2020年10月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
国際通貨基金(IMF)[NP-4.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・IMF(国際通貨基金)は13日、2020年の米国の経済成長率見通しをマイナス4.3%とした。2021年はプラス3.1%としている。
2020年10月13日のFX要人発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・ハスケル英中銀金融政策委員会(MPC)委員「製造業がパンデミックで完全に破壊されるとは思わない」「GDPがなぜ落胆するものになったか、より綿密に調べないといけない」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1814ドルと22時時点(1.1809ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。21時前に一時1.1787ドルと日通し安値を付けたものの、米国株が上昇するとリスク・オンのドル売りが優勢となり1.1817ドル付近まで下げ渋った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。0時10分時点では大証終値比70円高の2万3590円で取引されている。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「ECBは新型コロナウィルス感染第2波のリスクを注意深く監視している」「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の将来を決定する時間はある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはしっかり。24時過ぎに一時1.3078ドルと9月8日以来約1カ月ぶりの高値を付けた。なお、英タイムズ紙は週末に「英国と欧州連合(EU)の交渉担当者はジョンソン首相が期限とする15日までに自由貿易協定(FTA)締結交渉が妥結しない場合でも、『合意なき離脱』に伴う著しい混乱を避けるため、『ミニ合意』を目指して協議を続ける方針」と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株式市場は上げ幅を拡大し、ナスダック総合は2%を超えて上昇、S&P500も約1.5%、ダウ平均は230ドル以上上がっている。しかし、為替市場は円高傾向で、ユーロ円は一時124.29円、豪ドル円は75.87円まで円買いが進んでいる。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「リスクはすべてダウンサイドだと思っている」「(マイナス金利について)現時点では考えていない」
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「英中銀、マイナス金利導入の用意は整っていない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時39分時点では前営業日比314.87ドル高の28901.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同296.13ポイント高の11876.08で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比15.27ポイント安の6001.38で取引を終えた。英国と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉で、決裂は避けられるとの観測から買いが入ったものの、新型コロナウイルス感染拡大を抑えるための新たな規制への警戒から徐々に売りが優勢に。引けにかけて下げに転じた。なお、上昇した銘柄数は半数をやや上回った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のフランクフルト株式相場は6日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比87.18ポイント高の13138.41となった。政策期待などで中国上海株式相場が大幅に上昇したことで、中国と経済関係の深い欧州の主要な株価指数が買われた。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(2.09%高)やダイムラー(1.72%高)、ボノビア(1.57%高)などの上昇が目立った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は上値が重い。2時時点では124.39円と24時時点(124.38円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。米株式市場は堅調に推移しナスダック総合は約2.7%、S%P500は1.8%以上、ダウ平均は300ドルを超えて一時上昇した。しかしながら、クロス円は上値が重く、ユーロ円は124.29円、豪ドル円は75.87円まで一時じり安になり、本日は株式市場の上昇にも関わらず為替市場はリスクオンの動きにはなっていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。2時7分時点では大証終値比100円高の2万3620円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.271%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株式市場は上げ幅を拡大している。ナスダック総合は約3.3%上昇し、12000に近付いている。S&Pも2%程度、ダウ平均も300ドルを超えて上がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク金先物相場は3日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比2.7ドル高の1トロイオンス=1928.9ドルとなった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウス担当医「トランプ大統領は新型コロナで陰性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシ内務省は、国内で続いている反政府デモに対し、治安当局が必要な場合に戦闘用武器を使用することを許可する方針を示した。ベラルーシでは8月の大統領選以降デモが続いており、11日に首都ミンスクで行われた数千人規模の抗議活動では、700人以上が拘束されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、外相理事会を開催し、ベラルーシのルカシェンコ大統領とほかの高官に制裁を課すことで合意した。8月の大統領選をめぐるデモへの治安当局の暴力が悪化しているという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは外相理事会を開き、ロシア反体制派ナワリヌイ氏が8月に同国内で猛毒の神経剤で襲われたとみられる事件をめぐり、対ロシア追加制裁の是非を協議した。フランスとドイツの提案を受け、事件に関与した人物らに対する資産凍結などの制裁を科すことで合意している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・英中銀のベイリー総裁は、暗号資産(仮想通貨)のビットコインが「本質的な価値を持っているとは考えにくい」と述べ、支払い手段としてのビットコイン利用に注意を促した。一方で、「人々が欲しがっているという意味で、ビットコインは本質的な価値を持っているかもしれない」とも述べている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は、新型コロナウイルス感染が再拡大するなか、一部地域でパブを閉鎖するなど、段階的な制限措置を追加で導入する方針を示した。新たな措置は警戒レベルを3段階に分け、「非常に高い」地域は14日からパブやバーなどの営業が停止になる。ほかにも「高」と「中間」のレベルが設けられた。
世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世銀のマルパス総裁は記者団に対し、最貧国に対する債務返済猶予措置をめぐりG20の一部債権国が1年間の延長を渋っているため、6ヵ月間延長の妥協案で今週合意する可能性があると述べた。14日にG20財務相・中銀総裁会議がオンライン形式で開催される予定となっている。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・13日にG7財務相・中銀総裁のテレビ会議が実施され、デジタル通貨などが協議される見通しだと報じている。G20財務相・中総会議を翌14日に控え、G7での協調を確認する狙いがあるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間13日午前4時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で3764万243人、死者数は107万8362人に上ったことを明らかにした。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は、参加したオンラインイベントで、新型コロナウイルス危機の経済的影響に対応するために、国際社会は一段の措置を実施する必要があると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、今年の世界のガス需要予測を上方修正する一方で、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で過去最大の落ち込みになるという予想は維持した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を定める特別協定の改定交渉で、米政府に思いやり予算の枠組みの変革を提案する検討に入ったと報じている。米大統領選の影響などで時間に余裕がないため、来年度の1年間は現行の特別協定を暫定延長することで年内に妥結。来年度に改定交渉を行い、再来年度から5年間の思いやり予算は、対象とする事業内容を地元に配慮したものに見直すなど、枠組みを変革した新協定で合意する2段階を想定しているという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀の黒田総裁は、参加したオンラインセミナーで、日本経済は4-6月に底打ちしたと指摘。全体的には数ヵ月前よりも「はるかに改善した」もようで、輸出や生産、資本支出は「かなり堅調」としている。また、新型コロナウイルスのパンデミックによる経済的打撃を緩和する手段が尽きたわけではないとし、追加的な金融緩和措置を講じる用意があることも強調した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府が韓国で開かれる次回の日中韓首脳会談に関し、元徴用工問題で受け入れ可能な措置を講じない限り、菅首相は出席しないとの立場を韓国に伝えていたことが分かったと報じている。日韓対立が続くなかでの首相訪韓に難色を示した形だ。韓国が要求を受け入れる可能性は低く、年内開催は見送られる公算が大きい。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海で、11日午前に侵入した中国海警局の船2隻が領海内にとどまっていることを確認したと発表した。7月に記録した連続滞在39時間23分を13日午前2時11分ごろに超え、2012年9月の尖閣国有化以降、最長となったという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李首相が、通年の経済目標を達成するには多大な努力が必要だと述べた、と報じている。また、国内外の環境は複雑で、厳しい状況が続いているとも指摘していたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が連邦最高裁判所判事に指名したバレット氏の上院司法委員会での公聴会が始まり、米民主党副大統領候補のハリス氏など民主党議員は、新型コロナウイルス禍においてバレット氏の指名は「医療保険制度改革法(オバマケア)」の脅威になるとし、大統領選直前の承認を目指す共和党の動きを非難した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、野党共和党に対し、米連邦最高裁判事候補バレット氏の承認公聴会を早めに切り上げ、景気支援に集中するよう促した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米NY州のクオモ知事がインタビューで、NY市の一部で新型コロナウイルス感染者が増えたため先週行動規制を強化したことについて、新型コロナ感染第2波を食い止めるには的を絞った規制が有益だと強調したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港政府は、台風警戒シグナルを外出自粛の「シグナル8」に引き上げる可能性があると発表した。「シグナル8」になると学校が休校になるほか、香港証券取引所も短くて午前の取引中止、場合によっては終日売買停止にとなる可能性がある。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・仏テレビ局のLCPは、同国のパニエリュナシェ経済・財務副大臣が、ブリヂストンが閉鎖を検討している仏北部ベチューンのタイヤ工場について、フランス政府は同社と共同で工場に投資する用意があると表明したと報じている。同工場は8633人を雇用しており、フランス政府は雇用の維持に向けた選択肢を検討している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では105.33円とニューヨーク市場の終値(105.33円)とほぼ同水準だった。前日終値付近での小動きとなった。週明けからさえない動きが続くなか、目先は昨日安値の105.24円がサポートとして意識されるか注目される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、トランプ米大統領の選挙陣営は、同氏の発言を引用している選挙広告を取り下げるべきだとの考えを示したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ドナルド・トランプ米大統領は現在、世論調査の支持率が過去数カ月で最低水準にあり、選挙広告支出でも後れを取り、過去1週間は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の陽性反応を受けて選挙キャンペーンから遠ざかっている。大統領選挙投票日まで、あと3週間余りしかない中でトランプ氏は、再度の立て直しに期待を寄せる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、バレット氏は素晴らしい最高裁判事になろう、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは一時急伸するも、「行って来い」。未明以降11500ドル台で推移するなか、突然11700ドル台まで100ドルを超える急伸を見せたが、スグに軟落。現在は11500ドル台後半で野推移となっている。上値トライが失敗した感もあるが、リスクという点では上方向の値動きを警戒する声が少なくない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港天文台は現地時間13日午前5時40分(日本時間午前6時40分)、台風「Nangka」の接近に伴い「シグナル8(強風警報)」を発令した。同日のほとんど時間帯でシグナル8を維持する見通しだとした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米調査会社IDCは12日、2020年7~9月期の世界のパソコン出荷台数(速報値)が前年同期比14.6%増の8127万2千台だったと発表した。米アップルが38.9%増の689万台と大幅に伸びた。新型コロナウイルスに伴う在宅勤務やオンライン学習でパソコンの利用が増えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3605円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3620円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.33円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23620円)と変わらずの23620円でスタート。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比109円高の2万3667円で寄り付いた。
国際金融協会(IIF)関係[NP HDP -5.6 CHDP +0.1 RHDP -5.6 CRHDP +0.1]
・国際金融協会(IIF)は、ECBのデギンドス副総裁がインタビューで、ユーロ圏の経済は勢いを幾分失っており、ECBは相応の対応を取る構えだと表明したことを明らかにした。12月に公表するマクロ経済予測が将来的な政策措置の主要な指針になるとの見方を示したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比109.21円高の23667.90円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.16ポイント高の1650.51で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港証券取引所は、台風にともない、本日午前の取引開始が遅れると発表した。また、日本時間午前10時時点で台風の警戒レベルが「シグナル8」以上であれば午前の取引を停止、正午の時点で警戒レベルが「シグナル8」以上であれば、取引を終日停止するという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ビーガン米国務副長官は、日米豪印による安全保障対話の枠組み「クアッド」を拡大する可能性があると述べた。「自由で開かれたインド太平洋」を支持する国に参加を認める可能性があるとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。全般にドル買いが先行しており、一時1.1803ドルまで値を下げた。また、豪ドル米ドルは0.7186米ドル、NZドル米ドルは0.6635米ドルまで売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が40ドル安に調整反落。為替相場もリスク選好が一服となり、安全逃避通貨であるドルや円の買いがやや優勢となっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権がこのほど、3種類の新鋭兵器の台湾向け売却計画を議会に通知したと報じている。関係者の話では、いずれも国務省が売却を承認したと上院外交委員会および下院外交委員会の指導部に知らせたという。米議会では、中国の台湾侵攻を警戒して台湾を支援するムードが広がっており、売却に反対しない見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはさえない。豪ドル米ドルは0.7178米ドル、豪ドル円は75.63円まで売りに押された。昨日には中国が豪州産石炭の購入を停止していると伝わっており、対中関係への懸念も相場の重しとなっているか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は3日ぶり反発。米国株の強い上昇を受けて、スタートは3桁の上昇。しかし、寄り付きを高値に早々に値を消す展開。ただし、マイナス圏に沈むかというところでは踏みとどまっており、足元では小幅高で方向感を探る動きとなっている。指数寄与度の大きいソフトバンクGが買い先行から下げに転じている。業種別では保険や金属製品、電気機器などが上昇している一方、鉱業や医薬品、非鉄金属などが下落している。上期の着地が計画を上振れ、自己株取得も発表したヨンドシーホールディングスが大幅上昇。半面、今期は大幅減益を見込むエヌ・ピー・シーが大きく売られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が70ドル安に調整反落。為替相場もリスク選好が一服となり、安全逃避通貨であるドルや円の買いがやや優勢となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・STATによると、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のコロナワクチン研究は中断となった。参加者の病気が理由。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全般ドル買いが優勢となり、ドル円は底堅い動きも、米長期金利の低下やダウ先物の下げ幅拡大で、105.41円を頭に105.35円近辺で伸び悩む。また、ユーロ円が124.26円、ポンド円が137.39円、豪ドル円が75.56円まで弱含むなど、クロス円の下落もドル円の重し。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物さらに続落。下げ幅は100ドルを超えてきた。これがリスク回避の動きにつながっており、とくに円買いを後押ししている感も否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港取引所は台風警報「シグナル8」発令で、午前の取引を中止すると発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は日本時間13日午前、南部フロリダ州サンフォードで選挙集会を開いた。コロナ感染を受けて入院したのち退院後初の遊説で、投票まで約3週間に迫った大統領選に向けた運動を本格的に再開させたことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日中国株式市場で、上海総合指数は3353.12(前日比-0.16%)、CSI300指数は4812.90(同-0.21%)で寄り付いた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は日本時間13日午前、南部フロリダ州サンフォードで選挙集会を開いた。コロナ感染を受けて入院したのち退院後初の遊説で、投票まで約3週間に迫った大統領選に向けた運動を本格的に再開させたことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。日経平均株価やダウ先物の軟調推移を手掛かりにした売りに押され、一時105.28円まで下押しした。また、ユーロ円も124.20円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で南ア・ランドが弱含み。対円では6.35円割れをトライする動きとなっている。短期のサポートは6.33円レベルで、それを下回ると6.30円割れがみえてくる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である12月物は前営業日比4銭高の152円00銭で午前の取引を終えた。昨日の米国株式相場が上昇したことを手掛かりに売りが先行したものの、その後は高く始まった日経平均株価が下げに転じた影響で買い戻しが入った。また、時間外の米長期金利が低下したことも相場の支えとなった面がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。12時時点では1.1796ドルとニューヨーク市場の終値(1.1813ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。日米株価指数が軟調推移となったことを受け、リスク回避目的の売りが継続。一時は1.1791ドルまで下落し、昨日安値の1.1787ドルに迫る動きとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、政策期待に前日の大幅高で約1ヵ月半ぶり高値圏にあり利益確定売りが優勢となって一時下落率が0.5%を超え、結局、前日比0.28%安の3348.90と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場のアジア通貨は、中国人民元の下落傾向に歩調を合わせたアジア通貨売りが出ており13日の日経平均の続落や中国上海株の反落などアジア主要株価の軟調に投資家のリスク回避姿勢が強まりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1800ドルのNYカットオプション付近で推移。上値には、1.1830-40ドルに断続的に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1785ドル割れにストップロス、1.1780ドルに買いオーダーが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は13日発表した最新の「世界エネルギー見通し」で、新型コロナウイルス感染拡大が石油市場に及ぼす打撃の長期化を予想した。需要の回復には数年かかり、より低い水準で頭打ちになるとみている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港証券取引所は13日、香港天文台が現地時間正午(日本時間13時)時点で台風による「シグナル8(強風警報)」を継続していることから、規定に従い同日の取引を終日中止すると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港取引所は13日、大型台風の接近に伴い同日午前の取引を中止。香港気象当局が発令した非常に強い台風の警報「シグナル8」が午前中、継続している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場のユーロドルは、10月独ZEW景況感指数(予想:74.0)、ポンドドルは9月英雇用統計や15日期限の通商交渉に関するヘッドラインに要注目となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は105.44円までじり高。ただ、本日これまでのレンジは16銭程度と方向感は出ていない。後場の日経平均は小高く推移し、ダウ先物は100ドル安水準で下げ渋っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は14:33現在、前日比0.18ドル高(+0.46%)の1バレル39.61ドルと前日NY終値に比べ反発して推移。なお、12日NY原油先物はリビアやノルウェー等の供給増に需給緩和観測から売りが優勢となり前週末比1.17ドル(2.9%)安の1バレル39.43ドルと続落して引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は、菅首相が11月にも追加経済対策の策定を指示と報じた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国の9月失業者数(失業保険申請件数)は2万8000人増加となった。8月は7万3700人増加。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均250ドル高の続伸を受け買いが先行したが欧米の新型コロナ感染再拡大を嫌気した時間外取引の米ダウ先物反落が重荷となり米医薬大手ジョンソン&ジョンソンのワクチン開発一時停止も投資家心理を冷やすも「GoToトラベル」予算追加報道で切り返し、結局、前日比43円高の2万3601円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比43.09円高の23601.78円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.75ポイント高の1649.10で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では105.39円と12時時点(105.37円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。後場の日経平均株価がプラス圏に浮上したことを受け、105.45円まで上昇。もっとも、本日の値幅はここまで17銭程度と狭く、方向感は出ていない。
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁「マイナス金利は必要」「金利が再び上昇するとは言えない」
トーマス・ジョーダン[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.8 CRHDP +0.0]
・ジョーダン・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)総裁「ユーロ安は長年の問題。だが、ここ数カ月はドル安」「スイスは危機を比較的うまく乗り切っている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日中国株式市場で、上海総合指数は3359.75(前日比+0.04%)、CSI300指数は4839.20(同+0.33%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。アジア時間での頭の重い状況は欧州時間に入っても継続し、昨日安値の1.1787ドルを下抜けて1.1783ドルまで値を下げた。持ち直しつつあった時間外のダウ先物が再び130ドル超下げていることもリスクオフのドル高につながっているか。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省報道官「米国による台湾への武器売却に対して改めて反対表明」「米国に対して状況に応じて法的かつ必要な対応を行う」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日に続き、16時過ぎからリスクオフのドル高が進行。時間外のダウ先物が180ドル超下げ、欧州株も弱含むなか、対欧州通貨主導でドル買いが強まっており、ユーロドルは1.1778ドル、ポンドドルは1.3025ドルまで下落。また、ドルスイスフランも0.9111フランを付けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インドネシア中銀は、政策金利を現行の4.00%に据え置く事を決定した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ロート独外務省国務大臣(欧州問題担当)「我々はブレグジット協議で非常に重要な段階にいる」「我々は合意なきブレグジットの用意があるが、合意の用意もある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アゼルバイジャン、アルメニアの両国外相は12日、それぞれ「停戦合意を順守する」と表明した。10日の停戦発効後も砲撃はあったが、大きな枠組みを崩す考えはないと確認した。ただ、アゼルバイジャンはは「領土保全」、アルメニアは「民族自決」を主張し、原則論で対立する。恒久的な和平達成へのハードルは高いままだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の税関総署が13日発表した2020年9月の米ドル建て貿易統計は、輸出が前年同月比9.9%増となった。市場予想の10.0%増にはわずかに届かなかったが、前月から0.5ポイント加速し、2019年3月(14.2%)以来1年6カ月ぶり高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルや円は失速。欧州序盤に進んでいたリスクオフの円高・ドル高は落ち着き、時間外のダウ先物が下げ幅を縮小し、WTI原油先物価格が1.2%超上昇すると一転してリスクオンの動きとなっている。ユーロドルは1.1778ドルから1.18ドル手前、ポンドドルは1.3016ドルから1.3040ドル台、豪ドル米ドルは0.7165米ドルから0.72米ドル近辺まで反発。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府・与党が追加経済対策を盛り込む2020年度第3次補正予算案を来年1月召集の通常国会に提出する方向で調整に入った、と報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官が現時点での英国との通商交渉状況について本日にもEU閣僚に説明を行うと一部通信社から伝わった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて弱含み。英国株は小安い。新型コロナウイルスの感染者増加を受け、ジョンソン首相は新たに規制ルールの導入を発表した。経済活動停滞への警戒が相場の重荷となっているもよう。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界的に人気の韓国男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」が米韓関係発展に貢献したとして米団体から受賞した際、朝鮮戦争での米韓国民の「犠牲」に触れたことに対し、義勇軍が参戦し米韓両軍と戦った中国で反発の声が出ている。韓国でも「BTSの受賞の感想まで中国が検閲している」(韓国紙)などと対中世論が悪化している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金上場投資信託(ETF)への資金流入が過去最高ペースで推移している。世界の金ETFが価値の裏付けとして保有する金現物の残高は1~9月に累計1003トン増加。既に過去の年間量を上回り、初めて年1000トンを超えた。金額では557億ドル(5.8兆円)の資金が流入した。9月は金価格が調整局面を迎えていたが、金ETFへの資金流入は継続した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクは携帯料金で新たな大容量プランを導入する最終調整に入った。主流のデータ容量である20ギガ~30ギガ(ギガは10億)バイトで、月額5000円を下回る価格で検討する。NTTドコモの大容量プラン(30ギガバイト)と比べ3割低い水準となる。携帯料金引き下げを求める菅義偉政権の要請に応える。ドコモとKDDIも今後、値下げに踏み切る方針だ。携帯大手の値下げ競争が始まる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は下落している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ19.72ポイント(0.3%)安の5981.66で推移している。構成銘柄の7割が下げた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官がEU閣僚に対してこれまでのところ、ブレグジット交渉は十分ではないと語ったと一部通信社が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時7分時点では前営業日比0.001%低い0.271%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは伸び悩み。18時過ぎに1.3072ドルまで上昇したものの、昨日高値の1.3083ドルがレジスタンスとして意識されると上値が重くなった。「バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官がEU閣僚に対してこれまでのところ、ブレグジット交渉は十分ではないと語った」との一部報道も重しとなり1.3040ドル台まで上げ幅を縮めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇に転じた。19時15分時点では前営業日比0.001%高い-0.543%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシアを訪問中の中国の王毅外相は13日、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)は南シナ海などで緊張をかき立てる米国の戦略に「警戒」を怠らないようにすべきとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場で、センセックス指数は40625.51(前日比+0.08%)で取引を終了した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米銀大手JPモルガン・チェースは14日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.92ドルとなった。事前予想は1株当たり2.26ドルの利益。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独連銀金融安定化報告「今後数四半期、厳しい経済環境による企業の債務不履行が急増する恐れ高い」「失業率上昇と個人破産増加が住宅ローンの債務不履行につながる」「企業倒産増加とオフィス需要変化は商業用不動産市場に悪影響」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)常務委員会は13日、戦略物資やハイテク技術の輸出管理を強化する新しい法律となる輸出管理法案の審議を始めた。17日までの会期中に成立する可能性がある。中国の海上保安機関、海警局(海警)の根拠法となる「海警法案」の審議も始まった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官「15日のサミットを前にEUの結束が確認できた」「今後数日と数週間の間に公正な取引を行うよう努力を続ける」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスは上昇しての推移。米国債利回りは低下しているが、ポンドなどに売り圧力が強まりドルの下値が支えられている。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相は自民党役員会で、就任後初の外遊として、ベトナムとインドネシアを来週訪問すると報告した。日本側には、南シナ海情勢などをめぐって米国と中国の対立が続くなか、アジア太平洋地域の安定に向けて東南アジア諸国との連携を強める狙いがある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤官房長官は閣議後の記者会見で、沖縄県尖閣諸島周辺の領海内に中国公船2隻がとどまっていることについて「誠に遺憾だ」と表明した。外交ルートを通じて「繰り返し中国側に厳重に抗議し、速やかに退去するよう求めている」と説明している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日英両政府が、両国間の経済連携協定(EPA)をめぐり、来週にもトラス国際貿易相が日本を訪れ、茂木外相と協定に署名する方向で最終調整に入ったと報じている。政府は臨時国会に協定の承認を求める議案を提出し会期内の承認を目指す方針だという。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州政府当局者が、中国が豪州産石炭の輸入を停止したとの報道について、中国政府に明確な説明を求めていると明らかにしたと報じている。両国間で外交的緊張が高まっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府が今週、海外市場で国債を起債し、約60億ドルを調達する計画だと報じている。米国の機関投資家も初めて購入が認められるという。
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・クノット・オランダ中銀総裁「新型コロナ第2波の経済ダメージは第1波よりも少ない可能性」「欧州の経済成長は遅い模様」「ECBが緊急支援策を延長する必要があるかどうかを判断するのは時期尚早」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは頭が重い。バルニエ欧州連合(EU)離脱首席交渉官が「いまだ十分な進展がない」と発言すると1.3050ドル台から1.3027ドル付近まで下げている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙副報道局長は記者会見で、「尖閣諸島は中国固有の領土だ」と主張した。そのうえで、「尖閣諸島の海域で巡視活動をするのは中国固有の権利だ。日本は尊重すべきだ」と述べている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのマース外相は、トルコは東地中海のガス田権益をめぐる挑発を慎むべきと述べたうえで、EU加盟国としてドイツはキプロスとギリシャ側の立場だとした。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医療関連用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは14日、7-9の決算を発表したが1株当たりの利益は2.20ドルとなった。事前予想は1株当たり1.97ドルの利益。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのショルツ財務相がインタビューで、最近の経済指標を踏まえると、ドイツ経済は2022年初めごろには新型コロナウイルス流行前の水準への回復が可能、との見方を示したと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラーブ英外相「合意への余地と可能性はあり、協議でギャップを埋めることに期待」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが冴えない。対円やドルで見られた下押しの動きは一服したものの、頭も重い。したがって、一巡後は再び下値を試す展開を警戒する声が少なくないようだ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英当局者「EUと合意するには時間が非常に短い」「EUは合意のためにペースと創造力を上げるべき」「EUは駆け引きを試みた」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・バルニエEU首席交渉官「最終的な詰めに入れるほど、十分な進展がなかった」「EUは英国との公平な合意に向け作業は継続」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラーブ英外相「EUとの合意への展望、見通しはある」「協議で互いのギャップが狭まることを望む」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米金融大手シティグループは14日、7-9の決算を発表したが1株当たりの利益は1.40ドルとなった。事前予想は1株当たり0.92ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンド安が継続。EU主席交渉官などからの発言が聞かれているが、引き続き双方の溝が大きいとの見方が有力視されており、それが嫌気されている感を否めない。ポジションの偏りは気掛かりだが、さらなる続落も。
国際通貨基金(IMF)[NP-5.4 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・IMF(国際通貨基金)は13日、2020年の日本の経済成長率を従来のマイナス5.8%からマイナス5.5%に上方修正した。一方2021年は従来のプラス2.4%からプラス2.3%に下方修正した。
国際通貨基金(IMF)[NP-4.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・IMF(国際通貨基金)は13日、2020年の米国の経済成長率見通しをマイナス4.3%とした。2021年はプラス3.1%としている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.2]
・国際通貨基金(IMF)は経済見通しを発表し、2020年の世界経済は-4.4%と前回6月の-5.2%から上方修正した一方で、2021年は+5.2%と前回の+5.4%から引き下げた。また、2020年において米国は-8.0%から-4.3%、中国は+1.0%から+1.9%、ユーロ圏は-10.2%から-8.3%にそれぞれ上方修正した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は、イランのザリフ外相と電話で協議を行った。中東の緊張を高める行動を自制するよう求めたるとともに、同国の核開発を大幅に制限する2015年の核合意を「イランが完全に履行していない」と懸念し、合意の順守を促したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは小動き。9月米消費者物価指数(CPI)は概ね予想通りの結果だったことで為替の反応は乏しく、ドル円は105.49円前後、ユーロドルは1.1795ドル付近、ポンドドルは1.3027ドル近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。100ドルを超える下げ幅を記録している。このあとの現物市場のオープンレベルを注視している向きが少なくないようだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米航空大手デルタ航空は14日、7-9の決算を発表したが1株当たりの損失は3.30ドルとなった。事前予想は1株当たり2.97ドルの損失。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで戻りが鈍い。22時3分時点では大証終値比50円安の2万3540円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比175ドル安の28623ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スラック英首相報道官「英国は合意なき離脱の準備と意志がある」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペロシ米下院議長(米民主党)「トランプ政権が提案した最新の景気対策案は大幅に修正されなければならない」「依然として合意に希望を持っている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比101.40ドル安の28736.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.55ポイント高の11896.81で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島・大正島沖の領海に侵入していた中国公船2隻は午後8時20分ごろ領海を出たと発表した。領海内の連続滞在時間は丸2日を超える57時間39分で、2012年の同諸島国有化以降、最長となったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、ホームページに7日行われた国連総会の第3委員会(人権)での金国連大使の発言を掲載した。そのなかで、同委員会が北朝鮮の人権状況を非難する決議案の採択を推進していることに強く反発するとともに、採択されれば強行対応を取るとの立場を明らかにしている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スラック英首相報道官が「英国は合意なき離脱の準備と意志がある」と発言したことで、ジョンソン英首相が設定している15日の期限までに欧州連合(EU)との交渉決裂の可能性も高まり、ポンドの上値が重い。ポンドは対ドルで1.2966ドル、対ユーロで0.9073ポンド、対円で136.94円まで一時売られている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「(G7)新型コロナウイルスの対応で意見交換」「透明性にコミットメントしない中銀デジタル通貨に注意喚起」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下。22時56分時点では前営業日比0.0448%低い0.7289%前後で推移している。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「英国の景気回復には時間がかかる」「英経済の第3四半期末までの成長は2019年末から約9-10%下回っている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。23時16分時点では前営業日比36.5ドル安の1トロイオンス=1892.4ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時19分現在、前営業日比360.54ポイント(0.37%)高の97843.85で取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ロート独欧州担当相「欧州連合(EU)と英国の貿易交渉は実質的に進展しておらず、時間が不足している」「取引成立のために最善を尽くしたい」「EUは交渉不成立のためのコンティンジェンシープランも作らなければならない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時28分現在、前営業日比190.98ポイント(0.50%)安の38151.11で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでじり安。23時57分時点では大証終値比70円安の2万3520円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1814ドルと22時時点(1.1809ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。21時前に一時1.1787ドルと日通し安値を付けたものの、米国株が上昇するとリスク・オンのドル売りが優勢となり1.1817ドル付近まで下げ渋った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場でユーロ円は上値が重い。2時時点では124.39円と24時時点(124.38円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。米株式市場は堅調に推移しナスダック総合は約2.7%、S%P500は1.8%以上、ダウ平均は300ドルを超えて一時上昇した。しかしながら、クロス円は上値が重く、ユーロ円は124.29円、豪ドル円は75.87円まで一時じり安になり、本日は株式市場の上昇にも関わらず為替市場はリスクオンの動きにはなっていない。