2020年11月25日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・マクロン仏大統領「28日からロックダウン(都市封鎖)措置の漸進的な緩和を実施する」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-5.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「緩和政策がなければ、NZドルは今よりも5-10%高くなる」「政策目標に変わりはない」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「現時点では利上げについて考えていない」「コロナウイルスの入院患者の増加、リスクについて危惧している」「FRBは経済を支援するための全てのツールを使用することを約束する」
2020年11月25日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時58分現在、前営業日比1404.69ポイント(1.31%)高の108783.61で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時14分現在、前営業日比384.88ポイント(0.91%)高の42652.07で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が史上最高値を更新し3万ドルの大台に迫っていることもあり、クロス円は堅調に推移。ユーロ円は124.33円、ポンド円は139.83円、豪ドル円は76.86円まで上値を広げている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで高止まり。2時5分時点では大証終値比240円高の2万6470円で取引されている。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・NY連銀総裁「FRBは経済が予想よりも良くなった場合には、自然に調整されるアプローチを採用している」「緩和的な金融政策は、経済が嵐を乗り切るのを助けている」
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP -0.2]
・ウィリアムズ・NY連銀総裁「金融政策は、経済ができるだけ早く完全雇用に戻るのを助けるだろう」「財政政策は、ワクチンが利用可能になるまでの架け橋を築く上で重要な役割を果たす」「FRBの政策は非常に緩和的」
ジェームズ・ブラード[NP-3.0 HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「現時点では利上げについて考えていない」「コロナウイルスの入院患者の増加、リスクについて危惧している」「FRBは経済を支援するための全てのツールを使用することを約束する」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「今すぐ債券購入を変更する必要はない」「経済指標は強くはないが、現時点では持ちこたえている」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、7年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが0.653%、応札倍率(カバー)が2.37倍となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.330%だった。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ゴーブ英内閣府担当相「交渉チームは日を跨いで働いている」「我々には明確なレッドラインがあり、それを超えることはない」「全員が交渉をまとめたいと思っている」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン前米副大統領「気候変動はシチュエーションルームの議題になる」「政策コーディネーターと政策ストラクチャーは12月に発表」「上院議員に候補者のヒアリングを迅速に行うことを望む」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ケリー前米国務長官(バイデン政権成立後は気候問題担当大統領特使)「初日からパリ協定に戻るが、パリ協定だけでは十分ではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。4時8分時点では前日比0.0213%高い0.8750%前後で推移している。米7年債入札後に債券を買う動きが強まった(金利は低下)。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・マクロン仏大統領「28日からロックダウン(都市封鎖)措置の漸進的な緩和を実施する」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・NZ準備銀行(RBNZ)金融安定報告「経済への著しい下振れリスクが残っている」「今のところ失業率は予測よりも低い」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・NZ準備銀行(RBNZ)金融安定報告「NZ経済は比較的回復力がある」「低金利がNZドルの競争力を維持することを確保している」「住宅ローンは安定性の長期的なリスクをもたらしている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大幅高になった原油先物市場の値動きなどに連れカナダドル買いの勢いが続いている。カナダドルは対ドルでは今月10日以来となる1.3000CADまでドル売り・カナダドル買いが進み、対円でも80.42円まで上値を広げている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウスの総務局が、バイデン前副大統領にデイリーレポートや機密情報を受け取ることを正式に認めたと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比454.97ドル高の30046.24ドルとなった。トランプ米大統領がバイデン前副大統領への政権移行作業の開始を容認したことで投資家のリスク回避姿勢が後退したほか、「バイデン氏がイエレン前FRB議長に財務長官就任を要請した」とのニュースも地合いの好転につながり、買いが膨らんだ。新型コロナウイルスのワクチン開発が進展していることも引き続き好感されて、一時520ドル超上昇した。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーでもあるレーン・フィンランド中銀総裁は、FRBが導入した「平均物価目標」に類似する戦略をECBも採用するべきとの考えを示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・ECBは、新型コロナウイルス感染拡大への対応に各国政府が導入した支援策が打ち切られた場合、家計と企業は大きな打撃を受けると警告した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、ミシェル大統領とフォンデアライエン欧州委員長が23日、バイデン次期米大統領と個別に電話協議したことを明らかにしたうえで、EU27ヵ国首脳がそろう来年の首脳会議にバイデン氏を招待したと発表した。EU嫌いのトランプ政権下で損なわれた「強力な大西洋同盟の再建」を訴え、協力を呼び掛けたという。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP -0.2]
・英PA通信は、英中銀金融政策委員会のハスケル委員が、新型コロナウイルスワクチンの開発進展によって、英中銀が2021年の経済見通しを大幅に上方修正するか判断するのは時期尚早と述べたと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英政府は国内の情報技術関連企業に対し、中国への進出のほか、中国企業による投資受け入れをめぐる倫理、法律、商業上のリスクに留意するよう呼び掛けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル安。対円のほかユーロやポンド、豪ドルなどでもドルは冴えない。ドル/円は104.40円割れまで一時軟化している。ただ、昨日のNYダウ堅調裡の流れを受け、日経平均も強含みの推移が予想され、ドル/円などの下支えに寄与するとの見方も聞かれていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、日本時間25日午前3時時点の新型コロナウイルスの感染者数は世界全体で5946万2304人、死者数は140万2667人に上ったことを明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の李首相は、世界銀行や国際通貨基金(IMF)、世界貿易機関(WTO)、経済協力開発機構(OECD)など主要な国際6機関の幹部らと会談。その後の会見で「中国は今年、プラスの経済成長を達成できる。来年は経済活動が合理的な範囲に回復すると予想している」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率0.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)0.88%で終えた。米政権移行を巡る不透明感の後退や、新型コロナウイルスのワクチン開発進展を受けて、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。7年債入札が「堅調」と受け止められると債券買いが入る場面もあったが、反応は一時的だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で当選を確実にした民主党のバイデン前副大統領は、米国は世界で再び主導的な役割を果たすと述べ、世界のパートナー国と協調する姿勢を示した。外交チームを紹介するにあたり、トランプ大統領が掲げる「米国第一」主義との決別を表明。「米国が再び世界をリードする用意があることを示す陣容だ」と述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ペンシルベニアとネバダの米2州は、大統領選挙でのバイデン前副大統領の勝利をそれぞれ公式に認定した。選挙結果を覆そうとしているトランプ大統領には、新たな打撃となる。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-5.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「緩和政策がなければ、NZドルは今よりも5-10%高くなる」「政策目標に変わりはない」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「中銀の独立性に懸念はない」「政府からの住宅価格に関する書簡に驚きはない」
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン大統領は、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるために全国で行っている外出制限などの措置について、今週末から小売店の店内に客を入れての営業を認めるなど、段階的に緩和することを発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府・与党が、日本の金融資本市場の競争力を高めるため、一定条件を満たした資産運用業者の報酬について所得税を軽減する方向で検討していることが24日、分かった。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に主催した夕食会をめぐり、安倍氏側が2019年までの5年間に、費用の不足分として総額約916万円を負担していたことが、関係者への取材で分かった。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン氏を待つ景気の失速、試される総意形成力と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は454ドル高の30046ドルで取引を終えた。ワクチン開発への期待や新政権の政権移行作業の進展を好感して、リスクオンムードが強まる展開。景気敏感株が上昇を先導し、ダウ平均は注目の節目を突破して一時30100ドル台まで上値を伸ばした。ドル円は足元で104円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて240円高の26470円、ドル建てが245円高の26475円で取引を終えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウスは、米大統領選で勝利を確実にしたバイデン前副大統領に機密情報の説明を毎日行うことを承認した。政権当局者が、明らかにした。世界での主要な安全保障上の脅威について最新の報告を受けることになる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米連邦通信委員会(FCC)は、中国の通信機器大手である中興通訊(ZTE)が米国の安全保障上の脅威に認定されたことを不服として、決定の見直しを求めていた申し立てを退けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1900ドルの売りオーダーをこなして、ストップロスをヒットして1.1901ドルまでじり高に推移。ユーロ円は124.37円まで連れ高。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均株価は、上げ幅が500円を超えてきた。2万6677円レベルでの推移となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均は大幅続伸。ダウ平均が大幅高となり、節目の3万ドルを突破したことを好感して、寄り付きから300円を超える上昇。高く始まった後も買いが続いており、節目の26500円を難なく突破して上げ幅を500円超に広げている。一方、米国でバリュー系の銘柄が強かったことから、マザーズ指数は小幅な下落で始まった後は下げ幅を広げている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・加藤官房長官が、訪日中の中国の王国務委員兼外相と首相官邸で会談したことが明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の香港市場は前日のNY市場が大幅上昇した流れを引き継ぎ堅調に推移するか。24日のNY株式相場は大幅続伸。コロナワクチンの早期実用化による景気回復期待が続く中、次期バイデン大統領への政権移行作業が正式にスタートしたことで政治的不透明感が後退。景気敏感株を中心に幅広い銘柄が上昇した。ダウ平均は史上初の30000ポイントを上回った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは本日早朝を目先安値に小高い。18800ドルを目先ボトムに、足もとは19200ドル前後での推移となっている。小刻みな上下動を入れつつ、下値を切り上げる展開で、基本的には20000ドルに向けた値動きをたどるといった見方も少なくないようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米大統領選で当選を確実にしたバイデン前副大統領は、EUを離脱した英国とEUの将来関係をめぐり、英領北アイルランドとEU加盟アイルランドの国境は検問所を設置すべきではないとの考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国と欧州連合(EU)との通商合意の締結期待から1.33ドル台半ばで堅調推移。上値には、1.3400ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.3300ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、関連ヘッドラインに要警戒か。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズ・インべスターズ・サービス「豪州は健全で多様な経済基盤を背景に2021年は力強い成長に戻る」「パンデミックへの対応はショックに対する財政政策の活用により柔軟性と能力を浮き彫りにした」「ソブリンの信用力が大幅に低下するとは考えていない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の台湾・加権指数は、24日の欧米株式相場の上昇が波及し朝方に0.6%高まで上昇したものの半導体関連株などに利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.49%安の1万3738.83と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均454ドル高の初の3万ドル大台乗せを受け買いが先行し新型コロナ用ワクチン実用化期待から景気敏感株中心に買われ一時上げ幅を500円超に広げ2万6700円台に乗せたものの昼すぎに東京都が飲食店の営業時短を要請と伝わり利益確定売りに上げ幅を縮めるも29年半ぶり高値を連日で更新し、結局、前日比131円高の2万6296円と続伸して大引けた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.3]
・メルシェ欧州中央銀行(ECB)理事「第4四半期のプラス成長維持はおそらく難しい」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で上げ幅を縮小。15時25分時点では前営業日比0.21ドル高の1バレル=45.12ドルで取引されている。一時45.72ドルまで上値を伸ばし、その後は利益確定売りにやや押されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「輸入された豪産石炭の多くが環境基準を満たしていない」
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・ルメール仏財務相「クリスマスまで、毎週日曜日に店舗をオープンさせることに賛成」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・加藤勝信官房長官は25日午後の会見で、東京都からGO TOトラベルの一時停止の提言は来ていない、などと述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「英国と合意に至るよう全力を尽くすが、合意できるかはまだ確実ではない」「英国との交渉に進展は見られたが、まだ大きな隔たりは残る」「今後数日が重要であり、EUは合意なしシナリオも準備」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビロル国際エネルギー機関(IEA)事務局長「原油需要の構造的な減少はみられない」「今年の中国のエネルギー需要はわずかながらも前年を上回るだろう」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は25日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長「英国と合意に至るよう全力を尽くすが、合意できるかはまだ確実ではない」「英国との交渉に進展は見られたが、まだ大きな隔たりは残る」「今後数日が重要であり、EUは合意なしシナリオも準備」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビロル国際エネルギー機関(IEA)事務局長「原油需要の構造的な減少はみられない」「今年の中国のエネルギー需要はわずかながらも前年を上回るだろう」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は25日にまとめた11月の月例経済報告で、国内景気について「持ち直しの動きがみられる」との総括判断を維持した。先行きについては「(新型コロナ)感染症が内外経済を下振れさせるリスクに十分注意する必要がある」とした。3~4月に使っていた表現で、感染再拡大への懸念を強くにじませた。総括判断の表現は7月から5カ月連続。政府は緊急事態宣言が出ていた4~5月に景気は底打ったとみているが、その後の回復は力強さに欠け、夏以降総括判断の上方修正に至っていない。個別項目では、11月は設備投資の判断を引き下げて「このところ減少している」とした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・日銀は25日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ政府の国立感染症研究機関であるロベルト・コッホ研究所(RKI)のデータで、新型コロナウイルス感染症による過去24時間の死者は410人で過去最多だった。1週間前は305人、部分的なロックダウン(都市封鎖)が導入された11月2日は49人だった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国税関総署が25日公表したデータでは10月の米国産大豆の輸入量は340万トンとなり、前年同月比196.4%増加した。米中の第1弾通商合意を受けて予約された貨物が到着した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の経済政策の司令塔である国家発展改革委員会が、電気自動車(EV)など新エネルギー車メーカーが過剰な投資をしていないか調査していることが25日分かった。大手経済メディア第一財経などが伝えた。不動産大手の中国恒大集団系など新興メーカーの参入で、品質低下や生産過多といった問題が起きないか警戒しているようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・政府は25日、11月の月例経済報告を公表。景気の基調判断を「新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるが、持ち直しの動きがみられる」と5カ月連続で据え置いた。個別では、生産を上方修正した一方、設備投資を下方修正した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国は25日、輸入石炭が環境基準を満たさなかったことを明らかにした。多くのオーストラリア産石炭が中国の港で足止めされているとの報道について回答した。外務省の趙立堅報道官が定例会見で「中国の税関はここ数年、輸入石炭の安全性と品質についてリスク監視評価を行っており、多くの輸入が環境基準を満たさなかった」と述べた。中国は10月以降、非公式にオーストラリア産石炭の輸入を禁じている。両国関係の悪化が背景。中国は代わりにモンゴルとロシアからの輸入を増やしている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルドアン・トルコ大統領「連立を組む民族主義者行動党(MHP)と司法、経済の改革を進める」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・ことし1月から9月までの外国企業による日本への投資額は6兆円余りで、去年1年間の投資額を上回っていることが分かった。新型コロナウイルスの影響によるテレワークの普及などを背景にデジタル関連の企業からの投資が増えているためだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の独10年物連邦債利回りは低下。19時19分時点では前営業日比0.010%低い-0.572%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・菅義偉首相は25日、首相官邸で中国の王毅(ワン・イー)国務委員兼外相と約20分会談した。沖縄県・尖閣諸島周辺で中国公船の領海侵入が続く問題で懸念を伝達した。王氏は会談後「中日関係の発展に影響しないよう取り組んでいきたい」と記者団に語った。日本政府によると、延期した中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の国賓来日を巡るやりとりはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨のクロス円はさえない。ユーロ円は124.15円、ポンド円は139.13円までそれぞれ本日安値を更新した。ダウ先物がマイナス圏に沈んだほか、日経平均先物も小安く推移しており、投資家のリスク志向低下を意識した売りが出た。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・世界最大の医療用手袋メーカーであるマレーシアのトップ・グローブ・コープは25日、従業員数千人がCOVID─19(新型コロナウイルス感染症)検査で陽性となり、複数の工場を閉鎖したと明らかにした。供給不足で医療用手袋の価格が押し上げられる可能性も指摘した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。19時58分時点では大証終値比100円安の2万6280円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・農業機械世界最大手の米ディア・アンド・カンパニーは25日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.39ドルとなった。事前予想は1株当たり1.49ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米株先物は20:24現在、前日比71ドル安の29926ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マイナス圏で推移する独DAXやダウ先物を眺めながら、ユーロは対ドルや対円で戻りが鈍い。ユーロドルは1.1882ドルまで下値を広げ、その後も1.1880ドル台での値動き。ユーロ円も日通し安値124.15円付近で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「漁業権に対する立場は変わらず、欧州連合(EU)が受け入れなければ交渉進展はない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「移行期間は延長しない」「北アイルランド国境のビジネスを支援するため、現実的な取り決めを望んでいる」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・西村再生相「コロナ感染状況について分科会全体で強い危機感を共有した」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スナク英財務相「英国経済はこの300年で最も縮小」「2020年のGDP予測は-11.3%(7月予測-12.4%)」「2021年のGDP予測は+5.5%(7月予測+8.7%)」「2022年のGDP予測は+6.6%(7月予測+4.5%)」「2023年のGDP予測は+2.3%(7月予測+2.1%)」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米労働省は11月21日週の新規失業保険申請件数が77万8000件になったと発表した。事前予想は73万件。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは小幅に低下。23時4分時点では前営業日比0.0098%低い0.8701%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・FDA(米食品医薬品局)は12月10日に諮問委員会開催し、ワクチンの緊急使用許可を協議する事となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは底堅く0.8925ポンド前後で推移している。英EU間の交渉進展が不透明なことで、20時前に0.8938ポンドまで上昇したが、その後もジョンソン英首相が移行期間の延長を否定したこともありポンド売り圧力が強い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比73.33ドル安の29972.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.30ポイント高の12059.09で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は104.27円までじり安になっている。ダウ平均が160ドル超下げていることもあり、株安の円買いも出ているもよう。なお、まもなく米国から複数の経済指標が発表される。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。