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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは売り先行。ジョンソン英首相が5日から12月2日までの間、2度目のロックダウンを開始すると発表したことを受けて早朝のオセアニア市場で売りが強まり、一時1.2907ドルまで下落した。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2020年11月 発言・ニュース
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは売り先行。ジョンソン英首相が5日から12月2日までの間、2度目のロックダウンを開始すると発表したことを受けて早朝のオセアニア市場で売りが強まり、一時1.2907ドルまで下落した。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場でドル円は小安い。早朝取引では104.57円付近と先週末終値(104.66円)と比べるとやや円高ドル安方向に傾いている。なお、ユーロドルは1.1651ドル付近、ユーロ円は121.85円近辺で取引されている。
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・週明けの為替市場はポンド安でスタート。対円やドルで上方向にギャップを空けて寄り付いている。ジョンソン首相が、5日からロックダウンを実施するとコメントしたことが嫌気されているという。
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・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間2日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で4631万2467人、死者数は119万8000人に上ったことを明らかにした。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症をめぐり29日から開いていた緊急委員会の提言を公表した。加盟国に対し、新型コロナ対応に「悪影響を及ぼす」として「政治問題化や感染防止策の自己満足」を戒め、科学的知見に基づいた行動を求めている。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、政権の主要幹部が出席する「国家安全会議」を開き、台湾海峡や南シナ海で中国軍が活動を活発化させていることについて、「地域の安全保障情勢に衝撃を与えている」と指摘したうえで、様々な威嚇やリスクを想定した「万全の準備」を行うよう指示した。
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・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。足もとは13700ドル後半での推移となっている。目先はやや上げ渋りの感も否めないが、基本的なリスクは上向きとの見方が優勢。時間調整を経たのち、再び上値を試すとの見方も少なくないようだ。
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・トルコ西部イズミル沖のエーゲ海で30日発生した地震で、トルコ当局は1日、国内の死者が62人になったと発表した。全員がイズミルで死亡した。これとは別に、ギリシャ東部サモス島でも2人の死者が確認された。
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・3日の米大統領選のあとの暴力発生の可能性に関する記事で、「暴動や暴力が起こる可能性は高い」と報じている。さらに、「銃器や弾薬の販売増加や、過激派グループによるインターネット上での過剰な内戦煽動といった、選挙後の暴力発生についての憂慮すべき兆候が存在する」と続けていた。
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・米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長について、トランプ政権の新型コロナウイルス対応を批判したことは容認できないとして、公式に非難する声明を発表した。
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・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で売り先行。前営業日比1.73ドル安の34.06ドルまで急速に値を下げている。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて需要減を意識した売りが優勢となった模様。
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・カナダドル(CAD)は弱含み。8時からスタートした時間外のWTI原油先物価格が5%近く急落したことを受けて資源国通貨であるCADは下落した。対ドルで1.3340CAD、対円で78.44円を付けた。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。30-40ドルほど下落しての推移となっている。とは言え、基本的には明日の米大統領選待ちといった様相は否めず、目先はレンジ取引が続くといった見方が有力だ。
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・ポンドドルは戻りが鈍い。8時過ぎには1.2940ドル付近まで持ち直す場面があったが、「英イングランドのロックダウンは来年まで続く可能性があると閣僚が警告」とのタイムズ紙の報道が重しとなり1.2920ドル前後まで押し戻されている。
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・2日の米株価指数先物は時間外取引で頭が重い。8時40分時点では前営業日比114ドル安の26280ドルで推移している。
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・東京市場は堅調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は157ドル安の26501ドルで取引を終えた。決算を受けてアップルやアマゾンなど主力グロース株が大きく売られたことが嫌気された。ドル円は足元で104円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて265円高の23145円、ドル建てが285円高の23165円で取引を終えた。
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・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比133円高の2万3110円で寄り付いた。
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・「ファンシー・ベア」と呼ばれるロシアのハッカー集団が今年に入り、再び米大統領選に介入している動きが、事情に詳しい関係者の話から明らかになったと報じている。
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・2日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比6銭安の151円82銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が下落して始まったことを受けて日本国債もつれ安となっている。
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・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、自身のツイッターで、新型コロナウイルスへの感染が判明した人の接触者として、自身が特定されたことを明らかにした。ただ、体調は優れており、症状はないという。
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・豪ドル米ドルは下げ渋り。時間外のダウ先物が200ドル超下げたことを受けて売りが先行し、一時0.6997米ドルと7月20日以来の安値を付けた。一巡後は約3カ月半ぶりの0.7米ドル割れとなったことで達成感から0.7010米ドル台まで調整買いが入っている。
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・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ユーロの投機的な先物ポジション(非商業部門)が10月27日時点で差引き+15万5555枚のネット・ロングになった。
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・週明け2日の香港市場は反発スタートか。前週末11月30日まで4日続落し、10月6日以来の安値で終えただけに、買い戻しの動きが先行しそうだ。31日に発表された10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.4となり、市場コンセンサス予想(51.3)を上回ったほか、非製造業PMIは56.2と、2013年10月(56.3)以来の高水準を付けた。中国経済の回復を期待する買いも相場を支えるだろう。
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・週明け2日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発して始まった。前週末は4日ぶりに反落し、終値は9月30日以来1カ月ぶり安値を更新しただけに、自律反発を見込む買いが先行。市場では、欧米で再拡大する新型コロナウイルス感染の影響は限られ、経済ファンダメンタルズの改善に伴い流入資金が増えるとの期待が強い。
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・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比326.29円高の23303.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同28.06ポイント高の1607.39で終えた。
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・2日後場の日経平均株価は6日ぶり反発、前週末比336円高の2万3313円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は欧米の新型コロナ感染拡大による経済制限を嫌気した5日続落だっただけに好業績銘柄中心に自律反発狙いの買いが優勢となり上海株などアジア株高も追い風となり一時上げ幅は400円に迫った。
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・ユーロドルは、欧州での新型コロナウイルス感染拡大「第2波」を受けた都市封鎖(ロックダウン)により、1.16ドル台半ばで軟調推移。上値には、1.1705ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1600ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売り、1.1595ドル割れにもストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
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・2日アジア外為市場のアジア通貨は、民間版の中国10月製造業PMI(購買担当者景気指数)が9年9ヶ月ぶり高水準に回復したが米大統領選の投票日が3日に迫り積極的に持ち高を傾ける投資家が限られアジア通貨は総じて膠着感を強めて推移している。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は、前週末比304円高の2万3281円と高値圏で揉み合い推移。前週の大幅下落を受けた自律反発狙いの買いに加え時間外取引のダウ先物の反発が下支え要因とされる。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日午後の円債市場の10年債利回りは、前週末の終値0.040%水準で横ばい推移。30日の米長期金利上昇が波及する一方で欧州の新型コロナ感染拡大による経済制限再導入と景気失速懸念がの相場を支えている。
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・2日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.70%高の3万9880.38と反発して寄り付いた後、3日に米大統領選を控えて様子見ムードが強く方向感に乏しいものの企業決算発表を手掛かりにした個別銘柄の売買中心に堅調裡に推移している。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比318.35円高の23295.48円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.62ポイント高の1607.95で終えた。
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・2日の米株先物は15:49現在、前週末比49ドル高の26443ドルで推移している。
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・2日中国株式市場で、上海総合指数は3225.12(前週末比+0.02%)、CSI300指数は4720.83(同+0.54%)で取引を終了した。
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・2日の中国・上海株式相場は小幅に反発した。上海総合指数の終値は前週末比0.5871ポイント(0.01%)高の3225.1196だった。消費関連など材料が出た銘柄への物色が支えとなった。一方、米大統領選挙を控えて様子見ムードが強く、相場は方向感に乏しかった。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる世界の死者数が2日、各国の公式データを基にしたAFPの集計で120万人を超えたことが分かった。AFPのまとめによると、日本時間午後4時45分現在、世界の新型コロナ感染者の累計は4645万2818人で、死者数は120万42人。死者のほぼ5人に1人が米国で記録されている。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は全面高になり、独DAXは約0.9%、英FT100は0.5%程度上昇している。またダウ先物も250ドルを超えて上がるなど、市場全体がリスクオンに傾いている。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。19時10分時点では前営業日比0.012%低い0.250%前後で推移している。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。欧米株式指数が堅調に推移していることをながめ、対欧州通貨などを中心に全般ドル売りが強まった影響を受けた。18時前に104.95円まで上昇する場面があったものの、節目の105.00円乗せに失敗すると、104.70円台まで上値を切り下げた。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは上昇が一服。19時27分時点では前営業日比0.009%高い-0.618%前後で推移している。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場で、センセックス指数は39757.58(前週末比+0.36%)で取引を終了した。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。19時59分時点では大証終値比110円高の2万3390円で取引されている。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が510ドル高で推移。大幅反発の流れが持続している。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染確認は北海道で2日、合わせて96人と、これまでで最も多くなり、100人に迫る規模となった。このうち札幌市は83人にのぼり、感染が急増している。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、11月3日の米大統領選だ。開票速報や出口調査速報などは日本時間4日の朝方から予想され、フロリダ州などの激戦州は投票締め切りの日本時間午前9時以降に速報ヘッドラインが注目される。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスク回避の尺度であり、米株投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・ オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)は前週、米国の株安局面で10月29日には41.16にまで上昇する場面があった(リスク回避方向)。10月9日の24.03を直近最低として、6月15日以来の高水準に跳ね上がっている。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。21時59分時点では大証終値比120円高の2万3400円で取引されている。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下。23時8分時点では前営業日比0.0303%低い0.8434%前後で推移している。
[2020-11-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比371.93ドル高の26873.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.84ポイント高の11007.43で推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで堅調。0時26分時点では大証終値比110円高の2万3390円で取引されている。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は6日ぶり大幅反発。序盤から買い戻しが優勢となり、23300円台へ持ち直した。終値は23300円台を維持できずも大幅高で終えた。75日移動平均線(23127円 11/2)上を復帰し、5日移動平均線(23341円 同)上復帰とならずも接近し、過度な売り圧力は後退した。ただ5日線は25日移動平均線(23438円 同)からの下方乖離が拡大しつつあるのは気がかりである。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時42分時点では前営業日比58.28ポイント(0.37%)高の15638.92で取引されている。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)緊急事態対応統括ライアン氏「欧州政府はコロナ対応で非常に困難な状況にあり、選択肢は限れている」
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は2時18分時点では前営業日比421.87ドル高の26923.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.64ポイント高の10948.23で推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は上昇しての引け。ECBの追加緩和に対する思惑から買い優勢の流れとなった。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は大幅反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比231.80ポイント高の11788.28となった。この日発表の10月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)やユーロ圏製造業PMIが予想を上回ったことが好感されて、買いが優勢となった。構成銘柄に中国関連株が多いDAXは上昇が目立った。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.043%低い(価格は高い)0.219%だった。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月に入り2日の日経平均は6日ぶり大幅反発。終値は318円高の23295円。先週末の米国株は、アップルなど主力グロース株の大幅安を受けて下落。しかし、東京市場ではこれを先んじて消化して大きく下げていたことから、買い戻しが優勢となった。寄り付きから3桁の上昇で23000円台を回復すると、前場のうちに一気に上げ幅を400円近くまで広げた。ただ、23400円を前にしては上値が重くなり、後場は23300円近辺で値動きが落ち着いた。一方、マザーズ市場では主力銘柄の多くが手じまい売りに押されており、指数は1.4%安と大きめの下げとなった。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のニューヨーク原油先物は4営業日ぶりに反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)12月限の終値は前営業日比1.02ドル高の1バレル=36.81ドルとなった。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比423.45ドル高の26925.05ドルとなった。米大統領選を翌日に控える中、買い戻しが先行。この日発表の10月Caixin中国製造業PMIやユーロ圏製造業PMI改定値が予想を上回ったことも好感された。市場では「前週に大きく下げた反動で短期的な戻りを期待した買いも入った」との指摘があり、一時540ドル超上げた。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.84%で終えた。明日の米大統領選や5日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表など米重要イベントを前に、持ち高調整目的の買いが優勢となった。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾への米国産高性能ドローン(無人機)売却計画が米議会で主要なハードルを乗り越え、承認に向け最終段階にあることが関係者の話で分かったと報じている。売却対象となるのはゼネラル・アトミックス製のドローン「MQ-9」4機で、金額は6億ドル相当になる。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オーストリーの首都ウィーン中心部にあるシナゴーグ(ユダヤ教会堂)付近で銃撃があり、少なくとも1人が死亡、複数の負傷者が出た。ネハンメル内相はテロ攻撃とみられると述べている。警察当局は、容疑者が複数人、6ヵ所が事件に関連していると明らかにした。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とNBCが共同で実施した最新の世論調査によると、米大統領選の勝敗を左右する激戦州においてドナルド・トランプ米大統領と民主党のジョー・バイデン候補の支持率に変化はなかった。前回4年前は土壇場で有権者が一気にトランプ氏支持へと傾き、逆転勝利につながったが、今回はそのような兆候は出ていない。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは、本日のトルコ10月消費者物価指数への警戒感、米大統領選への警戒感から、史上最安値を更新している。対ドルで8.4460リラ、対円では12.37円までリラ安推移。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラは冴えず、対円やドルで史上最安値を再び更新。米大統領選への警戒や週末に起こった大地震に対する懸念などが取り沙汰されており、足かせになっている感も否めない。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日に投開票を迎える米大統領選で、新大統領がすぐに決まらないリスクへの株式市場の警戒が強まっている。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・ オプション取引所(CBOE)のボラティリティー・インデックス(VIX指数)は前週、米国の株安局面で10月29日には41.16にまで上昇する場面があった(リスク回避方向)。10月9日の24.03を直近最低として、6月15日以来の高水準に跳ね上がっている。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が100ドル超上昇していることで、ユーロ円は122.00円までじり高。ポンド円は135.41円、豪ドル円は73.93円前後、ドル円は104.79円まで円安に推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、11月3日の米大統領選だ。開票速報や出口調査速報などは日本時間4日の朝方から予想され、フロリダ州などの激戦州は投票締め切りの日本時間午前9時以降に速報ヘッドラインが注目される。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。豪ドルを中心にじり安推移となっている。マーケットでは、基本的にサプライズはないと予想するものの、このあと予定されている豪中銀による政策金利の発表を警戒する声も聞かれていた。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1651ドル、ユーロ円は122.05円、ポンドドルは1.2929ドル、ポンド円は135.44円まで強含み。ダウ先物は170ドル超上昇しており、ドル円は104.75円前後で小動き。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州での新型コロナウイルス感染拡大「第2波」、都市封鎖(ロックダウン)を受けて1.16ドル台半ばで軟調推移。上値には、1.1660ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1610ドル、1.1600ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売り、1.1595ドル割れにはストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは戻りが鈍い。対ドルで0.7036米ドル、対円で73.68円までそれぞれ下落した。政策金利や3年物目標金利をそれぞれ0.10%へ引き下げたことは予想通りだったが、国債買い入れの期間をこれまでの2-4年から5-10年と長めにしたほか、声明で「少なくとも3年間は政策金利を引き上げることはない」と長期的な低金利政策を認める見解を示したことが徐々に重しになっている。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。特に新規の取引材料は伝わっていないが、アジア時間からの株高を支えにした買いの流れが続いており、一時1.1666ドルまで本日高値を更新。ユーロ円も122.14円まで上値を伸ばした。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。欧州勢の本格参入後に売りに押される展開となり、一時104.48円と昨日安値の104.54円を下抜けた。また、一時は122.14円まで上昇していたユーロ円も121.81円まで失速するなど、やや円買いの動きが目立った。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株式指数先物が軒並み上昇していることもあり、リスクオンで欧州通貨に対してドル売りが先行している。ユーロドルは1.1673ドル、ポンドドルは1.2943ドル、ドルスイスフランは0.9175CHFまでそれぞれドル安が進行。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間16:57現在、前日比182ドル高の2万6981ドルと続伸ながら上げ幅を縮めて推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では104.56円と15時時点(104.71円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。欧州勢の本格参入後は売りに押される展開となり、アジア時間の安値104.66円を下抜けると売りが加速。対欧州通貨などでドル売りが進んだ影響もあり、昨日安値の104.54円も下抜けて一時104.48円まで値を下げた。一巡後は104.60円台まで下値を切り上げる場面もあったが、戻りは限定的だった。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時22分時点では前営業日比0.020%高い-0.620%前後で推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。19時41分時点では前営業日比0.0288%高い0.8722%前後で推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のシカゴ日経平均先物は大幅高。19時58分時点では前日終値比355円高の2万3770円で取引されている。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株先物は20:28現在、前日比400ドル高の27196ドルで推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間21:48現在、前日比400ドル高の2万7196ドルと大幅続伸し高値圏で推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海証券取引所は、アント・グループの上場を差し止める方針を示した。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時35分時点では前営業日比0.0288%低い0.8722%前後で推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は強含み。23時2分時点では前営業日比15.5ドル高の1トロイオンス=1908.0ドル前後で推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比322.55ドル高の27247.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同79.25ポイント高の11036.86で推移している。
[2020-11-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は伸び悩み。12月物(円建て)は23時43分時点では前営業日比320円高の2万3735円で推移している。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は1時21分時点では前営業日比657.75ドル高の27582.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同235.08ポイント高の11192.70で推移している。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。1時30分前に一時1.1740ドルと日通し高値を付けたものの、一目均衡表転換線1.1745ドルや基準線1.1752ドルが目先レジスタンスとして意識されると徐々に上値を切り下げた。4時34分時点では1.1704ドル付近で推移している。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はややドル安。対円やユーロ、ポンドなどで売りが先行している。市場はすでに米大統領選の開票にらみの様相を呈しており、このあとも出口調査の結果などに一喜一憂する展開が続きそうだ。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)0.89%で終えた。米大統領選の世論調査ではバイデン氏がトランプ大統領をリード。「バイデン氏勝利」で大規模な経済対策が早期に成立すれば、国債が増発されるとの懸念が高まり売りが広がった。利回りは一時0.8993%前後と6月8日以来約5カ月ぶりの高水準を付けた。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・上海証券取引所と香港取引所は、5日に予定されていたアリババ・グループ傘下の金融会社アント・グループの新規株式公開(IPO)を延期した。上場延期は上海証取がまず発表し、香港取引所もその後にIPOを停止すると発表している。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WHO)は、香港政府が、米国に輸出される香港製品に、従来の「香港製」ではなく「中国製」と表記することを義務付けた米国の措置に関してWTOに提訴したことを公表した。香港は10月30日付けでWTOの紛争解決規定の第一歩となる二国間協議を要請したという。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは、中国が豪州産小麦の輸入を禁止する見通しだと報じている。ただ、輸入禁止の日時は設定されていないという。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド東部ビシャカパトナム沖で、海上自衛隊とインド、米、豪州海軍による恒例の合同海上演習「マラバール」が始まった。日米豪印は、中国けん制を念頭に、航行の自由や法の支配の浸透を目指す「自由で開かれたインド太平洋」構想を共有。今回の演習は豪州が13年ぶりに参加し「クアッド」と呼ばれる4ヵ国の結束を誇示する舞台となる。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス拡大の対策が打てない北朝鮮が、中国国境に地雷を配備し、ほかにも感染の拡大予防に極端な措置を講じていると報じている。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアが石油市場の強化に向け、来年の早い時期での減産拡大を検討していることが、OPEC・ロシア双方の関係者の話で分かったと報じている。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、同国の最高指導者ハメネイ師が演説を行い、米国の大統領選について「誰が当選しようが、イランの対米政策は変わらない」と述べ、米国の圧力には屈しない方針を強調したと報じている。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で買い先行。8時11分時点では前営業日比149ドル高の27525ドルで推移している。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅高。200ドルを超える上昇をたどっている。ただ、為替市場ではそんな株高がマイナスに作用しているようで、「株高=ドル安」の構図となっている感を否めない。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は波乱含みか。3日の米国株は上昇。ダウ平均は554ドル高の27480ドルで取引を終えた。大統領選後の景気対策を見越した買いで全面高の展開。前日2日も買い戻しが優勢となって423ドル上昇しており、2日間で1000ドル近く上げている。ドル円は足元で104円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて550円高の23830円、ドル建てが575円高の23855円で取引を終えた。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比324.10円高の23619.58円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は19.69ポイント高の1624.51で始まった。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。足もと200ドル程度の下落となっている。早朝には、一時は200ドルを超える大幅高をたどっており、往復ですでに400ドルもの変動。非常に荒っぽい変動をたどっている感を否めない。そんな株価に連れ、為替もやや荒っぽい変動で、このあとも米大統領選の開票結果には注意を払いたいところだ。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは売り優勢。重要なサポートとして意識されていた9月25日安値の1.1612ドルを下抜けて1.1603ドルと7月24日以来の安値を付けた。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は大幅続伸、前営業日比468円高の2万3764円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米大統領選のバイデン優勢を織り込む形で3日の米ダウ平均544ドル高の大幅続伸を受け買いが先行し上げ幅は一時500円を超えたが開票が進み「トランプ優勢」報道に結果判明に時間を要し市場混乱を懸念した売りに時間外取引のダウ先物が一時405ドル安へ下落し上げ幅を縮めた。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、米大統領選の開票を睨みつつ投資家が様子見ムードを強める中で米ダウ先物の大幅な上下動に左右され、結局、前日比0.03%高の3272.06と小幅続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.51%高の4802.10と小幅続伸で前引けた。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、米大統領選のバイデン優勢を織り込む形で3日の米ダウ平均544ドル高の大幅続伸を受け買いが先行し上げ幅は一時500円を超えたが開票が進み「トランプ優勢」報道に結果判明に時間を要し市場混乱が懸念されて時間外取引の米ダウ先物が一時405ドル安へ下落し上げ幅を縮めるもその後ダウ先物の反発に連れ高を辿り、結局、前営業日比399円高の2万3695円と大幅続伸で大引けた。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・小幅高まで持ち直した時間外のダウ先物や堅調なままのナスダック先物を眺めながら、ユーロ円は122.60円付近まで反発した。また、ユーロドルも1.1678ドル前後まで買い戻しが進んだ。他、ユーロポンドが0.9032ポンド前後までユーロ高・ポンド安に振れている。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は上昇している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ23.68ポイント(0.4%)高の5810.45で推移している。下落銘柄が半数を上回っている。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の厳国防部長(国防相)は、立法院(国会)外交・国防委員会の答弁で、中国の人民解放軍が台湾南西の防空識別圏への進入を繰り返している動きについて、南シナ海に防空識別圏を設定するための布石だとの見方を示した。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ワインメーカーのトレジャリー・ワイン・エステーツが、中国のアルコール飲料の業界団体「中国酒業協会」(CADA)が豪州産ワインに対して輸入関税を遡及して適用するよう求めたことを明らかにしたと報じている。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは下げ止まり。東京早朝の14000ドル台を高値に13500ドル台まで弱含んでいたものの、ようやく底入れし小反発に転じてきた。足もとは13700ドル台で推移。市場では基本的なリスクは上向きとの見方も少なくないようだ。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。21時59分時点では大証終値比20円高の2万3760円で取引されている。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが弱含み。対円やドルでじり安推移となっている。まだ基調が転換したとは言えないが、ジワリと下値リスクが強まってきた感も否めず、続落を懸念する声も聞かれはじめているようだ。
[2020-11-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。21時30分過ぎに一時104.15円と日通し安値を付けたものの、10月30日の安値104.13円や29日の安値104.03円がサポートとして意識されると買い戻しが入った。23時48分時点では104.50円付近で推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで強含み。0時13分時点では大証終値比80円高の2万3820円で取引されている。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・史上最大規模となるはずだったアント・グループ(06688)の新規株式公開(IPO)を中国当局が差し止めたことについて、英BBCは4日、膨大なデータを集める同社が中国当局の管制から逸脱しつつあることが要因との見方を報じた。アジアビジネス担当記者は「中国の国内企業に対する過剰な支援は海外から批判されているが、中国政府は他国ではあり得ない水準のコントロールを中国企業に望む」として、今回の上場延期は誰が決定権を持っているかを改めて知らせる結果になったと伝えた。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時6分現在、前営業日比1839.26ポイント(1.92%)高の97818.97で取引されている。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は底堅い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時7分現在、前営業日比409.11ポイント(1.09%)高の37875.20で推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。2時22分時点では大証終値比260円高の2万4000円で取引されている。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは大幅低下。5時5分時点では前営業日比0.1347%低い0.7646%前後で推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のシカゴ・オプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は大幅に低下。5時21分時点では29.92と前営業日の清算値35.55から5.63ポイント低い水準で推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNが報じたところによると、「バイデン氏は米大統領選の激戦州となっているミシガン州で勝利した」ようだ。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のニューヨーク原油先物相場は3日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)12月限の終値は前日比1.49ドル高の1バレル=39.15ドルとなった。米原油在庫の減少を見込んだ買いが先行。実際に在庫取り崩しが確認されたものの、ガソリン在庫や原油受け渡し地点オクラホマ州クッシングの原油在庫が積み増しへ転じたことから下押す場面もあった。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。足もとは14000ドル台での推移となっている。9月初、1万ドル前後を起点に右肩上がりをたどっており、ポジションの偏りは気掛かりだが、基本的な方向性は上向きと予想する向きが少なくないようだ。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に反発。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.14%低い(価格は高い)0.76%で終えた。米大統領選と同時に実施された米議会上院選では、共和党が多数派を占める現状が続く見通しとなった。「ブルーウエーブ(大統領選と上下両院選で民主党がすべて勝利)」を見込み、大規模な財政出動による国債増発観測が強まっていただけに、前日までの取引を巻き戻す動きが優勢となった。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・公明党の竹内譲政調会長は4日の記者会見で、新型コロナウイルスへの対応や経済対策としての令和2年度第3次補正予算の規模に関し「10兆円から15兆円では足りないケースもあり得る」との認識を示した。「最低限のボトムラインとしてそのぐらいは必要だ」とも指摘した。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日に予定されている英中銀理事会で1500億ポンドから最大で2000億ポンドの量的緩和拡大を発表する見通しだと報じている。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バイデン陣営が公式の政権移行サイト立ち上げ、と報じた。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比80円高の2万3776円で寄り付いた。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。70-80ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、昨日ほどではないが値動きは依然として不安定。乱高下の続く展開で、このあとも予断は許さない。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が83ドル高に再上昇。為替相場では安全逃避の後退や米債金利に低下などにより、全般的なドル安の圧力が持続している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、4日に最高人民会議の常任委員会が開かれ、崔常任委員長が総会で司会を務めたと報じている。なお、金委員長は出席しなかったものとみられるうえ、米大統領選などへの言及もなかったようだ。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の香港市場は、前日の米株高の流れを引き継いで反発か。3日の米議会選挙で共和党が上院で過半数を維持する見通しとなり、民主党が掲げてきた法人増税などの政策リスクが後退するとの思惑買いがハイテク株やヘルスケア株に入った。香港でもハイテク株を中心に買いが先行し、ハンセン指数が心理的節目の25000ポイントをうかがう展開がありそうだ。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引で弱含み。一時前営業日比0.47ドル安の38.68ドルまで下落した。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は失速。朝方からのドル安の流れから対ドルで1.3118CADまでCAD高が進んでいたが、時間外のWTI原油価格が下落すると資源国通貨であるCADは一転して売られた。一時1.3166CADまでCAD安に振れたほか、カナダ円は79.63円から79.24円まで下落。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日中国株式市場で、上海総合指数は3305.58(前日比+0.86%)、CSI300指数は4861.34(同+0.99%)で寄り付いた。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが小安い。対円やドルで緩やかな右肩下がりをたどっている。大きな意味ではレンジ内だが、目先高値を付けたのちの調整局面入りした感も見られ、短期的にはいま一段の下落を予想する声も聞かれていた。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場では、日経平均株価が2万4000円超えとなる場面が見られている。取引時間中で1月22日以来の高値。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比234円高の2万3929円で午前の取引を終了した。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の中国・上海総合指数は、前日の米株式相場の大幅高を受けてアジア株式が上昇し投資家のリスク選好意欲が高まりハイテクや消費関連株に買いが先行し、結局、前日比0.88%高の3306.19と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.16%高の4869.42と続伸して前引けた。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の台湾・加権指数は、前日の米ハイテク株の大幅上昇を受け投資家心理が強気に傾きハイテク株中心に買い優勢となり10月14日以来約3週ぶり高値を示現し、結局、前日比0.40%高の1万2918.80と4日続伸で大引けた。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.32円前後で小動き。ダウ先物は200ドル超上昇、日経平均株価は24100円台まで上昇している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比410.05円高の24105.28円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同22.69ポイント高の1649.94で終えた。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は上げ幅を拡大し、ユーロドルは昨日高値に並ぶ1.1770ドル、ドルスイスフランは0.9089CHFまで欧州通貨高は進んでいる。欧州の株式市場が堅調なことが欧州通貨高・ドル安の一要因で、独DAXと仏CAC40は約1.2%上昇している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は横ばい圏で推移している。英国時間9時15分時点は前日に比べて8.14ポイント(0.1%)高の5891.4だった。英イングランド銀行(中央銀行)が追加緩和策を発表し、景気が下支えされるとの見方が買いを後押しした。一方、原油安を背景に時価総額の大きい石油株が下げ、指数全体の重荷となっている。独株式指数(DAX)と仏CAC40は上昇している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・堅調な株式市場を背景にリスクオンのドル売り・ユーロ買いが進み、ユーロドルは1.1793ドルまで上昇した。昨日高値1.1770ドルを超えて上げ足を速めた。また、ユーロ円も122.92円まで上値を伸ばしている。独DAXは約1%高、時間外のナスダック先物は約2.5%高と強含み。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。19時21分時点では前営業日比0.001%低い0.206%前後で推移している。
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・5日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時23分時点では前営業日比0.007%低い-0.645%前後で推移している
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が19時43分時点で380ドル程度上昇していることをはじめ、堅調な株価によるリスクオンで為替市場はドル売りに傾いている。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は上昇している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ18.90ポイント(0.3%)高の5902.16で推移している。構成銘柄の約7割が上昇している。英国で2回目のロックダウン(都市封鎖)が始まるなか、景気下支えのため英イングランド銀行(中央銀行)が追加緩和策を発表し、買いが優勢となっている。医薬品株が買われ、ヒクマ・ファーマシューティカルズの上げが目立つ。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで堅調。20時2分時点では大証終値比160円高の2万4280円で取引されている。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日終値と同水準の1バレル41.22ドルと横ばいで推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米株先物は20:11現在、前日比395ドル高の28130ドルで推移している。
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・ドル円は一時3月以来となる103.96円まで下がったが、ダウ先物が400ドルを超す上昇を見せていることもあり、リスクオンのドル売りだけでなく円売りも入り104.30円台まですぐに反発している。ドル円の反発に連れてクロス円も買われ、ユーロ円は123.18円、ポンド円は136.31円、豪ドル円は75.26円まで上昇した。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:33現在、前日比389ドル高の2万8124ドルと大幅続伸で推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:38現在-0.642%と前日比4bps低下となっている。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は12.31円前後で推移。過去最安値12.24円の手前で下げ止まっているものの、反発力は弱いまま。ユーロ円や豪ドル円が上値を伸ばした局面でも、12.35円付近までの戻りで終えた。トルコを取り巻く懸念材料は多いが、目先は米大統領選の開票状況がリラの重しとなっているか。今のところ、エルドアン・トルコ政権に対して厳しい姿勢を取ると見られているバイデン民主党候補が優勢。選挙結果の先行きは不透明なものの、もし新大統領が誕生した場合、米トルコ関係はこれまで以上に悪化するとの見方が多いようだ。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは下げ幅を拡大し対円で103.75円、対ユーロで1.1847ドル、対ポンドで1.3096ドルまでドル安が進んでいる。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで上げ幅拡大。21時59分時点では大証終値比230円高の2万4350円で取引されている。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で上昇が一服。22時26分時点では前営業日比361ドル高の28096ドルで推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコインドルは一時14984.75ドルと2018年1月9日以来約2年10カ月ぶりの高値を付けた。ビットコイン円も一時155万4000円と18年1月16日以来の高値を更新した。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:13現在、前日比304ドル高の28039ドルで推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時14分時点では前営業日比0.0016%低い0.7613%前後で推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比373.94ドル高の28221.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同218.21ポイント高の11808.99で推移している。
[2020-11-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。23時57分時点では大証終値比180円高の2万4300円で取引されている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時13分現在、前営業日比1869.70ポイント(1.91%)高の99736.51で取引されている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゴールドマンサックス「トルコは9月に64億ドル規模の為替介入実施と推計」「年初来の介入は1010億ドル相当に」
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は下値が堅い。0時33分時点では前営業日比0.02ドル安の1バレル=39.13ドルで取引されている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対ドルで8.42リラ付近で推移している。3日に8.5434リラまで対ドルの史上最安値を更新したところでリラ売りの勢いはいったん落ち着いているが、安値圏での動きが続いている。トルコリラ円は12.31円付近で重い動き。本日は3日につけた12.24円に一時並び、史上最安値水準で推移する場面もあった。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。2時11分時点では大証終値比120円高の2万4240円で取引されている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン株式相場は4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比22.92ポイント高の5906.18で取引を終えた。米大統領選で民主党のバイデン候補が勝利に近付き、世界的に株高が進んだ流れに沿った。英中銀が追加の金融緩和に踏み切ったことも相場を押し上げた。ただ、外国為替市場でポンド高が進んだため、上値も限られている。セクター別ではHSBCやスタンダード・チャータード銀行など金融株の上昇が目立った。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比243.87ポイント高の12568.09となった。接戦となっている米大統領選の勝敗が近く判明する見通しとなり、米政治の不透明感が後退。投資家のリスク選好姿勢が強まり、独株にも買いが集まった。個別ではデリバリー・ヒーロー(8.05%高)やリンデ(5.74%高)、BMW(3.63%高)などの上昇が目立った。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.027%高い(価格は安い)0.234%だった。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。足もとは15000ドル台で推移している。まだ予断を許さないが、レンジを科全に上抜けした感があり、2017年高値である2万ドル前後が名実とも視界内に捉えられた感を否めない。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.76%で終えた。米大統領選で民主党のバイデン候補が勝利に近付き株高が進むと、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。半面、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で「最近の感染拡大は特に懸念される」と述べ、資産購入を再検証する姿勢を示すと債券買いが入った。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を傘下に持つバイトダンスが資金調達に向け初期の交渉を行っていることが、複数の関係筋の話で分かったと報じている。資金調達後の企業価値は1800億ドルになる可能性があるという。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日本株は続伸が期待されている。5日の米国株市場でNYダウは、前日比542ドル高で終了した。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国の1日当たりのコロナ新規感染者が、10万人を突破した。国別で初めてとなっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外為市場では、ドルが対円や対カナダドルなどで小反発。前日からの全般ドル安の反動調整のほか、米国でのコロナ感染者拡大などで、安全逃避のドル買い戻しも散見されている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4270円となっている。前日の大証夜間取引は、2万4200円で終了した。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は542ドル高の28390ドルで取引を終えた。アップルやマイクロソフトなどハイテク株が上昇を先導。楽観ムードが支配的となり、幅広い銘柄に買いが入った。ドル円は円高に傾斜しており、足元では103円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて145円高の24265円、ドル建てが155円高の24275円で取引を終えた。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。50ドルほど下落しての推移となっている。昨日までの上昇に対する調整が足もとは先行しているようだ。ただ、底堅いとの見方も少なくなく、大崩れする可能性は低いのかもしれない。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29円安の2万4076円で寄り付いた。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅を拡大。一時下げ幅は150ドルほどにもなっている。トランプ米大統領の会見に対する警戒感などが取り沙汰されており、発言次第で荒い値動きを警戒する声も聞かれていた。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比29.06円安の24076.22円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.52ポイント高の1650.46で始まった。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅を拡大。一時下げ幅は150ドルほどにもなっている。トランプ米大統領の会見に対する警戒感などが取り沙汰されており、発言次第で荒い値動きを警戒する声も聞かれていた。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均は4日続伸。米国株は大幅高で終えたものの、円高が進んだことから下落スタート。しかし、売り圧力は強くなく、すぐにプラス圏に浮上した。そこから上げ幅を広げたが、100円近く上昇したところでは戻り売りも出てきており、足元では小幅高で推移している。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場では、日経平均株価が157円高に上伸。為替相場ではリスク選好により、NZドルや南アフリカランドが対ドル、対円で小幅高になっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でドル円はじり高。10時時点では103.68円とニューヨーク市場の終値(103.49円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。昨日のドル安の反動で買いが先行し一時103.71円まで上昇した。103円半ばまで押し戻される場面もあったが、再び103.74円まで切り返した。トランプ米大統領は「合法的な票を集計すれば私はたやすく勝利する」と述べ、選挙をめぐる訴訟は最高裁まで行く可能性があると強調した。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.63円前後で推移。菅首相が「為替の水準や方向性について言及しないが、安定は極めて重要」と述べた。菅首相は、官房長官時代から、為替市場での円高への強い警戒心を示していた。安倍政権の下では、官邸主導で、2016年4月に円売り介入の準備が行われた、との話もあることで、今後の菅首相の為替関連の発言に要注目か。本邦通貨当局による円売り介入は、2011年11月4日のドル円が78円程度だった頃に実施されたのが最後となっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸。一時15900ドル台まで値を上げ、足もとは15800ドル台での推移となっている。リスクは上向きだが、さすがに短期的には上げ過ぎも指摘されており、高値警戒感を抱く声も聞かれていた。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でドル円は頭が重い。12時時点では103.53円とニューヨーク市場の終値(103.49円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。本邦実需勢の買いが観測され、一時は103.76円まで上げる場面があった。昨日のNY市場で数回頭を抑えられた103.80円台を前に一巡後は戻り売りに押されている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は続伸、前日比214円高の2万4319円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は朝方こそ高値警戒感や円高進行を受け利益確定売りが先行したが米大統領選の勝敗が近く判明し米政治の不透明感後退から5日の米ダウ平均542ドル高の大幅続伸を受け投資家のリスク選好姿勢が強まり株価は一段高となった。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.18ドル台前半で堅調推移。上値には、1.1860-80ドルに断続的に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1780ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日アジア外為市場のアジア通貨は、対欧州通貨や対円でドル安の流れが続き世界的な株高傾向もリスク選好のアジア通貨買いを後押し民主党バイデン勝利で米中通商摩擦が和らぎアジア諸国の株式と通貨買い戦略に弾みが付くとの観測と相まってアジア通貨は総じて堅調裡に推移上昇している。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の台湾加権指数は、米大統領選の勝敗が近く判明し政治の不透明感が後退するとの見方から投資家のリスク選好姿勢が強まりハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.42%高の1万2973.53と5日続伸で大引けた。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比219.95円高の24325.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.55ポイント高の1658.49で終えた。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午後の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。15時時点では103.54円と12時時点(103.53円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。全般ドル売りの流れとなったため、一時103.36円と3月12日以来の安値を付けた。もっとも、時間外のダウ先物が弱含むなかで、ドル売りも長続きせず、その後は103.60円手前まで切り返している。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢が本格参入する前、市場流動性が薄い中でトルコリラ円は弱含み、12.23円と過去最安値を更新した。一部トルコメディアがアルバイラク・トルコ財務相の話として、「金融当局はリラ買い介入をこれ以上実施しない」と報じており、ドルリラやユーロリラ相場などで欧州勢の反応が注目される。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は25712.97(前日比+0.07%)で取引を終了した。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは弱含み。東京午前には92.82付近まで持ち直したものの、17時30分過ぎには94.46まで低下し、昨日安値94.49を下回った。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のハンス・クルーゲ欧州地域事務局長は5日、AFPのインタビューに対し、欧州で新型コロナウイルス感染の「爆発」が起きつつあるとの見方を示した。死者数も増加していることから、この先「厳しい時期」を迎えることになると警鐘を鳴らしている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは再び売り優勢となり、対円では12.17円まで最安値を更新した。リラは対ドルでも、8.50リラ後半までリラ安・ドル高に傾いている。米大統領選のジョージア州で、バイデン民主党候補がトランプ大統領との票差を急速に縮めたことが報じられた。バイデン候補はトルコに対し厳しい姿勢を取るとみられており、同候補が更に優勢となったこともリラの重しとなったか。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は6日、2020年7~9月期の運用損益が4兆9237億円の黒字だったと発表した。四半期では2期連続の黒字。新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ景気に持ち直しの動きが続いており、保有する国内外の株式運用成績が堅調だった。この四半期の収益率は3.05%だった。市場運用を始めた01年度からの累積収益額は74兆9483億円、運用資産額は167兆5358億円に上り、いずれも過去最高だった19年10~12月期並みの水準まで回復した。20年7~9月期の保有資産別の運用損益は全て黒字。外国株が2兆6763億円でトップとなり、国内株は1兆9599億円で続いた。外国債は2080億円、国内債は753億円だった。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル売りの流れは強まり、対円では103.25円まで売られて約8カ月ぶりの安値を更新した。また、ユーロドルも昨日の高値1.1860ドルを上回り、1.1865ドルまで上値を伸ばしている。時間外のダウ先物は一時300ドル安程度まで下げ幅を広げたが、その後は約180ドル安まで下げ幅を縮小している。米10年債利回りは0.77%付近で推移。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅安。20時4分時点では大証終値比20円安の2万4320円で取引されている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米株先物は20:21現在、前日比131ドル安の28165ドルで推移している。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロクロスは全般に堅調な値動き。ユーロポンドは欧州序盤に0.90ポンド付近で頭を抑えられる場面はあったが、ユーロが対ドルで強含むと共に下値を切り上げ、20時30分頃には0.9051ポンドまでユーロ高が進行した。また、ユーロ豪ドルが1.6331豪ドル、ユーロカナダドル(CAD)は1.5518CADまで日通しの高値を更新している。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:49現在、時間外取引で1バレル=37.54ドル前後での取引となっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:07現在-0.641%と前日比8bps低下となっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が141ドル安。米国の大統領選情勢や米雇用統計などをにらみ、調整下落となっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の欧州外為市場では、豪ドルが下押し。対ドルと対円で欧州市場からの反落の流れが続き、米株先物の調整下落によるリスク選好の一服とあいまって、再下落になっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の欧州外為市場では、メキシコペソが対ドル、対円の反落が一服。下げ止まりからの反発と、再下落を巡る攻防となっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の欧州外為市場では、ドルが対スイスフランで再下落。2015年1月以来のドル安値を更新している。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。21時59分時点では大証終値比60円安の2万4280円で取引されている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で、日経平均株価が1991年11月以来となる29年ぶりの高値を付けた。米大統領選をきっかけに歴史的な水準まで駆け上がったが、新型コロナウイルス感染拡大の収束は見通せず、先行きは楽観できない。市場では「期待先行の株高の感は否めない」(大手証券)と相場の過熱感を警戒する声が多く聞かれる。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス対策の入国制限措置をめぐり、政府は、中国との間で、短期滞在と長期滞在双方のビジネス関係者などを対象に、今月中旬から往来を再開させることで合意した。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のNY外為市場では、カナダドルが対ドルと対円で小幅に反発。カナダの雇用者変化率や失業率は、予想を小幅に上回る改善となっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のNY外為市場では、メキシコペソが対ドルと対円で小幅に反発。米雇用統計や失業率の改善などを受けて、NYダウ先物は33ドル高とプラス圏に反発している。リスク回避の圧力は抑制されている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。23時3分時点では前営業日比8ドル高の28305ドルで推移している。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日米国株市場でNYダウは、前日比6ドル前後下落の28383ドルと反落スタートになっている。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比9.63ドル安の28380.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.76ポイント安の11873.16で推移している。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY株式オープンは小幅安。米大統領選目前からやや前倒しで始まったヘッジ外しの買い戻しや、新政権誕生への期待などいいとこ取りの買いで強めた騰勢は一巡。ただ、NY寄り前発表の米雇用統計は予想より強く、米株先物の売り地合いを緩和。トランプ氏が大統領選の敗北を認めたとの一部報道も下支えとなった。
[2020-11-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のNY外為市場では、全般ドル反発。対ドルでユーロ、ポンド、スイス・フランなどの欧州通貨や、豪ドル、NZドル、カナダドルなどの資源国通貨が反落となっている。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時13分現在、前営業日比251.30ポイント(0.25%)安の100500.10で取引されている。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。0時51分時点では大証終値比110円高の2万4450円で取引されている。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時10分現在、前営業日比311.56ポイント(0.81%)高の38710.63で推移している。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は小幅ながら5日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比3.84ポイント高の5910.02で取引を終えた。足もとで相場上昇が続いたあとだけに、週末を控えた利益確定の売りが先行したものの、終盤持ち直した。リオ・ティントやBHPビリトン、アングロ・アメリカンなど素材株が買われ、指数の押し上げ要因となった。半面、ボーダフォンなどが売られ、相場の重しとなった。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は5営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比88.07ポイント安の12480.02となった。米大統領選の投票日を挟み大幅な上昇が続いてきた反動で、週末を控えたポジション調整目的の売りが優勢となった。個別ではダイムラー(2.51%安)やバイエル(2.40%安)、デリバリー・ヒーロー(2.13%安)などの下げが目立った。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は軟調地合いが継続している。ただ、材料出尽くし感から日中は大きな動きにはなっていない。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%高い(価格は安い)0.274%だった。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇が一服。3時22分時点では前営業日比0.0555%高い0.8185%前後で推移している。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。4時時点では大証終値比70円高の2万4410円で取引されている。
[2020-11-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)12月限の終値は前日比1.65ドル安の1バレル=37.14ドルとなった。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、米大統領選でバイデン前副大統領が勝利を確実にしたことを受け「新政権は過去の過ちを償い、国際的な義務を履行する道に戻る機会を生かすべきだ」と指摘。イランに制裁で最大限の圧力をかけるトランプ政権の敵視政策の転換を求めた。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は静かなスタート。米大統領選でバイデン氏の勝利が報じられたものの、反応は限定的なものにとどまっている。ただ、株価などの動きをにらみつつ、リスクは円高方向にバイアスがかかるとの見方は引き続き有力だ。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、9日に開催が予定されていた次期事務局長の選出を協議する一般理事会を延期すると発表した。次回日程は未定で、WTOが目標としてきた11月上旬の新トップ選出は困難になった。米国がほかの加盟国が推薦する候補を支持しない方針を示し続けていることや、新型コロナウイルス感染拡大により対面での会合ができないことが延期の要因になったとみられている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・公明党の石井幹事長は、出演したテレビ番組で、来年1月の衆院解散はあり得るとの認識を示した。年内の衆院解散・総選挙の可能性は低いとしたうえで「来年1月の通常国会冒頭で解散する可能性はある。衆院議員の任期満了まで1年を切っており、常在戦場の覚悟で取り組んでいかねばならない」と述べたという。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・来年夏に延期された東京五輪・パラリンピックをめぐり、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が15日に来日する方向で最終調整していることが関係者への取材でわかった、と報じている。16日には菅首相や開催都市である東京都の小池都知事、大会組織委員会の森会長らと会談する見通しだという。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。8時時点では103.28円とニューヨーク市場の終値(103.35円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。週末に米大統領選挙でバイデン民主党候補が当選に必要な選挙人の過半数を確保したと伝わり、週明けの為替市場ではドル売りが先行。一時103.19円まで値を下げた。もっとも、前週末安値の103.18円が意識されると103.30円台まで下げ渋った。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日本株は、根強い上値追いと高値警戒売りとの綱引きが予想される。前週末6日の米国株市場でNYダウは、前日比66ドル安で終了した。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4320円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万4360円で終了した。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外為市場では、対ドルと対円で豪ドル、NZドル、ポンド、カナダドルなどが小幅高になっている。米大統領選で表向きバイデン候補の勝利が報じられ、不確実性の緩和などでNYダウ先物は215ドル高の大幅高になっている。リスク選好の流れが各通貨の上昇と、安全逃避通貨であるドルと円の下落に作用している。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。300ドル以上上昇しての推移となっている。バイデン氏が次期米大統領に事実上決定したことを好感しているようで、いわゆる「ご祝儀買い」が続いているとの指摘が聞かれていた。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比243.61円高の24568.84円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は13.50ポイント高の1671.99で始まった。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.30円近辺、ユーロドルは1.1890ドル前後でもみ合い。日経平均は寄り付き後も堅調な値動きを見せているが、すでに早朝からリスクオンのドル売りが進んでいたこともあり、どの通貨ももみ合いに終始している。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。週末に回復してきた15000ドル台での推移に依然として変化なし。買われ過ぎを指摘する声は決して少なくないが、リスクは上方向を見込む向きが優勢だ。下がったところは買い場であるのかもしれない。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、ユーロの投機的な先物ポジション(非商業部門)が11月3日時点で差引き+14万0349枚のネット・ロングになった。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日前場の日経平均株価は続伸し、先週末比の上げ幅は一時500円を超えた。民主党バイデン候補による米大統領選の勝利宣言を受けて米政治混乱の警戒感が後退し投資家がリスク選好の買いを強めている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラ円は買いが優勢となり、12.39円まで強含み。先週末にエルドアン・トルコ大統領がウイサル中銀総裁を突然更迭し、中銀の独立性への懸念が再び高まったが、相場への影響は限定的。アーバル新総裁への期待感もリラの支えとなっているか。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調な株価の動きに連れて、リスクオンのドル売りが先行していることで一時対ドルでは1.3193ドル、対円で136.28円、対ユーロで0.9014ポンドまでポンド買いが進んでいる。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが小じっかり。中銀総裁の更迭や財務相の辞任といった報道もあったが、市場では逆に好感されている感も否めない。ただ、継続性には疑問を抱く声も少なくなく、短期的にはともかく、中期的なリスクは依然としてリラ安方向との指摘も聞かれている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・陰線引け。103円後半で上値を抑えられ、103円前半まで下値を広げて約8カ月ぶりの安値を更新した。移動平均線は短・中・長期とも下向きであり、日足一目均衡表も三役逆転(転換線は基準線を下回り、遅行スパンが実線の下で推移、雲の下で引け)が点灯し、下サイドへの警戒感は高いまま。3月12日安値103.09円を念頭に、大台をクリアに割り込むようだと下げ足を速めることになりそうだ。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は大幅続伸、前週末比518円高の2万4841円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米大統領選で民主党バイデン候補の当選確実で米政治の混乱懸念が後退して投資家が積極的に運用リスクを取るリスク・オン地合いが強まり上げ幅は一時500円を超えた。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間12:43現在、前日比364ドル高の2万8568ドルと大幅反発で堅調裡に推移している。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・陽線引け。1.18ドル割れで下げ止まり、9月半ば以来の高値となる1.19ドル手前まで強含み、4手連続の陽線引けとなった。日足一目均衡表・雲のねじれが1.17ドル台で発生し、その水準をしっかりと上抜けてきており、上昇トレンドを後押ししている。1.1790ドル台まで上昇してきた一目・雲の上限をバックに押し目買いスタンスは継続。1.19ドル前半の9月2日高値を上抜けると目立った抵抗水準もなく、上げ足を速めることになるか。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.90%高の4万2273.97と続伸して寄り付いた後、米大統領選で民主党バイデン候補が当選確実となり米政治の先行き不透明感が後退して投資家のリスク選好姿勢が一段と強まり幅広い銘柄に買いが波及し1月の過去最高値(4万1952.63)を上回って堅調裡に推移している。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。株高を支えにしたクロス円の上昇につれて、一時103.45円まで本日高値を更新した。また、ユーロ円は早朝につけた高値の123.00円に面合わせした。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのロンドン為替市場では、米大統領選でバイデン氏勝利を受けたリスクセンチメントや、本日から再び始まる英と欧州連合(EU)の将来関係を巡る交渉の行方を見極めながらの取引となりそうだ。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日午後の上海総合指数は米大統領選で民主党バイデン前副大統領が当選確実となりトランプ政権に比べ米中緊張関係が緩和するとの期待から海外投資家が香港相互取引を通じた中国本土株の買い越しが相場を押し上げている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比514.61円高の24839.84円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同23.41ポイント高の1681.90で終えた。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日中国株式市場で、上海総合指数は3373.73(前週末比+1.86%)、CSI300指数は4981.35(同+1.96%)で取引を終了した。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ・リラが、対ドルで2.7%の上昇となっている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は急伸。米大統領選でのバイデン氏当選確実との見方から欧州時間に入っても時間外のダウ先物は400ドル超高と堅調地合いを保ち、欧州株先物も大幅高でスタート。ショートが積みあがっているTRYはポジション調整の動きが活発化し、対ドルでは8.1832TRY、対円では12.65円までTRY高が急速に進んでいる。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日午後の東京外国為替市場でユーロ円は買い一服。17時時点では123.04円と15時時点(123.01円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。米大統領選でのバイデン氏勝利確実との見方が広がるなか、欧州時間に入ってもダウ先物は堅調地合いを保ち、欧州株先物も上昇してスタート。ユーロ円も株高につれて一時123.15円まで値を上げた。もっとも、一巡後は利食い売りなどに押されるなど勢いはなく、値動き自体は鈍い。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界的な株高が持続する中、夜間取引の日経平均先物も大証比20円高に小幅続伸となっているが、ドル円の動意は乏しく前週末比小幅高の103.48円前後でドルが伸び悩み。なお、欧州株は1.5%前後の上昇、NYダウ先物は時間外取引で330ドル高で上げ渋り。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い戻しの動き。欧州序盤こそドル安に振れていたものの、足元でドル売りが続いていたこともあり、調整のドル買い戻しが散見されている。ユーロドルは1.1866ドル、ポンドドルは1.3143ドルまで下落したほか、ドル円は103.59円までじり高となった。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)のエネルギー市場・安全保障局長、貞森恵祐氏は、ロイターとのインタビューで、欧州の新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)再導入で世界の原油需要見通しが押し下げられるとの見通しを示した。一方で、影響は春ほど深刻にはならないと語った。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が370ドル程度上昇していることで、103.68円までじり高に推移。ユーロ円も123.19円まで堅調推移。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は一段高。対ドルでは一時8.0711TRYと先週末に付けた史上最安値8.5793TRYからはすでに6%近く反発している。先週末にはウイサルトルコ中銀が更迭され、アルバイラク財務相も健康上の都合で辞任するなどトルコのキーパーソンが相次いで退くことで金融政策や財政政策の大きな変更を警戒する声も浮上しているという。いったん溜まったショートポジションを吐き出す動きが継続している模様。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3124ドルまでじり安。本日のラガルドECB総裁とベイリーBOE総裁の講演では、金融政策には触れず、気候変動に関する講演、と報じられている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは低下。19時33分時点では前営業日比0.031%低い0.243%前後で推移している。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は42597.43(前週末比+1.68%)で取引を終了した。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。19時43分時点では前営業日比0.019%低い-0.639%前後で推移している。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全国銀行協会は9日、全国の銀行の貸出金残高が10月末に533兆2572億円と、前年同月比で6.2%伸びたと発表した。伸び率は3カ月ぶりに拡大した。新型コロナウイルス禍で業績が低迷する中小企業向けを中心に資金繰り支援は高水準で推移している。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。19時58分時点では大証終値比90円高の2万4950円で取引されている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が390ドル前後上昇していることで103.84円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.1861ドル、ポンドドルは1.3124ドルまで軟調推移。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の原油先物は大幅に上昇。コロナワクチンの進展観測などが支援材料となっている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が「米ファイザーの新型コロナワクチン、第3相試験で90%の有効性」との報道を受けて1500ドル超上昇していることで、円は全面安。ドル円は104.47円、ユーロ円は124.15円、ポンド円は137.70円、豪ドル円は76.40円、加ドル円は80.51円、トルコリラ円は13.01円まで上昇。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の欧州外為市場では、対ドルと対円で南アフリカ・ランド、メキシコ・ペソ、トルコ・リラなどが上昇。コロナワクチンの開発進展観測などで、全般的にリスク選好の円安とドル安が優勢になっている。米製薬大手ファイザーの新型コロナワクチンは、大規模試験で90%の感染を防ぐことが確認された。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで大幅高。21時58分時点では大証終値比770円高の2万5630円で取引されている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のNY外為市場では、リスク選好により、一部通貨に対して安全逃避通貨であるドルが再下落となっている。対ドルでポンド、豪ドル、NZドル、加ドルなどが小幅に再上昇となっている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で一段高。22時34分時点では前営業日比1701ドル高の29905ドルで推移している。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で一段高。一時前営業日比1796ドル高の30000ドルを付けた。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで大幅高。22時55分時点では大証終値比1020円高の2万5880円で取引されている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場でNYダウは、前週末比1481ドル前後上昇の2万9805ドルでスタートしている。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比1568.33ドル高の29891.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同149.57ポイント高の12044.80で推移している。
[2020-11-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株は10月30日以降、「良いところ取り」の形で大幅高となり、世界株高も誘発されている。しかし、大統領選や議会選の結果やワクチン開発などに対する織り込みも進捗しつつあり、26日の米感謝祭休場にかけては調整下落のリスクに注意を要する。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは大幅上昇。一時0.9628%前後と3月20日以来の高水準を付けた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇一服。0時59分時点では大証終値比770円高の2万5630円で取引されている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は上昇が一服。1時10分時点では前営業日比3.42ドル高の1バレル=40.56ドルで取引されている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は大幅に6日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比276.27ポイント高の6186.29と8月12日以来約3カ月ぶりの高値で取引を終えた。米大統領選で民主党のバイデン候補の当選が確実となったことで、世界の通商関係が落ち着くとの見方から買いが広がった。「米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチンは90%以上の効果があった」と伝わると、一段高となった。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は大幅反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比615.95ポイント高の13095.97と10月12日以来約1カ月ぶりの高値となった。米大統領選でバイデン民主党候補の勝利が確実になったことを受けて高く始まったあとは、「米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチンは90%以上の効果があった」と伝わり、さらに買いが膨らんだ。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時42分時点では前営業日比1336.32ドル高の29659.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同76.09ポイント高の11971.32で推移している。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。5時12分時点では大証終値比720円高の2万5580円で取引されている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反発。終値は前営業日比834.57ドル高の29157.97ドルとなった。米ファイザーが発表した新型コロナウイルスのワクチンの治験結果を受けて、感染収束への期待が高まった。ダウ平均は一時1600ドル超上昇し、取引時間中の史上最高値を更新。3万ドルの大台に迫った。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パシニャン・アルメニア首相「ロシアとアゼルバイジャンのリーダーと、火曜日に終戦をすることの合意書に調印した」
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領府は、ゼレンスキー大統領が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。ただ体調は安定しており、自己隔離しながら執務を継続するという。また、大統領府のイェルマーク長官も、自身がコロナ検査で陽性だったと明らかにしている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.10%高い(価格は安い)0.92%で終えた。米ファイザーによる新型コロナワクチン治験の好結果や米大統領選でバイデン氏が当選確実となったことから、相対的に安全資産とされる米国債に売りが集まった。利回りは一時0.9730%前後と3月20日以来の高水準を付けた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間10日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で5061万3251人、死者数は125万9245人に上ったことを明らかにした。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)加盟国は、バーチャル形式で今週開催される年次総会に台湾を参加させるよう求めた米国の要請を拒否した。ベイン総会議長は、委員会が台湾をオブザーバーに含める提案を承認しないよう勧告したと述べている。参加は約14ヵ国が支持していた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領に祝意を示したうえで、緊密に協力していくことを楽しみにしていると表明している。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が減産合意を調整する可能性について、OPECの石油担当相が公然と語ったと報じている。OPECプラスが来年1月に計画する減産規模縮小を考え直していることが改めて示唆されたという。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、米国の新型コロナウイルスの感染者数が9日、累計で1000万人を突破したと発表した。米国内では感染者の増加ペースが加速しており、今月4日以降は一日ごとの新規感染者数が5日連続で10万人を超えている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は大幅高か。米国株は上昇。ダウ平均は834ドル高の29157ドルで取引を終えた。ファイザーが新型コロナウイルスの治験で良好な結果が得られたと発表したことで、リスクオンの流れが加速。1600ドル超上げて3万ドルに迫る場面もあるなど、大きく水準を切り上げた。ドル円は円高が一服しており、足元では105円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて580円高の25440円、ドル建てが590円高の25450円で取引を終えた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日本株は続伸が焦点になっている。9日の米国株市場でNYダウは、前週末比834ドル高で終了した。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比247.46円高の25087.30円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.49ポイント高の1697.39で始まった。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出勢とみられるドル売りに押され一時105.08円まで下押しするも、下げ一巡後は105.25円付近まで持ち直している。ユーロ円も9時前につけた124.26円を下値に124.40円台を回復した。25000円台で始まった日経平均は、前日比400円超高の25250円前後での値動き。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比28銭安の151円90銭で寄り付いた。新型コロナワクチン開発への期待が高まるなか、前日の米国債券相場が大幅安となった流れを引き継いだ。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場は、前日の米株高の流れを引き継いで続伸か。米ファイザーが9日、独ビオンテックと共同開発している新型コロナワクチンの第3相臨床試験で、90%以上の有効性を確認できた発表した。経済活動の正常化が進むとの期待が高まり、投資家が運用リスクを取りやすくなると予想する。米大統領選で民主党のバイデン候補の勝利が確実となったことで、ハンセン指数は相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均を上抜けており、買い安心感が続きそうだ。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日の大幅上昇後の調整売りが継続され、104.85円まで下押ししている。ここからは104.65円に位置する日足一目均衡表・基準線が下値めどとして意識されそうだ。他、ユーロドルが1.1837ドル、ポンドドルは1.3199ドルまで欧州通貨高・ドル安に傾いた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比268.37円高の25108.21円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同28.10ポイント高の1710.00で終えた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NYタイムズ紙によると、米米司法省の不正投票捜査責任者が辞任した。司法長官による捜査許可のあと。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円はじり安。12時時点では104.90円とニューヨーク市場の終値(105.38円)と比べて48銭程度のドル安水準だった。昨日の大幅上昇に対する反動から持ち高調整売りに押される展開が続いており、節目の105.00円を下抜けて一時104.84円まで値を下げた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドル昨日高値1.3208ドルの上、1.3210ドルや1.3220ドルには短期勢のストップロスが観測されている。その水準を超えると1.3250-60ドルには売りが控えており、同水準をこなせるかが注目。1.3300ドルの節目にも売りが観測されるが、アマウントはそれほど大きくない。また、テクニカル的には9月7日高値1.3280ドルまで抵抗とされる水準がない。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米ファイザーが独ビオンテックと開発中の新型コロナ用ワクチン治験で予防有効性が90%超と発表し感染収束や経済正常化への期待が高まり景気敏感株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.72%高の2万6202.58と続伸して前引けた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.80%高の4万2959.25と続伸して寄り付いた後、米製薬大手ファイザーが新型コロナ用ワクチン開発進展を発表し早期実用化による経済正常化への期待から投資家心理が改善した一方で前日に過去最高値を更新しただけに高値警戒感が上値を抑えている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日は13.09円まで大きく値を上げたトルコリラ円だが、本日は急騰後の反動で売りが先行し、一時12.75円まで下押しした。13時54分時点では12.86円前後での値動き。なお、エルドアン・トルコ大統領の娘婿であるアルバイラク氏が財務相を辞任し、後任には副首相などを務めたエルバン氏に決まった。前任のアルバイラク氏は利上げや為替介入に否定的な見解を示し、リラ安容認とも受け取れる発言もしていた。新財務相の方針が今後は注目される。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:29現在、前日比127ドル安の2万8921ドルと反落して軟調裡に推移している。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の台湾・加権指数は、新型コロナ用ワクチン承認が近いと9日の欧米株式相場の大幅上昇が投資家心理の支えとなるも6日続伸で9日に過去最高値を更新しただけに利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.35%安の1万3081.72と7日ぶり反落で大引けた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では104.96円と12時時点(104.90円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。持ち高調整目的の売りが一服すると、105.00円を挟んだ水準でのもみ合いに。後場の日経平均株価は徐々に上げ幅を縮小して2万5000円を再び割り込んだが、相場への影響は限られた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米株先物は16:30現在、前日比161ドル高の29209ドルで推移している。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大阪府の10日発表の新型コロナウイルス感染者が200人以上に上ることが府関係者への取材で分かった。府内で1日の感染確認が200人を超えるのは、過去最多の255人に上った8月7日以来、約3カ月ぶり。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1843ドルまでじり高に推移。1.1850ドルには売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円は124.38円前後で強含み。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際指標となるニューヨーク金先物は9日の海外市場で一時1トロイオンス1848ドルと前日終値から100ドル超下落し、7月22日以来約3カ月半ぶりの安値を付けた。終値ベースでの下落率は5%と3月中旬のコロナショック時(4.6%)を上回り、1日の下げ幅としては今年最大となった。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。時間外の米10年債利回りが上昇したことや対ユーロでのドル高も支えに一時105.43円まで値を上げ、東京市場での下げ分を全て取り戻した。ここからは日足・一目均衡表雲上限の105.53円がレジスタンスとして意識されそうだ。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症のワクチンを国の全額負担で迅速に接種する体制を整える予防接種法改正案が10日、衆院本会議で審議入りした。菅義偉首相は接種に向けて「安全性、有効性を最優先に、最新の科学的知見に基づいてしっかり審査していく」と表明。米製薬大手ファイザーが開発中のワクチンの有効性を示す治験結果が公表され、国内でも期待が高まる中、首相は「来年前半までに全ての国民に提供できる量を確保する」と改めて強調した。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時38分時点では前営業日比0.010%高い-0.499%前後で推移している。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.94%台まで上昇し、ダウ先物が100ドル前後上昇していることで、ドル円は105.47円までじり高、ユーロドルは1.1780ドルまでじり安に推移。ユーロ円は124.24円前後で推移。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスは上昇しての推移。米国債利回りの堅調地合いなどを背景に、底堅い動きが維持されている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米大統領選で当選が確実となったバイデン前副大統領の政権移行チームが、選挙での勝利を正式に確定させ、政府の重要な情報などへのアクセスを認めさせるため、トランプ政権を相手に法的措置を検討していると報じている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。19時58分時点では大証終値比210円高の2万5160円で取引されている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蘇貞昌行政院長(首相)は、台湾の世界保健機関(WHO)への参加を中国が阻止していることをめぐって、中国に対する国際社会の反感を高めるだけだと指摘した。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。15400ドル前後での一進一退をたどっている。上値は重そうだが、下値も堅く、しばらくはレンジ取引が続くとの見方も少なくないようだ。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間21:25現在、時間外取引で1バレル=40.52ドル前後での取引となっている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小動き。21時58分時点では大証終値比220円高の2万5170円で取引されている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時38分時点では前営業日比183ドル高の29231ドルで推移している。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は上げ幅を縮小。22時51分時点では前営業日比0.41ドル高の1バレル=40.70ドルで取引されている。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比148.06ドル高の29306.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.19ポイント安の11640.59で推移している。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株はまちまち。コロナワクチンの有効性によるコロナ感染拡大の収束期待が高まり、米株の堅調な動きが継続。本日はワクチン関連の続報や米金融当局者の発言に注目。最近の米株は急ピッチで上昇したこともあり、利食い売りも出やすく、大幅高の反動に警戒か。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は強弱まちまちでドル円の反応は鈍く、105.35円近辺でもみ合い。続伸して寄り付いたダウ平均は小高い水準で伸び悩み、ナスダックは続落。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時36分現在、前営業日比1074.07ポイント(1.04%)高の104589.23で取引されている。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い動き。1時16分時点では大証終値比370円高の2万5320円で取引されている。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限はしっかり。2時3分時点では前営業日比0.78ドル高の1バレル=41.07ドルで取引されている。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は7日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比110.56ポイント高の6296.85と6月23日以来約4カ月半ぶりの高値で取引を終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る楽観的な見方を背景に買いが優勢となった。市場では「強気のセンチメントが拡大している」との声が聞かれた。原油先物価格の上昇を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株の上昇が目立った。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比67.14ポイント高の13163.11と9月17日以来約2カ月ぶりの高値となった。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る前日来の楽観論に引き続き支援された。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(5.48%高)やフォルクスワーゲン(5.27%高)、ミュンヘン再保険(4.87%高)などの上昇が目立った。
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・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。4時15分時点では大証終値比390円高の2万5340円で取引されている。
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・10日のニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比22.0ドル高の1トロイオンス=1876.4ドルとなった。昨日にコロナワクチン開発への楽観論が広がり、リスク選好ムードの高まりで急落した反動で買い戻しが優勢となった。為替市場でドル高が一服したのも金の買いを後押した。
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・米国株式市場はまちまちでの引け。ダウが上昇し、NASDAQが下落する展開が継続した。コロナウィルスワクチンに対する思惑から、在宅勤務の減少が意識されてハイテク銘柄に調整売りが強まった。
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・10日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)0.96%で終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る楽観的な見方を背景に、安全資産とされる米国債に売りが出た。10年債入札が「低調だった」と受け止められたことも債券売りを誘った。
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・10日の米国株式市場では景気敏感銘柄の多いダウ工業株30種平均が前日比262ドル(0.9%)高と続伸し、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は続落した。「復調」の兆しがみられるのは、出遅れの目立っていた店舗中心の旧来型小売銘柄だ。新型コロナウイルスのワクチン供給で感染が収束すれば、オンラインに軸足を移していた消費者が再び店舗に戻るとの期待感がある。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)が今月20日にテレビ方式で行う首脳会議で採択する首脳宣言の草案が明らかになったと報じている。世界貿易機関(WTO)の機能向上に向けた改革を支持し、生活必需品の流通を止めないことの確認などが柱になるという。
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・11日の日本株は続伸が期待される一方、スピード面やレベル面での高値過熱警戒は意識されている。10日の米国株市場でNYダウは、前日比262ドル高で終了した。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比240.07円高の25145.66円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は19.01ポイント高の1719.81で始まった。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比240円高の2万5145円で寄り付いた。その後は291円高に上げ幅を拡大させている。リスク選好の持続により、為替相場のクロス円では調整的な円高と外貨安が抑制され、外貨が下げ渋りとなっている。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では105.15円とニューヨーク市場の終値(105.30円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。市場では「国内輸出企業からの売りが105円台で観測された」との指摘もあり、一時105.11円まで弱含み。日経平均株価は高く始まったものの、相場への影響は限られた。
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・NZ準備銀行(RBNZ)は政策金利を据え置いたが、金融緩和策を継続することで一時弱含んだNZドルだが、反転し一時2019年3月以来となる0.6862NZドルまで買われている。またNZドル円も72.14円まで上昇した。この後にオアRBNZ総裁の会見が予定されていることで、引き続き神経質な値動きになりそうだ。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。国内輸出企業からの売りに押されて一時105.01円まで下げたものの、節目の105.00円手前では下げ渋った。11時19分時点では105.10円付近で推移している。なお、日経平均株価は400円超高まで上げ幅を拡大し、年初来の高値を更新するなど堅調な推移が続いている。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比432.93円高の25338.52円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同22.85ポイント高の1723.65で終えた。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、対ドルで堅調なオセアニア通貨やポンドにつられる形で、1.18ドル前半で底堅い。ただし、昨日の高値前後となる1.1840-50ドルには売りが観測されており、上昇力はそれほど強まっていない。もっとも、売りをこなせれば短期筋のストップロス買いが発動するとみられ、上げ足を速めそうだ。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の台湾・加権指数は、新型コロナ用ワクチン開発期待から前日の米ダウ平均の続伸を好感して買い優勢で推移、結局、前日比1.35%高の1万3262.19と反発して大引けた。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は、新型コロナ用ワクチン実用化期待から前日の米ダウ平均の続伸を受け値がさ株中心に買い優勢となり心理的な節目2万5000円を上回り1991年6月以来約29年ぶり高値を連日更新、結局、前日比444円高の2万5349円と7日続伸で大引けた。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では105.22円と12時時点(105.14円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。105.00円手前で下値の堅さを確認すると、後場の日経平均株価が底堅く推移したことなどを支えに105.20円台まで下値を切り上げた。
[2020-11-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。一時105.35円と本日高値を付けた。昨日と同様に本邦輸出企業の売りフローが落ち着いた後は買い戻しの流れとなるなど、押し目買い意欲の強さがうかがわれる。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。16時57分時点では大証終値比30円安の2万5390円で取引されている。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、1991年以来29年ぶりに2万5000円を回復した。ここまで動きが鈍かった中長期投資の海外勢の買いも入り始めた。新型コロナウイルスのワクチン開発が進んで経済の正常化が期待される中で、世界の株式市場でも出遅れ感が強かった日本株を再評価しているようだ。
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・新型コロナウイルスの感染者が全国的に増加していることについて、日本医師会の中川会長は、11日の記者会見で「新規感染者数は先月以降、再び増加の兆候が明確で、特に北海道での急増は大変憂慮すべき状態だ。第3波と考えていいのではないか」と指摘した。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。19時6分時点では前営業日比0.033%高い0.434%前後で推移している。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時12分時点では前営業日比0.003%高い-0.481%前後で推移している。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比190円高の2万5610円で取引されている。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りが鈍い。クノット・オランダ中銀総裁が「ECBは12月の決定でいかなる政策も排除しない」と発言したことが重しとなり、一時1.1775ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も124.17円まで下押しした。なお、ポンドドルも重い動き。テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員から「欧州はマイナス金利政策の肯定的な証拠を反映」との発言が伝わったほか、「英国と欧州連合(EU)の交渉は期限とされている11月中旬には間に合わず、来週も継続して交渉を行う」との一部報道が伝わったことも重しとなり、一時1.3241ドルまで下げ、その後の戻りも鈍い。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は買い優勢。エルドアントルコ大統領が「中銀の政策を十分にサポートする」と発言し、これまで対立することが多かった中銀を支持する姿勢を示したことからTRY高が進んでいる。対ドルで7.9460TRY、対円で13.27円を付けた。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:33現在、前日比229ドル高の2万9548ドルと続伸して堅調裡に推移している。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比190円高の2万5610円で取引されている。
[2020-11-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比124ドル前後上昇の29545ドルと続騰スタートになっている。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時53分現在、前営業日比348.79ポイント(0.86%)高の40753.37で推移している。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時48分時点では前営業日比20.98ドル安の29399.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同139.14ポイント高の11692.99で推移している。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。1時59分時点では大証終値比240円高の2万5660円で取引されている。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.413%だった。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強含み。本日未明には15900ドル台を示現し、戻り高値を更新する局面も観測されている。まだ少し遠いが、2017年に記録した史上最高値も薄っすらとながら視界内に捉えられてきた感を否めない。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、バッハ会長が15-18日の日程で訪日すると正式に発表した。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の検証に当たる国際原子力機関(IAEA)は、イランの低濃縮ウラン貯蔵量が11月2日時点で、2442.9キロに増加したとの報告書をまとめた。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IAEA=国際原子力機関は、イランの核開発に関する最新の報告書をまとめ、低濃縮ウランが核合意に定められている量の12倍以上に達しているなどとして、依然として合意に違反する活動が続いていると指摘している。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は11日公表した月報で、新型コロナウイルスの感染者増加が続いていることを理由に、来年の世界全体の石油需要回復が従来の想定より鈍くなるとの見通しを示した。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は12日、「バイデン氏の対中ハイテク戦略、国内投資で守備固め」と報じた。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株はダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックが上昇した。ダウ平均は23ドル安の29397ドルで取引を終えた。アップルやアマゾンなどグロース株に買いが入った一方、ボーイングなど景気敏感系の銘柄が利食い売りに押された。ドル円は足元で105円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて160円高の25580円、ドル建てが180円高の25600円で取引を終えた。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万5590円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万5490円で終了した。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金国連大使は、国連総会に提出された国際原子力機関(IAEA)の年次報告書を「完全に推測と捏造にまみれている」と批判した。IAEAは北朝鮮の核開発が依然として「深刻な懸念の原因」と警告している。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比89.75円高の25439.35円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.27ポイント安の1727.80で始まった。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比7銭高の151円91銭で寄り付いた。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測を手掛かりに、前日の欧州債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。調整と思しき売りがかさみ、15500ドル台へと値を崩す展開となっている。ただ、下値は堅いとの見方が有力で、大崩れを予想する声は聞かれない。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場でユーロ円はもみ合い。10時時点では124.15円とニューヨーク市場の終値(124.17円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。NZドル円の上昇につれて一時124.23円まで強含む場面があったものの、総じて124.20円挟みのもみ合いとなった。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比109円高の2万5459円で午前の取引を終了した。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は弱含み。後場日経平均株価が一時下げに転じたことも重しとなり、一時123.93円と前日安値の123.92円に迫る水準まで値を下げた。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日台湾株式市場で、加権指数は13221.78(前日比-0.30%)で取引を終了した。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比171.28円高の25520.88円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.84ポイント安の1726.23で終えた。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都で新たに393人の新型コロナ感染が確認された。これで2日連続で300人超となった。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は時間外で頭が重い。一時前営業日比0.28ドル安の1バレル=41.17ドルで取引されている。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは下げ渋り。東京タイム終了後の日経平均先物の急落を受けてリスクオフの円高・ドル高が進み、ポンドドルは1.3181ドル、ポンド円は138.66円まで一時値を下げた。ただ、その後は次第に下げ渋り1.3190ドル台、138.90円手前まで水準を切り上げている。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高く始まった。16時31分時点では大証終値比40円高の2万5400円で取引されている。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でユーロ円は下げ渋り。17時時点では123.92円と15時時点(123.88円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。大証の日経平均先物が15時15分の引け間際に25360円まで急落したことを受けて全般円高が進行。ユーロ円は一時123.69円まで売り込まれた。ただ、欧州勢参入前の薄商いの時間帯とあって追随する動きとはならず、一巡後は124円付近までショートカバーが入った。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは反発。時間外のダウ先物の下落や日経平均先物の急落で重かった東京市場から一転して欧州市場に入るとショートカバーが強まっている。ユーロドルは1.1792ドルと日通し高値を付けたほか、ユーロ円は124.20円付近まで持ち直すなど東京市場での下げ分を全て取り戻した。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は12日、専門家を交えた新型コロナウイルスのモニタリング会議を開いた。都内で新規感染者数が大幅に増加していることを受け、「急速な感染拡大の始まりと捉え、今後の深刻な状況を厳重に警戒する必要がある」との見解を示し、都民に対策の徹底を呼び掛けた。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国内の新型コロナウイルスの感染確認の発表は12日、これまでに1634人となり、1日の発表としては8月7日の1605人を上回って過去最多になった。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地方銀行などの合併や経営統合を促すため、政府が資金を補助する新たな枠組みを来年夏にも創設することが12日、分かった。預金保険機構の利益剰余金を活用し、再編に掛かる初期コストの一部を支援する。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下幅を縮めた。19時15分時点では前営業日比0.011%低い0.403%前後で推移している。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時23分時点では前営業日比0.001%高い-0.506%前後で推移している。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は43357.19(前日比-0.54%)で取引を終了した。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの拡大と原油安の長期化で、サウジアラビアが進める経済改革への逆風が強まっている。米大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領は、サウジへの露骨な肩入れをしてきたトランプ大統領と対照的に、サウジの人権状況に厳しい目を向けている。サウジ離れした投資家の回帰には時間がかかり、採算性が疑問視される巨大事業への見直し圧力が増す。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比100円高の2万5460円で取引されている。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。今週末が期限とされる英国と欧州連合(EU)の通商交渉はまとまらず、来週も継続して協議が行われるとの見方が広がるなか、先行き不透明感を意識したポンド売りが散見されている。ポンドドルは一時1.3148ドル、ポンド円は138.45円までそれぞれ下落した。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで伸び悩み。21時58分時点では大証終値比20円高の2万5380円で取引されている。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10月米消費者物価指数(CPI)は総合・コアともに市場予想を下回り、ドルはやや上値の重い動き。米10年債利回りが0.92%台前半まで低下し、ドル円は105.30円近辺で推移。また、ユーロドルは1.18ドル近辺で底堅く、ポンドドルは1.3132ドルを安値に1.3160ドル近辺に持ち直した。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日米債券市場で10年債利回りは、22:55現在0.9275%と前営業日比478bps低下となっている。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。23時5分時点では前営業日比207ドル安の29104ドルで推移している。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比155ドル前後下落の29241ドルと続落スタートになっている。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比150.53ドル安の29247.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.73ポイント高の11806.16で推移している。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはさらに低下。23時51分時点では前営業日比0.0610%低い0.9143%前後で推移している。
[2020-11-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。23時56分時点では大証終値比30円高の2万5390円で取引されている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時35分現在、前営業日比965.72ポイント(0.92%)安の103843.11で取引されている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時31分現在、前営業日比196.08ポイント(0.48%)安の40662.87で推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。2時15分時点では大証終値比80円高の2万5440円で取引されている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のロンドン株式相場は9営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比43.16ポイント安の6338.94で取引を終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る楽観的な見方を背景にした買いが一巡し、利益確定の売りが優勢となった。前日までに8日続伸し、約5カ月ぶりの高値を付けたあとだけにポジション調整目的の売りも出やすかった。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時31分時点では前営業日比391.84ドル安の29005.79ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同104.80ポイント安の11681.63で推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは買い戻しが優勢となり、ドルペソは一時20.52ペソ付近、ペソ円は5.12円付近まで持ち直した。メキシコ中銀はこの日、政策金利を現行の4.25%に据え置くことを決めたと発表。市場の大方の予想は4.00%に引き下げだったこともあり、金利発表を受けてペソを買い戻す動きが広がった。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは低下。4時22分時点では前営業日比0.0823%低い0.8930%前後で推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。「トランプ米大統領は中国人民軍との関係を理由に中国の一部企業への投資を禁止する」との報道を受けてダウ平均が460ドル超下落。ドル円にも売りが出て、一時105.09円と日通し安値を更新した。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債利回りは大幅低下となって推移。米株の軟調などを眺めて調整の動きが強まっている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク原油先物相場は4日ぶり反落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で12月限の終値は前営業日比0.33ドル安の1バレル=41.12ドルとなった。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間13日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で5243万7443人、死者数は128万8529人に上ったことを明らかにした。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調推移。2018年1月以来、2年10ヵ月ぶりの高値となる16000ドル台での推移となっている。買われ過ぎを警戒する声も少なくないが、リスクという点では上向きと予想する声が優勢だ。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国のアリババ・グループ傘下の金融会社アント・グループによる新規株式公開(IPO)延期を決めたのは習国家主席だったと、中国当局者の話として報じている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に上昇。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.10%低い(価格は高い)0.88%で終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大による経済活動規制の動きなどを受けて、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。予想を下回る米インフレ指標や、米中関係を巡る懸念も債券買いを後押しした。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、ロシアが、新型コロナウイルスワクチン「スプートニクV」を緊急時使用リストに登録するよう求めていることについて、ロシア側と協議を行っていると明らかにした。ロシアは11日、スプートニクVの第3相臨床試験(治験)で92%の予防効果が得られたと発表している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府は、感染症に対する危機管理体制の整備を急ぐことにしており、必要な法律の改正を進めるとともに司令塔としての機能を担う「内閣感染症危機対策官」の新設などを検討することにしている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。50ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場の反応はいまひとつ。ドル/円相場などに目立った影響はみられない。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日本株は反落が警戒されている。12日の米国株市場で日経平均株価は、前日比317ドル安で終了した。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万5350円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万5260円で終了した。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比15銭高の152円15銭で寄り付いた。欧米で新型コロナウイルスの感染拡大が広がるなか、景気減速への懸念から安全資産とされる債券相場に買いが入った。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国債市場は、10年債金利の低迷が持続。為替相場では、全般ややドル安が優勢になっている。対ドルで円、スイス・フラン、ユーロなどが上昇となっている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は9日ぶり反落。米国株が3指数そろって下落したことから、売りが優勢。ただ、ダウ平均が300ドル以上下げた割には、寄り付きは110円程度の下落にとどまった。下げてはいるが下押し圧力もそれほど強まっていないことから、25400円近辺で方向感を探る動きが続いている。一方、マザーズ指数は小安く始まったものの、プラス圏に浮上している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。株安などを手掛かりにした売りに押され、節目の105.00円を下抜けた。一時104.94円まで下押し。また、ユーロ円は123.90円、豪ドル円は75.86円、NZドル円は71.68円まで下落するなど、全般に円買いの動きが目立った。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮日報は、ナッパー米国務省副次官補がインタビューに応じ、「米国が日韓関係に介入したり、一方の肩を持ったりはしないだろう。結局、両国がすることにかかっている」としながらも、「対話を促進するためにできることは、すべてやっているところだ」と述べたと報じている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・、現在、世界中で流行している新型コロナウイルスの変異タイプは、中国・武漢市で最初に確認されたタイプよりも感染力が強いことがハムスターを使った実験でわかった。東京大学医科学研究所の河岡義裕教授と米ノースカロライナ大のラルフ・バリック教授などのチームが13日、米科学誌サイエンスで発表した。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、一転してマイナス圏へ。足もとは30ドルほど下落しての推移となっている。為替市場においてはリスク回避志向を喚起し、円買いに寄与しているとの指摘も聞かれていた。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日大きく上昇したユーロポンドはアジア時間でも底堅い動き。10時31分時点では0.9002ポンド前後で推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインのじり高続く。16400ドル台まで値を上げる展開となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、リスクという意味では上方向を意識している向きが大勢だ。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比274.96円安の25245.92円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同28.80ポイント安の1697.43で終えた。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は反落、前日比285円安の2万5235円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は世界的な新型コロナ感染再拡大による経済活動制限を受けた景気回復鈍化を懸念した売りや前日までの8日続伸2500円超の上昇への高値警戒の利益確定売りに押された。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は一段安となり一時下げ幅は300円を超えた。世界的な新型コロナ感染再拡大による景気回復鈍化懸念や前日までの8日続伸による2500円超の上昇による高値警戒の利益確定売りに押されている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場のアジア通貨は、前日の米ダウ平均317ドル安の続落やナスダック反落などを受けアジア株式相場が並み安となり週末の持ち高調整売りと相まってリスク回避ムードが強まり中国人民銀行による人民元基準値3日連続の元安設定なども売り材料視されアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のNY原油先物が約2%安と軟調な地合いのなか、産油国通貨でもあるカナダドル(CAD)は売りが優勢。対円でも80円付近から79.69円まで下押しし、対ドルでも1.3168CADまでカナダドル安が進んだ。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は反落ながらも前日比185円安の2万5335円と下げ幅を縮めて推移している。特段の売り材料がないが前日までの8日続伸による急ピッチな上昇に対する高値警戒感から利益確定売りに押され一時下げ幅を300円超に広げたが、下値では押し目買いに支えられ下げ幅を縮めて推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比135.01円安の25385.87円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同23.01ポイント安の1703.22で終えた。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。ここ最近の為替市場は東京市場で円高傾向となり、東京がクローズすると反転するというパターンが続いているが、本日も同様の展開となっている。ドル円は104.86円を底に105.04円付近、ユーロ円は123.79円から124円台を回復、ポンド円は137.55円から137.90円台まで下げ幅を縮めている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株先物は15:52現在、前日比14ドル高の29006ドルで推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高くスタート。16時34分時点では大証終値比30円高の2万5370円で取引されている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京外国為替市場でユーロ円は買い戻し。17時時点では124.14円と15時時点(123.83円)と比べて31銭程度のユーロ高水準だった。ここ最近の為替市場は東京市場で円高傾向となり、東京がクローズすると反転するというパターンが続いているが、本日も同様の展開に。ユーロ円は123.79円を底に124.17円まで反発した。時間外のダウ先物やナイト・セッションの日経平均先物が上昇したことも支えとなった。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は26156.86(前日比-0.05%)で取引を終了した。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。17時18分時点では前営業日比132ドル高の29124ドルで推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨の買い戻しが目立つ。時間外のダウ先物が堅調に推移するなかで、東京市場クローズ後からのショートカバーが続き、ユーロ円は124.25円、ポンド円は138.36円まで上昇。また、ユーロドルは1.1823ドルと昨日高値に面合わせし、ポンドドルは1.3167ドルまで買われている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。18時27分時点では前営業日比0.0065%高い0.881%前後で推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは弱含み。時間外のダウ先物が220ドル超上昇し、独DAXもプラス圏を回復するとリスクオンのドル売りが進んでいる。ユーロドルは昨日高値の1.1823ドルを上抜けて1.1827ドル、ポンドドルは1.3175ドル、豪ドル米ドルは0.7251米ドルまで上昇した。ドル円は105.10円台から105.00円前後まで一時小緩んだ。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国内で13日に新たに確認された新型コロナウイルス感染者数は同日午後7時現在、1685人となった。12日の1634人を上回り、2日連続で過去最多を更新した。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時22分時点では前営業日比0.002%低い0.346%前後で推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮めた。19時30分時点では前営業日比0.002%低い-0.538%前後で推移している。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。19時58分時点では大証終値比170円高の2万5510円で取引されている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:47現在0.338%と前日比12bps低下となっている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米債券市場で10年債利回りは、21:18現在0.8783%と前日比33bps低下となっている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の欧州外為市場では、スイスフランが対ドルと対円で下落から小反発。一旦の下げ止まりからの買い戻しと、根強い戻り売り圧力との綱引きになっている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで買い一服。21時58分時点では大証終値比110円高の2万5450円で取引されている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・104円後半で戻りが鈍かったドル円は下値を試す動きに。104.80円を割り込むとストップロス売りも巻き込んで104.68円まで弱含んだ。ドル円のドル売りを支えに、ユーロドルは1.1825ドル近辺までじり高。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は下げ渋り。22時57分時点では前営業日比0.60ドル安の1バレル=40.52ドルで取引されている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米国株市場でNYダウは、前日比213ドル前後上昇の29293ドルと反発スタートになっている。
[2020-11-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時38分現在、前営業日比1170.97ポイント(1.14%)高の103677.98で取引されている。
[2020-11-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。0時13分時点では大証終値比70円高の2万5410円で取引されている。
[2020-11-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時41分時点では前営業日比176.05ドル高の29256.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.45ポイント高の11747.04で推移している。
[2020-11-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値模索の動きが継続し、104.62円まで下値を広げた。10月米卸売物価指数(PPI)コア指数や11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が弱い結果となったこともドルの重し。また、ユーロ円が123.70円、加ドル円が79.54円、スイスフラン円が114.50円まで安値を更新するなど、米株の上げ幅縮小も手がかりにクロス円がさえない動きとなっているのも、ドル円の上値を圧迫した。
[2020-11-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。1時18分時点では前営業日比0.0098%高い0.8914%前後で推移している。
[2020-11-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。1時59分時点では大証終値比110円高の2万5450円で取引されている。
[2020-11-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のフランクフルト株式相場は小反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比23.77ポイント高の13076.72となった。良好な米企業決算を受けて米国株が上昇すると、独株にも買いが波及した。半面、欧州での新型コロナウイルス感染再拡大への警戒から売りも出たため、上値は限られた。
[2020-11-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%低い(価格は高い)0.338%だった。
[2020-11-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は4時23分時点では前営業日比383.85ドル高の29464.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同77.99ポイント高の11787.57で推移している。
[2020-11-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク原油先物相場は続落した。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で12月限の終値は前営業日比0.99ドル安の1バレル=40.13ドルとなった。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・早朝にクロス円は包括的経済連携(RCEP)協定の署名を好感し、一時全面高になった。ユーロ円は124.12円、豪ドル円は76.23円まで上昇している。ただし、早朝の薄い時間だったこともあり、どこまでを高値にするかなどは金融機関によりばらばらになる可能性もありそうだ。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは、中国が8月に南シナ海に向けて発射した中距離弾道ミサイルについて、北京の大学教授を務める中国軍元高官が「ミサイルは西沙諸島の南を航行する船舶に命中した」と述べた、と報じている。中国政府が先月主催した非公開の討論会で語ったという。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の主要産油国で構成される「OPECプラス」の10月減産順守率は101%になったもようだ、と報じている。OPECプラスの関係者3人が述べたという。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。週末に16000ドルを割り込み、足もとも15900ドル台での推移となっている。ただ、大崩れする公算は低いと見られており、むしろ調整の動きが一巡すれば再び上値を試すとの見方も少なくないようだ。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は399ドル高の29479ドルで取引を終えた。エネルギー株や不動産株など、経済活動正常化の恩恵を受ける銘柄が強く、全面高の展開。S&P500は終値で史上最高値を更新した。ドル円は足元で104円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて280円高の25620円、ドル建てが295円高の25635円で取引を終えた。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省報道官は、国際テロ組織アルカイダのナンバー2と目される幹部がテヘランで暗殺されたという米紙NYタイムズの報道について声明を出し、「でっち上げの情報」に基づいたものだと否定した。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万5615円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万5620円で終了した。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長が15日、党政治局拡大会議を主宰したと報じている。そのなかで、平壌医大党委員会の「犯罪行為」とこれを黙認するなどした党の組織や司法機関が糾弾されたほか、新型コロナウイルス対策強化も協議し、金氏が国境封鎖措置を徹底するよう指示したという。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領を取り巻く有力者らがFOXニュースと競合できる本格的なテレビ局を作ろうと2年近く試みるなか、トランプ氏寄りの報道で知られるケーブルTV局のニュースマックスTVに照準を定めていることが分かったと報じている。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭安の152円05銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落したことで国内債にも売りが波及した。なお、7-9月期実質国内総生産・速報値(GDP)は予想より強い結果となったが、相場への反応は限られた。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.70円前後でのもみ合いが続いている。週末に包括的経済連携(RCEP)協定へ署名したこともあり、日経平均は310円以上を上回って取引されているが、ドル円はリスクオンの円売りに大きく傾いていない。また他通貨に対するリスクオンのドル売りの勢いも弱い。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は大幅反発。S&P500の史上最高値更新を好感して、寄り付きから25600円台に到達。そこから上げ幅を300円超に広げて、25700円台に乗せた。その後は買い一巡感が出てきているものの、高値圏で推移している。バリュー系銘柄が強含む中、マザーズ指数は小幅高スタートから下げに転じている。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場は、リスク選好による円安とドル安の地合いが維持されている。日経平均株価が387円高に再上昇となるなか、対円と対ドルでNZドル、南アフリカランド、カナダドルなどは小幅高を維持している。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅高。200ドル程度上昇しての推移となっている。日経平均株価も堅調で、一連の株高が為替市場においては円売りを後押ししている感も否めない。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。10時時点では104.68円とニューヨーク市場の終値(104.63円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。8時前に104.60円まで弱含む場面があったものの、前週末安値の104.56円手前では売りも一服。その後は104.70円台までわずかに下値を切り上げた。なお、日経平均株価は400円超高まで上昇、ダウ先物も200ドル超高で堅調推移となっているが、相場への影響は限られた。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、対ドルと対円で豪ドルやNZドルが日中の高値圏を維持している。中国人民銀行(中央銀行)は16日、中期貸出制度(MLF)を通じて1年物資金8000億元(約3兆円)を金融システムに供給した。金利は2.95%。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻り売りオーダーの水準が105.00円まで低下しており、上値が重そう。下値は104円台に支えとなるような買いが散見される。しかし104.50円のオーダーをこなしており、さらに下押しが進んだ場合、103円台へ突っ込んだところを拾うような買いが現時点で乏しい。下振れ不安を抱えたオーダー状況といえる。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オーストラリア証取は、16日中の株取引再開なし、と説明した。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比521.06円高の25906.93円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.59ポイント高の1731.81で終えた。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は16日、菅義偉首相と官邸で会談し、新型コロナの拡大で来夏に延期された東京五輪・パラリンピックを、必ず実現するとの方針で一致した。欧米や日本で感染が再拡大している中、改めて両者で開催に向けた強い決意を示した形だ。首相からコロナ対策などの説明を受けたバッハ氏は会談後、記者団に「観客を入れることに対しても確信を持つことができた」と述べた。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。アジア株高などリスクオンムードの流れを引き継ぎ、買いが先行。通信や銀行セクターの上昇が目立っている。ドイツ株は小高い。主要輸出国となる中国の鉱工業生産など主要指標が良好な結果となり、安心感につながっているもよう。銀行や自動車セクターなどに買いが入っている。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間9時15分時点は前週末に比べて44.44ポイント(0.7%)高の6360.83だった。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待が買いを後押しした。16日に発表された10月の中国工業生産高の増加率が市場予想を上回ったのも投資家心理の改善につながった。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・夜間取引の日経平均先物が下げ幅を解消し大証比横ばい水で底堅く推移する中、ドル/円は前週末比小幅安の104.53円前後に下げ幅を縮小した。なお、時間外取引のNYダウ先物は290ドル高に再上昇となっている。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物の上昇を背景としたリスクオンのドル売りが一服し、ドル円は104.36円を安値に104.57円近辺に持ち直した。また、ユーロドルは1.1869ドルを高値に1.1837ドル近辺、ポンドドルは1.3243ドルを頭に1.3175ドル近辺に押し戻された。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.88%付近への上昇していることで、ドルは堅調推移。ドル円は104.36円の安値から104.66円前後、ユーロドルは1.1869ドルの高値から1.1838ドル前後、ポンドドルは1.3243ドルの高値から1.3174ドル前後までドル強含み。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時44分時点では前営業日比0.003%低い0.335%前後で推移している。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下。19時48分時点では前営業日比0.014%低い-0.561%前後で推移している。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。19時56分時点では大証終値比40円安の2万5950円で取引されている。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の欧州外為市場では、ポンドが反発でスイスフランが反落。対ドルと対円で、ポンドの買い戻しとスイスフランの売り戻しがやや優勢になっている。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の欧州外為市場では、ユーロが再下落。対ドルでややユーロの下押しが再燃となっている。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場では、時間外取引でバイオ医薬大手の米モデルナ株が一時10%余り上昇。同社が開発する新型コロナウイルスワクチンの候補について、94.5%で効果が確認されたとしている。臨床試験第3相。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは16日、複数年限のドル建て債券発行に向け、ゴールドマン・サックスやシティ、HSBC、JPモルガン、モルガンスタンレー、NCBキャピタルEなどと契約した。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。22時32分時点では前営業日比0.0131%高い0.9094%前後で推移している。モデルナの新型コロナワクチン報道により一時は0.9291%まで上昇したが、11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことで若干債券買いが入っている(金利は低下)。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場のクロス円では9月上旬以降、調整的な外貨安と円高が優勢になってきた。一方で11月上旬からは対ドルでの欧州通貨や資源国通貨の上昇により、対円でもこうした非ドル通貨が反発となったほか、米国の株高などによるリスク選好もまた、非ドル通貨の上昇と円安に寄与している。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは22時30分過ぎに1.1814ドルまで日通し安値を更新するも、その後は米長期金利が上昇幅を縮めるのを眺めながら、ユーロ売りドル買いが一服。23時4分時点では1.1823ドル前後で推移している。一方でユーロ円は、124.44円を高値に123.93円前後まで上げ幅を縮小し、戻りが鈍いまま。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。米モデルナによる新型コロナワクチン開発期待から105.13円まで上昇したものの、その後は104.70円台まで上げ幅を縮める展開となっている。10日の米ファイザーによるワクチン開発報道では103円台後半から105円台半ばまでの大幅上昇となったが、今回は前回と同じような内容でサプライズ感がなく、今のところ反発力が弱い状況。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラは伸び悩み、対円では13.70円台から13.49円まで一時上値を切り下げ、対ドルでも7.61リラ前後から7.75リラ後半までリラ安に傾く場面があった。先週は大幅に値を上げており、その反動もあったようだ。また、米投資銀行モルガンスタンレーのエコノミストが、トルコ中銀の利上げ幅は1.5%程度との予想を示し、市場予想の中心4.75%よりも大きく下振れを見込んでいることが報じられたこともリラの重しとなったか。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比336.36ドル高の29816.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.80ポイント安の11821.49で推移している。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。米モデルナの新型コロナワクチン報道による上げ幅を全て消し104.50円台まで下げている。また、ユーロ円は123.70円台、ポンド円は138.00円付近、豪ドル円は76.0円台と全般円高方向に傾いている。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は上昇一服。23時46分時点では前営業日比1.45ドル高の1バレル=41.58ドルで取引されている。高値42.09ドルから上げ幅を縮小した。
[2020-11-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。22時56分時点では大証終値比50円高の2万6040円で取引されている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時49分時点では前営業日比69.02ポイント(0.41%)高の16744.66で取引されている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いを背景にカナダドル(CAD)も対ドルで強含み、22時前につけたCAD高水準1.3066CADに迫る1.3070前後での値動き。カナダドル円が80円付近でじり高。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスは生産引き上げの延期を検討するよう閣僚に指示した。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。1時57分時点では大証終値比80円高の2万6070円で取引されている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比104.90ポイント高の6421.29で取引を終えた。米製薬大手のモデルナが新型コロナウイルスのワクチンの最終治験で94.5%の有効性を得たと発表したことを受けて感染拡大が抑制されるとの期待感から幅広い銘柄に買いが広がった。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比61.89ポイント高の13138.61となった。新型コロナワクチン開発への期待感から欧州株は全面高の展開となった。個別では、MTUエアロ・エンジンズ(5.51%高)やコベストロ(5.37%高)の上昇が目立った。半面、ドイチェ・ヴォーネン(4.00%安)は安かった。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は底堅い動きが維持されている。リスク志向の動きが意識される中で買いの流れがくすぶっている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%高い(価格は安い)0.349%だった。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は小幅に続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比1.6ドル高の1トロイオンス=1887.8ドルとなった。米製薬モデルナが新型コロナウイルスのワクチン最終治験で好結果を得られたことを発表し、ワクチン実用化への期待感が一気に高まった。金融市場ではリスクオン地合いが強まり、安全資産の金は売りが先行。しかしながら足もとのコロナ感染状況は悪化しており、景気に対する慎重な見方は維持され、金先物も下落一巡後には下値を切り上げた。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前営業日比470.63ドル高の29950.44ドルとなった。米製薬会社モデルナ開発の新型コロナウイルスワクチンが大規模な第3相臨床試験で94.5%の確率で効果を示したとの報道を受けて感染収束への期待が膨らみ、買いが優勢となった。節目の3万ドルに迫り、約9カ月ぶりに過去最高値を更新した。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは大幅高。足もとは16700ドル台での推移となっている。昨日東京タイムは15800ドル台で推移しており、それからすると実に1000ドル近い上昇だ。ただ、上げ過ぎを懸念する声も少なくない。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間17日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者数は、世界全体で5461万5099人、死者数は132万742人に上ったことを明らかにした。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、ワクチン自体はパンデミックを阻止することはできず、ほかのコロナウイルス対策のツールに代替するわけではなく、これを補足するものだという声明を発表した。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が、石油価格支援に向け、来年1月に予定している200万バレルの減産幅縮小を少なくとも3ヵ月先送りすることを検討している、と報じている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.90%で終えた。欧米での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて時間外で債券買いが先行。利回りは一時0.87%まで低下した。その後は米モデルナ社のワクチン開発報道をきっかけに失速し0.93%手前まで急上昇。一方で、11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が弱かったことで売りも一服した。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・難航している英国と欧州連合(EU)の貿易交渉は、目標とされた今月中旬の合意が厳しくなってきた。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの流行開始以来、ジュネーブにある本部でスタッフ65人の感染が確認されており、現在、小規模なクラスターが発生した可能性について調査していることを明らかにした。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は大幅上昇。ダウ平均は470ドル高の29950ドルで取引を終えた。米モデルナがコロナワクチンの治験で良好な結果が得られたことを発表したことで、経済活動正常化の恩恵を受ける銘柄を中心に買いが入った。ダウ平均とS&P500は終値で史上最高値を更新した。ドル円は足元で104円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて185円高の26175円、ドル建てが190円高の26180円で取引を終えた。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.54円前後で小動きになっている。ポンドドルを中心に欧州通貨に対してドル売りが進んでいることで、上値が重くなっている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比136円高の2万6043円で寄り付いた。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の事務局長選で、落選が確定的になった韓国の候補が「敗北宣言」を出せず、韓国政府が対応に苦慮していると報じている。本命のナイジェリア候補に反対するトランプ米政権から、負けを認めずに選挙戦に踏みとどまるよう求められているという。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月3日に開催された豪準備銀行(RBA)の議事要旨が公表されたが、「必要であれば追加措置の用意がある」「実質インフレが持続的に2-3%の目標範囲に入るまで利上げはない」など目新しい内容がないことで、豪ドルは反応薄。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均は続伸。米国株の大幅高を受けて、寄り付きから3桁の上昇で26000円台に乗せた。ただ、さすがに急ピッチの上昇に警戒感がでてきたか、高く始まった後は上値を追う動きとはなっていない。足元では上げ幅を縮めて26000円を割り込んでおり、TOPIXは下げに転じている。マザーズ指数は2%を超える下げとなっている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。60ドルほど下落しての推移となっている。ただ、日経平均株価は小じっかりで、日米株価はいまのところ股裂き商状。為替市場への目立った影響もみられていないようだ。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比6.48円高の25913.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.42ポイント安の1727.39で終えた。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場のアジア通貨は、中国株の反落や日本株が一時下げに転じるなどアジア株式の軟調が重石となり15日の東アジア地域包括的経済連携(RCEP)協定調印を受けて盛り上がったアジア経済の楽観論がやや後退したことも重荷となりアジア通貨は総じて弱含みで推移している。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:07現在、前日比95ドル安の2万9770ドルと反落し下げ幅をやや広げて堅調裡に推移している。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比45円高の2万5951円と小高い水準で推移している。新型コロナウイルスのワクチン開発による景気回復期待から空運や鉄鋼など景気敏感株への買いが相場を支えている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が90ドル安に下落。中国株も下落となっている。為替相場ではリスク選好相場の過熱調整により、やや安全逃避通貨であるドルの買い戻しが優勢になっている。対ドルでユーロ、ポンド、スイス・フランなどの欧州通貨が、小幅な下落になっている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均470ドル高の過去最高値更新やワクチン開発進捗による世界経済の活性化期待からハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.30%高の1万3593.01と小幅3日続伸で大引けた。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午後の東京外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。15時時点では1.1856ドルと12時時点(1.1862ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。昨日高値の1.1869ドル手前で上値の重さを確認したこともあり、1.1850ドル台までやや上値を切り下げた。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.51円前後で小動き。ダウ先物は70ドル超の下落、米10年債利回りは0.91%付近で推移。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日中国株式市場で、上海総合指数は3339.90(前日比-0.21%)、CSI300指数は4894.79(同-0.19%)で取引を終了した。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.89%台へ低下していることで、ドル円は104.28円まで下げ幅拡大。ユーロドルは1.1872ドル、ポンドドルは1.3222ドル前後で堅調推移。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.89%台へ低下していることで104.26円まで下げ幅拡大。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は小幅安で推移している。きのう大幅高となった反動で利益確定売りが優勢。自動車セクターの上昇が目立つ一方、銀行や通信セクターなどが下落している。ドイツ株は小安い。時間外のダウ先の弱い動きなどを受け、鉱業や自動車セクターなどに売りが出ている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコの通貨リラが急反発している。財務相と中央銀行総裁が相次いで交代したことで不透明だった金融政策が「正常化」し、19日の金融政策決定会合で大幅な利上げが決まるとの観測が背景にある。ただ、金利を悪と断じるエルドアン大統領が介入する態勢が変わらない限り、中長期の通貨安定は見通せない。「苦い薬でも必要なら飲む」。エルドアン氏は11日、経済政策についてこう語った。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同技術委員会(JTC)が2021年の原油需要見通しを引き下げたことが、ロイターが入手した内部資料でわかった。OPECプラスは21年も一段と供給を抑制する可能性がある。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)の通商交渉担当者が、早ければ来週の合意を目指すとの発言を受けて、1.3254ドルまで上昇した。ポンド円も138.15円前後で強含み。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は下落している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ31.63ポイント(0.5%)安の6389.66で推移している。構成銘柄の約6割が下げている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下。19時46分時点では前営業日比0.005%低い0.344%前後で推移している。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは小幅低下。19時50分時点では前営業日比0.003%低い-0.548%前後で推移している。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下落。19時56分時点では大証終値比90円安の2万5950円で取引されている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:09現在、前日比110ドル安の2万9755ドルと反落し下げ幅をやや広げて軟調裡に推移している。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比0.2%高の1バレル43.89ドルと小幅続伸で推移している。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は21:08現在、前日比161ドル安の29704ドルで推移している。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインは17日、2017年12月以来初めての1万7000ドル突破となっている。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は弱含み。時間外のダウ先物が200ドル超安と軟調に推移し、WTI原油先物価格もじり安となるなか、資源国通貨であるCADは売られ、対ドルで1.3095CAD、対円で79.58円を付けた。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。この後に10月米小売売上高などの発表を控えて米10年債利回りが低下したことを受けて104.16円と本日安値を更新している。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。弱い米小売り統計で対円を中心にドル安が進んだほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが堅調に推移していることも支えとして一時1.1894ドルまで上げ幅を広げている。目先は9日の直近高値1.1920ドルが視野に入っているが、その前の節目1.19ドルまでには断続的に売りオーダーが観測されているため、それらをこなせるかどうかが注目される。
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スタージョン・スコットランド国民党党首(スコットランド行政府首相)「グラスゴーを含む11の地区でコロナ制限レベルを金曜日から最大に引き上げる」
[2020-11-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。23時52分時点では大証終値比140円安の2万5900円で取引されている。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラは売りが一時強まり、対円では13.37円、対ドルでも7.79リラ後半までリラ安が進んだ。トルコ国内からの外貨需要は根強く、依然としてリラの上値を抑えているもよう。ただ、売り一巡後は下値を切り上げる展開に。エルバン新トルコ財務相が「中銀は完全に独立している」と述べたことも好感され、リラ円は13.56円付近まで買い戻され、ドルリラも一時7.69リラ前後までリラ高ドル安に傾いた。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は1時22分時点では前営業日比187.73ドル安の29762.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.01ポイント安の11898.12で推移している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。1時58分時点では大証終値比20円安の2万6020円で取引されている。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は3時2分時点では前営業日比121.39ドル安の29829.05ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.67ポイント高の11935.80で推移している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2017年12月以来初の17000ドルを突破した仮想通貨ビットコインは、その後も続伸。未明には17800ドル台まで値を上げている。足もとは17500ドル台で推移。上げ過ぎを懸念する声は少なくないが、それでも市場では続伸を期待する向きが優勢だ。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間18日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者は世界全体で5529万2586人、死者数は133万1895人に上ったことを明らかにした。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)0.85%で終えた。時間外の米株価指数先物が下落したため、欧州時間から米国債は買われた。低調な10月米小売売上高も買いを誘い、その後も引けにかけて底堅く推移した。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は、共同閣僚監視委員会(JMMC)を開いた。そのなかで、サウジアラビアが石油市場のニーズに対応するため柔軟性を持つよう呼び掛けたという。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府のラビエイ報道官は、トランプ米大統領が先週、イランの主要核施設を攻撃する選択肢を提示するよう側近に求めたとされることに関連し、米国がイランを攻撃すれば「破砕的対応」を取ると警告した。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアやロシアなど主な産油国はヨーロッパを中心に新型コロナウイルスの感染が再び拡大していることを受けて原油の需要の落ち込みに必要な対応をとる方針を確認した。月末からの会合で来年も大規模な減産を続けることを決めるかが焦点になる。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のビットコインが17日、1万7000ドル台に値上がりし、約3年ぶりの高値を付けた。物価上昇へのヘッジ資産として買われたほか、ビットコインの利用範囲が広がるとの期待も買いを後押ししたという。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テスラのS&P500種採用、投資家にどう影響か、株価急騰が反転すれば市場全体を巻き添えにするとの懸念も、と報じた。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は167ドル安の29783ドルで取引を終えた。10月の米小売売上高が市場予想を下回る結果となったことで、足元の上昇に対する利益確定売りが優勢となった。ドル円は足元で104円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて40円安の26000円、ドル建てが25円安の26015円で取引を終えた。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は反落が警戒されている。17日の米国株市場でNYダウは、前日比167ドル安で終了した。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万5985円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万5990円で終了した。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所などに上場する地方銀行・グループの2020年9月中間決算がほぼ出そろった。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都は17日、新型コロナウイルスの新規感染者の増加を受け、感染状況の警戒レベルを、4段階の指標で最も深刻な「感染が拡大している」との評価に引き上げる方向で最終調整に入った。都内の事業者を対象に営業時間の短縮要請も検討している。複数の関係者への取材で分かった。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比154円安の2万5860円で寄り付いた。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比154.07円安の25860.55円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.73ポイント安の1726.93で始まった。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均は3日ぶり反落。米国株安を嫌気して、売りが優勢の展開。150円近く下げて始まった。短期的な過熱感が強い中、寄った後も売りが続いており、下げ幅を200円超に広げている。一方、直近で売り込まれていたマザーズ指数は1%超の上昇と、強い動きを見せている。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円買いが優勢となっている。円買いの一因として地政学リスクの高まりを指摘する声がある。ドル円は104.04円、ユーロ円は123.39円まで円買いが優勢。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港市場は、前日のNY市場が下落した流れを引き継ぎ、軟調な展開が予想される。新型コロナウイルスを巡っては、ワクチン開発で進展が伝わったものの、足もとでは欧米を中心に感染の拡大が続いており、積極的な買い材料に欠ける中、上値の重い展開となりそうだ。また、ハンセン指数は半月余りの間に24000ポイントから26500ポイント付近まで大きく上げており、ここ最近の上昇を受けて利益確定の売りも強まりそうだ。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者増加を受けて、東京都が独自の感染状況の警戒レベルを4段階のうちもっとも深刻な「感染が拡大している」に引き上げる方向で最終調整していることがわかったと報じている。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の中国本土株式市場で、上海総合指数は安く寄り付いた直後に上げに転じた。信用リスク不安がくすぶるものの、世界的な金融緩和の流れと中国の経済政策に期待する買いが相場を支えている。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。一時104.04円まで下落する場面があったが、節目の104.00円手前では売りも一服した。市場では「下値で本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあった。11時20分時点では104.13円付近で推移している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、105円の売りオーダーが途切れないことを嫌気しているようで、戻り売りの水準が104.80円、104.40円と順次低下してきた。104円や103.50円など節目の買いが支えになるとみるが、オーダー状況からは反発力の弱さが感じられる。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は下値ストップロスの売りヒットを回避し続けているものの、ストップが置かれた水準は週初16日の137.50円割れから足もとでは137.80円割れと、じりじり上昇している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場のアジア通貨は、前日の米ダウ平均167ドル安の3日ぶり反落を受けて持ち高調整のアジア通貨売りが先行したものの中国・上海株が持ち直し他のアジア株式も総じて底堅く推移して新興国通貨の買い持ちを増やす動きが浮上してアジア通貨は総じて底堅く推移している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾・加権指数は、新型コロナ向けワクチン早期実用化への期待が支えとなり中国ファーウェイのスマホ「オナー」売却が台湾企業にメリットとの思惑買いも入り4日連続で過去最高値を更新、結局、前日比1.33%高の1万3773.29と4日続伸で大引けた。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、103.85円の安値から103.96円前後に反発。ダウ先物がプラス圏に浮上し、米10年債利回りも0.84%台後半へ上昇している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。英国株は小幅安の展開。あすにEUサミット(テレビ会議)の開催前に予定されているEUとの通商協定を巡る交渉の動向に注目。一部報道で「合意はすぐ近く」と伝わっているものの、神経質な動きが続くとみる。ドイツ株はほぼ横ばい。鉱業や通信セクターなどが下落する一方、金融やソフトウェアセクターなどが上昇している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.95円前後、ユーロドルは1.1880ドル前後で推移。ダウ先物は+40ドル前後の上昇、米10年債利回りは0.85%台へ上昇している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国10月のインフレ率が予想を上回り、20日に予定されている英・欧通商交渉での合意期待から1.3295ドルまで上昇。ポンド円も138.10円前後で堅調推移。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は続落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて28.57ポイント(0.4%)安の6336.76だった。外国為替市場でポンドが主要通貨に対して上昇し、ポンド換算時の海外収益が圧迫されるとの懸念からブリティッシュ・アメリカン・タバコなど多国籍企業株に売りが出た。独株式指数(DAX)と仏CAC40は前日終値から横ばい圏で推移している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシアは18日、新型コロナウイルス感染症に対する取り組みの一環として、中国と安全で効果的なワクチン開発の協力で合意したと発表した。両国政府の共同声明によると、マレーシアは最初の5年間、中国が開発した新型コロナワクチンを優先的に入手できる。両国は知識と専門性を共有し、科学と技術力を高めてワクチン開発を前進させるとした。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇。19時52分時点では大証終値比150円高の2万5850円で取引されている。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株先物は20:08現在、前日比96ドル高の29816ドルで推移している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比1.10%高の1バレル44.21ドルと反発して推移している。ロシアなど非加盟の主要産油国を加えた「OPECプラス」が17日に減産幅縮小を当初予定の来年1月から先送りする方針を示し需給引き締まり観測が広がり買いを誘っている。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は戻りが鈍い。米ファイザーの新型コロナワクチン開発の報道を受けて下げ渋る場面があったが、今月に入って同関連のニュースは3回目で徐々に円売り外貨買いでの反応が鈍くなっている。22時10分過ぎには一時123.24円と日通し安値を付けた。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は13.46円付近、ドルリラは7.71リラ前後で推移。明日のトルコ中銀・金融政策決定会合では大幅な利上げが予想されているが、エルドアン大統領は「投資家は高金利に押しつぶされてはならない」と発言。大統領の発言を受け、リラ円は一時13.34円まで下落し、ドルリラも一時7.7884リラまでリラ安ドル高に振れた。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は、対ドルで1.3080CAD前後、対円では79.45円付近での値動き。先ほど発表された10月カナダ消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%、前年同月比+0.7%とそれぞれ市場予想を上回った。前年同月比では6月の水準まで改善するも、結果に対するカナダドルの反応は鈍かった。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のブラジル株式相場は小安く始まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時48分現在、前営業日比331.51ポイント(0.34%)安の106917.13で取引されている。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:15現在、前日比115ドル高の29835ドルで推移している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米現物株のオープンを控え、ダウ先物は約110ドル高で推移。ドル円は103.91円前後でもみ合い、ユーロ円は123.22円を安値に123.30円前後で戻りが鈍い。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比59.68ドル高の29843.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.14ポイント安の11895.20で推移している。
[2020-11-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は上げ幅を縮小。23時46分時点では前営業日比0.43ドル高の1バレル=41.86ドルで取引されている。NY早朝には一時42.46ドルまで買いが強まった。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い。対ユーロでポンド高が進んだ影響などもあり一時1.3307ドルまで上昇している。1.3310ドルにかけては断続的な売りオーダーが観測されているため、それらをこなしきれるかに注目。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。1時58分時点では大証終値比160円高の2万5860円で取引されている。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。昨日東京タイムには高値18400ドル台を示現したものの、そこから軟落、足もとは17800ドル台での推移となっている。ポジション的には依然として偏っており、短期的にはいま一段の下落を予想する声も聞かれるが、流れとしては上方向を見込む声が少なくないようだ。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会第3委員会(人権)は、北朝鮮の人権侵害を非難するEU提出の決議案を議場の総意により無投票で採択した。日本人拉致問題の解決を訴える表現を昨年より強め、拉致被害者の即時帰還を要求している。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国連代表部は、国連総会第3委員会(人権)が北朝鮮の人権侵害を非難する決議案を採択したことについて、「決議を断固拒否する。人権問題はこれまで存在したことがない」と反発する声明を発表した。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.87%で終えた。新型コロナワクチンの開発期待が相場の重しとなった。20年債入札が弱い内容だったことも売りを誘った。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比99.41円安の25628.73円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.44ポイント安の1716.21で始まった。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は22ドル安。調整下落が続いているものの、過度なリスク回避は抑制されている。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均は続落。米国株安を受けて、寄り付きから100円近い下落。安く始まった後はあまり動きはないが、地合いの変調が意識される中では戻りは鈍く、やや下げ幅を広げている。マザーズ指数も下落しており、全体的にリスク警戒ムードが強い。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・安全保障上の機密情報を共有する、米など5ヵ国「ファイブアイズ」の外相は、香港立法会(議会)議員の資格剥奪を可能にする中国の新たなルールについて、批判的な意見を抑え込む組織的な活動の一環のようだと指摘し、「深刻な懸念」を表明した。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の香港市場は米株安の流れを引き継ぎ反落スタートか。前日のNY市場でダウ平均は344米ドル安と2日続落し、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も下げて終えた。ファイザーのコロナワクチンの有効性が初期段階の90%以上から95%に引き上げられ経済活動正常化期待が一段と高まったものの、ニューヨーク市長が学校の授業を全てリモートで行うと発表したことをきっかけにコロナ感染再拡大による景気悪化懸念が強まった。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが冴えない。対円やドルでじり安推移が続いている。対ドルはともかく、対円では短期のサポートを下回ってきた感もあり、テクニカル面から続落も懸念されているようだ。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、複数外交筋の話として、延期されているG7サミットについて、議長国米国のトランプ大統領は現時点で開催を計画していないと報じている。ただ、開催しないかどうかの最終決定はなされていないという。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価は反落、前日比177円安の2万5550円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は世界的な新型コロナ感染の急拡大による景気先行き不安に運用リスクを避ける投資家が増え高値警戒感から利益確定売りが出やすく一時下げ幅は200円に迫った。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKによれば、東京都の新型コロナウイルスの19日の新規感染者が初めて500人以上となった。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場のアジア通貨は、新型コロナウイルス感染再拡大による世界景気先行き不透明感や18日の米ダウ平均344ドル安の続落に日経平均や他のアジア株式の軟調を受けたリスク回避ムードに持ち高調整の売りが出やすくアジア通貨は総じて弱含みで推移している。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は一段安となり、前日比244円安の2万5483円と下げ幅を広げて推移している。東京の感染者数が500人を超えるなど新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を嫌気した売りが引き続き優勢となっている。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都関係者によると、新型コロナウイルスの19日の新規感染者が500人以上となったことが分かった。2日連続で過去最多となり、初めて500人台に上った。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインの価格が2017年に記録した過去最高値に迫りつつある。ビットコイン推進派の人々は、今回の上昇局面は、熱狂した個人投資家の関与が減っているので、かつてのような暴落が起きる公算は乏しいと期待している。しかし決済手段としてはまだほとんど使われず、金融市場全般に対する世界的な不透明感も広がっているため、ビットコインは安全な投資先とは到底言えない、とアナリストは警告する。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が150ドル超下落していることで、ユーロドルは1.1824ドル、ポンドドルは1.3205ドルまで軟調推移。ドル円は103.92円前後で推移。
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・ドル円は、ダウ先物が120ドル前後の下落、米10年債利回りが0.84%台まで低下しているものの、104.08円までじり高に推移。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反落している。英国時間9時15分時点は前日に比べて58.03ポイント(0.9%)安の6327.21だった。19日には欧州連合(EU)首脳会議が開かれるが、これまでに英とEUとの通商交渉で目立った進展は伝わっていない。時間切れとなり、自由貿易協定(FTA)を結べないまま移行期間終了を迎えるリスクを懸念した売りが出た。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の主要金融機関が加盟する国際金融協会(IIF)は18日、2020年末の世界の債務残高が過去最大の277兆ドル(約2京9千兆円)になるとの見通しを示した。国内総生産(GDP)比では365%と、19年末から40ポイント以上拡大する。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは低下。19時43分時点では前営業日比0.011%低い0.326%前後で推移している。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下。19時45分時点では前営業日比0.016%低い-0.570%前後で推移している。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経アジア300指数は14営業日ぶりに反落した。終値は前日比0.92%安の1565.64だった。世界各地で新型コロナウイルスの感染拡大が続き、米国で相次いで行動制限が強化されたほか、日韓でも首都などで警戒レベルが引き上げられた。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは上値が重い。足もとは17600ドル台での推移。先日まで推移していた18000ドル台だが、一度割り込んできたことで、今度は同レベルから上値がジワリと重くなってきた感も否めないようだ。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株先物は21:24現在、前日比57ドル安の29334ドルで推移している。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時7分時点では前営業日比0.0164%低い0.8537%前後で推移している。
[2020-11-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比139.86ドル安の29298.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.19ポイント安の11790.41で推移している。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は下値が堅い。0時4分時点では前営業日比0.23ドル安の1バレル=41.59ドルで取引されている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは低下。2時38分時点では前営業日比0.0245%低い0.8456%前後で推移している。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%低い(価格は高い)0.323%だった。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日オセアニア時間につけた1.1858ドルを上抜けると上げ足を速め、1.1868ドルまで日通し高値を更新。つれる形で、ドル円も103.75円付近までドル安に傾いている。なお米株は、ダウ平均が下げ幅を縮小し、ナスダック総合はプラス圏で強含み。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債利回りは低下しての推移。米株は押し戻す動きを見せているが、先行きの経済に対する警戒感やハト派的な金融政策が意識されて債券に対する買い意欲が根強い。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テレグラフは「英国とEUの貿易合意は23日に発表の可能性」などと報じた。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルを訪問中のポンペオ米国務長官は、イスラエルの占領地ヨルダン川西岸地区にあるユダヤ人入植地プサゴット近くのワイナリーを訪問した。トランプ政権とネタニヤフ首相との結束を示す狙いで、現職の国務長官による入植地訪問は初めてのこと。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)0.83%で終えた。新型コロナウイルスの感染再拡大による景気下振れ懸念から、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は44ドル高の29483ドルで取引を終えた。コロナ感染拡大懸念から前半は売りに押されたが、追加経済対策の協議が再開すると伝わったことが好感されて、プラスに転じた。ドル円は足元で103円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて60円高の25600円、ドル建てが70円高の25610円で取引を終えた。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は20日、新型コロナウイルス感染症の治療薬として米食品医薬品局が正式承認した抗ウイルス薬レムデシビルについて、症状の軽重にかかわらず、使用は推奨しないとの指針を公表した。致死率や酸素吸入の必要性などの改善につながらなかったとしている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。17700ドル前半まで軟落したのち、足もとは17900ドル前後へと回復している。ただ、上値も重そうで18000ドル台からは上げ渋りそうとの指摘も少なくない。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比111円安。NYダウ先物は188ドル安で推移している。いずれも一時の大幅安からは、やや下げ幅を縮小させている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日中国株式市場で、上海総合指数は3359.60(前日比-0.10%)、CSI300指数は4928.22(同+0.00%)で寄り付いた。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは75日連続のこと。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比167円安の2万5466円で午前の取引を終了した。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比206円安の2万5427円と安値圏で推移している。東京市場3連休控えで新規材料難ながら時間外取引の米ダウ先物が下げ幅200ドル超と軟調裡に推移し連れ安を辿っている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。午後に入って徐々に方向感が乏しくなり、103.80円台での小動きが続いている。なお、一部報道で「東京都の新型コロナウイルス新規感染者は522人」と伝わった。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は新型コロナウイルスの感染再拡大による経済停滞が懸念され東京市場3連休を前に手仕舞い売りが優勢となり時間外取引のダウ先物の反落に連れ安を辿り、結局、前日比106円安の2万5527円と3日続落で大引けた。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は26451.54(前日比+0.36%)で取引を終了した。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、大阪府は20日、対策本部会議を開催し、府民に対する5人以上、2時間以上の飲み会・宴会の自粛要請を決めた。政府の外食需要喚起策「Go To イート」事業の対象も4人以下に限定する。3連休初日の21日から12月5日までとなる。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1870ドル前後、ユーロ円は123.26円前後で小動き。ラガルドECB総裁は「景気回復のためには、断固たる措置が必要」と述べたものの、具体的な金融政策には言及しなかった。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.78円前後で弱含み。本日の日本の新型コロナウイルス新規感染者数は、2411人となり過去最多を更新した。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要国での新型コロナウイルスの感染拡大という悪材料で全体として日本株の上値が重いなか「新興国で稼ぐ」銘柄群が堅調だ。新興国は中国を筆頭にコロナの感染拡大を抑え込んでおり、欧米に比べ経済活動再開のシナリオが描きやすい。加えて、足元のドル安の裏側で人民元やタイバーツなど新興国通貨が堅調なことも、新興国事業の業績下支え期待につながっている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間9時15分時点は前日に比べて13.22ポイント(0.2%)高の6347.57だった。20日発表の10月の英小売売上高が市場予想を上回ったのが好感された。独株式指数(DAX)と仏CAC40も上昇している。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を進めている、大阪茨木市のバイオベンチャー企業「アンジェス」が、投与する人を増やした、次の段階の臨床試験を始めると20日発表した。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは小動き。19時44分時点では前営業日比0.001%低い0.322%前後で推移している。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは小幅低下。19時49分時点では前営業日比0.003%低い-0.574%前後で推移している。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇。19時56分時点では大証終値比160円高の2万5700円で取引されている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:24現在0.605%と前日比5bps低下となっている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は13.65円前後で堅調推移。トルコ政府がリラ高に向けた措置を検討中、と報じられている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日米債券市場で10年債利回りは、21:28現在0.8406%と前日比114bps上昇となっている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が33ドル安で推移。コロナ感染増加や経済打撃への警戒感は続いているが、ワクチン使用許可の進展期待などで、過度なリスク回避は抑制されている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の欧州外為市場では、対ドルと対円でユーロが小反発。一段のユーロ高と、根強いユーロ戻り売り圧力との綱引き攻防となっている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の欧州外為市場では、対ドルと対円でスイスフランが小反発。一段のスイス・フラン高と、根強い戻り売り圧力との綱引き攻防となっている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のNY外為市場は、メキシコペソが上昇一服で上げ渋り。対ドルと対円で、調整下落と再上昇の攻防になっている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上げが一服。21時55分時点では大証終値比140円高の2万5680円で取引されている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のNY外為市場では、対ドルと対円でカナダドルが小幅高。一段のカナダドル高と、根強い戻り売り圧力との綱引き攻防となっている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は底堅く、対ドルでは1.3052CAD前後、対円で79.57円付近と本日高値圏で推移している。なお、先ほど発表された9月カナダ小売売上高(前月比)は+1.1%と予想 の+0.2%を上回った。指標前に強含んでいたこともあり、結果に対するカナダドルの反応自体は限定的だった。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調。ドルリラは一時7.6342リラまでドル高・リラ安が進んだほか、リラ円は13.59円の本日安値まで値を下げた。「トルコ政府はリラ高に向けた措置を検討中」と伝わり、リラ買い戻しが入る場面もあったが反応は一時的だった。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のNY外為市場は、メキシコペソが反落の流れ。対ドルと対円で、調整下落の持続と下げ止まりから再上昇の攻防になっている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時1分時点では前営業日比0.0016%高い0.8309%前後で推移している。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は強含み。23時2分時点では前営業日比0.24ドル高の1バレル=41.98ドルで取引されている。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金、遠のく2000ドル 「年末安」の経験則今年もか、と報じた。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比90.36ドル安の29392.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.61ポイント安の11896.11で推移している。
[2020-11-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ワクチンに沸く市場、モメンタム投資には逆境、市場に追随する投資家、トレンドの反転で痛み味わう、と報じた。
[2020-11-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコイン・ドルは一時18742.94ドルと2017年12月19日以来約2年11カ月ぶりの高値を付けた。ビットコイン・円は一時194万3000円と18年1月7日以来の高値を更新した。
[2020-11-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。ダウ平均が一時170ドル超下落したことを受けて、リスク・オフのドル買いが入り、一時1.1850ドルと日通し安値を付けた。また、ドル円は103.85円付近までじり高の展開。
[2020-11-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで底堅い。2時15分時点では大証終値比130円高の2万5670円で取引されている。
[2020-11-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下に転じた。5時34分時点では前営業日比0.0001%低い0.8292%前後で推移している。
[2020-11-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は5時25分時点では前営業日比205.19ドル安の29278.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.28ポイント安の11884.43で推移している。
[2020-11-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下に転じた。5時34分時点では前営業日比0.0001%低い0.8292%前後で推移している。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは週末大荒れ。一時19000ドル直前まで急伸するも、そののち急反落で17000ドル台。そこから持ち直し、足もとは18600ドル前後となっている。Vの字型の回復だ。荒っぽい変動はいましばらく続く可能性もある。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では103.80円とニューヨーク市場の終値(103.86円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。先週末の流れを引き継ぎ、103円後半で動意が鈍い。本日は東京市場が休場で手掛かり材料難や取引参加者の減少などが見込まれる。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商合意への期待感から1.3301ドルまでじり高。ポンド円も138.15円まで連れ高に推移。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本株、出遅れ割安株が優位に、米大統領選で潮目変化と報じた。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は13.60円前後で推移。先週は19日のトルコ中央銀行の15.00%への利上げで13.85円まで上昇したものの、トルコを巡る地政学リスクや米国新政権との関係悪化懸念などから伸び悩む展開となっている。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)「現状の金融政策は適切」
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は103.72円まで売られた後、103.75円前後で下げ渋る展開。ユーロドルは1.1878ドルまで買われた後、1.1875ドル前後で伸び悩む展開。ポンドドルも1.3327ドルまで買われた後に1.3322ドル前後で伸び悩む展開となっている。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は東京市場が休場で閑散取引の中、103円台後半で軟調推移。上値には、104.00円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、25・26日のNYカットオプションが控えている。下値には、103.60円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスに要警戒か。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが急落。対円では13円半ばから13円割れ視野に入れたレベルまで、一気に値を崩している。材料不明だか、薄商いの間隙を突いた動きだったことは間違いない。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはアジア午後につけた1.1879ドルを目先の上値にユーロ買いドル売りの動きは一服。足もとで一時1.1864ドル前後へ下押し。独ロックダウンが12月20日まで継続する可能性を一部通信社が伝えた。対ポンドでのユーロ売りも効いている。11月仏・独製造業・サービス部門PMI速報値が前月より弱い結果となったことも重しだが、現時点では強い押し下げ要因とはなっていないもよう。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはしっかり。英国と欧州連合(EU)の自由貿易交渉について今週中の合意期待も高まるなか、欧州勢の本格参入後は上値を試す動きとなった。ポンドドルは1.3368ドルまで上げたほか、ポンド円も138.75円まで上昇した。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは上昇が一服。19時18分時点では前営業日比0.015%高い0.316%前後で推移している。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外取引でNYダウ先物が210ドル高、米10年債金利も0.850%付近に反発となる中、リスクオンによるドル安の流れが持続、主要6通貨に対するドル指数は92.16付近と日中安値圏で揉み合い推移。全般的なドル安地合いを受け、ドル/円も103.70円前後でドルが軟調に取引されている。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が211ドル高で推移。大幅高の勢いは一服ながら、日中の高値圏を維持している。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。12月物(円建て)は19時58分時点では前営業日比185円高の2万5925円で推移している。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の欧州外為市場では、メキシコペソが上昇。南アフリカ・ランドも小反発になっている。NYダウ先物が204ドル高と堅調に推移するなか、リスク選好が資源国通貨や新興国通貨の上昇を支援している
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルのメディアは23日、ネタニヤフ首相が22日にサウジアラビアを極秘に訪れ、ムハンマド皇太子と会談したと一斉に報じた。国交はなく、事実なら訪問が公になるのは初めて。イスラエルとアラブ諸国の国交正常化が進むなか、アラブの「盟主」サウジが追随するかが焦点になっている。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株市場、バブルというより一部で「火災」、燃え広がれば広がるほど、熱くなればなるほど、大きな惨事を招く、というコラム記事を掲載した。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に猛威を振るうなか、あらゆる薬剤に耐性を持つこともあるスーパー(超多剤)耐性菌「カンジダ・アウリス(Candida auris、カンジダ・オーリスとも)」の感染が一部で拡大していると、医師たちが警鐘を鳴らしている。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は伸び悩み。23時2分時点では前営業日比0.56ドル高の1バレル=42.98ドルで取引されている。
[2020-11-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が135ドル高で推移。アジア時間からの大幅高が一服となり、上げ幅縮小となったあと、下げ渋りとなっているが、再上昇の勢いも抑制されている。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。12月物(円建て)は0時1分時点では前営業日比220円高の2万5960円で推移している。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時40分現在、前営業日比929.81ポイント(0.88%)高の106972.29で取引されている。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は伸び悩み。12月物(円建て)は2時2分時点では前営業日比150円高の2万5890円で推移している。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は4時58分時点では前営業日比335.43ドル高の29598.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.33ポイント高の11894.30で推移している。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の主任科学者であるスワミナサン氏は、英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大学と共同開発している新型コロナウイルスワクチンの有効性と安全性の確認を待つべきと述べた。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)0.85%で終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る好材料が相次ぎ、経済活動正常化への期待が広がると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。この日発表の米経済指標が軒並み良好な結果となったことも相場の重し。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は買い先行。時間外のダウ先物が190ドル近く上昇するなか、豪ドル米ドルは0.7301米ドル、NZドル米ドルは0.6934米ドルまで値を上げた。また、豪ドル円は76.31円、NZドル円は72.46円まで上げている。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。23日の米国株は上昇。ダウ平均は327ドル高の29591ドルで取引を終えた。先週末の20日はコロナ感染拡大を警戒して219ドル下落したが、これを上回る上げ幅を記録。英アストラゼネカがワクチン治験に関する良好な結果を発表したほか、FRB議長経験者のイエレン氏が、バイデン政権の財務長官に就任すると伝わったことなどが買い材料となった。ドル円は円安に振れており、足元では104円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて395円高の25935円、ドル建てが400円高の25940円で取引を終えた。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.48円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(25700円)と比べ290円高の25990円でスタート。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米政権が一般調達局(GSA)にバイデン氏への政権移行開始を許可との報道を受けて時間外のダウ先物が上昇し、連休明けの日経平均株価も480円超上昇していることで一時104.62円まで値を上げた。また、ユーロ円は123.89円、ポンド円は139.39円、豪ドル円は76.34円まで上げている。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」は、来週の閣僚級会合を前に、1週間にわたる複数の専門委員会の会合開催を計画していると報じている。3人のOPEC筋によると、OPEC経済委員会は25日と26日に、OPECプラスの技術専門委員会は26日に、それぞれオンライン形式で会合を行う予定だ。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は堅調。日経平均株価は寄り付きからの上昇が止まらず、一時610円超高まで上げ幅を広げ、1991年5月以来の高値水準まで上値を伸ばす動きとなると、円安・外貨高の動きに。豪ドル円は76.40円、NZドル円は72.56円、カナダドル円は80.08円と特に資源国通貨の上昇が目立つ。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京外為市場では、NZドルが対ドルと対円で上げ幅を拡大。同じオセアニア通貨で資源国通貨である豪ドルも、やや連れ高になっている。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の香港市場は前日の米株高の流れを引き継ぎ、買いが先行か。英米の製薬会社による新型コロナウイルスのワクチン開発の進展が相次いで伝わったことで、投資家がリスク選好姿勢を強めると予想する。英アストラゼネカが23日、オックスフォード大学と共同開発する新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験で最大90%の有効性を確認したと発表した。これに先立ち、米ファイザーと米モデルナがそれぞれ開発中のワクチンは95%の有効性を示した。また、23日のNY市場での原油先物相場の上昇が、関連銘柄の買い材料となるだろう。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比669.27円高の26196.64円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同38.41ポイント高の1765.80で終えた。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は反落、前日比674円高の2万6201円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均327ドル高の反発に加え英製薬アストラゼネカの新型コロナ用ワクチン最大90%有効性発表や米製薬ファイザーのワクチン接種12月11日開始等ワクチン開発・接種の好材料に経済「正常化」期待が広がり29年半ぶり高値を示現、結局、前日比638円高の2万6165円と大幅4日振り反発で大引けた。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国内外の金価格が下落、国際指標となるニューヨーク金先物は日本時間24日の時間外取引で一時1トロイオンス1820ドル前後と7月下旬以来4カ月ぶり安値を付けた。新型コロナウイルスのワクチン開発報道を受け、経済活動正常化への期待が高まり、安全資産の金には売りが強まった。米景気の底堅さを示す経済指標の公表も為替のドル高を通じて金を押し下げた。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。欧州勢の本格参入で買いが強まり、一時1.1879ドルまで本日高値を更新した。市場では「短期の持ち高調整目的の買いが入っていたようだ」との指摘があった。また、ユーロ円もつれて本日高値の123.91円に迫る水準まで値を上げた。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急騰。一時19000ドル台を回復する局面も観測されている。本日だけでも1000ドル近い上昇をたどるなど、値動きの振幅は非常に大きくなってきた。荒っぽい変動には引き続き注意が必要だ。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはさらに続伸。一時19200ドル台へ。改めて指摘するまでもなく、行き過ぎで、高値警戒感を指摘する声は少なくないが、それでもさらなる続伸リスクを指摘する声が優勢だ。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。欧米株は堅調推移を続けているものの、株高を手掛かりにしたリスクオンの動きは一服しており、1.1870ドル前後でのもみ合いとなった。また、NZドル米ドルは欧州時間に2018年6月以来となる0.70米ドル台乗せとなったが、その後は達成感もあって0.6970米ドル台まで上値を切り下げた。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の外国為替市場、ポンド円は18時台に139.53円まで上昇して19日昼安値以降の高値を更新、その後は上げ渋りだが139円台を維持して確り。18時台まではドル全面安でポンド高、ポンド失速後はドル円の反騰で高値圏を維持。夕刻以降はドル全般の方向感が定まらない印象だが、ポンド円はポンド高と円安を織り交ぜつつ11月12日以来の139円台到達後も高値更新を伺う位置取り。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株や米株価指数先物が堅調に推移していることで、リスクオンにより新興国通貨も底堅い値動きになり、ランド円は6.82円、メキシコペソ円は5.22円までじり高になっている。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の外国為替市場、豪ドル円は18時台に76.83円を付けて16日夜高値76.75円を上抜いた後は上昇一服で76.60円まで下げるも76円台中盤を維持して高値更新を伺う位置取り。夕刻までは豪ドル高で上昇し、豪ドル高一服中はドル円の上昇が下支え。高値更新から11日夕高値77.09円を目指すか。60分足のMACDは早朝からのGクロスを維持。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは上昇。23時20分時点では前営業日比0.0164%高い0.8701%前後で推移している。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比306ドル前後上昇の29898ドルと続騰スタートになっている。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比303.30ドル高の29894.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.62ポイント高の11934.25で推移している。
[2020-11-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。23時53分時点では大証終値比210円高の2万6440円で取引されている。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時58分現在、前営業日比1404.69ポイント(1.31%)高の108783.61で取引されている。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時14分現在、前営業日比384.88ポイント(0.91%)高の42652.07で推移している。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が史上最高値を更新し3万ドルの大台に迫っていることもあり、クロス円は堅調に推移。ユーロ円は124.33円、ポンド円は139.83円、豪ドル円は76.86円まで上値を広げている。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで高止まり。2時5分時点では大証終値比240円高の2万6470円で取引されている。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.330%だった。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。4時8分時点では前日比0.0213%高い0.8750%前後で推移している。米7年債入札後に債券を買う動きが強まった(金利は低下)。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大幅高になった原油先物市場の値動きなどに連れカナダドル買いの勢いが続いている。カナダドルは対ドルでは今月10日以来となる1.3000CADまでドル売り・カナダドル買いが進み、対円でも80.42円まで上値を広げている。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比454.97ドル高の30046.24ドルとなった。トランプ米大統領がバイデン前副大統領への政権移行作業の開始を容認したことで投資家のリスク回避姿勢が後退したほか、「バイデン氏がイエレン前FRB議長に財務長官就任を要請した」とのニュースも地合いの好転につながり、買いが膨らんだ。新型コロナウイルスのワクチン開発が進展していることも引き続き好感されて、一時520ドル超上昇した。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル安。対円のほかユーロやポンド、豪ドルなどでもドルは冴えない。ドル/円は104.40円割れまで一時軟化している。ただ、昨日のNYダウ堅調裡の流れを受け、日経平均も強含みの推移が予想され、ドル/円などの下支えに寄与するとの見方も聞かれていた。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)0.88%で終えた。米政権移行を巡る不透明感の後退や、新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。7年債入札が「堅調」と受け止められると債券買いが入る場面もあったが、反応は一時的だった。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は454ドル高の30046ドルで取引を終えた。ワクチン開発への期待や新政権の政権移行作業の進展を好感して、リスクオンムードが強まる展開。景気敏感株が上昇を先導し、ダウ平均は注目の節目を突破して一時30100ドル台まで上値を伸ばした。ドル円は足元で104円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて240円高の26470円、ドル建てが245円高の26475円で取引を終えた。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1900ドルの売りオーダーをこなして、ストップロスをヒットして1.1901ドルまでじり高に推移。ユーロ円は124.37円まで連れ高。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価は、上げ幅が500円を超えてきた。2万6677円レベルでの推移となっている。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均は大幅続伸。ダウ平均が大幅高となり、節目の3万ドルを突破したことを好感して、寄り付きから300円を超える上昇。高く始まった後も買いが続いており、節目の26500円を難なく突破して上げ幅を500円超に広げている。一方、米国でバリュー系の銘柄が強かったことから、マザーズ指数は小幅な下落で始まった後は下げ幅を広げている。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の香港市場は前日のNY市場が大幅上昇した流れを引き継ぎ堅調に推移するか。24日のNY株式相場は大幅続伸。コロナワクチンの早期実用化による景気回復期待が続く中、次期バイデン大統領への政権移行作業が正式にスタートしたことで政治的不透明感が後退。景気敏感株を中心に幅広い銘柄が上昇した。ダウ平均は史上初の30000ポイントを上回った。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは本日早朝を目先安値に小高い。18800ドルを目先ボトムに、足もとは19200ドル前後での推移となっている。小刻みな上下動を入れつつ、下値を切り上げる展開で、基本的には20000ドルに向けた値動きをたどるといった見方も少なくないようだ。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商合意の締結期待から1.33ドル台半ばで堅調推移。上値には、1.3400ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.3300ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、関連ヘッドラインに要警戒か。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の台湾・加権指数は、24日の欧米株式相場の上昇が波及し朝方に0.6%高まで上昇したものの半導体関連株などに利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.49%安の1万3738.83と続落して大引けた。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均454ドル高の初の3万ドル大台乗せを受け買いが先行し新型コロナ用ワクチン実用化期待から景気敏感株中心に買われ一時上げ幅を500円超に広げ2万6700円台に乗せたものの昼すぎに東京都が飲食店の営業時短を要請と伝わり利益確定売りに上げ幅を縮めるも29年半ぶり高値を連日で更新し、結局、前日比131円高の2万6296円と続伸して大引けた。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で上げ幅を縮小。15時25分時点では前営業日比0.21ドル高の1バレル=45.12ドルで取引されている。一時45.72ドルまで上値を伸ばし、その後は利益確定売りにやや押されている。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビロル国際エネルギー機関(IEA)事務局長「原油需要の構造的な減少はみられない」「今年の中国のエネルギー需要はわずかながらも前年を上回るだろう」
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビロル国際エネルギー機関(IEA)事務局長「原油需要の構造的な減少はみられない」「今年の中国のエネルギー需要はわずかながらも前年を上回るだろう」
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは低下。19時19分時点では前営業日比0.010%低い-0.572%前後で推移している。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨のクロス円はさえない。ユーロ円は124.15円、ポンド円は139.13円までそれぞれ本日安値を更新した。ダウ先物がマイナス圏に沈んだほか、日経平均先物も小安く推移しており、投資家のリスク志向低下を意識した売りが出た。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。19時58分時点では大証終値比100円安の2万6280円で取引されている。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米株先物は20:24現在、前日比71ドル安の29926ドルで推移している。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マイナス圏で推移する独DAXやダウ先物を眺めながら、ユーロは対ドルや対円で戻りが鈍い。ユーロドルは1.1882ドルまで下値を広げ、その後も1.1880ドル台での値動き。ユーロ円も日通し安値124.15円付近で推移している。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは小幅に低下。23時4分時点では前営業日比0.0098%低い0.8701%前後で推移している。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは底堅く0.8925ポンド前後で推移している。英EU間の交渉進展が不透明なことで、20時前に0.8938ポンドまで上昇したが、その後もジョンソン英首相が移行期間の延長を否定したこともありポンド売り圧力が強い。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比73.33ドル安の29972.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.30ポイント高の12059.09で推移している。
[2020-11-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.27円までじり安になっている。ダウ平均が160ドル超下げていることもあり、株安の円買いも出ているもよう。なお、まもなく米国から複数の経済指標が発表される。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下げ幅拡大。0時18分時点では大証終値比200円安の2万6180円で取引されている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時49分現在、前営業日比160.21ポイント(0.15%)安の109626.09で取引されている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時54分現在、前営業日比256.61ポイント(0.60%)安の42479.87で推移している。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY州の1日の新型コロナ感染者数が6000人超え、4月以来で初めて。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。1時56分時点では大証終値比50円安の2万6330円で取引されている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は2時11分時点では前営業日比179.49ドル安の29866.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.75ポイント高の12051.54で推移している。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は底堅い動き。2時16分時点では前営業日比0.73ドル高の1バレル=45.64ドルで取引されている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間26日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%低い(価格は高い)0.318%だった。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時18分時点では前営業日比0.0164%低い0.8635%前後で推移している。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。昨晩NYに示現した19400ドル後半を目先高値に、足もとは弱含み。18800ドル前後での推移となっている。基本的なリスクは上向きだが、目先は調整が先行するとの見方も少なくないようだ。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が、原油価格が上昇しているものの、来年に予定する増産を先送りする方向に傾いていると、関係筋3人が明らかにしたと報じている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。積極的な動意に欠ける。本日は感謝祭でNYが休場となることもあり、主要通貨ペアはレンジ取引をたどるとの見方が有力だ。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.88%で終えた。FRBの大規模緩和が意識されて買いが先行したものの、終盤失速した。米政権移行を巡る不透明感の後退や新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて徐々に売りが広がった。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が株高局面で日本株売りに転じている。運用資産全体の25%という目安から大幅に逸脱するのを防ぐためだ。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2020年8~10月期の米小売り決算は一段と進んだネット通販への移行と実店舗での販売苦戦が明暗を分けた。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、ロックダウン(都市封鎖)などの行動規制が消費を冷え込ませるリスクがじわりと広がり、先行きには不透明感が漂う。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均の反落を受けて、日経平均株価の下落が警戒されていることで、クロス円はじり安。ドル円は104.39円、ユーロ円は124.40円、ポンド円は139.71円、豪ドル円は76.86円、NZドル円は73.12円までじり安。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株はまちまち。ダウ平均とS&P500が下落し、ナスダックが上昇。ダウ平均は173ドル安の29872ドルで取引を終えた。新規失業保険申請件数の悪化を受けて、休場前に利益確定の動きが強まった。一方、ハイテク株はしっかりで、ナスダックは終値で史上最高値を更新した。ドル円は足元で104円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて75円安の26305円、ドル建てが70円安の26310円で取引を終えた。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米株価指数先物は時間外取引で小高くスタート。8時42分時点では前営業日比32ドル高のドルで推移している。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1929ドルまでじり高に推移し、昨日高値1.1930ドルに迫っている。ポンドドルは1.3398ドルまでじり高に推移し、昨日高値1.3393ドルを上抜けた。ユーロ円は124.45円前後、ポンド円は139.77円前後で推移。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比173.42円高の26470.28円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.88ポイント高の1775.55で終えた。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は反発、前日比120円高の2万6417円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ハイテク株比率の高い米ナスダック指数の史上最高値更新や新型コロナ用ワクチン開発進展期待に各国政府・中銀による景気刺激策への期待が投資家心理を一段と強気にさせた。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の中国上海総合指数は、中国固有の新規手掛かり材料が乏しく上昇が目立った消費関連中心に持ち高調整の売りが先行し、結局、前日比0.13%安の3358.01と続落して午前の取引を終えた。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は伸び悩み、前日比142円高の2万6439円で推移している。新型コロナウイルス開発・普及による経済「正常化」期待に時間外取引の米ダウ先物が反発して推移する一方で愛知県や名古屋市内で時短要請が伝わりコロナ感染拡大による経済活動の一部制限が重荷となっている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の4万3967.59と反発して寄り付いた後、新型コロナ用ワクチン早期実用化が景気回復に繋がるとの期待が続く一方で新規材料に乏しく高値警戒感が重石となり一時下げに転じるなど上値の重い展開。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は一段高、前日比200円超高の2万6400円台後半で堅調裡に推移している。新型コロナ用ワクチン開発進展や各国政府・中銀による政策対応期待を背景にリスク選好ムードが続いている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比240.45円高の26537.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.58ポイント高の1778.25で終えた。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、東京午前につけた1.3398ドルを上値に欧州序盤も頭を抑えられ、一時1.3364ドルまで売り戻された。また、ポンド円も139円後半から139.42円まで下押ししている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日香港株式市場で、ハンセン指数は26819.45(前日比+0.56%)で取引を終了した。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国が10月から米国産大豆の輸入を再び拡大させたことが分かった。中国税関総署によると、10月の輸入額は13億6000万ドル(約1400億円)で、前年同月の3.1倍となった。前年同月を上回るのは7カ月ぶりだ。輸入実績の公表時期が米大統領選後であることも考慮して、輸入を増やした可能性もある。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。Gfk調査の12月消費者信頼感指数は-6.7と市場予想(-5.0)を下回ったが、売り材料視されていない。きょうはECB理事会議事要旨(10月28日-29日分)の議事要旨が公表予定となり、内容を見極めたいとの思惑から様子見姿勢が強まっているもよう。フランス株もほぼ横ばい。11月の消費者信頼感指数が90と市場予想(92)を下回ったものの、反応薄となっている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア南西部シュカイクの港で25日、ギリシャの海運会社が運航する石油タンカーが停泊中に爆発を起こした。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコイン価格が26日急落した。調査会社コインマーケットキャップによると26日夕時点で1万7000ドルを割り込み、1日の下落幅は一時2000ドルを超えた。米国で暗号資産に関する規制が強化されるとの見方が出たのがきっかけとみられている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス対策をめぐり、西村経済再生担当大臣は、医療体制が手薄になりがちな年末年始に重症者が増える事態を避けるため、この3週間で集中的に、飲食店への営業時間の短縮要請などの対策を強化する考えを示した。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で売りが優勢。19時17分時点では前営業日比0.70ドル安の1バレル=45.01ドルで取引されている。一時44.74ドルまで売り込まれた。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英10年物国債利回りは低下。19時18分時点では前営業日比0.013%低い0.305%前後で推移している。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の独10年物連邦債利回りは低下。19時21分時点では前営業日比0.010%低い-0.578%前後で推移している。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇が一服。20時8分時点では大証終値比110円安の2万6470円で取引されている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比1.0%安の1バレル48.15ドルと5日ぶりに反落して軟調裡に推移している。ワクチン開発・普及による経済「正常化」に伴う原油需要回復期待に高値が続いたことで利益確定売りが優勢となっている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、豪ドル円は25日深夜安値からの反騰で26日朝には76.98円まで戻したが25日朝高値には届かずにその後はややジリ安気味で76.75円を挟んで揉み合い。25日朝高値を超えればダブルトップ・ブレイクで一段高入りだが、超えないうちは25日深夜安値割れでダブルトップからの弱気転換となりかねないところ。60分足MACDは昼からのDクロスを継続中。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラは強含み、対円では13.24円まで上値を伸ばし、対ドルでも7.86リラ後半までリラ高に傾いている。トルコメディアは本日、トルコ中銀が外国為替スワップ市場の取引限度額を拡大したことを報じた。市場流動性の高まりが期待され、欧州序盤からリラは底堅い動きとなっていた。その後、中銀は大幅利上げを実施した19日会合の議事要旨を発表。物価が安定するまで断固たる引き締め姿勢を継続することが確認されたこともリラ買い戻しに繋がったもよう。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は20:54現在、1ビットコイン=1万7041.60(前日比-13.14%)と大幅安で推移している。欧州投資家から損失覚悟の売りに押され前日に付けた3年ぶり高値1万9400ドル台から2400ドル程下げる急落となっている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英FTSE100指数は「感謝祭」祝日で取引低調な中で銀行株中心に売りが膨らみ原油安で石油株も値下がりする等前日比0.5%安と軟調裡に推移、欧州主要600社の株価指数「ストックス600」も前日比0.1%安と軟調裡に推移している。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでもみ合い。22時9分時点では大証終値比90円安の2万6490円で取引されている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、ユーロ円は午後高値で124.56円を付けて19日以降の高値を更新したが、夕刻からのユーロドル下落に圧されて125日夜安値を割り込み、21時台には124円をいったん割り込んだ。19日以降の上昇に対する凡そ3分の1押し。124円割れを買い戻されて持ち直しに入れるか試すところ。60分足の一目均衡表では先行スパンに潜り込んだ状況。上抜き返すには124.35円超えが必要。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデン・クローナ(SEK)は、スウェーデン中銀(リクスバンク)が量的緩和を拡大したことを受けて、上値の重い展開が続いている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の外国為替市場、ユーロドルは16日台高値11.1940ドルから21時台安値1.1885ドルまで下げたが25日夜安値1.1881ドル割れをひとまず回避、その後はやや持ち直しの動き。夕刻からのダウ先物下落と同調した下げだったがダウ先物も下げ一服でユーロドルも落ち着いた印象。60分足では今のところ先行スパンが下値を支えている。
[2020-11-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小動き。23時45分時点では大証終値比90円安の2万6490円で取引されている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間27日3時時点の水準で、前営業日終値比0.037%低い(価格は高い)0.281%だった。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は総じて小動き。主要通貨ペアの動意は乏しい。前日NY休場の流れを受け、いまだ売買の手控えムードが強いようだ。またこのあとについても、レンジ取引が続くとの見方は少なくない。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・厳しい経営環境が続く地方銀行などの再編を後押しするための法律が27日施行された。合併などによって地域での貸出シェアが高くなっても、一定の条件を満たせば独占禁止法の適用を除外するのが柱で、今後、地銀の再編が進むかどうかが焦点になる。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日本株は続伸が焦点になっている。前日26日の米国市場は、感謝祭で休場だった。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万6450円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万6450円で終了した。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株は感謝祭で休場。欧州株はドイツやフランスなど主要市場は下げているが小動き。ドル円は足元で104円20銭近辺で推移しており、円高気味ではあるものの値動きは落ち着いている。外部要因からは新たな手掛かりには乏しい。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)、バイデン米大統領当選者が世界貿易機関(WTO)事務局長選で、ナイジェリアのオコンジョイウェアラ候補に転じる可能性があると報じている。「ナイジェリア候補に同意することで膠着状態を終わらせるかもしれない」という。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比7円安の2万6530円で寄り付いた。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.25円前後で小動き。日経平均株価は7.03円安の26530.28円で寄付いた。ユーロ円は124.18円前後、ポンド円は139.20円前後、豪ドル円は76.71円前後で推移。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が50円程度下落していることで、104.20円までじり安に推移し、昨日安値104.22円を下回った。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外為市場では、カナダ・ドルや豪ドルがやや軟化。根強い感染懸念などで原油など資源相場の上昇が一服となっており、資源国通貨であるカナダ・ドルや豪ドルがやや軟化となっている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比7円安の2万6530円で寄り付いた。その後はやや下げ幅を拡大させたあと、プラス回復となる場面が見られている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは頭が重い動き。対ドルで1.3350ドル付近、対円で139.11円近辺で推移している。英銀行による欧州連合(EU)金融市場に対する金融機関のアクセスはブレグジット期限である12月31日に終了することになっているが、EU独自のルールと同程度にEU域内投資家を保護しているとEUが判断すれば、域内へのアクセスを認める制度である「同等性評価」が来年より補助的な制度として導入されるとされていた。ただ、一部通信社によると、1月1日からEUが「同等性評価」制度を開始することを決定できないようだと報じている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均は横ばい。寄り付きは一桁の下落。26500円を割り込む場面もあったが、下押し圧力は強くなく、切り返してプラス圏に浮上する場面も見られる。米国株が休場で材料難の中、前日終値近辺で方向感を探る動きが続いている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が小幅高で推移しているものの、104.15円までじり安に推移。ユーロ円は124.08円、ポンド円は139.03円、豪ドル円は76.65円、NZドル円は72.97円、トルコリラ円は13.19円まで円高に推移している。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.84%台へ低下し、月末に向けた本邦輸出企業のドル売りで104.11円までじり安に推移。日経平均株価は80円程度の上昇。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外国為替市場でドル円はじり安。10時時点では104.11円とニューヨーク市場の終値(104.26円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りの低下も重しに、昨日の安値104.22円、日足一目均衡表・転換線の104.21円を下回ると、104.11円まで下値を広げた。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港市場でハンセン指数は反落か。前日までの5連騰で約9か月ぶりの高値圏にあるだけに、世界的な新型コロナウイルスの再拡大が止まらないなかで投資家が利益確定の売りを出しそうだ。前日の米国市場が感謝祭で休場だったこともあり、新たな買い材料は乏しい。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、月末に向けた本邦輸出企業によるドル売りが小口ながら続いている模様で、104.01円までじり安。104.00円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は123.92円、豪ドル円は76.53円まで弱含み。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比30.34円安の26506.97円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.47ポイント高の1782.72で終えた。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は反発、前日比19円安の2万6417円と下げに転じて寄り付いた。前場は前日に29年半ぶり高値を更新し主力株中心に利益確定売りに押された一方でハイテク株等には買いが入り上昇する場面もあった。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、104.00円に控えていたドル買いオーダーをこなし、割れのストップロスをヒットして103.99円まで下げ幅拡大。また、ユーロドルは1.1921ドル、ポンドドルは1.3371ドルまで上昇するなど、全般ドル安に傾いている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場のアジア通貨は、米国市場が「感謝際」祝日の休場で新規手掛かり材料に乏しく27日のアジア株価指数も高安まちまちで方向感に乏しくアジア通貨は総じて小動きで推移している。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京都で過去最多の570人の新型コロナウイルス感染者、との報道を受けて103.93円前後で弱含み。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では103.94円と12時時点(104.07円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。午後に入っても本邦輸出企業の売りが観測されたため、104円をキープできず一時103.91円まで下値を広げた。その後の戻りも鈍かった。なお、東京都の新型コロナウイルス新規感染者数は570人と過去最高を記録したとの報道が伝わったが株価への影響はほとんどなく、日経平均株価は結局前営業日比107円高で週末の取引を終えた。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が27日に発表した11月第3週(16-20日)投資部門別株式売買動向(東京・名古屋1-2部・新興市場計)によると、海外投資家は3週連続で買い越し、買越額は3331億円と前の週の買越額3842億円から僅かに減少した。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは昨日からの底堅さが継続され、欧州勢の参入とともに買いが更に強まった。16時6分時点では、リラ円が24日高値に並ぶ13.31円まで上値を伸ばし、ドルリラも7.8163リラまでリラ高ドル安が進んでいる。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は26894.68(前日比+0.28%)で取引を終了した。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海株式相場は続伸した。上海総合指数の終値は前日比38.5737ポイント(1.14%)高の3408.3071と、節目の3400を上回った。午後に入り、香港との証券相互取引を通じた買いが増え、海外資金の流入観測が相場を押し上げた。銀行を中心とした大型株が買われた。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは17時過ぎにつけた1.3382ドルを本日の高値に1.3350ドル台まで下押す場面があった。17時45分時点では1.3370ドル付近での値動き。懸案の英国と欧州連合(EU)の交渉に関し、EU外交筋から「バルニエEU首席交渉官は、英との通商合意が可能かは現時点では言えないと述べた」という内容が伝わった。そのバルニエ首席交渉官だが、交渉のため予定通りロンドンに今晩向かうもよう。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株はまちまち。ドイツ株はほぼ横ばい。バニエルEU離脱首席交渉官がEU27カ国の外交担当者に英国との通商交渉に関する最新情報を伝える予定となっている。進展か難航かとの報道が交錯するなか、動向を見極めたいとの思惑が強まっている。英国株は弱い動き。ポンド高が進展しており、輸出関連企業の業績の重荷になると見方が嫌気されてるもよう。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港株式相場は6日続伸した。ハンセン指数の終値は前日に比べ75.23ポイント(0.28%)高の2万6894.68と、2月21日以来およそ9カ月ぶりの高値だった。中国人民銀行(中央銀行)が26日に公表した7~9月期の金融政策報告書で、社債などのデフォルト(債務不履行)リスクを抑え、処理の際のメカニズムを改善させる方針を示した。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で底堅い。一時44ドル台半ばまで売り込まれたが、19時18分時点では前営業日比0.45ドル安の1バレル=45.26ドルで取引されている。なお一部通信社が報じたところによると、石油輸出国機構(OPEC)プラスは明日28日、オンラインの非公式協議を開催するもよう。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。19時21分時点では前営業日比0.003%高い0.284%前後で推移している。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時25分時点では前営業日比0.008%低い-0.597%前後で推移している。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売りが強まり、対ドルで1.3326ドル、対円では138.64円まで下値を広げた。また、ユーロポンドが0.8945ポンドまでポンド安に振れている。英と欧州連合(EU)の将来の関係を巡る交渉だが、互いに合意は必要だとしながらも、重要とされる問題については相違が大きいままとしている。ジョンソン英首相は合意はEU次第とし、合意のありなしに関わらず英国は繁栄できると強気な姿勢を崩していない。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。20時07分時点では大証終値比80円高の2万6710円で取引されている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:41現在-0.588%と前日比2bps低下となっている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の外国為替市場、トルコリラ円は27日夕刻に13.39円まで上昇、24日の13円割れ以降の戻り高値を切り上げたが13.40円超えには至らずにその後はやや失速。中銀利上げによる反騰を解消する下落も24日安値でひとまず落ち着き戻りを試しているところだが、中銀利上げ前の安値水準が13.30円前後にあり、13.30円台は抵抗感も出やすいところか。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:29現在0.570%と前日比4bps上昇となっている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の欧州外為市場では、対ドル、対円で南アフリカ・ランドが反落の流れ。ユーロ、豪ドル、NZドルは、上げ渋り場面を経ながらも反発地合いを維持している。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の外国為替市場、ランド円は26日午後高値からのジリ安が続いてきたが、20時台の下落で25日深夜安値を割り込んだ。対ドルでランドが下落したことで圧されている。19日夕刻安値からの上昇基調が一服して調整に入っている印象。60分足の一目均衡表では27日早朝に遅行スパンが実線を割り込んだが20時台の下落で先行スパンからも転落。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。22時10分時点では大証終値比90円高の2万6720円で取引されている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは小動き。22時45分時点では前営業日比0.0230%低い0.8586%前後で推移している。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=45.39ドル前後での取引となっている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は買いが目立つ。新型コロナウイルスのワクチン開発進展期待や、米政権移行を巡る懸念後退で、時間外のダウ先物が上昇。リスク・オンの円売りが優勢となった。ユーロ円は一時本日高値となる124.38円、豪ドル円は76.92円、NZドル円は73.23円、カナダドル円は80.25円まで値を上げた。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日米債券市場で10年債利回りは、23:26現在0.8586%と前日比230bps低下となっている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比66.83ドル高の29939.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同61.21ポイント高の12155.61で推移している。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限はもみ合い。23時40分時点では前営業日比0.40ドル安の1バレル=45.31ドルで取引されている。
[2020-11-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。23時41分時点では前営業日比29.4ドル安の1トロイオンス=1776.1ドル前後で推移している。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・来週のサイバーマンデーの大幅売り上げ増が期待されていることもあり、ナスダック総合は1.1%を超えて上昇している。堅調な米株の影響でドルの上値は重い。ドル円は再び104.00円を割り込み、ユーロドルは1.1948ドルまでユーロ買いドル売りが進んでいる。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時27分現在、前営業日比1014.25ポイント(0.92%)高の111241.34で取引されている。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時27分現在、前営業日比155.97ポイント(0.37%)安の42256.50で推移している。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調に推移し1.1957ドルまでじり高となっている。他通貨に対してのドル売りの勢いは弱まっているものの、ユーロポンドが0.8967ポンドまで上昇するなど、ユーロクロスの買いもユーロ買いドル売りを促している。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇一服。1時56分時点では大証終値比120円高の2万6750円で取引されている。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比4.65ポイント高の6367.58で取引を終えた。米政権移行を巡る不透明感の後退や新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて買いが優勢となった。ただ、英国と欧州連合(EU)の通商交渉の先行き不透明感は根強く、上値は限られている。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比49.11ポイント高の13335.68となった。米政権移行を巡る不透明感の後退や新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて、買いが広がった。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(3.50%高)やコベストロ(2.31%高)、RWE(1.84%高)などの上昇が目立った。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.284%だった。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前営業日比37.90ドル高の29910.37ドルとなった。米政権移行が円滑に進むとの見方が広がったほか、新型コロナウイルスワクチンの早期実用化への期待から買いが優勢となった。VIX(恐怖指数)は一時、不安心理の高まった状態とされる「20」 を割り込んだ。投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだことも買いにつながった。なお、この日は感謝祭翌日で短縮取引だった。
[2020-11-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスの石油担当相協議、28日から29日に延期。
[2020-11-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは小高くスタート。対ドルで1.3337ドル、対円で138.73円までそれぞれ上昇している。週末にはラーブ英外相が「週内に合意する可能性はある」との楽観的な見解を示したほか、英タイムズ紙は「ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長が近々会談する模様」と報じたことが期待感を高めているようだ。
[2020-11-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は小動き。早朝のオセアニア市場では104.05円付近と先週末終値(104.09円)とほぼ変わらない水準で推移している。また、ユーロドルは1.1960ドル付近、ユーロ円は124.44円前後で取引されている。
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・石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」の共同閣僚監視委員会(JMMC)が終了し、来年の減産水準については合意しなかった。
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・仮想通貨ビットコインはしっかり。週末に一時16000ドル台前半まで下落していたものの、そこから持ち直す動きとなっている。足もとは18000ドル台で推移。下値リスクは軽減したとはいえ、予断は許さないとの見方も少なくない。
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・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、新型コロナウイルスの起源が中国「外」とする主張について、かなりの憶測だという見方を示した。中国は国営メディアを使って「コロナの起源が中国」との見方を否定する情報の拡散を続けている。
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・北朝鮮が今月に入り、新型コロナウイルス対策として中朝国境沿いの都市や港湾都市を相次ぎ封鎖し、首都平壌への出入りも遮断したとみられることが明らかになった、と報じている。金朝鮮労働党委員長は15日の党会議で国境封鎖を一層強化するよう指示していた。
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・北朝鮮系とみられるハッカー集団が過去数週間、英製薬大手アストラゼネカにサイバー攻撃を試みていたことが、複数の関係者の話で分かったと報じている。同社が開発する新型コロナウイルスワクチンの情報が狙われたもようだが、成功しなかったという。
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・週明けの為替市場は静かなスタート。主要通貨ペアはいずれも動意が乏しい。ただ、これからジワリとクリスマスや年末モードが強まるなか、予想外の値動きを警戒する声も少なくないようだ。
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・WHOの疫学者ケルコフ氏は、オンライン会見で、新型コロナウイルスの新規感染者数が減少したとしても、各国は警戒を怠らないようにする必要があると述べた。
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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国の連合体「OPECプラス」が、今年末までの予定で実施している日量770万バレルの原油協調減産に関し、2-3ヵ月延長する案を検討していることが明らかになった、と報じている。
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・石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成するOPECプラス共同閣僚監視委員会は、来年1月に予定されている増産延期についてオンライン会合を行ったが、合意できなかった。ロシアは延期に合意したが、UAEとカザフスタンが反対したもようだという。
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・米ジョンズ・ホプキンズ大学は、最新の集計結果として、27日の全米一日の新たな新型コロナ感染者数が20万5557人となり、初めて20万人を超えたことを明らかにした。一日の感染者数は今月初めに初めて10万人を超えたのち、増加傾向が続いていることが改めて確認されたことになる。
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・国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、米ジョンズ・ホプキンズ大学が、米国における新型コロナ感染者数が日本時間28日朝に「1300万人を超えた」と発表したことについて、年明けまでに感染を抑制することは難しいという見方を示している。
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・30日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では104.03円とニューヨーク市場の終値(104.09円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。先週末に目立った材料が伝わらなかったこともあり、週明け早朝のオセアニア市場では104円台前半での静かな動きとなっている。月末とあって仲値にかけた本邦実需勢のフローに警戒すべきか。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。80-90ドルほど上昇しての推移となっている。引き続きコロナワクチン開発への期待感が強く、相場を押し上げているとされ、続伸を見込む声も少なくないようだ。
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・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国の連合体「OPECプラス」が、今年末までの予定で実施している日量770万バレルの原油協調減産に関し、2~3カ月延長する案を検討していることが27日明らかになった。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が報じた。
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・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で売り優勢で始まった。週末に行われた石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」の共同閣僚監視委員会(JMMC)で来年の減産水準については合意しなかったことを受けて初動は原油売りが持ち込まれ、一時44.69ドルまで下落。もっとも、一巡後は45ドル台を回復するなど値が荒い。
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・30日の日本株は続伸が期待されている。前週末27日の米国株市場でNYダウは、前日比37ドル高で終了した。
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・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比185.39円高の26830.10円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.40ポイント高の1789.92で始まった。
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・30日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比2銭安の152円03銭で寄り付いた。ただ、すぐにプラス圏を回復するなど序盤は方向感が定まっていない。
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・フィンランド紙ヘルシンギン・サノマットは、ECBのデギンドス副総裁がインタビューで、インフレ見通しを直近の9月時点の予測から引き下げ、来年のインフレ率が平均で1%前後になる公算が大きいとみていると報じている。
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・ユーロドルは米株指数先物が上昇したことで、一時先週末の高値を超えて1.1974ドルまで上値を広げた。その後、株先はほぼ横ばいまで戻しているが、ユーロドルは依然として底堅く9時15分時点1.1969ドル前後で推移している。
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・クロス円は失速。時間外のダウ先物が上昇したことで買われていたが、ダウ先物がその後にマイナス圏に一転下落し、190円近く上昇して始まった日経平均株価もマイナス圏に沈むと売りが優勢に。ユーロ円は124.67円から124.40円台、ポンド円は138.88円から138.60円付近、豪ドル円は77.11円から77円割れの水準まで上げ幅を縮めている。
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・30日の日経平均は5日続伸。S&P500やナスダックの高値更新を受けて、寄り付きから200円近い上昇で26800円台に乗せた。ただ、高く始まった後は伸び悩んでおり、上げ幅を急速に縮めている。TOPIXは小幅高スタートからマイナス転換。マザーズ指数がやや強い動きとなっている。
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・ドル円は弱含み。月末に絡んだ本邦輸出企業の売りが持ち込まれると下げ足を速め、先週末安値の103.91円を下抜けて103.85円まで下落した。なお、103.70円にかけては断続的に買いが観測されている。
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・30日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では103.88円とニューヨーク市場の終値(104.09円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。株先の上昇でクロス円の買いが優勢となったことで104.16円まで上がる場面もあったが、190円近く上昇して始まった日経平均株価もマイナス圏に沈むと売りが優勢になり、先週末安値を小幅に下回り103.84円まで弱含んだ。市場では月末に絡んだ輸出企業の売りも散見されたとの声もある。
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・週明け30日の香港市場は上値の重い展開か。新型コロナウイルスワクチンの実用化への期待や米政権移行が円滑に進むとの見方を受けた前週末の米株高が相場の支えとなる半面、香港での新型コロナの感染再拡大に対する懸念が重荷になりそうだ。29日の香港の新規感染者数が100人を超え、学校の休校など香港政府が防疫対策を再び大幅に強化するとみられる。また、香港市場は前週末まで6営業日続伸しており、利益確定売りも出やすい状況にある。
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・アルゼンチンのグスマン経済相がインタビューで、440億ドルの融資返済で国際通貨基金(IMF)と早期合意に達する公算は小さいとの見通しを示した、と報じている。
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・仮想通貨ビットコインは続伸。18500ドル台まで値を上げている。先日2万ドル台乗せを目前に値を崩したが、その多くを取り戻しつつある。市場では再び強気派が息を吹き返してきた感も否めない。
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・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比22.20円高の26666.91円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.15ポイント安の1778.37で終えた。
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・30日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では103.92円とニューヨーク市場の終値(104.09円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。10時過ぎに103.83円まで下値を広げた後は103.90円付近で小幅に上下した。時間外のダウ先物が三桁安で弱含んでいることもあり、上値が重いという印象は変わらず。
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・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は時間が売りが優勢。一時1768ドルを割り込み、2月限としては6月半ば以来の安値を更新した。12時37分時点では前営業日比13.5ドル安の1トロイオンス=1774.6ドル前後で推移している。
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・30日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、27日まで6日続伸で短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となる一方で朝方発表の中国11月製造業PMI(購買担当者景気指数)が好不況50を9ヶ月連続で上回り景気回復期待に金融株上昇が相場を支え、結局、前週末比0.50%安の2万6760.53と反落して前引けた。
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・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が172ドル安に下落。為替相場ではリスク選好相場の過熱調整による、対ドルと対円でNZドルや豪ドル、加ドルなどが下落となっている。
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・30日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ前週末比155円の2万6488円と安値圏で推移している。時間外取引の米ダウ平均先物の下げ幅が200ドル超へ広げ海外短期筋が先物に断続的な売りを出し下げ幅を広げている。
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・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:58現在、前週末比194ドル安の2万9680ドルと反落及び下げ幅を広げて軟調裡に推移している。
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・30日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:15現在、1ビットコイン=1万8541.00(前日比+4.15%)と堅調裡に推移している。前週27日未明にかけて安値1万6300ドル前後へ急落して以降「感謝祭」休暇明けで機関投資家等の需要回復思惑から28日以降に個人投資家による投機的な買い戻しが進み上げ幅は2000ドルを超えた。
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・石油輸出国機構(OPEC)は11月30日の定時総会で、ロシアなど非加盟の主要産油国と取り組む、協調減産の2021年の扱いを協議する。1月に予定していた減産幅の縮小を延期する公算が大きい。新型コロナウイルスの感染再拡大で需要回復が鈍っているのに対応する。
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・19時からラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の講演を控えて、ユーロドルは1.1980ドル、ユーロ円は124.81円までじり高に推移。
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・欧州株はまちまち。英国株は小高い。EUとの通商交渉を巡り予断は許さないものの、合意する可能性が指摘されている。対立点の1つである「漁業権」について溝が埋まりつつあるとの見方から、安心感につながっているもよう。一方、ドイツ株はほぼ横ばいで推移し、材料難で方向感を欠く展開となっている。
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・30日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時48分時点では前営業日比0.003%低い-0.591%前後で推移している。
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・30日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が153ドル安で推移。やや下げ幅を縮小させているが、月末要因もあって、高値過熱警戒の調整下落が持続している。
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・30日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで堅調。20時08分時点では大証終値比140円高の2万6600円で取引されている。
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・ドル円は再び上昇。欧州勢の参入後にいったん104.35円まで上昇した後、103.91円付近まで反落していたが、足もとでは再び104.10円台まで下値を切り上げた。なお、米バイオ企業のモデルナが欧米で新型コロナワクチンの認可を申請する方針を発表したことを受け、時間外のダウ先物は120ドル超安まで下げ幅を縮小している。
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・30日の欧州外為市場では、ポンドが対ドル、対円で反落から持ち直し。一段のポンド再上昇と、上げ渋りからのポンド再下落を巡る攻防となっている。
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・為替相場ではドル安の圧力が根強いが、ユーロ、ポンド、スイス・フランなどの欧州通貨や、豪ドル、NZドルなどの資源国通貨、中国人民元や韓国ウォンなどのアジア通貨が対ドルで上昇していることで、こうした通貨が対円で下支えされている(クロス円での円高制御)。
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・30日の米10年物国債利回りは上昇。22時50分時点では前営業日比0.0147%高い0.8520%前後で推移している。
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・為替相場の主要クロス円取引では9月上旬以降、調整的な外貨安と円高が優勢になってきた。一方で11月上旬からは対ドルでの欧州通貨や資源国通貨の上昇により、対円でもこうした非ドル通貨が反発となったほか、ワクチン期待などによるリスク選好もまた、非ドル通貨の上昇とクロス円での円安に寄与している。
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・日本株は11月から大幅高となってきたが、世界株式時価総額の総計比では出遅れ修正余地が残存している。ブルームバーグによる世界株式市場の時価総額(ドルベース)では、日本株の時価総額が26日時点で対世界比6.88%となり、2004年以降では最低水準となった7月末の6.55%から改善してきたが、過去10年の上限である8%までは上昇余地がある。
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・30日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比159.94ドル安の29750.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.81ポイント高の12225.66で推移している。
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・ビットコインが一段高となり、過去最高値を上回る場面も見られている。
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