2018年8月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のハモンド財務相は、EU離脱(ブレクジット)をめぐる先行き不透明感により英経済の成長は抑制されているとの考えを示した。
2018年8月13日のFX要人発言・ニュース
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のハモンド財務相は、EU離脱(ブレクジット)をめぐる先行き不透明感により英経済の成長は抑制されているとの考えを示した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、スペインを訪問し、同国のサンチェス首相と会談した。スペイン首相府によると、両首脳は主要議題となった移民・難民の欧州流入に関し、EU全体で対応し、受け入れには各国の連帯が必要だとの認識で一致したという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
・ECBは、ジャンク(投機的)等級のギリシャ国債を資金供給オペの適格担保として認める特例措置を撤廃すると発表した。今月21日から実施するという。これにより国内金融機関は資金供給オペを通じた調達が制限される見込みだ。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付会社であるフィッチは、ギリシャの長期外貨建て発行体デフォルト格付けを「B」から「BBマイナス」に引き上げた。また、格付け見通しは「安定的」としている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.4 CHDP +0.3 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、鉄鋼アルミニウムの輸入制限措置として発動した追加関税について、ツイッターで「トルコに関しては税率を2倍に引き上げることを承認した」と明らかにした。トルコ通貨リラの下落が理由で、上乗せされる税率は鉄鋼が50%、アルミが20%となる。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコのペクジャン貿易相は、通商問題をめぐる見解の相違は対話を通して解決する必要があるとし、米国のトランプ大統領に対し関税措置をめぐり交渉の場に戻るよう呼び掛けた。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコのエルドアン大統領の寄稿文を掲載している。そのなかでエルドアン氏は、米国が長年の同盟国であるトルコへの一方的で失礼な行動をやめなければ、トルコは「新たな仲間や同盟国を探し始めなければならなくなる」と警告、米国を批判した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週末に参加した集会で、トルコのエルドアン大統領は、「米国に告ぐ。これは恥ずべきことだ。戦略的な北大西洋条約機構(NATO)同盟国を牧師1人と引き換えにしているのだ」と述べ、米国人牧師がトルコで拘束されていることを受けて米国が制裁を決定したことに言及した。さらに「脅しでトルコ国民をおとなしくさせることはできない」と指摘している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)報道官は、電子メールで送付した声明で「IMFは、トルコ当局が金融支援の要請を検討しているとの兆候は察知していない」としている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ銀行規制監督庁(BDDK)「トルコの銀行による海外投資家とのスワップ取引を制限する」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコリラは、足もと底堅い。ただ、早朝の時間外取引ではビッドレベルが一時15円割れを記録(実際の出会いはなく、取引は不成立だったもよう)するなど冴えない。東京勢は盆休みしており流動性が乏しいだけに、引き続き予断の許さない状況となりそうだ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相が、ポンペオ米国務長官と電話会談し、米国の新たな対露制裁は「断じて受け入れがたい」と伝えたことを明らかにした。米国務省によると、2人は両国の関係改善に向けた対話継続で一致した、と発表している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア通信は、同国外務省のザハロワ情報局長が、3月に英南部で起きた元ロシア情報機関員らへの神経剤襲撃事件にロシア政府が関与したと米国務省が断定し、対露新制裁を科すと発表したことに関連し「対抗措置を検討中だ」と述べた、と報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・東芝が米国の液化天然ガス(LNG)事業を売却する方向で検討に入ったことが分かった、と報じている。複数の企業と交渉を進めているとみられるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン海軍がホルムズ海峡で実施した軍事演習で、短距離対艦ミサイルを試験発射したと、米政府高官が明らかにしたと報じている。米国による経済制裁再開を受け、米国に対しメッセージを発することを意図したものと米政府はみているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本人男性が北朝鮮で、当局に拘束されたことが、複数の日本政府関係者の話で分かったと報じている。日本政府は情報収集を急いでいるという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・北朝鮮国連代表部は、声明を発表し、訪日したグテレス国連事務総長が、8日の安倍首相との共同記者発表で「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化によって、北朝鮮が国際社会の正常なメンバーになることを推進する」と発言したことについて、「無謀」だと反発した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イラン学生通信は、イランを訪問した北朝鮮の李外相がテヘランでラリジャニ国会議長と会談した際、「我々は非核化を進めているが、米国が敵意を捨てないことはわかっているので、核の知識は保持する」と発言した、と報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮当局が中国の旅行会社に対し、平壌への団体旅行の受け入れを9月まで中止すると通知したことが、複数の関係者の話で分かったと報じている。北朝鮮は9月9日の建国70周年に合わせて祝賀行事を開催し、各国から代表団などを招く予定。行事の準備を進めるために団体観光を一時的に中止した可能性があるという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会で、ロシアの銀行や中国の企業を対象とした米国提案の新たな制裁案を「根拠にまったく説得力がない」として、ロシアが阻止したと発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李首相が18日にインドネシアを訪問し、アジア大会の開会式に出席する、と報じている。ジョコ大統領は文大統領と北朝鮮の金朝鮮労働党委員長を開会式に招待していたが、アジア大会に合わせた南北首脳会談は実現しない見通しとなった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の金報道官は、板門店で13日に開かれる北朝鮮との南北閣僚級会談で、次回南北首脳会談の「時期や場所、訪朝団の規模などについて合意することを期待している」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の非核化をめぐる交渉で、米国が再三にわたり北朝鮮側に提案を伝えているものの、いずれも拒否されていることが分かった、と報じている。外交筋によれば、米国側は「完全に検証された非核化という終着点」に至る道筋について具体的な提案を行ってきたが、北朝鮮側は「強盗的」だとして、こうした提案をすべて拒否したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・セルバ米統合参謀本部副議長が、出席した米空軍協会主催の朝食会で、「北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の信頼度を高めるために必要な最後の2つの技術を完成できなかったというのが、我々の評価」と述べ、北朝鮮のミサイル実験中止が大陸間弾道ミサイルの完成を防いだとの考えを示した、と報じている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、昭恵夫人とともに、父の故晋太郎元外相の墓参りをしたのち、9月の自民党総裁選について記者団に「6年前に挑戦した時の志はみじんも変わらない」と述べ、立候補に重ねて意欲を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・小野寺防衛相が9月上旬にオランダとイタリアを訪問する検討に入ったと報じている。両国の国防相との会談を調整しており、北朝鮮の核・ミサイル廃棄に向けて連携を求めたい考えだ。両国が加盟する北大西洋条約機構(NATO)との安全保障分野での協力も話し合う見通しだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・小野寺防衛相は、マティス米国防長官と電話会談を行った。日本とロシアの閣僚協議で北朝鮮問題を協議したことを踏まえ、日米は北朝鮮の完全な非核化が実現するまで国連安保理決議に基づく制裁の履行を求めていくことを確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本時間11日まで実施されていた日米貿易協議は、車や農業で折り合わず結論は9月の次回会合に持ち越した。日本側の代表だった茂木再生相は、終了後の会見で「個別の問題で何ら決定したものはない」と説明している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が、中国の習国家主席が9月のロシア極東ウラジオストクでの国際会議に出席する場合、現地で日中首脳会談を開催する方向で検討に入った、と報じている。日中関係改善に向け、首脳間交流を加速させたい考えだという。日中両国は12日、平和友好条約調印40周年を迎えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の政府系調査研究機関中国社会科学院の謝院長は、北京で開かれた日中平和友好条約締結40周年を記念するシンポジウムで講演し、日中韓3ヵ国の首脳会談が「今年末に北京で開かれる」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日中平和友好条約が締結から40年を迎えるなか、中国の習指導部が、新たな日中関係を定める「第5の政治文書」について内部で検討を始めたことがわかった、と報じている。日中関係を安定させ中国主導の国際秩序へ日本を引き込む狙いだが、賛否両論があるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先週末は80.95円付近で引けた豪ドル円は、週明けオセアニア市場で80.04円まで下落し、2016年11月9日以来の安値を記録した。しかしながら80円割れは失敗し、80.60円近辺まで反発しての推移。NZドル円も2016年8月以来の安値72.38円まで下値を広げ、現在は72.82円付近と先週引け水準73円付近までは届いていない。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相と中国の李首相は、日中平和友好条約調印40周年に当たる12日付で、互いに両国関係改善への意欲を表した祝電を交換した。安倍氏は、5月の李氏来日を高く評価したうえで「日中関係が正常な軌道に戻ったことを大変うれしく思う」と記している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ゼネラルエレクトリック(GE)傘下の米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した10日終了週の国内石油掘削リグ稼働数は前週比で10基増加し、5月以来の大幅増となった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営ラジオは、同国農業省次官が、米国からの農産物輸入について、中国が報復関税措置を発動し、食用油や家畜用飼料の需要がカバーできれば、急減するとの見方を示したと報じている。また、貿易摩擦による国内農業分野への影響は限定的で、米国側の影響の方が大きくなると指摘したという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、第2四半期の金融政策実施報告書を公表し、中立的で穏健な金融政策を維持する方針を示した。貿易摩擦などを背景に世界経済の不透明化が進むなか、潤沢な流動性を維持するとともに、人民元の安定を図る意向だという。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコの通貨リラはアジア時間13日早朝に急落から幾分持ち直した。同国の銀行規制監督当局がリラのスワップ取引を制限する措置を表明したためだ。
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・メキシコのグアハルド経済相は、北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉協議について、米国と交渉が難航している案件で解決が近づいているとの見方を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.4 CHDP +0.3 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、カナダ、メキシコと進める北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉をめぐり、「メキシコとの取引は順調に進んでいる」と明らかにした。しかし一方、カナダの貿易障壁に改めて不満を表明し、「もし取引ができなければ、自動車に関税をかける」と警告している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.4 CHDP +0.3 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、アメリカ南部で人種差別に反対するデモ隊に車が突っ込んで死者が出た事件から1年となるのを前に、自身のツイッターに「あらゆる人種差別を非難する」と投稿した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.4 CHDP +0.3 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・NBCテレビは、今年1月までトランプ大統領の補佐官を務めていたマニゴールト氏が、トランプ大統領が黒人に対する差別用語を繰り返し使っている会話を録音した音声が存在すると述べ、トランプ大統領は「完全な人種差別主義者だ」と強く批判したと報じている。また、同氏は女性に対するトランプ大統領の「許し難い」行動を示唆したほか、トランプ大統領が機密文書をよく噛んで飲み込んだところを1度見たことがあると発言、「知的退化の兆候」も指摘したという。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコの銀行規制監督庁(BRSA)は、外貨と同国通貨リラとのスワップおよびスワップに類似する取引の総額が、銀行の法定自己資本の50%を上回ってはならないとするスワップ取引の制限を発表した。現在のオーバーシュート(超過)部分が満期を迎えるまで新規の取引は停止。比率は単独で毎日計算され、統合される。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は12日、山口県下関市で講演し、憲法改正について「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない。自民党としての憲法改正案を次の国会に提出できるよう、とりまとめを加速すべきだ」と述べ、秋に予定される臨時国会で改憲論議が深まることに期待を表明した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2100円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2200円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、基本揉み合い。6300ドル台を中心とした落ち着いた値動きとなっている。ただ、テクニカルには重要なサポートに近い水準で推移しており、仮に底割れするようだと下げが加速しかねない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2190円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2200円で終了した。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生副総理兼財務相は11日、北九州市で開かれた自民党参院議員の会合で、9月の党総裁選に出馬表明した石破茂元幹事長について、「派閥をやめようと言ったのは誰だ。派閥を解消しますと言って無派閥の会を作って、それを石破派に変えた。言ってることとやっていることが違う」と批判した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、トランプ大統領がフランスのマクロン大統領と10日に電話会談し、通商問題やイラン中東情勢などについて協議したと明らかにした。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコのエルドアン大統領は、同国で拘束されている米国人牧師について、米国が解放の期限を8日に設定していたことを明らかにした。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国営ロシア通信は、ラブロフ外相が、同国のプーチン大統領と米国のトランプ大統領が関係改善に重点を置く必要があると考える場合、会談する可能性があると示唆した、と報じている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコのアルバイラク財務相がインタビューで、銀行や中小企業を含む実体経済部門向けの計画を用意したと明らかにし、「13日午前からトルコの機関は必要な措置を講じ、発表を市場と共有する」と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比180.51円安の22117.57円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同13.44ポイント安の1706.72で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比8銭高の150円35銭で寄り付いた。トルコリラ暴落によりリスク回避の動きが強まり、安全資産の債券には買いが集まり、1日以来の水準で底堅い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が51ドル安。過度なリスク回避は抑制されているものの、トルコなどの新興国不安や夏休み相場による流動性の低下などで、神経質な地合いが続いている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・オセアニア市場で1.1369ドルまで下落したユーロドルは、トルコリラ(TRY)の動きがやや落ち着きを取り戻すと買い戻され、1.1412ドルまで反発した。しかしながら先週引け水準1.1413ドルが重しとなり、再び1.1388ドル近辺へ押し戻されている。欧州金融機関のトルコのエクスポージャーに対する懸念が、依然としてユーロドルの重しとなっているか。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコから投資家信頼感を改善させる措置の提案はまだないため、ユーロと豪ドルは引き続きトルコリラ下落に対して脆弱だと、ナショナルオーストラリア銀行(NAB)の外為戦略責任者が指摘した
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日経平均が240円安と軟調な中、ドル円は110.53円前後まで弱含みに推移。ユーロ円が125.92円付近、豪ドル円が80.48円近辺まで売り戻されている。トルコリラ(TRY)円も16.10円前後で上値が重いまま。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は27956.78(前週末比-1.44%)で寄り付いた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.4 CHDP +0.3 RHDP +0.4 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで「多くのハーレーオーナーは生産が国外に移るものなら同社をボイコットするつもりだ。素晴らしい」と投稿した。米オートバイメーカー、ハーレーダビッドソンはEUによる報復関税を回避するため一部生産を国外に移す方針を示しており、トランプ米大統領から再び批判の対象にされてたようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは暴落。目先のストップロスを断続的に巻き込み、ランド円は7.16円と2016年10月12日以来の安値を付けた。また、流動性が極端薄い中でドルランドは15.5517ランドと2016年6月24日以来の高値を付けた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国営テレビは、シルアノフ財務相が、米国による新たな制裁への対抗措置として米国証券の保有を一段と減らす考えを明らかにした、と報じている。しかし、ロシア国内の米企業を閉鎖する計画はないとしたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価の300円超安とともに早朝安値の110.33円を下抜け、110.24円まで値を下げた。また、ユーロ円は125.40円、ポンド円は140.48円まで下げたほか、ランド円は7.08円まで暴落するなど円高が進んでいる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日前場の日経平均株価はトルコリラの急落を受け同国向け債権保有の欧州銀行への悪影響を懸念した投資家の弱気姿勢による売りが優勢となり11:05ごろに前週末比378円安の2万1925円と下げ幅370円超へと一段安で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国統一省当局者が、韓国と北朝鮮の閣僚級会談が本日午前、板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で開かれたことを明らかにしたと報じている。韓国は趙統一相、北朝鮮は祖国平和統一委員会の李委員長が首席代表を務め、文大統領と金朝鮮労働党委員長の首脳会談の日程などを協議したという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比355円安の2万1942円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.1130%(10日は1.8260%)となった。また、3カ月物金利は2.7910%(同2.8010%)となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は続落、前週末比394円安の2万1902円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場はトルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行経営に悪影響を及ぼすと懸念され上海株など世界的株安の様相を呈し投資家心理が悪化、1ドル=110円台前半の円高も嫌気されて売りが加速7月以来約1ヶ月ぶり節目2万2000円を下回った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価はさえない。12時32分時点では前営業日比400.03円安の21898.05円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同33.25ポイント安の1686.91で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、トルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行経営に悪影響を及ぼすと懸念され上海株など世界的株安の様相を呈し前週末にかけた反発で幅広い銘柄に利益確定売りが優勢となり、結局、前週末比1.73%安の2746.90と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・インドルピーは売り先行。トルコリラ中心に新興国通貨安が加速するなか、ドルインドルピーは69.60ルピー付近とルピー最安値を更新した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場は、トルコリラ急落を契機にトルコ債権を多く有する欧州銀行不安にが覚醒し先週末10日の欧米株式相場の大幅安を嫌気して投資家のリスク回避のアジア通貨売りが優勢となって概ね軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は一段安、前週末比410円安の2万1888円と下げ幅を410円に広げて軟調推移。トルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行経営に悪影響を及ぼすと懸念され上海株など世界的株安の様相を呈し投資家心理が悪化、1ドル=110円台前半の円高も嫌気されて売りが加速している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、前週末10日の欧米株式相場の大幅安やトルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行不安に繋がり世界的株安の様相を嫌気した売りに押され、結局、前日比1.83%安の2万7847.32と大幅続落で前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)が警告した欧州金融機関のトルコに対するエクスポージャーへの警戒感から1.13ドル後半で軟調推移。買いオーダーは、1.1350-60ドル1.1300ドル、1.1250-60ドルに控えているものの、それぞれの水準で割り込むとストップロスが控えており、本日アルバイラクトルコ経済相が発表予定の対応策如何では、ストップロスへの売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は、トルコリラ急落に端を発した世界的株安の様相にもヘッジファンドや個人投資家の買い戻しに13:18現在、1ビットコイン=6350ドル近辺と前日比1.04%と堅調裡に推移している。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)のビットコイン先物も前週末終値に比べ反発して推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NZ首相は、輸出業者は一段のNZドル安を歓迎するだろうなどと発言した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.50%安の3万7693.19と続落して寄り付いた後、トルコ通貨リラ急落を契機に前週末の欧米株安で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが先行している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は戻りが鈍い。日経平均株価の440円超安とともにドル円は110.11円、ユーロ円は125.16円、ポンド円は140.41円、豪ドル円は79.99円まで値を下げた。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ中銀声明「銀行は必要な全ての流動性を供与される」「市場動向を注視し、必要な全ての措置を取るだろう」
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ中銀声明「銀行の外貨預金制限を約500億ドルから引き上げる可能性」「レポ入札を1日1回より多く実施する可能性」
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ中銀声明「リラの支払準備率を250bp引き下げ」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国聯合ニュースによると、韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が9月までに北朝鮮の平壌で首脳会談を行う。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の台湾加権指数は、トルコリラ急落が同国向け債権を多く保有する欧州銀行不安に繋がるとの懸念から世界連鎖株安の様相を呈して売りが優勢となり、結局、前週末比2.14%安の1万0748.92と大幅続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比440.65円安の21857.43円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同36.66ポイント安の1683.50で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均株価は、トルコリラ急落が同国向け債権を多く保有する欧州銀行不安に繋がると懸念され世界連鎖株安の様相を呈して投資家心理が悪化し1ドル=110円に迫る円高も嫌気されて売りが加速、結局、前週末比440円安の1万1857円と大幅続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、トルコリラ急落が同国向け債権の多い欧州銀行不安に繋がると世界連鎖株安を嫌気して一時1.70超安となるも下げ渋り、結局、前週末比0.34%安の2785.87と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.43%安の3390.34と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のトルコ株主要指数BIST100は売り先行。16時17分時点では前営業日比1819.20ポイント(1.92%)安の93120.44で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・門間元日銀理事「物価2%達成の原理主義から脱却を」
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ中央銀行「リラ建て債務の支払い準備率を250ベーシスポイント引き下げ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のトルコ10年物国債利回りは上昇。16時57分時点では前日比0.1900%高い22.3000%前後と過去最高水準となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の香港ハンセン指数は、前週末10日の欧米株式相場の大幅安やトルコリラ急落が同国向け債権多い欧州銀行不安に繋がり世界的株安の様相を嫌気した売りに押され、結局、前日比1.52%安の2万7936.57と大幅続落で大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が固い動き。17時28分時点では大証終値比40円高の2万1930円で取引されている。2万1850円まで下落して始まったものの、その後は買い戻しの動きが入っている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ大統領報道官「トルコ経済は強い、誰も投機的なニュースに注意を払うべきではない」「財務省、中央銀行、銀行の監視機関は必要な措置をとる」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は13日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を703億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・チャブシオール・トルコ外相「米国との関係修復のため十分なことをしている」「米国は脅迫から得たものは何もない事を学ぶべき」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・週明けのアジア市場の薄商いの中、トルコリラ暴落に連れ、南アランド売りが加速、対ドルでは短時間で10%以上の下げとなり約2年ぶり安値を付け、対円でも7.10円台に急落となったが、市場流動性が回復するに連れて、下げ幅を縮小している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ大統領報道官「トルコ経済は強固、投機的なニュースに注意を払うべきでない」 「財務省・中銀・銀行監督当局が必要な措置を講じている」
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコ大統領報道官「米国は脅迫では成果を達成できない事を学ぶべき」「我々は米国との関係を修復する為に十分なことをしてきた」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコの民放CNNトルコが13日報じたところによると、イスタンブールの司法当局は、同国経済の安全保障を脅かす行為に関与した疑いで、複数の個人の捜査を開始した、と伝えている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋る動き。欧州勢参入後にユーロ円など欧州通貨のクロス円の下落につれる形で110.16円と本日安値の110.11円に迫ったが、下値は堅かった。トルコ株式相場は4%超安まで下値を模索する動きとなるも、独DAXなどその他欧州株は売りが一服していることもあり、110.45円付近まで下値を切り上げている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国のオンライン旅行会社シートリップドットコムインターナショナル は13日、トルコリラ の急落を受け、リラ建ての支払いの受け付けを停止したことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは小幅に低下。18時34分時点では前営業日比0.001%低い1.241%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。18時41分時点では前営業日比0.003%低い0.314%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・独経済省報道官「独は安定したトルコ経済を望み、注意深く見ている」「G20ではトルコについて危機の話はでていなかった」「独企業のトルコのエクスポージャーについて話すのは時期尚早」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の取引でロシアルーブルが対ドルで2年超ぶりの安値。トルコリラ安や米国による新たな対ロシア制裁への懸念が重し。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、トルコ通貨リラ急落を契機に前週末の欧米株安で投資家心理が悪化し幅広い銘柄に売りが優勢となり、結局、前週末比0.59%安の3万7644.90と続落して大引けた。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ドイツ政府報道官は13日、メルケル首相とロシアのプーチン大統領が18日にベルリン郊外のメセベルクで会談すると発表した。シリア内戦やウクライナ東部での紛争、エネルギー問題などを協議するとしている。 両首脳の会談は5月にロシア南部のソチで行われて以来となる。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・エルドアン・トルコ大統領「トルコリラはまもなく実体経済に沿った合理的な水準に落ち着くだろう」「トルコ経済のファンダメンタルズは安定し、落ち着いている」「最近の米国の行動はトルコへの反逆」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコに拘束されている米国人牧師が8月15日までに釈放されるという噂がでていることで、トルコリラ(TRY)が買われている、対ドルでは6.85TRY近辺まで上昇。ドル円も110.71円まで買い戻された。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い戻し優勢。21時1分時点では大証終値比140円高の2万2030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・トルコで拘束されている米国人牧師が釈放されるという噂にユーロも反応した。ユーロドルは1.1413ドルまで、ユーロ円は126.34円まで上値を広げた。情報はまだ定かでないため、ユーロドルは1.1395ドル近辺、ユーロ円は126.00円付近で取り引きされている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・駐トルコの米大使館が米国人牧師釈放との噂を否定したことにより、ドルトルコリラ(TRY)は6.95-6.98TRYの間で取り引きされている。TRY円は15.85-95円近辺。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相「誰もトルコ経済の不安定を望んでいない」「独はトルコ経済の繁栄を望んでいる」「トルコ中銀の独立性は重要」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で買い戻し。21時28分時点では前営業日比2ドル高の25333ドルで推移している。アジア時間には一時160ドル超下落する場面があった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米大使館は牧師釈放の噂を否定したものの、ユーロ円とドル円の買い戻しが優勢となっている。ドル円は110.79円、ユーロ円は126.44円まで本日の上値を広げている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は13日、トランプ米大統領が前提条件なしにイランとの首脳会談に応じる考えを示したことに関連し、「米国とは戦争もしないし、交渉もしない」と明言した。同師のウェブサイトが伝えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のNY原油先物は、前週末比-0.35%下落の1バレル=67.39ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株市場でNYダウは、前週末比20ドル前後上昇の2万5333ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比22.98ドル高の25336.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.86ポイント高の7849.97で推移している。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相(自民党総裁)が憲法改正を党総裁選の争点とする意向だ。党は憲法9条の戦力不保持を維持しつつ自衛隊を明記する改正案をまとめており、首相は今秋の臨時国会への提出を描く。9条を総裁選の争点にして勝つことで石破茂元幹事長の反論を封じ、党内議論に決着をつける狙いがある。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は弱含み。22時57分時点では前営業日比0.39ドル安の1バレル=67.24ドルで取引されている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ドイツのマース外相は13日、トルコの経済動向は重大な懸念とし、同国政府は米国やドイツとの関係改善に取り組むべきとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時18分現在、前営業日比369.83ポイント(0.48%)高の76884.18で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで堅調。23時43分時点では大証終値比220円高の2万2110円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。23時53分時点では前営業日比0.0090%高い2.8822%前後で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。