2018年8月9日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.0 HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策金利を相当な期間、拡張的な水準に維持へ」「政策金利は2019年いっぱい、20年にかけて1.75%と予想」「利上げ予想時期を2020年3Qに」「インフレ率2%到達は2021年1Qと予想。従来は20年4Qだった」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「低インフレはRBNZに長期に渡って低金利を維持する余地を与える」「成長率がポテンシャルを下回って減速すれば、金利を引き下げる可能性」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「低インフレはRBNZに長期に渡って低金利を維持する余地を与える」「成長率がポテンシャルを下回って減速すれば、金利を引き下げる可能性」
2018年8月9日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・バーキン・リッチモンド連銀総裁「実質的な関税による国民への悪影響はまだない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米株式市場はナスダック総合やS&P500がプラス圏まで回復している。しかしドル円は上値が重く110.96円前後で推移している。明日に日米通商協議(FFR)を控えていることもあり、日本も中国と同様に米国からの圧力がかかることが懸念されるためドル売り意欲は強い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。0時24分時点では前日比0.8ドル安の1トロイオンス=1217.5ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は売りが加速。0時26分時点では前日比2.08ドル安の1バレル=67.09ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。0時36分時点では前日比27.56ポイント(0.17%)高の16313.86で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり安。1時7分時点では大証終値比50円安の2万2580円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日に史上最安値まで下落したトルコリラ(TRY)は依然として上値が重い。対ドルでは5.29TRY近辺、対円では20.95円前後で取り引きされている、米トルコ間の緊張状態も変わらず、TRYを買う材料が現時点では金利差以外は見つからない状態だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比14.65ポイント安の12633.54となった。プラス圏に浮上する場面もあったが、米国株安を受けて再び下げに転じた。個別ではエーオン(2.89%安)やフレゼニウス(2.71%安)などの下落が目立った。半面、ドイツポスト(1.37%高)やインフィニオンテクノロジーズ(1.16%高)などは上昇した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは売り優勢。ビットコインドルは一時6184.59ドルまで下落したほか、ビットコイン円は68万9199円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは2.960%、応札倍率は2.55倍。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは低下。2時26分時点では前日比0.0149%低い2.9581%前後で推移している。
イアン・マカファーティ[NP HDP +1.2 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・マカファーティ英MPC委員「ブレグジットの国民投票が英国を貧しくさせ、国民投票が無ければよかったのにと思う」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.012%低い(価格は高い)1.313%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前日終値比0.011%低い(価格は高い)0.398%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。全般ドル売りが進んだ流れに沿ってユーロ買いドル売りが入った。3時50分時点では1.1619ドル付近で推移している。なお、豪ドル米ドルは一時0.7440米ドルと日通し高値を付けたほか、ドルスイスフランは0.9928スイスフランと日通し安値を付けた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国でロシア人元スパイら2人が神経剤で襲撃された事件を受けて、米国はロシアに制裁を発動するようだ。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・トルドー加首相「オタワ(カナダ)は引き続きリヤド(サウジアラビア)と関与している」「フリーランド加外相はサウジアラビアと火曜日長い会談を行った」「(サウジアラビアに謝罪をするかとの質問で)カナダ人は首相が人権について強く発言するのを期待している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比2.7ドル高の1トロイオンス=1221.0ドルとなった。一時期1213.60まで下落した金価格だが、米ドルが弱含んだことで、ドルで取り引きされる金価格に割安感が出て上昇した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は9日、政策金利であるオフィシャル・キャッシュレートを1.75%に据え置くことを発表した。据え置きは市場予想通りの結果。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策金利は相当な期間緩和的な水準で維持されるだろう」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-2.0 HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策金利を2019年から2020年にかけて維持すると予想」「金利の動きは上下両方向になる可能性」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+4.0 HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「政策金利を相当な期間、拡張的な水準に維持へ」「政策金利は2019年いっぱい、20年にかけて1.75%と予想」「利上げ予想時期を2020年3Qに」「インフレ率2%到達は2021年1Qと予想。従来は20年4Qだった」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・ニュージーランド準備銀行(NZ中央銀行)声明「コスト圧力がより高くなれば、インフレ期待に影響を及ぼしインフレ率がより速く上昇する可能性がある」「過去1年間で労働市場は厳しさを増しており、雇用は概ね最大持続可能水準にある」「失業率は現在の水準から穏やかに低下すると予想」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)2.96%で終えた。米国と中国の課税合戦が泥沼化に入ったことで、株売り債券買いの流れが進んだ。なお米財務省によると、10年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.960%、応札倍率(カバー)が2.55倍となった。応札倍率は前回の2.59倍を下回る結果となった。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.3 CRHDP +0.2]
・英中銀のマカファーティー金融政策委員は、EU離脱を受け、英国がどのように貿易関係を強化していくのか、思い描くことは難しいと述べた。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ政府の代表団は、サリバン米国務副長官と会談し、トルコ当局による米国人牧師拘束を受け対立が深まっている両国の関係改善に向けた協議が行われたが、進展は得られなかった。なお、会合後、国務省のナウアート報道官は「トルコ当局者と追加的な会談を行った。協議は続けられる」と述べている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、低位揉み合い。一時6100台まで下落後、足もとは小戻した6300ドル前後での一進一退となっている。さすがに短期的には下げ過ぎの感を否めないが、年初来安値も薄ら視界内に捉えられており予断は許さない。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の鄭女性家族相は、今年から初めて法定記念日となる「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」(8月14日)の式典に、李首相が政府代表として出席すると明らかにした。日本政府は記念日指定に対し、日韓慰安婦合意の趣旨に反すると懸念を伝えており、誰が出席するのか注目されていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が国連安全保障理事会の制裁を回避し、内戦下のイエメンでイランの支援を受けるイスラム教シーア派の反政府武装組織フーシに武器密売を試みていたと、北朝鮮制裁委員会の専門家パネルが中間報告書で指摘していることがわかった、と報じている。外貨の稼ぎ頭の石炭輸出が全面禁止されるなど制裁が厳しくなるなか、北朝鮮は武器密売を中東やアフリカに広げている可能性があるようだ。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・米リッチモンド連銀のバーキン総裁は実施した講演で、米経済は追加利上げを正当化できるほど強いとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、テヘランで北朝鮮の李外相と会談し、北朝鮮との協力を深めていく方針を強調した。一方、李外相は、核合意離脱と対イラン制裁再発動が国際的な規則に反する行動だと批判。米国への対抗姿勢を強めるイランに同調する立場を示したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米共和党のポール上院議員は、自身のツイッターで、トランプ大統領がプーチン大統領に宛てた書簡を、ロシア訪問中に同国政府に届けたことを明らかにした。「トランプ大統領の書簡を、謹んでプーチン政権に届けた。書簡はテロ対策や対話拡大、文化交流の再開など多岐にわたる分野での一段の取り組みの重要性を強調した内容となっている」と書き込みしている。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.1]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「RBNZの金利見通しリスクは上下ともバランスがとれている」「NZドルの為替水準は低下しており、輸出を押し上げるだろう」「NZドルは適正価格と非常に近い」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.6 HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.3]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「低インフレはRBNZに長期に渡って低金利を維持する余地を与える」「成長率がポテンシャルを下回って減速すれば、金利を引き下げる可能性」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ヘイリー米国連大使は8日、北朝鮮による非核化に向けた行動について、米国が「長く待ち続けるつもりはない」と言明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省は8日、ロシア政府が3月に英国で起きたロシア元情報機関員の暗殺未遂事件で化学兵器を使用したと断定し、新たな経済制裁を発動すると発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7日に通算4期目の就任から3カ月を迎えたロシアのプーチン大統領の支持率が低下している。年金制度改革に着手し、国民の反発を招いたのが原因だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2570円で推移している。前日の夜間取引は、2万2570円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、関係筋の話として、サウジ中銀と国営年金基金は、それぞれの海外資産運用担当者に対して、カナダの株式や債券、通貨を売却するよう指示したと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀が8日公表した7月の金融政策決定会合の主な意見では、政策修正をめぐる日銀内の亀裂が浮き彫りになった。市場では長期金利の上昇容認について、大規模金融緩和の出口を探る「事実上の正常化策」との見方もある。だが、会合では、物価低迷の長期化で追加緩和を求める声もあり、今後の政策運営の混乱も予想される。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。欧米株はまちまち。米国ではナスダック総合が上昇した一方、ダウ平均とS&P500が下落した。米国が中国への関税を23日に発動すると表明したことを受けて、中国も対抗措置を表明しており、貿易摩擦激化が警戒された。ドル円は足元で110円80銭近辺で推移しており、やや円高に振れている。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて60円安の22570円、ドル建てが50円安の22580円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2545円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2570円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米NY南部地区検察は、コリンズ連邦下院議員をインサイダー取引などの容疑で逮捕し、ただちに起訴した。共和党の同議員はNY州北西部選出で、2016年の大統領選では予備選の段階からトランプ候補支持を表明したことで知られている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大型オンライン仮想通貨取引所で数十の取引グループが相場を操作し、ここ半年に売買行為で少なくとも8億2500万ドル(約920億円)を稼いだ一方、多額の損失を被った人もいたことがウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の分析で判明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省関係者が、国連安全保障理事会の制裁決議により禁輸品目に指定されている北朝鮮産の石炭が韓国に持ち込まれたとされる問題に関し、「韓国は安保理決議の履行に忠実であり、信頼できるパートナー」と指摘した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ヘイリー米国連大使は、北朝鮮による非核化に向けた行動について、「国際社会が待つことを望むのであれば、米国にも待つ意志はある。しかし、過度に長く待つ意向はない」と言明した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は、引き続きNZドルが冴えない。対円やドルなどで安値推移となっている。対円では74.08円の年初来安値を視界内に捉えた動きで、攻防を注視する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比52.77円安の22591.54円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.72ポイント安の1739.99で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比1銭高の150円11銭で寄り付いた。30年物国債入札を前に様子見ムードが強く、積極的な売買は手控えられている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのシャナ通信は、ザンギャネ石油相が、石油輸出国機構(OPEC)が、許可なしで加盟国が原油生産を調整することを防げない場合、臨時総会を開くべきだとの考えを示したと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は9日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8317元にすると発表した。前日の基準値(6.8313元前後)からは0.0004元程度の元安ドル高水準となった。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのグアハルド経済相は、北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しについてライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とワシントンで会談した。会談後、記者団に対し、米国との協議継続に向けて「勇気付けられた」と述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野外相は、長崎市を訪問中の国連のグテレス事務総長と会談し、北朝鮮の完全非核化を実現するため、国連安全保障理事会決議に基づく経済制裁の継続と完全な履行が必要との考えで一致した。「核兵器のない世界」の実現に向け、軍縮・不拡散分野での連携も確認したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、おおむね揉み合い。本日早朝に6200ドル以下にまで下落したのち、6300ドル台へと反発、そののちは底堅い値動きとなっている。ただ、基本的なリスクは下向きとの見方が有力で、調整一巡後は再び下値を試すとの見方が少なくない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリア政府は、難民問題で欧州連合(EU)から譲歩を引き出すために使った強硬な戦術を、これから行う予算についての協議でも使う考えだ。ディマイオ副首相が述べた。ディマイオ副首相はインタビューで、連立政権はEU財政規律に抵触せずに来年度予算にフラット税制と最低所得保障を盛り込めるだけの柔軟性を確保したい考えだと語った。EUが財政赤字の算出方法を変更すれば、規律に抵触することなく計画を実行できると示唆した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比60.13円安の22584.18円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.39ポイント安の1739.32で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日午前の債券先物相場は小幅続落。先物中心限月である9月物は前日比1銭安の150円09銭で午前の取引を終えた。30年物国債入札を控えて持ち高調整目的の売りが出た半面、日経平均株価の下落を受けた買いも入った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は続伸、前日比38円安の2万2605円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、中国商務省が8日夜に米国の第2弾160億ドル追加関税への報復関税を発表して米中「貿易摩擦」激化懸念に売りが先行したが、金融財政政策や企業好業績期待に買いが優勢となって上げに転じ、結局、前日比1.78%高の2793.04と大幅反発で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。12時前に一時110.71円まで下げたものの、7月26日安値の110.59円が目先のサポートとして意識されると下げ止まった。その後は午後の日経平均株価が下げ幅を縮めていることもあり、110.80円台まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日アジア外為市場は、米中「貿易摩擦」激化への警戒感が上値を抑えるもののフィリピン4-6月期GDP成長率の下振れに伴うフィリピンペソ下落以外の他のアジア通貨は対ドルで総じて堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の3万7994.51と続伸して寄り付いた後、企業業績の拡大期待に買いが優勢となり前日に更新した過去最高値を上回って推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は反発。下値の堅さを確認したことで買い戻しが広がり、一時111.05円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、ヘッジファンドや個人投資家の見切り売りに押されて14:15現在、1ビットコイン=6346ドル近辺と前日比-2.53%と続落して軟調推移。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前日終値に比べ続落して推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の台湾加権指数は、8日の米ダウ平均の反落や米中「貿易摩擦」激化懸念を受けて売りが優勢となり、結局、前日比0.43%安の1万1028.07と反落して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比45.92円安の22598.39円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.55ポイント安の1740.16で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:14現在、時間外取引で1バレル=67.09ドル前後での取引となっている。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP-3.0 HDP -0.7 CHDP -0.1 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・マクダーモットNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁補佐「利下げの可能性が高まっている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZドルは売りが再開した。マクダーモットRBNZ総裁補佐が「利下げの可能性が高まっている」などと発言したことを受け、NZドル米ドルは0.6652米ドルまで下げたほか、ユーロNZドルは1.7440NZドル、豪ドルNZドルは1.1175NZドルまで上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、中国商務省が8日夜に報復関税を発表し米中「貿易摩擦」激化懸念に売りが先行したが、金融財政政策や企業好業績期待に買いが優勢となり、結局、前日比1.83%高の2794.38と大幅反発で取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比2.50%高の3397.53と大幅反発で大引けた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・「韓国と北朝鮮が13日にハイレベル協議、「韓国と北朝鮮が首脳会議の準備について協議へ」などと報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・東京午後から上値が重くなったトルコリラ(TRY)円は、欧州勢参入後に売りが強まり、6日のNY引け間際につけた安値20.54円を割り込み、20.38円まで史上最安値を更新した。ドルTRYも5.4385TRYまでドル買いTRY売りに振れている。昨日、トルコで拘留されている米人牧師についてトルコと米国間で話し合いが行われ、今後も交渉は継続となった。決裂という最悪の事態は避けられたが、TRYを下支えするまでには至っていない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢が参入し、欧州通貨が対ドルや円で軟調。ユーロドルは1.1576ドルまで弱含み、ポンドドルが1.2842ドルと昨年8月下旬以来の安値を更新した。ユーロ円も128.60円台で弱含み、ポンド円が142円後半で上値が重い。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を0.50%引き上げ4.00%にする事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP-3.0 HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)月報「世界経済の下振れリスクが強まっている」「保護主義の脅威が引き続き目立ち、高められた市場のボラティリティのリスクを監視する必要」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の香港ハンセン指数は、米中「貿易摩擦」にも中国政府の金融・財政政策や企業好業績期待に大幅高となった上海株に連れ高を辿り、結局、前日比0.88%高の2万8607.30と続伸して大引けた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・在米ロシア大使館は8日、英国で起きた元ロシア情報員暗殺未遂事件を受け、米政府が新たな対ロ制裁を実施すると発表したことに対し、事件は「でまかせ」であり、米国はロシアが関与したという証拠を示していないと反発した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は底堅い。ドル円は111.17円、カナダドル円は85.44円まで上昇。足もとで下落が目立っていたポンド円は143.21円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相と会談し、米国は信用できないとの認識を示した。国営イラン通信(IRNA)が9日報じた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は9日に公表した定例の経済報告で、保護主義のリスクや米関税引き上げの可能性が信頼感を損ねており、世界経済成長へのリスクは拡大していると指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い戻された。足もとのポンド安に対する調整が進んでおり、ポンドドルは1.2842ドルから1.2898ドルまで一転上昇。ポンド円も143.33円まで上げたほか、ユーロポンドは0.8993ポンドまで下落した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコのドル建て国債と米国債の利回り格差が2009年4月以来の水準に拡大した。ドル建て国債価格はイールドカーブ全般で下落。ユーロ債は1%超急落した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは低下。19時13分時点では前日比0.003%低い1.310%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。19時20分時点では前日比0.002%低い0.396%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。16時30分過ぎに1.1576ドルまで売られたが、昨日安値の1.1573ドルを下抜け出来ず反発した。ポンド中心に欧州通貨が買い戻された流れもあり、1.1603ドル前後まで持ち直した。ポンドドルも1.29ドル台に乗せ、1.2912ドルまで上値を伸ばしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場のSENSEX30指数は、企業業績の拡大期待に買いが優勢となり前日に更新した過去最高値を一時上回る等堅調裡に推移し、結局、前日比0.36%高の3万8024.37と続伸して大引けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米メディア複合バイアコムは9日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.18ドルとなった。事前予想は1株当たり1.07ドルの利益。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。本日高値圏の111.15円前後でのもみ合いが続いていたが、7月米PPIやコア指数が前月比前年比ともに予想を下回ったことがわかると、111.03円前後まで小幅に下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党石原派(12人)が9日、党総裁選で安倍晋三首相の3選を支持する方針を決め、党内7派閥の総裁選対応が出そろった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・首相は5派閥の支持を受け、投票権のある国会議員の約7割を固めた計算になる。一方、石破派(20人)と竹下派(55人)の一部から支援を受ける石破茂・元幹事長は10日、総裁選への立候補を正式表明する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ロンドン序盤に昨年8月以来の安値1.2842ドルまで売り込まれたポンドドルだが、ロンドン昼頃に1.29ドル台へ反発。ポンド円も142円後半で下げ渋り、143円半ばまで一時強含んだ。ポンドが買いも戻される局面では、EUがブレグジット交渉でメイ英首相に譲歩するのではないか、という話も市場で聞かれた。現在は、市場予想を下回る7月米PPIを受けて、1.29ドル付近で小じっかり。ポンド円が143.25円近辺で推移している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・欧州中央銀行(ECB)は9日に公表した定例の経済報告で、保護主義のリスクや米関税引き上げの可能性が信頼感を損ねており、世界経済成長へのリスクは拡大していると指摘した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府は9日、米国が発動した新たな制裁は違法と非難した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比3.40ドル安の25580.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.99ポイント安の7887.34で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比9ドル前後上昇の25593ドルと反発スタートになっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米両政府は9日(日本時間10日)、米ワシントンで新たな通商協議(FFR)の初会合を開く。米国は対日貿易赤字を問題視しており、検討している自動車輸入制限を取引材料に2国間の自由貿易協定(FTA)の交渉入りを求めるとみられる。日本は対米投資の拡大などの案を示して攻勢をかわす構えだが、米側の出方は読み切れず、難しい対応を迫られそうだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・内部告発サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアンアサンジ氏が、ロシアの2016年米大統領選への介入疑惑を巡り、米上院の情報委員会で証言することを検討している。アサンジ氏の弁護士が9日明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は売りが先行。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時51分現在、前日比733.23ポイント(0.93%)安の78418.48で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下。23時30分時点では前日比0.0196%低い2.9403%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・「共和党に警告灯、中間選挙に向けた課題浮き彫り」と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限はじり高。23時28分時点では前日比0.28ドル高の1バレル=67.22ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限はもみ合い。23時41分時点では前日比0.8ドル高の1トロイオンス=1221.8ドルで推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。