為替・株式・商品マーケット概要

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 2020年10月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年10月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年10月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-10-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場でユーロドルはしっかり。22時時点では1.1754ドルと20時時点(1.1743ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルなどの上昇につれて全般にリスクオンのドル売りが進むなか、一時1.1770ドルまで値を上げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2020年10月 発言・ニュース

[2020-10-01][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日の欧州外国為替市場でユーロドルはしっかり。22時時点では1.1754ドルと20時時点(1.1743ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルなどの上昇につれて全般にリスクオンのドル売りが進むなか、一時1.1770ドルまで値を上げた。

[2020-10-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇が一服。24時時点では105.64円と22時時点(105.57円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。8月米個人消費支出(PCE)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想を上回り、米10年債利回りが一時0.7186%前後まで上昇すると円売りドル買いが先行。23時前に一時105.73円と日通し高値を付けた。

[2020-10-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では105.55円と24時時点(105.64円)と比べて9銭程度のドル安水準。下げに転じた米10年債利回りの動きもドルの上値を圧迫し、105円半ばでやや上値の重い動きも、米景気対策をめぐる期待と懸念が交錯していることや、明日に米雇用統計の発表を控え、引き続き値動きが鈍い。

[2020-10-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇が一服。24時時点では105.64円と22時時点(105.57円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。8月米個人消費支出(PCE)や前週分の米新規失業保険申請件数が予想を上回り、米10年債利回りが一時0.7186%前後まで上昇すると円売りドル買いが先行。23時前に一時105.73円と日通し高値を付けた。

[2020-10-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・1日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では105.55円と24時時点(105.64円)と比べて9銭程度のドル安水準。下げに転じた米10年債利回りの動きもドルの上値を圧迫し、105円半ばでやや上値の重い動きも、米景気対策をめぐる期待と懸念が交錯していることや、明日に米雇用統計の発表を控え、引き続き値動きが鈍い。

[2020-10-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動きが一段と細る。4時時点では105.39円と2時時点(105.37円)と比べて2銭程度のドル高水準。米雇用統計を通過し、新規の手がかりも乏しい中、週末のNYタイム後半に入ると、ドル円は105.35円近辺でほとんど動意が見られていない。

[2020-10-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では105.75円と24時時点(105.64円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが8月28日以来の水準・0.76%付近まで上昇したことなどをきっかけにドル買いが強まった。2時前には9月30日の高値105.80円に迫る105.79円までじり高となった。

[2020-10-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では105.72円と2時時点(105.75円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。9月30日高値105.80円や今週105.80円台に位置する日足一目均衡表・雲の下限が抵抗水準として意識されて買いが一服。105.70円前後で小幅に上下する時間が続いた。

[2020-10-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場でユーロドルは売りが一服。20時時点では1.1778ドルと17時時点(1.1776ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。1.18ドル台で上値の重さを確認すると、17時30分過ぎには1.1766ドルまで売りに押される場面も見られた。もっとも、その後は欧州株式相場や日米株価指数先物が徐々に下げ幅を縮小したことをながめ、1.1780ドル台まで下値を切り上げた。

[2020-10-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は急落した。4時時点では124.07円と2時時点(124.42円)と比べて35銭程度のユーロ安水準だった。一時124.50円台まで持ち直していたが、追加経済対策についてトランプ大統領が民主党案を拒否し、協議を大統領選後まで中止と伝わると一気にリスクオフに傾いた。ユーロ円は124円を割り込み、123.86円まで円高ユーロ安が進んだ。ダウ平均は、ニュース直前につけた本日高値から約600ドル下げている。

[2020-10-07][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日の欧州外国為替市場でドル円はじり高。20時時点では106.08円と17時時点(105.86円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇などを支えに上値を試す動きが継続。節目の106.00円を上抜けるとストップロスの買い注文を誘発し、一時106.11円と9月14日以来の高値を更新した。

[2020-10-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは神経質な値動き。22時前に一時1.2904ドル付近まで買われる場面もあったが、「英国は15日までに欧州連合(EU)と合意見込みがなければ交渉撤退を計画」との報道が伝わると一転下落した。22時30分前に一時1.2846ドルと日通し安値を付けた。ただ、フロスト英EU担当交渉官が「EUとの合意に向けて真摯に取り組んでいる」などと述べたこともあり、一本調子で下落する展開にはならなかった。

[2020-10-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。2時時点では105.96円と24時時点(106.02円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。3時発表の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を控えて様子見ムードが広がった。ロンドン午前につけた106.11円や106.18円で横ばいの日足一目均衡表・雲の上限が抵抗水準として意識された。

[2020-10-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場でユーロドルはやや重い。20時時点では1.1760ドルと17時時点(1.1766ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ダウ先物が上げ幅を縮小し、ドル売りが緩んだことや、ユーロが対オセアニア通貨やポンドなどのクロスで下落したことも重しとなり、一時1.1753ドルまで下押した。

[2020-10-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日の欧州外国為替市場でポンドは神経質な動き。ジョンソン英首相が設定した英・EUの交渉期限となる15日が近づく中、協議への期待感と警戒感が交錯している。ポンドドルは1.2970ドルまで強含んだ後、1.2892ドルまで失速し、ポンド円は137.41円を高値に136.69円まで押し戻された。協議は進展しているとの報道もあるが、漁業権を巡る両者の隔たりはまだ大きい。

[2020-10-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では106.01円と24時時点(106.02円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。106円を中心に小幅な上下が続いている。ペロシ米下院議長(米民主党)の発言「包括的支援策なしに航空支援法案のみの通過はない」を受けてダウ平均は一時マイナス圏に沈んだが、為替相場の反応は限定的だった。

[2020-10-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場でカナダドルは強含み。石油生産施設の集まるメキシコ湾の沖合にハリケーンが向かっていることや、ノルウェーの一部石油施設で続くストライキが規模を拡大する可能性など、供給懸念が高まるなかで原油相場は大きく反発。産油国通貨でもあるカナダドル(CAD)も買い優勢となり、対円で80.33円、対ドルでは1.3198CADをつけ、それぞれ9月15日と同月21日以来のカナダドル高を記録した。

[2020-10-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続伸。終値は106.03円と前営業日NY終値(105.98円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。アジア時間に実施された米副大統領候補のテレビ討論会など重要イベントを通過したことで、欧米市場では値動きが鈍った。今日の安値は105.93円、高値は106.10円で1日の値幅は17銭程度と小さかった。

[2020-10-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場でユーロドルはしっかり。22時時点では1.1808ドルと20時時点(1.1803ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。1.18ドル台に定着できなかった6日同様に1.18ドル台では上値の重さも示され伸び悩んでいたが、対資源国通貨でドル安が加速すると、1.1818ドルまで9月21日以来の高値を更新した。

[2020-10-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは強含み。24時時点では1.1815ドルと22時時点(1.1808ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。米国株相場の上昇を背景にリスク・オンのドル売りが優勢になると、一時1.1824ドルと9月21日以来の高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時93.11まで低下した。

[2020-10-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。22時時点では1.1809ドルと20時時点(1.1796ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。欧州序盤からの売りが続き、一時1.1787ドルまで日通し安値を更新した。ただ、一時はマイナス圏に沈んだ時間外のダウ先物が80ドル超高まで再び強含む動きとなると、全般ドル安に傾斜し1.1810ドル台まで切り返した。

[2020-10-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1814ドルと22時時点(1.1809ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。21時前に一時1.1787ドルと日通し安値を付けたものの、米国株が上昇するとリスク・オンのドル売りが優勢となり1.1817ドル付近まで下げ渋った。

[2020-10-13][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は上値が重い。2時時点では124.39円と24時時点(124.38円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。米株式市場は堅調に推移しナスダック総合は約2.7%、S%P500は1.8%以上、ダウ平均は300ドルを超えて一時上昇した。しかしながら、クロス円は上値が重く、ユーロ円は124.29円、豪ドル円は75.87円まで一時じり安になり、本日は株式市場の上昇にも関わらず為替市場はリスクオンの動きにはなっていない。

[2020-10-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。24時時点では1.1744ドルと22時時点(1.1790ドル)と比べて0.0046ドル程度のユーロ安水準だった。米経済対策法案の不透明感やブレグジット交渉の先行き懸念などリスク要因が目立つ中、欧米株価指数が軟調に推移するとリスク・オフのドル買いが優勢となった。24時前に一時1.1738ドルと日通し安値を付けた。

[2020-10-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅安。4時時点では105.49円と2時時点(105.54円)と比べて5銭程度のドル安水準。ジョンソン&ジョンソンに続いて、米製薬大手イーライリリーが「開発中の新型コロナウイルス感染症抗体薬の治験を安全性に問題があり停止した」とNYタイムズが報じたことで、ドルが若干ながら重くなり小幅に売られた。

[2020-10-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日のニューヨーク外国為替市場でポンドは全面安の展開だった。ジョンソン英首相が設定した欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)締結交渉の妥結期限である15日が迫る中、交渉決裂の可能性が意識されてポンド売りが優勢になった。バルニエEU離脱首席交渉官はこの日、「最終的な詰めの作業に入れるほどの十分な進展はなかった」などと述べたほか、スラック英首相報道官は「英国は合意なき離脱の準備と意志がある」と述べ、そのような結果に対する「恐れはない」と明言。また、ドリアン仏外務相は「現時点では合意なき離脱の可能性が高い」などと発言した。ポンドドルは一時1.2922ドル、ユーロポンドは0.9085ポンド、ポンド円は136.38円までポンド安に振れた。ベイリー英中銀(BOE)総裁が「マイナス金利を考慮する必要がある」「金融政策について非常に積極的にならなければならない」と述べたこともポンド売りを誘った。

[2020-10-14][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日の欧州外国為替市場でポンドドルは反発。明日からの欧州連合(EU)首脳会議への警戒感が高まるなか、一時1.2863ドルまで下げる場面があった。ただ、「英国は欧州連合(EU)との通商協議をすぐに打ち切りにはしないことを示唆」との一部報道を受けて急反発。一時1.2976ドルまで買い上げられた。

[2020-10-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でポンドは全面高。欧州序盤に伝わった「英国は欧州連合(EU)との通商協議をすぐに打ち切りにはしないことを示唆」との一部報道をきっかけに、ポンド買い戻しが強まった流れが継続した。ポンドドルは一時1.3064ドル、ユーロポンドは0.9007ポンド、ポンド円は137.33円までポンド高に振れた。

[2020-10-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円はじり安。2時時点では123.56円と24時時点(123.59円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ムニューシン米財務長官とペロシ米下院議長が支援法についての電話会談は「建設的だった」と当初は報じられたが、その後両者とも隔たりがあることを認め、財務長官は大統領選前の合意が難しいとも述べた。支援法案の行き詰まりなどで米株が下げ幅を拡大するとリスクオフの円買いで、ユーロ円は123.47円までじり安になった。また豪ドル円は75.20円、NZドル円は69.92円、カナダドル円は79.86円まで弱含んだ。

[2020-10-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は安値近辺でもみ合い。4時時点では123.50円と2時時点(123.56円)と比べて6銭程度のユーロ安水準。ウイルス支援法案の先行きが懸念されていることで、米株は引き続き軟調に推移。地合いの悪い米株の値動きを嫌気し、ユーロ円は上値が重く本日安値近辺でもみ合いになっている。

[2020-10-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは横ばい。終値は1.1746ドルと前営業日NY終値(1.1746ドル)とほぼ同水準だった。ポンドドルの上昇につれたユーロ買いドル売りが先行し、24時前に一時1.1771ドルと日通し高値を付けたものの、欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大する中、ユーロの戻りを売りたい向きも多く上値は限定的だった。高く始まった米国株が失速したこともリスク・オンのドル売りを後退させ、一時1.1744ドル付近まで下押しした。

[2020-10-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場でユーロドルは売り一服。20時時点では1.1718ドルと17時時点(1.1737ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。欧州市場に入って欧米株価指数が軟調に推移するとリスクオフのドル高が進み、一時1.1703ドルまで値を下げた。もっとも、節目の1.17ドルで下げ止まり、株安やドル高がいったん落ち着くと1.1720ドル台まで下げ渋っている。

[2020-10-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.1699ドルと20時時点(1.1718ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ安水準だった。下げ止まっていた欧米株価指数が再び下落するとリスクオフのドル買いが再開。一時1.1692ドルまで下げた。

[2020-10-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは頭が重い。24時時点では1.1699ドルと22時時点(1.1699ドル)とほぼ同水準だったが、24時前に一時1.1689ドルと日通し安値を付けた。欧州での新型コロナウイルス感染再拡大や米追加経済対策を巡る与野党協議の停滞を受けて、欧米株価が軟調に推移。リスク・オフのドル買いが優勢となった。

[2020-10-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では105.38円と24時時点(105.28円)と比べて10銭程度のドル高水準。欧州通貨やオセアニア通貨と比較し、ドル買いが遅れていたこともありドル円は105.44円まで上昇し堅調に推移した。もっとも円に対しての動向に多くの市場参加者の興味は薄く、一日のレンジを通しても35銭しかない。

[2020-10-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は買い戻し優勢。4時時点では123.35円と2時時点(123.27円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。ダウ平均を中心に米株式市場の下げ幅が縮小していることで、ユーロ円は買い戻しが優勢で4時過ぎには123.40円台まで戻した。

[2020-10-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下落。終値は1.1708ドルと前営業日NY終値(1.1746ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準だった。欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大し、各国の主要都市が相次いで行動規制の強化に動いていることから域内景気の先行きを懸念したユーロ売りが先行。ダウ平均が一時330ドル超下落したこともリスクオフのドル買いを誘い、23時30分過ぎに1.1689ドルと9月30日以来の安値を更新した。ただ、ダウ平均が一時プラス圏を回復するなど、米国株が底堅く推移したこともあって、NY中盤以降は下げ渋る展開になった。

[2020-10-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でポンドドルは一転下落。欧米株価指数が堅調に推移するなか、リスクオンのドル売りが進み、一時1.2962ドルまで上昇した。ただ、ジョンソン英首相が「我々はオーストラリア式のブレグジット協定で準備すべきと結論付けている」と失速。オーストラリアとEUは一部品目を除いて包括的な貿易協定を結んでいないことから、英国がEUとは主だった協定を結ばずに離脱するのではとの警戒感から1.2865ドルまで一転下落した。

[2020-10-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では105.40円と24時時点(105.39円)と比べて1銭程度のドル高水準。本日高値105.45円を超える勢いはないが、105.40円近辺で堅調に推移している。

[2020-10-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動意薄。4時時点では105.39円と2時時点(105.40円)と比べて1銭程度のドル安水準。典型的な金曜NY午後の値動きで、105.40円近辺で動意が薄くなっている。ロンドン引け後は僅か6銭のレンジ。

[2020-10-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、9月米小売売上高や10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値など良好な経済指標を受けて105.44円付近まで堅調推移。ユーロドルは、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待から欧米株価指数が上昇したことで1.1746ドルまで上昇後、良好な米経済指標を受けて1.1713ドル付近まで反落した。ポンドドルは、ジョンソン英首相発言「自由貿易協定(FTA)なしの結果に備える必要がある」や米格付け会社ムーディーズによる英国格下げ「Aa3」を受けて1.2865ドルまで軟調推移。

[2020-10-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。20時時点では1.1767ドルと17時時点(1.1722ドル)と比べて0.0045ドル程度のユーロ高水準だった。

[2020-10-19][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1777ドルと20時時点(1.1767ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高準だった。欧州午前はバルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官とフロスト英・欧州連合(EU)担当交渉官が本日遅くに電話会談をすることが判明したことなどで、ポンドが買われる値動きに連れてユーロドルは底堅かった。欧州午後に入った後はユーロドルの値動きが引っ張り1.1789ドルまで上値を広げた。

[2020-10-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値を切り下げる。4時時点では1.1766ドルと2時時点(1.1782ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準。ダウ平均が下げ幅を400ドル超まで拡大し、リスク回避のドル買いが散見し、1.1760ドル台に押し戻された。

[2020-10-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは堅調。24時時点では1.1830ドルと22時時点(1.1809ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ全面高となった欧州市場の流れを引き継いでユーロ買いドル売りが先行。米国株の上昇に伴うリスク・オンのドル売りも出て、一時1.1841ドルと9月21日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスも一時93.00と9月21日以来の低水準を付けた。

[2020-10-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上げが一服。2時時点では1.1826ドルと24時時点(1.1830ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準。23時30分過ぎにつけた1.1841ドルを頭に買いが一服するも、1.18ドル前半でしっかり。米株の堅調な動きが続いており、リスクオンのドル売り・円売りの流れは変わっていない。

[2020-10-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは、米追加経済対策や新型コロナウイルスワクチン開発への期待から米国株相場が堅調に推移したことで、リスク・オンのドル売りが加速し、1.1841ドルまで続伸した。ユーロ円も125.00円まで堅調推移。ドル円は105.75円まで堅調推移。

[2020-10-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でポンドは全面高。バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官の「EUと英国が互いに妥協の姿勢を示せば合意は間近」との発言を受けてポンド買いが強まった欧州市場の流れが継続。「英国とEUの通商交渉が再開される見通し。11月半ばまでの合意を目指す」との報道が伝わると、ポンド買いが加速した。ポンドドルは一時1.3171ドルと9月8日以来の高値を付けたほか、ポンド円は137.49円と日通し高値を更新した。ユーロポンドも一時0.9017ポンドまでユーロ安・ポンド高に振れた。

[2020-10-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では104.50円と24時時点(104.42円)と比べて8銭程度のドル高水準。ドル円は24時前につけた104.34円を安値に下げが一服するも、戻り高値は104.62円近辺にとどめると、104円半ばで上値の重い動き。米追加経済対策の行方が注目される中、ダウ平均は前日終値を挟んで神経質な動きが続いている。

[2020-10-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では104.54円と2時時点(104.50円)と比べて4銭程度のドル高水準。米追加経済対策の行方や大統領選の討論会など注目イベントを控え、ドル円は下げが一服し、安値圏の104円半ばで動きが鈍っている。米地区連銀経済報告(ベージュブック)への反応は見られなかった。

[2020-10-22][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。20時時点では1.1829ドルと17時時点(1.1861ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。対ポンドを中心として昨日急速に進んだドル安に対する調整の動きが強まった。一時1.1822ドルまで値を下げたほか、ポンドドルは1.3084ドルまで下押しした。

[2020-10-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場でドル円は買い戻しが一服。2時時点では104.81円と24時時点(104.79円)と比べて2銭程度のドル高水準。昨日の大幅安の反動で買い戻しが先行し、一時104.88円まで上昇した。ただ、6月9日以来の高水準まで上昇した米10年債利回りの上昇が一服し、米大統領選候補の討論会を控えていることもあり、ドル円の買い戻しも一服し、104.80円近辺で動きが鈍っている。

[2020-10-23][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1853ドルと20時時点(1.1847ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高準だった。欧州序盤に発表された独・ユーロ圏の製造業PMI速報値が好結果だったことで、ユーロドルは引き続き堅調に推移し1.1860ドルまで上値を広げている。

[2020-10-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。2時時点では104.74円と24時時点(104.83円)と比べて9銭程度のドル安水準。NYタイムに入って104.88円近辺を高値に104.74円近辺に押し戻された。米株の下げ幅拡大や、米長期金利の低下も重し。

[2020-10-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。24時時点では104.99円と22時時点(105.01円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。欧米株価の下落を背景にリスク・オフのドル買いが先行し、22時過ぎに一時105.06円と日通し高値を付けたものの、そのあとは同水準に位置する一目均衡表転換線に上値を抑えられている。

[2020-10-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・26日のニューヨーク外国為替市場でドル円はじり安。2時時点では104.84円と24時時点(104.99円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。0.79%台まで低下した米10年債利回りに引きずられ、104.84円まで上値を切り下げた。原油安・株安を背景に弱含んだカナダドル円につれ安となった面もあった。カナダドル円は7日以来の安値となる79.30円まで下値を広げている。

[2020-10-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日の欧州外国為替市場でドル円は安値圏でのもみ合い。22時時点では104.66円と20時時点(104.67円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。NY勢の参入後に本日安値の104.59円に面合わせしたものの、その後は売りも一服。総じて安値圏でのもみ合いとなった。なお、9月米耐久財受注額は市場予想よりも強い結果となったが、相場への影響は限られた。

[2020-10-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。2時時点では104.42円と24時時点(104.52円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。ロンドン午前からの地合いの弱さが継続。低下傾向の米長期金利は依然としてドルの重しとなり、一時104.39円まで下値を広げた。21日安値104.34円の手前で下げ渋ったものの、104.40円台での戻りは限定的だった。

[2020-10-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは上値が重い。4時時点では1.1812ドルと2時時点(1.1829ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。ダウ平均が180ドル超安まで下げ幅を拡大するなかリスク回避のドル買いが意識され、1.1810ドル付近まで水準を下げた。

[2020-10-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり安。22時時点では1.1727ドルと20時時点(1.1738ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。時間外のダウ先物が600ドル超安まで下げ幅を広げるなか、NY勢の参入後もリスク回避の売りが継続。一時1.1718ドルまで下押しした。

[2020-10-29][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。2時時点では1.1751ドルと24時時点(1.1733ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ高水準だった。欧米株式指数が下げ幅を縮めた場面では、リスクオフの後退とともに1.1760ドル付近まで下値を切り上げた。ドイツのロックダウンが小規模であると伝わったこともユーロの買い戻しに繋がったもよう。ただその後、欧州株が引けにかけて再び軟調となり米株への売りも再開すると、1.1740ドル台に押し戻される局面もあった。

[2020-10-29][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは小じっかり。4時時点では1.1751ドルと2時時点(1.1751ドル)とほぼ同水準だった。NY午後に入り動意が薄くなるなか、明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えてポジション調整の売買が中心となった。1.1750ドル台で買い戻しが若干ながら優勢だった。

[2020-10-30][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げが一服した。4時時点では1.1670ドルと2時時点(1.1660ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ売りの流れのまま、2時30分過ぎには約1カ月ぶりの安値となる1.1650ドルまで下落した。もっともその後ダウ平均が370ドル超高まで反発するなどリスクセンチメントが好転すると、リスクオンのドル売りが意識されて1.1674ドル付近まで下値を切り上げた。

[2020-10-30][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1699ドルと20時時点(1.1673ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。ダウ先物の下げ渋りなどを支えに、対資源国通貨などでリスクオンのドル売りが進んだ流れに沿った。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの買い戻しにつれた買いも入り、一時1.1704ドルまで本日高値を更新した。

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