2020年11月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「さらなる利下げは合理的ではない」「マイナス金利の可能性は極めて低い」「5年債利回りの目標設定を検討も、採用しないと決定」
2020年11月17日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時49分時点では前営業日比69.02ポイント(0.41%)高の16744.66で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国の国立ハリケーンセンター(NHC)によれば、中南米を横切ると予測されているハリケーン「イオタ」が、最大級規模の「カテゴリー5」になったとことが報告された。「イオタ」は、北大西洋で今年に入り命名された熱帯低気圧としては30個目。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP +0.0]
・デギンドス欧州中央銀行(ECB)副総裁「新型コロナワクチンのニュースはマーケットにとって希望の光」「第3四半期の経済は予想より弱い可能性」「12月にあらゆる必要とされる措置の見直しを行う」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン前FRB議長「中央銀行は危機に対応して良い仕事をした」「金融政策には限界があり、下限は制約されている」「財政的な支援が不可欠」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスクオン地合いを背景にカナダドル(CAD)も対ドルで強含み、22時前につけたCAD高水準1.3066CADに迫る1.3070前後での値動き。カナダドル円が80円付近でじり高。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスは生産引き上げの延期を検討するよう閣僚に指示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。1時57分時点では大証終値比80円高の2万6070円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比104.90ポイント高の6421.29で取引を終えた。米製薬大手のモデルナが新型コロナウイルスのワクチンの最終治験で94.5%の有効性を得たと発表したことを受けて感染拡大が抑制されるとの期待感から幅広い銘柄に買いが広がった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比61.89ポイント高の13138.61となった。新型コロナワクチン開発への期待感から欧州株は全面高の展開となった。個別では、MTUエアロ・エンジンズ(5.51%高)やコベストロ(5.37%高)の上昇が目立った。半面、ドイチェ・ヴォーネン(4.00%安)は安かった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は底堅い動きが維持されている。リスク志向の動きが意識される中で買いの流れがくすぶっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%高い(価格は安い)0.349%だった。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「資産買い入れ策を引き続き注視」「2%のインフレを望む」「FEDはしばらくの間2%をやや上回るインフレを目指す」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「FEDはいくつかのしきい値に達するまで金利をほぼゼロに保つ」「2020年8月以降の平均インフレ率が低いままである場合、政策正常化のペースが遅くなる可能性」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「FEDは失業率の低下のみに基づいて政策を強化することはない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「インフレの2%持続を確認するまで利上げはしない」「債券購入の有効性を評価し続ける」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「大規模な資産購入は景気回復の実質的なサポートになっている」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「ウイルスが春に前例のない経済的打撃をもたらした」「回復には時間がかかる」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「前回の危機から大胆に行動することがより良いと学んだ」「気候変動や人種問題の解決は急がねばならないが段階的なステップを踏むべき」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「FEDには政策手段が十分にある」「金融政策と財政政策の支援が必要である公算大」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「インフレが安定的に2%に落ち着くまで利上げはない」「イールドカーブコントロールはまだFEDのツールにはない」「FEDの流動資産購入はすでに大規模」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「今のところイールドカーブコントロールについては考えていない」「米10年債利回りの上昇は懸念していない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・クラリダ米連邦準備理事会(FRB)副議長「更なる財政・金融支援策は依然として必要」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米民主党大統領候補「州や地方自治体への資金提供が急務」「事業を開けるように、新型コロナを管理する努力を惜しまない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米民主党大統領候補「国家戦略を中心に国を結集することに合意」「インフラの近代化が必要」「企業が公平な取り分を支払うことで、公平な税制を実現する」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米民主党大統領候補「感謝祭の集まりは人数を限定し、ソーシャルディスタンスを維持し、マスクを着用すべき」「議会はできるだけ早く追加刺激策を可決すべき」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン米民主党大統領候補「産業界指導者との会合で結束は驚くべきものだった」「産業界と労組の合意に勇気づけられる」「私はコロナワクチンの接種をためらわない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は小幅に続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比1.6ドル高の1トロイオンス=1887.8ドルとなった。米製薬モデルナが新型コロナウイルスのワクチン最終治験で好結果を得られたことを発表し、ワクチン実用化への期待感が一気に高まった。金融市場ではリスクオン地合いが強まり、安全資産の金は売りが先行。しかしながら足もとのコロナ感染状況は悪化しており、景気に対する慎重な見方は維持され、金先物も下落一巡後には下値を切り上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前営業日比470.63ドル高の29950.44ドルとなった。米製薬会社モデルナ開発の新型コロナウイルスワクチンが大規模な第3相臨床試験で94.5%の確率で効果を示したとの報道を受けて感染収束への期待が膨らみ、買いが優勢となった。節目の3万ドルに迫り、約9カ月ぶりに過去最高値を更新した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スペイン中銀のデコス総裁は、ECBが次回の追加金融緩和の一部として、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の調整と銀行向けの超低金利資金供給に目を向けるべきだと述べた。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、11月初めに導入した部分的ロックダウン(都市封鎖)の効果を検証し、状況に改善がみえるものの「基調を変えるには至っていない」と述べた。また、新型コロナウイルスの感染拡大にブレーキをかけるため、パーティーの開催などをあきらめ接触を最小限に抑えるよう呼びかけている。
ルイス・デギンドス[NP HDP -0.3 CHDP -0.1 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・ECBのデギンドス副総裁は、ユーロ圏の銀行に対し、今後も資本バッファーを活用して損失を吸収すべきであり、実体経済への与信を抑制すべきではないとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは大幅高。足もとは16700ドル台での推移となっている。昨日東京タイムは15800ドル台で推移しており、それからすると実に1000ドル近い上昇だ。ただ、上げ過ぎを懸念する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間17日午前3時時点の新型コロナウイルス感染者数は、世界全体で5461万5099人、死者数は132万742人に上ったことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、ワクチン自体はパンデミックを阻止することはできず、ほかのコロナウイルス対策のツールに代替するわけではなく、これを補足するものだという声明を発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本と米国、中国など21ヵ国・地域が参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)は、テレビ会議形式で閣僚会議を開いた。会合では、新型コロナウイルスの感染拡大がアジア太平洋地域にも深刻な影響を与えたとの認識で一致。そのうえで、力強い経済回復を支援するため「引き続き協力し機動的に行動する」との共同声明を採択している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が、石油価格支援に向け、来年1月に予定している200万バレルの減産幅縮小を少なくとも3ヵ月先送りすることを検討している、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・オブライエン米大統領補佐官(安全保障担当)は、大統領選で民主党のバイデン前副大統領が勝利した「公算が明らかに大きいように見える」とし、バイデン氏への円滑な政権移行を確約すると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米証券取引委員会(SEC)は、クレイトン委員長が年末に退任すると発表した。来年6月末の任期満了を待たずに退任することで、大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領が率いる新政権による次期委員長の人選が可能になる。バイデン政権が発足するまで、共和党のピアースSEC委員が委員長代行を務めるとみられている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米シティグループが、新型コロナウイルスのワクチンが広く配布され、世界的な貿易や経済成長の回復を助ける場合、ドルは来年に最大20%下落する可能性があると予想したと報じている。
ジェローム・パウエル[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・FRBのパウエル議長が、17日に開かれるサンフランシスコの企業団体イベントに参加すると発表した。サンフランシスコ連銀元高官のメフラン氏と対話するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.90%で終えた。欧米での新型コロナウイルスの感染拡大を受けて時間外で債券買いが先行。利回りは一時0.87%まで低下した。その後は米モデルナ社のワクチン開発報道をきっかけに失速し0.93%手前まで急上昇。一方で、11月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が弱かったことで売りも一服した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・アメリカ大統領選挙で勝利を宣言した民主党のバイデン前副大統領は、当面の経済対策について発表し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けている経済を回復させるため、新しい産業や技術に大規模な投資を行い、300万人の雇用を生み出すなどとした方針を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米EV(電気自動車)メーカーのテスラ株が時間外取引で9%上昇、S&P500採用発表と報じた。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.2 CRHDP +0.1]
・スイス国立銀行(中央銀行)のツアブリュック副総裁は16日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によって、同中銀の金融政策余地が限られているとの見解を示した。国内銀行主催のオンラインイベントで述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・難航している英国と欧州連合(EU)の貿易交渉は、目標とされた今月中旬の合意が厳しくなってきた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの流行開始以来、ジュネーブにある本部でスタッフ65人の感染が確認されており、現在、小規模なクラスターが発生した可能性について調査していることを明らかにした。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は、参加したオンライン会議で、人種間の平等や気候変動など長期的な問題に取り組むうえでFRBには問題解決に向けた「猛烈な焦り」と漸進的な措置を講じる「十分な忍耐」の双方が必要との見方を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は選挙戦の敗北を受け入れ始めていると、補佐官や顧問らが述べた。ただ、公には選挙結果を否定するコメントを続け、正式な政権移行開始を遅らせている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で当選を確実にしたジョー・バイデン前副大統領(民主)は16日、トランプ政権で混迷した通商政策を3原則に基づいて見直すと表明した。同氏は「中国に対抗する必要がある」と明言。まず国内投資で米製造業を立て直し、その後に労働・環境対策を重視して通商交渉に臨む。制裁関税などの「懲罰的な手段は採用しない」とも述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は大幅上昇。ダウ平均は470ドル高の29950ドルで取引を終えた。米モデルナがコロナワクチンの治験で良好な結果が得られたことを発表したことで、経済活動正常化の恩恵を受ける銘柄を中心に買いが入った。ダウ平均とS&P500は終値で史上最高値を更新した。ドル円は足元で104円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて185円高の26175円、ドル建てが190円高の26180円で取引を終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米議会の上院歳出委員長(共和党、アラバマ州)であるシェルビー氏は、上院がいま巨額の刺激策を可決することないだろう、大規模な経済対策が今後通過することは疑わしい、上院は的を絞った刺激策を可決の可能性、などと発言した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・モデルナのワクチンが成功に王手、投資家は歓喜と報じた。新型コロナウイルス予防ワクチンの見通しが一段と明るさを増した。米バイオテク企業モデルナの株主は、自らの投資判断の正しさが裏付けられたと感じていることだろう。暫定分析によると、モデルナのワクチン候補は、コロナ予防で94.5%の有効性が確認された。治験でコロナに感染した95人を調べたところ、90人はプラセボ(偽薬)を投与された被験者だった。しかも、症状が深刻だと考えられる11人は、全員がプラセボを投与されていた。この発表を受け、16日の米国株式市場では、モデルナ株が急伸しているほか、主要株価指数もそろって連れ高となっている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英サンによると、EU離脱に伴う貿易交渉を担う英国のフロスト首席交渉官は、ジョンソン英首相に来週のEUとの合意に備えるよう告げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.54円前後で小動きになっている。ポンドドルを中心に欧州通貨に対してドル売りが進んでいることで、上値が重くなっている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国が日本海の呼称に「東海(トンヘ)」の併記などを求めている問題について、国際水路機関(IHO)の総会は、日本海と単独表記する指針の継続を暫定承認したと報じている。各海域を名称ではなく、数字で表記するデジタル版の海図を新たに作成する方針も合わせて暫定承認としたという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・半導体開発に賭ける中国、対米摩擦が煽る投資熱と報じた。
ウォーレン・バフェット[NP HDP +0.5 CHDP -0.2 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハザウェイは16日、9月末までに米ファイザーや米メルクなど医薬品株を新規に購入したことを明らかにした。一方、会員制卸売り大手コストコ・ホールセール株を全て売却したほか、米銀大手ウェルズ・ファーゴ株の保有も減らした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比136円高の2万6043円で寄り付いた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領が週内にも、アフガニスタンとイラクに駐留する米軍のさらなる削減を命じる可能性がある、と報じている。政権交代の5日前となる来年1月15日までに実行する考えだという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の事務局長選で、落選が確定的になった韓国の候補が「敗北宣言」を出せず、韓国政府が対応に苦慮していると報じている。本命のナイジェリア候補に反対するトランプ米政権から、負けを認めずに選挙戦に踏みとどまるよう求められているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官が欧州、中東歴訪の最初の訪問地フランスで、ルドリアン外相やマクロン大統領と会談したが対応は冷ややかだったと報じている。主要欧州諸国はバイデン氏の米大統領選勝利を歓迎しており、すでに政権移行をにらんだ動きになっているようだ。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのアルトマイヤー経済相は、米国でバイデン新政権が発足した際には米欧間の貿易障壁が取り除かれるよう期待しているとの考えを述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領はイランの核施設への行動で選択肢を求めた、と報じた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「実質インフレが持続的に2-3%の目標範囲に入るまで利上げはない」「理事会は少なくとも今後3年間の利上げを想定していない」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「必要であれば追加措置の用意がある」「政策は債券買い入れにフォーカス」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP-4.6 HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「さらなる利下げは合理的ではない」「マイナス金利の可能性は極めて低い」「5年債利回りの目標設定を検討も、採用しないと決定」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月3日に開催された豪準備銀行(RBA)の議事要旨が公表されたが、「必要であれば追加措置の用意がある」「実質インフレが持続的に2-3%の目標範囲に入るまで利上げはない」など目新しい内容がないことで、豪ドルは反応薄。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均は続伸。米国株の大幅高を受けて、寄り付きから3桁の上昇で26000円台に乗せた。ただ、さすがに急ピッチの上昇に警戒感がでてきたか、高く始まった後は上値を追う動きとはなっていない。足元では上げ幅を縮めて26000円を割り込んでおり、TOPIXは下げに転じている。マザーズ指数は2%を超える下げとなっている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生財務相「感染拡大の防止と経済対策の両立を目指す」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。60ドルほど下落しての推移となっている。ただ、日経平均株価は小じっかりで、日米株価はいまのところ股裂き商状。為替市場への目立った影響もみられていないようだ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のEU離脱移行期間の期限が12月末に迫るなか、EU外交筋が、英EU貿易交渉の妥結に向けた時間がなくなりつつあると英国に警告したと報じている。「(協議は)かなり遅れている。すでに手遅れかもしれない」と述べたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは72日連続のことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比6.48円高の25913.41円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.42ポイント安の1727.39で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場のアジア通貨は、中国株の反落や日本株が一時下げに転じるなどアジア株式の軟調が重石となり15日の東アジア地域包括的経済連携(RCEP)協定調印を受けて盛り上がったアジア経済の楽観論がやや後退したことも重荷となりアジア通貨は総じて弱含みで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間13:07現在、前日比95ドル安の2万9770ドルと反落し下げ幅をやや広げて堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比45円高の2万5951円と小高い水準で推移している。新型コロナウイルスのワクチン開発による景気回復期待から空運や鉄鋼など景気敏感株への買いが相場を支えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が90ドル安に下落。中国株も下落となっている。為替相場ではリスク選好相場の過熱調整により、やや安全逃避通貨であるドルの買い戻しが優勢になっている。対ドルでユーロ、ポンド、スイス・フランなどの欧州通貨が、小幅な下落になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均470ドル高の過去最高値更新やワクチン開発進捗による世界経済の活性化期待からハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.30%高の1万3593.01と小幅3日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午後の東京外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。15時時点では1.1856ドルと12時時点(1.1862ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。昨日高値の1.1869ドル手前で上値の重さを確認したこともあり、1.1850ドル台までやや上値を切り下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.51円前後で小動き。ダウ先物は70ドル超の下落、米10年債利回りは0.91%付近で推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日中国株式市場で、上海総合指数は3339.90(前日比-0.21%)、CSI300指数は4894.79(同-0.19%)で取引を終了した。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルバン・トルコ財務相「トルコは2022-23年にかけて持続的な成長軌道に乗る見込み」「トルコの成長路線は、インフレとの戦いと矛盾しない」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国半導体大手の紫光集団が債務危機に揺れている。私募債が債務不履行に陥り、他の社債や傘下企業の株価も大きく下落した。紫光集団は湖北省武漢市や重慶市で半導体の量産に乗り出していただけに、習近平(シー・ジンピン)指導部が掲げる半導体国産化の進捗にも影響を及ぼしかねない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領は16日、日本などの同盟国を中心とした各国との連携強化で貿易や投資のルール作りを主導し、対中国の包囲網を構築する考えを示した。トランプ大統領が乱発して貿易摩擦を招いた制裁関税には否定的な考えで、中国の貿易慣行の是正に向け各国と協力して圧力をかける方針だ。トランプ政権が離脱を表明したTPPへの直接の言及はなかった。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが0.89%台へ低下していることで、ドル円は104.28円まで下げ幅拡大。ユーロドルは1.1872ドル、ポンドドルは1.3222ドル前後で堅調推移。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)の首脳が7月に合意した復興基金案の成立が遅れている。基金からの資金分配について、権力の乱用を法で縛る「法の支配」の順守を条件とすることにハンガリーとポーランドが反対しているためだ。基金の2021年からの稼働は難しくなりつつあり、欧州の景気回復に影を落とす。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.89%台へ低下していることで104.26円まで下げ幅拡大。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英格安航空会社(LCC)のイージージェットは17日、9月期通期決算が12億7000万ポンド(16億8000万ドル)の赤字となったことを明らかにした。通期の赤字計上は創業以来初めて。ただ、新型コロナウイルスのワクチン開発の進展が報じられた当日は、予約が50%近く急増したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は小幅安で推移している。きのう大幅高となった反動で利益確定売りが優勢。自動車セクターの上昇が目立つ一方、銀行や通信セクターなどが下落している。ドイツ株は小安い。時間外のダウ先の弱い動きなどを受け、鉱業や自動車セクターなどに売りが出ている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコの通貨リラが急反発している。財務相と中央銀行総裁が相次いで交代したことで不透明だった金融政策が「正常化」し、19日の金融政策決定会合で大幅な利上げが決まるとの観測が背景にある。ただ、金利を悪と断じるエルドアン大統領が介入する態勢が変わらない限り、中長期の通貨安定は見通せない。「苦い薬でも必要なら飲む」。エルドアン氏は11日、経済政策についてこう語った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選と同時実施の連邦上院選(定数100)は、結果が判明していなかった南部ジョージア州の2議席がいずれも来年1月5日に決選投票となることが決まった。米主要メディアが16日までに伝えた。来年1月20日に発足する次期政権の任期4年間の行方を左右する共和、民主両党の多数派争いは、政権発足直前の年明けまで持ち越されることが確定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同技術委員会(JTC)が2021年の原油需要見通しを引き下げたことが、ロイターが入手した内部資料でわかった。OPECプラスは21年も一段と供給を抑制する可能性がある。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅義偉首相と訪日中のオーストラリアのモリソン首相は17日夕、会談を行った。会談後の共同会見で菅首相は、日豪の安保協力を強化するための「日豪円滑化協定」に大枠で合意したと述べた。自由で開かれたインド・太平洋の実現を両国で進めるとともに、中国・韓国を含む東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の早期発効に向け、日豪で主導することで合意したことも明らかにした。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国とEUの通商交渉担当者の話として「早ければ来週の合意成立に照準」などと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)の通商交渉担当者が、早ければ来週の合意を目指すとの発言を受けて、1.3254ドルまで上昇した。ポンド円も138.15円前後で強含み。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英EUは主要な論点で合意に近づいている、などと報じたことを受け、ポンドが再上昇。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英・欧通商交渉担当者「早ければ来週の合意成立を目指す」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は下落している。英国時間10時の時点では、前日の終値に比べ31.63ポイント(0.5%)安の6389.66で推移している。構成銘柄の約6割が下げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下。19時46分時点では前営業日比0.005%低い0.344%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは小幅低下。19時50分時点では前営業日比0.003%低い-0.548%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下落。19時56分時点では大証終値比90円安の2万5950円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ホームセンター大手ホーム・デポは17日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.18ドルとなった。事前予想は1株当たり3.05ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ先物」は日本時間20:09現在、前日比110ドル安の2万9755ドルと反落し下げ幅をやや広げて軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日ロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比0.2%高の1バレル43.89ドルと小幅続伸で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は21:08現在、前日比161ドル安の29704ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインは17日、2017年12月以来初めての1万7000ドル突破となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ウォルマート・ストアーズは17日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.34ドルとなった。事前予想は1株当たり1.18ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は弱含み。時間外のダウ先物が200ドル超安と軟調に推移し、WTI原油先物価格もじり安となるなか、資源国通貨であるCADは売られ、対ドルで1.3095CAD、対円で79.58円を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。この後に10月米小売売上高などの発表を控えて米10年債利回りが低下したことを受けて104.16円と本日安値を更新している。
ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.1 CHDP -0.2 RHDP +1.8 CRHDP -0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「第4四半期の回復が鈍化しても驚かない」「小売売上高の悪化が何か深いものを説明しているのかどうかを見る」
ラファエル・ボスティック[NP HDP +2.1 CHDP -0.2 RHDP +1.8 CRHDP -0.1]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「FEDの手段はまだ可能性を残している」「FRBは債券買い増しの必要性を検討」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。弱い米小売り統計で対円を中心にドル安が進んだほか、ユーロ豪ドルなどユーロクロスが堅調に推移していることも支えとして一時1.1894ドルまで上げ幅を広げている。目先は9日の直近高値1.1920ドルが視野に入っているが、その前の節目1.19ドルまでには断続的に売りオーダーが観測されているため、それらをこなせるかどうかが注目される。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米電気自動車(EV)メーカー・テスラが多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数の構成銘柄に採用されることが発表され、時間外から同社株が急騰。一時前日比で約14.5%高まで上値を伸ばした。日本時間23時01分時点でS&P500先物は0.7%安と弱含んでいるが、テスラ株は約13%高と堅調さを維持している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スタージョン・スコットランド国民党党首(スコットランド行政府首相)「グラスゴーを含む11の地区でコロナ制限レベルを金曜日から最大に引き上げる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。23時52分時点では大証終値比140円安の2万5900円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。