため、より強く感染防止を呼びかける。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3330円となっている。前日の大証夜間取引は、2万3400円で終了した。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外為市場では、前日からの安全逃避による円高とドル高が一服。対ドル、対円でユーロ、スイス・フラン、ポンドなどの欧州通貨や、豪ドル、NZドル、カナダ・ドルなどの資源国通貨が下げ渋りの小康となっている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比113.19円安の23372.61円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.19ポイント安の1606.34で始まった。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比13銭高の152円13銭で寄り付いた。欧州での新型コロナ対策に向けたロックダウンの可能性が高まったことで安全資産とされる債券需要が高まっている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはもみ合い。欧州各国でのロックダウン措置再開への警戒感が高まるなか、リスクオフのドル買いが上値を抑えている半面、この後に7-9月期豪消費者物価(CPI)を控えて下値も限られ0.7120米ドル付近で推移している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場では、日経平均株価が107円安に再下落。為替相場では根強いリスク回避により、対ドルと対円でNZドルなどが小幅に再下落となっている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均は3日続落。ダウ平均の大幅下落を嫌気して、売りが優勢。寄り付きから100円超の下落となった。ただ、安く始まった後はほとんど動きがなく、早々とこう着ムードが強まりつつある。一方、ナスダック高を受けて、マザーズ指数は小幅高スタートから上げ幅を広げている。業種別では上昇は精密機器とその他製品の2業種のみで、情報・通信が小幅安。一方、保険や鉄鋼、不動産などの動きが弱い。上方修正を発表したシマノが急騰。半面、上期の決算が失望を誘った富士通が急落している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の香港市場は軟調に推移するか。世界各地で新型コロナウイルスの感染が再拡大しているほか、米大統領選を前に警戒感も強まっており、積極的な買い材料に欠ける中、上値の重い展開が予想される。また、米政府は26日、台湾への対艦ミサイルシステムなどの武器売却を承認。中国が強く反発しており、米中関係の一段の悪化懸念も相場の重しとなりそうだ。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は24773.54(前日比-0.06%)で寄り付いた。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日中国株式市場で、上海総合指数は3256.22(前日比+0.06%)、CSI300指数は4703.00(同+0.08%)で寄り付いた。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。クロスを含めて、目先安値からじり高推移となっている。マーケットでは、欧州におけるコロナ感染状況を警戒する声が多く、そうした意味から、このあと実施される仏大統領の講演への関心がジワリと高まっている感を否めない。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日午前、天皇、皇后両陛下は、創建100年の節目を迎える明治神宮を訪れ、即位後初めて参拝された。新型コロナウイルス禍で、両陛下がそろって皇居や住まいの赤坂御所外での行事に臨むのは、8月15日の全国戦没者追悼式以来のことになる。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)はもみ合い。東京市場での動意は今のところ薄く、対ドルで1.3190CAD近辺、対円で79.20円前後で推移している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは底堅い動き。時間外のダウ先物は軟調に推移しているものの、対ユーロでの豪ドル高を支えとして一時0.7144米ドルと本日高値を付けた。また、豪ドル円も74.48円付近と値持ちの良い動きとなっている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は引き続きじり安。ドル円は104.22円、ユーロ円は122.77円、カナダドル円は79.03円、スイスフラン円は114.63円とそれぞれ本日安値を付けた。日米株価指数が弱含む展開のなかでユーロ円を中心に円買い圧力が高まっている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は下げ渋り、前日比95円安の2万3390円とやや下げ幅を縮めて推移している。米追加経済対策の早期成立が困難視され欧米の新型コロナ感染拡大による世界経済の回復遅延への警戒感に時間外取引のダウ先物の下げ幅拡大に連れ安を辿り一時下げ幅を151円に広げたものの日銀のETF購入期待に支えられ下げ渋っている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は堅調。日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮める動きとなるとリスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨が買われ、豪ドル米ドルは0.7157米ドル、NZドル米ドルは0.6716米ドルまで上昇した。また、豪ドル円は74.63円、NZドル円は70.03円付近まで強含んでいる。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比67.29円安の23418.51円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.98ポイント安の1612.55で終えた。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は、欧米の新型コロナウイルス感染再拡大に伴う行動制限による世界景気の回復遅延を警戒する売りに押され一時下げ幅を151円に広げたものの日銀ETF買い期待に支えられて下げ渋り、結局、前日比67円安の2万3418円と3日続落で大引けた。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午後の東京外国為替市場で豪ドルは堅調。対ユーロで豪ドル高が継続したことが支えとなったうえ、日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮める動きとなったことも買いを促した。豪ドル米ドルは0.7157米ドル、豪ドル円は74.63円までそれぞれ上昇した。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。欧州で新型コロナ感染の再拡大が進むなか、欧州勢の参入後は再び売りに押された。一時1.1766ドルまで下押し。なお、一部報道で「メルケル独首相は独国内のレストランやバーの1カ月休業を提案している」と伝わっている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米長期金利の低下も重しに、ドル円は104.17円まで弱含み、じりじりと下値模索の動きが継続。米10年債利回りは0.761%近辺に低下している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午後の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。17時時点では1.1770ドルと15時時点(1.1783ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。一部報道で「メルケル独首相は独国内のレストランやバーの1カ月休業を提案している」と伝わったことが手掛かりとなり、欧州勢の参入後は売りが先行。一時1.1765ドルまで下押しした。一巡後も1.1770ドル付近でのさえない動きが続いた。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日付の仏週刊紙シャルリエブドは、トルコのエルドアン大統領の風刺画を表紙に掲載した。エルドアン氏は同紙がイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を掲載した問題で、フランスでイスラム教徒が偏見にさらされているなどと批判していた。トルコは強く反発している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日早朝の欧州国債市場で、ドイツ長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。英国時間8時30分時点は前日18時時点と比べて0.02%超低いマイナス0.63%台後半だった。一時マイナス0.64%台まで低下し、3月中旬以来7カ月半ぶりの低水準を記録した。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は3%程度の下落で推移している。新型コロナウイルス感染再拡大を受け、近くにも規制強化を行うとの観測から景気悪化への懸念を嫌気した売りが強まっている。英国株も大幅安。景気下振れリスクへの警戒は根強く、リスク回避の売りが優勢。銀行や保険セクターは3%超安と下げが目立っている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて94.74ポイント(1.7%)安の5634.25だった。一時5580.77と4月3日以来およそ7カ月ぶりの安値水準を付けた。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場で、センセックス指数は39922.46(前日比-1.48%)で取引を終了した。
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・11月3日の米大統領選に向け、共和党のトランプ大統領は27日、中西部ネブラスカ州オマハで集会を開いた。同州は保守地盤だが一部で民主党のバイデン前副大統領が支持を伸ばし、切り崩しに遭っている。投票日まで1週間となり、トランプ氏は劣勢挽回へ他の激戦州に力を振り分けたいところだが、防戦のため現地入りを余儀なくされた。「本当は来る必要なんてなかった。でも友人たちに会えてうれしい」。トランプ氏はオマハの空港敷地内で開いた屋外集会で、数千人の聴衆を前に本音を吐露した。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは低下。19時36分時点では前営業日比0.027%低い0.205%前後で推移している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは低下。19時53分時点では前営業日比0.027%低い-0.642%前後で推移している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調な動き。19時55分時点では大証終値比160円安の2万3260円で取引されている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の外国為替市場、ユーロ円は122円台序盤へ大幅下落。ドル円の下落とユーロドルの下落が重なり両面からの売り圧力。9月28日安値を割り込んでおり、9月1日高値を起点とした下げ波動が10月9日と20日の両高値をダブルトップ型の戻り天井として二段下げに突入。欧州の感染拡大と経済活動制限再開の動きで欧州株安、金融市場全般がリスク回避型へ旋回。132円台序盤で下げ止まれるか試し中。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の外国為替市場、豪ドル円は豪ドル米ドルの急落とドル円の下落が重なって22日昼安値を割り込み一段安入り。10月15日以降は74円台序盤から75円手前のボックス型持ち合いだったが下放れとなった。9月24日安値も割り込んでいるため8月31日高値からの下落波動は二段下げに発展。日足チャート上の下値支持線は6月反落時の72.52円まで切り下がる。目先、73.60円台までで踏み止まれるか試し中。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引の日経平均先物は日本時間20:52現在、大証終値比170円安の2万3250円と続落して軟調裡に推移している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の外国為替市場、トルコリラ円は19時台安値で12.49円まで大幅下落。10月22日の中銀利上げ見送りに対する失望売り利上げ催促売りで連日の最安値更新。対ドルでのトルコリラも8.31リラへ史上最安値を大幅更新中。トルコ中銀はインフレレポートで年末物価上昇率見通しを従来の8.9%から12.1%へ引き上げて引き締め姿勢を示したが市場は評価せず。12.50円割れの後は下げ一服でやや戻す。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の外国為替市場、ユーロドルは23日午前安値を割り込んだ後はやや下げ渋っていたが夕刻に安値を更新したところから下げ足を速めて1.170ドル台序盤へ続落。21日夜高値と23日午前安値を起点とした三角持ち合いから転落。日足チャート上の下値支持線は10月15日安値1.1688ドル、その下は9月25日安値1.1612ドルまで切り下がる。欧州株全面安、ダウ先物大幅続落でリスク回避的なドル買い戻しに圧される。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。NY勢の参入後も対欧州オセアニア通貨などでドル買いの動きが継続するなか、104.30円台まで下値を切り上げた。一方、ユーロドルは1.1726ドルまで本日安値を更新した。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の外国為替市場、ユーロ円は20時に122.18円まで安値を切り下げた後はドル円がやや戻したために下げ渋るも、ユーロドルの下落基調は変わらず、ドル円も104.40円台で上値が重いために反騰入りのきっかけをつかめず。欧州株は独DAXが4%を超える下落、仏CACも3.5%を超える下落で全面安、ダウ先物も大幅下落でクロス円全般がリスク回避的に売られている。既に9月28日安値を割り込み9月1日高値以降の下げは二段下げ型に発展している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比564ドル前後下落の26898ドルと続落スタートになっている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比562.56ドル安の26900.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同189.57ポイント安の11241.78で推移している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:40現在-0.631%と前日比24bps低下となっている。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の外国為替市場、ユーロドルは28日朝に23日午前安値を割り込んで一段安に入り、夕刻からは欧米株全面安によるリスク回避的なドル買い戻しに大幅続落となり21時台には1.1717ドルまで突っ込んだ。その後はやや下げ渋っているものの戻りも鈍く安値更新への余裕が乏しい。10月21日夜高値以降の三角持ち合いからの転落であり、日足チャート上の下値支持線は10月15日安値1.1688ドル、その下は9月25日安値1.1612ドルまで切り下がる可能性も出始めたところか。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下が一服。23時50分時点では前営業日比0.0100%低い0.7576%前後で推移している。
[2020-10-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時57分時点では大証終値比320円安の2万3100円で取引されている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時15分現在、前営業日比3146.35ポイント(3.16%)安の96459.19で取引されている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エネルギー市場は下げが目立つ動き。新型コロナウイルスの再拡大の影響を受けてエネルギー市場全般に売り物が目立っている。ドイツ等でのロックダウンの動きも出始めており、売り物を集めやすい他、米国株安や原油在庫増、リビアの増産の報などを受けて、NY原油は41ドル台の高値から下げトレンド入りとの見方も出ている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時58分時点では前営業日比669.17ドル安の26794.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同311.41ポイント安の11119.95で推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時48分現在、前営業日比820.32ポイント(2.16%)安の37180.99で推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでさえない。1時53分時点では大証終値比290円安の2万3130円で取引されている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時18分時点では前営業日比903.50ドル安の26559.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同396.53ポイント安の11034.82で推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のフランクフルト株式相場は大幅に3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比503.06ポイント安の11560.51と5月26日以来約5カ月ぶりの安値となった。「独政府は新型コロナウイルスの感染再拡大を受けて、新たな規制措置案を策定」との報道を受けて、投資家がリスク回避姿勢を強め株式への売りが膨らんだ。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.213%だった。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均は3日続落。終値は67円安の23418円。昨晩の米国株はまちまちも、ダウ平均が大きめの下げとなったことから、売りが優勢。寄り付きから3桁の下落となった。下押し圧力は限定的であった一方、戻りも鈍く、場中は24000円を挟んでの一進一退が長く続いた。終盤にやや強含む場面があったことから、終値では24000円を上回った。東証1部の売買代金は概算で2兆3500億円。業種別では、精密機器、小売、その他製品などが上昇した一方、鉱業、鉄鋼、保険などが下落している。昼休みに社長交代を発表した大塚家具が、後場に買いを集めてストップ高比例配分。半面、マザーズ指数が後場に入ってマイナス圏に沈む中、メルカリが大幅安となった。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはもみ合い。新型コロナウイルス感染再拡大に伴ってユーロ圏各国でロックダウン(都市封鎖)を再び導入する動きが広がっており、マクロン仏大統領はさきほど「30日から全国規模でロックダウン措置を実施する」と発表した。ただ、事前に報道が伝わっていたこともあり、今のところ反応は鈍い。4時26分時点では1.1754ドルで推移している。明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて動きづらい面もあるようだ。なお、市場では「ECBが明日の理事会で予防的に金融緩和策を講じる」との見方が急速に強まりつつあるもよう。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長「ワクチンは早くても来年1月まで利用できないだろう」
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク原油先物相場は大幅に反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で12月限の終値は前営業日比2.18ドル安の1バレル=37.39ドルとなった。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に4日続落。終値は前営業日比943.24ドル安の26519.95ドルと7月31日以来約3カ月ぶりの安値となった。欧米で新型コロナウイルスの感染が再び深刻化しており、世界景気への影響が懸念された。来週の米大統領選を前に持ち高調整の売りも出て、一時960ドル超下げた。米株の変動性指数(VIX、恐怖指数)が一時40.77と6月15日以来の高水準まで急伸したことで、「リスク回避の売りが加速した」との指摘もあった。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.77%で終えた。新型コロナウイルスの感染が再び深刻化する中、世界景気への影響が懸念されて安全資産とされる米国債に買いが先行した。ただ、5年債入札が低調だったことが分かると徐々に売りが優勢となり下げに転じた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染再拡大にともない、ユーロ圏主要国でロックダウン(都市封鎖)を再び導入する動きが広がっており、これによりECBが29日の政策委員会会合で、予防的に金融緩和策を講じるとの見方が急速に強まりつつあると報じている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の選考委員会は、次期事務局長にナイジェリアのオコンジョイウェアラ元財務相を推薦する意向を表明した。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・MSNBCは、米民主党のペロシ下院議長がインタビューで、ここ数日の米株下落がトランプ大統領を経済対策協議に向かわせ、民主党案に合意する動機付けになることを期待すると述べたと報じている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスが再び猛威を振るい始めた欧州で28日、欧州連合(EU)の中核となるフランスとドイツが強力な規制を再び導入することになった。マクロン仏大統領は、全土で30日午前0時(日本時間同8時)から外出制限措置を再発動すると発表した。メルケル独首相も、各州政府との協議を決着させ「軽度のロックダウン(都市封鎖)」と報じられる再規制に踏み切った。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス対策を検討する厚生労働省の助言機関は28日、全国の感染者数について「10月以降、微増傾向が続いている」との見解をまとめた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。足もとは100ドルを超える上昇をたどっている。ただ、昨日急落したことの反動に過ぎないとの指摘は多く、基本的なリスクは下向きとの見方が有力だ。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は大幅安か。米国株は急落。ダウ平均は943ドル安の26519ドルで取引を終えた。フランスが外出制限、ドイツが飲食店などの閉鎖を発表するなど、欧州で新型コロナウイルスの感染拡大が加速。欧州株が大きく崩れ、米国も感染の広がりが懸念される中、全面安の展開となった。ドル円は足元で104円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて360円安の23060円、ドル建てが345円安の23075円で取引を終えた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3055円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3070円で終了した。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が119ドル高と自律反発。前日のNYダウ現物は943ドル安の大幅安となっており、反動修正的な買い戻しが見られている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比247円安の2万3170円で寄り付いた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が119ドル高と自律反発。前日のNYダウ現物は943ドル安の大幅安となっており、反動修正的な買い戻しが見られている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比247.75円安の23170.76円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は17.54ポイント安の1595.01で始まった。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。早朝の13100ドル前半を安値に、足もとは13300ドル前後まで値を上げてきた。上値は引き続き重い状況だか、下値は堅く、大崩れは予想しにくい状況だ。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均は4日続落。欧米株の急落を嫌気して大幅安スタート。ただ、23100円台で寄り付き、節目の23000円を割り込むような動きにはならなかったことから、安く始まった後の下押し圧力は限定的。寄り付きを安値に、じりじりと下げ幅を縮めている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日中国株式市場で、上海総合指数は3235.76(前日比-1.02%)、CSI300指数は4683.61(同-1.13%)で寄り付いた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安傾向続く。時間外で取引されているNYダウ先物が300ドル近く上昇していることなどが好感されているようだ。さらなる戻りを予想する声もあるが、自律反発であるならば、そろそろ上値も重くなりそうとの見方も少なくない。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比156円安の2万3261円で午前の取引を終了した。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は、前日比130円安の2万3288円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均943ドル安の4日続落や欧米の新型コロナ再拡大と米追加経済対策の与野党協議停滞による経済活動規制による景気失速懸念に売りが先行し一時下げ幅を248円に広げたが押し目買いに下げ渋って前引けた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は、前日比101円安の2万3317円と下げ渋りって推移している。連日の下落で日銀が上場投信(ETF)買いに動くのではないかとの期待が広がり押し目買いに下げ幅を縮めている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、28日の欧州株の大幅安や米ダウ平均943ドル安の大幅続落に仏全土の外出制限(30日)にドイツ飲食・娯楽施設の営業禁止(11月2日)等コロナ感染再拡大による経済停滞を警戒した売りに押され、結局、前日比0.93%安の2万4478.84と続落して前引けた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は下げ幅を縮め、前日比60円前後安の2万3300円台半ばで一段と下げ渋って推移している。日銀が上場投信(ETF)買い入れ期待が相場を下支えしている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:20現在、前日比291ドル高の2万6700ドルと反発して堅調裡に推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の台湾・加権指数は、28日の欧州株の大幅安や米ダウ平均943ドル安の大幅続落に仏全土の外出制限(30日)にドイツ飲食・娯楽施設の営業禁止(11月2日)等コロナ感染再拡大による経済停滞を警戒した売りに押され、結局、前日比1.02%安の1万2662.91と続落して大引けた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均943ドル安の4日続落や欧米の新型コロナ再拡大と米追加経済対策が遠退き経済規制による景気失速の懸念売りに一時下げ幅を248円に広げたが日銀の上場投信(ETF)買い期待に下げ幅を縮め、結局、前日比86円安の2万3331円と4日続落で大引けた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日午後の東京外国為替市場でユーロドルはもみ合い。15時時点では1.1754ドルと12時時点(1.1748ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が堅調地合いを保ったことで対ドルでポンドや豪ドルなどは強含んだが、欧州各国でのロックダウン措置再開で欧州経済の先行き懸念が根強いうえ、今晩の欧州中央銀行(ECB)理事会を控えてユーロの上値は限られた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株先物は15:15現在、前日比302ドル高の26711ドルで推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。17時13分時点では前営業日比0.006%高い0.219%前後で推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。17時29分時点では前営業日比0.002%高い-0.623%前後で推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、クロス円の下落を受けて104.19円までじり安。欧州中央銀行(ECB)理事会での予防的緩和策への警戒感から、ユーロ円は122.23円までじり安。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は小高い。規制強化に伴う景気減速懸念を背景にきのう4%強下落したが、戻りは鈍い展開。きょう開催のECB理事会で追加緩和策に踏み切るか、ラガルドECB総裁が追加緩和策に言及するか注目される。一方、英国株は小安い。都市封鎖への警戒が根強く、相場の重荷となっている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.14円までじり安に推移し、昨日安値104.11円に迫っている。ユーロ円は122.17円まで軟調に推移し、昨日安値122.19円を下抜けた。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ファーストリテイリングは29日、フランスの「ユニクロ」全22店舗を30日から2週間休業すると決めた。同国では新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、30日から全土で外出制限を実施する。ファストリも仏政府の要請を受けて約5カ月ぶりの休業に踏み切る。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日の欧州中央銀行(ECB)理事会では、予防的な追加緩和措置が打ち出される可能性が警戒されており、ユーロ円は121.95円、ユーロドルは1.1721ドルまで軟調推移。ドル円は104.03円まで連れ安。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで弱含み。19時59分時点では大証終値比90円安の2万3230円で取引されている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比3.3%安の1バレル37.82ドルと大幅続落で推移している。新型コロナ感染拡大で世界景気減速により需要が落ち込むと懸念した売りが続いている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株先物は20:29現在、前日比42ドル高の26451ドルで推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1707ドル、ユーロ円は121.93円、ポンドドルは1.2953ドル、ポンド円は134.93円まで軟調推移。ドル円は104.03円を安値に104.16円前後まで反発している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の外国為替市場、トルコリラ円は28日19時台に12.49円まで史上最安値を更新してからいったん戻したものの勢い続かずに29日未明からジリ安の展開が続き、18時台に28日安値を割り込んで最安値を更新、19時台には12.47円まで安値を切り下げた。22日の中銀による利上げ見送りからリラ売りが一段と加速しているが、売り材料の解消に至らず地政学的リスクはかえって拡大中のため、利上げ催促的な売り攻勢が続いている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会で金融政策据え置きが決定されたことで、1.1695ドルの安値から1.1705ドル前後までやや強含み。ユーロ円は、121.93円の安値から122.10円前後まで強含み。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでさえない。21時53分時点では大証終値比110円安の2万3210円で取引されている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間21:57現在、前日比7ドル高の2万6416ドルと上げ幅を縮小し小反発で移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の外国為替市場、ランド円は夕刻の戻り高値6.40円から反落に転じて19時台には6.31円まで下落、28日夜安値6.33円を割り込む一段安となった。20時過ぎからはドル円の持ち直し、ランド安一服で6.35円台へ反発している。27日まで対ドルで堅調推移だったランドが28日から下落に転じたが、豪ドルやNZドル、メキシコペソも同様の展開であり金融市場全般のリスク回避行動が資源輸出国通貨・新興国通貨売りにつながっている印象。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日米国株市場でNYダウは、前日比2ドル前後下落の26517ドルと続落スタートになっている。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の外国為替市場、豪ドル円は19時前に28日夜安値を割り込んで一段安に入ったが、その後も安値更新が続いた。ドル円は20時過ぎからやや戻したがドル全面高の中で豪ドル米ドルが28日夜安値を割り込みさらに20日夜安値も割り込んだために豪ドル円の安値切り下げが続いた。22時台後半は豪ドル米ドルも突っ込み警戒でやや戻しており豪ドル円も下げ渋りが見られる。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時7分時点では前営業日比0.0134%高い0.7844%前後で推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の外国為替市場、トルコリラ円は18時台に12.47円を付けて28日安値12.49円を割り込み史上最安値を更新したが、その後は下げ渋っている。対ドルでのトルコリラは21時台に8.32リラまで最安値を更新した後も最安値圏にあるが、ドル円が20時過ぎから持ち直していることで支えられている。フランスではまたイスラム過激派による殺傷テロが発生。仏大衆紙のエルドアン大統領風刺画掲載問題もあり仏土関係の悪化が両国を巻き込む各種地政学的リスクの解決を遅らせると懸念される。リラ安への有効策見られず、当面は多少のリバウンドを入れつつ最安値更新を続ける流れか。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1.1676ドルまでドル高・ユーロ安に振れたユーロドルにつられる形でドル円は104.44円までじり高となり、本日安値104.03円からの戻りの高値を更新した。主要米株指数はプラス圏で底堅く、米10年債利回りは0.78%前半での推移。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の外国為替市場、ユーロドルは19時台に28日夜安値を割り込んで21日深夜高値以降の安値を更新したが、その後も下げ止まれず21時台には10月15日安値1.1688ドルも割り込んだ。ECB理事会は予想通りの現状維持だったが、12月会合であらゆる手段を検討するとの総裁会見で緩和拡大予想が強まった感もあるところ。10月15日安値を割り込んだことで9月25日からの戻りを一巡して下げ再開に入っている印象。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は23時41分時点では前営業日比158.04ドル高の26677.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同131.59ポイント高の11136.46で推移している。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は下げ幅を縮小。23時46分時点では前営業日比1.38ドル安の1バレル=36.01ドルで取引されている。一時34.92ドルまで売り込まれており、1ドル超の戻しとなった。
[2020-10-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時34分現在、前営業日比433.72ポイント(1.16%)安の36959.99で推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。0時15分時点では大証終値比30円安の2万3290円で取引されている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買いが優勢。ドル円は一時104.68円と日通し高値を付けたほか、ユーロドルは1.1657ドルと日通し安値を更新した。月末を控えたロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに向けたドル買いのフローが入った可能性もある。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは上値重いまま1.2881ドルまで弱含み、16日以来の安値を更新した。ポンド円も134.80円台まで一時売り戻されている。市場では月末のロンドンフィキシングに絡んだ売りも出ていたとの見方もあるようだ。1時3分時点では、ポンドは対ドルで1.2895ドル前後、対円では135円付近での値動き。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1655ドルを安値に1.1662ドル前後での値動き。ユーロ円が122.03円付近でやや下げ渋っている。なお、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないイタリアでは、1日あたりの新規感染者数が2万6831人と過去最多を更新したことが報じられている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。1時55分時点では大証終値比30円安の2万3290円で取引されている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は小幅ながら4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比1.05ポイント安の5581.75と4月3日以来約7カ月ぶりの安値で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、追加の経済活動の制限措置が実施されるとの警戒から株式への売りが広がった。ジョンソン英首相には新たなロックダウン(都市封鎖)導入への圧力がかかっている。ただ、米国株が上昇すると英株にも買いが波及したため引けにかけては下げ渋った。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに小反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比37.56ポイント高の11598.07となった。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が12月の会合での追加緩和を強く示唆すると買い戻しが入った。前日に約5カ月ぶりの安値を付けたあとだけに短期的な戻りを期待した買いも入ったようだ。個別ではドイチェ・ボーネン(3.58%高)やデリバリー・ヒーロー(3.01%高)、ドイツ・テレコム(2.50%高)などの上昇が目立った。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は2時48分時点では前営業日比202.00ドル高の26721.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同194.57ポイント高の11199.44で推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%高い(価格は安い)0.221%だった。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経平均は4日続落。終値は86円安の23331円。欧米株の急落を受けて250円近く下げて始まったが、寄り付きを安値に下げ幅を縮める展開。前場で安値から100円近く値を戻すと、後場は下げ幅を2桁に縮めた。終盤にはやや失速したものの、23100円台でスタートして、23300円台まで戻して終えた。TOPIXは小幅安で終えたが、後場にはプラスに転じる場面もあった。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場、上伸。序盤の弱含みから堅調推移で引けてきた。4日ぶりに切り下げ推移から揺れ返しとなった。米新規失業保険申請件数や米7-9月期実質GDP等の経済指標の好転、割安感からの買戻しが材料視された模様。NYダウ工業株は26650ドル台の0.52%高、ナスダック総合指数は11180ポイント台の1.64%高で終えた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。5時36分時点では前営業日比70ドル安の26339ドルで推移している。アップルの四半期決算が伝わると同社株が時間外取引で3%超下落。ダウ先物にも売りが出た。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)0.82%で終えた。予想を上回る7-9月期米国内総生産(GDP)速報値や米株高を受けて、相対的に安全資産とされる米国債が売られた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海外市場でドル円は、リスク回避目的の円買いドル売りが先行し、一時104.03円と9月21日以来の安値を付けた。しかし、7-9月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率33.1%増と予想の31.0%増を上回り、統計を開始した1947年以来最大の伸びを記録したことで反転した。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.62円とニューヨーク市場の終値(104.61円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。本日は月末とあって仲値に向けた本邦実需勢のフローに注意が必要か。一方、来週の米大統領選を前に仲値以降は一段と様子見ムードが広がりやすいとの声も聞かれている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小じっかり。対円やドルで緩やかな右肩上がりをたどっている。ただ、基本的には自律反発の域にとどまっているとみられ、その上値も重そう。ポンド/円でいえば、136前後までの戻りがせいぜいとの指摘も聞かれていた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は29日、「ソニーの優位揺るがず、次なるゲーム機戦争でも」と報じた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は反発が焦点になっている。29日の米国株市場では、NYダウが前日比139ドル高で終了した。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3185円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3280円で終了した。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外為市場では、前日からの全般的なドル高と円高が一服。対ドルでは豪ドル、ユーロ、ポンド、NZドルなどが小反発となっている。対円でもこうした通貨が下支えされている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比11.23円安の23320.71円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.35ポイント安の1604.58で始まった。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比6銭安の151円96銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで、序盤の日本国債も売られている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。一時13300ドル台まで小緩む局面も観測されている。ただ、下値は堅そうで、少なくとも大崩れを予想する向きはほとんどいない。むしろ、底堅めをしたのち、再び上値を試すといった見方をする向きが優勢だ。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均は5日続落。米国株は上昇したが、前日の急落からの戻りは限られたため、小幅な下落からのスタート。案外の初動を受けてリスク回避の様相が強まり、寄った後も売りが継続している。足元では下げ幅を3桁に広げている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは底堅い。豪ドル米ドルは朝方に一時0.7040米ドルまで上昇し、その後も0.7030米ドル台を維持している。豪ドル円も76.55円付近で底堅い。月末週である今週は26日以外、アジア時間は豪ドル高が進んでおり、豪輸出企業の豪ドル買いとの観測が広がっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では104.55円とニューヨーク市場の終値(104.61円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。9時頃に一時104.49円まで弱含んだが、月末の5・10日(五十日)ということもあり、東京仲値にかけては買いが優勢となり104.60円台まで戻した。東京仲値が終わると再び104.50円台でのもみ合いに戻った。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・積極的な売買を見送る気分が強く、決算や業績見通しなどを受けた個別銘柄の物色が中心になると予想する。ハンセン指数は前日までの3日間で1.33%下落しており、好業績や中国の産業振興策を手掛かりに買い戻しが入りやすい。ただ、米株式相場は29日に反発したものの、アジア時間30日朝方のダウ平均先物は下落している。NY市場の大引け後に発表されたアップルやアマゾン・ドット・コムなど米ハイテク株の決算はほとんどの銘柄が市場予想を上回ったが、株価は高安まちまちとなっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。日経平均株価が170円超下げたことが重しとなったほか、月末に絡んだ本邦輸出企業の売りも散見され、一時104.47円まで下押しした。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クウェートの国営通信社KUNAは、同国のファデル石油相が、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」のいかなる決定も支持すると強調したと報じている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮軍が先月、韓国人を海上で射殺した事件について、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなかでの自衛措置だったと表明。行動を正当化している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物をはじめ、米株主要3指数は揃って下落。とくに下げ幅が大きいのはナスダック先物。150ポイント強、率にして1.5%ほども下落している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは弱含み。足元の欧米市場では新型コロナ感染拡大への警戒感からリスクオフのドル高が進むことが多いが、アジア市場では調整の場とされている。本日も全般ドル安に傾いており、ユーロドルは1.1685ドル、ポンドドルは1.2939ドル、豪ドル米ドルは0.7056米ドルまで上昇している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。豪ドルやNZドルが足もとじり高推移となっている。依然としてレンジ内ではあるものの、テクニカルには上抜けかかっている通貨ペアもあり、続伸を期待する声も少なくないようだ。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比185円安の2万3146円で午前の取引を終了した。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場では、日経平均株価が208円安に下げ幅を拡大している。米国の1日当たり新規コロナ感染者数が8万6000人を超えた。過去最多となっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比185円安の2万3146円で午前の取引を終了した。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前営業日比8銭安の151円94銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで、日本国債も売られて始まった。一時151円92銭まで値を下げ、その後の戻りも鈍いままだった。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でユーロドルはじり高。12時時点では1.1686ドルとニューヨーク市場の終値(1.1674ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。アジア市場では、昨日の欧米市場で進んだ新型コロナ感染拡大への警戒感によるリスクオフのドル高に調整が入っているもよう。ユーロドルは1.1690ドルまで水準を切り上げた。ポンドドルも1.2939ドル、豪ドル米ドルは0.7056米ドルまで上昇した。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・下影陰線引け。9月28日以来、1カ月ぶりの安値1.1650ドルまで売られた。一目均衡表・雲の下限1.1691ドルを回復できずNYを引けた。雲の中への反発は難しく見える。今後の雲下限の切り上がりに沿って戻すことができても、低下を続ける見込みの転換線が上値を押さえそうだ。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の中国・上海総合指数は、中国共産党重要会議「5中全会」(第19期中央委員会第5回全体会議)の次期5ヶ年計画の内需拡大策など政策期待から買いが先行したが、利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.10%安の3269.45と小反落で午前の取引を終えた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場のアジア通貨は、日本株などアジア株安への反応は限られ王室改革デモを巡りドイツまで巻き込むタイ政治情勢の見極め様子見ムードにタイバーツも小動きとなり前日の米国株の反発を受けたリスク選好の豪ドル買いが新興国通貨買いに波及する等アジア通貨は総じて底堅く推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本日NYカットのオプション(OP)が観測される104.50円を回復する場面が散見される。カットオフのNYタイム10時(日本時間23時)が近づくなか、OP水準以下から買い上げる方向で、期限切れ前のオペレーションが断続的に行われているもよう。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、中国共産党重要会議「5中全会」(第19期中央委員会第5回全体会議)の次期5ヶ年計画や2035年までの長期目標コミュニケ公表も買い材料視されず大型ネット株への利益確定売りが重荷となり、結局、前日比0.03%安の2万4580.22と続落して前引けた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:24現在、前日比187ドル安の2万6370ドルと反落して軟調裡に推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の東証マザーズ指数が時間外取引の米ダウ先物の下げ幅拡大に連れ安となり一時下落率を3%超に拡大した。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり安。日経平均株価が210円超安まで下げ幅を広げ、ダウ先物も200ドル超下げる中、株安を手掛かりとした円買い外貨売りが強まっている。ユーロ円は121.93円、ポンド円は134.84円、NZドル円は69.20円までそれぞれ下落した。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は、前日比234円安の2万3096円と下げ幅を広げ節目2万3100円を割り込んで軟調裡に推移している。11月3日の米大統領選を前に利益確定売りが優勢となっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は一段安となり前日比の下げ幅が300円を超え2万3000円の心理的節目を下回った。時間外取引の米ダウ先物の一段安が投資家心理を冷やしている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の台湾加権指数は、新型コロナウイルス感染拡大が止まらない欧州で行動規制が相次ぎ景気回復遅延への懸念が投資家心理を悪化させて売り優勢となり、結局、前日比0.92%安の1万2546.34と続落して大引けた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染拡大が止まらない欧州で行動規制が相次ぎ景気回復遅延への懸念が投資家心理を悪化させて売り優勢となり時間外取引の米ダウ先物の下げ幅拡大に連れ安を辿り、結局、前日比354円安の2万2977円と大幅5日続落で大引けた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比354.81円安の22977.13円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同31.60ポイント安の1579.33で終えた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールの7-9月期失業率は3.6%となった。予想は3.7%、4-6月期は2.9%。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日中国株式市場で、上海総合指数は3224.53(前日比-1.47%)、CSI300指数は4695.33(同-1.63%)で取引を終了した。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。17時時点では104.36円と15時時点(104.22円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。昨日安値の104.03円や節目の104.00円などが意識されたことで売りも一服。時間外のダウ先物が下げ渋ったほか、米10年債利回りも低下幅を縮小するなか、104.40円台まで下値を切り上げた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州での新型コロナウイルス感染再拡大で各国政府が新たに厳しい対策を打ち出しており、エールフランスKLMは10-12月(第4四半期)の運航を大幅に減らすと30日発表した。エールフランス部門は運航能力を1年前の水準の35%未満に抑え、KLM部門は45%程度に引き下げる。従来はエールフランスKLM全体で65%の水準と予想されていた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は反落の動き。9月の小売売上高が前月比-2.2%と市場予想(同-0.8%)を上回る悪化となり、嫌気した売りが出ているもよう。きょうは7-9月期実質GDP速報値が発表予定であり、指標結果に注目が集まりそうだ。フランス株も弱い動きをみせている。7-9月期実質GDP速報値は前期比+18.2%と市場予想(同+15.4%)を上回ったが、反応薄の展開。足元での規制再強化による景気悪化への警戒が強く、冴えない動きをみせている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は30日公表したリポートで、コンピュータープログラムが売買を繰り返す「アルゴリズム取引」について、為替市場の機能向上につながっているが、一般的になり過ぎると報告される価格の質が損なわれる可能性があると指摘した。アルゴリズム取引は世界の為替スポット取引の10-20%を占めているとみられる。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは上昇。18時28分時点では前営業日比0.016%高い0.237%前後で推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは上昇が一服。18時30分時点では前営業日比0.013%高い-0.623%前後で推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は横ばい圏で推移している。英国時間9時15分時点は前日に比べて13.38ポイント(0.2%)安の5568.37だった。英国で新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、より厳しい移動制限や経済活動の制限措置が導入される可能性が意識されている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月3日投開票の米大統領選で南部フロリダ州の争奪戦が激しくなっている。共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領は29日、ともに現地入りし支持を訴えた。激戦州の中でもフロリダは勝敗を左右する重要州とみられており、トランプ氏は最近2週間あまりで4回訪れた。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。19時59分時点では大証終値比160円高の2万3040円で取引されている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の外国為替市場、トルコリラ円は29日夜の史上最安値12.47円から30日早朝高値12.62円まで戻したものの28日夜の戻り高値には届かずに下落再開となり最安値に迫っている。対ドルでは19時台に8.34リラまで史上最安値を更新している。連日の様に最安値を更新しており、安値更新後の戻り高値も切り下がって一段安を繰り返している。エルドアン政権によるリラ防衛姿勢は見られず、地政学的リスクも落ち着かず、市場の利上げ催促が続いている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が264ドル安と大幅に続落。米欧でのコロナ感染者再増加や、11月3日の米大統領選と米議会選への警戒感などで、売り優勢と新規投資の手控えが続いている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY外為市場では、NZドルや豪ドルが底堅さ。対ドルと対円で欧州市場からの反発ペースは鈍化しているが、反発の地合いは維持している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY外為市場では、メキシコペソが底堅さ。対ドルと対円で欧州市場からの反発ペースは鈍化しているが、反発の地合いは維持している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY外為市場は、ポンドが反発一服で小反落。対ドルと対円で欧州市場からの買い戻しを経て、小幅な反落となっている。足元では下げ止まりを経た再上昇と、一段の下押しを巡る攻防となっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY外為市場では、カナダドルが底堅さ。対ドルと対円で欧州市場からの反発ペースは鈍化しているが、反発の地合いは維持している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のNY外為市場では、トルコリラが対ドルや対円などで再下落となっている。来月にかけての通貨安防衛のための緊急利上げなどをにらんだ展開となっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY外為市場では、対ドルでスイス・フランが反発。スイス・フラン/円もスイスフランが押し上げされている。NYダウ先物の下げ渋りや月末の特殊決済フローなどをにらみ、スイス・フラン安が一服となっている。全般的にドル安と円安が優勢になっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。21時56分時点では大証終値比180円高の2万3060円で取引されている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の外国為替市場、ランド円は午後の下落で6.32円まで下げたものの29日夜安値6.31円円割れを回避、その後は対ドルでランドが反騰した流れで6.40ドル台前半へ急伸、29日夕高値6.40円を超えた。60分足では29日夜安値を中心に28日夜と30日午後の安値を両肩として逆三尊型を形成しての反騰入り。6.35円割れに対する底固さから買い戻しに勢いがついた印象だが、6.45円手前では上値抵抗感も。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY外為市場では、対ドルでカナダドルやメキシコペソが上伸。対円でも押し上げされている。NYダウ先物の下げ渋りや月末の特殊決済フローなどをにらみ、カナダドル安やメキシコペソ安が一服となっている。全般的にドル安と円安が優勢になっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・USGS=アメリカ地質調査所は、日本時間の30日午後8時51分頃、トルコの西部周辺でマグニチュード7の地震があったと発表した。USGSから日本の気象庁に入った連絡によると、ギリシャ・ドデカネス諸島が震源だという。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:18現在、前日比222ドル安の26335ドルで推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対ドルで一時8.3766リラ、対円で12.45円と史上最安値を更新した。地中海(ギリシャ、ドデカネス諸島)を震源地とする地震が発生し、津波がトルコに到達する恐れがあると伝わったこともリラの重しとなったようだ。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のNY外為市場では、ユーロやスイス・フランが反発一服で小幅に反落。対ドルと対円で、やや戻り売りに押されている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は反落して始まった。前日引け後に発表された四半期決算を受けてアップルやアマゾン、ツイッター株などが時間外から弱含み、指数の重しとなっている。新型コロナウイルス感染の再拡大が止まらないことも米経済の不安材料。来週に迫った米大統領選を控え様子見姿勢も広がりつつあるが、(両候補の意見が明らかに異なる)環境政策に絡むエネルギー企業の株価などは神経質な動きとなりそうだ。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。全般円売りが進んだ流れに沿って一時104.66円と日通し高値を付けたものの、前日の高値104.73円が目先レジスタンスとして働くと上げ幅を縮めた。22時38分時点では104.56円付近で推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時54分時点では前営業日比204.15ドル安の26454.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同179.23ポイント安の11006.36で推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1685ドル前後で推移。株式相場の下げ渋りを背景に1.17ドルに乗せる場面もあったが、上値は依然として重いまま。ドル円が104.48円前後、ユーロ円は122.08円付近でこちらも伸び悩んでいる。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇。23時7分時点では前営業日比0.0187%高い0.8417%前後で推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米ダウ工業株30種平均は反落している。米国の新型コロナウイルスの1日当たり感染者数が過去最多を更新し、経済への影響を懸念した売りが出ている。前日夕に発表した決算を材料にスマートフォンのアップルが売られ、相場の下げを主導している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株市場では、NYダウが180ドル安と軟調推移が持続。為替相場ではリスク回避が持続しており、対ドルと対円でユーロは反落の流れとなっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の外国為替市場、トルコリラ円は21時台に14.43円を付けて29日に付けた最安値12.47円割り込んだ。22日の中銀利上げ見送りを失望しての急落以降、7営業日連続で史上最安値を更新した。対ドルでも22時台に8.37リラまで最安値を更新している。外貨準備高減少、政策金利が消費者物価上昇率を下回る実質マイナス金利状態、コロナ不況と観光収入激減、多方面での地政学的リスクの悪化、リラ防衛への姿勢に欠ける現政権と中銀への対策催促相場が続く。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は頭が重い。23時5分時点では前営業日比0.46ドル安の1バレル=35.71ドルで取引されている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は過去最安値12.45円付近での値動き。ドルリラもリラ最安値6.3829リラを睨んだ動きが続いている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の外国為替市場、ユーロドルは22時前に1.1704ドルまで上昇したが、1.170ドル台を維持できずに失速気味。ダウ先物が下げ幅を削る中でドル高感が緩んでいたが、NYダウは開始から前日比マイナス圏での推移に止まり、NYダウ以上にナスダック指数の下落率が大きく株安継続とリスク回避感が再燃している印象。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株市場では、NYダウが360ドル安に下げ幅を拡大。米欧でのコロナ感染者増加やアップルなどの決算失望、11月3日の米大統領選と議会選への警戒感などが重石となっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株市場では、NYダウが440ドル安へと大幅な続落。米欧でのコロナ感染者増加やアップルなどの決算失望、11月3日の米大統領選と議会選への警戒感などが重石となっている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は23時43分時点では前営業日比414.50ドル安の26244.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同280.78ポイント安の10904.82で推移している。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前営業日比1431.39ポイント(1.48%)安の95150.77で取引されている。
[2020-10-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。23時58分時点では大証終値比180円高の2万3060円で取引されている。
[2020-10-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。米国株が軟調に推移していることで、リスクオフのドル買いが進行。前日の高値104.73円をわずかに上抜けて一時104.74円まで値を上げた。
[2020-10-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・月末のロンドンフィキシングはユーロ円の売りも出ていたようであり、122円前半から121.69円付近まで下げ足を速めた。ユーロドルが1.1642ドルまで売られ、9月28日以来の安値を更新している。また、ドル円も一時104.47円近辺まで上値を切り下げた。
[2020-10-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでもみ合い。2時5分時点では大証終値比220円高の2万3100円で取引されている。
[2020-10-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比41.59ポイント安の11556.48となった。新型コロナウイルス感染が再拡大するなか、規制再強化による景気悪化への警戒から売りが優勢となった。なお、この日発表の9月独小売売上高指数は予想を下回った一方、7-9月期独国内総生産(GDP)速報値は予想を上回った。
[2020-10-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均は5日続落。終値は354円安の22977円。前日の米国株の上昇が好感されず、下落スタート。寄った後も継続的に売りが出て、下げ幅を3桁に広げた。200円超下げたところでいったん売り圧力が和らぎ、しばらくもみ合った。しかし、14時近辺からは、翌週の米大統領選を前に手じまい売りが加速。下げ幅を300円超に広げて終盤に節目の23000円を割り込むと、そのまま安値圏で取引を終えた。マザーズ指数も一本調子の下落となり、3.4%安と大きく崩れた。
[2020-10-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場、終盤に戻りが観測。NY市場中盤に下げ推移が展開されたが、引けに掛けては戻り地合いが観測された。NYダウ工業株は26500ドル処の0.59%安、ナスダック総合指数は10910ポイント台の2.45%安で終えた。
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