ニュース

ニュースのイメージ画像

 2018年8月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2018年8月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2018年8月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前日比153.18ドル高の25460.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.12ポイント高の7697.13で推移している。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2018年8月 発言・ニュース

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前日比153.18ドル高の25460.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.12ポイント高の7697.13で推移している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅を広げた。1時25分時点では大証終値比190円高の2万2690円で取引されている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前日終値比0.013%低い(価格は高い)1.330%だった。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前日終値比0.002%低い(価格は高い)0.443%だった。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は買い継続。約1年ぶりの伸び率となった5月カナダGDP(前月比)が引き続き相場を支える展開となっており、一時86.07円と5月23日以来の高値を付けた。目先のレジスタンスだった18日高値85.75円を明確に上抜けたほか、一目均衡表雲の上での推移も定着したことで上値を試しやすい面もある。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや上値が重い。「米中の通商協議はほとんど進展がみられない」とWSJ紙が伝えたことで一時111.71円まで下押しする場面があった。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のニューヨーク原油先物相場は反落。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で9月限の終値は前日比1.37ドル安の1バレル=68.76ドルとなった。供給不足への懸念から足もとで上昇が目立っていたこともあり、目先の利益を確定する売りに押された。外国為替市場でのドル高進行に伴って、ドル建てで決済される原油の割高感が意識された面もあり、一時68.48ドルまで下げ足を速めた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.96%で終えた。日銀会合の結果発表後に本邦長期債が急騰し、米国債も時間外取引で連れ高となり利回りは一時2.93%台まで低下した。しかしNY勢の参入後には、株高を受けて債券には売り戻しも入った。NY午後には、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて様子見ムードが広がり、前日比では小幅な変化にとどまった。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本や米国、北朝鮮など域外国がアジア太平洋地域の安全保障問題を話し合う4日のASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明案が明らかになった、と報じている。北朝鮮の核開発問題に関し、「朝鮮半島の完全で検証可能かつ不可逆的な非核化の実現に向けた国際的取り組みへの支援」を表明しているという。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は基本揉み合い。主要通貨ペアは狭いレンジ内での値動きが続いている。材料面も注目されるが、月が代わったことで需給要因を警戒する声も聞かれていた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン通信は、同国議会のモタハリ副議長が「いま、米国と協議を行えば、我々に屈辱をもたらす。現時点で、米国との対話は適切ではない」と述べた、と報じている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、低位揉み合い。昨日のNYタイムに大きく値を崩し、そのまま現在を迎えている。具体的には7700ドルを挟んでの一進一退で目先の方向性は乏しい。短期のサポートを割り込んできた感があり、続落も懸念されたが、そうした意味では下げ渋っているといえるかもしれない。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2640円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2620円で終了した。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは軟調。一部報道で「米国は中国輸入品について2000億ドル相当の関税引き上げを計画している」「USTRは関税を現行の10%から25%への引き上げを提案している」などと伝わり、中国と貿易関係の深い豪ドルに売りが出た。豪ドル米ドルは一時0.7410米ドルまで下押し。豪ドル円も82.81円まで売りに押された。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日に開催された南北将官級軍事会談について「朝鮮半島での軍事的緊張緩和と戦争リスクを解消するために提起された懸案を協議した」と報じている。しかし、具体的な内容は伝えていない。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「米利回り曲線平たん化、誤ったシグナルか」「景気後退の予兆とされる長短金利逆転だが、今回は違う可能性も」という解説記事を掲載した。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比88.46円高の22642.18円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.63ポイント高の1762.92で始まった。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比20銭安の150円49銭で寄り付いた。前日の米国株式相場が堅調に推移したこともあり、安全資産される債券需要が低下した。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8月に入り1日の日経平均は続伸。米国株高と円安進行を好感して買いが優勢。決算を受けてソニーや任天堂など注目度の高い銘柄が大幅高となっていることも投資家心理の改善につながり、上げ幅を3桁に広げている。一方でマザーズ指数は下落しており、大型株優位の様相が強まっている。業種別ではその他製品、鉄鋼、非鉄金属などが上昇しており、倉庫・運輸、ガラス・土石、その他金融などが下落している。1Qから上方修正を発表してきたJFEホールディングスが急伸。反面、1Qが大幅減益となったスタートトゥデイが大きく売られている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日香港株式市場で、ハンセン指数は28756.72(前日比+0.08%)で寄り付いた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日中国株式市場で、上海総合指数は2882.51(前日比+0.21%)、CSI300指数は3530.03(同+0.35%)で寄り付いた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。10時31分時点では前日比0.0074%高い2.9672%前後で推移している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、冴えない。小幅ながら続落し、本日安値を更新する展開となっている。次の下値メドである7500ドル前後を目指し、続落する可能性も否定できないようだ。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月のCaixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.8となり、市場予想と変わらない結果となった。豪ドルは、中国に対して「USTRは関税を現行の10%から25%への引き上げを提案している」との朝方の報道から対ドルでは0.7415ドル近辺、対円では82円後半で上値が重く推移し、指標発表後は小動きのままになっている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。10時30分過ぎに111.89円付近まで上昇する場面があったものの、本邦10年債利回りが0.105%まで上昇するとやや円買いが入った。市場では「米系短期勢からの売りが観測された」との指摘もあった。10時52分時点では111.77円付近で推移している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。動意が止まった感を否めない。次の材料待ちといった様相で、NYタイムに予定されているFOMCならびに、米経済指標の発表を警戒する声が少なくないようだ。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比120.60円高の22674.32円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.93ポイント高の1763.22で終えた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比53銭安の150円16銭で午前の取引を終えた。昨日の日銀金融政策決定会合の結果を受けて、市場では「日銀がどこまで金利上昇を許すのかを試す意味での売りが出た」との指摘もあった。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.0280%(31日は2.0660%)となった。また、3カ月物金利は3.1190%(同3.1740%)となっている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は反発、前日比135円高の2万2688円と前引け水準で寄り付いた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の香港ハンセン指数は、31日開催の中国共産党の政治局会議での景気対策期待が支えとなるも財新7月製造業PMI悪化で中国減速懸念が強まり、結局、前日比0.03%安の2万8575.47と小幅続落で前引けた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の3万7643.87と続伸で寄り付いた後、企業の好業績期待が広がり31日の米国株高も投資家心理の改善に繋がり前日更新した過去最高値を上回って推移。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の債券先物市場で10年債先物が売られて長期金利が0.115%へと1年半ぶり高水準へ上昇して推移。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均108ドル高の3日ぶり反発を受けて買いが優勢となり、結局、前日比0.37%高の1万1098.13と続伸して取引を終えた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。全般にドル高が強まった流れに沿って、一時112.00円と7月20日以来の高値を更新した。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均108ドル高の3日ぶり反発や円安を好感して買いが先行し後場1ドル=112円に迫る円安進行に歩調を合わせて先物に断続的な買いが入り一時上げ幅を200円超に広げ、結局、前日比193円高の2万2746円と続伸して取引を終えた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比192.98円高の22746.70円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.47ポイント高の1769.76で終えた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.00円のドル売りオーダーをこなして112.06円までじり高。ドル売りオーダーは112.30円、112.50-80円に控え、112.00円には2・3日のNYカットオプションが控えている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:31現在2.772%と前日比0.052%上昇となっている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の香港ハンセン指数は、財新7月製造業PMI悪化や米中「貿易摩擦」激化による中国減速懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0.85%安の2万8340.74と続落して大引けた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の香港ハンセン指数は、財新7月製造業PMI悪化や米中「貿易摩擦」激化による中国減速懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0.85%安の2万8340.74と続落して大引けた。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3118ドル前後で小動き。7月英製造業PMIは54.0となり予想54.2を下回り、6月も54.4から54.3へ下方修正された。ポンド円は146.95円前後で推移している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円売りが一服し、ドル円は112.15円を高値に112円近辺に押し戻された。また、ユーロ円は130.90円近辺、ポンド円は146.85円近辺まで高値から離れるなど、クロス円の上昇も一段落した。また、時間外の米10年債利回りは2.97%台で上昇が一巡している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは上昇。19時24分時点では前日比0.031%高い1.362%前後で推移している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は112.15円を頭に111.90円近辺に押し戻され、ユーロドルは1.1685ドル近辺でもみ合い。今晩に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、値動きが鈍っている。市場では、今回のFOMCで政策金利の据え置き、9月のFOMCで追加利上げを織り込んでいる。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時39分時点では前日比0.026%高い0.469%前後で推移している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米株先物は20:13現在、前日比51ドル安の25344ドルで推移している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日本国債10年物先物が0.13%台へ上昇していることで111.83円前後までじり安。ユーロ円は130.66円前後、ポンド円は146.85円前後で推移している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日米債券市場で10年債利回りは、21:08現在2.9859%と前日比0.0261%上昇となっている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国債は軟調に推移しており、米10年債利回りは2.99%台まで上昇。ユーロドルは1.1700ドル、ポンドドルは1.3144ドルまで強含み。ドル円は111.89円前後で小動き。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。21時36分時点では前日比0.0373%高い2.9971%前後で推移している。米財務省が1日、来週の長期債入札を前回の730億ドルから780億ドルに増額すると発表した。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=67.73ドル前後での取引となっている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日米国株市場でNYダウは、前日比13ドル前後上昇の25428ドルと続騰スタートになっている。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時37分時点では前日比13.25ドル高の25428.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.67ポイント高の7703.46で推移している。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇一服。23時5分時点では前日比0.0391%高い2.9989%前後で推移している。22時30分過ぎに一時3.0139%まで上昇したものの、一巡後はやや上昇幅を縮小。7月米ISM製造業景気指数や6月米建設支出がいずれも予想を下回ったことも債券買いにつながった模様(金利は低下)。

[2018-08-01][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:31現在、1バレル=67.94ドル前後での取引となっている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は頭の重い動き。ユーロ円は130.51円、豪ドル円は82.77円、NZドル円は75.98円、スイスフラン円は112.66円とそれぞれ本日安値を付けた。米長期金利の上昇に伴うドル高でストレート通貨が売られた影響を受けたほか、欧州株や日経平均先物が軟調に推移していることも引き続き嫌気されているようだ。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は0時35分時点では前日比24.95ドル安の25390.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.69ポイント安の7695.48で推移している。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。0時39分時点では大証終値比110円安の2万2670円で取引されている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・軟調な欧州株やマイナスに転じたダウ平均を受けてクロス円の売りが強まり、ユーロ円は130.38円、豪ドル円は82.72円まで下値を広げ、ポンド円が146円半ばまで売り戻された。クロス円の売りが重しとなり、ドル円は東京タイムにつけた安値111.71円まで押し戻されている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは急落。一部報道で「米政府がトルコへの経済制裁で対象リストを準備している」と伝わるとリラが急速に値を下げ、ドルリラは一時4.9733リラまでドル高リラ安が進み、リラ円は22.45円まで下落した。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比68.45ポイント安の12737.05となった。フォルクスワーゲンが3%超安となるなど、自動車株全般に軟調な地合い。また、電力株も売りが優勢だった。伊FTSE MIBが1.9%超安となったことも、DAXにとって重しとなった。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・149円86銭で日中取引を終えた本邦長期国債先物の中心限月9月物は、夜間取引でも上値重く、149円78銭まで下値を広げた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時6分時点では前日比121.49ドル安の25293.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は頭が重い。同12.31ポイント高の7684.10で推移している。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前日終値比0.049%高い(価格は安い)1.380%だった。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前日終値比0.035%高い(価格は安い)0.478%だった。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、冴えない。7400ドル台後半という安値圏で推移をしている。テクニカルには、目先サポートをわずかながら下回ってきた感を否めず、続落を懸念する声も少なくない。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉協議について、メキシコとカナダの当局者が、米国とメキシコが自動車を巡る協議で合意に近づいていることを明らかにしたと報じている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は総じて揉み合い。主要通貨ペアはいずれもレンジ内での一進一退となっている。マーケットは日米中銀の金融政策決定会合発表を受け、次の注目点は米経済指標か。早くも、明日の米雇用統計を注視する声は少なくない。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・自民党は今月にも厚生労働省の分割を念頭に置いた提言を安倍晋三首相に渡す。これを受け、政府は分割への検討を本格化する。2001年に誕生した厚労省は働き方改革など新たな政策需要に対応しきれていないと判断した。政策立案を強化し、生産性を高める。20年を目標に旧厚生省と旧労働省の業務の2分割による新体制を発足させる計画だ。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2640円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2620円で終了した。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2695円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2620円で終了した。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、目先安値から反発。7450ドルレベルを底値に、7600ドル台まで戻す展開となっている。一旦割り込んだ感のあった目先サポートだが、足もとは再び回復したようで様相は混沌としている。ただ、再下落してのサポート割り込みには要注意だ。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比69.97円安の22676.73円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.50ポイント安の1768.26で始まった。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比11銭安の149円75銭で寄り付いた。昨日の米債券相場が下落した流れを引き継いで始まったが、その後は急ピッチで買い戻しが進む展開に。相場は上昇に転じ、前日比15銭高の150円01銭まで反発する場面も見られた。なお、本邦10年物国債利回りは一時0.145%と約1年半ぶりの高水準をつけた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比69円安の2万2676円で寄り付いた。その後は45円安と下げ渋りになっている。為替相場ではドル/円、クロス円で、過度なリスク回避懸念などによる円高が一服。東京市場では、日銀の長短金利操作弾力化を受けて上昇傾向の続く円債金利の動向などをにらんだ展開になっている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の外相会議に出席するためシンガポールを訪問している韓国の康外相が、ロシアのラブロフ外相、日本の河野外相、中国の王国務委員兼外相と相次ぎ会談すると報じている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は小幅に下がり、本邦10年債利回りは上昇しているが、ドル円は111.68円前後で小動きになっている。昨日112.15円まで上がったが上値トライに失敗し、下値も買い遅れているため、当面はドル円相場は動きにくい展開となるか。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日本の国債市場では、10年債金利の上昇が一服となっている。為替相場では円高を抑制。2日は日本の10年物国債の入札や、日銀による指し値オペの出動可能性や出動レベルなどが焦点となっている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値の堅い動き。本邦長期金利の上昇を背景に一時111.60円まで下げる場面があったものの、その後は日経平均株価が上昇に転じたことなどを手掛かりにした買い戻しが入った。9時31分時点では111.68円付近で推移している。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の円債市場で長期金利が上昇、新発10年債利回りが一時前日比0.025%高い0.145%と、1年半ぶり高水準を示現、日銀が許容する金利上限の模索が続いている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、しっかり。早朝には7450ドル前後まで下落したが、そこからVの字型の反発に転じ、足もとは7600ドル台後半に。一時目先ポートは割り込んでいたものの、それも回復、下値リスクが軽減した感を否めない。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は28159.01(前日比-1.48%)で寄り付いた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。日経平均株価の下落で全般に円買いが進んだ影響を受けたほか、時間外の米長期金利が低下したことも相場の重しになった。一時111.56円まで値を下げた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊がペルシャ湾で近く、大規模演習を実施する見通しだ、と報じている。イラン核合意を離脱したトランプ米政権がイラン産原油の輸入停止を各国に呼び掛けるなか、対抗措置として原油輸送の大動脈ホルムズ海峡の封鎖能力があることを示す狙いとみられている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比91円安の2万2654円で午前の取引を終了した。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比15銭高の150円01銭で午前の取引を終えた。昨日の米債券相場が下落した流れを引き継いだものの、早々に売りは一巡。昨日に売りを進めた向きなどから持ち高調整目的の買い戻しが入った。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日午前の中国株式市場で上海総合指数は売り優勢。11時55分時点では前日比53.64ポイント(1.90%)安の2770.90で取引されている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は反落、前日比125円安の2万2621円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場はトランプ大統領の2000億ドル中国製品への追加関税率25%へ引き上げ指示で米中「貿易摩擦」激化警戒から建機など中国関連株や円高による輸出関連株への売りが優勢となった。反発、前日比135円高の2万2688円と前引け水準で寄り付いた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、前日の米国市場で米長期金利が3%台を付けてアジアとの金利差を意識したアジア通貨売りが優勢となり韓国ウォンやシンガポールドル、マレーシアリンギなど総じてアジア通貨は軟調裡に推移。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、145円安に下げ幅を拡大。米中の通商対立懸念の債券や、前日の米FRBによるFOMCでの利上げ継続方針とアジア株への打撃、日本での円債金利上昇圧力などが重石になっている。為替相場は小動きながら、リスク選好の後退もあって、ドル/円、クロス円で円高の地合いとなっている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アジア株が全体的に弱含んでいることもあり、クロス円は軟調に推移している。ユーロ円は130.00円、豪ドル円は82.45円、NZドル円は75.71円まで下値を広げている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・午前中に2.45%安まで上海総合指数が下がったことで日経平均も250円程度下落している。中国株が弱いことで、クロス円の中でも豪ドル円の下げ幅が大きく、豪ドル円は82.36円まで下げ幅を広げている。またNZドル円も75.62円まで下がっている。ドル円もクロス円の売りで上値が重く111.55円近辺で推移。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、トランプ政権が2000億ドル相当の中国製品への追加関税率を25%に引き上げ検討と報じられ、中国側は対抗する姿勢を示し米中「貿易摩擦」激化を警戒する売りが優勢となり、結局、前日比2.32%安の2万7683.05と大幅続落で前引けた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は、一時下げ幅を282円安へと広げ2万2464円と一段安で推移。トランプ政権が2000億ドル中国製品への追加関税率25%へ引き上げ検討で米中「貿易摩擦」警戒や中国減速懸念に上海株と香港株が大幅安となり投資家心理が悪化し日本株にも売りが優勢となっている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比8.07pt高の3万7529.69と小幅続伸で寄り付いた後、米中「貿易摩擦」激化を懸念した売りが強まり一時200pt超まで下げ幅を広げて軟調推移。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ビットコインETF(上場投信)の早期承認を困難視した売り一巡感から買い戻しが入り13:54現在、1ビットコイン=7631ドル近辺と前日比+1.24%高で底堅く推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日終値に比べ反発して推移。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。日銀はこの日、「5年超10年以下」で4000億円の国債買い入れオペを通知した。日銀のオペ通知を受けて本邦長期金利がやや上昇幅を縮小すると、つれて111.65円付近まで強含む場面も見られた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の台湾・加権指数は、トランプ政権が2000億ドル相当の中国製品への追加関税率25%への引き上げ検討と伝わり、中国側が対抗姿勢を示して米中「貿易摩擦」激化を警戒する売りに押され、結局、前日比1.52%安の1万0929.77と反落して取引を終えた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8月2日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.80%近辺で大方の取引を終了した。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均81ドル安の反落やトランプ政権が2000億ドル中国製品への追加関税率25%への引き上げ検討で米中「貿易摩擦」激化懸念と円高を受けた輸出関連株への売りが優勢となり一時下げ幅を280円超に広げ、結局、前日比234円安の2万2512円と反落して取引を終えた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比234.17円安の22512.53円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同17.67ポイント安の1752.09で終えた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米株先物は15:28現在、前日比74ドル安の25215ドルで推移している。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英中銀金融政策委員会(MPC)での政策金利0.75%への引き上げが予想されているものの1.3083ドルまでじり安。ポンド円も146.04円まで弱含み。利上げはほぼ織り込み済みであり、市場の関心は、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)を巡るメイ英政権の内憂外患に移りつつある。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。全般ドル高が進んだ流れに沿って111.74円まで持ち直した。なお、ユーロドルは1.1628ドル、ポンドドルは1.3072ドル、豪ドル米ドルは0.7377ドル、NZドル米ドルは0.6768ドルまで下落した。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、トランプ政権が2000億ドル相当の中国製品への追加関税率を25%に引き上げ検討と伝わり、中国側が対抗姿勢を示し米中「貿易摩擦」激化を警戒する売りに押され、結局、前日比2.00%安の2768.02と大幅続落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.22%安の3370.96と大幅続落で大引けた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、新発10年物国債利回りが0.11%台に低下していることで111.74円までじり高。ユーロドルは1.1627ドル、ポンドドルは1.3068ドルまでじり安。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは売り加速。ドルトルコリラは一時1ドル=5.0726トルコリラと過去最高値を付けた。また、リラ円は一時21.98円まで下押しした。なお、米財務省は1日、米国人牧師の拘束で主導的な役割を果たしたとして、トルコのギュル法相とソイル内相に制裁を発動した。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が120ドル前後の下落となっていることで、111.65円前後で上値が重い展開。ユーロ円は129.90円前後、ポンド円は146.08円前後。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の香港ハンセン指数は、トランプ政権が2000億ドル相当の中国製品への追加関税率を25%に引き上げ検討指示と報じられ、中国側は対抗する姿勢を示し米中「貿易摩擦」激化を警戒する売りに押され、結局、前日比2.21%安の2万7714.56と大幅続落で大引けた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米10年債利回りが3.0%台に乗せたことで1.1618ドルまでじり安。ユーロ円は129.75円前後まで弱含み。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、7月英建設業購買担当者景気指数(PMI)が55.8となり、予想を上回ったことで、1.3085ドル前後で下げ渋る展開。ポンド円は146.00円前後。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1618ドルまでじり安、ユーロ円は129.62円までじり安。6月ユーロ圏卸売物価指数は前月比+0.4%、前年比+3.6%となり予想を上回った。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙労働新聞(電子版)は2日、7月に各地で気温が上昇し、一部地域で最高気温40.7度を記録したと報じた。今後も猛暑は続く見込みで、同紙は「高温や干ばつとの闘争にすべての力を総動員しなければならない」と警戒を呼び掛けている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円はさえない展開。欧州株やナイトセッションの日経平均先物の下落をながめ、ユーロ円は129.57円、豪ドル円は82.13円、NZドル円は75.37円、カナダドル円は85.60円まで弱含んだ。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.48円までじり安。ダウ先物は170ドル前後下落、欧州株価指数も軒並み下落しており、米中貿易戦争の激化への警戒感が高まりつつある。ユーロ円は129.46円、ポンド円は145.74円、豪ドル円は82.04円、NZドル円は75.26円、トルコリラ円は21.86円までじり安。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは横ばい。19時12分時点では前日比横ばいの1.380%前後で推移している。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中貿易戦争への警戒感が高まるなか、ダウ先物が150ドル前後下落し、米10年債利回りが2.97%台へ低下していることで、111.45円まで下げ幅拡大。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場で、センセックス指数は37165.16(前日比-0.95%)で取引を終了した。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。19時52分時点では前日比0.025%低い0.453%前後で推移している。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、MPCでの9対0での利上げ決定を受けて1.3125ドル前後まで上昇後に1.3090ドル前後で推移。これまで現状維持を主張してきたラムスデンBOE副総裁、カンリフBOE副総裁、ブロードベントBOE副総裁が利上げ支持に回ったことで、ポジティブサプライズとなった。しかし、ハードブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)への警戒感から、ポンド売り圧力が強まりつつある。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1615ドル前後で軟調推移。伊10年債利回りは2.94%台まで上昇、イタリアFTSE・MIB指数は1%強の下落となっている。なお、一部通信社が「イタリアのトリア経済財務相がディマイオサルビーニ両副首相と本日会談する」と報じた。7月20日にはトリア氏が辞任を迫られるとの観測を財務省が否定している。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一転下落。カーニー英中銀(BOE)総裁は定例記者会見で「英国には金融政策の緩やかな引き締めが必要」「限定的かつ緩やかな利上げが必要」などと述べたが、1.3034ドルまで急ピッチで下げた。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イタリア政局への警戒感から1.1601ドルまで下げ幅拡大。ディマイオ伊五つ星運動党首、サルビーニ伊同盟党首と、先日辞任の噂が出たトリア伊財務相の会談が注目されている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比161ドル前後下落の25172ドルと続落スタートになっている。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売り先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前日比162.41ドル安の25171.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.22ポイント安の7663.07で推移している。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時42分時点では前日比0.0112%低い2.9952%前後で推移している。

[2018-08-02][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィックスを控えて、欧州通貨は対ドルで弱含み。ユーロドルは1.1610ドルまで売り戻され、1.30ドル前半から1.3060ドル台まで戻していたポンドドルも1.3040ドル前後へ水準を落としている。ドル円が111円半ばでじり高となっているためクロス円の動きは鈍いが、ユーロ円は129.45円付近、ポンド円が145.36円近辺と上値は重い。ダウ平均は140ドル超安での推移。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は軟調に推移。米中貿易摩擦の激化懸念を受けて人民元は下値を模索する展開が続いており、対ドルでは一時6.8699元と昨年5月25日以来の元安水準を付けた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は買い戻しが継続。欧州時間に付けた66.92ドルを底にNY市場ではショートカバーが活発化しており、1時前には69.08ドルまで大幅に反発している。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・寄り後に200ドル安超まで弱含んだダウ平均だが、現在は70ドル安程度まで下げ幅を縮小。原油相場が反発し石油関連株への売りが一服し、アップルが上場来高値を更新していることなどが指数の下支えとなっているもよう。為替は小動きながらも、ドル円は111.50円前後、ユーロ円は129円半ばで小じっかり。豪ドル円は82.30円近辺、加ドル円が85.75円付近でじり高に推移している。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は1時29分時点では前日比40.08ドル安の25293.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は堅調。同68.37ポイント高の7775.66で推移している。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い戻し。1時31分時点では大証終値比50円高の2万2560円で取引されている。一時は2万2370円(140円安)まで下げる場面があった。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比76.98ポイント安の7575.93で取引を終えた。貿易問題で米中間の溝の深まりを懸念し軟調となったアジア株式相場の動きが継続され、ロンドン株も売りが先行した。銅やアルミニウム価格の下落を受けてリオティントなどの鉱業株が重い。石油株や銀行株なども売りが優勢となり、指数はマイナス圏での推移が続いた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い動き。米10年債利回りは低下傾向にあるものの、ダウ平均が一時の210ドル超安から20ドル超安まで下げ幅を縮めたほか、日経平均先物がプラス圏まで浮上するなど株式市場の持ち直しを支えにショートカバーの動きに。1時40分過ぎには111.60円付近まで切り返した。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比190.72ポイント安の12546.33となった。米中通商摩擦の激化懸念にくわえて、イタリア政局の不透明感により軟調となったイタリア株式相場にも引きずられ、安寄りしたDAXは戻り鈍いまま推移した。売上高が市場予想を下回ったシーメンスが4%超安と大きく売られ、銀行株への売りも指数の重しとなった。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円はやや伸び悩み。6.00円付近での水準を維持していたが、メキシコ中銀が予想通り政策金利を据え置き、声明で「成長に対するリスクバランスは下向き」などの見解が示されると5.99円付近まで切り下げている。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・寄り付きから前日比マイナスでの推移が続いていたダウ平均だが、NY午後に入り買い戻しの動きとなり、20ドル超高まで一時反発した。ドル円は小動きながらも、111.68円近辺まで強含んでいる。1.1596ドルまで下値を広げたユーロドルは、1.16ドル付近で推移し、ポンドドルは1.3025ドル前後でもみ合い。米10年債利回りは2.98%半ばでの値動き。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.003%低い(価格は高い)1.377%だった。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前日終値比0.018%低い(価格は高い)0.460%だった。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)2.98%で終えた。貿易問題では米国の中国に対する強硬姿勢は変わらず、両者の対立激化への懸念が高まった。安全資産とされる米国債は買いが先行し、10年債利回りは一時2.97%まで低下。米株式相場が底堅い動きとなると債券買いも一服し、明日の7月米雇用統計を控えて様子見ムードとなった。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。ただ、リスクとして円高方向が意識されている感を否めない。このあとのNYタイムに注目の米雇用統計発表を控えているなか、どこまで下値を探ることが出来るのかに注目だ。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊がペルシャ湾やホルムズ海峡などで大規模な演習を開始した、と報じている。数十隻の小型艦船を動員。トランプ米大統領が日本や欧州などにイラン産原油の輸入禁止を呼び掛けたことを受け、原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡を封鎖する用意があると警告する狙いがありそうだ。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会が昨年9月に加盟国による北朝鮮労働者の新規受け入れを禁止して以降も、ロシアが就労許可を発行していた、と報じている。米当局は安保理決議違反の可能性があると見ているという。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・訪問先のシンガポールで会見を行った王毅外相は、「歴史の流れ、時代の流れに逆行することで、誤った方向に進むことになる」「米国は自らが生み出した悪い結果を自ら受けることになる」などと述べ、米国が中国製品への追加関税の引き上げを検討すると発表したことをけん制した。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポールで開かれていた東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議は、中国が軍事拠点化を進める南シナ海について、「懸念」という文言を盛り込んだ共同声明を発表した。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2580円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2570円で終了した。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、揉み合い。7500ドル半ばを中心とした一進一退をたどっている。短期的には方向性をやや喪失ている感もあるが、下落するか、それとも再び上値を試すかの正念場。ここしばらくの動きが注視されている。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・USスチールが1日発表した2018年4~6月期決算は売上高が36億ドル(約4000億円)と前年同期から15%増加した。米トランプ政権が発動した鉄鋼関税の影響で鋼材の販売価格が1~2割上昇した。純利益は前年計上したカナダ法人の売却益が無くなり2億ドルと18%減少したが、特殊要因を除けば実質増益だった。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2595円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2570円で終了した。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き小動き。ただ円安、ドル高の傾向で、ややそうした動きとなっている。マーケットは、株価をにらみつつ、NYタイムに発表される米雇用統計が次の動意のポイントとなりそうだ。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比73.01円高の22585.54円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.66ポイント高の1755.75で始まった。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比11銭安の149円98銭で寄り付いた。もっとも、その後はやや下げ渋って推移している。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、関係筋の話として、トランプ米大統領への主要な資金提供者が、原子力発電プロジェクト向け資金調達への協力に成功することを条件に、トランプ氏の元個人弁護士であるコーエン氏に1000万ドルを支払うことで合意していた、と報じている。原発向けの調達資金には米政府からの50億ドルの融資が含まれているという。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李外相が、空路シンガポール入りしたと報じている。4日の東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議に出席するという。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均は反発。米国株の落ち着きを好感して上昇スタート。ただ、急落を見た直後で様子見姿勢も強く、その後は寄り付き近辺の水準でのもみ合いが続いている。TOPIXは下げに転じる場面もあり、新興市場はまちまちで、全体的に方向感に欠ける地合いとなっている。業種別ではその他製品、石油・石炭、輸送用機器などが上昇しており、鉄鋼、海運、電気・ガスなどが下落している。1Qが大幅増益となったスズキが急騰。反面、通期の利益見通しを引き下げたクボタが急落している。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは大幅安。一時7500ドル台で揉み合っていたものの、そこから7300ドル台前半まで一気に値を下げた。テクニカルな次の下値メドは7250ドル前後で、仮にそのレベルを割り込むと、さらなる大幅安も。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は軟調。昨日からの流れを引き継いで人民元は下値を探る展開となっており、対ドルでは一時6.8918元と昨年5月以来の元安水準を付けた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連のゼイド人権高等弁務官は、旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐる日韓合意について、元慰安婦らの意向を反映した形での見直しに「日本政府はもっとオープンであってほしい」と述べ、歩み寄りを求めた。15年の日韓合意は、当時の韓国政府が元慰安婦らと話し合わないまま結んだと指摘。高齢化が進んでいる元慰安婦らの苦しみを急いで解消すべきだとしている。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比32.62円高の22545.15円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.63ポイント安の1747.46で終えた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比1銭安の150円08銭で午前の取引を終えた。朝方には売りが進む場面もあったが、日銀が国債買い入れオペで購入額を明確に減らさなかったため、オペ通知後に下げ幅を縮小した。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は小幅続落、前日比5円安の2万2507円と下げに転じて寄り付いた。前場は2日の米株式市場ハイテク株高で市場心理が改善しヘッジファンドなどが先物に買いを先行させたが中国上海株安を嫌気した売りに上値は限られた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、米中「貿易摩擦」泥沼化への警戒感から売りが先行したが、約1ヶ月ぶり安値圏にあり自律反発期待の買いが優勢となり、結局、前日比0.08%高の2770.14と反発して午前の取引を終えた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。12時33分時点では前日比10.82円安の22501.71円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.60ポイント安の1744.49で取引されている。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日午後の債券市場で10年債利回りは前日比0.005%低い0.110%に低下して推移。日銀が実施した国債買い入れオペ(公開市場操作)が投資家に債券需給引き締まりを意識させて買いが優勢となっている。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日2.2%安の大幅下落で自律反発期待の買いが先行するも米中「貿易摩擦」激化への警戒感が重石となって下げに転じ、結局、前日比0.13%安の2万7679.56と続落して前引けた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高と反発して寄り付いた後、企業業績への期待を受けた買いが先行し一時、200ポイント超まで上昇幅を広げて堅調裡に推移。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、日足一目均衡表雲の上限129.06円を下回ったところの節目129.00円に買いオーダーが見えている。しかし、同水準割れにストップロスの売りも観測されており、テクニカル面でもオーダー状況でも、同水準付近が強弱の分岐点となっている。上値の130円付近も多少似通った状態で、130.00円に厚めの売りオーダーがあり、少し上の130.10円に90日移動平均線が推移している。同線は低下中で、上昇を抑える抵抗となりそう。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。方向感の乏しい動きが続いていたが、本邦長期金利が小幅に低下したことなどを手掛かりに111.73円付近までわずかに値を上げた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の台湾加権指数は、2日の米株式市場ハイテク株高で市場心理が改善しハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.76%高の1万1012.43と反発して取引を終えた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、2日の米株式市場ハイテク株高で市場心理が改善しヘッジファンドなどが先物に買いを先行させたが中国上海株安を嫌気した売りに一時下げに転じたものの下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比12円高の2万2525円と小反発で取引を終えた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢が売りで参入すると、アジア時間安値の1.1581ドルを下抜け1.1580ドルまで下落した。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、約1ヶ月ぶり安値圏にあり自律反発期待の買いに一時上げに転じるも米中「貿易摩擦」泥沼化への警戒売りに押され、結局、前日比1.00%安の2740.44と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.65%安の3315.28と大幅続落で大引けた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1582ドル前後、ユーロ円は129.36円前後で軟調推移。昨日の会談が延期されたトリア伊財務相が辞任した場合、リスクシナリオとして再選挙の可能性が警戒されており、伊10年債利回りは3.0%台へ上昇している。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日に延期されたトリア伊財務相と副首相との会談への警戒感、7月の仏独欧サービス部門PMI改定値が6月から悪化していたことで1.1562ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円は129.22円まで弱含み。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の香港ハンセン指数は、前日2.2%安の大幅下落で自律反発期待の買いが先行するも米中「貿易摩擦」激化を警戒した売りに押され、結局、前日比0.14%安の2万7676.32と続落して大引けた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。仏独欧の7月サービス部門PMI改定値が弱かったことをきっかけに、7月19日安値の1.1575ドルを下抜けてストップロスを誘発。一時1.1562ドルと6月29日以来の安値を更新した。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは本日安値圏でもみ合い。7月英サービス部門PMIは53.5と予想の54.7を下回ったが、1.2989ドル前後で推移している。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国市場の午後の取引で大手国有銀行が1ドル=6.9元付近でドル売りを行ったもよう。急速な元安阻止とみられる動きで、3人の市場関係者が明らかにした。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下。19時26分時点では前日比0.020%低い1.357%前後で推移している。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、企業業績への期待を受けた買いが先行し一時200pt超へと上昇幅を広げて堅調裡に推移し、結局、前日比1.05%高の3万7556.16と反発して大引けた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場中盤の取引では、7月の米雇用統計発表控え、ドルは小幅レンジ内で全般もみ合い商状となった。主要6通貨に対するドル指数は前日比小幅高の95.25レベルで推移している。欧州通貨が対ドルで前日比小幅マイナス圏で軟調地合いを維持する一方、豪ドルや加ドルは小幅反発を維持。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。19時42分時点では前日比0.033%低い0.427%前後で推移している。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国人民銀行が為替先物取引の準備金率を20%に引き上げたことで111.56円までじり安に推移。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時95.03と日通し安値を付けた。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・バフェット銘柄でもある大手食品会社クラフト・ハインツは3日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.00ドルとなった。事前予想は1株当たり0.92ドルの利益。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米債券市場で10年債利回りは、21:36現在2.9748%と前日比0.0111%低下となっている。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、予想を下回る7月米非農業部門雇用者数変化(+15万7000人)を受けて111.37円までじり安。下値支持線111.41円(104.56円-109.37円)を割り込んだ。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米短期金利先物相場は小動き。7月雇用統計がまちまちの内容となり、年内の米追加利上げ回数が2回という予想が維持された。CMEグループのフェドウォッチが米東部夏時間午前8時44分(日本時間午後9時44分)時点で、市場関係者が織り込む9月利上げ予想確率は94%。12月利上げ予想確率は約69%となっている。

[2018-08-03][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比11ドル前後上昇の25337ドルと反発スタートになっている。

[2018-08-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時7分現在、前日比1902.60ポイント(2.39%)高の81539.29で取引されている。

[2018-08-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は3営業日ぶり反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比83.17ポイント高の7659.10で取引を終えた。為替相場がポンド安に振れ、輸出関連企業が底堅い動き。上期業績が市場予想を上回った製紙モンディは前日比8%近い上昇をみせ、10年ぶりに復配計画を発表したRBSも約3%の上げ幅と相場全般に買い安心をもたらせた。昨日は軟調だった鉱業株に買い戻しが入ったことも、指数の下支えとなった。

[2018-08-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時44分時点では前日比101.22ドル高の25427.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小安い。同5.77ポイント安の7796.92で推移している。

[2018-08-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶり続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比69.43ポイント高の12615.76となった。好調な決算のアディダスが2%超高と買いが集まり、不動産株や通信株なども堅調な動き。一方で鉄鋼株は売りが優勢となり、指数の重しとなった。DAXは12644.52まで一時上昇したが、昨日作った1日終値とのギャップを埋めることはできなかった。

[2018-08-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.052%低い(価格は高い)0.408%だった。

[2018-08-04][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となった12月限は前日比3.1ドル高の1トロイオンス=1223.2ドルとなった。時間外取引で一時1212.5ドルと2016年2月23日以来の安値を付けたが、一巡後は自律反発狙いの買いが優勢となった。一時1228.5ドルまで大きく切り返した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮代表団関係者がシンガポールでの日朝外相による接触を会談の相手国として含めていないとする認識を示したことについて、河野外相は「我々も二国間会談の数に含めていない」と述べ、不快感を示したと報じている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李外相は、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム閣僚会議で、非核化の意志を確認する一方、対北朝鮮制裁維持を訴えている米国をけん制した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李外相は、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国など27ヵ国・機関が意見交換するASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議で演説し、米国が北朝鮮に対する制裁継続を呼び掛けて朝鮮戦争の終戦宣言に応じないことを非難した。また「米国が行動を示さないかぎり、わたしたちだけが先に動くことは絶対にない」として、北朝鮮が求める朝鮮戦争の終戦宣言などに向けた進展がなければ、一方的な非核化には応じられないという姿勢を強調している。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのファルス通信は、北朝鮮の李外相が7日にイランを訪問し、ザリフ外相と会談すると報じている。ただ、会談の具体的な議題などは明らかにされていない。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議に出席した北朝鮮の李外相が、開催地シンガポールで11の国・機関と個別会談したと報じている。そのなかに、日米韓の3ヵ国は含まれていない。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、週末に大きく続落。一時7000ドルの大台を割り込む局面も観測されている。足もとは小康でやや底堅いが、テクニカルには6750ドルレベルがなかなか重要。割り込むようだと、再び下げが加速しかねない。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは弱含み。一部報道で「サウジアラビアがカナダとの全ての貿易や投資を凍結する」と伝わり、カナダドルに売りが出た。米ドルカナダドルは一時1.3005カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは4日、紅海のバブ・エルマンデブ海峡を経由した原油輸送を再開したと発表した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2550円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2560円で終了した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「ICEがビットコインで新会社設立へ、11月の先物上場目指す」と報じた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2565円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2560円で終了した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは売りが先行。ドルリラは一時5.1131リラまでドル高リラ安が進み、3日につけた過去最高値の5.1146リラに迫る水準まで値を上げた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比10.87円高の22536.05円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.39ポイント高の1742.97で始まった。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株市場は時間外取引で、NYダウ先物が20ドル高で推移。米中の通商摩擦継続の影響は限定的なっており、レンジ内での安定化が維持されている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比8銭高の150円20銭で寄り付いた。前週末の米債券相場が上昇した流れを引き継いだ。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインの先物トレーダーが大口取引で出した損失を香港の仮想通貨取引業者OKExがカバーできず、他の複数のトレーダーに含み益の一部放棄を求めたことで同社に対する信頼感が揺らいでいる。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場では、日経平均株価が8円安に反落。6日以降の日米企業による決算発表の終盤入りや、9日からの日米新通商協議の開始などをにらみ、様子見のムードも見られている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインはさえない。ビットコインドルは一時7004.39ドルまで下押す場面があった。香港の取引業者が大口取引をしていた顧客の損失をカバーできず、他の顧客に含み益の一部を放棄するよう求めたとの報道が伝わったほか、週末の下落時に世界最大手の取引所のサーバーがダウンしたとも報じられている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮労働党の外郭団体「朝鮮アジア太平洋平和委員会」は、同党機関紙の労働新聞に掲載した「米国と日本の暗黙的な原子力協定延長策動の黒幕を暴露する」という白書で、「1988年7月の日米原子力協定締結で使用済み核燃料の再処理を許したのは、事実上、独自の核武装化を実現しようとする日本に翼をつけてやったことになる」として、「反人倫的、反平和的犯罪」と日米を非難した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日午前の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。10時51分時点では前営業日比69.30円高の22594.48円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.44ポイント高の1744.02で取引されている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小高い。7100ドル台を回復する展開となっている。ただ、下値リスクは依然として強いようで、基調そのものが転換したわけではなさそう。目先の調整を経たのち、再び下値を試すことになるとの指摘聞かれていた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が前引けにかけて上げ幅を拡大する動きを眺めながら、ドル円は111.31円までじり高。時間外の米10年債利回りが2.96%近辺まで上昇したことも、ドル円の下支え。また、ユーロ円は128.70円近辺、ポンド円は144.70円近辺、豪ドル円は82.40円近辺までやや水準を持ち直した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日午前の債券先物相場は3日続伸。先物中心限月である9月物は前営業日比4銭高の150円16銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。その後は方向感のない動きとなったが、前週に見られた長期金利の上限を試しにいく売りが出なかったため、総じて底堅く推移した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比101円高の2万2626円で午前の取引を終了した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.8190%(3日は1.8490%)となった。また、3カ月物金利は2.9540%(同3.0030%)となっている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は続伸、前週末比61円高の2万2586円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は3日の米ダウ平均135ドル高の反発や6日の上海株が底堅く推移し米中「貿易摩擦」激化を警戒する動きが後退して中国関連銘柄中心に買い安心感が広がり前引けにかけ上げ幅を110円へと広げた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111円前半で推移している。111.50円には9日NYカットの大きめなオプション(OP)が観測されており、目先の重しとなりそう。一方、下値は111円から下へ、断続的に買いオーダーが並んでいる。110.90円にストップロスの売りが観測されていたが、現時点では確認できない。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の香港ハンセン指数は、前週末までの5日続落や3日の米ダウ平均135ドル高の反発を支えに主力株への見直し買いが先行して上げ幅を広げ、結局、前週末比0.70%高の2万7870.07と反発して前引けた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.40%高の3万7714.70と続伸して寄り付いた後、前週末の米ダウ平均135ドル高の反発が追い風となりインド経済の高成長期待を背景に幅広い銘柄に買いが入り7月31日に付けた過去最高値を上回って堅調裡に推移。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1557ドルと、先週末につけた1.1560ドルをわずかながら割り込み、年初来安値をつけた6月28日以来の安値水準での推移となった。ユーロ円も7月初旬以来の安値圏128円後半での動きとなっている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。14時5分時点では前営業日比9.00円安の22516.18円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同9.18ポイント安の1733.40で取引されている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の台湾加権指数は、先週末3日の米ダウ平均135ドル高の反発を受けてハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比0.11%高の1万1024.10と続伸して取引を終えた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、前週末3日の米ダウ平均135ドル高の反発や6日の上海株の底堅さを受け買い安心感が広がり一時110円へと上げ幅を広げたものの後場に米中「貿易摩擦」激化懸念から上海株に連れ安を辿り、結局、前週末比17円高の2万2507円と小反落で取引を終えた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比17.86円安の22507.32円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.68ポイント安の1732.90で終えた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.15ドル半ば、ユーロ円は128.58円前後で上値が重い。先ほど発表された6月独製造業新規受注は、前月比-4.0%と市場予想-0.4%や前回+2.6%から大きく下振れた。為替相場の反応は今のところ限定的ではあるが、ユーロの下方向へのバイアスは継続されたままか。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、中国政府が3日約600億米ドル分の米国輸入品に「報復関税」を発表し米中「貿易摩擦」激化を警戒した売りに押され、結局、前週末比1.29%安の2705.16と続落して取引を終えた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の香港ハンセン指数は、前週末までの5日続落や3日の米ダウ平均135ドル高の反発を支えに主力株への見直し買いが優勢となり、結局、前週末比0.52%高の2万7819.56と反発して大引けた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は対ドルで5.1491TRY、対円では21.60円まで売られ、TRYの史上最安値を更新中。トランプ米政権はイランに対する一部制裁を7日に再開予定とし、イランと取引を続ける第三国の企業にも制裁を科す方針だ。そうなれば、イランと関係が深いトルコへの影響も大きいとみられ、TRY売りに拍車がかかっている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢の参入以降にポンドは売りが優勢となり、対ドルでは昨年9月5日以来の安値1.2954ドルまで売られた。ポンド円も6月末以来の水準144.09円まで下値を広げている。先週利上げを実施した英中銀だが、今後は来年3月の英EU離脱を控えて利上げペースは速まらないとの観測。その離脱では、英とEUの交渉が依然として先行き不透明なことなどがポンドの重しとなっているか。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは、首都リヤドに駐在するカナダの大使を国外退去処分にしたうえで、両国間での新たな投資などを凍結させる強硬な措置をとった。原因はサウジアラビアの人権問題を批判したカナダ外務省のツイートだった。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは低下。19時11分時点では前営業日比0.008%低い1.322%前後で推移している。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは主要通貨に対して強含みに推移し、ポンドドルが1.2950ドルを割り込み、1.2935ドルと約11カ月ぶりの安値水準まで下落した。ポンドドルに連れ安となり、ユーロドルが1.1543ドルまで下押ししている。ドルの欧州通貨に対する上昇に支えられ、ドル円が111.43円までレンジの上限を広げた。前営業日比マイナスで推移していた米10年債利回りが、2.949%付近とほぼ横ばいまで戻していることもドルの下支えとなっているか。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日インド株式市場で、センセックス指数は37691.89(前週末比+0.36%)で取引を終了した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りは横ばい。19時32分時点では前日比横ばいの0.408%前後で推移している。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの東京市場から売り圧力が強まり、史上最安値を更新し続けたトルコリラ(TRY)もようやく下げ止まり、TRY円は21.44円を底に21.55円付近での推移。ドルTRYも5.1916TRYのドル高TRY安から、現在は5.17TRY台での値動き。この後は、この水準で迎えたNY勢の反応待ちとなる。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢参入後から売り圧力が強まったポンドドルは1.2920ドルまで売られ、2017年9月5日安値の1.2909ドルに迫っている。ポンドは対ユーロでも弱含み、ロンドン朝の0.8890ポンド台から0.8933ポンドまでポンド安ユーロ高となった。ポンド円も144円前半で上値が重く、144.07円まで下値を広げている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・戦時中、日本で亡くなった朝鮮半島出身者の遺骨をめぐり、韓国で、ムンジェイン(文在寅)政権に近い団体が、北朝鮮と連携して、発掘や返還を進めるために日本政府と協議したいという意向を明らかにした。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が前週末比12ドル前後の下落で推移している。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「米財政赤字、1兆ドルはニューノーマルになるか」という解説記事を掲載した。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比42.68ドル安の25419.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.44ポイント安の7809.58で推移している。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株市場では、NYダウが前週末比60ドル前後での下落の2万25410ドルでスタートしている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売り優勢。ビットコインドルは一時6888.74ドルまで下落したほか、ビットコイン円は76万7045円まで値を下げた。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下。22時46分時点では前営業日比0.0186%低い2.9302%前後で推移している。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株安を嫌気して主要3指数ともマイナスではじまった米株式市場だが、ナスダック総合はプラスに転じ、ダウ平均は0.2%程度安で取り引きされている。本日は米国からの主だった経済指標の発表が無いこともあり、株式市場も為替市場も商いが乏しい。ドル円は111.45円近辺、ユーロドルは1.1545ドル前後でもみ合い。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時56分現在、前営業日比105.48ポイント(0.13%)高の81540.46で取引されている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが2.92%まで低下していることで、ドルが小幅ながら弱含んでいる。ドル円は111.35円近辺、ユーロドルは1.1562ドル前後で推移している。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は伸び悩み。23時28分時点では前営業日比0.75ドル高の1バレル=69.24ドルで取引されている。

[2018-08-06][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。23時42分時点では前営業日比4.6ドル安の1トロイオンス=1218.6ドルで推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前営業日比14.15ドル安の25448.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数はじり高。同12.84ポイント高の7824.86で推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)安のトレンドが継続され、対ドルでは5.2036TRYまでTRYの史上最安値を更新している。対円でも21.41円まで弱含んでいる。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは強含み。0時20分過ぎに一時0.8937ポンドと日通し高値を付けた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅高。0時35分時点では大証終値比30円高の2万2520円で取引されている。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時55分時点では前営業日比0.0148%低い2.9339%前後で推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時2分時点では前営業日比28.44ドル高の25491.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.95ポイント高の7835.96で推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は小幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比4.68ポイント高の7663.78で取引を終えた。原油先物価格の上昇を背景に石油株が買われ、指数を押し上げた。半面、鉱業株と銀行株が売られ指数の重しとなった。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比17.55ポイント安の12598.21となった。売り先行後、上昇に転じる場面もあったが午後には再び売られた。機械のリンデは7%超下落。アディダスやティッセン・クルップの下げも目立った。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時14分現在、前営業日比39.02(0.08%)安の49263.55で推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は上値が重い。2時24分時点では前営業日比0.90ドル高の1バレル=69.39ドルで取引されている。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロウハニ・イラン大統領「米国が誠実ならイランは交渉する用意がある」「米国を信頼することはできない」

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%低い(価格は高い)1.304%だった。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.389%だった。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国のトルコへの制裁などを嫌気し、トルコリラ(TRY)安がNY午後でも止まらない。対ドルでは5.3142TRY、対円では20.95円とそれぞれ史上最安値を再び更新している。対ドルでは先週末比で4.3%、対円では4.15%の下げ幅を記録している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州時間に動いたポンドもNY時間に入ると小動きになり、主要通貨は僅かなレンジで取り引きされている。しかしトルコリラ(TRY)だけは激しく動き、対ドルでは5.4222TRY、対円では20.54円までTRYの最安値を更新している。対ドル、対円ともに5%を超えて下落していることもあり、市場流動性も非常に悪いままだ。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比5.5ドル安の1トロイオンス=1217.7ドルとなった。一時、時間外取引で1226ドルまで上昇する局面もあったが、米ドルが小高く推移し、ドルで取り引きされる金価格にとっては割高感になったこともあり上値は抑えられた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で9月限の終値は前営業日比0.52ドル高の1バレル=69.01ドルとなった。サウジアラビアの7月の原油生産量が、OPECの増産合意後も、減産状態だったことが判明したことで買いが優勢となり、一時69.92ドルまで上昇した。また米国のイランへの制裁も原油価格を下支えする要因となった。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前営業日比39.60ドル高の25502.18ドルとなった。米企業決算が終盤入りするなか、好業績銘柄中心に買いが集まった。半面、米中貿易摩擦を巡る不透明感から上値も限定的だった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、同47.67ポイント高の7859.68で取引を終えた。4%超上昇したフェイスブックのほか、アマゾンドットコムやアップルといった主力株が買われた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.94%で終えた。先週発表された7月米非農業部門雇用者数が市場予想を下回ったことや、米中貿易戦争の泥沼化懸念で安全資産とされる債券買いが優勢となり、一時2.92%台まで10年債の利回りは低下した。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン放送は、ロウハニ大統領がインタビューで、米の対イラン制裁再発動が間近に迫るなか、トランプ米大統領が無条件での首脳会談を提案したことについて「イランへの脅しをやめるべきだ。まず制裁を撤廃し、それから対話を呼び掛けるべきだ」と述べ、即座には応じない考えを示したと報じている。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラがやや荒っぽい。対円では、大きな意味ではレンジながら、そのなかでなかなか激しい上下動をたどっている。中銀の動きを好感する声も聞かれる反面、政権の基盤の弱さを不安視する声も聞かれるなど、このあとも動静は予断を許さない。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、弱含み。ここにきて年初来安値を更新するような展開となっている。次のテクニカルサポートは6750ドルレベルで、早くもその攻防が注視されているようだ。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2540円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2540円で終了した。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「フェイスブック、銀行に秋波 新サービスへ顧客情報共有を打診」と報じた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は、値動きがやや荒っぽいトルコリラを除くと、総じて小動き。ドル/円のほかクロスなども狭いレンジ取引となっている。新規材料が乏しい夏枯れ相場をたどるなか、基本的にはこのあともボックス内での一進一退が続くとの見方とのが有力だ。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は2万2550円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2540円で終了した。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会は、加盟国などが人道支援のために制裁委に対北朝鮮制裁決議の除外を申請する際の新指針を決定した。新指針は米国が提案し、安保理全理事国も同意した。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比6.99円高の22514.31円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.32ポイント高の1733.22で始まった。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比2銭高の150円15銭で寄り付いた。前日の欧米債券相場が上昇し、国内債にも買いが波及した。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、早朝安値から100ドル以上の急反発。下値リスクが払拭されたわけではないが、短期的にはさらなる戻りを指摘する声も聞かれていた。7100ドル台程度までの戻りを予想する見方もある。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均は反発。米国株の上昇を好感して買いが優勢の展開。前日終値近辺で寄りついた後、下げに転じる場面もあったが早々に切り返し、じわじわと上げ幅を広げた。ただ、積極的に上値を追うほどの勢いは見られず、22550円近辺でもみ合いながら方向感を探る動きとなっている。業種別では情報通信、鉱業、サービスなどが上昇しており、水産農林、パルプ紙、電気ガスなどが下落している。決算が好感されたソフトバンクと楽天の大幅高が目立っており、ソフトバンクは1万円台に乗せる場面もあった。反面、1Qが大幅赤字となったパイオニアが急落している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では111.26円とニューヨーク市場の終値(111.40円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。全般にドル安が進んだ流れに沿って売りが先行した。9時30分過ぎに111.36円付近まで買い戻される場面も見られたが、仲値近辺ではドル余剰の動きとなったため、111.23円まで再び売りに押された。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場では、日経平均株価が71円高と底堅さ。中国株の安定などで、為替相場でもリスク回避による円高は抑制されている。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比54.78円高の22562.10円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.56ポイント高の1735.46で終えた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比4銭安の150円9銭で午前の取引を終えた。10年物価連動債の入札を控えて持ち高調整の売りが出たほか、日経平均株価の上昇も相場の重しとなった。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は反発、前日比96円高の2万2603と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前日の米ダウ平均39ドル高の続伸に投資家心理が改善し自動車など輸出関連株の一角に買いが入り好決算を受けたソフトバンクの大幅高もまた全体相場を押し上げ一時上げ幅を89円に広げた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の中国上海総合指数は、人民元の下落一服が投資家心理を支えると共に前日約2年5ヶ月ぶり安値で自律反発期待の買いが先行し、結局、前日比1.43%高の2743.71と反発して午前の取引を終えた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は前日の米ダウ平均39ドル高の続伸に投資家心理が改善し自動車など輸出関連株の一角に買いが入り好決算を受けたソフトバンクの大幅高も全体相場を押し上げ上げ、前日比141円高の2万2648円へと一段高で推移。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は82円前半での動きに終始している。下値は82.00円に厚めな買いオーダー、その下へ断続的に買いが並ぶ状態で底堅そう。しかし、上側も3日の上振れでつけた82.63円におおむね相当する82.60円から売りが並び始めた。同水準付近が重く見え、これらの売り買いがレンジを限定している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均39ドル高の続伸に投資家心理が改善し7日の上海株上昇も追い風となり買い安心感が広がり、結局、前日比0.96%高の2万8087.02と続伸して前引けた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の3万7849.21と続伸して寄り付いた後、3日の米ダウ平均39ドル高の続伸やインドの高成長期待を背景に買い優勢となり前日の過去最高値を上回って推移。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均39ドル高の続伸に投資家心理が改善し自動車など輸出関連株の一角に買いが入り好決算を受けたソフトバンクの大幅高もまた全体相場を押し上げ、結局、前日比155円高の2万2662円と反発して取引を終えた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比155.42円高の22662.74円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.15ポイント高の1746.05で終えた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均39ドル高の続伸に投資家心理が改善し7日の上海株上昇も追い風となり買い安心感が広がり、結局、前日比1.54%高の2万8248.88と続伸して大引けた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは対ドルや円で昨日の高値を上抜け、それぞれ0.7419ドルと82.57円まで上値を伸ばしている。前日比1.43%高で前引けした上海総合指数が、2%超まで上げ幅を拡大。中国と経済的に結びつきが強い豪州の通貨にも買いが集まった。豪ドル円の日足一目均衡表・雲の上限が82.58円に位置しており、同水準を巡る攻防となりそうだ。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・フランスの6月貿易収支は62億48百万ユーロの赤字となった。予想は55億20百万ユーロの赤字。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の中国上海総合指数は、人民元下落一服が投資家心理を支えると共に前日約2年5ヶ月ぶり安値で自律反発期待の買いが優勢となり、結局、前日比2.74%高の2779.37と大幅反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.92%高の3368.87と大幅反発で大引けた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは堅調。ランド円は8.35円の高値を付けたほか、ドルランドは13.3227ランドの安値まで下げた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株が上昇幅を広げ、全面高で推移する中、リスク選好回復によるドル安が進展、主要6通貨に対するドル指数は95.13レベルに下値を広げ日中安値を更新した。ドル/円は小動きながら111.30円前後でドルが上値重く推移している。なお、ナイトセッションの日経平均先物は大証比40円高に続伸。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・猛暑が続くアメリカ西部、カリフォルニア州の各地で発生している山火事は、被害が最も大きい北部の焼失面積が過去最大となり、これまでに幼い子どもを含む7人が死亡している。一部では火の勢いが収まったものの、少なくとも18か所で依然、延焼が続いている。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。全般ドル安の地合いに沿ってアジア時間安値の111.23円を下抜け、111.22円まで下落した。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。19時14分時点では前日比0.012%高い1.316%前後で推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のトルコ10年物国債利回りは上昇。19時22分時点では前日比0.420%高い20.090%前後と過去最高水準となった。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場で、センセックス指数は37665.80(前日比-0.07%)で取引を終了した。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時31分時点では前日比0.007%高い0.396%前後で推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小じっかり。続伸すると、ここにきて7100ドル台を回復する局面も観測されていた。ただ、飽くまでも短期的な戻りに過ぎず、基本的なリスクは下向きか。多少の時間はかかるかも知れないが、再下落には要注意。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は買いが続いている。全般ドル安の流れに沿ったほか、中国人民銀行(PBOC)当局者の話として「PBOCは昨日、人民元に関して銀行と会合し、集団行動を取らないよう促した」と伝わったことを受けて、対ドルでは一時6.8255元まで元高が進んだ。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、6月28日安値143.78円に迫る143.81円まで下押し、ポンドドルは1.2955ドル付近で上値重く、ユーロポンドが0.8956ポンドまでポンド安ユーロ高に振れている。一部報道によれば、10月中旬のEU首脳会談前の合意を目指していたブレグジット交渉について、英側が交渉合意のデッドラインを11月末への延期を希望していると伝えられた。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比74ドル前後上昇の25576ドルと続騰スタートになっている。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比75.09ドル高の25577.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.66ポイント高の7881.34で推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇。23時6分時点では前日比0.0260%高い2.9655%前後で推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時8分現在、前日比514.62ポイント(0.63%)高の81565.38で取引されている。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:26現在0.410%と前日比0.021%上昇となっている。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前日比175.76ドル高の25677.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.70ポイント高の7895.38で推移している。

[2018-08-07][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時27分現在、前日比452.03ポイント(0.92%)高の49772.24で推移している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は伸び悩み。0時1分時点では前日比0.40ドル高の1バレル=69.41ドルで取引されている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは売りが優勢。カナダドル円は一時85.38円まで下げたほか、米ドルカナダドルは1.3024カナダドルまで値を上げた。また、ユーロカナダドルは一時1.5098カナダドルまで上昇した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時23分時点では前営業日比86.31ポイント(0.53%)安の16333.93で取引されている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時12分時点では前日比0.0205%高い2.9600%前後で推移している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比54.70ポイント高の7718.48で取引を終えた。中国株高を背景に買いが先行。金属と原油相場の上昇を追い風に鉱業株と石油株に買いが集まった。アングロアメリカンは3.5%近く、資源商社のグレンコアは4%近く上昇した。資産運用のスタンダードライフアバディーンは4.7%超上昇し、上昇率トップ。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比49.98ポイント高の12648.19となった。中国株相場が大幅に上昇したことで欧州株にも買い安心感が広がった。個別ではドイツポスト(3.79%高)やドイツ銀行(1.56%高)、ハイデルベルクセメント(1.35%高)などの上昇が目立った。半面、コメルツ銀行(1.54%安)やフレゼニウス(1.06%安)などは下げた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。米10年債利回りが上昇幅を拡大すると円売りドル買いがじわりと強まった。2時49分時点では111.32円付近で推移している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.021%高い(価格は安い)1.325%だった。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.020%高い(価格は安い)0.409%だった。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。米10年債利回りが上昇幅を拡大すると円売りドル買いがじわりと強まった。3時過ぎに一時111.46円と日通し高値を付けた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインが急落。昨日NYタイムに推移していた7000ドル台から、足もとは6700ドル台まで値を下げている。テクニカルには、前日記録した安値を下回ってきており、重要なサポートである6750ドル前後での推移となっている。攻防が注視されそうだ。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スイスのジュネーブで開かれている「軍縮会議」で、北朝鮮の代表は「制裁と圧力だけではなにも解決しない。非核化は、米国と互いに義務を履行しながら可能な範囲で段階的に進めるものだ」と述べ先の米朝首脳会談を念頭に、信頼の醸成が必要だと発言した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米NY州連邦検察が税金詐欺の疑いでトランプ大統領の元個人弁護士コーエン氏を調べていると、関係筋の情報として報じている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮北西部東倉里の「西海衛星発射場」の解体作業が進展しているとの商業衛星写真に基づく分析を発表した。ただ、主要施設の復旧は可能とみられ、非核化に向けた具体的行動の「最初の一歩」と断言できるかは慎重に見極める必要があるという。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2650円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2670円で終了した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は依然として動意が乏しいものの、トルコリラだけは乱高下。とは言え、方向性は定まらず、21円台前半での一進一退だ。新規材料が乏しいうえ、夏枯れの様相を呈するなか、このあともトルコリラの動意には注意を払いたい。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2650円で推移している。前日の夜間取引は、2万2670円で終了した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比3.82円高の22666.56円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.60ポイント高の1747.65で始まった。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.41円を頭に111.30円台で小動き。また、ユーロドルは底堅い動きで、1.1608ドルまで上昇し、昨日の高値に並んだ。小高く寄り付いた日経平均は一時マイナス圏に沈むなど前日終値を挟んでの動きとなり、米10年債利回りは時間外でやや低下気味に推移している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京外為市場では、全般ややドル安。米債金利が前日の米3年債入札の低調さを受けた金利上昇の反動調整などもあり、低下に転じている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・対ドルでユーロ、豪ドル、ポンド、スイスなどが小幅高となっている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比2銭安の150円12銭で寄り付いた。前日の米債券相場が下落した流れを引き継いだものの、商いは全般に低調となっている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売り優勢。ビットコインドルは一時6562.15ドルまで下落したほか、ビットコイン円は73万1001円まで値を下げた。米証券取引所(SEC)がビットコイン上場投資信託(ETF)の承認可否の判断を9月30日に先送りすると発表したため、失望売りに押される格好となっている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、続落し6500ドル台へ。昨日NY高値からでも500ドル以上下げている計算だ。テクニカルサポートを割り込んできたようで、次の下値メドは6100ドル台。一段の下値余地が広がった感を否めない。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の香港市場は米中貿易摩擦や中国貿易統計の発表などが意識されるなかで神経質な展開か。前日のハンセン指数は、心理的節目の28000ポイントを回復するなど大きく上昇。中国政府の投資融資拡大策に対する期待や、中国本土相場が大幅高となったことが好感された。決算や業績見通しを手掛かりとする個別銘柄の物色も引き続き活発となるだろう。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日香港株式市場で、ハンセン指数は28473.48(前日比+0.80%)で寄り付いた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、最近開かれた米韓軍当局による統合国防対話(KIDD)や韓国の全軍主要指揮官会議を取り上げ、韓国軍を非難した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外宣伝サイト「朝鮮の今日」は、「韓国当局が朝鮮半島の平和と繁栄を真に願うなら、板門店宣言に明記された通り相手を刺激する冒険的な戦争計画をいますぐ取り下げ、軍事的信頼構築に向けた実質的な措置を取っていくべきだ」と報じている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア当局が逮捕した人権活動家の解放を要求したカナダに対してサウジが内政干渉だと反発し、両国の緊張が高まっている問題で、カナダはUAEと英国に支援を求める方針だと関係筋が明らかにした。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比87.74円高の22750.48円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.29ポイント高の1751.34で終えた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日午前の債券先物相場は5日続伸。先物中心限月である9月物は前日比1銭高の150円15銭で午前の取引を終えた。前日の米債券相場が下落した流れを引き継いで小安く始まったが、一巡後は持ち直すなど売りの勢いも長続きしなかった。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドル米ドルは強含み。NZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)が四半期レポートで、今後2年間のインフレ率予想を前回の2.01%から2.04%に上方修正したことを受けて、0.6731米ドルの安値から0.6745米ドル近辺まで値を上げた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は続伸、前日比111円高の2万2773円と前引け水準で寄り付いた。前場は7日の米ダウ平均126ドル高の3日続伸や米ナスダック6日続伸を受け投資余力が広がった海外投資家の買いが先行し好業績銘柄への買いと相まって一時上げ幅は100円を超えた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、米通商代表部(USTR)が中国の知的財産侵害に対する制裁関税の第2弾160億ドルを23日に発動すると発表し米中「貿易摩擦」への警戒感が重荷となり、結局、前日比0.32%安の2770.49と反落して午前の取引を終えた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日アジア外為市場は、米中「貿易摩擦」激化への警戒感が上値を抑えるものの中国・人民元の対ドル相場の基準値が前日より元高水準に設定され人民元下げ一服感が支えとなり台湾ドルやマレーシアリンギ、タイバーツなどアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日、一時110.99円と、わずかながら111円の大台を割り込んだ。同大台を下回るのは、先月末31日以来。しかし下落幅は広がらず、引き続き111円付近で買い意欲が感じられる。ただ、やや下の110.90円割れにストップロスの売りも観測されているため注意したい。上値は明日NYカットのオプション(OP)が置かれている111.50円付近が、目先の重しとなりそう。6日以降、同レベル前後が重い。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の見切り売りに押されて13:02現在、1ビットコイン=6593ドル近辺と前日比-5.28%の大幅続落で軟調裡に推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日終値に比べ続落して推移。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の香港ハンセン指数は、7日の米ダウ平均126ドル高の3日続伸や米ナスダックの6日続伸を受け買いが先行するも米中「貿易摩擦」激化への懸念が重荷となり、結局、前日比0.42%高の2万8368.84と続伸して前引けた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。昨日高値の1.1608ドルや3日高値の1.1611ドルなどを上抜けて、目先のストップロスを誘発した。一時1.1628ドルまで値を上げた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万7756.24と反発して寄り付いた後、米ダウ平均126ドル高の3日続伸や米ナスダックの6日続伸を受け買いが優勢となり6日に付けた過去最高値を上回って推移。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げに転じた。13時49分時点では前日比44.99円安の22617.75円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.95ポイント安の1744.10で取引されている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オランのABNアムロは31日、4-6月の決算を発表したが純利益は6億88百万ユーロとなった。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日後場の日経平均株価は13:30に資生堂が発表した2018年12月期の利益見通しが市場予想を下回り株価が急落、資生堂の下落を見て海外ヘッジファンドが先物に売りを出して再び下げに転じて推移。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の台湾加権指数は、7日の米ダウ平均126ドル高の3日続伸や米ナスダックの6日続伸を受け買いが優勢となり、結局、前日比0.84%高の1万1075.25と反発して取引を終えた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8月8日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.75%近辺で大方の取引を終了した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の日経平均株価は、7日の米ダウ平均126ドル高の3日続伸や米ナスダック6日続伸を受け海外投資家の買いが先行し好業績銘柄への買いと相まって一時上げ幅が100円を超えたが思惑的な売りに急落、結局、前日比18円安の2万2644円と小反落で取引を終えた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18.43円安の22644.31円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.34ポイント安の1744.71で終えた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は売り継続。日経平均株価の失速とともにアジア時間午後から売られた流れを引き継ぎ、ドル円は111.17円、ポンド円は143.90円、豪ドル円は82.51円、カナダドル円は85.07円まで下落した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・0.32%安で前引けした上海総合指数は、後場も上値重く1.3%安程度での推移。米中通商摩擦の激化懸念が依然として重しとなっているか。株安に為替相場もリスク回避の円買いに傾いている。ドル円は111.11円まで下押しし、ユーロ円が129.04円、豪ドル円が82.47円まで弱含み。ポンド円も軟調となり、昨日の安値143.81円を割り込み、5月30日安値143.61円に迫る143.66円まで売りが進んだ。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の中国上海総合指数は、米通商代表部(USTR)が中国の知的財産侵害に対する制裁関税の第2弾160億ドル23日に発動と発表し米中「貿易摩擦」への警戒感から売り優勢となり、結局、前日比1.27%安の2744.07と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.61%安の3314.51と反落して大引けた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円は全面高。ドル円は昨日安値の110.99円を下抜け110.94円まで下落した。上海総合指数が引けにかけて下げ幅を拡大したことがリスク回避目的の売りを誘ったほか、明日に日米通商協議(FFR)を控えてポジション調整の売りが出やすいようだ。また、ユーロ円は128.90円、ポンド円は143.54円、豪ドル円は82.37円まで下げ足を速めた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はいったん下げ止まった。アジア株安を嫌気した売りや、明日に日米通商協議(FFR)を控えてポジション調整の売りが加速し、一時110.84円まで売り込まれた。ただ、7月31日安値の110.75円が目先の下値目処として意識されると、110.95円前後まで値を戻している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の香港ハンセン指数は、7日の米ダウ平均126ドル高の3日続伸や米ナスダックの6日続伸を受け買いが先行するも米中「貿易摩擦」激化への懸念が重荷となり、結局、前日比0.39%高の2万8359.14と続伸して大引けた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは強含み。ユーロドルは1.1584ドル、ポンドドルは1.2905ドル、豪ドル米ドルは0.7411米ドルまで下落した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・軟調な値動きが続いているポンド円は、143.17円と昨年9月11日以来の安値を記録した。ポンドドルも1.2905ドル前後と上値が重い。ドル円は110.95円付近で推移。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは軟調。ランド円は8.29円まで下落したほか、ドルランドは13.2619ランドから13.3803ランドまで一転上昇した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1カ月後に迫ったスウェーデン議会選挙で反移民を掲げる極右のスウェーデン民主党が第1党をうかがう勢いをみせている。欧州の国政選挙で極右政党が第1党になれば第2次大戦後で初めて。主要政党は極右との連立に否定的なため極右政権が誕生するハードルは高いが、2019年の欧州議会選挙を控え、移民排斥や反イスラムを掲げる政党がさらに勢いづく兆しが出てきた。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英10年物国債利回りは低下。19時13分時点では前日比0.006%低い1.318%前後で推移している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日インド株式市場で、センセックス指数は37887.56(前日比+0.59%)で取引を終了した。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の独10年物連邦債利回りは低下。19時37分時点では前日比0.002%低い0.407%前後で推移している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢の参入後から続いているポンド売りは依然として続き、対円では約11カ月ぶりの143円割れ、昨年9月11日以来の安値142.74円まで下落した。ポンドドルも1.2860ドル、ユーロポンドが0.9017ポンドまでポンド安に振れている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:15現在2.830%と前日比0.040%低下となっている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「サウジアラビアはカナダ資産の売却を開始した」ようだ。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは売りが加速している。「サウジアラビアはカナダ資産の売却を開始」との一部報道が伝わると、カナダドル円は一時84.73円まで下落した。また、米ドルカナダドルは一時1.3120カナダドルまで米ドル高カナダドル安が進んだ。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は小幅安。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比3.34ドル安の25625.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.11ポイント安の7879.56で推移している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジ外相は8日、カナダに対しさらなる措置を検討する事を示唆した。カナダ外務省がサウジアラビアに対し、人権活動家の解放を求めた事を受けた措置。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時45分時点では前日比0.0056%低い2.9674%前後で推移している。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:56現在1.314%と前日比0.011%低下となっている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は売りが優勢。22時51分時点では前日比1.44ドル安の1バレル=67.73ドルで取引されている。

[2018-08-08][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時30分現在、前日比192.95(0.39%)安の49770.92で推移している。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株式市場はナスダック総合やS&P500がプラス圏まで回復している。しかしドル円は上値が重く110.96円前後で推移している。明日に日米通商協議(FFR)を控えていることもあり、日本も中国と同様に米国からの圧力がかかることが懸念されるためドル売り意欲は強い。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。0時24分時点では前日比0.8ドル安の1トロイオンス=1217.5ドルで推移している。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は売りが加速。0時26分時点では前日比2.08ドル安の1バレル=67.09ドルで取引されている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時36分時点では前日比27.56ポイント(0.17%)高の16313.86で取引されている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり安。1時7分時点では大証終値比50円安の2万2580円で取引されている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日に史上最安値まで下落したトルコリラ(TRY)は依然として上値が重い。対ドルでは5.29TRY近辺、対円では20.95円前後で取り引きされている、米トルコ間の緊張状態も変わらず、TRYを買う材料が現時点では金利差以外は見つからない状態だ。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比14.65ポイント安の12633.54となった。プラス圏に浮上する場面もあったが、米国株安を受けて再び下げに転じた。個別ではエーオン(2.89%安)やフレゼニウス(2.71%安)などの下落が目立った。半面、ドイツポスト(1.37%高)やインフィニオンテクノロジーズ(1.16%高)などは上昇した。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売り優勢。ビットコインドルは一時6184.59ドルまで下落したほか、ビットコイン円は68万9199円まで値を下げた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下。2時26分時点では前日比0.0149%低い2.9581%前後で推移している。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.012%低い(価格は高い)1.313%だった。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.011%低い(価格は高い)0.398%だった。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。全般ドル売りが進んだ流れに沿ってユーロ買いドル売りが入った。3時50分時点では1.1619ドル付近で推移している。なお、豪ドル米ドルは一時0.7440米ドルと日通し高値を付けたほか、ドルスイスフランは0.9928スイスフランと日通し安値を付けた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比2.7ドル高の1トロイオンス=1221.0ドルとなった。一時期1213.60まで下落した金価格だが、米ドルが弱含んだことで、ドルで取り引きされる金価格に割安感が出て上昇した。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.96%で終えた。米国と中国の課税合戦が泥沼化に入ったことで、株売り債券買いの流れが進んだ。なお米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.960%、応札倍率(カバー)が2.55倍となった。応札倍率は前回の2.59倍を下回る結果となった。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、低位揉み合い。一時6100台まで下落後、足もとは小戻した6300ドル前後での一進一退となっている。さすがに短期的には下げ過ぎの感を否めないが、年初来安値も薄ら視界内に捉えられており予断は許さない。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が国連安全保障理事会の制裁を回避し、内戦下のイエメンでイランの支援を受けるイスラム教シーア派の反政府武装組織フーシに武器密売を試みていたと、北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが中間報告書で指摘していることがわかった、と報じている。外貨の稼ぎ頭の石炭輸出が全面禁止されるなど制裁が厳しくなるなか、北朝鮮は武器密売を中東やアフリカに広げている可能性があるようだ。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、テヘランで北朝鮮の李外相と会談し、北朝鮮との協力を深めていく方針を強調した。一方、李外相は、核合意離脱と対イラン制裁再発動が国際的な規則に反する行動だと批判。米国への対抗姿勢を強めるイランに同調する立場を示したという。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日に通算4期目の就任から3カ月を迎えたロシアのプーチン大統領の支持率が低下している。年金制度改革に着手し、国民の反発を招いたのが原因だ。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2570円で推移している。前日の夜間取引は、2万2570円で終了した。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、関係筋の話として、サウジ中銀と国営年金基金は、それぞれの海外資産運用担当者に対して、カナダの株式や債券、通貨を売却するよう指示したと報じている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。欧米株はまちまち。米国ではナスダック総合が上昇した一方、ダウ平均とS&P500が下落した。米国が中国への関税を23日に発動すると表明したことを受けて、中国も対抗措置を表明しており、貿易摩擦激化が警戒された。ドル円は足元で110円80銭近辺で推移しており、やや円高に振れている。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて60円安の22570円、ドル建てが50円安の22580円で取引を終えた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2545円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2570円で終了した。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大型オンライン仮想通貨取引所で数十の取引グループが相場を操作し、ここ半年に売買行為で少なくとも8億2500万ドル(約920億円)を稼いだ一方、多額の損失を被った人もいたことがウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の分析で判明した。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は、引き続きNZドルが冴えない。対円やドルなどで安値推移となっている。対円では74.08円の年初来安値を視界内に捉えた動きで、攻防を注視する声も少なくない。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比52.77円安の22591.54円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.72ポイント安の1739.99で始まった。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比1銭高の150円11銭で寄り付いた。30年物国債入札を前に様子見ムードが強く、積極的な売買は手控えられている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのシャナ通信は、ザンギャネ石油相が、石油輸出国機構(OPEC)が、許可なしで加盟国が原油生産を調整することを防げない場合、臨時総会を開くべきだとの考えを示したと報じている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、おおむね揉み合い。本日早朝に6200ドル以下にまで下落したのち、6300ドル台へと反発、そののちは底堅い値動きとなっている。ただ、基本的なリスクは下向きとの見方が有力で、調整一巡後は再び下値を試すとの見方が少なくない。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60.13円安の22584.18円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.39ポイント安の1739.32で終えた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日午前の債券先物相場は小幅続落。先物中心限月である9月物は前日比1銭安の150円09銭で午前の取引を終えた。30年物国債入札を控えて持ち高調整目的の売りが出た半面、日経平均株価の下落を受けた買いも入った。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は続伸、前日比38円安の2万2605円と前引け水準で寄り付いた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、中国商務省が8日夜に米国の第2弾160億ドル追加関税への報復関税を発表して米中「貿易摩擦」激化懸念に売りが先行したが、金融財政政策や企業好業績期待に買いが優勢となって上げに転じ、結局、前日比1.78%高の2793.04と大幅反発で午前の取引を終えた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。12時前に一時110.71円まで下げたものの、7月26日安値の110.59円が目先のサポートとして意識されると下げ止まった。その後は午後の日経平均株価が下げ幅を縮めていることもあり、110.80円台まで買い戻された。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日アジア外為市場は、米中「貿易摩擦」激化への警戒感が上値を抑えるもののフィリピン4-6月期GDP成長率の下振れに伴うフィリピンペソ下落以外の他のアジア通貨は対ドルで総じて堅調裡に推移している。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万7994.51と続伸して寄り付いた後、企業業績の拡大期待に買いが優勢となり前日に更新した過去最高値を上回って推移。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は反発。下値の堅さを確認したことで買い戻しが広がり、一時111.05円まで値を上げた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の見切り売りに押されて14:15現在、1ビットコイン=6346ドル近辺と前日比-2.53%と続落して軟調推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日終値に比べ続落して推移。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の台湾加権指数は、8日の米ダウ平均の反落や米中「貿易摩擦」激化懸念を受けて売りが優勢となり、結局、前日比0.43%安の1万1028.07と反落して取引を終えた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比45.92円安の22598.39円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.55ポイント安の1740.16で終えた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:14現在、時間外取引で1バレル=67.09ドル前後での取引となっている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは売りが再開した。マクダーモットRBNZ総裁補佐が「利下げの可能性が高まっている」などと発言したことを受け、NZドル米ドルは0.6652米ドルまで下げたほか、ユーロNZドルは1.7440NZドル、豪ドルNZドルは1.1175NZドルまで上げた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、中国商務省が8日夜に報復関税を発表し米中「貿易摩擦」激化懸念に売りが先行したが、金融財政政策や企業好業績期待に買いが優勢となり、結局、前日比1.83%高の2794.38と大幅反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.50%高の3397.53と大幅反発で大引けた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午後から上値が重くなったトルコリラ(TRY)円は、欧州勢参入後に売りが強まり、6日のNY引け間際につけた安値20.54円を割り込み、20.38円まで史上最安値を更新した。ドルTRYも5.4385TRYまでドル買いTRY売りに振れている。昨日、トルコで拘留されている米人牧師についてトルコと米国間で話し合いが行われ、今後も交渉は継続となった。決裂という最悪の事態は避けられたが、TRYを下支えするまでには至っていない。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢が参入し、欧州通貨が対ドルや円で軟調。ユーロドルは1.1576ドルまで弱含み、ポンドドルが1.2842ドルと昨年8月下旬以来の安値を更新した。ユーロ円も128.60円台で弱含み、ポンド円が142円後半で上値が重い。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、米中「貿易摩擦」にも中国政府の金融・財政政策や企業好業績期待に大幅高となった上海株に連れ高を辿り、結局、前日比0.88%高の2万8607.30と続伸して大引けた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は底堅い。ドル円は111.17円、カナダドル円は85.44円まで上昇。足もとで下落が目立っていたポンド円は143.21円まで持ち直した。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相と会談し、米国は信用できないとの認識を示した。国営イラン通信(IRNA)が9日報じた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い戻された。足もとのポンド安に対する調整が進んでおり、ポンドドルは1.2842ドルから1.2898ドルまで一転上昇。ポンド円も143.33円まで上げたほか、ユーロポンドは0.8993ポンドまで下落した。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコのドル建て国債と米国債の利回り格差が2009年4月以来の水準に拡大した。ドル建て国債価格はイールドカーブ全般で下落。ユーロ債は1%超急落した。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは低下。19時13分時点では前日比0.003%低い1.310%前後で推移している。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。19時20分時点では前日比0.002%低い0.396%前後で推移している。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。16時30分過ぎに1.1576ドルまで売られたが、昨日安値の1.1573ドルを下抜け出来ず反発した。ポンド中心に欧州通貨が買い戻された流れもあり、1.1603ドル前後まで持ち直した。ポンドドルも1.29ドル台に乗せ、1.2912ドルまで上値を伸ばしている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、企業業績の拡大期待に買いが優勢となり前日に更新した過去最高値を一時上回る等堅調裡に推移し、結局、前日比0.36%高の3万8024.37と続伸して大引けた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。本日高値圏の111.15円前後でのもみ合いが続いていたが、7月米PPIやコア指数が前月比前年比ともに予想を下回ったことがわかると、111.03円前後まで小幅に下げた。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン序盤に昨年8月以来の安値1.2842ドルまで売り込まれたポンドドルだが、ロンドン昼頃に1.29ドル台へ反発。ポンド円も142円後半で下げ渋り、143円半ばまで一時強含んだ。ポンドが買いも戻される局面では、EUがブレグジット交渉でメイ英首相に譲歩するのではないか、という話も市場で聞かれた。現在は、市場予想を下回る7月米PPIを受けて、1.29ドル付近で小じっかり。ポンド円が143.25円近辺で推移している。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比3.40ドル安の25580.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.99ポイント安の7887.34で推移している。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比9ドル前後上昇の25593ドルと反発スタートになっている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は売りが先行。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時51分現在、前日比733.23ポイント(0.93%)安の78418.48で取引されている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下。23時30分時点では前日比0.0196%低い2.9403%前後で推移している。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限はじり高。23時28分時点では前日比0.28ドル高の1バレル=67.22ドルで取引されている。

[2018-08-09][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。23時41分時点では前日比0.8ドル高の1トロイオンス=1221.8ドルで推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはユーロクロスの売りに押されて1.1565ドルまで弱含んでいる。ユーロ円は128.28円、ユーロスイスフラン(CHF)が1.1458CHFまで下がり、本日の安値を更新している。米露関係や、イラン情勢など世界情勢がきな臭くなっていることで円やCHFは底堅い。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時1分現在、前日比163.70(0.33%)安の49730.87で推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時33分時点では前日比99.23ポイント(0.61%)高の16414.31で取引されている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。1時3分時点では大証終値比30円安の2万2570円で取引されている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比34.88ポイント安の7741.77で取引を終えた。上昇と下落の銘柄数はほぼ拮抗した。英国がEUとの間で合意がないまま無秩序な離脱に陥る可能性があるとの警戒から売りが優勢となった。BPやロイヤルダッチシェル、ディアジオ、BTグループなどが配当権利落ちで売られた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.017%低い(価格は高い)1.296%だった。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前日終値比0.023%低い(価格は高い)0.375%だった。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のシカゴオプション市場(CBOE)でS&P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は上昇。4時20分時点では10.91と前日の清算値10.85から0.06ポイント高い水準で推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となった12月限は前営業日比1.1ドル安の1トロイオンス=1219.9ドルとなった。一時1225.6ドルまで上昇した金先物は、新興国通貨とオセアニア通貨に対するドル高が徐々にユーロを中心とした欧州通貨にも波及したことで、ドルで取り引きされる金価格に割高感が出て上値が重くなった。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)2.92%で終えた。米露の関係悪化や、イランへの制裁などで安全資産としての債券買いで上昇した。クォータリーファンディング最終日の本日は30年債の入札が行われた。30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが3.090%、応札倍率(カバー)が2.27倍となった。応札倍率は前回の2.34倍を下回る結果となった。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ワシントンで開いていた閣僚級の貿易協議(FFR)の初会合を終えた。このあと茂木敏充経済再生相が記者会見を開く予定だ。なお、10日も継続して協議する可能性があるという。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小高い。昨日NYタイムに一度急伸したのち小康状態を保っていたが、本日早朝に続伸をたどっている。NY安値6200ドル前後だったものが、そののち一時6600ドル台。下値不安はスッカリ後退した感を否めない。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアとも動意が乏しい。マーケットは、先ほど終了した日米貿易協議初会合の内容を注視しており、関係者からの記者会見が警戒されている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官による談話として、「米政府の一部高官がトランプ大統領の意志に反して、わが国に対する制裁圧力に血眼になっており、対話相手を侮辱している」、「そうした姿勢に執着する限り、非核化を含む朝米共同声明履行でいかなる進展も期待できないのはもちろん、朝鮮半島情勢の安定の気流が持続できる保証もない」などと非難した。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2580円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2550円で終了した。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2565円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2550円で終了した。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した月次調査によると、民間エコノミストの大半は米連邦準備制度理事会(FRB)が9月と12月の年内2回にわたり追加利上げを行うと予想している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比6円高の2万2606円で寄り付いた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は反発スタートもマイナス圏に沈んだ。東京序盤にドル買いの動きが見られ、ドル円は111.17円まで買いが先行したが、111.01円まで押し戻された。また、ユーロドルは1.1517ドルを安値に1.1525ドル近辺で推移。6月21日につけた年初来安値1.1509ドルを前にいったん下げが一服している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比7銭高の150円14銭で寄り付いた。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、日銀の国債買い入れオペを前に需給の引き締まりを意識した買いも入った。なお、4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値は予想より強い結果となったが、相場への影響は限られた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.17円を頭に110.90円まで下押した。クロス円も売りが優勢で、ユーロ円は127.81円、ポンド円は142.30円、豪ドル円は81.73円まで下押した。マイナス圏に沈んだ日経平均は前日比72円安22525円近辺で推移。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場では、日経平均が108円安に続落。為替相場ではリスク回避により、クロス円を中心に円高の圧力が持続している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時38分時点では前日比151.02円安の22447.37円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.01ポイント安の1726.15で取引されている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。10時前に一時110.85円まで下落する場面があったものの、日経平均株価が下げ幅を縮小すると111.03円近辺まで切り返す場面も見られた。10時54分時点では110.96円付近で推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小動きで始まった。安く寄り付いた直後に切り返したものの、心理的節目の2800ポイント付近では上値が重い。インフラ投資の加速に期待する買いが入る半面、前日はほぼ全面高だっただけに利益確定売りも出ている。指数は日本時間午前10時55分現在、前日比0.39%高の2805.24ポイントで推移。セクター別では不動産や、医薬が買われる一方で、エネルギー資源や銀行が売られている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国営ラジオ、平壌放送は、日本人拉致問題は2002年の日朝平壌宣言によって「完全に解決された問題だ」と改めて主張した。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比104.06円安の22494.33円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.77ポイント安の1730.39で終えた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラはじり安。ドルトルコリラは一時1ドル=5.5880トルコリラと過去最高値水準までドル高トルコリラ安が進んだ。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は続落、前日比121円安の2万2477円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は9日の米ダウ平均74ドル安の続落や1ドル=110円台後半への円高を嫌気して海外短期筋が先物に売りを出して一時下げ幅は159円へ広げた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、内需拡大策への期待が投資家心理を支える一方で引き続き米中「貿易摩擦」への警戒感が重荷となり、結局、前日比0.14%安の2790.53と小反落で午前の取引を終えた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の買い戻しに反発し12:50現在、1ビットコイン=6471ドル近辺と前日比+2.42%と堅調裡に推移している。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日終値に比べ反発して推移。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、米長期金利低下が支えとなるも9日の海外市場で対米関係悪化によるトルコリラ急落など新興国通貨売りの流れがアジア通貨にも波及し総じて韓国ウォンやシンガポールドル等アジア通貨は軟調裡の推移を余儀なくされている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、好決算発表を手掛かりに買いが先行したものの9日米ダウ平均74ドル安の続落を嫌気する売りが重石となり方向感に乏しい展開に終始、結局、前日比0.46%安の2万8474.380と反落して前引けた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・後場の日経平均が再び下げ幅を拡大する動きも嫌気され、ドル円は昨日の安値を下回り110.69円まで下値を広げた。また、ユーロ円が127.65円、ポンド円が142.05円、豪ドル円が81.52円まで下押すなど、円が全面高。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは売り優勢。重要な下値目処として意識されていた6月21日安値の1.1509ドルや心理的節目の1.1500ドルなどの下抜けを狙った仕掛け的な売りが出た。目先のストップロスを誘発し、一時1.1463ドルと昨年7月以来の安値を更新した。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は13:30すぎに1ドル=110.68円近辺へと円高が進み、海外短期筋が薄商いを狙って先物に仕掛け的な売りを出して下げ幅を200円超に広げている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。14時30分時点では前日比260.11円安の22338.28円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同17.76ポイント安の1722.40で取引されている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の台湾加権指数は、9日の米ダウ平均74ドル安の続落を嫌気して売りが優勢となり、結局、前日比0.40%安の1万0983.68と続落して取引を終えた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、9日の米ダウ平均74ドル安の続落や1ドル=110円台後半への円高を嫌気した海外短期筋の先物売りに加え日米貿易協議「FFR」交渉難航を警戒したヘッジファンドによる先物売りに一時下げ幅を300円超へと広げ、結局、前日比300円安の1万2298円と大幅続落で大引けた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比300.31円安の22298.08円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同20.00ポイント安の1720.16で終えた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・流動性が薄い中、トルコリラは一段安。ドルトルコリラは6.12トルコリラ台、リラ円は18円前半とそれぞれリラ最安値を更新した。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラが対ドルで下げ止まらず、一時10%の下落となっている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・流動性が薄い中、トルコリラはさらに下落。ドルトルコリラは6.30トルコリラ台、リラ円は17円半ばとそれぞれリラ最安値を更新した。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、内需拡大策への期待が投資家心理を支える一方で引き続き米中「貿易摩擦」への警戒感が重荷となり、結局、前日比0.03%高の2795.31と小幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.22%高の3405.02と続伸して大引けた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。米10年債利回りの低下や日経平均先物の下落をながめ、110.61円とアジア時間安値の110.68円を下抜けた。また、ユーロ円は126.79円、ポンド円は141.06円、カナダドル円は84.43円まで弱含んだ。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、好決算発表を手掛かりに買いが先行したものの9日米ダウ平均74ドル安の続落を嫌気する売りが重石となり、結局、前日比0.84%安の2万8366.62と反落して大引けた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ関連のエクスポージャーを保有する欧州銀行の株価が下落。最大で4%安。トルコリラが最安値を更新していることや、欧州中央銀行(ECB)が欧州銀行のトルコに対するエクスポージャーを懸念しているとする英紙フィナンシャルタイムズ(FT)の報道が材料に。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻された。17時前に110.61円まで下げ足を速めたが、7月26日安値の110.59円の下抜けに失敗すると111.00円までショートカバーが進んだ。なお、ユーロ円は127.15円前後、ポンド円は141.75円前後、豪ドル円は81.05円前後で推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは低下。19時20分時点では前日比0.029%低い1.267%前後で推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場のSENSEX30指数は、0.10%高の3万8050.07と続伸して寄り付いた後、政策期待やインドの高成長が買いを誘い前日に付けた過去最高値を上回ったが、週末控えの利益確定売りにその後小幅安に転じ、結局、前日比0.41%安の3万7869.23と反落して大引けた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは低下。19時39分時点では前日比0.027%低い0.348%前後で推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:34現在2.931%と前日比0.033%上昇となっている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・エルドアントルコ大統領はその演説で、国民に外貨資産やゴールドをトルコリラ(TRY)に換えることを訴えた。しかし、TRY安を止める具体策を示すことはできず、為替相場ではTRY売りが強まっている。流動性が再び悪化しているなかで、TRY円は一時18円割れとなった。現在は、18.20円前後ので推移。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月米CPIやカナダ雇用統計を控えて、ドル円は110.85円前後、ユーロドルは1.1460ドル付近での推移。ドル加ドルは1.3088加ドル近辺で推移している。米10年債利回りは2.89%前半での値動き。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買いが一時的だった。7月カナダ雇用統計で新規雇用者数変化や失業率が予想より強く、ドル加ドルは1.3042加ドルまでドル安加ドル高が進んだ。ただ、勢いは続かず1.3095加ドル前後まで反発している。また、カナダドル円は一時85.08円前後まで上げたが、すぐに失速した。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州株式市場のドイツDAX株式指数はリスク回避の売りが優勢となり21:31現在、前日比1.83%安の1万2443.99と反落して推移、英FTSE指数もリスク回避の売りに押され前日比0.68%安の7689.01と反落して推移。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)の暴落が引き金となり、トルコ資産を保持している欧州への危機感がユーロ売りにつながっている。ユーロドルは1.1417ドルまで、ユーロスイスフラン(CHF)は1.1358CHFまで下値を広げている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比137.77ドル安の25371.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.27ポイント安の7835.52で推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比165ドル前後下落の25343ドルと続落スタートになっている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは売りが加速。トルコリラの暴落を受けて同じ新興国通貨であるランドを売る動きにつながったようだ。ドルランドは一時14.1484ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は7.83円まで値を下げた。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。22時44分時点では前日比0.0327%低い2.8931%前後で推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時45分現在、前日比1430.65ポイント(1.82%)安の77337.34で取引されている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時9分時点では前日比231.13ドル安の25278.10ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同48.96ポイント安の7842.82で推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)の売りが止まらない中、イタリアの銀行が保有しているTRY資産への懸念が高まり、イタリア債にも売りが強まっている。伊10年債利回りは、2.96%と前日比0.06%程度の上昇。一方で、安全資産とされる独債は買われ、独10年債利回りは0.32%と前日比0.04%程度低下している。独伊債利回り格差の拡大はユーロ売りと捉えられ、ユーロドルは1.1445ドル前後で上値が重く推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでさえない。23時32分時点では大証終値比140円安の2万2160円で取引されている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は強含み。23時30分時点では前日比0.59ドル高の1バレル=67.40ドルで取引されている。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり高。23時37分時点では前日比3.3ドル高の1トロイオンス=1223.2ドルで推移している。

[2018-08-10][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の取引で、トルコリラの1週間先の変動を織り込むインプライドボラティリティーが60を超え、過去最高水準に達した。 為替市場では、エルドアン大統領のリラを巡る発言などを引き金に、リラが一時14%超急落した。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時52分現在、前日比631.50(1.28%)安の48612.90で推移している。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・株式市場が弱含み、新興国通貨が暴落していることで、リスク回避の円買いが進みドル円は110.51円、ユーロ円は126.19円まで円高が進んでいる。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時16分時点では前日比112.34ポイント(0.68%)安の16304.64で取引されている。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。節目の1.1400ドルを下抜けて一時1.1395ドルと昨年7月14日以来の安値を付けた。また、ユーロ円は一時126.09円、ユーロスイスフランは1.1343スイスフランまで値を下げた。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比74.76ポイント安の7667.01で取引を終えた。トルコリラが暴落するなか、トルコ向け債券の多い欧州の銀行中心に売りが膨らんだ。銅価格の下落を背景に鉱業株にも売りも出た。構成銘柄の約9割が下落した。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は大幅に反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比251.76ポイント安の12424.35となった。7月11日以来約1カ月ぶりの安値。トルコ向け債券の多い欧州の金融機関への影響が懸念され、投資家心理を冷やした。ドイツ銀行(4.06%安)やコメルツ銀行(3.50%安)など銀行株中心に全30銘柄が下げた。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。2時46分時点では大証終値比200円安の2万2100円で取引されている。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.053%低い(価格は高い)1.242%だった。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前日終値比0.058%低い(価格は高い)0.317%だった。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は引き続き軟調。ダウ工業株30種平均は3時39分時点では前日比265.39ドル安の25243.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同65.14ポイント安の7826.64で推移している。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは大幅に低下。3時55分時点では前日比0.0725%低い2.8533%前後で推移している。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが進んだ。トランプ米大統領の顧問弁護士ジェイ・セキュロー氏が「トルコについて解決に近づいている」と述べたことを受けてショートカバーが入った模様。一時111.03円付近まで値を戻す場面があった。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク金先物相場は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比0.9ドル安の1トロイオンス=1219.0ドルとなった。トルコリラ(TRY)安により欧州株価が下落したことで、安全資産とされる金を買う動きで一時1224.9ドルまで上昇した。しかしドルがユーロに対して昨年7月以来の水準まで強含んだことで、ドルで取り引きされる金価格に割高感が出て上値が重くなり、前日比では小幅安で引けた。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で9月限の終値は前日比0.82ドル高の1バレル=67.63ドルとなった。ここ最近、原油が下落していたこともあり、週末を前にして利食いが出たため3日ぶりに反発した。また米国のイランへの制裁や米中貿易摩擦など国際情勢の悪化で需給の引き締め予測もあり下値を支えた。

[2018-08-11][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.05%低い(価格は高い)2.87%で終えた。トルコリラ(TRY)が暴落したことで、トルコのエクスポージャーを保有している欧州銀行株をはじめ株が売られ、安全資産とされる米債が買われる展開となり利回りは一時2.8515%まで低下した。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末に参加した集会で、トルコのエルドアン大統領は、「米国に告ぐ。これは恥ずべきことだ。戦略的な北大西洋条約機構(NATO)同盟国を牧師1人と引き換えにしているのだ」と述べ、米国人牧師がトルコで拘束されていることを受けて米国が制裁を決定したことに言及した。さらに「脅しでトルコ国民をおとなしくさせることはできない」と指摘している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは、足もと底堅い。ただ、早朝の時間外取引ではビッドレベルが一時15円割れを記録(実際の出会いはなく、取引は不成立だったもよう)するなど冴えない。東京勢は盆休みしており流動性が乏しいだけに、引き続き予断の許さない状況となりそうだ。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン海軍がホルムズ海峡で実施した軍事演習で、短距離対艦ミサイルを試験発射したと、米政府高官が明らかにしたと報じている。米国による経済制裁再開を受け、米国に対しメッセージを発することを意図したものと米政府はみているという。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン学生通信は、イランを訪問した北朝鮮の李外相がテヘランでラリジャニ国会議長と会談した際、「我々は非核化を進めているが、米国が敵意を捨てないことはわかっているので、核の知識は保持する」と発言した、と報じている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮当局が中国の旅行会社に対し、平壌への団体旅行の受け入れを9月まで中止すると通知したことが、複数の関係者の話で分かったと報じている。北朝鮮は9月9日の建国70周年に合わせて祝賀行事を開催し、各国から代表団などを招く予定。行事の準備を進めるために団体観光を一時的に中止した可能性があるという。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の非核化をめぐる交渉で、米国が再三にわたり北朝鮮側に提案を伝えているものの、いずれも拒否されていることが分かった、と報じている。外交筋によれば、米国側は「完全に検証された非核化という終着点」に至る道筋について具体的な提案を行ってきたが、北朝鮮側は「強盗的」だとして、こうした提案をすべて拒否したという。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先週末は80.95円付近で引けた豪ドル円は、週明けオセアニア市場で80.04円まで下落し、2016年11月9日以来の安値を記録した。しかしながら80円割れは失敗し、80.60円近辺まで反発しての推移。NZドル円も2016年8月以来の安値72.38円まで下値を広げ、現在は72.82円付近と先週引け水準73円付近までは届いていない。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2100円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2200円で終了した。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、基本揉み合い。6300ドル台を中心とした落ち着いた値動きとなっている。ただ、テクニカルには重要なサポートに近い水準で推移しており、仮に底割れするようだと下げが加速しかねない。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2190円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2200円で終了した。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比180.51円安の22117.57円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同13.44ポイント安の1706.72で始まった。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比8銭高の150円35銭で寄り付いた。トルコリラ暴落によりリスク回避の動きが強まり、安全資産の債券には買いが集まり、1日以来の水準で底堅い。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が51ドル安。過度なリスク回避は抑制されているものの、トルコなどの新興国不安や夏休み相場による流動性の低下などで、神経質な地合いが続いている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア市場で1.1369ドルまで下落したユーロドルは、トルコリラ(TRY)の動きがやや落ち着きを取り戻すと買い戻され、1.1412ドルまで反発した。しかしながら先週引け水準1.1413ドルが重しとなり、再び1.1388ドル近辺へ押し戻されている。欧州金融機関のトルコのエクスポージャーに対する懸念が、依然としてユーロドルの重しとなっているか。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコから投資家信頼感を改善させる措置の提案はまだないため、ユーロと豪ドルは引き続きトルコリラ下落に対して脆弱だと、ナショナルオーストラリア銀行(NAB)の外為戦略責任者が指摘した

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が240円安と軟調な中、ドル円は110.53円前後まで弱含みに推移。ユーロ円が125.92円付近、豪ドル円が80.48円近辺まで売り戻されている。トルコリラ(TRY)円も16.10円前後で上値が重いまま。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は27956.78(前週末比-1.44%)で寄り付いた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは暴落。目先のストップロスを断続的に巻き込み、ランド円は7.16円と2016年10月12日以来の安値を付けた。また、流動性が極端薄い中でドルランドは15.5517ランドと2016年6月24日以来の高値を付けた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価の300円超安とともに早朝安値の110.33円を下抜け、110.24円まで値を下げた。また、ユーロ円は125.40円、ポンド円は140.48円まで下げたほか、ランド円は7.08円まで暴落するなど円高が進んでいる。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日前場の日経平均株価はトルコリラの急落を受け同国向け債権保有の欧州銀行への悪影響を懸念した投資家の弱気姿勢による売りが優勢となり11:05ごろに前週末比378円安の2万1925円と下げ幅370円超へと一段安で推移している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比355円安の2万1942円で午前の取引を終了した。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.1130%(10日は1.8260%)となった。また、3カ月物金利は2.7910%(同2.8010%)となっている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は続落、前週末比394円安の2万1902円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場はトルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行経営に悪影響を及ぼすと懸念され上海株など世界的株安の様相を呈し投資家心理が悪化、1ドル=110円台前半の円高も嫌気されて売りが加速7月以来約1ヶ月ぶり節目2万2000円を下回った。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時32分時点では前営業日比400.03円安の21898.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同33.25ポイント安の1686.91で取引されている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、トルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行経営に悪影響を及ぼすと懸念され上海株など世界的株安の様相を呈し前週末にかけた反発で幅広い銘柄に利益確定売りが優勢となり、結局、前週末比1.73%安の2746.90と反落して午前の取引を終えた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドルピーは売り先行。トルコリラ中心に新興国通貨安が加速するなか、ドルインドルピーは69.60ルピー付近とルピー最安値を更新した。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場は、トルコリラ急落を契機にトルコ債権を多く有する欧州銀行不安にが覚醒し先週末10日の欧米株式相場の大幅安を嫌気して投資家のリスク回避のアジア通貨売りが優勢となって概ね軟調裡に推移している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は一段安、前週末比410円安の2万1888円と下げ幅を410円に広げて軟調推移。トルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行経営に悪影響を及ぼすと懸念され上海株など世界的株安の様相を呈し投資家心理が悪化、1ドル=110円台前半の円高も嫌気されて売りが加速している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、前週末10日の欧米株式相場の大幅安やトルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行不安に繋がり世界的株安の様相を嫌気した売りに押され、結局、前日比1.83%安の2万7847.32と大幅続落で前引けた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)が警告した欧州金融機関のトルコに対するエクスポージャーへの警戒感から1.13ドル後半で軟調推移。買いオーダーは、1.1350-60ドル1.1300ドル、1.1250-60ドルに控えているものの、それぞれの水準で割り込むとストップロスが控えており、本日アルバイラクトルコ経済相が発表予定の対応策如何では、ストップロスへの売り仕掛けに要警戒か。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、トルコリラ急落に端を発した世界的株安の様相にもヘッジファンドや個人投資家の買い戻しに13:18現在、1ビットコイン=6350ドル近辺と前日比1.04%と堅調裡に推移している。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前週末終値に比べ反発して推移。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZ首相は、輸出業者は一段のNZドル安を歓迎するだろうなどと発言した。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50%安の3万7693.19と続落して寄り付いた後、トルコ通貨リラ急落を契機に前週末の欧米株安で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが先行している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は戻りが鈍い。日経平均株価の440円超安とともにドル円は110.11円、ユーロ円は125.16円、ポンド円は140.41円、豪ドル円は79.99円まで値を下げた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の台湾加権指数は、トルコリラ急落が同国向け債権を多く保有する欧州銀行不安に繋がるとの懸念から世界連鎖株安の様相を呈して売りが優勢となり、結局、前週末比2.14%安の1万0748.92と大幅続落で取引を終えた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比440.65円安の21857.43円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同36.66ポイント安の1683.50で終えた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均株価は、トルコリラ急落が同国向け債権を多く保有する欧州銀行不安に繋がると懸念され世界連鎖株安の様相を呈して投資家心理が悪化し1ドル=110円に迫る円高も嫌気されて売りが加速、結局、前週末比440円安の1万1857円と大幅続落で大引けた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、トルコリラ急落が同国向け債権の多い欧州銀行不安に繋がると世界連鎖株安を嫌気して一時1.70超安となるも下げ渋り、結局、前週末比0.34%安の2785.87と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.43%安の3390.34と反落して大引けた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のトルコ株主要指数BIST100は売り先行。16時17分時点では前営業日比1819.20ポイント(1.92%)安の93120.44で推移している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のトルコ10年物国債利回りは上昇。16時57分時点では前日比0.1900%高い22.3000%前後と過去最高水準となった。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、前週末10日の欧米株式相場の大幅安やトルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行不安に繋がり世界的株安の様相を嫌気した売りに押され、結局、前日比1.52%安の2万7936.57と大幅続落で大引けた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が固い動き。17時28分時点では大証終値比40円高の2万1930円で取引されている。2万1850円まで下落して始まったものの、その後は買い戻しの動きが入っている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのアジア市場の薄商いの中、トルコリラ暴落に連れ、南アランド売りが加速、対ドルでは短時間で10%以上の下げとなり約2年ぶり安値を付け、対円でも7.10円台に急落となったが、市場流動性が回復するに連れて、下げ幅を縮小している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコの民放CNNトルコが13日報じたところによると、イスタンブールの司法当局は、同国経済の安全保障を脅かす行為に関与した疑いで、複数の個人の捜査を開始した、と伝えている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋る動き。欧州勢参入後にユーロ円など欧州通貨のクロス円の下落につれる形で110.16円と本日安値の110.11円に迫ったが、下値は堅かった。トルコ株式相場は4%超安まで下値を模索する動きとなるも、独DAXなどその他欧州株は売りが一服していることもあり、110.45円付近まで下値を切り上げている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは小幅に低下。18時34分時点では前営業日比0.001%低い1.241%前後で推移している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。18時41分時点では前営業日比0.003%低い0.314%前後で推移している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の取引でロシアルーブルが対ドルで2年超ぶりの安値。トルコリラ安や米国による新たな対ロシア制裁への懸念が重し。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、トルコ通貨リラ急落を契機に前週末の欧米株安で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前週末比0.59%安の3万7644.90と続落して大引けた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコに拘束されている米国人牧師が8月15日までに釈放されるという噂がでていることで、トルコリラ(TRY)が買われている、対ドルでは6.85TRY近辺まで上昇。ドル円も110.71円まで買い戻された。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い戻し優勢。21時1分時点では大証終値比140円高の2万2030円で取引されている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコで拘束されている米国人牧師が釈放されるという噂にユーロも反応した。ユーロドルは1.1413ドルまで、ユーロ円は126.34円まで上値を広げた。情報はまだ定かでないため、ユーロドルは1.1395ドル近辺、ユーロ円は126.00円付近で取り引きされている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で買い戻し。21時28分時点では前営業日比2ドル高の25333ドルで推移している。アジア時間には一時160ドル超下落する場面があった。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は13日、トランプ米大統領が前提条件なしにイランとの首脳会談に応じる考えを示したことに関連し、「米国とは戦争もしないし、交渉もしない」と明言した。同師のウェブサイトが伝えた。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のNY原油先物は、前週末比-0.35%下落の1バレル=67.39ドルで推移している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株市場でNYダウは、前週末比20ドル前後上昇の2万5333ドルでスタートしている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比22.98ドル高の25336.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.86ポイント高の7849.97で推移している。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は弱含み。22時57分時点では前営業日比0.39ドル安の1バレル=67.24ドルで取引されている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時18分現在、前営業日比369.83ポイント(0.48%)高の76884.18で取引されている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時43分時点では大証終値比220円高の2万2110円で取引されている。

[2018-08-13][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。23時53分時点では前営業日比0.0090%高い2.8822%前後で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は0時12分時点では前営業日比18.34ドル安の25294.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.04ポイント高の7865.15で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時30分現在、前営業日比307.91ポイント(0.64%)高の48691.50で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは低下に転じた。1時1分時点では前営業日比0.0036%低い2.8696%前後で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比24.56ポイント安の7642.45で取引を終えた。トルコリラが急落するなか、トルコ向け債券の多い欧州の銀行中心に売りが続いた。構成銘柄の約6割が下落した。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比65.61ポイント安の12358.74となり、7月4日以来の安値を付けた。医薬・農薬大手のバイエルが10%下落し指数の押し下げ要因となった。同社子会社のモンサントが販売する除草剤の発がん性をめぐる米国の裁判で、巨額の支払いを命じる評決が下されたことが背景。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。1時39分時点では96.40付近で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。1時57分時点では大証終値比130円高の2万2020円で取引されている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は軟調。2時18分時点では前営業日比1.56ドル安の1バレル=66.07ドルで取引されている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%高い(価格は安い)1.252%だった。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.005%低い(価格は高い)0.311%だった。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は3時54分時点では前営業日比76.73ドル安の25236.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.71ポイント安の7837.40で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時27分時点では前日比0.0018%高い2.8750%前後で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)2.88%で終えた。トルコ情勢への警戒が引き続き債券買いを誘ったものの、米国株が高く始まったことで売りが優勢となる場面もあった。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランで、新型の国産短距離弾道ミサイルが公開された。イランのメディアによると、ハタミ国防軍需相は「抑止目的のミサイル能力強化に努力は惜しまない。国防力は交渉や取引の材料にはならない」と強調したという。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月次報告で、非加盟国の増産が見込まれるなか、来年はOPEC産原油の需要は減少するとの見通しを示した。2019年のOPEC産原油の需要は日量3205万バレルになるとし、前月に示した予想から日量13万バレル下方修正している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、低位揉み合い。昨日NYに一時6150ドルレベルまで下落したのち、足もとは6200ドル台を回復しての一進一退となっている。ただ、基本的なリスクは下向きで、再び下落する展開には注意を払いたい。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2070円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2060円で終了した。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2065円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2060円で終了した。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比195.64円高の22053.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同10.04ポイント高の1693.54で始まった。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.66円前後で推移と、前日比200円超高の日経平均にも反応は鈍い。ユーロ円が126.10円近辺とNY引けから弱含み、ポンド円も141円前半でじり安となっている。豪ドル円が80円半ばで頭を抑えられ、NZドル円は72円後半で伸び悩み。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・今週は中国市場で主要な経済指標が発表される。とくに14日の7月小売売上高や鉱工業生産が注目されるが、同じ7月分の貿易統計では外需を示す輸出、内需を示す輸入が揃って予想を上回る増加となった。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が250円超高と強含み、それまで弱含んでいたクロス円に買い戻しが入っている。ユーロ円は126.30円近辺、ポンド円が141.35円前後、豪ドル円は80.55円付近で推移。ドル円も110.75円付近へじり高となった。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。日経平均株価の270円超高とともに110.83円まで持ち直した。また、ユーロ円は126.41円、ポンド円は141.46円、豪ドル円は80.60円まで切り返した。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の堅調推移やトルコリラ円が16.05円前後まで強含んだことで110.83円までじり高に推移した。テクニカル分析では、明日15日に日足一目均衡表・雲の上限が110.96円まで上昇し、米国債償還利払いの円転が予想されることで、雲の中へ入る可能性が高い。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は27938.32(前日比+0.01%)で寄り付いた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般大幅安。ビットコインこそ6100ドル前後で推移と、やや底堅いものの、リップルやイーサリアムなど、ほかの仮想通貨は本日早朝から急落の展開をたどっている。新規仮想通貨公開(ICO)実施企業による換金めぐる懸念が取り沙汰されており、弱材料になっているという。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ビットコインが6000ドル割れとなっている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売り優勢。ビットコイン・ドルは一時5887.07ドルまで下落したほか、ビットコイン円は65万9630円まで値を下げた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比254.66円高の22112.09円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同13.05ポイント高の1696.55で終えた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前営業日比10銭安の150円28銭で午前の取引を終えた。トルコ発のリスク回避の動きは、日本の金融市場では一服。日経平均が一時290円超高となり、債券相場も売り優勢となった。債券先物は夜間取引の安値150円30銭を割り込み、150円25銭まで下値を広げた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは強含み。NZドル米ドルは0.6602米ドル、NZドル円は73.14円まで上昇したほか、ユーロNZドルは1.7288NZドル、豪ドルNZドルは1.1027NZドルまで下落した。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は反発、前日比282円高の2万2139円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場はトルコリラ急落一服による前日の欧米株式相場の連鎖株安小康を得て前日「トルコショック」から先物売りに大挙したヘッジファンド等海外短期筋が先物の買い戻しに動き上げ幅は一時300円に迫った。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、トルコリラ急落に端を発した世界連鎖株安の一服にも人民元下落による根強い資金流出懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0.50%安の2771.81と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.43%安の3390.34と反落して大引けた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が300円高となっていることで110.85円前後で堅調推移。ドル売りオーダーは111.00円、111.20円に控えているが、111.20円を上抜けるとストップロスが控えている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が390円高となっていることで110.90円まで上げ幅拡大。ユーロ円は126.57円、豪ドル円は80.70円、NZドル円は73.19円、トルコリラ円は16円前後で堅調推移。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の香港ハンセン指数は、前日に節目2万8000割り込み自律反発期待の買いが先行するも人民元下落に伴う資金流出懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0.89%安の2万7686.99と続落して前引けた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は、中国7月鉱工業生産と小売売上高が予想を下回ったものの、80円半ばでは下げ渋った。売りオーダーは81.00円に控えているが、上抜けるとストップロス買いとなっている。買いオーダーは80.00円、79.50円に控えているが、79.50円割れにはストップロスが控えている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場は、前日のトルコリラ急落による金融市場混乱に悪化した投資家心理がやや改善し前日に大幅下落したアジア通貨にポジション調整の買い戻しが入り総じて底堅く推移。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドルピーは軟調。トルコリラを中心に新興国通貨の先安観が広がるなか、ドルインドルピーは70.08ルピーとルピー最安値を更新した。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の台湾加権指数は、トルコリラ急落一服による前日の欧米株式相場の連鎖株安小康を得て買い安心感が広がり、結局、前日比0.70%高の1万0824.23と反発して取引を終えた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比498.65円高の22356.08円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.45ポイント高の1710.95で終えた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き底堅い。米10年債利回りの上昇を支えに昨日高値の110.94円を上抜け、110.96円まで値を上げた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のトルコ10年物国債利回りは大幅に低下して始まった。16時1分時点では前日比1.2300%低い21.4600%前後で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、トルコリラ急落に端を発した世界連鎖株安の一服にも人民元下落による根強い資金流出懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0.18%安の2780.96と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.51%安の3372.91と続落して大引けた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の香港ハンセン指数は、前日に節目2万8000割り込み自律反発期待の買いが先行するも人民元下落に伴う資金流出懸念に売りが優勢となり、結局、前日比0.66%安の2万7752.93と続落して大引けた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコのエルドアン大統領発言が伝わる中、トルコリラが対ドルで失速するに伴い、リスク回避によるドル高の動きが優勢となり、クロス円が圧迫された。主要6通貨に対するドル指数は一時96.44レベルに続伸し日中高値を更新。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。18時50分時点では前日比0.016%高い0.327%前後で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日株式市場で、センセックス指数は37852.00(前日比+0.55%)で取引を終了した。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシアのインドラワティ財務相は14日、通貨ルピアが下落する中、増加する輸入を管理する「厳格な調整的」措置を講じる用意があると述べた。同相は閣議後、政府が7.5%の輸入関税が適用される品目を増やす方針で、インターネットで注文した消費者向けの品目が対象になる見通しを示した。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連人種差別撤廃委員会が16-17日、ジュネーブで約4年ぶりの対日審査会合を開くと報じている。そのうえで、日韓両国間の懸案である旧日本軍の従軍慰安婦問題が前回審査に続き議論の焦点となる見通しだという。また、ヘイトスピーチ対策や沖縄の人々の権利保護を巡る問題も取り上げられそうだ。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと小康。一時5800ドル台まで弱含んでいたものの、そこからは持ち直し足もとは6000ドル台での推移となっている。また、リップルやイーサリアムなどほかの仮想通貨も取り敢えずは底堅い。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港独立を主張する政党「香港民族党」の陳代表が、外国人記者クラブで講演し、同党への活動禁止命令を検討する香港政府を批判、独立こそが「民主主義を実現する唯一の道」と主張した。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮と米国が先週末に続き今週も南北軍事境界線がある板門店で実務協議を行い、北朝鮮の追加的な非核化措置や終戦宣言などの問題について話し合ったもようだ、と報じている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ危機はエルドアン大統領の権威主義的な支配体制に起因するものと指摘。金融政策への介入を行ったり、国際金融市場を自身の政治目的達成に沿った状態にしようとしたりと画策している。必要な構造改革を行わなければ、トルコが危機を脱することは難しいとの見方だ。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は、総じて小動きをたどるなか、NZドルが対ドルなどでじり高。ただ、0.6620ドルレベルは、テクニカルポイントにあたることで、一旦は上げ渋ることも予想されている。ここからの上値は重くなる可能性もある。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・建国70周年を9月9日に迎える北朝鮮が、外国人への観光ビザ発給を制限していることが分かった、と報じている。中国北京を拠点に北朝鮮旅行を企画する旅行代理店「コリョ・ツアーズ」がウェブサイトを通じ、ビザ申請の受け付けが当面中止されると公表している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:11現在、前日比54ドル高の25269ドルで推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場でNYダウは、前日比66ドル前後上昇の25253ドルと反発スタートになっている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比57.29ドル安の25244.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.99ポイント高の7845.69で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は堅調。22時34分時点では前日比1.03ドル高の1バレル=68.23ドルで取引されている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日米債券市場で10年債利回りは、22:58現在2.8804%と前日比0.0018%上昇となっている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小高い。22時50分時点では前日比4.9ドル高の1トロイオンス=1203.8ドルで推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小高い。足もとは6100ドル台で推移している。まだ下値リスクはくすぶるものの、目先については6000ドル割れで、いったん底入れした感を否めないようだ。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。トルコ向け融資が欧銀の財務・経営を圧迫するとの懸念でユーロ売りドル買いが進行。オセアニア通貨に対してドル買いが進んだ影響も受けて、一時1.1377ドルまで値を下げた。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時13分現在、前日比517.41ポイント(0.67%)高の78013.87で取引されている。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。23時36分時点では前日比0.0109%高い2.8895%前後で推移している。

[2018-08-14][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時54分時点では前日比118.84ドル高の25306.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.69ポイント高の7863.39で推移している。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。1時57分時点では大証終値比30円安の2万2290円で取引されている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。全般ドル買いが優勢となるなか、一時111.28円まで値を上げた。なお、ユーロドルは一時1.1331ドル、豪ドル米ドルは0.7224米ドル、NZドル米ドルは0.6569米ドルまで値を下げた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比30.81ポイント安の7611.64で取引を終えた。トルコリラの下げ止まりで過度なリスク回避姿勢は後退したものの、他の欧州株相場が下落した影響で徐々に弱含んだ。ロイヤルダッチシェルやBPなど石油株が軟調に推移した。銅価格の下落を背景に鉱業株も売られた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。2時30分時点では前日比57.98ポイント(0.36%)高の16308.73で取引されている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.011%高い(価格は安い)1.263%だった。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前日終値比0.016%高い(価格は安い)0.327%だった。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは上昇。4時16分時点では前日比0.0145%高い2.8931%前後で推移している。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連分担金委員会は、2019-21年の国連通常予算の国別分担率の試算結果を公表した。中国の分担率が2位に上昇し、代わりに日本は3位に転落するのが確実となっている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が国連安全保障理事会の制裁決議に違反し、中国やロシアなどと200を超える合弁会社を維持している疑いがあることが、安保理北朝鮮制裁委員会がまとめた中間報告書で分かった、と報じている。国連安保理の制裁対象となっている北朝鮮企業との合弁会社も目立ち、経済制裁の「穴」が浮き彫りとなっているという。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小動き。昨日急落に転じたリップルやイーサリアムも、足もとは底堅い。ただ、リスクという点では下方向にバイアスがかかりそうで予断は許さず。再び下落に転じる展開には一応要注意。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・内戦が続くシリアで、アサド政権が反政府勢力の残る最大の拠点に対して、近く大規模な攻撃を始めるのではないかと懸念が高まるなか、ロシアのラブロフ外相は「アサド政権にはテロ組織を抑え込む権利がある」と述べ、攻撃の正当性を強調した。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドル高は継続。ただ、対円やドルにおける上昇は足もと一服、調整局面入りした感が見られている。ポジションの偏りは気掛かりだが、基本的なリスクはカナダドル高方向。調整一巡後は再びカナダドルが買われるとの見方も少なくない。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2330円で推移している。大証の夜間取引は、2万2310円で終了した。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12.04円高の22368.12円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同2.91ポイント高の1713.86で始まった。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小高い。目先安値の6000ドル以下から、足もとは6200ドル前後まで値を上げてきた。少なくとも目先の下値不安は払しょくされた感があり、短期的にはさらなる戻りも予想されている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比1銭安の150円29銭で寄り付いた。米国債券相場が売り優勢で終えた動きを引き継ぎ、本邦債券相場も上値が重い。ただし、本日の日銀オペを見極めたい向きも多く、夜間取引の安値150円24銭を前に下げ渋っている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日の高値111.32円までじり高となったが、小幅高で寄り付いた日経平均が70円安となったこともあり、やや伸び悩んでいる。ユーロ円が126.25円近辺、ポンド円は141円半ばで小じっかり。豪ドル円は80.50円前後でもみ合い。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.35円までじり高となり、昨日のニューヨーク市場での高値111.32円を上回った。しかしながら、日経平均株価が前日比マイナスとなっていることで上昇スピードは緩やかだ。ユーロ円は126.28円、ポンド円は141.54円、豪ドル円は80.55円まで強含み。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では111.36円とニューヨーク市場の終値(111.15円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。5・10日(五十日)仲値のドル買い需要が支えとなり、昨日高値111.32円を上回り111.38円まで上値を伸ばした。ただし、小幅高で寄り付いた日経平均がマイナス圏で推移していることもあり、ドル円の上昇スピードは鈍い。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は27724.72(前日比-0.10%)で寄り付いた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(HKMA、中央銀行に相当)は香港ドルが許容変動幅の下限に下げたことから香港ドル買い介入を実施した。米ドルとのペッグ制維持が目的で、介入は3カ月ぶり。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は、リップルやイーサリアムが堅調裡。自律反発だが昨日急落したことの反動が入っているようだ。ただ、基本的なリスクは引き続き下向きとの見方は少なくない。買戻し一巡後、再び下値を試す可能性も否定できないようだ。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.43円まで上昇したものの、日経平均株価が前日比マイナスで軟調推移となっていることで111.37円前後で伸び悩む展開。テクニカル分析では、本日の終値が112.00円以下ならば、一目均衡表遅行スパンが逆転して売りシグナルとなり、一目雲の上限は、本日の110.96円から24日の111.62円まで上昇基調を辿ることで、カベとして意識される。ドル買いオーダーは111.00円、110.80円に上がってきている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85円安の2万2270円で午前の取引を終了した。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比85.18円安の22270.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.32ポイント安の1703.63で終えた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨はじり安。豪ドル米ドルは0.7215米ドル、NZドル米ドルは0.6552米ドルまで下げたほか、豪ドル円は80.32円、NZドル円は72.94円まで弱含んだ。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前営業日比4銭高の150円34銭で午前の取引を終えた。安寄りしたものの利益確定の売りが先行した日経平均を受けて、本邦債券相場も買い戻しの動きとなった。日銀オペ据え置きを確認後に上値を伸ばし、そのまま底堅く推移した。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1331ドルまで弱含み、昨日安値1.1330ドルにほぼ面合わせ、ポンドドルも1.2706ドルまで弱含み、昨日安値1.2705ドルにほぼ面合わせ。ユーロドルの1.1300ドル、ポンドドルの1.2700ドルには買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロスが控えており、ドル高地合いのなかでの売り仕掛けに要警戒か。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは底堅い展開。ユーロドルは1.1326ドル、ポンドドルは1.2702ドルと昨日安値の1.1330ドル、1.2705ドルをそれぞれ下抜けた。また、豪ドル米ドルは0.7210米ドル、NZドル米ドルは0.6550米ドルまで下げるなど、全般ドル高が進んでいる。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルが対トルコリラで上昇。2.3%高の6.4930リラとなっている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.3450%(14日は2.3280%)となった。また、3カ月物金利は2.8070%(同2.7990%)となっている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は反発、前日比140円安の2万2215円と前引け水準で寄り付いた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は軟調。12時33分時点では前営業日比171.61円安の22184.47円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.55ポイント安の1696.40で取引されている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、人民元の下落や中国減速懸念が根強く幅広い銘柄に売りが先行し、結局、前日比1.31%安の2744.47と続落して午前の取引を終えた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、トルコ情勢への先行き懸念や中国減速に人民元安を背景とした新興国からの資金流出懸念にアジア通貨売りが優勢となりシンガポールドルが1年1ヶ月ぶり安値、マレーシアリンギが9ヶ月ぶり安値を付けるなど総じて軟調推移。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、合意なきEU離脱への警戒感から1.27ドルを割り込み軟調推移。本日発表される英7月消費者物価指数がネガティブサプライズとなった場合、1.2600ドル割れ、1.2500ドル割れのストップロスへの売り仕掛けに要警戒となる。買いオーダーは1.2600ドル、売りオーダーは1.2750ドルに控えている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは売りが進んだ。「トルコが一部の米製品への税率引き上げ」と伝わり、リラ円は16.84円まで下げたほか、ドルトルコリラは6.5771リラまで上げた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港ハンセン指数は、中国経済減速や新興国からの資金流出への警戒感に売りが優勢となり、結局、前日比1.52%安の2万7330.64と続落して前引けた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は上値が重い。日経平均株価の240円超安をながめ、ユーロ円は125.87円、ポンド円は141.15円、豪ドル円は80.11円、NZドル円は72.87円、カナダドル円は85.02円まで弱含んだ。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で下げ渋り。一方で中国での人民元安、株安や、米中通商摩擦懸念の持続、トルコと米国の対立持続などで、リスク回避が優勢になっている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トルコ情勢への警戒感が残り、111.43円を頭に伸び悩み。高値の上には、111.50円から112.00円にかけて断続的にドル売りオーダーが控えており、上値は限定的か。下サイドの、ドル買いオーダーは、111.00円、110.80-90円、110.50-60円に観測される。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の台湾加権指数は、中国経済減速や新興国からの資金流出への警戒感に売りが優勢となり、結局、前日比0.99%安の1万0716.75と反落して取引を終えた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、トルコが自動車やアルコール等米国製品に追加関税を課す方針と米メディアが伝え、上海株の下落も引き続き嫌気されて売り優勢となり、結局、前日比151円安の2万2204円と反落して大引けた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比151.86円安の22204.22円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.92ポイント安の1698.03で終えた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米株先物は15:28現在、前日比30ドル安の25264ドルで推移している。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、人民元の下落や中国減速懸念が根強く幅広い銘柄に売りが先行し、結局、前日比2.08%安の2723.26と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.40%安の3291.98と続落して大引けた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・外貨とリラのスワップ取引および類似の取引は銀行の法的株主資本の25%を超えてはならない。銀行監督当局が発表したもので、これまでの上限は50%だった。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ、対ドルで一時7.4%の上昇となっている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場序盤の取引では、トルコリラの反発を受け、リスク回避によるドル買いは一服となったが、ドルの下押しは限定され、主要6通貨に対するドル指数は96.80付近と日中高値圏で堅調に推移。ドル/円も小幅な値動きながら、前日比小幅高の111.30円近辺でドルが底堅く取引されている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の香港ハンセン指数は、中国経済減速や新興国からの資金流出への警戒感に売りが優勢となり、結局、前日比1.55%安の2万7323.59と続落して大引けた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは週明けに対ドルで7.2リラ台、対円で15円台まで史上最安値を更新後、自律反発やリラ売り効果があるスワップ取引の制限などで戻し、本日はそれぞれ一時5.88リラ台、19円近くまでリラ買い戻しが進んだ。しかし、米CNNが、トルコ裁判所はブランソン牧師の釈放申請を却下と報道。対ドルで6.14リラ付近、対円で18.10円付近までリラは軟化した。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨のクロス円は前日終値近辺で揉み合いとなった。もっとも、ドル全面高の流れが維持される中、クロス円の戻りは限定的に。なお、欧州株は高安まちまち、ナイトセッションの日経平均先物は大証比20円高に小幅反発。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは小動き。18時32分時点では前日比0.006%低い1.257%前後で推移している。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の独10年物連邦債利回りは方向感がない。18時46分時点では前日比0.003%低い0.325%前後で推移している。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは弱含み。WTI原油先物相場が一時66.02ドルと前日比で1.5%超下落したことを背景に資源国通貨とされるカナダドルは売られる展開となり、カナダドル円は84.94円まで下落したほか、米ドルカナダドルは1.3094カナダドルまで上昇した。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アランド(ZAR)円はトルコリラの上値が抑えられたことを嫌気し、7.62円まで急降下している。市場流動性が枯渇しているため、僅かなフローでも大きく動いてしまっている。ドルZARも14.5942ZARまで一時ZAR安になっている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカ中央銀行は15日、議会に提出した報告書で今年の景気回復は「弱く不安定」になるとの見通しを示した。 「南ア経済は依然として脆弱だ。経済活動の回復は弱く不安定となる見込みで、とりわけ(景気の)けん引役だった個人消費が第2四半期に再び減速した」と指摘した。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ先物価格が軟調に推移していることもあり、欧州株式市場もマイナス圏での取り引きになっている。独DAXは0.2%程度、英FT100は約0.8%、仏CAC40も0.35%程度下がっている。株式の軟調な動きで為替市場は円買いになり、ドル円は111.13円、ユーロ円は125.77円、ポンド円は141.15円まで一時円高になっている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドのジャイトリー財務相は15日、同国の外貨準備は国際基準に照らして安心できる水準であり、外国為替市場の過度の変動を緩和するに十分だとの認識を示した。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株の下げ幅が拡大している。独DAXは0.7%程度、英FTは1%を超えて。仏CAC40は0.6%超下がっている。欧州株の弱さを受けて、ユーロドルは昨年6月以来となる1.1310ドルまで下値を広げている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日欧州株式市場のドイツDAX株式指数はリスク回避の売りが優勢となり20:07現在、前日比0.67%安の1万2275.75と反落して推移、英FTSE指数もリスク回避の売りに押され前日比1.01%安の7535.01と反落して推移。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ先物は100ドルを超えて下がり、欧州株も下げ幅を拡大していることもあり、避難通貨としての円が堅調に推移している。ドル円は111.02円、ユーロ円は125.57円、ポンド円は141.00円、豪ドル円は80.10円まで円高が進んでいる。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1309ドル、ユーロ円は125.52円まで下落幅を広げた。ショルツ独財務相が新政権による財政政策の確立のタイミングに直面しているイタリアへの配慮などから、ユーロに関する規律の緩和検討に言及したことが重しになっているもよう。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株や米株先物の下落によるリスク回避の円買いが進んで、ドル円は111.00円にあった買いオーダーをこなし、110.95円まで下落幅を広げた。次の買いオーダーは110.80円に観測されている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。7月米小売売上高や8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数など発表された米経済指標は良好な結果が目立ったものの、株安や米長期金利低下に伴う円高ドル安の流れは止められず。21時40分過ぎには一時110.90円と本日安値を付けた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=66.44ドル前後での取引となっている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:23現在、前日比145ドル安の25149ドルで推移している。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比128ドル前後下落の25170ドルと反落スタートになっている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比123.62ドル安の25176.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同58.14ポイント安の7812.75で推移している。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が下げ幅を200ドル超に拡大するなか、リスクオフの円買いが優勢。ドル円は110.74円まで下押し、ユーロ円は125.23円、ポンド円は140.30円、豪ドル円は79.89円、NZドル円は72.55円まで弱含んだ。クロス円の下落も重しとなり、ユーロドルは1.1305ドル、ポンドドルは1.2667ドルまで下落した。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。23時2分時点では大証終値比250円安の2万1930円で取引されている。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが優勢。ダウ平均が一時290ドル超下落し、日経平均先物が280円下げるとリスク回避的な円買いドル売りが先行。一時110.67円と日通し安値を付けた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は売りが優勢。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想に反して増加すると一時1バレル=64.89ドルまで値を下げた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の取引で、MSCI新興国通貨指数が昨年7月以来1年1カ月ぶりの安値水準を記録した。トルコ通貨危機の余波で主要新興国通貨の多くがさらに売り込まれた。

[2018-08-15][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が300ドル超安まで下げ幅を拡大し、米10年債利回りは2.83%台まで一段と低下した。為替相場ではリスク回避の円買いが継続し、ドル円は110.46円まで下落した。また、ユーロ円は124.91円、ポンド円は139.90円、豪ドル円は79.71円まで一段安。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「カタールはトルコに対して150億ドルの直接投資を約束した」ようだ。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは買い戻しが優勢。「カタールはトルコに対して150億ドルの直接投資を約束した」との一部報道が伝わったことを受けた。ドルリラは一時5.8660リラまでドル安リラ高が進み、本日安値を付けた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アナドル通信は「カタールはトルコに150億ドルの直接投資を確約」などと報じた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時56分現在、前日比1332.07ポイント(1.69%)安の77270.04で取引されている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は下げ渋り。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時58分現在、前日比431.10(0.88%)安の48665.03で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は1時40分時点では前日比188.84ドル安の25111.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.16ポイント安の7775.73で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株の下落、米債の買いが一服し、リスク回避の円買いが一段落した。ドル円は110.43円を安値に110.70円近辺まで持ち直した。ユーロ円は124.91円を安値に125.60円近辺まで切り返した。1.13ドル割れを回避したユーロドルが高値の1.1350ドル近辺まで買い戻されたのもユーロ円の支えとなった。また、ポンド円は140.60円近辺、豪ドル円は80.20円近辺、NZドル円は72.70円近辺まで安値から離れている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時47分時点では前日比0.0434%低い2.8551%前後で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は5日続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比113.77ポイント安の7497.87と4月16日以来約4カ月ぶりの安値で取引を終えた。小高く始まったものの、主力の資源株中心に売りが強まると指数は下げに転じた。トルコ情勢をめぐる懸念が根強いなか、中国経済の先行き不透明感も投資家心理を悪化させた。米国株が大幅に下落した影響も受けて引けにかけて下げ幅を広げた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のフランクフルト株式相場は急反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比195.86ポイント安の12163.01となった。4月4日以来およそ4カ月ぶりの安値。トルコ情勢をめぐる懸念が根強いなか、中国経済の先行き不透明感から売りが膨らんだ。ティッセン・クルップ(3.86%安)やバイエル(3.55%安)、インフィニオン(3.51%安)などの下げが目立ち、全30銘柄が下落する全面安の展開だった。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は下げ渋り。2時18分時点では前日比1.94ドル安の1バレル=65.10ドルで取引されている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.038%低い(価格は高い)1.225%だった。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.023%低い(価格は高い)0.304%だった。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは再び低下。3時40分時点では前日比0.0507%低い2.8479%前後で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。4時18分時点では大証終値比190円安の2万1990円で取引されている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は4時42分時点では前日比134.02ドル安の25165.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同96.31ポイント安の7774.59で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は4時42分時点では前日比134.02ドル安の25165.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同96.31ポイント安の7774.59で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.04%低い(価格は高い)2.86%で終えた。新興国市場の混乱が先進国にも波及するとの懸念から、投資家の警戒ムードが高まった。安全資産とされる米国債に買いが集まり、利回りは一時2.8353%前後まで低下した。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの地元テレビは、首都カブールの教育施設で自爆テロがあり、アフガン保健省によると、少なくとも48人が死亡、67人が負傷したと報じている。犯行声明は出ていないという。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で円は小高い。それほど大きく上昇しているわけではないが、対ドル以外、クロスでも円は強い。なお、このあとの東京タイム、日経平均など株価の動きとともに、発表される豪経済指標を警戒する声が少なくないようだ。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン大統領府は、ロウハニ大統領が、核合意から一方的に離脱したトランプ米政権について「対話に向けた橋をみずから破壊した。交渉したいのならば米国が橋を造り直さなければならない」と述べ、現時点では交渉に応じない考えを改めて示したことを明らかにした。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、冴えない。本日早朝の6600ドル前後から、足もとは6300ドル台へと弱含みとなっている。また、ほかの仮想通貨も総じて軟調裡。ただ、テクニカルなサポートは維持しており、まだ急落するイメージではない。底堅い推移を見込む向きも少なくないようだ。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2000円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1990円で終了した。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2030円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1990円で終了した。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比223.40円安の21980.82円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同16.94ポイント安の1681.09で始まった。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リスク回避の円買いが進んでいる。日経平均株価の320円超安とともにドル円は110.48円、ユーロ円は125.29円、ポンド円は140.21円、豪ドル円は79.86円まで下落した。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比2銭高の150円42銭で寄り付いた。円高や株安などリスク回避ムードの高まりに安全資産とされる債券は堅調な値動きが続き、1日以来の高値150円47銭まで強含んだ。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が29ドル安と下げ渋り。米10年債金利の低下(債券価格の上昇)も一服となっており、過度なリスク回避は抑制されている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アジアの株式市場の多くは、米中貿易摩擦の激化やドル高、トルコ金融危機などが重しとなり、弱気相場に突入しかかっている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.48円を底に、110.55円前後で推移。日経平均が240円安と下げ幅を縮小し、ドル円も昨日の安値110.43円を前に売りが一服している。ユーロ円が125.40円近辺、豪ドル円は79.95円付近での値動き。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22000円を割り込んだことで110.48円まで弱含んだものの、110.50円の17日NYカットオプションのガンマトレードで下げ渋る展開。ユーロドルは1.1336ドルまで弱含んだものの、1.1300ドルのNYカットオプションの防戦買いで昨日同様に底堅い展開となっている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小安い。前日NYの6500ドル後半から6200ドル台半ばへと弱含んでの推移となっている。足もとは取り敢えず小康で下げ止まった感もあるが、リスクは下向き。予断も許さない。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は26871.11(前日比-1.66%)で寄り付いた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日中国株式市場で、上海総合指数は2691.43(前日比-1.17%)、CSI300指数は3251.86(同-1.22%)で寄り付いた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国商務省による「中国商務次官が8月末に訪米して通商協議を行う」との発表を受けて110.89円まで上昇。中国商務次官の会談の相手は、マルパス米財務次官とのことであり、次官同士の会談のため、貿易戦争の終結には至らないのではないか。マルパス米財務次官はレーガン米政権時に、リーガン米財務長官の下で、レーガノミクスの実務を担当した人物である。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1370ドル前後で推移。一時1.1377ドルまで上昇し、昨日安値1.1301ドルからの戻り上値を伸ばした。ポンドドルも1.26ドル後半から1.2718ドルに水準を上げている。米商務省発言からリスク回避の巻き戻しとなり、ユーロやポンドは対円で大きく反発。それにつれて、欧州通貨は対ドルでも買いが優勢となった。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は解説で「制裁圧力と南北関係の改善は両立し得ない」との立場を改めて示した。北朝鮮は連日さまざまなメディアを動員し、韓国が北朝鮮制裁に同調することに不満をぶつけている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場では、日経平均がプラス転換の場面も見られている。為替相場では円安鈍化ながら、米中貿易協議の開始期待などでドル/円、クロス円での円安地合いが維持されている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日午前の東京株式市場で日経平均株価は上げに転じた。11時08分時点では前日比2.41円高の22206.63円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.49ポイント安の1690.54で取引されている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比29.97円高の22234.19円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.12ポイント安の1690.91で終えた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は続落、前日比51円安の2万2153円と再び下げに転じて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均137ドル安の反落を嫌気して売り先行も「中国商務次官が貿易交渉のため訪米する」との報道を受け米中「貿易摩擦」激化懸念が後退しヘッジファンド等海外短期筋が先物を買い戻し一時前日比30円高の2万2230円近辺まで上げた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、人民元下落による資金流出懸念や中国減速懸念が根強くほぼ全面安となり節目2700を下回って軟調裡に推移、結局、前日比0.87%安の2699.60と続落して午前の取引を終えた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場は、朝方は新興国からの資金流出懸念や前日の米ダウ平均137ドル安の反落を受けたリスク回避のアジア通貨売りが先行するも「中国商務次官の8月下旬訪米」と伝わり米中「貿易摩擦」激化懸念が後退してアジア通貨は堅調裡に推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い一服。中国商務次官訪米報道を手掛かりに110.93円まで上げたが、日経平均株価の90円超安が重しとなり、110.79円前後で推移している。ユーロ円も125.95円前後へ水準をやや下げている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は買いが加速した。中国商務次官訪米報道が引き続き意識されるなか、6.92元台から一時6.8828元まで元高が進んだ。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株安が投資家心理の重荷となり減益決算を発表した騰訊控股(テンセント)売りも相場を押し下げ、結局、前日比0.61%安の2万7155.66と続落して前引けた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「北朝鮮高官が訪中か、平壌から空路で北京入り」

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは戻りが鈍い展開。オフショア人民元が対ドルで6.8741元まで元高・ドル安が加速した影響などから、豪ドル米ドルは0.7277米ドルまで上昇。ユーロドルは1.1393ドル、ポンドドルは1.2733ドル、NZドル米ドルは0.6592米ドルまで値を上げた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、前日の欧米株安による投資家心理の悪化に人民元下落などアジア市場からの資金流出懸念に売り優勢となり、結局、前日比0.31%安の1万0683.90と続落して取引を終えた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は米中「貿易摩擦」激化懸念が後退して買戻しがやや優勢となり前日比6円高の2万2210円と再び上げに転じて推移。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比12.18円安の22192.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.88ポイント安の1687.15で終えた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が16日発表した8月第2週(6-10日)の投資部門別株式売買動向(全市場)によれば、海外投資家は2週連続で売り越し、売越額は347億円と前の週の672億円から減少した。一方、公的年金の売買動向を反映する信託銀行は4週連続で買い越し、買越額は394億円と前の週の970億円から減少した。なお、個人投資家は2週連続で買い越し、買越額は289億円と前の週の670億円から減少した。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、人民元下落による資金流出懸念や中国減速懸念が根強くほぼ全面安となったが米中貿易交渉再開の動きにやや買い戻され、結局、前日比0.66%安の2705.19と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.46%安の3276.73と続落して大引けた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のトルコ株主要指数BIST100は反発して始まった。15時59分時点では前日比1229.80ポイント(1.36%)高の91492.75で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:36現在3.164%と前日比0.005%低下となっている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上げ幅を縮小。東京時間にはユーロ円の反発につれる形で1.1398ドルまで上げたものの、1.1400ドルを前に頭を抑えられた。欧州勢は追随することなく、ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの下落も重しとなり、1.1365ドル付近まで水準を切り下げている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9月の自民党総裁選に向け、共同通信社は16日、全国の党都道府県連幹事長ら47人を対象にしたアンケートをまとめた。その結果、21人が安倍晋三首相(党総裁)の連続3選を支持した。次期総裁に石破茂元幹事長がふさわしいとしたのは3人で、野田聖子総務相を推した人はいなかった。ほか「首相か石破氏」が1人、22人が無回答か未定とした。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株安が投資家心理の重荷となり減益決算を発表した騰訊控股(テンセント)売りも相場を押し下げ、結局、前日比0.82%安の2万7100.06と続落して大引けた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシア政府は、トルコ通貨危機の新興国への波及が懸念される中、国内の輸出企業に対し、保有する外貨を交換してルピアを支援するよう改めて協力を呼び掛けた。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコで15日、スパイ容疑で3月から拘束されていたギリシャ兵2人が釈放され帰国した。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りは小動き。18時32分時点では前日比0.009%高い1.234%前後で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。18時40分時点では前日比0.010%高い0.314%前後で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。19時13分時点では前日比152ドル高の25339ドルで推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日米国株市場でNYダウは、前日比245ドル前後上昇の25408ドルと反発スタートになっている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比238.93ドル高の25401.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.32ポイント高の7826.44で推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:39現在0.302%と前日比0.002%低下となっている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:51現在1.227%と前日比0.002%上昇となっている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限はもみ合い。22時42分時点では前日比0.02ドル安の1バレル=64.99ドルで取引されている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のNY株式市場でダウ工業株は23:10現在、前日比324ドル高の25486ドルで推移している。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時19分現在、前日比459.47ポイント(0.60%)高の77537.46で取引されている。

[2018-08-16][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小高い。23時45分時点では前日比2.3ドル高の1トロイオンス=1187.3ドルで推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。0時22分時点では大証終値比80円高の2万2240円で取引されている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時13分現在、前日比130.44(0.27%)安の48426.25で推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時48分時点では前日比366.07ドル高の25528.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.26ポイント高の7844.38で推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動きも米株買い債券売りの動きも支えに、110.85円近辺まで下値を切り上げるなど、110円後半で底堅い動き。また、ユーロ円は126.25円近辺、ポンド円は141円前後、豪ドル円は80.65円近辺でしっかり。ダウ平均は350ドル超高水準で堅調地合いを維持し、米10年債利回りは2.88%台で上昇気味に推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。1時16分時点では前日比0.0271%高い2.8895%前後で推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで一段高。1時18分時点では大証終値比180円高の2万2340円で取引されている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は強含み。1時16分時点では前日比0.36ドル高の1バレル=65.37ドルで取引されている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは売られている。ムニューチン米財務長官が「牧師が釈放されなければ追加制裁を準備する」と発言したことを受けた。ドルリラは5.8913リラ付近、リラ円は18.62円付近までリラ安が進んだ。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のロンドン株式相場は6営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比58.51ポイント高の7556.38で取引を終えた。米中貿易摩擦への警戒感が和らいだことで、英国以外の欧州株や米国株が上昇したことにつれた。前日に約4カ月ぶりの安値を付けたあとだけに、押し目買いが入りやすい面もあった。構成銘柄の約8割が上げた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比74.16ポイント高の12237.17となった。前日に約4カ月ぶりの安値を付けたあとだけに押し目買いなどが先行。米中貿易摩擦への警戒感が後退し、米国株が上昇したことも好感された。個別ではSAP(2.78%高)やルフトハンザ(1.80%高)などの上昇が目立った。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。2時40分時点では96.66付近で推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.015%高い(価格は安い)1.240%だった。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前日終値比0.016%高い(価格は安い)0.320%だった。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は4時16分時点では前日比422.53ドル高の25584.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.86ポイント高の7815.98で推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は小幅続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比1.0ドル安の1トロイオンス=1184.0ドルとなった。約1年7カ月ぶりの安値をつけるなど大幅安となった前日の流れを引き継ぎ、時間外取引で売りが先行し、12月限は一時1167.1ドルまで下落した。その後は為替相場でドル安が進んだことを受けて下げ幅を縮小するも、上値は重く続落して取引を終えた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南米ベネズエラのアレアサ外相は、岡田大使を外務省に呼び、独裁色を強めるマドゥロ政権に民主化を呼び掛けた先の河野太郎外相の発言が内政干渉に当たるとして、厳重抗議した。中南米歴訪中の河野氏は14日、ペルーのポポリシオ外相との会談後、「ベネズエラに広範な国民参加を得た民主主義を回復することを引き続き求めることで一致した」と発言している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連人種差別撤廃委員会は、約4年ぶりとなる対日審査会合をジュネーブで開き、日韓両国間の懸案である旧日本軍の従軍慰安婦問題が前回審査に続いて討議された。米著名人権活動家のマクドゥーガル委員は「なぜ元慰安婦らの満足いく形で日本政府が謝罪と補償をできないのか理解できない」と述べ、2015年の日韓政府間合意では解決にならないとの見方を示した。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李副首相を団長とする代表団が、インドネシアのジャカルタで18日に行われるアジア大会の開会式に出席するため、平壌を出発したと報じている。インドネシアのジョコ大統領は文大統領と金朝鮮労働党委員長を開会式に招待していたが、韓国は李首相が参加予定で、南北とも首脳は出席を見送ったという。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小安い。早朝の6400ドル前後から6200ドル台まで一時軟化する局面も観測されている。テクニカルに見た場合、6250ドルレベルが目先のサポートで、そこが維持されれば大きく崩れる展開は見込みにくいとの指摘も聞かれていた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2280円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2290円で終了した。トヨタ自動車は中国で新工場を建設し、現地の生産能力を2割増強する。同国の電気自動車(EV)など環境車需要に対応し、投資額は総額1000億円規模とみられる。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2275円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2290円で終了した。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭高の150円36銭で寄り付いた。株高にもかかわらず、米国債券相場が引けにかけて買い戻しが強まった流れを引き継いだ。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.05円付近へ強含み、ユーロ円が126.22円近辺で底堅い。3桁高で寄り付いた日経平均は約140円高と堅調に推移してる。ドル円のこの上では、NYタイムの高値111.12円がまずは意識される水準か。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時150円高近くまで上昇した日経平均が約70円高まで上げ幅を縮小すると、ドル円は110.88円前後へじり安に。ユーロ円も126.07円付近まで売り戻されている。ポンド円が141.16円を頭に140.95円近辺まで水準を落とした。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は27388.57(前日比+1.06%)で寄り付いた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは上値が重い。ユーロドルは1.1386ドル、ポンドドルは1.2724ドル、豪ドル米ドルは0.7274米ドル、NZドル米ドルは0.6599米ドルまで上げたほか、ドル円は110.81円まで下げた。なお、中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8894元にすると発表。前日の基準値(6.8946元前後)からは0.0052元程度の元高ドル安水準となった。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、故金正日総書記の側近で、国防委員会副委員長や人民武力相(国防相に相当)などを歴任した「長老格」の金永春氏(元帥)が、急性心筋梗塞のため死去したと報じている。82歳。金正恩朝鮮労働党委員長が国家葬儀委員長を務め、20日に国葬が営まれるという。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仲値後に126.03円まで弱含んだユーロ円だが、ユーロドルが1.1389ドルまで強含むと、126円前半で小じっかり。現在は126.15円付近で取り引きされている。日経平均は前日比90円高程度での推移。ポンド円が141円付近、豪ドル円は80.60円前後、加ドル円は84.30円近辺での値動き。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国本土株式市場で上海総合指数は5日ぶりに反発して始まった。人民元の対米ドル相場の下落が一服したことで、幅広いセクターで買い戻しが先行している。人民元取引の基準となる中間レートは17日に1米ドル=6.8894元に設定され、9日以来7営業日ぶりに前日比で元高/ドル安水準となった。米中貿易交渉が再開するとの期待や、原油先物相場の反発も投資家心理を支えている。指数は日本時間午前10時53分現在、前日比0.34%高の2714.45ポイントで推移。セクター別では保険が全面高のほか、ソフトウエアや電子部品、石炭が高い。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比117.61円高の22309.65円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.40ポイント高の1698.55で終えた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、次官級協議の再開見通しで米中「貿易摩擦」激化への警戒感が後退して買いが先行するも週末控えの売りに押され、結局、前日比0.39%安の2694.52と続落して午前の取引を終えた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、米中貿易協議の再開期待に投資家心理が改善しリスク選好のアジア通貨買いの動きも散見される半面、新興国からの資金流出懸念が引き続き根強く総じてアジア通貨は横ばい圏で小動きに推移。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、米中交渉の再開期待に16日の米ダウ平均396ドル高の大幅反発を好感して幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前日比0.58%高の2万7256.67と反発して前引けた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、来週22-23日の米中次官級通商協議、23日に発動予定の対中制裁関税第2弾を控えて110円後半で動きづらい展開。111.00円には20日のNYカットオプション、110.50円には本日のNYカットオプションが控えており、上下の値動きを抑制している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の3万7898.60と反発して寄り付いた後、米中貿易交渉再開への期待を受けた前日の米ダウ平均の大幅高で投資家心理が改善し幅広い銘柄に買い優勢となっている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比78.34円高の22270.38円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.38ポイント高の1697.53で終えた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、15:47現在3.102%と前日比0.015%低下となっている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢が参入後、ニュースや発言等はないもののポジション調整的な動きでドルが緩やかながら下がっている。ドル円は110.72円、ユーロドルは1.1395ドル、ポンドドルは1.2749ドルまでドルの下値を更新している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一転下落。欧州勢参入後にドル売りが強まった流れに沿って1.2749ドルまで上昇したが、ポジション調整の動きに過ぎず、前日高値の1.2754ドルを前に頭を抑えられると1.2709ドル付近まで急失速。ポンド円も141.17円まで上げた後140.73円まで上値を切り下げている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の香港ハンセン指数は、米中交渉の再開期待に16日の米ダウ平均396ドル高の大幅反発を好感して幅広い銘柄に買いが優勢となり、結局、前日比0.42%高の2万7213.41と反発して大引けた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは売り優勢。全般持ち高調整と見られるドル安の動きが広がり、ユーロドルは前日高値の1.1409ドルを上抜けて目先のストップロスを巻き込みながら1.1419ドルまで値を上げた。また、豪ドル米ドルは0.7289米ドル、NZドル米ドルは0.6608米ドルまで上昇した。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調。リラ円は一時18.33円まで値を下げたほか、ドルリラは6.0108リラまでドル高リラ安が進んだ。前日にムニューシン米財務長官がトルコへの追加制裁を匂わせたことで再び米トルコ間の緊張感が高まるなか、トルコ株式相場が一時3%近く下落したこともあり、自国通貨リラにも売り圧力が高まっている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ財務省は17日、信用供与の経路は引き続き開かれているとし、銀行と産業セクターを支援する措置を講じる方針を示した。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。トルコリラ円の下落をきっかけにその他クロス円もつれ安となり、ドル円も引っ張られる形で110.61円まで下押ししている。リラ売り再開で小高く始まった欧州株が下げに転じたうえ、ナイトセッションの日経平均先物も80円下げるなどリスク回避ムードがじわりと広がっている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末を前にリスクオフのセンチメントが高まり円買いになっている。ドル円は110.53円、ユーロ円は125.90円、ポンド円は140.51円、豪ドル円は80.32円、NZドル円は72.94円まで円高が進んでいる。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラが再び軟調になり対ドルでは6.3468TRY、対円では17.35円まで下落している。トルコリラの下げに連れて、南ア・ランド(ZAR)も対ドルでは15.0268ZAR、対円では7.35円まで下値を広げている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・新興国通貨安で避難通貨の円は買われ、ドル円は110.48円と昨日の安値110.46円の手前まで下がっている。ユーロ円は125.67円、ポンド円は140.30円まで本日の安値を更新している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・韓国の聯合ニュースは17日、外交筋の話として、ハリス駐韓米大使が12日に板門店で北朝鮮の崔善姫外務次官と接触したと報じた。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・韓国メディアは最近、ポンペオ米国務長官が8月中にも訪朝する可能性があると報道しており、聯合はハリス氏が崔氏にポンペオ氏の訪朝意思や日程を伝えた可能性もあると指摘した。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下。19時12分時点では前日比0.041%低い1.199%前後で推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時24分時点では前日比0.025%低い0.295%前後で推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ相場に連動し、南アランドも一時7.35円前後に急落した後、7.40円台にやや持ち直したものの戻りは鈍く、7.43円付近で推移。なお、ロイター通信によると、南アの左派野党「経済的解放闘志(EFF)」が提出した中銀国有化法案を巡り、市場で中銀の独立性への懸念が台頭したことが、南アランドの重石とされる。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米債券市場で10年債利回りは、20:20現在2.8496%と前日比0.0163%低下となっている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ幅を拡大。時間外のダウ先物が80ドル超安、ナイトセッションの日経平均先物が180円下落するなど株安を手掛かりとした売りの流れが続き、一時110.35円と本日安値を更新した。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:22現在1.219%と前日比0.021%低下となっている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比11ドル前後下落の25547ドルと反落スタートになっている。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比10.80ドル安の25547.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.84ポイント安の7787.68で推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。22時50分時点では前日比0.0091%低い2.8569%前後で推移している。

[2018-08-17][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時18分現在、前日比1007.27ポイント(1.31%)安の75811.45で取引されている。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。23時56分時点では前日比19.28ポイント(0.12%)高の16244.93で取引されている。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は伸び悩み。0時22分時点では前日比0.48ドル高の1バレル=65.95ドルで取引されている。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は小高い。0時36分時点では前日比2.5ドル高の1トロイオンス=1186.5ドルで推移している。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は小幅続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比2.21ポイント高の7558.59で取引を終えた。小高く始まったあと資源株などに売りが出たため下げに転じたが、引けにかけては鉱業株や銀行株の一角に買いが入り持ち直した。週末を控え方向感が出にくい面もあったようだ。構成銘柄の約6割が上昇した。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比26.62ポイント安の12210.55となった。中国経済の先行き不透明感やトルコ情勢への懸念から売りがやや優勢となった。個別ではハイデルベルクセメント(2.62%安)やティッセンクルップ(1.78%安)などの下落が目立った。半面、バイエル(1.75%高)やエーオン(0.93%高)などは上昇した。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ渋り。1時53分時点では大証終値比110円安の2万2150円で取引されている。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.004%低い(価格は高い)1.236%だった。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前日終値比0.015%低い(価格は高い)0.305%だった。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・DJが報じたところによると、「米中交渉担当官は11月のG20サミットでの米中首脳会談へ向けたロードマップを策定している」ようだ。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・リスクオフの動きが後退している。「米中両国は貿易問題を解決するため、米中首脳会談に向けたロードマップを策定」との米紙報道や、ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長の「来週の中国との協議でポジティブなサインを発表する公算」との発言を受けて米中貿易問題の改善期待が高まった。ドル円は一時110.62円付近まで上げたほか、ユーロドルは1.1433ドル、豪ドル米ドルは0.7308米ドルまで買われた。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。4時12分時点では大証終値比10円高の2万2270円で取引されている。

[2018-08-18][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅に下落。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.01%高い(価格は安い)2.87%で終えた。米中貿易摩擦への懸念が和らぎ、安全資産とされる債券に売りが出た。ただ、トルコ情勢をめぐる懸念は根強く下値は限定的だった。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンのガニ大統領は犠牲祭を控えるなか、自身のツイッターで、テロ攻撃を繰り返しているイスラム原理主義勢力タリバンとの停戦を、20日から3ヵ月間、実施すると発表した。タリバンはこの発表に反応を示していないが、犠牲祭を機に数百人の「囚人」を釈放すると明らかにしている。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが小高い。対円などでじり高推移となっている。ちなみにリラの買いには、材料的な要因もなくはないが、それよりむしろ日柄的な要因を指摘する声が少なくない。インターバンク筋からは、明日からの「犠牲祭」、トルコ金融市場の休場を前にした高金利通貨ショートの巻き戻しが入っている、との解説が聞かれていた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が北東部の咸鏡北道鏡城郡で温室農場の建設準備を視察した、と報じている。日時は不明。野菜を栽培するため同国初となる大規模な温室農場をつくる計画といい、金氏は7月にも同郡を訪れていた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は論評で、米国内の反対勢力が、米朝首脳によるシンガポール共同声明に基づく関係改善を妨害していると批判、トランプ大統領に対し「果敢な決断」により現在の膠着状態を打開するよう促した。また、ポンペオ米国務長官に対しても、反対勢力に振り回されず、米外交のトップらしい「知恵と交渉力」を発揮すべきだと要求。朝鮮戦争の終戦宣言は「政治的宣言にすぎない」とし、即座に採択に応じるべきだとの認識を示している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央テレビは、17日から3日連続で、北朝鮮の金委員長が経済視察を行う様子を報じている。そのなかで、金委員長は「制裁を続ける敵対勢力との激しい対決だ」と述べ、70回目の建国記念日を来月9日に控えるなか、経済建設に総力を挙げる姿勢を改めてアピールした。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連の専門機関、国際民間航空機関(ICAO)が北朝鮮に職員を来年派遣し、弾道ミサイル発射の事前通告について関係者の聞き取り調査などの監査を行う方向で調整に着手したことが分かった、と報じている。ICAO代表団が5月に訪朝した際、北朝鮮側が受け入れに同意したという。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリーフ外相が中国の王務大臣が電話会談を実施した、と報じている。そのなかで、ザリーフ外相は、核合意に関する最新の情勢を王外相と再検討し、核合意を守るうえでの中国の建設的な役割を強調したという。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、貿易摩擦解消に向けてトランプ米大統領と習中国国家主席が11月に会談する可能性がある、と報じている。両首脳は、11月にパプアニューギニアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議やアルゼンチンでのG20首脳会議の際に会談する見込みだという。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、しっかり。目先の6300ドル前半から6500ドル台まで上昇している。ただ、上値は重そうで、6600ドル台は「近くて遠い」との指摘も聞かれていた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ベネズエラは、通貨単位を10万分の1に切り下げるデノミネーションを20日に実施する。それに先立ち、同国のマドゥロ大統領は、自身のツイッターに、「20日から希望に満ちた新たな時代が来るだろう」と投稿した。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの政府系ファンド(SWF)「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」は、米電気自動車(EV)メーカー大手テスラ(TSLA.O)の競合である米ルーシッドモーターズへの出資で協議を行っている。関係筋が19日に明らかにした。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2260円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2250円で終了した。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが続伸。対円では18円半ば近くまで達してきた。明日からのトルコ金融市場の休場を前にした、ポジション調整が断続的に観測されているという。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2250円で推移している。前週末の大証券夜間取引は、2万2250円で終了した。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国が、南シナ海での紛争防止に向け今月上旬のシンガポールでの外相会議で承認した「行動規範」の草案に、ASEANと中国の「合同軍事演習の実施」が盛り込まれていたことが分かった、と報じている。中国が信頼醸成策のひとつとして提案、内容は今後、関係国が詰めていくが、提案に沿う形で、10月22-28日、中国・広東省沖での合同演習の実施が決まったという。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)のセンテノ議長は、ギリシャが2015年8月に合意した3ヵ年の第3次金融支援を終了したと明らかにした。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比3.31円安の22267.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.79ポイント安の1692.74で始まった。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均は小幅に下がって取り引きしている。材料難の中ドル円とクロス円は軟調に始まっている。ドル円は110.44円、ユーロ円は126.28円、豪ドル円は80.70円まで下落。本日はゴトー日(5・10日)のためドル買いが出やすいため、東京仲値にかけての動向が注目される。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比3銭安の150円41銭で寄り付いた。米中貿易摩擦への懸念が和らいだことで安全資産とされる債券は売りが先行し150円40銭まで下げた。もっとも、それ以上の材料に乏しく、動きに勢いは見られていない。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、インドネシアジャカルタで18日に開かれた第18回アジア競技大会の開会式で韓国と北朝鮮が合同入場したことを報じている。開会式に李副首相が団長を務める高官級代表団と北朝鮮オリンピック委員会代表団が出席したとしながら、「統一旗(朝鮮半島旗)を掲げて北と南の選手たちがともに入場すると、観衆が熱烈な拍手を送りながら歓迎した」と伝えていた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比39.92円安の22230.46円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.29ポイント安の1691.24で終えた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8月13日以来続落していた中国株式市場が反発しているころもあり、ドル円とクロス円は小幅ながら上昇している。ドル円は110.55円前後、ユーロ円は126.40円近辺、豪ドル円は80.80円付近で推移している。もっとも本日のドル円は110.41円から110.61円の20銭の値幅しかなく、手がかりをつかみにくい。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は反落、前週末比77円安の2万197円と前引け水準で寄り付いた。前場はトランプ政権がトルコ追加制裁を示唆してリスク回避の円高が進み輸出関連中心に売りが先行するも米中次官級の貿易協議を控え交渉前進期待に下値では押し目買いに支えられた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、次官級協議の再開で米中「貿易摩擦」激化懸念が後退して買いが先行し、結局、前週末比0.11%高の2671.93と反発して午前の取引を終えた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・本日はマレーシアのマハティール首相が訪中しているが、李克強中国首相はマレーシアとの2カ国間の経済や貿易の協力について前向きな姿勢を見せた。一方李首相は「貿易戦争に勝者はない」と発言し、特定の国については言及してはいないものの、米国との2カ国間の協議前にけん制発言をした。為替市場は本日は動意に乏しい展開で、ドル円は110.55円近辺、ユーロドルは1.1430ドル近辺、ユーロ円は126.37円前後でもみ合いになっている。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数が午前の取引をプラスで終えたことを好感してインド株式市場のムンバイSENSEX30種が6営業日ぶりに史上最高値を更新。自国通貨ルピーも買いが先行し、1ドル=69.7725ルピーと対ドルで前営業日比0.5%超上昇するなど、大きくギャップを開けて週明けの取引が始まっている。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日アジア外為市場は、米中貿易協議の進展期待が投資家のリスク回避姿勢を後退させ特にGDP成長率が上振れたタイバーツが堅調裡に推移する等総じてアジア通貨は底堅く推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日午後の円債市場は日経平均の反落や円高を受けて新発10年債利回りが前週末比0.005%低い0.090%水準で推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万8075.07と続伸して寄り付いた後、前週末の米ダウ平均110ドル高の続伸や米中貿易協議再開による「貿易戦争」激化懸念の後退に投資家心理が改善し買い戻しが優勢となり9日の過去最高値を上回って推移。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・CNNトルコによると、アンカラの米国大使館で何者かが発砲した。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の台湾加権指数は、米中貿易協議の進展期待に17日米ダウ平均110ドル高の続伸を受けて買い安心感が広がり、結局、前日比0.08%高の1万0699.05と小反発で取引を終えた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、トランプ政権のトルコ追加制裁を示唆してリスク回避の円高が進み輸出関連中心に売りが先行するも米中次官級の貿易協議を控え交渉前進期待に下値では押し目買いに支えられ、結局、前週末比71円安の2万2199円と反落して大引けた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比71.38円安の22199.00円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.38ポイント安の1692.15で終えた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。15時過ぎから売りが強まり、一時1.1411ドルまで値を下げた。また、ユーロ円もつれて126.17円まで下げるなど、欧州勢の参入後はユーロ売りの動きが目立っている。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、次官級の通商協議再開で米中「貿易摩擦」激化懸念が後退して買いが優勢となり、結局、前週末比1.11%高の2698.47と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.17%高の3267.25と反発して大引けた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数がプラス圏で堅調に推移していることで110.68円まで上げ幅拡大。しかしながら、110.80円から111円台にかけてドル売りオーダーが断続的に控えている。ユーロ円は126.32円前後、ユーロドルは1.1418ドル前後。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買いが先行。FTSE100種総合株価指数は16時29分現在、前日比28.21ポイント(0.37%)高の7586.80で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同80.46ポイント(0.66%)高の12291.01で推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の香港ハンセン指数は、米中貿易協議の進展期待に17日の米ダウ平均110ドル高の続伸を受けて買い安心感が広がり上げ幅を1%超に広げ、結局、前週末比1.41%高の2万7598.02と続伸して大引けた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。原油価格の上昇を受けて、ユーロ豪ドルやユーロカナダドルなど一部ユーロクロスが下落している影響を受けた。一時1.1409ドルまで値を下げた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中南米を歴訪した台湾の蔡英文総統は現地時間19日、経由地の米テキサス州ヒューストンで米航空宇宙局(NASA)ジョンソン宇宙センターを訪問した。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランは20日、欧州が2015年のイラン核合意を維持する努力を加速すべきと主張した。イラン外務省報道官は会見で「欧州などの核合意参加国は、合意を救済しようと努力している。しかしそのプロセスは遅く、加速させるべきだ」と表明。「イランは、主に自力で米国の新たな制裁を克服しようとしている」と述べた。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、トルコ情勢への警戒感などから1.1395ドルまでじり安。ユーロ円は126.08円まで弱含み。ユーロ安を受けて欧州株は堅調推移。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは上昇。19時44分時点では前営業日比0.004%高い1.241%前後で推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時52分時点では前営業日比0.005%高い0.310%前後で推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英10年物国債利回りが1.241%まで上昇していることで1.2766ドルまでじり高。ポンド円も141.22円まで強含み。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。対欧州通貨などでドル売りが進んだ流れに沿ったほか、米長期金利が小幅に低下していることも重しとなり、110.55円付近まで弱含んだ。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、21-22日の英国と欧州連合との協議への期待感から1.2772ドルまでじり高。ポンド円も141.20円前後まで堅調推移。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時51分時点では前営業日比0.0199%低い2.8406%前後で推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.45円前後までじり安。一目均衡表でのテクニカル分析では、本日のNY市場終値が110.51円以下ならば、三役逆転の強い売りシグナルが点灯する。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ発の新興国不安に対する警戒感が続く。ただし、トルコ市場は今週21-24日、イスラム関連の犠牲祭で長期休場となるため、トルコ不安の小休止やポジション調整による短期的なトルコリラ反発や欧州通貨、資源国通貨、新興国通貨の自律反発が注視されやすい。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のNY原油先物は、前週末比-0.17%下落の1バレル=65.80ドルで推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が前週末比39ドル前後の上昇で推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比60.36ドル高の25729.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.52ポイント高の7835.85で推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場でNYダウは、前週末比50ドル前後上昇の2万5719ドルでスタートしている。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場では18円前半で推移していたトルコリラ(TRY)円だが、メルケル独首相の発言を受けてNY勢参入後に一時17.82円まで下落した。ドルTRYも6.19TRYまでドル高・TRY安に振れた。メルケル首相は「トルコに対する緊急支援提供の必要性は、現時点では見当たらない」と述べている。現在はTRY円が17.92円前後、ドルTRYは6.15TRY後半での取り引き。明日以降トルコ市場が犠牲祭で休場となることで、流動性の悪化には要警戒となる。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は小高い。22時44分時点では前営業日比0.18ドル高の1バレル=66.09ドルで取引されている。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は伸び悩み。22時53分時点では前営業日比8.1ドル高の1トロイオンス=1192.3ドルで推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時13分現在、前営業日比283.78ポイント(0.37%)安の75744.72で取引されている。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時25分現在、前営業日比320.29ポイント(0.66%)高の48584.92で推移している。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2776ドルまで上値を伸ばし、1.2770ドル付近で底堅い。ポンド円は欧州市場でつけた141.22円を頭に141円前後で下げ渋り。ラーブ英EU(欧州連合)離脱担当がバルニエ欧州委員会首席交渉官と21日に協議することとなり、ブレグジット交渉の進展期待でポンドが下支えられている。

[2018-08-20][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。23時35分時点では前営業日比21.67ポイント(0.13%)高の16345.38で取引されている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。0時25分時点では大証終値比50円高の2万2210円で取引されている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米長期金利低下を背景にしたドル売りは一服するも、ドル円は110.47円前後と戻しも鈍く、ユーロドルは1.1430ドル台で底堅い。米10年債利回りは、一時1カ月以上ぶりの低水準となる2.821%まで低下し、現在は2.82%後半での推移。ダウ平均は約95ドル高と底堅いが、ナスダック総合は前営業日比ほぼ横ばいでの値動き。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領の発言が伝わり、ドル円は一時110.27円まで売り込まれるも、直ぐに110.40円台に反発。ユーロドルが1.1454ドルまで上値を伸ばし、1.1440ドル付近へ押し戻されている。トランプ大統領は「パウエルFRB議長の利上げについて不満」と述べた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.35円付近で弱含み、ユーロドルが1.1456ドル付近で底堅い。トランプ大統領のFRB利上げ路線への批判が伝わり、ドルの上値が重くなっている。大統領は先週末の政治献金者との集いで、パウエルFRB議長の政策を批判したと伝えられた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは低下。1時49分時点では前営業日比0.0325%低い2.8280%前後で推移している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比32.67ポイント高の7591.26で取引を終えた。米中貿易協議が進展するとの期待から買いが優勢となった。主力の資源株が買われ指数の押し上げ要因となった。構成銘柄の約7割が上昇した。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は強含み。2時33分時点では前営業日比0.49ドル高の1バレル=66.40ドルで取引されている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時52分時点では前営業日比102.77ドル高の25772.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.49ポイント高の7825.80で推移している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)1.223%だった。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%低い(価格は高い)0.302%だった。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時95.93と日通し安値を付けた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはさらに低下。4時22分時点では前営業日比0.0397%低い2.8208%前後で推移している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)2.82%で終えた。一時2.8136%前後と7月6日以来の低水準を付けた。米商品先物取引委員会(CFTC)が17日発表した建玉報告では、14日時点で投機筋による米10年債先物のショートが過去最大となった。市場では「ジャクソンホール会議など週後半の重要イベントを前に持ち高調整の買い戻しが優勢となった」との指摘があった。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル売り優勢。対円のほかユーロなどでも冴えない。ドル/円は110円前後が相当に堅いものの、しっかり割り込めば5月安値の108.11円が視界内に捉えられそうだ。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米エネルギー省は、戦略石油備蓄(SPR)から110万バレル放出する方針を発表した。放出する石油の納期は10月1日から11月30日だという。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の崔外務次官が今月12日、板門店で米国のハリス駐韓大使と非核化をめぐる実務協議を行い、北朝鮮の建国70周年にあたる9月9日より前にポンペオ国務長官に訪朝してほしいと要請していたことが分かった、と報じている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・自民党が、今度の総裁選挙を来月7日告示、20日投開票の日程で行うことを21日、正式に決定すると報じている。また、公職選挙法の改正で、選挙権が得られる年齢が18歳になったことに合わせて、党員投票ができる年齢を、現在の20歳から18歳に引き下げることも決める予定だ。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般冴えない。代表格であるビットコインが6400ドル台半ばから100ドル以上下げているうえ、リップルやイーサリアムなども弱い。さらに、下げが著しいのはビットキャッシュだ。続落を懸念する声も少なくない。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2150円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2160円で終了した。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は荒れ模様。イーサリアムやリップル、ビットキャッシュなどを中心に再び下落する展開となっている。もっともメジャーなビットコインは比較的底堅いが、ほかの仮想通貨が大きく下げているだけに予断を許さない。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2155円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2160円で終了した。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スカイニュースによると、ターンブル豪首相が党首選で勝利した。48対35という結果。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比88.46円安の22110.54円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.9ポイント安の1686.25で始まった。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比88円安の2万2110円で寄り付いた。その後も90円安と軟調に推移している。一方で米国株市場の時間外取引でNYダウ先物は18ドル安となっており、過度なリスク回避は抑制されている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午前の東京株式市場で日経平均株価は弱含み。9時7分時点では前日比120.43円安の22078.57円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同7.19ポイント安の1684.99で取引されている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭高の150円54銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が上昇した影響から序盤は買い入っているが、午後に20年債入札を控えていることもあり、買いの勢いはない。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安になり一時109.86円まで下値を広げている。109.86円は200日移動平均線ということや、東京仲値前ということもあり一時下支えはされた。しかし110円割れ後は110円から上も重くなっている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.78円まで下落しているが、ドル円の売りはユーロにも連れてユーロドルはストップロスの買いを巻き込み一時1.1542ドルまでドル安ユーロ高になった。ポンドドルは1.2821ドルまでドル売りポンド買いになっている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、北朝鮮の核問題に関する報告書をまとめた。そのなかで、検証が行えないまま寧辺の核施設などで北朝鮮の活動が続いており「IAEAが有する知見は限定的で、小さなものになりつつある」と指摘、把握できていない活動の増加に懸念を示している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は、ビットコインをはじめ全般下げ止まり。低位ではあるものの、取り敢えず目先は一旦下げ止まった感がある。ただ、テクニカルには目先サポートを割り込んだ感も否めず、調整一巡後は再び下値を試すとの指摘も聞かれていた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。いったんは109.78円で下げ止まるとショートカバーが入っている。一時140円超下落した日経平均株価が10円超安まで下げ幅を縮めたほか、上海総合指数も0.8%超上昇して始まったことも支えとなり109.97円付近まで持ち直した。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国本土株式市場で上海総合指数は心理的節目の2700ポイントを回復してスタート。その後次第に上げ幅を広げる展開になっている。米中次官級協議の開催を受け貿易摩擦解消への期待が高まっているもよう。指数は日本時間午前10時50分現在、前日比0.78%高の2719.65ポイントで推移。セクター別では保険、空運、製紙、酒造などが買われる一方、鉄鋼、産金、ハイテクの一角など売られている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比6.55円安の22192.45円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.28ポイント安の1687.87で終えた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式場で日経平均株価は、前日比6円安の2万2192円で午前の取引を終了した。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前日比3銭安の150円48銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が上昇した影響から序盤は買いが先行し、一時150円55銭まで上昇。もっとも、下落した日経平均株価が買い戻されたほか、上海株が上昇したことで戻り売りに押された。午後の20年債入札を前にした持ち高調整の売りも出たようだ。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は小幅反発、前日比26円高の2万2225円と上げに転じて寄り付いた。前場はトランプ大統領が米利上げに不満を表明し1ドル=109円台後半へ円高が進み輸出関連株の一角に採算悪化を嫌気した売りが優勢となり全体相場を下押した。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、トランプ大統領の米中「貿易戦争」の「無期限」発言に摩擦長期化懸念から一時下げに転じたものの政府系資金による買い支え期待に買いが優勢となり、結局、前日比1.43%高の2737.13と続伸して午前の取引を終えた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マイナスで前引けした日経平均は、アジア株が堅調に推移していることで80円超上昇している。為替市場は、株高に支えられクロス円がじり高になっている。ユーロ円は126.87円、ポンド円は141.24円、スイスフラン(CHF)円は111.38円まで上値を広げている。ドル円は110.11円まで上がり1銭だけだが、朝方の高値を更新している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場は、前日の米NY市場の米長期金利が低下してアジアからの資金流出懸念が後退しアジア通貨買いの動きに堅調裡で推移している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ一時100円を超え2万2300円近辺の高値を付けた。昼休み中に上海株が上げ幅を広げたほか1ドル=110円台への円安に投資家心理が改善しヘッジファンド等海外短期筋が先物の買い戻しに傾斜し上げ幅を広げた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株高に米長期金利低下で新興国からの資金流出懸念が後退して投資家心理を支える一方で米中「貿易摩擦」への警戒感が重荷となり、結局、前日比0.48%高の2万7729.63と続伸して前引けた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万8360.32と続伸して寄り付いた後、前日の米株高やインドルピー下げ止まり感など好感して買いが先行する半面すでに相場は最高値圏にあり利益確定売りに買い一巡後は伸び悩んでいる。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は126.80円に観測された売りをこなし、127円回復をうかがう底堅い推移となった。同節目には厚めの売りオーダーが控えており上値が抑えられる可能性はある。ただ、上回ったところで発動するストップロスの買いも見えており、同水準での値動きを注視したい。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均89ドル高の3日続伸を好感して買い安心感が広がり、結局、前日比0.87%高の1万0792.20と続伸して取引を終えた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8月21日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.58%近辺で大方の取引を終了した。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比20.73円高の22219.73円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.73ポイント安の1685.42で終えた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、トランプ大統領が米利上げに不満を表明し1ドル=109円台後半へ円高が進み輸出関連株の一角に売りが先行するも昼休みに上海株が上げ幅を広げたほか1ドル=110円台への円安を好感してヘッジファンドが先物買いに傾斜し上げ幅を一時100円超に広げ、結局、前日比20円高の2万2219円と小反発で大引けた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「通貨交換3兆円規模で調整、日中財務対話で協議へ」と報じた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、トランプ大統領の米中「貿易戦争」の「無期限」発言に摩擦長期化懸念から一時下げに転じたものの政府系資金による買い支え期待に買いが優勢となり、結局、前日比1.31%高の2733.83と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.82%高の3326.65と続伸で大引けた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時31分時点では前日比0.0126%高い2.8316%前後で推移している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は東京市場で109.78円の安値から110.15円まで反発した後、110.00円前半で小動き。110.00円のNYカットオプションが値動きを抑制しているもよう。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.83%台へ上昇していることで110.19円までじり高に推移。110.20-30円にはマクロ系からのドル売りオーダーが控えている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港ハンセン指数は、前日の欧米株高に米長期金利低下で新興国からの資金流出懸念が後退して投資家心理が上向き買い優勢となり、結局、前日比0.56%高の2万7752.79と続伸して大引けた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.20円までじり高。110.20-30円には米系マクロファンドのドル売りオーダー、110.50-80円にも断続的にドル売りオーダーが控えている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.20円まで強含むも、110.20-30円の米系マクロファンドのドル売りオーダーで伸び悩む展開。トランプ米大統領の利上げけん制発言、22-23日の米中次官級通商協議、23日に発動予定の対中制裁関税第2弾への警戒感も上値を抑える要因か。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、110.20-22円のドル売りオーダーをこなして110.22円まで上げ幅を拡大したものの、依然として110.22-30円の米系マクロファンドのドル売りオーダーが上値を抑えている。ユーロドルは1.1533ドル前後、ポンドドルは1.2828ドル前後で推移。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.835%まで上昇していることで110.29円まで上げ幅拡大。110.30円には米系マクロファンドのドル売りオーダーが控えている。ユーロドルは1.1515ドル、ポンドドルは1.2813ドルまで弱含み。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日の米株高やインドルピー下げ止まり感など好感して買いが先行する半面すでに相場は最高値圏にあり利益確定売りに買い一巡後は伸び悩み、結局、前日比0.02%高の3万8285.75と続伸して大引けた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは上昇。19時36分時点では前営業日比0.025%高い1.248%前後で推移している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日と明日開催予定の英国と欧州連合との協議への期待感や英10年物国債利回りの上昇を受けて1.2837ドル前後で堅調推移。ポンド円も141.55円まで堅調推移。リスクシナリオは、交渉が難航、あるいは決裂した場合となる。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連のデュジャリック報道官は、声明を発表し、グテレス事務総長は北朝鮮と韓国による信頼と信用構築に向けた取り組みを称賛するとともに、平和と非核化を後押しするために自らがどのような支援を提供できるか当事国と9月に話し合うことを楽しみにしていると述べた。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・マレーシアのニュー・ストレーツ・タイムズ紙は、マハティール首相が、中国の出資する200億ドル規模の鉄道プロジェクトなどについて、当面中止する意向を示したと報じている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、堅調裡。大きく上昇し6400ドル台を回復、本日早朝レベルまで値を戻してきた。一時6200ドル半ばまで値を下げていたことからすると、200ドル近い上昇になる。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.44円まで強含み、ユーロドルは1.1495ドル前後まで弱含み。ロス米商務長官が、5月末に示唆した自動車関税に関する調査、報告が、期限とされる270日、9ヶ月を超える可能性を示唆したことで、貿易摩擦への警戒感がやや後退しているもよう。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロス米商務長官が、5月末に示唆した「自動車関税に関する調査や報告が延期される可能性」を示唆する発言を行った。これが米貿易問題の後退観測に繋がっている面もあり、ドル買い材料になっているという。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ジャーナリストが入手した国際原子力機関(IAEA)報告書をもとに、北朝鮮の非核化の兆候はみられないと判断してていると報じている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:20現在、前日比48ドル高の25806ドルで推移している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比34.96ドル高の25793.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.72ポイント高の7839.72で推移している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比38ドル前後上昇の25796ドルと続騰スタートになっている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは上昇。22時42分時点では前日比0.0234%高い2.8424%前後で推移している。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日米債券市場で10年債利回りは、22:43現在2.8424%と前日比0.0234%上昇となっている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが堅調裡。対円では141.80円台までジリ高に推移し本日高値を更新してきた。上値は重そうだが、142円を超えればさらなる戻りが期待出来そうだ。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。22時50分時点では大証終値比110円高の2万2330円で取引されている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨が小安い。イーサリアムやEOSなどを中心に再び下値を試す機運が高まってきた。もっともメジャーなビットコインは底堅いが、それでも値を崩しており、続落を懸念する声もある。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは対円で73.75円、対ドルでも0.6679ドルまで上値を伸ばし、堅調な地合い。先ほどNZ乳業大手フォンテラが発表した、前回比3.6%低下のGDT物価指数にも反応は薄かった。同じオセアニア通貨の豪ドルは、対円で81円前半で底堅く、対ドルでは0.73ドル半ばでもみ合い。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は強含み。23時40分時点では前日比1.20ドル高の1バレル=67.63ドルで取引されている。

[2018-08-21][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は上値が重い。23時46分時点では前日比2.4ドル高の1トロイオンス=1197.0ドルで推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは頭が重い。0時2分時点では95.57付近で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は0時39分時点では前日比79.68ドル高の25838.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.87ポイント高の7877.88で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・110ドル超高となったダウ平均の動きを眺めながら、ドル円は110.50円の売りをこなし、110.55円まで上値を伸ばしている。ユーロ円も127.51円まで強含み。米10年債利回りは2.846%付近での推移。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10月に実施されるブラジル大統領選への警戒感から、ブラジルレアル(BRL)への売り圧力が強まっている。BRL円は27.63円まで下値を広げ、6月につけた年初来安値27.62円に接近。ドルBRLは3.9988BRLまでドル高BRL安に振れ、2016年3月以来の4BRLが目前に迫った。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比25.56ポイント安の7565.70で取引を終えた。しばらくは前日終値付近でのもみ合いが続いていたが、時価総額が大きい多国籍企業銘柄や主力の鉱業株に売りが出ると指数は下げに転じた。上昇と下落銘柄数はほぼ拮抗した。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時53分時点では前日比129.69ドル高の25888.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同75.11ポイント高の7896.12で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比53.19ポイント高の12384.49となった。米中貿易協議の進展を期待した買いが優勢となった。独長期金利の上昇を背景に、コメルツ銀行(2.46%高)やドイツ銀行(1.56%高)などが買われ、指数の押し上げ要因となった。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.043%高い(価格は安い)1.267%だった。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前日終値比0.028%高い(価格は安い)0.331%だった。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は3時11分現在、前日比563.14ポイント(1.15%)高の49348.62で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10月に実施されるブラジル大統領選への警戒感から、ブラジルレアル(BRL)は軟調。ドルBRLは4.0020BRLまでドル高・BRL安に振れ、2016年3月以来の4BRL乗せとなった。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。4時14分時点では大証終値比90円高の2万2310円で取引されている。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク金先物相場は3日続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比5.4ドル高の1トロイオンス=1200.0ドルとなった。先週後半からの買い戻し基調が継続され、時間外から買いが先行し1203.1ドルまで上昇した。NY勢が参入すると、利益確定売りに押され前日終値付近まで水準を落とす場面もあった。しかし、外国為替市場でドルが対ユーロで軟調となるとドル建ての金に割安感が生じ、1200ドルを回復して引けた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク原油先物相場は4日続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は前営業日比0.92ドル高の1バレル=67.35ドルとなった。米国のイランに対する制裁再発動への懸念や、米中貿易摩擦の緩和期待などで本日も買いが先行した。NY午前には68.10ドルまで上昇し、1週間ぶりに68ドル台に乗せた。その後は利益確定売りに押されるも、明日の週間原油在庫統計では取り崩しに大きく振れるという市場予想を支えに、底堅さが継続された。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。5時53分時点では前日比17ドル安の25741ドルで推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY市場の引け間際にドル円は110.15円付近へ、ユーロ円が127円半ば、ポンド円は142.20円前後まで水準を落としている。円買いに振れた局面では、トランプ米大統領の元顧問弁護士コーエン氏の「ある候補者の指示で選挙法に違反した」との発言が伝わった。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.01%高い(価格は安い)2.83%で終えた。米国株相場の上昇を背景に、安全資産とされる債券に売りが出た。ただ、22日のFOMC議事要旨や24日のパウエルFRB議長の講演など重要イベントを前に売りの勢いは限られた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小じっかり。6400ドル台で底堅い値動きをたどっている。ただ、ここ数日はレンジが若干広いものの、方向性の乏しい状況で、次のトレンドを探る一進一退が目先続きそうだ。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・コーエン被告の弁護士、ラニー・デービス氏は21日、被告が「ドナルド・トランプ氏が選挙に影響を与えることを主な目的に女性2人に支払いを行い、罪を犯すよう指示したと宣誓証言した。これらの支払いがコーエン被告の罪なら、なぜトランプ氏の犯罪でないのだろうか」と述べた。電子メールで発表文を送付した。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米バージニア州アレクサンドリアの連邦地裁陪審は21日、2016年の米大統領選でトランプ陣営の選対本部長を務めたポール・マナフォート被告に有罪評決を下した。大統領選へのロシアの介入疑惑を捜査するモラー特別検察官にとって、極めて大きな勝利となる。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2220円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2320円で終了した。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2290円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2320円で終了した。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比50.31円高の22270.04円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.19ポイント高の1686.61で始まった。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.15円近辺で小動きになっている。朝方にNY時間に流れたトランプ米大統領元顧問弁護士コーエン氏の発言を受けて110.05円まで弱含む場面もあったが、110円を割り込むほどの勢いも無くもみ合いになっている。日経平均もほぼ横ばいで推移していることもあり、材料難で為替相場も動きに乏しい。ユーロドルは1.1577ドル前後、ユーロ円は127円半ば、ポンドドルは1.2908ドル前後で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時17分時点では前営業日比0.0162%低い2.8135%前後で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である9月物は前日と同じ150円50銭で寄り付いた。海外債券が売られた半面、米政局を巡る不透明感が台頭していることもあり方向感を掴めず、静かなスタートとなっている。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。上昇して始まった日経平均株価が下げに転じたほか、時間外の米10年債利回りが低下したことを背景に売りに押された。トランプ米大統領が「中国がさらに大きくなることを許容することは今のところない」 と発言したことが売り材料視された面もあり、一時110.03円まで値を下げた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが一服。10時30分前に110.27円付近まで上昇したものの、昨日高値をトップにしたネックラインの110.30円近辺では戻りを売りたい向きもいるようだ。上海総合指数が下落して始まり、日経平均株価も80円超高から20円超高まで上げ幅を縮めていることも重しとなり、110.14円付近まで水準を切り下げている。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般堅調裡。代表格であるビットコインは6400ドル半ばから6700ドル台へと一気にジャンプアップしてきた。チャートを見ると、下値リスクが相当軽減している感を否めず、しばらくは底堅い値動きが続くとの指摘が有力になっている。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比101.41円高の22321.14円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同11.24ポイント高の1696.66で終えた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比4銭高の150円54銭で午前の取引を終えた。米政権の先行き不透明感から時間外の米国債券相場が上昇したため、つれる形で買いが入った。もっとも、日本株が比較的底堅く推移したため、上値も抑えられた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は続伸、前日比126円高の2万2345円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均63ドル高4日続伸の6ヶ月半ぶり高値や円高一服を受け輸出関連株中心に断続的な買いが入り高値圏で前引けた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、連日の大幅高により米中「貿易協議」再開を控えて利益確定売りに押され、結局、前日比0.52%安の2719.72と反落して午前の取引を終えた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は21日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が9月9日の建国70周年記念日に向け準備を進める軍事パレードが2月に行なわれた同国の軍事パレードより規模が大きくなる可能性があると発表した。聯合ニュースが発表内容を引用し伝えた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均63ドル高の4日続伸を受けて投資家心理が上向いて買い優勢となり、結局、前日比0.51%高の2万7895.50と続伸して前引けた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日、欧州では動意につながりそうな主要経済指標の発表がなく、トルコも休場で全般的に手掛かりは乏しかったが、英・欧州連合(EU)離脱交渉の進展期待でポンドが底堅かった。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本テレビによると、日米首脳が今晩電話会談い、北朝鮮対応などを協議する。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比142.82円高の22362.55円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同12.95ポイント高の1698.37で終えた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均63ドル高4日続伸の6ヶ月半ぶり高値や円高一服を受け輸出関連株中心に断続的な買いが入り一時上げ幅を171円に広げるも円高一服から利益確定売りに押され、結局、前日比142円高の2万2362円と続伸して大引けた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、NYカットオプション110.40円周辺で小動き。買い材料は、本日からの米中次官級通商協議への期待感、売り材料は、トランプ米大統領の顧問弁護士による法廷での証言やトランプ陣営選対本部長への有罪評決などか。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、連日の大幅高に伴い米中貿易協議の再開を控えて利益確定売りに押され、結局、前日比0.70%安の2714.61と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.56%安の3307.95と反落して大引けた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.44円前後で小動き。日経平均株価は前日比+0.64%で引けたが、上海総合指数は前日比-0.70%で引けており、本日からの米中次官級通商協議への警戒感がうかがえる。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日米債券市場で10年債利回りは、16:23現在2.8279%と前日比0.0018%低下となっている。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の欧州株式市場でロンドン株式相場は高安まちまち。FTSE100種総合株価指数は16時27分現在、前日比29.48ポイント(0.39%)安の7536.22で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同21.53ポイント(0.17%)高の12406.02で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは弱含み。アジア時間に1.2915ドルまで上昇する場面があったが、昨日高値の1.2925ドル手前で頭の重さを確認したこともあり、欧州勢の参入後は1.2883ドルまで売りに押された。また、ユーロポンドは0.8976ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州通貨はじり安推移。ユーロドル1.1556ドル、ユーロ円は127.63円前後、ポンドドル1.2874ドル、ポンド円は142.15円前後まで弱含み。ドル円は110.40円前後で小動き。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均63ドル高の4日続伸を受けて投資家心理が上向いて買い優勢となり、結局、前日比0.63%高の2万7927.58と続伸して大引けた。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルZARは、7月南アフリカCPIが前月比+0.8%、前年比+5.1%と予想を上回ったことで、14.4568ZARまでZAR安推移。南アランド(ZAR)円は7.63円まで弱含み。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・銅の国際価格の下落がひとまず一服。国際指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格は日本時間22日夕時点で1トン6000ドル前後と前週末比1%高い水準。貿易摩擦を巡る米国と中国の事務レベル協議が22~23日に開かれる予定で、両国間で何かしらの事態の好転を期待する投資家の買いが入っている。6000ドル台の回復は1週間ぶり。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。対欧州通貨などでドル安が進んだ流れに沿ったほか、ユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれて一時1.1594ドルと日通し高値をつけた。また、ドル円はドル売りの影響から110.27円付近まで弱含んだ。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは低下。19時7分時点では前日比0.008%低い1.259%前後で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時27分時点では前日比0.007%高い0.337%前後で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1603ドルまでじり高に推移。1.1620ドル、1.1625ドルには売りオーダーが控えているものの、1.1640-50ドルにはストップロスが控えており、買い仕掛けに要警戒か。ユーロ円は127.88円前後で堅調推移。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは、昨日のトランプ米大統領から犯罪行為の指示を受けたと長年の個人弁護士が法廷で証言したことや2016年大統領選のトランプ陣営選対本部長に有罪評決が下されたことへの警戒感から弱含み。ドル円は110.29円前後、ユーロドルは1.1618ドル、ポンドドルは1.2910ドル前後までドル安推移。ダウ先物はほぼ変わらずで推移。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米株先物は20:27現在、前日比20ドル安の25787ドルで推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:47現在3.020%と前日比0.032%上昇となっている。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領の法的苦境への警戒感から、ドルとダウ先物は弱含み。ドル円は110.28円前後、ユーロドルは1.1608ドル前後、ポンドドルは1.2908ドル前後でドル軟調推移。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは、トランプ米大統領の法的苦境が深刻化するのではないかとの警戒感からじり安推移。ドル円は110.24円前後、ユーロドルは1.1620ドル、ポンドドルは1.2920ドルまでドル軟調推移。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは強含み。6月カナダ小売売上高は前月比で0.2%減と市場予想の0.1%増を下回り、自動車を除いた数値は0.1%減と予想通りの結果となった。もっとも、前回値がいずれも上方修正されたため、発表後はややカナダドルの買いが優勢に。米ドルカナダドルは1.3011カナダドル付近まで米ドル安カナダドル高が進んだほか、カナダドル円は84.75円付近までやや反発した。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時47分時点では前日比0.0162%低い2.8135%前後で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米通商代表部(USTR)報道官「北米自由貿易協定(NAFTA)の主要課題は未解決」

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日米国株市場でNYダウは、前日比11ドル前後下落の25810ドルと反落スタートになっている。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比16.84ドル安の25805.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.95ポイント安の7844.23で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは低下。22時52分時点では前日比0.0126%低い2.8171%前後で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下げ渋り。23時10分時点では95.06付近で推移している。

[2018-08-22][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のNY株式市場でダウ工業株は23:20現在、前日比18ドル安の25803ドルで推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時45分現在、前日比560.39ポイント(0.75%)高の75740.79で取引されている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時39分現在、前日比190.91ポイント(0.39%)高の49534.96で推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売り優勢。ビットコインドルは一時6389.67ドルまで下落したほか、ビットコイン円は71万3000円付近まで下押しした。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。1時2分時点では前日比80.58ポイント(0.49%)高の16377.55で取引されている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「サウジアラビア、アラムコIPOを取りやめ」などと報じた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のロンドン株式相場は小反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比8.54ポイント高の7574.24で取引を終えた。米中貿易協議に注目が集まるなか、序盤は買いが優勢となったが終盤伸び悩んだ。原油先物価格の上昇を背景に、石油株が買われ指数を下支えした。なお、構成銘柄の半数以上は上昇している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は小幅ながら3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比1.21ポイント高の12385.70となった。序盤は買いが優勢となったものの、米中貿易協議への警戒感から買いの勢いは徐々に弱まった。個別ではドイツ証券取引所(3.13%高)やヴォノヴィア(1.63%高)などの上昇が目立った。半面、コンチネンタル(13.19%安)やインフィニオンテクノロジーズ(1.57%安)などが売られた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は2時37分時点では前日比41.11ドル安の25781.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.95ポイント高の7889.13で推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月31-8月1日分)の公表を控え、ドル円は110.54円前後、ユーロドルは1.1587ドル付近、ポンドドルが1.2908円近辺で推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.005%高い(価格は安い)1.272%だった。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りは2.82%前半での推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(7月31-8月1日分)の公表後に、一時2.815%付近まで低下するも、直ぐに2.82%台まで反発している。同2年債利回りは、2.59%台で小幅な値動き。ドル円は110.50円前後、ユーロドルは1.16ドル前半で伸び悩み、1.1595ドル付近まで押し戻されての推移。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.013%高い(価格は安い)0.344%だった。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。3時58分時点では大証終値比80円高の2万2400円で取引されている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落。終値は前日比88.69ドル安の25733.60ドルとなった。前日までに4日続伸し約6カ月半ぶりの高値を付けたあとだけに、利益確定目的の売りが優勢となった。市場では「米中貿易協議を見極めたい投資家が多く、前日までの買いの勢いが弱まった」との指摘があった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は5日続伸し、同29.92ポイント高の7889.10で取引を終えた。エヌビディアやネットフリックス、マイクロソフト、アマゾンドットコムなどが上昇した。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・22日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.01%低い(価格は高い)2.82%で終えた。米国政治に対する不透明感などを手掛かりに安全資産とされる債券に買いが入ったものの、米国株相場が底堅く推移したため上値は重かった。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアが国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)計画の中止を決定したことが、複数の業界関係者の話で明らかになった、と報じている。関係筋はIPOは国内、海外ともに中止が決まったとしているという。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、冴えない。昨日のNYタイムに急落したのち、本日早朝にも再び値を下げている。足もとは、やや底堅さを感じるものの予断は許さず。6200ドル半ばを割り込むようだと、先日安値の6000ドル割れも視界内に。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。本日の東京タイムは新規材料に乏しいなか、米中貿易問題への関心が依然として高く、発動される両国の関税やその影響などをめぐり一喜一憂する展開となりそうだ。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2370円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2370円で終了した。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが小じっかり。対円では目先安値の18.15円レベルから18.30円台へ値を上げてきた。大きな意味では依然としてレンジ内だが、18.35-45円レベルに位置する抵抗を抜ければ、さらなる戻りが期待出来そうだ。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・円建てCME先物は22日の225先物比65円高の22385円で推移している。為替市場では、ドル円は110円50銭台、ユーロ円は128円10銭台。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2370円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2370円で終了した。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会報道官による談話として、「日本政府による拉致問題提起は罪の多い加害者が『被害者』を装う術策にすぎない」「日本は過去の清算なしには、一歩も未来に進むことはできない」と報じている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。昨日の海外市場で底堅く推移した流れを引き継ぐ形で一時110.63円と前日高値の110.62円をわずかに上抜けた。なお、一目均衡表 雲下限の110.64円や20日高値の110.68円、7月19日高値を軸としたトレンドライン110.88円などが目先のレジスタンスとして意識される。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。21日の党首選で敗れたダットン元内相が再び党首選に挑む姿勢を示したことを受けて、コールマン金融相やキャッシュ雇用担当相が同氏への支持を表明して相次いで辞任を発表したことが嫌気された模様。豪ドル米ドルは一時0.7332米ドルまで下落したほか、豪ドル円も81.09円まで下押している。一方、そもそも与党自由党に対する求心力は著しく低下しており、来年5月までに行われる総選挙での敗北は濃厚との声が広がるなかで一段と豪ドル安が進むことに懐疑的な声も聞かれている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比58.12円高の22420.67円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.17ポイント高の1700.54で始まった。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は小幅に続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比2銭安の150円43銭で寄り付いた。手掛かり材料に乏しいなかで序盤は方向感が出ていない。午後に予定されている流動性供給入札待ちとの声も。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は朝方つけた高値の110.77円に近い水準でもみ合いになっている。昨日もゴトー日(5・10日)ではなかったものの、東京仲値ではドル買いになったこともあり、堅調を維持している。ユーロ円は128.12円前後、ポンド円は142.75円近辺で推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は28005.33(前日比+0.28%)で寄り付いた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は2714.87(前日比+0.01%)、CSI300指数は3308.46(同+0.02%)で寄り付いた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。対豪ドル中心のドル買い地合いが続いているほか、日経平均株価が90円超上昇し、上海総合指数も上昇して始まるなど株高もサポートとなっており、一時110.84円まで上値を伸ばした。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと揉み合い。6300-6400ドル台で一進一退となっており、やや方向性が乏しい。目先的には下げ止まった感もあるが、昨日上値トライを失敗しており、リスクは下向きとの指摘は少なくないようだ。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米証券取引委員会(SEC)は、プロシェアーズなど3社が提出した9本のビットコインETF(上場投資信託)の申請を却下した。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比41.35円高の22403.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.09ポイント安の1697.28で終えた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.4540%(22日は2.5380%)となった。また、3カ月物金利は2.8870%(同2.8780%)となっている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場で豪ドルはターンブル豪首相辞任との見方から売られた。対ドルで0.73ドル半ばから先週末17日以来の安値0.7284ドル、対円では81円前半から80.73円まで下落した。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は続伸、前日比33円高の2万2395円と前引けより上げ幅をやや縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均は反落するもナスダックが5日続伸しハイテク株堅調を支え、1ドル=110.80円近辺への円安を受けて輸出採算悪化懸念が和らぎ主力株中心に買いが優勢となった。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、トランプ政権が知財侵害への制裁関税2弾160億ドル25%関税発動(23日昼)と中国の同規模の報復関税など米中「貿易摩擦」への警戒感に売り優勢となり、結局、前日比0.34%安の2705.40と続落して午前の取引を終えた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、22日発表された米FOMC議事要旨で多くのメンバーが「早期に金融緩和の解消に進むのが適切」と発言していることが判明し米国の利上げ継続思惑にドル買いアジア通貨売りの動きが優勢となっている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は頭の重い展開。午前の上海総合指数がマイナスで引けたことが投資家心理を冷やし、後場の日経平均株価も20円超高まで上げ幅を縮小。さえない株価動向を受けてポンド円は142.92円の高値から142.56円、ユーロ円は128.27円から127.99円までそれぞれ水準を切り下げている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万8416.65と続伸で寄り付いた後、インドの高成長期待を背景に買いが先行し23日のアジア株式の軒並み高を受け投資家心理を支える一方、過去最高値圏にあり利益確定売りが重石となってやや伸び悩んでいる。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の台湾加権指数は、前日の米ナスダック5日続伸を好感してハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前日比0.55%高の1万0863.13と続伸して取引を終えた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均は反落するもナスダックが5日続伸しハイテク株堅調を支え、1ドル=110.80円近辺への円安を受けて輸出採算悪化懸念が和らぎ主力株中心に買いが優勢となり、結局、前日比48円高の2万2410円と3日続伸で大引けた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比48.27円高の22410.82円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.15ポイント安の1698.22で終えた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルZARは14.4367ZAR、南アランド(ZAR)円は7.68円までじり安。トランプ米大統領が「南ア政府は白人農民から土地を奪おうとしている」と、ラマポーザ南ア大統領が行おうとしている土地改革(少数の白人富裕層が最も肥沃な土地を不当に保有していることへの法改正)に対して批判声明を出したことで、ランド売り圧力が強まりつつある。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州市場序盤の取引では、アジア市場で進展したドル高の流れも一服、ドルは全般もみ合い商状に。主要6通貨に対するドル指数は前日比小幅高の95.34レベルで推移している。なお、欧州株は概ね前日比小幅高、ナイトセッションの日経平均先物は大証比10円高に小幅続伸。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1567ドル前後、ユーロ円は128.17円前後で推移。8月ユーロ圏製造業PMI速報値は54.6となり、予想の55.0や7月の55.1を下回った。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の香港ハンセン指数は、前日の米ナスダック指数の続伸を受け買い先行の一方で米中貿易協議の開催中で様子見ムードの中で利益確定売りに押され、結局、前日比0.49%安の2万7790.46と反落して大引けた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは横ばい。18時40分時点では前日比横ばいの1.272%前後で推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時18分時点では前日比0.004%高い0.348%前後で推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日欧州株式市場のドイツDAX株式指数は米政治情勢の不透明感等にリスク回避の売り優勢となり22:07現在、前日比0.09%安の1万2373.80と反落して推移、英FTSE指数はリスク選好の買いに前日比0.24%高の7583.50と反発して推移。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは売りが再開。ターンブル豪首相への辞任圧力が強まり、与党自由党で混乱が続いていることなどが背景にある。豪ドル米ドルは一時0.7269米ドル、豪ドル円は80.63円まで値を下げた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比32ドル安の25685ドルで推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比38ドル前後下落の25695ドルと続落スタートになっている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NY勢が参入しドル円は111.09円まで強含み、ユーロ円が128.50円を超えて上げ足を速め、128.71円まで上値を伸ばしている。ユーロドルも1.15ドル半ばで下げ渋り、1.1580ドル前後へ水準を戻した。ダウ平均は前日比ほぼ横ばい水準で推移し、ナスダック総合は25ポイント高で底堅い。先ほど発表された8月米PMI速報値や7月米新築住宅販売件数は市場予想を下回る結果だったが、相場の反応は限定的。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時6分時点では前日比0.0018%高い2.8207%前後で推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。23時6分時点では大証終値比70円高の2万2480円で取引されている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。米10年債利回りが上昇に転じたことなどを手掛かりに円売りドル買いが加速。一時111.23円と15日以来の高値を付けた。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は小幅安。23時21分時点では前日比0.22ドル安の1バレル=67.64ドルで取引されている。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時32分時点では前日比19.03ドル高の25752.63ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.83ポイント高の7923.93で推移している。

[2018-08-23][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は弱含み。23時47分時点では前日比7.3ドル安の1トロイオンス=1196.0ドルで推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・一時プラス圏で推移していたダウ平均が90ドル超安まで弱含み、ナスダック総合も10ポイントのマイナスに沈んだ。米株の重さを眺めながら、ドル円も111.12円前後まで売り戻されている。ユーロ円が128.65円前後、ポンド円は142.58円付近、豪ドル円が80.80円近辺での推移。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。0時33分時点では大証終値比40円高の2万2450円で取引されている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは再び低下。0時42分時点では前日比0.0018%低い2.8171%前後で推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比11.02ポイント安の7563.22で取引を終えた。序盤は買いが優勢だったが、合意なきEU離脱への懸念から徐々に売りが強まると下げに転じた。たばこ株と医薬品株の値下がりが指数を押し下げる一方、石油株の上昇が下値を支えた。なお、構成銘柄の半数以上は上昇した。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比20.12ポイント安の12365.58となった。前日終値付近での狭いレンジ取引が続いた。複数のアナリストが株価目標を引き下げたコンチネンタルが4%超下落し指数の押し下げ要因となった。バイエル(1.77%安)やダイムラー(1.61%安)なども売られた。半面、バイヤスドルフ(1.41%高)やRWE(1.35%高)などは買われた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時39分現在、前日比777.23ポイント(1.01%)安の76125.07で取引されている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場はもみ合い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時39分現在、前日比15.48(0.03%)安の49864.86で推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ディマイオ伊副首相(五つ星運動党首)「移民問題が解決されなければ、EU予算にイタリアは拠出しない」などと述べると、全般ユーロ売りが出た。ユーロドルは一時1.1531ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロ円は128.25円付近まで下押しした。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。2時33分時点では前日比17.90ポイント(0.11%)安の16329.44で取引されている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前日終値比0.001%低い(価格は高い)1.270%だった。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前日終値比0.005%低い(価格は高い)0.339%だった。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は3時57分時点では前日比64.08ドル安の25669.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.03ポイント高の7895.13で推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク金先物相場は5営業日ぶり反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比9.3ドル安の1トロイオンス=1194.0ドルとなった。為替相場でドルが堅調となったことでドル建ての金には売りが先行し、時間外から前日比を下回り推移した。NY午後にもドルがユーロに対して更に強含むと、金先物相場は安値圏で取り引きを終えた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。終値は前日比76.62ドル安の25656.98ドルとなった。米中貿易協議やトランプ米政権によるロシア疑惑などの先行き不透明感が強く、売りが優勢となった。ゴールドマンサックスやキャタピラー、ボーイングなどの下落が指数の押し下げ要因。半面、ホームデポやビザなどの上昇が相場の下支え要因となった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反落し、同10.64ポイント安の7878.46で取引を終えた。前日まで5日続伸したあとだけに利益確定目的の売りが出た。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日と同じ2.82%で終えた。明日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のジャクソンホール会議での講演を前に様子見姿勢が広がった。この日発表された米経済指標は強弱入り混じる内容だったため、反応は限られた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。6時35分時点では111.27円付近で推移している。米政府は2日間にわたる米中貿易協議が終了し、「貿易協議は中国の構造問題も含む」「米中は貿易の公平さの達成方法」について議論したことを明らかにしたが、今のところ目立った反応は見られない。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営サウジ通信は、サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相が、国営石油会社サウジアラムコの株式上場が中止されたとの報道を否定する声明を発表した、と報じている。「政府は引き続きアラムコの新規株式公開(IPO)に力を注ぐ」としているという。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。前日の海外市場で全般ドル高が進んだ流れを引き継ぎ、朝方からじわりと買いが強まり、一時111.34円と前日高値の111.32円を上抜けた。なお、本日は週末の実質5・10日(五十日)となっており、仲値に向けてはドル買い需要が意識されそうだ。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは売り先行。オアNZ中銀(RBNZ)総裁が「政策金利の引き下げを排除しない」と発言したことに売りで反応し、NZドル米ドルは0.6620米ドル、NZドル円は73.73円までそれぞれ値を下げた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、小高い。早朝の6400ドル前後から6500ドル台へと値を上げてきた。ただ、大きな意味ではレンジ内で、明確な方向性は乏しい。次のトレンドを探る一進一退がしばらく続きそうだ。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のオセアニア外為市場では、対ドル、対円で下げ渋りから小じっかり。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ニュージーランドの7月貿易収支は1億43百万NZドルの赤字となった。予想の4億NZドルの赤字ほどには悪化しなかった。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・各府省が8月末に財務省に提出する2019年度予算の概算要求の総額は、最大で102兆円台後半となる見通しだ。過去最高だった16年度の102.4兆円を上回る公算が大きい。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2450円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2490円で終了した。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2500円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2490円で終了した。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比73.19円高の22484.01円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.86ポイント高の1707.08で始まった。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比2銭安の150円44銭で寄り付いた。週末とあって手掛かり材料に乏しいなか、前日終値を挟んで方向感が出ていない。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は本日が週末の実質ゴトー日(5・10日)にあたるため東京仲値での買いが観測されることもあり堅調に推移し、111.42円まで上昇している。クロス円も底堅くユーロ円は128.55円近辺、ポンド円は142.60円前後で推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は東京仲値にかけて、実質ゴトー日(5・10日)ということもあり買い意欲が強く一時111.44円まで、ユーロ円は128.71円まで上昇した。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は27565.98(前日比-0.81%)で寄り付いた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮のインターネットメディア「メアリ」は、「制裁と関係改善は両立し得ない」と題された記事を配信、そのなかで「米韓首脳会談が行われたにもかかわらず、米朝関係も南北関係も行き詰まり状態から抜け出せていない。これは米国による制裁が原因だ」と指摘している。そのうえで、「和解の手を取るのであれば、相手に向かって振り上げていた制裁のこん棒は捨てるべき」「米国が北朝鮮に対する敵対意識の産物である制裁にこだわり、南朝鮮当局がそれに追従するのであれば、双方の関係はいつまでたっても改善し得ないだろう」との考えも示している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、強保ち合い。6500ドル前後という高値圏での一進一退となっている。次の方向性を探る動きで、最近の形成レンジを放れたときの動きには要注意。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比77.86円高の22488.68円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.86ポイント高の1704.08で終えた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは上昇。豪ドル米ドルは0.7285米ドル、豪ドル円は81.17円までそれぞれ値を上げた。豪与党自由党の党首選でモリソン財務相が勝利し、30代首相にモリソン氏が就任することになった。ターンブル首相おろしの引き金だったダットン元内相は破れ、これでひとまず豪政局を巡る懸念が落ち着いたとの見方から豪ドルのショートカバーが入ったようだ。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.3920%(23日は2.4540%)となった。また、3カ月物金利は2.8890%(同2.8870%)となっている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は続伸、前日比106円高の2万2517円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は円安を好感して先物に買いが先行し現物株への裁定買いを誘いファストリ等値がさ株主導で一時上げ幅100円超と2万2500円台に乗せた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国・上海総合指数は、米中の事務レベル貿易協議終了も成果なく貿易摩擦先行き不透明感が投資家心理の重荷となり、結局、前日比0.35%安の2714.98と続落して午前の取引を終えた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の買いが続き13:00現在、1ビットコイン=6794ドル近辺と前日比+1.34と続伸して推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日末の終値に比べ続伸して推移。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。東京仲値以降も底堅い動きが続いており、後場の日経平均株価が150円近く上昇するとじわりと買いが強まり、一時111.49円と本日高値を付けた。なお、上値では6日高値の111.53円や一目均衡雲上限の111.62円などがとりあえずの目処として意識されている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、続落、米中事務レベル貿易協議が成果に乏しく米中摩擦の長期化が警戒され人民元安も海外への資金流出を懸念させて売り優勢となり、結局、前日比0.69%安の2万7599.46と続落して前引けた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.08%高の3万8366.79と小幅続伸で寄り付いた後、インドの高成長期待に買いが先行したが米中「貿易摩擦」を背景としたアジア株の軟調が投資家心理の重荷となり一時下げに転じる場面もあった。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は128円台で上値を試す動きとなっている。129円から上に観測される売りは幾分薄めになりつつある印象。一方、下値の買いがやや水準を切り上げつつあるもよう。オーダー面から底堅さが感じられる。直近で買いオーダーがある程度まとまった水準は128円付近。ただ、同節目を割り込んだところにストップロスの売りも見えている点に留意したい。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は米中「貿易摩擦」を巡る新たな悪材料が現出せずこの半月間に空売りしていた海ヘッジファンド等海外投資家の先物への買い戻しが広がり現物株の裁定買いを誘発して上げ幅を広げ前日比183円高の2万2594円の本日高値を示現して堅調推移。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均76ドル安の続落を受けてハイテク株中心に売り優勢となり、結局、前日比0.50%安の1万0809.35と反落して取引を終えた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、米中「貿易摩擦」を巡る新たな悪材料が現出せずこの半月間に空売りしていた海ヘッジファンド等海外投資家の先物への買い戻しが広がり現物株の裁定買いを誘発して上げ幅を広げ、結局、前日比190円高の2万2601円と4日続伸で大引けた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比190.95円高の22601.77円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.98ポイント高の1709.20で終えた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、トランプ米政権がイタリア支援のためイタリア国債の購入を示唆したことで1.1575ドル前後までじり高。ユーロ円は128.85円前後で強含み。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、パウエルFRB議長のジャクソンホール会議での講演待ちで111.35円前後で小動き。111.50円にはドル売りオーダーが控えているものの、上抜けるとストップロスが控え、一目均衡表・雲の上限が111.62円に控えている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、米中の事務レベル貿易協議終了も成果なく貿易摩擦先行き不透明感が投資家心理の重荷となるも安値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.18%高の2729.43と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.16%高の3325.33と反発して大引けた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:12現在3.085%と前日比0.003%低下となっている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1565ドル前後で小動き。ヘッジファンド勢は、パウエルFRB議長のタカ派発言へのヘッジとして、ユーロプットを仕込んでいるもよう。ユーロ円は128.78円前後。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の香港ハンセン指数は、米中事務レベル貿易協議が成果に乏しく米中摩擦の長期化が警戒され人民元安も海外への資金流出を懸念させて売り優勢となり、結局、前日比0.43%安の2万7671.87と続落して大引けた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・USGS=アメリカの地質調査所から気象庁に入った連絡によると、日本時間の24日午後6時4分ごろ、南米西部のペルーとブラジルの国境付近を震源とするマグニチュード7.1の規模の大きな地震があった、と報じた。気象庁によると、この地震による日本への津波の影響はない。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは上昇。19時9分時点では前日比0.014%高い1.284%前後で推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。今晩にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えて、持ち高調整の動きが進んでいる。昨日から売りに押されていた反動もあり、一時1.2857ドルまで値を上げた。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は38251.80(前日比-0.22%)で取引を終了した。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・台湾総統府は24日、中米エルサルバドルが台湾と断交し中国と国交を結んだことを非難する米ホワイトハウスの声明を受け、米側に謝意を表明した上で「台湾は、安定的で善良な地域の勢力であり続け、中国の脅迫によって自由民主の堅持を放棄することは決してない」と強調する報道文を発表した。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時40分時点では前日比0.006%高い0.345%前後で推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本時間23時に予定されているジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えて、ドルはポジション調整でやや弱含みに推移。ドル円は111.36円前後、ユーロドルは1.1584ドル、ポンドドルは1.2859ドルまでドル弱含み。ユーロ円は128.99円前後、ポンド円は143.18円前後で推移。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30年債-10年債の金利差(スプレッド)縮小に歯止めが掛かってきた。7月には2007年以来となる0.1%割れ攻防の縮小場面があり、先行きの10年債-2年債の逆イールド化や景気後退の先行シグナルとして警戒された。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.32円前後までじり安に推移。ユーロドルは1.1597ドル、ユーロ円は129.12円、ポンドドルは1.2861ドル、ポンド円は143.24円までじり高に推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1600ドルまでじり高、ユーロ円は129.12円まで強含み。ドル円は111.29円前後までじり安に推移しており、23時からのジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演に向けて、ポジション調整のドル売りが進んでいる。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、23時のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演前のブラード米セントルイス連銀総裁のハト派発言で111.29円前後まで弱含み。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、7月米耐久財受注額(前月比)が予想を下回る-1.7%だったことで111.27円まで小幅安。ユーロドルは1.1593ドル前後、ポンドドルは1.2848ドル前後で小動き。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:16現在、前日比59ドル高の25730ドルで推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比65ドル前後上昇の25722ドルと反発スタートになっている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時32分時点では前日比73.35ドル高の25730.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.14ポイント高の7909.60で推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株市場では、NYダウが78ドルと堅調。為替相場はFRB幹部の発言にらみなどで値動きは一服ながら、安全逃避の後退によるドル安や円安の地合いが維持されている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パウエルFRB議長のジャクソン会議での講演を控え、ドル円は111.25円付近で下げ渋り111.37円前後で推移し、1.1605ドルまで上値を伸ばしたユーロドルが1.1595ドル付近での値動き。ポンドドルが1.28ドル半ばで小じっかり。ユーロ円が129.24円までレンジの上限を広げ129円前半で取り引きされ、ポンド円は143円付近での推移。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・パウエルFRB議長の講演内容を確かめながら、ドル円は111.13円付近へ弱含み、ユーロドルが1.15ドル後半から1.1640ドルまで上値を伸ばしている。FRB議長は「成長が堅調に続けば漸進的な利上げは適切」、「過熱リスクは高まっていないとみる」などと発言した。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。23時15分時点では大証終値比10円安の2万2580円で取引されている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前日比110.56ドル高の25767.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.60ポイント高の7935.06で推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は強含み。23時35分時点では前日比1.41ドル高の1バレル=69.24ドルで取引されている。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は買いが優勢。23時36分時点では前日比15.2ドル高の1トロイオンス=1209.2ドルで推移している。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)と十八銀行の経営統合の行方は、高い県内貸し出しシェアを持つ地銀の再編事例として注目されてきた。公正取引委員会の承認で新たな「目安」が示されたことで、同様の状況にある地方銀行の再編を後押ししそうだ。

[2018-08-24][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前日比505.51ポイント(0.67%)高の76139.28で取引されている。

[2018-08-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは小幅に低下。0時14分時点では前日比0.0091%低い2.8170%前後で推移している。

[2018-08-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時41分現在、前日比97.60ポイント(0.20%)高の49847.16で推移している。

[2018-08-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比14.27ポイント高の7577.49で取引を終えた。下げに転じる場面もあったが、米国株が上げ幅を拡大すると英株にも買いが集まった。金属・石油の価格高を背景に資源株が買われ指数の上昇に寄与した。構成銘柄の約6割が上昇した。

[2018-08-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比28.94ポイント高の12394.52となった。高く始まったあと下落に転じる場面もあったが終盤持ち直した。ここ2日間で大幅に下落したコンチネンタル(0.97%高)が上昇した。コベストロ(1.16%高)やティッセンクルップ(0.94%高)も買われた。半面、RWE(0.46%安)やヴォノヴィア(0.41%安)などは売られた。

[2018-08-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・他クロス円とともに上値を試したポンド円は、143.24円までレンジの上限を広げるも、NY午後に入り伸び悩んでいる。現在は、142.85円前後に水準を戻しての推移。ポンドドルが1.2881ドルを頭に1.28ドル半ばで取引されている。

[2018-08-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前日終値比0.007%高い(価格は安い)1.278%だった。

[2018-08-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前日終値比0.005%高い(価格は安い)0.345%だった。

[2018-08-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で10月限の終値は、前営業日比0.89ドル高の1バレル=68.72ドルとなった。米国の対イランやロシアへの制裁により、主要産油国である両者の原油輸出量が減少する懸念が高まり、買いが優勢の中で一時69.30ドル付近まで上値を伸ばした。ただし、NY午後になると利益確定売りが上値を抑え、上げ幅を縮小して引けた。

[2018-08-25][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.01%低い(価格は高い)2.81%で終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議で「米経済は力強く成長する」としながらも、「利上げは緩やかなペースにとどまる」との姿勢を示したため債券買いが入った。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替相場でドル円は小高く推移。先週末に予定されていた米国務長官の訪朝が中止されたことで売りが強まったものの、その後両国から反応はなかった。週明けはややショートカバーの動きから一時111.37円まで上昇している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は全般ドル高。対円では111.30円を示現する展開となっている。先週末のNYに値を崩したものの、影響は一時的。基本的には底堅いとの見方が有力だ。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金総書記が軍事優先の政治を始めたとされる記念日、「先軍節」を迎えた。そうしたなか、国営テレビは「今年4月に党が提示した新しい戦略路線の貫徹に向けてまい進しよう」と国民に呼びかけ、経済の立て直しに全力を挙げるという方針を強調している。その一方、毎年のように言及されていた「核兵器」に関しては、まったく触れていない。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は論評で、韓国メディア報道をもとに、米特殊部隊が北朝鮮攻撃を想定した秘密訓練を行っていると非難した。「米朝関係が再び悪化して戦争の危機に陥れば、責任は軍事的陰謀を企てた張本人が全面的に負うことになる」と警告している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが堅調裡。対円では先週高値を早くも超える18.50円台まで値を上げてきている。先週は「犠牲祭」で週間を通してほぼ休場となったトルコの金融市場だが、今週は再びオープンすることから、欧州タイムの動きを注視している向きも少なくないようだ。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの通信社は、同国のザンギャネ石油相が、「石油輸出国機構(OPEC)加盟国のなかには、原油生産に関する最近のOPEC決定を違う意味で解釈し、米国の政策に従って行動している国がある」と述べた、と報じている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと揉み合い。6600ドル後半を中心とした一進一退となっている。いましばらく揉み合いが続く可能性も否定出来ないが、6600ドルor6800ドル、上下どちらかを抜けた場合、値が飛ぶ展開も否定出来ない。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米検察当局がトランプ大統領の元顧問弁護士コーエン被告の捜査に絡み、トランプ一族が経営する不動産会社トランプ・オーガニゼーションのワイセルバーグ最高財務責任者(CFO)に刑事免責を与えた、と報じている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の非核化に十分な進展が見られないとしてトランプ米大統領がポンペオ国務長官の訪朝を中止し、北朝鮮問題で中国が協力しているとは思えないと指摘したことを受け、中国外務省は25日、「深刻な懸念」を表明した。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・読売新聞社は24~26日、全国世論調査を実施した。9月の自民党総裁選に立候補を表明、または意欲を示している安倍首相、石破茂・元幹事長、野田総務相の3人の中で次の総裁にふさわしい人を聞くと、安倍氏42%、石破氏36%、野田氏10%の順だった。自民支持層に限ると、安倍氏が72%で、石破氏が21%、野田氏が4%となった。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2640円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2600円で終了した。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場NZドルがしっかり。対円ではじり高で74円半ばへと達してきた。やや買われ過ぎであることは気掛かりだが、リスクは上方向にバイアス。テクニカルに重要な75円前後を抜ければ、さらなる戻りも否定出来ない。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2620円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2600円で終了した。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は129.51円、ポンド円は143.13円、豪ドル円は81.67円、NZドル円は74.55円、トルコリラ円は18.64円までじり高。ニューヨーク株高を受けて、日経平均株価の堅調推移が予想されること、休場明けのトルコリラ(TRY)が落ち着いた動きとなっていることで、リスク選好地合いが強まっている。ドル円は111.33円前後で伸び悩み。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.33円前後で小動き。大阪日経225先物は22670円(前日日中終値比80円高)で寄り付いた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比91円高の2万2693円で寄り付いた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比91.92円高の22693.69円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は7.60ポイント高の1716.80で始まった。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1653ドル、ユーロ円は129.68円までじり高。ポンドドルは1.2865ドル、ポンド円も143.19円まで強含み。ドル円は111.30円前後で小動き。日経平均株価は22693.69円(+91.92円)で寄り付いた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドルは強含み。ターンブル前首相の側近だったモリソン財務相が党首選に勝利し、新首相になることが決まったことで豪ドル買いが強まった先週の流れは継続している。豪政局不安を材料視に豪ドルがショートにやや傾いていた面があり、豪ドル円は81.75円、豪ドル米ドルは0.7346米ドルと底堅く推移している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭高の150円48銭で寄り付いた。先週末のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が利上げに消極的な発言をしたことで米国債が買い戻された流れを引き継いでいる。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロがしっかり。対ドルなどで安寄りしたものの、そのレベルを日中安値にじり高推移となっている。リスクは上向き高が、とくに対円ではポジションの偏りが懸念されており、調整を見込む声も少なくないようだ。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22700円台まで上昇しているものの、111.28円前後で伸び悩む展開。ユーロ円は129.50円前後、ポンド円は143.05円前後、豪ドル円は81.65円前後で堅調推移。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの情報機関、国家保安局(NDS)は26日、声明を出し、東部ナンガルハル州で実施した空爆で、過激派組織「イスラム国」(IS)のアフガンでの第4代指導者、サードアルハービー容疑者を殺害したことを明らかにした。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22700円台で堅調に推移しているものの、111.18円までじり安。ユーロ円は129.37円前後、豪ドル円は81.57円前後で弱含み。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は28016.66(前週末比+1.25%)で寄り付いた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.23円前後で小動き。日経平均株価は22800円に迫る上昇、上海総合指数も堅調に始まっており、リスク選好地合いの日中株式市場とやや回避気味の為替市場となっている。オフショア人民元は6.80元台で推移。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場では、日経平均株価は201円高に続伸。為替相場は円安一服ながら、リスク選好の流れが過度な円高を抑制させている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。10時52分時点では前営業日比203.36円高の22805.13円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.15ポイント高の1725.35で取引されている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22800円台へ上昇、上海総合指数が先週末比0.8%弱の上昇となっているものの、111.23円前後で伸び悩む展開。ユーロ円は129.35円前後、ポンド円は142.91円前後で推移。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明け27日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸してスタート。その後もプラス圏での値動きが続いている。指数は日本時間午前10時44分現在、前営業日比0.74%高の2749.72ポイントで推移。セクター別では空運、製紙が高い。きょうの人民元の対米ドル中間レートが元高に設定されたことを受け、米ドル建て債務縮小を見込む買いが入っている。一方、通信が売られている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の上昇にも関わらず111.03円までじり安に推移し、先週末の安値111.11円を下回った。本邦輸出企業が月末に向けたドル売りを出しているもよう。ユーロ円も129.19円、ポンド円は142.72円、豪ドル円は81.35円、NZドル円は74.32円前後、トルコリラ円は18.46円まで連れ安。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比157円高の2万2759円で午前の取引を終了した。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比157.76円高の22759.53円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.99ポイント高の1723.19で終えた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業の売りで110.94円まで下げ幅拡大。一目基準線110.97円を下抜けており、一目均衡表雲の下限110.64円の攻防に要警戒か。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.4400%(24日は2.3920%)となった。また、3カ月物金利は2.8950%(同2.8890%)となっている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は続伸、前日比178円高の2万2779円と前引けより上げ幅をやや広げて寄り付いた。前場はパウエル米FRB議長の講演で米利上げ加速観測が後退し前週末の米ダウ平均133ドル高の3日ぶり反発やナスダック最高値更新を受け投資家心理が改善し主力輸出株中心に買いが優勢となり先物にはヘッジファンドの断続的な買いが入り上げ幅を200円超に広げた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、人民元の下落に一服感が台頭し中国市場からの資金流出懸念の後退に買いが優勢となり、結局、前週末比1.43%高の2768.40と続伸して午前の取引を終えた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の買いが続き12:45現在、1ビットコイン=6794ドル近辺(前日比+0.46)と続伸して推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前週末末の終値に比べ続伸して推移。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場は、パウエル米FRB議長が24日講演で利上げを急がない姿勢を示し米利上げに伴うアジア市場からの資金流出懸念が後退してタイバーツが約2ヶ月半ぶり高値を付ける等総じてアジア通貨は堅調裡に推移。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の香港ハンセン指数は、米FRB議長の講演で米利上げ加速観測が後退し24日の米株式相場の上昇に投資家心理が改善して前週末までの大幅安もあり短期反発を見込んだ買いが優勢となり、結局、前日比2.06%高の2万8243.09と大幅反発で前引けた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。12時前には一時110.94円まで下落したものの、売りを主導していたのは本邦輸出勢だったこともあり、実需のフローが一巡すると買い戻しが入った。日経平均株価が引き続き底堅く推移していることもサポートとなり、下落の勢いが増すきっかけとなった先週末安値の111.11円付近まで持ち直している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.60%高の3万8472.03と反発して寄り付いた後、パウエル米FRB議長が24日の講演で利上げを急がない姿勢を示しインド市場から資金流出懸念が後退して買い優勢となり23日の過去最高値を上回って堅調推移。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が先週末比230円超の上昇となっているものの、111.12円前後で上値が重い展開。ユーロ円は129.08円前後、ポンド円は142.80円前後、豪ドル円は81.37円前後、NZドル円は74.33円前後で推移。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、米FRB議長の講演で米利上げ加速観測が後退し24日の米株式相場の上昇に投資家心理が改善してハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前週末比0.86%高の1万0902.21と反発して取引を終えた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比197.87円高の22799.64円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同19.75ポイント高の1728.95で終えた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は、パウエル米FRB議長の講演で米利上げ加速観測が後退し前週末の米ダウ平均133ドル高の3日ぶり反発やナスダック最高値更新を受け投資家心理が改善し主力輸出株中心に買いが優勢となり先物にはヘッジファンドの断続的な買いが入り上げ幅を一時230円超に広げ、結局、前週末比197円高の2万2799円と5日続伸で大引けた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・休場明けのトルコリラが弱含んでいることも影響もあり、ユーロドルも1.1600ドルを割り込み1.1595ドルまでじり安となっている。ユーロ円もユーロドルの動きに連れて128.80円まで下値を広げている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコ市場は前週21-24日の連休から取引再開となっているが、リラは対ドルで2.4%の下落となっている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、人民元の下落に一服感が台頭し中国市場からの資金流出懸念の後退に買いが優勢となり、結局、前週末比1.89%高の2780.90と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比2.44%高の3406.57と続伸して大引けた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の香港ハンセン指数は、米FRB議長の講演で米利上げ加速観測が後退し24日の米株式相場の上昇に投資家心理が改善して前週末までの大幅安もあり短期反発を見込んだ買いが優勢となり、結局、前日比2.17%高の2万8271.27と大幅反発で大引けた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の欧州株式市場でロンドン株式相場は買い先行。FTSE100種総合株価指数は17時27分現在、前営業日比14.27ポイント(0.19%)高の7577.49で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同44.54ポイント(0.36%)高の12439.06で推移している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界大手のビットコインマイニング(採掘)機器メーカー3社は、他社が仮想通貨向けのチップの需要が低迷していると明らかにし、ビットコイン価格は急落しているものの、香港市場での新規株式公開(IPO)で数十億ドルの調達を計画していると報じた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは上昇。18時20分時点では前営業日比0.007%高い1.278%前後で推移している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時29分時点では前営業日比0.016%高い0.360%前後で推移している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場のSENSEX30指数は、パウエル米FRB議長が24日の講演で利上げを急がない姿勢を示しインド市場から資金流出懸念が後退して買い優勢となり23日の過去最高値を上回って堅調推移、結局、前週末比1.16%高の3万8694.11と続伸して大引けた。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。21時21分時点では前営業日比0.0180%高い2.8279%前後で推移している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場でNYダウは、前週末比140ドル前後上昇の2万5930ドルでスタートしている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比138.10ドル高の25928.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.03ポイント高の7989.00で推移している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは上昇。22時45分時点では前営業日比0.0271%高い2.8369%前後で推移している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルが1.1658ドル、ポンドドルが1.2888ドルまで高値を更新するなど、欧州通貨を中心にドルの重い動きが継続。また、ダウ平均は200ドル超高まで上げ幅を拡大し、米10年債利回りは2.84%近辺で上昇気味に推移しているが、ドル円は111円前後で上値の重い動きが続いている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国の委員会は、7月の協調減産規模について合意水準より9%多かったと認定した。関係筋2人が27日明らかにした。委員会はサウジアラビアやロシア、アラブ首長国連邦(UAE)などで構成する。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は23時12分時点では前営業日比215.52ドル高の26005.87ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.99ポイント高の8008.96で推移している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。23時16分時点では大証終値比70円高の2万2840円で取引されている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限はもみ合い。23時30分時点では前営業日比0.04ドル高の1バレル=68.76ドルで取引されている。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はじり高。23時39分時点では前営業日比4.8ドル高の1トロイオンス=1218.1ドルで推移している。

[2018-08-27][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は買いが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時42分現在、前営業日比1092.81ポイント(1.43%)高の77355.04で取引されている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅上昇となって推移。米国とメキシコがNAFTAで合意したことを好感し、リスク志向の動きが強まっている。ダウはゴールドマンサックが3%超の上昇。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時94.78と日通し安値を付けた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円はしっかり。米株の堅調な動きも支えに、ユーロ円は129.71円、ポンド円は143.19円まで高値を更新し、豪ドル円は81円半ば、NZドル円は74.30円近辺で底堅く推移。また、ドル円は111.05円近辺で動きが鈍い。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時56分現在、前日比684.69ポイント(1.38%)高の50318.46で推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。1時5分時点では前営業日比105.74ポイント(0.65%)高の16461.79で取引されている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロは買いが優勢。ユーロ円は一時本日高値となる129.83円まで値を上げたほか、ユーロドルは1.1690ドル、ユーロポンドは0.9063ポンドと日通し高値を付けた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは上昇。1時45分時点では前営業日比0.0379%高い2.8477%前後で推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は1時56分時点では前営業日比257.04ドル高の26047.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.45ポイント高の8019.42で推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は小動き。2時35分時点では前営業日比0.12ドル高の1バレル=68.84ドルで取引されている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%高い(価格は安い)0.376%だった。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。4時25分時点では大証終値比100円高の2万2870円で取引されている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク金先物相場は続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比2.7ドル高の1トロイオンス=1216.0ドルとなった。中国人民銀行(中央銀行)の「反循環的」要素の再導入を背景とした人民元の買いや、強い8月独Ifo企業景況感指数を受けたユーロ買いなどでドルが弱含み、ドル建ての金に割安感が生じ、金買いが優勢となった。ただ、買いが一巡した後は利益確定売りに押され、上げ幅を縮小して取引を終えた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。終値は前営業日比259.29ドル高の26049.64ドルとなった。2月1日以来、半年ぶりの高値を付けた。トランプ米大統領がNAFTA再交渉を巡り、メキシコとの2国間で大筋合意したと発表。カナダとも貿易協議を開始する見通しで、貿易摩擦への過度の懸念が後退し買い安心感につながった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸し、同71.92ポイント高の8017.89で取引を終え過去最高値を更新した。また、S&P500種株価指数も史上最高値を付けた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)2.84%で終えた。NAFTA改定を巡り、米国とメキシコが2カ国間合意に達したことで、リスク資産へと資金がシフトした。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国営イラン通信は、同国のロウハニ大統領が、マクロン仏大統領と電話会談し、関係国が合意維持に向けて速やかに行動することを求めていると述べた、と報じている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米ワシントン・ポスト紙によると、米国務長官の訪朝は北朝鮮当局者からの書簡受けて中止となった。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1683ドルを高値に1.1680ドル前後で堅調推移。しかし、1.1700ドル、1.1720ドル、1.1750ドルには売りオーダーが控えている。ユーロ円は129.77円を高値に129.75円前後で堅調推移。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.10円を高値に111.08円前後で小動き。111.20円以上にはドル売りオーダーが控えており、昨日同様の月末絡みの本邦輸出企業からのドル売りに要警戒か。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、安定推移。6700ドル台での揉み合い推移で、次の方向性を探る様相だ。予断は許さないが、いましばらくはレンジ取引が続くとの見方も少なくない。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・25日に死去したマケイン米上院議員の関係者が、トランプ大統領が首都ワシントンで31日に行われる追悼行事を欠席すると明らかにした、と報じている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2920円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2900円で終了した。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・外国人労働者の受け入れ拡大に向け、法務省は来年4月、内部部局の入国管理局を再編格上げし、外局の「入国在留管理庁」(仮称)を新設する方針を決めた。不法滞在者らの取り締まりなどを厳格化する一方、外国人が安心して生活・就労できる環境の整備などを図る。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比168.10円高の22967.74円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.31ポイント高の1741.26で始まった。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比168円高の2万2967円で寄り付いた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、株高によるリスク選好のドル買いで111.22円までじり高。日経平均株価は168.10円高の22967.74円で寄り付き、23000円台に乗せた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭安の150円46銭で寄り付いた。昨日の米国株式相場の上昇を背景に安全資産とされる債券需要は低下している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは底堅い。昨日の米メキシコ間での北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の大筋合意を受けて、フリーランドカナダ外相は本日にもワシントン入りする予定となっており、約2カ月間中断していたカナダとの再交渉への期待感が広がり、昨日の海外市場では堅調に推移。アジア時間に入っても流れを引き継ぎ、米ドルカナダドルは一時1.2955カナダドル、カナダドル円は85.81円までカナダドル高が進んでいる。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、急伸。それまで推移していた6700ドル半ばから6800ドル後半へ、100ドル以上も値を上げてきた。また、立候補やイーサリアムなど、ほかの仮想通貨も強く、続伸を期待する声も聞かれていた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.1697ドルまでじり高。1.1700ドルには売りオーダーが控えている。ユーロ円も130.01円までじり高。売りオーダーは130.10円と130.50円に控えている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値に向けた買いで111.23円までじり高に推移した。仲値は111.23-24円付近に設定された。ユーロ円は130.03円、ポンド円は143.38円前後、豪ドル円は81.75円、NZドル円は74.58円前後、加ドル円は85.85円まで堅調推移。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22900円台で堅調推移、上海総合指数が堅調に始まったことで111.28円まで上げ幅拡大。ユーロドルは1.1673ドル、ポンドドルは1.2877ドルまでじり安。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価と上海総合指数が堅調に推移していることで111.31円まで上げ幅拡大。111.50円には大口のドル売りオーダーが控えているが、上抜けとストップロスが控えており要警戒か。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比145.13円高の22944.77円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同11.41ポイント高の1740.36で終えた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、リスク選好地合いの円売りで111.33円までじり高に推移。上値のポイントは、111.49円(8/24高値)、ドル売りオーダーとストップロスが混在する111.50円、一目均衡表雲の上限の111.62円などが挙げられる。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日午前の債券先物相場は小反落。先物中心限月である9月物は前日比1銭安の150円48銭で午前の取引を終えた。前日の米国株式相場の上昇で安全資産とされる債券需要は低下し、一時150円45銭まで下落した。もっとも、午後に予定されている流動性供給入札を前に下値も限定的となった。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は続伸、前日比114円高の2万2914円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は、27日の米ダウ平均259ドル高の大幅続伸を受けて投資家心理が一段と上向き幅広い銘柄に買いが優勢となり一時、節目2万3000円を上回った。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の中国上海総合指数は、人民元の強含みで資金流出懸念が一服して投資家心理を支える一方で最近の上昇で利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.00%高の2780.98と小幅続伸ながらほぼ前日比終値比横ばいで午前の取引を終えた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の香港ハンセン指数は、前日のダウ平均259ドル高の続伸を好感して幅広い銘柄に買いが先行し中国人民元安の一服も支えとなり、結局、前日比0.24%高の2万8340.20と続伸して前引けた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比13.83円高の22813.47円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.68ポイント高の1731.63で終えた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は、27日の米ダウ平均259ドル高の大幅続伸を受けて投資家心理が一段と上向き幅広い銘柄に買いが優勢となり一時、節目2万3000円を上回ったが利益確定売りに押され、結局、前日比13円高の2万2813円と小幅6日続伸で大引けた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・昨日はロンドン市場がサマーバンクホリデーのため休場だったことで、ロンドン勢が3連休明けで本日から戻り、市場の厚みも増してくる。しかし先週末とあまり変わらない水準でどの通貨も取引されていることもあり、ロンドン勢も動きにくいだろう。ドル円は111.20円近辺、ユーロドルは1.1672ドル前後、ポンドドルは1.2868ドル前後で推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の中国上海総合指数は、人民元の強含みで資金流出懸念が一服して投資家心理を支える一方で最近の上昇で利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.10%安の2777.98と小反落で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.19%安の3400.17と反落して大引けた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは低下。18時9分時点では前日比0.015%低い0.361%前後で推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りは上昇。18時21分時点では前日比0.155%高い1.433%前後で推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドは一時昨年の9月以来となる0.9076ポンドまでポンド安でもみ合いになっている。英国が欧州連合(EU)との間で、何も合意がなされないハードブレグジットになる可能性が現実味になってきたことでポンドが弱い。外遊中のメイ英首相も「ブレグジットで合意が無くてもこの世の終わりではない」と発言している。ポンドドルは1.2895ドル近辺、ポンド円は143円前半で取引されている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の欧州株式市場でロンドン株式相場は伸び悩み。FTSE100種総合株価指数は19時32分現在、前日比27.81ポイント(0.37%)高の7605.30で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同22.89ポイント(0.18%)高の12561.20で推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場で、センセックス指数は38896.63(前日比+0.52%)で取引を終了した。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、続伸。東京タイムは6800ドル台を中心とした一進一退をたどっていたが、ここにきて一時7000ドル台まで値を上げてきた。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小高い。対ドル中心に円でも堅調裡。ドル/カナダはポジションの偏りこそ気掛かりだが、リスクは下向きで続落を懸念する声が少なくない。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アフガニスタン大統領府は声明を出し、モスクワで9月4日に開催予定だったアフガン和平会議が延期されたことを明らかにした。アフガンのガニ大統領とロシアのラブロフ外相が27日に電話会談し、会議を「より効果的なものにするため」延期を決めたという。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比65.96ドル高の26115.60ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.95ポイント高の8038.84で推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比56ドル前後上昇の26106ドルと続騰スタートになっている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇。22時47分時点では前日比0.0254%高い2.8713%前後で推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は上値が重い。23時3分時点では前日比0.04ドル安の1バレル=68.83ドルで取引されている。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のNY株式市場でダウ工業株は23:17現在、前日比42ドル高の26092ドルで推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇。23時20分時点では前日比0.0381%高い2.8840%前後で推移している。8月米消費者信頼感指数や8月米リッチモンド連銀製造業景気指数が予想より強い内容となったことで債券売り(金利は上昇)が出たようだ。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルが全面高。対ポンドやユーロなどで買いが先行しており、対円でも111円割れから111.10円台まで小反発してきた。米株の動きなどを好感して、ドル買いが強まっているという。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は失速。23時27分時点では前日比2.3ドル安の1トロイオンス=1213.7ドルで推移している。

[2018-08-28][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日米債券市場で10年債利回りは、23:52現在2.8767%と前日比0.0308%上昇となっている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株式市場は小幅に上昇しての推移。貿易摩擦に対する懸念が後退していることが意識され、底堅い動きが展開されている。ドイツ株はフォルクスワーゲンが2%超の上昇。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時20分現在、前日比568.37ポイント(0.73%)安の77361.31で取引されている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり安。0時26分時点では前日比77.44ポイント(0.47%)安の16366.95で取引されている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前日比34.88(0.07%)高の50451.15で推移している。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。24時前に一時111.18円前後まで買い戻されたものの、上値は限定的だった。1時30分時点では111.06円付近で推移している。米10年債利回りが上昇幅を縮めたことなどが相場の重し。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時32分時点では前日比0.0272%高い2.8731%前後で推移している。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時42分時点では前日比18.64ドル高の26068.28ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.97ポイント高の8025.87で推移している。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比39.73ポイント高の7617.22で取引を終えた。英国が祝日で休場だった27日の欧米株高を受けて高く始まった。買い一巡後は伸び悩む場面もあったが、午後には再び買い圧力が強まった。鉱業関連株が軒並み上昇した半面、たばこ株が売られた。構成銘柄の約8割が上げている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに小反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比10.89ポイント安の12527.42となった。米国とメキシコがNAFTA再交渉で大筋合意したことから、自動車株中心に買いが広がったが、引け間際に下げに転じた。コベストロ(3.04%安)やエーオン(1.60%安)などが売られ指数の押し下げ要因となった。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限はさえない。2時10分時点では前日比0.52ドル安の1バレル=68.35ドルで取引されている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。2時31分時点では大証終値比10円安の2万2790円で取引されている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.174%高い(価格は安い)1.452%だった。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前日終値比0.004%高い(価格は安い)0.380%だった。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに小反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比1.6ドル安の1トロイオンス=1214.4ドルとなった。為替市場でドル安・ユーロ高が継続し、ドル建ての金先物は買いが先行するも、約2週間ぶりの高値圏に上昇した反動で利益確定売りに押された。また、貿易摩擦懸念が後退していることも、逃避資産とされる金の上値を重くした。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク原油先物相場は小反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で10月限の終値は前日比0.34ドル安の1バレル=68.53ドルとなった。10月限は68ドル前半-69ドル前半をレンジに方向感なく上下した。前日の石油輸出国機構(OPEC)加盟非加盟国による7月の協調減産規模が合意水準を上回ったとの報道や、米国のイランに対する経済制裁の再発動などが引き続き相場の支えとなった一方で、持ち高調整の売りに押された。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・28日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.04%高い(価格は安い)2.88%で終えた。貿易摩擦の懸念後退を背景に、安全資産とされる米国債に売りが出た。8月米消費者信頼感指数が17年10カ月ぶりの高水準となったことも売りを誘った。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・デンマークのラスムセン首相は記者会見で、デンマークがEUに認められている4分野の適用除外について討議する必要があるとの考えを示した、と報じている。ただ、来年秋までの自身の任期中に離脱の是非を巡る国民投票は実施されないと述べたという。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、ドイツ政府が通貨急落で経済混乱に直面しているトルコに対し、緊急支援の提供を検討していると報じている。トルコが深刻な経済危機に陥れば、中東地域をさらに不安定化させ、新たな難民の大量流入など、欧州へも影響が及ぶとの懸念が背景にあるという。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は、小動きながら全般円高。昨日NYの流れを継ぎ、やや円買いが優勢となっている。本日の東京タイムも、それほど目立った材料が見当たらないなか、株価などの動きに一喜一憂する展開が続きそうだ。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは小動き。28日に行なわれた米国とカナダの貿易交渉を終え、フリーランド加外相は「ライトハイザーUSTR代表と建設的な協議ができた」「メキシコが労働や自動車原産地規則について譲歩したことは良いこと」などと述べたが、カナダドル相場の反応は限定的。米ドルカナダドルは1.2930カナダドル付近、カナダドル円は86.00円近辺で推移している。なお、本日も貿易交渉は行われる。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、強保ち合い。昨日NYタイムに7000ドル台を回復し、そのままのレベルを保ったまま推移している。下値リスクがかなり軽減していることは確かで、足もとの調整を経て、再び上値を試すとの見方も少なくない。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡り、米国とメキシコは27日、自動車関税をゼロにする条件を厳格化することで大筋合意した。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。7時54分時点では前日比18ドル高の26103ドルで推移している。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・デイリーNKは、情報筋の話として「金北朝鮮委員長は2018年を誇り高く締めくくるため、日朝首脳会談を今年11月末ごろに計画している」と報じている。しかし、同時に「たとえ金委員長の意図したとおりに日朝首脳会談が今年中に開かれないとしても、金氏には何の損もない」との見方も示していた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の日本株は続伸が焦点になっている。28日の米国株市場でNYダウは、前日比14ドル高で終了した。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2810円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2800円で終了した。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小高い。早朝まで豪ドルやNZドルの下落が目に付いたが、ともに切り返しの動き。足もとは対円などでじり高となっている。再び上昇基調に戻るか否かを注視している向きは少なくないようだ。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、株式を上場する地方銀行の経営を陰で支えてきた安定株主が消えつつある。代わりに存在感を高めているのが投資ファンドなどの海外勢だ。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比7.39円高の22820.86円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.33ポイント高の1732.96で始まった。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.15円前後で小動き。日経平均株価は前日比7.39円の22820.86円で寄り付いた。本日は、日銀の買いオペが減額される可能性が警戒されている。前回の買い入れ額は10年超25年以下が1800億円、25年超が600億円にそれぞれ据え置かれた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22850円前後で堅調に推移していることで、111.20円までじり高。本日は、NYカットオプション111.20円を軸とした値動きが予想されるが、日銀オペの減額が警戒されている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・クロス円は強含み。小幅高で始まった日経平均株価が70円超高まで上げ幅を広げると株高を好感して全般円売りが広がった。ユーロ円は130.09円、ポンド円は143.16円、豪ドル円は81.71円までそれぞれ値を上げた。また、ドル円もつれ高となり111.27円まで伸ばしている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比4銭安の150円44銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。本日行なわれる日銀の国債買い入れオペで減額されるのではとの噂が広がっていることも頭を抑えている模様。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は28362.84(前日比+0.04%)で寄り付いた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉で米国とメキシコが27日に合意した案には、メキシコから米国への自動車・部品輸入が一定の水準を超えた場合に米国が最大25%の関税を適用することが可能になる別の合意が付帯されている、と報じている。自動車業界幹部や関係筋が明らかにしたという。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が堅調に推移していることで111.28円まで強含みだが、上海総合指数が軟調推移となっていること、111.20円のNYカットオプション(10億ドル規模)などで伸び悩む展開。米国とメキシコの「米墨貿易協定(U.S.-Mexico Trade Pact)」で、為替操作国を認定する為替条項が盛り込まれた、との報道も、米国と日本及び中国との通商協議に影を落としているもよう。ユーロ円は130.01円前後、豪ドル円は81.65円前後で推移。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ラジオ番組で西村官房副長官は、自民党の石破元幹事長が唱える「防災省」の設置について「これまでの度重なる災害で、いろいろなノウハウや経験が蓄積されている。防災担当相の権限で調整もできる」と述べ、否定的な考えを示した

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨はおおむね小動き。ビットコインも7000ドル台を中心とした一進一退で方向性に欠ける値動きとなっている。底堅いイメージだが、短期的にはやや上げ過ぎている感も否めず、調整を警戒する声も聞かれていた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・グローブ紙はNAFTA(北米自由貿易協定)の再交渉に関して、カナダは乳製品で譲歩の用意があるという見通しを報じた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは買い優勢。一部通信社が「NAFTA再交渉においてカナダは乳製品で譲歩する準備をしている」と伝えたことでカナダドル買いが強まり、米ドルカナダドルは1.2908カナダドル、カナダドル円は86.19円までカナダドル高が進んでいる。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比154.71円高の22968.18円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.78ポイント高の1744.41で終えた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比5銭安の150円43銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだうえ、日経平均株価が堅調に推移したため安全資産としての債券需要が低下した。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は続伸、前日比128円高の2万2941円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均15ドル高の3日続伸や円安進行を好感して輸出関連株中心にヘッジファンドやCTA(商品投資顧問)など海外短期筋が買いを広げて相場を押し上げた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日アジア外為市場は、前日の米債券市場で長期金利が上昇したことを手掛かりにドル買いの動きが優勢となりアジア通貨はやや軟調裡に推移している。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の買いが続き13:00現在、1ビットコイン=7044ドル近辺(前日比+2.33)と続伸して推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴ・オプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日の終値に比べ続伸して推移。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が23000円の手前で伸び悩んでいることで111.26円前後で小動き。111.50円にはドル売りオーダーとストップロス、111.20円には10億ドルのNYカットオプションが控えている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の3万8989.65と続伸で寄り付いた後、前日の米株高を受けて買いが先行するも最高値圏にあり利益確定売りに押され買い一巡後は伸び悩んでいる。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。日経平均株価が20円超高まで上げ幅を縮めたことが嫌気されたうえ、鈴木日銀審議委員が「(副作用軽減に)例えば金利の引き上げがある」と述べたことも売りを促した面があり、一時111.14円と朝方の安値に面合わせした。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均15ドル高の3日続伸やナスダック3日続伸の高値更新を好感してハイテク株中心に買い優勢となり、結局、前日比1.0%高の1万1099.57と続伸して取引を終えた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比34.75円高の22848.22円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.97ポイント高の1739.60で終えた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、コンテ伊政権が欧州中央銀行(ECB)に対して債券購入プログラムを要請した、との報道を受けて1.1673ドルまで弱含み。ユーロ円も129.73円までじり安。31日には格付け会社フィッチレーティングスがイタリアの格付けを見直す予定となっている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、1-6月期決算を発表した銀行株等に売りが先行する一方で人民元安の一服が投資家心理を下支え、結局、前日比0.31%安の2769.29と続落して取引を終えた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.23円前後で小動きになっている。昨日や一昨日のレンジも狭かったが、本日はより一層狭いレンジでの取引に終始している。本日のNYカットで111.20円に大きめのオプションがあることも、レンジを狭めている原因のひとつになっている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:49現在3.169%と前日比0.017%低下となっている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは売りが一服。欧州勢の参入後にユーロ売りが強まったことで一時1.1663ドルまで下落したが、昨日安値でもある同水準でいったんは下げ止まった。また、ユーロ円も一時129.67円まで下落したが、昨日安値の129.64円手前では売り一服となった。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシア中央銀行のナナン金融管理担当局長は29日、ロイター宛のメールで、同中銀は通貨ルピアの急激過ぎる下落を防止するための安定化措置を実施してきたとし、「中銀は常にルピアの急速かつ急激な下落を防止する」と述べた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは上昇。18時18分時点では前日比0.001%高い1.453%前後で推移している。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時31分時点では前日比0.004%高い0.384%前後で推移している。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は29日、世界の原油市場について、旺盛な需要と一部産油国の生産を巡る不透明感から、年末にかけて需給がタイト化する可能性があるとの見通しを示した。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場で、センセックス指数は38722.93(前日比-0.45%)で取引を終了した。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の欧州株式市場でロンドン株式相場はさえない。FTSE100種総合株価指数は19時36分現在、前日比50.16ポイント(0.66%)安の7567.06で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同4.67ポイント(0.04%)安の12522.75で推移している。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、イラン政府に対し、経済問題の解決に「四六時中」取り組むよう求めた。米国の制裁による経済的な問題への対処を巡り、議会はロウハニ大統領に対する圧力を強めている。イランの国営テレビによると、ハメネイ師はロウハニ大統領や閣僚との会合の中で「われわれは経済面で強くなる必要がある」と述べた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は欧州時間に入り緩やかなペースながらも売られている。対ドルでは6.4209TRY、対円では17.31円までトルコ安になっている。南ア・ランド(ZAR)も軟調で対ドルは14.37ZAR前後、対円は7.74円近辺で取引されている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日欧州株式市場のドイツDAX株式指数はリスク選好の買いがやや優勢となり20:13現在、前日比0.09%高の1万2539.24と上昇して推移、英FTSE指数もリスク選好の買い優勢に前日比0.15%高の7589.47と上昇して推移。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン、IMFに支援金の支払いを加速するよう要請。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:55現在1.469%と前日比0.017%上昇となっている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比7.07ドル高の26071.09ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.22ポイント高の8043.26で推移している。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日米国株市場でNYダウは、前日比6ドル前後下落の26057ドルと反落スタートになっている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スイスフランは買いが優勢。スイスフラン円は一時114.54円と日通し高値を付けたほか、ドルスイスフランは0.9725スイスフランまでドル安・スイスフラン高が進んだ。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日米債券市場で10年債利回りは、23:09現在2.8840%と前日比0.0036%上昇となっている。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは上昇。23時13分時点では前日比0.046%高い1.498%前後で推移している。バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官が「EUは英国と将来の関係について11月に声明を出すことを検討」「我々は他の国とは違い英国にパートナーシップを提供する用意がある」などと述べたことを受けて、債券売り(金利は上昇)が出た模様。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドが急伸。ポンドドルは1.2983ドル、ポンド円は144.79円まで上値を伸ばした。バルニエ英EU離脱欧州委員会首席交渉官の「我々は他の国とは違い英国にパートナーシップを提供する用意がある」との発言が好感されたもよう。 ポンド高につられ、ユーロドルは1.1698ドルまで上昇。また、ポンド円の上昇を受けて、ドル円も一時111.57円まで上昇した。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英国のEU離脱交渉の協議が行われているなか、バルニエ英EU離脱欧州委員会首席交渉官とラーブ英EU離脱担当相の発言を受けて離脱交渉の進展に期待が高まり、ポンドが急伸したが、この動きはいったん小休止した。ポンドドルは一時1.3001ドルまで上昇し、6日以来の1.30ドル大台を示現。また、ポンド円も144.91円まで上昇し、3日以来の145円大台復帰に迫った。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は底堅い。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が前週比257万バレル減と予想以上に減ったことが分かると買いが優勢に。一時1バレル=69.55ドルまで値を上げた。

[2018-08-29][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。23時56分時点では大証終値比70円高の2万2920円で取引されている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇。0時37分時点では前日比0.0145%高い2.8949%前後で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は0時43分時点では前日比79.44ドル高の26143.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同64.62ポイント高の8094.66で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比54.01ポイント安の7563.21で取引を終えた。米国と中国・カナダ間の貿易摩擦などへの懸念から売りが先行。外国為替市場でポンドが急速に上昇すると、多国籍企業銘柄が売られ指数の押し下げ要因となった。石油株や銀行株の下げが目立ち、構成銘柄の約8割は下落した。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比34.26ポイント高の12561.68となった。米中貿易問題などが懸念され下げに転じる場面もあったが、引けにかけて持ち直した。米国株相場の上昇などが相場の下支え要因。個別ではフレゼニウスメディカルケア(2.38%高)やヴォノヴィア(1.45%高)などの上昇が目立った半面、コベストロ(2.02%安)やヘンケル(0.58%安)などが売られた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時24分現在、前日比1162.56ポイント(1.50%)高の78635.74で取引されている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は2時29分現在、前日比133.22ポイント(0.27%)高の50157.20で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.037%高い(価格は安い)1.489%だった。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.024%高い(価格は安い)0.404%だった。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時55分時点では前日比横ばいの2.8804%前後で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで底堅い。4時31分時点では大証終値比120円高の2万2970円で取引されている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸。終値は前日比60.55ドル高の26124.57ドルとなった。2月1日以来、約7カ月ぶりの高値を付けた。貿易摩擦の後退で投資家心理が上向き、アップルやマイクロソフトなどハイテク株中心に幅広い銘柄に買いが入った。4-6月期米GDP改定値が前期比年率4.2%増と予想の4.0%増を上回ったことも相場の支援材料。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸し、同79.65ポイント高の8109.69で取引を終え過去最高値を更新した。また、S&P500種株価指数も連日で史上最高値を付けた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日と同じ2.88%で終えた。予想を上回る4-6月期米GDP改定値をきっかけに売りが先行したものの、7年債入札が好調と受け止められると下げ渋った。月末特有の債券買いも入った。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラク西部カイム近郊の検問所で自爆テロが起き、11人が死亡したと報じている。過激派組織ISが系列メディアを通じ犯行を主張したという。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は、トランプ米政権が離脱したイラン核合意について「国益を守るために活用できないとの結論に至れば、破棄するだろう」と警告した。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)が、11月に始まる米国の対イラン制裁を踏まえ、加盟国がイラン産原油急減分の生産を補うことができるかどうかを12月に討議する見込みだと報じている。イラク国営石油販売公社(SOMO)幹部が取材で認識を示したという。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコのアルバイラク財務相は記者会見で、投資家は来年トルコに一段の関心を示すとしたうえで、力強さが増していることが経済指標から確認できるだろう、と述べた。また、強力な財政政策が金融政策の支えになるとの考えを示したほか、インフレ抑制に向け一層の責任を負うと指摘している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラが冴えない。対円では17.10円台まで値を下げ、昨日安値を視界内に捉えた値動きとなっている。仮に昨日安値を割り込むようだと、16円台突入、果ては13日安値の15円台前半も見えてくる。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・厚生労働省は29日午後の自民党厚労部会に2019年度予算概算要求を示した。一般会計総額は18年度当初予算比2.5%増の31兆8956億円で過去最大の要求額となり、7年連続で30兆円を超えた。6月に関連法が成立した「働き方改革」の予算として、約3800億円を盛り込んだ。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NAFTA再交渉をめぐり、ムニューシン米財務長官は28日、メキシコとの大筋合意に、通貨政策の透明性確保を求める条項を盛り込んだことを明らかにした。米国はこの為替条項を今後の通商協定の「ひな型」にし、中国などをけん制する狙いとみられる。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、111.63円を安値に111.76円までじり高。ドル売りオーダーは111.90円から112.00円にかけて控えている。テクニカル分析でのサポートは、一目均衡表雲の上限の111.58円。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、持ち直しの動き。昨日MYタイムには一時6900ドル台へと値を下げたが、そこから反発に転じ、現在は7000ドル台での推移となっている。下値余地はそれほど大きくない、との見方が有力だ。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万3050円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2980円で終了した。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3000円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2980円で終了した。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小じっかり。対円やドルでじり高、さらなる上値を視野に入れた動きとなっている。リスクは上向きだが、直近だけでも対円では3円近い上昇をたどっており、さすがに目先は上げ過ぎとの指摘も聞かれていた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171円高の2万3020円で寄り付いた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比171.96円高の23020.18円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.59ポイント高の1749.19で始まった。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は145.69円、ポンドドルは1.3037ドル、ユーロ円は130.87円、ユーロドルは1.1711ドルまでじり高に推移。ドル円は111.75円前後、日経平均株価は23030円前後で堅調推移。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比3銭安の150円41銭で寄り付いた。前日の米国株や日経平均先物が堅調に推移するなど株高を背景に安全資産としての債券需要が低下している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が23032.17円の高値から23000円割れとなったことで、111.70円前後で伸び悩む展開。ユーロドルは1.1710ドル前後、ポンドドルは1.3035ドル前後で推移。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは小幅に低下してスタート。9時19分時点では前日比0.0054%低い2.8785%前後で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは弱含み。NZドル米ドルは0.6704米ドル、NZドル円は74.88円までそれぞれ値を下げた。10時に8月NBNZ企業信頼感が発表されるが、前月は約10年ぶりの水準まで悪化したほか、6カ月連続で前月から悪化していることもあり、やや警戒感があるようだ。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が9ドル安と小幅に下落。米国とカナダの貿易交渉の行方や米国市場の週末からの3連休入りを前にして、調整的な小幅下落になっている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が9ドル安と小幅に下落。米国とカナダの貿易交渉の行方や米国市場の週末からの3連休入りを前にして、調整的な小幅下落になっている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は28533.93(前日比+0.64%)で寄り付いた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日午前の東京株式市場で日経平均株価は失速。10時41分時点では前日比43.33円高の22891.55円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.09ポイント高の1741.69で取引されている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22900円を割り込んだことで111.55円までじり安。一目均衡表雲の上限の111.58円の攻防戦となっている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったことを確認したと発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、引き続き揉み合い。7000ドル台を中心としたレンジ取引となっている。ただ、現在は中段保ち合いは上値トライのための小休止、との指摘も聞かれており、一巡後は再び上値を試すとの見方が有力だ。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、朝方の高値111.76円から111.52円までじり安に推移した後、攻防の分岐点となっている一目均衡表雲の上限111.58円を意識した取引が続いている。日経平均株価は、高値23032.17円から前日比マイナスとなる22841.40円の安値まで売られた後、22900円付近で下げ渋る展開。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比35.42円高の22883.64円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.13ポイント高の1740.73で終えた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である9月物は前日比10銭安の150円34銭で午前の取引を終えた。前日の米国株や日経平均先物の上昇を背景に安全資産とされる債券需要が低下し、売りが先行した。明日の日銀買い入れオペが減額されるのではとの噂が広がったことも債券安に拍車をかけたようだ。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比-0.49円安で午後の取引を開始している。午前は前日比35円高の2万2883円で取引を終了した。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上海総合指数は、0.81%安の2746.852(前日比-22.443)で午前の取引を終えた。ドル円は111.62円付近。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場でインドルピーが最安値更新、一時1ドル=70.82ルピーを示現した。13時現在、70.7337ルピー近辺で推移。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は28242.62(前日比-0.61%)で午前の取引を終了した。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、一目均衡表雲の上限111.58円の上の111.62円前後で推移。ユーロドルは、一目均衡表雲の上限1.1682ドルの上の1.1700ドル前後で推移。ユーロ円は、一目均衡表雲の上限130.10円の上の130.60円前後で堅調推移。後場の日経平均株価は、22900円割れで伸び悩む展開。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は38796.98(前日比+0.19%)で寄り付いた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラが対ドルで下落。約2週間ぶりの安値となっている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均60ドル高の4日続伸にも利益確定売りに押され、結局、前日比0.05%安の1万1093.75と反落して取引を終えた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、前日の米株式相場上昇や円安を手掛かりにした買いに節目2万3000円を上回ったが、後場は8日続伸に伴う高値警戒感から個人投資家の利益確定売りに押され、前日比22円高の2万2780円と急速に上げ幅を縮めて推移。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比21.28円高の22869.50円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.46ポイント安の1739.14で終えた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、前日の米株式相場上昇や円安を手掛かりにした買いに節目2万3000円を上回ったが、後場は8日続伸に伴う高値警戒感から個人投資家の利益確定売りに押されて上げ幅を縮め、結局、前日比21円高の2万2869円と小幅8日続伸で大引けた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、米中「貿易摩擦」先行き警戒感による利益確定売りに深セン市場の下げ幅拡大を嫌気した売りに押され、結局、前日比1.14%安の2737.74と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.05%安の3351.09と続落して大引けた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均4日続伸にも米中「貿易摩擦」への警戒感やこの日の上海株の大幅安を嫌気して利益確定売りに押され、結局、前日比0.89%安の2万8164.05と反落して大引けた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドネシア中央銀行のナナン金融管理担当局長は30日、中銀が通貨ルピアの急落を避けるため為替介入を実施したと明かし、また、ナナン氏は「債券市場にも介入した」と述べた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。時間外のダウ先物や日経平均先物が下落し、リスク回避目的の売りが出た。米長期金利の低下も売りを促し、アジア時間につけた安値の111.52円に迫る水準まで値を下げた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・JXTGエネルギーなど日本の石油3社が10月にイラン産原油を輸入停止する見通しになった。米国がイラン制裁を再開する方針を受け、制裁の適用除外を求める日米交渉が難航しているためで、3社が10月からサウジアラビアなどに切り替える。代替調達でコスト高になれば、高水準にあるガソリン価格をさらに押し上げる恐れもある。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは低下。18時56分時点では前日比0.006%低い1.483%前後で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは低下。19時7分時点では前日比0.013%低い0.391%前後で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州でサマータイム(夏時間)の廃止を求める動きが広がっている。独メディアによると、欧州連合(EU)が7~8月にかけて実施したパブリックコメント(意見公募)では8割超が廃止を支持した。EUの執行機関である欧州委員会は30日、廃止の是非に向けた本格的な検討に着手。廃止意見が多数だったことで、見直し論が加速する可能性が大きい。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日に実施されたイタリア国債入札は、5年債の利回りが2013年12月以来の高水準、10年債の利回りは2014年3月以来の高水準となった。 発行額は77億5000万ユーロで目標レンジ(60億-77億5000万ユーロ)の上限だった。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の欧州株式市場でロンドン株式相場は軟調。FTSE100種総合株価指数は19時25分現在、前日比56.33ポイント(0.74%)安の7506.88で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同127.94ポイント(1.02%)安の12433.74で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は38690.10(前日比-0.08%)で取引を終了した。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は時間外取引でしっかり。19時49分時点では前日比0.45ドル高の1バレル=69.96ドルで取引されている。一時70.01ドルまで上昇する場面も見られた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米株先物は20:23現在、前日比41ドル安の25969ドルで推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日米債券市場で10年債利回りは、20:43現在2.8404%と前日比0.0145%低下となっている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:55現在3.201%と前日比0.013%低下となっている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株価も弱く、この後に開く米株式市場も下落が予想されることもありクロス円が全体的に弱含んでいる。ユーロ円は128.97円、ポンド円は143.66円、カナダドル円は84.90円まで安値を更新している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時48分時点では前日比0.0200%低い2.8350%前後で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米清涼飲料大手コカ・コーラは31日、英コーヒーチェーン大手コスタを買収すると発表した。買収額は約39億ポンド(約5600億円)。コカ・コーラのクインシー最高経営責任者(CEO)は「温かい飲料は数少ない弱みの一つだった。買収で新市場を開拓できる」と述べた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比60ドル安の25950ドルで推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日米国株市場でNYダウは、前日比33ドル前後下落の25953ドルと続落スタートになっている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比32.46ドル安の25954.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.57ポイント安の8080.79で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。22時51分時点では110.81円付近で推移している。8月米シカゴ購買部協会景気指数は63.6と予想の63.0を上回ったものの、反応は限定的だった。米国の3連休を前に大きな方向感が出にくいようだ。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のNY外為市場では、米国株市場でNYダウ先物が30ドルへと小幅に反発。為替相場では安全逃避による円高、ドル高が後退している。対円、対ドルでユーロ、ポンド、NZドル、カナダドル、豪ドルなどが小幅な反発に転じている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時21分時点では前日比0.0091%低い2.8458%前後で推移している。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日中両政府は31日、財政当局幹部らが政策運営を協議する財務対話を北京の釣魚台迎賓館で開き、トランプ米政権を念頭に保護主義に反対する立場を確認するとともに「ルールに基づく多国間の貿易体制を維持、推進していく」との合意文書をまとめた。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時28分現在、前日比612.75ポイント(0.80%)高の77016.84で取引されている。

[2018-08-30][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近10月限は下値が堅い。23時44分時点では前日比0.01ドル安の1バレル=70.24ドルで取引されている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時58分現在、前日比563.67(1.12%)安の49623.81で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前日比110.99ドル安の26013.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.30ポイント安の8095.39で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株の下げ幅拡大の動きを眺めながら、リスクオフの円買いが継続。ドル円は111.18円まで弱含み、ユーロ円は129.49円、ポンド円は144.44円、豪ドル円は80.76円、NZドル円は73.84円まで下値を広げた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで軟調。1時時点では大証終値比110円安の2万2760円で取引されている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時55分時点では前日比27.59ポイント(0.17%)安の16362.70で取引されている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比47.18ポイント安の7516.03で取引を終えた。中国株が下落した流れを引き継いで売りが先行したあとは、日中を通じて小動きとなった。銀行株と鉱業株の下落が指数の押し下げ要因となり、構成銘柄の約7割が下落した。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時25分時点では前日比58.28ドル安の26066.29ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.93ポイント高の8129.61で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日終値比0.034%低い(価格は高い)1.455%だった。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前日終値比0.058%低い(価格は高い)0.346%だった。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トランプ米大統領が来週にも2000億ドルの対中関税発動を支持すると、関係者の発言が伝わり、ドル円は一時111.05円まで下押した。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は3時46分時点では前日比121.64ドル安の26002.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.82ポイント安の8097.87で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでさえない。4時45分時点では大証終値比170円安の2万2700円で取引されている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク金先物相場は3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比6.5ドル安の1トロイオンス=1205.0ドルとなった。新興国不安が再燃し、リスクオフ志向の高まりで安全資産の金は底堅い動きが続いたが、為替市場でドルが対ユーロで強含み、ドル建ての金は売りに押された。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.03%低い(価格は高い)2.85%で終えた。米中貿易摩擦への懸念が再び強まったうえ、新興国通貨の下落が投資家のリスク回避につながった。米国株相場の下落も債券買いを促した。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン中銀は、主要政策金利を60%とし、従来の45%から引き上げた。通貨ペソの下落に歯止めをかけるのが狙い。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シリアのムアレム外相は、シリア北西部イドリブ県の反体制派掃討について「徹底的にやる」と述べた。イドリブ県へはアサド政権軍が近く総攻撃を開始するという観測が出ている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でトルコリラは値動き荒っぽい。大きな意味では16円台にとどまっているが、そのなかで乱高下をたどっている。短期的には売られ過ぎの域に達しているものの、リスクは下向きとの見方が有力だ。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油元売り各社によるイラン産原油の輸入が、10月に止まる公算が大きくなったと報じている。イランと対立するトランプ米政権は、11月5日からイラン産原油の輸入国に制裁を科す方針だ。日本は米国に制裁措置の適用除外を求めているが、米との協議は難航し、事態打開は極めて困難な情勢だという。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、イランが欧米など6ヵ国と結んだ2015年の核合意に基き、核活動の制限を引き続き順守しているとの報告書をまとめた。報告は米国の合意離脱表明以降で2回目。内容は前回5月の報告書と似通っている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国が、長期的な協力関係を年内に制度化する方針だと報じている。生産に関する協調対応を可能にする文書を策定するという。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・国連人種差別撤廃委員会は、今月中旬に実施した対日審査の報告書を公表した。旧日本軍の従軍慰安婦問題で、被害者中心の取り組みにより持続的な解決を図るよう日本政府に勧告している。また、慰安婦問題への勧告では日本側に「元慰安婦らの人権を侵害した責任を認める」ことも求めた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、持ち直しの動き。一時6800ドル前後まで値を下げていたものの、そののち6900台へと戻してきた。ただ、依然として下値不安はくすぶっており、予断は許さない。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米株価指数先物は時間外取引で売り先行。7時33分時点では前日比44ドル安の25966ドルで推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐり、米国とメキシコのあいだで、乗用車の輸入量が一定水準を超えた場合に、米国が最大25%の関税を適用できるとの合意をしていたことがわかった、と報じている。2017年実績の4割増にあたる40万台を上限とする方向で、事実上の数量規制となるという。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スルガ銀行が関連会社に行った融資の一部を、創業家の岡野光喜会長(73)が流用していた疑いがあることが金融庁の検査で判明した。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2710円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2720円で終了した。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2710円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2720円で終了した。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.00円前後で小動き。SGX日経225先物は、夜間比変わらずの22720円で寄り付いた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比136円安の2万2733円で寄り付いた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、堅調裡。早朝の6800ドル前後を安値に足もとは7000ドル近くまで値を上げる展開となっている。依然として不安定ではあるが、下値リスクが軽減されてきたとの指摘も聞かれていた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比136.25円安の22733.25円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.01ポイント安の1728.13で始まった。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動きでスタート。9時1分時点では前日比0.0036%高い2.8586%前後で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が22700円台で軟調に推移していることで、110.96円までじり安。一目均衡表基準線が110.97円、転換線が110.81円、雲の下限が110.64円に控えている。今週の安値は、27日が110.94円、28日が110.96円、30日が110.96円。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。日経平均株価が180円超下落したことでリスク回避的な売りが強まり、27日安値の110.94円を下抜けて110.89円まで下げ足を速めた。また、クロス円も総じて売られる展開となり、ユーロ円は129.33円、ポンド円は144.24円、豪ドル円は80.46円、NZドル円は73.63円までそれぞれ値を下げた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比9銭高の150円40銭で寄り付いた。米中貿易摩擦の懸念再燃や新興国通貨の急落を受けてリスク回避姿勢が高まるなか、安全資産とされる債券は買いが先行している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本時間22:45に8月のシカゴPMI(購買部協会)製造業景況指数が公表される。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。10時19分時点では前日比72.06円安の22797.44円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同5.45ポイント安の1733.69で取引されている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日中国株式市場で、上海総合指数は2730.11(前日比-0.28%)、CSI300指数は3333.38(同-0.53%)で寄り付いた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元は強含み。昨日にトランプ米大統領が中国への追加関税を示唆したことで米中貿易摩擦への懸念が再燃するなか、上海総合指数は0.6%超下落して始まっているが、人民元は比較的落ち着いた動き。ドル人民元は6.8394元まで元高が進んでいる。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でスイスフランが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。対円では114.25円レベルで目先底入れした感を否めず、115円台回復を見込む声も多くなってきた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りの鈍い動き。日経平均株価が下げ幅を縮めたことで111.07円付近まで戻す場面も見られたが、インドネシアルピアが対ドルで1998年以来の水準まで下落するなどアルゼンチンペソの急落がアジアの新興国通貨安に繋がっているため、クロス円の戻りが鈍い。ドル円は110.94円前後、ユーロ円は129.43円付近、ポンド円は144.38円前後で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比39.47円安の22830.03円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.54ポイント安の1735.60で終えた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは下落。フリーランド・カナダ外相が再協議のため米通商代表部(USTR)に入ったものの、数分後に協議を終え、翌日朝(日本時間では31日)に協議を再開するとした。為替相場は協議が難航していると捉えた模様で米ドルカナダドルは1.3022カナダドル、カナダドル円は85.22円までカナダドル安が進んでいる。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比9銭高の150円40銭で午前の取引を終えた。新興国通貨の下落や米中貿易摩擦の懸念再燃でリスク・オフの動きが強まり、安全資産とされる債券は買われた。一部で日銀の国債買入れオペが減額されるのではとの噂が浮上していたなか、前回から据え置きとなったが反応は限定的だった。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日後場の日経平均株価は小反落、前日比26円安の2万2843円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場はトランプ大統領が来週にも第3弾2000億ドルの中国追加関税発動と伝わり米中「貿易摩擦」激化懸念に30日の米ダウ平均137ドル安の5日ぶり反落を受け輸出関連株中心に売りが先行し一時下げ幅を191円に広げるも下値では海外投資家の先物買いに下げ幅を縮めた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日後場の日経平均株価は、ヘッジファンドなど海外短期筋が先物に押し目買いを入れて上げに転じて推移。米中「貿易摩擦」激化懸念に30日の米ダウ平均137ドル安の5日ぶり反落を受け輸出関連株中心に売りが先行し前場には一時下げ幅を191円に広げた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場では、日経平均株価がプラス回復の場面も見られている。前日の米ITハイテク株の上昇により、ハイテク株が底堅さを示しているほか、不動産などの内需関連も上昇している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の中国上海総合指数は、発表された中国8月製造業PMI(購買担当者景気指数)改善も米国が中国への制裁関税の第3弾2000億ドル早期発動検討と伝わり売りが優勢となり、結局、前日比0.08%安の2735.51と小幅続落で午前の取引を終えた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の買いが続き12:50現在、1ビットコイン=6964ドル近辺(前日比-0.53%)と反落して軟調裡に推移している。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日の終値に比べ反落して軟調推移。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が中国への第3弾2000億ドル追加関税の早期発動検討と伝わり前日のダウ平均の反落と相まって投資家心理が悪化し節目2万8000を下回り、結局、前日比0.91%安の2万7906.59と続落で前引けた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日アジア外為市場は、前日のNY市場でアルゼンチンや南アにトルコなど新興国通貨が下落した流れを受け経常赤字や財政赤字を抱えて経済が脆弱なインドネシアルピアに売りが出る等アジア通貨は総じて軟調裡で推移。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「トルコはリラ預金に対する税金を引き下げ、外貨預金に対する税金を引き上げる」ようだ。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比前日比14.74pt高の3万8704.84と小反発で寄り付いた後、上場企業4-6月期業績の堅調さを評価した買いが先行する一方で通貨ルピーの下落に伴う資金流出懸念が重荷となっている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ノボトニーオーストリア中銀総裁発言でユーロ円が129.84円まで上昇したことで111.13円まで連れ高。ユーロドルは1.1690ドルまで上昇。ノボトニーオーストリア中銀総裁は、イタリアの混乱を理由に利上げを遅らせるべきではない、と発言。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは強含み。「トルコ政府はリラ建て預金の源泉徴収税率を引き下げる半面、外貨建てについては税率を引き上げる措置を講じる」と報じられるとリラ高が強まり、ドル・リラは6.6179リラ、リラ円は16.78円付近までリラ高が進んでいる。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比4.35円安の22865.15円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.79ポイント安の1735.35で終えた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の日経平均株価は、トランプ大統領が来週にも第3弾2000億ドルの中国追加関税発動と伝わり米中「貿易摩擦」激化懸念に30日の米ダウ平均137ドル安の5日ぶり反落を受け輸出関連株中心に売りが先行し一時下げ幅を191円に広げるも下値では海外投資家の先物買いに下げ幅を縮め、結局、前日比4円安の2万2865円と小幅9日ぶり反落で大引けた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の中国上海総合指数は、中国8月製造業PMI(購買担当者景気指数)改善も米国が中国への制裁関税の第3弾2000億ドル早期発動検討と伝わり売りが優勢となり、結局、前日比0.46%安の2725.25と続落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.50%安の3334.50と続落して大引けた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。しばらく111.00円を挟んだもみ合いとなっていたが、欧州勢の参入後は売りに押される展開となり、一時110.86円と日通し安値をつけた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が中国への第3弾2000億ドル追加関税の早期発動検討と伝わり前日のダウ平均の反落と相まって投資家心理が悪化して売りに押され、結局、前日比0.98%安の2万7888.55と続落して大引けた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・半導体大手のルネサスエレクトロニクスは米国の半導体メーカー、インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDT)を買収する方針を固め最終交渉に入った。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の英10年物国債利回りは上昇。18時21分時点では前日比0.002%高い1.457%前後で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時33分時点では前日比0.010%高い0.356%前後で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日インド株式市場で、センセックス指数は38645.07(前日比-0.12%)で取引を終了した。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日米債券市場で10年債利回りは、20:43現在2.8404%と前日比0.0145%低下となっている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:55現在3.201%と前日比0.013%低下となっている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・カナダドルは軟調。カナダ政府関係者から「NAFTA再交渉が本日までに妥結するかは疑わしい」との見解が示され、全般にカナダドル売りが出た。米ドルカナダドルは一時1.3048カナダドルの高値まで米ドル高カナダドル安が進行。カナダドル円は84.94円まで値を下げた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株価も弱く、この後に開く米株式市場も下落が予想されることもありクロス円が全体的に弱含んでいる。ユーロ円は128.97円、ポンド円は143.66円、カナダドル円は84.90円まで安値を更新している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。21時48分時点では前日比0.0200%低い2.8350%前後で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=70.07ドル前後での取引となっている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:17現在、前日比60ドル安の25950ドルで推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日米国株市場でNYダウは、前日比33ドル前後下落の25953ドルと続落スタートになっている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比32.46ドル安の25954.46ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.57ポイント安の8080.79で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。22時51分時点では110.81円付近で推移している。8月米シカゴ購買部協会景気指数は63.6と予想の63.0を上回ったものの、反応は限定的だった。米国の3連休を前に大きな方向感が出にくいようだ。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「欧州株と連動崩れる、トルコショックで日本に資金」と報じた。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉の米加2国間協議で、カナダが農産品に関して譲歩を行っていないことがライトハイザー米通商代表部(USTR)代表の報道官の話で明らかになった。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時13分時点では前日比17.88ドル高の26004.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.57ポイント高の8114.93で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のNY外為市場では、米国株市場でNYダウ先物が30ドルへと小幅に反発。為替相場では安全逃避による円高、ドル高が後退している。対円、対ドルでユーロ、ポンド、NZドル、カナダドル、豪ドルなどが小幅な反発に転じている。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時21分時点では前日比0.0091%低い2.8458%前後で推移している。

[2018-08-31][NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・31日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時28分現在、前日比612.75ポイント(0.80%)高の77016.84で取引されている。

ニュースの発言・ニュースTOPへ

重要人物・その他の発言・ニュース