2020年11月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ロレッタ・メスター[NP-4.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.3]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米連邦準備理事会(FRB)は更に金融緩和策としてまだ提供できることがある」
2020年11月10日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは大幅上昇。一時0.9628%前後と3月20日以来の高水準を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上昇一服。0時59分時点では大証終値比770円高の2万5630円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は上昇が一服。1時10分時点では前営業日比3.42ドル高の1バレル=40.56ドルで取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スナク英財務相「ブレグジット交渉で大きな進歩を遂げた。合意は可能」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は大幅に6日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比276.27ポイント高の6186.29と8月12日以来約3カ月ぶりの高値で取引を終えた。米大統領選で民主党のバイデン候補の当選が確実となったことで、世界の通商関係が落ち着くとの見方から買いが広がった。「米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチンは90%以上の効果があった」と伝わると、一段高となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は大幅反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比615.95ポイント高の13095.97と10月12日以来約1カ月ぶりの高値となった。米大統領選でバイデン民主党候補の勝利が確実になったことを受けて高く始まったあとは、「米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスワクチンは90%以上の効果があった」と伝わり、さらに買いが膨らんだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは0.250%、応札倍率は2.40倍。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.250%、応札倍率(カバー)が2.40倍となった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は9日、エスパー国防長官を更迭すると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時42分時点では前営業日比1336.32ドル高の29659.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同76.09ポイント高の11971.32で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げが一服。4時時点では105.48円と2時時点(105.58円)と比べて10銭程度のドル安水準。105.65円を高値に上げが一服するも、大幅高の反動は105.38円近辺にとどめ、高値圏の105円半ばでもみ合い。米株・米長期金利も上昇が一段落しているものの、本日の高い水準で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。5時12分時点では大証終値比720円高の2万5580円で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・FRB「新型コロナ抑制なければ資産価格は大きく下落の恐れ」「ワクチンに遅れなら景気回復が軌道外れる公算」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に反発。終値は前営業日比834.57ドル高の29157.97ドルとなった。米ファイザーが発表した新型コロナウイルスのワクチンの治験結果を受けて、感染収束への期待が高まった。ダウ平均は一時1600ドル超上昇し、取引時間中の史上最高値を更新。3万ドルの大台に迫った。
イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・ECBのメルシュ専務理事は、利用に条件が付けられるEU復興基金による融資ではなく、ECBの超低金利による資金調達を選好する動きがユーロ加盟国のあいだで見られた場合、ECBは対応する必要があるとの考えを示した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア政府が、新型コロナウイルスの感染が拡大している中部トスカーナ州など5州で11日から行動制限を強化すると報じている。保健当局筋が明らかにしたという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、米政府による航空機大手ボーイングへの補助金に対抗する措置として、10日から航空機や航空機部品を含む40億ドル相当の米輸入品に対して報復関税を課すと発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英中銀のベイリー総裁は、新型コロナウイルス流行による初期の影響に対し気候変動リスクを重視せずに緊急対応を取ったことは正しかったと述べた。一方で、気候変動リスクには長期的な規制変更を通じて取り組むという姿勢も示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パシニャン・アルメニア首相「ロシアとアゼルバイジャンのリーダーと、火曜日に終戦をすることの合意書に調印した」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のスナク財務相は、EUとの離脱をめぐる通商交渉が大きく進展し、合意の見通しが立ったと楽観的な見解を示した。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「リスクは新型コロナウィルスの感染拡大が、病院のシステムを圧倒することでロックダウンに導くことだ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領府は、ゼレンスキー大統領が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。ただ体調は安定しており、自己隔離しながら執務を継続するという。また、大統領府のイェルマーク長官も、自身がコロナ検査で陽性だったと明らかにしている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア保健省当局者は、ロシアの国立ガマレヤ研究所が開発している新型コロナウイルス感染症ワクチン「スプートニクV」について、感染を防ぐ有効性が90%を超えているとの見解を表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅に続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.10%高い(価格は安い)0.92%で終えた。米ファイザーによる新型コロナワクチン治験の好結果や米大統領選でバイデン氏が当選確実となったことから、相対的に安全資産とされる米国債に売りが集まった。利回りは一時0.9730%前後と3月20日以来の高水準を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間10日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で5061万3251人、死者数は125万9245人に上ったことを明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国務院(内閣に相当)は、エネルギー製品の輸入を支援するほか、先端技術や主要機器の輸入を拡大するとウェブサイトで発表した。また、世界貿易機関(WTO)に必要な改革を支持し、国際貿易に関する規則策定に積極的に関与する方針を示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)加盟国は、バーチャル形式で今週開催される年次総会に台湾を参加させるよう求めた米国の要請を拒否した。ベイン総会議長は、委員会が台湾をオブザーバーに含める提案を承認しないよう勧告したと述べている。参加は約14ヵ国が支持していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領に祝意を示したうえで、緊密に協力していくことを楽しみにしていると表明している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」が減産合意を調整する可能性について、OPECの石油担当相が公然と語ったと報じている。OPECプラスが来年1月に計画する減産規模縮小を考え直していることが改めて示唆されたという。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は自身のツイッターで、米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領と電話会談を行い、新型コロナウイルス感染拡大への対応のほか、気候変動などについて意見を交換したことを明らかにした。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「今後FRBは数年間ゼロ金利を保つ必要があるかもしれない」「21年に入ると成長は加速する見通し」「今年は-2.5%成長が基本シナリオ、2021年は+3.5%成長の見通し」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、米国の新型コロナウイルスの感染者数が9日、累計で1000万人を突破したと発表した。米国内では感染者の増加ペースが加速しており、今月4日以降は一日ごとの新規感染者数が5日連続で10万人を超えている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・カーソン米住宅都市開発長官がウォルター・リード米軍医療センターで検査を受け、新型コロナウイルス検査で陽性になったと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、「エスパー国防長官の職責は停止された」としたうえで、「国家テロ対策センター(NCTC)のミラー所長がただちに国防長官を代行する」と投稿している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米共和上院トップのマコネル院内総務は、上院における演説で、トランプ大統領には米大統領選の「不正」を調べる権利が完全にあるとの見方を示した。
ロレッタ・メスター[NP-4.0 HDP +2.1 CHDP -0.1 RHDP -0.6 CRHDP -0.2]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米連邦準備理事会(FRB)は更に金融緩和策としてまだ提供できることがある」
ロレッタ・メスター[NP-4.0 HDP +2.3 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.3]
・メスター・クリーブランド連銀総裁「米連邦準備理事会(FRB)は更に金融緩和策としてまだ提供できることがある」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で政権交代が確実になったことが、菅義偉首相の衆院解散戦略に影響しそうだ。解散時期をめぐり来年1月召集の通常国会冒頭が選択肢の一つとされているが、首相は初訪米・日米首脳会談の時期について、同月20日の大統領就任式以降を軸に検討しているためだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は10日、「バイデン政権、対中強硬路線は継続へ、戦術は変化」、「同盟国との共闘など、従来とは異なる方法で中国に是正を迫る考え」と報じた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・米ニューヨーク連銀が9日に発表した10月の消費者調査によると、失業を巡る見通しが改善する一方、将来的に失業した場合の再就職を巡る見通しは悪化した。
ロバート・カプラン[NP-4.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・米ダラス連銀のカプラン総裁は、米経済は深刻な縮小から回復しつつあるものの、新型コロナウイルスの感染再拡大が下振れリスクだと指摘した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は大幅高か。米国株は上昇。ダウ平均は834ドル高の29157ドルで取引を終えた。ファイザーが新型コロナウイルスの治験で良好な結果が得られたと発表したことで、リスクオンの流れが加速。1600ドル超上げて3万ドルに迫る場面もあるなど、大きく水準を切り上げた。ドル円は円高が一服しており、足元では105円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて580円高の25440円、ドル建てが590円高の25450円で取引を終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で勝利を確実にした民主党バイデン氏の新政権の閣僚候補にイエーツ元司法長官代行とカリフォルニア州のベセラ司法長官の名前が挙がっていることが、事情に詳しい関係筋2人の話で明らかになったと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン次期米政権では、経済政策も大きく変わりそうだ。同盟国にも関税を繰り出す「予測不能」のトランプ米大統領と違い、バイデン前副大統領は国際協調に戻る姿勢を示す。米中摩擦の緩和や追加の経済対策が、日本経済にもプラスになるとの期待が広がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日本株は続伸が焦点になっている。9日の米国株市場でNYダウは、前週末比834ドル高で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・グラム米上院議員、トランプ氏に敗北認めないよう促す、と報じた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国最高裁が三菱重工業に賠償を命じた元挺身隊員らの訴訟で、韓国内資産の売却に関する意見を聞く「審問」の書類を同社が受け取ったと見なす「公示送達」の効力が10日、発生したと報じている。裁判所側は資産売却命令が可能となり、「現金化」手続きが一歩進んだ形になる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バー米司法長官は不正投票との主張で司法省に調査を認めた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本を訪問中の朴国家情報院長が、二階自民党幹事長と会い、元徴用工をめぐる問題や輸出管理強化問題など、日韓葛藤を解くための解決法として両国首脳の度量の広い宣言を提案したと外交消息筋が明らかにした、と報じている。朴氏は菅首相も表敬訪問するものとみられるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比247.46円高の25087.30円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.49ポイント高の1697.39で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出勢とみられるドル売りに押され一時105.08円まで下押しするも、下げ一巡後は105.25円付近まで持ち直している。ユーロ円も9時前につけた124.26円を下値に124.40円台を回復した。25000円台で始まった日経平均は、前日比400円超高の25250円前後での値動き。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比28銭安の151円90銭で寄り付いた。新型コロナワクチン開発への期待が高まるなか、前日の米国債券相場が大幅安となった流れを引き継いだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港市場は、前日の米株高の流れを引き継いで続伸か。米ファイザーが9日、独ビオンテックと共同開発している新型コロナワクチンの第3相臨床試験で、90%以上の有効性を確認できた発表した。経済活動の正常化が進むとの期待が高まり、投資家が運用リスクを取りやすくなると予想する。米大統領選で民主党のバイデン候補の勝利が確実となったことで、ハンセン指数は相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均を上抜けており、買い安心感が続きそうだ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英議会上院は、EU離脱後に国内地域間の円滑な通商を維持するための「国内市場法案」に関し、英領北アイルランドの扱いで英政府にEUとの離脱協定を部分的に違反する権限を与える規定を削除する案を可決した。同法案を推し進めてきたジョンソン首相にとっては手痛い敗北となった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤官房長官「来年度予算と3次補正で切れ目なく経済再生を図っていく」「経済対策規模、これから議論」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日の大幅上昇後の調整売りが継続され、104.85円まで下押ししている。ここからは104.65円に位置する日足一目均衡表・基準線が下値めどとして意識されそうだ。他、ユーロドルが1.1837ドル、ポンドドルは1.3199ドルまで欧州通貨高・ドル安に傾いた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船1隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは65日連続のこと。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生太郎財務相「3次補正予算の規模はまだ言える状況にない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比268.37円高の25108.21円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同28.10ポイント高の1710.00で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NYタイムズ紙によると、米米司法省の不正投票捜査責任者が辞任した。司法長官による捜査許可のあと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円はじり安。12時時点では104.90円とニューヨーク市場の終値(105.38円)と比べて48銭程度のドル安水準だった。昨日の大幅上昇に対する反動から持ち高調整売りに押される展開が続いており、節目の105.00円を下抜けて一時104.84円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドル昨日高値1.3208ドルの上、1.3210ドルや1.3220ドルには短期勢のストップロスが観測されている。その水準を超えると1.3250-60ドルには売りが控えており、同水準をこなせるかが注目。1.3300ドルの節目にも売りが観測されるが、アマウントはそれほど大きくない。また、テクニカル的には9月7日高値1.3280ドルまで抵抗とされる水準がない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米ファイザーが独ビオンテックと開発中の新型コロナ用ワクチン治験で予防有効性が90%超と発表し感染収束や経済正常化への期待が高まり景気敏感株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.72%高の2万6202.58と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.80%高の4万2959.25と続伸して寄り付いた後、米製薬大手ファイザーが新型コロナ用ワクチン開発進展を発表し早期実用化による経済正常化への期待から投資家心理が改善した一方で前日に過去最高値を更新しただけに高値警戒感が上値を抑えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日は13.09円まで大きく値を上げたトルコリラ円だが、本日は急騰後の反動で売りが先行し、一時12.75円まで下押しした。13時54分時点では12.86円前後での値動き。なお、エルドアン・トルコ大統領の娘婿であるアルバイラク氏が財務相を辞任し、後任には副首相などを務めたエルバン氏に決まった。前任のアルバイラク氏は利上げや為替介入に否定的な見解を示し、リラ安容認とも受け取れる発言もしていた。新財務相の方針が今後は注目される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間14:29現在、前日比127ドル安の2万8921ドルと反落して軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の台湾・加権指数は、新型コロナ用ワクチン承認が近いと9日の欧米株式相場の大幅上昇が投資家心理の支えとなるも6日続伸で9日に過去最高値を更新しただけに利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.35%安の1万3081.72と7日ぶり反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では104.96円と12時時点(104.90円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。持ち高調整目的の売りが一服すると、105.00円を挟んだ水準でのもみ合いに。後場の日経平均株価は徐々に上げ幅を縮小して2万5000円を再び割り込んだが、相場への影響は限られた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国の10月失業率は7.3%となった。9月は7.6%。英国の10月失業者数(失業保険申請件数)は2万9800人減少となった。9月は2万8100人増加。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米株先物は16:30現在、前日比161ドル高の29209ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英議会上院は9日、欧州連合(EU)との離脱協定を巡りジョンソン政権が一方的に進める修正法案について、協定違反箇所を取り除く2つの議案を超党派による賛成多数で可決した。国際的な約束を守るべきだとして政府方針に異議を唱えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大阪府の10日発表の新型コロナウイルス感染者が200人以上に上ることが府関係者への取材で分かった。府内で1日の感染確認が200人を超えるのは、過去最多の255人に上った8月7日以来、約3カ月ぶり。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は10日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独機械大手シーメンスのジョー・ケーザー社長兼最高経営責任者(CEO)は10日、第22回日経フォーラム「世界経営者会議」で講演した。世界で新型コロナウイルス感染拡大の第2波が起きていることに対し「グローバルの供給網が打撃を受けており、再構築が重要になる」と話した。未曽有の危機に「コロナ前より良い社会を作るチャンスでもある」と強調した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は10日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1843ドルまでじり高に推移。1.1850ドルには売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円は124.38円前後で強含み。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・独機械大手シーメンスのジョー・ケーザー社長兼最高経営責任者(CEO)は10日、第22回日経フォーラム「世界経営者会議」で講演した。世界で新型コロナウイルス感染拡大の第2波が起きていることに対し「グローバルの供給網が打撃を受けており、再構築が重要になる」と話した。未曽有の危機に「コロナ前より良い社会を作るチャンスでもある」と強調した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアの9月鉱工業生産は前月比-5.6%、前年比-5.1%となった。予想は前月比-2.0%、前年比-1.3%。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルドアン・トルコ大統領「金利や為替、インフレが足を引っ張っている」「トルコの失業率は低下し続けている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際指標となるニューヨーク金先物は9日の海外市場で一時1トロイオンス1848ドルと前日終値から100ドル超下落し、7月22日以来約3カ月半ぶりの安値を付けた。終値ベースでの下落率は5%と3月中旬のコロナショック時(4.6%)を上回り、1日の下げ幅としては今年最大となった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は10日、首相官邸で新型コロナウイルス対策本部の会合を開いた。菅義偉首相は「これまでの経験を踏まえた対策を先手、先手で講じる」と述べた。大規模・集中的な検査の実施やクラスター(感染者集団)対策の専門家派遣などを進める考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。時間外の米10年債利回りが上昇したことや対ユーロでのドル高も支えに一時105.43円まで値を上げ、東京市場での下げ分を全て取り戻した。ここからは日足・一目均衡表雲上限の105.53円がレジスタンスとして意識されそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症のワクチンを国の全額負担で迅速に接種する体制を整える予防接種法改正案が10日、衆院本会議で審議入りした。菅義偉首相は接種に向けて「安全性、有効性を最優先に、最新の科学的知見に基づいてしっかり審査していく」と表明。米製薬大手ファイザーが開発中のワクチンの有効性を示す治験結果が公表され、国内でも期待が高まる中、首相は「来年前半までに全ての国民に提供できる量を確保する」と改めて強調した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は10日、オンラインで開いた上海協力機構(SCO)首脳会議に出席した。議長国を務めるロシアのプーチン大統領と連携し、来年1月のバイデン次期米政権の発足をにらみ「内政不干渉」の原則を強調する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時38分時点では前営業日比0.010%高い-0.499%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.94%台まで上昇し、ダウ先物が100ドル前後上昇していることで、ドル円は105.47円までじり高、ユーロドルは1.1780ドルまでじり安に推移。ユーロ円は124.24円前後で推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスは上昇しての推移。米国債利回りの堅調地合いなどを背景に、底堅い動きが維持されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米大統領選で当選が確実となったバイデン前副大統領の政権移行チームが、選挙での勝利を正式に確定させ、政府の重要な情報などへのアクセスを認めさせるため、トランプ政権を相手に法的措置を検討していると報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。19時58分時点では大証終値比210円高の2万5160円で取引されている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州のモリソン首相は会見で、中国の一部や日本などアジアの新型コロナウイルス感染リスクが低い地域からの入国を認めることを検討していると明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の通信機器大手ファーウェイが、格安スマホ部門「Honor(オナー)」を152億ドルで神州数碼(デジタル・チャイナ)と深セン市に売却する方針だと報じている。複数の関係筋が語ったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蘇貞昌行政院長(首相)は、台湾の世界保健機関(WHO)への参加を中国が阻止していることをめぐって、中国に対する国際社会の反感を高めるだけだと指摘した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の全国人民代表大会(全人代=国会)が常務委員会会議を2日間の日程で開始したが、そのなかで香港立法会(議会)の一部の民主派議員の資格剥奪を審議すると報じている。習指導部による香港への締め付けがさらに強まる可能性もあるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。15400ドル前後での一進一退をたどっている。上値は重そうだが、下値も堅く、しばらくはレンジ取引が続くとの見方も少なくないようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の共産党機関紙である人民日報は、習国家主席が、米大統領選で敗北が確実となったトランプ大統領の「米国第一主義」を念頭に、「多国間主義が必ず一国主義に打ち勝つのは、歴史が証明し続けている」と批判したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間21:25現在、時間外取引で1バレル=40.52ドル前後での取引となっている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領が、ジョンソン英首相と電話会談し、両国の友好増進策について意見交換したと報じている。また、ジョンソン首相は、2021年に英国で開かれる予定のG7サミットに開催国として文大統領を招待したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小動き。21時58分時点では大証終値比220円高の2万5170円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時38分時点では前営業日比183ドル高の29231ドルで推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、米インターネット通販大手アマゾン・コムが運営する「マーケットプレイス」をめぐり、EU競争法(日本の独占禁止法に相当)違反があるとの暫定見解を示し、アマゾンに告知したと発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのクランプカレンバウアー国防相とテレビ会議方式で協議した。東シナ海、南シナ海を含む地域情勢をめぐり意見を交わしたほか、中国を念頭に力を背景とした一方的な現状変更の試みに強く反対する方針を確認したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限は上げ幅を縮小。22時51分時点では前営業日比0.41ドル高の1バレル=40.70ドルで取引されている。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・カプラン米ダラス連銀総裁「経済は強く回復した」「第4四半期経済は不明確」「新型コロナウイルスの再流行で経済リスクは下方」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比148.06ドル高の29306.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.19ポイント安の11640.59で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・「欧州連合(EU)は1.8兆ユーロ規模の予算と景気刺激策のための取りまとめに向けて前進した」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株はまちまち。コロナワクチンの有効性によるコロナ感染拡大の収束期待が高まり、米株の堅調な動きが継続。本日はワクチン関連の続報や米金融当局者の発言に注目。最近の米株は急ピッチで上昇したこともあり、利食い売りも出やすく、大幅高の反動に警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は強弱まちまちでドル円の反応は鈍く、105.35円近辺でもみ合い。続伸して寄り付いたダウ平均は小高い水準で伸び悩み、ナスダックは続落。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時36分現在、前営業日比1074.07ポイント(1.04%)高の104589.23で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。国内輸出企業からの売りに押されて一時105.01円まで下げたものの、節目の105.00円手前では下げ渋った。11時19分時点では105.10円付近で推移している。なお、日経平均株価は400円超高まで上げ幅を拡大し、年初来の高値を更新するなど堅調な推移が続いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。一時105.35円と本日高値を付けた。昨日と同様に本邦輸出企業の売りフローが落ち着いた後は買い戻しの流れとなるなど、押し目買い意欲の強さがうかがわれる。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げが一服。4時時点では105.48円と2時時点(105.58円)と比べて10銭程度のドル安水準。105.65円を高値に上げが一服するも、大幅高の反動は105.38円近辺にとどめ、高値圏の105円半ばでもみ合い。米株・米長期金利も上昇が一段落しているものの、本日の高い水準で推移している。