2020年11月24日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ロバートソン・ニュージーランド(NZ)財務相「NZ中銀(RBNZ)の責務に住宅価格を追加するよう提案」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
チャールズ・エバンズ[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「2023年終盤や24年よりも前での利上げを予想していない」
2020年11月24日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。12月物(円建て)は0時1分時点では前営業日比220円高の2万5960円で推移している。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・ホールデン英金融政策委員会(MPC)委員「11月以降のデータは減速している」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「条件付きで12月2日に封鎖解消へ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時40分現在、前営業日比929.81ポイント(0.88%)高の106972.29で取引されている。
アンドリュー・ベイリー[NP HDP -2.0 CHDP 0.00 RHDP -2.0 CRHDP 0.00]
・ベイリー英中銀(BOE)総裁「ワクチンのニュースが金融市場を押上げている」「ワクチンのニュースは何カ月も続いた長いトンネルの終わりにある最初の光のようだ」「ワクチンのニュースで楽観的な理由になっているが、注意深く見守らなければならない」
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアの新型コロナウイルスの累計志望者数が5万人超え。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、2年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.165%、応札倍率(カバー)が2.71倍となった。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・テンレイロ英金融政策委員会(MPC)委員「英債利回りがこれだけ低ければ、更なる量的緩和を拡大するのは限界があるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は伸び悩み。12月物(円建て)は2時2分時点では前営業日比150円高の2万5890円で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「今後数カ月で財政の慎重さを再検討する可能性が高い」「FRBのバランスシートは、短期債務を長期債務と交換している」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「財政刺激策がなければ、家計は苦戦するだろう」「ターゲットを絞った景気刺激策を出す余地はある」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、5年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.397%、応札倍率(カバー)が2.38倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン氏の関係者が財務長官の最有力候補の一人だったブレイナード米連邦準備理事会(FRB)理事に、そのままFRBにとどまるように要請したと報じている。なお、FOXニュースは財務長官候補にイエレン前FRB議長が最有力と報じている。
カナダ銀行関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP +0.0]
・グラベル・カナダ中銀総裁「投機により住宅価格が上昇している兆候はない」「住宅ローンのデフォルトリスクは適切に管理されているように考えている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は4時58分時点では前営業日比335.43ドル高の29598.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同39.33ポイント高の11894.30で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン政権樹立後の財務長官にイエレン前米連邦準備理事会(FRB)を任命すると報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ウォールストリートジャーナル紙がバイデン次期政権樹立後にイエレン前米連邦準備理事会(FRB)議長を財務長官に指名すると報じている。
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP -0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FRBは春まで経済について良い見通しを持っていない」「いまだに多くのセクターでの回復を待っている」
チャールズ・エバンズ[NP-4.6 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「楽観的だが、まだ時間がかかる」「更なる財政支援が役立つだろう」「更なる財政支援は不確実性を緩和させるだろう」
チャールズ・エバンズ[NP-4.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.3]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「2023年終盤や24年よりも前での利上げを予想していない」
チャールズ・エバンズ[NP+1.0 HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「FRBはマイナス金利を検討していない」「経済動向を注視、FRBは必要なら調整可能」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUで英国との交渉を担当するバルニエ首席交渉官は、通商協議では大きな相違が続いているが、双方が合意に向け努力を続けていると述べた。「時間は短い。根本的な相違はまだあるが、我々は合意を得ようと懸命に取り組んでいる」と指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の主任科学者であるスワミナサン氏は、英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大学と共同開発している新型コロナウイルスワクチンの有効性と安全性の確認を待つべきと述べた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・ECBのシュナーベル専務理事は、信託会社など銀行以外の金融業態が行う金融取引、いわゆる「シャドーバンキング(影の銀行)」が果たす役割が拡大しており、ECBは注視すべきという考えを示した。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ中銀のオズバシュ副総裁は、中銀の引き締め的な金融政策スタンスを反映し、トルコ経済のドル化の動きは減速するとの考えを示した。「このほど決定した金融引き締めは、インフレ率が恒常的に低下するまで断固として維持される。これによりトルコリラに対する信頼感は増大すると予想している」と述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)0.85%で終えた。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る好材料が相次ぎ、経済活動正常化への期待が広がると、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。この日発表の米経済指標が軒並み良好な結果となったことも相場の重し。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスの現地メディアは、24日に予定されているマクロン大統領のテレビ演説で、クリスマスに向けて、小売店内での営業を認めるなど、制限を段階的に緩和する方針を示すと報じている。フランスでは、10月30日から導入された全国一律の外出制限で、飲食店や小売店などは店内での営業が原則として禁止されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間24日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で5890万313人、死者数は139万2213人に上ったことを明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の趙報道官は、ロイターが「アジア太平洋地域で米軍の情報部門を統括するスチュードマン海軍少将が台湾を電撃訪問した」との報道について、中国は米台のいかなる軍事提携にも反対するとし、何らかの対応措置を取ると明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権が、中国軍関連企業への輸出が国家安全保障の脅威をもたらすとして、中国航空機メーカーなど89社との取引を制限する制裁措置を検討していると報じている。米中経済のデカップリング(分断)も辞さない構えで、ハイテク技術や製品の軍事転用を阻止する狙いがあるようだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権が中国に対する新たな強硬策の導入を推進していると報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領の政権移行チームは、新政権の国務長官にブリンケン元国務副長官を起用すると正式に発表した。閣僚人事の発表は初めてとなる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米上院銀行委員会は、FRBのパウエル議長とムニューシン財務長官が12月1日に証言すると発表した。新型コロナウイルス緊急対策に関する四半期報告を行うという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米NY連銀の市場グループ責任者であるシン氏は、参加したオンラインイベントで、FRBの緊急融資プログラムは金融市場の安定化につながったが、数百万人が失業し、州や地方自治体が苦境に立たされ、新型コロナウイルス感染者が増加するなか、米経済は依然として大きな障害に直面していると述べた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・米リッチモンド連銀のバーキン総裁は、新型コロナウイルスワクチンが来年夏まで広範に普及しない可能性があり、政府の追加支援策がなければ家計が苦しむ状況が向こう数ヵ月間続く恐れがあるという見方を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・イタリアで新型コロナウイルスに感染して死亡した人が5万人を超え、ヨーロッパではイギリスに続いて2か国目となった。医師や看護師の感染も相次いでいることが明らかになり、医療体制への懸念が強まっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選から20日が経過した23日、トランプ大統領の身内である共和党の有力議員の間でトランプ氏の選挙結果を覆そうとする取り組みを批判し、民主党バイデン氏への正式な政権移行を開始すべきと訴える声が広がった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ミシガン州の開票点検委員会は、11月3日に実施された米大統領選の開票結果を認定したと発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は23日、下院で声明を出し、新型コロナウイルス対策のためイングランド全土で11月5日から実施しているロックダウン(都市封鎖)を予定通り12月2日に解除し、地域ごとの警戒制度に戻す計画を明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は買い先行。時間外のダウ先物が190ドル近く上昇するなか、豪ドル米ドルは0.7301米ドル、NZドル米ドルは0.6934米ドルまで値を上げた。また、豪ドル円は76.31円、NZドル円は72.46円まで上げている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅義偉首相が編成を指示した追加経済対策の裏付けとなる令和2年度第3次補正予算案の規模について、政府・与党が20兆円超とする方向で検討していることが23日、分かった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。23日の米国株は上昇。ダウ平均は327ドル高の29591ドルで取引を終えた。先週末の20日はコロナ感染拡大を警戒して219ドル下落したが、これを上回る上げ幅を記録。英アストラゼネカがワクチン治験に関する良好な結果を発表したほか、FRB議長経験者のイエレン氏が、バイデン政権の財務長官に就任すると伝わったことなどが買い材料となった。ドル円は円安に振れており、足元では104円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて395円高の25935円、ドル建てが400円高の25940円で取引を終えた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米政権は一般調達局(GSA)にバイデン氏への政権移行開始を許可したと複数の通信社が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.48円前後で推移。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(25700円)と比べ290円高の25990円でスタート。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米政権が一般調達局(GSA)にバイデン氏への政権移行開始を許可との報道を受けて時間外のダウ先物が上昇し、連休明けの日経平均株価も480円超上昇していることで一時104.62円まで値を上げた。また、ユーロ円は123.89円、ポンド円は139.39円、豪ドル円は76.34円まで上げている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米連邦政府の一般調達局(GSA)のマーフィー長官は、大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領に書簡を送り、政権移行のプロセスを正式に開始できると通知した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」は、来週の閣僚級会合を前に、1週間にわたる複数の専門委員会の会合開催を計画していると報じている。3人のOPEC筋によると、OPEC経済委員会は25日と26日に、OPECプラスの技術専門委員会は26日に、それぞれオンライン形式で会合を行う予定だ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領の選対陣営の法律顧問は、大統領選をめぐりミシガン州の選挙管理委員会が民主党バイデン氏の勝利を認定してもなお、選挙結果をめぐる法廷闘争を継続する方針を表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は堅調。日経平均株価は寄り付きからの上昇が止まらず、一時610円超高まで上げ幅を広げ、1991年5月以来の高値水準まで上値を伸ばす動きとなると、円安・外貨高の動きに。豪ドル円は76.40円、NZドル円は72.56円、カナダドル円は80.08円と特に資源国通貨の上昇が目立つ。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・ロバートソン・ニュージーランド(NZ)財務相「NZ中銀(RBNZ)の責務に住宅価格を追加するよう提案」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京外為市場では、NZドルが対ドルと対円で上げ幅を拡大。同じオセアニア通貨で資源国通貨である豪ドルも、やや連れ高になっている。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・黒田日銀総裁(半期報告)「先行きの経済・物価見通しは不確実性高く、下振れリスクが大きい」「引き続き現在の金融緩和を実施、資金繰り支援と金融市場の安定維持に努める」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の香港市場は前日の米株高の流れを引き継ぎ、買いが先行か。英米の製薬会社による新型コロナウイルスのワクチン開発の進展が相次いで伝わったことで、投資家がリスク選好姿勢を強めると予想する。英アストラゼネカが23日、オックスフォード大学と共同開発する新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験で最大90%の有効性を確認したと発表した。これに先立ち、米ファイザーと米モデルナがそれぞれ開発中のワクチンは95%の有効性を示した。また、23日のNY市場での原油先物相場の上昇が、関連銘柄の買い材料となるだろう。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・麻生財務相は、バイデン米次期政権の財務長官候補にイエレン前FRB理事長が浮上していることについて、「きわめて常識的な人」と指摘したうえで、「発言もしっかりしているし、極めて能力も高いと思う」と述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは79日連続になる。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)報道官「政府からの提案(RBNZの責務に住宅価格を追加)に建設的に取り組んでいく」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比669.27円高の26196.64円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同38.41ポイント高の1765.80で終えた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・デベルRBA(豪準備銀行)副総裁「11月の金融措置がなければ豪ドル高が進んでいただろう」「金利低下が豪ドル安につながるだろう」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・デベルRBA(豪準備銀行)副総裁「豪政府債務は管理されている」「国債買い入れは豪ドル安を意味する」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・デベルRBA(豪準備銀行)副総裁「追加の金融緩和期待が豪ドルの押し下げに効果」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は反落、前日比674円高の2万6201円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁(ロバートソンNZ財務相への書簡で)「金融政策だけでは住宅価格を調整できない」「MPCメンバーはすでに資産価格についての検討を行っている」
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・レーン・フィンランド中銀総裁「TLTROの再調整を検討する可能性」「必要な限り現在の金融状況を維持すべき」「PEPP、銀行融資は景気対策のトップツール」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均327ドル高の反発に加え英製薬アストラゼネカの新型コロナ用ワクチン最大90%有効性発表や米製薬ファイザーのワクチン接種12月11日開始等ワクチン開発・接種の好材料に経済「正常化」期待が広がり29年半ぶり高値を示現、結局、前日比638円高の2万6165円と大幅4日振り反発で大引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港のバー、クラブ、カラオケ・ラウンジなどが、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的として再び閉鎖されるとのニュースを、サウスチャイナモーニングポストなど現地メディアが伝えている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・トランプ米大統領は23日、大統領選を制した民主党のバイデン次期大統領への政権移行作業の開始を容認した。いまだ敗北を認めておらず、「バイデン政権」が既成事実化しかねない手続きをこれまではかたくなに拒んでいた。周囲の説得を受け入れたとみられ、トランプ氏の外堀が埋まってきた。トランプ氏はツイッターで「われわれは勝つと信じる」と強調しつつ、「国の最善の利益のため」移行作業に協力する意向を表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国内外の金価格が下落、国際指標となるニューヨーク金先物は日本時間24日の時間外取引で一時1トロイオンス1820ドル前後と7月下旬以来4カ月ぶり安値を付けた。新型コロナウイルスのワクチン開発報道を受け、経済活動正常化への期待が高まり、安全資産の金には売りが強まった。米景気の底堅さを示す経済指標の公表も為替のドル高を通じて金を押し下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。欧州勢の本格参入で買いが強まり、一時1.1879ドルまで本日高値を更新した。市場では「短期の持ち高調整目的の買いが入っていたようだ」との指摘があった。また、ユーロ円もつれて本日高値の123.91円に迫る水準まで値を上げた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ取引所は24日、DAX指数の構成銘柄数を現在の30から40に拡大すると発表した。また指数に採用する際の条件を厳格化した。ドイツ取引所はオンライン決済サービス会社ワイヤーカードの不正会計をきっかけに株価指数の改革を検討してきた。今回の改革について、DAX指数の質を高め国際基準に沿ったものになるとの認識を示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は24日、日本海のロシアの領海で米海軍のミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」が違法に活動しているのをロシアの駆逐艦「アドミラル・ビノグラドフ」が発見し警告、米駆逐艦は警告を受けてただちに公海に出たと発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツの16連邦州は、クリスマスと新年にかけて最大10人までの集まりを容認する方針だ。家族や友人同士でお祝いできるよう新型コロナウイルス関連の制限を一定程度緩和する。各州の首相は25日にメルケル独首相と計画について協議する予定で、24日に草案の内容が明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急騰。一時19000ドル台を回復する局面も観測されている。本日だけでも1000ドル近い上昇をたどるなど、値動きの振幅は非常に大きくなってきた。荒っぽい変動には引き続き注意が必要だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国のオブライエン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は訪問先のフィリピンで、トランプ大統領による大統領選挙に関する訴訟に触れ、「トランプ大統領は自身の法的努力に疲れをみせていない」と述べ、「トランプ氏は来年1月20日までは米国の大統領である」と指摘した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン次期米大統領は、EUのミシェル大統領、フォンデアライエン欧州委員長とそれぞれ電話会談し、「米国とEUの協力関係の深化と活性化」への意欲を伝えた。自国第一主義を推し進め欧州との深刻な亀裂を招いたトランプ現政権からの転換を明確にしている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・川崎重工業は、原子力事業を原発施設のメンテナンスなどを手掛けるアトックスに売却すると発表した。来年4月1日付で、譲渡金額は非公表としている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相と中国の王国務委員兼外相は会談冒頭、新型コロナウイルス対策の連携を強化する方針で一致した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国当局の発表で、10月の北朝鮮との貿易総額が史上最低水準に落ち込んでいたことが分かったと報じている。新型コロナウイルス流入阻止を掲げて1月末から国境を封鎖している北朝鮮側が遮断措置を徹底した結果とみられ、新型コロナへの警戒ぶりがうかがえる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・茂木外相「日中の安定した関係が地域と国際社会にとって重要と確認した」「11月中に日中の往来再開を開始することで合意」
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのアルトマイヤー経済相は、EU加盟各国は電気自動車(EV)用バッテリーの生産で協力を強化しており、こうしたアプローチを水素技術といった新しい産業分野にも広げるべきだと述べた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツでは12月1日から改めて同居する家族以外との集まりを5人以下にとどめる厳しい規制を行うが、12月23日から1月1日まで非世帯家族または世帯外の人々による2世帯・最大10人にまで集まれるとする緩和措置を行うもよう。現地本日24日中に草案を整え、25日に閣議を行うという。メルケル首相はクリスマス礼拝の集まりに関する措置についても教会と話したいとしている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・貴金属・宝飾品大手の米ティファニーは24日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.11ドルとなった。事前予想は1株当たり0.63ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米国食肉大手ホーメルフーズは24日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.43ドルとなった。事前予想は1株当たり0.44ドルの利益。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「コロナ感染の再拡大など先行きを巡る情勢は極めて不確実性が高い」「長期的な視点では金融面の不均衡リスクにも注意を払う必要」
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・アイルランド医療機器大手、メドトロニックは24日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.02ドルとなった。事前予想は1株当たり0.80ドルの利益。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「長期的な視点では金融面の不均衡リスクにも注意を払う必要がある」「経済の先行きをめぐる情勢は極めて不確実性が高い」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米家電量販店ベスト・バイは24日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.72ドルとなった。事前予想は1株当たり1.71ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはさらに続伸。一時19200ドル台へ。改めて指摘するまでもなく、行き過ぎで、高値警戒感を指摘する声は少なくないが、それでもさらなる続伸リスクを指摘する声が優勢だ。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・レーン・フィンランド中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)はすでに2つの目標を持っている。また完全雇用、均衡のとれた成長、持続可能な開発を目指す必要がある」「次世代のEU基金は遅滞なく利用できるようにならなければならない」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事「ワクチンのニュースはトンネルの終わりにある光を示している」「将来の収入見通しに関する大きな不確実性が、しばらくの間蔓延すると予想される」「財政の拡大は経済を助けるために不可欠」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、ローマ教皇フランシスコが12月1日に発売される本のなかで、中国新疆ウイグル自治区の少数民族ウイグル族について「迫害されている」と言及していることが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。欧米株は堅調推移を続けているものの、株高を手掛かりにしたリスクオンの動きは一服しており、1.1870ドル前後でのもみ合いとなった。また、NZドル米ドルは欧州時間に2018年6月以来となる0.70米ドル台乗せとなったが、その後は達成感もあって0.6970米ドル台まで上値を切り下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日中外相会談後に行われた共同記者発表で、茂木外相が沖縄県・尖閣諸島沖の中国公船の活動をめぐり、中国側に自制を求めたのに対し、中国の王国務委員兼外相が真っ向から反論する場面があったと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の外国為替市場、ポンド円は18時台に139.53円まで上昇して19日昼安値以降の高値を更新、その後は上げ渋りだが139円台を維持して確り。18時台まではドル全面安でポンド高、ポンド失速後はドル円の反騰で高値圏を維持。夕刻以降はドル全般の方向感が定まらない印象だが、ポンド円はポンド高と円安を織り交ぜつつ11月12日以来の139円台到達後も高値更新を伺う位置取り。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株や米株価指数先物が堅調に推移していることで、リスクオンにより新興国通貨も底堅い値動きになり、ランド円は6.82円、メキシコペソ円は5.22円までじり高になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の外国為替市場、豪ドル円は18時台に76.83円を付けて16日夜高値76.75円を上抜いた後は上昇一服で76.60円まで下げるも76円台中盤を維持して高値更新を伺う位置取り。夕刻までは豪ドル高で上昇し、豪ドル高一服中はドル円の上昇が下支え。高値更新から11日夕高値77.09円を目指すか。60分足のMACDは早朝からのGクロスを維持。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.1 RHDP -0.3 CRHDP -0.2]
・南ア準備銀行(SARB)金融安定化レポート「債務の増加は金融セクターにとっては重大な脅威」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは上昇。23時20分時点では前営業日比0.0164%高い0.8701%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比306ドル前後上昇の29898ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比303.30ドル高の29894.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同53.62ポイント高の11934.25で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。23時53分時点では大証終値比210円高の2万6440円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。