2020年11月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選において勝敗が判明していなかったジョージア州とノースカロライナ州で、民主党のバイデン前副大統領がジョージアで、共和党のトランプ大統領がノースカロライナでそれぞれ勝利を確実にしたと報じている。
2020年11月16日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選において勝敗が判明していなかったジョージア州とノースカロライナ州で、民主党のバイデン前副大統領がジョージアで、共和党のトランプ大統領がノースカロライナでそれぞれ勝利を確実にしたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、地元メディアとのインタビューに応じ、激戦州の票を精査すれば逆転勝利するハズだと改めて主張した。たとえば、アリゾナ州では8000票差を付けられているが、「数百万の票を精査すれば、そのぐらいは簡単にみつかる」と述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領は、イタリアのコンテ首相と電話で会談した。これにより、バイデン氏は7日の勝利宣言後、菅首相をはじめG7すべての首脳との会談が一巡したことになる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、大統領選で民主党のバイデン前副大統領の当選が確実になったのち、初めて公の場で発言し、次期政権がどうなるかは「時がたてば分かる」と述べ、敗北受け入れについて明言を避けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、「ジョージア州で進む再集計作業はただ時間の無駄」とコメントした。再集計作業によって署名が有権者本人によるものかどうかは確認ができないことを理由としたうえで、「急進的な左派の民主党員らに勝利を盗ませてはならない」と指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン次期米大統領が財務長官にFRB前議長のイエレン氏の起用を検討していると報じている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・早朝にクロス円は包括的経済連携(RCEP)協定の署名を好感し、一時全面高になった。ユーロ円は124.12円、豪ドル円は76.23円まで上昇している。ただし、早朝の薄い時間だったこともあり、どこまでを高値にするかなどは金融機関によりばらばらになる可能性もありそうだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、「バイデン氏は選挙に不正があったから勝利した」と指摘した。そのうえで、「わたしは何も認めていない!今後の道のりは長い」とツイートしている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米民主党のペロシ下院議長は、大統領選でバイデン前副大統領が当選を確実にしたことで、民主党は過半数を握る議会下院で一段の力が発揮できるようになるとの考えを示した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・英中銀のカンリフ副総裁は、デジタル通貨の影響から銀行を守るのが中銀の仕事ではないという考えを示した。デジタル通貨が普及した場合、従来の銀行口座でお金を保有しようとする考えが大幅に低下する可能性がある。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は、新型コロナウイルス陽性と判明した人と面会したとして、自主隔離に入ったことを明らかにした。なお、コロナの症状はなく健康状態は良好だという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・オーストリーのクルツ首相は記者会見し、新型コロナウイルス感染拡大の対策として、17日から12月6日まで仕事や生活必需品の購入などを除き外出を原則禁止すると発表した。また、スーパーや薬局など必需品を販売する店以外は、店舗営業も禁止するほか、可能な限りの在宅勤務も呼び掛けている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間16日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で5418万4358人、死者数は131万4904人に上ったことを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本や中国、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)などが参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の首脳会合がテレビ会議方式で開かれた。菅首相が出席し、交渉から離脱したインドを除く15ヵ国で協定に合意、署名した。GDPの合計が世界全体の約3割を占める巨大経済圏が誕生する。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の二階幹事長は早期の衆院解散・総選挙に懐疑的な見解を示した。「菅首相は『就任10ヵ月とか1年足らずでこれだけのことをした。支持をいただきたい』という形の解散を描いているかもしれない」と述べたが、首相と解散について詳しい協議はしていないとも指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の下村政調会長は、衆院解散・総選挙の時期をめぐり「来年1月というよりは、来夏の東京都議選後、東京五輪・パラリンピック後の可能性もある」と述べた。「菅首相は仕事師内閣として、実績を残そうとしている」とも強調している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、岸防衛相が、ミラー米国防長官代行と電話会談したと発表した。トランプ米大統領によるエスパー国防長官の電撃解任を受け、意思疎通を図った格好だ。岸氏は東・南シナ海で軍事的影響力を拡大する中国への懸念を示し、双方が沖縄県・尖閣諸島への日米安全保障条約第5条適用に言及したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相は、菅首相と米大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領との会談について、2021年1月20日の大統領就任式後の日程で調整する意向を示した。
菅直人[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -4.0 CRHDP +0.0]
・菅首相は、日米中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など18ヵ国が参加する東アジアサミットにオンライン形式で出席し、沖縄県尖閣諸島を念頭に、東シナ海で日本の主権を侵害する活動が継続していると述べた。また、南シナ海情勢についても、中国の対応を「法の支配に逆行」と懸念を表明している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の王国務委員兼外相が今月下旬に日本を訪問し、菅首相や茂木外相と会談する方向で、日中両政府が最終調整に入ったと報じている。24日か25日の来日が有力で、菅氏との会談は25日を軸に調整しているという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、トランプ米政権が中国企業への投資を禁じる大統領令に署名したことについて、「中国企業への弾圧だ」とし、撤回を要求した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ナッパー米国務副次官補(日本・韓国担当)はオンライン会合で、日本と韓国に対し、「中国と非常に複雑で微妙な関係を持っていることを理解している」と指摘したうえで、中国政府による少数派イスラム系市民への対応や、香港や台湾をめぐる動きで中国に反対するよう求めた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など18ヵ国が参加した東アジアサミットで、トランプ米大統領の代理で出席したオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、中国を名指しして「メコン地域や南シナ海における平和や安定、主権を脅かす行動」に懸念を表明した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、ポンペオ米国務長官が、台湾は「中国の一部でない」と発言したことについて、自国の核心的利益を損なうような動きには対抗措置を取ると警告した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニングポストは、中国が8月に南シナ海に向けて発射した中距離弾道ミサイルについて、北京の大学教授を務める中国軍元高官が「ミサイルは西沙諸島の南を航行する船舶に命中した」と述べた、と報じている。中国政府が先月主催した非公開の討論会で語ったという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国のトランプ政権が、国家安全保障上の懸念を理由に中国発の人気動画投稿アプリ「ティックトック(TikTok)」の事業売却を命じた問題で、米当局が同アプリを所有する中国企業に対し提示していた売却期限を2週間延長したことが、裁判所に提出された文書から明らかになった、と報じている。当初の売却期限11月12日から同27日に変更されたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の主要産油国で構成される「OPECプラス」の10月減産順守率は101%になったもようだ、と報じている。OPECプラスの関係者3人が述べたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。週末に16000ドルを割り込み、足もとも15900ドル台での推移となっている。ただ、大崩れする公算は低いと見られており、むしろ調整の動きが一巡すれば再び上値を試すとの見方も少なくないようだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米マイクロソフトは、ロシア政府や北朝鮮政府とつながりが疑われるハッカー集団が、新型コロナウイルス感染症ワクチンと治療薬を開発している世界中の製薬会社や研究機関などを標的にサイバー攻撃を仕掛けていたと明らかにした。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相の最側近であるカミングス上級顧問が、年内に辞任する見通しとなった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領が就任する来年1月20日までに、米国内で新たに7万人が新型コロナウイルスで死亡し、死者の総数が31万人を超える恐れがあるとする推計を報じている。感染者数も800万人増加し、約1800万人に上ると予想している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・全米で新型コロナウイルスの一日当たりの新規感染者が13日に18万1194人に達した、と報じている。前日より1万7792人増え、過去最多を連日更新しているという。また、一日当たりの死者数も、13日に1389人に上っていた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英メディアは15日、ジョンソン首相が新型コロナウイルス感染者との接触を理由に、自主隔離に入ると伝えた。感染症状はなく、官邸での職務は続ける。首相は今春にも自主隔離を余儀なくされた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で当選を確実にした民主党のバイデン前副大統領の新型コロナウイルス対策本部(タスクフォース)共同議長は、感染抑制に向け全土で経済活動は停止せず、特定の地域に絞った対策に重点を置く方針を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米NY市のデブラシオ市長は、ラジオ番組で、新型コロナウイルスの感染がぶり返しているため、近く公立学校を再び閉鎖し全面的にオンライン授業に移行する可能性があるとの認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)と楽天がスーパー大手の西友に出資する方向で、西友の親会社の米ウォルマートと調整に入ったことが15日、わかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は399ドル高の29479ドルで取引を終えた。エネルギー株や不動産株など、経済活動正常化の恩恵を受ける銘柄が強く、全面高の展開。S&P500は終値で史上最高値を更新した。ドル円は足元で104円70銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて280円高の25620円、ドル建てが295円高の25635円で取引を終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は、新型コロナウイルスについて、米製薬大手ファイザーのコロナワクチンが「かなりすぐに」緊急使用承認されるだろうと述べたうえで、早ければ来年4月にも全国民に利用できるようになるという見通しを示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選の投票日直前まで選挙遊説を実施していたトランプ大統領に同行などしていたシークレットサービス(大統領警護隊)の要員数十人が新型コロナウイルスの陽性反応を示すなどして隔離を命じられていることがわかった、と報じている。
パトリック・ハーカー[NP HDP +2.8 CHDP -0.1 RHDP +2.4 CRHDP -0.3]
・米フィラデルフィア連銀のハーカー総裁がインタビューで、新型コロナウイルス禍が不平等の拡大や自動化の加速を招いており、米経済がコロナ前の水準に戻るには時間がかかるとの認識を示したと報じている。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP -0.2]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、米NY連銀のウィリアムズ総裁がインタビューに応じ、国内経済はプラスの軌道に乗っているとしながらも、なお「深い穴」から脱出できておらず、新型コロナウイルス感染拡大で経済成長が鈍化する恐れがあるとの認識を示したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンク「崖っ縁」から復活、主要株主エリオット・マネジメントは懸念も、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省報道官は、国際テロ組織アルカイダのナンバー2と目される幹部がテヘランで暗殺されたという米紙NYタイムズの報道について声明を出し、「でっち上げの情報」に基づいたものだと否定した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・労働組合の中央組織である連合が令和3年の春闘の統一要求で、従業員の基本給を一律に引き上げるベースアップ(ベア)の水準を「2%」とする方向で最終調整に入ったことが13日、分かった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万5615円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万5620円で終了した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、ジョンソン英首相が、2030年からガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止することを近く発表する予定だと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領の大統領首席補佐官に決まったクレイン氏が、トランプ政権の担当部局が認めていない引き継ぎ開始手続きについて「今週には確実にしてほしい」と述べたと報じている。全米で再び感染が急拡大する新型コロナウイルス対応のため「もれのない権力移行が必要だ」と訴えたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長が15日、党政治局拡大会議を主宰したと報じている。そのなかで、平壌医大党委員会の「犯罪行為」とこれを黙認するなどした党の組織や司法機関が糾弾されたほか、新型コロナウイルス対策強化も協議し、金氏が国境封鎖措置を徹底するよう指示したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領を取り巻く有力者らがFOXニュースと競合できる本格的なテレビ局を作ろうと2年近く試みるなか、トランプ氏寄りの報道で知られるケーブルTV局のニュースマックスTVに照準を定めていることが分かったと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ユースティス英環境相が、英とEUの通商交渉について、「双方が合意に近づいていれば延長の時間を捻出することは可能」との考え方を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比5銭安の152円05銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落したことで国内債にも売りが波及した。なお、7-9月期実質国内総生産・速報値(GDP)は予想より強い結果となったが、相場への反応は限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.70円前後でのもみ合いが続いている。週末に包括的経済連携(RCEP)協定へ署名したこともあり、日経平均は310円以上を上回って取引されているが、ドル円はリスクオンの円売りに大きく傾いていない。また他通貨に対するリスクオンのドル売りの勢いも弱い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均は大幅反発。S&P500の史上最高値更新を好感して、寄り付きから25600円台に到達。そこから上げ幅を300円超に広げて、25700円台に乗せた。その後は買い一巡感が出てきているものの、高値圏で推移している。バリュー系銘柄が強含む中、マザーズ指数は小幅高スタートから下げに転じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場は、リスク選好による円安とドル安の地合いが維持されている。日経平均株価が387円高に再上昇となるなか、対円と対ドルでNZドル、南アフリカランド、カナダドルなどは小幅高を維持している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅高。200ドル程度上昇しての推移となっている。日経平均株価も堅調で、一連の株高が為替市場においては円売りを後押ししている感も否めない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。10時時点では104.68円とニューヨーク市場の終値(104.63円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。8時前に104.60円まで弱含む場面があったものの、前週末安値の104.56円手前では売りも一服。その後は104.70円台までわずかに下値を切り上げた。なお、日経平均株価は400円超高まで上昇、ダウ先物も200ドル超高で堅調推移となっているが、相場への影響は限られた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米日用品・製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は、英国で新型コロナウイルスワクチンの2回投与による後期臨床試験(治験)を開始した。同社は全世界で治験の実施場所を増やし、効果を検証している。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は16日、中期貸出制度(MLF)を通じて1年物資金8000億元(約3兆円)を金融システムに供給した。金利は2.95%。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は16日、1年物MLF(中期貸出制度)で8000億元を供給する。11月に償還を迎えるのは6000億元。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外為市場では、対ドルと対円で豪ドルやNZドルが日中の高値圏を維持している。中国人民銀行(中央銀行)は16日、中期貸出制度(MLF)を通じて1年物資金8000億元(約3兆円)を金融システムに供給した。金利は2.95%。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・毎年1月2日に皇居で行われる「新年一般参賀」が、来年は新型コロナウイルスの影響で実施されない見通しであることがわかった、と報じている。また、元日の新年祝賀行事も出席者を大幅に削減して実施する方向で検討されているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻り売りオーダーの水準が105.00円まで低下しており、上値が重そう。下値は104円台に支えとなるような買いが散見される。しかし104.50円のオーダーをこなしており、さらに下押しが進んだ場合、103円台へ突っ込んだところを拾うような買いが現時点で乏しい。下振れ不安を抱えたオーダー状況といえる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・政井日銀委員「政府や各国中銀との連携し金融・経済活動下支えを最優先」
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・豪州の証券取引所、S&P・ASX200指数の取引停止、市場データの問題調査中と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オーストラリア証取は、16日中の株取引再開なし、と説明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比521.06円高の25906.93円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同28.59ポイント高の1731.81で終えた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・政井日銀委員「金融政策は予断を許すような状況ではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は16日、菅義偉首相と官邸で会談し、新型コロナの拡大で来夏に延期された東京五輪・パラリンピックを、必ず実現するとの方針で一致した。欧米や日本で感染が再拡大している中、改めて両者で開催に向けた強い決意を示した形だ。首相からコロナ対策などの説明を受けたバッハ氏は会談後、記者団に「観客を入れることに対しても確信を持つことができた」と述べた。
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ロウ豪中銀総裁「現在は金利を引き上げる局面でない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党の安倍晋三前首相は16日、東京都内で開かれた同党衆院議員の会合で、衆院解散・総選挙の時期について「菅義偉首相が決めることだ」と断った上で、「今の(内閣)支持率を見ると、もし私が首相だったら非常に強い誘惑に駆られる」と語った。
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.4 CHDP -0.1 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・オーストラリア準備銀行(中央銀行)のロウ総裁は16日、同国が新型コロナウイルス感染拡大の抑制に成功したことで、経済は「回復軌道」にあると述べた。シドニー市内で開催されたイベントで述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株はしっかりした動き。アジア株高などリスクオンムードの流れを引き継ぎ、買いが先行。通信や銀行セクターの上昇が目立っている。ドイツ株は小高い。主要輸出国となる中国の鉱工業生産など主要指標が良好な結果となり、安心感につながっているもよう。銀行や自動車セクターなどに買いが入っている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅義偉首相は16日開かれた観光戦略実行推進会議で、新型コロナウイルスの感染拡大が続いているのものの、「感染対策をしっかり講じ、旅行や飲食を含め社会・経済活動と両立し、経済を回復させるのが現在の基本的な考え」と強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日朝のロンドン株式市場でFTSE100種総合株価指数は反発している。英国時間9時15分時点は前週末に比べて44.44ポイント(0.7%)高の6360.83だった。新型コロナウイルスのワクチン開発への期待が買いを後押しした。16日に発表された10月の中国工業生産高の増加率が市場予想を上回ったのも投資家心理の改善につながった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・夜間取引の日経平均先物が下げ幅を解消し大証比横ばい水で底堅く推移する中、ドル/円は前週末比小幅安の104.53円前後に下げ幅を縮小した。なお、時間外取引のNYダウ先物は290ドル高に再上昇となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は16日、首相官邸で新型コロナウイルス対策本部を開いた。菅義偉首相は新型コロナの感染拡大地域で飲食店の営業短縮などを要請する場合、地方創生臨時交付金を追加配布して協力金の支払いを支援すると表明した。同交付金の500億円の枠を活用する。新型コロナ担当の西村康稔経済財政・再生相に都道府県知事らと協議するよう指示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物の上昇を背景としたリスクオンのドル売りが一服し、ドル円は104.36円を安値に104.57円近辺に持ち直した。また、ユーロドルは1.1869ドルを高値に1.1837ドル近辺、ポンドドルは1.3243ドルを頭に1.3175ドル近辺に押し戻された。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国産牛肉の卸値が上昇した。焼肉店や牛丼店が使う牛バラ肉(ショートプレート)は7~9月の安値から11%高い。中国と韓国で需要が増えており、国内の輸入業者は高値での調達を余儀なくされている。市場では先高観が強まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.88%付近への上昇していることで、ドルは堅調推移。ドル円は104.36円の安値から104.66円前後、ユーロドルは1.1869ドルの高値から1.1838ドル前後、ポンドドルは1.3243ドルの高値から1.3174ドル前後までドル強含み。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・スペインの大手銀BBVAは16日、米国事業を2021年半ばにも116億ドル(約1兆2千億円)で米地銀大手PNCに売却すると発表した。新型コロナウイルス禍などで米国事業が伸び悩んでおり、売却でスペインや南米などの事業に集中する。金融機関のM&A(合併・買収)としては、2008年のリーマン・ショック以降で最大級の案件となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時44分時点では前営業日比0.003%低い0.335%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは低下。19時48分時点では前営業日比0.014%低い-0.561%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。19時56分時点では大証終値比40円安の2万5950円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。20時時点では104.66円と17時時点(104.45円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下や、米国でのコロナ感染の再拡大で一部の州が規制強化に乗り出したことを背景に一時104.36円まで下押したが、104円前半では押し目買い意欲も強く、104.70円近辺まで持ち直した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ連邦銀行「ドイツの10-12月期国内総生産(GDP)は、ゼロか縮小の可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の欧州外為市場では、ポンドが反発でスイスフランが反落。対ドルと対円で、ポンドの買い戻しとスイスフランの売り戻しがやや優勢になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の欧州外為市場では、ユーロが再下落。対ドルでややユーロの下押しが再燃となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・バイオ医薬大手の米モデルナは、同社が開発する新型コロナウイルスワクチンの候補について、94.5%で効果が確認されたとしている。臨床試験第3相。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場では、時間外取引でバイオ医薬大手の米モデルナ株が一時10%余り上昇。同社が開発する新型コロナウイルスワクチンの候補について、94.5%で効果が確認されたとしている。臨床試験第3相。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコは16日、複数年限のドル建て債券発行に向け、ゴールドマン・サックスやシティ、HSBC、JPモルガン、モルガンスタンレー、NCBキャピタルEなどと契約した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は16日、「日本の地銀支援策、世界は注目すべき、「経営が悪化している地銀の合併を促進」と報じた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・バイオテクノロジー企業の米モデルナは16日、新型コロナウイルスのワクチン最終治験で94.5%の効果が初期データから得られたと発表。これを受けて同社株は時間外で急騰し、先週末比18%超高まで一時値を上げた。22時10分時点では約14%強の上げ幅で推移。なおダウ先物は480ドル超高の一方、ナスダック先物は10ポイント安で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)高官から英EU交渉の遅れを懸念する声が伝わるなか、ポンドの上値は重い。ポンドドルは1.3162ドルを安値に1.3170ドル前後で戻り鈍く、ポンド円は138.87円を高値に138.26円付近まで売り戻されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。22時32分時点では前営業日比0.0131%高い0.9094%前後で推移している。モデルナの新型コロナワクチン報道により一時は0.9291%まで上昇したが、11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を下回ったことで若干債券買いが入っている(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場のクロス円では9月上旬以降、調整的な外貨安と円高が優勢になってきた。一方で11月上旬からは対ドルでの欧州通貨や資源国通貨の上昇により、対円でもこうした非ドル通貨が反発となったほか、米国の株高などによるリスク選好もまた、非ドル通貨の上昇と円安に寄与している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スラック英首相報道官「10項目から成るグリーンプランを今週中に発表する予定」「EUとの協議では依然として著しい相違がある」「より現実的なことを模索する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは22時30分過ぎに1.1814ドルまで日通し安値を更新するも、その後は米長期金利が上昇幅を縮めるのを眺めながら、ユーロ売りドル買いが一服。23時4分時点では1.1823ドル前後で推移している。一方でユーロ円は、124.44円を高値に123.93円前後まで上げ幅を縮小し、戻りが鈍いまま。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。米モデルナによる新型コロナワクチン開発期待から105.13円まで上昇したものの、その後は104.70円台まで上げ幅を縮める展開となっている。10日の米ファイザーによるワクチン開発報道では103円台後半から105円台半ばまでの大幅上昇となったが、今回は前回と同じような内容でサプライズ感がなく、今のところ反発力が弱い状況。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラは伸び悩み、対円では13.70円台から13.49円まで一時上値を切り下げ、対ドルでも7.61リラ前後から7.75リラ後半までリラ安に傾く場面があった。先週は大幅に値を上げており、その反動もあったようだ。また、米投資銀行モルガンスタンレーのエコノミストが、トルコ中銀の利上げ幅は1.5%程度との予想を示し、市場予想の中心4.75%よりも大きく下振れを見込んでいることが報じられたこともリラの重しとなったか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比336.36ドル高の29816.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.80ポイント安の11821.49で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。米モデルナの新型コロナワクチン報道による上げ幅を全て消し104.50円台まで下げている。また、ユーロ円は123.70円台、ポンド円は138.00円付近、豪ドル円は76.0円台と全般円高方向に傾いている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は上昇一服。23時46分時点では前営業日比1.45ドル高の1バレル=41.58ドルで取引されている。高値42.09ドルから上げ幅を縮小した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。22時56分時点では大証終値比50円高の2万6040円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。20時時点では104.66円と17時時点(104.45円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下や、米国でのコロナ感染の再拡大で一部の州が規制強化に乗り出したことを背景に一時104.36円まで下押したが、104円前半では押し目買い意欲も強く、104.70円近辺まで持ち直した。