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 2021年8月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2021年8月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2021年8月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は行った記者会見で、東京五輪について、日本や国際オリンピック委員会(IOC)が感染対策で「ベストを尽くしている」と評価した。そのうえで、世界の人々の連帯という「五輪精神」を、新型コロナウイルスの克服に役立てるべきだとの認識を示している。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2021年8月 発言・ニュース

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は行った記者会見で、東京五輪について、日本や国際オリンピック委員会(IOC)が感染対策で「ベストを尽くしている」と評価した。そのうえで、世界の人々の連帯という「五輪精神」を、新型コロナウイルスの克服に役立てるべきだとの認識を示している。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国紙である中央日報は、北朝鮮工作員の指令を受けて米国製最新鋭ステルス戦闘機F35Aの韓国軍への配備に反対する活動をしたとして、警察当局と情報機関の国家情報院が国家保安法違反の疑いで活動家ら4人を捜査していると報じている。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長が談話を発表し、米韓が今月の実施に向け調整中の合同軍事演習について「再び敵対的な戦争演習を行うのか、大きな勇断を下すのか鋭意注視している」と警告、中止を要求している。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。41000ドル挟みでの一進一退となっている。ただ、週末には5月20日以来の高値を示現するなど、基本的なリスクは上向きか。再び上値を試す展開を予想する声も聞かれていた。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の外国債券に占める米国債の構成比が記録的な低下となっている。市場の運用指標(ベンチマーク)に沿った資金配分を従来よりも強化したためとみられ、一方で欧州国債の構成比は高まっている。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、中東オマーンの沖合を航行していたタンカーが何者かに攻撃を受け、船員2人が死亡した事件について、イスラエルのベネット首相はイランによる関与を主張した。イラン側は否定しているが、死者が出たことで、双方の間で緊張が高まることが懸念されている。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。150ドルを超える上昇をたどっている。またナスダック先物なども強含みで、主要米株3指数はいずれもプラス圏出の推移となっている。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日中国株式市場で、上海総合指数は3385.69(前週末比-0.34%)、CSI300指数は4794.82(同-0.34%)で寄り付いた。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比458.69円高の27742.28円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同32.51ポイント高の1933.59で終えた。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場のアジア通貨は、持ち高調整の売りが先行したものの米長期金利の低水準から対ドルでアジア通貨を買う動きが散見され2日の東アジア株価の上昇もあり投資家のリスク選好姿勢の保持もありアジア通貨は総じて底堅く推移している。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、前週末ダウ平均の反落にも前週末の大幅安の反動で自律反発狙いの買いが優勢となり好決算銘柄への買いも全体相場を押し上げ一時上げ幅は551円まで広げ、結局、前週末比497円高の2万7781円と大幅反発で大引けた。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下げ渋り。対ドルでは東京午前につけた3万9200ドル台から4万200ドル台まで持ち直している。ビットコイン円も441万円前後で底堅い。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、イランの反米保守強硬派、ライシ師が5日に大統領に就任するのを前に中東地域の緊張が高まっている。オマーン湾で7月末に起きたイスラエル系企業運航のタンカー攻撃についてブリンケン米国務長官は1日、イランによる犯行と断定した。無人機(ドローン)攻撃やサイバー攻撃などグレーゾーンの攻防が広がり「宣戦布告なき戦争」に陥るおそれがある。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、 国際決済銀行(BIS)は2日、大手ハイテク企業の影響力が増しており、中央銀行と金融規制当局が直ちに状況を把握する必要があるとの報告書をまとめた。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の外国為替市場、豪ドル円は昼に80.38円を付けて23日夜高値81.65円以降の安値を更新、16時台に80.72円まで小反発するもその後はややジリ安。全般ドル安基調で豪ドル米ドルが反発しているが、夕刻からはドル円の下落が圧迫要因に。豪ドル米ドルは21日以降をが0.730ドル台中心の持ち合い、ドル円は23日夜から戻り高値切り下がりの展開で豪ドル円は円高に押されて右肩下がりの流れ。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の海外市場では3日に豪州中銀、5日に英国中銀が金融政策員会を開催する。現在は世界的に変異種を含めたコロナ感染の再増加が懸念されており、世界景気も減速が警戒され始めた。豪英両国では、中国との微妙な緊張関係も経済に重石となりつつある。その中で豪英中銀ともに先行き緩和縮小に慎重姿勢が示されると、豪ドル安やポンド安が後押しされる。

[2021-08-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トレードウェブが2日発表したデータによると、ユーロ圏の投資適格級社債のうち7月末時点で利回りがマイナスのものは約1兆8700億ユーロと少なくとも2016年以降で最大となった。約3兆7000億ユーロの投資適格級社債市場の50.7%を占めた。ロイター通信が報じた。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時7分現在、前営業日比2470.30ポイント(2.03%)高の124271.10で取引されている。前週末に大幅下落した反動で買い戻しが優勢となっている。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシア政府は、ジャワ島やバリ島などで7月3日から実施されているもっとも厳格な「レベル4」の制限措置を来週まで延長すると発表した。ただ、政府高官によると、9月からの段階的な経済再開を目指しているという。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は、日本の海上自衛隊や米国、豪州の海軍との共同訓練「マラバール」を昨年に続き今年も実施する方針を発表した。今回は西太平洋で予定しているという。中国の海洋進出をけん制する狙いもありそうだ。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、タイト化している世界の銅市場は、最大の銅生産国チリの3鉱山で同時ストライキが現実となる可能性に直面している。世界の供給に対する群を抜いて深刻な脅威は、最大の銅鉱山、エスコンディーダ鉱山で起きている。労働者は同鉱山の権益を保有するBHPグループの賃金を巡る最終提案を先週の採決で拒否した。今週の政府が仲介する交渉で双方が合意に至らなければ、市場は昨年の産出量が120万トンの同プロジェクトから生産が見込まれないことになる。他の2つの鉱山、チリ銅公社(コデルコ)が権益を持つアンディナ鉱山とJX金属が権益を持つカセロネス鉱山も、それぞれの団体交渉で同じ段階にある。金属サイクルとチリの政治状況が特に微妙な時期に、世界の生産の7%超がリスクにさらされることになる。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、米7月ISM製造業景況感指数が前月比低下し新型コロナウイルス感染再拡大による景気先行き懸念が意識され中国当局のネット企業への規制強化が中国景気を冷やすとの警戒感から上海や香港株の下落に連れて一時下げ幅は300円に迫ったが押し目買いに支えられ、結局、前日比139円安の2万7641円と反落して大引けた。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、英石油大手BPは3日、配当と自社株買いの強化を発表した。同日発表した第2・四半期決算で、利益が28億ドルに増加したことを受けた。配当は4%引き上げ、1株当たり0.0546ドルとする。BPは2020年7月に、10年ぶりに配当を半減させて0.0525ドルとしていた。また、今後数か月で14億ドルの自社株買いを計画している。上半期には24億ドルの余剰資金を生み出した。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、北朝鮮が、米国との非核化協議再開に向け、金属輸出や精製燃料など必需品の輸入を禁じた国際的な制裁の解除を求めていると報じている。韓国情報当局の説明を受けた同国の議員らが明らかにしたという。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、東南アジア諸国連合(ASEAN)各国と日米中や北朝鮮などがアジア太平洋地域の安全保障問題を話し合う6日のASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議の議長声明案が明らかになった、と報じている。中国による軍事拠点化が進む南シナ海情勢に関し、引き続き「懸念」の表現を盛り込み、自制の必要性を強調しているという。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのライシ新大統領は、米国の「非道な」制裁を解除させる措置を講じる方針を示した。保守強硬派のライシ新大統領は、過去に人権侵害行為があったとして米国の制裁対象になっている。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは目先ボトムを示現後、戻り歩調。38100ドル前後を安値に、38700ドル台まで値を戻してきた。目先に限れば下値余地はそれほど大きくないのかもしれない。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.16%後半まで低下するのを眺めながら、ドル円は弱含み。21時54分時点では109.04円まで売られ、109.00円をにらむ展開となっている。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限は軟調。23時9分時点では前営業日比1.51ドル安の1バレル=69.75ドルで取引されている。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前営業日比1262.10ポイント(1.03%)安の121253.60で取引されている。

[2021-08-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時30分現在、前営業日比251.00ポイント(0.49%)高の51120.48で推移している。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。0時58分時点では前営業日比0.0034%低い1.1739%前後で推移している。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで持ち直した。1時55分時点では大証終値比40円高の2万7620円で取引されている。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、入手した報告書の草案をもとに、感染力の強い新型コロナウイルス変異株「デルタ」に対処するため、世界保健機関(WHO)が115億ドルの緊急資金支援を求めていることがわかったと報じている。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、アラブ首長国連邦(UAE)沖でイランが後ろ盾する勢力により石油タンカーが拿捕された可能性があることが、複数の海上保安関係筋の話で明らかになったと報じている。これに先立ち、英海運貿易当局は、この海域で「乗っ取り」が発生した可能性があるとして厳重な警戒を呼び掛けていた。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、ホームページにチェ朝鮮-欧州協会研究員の文章を載せ、「遠いアジア太平洋地域に軍艦まで送って情勢を激化させている英国がその口実を我々の『脅威』とするのは居直りであり、我々に対する一種の挑発だ」と主張した。英国が先月、アジア太平洋海域に軍艦2隻を年末に常時配備する計画を発表したことを受け、個人名義で非難している。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は278ドル高の35116ドルで取引を終えた。前日とは逆に序盤は弱めに推移したが、中盤にプラス圏が定着すると、終盤にかけて上げ幅を広げる展開。アップルやアマゾンなど主力グロース株の一角が強い動きとなった。S&P500は史上最高値を更新した。ドル円は足元で109円00銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて240円安の27500円、ドル建てが215円安の27525円で取引を終えた。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の中国株式市場では、中国テンセント株が下げを消す展開。国営メディアがゲーム批判を弱めている。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコインは戻りが鈍い。対ドルでは再び3万8000ドルを割り込み、3万7800ドル台での値動き。ビットコイン円も420万付近を本日高値に412万円前後で推移している。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、タイ保健当局は4日、新型コロナウイルスの1日当たりの新規感染者が2万200人に達したと発表した。2万人を超えたのは初めて。死者も過去最多の188人だった。タイでは首都圏を中心に感染力の強いインド由来のデルタ株が広がっており、バンコクの新規感染者は4118人で初めて4000人を超えた。全国の累計の感染者は67万2385人、死者は5503人となり、いずれも3週間半で倍増した。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は反発。上海株などアジア株高の流れを引き継ぎ、序盤は買い優勢の展開。セクター別では小売や自動車などが上昇する一方、銀行などが下落している。英国株は小幅に3日続伸。前日に好決算と自社株買いを発表し5%超高となった石油大手BPは1%程度の上昇で推移している。セクター別では保険や旅行レジャーなどが上昇する一方、電力セクターなどが下落している。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りはほぼ横ばい。19時18分時点では前営業日比0.002%低い0.518%前後で推移している。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りはやや低下。19時20分時点では前営業日比0.009%低い-0.491%前後で推移している。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロビンフッド株の取引き中断、40%急伸受け。

[2021-08-04][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時20分現在、前営業日比1354.00ポイント(1.10%)安の122222.60で取引されている。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)について、最低でも9月末まで見送るよう呼び掛けた。また、ブースター接種を先送りすることにより、各国で少なくとも人口の1割にワクチンを接種できるとしている。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、自社の推計で、世界の新型コロナウイルス感染者が2億人を突破したことを明らかにした。感染力の強いデルタ変異株がワクチン接種率の低い地域を中心に猛威を振るっているという。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日ロンドン早朝安値37500ドル台から右肩上がり、4万ドル直前まで上昇している。上値も重そうだが、続伸を期待する声も少なくない。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日本株は続落が警戒されている。4日の米国株市場でNYダウは、前日比57ドル安で終了した。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、中国株急落で焦る投資家、習氏の演説見直す-次の標的探す手掛かりに、突然の民間教育セクター規制、ゲーム批判でテンセント株は下落、と報じた。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の米州事務局である汎米保健機構(PAHO)は、新型コロナウイルスの変異株「デルタ」について、米州の約20ヵ国に感染が広がっており、「非常に憂慮される」との見解を示した。また、別の変異株「ラムダ」について注視していることも明らかにしている。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比57.41円安の27526.67円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.77ポイント安の1917.66で始まった。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.69円を高値に転換線109.65円付近で伸び悩む展開。ユーロドルは1.1832ドルを安値に転換線1.1836ドル前後で下げ渋る展開。ユーロ円は129.83円を高値に伸び悩む展開となっている。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である9月物は前営業日比11銭安の152円38銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、国内債の高値警戒感を手掛かりにした売りも出た。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染再拡大の中で景気先行き懸念から売りが優勢となる一方で好決算銘柄への買いが入り上海や香港株などアジア株上昇が投資家心理に一定の安心感を与えて下げ幅を縮め、結局、前日比144円高の2万7728円と反発して大引けた。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は強含み、対ドルでは1.2508CADまで買われ、対円でも日通し高値に並ぶ87.62円まで上昇。売りが先行した時間外のNY原油先物が反発し、産油国通貨でもあるカナダドル買いにつながったか。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、インド型(デルタ型)の新型コロナウイルスが急拡大する東南アジアで、企業活動の停滞が広がっている。各国政府の規制や感染者急増を受けて、トヨタ自動車やパナソニックなど日系大手が一部工場で生産を停止した。現地での販売減少だけでなく、サプライチェーン(供給網)の寸断で日本での生産にも影響が出ている。「タイの感染拡大は予想より深刻だ。自動車産業は猛烈な影響を受けている」とトヨタの山下典昭タイ法人社長は厳しい見方を示す。

[2021-08-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで強含み。23時55分時点では大証終値比110円高の2万7790円で取引されている。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノババックスはコロナワクチンで当局への許可申請先送り

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日ロンドンタイムに37300ドル台の安値を示現後、右肩上がり。4万ドルを超え、足もとも40000ドル台での推移となっている。上値も重そうだが、下値リスクは軽減されており、リスクも上方向に高そうだ。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのライシ新大統領の宣誓式が議会で行われ、ライシ師は米国に対しすべての制裁を解除するよう迫った。演説で国への奉仕と近隣諸国との関係改善を誓うとともに、「イラン国民は新政権が生活を改善するものと期待している。国民に対する米国の不当な制裁は全て解除されなければならない」と述べている。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、国連安全保障理事会で対北朝鮮制裁の履行状況を調べる専門家パネルが9月にも公表する中間報告書の全容が明らかになったと報じている。2020年12月-21年2月にかけ、北朝鮮が寧辺の核施設を「複数回稼働した」と結論づけている。また、新型コロナウイルス禍の国境閉鎖の影響で高級品の輸入が停止した一方、石炭の輸出など制裁逃れが続く現状を指摘した。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日本株は続伸が焦点になっている。5日の米国株市場では、NYダウが前日比271ドル高で終了した。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万7845円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万7840円で終了した。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は5日、中国が目指す経済、インターネットより製造業、政府はハイテク企業を規制で締め付ける半面、製造業への補助金は継続、と報じた。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18円安の2万7709円で寄り付いた。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京株式市場では、日経平均株価が上げ幅を消す流れ。日本市場の週末3連休や米雇用統計控えて、調整売りが優勢になっている。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比16円高の2万7744円で午前の取引を終了した。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比91円高の2万7820円で取引を終了した。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』(電子版)は米国時間5日、米国の小売業者や半導体メーカー、農家などを含めた約30の有力経済団体がバイデン政権に対し、対中貿易交渉を再開し、輸入関税を引き下げるよう求めたと報じた。同団体は、米中間の緊張関係が米国経済の足かせになっていると指摘した。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは上昇。19時9分時点では前営業日比0.028%高い0.552%前後で推移している。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米株先物は20:16現在、前日比33ドル高の34976ドルで推移している。

[2021-08-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時37分現在、前営業日比285.30ポイント(0.23%)高の121918.20で取引されている。

[2021-08-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は0時27分時点では前営業日比138.13ドル高の35202.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同77.91ポイント安の14817.21で推移している。

[2021-08-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでもみ合い。2時9分時点では大証終値比50円高の2万7890円で取引されている。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。足もとは44500ドル台での推移となっている。先週末の東京夕方では37300ドル台で推移しており、それからすると7000ドルを超える上昇だ。次なる上昇に向けた中段保ち合いの状況にあるのかもしれない。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、入手した国連機密報告書抜粋をもとに、北朝鮮は経済情勢が悪化するなか、今年上半期も核・ミサイル開発を続けていたことが明らかになった、と報じている。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営の朝鮮中央テレビは、北朝鮮で大雨による洪水が発生し、1000棟以上の住宅が損傷し、約5000人が避難したと報じている。農地も広い範囲で冠水しているという。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、北朝鮮が新型コロナウイルスの影響で中断している中国との貿易再開へ準備を急いでいると報じている。中朝境界に近い軍用飛行場に検疫施設を建設しており、8月末にも中国から列車で物資を運び込む計画とみられるという。交易中断が1年半を超えるなか、経済苦境からの打開を目指す。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド外務省は、北部ラダック地方の対中国国境沿いのゴグラ地区付近から、中印両軍が撤退したと発表した。双方に死傷者を出した昨年6月の衝突を受け、両軍がにらみ合ってきた。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のハティブザデ報道官は声明を出し、中東オマーン沖のタンカー襲撃事件にイランが関与していると非難したG7外相らの主張は「事実無根だ」と否定した。「根拠なくイランを直接的に非難した事実無根の声明を激しく批判する」と強調している。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは、北部の要衝クンドゥズとサリプルの北部2州都を制圧したとの声明を出した。アフガン政府の国防筋も陥落を認めた。駐留米軍が4月下旬に撤退を始めて以降、タリバンによって陥落した州都は4つとなり、アフガン政府に大打撃となっている。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国通貨は弱含み。市場の流動性低下もあってNY金先物価格が時間外で急落したほか、銀価格もつれて大幅安、WTI原油先物価格も弱含むなど商品相場が総じて軟調に推移するなか、南アフリカランドやカナダドルなどの売りが目立つ。ランド円は一時7.51円まで下落したほか、カナダドル円は87.65円まで値を下げた。また、豪ドル円も76.98円まで下押しした。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は軟調。先週の低調なカナダ雇用統計を受けた売りの流れは継続しており、週明けのWTI原油先物価格が時間外で2%超下落していることも嫌気され、対ドルでは1.2584CADと7月28日以来の水準を付けた。また、ユーロカナダドルは1.4781CAD、カナダドル円は87.65円までCAD安に振れている。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、セクハラ告発を受けたNY州クオモ知事の辞任や同州議会による弾劾に向けて、民主党ホークル副知事が数週間以内に知事を引き継ぐ準備に入った、と報じた。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ渋り。9月物(円建て)は12時時点では前営業日比100円安の2万7775円で推移している。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。16時16分時点では前営業日比0.0016%高い1.2985%前後で推移している。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞によると、東京五輪・パラリンピックの経済効果について、野村総合研究所の木内登英エグゼクティブ・エコノミストは、仮設施設の整備費やグッズ売り上げなどで1兆6771億円に上ると試算する。海外観客の受け入れ見送りが決まった時点では1兆8108億円だったが、大半の競技会場が無観客となり、チケット収入や観客の宿泊費など1337億円の経済効果が失われた。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小安い。23時10分時点では前営業日比80.10ポイント(0.39%)安の20395.32で取引されている。

[2021-08-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下げ幅を縮小。9月物(円建て)は23時45分時点では前営業日比60円安の2万7815円で推移している。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのライシ大統領とフランスのマクロン大統領が電話で会談した。マクロン氏は、核合意再建交渉の早期再開を促し、「合意を逸脱して進めているすべての核活動の遅滞なき停止」を要請。これに対し、ライシ師は「いかなる交渉でもイランの利益と権利が守られなければならない」とけん制したという。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国の議員やバイデン政権当局者らは国内企業に対し、中国・新疆ウイグル自治区からの輸入中止を求める圧力を強めていると報じている。中国政府による強制労働疑惑は米中貿易における重大な問題となっているという。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、9日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場が続落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前週末比1.80ドル(2.6%)安の1バレル66.48ドルで終えた。中国などアジアを中心に新型コロナウイルスの感染拡大が続き、エネルギー需要を抑えるとみた売りが優勢だった。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、6月の米求人件数は新たに過去最高を記録した。経済活動が盛り返す中で雇用主が十分な人手の確保でなおも苦戦している様子が浮き彫りになった。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。足もとは46000ドル挟みでの推移となっている。やや買われ過ぎを指摘する声も少なくないが、リスクという意味では続伸が警戒されているようだ。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の上昇などを背景に110.40円までじり高に推移しているものの、ドル売りオーダーが続伸を阻んでいる。しかし、110.40円を超えるとストップロス買いが観測されていることで要警戒か。110.50円から111円台にかけても本邦輸出企業からのドル売りオーダーが控えているもよう。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、豪ビクトリア州では10日、新型コロナウイルスの新規感染者がやや増加し、州都メルボルンでのロックダウン(都市封鎖)が延長される可能性が高まっている。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。朝方からのドル高が根強いうえに7月豪NAB企業景況感指数が前回から悪化したことも豪ドル売りにつながった面があり、対ドルで0.7318米ドル、対円で80.74円までそれぞれ下押しした。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・複数の韓国メディアは、米韓両軍が、テロなどを想定した危機管理参謀訓練を開始したと報じている。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は続伸、前週末比39円高の2万7859円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前場は好決算銘柄に買いが入ったほか相対的に出遅れ感が強い業種に買いが集まり外為市場で円安ドル高が進んだことも自動車など輸出関連銘柄の一部に追い風となった。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1730ドル台から1.1740ドル前後で戻りが鈍い。上値には、1.1770ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.1730ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが観測される。その下、1.1700ー20ドルは買い優勢だが、損切りオーダーも集まり始めた。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は米ダウ先物が時間外取引で続落し先物に海外短期筋の売りが出て一時下げに転じた。新型コロナウイルス感染再拡大や日本の政局先行き不安などが懸念され積極的に上値を追いにくい状況にあり心理的節目2万8000円を上回った後は利益確定売りが重石となっている。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグはソフバンク・グループによる決算発表に関して、保有銘柄にフェイスブック、マイクロソフト記載なしと伝えた。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国債がさらに売られれば、住宅ローン関連のヘッジが活発化し、10年物利回りが1.43%を超えるとさらに加速する可能性がある。モルガン・スタンレーのストラテジストらはこのようにみている

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは低下に転じた。19時10分時点では前営業日比0.012%低い0.572%前後で推移している。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小幅高。19時57分時点では大証終値比20円高の2万7870円で取引されている。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、アフガニスタンで州都制圧を4日連続で宣言した反政府武装勢力タリバンが10日も各地で攻勢を続けた、と報じている。かつて反タリバンの牙城だった北部を攻略し、北部最大の要衝マザリシャリフに迫る。駐留米軍が今月末までの撤退完了を予定する中、勢いが止まらないという。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米株先物は20:57現在、前日比13ドル安の34985ドルで推移している。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比15.30ドル高の35117.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.48ポイント高の14887.66で推移している。

[2021-08-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで伸び悩み。23時57分時点では大証終値比50円高の2万7900円で取引されている。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近9月限はしっかり。0時3分時点では前営業日比2.20ドル高の1バレル=68.68ドルで取引されている。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5500億ドル(約60兆3200億円)規模の米インフラ包括法案は米上院を通過したもよう。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時13分時点では前営業日比0.0185%高い1.3422%前後で推移している。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・分散型金融(ディーファイ)を手がけるポリ・ネットワークは、不正アクセスによって暗号資産(仮想通貨)が流出したと発表した。複数の専門メディアによると流出額は6億ドルに達したもようだ。2018年に日本の仮想通貨交換所コインチェックから不正流出した580億円を上回り、過去最大規模になる可能性がある。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは、西部ファラー州の州都ファラーと北部バグラン州の州都プリフムリを制圧したと宣言した。各州の関係者も認めた。州都陥落は5日連続で、計8ヵ所となった。8月末までの駐留米軍の撤退完了を前に、士気の低い政府軍兵士が逃げ出すなど、戦況は悪化の一途をたどっている。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米エネルギー情報局(EIA)は発表した月報で、2021年の米原油生産量は前年比日量16万バレル減の1112万バレルになるとの見通しを示した。前月予想は21万バレル減だった。EIAは、生産量は10月まで比較的横ばいで推移するものの、11-12月から2022年にかけて増加し始めると予想している。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米国時間の原油先物は2%強上昇した。米国の燃料需要回復の兆しを受け直近の下げから切り返した。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は11日、中国社債市場の荒波、世界の債券ファンドに波及と報じた。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、暗号資産(仮想通貨)ビットコインが最近の安値から50%余り回復し、10万ドルを目指すといった予想や月に向かうような勢いで急騰するなどといった声が再び浮上していると報じている。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、今月末を期限とする緊急事態宣言の解除が見通せなくなってきた。「出口戦略」を描こうとした政府の思惑は崩れつつあり、関係自治体からは、大規模商業施設への休業要請など人出の抑制につながる強力な対策を求める声が相次いだ。デルタ株の猛威に感染がピークアウトする兆しは見えず、政府内には手詰まり感が漂う。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ゴールドマン・サックス・グループは最近のドル上昇について、長続きしないとの見方を示した。ドル強気派が大多数を占める市場と対立する格好となっている。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比157円高の2万8045円で寄り付いた。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)「現在の金融政策は適切」

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国ウォン(KRW)は弱含み。昨日の海外市場でのドル高が影響したほか、韓国国内での新型コロナウイルスの感染者数が過去最高の2223人となったことも材料視され、対ドルでは一時1154.40KRWと先月28日に付けた1157.40KRWに迫っている。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が8ドル安で推移。11日に予定される米国の物価指標や米国債入札、FRB幹部発言、こうした材料を踏まえた米金利動向などをにらみ、様子見や調整のムードが見られている。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮が、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて外国人の訪問を制限していた平壌市内の22の施設について訪問を認めたことが分かった、と報じている。在北朝鮮ロシア大使館が北朝鮮外務省から受け取った訪問許可通知書の内容をホームページで公開したという。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株先物は13:50現在、前日比25ドル安の35130ドルで推移している。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が19ドル安で推移。11日に予定される米国の物価指標や米国債入札、FRB幹部発言、こうした材料を踏まえた米金利動向などをにらみ、様子見や調整のムードが見られている。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:05現在、前日比69ドル高の35224ドルで推移している。

[2021-08-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで上昇一服。23時57分時点では大証終値比100円高の2万8170円で取引されている。

[2021-08-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは底堅く推移した。対ドルでは一時4万6700ドル台と5月16日以来の高値を付けたほか、対円では515万円台と5月17日以来の高値を更新した。

[2021-08-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は12日、米インフレ減速しただけ、冷え込む兆候なく、7月の消費者物価指数は伸びが減速したが、コロナ前の水準に戻る兆しはない、と報じた。

[2021-08-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。早朝の46600ドル前後を目先高値に1000ドル程度下落してきた。ただ、それほど強い下値リスクはうかがえず、取り敢えず底堅そうとの見方も少なくないようだ。

[2021-08-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はもみ合い。米系短期勢からの売りでドル円が下落したことにつれて129.56円まで下げたものの、日経平均株価が200円超高まで上げ幅を拡大するなかで一段安ともならず、その後は129.60円前後で下げ渋っている。

[2021-08-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)の取引システムを手掛けるポリ・ネットワークは、不正アクセスで盗まれた暗号資産の4割に当たる2億6000万ドル相当が返還されたと発表した。ハッカーは「お金にあまり興味がない」と述べており、自らのスキルを誇示したとの見方も出ている。

[2021-08-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。対ドルで0.7366米ドル、対円で81.28円まで下押ししている。中国株が売り先行となっているほか、豪州で最大人口を誇るNSW州で新型コロナウイルスの感染が拡大しており、州都シドニーの一部地域でロックダウン措置が強化されたことも嫌気されている。

[2021-08-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際エネルギー機関(IEA)は12日、石油需要の増加基調が7月に突然修正されたと指摘、新型コロナウイルスの感染力の強いデルタ株の広がりで、年内は需要の伸びが低調になるとの見方を示した。

[2021-08-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで反発幅を縮小。21時55分時点では大証終値比10円高の2万8030円で取引されている。

[2021-08-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面安。ポンドドルは一時1.3825ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8482ポンドまでユーロ高ポンド安が進んだ。ポンド円も一時152.67円と本日安値を更新した。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時28分時点では前営業日比0.0219%高い1.3522%前後で推移している。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した月報で、新型コロナウイルス変異株「デルタ」の感染拡大が懸念されているにもかかわらず、今年は世界の石油需要が力強く回復し、来年も一段と増加するとの見通しを維持した。2021年の石油需要は日量595万バレル(6.6%)増加するとし、先月の見通しを維持。22年も先月と同様、328万バレル増加するとしている。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府勢力タリバンは、同国で人口第3の拠点都市である西部ヘラート州の州都と、その隣にある北西部バドギス州の州都を、新たに制圧したと宣言した。全国に34ある州都のうち11ヵ所が7日間で陥落したことになる。8月末を期限に駐留米軍が撤退を進めるなか、米軍の後ろ盾を失いつつある政府軍側の軍事的敗北が続いている。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。44000ドルを再び割り込む展開となっている。昨日東京では一時46000ドルを超えており、それからすると2000ドル以上の下落になる。それほど強いものではないが、それでも下値リスクを警戒する声が聞かれ始めた。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き動意が乏しい。東京が盆休みとなっている感を否めず、昨日あたりから急速に「夏枯れ」ムードが強まっている。「薄商い=乱高下」には一応要注意だが、基本的には本日もレンジ取引が続くとの見方が有力だ。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはやや頭が重い動き。対ドルで0.7338米ドル付近、対円で81.03円近辺で推移している。豪クイーンズランド州やビクトリア州が相次いで新型コロナウイルスの感染者が過去最高を記録したことを発表したことが重しか。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは伸び悩み。対ドルでは昨日の東京午前に4万6000ドル前後で取引されていたが、本日東京朝は4万4400ドル前後での値動き。ビットコイン円も500万円台を維持できず、一時490万円を割り込む場面があった。現在は492万円付近で推移している。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは反発。44000ドルを割れのレベルから右肩上がりで、足もとは44800ドル台まで値を戻してきた。ただ、依然として下方向のリスクが高いといった見方が優勢だ。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・鉄鉱石や石炭に穀物等を運ぶばら積み船市況の総合指数であるバルチック海運指数が世界的な海運市況の持ち直しを受けて12日、前日比93pt高い3503に上昇し2010年6月以来、11年2カ月ぶりの高さとなった。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け16日に発表予定の7月の中国経済指標は、地方債務を巡る規制強化や一部地域での洪水被害、新型コロナウイルス感染の再拡大が経済活動を圧迫していることから、指標の伸びの鈍化を示す可能性がある。上海証券報が複数の市場アナリストを引用して報じた。ブルームバーグが伝えたもの。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京終盤から欧州入りにかけ、ドル円は110.35円まで本日安値を更新と軟調に推移している。昨日のNY終盤から戻りが鈍い状態のなか、時間外取引の米10年債利回りが1.337%前後まで低下するのをながめつつ、欧州勢が売りから参入している。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ロイター通信は13日、アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンが南部ヘルマンド州の州都ラシュカルガーを制圧したと伝えた。発祥の地カンダハル州の州都など第2、第3の都市も掌握し、首都カブールの攻防が今後の焦点となる。月末の駐留米軍撤退を控え、バイデン米政権とアフガン政府は停戦交渉を試みるが、タリバンは拒否。初の州都制圧から1週間。情勢は急展開し、制御不能だ。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルは新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター接種)について、対象者を60歳以上から50歳以上に引き下げ、医療従事者などにも拡大した。デルタ株の感染拡大を抑制するのが狙い。イスラエルでは2020年末からワクチン接種を開始し、これまでに国民の約60%が2度の接種を完了した。新規感染者は6月に1桁台まで減少したが、デルタ株の流行で9日は5946人に達し重症患者も増えている。

[2021-08-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで失速。23時57分時点では大証終値比20円安の2万7970円で取引されている。

[2021-08-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りはさらに低下。0時51分時点では前営業日比0.0605%低い1.2985%前後で推移している。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンで進攻を続ける反政府組織タリバンは15日未明、首都カブールに入り勝利したと発表した。ガニ大統領は国外に脱出し、これにより2001年以来、約20年ぶりにタリバンが政権を掌握することになった。アフガニスタンに在住する米市民の退避を支援するために米国防総省は6千人規模まで駐留米軍を増やしたとの報道が伝わるなど、緊張感が高まっている。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンのガニ大統領は、フェイスブックに声明を投稿し、「流血の事態を避けるために国を出た。タリバンが勝利した」と述べた。タリバンが首都に進攻したことを受け、ウズベキスタンに逃れたもようだ。ガニ氏が敗北を認めたことで、タリバン主導で国家運営が行われる見通しとなっている。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンが、首都カブールに入ったと報じている。同国内務省の高官が明らかにしたという。米国は大使館の外交官をヘリコプターで退避させている。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンのガニ大統領は、フェイスブックに声明を投稿し、「流血の事態を避けるために国を出た。タリバンが勝利した」と述べた。タリバンが首都に進攻したことを受け、ウズベキスタンに逃れたもようだ。ガニ氏が敗北を認めたことで、タリバン主導で国家運営が行われる見通しとなっている。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンで旧支配勢力タリバンが攻勢を強め、主要都市を次々制圧する事態を受け、英国のウォレス国防相は、アフガンからの米軍撤収をもたらした米国とタリバンとの和平合意について「誤り」だったとの認識を示し、撤収後に「国際テロ組織アルカイダがアフガンでおそらく復活するだろう」と警告した。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、政府がアフガニスタン情勢の緊迫化を受け、同国の首都カブールにある日本大使館の職員を国外に退避させる方針を固めたと報じている。外務省幹部はアフガニスタンの反政府武装勢力タリバンがカブールに進攻したことについて、事態の推移を注視する考えを示したという。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、国連安保理非常任理事国のエストニアとノルウェーが、アフガニスタン情勢をめぐり事態のエスカレート回避に向け「できるだけ早期」に安保理緊急会合を開くよう要請したと報じている。安保理外交筋が明らかにしたという。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、アフガニスタンの旧支配勢力タリバンが、支配地域で女性の権利を著しく制限していると明らかにした。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの発生源をめぐる調査について、調査の妨げになっている「政治化」を防ぐために、新たな国際科学助言グループを設置すると発表した。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マレーシアのムヒディン首相は、自身の所属政党マレーシア統一プリブミ党の最高幹部会議で、所属議員らに辞意を伝えた。連立政権の一角を占める統一マレー国民組織の議員や閣僚による連立離脱の表明が続き、政権運営が困難になったと判断したとみられている。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・外交誌フォーリン・ポリシーは、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が2019年8月にトランプ米大統領(当時)に宛てた書簡で、米韓両国が同月実施した軍事演習について「気を悪くした。本当に嫌だった」と恨み節を漏らしていたことが分かったと報じている。公開された18-19年に2人が交わした書簡27通から明らかになったもので、2人は書簡を通じ交流を続けてきたが、米韓演習を機に両者の溝が一気に深まっていた。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国軍の合同参謀本部は、今年下半期の米韓合同軍事演習について、「新型コロナウイルスの状況、連合防衛態勢維持、朝鮮半島非核化と平和定着に向けた外交努力支援などを総合的に考慮し、演習を16日から9日間実施する」と明らかにした。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国で日本統治からの解放を記念する「光復節」の15日、政府式典が旧ソウル駅庁舎で開かれた。文大統領は任期最後となる光復節での演説で、日本に対して「対話の扉を常に開いている」と強調し、両国間の懸案や新型コロナウイルス禍などへの共同対応に向けた協力を呼び掛けている。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国人女性の故金さんが従軍慰安婦だったと初めて名乗り出てから30年となった14日、韓国政府主催の「日本軍慰安婦被害者をたたえる日」の式典がオンラインで開催された。文大統領は映像メッセージで「被害者中心の問題解決」を原則に名誉回復を支援すると重ねて強調したものの、解決策への具体的言及は示さなかった。また、明確な対日批判も手控えられている。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国外務省は、日本の閣僚が「終戦の日」に合わせて靖国神社を参拝したことについて、「過去の侵略戦争を美化し、戦犯が合祀された靖国神社に日本の政府指導者がまた供物を奉納し参拝を繰り返したことに深い失望と遺憾の意を表す」とする報道官論評を発表した。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相は独立記念日の演説で、100兆ルピー(1兆3500億ドル)規模の国家インフラ計画を打ち出す考えを表明した。雇用を創出し、気候変動に関する目標達成に向けクリーンな燃料を普及させる狙いがある。また、インフラ計画は産業の生産性向上と景気浮揚につながり、数十万人の雇用機会を生み出すとしていた。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは上値を拡大。一時47800ドル近くまで上昇する局面も観測されていた。足もとは47500ドル台。上値は重そうだが、下値リスクが軽減したことは間違いなさそうだ。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テレビ局アルジャジーラは、反政府組織タリバン政治部門のナイーム報道官が、アフガニスタンでの戦争は終了し、国の政権の形態は近々明らかになると発表したと報じている。「我々は20年前に国で勃発したこの戦争を終結させた」などと述べたという。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場のアジア通貨は、アフガニスタンで反政府組織タリバンが首都カブール侵攻を受けリスク回避のドル買いが入りやすくアジア通貨の重石となるも前週末発表された米8月消費者態度指数(ミシガン大学調べ)が大幅に低下し米景気先行き懸念が浮上ドル安に下押し圧力がかかり相対的にアジア通貨が買われやすくアジア通貨は総じてやや強含みで推移している。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、アフガニスタンの首都カブールを掌握した反政府武装勢タリバンの幹部らは16日、国内で衝突があったとの報告は受けていないと述べた。幹部の1人は「報告通り、状況は平和的だ」と説明。政府関係の建物の90%を管理下に置いているとした上で、兵士に破壊行為をしないよう命じていると述べた。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米連邦準備制度の当局者らは、景気回復が続けば債券購入の段階的縮小(テーパリング)を約3カ月後までに開始することで合意に近づいている。ダウ・ジョーンズ通信(DJ)が報じた。資産購入プログラムを来年半ばまでに終了させるべきだとする主張もあると、複数の当局者を引用して伝えた。ブルームバーグが引用して報じた。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、国内外での変異種(デルタ株など)を含めたコロナ感染再増加の行方だ。前週は米国や中国などでも感染の再増加が観測され、世界経済の減速懸念や資源相場の下落などもあって、為替相場ではリスク回避の円高や資源国通貨の下落(豪ドル、NZドル、カナダ・ドル、南アフリカ・ランド、メキシコ・ペソなど)が後押しされた。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンでは反政府勢力のタリバンが15日、首都・カブールの主要施設を掌握し、勝利宣言を行った。AP通信はタリバンが近く、「アフガニスタン・イスラム首長国」の樹立を宣言する見通しと伝えている。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが先行。ダウ平均が一時220ドル超下落したことも相場の重しとなり、一時109.11円と日通し安値を付けた。また、米国株安を背景にクロス円も軟調だった。ユーロ円は一時128.54円、ポンド円は151.14円、豪ドル円は79.94円、NZドル円は76.66円まで値を下げた。

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グテーレス国連事務総長「アフガニスタンにおけるグローバルなテロの脅威を抑制し、人権の尊重を保証するために、あらゆる手段を用いるよう要請」「タリバンに対し、人命保護のために最大限の自制を促す」

[2021-08-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタン国連大使「国連安全保障理事会に対し、あらゆる手段を用いて、暴力の即時停止と人権および国際人道法の尊重を求めるよう要請」「包括的で代表的な暫定政府の即時設立を求める」「武力で政権を獲得した政権を承認しないよう強く求める」

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)筋「現時点では、すでに計画されている以上の原油を市場に供給する必要はないだろう」

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの国営テレビは、同国ライシ大統領が「米国の軍事的失敗と駐留米軍の撤退を、アフガニスタンで安全と持続可能な平和を再建する機会につなげなくてはならない」とし、「アフガニスタンの再安定化に向けた取り組みを支援する。近隣の兄弟国として、アフガニスタンにおけるすべてのグループによる国家的な合意を呼び掛ける」と述べたと報じている。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア外務省は、アフガニスタンの首都カブールの大統領府を掌握した反政府武装勢力タリバンに対し、「イスラム教の原則」に則り、人命や安全を保護するよう求めた。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営メディアは、湾岸協力会議(GCC)の議長国であるバーレーンが、アフガン情勢について湾岸諸国との協議を開始すると報じている。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グテレス国連事務総長は、安全保障理事会に対し「アフガニスタンにおける世界的なテロの脅威を抑制するためにすべての手段を用いる」よう呼び掛けた。同国で基本的人権が尊重されるよう確実にする必要があるとも強調している。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際パラリンピック委員会(IPC)や政府などは4者協議を開き、24日から開催するパラリンピックはすべての競技を無観客とすることで合意した。児童が観戦する「学校連携観戦プログラム」については、保護者などの意向を踏まえ、区市町村などが希望する場合は実施する。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、中国経済が7月に予想以上のペースで成長が鈍化したようだと報じている。異常気象や感染力の高い新型コロナ変異ウイルス「デルタ株」が猛威を振るい、すでに頭打ちとなっていた景気回復に新たな逆風が加わる形となったという。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコがガスパイプラインの少数株の大部分を売却し、少なくとも170億ドルを調達することを目指していると報じている。石油パイプラインの売却で調達した124億ドルを上回る規模となるという。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、米国が石油輸出国機構(OPEC)プラスに増産を呼び掛けたことについて、複数関係筋がOPECプラスは供給を増やす必要はないと考えており、米国の要請に応じない公算が大きいとの見方を示したと報じている。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、入手した加盟国への報告書をもとに、国際原子力機関(IAEA)が、イランが核兵器の中核部分に使用できるウラン金属の製造をめぐる作業で進展したことを明らかにしたと報じている。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、熱帯低気圧「フレッド」が16日午後、米フロリダ州パンハンドルに上陸した。風速は毎秒約29メートルに達し、同州の一部地域では最大30センチの降雨が予想されるという。上陸後は勢力が弱まる見込み。フロリダ州西武の一部学区ではこの日、休校となったが、17日には再開されるという。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。昨日東京高値48000ドル前後から右肩下がりの展開をたどると、一時45600ドル台。2000ドル以上も値を下げた。足もとは小戻した46000ドル前後での推移。それほど強いものではないが、下値リスクを警戒する声も少なくないようだ。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、新型コロナウイルスの感染再拡大による景気回復鈍化を受け、新興国通貨は米国債利回りが再び上昇すると売られやすい状況にある。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、独メディア大手アクセル・シュプリンガーが米政治専門サイト「ポリティコ」への出資を検討している、と報じている。出資比率など詳細は不明。完全買収になる可能性がある反面、実現しない可能性もあるという。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、17日の香港株式市場で、中国の大手テクノロジー銘柄が5営業日連続で売られた。中国政府が国内のインターネット大手に対する統制を強化する新たな動きを示した。ハンセンテック指数は一時3.7%下落。中国の独占禁止法を管轄する国家市場監督管理総局(SAMR)が国内でオンラインプラットフォームを運営する事業者間の不当な競争を禁止する規制案を公表した。香港株の指標、ハンセン指数は一時2%を超える下げとなった。中国国務院がエネルギーと交通、金融、防衛の各セクターにおける重要なネットワーク設備と情報システムの保護を強化する規定を発表したことから、ハンセン指数は午後に下げ足を速めた。この規定は9月1日から適用される。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンは17日、全てのアフガン人に恩赦を出し、これまで抑圧してきた女性も政府の枠組みに参加するよう促すと発表した。AP通信が伝えた。「包括的なイスラム政権」樹立への意欲を示し、融和を演出する狙いとみられる。治安維持にも注力し、事実上の統治を本格化させた。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蘇行政院長(首相)は、台湾は攻撃を受けてもアフガニスタンのように崩壊はしないと発言、中国に対し台湾を制圧できると考えないよう暗に牽制した。台湾では、アフガン政府が米軍の撤退と大統領の国外脱出で崩壊したことを受けて、中国が台湾に侵攻した場合に何が起きるのか、米国は台湾を支援するのかとの議論が巻き起こっている。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権高等弁務官事務所のコルビル報道官は会見で、人権活動に従事している数千人のアフガニスタン人の身の安全を特に懸念していると表明した。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは戻り歩調。46800ドル台まで値を戻してきた。目先安値は45300ドル台。1500ドルほど反発してきた計算で、予断は許さないが下値リスクが幾分軽減したことは間違いないようだ。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、中国軍機延べ11機が、台湾の防空識別圏に侵入したことを確認したと発表した。中国軍東部戦区は17日、台湾の南西と南東の海空域で軍事演習を行ったと発表しており、台湾の防空識別圏への侵入は演習の一環とみられる。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時9分現在、前営業日比781.10ポイント(0.66%)安の118398.90で取引されている。

[2021-08-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで底堅い。23時55分時点では大証終値比60円高の2万7420円で取引されている。

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラム主義組織タリバンは、首都カブールでアフガニスタン制圧後初の記者会見を開き、「誰にも報復しない」と強調、敵対勢力や国軍を罪に問わず全国民に「恩赦」を与えると表明した。国内各派との融和を強調する狙いがありそうだ。

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラム主義組織タリバンは、首都カブールでアフガニスタン制圧後初の記者会見を開き、諸外国との平和的な関係を望むとともにアフガン政府の兵士らに報復しないと強調し、イスラム法の枠組みのなかで女性の権利を尊重すると表明した。

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンのサレー第1副大統領は、自身が国内にとどまっており、「合法的な暫定大統領」と言明した。また、アフガンが米国や北大西洋条約機構(NATO)のように「精気を失っておらず、将来に大きな好機があると考えている」とも指摘している。ただ、その所在は明らかになっていない。

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンには同国で「国際的なテロリストが再び足場を固めないようにする責任がある」

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際刑事裁判所(ICC)のカーン主任検察官は、イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタン情勢をめぐって声明を出し、暴力拡大が報告されているとして「国際人道法違反に当たる可能性がある」と懸念を表明した。

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際原子力機関(IAEA)の報告書から、イランがウラン濃縮度を兵器級に近い水準に引き上げていたことが分かった、と報じている。核合意再建に向けたイランと西側諸国の協議に影を落とす可能性があるという。

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。一時44400ドル台まで下落している。ちなみに、昨日の東京高値は47100ドル台。つまり、ザックリ2000ドル以上下落している計算で、下値警戒感を抱く向きも少なくないようだ。

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が、イランが中部ナタンズで、濃縮度最大60%の六フッ化ウラン製造のため、遠心分離機を連ねたカスケードを、以前のひとつからふたつにしたなどと加盟国に報告した、と報じている。関係筋が明らかにしたという。欧米の反発を招き、現在中断している核合意再建に向けた米イラン間接協議に影響する可能性がある。

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルスのワクチンを少なくとも1回接種した人は17日までに6399万人余りで、全人口の5割を超えた。2回目の接種も終えた人は4935万6133人で38.8%。1回目の接種と2回目の接種を合わせた、総接種回数は1億1335万1510回となっている。全人口にはワクチン接種の対象年齢に満たない子どもも含む。また、実際はこれ以上に接種が進んでいる可能性があり、今後、増加することがある。

[2021-08-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:21現在、前日比108ドル安の35151ドルで推移している。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NATO(北大西洋条約機構)「20日に外相会議を開催、アフガン情勢協議へ」

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇。0時30分時点では前営業日比0.0167%高い1.2784%前後で推移している。一時1.2834%前後まで上昇する場面があった。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは底堅い。対円では、東京午前の485万円台を下値に503万円台まで反発した。またビットコインドルも4万5800ドル付近まで買い戻しが進んでいる。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米長期金利の指標である米10年債利回りが1.28%台まで上昇したことを受けて全般ドル買いが優勢となっている。1時30分前に一時110.00円と日通し高値を更新した。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)外務省は、アフガニスタンのガニ大統領が家族とともにUAE内にいることを認める声明を出した。ガニ氏は15日、タリバンがアフガンの首都カブールを制圧したことにともなって同国から出国。脱出先については隣国ウズベキスタンなどとも報じられていたが、情報は錯綜していた。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの大統領だったガニ氏は、滞在先のアラブ首長国連邦(UAE)からビデオメッセージを公表し「アフガン人の正義のための努力を続ける」と述べ、帰国を目指す意思を明らかにした。ガニ氏の肉声が公になるのは国外逃亡後初めてのこと。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、イスラム主義組織タリバンが実権を掌握したアフガニスタン情勢について協議するため、20日に緊急外相会議を開くと明らかにした。会議はオンライン形式で行われるという。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、アフガニスタンのイスラム主義勢力タリバンのハシミ幹部がインタビューに応じ、同国の新政権が民主制にはならないとの見通しを示した、と報じている。統治評議会がイスラム法に基づく統治を敷くという。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の疫学者ケルコフ氏は、新型コロナウイルス変異株「デルタ」がワクチン接種率の低い地域でまん延しており、世界中のコロナ感染を促進していると述べた。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、イスラエルで健康保険を提供する保健維持機構(HMO)のマカビは18日、ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンを3回接種した場合の有効性を「86%」とする暫定調査結果を発表した。地元メディアが伝えた。イスラエルは世界に先駆け、欧米製ワクチンの追加接種を本格化させている。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、参加した定例会議で、タリバンと関係構築を進める中国に対し、「わたしたちは価値観を持たない人々に頼ることはない」とけん制した。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日本株は反落が警戒されている。18日の米国株市場でNYダウは、前日比382ドル安で終了した。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は17日、コロナ撲滅目指さぬ欧州、共存へ準備着々、3度目の冬を前に、ワクチン接種やマスク着用促しロックダウン回避へ、と報じた。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比187円安の2万7398円で寄り付いた。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。足もとは45000ドル挟みでの推移となっている。際立った方向性はうかがえないが、敢えてリスクを指摘すれば下方向か。上値が重いなか、下値を試す展開を警戒する声も少なくない。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米先物取引所運営大手CMEグループは、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)による「シカゴ・オプション取引所を運営するCBOEグローバル・マーケッツに全額株式交換による160億ドル規模の買収を提案した」との報道を否定した。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、先進国が進める新型コロナウイルスワクチンの3回目接種について「一時的にやめるよう呼びかけたい」と述べ、ワクチン接種が遅れる途上国への供給を優先させる必要があるとの認識を示した。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株先物は13:28現在、前日比21ドル安の34866ドルで推移している。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日大引け前の日経平均は一段安となり下げ幅が300円を超え2万7200円台へと下げ幅を広げて推移している。世界的な新型コロナ感染拡大に伴う海運や鉄鋼など景気敏感株への売りに加え、14:30過ぎに「トヨタが9月世界生産を計画比で4割減らす」と日経ニュースが報じ輸出株への売りが下げに拍車をかけている。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、鉄鉱石の値下がりが加速している。中国が進める鉄鋼生産の抑制を巡り懸念が強まった。19日のシンガポール市場では、鉄鉱石先物が10%下げ、8カ月ぶりの安値水準で推移。中国の鉄鋼生産・消費が年内弱まるとの見通しが広がった。5月半ばに記録した最高値からは40%を超える値下がりとなっている。中国は製鉄各社に公害対策として生産を減らすよう繰り返し求めている。7月の減産はこうした要請の効果が表れ始めていることを示唆している。一部大手はすでに供給を減らす調整を行った。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは低下一服。19時18分時点では前営業日比0.031%低い0.535%前後で推移している。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時28分時点では前営業日比0.011%低い-0.493%前後で推移している。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、アフガニスタン情勢をめぐり、外務省は日本時間の19日夜、G7=主要7か国による外相会合がオンライン形式で開催されると発表した。G7は来週、オンラインによる首脳会合も開く予定で、これを前に外相間で最新の現地情勢を共有するとともに、アフガニスタンへの人道支援や難民対策、また、タリバンによる政権を承認するかなど、今後の対応をめぐって協議するものとみられる。日本からは、茂木外務大臣が訪問先の中東ヨルダンから参加する。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は22時47分時点では前営業日比58.43ドル安の34902.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同38.03ポイント安の14487.88で推移している。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル円は85.78円前後で推移。85.74円を本日の底に86円台を回復する場面はあったものの、依然としても上値は重いまま。ここからは85.68円に位置する200日移動平均線が意識されそうだ。

[2021-08-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで買い戻しが一服。23時56分時点では大証終値比60円安の2万7150円で取引されている。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの推移。足元の経済に対する警戒感からダウが売られているが、目先は全体的に安値から持ち直しており、NASDAQがプラス圏に浮上しての推移。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は下げ渋り。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時36分現在、前営業日比953.70ポイント(0.82%)安の115688.90で取引されている。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イスラム主義組織タリバンが全権掌握したアフガニスタンでの資源開発で、慎重な西側諸国を中国が出し抜こうとする可能性がある、と報じている。ただ、必要なインフラの整備には何年もかかり、安全保障上の問題が絡む可能性もあるという。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、アフガニスタンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンに対し、内包的な政権を樹立し、人権を尊重するよう圧力をかけるために国連安全保障理事会が利用できる手段は、タリバンの国際承認要求以外にないとの考えを示した。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・FNNは、混乱が続くアフガニスタンから、大使館職員や民間人の国外退避を進めている米国が、日本政府に対して、自衛隊の派遣を含めた協力を要請していることがわかったと報じている。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日欧米タイムの44100ドル台を目先安値に右肩上がり。一時47000ドル台まで値を上げてきた。足もとは小緩んだ46500ドル台。下値不安が後退した感は否めず、しばらくは底堅い値動きが予想されている。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、デルタ株の脅威、FRBの年内計画に影 、コロナ懸念が消費者心理を下押しする中、FRBのテーパリング議論は活発、と報じた。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは弱含み。中国株が1%超下落していることが重しとなったうえ、シドニーのロックダウン措置が9月末まで延長になったことも嫌気され、対ドルでは一時0.7135米ドルと昨年11月以来の安値を付けた。また、豪ドル円も78.26円まで下落した。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、アフガニスタンに駐在する米国の外交官20数人が先月、ブリンケン国務長官への公電で、米軍のアフガン撤退に伴い首都カブールがイスラム主義組織タリバンの攻撃で陥落する可能性を警告していたと報じている。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は一段安、下げ幅を260円に広げて軟調裡に推移している。上海や香港などアジア株安を受けた週末の持ち高調整の売りに加えトヨタの節目9000円割れ等自動車株の大幅安や景気敏感株に売りが目立つ。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ20年12月下旬以来約8ヶ月ぶりに心理的な節目2万7000円を下回った。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は22時48分時点では前営業日比120.91ドル高の35015.03ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同92.62ポイント高の14634.41で推移している。

[2021-08-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで持ち直した。23時55分時点では大証終値比110円高の2万7120円で取引されている。

[2021-08-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)外相・共同声明「アフガニスタンでの出来事に深い懸念を抱き、暴力の即時停止を求める」「アフガニスタンのすべての当事者に対し、包括的で代表的な政府の樹立に向けて努力することを要請」「将来のアフガン政府は、国際的な義務を遵守し、人権を保護し、法の支配を維持しなければならない」

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンの共同創設者、バラダル師が週末に首都カブールへと到着したと報じている。タリバンのメンバーや政治家らと新政権樹立について協議するという。タリバン幹部は、17日にカタールから帰国していたバラダル師のカブール入りについて、「開かれた政権の樹立のため」と語っている。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)外相はオンライン形式で会議を開き、アフガニスタンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンに対し、アフガニスタンを再びテロリストの温床にしないよう警告すると同時に、西側諸国に対し介入を呼び掛けた。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)は、イスラム主義組織タリバンが全権を掌握したアフガニスタンから退避するアフガニスタン人について、米国の要請を受け、第3国に移動する過程にある5000人を10日間受け入れることで合意したと発表した。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン大統領府は、茂木外相との会談でライシ大統領がイスラム主義組織タリバンが実権を掌握した隣国アフガニスタンからの駐留米軍の撤退について、「米国の存在が地域に脅威をもたらしてきた。米国は過ちを認めた」と述べたことを明らかにした。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデンのロベーン首相が、自身が率いる与党、社会民主労働党の党首と首相職を11月に退く意向を示した。住宅政策をめぐり、首相に対する不信任決議が6月に議会で可決されるなど、不安定な政権運営が続いていた。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。週末に49700ドル台まで上昇し5万ドルの大台を意識した動きをたどるなか、足もとも49000ドル挟みでの推移となっている。足もとの調整を経たのち、いよいよ5万ドルをトライするとの声も聞かれていた。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクを訪問中の茂木外相は、フセイン外相と会談し、同国のエネルギーの安定供給や雇用創出に向け、製油所改良計画に最大327億円の円借款を供与する方針を伝えた。茂木氏はサレハ大統領やカディミ首相ともそれぞれ会談した。日本の外相のイラク訪問は15年ぶりのこと。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が平壌を流れる普通江沿いの住宅建設事業を視察した、と報じている。日時は不明。金氏の動静報道は軍指揮官らを集めた講習会出席や全国老兵大会参加者との写真撮影が7月30日に伝えられて以来、約3週間ぶり。なお、視察の同行者として、金総書記の最側近で、党最高首脳部の政治局常務委員でもある趙書記よりも先に、チョン・サンハク書記を紹介。党幹部の序列に変動があった可能性も、今後取り沙汰されそうだ。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万7275円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万7240円で終了した。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界ではまだ多くの人が新型コロナウイルスワクチン未接種であることから、3回目のブースター(追加免疫)接種を巡り倫理・政治的な観点から議論が巻き起こっている。しかしブースター接種の有効性を裏付ける科学的根拠は強まっている。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比179円高の2万7193円で寄り付いた。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。週明けの日経平均株価が堅調に推移していることをながめ、クロス円とともに買いが強まった。前週末高値の109.89円を上抜けて、一時109.91円まで値を上げた。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、ライシ大統領が茂木外相と会談するなかで、日本政府に対して米国の制裁によって凍結されているイラン資産の解除を求めたと報じている。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である9月物は前営業日比4銭安の152円35銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。一時152円32銭まで下押す場面も見られた。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、 24日に開催するG7首脳会議で、英国がアフガニスタンを制圧したイスラム主義組織タリバンに対する新たな制裁の検討を求める見通しだと報じている。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でドル円は強含み。10時時点では109.86円とニューヨーク市場の終値(109.78円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が一時380円超高まで上昇したことをながめ、投資家のリスク志向改善を見越した買いが先行。市場では「週明けの仲値に向けた買いも目立った」との指摘があり、前週末高値の109.89円を上抜けて一時109.93円まで値を上げた。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙タイムズは、アフガニスタン情勢を話し合うため24日に開催するG7のオンライン首脳会議で、ジョンソン英首相がバイデン米大統領に対し、アフガンからの退避希望者をより多く救出するため、8月末の米軍完全撤収を先延ばしするよう求める、と報じている。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。週末に示現した高値49700ドル台までを超え、一時49900ドル台へ。再び5万ドルの大台を意識した動きとなっている。やや上げ過ぎを指摘する声も聞かれるが、リスクは上方向で間違いないようだ。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインが5万ドルを突破してきた。5月半ば以来。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比468円高の2万7481円で午後の取引を開始している。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外為市場では、NZドルが対ドルと対円で小幅に反落。NZ首相は、ロックダウンを27日深夜まで延長する方針を示した。オークランドのロックダウンは31日深夜まで延長。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前週末比503円高の2万7516円近辺と高値圏で推移している。アジア株高や時間外取引の米ダウ先物の堅調を受け投資家がリスク選好姿勢を強め半導体などハイテク株中心に引き続き買いが優勢となっている。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価はトヨタ減産に前週後半に大幅安となった自動車株が反発し朝方に年初来安値更新のソフトバンクが反転する等前週の大幅下落からの自律反発期待の買いが優勢となりアジア株高も支援材料となり上げ幅を一時500円超に広げ、結局、前日比480円高の2万7494円と大幅反発で大引けた。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)はしっかり。WTI原油先物相場が堅調地合いを保ちながら前営業日比で2.5%超上昇していることが買い材料視され、対ドルでは1.2752CAD、対円では86.21円を付けている。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、スイス国立銀行(SNB、中央銀行)は23日、ジョルダン総裁が週末に緊急手術を受け、術後の経過が良好であることを明らかにした。総裁は健康診断で手術が必要と判断され、週末に手術を受けたという。関係筋によると、総裁は心臓手術を受け、復帰までに数週間かかる可能性がある。現在も入院中で、次回9月23日の政策決定会合に参加できるかは不透明という。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時18分時点では前営業日比0.032%高い-0.463%前後で推移している。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、国内外での変異種(デルタ株など)を含めたコロナ感染再増加の行方だ。前週は各国で感染増加が続き、経済制限の再強化などで改めて世界経済の減速が警戒されている。NZでは中銀会合で利上げ予想に反して利上げが見送られ、NZドルが下落となった。同時に資源相場の下落が、資源国通貨(豪ドル、NZドル、カナダ・ドル、南アフリカ・ランド、メキシコ・ペソなど)の下押し圧力となっている。

[2021-08-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでじり高。23時55分時点では大証終値比70円高の2万7590円で取引されている。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.535%だった。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英スカイニュースは、カタールを拠点にタリバンの報道官と交渉官を務めるシャヒーン氏がインタビューで、米国が軍撤退期限8月31日を過ぎて延長すれば「相応の結果」を招くと警告したと報じている。「それは超えてはならない一線だ」と発言。米国もしくは英国がアフガン退避を続けるために追加の時間を求めるなら、「答えはノーだ。さもなくば相応の結果が生じるだろう」と付け加えたという。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンのムジャヒド報道官は、先週、地域的な武装集団の手に落ちた北部バグラーン州の3地域を奪還したと発表した。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、9月20日投票のカナダの下院(338議席)選挙まで1カ月を切った。世論調査では、3期目を目指すトルドー首相率いる中道左派の与党・自由党がリードを維持している。現時点では第1党を維持する公算が大きいが、政権運営が安定する単独過半数を奪還できるかは不透明だ。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、主要国の中央銀行首脳らが参加する経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)が27日開催され、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が講演する。景気回復を受け、米国債などを購入する量的緩和策の縮小開始時期などに言及するかが焦点だ。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本の暗号資産(仮想通貨)市場に交換業者発の2つの売り圧力がかかっている。最大手ビットフライヤー(東京・港)の証拠金取引の解消問題と、QUOINE(コイン、東京・千代田)のハッキング被害に伴う顧客資産の流出だ。足元で回復しつつあるビットコイン価格の重荷になりそうだ。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは冴えない。昨日、久しぶりに5万ドルの大台を回復したものの、定着は出来ず。そののち49000ドル前後まで振り落とされ、現在は再び持ち直した49600ドル台での推移となっている。本日はキチンと5万ドルの大台を維持できるのかどうかに注目だ。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙フランクフルター・ルントシャウは、北朝鮮が国連との協議を経てドイツの新型コロナチームを入国させることにした、と報じている。北朝鮮は新型コロナパンデミックが始まって以来、特別許可を得ない限り出入国を統制してきたが、方針転換したことになる。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ、米国、およびドイツのエネルギー担当相は、ロシア産天然ガスをドイツに輸送するパイプライン「ノルドストリーム2」完成後のガス輸送通過国としてのウクライナの立場に関して協議した。ウクライナは、同国を迂回するノルドストリーム2が稼働すれば通過料が得られなくなるとして建設に反対している。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比250円高の2万7744円で午後の取引を開始している。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア株はおおむね堅調な動きとなっており、リスクオンの円売りが優勢。クロス円は底堅い動きで、ユーロ円は128.90円、ポンド円は150.69円、豪ドル円は79.27円、NZドル円は75.77円までじり高。クロス円の上昇も支えに、ドル円は109.79円までわずかながら高値を更新した。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、24日アジア時間の取引で原油先物価格は上昇している。米当局が米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンを正式承認したことを受け、米国のコロナワクチン接種が加速し、燃料需要の増加につながるとの期待が高まった。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)ビットコインは下げ渋り。対ドルでは東京午前につけた4万8800ドル前後を本日の下値に4万9600ドル台まで反発。またビットコイン円も535万円付近から544万円前後まで持ち直した。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、国内外での変異種(デルタ株など)を含めたコロナ感染再増加の行方だ。前週は各国で感染増加が続き、経済制限の再強化などで改めて世界経済の減速が警戒されている。NZでは中銀会合で利上げ予想に反して利上げが見送られ、NZドルが下落となった。同時に資源相場の下落が、資源国通貨(豪ドル、NZドル、カナダ・ドル、南アフリカ・ランド、メキシコ・ペソなど)の下押し圧力となっている。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、香港上場の中国テクノロジー株が24日、値上がりしている。テンセント・ホールディングス(騰訊)による自社株買いに加え、キャシー・ウッド氏のアーク・インベストメント・マネジメントが電子商取引大手JDドットコム(京東)の決算発表後に同社の米国預託証券(ADR)を買い戻したことで地合いが改善した。ハンセンテック指数は一時5%高と続伸。前日は2.1%上げていた。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、アフガニスタンの首都カブールの空港では国外脱出を図るアフガン人らへの退避活動を巡る混乱が続く中、バイデン米大統領は24日にも、今月31日までとするアフガン撤収期限の延長の是非を決める見通し。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、感染力の強い新型コロナウイルスのデルタ株に感染した人は、発症時のウイルス量が変異前と比べてが300倍になることが韓国の研究で明らかになった。韓国疾病予防管理庁(KDCA)が24日発表した。ウイルス量は時間の経過とともに減少し、4日で30倍、9日で10倍強となり、10日後には他の変異種と同じ水準になったという。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、新型コロナウイルス対策で、政府は、緊急事態宣言の対象地域に、北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島の8道県を追加する方針を固め、与党側に伝えた。期限はいずれも、これまで対象となっている地域と同じく、来月12日までとする方針。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア開発銀行(ADB)は、新型コロナウイルスのパンデミックが昨年、アジア発展途上国に住む8000万人もの人々を極貧状態に追いやった可能性があり、2030年までに貧困と飢餓をなくすとするグローバル目標への進展が損なわれる恐れがあるとの報告書を公表した。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のバチェレ人権高等弁務官は、アフガニスタンを掌握したイスラム主義組織タリバンによる市民の処刑や女性への制約など信頼できる報告を受けたことを明らかにした。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小安い。21時57分時点では大証終値比50円安の2万7690円で取引されている。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は米10年債利回りが1.282%近辺まで急上昇したことを受け、NY入りにかけてつけた109.41円から、109.75円前後へ反発した。関係筋の話として、米CIA長官とタリバン幹部の会談が23日に行われたことが伝わるなか、タリバン側が米国は31日までに徹底するよう述べたとのニュースが報じられている。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。東京の5万ドル台手前から48400ドル台まで下落する展開となっている。それほど強い下値リスクではないが、続落を警戒する声も聞かれていた。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時21分現在、前営業日比2318.30ポイント(1.97%)高の119790.00で取引されている。

[2021-08-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。原油先物価格の上昇を背景に、産油国通貨とされるメキシコペソに買いが入った。ドルペソは一時20.2469ペソ、ペソ円は5.41円付近までペソ高に振れた。なお、メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は0.11%高で推移している。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・タリバン「アフガン市民のカブール空港行きを禁止」

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は一段高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時28分現在、前営業日比2714.80ポイント(2.31%)高の120186.50で取引されている。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時4万8253ドル台まで下落したほか、対円では529万円台まで下落する場面があった。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は3時32分時点では前営業日比94.55ドル高の35430.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同73.43ポイント高の15016.08で推移している。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの全権を掌握したイスラム主義組織タリバンのムジャヒド報道官は、米国が31日に設定した駐留米軍撤退期限の延長にタリバンは合意していないと述べ、アフガニスタンからの退避をそれまでに完了するよう求めた。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イスラム主義組織タリバンがアフガニスタン国内の一部の国連関連施設を占領したことが、国連安全保安局(UNDSS)の報告書で分かったと報じている。UNDSSは、国連の安全部隊が意図的に攻撃の標的にされるリスクが「極めて高い」と警告。タリバンが国連スタッフを殺害、もしくは拉致するリスクも「極めて高い」としていた。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベトナムのチン首相は、中国大使に対し、ベトナムは特定の国と協調して他国に対抗することはないと述べた。シンガポールを訪問中のハリス米副大統領は24日、中国が南シナ海で「威圧」と「脅迫」を続けていると批判し、米国は自由で開かれたインド太平洋を目指すと発言。ハリス氏はベトナムも訪問する予定となっている。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・在ベトナム米国大使館は、ハノイで原因不明の健康事案が確認されたことを受け、シンガポールを訪問中だったハリス副大統領のベトナムへの出発時間が3時間遅延したと発表した。大使館は詳細には触れておらず、ハリス副大統領の報道官も遅延に関するコメントを控えている。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、東南アジア歴訪中のハリス米副大統領が24日、ベトナムの首都ハノイに到着した。ハノイでハバナ症候群との関連が疑われる「原因不明の健康事案」が確認され、シンガポールの出発が3時間遅れていた。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、イスラム主義組織タリバンが政権を奪取したアフガニスタンからイラン経由で多数の難民が流入する事態を防ぐため、トルコ軍が大量の兵士を動員し、国境付近に配置するなど警戒を強めている。トルコは欧州を目指す難民らの主な通過ルート。経路上の関係各国はアフガン情勢をめぐる人道状況への配慮もしつつ、難しい対応を迫られることになる。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは揉み合い。48000ドル挟みでの一進一退となっている。5万ドル台の定着に失敗した感を否めず、しばらくは次の方向性を探る動きが続くことになりそうだ。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場では日経平均株価が、前日比36円高の2万7768円で寄り付いた。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み、対ドルでは4万8600ドル前後から一時4万7400ドル付近まで下落。ビットコイン円も533万円前後から521万円前後まで値を落とした。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、韓国の通貨ウォンが下落基調だ。25日の東京外国為替市場では1ドル=1165ウォンを中心に年初来の安値圏で推移した。新型コロナウイルスの感染再拡大に加え、主な輸出相手国である中国の景気減速懸念から韓国経済の先行き不透明感が強まっている。韓国銀行(中央銀行)による利上げ観測がくすぶるなかでもウォン売りが優勢だ。市場では韓国の利上げ観測もくすぶる。今春以降に消費者物価指数の上昇率が2%を上回る水準で推移し、インフレ懸念が急速に高まっているためだ。韓国銀行は金融通貨委員会で金融政策を調整する可能性を示しており、利上げに含みをもたせる。ただ、感染再拡大が続くだけに韓国銀行が実際に利上げに踏み切れるかは不透明だ。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでもみ合い。21時55分時点では大証終値比10円高の2万7750円で取引されている。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米ダウ平均は4日ぶり反落で始まり、前日比43ドル安の3万5322ドルで推移している。米主要株価指数は過去最高値圏にあり短期的な過熱感を警戒した売りが先行する一方で追加経済対策や新型コロナのワクチン普及期待から押し目買いに支えられている。

[2021-08-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時31分現在、前営業日比482.90ポイント(0.40%)安の119727.90で取引されている。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。23時59分時点では前営業日比23.39ポイント(0.11%)高の20571.15で取引されている。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは、7月の米小売売上高が前月比1.1%減と市場予想以上に大幅な減少になったと指摘している。特に不振が目立ったのが「自動車・同部品」の売上高となり、5月以降3カ月連続での大幅マイナスを継続しているとのこと。足元の自動車需要は旺盛な一方、半導体不足など供給サイドの問題により自動車生産が抑制されており、その分販売用自動車の在庫水準が急速に低下しているとコメントとしている。こうした供給制約の問題が短期のうちに収束するとの見方は少ないが、投資家としては今後解消の方向に向かう兆しを見極めながら、関連銘柄への投資タイミングを図るのも一案であると考えている。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米10年物国債利回りは上昇。0時34分時点では前営業日比0.0421%高い1.3356%前後で推移している。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションでじり高。2時10分時点では大証終値比60円高の2万7800円で取引されている。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・報道によると、タリバン・ムジャヒド報道官は日本のFNNの取材に対して「われわれは、日本人のアフガニスタンからの退避を望んでいないが、自衛隊は退去してほしい」との意向を伝えた。タリバンの報道官は、「日本人を保護する、友好的で良い外交関係でいたい」との意向が伝えられている。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イスラム主義組織タリバンがアフガニスタンを掌握する数日前の8月10日以降、タリバンによる婉曲的な脅迫や国連事務所の略奪、国連職員への身体的虐待などが数十件確認されていることが分かった、と報じている。入手した国連の内部資料で明らかになったという。タリバンはカブール空港に向かうアフガニスタン人の国連職員を呼び止め、車内を捜索。国連の身分証明書を確認したあと殴りつけるケースなどがあった。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米データストレージ製品大手ウエスタンデジタルと半導体メモリー大手キオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)による合併協議が進んだ段階にあることが、事情に詳しい関係者の話で明らかになったと報じている。キオクシアの企業価値は200億ドル以上になる可能性があるという。実現すれば、世界の半導体業界の再編が進むことになりそうだ。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米保健規制当局が新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)について、当初のワクチン接種完了から少なくとも6ヵ月後の接種を承認する可能性があると報じている。これまでは当初のワクチン接種完了から8ヵ月後と発表されていた。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強保ち合い。昨日欧米タイムに一時47100ドル台まで下落したものの、2000ドルほど急反発しての推移となっている。足もとは小緩んだ48800ドル台。上値も重そうだが、下値リスクが軽減したことは間違いなさそうだ。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米国時間の原油先物は1%超上昇と3日続伸した。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が25日発表した週間石油統計(20日まで)で、燃料需要を示す総供給量が日量2180万バレルに増加し、20年3月以来の高水準となった。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、金融庁が金融分野での経済安全保障体制を強化するため、専門部署として「経済安全保障室」を新設することが25日、分かった。金融市場の国際化を踏まえ、安全保障の観点から国内金融機関の取引やシステム整備を監督する体制を整える。来年度予算の概算要求に関連費用を盛り込む。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。米国株は揃って続伸。ダウ平均は39.24ドル高と小幅ながら4日続伸となった。長期金利の上昇を背景に金融株が上昇したほか、引き続き経済活動再開銘柄に買いが向かった。ドル円は足元で110円近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて60円高の27800円、ドル建てが65円高の27805円で取引を終えた。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信社は、北朝鮮の最高人民会議(国会)が9月28日に開催されると報じている。国家経済計画の「修正と補足」、都市と国の発展、教育、およびリサイクル分野に関連する法律が議題になるという。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の韓国向け宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は論評で、米韓合同軍事演習について朝鮮半島情勢を悪化させる「戦争火遊び騒動」と非難した。「平和と対決は両立できない」としたうえで、「相手が寛大さを持って機会を与えたにもかかわらず、それを黙殺して刃を振り回すことほど粗暴な行為はない」と指摘している。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場のアジア通貨は、前日の米ダウ平均39ドル高の4日続伸を背景に投資家のリスク選好姿勢が強まり27日開催の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でのパウエルFRB議長の講演を控えて底堅さを増すアジア通貨が上値を試す動きが顕在化しタイバーツは1ドル=32バーツ台後半と7月中旬以来の高値圏で推移する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京証券取引所が26日発表した8月第3週(16-20日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場+1-2部と新興市場の計)によると、海外投資家は3週ぶりに売り越し、売越額は3634億円と5月第2週(4214億円)以来3ヶ月ぶりの大きさだった。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが強まった。対ドルでは東京午前の4万9300ドル台を頭に4万6600ドル前後まで下落。ビットコイン円も昨日の安値圏517万円台を割り込み、一時513万円台まで下値を広げている。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、愛知県は県内で新たに2141人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。愛知県内で一日に発表された感染者数としては、25日の1815人を上回って過去最多となり、初めて2000人を超えた。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、アフガニスタンからの邦人退避で、日本時間26日午後までに航空自衛隊輸送機がカブールの空港に2度入ったが、希望者が空港に着いておらず、輸送することができなかった。日本政府関係者への取材で26日分かった。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小高い。21時56分時点では大証終値比60円高の2万7760円で取引されている。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「アフガニスタン首都カブールの空港近くで2度目の爆発があった」のようだ。米海兵隊が爆発で負傷したもよう。

[2021-08-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは、ナスダック総合指数は8月24日に15000ポイントを突破し、史上最高値を更新したと指摘している。当面の注目点は、8月27日のジャクソンホール会議後の米長期金利の動向だとしている。新型コロナの感染再拡大による影響が大きく、市場の一部では今回のジャクソンホール会議ではテーパリングへの言及を見送る可能性があるとみている。仮に会議後でも米長期金利が低位で推移する場合は、リスクテイクの資金がナスダックの株価をサポートすると考えている。また週足の13週線(8/20時点で14436.53ポイント)で下値がサポートされていることから、短期の押し目買いスタンスで臨みたいとしている。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「カブールのバロン・ホテル近くで2つめの爆発が起こったと米政府が確認」などと報じた。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・グテレス国連事務総長は、アフガニスタンのカブール空港周辺で起きた爆発について「テロ攻撃を非難する」と訴えた。ドゥジャリク事務総長報道官が定例会見で明らかにした。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米財務省が人道支援組織に対し、アフガニスタンへの支援提供を許可したと報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。イスラム主義組織タリバンがテロ組織として制裁対象になっていることが障害となり、アフガニスタンに食糧などの物資が届けられなくなるとの懸念が高まっていた。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、26日午前に予定されていたバイデン米大統領とイスラエルのベネット首相の会談が27日に延期されたと報じている。アフガニスタンの首都カブールにある空港周辺で起きた爆発についてバイデン大統領が側近との協議に追われていることが理由。米ホワイトハウス当局者およびイスラエル関係者が述べたという。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は26日、アフガン巡るバイデン発言に批判、現状と隔たり、楽観的に語る大統領、カブール退避時の混乱は不可避だったとも主張、と報じた。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国立ハリケーンセンター(NHC)は、カリブ海で発生した低気圧は大型ハリケーンに発達し、メキシコは湾岸の中央部に上陸する可能性があると発表した。それを受け、英BPや英豪系BHPなど石油各社は沖合の石油・ガス生産施設の作業員を退避させている。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小安い。昨日欧米タイム以降は47000ドル挟みの推移をたどっているが、その底割れをうかがう様相を呈してきた。足もとは46500ドル台。続落には要注意だ。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・労働新聞は、北朝鮮が来月の最高人民会議で、同国の新世代の若者たちを指す「チャンマダン(市場)世代」の思想と表現の自由を取り締まる「青年教養保障法」を協議・決定すると発表したと報じている。国会に相当する最高人民会議の第14期第5回会議を9月28日に開き、この法律を討議すると予告したという。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港市場は、前日の米株安の流れを引き継いで続落か。ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控え、週末とあって持ち高を調整する目的の売りが出そうだ。カンザスシティー連銀のジョージ総裁らの発言を受け、早期のテーパリング(量的金融緩和の縮小)開始が警戒されている。また、新型コロナウイルスの感染が世界的に再拡大するなか、中国経済の減速感が強まっており、運用リスクが取りにくいと予想する。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・聯合ニュースは、北朝鮮が、米韓合同軍事演習の終了翌日の27日も韓国からの定時連絡に応じなかったと報じている。韓国統一部の関係者が、午前9時に南北共同連絡事務所を通じた定時通話を試みたが、北朝鮮からの応答はなかったと記者団に伝えたという。また、軍通信線を使った午前の定時連絡も行われなかったようだ。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比90.78円安の27651.51円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.19ポイント安の1929.16で終えた。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場のアジア通貨は、国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での米FRBパウエル議長の講演を目前に控え投資家はドルの動きへの様子見姿勢を強めておりアジア通貨は慎重な取引が続き総じて横ばい圏で推移している。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は前日比127円安の2万7615円で推移している。米FRB高官から相次いで早期「Tapering」(緩和縮小)前向き発言が出るなか米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」を今夜に控え投資家の様子見ムードが強まっている。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、インド政府は、南部ケララ州と西部マハラシュトラ州に対し、新型コロナウイルスの感染者が多い地域に夜間外出禁止令を発令することを検討するよう要請した。同国では27日、新型コロナの新規感染者が2日連続で4万人を超えた。新規感染者は今月中旬、過去5カ月で最低の2万5166人に減少したが、過去3日間はケララ州を中心に感染が急増している。同州では最近、多くの人が帰省する大規模な祝祭が行われた。27日に報告された同国の新規感染者は4万4658人。累計の感染者は3260万人と、米国に次いで世界で2番目に多い。死者は496人増の43万6861人。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、27日の原油先物は、供給不安を背景に急反発。週間で大幅高となる見通しだ。米国で石油施設が集中するメキシコ湾岸に接近中の熱帯低気圧が週末にハリケーンに発達する可能性が予想される中、石油各社は沖合の石油・ガス生産施設の作業員を退避させている。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時12分時点では前営業日比0.005%低い-0.412%前後で推移している。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は依然として底堅い動き。欧州序盤からの強い地合いが続いており、一時110.16円と本日高値を更新した。ボスティック米アトランタ連銀総裁が「米雇用増加が引き続き堅調であれば、10月のテーパリング開始が合理的」と発言し、2週間前の「10-12月のテーパリング開始」との自身の考えから時期を明白化したことも支えとなった。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日は通常であれば、市場の注目は日本時間21時半に発表される7月の米個人消費支出(PCE)に集まる。米連邦準備理事会(FRB)はCPIよりも、調査対象が広く、代替効果の調整や対象品目がより柔軟なPCEの動向に注視している。本日も指標結果と市場予想との間に開きがあった場合には、市場もそれなりに動くだろうが、日本時間23時からパウエルFRB議長によるジャクソンホールでの講演を行うことで、一方的な値動きを期待するのは難しいだろう。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで小動き。19時58分時点では大証終値比30円高の2万7670円で取引されている。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米国で石油施設が集中するメキシコ湾岸に接近中の熱帯低気圧が週末にハリケーンに発達する可能性が予想される中、石油各社は沖合の石油・ガス生産施設の作業員を退避させている。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、自民党の石破茂元幹事長は27日、菅義偉首相の任期満了に伴う党総裁選への対応について「現時点で全くの白紙」と述べた。これまでは新型コロナウイルス禍を踏まえ、総裁選を衆院選後に先送りすべきだと主張していた。総裁選を先行実施する流れとなり、姿勢を変化させたとみられる。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調。対ドルでは一時4万8053ドル台まで上昇したほか、対円では528万円台まで買われる場面があった。

[2021-08-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで強含み。23時55分時点では大証終値比170円高の2万7810円で取引されている。

[2021-08-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022%低い(価格は高い)0.578%だった。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、アフガニスタンの首都カブールで26日発生した自爆攻撃を「忌まわしい」と非難する声明を発表した。さらに、アフガニスタンが再びテロ活動の温床とならぬよう「アフガンでのテロとの戦いが重要」との認識を再表明している。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラム主義勢力タリバンが実権を掌握したアフガニスタンについて、国連難民高等弁務官事務所のクレメンツ副高等弁務官は記者会見で、今年末までに最大で約51万5000人が家を追われ、難民となる可能性があると述べた。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、金融庁が、全国約4000社の企業を対象に、世界的に関心が高まる社会課題や環境への対応について開示を義務化する方向で検討に入った、と報じている。早ければ2023年度にも義務付けする見込みだという。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近10月限は時間外で買いが先行。7時52分時点では前営業日比0.50ドル高の1バレル=69.24ドルで取引されている。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ハリケーン「アイダ」は29日、ルイジアナ州沿岸に上陸した。風は2005年に同州を襲ったハリケーン「カトリーナ」よりも強力で、ニューオーリンズは洪水や停電などの大規模な被害に見舞われる恐れがある。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、クウェートのファーリス石油相は29日、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が9月1日の会合で、先月決定した増産方針を再考する可能性があるとの見方を示した。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、国家事業などに志願した若者らに宛てた書簡で「我々は建国以来最も厳しい局面にあり、前代未聞の難関を不屈の精神力で突破している」と述べ、新型コロナウイルス禍などによる経済難が深まるなか、結束を訴えたと報じている。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、26日まで行われていた米韓合同軍事演習について、「米国の敵視政策の鮮明な表現だ」と強く非難するコメントを出した。また、「国家防衛力と先制打撃能力を強化する必要性を痛感」、「最強の戦争抑止力を継続して構築していく」などとし、核・ミサイル開発を進める方針を示している。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イエメン南西部で29日、サウジアラビアが主導する連合軍の基地を親イラン武装組織・フーシ派が攻撃し、少なくとも30人の兵士が死亡、60人が負傷した。連合軍を構成する南部軍の報道官や医療関係者が明らかにした。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、北朝鮮の核活動についての報告書をまとめた。寧辺の核施設で2021年2月中旬から7月初旬まで約5ヵ月間、蒸気プラントが稼働したと指摘している。これは、原子炉からの放射線を浴びた燃料を再処理するのに必要な期間と一致するという。北朝鮮の核活動は「重大な懸念の材料」であり続けると強調した。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外為市場では、ポンドやカナダドルが僅かに調整軟化。前週末からの対ドルや対円での上昇に、ポジション調整やスピード調整が見られている。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・デンマークの議会は新型コロナウイルスの感染防止などのすべての対策を10月1日で終了することを決定している。ワクチン接種の有無や新型コロナウイルス感染の有無(陰性か陽性か)について証明する義務はなくなる。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比77.72円高の27718.86円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.09ポイント高の1941.86で終えた。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場のアジア通貨は、27日の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演したパウエルFRB議長の講演は事前予想通り「Tapering」(緩和縮小)年内開始が適切としたが早期利上げ観測に繋がらず米長期金利が低下しドル買い持ちの海外投機筋などがドル売りに傾斜し対ユーロや対日本円でドル安が進みアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は129円台半ばで推移。上値には、129.80円を挟み売りとストップ買いが混在しているものの、ややストップが目立ちつつある。ただその上、130.00円には売りが控えている。下値には、129.30円を割り込むとストップロス売りが控えているが、129.20円には買いが観測される。英国勢が不在で値が飛びやすい可能性もあり、ストップロスへの仕掛けに要警戒か。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは上値が重い。対ドルでは朝方の4万9400ドル台を戻りの高値に4万7800ドル前後まで売り押された。ビットコイン円も537万円台から522万円台まで上値を切り下げた。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、アジア時間30日の原油先物は、一時約3週間ぶりの高値を付けたが、その後は伸び悩んでいる。米メキシコ湾岸に大型ハリケーン「アイダ」が上陸し、湾岸に集中する石油生産施設が閉鎖や作業員の退避を余儀なくされている。米ガソリン価格は3%以上上昇。メキシコ湾岸では停電が起きており、操業を停止する製油所が増えている。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の欧州外為市場では、スイス・フランや豪ドルが対ドルと対円で下落。トルコ・リラや南アフリカ・ランド、ポンドは小反発の場面も見られている。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午後の東京外国為替市場でドル円はこう着。17時時点では109.81円と15時時点(109.75円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。サマーバンクホリデーで英国市場が休場とあって、東京市場終了後も動意は乏しく、109.80円を挟んだもみ合いとなっている。時間外で米10年債利回りは1.29%台まで低下しているが、特段材料視されていない。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州入り後ユーロスイスフランが1.0794CHFまで急伸している。先週も「スイス中銀(SNB)がフラン売り介入を実施したのでは」と市場では噂が流れたが、本日も同様の噂もあるようだ。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、アフガニスタンで実権を握ったタリバンの報道担当のムジャヒド氏は29日、オンラインによるNHKとの単独インタビューに対して、「われわれの領土で、アメリカが航空機を使って攻撃を行う権利はない。われわれは攻撃を認めておらず主権の侵害だ」と述べて、バイデン政権を批判した。またアメリカの軍の撤退の期限が31日に迫る中、今も多くのアフガニスタンの人たちが国外への退避を求めていることについて、ムジャヒド氏は「アフガニスタンでは何も問題が起きていないので、アフガニスタン人は国を離れるべきではない」と述べ、退避の動きに不快感を示した。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は30日、複数の関係筋によると中国国家外為管理局は、銀行や企業が人民元のボラティリティーにどこまで対処できるか、リスク管理について異例の調査を進めていると報じた。「さまざまな業種の企業が外国為替エクスポージャーをどのように管理し、どのようなヘッジ手段を利用しているのか」調査しているという。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の欧州外為市場では、南アフリカランドの上昇が持続。対ドルと対円で上昇の持続と、上げ渋りからの調整下落をにらんだ展開となっている。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国市場では重要な経済指標が相次ぐ。前週には最新8月分のミシガン大学消費者信頼感指数が、確定値で約10年ぶりの低水準に悪化した。デルタ変異株などによるコロナ感染の再増加や根強い物価上昇などにより、今週の米国指標も減速が警戒されやすい。

[2021-08-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小幅安。23時56分時点では大証終値比20円安の2万7720円で取引されている。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オーストリー紙であるクローネン・ツァイトゥングは、イスラム主義組織タリバンのムジャヒド報道官が、欧州で難民申請が拒否されたすべてのアフガニスタン人をタリバン政権は受け入れると表明したと報じている。また、タリバンはイスラム法(シャリア)の枠組みのなかで女性の権利を尊重すると改めて指摘したという。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・過激派組織IS掃討を目指す日米などの有志連合は、アフガニスタンの首都カブールの空港近くで26日に起きた自爆テロを強く非難する声明を出した。ISを「依然として揺るぎない敵」とし、「打倒に向け、引き続き必要な行動を取る」と表明している。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、アフガニスタン情勢をめぐる会合を開いた。アフガンのイスラム主義組織タリバンに対し「アフガン人とすべての外国人の安全で秩序ある出国」を保障するよう求める決議を賛成多数で採択した。米国、英国、フランスが提案した決議案は13ヵ国が賛成し、中国とロシアは棄権した。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスワクチンの3回目の追加接種(ブースター接種)が「ぜいたく品」ではなく、免疫力の低い人を守るためのものであると述べた。WHOは今月、ブースター接種の必要性を示すデータがないと述べていた。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米ミシシッピ州南西部に移動した「アイダ」は30日、ハリケーンから熱帯暴風雨に勢力を弱めたものの、なお猛威を奮い、ルイジアナ・ミシシッピ両州では広範囲の停電が継続。少なくとも1人が死亡した。当局は住民に対し、アイダの影響で落下した電線や瓦礫が散乱する道路に出ないよう警告している。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は31日、アジアのコロナ感染急増、iPhoneやプレステ部品に影響も、「電子機器のコメ」積層セラミックコンデンサーの供給不安高まる、と報じた。東アジアで新型コロナウイルス感染が急増していることを背景に、スマホや電気自動車(EV)に使用される積層セラミックコンデンサー(MLCC)を巡る供給不安が高まっている。MLCC最大手の村田製作所はコロナ流行を受け、8月最終週にかけて主要工場の生産を休止した。また、同じく大手の太陽誘電も8月、従業員の感染を受けてマレーシア工場で操業を一部停止した。台湾の調査会社トレンドフォースのアナリスト、フォレスト・チェン氏は「MLCCの供給ひっ迫が続くだろう」と述べている。MLCCは、1個の大きさが米粒よりも小さく、iPhoneやゲーム機「プレイステーション」、高級車などに欠かせない部品となっていることから、「電子機器業界のコメ」とも呼ばれる。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルジャジーラTVは、イスラム義組織タリバンの報道官が、最後の米兵がカブール空港から撤収し、アフガニスタンは完全な独立を手に入れたと表明したと報じている。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急落。早朝の48600ドル台を目先高値に一時1800ドルほども値を下げている。それほど強いものではないが、下値リスクが高まりつつある感を否めない。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日アジア外為市場のアジア通貨は、米FRBの金融「正常化」利上げまでの期間が長引くとの見方から米長期金利が低下傾向にありアジア通貨が相対的に対ドルで買われやすくなっている事情からアジア通貨は総じて高値圏で推移している。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物9月物はナイト・セッションで上値が重い。19時58分時点では大証終値比80円安の2万8100円で取引されている。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金融を通じた脱炭素など「サステイナブルファイナンス」を進めるため、金融庁は日本銀行や東京証券取引所と連携する。31日に公表した2021事務年度(7月-22年6月)の金融行政方針で示した。国際的な枠組みで大手金融機関の監督を進め、グリーンボンド(環境債)などに投資しやすくする環境も整える。

[2021-08-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの首都カブールにある米国大使館は8月31日をもって業務を停止したとウェブサイトで発表した。米政府はカブールから職員を引き揚げたが、アフガニスタンに残る米国人とその家族への支援をカタールのドーハから継続するという。

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・31日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで弱含み。23時55分時点では大証終値比130円安の2万8050円で取引されている。

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