2020年10月7日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「パンデミックの中で赤字を心配する時ではない」「短期的には金融政策、財政政策が連携することがカギ」
2020年10月7日のFX要人発言・ニュース
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「パンデミックの中で赤字を心配する時ではない」「短期的には金融政策、財政政策が連携することがカギ」
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「世界中のディスインフレ圧力を意識」「FEDは変化する経済にフレームワークを適応させる必要」
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「経済への長期的な損害を最小限に抑える必要」「米国の労働市場を回復に対し、非常に楽観的」「経済の拡大が非常に良好に推移」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウス「大統領は劇的かつ迅速に回復している」「まだ危機を乗り越えたわけではない」
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「マイナス金利は検討していない」「もし回復が鈍ければ、金利が低水準に留まる期間が長引くだろう」「FRBは資産価格に焦点を当てていない」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルドアン・トルコ大統領(メルケル独首相とのオンライン会談にて)「欧州連合(EU)サミットの決定はトルコとの地域問題を解決するには不十分」
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.8 CHDP -0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「景気は予想よりも早く回復している」「失業率がパンデミック前の水準に戻るのは2023年以降」
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.8 CHDP -0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「雇用は新型コロナウイルスが流行する前の水準に23年まで戻らないだろう」「先週の失望させられる雇用統計が先行きの道のりがいかに遠いのかを示している」
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.8 CHDP -0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.3]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「ワクチンは来年の半ばから後半に広く行き渡ると予想」「経済の先行きはコロナ次第」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は小幅ながら4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比7.00ポイント高の5949.94で取引を終えた。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)を巡る協議への警戒感から売りが先行したものの、米追加経済対策への期待から米国株が上昇すると英株にも買いが波及し上げに転じた。原油先物価格の上昇を背景に、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が買われたことも相場の下支え要因。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比77.71ポイント高の12906.02となった。序盤は下げに転じる場面もあったが、米追加経済対策への期待から米株価指数が上昇すると独株にも買いが広がった。個別ではドイツ銀行(5.71%高)やMTUエアロ・エンジンズ(4.65%高)、フォルクスワーゲン(2.06%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。1時55分時点では大証終値比横ばいの2万3400円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは0.193%、応札倍率は2.44倍。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルメニア首相「アゼルバイジャンが同じようにするならば、ナゴルノ・カラバフについてアルメニアも譲歩する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%低い(価格は高い)0.287%だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表「第一段階合意が実行されているため、対中貿易赤字は縮小している」「8月の貿易収支は、他国よりも米の経済活動が強かったことを示している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時43分時点では前営業日比178.17ドル高の28326.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.66ポイント高の11371.14で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「ペロシ米下院議長(米民主党)は誠意を持って交渉していない」「米追加経済対策についての協議を大統領選後まで中止する」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「景気対策の交渉は選挙後まで停止」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は急落した。ダウ工業株30種平均は3時52分時点では前営業日比172.10ドル安の27976.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.77ポイント安の11253.71で推移している。トランプ米大統領が「米追加経済対策についての協議を大統領選後まで停止する」との考えを示すと株式への売りが強まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。3時59分時点では大証終値比100円安の2万3300円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下。4時1分時点では前営業日比0.0448%低い0.7370%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は急落した。4時時点では124.07円と2時時点(124.42円)と比べて35銭程度のユーロ安水準だった。一時124.50円台まで持ち直していたが、追加経済対策についてトランプ大統領が民主党案を拒否し、協議を大統領選後まで中止と伝わると一気にリスクオフに傾いた。ユーロ円は124円を割り込み、123.86円まで円高ユーロ安が進んだ。ダウ平均は、ニュース直前につけた本日高値から約600ドル下げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債利回りは株安を受けて債券に対する買い意欲が強まり、利回りは低下傾向となっている。2年債利回りはプラス圏での推移だが、上値を抑えられている。
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.3]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「回復は継続するが、より遅くなるだろう」「財政政策の話がストップしたのは残念」「多くの世帯、中小企業はまだ助けが必要」
ロレッタ・メスター[NP HDP +2.3 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「回復は継続するが、より遅くなるだろう」「財政政策の話がストップしたのは残念」「多くの世帯、中小企業はまだ助けが必要」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米共和党のマコネル上院院内総務「トランプ大統領の経済対策協議停止の決定を支持する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)0.73%で終えた。米追加経済対策の成立期待から売りが先行し、利回りは一時0.7901%前後と6月10日以来約4カ月ぶりの高水準を付けた。ただ、トランプ米大統領がツイッターに「11月の大統領選後まで追加経済対策の協議を中止するように交渉担当者に伝えた」と投稿すると、一転買い(金利は低下)が優勢となった。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・ECBのレーン専務理事兼主任エコノミストは、インフレ目標を確実に達成するために、新型コロナウイルス感染拡大による苦境を脱したあとも、ECBは政策を十分に緩和的に維持する必要があると述べた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーでもあるデコス・スペイン中銀総裁は、新型コロナウイルス感染拡大に起因する危機を踏まえると、ECBが景気支援策の期間延長だけでなく、規模拡大も決定する可能性は排除できないと述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅首相は、EUのフォンデアライエン委員長と電話で会談した。両首脳は、新型コロナワクチンの開発・普及を含めたウイルス対策などで協力して、主導的な役割を果たしていくことを確認したという。両氏の電話会談は、EU側からの申し出で、およそ20分間行われた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国とEUが、英EU離脱後に双方の市民に認め合う社会保障の権利について合意に近づいている、と報じている。2人の外交筋が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で売りが先行。7時6分時点では前営業日比110ドル安の27590ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。本日は全般的に材料に乏しいこともあり、このあとも基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間7日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で3560万1426人、死者数は104万5563人に上ったことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス感染症ワクチンが年末までに準備できる可能性があると述べた。ただ詳細には踏み込まなかった。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、今年の世界全体の経済成長率の見通しについて、これまでの想定よりいくぶん上向くとの認識を示した。新型コロナウイルスの影響は依然深刻だが、中国経済の回復が予想を上回ると予想されることを理由に挙げている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米首都ワシントンの連邦地裁は、中国発の短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の利用を全面的に禁止する政権の措置について、11月4日に審理を行うと発表した。大統領選挙の翌日に当たる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・マコネル米共和党上院院内総務「トランプ大統領の経済対策協議停止の決定を支持する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス予防ワクチンをめぐる米食品医薬品局(FDA)の指針について、これまで大統領選前の承認を難しくする要件に反対していたホワイトハウスが、一転して支持を表明したと報じている。関係筋が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。本日未明に10530ドルレベルまで200ドル程度急落している。ただ、足もとは若干戻り歩調で、10600ドル前後での推移。それほど強いものではないが、下値リスクがジワリ高まってきた感も否めない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・マクナニー米大統領報道官がインタビューで、ホワイトハウス内で新型コロナウイルス感染者が増えているものの、それにより政府が機能不全に陥っていることはないと述べたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、新型コロナウイルスのパンデミックを季節性インフルエンザと比較し、コロナの脅威を改めて過小評価する主張を投稿した。「コロナは大半の人にとってそれほど致死的ではない」などと指摘している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、「体調は良い」と書き込んだうえで、来週15日に予定されている、民主党大統領候補バイデン前副大統領との第2回テレビ討論会を楽しみにしていると述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領について、主治医のコンリー氏は、症状はなく「極めて良好な状態」にあると明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は6日、今年に入って同国の貿易赤字が拡大しているのは主に金輸入の急増によるもので、トランプ大統領の通商政策は機能しているとの見解を表明した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米アップルは6日、13日にイベントを開くと明らかにした。スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の次世代通信規格「5G」に対応する機種を発表する見通し。新型iPhoneは例年9月中旬に披露されるが、今年は新型コロナウイルスの流行の影響で投入が遅れている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アレハンドロ・ディアス・デレオン・メキシコ中銀総裁「食料価格によりほとんどのインフレが上向き」「メキシコのインフレ上昇は一時的」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アレハンドロ・ディアス・デレオン・メキシコ中銀総裁「金融政策はデータ依存に移行している」「インフレが急速に下がるなら、金融政策の余地が広がるだろう」「刺激策が足りないため、経済回復は不釣り合いとなる見込み」
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相は5日、同国が「再び新型コロナウイルスに勝利した」と宣言し、感染第2波を封じ込めたとして、最大都市オークランドでの規制を緩和すると発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領のスピーチライターを務めているスティーブン・ミラー米大統領上級顧問も新型コロナウィルス検査で陽性だったと米メディアが報じている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「世界経済の全面的な回復はまだまだ先のようだ」「感染症のようなショックへの対応は各国の協調が欠かせない」「アジア経済の落ち込みはその他各国と比べれば緩やか」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)欧州委員会のハーン委員(予算担当)は6日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)後の回復対策に充てる資金調達に向けて発行する債券を増やす準備を進める中、債券を売る方法として入札を検討していると述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸防衛相が、エスパー米国防長官と電話会談したと報じている。防衛省関係者が明らかにしたという。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「感染症ショックへの対応には各国の協調が欠かせない」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国紙である東亜日報は、韓国政府が導入を目指しているとされる原子力潜水艦をめぐり、燃料となる濃縮ウランの供給を求めたところ、米政府が難色を示したと報じている。韓国の原潜保有は北東アジアの軍事バランスを崩す恐れもあり、文政権の動きは周辺国の不信を招きそうだとしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペロシ米下院議長「我々は交渉が成立する過程にあった」「トランプ米大統領は選挙には勝てないだろう」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・国連総会第3委員会(人権)の会合で、米欧諸国と中国側が非難の応酬を展開し紛糾したと報じている。ドイツのホイスゲン国連大使が日米英仏を含む39ヵ国を代表し「中国新疆ウイグル自治区の人権状況と最近の香港情勢を深く憂慮する」と表明すると、パキスタンは55ヵ国、キューバは45ヵ国を代表し中国擁護の論陣を展開、米中対立を軸とした分断を印象付けたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・英紙デイリー・テレグラフは、同国のラーブ外相が、中国でのウイグル族への人権侵害を理由に同国で開催予定の冬季五輪をボイコットする可能性を示した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選での野党民主党候補であるバイデン前副大統領は、トランプ大統領が新型コロナ感染からの回復がまだなら討論すべきでない、などと発言した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、国家安全保障問題を担当したボルトン元大統領補佐官が、中国を抑止しようとする米国の戦略は成果を上げていないとしたうえで、より一貫性のある姿勢で中国政府に対応するよう米政府に呼び掛けたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米議会下院は6日、グーグルやフェイスブックなど巨大IT(情報技術)企業に対する反トラスト法(独占禁止法)調査の報告書をまとめた。デジタル市場で独占的な支配力を使って競合を排除していると指摘し、企業分割を含む規制の強化を求めた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。90ドルほど下落しての推移となっている。病院を退院こそしたものの、トランプ氏の体調を懸念する声は少なくなく、米株の弱材料になっているとの指摘も聞かれていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米民主党大統領候補「トランプ米大統領がまだ新型コロナウイルスで回復していないなら、15日の討論会はすべきではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3120円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3260円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比161円安の2万3272円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはもみ合い。対ドルで0.7106米ドル前後、対円で75.07円近辺で推移している。昨日は豪準備銀行(RBA)が次回会合での追加緩和を匂わす声明を発表したことをきっかけに売りが続き、米大統領による景気対策法案延期も重なって頭の重い状況が続いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮との融和を掲げる韓国の文政権が、11月の米大統領選前に、北の金与正朝鮮労働党第1副部長の訪米を図っていたことが明らかになったと報じている。米朝の「オクトーバー・サプライズ」を狙ったが、トランプ米大統領が新型コロナに感染するなど実現は絶望的な状況だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政府の新型コロナウイルス開発促進策「オペレーション・ワープ・スピード」プログラムの首席顧問、モンセフ・スラウイ氏は6日、米製薬会社ファイザーとモデルナが開発するワクチンの有効性データが11月から12月にかけて明らかになるとの見通しを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ミラー米大統領補佐官は、新型コロナウイルスの検査で陽性判定が出たことを明らかにした。「昨日まで陰性だったが、今日新型コロナ検査で陽性となり隔離状態にある」と述べている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領はロシア疑惑調査とクリントン前大統領候補のメール捜査の資料を機密指定から解くと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場における円売りの動きも一服。ドル/円、クロスとも足もとは上げ渋り。株価や金利の動きをにらみつつも、トランプ氏の退院という楽観論は取り敢えず織り込まれただけでなく、むしろマイナスの面に視点が移行しつつある感も否めない。一本調子の円安にも限界がありそう、との指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・複数の米メディアは、米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長をはじめとする米軍幹部が新型コロナウイルスの感染者と接触したことが判明し、自主隔離に入ったと報じている。国防総省のホフマン首席報道官は、現時点でミリー氏ら米軍幹部らの感染は確認されていないとし「米軍の即応態勢に変わりはない。幹部らは代わりの勤務場所で完全な任務遂行が可能だ」とする声明を出している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。一時1.1725ドルまで下押ししている。週明けから堅調地合いを保っていたが、米追加経済対策の成立期待という目先の後ろ盾がなくなったことで、ロングが削られている印象。週明け5日の欧州勢参入後の下押し水準である1.1720ドルがサポートになりそうだが、抜けると1.1700ドルの買いオーダーが意識されるだろう。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「米上下院は航空会社の給与サポートのための250億ドル、中小企業のための1350億ドルの支援策をすぐに承認すべき。私はすぐにでも署名する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株価指数先物は時間外取引で買い戻し。トランプ米大統領が航空会社の給与サポートのための250億ドル、中小企業のための給与保証プログラム1350億ドルの支援策を米上下院は承認すべきとツイートし、「私はすぐにでも署名する」とも加えたことが材料視されている模様。前営業日比67ドル高の27767ドルまで反発した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「我々の偉大な国民へすぐに、ほかに非を見ない1200ドルの小切手を送るならば、私はすぐにでもサインをする。ナンシー(ペロシ下院議長)聞いているか?」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比38.42円安の23395.31円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.68ポイント安の1644.07で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万9633.19と小幅続伸で寄り付いた後、成長期待の高い銘柄への買いが続く一方で前日までの上昇の反動で過熱感を警戒した売りが重石となり一進一退の展開が続いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は朝方につけた105.70円を超えて105.71円までじり高。昨日と一昨日には105.79円で上値が止められていることで、105.80円にはそれなりの売りオーダーが控えているようだ。堅調に推移しているとはいえ、本日のドル円のレンジは僅か10銭にとどまっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午後の東京外国為替市場でユーロ円は強含み。15時時点では124.12円と12時時点(123.95円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が140ドル超上昇し、日経平均株価もマイナスを消す動きとなるなど底堅い株価をながめ、円売り外貨買いが進行。ユーロ円は124.16円、ポンド円は136.47円、豪ドル円は75.42円、NZドル円は69.78円までそれぞれ値を上げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選の副大統領候補によるテレビ討論会が7日、西部ユタ州で開かれる。トランプ大統領の新型コロナウイルス感染を受け、有事の際に大統領の代役を担う副大統領の資質に関心が高まる。世論調査で民主党のバイデン前副大統領にリードを許すトランプ氏の選挙陣営は巻き返しの糸口をつかみたい考えだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・在日中国大使館は7日、ポンペオ米国務長官は悪意をもって米中の政治的対立をあおり中国を中傷していると批判し、米国は中国に対するいわれのない攻撃と非難をやめるべきと主張した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇が一服。17時40分時点では前営業日比0.0266%高い0.7619%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。17時51分時点では前営業日比0.006%低い0.281%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権は6日、IT(情報技術)技術者が多く利用する「H1B」ビザ(査証)の発給要件を厳しくすると発表した。雇用企業に対し賃金の引き上げを義務付けるほか、該当する専門職種の範囲も狭める。年内にも適用する。米国企業によるIT技術者の獲得に大きく影響しそうだ。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・アイスランド中銀は、政策金利を現行の1.00%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は東京を世界・アジアの金融ハブにすることを目指す「国際金融都市構想」を2021年秋をめどに改訂する。策定から約3年が経過し、国際情勢の変化を踏まえた構想に改めて関連施策を推進する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は小動きで推移している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ4.82ポイント(0.1%)安の5945.12で推移している。構成銘柄の半数以上は上昇している。米経済対策を巡る不透明感から取引は低調となり、積極的な売買は手控えられている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は7日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統の支持率が急落している。5月の2期目開始以降、脱・中国を掲げ、米国への急接近で支持を広げたが、米産牛豚肉の輸入解禁を急いだことで、食の安全に敏感な有権者が反発した。台湾メディアによると、一時70%を超えた支持率は50%前後にまで下がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州タイムに入り、全般ドル売り円売りが優勢になったことを受けて、ポンドドルも買いが先行したが、1.2930ドルを高値に1.2859ドルまで反落した。ポンド円も136.90円を高値に136円半ばに上値を切り下げた。英・EUの通商協議をめぐる不透明感が払しょくされず、ポンドの戻り売り圧力は強い。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコがアゼルバイジャンとアルメニアの民族紛争への介入を強めている。トルコは同じトルコ系民族で「兄弟国」と呼ぶアゼルバイジャンに武器や軍事訓練を提供。アゼルバイジャンと戦闘を続けるアルメニアは「トルコが雇い兵を送っている」と非難する。トルコ介入によって紛争が激化する一方、アルメニアの後ろ盾のロシアは介入に慎重姿勢を保っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。19時51分時点では大証終値比20円高の2万3430円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。20時時点では106.08円と17時時点(105.86円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇などを支えに上値を試す動きが継続。節目の106.00円を上抜けるとストップロスの買い注文を誘発し、一時106.11円と9月14日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米株先物は20:19現在、前日比170ドル高の27870ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:43現在、前日比189ドル高の2万7889ドルと反発し上げ幅を広げて推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:53現在0.779%と前日比5bps低下となっている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「目標を達成するためには十分な刺激策を維持することが必要」「危機後のユーロ圏ではさらに分断が進むリスクがある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。21時55分時点では大証終値比で30円高の2万3440円で取引されている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「ユーロの上昇を過大に解釈することしない」
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「追加財政刺激策は当面必要ない」「経済の回復は予想を上回る速度」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を現行の0.10%に据え置く事を決定した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグ「英国、15日までにEUと通商合意見通しなければ交渉撤退を計画」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:25現在、前日比207ドル高の27907ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フロスト英・欧州連合(EU)担当交渉官「欧州連合(EU)との合意に向けて真摯に取り組んでいる」「15日に交渉は終了し、首相に条件が満たされているか知らせる必要がある」「着地点は明らかだが固定されているわけではない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ゴーブ英内閣府担当相「欧州連合(EU)はこのところ建設的」「国内市場法案はセーフティーネット」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比271ドル前後上昇の28044ドルと反発スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比314.20ドル高の28086.96ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同122.17ポイント高の11276.78で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNY株式市場でダウ工業株は22:49現在、前日比353ドル高の28126ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは欧州序盤から売りが強まり、対円では13.43円まで下値を広げ、対ドルでは7.8864リラまでリラ最安値を更新した。トルコ周辺の地政学リスクの高まりにくわえ、トルコが露製地対空ミサイルS400 のテストを実施することで、トルコと北大西洋条約機構(NATO)同盟国の関係悪化が懸念されリラ売りに繋がったか。22時52分時点では、リラ円は13.49円付近、ドルリラは7.85リラ前後での値動き。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フロスト英・欧州連合(EU)担当交渉官「EUが望むような詳細の水準で合意することは難しい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇。23時7分時点では前営業日比0.0399%高い0.7752%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スタージョン・スコットランド国民党党首(スコットランド行政府首相)※新型コロナ感染拡大を受けて「新たな制限措置を設けなければならないが、都市封鎖は実施しない」「必要がない限り、公共の交通機関は避けるべき」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は弱含み。23時38分時点では前営業日比1.2ドル安の1バレル=39.47ドルで取引されている。一時、39.34ドルまで下げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のNY株式市場の米ダウ平均株価は23:43現在、前日比401ドル高の28174ドルで推移している。前日午後に追加経済対策の協議中断を表明したトランプ米大統領が6日夜、「議会の上下両院は250億ドルの空運会社の給与支援、1350億ドルの中小企業向け給与保護プログラムをすぐに承認すべきだ」とツイッター投稿し、中小企業への支援策を先行して成立させるよう議会に求め、前日に急落した反動で買い直されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時34分現在、前営業日比492.74ポイント(0.52%)安の95122.29で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。23時56分時点では大証終値比40円高の2万3450円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は急落した。4時時点では124.07円と2時時点(124.42円)と比べて35銭程度のユーロ安水準だった。一時124.50円台まで持ち直していたが、追加経済対策についてトランプ大統領が民主党案を拒否し、協議を大統領選後まで中止と伝わると一気にリスクオフに傾いた。ユーロ円は124円を割り込み、123.86円まで円高ユーロ安が進んだ。ダウ平均は、ニュース直前につけた本日高値から約600ドル下げている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。20時時点では106.08円と17時時点(105.86円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇などを支えに上値を試す動きが継続。節目の106.00円を上抜けるとストップロスの買い注文を誘発し、一時106.11円と9月14日以来の高値を更新した。