2020年10月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは頭が重い。24時時点では1.1699ドルと22時時点(1.1699ドル)とほぼ同水準だったが、24時前に一時1.1689ドルと日通し安値を付けた。欧州での新型コロナウイルス感染再拡大や米追加経済対策を巡る与野党協議の停滞を受けて、欧米株価が軟調に推移。リスク・オフのドル買いが優勢となった。
2020年10月16日のFX要人発言・ニュース
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは頭が重い。24時時点では1.1699ドルと22時時点(1.1699ドル)とほぼ同水準だったが、24時前に一時1.1689ドルと日通し安値を付けた。欧州での新型コロナウイルス感染再拡大や米追加経済対策を巡る与野党協議の停滞を受けて、欧米株価が軟調に推移。リスク・オフのドル買いが優勢となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は軟調地合いで推移。米国の追加財政策に対する期待感が後退していることや、欧州株の大幅下落などを背景に、売り圧力が強まっている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)首脳は15日、英国との通商合意を巡る交渉について「向こう数週間」継続するように求め、合意に向けて必要な動きを取るように要請した。また、バルニエ首席交渉官に対しては英国との通商合意を巡る交渉を継続するよう要請した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。0時17分時点では大証終値比100円安の2万3400円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時6分現在、前営業日比652.14ポイント(0.66%)安の98682.29で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クォールズFRB理事「FEDはデジタル通貨の具体的な調査に従事する」「FEDのデジタル通貨の作業にタイムラインを設けるのは時期尚早」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時53分時点では前営業日比82.05ドル安の28431.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同105.46ポイント安の11663.27で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「財政刺激策がなければ、見通しはさらに悪化」「予想よりも弱い見通しとなったらFEDは現在の政策対応を延長するだろう」「経済見通しは現在非常に不透明」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国の新型コロナウィルスでの入院患者が、前日の4156人から4379人に増加したと一部報道で報じられている。この入院患者数は6月6日以来の高い数値。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ラガルドECB総裁「必要に応じて経済を支援し続ける準備がある」「ECBは必要なことをする」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・米共和党のマコネル上院院内総務「より大規模な追加景気対策を拒否」「追加景気対策の規模は5000億ドルが適切」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比102.54ポイント安の5832.52で取引を終えた。欧州連合(EU)からの合意なき離脱への警戒感や、新型コロナウイルス感染拡大に伴う規制再強化で経済活動が停滞するとの懸念から売りが膨らんだ。原油先物価格の下落を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株の下げが目立った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・マコーネル米上院院内総務「より大規模な追加景気対策を拒否」「追加景気対策の規模は5000億ドルが適切」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。1時57分時点では大証終値比60円安の2万3440円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では105.38円と24時時点(105.28円)と比べて10銭程度のドル高水準。欧州通貨やオセアニア通貨と比較し、ドル買いが遅れていたこともありドル円は105.44円まで上昇し堅調に推移した。もっとも円に対しての動向に多くの市場参加者の興味は薄く、一日のレンジを通しても35銭しかない。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官「我々は合意のためにできる限りのことをするが、何が何でもというわけではない」「集中的な話し合いを今後数週間を続ける」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官「英国がEU市場へのアクセスを希望する場合、公平な競争の場に同意する必要がある」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官「合意する見通しはある」「明日から私は英国と話し、週末にロンドンで交渉する」「まだ多くの作業を行う必要がある」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ミシェル欧州理事会常任議長(EU大統領)「合意に向けて断固たる決意で一致している」「交渉が進展していないことを懸念」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ミシェル欧州理事会常任議長(EU大統領)「私たちは英国に必要な行動をとるよう要請」「離脱協定は完全に履行されなければならない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国は15日、欧州連合(EU)首脳会議に驚きと失望を表明した。対応については明日16日に発表する。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・「ジョンソン首相、16日に対EU交渉で対応決定へ」「英国、EU首脳会議に驚きと失望」などと報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・マコネル上院院内総務(共和党)「私が上院議員を説得することができるよりも、トランプ米大統領の提案している救済案の額はかなり大きい」「新たな救済支援案が選挙前に通過しなかった場合は、選挙後になるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%低い(価格は高い)0.180%だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「企業は依然として投資について慎重な姿勢を維持」「不確実性が軽減されることで、雇用、投資が促進されることを期待」「FEDは中程度のインフレのオーバーシュートが起こるまでは低金利を維持」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・バーキン米リッチモンド連銀総裁「経済の中で製造業を含め力強さを見せているセクターがある」「2%のインフレは目標であり天井ではない」「失業率は依然として高い」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りはまちまちでの推移。株安を受けてドイツ債などが下落する一方、スペイン債は上昇しており、スプレッドが拡大している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。3時52分時点では前営業日比0.0017%高い0.7273%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は買い戻し優勢。4時時点では123.35円と2時時点(123.27円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。ダウ平均を中心に米株式市場の下げ幅が縮小していることで、ユーロ円は買い戻しが優勢で4時過ぎには123.40円台まで戻した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペロシ米下院議長(民主党)「刺激法案は1月までは待たない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時44分時点では前営業日比20.97ドル高の28534.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同28.17ポイント安の11740.56で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比1.6ドル高の1トロイオンス=1908.9ドルとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク原油先物相場は反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で11月限の終値は前営業日比0.08ドル安の1バレル=40.96ドルとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。終値は前営業日比19.80ドル安の28494.20ドルとなった。欧米で新型コロナウイルスの感染者数が再び拡大し、景気の先行き懸念が高まると売りが膨らんだ。前週分の米新規失業保険申請件数や10月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想より弱い内容となったことも投資家心理を冷やし、一時330ドル超下げた。ただ、トランプ米大統領は追加経済対策の規模について増額を示唆し、ムニューチン米財務長官も民主党に歩み寄る姿勢を示したと伝わると買い戻しが優勢に。取引終了間際に上げに転じる場面があった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の0.50%に据え置く事を決定した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下落。終値は1.1708ドルと前営業日NY終値(1.1746ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準だった。欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大し、各国の主要都市が相次いで行動規制の強化に動いていることから域内景気の先行きを懸念したユーロ売りが先行。ダウ平均が一時330ドル超下落したこともリスクオフのドル買いを誘い、23時30分過ぎに1.1689ドルと9月30日以来の安値を更新した。ただ、ダウ平均が一時プラス圏を回復するなど、米国株が底堅く推移したこともあって、NY中盤以降は下げ渋る展開になった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.73%で終えた。新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から相対的に安全資産とされる米国債には買いが先行したものの、米国株が底堅く推移すると利益確定売りなどが出て下げに転じた。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「財政支援延長しなければ景気回復に打撃へ」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは首脳会議を開いた。2日間の日程で、初日は英国との自由貿易協定(FTA)締結交渉をめぐって対応を議論したという。十分な進展が見られないことへの「懸念」を声明で示したうえで、合意を目指して今後数週間、交渉を続ける方針で一致し、英国に対しては譲歩を呼び掛けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長はオンライン形式の記者会見で、欧州で新型コロナウイルス感染拡大抑制に向け厳しい措置がただちちに導入されれば、来年2月までに最大28万1000人の命が救われると述べ、感染拡大第2波の収束に向け各国政府に迅速に行動するよう呼び掛けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国が航空機メーカーへの補助金をめぐる米国とEUの紛争で、航空機大手のエアバスが欧州各国政府に何十億ドルもの補助金を払い戻せば、ワインやウイスキー、その他の製品に対する関税を撤廃すると提案したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。主要通貨ペアの動意が乏しい。このあとも上下動はあるにせよ、基本的にはレンジ内との見方が有力で、そうした意味では方向性に欠ける展開が続く可能性がある。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間16日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で3870万1030人、死者数は109万4591人に上ったことを明らかにした。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は、新型コロナウイルス流行にともなうリセッションからの回復を迅速化することにより、世界の所得が2025年までに9兆ドル増加すると述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米両政府が、2021年度から5年間の在日米軍駐留経費(思いやり予算)の日本側負担を決める実務者の協議を始めた、と報じている。日米の外務・防衛当局の幹部がテレビ会議方式で16日まで実施する予定だという。11月の米大統領選後に交渉が本格化するとみられる。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の国会議員でつくる韓日議員連盟の幹部が11月中旬を軸に来日を調整する、と報じている。日韓議連の幹部と会合を開き、元徴用工訴訟問題などで冷え込んだ日韓関係の改善を探るという。韓国側は菅首相や自民党の二階幹事長との会談を打診しているようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の在スウェーデン大使館が、北欧諸国などで放送された北朝鮮による国連安全保障理事会の制裁逃れ疑惑を伝えたドキュメンタリー番組について、「捏造」だと抗議したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が、合同技術委員会を開き、供給増加について協議したと報じている。リビアが生産を再開する一方、新型コロナウイルス第2波で需要見通しの弱さが続いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。昨日ロンドンタイムの安値11200ドル台後半から右肩上がりをたどると、一時11600ドル近くまで。足もとも11500ドル前後での推移となっている。やや荒っぽい変動となっているだけに、このあとも激しい上下動には注意が必要かもしれない。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・米ツイッターは、トランプ大統領の選対本部のアカウントのツイート機能を一時制限した。民主党のバイデン大統領候補の息子ハンター氏をめぐる動画投稿が、同社の個人情報投稿に関するポリシーに違反したと説明している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米民主党副大統領候補のハリス氏は、選挙スタッフの1人が新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したため、18日まで遊説活動を取りやめることを明らかにした。ハリス氏自身は14日の検査で陰性だったという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米民主党の大統領候補バイデン前副大統領が今週、新型コロナウイルス検査でのちに陽性が確認された人と同じ航空機で移動したものの、密接な接触はなく、バイデン氏が隔離する必要はないと、同氏の陣営が発表した。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・FRBは、パウエル議長が19日に国際通貨基金(IMF)年次総会で講演を行うと発表した。パウエル議長は国際決済やデジタル通貨などについて講演するという。開始は米東部時間午前8時(日本時間午後9時)から。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米共和党のマッカーシー下院院内総務は、追加の新型コロナウイルス経済対策協議について、民主党のペロシ下院議長を合意に向けた「障害」と批判し、ペロシ氏が関与している限り、11月3日の米大統領選までに合意に達することは想定していないと述べた。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官が、追加の新型コロナウイルス経済対策について、11月3日の大統領選前に民主党のペロシ下院議長と合意できるよう引き続き努力すると述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米上院司法委員会は、トランプ大統領が連邦最高裁判所判事に指名したバレット氏の承認採決を22日に実施することを賛成多数で決定した。委員会採決で承認されれば、本会議での採決が行われる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が、中国の習国家主席との「対話を望んでおらず、しばらく話していない」と明らかにしたと報じている。また、中国の新型コロナウイルス対応をめぐる懸念にも言及したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が、新型コロナウイルスをめぐる追加経済対策の規模について、民主党側に示している1兆8000億ドルの提案を引き上げる意向を示したと報じている。ただ、与党共和党上院トップのマコネル院内総務は大統領の提案を一蹴したという。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +0.9 CHDP +0.1 RHDP +0.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官は、民主党のペロシ下院議長とコロナ経済対策で電話会談を行った。ペロシ氏の報道官がツイッターへの一連の投稿で明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国で新型コロナウイルスの感染爆発の第2波が起きている。フランスなどでは1日の感染者数が春の流行時を大きく超えている。欧州全体での1日の感染者は14日に約10万5千人に上り、アジアを上回って米州に迫っている。経済復興を優先し、行動規制を大幅に緩めてきたためだ。感染拡大を防ぎきれず、経済も回復しない悪循環に陥っている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は15日、米国による米航空機大手ボーイングへの補助金に対抗し、欧州連合(EU)が対米報復関税を発動した場合は「より強く反撃する」とけん制した。米欧は互いの補助金問題の解決に向けて交渉を続けており、圧力をかけて譲歩を引き出す狙いがあるとみられる。不調に終われば高関税をかけ合う事態となり、貿易摩擦が悪化するのは必至だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では105.38円とニューヨーク市場の終値(105.45円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に上昇した反動から105.38円までわずかに弱含んだ。アジア時間には特段のイベントが予定されていないこともあり、目先は本邦勢や海外短期勢などの動向、日経平均株価の推移などに注意しておきたい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が実施した臨床試験(治験)で、米製薬大手ギリアド・サイエンシズの新型コロナウイルス治療薬「レムデシビル」が入院患者の死亡率に影響を与えなかったことが分かった。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。レムデシビルは、新型コロナに感染したトランプ米大統領にも投与された。日本経済新聞が引用で伝えたもの。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「地銀は数が多すぎる」と言及してきた菅義偉氏の首相就任で、地方銀行の再編が政策の主要なテーマに急浮上した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選の投票日まで3週間を切る中、民主党候補ジョー・バイデン氏の支持率は依然としてドナルド・トランプ大統領を10ポイント以上リードしてる。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とNBCニュースが共同で行った登録有権者を対象とした世論調査で明らかになった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅内閣、「前例打破」で成果急ぐ、学術会議、合同葬が火種、16日で発足1カ月と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、通信分野などのネットワークから中国企業を排除するトランプ米政権の計画について、日本政府が現時点では参加を見送る方針を米国に伝えたことが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日本株は反発が焦点になっている。15日の米国株市場でNYダウは、前日比19ドル安で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3460円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3500円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株は下落。ダウ平均は19ドル安の28494ドルで取引を終えた。新規失業保険申請件数の増加などが嫌気されて、一時は300ドルを超える大幅安。ただ、早い時間に底を打つと、終盤にかけて下げ幅を縮めた。ドル円は足元で105円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と変わらずの23500円、ドル建てが25円高の23525円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、スイスフランが僅かに反落。対ドルと対円で前日からの反発が一服となり、やや戻り売りに押されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比28.83円安の23478.40円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.15ポイント安の1627.64で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が28.83円安の23478.40円で寄り付いたことで105.33円までじり安。ユーロ円は123.26円、豪ドル円は74.61円、ポンド円は135.86円まで弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比8銭高の152円16銭で寄り付いた。欧州では新型コロナウイルスの感染再拡大が進み、域内経済の先行き不透明感が浮上。安全資産とされる債券には買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、対ドルと対円でカナダ・ドルや豪ドルが僅かに反落。欧州での感染増加や米追加策の不透明感、米決算警戒などで、全般的にやや安全逃避のドル高と円高が優勢になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル国会は、同国政府とアラブ首長国連邦(UAE)政府が米国の仲介で9月に署名した国交正常化の合意に関する承認案を審議し、賛成多数で可決した。イスラエル側で正常化の法的手続きが完了。UAEは絶対君主制の首長国による連邦制国家で、両国間の国交はこれで事実上、正常化したことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日回答が予定されているジョンソン英政権による通商交渉打ち切りへの警戒感から1.2895ドルまでじり安。ポンド円も135.86円まで連れ安。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、政権、議会与党の共和党、野党民主党の間で難航する追加経済対策に関して、「合意が成立すれば、共和党議員は経済対策を支持しよう」という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は続落。米国株が下げて終えたことを受けて、連れ安して始まったものの、下押し圧力は限定的。指数寄与度の大きいファーストリテイリングが買い気配スタートから大幅高となっていることも追い風に、ほどなくプラス圏を回復した。ただ、戻したところでは改めて売りも出てきており、足元では小幅に下げた水準で、様子見姿勢が強まりつつある。業種別では海運や電気・ガス、銀行などが上昇している一方、医薬品や不動産、その他製品などが下落している。自己株取得を発表したアダストリアが急騰。半面、テラスカイは通期見通しを上方修正したものの、引き上げ幅が物足りないと受け止められて急落している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン氏息子ハンター氏の電子メールを連邦当局が調査
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「選挙が最高裁に持ち込まれないように望む」「私の債務比率は非常に低い」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領「内国歳入庁の監査が終われば、納税について公表する」「白人至上主義者を批判する」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は16日、7日物リバースレポで500億元の資金供給を実施する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では105.31円とニューヨーク市場の終値(105.45円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。日経平均株価が小安く始まったことで105.33円まで下落した後、日本株が一時プラス圏に浮上すると105.43円まで買い戻された。もっとも、その後は105.31円まで再び売りに押されるなど買いの勢いも続かなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が50ドル高に持ち直し。為替相場では安全逃避後退とリスク選好により、ややドル安に振れている。対ドルで円、ユーロ、スイスフランなどが小幅高になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の人権問題を担当する国連のキンタナ特別報告者は、来週国連総会に提出する報告書の草案で、対北制裁は新型コロナウイルス対策の封鎖措置にともなう同国の苦境を悪化させている可能性があるとし、国際社会に直ちに制裁解除を検討するよう呼び掛けた。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相は記者団の取材に応じ「常に念頭に置ているのは、やるべきことをスピード感をもって躊躇なく実行に移していく」ことだとしたうえで、「課題は山積しているが、初心を忘れずひとつひとつ着実に実行に移していきたい」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸高。足もとは90ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、そろそろ上値が重くなりそうとの指摘も聞かるなど、さらなる上昇にも限界があるかもしれない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン民主党候補「次回の大統領候補討論会に参加するつもり」「トランスジェンダーを巡るトランプ米政権の措置を撤廃する」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン民主党候補「トランプ米政権の外交政策は称賛に値しない」「石油関連の税優遇・補助金をストップする」「将来は、再生エネルギーにかかっている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国本土株式市場で上海総合指数は小高く寄り付いた後、プラス圏でもみ合う展開。中国本土で今月下旬に予定されている中国共産党の第19期中央委員会第5回全体会議(5中全会)を前に根強い政策期待が相場を支えている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米カリフォルニア州サンフランシスコの連邦地裁は、中国の対話アプリ「ウィーチャット」のダウンロードを禁じる米政府の措置を一時的に差し止めた9月の決定を撤回する方向には傾いていないとの立場を示した。15日に開かれた審理で担当判事は、司法省の申し立てによって結果が変わる可能性は低いとの見方を示している。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ニュージーランドの9月非居住者国債保有率は49.4%となった。8月は49.5%。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米海軍第7艦隊は、空母ロナルド・レーガンが南シナ海に入り、演習を行ったと発表した。ロナルド・レーガンが南シナ海で演習を行うのは8月以来。南シナ海で一方的に支配を進める中国に対し、軍事的圧力をかけ続ける姿勢を改めて示した形だ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのクラスノフ検事総長が、北方領土の国後島を訪問したと報じている。ロシア政府高官の北方領土入りは、今年8月にジニチェフ非常事態相が国後島を訪問して以来で、菅義偉首相の内閣発足後は初めてのこと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が株式全銘柄の売買を終日停止したシステム障害で、東証と親会社の日本取引所グループ(JPX)が、発生原因や再発防止策を盛り込んだ金融庁への報告書を取りまとめたことが分かった、と報じている。障害が大規模化した要因を分析し、証券会社との取引再開ルールづくりに乗り出すなど障害発生時の影響軽減策を盛り込んだとみられるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。一時105.24円まで値を下げた。また、ユーロ円は123.19円、ポンド円は135.67円まで下押し。日経平均株価やダウ先物が強含みで推移しているものの、株高に対する反応は乏しく、全般に円買いの動きが目立っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日予定されているジョンソン英政権の通商協議継続に関する回答への警戒感から1.2887ドルまでじり安。ポンド円も135.63円まで連れ安。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相は18日からベトナム、インドネシアを訪問する。外遊中にASEANに関する政策スピーチが予定されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円はさえない。12時時点では105.27円とニューヨーク市場の終値(105.45円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。特段の売り材料は伝わらなかったが、クロス円などの下げにつれて一時105.24円まで売りに押された。なお、日経平均株価やダウ先物は強含みで推移していたものの、株高を手掛かりにした買いは限定的だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は反落、前日比31円安の2万3475円と下げに転じて寄り付いた。前場は米追加経済対策への期待が根強く買いが先行したが欧州の新型コロナ感染再拡大への警戒感から下げに転じる局面もあった一方で今期最高益見通しを前日発表したファストリが上昇し日経平均を約112円押し上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、証券当局トップが新規株式公開(IPO)加速に繋がる「登録制」導入を示唆して市場活性化期待が支えとなる一方で中国7-9月GDP統計等の重要指標の発表を来週明けに控え利益確定売りに押され、結局、前日比0.28%安の3322.85と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.55%安の4772.37と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、小幅高で推移していた日経平均株価が100円前後の下落まで売られていることで、105.19円までじり安に推移。105.00円には、ドル買いオーダー、本日のNYカットオプション、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場のアジア通貨は、タイ首都バンコクの現内閣辞職や王室改革を求めるデモ収束は見通せないがバーツ売りは限られ対ユーロでのドル高などを受けたシンガポールドル売りが散見されるも勢いがなく新規手掛かり材料難にアジア通貨は総じて方向感の希薄な揉み合い展開に終始している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ジョンソン英政権の、EU首脳による数週間の協議継続提案に対する回答待ちで1.29ドル付近で軟調推移。上値には、1.2950ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.2885ドル割れにストップロス、1.2860ドルと1.2850ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは欧州での新型コロナウイルス感染第2波やロックダウンへの警戒感から1.1700ドル台前半で軟調推移。上値には、1.1740ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1680-90ドルに断続的にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は続落、前日比51円安の2万3455円と下げ渋るも軟調裡に推移している。TOPIX下落率が日銀ETF購入基準0.5%に満たず日銀ETF買い期待が萎み短期筋の利益確定売りに押され下げ幅は一時100円を超えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日に2%超下げたことで自律反発狙いの買いが先行し前日下げたネット大手株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.78%高の2万4347.65と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円はじり安。13.20円台の過去最安値圏での推移が続いている。ドル/トルコリラ(TRY)は7.93リラ台で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.50%高の3万9936.61と反発して寄り付いた後、企業決算発表の本格化に伴う業績期待や政府景気対策による景気回復期待が支えとなる一方で欧州の新型コロナ感染拡大等による投資家心理の悪化が重石となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)改定値を見極める展開、ポンドドルはジョンソン英政権による協議継続に関する対応策に要注目となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は、前日比90円安の2万3416円と再び下げ幅を広げて軟調裡に推移している。TOPIX下落率が日銀ETF購入基準0.5%に満たず日銀ETF買い期待が萎み短期筋の利益確定売りに押されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比100円前後安の2万3400円台前半と本日の安値圏で軟調裡に推移している。時間外取引の米ダウ先物の下落が重石となり週末で持ち高調整の売りが断続的に出ている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロート独欧州担当相「我々は英国との通商合意を望んでいるが、譲歩はしない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日台湾株式市場で、加権指数は12750.37(前日比-0.60%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、米追加経済対策への期待が根強く買いが先行したものの欧州の新型コロナ感染再拡大への警戒から売りが優勢となり週末で持ち高を減らす動きも相場の重荷となり、結局、前日比96円安の2万3410円と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比96.60円安の23410.63円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.10ポイント安の1617.69で終えた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・伊紙コリエーレ・デラ・セラが報じたところによると、ウイルスの拡散を制限するために夜間外出禁止令を課すことを検討しているという。記事によると、コンテ首相は完全なロックダウンは望んでおらず、仏のような部分的な措置を取るとのこと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日中国株式市場で、上海総合指数は3337.22(前日比+0.15%)、CSI300指数は4792.82(同-0.12%)で取引を終了した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラーブ英外相「ジョンソン英首相は本日、EUとの交渉について発言する」「EUとの通商合意は双方の善意があれば可能」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは反発。短期的なショートポジションを解消する動きが出て、対ドルでは1.28ドル台後半から1.2924ドルまで一時反発したほか、対円でも135.70円付近から一時136円台を回復する場面があった。ラーブ英外相からは「EUとの通商合意は双方の善意があれば可能」との発言があったが、本日中に行われるとされるジョンソン英首相の今後のEUとの交渉についての発言に注目が集まる。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は今週の公開市場操作(オペ)で、リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)と中期貸出制度(MLF)を通じて差し引き1900億元を供給した。中国の金融情報会社Windによると、人民銀は週内にリバースレポ操作で1000億元、MLFで5000億元を供給し、償還期限の到来による資金吸収はリバースレポが2100億元、MLFが2000億元だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。16時以降、ポンドを中心としたショートカバーの動きが散見され、ユーロドルも一時1.1720ドルまで上昇。なお、ポンドドルは1.2934ドルまで上げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午後の東京外国為替市場でユーロドルは買い戻し。17時時点では1.1716ドルと15時時点(1.1708ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。16時前後からポンドを中心に買い戻しの動きが強まった。特段材料は伝わっていないものの、目先のショートポジションを解消する動きとみられ、一時1.1720ドルまで上昇した。また、ポンドドルは1.2942ドルまで買い上げられた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、ラーブ英外相はEU側が貿易協定で英に一層の譲歩を求めたことに失望したとしながらも、EUとの合意に近づいており、双方に善意があれば合意を得られると述べた。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・マクルーフ・アイルランド中銀総裁「私見では、現時点でECB理事会が新たな策を講ずるべきとの証左はない」「より強大な手段を施す可能性は残されたまま」「現状では、利下げは最善の策ではない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は16日、欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)締結交渉が自ら設定した期限の15日までに妥結に至らなかったことを受け、今後の対応を明らかにする見通しだ。EUは年末の協定発効を目指して英国との協議を数週間続ける方針を決定済みで、ジョンソン氏がこれを受け入れるか、交渉を打ち切るかが焦点となる。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・レーン・フィンランド中銀総裁「景気回復は予想より弱い」「インフレリスクは下向き」「最近のデータは特にサービス分野での失望感が下振れリスクを増幅」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症によって脆弱性が明らかになったサプライチェーン(供給網)。政府が国内回帰のために用意した補助金に予想を上回る応募が集まっている。16日には予備費から860億円の予算の積み増しを決定。1次補正と合計で約3000億円規模となる。政府は、今回の新型コロナウイルス感染症により顕在化したサプライチェーンの問題を解決すべく、生産拠点の集中度が高い製品や衛生用品について、海外生産拠点の多元化や国内生産拠点の整備などのために補助金を設けた。20年度第1次補正予算では、国内回帰に2200億円、海外での多元化に235億円を計上した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を701億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州で9月以降、新型コロナウイルス感染の「第2波」が急拡大の様相だ。クルーガ世界保健機関(WHO)欧州地域事務局長は15日、懸念を示す一方、最初に感染が急拡大した3~4月に比べると死者数は5分の1ほどに抑えられ「状況は全く異なる」として、冷静な対応を呼び掛けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は小高い。きのう2%超安と大幅に反落したことで買い戻しが優勢。欧州諸国では新型コロナウイルスの感染再拡大により、景気下振れ懸念が強まっていることから、戻りは鈍い。英国株はしっかりの動き。きのうまで4日続落しており、反発買いが入っている。英EU間の通商協定は決裂する可能性があるため、動向を見極めたく、買い一巡後は神経質な展開が予想される。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・経済が米大統領選挙に与える影響力が薄れている。米調査会社ギャラップによると、大統領選で「経済を重視」との回答は9%と過去50年で最低の水準だ。新型コロナウイルス対策や人種・治安問題などを巡り有権者が分断されているためだ。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ビスコ伊中銀総裁「財政・金融政策は緩和的な状態を維持しなければならない」「数年間は新型コロナ以前の状況に戻ることはないだろう」
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリアの綿花の生産者団体は、中国政府が国内の業者に対し、オーストラリア産の綿花を購入しないよう指示したとして不満を表明し、両国の関係が冷え込む中、貿易をめぐるあつれきが激しさを増している。オーストラリア産の綿花の輸出はおよそ65%が中国向けで、最大の輸出先だということで、団体は「中国とは長年、互恵的な関係を築いており、今回の措置に失望している」としている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木敏充外相は16日の記者会見で、安全保障上のリスクがある通信機器の調達を巡り、中国製品の排除を進める米国と連携する意向を示した。6日にポンペオ米国務長官と会談した際にサイバーセキュリティー対策を巡り「米国と協力を深めたい」と伝えたと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時9分時点では前営業日比0.011%低い0.169%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは16日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.98ドルとなった。事前予想は1株当たり0.94ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。英FTSE100および独DAXがともに1%超上昇するなど、昨日の大幅下落とは打って変わって堅調に推移するなか、一時1.1722ドルと本日高値を付けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・11月の米大統領選を前に、共和党のトランプ大統領と民主党のバイデン前副大統領が15日、別々に対話集会に参加した。劣勢挽回を狙って激しい応酬を繰り広げたトランプ氏とは対照的に、バイデン氏は差別問題解消へ共感力を静かにアピール。22日の討論会が最後の直接対決となり、最大のヤマ場を迎える。トランプ氏はNBCテレビ主催の集会に出席。過激な陰謀論勢力「Qアノン」を巡り司会者とのやりとりが白熱。バイデン氏はABCテレビの集会に出席した。人種問題に向き合い、性的少数派への「差別ゼロ」を目指すとし、社会的弱者に寄り添う姿勢を見せた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株先物は19:56現在、前日比39ドル高の28425ドルで推移している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・易綱中国人民銀行(中央銀行)総裁「G20(主要20カ国)による途上国向け債務の返済猶予延長案を支持する」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「我々はオーストラリア式のブレグジット協定で準備すべきと結論付けている」「EUは自由貿易協定を結ぶ構想を放棄した」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「カナダと同じ条件の通商協議をEUは英国に示す意思がない」「英国は独立した国として繁栄する」「EUは自由貿易協定を結ぶ構想を放棄した」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大手地銀シチズンズ・ファイナンシャル・グループは16日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.68ドルとなった。事前予想は1株当たり0.76ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。20時10分時点では大証終値比30円高の2万3440円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・世界最大の油田サービス会社の米シュルンベルジェは16日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.16ドルとなった。事前予想は1株当たり0.13ドルの利益。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でポンドドルは一転下落。欧米株価指数が堅調に推移するなか、リスクオンのドル売りが進み、一時1.2962ドルまで上昇した。ただ、ジョンソン英首相が「我々はオーストラリア式のブレグジット協定で準備すべきと結論付けている」と失速。オーストラリアとEUは一部品目を除いて包括的な貿易協定を結んでいないことから、英国がEUとは主だった協定を結ばずに離脱するのではとの警戒感から1.2865ドルまで一転下落した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU当局者の話として「EUと英国の交渉担当者が16日に協議する見通し」と報じた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米資産管理大手ステート・ストリートは16日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.45ドルとなった。事前予想は1株当たり1.41ドルの利益。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.8 CHDP -0.3 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「現在の緩和的な金融政策は適切」「危機終焉まで現行の政策を継続」
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.8 CHDP -0.3 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・ビルロワドガロー仏中銀総裁「不透明感のなかで終了の期限を決めることは間違い」「我々には、今後のデータ次第で必要なさらなる大きな手段が必要となった場合の余力がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグ「EUは予定通り英国と通商交渉を来週継続する見込み」「英国はEUとの来週の協議は合意していない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「EUは英国との交渉を集中して行う」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「EUは集中協議のためチームをロンドンに派遣」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ミシェル欧州理事会常任議長(EU大統領)「英離脱協定は、合意決定のためには統合的であることが必要」「話し合いを続ける準備はできている」「合意撤回も統合的あることが必要」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。9月米小売売上高が予想を大きく上回ったことを受けて前営業日比122ドル高の28508ドルまで上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨のクロス円は底堅い動き。9月米小売売上高が予想を上回り、時間外のダウ先物が上げ幅を広げたうえ、欧州株も軒並み1%超上昇していることで円売り外貨買いが強まっている。ユーロ円は123.71円、スイスフラン円は115.46円まで上昇した。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・マクロン仏大統領「英・欧州連合(EU)漁業権の調整は現時点で不調」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。21時58分時点では大証終値比60円高の2万3470円で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は16日、難航している欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)交渉をめぐり、EUが方針を改めない限り物別れの道を選ぶ意向を表明した。ただ、即時交渉打ち切りには踏み込まなかった。EUは年末の協定発効を目指して英国との協議を数週間続ける方針を決定済みで、双方は残り少ない時間の中で合意を模索することになりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は16日、成長戦略を議論する有識者会議「成長戦略会議」の初会合を開催した。ウィズコロナ時代の事業再構築や労働生産性の向上、国際金融都市の実現などを柱に経済成長に向けたシナリオを描く。菅義偉首相は、初会合で「年末までに中間的な取りまとめをお願いしたい」と述べ、関係閣僚に対応を急ぐよう指示した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スラック英首相報道官「もし、EUが姿勢を変えなければ通商交渉は終了」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ムルヤニ・インドネシア財務相「G20メンバーは経済が回復するまで刺激策の拙速な終了を回避すべき」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・アメリカのポンペイオ国務長官が、国内に設置されている中国語の教育施設「孔子学院」を、年内にすべて閉鎖するよう求めていることについて、中国政府は「教育交流の政治問題化は、やめるべきだ」と強く反発し、状況しだいで何らかの対抗措置をとる考えを示唆した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比157.25ドル高の28651.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.86ポイント高の11767.73で推移している。
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・クノット・オランダ中銀総裁「新型コロナウィルス危機の最悪期は必ずしも終わっていない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時49分時点では前営業日比0.0066%低い0.7257%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時10分時点では前営業日比238.32ドル高の28732.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同83.42ポイント高の11797.29で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は米小売売上高が市場予想を上回った後に一時123.71円まで上昇した。その後は米株がじりじりと上げ幅を広げているが、ユーロ円の反応は現時点では鈍く123円半ばでもみ合いになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場でNYダウは、308ドル高と堅調に推移。米国の小売り売上高改善や、コロナのワクチン開発進展期待などが支援材料になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近11月限は頭が重い。23時16分時点では前営業日比0.50ドル安の1バレル=40.46ドルで取引されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・若田部昌澄日銀副総裁「日銀は為替レートを目標にしていないが、為替の動きを非常に注意して追い続けている」「回復のペースはかなり緩やかになる可能性」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ファイザーは、ドイツのビオンテックと開発中の新型コロナウイルスワクチン候補が大規模な後期段階の臨床試験で有効性を示した場合、米国での緊急使用許可を11月後半までに申請する可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。23時55分時点では大証終値比130円高の2万3540円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは頭が重い。24時時点では1.1699ドルと22時時点(1.1699ドル)とほぼ同水準だったが、24時前に一時1.1689ドルと日通し安値を付けた。欧州での新型コロナウイルス感染再拡大や米追加経済対策を巡る与野党協議の停滞を受けて、欧米株価が軟調に推移。リスク・オフのドル買いが優勢となった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では105.38円と24時時点(105.28円)と比べて10銭程度のドル高水準。欧州通貨やオセアニア通貨と比較し、ドル買いが遅れていたこともありドル円は105.44円まで上昇し堅調に推移した。もっとも円に対しての動向に多くの市場参加者の興味は薄く、一日のレンジを通しても35銭しかない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は買い戻し優勢。4時時点では123.35円と2時時点(123.27円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。ダウ平均を中心に米株式市場の下げ幅が縮小していることで、ユーロ円は買い戻しが優勢で4時過ぎには123.40円台まで戻した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下落。終値は1.1708ドルと前営業日NY終値(1.1746ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ安水準だった。欧州で新型コロナウイルス感染が再拡大し、各国の主要都市が相次いで行動規制の強化に動いていることから域内景気の先行きを懸念したユーロ売りが先行。ダウ平均が一時330ドル超下落したこともリスクオフのドル買いを誘い、23時30分過ぎに1.1689ドルと9月30日以来の安値を更新した。ただ、ダウ平均が一時プラス圏を回復するなど、米国株が底堅く推移したこともあって、NY中盤以降は下げ渋る展開になった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でポンドドルは一転下落。欧米株価指数が堅調に推移するなか、リスクオンのドル売りが進み、一時1.2962ドルまで上昇した。ただ、ジョンソン英首相が「我々はオーストラリア式のブレグジット協定で準備すべきと結論付けている」と失速。オーストラリアとEUは一部品目を除いて包括的な貿易協定を結んでいないことから、英国がEUとは主だった協定を結ばずに離脱するのではとの警戒感から1.2865ドルまで一転下落した。