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 2022年4月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2022年4月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2022年4月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ事務総長は31日、「ウクライナに侵攻しているロシア軍の撤退は確認されず、さらなる攻勢が行われる可能性がある」との見解を示した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2022年4月 発言・ニュース

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ事務総長は31日、「ウクライナに侵攻しているロシア軍の撤退は確認されず、さらなる攻勢が行われる可能性がある」との見解を示した。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独仏は、天然ガスの代金をルーブルで支払う必要があるとするロシアの要求は容認できない契約違反として拒否する姿勢を示した。ロシアのプーチン大統領は3月31日、外国の買い手は今月1日からロシア産天然ガスの代金をルーブルで支払う必要があるとする法令に署名している。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの原発公社、エネルゴアトムは、ロシア軍が占拠していたチェルノブイリ原発から撤退し、数人を残して大半がベラルーシ国境方面に向かったと発表した。チョルノービリで働く人が住む近隣の都市スラヴィティチからも撤退したという。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、オランダ議会でビデオ演説し、軍事支援に謝意を表明するとともに、ロシアに対する強力な制裁の必要性を訴えた。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)級のミサイルを発射したのを受け、政府は追加で経済制裁する方針だと報じている。1日に閣議了解し資産凍結の対象を拡大するという。米政府の制裁も踏まえ北朝鮮のミサイル開発にかかわる技術を供与した企業や個人の資産を凍結する見込みだ。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNテレビは、複数米当局者の話として、北朝鮮が2018年に爆破した豊渓里の核実験場にある坑道の掘削作業を進めている、と報じている。北朝鮮が17年9月以来となる核実験を再び強行する準備を行っている恐れがあり、米当局は警戒しているという。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、商品価格、32年ぶりの高い伸びに、1-3月と報じた。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは低位揉み合い。昨日NYの47600ドル台を目先高値に、本日早朝にかけては2000ドル余りの急落。そののちも上値は重く、なかなか反発の糸口が掴めない状況だ。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、南部や東部ドンバス地域をめぐる状況は「依然極めて厳しい」との認識を示し、ロシア軍がマリウポリ周辺で軍部隊を増強していると改めて指摘した。ビデオ演説で、首都キーウ(キエフ)と北部チェルニヒウでウクライナ軍はロシア軍を押し戻したと説明。ロシアは、両都市で軍事作戦を縮小すると発表している。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は日本時間13:27現在、1ビットコイン=4万4695.00(前日比-5.11%)と大幅安で推移している。1日午前に14万4000ドル台まで売られ前日の高値4万7500ドル前後から下落率は6%に達した。3月31日にバイデン政権が大規模な戦略石油備蓄の放出を表明し原油需給の緩和からNY原油先物が大きく下げインフレリスクのヘッジ(回避)目的で資金が流入していたビットコインにも売りが出ている。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのチェルニヒフ州知事「ロシア軍がチェルニヒフ州から撤退している」

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、記録的な高値になっているガソリン価格を抑えるためとしてアメリカのバイデン政権は31日、石油備蓄の放出を再び実施することを明らかにした。一日当たり100万バレルの放出を来月以降、半年間続けるとしていて、規模は過去最大となる。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナに侵攻したロシア軍は1日、首都キーウ(キエフ)周辺から部隊の一部撤退を続けた。ロシア側の包囲攻撃が1カ月以上続く南東部の港湾都市マリウポリでは1日、市民を退避させるための人道回廊設置が計画された。ロイター通信によると、赤十字国際委員会(ICRC)の広報担当者は、人道支援物資の搬入は拒否されたものの、退避支援団が現地に向かったと述べた。両国高官は1日、停戦交渉をオンラインで再開する見通し。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナに侵攻したロシア軍は1日、首都キーウ(キエフ)周辺から部隊の一部撤退を続けた。ロシア側の包囲攻撃が1カ月以上続く南東部の港湾都市マリウポリでは1日、市民を退避させるための人道回廊設置が計画されたが、難航している。両国高官は1日、停戦交渉をオンラインで再開した。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国際エネルギー機関(IEA)は1日の緊急会合で、加盟各国による石油備蓄の追加の協調放出で合意した。経済産業省が明らかにした。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は1日の緊急会合で、加盟各国による石油備蓄の追加の協調放出で合意した。時事通信によると、経産省幹部は、放出規模や各国の分担比率については決めきれなかった、各国の負担割合については今後IEA事務局と各国で調整する、などと説明した。

[2022-04-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場では全般円安の持続余地が焦点になっているが、現状段階で「海外発」の円安牽制や円安封じは見込み薄となっている。

[2022-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドネツク州知事「マリウポリ人道回廊開かれず、ロシア確約違反」

[2022-04-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド財務省「インドはロシア産石油の購入を継続」

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ローマ教皇フランシスコは、ウクライナの首都キーウ(キエフ)訪問を「検討中だ」と明らかにした。ローマから訪問先のマルタに向かう機中で記者の質問に応じた。世界的に影響力のある教皇の訪問が実現すれば、ロシアの侵攻を受けたウクライナの人道被害に国際社会の注目がいっそう集まりそうだ。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ローマ教皇フランシスコは、地中海の島国マルタを訪問した。首都バレッタで行った演説では、ロシアのプーチン大統領について名指しを避けながらも「時代錯誤の権力者が戦争を引き起こしている」と批判。ウクライナからの避難民について緊急事態が拡大していると危機感を示した。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの国営テレビは、国家安全保障・国防会議のダニーロフ書記が、ウクライナはロシア西部べロゴロドの燃料貯蔵施設を攻撃していないと述べたと報じている。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・キーウ(キエフ)を訪問中のメツォラ欧州議会議長は、ウクライナはすぐにEU加盟候補国として認められ、またロシアが始めた戦争が終結したら復興支援が与えられると発言した。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ政府が戦費の調達先を広げるため、海外で債券発行を検討していることが分かったと報じている。事情を知る関係者が明らかにしたという。関係者によると、ウクライナ政府は今後数ヵ月以内に海外市場で債券を発行することを希望しており、米ドル建てになる可能性が高いようだ。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は週明け時間外も売りが先行。7時19分時点では前営業日比0.77ドル安の1バレル=98.50ドル近辺で取引されている。一時98.05ドル付近まで下押しした。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ政府は、首都キーウ(キエフ)を含むキーウ州全域をロシア軍から解放したと発表した。と同時に、激戦地となった首都郊外では多くの民間人の犠牲が伝えられている。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ロシア軍が撤退したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊で、民家や残された遺体などに地雷が仕掛けられていたことを明らかにした。米メディアによると、実際に撤退後の地域で地雷が見つかり、ウクライナ軍は処理に追われているという。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ政府は、ロシアによる黒海の港の封鎖で、3月の主な穀物の輸出量が前月の4分の1に急減したと表明した。黒海では外国船籍の100隻以上が足止めされているもようだ。ウクライナは世界5位の小麦輸出国。穀倉地帯からの海運停滞で、食糧価格の高止まりが懸念される。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのベレシチューク副首相は、通信アプリ「テレグラム」に動画メッセージを投稿し、ロシア軍によって、ウクライナ国内で「首長11人が拘束されている」と明らかにした。また、3月26日に拉致が報告されていた首都キーウ西方の村の村長夫妻が、ロシア軍に「拘束中に殺害された」と発表している。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外ブチャで民間人とみられる多くの遺体が見つかったことに関し、EUのミシェル大統領がツイッターで「ブチャの虐殺」と断するなど、欧州主要国はロシアを一斉に非難した。民間人虐殺は「戦争犯罪」と断じ、捜査に協力する姿勢も示している。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮労働党の機関紙は、北朝鮮の金総書記が完成したばかりの平壌中心部の住宅街を視察する姿を報じている。50枚近くの写真が掲載されており、部下を引き連れ住宅街を歩く姿が伝えられていた。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルは、対北朝鮮制裁の履行状況に関する年次報告書を公表した。同国が暗号資産(仮想通貨)の取引所への攻撃や、石炭などの禁止鉱物の輸出などで得た資金で核・ミサイル開発を続けていることが明らかになった。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長が、韓国の徐防相が北朝鮮に対する先制攻撃に言及したことを非難する談話を発表した、と報じている。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の制裁違反を調べる国連の専門家パネルは最終報告書を公表し、ロシアに拠点を置く北朝鮮の外交官が弾道ミサイルの部品調達に関与しているなどと結論付けた。モスクワに駐在する北朝鮮の外交官の男が2016年から2020年にかけて、耐熱性に優れたアラミド繊維やステンレス鋼管など弾道ミサイルの部品を調達したという。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインはやや荒っぽい変動。早朝の46300ドル台から47400ドル台まで1000ドル上昇したものの、そこでトップを付け、再び46400ドル台まで下落する「行って来い」。このあとも荒っぽい変動、乱高下が続く見込みだ。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは1.0225フラン付近で推移。朝方に1.0203フランと先週末安値1.0201フランに迫ったが、節目1.02フランには触れずに反発した。なお週末には、ウクライナ南部オデーサでロシア軍による空爆が報じられているが、週明けもオデーサ州で爆発音が聞こえるなど攻撃は依然として続いているもよう。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タス通信は、ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺で多数の市民が犠牲になったことについて、ロシア国防省は関与を否定したと報じている。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは下値を探る動き。46000ドル割れまで達してきた。早朝には一時47300ドル台を付けており、それからすると1500ドルもの下げになる。それほど強くはないが、下値リスクがジワリと高まりつつある感も否めない。

[2022-04-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・武者リサーチでは、3月の3週間でドル円レートが10円の円安となったことに関して、市場参加者が循環論にとらわれて、購買力平価からの負のかい離拡大という長期トレンドを見落としていたのかもしれないと指摘している。武者リサーチでは、底流で構造的円安が進行しているのではないかとコメント。為替水準が購買力平価を上回り競争力に追加的負荷を与えるという「懲罰的円高」の時代がはっきり終わり、為替水準が購買力平価を下回って競争力を押し上げるという「恩恵的円安」時代に入った可能性があると考えている。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モラヴィェツキ・ポーランド首相「ヒトラーと交渉する者は誰もいない」と、仏マクロン大統領をプーチン露大統領との会談で非難した。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・赤十字の支援チーム、マリウポール到達する試み阻まれる

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国債利回り曲線の逆転は無視するべきではないが、米リセッション(景気後退)が近いことを示唆する確実な手段ではないと、パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のマーク・サイドナー氏は指摘する。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は、首都キーウ(キエフ)近郊のブチャで民間人とみられる多数の遺体が見つかったことについて、ロシア軍がブチャで行った民間人殺害は「氷山の一角」にすぎないとし、ロシアに対する一段と厳しい制裁措置が必要との考えを示した。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの国営テレビは、ゼレンスキー大統領が、ウクライナでロシア軍が行ったとされる残虐行為が明らかになったことで、ロシアとの和平交渉が一段と困難になったと述べたと報じている。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新型コロナウイルスの継続的なリスクに再び焦点が当たっている。中国でオミクロン変異株の新たな亜型が見つかったことや、従来株よりさらに感染力が強い恐れのあるタイプが英国で広がっていることが背景。ただ、専門家はパニックになる必要はないと語っている。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、新型コロナウイルス対策で東西2地域に分けたロックダウン(都市封鎖)が続く中国上海市は4日、同日実施した全市民対象のPCR検査の結果や分析などを踏まえて封鎖解除を判断するとし、それまでは封鎖を継続すると発表した。解除の時期は示さなかった。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省のモツヤニク報道官は、ウクライナ東部ハリコフの占領などに向けロシア軍が新たな攻撃を準備していると述べた。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、新型コロナウイルスの継続的なリスクに再び焦点が当たっていると報じている。中国でオミクロン変異株の新たな亜型が見つかったことや、従来株よりさらに感染力が強い恐れのあるタイプが英国で広がっていることが背景。ただ、専門家はパニックになる必要はないと語っているという。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ユーロはウクライナでの戦争が激しくなる中で先月、約2年ぶりの安値を付けたが、欧州中央銀行(ECB)がマイナス金利を終わらせる状況に市場が備える中で相場は底入れした可能性がある。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長の談話として、韓国国防相が北朝鮮への先制攻撃に言及したことを非難し、韓国が軍事的対決を選択するなら核攻撃も辞さないと威嚇したと報じている。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、5日に国連安全保障理事会で演説すると表明した。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、ベルギーで6-7日に予定される北大西洋条約機構(NATO)外相理に合わせ、G7外相会合が開催れると報じている。ロシアに対する圧力強化について意見交換する見通しだ。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、保険各社の幹部(運用資産総額13兆ドル超=約1600億円)は米国が近い将来にリセッション(景気後退)に陥ると見込んでいることが、ゴールドマン・サックス・グループ実施の年次調査で明らかになった。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は122.53円前後で推移。黒田日銀総裁の発言が伝わっているが、10時前の「今回の為替相場の変動はやや急、引き続き注視する」ほどのインパクトはなく、発言に対する反応鈍っている。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙NYタイムズは、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャの衛星写真と動画を同紙が分析したところ、多数の民間人殺害はロシア軍撤退前の同軍管理下で起きたことが分かったと報じている。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、オーストラリア・ドルは5日、利上げ観測が高まる中、ほぼ3週間ぶりの大幅な上昇となった。豪州3年物国債利回りは2014年以来の高水準を付けた。豪州準備銀行(中央銀行)がこの日発表した声明からは金融政策で「忍耐強い」対応を続けるとの表現が消えた。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、モスクワ外為市場のロシアルーブルは1ドル=83─84ルーブルのレンジで安定的に推移している。株式市場は5営業日ぶりに反落。ロシアとウクライナの停戦交渉が引き続き焦点となっている。0729GMT(日本時間午後4時29分)現在、ルーブルは0.3%高の1ドル=83.73ルーブル。欧米による対ロシア追加制裁を巡るニュースは相場に影響しなかったものの、ルーブルの回復は一時的となる可能性があるとアナリストは指摘している。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、国営放送のインタビューで、ウクライナは戦争を終わらせるためにロシアと交渉する以外の選択肢はないとの考えを示した。プーチン大統領との首脳会談は実現しない可能性があると述べている。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イタリアのディマイオ外相は、ロシア外交官30人を追放すると明らかにした。また、独仏両国メディアによると、ドイツが40人、フランスが35人を追放するとしており、ロシア外交官らの追放は、イタリアを含む3カ国で計100人以上となった。さらに、デンマークとスウェーデンも追放を決めたという。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。一時47000ドル台を回復する局面も観測されていた。上値は重そうだが、48000ドル台へ向けた続伸を期待する声も少なくない。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急反落。一時47000ドル台を回復していたが、そこを高値に足もとは46100ドル台で推移している。短時間に1000ドルもの下落で、ジワリと下値リスクが高まりつつある感も否めない。

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「ロシア軍はテロリストのように行動」「ロシア軍はテロリストのように行動」「ロシア軍は民間人を殺害している」

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「ブチャは多くの例のひとつに過ぎない」

[2022-04-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「UNは戦犯がどのどのように罰せられるか見せつける必要」「これらは世界第2次大戦以来の戦争犯罪」

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは4万5711ドル前後まで下落したほか、ビットコイン円も563万円台まで値を下げている。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、国連安全保障理事会でオンライン演説し、ロシア軍が第二次世界大戦以降で「もっとも恐ろしい戦争犯罪」を犯したとし、ロシアの「説明責任は不可避」と言明した。ウクライナのイルピンやマリウポリ、ブチャなどで撮影された子どもの遺体や切断された遺体の映像を公開し、現地の惨状を訴えている。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ当局者は、ロシア軍による包囲が続く南部の港湾都市マリウポリで、ドミニカ船籍の貨物船にロシア海軍のミサイルが命中したことを明らかにした。乗員12人は別の船に避難したが、1人が負傷し治療を受けている。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際エネルギー機関(IEA)加盟国が石油備蓄の放出量について引き続き協議していることが、関係者3人の話で分かったと報じている。数日中に発表される見通しだという。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エネルギー価格の衝撃が緩和されれば、ユーロ圏のインフレ率は今年半ばまでにピークを付ける可能性があると、欧州中央銀行(ECB)のチーフエコノミストを務めるレーン理事が語った。ギリシャのアンテナテレビが5日公開したインタビューで、レーン氏は現時点でインフレ圧力の主因となっているのはエネルギーとガスの価格急騰だと指摘した。ブルームバーグが引用して伝えた。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外で上昇。一時2.5749%前後を記録した。9時11分時点では前営業日比0.0242%高い2.5711%付近で推移している。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア開発銀行は、アジア新興国の今年の成長率予想を5.2%とし、昨年12月時点の5.3%から引き下げた。新型コロナウイルスのパンデミックによる影響がなお続くなか、ウクライナでの戦争が景気回復に水を差す見通しとした。また、今年の中国の成長率予想も5.3%から5.0%に引き下げている。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の記者が、米国は早ければ6日にも、ロシアのアルファバンクへの新たな制裁を発表するとツイートした。バイデン政権はウクライナ侵攻を受け、ロシアへの追加制裁を計画している。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界の公社債価格を示す指標が2008年以来の額面割れとなった。米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事のタカ派姿勢が響いた。ブルームバーグ・グローバル総合指数は5日、99.9に下落した。額面水準の100を下回ったのは08年以来。インフレ急騰と世界的な利上げ見通しから、国債や社債を含む同指数は年初来で7.4%下落。ブルームバーグがまとめたデータによれば、約4兆6000億ドル(約570兆円)相当が失われた。10年物の米国債利回りは6日、2.6%を上回った。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ロシア株式市場は6日、ウクライナ侵攻に伴い欧米諸国が対ロシア追加制裁を用意しているとの報道を受け、序盤に下げたが、その後上昇に転じた。通貨ルーブルは横ばいで推移している。米国は主要7カ国(G7)や欧州連合(EU)と協調し、対ロシア追加制裁を6日に打ち出す見通し。米ホワイトハウスによると、ウクライナ首都近郊ブチャの民間人殺害に対応する意図もあり、ロシアへの新規投資を禁止するほか、政府当局者や銀行を対象に指定する。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、短期金融市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が年内に225ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の追加利上げを実施するとの予想を織り込んだ。3月の利上げを含めると、今年全体で2.5ポイントの利上げになる。これは1994年以来の急激な引き締め。同年は1回に75bpの利上げすらあった。それより前の急激な引き締めはボルカーFRB議長時代の1980年代。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は6日、「国連は人権理事会のロシアのメンバー資格停止を採決へ」などと報じた。

[2022-04-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オルバーン・ハンガリー首相「プーチン露大統領に停戦を宣言するよう要請した」「ハンガリーはロシア支援の核計画を打ち切っていない」

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、西側当局者が、ウクライナの首都キーウ(キエフ)周辺から撤退したロシア軍部隊の東部ドンバス地域への再配置は再編成や再装備が必要なため時間がかかると述べたと報じている。

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相はオンライン演説で、G7および北大西洋条約機構(NATO)の外相に対し、ロシア軍に対抗するために十分な兵器を求めているウクライナの要求を満たすよう訴えると述べた。

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国債の逆イールドはリセッション(景気後退)入りの警告サインと捉えられる一方、逆イールド発生後に米国株は通常上昇すると、シティグループのストラテジストは指摘する。

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、アイルランド議会で行ったオンライン演説で、西側諸国の一部の首脳が「戦争犯罪よりも経済的損失を恐れている」とし、対ロシア追加制裁を巡る「優柔不断」な姿勢は容認できないと批判した。

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ侵攻を続けるロシアは、生物兵器をテーマにした国連安全保障理事会の非公式会合を主催し、米国がウクライナで生物兵器開発に関わっているとの一方的な主張を改めて展開した。しかし、検証できるような根拠は示していない。

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、石油の主要消費国でつくる国際エネルギー機関(IEA)の加盟国が1億2000万バレル規模の石油備蓄を追加で協調放出する方針を固めたことが分かった、と報じている。1日に開かれたIEAの緊急会合で放出に合意したが、各国の分担量が決まらず調整を続けていた。米国が全体の半分の6000万バレル規模を負担するという。

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨日高値の45500ドル台を示現後、右肩下がりでついには43100ドル台まで、2000ドル以上も値を下げている。足もとは43200ドル台。下値不安がジワリと広がりつつある感も否めない。

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クレバ・ウクライナ外相「ロシアの石油・ガスの全面禁輸を維持する」「航空機やミサイル、防空が必要」

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ロシアルーブルは7日のモスクワ市場で急伸。ロシアのウクライナ侵攻前の水準に値上がりした。株価も上昇。西側諸国の追加制裁は材料視されていない。0724GMT(日本時間午後4時24分)現在、ルーブルは対ドルで5.8%高の75.30ルーブル。一時2月11日以来の高値となる74.2625ルーブルまで上昇した。

[2022-04-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ロシア軍は6日から7日にかけ、ウクライナの南部や東部で激しい空爆や砲撃を続けた。地上部隊による制圧作戦を本格化させる準備とみられ、民間人が多数犠牲になった首都キーウ(キエフ)近郊のような事態が繰り返される恐れがある。一方、米国防総省高官は6日、ウクライナに侵攻したロシア軍がキーウと北部チェルニヒウの周辺から完全に撤収したとの分析結果を明らかにした。ロシア軍はキーウ制圧に失敗したことを受け、ウクライナ軍に対して優勢な地域に戦力を集め、「戦果」獲得を急ぐ姿勢を鮮明にしている。

[2022-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キーウ(キエフ)近郊のボロディヤンカの状況は、多数の民間人の遺体が見つかった近隣のブチャよりも一段と凄惨を極める恐れがあると述べた。

[2022-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ブリュッセルでパートナー国との外相会合を開いた。アジア太平洋地域から日本と韓国、豪州、ニュージーランドの4ヵ国が参加。覇権主義的な振る舞いを続ける中国を念頭に、両地域の実務的、政治的な協力を強化することで合意した。

[2022-04-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナ侵攻開始からの数日間に、通貨ルーブルはロシアの新たな金融孤立を浮き彫りにする有力な象徴となった。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙サンデー・テレグラフは、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長のインタビューとして、NATOがロシアによる将来的な加盟国への侵攻に備え、東欧やバルト3国などの東部防衛強化策として大規模な部隊の配置を計画していると報じている。ウクライナ侵攻後、欧州では安全保障政策の見直しを迫られているという。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・在英ウクライナ大使館は、英国のジョンソン首相が、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を電撃訪問し、同国のゼレンスキー大統領と会談したことを明らかにした。ロシアのウクライナ侵攻後、G7の首脳がウクライナを訪問したのは初めてのこと。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、ウクライナ当局が、同国北部のチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所を占領していたロシア軍の兵士が、研究所から放射性物質を盗み出したことを明らかにしたと報じている。兵士は被ばくにより死に至る恐れがあるという。ロシア軍は、ウクライナ侵攻初日の2月24日にチョルノービリ原発を制圧。先月31日に撤退するまで、原発周辺の高放射線地域を1ヵ月以上占領していた。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ドイツのショルツ首相と電話会談し、対ロシア制裁やウクライナへの軍事・経済支援について協議したとツイッターで明らかにした。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ外務省は、同国にロシアが侵攻を開始した2月24日以降、各国が追放したロシアの外交官らの総数は、日本政府による8人を含め443人に上ったと発表した。一方、英誌エコノミストによると、400人超という今回のような大量の外交官追放は、史上最多規模だという。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は実施した演説で、ロシアの侵略はウクライナだけにとどまらず、欧州全域が標的だと指摘、西側諸国にロシア産エネルギーの完全輸入禁止とウクライナへの武器供与拡大を求めた。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNは、ウクライナに侵攻したロシアが「自らに課したプレッシャー」にかられつつ、来月9日までに何らかの形での勝利を達成しようとしている、と報じている。欧州の当局者2人が明らかにしたという。5月9日は、ロシアが第2次世界大戦での対ドイツ勝利を祝う日として知られている。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。早朝に43400ドル台の高値を示現後、一気に1000ドル以上も値を下げてきた。足もとは42200ドル台で推移している。ただ、下値リスクはさほど強くなく、大幅続落を予想する声はあまり聞かれない。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、ウクライナ侵攻をめぐる対ロシア制裁を主導する米国を非難したと報じている。多数の民間人殺害でロシアへの非難が強まっていることは、ロシアの政権崩壊を狙った「陰謀の産物」だと主張している。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ゼロコロナに逆戻りの中国、オミクロンで窮地、緩和を模索していた習氏、上海の感染急増で厳しい規制に舞い戻り、と報じた。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、半導体株に吹く寒風、好決算だけでは止まず、品不足で記録的な好業績も、マクロ経済の懸念が影落とす、と報じた。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、同国議員団が2015年の核合意復活に向けた条件を提示したと報じている。米国が再び離脱しないための法的保証などを求めているという。交渉が停滞するなか、このような条件を課すことは交渉の余地を狭め、最終合意を危うくする恐れがある。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CBSテレビは、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューで、ウクライナ軍が米国から必要な物すべてを受け取れるかどうか確信がないと述べたと報じている。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は日本時間14:07現在、1ビットコイン=4万2241.00(前日比-1.16%)と軟調裡に推移している。

[2022-04-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで伸び悩み。23時55分時点では大証終値比50円高の2万6870円で取引されている。

[2022-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは4万ドルを割り込み、3万9800ドル前後まで売り込まれた。ビットコイン円も500万円付近まで弱含んでいる。

[2022-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナと国境を接するロシア西部の3州は、ウクライナが「挑発的な」行動を起こす恐れがあるとして警備態勢を強化すると発表した。警備を強化するのは、ベルゴロド州、ボロネジ州、ブリャンスク州。これに先立ち、クルスク州は10日に警備強化を発表している。

[2022-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省は、ロシア軍はウクライナ東部のドネツク、ルハンスク両地域に対する再攻撃の軍備増強をほぼ完了したと明らかにした。そのうえで、「まもなく両地域で戦闘が始まる」とし、ウクライナ軍には応戦する準備ができていると述べている。

[2022-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのベレシュチュク副首相は、ロシアがジャーナリストを含む民間人や選出議員などをロシア国内の刑務所に収容していると非難した。そのうえで、ロシアは無条件で民間人の捕虜を返還すべきとし、ウクライナはいかなる交換も行わないと表明している。

[2022-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス・オミクロン変異株の2つの新たな亜種について、数十件の症例を追跡し、感染力の強さと病原性を検証していると発表した。WHOが新たに監視対象としたのは、オミクロン変異株の亜種「BA.4」と「BA.5」。追加的な変異が確認されたため、免疫逃避の可能性があるか調査する必要があるとしている。

[2022-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の李外相が、国連人権理事会でのロシアの資格停止について、「何の科学的根拠や法律的妥当性もなく、偏見的かつ一方的な政治目的を狙った不当な行為だ」と非難したと報じている。

[2022-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続落。NYタイムに約1ヵ月ぶりの4万ドル割れを記録したものの、下げ止まらず、そののち39200ドル台まで一時値を下げている。下値リスクが急速に高まってきた感も否めない。

[2022-04-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、再生エネ向け鉱物の争奪戦勃発、ロシア孤立で、米国はクリーンエネルギーに不可欠な重要鉱物の確保に注力を、と報じた。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ高官「ロシアとの交渉は作業レベルで続行」

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナの「野党プラットフォーム—生活党」の党首で親ロシア派のメドベチュク氏が手錠をかけられている写真を公開した。ウクライナ治安部隊の作戦によるものと説明している。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナは、ロシア軍のハッカーとみられる集団が先週、ウクライナの高圧変電所を制御するコンピュータなどへのサイバー攻撃を試みたが、ウクライナが阻止したと発表した。現在調査中だが、サイバー攻撃による電力網などへの影響はないという。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ビルトは、ウクライナのゼレンスキー大統領が、ドイツのシュタインマイヤー大統領の訪問計画を拒否したと報じている。シュタインマイヤー氏は近年ロシアと緊密な関係にあり、ロシア産の天然ガスをドイツに運ぶパイプライン「ノルドストリーム2」を長年にわたって支援してきたことが理由だという。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した月報で、2022年の世界の石油需要の伸び見通しを日量367万バレルと前回予想から48万バレル下方修正した。ロシアのウクライナ侵攻による影響や原油価格の高騰に伴うインフレ進行、中国での新型コロナウイルス感染再拡大などが理由だという。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、イランの最高指導者ハメネイ師は12日、イラン核合意の立て直しに向けた米国との間接協議に関し「われわれの交渉チームは、相手(米国)の過剰な要求に抵抗してきており、今後も続ける」と政府高官らに向けた演説で表明した。最高指導者事務所が発表した。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、新型コロナウイルスのパンデミックによってサプライチェーン(供給網)が大混乱に陥ったが、供給元などの多様化を進めることにより、サプライチェーンの混乱にともなう経済への悪影響を大幅に軽減できることが、国際通貨基金(IMF)の新たな調査で分かったと報じている。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランの最高指導者ハメネイ師は、イラン核合意の立て直しに向けた米国との間接協議に関し「我々の交渉チームは、米国の過剰な要求に抵抗してきており、今後も続ける」と政府高官らに向けた演説で表明した。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、北朝鮮によるミサイルの発射が懸念されるなか、米海軍の原子力空母が今週、日本海の公海上に入り、北朝鮮をけん制する動きを見せていると報じている。米海軍の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」と空母打撃群は、同国の南東部沿岸の国際水域を航行しているという。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは買い戻しの動き。早朝に39200ドル台まで下落していたものの、切り返すと足もとは4万ドル台回復をうかがう展開となっている。ただ、下値リスクは依然としてくすぶっており、予断を許さない。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、南部マリウポリでロシア軍が化学兵器を使用したかどうかについて、100%正確な結論は出せないとの見方を示した。ロシア軍が包囲する同市で適切な調査ができないとの理由を挙げている。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事は12日、経済を刺激も減速もしない水準に政策金利を年内に引き上げるため金融当局は「速やかに」行動すると述べた。また、当局として労働市場に打撃を与えずにインフレを抑制することができるとの自信を示した。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、国際エネルギー機関(IEA)は13日、今年の世界石油需要見通しを日量26万バレル下方修正した。中国が新型コロナウイルス対策でロックダウン(都市封鎖)を再導入したことを受けたもので、同国の4月分については同92万5000バレル引き下げた。需要が弱まる見通しのほか、加盟国による石油備蓄の協調放出を受け、IEAは年内大半の世界需給は均衡するとみている。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、台湾の陳時中・衛生福利部長(厚生相)は13日、台湾は新型コロナウイルス感染拡大の初期段階にあるとし、感染者数は当面は増加が続くとの見通しを示した。新規感染者数は744人と、過去最多を更新した。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は13日、ロシア軍がウクライナで白リン弾を使用していると主張し、民間人に対するテロ戦術を取っていると非難した。エストニア議会で演説した。ただ、ゼレンスキー大統領は白リン弾が使われた証拠は示していない。

[2022-04-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのベレシチューク副首相は3月末、「約4万5000人がロシアとウクライナ東部の親ロ派武装勢力の支配地域に強制的に移送された」との見方を示し、ウクライナ南東部マリウポリ市長は4月上旬に少なくとも3万1000人の市民がロシアや親ロ派武装勢力の支配地域に強制連行されたと表明した。

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナが国内の親ロシア派有力政治家の拘束を解くことと引き換えにウクライナ人戦争捕虜を釈放するよう求めたことに対し、ロシアは親ロシア派有力者を拘束した者が近く拘束される可能性があると警告し、ウクライナからの要求を一蹴したと報じている。

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・デリバティブの業界団体、国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)の決定委員会は、ロシアが今月4日に期限を迎えたドル建て国債の償還と利払いを自国通貨ルーブルで行ったことについて、デフォルトに当たるかどうかを検討した。同委員会は20日に再協議することを決めている。

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ヨーロッパ安全保障協力機構(OSCE)は報告書を公表し、ロシア軍によるウクライナ侵攻について、「ロシア軍の攻撃は戦争犯罪にあたる」と指摘した。先月9日、東部マリウポリで産科などが入る病院が攻撃されたなどを、「ロシア軍によるもの」と断定。「意図的なもので、有効な警告や退避の期限もなかった。国際人道法の明確な違反で、戦争犯罪にあたる」と結論付けている。

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、外国為替市場で円相場が約20年ぶりの安値水準となった13日、政府は急激な円安へのけん制を強めた。松野博一官房長官は記者会見で「為替の安定は重要であり、急速な変動は望ましくない」と強調。円相場の下落が加速すれば、輸入物価の上昇を通じて景気や個人消費に悪影響を及ぼしかねず、政府は危機感を募らせている。

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。昨日欧米タイムに4万ドルの大台を回復し、その後も大台を維持指定の推移となっている。上値も重そうだが、下値リスクが軽減したことは間違いなさそうだ。

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ルペン氏躍進に警戒感、西側の対ロ包囲網にヒビも、と報じた。

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、故金日成主席生誕110年の15日を控え、平壌を流れる普通江のほとりに新たに建設された住宅街の竣工式に出席したと報じている。

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア政府(G20議長国)「ロシア財務相は4月のG20に(バーチャル形式で)参加する」「ウクライナをG20会合に招待するかは今月後半に話し合う」

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マルチェンコ・ウクライナ財務相「ウクライナの財政状態は非常に悪く、生き残ることはできない」「西側の援助は無償の援助ではなく、返済が必要な融資であるため十分ではない」

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アヌシャウスカス・リトアニア国防相「ロシアはすでにバルト地域で核兵器を保有している」

[2022-04-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ロシアルーブルは下落。ロシア当局が資本規制を一段と緩和するとの観測から売りが優勢となった。経済紙ベドモスチが中央銀行関係者の話として報じたところによると、中銀は輸出企業に対する外貨建て収入の売却義務を緩和することを検討している。現在は外貨収入を受け取ってから3日以内に80%を売却する必要がある。0739GMT(日本時間午後4時39分)現在、ルーブル は2%安の1ドル=81.50ルーブル。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞は、インドネシア財務省が20日に開催されるG20の財務相・中銀総裁会議にロシアのシルアノフ財務相がオンライン参加の意向を示していると明らかにした、と報じている。インドネシアは今年の議長国。会合は米ワシントンで開かれる。また、財務省担当者によると、同会合にはウクライナ関係者の招待も検討されているという。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英BBCは、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューで、ロシア産石油の輸入をめぐりドイツとハンガリーを名指しし「他国民の血で金を稼いでいる」と批判したと報じている。ロシアからのエネルギー禁輸に関し、依存度が大きいドイツなどは及び腰だった。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海外市場の流れを引き継ぎ、東京序盤からドル円は買いが先行し、一時126.21円まで強含んだ。13日につけた2002年5月以来の高値126.32円が視野に入っている。ただ、日経平均の大幅反落も重しとなり、126.10円近辺に上値を切り下げている。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。昨日欧米タイムの41000ドル台から急落し4万ドル割れ、その後は逆に4万ドル前後が抵抗として寄与している感を否めない。それほど強いものではないが、下値不安がジワリと高まっているようだ。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、コロナ大流行の上海、中国の前途を暗示か、持続可能な封じ込め戦略にシフトする時間はなくなりつつある、と報じた。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米インフレはプーチン氏のせいではない、物価上昇はウクライナ侵攻のずっと以前から始まっている、という社説を掲載した。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ中銀は、ロシアの侵攻により今年のGDPは少なくとも3分の1減少し、インフレ率は20%を超える可能性があるとの見通しを示した。一方、現時点では固定為替相場の維持がなお重要としながらも、通貨市場の均衡が取れ次第、変動相場制に戻す方針と説明している。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界貿易機関(WTO)のオコンジョイウェアラ事務局長がインタビューで、新型コロナウイルスワクチンの特許一時放棄をめぐる4者協議は続いており、最終案での合意が模索されていると明らかにしたと報じている。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の香港株式市場はキリスト受難節につき休場。来週18日(月)はイースターマンデーの休日で休場となり、取引は19日(火)から再開される。

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シムカス・リトアニア中銀総裁「利上げを検討しない理由はない」「ロシアの石油・ガスに対するEUの制裁を要求」

[2022-04-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省報道官「ロシアが長距離爆撃機でマリウポルを攻撃したのは侵略開始以来初めて」

[2022-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで動意薄。0時15分時点では大証終値比30円高の2万7110円で取引されている。

[2022-04-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下落。4時11分時点では大証終値比90円安の2万6990円で取引されている。グッドフライデーで市場参加者が激減する中、一時2万6850円まで下落する場面があった。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クレバ・ウクライナ外相「ここ週週間、露外交官とは何のコミュニケーションも取っていないし、ハイレベルな会談も行われていない」

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNは、ウクライナのゼレンスキー大統領がインタビューで、ロシア軍が制圧に向けて攻勢を準備している東部ドンバス地方について、「戦争を終結させるために領土は手放さない」と明言したと報じている。そのうえで米国などに対し、一層の武器支援を求めたという。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ABCテレビは、ウクライナのシュミハリ首相がインタビューで、南東部の要衝マリウポリでロシア軍への抵抗を続けるウクライナ部隊は「最後まで戦う」と述べ、投降を求めるロシア軍の最後通告を拒否したと報じている。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナの首相や財務相が今週、国際通貨基金(IMF)と世界銀行の春季会合に合わせてワシントンを訪問することが分かったと報じている。シュミハリ首相とマルチェンコ財務相、シェフチェンコ中銀総裁が訪米し、G7など各国の当局者と会談するほか、21日に世界銀行が主催するウクライナ問題をめぐる会合に参加する予定だ。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNは、ウクライナへ侵攻しているロシアが、米国による現行のウクライナ向けの兵器供与に対して正式に抗議したと報じている。米国務省に外交文書を送付し、支援を継続すれば「予測不可能な結果」を招くと警告したという。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド紙ヒンドゥスタン・タイムズは、インドがロシアから購入した最新型防空ミサイルシステム「S400」の2基目の搬入が始まった、と報じている。ウクライナ危機で米欧日がロシア包囲網を敷くなか、インドは最大の武器調達先であるロシアからの輸入を継続する姿勢を鮮明にしたという。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替相場は、イースターマンデーで休場が多いなかやや円安。ドル/円は126円半ばまでじり高で、先週高値126.68円が早くも意識されているようだ。「薄商い=荒れ模様」の相場付きにも一応要注意。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英スカイ・ニュースは、北欧フィンランドのトゥップライネン欧州問題相が出演し、ロシアによるウクライナ侵攻は「我々すべてに対する警鐘だ」と強調し、フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟申請の可能性は「高い」と明言した。その一方、ロシアによる核兵器を含めた軍備強化の警告には反発している。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、核戦力強化を目的とした新型戦術誘導兵器の発射実験を、金朝鮮労働党総書記立ち会いのもとで実施したと報じている。韓国軍合同参謀本部の発表によると、北朝鮮は16日午後6時ごろに東部の咸興付近から東方の海に向けて飛翔体2発を発射したもようだ。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の故金日成主席生誕110年を迎えた15日、首都平壌中心部の金日成広場で、多数の住民が参加した行事と中央報告大会が開催されたと報じている。金朝鮮労働党総書記が出席したが、発言は報じられなかったほか、軍事パレードは確認されなかったという。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は、ロシア政府が政党などとともに、故金日成主席の生誕110年記念日(15日)を祝う集会を13日にモスクワで開いたと報じている。北朝鮮はウクライナに侵攻したロシアを擁護するなど露朝は協力を深めている。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、新型コロナウイルスの感染拡大でロックダウンを行っている中国・上海市が、隔離区域外での感染拡大を20日までに封じ込める目標を設定したと報じている。住民の不満が高まるなか、封鎖を緩和し、市民生活の正常化につなげたい考えだ。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は、中国人民解放軍空軍の戦闘機6機が15日、台湾の防空識別圏に進入したと発表した。今回の進入について観測筋は、米上院の議員団が台湾に到着したことと関連づけているという。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮のウェブサイト「わが民族同士」は、18日からの米韓合同軍事演習の開始と、米原子力空母の日本海展開について「危険な戦争火遊び」と非難。「ささいな偶発的軍事衝突が全面戦争へと広まらない保証はどこにもない。侵略者、挑発者は必ずその代価を払うことになる」と警告している。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、インド政府が18日発表した新型コロナウイルスの新規感染者は前日の2倍近くに増加し、1カ月ぶりに2000人を超えた。南部ケララ州では死者が急増した。インドは1年前、新型コロナの世界的な流行地となっていたが、その後は状況が改善し、最近はマスクの着用など大半の感染予防対策が廃止されている。保健省によると、18日に報告された新規感染者は2183人。累積の感染者は4300万人以上。新規の死者は214人。ケララ州では13日以降の死者が151人に達している。

[2022-04-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事と戦後復興について電話協議した。主要7カ国(G7)などに6兆円規模の支援を要請した。ロイター通信によると、ウクライナのシュミハリ首相が21日に米首都ワシントンでウクライナ問題を巡る会合に出席し、支援を協議する。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マコンビル陸軍参謀総長が新型コロナウイルス検査で17日に陽性反応が出たと広報担当者が発表した。非常に軽度な症状が出ているという。広報担当者によると、マコンビル氏はワクチン接種を完了しており、現在はリモートで業務にあたっている。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現地メディアは、新型コロナの感染が収束に向かっていた米NY州でオミクロン株の2つの新たな亜種が広がり、再び感染者が増加傾向に転じていると報じている。NY州は18日、前日に確認された新規感染者数が4296人に上ったと発表。先月13日にはおよそ900人にまで減少したが、1ヵ月あまりで5倍近くに増加したという。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、EU加盟に関する質問書に対する回答を正式に提出した。これにより、数週間以内にEU加盟候補国の地位を獲得できるとの考えを示している。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ロシア軍が東部で新たな攻撃を開始したことに言及し、「ドンバス戦争」が開始されたと述べた。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、北アフリカの産油国リビアは18日、同国最大のシャララ油田で一時的に売り手への出荷義務を免れる「フォースマジュール(不可抗力)」条項を宣言した。前日にエルフィール油田でも操業を停止した。供給不足の懸念からニューヨーク市場の原油先物は18日、一時1バレル109ドル台と前週末比3%上昇し、3週間ぶり高値をつけた。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザからロケット弾が発射され、イスラエル領内で対空防衛システムにより迎撃したと発表した。エルサレムにあるイスラム教とユダヤ教双方の聖地「神殿の丘」でパレスチナ人とイスラエル警察との衝突が相次ぐなかでのロケット弾発射で、さらなる事態の悪化が懸念されている。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。未明に4万ドルの大台を回復したのちも続伸をたどると、一時40900ドル台。そして足もとは40800ドル台での推移となっている。予断を許さないが、下値リスクが軽減したことは間違いなさそうだ。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(4月12日までの週)に基づくロイターの集計で、ドルの買い越しが2週連続で減少した。ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は132億2000万ドル。前週は141億3000万ドルだった。ドル指数は今年に入り、5.1%上昇している。2021年は6.3%上昇した。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、19日の香港株式市場で、中国のテクノロジー銘柄が急落している。政府の規制強化や米上場廃止の可能性を巡る懸念が続いている。ハンセンテック指数は前営業日比で一時4%下げた。香港市場はイースター(復活祭)の連休で15日から18日まで休場だった。香港株の指標ハンセン指数も大きく下げている。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、19日序盤のロシアルーブルは、対ドルで堅調。ロシア国債(OFZ)の価格は2月21日以来の高値。ロシア中央銀行が近く利下げするとの見方が背景。0738GMT(日本時間午後4時38分)現在、ルーブルは対ドルで0.6%高の79.30ルーブル。ルーブルの値動きは、ロシアが西側諸国の制裁を受けて2月下旬に導入した資本規制により、人為的に制限されている。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、スリランカは国際通貨基金(IMF)に対し緊急融資を正式に要請した。同国では経済危機の悪化に伴い、政治の混乱も深刻化しつつある。米ワシントンでIMFとの協議を18日に始めたアリ・サブリ財務相は、食料や燃料、医薬品の不足に対応できるよう早急な金融支援を求めている。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が首都平壌の金日成広場で、軍事パレードの準備をしているとされる衛星画像を、米衛星画像企業プラネット・ラブズPBCが公開した。15日に撮影されたものだという。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド・テレビ局は、ロシアのラブロフ外相がインタビューに応じ、ウクライナでの「特別軍事作戦」は新たな段階が始まったとし、重要な進展になるとの見通しを示したと報じている。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールのシェンロン首相は、TPPへの米国の復帰について「米国の内政事情のため現時点では不可能で、交渉はしていない」と話し、実現可能性が低いとの見通しを示した。リー氏と共同記者会見したシンガポール訪問中のアーダンNZ首相も「現実的ではない」との認識を示している。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する「OPECプラス」プラスの生産が3月は計画を日量145万バレル下回ったと報じている。ロイターがOPECプラスの報告書を入手したという。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種について、政府は高齢者や基礎疾患を持つ人を主な対象とする方向で検討に入ったと報じている。3回目までは若者を含む幅広い世代を対象にしてきたが、重症化リスクの高い人に対して重点的に接種することを想定する。5月中にも接種開始を目指すという。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは底堅い。一時41000ドル台を回復する局面も観測されている。下値リスクが軽減したものの、上値も重そうで、上げ渋る展開をたどるとの見方も少なくない。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TBSニュースは、新型コロナの感染拡大により上海などで事実上のロックダウンが続くなか、中国の王商務相が「ゼロコロナ政策を引き続き堅持する」と日本などの経済団体代表らに伝えたことがわかったと報じている。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は、ロシア軍が同州クレミンナ市を制圧したと発表した。ウクライナ軍は同市から撤退したという。ロシア軍によるウクライナ東部での新たな攻撃開始以降、都市制圧が確認されたのは初めてとみられる。

[2022-04-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株市場でNYダウが大幅高。300ドルを超える上昇をたどっている。またナスダックも高く、100ポイントを超える上昇。為替市場においてはドル高の一助を担っている感もありそうだ。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時4分時点では前営業日比104.46ポイント(0.48%)高の21982.87で取引されている。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍は、同軍がロシア南西部ベルゴロド州の村を攻撃したとのロシア側の主張を否定した。両国国境に近いベルゴロド州のグラドコフ知事は、ウクライナの攻撃で住民3人が負傷し、30戸超の住宅が被害を受けたと述べている。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省のモツヤニク報道官は記者会見で、ウクライナ東部におけるロシア軍の新たな軍事攻撃の目的は同地域を制圧し、東部とクリミアとをつなげ、ウクライナ軍を打ち負かすことだと述べた。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、ウクライナ情勢をめぐり日本政府がロシアの外交官など8人を追放する措置をとったことを受け、外交官らが20日にも日本を出国する見通しであることがわかったと報じている。日本が複数の外交官などを一斉に追放することは極めて異例で、8人は主に情報収集部門を担当していたとみられるという。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、投資家の株離れが急速に進んでおり、米国株に投資するファンドは年初来で最大の資金流出となった。リセッション(景気後退)懸念の高まりが背景にある。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィンランド大統領府は、ニーニスト大統領が新型コロナウイルスに感染したと発表した。健康状態は良く、隔離先で公務を続けるという。21-22日に予定していたノルウェーへの訪問は延期する見通しだ。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、コロナ下で離脱の米労働者、数百万人戻らぬ意向、コロナ後も労働市場が「魔法のように回復するわけではない」と伝えた。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債の実質金利が一時0.0078%まで上昇し、2020年以来のプラスとなった。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、ウクライナのチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所とIAEAとの通信が19日遅く復旧したと発表した。ロシア軍はチョルノービリを5週間にわたって占拠したのち、3月31日に撤収。IAEAは3月10日以来、同原発と直接連絡を取ることができなくなっていた。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、商品高や各国・地域で異なる金融政策、最近の株安を背景に成長株と割安株は異例の買い場になっていると、JPモルガン・チェースのストラテジスト、マルコ・コラノビッチ氏らが指摘した。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3月の訪日外客数は6万6100人、2019年同月比-97.6%となった。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カザークス・ラトビア中銀総裁「7月に利上げを行う可能性がある」

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナは、南東部の港湾都市マリウポリの市民6000人を避難させるため20日にバス90台を派遣する計画を発表した。安全な避難ルート確保でロシア側と「暫定合意」したと説明した。マリウポリはロシア軍の激しい攻撃を受け、市民の避難ができない状況が続いている。現在はアゾフスターリ製鉄所にウクライナ軍兵士が立てこもり、ロシア側の投降要求を拒否している。こうした中、ミシェル欧州連合(EU)大統領がウクライナ支援の姿勢を示すためキーウに到着した。

[2022-04-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スリランカのピーリス外相は20日、「IMFの支援には6カ月かかる」などと発言した。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、資源価格の高騰による物価上昇や約20年ぶりの水準となる円安進行を受けて、日本銀行が年内に政策修正に踏み切るとの見方がエコノミストの間で急速に広がっている。一方、政府が為替介入に踏み切る可能性は低いとの見方が大勢を占めている。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のデュジャリック報道官は、グテレス事務総長が、ロシアとウクライナを訪問する意向を示したことを明らかにした。プーチン大統領とはモスクワで、ゼレンスキー大統領とはキーウ(キエフ)で、それぞれ個別会談を求める書簡を両国の代表に手渡したという。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのベレシチューク副首相は、ロシア軍との激戦が続く南東部マリウポリで市民の避難ルート「人道回廊」が機能しなかったと述べた。女性や子どものための人道回廊の設置で暫定的に合意していたが、ロシア軍が停戦を守らなかったと主張している。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、デリバティブ(金融派生商品)の業界団体、国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)の決定委員会は20日、ロシアが今月4日に期限を迎えたドル建て国債の支払いを自国通貨ルーブルで行ったことの対応を協議し「潜在的な支払い不履行」と判断した。ロシア国債はデフォルト(債務不履行)の懸念が強まっており、同委員会は13日に議論したものの結論が出ず、再協議することで合意していた。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、防衛関連株の「ウクライナプレミアム」に要注意、急騰後に値を消すこの20年のパターンを踏襲するのか、と報じた。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、暗号資産テラ、金融工学で安定図るが危ぶむ声も、アルゴリズム型のステーブルコイン、高利回りが人気を後押し、と伝えた。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の韓国向け宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は論評で、18日に始まった韓国軍と米軍による合同軍事演習について、「ただでさえ不安定な朝鮮半島情勢を極端に追い込む無謀で危険千万な火遊び、明白な北侵戦争演習」と強く非難した。また、「南北関係と朝鮮半島情勢は最悪の局面にさらされている」とも指摘している。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はしっかり。欧州勢の参入後にユーロ買いが強まった流れに沿って、一時140.00円と2015年6月以来の高値を更新した。また、ユーロドルも1.09ドル台前半の本日高値圏で底堅く推移しているほか、ユーロポンドは一時0.8367ポンドまで値を上げた。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのベレシュチュク副首相は21日、包囲されている南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所から民間人と負傷兵を早急に人道回廊経由で退避させるようロシアに要求した。オンライン投稿で、同製鉄所には約1000人の民間人と500人の負傷兵がおり、きょう中に退避する必要があるとした。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株高や原油高にも関わらず、欧州勢参入後も南アランド売り圧力が持続しており、対ドル対円で続落。引き続き、深刻な電力不足と洪水被害を巡る懸念が高まっていることが、南アランドの重石と指摘されている。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ヘッジファンドの中で金融政策などマクロ経済の分析を前提に投資する「グローバル・マクロ」という戦略の運用成績が伸びている。2022年1~3月はヘッジファンド全体の成績がマイナスに陥る中、マクロ型は大幅なプラスだった。22年は各国で金融引き締めが進み金利が上昇(債券価格は下落)している。この動きを見込み、債券をあらかじめ売る戦略などが成果を上げた。

[2022-04-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは21日、「ノルウェー政府系ファンド、1-3月に740億ドルの損失」

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会は26日に開く会合で、安全保障理事会で拒否権を発動する国に説明責任を求める決議案を採決する。決議案の作成を主導したリヒテンシュタイン代表部が、明らかにした。常任理事国が拒否権を行使した場合、自動的に国連総会を招集したうえで、その国に説明を求める内容だ。ロシアなどによる拒否権の乱発を抑制する狙いがある。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウクライナのシュミハリ首相は21日、ロシアの侵略で荒廃したウクライナの復興には6000億ドル(約77兆円)が必要になるとの見通しを示し、国際通貨基金(IMF)加盟国に対し特別引き出し権(SDR)の10%を復興支援に拠出するよう訴えた。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記が韓国の文大統領と親書を交換したと報じている。このなかで北総書記は、南北関係改善に向けた文氏の努力を「高く評価した」という。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。NYに示現した43000ドル手前を目先高値に右肩下がり。一時4万ドルを割り込む局面も観測されていた。目先は下げ止まっているが、下落が再燃する展開には要注意かもしれない。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙アウグスブルガー・アルゲマイネは、ドイツが停戦後のウクライナの復興に向けて3700万ユーロの追加支援を行うと報じている。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)が、国際通貨基金(IMF)の助言機関である国際通貨金融委員会(IMFC)に提出した文書で、原油価格高騰の主要因はウクライナ危機だとの見方を示したと報じている。ロイターが文書を確認したという。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。昨日高値128.70円手前で頭の重さを確認するとまとまった売りが持ち込まれ、一時128.33円付近まで値を下げた。また、豪ドル円は94.21円、NZドル円は86.04円まで下値を広げるなど円高が進んでいる。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・TBS系のJNNニュースは、急速な円安ドル高が進む中、日米の財務相会談がアメリカで行われ、最近のドル円相場について協議した。この中で、市場が注目していた協調介入についても議論されていたことがJNNの取材でわかった。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ロシア軍高官は、ウクライナでの軍事作戦の第2段階の目的は東部ドンバス地方と南部の完全制圧だと述べた。インタファクス通信が報じた。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、インド訪問中の英国のジョンソン首相は22日、モディ首相と会談した。ロシアと軍事協力関係が深いインドはウクライナ侵攻を非難せずに中立的な姿勢を保つ。英国はインドがロシア依存を脱するのを支援するため、10年の新しい防衛協力締結で合意した。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、欧州の社債市場が史上最悪の売りに見舞われている。ユーロ建て高格付け債2兆6000億ユーロ(約360兆円)相当のトータルリターン指数は、昨年8月に付けた最近の高値から8.6%下げた。ブルームバーグの指数によると、これはピークから底に至る下落としては、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)初期や10年以上前の世界的金融危機時よりも激しい下げとなっている。

[2022-04-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナ南東部の要衝マリウポリの制圧を宣言したロシア軍は22日、ウクライナ側部隊が抵抗を続ける製鉄所の包囲を継続した。

[2022-04-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは3万9406ドル前後まで下落したほか、ビットコイン円も508万円台まで値を下げている。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キーウ市内の地下鉄の駅で記者会見を行い、「十分な量の武器を入手できれば、ロシア軍が占領した土地をすぐにでも奪還する」と述べた。そのうえで、東部や南部でロシア軍に対抗するためのさらなる軍事支援を西側諸国に求めている。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キーウ(キエフ)で記者会見し、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官が24日にキーウを訪問すると明らかにした。ロシア軍が2月24日にウクライナ侵攻を開始して以降、ウクライナへの連帯を示すため欧州各国の首脳が相次いでキーウ入りしているが、米長官の訪問は初めてのことになる。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナとの停戦交渉にあたるロシア担当者が、両国間で22日、複数回の協議が実施されたと認めたと報じている。ただ、内容など詳細は明らかにしなかったという。これに先立ち、ロシア政府はウクライナ側に書面で停戦に向けた提案をしたと表明したが、ウクライナ側は否定している。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍幹部がウクライナ南部の完全掌握を計画していると述べたことを受け、ロシア政府にはウクライナだけでなく他国を侵攻する意図があると述べて批判した。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連の金子事務総長副報道官は定例会見で、グテレス事務総長が、ロシアの首都モスクワを26日に訪問し、プーチン大統領とラブロフ外相と会談をすると発表した。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、24日に行われたフランス大統領選挙の決選投票で現職のマクロン大統領の再選がほぼ確実となったことで投資家の間に安心感がもたらされそうだ。投資家は極右政党・国民連合(RN)のマリーヌ・ルペン氏の勝利なら欧州市場が混乱すると警戒していた。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、グロッシ事務局長が26日からウクライナ北部チェルノブイリ原発を訪れると発表した。ウクライナに侵攻して同原発を制圧していたロシア軍が撤退したことを受け、専門家チームを率いて現地入りし、原発の現状評価と安全確保を行うことが目的だとしている。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮で朝鮮人民革命軍の創建90年の記念日となる25日に、首都平壌の金日成広場周辺で大規模な軍事パレードが行われる兆候がある、と報じている。複数韓国政府筋の話だという。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省はウェブサイトで、2019年に金朝鮮労働党総書記(当時党委員長)とロシアのプーチン大統領がロシア極東ウラジオストクで初の首脳会談を行ってから25日で3年となるのに際し、「ロシアとの友好協力関係をすべての分野で全面的に拡大、発展させていく」と表明した。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、仮想通貨の窃盗、より大胆に 被害額が増加、先週は230億円相当のデジタル資産が流出と報じた。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領府のアレストビッチ顧問は、米国のブリンケン国務長官とオースティン国防長官はウクライナのキーウへ到着し、ゼレンスキー大統領と会談を行っていることを明らかにした。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が金朝鮮労働党総書記の体制下で「世界が無視できず、手出しできない無敵の力」を得たと報じている。核兵器に言及したとみられている。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ軍が立てこもるウクライナ南東部マリウポリのアゾフスターリ製鉄所をロシア軍が再び攻撃し、突入を試みていることが、ウクライナ軍当局者の話で明らかになったと報じている。ロシアのプーチン大統領は先週、突入計画を中止したうえで包囲は続けるよう命じていた。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。一時39000ドルを割り込む局面も観測されていた。ただ、下値リスクはそれほど高いわけではない。再び39000ドルを下回る可能性は否定できないものの、それでも目先の下値は限られそうだ。

[2022-04-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の欧州外為市場は、ロシア・ルーブルが小反落。対ドルと対円一段の下落と、下げ渋りからの再上昇をにらんだ展開となっている。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、新型コロナウイルス感染症の影響で2度にわたり延期されていた閣僚会議を6月12-15日に、WTO本部のあるスイス西部ジュネーブで開催することを加盟国に通知した。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮が、「朝鮮人民革命軍」創設90年の記念日を迎えた25日、平壌中心部の金日成広場で同日夜に大規模な軍事パレードを行った、と報じている。軍事力を内外に示す狙いとみられるという。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米国時間の原油先物は約4%下落。中国・上海でのロックダウン(都市封鎖)長期化で需要が減退するとの懸念などが背景。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、25日のロンドン金属取引所(LME)で非鉄金属が急落。アジアの鉄鉱石相場の下げに追随した。中国の需要見通しの悪化や米欧の利上げを巡る懸念が広がった。銅とアルミニウムは2月前半以来の安値に下落。亜鉛はLMEで取引されている金属の下げの中心となり、一時は6.8%値下がりした。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日欧州タイムに示現した38200ドル台を安値に右肩上がりの展開をたどっている。足もとは40500ドル前後。一時下値リスクが高まったものの、相場観は再びニュートラルに戻った感がある。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金正恩・北朝鮮労働党総書記「核兵器開発を加速させるための措置を続ける」

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。前日は中国景気減速懸念を背景に上海株の急落を受け、リスクオフの動きが加速した。一方、きょうは前日の下落に対する反発買いが入るなど、しっかりした動きをみせている。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の陳衛生福利部長(衛生相)は記者会見で、新型コロナウイルスの新たな市中感染者が6295人確認されたと発表した。感染者の発表数は今月中旬に千人を超えて以降、連日最多を更新。ただ、今年の感染者の99%超が無症状か軽症のため、接触者の隔離期間を短縮するなど緩和策も推進し、中国との違いを鮮明にしている。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、核兵器の開発を加速すると表明したと報じている。大陸間弾道ミサイル(ICBM)を公開した軍事パレードで発言したもので、パレードは朝鮮人民革命軍創建90年の記念日に当たる25日に行われたという。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)の加盟国など40ヵ国以上が参加して、ウクライナへの軍事支援などを協議する会合がドイツで始まり、会合を主導したアメリカのオースティン国防長官が、各国に軍事支援の強化を呼びかけた。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米独立系石油精製大手は26日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.31ドルとなった。事前予想は1株当たり1.66ドルの利益。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モルドバのサンドゥ大統領は、東部トランスニストリア地域で起きた2回の爆発によりソビエト時代の電波塔が被害を受けたことを受け、緊急の安全保障会議を招集した。当局によると軍部隊も標的になっていたという。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは3万9940ドル前後まで下落したほか、ビットコイン円も508万円台まで値を下げている。

[2022-04-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が専門家チームとともにウクライナ北部チェルノブイリ原発を訪問したと報じている。そのなかでグロッシ氏は記者団に、ロシア軍が1ヵ月以上にわたり占拠していた同原発の放射線量が「異常」な水準にあるとの認識を示したという。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドズロチは大幅に下落。「ロシアはポーランドへのガス供給を停止した」との報道が伝わると、同国経済への不透明感が高まりズロチを売る動きが広がった。対ドルでは一時4.4236ズロチ、対ユーロでは4.7109ズロチまで値を下げた。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会は、安全保障理事会の常任理事国が拒否権を行使した場合、総会会合を開いて理由の説明を求める総会決議案を総意で採択した。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、ロシアのプーチン大統領とモスクワで会談した。国連によると、プーチン氏はロシア軍が包囲するウクライナ南東部マリウポリについて、民間人退避に国連などが関わることに「原則として」賛同したという。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルス検査件数の激減で世界的な感染拡大状況が見えにくくなっているとし、各国に感染予防措置を維持するよう求めた。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テレビ朝日系のANNニュースによると、27日に開かれる経済財政諮問会議で、「観光目的の入国を可能な限り早く再開すべき」などとする提言を民間議員が提出することが分かった。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、第2次世界大戦後に構築された国際経済協調の枠組みが正念場に立たされている。ロシアのウクライナ侵攻後初めて開かれた20カ国・地域(G20)閣僚級会合などの国際会議は、ロシア非難をめぐり先進国と新興国の対立が露呈。共同声明がすべて見送られる異例の状況となった。世界経済が異なる陣営に割れた戦前や東西冷戦時代の「ブロック化」が再来することへの懸念が強まっている。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。時間外の米株価指数先物の堅調な動きが支えとなる一方、ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの高まりなどが重荷となっているもよう。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロシアはルーブルで支払わない買い手へのガスを遮断する予定と一部通信社が伝えた。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米防衛大手のゼネラル・ダイナミクスは27日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.61ドルとなった。事前予想は1株当たり2.51ドルの利益。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米携帯電話の基地局用施設を所有・運営のアメリカン・タワーは27日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.06ドルとなった。事前予想は1株当たり2.50ドルの利益。

[2022-04-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで弱含み。23時55分時点では大証終値比90円安の2万6300円で取引されている。

[2022-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゼレンスキー・ウクライナ大統領「開催国であるインドネシアからG20首脳会談に招待された」

[2022-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、インドネシアのジョコ大統領から11月にバリ島で開催されるG20首脳会議に参加するよう招待を受けたとツイッターへの投稿で明らかにした。一方、ウクライナ侵攻を続けるロシアは、プーチン大統領がG20首脳会議に出席する意向であると明らかにしている。

[2022-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界最貧国のひとつ中央アフリカの議会が、代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインを法定通貨とする法案を全会一致で可決したと大統領府が発表した、と報じている。ビットコインの法定通貨化は中米エルサルバドルに続き、世界で2ヵ国目。

[2022-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナでの戦争犯罪や人道に対する罪の捜査に当たる国際刑事裁判所(ICC)のカーン主任検察官は、これまで3回にわたりロシア側へ書簡を送ったが、返答がないと明らかにした。NYの国連本部で開かれた安保理非公式会合で述べている。

[2022-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は、グテレス事務総長が、ロシアの侵攻を受けるウクライナの首都キーウを訪れたと明らかにした。28日に同国のゼレンスキー大統領、クレバ外相と会談するという。

[2022-04-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・対円でのドル買いの影響が欧州通貨にも波及。ユーロドルは節目の1.0500ドルを割り込み2017年1月以来となる1.0483ドルまで、ポンドドルも1.2492ドルまでドル買いが進行。

[2022-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのレズニコフ国防相とクレバ外相は、ロシアが首都キーウ(キエフ)に向けミサイル2発を発射したと明らかにした。このうち1発は民間住宅の低層階を直撃し、少なくとも3人が負傷したとしている。

[2022-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、ウクライナのゼレンスキー大統領と首都キーウで会談した。会談後、ウクライナ南部マリウポリにあるアゾフスターリ製鉄所からの民間人らの退避を実現するために国連は「全力を尽くす」と言明した。またゼレンスキー大統領も「国連事務総長とわれわれが成功を収めると信じている」と述べている。

[2022-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ外務省は、ロシアが占領しているウクライナ南部ケルソンで穀物を収奪していると「強く非難」し、ウクライナの港湾封鎖などとともに「世界の食料安全保障を脅かしている」との見方を示した。

[2022-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長はウィーンで記者会見し、ウクライナ南部ザポロジエ原発について依然ロシアの管理下にあるとして強い懸念を示した。

[2022-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が5月5日に開く会合で、6月も現行の緩やかな増産を維持する見通しであることが関係筋の話でわかった、と報じている。

[2022-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、28日の米国時間の原油先物は上昇した。ドイツが他の欧州連合(EU)加盟国とともにロシア産原油の禁輸に踏み切る可能性が高まったことを受け、供給懸念が一段と高まった。

[2022-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ当局は、ロシアが、国連のグテレス事務総長が訪問中の首都キーウ(キエフ)に向けミサイル2発を発射したと発表した。爆発は、グテレス氏がウクライナのゼレンスキー大統領との会談を終えた後に発生したという。

[2022-04-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、円安は訪日需要を獲得できる好機と、ANAホールディングス(HD)の芝田浩二社長はそう指摘し、政府が水際対策として設けている入国者数上限は「もったいない」と強調する。

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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、上下に振れる荒い値動き。そうしたなか未明には40300ドル台の目先高値を示現したのち、足もとは小安く39700ドル前後での推移となっている。明確な方向性はハッキリせず、このあともレンジ内での一進一退、往来相場が続くとの見方が有力だ。

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・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、露ガス供給停止、インフレ新時代を象徴、戦争・制裁・輸出規制・自然災害がサプライチェーンを脅かし、中央銀行のインフレ目標達成を妨げる、と伝えた。

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・北朝鮮の労働新聞は、金党総書記が、25日に平壌の金日成広場で行われた朝鮮人民革命軍創建90年記念日の軍事パレードに参加した朝鮮人民軍の将兵らと、27日に記念写真を撮影し激励したと報じている。金正恩氏は「無敵の軍事技術の勢いを誇示し、人民に必勝の信念をもたらした」と述べたという。

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・時事通信によると、北欧フィンランドの研究機関は28日、ロシアがウクライナ侵攻開始からの2カ月間で、化石燃料の輸出により約630億ユーロ(約8兆6000億円)の収入を得たとする試算を発表した。このうち、欧州連合(EU)向けが約440億ユーロ(約6兆円)と、約7割を占めた。

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・29日の英10年物国債利回りは小動き。19時32分時点では前営業日比0.005%高い1.882%前後で推移している。

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