2020年11月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-4.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「低金利の世界が長く続くことになる」「欧州はマイナス金利政策の肯定的な証拠を反映」
2020年11月11日のFX要人発言・ニュース
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「景気回復はウイルスの制御に依存」「今が金融安定リスクを監視する重要な時期」「より多くの財政的、金融政策のサポートが適切」「新しいFEDの枠組みには金融不安に対処するためのツールが必要」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「先行き経済はコロナ感染の抑制次第」「金融の不均衡の拡大を阻止することが重要」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン米ボストン連銀総裁「引き続き金融の脆弱性の領域を見ている」「マネーマーケットファンドはコロナ危機で再び失敗した」「短期金融市場の状況は非常に不安定」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い動き。1時16分時点では大証終値比370円高の2万5320円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。2時時点では105.36円と24時時点(105.40円)と比べて4銭程度のドル安水準。105円前半で底堅い動きも、日足一目均衡表・雲を上抜けできず伸び悩んでいる。米長期金利の上昇が一服したのも、ドル円の上値を圧迫した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近12月限はしっかり。2時3分時点では前営業日比0.78ドル高の1バレル=41.07ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は7日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比110.56ポイント高の6296.85と6月23日以来約4カ月半ぶりの高値で取引を終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る楽観的な見方を背景に買いが優勢となった。市場では「強気のセンチメントが拡大している」との声が聞かれた。原油先物価格の上昇を背景にロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株の上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比67.14ポイント高の13163.11と9月17日以来約2カ月ぶりの高値となった。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る前日来の楽観論に引き続き支援された。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(5.48%高)やフォルクスワーゲン(5.27%高)、ミュンヘン再保険(4.87%高)などの上昇が目立った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.960%、応札倍率(カバー)が2.32倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは0.960%、応札倍率は2.32倍。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。4時15分時点では大証終値比390円高の2万5340円で取引されている。
エスター・ジョージ[NP HDP +3.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP -0.1]
・ジョージ・カンザスシティ連銀総裁「現在のFEDの政策は長期的に金融安定リスクを生み出す」「長期間の低金利は投資家にインセンティブを生み出す」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米民主党大統領候補「感謝祭前の一部閣僚の発表を望む」「経済対策は今必要」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クォールズFRB副議長「追加の財政支援は回復を加速」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比22.0ドル高の1トロイオンス=1876.4ドルとなった。昨日にコロナワクチン開発への楽観論が広がり、リスク選好ムードの高まりで急落した反動で買い戻しが優勢となった。為替市場でドル高が一服したのも金の買いを後押した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの引け。ダウが上昇し、NASDAQが下落する展開が継続した。コロナウィルスワクチンに対する思惑から、在宅勤務の減少が意識されてハイテク銘柄に調整売りが強まった。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「FEDは利上げ前により忍耐強くなるだろう」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコの新財務相に就任したエルバン元副首相は、市場を重視した変革を行い、国内外の起業家のために投資環境を改善すると述べた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・ECB理事会メンバーでもあるクノット・オランダ中銀総裁は、新型コロナウイルスの感染第2波のなかで中銀政策の影響が限定的で、ユーロ圏経済への財政支援を強化する必要があるかもしれないと述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、EUが米ファイザーと独ビオンテック が共同開発する新型コロナウイルス感染症ワクチンの調達契約を11日に承認することを明らかにした。ワクチン最大3億回分を調達する契約を承認するという。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「財政政策は零細企業や失業者、また州・地方自治体を支援できる」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・自社の集計結果として、欧州で10日、新型コロナウイルス感染症による死者が累計で30万人を超えたと発表した。世界全体では120万人が死亡しており、欧州はその約4分の1に相当するという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会のフォンデアライエン委員長は、米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領が率いる次期政権のもとで、気候変動やデジタル経済などの分野で米国と新たなアライアンスを構築する必要があるとの考えを示した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米アマゾン・コムの広報担当者は、欧州委員会が示したEU競争法違反の暫定見解に対し「同意しない。委員会が事実を正確に理解できるように、あらゆることに努める」と反対する声明を出した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領は、フランスのマクロン大統領、ドイツのメルケル首相、アイルランドのマーティン首相、ジョンソン英首相と相次いで電話で会談を行った。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア・モスクワのソビャニン市長は、新型コロナウイルス感染拡大の抑制に向け、11月13日から来年1月15日まで、市内のレストラン、バー、ナイトクラブなどの午後11時から午前6時までの営業を禁止、違反者には罰金が課すと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率0.625%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)0.96%で終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る楽観的な見方を背景に、安全資産とされる米国債に売りが出た。10年債入札が「低調だった」と受け止められたことも債券売りを誘った。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相が、韓国の情報機関である国家情報院の朴院長と官邸で面会したと報じている。そのなかで、朴氏は日韓関係の改善に意欲を示し、1998年に署名した「日韓共同宣言」に続く新たな宣言作成を提起したという。それに対し、菅氏は元徴用工問題などで厳しい状況にある両国関係を健全な関係に戻すきっかけをつくるよう韓国側に要求。現時点での新たな宣言の検討に難色を示したようだ。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁がインタビューで、FRBは景気支援に向け実施可能な一段の措置を検討しているとしながらも、現在の金融政策は良好な位置に付けているとの認識を示したと報じている。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・米ダラス連銀のカプラン総裁は参加したオンライン会合で、新型コロナウイルス感染再拡大を受け、経済に対する短期的な下方リスクを懸念していると述べた。ただ新型ウイルス感染症ワクチンの実用化をにらみ、長期的には楽観視しているという。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +4.1 CRHDP -0.1]
・米ボストン連銀のローゼングレン総裁は、新型コロナウイルス感染拡大前から積み上がっていたサービス部門の債務について、米経済が一段と脆弱になり、回復ペースが鈍化する要因となり、コロナ禍ですでにもっとも大きな影響を受けている女性やアフリカ系などの少数派が一段の打撃を受ける恐れがあると警告した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米政府は、世界保健機関(WHO)の専門家チームが新型コロナウイルスの発生源を調査する取り決めについて、透明性ある形で決定されなかったうえ、加盟国が合意した内容と一致していないと主張した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・アザー米厚生長官は、製薬大手ファイザーが予定通りに新型コロナウイルスワクチン候補の承認申請を規制当局に行えば、12月にもワクチン接種が開始できるとの見通しを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン前副大統領は、米大統領選の選挙日から1週間が経過した現在でもホワイトハウスに立て籠もるトランプ大統領について、政権移行準備を妨害しているとしたうえで、「恥ずべきこと」と批判した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は自身のツイッターで、「我々は勝利する」と宣言。さらに続けて、「大きな進展を遂げている。成果は来週出始める。米国を再び偉大に」などと投稿している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、トランプ大統領が11日に首都ワシントン郊外にあるアーリントン国立墓地を訪れると発表した。大統領選で民主党のバイデン前副大統領の勝利が7日に確実になってからトランプ氏が公の場に姿を現すのは初めてのことになる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・野党民主党が、大統領選と同時に行われた下院(定数435)選で議席の過半数を確保し、多数党の立場を維持したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米共和上院トップのマコネル院内総務は10日、大型の追加経済対策が必要とは考えていないとした上で、包括的な歳出法案の年内可決に与野党とも関心が向いていると明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式市場では景気敏感銘柄の多いダウ工業株30種平均が前日比262ドル(0.9%)高と続伸し、ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は続落した。「復調」の兆しがみられるのは、出遅れの目立っていた店舗中心の旧来型小売銘柄だ。新型コロナウイルスのワクチン供給で感染が収束すれば、オンラインに軸足を移していた消費者が再び店舗に戻るとの期待感がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)が今月20日にテレビ方式で行う首脳会議で採択する首脳宣言の草案が明らかになったと報じている。世界貿易機関(WTO)の機能向上に向けた改革を支持し、生活必需品の流通を止めないことの確認などが柱になるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日本株は続伸が期待される一方、スピード面やレベル面での高値過熱警戒は意識されている。10日の米国株市場でNYダウは、前日比262ドル高で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・元米財務長官のローレンス・サマーズ米ハーバード大教授など複数の米元高官は10日、米国の外交努力を新たにし、新型コロナウイルスによる経済的打撃に対処するため、バイデン米次期大統領は来年早々の20カ国・地域(G20)首脳会合開催に向け努力すべきだとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比240.07円高の25145.66円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は19.01ポイント高の1719.81で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官は記者会見で、「トランプ政権の2期目への政権移行が滞りなく行われる」と述べ、バイデン氏の勝利を認めない考えを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比240円高の2万5145円で寄り付いた。その後は291円高に上げ幅を拡大させている。リスク選好の持続により、為替相場のクロス円では調整的な円高と外貨安が抑制され、外貨が下げ渋りとなっている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド中銀は、政策金利を現行の0.25%に据え置く事を決定した。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明「量的緩和の規模を1000億NZドルで据え置き」「必要とあれば政策金利を引き下げる」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明「消費者物価指数はターゲットレンジの下限のまま」「新型コロナウィルスの衝撃は依然大きい」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明「12月に銀行向けの融資プログラムの資金供給を開始」「マイナス金利を展開する銀行の能力について進展があった」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明「失業率は継続的に増加すると予想」「金融政策は長期にわたって刺激的であり続ける必要」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では105.15円とニューヨーク市場の終値(105.30円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。市場では「国内輸出企業からの売りが105円台で観測された」との指摘もあり、一時105.11円まで弱含み。日経平均株価は高く始まったものの、相場への影響は限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZ準備銀行(RBNZ)は政策金利を据え置いたが、金融緩和策を継続することで一時弱含んだNZドルだが、反転し一時2019年3月以来となる0.6862NZドルまで買われている。またNZドル円も72.14円まで上昇した。この後にオアRBNZ総裁の会見が予定されていることで、引き続き神経質な値動きになりそうだ。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相が、米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領と12日にも初の電話会談を行う方向で調整している、と報じている。バイデン氏に祝意を伝え、信頼関係の構築に踏み出したい考えだという。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・オアRBNZ総裁「国内外の経済活動は以前の想定よりも回復力がある」「インフレと雇用は長期間目標を下回っている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比432.93円高の25338.52円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同22.85ポイント高の1723.65で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、対ドルで堅調なオセアニア通貨やポンドにつられる形で、1.18ドル前半で底堅い。ただし、昨日の高値前後となる1.1840-50ドルには売りが観測されており、上昇力はそれほど強まっていない。もっとも、売りをこなせれば短期筋のストップロス買いが発動するとみられ、上げ足を速めそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の台湾・加権指数は、新型コロナ用ワクチン開発期待から前日の米ダウ平均の続伸を好感して買い優勢で推移、結局、前日比1.35%高の1万3262.19と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は、新型コロナ用ワクチン実用化期待から前日の米ダウ平均の続伸を受け値がさ株中心に買い優勢となり心理的な節目2万5000円を上回り1991年6月以来約29年ぶり高値を連日更新、結局、前日比444円高の2万5349円と7日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。15時時点では105.22円と12時時点(105.14円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。105.00円手前で下値の堅さを確認すると、後場の日経平均株価が底堅く推移したことなどを支えに105.20円台まで下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。16時57分時点では大証終値比30円安の2万5390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、1991年以来29年ぶりに2万5000円を回復した。ここまで動きが鈍かった中長期投資の海外勢の買いも入り始めた。新型コロナウイルスのワクチン開発が進んで経済の正常化が期待される中で、世界の株式市場でも出遅れ感が強かった日本株を再評価しているようだ。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は11日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党有志による「ポストコロナの経済政策を考える議員連盟」が11日、衆院議員会館で設立総会を開き、安倍晋三前首相が会長に就任した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・大阪府は、11日、府内で新たに256人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと明らかにした。10日に続き200人を超え、大阪府内で1日に確認された人数としては過去最多。大阪府内で感染が確認された人の累計は1万4376人となった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・野村証券では、中国の物価統計についてリポートしている。10月の中国消費者物価(CPI)上昇率は前年同月比+0.5%と、9月の同+1.7%から低下した。野村では、19年末から20年春にかけての豚肉価格の大幅な上昇の反動により、CPI上昇率は今後数カ月で前年同月比0%に向けて、さらに低下すると予想している。中国経済は回復しつつある一方、デフレ入りもインフレ急加速の可能性も低いとみている。野村では、CPI上昇率の低下を受けて、中国人民銀行がよりハト派になることは想定しておらず、政府が既存の政策緩和策を強化も解除もせず、「様子見」姿勢を続けると予想している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国で「独身の日」と呼ばれる11日、インターネット通販各社による毎年恒例の値引きセールが行われた。最大手アリババグループは1~3日に先行セールも実施しており、11日午前0時半時点で累計の取引額が3723億元(約5兆9千億円)に達した。前年実績の2684億元を上回り、6兆円を突破する勢いだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者が全国的に増加していることについて、日本医師会の中川会長は、11日の記者会見で「新規感染者数は先月以降、再び増加の兆候が明確で、特に北海道での急増は大変憂慮すべき状態だ。第3波と考えていいのではないか」と指摘した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀が11日発表した10月のマネーストック(通貨供給量)速報で、世の中に流通する現金や預金などの合計を示す指標「M3」の平均残高は、前年同月比7.5%増の1467兆8000億円と、8カ月連続で過去最高を更新した。伸び率も過去最高。
イングランド銀行(BOE)[NP-4.6 HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員「低金利の世界が長く続くことになる」「欧州はマイナス金利政策の肯定的な証拠を反映」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・大阪府は11日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、12日から28日までの間、「3密」(密閉、密集、密接)で唾液が飛び交う環境を避け、静かに飲食することやマスク着用の徹底を呼びかけた。府は気温低下による感染急増の可能性を懸念し、職場や教室などでの換気も要請した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。19時6分時点では前営業日比0.033%高い0.434%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時12分時点では前営業日比0.003%高い-0.481%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅義偉首相は11日、災害に強いインフラ整備を進める国土強靱(きょうじん)化をめぐり、自民党の二階俊博幹事長と首相官邸で会談した。二階氏は予算の拡充を求める党の緊急決議を提出。「不退転の決意で実行し、国民を安心させてもらいたい」と要請したのに対し、首相は「しっかり応える」と述べた。党国土強靭化推進本部(本部長・二階氏)が10日にまとめた緊急決議は、2021年度から5年間、国土強靭化に関する特別枠を設け、政府に十分な予算を確保するよう求めている。
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・クノット・オランダ中銀総裁「新型コロナワクチン開発のニュースは良い」「新型コロナワクチンによる経済への影響には時間がかかる可能性」「2021年の経済見通しは浮き沈みが多いだろう」
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・クノット・オランダ中銀総裁「ECBは12月の決定でいかなる政策も排除しない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。19時58分時点では大証終値比190円高の2万5610円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りが鈍い。クノット・オランダ中銀総裁が「ECBは12月の決定でいかなる政策も排除しない」と発言したことが重しとなり、一時1.1775ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も124.17円まで下押しした。なお、ポンドドルも重い動き。テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員から「欧州はマイナス金利政策の肯定的な証拠を反映」との発言が伝わったほか、「英国と欧州連合(EU)の交渉は期限とされている11月中旬には間に合わず、来週も継続して交渉を行う」との一部報道が伝わったことも重しとなり、一時1.3241ドルまで下げ、その後の戻りも鈍い。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルドアン・トルコ大統領「トルコはインフレを一桁まで低下させることを決意」「中銀の政策を十分にサポートする」「中銀の責務は物価安定」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は買い優勢。エルドアントルコ大統領が「中銀の政策を十分にサポートする」と発言し、これまで対立することが多かった中銀を支持する姿勢を示したことからTRY高が進んでいる。対ドルで7.9460TRY、対円で13.27円を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:33現在、前日比229ドル高の2万9548ドルと続伸して堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比190円高の2万5610円で取引されている。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)や条件付き長期リファイナンスオペ(TLTRO)はECBの主要手段であり続ける」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBの景気刺激策は規模と期間が重要」「為替レートの変動は、インフレの進行に悪影響を及ぼす可能性」「パンデミックからの経済的回復は、かなり不安定になる可能性」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「PEPP(パンデミック緊急購入計画)とTLTRO(条件付き長期リファイナンスオペ)はなおECBの主要ツール」
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「新型コロナウイルスの感染第2波は第1波より影響が大きい可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日米国株市場でNYダウは、前日比124ドル前後上昇の29545ドルと続騰スタートになっている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。2時時点では105.36円と24時時点(105.40円)と比べて4銭程度のドル安水準。105円前半で底堅い動きも、日足一目均衡表・雲を上抜けできず伸び悩んでいる。米長期金利の上昇が一服したのも、ドル円の上値を圧迫した。